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登録日:2014/03/06(木) 13 5 00 更新日:2022/04/06 Wed 17 00 45NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Vスタンド Я かげろう オーバーロード ヴァンガード 再誕 櫂トシキ 全てを焼きつくす煉獄の炎の中で、再び蘇る! 再誕、炎の最強竜! クロスブレイクライド! ドラゴニック・オーバーロード “The(ザ) Яe-birth(リバース)”! テキスト ドラゴニック・オーバーロード “The(ザ) Яe-birth(リバース)” ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) かげろう - フレイムドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】;【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),あなたの《かげろう》のリアガードを1枚以上選び、呪縛する] あなたの呪縛カードが5枚以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+10000し、『【自】【(V)】:[あなたの手札から《かげろう》を2枚選び、捨てる] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】する。そのターン中、この能力は使えなくなる。(コストを払わなくても、この能力は使えなくなる)』を得る。 (呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る) 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) ユニット設定 かつて最強の名を欲しいままにした大君主、全竜を総べるべき大いなる器を持つ者、「ドラゴニック・オーバーロード」。 やむ事の無い“リンクジョーカー”の猛攻により劣勢を余儀なくされた帝国。 侵攻は着実に進み、ついには「オーバーロード」の眠る大棺の間まで迫った。 「星輝兵(スターベイダー)」に与えられた大任の一つは「三英雄の再確保」。 結界の解除を困難と判断した侵略者達は、“アクアフォース”侵攻の時と同様、精神を抽出・複製しての“Я”を試みる。 しかし、その意識に接触する直前、地下空間は天を貫く火柱に呑み込まれた。その黒く禍々しい炎の中から現れたのは、虚無すら己が力とした帝国最強の暴竜。 死せず、屈さず、縛られず――有象無象には目もくれず、彼は翔けた。遠き白き地にて閃いた、剣の輝きに向かって。 「我が意、我が望みはただ一つ! 宿敵との決着のみ!!」 概要 《ドラゴニック・オーバーロード》のクロスライドユニット 《ドラゴニック・オーバーロード》や《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》と同様のヴァンガードサークルにいる自身をスタンドする能力を持つがコストが異なるため使い勝手が異なる 能力 共通する能力である 盟主 の説明は省く カウンターブラスト(1)と《かげろう》のリアガード1枚以上の呪縛をコストに呪縛カードが5枚以上なら、パワー+10000と、ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、手札のかげろう2枚を捨てることで自身をスタンドし、そのターン中、この能力を使えなくなる自動能力を得る 実質このユニットのみでのアタックを強いられる能力である。 リアガード1枚以上の呪縛は、有る意味リンクジョーカーの対策にもなり、リアガードが1枚でも残されていればそれとカウンターブラスト(1)をコストにパワー+10000と、専用ブースト後並のパワーとなる。 ただし、当然ながら《星輝兵 “Ω” グレンディオス》や《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》のリミットブレイク能力などは天敵である。 特にグレンディオスに至っては、1ターンで押し切れず5ダメージで止まってしまえば、ワールドエンドにより敗北となる。 まさしく文字通りのファイナルターンである。 《ドラゴニック・オーバーロード》がソウルにあるとパワー+2000を得る永続能力はクロスライドユニットが共通する能力であるが、このユニットの登場と同弾に《ドラゴニック・オーバーロード》の同名ブレイクライドユニットが登場したため、ブレイクライド時に前述のパワーアップ効果と合わせて、他のクロスブレイクライドユニットよりも高いパワーを誇る。 総じて、コストが重く、ヴァンガードの再スタンドの利点の一つあるトリガー効果をリアガードに与えられない欠点を持つが、代わりに2回以上のアタックとツインドライブ!!が確定している。 注意すべき点として、かげろうのブレイクライドの一つ、《ドーントレスドライブ・ドラゴン》によって付与されるスタンド能力とは相性が悪い。 というのも、《ドーントレスドライブ・ドラゴン》で付与される能力はヴァンガードにアタックしようがリアガードにアタックしようがスタンドできるものの、ヴァンガードにアタックした場合にこのユニットが起動能力で得るスタンド能力の誘発条件と《ドーントレスドライブ・ドラゴン》によって与えられたスタンド能力が被ってしまい、どっちか片方しか使うことができないため。