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__ , ‐ ´ ``‐、 / ̄ 三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,. _ ______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ ゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , ヽ、/ そんなこと(同キャラ戦)より野球しようぜ! . {.l ⌒ ゙ 6 ,! / / __ . 〈 ´ ̄,フ .ノー _ , ‐ ´ ;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐ ラ ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ / ィ´ `ゝ !、 / / / ; ´ /´\ / r \ . i ! / 墨 | .! /ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { { ; イ / ∥i / / \ . ヽ ヽ,.ァ‐ ´ /ヽ 二 ,/`ヽ、 / 格闘ゲームをやっている人共通の悩み、同キャラ戦。 某wikiではじゃんけんとか麻雀やってたほうがよっぽどいいですとも書かれている。 対策としては基本的なものしかない。というかこれ対策なの・・・? 射撃に強いデッキ作り 互いに射撃メインで霊力が減りやすいのでロイフレやグリモワールを積む 身代わり人形や制御棒などでスペックの底上げをする フレイムを使って射撃を完全に打ち消してみる 相手を見極める 同キャラだと分かりやすい”癖”を見つけてそこを狙う 相手のカードに気を配り、何がしたいデッキなのか見当をつける 性能を覚える サマーにはH6Cを撃てば一方的に勝てる等、射撃強度などを覚えて相手の技に合わせてこちらの技を振る 同様に技の無敵時間や硬直を覚えて行動する 慣れる 同キャラ戦はあんまり勝てません><と言う人がいるが 単に同キャラ戦をする機会がなくてキャラに慣れていないだけということもある。 慣れという行動はとても重要である。 相手(のグラフィック)を出来るだけ見ない 可愛すぎて攻撃しづらいという人に。 むしろお前は対戦ゲームやめろ^^ 俺のパチュリーはパチュリー同キャラ3:7で不利つくから(キリッ
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毘沙門天の弟子達が現代入り 動画リンク コメント 毘沙門天の弟子達が現代入り 1648人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ここは詳細ページを見ている暇がない時用に簡単なメモを残すページです ※以下のルールを守りましょう! 1)一度にたくさん編集しないこと(多くても5項目程度) 2)あまり削除しないこと 3)箇条書きで書くこと やり方は編集を押しこの行の↓を見ましょう キャラクター - 名前 解説 霊夢 四角い陣は立Cサマレなら貫通できる。また座布団は6Cで貫通できる。拡散アミュレットは低レベルなら4Bで防げる。 魔理沙 6Cを読めるならこちらも6Cで反撃。高空からの射撃はCミアズマで反撃される可能性があるので要警戒。 咲夜 バウンス対策にCブレード、書き換えてないならドヨーが効果的。起き攻めプラベドールはほぼ回避不可なので捕まらない立ち回りを。 アリス ターンを取った方が勝ち。人形を積極的に潰しつつ中距離からの6AJ6Aに気をつければ怖くない。6C徹底推奨。サマフレがあると○ パチュリー 6C合戦。後は空中射撃を的確に読んで飛びこんだ方が勝ち。癖次第なので運もある。 妖夢 一気に距離を詰められる。切り返しがグレイズ付きで攻守共に厄介。打撃、固めを読んでエメを差し込もう。空中接近にはJA飛び込み推奨。 レミリア C射に頼ってるとレミのC射が貫通してくるので注意。地上戦はグレイズ付きのウォークもあるのでこちらも警戒。 幽々子 C射が相殺出来ないのは厄介だがこちらの射撃も通るので五分。射撃の隙に差し込んでいこう。地上では常にグレイズ打撃を警戒。 紫 強度速度共に高いC射を筆頭に、判定に優れた打撃、昇竜を備えた天敵。禅寺を警戒しつつ中距離から相手の行動を6Cで潰すべし。 うどんげ ドヨー、水柱で壁を作る。ブレードも有効。事故待ちが楽だが、グレイズを深くすれば打撃も差せる。B射ガードしたらすぐ結界を。 射命丸 射撃を待ってJA飛び込みしてくるのがほとんど。逆に誘ってこちらからJAで攻められればおいしい。エメ、泡がかなり有効。 小町 萃香 衣玖 天子 全方位でパチェC射を貫く2C、拘束と削りのタケノコが脅威。レバー打撃・AAに結界が安定。中距離でタケノコガードしても固められるので即結界。 早苗 常に突を警戒すべし。その他、低空狩りに優れた打撃が多い。早苗の真上は2Cの根元が当たるので気を付けよう。 チルノ 打撃の早さが売りだが、他の近接キャラと同じ対策で済む。中距離でB射率が上がるので、差されないように注意。⑨ 美鈴 空 諏訪子 なんと、A連の中に普通にガードクラッシュが混じってる。AAAAで中段判定葉に乗ってる時は攻撃が変わる。特にL3A(葉に乗って3A)は要注意。 システムカード - 名前 解説 「霊撃札」 「マジックポーション」 「ストップウォッチ」 「白楼剣」 「身代わり人形」 「グリモワール」 「特注の日傘」 相手に使われてもCサマレなら貫通可。また密着なら大抵の射撃が当たる 「人魂灯」 「左扇」 「伊吹瓢」 カードを2枚引くことができる。半端にゲージが貯まってても切り捨て 「天狗団扇」 「符蝕薬」 「宵越しの銭」 「龍魚の羽衣」 「緋想の剣」 「病気平癒守」 「冷凍カエル」 「龍星」 「制御棒」 「三粒の天滴」 「ナマズの大地震」 スキルカード - 技名 解説 サマーレッド サマーフレイム ワイプモイスチャー 唯一の打撃スキル スプリングウィンド フラッシュオブスプリング スタティックグリーン レベル4にすると受け身を取られる為、3で止めたほうがいいらしい オータムエッジ オータムブレード フォールスラッシャー ドヨースピア エメラルドシティ ダイヤモンドハードネス ウィンターエレメント コンデンスドバブル スティッキーバブル スペルカード - 技名 解説 土水符「ノエキアンデリュージュ」 金木符「エレメンタルハーベスター」 唯一の打撃スペル 火金符「セントエルモピラー」 水符「ジェリーフィッシュプリンセス」 月木符「サテライトヒマワリ」 日木符「フォトシンセシス」 火水符「フロギスティックピラー」 月符「サイレントセレナ」 土金符「エメラルドメガロポリス」 日符「ロイヤルフレア」 火水木金土符「賢者の石」 日月符「ロイヤルダイヤモンドリング」 通常技 - 技名 解説 A派生 B派生 C派生 天候 - 名前 解説 快晴 霧雨 曇天 蒼天 雹 花曇 濃霧 雪 天気雨 疎雨 風雨 晴嵐 川霧 台風 凪 ダイヤモンドダスト 黄砂 烈日 梅雨 極光
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[部分編集] 概要 正式名称は「東方二次創作同人アニメ 東方アニメ小劇場 パチュリーが爆発する」(2011年9月16日)。 サークル「赤色バニラ」が制作した同人誌「パチュリーが爆発する」(2008年11月2日第4回 東方紅楼夢にて発行)をサークル「街角麻婆豆」の中雑魚酒菜が企画してアニメ化した作品である。 「パチュ爆」等と略して呼ばれることもある。 転載(2012年3月14日)早々クッキー☆同様東方声当てシリーズということでホモの目に留まり風評被害遭うことになった。当時は作画の不安定さがクッキー☆を思わされると指摘されていた。 独特の作画であるがこれは世界名作劇場風になることを目指して製作したかららしい。実際原作の同人誌の方とは作画が大きく異なる。 それからしばらくはこれといった動きもなかったが、クッキー☆☆二期(2013年1月1日)でパチュリーが爆発するシーンがあったため、その場面でこの動画のタイトルがコメントされてたことで再び注目されることとなった。 ホモに侵略されているがノンケコメを淘汰するほどではない。 作画は安定しないもののフルアニメーションということもあり評価は低くない。とんちの効いた脚本が特徴となっており、落語のようだとよく言われる。 それこそ落語☆以上に。 また妙にEDが長い。 [部分編集] +登場キャラクター レミリア・スカーレット:須藤沙織 パチュリー・ノーレッジ:宮川美保 十六夜咲夜:冬馬由美 フランドール・スカーレット:高田初美 小悪魔 +大まかなストーリー [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
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デッキタイプ パチュリー主体 住吉計画(パチュリー3霊夢1) 二重詠唱(パチュリー3慧音1) メギド(パチュリーver)(パチュリー3妹紅1) 叡智(Lパチュリー)(パチュリー2永淋1慧音1) パチュリーが含まれるデッキ DL(魔理沙2パチュリー2) 支配親友トリレイ(アリス1魔理沙1レミリア1パチュリー1) 親友(レミリア3パチュリー1) 2:2親友(レミリア2パチュリー2) 絶対親友(レミリア2咲夜1パチュリー1) 猛攻(美鈴2咲夜1パチュリー1) みょん猛攻(咲夜1妖夢1パチュリー1美鈴1) 蘇生図書館(パチュリー2妹紅2) トリレイ賽銭(パチュリー1霊夢1魔理沙1アリス1) 叡智(L永淋)(永淋2パチュリー1慧音1) 叡智(L慧音ver)(慧音2パチュリー1永淋1) 叡智親友(レミリア1パチュリー1永淋1慧音1) 紅魔館(レミリア1咲夜1パチュリー1美鈴1) メギド(妹紅ver)(妹紅3パチュリー1)
