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「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」(さいきょうでゅえりすとのでゅえるはすべてひつぜん!どろーかーどさえもでゅえりすとがそうぞうする!) 「全ての光よ、力よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ!シャイニング・ドロー!」 遊戯王ZEXAL24話のアストラルVS天城カイトにてZEXALとなったアストラルが遊馬に呼びかけたいわゆる俺ルールであり、究極のご都合主義である。 正式名称は「シャイニング・ドロー」。 その時の状況に応じた効果を持つゼアル・ウェポンのカードをデッキトップに創り出しドローする。 ゼアル・ウェポンは本来遊馬のデッキに入っていないので、アストラルのセリフ通り無から創造したことになる。 初登場時の詳しい経緯はこちら。 このセリフを見るかぎり、カードを創造する能力がある人はデュエル中にカードを創造して使ってもいいようだ。 実際にシャイニング・ドローの使い手やカオス・ドローを体得した七皇が引いたカードの中には、絵柄が自分自身や仲間をモチーフにしたカードが出現している。 そして、作成したその場でドローするなり、場合によっては聖闘士するなりできる。 絵心と厨二心のある人は試してみよう! 創造されたカードの一覧と初使用話の番号 + ... カード名 初使用話 戦ったデュエリスト達 《ZW(ゼアル・ウェポン)-一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア)》 第24話 九十九遊馬 VS 天城カイト 《ZW(ゼアル・ウェポン)-不死鳥弩弓(フェニックス・ボウ)》 第49話 九十九遊馬 VS Ⅲ 《ZW(ゼアル・ウェポン)-雷神猛虎剣(ライトニング・ブレード)》 第66話 九十九遊馬 VS トロン 《ZW(ゼアル・ウェポン)-風神雲龍剣(トルネード・ブリンガー)》 第67話 九十九遊馬 VS トロン 《ZW(ゼアル・ウェポン)-獣王獅子武装(ライオ・アームズ)》(*1) 第67話 九十九遊馬 VS トロン 《ZW(ゼアル・ウェポン)-玄武絶対聖盾(アルティメット・シールド)》 第71話 遊馬&カイト&凌牙 VS Dr.フェイカー 《ZW(ゼアル・ウェポン)-荒鷲激神爪(イーグル・クロー)》 第86話 九十九遊馬 VS アリト また《エクシーズ・トレジャー》の効果での3枚ドローの際のシャイニングドローで《ZW-雷神猛虎剣》と共に手札に加えられた「ZW」専用カード《ゼアル・カタパルト》も創造されたカードなのではと言われている。 「暗き力は ドローカードをも闇に染める…」 遊戯王ZEXALⅡでは、ベクターの罠により、心の闇が広がったアストラルと遊馬の二人が変身した姿「ダーク・ゼアル」が登場。 こちらはシャイニングドローでは無く、「ダーク・ドロー」を操り、DZW(ダーク・ゼアル・ウェポン)を生み出した。 ダーク・ゼアルによって創造されたカード + ... カード名 初使用話 戦ったデュエリスト達 《DZW(ダーク・ゼアル・ウェポン)-魔装鵺妖衣(キメラ・クロス)》 第98話 九十九遊馬 VS ベクター 「重なった熱き思いが 世界を希望の未来に再構築する!」 二人の絆はベクターによって引き裂かれてしまった。しかし、二人の希望を信じる心によって、今度は「ZEXALⅡ」へと姿を変える。 その力は手札のカードを書き換えるという凄まじいチート能力「リ・コントラクト・ユニバース」。(*2) 「必然」というどころか、宿命をもムリヤリ「希望」へと変える荒業である。 あくまでシャイニングドローと違って、ヒーローアニメっぽくリミテッド・バリアンズ・フォースを浄化してヌメロン・フォースにすることが目的だったからか、 リ・コントラクト・ユニバースの登場はこのときが最初で最後である。ゲーム作品ではヌメロン・フォースの効果名に使われた。 ARC-Vの世界では、「特殊カード変質論」という講座があるらしい。 と、この様に主人公だけが使えるトンデモ能力のように思われていたのだが、ZEXALⅡ終盤アストラル世界において驚愕の事実が判明する事となる・・・・・・ OCGでは 公認大会等での参加賞・入賞賞品として配られる「アドバンスド・トーナメントパック2013 Vol.2」にて、こんなカードが登場した。 《希望の創造者》 効果モンスター 星2/光属性/戦士族/攻 500/守 900 このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた次の自分のターンのドローフェイズ開始時に 自分のライフポイントが相手より少ない場合、「かっとビングだ!オレ!」と宣言して発動できる。 デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。 ※公式デュエルでは使用できない。 公式デュエルでは使用出来ないとはいえ、まさかのシャイニングドロー再現カードである。「どういう・・・ことだ・・・」 まあ、流石にその場でカードを作成する事はできず、どちらかと言えばデスティニードローに近いが。」 ZWをドローするとそれっぽい。 【関連】 ZEXAL ダーク・ゼアル ZW チート
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登録日:2020/04/25 (土) 13 02 47 更新日:2023/06/06 Tue 19 44 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デモニオ デュエマ デュエル・マスターズ 十王篇 多色種族 悪魔 敵種族 火文明 火文明の種族 王来MAX 種族 闇文明 闇文明の種族 鬼 鬼の歴史 鬼エンド 鬼タイム 鬼レクスターズ 鬼札アバク 鬼札王国 鬼札覇王連合 鬼札王国には、大小様々なデモニオがいる。 その中で「鬼」を名乗ることが許されているのは、選ばれし者だけだ。 デモニオとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場。十王篇や王来MAXのメイン種族の一つとしてフィーチャーされる。 闇文明と火文明に属する種族で、闇と火の多色クリーチャーも多数所属している。 鬼札王国や鬼レクスターズとの複合で存在するパターンが殆どだが、《鬼札アバクと鬼札王国》という例外もいる。 和風の雰囲気をした鬼のような妖怪らしいデザインとなっており、新章以降の主要種族のデザインと並べると異質さが目立つ。 デモニオの種族名の意味は、スペイン語における「悪魔」「鬼」である。 デーモン・コマンドやグランド・デビルに続く新たな悪魔をモチーフにした種族だということが出来る。 なお、デモニオという単語には単純な悪魔や鬼という意味だけではなく、「キリスト教における堕天使」を意味していたりもするが…。 ライバルとして対になるのは主人公種族でもあるチーム切札…と言いたいが、そちらと対になるのは鬼札王国だろう。 デモニオの立ち位置を考えると、チーム切札の主要種族となるジョーカーズと対の存在になると言えるかもしれない。 デザインの方向性的で見ると、結構対極な両者だったりもする(現代的なデザインのジョーカーズと古代的なデザインのデモニオ)。 王来MAXではドラゴンと敵対する存在であり、ジャオウガが「龍の歴史」との対立を見通して十王世界からドラゴンを滅ぼした元凶とされている。 背景ストーリー 背景ストーリーでは、鬼札王国における主要種族として扱われている。 鬼札王国の首領である《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》もデモニオ。 チームボンバーの構成員の言動を見るに、「鬼札王国」としてだけではなく「デモニオ」という種族としてもちゃんと認識されている模様。 鬼札王国を支配しているこの種族が元々はどんな存在なのかは、誰も知らないらしい(デモニオ自身が認識しているかは不明)。 しかし、「龍頭星雲の向こうからやってきた圧倒的に危険な存在」という事だけは確実に認識されている。 開発主任Kの解説によると、デモニオはそこまでの強者ではないことから鬼札王国は極端なジャオウガのワンマンな組織になっていたという。 デモニオと言うよりはジャオウガがデモニオの中でも例外的なまでに異常に強い個体なのかもしれない。 デモニオは大小様々な存在がいるようだが、その中で選ばれし者しか「鬼」を名乗れないという階級制がある模様。 「鬼の歴史」と呼ばれるパラレルワールドの存在が示唆されており、その歴史から察するにどこかのパラレルワールドではドラゴンのようなメジャー種族に該当する存在だった可能性が高い。 「ミスティ・レポート」での記録によると鬼の歴史では最初からジャオウガの支配下体制だった訳ではないらしく、ジャオウガがデモニオの支配に乗り出すまではデモニオなりに楽しく過ごしていたらしい。 ジャオウガの支配下以前のデモニオについて語られることはあまりにも少ないようだが、推測するにジャオウガの登場以前は文化や性質が違った可能性もある。 鬼札王国には旧種族の非デモニオもいる事を考えると、それなりに他種族との連携や結束は出来る性質らしい。 ジャオウガの能力の影響でドラゴンを引き連れて暴れているようで、絶滅種を連れ歩くその姿は見る者に疑問を抱かせた。 一方で《不敵怪人アンダケイン》をデモニオに改造したことから、他種族をデモニオとして変貌させることが可能な模様。 鬼の歴史に取り込まれたクリーチャーは非デモニオでも鬼化するという描写があるため、他種族を同種に変貌させてしまうことがデモニオという種族の特徴の可能性もある。 種族内にて伝わる鬼巻物を抱えており、それには自身の血と引き換えに巨漢を呼び出す秘術が記されている。 この鬼巻物は《鬼寄せの術》としてカード化されているが、呪文のサブタイプは鬼札王国になっている。 ちなみに、鬼札王国は当初は多色種族ではなかったことから、デモニオも元は単色種族だった可能性が高い。 闇にも火にもそれぞれ単色のデモニオが確認されており、これは多色化によってメタリカやビートジョッキーのように文明シャッフル現象が起きているとみられる。 もしくは、多色じゃなかったというだけで最初からハイブリッド種族的な性質だったのだろうか。 主なクリーチャー 「非道」の鬼 ゴウケン齋 SR 闇文明 (5) クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 6000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を1枚捨ててもよい。 <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。 場を離れる時に代わりに手札を生贄に使える置換効果の除去体制を持ち、さらに鬼タイム発動時にはタップイン効果を相手に仕掛ける。 非進化のコスト設定に反して少しだけ高いパワー設定が高いが、この手のクリーチャーにありがちなデメリットはゼロでメリット能力しかないのも地味に特徴。 鬼タイム時のタップインは、追い込まれた際のカウンターとしての鬼タイム発動時に相手の猛攻を鈍化させるのに有効。 手札を犠牲にする除去耐性は、「出した後の相手のターンですぐに除去で退けられる除去される」というタップインクリーチャー恒例の光景を防ぐ。 「貪」の鬼 バクロ法師 VR 闇/火文明 (4) クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 5000+ スピードアタッカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを2つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーに「パワーアタッカー+7000」と「T・ブレイカー」を与える。 4コストのパワー5000のスピードアタッカーというやや高めな基礎スペックに対し、デメリット的効果としてS・トリガーが使えないシールド回収を2枚行う。 鬼タイムが発動すると、極端にスペックがパワーアップする。 一応はデメリット扱いだろうシールド回収も、シールドが減ることで効果が発揮する鬼タイムの発動を補助する他、手札補充にも使える。 スピードアタッカーですぐに攻撃に動けるので、ニンジャ・ストライクでも受けない限り最低限の打点は期待できるので、 ただし、シールドが2枚削られるのは余裕が無くなる点は否定できないので、場に出すのなら反撃を受けないように工夫して早期の決着を目指したい。 「是空」の鬼 ゲドウ権現 SR 闇/火文明 (6) クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 7000 <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを4少なくする。 