(この手の能力は全て誘発すると使用するがしまいが発動したこととなり同一ターンの二度目の発動が不可能) そしてリアガードにアタックした場合ブレイクライドの《ドラゴニック・オーバーロード》で与えるスタンド能力のほうが手札コストが圧倒的に軽い為、狙う意味が半減するのだ。 2018年の【ターン1回】系スキルのルール改定、裁定変更に伴い、「自動効果のコストを払わなかった場合、【ターン1回】の使用制限は適用されない」というルールになった。 分かりづらいが要するに、誘発条件を満たしても、一度もコストを支払って効果を解決していない能力は、【ターン1回】にはカウントされない。 上記の例ならば、 1:ブレイクライドで獲得したスキルで“The(ザ) Яe-birth(リバース)”がスタンド ↓ 2:スタンドした“The(ザ) Яe-birth(リバース)”が自前のスキルでスタンド という恐ろしい動きが可能となる。(「コストを払わなくても、この能力は使えなくなる」テキストも、【ターン1回】と同様に扱う裁定変更がなされている。) パワーが全体的に上がった新環境で、虚無の竜帝がどのように戦うか。今後に期待である。 アニメでの活躍 実質的なラスボスユニット レン戦及び、アイチ戦で使用 起動能力で得る自動能力名は「エターナル・フレイム・リバース」 レンとのファイトではファイナルターンにブレイクライド能力を持つ《ドラゴニック・オーバーロード》からブレイクライドされ、3回のアタックを決め、最後のアタックでダブルクリティカルトリガーを引きフィニッシャーになった。 これが彼のKAIクオリアである。 アイチ戦でも、ブレイクライドらの3回アタックを行うも決めきれず、その次の櫂のターンで再度リミットブレイクを発動し、二回のアタックを行うも、全て防がれ、その返しのターンに《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》によりコールされた《ブラスター・ブレード・解放者》に倒されている。 そうか…アルフレッドは仲間を呼び、オーバーロード“The Яe-birth”は一人で戦う…この差か… なおリバースユニットの中でも特殊な生まれだからか、このユニットを初めて見たタクト(Я)は 「あんなЯユニット私は知らない…。」と驚愕し、そのあんまりなリアクションで視聴者をも驚愕させた。 追記修正されることが“Я”だとしたら、新たに項目が立つ事もまた“Яe-birth”! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近ヴァンガードはパワーインフレが進みすぎてなぁ 強いとは思うが… -- 名無しさん (2014-03-06 15 10 49) オバロシリーズはマジかっこいい(小並) -- 名無しさん (2014-03-06 15 21 17) 個人的にはジエンドのほうがいいかなぁ。リアガードも使えるし。 -- 名無しさん (2014-03-06 17 31 07) 果たしてΩグレンディオスがドライブチェック6回乗ったこいつの攻撃を耐えられるかどうか…… -- 名無しさん (2014-03-07 01 08 44) 攻撃方向変えられて二回のアタックで終了ってオチが… -- 名無しさん (2014-03-07 08 32 55) オバロでリアガ一回攻撃での三回攻撃で実質手札三枚増でいくか、ドーントレスでV攻撃三回で手札一枚増にするか悩むわ -- 名無しさん (2014-03-07 11 27 42) まあ相手の状況を読むスキルなのは間違いない。読みきって致命傷を与えるスキルだから扱いが難しい -- 名無しさん (2014-03-07 14 39 01) ↑↑効果よく見ろよ -- 名無しさん (2014-03-07 15 22 29) ↑ドントレスで三枚破棄のスタンド、次にリバスのスキルで二枚破棄でスタンドの三回攻撃。トリガーは六枚。だから実際増える手札は一枚だけだろ -- 名無しさん (2014-03-07 15 35 50) ↑↑すまん。見てきたら本当に無理だった -- 名無しさん (2014-03-07 15 38 17) オバロとヴァーミリオンの二体はなんでこう脳筋設定なんや・・・ -- 名無しさん (2014-03-07 19 56 50) ヴァーミリオンとの設定の違いはヴァミは帝国の為に進化したけど、オバロはこの形態もジ・エンドも敵を倒す為の進化なんだよな。帝国への忠誠は高くないのかな? -- 名無しさん (2014-03-07 20 53 37) 櫂君が歴代のオバロでシオンを何度も負かす話があったけど、このオバロだけは出なかったね。3期ラストで消滅したまんま、幻のカードになったのか…。 -- 名無しさん (2015-11-25 16 06 27) ↑3期最終決戦で「今だけ戦える最強の櫂くん」って明言されちゃってるしね。リンクジョーカーがクレイに溶けた今ならワンチャンあるかもだけど、基本的に消滅した“Я"はキツイんじゃないかなぁ -- 名無しさん (2015-12-13 07 45 53) ヴァンガードチャンネルで見直したらこの時のデッキ、クリティカル12枚入ってたっぽい -- 名無しさん (2020-09-29 00 44 31) 名前 コメント
