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プロファイル / 関連テキスト / キャラクターデータ / 考察 / コメント プロファイル 【ネクロス】あら、珍しいなぁ。蘇生院<リヴァイア>の呼び鈴は滅多に鳴らない。慌てて白衣を纏うネクロスは楽しそうだった。死者蘇生のどこがいけないのよ。彼女の研究は糾弾され、そして教団を追放された。それが神への冒涜だと言うなら、神になっちゃえばいいのよね。そして彼女は次種族<セカンド>になったのだった。 【死医者ネクロス】死医者ネクロスの元に届けられたのは綺麗な顔をした男だった。そして、添えられていた一通の手紙。彼は魔物かしら。だが少し様子が違っていた。もしかしたら、竜なのかしら。ただ、そんなことは彼女にとってどうでもよかった。そして、この時彼女が蘇らせた男が、聖戦に必要不可欠な最後の欠片となるのだった。 関連テキスト 蘇生院リヴァイア 【死医者の死化粧:神級】BOSS:死医者ネクロス蘇生院を訪れる者達は、いったい何を求めているのだろうか。もう一度会いたい、そんな優しい願いを叶えてくれるような、都合の良さを求めているのだろうか。永遠の眠りから目を覚ました時、そこには苦痛や恐怖、絶望しか待っていないというのに。 【イベントテキスト】 神への冒涜?なら神になるわ。ネクロス降臨! 死者蘇生。神の定めた理に反する願い。愛する人を失った悲しみは、時として深く信仰した神すら冒涜する理由となる。もう一度会いたい。ただ、それだけなのに。しかし、忘れてはならない。死者の安息を妨げる事が必ずしも幸せとは限らないのだから。 「蘇生院リヴァイア」で待ち受けるは「死医者ネクロス」。死者蘇生というタブーを犯し、教団を追放された彼女。神の摂理を超越する為、神となった「死医者ネクロス」を倒すことが出来るか!? ネクロス降臨ダンジョンのテキスト キャラクターデータ 名前 ☆5【ネクロス】 → ☆6【死医者ネクロス】 ドライバ 不明 スキル LS ゴッドライズ シフトII → ゴッドライズ シフトIII AS アネスシージャ NS1 シザーズ → デス:シザーズ NS2 オペレーション → オペレーションリヴァイブ 元ネタ 名前はギリシャ語で死体や死を意味する「Νεκρός(Nekros)」から。 元々グリモア教団に所属していたが、死者蘇生の研究が糾弾され追放された。 ヴィヴィアンの依頼によりヴラドを蘇生する。 セリフ 「入院の準備は出来ましたか?」「お注射しましょうね」 「手術を始めましょう」 「すぐ終わりますからね」「痛かったら右手を上げて下さいね」「大丈夫みたいなので、続けますねっ!」 「麻酔をかけまーす」 「一度、死んでもらいますねっ!」 「あら、珍しいなぁ。」「死者蘇生のどこがいけないのよ。」「それが神への冒涜だと言うなら、神になっちゃえばいいのよね。」 「彼は魔物かしら。」「もしかしたら、竜なのかしら。」 考察 主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。 コメント 名前 コメント
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ネクロス 共通能力で超次元ゾーンからウエポンを呼び出す種族。ドラグハート・ウエポンとスピリット・ウエポンがこれに該当する。また、この種族単体クリーチャーは存在せず、他の種族1つと組合せられる。 憑我 ルテン R 水 (6) クリーチャー:サムライ/ネクロス 5000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、水のコスト4以下のウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それをこのクリーチャーに装備して出す。) ■このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、ブレイクした枚数だけ山札の上からカードを引く。 命名ルールはコストによって変わる。コスト6は「憑我~」、コスト7は「〇憑我~」、コスト8以上は7と同じか「〇〇憑我~」となる。これは進化や多色であっても同じである。 背景ストーリーでは、ネクロスとして生まれてきたことがわかる。そのため、ハンターやアウトレイジなどの他の種族の命名ルールは無視されている。 作者:V=ε 評価 名前 コメント
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ネクロス王 (王子・王様・死神・魔王とも呼ばれる。) 姿 本名:不明 年齢:不詳 性別:男性 イメージ:ゴシック調の黒い衣装を纏った青年の姿で描かれている。後述のファンが描いたもの。 概要 ネクロフィリア。主に12~24歳の女性44名を殺害・屍姦。 犯行時間は主に深夜から明け方にかけて。 全て絞殺後に性的行為を行なっていると判断されている。 遺体の傍に一輪のスノードロップとメッセージカードを添えるのが特徴。カードには使者への餞の言葉が書かれている。 裏にはネクロスの署名が書かれているらしい。(非公開) 遺留品などからは手がかりは無し。 死亡した被害者からは抵抗した跡が全く見られない。薬品の類の検出は無し。 被害者に共通点はほぼ無く、顔見知りである可能性は薄い。 力が強い、一瞬で人が昏倒する術を持っていたとしても一切抵抗が見られないのはおかしい。 同意の上で殺された? 極一部の間ではネクロスは魔術が使えると言われ、根拠も無い耽美でファンタジックな設定が付けられている。2007年、「ネクロス様になら殺されてもいい」「殺してください」という者たちによりファンクラブが結成されるが、遺族の強い要望により解散させられた。 ファンサイトでは死神様や魔王様とも呼ばれていた。 ネクロス王を基に作られた歌が、バンド”Nursery Teller”のファーストアルバム「Duke」(2007年8月発売)に収録されている。作詞作曲のB・Loadはメンバー全員がネクロスを尊敬していると語った。 現在Nursery TellerはTV出演禁止になっている。 なお本編内においては8月現在も彼らの名や活動は伺えない。楽曲についても不明。 劇中の描写(7月28日(月)以外) 網壬理夜のランダムトップ絵にネクロス王に似たシルエットがある。