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FPS(一人称シューティング)というゲームで、あまり日本では馴染みのないゲームとなっています。 基本的に相手を殺していって、勝利するという単純なゲームです。 詳しくはwikipediaをご覧ください^^;
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登録日:2009/06/07(日) 19 06 16 更新日:2024/04/25 Thu 21 45 17NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 08年春アニメ 25周年 F MBS ROBOT魂 TBS アタシの歌を聴けー!! アニメ アニメ版三作目 キラッ☆ スパロボ スパロボ参戦作 パチスロ パチンコ化 フロンティア マクロス マクロスF 三角関係 劇中劇 星雲賞 歌を聴くアニメ 落合博満監督公認 マクロスF(フロンティア)はアニメ作品・マクロスシリーズの作品の1つ。 2008年4月から全25話にわたってTVアニメとして放送され、映画化もされた。 TVシリーズとしては1994年のマクロス7以来、実に14年ぶり。 シリーズ25周年記念作品ということもあり、放送前から大々的な歌姫オーディションが行われるなど、プロモーションにもかなり力が入っていた。 その甲斐あって放送当初から大きな反響を呼び、当時の深夜アニメのDVD・BD売上記録を更新するなど、歴代シリーズでもかなりのヒット作となった。 その後も根強い人気を維持し、2019年にNHKで行われた『全マクロス大投票』では作品部門で見事1位を獲得。現在ではシリーズを代表するタイトルの1つとして名高い。 また従来男性ファンが多かったマクロスシリーズに、多くの女性ファンを呼び込んだ作品でもある。 また本作は『原点回帰』『集大成』が大きなテーマ。 シリーズ三大要素である歌、三角関係、可変戦闘機による戦闘を中心に据えつつ、歴代シリーズ、とくに初代のセルフオマージュが多数含まれており、シリーズの入門にも最適である。 後に『虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』と『恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』の前後編からなる劇場版が公開。 初代の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』と同様、続編ではなくTV版の再構成から始まるが、次第に異なる展開へと突入する。 こちらもTV版と同様、もしくはそれ以上に評価が高く、初見の人はこちらから見てもいいだろう。 そしてシリーズ始動から13年が経過した2021年、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』との同時上映で、『サヨナラノツバサ』の後日談(*1)を描く短編映画『劇場短編マクロスF~時の迷宮~』が公開された。 また同年、2010年以来11年ぶりとなるマクロスF単独ライブが開催された。 【ストーリー】 新天地を目指し宇宙を旅するフロンティア船団。 ある日、フロンティアは宇宙規模の超人気アイドル『銀河の妖精』ことシェリル・ノームがやってくるという事で沸き立っていた。 『美星学園』のパイロットコースに所属する少年、早乙女アルトは、友人と共にシェリルのコンサートでパフォーマンスを行う事になっていた。 会場までの道中、アルトは道に迷った少女、ランカと出会い、彼女を案内することに。 そして始まったシェリルのコンサート。 だが、その最中、船団に突如正体不明の宇宙生物が襲いかかってきた。 圧倒的な戦闘力を持つその宇宙生物は船団内部まで侵入し…… この日から、フロンティアは未曾有の危機に晒される事になったのである―― 【登場人物】 ◆早乙女アルト CV.中村悠一 16歳(初登場時点) 美星学園高等部航宙科パイロット養成コース所属の少年。女性と間違われるほどの美形で一部からは『(アルト)姫』と呼ばれる。 が、本人は快く思っていない。 由緒正しい歌舞伎の家の跡取りで、パイロットコースに転科する前は芸能コースにいた。 「いつから本物の空を飛びたい」という夢を叶えるためにパイロットを目指したため、実家からは勘当同然の状態である。 現在でも『銀河歌舞伎の天才おやま(女形)』として、芸能界ではかなりの有名人。 彼が歌姫シェリル・ノーム、そのシェリルに憧れる少女ランカ・リーという2人の少女と出会ったところから、銀河の命運を揺るがすストーリーが始まる。 役者としてもパイロットとしても類稀な腕前。 ◆シェリル・ノーム CV.遠藤綾 歌.May'n 17歳(公称) 三角関係を形成するヒロインの1人。 「この宇宙に住んでいて、彼女の歌を聴かない日はない」とまで言われるトップスター。 グラマラスなボディを大胆に見せつけ、クールかつ挑発的なパフォーマンスで人々を魅了する。従来のシリーズにはいなかったタイプのアイドル像が描かれている。 通称『銀河の妖精』。 仕事には高いプライドを持ち、いかなる状況でも常に全力で挑むプロの中のプロ。 高飛車でやや傲慢だが、次第にツンデレ化するギャップ萌えの権化。 彼女のコンサートでアルトがスタントを担当したことをキッカケに、2人の仲が接近して行く。 ◆ランカ・リー CV.中島愛 15歳(初登場時点) 三角関係を形成するヒロインの1人。 元は歌うことが好きな引っ込み思案な少女だったが、シェリルやアルトとの出会いを通して『みんなに歌を届けたい』という夢を固め、歌手を目指すように。 シェリルとはあらゆる面が対照的に描かれている。 シェリルが最初から大スターとして登場するのに対し、ランカは「シェリルに憧れる平凡な少女」からスター街道を駆け上がるサクセスストーリーが描かれる。 『クールでセクシーなディーヴァ』であるシェリルに対し、ランカは少女性が前面に押し出され、ある種の『未完成さ』も併せ持つ正統派アイドルの系譜。 通称『超時空シンデレラ』 ゼントラーディとのクォーターで、緑の髪が子犬の耳のように自在に動く。 PTSDに起因する解離性健忘により、幼少期の記憶はほとんど持っていない模様。 (U^ω^)アルトくぅーん ◆ミハエル・ブラン CV.神谷浩史 アルトと同じパイロットコースの学生で、民間軍事組織『S.M.S』に所属している本物のパイロット。親しい友人からの愛称はミシェル。 スカル小隊『スカル2』のコールサインを持ち、役割はスナイパー。 メガネをかけているが、普通のメガネとは逆に良すぎる視力を抑えるための物である。 女好きのナンパ野郎で、魅力的な女性には声をかけずにいられない性分。 同じくS.M.Sのクラン・クランからは好意を寄せられているが、あまりにもはぐらかすので視聴者をやきもきさせる。 ◆ルカ・アンジェローニ CV.福山潤 有名企業の御曹司であり、ミシェルと同じくパイロットコースとS.M.S所属。 コールサイン『スカル3』役割は情報管制。情報系のインテリながら、パイロットとしても凄腕の部類。 飛び級のため年齢はアルト達より下で、アルトとミシェルを「先輩」と呼ぶ。 一見キューピットの様に愛らしいが、説明が好きな性格のため言い寄る女性はいない。 ナナセに惚れている模様。 ◆松浦ナナセ CV.桑島法子 ランカの大親友の少女。 美星学園芸術科に所属しており、高い画力を持つ。 ルカの好意に全く気付かない上、ランカに対して百合の気があり、どこか神聖視しているようにも見える。 巨乳・メガネ・桑島さんと三種の神器が揃っている。 残念ながら劇場版ではモブ程度にしか登場しない。 ◆クラン・クラン CV.豊口めぐみ S.M.S所属のゼントラーディの女性。階級は大尉。 元はグラマラスで小隊を率いる勇ましい女性だが、曰く「遺伝子が不器用」なため、マイクローン化すると幼女になってしまう。