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登録日:2019/07/06(土) 15 12 55 更新日:2023/06/24 Sat 14 43 27NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 うるティ アニヲタ古生物図鑑 キョウリュウグレー ジダン ズガイドス ハードヘッド バキケロナグルス パキガルー パキケファロサウルス パッキー ブンパッキー ヘディング ラムパルド 一撃必殺 中生代 古代生物 古生物 周飾頭亜目 堅頭竜類 山生まれのPさん 恐竜 激烈石頭 白亜紀 石頭 草食恐竜 誤解 諸刃の剣 雑食 頭突き 鳥盤目 なに、パキケファロサウルスについて知りてぇって? そいつぁ粋だぜ! この俺様、パキケファロサウルス・ワイオミンゲンシス(Pachycephalosaurus.wyomingensis)は白亜紀後期の北米に生息していた草食恐竜だ! 昔ァ、イグアノドンの旦那やパラサウロロフスの坊ちゃんと同じ鳥脚類に分類されていたがよ、今はあのトリケラトプスと同じ「周飾頭亜目」に分類されてるぜ。 俺達「堅頭竜類」は通称「石頭恐竜」だなんて呼ばれてるぜ。 その理由は、この大きな頭蓋骨よ! 見てくれ、この後頭部のスパイクのような棘を、そして頭頂部の巨大なドームを! 俺の名前がずばり「分厚い頭のトカゲ」を表す事からもわかる通りよ、パキケファロサウルスのチャームポイントといやあこの分厚い頭だぜ! 俺様は恐竜の中では中型の約4~8mほどの身体だが、それでも石頭恐竜の中では最大の体躯だ。 そして、頭蓋骨の厚さは15~20㎝、最大30㎝にも及ぶぜ! 30㎝といやあ、戦車の前面装甲並みの厚さだ! あのティラノサウルスの頭ですら、俺の頭蓋骨よりは薄いのさ。 この石頭は、勿論強力な武器になる。 お前ら人間の暮らしている新生代第四紀にはビッグホーンと呼ばれるヤギがいるが、俺達の生活はコイツらに似ているんだ。 ビッグホーンは植生が疎らな山で生活してんだが、俺達パキケファロサウルスもそうした土地で暮らしてたんだぜ。 だから草食恐竜でありながら、虫や小動物を食べていたなんて説もあるぜ。草食系男子を舐めんなよ! そのビッグホーンはその大きな角を、頭ごとぶつけ合って雌雄を決する。 俺様も、この石頭を真正面からドカンドカンと叩き付け、それで勝敗を決めんのさ! メスをめぐって、ナワバリを争って、または美味い餌を探して…それが進化ってなもんさ! 白亜紀の広大な大地で、俺達ァガンガン頭をぶっつけ合って戦ったもんよ。く~っ、懐かしいぜ! 勿論肉食恐竜にだって容赦はしねえ。この石頭さえありゃ、体重が何倍でも蹴散らしてやらァ! え? そんなでかい頭をぶつけて、ケガしねぇのかって? ハッハッハ、そいつァ素人考えってもんだぜ! パキケファロサウルスのヘルメットのように分厚い頭骨はそんじょそこらの衝撃ではビクともしねぇ。脳はしっかり守られてるってわけだな。 更に、俺達二足歩行恐竜は、古い復元図では尻尾を引きずったゴジラ体勢だったが、今じゃピンと尻尾を張って水平な体勢だとわかってる。 つまりよ、俺達が身体を一直線に伸ばしてぶつかれば、衝撃は首から背骨を通り、尻尾の先まで到達するから逃げ先があるってこった。 それを証明するかのように、パキケファロサウルスの尻尾には太い腱が通ってんだ。 これはワニみてぇにブンブン振り回すんじゃなくて、支柱のようにシッカリ固定されてたってことの裏付けだぜ。 だから俺達石頭恐竜は、頭突きをしても問題ねえってわけよ! ま、お前ら人間は脳味噌が発達しすぎて体重の1/10が頭らしいから、頭突きは身体に悪いぜ! 生兵法は大怪我の基だ! 頭で闘うってんなら精々口喧嘩にとどめておくんだな! 追記・修正は頭突き勝負を制してからお願いするぜ、てやんでぇ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以上のようなイメージが、パキケファロサウルスの一般的な認識であろう。 さしてメジャーな恐竜とは言い難いパキケファロサウルスが創作でも人気が高いのは、ひとえにそのインパクトのありすぎる頭にある。 少しでも恐竜に触れたことのある読者諸君、特に男性であれば、パキケファロサウルスと言えば頭突きというイメージがあることだろう。 どんなに大雑把な恐竜図鑑であっても、必ずと言っていいほどこのパキケファロサウルスに関しては記載がある。 従って、多くのヒトの中では「パキケファロサウルス=石頭を正面からぶつけ合う恐竜」みたいなバイアスが残っている。 そうだろべらぼぅめ! 俺といやあこの石頭… だが、この前提は今や全く通じない。 あ!? どういうことでい? パキケファロサウルスが真正面から頭をぶつけあうのは、物理的に困難だからである。 何ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!? 目次 ◆頭突き説に対する考察 ◆近縁種・ステゴケラス(Stegoceras) ・スティギモロク(Stygimoloch) ・ドラコレックス・ホグワーツィア(Dracorex hogwartsia) ・ホマロケファレ(Homalocephale) ◆創作におけるパキケファロサウルス ◆頭突き説に対する考察 そもそも、パキケファロサウルスの完全な全身骨格は現在でも見つかっていない。 あの目立ちすぎる頭以外の骨はバラバラに散逸しやすい事から、現在では彼ら石頭恐竜は先述したビッグホーン同様に山に生息していたと考えられている。 パキケファロサウルスが発見されたのは1943年と古いが、当時は頭しか発見されていなかった。 石頭恐竜の中で全身骨格が発見されているのはステゴケラス(後述)のみであり、博物館の骨格模型などもステゴケラスをモデルにしたレプリカである。 発見当初、「こんなに石頭が巨大になるということは、きっとぶつけようぶつけようとして進化したに違いない」という学説が持ち上がる。 これにより、パキケファロサウルスは頭突きをしたに違いないという「イメージ」ありきの創作が数多くつくられた。 中には「頭突き勝負で負けたパキケファロサウルスが、木や石に頭をぶつけて特訓し捲土重来を果たす」などという小説や漫画まであったほどである。 が、やがてパキケファロサウルスの化石サンプルが出土するにつれ、その説にほころびが生じてきた。 パキケファロサウルスの巨体で、頭頂部を真正面からぶつけ合ったとしよう。 なるほど、確かに「頭」自体の衝撃は「全身一直線説」でどうにか殺せるかもしれない。 だが、発見された化石の首の太さでは、どうやっても頸椎が完全に潰れてしまうのだ。 嘘ぉぉぉん!? これには「首の周囲の筋肉が発達して衝撃を分散できた」という反論もあるにはあるが、 そもそもがあれだけの巨体を持つパキケファロサウルスが、全力疾走して頭を叩きつけること自体自爆行為に等しいというのが今の見解である。 第一、パキケファロサウルスの頭は半球状になっていて、ちょっとでも相手の頭頂部とズレれば簡単に滑り、首を大怪我する。 これでは全力疾走してぶつけ合うのは論外としても、頭をぴったりくっつけて首相撲の体勢にすることすら困難である。 しかもパキケファロサウルスを始めとする石頭恐竜の多くは頭部以外ほとんど化石が残っておらず、 その貴重な頭蓋骨にも、傷がほとんど残っていない。(*1) 角竜の代表格であるトリケラトプスには角やエリ飾りに傷が残った化石が多く見つかっているため、 こうしたぶつけ合いや肉食恐竜との戦いも行われていたと推察されている。 しかし、パキケファロサウルスにはその痕跡すら無いのだ。つまり、頭をぶつけあっていたという確たる証拠は無い。 じゃあ俺達ァ何のためにこの頭を使ってたってんだァ、べらぼうめ! まあそう結論を急がないでほしい。 