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馬に荒らされて居ると言うが信者の自作自演である。 わざと馬の好むキャラクターを殺害したり、獣サイトでバトロワの話をする
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41話 めぐりあいバトロワ 放送が終わった。 17人死んでいるらしい。禁止エリアが六つ指定された。 でも正直、知り合いなんていないし、禁止エリアも現在私こと君塚沙也と石川さんがいる場所ではないので、 余り気になる所は無い。 「17人も死んでんのかよ……」 石川さんは死んだ人数に愕然としている。 流石にこんな時に行為をせがむ程私はKYでは無い。 でも相も変わらず石川さんは私に欲情してはくれない。 自分で言うのも何だけど、こんな巨乳でスタイル抜群しかもロリ顔の美少女に欲情しないなんて。 諦めたくない、諦めたくない。 私の身体で欲情してくれないなんて。 私の唯一の取り柄なのに。 この取り柄が認められないならもうどうしたら。 「……沙也?」 「……あ? な、何?」 「いや、俯いていたからよ、大丈夫か?」 「う、うん」 もしかしたら石川さんは放送の事で自分が俯いているのだと思ったかもしれない。 違うんだよ、本当は違うんだよ。ああ、ごめんなさい石川さん。 何だろう自分がどんどん嫌な奴に思えてきた。 取り敢えず、今いる町の西はほとんど禁止エリアになってしまうらしいから、 北の町に向かってみようと言う事になった。 特に目ぼしい行き先も無いのだけれど。 この殺し合い、いつ死ぬか分からない。 正直、私の人生はろくなものじゃない、と思っている。 小さい頃に親に捨てられて、叔母さん夫婦が保護者になったけど、あの人達は私の事は、 余り関わりたく無いんだろうね。授業参観も運動会も、卒業式も入学式も来てくれないし、 授業料とか給食費とか、今一人で暮らしてる生活費とかは払ってくれるけど。 まあ自分も身体売って稼いでいるから、金くれてもあまりありがたみが無いんだよ。 身体を売るのはお金のためだけじゃない。 抱かれてる時、あたたかいから。 抱きしめられてる時、突かれる時、中にびゅって出される時、顔や身体にかけられてる時、あったかいの。すごく。 そのあたたかさを感じてる時が、私はとても幸福になれる。 もっとあたたかく、もっと幸福を味わいたくて、キモチヨクテ、私はそのために何でもした。 不良達のたまり場やホームレスの小屋に行って、マワしてもらったり。 自分のえっちな写真を自分の携帯の番号やメアド、住所と一緒にネットで公開したり。 全裸で街を歩き回ったり。変な人に監禁されたり外国に売られそうにもなったっけ。 身体だけは、大人だったから、おっぱいも大きかったから、男達は簡単に欲望を私にぶちまけた。 無理矢理ヤられるの、すっごく好きになっちゃった。 妊娠した事だってある、もちろん堕ろした。秘密裏にやってくれる場所を知っている。 でも、反動で凄く寂しい時は、手首をちょっと切ったりする。 首をちょっとだけ吊ったりする。 お薬を一杯飲む。 お酒を一杯飲む。 ちょっとたのしくなる。 ……。 ……。 私はきっとおかしい。私はもしかしなくても異常なのだろう。 どうしてこんな風になったんだろう、誰が悪いの? 私を捨てた実の両親? 私に無関心な叔母夫婦? それとも、私? ……。 ……。 いまかんがえてもしょうがないか。 銃声が聞こえた。 「えっ」 思わず私は声を漏らす。 隣にいた石川さんの胸の辺りから赤い物が噴き出して、石川さんは前のめりに倒れ込んだ。 もしかしなくても撃たれたのは分かった。 多分、もう死んだ。 死んでなくても胸の辺りを撃たれたのなら私にはどうしようもない。 私は駆け出した。 もう一発銃声が聞こえ、私の耳元を何かが掠める。 「ひぃっ……!」 ただひたすらに走り続ける。 さもなければ死ぬ。 私はまだ死にたくない、こんな所で死ぬのは嫌だ。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない―――――!!! ? 目の前に誰かがいる、え? 銃を向っ あ。 う、あ――――――――――― ◆◆◆ 自分の方に走ってきた灰色猫少女に、手にしたモーゼルシュネルフォイヤーの掃射を浴びせ、 あっさりとその命を、彼、青猫獣人少年石清水成道は奪った。 猫少女は驚きと恐怖の混じった表情のまま、息絶えていた。 「ふひゅー、お見事成道君!」 「ソフィア……」 SVT-40自動小銃を携えた兎の女性、ソフィアが成道の元へ駆け寄る。 「私も一人殺したよ、褒めて褒めてー」 「おーよしよし」 ソフィアの頭を撫でる成道。 但しこれはただのじゃれあい、小芝居のようなものなのだが。 森にて遭遇し殺し合いに乗っている者同士同盟を組んだ二人は、第一回放送直前に森を抜けた。 そして放送後、獲物を探してうろついていた時、二人の参加者――人間の青年と猫少女――を発見し、 二人で挟み撃ちにするように襲撃を仕掛けた。 結果は見事に成功。互いに一人ずつ獲物を仕留める。 「もう少しこの辺探してみるか」 「そうだねぇ」 殺害した二人の持ち物を漁り、ソフィアが青年の持ち物からブッチャーナイフ、 成道が猫少女の持ち物から自転車のチェーンを入手する。 その後、成道とソフィアはしばらく南部市街地で、禁止エリアを避けつつ獲物を探す事にした。 ◆◆◆ 「おいおい、銃声だよな今の……」 放送後、市街地を一人歩いていた長野高正は突如響いた銃声に驚く。 しかも銃声はそれ程離れていない場所からのようだった。 近くで戦闘があったのだろう。 つまり殺し合いに乗っている人物が非常に近くにいる可能性が高い。 高正の脳裏に第一回放送前に殺された自分の同級生、宮永正子の死に様が蘇る。 銃で撃ち殺された無残な死体となった正子の姿が。 自分はあんな風になりたくない。 「この辺りからはさっさと離れた方が良いかな……」 高正は南部市街地を抜けて北部市街地方面へ行く事にした。 【石川信泰 死亡】 【君塚沙也 死亡】 【残り29人】 【F-5/市街地/午前】 【石清水成道】 [状態]健康 [装備]モーゼルM712シュネルフォイヤー(0/20) [持物]基本支給品一式、モーゼルM712シュネルフォイヤー予備弾倉(5)、特殊警棒、自転車のチェーン [思考] 基本:死にたくはないので、殺し合いに乗る。 1:ソフィアと同盟。最後の二人になったらソフィアとやり合い優勝者を決める。 2:南部市街地で禁止エリアに注意しつつ、しばらく参加者の捜索。 [備考] ※南遊里の名前と容姿を記憶しました。 【ソフィア】 [状態]健康 [装備]SVT-40(7/10) [持物]基本支給品一式、SVT-40の弾倉(3)、ブッチャーナイフ [思考] 基本:優勝狙い。 1:成道と同盟。最後の二人になったら成道とやり合い優勝者を決める。 2:南部市街地で禁止エリアに注意しつつ、しばらく参加者の捜索。 【F-5/市街地/午前】 【長野高正】 [状態]健康 [装備]火掻き棒 [持物]基本支給品一式 [思考] 基本:生き残る。 1:北部市街地へ向かう。 [備考] ※ヘレン・オルガの容姿のみ記憶しました。 ※ソフィア、石清水成道からは離れた場所にいます。 040:『これからの身の上』 目次順 042:[[]] 021:淫らなのにも理由はある 君塚沙也 死亡 021:淫らなのにも理由はある 石川信泰 死亡 023:過程とかそういうのは吹っ飛ばしたい ソフィア 023:過程とかそういうのは吹っ飛ばしたい 石清水成道 016:残影 長野高正
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ふたりのバトロワ 「扇さんのことが心配だけど、今は自分のことをどうにかする必要がありそうね」 紅月カレンは冷静に思考する。 扇さんはどうやら大切な人を目の前で殺されてしまったらしい。 そして、それにより殺し合いに乗る可能性が高い。 あの時、思わず叫んでしまったことを少し後悔する。 下手をすれば、扇さんが殺し合いに乗った場合、とばっちりを受けて襲われかねない。 その時のためにも仲間が必要だ。 ゼロのように、的確な指示を出してくれる人間がいれば心強いが、名簿に名前は書かれていない。 「知ってる名前はルルーシュだけか……」 会長たちの話によると、ルルーシュは本気でテストを受けないだけで、実際はとてつもなく頭がいいらしい。 つまり、この状況でも何とかやり過ごせることを期待する。 さすがに知り合いが死んだというのを聞かされるのはいろいろと辛い。 そして問題はやはり自分自身であった。 (支給品で使えそうなのはこの拳銃だけ……しかも弾が1発ってどうなってんのよ!?) この拳銃は本来、あけぼの町という場所で使われていたものである。 だが、事件があまりにも起きないために封印されていた代物である。 「あのー……」 カレンは背後の声にはっとなり、振り返ると鉈を持った少女が立っていた。 「な、なに?」 「あなたって、あの会場で男の人の名前を叫んでたけど、どういう関係?」 「ただの知り合いよ……」 「そうなんだ。ところでその銃は何のために持ってるのかな、かな?」 「支給品の確認をしてて、使えそうなものがこれだけだったから持ってただけよ」 それからカレンはしばらくの間少女の質問に正しく答えていく。 鉈を持っているというのは下手なことを言えば殺すということの表れなのだろう。 そして、少女はしばらく沈黙したのちに質問をする。 「あなたは殺し合いに乗っているのかな、かな?」 「乗ってないわよ。もし扇さんが殺し合いに乗ったとしても、それをなんとか止めるつもりよ」 しばしの間、再度の沈黙が場を包む。 正直に答えたが、それが吉と出るか凶と出るかは運次第だ。 もし、向こうが襲い掛かってくるものなら、すばやく鉈を回避し、反撃する準備と覚悟はできている。 「よかったぁ。驚かせてごめんね、あなたは正直者みたいだから、信用できそうだよ」 カレンはほっと胸をなでおろす。 だが、もし嘘だった場合はどうしたのだろうかとも思う。 嘘でも、ばれなければそれは問題ないはずだ。 その疑問をよそに少女はさっきと打って変わって柔らかい口調で話しかけてくる。 「私の名前は竜宮レナ。レナって呼んでほしいな」 「私は紅月カレン。さっきはびっくりしたよ」 お互い、緊張が解けた反動でかすぐに打ち解け、知り合いの情報を交換したりする。 そんな時、レナは衝撃的な一言を言い放つ。 「カレンちゃん、よく聞いてね。ビッグ・バンは宇宙人だよ」 「えっ?」 レナはまじめな顔で雛見沢のことをすべて話す。 宇宙人の侵略計画で人間が入れ替わっていることを。 「ちょ、ちょっと待って!日本は全部、ブリタニアに占領されてるのに、そんな町があるなんて信じられないよ!」 