幼女になると性格まで幼くなる。 幼なじみのミシェルに密かに恋心を寄せているが、はっきり言えないでいる。主人公属性が強すぎるために出番が遅らされた逸話を持つ ◆オズマ・リー CV.小西克幸 S.M.S所属の少佐でスカル小隊隊長『スカル1』。かなりの凄腕パイロットであり、重武装のアーマードを軽々扱う。 ランカの血が繋がっていない兄で、超シスコン。彼にとってアルトは直属の部下であると同時に妹の想い人でもあるため、何かと複雑な思いを抱えることに。 マクロス7『ファイヤーボンバー』の大ファン。愛車はランチア・デルタHFインテグラーレエボルツィオーネ。 ちなみにマクロスプラスのイサムと同じく『YF-24 エボリューション』のテストパイロット経験者。 また、小説版ではマクロスVF-X2の主人公にして特殊部隊『VF-Xレイヴンズ』の隊長“エンジェルエース”ことエイジス・フォッカーの後輩ということになっている。 ◆キャサリン・グラス CV.小林沙苗 新統合軍の参謀本部所属。 現大統領のハワード・グラスを父に持つ由緒正しいお嬢様。大学主席のインテリジェンスと、準ミス・フロンティアにも選ばれたこともある美貌を併せ持つ完璧超人。 かつてオズマと交際していたがすれ違いが続き、破局。TV版ではレオン・三島と婚約関係にある。 オズマとはお互いに未練を抱えている様子。 ◆レオン・三島 CV.杉田智和 フロンティア大統領府首席補佐官。 なにかの冗談のような独特のマッシュルームヘアーをしている。 重度のナルシストかつ野心家であり、外部の人間と通じて何らかの陰謀を進めている模様 ◆グレイス・オコナー CV.井上喜久子 シェリルのマネージャーを勤める女性。 強気なシェリルが唯一逆らえない人物でもある。 フロンティアでは違法だが、インプラントにより身体を機械化している。 時折冷徹な表情を見せるが果たして……? 【用語】 《S.M.S》 フロンティアの民間軍事組織。 練度は正規軍より遥かに高く、最新鋭機であるVF-25とマクロスクォーターを使用するフロンティア船団最強部隊。 《VF-25 メサイア》 S.M.Sで使用されているフロンティア製の最新型バルキリー。 対G機能であるEXギアシステムにより、従来の機体では不可能な速度、機動力を持つ。 複数のタイプが存在する他、スーパーパック、アーマードパックなどの追加パーツもある。 またVFシリーズで初めてアーマードパーツを装備したまま全形態に変形可能な機体。 乗機一覧 VF-25S スカル1 VF-25G スカル2 RVF-25 スカル3 VF-25F スカル4 《マクロスクォーター》 S.M.Sの最強戦力。 本来のマクロス級の4分の一ほどのサイズながら、それゆえの高機動や全面に展開出来るピンポイントバリアなどを備え、高い戦闘力を誇る。 バルキリーと同様に3つの形態に変形可能。 《バジュラ》 本作で初めてその存在が明かされた、正体不明の宇宙生物。 高い戦闘力を有するのみでなく、脳と呼ばれる部位を持たないにもかかわらず、まるで知性体のように統制の取れた集団行動をする。 その生体やフロンティアを狙う目的は謎に包まれている。 《美星学園》 フロンティアきってのスペシャリスト養成校。校舎はSDF-1マクロスを模している。 航空科、芸能科、芸術科など様々なコースがあり、転入には実技試験が課せられるなどかなりの難関校。 屋上には一条輝カラーのVF-1バルキリーが今も飛べる状態で飾られている。 【楽曲】 OP1『トライアングラー』 坂本真綾 OP2『ライオン』 May'n、中島愛 ED1『ダイアモンド クレバス』 シェリル・ノーム starring May'n ED2『ノーザンクロス』 シェリル・ノーム starring May'n 基本的なOPとEDは上記の通りだが、特殊パターンが豊富なため、数にするとOPは3個。EDは11個に及ぶ。 歌が特別な意味をもつマクロスだけあって、楽曲への力の入れ様は凄まじい。 『本編で使用されたランカ・シェリルによるボーカル曲』だけに限定しても、実に40曲以上。現実世界でランカ・シェリルによる楽曲として発表された本編未使用曲が20曲以上ある。 インストBGMなども含めるとあまりに膨大なので、曲単位の解説は割愛。 CDも多数発売されている。 現在は全曲がサブスクで視聴可能だが、「マクロス世界で発売されたCD」という体裁になっているものも多く、ブックレットにも遊び心がたっぷり込められているので、作品を気に入った方はぜひCDを手にとってほしいところ。 アルバムを中心に一部紹介。 マクロスF O.S.T.1 娘フロ。 マクロスF O.S.T.2 娘トラ☆ インストも含めたTV版のサウンドトラック。アニメのサントラとしてはエヴァンゲリオン以来10年ぶりとなるオリコンTOP3入りを果たした。 マクロスF(フロンティア)VOCAL COLLECTION 娘たま♀ (2008年12月3日発売) ランカ・シェリルによるものを中心に、ボーカル曲を集めたコンピレーションアルバム。上記のOSTにはない曲も多数収録されている。とりあえずCDを一枚だけ手にとってみたいと言う人は、まずこれをオススメする。 ユニバーサル・バニー シェリル・ノーム starring May'n名義のミニアルバムで、全曲がシェリルによるソロボーカル曲。 劇場版前編・イツワリノウタヒメ上映に際して発売され、映画使用曲が3曲、未使用曲が5曲入っており、全曲がアルバム初収録。 CMランカ 同じくイツワリノウタヒメのサウンドトラック……? 前編ではランカはまだデビュー直後の下積み中。新曲を披露する機会がなかったため、同作EDの『そうだよ。』と、ランカの下積みシーンで使用された1分程度のCMソングが6曲収録されている。形式上はシングルCDな模様。 マクロス世界の架空企業とのタイアップソングから、ファミリーマートとのリアルタイアップまでバラエティに富んでいる。 「劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~」netabare album the end of "triangle" 劇場版後編・サヨナラノツバサのサウンドトラック。全て新曲、もしくは既存曲の新アレンジとなっている。 タイトルの『ネタバレアルバム』とは菅野よう子によるネーミングで、その名の通り先に聴くと三角関係の結末を含め、シナリオがそれとなく察せられてしまうため。 表題曲サヨナラノツバサを筆頭にあまりにも名曲揃いなので、劇場版をご覧になった方はぜひ。 cosmic cuune ランカ・シェリルほかによるクリスマスソングを集めたアルバム。サヨナラノツバサ発売の直前に発売されたが、本編では1曲も使用されていないという異色のアルバム。 特筆すべきは7曲目『Merry Christmas without You』。ボーカルとしてランカ、シェリルのみならずアルト(中村悠一)、ミシェル(神谷浩史)、クラン(豊口めぐみ)、ボビー(三宅健太)、モニカ(田中理恵)、ラム(福原香織)らが参加している非常ににぎやかな曲。 新たに作られた項目は、あまりにも不完全だった……。 それゆえに、見る者の創造心を騒がせていき……。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に今更ながら見始めたよ 面白いな 映画はどうかな? -- 名無しさん (2014-04-17 01 59 42) スパロボ参戦してもいつも使わずに放置してしまいがち。 -- 名無しさん (2014-04-30 14 08 35) スパロボのマクロスFは何故毎回インフィニティをはぶるんですか… -- 名無しさん (2014-04-30 15 56 42) 基本Gガンナーと超電磁兄弟の運び屋だな -- 名無しさん (2014-04-30 16 00 20) 初参戦のLか。