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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 DUEL MASTERS タイトル DUEL MASTERS デュエル・マスターズ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AA9J ジャンル カードバトル 発売元 タカラ 発売日 2003-8-7 価格 4800円(税別) デュエルマスターズ 関連 Console Game GC DUEL MASTERS 熱闘 ! バトルアリーナ Handheld Game GBA DUEL MASTERS DUEL MASTERS 2 インビンシブル・アドバンス DUEL MASTERS 2 切札勝舞Ver. DUEL MASTERS 3 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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登録日:2021/10/28 Thu 18 44 51 更新日:2024/04/12 Fri 08 07 00NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サファイア・ウィズダム サファイア・ミスティ スターノイド デュエル・マスターズ ミロクの弟子 ニョライ 上位存在 仙界一の天才 ミロク 光文明 干渉者 戦術の天才 マロク 星 星のような存在 水文明 種族 聖拳編 自然文明 英霊王スターマン 謎 叡智の来訪が世界を光でつつみこむ。 スターノイドとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族。 ●目次 概要 スターノイド一覧 背景ストーリー基本セット 闘魂編 聖拳編 転生編 戦国編 エピソード1 エピソード3 ドラゴン・サーガ 革命編 超天篇 十王篇 王来篇 王来MAX 聖霊王の創世/終焉の悪魔神 サバイバー進化論 α to Ω/パラレル・マスターズ デュエキングMAX 2022 大感謝祭 ビクトリーBEST 概要 DM-12「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」から登場した種族。 五大王の一人である《英霊王スターマン》が所持していたことから、長年非フェニックスの五大王に用意された単独種族に分類されていた。 しかし、後に《サファイア・ウィズダム》などの新規のスターノイドが定期的に登場しており、少数種族ではあるが数が増えてきている。 基本的に光/水の多色に所属しているが、後に《ミロクの弟子 ニョライ》などの水単色のスターノイドも登場している。 背景ストーリーのスターノイドの設定の特徴などからも、どちらかと言えば水文明寄りな種族だと考えられる。 外見も複合種族ではないスターノイドはサイバーロードに近い外観をしており、関連性が見える。 所属クリーチャーは進化クリーチャーのみだったが、こちらもニョライによって初めて非進化スターノイドが登場した。 種族サポートや明確な戦略は存在していないが、ドローやシールド追加などの所属する文明の戦略に応じた能力は所持している。 背景ストーリーの設定もあってか、基本的にカードスペック面では一定以上の性能を抱えているクリーチャーが多い。 《サファイア・ウィズダム》の登場以降は背景ストーリーでも影響力を見せつつあり、今後の展開に注目できる種族でもある。 スターノイド一覧 英霊王スターマン SR 光/水文明 (5) 進化クリーチャー:スターノイド 9000 進化V−自分のライトブリンガー1体とサイバーロード1体を重ねた上に置く。 このクリーチャーが攻撃した時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 W・ブレイカー 聖拳編を代表する王の一人。進化Vとアタックトリガーや除去に応じたシールド追加を行う。 進化元になる種族の優秀さやシンプルだからこそ強力なシールド追加などもあって、五大王としては《暗黒王デス・フェニックス》と共に環境クラスの性能を誇った。 スターノイドの設定が追加される度に「王として出現して倒されていったこいつはスターノイドとして何者なのか」という疑問が出てきており、初出のスターノイドなのに逆に浮きつつある。 後にスターマンを源流とするスターノイドとして、《煌龍 サッヴァーク》がレクスターズとしてスターマンを継承した《サッヴァーク <マン.Star>》、スターマンの歴史がタマシードとして発現した《スターマンの天海珠》も登場している。 詳しくは個別項目を参照。 サファイア・ウィズダム SR 光/水文明 (9) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/スターノイド 15000 進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 T・ブレイカー 相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。 相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。 相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。 11年ぶりにスターノイドの2枚目として登場したクリーチャー。エンジェル・コマンドとの複合。 背景ストーリーでも長年その存在が示唆されていたが、開発陣は既に忘れているだろうとファンからは思われていた。 光文明を影から援助する存在として降臨し、彼らに更なる技術を提供した。 詳しくは個別項目を参照。 ミロクの弟子 ニョライ R 水文明 (2) クリーチャー:スターノイド 1000+ パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) バトルゾーンに自分のクロスギアが3枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+5000する。 自分のクロスギアが出た時、カードを1枚引く。 自分のクロスギアを、コストを支払わずに自分のクリーチャーにクロスしてもよい。 水単色の軽量スターノイド。地味にスターマン以来の非複合種族のスターノイドでもある。 クロスギアの存在に応じたパンプアップやドローを持ち、しかも自身を含めた味方全てに《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》のような無料クロス能力を付与する。 《式神シャーマン》と並べれば交互にクロスする事でタップインとは言え無限にマナ加速させる事も可能。 小型クリーチャーでありながらも能力の数の多さはクロスギアへの強いテコ入れの意図が見える。じゃあこのカードの少し前に出た《超銀河槍 THE END》のスペックは何だったんですかね…。 パワード・ブレイカーなども考えると、パンプアップを持つクロスギアなどをクロスしてやりたい。 クロス自体の手間はこのカードで省けるが、クロスギアのジェネレートの負担に関しては侍流ジェネレートなどでサポートするべきか。 サファイア・ミスティ R 水/自然文明 (7) サイキック・クリーチャー:スターノイド/サイバー・コマンド 4000 自分のターンの終わりに、自分のカードがバトルゾーンとマナゾーンに合計40枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 裏面⇒《13番目の計画》 13番目の計画 R 水文明 (マナコストなし) ルール・プラス 自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する。 裏面⇒《サファイア・ミスティ》 四体目の新規スターノイド。 あのウィズダムの妻であり、エンジェル・コマンドの夫とは対照的にサイバー・コマンドを複合している。 スターノイドとしては初の自然文明かつサイキック・クリーチャーであり、裏側の《13番目の計画》はデッキ枚数の上限を増やすという驚愕の内容になっている。 詳しくは個別項目を参照。 仙界一の天才 ミロク SR 光/火文明 (5) クリーチャー:スターノイド/マシン・イーター 5000 このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、自分のクリーチャーを1体選ぶ。その後、その選んだクリーチャーよりコストが小さいウエポンまたはクロスギアを1枚、自分の超次元ゾーンから、その選んだクリーチャーに装備またはクロスして出す。 自分の他のクリーチャーに、クロスギアがクロスされているかウエポンが装備されていれば、このクリーチャーは相手の呪文によって選ばれない。 あの仙界一の天才が五体目のスターノイドとしてついに登場。 まさかのマシン・イーター複合にして、初の火文明持ちスターノイドでもある。 魔導具のエキスパートという設定通り、クロスギアとドラグハートを操る性能となっている。 詳しくは個別項目を参照。 戦術の天才 マロク R 光文明 (2) クリーチャー:スターノイド/マシン・イーター/アーマード・サムライ 2500 自分のターンのはじめに、このクリーチャーにクロスギアがクロスされていれば、サムライ・メクレイド5する。こうしてクロスギアを出したなら、それを自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスしてもよい。(サムライ・メクレイド5 自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、 墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。 ただし、その「S・トリガー」は使えない) ミロクの姉。 サファイア・ペンダット SR 光/水/闇文明 (5) クリーチャー:スターノイド/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 7500 ブロッカー スレイヤー W・ブレイカー 相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札を1枚捨てる。 各ターン、クリーチャーがはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、攻撃クリーチャーの持ち主はカードを1枚引いてもよい。 自分のシールドゾーンにある呪文すべてに「S・トリガー」を与える。 サファイア夫妻の息子。 上の兄弟がいるらしい。 背景ストーリー 超獣世界の外から超獣世界に関与してくる謎の存在とのことで、「普通のクリーチャーとは異なる次元」にいるらしい。 聖拳編、転生編、戦国編などの背景ストーリーの裏で暗躍している可能性が示唆されており、今や黒幕の領域に達している。 種族の思想的には文明や種族的な拘りは持っていない中立的立場のようだが、サムライやアルカディアス王家などの特定派閥には支援している様子が見られる。 ただし、開発主任Kの見解によればウィズダムはモナーク家を激しく嫌悪しているとのことで、好き嫌いはあるらしい(スターノイド全体に言えることなのかは不明だが)。 ちなみに、ウィズダムはオリジンに対しても「今更出張ってくるな」と考えていたという見解を開発主任Kは述べている。 基本セット 闇文明の手先としてフィオナの森の住民への寄生や罠の仕掛けを担当するブレインジャッカー。 ところが一部の個体は《サファイア・ミスティ》がウィズダムを監視するために装飾物を送り込んだ存在だとされる。 闘魂編 《ティコラクス》というシー・ハッカーを使ってミスティが超獣世界の全てを見通していた。 シー・ハッカーはミスティの監視要員としての種族の一つである。 ウィズダムは《エンペラー・アクア》に干渉しており、エンペラー・アクアはそのウィズダムの英知とアカシック兄弟の研究の影響によって全生物滅亡兵器の完成を目論んだ。 要はウィズダムが実質的な闘魂編における世界の混乱の遠因と言える。 聖拳編 サファイア・ウィズダムが己の興味を満たすという理由だけで各文明に新生体素材を送り届けた。 この新生体素材とやらは光の多くの種族が利用することになる。 後に五大王の一人として英霊王スターマンが仙界から超獣世界に降臨、「最も非力な王」とされながらも《超竜バジュラ》を撃破するなど権力者を粛清して恐怖政治を行う。 