特徴的な部分が一致しているわけでは無く、断定はできない。 考察 正体について 星野高校の保健教諭である古澤が正体では無いかという説がある。彼と親しい天羽知佳は死を意識した言動や、恋愛方面で夢想的な一面を持ち、ネクロス王の過去の被害者像との一致が見られるため。葬式中に彼に連れ出された際、天羽の証言と実際の古澤の行動が食い違っており、何らかの関係性を隠している事が示唆されている。(夏休み-生死) ネクロス王の被害者にすべて抵抗した痕が見られないのは、全員を臨死体験へ慣らし、十分に慣れたところで殺害しているためとも考えられる。つまり死後姦淫は結果であり、臨死体験への依存性を高めてゆくその過程を自然に用意できる人物こそが犯人と考えられる。 古澤とこそこそ交わしていた会話の断片(4月16日)や、葬儀中に死に反応した様子で古澤へ寄っていき連れて行かれたとも見える天羽の様子(夏休み-生死)からは、その「慣らされていく」過程が見えるようでもある。 また、他者へ臨死体験への順応行為を行うさまを直接目撃されている人物として、菰楠がいる。(7月29日)これはプールで竜撫に臨死体験の気持ち良さを教えていたとするものだが、あるいは菰楠はネクロス王へ犠牲者を献上する立ち位置にあるのかもしれない。ネクロス王へ(十分に臨死体験に慣らしたのち)犠牲者を献上するシステムが出来上がっているなら、被害者がいずれも顔見知りとは考えられない理由に対しても説明がつく。 記録 他の四犯神と違い、各被害者や犯行日の詳細は7月28日(月)には記載されていない。 ファンサイトや曲ができた時期が本編の一年前(2007年)のため、彼の事件が世間に広まったのは最近であると考えられる。 また特に記載も無いため、現在でも一定の活動があるのではと思われる。 名前 コメント
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+【ボア・ネクロス】 名前 ボア・ネクロス 性別 男 年齢 享年163歳 種族 悪魔(ネクロス) 身長 203cm 体重 116kg 動物モチーフ イノシシ 裏モチーフ ボクサー 容姿 正面に突き出た鼻に、口の外側に長く伸びた数本の牙というイノシシのような顔をもつ。 上半身・下半身ともに筋肉質で、拳は特に大きく肥大化している。 能力・戦闘手段 発達した筋肉を生かした格闘戦や、イノシシらしい突進で戦う。 また、魔力を込めた拳を突き出すことで、巨大な拳状の魔力弾を飛ばすことができる。 概要 過去に起こった人間と悪魔の戦争において戦死した悪魔。レアブの能力により『ネクロス』として現代に復活を果たした。 自分を殺した人間たちに只ならぬ恨みを抱いている。 非常に好戦的で気性が荒く、考えるよりも先に手が出る気質。 あまり頭は良くなく、戦闘においても深慮を巡らせることなくただ己の力に頼る猪突猛進な性格が反映されている。 尚、怒りが頂点に達したときには鼻から白い蒸気を噴出する。 復活直後、レアブの命令を受けるまでもなく復讐を果たすために足早と人里へと向かった。 が、都市で虐殺を繰り広げているところで鬼仮面と遭遇し戦闘となったが、神将・辰の炎に焼き尽くされて倒された。 +【ウルフ・ネクロス】 名前 ウルフ・ネクロス 性別 男 年齢 享年199歳 種族 悪魔(ネクロス) 身長 196cm 体重 92kg 動物モチーフ オオカミ 裏モチーフ 剣客 容姿 大きく開けられた狼の口に能面が張り付いたような頭部を持つ。 全身は硬い灰色の体毛で覆われている。 着流しのスタイルで着物を羽織り、腰には刀を帯刀している。 能力・戦闘手段 腰に帯びた太刀による剣術を主体に戦う。 太刀を振るう瞬間に刀身に魔力を籠めることにより、太刀の刃と同じ形と大きさをもつ、斬撃の波動を放つことができる。 概要 過去に起こった人間と悪魔の戦争において戦死した悪魔。レアブの能力により、『ネクロス』として現代に復活を果たした。 自身の感情を露わにすることが殆どないが、一種滅びの美学じみたものを持ち、儚く散りゆくものを美しいとしている。 自らが持つ滅びの美学を追求せんと、生前から多くの人間の命を一太刀の前に奪ってきたという経歴を持つ。 人斬りを『創作』、その結果出来上がる惨状を『作品』と称し、人の命をあたかも芸術作品の素材のように弄ぶ残酷さをもっている。 「月」に並々ならぬ拘りを持ち、人斬りを行うのはいつも、月が輝く夜である。 復活後、自らの舞台に相応しいと選んだ『月光の夜都市 シャラン』に出現。 観光客の親子連れを襲撃して子供だけを斬り捨てるなどし、「大切な人を失った悲しみ」を題材とする『作品』を創り出さんとした。 しかし途中からイムカ・グリムナーの妨害を受けたため、題材を「『魔』に悠然と立ち向かうも、儚くも散りゆく人間の戦士」に変更、そのまま戦闘となったが、フラググレネードの爆発を超至近距離で受けて倒された。 前のページへ戻る
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ネクロス視点からの今回の騒動の経緯 ヨスーケ氏の発言 -①ルスランVSネクロス 第一戦 ルス→ネク 開戦 開戦直後以下・公式にて宣言 『【ルスラン戦線を防衛します】 絶対防衛ラインに設定し,ネクロス本部はこのラインから絶対に引きません。 防衛成功した場合のスケジュール ①本拠地北砦侵攻戦は 開始後即放棄 ②防衛戦場は絶対死守 例外として,本戦場にて再度ルスランが今日のアザルト戦線の様に 献上合戦に入ればルスランの消耗度次第で方針変更 互いに消費の無いまま 防衛後次戦場でルスラン本拠地陥落を狙うメリットが皆無ですので,そのまま全戦力をアザルトへ転進』 -②天弓号問題発生。 本部員より報告を受ける。 両サークルにて合議の末即時対応。 るすらん側対応 天弓号撤去 別システムへ差し替え 関係者の謝罪文掲載 -③ネクロス本部所属者によるるすらん内での荒らし発生 ネクロス本部対応 るすらん側の要請により 本部所属,るすらん内の荒らし 「強制ステリセリンク貼り者」を強制退会処分 -④副管理人アンジュ; より交渉許可の打診。 交渉内容 「余地があれば全面戦争の回避の為の交渉をしたい」 主催ヨスーケの回答 「本部方針に変更は無い前提でなら許可。 追加として③に関連して,アザルト派の状況和解の破棄をお願いしたい」 アザルト派 潜伏献上,一時移籍支援参戦の様に運営に警告され,且つ相手の不快感を煽る行為 その他 荒らし,個人粘着行為,工作等を行う特定のアザルト・ルスラン所属員。 