このような体の一部が特異な進化を果たす生物は、必ず何かの原因がある…というのが進化論の基本のキである。 まず考えられるのは、冒頭でパッキー君が言っていた外敵からの防衛である。 誰がパッキー君じゃい! なるほど、確かにあの頭蓋骨を見ればそのような「自衛手段」という発想も思い浮かぶだろう。 だが、当時パキケファロサウルスを餌にしそうな生物と言えば、真っ先に思い浮かぶのはティラノサウルスである。 ティラノサウルスと言えば全長13m、体重は8tにも及ぶ。 さあこのティラノサウルスに頭突きで立ち向かってもらおうか、と言われても、狙える部分は脚か腹当たりであろう。 …うん、難しいね。どう考えても先に体当たりされて弾き飛ばされるか、カブりつかれて穴だらけである。 ならばラプトルのような小型肉食恐竜はどうか。1対1でパキケファロサウルスを襲おうとする個体は少ないだろうから、多くは集団戦であろう。 そうなればあのバカでっかい頭、当たれば昇天は免れまいが、角が生えているわけでもなし、むやみやたらに振り回しても避けられるのが関の山だ。 つまり、防衛手段としてあの石頭を使っていたとも考えづらい… __と一概に結論付けるのも早計である。 これらはあくまでティラノサウルスと小型肉食恐竜だけに限った話であり パキケファロサウルスと同時代の白亜紀後期でかつ同じアメリカに住んでいる比較的近いサイズの恐竜も勿論たくさんいる為である。 例えばダスプレトサウルス(8.5m)とかアルバータサウルス(8m)とかドリプトサウルス(8m)等の ティラノサウルスより小さいが優秀なハンター達も大勢居るのだ。 だが先述の頭部の傷がない問題などもある為に、外敵からの防衛に使われていたかどうかなどもどちらとも言えないのが現状である。 結局よく解らねぇじゃねぇか! そう考えると、他に思いつくのはやはり同族との喧嘩である。 といっても、ぶつけ合うのではなく「一発でもぶつかれば勝ち」というルールだった可能性が高い。 現在の学説では、パキケファロサウルスの戦いは鍔迫り合いなどではなく、ぶつけても頭や首を痛めない横腹などを狙って攻撃していたと考えられている。 よ、横腹だァ!? そんなところを狙ってたってのかよォ! いやいや、これは決してパキケファロサウルスのマイナス評価にはつながらない。 想像していただきたい。体長5m、体重は数tに及ぶ、頭の厚さが20㎝以上の恐竜が突っ込んでくるところを。 パキケファロサウルスはその体格から大凡時速2~30㎞ほどは出せるとされており、その速度で大型車ほどもある恐竜が突撃してくるのだ。 …それこそ「一撃必殺」と言わずしてなんと言おうか。 自らの身体すら破壊しかねないその一撃は、まさしく中生代最強の頭突き。 それを相手と真正面からぶつけ合っては双方砕け散る宝の持ち腐れ、その力を最大限に発揮できる戦いこそが横腹突きなのである。 なるほどねェ… そうしたオスが生き残っていくうちに、次第にメスも頭のいい(二重の意味で)オスに惹かれるようになったとも考えられる。 オーバーな外見の動物は、異性の好みがエスカレートしていくうちにそうした外見の遺伝子が延々後まで受け継がれていく傾向にある。 故に、パキケファロサウルスの世界ではハゲ頭が輝かしければ輝かしいほどイケメンなのかもしれない。 おうよ、それが男の花道ってもんさ、べらぼうめ!! ただ、最近ではそもそも2足歩行していたのかすら怪しいという説も出ているのだが… どないせえっちゅんじゃい!! ◆近縁種 というわけで、ここからは石頭恐竜の代表的な種類を紹介するぜ。 ・ステゴケラス(Stegoceras) 分類…パキケファロサウルス科ステゴケラス属 年代…白亜紀後期、以下それ以外の場合を除き省略 場所…北米 名前の意味…角の天蓋 さっきも話題になってたが、こいつァ俺より早い1902年に発見された、全長3mにも満たねえ小型の石頭恐竜よ。 ステゴケラスは歯の化石が他の草食恐竜とは違って、キバ状になってたんだ。 だからよ、一時期は「トロオドン」っつう別の恐竜と同一の恐竜だと思われてたんだぜ。 恐竜を火を吐く化け物として描きくさった特撮番組『恐竜大戦争アイゼンボーグ』じゃあ「トロエドン」って名前で出てたんだぜチクショウ。 でも今じゃ、ステゴケラスの完全な骨格が見つかったからな。俺達石頭恐竜が雑食性だと言われてるのもこいつのおかげよ。 ついでに言えば、元祖トロオドンの名前も現在は審議中なんだぜ。 こいつァ俺達と違って滅茶苦茶賢くてな…あの忌々しい氷河期さえなけりゃ今頃地球はあいつらが支配してたのに…。勿体無い奴だったぜ。 そのうち元祖トロオドンも「ステノニコサウルス」に統一されるかもな。 ・スティギモロク(Stygimoloch) 分類…パキケファロサウルス科スティギモロク属 場所…アメリカ合衆国 名前の意味…後述 スティギーか…こいつァ凄ェ名前なんだぜ。何せ名前を直訳すりゃ「三途の川の魔王」だ。まるで暴走族だな! スティギーはギリシャ神話で冥府と現世を分かつ川「ステュクス」にちなみ、モレクは悪魔の王様の名前よ。 お前らにもわかるように言うと『灼眼のシャナ』の大擁炉モレクや『よんでますよ、アザゼルさん。』のモっさんのモデルだな。 ま、元々は中東で信仰されていた牛の神様らしいがな。一神教ってのは大変だねェ。 後頭部のスパイクがひときわ長ェことから、オーストラリアに生息するモロクトカゲに似てるんでこの名前が付いたらしいぜ。 大して頭のデッパリは比較的小さかったことから、スティギモロクが俺らパキケファロサウルスみたいに頭を鍛えていたとは言い難ぇ。 一説によりゃ、こいつやドラコレックスは俺らのガキの頃の姿かもしれねェとか…。 …中二だったんだな、あの頃はよォ! ・ドラコレックス・ホグワーツィア(Dracorex hogwartsia) 分類…パキケファロサウルス科ドラコレックス属 場所…アメリカ合衆国 名前の意味…竜の王 ほー、坊ちゃん「竜王」なんてしゃれてる名前じゃねェの。今度将棋でもやってみっか? …って、ホグワーツィアだと? こいつァ人気映画『ハリー・ポッター』に登場するホグワーツ魔法学校の名を冠している、世界で唯一の恐竜だ! 何せ名前を付けたのは、恐竜温血説の提唱者として知られる古生物界の異端児ロバート・バッカーなんだぜ! 頭部があまりにも西洋の伝説に出てくるドラゴンそっくりだったもんで、当時世界的にヒットしていたハリー・ポッターの名前を付けたんだってよ。 ゴジラサウルスとかシネミス・ガメラとか…よく名付けるよなあ人間どもは…。 ・ホマロケファレ(Homalocephale) 分類…ホマロケファレ科ホマロケファレ属 場所…モンゴル 名前の意味…平坦な頭 ホマロケファレのオッサンは1.8mと小柄な堅頭竜だ。 オッサンは8000万年前と他の石頭恐竜より古い時代の地層から発見されてるんで、もしかしたら俺の先祖かもしれねえな。 頭がスティギーや俺に比べても格段に平べったいことから、頭突きはしていなかったって言われてらァ。 ただ、ホマロケファレの骨盤が比較的横幅が広かったことも、俺達が横腹を攻撃していたんじゃないかって説を裏付けているらしいぜ…。 ◆創作におけるパキケファロサウルス 先述した通り、出たら確実に頭突きさせられる。 もう「たらちね」が「母」にかかるように、「パキケファロサウルス」が「頭突き」にかかるレベル。 このページで登場したパキケファロサウルス君のように、石頭の持つイメージから頑固、負けず嫌い、怒りっぽいと言ったイメージが付与されることも非常に多い。 ダイノレックス スティギモロクと共にプレイアブル恐竜の一体として登場。全恐竜の中で必殺技とパワーボンバーの性能が非常に優秀なのが特徴 ちなみにスティギモロクは、技及び性能共にパキケファロと同じだがパキケファロの必殺技「スーパーテールアタック」に違いがある。 そこ、ストⅡのリュウとケンとか言わない。 ジュラシック・パークシリーズ 第2作『ロストワールド』で登場。密猟者に突撃し、車から突き落とすなどの暴れぶりを見せる。 