終盤追加とは言え、MDE弾の威力が並みのガンダムの10段改造最強攻撃より強いと言うチートぶりだったなw -- 名無しさん (2014-04-30 16 05 41) 旧作ファンからはそれほどウケが良くないそうだが、マクロスって結構作風がバラエティーに富んでるからどれを言ってるのか分からない。 -- 名無しさん (2014-10-20 01 25 03) ↑逆にマクロスに関しては旧作がそんなデキいいか?とも思うけどな。基本的にどの作品もツッコミどころはそれなりにあるし。Fは初代同様劇場版で救われたな。 -- 名無しさん (2014-10-20 08 31 42) 最近はスパロボに出すぎでどうも食傷気味。好きな作品ではあるんだけど、L以降出ずっぱりでさすがに飽きる。 -- 名無しさん (2015-06-29 23 01 55) ↑ 今度出るときはさすがにΔだろうね。 -- 名無しさん (2017-07-12 23 25 57) とはいえシリーズ人気投票やると容赦なく上位に来るからなあw -- 名無しさん (2019-08-26 18 02 38) マクロス総選挙で主人公とヒロインが3人トップ10入りした唯一のシリーズ作品なんだよな。 -- 名無しさん (2019-08-26 23 38 07) PMCが正規軍に迫る(部分的には上回る)力を持っている、っていう構図はACにも通じるね。河森正治さんの世界観なんだろうか。 -- 名無しさん (2021-03-07 11 38 13) マクロスギャラクシーが一体なにに出会ったのか、結局明かされてないままだっけ -- 名無しさん (2021-08-11 15 15 11) 12年前に作られてからほとんど手が加えられてないプロトカルチャー遺跡みたいな項目だったので諸々編集した。リアル世代ファンがいい年になったのもあるんだろうけど、この作品の評価も随分変わったよねぇ。 -- 名無しさん (2021-11-17 20 45 46) 替え歌がやたら流行った作品。主題歌や挿入歌をまともに歌えなくなってしまった人も多いのでは。 -- 名無しさん (2021-11-21 10 32 38) ↑個人的には歌詞の切り取りネタも印象深い。「一瞬に砕け散るあなたが好きよ」とか -- 名無しさん (2021-11-21 10 42 28) 個人的に『マクロスシリーズ』の世界観設定の第一次星間大戦の終末ぶりを聞く度に「京劇は断絶しちまったんだぞ?!ゼントランの攻撃で継承者がみんなお亡くなりになった上演目を記した記録媒体も全部灰になってもう誰も覚えている者すらいない!これじゃ復興のしようもない!」なんて感じで第一次星間大戦で数多の伝統芸能が断絶してしまったんじゃないかと気になってしまう。よく歌舞伎残ったな……。競馬辺りも全地球生命の99%が死に至るほどの大惨禍とクローンによる復興じゃサラブレッドという品種の存続のしようがなく断絶しちゃったんじゃ…… -- 名無しさん (2024-04-25 21 45 17) 名前 コメント
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【キリ番対象モンスター】 キリ番システム対象のモンスターです ボス周期は基本20分です(周期長めのボスもあり) 【定義】 1.基本周期沸きのボスモンスターである事(ただ、一定の強さを要します) 2・試練などのボスモンスターでない事 3.GMの判断で人気のあるボスモンスター(ボスとしての認識の強いもの) ※これ以外にも投票所をもうけ、「これボスでよくないですか?」というご意見もおまちしています 各覚醒モンスター 各隔世モンスター ユニコーン クロコダイル ネクロマンサー カスパー シュノーヴァ ディストーション ゼニス クイーン 呪われた 水の大精霊 牛鬼 マンボ ラビット %i ミストラスト シアー カープ バフォメット 汚れた オーク ウォリアー 親衛隊長 カイト 旅団長 ダークパンサー ベレス グレート ミノタウルス 暗殺団長 ブレイズ 師団長 シンクレア カーツ(兄) カーツ(弟) デス ナイト 魔法団長 カルミエル タロス伯爵 フィア バンパイア アイスクイーン エンシェント ジャイアント 魔獣団長 カイバール 傭兵隊長 メファイスト ジャイアント アント クイーン 神官長 バウンティ 大王イカ 冥法団長 クリファス バーモス 混沌 地の大精霊 水の大精霊 風の大精霊 火の大精霊 深淵の主 半魚人の長 ケパルレ デーモン マイノ シャーマンのダイア ゴーレム 暗殺軍王 スレイヴ マモン デス ゾンビ ロード 大法官 ケイナ 魔獣軍王 バランカ ヘル クーガー イモータル マミーロード マーシレス アイリス 大法官 イデア ダーク ナイトバルド アリオク スピリッド マイノ シャーマン 魔霊軍王 ライア ジャイアント ワーム アイス デーモン フォーエバー リッチ 副祭祀長 カサンドラ デス グリムリーパー 堕落 大法官 ビアタス アルフィア 死 バルバドス 黒魔術師 マヤ 大法官 バロメス テーベ アヌビス テーベ ホルス ネクロス オルクス ブラック エルダー 大法官 ティアメス 大法官 エンディアス 大法官 ラミアス イフリート ドレイク ケンラウヘル リカント 大法官 バロード フェニックス スピリット スピリット4兄弟 曜日エリアボスモンスター
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前ページ次ページサモンナイトクロス 冷たい……というよりは乾いた静寂が、場を支配していた。 シンはただ痴呆のように茫然としてベッドの上――よく見ればこれもコズミック・イラの技術体系とは違う――に座っている。 どうしようもなく、目の前の少女を観察する。 そもそも、この少女は細かく観察すると奇妙な姿だった。妙に青白い肌をしているし、肌の一部は明らかに有機物ではない。シンの知識の中で例えるなら……サイボーグかアンドロイド、といったところになるのだろうか。 「申し遅れましたが、私は医療看護用自動人形(フラーゼン)のクノンと申します。本来ならばアルディラ様に仕えている身ですが、現在アルディラ様はこちらにいらっしゃいませんので」 シンがじろじろと見ていたせいだろうか。求めていたわけでもないのに、少女――クノンはそう告げてくる。 ともあれ、名乗られたら名乗り返すのが礼儀であろう。シンは後頭部を掻きながら右手を差し出し、 「あ、ああ。俺はシン。シン・アスカ。シンでいいよ」 「はい、分かりました。シン様」 ……クノンは、差し出したシンの右手を握ってくる様子もない。行き場のなくなった右手に空しいものを感じながら、シンは手を引っ込めた。 (とりあえず……信用はできるかな) シンはそう判断を下す。非常に機械的で融通が利かなそうではあるが、その分嘘を吐いてくる可能性も低い。 そうと決まれば、情報を収集するのにうってつけと言えた。主観性の薄い情報は貴重だ。 「あのさ、俺がこの世界に召喚されたって話だけど……」 段々と、言葉が尻すぼみになる。自分がどれだけ馬鹿なことを言っているのか、とシンは内心で気恥ずかしさを覚えていた。 それに対し、クノンは平然と答えてくる。 「あなたのいた世界がどういった世界かは知りませんが、この世界は〝リィンバウム〟と呼ばれています。この世界では召喚術が発達しているのです」 「はあ」 シンは気のない返事をした。まあ、このくらいなら分からないこともない。シン達の〝地球〟という言葉に相当するのがその〝リィンバウム〟なのだろう。 そして、召喚術が発達している…… 「あれ? じゃあ、その召喚したものってどうするんだ?」 ふと、シンは生まれた疑問を投げかけた。召喚術とやらを使える人間がどれだけいるかは知らないが、もしも召喚したものを元に戻せないのなら今頃この世界は召喚獣でありふれているのではないか。 「召喚した際、術者は召喚獣と誓約を行います。細かい説明は省きますが、その制約の条件は〝元の世界に戻すこと〟です」 「なんだ、じゃあ召喚したものを元に戻せるんじゃないか。