スピードアタッカー スレイヤー W・ブレイカー 自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。 自信を破壊することで敗北を回避する効果を持つW・ブレイカー・スピードアタッカー。 《不敗のダイハード・リュウセイ》の敗北置換効果と異なり、敗北を回避できるのは一回のみで《シャコガイル》の効果やライブラリアウトなどで敗北判定が続く場合それを無効化することはできない。 これだけだと物足りないクリーチャーに思えるが、鬼タイム下ではなんと2コストで召喚ができる。 たった2コストで場に出てくるW・ブレイカーのスピードアタッカーというのはそれだけで脅威であり、しかもおまけのようにスレイヤーによる相打ちまでついてくる。 そして前述の効果によって鬼タイムの弱点である殴り返しにもある程度耐性がつくなど、攻守双方において重要な役割を果たすカードであると言える。 名前の響き的に某侍戦隊に出てくる敵組織を思い浮かべる人もいるだろうが、まあ偶然だろう。 …多分。 ソッコウ童子 C 火文明 (2) クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 2000 <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) シンプルなスペックの低コストクリーチャーだが、鬼タイムでスピードアタッカーを獲得する。 火のウィニーとしてはシンプルにスペックが良好で、【赤単速攻】系統のデッキへの投入候補になる。 ちなみに、イラストが可愛らしいファイアー・バード系統の姿であり、デモニオとしてはかなり浮いている。 もしかしたらファイアー・バード/鬼札王国だった種族構成を誤植したのではと一瞬疑いたくなるレベル。 Wiki篭りに伝わるりどみには、自身の時間と引き換えに良項目を呼び出す追記・修正術が記されている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 流石に鬼札王国関係ないデモニオ出るまで待ってもよかったのでは…… -- 名無しさん (2020-04-25 18 01 21) 「鬼」で「覇王」……鬼丸とは何か関係があるんだろうか……? -- 名無しさん (2020-04-25 20 47 24) ↑ワンダフォースもデリートロンもチームウェイブも関係ないトリックスやイニシャルズ関係ないミルクボーイがいないしいいのでは -- 名無しさん (2020-04-26 09 24 40) 片方がもう片方に完全に含まれるとはいえ「アウトレイジ」と「エグザイルクリーチャー」くらい違うものだし…… -- 名無しさん (2020-04-26 17 22 34) 次章は再びアバクがボス務めるみたいだし、レクスターズと対になる新しい特殊種族とくっついて新デモニオ出るかな -- 名無しさん (2022-02-18 18 50 31) 名前 コメント
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登録日:2014/02/10 Mon 00 41 37 更新日:2023/07/01 Sat 01 06 09NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ウィニー種族 デュエル・マスターズ ドラゴノイド 火文明 種族 種族カテゴリ 竜人 音すらぶっちぎり。 ドラゴノイドとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 火文明におけるヒューマノイドと並ぶ主要種族。 もともとヒューマノイドと覇権を争っていたが、五文明の間で戦争が始まると、水文明の侵攻に対して手を取り合い共に戦うことを決めた。 昨日まで喧嘩してた相手と手を取り合えるのだからさすが火文明の種族と言わざるをえない。 ヒューマノイドが我々のような人間に近いクリーチャーなのに対して、こちらは竜人と言った趣のクリーチャーや、爬虫類人間が多いといえる。 ドラゴンになれることを信じて戦い続ける種族と言われている。 若干ティラノ・ドレイクのお株を奪ってしまっている気もしなくもない。 …ちなみに、ドラゴンに実際になれたのはヒューマノイド側だったという悲しい結果を申し添えておく(*1)。 実は限定条件ではあるがドラゴンを持つドラゴノイドとして《武装兵ミステリアス》がいるのだが、如何せん知名度が低い。 ヒューマノイドに比べて種族間シナジーはやや薄めでドラゴンとのシナジーを持つものも多い。 だが、どんどんその座をファイアー・バードに取って代わられるようになってしまう。 それでも《凶戦士ブレイズ・クロー》《襲撃者エグゼドライブ》などは有名である。 ヒューマノイド同様ウィニー種族という位置づけである。 ヒューマノイドがマシン・イーター同様にゼノパーツやアーマロイド、デューンゲッコーと関わりが深いのに対して こちらは龍に近いゆえかアーマード・ドラゴンやアーマード・ワイバーンとの絡みが多い。 このためティラノ・ドレイクが登場すると今後の登場が危ぶまれたが、逆に今はティラノ・ドレイクの新規が登場できない原因になっている。 初期はドラゴンが種族カテゴリになりきれていなかった頃、「ドラゴンまたはドラゴノイド~」という効果指定も多かった。 そのため種族サポートはそこそこ存在はしている。 代表的なカード さあ戦おう! お前のこと、もっともっと知りたいからな! ――凶戦士ブレイズ・クロー 凶戦士ブレイズ・クロー 火文明 (1) クリーチャー:ドラゴノイド 1000 このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 1コストウィニーでは光の《予言者クルト》《希望の親衛隊ラプソディ》に次いで優秀。 赤単ではこいつがいなければほぼはじまらない。 毎ターン攻撃しなければならないデメリットがあるが、火文明ウィニーならあまり気にならない。 「ちぇいやー、ちぇいや、ちぇいや、ちぇいやー!」――ブルフロッガー 奇襲兵ブルレイザー 火文明 (2) クリーチャー:ドラゴノイド 3000 バトルゾーンにある相手のクリーチャーの数が自分より多い時、このクリーチャーは攻撃することができない。 コストに比してパワーが高い分、攻撃に制限がつくクリーチャー。基本的にウィニーを並べる形のデッキでは用いられる。 フレイバーテキストの「ブルフロッガー」とは一体何者なのだろうかとネタにされており、誤植説やニックネーム説が有力だったが…王来篇にてまさかの事実が判明する。 「さぁ、ロックの時間だ!」――剣撃士ザック・ランバー 剣撃士ザック・ランバー 火文明 (2) クリーチャー:ドラゴノイド 1000+ 自分のマナゾーンのカードがすべてタップされている時、このクリーチャーのパワーは+2000される。 必要なときは条件を満たしやすく、必要でない時はどうせすぐ退場するということから、 ブルレイザーに比べてデメリットは気になりにくい…と思われていたが、 《ローズ・キャッスル》の存在からそうでもなくなってきた。 環境を見て適切な方を投入したい。 急げ!騙した事に気づかれる前に!――爆獣イナバ・ギーゼ 爆獣イナバ・ギーゼ 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド/オリジン/ナイト 3000 バトルゾーンにある自分の他のナイトはすべて、「スピードアタッカー」を得る。 呪文でサポートしながらビートするタイプの特殊なナイト。 自身に効果は及ばない代わりそこそこのパワーなので除去耐性が他のSA付与系のクリーチャーよりも高めなのが特徴。 こいつが登場した時期のナイトはそれまでのコントロール色を排したものも多くなったため、 かなり使い勝手のいいシステムクリーチャーといえる。 一撃離脱の風が一瞬の隙をつく! 襲撃者エグゼドライブ 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 3000 スピードアタッカー 自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 「自己バウンス」という、初心者にとっては余りメリットに感じられない能力を持つ。 《予言者クルト》同様「こいつの強さがわかれば初心者卒業」の典型的な例である。 …要は、アタックした後通常ならタップされているので殴り返しを受けるのがこの手のウィニーの宿命なのだが、 こいつは相手ターン中はバトルゾーンにはいないので、殴り返しを受けないのだ。 毎ターンマナを支払う必要こそあれ、赤単ではエースを務める。 全く同じ効果で種族にハンターが追加された《流星のエグゼドライブ》もあるが、 あちらのほうが上位互換であるにもかかわらずこちらばかりが使用される。 おそらくあちらの供給量が少ないことが理由になるのであろう。 赤単ではハンターはいらないのでこちらの活躍の機会は当分失われないと思われる。 上位種にウィニーではなくファッティだが同じ能力を持ちメリットになっている 《バザガジール・ドラゴン》《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》がいる。 10年の時が、ブレイズ・クローを闇へと変えた。 闇戦士ザビ・クロー 闇文明 (1) クリーチャー:ドラゴノイド/エイリアン 1000 このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 本家ブレイズ・クローが火文明の速攻で使われるのに対してこちらは 黒緑墓地進化速攻など黒入りウィニーで使用される。 いわゆる闇堕ちである。黒のウィニーは一癖あるものが多かったが、 こいつのおかげでややまともなビート能力を得たといえるか。 死にやすさも火文明に比べてだいぶ有効に利用できる。ある意味では本家を超えている。 ちなみに似た時期にデスパペットの《福腹人形コダマンマ》は《斬斬人形コダマンマ》として 火文明に転生しており、そちらは火文明であるほうがより有用に活躍できている。 赤黒速攻ではそれぞれを8枚入れられることが強みになっていたりする。 追記すらぶっちぎり。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レジェンドアタッカー楽しいよね -- 名無しさん (2014-02-10 00 50 36) 当初ティラノ・ドレイクはドラゴノイドの末裔って設定があったが速攻で無かったことになったな -- 名無しさん (2014-02-10 00 55 06) 火の軽量~中級を支える優秀なクリーチャー群なイメージ。重量級が増えやすいドラゴンデッキには欠かせない……かも? -- 名無しさん (2014-02-10 11 44 05) ほぉ -- 名無しさん (2014-02-10 11 53 47) エグゼドライブの強さは異常 -- 名無しさん (2014-02-11 11 32 38) ユーカーンさんそろそろ転生してもいいんじゃないんでしょうか? -- 名無しさん (2014-02-15 23 02 47) エグゼドライブは初心者が甘く見て痛い目見るカードの筆頭だよな -- 名無しさん (2014-08-29 11 27 14) 「スピードアタッカー」と聞いてこいつらを思い浮かべるプレイヤーも少なくないんじゃなかろうか。チックチック、ディス・ドライブ、火剣のエースとかいぶし銀なやつらも光る -- 名無しさん (2014-08-29 11 41 23) ここには書かれてないけど今でも使おうと思えばそこそこ使える肉弾兵さんがかっこよくて好き -- 名無しさん (2016-11-18 20 12 52) 実は条件付きとあ -- 名無しさん (2016-11-20 03 05 39) 書き込みミス、実は条件付きとはいえドラゴンでありドラゴノイドであるやつはヒューマノイドでドラゴンな奴が登場するずっと前に出ているしFTの記述からそいつがドラゴノイドの悲願の達成者らしい事がわかる なので記事にある悲しい結果というのは実際のところちょっと違うと思うのよね -- 名無しさん (2016-11-20 03 15 38) 一応進化クリーチャーいるんだけどなぁ。あまり強くないのが・・・・ -- 名無しさん (2017-09-05 19 43 30) 名前 コメント
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初期ライフ 2000 キーカード アクロバットモンキー デュミナス・ヴァルキリア 序盤はアクロバットモンキーを壁にして耐える。 11ターン目にデュミナス・ヴァルキリアをドローするのでそこから反撃すれば楽勝。