状況和解とはこれらが ①ルスラン滅亡 ②アザルト所属 ③ルスラン復興 のプロセスを経て両本部に所属していたり最たる例は サタンの様にアザルト副管理を務めながら,るすらんにも所属し ゲーム内ではネクロス所属で潜伏献上を繰り返していた事。 状況和解の破棄とは,これらに関して指摘があった場合は即座に対応を取ってもらえる状況。 -⑤アンジュ; より交渉結果の転載を確認する。 一部抜粋 自国の要求を呑まないなら滅亡させる,という恫喝に受け取られ兼ねない交渉は プレイヤーとして常識を逸脱した行為では無いでしょうか? -⑥るすらん所属,元ネクロス本部員よりヨスーケへ連絡が入る 「るすらん炎上してるんですけど,どうゆう事ですか?ヨスーケさんは状況把握してますか?」 ヨスーケ把握してません -⑦公式に迷惑を掛ける。 事情の一部を知る人へ向けての伝言です。 残念ながら相手方にはこちらの意図を全く正確に伝えては戴けなかった様なので こちらにて補足します。 同盟破棄の件に関しては 公式のアザルトトピを対象にしたモノでは無いです。 一国への挟撃=同盟では無い事は周知のはず。 余り大きな声で批判する事もしたく無いのですが 以前あった,風評工作,潜伏献上,一戦場限定国籍変更に関しての事です。 一連の行為は運営も警告する程ネクロス全体への心証は最悪です。 そしてその実行者も多数で,その一員,集団から粘着行為を受けて嫌気が差し 引退に追い込まれたネクロス民も複数います。 その集団は現在ルスラン・アザルト両国に散っています。 嘆願した事はそういう方面の関係を持たない事です。 サークル方針の事ですから関係を用いたからといってそれがルール違反だと騒ぐつもりもありません。 ただ,後味の悪い方法は互いに取りたくは無いですと伝えたかったのです 威圧交渉についてですが,捉え方の問題ではありますがその様な意図は全くありません。 今戦場で本部は,全面戦争も辞さない決意で防衛に当たってますし それは 7296で宣言した通りです。 侵略されている以上は宣言通りルスランが献上開始した時点で宣戦布告と取り 自衛の為の戦争を開始する方針である事は変わりません。 今回交渉に当たった両国の代表もそれは当然前提として知っているはずです。 ※交渉は自分ではありませんが今回の交渉許可を出したのは自分です。 ネクロス本部の指揮権は自分にありますが独裁的,排他的な行動をするつもりは無い事と 意見が折り合うので有れば,前提とする方針を伝えた上でなら交渉を禁止するつもりはありません。 今回の件も,もしも全面戦争回避に繋がる可能性があればと許可したに過ぎません。 無ければ 7296を予定通り実行するだけの事ですから。 既にこの前提,主張が固定され公表されている以上,威圧交渉の要件は満たさないはずです ※三行まとめは削除・・・の方がいいですよね? -⑧,⑦を公式「ネクロスのみんな聞いてトピ」に投稿後公式で大バッシングを受ける 下記の説明をさせて頂きます。 ②,③の件に関して るすらん側の対応が非常に紳士的で好感の持てる結果だった事と るすらん側の要請にこちらも対応した事で 私は「特定人物の相互対応」が可能だと考えました。 当時サタンはアザルト連邦副管理人でありながら 「るすらん」を含む多数のルスランサークルに所属していた事もあり 幹部を含む一部の本部員は警戒を強めていました。 もちろん個人の活動が制限出来ない事は承知ですが その行為が歓迎されて無いという事はまた別の意味を持ちます。 ルスランの大きなまとまりから排除,又は沈静化されるなら有難い と考えた事がアンジュ; の交渉許可の後押しにも繋がったのです。 参考資料 ②,③,④ るすらん側の要請により「強制ステリセリンク貼り者」を強制退会処分 主催ヨスーケの回答 ③に関連して,アザルト派の状況和解の破棄をお願いしたい
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/877.html
ネクロス ランク:C G(Warframe) 属性 ・性別:シルエットと同一 ・ニンジャ ・ウォーフレーム 敗北条件 固有の敗北条件なし パラメータ ESP能力レベル 5 ESPパワー 30 耐久力 5 精神力 5 能力 ・シャドウオブザデッド [戦闘前] [黒幕] 自分が止めを刺したキャラクターと同じステータスと能力を持つ代理を、 耐久力が-3された状態で自分の代わりに戦闘に参加させる(0になる場合は1)。 1ゲーム中に1回のみ使用可能。 ・グリムリーパー [全般] [常動] キャラクターが3体死亡する毎に耐久力を1回復する。 ・ソウルパンチ [戦闘] [主要] 残留思念を1体選び、耐久力が1の状態で復活させる。 復活したキャラクターは戦闘終了時に死亡し、 死亡時の能力を使用できない。 ESPパワーを15消費する。 ・テリファイ [戦闘] [主要] 逃避Cカードを使用し、対象1体を戦闘から離脱させる。 対象はこれに対し同LV以上の逃避Cカードを使用することで 効果を無効化できる。 ・デセクレイト [戦闘] [支援] その戦闘内で死亡したキャラクターの数だけ 能力カードを得る。1ゲーム中に1回のみ使用可能。 1枚につきESPパワーを5消費する。 備考 NEKROSは自らの力で生きた敵だけでなく、死した敵ですら操る事ができる。 ソウルパンチがやりたかっただけ このキャラクターへの意見 かなり強いな。G版バシルーラは脅威そのもの。ソウルパンチだってただ人殺したいSのサポができる -- stuffy (2017-07-14 23 32 09) 名前 コメント
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■ネクロス・X(相手の手札が捨てられたとき、同じ数だけ相手のクリーチャーを破壊する。) を意味するキーワード能力。 堕死龍(ダスデスゼオス)サヴァネクロス (MASTER) 闇文明 (8) クリーチャー:マスター・ドラゴン/マフィ・ギャング 11000 ■Wブレイカー ■このクリーチャーが攻撃するとき、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。 ■ネクロス・X(相手の手札が捨てられたとき、同じ数だけ相手のクリーチャーを破壊する。) ※殿堂入り 《呪死龍(ダスデスゼオス)サヴァネクロス》のみが持つ能力である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39639.html