なら俺も――」 「できません」 きっぱりと。安堵しかけたシンに、クノンは無情とも言える宣告をした。 「なんでだよ!」 「召喚獣を送還できるのは、召喚した術者だけだからです」 さも当然のごとく、彼女は言った。訳が分からず、シンは眉根を寄せる。 そんなシンを知ってか知らずか、クノンが続けてくる。 「召喚師と何らかの理由で別離、もしくは召喚師が死亡した場合、送還されていない召喚獣は二度と元の世界へと還れません。そういった召喚獣を〝はぐれ〟と呼びます」 唐突に。何の脈絡もなく、シンは悟った。 ――要するに。 「その……俺も〝はぐれ〟ってこと?」 「細かい事情は省きますが、そういうことです」 言葉にならない衝撃に、シンがぐらりと頭を揺らした。そのまま、ベッドに倒れこむ。 「それでは、失礼します。何かご入り用があればお呼びください」 クノンは律儀にぺこりと頭を下げて、シンのいる部屋から出て行った。 ――これが、ざっと一時間ほど前の話である。 ふらふらと。これ以上ないほどに頼りない足取りで、シンはいずことも知れぬ場所を歩いていた。 その表情には覇気がない。生気すらない。普段が意気に満ち溢れているだけに、それがなくなると途端に貧相に見えてくる。 もっとも、それも仕方のないことだろうが。 嬉しいことがあった。悲しいこともあった。死にそうな場面で奇跡のような幸運に出会ったこともある。 そのすべてが水泡に帰した。もう、シンは元の世界には戻れない…… これから、この世界でどうしていけばいいのだろう。あの世界をさておいて、この世界で平穏に暮らすのか。 悪くはないのかもしれない。少なくとも、誰も自分を責めることはできない……が、それを皮肉と感じる内は受け入れられそうにもない。 「……あれ?」 ばったりと、シンは足を止めた。 考え事をしていたせいだろうか。とりあえず外の空気を吸おうとしたはずが、いつの間にやら見覚えのない景色に変わっている。 白い砂浜。寄せては返す波。無意味なまでに輝く太陽を反射してきらめく海。そして、その向こうに見える水平線…… さーっと、今度はシンの顔から血の色さえ失せてくる。 「迷っ……た……?」 まずい。知らない土地で遭難する危険性は、アカデミーで叩き込まれている。そこで生き抜く方法も。 しかし、それはあくまでシンのいた世界に適用される教訓だ。この世界で通用するかは分からないし、何よりろくな装備もない。 そこらの人間が相手であれば負ける気はしないが、もしもこの近辺に、熊か何かがいたら。いや、もしかしたらもっと危険な何かかもしれない。 などと膨らむだけ膨らむ想像に、シンが身震いしていると―― 「下がりなさいっ! 一人を相手にそんなにたくさんで、恥ずかしくないの!?」 声が響いた。言葉からすれば怒声ではあるが、響きはむしろ悲鳴のそれに近い。 シンは思わずそちらに目をやり――その光景に、思わず硬直した。 ひとりの少女が、そこにいた。年の頃は十歳ほど。いかにも勝気そうに吊り上った目と長い金髪、被った大きな赤い帽子が特徴的である。 何か赤い、丸いものを庇うように抱えて、周囲に群がる〝もの〟に対して威嚇的な視線を向けている。 それは、なんというのか……ゲル状の何かだった。昔やったゲームなどではそれこそ〝スライム〟などと名付けられていたモンスターにそっくりである。 (ああ、本当にここ、そういう世界なんだ……) 理解していたものの、そういった現実を実際に突きつけられるのは辛い。シンは一瞬座り込んで現実から逃避したくなったが、そういうわけにもいくまい。 「やめろッ!」 叫んで、シンは少女の前に躍り出た。そのまま庇うように、手を広げる。 「あ、あなたは……?」 少女が眼を丸くしてシンを見やる。どう言ったものか。シンは迷ったが、とにかく叫んだ。 「君は俺が守るから! だから、安心しろ!」 半ば自棄的ではあったが、心底からの言葉であった。 もう二度と、自分の目の前で弱い存在が理不尽に死ぬのは許さない。妹の携帯に、シンはそう誓ったのだから。 そして、うねうねと近づいてくるゲル状の物体を睨み据える。 武器はない。銃もナイフも、自らが命を預けていた〝インパルス〟もない。それでも戦わなくてはならない。 シンは拳を固めた。ゲル状の相手に、物理的な打撃は通用するのだろうか。やや疑問には思ったが、やるしかないのだ。 周囲にさっと目を走らせる。数は三体。いったいどんな能力を持っているかはまったく不明だが…… などと考えていると、突如としてスライム(仮)の一体が動いた。それも、予想よりも遙かに俊敏な動きで。 「うおっ!?」 飛びかかってきたスライムを間一髪で避ける。 「このっ!」 避けざまに拳を叩きこむ。しかしそれはスライムの外観通りの感触――要するにゼリーの塊に手を突っ込んだような手応えしか残らず、明らかにダメージはない。 おまけに、拳を引きはがすことができない為にシンの次動作が数秒遅れた。 その隙を逃さず、スライムの一体がシンに飛びかかってくる。 衝撃。シンの身体は予想外のスライムの力に、軽々と吹っ飛ばされていた。そのまま強かに背中を打ちつける。 「弱ッ!?」 視界の外から、シンの不甲斐無さに少女が思わず突っ込んでくる。 (しょうがないだろ、この状況……) 内心で言葉を返すも、予想外にダメージは大きい。こちらからの攻撃は通さないくせに不公平だ、とシンは文句を言いたかったが声が出ない。 意識が遠くなってきた。気絶してはいけない、と念じるものの意志とは別に身体が意識を閉ざそうとしている。 己の無力さに歯噛みしながら……シンの意識は、闇に落ちた。 「あの、大丈夫ですか?」 真上からの呼び声と、後頭部に感じる柔らかな感触に、シンは目を覚ました。 瞼を薄く開くと、心配そうに彼の顔を覗き込む女性と目が合う。女性はシンの目が開いたことに安堵してか、にっこりと微笑んだ。 逆光で顔は判然としないが、赤い髪の色が眼に付く。 「ルナ……」 思わずそう呟いてしまったのは、望郷の念からだろうか。シンには分からなかった。そんなシンの呟きを耳にしてか、女性はきょとんとした様子で首を傾げる。 「ルナ?」 「あ、いや……」 (何を言っているんだ、俺は……) 胸中で自嘲しつつ、シンは頭を横に向けた。同時に、自分の頭が何の上に乗っているのか気付く。女性の太腿だった。それも生肌の上。 慌てて、シンは視線を真上に戻す。頬が紅潮しているのが分かった。 (いや確かにステラの胸も柔らかかったけどこれはこれでまた別の柔らかさがって、何考えてるんだ俺――) などとシンが悶々としていると、 「何鼻の下伸ばしてるのよっ!」 怒号と共に、シンの顔面に小さい靴底がめり込んだ。 痛みに声すら上げられず、シンは顔を両手で押える。鼻血は出ているが、不思議と鼻は折れていない。 「な、何するんだよっ!?」 思わず起き上がって抗議するシンを、靴底をめり込ませた張本人――先ほど襲われていた少女の吊り上がった目が迎撃する。 「ふんっ。みっともない顔を矯正して差し上げたんです」 シンの眼光に少女は臆することもなく、尊大な態度を崩すこともない。さすがに頭に来て、シンは唸った。そんなシンを、女性が押しとどめる。 「ま、まあまあ、ふたりとも落ち着いてください」 「……思いっきり落ち着いてる」 明らかに落ち付いていない様子で、シンは答えた。その際に、判別し辛かった女性の顔がはっきりと見える。 年は、シンより幾つか上だろう。背中まで伸びた赤い髪と頭に被った白い大きな帽子が特徴的な、全体的に柔らかい風貌の女性である。 よくよく見れば、ルナマリアなどとはこれっぽっちも似ていない。姿も、雰囲気も、何もかも。 そういえば、とシンは周囲を見渡した。先ほど少女を襲っていたスライムの姿は見当たらない。そのシンの視線に気付いてか、少女が刺々しく口を開いた。 「それなら、その人が倒してくれました。あっさりと」 皮肉たっぷりにそう告げる少女の態度がまたしても頭に来たが、今度はシンは耐えた。 「い、いえ、たまたまですよ。この剣があったから……」 と、女性は近くの岩場に立てかけてあった剣をシンに見せた。 