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かげろう(ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド軸) 高パワーユニット、後列・低グレードユニットの除去、サーチ等多彩なカードプールを誇り、初心者から上級者まで扱いやすいクランである。 トリガーも各種存在しバランスが良く、グレード3に強力なユニットが多い かげろう(ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピクロスブレイクライド(クリティカル)型 クロスブレイクライド(スタンド)型 外部リンク 主なカード キーカード 《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004) 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスブレイクライド元。 ブレイクライドにより、ヴァンガード1枚にパワー+10000と『リアガードにアタックしたバトルの終了時にカウンターブラスト(1)と手札1枚のドロップをコストに再スタンドする自動能力』を与える。 カウンターブラストの残量を気にする必要はあるが手札交換感覚で使用でき、ペルソナブラストを確保する手段として《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004)で数回ブレイクライドを行うのも十分あり。 実際にクロスブレイクライドした際にはパワー+10000を与えることで、ヒットの可能性を高められる。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》 ソウルに《ドラゴニック・オーバーロード》があるなら常時パワー13000になる。 ヒット時にカウンターブラスト(2)とペルソナブラストをコストに再スタンドする。 ペルソナブラストをコストにした再スタンドおよびそれによる再度のツインドライブ!!という脅威の能力に目が行きがちだが、防御力も忘れてはならない。 かげろうの特徴である退却と組み合わせることでさらなる防御力が期待できる。 サポートカード ーグレード3 《ドラゴニック・オーバーロード》(TD02/001) 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスライド元。 起動能力はリアガードサークル上で使うことで、リスクを最小限に抑えて高い制圧力を発揮できる。 その他ドロップゾーンに置かれれば《ドラゴニック・バーンアウト》の下準備になり、ライドすると起動能力の扱いの難しさが増すが後に《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のクロスライドに繋げられる。 ―グレード2 《十字撃ち ガープ》 《ドラゴンナイト ネハーレン》 《封竜 ハンガーヘル・ドラゴン》 グレード2のパワー10000のバニラ。 《ドラゴニック・バーンアウト》 コール時にドロップゾーンから「オーバーロード」を1枚デッキボトムに置くことができ、置いたらソウルブラスト(1)で相手のリアガード1枚を退却させることができる。 下準備を済ませていればカウンターブラストを使わずに退却を行うことができる。 何らかのシャッフル手段と併用することで、ペルソナブラストの使い回しも狙える。 《バーサーク・ドラゴン》 登場時にカウンターブラスト(2)で相手のグレード2以下のリアガード1枚を退却させる能力を持つ。 グレード3は対象にできないが、前列にも後列にも対応できる汎用的な退却は扱いやすい。 ただし、コストがそれなりに重いので《ドラゴニック・オーバーロード》とのコスト競合に注意。 《バーニングホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー+3000を得る グレード3を「オーバーロード」のみにした場合、ライド事故さえ起こさなければほぼ確実に要件を満たせる。 《フレイムエッジ・ドラゴン》 ヒット時にソウルチャージ(1)できる。 《ドラゴニック・バーンアウト》や《約束の火 エルモ》のコスト稼ぎ要員。 運が良ければ、《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》のライド後にクロスライド達成ができる 《ベリコウスティドラゴン》 ヴァンガードへのヒット時にダメージ1枚を表にできる。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》でガード強要を行うことで、誘発が狙いやすくなる。 《ワイバーンストライク テージャス》 同じ縦列の後列にいるユニットをバトル相手に選べる永続能力を持つ。 パワー8000と控えめな数値だが、後列に置かれるユニットには十分ヒットを見込むことができる値。 後列への干渉は退却能力によっても可能だが、カウンターブラストが競合しやすいため、ノーコストで行える点は利点。 ―グレード1 《エターナルブリンガー・グリフォン》 手札のグレード3のかげろうを「ドラゴニック・オーバーロード」に変換する。 《ドラゴニック・バーンアウト》の下準備の他、(TD02/001)版と(BT15/004)版を使い分けることも可能。 《バーニングホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー+3000を得る 前列と後列のどちらの役割も務めることができる。 