「ブリタニア……?」 今度はカレンが自分の世界の常識を語りだす。 嘘か真かを見抜くことができるレナはそれを真実として、真剣に聞き入る。 「もしかしたら、私たちは別の世界から来たのかも」 「別の……世界?」 「うん、パラレルワールドって言うのかな……。たぶんそうなんだと思う。 それに、ブリタニア軍の圧倒的な戦力はきっと宇宙人が関係してるんだと思う」 「ということは、ビッグ・バンを倒すことはブリタニアを倒すことと同じ……?」 カレンは本来ならば笑い飛ばすような話を、真顔で語るレナと淡い希望によって完全に信じた。 ビッグ・バンを倒せば日本が返ってくる。 もう二度とイレブンなどと呼ばれ、迫害を受けることはなくなるんだと思うと嬉しくなってくる。 「レナ!私もあなたと一緒に戦うわ、私の世界のためにも!」 「カレンちゃん……!ありがとう!」 二人は互いに手を握り合い、協力を誓い合う。 目標は打倒ビッグ・バン。 雛見沢や日本のためだけじゃなく、全宇宙のために彼女たちは戦う道を選んだ。 強い決意のもとに二人はこの場にいないビッグ・バンへと言い放つ。 「「悪の宇宙人ビッグ・バン!絶対に許さない!!」」 【1日目 深夜/D-6 草原】 【紅月カレン@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【状態】健康 【装備】あけぼの署の拳銃(弾は1発)@魔弾戦記リュウケンドー 【道具】基本支給品一式、ランダム支給品0~2(カレンにとって武器としては使えないものです) 【思考・状況】 基本行動方針:ビッグ・バンを倒す。 1:レナと共に行動。 ※ビッグ・バンとブリタニア軍は宇宙人だと思い込んでいます。 ※1期の序盤からの参戦です。 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【状態】健康 【装備】鉈@現実 【道具】基本支給品一式、ランダム支給品0~2 【思考・状況】 基本行動方針:ビッグ・バンを倒す。 1:カレンと共に行動する。 ※ビッグ・バンを宇宙人だと思い込んでいます。 ※パラレルワールドから集められていると判断しています。 ※罪滅し編にて鷹野の34号文書を読んだ後からの参戦です。 043 力に選ばれたもの 投下順 045 Black × Black 043 力に選ばれたもの 時系列順 049 これはジャマールですか?いえ、ジャマンガです 000 モンスターズ・オペレーション 紅月カレン 056 友情ええやないか 初登場 竜宮レナ 056 友情ええやないか
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第十四話≪おじいちゃんのバトロワ≫ 何て事だ。わし――山本良勝(やまもと・よしかつ)は、 今日は孫と一緒に映画館へ行くはずじゃった。 だが気が付いたら全く知らない教室にいて、殺し合いをしろと言われた。 一人の男が首輪を爆破されて殺され、そして次の瞬間にはこの砂浜に倒れておった。 「最後の一人になるまで殺し合え、か」 そんな事は無理だ。わしにそんな度胸は無い。 日がな毎日縁側で近所の子供に将棋を教えたりしている この77歳の隠居ジジィに何という過酷な仕打ちじゃ。 だが最後の一人になれなければ”死”あるのみ。 別にこの年になって死ぬのが怖い訳じゃないが、せめて布団の上で死にたかった。 こんな全く知らない土地の土になるのは嫌じゃ! 絶対にこんな馬鹿げたゲームから脱出するぞ! ん、脇に黒いバッグが……おおそう言えば支給品があるとか言っておったな。 バッグを開けて中身を調べる。せめて身を守れる物が入っていれば、と、思っていたが、 地図や懐中電灯といった基本的な物の他に入っていたのは双眼鏡ただ一つ。 何て事じゃ、武器は自弁しろと言うのか!? まあ、様子を見たりするのには使えそうじゃが……。 試しに覗いて見る。おお、遠くがよく見える見える。まあ双眼鏡だから当たり前じゃがな。 水平線の方を見ようとした時に、わしは妙な物を発見した。 「ん? あそこに島があるな……何か建物もあるようじゃが」 海の向こう数十キロ先じゃろうか、小さい島があるんじゃ。 よく見ると白い建物もあるようじゃが……。 遠すぎて双眼鏡でもよく見えんな。 地図で確認する。おお、ゲーム会場も島だったか。 うむ、今自分がいるのは、どうやら島の東にある砂浜地帯のようじゃな。 海の反対側を見ると少し遠くに草に埋もれた廃屋群らしき物が見えるから 多分E-8が現在位置じゃろう。 遠くに見える島は地図には載っておらんな。 会場の外か……まあ余り気にする事も無かろうて。 「とにかくここは目に付き過ぎて危険じゃな。あの廃屋群へ行ってみるか」 こんな開けた場所にいたらいつ襲われるか分かったものじゃない。 とりあえず武器も持っておらんし、身を潜めよう。 あの廃屋群なら何かしら隠れられる場所はあるじゃろ。 わしはバッグを持って廃屋群を目指して歩き始めた。 しばらく歩いて、廃屋群に入った。 しかし意外と遠かったのう……この年で長距離歩くのは 辛い物があるんじゃが。 廃屋は七、八軒あり、和風建築と洋風建築があるが、 どれもガラスは割れ、屋根に穴が空いたりしていて酷い状態だ。 一番状態が良さそうな洋風建築の二階建ての廃屋に入る。 廃屋の中は埃っぽく、カビ臭い。この空気はかなり肺に悪いと思うが、生きるか死ぬかの状況で贅沢は言っていられん。 