『デュエルマスターズ プレイス』版における背景ストーリーでは、サイバーロードを再教育(意味深)したらしく、それはバジュラの撃破よりは難しいらしい。 しかし、「6体目の王」と呼ばれる《龍炎鳳エターナル・フェニックス》に瞬殺され、スターノイドは超獣世界から姿を消した。 転生編 突如としてクロスギアのエキスパートとして出現したコスモ・ウォーカーはミスティによる監視者だったという事実が判明している。 コノコスモ・ウォーカーは、ミロクがついに失われた秘技を復活させて魔導具に更なる力を与えた事を知る。 デュエプレ版の世界線ではスターマンがサイバーロード達に英知を授けたことで《インビンシブル・テクノロジー》の登場に繋がったことが示唆されている。 戦国編 戦国編ではミロクの弟子を名乗るニョライというスターノイドがサムライに干渉していたことが判明。 サムライに魔導具の製法を伝えてクロスギアを与えており、戦国武闘会の勢力図を誘導していた可能性が示唆されている。 師匠のミロクが魔弾を製造していたこともあり、解釈次第では《暗黒皇グレイテスト・シーザー》を上回る超獣世界の大戦犯の恐れが…。 ミロクは超銀河兵器のストッパーとなるクロスギアを用意していたが、使い手を用意していないという失態を犯したことで決勝戦における悲劇を止められなかった。 エピソード1 超獣世界の住民がパンドラ・スペースの存在を確認する前からパンドラの存在を把握していたミロクにより、魔導具の改良にパンドラの性質を利用することにする。 そして魔導具をパンドラに置き、使用時にいつでも呼び出せるという発想でサイキック・クロスギアが開発された。 更に魔導具と魂を共有できるクリーチャーを開発したミロクだったが、魔導具をパンドラに置く際にそれをパンドラの住民に触られないように《魔導獣ギガントレット》を守護者として配置する。 エピソード3 ウィズダムとミスティの子供であるペンダットがオラクルの教典を書き換えたことによって異なった歴史や価値観がオラクルで語り継がれてしまう。 ドラゴン・サーガ パンドラ・スペースを利用した魔導具の開発に成功したミロクは、その運用実験として戦国武闘会に参加していたサムライを龍の支配する世界に移動させた。 唐突に別世界に移動させられてサムライが困惑する中、彼らに新たな魔導具を使う力を与えて競わせる戦いが後の世のレース『デュエル・マスターズ』の第1回目の大会だった。 ところが、大会ではアカシック兄弟が送り込んだウェーブストライカーにサムライが大苦戦を強いられたことで苛立ちを覚えたミロクが姉のマロクをサムライ勢力に送り込み、戦術の指導を行わせた。 大会は混沌の末に何だかんだで閉会するが、ミロクが去った後に《龍覇 ザ=デッドマン》が大会の運営権を乗っ取ることに成功する。 そのデッドマンが討たれて死亡した後に大会は開催されていなかったが、ドラグハートの存在を知ったミロクによって再開されることになる。 革命編 禁断の使徒が用いる文字でランド大陸で禁断文字」と名付けられた言語が、元々はミスティのような上位存在が用いていたことが判明する。 また、ミスティは《伝説の正体 ギュウジン丸》の「天災計画」などの動向を監視。 ギュウジン丸の構想に本人も知らぬ計算ミスがあることを知りながらも計画の合理性については評価しており、《時の法皇 ミラダンテXII》の持つ未来の革命の力はミスティにとっても法外すぎる力だったことから、ギュウジン丸の計画が崩壊したことに対して同情の姿勢を見せた。 超天篇 新章世界を観測して超GRの存在を把握したミロクは、侍流ジェネレートの技術と発想を利用したオレガ・オーラに酷似した魔導具を開発する。 それと同時にクロスギアの名称と同じ「魔導具」の名前を持ちながらも全く別の存在を知ったミロクは、新章世界の闇文明や水文明に弟子を派遣し、彼らによって魔導具の開発は加速した。 十王篇 何故かスターマンの頭部が《予言者ホシオス》というクリーチャーになり、十番目の王の正体を把握するが予言が外れることを恐れて口外しないという判断をしてしまう。 ミスティはこの時期に出現した《∞龍 ゲンムエンペラー》に惹かれて強い関心を抱くようになる。 王来篇 ディスペクターがDS世界に出現していた頃、英霊王の魂が自らの叡智を授けるに足る器を持つ者を求めた末に《煌龍 サッヴァーク》と出会って認める。 サッヴァークと共鳴して《サッヴァーク <マン.Star>》へとパワーアップさせ、レクスターズとしてディスペクターとの戦いに加勢する。 五大王では聖獣王と蛇魂王もレクスターズに加勢しているので久々の共闘戦線となっており、かつて自身を殺害した龍炎鳳もレクスターズに加勢しているのでまさかの味方同士ということになる。 ミロクは《禁時混成王 ドキンダンテXXII》によって地中に眠っていたカタストロフィーが暴走し、ディスペクターへと力を与えながら全てのクロスギアが禍々しい存在へと融合して生命体のような存在と化したことについて予想できなかった。 ミスティは王来大戦の黒幕である《龍魂珠》を監視しており、その行為を冒涜的と評しながらも正しい歴史を再現している部分もあったと振り返っている。 王来MAX レクスターズに加勢していたスターマンだったが、王来大戦後の鬼レクスターズの襲来で各文明でタマシードが開発されたことでスターノイドのタマシード《スターマンの天海珠》が誕生する。 ミスティは王来MAXにおいて語られたジャオウガが支配したという謎のパラレルワールド「鬼の歴史」について観測している。 聖霊王の創世/終焉の悪魔神 時系列は不明(エピソード3後とは言われている)だが、光文明にウィズダムが本格的に干渉。 かつて与えた新生体素材以上の知識をアルカディアス家に提供し、悪魔神討伐を支援した。 サバイバー進化論 α to Ω/パラレル・マスターズ エピソード3後の世界で《電磁星樹アマリンα》による「O.V.E.R.Evo.」の暴走によって復活したサバイバーとそれに抵抗するオラクル・アウトレイジ連合軍による長期間の戦争。 この戦争は連合軍がサバイバーの暴走を止めることに成功するが、実はウィズダムとミスティによる「見えざる戦争」だったと言われる。 サバイバーの復活と進化こそウィズダムの計画だったことから暴走を止めようとしなかったが、ミスティの監視者である手下の種族がサバイバーに汚染される。 ミスティは別世界からメタリカなどの種族を監視者として送り込むが、これらもサバイバー化してしまった。 その状況を受けてミスティは《ヘブンズ・ゲート》に侵入、12のプログラムを存在しない「13番目」のプログラムで書き換えてサバイバーの進化の進行を止めることに成功した。 デュエキングMAX 2022 ミスティが12のプログラムの機能を停止させたことにより、かつてサバイバーの住処だった漂流大陸が復活するなど超獣世界に混乱が発生する。 故郷の復活に応じてサバイバーは3度目の復活と活動を行うが、既に他種族を汚染する力を失っていたサバイバーはミスティの興味の対象外となっていたので無視された。 大感謝祭 ビクトリーBEST ツインパクト計画を経たアカシック兄弟はゴッドの力を利用して神と人の融合を目指した「アカシア計画」を発案し、ゴッドの開発をミロクに依頼。 ところがミロクの開発した機械仕掛けの神は一方的に融合相手を吸収する悪質な欠陥品であり、アカシック兄弟が計画を破棄して存在を機械神殿アカシアに封印する。 ところがオラクル・アウトレイジ連合軍とサバイバーの戦争の終了後の世界においてとあるオラクルが実態に気が付かずに神殿にて神を解放し、新たな戦争の火種になる。 追記・修正は他の世界に干渉してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あとナーガとセイント・ペガサスか -- 名無しさん (2021-10-28 18 54 22) 他の王たちはフェニックスを除くとあんま同族に恵まれないのになぜか同類がいっぱい出てくる人 -- 名無しさん (2021-10-28 21 10 50) ニョライとシャーマンのコンボは無限にマナ加速させる事も可能とはいえ準備とタップイン故のマナの使用のラグが少々重い -- 名無しさん (2021-10-30 11 34 16) ミロクにはニョライの他に魅力医ミョウオウという弟子が居たことが判明したがもしカード化されれば初の闇スターノイドになるかもな -- 名無しさん (2021-10-30 17 21 01) シーハッカーとブレインジャッカーはスターノイド…というかミスティの眷属だったらしいね -- 名無しさん (2022-02-26 20 12 41) ミロクまでこれの一員と判明していよいよ上位存在の様相を呈してきたな…そして初のスターノイドなのにますます浮いてるスターマン何なんだお前 -- 名無しさん (2022-10-21 19 50 23) 背景ストーリーの大体の黒幕を担ってる種族、というか超獣世界自体がこの種族にとっては実験場兼遊び場に近い -- 名無しさん (2022-12-16 19 02 59) 名前 コメント
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登録日:2016/01/02 Sat 00 49 11 更新日:2023/04/23 Sun 00 01 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM アンタップ アーマード アーマード・ドラゴン カテゴリ ゴッド ゴッド・ノヴァ サムライ デュエル・マスターズ ドラゴン ハンター ボルバルザーク・紫電・ドラゴン ポセイディア・ドラゴン 名称カテゴリ 城 戦国編 紫電 紫電(デュエル・マスターズ) 紫電二連斬 龍魂珠被害者の会 秘義の紫電二連斬!! 紫電とは、デュエル・マスターズの名称群である。 戦国編を代表する《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》から派生したカード群がこの名前を持つ。 どのカードも一定以上の性能を持ち、DM全体の中でも高い人気を誇る。 ●目次 解説 背景ストーリー戦国編 神化編 覚醒編 エピソードシリーズ ドラゴン・サーガ以降 紫電一覧ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 超竜G・紫電・ドラゴン 闘魂!紫電・ドラゴン 紫電左神ヴィタリック 紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン 紫天連結 ネバーシデンド 紫電城バルザーク そっくりさん超聖竜シデン・ギャラクシー 偽りの名 シデン・ラゴン ロマノフ一族との関係 解説 DM-34で登場した《超竜G・紫電・ドラゴン》《ルルーク・紫玄・ルピア》により名称カテゴリーとなった。 カタカナで『シデン』と記載されているカードも存在するが、こちらは名称カテゴリーには入らないので注意。 ちなみに、紫電のカテゴリー化以前に、DMC-56で『紫電・ドラゴン』という名称カテゴリーが登場している。 一応、紫電を使う際にはこちらのカテゴリーの存在も頭に入れておきたい。 この名称を持つカードは全体的にアンタップが得意なデザインをされている傾向にある。 アンタップによる連続攻撃を使いこなすことが多く、攻撃性が高いクリーチャーが多数を占める。 このカテゴリーの元祖となった《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》がアンタップ攻撃を得意とすることから、 他の紫電の名を持つカードの多くもそのような攻撃的な能力を持ったのだろう。 さらに元を辿ると、紫電はかのボルバルザークを元祖とするので攻撃的な性能なのはなおさら納得できる。 なお、現在まで紫電のカテゴリを参照するカードの殆どはドラゴンである。 背景ストーリー 戦国編 紫電の名を持つクリーチャーが表れたのは戦国編。 戦国編時期の背景ストーリーでは、クリーチャー同士が戦いあう競技『戦国武闘会』が開催されていた。 この武闘会において、クロスギアを使いこなす種族・サムライが姿を見せる。 サムライの種族を持つクリーチャーは、早速第一回の大会で優勝する。 その優勝者こそが、あのボルバルザークの血を引く《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》だった。 この紫電・ドラゴンは、かの武者と大和から指導を受けて二連撃の技を獲得するに至った。 (なお、極神編で武者は死んでいるはずなので、この紫電の師匠の武者は別個体の可能性が高い) このようにして完成した瞬速の二段斬りを止められる者は無く、彼は第1回の武闘会を制した。 