《希望の火 エルモ》 ブーストしたユニットのアタックがヒットすれば手札を交換できる。 《ドラゴンモンク ゴジョー》と違い確実性はないが、ブーストしつつ行うことができ、「ヒットした時」という誘発条件故に、ドライブチェックで加えたカードを入れ替えられる。 《ドラゴンダンサー マリア》 《封竜 リノクロス》 《ワイバーンガード バリィ》 かげろうの守護者。 同系統のカードの中でも手札へのサーチ手段があるため、使用タイミングを調整しやすい。 《ヒートネイル・サラマンダー》 ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時に相手のグレード1のリアガード1枚を退却させることができる。 《魔竜導師 キンナラ》に比べると確実性はないが、コストが不要であり、相手にガードを強要することができる。 《魔竜導師 キンナラ》 カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで、相手グレード1のリアガードを退却させることができる。 戦術において重要な役割を担うグレード1は少なくなく、それを手軽に退却することがでる。 ブーストに使用されるグレード1ユニットは、大抵の場合フィールドに存在するので、能力が使えないことは滅多にない。 《連撃のサザーランド》等、メインフェイズ中に相手のリアガードがドロップした時に誘発する能力の誘発条件を最も満たしやすい。 《約束の火 エルモ》 「オーバーロード」の専用ブースト。 あまり多く積むとコストの確保が難しい上、《バーサーク・ドラゴン》をブーストしてパワーライン不足の列を作ってしまう恐れがあるので採用枚数については良く考えた方が良い。 ―グレード0 《リザードソルジャー ファーゴ》 ファーストヴァンガード候補。 先駆を持ち、自身のソウルインで「オーバーロード」のヴァンガードに『ヒット時に相手のリアガード1枚を退却させる自動能力』を与える。 強力なガード強要能力を付与でき、クロスブレイクライドしていれば最大で4度誘発させることが可能。 《レッドパルス・ドラコキッド》 ファーストヴァンガード候補。 先駆を持ち、カウンターブラスト(1)と自身のソウルインでデッキトップ5枚以内からグレード3以上を1枚までサーチできる能力を持つ 単純にライド事故を防止する他、クロスライドやペルソナブラストの補助ができる。 《ドゥームブリンガー・グリフォン》 カウンターブラスト(1)とリアガード2枚の退却で、山札から《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を1枚までサーチできる。 《リザードソルジャー コンロー》 ファーストヴァンガード指定不能。 カウンターブラスト(1)と自身の退却で山札からグレード1以下を1枚までをサーチできる能力を持つ。 単純に自身より強力なブーストユニットに換えることができ、守護者を持ってきて防御力を上げることもできる。 ―トリガー 《ガトリングクロー・ドラゴン》 ドロートリガー カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで相手のグレード0のリアガード1枚を退却させることができる。 主にスペリオルコールされたファーストヴァンガードが主な対象となる。 コストでソウルインするので《約束の火 エルモ》のコスト確保にも役立つ。 グレード2以上のユニットを全てパワー10000以上で固める事のできるクランなのでバニラのドロートリガーも相性は良い。 《封竜 アートピケ》 ドロートリガー 自身のソウルインでユニット1枚にパワー+3000を与える。 こちらもコストでソウルインするので《約束の火 エルモ》のコスト確保にも役立つ。 ートリガー構成について 展開力を補え、クロスライド成功時に要求シールド5000のパワーラインを相手に与えやすいことからドロートリガーは非常に相性が良い。 手札補充を行う手段は他に無いため、4~6枚程度はどんな構築にしても投入すべきであろう。 スタンドトリガーとの相性はかなり良い。グレード2のバニラユニットが3種、さらに《バーニングホーン・ドラゴン》が居るため、スタンドの対象に困ることは少ないだろう プレイング考察 内容 弱点と対抗策 目立った弱点は存在せず、バランスがよく非常に扱いやすいクランと言える。 弱点とまで言わないがカウンターブラストのコストが他に比べてやや重い。 展開力が皆無というわけではないが、少し物足りない感じがするのも事実である。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ドドド案外強くなくね? -- 2013-06-26 23 06 46 ロラマンドリ結構よくね?サブインフェルノだったら早撃ちできるしジ・エンド回収できるしコンローサーチもあるし使いやすいんだけど -- 2013-08-24 19 32 31 コーデュロイとか採用して封竜のギミック入れないの? -- 2013-09-12 19 04 12 ドミネイトドラゴン“Я”入れちゃえ! -- 2013-11-13 07 26 32 リバースのRの逆みたいなやつどうやってうつの? -- 2013-12-23 21 39 29 やー、ろしあ、のどっちかで出てくるのは知ってる。 -- 2013-12-24 07 30 39 BR型に、カラミティタワーワイバーンいれても、大丈夫かな? -- 2014-01-01 15 25 20 コメント欄とデッキレシピを復活&カードを多少追加しました。 -- 2014-03-05 20 51 14 ジ・エンドクロス狙うのは弱い。ましてやブレイクライドも狙うのであれば遅すぎるからジ・エンドのペルソナブラストが腐る。ジ・エンドは3ターン目くらいにライドしてペルソナ狙わなきゃ。ジ・エンドの相方はヌーベルくらいなんじゃね。 オバロЯはどうかな? -- 2014-04-24 12 39 17 ヌーベルとか大分不安定なの挙げたな。オバロЯもかげろうにフル展開求める重いカードでどっちも専門的な構築が要ると思うが。ジエンドで速攻かけるならレッドパルス・ドラゴキッドをFVとは別に3枚投入して複数枚加えやすくすれば?でぇじょうぶだ、G1,2,3から一枚ずつ枠割けばそこまで影響ないって(笑) -- 2014-04-29 10 01 14 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... クロスブレイクライド(クリティカル)型 G ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV 魔竜導師 アパラーラ 4 リザードソルジャー ゴラハ 4 ガトリングクロー・ドラゴン 4 ドラゴンダンサー テレーズ 4 1 鎧の化身 バー 2 ドラゴンモンク ゴジョー 4 バイオレンスホーン・ドラゴン 2 ドラゴンダンサー マリア 4 約束の火 エルモ 2 2 ドラゴニック・バーンアウト 3 バーニングホーン・ドラゴン 4 フレイムエッジ・ドラゴン 4 3 ドラゴニック・オーバーロード 4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4 クロスブレイクライド(スタンド)型 G ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV ガトリングクロー・ドラゴン 4 決意の炎 ピュラリス 4 フレイムシード・サラマンダー 4 ドラゴンダンサー テレーズ 4 1 鎧の化身 バー 4 ドラゴンモンク ゴジョー 4 バイオレンスホーン・ドラゴン 2 ドラゴンダンサー マリア 4 約束の火 エルモ 1 2 ドラゴニック・バーンアウト 3 バーニングホーン・ドラゴン 4 ベリコウスティドラゴン 3 3 ドラゴニック・オーバーロード 4 ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 永【手札】:あなたのグレード3の《かげろう》のヴァンガードがいないなら、あなたはこのカードをノーマルライドできない。 永【(V)】:あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」がないなら、このユニットはアタックできない。 自:このユニットが(R)に登場した時、このユニットを退却させる。 起【(V)】:[CB5] 次の相手のターン終了時まで《かげろう》以外のユニットはスキルを全て失い、(R)に登場した時、退却させる。 自【(V)】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたの、ドロップゾーンかソウルから「ドラゴニック・オーバーロード」を1枚選び、【レスト】でライドし、あなたのリアガードをすべてドロップゾーンに置く。 フレーバー:邪法の果てに堕ちた竜を呼び覚ましたのは、かつての先導者だった SPフレーバー:???「ドラゴニック・オーバーロード 俺の・・・本当の姿」 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 3 (43%) 2 強いと思う 2 (29%) 3 使ってみたいと思う 1 (14%) 4 面白いと思う 1 (14%) その他 投票総数 7 これって完全ガードも? (2013-12-23 00 25 34) すべてのスキルだから完全ガード、どころか、ツインドライブやブーストまで、対象になっちゃうんだよねこれ (2013-12-23 03 14 27) え?ツインドライブとブーストもだ、、と? (2014-02-04 20 26 36) コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3516.html
かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB(4)】 [CB(2),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード・オメガ」を1枚選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000/☆+1。 永【V】 あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】 盟主 フレーバー:戦いの終末を告げる、エターナル・リベレイションズ! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 3 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 ファイト中に相手がコレ出したら、俺苦笑いするぞ (2014-02-07 03 31 08) 盟主がついってるってことは投稿されたのは2期の最後辺りか?だとしてもPBOの能力の使用率見てもうちょっと盛ってもいいと思うけど (2014-02-07 05 01 19) LB分発動制限がかかったうえでジエンドと同じコストでこの効果ってかなり弱いぞ。 (2014-02-07 23 42 11) 弱、ジ・エンドの方がいい (2014-02-08 18 20 30) コメント