第4作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ではスティギモロクが登場。 つぶらな瞳でかわいらしい顔とは裏腹に強力な頭突きで主人公たちの窮地を救い、コメディリリーフも兼ねて活躍した。 白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ 主人公ユタの育ての親として、パキケファロサウルスの「ジサマ」が登場。 年老いてはいるが亀の甲より年の劫、とても理知的である。過去には闘竜場で戦っていた。 古代王者 恐竜キング 2007第1紀+から秘属性恐竜として登場。バトルタイプは2007第1紀+と2007第2紀はそっこうタイプ、2007第4紀ではあいこタイプ、目覚めよ!新たなる力!!ではきょうかタイプ。強さは2000、必殺わざはチョキ。ショルダーネームは「激烈石頭」。ひみつの恐竜のたまご使用時に出てくる事もある。 事実上の最終弾で化石カードにもなっており、そのカードはふっかつタイプ。 超わざはグーは相手を上に投げ飛ばして光る頭で回転しながら頭突きを繰り出した後、チョキは地面に叩きつける「ヘッドダイバー」、虹色のレーザーを発射する「ダイナミックレイ」、パーは地面に頭突きして地割れを起こし、地面から飛び出す光線で攻撃する「クエイクヒート」。 2007第2紀のカードでは珍しく同種間で頭をぶつけあう様子が描かれている。 アニメ版では第14話でDr.ソーノイダに操られイタリアに出現、ピサの斜塔を頭突きで直立させた。 ???「なにをやっておるかード下等恐竜がー!」 上記のシーンは息子と一緒に見ていた柳田理科雄がひっくり返ったらしく、『空想科学読本6』では自分自身に質問する形で考察している。 ドラえもん のび太の恐竜2006 DS No.39として登場。 コミカライズ版ではルルの保有していたレプリカ恐竜で、恐竜ハンターの乗っていたカルカロドントサウルスに頭突きをかましてフッ飛ばした。 ザ☆ドラえもんズ スペシャル 4巻『ロストワールド』で登場。 終盤でクローン恐竜として大量に出現し、キッドの空気砲を石頭で弾き飛ばしたあげく、 一斉にはなった頭突きで彼らの乗ったティラノサウルスの骨(無生物さいみんメガフォンでモビルスーツにした)を半壊させている。 最後はキッドが火山弾を撃ったことで、砕け散った噴石に巻き込まれて火口に転落した。 みなしご恐竜トム トム(トリケラトプスの子供)と知り合った草食恐竜。 当初はトムを襲おうとしたアルバートサウルスの足に頭突きをかまして退散させるなどの活躍を見せるも、 頭を強打することで凶暴な人(?)格が目覚めてしまい、トムを追い回したところで仲間のパキケファロサウルスによって気絶させられる。 トムは一命をとりとめるが、束の間の友情も失ってしまう哀しい幕切れとなった。 恐竜の時間 『ねこねこ日本史』のそにしけんじ(塩谷仁名義)によるこのマンガでも、やはり頭突きばかりが取り上げられる。 恐竜短距離走大会にもエントリーされたが、ドロマエオサウルスとティラノサウルスにビビッてヨーイドンと同時に脱走した。 『プレコミックブンブン』付録の4コマ漫画ではティラノサウルスと相撲を取った瞬間丸呑みにされた。 現存!古代生物史パッキー 恐らく長編漫画としては史上初の、パキケファロサウルスが主人公の作品。 かつて恐竜たちの楽園を滅ぼした隕石に復讐するべく、ひたすらに頭突きを磨き上げたパキケファロサウルス「パッキー」が主人公。 普段は3頭身のゆるキャラボディであるが本気を出すとリアル頭身となり、巨大ロボットを粉砕し、最終的には隕石にすら打ち勝った。 ライバルにはスティギモロクのスティギーがおり、当時はスティギモロクにパキケファロサウルス亜種説が出ていたためそれを踏まえたネタになっている。 遊戯王デュエルモンスターズGX/遊戯王オフィシャルカードゲーム 「フォッシル・ダイナ パキケファロ」という、文字通りパキケファロサウルスの化石をモチーフとしたモンスターカードが登場する。GX劇中での使用者はジム・クロコダイル・クック。 イラストではやっぱり頭を突き出して突進している。 OCGでのカード性能はその豪快な姿に反して大変厭らしく、全盛期当時のデュエリストなら誰もが一度は苦しめられたであろう1枚である。 NARUTO‐ナルト‐ 外伝『サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑』(時系列は『BORUTO‐ボルト‐』の少し前)にて、敵キャラ・ザンスールが蘇らせた「竜獣」の一種として登場。 囚人たちを頭突きで圧殺していくが、さしものサクラの怪力の前にはその石頭も意を為さなかった。相手が悪すぎた。 以下は「パキケファロサウルスっぽいキャラ」が登場する作品。 ポケットモンスター ダイヤモンド/パールにて、ズガイドスという化石ポケモンが登場。 進化することでスティギモロクっぽい外見のラムパルドになる。 見た目のイメージ通り得意技は"ずつき""しねんのずつき""もろはのずつき"など。図鑑によると「高層ビルをも崩落させる」威力があるとのこと。 全ポケモン中屈指の攻撃力を誇るが、非常に打たれ弱く、諸刃の頭突きを撃つと反動で自滅することもしばしば。 二重の意味で再現度が高い性能となっている。 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ハードヘッドがパキケファロサウルス型に変身している。 玩具は同じ獣脚類恐竜型であるダーダー恐竜のリデコ。 爆竜戦隊アバレンジャー パキケファロサウルスから進化した爆竜・バキケロナグルスが登場。 登場当初は赤ちゃんだったが、巨大メカのサイズに急成長した。一人称が「あっし」のボクシングキャラ。 頭を拳に見立てて巨大ロボ・アバレンオーの腕に合体、パンチ形態の「アバレンオーナグルス」になる。 獣電戦隊キョウリュウジャー パキケファロサウルスから進化した獣電竜・ブンパッキーが登場。 頭部は鉄球状で、着脱可能。尻尾から鎖でつながったモーニングスターになる。頭突きと言うよりヘディング。 初の灰色戦士・キョウリュウグレーのパートナー。 騎士竜戦隊リュウソウジャー カンガルーとパキケファロサウルスを足し合わせたような架空の恐竜パキガルーサウルスから強化された騎士竜・パキガルーが登場。 今までのパキケファロ枠とは違い史上最強の騎士竜と称される破格の扱い。 息子であるチビガルー(CV ゴーカイイエロー)と揃うことで真価を発揮する。 親子合わせてドッシンソウルというリュウソウルに魂を宿し、リュウソウジャーの強化形態に変身する。 またキシリュウオースリーナイツに合体することで格闘戦特化形態「キシリュウオーパキガルー」になれる。 モンスターハンター:ワールド 石頭恐竜をモデルとした「ケストドン」が登場。「ケストの歯」って何だよ(古生物学) ゾイドワイルド 中型ゾイド「パキケドス」が登場した。何気にゾイドシリーズ35年目(当時)にして初の堅頭竜型のゾイドである(*2)。 上記のハードヘッドと同じく玩具は獣脚類型ゾイドのリデコであり、ゾイドの世界では堅頭竜は不遇なのか・・・? ダイノゾーン パキケファロサウルスの骨格モチーフのダイノソルジャー「ソードサウルス」が登場。 ボーンブレードという長剣に変形し、愛用の化石剣グランスラッシャーを失ったダイノティラノの新たな剣となる。 ONE PIECE 動物系悪魔の実古代種、『リュウリュウの実:モデル“パキケファロサウルス”』の能力者である「うるティ」が登場。 覇気を交えた強力な頭突きを得意とする。口元を覆うマスクがパキケファロサウルスの頭部を模している。 美人だが、弟のぺーたんを溺愛してたり、ありんす口調だったり、上司であるカイドウにも容赦無く毒を吐いたりと色々濃いキャラクター。 ちなみに弟のぺーたんことページワンはスピノサウルスの能力者。 