リビングに入ると、床には古びた雑誌や割れた食器、椅子の残骸等が散乱し、天井は雨漏りで腐り抜け落ちている有様。 よく見れば床も抜けており、とても休める状態では無い。 仕方無く二階へ上がり、階段を上がった所の一番手近な部屋に入る。 ここは夫婦の寝室だったのだろうか、大人用のベッドが二つあった。 しかしこの部屋も天井が抜け落ち 床に敷かれた絨毯の上に苔が生えている有様。 寝室を出て奥にあるもう一つの部屋に入る。 ここは子供部屋か何かだったようだ。小さなベッドと勉強机があった。 この部屋は他の部屋に比べれば大分マシじゃな。床も天井も抜けておらんし、ガラス戸も残っている。 よし、とりあえずここに身を潜めるとしよう。 バッグを床に置き、入口の扉を閉め、わしは机の椅子に腰かけた。 長距離を歩いたおかげで足が痛いわ。全く。 「ん……」 ふと勉強机に目をやる。幾つか教科書とノートが放置されていた。 ノートには名前が書かれている。『四年一組 岡田朋彦』とある。 どうやらこの家に住んでいたのは岡田という一家らしいな。 四年……小学校四年という事か? だとすれば丁度孫と同じ年齢だな。 まあこの家の荒廃ぶりからしてこの岡田朋彦という人物は恐らく かなりの大人になっているはずだが。 孫……わしはまた妻や息子夫婦、孫に会えるのだろうか。 もしかしたら、もう会えぬかもしれん。一応、遺書は書いてはおいたが。 「いや、絶対帰る。帰るぞわしは」 孫と映画館に行く約束、破る訳にはいかん。 それに50年もの間、苦楽を共にしてきた妻や老後の世話をしてくれる 息子夫婦に何の礼も無く死ぬ訳にはいかん。 そう、わしはまだ、死ぬ訳にはいかない。 【一日目/明朝/E-7廃屋群・岡田家二階子供部屋】 【山本良勝】 [状態]:健康 [装備]:無し [所持品]:基本支給品一式、双眼鏡 [思考・行動] 基本:殺し合いからの脱出。 1:しばらく廃屋に身を潜める。 2:仲間を集める。 3:首輪を外す方法を探す。 【備考】 ※名簿を確認していません。 ※バトルロワイアル会場の東部数十キロ離れた所に小さな離島があり、建物があるようですが、 このバトルロワイアルと何か関連があるのかは今の所不明です。 Back 013恐ろしい程ルナティック 時系列順で読む Next 015遭遇 Back 013恐ろしい程ルナティック 投下順で読む Next 015遭遇 GAME START 山本良勝 Next 027”Old Army”~老兵は死なず~
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肉ーーーーー食用にする動物の肉。 デジタル大辞泉より引用。 「ああああああ~~~~~」 浮遊大陸。 それは性欲と罠が密接に絡み合う殺し合いの舞台。 そこに一人、嘆いている女性がいる。 女性の名は米沢いく。 お肉をこよなく愛するOL。 主催の男の手によりいくが浮遊大陸に送られる前、いくは彼氏とデートをしていた。 いくにとって、彼氏である清治郎の肉を食べる仕草は満点。 正に理想の彼氏であった。 しかし―――――― 肉を愛する人と思っていたら、まさかの肉ギライが発覚。 意気消沈したいくは2軒目を断り、一人、雨の中落ち込んでいた。 (殺し合いなんて……そんなことしたら、私が私でいられなくなる!) 肉は人を笑顔にさせる。 たとえ、裕福な家庭でなかったとしても。 人の命を奪う行為は笑顔にさせる力を持つ”肉”を裏切る行為。 (それに、あんな小さな女の子をあんな風に見せしめとしてするなんて、許せない!) いくは、故に殺し合いには乗らない。 「絶対に生きて帰って、焼き肉をたべるんだからッ!!!」 【米沢いく@お肉ガール】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:生きて帰り、焼き肉を食べる 1:まずは、生きて帰るために探索する 2:お肉、食べたい…… [備考] 参戦時期は1話一人焼き肉をケツイした直後
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41話 めぐりあいバトロワ 放送が終わった。 17人死んでいるらしい。禁止エリアが六つ指定された。 でも正直、知り合いなんていないし、禁止エリアも現在私こと君塚沙也と石川さんがいる場所ではないので、 余り気になる所は無い。 「17人も死んでんのかよ……」 石川さんは死んだ人数に愕然としている。 流石にこんな時に行為をせがむ程私はKYでは無い。 でも相も変わらず石川さんは私に欲情してはくれない。 自分で言うのも何だけど、こんな巨乳でスタイル抜群しかもロリ顔の美少女に欲情しないなんて。 諦めたくない、諦めたくない。 私の身体で欲情してくれないなんて。 私の唯一の取り柄なのに。 この取り柄が認められないならもうどうしたら。 「……沙也?」 「……あ? な、何?」 「いや、俯いていたからよ、大丈夫か?」 「う、うん」 もしかしたら石川さんは放送の事で自分が俯いているのだと思ったかもしれない。 違うんだよ、本当は違うんだよ。ああ、ごめんなさい石川さん。 何だろう自分がどんどん嫌な奴に思えてきた。 取り敢えず、今いる町の西はほとんど禁止エリアになってしまうらしいから、 北の町に向かってみようと言う事になった。 特に目ぼしい行き先も無いのだけれど。 この殺し合い、いつ死ぬか分からない。 