ちなみに、この二連撃は師匠であるはずの武者が技を逆に借りてしまったほどだった。 力試しに出場して第一回を優勝した紫電は、以後の大会にも常連として参加していくこととなる。 そして、戦国編の舞台にもなる第百回戦国武闘会では、紫電以外の常連も一斉に参加。 サムライの対抗勢力であるナイト達の台頭もあり、大会は予選で10年も費やす大荒れ模様を見せる。 参加者の中にはロマノフやアレクサンドルなどといった常連だけでなく、優勝候補の大本命とされる最強の進化サムライ、戦極竜ヴァルキリアス・ムサシがおり、大会の熱はヒートアップするばかり。 挙句の果てには城の使用も許可され、紫電の名を持つ城までもが出現した。 そうして個々の実力を競う物だった戦国武闘会は、徐々にサムライ対ナイトの戦争の様相を呈していく。 やがて決勝ラウンドを迎えて8体の出場者が決勝に残るが、その中には《超聖竜シデン・ギャラクシー》という、片仮名ながらも紫電の名を持つクリーチャーがいた。 そう、このシデンは紫電・ドラゴンと《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》の合体した姿なのだ。 過去の優勝者が合体して参戦するとはルール的には不満は出なかったのだろうか? このシデンはサムライの代表的存在として決勝戦まで生き残る。 対するクリーチャーは、ナイトの代表的存在の《暗黒皇グレイテスト・シーザー》だった…。 ちなみに、当時のコロコロコミックの付録では「何の利益もなく何の思念もなく、2人はしのぎを削る」「互いの胸に互いに対する尊敬の念がこみ上げる」という両者の心情描写らしき文章がある。そんな爽やかな気持ちで戦いを終えることは出来ましたか…? 決戦を迎える直前の両者の前に、仲間達から兵器が運び込まれる。 シデンの前に持ち込まれたのは、サムライの最終兵器である《超銀河剣 THE FINAL》。 しかし、シデンは狂気的存在である銀河剣の破壊力を危惧し、使用を躊躇った。 一方その頃、シーザーの前にはナイトの最終兵器である《超銀河弾 HELL》が持ち込まれた。 新品はすぐに使いたがる性格のシーザーは、その兵器をすぐに使用することを決定する。 こうしてついに開始された決勝戦だが、シーザーは威力を知らしめるかのように銀河弾を連射。 連射されたその兵器は、空間すら歪ませる驚異的な性能を見せつけた。 シーザーは自身の能力では使えないのに無理して使ったからなのか、世界は破壊の渦に巻き込まれる。 ところが、シーザーはその惨状を見ても臆することなく連射する根性を見せる。 シデンは銀河剣を手にすることをそれでもなお躊躇したが、シノビ勢力である《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》の支援を受けて覚悟を決める。 大会を終結させるためにシデンはその最終兵器を振り下ろしし、このようにして振り下ろされた銀河剣はシーザーとその愉快な仲間たちをあっけなく両断した。 これにて第百回戦国武闘会は、シデン・ギャラクシーの優勝で終結する。 この時────超銀河弾の破壊力によって生じた「時空の裂け目」の存在には、誰も気が付かず…。 神化編 超銀河弾による時空の裂け目から太古の生命体であるオリジンが出現し、世界を救ったはずのシデンの優勝も《腐敗妖蟲ジャネール》のフレーバーテキストによるとオリジンの覚醒に繋がったという事実が判明。 ジャネールの意味深なフレーバーテキストは様々な憶測を呼ぶ内容だが、素直に考えれば「戦国武闘会の決勝戦がオリジンの登場に繋がった」という意味だと考えられる。 神化編ワールドマップでは、「炎城イズモ」というサムライの最後の砦とされる施設で自然文明と連携しながら紫電がオリジンと戦っていたことが示唆されている。 戦国武闘会終了後の紫電はPGと分離して別れたのだろうか? また、この時期は《超竜G・紫電・ドラゴン》と《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》という二体の紫電が登場。 超竜G・紫電・ドラゴンは『烈火』、蒼神龍の方は『蒼影』と謡われたようでこの二体が名誉ある『紫電』の名前を継承することになる。 …ということは、名前を継承する前は《超竜G・ドラゴン》と《蒼神龍ボルバルザーク・ドラゴン》なのか…? この二体も、恐らく紫電と共にオリジン相手に戦ったのかもしれない。 覚醒編 覚醒編での紫電一族の動向は不明。 超次元の力を得たボルシャックが武者と紫電の能力を受け継いでおり、更に彼の背後に金色に輝くボルバルザーク・紫電・ドラゴンが映っているので恐らくはきちんと存在していると思われる。 エピソードシリーズ エピソード1ではハンターとなって戦場に帰還した本家と共に《闘魂!紫電・ドラゴン》が登場。 彼は紫電の名を持つが、一族の特徴だったサムライではなくハンターを持つ。 この紫電はフレーバーテキストから察するに、本家の子孫であると読み取ることができる。 (ただし、戦国編~エピソード1の進行時間を考えると、初代と思われる紫電が死んだとは考えにくい) このハンターの紫電も、歴代の紫電同様に二連斬を使うことが出来た。 この紫電も、ハンターなのでエイリアンやアンノウンと激突した物だと考えられる。 ちなみに、この時期のロマノフも《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》としてハンター陣営に参加。 ライバル同士であるが、結局共闘しているという事になる。 エピソード2では、アンノウン陣営から《偽りの名 シデン・ラゴン》が登場。 このクリーチャーもカタカナではあるが、一応紫電の名前を所持している。 上述のハンターの紫電が偽りの力を持ったアンノウンとして洗脳された可能性もあるが、イラストを見るとデザインに違いが多い。 あるいは、紫電の名前を受け継ぐことを許されたドラゴンがアンノウン化してしまったのだろうか。 もしかしたら、単純に偽りの力を手にしたドラゴンが紫電をコードネームとして利用しただけの可能性も考えられるか。 エピソード3の世界では紫電の名を持つゴッド・ノヴァが出現。 恐らく、オラクル教団の手によってゴッド・ノヴァとして転生したのだと推察できる。 シデン・ギャラクシーの時とは違い、今度はライバルのロマノフの転生体であるニューオーダーを相方に持った。 ライバルと言いながら合体するなんて……何と微笑ましい二人組なのだろう。 ただ、この時期においても本家の紫電が死亡したかどうかは明言されていない。 (相方のロマノフはこの時期は死亡していたので、ニューオーダーは確実に転生体と見れる) 戦国編~エピソード2→エピソード3は一万年の期間が開いているので、この間で本家が死んだとも考えられるが、 超獣世界の大型獣は一万年以上生きている個体も普通にいる様なので、安易に死んでいるとも言い難い。 アニメのV3のように、生きていたのに無理やりに神様化させられたという可能性もある……。 エピソード3終了後の紫電一族の行方は現在描かれていない。 一方、ライバルのロマノフはエピソード3終了後に復活し、ロマノフ一族が再び栄えることを示唆している。 ドラゴン・サーガ以降 従来の超獣世界のパラレルワールドである、ドラゴン・サーガ世界(DS世界)での紫電一族の動向は不明だった。 しかし、世界観が大きく変貌したDS世界の10万年後の時空である新章において、王来篇にてついに紫電が登場。 ところが、その紫電の姿はディスペクターとして面識のない存在と肉体を無理矢理合体させられた姿である《紫天連結 ネバーシデンド》という存在としてだった…。 紫電一覧 ボルバルザーク・紫電・ドラゴン ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000 侍流ジェネレート 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 W・ブレイカー ボルバルザークの名前を受け継いだ、DM-28を代表するクリーチャー。 ボルバルザークを疑似的に再現した二回連続攻撃(ボルバルザークはエクストラターン)。 さらにサムライの代名詞・侍流ジェネレートを所持したことでクロスギアとの連携が可能。 二回攻撃によって、順調にいけば一気に相手のシールドを削ることが可能。 単純にシールドを削るのではなく、『クリーチャーを一気に二体潰す』『シールドを一回攻撃+クリーチャーを一体葬る』などの動きも可能だろう。 侍流ジェネレートによって、クロスギアのサポートもバッチリ受けられる。 名称のサポートも結構豊富であり、サポート方面でも恵まれていると言える。 迫力あるデザインや性能から、現在まで多くのデュエリストに愛されているクリーチャー。 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン P(VR) 水文明 (7) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/サムライ 6000 ブロッカー 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 このクリーチャーはブロックされない。 ポセイディア・ドラゴンにも登場した紫電。名前が長いよ。 本家からパワーが1000減少、さらに侍流ジェネレートとW・ブレイカーも消失。 その代わり、ブロッカーとなりアンブロッカブルも獲得する。 本家よりも攻撃力は下がり、ブロッカー除去などの除去をされやすくなったのは痛い。 だが、ブロッカーを得たことによりアンタップ能力をさらに生かしやすくなった。 アンブロッカブルも持つので、本家のようにクロスギアに頼らずとも安定して攻撃しやすくもなっている。 しかし、全体的に見ると本家のようなフィニッシャーとしての力はないのでサポートを生かしたい。 超竜G・紫電・ドラゴン 超竜G(ギャラクティカ)・紫電・ドラゴン VR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000 進化-自分のファイアー・バード1体の上に置く。 自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーの下に置いてもよい。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下のあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。このようにして、名前に《紫電》とあるドラゴンを自分の墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。 W・ブレイカー 進化クリーチャーと化した紫電。 所持種族に対して進化元の指定種族が異なるという、DMでも珍しいタイプの進化を行う。 もっとも、所持種族と進化元の種族は元々相性が良いのであまり問題ではないが。 自分のドラゴンが攻撃する場合に、山札からカードの下にクリーチャーを集められる。 そしてメテオバーンで下にあるカードを三枚置けば、相手のクリーチャーを合計9000までまとめて除去。 (ここでメガメテオバーンの名前を再利用しろよという声もあるが、まあメガは『10の6乗』だから……) メテオバーンの際に紫電の名を持つカードを墓地に置けばアンタップも可能という攻撃面でも優秀。 全体的に切札級の破壊力と攻撃性を持つが、メテオバーンの指定枚数を揃えるのに工夫が必要なので 単純に使おうと考えていると、今の速い環境では間に合わない可能性が高い。 紫電・ドラゴンをサーチする《騎神凰翔ハクツル・ザーク》と組み合わせれば綺麗に繋がるのでオススメ。 ボルバルザーク・紫電・ドラゴンを中心とする専用デッキではフィニッシャーとして採用できる。 闘魂!紫電・ドラゴン 闘魂!紫電・ドラゴン R 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 7000 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される) W・ブレイカー 過去のクリーチャーがハンター化する流れに乗って登場した、ハンター版紫電。 種族の変更に伴い、サムライの特徴だった侍流ジェネレートが消滅。 その代わりでハンティングを獲得し、クロスギアに頼らずとも自力でバトル中のパンプアップが可能。 一応レアリティもレアに格下げされている。 ボルバルザーク・紫電・ドラゴンというサポートも受けられなくなったが、この名称によるサポートは数多くないのでそこまで痛手でもない。 紫電・ドラゴンや紫電のサポートは健在しているので、紫電デッキにも普通に投入できるだろう。 従来のサムライとは異なるハンターのサポートを受けられるが、ハンターのサポートはサムライ以上に豊富。 