登録日:2018/05/29 Tue 07 12 49 更新日:2024/03/18 Mon 22 56 25NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 PCエンジン RPG TRPG アイス サイコロ チョコ ネクロスの要塞 フィギュア ロッテ 広井王子 食玩 はるかな昔、タンキリエの地では神と悪魔との争いがあった。神々に味方した人間は、神々より「月の玉」「太陽の玉」「虹の玉」「星の玉」「吹雪の玉」「竜巻の玉」「霧の玉」「雲の玉」の8つの宝玉を授かり、悪魔の頭領である大魔神ネクラーガを封印した。その後、役目を終えた8つの宝玉は各地へと散っていった。その後、勇者はタンキリエに王国を打ち立てたという。 ■ネクロスの要塞 『ネクロスの要塞』は1980年代後半にロッテが展開していたチョコレート菓子付属の食玩(おまけ付きお菓子)シリーズ。 企画開発には、後に『サクラ大戦』シリーズ等を手掛ける広井王子(*1)が関わっている。 当時の食玩シリーズというと、同社の『ビックリマン』に代表されるキャラクターシールが主流であったが、本作のコンセプトとして隣の部屋で企画されている『ビックリマン』を意識しつつも、独自の要素としてカードのみならず、キャラクターを立体化させた、温度で色が変わるフィギュアをメインのおまけにしたことが挙げられる。 このフィギュアとカードはTRPGに於けるコマとテキストであり、実際にキャラクターさえ揃えていればサイコロを振って遊ぶことが可能であった。 内容の方も確りと作られており、高いHPを誇る後半の敵に勝つには途中のモンスターを倒して-補正が掛かるアイテムを入手しなければならなくなっていたり、主人公達によっては苦手な種類のモンスターには不利になる補正が掛かる様になっていたりとシステムも練られていた。それだけに、たとえ一箱買っても全種のコンプリートは出来ないことが余計に痛いのだが。 フィギュア付きで『ビックリマン』等のシール菓子に比べると高価でもあったからか“やや”マイナーだが、当時から本作の独特な世界観に魅せられた根強いファンは少なくなく、現在でもフィギュアやカード、シールがオークションや古物取扱店で高値で取り引きされている程で、本作にも『ビックリマン』等と同様に復刻を願う声も寄せられている。 【チョコ版】 本来のシリーズで、第8弾までが発売された。 オマケは前述のようにカードとフィギュア。 ゲーム内容については後述。 【アイス版】 『ビックリマン』と同様に、本家とは別にアイス版も発売されていた。 こちらは単なるシール玩具になっており、チョコ版のカードの絵柄をシールにしたもの(主人公キャラのシールの色替え(2P仕様?)が中々にドギツいことで知られる)。 第3弾まで発売されているが、本家とは違い、ストーリー展開等はされていない。 ボス(いわゆるヘッドシール)は全部ネクロス。 【PCエンジン版】 90年に発売されたRPG。 元々はFCで発売予定だったものを作り直したらしく、結果的に本家の食玩の人気が一段落してしまってからの登場となったのが残念な所。 『大魔神ネクラーガ編』を元にした全7章のオムニバスストーリーになっており、章毎に三人体制のパーティーメンバーが入れ替わるが、最終章のみはマーシナリー以外の二人を自由に選択可能。 ゲーム自体はオーソドックスなスタイルだが、FC版『キャプテン翼』や、後のスパロボの如くキャラクターのドット絵やアップや攻撃エフェクトが交互にアニメーションする演出はスピーディーで好評を呼んだ。 【ストーリー】 ※ネタバレにつき折り畳み。 ■大魔神ネクラーガ編 第1 - 4弾 “神話より続く歴史を持つタンキリエ王国に突如として魔物の軍団が迫り、王女が拐われてしまった。 魔物を率いるのは黒魔術師の王ネクロス! 彼は、古の神話に語られる暗黒の支配者ネクラーガを復活させるべく、勇者の血を引くタンキリエ王家の血を狙ったのだ。 この事態に、タンキリエ王はネクロス討伐を可能とする勇者を探し、それぞれに優れた力を持つ8人の英雄が集結した。 強大なモンスターが守るネクロスの要塞に踏み込んだ8人は、最深部に待ち構えていたネクロスを倒して王女を取り戻すことが出来るのか?”(第1弾) “7人の弟子の力により復活したネクロスは、彼ら7人衆と共に再びタンキリエ王国に侵攻すると、タンキリエ王国の守護者たるフェアリークイーンを虜囚とする。再び集結した8英雄は、7人衆とネクロスの脅威を退けられるのか!?”(第2弾) “追い詰められたネクロスだったが、何と自らを犠牲にして大魔神ネクラーガを復活させてしまう。 実は、ネクロスこそは数十年前に野心により追放されたタンキリエ王の弟であり、追放された後に黒魔術を極め、暗黒世界の支配を拡げる教祖となっていたのであった。 肉体を失い、4人の弟子の力で漸く現世に留まるのみとなったネクロスだが、ネクラーガにより得られる強大な魔力によりネクラーガの眷属たる悪魔達をも率いて、タンキリエ王国に混乱をもたらすのだった。”(第3弾) “遂に、神代より名前を伝えられる暗黒の支配者ネクラーガの驚異がタンキリエ王国に迫る。 8英雄はネクラーガを封印するべく、それぞれに伝説の8つの宝玉を手にして暗黒の領域へと迫る。 神々の加護をも得た英雄達は、肉体を失い怨霊と化しても尚も立ち塞がるネクロスを倒し、大魔神ネクラーガを再び封印することが出来るのか……?。”(第4弾) ■暗黒皇帝編 第5 - 7弾 “8英雄による大魔神ネクラーガの封印より20年の後、突如としてタンキリエ王国が暗黒に包まれると、混乱の中で王子が行方知れずとなった。 かつての8英雄の一人でもあるエルフが成長した姿である宮廷魔導師エルマージは魔法の鏡により王子の行方を探すが、そこにネクロスの姿を見たことで、元は同じく8英雄のサムライであった、騎士団長のⅡナイトと共に旅立つ。 そして、彼らに引き寄せられるように集った新時代の強者達を加えた英雄達の前に立ち塞がる、ネクロスを越えるとも言われる暗黒皇帝の勢力の正体とは……?”(第5弾) “未だ行方知れずの王子を探す英雄達は、暗黒皇帝の勢力を追って地下世界シャンバラに向かう。 戦いの中で英雄達が目撃したのは、囚われた王子の肉体に取り憑き復活したタンキリエ王国の仇敵、黒魔術王ネクロスの姿であった。”