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シーフ(聖戦・闘技場) 聖戦の系譜で、五章闘技場にて7番目に登場する敵。あまりに個性の無い名前が逆に印象に残る。 クラスはシーフファイターで、大地の剣とスピードリングを持つ。 前半の闘技場最後の敵がシーフファイターとは拍子抜けするが、 大地の剣でHPを回復されたり高い回避を持っていたりでなかなか苦戦させられる。 一発で仕留められるほどの攻撃力があれば問題ないが、そうでなければ長期戦は免れない。
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ハルヴァン トラキア776に登場するアクスファイター。~ フィアナ義勇軍のメンバーの一人で、オーシンとは幼馴染である。~ オーシンがケンカっ早い性分なのに対し、思慮深く冷静沈着な性格として描かれている。~ 両親はすでに他界しており、妹パトリシアと二人で暮らしていた。~ HPや力、守備、体格がよく伸びるといういかにも戦士らしい成長率をもつ。~ しかしその反面魔力はほとんど伸びず、~ また幸運や素早さもヘタれやすいので聖戦士の書で補わないと~ 魔道士や杖使いとの戦いが増えるゲーム後半以降は少々きついことに。~ 1章から参戦する同クラスのペアということで~ オーシンと共にトラキアの赤と緑担当と言われることがある。(ただしこれには異説あり)~ しかしタニアとのラブコメイベントや支援関係があるオーシンに比べ~ 彼は実質参戦が序盤のみのエーヴェルからしか支援がもらえず、~ またイベントで勇者の斧をもらえるもオーシンのプージと違い別に彼以外でも使える等、~ 相方の方が圧倒的に優遇されているため、いまいちぱっとしない印象がある。~ 一応追撃必殺係数は4と勝っているのだが…(オーシンは3)~
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アサエロ 聖戦の系譜の子世代に登場するボウファイター。~ ブリギッドが子供を作らなかった際のファバルの代替ユニットで、デイジーの兄。~ ファバル同様孤児院の子供たちのために傭兵稼業をしており、「コノートのヒットマン」の通り名で恐れられている。~ 初期値・成長率共に代替キャラの中では悪くない部類(どちらもジャムカと同等)で、スキルも追撃・突撃とそろっている。~ だがイチイバルの存在からレスターとの差別化がされていたファバルと違い~ 騎兵であるディムナに勝る要素があまりないため、平民軍団の中でも地味な印象がぬぐえない。~ 決して弱いキャラではないのだが・・・。~ 戦争に巻き込まれて両親を亡くし、また帝国の横暴を見てきたためか王族や貴族を良く思っておらず、~ 終章のマナ(恋人時)との会話で、解放軍に王族や貴族が多いこと、また自身が聖戦士の力を持たないことに~ コンプレックスを抱いていたことを打ち明けている。~ なお、ジャンヌ同様トラキア776にも当初登場する予定があったのか、~ 妹のデイジーともども内部データに顔グラのデータが存在している(ちなみにファバル・パティのデータはない)。~
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ポイズンアーチ トラキア776に登場するロングアーチの一種およびそれを扱うクラス。~ 名前の通り、命中すると毒を与える効果を持つ、いわゆる毒シリーズの武器。~ ただし毒シリーズの宿命として、武器としての性能は他2種のアーチよりかなり低い。~ 特に威力の低さは、守備の高いユニットなら弾けるためにターゲットにされないほど。~ 登場も21章・23章と終盤のみであり、その頃には守備・回避共に十分に育っているため脅威も薄い。~ 他の2種には相当に悩まされることが多い分、ある種の清涼剤的な弱さを感じられる。~ 一応の注意点として必ず体格が20あり、それによりアーチの重さを完全に相殺している。~ ランダムステータス次第ではスリープ状態のユニットに追撃してくることもありうる。~ また、飛行系には他アーチと変わらず大ダメージを与えてくる点も注意すべき。~ どちらもあくまで可能性の話で、注意していればまず起こりえないことだが……。~