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7パチュリー使いのデッキの中身を晒すページです。 ガチデッキ、キャラ対デッキ、ネタ、ロマンデッキなんでも晒しちゃいましょう。 このページがデッキ作成の参考になればいいな。 みんなのデッキ案募集中! デッキ作成についてはデッキ考察やアンケートも参考にどうぞ 【2012/03/02】 有志のパチュリー使い(25名以上)の皆さんから、使用デッキを投稿して頂きました! テキストをzipでまとめておりますので、こちらからダウンロードして下さい。 例 カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 霊撃札 4 切り返し ふっとばして天候も操作 スキルカード オータムブレード 4 弾幕相殺力強化 空中機動力も強化! スペルカード エレメンタルハーベスター 4 打撃切り返し これがないとつらい セントエルモピラー 4 追撃、コンボダメージup カウンター狙いぶっぱも ロイヤルフレア 4 全体射撃、相手行動制限 パチュリーと言ったらこれ! こんな感じに、立ち回りの補足などここにどうぞ テンプレート 以下をコピーして使ってください。 **デッキ名|CENTER カード名|CENTER 枚数|CENTER (自分の)用途|CENTER その他|h| | | |BGCOLOR(turquoise) ~システムカード||カードのお名前|カード枚数|自分の用途|その他欄|| | | |BGCOLOR(turquoise) ~スキルカード||カードのお名前|カード枚数|自分の用途|その他欄|| | | |BGCOLOR(turquoise) ~スペルカード||カードのお名前|カード枚数|自分の用途|その他欄|-コメント |カードのお名前|カード枚数|自分の用途|その他欄|←追加用 【フリースタイル】 デッキが半分を切った辺りから本番 カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 龍魚の羽衣 3 切り返し 霊撃じゃないのは晴嵐でぶっぱしても危なくないように グリモワール 4 霊力強化 とりあえず引いたら使う 制御棒 4 火力強化 火力だけでなくテンションも上がる 身代わり人形 4 制御棒のリスク低減 制御棒より先に使うようにしてる スキルカード サマーレッド 3 火力アップ やっぱりこれを撃たなきゃ始まらない スペルカード ジェリーフィッシュプリンセス 1 使いやすい切り札 あと一息を攻めきったり、カード溜めにも サテライトヒマワリ 1 趣味 かっこいい!台風で使っても強い! 【スキル/立ち回り重視】 だんだん有利になる弾幕デッキby僻地のGrange様 カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 弾幕用 最低3LVまで上げたい。出来れば4 身代わり人形 4 耐久上昇 制御棒のデメリット打ち消し 制御棒 3 弾幕強化 出来れば身代わり人形と併用したい スキルカード エメラルドシティ 4 コンボ〆 DB→AA→6C→エメとか切り替えしとか スペルカード サイレントセレナ 3 隙ある人用 隙あらば使う感じ。基本はそこまで使わない ノエキアンデリュージュ 2 コンボ〆 ダメージアップに。セレナをコストに使うことが多い カード回りは結構早い。2ラウンド目終わりには残り数枚ってのもざら。 グリモと身代わりの強化、エメを覚えるのが最優先。エメは序盤から使って攻めたい。 ノエキはピラーでもいいかも。そこはお好みで。 |カードのお名前|カード枚数|自分の用途|その他欄|←追加用 水柱のレベルを上げて優越感に浸るデッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 いわずもがな 隙あらば使う スキルカード サマーレッド 4 コンボ〆、空中射撃キャンセル 目指すはLv.MAX ウィンターエレメント 4 遠距離の牽制、起き攻めとか 目指すはLv.MAX オータムブレード 2 相手弾幕相殺 強度の高い弾幕を撃ってくるキャラ用 スペルカード ジェリーフィッシュプリンセス 3 デッキ回し、立ち回り強化 スペカ3枚でぶっぱ サテライトヒマワリ 3 デッキ回し、立ち回り強化 スペカ3枚でぶっぱ とにかくスキカとグリモアをたくさん使う。隙見て使う。 スペカは全てデッキ回しのために使う、大ダメージ取れればラッキー。 早ければ2ラウンド目終了前にカードが無くなってる時も。 立ち回り重視デッキver.泡 カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 3 攻守ともに強化可能 3で十分 符蝕薬 3 グレイズ狩・強力なスペカの破壊・餌 身代わりも1枚破壊できるとおいしい 龍魚の羽衣 3 簡易切り替えし・餌 元々スタティックだったけどリストラ スキルカード コンデンスドバブル 4 行動制限 MAXまで強化、事故ったら追撃スペカ オータムブレード 3 立ち回り強化・敵の射撃消 JCの隙消しにも スペルカード ジェリーフィッシュプリンセス 1 デッキ事故・苦手天候回避 濃霧で使ったり不利状況打開したり サテライトヒマワリ 1 デッキ事故回避・ダメ押し 状況で泡姫と使い分け セントエルモピラー 1 ダメージ底上げ DCや泡の価値を上げる ロイヤルフレア 1 相手の行動を制限 基本見せカード、泡事故ヒットから5100↑ 序盤はスキカ・グリモアを使いつつ体制を整える 色々使っている間に手札がスペカ1~2枚とシスカの残りみたいに調整される 泡姫もヒマワリもない時にシスカ5枚とかになったら符蝕ぶっぱでなんとか回そう 対近距離キャラ用デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 霊力強化 とりあえず入れとけ的な 龍魚の羽衣 3 安定固め抜け エメで抜けるのが怖い時に スキルカード オータムブレード 2 弾幕強化・C射の隙消し C射をグレイズしきって打撃振ってきた相手に刺さることもある コンデンスドバブル 3 行動制限 相手が事故ったらコンボへ エメラルドシティ 3 割り込み・起き攻め対策 発動させれば相手側が固めにくくなる スペルカード ジェリーフィッシュプリンセス 2 立ち回り強化・不利天候回避・ダメ押し 打撃中心キャラではバリア消しにくいので有効 サイレントセレナ 2 見せカード エメをスカしたときのフォローにも ロイヤルフレア 1 趣味 近距離キャラ相手ではあんまり使うことはない。泡がヒットすれば繋ぐ 近づけさせない固めさせないデッキ。泡を適度にばら撒きつつ、固められたらエメ刺し込んで警戒させよう。 エメの発動が最優先。泡はその次。余裕あらばグリモワ。 エメの代わりにスタティック入れるのも手。打撃無敵つくまでレベル上げなければいけないのがキツイとこだが、ドヨーと併用することができ。 ロイヤルフレアとブレードは必須ってほどではないので、削って他のカードを入れてもOK。 土壇場では泡姫が頼りになる。基本的に射撃が貧弱な近距離キャラではそうそう消せないので超有利に。 スキル性能頼りデッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 宵越しの銭 1 早期拒否 ブレード3枚にしたら1枠だけ余ったのでお守り スキルカード オータムブレード 3 弾幕強化・C射の隙消し 霊力枯渇時の保険&弾幕貫通要員。目指せLv2! ウィンターエレメント 4 攻め込み とりあえずB出して殴りにゆく、Cで固め継続などなど エメラルドシティ 4 切り替えし 固め遠慮願い or ぶっぱ→隙消しスペル スペルカード セントエルモピラー 2 コンボ用 エメの隙消しは他に任せよう。1枚目に置く必要はなくエメ当たったらカード回してぶっぱでおk サイレントセレナ 2 多機能スペカ ご自由にお使いください ジェリーフィッシュプリンセス 2 カード回し&ダメ押し エメの隙消しスペカNo.1 サテライトヒマワリ 2 カード回し&立ち回り強化 エメの隙消しスペカNo.2 守りのエメと攻めの水柱のコンビが提供するバランス型デッキ。コンセプトは、固めさせず待たせない 悪く言えば、攻めを水柱に丸投げしたエメ自重しない臆病デッキ 良く言えば、エメの隙を意識させドヨー癖を省みる矯正デッキ エメ→スペカなど、同じ手が何度も通用する相手ばかりとは限らないので、連続採用はちょっと考えられたし ver1.10立ち回り重視?デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 霊撃札 4 切り返し 弱化したが羽衣よりは好き、春風とかにしても面白いかも スキルカード サマーレッド 4 威力・立ち回り強化 割とカードが回るデッキの部類だと思うのでlv3・4も狙ってイク スペルカード ノエキアンデリュージュ 3 コンボ・固め・カード回し 2コスなのでカード回し・いろいろ優秀かと サテライトヒマワリ 2 立ち回り 打つタイミングが難しいので2枚にしてみました。