(第6弾) “遂に、シャンバラ最深部の浮遊ピラミッドに到達した英雄達は、光エレベーターによりネクロスの待つ天輪島へ。 そこは、嘗ての神々の戦いでネクラーガの側に手を貸して世界征服を企むも、敗れて異世界へと追放されていた暗黒皇帝=古代アトランティス王の居城であった。果たして、8人の英雄達は暗黒皇帝を倒し、更にその先に待つネクロスの怨念から王子を救い出すことが出来るのか!?”(第7弾) ■邪神クトゥルフ編 第8弾 “暗黒皇帝と復活したネクロスとの戦いから100年の後、召喚の儀式により宇宙より妖星に乗ってやってきた邪神クトゥルフは、地球の支配の為にタンキリエの地に眠る怨霊となっていたネクロスに新たなる肉体を与えて復活させる。 更なる力を得て復活したスーパーネクロスは、強大な魔術により邪神の力を封じて逆にクトゥルフを支配すると、憎きタンキリエ王国に復讐を遂げるべく邪神軍団を率いて侵攻する。 これに立ち向かったのは嘗ての英雄の血を引き継ぐアース王子を始めとする英雄達……ここに、ネクロスとの最後の戦いの火蓋が切って落とされる……” 【プレイヤーキャラクター】 主人公となる8人の英雄達。 『大魔神ネクラーガ編』『暗黒皇帝編』『邪神クトゥルフ編』のそれぞれの時代に8名ずつが存在する。 ■大魔神ネクラーガ編 君が選ぶ8人のキャラクター ■ナイト(KNIGHT) タンキリエ王国騎士団随一の剣豪で、後には騎士団長となる。 全身を十字軍の騎士を思わせるデザインの強固な甲冑で守っている。 第2弾以降は兜に羽根のような飾りが付いたり、マントを纏ったりとヒーロー然とした派手な姿になっていった。 後の弾の設定から、王家より下賜されたと思われる「タンキリエの剣」を振るっていたようだ。 ゲームでは魔法は使えないが、パーティーでも最大の防御力を誇る剣の使い手として設定されている。 当時の子供達には一番人気の主人公だが、呪われたり、後のストーリーで死んだことになってたりと割と不遇。 ■アマゾン(AMAZON) タンキリエ王国と交流のあるアマゾン王国の女王ヒッポリュテが派遣した少女戦士。 戦いの中で半裸の美少女→半裸の美女へと成長していくのを喜ぶか否かはプレイヤー次第。 ウネッとしたものが嫌い。 異形の仮面ライダーや通販最大手ではない。 アマゾン王国の戦士の慣わしにより小竜を連れている。 戦いの後には故郷に帰りアマゾン王国の女王に就いた。 『暗黒皇帝編』ではアマゾニィを派遣している他、第6弾にてアマゾンの女王アマゾネスとなった姿を見せているが露出が減った。 ■マージ(MAGE)(*2) タンキリエ王国に仕える老魔導師で、高い知識と魔力を持つパーティーのまとめ役。 戦いに於いては、常に先んじて危機を察しては仲間を呼び集めていた。 チョコレートを食べると魔力が増す(ダイマ)。 ネクロス7人衆の一人マジョロス(ジョロス)は実の姉である。 第5弾ではハーミットとして隠居していたものの、復活したネクロスに対して新たなる英雄達と共に立ち向かうも、力を使い果たして生涯を閉じた。 強力な魔法を使えるが、防御力と攻撃力は低い。 ■エルフ(ELF) 冒険好きの森の妖精。 成長と共にモンスターとしてレベルアップしていく、リスみたいな何かとしか言いようがないリスをお供に連れている。 唯一のコミカライズでは元気印の主人公として描かれていたが、食玩本来のストーリーでは魔法の才能を見込まれてマージの弟子として鍛え上げられ、弓や補助魔法を得意とするサポート型のキャラクターとなっていく。 ■マーシナリー(MERCENARY) 俊足と卓越した弓の腕を持つ伊達男。 女の子が好きで金への執着も強いと、英雄達の中でも特に俗っぽい性格をしている。 しかし、冒険の中で救い出したり関わりを持つようになっていたタンキリエ王女と愛情を交わすようになっていたようで、ネクラーガとの戦いで生き延びた後に王女と結婚し、タンキリエ王となる。 その後の第5弾以降は彼が王として新たなる英雄達を送り出している。 この設定を受けてか、PCエンジン版では彼が実質的な主人公として描かれている。 ■サムライ(SAMURAI) 東洋からやって来たナイトとも違うタイプの剣を操る流離いの武芸者で、居合い抜きの達人。 故郷の裏切り者である忍者を探して討伐隊に加わり、片眼を引き換えにこれを討ち取る。 放浪の旅をしていたが、討伐隊に参加して以降はタンキリエ王国に身を落ち着けるようになり、ネクラーガとの決着が付いた後は、引退したナイトの後を引き継ぎ騎士団長となった。 ■バーサーカー(BERSERKER) 北方のバイキングの末裔で、その名の様に狂戦士の異名をとった屈強な傭兵。 タンキリエ王女の誘拐の報を聞いただけで討伐隊への参加を決めた義の漢である。 狂戦士の異名は伊達ではなく、悪魔やハーピー、キメラといった危険な相手を倒し、挙げ句にはそいつらの持っていた呪いのアイテムを装備しても呪いを跳ね返す常識外れの現象を見せる。 後には、戦いの中で呪いから解放したブリザラード王国、改めグリーンランドの王となる。 ■ドワーフ(DWARF) バーサーカーと同じ北方出身の森の小人。 小柄ながら勇猛な戦士であるが、それと同時に一族に流れる優秀な鍛治、武器職人としての血も引き継ぐ。 戦いの中で、かつてホープ王国を砂漠に変えた魔神ガウルを倒し、ネクラーガとの決着の後には復興したニューホープ王国で鍛治屋となった。 ■暗黒皇帝編 君が選ぶ8人のキャラクター ■ハーフエルフ(HALF ELF) 人間と妖精のハーフで、エルフの森からはぐれて行動していた中で、暗黒皇帝に立ち向かう第二次討伐隊に参加するも、当初はオマケ扱いだった。 兄はダークエルフを名乗り、エルフの森を支配してネクロスに加担していたが、ハーフエルフと討伐隊により討ち取られる。 かつてのエルフであるエルマージに師事するようになり、終盤には騎士団入りを志望するようにもなる。 ■アマゾニィ(AMAZONY) タンキリエ王国の新たな危機に、女王となったアマゾンから派遣された少女戦士。 かつて、女王が連れていたドラゴンマミイの子を連れているが、最初は子竜どころか、卵の状態であった。 戦いの中で魔術の道を志望するようになる。 ■モンゴリカーン(MONGORIKHAN) 東からやって来た武術家で、少林寺の創始者である導師タオを探している。 地下世界シャンバラにて遂にタオと邂逅し、秘拳を伝授される。 