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ドラゴニック・オーバーロード THE Re-birth ランク:C E(カードファイト!!ヴァンガード) 属性 ・性別不明 ・ヴァンガード ・かげろう ・リバースユニット ・フレイムドラゴン 敗北条件 固有の敗北条件なし 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 30 耐久力 6 精神力 6 特殊能力 ・ツインドライブ!![戦闘][特殊] このキャラクターが主要行動で攻撃を行う時、Cカードの山の上から2枚を公開することができる。 公開したカードの中のLV:5以上のCカードの数だけ以下の効果を得る。 公開したカードは捨て札に送られる。 *ラウンド終了時まで自分が主要行動で行う攻撃のLVに+1し、火力に+5する。 (この効果は累積する) ・剣所持[戦闘][格闘(武器):1] 他の格闘武器と同時に使用できない。 ・ブラスター所持[戦闘][主要][攻撃][固有] ・ドラゴニック・バーンアウト[戦闘][支援][攻撃][E] Cカードを1枚破棄することで、手札のCカード1枚か 捨て札にあるCカード1枚を山札に戻し、シャッフルする。 その後[LV:2 火力:ブラスター]で対象1体に攻撃を行う。 ・エターナル・フレイム・リバース[戦闘][主要][攻撃][格闘] この能力は自分の耐久力が2以下の場合のみ使用できる。 Cカードを2枚破棄することで、[LV:3 火力:20]で 対象1体に2回の連続攻撃かつ反撃不可の格闘攻撃を行う。 備考 LV:5以上のCカードは28枚存在する。 単純計算で28/94なので約3割の確率でツインドライブの効果が適用される。 また、2枚ともLV:5以上の確率は約9%、2枚ともLV:4以下の確率は約49%である。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/107.html
できるかぎり、オーバーロードとジ・エンドを揃える為にも、ゴジョーは入れた方がいいと思う -- 2012-02-18 22 56 42
https://w.atwiki.jp/vgzero/pages/26.html
ステータス かげろう - フレイムドラゴン グレード 3 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 【(V)/(R)】:[CB③]で起動できる。そのターン中、パワー+5000/ドライブ-2し、次の能力を得る。 『【(V)/(R)】:アタックがリアガードにヒットした時、このユニットを【スタンド】する。』 フレーバー:焼き尽くせ、黙示録の炎! エターナルフレイム! 解説 全てを焼き尽くす 黙示録の炎! 櫂トシキのヴァンガードにして、かげろうのリーダー格ユニット。 パワー11000なので、相手は2枚以上ユニットを使用しなければ簡単にPOWが届かない。 スキルは(V)より、(R)で使用するとドライブを減らさず、POW16000で相手前列を一掃できる。 ただし、一度のファイトで二度以上は使えないと考えた方が良いだろう。 (V)としての候補は[CB]を使わないユニット(ブロケード・ブレイジングフレア)が良いだろう。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1033.html
かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 12000 / シールド - / クリティカル 1 (「黙示録の炎 オーバーロード 」はデッキに1枚までしか入れられない。) 永【手札】:封印(このカードはライド、及びコールできない。) 永【手札】:あなたのダメージゾーンが4枚以上で、あなたのグレード3以上の《かげろう》のヴァンガードがいるなら、このカードは『封印』を失う。 起【V】:[CB3,あなたのダメージゾーンから表の「ドラゴニック・オーバーロード」を1枚選び、裏にする。] 相手のリアガードをすべて退却させ、そのターン中、この効果で退却させたユニット1枚につき、このユニットのクリティカル+1。 フレーバー:見るがいい、これが本当の姿だ!全てを焼き尽くす竜の先導者。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 5 (42%) 2 弱いと思う 3 (25%) 3 使ってみたいと思う 2 (17%) 4 面白いと思う 2 (17%) その他 投票総数 12 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/581.html
→ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”軸
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3258.html
ロイヤルパラディン - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 永 このカードは《かげろう》にも属する。 永【V】 あなたのソウルに、「ブラスター・ブレード」と「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+3000。 自【V】 [CB(3),あなたのソウルから、「ブラスター・ブレード」と「ドラゴニック・オーバーロード」を1枚ずつ選び、ドロップゾーンに置く]このユニットがヴァンガードにアタックしたとき、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットは『ツインドライブ!!』を失い、ドライブチェックを3回行う。 フレーバー:剣と炎が交わりし時、究極の竜戦士が仲間を導く。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25129.html