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聖騎士誕生 聖戦の系譜 本編序章のタイトル。 序盤ということもあり、アクスファイターがバーバリアンを従える形で出現する。 初期メンバーは、シグルド、アレク、ノイッシュ、アーダンであるが 2ターン目にアゼル、レックスが、3ターン目にキュアン、エスリン、フィンが駆けつける。 キュアンとエスリンは恋人となっているため、恋人必殺を狙うこと可能で、エスリンはシグルドでの兄妹必殺も狙うこともできる。 フェーズ1 敵兵には村を略奪するマウンテンシーフも紛れているので持っている斧の向きに注意が必要。 訪問できる村のうち、ユングヴィ城近辺の村ではスピードリングが入手できる。のんびりしていると間に合わないので、1ターン目からシグルドが全力で単騎駆るべし。 接近してくるヴェルダン兵のバーバリアンは、レベル1であれば森に待機していれば、指揮補正込みで命中率が0%となり、シグルドのはがねの剣の2回攻撃で倒せる。 後続のレベル5は力16以上で無ければ2回で倒すことはできず、手斧持ちはレベル10で手斧の性能の低さをレベルで補正してくる。 城の守備を担当しているデマジオを倒し、ユングヴィ城を制圧するとミデェールが加入し、フェーズ2に進行する。 フェーズ2 倒壊していた橋が修復され、ゲラルド率いる部隊が出撃する。 同時に北側からアルヴィスも出現し、シグルドと会話をすると銀の剣が入手できる。 今後を通してシグルドのメインウェポンとなる武器なので必ず入手しよう。 ゲラルドは手斧も持っているので、間接攻撃で攻撃しても反撃を受ける。
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ツヴェルフ 聖戦の系譜終章でフリージ城を制圧するとバーハラ城から出陣する十二魔将の一人。クラスはシーフファイター。~ 追撃・盗むの他に必殺のスキルを持つ。~ ツヴァイやノインと違い勇者の剣を装備しているため魔将の中でも割と危険な部類に入る。~ 移動力7と地味に足も速いのでこいつや他の魔将を誘い出す際は注意が必要。~ この時点で金が要るユニットは最早あまりいないと思うが~ 所持金を盗まれるとなんか悔しいので間接攻撃で沈めるが吉。~ トラキア776でも終章に魔戦士として登場。~ 待ち伏せ・盗むに加え連続・怒りのスキルを持つが~ トラキアでは怒りは待ち伏せと同時には発動しないため、死にスキルとなっている。~ バサークの剣を持ち先制の反撃で混乱させようとする。~ そんなに脅威でもないが杖が余っていれば無力化してから始末したい。~ 終章の時点でリフィスが自軍にいない場合顔グラは彼のものになる。~ なんかとことんロクな目に逢わんやつだ~ 名前はドイツ語で「12」の意味の「twolf」より。~ また新・暗黒竜と光の剣では補充ユニットの名前候補として採用され…かと思いきや、~ ツベルフとちょっとだけ名前が変わっている~
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トリエスタ 聖戦の系譜9章の闘技場6戦目に現れる剣闘士。クラスはドラゴンナイト~ 場所柄とクラスからおそらく地元の人間だと思われるのだが、~ 祖国が侵略されてるのにこんな所で油を売ってていいのだろうか~ 聖戦の闘技場では弓を装備して挑むと武器や相手が変化することが多い。~ (例:鉄の斧→手斧、ソードファイター→ボウファイターなど)~ 通常時の彼の得物は勇者の槍。~ では弓で挑んだ場合闘技場側はどのように対応してくるのかというと、~ 手 槍 片 手 に 試 合 開 始 。~ 名前を持てど所詮は一介のモブ敵である彼に見切りなどというしゃれた個人スキルは有る筈もなく、~ トンボ取りのごとくあっけなく撃ち落とされる。~ そもそもこの時点ではゲームも後半戦。武器が今さら手槍では飛行特効などなくともザコ同然であろう。~ もはやただの罰ゲームである~