シンは剣など詳しくない――というか見たこともないが、そんな彼の目から見ても奇妙な剣であった。 剣のサイズとしては大きい方だろう。刀身だけで一メートル以上ある。それを眼前の女性が軽々と持っていることも不思議だったが、もっと目を引いたのは剣の装飾というか、材質である。 何でできているかは知らないが、簡潔に言えば……翡翠の宝石を固めて剣にしたような、そんな剣だった。 「へえ。あんた、凄い剣士なんだな」 「いえ、そういうわけでも……」 感心したようにシンが頷くと、アティは照れたように頬を掻く。 そんなやり取りをしていると、背後から益々もって嫌味な声が聞こえてきた。 「それよりも、あなた何者? この島の住人なの?」 「………………」 シンは答えない。別に他意があって答えないわけではない。答えられないのだ。 この島の住人か、と聞かれれば――ノーだ。そもそもこの島どころか、この世界の住人ですらない。 さて、どう答えたものか。シンが逡巡していると、少女はそれを別の意味に取ったらしい。声を荒らげて、 「ちょっと、人の話を――」 「待ってください、ベルフラウ」 少女の言葉を遮り、女性はぺこりと頭を下げた。 「すみません、私はアティって言います。この子はベルフラウ。私の生徒です」 「私はまだ、あなたのことを先生とは認めていません」 シンにとってはどうでもいいことをベルフラウが指摘する。それは当人たちの問題なのだろうと勝手に納得することにして、シンは頷いた。 「俺はシン。シン・アスカ」 「分かりました、シン君ですね」 ……確かに年上には違いないのだろうが、君付けで呼ばれるとこそばゆい感じがする。ザフト内では呼び捨てだっただけに尚更だ。シンは慣れない感覚に、とりあえず首筋を掻いた。 「それで……あんた達は、どうして?」 「あの、私たちは嵐に遭って遭難してですね……」 「……そうなんだ」 シンが思わず呟いた瞬間、向う脛に痛みが走った。 「痛っ! なにすんだっ!」 「こっちが真剣なのに、つまらないことを言ってるからですっ!」 理不尽だ。シンはそう思った。決してギャグで言ったわけではない……こともなかったかもしれないが、いきなり蹴ることもないだろうと思う。 「はぁ……まったく、助けに来てくれた時はカッコよかったのに……」 深々と嘆息して何やらぶつぶつと言っているベルフラウは無視し、シンはアティに向きなおった。 「ごめん……悪いけど、俺も似たようなもんなんだ。だから、この島のことはよく分からない」 「そうですか……」 僅かに意気を落としたようなアティに、シンは取り繕うように続ける。 「あ、いや、でもさ、誰もいないってわけじゃないみたいなんだよ。だから、きっと無人島とかいうことはないと思う」 「あ、そうなんですか? それなら何とかなりそうですね!」 案外とあっさり気を持ち直したアティが頷いて、それから頭上に浮かぶ太陽を見上げた。気付かなかったが、陽は既に傾きかけている。 「でも、もうすぐ日も落ちるみたいですし。島の探索は明日になってからにしません?」 「そうだな。体力のことも考えなきゃいけないし」 多少は軍人らしく、シンは冷静な判断を下した。それからちらりと、ベルフラウの方を見やる。 彼女はこちらの視線に気付くと明後日の方向を向きながら、 「……まあ、仕方ありませんわね」 と、ぶっきらぼうに言ったのだった。 静かな夜だった。月の明かりは強く、また篝火もあるために決して暗くはない。もっとも篝火を焚いたのはシンやアティでなく、たまたまベルフラウが拾ったはぐれ召喚獣――本人は〝オニビ〟などと勝手に名付けていた――が火炎を起こしたのだが。 流石に見張りも立てずに寝るのは物騒だということで、シンは自ら見張りを買って出た。正直疲れてはいたが、こういった場面では男の出番だろう。 シンが偶然にも持っていた、味の悪い携行食を食べる必要もなかった。近くには食用の木の実があったし、数も申し分なかった。こういったアナログな技術というものも馬鹿にしたものではない。 煌々と燃える火をじっと眺めていると、オーブが炎に包まれた日を思い出す。 アスハの〝中立〟という理念のためだけに犠牲になった両親と妹を…… 瞼が重く、緩くなる。目頭が熱くなったので、シンは咄嗟に上を向いた。そうしなければ、泣き出してしまいそうだった。 「ここから見る星って、奇麗ですよね」 聞こえてきた声に、シンは視線を下に戻した。寝ていたと思っていたアティの目が、まっすぐにこちらを見ている。隣に横たわるベルフラウは、とうに寝息を立てているようだった。 「なんだ、寝てなかったのか?」 「いえ、ちょっと目が覚めただけです」 ふうん、とシンは気のない返事をする。アティは気にした風もなく、再び夜空へと顔を向けた。 「私、時々思うんですよ。もしもあの星を間近で見られたらどんなにいいだろうな、って」 「……そんなにいいもんでもないと思うけど」 シンは、宇宙にいた頃を思い出して呟いた。 大概の星というのは近づけば決して奇麗ではないことが分かる。特に月など、クレーターだらけで墓場か何かにすら見えるほどだ。宇宙から見て奇麗に見えるものなど、それこそ地球くらいのものだろう。 「あはは。まるで見てきたみたいな言い方ですね」 屈託なく笑うアティに、シンはどう言い返したものかと迷う。結局、その口から出たのは意味のない吐息だけだった。 宇宙。プラント。共に駆け抜けた戦艦と同僚、そして愛機。シンは目を閉じて、それらの光景を思い出す。感傷的になっていることは自覚していたが、止めるだけの自制もシンは持ち合わせていなかった。 代わりというわけでもないが、事務的な口調で告げる。 「寝れなくても、目くらいは閉じとけよ。明日はこの島を探索するんだから体力もいるし」 「はい、分かりました」 (これじゃあ、どっちが年上だか分かったもんじゃないな) 苦笑して、シンは再び星空を見上げる。 星は、先ほどと変わりなく瞬いていた。 前ページ次ページサモンナイトクロス
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 はやて編3話『争いは混沌の果てに・・・後編』 注:これはあくまでヒロイン争奪サバイバルゲームです。まじめに見ると馬鹿を見るので 肩の力を抜いて、シンが頑張ってんのにお前等何やってんの! と言う気持ちで見てください 元第一地上前線本部 なのはとティアナ達の死闘が始まってから既に三十分。 そこは生命の息吹など微塵も感じられない荒野となっていた。 テントや資材は跡形もなく吹き飛び、ついさっきまで平坦だった大地は人が通ることすら困難なほどにクレーターだらけになっている。 ぺんぺん草どころか微生物すら蒸発している大地に、ボロボロになった三人の少女が横たわっていた。 スバル「・・・つ、よい」 ティア「・・・・こんなの、悪魔なんて表現じゃ・・・生ぬるいでしょ」 ギンガ「三人がかりでも・・まるで歯が立たないなんて・・・」 ところどころ擦り切れたバリアジャケットと、彼女達の憔悴しきった姿が痛々しい。 体につけてある風船もティアナ達が合計しても五つなのに対して、なのはは未だ三つのままだ。 なのは「私言ったよね? 勝てるなんて幻想だって・・・。 Aランク魔導師が三人集まったくらいでどうにかなると思ってたの? あはははっ!! 私の言ったことそんなに間違ってるかなぁ?」 精神のたががはずれヤンデレ化した『ナノハサン』は、通常の三倍の壊れっぷりでティアナ達を圧倒していた。 まさに『白い悪魔』だ。気のせいか目も赤く光っている気がするし、台詞回しといい強さといいまんまラスボスである。 ティア「・・・スバル、あんただけでも逃げなさい。ここは私とギンガさんがなんとしても持たせるから・・・」 始まってから幾度砲撃を受けただろうか。 どれだけ撃っても尽きることのないなのはの圧倒的な魔力量は、確実に彼女らの戦う意思を奪い取っていた。 ギンガ「ええ、現状ではそれが最善の手だわ」 ギンガさんもそれに同意する。 なのはの無傷の風船三つに対し、自分達はすでに二つ。 残りの体力も考えると、落とされることあっても全員無事に逃げ切れる可能性は低い。 