怪獣王子 昆虫司会が操る怪獣・パキケファロザウルスが登場。 追記・修正はパキケファロサウルスを乗りこなせる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トロエドン(旧復元限定) -- 名無しさん (2019-07-06 18 50 53) まぁ骨だけ見ても実際の肉体はわからんもんだからねぇ、ゾウやらカバやらサメとか -- 名無しさん (2019-07-06 19 04 28) なんでラムパルドは「いしあたま」じゃないんだと思ってたがなるほどね。本気で「もろはのずつき」をかますと死んでしまう所まで含めてパキケファロサウルスなのか。 -- 名無しさん (2019-07-06 20 02 31) 筋肉は化石化しないから実際頭突きがどういうものだったか分からないんだよね。ラムパルドの場合はゲームバランス上の都合もあるだろうけど -- 名無しさん (2019-07-06 20 45 56) 純!? -- 名無しさん (2019-07-07 17 15 35) 俺的にはサイレントナイト翔で、主人公と頭突き対決して負けてた雑魚のイメージしかないな… -- 名無しさん (2020-11-21 13 13 34) 厚頭竜類の頭部にケンカでついたと考えられる怪我の後も見つかってたりするせいで、余計に真偽不明な面もあるし -- 名無しさん (2021-05-09 21 27 41) 名前 コメント
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キャドボロサウルス キャディの別名。
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登録日:2022/07/10 (日) 22 30 14 更新日:2024/02/05 Mon 07 19 15NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 X・ドレーク アニヲタ古生物図鑑 アロサウルス アロザウラー アロモン ゴロザウルス ジュラ期 ジュラ紀の王者 ドミナリア マジック・ザ・ギャザリング 恐竜 獣脚類 究極のプレデター 絶滅動物 絶滅生物 肉食恐竜 頂点捕食者 アロサウルスとは、ジュラ紀に生息していた恐竜。 獣脚類であり、カルノサウルス類アロサウルス科の一種である。 大型肉食恐竜としてはティラノサウルスと並んで有名な種でもある。 その名前はラテン語で「異なったトカゲ」を意味する。これは発見された当時のどの恐竜とも椎骨の形態が異なっていたことに由来する(現在ではさほど珍しい形では無い)。 分類・特徴 先ほど述べたようにカルノサウルス類のアロサウルス科に属する恐竜であり、その代表ともいえる種。 発達した頭骨と鋭い歯を備えた典型的な肉食恐竜である。 アロサウルス科の中では大柄な方で平均して8.5m、体重2トンだが、大型個体は11mにも達したのではないかと化石から推測されている。 頭骨も同科の中では比較的ガッシリしているが、特徴的なのが目の上にある棘の様な突起である。 「オス同士が戦う際に頭突きをしていたのではないか」だとか「メスへのアプローチに使っていたのではないか」など様々な説があるが、未だに結論は出ていない。 アロサウルス属には複数の種がいたと考えられているが、後述の通り化石が見つかりまくっているため、どこまでが有効種でどこまでが同種内変異なのか分かりにくく、研究者間でも意見が別れる。 近年は模式種のフラギリスとジムマドセニが有効種扱いされやすい。フラギリスは頭骨が頬骨の後半から1段階下に下がっているのが特徴。この特徴は他の獣脚類でもあまり見られない。一方のジムマドセニは頬骨は普通だが、目の上の突起がフラギリスと比べてでかい。後述のビッグアルはジムマドセニのほうである。。 歯や頭骨の形状から咬合力は体格で比較した場合それほど強くなかったとされる(詳しくは後述)。 総合的に見ると、目立った特徴は目の上の突起ぐらいのものであり、極めてオーソドックスなプロポーションの獣脚類といえる。異なったトカゲとはなんだったのか…… 近縁種にはより大型とも言われるエパンテリアスやサウロファガナクスがおり、より派生的な種はカルカロドントサウルスを初めとしたカルカロドントサウルス科の恐竜である。 獲物 同じ時代に生息していた竜脚類のアパトサウルスや剣竜類のステゴサウルスを襲っていたことが、両種の化石についた傷より明らかになっている(*1)。 また、獲物が獲れず飢餓に陥った場合は共食いもしていたことが示唆されている。 化石 主に北米のモリソン層という地層から発見されることが多い。 特にクリーブランド・ロイド発掘地からはバラバラの状態ではあったが、老若男女区別なくあらゆる世代のアロサウルスがうじゃうじゃ発掘されている。 ほぼ完全に近い状態で発見された若い個体はビッグ・アルという愛称で呼ばれている。 オーソドックスな特徴、発掘数、完全骨格と、研究材料の少ない古生物学においては非常に助かる存在であり、恐竜研究に大きく貢献している。 また、大量に見つかっているということは、実物化石展示が多くされている恐竜でもあるということである。日本においても全身実物標本が国立科学博物館、福井県立恐竜博物館、鹿児島県立博物館に展示されており、頭骨だけだが京都市立青少年科学センターにも展示されている。 ティラノサウルスと比較した場合 ティラノサウルスと並ぶメジャーな肉食恐竜であるアロサウルス。 何度も述べるように両種は肉食恐竜の中でも有名であり、体型もやや似通ることから恐竜好きの間でもよく比較される存在である。 しかし両種は繁栄した時代も違うがなにより全長や体重も異なっている。 例えば平均個体の場合アロサウルスは8m、ティラノサウルス10mで、最大個体同士でもアロサウルス11mなのに対し、ティラノサウルス13mと微差とはいえ、及ばない。 体重に関してはさらに大きな差があり、重い個体だと7トンに達したティラノサウルスに対し、アロサウルスは2トンと遥かに軽いのである。 更にいえば頭骨の構造は勿論、歯の使い方も異なっていたことが指摘されている。 これはティラノサウルスのそれが全体的に分厚く骨ごと「粉砕する」のに適していたのに対し、 アロサウルスのそれは「切り裂く」ことに適していたからである。 その為同時代に生きたアパトサウルスなどを襲撃した際にはその鋭い歯で切り裂いたり、肉を削ぎ落としたりして出血多量に追いやって弱らせてから仕留めていたと考えられる。 一方のティラノサウルスは、獲物に噛み付いたら一撃の元に葬り去っていたことだろう。これは、ジュラ紀にはいなかった角竜や鎧竜といった、極端な攻撃力、防御力を誇る生物を相手取る必要があったからではないだろうか。 指が二本で腕もほとんど退化していたティラノサウルスに対し、こちらは三本指で比較的発達した腕を持っていた違いがある。 この事から獲物を捕食する際には噛み付くだけでなく、ある程度小柄な相手なら腕で抑えつけることもできたのではないかと推測がされている。 つまるところティラノサウルスは一撃必殺、アロサウルスは持久戦なのだ。 ティラノサウルスは筋骨隆々なプロレスラーであり、重い一撃で切り裂きながら潰すことができる大斧なのに対し、 アロサウルスは手数を活かしたボクサーであり、切り裂き削ぎ落とすことに適した刀のようなものと 考えれば同じ肉食恐竜でありながらも両者がどれだけ別物かわかるかもしれない。 創作やメディアにおけるアロサウルス キング・オブ・肉食恐竜と言っても過言ではないティラノサウルスに比べれば、流石に二番手的な扱いになってしまうことが多い。 とはいえ、ジュラ紀の獣脚類では最高峰の知名度を持ち、未だ熱心なファンの多い恐竜であるのは間違いない。 なので舞台がジュラ紀だと、大型竜脚類やステゴサウルスと大一番を繰り広げることもしばしば。 