ドクロスこと魔導師スカルを、そうして生み出した奥義「破邪歳星」で倒す。 ■ブッシュマン(BUSHMAN) 神像を盗んだ首狩り族長ヘッドハンターを追って、遥かキンタ島よりやって来た狩人。槍と楕円形の盾を持つ。 取り戻した神像のお告げにより討伐隊に参加し、暗黒皇帝の軍勢と戦う。 実は、一族は暗黒皇帝へと通じる、古代アトランティスの末裔であった。 ■Ⅱナイト(Ⅱ KNIGHT) 読みは“トゥナイト”懐かしの深夜のお色気ありの情報番組ではない。 第一次討伐隊に加わっていたサムライが、引退したナイトの後を引き継いでタンキリエ王国騎士団長となっていた姿。 それと共に、ナイトより「タンキリエの剣」を引き継いでいる。 ナイトが、暗黒皇帝の勢力に魂を売ることで力を得たライバルのダークナイトに闇討ちされて殺されたことで、その仇を取る目的ももって、再び討伐隊に加わる。 導師タオより「玄武烈斬」を授けられ、モンゴリカーンと共にスカルを倒す。 ■若(WAKA) サムライと同じ、遥か東方の島国からやって来た若き武芸者。 サムライの好敵手であったムサシの弟子で、父である池之本八宝斎を殺し、名刀を奪った仇敵の浪人を探してやって来た。 当初は、その名の様に若さ故の未熟さがあったが、名刀「村雨丸」を取り戻した後は一人前の武芸者となっていく。 アマゾニィに惚れてしまった模様。 ■バーバリアン(BARBARIAN) 邪悪な魔導師ソーサラーの呪いを受けて狼の毛皮が脱げなくなってしまった蛮族の狩人。 呪いを解くために討伐隊に参加する。 戦いの中でソーサラーを倒し、無事に呪いを解くことこそできたものの、最後まで人間の世界には馴染めなかった模様。 ■エルマージ(ELMAGE) かつてのエルフが師の名と地位を引き継ぎ、立派なタンキリエ王国の宮廷魔導師となった姿。 王子の失踪の影に滅び去った筈のネクロスの痕跡があることと、それらの不吉な兆候が暗黒皇帝の軍勢と関係していることを見抜き、20年前の同志であるⅡナイトと共に新たなる討伐隊を率いて冒険に出た。 戦いの中で師であるハーミット=マージを失うものの、師の助言もあり見事に暗黒皇帝の軍勢とネクロスを倒し、王子を取り戻した。 ■邪神クトゥルフ編 君が選ぶ8人のキャラクター ■アース王子(Pr.EARTH) タンキリエ王国の王子。 最終弾にして、遂にタンキリエ王家の人間がプレイヤーキャラクターに。 同地を治めるアラ王の子で、王家に伝わる「タンキリエの剣」を手に第三次討伐隊の一員となる。 ■プリーステス(PRIESTESS) 妖精神殿の司祭で、アマゾン族の末裔。 設定的にアマゾニィに連なる血筋か、弟子筋に当たると思われる。 100年振りとなるタンキリエ王国の異変に立ち上がる。 ■テレス(TELES) 王子の守り役でもある賢者にして、魔術の知識も持つ老人。 クトゥルフの到来を予期し、王に討伐を進言した。 ■インディアン(INDIAN) タンキリエ北東部に住む狩猟民族の狩人。 故郷の平穏を守る「魔除けの羽」を捜す中で討伐隊に加わる。 ■エイリアン(ALIEN) クトゥルフを追って来た宇宙警官だが、地上に墜落してしまったショックで記憶の一部が飛んでしまっている。 姿は古典的なタコ型だが、相手がクトゥルフだし……。 ■ピテカン(PITHEKAN) 墜落したエイリアンを助け、成り行きで討伐隊に加わった原始人。 最後だからってふざけ過ぎだろ討伐隊の面子w ■マスクナイト(MASK-KNIGHT) 怪傑ゾロの様な黒覆面で顔を隠した謎の剣士。 ネクロス三銃士の一人ガングリオンを倒すべく討伐隊に加わる。 ■カウボーイ(COWBOY) 見た目は胡散臭いが人情に弱い用心棒。 困ってる人々を見過ごせずに討伐隊に参加した。 彼の付けてるバッジは、かつてⅡナイトが持っていた水中手裏剣である。 【主な敵キャラクター】 ■第1弾 ネクロスの要塞の拠点の守護者 ネクロス配下の魔物の中でも特に強大な者達。 ■ドラゴン(DRAGON) ネクロスの要塞への入口を守る番人。 「月の玉」を守護する。 ■ミノタウル(MINOTAUR) ネクロスの要塞の最上階を守る獣面人身の怪物。 「太陽の玉」を守護する。 ■ナーガ(NAGA) 惚けた顔だが強力な、人面蛇身の怪物。 ■シールダー(SHIELDER) ネクロスの側近で、玉座へ到達する前の最大の障害。 かつて、ネクロスに滅ぼされた王国の騎士団長だったが、剣の道を極めるべく魂を売って魔物と化した。 デュラハンの様な首の無い騎士の姿で、魂は盾に宿り不気味な顔を浮かべている。 ナイトにより倒されるが呪われてしまい、第2弾のナイトはシールダーの盾を持った状態となっている。 ■第2弾 ネクロス7人衆 黒魔術王ネクロスの弟子である強大な魔術師集団。 倒されたネクロスを復活させ、タンキリエ王国に総攻撃を仕掛けた。 各々に得意とする魔術や支配している軍団が違う。 ■タコロス(TACOLOS) 水棲軍団のボス。 魔法タコのタコザラードの弟子だったが、師を越える魔術師となりネクロス7人衆に加えられた。 ナメクジ怪物ヌメリアンをペットとしている。 ■オニロス(ONILOS) 妖怪軍団のボス。 東洋からやって来た魔物で、かつては地獄のエンマの配下だったが「虹の玉」を奪って出奔すると西方にたどり着いてネクロスの弟子となった。 粗暴な性格で配下にも信頼されておらず、配下を束ねる為に呼び寄せたサムライ王ショーグンからは下克上を企まれる程だったが、逆に返り討ちにして取り込み、第3弾ではオニショーグンに変身する。 他の生き残った7人衆と共に後に悪魔五人衆の配下に組み込まれるが反抗的。 ■ヘビロス(HEBILOS) 爬虫類軍団のボス。 ナーガの息子であるが、父以上にネクロスを信奉している。 ■マジョロス(MAJOLOS) 女性 植物軍団のボス。 半身を魔界に落としたマージの姉が魔道に堕ちた後にネクロスの弟子となった。 マージにより悪心から解放されると、本来のジョロスの姿を取り戻して第3弾では討伐隊の手助けをしてくれるが、同時に裏切り者として生き残った7人衆に追われることになってしまう。 魔界に落ちて半分魔物となっていたからか、マージの姉なのに若い頃の姿のままだった。 ■ドクロス(DOCLOS) 7人衆のリーダー格で、配下も様々な種類のモンスターが集まっている。 ネクロスが滅び去ったホープ王国の海兵隊指揮官の屍を蘇らせた存在で、主への忠誠と指揮能力は高い。 「星の玉」を守護する。 