パチェ自身のタックルやJ8Aで範囲から逃がさないようにしてみたいなぁ フォトシンセシス 1 カード貯め 壁背負って吹っ飛ばしたあとに出せたらいいなぁ・・・打った後は消極的に立ち回ってカード増やしたり。(空中C→Cサマー連打とか) サイレントセレナ 3 脅し・ぶっぱ やっぱり優秀なカードだと思う。まぁ普通に。霊力削りは大体1くらいになってるところに注意 ロイヤルダイアモンドリング 3 相手を割ったり、いらないカードをまとめて捨てる 強化によって結構使えるようになったと思う 目指す所はカードをどんどん使っていくこととコンボではなくダイアモンドリングやヒマワリで立ち回りを強化していくこと。 スキルは好きなものを選んでいいと思う。個人的にはlv2~4はスペカで消費しなければ結構狙えると思うので泡やハードネスなど高レベルで強くなるものがおすすめ。 1.10によってシンセシスがかなり強くなったと思うのですが3~4いれるとシンセシスでカードがなくなったりするので1枚にしています。2くらいにしてもいいのかも。中にずっと入っていれば2.9枚(でしたっけ?)カードが増えるのでさらに中で射撃すればいっぱい増えそうだ! セレナは持ちつつカードが5枚になるのをまって集まったらダイアモンドリングを打つってのもよくある場面かも。どんどんリングも撃ってスキカそろえて相手の霊力を割っていくよ! 最終ラウンドにはスキルlv3~4くらいになってるといいけど…まぁそううまくはいかないかもなぁ… チキンですよ(ある意味初心者向けVer1.10対応) カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 霊力回復速度UP 技を連発したいがために スキルカード サマーレッド 4 削りや弾幕破壊 核にも勝てるよ オータムブレード 2 弾幕破壊や接近時 対空はCオータムブレード エメラルドシティ 4 接近時 霊撃と同じ使い方で接近した相手を飛ばす スペルカード セントエルモピラー 2 牽制 万能 ジェリーフィッシュプリンセス 1 台風時 台風時専用防御。対近距離キャラに使用も可 サイレントセレナ 2 接近時 エメラルドシティ同様に使う、エメラルドシティを空かされた後でもOK ロイヤルフレア 1 隙をみて撃つ 一種の保険 遠距離からB、6C、C、サマーレッド、オータムブレードを撃つ。倒れている間にグリモワールなど強化。飛んで近づいて来たらCオータムブレードで対応、接近されたらエメラルドシティかサイレントセレナ撃って逃げます。 CPUや初心者にはこれで余裕。エメラルドシティが瞬時に出せない場合はカード使用でもOK。ただし上手い人は回避してくるので注意。 フォール教布教専用デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 霊力回復促進 2枚は最低でも宣言。 緋想の剣 3 天候操作 天候操作は基本(キリッ スキルカード ドヨースピア 2 立ち回り強化 1枚宣言でヒット数を増やす。 コンデンスドバブル 4 起き攻め・相手の行動制限 絶対Lv4へ。 フォールスラッシャー 4 奇襲・コンボ用 これがなきゃ始まらない! スペルカード セントエルモピラー 2 切り返し(キリッ 相打ちピラーおいしいです^^ サイレントセレナ 1 見せカード 使うときは使います。 フォールはマイナースキルなんて言わせない!ホールドできればできる子。コンボのダメは伸びるしプレッシャー与えれる。 緋想の剣は台風呼び台風流しだけではなく川霧呼んで射撃でゲージ回収にも役立つ万能シスカ。 泡は2飛翔から着キャンできるようになってからが本番。相手のダウンとったらとりあえず置いておこう。 ピラーは甘いJA重ねやホールドにポイッと。3コスでは破格の威力。 セレナを構えて相手の固めを緩くしてジャンプで抜けたりと。もちろん見え見えの打撃にはあててわからせてあげましょうw 積んでからが本番(Ver1.10対応) カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 3 霊力強化 サマーを打つためにも、適当なうちまくりをし続けるためにも 天狗団扇 4 高速化 HJ8Aめくり強化、起き攻め強化、相手が普段のパチュリーと違うスピードのパチュリーに戸惑わせる 身代わり人形 4 仕切りなおし回数の増加 単純にチャンスを作れる回数を増やす 息吹瓢 1 カード回し 大きな隙が出来そうなときやラウンドを取ったときに スキルカード サマーレッド 4 すべての源 中速、高速射撃、空中でも使えるダメージソース オータムエッジ 4 すべての源2 高速奇襲用射撃、Lv3からは少し浮いた相手を刺すのにも カードを回してひたすら自己強化をするデッキ。 スペカなんてなかった Ver1.10へのアップデートに際し、あまりにも遅くなって使いづら過ぎるガー反、ダメージ減少が行われ1枚でも自分に与える影響の大きいフレアをリストラ。 強化および使い分けが可能になったオータムエッジを4枚詰み、1枚多いので効果が多少悪くなったグリモアを1枚減らしました。 筆者の使用優先順位はサマー=エッジ 人形≧団扇 グリモア。 Bサマー、Cサマー、Bエッジと3種類のスピードを持つ射撃と団扇によるパチュリーの高速化で相手のリズムを崩してできるだけ自分のターンを持続させたい。 切り返しの手がまったくないため、人形を使ってチャンスを増やすことや慣れや春風など固めへの耐性はほぼ必須。耐性なしで固められたら試合終了。 こんなデッキを作ってしまったのは、スペカを狙いすぎてまともに動けなくなることが筆者は多すぎたため。おんなじ境遇の人は思い切ってやってみてもいいかも。 初期技優秀説 カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 2 主にスペカ燃料・時々霊力強化 スタビライザー的存在(ぇ スキルカード サマーレッド 3 メイン砲撃 地対地・空対地のメイン技 \大砲用意/ ウィンターエレメント 3 牽制・不意打ち 相手がサマレや6Cを警戒してる?下ががら空きだ、撃ち込んでやれ オータムエッジ 3 不意打ち・削り ガードしても霊力がすっごい削れるよ! ドヨースピア 3 牽制 近距離が不安ならエメラ3積みでも可、個人的には攻めのスピア守りのエメラだと思う スペルカード ノエキアンデリュージュ 2 不意打ち・コンボ〆 2コスなのにすっごい便利だよ! サテライトヒマワリ 1 相手体力が少ない時に 相手に起死回生のワンチャンすら与えない超優秀牽制スペカ フロギスティックピラー 1 コンボ〆 自分が壁を背にしてる時にDBが刺さったらこれが一番ダメ効率が良い…気がする サイレントセレナ 1 切り返し・コンボ〆 セレナ透かし当てほど気持ち良いものは無い ロイヤルフレア 1 言わずもがな えっ、これ必須スペカじゃないの? パチェさんの初期技は優秀なのが多すぎると思う デッキ主(ギリギリNスレ民)は基本C・6C・サマレを多めに振っていきスキを見てDBコン・AAコン・お帰り下さいDCを差し込んでいってます 相手が守りを固めるようならウィンターで牽制、時々振ると意外と見えないのか結構刺さる…気がする 自分は気分でグリモワールにしてるけど実際霊撃符にした方がいいかも 春風が入ってないのは…すんません、いまいち使いこなしきれてないんです 初心者スキル重視デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 3 霊力回復用 必殺重視なので必須? スキルカード サマーレッド 4 撃ち合い・火力用 オータムエッジ 4 襲撃等 隙を見つけて撃つ感じ ウィンターエレメント 4 硬直狩り等 動かない相手に。 スペルカード ロイヤルフレア 2 高火力スペル攻撃 スキカ集まらなかったら使う 賢者の石 2 スキル強化 スキカ集まってたら使う ロイヤルダイヤモンドリング 1 ?(!?) なんで入れてるんだろ スキルを強化し、賢者の石で砲撃するデッキ コマンドが安定しないのでスキカ3種類のみ スペルコストにスペカしか使わないあたりが初心者 スキカが集まらずにスペルで埋まったらロイヤルフレア 近接固めコンボに弱いのでシスカは霊撃でもいいかも 貧弱フレイム使いの空中戦デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 とりあえず入れる 隙あらば使う 病気平癒守 2 ダウン取ったら使う 使ったらフレイム等 スキルカード サマーフレイム 4 弾消し、制圧用 宣言したらjcフレイム用にでも コンデンスドバブル 3 一緒に攻める、起き攻め 2枚宣言出来たらOK オータムブレード 3 牽制用 2枚使う、遠距離で6C等と スペルカード ノエキアンデリュージュ 2 デッキ回し、空中戦用 空中フレイムの隙消しとか フロギスティックピラー 2 デッキ回し、空中戦用 近距離で泡ドヨーhit時 中距離戦向けデッキ、空中可能スキル多め B泡 jcBフレイムでじわじわ制圧 回復使用時には前述のコンボや生空中フレイムで時間稼ぎ フロギスピラーはセントエルモでもいいが地上空中問わず使えるのでこっちに フレイムデッキが書いてなかったので一例にでも 【スペカ/コンボ威力重視】 エメラルド火力重視型byれあれあ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 符蝕薬 3 打撃必殺技 ついにパチェに打撃技が!