それならば指揮官として最善の方法を取るべきだとティアナは判断を下す。 ティア「新式のシフトDも通用しなかったし、くやしいけど、このまま全滅するくらいなら・・・」 自分とギンガが囮となりスバルを逃がす。それならば最低一人は生き残れる。 ティア「あたしが合図したら本部に真っ直ぐ向かうの。いいわね、スバル」 スバル「そんなのいやだよ!」 ティア「いいから行きなさい! このまま意味もなく全滅したら、あたしの指揮能力が疑われちゃうでしょ!」 スバル「・・・でも、ティア、ギン姉・・・」 ギンガ「そんな顔しないの。これはゲームなんだから死ぬことはないわ」 そのとき、今まで一言も発さなかった彼女達のデバイスが戦いが初めて話しかけてきた。 (判りにくいので和訳) ブリッツキャリバー『まってください、マスター』 マッハキャリバー 『私達はまだ戦えます。それなのに諦めるつもりですか?』 クロスミラージュ 『何もできずに負けてしまっては、あれから何も成長していない ことになります。あなたはそれでも良いのですか?』 彼らだけは気付いていたのだ。 今の自分達の状態で敵に背を向ければ全滅は免れないことを。 そして、まさに冥王と化した『ナノハサン』を倒せる唯一の方法に! ティア「無理言わないで。あんた達だって見てたでしょ。いくら攻撃したって、あの鉄壁の防御力の前じゃ無意味よ。 ギンガさんの全力の一撃が片手で受け止められたのよ」 マッハキャリバー『触ることすらできなくても、風船をやれば彼女は脱落します。その方法ならあるはずですよ』 ギンガ「触らなくても・・・そうか! 『振動破砕』!」 ギンガの答えに三体は満足そうに点滅した。 いくらナノハサンでも一応人間だ(たぶん)。 バリアブレイクと一撃必殺の威力をもつ「振動破砕」を二つ同時に打ち込めば、 いくらナノハサンでもひとたまりもない・・かもしれない。 ティア「・・・やってみる価値はあるわね。でも、あの人は機動性も伊達じゃないわ。 一瞬でウイングロードの届かない上空まで逃げられたらやりようがないわよ」 ギンガ「動きを止めて、なおかつ必殺の一撃を食らわせられる技といえば。 ・・・・スバル、アレを使うわよ!」 スバル「アレって・・・まさかアニメで見たアレのこと!?」 ティア「ちょっと、何の話? ぜんぜん読めないんだけど!」 ギンガ「たった一つだけ方法があるの。だからお願い。二人とも力を貸して!」 なのは「おかしいな。皆もっと手ごわかったはずなのに・・・。どうしちゃったのかな。 ああ、今日は魔力リミッター解除してたんだっけ。じゃあ、最後のお話も終わったみたいだし、そろそろ再開しようか」 自分の勝利を信じているのか、なのはは余裕の表情だ。 だが、古来より言われているように余裕は慢心を生み、慢心は隙を生む。 そして、相手が命を懸けて向かってくる戦場では一瞬の隙が命取りになるのだ・・・・ってどこかで誰かが言っていた。 ティア「(全員の余力をかんがみても、これが本当に最後の一撃。必ず決めないと・・・) はあぁぁぁぁっ!!! ファントム・・・ブレイザァアアアアーーーーッ!!!」 なのは「そんなものが今更・・・」 ティアナの全力の必殺技はなのはのディバインバスターの前にあっけなくかき消される。 ティア「引っ掛かった! 今よ、スバル、ギンガさん!」 初めから暴走ナノハサンにこの程度の技(ティアナにとっては必殺技なのだが)が通用するなんて思っていない。 これは作り上げた煙幕によって隙を作り・・・。 スバル「取った! ダブル・・・・」 ギンガ「行けぇ! リボルバー・・・・」 ――――――両側から姉妹同時攻撃を決めるための布石! なのは「その程度の手が見抜けないとでも思ったの? アクセルシューター、打ち落として!」 なのははありえないほどのスピードでアクセルシューターを周囲に展開した。 その数は優に三十を超えている。 そして、それらは一目散にギンガとスバルに向かっていった。 ギンガ「! きゃああああ!」 爆煙に包まれギンガが落ちていく。 ギンガの二つ目の風船が割れたことで彼女の残りの風船は一つ。 あの体制からなら、こちらへの追撃は不可能だろう。 もうすぐスバルもおちる。二十発近くのアクセルシューターを全て避けきれるほど、彼女は回避がうまくない。 なのは「いい手だったね。煙幕にまぎれての左右同時攻撃。でも、これで終わり・・・」 だが、スバルのほうに打ち込んだはずのアクセルシューターはすり抜けていった。 これでお終いと油断していたなのはは、このタイミングでの幻影の使い方に意表を疲れる。 なのは「えっ! スバルは幻影?」 ギンガ「・・・・後は任せたわよ、スバル」 ティア(おそらく、普通に隙を作ろうとしても通用しないわ。だから、最後に懇親の力で攻撃すると見せかける。 頼むわよ、スバル) 自分を倒せるとしたらISの超振動による合体攻撃しかないはずだ。 何故このタイミングでティアナ達の方からそれをはずしたのか、なのはは冷静に分析する。 答えはごくシンプルだ。 彼女達には『それ以上の切り札がある』! スバル「ありがとう、ティア、ギン姐。おかげで・・・完成したよ。この必殺技が!」 ギンガ「ええ、上出来よスバル」 なのはは落ちていくギンガの方を見てみて驚いた。 彼女は最初から左手のリボルバーナックルを装備していなかったのだ。 全てはスバルに力を集中させるためのフェイク。 なのはを落とすために三人が編み出した最後の奇襲。 なのは「リボルバーナックルが両手に!じゃあ、ギンガさえ囮!」 ギンガ「これが勝利の鍵よ!」 スバル「はあああああああ!」 突如、ウイングロードを覆い隠していた煙の中から、魔力を帯びた巨大な風の渦が生まれ なのはを渦の中に閉じ込めた。 スバルは最初からギンガの後ろにぴったりと付いて隠れていたのだ。 アクセルシューターをくらい、大げさに下に落ちる振りをしてみたのも展開しっぱなしのウイングロードから目を逸らすためだ。 なのは(この風圧じゃうまく動きが取れない! 突破できないことはないけど、 一瞬でも隙を見せれば・・・!) スバルの両腕に装着されたリボルバーナックルが超回転することによって、加熱した空気が渦を巻き、敵の動きを渦の中に閉じ込める。 スバル「なのはさん、覚悟!」 なのはの力量なら周りを取り囲む渦を抜けることも不可能ではない。 だが、この渦に巻き込まれ、僅かでも体制が崩れればスバルの強烈な一撃は防ぎきれなくなる。 超振動を一撃でも貰えば、自分と違って柔らかく何の防御能力も持たない風船は簡単に割れてしまう。 だったら・・・。 なのは「打たれる前に撃て! レイジングハート! エクセリオンモード ドライブ」 ――――――『IGNITION』 なのは「アクセルチャージャー起動、ストライクフレーム」 ――――――『OPEN』 なのは「エクセリオンバスター ACS ドライブ!」 ウイングロードが真っ直ぐになのはの元へと伸びていく。 スバル「いくよ、マッハキャリバー!」 ――――――『はい、相棒』 スバルは一瞬だけ、自分の『相棒』に微笑みかけるとスバル「フルドライブ」 ――――――『IGNITION』 スバル「ギア・エクセリオン!!!」 ――――――『A.C.S. STANBY.』 スバル「いきます、なのはさん!」 なのは「遊んであげる。おいで、鉄女」 レイジングハートとダブルリボルバーナックルが組んだ拳と槍と化した巨砲が激しくぶつかり合い 凄まじい光と轟音があたりに響く。 なのは「強くなったね、スバル。でも、これで終わりだよ。・・・ブレイク!」 ティア「まさか、なのはさんはあの体制からでも討てるの!スバル、逃げて!」 ほぼゼロ距離からの砲撃にスバルはかわす術を持たない! スバル「くっ・・・!」 なのは「シュート!」 掛け声にあわせて発射された『高速突撃砲エクセリオンバスターA.C.S』はほとんど真正面からスバルに直撃した。 ティア「スバルーーーッ!!!」 ティアナの絶叫が荒野(になった草原)に響く。 なのは「ほぼゼロ距離で、全力全壊のエクセリオンバスターの直撃。 