東宝怪獣でコアなファンが存在する原始恐竜ゴロザウルスは、このアロサウルスをモチーフにしており、 設定においても「同種の生き残りが変異した存在」とされているのだ。 そしてこのゴロザウルス、肩書は怪獣ではなく恐竜でありながらも、ゴジラやアンギラスらと共に あのキングギドラを相手に大立ち回りを演じ、なんと強烈な跳び蹴りを加えてダウンに持ち込むという活躍を見せているのである。 恐竜ナメんなってことである。 昭和の頃までは「白亜紀の王者・ティラノサウルス、ジュラ紀の王者・アロサウルス」と両雄並び立つような扱いをされていたのだが、 平成期に入ってからスピノサウルスだのギガノトサウルスだのといった、 ティラノサウルスに匹敵or凌駕する程の巨体を持つ種が次々と表舞台に躍り出た事により、 それらより小柄なアロサウルスはさすがに少々分が悪くなっている。なにしろ両者ともにジュラシックパークシリーズでティラノサウルスと一騎打ちとかしてるくらいだし。 近年はむしろゲームなどでティラノサウルスにはない敏捷性や、群れを成していた可能性でキャラを活かしている。ARKやディノクライシス2では痛い目を見た人も多いはずだ。 「古代王者恐竜キング」では第1紀から必殺わざはチョキ・風属性で登場したが、強さは1400とえらく控えめに設定された。 のちにアクト団の使う超アクト恐竜が強さ1800で登場したが。ショルダーネームは「究極のプレデター」。 この「超アクトアロサウルス」はアーケード版では他の恐竜とステータスが被っていない唯一の超アクト恐竜である。 バトルタイプは第6紀まではあいこタイプ、2007第1紀から第2紀はそっこうタイプ、激闘!ザンジャーク第1紀ははとつげきタイプ、目覚めよ!新たなる力ではよこくタイプ。 激闘!ザンジャーク第2紀は化石カードの為ふっかつタイプ。 超わざカードに描かれたのは2006雨季限定の「カマイタチ」と、知名度の割にはやや遅め。 あまり青っぽくない体色で登場したが、「青い恐竜のたまご」使用時に出てくる事もある。 激闘!ザンジャーク第3紀では模式種とは異なる(*2)「アロサウルス・アトロクス」が強さ2000、風属性、必殺わざはグーで登場した。バトルタイプはではラッキー7タイプ。ショルダーネームは「究極のエリミネーター」。 初登場した次のバージョンでは「ソニックブラスト」のわざカードにも描かれた。 マジック:ザ・ギャザリングにも登場しており、コラボ商品以外では現実に同属のいる唯一の恐竜である。 生息次元はドミナリア。北方大陸に主に生息しているが、氷河期に氷河を渡って南方のテレシア大陸にも進出した。 この時代をテーマにした「アイスエイジ」に収録された「ピグミーアロサウルス」が初のアロサウルスである(前肢の指が2本なのは内緒だ)。氷河期終焉後も「縄張り持ちのアロサウルス」として野生で元気にプレデターしている。 特徴的なのはいくつかの種族や国家が飼育している描写があること。 バルデュヴィアの族長は二頭立ての馬車ならぬ恐竜ソリに乗っており、ヤヴィマヤのエルフは多数を飼育し、騎乗することもある。 このヤヴィマヤのエルフは、「アロサウルス飼い」、「アロサウルス乗り」としてカードもされている。 アロサウルス飼いは能力を起動すると仲間のエルフ全員がアロサウルスに乗り込んで突撃してくるので、エルフデッキのフィニッシャーを兼ねている。 「村を焼かれたエルフ」をドミナリアのエルフで再現するのは難しいかもしれない。アロサウルス乗りはコストを無視して唱えることが出来、コンボとしての活躍が主である。 ★アロサウルスをモチーフにしたキャラクター ティラノサウルスと比較すると少ないが、メジャーな恐竜なのでそれなりの数が存在する。 キャラ名等 登場作品名等 備考 ゴロザウルス ゴジラシリーズ 獣電竜 アロメラス 獣電戦隊キョウリュウジャー 強化アイテム「獣電池」としての登場。いわゆる"巨大メカ"としての登場は回想で一瞬のみ。 アロザウラー ゾイドシリーズ ゴドス アロモン デジモンシリーズ X・ドレーク ONE PIECE 動物系悪魔の実「リュウリュウの実 モデル“アロサウルス”」の能力者 アロザ ミラーマン アロン リバイバー 双撃目 アロサウロ デュエル・マスターズ 追記・修正は獲物の肉を切り裂き、削ぎ落としてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アロサウルスと言えば上野国立のあの子ミラーマンと戦ったことでも有名だよね、一度名前消えたり中々に波乱万丈だったりする -- 名無しさん (2022-07-10 23 03 30) 尻尾がふさふさの毛で覆われた復元図を見たことがあるけどあれは流石にびっくりしたというか羽毛恐竜否定派の人の気持ちがちょっとわかった。アロサウルスってそこまで鳥類と近縁ではないよね…? -- 名無しさん (2022-07-11 02 28 03) キングコング(1933年)では3本指のティラノサウルスが出ているが、特徴としてはこのアロサウルスに近い。日本ではこの特徴が見直されてゴロザウルスが生まれた。 -- 名無しさん (2022-07-11 07 19 25) 学校の怪談にもしれっとでてくる万能選手 -- 名無しさん (2022-07-11 07 45 12) ディノクライシス……というか客演作であるナムコクロスカプコンでの最期が印象的なプレイヤーも多いはず -- 名無しさん (2022-07-11 08 02 31) ワートリの辻のお気に入りの恐竜らしい -- 名無しさん (2022-07-11 11 49 28) 昭和の頃はティラノサウルスよりもアロサウルスのほうが創作作品で目立っていた印象がある -- 名無しさん (2022-07-11 15 38 10) 状態の良い化石がたくさん見つかって詳しくわかってること、ティラノは意外と特異な点が多いこと、(確か)「世界最大の恐竜博2002」のライブステージ的なコーナーで恐竜の特徴の解説に使われてたのがアロサウルスの骨格だったことなんかから個人的に「一番オーソドックスな恐竜」というイメージがある -- 名無しさん (2022-07-11 18 27 16) 異論もあるが、口を大きく開いて頭部を手斧のように振り回して獲物の肉を切り裂いていたという説もあるな。カッコいいからロマンはある。 -- 名無しさん (2022-07-13 00 06 03) オーストラリアとか南極圏だと「オッシー」と呼ばれる亜種がいたんだっけ? -- 名無しさん (2022-07-25 02 43 45) ちなみにジュラ紀を冠している「ジュラシック・パーク」シリーズにはほぼ出番がない -- 名無しさん (2024-01-08 22 13 09) 名前 コメント