なんと相手のカードを破壊する! スキルカード エメラルドシティ 4 切り替えし、割り、コンボダメージ上乗せ このデッキが生きるかどうかはこの技のセンス次第。 コンデンスドバブル 4 布石、制圧 カードの出方によってはMAXまでいくのも悪くない。普段は2で止める。 スペルカード 土水符「ノエキアンデリュージュ」 4 割り、コンボダメージ上乗せ 今回パチェの中で最も強化されたスペル。受身が取れない。 火金符「セントエルモピラー」 3 エメラルド追撃、コンボダメージ上乗せ エメラルドを使うなら絶対必要。 日符「ロイヤルフレア」 2 割り、大ダメージ単発 お手軽割り4000ダメージ。結界させない布石の構成次第。 相手のガードはノエキで即破壊、結界で逃げる相手や不用意にグレイズする相手を反撃用のカードごと符蝕薬でゲット、 泡で制圧し、相手の余裕を消しつつ、エメラルドを当てるための下積みを行っていく。 符蝕薬があるので対システムカードデッキとしても優秀。スキカの出方によるデッキ事故はあるが、 相手の逆転手段をつぶすことが多い。普段の立ち回りが攻撃的な人には非常に優秀。符蝕薬を立ち回りのヒマワリに変えるのはアリ。 小町に対して恐ろしいまでに有効。勝てない人はどうぞ。 【ネタ/一点勝負】 長期戦に向けた強化一点デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 病気平癒守 4 回復 このデッキの要 三粒の天滴 4 追い込み 同上 身代わり人形 4 強化 防御が上がれば回復もお得 グリモワール 4 強化 とりあえず霊力はあって損なし スキルカード ウィンターエレメント 4 立ち回り強化 回復や強化の隙を作る 最終ラウンドにもつれ込んだ際に圧倒的有利に立てる様な強化をする。 序盤からどんどんグリモワ身代わりウィンターを使う。回復と3,4枚目の天滴は最後にとっとくと吉。 身代わりを積んで天滴で無敵になりつつ回復を使い、無敵が切れる前に四滴目を使用するのがロマン。 DB4hit>ウィンター もしくはDB>ウィンター>C これらのコンボは余裕をもって回復や強化ができる有利時間がある。 雪に注意。消されるのはせめてグリモワか回復にしよう。 強化デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード グリモワール 4 強化 霊力ないと死ぬ スキルカード サマーレッド 4 強化 コンボやぶっぱ スタティックグリーン 4 強化 これがないと切り返しできない ウィンターエレメント 4 強化 適当に撒く オータムブレード 4 強化 空中正面用 スペカなにそれうまいの スペカなしでの立ち回りを磨ける。とはいえ、この構成で使ってみれば判るが普通に強い。 ドヨーも上げたい場合差し替えるならブレード辺りだろうか。 このデッキで勝てるようになってからスペカ積んだメインデッキに戻ってみるとLv4が恋しくなる。 全部唱えると願いが叶うデッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 身代わり人形 4 防御UP 効かぬわ!! グリモワール 4 霊力回復UP いっぱい打てるよ 天狗団扇 4 スピードUP つかまえてみなさい? 制御棒 4 威力UP 我が一撃を受けてみよ!! 龍魚の羽衣 2 スペカ使用時間稼ぎ おねんねしてな 病気平癒守 2 回復 エクスタシ~ ネタ臭めっちゃするけどMAX時の走攻守そろったパチェはすでに某拳王様 走 ダッシュやhj速度UP 立ち回り強し 攻 基礎コンで3.5k余裕 守 防御は制御棒のせいでそこまであがらないけど使わないと大変 お好みでハードネスなどのスーパーアーマーつけてもおk 実際全部そろえる前に終わるのが残念 ずっと俺のターンデッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 身代わり人形 4 とりあえず強化 制御棒もあり 三粒の天滴 4 ラストの追い込み 3、4枚目は連続で使うのが肝 符蝕薬 2 グレイズ狩り・スペルの餌 あてれば確実に魔法陣 スキルカード ダイアモンドハードネス 4 強気にターン維持 Lv2からが真骨頂 スペルカード ジェリーフィッシュプリンセス 4 一方的な攻撃 天滴を使わないよう注意 セントエルモピラー 2 攻撃力不足の解消 泡姫の餌 キャラ相性がでかいがハードネスが有効に機能するなら強い ハードネスで攻め続け、泡姫で無敵となり、天滴で完全無敵となるガン攻めデッキ 逃げる相手を追い詰め、崩せないと2ラウンド目でデッキが底をつくこともよくある 泡姫終了時にあわせてCハードネスすることで持続時間の長さを相手が見誤ることもある おかしなパチュリーデッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 身代わり人形 4 強化 暇があったらとにかく使う ストップウォッチ 1 突貫用 おまけ、突っ込めなかったらコレ スキルカード ワイプモイスチャー 3 切り返し・グレイズ とにかくこれで迎撃 ダイヤモンドハードネス 4 要 さあ、どこからでもどうぞ スペルカード エレメンタルハーベスター 4 切り返し・〆 ガリガリガリガリ サテライトヒマワリ 2 立ち回り強化 唯一の射撃らしい射撃、大事に使おう サイレントセレナ 2 一応 プレッシャー ネタでしかない、サマーもブレードも無い時点でほぼ詰んでる ワイプも一回出したら警戒されるし、射撃が6Cより強い相手にはほぼ絶望的 でも、元気に殴り合いしてるパッチェさんもみたいじゃない 賢者の石デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 龍魚の羽衣 4 固め抜け エメと併用 非想の剣 4 天候操作 グリモアでも可 スキルカード オータムブレード 2 空中隙消し 賢者中:打撃と組み合わせると良い感じ エメラルドシティ 2 切り替えし コンボ〆 賢者中:h6Cから誘ったり コンデンスドバブル 4 画面制圧 Lv2にしたい 賢者中:C射からとにかく撒く スペルカード 賢者の石 4 隙あらば即発動 パチェといえば賢者の石!!!!!!!111 ふぅ・・・ 賢者の石の継続は20秒。この時間をフルに活用せよ。ダウンなんてしてらんない! 離れている:バブル(書き換えてないならドヨー)で様子見。そしてグレイズ狩りできる距離へ。 近づいてる:A A サマー hj2A (適度に打撃をまぜる感じ)で様子見。割り込まれるなら読んで春風やエメ。ガンガードならホールド射撃をお見舞いしたり。 ダウンしちゃった 予想以上に賢者タイムが早く終わるように感じる。起き上がり春風から巻き返したいところ。 ガン逃げされる:上空に行かれるとどうしようもない気がする。射撃撒きつつパチェコプターを活用すべし。 至近距離型デッキ カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード THE デッキ 調整 スペース スキルカード ワイプモイスチャー 3 至近用途その1 逃げられても泣かない スタティックグリーン 3 至近用途その2 スカっても泣かない エメラルドシティ 3 至近用途その3 当らなくてもなかない スペルカード エレメンタルハーベスタ 2~3 万能ノコ バレバレでも泣かない サテライトヒマワリ 2 束縛 出来なくても泣かない エメラルドメガロポリス 2 当れば・・・ 良いかな・・・? 賢者の石 2 これでも 勝てない・・・!? 本気で使うならハベスタを2枚でオータムエッジ2枚追加でまだ安定 パッチュさんの根底を無くすようなデッキなので正直ネタデッキ コンボ好きな貴方に カード名 枚数 (自分の)用途 その他 スキルカード フラッシュオブスプリング 4 FoSキャンセルを用いて相手を誘う レベル3からが本番!相手の弾幕に当てて爆発させろ! フォールスラッシャー 1 コンボ用 相手の動きを束縛にもいいかも スペルカード ノエキアンデリュージュ 2 コンボ〆。割りに 空中でも使える上に強制ダウン エレメンタルハーベスター 1 牽制用 これを見せて相手を詰まらせよう セントエルモピラー 2 コンボ〆 いわずと知れた〆スペカ ジェリーフィッシュプリンセス 1 止めに 泡姫! サテライトヒマワリ 1 行動制限。止めに 束縛性の高いスペル フォトシンセシス 1 厚い弾幕放つよ! 実際入れなくてもいいかもしれないスペカNo1 フロギスティックピラー 2 コンボ用 最後の〆にFoSやサマレを当てよう サイレントセレナ 1 コンボ〆。牽制用 3kもっていくいいスペカ エメラルドメガロポリス 1 コンボ用 空ガ不のAAから発動すると最大ダメージ!〆にサマレ・FoSを当てよう ロイヤルフレア 1 割り。コンボ〆 実はAAAから入る優れもの 賢者の石 1 蒼天コンボ! 蒼天で気持ちよくスキルを繋げよう ロイヤルダイヤモンドリング 1 ぶっぱ(笑)。コンボ始動(!?) ロイリン→エレメントB→〆に空サマレで5k超(!?) ぱちぇでシスカ使ったことないです。 コンボは決まると爽快感がありますよね! ダイヤモンドリング生当てで5kとか夢じゃありません! 対イク用デッキ (体育…ゲフンゲフン) カード名 枚数 (自分の)用途 その他 システムカード 龍魚の羽衣 4 切り替えし スペカのエサにも使える スキルカード スタティックグリーン 4 切り替えし 速めにLV2を手に入れたい オータムブレード 2 弾幕補助 グレイズしてきた近距離用 ダイヤモンドヤードネス 4 DBのお供 射撃に容赦なく袖を差し込まれても何とかできるのである意味主力。LVが高ければ高いほど攻めやすくなる コンデンスドバブル 3 射撃誘発 LVは2まで。出した後に相手が消しに来るので6Cなどで射撃を当てれることがある スペルカード 火水符「フロギスティックピラー」 2 DB後のコンボ 壁を背にDBで当ててすぐに出す。その後バブルをまき散らすことが出来る 月符「サイレントセレナ」or火水木金土符「賢者の石」or日符「ロイヤルフレア」 1 火力上げ どれか1つ。セレナは3コスのウニを何とか出来るらしい 基本このデッキは単発型用で、遠距離を取って立ち回るデッキである。 打撃の袖と6Cの射撃をしっかりと見極めるのが戦ううえでのコツ。 ウニはDCや空中での6Aで対処できるが自信が無い場合はセレナで対処するか逃げよう。 4コスの羽衣はグレイズさせ続けてJAでしのぐこともできるが防御と逃げに徹しよう。5コスの遊泳弾は・・空気よめと言うしか。 ダイヤモンドハードネスは4B後すぐにB版で出すと射撃を防いでほぼ安全に使える。 地上にいる時、相手はJ2Aが基本攻撃なのでDBがよく当たってくれる。ただしリターンが痛いのでダメージの懸念は残るがダイヤモンドハードネス後に使おう。 }}}}}