正直、私の人生はろくなものじゃない、と思っている。 小さい頃に親に捨てられて、叔母さん夫婦が保護者になったけど、あの人達は私の事は、 余り関わりたく無いんだろうね。授業参観も運動会も、卒業式も入学式も来てくれないし、 授業料とか給食費とか、今一人で暮らしてる生活費とかは払ってくれるけど。 まあ自分も身体売って稼いでいるから、金くれてもあまりありがたみが無いんだよ。 身体を売るのはお金のためだけじゃない。 抱かれてる時、あたたかいから。 抱きしめられてる時、突かれる時、中にびゅって出される時、顔や身体にかけられてる時、あったかいの。すごく。 そのあたたかさを感じてる時が、私はとても幸福になれる。 もっとあたたかく、もっと幸福を味わいたくて、キモチヨクテ、私はそのために何でもした。 不良達のたまり場やホームレスの小屋に行って、マワしてもらったり。 自分のえっちな写真を自分の携帯の番号やメアド、住所と一緒にネットで公開したり。 全裸で街を歩き回ったり。変な人に監禁されたり外国に売られそうにもなったっけ。 身体だけは、大人だったから、おっぱいも大きかったから、男達は簡単に欲望を私にぶちまけた。 無理矢理ヤられるの、すっごく好きになっちゃった。 妊娠した事だってある、もちろん堕ろした。秘密裏にやってくれる場所を知っている。 でも、反動で凄く寂しい時は、手首をちょっと切ったりする。 首をちょっとだけ吊ったりする。 お薬を一杯飲む。 お酒を一杯飲む。 ちょっとたのしくなる。 ……。 ……。 私はきっとおかしい。私はもしかしなくても異常なのだろう。 どうしてこんな風になったんだろう、誰が悪いの? 私を捨てた実の両親? 私に無関心な叔母夫婦? それとも、私? ……。 ……。 いまかんがえてもしょうがないか。 銃声が聞こえた。 「えっ」 思わず私は声を漏らす。 隣にいた石川さんの胸の辺りから赤い物が噴き出して、石川さんは前のめりに倒れ込んだ。 もしかしなくても撃たれたのは分かった。 多分、もう死んだ。 死んでなくても胸の辺りを撃たれたのなら私にはどうしようもない。 私は駆け出した。 もう一発銃声が聞こえ、私の耳元を何かが掠める。 「ひぃっ……!」 ただひたすらに走り続ける。 さもなければ死ぬ。 私はまだ死にたくない、こんな所で死ぬのは嫌だ。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない―――――!!! ? 目の前に誰かがいる、え? 銃を向っ あ。 う、あ――――――――――― ◆◆◆ 自分の方に走ってきた灰色猫少女に、手にしたモーゼルシュネルフォイヤーの掃射を浴びせ、 あっさりとその命を、彼、青猫獣人少年石清水成道は奪った。 猫少女は驚きと恐怖の混じった表情のまま、息絶えていた。 「ふひゅー、お見事成道君!」 「ソフィア……」 SVT-40自動小銃を携えた兎の女性、ソフィアが成道の元へ駆け寄る。 「私も一人殺したよ、褒めて褒めてー」 「おーよしよし」 ソフィアの頭を撫でる成道。 但しこれはただのじゃれあい、小芝居のようなものなのだが。 森にて遭遇し殺し合いに乗っている者同士同盟を組んだ二人は、第一回放送直前に森を抜けた。 そして放送後、獲物を探してうろついていた時、二人の参加者――人間の青年と猫少女――を発見し、 二人で挟み撃ちにするように襲撃を仕掛けた。 結果は見事に成功。互いに一人ずつ獲物を仕留める。 「もう少しこの辺探してみるか」 「そうだねぇ」 殺害した二人の持ち物を漁り、ソフィアが青年の持ち物からブッチャーナイフ、 成道が猫少女の持ち物から自転車のチェーンを入手する。 その後、成道とソフィアはしばらく南部市街地で、禁止エリアを避けつつ獲物を探す事にした。 ◆◆◆ 「おいおい、銃声だよな今の……」 放送後、市街地を一人歩いていた長野高正は突如響いた銃声に驚く。 しかも銃声はそれ程離れていない場所からのようだった。 近くで戦闘があったのだろう。 つまり殺し合いに乗っている人物が非常に近くにいる可能性が高い。 高正の脳裏に第一回放送前に殺された自分の同級生、宮永正子の死に様が蘇る。 銃で撃ち殺された無残な死体となった正子の姿が。 自分はあんな風になりたくない。 「この辺りからはさっさと離れた方が良いかな……」 高正は南部市街地を抜けて北部市街地方面へ行く事にした。 【石川信泰 死亡】 【君塚沙也 死亡】 【残り29人】 【F-5/市街地/午前】 【石清水成道】 [状態]健康 [装備]モーゼルM712シュネルフォイヤー(0/20) [持物]基本支給品一式、モーゼルM712シュネルフォイヤー予備弾倉(5)、特殊警棒、自転車のチェーン [思考] 基本:死にたくはないので、殺し合いに乗る。 1:ソフィアと同盟。最後の二人になったらソフィアとやり合い優勝者を決める。 2:南部市街地で禁止エリアに注意しつつ、しばらく参加者の捜索。 [備考] ※南遊里の名前と容姿を記憶しました。 【ソフィア】 [状態]健康 [装備]SVT-40(7/10) [持物]基本支給品一式、SVT-40の弾倉(3)、ブッチャーナイフ [思考] 基本:優勝狙い。 1:成道と同盟。最後の二人になったら成道とやり合い優勝者を決める。 2:南部市街地で禁止エリアに注意しつつ、しばらく参加者の捜索。 【F-5/市街地/午前】 【長野高正】 [状態]健康 [装備]火掻き棒 [持物]基本支給品一式 [思考] 基本:生き残る。 1:北部市街地へ向かう。 [備考] ※ヘレン・オルガの容姿のみ記憶しました。 ※ソフィア、石清水成道からは離れた場所にいます。 040:『これからの身の上』 目次順 042:時間があれば、ね 021:淫らなのにも理由はある 君塚沙也 死亡 021:淫らなのにも理由はある 石川信泰 死亡 023:過程とかそういうのは吹っ飛ばしたい ソフィア 048:思い出した時にはもう手後れ←よくある事 023:過程とかそういうのは吹っ飛ばしたい 石清水成道 048:思い出した時にはもう手後れ←よくある事 016:残影 長野高正 057:叶えられない欲求