登録日:2012/02/03 Fri 03 46 08 更新日:2024/04/07 Sun 22 49 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味ぶっ壊れ ←普通にぶっ壊れ かげろう はじまりのジ・エンド カードファイト!!ヴァンガード クロスライド ジ・エンドは終わらない チェック・THE・ドライブトリガー ←GET・クリティカルトリガーダブル!! ←ペルソナァ!! ←以下続く ←アザッシター チート ペルソナブラスト 双剣覚醒 終わり無き探求の果て 辿り着きし最終進化 荒ぶる魂を昇華させ 今こそ真の姿を現せ! クロスライド!! ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドとは、カードファイト!!ヴァンガードのユニット。 以下、テキスト詳細 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) かげろう - フレイムドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)/(R)】 《かげろう》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+2000。 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」を1枚選び、捨てる] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】する。 双剣覚醒より登場したペルソナブラスト(手札から同名カード1枚を捨てるコストの払い方)を使ったスタンド能力と、クロスライド(特定のグレード3のカードをソウルに置くこと常時パワー+2000を得る永続能力)を持ったユニット。 早い話、このユニットの場合はドラゴニック・オーバーロードの進化形態のイメージを見事に顕現したと言えよう。 一つ目の能力はかげろう単色デッキでの使用を強いられているんだ!なデメリット能力。 しかし、かげろうはユニット単体が派遣こそされど、わざわざかげろう以外と混合しなければならない程カードプールが狭いわけでは無い(特に「オーバーロード」を主軸にした場合)ので、特に問題無いだろう。 二つ目の能力は《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と同じく、発売前から物議を醸した永続的なクロスライド能力。 これによりパワー21000ライン,パワー16000ラインといったヴァンガードのパワーラインに、新たにパワー23000ラインとパワー18000ラインという数値が追加される事になった。 三つ目はいわゆるペルソナブラストを使ったスタンド能力であり、ヒット先のユニットの種類を問わず 更に『【ツインドライブ!!】』も失わずにスタンドするという、《シュテルン・ブラウクリューガー》に似た能力。 《シュテルン・ブラウクリューガー》との差異は コストの限定度 リアガードを巻き込めるかどうか 再スタンド後の『【ツインドライブ!!】』の有無 以上三つが挙げられ、単純にどちらの方が上位互換だとは言えないものの、コストが軽いジエンドの方が、明らかに運用は楽。 また、同弾における《マジェスティ・ロードブラスター》や《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と違いヒットした時にコストを払えば良いので、絶対に空振りしないという、扱い易さとしては抜群の能力だろう。 概要 主人公である櫂トシキの切り札ユニットだけあって、登場当初から非常に恵まれたスペックを持つ。 クロスライド成功時のパワー13000の防御力は言うに及ばず、条件クリアの補助として《希望の火エルモ》と《ドラゴンモンク ゴジョー》のヴァンガード二大手札交換能力を持ったユニットに加え、三種類のドロートリガーユニット等、かげろうのカードプールの層の厚さが光る。 ただソウルに関する能力には乏しいので、《ファントム・ブラスター・オーバーロード》と違いクロスライド失敗時のリカバリーは難しいと言って良いだろう。 それでもスタンド能力を使う分には何の支障も無いので、普通に11000ユニットとして運用していける。 そのペルソナブラストによるスタンド能力だが、前述したようにかなり使いやすい。 ヒット後にコストを払えば良いので、仮にが手札にペルソナブラストが無くても『【ツインドライブ!!】』で手札に入ればそのままコストに使える為、その条件を満たすのは思っている以上に簡単。 また、コストの一つであるペルソナブラストは非公開領域である手札から支払うので、実際の手札の内容に関わらず相手にガードを強要させ、かなりの心理的なプレッシャーをかける事ができる。 ただ、カウンターブラスト(2)を消費しなければならないので、優勢なカウンターブラストの使い道を多数保有するかげろうとしては、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のコストを温存しながら戦うのはかなりの束縛。 順調に相手の手札が削れれば良いのだが、リアガードが揃わなかったりして攻めきれずに長期戦に入ると、CBを活用しきれずに敗北してしまう事も、ままある。 また、ライド直後の攻撃をノーガードされた場合も、ごくたまにではあるが困る事がある。 まだデッキが回り切っていない序盤から中盤にかけては、手札に2枚目以降の《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》が来ていない事も多く、カウンターブラスト(2)が確保している時に発動に失敗した場合、手札に《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》がいない事がばれてしまい、相手に対する心理的プレッシャーはかなり緩んでしまう。 