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毘沙門天の弟子たちが現代入り 動画リンク コメント・レビュー 毘沙門天の弟子たちが現代入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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パチュリー8 うpろだ201 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 俺も本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 俺は飽きたので、席をそっと立つ。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 俺はしのび足でパチュリーの後ろに回りこむ。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読んでいる。 パチュリーは本を読ん「何読んでるの?」「きゃあ」 腋の下に手を挟み込み、肩にあごを乗せて覗き込みながら言う。 目の前には珍妙な顔をした太陽と月の絵のある本と、 目の横には柔らかい白い頬を赤にしたパチュリーの顔がある。 「あなた、自分の本はどうしたの」 「飽きたので擦り寄りに来ました。で、何読んでるの?」 「錬金術の本よ。で、あなた本はどうしたの。魔法使いになるんじゃなかったの?」 「進歩した科学は魔法と区別がつかないんだ」 言いながら首筋に頬擦りをする。 「理由になってないわ。それとやめなさい」 「いいじゃないか、減るもんじゃなし」 今度は首の下に頭を差し込む。 「髪の毛がちくちくするわ。やめて」 「じゃあ引く」 そう言って頭を先刻まであった場所に戻す。 「ひゃああ」 同時にパチュリーが体をぶるりと震わせる。 「もう。だからやめなさいって。あなたさっきから何がしたいの」 「飽きたので甘えにきました。というわけで遊ぶよろし」 両手を肩に置き、顎をパチュリーの頭の上に乗せて言う。 「わかったわ。噴水と滑り台どっちがお好み?」 「アスレチックの方がいいな」 「そう。それじゃ」 「一人で遊んでいらっしゃい!」 「二人で遊びにいきましょうな」 「木h「いや、それやったら図書館壊れる」 瞬間、パチュリーの動きががくんと止まる。 右手とこっちを交互に見ながら、眉根を寄せて、どうしたものかと考えているらしい。被害については全くの慮外だったようで、どうにもずっと悩んでいる。 「も…もk「だから壊れるって」 このままおろおろするパチュリーを見るのも楽しいが、もう少し楽しいことを考え付いたので実行に移すことにする。 まず、先ほどと同じようにすり足で近づく。 未だパチュリーはうろたえている。 まだ近づく。まだうろたえている。 まだ近づく。少しいぶかしんだようだ。 まだ近づく。怪訝な表情で見ている。 一気に飛びつく。驚いている。 「ちょっとなにするの」 「遊べ」 「遊べじゃ無いでしょ」 「じゃ膝貸して」 抱きしめながら言う。 肩の辺りの肉がぷにぷにしていて、つまむと気持ちいい。 顎でもってぐりぐりとするのもまた楽しい。 「痛い痛い」 「あ、ごめん」 パッと手を離す。 「ひざまくらーひざまくらー」 「わかったわよ。でもどうやるの?」 「うん? 頭を膝の上に乗っけるだけでしょ」 「だからどうやって体を横にするの?」 そういわれてみればそうだ。椅子を並べて寝るのは痛そうではなはだ体に悪そうである。 「じゃベッドで」 「それはだめ」 「なら長椅子」 「ならいいわ」 難なく解決。 しかし更なる問題は、 「ところで長椅子どこ?」 「さあ。私は見かけたことは無いわ」 辺りを見回してみるが、やはり無い。元より椅子に座るような者など殆ど居ないのだから、当然とも言えるか。 「じゃあやっぱりベッドに……」 「私のベッドはだめよ。二人入れるところじゃないわ」 「じゃ俺の寝床」 「あそこも二人も入るところないでしょ」 自慢ではないが俺のベッドの上には本やら被服やら、あるいは実験道具やらが散乱している。メイドらも片してくれればいいのにとは思うが、基本的に部屋の中のことまではやってくれないらしい。いや、そもそもやる気が無いだけかもしれない。 パチュリーの部屋は本の山で、単に手がつけられないというだけのようだ。狭い部屋大量の本を閉じ込めてやったおかげで、紙とインクの臭いが三年閉じっぱなしの集密書庫より凄絶なものになっており、正直な話こっちとしてもあまり入りたくない。 ベッドの使用が不可なので、代替手段を考えなければならない。 床で寝るのは汚いし、絨毯がちくちくするのでアウトだ。木の椅子並べて寝るのも厳しい。 ふと、長椅子のありそうなところを思いつく。 「ああ、あそこなら有ったなあ」 「? どこ?」 「なんて言うんだろう? リビング? テラス?」 「図書館の外じゃないの」 確かに図書館の外である。しかしベッドが駄目なら致し方ない。 「しかもあそこは……リビングね。あそこにあるのは長椅子じゃなくてソファよ」 「それ言い方変えただけじゃないの?」 「あとレミィ居るわよ」 「何か支障でも?」 誰が居ても問題ない。ただ寝るだけである。 膝枕で。 「異論の無しならいざ往かん」 「待ちなさい。レミィに何言われるかわからないわよ」 「それがいいんじゃあないか」 「何が良いのよ!」 俺も分からないがまあいいや、とりあえず行っとこう。 「言う事聞かない子はこうだぞ」 「きゃあ」 否やパチュリーの背中と膝裏に手を添えて持ち上げる。俗に言うお姫様抱っこの形だ。 「待ちなさい。あなたそんなことしたら」 「うお、……腰が……痛い……」 「何やってるのよ……」 「俺はもう……駄目だ……」 ゴポ、と血を噴くような仕草をする。 パチュリーはそんな俺をじっと見下ろして言う。 「ほら、早く立ちなさい」 「ん。抱っこ」 「しないわよ」 すげなく断られる。まあいっか。 立ち上がり馬鹿に大きい扉をやっとのことで開ける。 ……体当たりせにゃ開かん扉なんざ使えねえだろ。 「リビングどっちだっけ?」 「階段上って左」 「階段ドコ?」 「こっちよ」 言うと、とことこと歩いていく。なんだかんだ言っても案外乗り気だ。 しかし、あまり先に進まれるとはぐれかねない。勝手知らない場所ではあるが、この歳で迷子になるのはさすがに恥ずかしい。 「どうしたの?」 「ん。あんま先に行かんのよ」 小走りで追いつき、手を握る。 「?」 「はぐれるでしょ」 「家の中でそんなこと無いわよ」 「まあいいじゃない」 二人でてこてこ歩いて行く。 途中いくらかメイドらに見られていたが、気にしない。 「ここがリビング」 「ずいぶん遠かったなあ」 ここに来るまでにたっぷり10分は歩いたろう。途中2回階段を上り下りした気もするが、ずいぶん複雑な構造なのだろうか。 「これまたでかい扉やのう」 「レミィはこういうの好きだから」 図書館より小振りではあるが、目の前には樫だろう、白い立派な扉がある。ノックし、ノブを回してやはり全体重をかけてドアを押し開く。 「あら、パチェと…。ずいぶん久し振りね」 「そうかしら」 「そうよ。最近図書館に篭りきりじゃない」 「いつものことじゃないの」 二人は随分仲良さそうに話し込む。 一人取り残された俺は寂しいので、パチュリーに抱きつく。 「なにするの」 「いや寂しかったし」 「貴方達、本当仲良いわねえ」 けらけらと笑いながらレミリアが言う。 俺は、その通りと言わんばかりに頬擦りをする。 「もうっ、やめなさい」 「いいじゃないの。睦まじい」 レミリアが言う。 「いいじゃないの」 「良くないわよ」 真似して俺も言ってみる。しかし嫌がられたようなのでしょうがなく離れておく。いくらかパチュリーの表情が曇った気もするが、見間違いだろう。 「それで、どうしたの? 見せつけに来ただけじゃないでしょう?」 「いや、見せつけn「ソファーを借りにきたのよ」 俺の言を阻むようにパチュリーが言う。 「ソファー? いいけど何で?」 「いろいろあるのよ」 「いろいろねえ。いいじゃない、教えてよ」 ほれ、なんぞサポートせい、という目をレミリアがこちらに向ける。