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登録日:2022/07/08 Fri 16 55 00 更新日:2024/04/14 Sun 14 33 11NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM TCG用語 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ プレミアム殿堂 制限復帰 殿堂入り 殿堂解除 殿堂解除とは、デュエル・マスターズにおいて殿堂入りが解除されることである。 ●目次 解説 殿堂解除カード一覧【プレミアム殿堂→殿堂解除】 【殿堂入り→殿堂解除】2022年07月01日解除 2023年03月20日解除 2023年08月11日解除 2024年03月11日解除 解説 まず、殿堂入りとはデュエル・マスターズにおいてあまりに強力なカードに与えられる称号であり、指定されたカードは1枚しか使用できなくなる。 つまり他TCGで言うところの制限カードである。 ただし、殿堂入りはあくまでも「特別な切り札に与えられる称号」とポジティブなものとして扱われている。 そのため、殿堂レギュレーションの導入から長らくの間制限解除が行われることは無かった。 カードにとっては4枚入れられるようになることでありつつも、殿堂入りという名誉の剥奪という性質を有しているからである。 だが、革命編で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がプレミアム殿堂から殿堂入りに格下げになったことをきっかけに、様々なカードに殿堂入りへの変更、もしくは殿堂解除が施行されている。 こうしたスタンスの変更には、インターネットの普及によって殿堂レギュレーションの確認が容易になったことや、インフレによって力不足になっているカードでも、あくまでも名誉の称号であるためカードデザインの枷となることが大きいと思われる。 なお、この記事は殿堂解除、すなわち無制限への移行を扱う記事であるため、殿堂入りに留まったカードはそちらの記事で扱うものとする。 殿堂解除カード一覧 ※単独項目があるカードの詳しい解説は個別項目にて。また、カードは解除順に記載する。 【プレミアム殿堂→殿堂解除】 炎槍と水剣の裁 UC 水/火文明 (6) 呪文 パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき1枚カードを引いてもよい。 先に撃った側が場を一掃したうえで一方的にリソースを得るという凶悪カードだったが、2016年2月1日にまさかの一発解除。 一発解除で多くのプレイヤーを驚かせこそしたが、パワー水準やゲーム速度のインフレによってこれをマナを支払って唱える暇はなく、S・トリガーが付いて破壊が相手限定になったリメイクの《炎乱と水幻の裁》がトリガーや踏み倒し前提で使われる程度。 詳しくは個別項目を参照。 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 踏み倒しから逆転を封じるシールド焼却を叩き込むフィニッシャー。2015年9月19日のプレ殿解除を経て2020年12月18日に殿堂解除に。 《インフェルノ・ゲート》《母なる大地》などのプレ殿による軽量踏み倒しの規制、S・トリガー封じができる《古代楽園モアイランド》《超神龍バイラス・カースド》などといった大型クリーチャーのインフレが理由だろう。 詳しくは個別項目を参照。 凶星王ダーク・ヒドラ SR 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード 6000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 相互に同名カードを回収できるシステムクリーチャーで、消耗戦で強力。2016年2月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除。 回収能力自体は強力だがインフレによってマッハファイターなどで容易に除去でき、バトルゾーンに維持することで真価を発揮するこのカードはもはや遅すぎた。 詳しくは個別項目を参照。 サイバー・ブレイン UC 水文明 (4) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) カードを3枚まで引く。 最初期のMTGのドロー軽視からほとんど学んでいない軽量壊れドローソースの一角であり元祖。2021年7月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除された。 S・トリガーを抜きにすれば3色とはいえ3マナ3ドローに他のモードを持つ《T・T・T》が登場しており、S・トリガー前提でないと現在ではもはや悠長なのも一因。規制解除後はハンデスに負けない手札補充としての役割を買われて採用されており、なんだかんだで優良カードの域に収まっている。 次元流の豪力 C 自然文明 (5) クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 エイリアン2枚目のプレミアム殿堂カード。超次元クリーチャーを呼び出すシンプルな効果だが、呼び出せるサイキック・クリーチャーの範囲が異常に広いおかげで柔軟な動きが可能。 このクリーチャー自身はサイキック・クリーチャーを出す以外の仕事ができないものの、呼び出したサイキック・クリーチャーが別の能力を持っているので、実は万能の力を兼ね備えた存在である(*1)。 4枚搭載できた頃は《フェアリー・ギフト》による高速召喚で《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出し、早期に実質的なT・ブレイカーを降臨させつつ相手の動きを遅らせるコンボで猛威を振るっていた。 2012年8月11日に殿堂入りに指定されていたものの、その利便性の高さと緑単デッキの台頭が災いし、2016年9月15日にプレミアム殿堂入り。 しかし近年はサイキックの衰退とお供の《フェアリー・ギフト》の規制、メクレイドという超次元抜きで似たようなことができる能力の登場もあり、2022年7月1日付で殿堂入り、そして2024年3月11日にはついに殿堂解除に。 超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 ►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 超次元プッシュが落ち着いたエピソード2以降も活躍し続けた超次元呪文。 相手の妨害をしつつこちらの展開ができるというのは非常に強い。キルヤヌス(スピードアタッカー二体分を同時に出すコンボ)や大型サイキック・クリーチャーを出したりと、強力な物が多い超次元呪文の中でも特に汎用性が高かった。 特に「2体まで出せる」のが強く、このカードが存在しないことを前提に作られているサイキック・クリーチャーも多い。 一発プレミアム殿堂入りの一枚であり、突然の規制は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 ところが、2021年に《超次元ジェニー・ホール》として可愛く復活。その後このカードも2022年7月1日付で殿堂入り、2024年3月11日付で殿堂解除に。 【殿堂入り→殿堂解除】 《ディープ・オペレーション》 4マナS・トリガー呪文で、相手のクリーチャーの数だけドローする。 確かに複数ドローできるのだが、同時期に殿堂入りした《サイバー・ブレイン》や《ストリーミング・シェイパー》と比べると正直見劣りするため殿堂入りする必要はあったのか?という意見が割と多かった。 2016年2月1日に殿堂解除。 《アクア・ハルカス》 3マナパワー2000のキャントリップクリーチャー。 手堅い性能で多くのデッキで使われていたが、なぜか種族違いの《クウリャン》と入れ替わりで殿堂入り。 サイバー種族をドローが得意な色にしたかったのか8枚体制を嫌ったのかは不明だが、どちらにせよかなり理不尽な殿堂入りだった。 2016年2月1日に殿堂解除されたが、《アクア操縦士 ニュートン》や上位互換の《電脳 ハルカス-1》などの登場によって種族デッキでも居場所があるかは怪しい。 《パシフィック・チャンピオン》 2マナのマーフォーク進化クリーチャーで、進化以外に攻撃もブロックもされない。 しかし、種族自体に長らく新規が登場しなかったこともあってか2016年2月1日で殿堂解除。 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》 他のクリーチャーが出た時に1枚ドローできる、5マナのシステムクリーチャー。 クリーチャーを主体としたコントロールではほぼ必ず採用されて殿堂入りしたが、2016年2月1日で殿堂解除。 パワーの低さは無視できないが、相手のクリーチャーでも反応する点は今でも強力。 《龍神ヘヴィ》 ヘヴィ・デス・メタルの左側であり、単体での優秀さから殿堂入りしていた。 2016年2月1日で殿堂解除されたことで晴れてトライ・G・リンクが可能になり、HDMファンを喜ばせた。 現在は1マナ軽くなり左G・リンクOMGを得た、ほぼ上位互換の《極限龍神ヘヴィ》が存在する。 《予言者ローラン》 【ヒラメキドレーン】で暴れたことで殿堂入り……つまりスーパーデッキで再録したヒラメキの身代わりである。 結局あちらが殿堂入り(後にプレ殿)したため、2016年2月1日で殿堂解除。 《王機聖者ミル・アーマ》 呪文のコストを1軽減する、ブロッカー持ち3マナクリーチャー。 コストパフォーマンスの優秀さから【白青黒超次元】などで活躍して殿堂入りしたが、2016年9月15日に殿堂解除。 あくまでもコスト軽減とブロッカーだけなので、インフレが進んだ環境の速度ではやや悠長な点が決め手だろう。 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 シールド・フォースでブロッカーを得て、バトルゾーンを離れなくなる。その防御力と場持ちの良さから多くの白を使うデッキで採用されて殿堂入り。 しかし、パワーや速度のインフレによって踏み倒しにくいという部分が目立つようになり、侵略や革命チェンジによって高パワーのクリーチャーが出ることで信頼度が低下したためか、2017年1月30日に殿堂解除。 《龍仙ロマネスク》 圧倒的なマナブースト能力を持つドラゴンで、《母なる大地》などでのデメリットのキャンセルや《インフェルノ・サイン》でのデメリットの利用など使い道は多岐に渡る。《母なる大地》と《母なる紋章》とのプレミアム殿堂コンビ(*2)を経て自身も殿堂入りした。その後、《剛撃古龍テラネスク》という単色だが似たようなマナ加速クリーチャーが出た事もあってか、2018年1月29日に殿堂解除された。 《天雷の導士アヴァラルド公》 デッキ上から3枚を見て、呪文を全て手札に加える3マナクリーチャー。 クリーチャーの枠として扱える超次元呪文が登場したことで強化されたために殿堂入りしたが、2018年1月29日に殿堂解除された。 クリーチャーでも呪文でもあるツインパクトカードや自身のツインパクト版である《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》の登場など、追い風となる要素は多く恵まれているほう。 《威牙の幻ハンゾウ》 ニンジャ・ストライク7で出た時に相手1体のパワーを-6000するニンジャ。防御札としての強力さから殿堂入りしたが、7マナ溜まるまでに決着が付くことも多いこと、複数には対処できないことからもはや問題ないのではないか、という声が増え始め、2019年1月21日に殿堂解除。 解除後はドルマゲドンの封印を外しつつ除去できるカードとしてしばしば採用されている。 《ミステリー・キューブ》 呪文を唱えられなくなった《ホーガン・ブラスター》であり、そちらの調整版としてその殿堂入り直後に登場した。 案の定リペアとして暴れて殿堂入りしたが、踏み倒しメタの増加や《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》の登場が契機となってか2019年1月21日に殿堂解除。 《アストラル・リーフ》 言わずと知れた黎明期の凶悪進化クリーチャーだが、2019年1月21日に殿堂解除。 サイバー・ウイルスが長らく不遇であり、インフレから取り残されているのが理由だろう。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 クリーチャーを1体回収し、同じ種族──つまりナイトかパラサイトワームならそのまま進化できる。 《大邪眼B・ロマノフ》を出す動きが強力であり殿堂入りしたが、インフレの影響もあって2020年1月1日で殿堂解除。 