また、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を手札に握り込んでいてその発動に成功したとしても、それほどまだ手札差がついていない状況では決定打にはなりにくく、仮にドライブチェック×4によるトリガー効果の大盤振る舞いによってユニットを超強化したとしても、中盤ではまだ消費されきっていないであろう完全ガードユニットよって、被害が最小限に食い止められてしまう事も、決して珍しくはない。 しかしながら、今までのユニットの中でも特に強力で扱いやすいユニットではある事は、間違いない。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を使う者はその防御力を活かしてどっしりと腰を落ち着けて、そして相対する者は恐れずに正面からぶつかっていった方が、お互いに良いファイトになるだろう。 サポートユニット 《バーニングホーン・ドラゴン》 ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) かげろう - フレイムドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 【自】【(V)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「オーバーロード」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 バニラブーストでパワー20000ラインじゃ物足りない……と思われていたが、パワー6000の多いかげろうではミラーマッチを始めとするパワー13000に対してまともに攻撃できる優秀なユニット。 《約束の火エルモ》 ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) かげろう - サラマンダー パワー4000 / シールド5000 / ☆1 【自】【(R)】:このユニットがカード名に「オーバーロード」を含むユニットを【ブースト】した時、あコストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+6000。 オーバーロード専用の、10000ブーストユニット。 ソウルブラスト(1)という超エコなコスト……かと思われていたが、ソウルチャージ能力に乏しいかげろうでは、あっという間に使い切ってしまう。 ご利用は計画的に。 《ドゥームブリンガー・グリフォン》 ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) かげろう - ハイビースト パワー5000 / シールド5000 / ☆1 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの《かげろう》のリアガードを2枚選び、退却させる] あなたの山札から「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 《リザードソルジャー コンロー》で呼び出せる、専用サーチユニット。 かげろうでは貴重なライド事故回避要員だが、コストであるとカウンターブラスト(1)とかげろうのリアガード2枚は、かげろうにおいては決して安い代償ではない。 アニメにおいて レン様とのオーバーロード対決が実現。 ペルソナブラストを利用してスタンドするもガードされてしまい、次のターンで《ファントム・ブラスター・オーバーロード》のペルソナブラストとクリティカルトリガーを利用したパワーとクリティカルの増強に敗北してしまった。 と、発売前から色々と物議を醸したユニットだが、案の定というべきか、現環境でトップレベルの強カードとなっている。 常時パワー13000の攻防の優位性もさることながら、やはりスタンド能力が非常に強力。 たとえドライブチェックでトリガーユニットが出なかったとしても、発動してしまえば再び【ツインドライブ!!】による2回のドライブチェックを行えるため、恐ろしい勢いで手札が増える。 堅牢な防御力と相まって、手札を削るのは容易ではなく、枚数の差がどんどん大きくなってしまう。 大会の上位も殆どがコイツのデッキであり、かげろうは最強クランの名を欲しいままにしている。 「かげろうは《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》の為のクラン」とまで言われる始末。 キーワード能力によって制限された強力な能力が増えた今でも、このユニットは頭一つ抜きん出ている。 あまりのチートっぷりから、このユニットを嫌っているファイターも少なくない。 フリーファイト等でこのユニットを使う場合、注意するべきかもしれない。 最近ではこいつすらも上回るチートが大量生産されているため、大分落ち着いてきた。 というかむしろ、第一期のユニットでありながら未だに環境に食い込めるとか、こいつがどれだけチートだったのか際立ってるきもするが。 無限転生にて更なる進化体、ブレイクライドを持つクロスライド元が出現し、「オーバーロード」サポートも追加されたため、再び息を吹き返してきた。 再誕竜と比較すると、爆発力とコスト確保の難易度、ブレイクライドの相性などで劣るものの、アドの獲得力と呪縛コストの有無による手数の多さ、スキル起動の速度で勝っている。 ジ・エンドは終わらない! シーク・ザ・メイト! 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》、双闘(レギオン)! 【リバイバルレギオン】 2014年に発売された「カードファイト!!