面白そうなので乗っかってみることにした。 「話してもいいんじゃない? 図書館に持っていくわけじゃないんだし」 「そうよ。持っていくわけじゃないんだし」 「いえ、持っていくわよ」 パチュリーさんがさらりととんでもないことを言ってくれる。 ソファーは3人掛け位の大きさがある。これを二人で、しかも虚弱児二人で運ぶのは随分と酷だ。 「別に、魔法を使ってもいいし、そこに吸血鬼がいるじゃない」 「え? 私に運ばせるつもりなの?」 「ええ。駄目かしら」 見掛けの所為で忘れていたが、そういえばレミリアお嬢様は吸血鬼だ。吸血鬼といえば怪力の代名詞的存在。高々3人掛け、50Kg程度の代物軽々と運んでしまうだろう。 しかし、 「運ぶのはいいけど、それなら理由教えてよ」 「それはいや」 まあ、そう言うやなあ。普通は。 「あなただって嫌でしょう?」 「別に構わないだろう?」 パチュリーさんいきなり話をこっちに振らないでください。 後お嬢様睨まないでください。 「で、どうなんだ」 いくらか語尾を強めてレミリアが言う。怖い。すごく こうなれば返答は1つ―― 「私は一向に構わんッ!」 「なッ……」 「私も一向に構わんッ!」 「ちょっ……」 いやお嬢様。アンタはそうでしょうよ。 「ほらパチェ、2対1よ」 「早く話してしまいなさい」 二人して言い放つ。あれ、俺何しに来てたんだっけ。 「くっ……」 まあ、たじろぐパチュリーさんかわいいし、どうでもいいか。 「ほら早く!」 「言ってしまいなさい!」 レミリアと俺で声を繋げて畳み掛ける。 「何でそんなに息ぴったりなのよ……」 「仲良しですからな」 「そう、こんなに」 そう言ってレミリアが俺の背中に飛び乗る。 そして俺の腰が砕ける。 「誰か……湿布を……ッ」 「……寝かせてたほうがいいのかしら」 「ほっといてもいいわよ」 心配してくれるレミリアに対して冷たく言い放つパチュリー。俺がいったい何をしたというのだ。 「まあ、パチェも膝枕でもしてやればいいじゃない」 「いいじゃない。もともとそれが目的なんだし」 「なッ――!」 「なんだ、そうだったの」 だからパチュリーさんうろたえすぎ。 「ちょっと! 何で話しちゃうのよ」 「別に。すぐにばれることだし」 主に小悪魔のいいふらしで。ほんに女子はお喋りの好きなことで。 「パチェ早くしてやりなさいよ。ひ・ざ・ま・く・ら」 顔を赤らめるパチュリーに対してこの言動。お嬢様マジ悪魔。 しかし腰が痛い。 「とりあえずソファに横になってていい?」 「ほらパチェ待ちかねてるわよ」 違わないけど違う。 ゆっくりと立ち上がり、腰を曲げたままソファに向かい、横になる。 「早くいってあげなさい」 大外から煽りまくるお嬢様。 応じるように手招きする俺。 見る見るうちに顔を赤くするパチュリー。 「パチェ?」 いつまでも動かないパチュリーに、レミリアが声をかける。 それに応じる気配も無く、うつむくパチュリー。 手招きを続ける俺。 「……」 そのうちに、焦れてきたのかレミリアがゆっくりとパチュリーの後ろに回りこむ。 そして、 「早く行きなさいって」 ぐいっと後ろから持ち上げる。 「ちょっと! レミィ!?」 じたばたするパチュリー。しかしその程度であのお嬢様がどうこうする訳も無く、なんらの支障も無しにソファに運ばれた。 「ほら、早く膝枕してやりなさい」 そう言いながら、パチュリーを俺の頭の上に降ろす。柔らかい幸せが頭を包む。が重い。でも幸せ。 「なにするの!」 「だから早く膝枕してやりなさいって」 「いやそれよりちょっとどいて」 だんだん頭がじんじんしてきたよ俺。 「もう。強引なんだから」 「悪魔だしね」 「どいてってばさ」 早くどかないと噛み付くぞ。 「きゃあ」 「どうしたの?」 「噛み付かないで」 「ふぁやくほいて(早くのいて)」 やばいもう限界だ。 言っていることを理解したのか、レミリアがパチュリーを持ち上げる。 俺はまた載せられては溜らんと、すぐに頭を上げ、ソファにもたれかかる。 「あー、痛かった」 「何で噛み付くのよ」 「だって気づいてくれないんだもん」 しょうがないじゃないのよさ。 しかしあれだ。今パチュリーはソファの淵に座っている。そして俺はソファにもたれかかっている。 これはチャンス。 少し体を起こし、そのまま傾ける。頭はすっと地面に近づき、パチュリーの胸元を過ぎソファの手置きでとまる。 「あらら」 言いながら俺はずりずりと体を後ろに持っていく。少し下がると頭はさらに落ち、パチュリーの膝に留まった。 「寝心地はどう?」 レミリアが聞いてくる。 「なかなかいい感じ」 頭を二三度揺すりながら答える。その間パチュリーがこそばゆそうにしている。 「……なんかくすぐったいわね」 「まあ、人が乗ってるんだし、物が載ってるのとは違うやね」 「慣れれば違ってくるよ」 レミリア貫禄の発言。 「お嬢様も誰ぞに膝枕を?」 「この頃フランが妙にへばりついてきてねえ」 妹様か。色気の無い。しかし面には出さないようにする。 「今何か失礼なこと考えなかったか?」 「ナンノコトカナ」 Damm it! 読心術か! 思わず片言になってしまった。これは少々ヤバいかも知れん。 「レミィ」 パチュリーが唐突に口を開く。 「悪いけど、図書館からいくらか本を持って来てくれないかしら」 「本を忘れるなんて珍しいじゃない。別に構わないけど」 「強引に連れ出されたのよ」 パチュリーが、スイとこちらに視線を移す。しかしその目に、本が無いことの不快感は無い。 「どういう本がいいの?」 「なんでもいいわ。字が書いてあって綴じてあれば」 そう、とだけ言ってレミリアが出て行き、後には二人だけが残された。 レミリアが去った所為で辺りにはしん、とした空気が流れている。どうしたものか、普段膝枕なんてしない/されない二人である。なれない事に口数 ―ただでさえ大して多くないものなのに―が減るのもまあ当然だろう。 膝枕をされるほうは目を閉じ、しかし所在無さげな風にし、するほうは手の置き場に困ったように両手を彷徨わせている。 そんな状態がいくらも続いた。 ふと、パチュリーが俺の頭を撫で付けてくる。驚いて頭を傾け、右目だけ開けて見てみれば、一瞬驚いたような顔をし、すぐに手を明後日の方へ追いやった。 それを見て傾けていた頭をゆっくり戻し、幾分膝の深い位置に据え直して、撫でろとばかりに揺さ振る。 またいくらかの間が空き、意を決した様にパチュリーの手が再び頭に触れ、頭を上から下に丁寧に撫でてくる。 リビングには二人。誰も何も言わない、しかし居心地のよい静けさが辺りを満たす。その中で俺は自然と眠りに落ちていった。 「レミィ。あなたいつから見ていたの?」 「パチェが撫でようか撫でまいか迷ってるころからかな」 「鍵穴からのぞいていないで早く入ってきなさい」 「いや、珍しいものだったしねえ」 くつくつとレミリアが笑い、それを見たパチュリーが憮然とした表情をする。何のことも無い。頭を撫でて微笑んでいるのをレミリアにのぞかれていたことを恥ずかしがっているのだ。 「あなたにのぞきの趣味があったなんてね」 「いいじゃないか。そっちものぞいてたんだから」 「なッ……!」 瞬間パチュリーの顔が沸騰する。 「のぞき込んで目に触ったり唇撫でたりしちゃって」 全く熱いんだから、とばかりにレミリアが団扇で扇ぐようなしぐさをする。パチュリーも口をパクパクさせて何かを言おうとはするが、なんら声にはならないようだ。 「まあ落ち着きなさいよ」 なんら悪びれた様子も無く笑いながら言う。それを見て、やっと落ち着いてきたパチュリーもため息つきながら言う。 「はぁ……もういいわ」 「そう。ところでパチェ、紅茶飲む?」 言いながらレミリアが辺りを見回す。すると唐突に一人メイドが現れる。 「そうね。もらうわ」 「咲夜。紅茶二人分ね」 メイドは、かしこまりました、と頭を下げてまた忽然と消える。 紅茶が出るまで数分の間が空く。その間にレミリアは寝ている男の顔を突付いたり額を弾いたりし、その都度パチュリーに止められるということをしていた。 不意に、お待たせいたしました、と言ってまたメイドが現れ、紅茶を置いてはまたも即座に消え失せる。 「咲夜が妙に急いでるわね。何かあったのかしら?」 「いつもあんなものだよ」 パチェは図書館から出ないから、と付け足されパチュリーもそんなものかと思う。働き人が図書館に来るのは休みのときだろうに、それでわざわざ急ぐ必要もあるまい。 「まあ、私が本を選ばせた所為もあるかもしれないけど」 前言撤回。 「本? そういえばどんな本を選んだの?」 それを聞いてレミリアが苦笑し、これを見たパチュリーが怪訝な顔をする。 レミリアは思う。何を不思議がっているのだろうこの魔女は、と。あの図書館の本の虫が、本の上で眠り、本を枕にし、寝巻きにもしようかというフリークが本のことをスッパリと忘れているのだ。可笑しくないはずが無い。 詰まるところそれほどまでに入れ込んでいるのだろう、この男に。 レミリアにはそれが面白かった。無論、それに気づいていないこの魔女のことも含めて、だ。 「こういう本だよ」 取り出したのは三冊。料理の本と服の色あわせについての本、それと恋愛小説。どれもメイドらの娯楽用の棚から持ってこられたものだった。 「……これは何?」 「料理と色は咲夜のチョイスだよ」 「そう」 たまにはやれってことなのかしら、とパチュリーが呟き、そうじゃないだろうとレミリアが苦笑する。 「こっちは?」 「それは私の。面白そうでしょう」 眉根をひそめながらパチュリ-がぱらぱらとめくり、面白くなさそうな顔で机の上に置く。 「あまり良さそうじゃないわね」 「そう? まあ、読んでみればいいよ」 言うとレミリアはカップを傾け、さらに言う。 