クロスギアやサムライに拘らない場合は投入が考えられる。 紫電左神ヴィタリック 紫電左神ヴィタリック SR 無色 (7) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/アーマード・ドラゴン 7000+ このクリーチャーが各ターンはじめてタップした時、アンタップする。 W・ブレイカー 左G・リンク ゴッド・ノヴァ化した紫電。相棒のゴッド・ノヴァの元ネタはかつてのライバル。 侍流ジェネレートは失ったが、ゴッド・ノヴァなので左G・リンクを獲得。 右G・リンクや中央G・リンクを持つゴッド・ノヴァとリンクすることによってパワーアップできる。 ついでにゴッド・ノヴァなので無色化した点にも注目。 G・リンクを持つので、他のゴッド・ノヴァとのリンクによる様々な強化方法が考えられる。 その中でも相棒である《邪眼右神ニューオーダー》と是非ともリンクしたい。 基本的にヴィダリックの存在は、攻撃性に欠けるゴッド・ノヴァの中でも輝きを放つ。 リンクできずとも単体でアタッカーとして動けるような点もグッド。 紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン 紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン P 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 11000 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が紫電の力の一部を受け取ったカード。 元のクリーチャーよりコストが増加した分、パワーも大きく上昇。 アンタップ能力+アタックトリガーでの6000以下を破壊 と、攻撃性も大きく上昇した。 特に、武者のデメリットだった『アタックトリガー時の自身のシールド焼却』が消えたのは大きい。 だが、侍流ジェネレートが消滅したため、クロスギアを即刻使えなくなった点は少しキズ。 そこは武者の専用クロスギアでもある《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》の無料クロスでフォローしよう。 紫天連結 ネバーシデンド 紫天連結 ネバーシデンド SR 光/火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー W・ブレイカー 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 このクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、そのターン、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 紫電が背景ストーリー的に何も繋がりの無い《真・天命王 ネバーエンド》とディスペクターとして無理矢理融合させられた姿。 しかし、イラストはディスペクターとしては割と見た目は整っている方。これでも。 ブロッカー、ディスペクター特有のEXライフ、紫天の持ち味だった攻撃時のアンタップ、EXライフシールドに反応した不死身効果などを所持している。 種族も元ネタのドラゴン種族は殆ど持ち越しているが、ディスペクターと引き換えにサムライは失われた。 EXライフによる場持ちの良さがアンタップによる2回攻撃の最中に除去される危険性を減らしており、安定した二重攻撃を仕掛けられる。 ブロッカーも所持しているので蒼神龍の紫電のような防御を前提とした動きも可能で、これもEXライフや不死身効果で防御性は高いと言える。 紫電城バルザーク 紫電城バルザーク SR 火文明 (5) 城-自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。 その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う) バトルゾーンにある自分のクリーチャーがブレイクするシールドの数を2倍にする。 この城を付けて要塞化したシールドが他の城によって要塞化されていなければ、そのシールドが相手のクリーチャーにブレイクされる時、かわりに他のシールドを1枚手札に加えてもよい。 紫電の名を宿す城。姿は超巨大な龍。 本家の二回攻撃を疑似的に再現しており、自分のクリーチャーのシールドブレイク数を2倍にする。 高コストの城らしく、他のシールドを身代わりにする置換効果も所持。 デッキ全体の攻撃力を高めるので、一斉攻撃を行う寸前に出しておくと便利。 置換効果で場持ちも悪くは無いので、ある程度の継続性も期待はできるか。 ちなみに、紫電カテゴリーなのだが殆どサポートを受けられない。つまり名称に意味が無い。 そっくりさん 背景ストーリー上の設定では紫電本人や血族だったりするが、カードの名前的に「紫電」カテゴリーに属さなかったカード。 基本的に「紫電」ではなく「シデン」とカタカナ表記にされているカードが目立つ。 超聖竜シデン・ギャラクシー 超聖竜(スーパーチャンプ) シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー このカードは紫電カテゴリーではないが、一応紫電と深い関係のある関連カードなので記載する。 背景ストーリーでは、紫電とPGが合体して誕生した設定のクリーチャー。 性能も両者の特徴を継承しており、メテオバーンで元ネタのカードに近い効果を発揮する。 メテオバーンでドラゴンを墓地に置いた場合は、本家紫電同様のアンタップ効果を再現。 背景ストーリーでは(多分)常識を持ったお方だったが、対戦相手がキチガイだったために禁断の兵器を使わざるを得なかった被害者。 第百回戦国武闘会優勝者だが、その後の背景ストーリーを見るとその肩書にあまり意味は無い。 それどころか、対戦相手のインパクトが目立ってデュエリスト間での知名度も劣ってしまうと二次被害にあう。 偽りの名 シデン・ラゴン 偽りの名(コードネーム) シデン・ラゴン R 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン 7000 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップされた時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがアンノウンであれば手札に加え、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 W・ブレイカー このカードも紫電カテゴリーには属さないが、上記のシデン・ギャラクシー同様に関連カードとして記載する。 各ターン初めてタップした際にアンタップして再度行動できる……が、ここで本家との違いがある。 自分の山札のトップを各プレイヤーに公開し、それがアンノウンであれば手札に加えてからアンタップする。 逆に言うと、山札のトップがアンノウンではなかった場合はアンタップすることは許されない。 サムライでもないので、当然侍流ジェネレートも未実装。 はっきり言って本家の下位互換に近く、アンノウンの種族デッキ以外では活躍する機会がない。 アンタップが本家と異なって運任せな面が強く、一応手札補充が出来る点くらいしか本家に勝っていない。 無理に偽りの名を名乗ったおかげで、紫電サポートも紫電・ドラゴンサポートを受けられないのも地味に辛い。 《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》と組み合わせて生かしていきたいか…。 偽りの力を手に入れたのに、逆に弱体化している部分が多いのは悲しいと言わざるを得ない。 ロマノフ一族との関係 紫電のライバル的存在として、ロマノフ一族が存在する。 背景ストーリーでも《邪眼皇ロマノフI世》は紫電のライバルとされている…が、実際には目立ってロマノフと紫電が険悪だというような描写は見られない。 エピソード1では紫電もロマノフもハンター陣営であり、上述したが共闘している可能性が高い。 エピソード3でも、紫電は元々の合体相手だったPGを差し置いてロマノフの生まれ変わりと合体した。 (なおPGを元ネタにしたクリーチャーがアウトレイジとして登場している) こんな感じで、紫電とロマノフはライバルというよりはもはや親友である。 戦国武闘会も初期は競技だったこともあり、『対戦以外では普通の友人だったのでは?』という考察もある。 どちらかというと、紫電が嫌ってそうなライバルは決勝戦の相手のような…(ただし、上述したようにコロコロコミックの付録ファイルでは互いに尊敬していた可能性が示唆されている)。 ロマノフも本気で恨んでいると描写されたのは、実は紫電では無くNEXだったりする。 実際のゲームでも、ロマノフの専用呪文である《煉獄と魔弾の印》が紫電との相性が良かったりと、デッキでも共存は不可能でもない。 追記・修正は、紫電二連斬を完成させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ページ作成乙! SA無いのがネックだけど、それ以上に肝心のサムライやらクロスギアのサポートやスペックが貧弱なのがなぁ -- 名無しさん (2016-01-02 01 46 45) 最初の紫電は需要が高すぎて高騰ぶりが半端じゃなかったな… -- 名無しさん (2016-01-02 17 27 29) 初代紫電の切り裂くド派手なイラストほんとすき -- 名無しさん (2016-01-02 18 18 41) 実はエターナルサインで出せるんだよな。やっぱロマノフと仲良いだろお前ら -- 名無しさん (2016-01-02 18 34 46) いくら偽りの名とは言え、残念スペックでシデンの名を名乗ってたアンノウンがいましたね… -- 名無しさん (2016-01-02 19 43 24) ネバーシデンドはネバーエンドの原型であるエバーラストがパーフェクトギャラクシーのセルフパロディカードって側面があったからシデンギャラクシーを意識してるのかも -- 名無しさん (2021-08-04 21 59 42) 名前 コメント
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登録日:2018/02/06 Tue 17 26 36 更新日:2023/12/03 Sun 00 19 13NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DM種族項目 デュエル・マスターズ マフィ・ギャング 闇の七王 闇文明 闇文明の種族 長らく隠され続けて来た闇文明の計画が、いよいよ動き始める。 マフィ・ギャングはデュエル・マスターズに登場する種族のひとつである。 概要 ゲームでの性能 種族紹介闇の七王 《阿修羅ムカデ》 影の者 改造医者軍団 凶鬼 マスター・ドルスザク 魔導具 概要 デュエル・マスターズから登場する、闇文明の種族。 他の新章DMから登場した種族同様、異なる派閥に属する3つのグループが存在しており、 どちらかといえば特殊種族に近いが一応通常種族である。 新章DMにおける世界観では多分最も重要な種族であると言える。 新章DM世界では、「世界をつなぐ柱」というものが存在しており、その柱の中でクリーチャーたちは生活している。 柱の最上層に光文明、次に水文明、自然文明、そして最下層に火文明が暮らしており、火文明の元に珍妙なジョーカーズたちがやってくる。 では闇文明はどこにいるのかというと、柱の外。 柱の外側には『暗黒の太陽』と呼ばれる、悪意の光を放つエネルギー体が存在する。 その下では普通のクリーチャーたちは闊歩できないのだが、闇文明、特にマフィ・ギャングはその中を歩くことが出来る。 そのため、柱の外側の世界は完全に闇文明が支配してしまっている。 シリーズ中、闇文明が世界を支配せんとしたことは何度もあったが、「すでに支配してしまっている」のは初めて。 そして、『暗黒の太陽』が放つ悪意の光は、時に大量の凶器の恵みの雨を降らせる。 そうして生えたり振ったりした凶器が集まる『凶器の森』と、支配層である『影の者』がどこからか連れてきた生き物を素材に、 『改造医者軍団』が『凶鬼』と呼ばれる生体兵器を生み出す。 そしてその影の者たちの更に上にいるとされる『闇の七王』、そして闇文明の戦士(デュエル・ウォーリア)である《阿修羅ムカデ》が なにやら計画を練っており、それがやがてマスター・ドルスザクと魔導具として結実するのである。 