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プテクロサウルス とりあえず組んでみる カスタマイズ例 投票 コメント プテクロサウルス 概要 クロコダガーをベースに構築された、新型の無課金快足ノッポ。 旧来のコスモカイザーベースの無課金ノッポ1等に比べ、歩行・飛行ともに大幅に移動速度が増している。 名前の通り、恐竜のような外観が特徴的。 長所 ノッポとしてのタフさ、EN量などはそのままに、移動速度は中量機並の軽快さ。 余剰積載も28tが確保されており、プテランHD2の内蔵グレネードと合わせて、多様な武装を選択可能。 機体は全てベネブまでの無課金パーツによって構成されており、製作難度は高くない。 レベル上昇は早めで、早い段階からベネブでの実戦投入が可能となる。 短所 コスモカイザーベースのノッポに比べて、タフさでは多少劣る。 レベル上昇が早い反面、潜在能力は低め。 射格も初期値こそ高めではあるが、高レベルでの伸びは悪い。 とりあえず組んでみる パーツリスト 惑星ベネブまでの範囲で比較的入手しやすいパーツを使用しています。 パーツ名 数量 重量 クロコダガーLG 1 48.0 ホバリオンBD 1 38.0 スコルタンBD 1 36.0 クロコダガーBS 1 34.0 タラバトロンBD 1 19.0 ポーンジャーAM 2 16.0 プテランHD2 1 14.0 合計 205.0 ロボステータス サイズ L 潜在能力 C レベル ---1--- ---23--- ---30--- 必要経験値 0 156,700 586,200 コスト 1700 2590 2960 HP 3690 4845 5235 EN 4840 5580 5830 EN回復量 (補正後) ? (187) ? (196) ? (201) 内蔵メイン(HD) 76 88 - 内蔵サブ(HD) 229 250 - 歩行重量制限 233.0t - - 飛行重量制限 233.0t - - 総重量 205.0t - - 射撃能力 84 108 115 格闘能力 87 113 121 歩行速度 79 105 113 飛行速度 67 91 99 ジャンプ力 79 106 115 物理防御 78 103 112 ビーム防御 77 103 112 火炎防御 67 90 96 電撃防御 44 57 61 安定性 70 93 100 スロウ耐性 -13% -10% -8% フリーズ耐性 -3% 2% 4% 安定性能 110% - - 防御性能 110% - - 移動速度 99% - - 重量制限 100% - - EN回復量 108% - - 攻撃性能 100% - - カスタマイズ例 BDを交換する |最上段のタラバトロンBDをテラノスケBDやデルファイターBDと交換することで、射格や安定を向上させることが出来ます。 BSを交換する |クロコダガーBSをブーチャー系BS(+キャノンボールBS)に置き換えることで、重量を軽くした上で飛行速度を向上できます。 HDを交換する |EXショットガンなど、プテランHD2より強力なメイン武器を使用する場合は、HDをより軽量でEN回復量の高いパーツに換えた方が良いでしょう。ブレイダーHDをつけると機体サイズがLLになり、補正によって射格も向上します。 投票 選択肢 投票 S (15) A (13) B (1) C (2) F (1) コメント クロコパーツ使用の無課金ノッポです。ちょうど今、クロコパーツのドロップが休止しているのがアレですが・・・。 -- 低課金な人 (2009-09-19 00 25 38) プテHD2とかEXSGって反動が酷い気がするんだが。実用できるのか? -- 名無しさん (2009-09-21 12 26 25) ↑この表の安定性があればLv10位で大丈夫なはず。 -- ヘタレ軍曹 (2009-09-21 15 50 33) 見た目もいいし結構使えるので私的にはナイスな機体だと思います。 -- ケルト人 (2009-11-25 14 12 46) ザウルスの方がいいと思う -- 名無しさん (2009-12-27 14 45 25) かっこいい~けどクロコってのがきついな -- 名無しさん (2010-03-14 21 39 35) 俺にはネタ機にみえるが気のせいか・・・・ -- 名無し (2010-04-09 19 02 37) クロコきついならコスモLG、BSでいいんじゃない? 搭載多いし、性能いいし、歩行、飛行制限もほぼ変わらないし。 -- 名無しさん (2010-04-13 21 32 59) それはもはや別のロボだと思うぞ・・・ -- 名無しさん (2010-05-11 16 54 29) 俺的にこのロボメッチャ好きです。見た目もかっこいいし性能は俺的にいいので。無課金者にはいいロボだと思います。 -- 俺的に (2010-06-27 20 48 29) クロコ以外は楽に入手できる・・・ハズ -- 名無しさん (2011-01-27 20 49 05) BDつける順番が分からん・・・・・・・・・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2011-01-27 20 54 46) かっちょえええええええええええええ -- 名無しさん (2011-01-27 20 55 18) 既出ですが最大の問題は。。。クロコダガーが現在ドロップされないこと・・・、性能高すぎたんですかね? -- 名無しさん (2012-01-06 20 04 20) 名前 コメント
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【種別】 ヤミー(怪人) 【名前】 アンキロサウルスヤミー 【よみがな】 あんきろさうるすやみー 【身長】 215cm 【体重】 151kg 【特色/力】 ツララ状に変化させた全身のトゲを発射する能力、冷気を放出し、周囲を凍結させる、凄まじい破壊力を生み出す球状の右拳 【欲望】 紫のメダルを取り込んだ真木清人が氷から誕生させた 【誕生させたグリード幹部】 紫のメダルを取り込んだ真木清人 紫のメダルは体内に5枚 【声】 桐井大介 【スーツアクター】 【登場話】 第41話、第42話 【特徴】 紫のメダルを体内に取り込んだ真木清人が開放した恐竜アンキロサウルスのヤミー。 【仮面ライダーオーズとの戦闘】 【関連するページ】 声の出演 放映リスト 桐井大介
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パキケファロサウルス 龍 ⭐︎6 出現 ムザ高地 合成例 ☆6モンスターランダム 進化例 ゴールデンコアトルスorハイディメトロライダー アクティブスキル 交渉? パッシブスキル ツルピカ? 関連ページ エンシェントコアトルス ゴールデンコアトルス ハイディメトロライダー ブレイスヴァ モンスター一覧 古代竜
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登録日:2022/07/10 Sun 15 50 00 更新日:2022/11/11 Fri 21 24 55NEW! 所要時間:約 5分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ古生物図鑑 アンキドン アンキロサウルス アンキロベイルス アンキローゼ アンギラス ガンブラスター キョウリュウシアン ドダイトス リュウソウピンク 恐竜 絶滅動物 脅威のハンマーフック アンキロサウルスとは、白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息していた植物食恐竜である。 全長は7〜10m。体重は4〜7tに達したと考えられる。 ■分類 鳥盤目・装盾亜目・曲竜下目・アンキロサウルス科に属する。 装盾亜目というグループは、ステゴサウルスに代表される、背中に2列の板やトゲが並んだ剣竜下目と 頑丈な鎧で武装した曲竜下目 (俗にいう鎧竜)に分かれており このアンキロサウルスは曲竜下目の中で最大の種である。 ■特徴・生態 前述の通り、鎧竜の俗称に違わず全身(正確には背中側)を骨板と鱗が硬質化して出来た装甲で覆われており 背中はもちろん尻尾や、普通の生物なら急所となる首や頭部、更にはまぶたまで装甲化されており、防御面では全く隙が無い。 その重装甲や、脚が短い体形から鈍足なイメージを受けるが、鎧竜の中では進化した種であり、 装甲の内部を空洞化する事で軽量化に成功しているため、意外と足は速かったようだ。 もっとも、あくまで「鎧竜の中では」の話であって、恐竜全体で見れば鈍足な部類だったと考えられるが。 最大の武器は、尻尾の先端の、2つの骨の塊が固まって出来たコブであり、これを振り回してハンマーのように攻撃していたと考えられる。 その威力は高かったと考えられ、たとえ大型の肉食恐竜であっても、胴体に命中すれば肋骨が折れて、そのまま死亡していた事だろう。命中したのが脚だったとしても、骨折は免れず、狩りが出来ずに緩やかに餓死していったと考えられる。 また、尻尾ばかりが注目されがちだが、全身を装甲で覆われた、重量級の巨体自体も強力な武器であり、体当たりも相当な威力だっただろう。 そのため、アンキロサウルスを狩るのは非常にリスクが高く、成体が襲われる事はほとんど無かったと思われる。 ■その強さは? さて、恐竜少年…否、老若男女問わず、恐竜好きならば、誰しも一度は最強議論に花を咲かせた経験がある事だろう。 では、アンキロサウルスの強さはどの程度だったのだろうか? 前述した通り、成体のアンキロサウルスを襲う肉食恐竜はほとんどいなかったと思われる。 自然界では、たとえ骨折程度のケガであっても、植物食動物なら逃げきれなくなり、肉食動物なら狩りが出来ず命に関わる。 そのため、危険な動物を狩るのは極力避けるものなのだ。 現在のライオンも、普段はシマウマやガゼルを主な獲物としておりバッファローやアフリカゾウなどの大型の動物を襲うのはかなり少ない。 だが、もしも、危険を度外視して肉食恐竜が戦いを挑んだら、どうなるのだろうか? 多くの肉食恐竜の爪や牙は、肉を切り裂く事に特化しており、骨質の装甲をかみ砕くのは、たとえ大型の種であってもほぼ不可能だっただろうと考えられる。 では、恐竜界最強の咬合力を誇るティラノサウルスならばどうだろうか? ティラノサウルスの歯は一般的な肉食恐竜の歯とは異なり、肉だけでなく、骨まで嚙み砕くのに適した分厚い構造になっている。 それに加え、顎(頭部)そのものも非常に頑丈な作りになっており、その咬合力は最大で6tに達したと推測され、軽自動車も粉砕可能と言われている。 これならば、『理論上』はアンキロサウルスの装甲を砕くのも可能だろう。そう、『理論上』は。 体型上の理由により、Tレックスがアンキロサウルスの装甲を嚙み砕くのは、非常に困難だったと考えられる。 アンキロサウルスは体高が低く扁平な、ちょうど亀のような体形をしているため、上からでは幅広い体が邪魔になり、噛み付くこと自体が困難なのだ。 ならば横から噛み付こうとしても、やはり体高の低さがネックとなり、Tレックスはかなり低い位置まで頭を下げる必要がある。 そうやって手こずっている間に、アンキロサウルスの尻尾の反撃により、顎を砕かれてしまう可能性が高い。 さすがに首や頭部に噛み付かれたらひともまりもないが、言うまでもなく首や頭部は胴体に比べて的が小さく、狙いを定めるのは難しい。 それに対しアンキロサウルスの尻尾は、脚に命中さえすれば、それだけで相手を行動不能にする事がか可能でありたとえTレックスといえど、危険な相手だったに違いない。 「ジュラシック・ワールドのインドミナス・レックスみたいに、ひっくり返せばいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれないが、 あれはあくまでフィクションである。 重心が低く、最大で7tにも達したと考えられるアンキロサウルスを、あんな風に頭で小突いただけで横転させるなど不可能であり、まだ頭を下げて噛み付く方が現実味がある。 体型で考えた場合、アンキロサウルス相手だとワニなどの肉食恐竜以外の動物の方が対抗しやすいと思われる。 スピノサウルスなら水辺であれば鎧に覆われていない部分を狙えるだろうが、生息時代も生息地域も大きく違う。 ■フィクションにおけるアンキロサウルス 恐竜をテーマにした作品によく登場するメジャーな恐竜ではあるが、 Tレックスやトリケラトプス、ブラキオサウルス、プテラノドンといったスター級と比べると、メディアへの登場頻度は一段下がる。 そういった意味では不遇恐竜といえるかも知れない。 だが、アンキロサウルスは映画史において、ひとつの偉大な功績を残している。 それは、アンキロサウルスがモチーフの怪獣アンギラスが、あの怪獣王ゴジラの最初の対戦相手となった事である。 これはゴジラシリーズ、ひいては国産怪獣映画の基本構成が「怪獣vs怪獣」となった瞬間でもあった。 つまり、ゴジラとアンギラスの対決がなければ、後世における数々の名作怪獣映画は存在しなかったかも知れないのだ。 なお、古代王者恐竜キングでは強さ1400とえらく低めに設定されている。超アクト恐竜やディノテクター恐竜(*1)などにもなっておらず、知名度や強さのわりに冷遇感が強い。 一応、トリプルスラッシュカード仕様カードはあるが、バーコードは通常版と同じ。 バトルタイプは第6紀まではこうげきタイプ、2007第1紀から2007第2紀はピンチタイプ、激闘!ザンジャークはカウンタータイプ、目覚めよ!新たなる力ではグーグータイプ。 フィクションに登場するアンキロサウルス、及びアンキロサウルスをモチーフにしたキャラクター キャラ名等 登場作品名等 備考 アンギラス ゴジラシリーズ アンキロサウルス型怪獣 恐竜大戦争アイゼンボーグ ガイリュウ 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV バズーカ 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ウマソウ おまえうまそうだな アプケロス モンスターハンターシリーズ 死ぬまで執拗に攻撃を続けることから「ホーミング生肉」と揶揄される。 爆竜アンキロベイルス 爆竜戦隊アバレンジャー キョウリュウシアン&獣電竜アンキドン 獣電戦隊キョウリュウジャー リュウソウピンク&騎士竜アンキローゼ 騎士竜戦隊リュウソウジャー ガンブラスター ゾイド -ZOIDS- アンキロックス ゾイドワイルド アンキロサウルス ジュラシック・ワールド ダイナミスト・アンキロス 遊戯王OCG ダイナレスラー・マーシャルアンキロ ドダイトス ポケットモンスター アンキロモン デジタルモンスター アンキロサウルスヤミー 仮面ライダーOOO 追記・修正はアンキロサウルスの装甲を攻略してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「尻尾がフレイル型モーニングスターになってるサウルス」の印象が強いが、「実は頭突きしたら自分が死ぬサウルス」と違ってこっちはあのイメージが現代でも否定されてないっぽい? -- 名無しさん (2022-07-10 16 23 41) アンキロサウルスヤミーも -- 名無しさん (2022-07-10 16 42 03) 実はアンキロサウルスはティラノサウルスによって鎧を噛み砕かれてしまっている化石が見つかってたりする。アンキロは他の鎧竜より積極的に動けるようにある程度軽量化されてることが仇になったか。まぁティラノサウルスの顎の力が異常すぎるだけで他の肉食竜相手ならびくともしないはずだろうけど。 -- 名無しさん (2022-07-10 18 02 37) いずれアンキロサウルスモチーフの化石ポケモンも出そう -- 名無しさん (2022-07-10 18 04 45) ↑あれ、まだ出てなかったんだ 意外 -- 名無しさん (2022-07-10 20 40 59) サンドパンあたりと被るからかと -- 名無しさん (2022-07-10 20 55 10) サンドパン…? -- 名無しさん (2022-07-11 07 55 30) サイカニアが転がされて喉食いちぎられたのは図鑑で見たが、腹が弱点でもどうやって攻撃するかってなると困る奴 -- 名無しさん (2022-07-11 08 09 02) トランスフォーマーだとVのガイリュウもアンキロサウルスだったな -- 名無しさん (2022-07-11 09 16 55) あの体系だと、可動範囲がせまくて尻尾に勢いつかなそうだけど、学術的に威力があることは証明されてるの? -- 名無しさん (2022-07-11 09 46 19) ↑ある恐竜漫画では研究者の「左右ではなく上下方向になら割と柔軟に動かせたんじゃないか」という意見を基に、尻尾を高く上げて上から叩き付けるような使い方で描かれてたな。20年くらい前の作品だから今はまた違う学説が出てるかもしれないけど -- 名無しさん (2022-07-11 20 28 10) アンキロサウルスVSカバだったらどっちが勝つんかな? -- 名無しさん (2022-07-15 09 54 04) ↑硬い体にティラノでも骨折してしまうリーチのある強力な尾。体重はカバの2・3倍という体格差だし、流石にカバじゃ勝てんだろ。 -- 名無しさん (2022-09-10 04 43 07) 名前 コメント