「じゃ、私はちょっと外に出てくるから」 「あらそう。いってらっしゃい」 「うん。それじゃごゆっくり」 後にはまた二人だけが残された。 「おはよう」 「あら、起きたのね」 レミリアが出て行ってから、いくらかして目を開ける。 「どうしたの?」 「いや、なんも」 ………… 「ねえ……」 「なあに?」 「何で耳引っ張ってるのん?」 一瞬きょとんとした顔をし、パチュリーはあわてて手を離す。そんなパチュリーに苦笑しながら俺は手を伸ばした。 「べつにいいんだけどねえ」 言いながら顔をパチュリーの体のほうに入れ替え、手を頬に伸ばす。と、パチュリーの顔がほんのり赤く染まる。それを見て、リンゴみたいだとか、赤くなってばかりで、明日風邪を引いたら俺のせいだろうか、とかとりとめも無いことを考える。 こんなことを考えている間にも、俺の耳はまた盛んに引っ張られ続けている。ぐいぐいと上やら下やら前やら後ろやら引き上げたり押し込んだりとまるでせわしない。 「なあ、パチュリー。楽しい?」 「意外と。あなたはいや?」 「まあいいんだけどな」 言葉を濁すが、正直くすぐったいだけであまり気持ちいいものではない。しかし、頬に触れている手をもう少し伸ばすだけでパチュリーの耳に届く。それほど面白いのなら、自分も試してやろうと、思い切って手を伸ばす。 耳に触れた瞬間、パチュリーの体がびくりと跳ねる。うむ、なかなか面白い。そのまま耳を下に引っ張ると、釣られてパチュリーの顔も下がってくる。 仰向けの体勢をとり、他方の手をパチュリーの首後ろから頭に回し、耳に触れていた手も頭に寄越し、俺とパチュリーは真正面から向かい合う形になる。 そのまま見つめ合う時間が続く... いくらの時間が過ぎたろうか、外は全くの暗がりに変わっていた。その巨大な窓からはゆらゆらゆれる星々とゆらりとたたずむ下弦が見える。 「もうすっかり暗いわね」 「だな。少し外に出てみるか」 パチュリーは足が痺れたか、ふらつきながら歩く。それを支えながら、二人連れ立ち外に出る。外は纏わり付くような熱気とそれを拭い去らんと言う風が拮抗していた。 「ちと暑いな」 ふとぼやく。 「少し肌寒いわ」 パチュリーが呟き、寄ってくる。俺は小さく息を吐き、引き寄せ言う。 「夜は冷える」 パチュリーは、そうねと微笑み体をこちらに預けてくる。 しばらくの間、二人寄り添って過ごす。 「夜も更けてきたし、そろそろ戻りましょうか」 パチュリーが言い出し、俺も同意する。戻るすがらパチュリーが唐突に言い出す。 「ねえ、今度はあなたが枕になって」 「膝枕? いいけど」 パチュリーは一瞬眉間にしわを寄せ続ける。 「ええ、膝枕もいいけど、今日は腕枕にして頂戴」 問い返す。 「今日は?」 「いえ……そうね、今日からお願いするわ」 「ねえパチェ」 「なに? レミィ」 「せっかく膝枕しているんだし、耳掃除やってやれば?」 ! 「耳掃除ねえ。そういえば私してあげたこと無いのよね」 「ならやってやればいいわ」 そういってレミリアは、さくやー、と声を上げる。 三度瞬時にメイドが現れ、用事を申し付かればまたかき消え、手に数本の耳かきを持って現れる。 「何でこんなに持ってきたのかしら?」 パチュリーが不思議そうに言う。 「手に合う合わないがあるんだよ」 なるほど、確かに太さも長さもまちまちである。 「じゃあ耳を出して…」 言い終わる前に俺はぐるりと一回転し、ソファから転げ落ちる……前に足を着き逃げようとする。 「逃げられると……思っているのか?」 しかしまわりこまれた! レミリアが羽を広げて、両腕広げて、およそ戦闘体勢で迫ってくる。これではとても逃げられそうに無い。 「っていうか、何で逃げるのかしら」 パチュリーが不思議そうに言う。 「オレは実は耳掃除が苦手だぞオオ!」 「そうか」 いやレミリアさん、人がせっかく叫んだのに一言で流さないでください。 「そう、耳掃除が苦手だったの」 「ん。だからあまりやられたくないのよ」 「んー、まああれだ。ねえパチェ」 「?」 「ええそうね」 二人して何かを企むような笑みを見せる。非常に可愛らしいのだが、同時に非常に不安な気持ちにさせられる。 『これから良くしていけばいいじゃないか/の』 「痛い痛い痛い」 「動かないの!」 「随分痛がってるなあ」 レミリアが紅茶なぞ飲みながら、のんきに言ってくる。 「じたばたしないで! 危ないでしょ」 「――ッ!」 ソファをバンバン叩く。 「パチェは耳かきが下手なんじゃない? そんなに痛がるんなら」 レミリアは依然、面白そうにいってくる。オノレ対岸の火事と思って。 「なら、レミィのほうが上手いって言うの?」 パチュリーは少し不服そうに返す。 「いや、咲夜は上手かったよ。 何も感じないですぐに終わった」 「それ時止めてやっただけじゃないの?」 レミリアが手を打ち、パチュリーがため息をつく。 「あなたねえ……」 「まあいいよ。それよりパチェ、私にも少しやらせてくれない?」 お嬢様やめて。吸血鬼の腕力で間違って突付かれた日には、鼓膜破れるどころの騒ぎじゃすまないやもしれん。 「駄目よ。私の耳だもの」 レミリアが、ぷー、と長い息をつく。 「いいですねえ。おふたりさん」 なんか棒読みですよ。お嬢様。 「はいおしまい。反対側向いて」 言われて俺はごろりと動く。 「うつ伏せにならないで」 「だが断る」 耳痛いからもういい。と、完全拒否体勢に移行する。 「レミィ、ちょっとやってみる?」 「え? いいの?」 パチュリーさん即座に実力行使に出ました。説得も何もなしです。もう怖いからちゃんと反対側向きます。 「最初からそうなさい」 「なんだやらせてくれないのか」 レミリアとパチュリー、双方が不満そうに言う。……不満の意味は違うようだが。 「こっちの耳はどうなってるのかしら……こらやめなさい」 レミリアの脅しには屈した。しかし、そう易々とあきらめる俺ではない。とりあえず顔をパチュリーの体にくっつけて息を吹きかけてみる。 「くすぐったいでしょ。やめなさい」 パチュリーが笑いながら言う。 「面白いことをやってるなあ」 そういいながらレミリアもパチュリーの首元に息を吹きかける。 「もうっレミィいまで。やめてちょうだい」 パチュリーが目端に涙をためながら言ってくる。 それを聞き、さらに攻勢を強める二人。笑いながら身をよじって逃げようとするパチュリー。 遠くでメイドが笑っている。紅魔館は今日も平和である。 ─────────────────────────────────────────────────────────── うpろだ203 薄暗い図書館で、今宵も魔女が泣いている。 恐らく彼女は後悔しているのだろう。 「何故、私は彼を愛してしまったのだろう」と。 恐らく彼女は誰にともなく問うているのだろう。 「何故、人間はこんなに脆いのだろう?」と。 一冊の本が声にならない叫び声を上げる。 泣かなくていい!! 俺はここにいる!! だが、魔女に言葉は届かない。 そもそも、本は喋らない。 今宵も魔女は悲しみに暮れる・・・ どれだけの時が過ぎたのだろう? 肉体を失った今となっては時間の流れも曖昧だ。 ある日を境に、魔女は泣くのを止めた。 涙の枯れた眼で、何処か遠くを見ている。 疲れきった顔で。 吹っ切れたのならそれで良い。 俺はここにいるから。 ずっと一緒だから。 悲しむ必要も、悩む必要も無いんだ。 だがやはり、その言葉は届かない・・・ 今日は何かが違っていた。 魔女は酷く空虚な眼をしている。 死人のような顔で。 笑っていた。 俺がこの姿に変わってから初めて見せてくれた笑顔。 晴れやかであって欲しい笑顔は、酷く陰惨だった。 それから魔女は、勘違いしたまま俺に向かって話しかける。 「待ってて」 止めろ!! 「私もこれから逝くから」 俺はそこには居ない!! 「これからもずっと一緒よ」 そう言って一振りのナイフを取り出す。 俺はここに居る、ここに居るんだ!! 魂を本と同化させてまでお前の傍に残ったんだ!! だから―― 次の瞬間、図書館に紅い花が咲いた。 その光景は余りにも美しかった。 いや、美し過ぎた。 俺の意識はその光景に呑み込まれた・・・ 主を失った図書館。 今日も何処かの本棚で、一冊の本が夢を見続ける。 紅い紅い夢を。 半ば永遠に続くであろう悪夢を。 鋭いナイフの切っ先と、零れ落ちる紅い命の流れ。 そして、倒れ込む魔女の姿を・・・ ふと、その光景が揺らいだ。 「○○」 誰かの呼び声が聞こえる。 懐かしい声が。 俺の名を呼ぶ声がする。 「こんな所に居たの?」 「ああ」 「随分探したのよ? 死神に訊いたらまだ来てないっていうから」 「悪かったな、謝るよ」 「ずっと傍に居てくれたのに・・・ごめんなさい」 「いいって。 それより、そろそろいこうか。 パチュリー」 これも、夢の続きなのだろうか? もしそうだったとしても・・・覚めないで欲しいと願った。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 564 「なあパチュ、図書館から出ようとしてもどうしても入り口に戻っちまうんだけど」 「入り口の空間を少し細工したのスペルカードも魔法も使えずなんの能力もない○○じゃ絶対出れないわ」 「ふーん、なんでこんなことしたんだ?」 「……○○が好きだからに決まってるじゃない 誰にも渡したくない、レミィにも咲夜にもメイリンにも」 「魔女って怖いな」 「ええ、古来より魔女は人々に恐れられてきたわ、だから魔女狩りが行われたのよ」 「……でもさ、涙を流しながら言われても説得力ないよ」 「っ!?