まあ簡単に言えば初登場シリーズ時点ですでに4つのグループと それに属さない《卍 デ・スザーク 卍》《阿修羅ムカデ》《キラードン》がいるという かなり見た目にバリエーションの富んだ種族である。 種族名に反して影の者以外ギャング要素をあんまり感じないんですがそれは大丈夫なんですかね…? ゲームでの性能 設定面では非常にタカラトミーに愛されるマフィ・ギャングであるが、種族的な特徴を見ればオーソドックスな闇文明のそれの発展形である。 主に「墓地を肥やしてはそれをリソースに使う」という方法でコストを削減しつつ盤面にクリーチャーを展開、 そして相手に対して非常にいやらしい行動をして相手の手を縛り、長期戦に持ち込み相手がだれたところを攻め立てるというもの。 …というものだが、新章デュエル・マスターズにおいては非常に上級者向けの種族である。 歴代闇種族の闇や暗部の寄せ集め(褒め言葉)であり、それこそ歴代闇の種族が得意としてきた パワー低下からハンデス、確定除去、墓地回収、墓地肥やしと一通り何でも出来てしまうものの、 そのどれもが「まあ弱いということはないが、強すぎたりもしない」という程度。 歴代闇の種族の場合、「一部分は他種族に劣ることもあるが、その代わり一芸に関してはアホみたいに強い」ということもあるため、 全体にそつなくまとまったマフィ・ギャングは、それゆえに逆に強みってなんなのかわかりづらく、 慣れていないプレイヤーが組んでも方向性がとっちらかることは言うまでもない。 歴代闇の種族に比べれば新参でありながらもカードプールは広く、やりたいことは一通りできるので強いことは間違いないのだが、 他文明ときたら、「攻撃自体を防御手段として使う攻防一体」のメタリカ、 「オニカマス」ムートピア、 「序盤のスーサイドアグロから、ミッドレンジにシフトしつつ攻め続けるビートダウンのための種族」ビートジョッキー、 「パワー12000は正義、圧倒的パワーで盤面を制圧」のグランセクト、 「やたら歴代にない特異な能力を持ったあらゆる面で個性的すぎる連中のチームワーク」ジョーカーズと 何処を見ても方向性が決まっている種族ばかりだったのである。これは別にマフィ・ギャングが雑魚というわけではない。 実際前世代の覇者たちですら嵌め殺しにできるスペックを持つマフィ・ギャングは強いことには強いのだが、 「じゃあ結局マフィ・ギャングって何したい種族なんですか?」と言われるとなかなか答えづらい。 環境では、「破壊を代替コストにした召喚条件を持つクリーチャー」が多いことから、 「出し直しでcipを使い回す」ことを前提にしたループデッキが多く、【バッシュギヌス】や【ガシャゴズラループ】、【グスタフループ】に【ジャバランガループ】【ヨミジループ】など多種多様。 これらも、マフィ・ギャング全体からすると、「まあそういうこともできる」ということでできたものであり、 マフィ・ギャングがループに特化した種族というわけではない(というかそんな種族作ろうもんならウィザーズ本社に何台のバスが突っ込んでしまうのか) 全体的に見れば、「自壊デメリットそのものをメリットに変換しつつ、盤面に応じて適切に相手を縛り上げる」堅実なコントロール種族。 しかし新章第4弾の魔では突如、魔導具と呼ばれる連中を軸に、マスター・ドルスザクを降臨させるという軸が産まれた。 「じゃあこいつらがマフィ・ギャングの切札枠になるんですね?」というと…実際はフィニッシャーというより、 「なんどでも舞い戻りつつ除去をぶっ放し、マフィ・ギャング側有利を作っていく」ためのサポートカードだったりする。 弱くはない、むしろ歴代種族でも非常に強い部類なのは間違いではないのだが、結局は「優等生的な種族」という印象が強い。 その割に見た目はアウトローそのものだからギャップが凄まじすぎる 種族紹介 闇の七王 冥界の王、ゲルグ。その餌食となった者、数知れず。 マフィ・ギャング、というより新章DMの闇文明を統轄する7人の王。 現時点で全員カード化はなされておらず、名前だけが判明しているのみにとどまる。 《冥王 ゲルグ》 《戒王 ガデス》 《蝕王 ダンタル》 《絶王 ゼル》 《怨王 ザガ》 《塵王 ヴァガン》 あとひとりの名前は不明 かつては《業王 ディガロ》という王をくわえた「八王」だったが、ディガロが《キングダム・オウ禍武斗》相手に敗死し「七王」になった模様。 なお、この七王の更に上に長たる存在がいることが示唆されている。 この長の名は七王以外には軽々しく呼んではいけないというきまりがあり、そのため基本的に「あのお方」と呼ばれる。 どうやら「あのお方」こそが、暗黒の太陽を産みだした存在であるらしい。これが闇のマスターであるデ・スザークを指しているのかは現段階では不明。 闇の七王及びその上の「あのお方」は以下に示す影の者とは異なる存在として描写されている。 …しかしこの闇の七王、《卍月ガ・リュザーク卍》によって全滅させられてしまう。その魂は円卓にとどまっているらしい。 実は《幻王 ザイン》という忘れられた九番目の王がいたが、登場シーンは零龍の儀の触媒にされた円卓を目撃したのみ。その円卓は《業王 ディガロ》の遺した呪いによって再構築されようとしていたが、王来篇突入直後に《神龍連結 バラデスメタル》によって破壊されてしまった。 その後、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の時計によって出現したオリジナル・ハートのエネルギーが流れ込み七王、円卓ともに復活。同じく復活した業王ディガロ、幻王ザインの2人と七王全員でゴッド・リンクすることに成功した。 が、これまた《ドキンダンテXXII》の時計によって覇王ブラックモナークが復活し、イデア・フェニックスまでもが顕現。その衝撃によって両者共に一瞬で消し飛ばされてしまった。開発は闇の七王をなんだと思っているんだ。 《阿修羅ムカデ》 はて、私がデュエルウォーリアですと…?一体何のことやら…。 ---阿修羅ムカデ 闇文明のコロコロ読者公募キャラ(スペシャルズ)。 マフィ・ギャングでは実力者であったらしく、外の世界に行ってしまったのではないかとさえ囁かれる。 関連クリーチャーに《阿修羅サソリムカデ》というクリーチャーがいるが、同一人物であるかは不明。 封印の解けた阿修羅サソリムカデが放ったウイルスは、未来ある女の子の身体を蝕ばんだ。 《阿修羅サソリムカデ》は何らかの理由で封印されていたが、蘇って封印をとかれたあと、 外の世界(アニメの世界)へと向かいうららかももの体を毒で蝕むという卑劣な悪事をしでかす。 しかしそのことで、級友のももの体を案じ原因となるデュエル・ウォーリアを倒そうとする切札ジョーを陰から見て、 ブチ切れた輝ヒカル/キラが「真のデュエル」で《サッヴァークDG》から《煌龍 サッヴァーク》を産みだして召喚。 サッヴァークのダイレクトアタックによってキラに殺害された。 日曜朝から小学生が(クリーチャーとはいえ)殺害を行うというのもなかなか珍しい。 しかしどっこい生きており、ゼーロの仲間となってジョーの前に幾度となく立ちはだかる。 最期はガイアハザードの1人、でんでんに封印された為、今後の登場はないと思われる。 …しかし王来篇突入直後に《阿修羅ムカデ〈デスシラズ.star〉》というクリーチャーが登場している。 公募キャラでありながら、アニメ及びカードのフレーバーで他のスペシャルズに比べて活躍の場面を与えられた勝ち組。 しかし投稿者の少年は、まさか自分の考えたクリーチャー・カードがアニメでとんでもない外道として活躍した挙句、 ライバルキャラに凄惨な殺され方をすると思っていただろうか。 後に死体の一部が《堕魔 グリペイジ》になり、更に《無明夜叉羅ムカデ》として復活する。 もう一体のスペシャルズである《キラードン》とはスペック的には相性がいいが、 キラードンの設定がマフィ・ギャングにしては珍しくほぼないために関連は不明。 影の者 逃亡者が出ただと? バカなことを。逃げた方がより酷い最期が待っているというのに。---ラトリエ・ロブション 余り外に出ない闇の七王に代わる、闇文明の直接的な支配者ポジション。 どこからか生き物を連れて来ては、「凶器の森」にたくさん生えた凶器とともに改造医者軍団に手渡し、 それらを生体兵器「凶鬼」に作り変えさせるという役目を負う。 命名ルールは古今東西の哲学者の名前を一部捩ったもの。 ジョルジュ・バタイユ SR 闇文明 (8) クリーチャー:マフィ・ギャング 12000 コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを4体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードを数える。それと同じ枚数のカードを、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにカードを6枚、自分の墓地から好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。 新章1弾のSR枠の一つ。 コストとして4体ものクリーチャーを用意するというのは普通に考えても重く、その割にSAすらないTBというのは重い。 そして早出ししようとするとそれはそれで効果を十分に生かし切れず、破壊耐性自体もなかなか大食いである。 マフィ・ギャングには何体か死んでも蘇る連中がいるといえ、新章開幕時点では酷評のほうが多い能力であった。 しかし3弾で《凶鬼03号 ガシャゴズラ》が登場すると、《凶鬼33号 ブスート》との組み合わせでループしながら 《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を無限に出してそこから《ヴォルグ・サンダー》につなぐ。ヴォルグの時点でLO狙いなのはわかるだろうが、 仮にLO対策に《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を入れられてもそれならそれで《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》からワンショットするのである。 プレイング難度?高いよ? グスタフ・アルブサール SR 闇文明 (8) NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 11000 NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。 W・ブレイカー キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いても良い。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う) KP-進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 キズナ能力が闇にしては範囲が広い部類であり、マフィ・ギャングでもかなり愛される部類。 特に自身の能力で墓地の別の自身を呼べるのが強すぎる。ここに《魔龍バベルギヌス》を組み合わせ、 他のキズナ能力持ちと合わせることで無限ループによって勝利をきめられる。 無論、普通に使っても強い。非進化で黒ければいいので、 《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》だの、《偽りの王 モーツァルト》だの、 《超絶の名 シャーロック》だのといったデカブツを仕込むのも面白いだろう。 改造医者軍団 やっと私も「影の者」様から医者の資格をいただいたわ!私の「NEO」の力を活かす日が来たわね!楽しみーー! ---脳除医 ラベン 影の者から免状を得て、凶鬼を作り出す医者たち。 命名ルールは《○○医 〜》。〜の部分は体の器官や成分を捩ったもの。 免状を得るまでは医師として活動できないらしく、このことから「改造医者軍団ではないけど影の者でもない」連中がいることが示唆されている。 魔薬医 ヘモグロ UC 闇文明 (3) クリーチャー:マフィ・ギャング 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 自分のターン中にこのクリーチャーが破壊された時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。 自ターン限定とは言え死んでも蘇り、ついでのごとくハンデスを撃ちこむめんどくさい子。 選択ハンデスなので場合によっては提督を捨てられることもあるが、 そもそもループも破壊も得意なマフィ・ギャングにとってはそこまで痛手でもない。 更に【ガシャゴズラループ】が登場してからはますます死にまくるようになった。1t中に3〜4体が死ぬことすらありうるのが非常に困る。 