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「助けて欲しいならオーズに頼めぇ」 【名前】 アンキロサウルスヤミー 【読み方】 あんきろさうるすやみー 【声】 桐井大介(オーズ) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話(オーズ)】 第41話「兄妹と救出と映司去る」第42話「氷とグリード化と砕けた翼」 【登場話(WIZ)】 最終話「終わらない物語」 【分類】 ヤミー/絶滅系成長ヤミー 【創生者】 恐竜グリード 【触媒】 水筒の氷 【特色/力】 氷柱状に変化させた全身のトゲを発射する能力、冷気を放出して周囲を凍結させる、凄まじい破壊力を生み出す球状の右拳 【恐竜系モチーフ】 アンキロサウルス 【他のモチーフ】 氷 【仮面ライダーオーズ/OOO】 真木清人が水筒の中に入っていた氷にセルメダルを投入して誕生させた絶滅系成長ヤミー。 全身にトゲ状の突起で覆われた皮膚で、硬質球状となった右腕の拳を凄まじいパワーで振り回して攻撃する。 氷に変化させた全身のトゲを散弾のように撃ち出す他、強烈な冷気で周囲を氷漬けにする事もできる。 「アンク(ロスト)」に吸収されたアンクを救出しようとする火野映司と後藤慎太郎の前に立ちはだかり、2人の足止めを任される。 2大ライダーの攻撃を全身の外皮で防ぎ切り、氷の散弾で苦戦させるが、キャタピラレッグで強引に組み付いてきたバースにオーズから引き離される。 バースの下半身を凍り付かせる事で動きを封じるが、駆け付けた里中エリカの助けを借りたバースの攻撃に怯むと撤退。 その後、真木の命により街中の人々を冷気で氷漬けにしていき、オーズを誘き出そうとする。 アンク(ロスト)と共にオーズやバースと激戦を繰り広げ、自身はバースを追い詰めるが、最期は「ブレストキャノンシュート」を至近距離から受け爆散した。 【MOVIE大戦アルティメイタム】 無限モンスタープラントが生成する怪人の1体として登場。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 『オーズ』本編において最後の恐竜系成長ヤミー。 卑劣な性格で氷のように冷酷極まりなく、氷漬けにした人間を容赦なく粉砕して殺害するシーンも見られる。
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「助けて欲しいならオーズに頼めぇ」 【名前】 アンキロサウルスヤミー 【読み方】 あんきろさうるすやみー 【声】 桐井大介(オーズ) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話(オーズ)】 第41話「兄妹と救出と映司去る」第42話「氷とグリード化と砕けた翼」 【登場話(WIZ)】 最終話「終わらない物語」 【分類】 ヤミー/恐竜系成長ヤミー 【創生者】 恐竜グリード 【触媒】 水筒の氷 【特色/力】 氷柱状に変化させた全身のトゲを発射する能力、冷気を放出して周囲を凍結させる、凄まじい破壊力を生み出す球状の右拳 【恐竜系モチーフ】 アンキロサウルス 【他のモチーフ】 氷 【仮面ライダーオーズ/OOO】 真木清人が水筒の中に入っていた氷にセルメダルを投入して誕生させた恐竜系成長ヤミー。 全身にトゲ状の突起で覆われた皮膚で、硬質球状となった右腕の拳を凄まじいパワーで振り回して攻撃する。 氷に変化させた全身のトゲを散弾のように撃ち出す他、強烈な冷気で周囲を氷漬けにする事もできる。 「アンク(ロスト)」に吸収されたアンクを救出しようとする火野映司と後藤慎太郎の前に立ちはだかり、2人の足止めを任される。 2大ライダーの攻撃を全身の外皮で防ぎ切り、氷の散弾で苦戦させるが、キャタピラレッグで強引に組み付いてきたバースにオーズから引き離される。 バースの下半身を凍り付かせる事で動きを封じるが、駆け付けた里中エリカの助けを借りたバースの攻撃に怯むと撤退。 その後、真木の命により街中の人々を冷気で氷漬けにしていき、オーズを誘き出そうとする。 アンク(ロスト)と共にオーズやバースと激戦を繰り広げ、自身はバースを追い詰めるが、最期は「ブレストキャノンシュート」を至近距離から受け爆散した。 【MOVIE大戦アルティメイタム】 無限モンスタープラントが生成する怪人の1体として登場。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 『オーズ』本編において最後の恐竜系成長ヤミー。 卑劣な性格で氷のように冷酷極まりなく、氷漬けにした人間を容赦なく粉砕して殺害するシーンも見られる。
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「助けて欲しいならオーズに頼めぇ」 【名前】 アンキロサウルスヤミー 【読み方】 あんきろさうるすやみー 【声】 桐井大介(オーズ) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム仮面ライダーウィザード 【登場話(オーズ)】 第41話「兄妹と救出と映司去る」第42話「氷とグリード化と砕けた翼」 【登場話(ウィザード)】 最終話「終わらない物語」 【分類】 ヤミー/恐竜系成長ヤミー 【創生者】 真木清人 【触媒】 水筒の氷 【特色/力】 氷柱状に変化させた全身のトゲを発射する能力、冷気を放出して周囲を凍結させる、凄まじい破壊力を生み出す球状の右拳 【恐竜系モチーフ】 アンキロサウルス 【その他のモチーフ】 氷 【仮面ライダーオーズ/OOO】 真木が水筒の中に入っていた氷にセルメダルを投入して誕生させた恐竜系成長ヤミー。 全身にトゲ状の突起で覆われた皮膚を持ち、硬質球状となった右腕の拳を凄まじいパワーで振り回して攻撃する。 氷に変化させた全身のトゲを散弾のように撃ち出す他、強烈な冷気で周囲を氷漬けにする事もできる。 アンク(ロスト)に吸収されたアンクを救出しようとする映司と後藤の前に立ちはだかり、彼らの足止めを任される。 2大ライダーの攻撃を全身の外皮で防ぎ切り、氷の散弾で苦戦させるが、キャタピラレッグで強引に組み付いてきたバースにオーズから引き離される。 彼の下半身を凍り付かせる事で動きを封じるが、駆け付けた里中の助けを借りたバースの攻撃に怯むと撤退する。 その後、真木の命により街中の人々を冷気で氷漬けにしていき、オーズを誘き出そうとする。 アンク(ロスト)と共にオーズやバースと激戦を繰り広げ、自身はバースを追い詰めるが、最期はブレストキャノンシュートを至近距離から受け爆散した。 【仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム】 無限モンスタープラントから生成された再生怪人の1体として登場。 【仮面ライダーウィザード】 魔宝石の世界の怪人として登場。 【余談】 『オーズ』本編において最後の恐竜系成長ヤミーとなった。 卑劣な性格で氷のように冷酷極まりなく、氷漬けにした人間を容赦なく粉砕して殺害するシーンも見られる。 『オーズ』で声を演じる桐井氏は次々作でも終盤に登場する怪人の声を演じている。