《希望の絆 鬼修羅》 ガチンコ・ジャッジでビクトリーレアかコスト10以上のクリーチャーを踏み倒す。 《獰猛なる大地》と組んで暴れたがあちらが殿堂入りし、こちらも踏み倒しの強力さからか殿堂入り。 その後、踏み倒しメタが増加したためか2020年1月1日に殿堂解除された。 《セブンス・タワー》 通常は3マナ1ブーストだが、メタモーフ(マナ7枚以上)で3ブーストになる。 【Nエクス】や召喚を必要とするゼニスのサポートとして使用されて殿堂入りしたが、マナ加速手段がインフレしたことからか2020年1月1日に殿堂解除。7マナ溜める前に3ブーストできる《獅子王の遺跡》の存在も大きいだろう。 《超次元ドラヴィタ・ホール》 コスト3以下の呪文を回収し、コスト5以下から任意の数か、光のコスト7以下のサイキック・クリーチャー1体を出す呪文。 《超次元シャイニー・ホール》と違いアドバンテージを得やすいことからあらゆる【超次元コントロール】で採用され、案の定殿堂入り。 その後、踏み倒しメタやインフレによるサイキックの相対的弱体化で許されたのか2020年1月1日付で殿堂解除となった。 《勝利のアパッチ・ウララー》 相手の手札次第でハンター・サイキック・クリーチャーを呼び出すクリーチャーで、団長の生け贄の一角。 団長自体の殿堂入りに伴い2020年1月1日で殿堂解除され、ドギラゴン系のデッキでは引き続き使われた。 《ガチンコ・ルーレット》 ガチンコ・ジャッジで勝つと手札に戻るマナブースト。 【ミステリー・キューブ】での活躍で規制されたがその実態はキューブや《勝利宣言 鬼丸「覇」》の身代わりであり、2020年7月1日で殿堂解除された 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 光のコスト7のドラゴンであるドラグナーであり、《ドラゴンズ・サイン》で踏み倒せることと、様々なドラグハートの使い分けが強み。 【ロージアミラダンテ】の影響で殿堂入りしたが、革命チェンジ先の《時の法皇 ミラダンテXII》の殿堂入りと《最終龍覇 グレンモルト》の登場によって強みの大半が失われ、2020年7月1日で殿堂解除された。 《魂と記憶の盾》 進化でないクリーチャーをシールド送りにする3マナ除去。 シールド除去がデメリット換算されていることもあってか軽く、【白青黒赤ライブラリアウト】を始めとしたコントロールで活躍したことで2008年4月15日に殿堂入り。 しかし長い時を経て除去が大きくインフレしたこと、鬼タイムなどの影響でシールド回収カードも強化されたからか、2020年7月1日に殿堂解除。 《超次元ホワイトグリーン・ホール》 《超次元ガロウズ・ホール》 それぞれ《勝利のプリンプリン》との組み合わせ、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》によるカウンター、共通して《龍素記号Sr スペルサイクリカ》による使い回しが強力だったことから殿堂入りした超次元呪文。 踏み倒しメタやインフレによる影響力の低下を加味してか2020年12月18日に殿堂解除された。 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 汎用性の高い侵略 革命チェンジ元。 インフレの影響と速度面で問題のあった《“龍装”チュリス》と入れ替わる形で2022年1月1日に殿堂解除された。 2022年07月01日解除 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》 《滅亡の起源 零無/零龍》 ルール上「フィールドにゲーム開始時から存在するカードはいずれか1セットしか使用できない」と定義されたことで殿堂入りにフレーバーとして以上の意味が無くなったため、2022年7月1日に殿堂解除。 逆に言えばルールで指定されるまでは殿堂ゼロデュエルで複数投入可能だったため、それを活かした変態コンボが考案されたりもした。ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して試合開始前にライブラリアウトで負けるデッキを作る物好きもいた。 《プラチナ・ワルスラS》 3マナの進化クリーチャーで、攻撃時に3枚ドローして1枚捨てるW・ブレイカーと登場時点では破格のスペックであり、【赤青ドギラゴン剣】のサブプランとして活躍したことで殿堂入り。 その後、手札補充や進化クリーチャーがインフレしたことに合わせて2022年7月1日に殿堂解除された。 《パーロックのミラクルフィーバー》 指定したカードが出るまで山札を表向きにして全てを手札に加える。《偽りの名 iFormulaX》と組んだ【フォーミュラエクストラウィン】で暴れた結果殿堂入りに。 だが、ドローソースのインフレによって7マナは重すぎるためか殿堂解除された。 《パラダイス・アロマ》 G・ゼロで出して《アストラル・リーフ》への進化が鉄板……だったが、インフレによってもはやサイバー種族デッキ自体が力不足のためか解除された。 《スパイラル・ゲート》 2マナS・トリガーで、クリーチャー1体を手札に戻す。 攻守に役立つ点こそ変わらないが、除去呪文自体が大きくインフレしたこともあってか問題ないと判断された模様。 《カモン・ピッピー》 自身は5マナパワー1000だがサイキック・クリーチャー……主に《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出すため、実質5マナT・ブレイカー。 同時に《次元流の豪力》も殿堂入りに変更されており、間接的なサイキック強化という扱いなのだろう。 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》 スレイヤー、スピードアタッカー、破壊時マナゾーン行きを味方全体に付与するワンショットキルのお供だったが、《次世代龍覇 グラッサ&タレット》といった似た役割のカードが登場したからか殿堂解除された。 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 無色ジョーカーズによって3ブレイク追加が当たり前となり、《ジョリー・ザ・ジョニー》とのコンボで活躍したことで殿堂入り。 だが、スーパー・S・トリガーを踏みやすいことから《超特Q ダンガンオー》に活躍を譲っていた節があり、殿堂の必要性はやや疑問視されていた。 その後、ジョーカーズの有色化が進んだことからか殿堂解除となった。 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル/ 極・魔壊王 デスゴロス》 《極・龍覇 ヘルボロフ》の相方であり、【黒単ドラグナー】で活躍。デスゴロスでヘルボロフを蘇生→2枚目以降のウェルカム・ヘルを展開する動きが強力で殿堂入りしたが、インフレを考慮してか殿堂解除された。 《獰猛なる大地》 お互いのマナゾーンから1体ずつ出し、その後お互いのクリーチャーを1体ずつマナゾーンに置く。 8マナかつS・トリガーが無い重さを差し引いても除去と踏み倒しを兼ねる凶悪な呪文であり、当時無制限の《勝利宣言 鬼丸「覇」》を踏み倒すなどの活躍を見せていた。 踏み倒しメタの普及や《蒼龍の大地》を考慮した結果か解除されたが、EXライフによって更地に出しても場に留まれるディスペクターという新たな踏み倒し先と組んで活躍している模様。 《ガヨウ神》 ジョーカーズの優秀なドローソース……だが、その真価は《ジョット・ガン・ジョラゴン》に装填することで複数のジョラゴン・ビッグ1を誘発させること。 【ジョラゴンループ】のキーパーツとして活躍した結果規制されたが、ジョラゴン自体が殿堂入りしたため強力なドローソースの範疇に収まると判断された模様。 なお殿堂解除には珍しく現在も大活躍している。 2023年03月20日解除 《英知と追撃の宝剣》 一度に4枚のカードに干渉するアドバンテージの塊。とはいえ《天災 デドダム》を始めとしてアドバンテージの獲得速度が飛躍的に上がり、7マナという重さもネックになるためか殿堂解除。 ただし4枚使えるならばそれに特化したデッキを組めるようになるため、インフレに本当に埋もれているかは未知数か。 《スクランブル・チェンジ》 《フェアリー・ギフト》を火のドラゴン限定にした調整版と思いきや、なぜかスピードアタッカーも付与してしまう。《メガ・マナロック・ドラゴン》と共に無制限だった当時はマナを荒らしまわるのが日常茶飯事であった。 だが、主な採用デッキであった【モルト NEXT】では《爆熱天守 バトライ閣》のプレミアム殿堂やマナゾーンのドラゴンを参照するためこれが邪魔になる《爆炎龍覇 モルトSAGA》といった逆風が多く、コスト軽減へのメタカードも登場したからか殿堂解除に。 2023年08月11日解除 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 ガチンコ・ジャッジで追加ターンを得て、大抵の場合はそのままなし崩し的に勝利できるフィニッシャー。 この追加ターン能力はプレイヤー達から様々な感情を向けられていたようで、殿堂入りが発表された際には「「覇」破るわ」という発言がネット上に溢れ、実際にズタズタに破られたカードの画像をSNSに投稿する者もいた。 追加ターン獲得があくまでも不安定であることからインフレも考慮して解除されたと思われるが、「ビクトリーBEST」で登場したハンターツインパクトや《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》など、強化と言える要素も多い。 2024年03月11日解除 《ボルバルザーク・エクス》 かつて「ボルバルマスターズ」を招いた元凶が温泉旅館から帰ってきた姿。 追加ターンこそ失ったものの、パワーやSAといった基本的なスペックはそのままにマナの全アンタップ能力を獲得しており、登場当初から【Nエクス】などで活躍した。 だが、そんなカードもついに殿堂解除に。高マナ域のインフレが著しい現在ではそもそもこのカードで打点を水増しするまでもなく勝てることがザラであり、ある意味適正となったからだろう。 ループで使えるとの声はあったが火自然のループ適正のなさ、なによりエクスをループで使う際に真っ先に挙げられていた《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》が入れ替わりで殿堂入りしたことも判断理由として大きいと思われる。 追記・修正はサファイアを野に放ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して~ -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 27) ms、途中送信してしまった。不覚にも笑った -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 55) エメラルが許されなかったのちょっと意外だった -- 名無しさん (2022-07-09 13 33 24) 半年後ぐらいにまた一斉解除はありそうね -- 名無しさん (2022-07-09 15 56 13) 今回解除されなかったカードは「今解除したところで今後数年にわたって環境に影響を与えることはないだろうが悪さをしないとは言い切れない」、「処理が面倒」、「なんか公式が嫌ってそう」ってカードばっかだからな -- 名無しさん (2022-07-10 08 39 31) ↑ 具体的には「処理が複雑でそれに対する回答を一々するのが面倒くさいから」だろうね -- 名無しさん (2022-07-10 20 39 31) 名前 コメント
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デュエルダイジェスト 概要 時と女神と決闘者作中で行われたデュエルの内容を、会話等を省いてわかりやすくまとめたもの。 一覧 第一章-祐輝vs飛龍 名前 コメント