敗北後はタコロス、ヘビロス、デカロスと共にネクロスの肉体を支えていた筈だったが……? ■メカロス(MECHALOS) 機械化軍団のボス。 ダイダロスの弟子であったが禁忌を犯して追放された錬金術師で、更なる奥義を極めるべくネクロスの弟子となった。 自らの肉体にも機械化を施している。 一度は敗れるが生き残り、第3弾ではメカロスMK-2となって再び討伐隊に挑戦してくる。 ■デカロス(DEKALOS) 獣軍団のボス。 自らに獣の力を宿す秘術を操る妖術師でもある。 ■第3弾 各エリアのボス 強力な力を持つ魔物や支配者達だが、復活した大魔神ネクラーガの側近たる大悪魔の前には敵わず屈服し、無理矢理に言うことを聞かされ尖兵として操られている。 ■ウッドキング(WOOD-KING) “魔の森”を支配する樹齢4000歳の樹木の王。 パズスに支配されている。 ■ブリザラード(BUZARERD) 氷の国ブリザラード王国を支配する女王であり、氷結の魔女。 「吹雪の玉」を守護する。 アスタロットに支配されている。 ■ガウル(GAUL) かつて、ホープ王国を砂漠に変えた竜巻魔神。 「竜巻の玉」を守護する。 サタナキアに支配されている。 大悪魔達 ネクラーガ配下の悪魔五人衆の内、三名が出現。 非常に強大な力を持ち、各エリアの支配者や生き残った7人衆を従えている。 彼ら大悪魔に敗北するとペナルティを受けることになる。 ■パズズ(PAZUZU) 魔界の突撃隊長。 悪魔五人衆の一角。 ウッドキングとオニショーグンを従える。 ■アスタロット(ASTAROT) 魔界の魔法学者。 悪魔五人衆の一角。 ブリザラードとメカロスMK-2を従える。 原典とは全く違う姿でナイススマイルを浮かべている。 ■サタナキア(SATANACHIA) 魔界の大将軍。 悪魔五人衆の一角。 砂漠の魔神ガウルをも屈服させる程の力を持ち、ネクロスと共に討伐隊を向かえ撃つ。 ■第4弾 魔界の支配者達 ■エンマ(ENMA) 地獄の支配者。 ベエルゼルブに創造されたが、下克上を企んでいるらしい。 かつてのオニロスのボスだが、この上司あっての部下という感じである。 「霧の玉」を守護する。 ■ベエルゼルブ(BEALZELB) 悪魔五人衆の副将。 「死」を司る大悪魔で、地獄をも創造した。 ■ルシファー(LUCIFER) 悪魔五人衆の筆頭にして、「人類」を創造した罰で魔界に堕とされた暁の神。 ■大魔神ネクラーガ(NECLAGA) 混沌を司る神にして、全ての魔物を統べる大魔神。 側近として、元は神であるルシファーを頂点とする悪魔五人衆を率いており、自らを復活させたネクロスにも新たな側近として力を与えていた。 シリーズに登場した敵としては最も強大な存在だが、全ての宝玉を手に入れた8英雄により、伝説と同じく封印された。 第5弾 - 第7弾 暗黒皇帝の幹部 地下世界シャンバラに本拠地を持つ暗黒皇帝の軍勢達。 異次元より帰還しネクロスを復活させると、悲願の世界征服を為そうとする。 ■キャプテン(CAPTAIN) 獣魔大佐の異名を持つ前線指揮官。 ■エアル(EARL) 暗黒皇帝の弟で、甥っ子のデュークの補佐官として前線に立つ。 ■デューク(DEWK) 暗黒皇帝の子で、復活させたネクロスの参謀として軍勢を率い、タンキリエ王国を暗闇に包み込んだ張本人。 ジェネラル(GENERAL) 邪鬼将軍の異名を持つ幹部指揮官。 アマゾン王国に侵攻する。 配下としてブラックナイトや浪人を従えている。 ■バイカウント(VISCOUNT) 妖虫子爵の異名を持つ。 古代島に侵攻し、魔物を生み出す力を持つ。 ■ダークィーン(DARQUEEN) 暗黒皇帝の妻。 「天輪島」に至る地下世界シャンバラの支配者として、討伐隊の前に立ち塞がる。 ■スカル(SKULL) 暗黒皇帝に仕える宮廷魔導師。 その正体は7人衆のリーダーであったドクロスで、暗黒皇帝に取り入りつつ、「暗黒聖書」を利用して主であるネクロスを復活させた。 ■バロン(VARON) 機械男爵の異名を持つ。 数多くの機械生物を生み出し軍勢を強化した存在だが、その正体はスカル=ドクロスにより復活させられたメカロスである。 ■マルキーズ(MARQUIS) 天使から奪った「天輪島」の支配を預かる側近格。 狂竜侯爵の異名を持つ竜人。 ■ダークエンペラー(DARK EMPEROR) 正体は大魔神ネクラーガを信仰していた古代アトランティス王で、ネクラーガと共に神々と戦うも敗れて現世より異次元に追放されていた。 異次元より帰還を果たすと、血族と側近達と共に復讐に乗り出した。 その助けとしてネクロスを復活させるが、その野望と力をネクロス復活の為に利用されてしまった様な面も。 ■第8弾 邪神群 謎の魔導師ウィザードが暗黒聖書の残りを解読することによって宇宙から召喚されたクトゥルフと、その混沌に属する眷属達。 ■ニャルラテップ(NYALRATHAP) かつてはエジプトでも信仰された邪神。 「紫の森」の支配者。 クトゥルフと敵対するハスターの力を秘める「星の盾」を隠し持つ。 ■ツァトガ(TSUATOGA) クトゥルフの腹心となる邪神。 「魔の沼」近辺を支配する。 ■クトゥルフ(CTHULHU) 妖星ルルイエと共に宇宙より飛来した混沌の支配者。 地球征服の為にネクロスを復活させるが、ネクロスの力が余りに強大であったことから逆に支配されてしまうことになった。 何とかネクロスの支配を脱しようとしており、ネクロスの力を削ぐ「太陽の剣」を隠し持つ。 強大な力を持つ邪神だが、やっぱりネクロスの復活に利用されただけの面が強い上に、強化されていたとはいえ、完全にネクロスに力負けてしてたりと小物臭がスゴい。 【大ボス】 ■ネクロス(NECLOS) 大魔神復活を目論む黒魔術師の王。 シリーズを通してのボスキャラクターであり、タイトルにもなっているシンボル的なキャラクター。 ニヤケ面を浮かべた黄金の仮面に黒いローブを纏った魔導師で、初期には武器として大鎌を携えていた。 大魔神ネクラーガを復活させて現世を混沌に落とすのを目的としており、大魔神を復活させる力を持つタンキリエ王国王家の血を狙いタンキリエ王女を誘拐した。 その正体は前述の様に、自らが支配者になろうとして邪悪な企てをするも、失敗して追放されたタンキリエ王の弟であった。 第一次討伐隊=8英雄に敗れて命を失って以降、弟子である7人衆を初めとして、様々な勢力や者達に復活させられては倒されたが、その怨念を増していったことで倒される度に強大になっていった。 