しかも酷いことに、相手ターン中に破壊すれば無力とはいえ、単体スペックはP1000と雑魚そのものであり、 単体除去を撃ちこむのはちょっと割に合わない。全体除去や割り振り除去をある程度構えておきたい。 電殺医 ストマック VR 闇文明 (6) NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 6000 NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する。 このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 6コストという重さはあるが、妙に器用なクリーチャー。使うときはリアニメイトして持ってくることが多くなるだろうか。 特に《異端流し オニカマス》がやけに流行っている昨今の環境では、カマスメタとしての起用もありうると言える。 ただし、マフィ・ギャングのくせして意外と能力がマフィ・ギャングにフィットしているとも言い難い存在。 起用すると他種族クリーチャー以上に外様感が出る。4枚フル投入というにはちょっとおもすぎるので1~2枚の少数採用になるだろうか。 凶鬼 あぁ、なぜ闇文明は、このように破壊だけを目的とした生命を生み出し続け、我々を攻撃するのだろう...。 ---光の城に住む者 影の者が連れてきた生き物と、凶器の森で採れる凶器を組み合わせて作った改造生物。 マフィ・ギャングは名前に特に興味を持たないのか、《凶鬼N号 〜》という形で、〜には擬音が入る。 番号によってだいたいの役目やポジションが決まっており、 00番台は影の者が、それ以外は制作した改造医者軍団がナンバリングを与えているとのこと。 00番台:ベリーレア以上 20番台:墓地肥やし 30番台:リアニメイト、サルベージ 50番台:破壊トリガー 60番台:破壊デメリット なお《一番隊 バギン16号》や《龍装者 グルド54号》《龍装者 ジバル84号》《龍装者 ダクマ65号》のように、 命名ルールが他のルールに影響される例外もいる。 凶鬼03号 ガシャゴズラ SR 闇文明 (6) クリーチャー:マフィ・ギャング 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の進化ではないクリーチャーを3体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。 能力的には「1・2・3」でなくても良くなった《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》。 あるいはクリーチャーになったのにコストが変わらずスレイヤー付与までついてきた《復活のトリプル・リバイブ》。 《暗黒貴族ウノドス・トレス》と異なり、墓地肥やしはないものの、上記《ジョルジュ・バタイユ》や《凶鬼33号 ブスート》との組み合わせが 向こうよりやりやすく、またマフィ・ギャングサポートも一応ないことはないために使いやすさが光る。 かつてはどこぞの忌み子と組み合わせで使われることがあった。煮豆になったが。 凶鬼09号 ギャリベータ SR 闇文明 (5) クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド 5000 このクリーチャーを、自分の墓地から召喚してもよい。 自分のターンの終わりに、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。 何この【黒単ヘルボロフ】や【黒赤デッドゾーン】に入れてください的なスペック。 どういうわけか急にデーモン・コマンドを持ったマフィ・ギャングの凶鬼。使った生き物が悪魔だったんだろうか。だったんだろうね。 しかしイラストはなんとマフィ・ギャング的でもデーモン・コマンド的でもない重機、バケットホイールエクスカベータである。 というかこれ生きてんの?まあグランセクトやビートジョッキーでさんざんクリーチャー・カードとして戦車が出てきてはいたが。 しかし能力はイラストの異質さとは真逆に非常に堅実な扱いやすい良カード。 単純なマフィ・ギャングとしては《ラトリエ・ロブション》というライバルが気にかかるが、5コストという軽さでありながら墓地召喚も可能、 更になぜか黒いデモコマということもあって、うまい具合に住み分け出来ている。 っていうか向こうが派手な効果でベリーレアなのに、こっちは堅実な能力でスーパーレアってレアリティ入れ替わってないか? マスター・ドルスザク 世界は闇へと塗り替えられる。 マフィ・ギャングによって作られた魔導具が開く無月の門から降臨する、詳細不明の存在。 その力は《煌龍 サッヴァーク》にも匹敵するものだと七王は言及している。 姿は朱雀にも似るが、実態は不定形であり、シークレットでは槍の姿になっている。 詳細はリンク先を参照。 なおマスター・ドルスザク及び魔導具は設定的には作られたり降臨したって所までしか判明しておらず、 活躍は双極篇に持ち越すという、最終弾をコモンから最高レアリティまで まるまるひとつ使った次シリーズのプレビューカードであり、言ってみれば出オチ状態。 来年度の活躍に期待したい。 魔導具 闇文明は、魔導具を他文明へと落とす準備を完了した。それは、更なる混乱の幕開けとなる。 マスター・ドルスザクの無月の門で指定される特殊種族の一つ。 設定的にはマフィ・ギャングによって生み出された存在であり、通常種族にはマフィ・ギャングを併せ持つ。 詳細はリンク先を参照。 アニヲタWikiは新しい情報へと塗り替えられる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 命名ルールの元ネタがとてもコロコロ読者をメインターゲットにしたTCGとは思えない -- 名無しさん (2018-02-06 18 53 41) 一応、種族の特徴としてはリアニメイト能力(自己再生含む)持ちが多いことかな?あと、呪文に同期の他種族と比較して背景世界で重要そうな施設や物体が出てくる事が多い気がする。 -- 名無しさん (2018-02-06 22 43 11) 「オニカマス」ムートピアっておいちょっと待て -- 名無しさん (2018-02-06 23 44 54) オニカマスってすごいなー -- 名無しさん (2018-02-07 03 54 57) アレだよ。「個々の能力自体は高いが、方向性に一貫性がなくて種族シナジーも薄く、種族デッキで組むより特定のカード・戦術を軸にした方が強い」カードデザインは同じく反体制勢力のアウトレイジ同様「良くも悪くも個人主義故の無秩序ぶり」を表してるんだよ(適当) -- 名無しさん (2018-02-07 15 24 16) 漫画でダチッコの仲間達を殺害したり、火文明と光文明を争わせて火を滅亡の危機に追い込んだり、ストーリーにおいて重要な存在だよな。 -- 名無しさん (2018-02-08 21 01 39) 「王」のカード化しなさそう感 技(呪文)だけでも相当強いけど -- 名無しさん (2018-02-13 01 53 04) 名前 コメント
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登録日:2012/05/26 (土) 22 14 20 更新日:2023/05/11 Thu 14 10 52NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ○○リザード デュエル・マスターズ ファッティ メルト・ウォリアー 松岡修造 火文明 聖拳編 かの種族は異常な程に炎を愛し、炎はその愛に応え尋常ならざる力を与えた。 メルト・ウォリアーとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族の一つ。 ●目次 ◆概要 ◆主なクリーチャー ◆余談 ◆概要 聖拳編から登場した種族で、主に火文明に属する。 名前のルールはデューン・ゲッコーと同じく「○○・リザード」。多色になると「血風」となる。 全体的に中型〜大型クリーチャーが多く、クセがあり使いづらく、破壊能力を持つものが多い。 因みに進化クリーチャーは《巨大神ハウルスク》のみ。まんま巨神兵である。 外見上の特徴としては、「溶けた戦士」の名前通り全身がマグマのようにドロドロに溶けている、あるいは身体自体がマグマでできているような姿をしている。 一方で命名則にあるトカゲ要素は個体によってマチマチ。マグマでひび割れた身体を爬虫類の鱗状の外皮に見立てているのかもしれない。 ◆主なクリーチャー ブラザー・リザード 火文明 (4) クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000 G・ゼロ-バトルゾーンに《ブラザー・リザード》が1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 Gゼロの持ち主。 なんとブラザードがいるとコスト0で大量展開出来る。兄弟は兄弟を呼ぶのである。 メテオレイジ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 メルト・ウォリアー内どころかデュエマ史上屈指の糞スペックカード 詳しくは個別項目で。 …制作者は何を考えていた?まあこいつに限ったことじゃないが。 収録リストの穴を埋めるためという説もある。 サラマンダー・リザード 火文明 (5) クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000 K・ソウル マーシャル・タッチ MT-この「マーシャル・タッチ」能力で手札に戻すために選んだ自分のクリーチャー以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体、破壊する。 マーシャルタッチ持ち。MTで戻したクリーチャーのマナ以下の相手クリーチャーを破壊する。使いこなせばかなり強い。 巨大神ハウルスク 火文明 (6) 進化クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 進化-自分のメルト・ウォリアー1体の上に置く。 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 唯一の進化クリーチャーTTの能力で、相手のパワー3000以下クリーチャーを焼き払える。決まると実に爽快。 ぶっちゃけメルト・ウォリアーデッキはこいつとザーディアが使いたいだけのデッキである。 血風聖霊ザーディア 光/火文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド/メルト・ウォリアー 5500 シンパシー:エンジェル・コマンドおよびメルト・ウォリアー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーをパワーの合計が5500以下になるよう好きな数選び、破壊する。その後、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドに加える。 光と火の多色クリーチャー。相方はエンジェル・コマンド。 バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドとメルト・ウォリアーの数だけ召喚コストを軽減できる「シンパシー」という能力を持ち、出したときに5500以下の地獄万力 シールド一枚追加出来る。 コロコロの付録だったカードで大猿の姿をしており、中々カッコいい。 デュエル・マスターズ プレイスではブロッカーが追加された代わりに割り振り火力は自分のターン中に出した時限定になった。 みんな大好きヘブンズ・ゲート対応になったことは大きく、天門デッキでかなりの採用率を持つ強カードになっている。 血風神官フンヌー 光/火文明 (3) クリーチャー:ソルトルーパー/メルト・ウォリアー 3500 ブロッカー スピードアタッカー 自分のシールドを相手のクリーチャーがブレイクした時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。 光と火の多色クリーチャー。ソルトルーパーと一緒。 ブロッカーとスピードアタッカーという相反する能力を一緒に持ち、相手にシールドをブレイクされると死んでしまう。 コアクラッシュ・リザード 火文明 (7) クリーチャー:メルト・ウォリアー 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) バトルゾーンに出したとき、相手のシールドを焼却する。 