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登録日:2023/08/29 Tue 22 16 44 更新日:2024/04/13 Sat 16 34 36NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・レボリューション アーマード アーマード・サムライ クロスギア サムライ デュエル・マスターズ 光文明の種族 命駆強襲 火文明の種族 種族 脱不遇 装備品 命 駆 強 襲 アーマード・サムライとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族である。 ●目次 概要でござる 背景ストーリーでの活躍 代表的なカードクリーチャー クロスギア メディアでの活躍 余談 概要でござる 特殊種族のひとつで、アビス・レボリューションから登場。 収録パックのDM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」では、旧来の特殊種族にアビス・レボリューションから登場した種族カテゴリを組み合わせた新種族が実装されており、アーマード・サムライは光と火の多色を担当している。 特徴としては、これまで上手く活かせていたとは言えなかったクロスギアとの連携の徹底的強化が挙げられる。 サムライ種族を持つ点を活かしてメクレイドによる踏み倒しに対応させたり、エレメント除去という形で今後更に強力なクロスギアが増えても、既存のカードだけでも対応しやすい土壌づくりがこの弾の新規カードだけでなされている。 基本的にはパワーアップ前のサムライと同様、前のめりでビートダウンに向けたデッキを構築することになる。 この点は色構成といいキーカードといいデュエプレで一時期活躍した【白赤サムライ】を彷彿とさせる。 ただし、2022年までのサムライ及びクロスギアは火水自然の3色を中心に強化されていたため、アーマード・サムライは既存のサムライ、クロスギア戦術とはそこまで噛み合いが良くない点には注意。 サムライサポートが多く所属している火文明はともかく、元々サムライよりもナイト推しだった光文明はサムライカード自体少ないため現在の【白赤サムライ】ではアーマード・サムライのみを採用し既存のサムライは採用されない事がザラにある。 この辺りは今後のカードプールの増加に期待しよう。 背景ストーリーでの活躍 舞台はドラゴン・サーガの世界、後に第1回『デュエル・マスターズ』として語られることになる武道大会において、サムライはウェーブストライカーに苦戦を強いられていた。 仲間意識が強いサムライでも、圧倒的な一体感を誇るウェーブストライカーには敵わなかったのだ。 苦戦を聞いたミロクは、このままでは魔導具のデータが取れないと不満に思い、介入を決意する。 話を聞いてやってきたミロクの姉《戦術の天才 マロク》の指導のもと、侍流ジェネレートを超えたクロスギアでの戦い方を身につけた。 サムライたちが「命」をかけて、「駆」けつけ、「強襲」する… その名も「命駆強襲(メクレイド)」!! それまでの戦いではサイキック・クロスギアに頼りがちで、どちらかと言うと個人個人の力を重視していたサムライ達だったが、これを機に改めて仲間との絆で戦うことを思い出したのであった。 代表的なカード クリーチャー ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」 VIC 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 あの《ボルメテウス・武者・ドラゴン》がシークレット版をイメージした青い鎧で帰って来た。 火力効果は相変わらずスーサイドだが、それまでの焼却ではなくブレイク扱いになった為手札補充や暴発にも使えるようになった。 《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》 を参考にしたのかcipでも使えるようになっており、コストが引き下げられたのも相まって非常に使いやすくなっている。 また、《アクア・ツバメガエシ》に次ぐ4コストの最軽量侍流ジェネレート保持者でもあり、後述のアーマード・サムライクロスギアを出すのはもちろん、既存のサムライクロスギアを展開する際にも重宝できる。 唯一の弱点であるSAを自前で持っていない点も、ちゃっかり「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の名称サポートを受けられる点と侍流ジェネレートによってカバーでき、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》や《スカイ・ジェット》等でSAを付与すれば良い。 総じて、ビクトリーレアへの格上げも納得の強化が施されたと言えるだろう。 ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」 VR 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 5000+ スピードアタッカー パワード・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にあるサムライ1枚につき+1000する。 自分の名前に《武者》とあるカードの効果によって相手のクリーチャーが破壊された時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 《ボルシャック・大和・ドラゴン》もパワーアップして再登場。 パンプアップがサムライを対象としたものに変更されており、火力もかなり大きな変更がなされている。 エレメント除去やカード指定除去が充実した昨今とはいえ、クロスギアが除去される事はあまりなく、前者の能力については若干不安感が残る。 コスト減によってサムライメクレイド5に対応した為、SAによる打点補強に使うのがいいだろう。 後者の能力は破壊さえ出来れば《ミサイル・バーストG》の如く拡大した範囲の火力を放てるようになったが、置換効果でなくなった為除去耐性を持つクリーチャーに対し不安が残る。 少しややこしいが、《竜装ムシャ・レジェンド》などでこのクリーチャーに《武者》の名前を追加すると、自身の効果による破壊でさらに効果を発動できるので、パワー12000以下の相手クリーチャーを一掃することができる。 その場合でも、最初の一回はこのクリーチャー以外の《武者》クリーチャーの効果による破壊をしなければならない。 ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」 SR 光/火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 G・ストライク W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の火のエレメントの数以下のコストの相手のエレメントを1つ選び、破壊する。その後、自分の光のエレメント1つにつき、カードを1枚引いてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から、自分の手札の枚数以下のコストを持つ進化ではない、サムライまたはアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 進化クリーチャーのはずの《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》 が通常クリーチャーとしてリメイク。 攻撃時にパワーアップ前を彷彿とさせる踏み倒しが可能となっており、手札さえあれば《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》なども出せる。 ロマン気味ではあるが、狙わなくとも適当に状況に合わせたサムライやアーマードを使うだけで活躍できるだろう。 cipもメタ除去と手札補充を兼ね備えており、攻撃時効果とも噛み合っている。 「武偉」同様SAを素で持っていないのが弱点だが、幸いサムライデッキはメクレイドが充実している為、他で付与できるカードを出しておけば問題なく使える。 また、アーマード・サムライ複合のドラゴンで唯一光文明を所持している為《時の法皇 ミラダンテXII》や《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》に革命チェンジしてビートデッキにありがちなトリガーを踏む危険性を抑えられるのも強み。 クロスギア 上記の通り、従来からは考えられない程に優秀なものが揃っている。 竜牙 リュウジン・ドスファング VR 光/火文明 (5) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、サムライ・メクレイド5する。(サムライ・メクレイド5 自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く) このクロスギアをコストを支払わずにサムライ・クリーチャーにクロスしてもよい。 新サムライデッキの核ともいうべき存在。 所謂タイタントリガーでサムライ・メクレイド5を行う事ができ、サムライが種族に含まれてさえいれば旧来のクロスギアも踏み倒し可能。 サムライ・クリーチャーを踏み倒せばもう一つの効果で無料クロスが可能であり、従来のクロスギアデッキにありがちだった「クロスするクリーチャーを用意しづらい」という欠点までも見事に解消している。 元となったのは《流牙 シシマイ・ドスファング》。 あちらはサムライクリーチャーがいる時にジェネレートすると侍マジックで同名カードを山札から踏み倒し、クロス時の効果も大幅パンプアップとブレイク数増加で"個の力"を強化するものとなっており、出た時にクロス先を呼び出してクロス時の効果も仲間を呼ぶ"絆の力"で戦う《リュウジン・ドスファング》とは見事に対を成している。 因みにメクレイドでクロスギアを使うのはジェネレート扱いなので《リュウジン・ドスファング》で《シシマイ・ドスファング》を踏み倒して侍マジックを起動させる事は可能。 ただし、所持文明も違えばクロスコストを踏み倒す事もできないのであんまり相性は良くない。 竜装 ゴウソク・タキオンアーマー UC 火文明 (2) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 自分のクロスギアをジェネレートしたりクロスするコストは1少なくなる。 ただし、コストは0以下にはならない。 自分のサムライ・クリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にはならない。 これをクロスしたクリーチャーのパワーを+1000する。 ドスファングが「軸」ならばこちらは「潤滑油」。 自軍クロスギアのジェネートコストとクロスコストをそれぞれ1軽減し、ついでにサムライ・クリーチャーも軽減可能。 地味に重いクロスギア達を細かにサポートしてくれている。 クロス時効果も地味だが特にクロスして困る事もないので、「開眼」のパンプアップに貢献させるのもいいかもしれない。 名前は《竜装 ザンゲキ・「マッハ」アーマー》に対抗して「光速」から取ったのだろうか? 因みに《ザンゲキ・マッハアーマー》と異なりコスト軽減効果はクロス状態でも発揮される。 天装 カガヤキ・ミガタメ C 光文明 (4) クロスギア:エンジェル・コマンド/アーマード・サムライ S・トリガーX クロスギア このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 《装刃 レオ・インパクト》以来なんと15年ぶりに登場したS・トリガーXを持つクロスギア。 ドスファング同様の疑似的なタイタントリガーによって相手クリーチャーのフリーズを行う。 かなり地味な性能だがSTからのクロスを前提とすると中々いやらしい。 ビートダウンが前提なサムライデッキなら間違いなく毎ターン効果を使える為、相手の足止めとブロッカー対策をこなせるだろう。 ただ、手撃ちするにはかなり微妙な性能なので採用率は低め。 名前・イラスト共に《シャイニング・ディフェンス》が元となっている。 メディアでの活躍 アニメ『デュエル・マスターズ WIN』では「決闘学園編」においてお化け屋敷研究会(通称:オバケン)部長の「越智 武者士」が【白赤サムライ】を使用。 デュエマさいこークラブとどちらがお化け屋敷を出店するかで勝負になり、デュエマで決着をつけることに。 「お互いに心拍数を数え200以上になったら敗北」という特殊ルールで勝負することになったが、よりにもよって発案者の越智が超ビビリだった為、ウィンが適当なノワールアビスを召喚しただけで心拍数が180台に到達する事態に陥った。 それでもドスファング等による大量展開でウィンを押すが、ウィンの新たな切札である《邪闘 シス》の前に測定器がカンスト(*1)、そればかりかとどめのダイレクトアタックで敗北してしまった。 試合後、自信を無くしたのかオバケンは全員でお笑い研究会として再出発することになった。 ただし、放送で活躍したカードをピックアップする"今日のカード"では何故か《邪闘 シス》ではなく《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武威」》が選ばれている。 余談 「アーマード・サムライ」を直訳すると「武装した侍」となる。「鎧武者」と言えなくもないが、《風来の雲ベンケイ》等武装していない者もいるとはいえ、武装している者が殆どのサムライにこのネーミングはやや違和感が残る。 追記・修正は命を賭してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダイエットに成功した武者ドラゴンが環境でも活躍してるのなろう小説っぽくて面白い -- 名無しさん (2023-08-29 22 24 20) 名前 コメント