だって、だって○○に嫌われたと思うだけで勝手に出てくるのよ」 「嫌そんなことないって」 「嘘よ、こんなことした女に愛想が尽きたんでしょ?」 「だからそんなことないって、むしろそこまで俺のことを思ってるパチュに感激してるぐらいだ」 「……本当?本当に私のこと嫌いじゃないの?」 「本当だよ、だから涙を拭いて かわいい顔が台無しだぞ」 「……馬鹿 大好き」 「ああ、俺もだ」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 654-655 日の光から隠れるように、魔女の図書館は存在していた。 己よりも本を優先させた魔女の住処は暗く、埃に塗れている。 図書館はまるで人気を嫌うように、他人には極めて居心地の悪い場と成っていた。 しかし、そんな魔法図書館には今、主以外にも二つの人影が見えた。 一つは古くから住み込んでいる悪魔、名も無いそれは小悪魔と呼ばれ、親しまれている。 もう一つは、ここに存在していることが不思議なくらいに平凡な、人間の青年だった。 二人は向かい合い、時折笑いを木霊させながら、談笑を繰り返しているようだった。 「……○○、ちょっと来て」 「おう、どうした?」 そこへ、魔法図書館の主である魔女、パチュリーの声がかかる。 青年は小悪魔との会話を切り上げて、パチュリーの元へと向かう。 「……紅茶」 「わかった、少し待ってろ」 本から目を離さないパチュリー背を向けて、小悪魔に苦笑を見せながら、青年は一人厨房へと向かった。 青年が消えただけで、図書館には不思議な静寂が訪れる。 それはこの図書館にとって、本来在るべき静寂だったのだが、何故かパチュリーは違和感を感じてしまっていた。 青年の姿を追って本から目を上げると、小悪魔と目が合う。 微笑む彼女を無視するように、正常を装ってパチュリーは本へと視線を戻す。 らしくないと、パチュリー自身が気づいていた。 「お待たせした」 「……ん」 暫くして、青年の姿が図書館へ戻ってくる。 手には盆を、その上には温かなポットとティーカップが並んでいた。 静かに注がれるそれを、パチュリーは本の端から盗み見ている。 「……」 「何だ?」 「……貴方の分が、無いわ」 並べられたカップは一つ、それはいつもと変わらないことだった。 しかし、パチュリーは心の中で、引っかかるものを感じている。 「俺? いや、邪魔したら悪いしさ」 青年の返答はいつもと同じ、気遣うような言葉だった。 それっきり、青年はまた小悪魔と何かを話している。 何も言えるはずもなく、パチュリーは再び、本に目線を落とすことしか出来なかった。 「……茶菓子は?」 「すぐに持ってくる」 「……片付けておいて」 「はいよ」 「……この本を仕舞ってきて」 「わかった、次は何の本を持ってくればいい?」 青年が小悪魔と話す度に、パチュリーは用事を伝えていった。 その意味を、パチュリーは嫌でも気づいてしまっている。 つまりは――。 「一緒に居たいですか?」 本から目を逸らさずとも、それが小悪魔の声だと気づけた。 パチュリーに驚く様子は無い、平然とした態度で、小悪魔の言葉を聞き流している。 そういう風に演じているのだから、それは当然のことだった。 「パチュリー様、誤魔化しても駄目ですよー?」 「……何」 「――好きなんですよね」 今度こそ耐え切れなくなって、パチュリーは視線を小悪魔へ向ける。 本の先には、悪魔のような微笑を浮かべた小悪魔がいた。 「パチュリー様は、○○さんの事になると子供のように単純になります」 「そんなこと――」 無いと言えば、パチュリーは嘘をつくことになる。 現に、小悪魔がにやにや笑いを浮かべるほどに、パチュリーは挙動不審だったのだ。 「一緒に話したいんですよね」 「……別に」 「無駄ですってば。あの人のことになると、パチュリー様は嘘をつけません」 いつになく絡む小悪魔に、パチュリーは視線を逸らしながら、本で顔を隠すことしか出来ない。 そして、微笑が与える無言の重圧に、パチュリーは言葉を漏らしてしまった。 「嫌われたかしら……」 「何故、そう思うんですか?」 「嫉妬ほど、醜い感情はないもの……飽きれるわ」 自嘲気味に笑みを溢すパチュリーとは対照的に、小悪魔の微笑みは深くなっていく。 まるで愛玩動物を見るような表情に、パチュリーは訝しみながら目を細める。 威圧するようなそれに、小悪魔は何も感じていないようだった。 「知っていますか?」 「何よ」 「○○さん、パチュリー様に呼ばれるたびに笑顔になって、何とか平気な顔を作ってから振り返るんです」 「……何を言っているの?」 「パチュリー様のことを話すときだけ、嬉しそうなんですよ」 「……」 「頼りにされていることを、得意になってるんです」 唐突に、青年のことを語り始めた小悪魔を、パチュリーは止めようとしなかった。 眼前で微笑みながら、瞳の端に僅かに涙を浮かべる姿を、止める事など出来なかった。 「ちゃんと、一緒にお話しましょうって言わなきゃ……」 「小悪魔……」 「素直にならなきゃ……駄目ですよ?」 パチュリーは僅かに、頷いてみせる。 小悪魔は満足したように微笑んで、顔を下げてしまった。 青年の居ない図書館は、やはり妙な違和感を感じさせる。 それはきっと、ここの住人が彼を必要としているからなのだった。 ──────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 669 「えっ? 肌が白くなってる。ハハッ そうですね、日に当たってませんから …大丈夫ですよ、この位の事 貴方と一緒にいられるなら苦でも何でもありません」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 676 パ「○○、○○は居ないの!? まったく、どこに行ったのかしら・・・・」 小悪魔「あ、あのパチュリー様○○さんはもう・・・」 パ「・・・・・・・そう、そうよねもういないのよね 駄目だわいつまで経ってもなれないわね」 小悪魔「パチュリー様・・・」 パ「ごめんなさい小悪魔、少し・・・一人にさせてもらえる?」 小悪魔「・・・・はい」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 677 耳鳴りがするほどの静寂、透き通った重圧に埃さえも舞うことは許されない。 そんな、暗い図書館で、一人の魔女が本に目を落としていた。 何かが足りない、その漠然とした想いを本の知識で埋め立てていく。 パチュリーは変わらず、本と共に在った。 「……紅茶」 静寂の中でさえ消え入るような呟きと同時に、ティーカップが音を立てる。 当然のように差し出されたそれを片手に、パチュリーは本の隅から湯気の向こう側を盗み見る。 「いかがいたしました?」 そこには変わりなく、当然のように小悪魔が立っている。 暫しの間放心していただけで、違和感など覚えてはいない。 パチュリーは、ずっと前からそうであったのだから。 「――何でも、ない」 「……はい」 小悪魔が背を向ける、パチュリーの視界から外れていく。 その先には勿論、誰の姿も見つけられない。 図書館は変わりなく、パチュリーと小悪魔の二人きりなのだから。 「……美味しい」 温かな香りを昇らせる紅茶は、極上の味を与えてくれた。 ティーカップが、小刻みに音を立てている。 「いつか飲んだ、あの不味い紅茶とは大違いだわ……」 紅い水面に波紋が広がって、小さく水音をたてた。 断続的に続くそれが、暗い図書館に嫌というほどに響き渡っていく。 「……不味い紅茶」 砂糖と塩を入れ間違えたのだろうか。 再び口をつけた紅茶は僅かな塩気を感じさせて、パチュリーの声が震える。 「○○の紅茶の方が、まだマシだわ……」 図書館で生きた平凡な青年はもう、居ない ───────────────────────────────────────────────────────────
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正直、主人公のやってる事や言動、状況が無茶を通り越してると思う。 ・前作の「妖精たちが現代入り」からわずか一週間後という状況 ・いくら主人公補正とはいえ、まるで東方キャラを完全に掌握しているかのような主人公 ・原作における「現実と非現実の境界」を完全に無視した状態 (※これは他作品にもいくつも見られるが、 前作のように、「東方キャラが幻想郷に戻ってハイ終わり」とするには説得力が足りない) ・今のところ、前作「妖精たちが現代入り」との相違点が感じられず、単なる堂々巡りと化している ギャグ動画として割り切るなら良いが、そうでなければ少々見るのは辛いかもしれない。 東方キャラ達が事件に巻き込まれるなど、多少の変化は欲しいところだが・・・ -- (名無しさん) 2009-08-12 22 03 26 多分、物語のフリーダム度においては現代入り一じゃないか? 後先の事を考えてるのかどうか不安なところはあるけど。 -- (名無しさん) 2009-08-13 00 45 43 何か前作といろいろとストーリーが被ってるところもありましたがとにかく自分はとても楽しく視聴できました。応援してます! -- (名無しさん) 2009-08-17 01 05 51 作者には悪いと思うけど、「現代入り史上最も短い作品」 であると同時に「現代入り史上最もがっかりした作品」だと思う。 これはさすがに物語の内容が無さすぎた。(他人の家に遊びに行った程度でしかない) コメディ要素は本当に面白かったからなおさら惜しい。 次回作はさらに内容を突き詰めてくれるのを期待。 -- (一番最初にコメントした人) 2009-08-17 15 31 48