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《ドラゴニック・オーバーロード》 基本情報 ⑥ ドラゴニック・オーバーロード 火属性/レジェンド 基礎パワー:11000(Lv1) インヴォークスキル・【L】か【R】にいるランダムな相手モンスター1体を強制送還させる。このモンスターに+11000。 エヴォークスキル・(なし) 特徴 神速の機動力を誇る、ドラゴン軍団最強の指揮官。 インヴォークスキルによる強制送還には属性が無いため防御が難しく、同時に上昇するパワーの数値も非常に大きい。 「カードファイト!!ヴァンガード」より参戦。 ▶︎伝統の数字「11000」 対象をプレイヤーが選んでいないので「スキルが自動的に失敗する」事故は無い。強制送還の成否を問わずパワーは増えてくれる。 上昇後のパワーは22000で、この「2000」という端数が意外と重要。両者がダメージ系や強制送還系のスキルを撃ち合い、お互いの【L/R】が壊滅した時、残る【C】のパワー比べでは競り勝ちやすい。 余談だが、原作の同名カードもパワー11000だった。 強制送還能力には属性がない。《アクターナイツ・デス》以外のモンスターは、ほぼ確実に強制送還できる。 注意点 ▶︎誘発型スキルとコンボが成立しない 下記のカードとはコンボが成立しないので注意が必要。強制送還に成功しても誘発効果は得られない。《インフェルノアーマー・ドラゴン》 《爆炎掌のケンジ》 この2枚は、スキル説明文に『【業火】で送還』という条件が記載されている。 《〜オーバーロード》の強制送還能力は属性を持たない(=【業火】ではない)ため、 この2枚のスキル誘発条件を満たすことができていない。 《希望の火 エルモ》や《星見 純那》のジャッジスキルとはコンボが成立する。この2枚は送還手段や送還能力の属性を問わない。 その他 ▶︎フレーバーテキスト 焼き尽くせ、黙示録の炎! エターナルフレイム! ▶︎イラスト:伊藤彰 【→カード一覧へ戻る】 【→トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/kamika/pages/172.html
《ドラゴニック・オーバーロード》 エクシーズ・ヴァンガード・効果モンスター ランク5/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守1400 エクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。 エンドフェイズまで攻撃力を500ポイントアップし、このターン中にこのカードが相手モンスターを戦闘によって破壊した場合 もう一度だけ続けて攻撃することができる。 このカードが攻撃を行うダメージステップ時、山札の上から2枚をめくり、シャッフルすることができる。 SACRED PAPERで登場した闇属性、ドラゴン族のエクシーズモンスター。 自身をパワーアップする起動効果と、ドライブチェック効果を持つ。 素材はレベル5のモンスター2体とやや重く、デッキ構成の段階でこのカードを使うことを考えていなければ出すのは難しい。 普通に上級モンスターをアドバンス召喚していては手数もかかる上、カードを多く消費するので半上級モンスターを使用するのが良い。 汎用性の高い《ニーマイン》、《メテオン》や手札コストの必要ないアカシリーズのカードが良いだろう。 攻撃力は現存するランク5のエクシーズモンスターの中で最も高い。 《ジャミロ熊井》を倒せる数値であるため、戦闘で破壊されることは少ないだろう。 自身の効果によって攻撃力をアップすれば3200にもなり、現存する通常召喚モンスター全ての元々の攻撃力を上回ることができる。 さらに、戦闘によってモンスターを破壊すればもう一度攻撃ができるため、1ターンで4000以上のダメージを与えることもよくある。 攻撃さえ通すことが出来れば、不利な状況を一気に覆すことができるので、攻撃する前に伏せ除去カードは惜しまずに使おう。 相手がレベル5のモンスターを多用するデッキである場合、常にこのカードの存在を頭に入れておかなければならない。 破壊耐性が無いため、警戒していれば対処はそれほど難しくない。 墓地に送ってしまえば、蘇生されても効果を使用することはできないので、その点はシンクロモンスターと比べると劣る。 ただし、その場合でもレベル5で半上級モンスターであり、墓地のカードをデッキに戻す事ができる《メコンド》には注意しなければならない。 ほとんどのデッキではあまり関係ない効果だが、【ヴァンガード】??ではドライブチェック効果が非常に優秀。 原作のカードと違い、複数攻撃時でもツインドライヴ!!ができるのでトリガーのゲットを期待できる。 クリティカルトリガーを引くことが出来れば、1ターンキルも十分に可能である。 原作、アニメにおいて 櫂トシキが使用するエースカード。 ヴァンガードという作品において《ブラスター・ブレード》??と並ぶ看板ユニットだが、彼は複数のグレード3ユニットを多用するので、使われないことも度々ある。 初登場となる第2話ではこのユニットのスキルを「エターナル・フレイム」と称し、かつ遺憾なくその効果を発揮して3回連続攻撃を決めた。