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登録日:2014/05/11 Sun 14 54 19 更新日:2024/03/21 Thu 07 15 43NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 オリジン デュエル・マスターズ ファイブ・オリジン・ドラゴン 古代 古代種族 太古 始祖 日本神話 特殊種族 神化編 神歌創世記 種族 種族カテゴリ 蒼狼 蒼狼の一族 起源 古代の力に追いつくには300万年の時が必要だった。 オリジンとは、デュエル・マスターズの種族である。 ●目次 概要 デザイン 代表的なクリーチャー 背景ストーリーオリジンの起源神歌創世記前五文明紀行 神歌創世記 オリジンの支配体制の謎 戦国編 神化編デュエル・マスターズ プレイス版 覚醒編以降 王来篇 王来MAX ゴッド・オブ・アビス 概要 神化編で本格登場した(実際には戦国編で先行登場)特殊種族。 戦国編の戦国武闘会終盤において姿を現し、神化編のメイン敵役となった。 当初はナイトおよびサムライとの複合のみ登場していたが、後に他の通常種族との複合も登場した。 名称法則は特にあるわけではないが、ナイト/サムライとの複合は「蒼狼(せいろう。そうろうではない)」がつく。この場合オリジンなくてもそうだが。 基本的にその種族の冠詞を少しいじるかノータッチのままで、名前には世界の童話や寓話、神話などから名前をつける。 オリジナル・ハートからゴッドとともに襲来した種族であり(このゴッドもオリジン)、総数は多いが種族としての特徴はなんらもたない。 その代わり、大小合わせて多数の進化クリーチャーを持つ。これも、他の多種族と違う点として、両種族からのデュアル進化となっていることが特徴的である。 ファイアー・バードやサイバーではオリジンは引っ張りだこである。 デザイン オリジンクリーチャーは独特な風貌をしている…というか、本来の文明らしいデザインとはかけ離れたデザインをしており、一部は文明ごとの特徴がシャッフルされている。 光文明…古代では頭脳よりも力で勝敗を決めていたことから、攻撃的なデザイン。 水文明…体の何処かに球体があり、それがクリーチャーの体を分解または構成しているかのような、やや不完全なデザイン。 闇文明…高貴な精神を持つ、赤い宝玉と黄金の装飾を纏ったデザイン。 火文明…現在の光文明にも匹敵する科学力を持ち、未来的な武器を持ったデザインとなる。 自然文明…呪術を使う、闇文明のような邪悪なデザイン。 代表的なクリーチャー 蒼狼の始祖アマテラス 水文明 (6) クリーチャー:ナイト/サムライ/オリジン 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。 ►自分の山札を見る。その中からコストが4以下の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱える。 ►自分の山札を見る。その中からコストが4以下のクロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。 ナイト、サムライの両種族を活かしたような能力を持つが、現在ではそれ以外でもいろいろな呪文を唱えるのに使われる。 基本的に呪文をクリーチャー化すると+1~2コストとなるため妥当な性能である…と思ったらデッキから好きに唱えられる時点で既に強かった。 除去、ハンデス、ランデス、マナブースト、パンプアップ、タップ、超次元となんでもかんでもできてしまうために遂には殿堂入り。 ハイランダー構築を強いられるメガデッキデュエル7では当然のことながら大暴れ。またスーパーデッキMAXにもヒラメいて出せるために普通に入ってる。 とりあえず一枚持っていても損はない…とか言ってたらプレミアム殿堂になってしまった。 詳しくは個別項目を参照。 黙示賢者ソルハバキ 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー/グラディエーター/オリジン 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。 こんなコモンがあってたまるか。 オリジンに多く存在する1コスト進化と絶妙に噛み合っているクリーチャー。 なにしろ回収して単色マナを置いてしまえばそのターン中にこいつが即、殴りにかかれる。 また必要なカードを埋めてしまった場合でも回収できる、白単でもアクロアイト効果で1コスト下がるため実質G・ゼロなど、なんかもう2コストウィニーのスペックでもない。 おまけにオリジンだけでなくライトブリンガーとグラディエーターを持つため進化先も豊富。 えっ、この2種族はなかなか進化しない?英霊王スターマンさんを忘れてないかな? 詳しくは個別項目を参照。 エンペラー・キリコ 水文明 (8) 進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 13000 進化-自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーをすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。その後、山札の上から、進化ではないクリーチャーが3体出るまでカードを表向きにする。その3体をバトルゾーンに出し、山札をシャッフルする。 T・ブレイカー 普通の進化クリーチャーは進化元を消費するディスアドバンテージの元に成り立っているにもかかわらず、こいつは逆。進化クリーチャーなのに、出したら盤面が増える。 デッキ構築はやや難度が高く、メタられやすいのが玉に瑕だが、実力を発揮すると強いカードがポンポンでてくるので相手は対処できない。 このため、エクスとNを獲得したあとは大暴れし、遂にはプレミアム殿堂になってしまった。 温泉旅館の彫刻にもなっているらしい。 詳しくは個別項目を参照。 パーロック 水文明 (4) サイバーロード/オリジン 4000 エピソード3で海賊神となる青年、その若き日の姿。 オリジンだったはずなのにいつのまにかオリジンを捨て、エイリアンになり、エイリアンも捨て、しかし彼女を得たかと思ったら神になった。 4コストバニラはネタカードでしかなかったのに、名称ルールとバニラサポート、そして何より神になった自分自身のお陰でこのカードも長い歴史がある。 詳しくは個別項目を参照。 起源神/六体神 6体リンクというアホみたいな神様だが、実は五元神5体セットより早く揃う。 そして一度出してしまうと止まらない。おまけに相性のいい能力を起源神自身が持つために特に何か別のカードを用意しなくてもいいのが強み。ガイアールにも焼かれない。 唯一の難点は6体神であるためにタップが大変なこと。自分だけでなく相手にも迷惑をかけるので大会で使うときはちゃんと相手にも配慮しよう。 フリーの時は事前に神を使うとかは言ってもいいかもしれない。 後の王来篇では熱血星龍と連結させられている。 神核となっている肝心のアトムはガイギンガと入れ替えられる形となった。 絶望神サガ R 水/闇文明 (3) クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000 このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。 あの《創造神サガ》がオリジンとなって令和の世に降臨。 自分同士で破壊と蘇生を繰り返す「サガループ」によって無限に墓地を肥やせるため、他の墓地利用カードと組み合わせて容易に即死コンボを組める。 その極悪性能で環境を蹂躙し、キリコマスターズならぬサガマスターズに染め上げた。 詳しくは個別項目を参照。 背景ストーリー 基本セット時代よりも遥か昔に五文明の文化を築き上げていた「始祖」或いは「先住民」とも呼べる種族として登場。 現代と異なる価値観や文化を持っていて、その力に追い付くには300万年の時が必要とされる。 オリジンの起源 神化編以降は背景ストーリーからフェードアウトしているが、太古の超獣世界に触れるその設定などには謎が多く、考察する声は少なくなかった。 そして神化編から実に12年後。 レジェンドスーパーデッキ「神歌繚嵐」に収録されるカードのフレーバーテキストより、王来篇のラスボスとして登場した《Volzeos-Balamord》の前身である五大龍神と共に原初の超獣世界を掘り下げる形でその起源が明かされた。 神歌創世記前五文明紀行 蒼狼の一族が現れるより前から世界を支配していた五大龍神。彼らがどこから来たのかは誰も知らない。 基本セット時代よりも遙か昔、超獣世界は五大龍神と呼ばれる5体のドラゴン、炎龍神ヴォルジャアク・天龍神アークゼオス・地龍神バラフィオル・黒龍神モルナルク・海龍神クリスドら(*1)が支配して秩序を保っていた。 彼らの統治下における超獣世界の様子は『神歌創世記前五文明紀行』として記録されており、以下のように記されている。 火の章:機械仕掛けの計画都市では、炎の龍神が生み出した技術によって最強の兵器が生み出されている。 光の章:天上コロッセオでは、天の龍神に仕える戦士を選ぶべく、日夜剣闘士による模擬戦が行われている。 自然の章:呪術の世界樹では、地の龍神に伝えられたと言われる呪術を学ぶべく妖精たちが集う。 闇の章:虚飾の宮殿では、黒き龍神の貪欲な要求に対応するべく配下の者たちが紅き宝石を献上している。 『水の章』は欠落しているのか水文明については不明だが、このような文明を築いていたようである。 何処かで見覚えはないだろうか?優れた科学力を誇る火文明、闘争的な光文明、呪術を操る自然文明、宝石を好む闇文明… そう、デザインの項目で挙げられたオリジンの文明その物である。 オリジンの介入(下述)以前からこうなので、文明の特色に関しては起源どころかオリジンの登場より前に成り立っていたようである。 神歌創世記 五大龍神が保っていたはずの秩序。それを破壊したのはむきだしの暴嵐の力だった。 しかしある時、《蒼狼の王妃 イザナミテラス》と《蒼狼の大王 イザナギテラス》を首領とした「蒼狼」を名乗る一族が台頭。 一族の王女である《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》が奏でる神歌の力によって、未知の世界から《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》と《八頭竜 ACE-Yamata》という暴嵐のドラゴンが呼び出され、支配下に置いた末に五大龍神に仕向けた。 暴嵐竜という未知なる存在を出された五大龍神は力でこそ劣ってはいなかったが、不意を突かれる形となり封印されてしまった。 その後、イザナギテラスが海龍神の治めていた地域を再構成して本拠地とするなどして、蒼狼の一族は世界を五文明に分割する。 僅かに分割されなかった土地は後の仙界となり、異次元に閉じ込められた一部の一族はシノビのルーツとなる。 五大龍神から世界の支配権を奪った蒼狼の一族は、超獣の始祖を名乗った。 つまりオリジンとはあくまでも「自称の始祖」であり、超獣世界のクリーチャーの純粋なルーツ的存在と呼ぶには怪しい部分がある。 ただし、仙界を誕生させるなど基本セット以降の超獣世界の基礎になっていること自体は間違いでもない。 特に現行の文明に関しては五大龍神時代のものからオリジンの再編によって形成さ(せら)れた可能性が高く、文明の構成という点では始祖と言えるかもしれない。 続けて蒼狼の一族は、封じた五龍神に代わって超獣の信仰を集めるための神を神歌で召喚することとした。 五龍神の数に対応して5柱の神を呼び出し、能力などに応じてそれぞれに役割や名前を定めた。 1柱は黒き月を象徴する神。蒼狼の一族はこの神のための居城として「オリジナル・ハート」を地上に作った。 1柱は蒼狼の一族の存在を神話として語り継ぐための物語を生み出す神。しかし、皮肉にも神自身の物語が語られることはなかった。 1柱は「オリジン」を生み出し続ける神。種族の母とも呼ぶべき存在故か、蒼狼の一族はその神に新たなる始まりを意味する名を与えた。 1柱は支配が行き詰った時に世界をリセットして再構築する神。蒼狼の一族はその神にあえて「起源」の名を与えた。 1柱は封じられし古の支配者たちが復活した時に降臨し戦う神。その名と姿と力は未だ明かされていない。 要するにオリジンのゴッドとは、蒼狼の一族が神歌でどこかの世界から呼び寄せた外来種のゴッドだったのだ。 オリジンという種族も、創世神が生み出し続けたことで増えていったことが示唆された。 更には、自分たちのルーツであるクリエイターの《創造神サガ》をあたかもゴッドであるかのように偽り始めた。 