よっぽどのことがない限りはこれで落ちるはず。そう、リインフォースでもない限りは・・・」 リインフォースの名を思い出して、なのはの心が僅かに疼く。 目の前で苦しんでいた彼女に何もできなかった事実はいまでも彼女たちの胸に暗い影を落としている。 後悔や無念・・・些細なきっかけで蘇った苦い記憶は、瞬く間になのはの心を蝕んでいく。 分にも満たない気の迷いだったが、刹那の判断が生死を分ける戦場において、その時間はあまりに長すぎた。 スバル「まだまだぁ!!!! 」 直撃を貰いながらもスバルは止まらない。 振動拳を前に向かって展開することで、偶然にも魔力素の大半を弾いていたらしい。 なのは「・・・しまった!」 とっさにレイジングハートの柄で攻撃を受け止めるが、スバルの「振動拳」は防御そのものを受け付けない。 レイジングハートはなのはの両手ごと上方に弾かれてしまう。 スバルはそれを見て、技を完成させるため両腕を胸の前で組みなのはに向けてかかげた。 スバル「一撃・・・・必倒!」 魔力を片手で練り上げ、前方にそれぞれ一つずつ魔力スフィアを形成し、 それを維持した状態で両手を組むことで、二つの魔力スフィアは一つとなる。 そして両手を組んだまま、相手に向かって数倍に威力が膨れ上がったディバインバスターを打ち出す。 辛く厳しい訓練の中で編み出したスバルの最終必殺技が、ついになのはに向け放たれた。 スバル「ツイン・・・ディバイン・・・バスター!」 ティア「これ、まんまヘルアンド○ブンじゃ・・・」 ギンガ「勝つのは勇気あるものよ」 ティア(このサイボーグ姉妹相手にわたし一人じゃ突込みが足りないわ・・・orz) フェイト「そうだね♪ 何とかしないとね♡」 ギンガ「い、いつの間に隣に!」 ティア「って人の心を読まないでください!」 ツインディバインバスターの輝きが消える。 そこには、ほぼゼロ距離で魔法を打ち返され動きを止めたなのはと追いすがるスバルの姿があった。 なのは「ぐ、このくらいなら・・・」 なのは自身にはダメージはほとんどないようだ。直前でシールドを何十にも張ったのはさすがというべきだろう。 だが、衝撃で三つの風船の内一つはバラバラになっていた。 なのはの体制が崩れた千載一遇のチャンス。ティアナ達が追撃しないはずがない。 スバル「ギン姉! 受け取って!!」 この隙に、ギンガはウイングロードで一気に飛び上がりスバルから左手のリボルバーナックルを 受け取ると落下しかけたなのはに強襲を掛けた。 ギンガ「今よ! 合わせなさい、スバル!!」 スバル「ナノハサン、覚悟! 疾風! 三・連・撃!! 」 (注:回転しているのは腕のデバイスだけです) ギンガ「 旋風! 回・転・脚!! 」 (注:足は回転していません) ナノハサンが体勢を立て直せない隙に、姉妹の息のあったコンビネーションがこれでもかというくらい気持ちよく決まっていく。 卑怯かもしれないが、戦いは非情なのだ。 実際問題、ナノハサンの戦闘力のほうが卑怯です、ホント。 スバ・ギン「とどめ、疾風!! 双 連 撃!!!」 なのは「きゃああああああっ」 止めの一撃も見事に決まりナノハサンはそのまま干上がっていなかった湖まで吹き飛ばされ,水柱と共に水底に消えていった。 バリアジャケットがあるため死にはすまい。 だが、かなり効いたはずだ。 戦略的に考えるなら、前線隊長の戦闘力を奪うだけでも十分こちらの勝ちと言えるだろう。 スバル「はぁはぁ、・・・・やった?」 ギンガ「・・・・たぶん、ね。二人ともお疲れ様」 スバル「やったよ、ティア~! 私達とうとう勝ったんだよ♪ あのナノハサンに!」 ティア「こら引っ付くな! ・・・そうね、あんたにしてはいい動きだったわ (ホント、今度ばかりはよくやったわよ)」 ギンガ「でも、最後のアレはもう駄目かと思ったわね」 スバル「えへへー」 ティア「さ、時間もないし早く後方の部隊と合流しましょ。」 ――――――勝手に終わらせないでくれるかな ・・・何が起こったの? わからない。 何か聞こえたかと思うと、気が付けばみんな地面に突っ伏していた。 そうだ、声の方向に振り向いたら、いきなりピンク色の魔力光が目の前に迫ってきて・・・。 なのは「あ~あ、風船が残り一個になっちゃった」 ティア「あ・・あああ・・」 信じられなかった。信じたくなかった。 あれだけ頑張ったのに。アレだけ努力したのに。この人はいつもそこに平然と立っている。 ――――――ホントに人間なの? なのは「誤算だったなぁ。三人がこんなに強くなってるなんて・・・。でも、残念。あと一歩がんばりが足りなかったね」 体ももう動かない、逃げる術もない、救援も来ない。 ギンガ「・・・・万事休す・・・ね」 チャージを済ませたレイジングハートが自分達に向けられ、三人は今度こそ覚悟を決めた。 パアンッ! ティア「・・・ひっ! 」 しかし、幾ら待とうと何も起こらない。 テ・ス・ギ「・・・・・・・・・?」 不思議に思って恐る恐る目を開けてみる。 普段なら開けた瞬間、撃ってくるなどといった鬼畜的所業はとてもしないだろうが、 今はなのはさんではなくナノハサンだ。わかるものか・・・。 スバルティア「え!?」 ギンガ「・・・・・なんで」 目を開けたティアナたちは驚愕した。 なのは「・・・なんで、私の風船が・・・?」 割れた風船はティアナたちのものではなくナノハの風船だった。 しかし、何故? どうして? 周りに味方がいないのは魔力反応を見ても明らかだったはず。 おまけにここら一体は荒野と化したため、潜む場所など存在しない。 ならば、誰にも気付かれないまま誰がどうやってなのはの風船を割ったと言うのか? いや、それを成せる人間が機動六課に一人だけいた。 ??『どうやら、射撃の腕前は落ちてねぇようだな。毎日覗きで鍛えてただけはあるぜ』 テ・ス・ギ「「「 ヴァイス陸曹!!! 」」」 ヴァイス「やばそうだったんで手を加えさせてもらった。どうだ、当たったか?」 通信機から入ってきた音声に目を丸くするティアナたち。 なのは「ホント・・・誤算・・・」 注意深く探れば見つかったかもしれない。 二次の方向に微かに見える魔力反応を。 戦闘開始から今まで一度も動くことなくなのはを見つめ続けてきた男の存在を。 穏健派射撃部隊筆頭ヴァイス・グランセニック。 男達は言う、彼のスコープに捉えられない女性はいない・・・と。 なのは「三キロ先からの超精密射撃。うかつ・・・だったね。一番厄介な伏兵を忘れてたなんて」 なのはは最後にそう言い残して『敗者隔離ゾーン』に転送されていった。 ティアナ「・・・今度こそ終わったのね」 スバル「ティア、あたしたちもっともっと強くなろう! そして今度こそ・・・」 ギンガ「私達だけの力でなのはさんに勝ちましょう、絶対に!」 こうして、彼女達の因縁の対決は第三者の横槍が入ったことであっけなく終了してしまった。 次は負けないという彼女達の強い決意を残して・・・。 前線戦闘指揮官補佐 高町 なのは ・・・・・戦線離脱 ヴァイス(ふ、決まった。これで俺の株も急上昇! シンがいない間に高感度を挙げておく策は大成功だぜ!) ギンガ「・・・・ところで『覗き』ってなんのことですか?」 スバル「詳しい話が聞きたいんですけど・・・」 ティアナ「ちょっと、ご同行願いましょうか」 ヴァイス(高感度アッ・・・・・あれ?) 戦いは最終局面へ。 NGシーン ナノハサンはそのまま湖まで吹き飛ばされ水柱と共に水底に消えていった。 乙樽「ふ、貴様等には水底が似合いだ」 ティアナ「・・・・・あんた誰?」 乙樽「私はランク1位、オッツダ・・・・」 ナノハサン「駄目じゃない、あなたが出てきちゃ・・・」 乙樽「ば、馬鹿な!!」 ナノハサン「作者はACFAやってないんだよ? MAD素材だけで補完しようなんておこがましいよね。 私の言ってること間違ってるかな?」 乙樽「こんなものが私の最後か・・・」 ナノハサン「ちょっと・・・頭冷やそうか・・・」 乙樽「認めん、認められるか、こんな(ry」 ウィン・D「人類など(機動六課には)どこにもいないさ、水没王子」 フェイト「そうだね。どこにもいないね」 ティアナ「だから、どこから出てくるのこの人たち!」 前ページ次ページなのはクロスの作品集