昔は闇で1コス低い《冥府の覇者ガジラビュート》の方が主流だったが、《激沸騰!オンセン・ガロウズ》の効果で2枚一度に焼却できるコイツが注目されている。 何気にメルト・ウォリアー唯一のスーパーレア。 激流アパッチ・リザード 火文明 (7) クリーチャー:メルト・ウォリアー/ハンター 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト8以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 コスト8以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを呼べる。 小型化した《アパッチ・ヒャッホー》や、相手に依存するようになった《勝利のアパッチ・ウララー》など、派生もある。 オンリー・リザード 火文明 (5) クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000+ パワーアタッカー+6000 W・ブレイカー グレンマ入道 火文明 (3) クリーチャー:メルト・ウォリアー/鬼札王国 3000+ <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。 新章になってから稀に登場する旧種族カードとして登場 どちらも準バニラなので力不足だろう 龍風混成 ザーディクリカ SR 光/水/火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/クリスタル・コマンド・ドラゴン/エンジェル・コマンド/メルト・ウォリアー 6000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。 自分のターンの終わりに、そのターン自分が呪文を唱えていれば、相手のパワー5500以下のクリーチャーを1体破壊し、その後、カードを1枚引いてもよい。 王来篇で登場した《龍素記号Sr スペルサイクリカ》と《血風聖霊ザーディア》の悪魔合体クリーチャー。 能力が自己完結しており前半の能力で呪文を唱えられたら、後半の破壊とドロー効果を使う条件も自然に満たせる。 詳しくは個別項目を参照。 ◆余談 この種族が現れる前にデューン・ゲッコーという種族があったのだが、命名ルールがメルト・ウォリアーとほぼ同じである。但し2013年現在、肝心のデューン・ゲッコーは4体しかいない上に、これといった強いクリーチャーもいないので知らない方も多いのでは?そんな彼らの進化の登場を健気に待ち続けるものもいるとかいないとか。しかし後世では両者とも新規クリーチャーが度々登場しており、待遇の悪さも何だかんだ解消されている。 追記・修正はハウルスクに焼き払われてから お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか違和感のある項目 -- 名無しさん (2014-05-26 15 34 08) フンヌーっておもしろい名前だな -- 名無しさん (2014-07-19 21 34 36) 掛け声のふんぬっ!と憤怒がかかってるというフンヌーさん。火の怒りと光の顕示欲が混ざった変なクリーチャーだぬ -- 名無しさん (2014-12-29 11 26 12) 龍風混成 ザーディクリカの登場で環境に顔出す種族となったのか。出世したねえ。 -- 名無しさん (2023-05-11 14 04 11) 名前 コメント
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暗黒界の戦士達 クロースアップマジック! 古代の機械技術 発射! 打倒!三幻魔! ヒーローの弱点!? 強化手術 絶え間ない炎 カエル一族 装備の力 F・G・Dをやっつけろ! アリアリクイクイ その名はE・HERO 死闘の果て 明日への旅立ち ゲットライド! 羊狩り デビルゾアの壁 VWXYZ 終わりは始まり 蟲作戦 反撃開始! 封印を解け! ドラゴン・キラー 巨大戦艦撃墜! 不屈の闘志 帰って来たヒーロー 頂上決戦! さらばヒーロー 三匹の羊 華麗なる舞い 紫炎の逆襲 勝利の一手! 解けるかな? 異次元への招待
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86 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 07 39 ID nCFqbPqM0 「美羽ちゃん!いつもの、美羽ちゃん!?」 「りこちん・・・。」 いつの間にか、美羽はいつもの美羽に戻っていた。 痛みに苦しむ梨琥を見て、心が動いたのか。 「りこちん・・。ごめんね・・・?痛かったよね・・・?」 「う、ううん、大丈夫!大丈夫だよ!」 当然気が触れるほど痛いのだが、美羽がいつも通りに戻った嬉しさでそんなことは気にならない。 いつも通りに戻ったのなら、もう殺しあう必要などない。 一緒に生きて、一緒にここから出る手段を探せる。 嬉しさに胸を躍らせながら、梨琥は美羽を再度説得する。 「美羽ちゃん!もうこんなデュエルやめよう! デュエルなんかしなくても、きっと一緒にここから出れるよ!」 「それは、だめだよ・・・。」 だが、梨琥の説得はあっさりと却下されてしまった。 「な、なんで・・・。」 「一回デュエル始めたら、もう途中でやめられないから・・・。 どっちかが勝つまで、デュエルは終わらないんだよ・・・。」 悲しそうに目を伏せ、そう言う美羽。 だが梨琥は納得がいかなかった。どちらかが勝つということは、どちらかの死。 何故梨琥と美羽がそんなデュエルをしなければいけなかったのか。 「なんで・・・そんな・・・。」 「あたしね・・・。さっき氏倉君とデュエルしたんだ・・・。」 「氏倉君・・・?」 氏倉。突然出てきたその名前に梨琥は困惑する。 氏倉、氏倉 祢久(うじくら ねく)と言えば、確かなんか暗くて、髪がグレーで・・・。 その程度の印象しかない。あまり目立たない男子だ。 「んで、あたし氏倉君に負けちゃって・・・。 そんであたしすごく辛くって、氏倉君が言うこと聞いたら辛さから開放してくれるって言って・・・。」 「そんで、あたし氏倉君の操り人形にされちゃって・・・。 出会った相手を殺せって言われて・・・。なんだか、逆らえなくて、適当にふらふらしてて・・・。 最初に出会ったのが、りこちんで・・・、そんで・・・。」 段々と涙声になりながら、事の次第を説明する美羽。 梨琥は黙ってそれを聞いている。 「だから・・・ホントはりこちんと戦う気なんかなかったのに・・・ だから・・・だから・・・ごめんね・・・・。」 涙を流しながらひたすら梨琥に謝る。 やがて、梨琥が口を開く。その目に涙を湛えながら。 「美羽ちゃん・・・でも私・・やっぱり美羽ちゃんとなんか戦えないよ・・・。 だってこのデュエルが終わったら、どっちかが・・・。」 必死で現実を拒否する梨琥。 どうにか、二人で生き延びる方法はないのか。その微かにも見えない希望を胸に。 戦うことを拒否する梨琥に、美羽が静かに首を振る。 「あたしはね、もう一回死んでるんだよ・・・。 それは、りこちんが悪いんじゃなくて、あたしが弱いのが悪いんだ・・・。 ごめんね・・・勝手に死んじゃって・・・。りこちん辛いよね・・・。」 「りこちん・・・あたしに勝って。りこちんが罪に感じることなんかないよ・・・! あたしの気持ち、りこちんに託すから、あたしの分まで、りこちんが生きて・・・♪」 美羽が梨琥に笑いかける。 全く美羽らしくない、それは儚い笑み。 美羽の命はもう戻ってこない。 認めたくない、その事実。 だが認めなければならない。認めて、美羽の意志を無駄にしないためにも梨琥が生き延びなければいけない。 涙と共に、梨琥は意志を固める。 美羽に、勝つ。勝って、生きる。 まだ微かに揺れるその意志を胸に、カードをドローする。 87 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 08 10 ID nCFqbPqM0 「ドロー・・・!!」 煌の効果によって梨琥の手札は潤った。 だが、まだ勝利へはほど足りない。 梨琥のライフは僅か200。もう後がない。 梨琥は全てをこのデッキに賭け、奇跡を呼ぶカードを使用する。 「手札からアルテミスを捨てて、魔法カード、エレメンタル・ドロー!!」 捨てられたアルテミスが光の球となり梨琥のフィールドに滞空する。 梨琥のデッキトップ3枚。そこに光属性の仲間がいることを信じて。 「お願い・・・。いて・・・・!」 祈りを籠めデッキの上から3枚をめくる。 勝利の女神は、梨琥に微笑んでくれた。 「いたよ。光属性モンスター・・・。輝光聖、エルド・・・・!」 「アハ、さすがりこちん。ここで切り札引けるんだ・・・。」 アルテミスの魂が優しく輝き、3枚のカードを招き入れる。 切り札を含めた3枚のカードを手札に加える梨琥を見て、苦笑いする美羽。 しかし、切り札モンスターを引いただけで勝てるような状況ではなかった。 「癒しの小天使イリヤを召喚、この効果でライフを1000ポイント回復・・・! カードを2枚伏せて、ターンエンド・・・。」 《癒しの小天使イリヤ》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻1500/守1500 攻めに出ることはできず、ライフを回復し、カードを伏せてターンエンドする梨琥。 2枚の伏せカード。シムルグの効果によるダメージは防ぐことが出来た。 梨琥 LP 1200 美羽 LP 4600 「あたしのターン・・・。りこちん・・・。」 「美羽ちゃん・・・。全力で、来て。 これが、最後のデュエルになるんだよ・・・ね・・・。」 「うん・・・。 わかった・・・。全力でいくよっ!」 シムルグの攻撃が通れば美羽の勝利となる。 勝ちたくなんかない。梨琥に生きて欲しい。 そう思って何もせずターンエンドしようかと思った美羽だったが、梨琥の言葉に攻撃することを決心する。 梨琥を信じて、攻撃命令を下す美羽。 (りこちん、この攻撃、お願い、止めて!!) 「行くよ美羽ちゃん!!罠カード、エンジェルハイロウ!!」 シムルグの攻撃に感応し、フィールド上に現れる巨大な天使の輪。 美羽のフィールドを包み込むそれは、梨琥の天使達の魂が宿る。 「さっすがりこちん・・・!」 「ライフを1000払い、墓地の天使モンスターを5体以上除外して、美羽ちゃんのフィールドのカードを全て除外する!!」 梨琥の墓地の9体の天使達の魂が美羽のフィールドをひらひらくるくると飛び回る。 巨大な天使の輪は天使達の魂と梨琥のライフを吸収し、神々しい輝きを放つ。 それは美羽も、梨琥も、見惚れてしまいそうになるほど美しい輝き。 黄金の輝きはやがて直視できないほどの眩さとなって、美羽のフィールド上のカード全てと共に消え去った。 「えっへ、シムルグ倒されちゃった・・。」 美羽が舌を出して笑う。 梨琥も静かに笑っている。 二人の想いの間に立ちふさがっていた巨大な神鳥は消え去った。 後は梨琥次第だ。 「ターン、エンドだよ。」 梨琥 LP 200 美羽 LP 4600 88 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 08 40 ID nCFqbPqM0 敵は消えた。 今目の前にいるのは、いつも通りで、だけどなんだかちょっと悲しげな笑顔の美羽ちゃん。 もう邪魔するものはない。 私は、勝つんだ。 私のモンスターで、美羽ちゃんを攻撃して。 美羽ちゃんの意志を、私が引き継いで、美羽ちゃんの分まで生きるんだ。 私が、美羽ちゃんを、殺して。 89 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 09 12 ID nCFqbPqM0 「ドロー・・・!」 もう敵はいない。 もう迷うことはない。 そのはずなのに。 全身全霊で美羽を攻撃し、勝てばそれでいいはずなのに。 梨琥の手は震えていた。 「わた・・・しは・・・。」 「りこちん!」 「私は・・・、罠カード、異次元からの帰還を発動・・・!」 ライフポイントの半分を払い、梨琥のフィールドにエンジェルハイロウによって除外されたモンスターが舞い戻る。 仇なす者を斥ける天使、光を繕いし者、コーリング・ノヴァ。 梨琥のフィールドが天使族モンスターで溢れかえる。 「さすがりこちんだねー。さっきのドローでそのコンボを揃えてたんだ・・・。」 「・・・。」 梨琥は口を開かない。 その口はカラカラに乾いている。 「りこちん・・・!見せてよ・・・!りこちんの切り札・・・!!」 美羽の言葉に、ゆっくりと頷く梨琥。 