これによって新しくゴッドの《絶望神サガ》を祖としたオリジン達は、世界創世を成したゴッドの正統後継者として始祖の位を確固たるものとしていった。 ところが、蒼狼の一族と神の支配体制は最終的に何者かに打破された。 神化編の時空から《時空工兵タイムチェンジャー》が移動してきた時間軸において、タイムチェンジャーは蒼狼の一族が月と大地に引き裂かれ、神々もまたG・リンクを解かれてバラバラに分裂し、両方とも封印されている光景を目撃。 オリジンが敗北した過去があることを知って安堵を覚えたタイムチェンジャーは、その後にオリジンとの共存を果たすことに成功する。 オリジンの支配体制の謎 五大龍神の封印とそれに伴う世界の分割後の動向は現時点では分かっていないことが多い。 起源が掘り下げられた一方で神化編に至るまでの謎も増えており、 世界の支配者を倒せる規模の存在を召喚し、超獣の魂の根源にまで響く魅力を持つ「神歌」を操る蒼狼の一族は何者なのか? 現代では「蒼狼の始祖」を名乗っているアマテラス及びアマテラス・キリコと酷似した見た目のエンペラー・キリコ、二人のオリジンの名を併せ持つアマテラス・キリコとの関係性。 蒼狼がオリジンの原点だとした場合、戦国編において出現した非オリジンの蒼狼や星狼凰との関係性。 オリジンのルーツとされるサガの経歴。 五大龍神の撃破に貢献した暴嵐竜などのドラゴンは神化編時点ではどこに消えたのか? 世界の支配権を握った一族がなぜ時空の向こうでオリジナル・ハートと共に封じられていたのか? オリジナル・ハートに封じられずに活動出来ていた一部のオリジンは結局何者なのか?そして、何故封じられずに活動が出来ていたのか? 何故光文明のオリジンは大地を見守るためにシルヴァー・グローリーで眠ることを決めたのか? そもそも文明を再編したはずのオリジンがどうして五大龍神時代の文明を自分たちで抱えているのか? 神歌で超獣世界に呼び寄せられたゴッドはそもそも本来はどこの世界の存在なのか? サガとの関係が示唆され、神化編ではオリジン勢力に加担した非オリジンゴッドのゼン&アクとはどのような関係性となっているのか? など不明点は多い。 デュエチューブによると、2つ存在しているオリジナル・ハートの地上側の衛星はパンドラ・スペースの入り口を封鎖していたらしく、オリジンが封じられた事件にパンドラ・スペースの存在が何か関係していると語られている。 《貴星虫ヤタイズナ》のイラストを担当したおけら氏は、自身のpixivにて「闇文明のオリジンは禁断の果実(赤いオーブ)を食べたことで今のような闇文明に堕ちたという設定がある」と明かしているが、現時点でこの設定が示唆されているフレーバーテキストなどは存在しない。 少なくとも、基本セット以前の時系列で歴史の表舞台から姿を消したのは確かである。 戦国編 戦国武闘会決勝で《暗黒皇グレイテスト・シーザー》が乱用した《超銀河弾 HELL》とそれに対抗しての《超銀河剣 THE FINAL》の使用の結果、超獣世界に作り出された「時空の裂け目」。 その「時空の裂け目」から突如と産み落とされた小惑星「オリジナル・ハート」(*2)から古代の軍勢としてオリジンは出現した。 ただし、実際にはオリジナル・ハート出現以前から一部のオリジンは何らかの形で戦国武闘会最中の超獣世界に侵入して行動を開始していた。 シーザーの暴走に関わっているとの説もあるが、あくまで推測の域を出ない。 他にも、一部のオリジンは太古からシルヴァー・グローリーに留まって今まで眠りについていた。 神化編 地上世界に本格的に姿を現したオリジン達は、一夜で戦国武闘会後の復興に勤しむ世界を地獄絵図に変化させる。 シーザー敗北後のナイト達も壊滅させ、彼らを一時的に次元の狭間に追いやる。 長き眠りで肉体が朽ち果てたオリジンはアークと呼ばれる特殊な力を現代のクリーチャーに使い、闘魂編以降の種族も同族として取り込んだ。 オリジンの力の吸収を狙ったグランド・デビルもアークで逆に取り込み、古代にはいなかったハイブリッド種族を同族に抱えたことで超獣世界の進行を予想以上に加速させる。 現代世界のルールを無視して侵略行為を行うオリジンは、侵略行為に抵抗する「白騎士」「死神」などの勢力を抱えた現代世界の五文明との本格戦争に突入する。 ちなみに、戦争の開始は各軍の一騎当千の猛者同士が肉弾戦で戦ったそうな。 その戦争の最中でオリジンは現代では埋もれていた秘術の使用や世界各地に残していた数々のオーパーツを回収する。 衛星軌道上の異変と侵略への怒りで生み出された究極進化獣達から世界に溢れた進化の力も逆利用し、自身達も謎の大爆発以降の力である進化の力を手にした。 神帝や神王などの古代の神々の復活や禁断の魔獣の解放などによって、超獣世界の現世のクリーチャーとの一進一退の攻防を繰り広げた。 オリジンも現代クリーチャーの姿勢を学んだり、現代の水文明の時間を旅行するあるクリーチャーと古代の過去で交流したりもした。 最終的に生み出された起源神の元、オリジンは最終決戦に挑む。 更に《予言者パシャ》発案でオリジナル・ハートを地上に爆弾の如く落とそうとする無茶苦茶な作戦が行われるが、白騎士とロマノフカイザーNEXの決死の行動で防がれた。 起源神も敗北して、古城や古代の神は闇と共に永遠に封印される結末で、オリジンの戦いは幕を閉じたのだった。 デュエル・マスターズ プレイス版 《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》の出現による超獣世界の混乱を好機として、《蒼狼の始祖アマテラス》に率いられたオリジン軍が侵攻を開始。 《エンペラー・キリコ》がアークの力をもたらしたことでオリジン軍は一気に強化を受け、現代世界の連合軍を劣勢に追い込む。 キリコは超獣世界に眠るオリジンのゴッドを取り戻すことを目的としており、神歌によって世界各地に異世界に通じる門を出現させ、そこから現れた伝説の龍を使役した。 古の光軍はシルヴァー・グローリーを襲撃、古の水軍は海底都市ホムー・アムリタ(*3)を襲撃してグレートメカオーを制圧して占領、古の火軍はドラゴンが脅威になると考えて先手を打つために火山要塞フォートレス・NEXを半壊に追い込んだ。 キリコによって快進撃を進めるオリジン軍だったが、《白騎士の聖霊王 HEAVEN》が出現すると戦況は一変し、《聖霊王イカズチ》などが敗北したことで白騎士に追い込まれてしまう。 それでもキリコは究極進化の力を奪って伝説の龍と共にルナティック・エンペラーを蹴散らすが、《神羅ライジング・NEX》の決死の猛攻で撃破される。 そんな中で2つのオリジナル・ハートがリンクしようと地上に激突する寸前になるが、一時的に手を組んだ白騎士・死神・NEXがそれを阻止しようと試みる。 オリジナル・ハートの防衛を行うオリジンは白騎士に蹴散らされ、最終的に衝突を抑え込まれたオリジナル・ハートは崩壊した。 オリジンは戦争に敗れたばかりか、TCG版とは異なって神帝の復活を果たせずに終わってしまった。ちなみに、今もオリジンゴッドは封印されたまま過ごしているらしい。 覚醒編以降 兵器として落とされかけたオリジナル・ハートの爆心地に超次元の穴が作り出され、この穴を通して超獣世界に様々な勢力が去来。 後々の世に悲劇を呼び寄せる結果となる。 オリジン自体は神化編終了以降も、各地に残存勢力が残っていた。 オリジナル・ハートを失ったオリジンは生き残る為に各地に散らばったが、絶滅の危機は進み、その中で今は亡き神の元へ戻ることを切望したのだった……。 それでも一部のオリジンは現代の超獣世界の住民として必死に生き延び、エピソードシリーズでも戦っていくことになる。 また、現代においてはオリジンではなく森羅万象の力が表出した存在とも言われるジャイアントこそが最古の種族だと主張する一派が出てきているようだ。 王来篇 背景ストーリーで久々に登場。 『超獣王来烈伝』において歴代の王として神帝の存在が記録されていたのだが、その神帝を初めとした一部のオリジンの肉体が《龍魂珠》に悪用されている。 ディスペクターの王の一人である禁時混成王 ドキンダンテXXIIが巻き起こす「滅亡の現象」の中で時計の針が「VII」を指した瞬間、闇文明の円卓を媒体としてオリジナル・ハートが再生した。 この影響で闇の七王が復活。更に七王はゴッドになっており、ゴッド・リンクの起動で新たな闇の王が誕生する。 更に針が「VIII」を指すと、オリジナル・ハートは隠された存在だった《業王 ディガロ》と《幻王 ザイン》をもゴッドとして復活させ、先の七体ゴッドと合流して九体ゴッド・リンクによる闇の王が爆誕する。 しかし直後には《覇王ブラックモナーク》とイデア・フェニックスが顕現した衝撃により一瞬で消し飛ばされてその出番を終えた。とんだ出オチである。 なお、神化編の世界とはパラレルワールドである新章(十王)世界の過去にオリジンがいたのかは不明。 王来MAX 十王篇で立ちはだかったデモニオ達が住む鬼の世界と共に、第二の王来烈伝「邪鬼王来烈伝」が登場。 こちらの王来烈伝では起源神と創世神がそれぞれ「起源王」「創世王」として名を連ねており、「超獣王来烈伝」における神帝も加味するなら龍/鬼の永い歴史の中でオリジンのゴッドが三体も「王」の称号を与えられる、という種族の観点で見ると凄まじい厚遇を受けている。 ここまで来るとオリジンゴッドで一人ハブられた神王が逆に不憫である だが、鬼の世界では「創世王」のディスペクターもまたデモニオの首領であるジャオウガに屈服し、鬼レクスターズへと取り込まれてしまった模様。 この際、「創世王」を含む一部のオリジン達はアダムユニット・イブユニットなる謎の種族として登場している。 また、鬼の世界では五大龍神に相当する五大鬼王という太古の支配者がいたことが語られている。 超獣世界の並行世界のルールを適用すると鬼の世界でも神歌創世記に似た歴史が発生して五大鬼王が撃破された可能性は高いが、果たしてそれで鬼の世界においてもオリジンが活躍したのかは不明である。 ゴッド・オブ・アビス 古代から存在する種族として新たにアビスロイヤルが登場。 ファイブ・オリジン・ドラゴンの登場といい、オリジンの始祖としての印象はだいぶ薄くなりつつある。 そして、神化編の戦争でも姿を見せなかったオリジンゴッド最後の1柱。 封じられし古の支配者が復活した時に降臨するとされるその神は、超獣世界に今一度顕現するのだろうか…? 追記・修正は始祖を自称してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 火文明が超科学力を持っていたり、逆に光文明が脳筋だったり、自然文明が呪術使ってたりと背景ストーリー上の設定もカオス -- 名無しさん (2014-05-12 07 13 10) 全く関係ないのに淫夢とかなんJとかの用語使ってる項目があるのは何なの?標準語だと思ってんの? -- 名無しさん (2014-05-18 13 36 36) 意味が通じないわけじゃないんだから淫夢語録くらいいいだろ -- 名無しさん (2016-01-16 15 44 22) そのうち公式が淫夢ネタ使いそう -- 名無しさん (2016-01-21 01 04 57) メリコミ・タマタマ、マーキン、コンチ……もはや今の時点で危ない(確信) -- 名無しさん (2016-10-24 23 33 16) アマテラスさんがリメイクされて久方ぶりのオリジン誕生ですね。(復活とは言ってない) -- 名無しさん (2016-10-24 23 34 24) なんでこいつら眠りについてたんだろう?なんか説明とかあったっけ -- 名無しさん (2016-11-10 17 05 01) クイーンはコスト2上げて範囲を2にあげたカード。範囲上がったしQENDで流れるように勝利揃えたりできる -- 名無しさん (2016-11-10 17 09 39) 今回のスーパーデッキにて王来の事件の元凶たるドラゴンオーブを生み出すもととなったクリーチャーの起源たる5大龍を封印して勝手にクリーチャーの始祖を名乗っていただけの侵略者と判明。ディスペクターの狙いはオリジンによって作り変えられたクリーチャーワールドの破壊の可能性が出てきた -- 名無しさん (2021-11-20 12 30 02) オリジンには「始祖」と言う意味の他に「起源」と言う意味もある筈。つまり「基本セット以降の超獣世界の起源」であると同時に「超獣世界の一連の争いの起源」という意味もあったってことなんだろうな -- 名無しさん (2021-11-27 18 43 06) ところで今度の新規オリジン、ツクヨミだけいないよなあ(過去のオリジンとの名前被りならリメイクとはいえアマテラス、オリジン以外ならイザナギもゴッドと被ってるのに)。