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参戦資格は一作品でも小説が発行されている作品であると言う事 小説・ライトノベルは無条件で参戦資格が与えられ そして漫画も公式の小説作品が存在していれば参戦資格が有る(例、ドラえもん→大長編 のび太と鉄人兵団が小説化しているので参戦資格有り、だが別の作者の作品の魔人探偵脳噛ネウロは 小説化していて参戦資格有りだが、同じ作者の漫画、暗殺教室は小説化してないので×と言った感じ) 舞台はそれぞれの世界が半端な形で無理に融合させられた仮想空間 東京の街やキノの旅のコロシアムなどが無秩序に並ぶ、食料や物資などは存在するが数に限りがある 参加者には開始時にそれぞれ2つランダムで道具が与えられる 道具の内容は何気ない日常品やそれぞれの世界の道具やアイテム ドラえもんのひみつ道具など様々な物がランダムで支給される。 ただし、ドラえもんは4次元ポケット、未来日記所有者は元の自分の未来日記を 初期装備しているのでその分スペースが圧迫されるメリット、デメリットがある。 そして、このバトロワの最大の特徴として別の作品同士のキャラが争い 相手を脱落させた場合でも、キャラは死んだ事にならず一時的な存在の消滅と言う状態になる事 これはこのバトロワの主催者の存在が関与しており、存在が消えたキャラの魂は 基本バトロワ終了時に開放されるが、強い念を持つキャラは一定時間でその場に再生する。 ただし、同じ作品同士のキャラが殺しあった場合、その時は完全に消滅してしまう それて一定時間毎に主催者は参加者の偽者の存在を作り出して送り込み内部分裂を誘発させる。
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バトロワの王子様 ◆j1I31zelYA +今日の俺様(と愉快な仲間たち)の輝いてた瞬間+ 20XX/7/18→XXXX/X/XX(日付不明) ■桜見市ツインタワービルにいたと思ったら、よく分からねぇ場所に拉致されていたぜ。殺し合いをしろって命令されても屈しない俺、輝いてるぜ! ■殺し合いが始まってすぐに、同年代の女子と出会ったぜ。冷静にそいつ、神崎麗美と情報交換する俺。輝いてるぜ! ■マリリンと名乗る金髪の女に襲われた。Neo高坂KING日記の予知通りに、マリリンの攻撃を次々とかわしてやったぜ。俺って輝いてる! ■本気モードになったマリリンから俺を逃がす為に、囮になった麗美。俺ほどじゃねーが輝いてるぜ! + + + とまぁ、もし『今日』が始まってからの出来事を日記につけるとしたら、こんな風に書くのだろう。 片手に『Neo高坂KING』日記を握りしめ、高坂は頭の中で続きのストーリーを組み立てる。 ■走る、走る、走る! 麗美との合流を果たす為に、タワーに向かって一直線に駆ける俺。俺って…… さすがに虚しさがまさって来て、中断した。 「いや。悔しいが、麗美の方が輝いてたな……」 敢えて声に出して、認める。 自他共に認めるほど自己顕示欲が強い高坂でも、訂正せずにはいられなかった。 あんな超人中学生に、高坂は勝てるわけがないと絶望しかけた。 そんなマリリン相手に、麗美は正面きって勝負を挑み、高坂を逃がしてみせたのだから。 息がきれてきたので、小走りから早歩きへとペースを落とした。 あれから、どれぐらいの距離を逃げてきたのか。 気になって携帯画面を『日記』からGPSへと切り替える。 高坂王子を示す小さな点は、地図上でH-2からH-3への境界を越えようとしていた。 マリリンの追尾を警戒してわざと住宅街をジグザグに曲がったりしたけれど、 ちゃんと目的地のビルには近づいていた。 「よっしゃ。俺って輝いてるぜ!」と口癖を発して、手ぶらな方の手でガッツポーズ。 けれど、その順調さが逆にうっすら怖くなったりもする。 今が上手く運んでいるからこそ、遠からず未来に不吉なことが起こる気がして。 例えば、ビルに着いたとして、そこで本当に秋瀬たちや麗美と合流できるんだろうか、とか。 再び、携帯の画面をGPSから『日記』に戻す。 最後の予知は、麗美が『追いかけっこ』を初めてから、十数分ほど経過して訪れた。 それ以来、新しい予知は来ていない。 『未来日記を上手く使って、マリリンから距離をあける麗美。俺ほどじゃねーが輝いてるぜっ!』 その予知によると麗美は、あの超スピードで動けるマリリン相手に、追いかけっこで優位に立っているらしい。 未来日記を持っていたとはいえ、ちょっと信じがたかった。 しかしその予知が来たおかげで、マリリンを麗美に任せて逃げる踏ん切りがつく。だからこそ高坂は、振り向かずに駆けだせた。 逆に言うと、それまでの十数分は後ろを振り返りながら、引き返すか迷いながらの逃走だったので、あまり輝いていたとは言えなかった。 (追いかけようにも、視界の暗い中ですぐに建物に駆けこまれてしまい、とうに見失っていた) しかし、迷って逃げたり戻ったりしてしまったのにも言い分はある。 『強敵から自分を逃がそうと戦っている女を放置して逃げる』というのも、高坂には『輝いていない』行動だったのだから。 自分の命は可愛いけれど、今の高坂は『Neo高坂KING日記』でバージョンアップした、少しは周りの人間も気にかけてやる高坂なのだ。 ただ、それ以降の予知がぷつんと途切れてしまったのに不安もあった。 『Neo高坂KING日記』には、輝いていない未来は予知されない。 つまり、予知が来ないと言うことは、麗美が負けてしまった可能性を意味するのだ。 しかし、未来日記が不調だという現状がある。 いつもならもっと頻繁に表示される『輝いた未来』も、マリリンと戦う決断をするまで未来予知が来なかった。 だから麗美の予知が来ないのも、例えば日記の故障で、あまり遠くにいる奴は予知できないようになったのかもしれない。 日向や秋瀬に関する予知が来ないのも、それなら納得できる。 いつもの『Neo高坂KING日記』なら、かなり離れた場所の予知――例えば、別行動している西島刑事がどんな風に輝いたか――まで察知していたのだから。 「どっちみち、今から引き返してどうにかなることじゃねえしな」 麗美の安否が分からないとはいえ、逃げた判断が間違っていたとは思わない。 輝いている人間が『自分に任せろ』と言ったのだ。 しかも、しっかりと勝算があると考えて、そう言ったのだ。 なら、そういう時は邪魔しない方がいい。 生き残りをかけたサバイバルゲームに少なからず関わって来た、高坂の経験則。 あのゲームで高坂たちに命令をしていた秋瀬或も、麗美と同じく非所有者ながら知略で戦うタイプだった。 雪輝びいきなところがいまいち信用ならないが、その頭脳で考えることにおよそ間違いはない。 浮世ばなれしたヤツだったけれど、常人には見えないものが見抜けるような、頼りになる男だと思っている。 そういう常人離れした人間の考えることに首を突っ込んで、足を引っ張ることはない。 高坂のような『一般人A(麗美曰く)』は、機を見ていい所をかっさらえばいい。 そういう輝き方の方が、きっと美味しい。 気持ちを切り替えて、高坂は前進を再開した。 今、輝くためにすべきことは、早めにビルに到着していることだ。 麗美か、あるいは秋瀬たちが来る前に、ビルの下調べでも済ませておく。 そして彼らが到着した時に、『遅かったな』とドヤ顔で登場し、手柄を立てたと自慢してやるのだ。 男なら、常にかっこよく輝いているべきだと高坂は思っている。 【黎明/H-3/H-2との境界付近】 【高坂王子@未来日記】 [状態]:疲労、軽い打撲とすり傷 [装備]:携帯電話(Neo高坂KING日記)、金属バット [道具]:基本支給品 基本行動方針:秋瀬たちと合流し、脱出する 1:輝きたい 2:いち早くビルへと向かい、探索して手柄をたてる [備考] 参戦時期はツインタワービル攻略直前です。 Neo高坂KING日記の予知には、制限がかかっている可能性があります。 Back 検索中 投下順 Next Hello Little Girl Back 冷たい病院の時は動きだす 時系列順 Next 少年御手洗と六人の可哀想な少女 Wake up! dodo 高坂王子 Driving Myself(前編)
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バトロワでも寺生まれはスゴイ! ◆j5zhx6iDe. ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとは殺し合いなんかしたくないんだお | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でもひろゆきは優勝しないと許してくれないお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ だから死ぬ前にレイプするお! | |r┬-| | \ `ー'´ / 殺し合いに巻き込まれた私はいきなり変な生き物に襲われました。 「なんか背が高いしポポポ五月蝿いけど黒髪ロングで清楚そうだから彼女にするお!」 背丈が軽く2メートルは越えている私に驚くも変な生き物は陰部を丸出しにして近づいてきます。 すると変な生き物は私に向かって放尿して来ました。 「波ァ!!!!!!!」 次の瞬間、尿が私に掛かりそうになった時、変な生き物は閃光に包まれ消し飛びました。 「やれやれ、邪悪な妖気を感じて来てみれば、あんな小悪党とはな」 寺生まれのTさんです。Tさんはそう言うと何処かへ行ってしまいました。 寺生まれってスゴイ。私は改めてそう思いました。 「ぽっぽぽ、ぽ、ぽっ、ぽぽぽ…」 【E-1 /1日目・深夜】 【八尺様@オカルト】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 ぽっぽぽ…… 1 寺生まれってスゴイ 【寺生まれのTさん@オカルト】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 波ァ! 1 まだ邪悪な妖気を感じる…… ※霊能力に制限が掛けられています 「おっ?」 