ヴァンガードG」ブースターパック第1弾「時空超越」にて、「禁断の力」と「反転の力」を掌握したかつての姿のままの大君主が「2人」現れる。 《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) かげろう - フレイムドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【起】【(V)】:【双闘22000】「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【自】【(V)】:このユニットが【双闘】した時、あなたの山札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード “The X”」を1枚選び、捨てる] このユニットのアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを2枚まで選び、退却させる。 設定的には星輝大戦時に取り込んだ「虚無(ヴォイド)」の力を完全に掌握した第二星輝大戦が終結した正後の史世界での姿とのことだが、「反転」の力を完全掌握しただけあって、その面影も見られないほどに対照的な能力を持っている。 シークメイトのコストによって、ドロップゾーンからトリガーユニットとペルソナブラストを山札に戻しつつ、どちらかのペルソナブラストを確保が行え、《カラミティタワー・ワイバーン》等を使ってソウルから《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》と《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》をドロップゾーンに処理し、再ライドを行えば延々とシークメイトと双闘を繰り返し続けられる。 双闘することにより、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》の弱点であった再スタンド後でもパワー不足にはならず、双方のペルソナブラストを保持していればバトルの結果に関わらず、1:2交換のアドバンテージが確定するというコンボが完成する。 俺は、お前で勝ちたい……!! 顕現せよ!真なる黙示録の暴竜! 紅蓮の炎で終焉の始まりを告げよ!!! ドラゴニックオーバーロード・ジ・エンド THE ヴァンガード!!! 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (フォース) かげろう - フレイムドラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【自】【(V)】:アタックしたバトル終了時、以下から1つ発動する。ただし、同じターンに同じ効果は発動できない。 ・あなたの手札が4枚以下なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、ドライブ-1。 ・あなたの「オーバーロード」を含むソウルがあるなら、【コスト】[手札を3枚捨てる]ことで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、パワー+10000/ドライブ-1。 時は流れ、新たなるシリーズになって生まれ変わった姿がこちら。 無条件で常時パワー13000、さらにイマジナリーギフトにより自身のターンのみ+10000される。ここまでがVシリーズにおけるかげろうのグレード3共通の能力である。更にインフレが進んだと感じたあなた、それはイリュージョン、幻想よ ジ・エンドの能力としては簡単に言えばソウルにオーバーロードがいればコストを支払う事で1ターンで3回アタック出来ると言う事である。 オーバーロードであれば進化前のドラゴニック・オーバーロードでなくともよく、何なら自身でも構わない。 かつてはペルソナブラストを要したがVシリーズでは一切必要とせず手札が4枚以下ならば最速先攻3ターン目で効果の使用が可能となっている。 イマジナリーギフトをフォースⅡで使用していればデフォルトでクリティカルが2になるためさらに殺意が増す。 弱点としては1つ目のスキルの条件が手札4枚以下だと言う事。 2つ目の条件でどうせ手札を3枚捨てるからと最初のアタック時点で手札を4~5枚にしているとツインドライブを計算しても手札が5枚以上になることはないと高をくくってうっかりドロートリガーを引いてしまい、3枚捨てても手札が4枚以下にならず3回攻撃が出来なくなってしまう。 ドロートリガーを入れなければいいと思うかもしれないが守護者兼ドロートリガーと言うカードも増えてきているため馬鹿に出来ない。 また、効果の発動そのものは強制のため発動したくないとしてもどちらかの条件を満たしていれば発動のために強制的にコストを支払わされる事になる。 思考停止で扱えるカードではないが十分強力なカードである。 アニメでは続・高校生編第6話にて登場。どこかの宇宙の果てから大文字で迫りくるだけで面白い男によってデリートされてしまったことでヴァンガードへの意欲や関心が失われてしまった櫂の前に現れた案の定マケルさん安城マモルによって手渡され、復活の兆しとなった。 それまでアニメにおいてはこのカードを使用することは敗北フラグだったが続・高校生編においてはそのようなフラグは一切なく、ヴァンガード甲子園準決勝でアイチに敗北するまでの間フィニッシャーであり続けた。 人々の記憶に刻まれた、命燃やせし竜の勇姿 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(ペルソナライド) ドラゴンエンパイア - フレイムドラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットはカードの効果でドライブが減らず、パワー+5000。 