まさかオリジナル・ハートの正体が“ツクヨミ”に当たるオリジンだとか……: -- 名無しさん (2021-11-27 20 21 53) ↑ 《黒神龍ツクヨミ》ってカードが既に覚醒編1弾のコモンとして存在してる -- 名無しさん (2021-11-28 00 09 08) パーロックがオリジンでありながらゴッドと敵対してるようなこと言ってた謎も解明されるかな -- 名無しさん (2021-12-24 08 50 27) 五龍神の種族判明とともにオリジンという種族名自体が五龍神から奪ったものである可能性が浮上。当の五龍神も出自は不明のようだが龍と言う観点から見るに龍頭星雲から飛来してきたと考えれば辻褄が合う -- 名無しさん (2022-01-16 16 06 48) DM-22-EX1のイザナギテラスのFTよりゴッド/オリジンはキリコによって呼び出された存在と判明。 -- 名無しさん (2022-10-24 21 49 28) 五龍神の代わりに呼び出した神だから実はオリジンゴッドって五体いたんですよ!とかいう後付け神がかってんな…最後のまだ未公開な一体を古の支配者(たぶんアビスロイヤル)と紐付けて今後の展開に繋げてるのも期待を煽る天才かよ -- 名無しさん (2022-10-27 00 15 55) ↑ しかもその過程でオリジナル・ハートはファイブオリジンドラゴン亡き後に神帝の為に作った人工天体という設定までしれっと追加してるしな。 -- 名無しさん (2022-10-28 21 24 04) 《絶望神 サガ》のFTよりオリジンのルーツが《創造神 サガ》並びに《破壊神 サガ》と判明。これで究極超絶神がオリジンの味方だったことにも合点がいった -- 名無しさん (2023-02-03 18 41 02) サガがオリジンだったことと極神編でゼンアクが顕現してることを考えるにやっぱり極神編から神化編までの一連の流れ自体がオリジンの出来レースだった疑惑が現実味を帯びてきたな -- 名無しさん (2023-02-27 22 40 10) オリジナルハートはオリジンたちの居城だったわけだがこの度ミスティレポートの欠けたページが発見され長らく天体だと思われていた衛星ラムーンは実は天体型のクリーチャーであると判明 -- 名無しさん (2023-04-28 01 25 32) 名前 コメント
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登録日:2014/02/01 Sat 01 09 43 更新日:2023/12/28 Thu 20 42 00NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エメラルド・モンスター デュエマ デュエル・マスターズ モンスター 不遇種族 自然文明 自然文明の種族 表か裏か、世の中の非情はコイントスのように偶然、そして絶対的に立ち現れる。 エメラルド・モンスターとは、デュエル・マスターズの種族シリーズ、モンスターのひとつである。 概要 戦国編から登場した「モンスター」カテゴリの一種。登場以来サムライ、ナイト、シノビ、オリジン、死神、ソウル、サイキック・クリーチャーと活躍の場を広げているモンスターだが、その実「同じ種族カテゴリに分類されるだけの新通常種族」であることも留意しておきたい。最近はデュエル・マスターズで通常種族が登場することは少ないが、モンスター種族は通常種族ばかりで構成される。モンスター同士の能力の繋がりは薄い。 …えっ?そんなの「モンスター(デュエル・マスターズ)」にでも書いとけって? これがエメラルド・モンスターにとっては重要な事なのだ。もう一度言う。モンスター同士の能力の繋がりは薄い。 要はエメラルド・モンスターサポートと言えるものが少なすぎるのだ。そして他のモンスターはやたらいろいろな種族との連携や重要な場面でのサポートがうまくいっているのに対してエメラルド・モンスターはそういう重宝されっぷりは全然ない。せっかくの新種族なのにツリーフォークやバルーン・マッシュルーム同様、自然の不遇種族の一角を担っているのだ。 ぶっちゃけすべての文明にモンスター必要なかったのかもしれない。とはいえ、光、水、闇、火にモンスターがいて自然にモンスターがいないのも変だといえば変である。 しかしいくらなんでももう少し配慮があったってもんだろう…。 種族特徴は特にない。モンスターは種族特徴はないものが多いが、ことエメラルド・モンスターは何がしたいのかわからない。 名前の命名法則は「~ネイチャー」。多種族では「森獣」が冠詞につくがそれでも「~ネイチャー」は変わらない。 クリーチャー パオルネイチャー 自然文明 (4) クリーチャー:エメラルド・モンスター 3000+ シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る) SF-このクリーチャーのパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。 4コストでP6000WBは立派だが、自然というブロッカーのいない文明のシールド・フォースクリーチャーということで安定性はない。緑単では重宝されるかといえば、《クラウド・メイフライ》《レベリオン・クワキリ》のほうが使われる現実。 森獣ガロウネイチャー 自然文明 (5) クリーチャー:エメラルド・モンスター/サムライ 4000+ バトルゾーンに相手のナイトがある時、このクリーチャーのパワーは+6000され、「W・ブレイカー」を得る。 バトルゾーンに相手のナイトがあり、このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる。 露骨なナイトメタ。一応ナイトでも《天雷の導士アヴァラルド公》《魔光王機デ・バウラ伯》《時空の邪眼ロマノフZ》など使用率の高いクリーチャーは多いものの、だからといってメタカードとして採用するには苦しい。環境にナイトが復権したら陽の目を浴びるかもしれない。 ……その後、ルール改正によって種族に「ナイト」が含まれていれば能力が適用できる事になり、「ファンキー・“ナイト”メア」や「ダーク・“ナイト”メア」も対象になった。 やったねガロウちゃん♪それでも使われるかどうかは知ら管 森獣妖精ポニーネイチャー 自然文明 (7) クリーチャー:スノーフェアリー/エメラルド・モンスター 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドからカードを1枚相手に選ばせる。そのカードを見て、進化以外のクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー クリーチャー版《ラッキー・ダーツ》。コストが重すぎるので普通は採用されないが、フルクリホーガンと呼ばれる《サイバー・G・ホーガン》の効果でクリーチャーを並べるデッキでうまいことつながるためピン差しされていることも。エメラルド・モンスターではかなり恵まれた一枚。それでもこの程度。 旋風 カゼマルネイチャー 自然文明 (3) クリーチャー:エメラルド・モンスター/シノビ 2000+ ニンジャ・ストライク2(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが2枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く) このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは+2000される。 ニンジャ・ストライクでパンプアップができるクリーチャー。遊戯王のオネストほど汎用性は高くないが、似たようなことができる。だが《土隠風の化身》、《土隠の式神センプーン》、《土隠龍ジライヤ》と土隠のシノビたちにやや劣る気もする。一応一番この中ではニンジャ・ストライクコストが小さいが、2と3の違いは大したことがない。そして他のほうが種族的にアドバンテージがあるのは言うまでもない。 J(じゃん)K(けん)パーネイチャー 自然文明 (5) クリーチャー:エメラルド・モンスター 5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手とジャンケンで勝敗を決めてもよい。自分が勝った場合、バトルゾーンにある相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 相手がジャンケンで「チョキ」を出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置いてもよい。 ジャンケンクリーチャーの一つ。コスト5なら《父なる大地》や《リーフストーム・トラップ》を優先したほうが安定する。というかジャンケンをした見返りにしては弱すぎる。一応チョキ出されるとマナが増えるが、その程度でコストを5まで上げるほどではないと思われる。 ハビエルネイチャー 自然文明 (6) クリーチャー:エメラルド・モンスター 4000 S・トリガー 今更なスペックのトリガークリーチャー。しかも120枚エキスパンションではなく60枚エキスパンションで出てくるというとんでもなさ。枠埋めてでもこいつ出さないほうが良かったんじゃ…カードパワーの上昇した戦国編で出すカードではない。イラストはMTG風で秀逸である。 オリジナルネイチャー 自然文明 (8) クリーチャー:エメラルド・モンスター/オリジン 6000 このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるオリジンのマナの数字は、1のかわりに2になる。 W・ブレイカー オリジンのマナが二倍になるのでオリジンデッキでは4コストP6000WBになる可能性がある。だが素のコストが高過ぎる上に所詮準バニラというのがネック。使うなら《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》の進化元あたりだろうか。オリジナルサイクルの中ではもっとも何していいのか微妙なカードといえる。 オリジンがいるということはモンスター種族も昔からいたはずなのだろうが、モンスターはあくまで後発のクリーチャーである。僕らの知らないところでモンスターは生きていたのだろうか? ペドナネイチャー 自然文明 (1) クリーチャー:エメラルド・モンスター 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の進化クリーチャーまたはリンクしているゴッドがなければ、このクリーチャーを破壊する。 《緑神龍ドラピ》でおk。 …という他ないスペック。確かに1コスト4000は破格だが、進化クリーチャーやリンクしているゴッドを主軸としたデッキでこれほどまでに不遇な種族を持つ彼を採用するメリットは殆ど無い。 シックルネイチャー 自然文明 (4) クリーチャー:エメラルド・モンスター 2000 S・トリガー このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。 破壊置換効果持ちトリガークリーチャー。なにげにハビエルネイチャーに比べると有用に見えるがどっちもどっちである。 《シャーマン・ブロッコリー》などのほうが使いやすい。《百獣王ミリオンデス》のデッキにおいては使える一枚だが、ミリオンデスデッキはまだまだ発展途上のデッキであるため、もうしばらく彼の役目はお預けである。 暴れ馬「黒皇号(こくおうごう)」 自然文明 (4) クリーチャー:エメラルド・モンスター/ハンター 1000+ 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される) 世紀末にいそうな馬。ハンターがついているせいで「~ネイチャー」ではない。 置きマナブーストと言えるクリーチャーだが基礎パワーの低さがネックで簡単に除去されてしまう。いっそcipで良かったんじゃないかと思うがそれでも《青銅の鎧》《正々堂々(マキシム・ブロンズ) ホルモン》に劣ってしまうのが難点か。ハンティングもうまく活かすにはやや難しい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 要するに劣化産廃の集まりってことか -- 名無しさん (2014-02-01 11 27 04) 黒皇号は、まぁ、ハンターとしてみたら弱いが、モンスターのなかじゃ大分強いよ。まだね。 -- 名無しさん (2014-02-01 11 33 08) ペドナネイチャーは真ん中だけの紀元神デッキに入る -- 名無しさん (2014-02-04 09 19 31) こいつに限らず五大文明にまたがる種族カテゴリーはどうしても不遇枠あるよね…。ドラゴンだとボルケーノ、コマンドだとフレイムコマンド -- 名無しさん (2014-02-18 13 50 20) フレイムコマンドじゃねぇガイアコマンドだ -- 名無しさん (2014-02-18 13 51 49) 名前 コメント
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