変な生き物は生きていた。 運がいい事にTさんの霊能力が制限されていたことで奇跡的に一命を取り留めたのだ。 「取りあえず、おんにゃのこを探すお」 性欲に従うまま、変な生き物ことやる夫は駆け出した。 【E-1 /1日目・深夜】 【やる夫@ニュー速VIP】 [状態] 中傷、陰部丸出し [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 性欲のまま行動する 1 おんにゃのこを探す ※何処に向かったかは次の方にお任せします No.01 【今だ!】画像も張らずにバトロワとな【2ゲットオオオォォォ!!】 時系列順 No.03 MSKK「不遇キャラってレベルじゃねぇぞ!」 No.01 【今だ!】画像も張らずにバトロワとな【2ゲットオオオォォォ!!】 投下順 No.03 MSKK「不遇キャラってレベルじゃねぇぞ!」 No.00 オープニング やる夫 No.32 やる夫のドキドキパニック 八尺様 No.26 寺生まれはスゴかった 寺生まれのTさん No.26 寺生まれはスゴかった
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キョンの奇妙なバトロワ ◆Iku3M44SGw 「何が一体どうなってやがる?」 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『俺はハルヒたちとSOS団の部室で駄弁っていたと 思ったらいつの間にか殺し合いに呼ばれていた…』 な…何を言っているのか、分からないと思うが、 俺もなんで殺し合いに呼ばれてたのか分からなかった。 … …… ………と、まあそんな感じで今、軽いパニック状態の俺。 まるで性質の悪いテレビ番組や映画だな。 そして、俺が転送されたここはドーム球場だった。 確かあの最初の場にはハルヒらしき声が聞こえたような気もした。 正直、心配だ。早急に合流したいところだ。 「そうだ、支給品だ」 あの触手の化け物に配られた支給品を確認する。 何か役に立つもの。せめて、核ミサイル! いや、核ミサイルが入っていても正直困る。 そして、まずデイバックから出てきたのは…… 「すごく……大きいです……」 それは工具というにはあまりにも大きすぎた。 大きく、長く、重く、日常生活で使うには扱いずらすぎる。 まさに規格外、それは『巨大なモンキーレンチ』だった。 ……おいおい、これで自己防衛しろってか? 無理ゲーだろ。 その時であったか。 「誰かいるのか?」 男の声が聞こえた。 俺が客席に隠れつつ声の方を向くとそこには金髪にサングラスのおっさんが立っていた。 確かあの男は……所ジョージだ、テレビで見たことがある。さあ、どうする? 芸能人が殺し合いに乗るとはとても思えんが。 「気のせいか? ならいいか」 所さんは何処かに行ってしまった。 接触しなくて正解だったのかどうかは今の俺には分からない。 ……もし、殺し合いに乗った奴がハルヒを襲ったら……急ぐか。 正直、俺にはハルヒを支えることぐらいしかできない。けれど、それでも…… 【文京区・東京ドームライトスタンド客席/一日目・日中】 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]健康 [装備]すごく……大きいモンキーレンチ@現実? [道具]基本支給品一式、ランダム支給品0~2(未確認) [思考] 基本:ハルヒを探す 1:一先ず、東京ドームを出る。 ◆ ◇ ◆ ◇ キョンよりも先に東京ドームを出た所ジョージ。 彼は殺し合いに乗る気はなかった。誇り高き血統であるからだ。 そして、歩きながらデイバックの中身を確認する。 「このCD『スタープラチナ』か、一体どんな曲が入っているんだ?」 その時であった。 まるで吸い込まれるように所ジョージの頭部に…… いや、ジョジョの頭部にそのCD……「スタンドDISC」がIN!! その結果ッ!! 「……やれやれだぜ」 これが所ジョージ・ジョースター誕生の瞬間であった。 【文京区・東京ドーム近く/一日目・日中】 【所ジョージ@実在の人物】 [状態]健康 [装備]スタープラチナのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]支給品一式、ランダム支給品0~2(本人未確認) [思考] 基本:殺し合いには乗らないが、自己防衛はする。 1:……やれやれだぜ。 [備考] ※時を止められるかどうか不明です。 ※キョンを視認していません。 支給品紹介 【すごく……大きいモンキーレンチ@現実?】 カオスロワ八期においてのグラハム・スペクター@バッカーノ!のメインウェポン。 見た目はただの巨大なモンキーレンチだが、何故かビームサーベルを受け止めたり出来る。 それとすごく……大きいです……。 【スタープラチナのDISC@ジョジョの奇妙な冒険】 スタンド『スタープラチナ』が使用可能になるスタンドDISC。 七期において不破師範に支給されていた(?)が作中では一度も使用されることはなかった。 016:「帝王」はこのDIOだッ!!依然変わりなくッ! 投下順 018:クレイジー板東 016:「帝王」はこのDIOだッ!!依然変わりなくッ! 時系列順 018:クレイジー板東 初登場! キョン 048 ピンクorローズ 初登場! 所ジョージ 047 ジョジョの奇妙なダーツの旅 カオスロワ外伝編