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タグエル 覚醒に登場する獣人の種族・クラス。 蒼炎・暁に登場したラグズの覚醒版といった存在。 覚醒の物語の時点でイーリス大陸に住んでいたタグエルは人間に虐殺され、 ベルベットが最後の一人という事になっている。(つまりモブ敵タグエルは登場しない) ベルベットが結婚する事でシャンブレーが誕生、 マイユニと結婚した場合にはマークもタグエルになり、 イーリスには(最大)3人のタグエルが確認される事になる。 なお暗黒竜と光の剣系統の設定と覚醒の設定が繋がっているのかどうかは不明なので、 マルスの時代にタグエルがアカネイア大陸に住んでいたのかも現状ではわからない。 ベルベットは兎のタグエルだが、 彼女の支援会話によると他の大陸には兎以外のタグエル(テリウス大陸のラグズ?)も存在するらしい。 兎の獣人と言われるとなんとなくファンシーなイメージが浮かぶが、 変身した時のグラフィックは目が合えば一発で首をはねられそうな凶悪な姿をしている。 クラスの特徴としてはマムクートの獣版と言った体を為していて、 蒼炎・暁のようなゲージではなく獣石、超獣石を使って変身、戦闘する。 マムクートと違い直接攻撃しか出来ず、 獣石は錬成出来ないので武器の種類が少ないかわりにLv30まで上げられる剣士・傭兵といったイメージ。 タグエル(男)とタグエル(女)では成長率に違いが有り、 男はHP・力・守備、女は技・速さの伸びが若干高い。 覚えるスキルはバイオリズム・偶数(習得Lv1)と獣特効(習得Lv15)。 必須というほどのスキルでもない為、 チェンジプルフの在庫次第にもなるが頃合を見て転職してしまうのも選択肢の一つ。 なお獣人なだけにビーストキラーや獣特効スキルの獣馬特効を受けてしまう。 これはクラス特性でなく種族としての特性で、他のクラスに転職しても獣馬特効はそのまま。 ドラゴンナイト系に転職した際には竜特効・飛行特効・獣馬特効の三つの弱点を持つ事になる。 余談になるが他のファンタジー世界などで馴染みのない言葉(造語?)なだけに間違いやすく、 ググると「もしかして ダクエル」と表示されたりしている。
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カシム 暗黒竜系統の作品に登場するハンター。 暗黒竜(紋章一部、新暗黒竜)では第2章「ガルダの海賊」にて敵として登場、シーダの説得によって仲間に加わる。 紋章二部では第4章「喜びと悲しみと」の村を訪問すると加入する。 ユニット性能としては成長率はよい方なのだが、暗黒竜ではCCできず、紋章では一応ホースメンにCCできるようになったが、 城内戦では馬から下りて能力値が下がってしまい、どうしてもゴードンやライアンより見劣りするかも。 新暗黒竜ではCCしても下馬しなくて済み、ゴードンを越える可能性があるが、覚醒したウルフ、ザガロの壁があるので厳しい(ただしこの2名はジェネラルにされてしまうことが多い)。 こんな所だが、彼を語る上で欠かせないのが詐欺師ネタであろう。 紋章第二部EDの称号が「タリスの詐欺師」であることから、先述のシーダやマルスとの会話の金を求める口実もおそらく詐欺なのであろう。 一部のネタスレや漫画では詐欺のテクニックはリカードから盗んだものとされている(ただし公式設定であるかどうかは分からない)。 一国の王女や王子をも恐れぬ根性はある意味恐ろしい。 一応生活が苦しいという理由はあるが(紋章二部EDでは貯金はだいぶできた)、詐欺はやっぱり悪いことなのでモニタの前のあなたも気をつけてね。 でも一応戦闘はこなしてくれるので詐欺といえるかは微妙。払った額に戦闘能力が見合わないのだろうか? 余談だが、聖戦の系譜第7章の闘技場に弓ユニットで挑戦すると敵として同名のハンターが登場する。やはり彼を意識したのだろうか。 ステータスは親世代で登場したフッドと同じであり イメージ的にボウファイターが似合うが、その場合だと追撃持ちになってしまう。 関連 【ガルダ兵】
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ヨハルヴァ 聖戦の系譜に登場するドズル家の公子で、ヨハンの弟。~ 自軍唯一のアクスファイター→ウォーリア。~ ウォーリアは弓が使えるという利点があり、優秀を通り越して強すぎなキラーボウも装備できる。 斧を使用する際には、レックス直伝?の勇者の斧から繰り出される必殺モーションを拝む機会もある。斧冷遇時代だけあってけっこうレア。 ヨハン同様ラクチェ(ラドネイ)と会話することで加入するが、ヨハンとは二択。~ 歩兵なのでマップの広い聖戦では移動に苦労するが、技の成長率は彼の方が高い。~ 兄のヨハンがぶっ飛んだポエマーのため、何かと影が薄くなりがち。~ 口は乱暴だが決して悪人ではなく、ロプト教団や父の横暴に嫌気がさして仲間に加わるという常識ある人間。~ EDでの恋人による評を見るに、一種のツンデレらしい。~ ~ 関連【ヨハン】