梨琥はその手札に眠る、最強の天使を召喚する。 「私は・・・、マシュマロン、イリヤ、コーリング・ノヴァを生け贄に捧げて・・・・。」 「輝光聖エルドを、召喚!!」 眩い光に3体の天使が包まれる。 光と共に空が割れ、そこから現れたのは純白の体に金と銀の翼を持つ巨大な天使。 三幻魔のうちの1体、最強の悪魔ラビエルと対を成す最強の天使、輝光聖エルド。 《輝光聖エルド》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 「すっごい・・・。」 その神々しい姿に美羽がため息を漏らす。 そして、その眩さに少しだけ震えた。 これで梨琥の総攻撃で梨琥の勝利が決定する。 奇跡的な逆転劇。美羽の命を無駄にしないために、女神がもたらしてくれた梨琥の勝利。 今梨琥が、最後の攻撃命令を下そうとする。 親友との別れを。 「エルド・・・。美羽ちゃんに・・・・。」 だが、梨琥はなかなか言葉を切り出せない。 親友への止めの一撃。 その事実が頭から離れない。いくら美羽は一度死んでいると言っても、この手で殺すことなど・・・。 戸惑い、震え、最後の言葉が搾り出せない。 エルドと他のモンスターで攻撃すれば、もう終わるのに。 氏倉にその死体を蹂躙される美羽は、やっと天国へ行けて幸せになれるのに。 やはり梨琥は美羽との別れが怖かった。 「美羽ちゃん・・・ごめん・・・。」 「りこちん・・・。」 「ターン、エンド・・・。」 別れへの恐怖に負け、ターンエンドを宣言する梨琥。 その言葉と共に、仇なす者を斥ける天使と光を繕いし者が異次元へと帰っていく。 フィールドには巨大な金銀の翼の天使が1人残された。 梨琥 LP 100 美羽 LP 4600 90 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 09 54 ID nCFqbPqM0 「りこちん・・・。」 目を伏せ、梨琥の名をつぶやく美羽。 その表情は伺えない。 そして、無言でカードをドローした。 「りこちんは、優しいね・・・。」 顔を上げる美羽。その顔は笑みを浮かべながら、目には涙が溢れている。 「あたしだって、りこちんと一緒にいたいよ・・・。もっと一緒に遊びたいよ・・・。 一緒に遊んで、高校も一緒の所行って、きっと大学も・・・。それからもずっと・・・。 でも、もう無理なんだ。だってもうあたしは、死んじゃってるもん・・・。 仮に今どうにかして二人で生き延びても、昨日までみたいな日々は戻ってこない・・・。 あたしはまた氏倉君の言いなりに戻るだけ・・・、あたしはあたしじゃない心に支配されてきっとまたりこちんを・・・。」 そこまで言って、嗚咽をあげる美羽。 今のこの美羽の意志は、梨琥に出会ったときから、デュエルが始まった時からも、ずっと心の奥底にあった。 だが、体が、心が言うことを聞かない。 梨琥と戦いたくなんかない、梨琥を攻撃したくなんかない。 そう心の底で叫んでいるのに、その意思に反して体と心がデュエルを続ける。 必死で、必死で叫んで、出ない涙を流して、やっと表に出ている心を打ち破ったのだ。 もう美羽は自分じゃない心が梨琥と戦うなんていうのは嫌だった。 自分が自分でいられる今のうちに、消えてなくなりたかった。 「美羽ちゃん・・・ごめん・・・。」 美羽の気持ちを思い知り、梨琥も涙を流す。 友情とはとても大切な物だ。しかしそれは時に我侭となる。 梨琥はそれを心の底から理解した。 「えへへ・・・。 りこちん・・・今度こそ、お別れ・・・。」 涙を拭いて、いつも通りの笑顔を見せる美羽。 そして伏せモンスターを攻撃表示にした。 そのモンスターは、ドラゴンフライ。 「美羽ちゃん・・・!」 「ドラゴン・フライ、エルドに攻撃・・・・!」 その小さな体で、トンボがエルドに突撃していく。 当然適うはずがなく、あっけなく天使の光球に焼き払われる。 そしてその爆風が美羽を襲った。 「美羽ちゃぁん!!」 「ドラゴン・フライの効果で、デッキからドラゴン・フライを特殊召喚っ!」 一度死んでいる美羽の体は痛みなど感じない。 表情を変えず、明るい笑顔でドラゴンフライをリクルートする。 美羽のライフは残り2000。次の特攻で勝敗は決する。 「これが最後の攻撃・・・。」 「美羽ちゃん・・・私・・・・私っ・・・・!」 梨琥になす術はない。 ただ目の前の光景を見守ることしか出来ない。 涙を流しながら、ただただ親友の名前を叫ぶ。 「えへ・・・。あたし、りこちんに会えて幸せだったよ。 りこちんがいたから、今のあたしがある・・・。りこちんいなかったら、きっとあたし今より全然暗かったよ。」 「私も、美羽ちゃんに会えて幸せだった! 美羽ちゃんいつも明るくて、私が落ち込んでても、いつも励ましてくれて! 美羽ちゃんが笑ってたから、私も笑っていられた!」 梨琥の言葉に、美羽も耐えられなくなったのか、堪えていた涙を流しだす。 そして、一息入れて、最後の攻撃命令を下す。 「りこちん、ありがとう・・・。今までありがとう・・・! これで、お別れ・・・!ドラゴンフライ・・・! エルドに、攻撃・・・!!」 命令を受け、先程と同じようにエルドに突撃していく小さなトンボ。 当然エルドに容赦はない。 その全力。攻撃力4000の光球が放たれ、ドラゴン・フライを焼き払う。 そしてその最後の爆風が美羽に襲い掛かった。 「バイバイ、りこちん・・・元気で・・・・・」 「美羽ちゃぁぁーーーーん!!!」 美羽 LP 0 91 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 10 46 ID nCFqbPqM0 ───エルドの輝きによって消え行く美羽。 それを遠くから眺める、一つの影。 「・・・あーぁ・・・途中で自我が戻るなんて、君の技もたいしたことないね・・・。」 このデュエルを遠くから眺めていたグレーの長髪の少年はそう呟いた。 隣には実体化したアンデットモンスター、ソンビマスター。 技を侮辱されたそのモンスターは心なしかふてくされた表情をしている。 「せっかく手に入れた駒だったのになぁ・・・。 まぁいいか・・・結構面白かったし。」 少年はくすくすと笑いながらゾンビマスターの頭をなでる。 「さてと、次の駒を捜しにいこうかな・・・。 次も女の子がいいなぁ・・。」 少年はゆらりと立ち上がり、ふらふらと歩き出す。 そしてゾンビマスターもそれに続く。 美羽の死体を操ったその技を携え、次なる獲物を探しに・・・。 92 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 11 17 ID nCFqbPqM0 デュエルは終わった。 デュエルディスクが収納され、ソリッドビジョンが消える。 そこに残っていたのは、梨琥ただ一人。 美羽の体はデュエル終了と共に、デュエルディスクを残して灰になって消えてしまった。 これが一度死んでいる体ということか。 梨琥はゆっくりと、美羽のデュエルディスクを拾い上げ、抱きしめる。 そして声を殺してひたすら泣いた・・・。 泣いて、泣いて、涙も出なくなり、俯く梨琥。 やがて、一言だけ呟いた。 「氏倉・・・・許さない・・・・・。」 その目には、聖女と呼ばれた少女の面影は残っていなかった。 第6話に続く。 第5話登場オリカ
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GAT-X102 デュエルガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27500 495 M 14020 144 24 24 23 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85 5 イーゲルシュテルン 1500 8 0 1~2 連射 100 25 175mmグレネードランチャー 3500 16 0 2~4 射撃 80 15 57mm高エネルギービームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージ40%軽減 フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減発動時/毎ターンEN10消費 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能味方の攻撃を代わりに引き受けるリーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 3 エールストライクガンダム 3 バスターガンダム 3 ブリッツガンダム 3 イージスガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 バスターガンダム 3 エールストライクガンダム 3 ブリッツガンダム 3 デュエルガンダム アサルトシュラウド 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 イザーク・ジュールが強奪、以後終戦まで使用した機体。 GAT-Xシリーズの基礎ということからなのか、他のどの初期GAT-Xシリーズからでも開発できるため作りやすい。しかし後期GATシリーズとはほぼ無関係なためかカラミティ、レイダー、フォビドゥンには開発できない。 戦力としては開発先のデュエルガンダム アサルトシュラウドが完全上位互換になっているので思い入れが無ければさっさと開発してしまった方がいいだろう。向こうにはパージ機能があるため限定的ではあるがこの姿に戻ることもできる。 専用バズーカは今回もお預けどころか、劇中でデュエルの代わりに使用した素のゴールドフレームが未登場なために姿形すらない。
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PREV:11F 計算されたデュエル-2 NEXT:13F 闇の守護者-1 ストーリー 逃げずに来たんだねその度胸は褒めてあげるよところで、 水の守護者 カイト 君は考えた事があるかい?絶対にデュエルに勝てる方法を 水の守護者 カイト んー…圧倒的な攻撃力ですか?それとも絶対の防御? ルピコ それら全て間違いではないでも、正解でもない 水の守護者 カイト 答えは簡単だよ「勝たせない事」さ 水の守護者 カイト 相手を徹底的に封じ、勝たせなければ、それはつまり負ける事が無いという事 水の守護者 カイト その完遂を目的とした時水文明の右に出る文明はない 水の守護者 カイト 君も、味わうといいそして、私に負けておとなしく帰って行くんだ 水の守護者 カイト いやです!プレイヤーさんは最上階に絶対に到達するんです! ルピコ まぁまぁ、声を荒げないでくれ熱血というやつが苦手なんでねいつも通り落ち着いていこうか 水の守護者 カイト …望むところです!プレイヤーさん!いつも通りアツいデュエルを! ルピコ 勝利時 クッ…何故…この私が… 水の守護者 カイト …ふふふ!完全無欠を破りましたね! ルピコ 少し侮っていたよ次に会う時にはきっとお互い本気のデュエルをしよう 水の守護者 カイト では、水の守護者 カイト挑戦者の実力を認め上階へ進む事を許可する 水の守護者 カイト 君のデュエルに興味が湧いたよ次までに君のデュエルを研究し私の完全無欠を証明する 水の守護者 カイト その時まで、負けない事だね君がその程度の人間だなどと思いたくはないからね… 水の守護者 カイト それでは、失礼するよ 水の守護者 カイト すごいすごい!カイトさんに認められるなんて勝つよりも難しいですよ! ルピコ このままの調子で!どんどん登っちゃいましょう!いっきますよー! ルピコ こちらリポーターのミミです!挑戦者がカイトさまを破って12階を突破しましたー! リポーターミミ こんな超絶怒涛の展開になるなんて、いったい誰が予想したでしょうか!? リポーターミミ 挑戦者の快進撃は引き続き看板リポーターのミミがお伝えいたしまーす! リポーターミミ 敗北時 …これで分かったもらえたかい?私の言っていた「勝たせない」という意味を 水の守護者 カイト 君の負けは揺るがないこの事実は受け入れてもらおうただ… 水の守護者 カイト 諦めていない君にリベンジのチャンスを与えよう何度でも、挑んでくるといいよ 水の守護者 カイト 試練の塔を登る挑戦者の特権さでは、失礼するよ 水の守護者 カイト はぁ~、カイトさんの戦略なかなか厳しいですね ルピコ こちらの行動を様々な方法で制限してきます… ルピコ でもカイトさんのクリーチャーは能力が多彩な分、パワーが低いものばかりです ルピコ 慌てずにクリーチャーのバトルや破壊呪文で倒して、状況を有利にしていきましょう! ルピコ PREV:11F 計算されたデュエル-2 NEXT:13F 闇の守護者-1