(ただし、紙カーOCG内では不可能である。) ファイト中はテンションが上がる傾向にある櫂だが、この時は特に、以降の彼からはイメージし難いほど熱かった。 第29話では初めてリアガードとしてコールされた。 ライド時の台詞は『これが俺の本当の姿だ。ライド・ザ・ヴァンガード! この世の全てのものを焼き尽くす黙示録の炎! ドラゴニック・オーバーロード!』。 (第2話ではこの台詞の前に『見るがいい。』が、第30話では台詞の前に『イメージしろ。』が付け加えられた) また、第38話では三和"大納言"タイシ(三和タイシ)も使用。 コールし、カウンターブラストとトリガー効果でパワーを上げるも、閃光の盾 イゾルデによって攻撃をガードされた。 ◦「エターナルフレイムでリアガードを殲滅、その過程でクリティカルトリガーを乗せたアタックをヴァンガードに叩き込む」 というパターンは櫂の有力な勝ち筋だが、第30話では矢作キョウによって初めて阻止された。 しかしドラゴンモンク ゲンジョウのヒールトリガー発動によってコストを回復し、再び能力を発動させることに成功している。 出典:カードファイト!!ヴァンガード 関連カード エクシーズモンスター ヴァンガード 収録パック等 SACRED PAPERSCPP-JP030 Ultra,Ultimate,Holographic FAQ Q:このカードをエクシーズ召喚する場合、『これが俺の本当の姿だ。ライド・ザ・ヴァンガード! この世の全てのものを焼き尽くす黙示録の炎! ドラゴニック・オーバーロード!』と言わなくてはいけませんか? A:はい。公式大会で言わなければペナルティになります。 Q:このカードのエクシーズ召喚を《たちばな ともか》等のカードの効果によって無効にされた場合、『これが俺の本当の姿だ。ライド・ザ・ヴァンガード! この世の全てのものを焼き尽くす黙示録の炎! ドラゴニック・オーバーロード!』と言わなくてはいけませんか? A:いいえ。エクシーズ召喚を無効にされているので、言う必要はありません。 Q:イメージしろ。惑星クレイの大地に倒れる、貴様の姿を!! A:えっ
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈4〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 13000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB5】:[CB(3),あなたの手札から「ドラゴニック・オーバーロード・リターン」を1枚選び、捨てる]このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、相手のリアガードを2枚選び、退却させ、このユニットのパワー+3000し、スタンドする。 起【V】:[CB(1),あなたの手札からカード名に「ドラゴニック」を含むカードを1枚選び、捨てる]相手のリアガードを1枚選び、退却する。 永【V/R】:盟主 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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グレード0 17枚 FV(ファーストヴァンガード) リザードソルジャー コンロー① トリガーユニット ☆ 引 醒 治 4 8 0 4 ドラゴンダンサー モニカ④ ガトリングクロー・ドラゴン④ ブルーレイ・ドラコキッド② 槍の化身ター② ドラゴンモンク ゲンジョウ④ グレード1 15枚 ドラゴンモンク ゴジョー② 魔竜導師 キンナラ③ 約束の火 エルモ② 鎧の化身 バー④ ワイバーンガード バリィ④ グレード2 10枚 バーサーク・ドラゴン③ バーニングホーン・ドラゴン④ ベリコウスティドラゴン③ グレード3 8枚 ドラゴニック・オーバーロード④ ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド④
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB4】:[あなたの手札のドラゴニック・オーバーロード・Rebirthを1枚選び、捨てる]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルのクローズステップ開始時、相手のリアガードが2枚以下なら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットをスタンドし、そのターン中、この効果は使えなくなる。 永【V】:あなたのソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」があるなら、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】:盟主 フレーバー:ドラゴンは何度でも蘇る。その魂が、戦いを望む限り。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”軸) ヴァンガードのスタンド能力を持つ「オーバーロード」を中心としたデッキ。 かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004版) ヴァンガード1枚にパワー+10000と『リアガードにアタックしたバトルの終了時にコストを払って再スタンドする能力』を与えるブレイクライドを持つ。 