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/.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 三__|__ / \ 口 | / \/ \ ‐┬‐ .._ _ \ │__田__│ ´⌒\,, ;、、、/⌒` l ;;( ● ) ノヽ ( ● );; | 、 マ ´"''", "''"´ l 了 用 . . ( j ) / '"`ー‐\ .`ー-‐'´`ー-‐'′ //ヽ イ\ レ | .``ー- -‐'"´ \ ノ . . . \ AA出典:やる夫(2ch) 初出:「DMに縁があったようです「運命の出会い」 主な使用デッキ:【酒ネクロ】 基本的に外道 好みのタイプは外見と実際の年齢が一致しない女性 殴って勝つより、デッキ破壊とかバーンを好む扱いにくい主人公
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クロスボウ 【種類】 弓矢。ボウガンの一種。 【スペック】 スポーツ用のクロスボウ。 PerfectLine社製クロスボー デザートホークの場合、 引き 約225ポンド 全長 約92センチ 本体 アルミニウム 狙いの定めやすい弩。 比較的軽いため女性でも扱いやすいが、連射精度は銃に遠く及ばない。 射程も短いため、あくまでも銃の代用品だろう。 鎖本編では主人公側のメイン武器なのだが、岸田さんにはいくら撃っても効かないのだった…… もっとも、鎖ではストリングの強度が弱かったこともあるのだが。 活躍とか +開示する
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ヘラクロス 標準体高:1.5m 標準体重54.0kg 特性:虫の知らせ・根性 主な生息地:ジョウト…各地の低木(頭突き使用)ホウエン…サファリゾーン シンオウ…229番道路 カントーは筆者未調査 力が強く、体を覆う硬いカラがある頑丈なポケモン 羽が生えているが低空飛行に止まるので空を飛ぶは覚えない 彼らがその筋力を役立てている現場それは人のポケモンか野生のポケモンかで 大きく違う まず人のポケモンの方を言う それは主に工事現場だ。 カイリキーやゴーリキーほど一般的ではないが広く利用されている。 都市部での利用は少なく、郊外での工事で利用されることが多い それは何故か。 結論は彼らが羽を持っていることにある。 石橋を作る場合や足場が崩れやすい所の工事では羽があると非常に便利だ。 石橋造りを例に挙げると、石などの材料を抱えて対岸へ飛び組み立てることができる 足を滑らせて落ちてしまったときも飛んで復帰できるのだ。足場が悪い場合も同様のことが言える。 彼らは主にサポート役だ。……工事では 本領を発揮するのは災害現場だ。ここでは彼らの体のつくりがフルに生かされる。 大震災が起こった場合を挙げてみよう ゴーリキー・カイリキーが行くには危険な地滑りの現場でヘラクロス達は飛んで 障害物を撤去する。たとえ巨大な岩が行く手を阻もうと角を使い軽々と投げ飛ばす そして被害者を助けるのだ 特性根性によりガソリンが燃えていても大丈夫だ。火傷をしても根性によりさらに力を増す。 家屋が倒壊していて余震によりさらに崩れても少しくらいなら体が硬いため何の支障もない 彼らの利点それは虫・格闘タイプである点だ。虫タイプの中でも甲虫系に属するため体は硬い 羽も生えているため低空飛行ができる。そして格闘タイプの筋力だ。これらの利点が集まって 初めて彼らは以上のようなことができる。 さて野生のヘラクロスの力の使い方だ 力を使って彼らはあらゆる困難を非常に大雑把に解決する 繁殖期になると彼らはオス同士で戦う より強い遺伝子を残す工夫だ。 角を使いお互いを投げ飛ばしあう。 相手を立てなくしたらそれで勝利だ 勝者は無事に子孫を残すことができる。 食物 つまり樹液を食べるときも同じことが起こる。 常に勝者はいい思いができるのだ。 野生のヘラクロスの力の使い方はその他の場面でも同じことが言える しかしそれはオスに限る。どんなに空腹でもオスのヘラクロスはメスのヘラクロスに 樹液を食べるのを優先させる。その上メスは非常に非好戦的だ。 それなのにメスにも角が生えている。 このことについては現在調査中だ。 次に彼らの生態を言う 彼らは木が密集している地域に生息している これは樹液を食べるのに都合がいいからだ。 体を覆う硬いカラがあるのはスピアーの鋭い棘をまともに受けないように 進化の流れで硬くなったとされている。 実際樹液を食べる際にスピアーの巣を刺激してしまうことがあるが 彼らはまったく気にならないようだ。 たびたび同じような生体を持つカイロスと喧嘩になる場合がある。 ヘラクロス達はお互いを高めるために戦いの練習をすることがある その光景はたかが練習でもとてもパワフルだ。 練習でも相手を10mほど投げ飛ばすこともあるようだ。 彼らの力は大人が手を回せないほどの大木であっても地面から引き抜くことができる これほどの力を持っている上認めた相手の言うこしか聞いてくれないため少々上級者向けのポケモンだ
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クロスボウについて 分類 投射 地域 ヨーロッパ、中国など 全長 60~100cm 重量 0.8~1.2kg 銃火器が出る前にも投射系武器は数多くあったものの クロスボウ以上に命中精度を誇る武器は存在しなかった。 もちろん扱う人間によっては百発百中並の精度を誇るだろうが 訓練をほとんど詰まないでも命中精度が高い武器であった。 またクロスボウの弓はロングボウなどより強く普通にはとても引けない弓を使うため 威力の点でも通常の弓より秀でていた。 手軽に扱え、命中精度に優れ、威力も高い一見優秀な武器に見えるが 連射性が乏しく、コストもかかり、有効射程(射程距離自体はクロスボウのほうが上)も 普通の弓に劣るため余り使われたことはなかったといわれている。 しかしやはり命中精度と威力のメリットは見捨てがたいものがあるため どんどん大型化し威力も向上するものが多くなった。 一部では攻城兵器となるレベルまで巨大化したものもあり(バリスタなど) 有効射程内での狙撃の強さを生かし防衛戦などで使われる事がたびたびあった。
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邪聖剣ネクロマンサー 機種:PCE 作曲者:竹間淳 発売元:ハドソン 発売年:1988 概要 PCエンジン初のRPG。クトゥルー神話をモチーフにしているためかグロテスクなグラフィックが目につく。 発売当時は「夜、一人では遊ばないで下さい」というフレーズのCMが結構話題となった。 パッケージイラストは『エイリアン』のH・R・ギーガー氏のものだったり、シナリオは『ダイの大冒険』の三条陸氏が担当だったりとけっこう豪華。 音楽は『ボンバーマン』でおなじみの竹間氏。BGMもホラーを感じさせる暗いものが多いが、フィールドの曲は評判いい。 後に携帯アプリとDSiウェアで続編の『邪聖剣ネクロマンサー2(NIGHTMARE REBORN)』が発売されている。 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング タイトル画面 ネームエントリー パスワード 街 仲間合流 イベントアイテム取得 フィールド フィールド215位 戦闘 通常戦闘 レベルアップ ダンジョン1 洞窟系ダンジョン 死 朝 ダンジョン2 天空の塔、ラストダンジョン 強敵 ボス戦 エンディング スタッフロール THE END サウンドトラック Legend of Game Music ~CONSUMER BOX~ PV