【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックがしたバトル終了時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),手札から2枚捨てる]ことで、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-1。 Dシリーズでも邂逅という形で登場したジ・エンド。クロスライドしていれば、パワーが+5000された上でツインドライブのままスタンドして2回攻撃できる脅威の威力を持った。その反面これまでのジ・エンドと違って3回以降の攻撃は不可能になっている。 手札2枚というコストは重いが、「ドラグリッター ハルブ」はオーバーロードのコストで捨てる場合1枚で2枚分になる上、バトルフェイズ中に捨てられた場合、スペリオルコール出来る能力を持つためアドを得ており、コストの体を成していない。 (そもそも事前にツインドライブを行っているため手札コストが払えないということはなく、スタンド後のツインドライブで手札消費はプラマイ0になるためよほど手札がカツカツでない限り、手札消費は無に等しい) さらに合計4回もドライブチェックをしていれば比較的高めの確率で「再起の竜神王 ドラグヴェーダ」をゲットでき、それによりドライブを減らさないまま3回目の攻撃を可能とする。CB2とペルソナブラストで最高3回起き上がる初代ジ・エンド。ドライブ減少を止める手段はなく、手札消費やコストも激しいが、フォース込みの超パワーでほぼ確実に3回アタックできるVのジ・エンドに並ぶかそれ以上のパワーを持ったカードだと言えるだろう。 追記・修正は「ゲット!クリティカルトリガー カルテット」を実現してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 櫂くんの「ジ・エンド」の言い方好きだわ -- 名無しさん (2013-12-15 04 44 11) 現在だと中堅位の強さだけどね、当時はメガコロニーでメタれたとはいえ強かった・・・ -- 名無しさん (2013-12-15 09 43 25) ブレイクライドのオバロとも、かなりいいとは言えないけど噛み合わせは十分。いまでも現役な珍しいVユニット -- 名無しさん (2014-03-08 14 03 46) て言うか今の環境は明らかに先走りし過ぎているような気がする -- 名無しさん (2014-05-06 13 38 02) そしてレギオンへ -- 名無しさん (2014-10-23 10 22 30) この項目でも紹介されているカラミティとのコンボがあまりにも酷すぎて一時期カラミティに制限かかったんだよな…サヴァス&Diablo登場までマジで5期最強だったし -- 名無しさん (2015-12-13 07 35 56) 名前 コメント
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覇天皇帝竜(はてんこうていりゅう) ドラゴニック・オーバーロード “The(ジ) Emperor(エンペラー)” かげろう - フレイムドラゴン グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 【超越】- ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【V】【 ターン1回 】【Gブレイク】(8):[【CB】(1)]あなたの《かげろう》のリアガード全てに、そのターン中、『【永】【(R)】:拘束(このユニットはアタックできない。)』と『【永】【(R)】:このユニットはスタンドできない。』を与える。1枚以上与えたなら、そのターン中、このユニットのパワー+10000し、『【自】【(V)】:[【CB】(1),あなたのリアガードを1枚選び、【レスト】する。手札から3枚選び、捨てる] このユニットがアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。 払ったら、このユニットを【スタンド】する。』 と『【永】【(V)】:抵抗(相手のカードの効果で選ばれない)』を得る。 この効果を発動したターン、あなたは自分のカードを(R)にコールできない。(スペリオルコールもできない) フレーバー:暴君の徃く道を、止められるものなど有りはしない。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 3 (60%) 2 使ってみたいと思う 1 (20%) 3 面白いと思う 1 (20%) 4 弱いと思う 0 (0%) 5 櫂君に使って欲しい 0 (0%) その他 投票総数 5 抵抗をVとR両方に与えるのはやりすぎだと思う。GB8を加味しても。それくらいのリスクは残してもいいはず。 (2017-06-29 18 26 53) あとドライブチェックで得たカードは一旦非公開領域(手札)に加わっているから「ドライブステップで得たカードと捨てたカードが同じ」という処理は不可能なように思う。ドロートリガーなんて出たら目も当てられないし。 (2017-06-29 18 28 36) ↑↑止められない感を出したかったのですが、確かにやりすぎたかもしれません。でもブリリアントにはどうしても止められたくないのでVだけにしておきます。↑確かにそうですね。Lgendと同じ、3枚にしておきたいと思います。アドバイスありがとうございます (2017-06-29 21 00 25) コメント