最終的なダメージには繋がらないものの、ツインドライブ!!を一回増やせた上、リアガードを1枚処理出来るのでアドバンテージはそこそことれる。 またクロスライド2種に対応しており、柔軟性が高い。 《ドラゴニック・オーバーロード》(TD02/001版)は最終的に《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》で呪縛してしまうことを考えると相性があまりよろしくないため、こちらが優先。 《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》 起動コストで呪縛カードが5枚以上することで、パワー+10000と『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了後にコストを払って再スタンドする自動能力』を得る。 リアガードにトリガー効果が与えられず、バトル回数が一度減ってしまうものの、自身がパワーアップ能力を持ち、ツインドライブ!!を2回行えることを鑑みたらその性能は破格。 トリガー効果をすべてこのユニットに集中できるため、文面以上にアドバンテージが取りやすい。 サポートカード 《ドラゴニック・バーンアウト》 コール時ドロップゾーンの「オーバーロード」を山札に下に置くことができ、置いたらソウルブラスト(1)で相手のリアガード1枚を退却させることができる。 カウンターブラストを要しない分連発できるが、《カラミティタワー・ワイバーン》などが使用しにくくなる点が厄介。 とはいえ不採用には少々惜しいカードなので、なんとか調節したいところ。 《バーニングホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー12000になるユニット。 《約束の火 エルモ》を使用するならばパワーの低さを補える。 《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》のリミットブレイクを使い始めると能力を使用する機会が減るので、そのことを踏まえて《ドラゴニック・バーンアウト》や《ドラゴンダンサー アラベラ》採用枠を優先する選択肢もある。 《エターナルブリンガー・グリフォン》 コール時、手札のグレード3をコストに山札から《ドラゴニック・オーバーロード》をサーチできる。 これによりブレイクライドの成功率を上げることができる。 ついでに《ドラゴニック・バーンアウト》の下準備にもなってくれる。 《バイオレンスホーン・ドラゴン》 アタック時に「オーバーロード」のヴァンガードがいるならパワー10000になるユニット。 特に相性が良いカードがあるわけでもないが、普通に役立つユニット。 パワー6000のグレード1を多用するならば入れておきたい。 《ドラゴンモンク ゴジョー》 レストすることで手札交換ができるユニット。 《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》でリアガードをすべて呪縛してしまうため、効果を使用してもアタックが緩まない点が強み。 ただあまり使いすぎるとデッキアウトの確率を上げてしまうため、注意が必要。 《約束の火 エルモ》 「オーバーロード」をブーストした時、ソウルブラスト(1)でパワー+10000ブーストができるユニット。 ただ《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》のコストでリアガードが呪縛されることを考えると実はリミットブレイク前にしか使用できない。 《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004版)にはヒット時能力もないのでパワーアップ効果も微妙に使いづらい。 基本的には不要。中盤までのライン形成が面倒になるだけ。 《リザードソルジャー ファーゴ》 ソウルインすることで「オーバーロード」のヴァンガードに『ヒット時、リアガード1枚を退却させる自動能力』を与えるユニット。 ヒット対象がリアガードでもよく、《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》がヒットする確率はそれなりにあるため、かなり有効。 ただし《カラミティタワー・ワイバーン》などを使うときには注意が必要である上、《エターナルブリンガー・グリフォン》と《レッドパルス・ドラコキッド》の組み合わせが安定性を高める上で強力なこともあるため採用されにくい。 トリガーについて 《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》でリアガードがすべて呪縛されてしまうため、対象がいなくなるスタンドトリガーは不要。 またドロートリガーを多く採用するとデッキアウトの確率も上がってしまうため、注意が必要。 ただし《封竜 アートピケ》との相性は良いため、ある程度は欲しい。 プレイング考察 特に注意すべき点はリアガードが1枚以上残っていて、呪縛カードと合計して5枚必要だということ。 リミットブレイク前に集中的に退却されてリミットブレイク発動に支障をきたしてはいけない。 さほど手札アドバンテージを稼ぐ方法に秀でていない【かげろう】なのでリミットブレイク前には展開を控えめにしておき、カード消費を1枚でも抑えるするようにするのが吉。 弱点と対抗策 大量退却には弱い。リミットブレイクのコストが確保できなくなる。 呪縛に関してはリアガードサークルが1つ以上残れば大量にやられようが問題ない。あまりないが、呪縛サークル5つで埋め尽くされたら詰みになる。 リミットブレイクの性質上、クリティカル2のヴァンガードでアタックされ続けることには弱いが、それは別のデッキでも大差ない。 トリガー1枚を考慮したガードではほかに対象がいないこともあり、迷いなくヴァンガードに賭けてくる。 最低でもパワー21000ラインクラスのユニットをトリガー2枚分を計算に入れてガードするのはかなり厳しい。 あえて言うならば完全ガードを行うタイミング。できれば1度目には使用したくない。 何故ならば1度目のツインドライブ!!で出たトリガーの分だけ2度目のアタックの要求シールド値が増えるため、同じ完全ガードを切った場合でも差が出てしまうからだ。 ピンポイントだが《星輝兵 “Ω” グレンディオス》が他の「Я」以上に苦手。 コスト自体は困らないのだが、問題は《星輝兵 “Ω” グレンディオス》で解呪封じを行われた場合。 この状態で《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》のリミットブレイクを使用するとエンドフェイズに全てのリアガードが解呪されず、以降コストが払えない状態にされる。 おまけにアルティメットブレイクによる勝利を助長するのでほぼ発動が不可能になる。 さらにはリミットブレイクを使わず攻めあぐねていると、他の「Я」にも言えるが呪縛カードでじわりじわりと埋め尽くされていくまである。 また《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》も苦手。 やはりコストは困らないものの、解呪されたときにあらん限りのソウルを使って退却させられてしまう。 ドローもされてしまうため、やはり発動を自重しなければならない。 やはりこちらも他の「Я」と同様にリミットブレイクを使わず攻めあぐねていると、いつの間にかドツボにハマっては抜け出せなくなる。 全体的に強力なカードが多く、上に挙げたデッキ以外ならば特に問題なく戦える。 特筆するとしたら《呪詛の魔女 エーディン》主軸と《星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン》主軸のデッキは特に有利。 アタックするときにリアガードがいなくなるため、前者は退却させることができない。 後者は「あなたのカード効果で呪縛したとき」なので呪縛コストではパワーアップせず、またダメージを受けた時に呪縛対象がいない点でも有利。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 フレイムドラゴンのグレードは関係ないゆえ、アラベラは3枚あってもいい気が…。 -- 2014-11-05 21 10 20 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 リザードソルジャー ファーゴ 1 FV 魔竜導師 アパラーラ 4 リザードソルジャー ゴラハ 4 トレジャーハント・ドラコキッド 4 ドラゴンダンサー テレーズ 4 1 鎧の化身 バー 3 エターナルブリンガー・グリフォン 4 バイオレンスホーン・ドラゴン 4 ドラゴンダンサー マリア 2 ドラゴンナイト ギーメル 2 2 ドラゴニック・バーンアウト 4 ドラゴンダンサー アラベラ 2 バーニングホーン・ドラゴン 4 3 ドラゴニック・オーバーロード 4 ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth” 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”軸) ヴァンガードのスタンド能力を持つ「オーバーロード」を中心としたデッキ。 かげろう(ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”軸) 主なカードキーカード トリガーユニットについて 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”》 トリガーユニットについて 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ + ... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 リザードヒーロー アンドゥー 1 FV スプリットバーン・ドラゴン 4 トレジャーハント・ドラコキッド 4 インスパイアエール・ドラゴン 4 マザーオーブ・ドラゴン 4 1 火竜の槍 ター 3 ラーヴァフロウ・ドラゴン 4 リザードジェネラル コンロー 4 プロテクトオーブ・ドラゴン 4 2 火竜の鎧 バー 3 皇竜騎士 ネハーレン 4 バーサークロード・ドラゴン 4 3 スフィリカルロード・ドラゴン 4 ドラゴニック・オーバーロード “The Legend” 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 超越神龍 ヌーベルバーグ・レクスプレス 4 覇天皇竜 ボーテックス・デザイア 4 覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace” 4 覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板