ネクラーガを自らの命で復活させた時点で人間としての肉体を失ったが、新たに肉体を得たり、他者に取り憑く等して復活していた。 最終章でクトゥルフに復活させられた時には、過去最大の力を持つスーパーネクロスとなってクトゥルフをも支配するも、第三次討伐隊に倒され、妖星ルルイエと共に姿を消した。 ……が、最後のメッセージでは復活を示唆しているとも思えるメッセージが……? 追記習性はサイコロでいい目を出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 影霊衣の新規じゃないのかよ -- 名無しさん (2018-05-29 12 43 15) 改めて画像検索してみると、絶妙な不気味さを持つネクロスのデザインはホント秀逸。それと比べるとネクラーガはラスボスなのにかなりダサい…。 -- 名無しさん (2018-05-30 00 52 19) 全員の名前が職業と種族という・・・本名何だよ? -- 名無しさん (2018-06-05 10 10 40) 名前 コメント
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漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場するオリジナルモンスター。 魔剣ネクロスの正体にして【ひとくいサーベル】、【しびれだんびら】、【ブラッドソード】といった魔剣族モンスター達の王。 魔剣獣の異名を持つ。 柄の部分に複数の眼が有り、蜘蛛(?)のような節足動物を思わせる多数の足が生えた無機物と有機物が融合したような生物的嫌悪感漂う (あんまりドラクエのモンスターっぽくない)不気味な姿をしている。 普段は魔剣の姿でいるが、素晴らしい剣と勘違いして扱おうとすると余程精神が強靭でもない限り使用者の精神を支配、 自分の思い通りに操り、血を求めて、殺りくを繰り返す殺人鬼へと変え、犠牲者の血を吸う事で活動する恐しいモンスターで、 最終的には支配した者の傷口に触手を伸ばして腕に寄生して宿主の腕と一体化、(おそらく)全身の血を吸い尽くし、 命が果てるまで決して離れることは無い。 この呪縛から逃れるためには、使用者(宿主)が死ぬか、戦闘不能(瀕死)になるほどの傷を負わない限り無理だが、 強力な呪力の力で支配し寄生しているのか、呪文の【シャナク】で一時的に支配力を弱める事は可能である(もっとも生物のためか、余りにも強力な呪いの力で支配し、 寄生しているためか、装備として破壊して外すというという事は不可能だが…)。 おそらく普段は寄生主の体を操って襲い掛かってくるため、戦闘能力は宿主の力量に左右され、それ故に自分自らが単身襲い掛かる事は滅多に無いと思われるが、 自身の戦闘能力自体は決して低いという訳ではなく、【マヌーサ】で対象者を幻惑し、相手が戸惑っているスキに心臓を一突きにして息の根を止める戦法を得意とし、 多少の傷なら、【ベホイミ】でたちどころに回復してしまう。 【異魔神】より今後、計画の邪魔になる剣王、拳王、賢王(の末裔)を滅ぼす使命を受けており、 物語が始まる13年前、一度でいいからこの剣を一目見たいという好奇心に駆られたキラの兄、サーバインの精神に働きかけ、 支配下に置き、剣王の里を、更にそれから10年後(物語が始まる3年前)、拳王の里を滅ぼし、目的の一部を達成した(とはいえ、サーバインの弟キラと拳王の里の唯一の生き残りであり、 拳王継承者のヤオとその祖父ファンは仕留めそこなっていたので実際は使命を果たし切れていなかったが…)。 その後、アッサラーム市街にて勇者ロトの末裔であるアルスの抹殺という新たな使命を受け、彼らと交戦、その最中、 タオ老師のシャナクにより一時的に支配を逃れ正気に戻ったサーバインが完全に支配から逃れるため、ワザとアルス、キラ、ヤオの攻撃を受け重傷を負い、やむなく彼を解放する。 そして今度は自らがアルスを仕留めようと襲い掛かるが、最後はアルスに向けられた攻撃をサーバインに捨身で受け止められ失敗、動きを封じられてしまい、操られていたとはいえ、今まで行ってきた数々の悪行を悔い、 ネクロスと共に打たれることを望んだ彼の懇願で、やむなくその願いを承諾したアルスのフルパワーの【ライデイン】によりサーバイン諸共焼き尽くされ絶命した。 なお、本人曰く「異魔神の命により今後、計画の邪魔になる剣王、拳王、賢王を滅ぼすための計略を大魔王【ゾーマ】 が撃ち滅ぼされた後、100年掛けて張り巡らせた」という旨の 発言をしていることから呪われた武器『魔剣ネクロス』として意図的に初代剣王フルカスの手に渡った可能性があるが真相は不明。 魔剣形体 柄の先端に眼球がり、禍々しい雰囲気を漂わせる『伝説の生きた呪いの魔剣ネクロス』と呼ばれる魔剣獣ネクロスの魔剣としての姿。 大魔王ゾーマ打倒後彼の不吉な予言の内容に備え、修行の旅から帰ってきた初代剣王フルカスが持ち帰ってきた武具に紛れ込んでいたが、想像を絶する修行の果てに呪われた装備を呪われる事無く扱うことが出来たフレカス自身でさえも 生涯で数えるほどしか使用した事が無く、「とても扱いきれる代物ではない」と判断した彼により倉庫の奥深くに封印され、剣王の里の者達も「この魔剣だけは決して使用してはならない」という掟を定め、 だれも扱おうとする者がいなかったため、永らく剣王の里で眠っていた。 しかし、物語が始まる13年前、一度でいいからこの剣を一目見たいという好奇心に駆られたキラの兄サーバインが手にしたため復活、再び世に解き放たれたため数々の悲劇を招く事に成る。 余談 この話が収録されているコミックス2巻のカバーを取ると書かれているネクロスの紹介文章によると、器物が百年たって、神や霊魂などが宿り誕生した付喪神の一種のような事が書かれていおり、 モンスターというよりは一種の妖怪だと思われるが真偽は不明である。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/903.html
【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 ネクロスの要塞 タイトル ネクロスの要塞 機種 PCエンジン 型番 AK90001 ジャンル アクション 発売元 アスク講談社 発売日 1990-4-20 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン