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ジェラゾル 天使の一。 ノウテンシ(能天使)とも。
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登録日:2011/06/04 Sat 22 17 21 更新日:2024/03/28 Thu 18 17 28NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SF みんなのトラウマ ウィリアム・ホープ・ホジスン キノコ トラウマ バルタン星人 ホラー マタンゴ リア充鑑賞推奨映画 吉村達也 夜の声 天本英世 小説 新種 映画 最後の逆襲 東宝 東宝特撮映画 植物怪獣 沙耶の唄 漂流 無人島 特撮 茸 衝撃のラスト 誰得三輪車 “あほうどり号”へようこそ。 お疲れのようだね。よかったらこのキノコでも食べてくれたまえ。 どうだい? 美味しいだろう? ん、気になるかね、このキノコ? このキノコはね……。 「マタンゴ」 吸血の魔手で人間を襲う“第三の生物”マタンゴの恐怖! 1963年8月11日公開 上映時間 89分 同時上映 『ハワイの若大将』 原作 福島正美 【概要】 本作はSFであり、特撮であり、ホラーである。 最初の明るい船出からは想像もつかない無人島の不気味さや恐怖演出、人間の汚い部分をこれでもかというほど見せつけるリアルなストーリーが魅力の異色作。 ウィリアム・ホープ・ホジスンの『夜の声』を下敷きに「映画のための」原作小説が書かれた。 福島氏と連名で星新一氏の名前も原案者としてクレジットされているが、あくまで名前を借りただけも同然らしい。 見たい人はしばらくキノコと、きのこの山が食えなくなる覚悟でどうぞ。 【ストーリー】 謎の島から生還したという男、村井が語ったのは、不気味で信じがたい話であった……。 太平洋ヨット旅行に出た7人の若者達だったが、突然の嵐で謎の無人島に漂着してしまう。 生き残るために食料と脱出方法を探す7人は、ボロボロの難破船を発見。飢餓と猜疑心に理性を狂わされる中、彼らが見たものとは―― 【登場人物】 ◆村井研二(演 久保明) 城南大学心理学研究室助手。行動力と正義感を併せ持つ好青年だが……。 ◆関口麻実(演 水野久美) 歌手で笠井の愛人。そしてビッチ。なんかエロイ。 ◆相馬明子(演 八代美紀) 村井の恋人。麻実とは逆に清楚なイメージ。 ◆笠井雅文(演 土屋嘉男) 若社長。元凶といえなくもないが、ある意味一番可哀想な人。 ◆小山仙造(演 佐原健二) 臨時雇いの漁師の息子。途中で金の亡者に。「無人島で金持ってどうする?」と言いたいが、帰る気満々なポジティブさは評価に値する……のかな? 佐原氏は役作りのために自分の歯を折ったとか。 ちなみにこのエピソードには「撮影中に差し歯を紛失。結局クランクアップしても見つからず作り直し」というオチがある。 ◆吉田悦朗(演 太刀川寛) 推理作家。だけどリアルでの推理力はない。〆切がない世界は楽しくないご様子で狂気に陥る事に。 小説を「過去の小説コピペを合わせただけのもの」とほざく、作家の風上にもおけないヤツ。 ◆作田直之(演 小泉博) 笠井の部下でヨット“あほうどり号”の船長。やたらとリーダー面するが、最後は……。 以下ネタバレ ◆Matango 南海で発見されたキノコ。某国が行った核実験の放射能で、成分が突然変異を起こしたものが繁殖したとされている。 麻薬のような神経を麻痺させる物質が含まれているらしく、食べると幸せな気分になったり幻覚を見たりする。 食べると、男性の場合は顔の形が崩れ、女は色っぽくなる等過程は違えど、結局は……。 ◆マタンゴ怪人(演 天本英世) 本作最初のトラウマ。 人間とマタンゴとの中間形態である。演者の方は『仮面ライダー』の死神博士を始め日本の特撮界隈ではお馴染みの俳優さん。 なんかイボイボな気持ち悪い外見をしてるが服は着てる。 キノコを食べた難破船の船員の成れの果てで、この段階では人語は発せなくなるが、自我は残ってるらしく、自分の顔を見たくないとかで船内の鏡を割って森で現実逃避してた模様。 村井達が流れ着いたのを知り、「仲間になれ」と拐いに来る寂しん坊。でも口には出さない。素直じゃないなぁ。 そして更に……、 ◆第三の生物《マタンゴ》 マタンゴ人間から第二の変態を遂げ、完全にキノコ化した人間。こうなってしまえば自我は消え失せ、完全に怪物として生きる羽目になる。 どことなく原爆のキノコ雲にも見える。とても気味悪い笑い声をあげる。上の画像の奴以外にも、しめじっぽい奴もいる。 雨期になると増殖するらしい……うぇ。 こいつらも執拗にキノコを食わせて仲間にしようとしてくる。 こいつらに囲まれるシーンは本作のトラウマの一つ。 後にマタンゴの笑い声に加工を施したものが、円谷プロダクションによってケムール人やバルタン星人の音声に使われることになるが、 両者の登場作品、特にバルタン星人の登場する空想特撮ドラマ『ウルトラマン』が有名になってしまったこともあり、 オリジナルのマタンゴの笑い声よりも加工済みのバルタン星人の声の方が聞き覚えがあるという人がかなりいる。 何だか少し悔しい。 【結末】 ※以下ステルス。見たい人は自己責任で。 キノコを食べると「マタンゴ」になってしまうと知った一行。しかし、食料は少なく、その僅かな食料も奪い合い殺し合いにまで発展する。 そして、ある者は自ら命を絶ち、ある者は食欲に負け、「マタンゴ」を食べ……。 そして村井は「マタンゴ」達や「マタンゴ」を食べてしまった仲間達に囲まれ……。 ……とある精神病院。 村井の話は医師達には信じがたいものであったが、信じざるを得なかった。 何故なら村井の顔が少しずつ「マタンゴ」化していたのだ………! ……ラストシーンは60年代当時の活気に満ち溢れる東京の風景で、マタンゴ化していく村井の心情と世間の差を示しており、恐怖を鮮烈に印象づけるものとなっている。 【余談】 名前の由来は実在するキノコの一種「ママタンゴ」(標準和名は「ツチグリ」)。東北地方の一部の地域や東南アジアで食べられているものだとか。 ロケ地は大島である。みんなノリノリだったらしく、撮影が終わると麻雀したりお酒飲んだり踊ったりしたとか。 ただ、撮影自体はマムシやムカデ、各種害虫のせいで非常に大変で、笹井を演じた土屋氏によると霧の演出のためにスモークを焚いたらそれにやられた大量の虫が樹上から降ってきて大騒ぎになったという。 劇中で食べられたキノコは米粉を使ったお菓子である。風月堂による蒸したてが毎度撮影所に送られた。 そのままでは味気ないからと笠井役の土屋氏の提案で砂糖を加えたところ、美味しくなったのて好評だったらしい。 スタッフも撮影中につまみ食いを繰り返すなどしていた。かなりの数が食い荒らされたが元々数が多かったせいか撮影の支障にはならなかった模様。 麻実役の水野氏は後に孫に「怪獣大戦争」と一緒に見せたらしい。曰く「『この人おばあちゃんよ』って見せると懐かしく感じて……」 映画の宣伝などではマタンゴが吸血怪物であるかのような文言も見られるが、実際の映画中にそのような描写はない。 ある意味必然と言うべきか、B級ホラー映画フリークだった若き日の大槻ケンヂにも衝撃を与え、同タイトルの楽曲があったりする。 彼はその後も色々とキノコと縁のある人生を送っているだけに、何とも言えない。 『マタンゴというキノコは人に寄生いたします あまねく全ての人がお庭にキノコを植えたら キノコ人間になってしまった君の家のタマミちゃんが 目立たなくなるからいいねぇ おめかしをして ドレスを着せて パーティーにも連れて行けるからいいねえ いくら頭が良くたって かわいくたって キノコ人間じゃねぇ……』 ちなみに同時上映の『ハワイの若大将』は加山雄三主演のヨットレースの映画である。それと一緒にヨットが遭難する話を流した東宝……どこかおかしい。 本作「マタンゴ」は現在の60代以上の人々(公開時に10代以上だった世代)にキノコへの強烈なトラウマを植え付けた映画として名高く、 人によっては、同時上映の『ハワイの若大将』を忘却の彼方へ追いやるほどだったとされ、 その後もキノコ人間が話題に上がると、本作が引き合いに出されるほどの鮮烈な影響を持って語られる「伝説」と化している。 【小説媒体】 前述の通り、本作の原案となったのはウィリアム・ホープ・ホジスンの短編小説『夜の声』。 ホジスン氏の短編集、または怪奇小説のアンソロジー問わず、定期的に収録もしくは復刊されてるので、触れる事はそこまで難しくないだろう。 また、本作の50年後を舞台にした東宝公認の続編がオリジナル小説として刊行されている。 その名も『マタンゴ 最後の逆襲』。いかにも東宝特撮映画を意識したタイトルだろう。 作者はホラー・ミステリー作家の故・吉村達也氏。吉村氏は子供の頃この映画がかなりのトラウマになっていたとか。 マタンゴがバイオテロに利用されるという荒唐無稽な筋ではあるが、某登場人物のその後や本作のオマージュもふんだんに盛り込まれ、ファンには必読の小説である。 【玩具展開】 このように、強烈なホラーテイストなキャラクターだが、少数ながら玩具展開が行われている。 かつて、玩具メーカー『ブルマァク』が展開していた玩具に、『三輪車シリーズ』というものがあった。 ウルトラマンやゴジラ等のヒーローや怪獣が、三輪車に乗っているフィギュアで、ネジをまいて走らせて遊ぶ玩具である。 そして、その中になぜかマタンゴがラインナップされている。 玩具はもちろん、パッケージの妙にリアルな、三輪車に乗るマタンゴはシュールそのもの。 『一体、どの年齢層を狙ったのか?』『なぜマタンゴが選ばれたのか?』 全ては謎のままである。 もしかすると、製作者もまた、マタンゴだったのかもしれない。 とは書いたが、実はこれ後年ファンが製作したネタ商品。 当時の玩具を再現したパケ絵、着色に騙された方も多い……筈。 とまあどう考えても子供向けとは言いがたいが、2016年発売のTCGバトルスピリッツのコラボブースター『怪獣王ノ咆哮』にシン・ゴジラを筆頭とする怪獣達に混じって緑のカードとして収録されている。 元々購入する年齢層がやたら高いと評判のコラボブースターだったが、まさかこんな奴まで参戦するとはと映画を知るファンを驚かせた。 ちなみにそれよりも前の2010年には「マタンゴル」という明らかにマタンゴなカードも登場している。 どちらも緑の系統:樹魔、バニラのスピリットだが、マタンゴルの方がやや重量級。サポートは共有できなくも無いので、同じデッキに入れてみるのも一興か。 2021年9月にはプレミアムバンダイ限定で「東宝マニアックス」のレーベル第1弾商品としてマタンゴのソフビが受注販売された(翌年3月発送)。 【「マタンゴ」を元にしたキャラ】 マタンゴ(遊戯王OCG) マタンゴ(ドラゴンクエストシリーズ) マージマタンゴ(同上) ゲゼマタンゴ(SDガンダム外伝2 円卓の騎士) 股子島(パワプロクンポケット) マタンゴ(ライブアライブ近未来編) マタンゴ(スーパーボンバーマン3) マタンゴ王国(聖剣伝説2) M25マタンゴ星人(ぱにぽに) 股んGO!くん(南国少年パプワくん) マタンゴ、マッドハッター(魔物娘図鑑) マタンゴ娘シジメ(モンスター娘TD) ママタンゴ(ケロロ軍曹)……もじったら元ネタに戻ってしまった。 ※ 他に心当たりあるかた追記お願いします。 ……とまぁこんなところかな。 え? あぁこのキノコももちろん「マタンゴ」だよ。 私もさっき食べたばかりでね、お裾分けというやつだ。 なぁに心配はいらない。直にいい気持ちになる。しばらくしたら君も私も……。 キノコを食べながら追記・修正よろしくお願いし……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジで怖い。 -- 名無し (2013-07-10 22 33 00) これのお陰でキノコが10年近く食えなかったw -- ジョニィ (2013-07-10 22 48 05) 巨大キノコの歩くシーンで吹いちまったけどシナリオは本当に秀逸。 -- 名無しさん (2013-07-10 23 01 40) ニコ動にある筋少「マタンゴ!」のニコマス動画は良い出来……映画とは関係ないがw -- 名無しさん (2013-09-29 21 14 48) 「ハワイの若大将」と同時上映する映画じゃないだろww -- 名無しさん (2014-01-25 14 03 58) 怖いっていうよりは考えさせられる映画だったな。 -- DCD (2014-01-25 20 12 15) 石ノ森先生の漫画にも昔似たような内容の漫画があったな。 -- 名無しさん (2014-01-25 20 33 34) きのこが食えなくなりそう・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-12 20 08 12) パタリロに似た話があったがこれのオマージュだったのか・・・。 -- 名無しさん (2014-03-26 23 46 44) キノコと人間のドロドロした心情が尚怖くしている。しかし同時上映が何故に・・・・。 -- 名無しさん (2014-04-01 20 21 49) この映画を見終わった後、椎茸と松茸を始めとする食べ物が怖くて食えなかった。 -- 名無しさん (2014-04-01 20 28 01) なぜ登場人物を日本人に置き換えただけの原作をわざわざ作ったのかわからない。企画を通すために必要だったのか? -- 名無しさん (2014-04-01 21 08 33) ちなみに笑い声には数種類あって一つがバルタン星人とケムール人に、もう一つの甲高い方がウルトラQのリリーやウルトラマンエースの妖女の笑い声に使われたとか。 -- 名無しさん (2014-07-15 01 50 56) パワポケ7 -- 名無しさん (2014-09-10 21 19 50) ミス、パワポケ7でこれがモデルの -- 名無しさん (2014-09-10 21 21 01) ここでいろんな毒キノコの項目を見たがこれが一番恐ろしい。 -- 名無しさん (2014-09-23 09 18 09) タグにインベスってw いや、まぁ、確かに似たようなもんだけどw -- 名無しさん (2014-10-09 14 02 51) 「しあわせのかたち」というマンガでこれと「Drマリオ」を掛け合わせたパロディマンガがあったな(3巻) -- 名無しさん (2014-11-15 12 50 48) 何で主人公は食べなかったのにマタンゴ化したんだ? -- 名無しさん (2014-11-15 12 52 46) ↑飢餓感のあまり、無意識的にキノコをわずかに食べてしまったとかそんな所だろうな -- 名無しさん (2014-11-15 13 19 38) ↑2大量のマタンゴに囲まれたときに胞子を浴びたとか。 -- 名無しさん (2014-11-26 11 37 00) 石ノ森先生のコミカライズは主人公はマタンゴ化はしない、ただし誰にも信じてはもらえない。 -- 名無しさん (2014-12-04 13 03 41) 元ネタがママタンゴって、むしろそっちの方がパチモノっぽいのに… -- 名無しさん (2014-12-04 15 59 06) ♪わたしっ湘南マタンゴ娘〜っ 「マタンゴ!」 -- 名無しさん (2015-05-12 05 58 15) バルタン星人「へっwww」 -- 名無しさん (2015-07-20 21 11 25) 一応、わかりやすくするためにマタンゴ(映画)ってほしい -- 名無しさん (2015-10-10 20 40 57) 昔ゴジラの二次創作SSか何かでマタンゴを食べて変異した怪獣がゴジラジュニアと戦うってのがあった気がする、なんだったかな~ -- 名無しさん (2016-01-09 11 39 05) 映画で使われたマタンゴは和菓子屋さんが米粉を蒸して作った専用のモノで、味を付けたら美味しいらしく、良くスタッフや出演者が摘まみ食いしてたらしい -- 名無しさん (2016-01-09 12 23 50) ↑よく読んだらここにちゃんと書かれてたなorz ごめんなさい。 …でもそんなに美味しかったのなら一度食ってみたい(本物のマタンゴをじゃないよ) -- 名無しさん (2016-01-09 12 28 13) 陰惨な映画とほのぼのした舞台裏のギャップに笑う -- 名無しさん (2016-05-28 09 59 36) お孫さんに見せるって水野女史だいぶトラウマ作りまくってないですかね…個人的にはお孫さんに見せるとしたらマタンゴよりもフランケンシリーズ2作をですね…(関係ない) -- 名無しさん (2017-04-30 01 34 47) どっちもトラウマ確定じゃないですかヤダー -- 名無しさん (2017-04-30 10 47 36) 怖いが、ラストの主人公のセリフは哀しい。 -- 名無しさん (2017-07-02 00 09 18) あの島に星輝子を連れていくとどうなるんだろう・・・ マタンゴアイドルとして島に君臨する彼女が浮かぶけど -- 名無しさん (2017-09-12 19 40 02) 楽しんで撮影していたようで何より -- 名無しさん (2018-01-02 20 39 50) シンゴジラがマタンゴを食べたらどうなりますか? -- 名無しさん (2018-07-18 04 15 06) ↑体組織を取り込んだ生物が軒並みゴジラ化し、また雨が降ると分裂増殖するようになります -- 名無しさん (2018-07-18 13 24 19) ↑でも、さすがにアニゴジは大丈夫でしょう? 既に植物なんだし。 -- 名無しさん (2018-07-28 22 09 19) 10月15日はきのこの日 -- 名無しさん (2018-10-15 12 21 50) 今だったらマタンゴ型のお菓子を劇場販売しそう -- 名無しさん (2018-10-16 02 54 40) 世にも奇妙な物語で出てきそうだな、人の心情といいホラーの展開といい。 -- 名無しさん (2018-10-16 09 57 32) ↑4 「既に」って、キノコは植物ではない。それに木に生えるキノコは多い。なぜ「椎」茸や「松」茸という名前なのか知っているか? -- 名無しさん (2019-01-14 22 20 11) 電気エネルギーを吸い取って金属の菌糸を伸ばすキノコが生えるのか -- 名無しさん (2019-01-14 22 21 57) 小説『最後の逆襲』ではヨットの船長は救助されたことになってなかったっけ? -- 名無しさん (2020-05-31 00 47 51) 撮影用のマタンゴお菓子おいしそう。食べてみたい -- 名無しさん (2020-07-04 12 53 53) ↑風月堂ってあの風月堂だろうから、そりゃおいしいわなw -- 名無しさん (2021-09-22 17 01 07) 原案となったW・H・ホジズン氏の小説『夜の声』を収録した文庫が今月再販との事で。楽しみ -- 名無しさん (2021-10-05 12 23 19) これ日本産の特撮だとずっと考えていたけれど、原作は海外SFだったのですね -- 名無しさん (2022-03-26 14 29 51) ボゲラルゴォ〜!! -- 名無しさん (2022-10-04 00 42 15) 子供の頃に見ましたが、松茸の子、がなまってマタンゴになったと思っていました。 -- 名無しかな (2023-09-12 23 24 49) ウルトラマンタロウのマシュラとかももろこれがモチーフだと思う -- 名無しさん (2023-11-20 22 27 28) 名前 コメント
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スルターンバディーアルムルク(スルターン・バディー・アル・ムルク) イスラム王朝の君主の系譜に登場する人物。 関連: ハリールスルタン (ハリール・スルタン、父) ウルグベク (ウルグ・ベク、夫)
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本体名…Q(キュー) Qは記憶喪失である。なぜ自分が記憶を失ったのか、どのようにしてスタンド能力を身につけたのか、自分の本名すらも思い出す事ができない。 (とりあえず自分を「Q」と名乗る事にした) 「経験」不足ではあるが、それを補う知識と理解力がある。 スタンド名…マーズ・ヴォルタ 近距離パワー型 破壊力:A スピード:C 射程距離:5m 持続力:D 精密動作:E 成長性:B 能力:5m圏内に小型の強力な低気圧を発生させる。サイズは小さいくても台風以上の威力。 本体がプッツンした時には、相手に直接低気圧を連続で発生させる「フルシアンテ」が発動する。 第2部に登場
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ウィーゾル UNIT U-3 黒 4-5-2 妖装機 専用「サフィーネ・グレイス」 【1枚制限/自軍】 プリベント(4) 戦闘配備 強襲 (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、敵軍ジャンクヤードにある全てのカードをゲームから取り除く。 宇宙 地球 [4][2][4]
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{{Infobox 軍人 |name=リヒャルト・ゾルゲTemplate lang-ru-short? |lived=1895年10月4日 - 1944年11月7日 |placeofbirth=アゼルバイジャン、バクー |placeofdeath=巣鴨拘置所 |image= |caption=リヒャルト・ゾルゲの功績を称えて発行された旧ドイツ民主共和国の切手 |nickname= |allegiance=ソビエト軍 |serviceyears= |rank= |commands= |unit=労農赤軍参謀本部第4局 |battles= |awards=ソ連邦英雄勲章 (死後) |laterwork= |Mausoleum=多磨霊園 }} リヒャルト・ゾルゲ(Template lang-ru-short?、Template lang-de-short?、1895年10月4日 - 1944年11月7日)は、1933年(昭和8年)、ナチス党員を名乗りドイツの新聞記者と言う立場の名義を隠れ蓑に日本へ潜入した、ソ連軍のスパイである。 プロフィール スパイになるまで 鉱山技師のヴィルヘルムとロシア人ニナとの間に9人兄弟の1人としてソ連邦・アゼルバイジャン共和国の首都・バクーで生まれる。おじはカール・マルクスの秘書であった。3歳の時に家族とともにベルリンに移住。 1914年10月に、第一次世界大戦にドイツ陸軍に志願。西部戦線で両足を負傷し、入院中に社会主義思想を知る。1919年にハンブルク大学で最優秀の評価を得て、政治学の博士号を取り、ドイツ共産党に入党。1924年には党活動が評価され、コミンテルン本部にスカウトされ、モスクワへ赴く。さらに軍事諜報部門である労農赤軍参謀本部第4局に配属された。この所属変更は後に日本において特高警察の管轄か、陸軍憲兵隊の所管かに関わることとなる。 スパイ活動開始 Template 共産主義? 1930年にドイツの有力新聞社「フランクフルター・ツァイトゥング」紙の記者という隠れ蓑を与えられ、日本やイギリス、フランスなどの大国の租界が存在し、多くのスパイが動いていたといわれる中華民国の上海に派遣される。なおこの頃より「ラムゼイ」というコードネームを与えられている。 上海では、仕事を通じて当時中国共産党の毛沢東に同行取材するなど活躍していたアメリカ人左翼ジャーナリストのアグネス・スメドレーや、朝日新聞記者だった尾崎秀実などと知り合う。1932年1月には日中両軍が衝突した上海事変を報道した。同年12月にモスクワに戻る。 日本潜入 1933年9月6日、日本やドイツの動きを探るために「フランクフルター・ツァイトゥング」紙の東京特派員として日本に赴き、横浜に居を構える。 上海時代に知り合った近衛内閣のブレーントラストで、この頃は南満州鉄道会社の嘱託職員をしていた尾崎秀実や、アヴァス通信社のユーゴスラビア人特派員のブランコ・ド・ヴーケリッチ、西園寺公望の孫で、尾崎と同じく近衛内閣のブレーンの1人であった西園寺公一、アメリカ共産党員の洋画家宮城与徳、ドイツ人無線技士のマックス・クラウゼンとその妻アンナ・クラウゼンらを中心メンバーとするスパイ網を日本国内に構築し、スパイ活動を開始する。 独ソ戦への貢献 当時日本におけるドイツ人社会で、日本通かつナチ党員として知られるようになっていたゾルゲは、駐日ドイツ大使館付陸軍武官補から駐日ドイツ特命全権大使に出世したオイゲン・オットの信頼を勝ち取り、第二次世界大戦の開戦前には最終的に大使の私的顧問の地位を得た。来日前にはオットの戦友である「テークリッヘ・ルントシャウ紙」の論説委員のツェラーの紹介状を入手していた。 大使の私的顧問として大使親展の機密情報に近づき易い立場を利用して、ドイツの「ソ連侵攻作戦」の正確な開始日時を事前にモスクワに報告した。他のスパイの情報やイギリスからの通報も、これを補強するものであったが、ヨシフ・スターリンは、ゾルゲ情報を無視した。結果ソ連は緒戦で大敗し、モスクワまで数十キロに迫られるという苦境に陥った。 近衛内閣のブレーンで政権中枢や軍内部に情報網を持つ尾崎は、日本軍の矛先が同盟国のドイツが求める対ソ参戦に向かうのか、仏領インドシナやイギリス領マレー、フィリピンなどの南方へ向かうのかを探った。日本軍部は、独ソ戦開戦に先立つ1941年4月30日に日ソ中立条約が締結されていた上、南方資源確保の意味もあってソ連への侵攻には消極的であった。1941年9月6日の御前会議でイギリスやオランダやアメリカが支配する南方へ向かう「帝国国策遂行要領」を決定した。 この情報を尾崎を介して入手することができ、それを10月4日にソ連本国へ打電した。その結果、ソ連は日本軍の攻撃に対処するためにソ満国境に配備した冬季装備の充実した精鋭部隊をヨーロッパ方面へ移動させ、モスクワ前面の攻防戦でドイツ軍を押し返すことに成功し、最終的に1945年5月に独ソ戦に勝利する。 情報は、クーリエを使って秘密裏にソ連へ運ばれただけではなく、クラウゼン自身で部品調達して組み立てた短波送信機と市販のラジオ受信機を改造した短波受信機を使いウラジオストクと交信していた。特高は早いうちから怪しい無線電波が東京市内よりソ連や中国大陸方面に向けて送信されていることを知っていたが、方向探知機による送信地点の特定を避けるために、敢えて携帯式の簡易な無線装置と室内に設置したアンテナを使用して住宅密集地にある複数の拠点を転々としながら送信していた事、クラウゼン側により生成された暗号自体を解読することが出来なかった事のため、一味が逮捕されるまで発信源を特定出来なかった。 ゾルゲ事件 1941年6月に日本共産党員であった伊藤律が逮捕され、アメリカ共産党員で当時日本に住んでいた北林トモの名を自供した。その後北林の同志の宮城与徳の家の家宅捜索で多くの書類が発見されたことから、その後芋づる式にその一味が逮捕された。その後の一味により供述から、同年10月には、ゾルゲや尾崎らがスパイ容疑で警視庁特高一課と同外事課によって一斉に逮捕された(ゾルゲ事件)。 これに対し、ゾルゲを記者だと信じ込んでいたオット大使が外務省に対して正式に抗議を行ったほか、ドイツの各通信社および新聞社の特派員による記者団も、全員で即時釈放を求める嘆願書を提出した。なお当初ゾルゲは否認を続けていたものの、数々の証拠を突きつけられるとスパイであることを認め、オット大使に対しても別れの言葉を口にすることで自らの罪を認めることとなった。 その後ゾルゲらは1942年に国防保安法、治安維持法違反などにより起訴され、一審によって刑が確定し、それぞれに1年半、執行猶予2年(西園寺)から死刑(ゾルゲ、尾崎)までの判決が言い渡された。ゾルゲや尾崎らは巣鴨拘置所に拘留され、日本、ドイツ両国の敗色が濃厚となってきた1944年11月7日のロシア革命記念日に巣鴨拘置所にて死刑が執行された。最後の言葉は、日本語で「これは私の最後の言葉です。ソビエト赤軍、国際共産主義万歳」と語ったと言われている。 ソ連邦英雄 ゾルゲが逮捕されて以降、ゾルゲがソ連のスパイであることを自供したものの、ソ連政府はかたくなにゾルゲが自国のスパイであることを否定し、その後もソ連の諜報史からゾルゲの存在は消し去られていた。しかしその後、1964年11月5日に、ゾルゲに対して「ソ連邦英雄勲章」が授与された。このタイミングは、スターリンの死後にその大粛清などを批判した指導者ニキータ・フルシチョフ首相が失脚した直後に当たる。 旧ソ連の駐日特命全権大使が日本へ赴任した際には、東京の多磨霊園にあるゾルゲの墓参をするのが慣行となっており、ソ連崩壊後もロシア駐日大使がこれを踏襲している。 その他 スターリンがゾルゲのことをドイツとの2重スパイであったと疑っており、そのため彼の情報を無視したという説がある。また、実際にゾルゲがソ連とドイツの2重スパイであったという説もある。この説は現在では否定的な意見が多いが、手嶋龍一や佐藤優「インテリジェンス 武器なき戦争」手嶋龍一・佐藤優共著(幻冬舎新書) ISBN 978-4344980112等がこの説を主張している。 各国の政府高官との会談の最中、機密事項を探ろうとするゾルゲの質問に、自らの関与を否定するかのような返答をする者に対しては、決まって「あなたは知らないのですか?」と切り返し、大部分の者達はこの言葉に刺激され、思わず自分の方から重要な秘密を話してしまったという。ちなみに、この言葉が最も効果を発揮したのは日本だったという『人生が変わる1分間の深イイ話』2008年11月17日分放送より。。 著書 外務省(編)『ゾルゲの獄中手記』山手書房新社、1990年9月、ISBN 4841300163 勝部元ほか(訳)『二つの危機と政治 1930年代の日本と20年代のドイツ』御茶の水書房、1994年11月、ISBN 4275015673 著作目録、略年譜 p367 - 383/重要参考文献 『ゾルゲ事件獄中手記』(岩波現代文庫)、岩波書店、2003年5月、ISBN 4006030770 みすず書房編集部(編)『ゾルゲの見た日本』みすず書房、2003年6月、ISBN 4622070448 石井花子『人間ゾルゲ』角川文庫 2003年4月 日本人妻による回顧 研究書 みすず書房編集部(編)『現代史資料 ゾルゲ事件』(全3巻)、みすず書房、1962年 F.W. ディーキン、G.R. ストーリィ『ゾルゲ追跡 リヒアルト・ゾルゲの時代と生涯』河合秀和(訳)、筑摩書房、1967年 岩波書店(岩波現代文庫)(上巻) 2003年、ISBN 4006030738 岩波書店(岩波現代文庫)(下巻) 2003年、ISBN 4006030746 マリヤ・コレスニコワ/ミハエル・コレスニコワ『リヒアルト・ゾルゲ 悲劇の諜報員』中山一郎(訳)、朝日新聞社、1973年 下斗米伸夫・NHK取材班『国際スパイ ゾルゲの真実』角川書店、1992年、ISBN 4048210432 角川書店(角川文庫) 1995年、ISBN 4041954010 ロバート・ワイマント『ゾルゲ 引裂かれたスパイ』西木正明(訳)、新潮社、1996年、ISBN 4-10-532901-4 新潮社(新潮文庫)(上巻) 2003年、ISBN 4102003118 新潮社(新潮文庫)(下巻) 2003年、ISBN 4102003126 白井久也・小林俊一(編)『ゾルゲはなぜ死刑にされたのか 「国際スパイ事件」の深層』社会評論社、2000年、ISBN 4784505520 齋藤充功『昭和史発掘 幻の特務機関「ヤマ」』新潮社(新潮新書)、2003年、ISBN 4106100266 「ヤマ」:ゾルゲの無線通信の解読を試みていた陸軍省軍事資料部の無線傍受機関 白井久也『国際スパイゾルゲの世界戦争と革命』社会評論社、2003年、ISBN 4784505555 太田尚樹『赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー』 講談社 2007年、ISBN 4062143622 モルガン・スポルテス『ゾルゲ 破滅のフーガ』 岩波書店 ISBN 4000237101 白井久也(編)『米国公文書ゾルゲ事件資料集』社会評論社、2007年 ISBN 4784505601 関連作品 映画 『愛は降る星のかなたに』(1956年、日活/出演:森雅之、浅丘ルリ子) 『スパイ・ゾルゲ/真珠湾前夜』(1961年、フランス 日本合作/出演:岸惠子、マリオ・アドルフ(Mario Adorf)) 『スパイ・ゾルゲ』(2003年/出演:本木雅弘、岩下志麻、イアン・グレン) ドキュメンタリー 『NHK特集』「戒厳指令「交信ヲ傍受セヨ」」(1979年 NHK製作) 『NHK特集』「ゾルゲ事件」(1990年 NHK製作) 『NHKスペシャル』「国際スパイ・ゾルゲ」(1993年 NHK製作) 『その時歴史が動いた』「ゾルゲ・最後の暗号電報・新資料が明かす国際スパイ事件の真相」(2003年 NHK製作) コミックス版は、『(昭和史)戦争への道編』(ISBN 4-8342-7384-7/発売日:2007年6月)収録「スパイ・ゾルゲ(画:虎影誠)」 『わが心の「スパイ・ゾルゲ」 妻・岩下志麻が見た 監督・篠田正浩』(2003年、アスミック) コミックス 『アドルフに告ぐ』文庫版4巻収録 第21章~第25章(1985年、作:手塚治虫) 関連項目 ゾルゲ事件 共産主義 ソビエト連邦 独ソ戦 尾崎秀実 日中戦争 労農赤軍参謀本部第4局 対日有害活動 ヤン・ベルジン:ゾルゲ採用時の労農赤軍参謀本部第4局長。同時期、赤いオーケストラを組織する等、大規模なスパイネットワークを構築。1937年に逮捕、翌年銃殺。 ボリス・グジ:対日諜報を専門。1937年までゾルゲ・グループを監督。1937年に失脚。 ロベール・ギラン ニコライ・ブハーリン:ゾルゲが信奉・心酔していたソビエト共産党幹部(穏健派・戦時体制緩和主張)。ゾルゲ日本任地中に粛清・処刑。 226事件 脚注 Template reflist? 外部リンク SPY SORGE ◆映画『スパイ・ゾルゲ』◆ OFFICIAL ◆小説『ゾルゲ 破滅のフーガ』◆ 岩波書店 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月8日 (月) 12 54。
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G10にて登場した古龍種の看板モンスター。別名:帝征龍(ていせいりゅう) 手札から帝征龍グァンゾルムを特殊召喚! G10プレミアムグッズではG10のもう1つの看板である「スラッシュアックスF」と共に大々的に扱われている。 雲見砦と称される古代の建造物の王として君臨しているらしく、 小型の飛竜種である「エギュラス(別名:衛蛇竜)」を従者として従えていると言う変わった特徴がある。 骨格はディスフィロアと同じくアルバ骨格である。 ちなみにディスフィロアと違いサイズは変動せず(記録されない)、大きさは最大金冠のディスフィロアと同じくらいである。 当時展開されたストーリーとして、グァンゾルムの発見と時を同じくして歌姫の力が弱まる状況が発生しているらしく、 新イベントの「黄昏にたゆたう詠唱曲」にてその解決を図っていく事になった。 MHF-G10とG10.1はいわば「古龍祭り」というコンセプトがあるアップデートであり、 ドス古龍とキリン、そしてルコディオラが一斉にG級対応している。 アップデート情報が公開されるまで、その配信形態がはっきり分かっていないという展開があった。 蓋をあければ剛種及びG級の普通の配信形態だった(正確に言えば剛種はちょっと違う)が、 G級ハードコアクエストが無いことが示唆されていたという異例の存在。 アップデート初週でも極限征伐戦が開催される理由として「極限征伐戦の新手」という説まで挙げられていた。 後述するがグァンゾルム自体がやや特殊な位置付けのモンスターであったことが理由と思われる。 炎を纏う黒い姿の第二形態では龍属性の雷を使ってくるが、 その実態は龍属性を伴う火、つまり炎属性である。 火属性と龍属性を持つのはテオ・テスカトルやリオレウスくらいだが、こちらは火と龍を同時に付加させる。 つまり、初の真性の炎属性を操るモンスターとなった。 武器は定番となる剛種系/G級系のようで、 双剣、太刀、鎚、弓、ヘビィと、スラッシュアックスFがある。 剛種武器系はガルバダオラの素材を使って烈種強化でき、始種武器へはトア・テスカトラ素材で可能。 炎属性を有しており、双剣・太刀・鎚はリーチ長。 複属性、リーチ長ということでパートナー武器としても優秀。 ヘビィは剛種・G級共にMHFでは初の通常弾全レベル12発装填となっている。 防具は剛種系がグァンシリーズ、G級系が帝征/帝王シリーズ。 防具には新スキル「消費特効」(贄撃)が発動する。 剣士は切れ味消費量増加の代わりに攻撃力が武器倍率+100上昇、 弓はビン装着時の補正が強化(+0.2)されるが一度に2本消費するようになる。 ちなみに剛種防具は始種武具まで強化可能。こちらもガルバダオラとトア・テスカトラの素材を使う。 またG級コモン素材少々と優玉で、G級・剛抜珠とG級・閃抜珠を生産可能。 剛撃+2(一閃+2)・耐状態異常+3・抜納術+2と割と優秀なスキルになっている。 剛種は遭遇、G級はそれに加えて形態移行、討伐ムービーがある。 遭遇ムービーはMHFでは極めて珍しい「狩猟エリアに入った際に流れる」という特徴があり、 またこれもMHFでは珍しく、全ムービーのムービーキャンセルが可能。その為連戦でも支障はない。 ザムザ シャン「おいその仕様よこせや」 この仕様は後の追加モンスターにも取り入れられている。 なお10周年記念メモリアルブックによると、 本当はグァンゾルムとスラッシュアックスFが登場するMHF-G10こそが「MHF-Z」になる予定だったとのこと。 グァンゾルムが「王道」「原典回帰」の「古龍種」(MHFでは節目のアプデで古龍が登場している)なのはそのためで、 かつて小部屋でも、「MHF-Z1」の記述がグァンゾルム関係のものに見られたことが暴露されている。 ただ、PS4のサービスインが同年秋に決まったことで、それと「MHF-Z」を合わせることが決定し、 「辿異種と極ノ型」を前面に出す方針が固まったようである。 剛種 剛種クエストではあるが、G10体験会ではグァンゾルムの解禁ランクが覇種と同じHR6として紹介されていた(参考)。 が、ミスらしく普通にHR5から挑める。 ランクを問わず例の祭壇、改め「雲見砦」で登場。 剛種は第一形態のみの撃退戦となり、証も「撃退の証」であるほか 固有素材が無くルコディオラ以来となる「古龍種汎用素材が出る剛種」でもある。 ただし撃退・部位破壊不可故に基本報酬にしか期待できない。 なお撃退ラインはかなり近く、怒り移行と同時に撃退達成となる。 後でも述べるが、G級とは肉質が大きく異なっており、 基本的にはどこを殴ってもちゃんとダメージが入るようになっている。 G級 長らく詳細不明だったが、蓋を開けてみるといつも通り★7かつHCありという通常枠での登場。 討伐戦で固有素材が入手可能。よって2番目となるHR帯にも登場しながら固有素材はG級のみとなるモンスターである。 (一番最初はシャンティエン) 前述の通り、新展開である「MHF-Z」の顔になるはずだったモンスターで、 それが改められた事でMHF-G時代のラスボス的ポジションに収まったこともあってなのか、 通常枠G級モンスターとしては屈指の戦闘能力を誇っている。 コンセプトこそ大きく違えど、スペックだけで言えばエルゼリオンや★2辿異種と同等のものがあるため、 今となってはG級昇級直後で挑むのは厳しいと言わざるを得ない。 GR200で辿異装備を用い、更にそこまでの間に様々な装備・スキルの革新を行うことで各段に挑みやすくなる。 無論G時代のモンスターなのでG級武器、GX防具でも勝てないわけではないが。 攻撃力についてはMHF-Z初期のモンスターに近い設定で、即死技は実質2つしかない。 ただし喰らい続けると辿異装備でもかなり痛いので注意。 火耐性と龍耐性を大幅に引き上げることでダメージを軽減できることも頭に入れておくとよい。 体力・防御率は通常G級モンスターの枠内に納まっており、HCだと防御率も少しやわらかくなる。 が、肉質が辿異種に近い設定であり、しかも第二形態になるとHPが10000回復するようなので、 実質的なタフネスは前述の通りエルゼリオンや★2辿異種クラスと考えて差し支えない。 極み統べるグァンゾルム 無双襲撃戦~龍帝覚醒編~に登場する特殊なグァンゾルム。 ポジション上は、極み喰らうイビルジョー、極み吼えるジンオウガに続く第3の"極み"モンスター。 BGMは通常個体とは別の専用BGMとなっている。 第二形態怒り状態を元に第一形態怒り状態技を足したような感じであるが、 最初から専用形態の怒り状態であり、形態変化やHP減少による技の強化は一切存在しない。 金銀で豪華絢爛な見た目になり、全形態のハイブリット化した動きをする専用の形態で終始戦闘を行う物となっている。 またフィールドが雨天になっており、グァンゾルムの纏う炎によって雨が気化している様子が見られるのだが、 派手なエフェクトを多用することもあって環境によっては処理落ちが多発する。HighGradeEditionの人は特に注意。 余談だがトア・テスカトラと違って、しっかり雨天処理となってるので爆雷針が使えて爆弾が使えない。 開幕のムービーも差し替わっており、エギュラスが龍属性ブレスをMAP中心に目掛けて放ち、 そこにグァンゾルムが突っ込んで炎属性エネルギーを解放するというもの(攻撃判定有)。 急いて突っ込み、炎に巻かれると高速スリップダメージを受け、グァンゾルムの咆哮にも被弾する。 タイミングを覚えれば巧撃等発動できなくもないが、初期位置には届かないので遠巻きに構えた方が安全。 六華閃舞は有効でダメージも特に軽減されずに入る。上手くいけば3回も放てる。 上手く使えば討伐へグッと近づくことが可能であるが、無属性の場合例の閃光カウンターに注意。 極み吼えるジンオウガ同様に撃退クエストと討伐クエストで構成されている。 肉質が多少変更されているが傾向は一切変わっておらず、脚や胴体は相変わらずやたらと硬い。 打点が低い武器種は劇物+変撃や氷界創生など、肉質無視の攻撃手段が欲しいところ。 撃退クエストのステータスは通常クエストのものと同じ体力30000/防御率0.36で、 15000ダメージ与えると撃退となるため実際のタフネスは通常クエストの半分程度。 討伐クエストだが、ステータスは体力30000/防御率0.15であり、極みジョー1頭分に相当する。 肉質・行動面から単純比較はできないが、当時の一般的なPTの火力で十分攻略できる事が知られている。 現在では、特に辿異スキルで各種妨害要素を完全無効化できるのは大きい。 ただし(元々そうだが)気を抜けばすぐやられること、肉質が極端に硬いため隙が大きいとは言え、 しっかり狙って攻めて行かないと討伐は難しいので注意。不安なら撃退か、通常のグァンゾルムで練習すると良い。 見事討伐に成功すると「君臨せし者」の称号が贈呈される。 他の極み個体の称号とは異なり、「○○を極めし者」ではない。 扱いとしては他の3頭と同じであることが知識の極み!MHF-Q!からもうかがえるが、 極み統べるグァンゾルムのポジションとしてはどちらかと言えば「MHF-Gのラスボス」であり、 他の極み個体とはやや方向性が異なることがうかがえるものとなっている。 攻略 一応形態は二つだが、体力の減少で怒り状態(時間経過で解除されない)になる。 技の特性が怒り/非怒りでも変化し、赤光る目の残光が発生し翼膜が橙に染まるなど風貌も変化するため、 実質四形態あるものと考えていい。肉質も4形態毎に変化する。 コンセプトは「王道・原点回帰」となっているようで、その言葉通り一撃一撃をしっかりと繰り出し、 技の後の隙も多めでメリハリが付いたモンスターとなっている。 仕様上、フレーム回避だけ、(通常)ガードだけ、立ち位置調整だけでは対処が難しい設定になっており、 MHF-Z以後のモンスター同様、技や使用武器種、立ち回りに応じてこれらを臨機応変に使い分けることで対処しやすくなる。 ディスと同じ直立姿勢メインでディスよりも大きい事を意識しているためなのか、 頭・尻尾を長時間下げる行動が非常に多いのが特徴的。 軸合わせ角度が大きくなると頭の位置が低くなる動きをすることが多い。 故に「振り向きざまに頭に一発浴びせて離脱」がしやすく、頭怯みダウンを現実的に狙いやすい。 打点の低い武器種も、第二形態で尻尾を切るまでは弱点は比較的突きやすい。 また、対近接への行動レパートリーがディスフィロアに比べ少ない (後方尻尾振りでカウンターしたり、バックジャンプで距離を取ることをしない)ため、 後方のハンターに対しては素直に軸合わせしてくれることが多い。 ノーモーションでぶちかましてくるのは引っかき、噛みつきぐらいなので、無理に側面に回りこむよりは正面勝負、 もしくは尻尾側に陣取って軸合わせや攻撃後の隙を狙っていったほうがいい。 攻撃後の隙に一撃を浴びせやすいという意味では、一撃が重い大剣、ハンマー、スラッシュアックスF辺りが良相性と言えるか。 範囲の大きい技を多く持つなど穿龍棍に対するディオレックスのように、 同時実装のスラッシュアックスF、特に目玉とされる天ノ型と嵐ノ型を意識したモンスターなのかもしれない。 この機会にスラッシュアックスFを使ってみると良いだろう。光剣斬りは弱点の尻尾に届くようになっている。 ちなみに後述のギガフレアを除いたほぼ全ての攻撃がガード吸収可能だが、 普通のガードでは性能+2でも大半の攻撃が大きくノックバックするため、強ガードやガードチャージによる対処が必須。 ノックバックする攻撃は予備動作があるので、強ガードなどは十分間に合う。 また、この特性上スラッシュアックスFのガード吸収に代表されるジャスト系ガードとはかなり相性が良い。 部位破壊は角、爪、翼、尻尾切断。 破壊できるのは第二形態から(尻尾は第二形態怒り状態直前)で剛種は部位破壊がそもそもできない。 実質的な部位破壊固有素材は尻尾のみで、G級防具には2個しか使わない。 G級希少素材は本体4%尻尾6%とかなりの高確率だが、従来のものと異なりG級武器には2個使う(改Gは従来どおり1個)。 肉質配分は各種検証、報告より同じ姿勢を取るディスフィロアと同様と見られる。 全形態通じて通る部位は頭、翼、尻尾の3箇所(打撃のみ翼 胴体)となっているものと見られる。 剛種ではそれ以外の部位も柔らかめだがG級では5~15と一気に硬くなってしまう。 そのため、スキルによる補填が無い場合は「どこを殴っても速い」という考えからの脱却が求められる。 また、弱点部位に関しても形態が進む毎に硬化していき、最終的には弱点特効が効くギリギリ(MHF-ZZ以前は有効にならない)の肉質しか残らなくなる。 逆に言うと、纏雷、(効く部位への)弱点特効、狙い撃ち効果、一点突破といった肉質軟化系要素の恩恵が非常に大きく、 これらがあると無いとでは討伐時間に強く影響を齎すようになる。 また、防御率がそこまで低くないため変撃・氷界創生スキルもかなりのダメージを期待できる。 このため、MHF-G時代中盤期に見られた考え方(リスクを考慮せずとにかく攻撃力だけを上げ、適当に殴る)からの脱却、及びMHF-Z現在の主流となっているスキル構成への変革が重要なモンスターであると言える。 属性弱点は段階毎に微妙に変化する。 最初は水と氷が効きやすいが、第二形態以降は雷と龍が効きやすくなる。 弱点(頭・翼・尾)への効き具合は最初から最後まであまり変わらず良く効く。 段階変化も踏まえると響・闇属性辺りが効果的といえるか。 なお非弱点部位には全ての属性がほぼ通らないが、龍だけは第二形態以降通る部位が1部位だけ出現する。 属性については基本的に効く部位が物理弱点でもあるため、あくまでダメージブーストを図る目的で用いることになるか。 なお、本種には正体不明の、全部位最大弱点となる7部位目の存在が設定されている。 この部位はディスフィロアには存在しない箇所であり、その場所が判明すれば大きく変貌する可能性はあった。 ただし辿異種フルフルの胴部位のように設定はされているが実際は存在しない(オミットされている)部位もあるため、 本種もそれと同様のものであると考えてよいと思われる。 なお極み統べる個体については第4形態より更に一部部位が硬化しているが、前脚は少しだけ柔らかくなっている。 これは当時の双剣及び片手剣では尻尾をまともに攻撃することができず、 肉質面で相性最悪と言われていた事を考慮しているのかもしれない。 状態異常については毒はそれなりに効くが麻痺は耐性が非常に高い上に5秒しか持続しない。 HCだと元から高い耐性が更に跳ね上がる計算になり、麻痺を狙うのは辿異種以上に困難となる。 低打点部位に無属性、肉質軟化要素なしで攻撃してもまともにダメージを期待できない事から、 それまでの主流だった虚無ラスタはほぼ無力となる。 パートナー、レジェンドラスタについてはマグネットスパイクや穿龍棍など高度を変えて攻撃してくれると多少は有利だが、 それにしても限度があり、MHF-Z以降の調整の基本である「素早く倒したいならPTを組んだ方がいい」モンスターとなっている。 余談だが肉質が最も硬く妨害行動が苛烈なのが第二形態怒り状態のため、 肉質を貫通する六華閃舞はこの形態で打ち込むと比較的早い討伐が見込める。 龍の六華閃舞なら強制スタンも狙えるので畳み掛けることができるだろう。 無の六華閃舞を使う場合は後述の点に注意。 【超咆哮/超風圧/超震動】 グァンゾルムの一部攻撃には豪放が機能しない=通常スキルで無効化不可能な妨害要素が付随している。 それぞれ超咆哮、超震動、超風圧という名称があり、MHF-Z以後の新規・追加モンスターもこれを用いる。 故にグァンゾルムはそれに先行してこれらを使うモンスターとして登場したと言える。 (ただし3つ全部使うのはグァンゾルム以外だと辿異種ルコディオラとG級祖龍だけである) ちなみに当初は超咆哮/超風圧/超震動という名称は確認できず、単に「より強い咆哮」などで言い表されていた。 グァンゾルムの実装時には辿異スキルなど存在していないため、フレーム回避やガードで対処する以外の術はなかった。 そのためグァンゾルムが用いるものについては、全て判定が一瞬、かつ予備動作が明確になっている。 逆に辿異スキル実装以後のモンスターについては、特に超咆哮に多いが判定が長時間持続するものや、 カウンターで予備動作無しで放ってくるものなど、辿異スキルで無効化する想定のものが現れている。 なおグァンゾルム自体は普通の龍(暴)風圧なども使う。 [超咆哮] 耳を抑えて倒れ、数秒間動けなくなる。抜刀状態などは持続される。 最初の怒り状態より使用。怒り時状態の際に使用する咆哮もこれなので注意。 ちなみに剛種も使うが、これを使うと同時に撤退するので実害はない。 [超風圧] エリア端まで吹き飛ばされ、微弱だがダメージも受ける。 第二形態怒り時から使用。 暴風圧にも増してギャグっぽい飛ばされ様。 なお普通の被弾と異なり、双剣の真鬼人開放が持続されるため起き上がって鬼人解除するまで粉塵による回復が効かない。 [超振動] 飛び上がったのちに転倒し、起き上がるまでの間行動不能になってしまう。 第二形態から使用。 このやられ状態は武器を仕舞ってしまうため、ヘビィボウガンで挑む場合は有効範囲に注意。 【スキル・アイテム】 前述の通り、回避、ガード、立ち位置調整による攻撃対処を行いやすくするスキルや、 肉質軟化・突破系のスキルを検討したい。 辿異スキルで超咆哮・超風圧・超振動を全部無効化すると各段に立ち回りやすくなるが、 使う技の傾向に偏りがあるので、苦手なものだけ阻止するのもよい。 纏雷、一点突破・・・与ダメージを大きく引き上げる可能性があるスキル。纏雷ゲージは溜めやすい部類。一点突破を使う場合は狙う部位を予め明確にしておきたい。 氷界創生・・・インファイトを挑む場合は与ダメージ向上に寄与する。ただしグァンゾルム自体はインファイターではないので、あちらから接近してくることはあまり多くない。ガンナーやヒットアンドアウェイ重視で挑む場合は機能させにくいかも。 耳栓強化、耐震強化、風圧強化(辿異スキル)・・・豪放+3(など)とセットで使うことで、超咆哮、超振動、超風圧を無効化できる。極み統べる個体では超咆哮で拘束してギガフレアを放つので耳栓強化の優先度が高め。通常個体及びそれ以外の技については、対処しにくいものを優先的に防ぐ方針でいいだろう。もちろん全部無効化すればそれにこしたことはない。 【モーション】 [第一形態] クエストはBCからのスタート。 戦闘エリアに入るとムービー(スキップ可能)が流れ、戦闘開始となる。 第一形態ではエギュラスに指示を行う攻撃も多いが、 エギュラスはグァンゾルムの指示なしでは基本動かず、 実質的にはグァンゾルムの技の一つとして機能している=突然不意打ちを食らってホッハということはない。 この段階でも本体+ブレスでスリップダメージは多いが、第二形態よりは抑えめ。 第一形態怒り状態より、超咆哮/超震動を使用してくるようになる。 ただしこの時点では一部の行動に留まる。 引っ掻き ディスフィロアと同じ。2回連続で行う。 尻尾にも判定があるがディスと違いこちらはよろけ判定となっている。 噛みつき 前方に火を伴った噛みつきを行う。 ディスフィロア同様、予備動作がほぼ皆無でモーションも速く、 上半身にも判定があるので前足や頭を攻撃する際は注意。 なお密着したハンターに対し予備動作なしでぶっ飛ばしてくるほぼ唯一の攻撃なので、 真正面に陣取っている場合はこれを警戒しておいたおうがいい。 突進 これもディスと同じだが、 突き上げ時に炎を吐いているため判定が広い。 最初から最後まで使ってはくるが、距離を取っていないと使用してこない。 第二形態移行は距離を取っていても後述の龍エネルギー拡散→メテオを多用する傾向にある。 バックジャンプ滞空バックジャンプから滞空し以下の攻撃のどれかを行い、攻撃後は確定で着地する。また攻撃の前にターゲットの背後に回り込みを行う場合もある。 滑空クシャテオのようなゆったりとした滑空。 火炎噛みつき&尻尾振り真下に噛みつき、その勢いで尻尾振りを行う。 3連火炎弾ハンターを狙って火炎弾を3発撃ち込む。ディスフィロア同様、発射ごとに位置を調整してくる。間隔は短めであり全てをフレーム回避するのは厳しいようだが、グァンゾルムの真下が安置となる。 第二形態以降バックジャンプして着地した場合はこれらの行動ではなく、広範囲の球状ブレスを用いてくる。 尻尾振り→噛みつき ディスと同じく尻尾を振りながら反転した後に火炎を纏った噛みつきを行う。 これも2回セット。 ディスのものと比べて嚙みつきの範囲が広い。威力はそれほどでもない。 突進→追撃 突進から続けて飛翔し、Uターンしてハンター目がけて追撃を放ってくる。 通常の突進とは違い頭を低くして構えるのが目印。 追撃はハンターが近距離にいるとプレス、中距離以上だとキックになる(?)。 第二形態からプレスに超振動、第二形態怒り後からは飛翔に超風圧が付く。 2連殴りつけ 軽く溜めた後、ターゲットしたハンターを狙って右手→左手と2回殴りつける。 ドゥレムディラのモーションからボディプレスを抜いたような動きとなる。 2回目は手が地面に埋まり、引き抜くために隙が生まれる。 比較的見やすい攻撃なので近接はコロリンで避けて攻撃チャンス。 後足や尻尾には判定がないので、斬武器は後方に回り込むように避けて尻尾を狙うとよい。 殴りつけには振動があり、第一形態では耐震で防げるが、第二形態から耐震+2で防げない超震動が付く。 超震動は意外と広いので直撃しないと思っても振動も回避するくらいの心持ちで対応しよう。 暴風 力を溜めると同時にエギュラスが周囲を飛びまわり気流を発生させる。 その後羽ばたきで斜め四方に猛烈な風を飛ばす。 風圧ではなく攻撃なので当然スキルで無効化できない。 この溜め行動中、及び攻撃直後は頭・翼・尻尾が下がるため絶好の攻撃チャンス。 可能ならギリギリまで殴り、風をフレーム回避して更に追撃をしたい。 なおエギュラス依存の攻撃なので第二形態からは使わない。 無双襲撃戦では力を溜めてから風を飛ばすまでの時間がやや短くなっている。 3Way暴風 バックジャンプしながら羽ばたいて風圧を発生させた後、 尻尾振りで前方斜め3方向に暴風を飛ばす。 第二形態怒り時から一回目の風圧が超風圧にパワーアップする。 至近距離での回避は黒レイアの暴風の要領でタイミングを覚えてフレーム回避。 距離が離れている場合は風の拡散、およびフレーム回避のタイミングに注意。 ちなみに超風圧に撒かれるとほぼ確実に暴風で追撃されてしまう。 最終形態では複数回のステップが不可能な武器種では真正面に立つのは非常に危険なため、常に横か後ろを取り続けるようにしよう。 一応3wayの合間にはダメージ判定がなく安置にはなる。 2連ブレス 左脚をやや持ち上げて口元に火を溜めた後に、脚を地面に着くと同時にバルラガルのように直線ブレスを撃ちながら斜めに後退、 続けてアビオルグのようななぎ払い火炎ブレスを撃ってくる。 前兆動作は非常に長く全てフレーム回避可能なのだが、バルラガル同様後退時の本体にも判定があり後ろにいると非常に回避が難しい。 ついでになぎ払いブレス発射までの時間猶予はあまりなく、下手な方向にダイブすると焼かれてしまう。 正面側は直線ブレス・なぎ払いブレスをフレーム回避すればいいだけなので対処は楽。 なぎ払いは正対している場合左→右方向なので、左脚方向にダイブすればなぎ払いの回避も間に合うかも。 後方にいる場合は右脚前方側に抜けるようにすると避けやすいが、位置によってはずれるので注意。 無双襲撃戦では予備動作等々は同じで、使用後の隙は更に増しているかわりに、 後退後のブレスを即座に放ってくる。 回り込みブレス バックジャンプからハンターの横に回り込み直線ブレスを撃つ。 ディスフィロアのモーションだがブレスは直撃するように放つ。 被弾すると打ち上げ。 弾速は速く、ディスのものと違い単発型なのでフレーム回避は難しくない。 また、ディスと違い飛び掛りには派生しない。 火炎放射ブレス グァンゾルム本体が真正面広範囲に火炎放射、 同時にエギュラスもブレスを吐いてくる。 正面方向だと密度が高いが側面より後ろは隙だらけ。あと至近距離にもブレスは届かない。 このブレス中は尻尾が若干高い位置にあるので、斬武器は翼か頭を狙ったほうがいいかもしれない。 これに限らないがエギュラスが撤退する第二形態では使用しない。 無双襲撃戦では側面方向も多少カバーし、予備動作が短縮された代わりに、正面の密度が緩くなっている。 大炎上 咆哮でエギュラスを呼び自身の吐く火と併せて周囲に火の壁を作らせ、 本体の浮上と同時に壁の中を一気に炎上させる。 火の壁の中にいると早めのスリップダメージ、炎上に当たると大ダメージ+打ち上げられる。 咆哮~炎上まで尻尾や頭が下がるのでギリギリまで狙いたいが、炎上の回避判定がシビアなので注意。 中途半端な距離に居る場合は大きく距離を取るか一気に近づくかしないと上手に焼かれてしまう。 炎の壁の外側に向かって転がると気持ち避けやすい。 また、炎上の瞬間にスリップエリアに入ることでもやり過ごすことは一応可能。 非火事場および薬仙人発動時には一考か。 この技は第一形態で(十分な防御力があっても)体力MAXから即死する可能性のある二つの技のうちの一つである。 奇しくももう一つの技にもエギュラスが絡んでおり、 第一形態はエギュラスを使役することで強さを発揮するというグァンゾルムの性質を表しているのだろう。 無双襲撃戦では使用する機会も多いが、その分炎上ダメージが少し抑えられている模様。 喰らえば打ち上げられるのでタイムロスになるのは否めないが。 閃光カウンター 閃光状態にするとHCクシャよろしく、 咆哮の後上空に飛び上がりメテオを落とし、 最後に落下してもがく。しかしこの落下も広範囲攻撃であるため対処が必要。 第一形態怒り前であればHCクシャと概ね同じ対応になるのだが、どのみち隙は多くはない。 第一形態怒り後からは咆哮が超咆哮やられに変化し、第二形態からは落下の震動が超震動に、 更に第二形態怒り時からは浮上時の風圧が超風圧になる。 そのため第二形態怒り時に閃光を使っても、超咆哮→風圧のコンボで遠くにぶっ飛ばされ攻撃チャンスにならないどころか、 最悪そのままメテオで乙のコースになりやすい。 第一形態にしても、PTへの相談もなしに閃光玉を投げていいことはないので、勝手に投げるのは厳禁。 なお火属性・無属性系などを用いると超絶秘儀の六華閃舞が高確率で【無】になるが、 これで閃光やられにすると、ちょうど無敵時間が切れて回避ができるまでの合間に超咆哮やられが刺さるいやらしい仕様となっている。 無属性の六華閃舞を放つときはそれに留意しておこう。 余談だがグァンゾルムに対しては六華閃舞【無】のスリップが極短時間(墜落した時には終わっている)で終了することが確認できる。 ダメージの通り具合については不明。 龍属性の六華閃舞は閃光ではない(打撃武器のスタンと同じ)めまい状態扱いのため、これは発生しない。 出荷(G級) グァンゾルムが咆哮の後上空に飛び去り、 エギュラスが一斉にハンター目がけて襲いかかる。 このエギュラスに被弾=捕まってしまうとエリア外に落とされ、 極征ミラバルカンのマグマ落下同様強制即死する。 エギュラスの突撃が終わるとグァンゾルムがエリア外周から滑空と共に戻ってくる。 安置は壁端。一直線にしか飛ばないこととエギュラスの配置を見ればすぐ分かるだろう。 なお壁端と言っても壁の無い部分=落とされる場所はここにめがけてエギュラスが突っ込んでくるので注意。 突っ込んできたグァンゾルムはしばらくその場で佇む(頭と尻尾を下げた状態で)ので攻撃チャンス。 また、咆哮時は尻尾を下げるため短時間ながら狙うことはできる。 ちなみにエギュラスに攻撃を加えることも可能だが、何かが変わるわけではない。 内部的に体力がグァンゾルムと全く同じ設定なので、討伐することもできない。 体力ゲージを見ると分かるが、力尽きたテロップが出ても、火口深部のマグマ即死と違ってゲージが残っている。 この事から、厳密には即死攻撃ではなく強制的に力尽きたと同じ判定を押し付けられる攻撃と言える。 なお3回目の乙がこれである場合、先に画面の各種表示が消え、力尽きた判定が発生した後でクエスト失敗処理がなされるのだが、 上述の通りの特殊仕様故か、何故か出荷で3乙目を取った人のテロップに「キャンプに戻ります」が紛れる。 これについては、マグマ判定と違い地面に何がしらの判定を設けていない=無限落下することからこういう形になったものとみられる (所謂、壁抜けで行ける裏世界で吹っ飛んで落下したままと同じことが発生するといつまで経っても終わらないためと思われる)。 後に辿異種もこれと同一システムの即死技を用いるようになった。 極大咆哮(G級) 怒り移行時確定使用。 クシャのように体を持ち上げて咆哮を放つ。 超咆哮を超えた咆哮なのでくらってしまうと硬直に追撃を受けかねないので注意。 最初は確定で下の攻撃に派生してくるので、仮に咆哮を喰らったとしても硬直解除されたら即座に軸をずらしたい。 バインドウェーブ→ボディプレス(G級) 第一形態怒り移行後確定行動。 小刻みに数回軸合わせを行った後、前方に超咆哮やられのバインドウェーブを発射。 それで高速を狙いつつ、終了後に飛び上がりハンターを狙ってボディプレスをしてくる。 前方や頭付近にいると当たってしまい、ボディプレスが直撃することになる。 また、そのボディプレスにも第二形態から超振動が付いている。 狙ったハンターめがけてプレスするが、位置によっては凄まじくホーミングしてくるので他のハンターも注意。 ウェーブは広がるようなエフェクトを持つことから察せるが若干咆哮判定の範囲は広い。 気持ち大きめに離れないと拘束される。 第二形態(G級) 一定まで体力を削ると再びムービー(スキップ可能)が流れ第二形態に移行する。 PVで確認できた通り、形態移行時にその場にいたエギュラスを噛み殺している。やめてさしあげろ この形態では体が黒く染まり、上述した超咆哮・超風圧・超振動が付与される技の頻度が増える。 そして上述の通り炎属性攻撃を繰り出すようになる。 また、空に暗雲が立ち込め、狂王となったグァンゾルムを恐れてかエギュラスはいなくなる。 その為エギュラスに依存する火炎放射ブレス、大炎上、暴風、出荷は使用しなくなる。 ムービーをスキップするとエギュラスを食うモーションの間にアイテムを使うくらいの時間が確保できる。 エギュラスがサポートする技は使用しない代わりに既存の技の範囲が広がっているので注意。 第二形態から体力を削ると怒り状態になり、更に攻撃がパワーアップする。 なお、パートナー(パートニャー)の体力半分アナウンスは第二形態中盤に入ってから(怒り状態よりやや前)である。 上記の件もあり、第二形態がスタートラインと考えておけばよい。 特大咆哮 第二形態移行直後にのみ使用する。 エギュラスを喰ったあと比較的広い範囲に特大ダメージ付きの咆哮を放つ。 この咆哮だが、ムービーをスキップしない場合はただの演出になるのだが、 ムービーをスキップすると回避しなければ大ダメージを受けてしまう。 またエギュラスを捕食するモーションにも判定がある。 このため第一形態終了時の位置が悪いと思ったらあえてムービーをキャンセルしないという手も。 使用後は確定で後述の行動に派生するので、ムービーを飛ばさなくても十分対処は可能。 余談だがこの攻撃はグァンゾルムの技としては唯一最初から最後までSAが持続する。 炎エネルギー拡散→メテオ 第二形態移行後確定行動。 溜めてから飛び上がると同時に真下に炎属性のブレスを吐き、 数回羽ばたいてから堆積した炎を急降下プレスで拡散、本体周囲広範囲を攻撃し、 さらにその後上空からメテオが降り注ぐ。 燃えている龍炎はスリップダメージを伴う。ガルバダオラやジンオウガほどの威力はないものの、 中心付近にいた場合は範囲を抜け出る前までに死亡レベルまで体力を削られる。 メテオの安置は本体の至近距離と本体が向いている軸一直線。 エネルギー拡散の判定も短く十分フレーム回避できるが、着地前から拡散し始めるため、早めの回避が必要。 タイミングとしては3回羽ばたいた後、要は着地しようとした時には転がる、で十分回避が可能である。 逆に着地に合わせようとすると被弾する。ベルキックとは真逆に早めの回避が必要。 グァンゾルムはプレスからメテオ落下中は動かないので、拡散を回避すれば攻撃チャンスとなる。 距離を離すと使ってくる傾向が強く、そうでなくても使用頻度が高いので確実に対処できるようにしておきたい。 プレス時には超振動が発生し、エネルギー拡散の範囲外でも届くので注意。 性能なしでもガードはできるが、特大ノックバックで押されるため強ガード・ガードチャージ、 或いはガード性能+2 ガード性能強化で対応しよう。 ガードチャージとガード斬りはガードしつつ踏み込めるので追撃に便利。 範囲ガードも有効だが、エネルギー拡散の範囲内でやるともれなく全員丸焼きになるので位置取りに注意。 ちなみに空中で軸合わせをしてくるためメテオ回避のために向きを見て必ず正面に陣取ろう。 無双襲撃戦では羽ばたき回数が少なくなっているが、 拡散前にその高度から更に浮上するという明確な前兆があるので、それを見たら転がる準備を。 バックジャンプ→ブレス バックジャンプしてから真上に飛び上がり、狙いをつけて球状のブレスを撃つ。 バックジャンプから直接滞空しなければ確定でこれになる。 ブレスは広範囲で、位置が悪いと足元付近まで届くがフレーム回避は可能。 5Way炎竜巻(怒り状態) 第二形態怒り移行後確定行動。 右翼で超風圧を起こした直後、左翼で前方5方向へ炎の竜巻を放つ。 隙間は決まっているので位置取りでの対処も重要な攻撃。 遠距離あるいは真後ろが安定して回避できる位置。ただし近距離では風圧をしっかり回避すること。 正面中距離では風圧の回避後隙に竜巻が刺さり、竜巻の密度が非常に高くなるので回避はほぼ不可能。 超風圧をフレーム回避できる前提なら、グァンゾルムの右翼(右脚)方向に飛び込めば炎の竜巻は当たらない。 最悪、初段の超風圧で範囲外に飛ばされたほうが被害は小さくて済むので、右翼側への退避を意識したい。 遠距離の場合超風圧は当たらないが炎の竜巻には注意。拡散した竜巻の隙間を縫って回避しよう。 第二形態怒り移行後はこれを多用してくるため、対処できないと飛ばされ続けて中々討伐できない。 斬、ガンナーは弱点を狙う意味でも常に後ろを取って立ち回るとこの技の対策になる。 無双襲撃戦では各段階の間が若干伸び、避けやすくなった。 ギガフレア 怒り状態ラインより少し前(体力10000前後?)から使用。 滞空して口元に炎を溜め、球状のブレスとして投下。 着弾するとエリア全域に及ぶ超広範囲の爆発と大炎上が発生する。 爆発に当たってしまうと見かけ通り超威力であるため防御力を高めていても即死。 真根性やみなもと効果があっても打ち上げられて空中で火傷のスリップダメージが入ってしまうので、 UNKNOWNの超滑空の空中毒死のようにその場で落下して乙ってしまう。 フレーム回避も不可となっており、基本的には大きく距離を離すか、武器を仕舞ってダイブする必要がある。 ただしダイブのタイミングもややシビアである。タイミングは赤ラージャンやシャンティエンらの元気玉系攻撃とほぼ同様。 ダイブができない餓狼状態では小タル爆弾の自爆で避けることができる。 攻撃後は威嚇の後に咆哮をするがこちらは普通の咆哮なのでこれもチャンスとなる。 ジンオウガ同様体力が一定値を下回ったときに使用? グァンゾルムは「その場で単純に浮上する」動作後はこの攻撃しか行わない。 上のバックジャンプ滞空からの派生攻撃、バックジャンプブレスとは明確に見分けられる。 なお浮上してから着地するまではSAがあるが、着地後はすぐにSAが消える。 これを使うようになると尻尾切断が可能となるので一定の目安に。 ガードは不可だが、辿異スキル「ガード性能強化」にてガード性能+2を超える段階、俗に言うガード性能+3となると、 ランスの範囲ガード、ランス&ガンランスの強ガードでガード可能になる。両武器種はこれで対処した方が安全だろう。 極み統べる個体 最初から超咆哮、超風圧、超振動を使いこなしつつ、第二形態でオミットされていたエギュラスを使役した攻撃も行う。 大元の動き自体は一緒で、冗長だった部分が高速化した代わりに、 一部既存の技は対処しやすいように調整されてる節が見受けられる(間隔が空く5way竜巻や共同火炎放射など)、 通常個体最大技であるギガフレアは下記のギガフレア改に置き換わっている。出荷はオミット。 常に激しい攻撃を展開すると言えば難易度は高いと感じるかもしれないが、ペースに一切の変化がないとも言える。 体力に関しては上の通りなので、新技を見切れたならば討伐も遠いものではない。 また時期が違って一概には言えないが、主に超咆哮、超風圧、超震動の搦め手を用いて攻めてくるのがグァンゾルムの強みであるため、 これらを辿異スキルで無効化することで格段に攻めやすくなる。 以下、極み個体限定のモーション。 バックジャンプブレス 変化技。通常個体では遠方を狙撃するものだったが、無双個体は近距離に落とすようになっている。 後ろ脚付近まで爆風が届くため注意が必要。 3連火炎暴風(無双) 少しかがむような姿勢をとった後、浮上と同時に打ち上げ判定の暴風を放ち、更に空中で暴風を放つ。 覇種テオの3連炎上とタイミングは似ており、最後の暴風は少し間隔が空く。 ただしコンボ技となっているため、初撃・2段目に当たると打ち上げられて追撃されてしまう。 予備動作は一瞬だが少しかがむこと、そして翼に黄色い炎が灯ることで確認できる。 その動作は非常に短いが、必ず軸合わせ後に行うのでその意識をしていると対処しやすい。 前脚叩きつけ→エギュラス突進→咆哮(無双) 上半身を持ち上げ溜めるように振りかぶった後前脚を地面に叩きつけ、岩盤を隆起させる 直後に大量のエギュラスをハンター目掛けて突撃させ、最後に咆哮を行う。 この咆哮は超咆哮ではなくダメージ判定となっている。 前脚に被弾するのは勿論、離れていても超振動が発生するためそれに当たるとエギュラスが避けられない。 岩盤隆起に当たると大ダメージ+打ち上げられるため、そのままエギュラスに突撃されて根性貫通となりうる。 エギュラスのダメージはさほど大きくはないのが幸いか。 しかしエギュラスに当たらなかった場合は咆哮を受ける事になりダメージも大きいため根性が貫通されてしまう。 なお尻尾付近には流石にエギュラスは飛んでこない上に、咆哮の範囲外であり本体は隙だらけなので尻尾を狙うチャンス。 正面・側面では当たるので、尻尾を狙う場合は完全に背後に陣取ってしまいたい。 直線ブレス(無双) ↑の前脚叩きつけと同じように上半身を持ち上げその体勢のままブレスを撃ち込む。 ギガフレア改(無双) バインドウェーブを薙ぎ払って拘束し、その場でギガフレアを生成、炸裂させる。 ギガフレアは範囲こそ狭くなっているが、被弾すると打ち上げ+超高速スリップなのは同じ。 そして咆哮しつつなぎ払うので軸をずらすだけでは耳を塞ぎ、ギガフレア直撃が確定してしまう。 流石に側面や背面にウェーブは当たらず、使用後には通常個体のギガフレア後と同じモーションで隙を晒す。 ウェーブに当たらなかった場合でもギガフレアは生成されるため、ウェーブが見えたらすぐに離脱できるようにしておきたい。 通常のギガフレアと異なり判定持続時間がかなり長い模様。 直撃のハンターと離れているハンターが時間差で被弾することが確認されている。
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名称 開拓都市アガルタ 所在地 融合世界のどこか。人類生存圏より西に位置する。周囲100キロに集落などはない。 アガルタは建設されて五年。 ようやく入植が本格的になったばかりです。 みんな基本的に好き勝手に生活していたり、会社経営に励んだり、裏の黒い組織で暗躍してたりする。 大融合の影響で都市には常に「歪み」が発生しており、店の位置や土地が変わるのは、大抵は「歪み」のせいである。(ってことにしとけば、土地関係を覚える必要が無いから楽だお) 「歪み」について明確な設定があるわけではない。各自、使いやすいように使っている。 中心に中央庁舎「シャンバラ」があり、北東、南東、南西、北西に幹線道路が引かれ、東西南北の各区に分かれています。 南区は海に面しています。 北区の郊外には山脈が聳え立っています。 東区には人間の生活圏から繋がる線路があり、中央庁舎までつながっています。 鉄道は定期的に物資や人が運んでいきます。 施設は入植者が作っていってOKです。(つまり、都合にあわせて「ある」ってことにしておk!) 備考 舞台となる都市です。一入植者として自由に活動してください。 アガルタは市長を頂点に各種行政機関が働いており、中でも「天部衆」と呼ばれる市長直轄の異能者たちが都市を守っています。 「天部衆」は強力な異能者たちであり、アガルタにおいて敵に回す事はそのまま死に直結します。 「天部衆」が守るのはあくまで都市であり、必ずしも住人や治安を守る事と一致しないので注意が必要です。 大規模な破壊活動や都市機能に支障をきたすような事案に対処するのです。 身の安全や治安は住人による自治や賞金稼ぎによるところが大きいのです。 使用条件 オープンシェアです。マナーを守って楽しく使いましょう。
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ART「デルタラッシュ」は1ゲームあたり約1.5枚増加。 ART突入時に「バトルループタイプ」「直感ミッションタイプ」「一撃上乗せタイプ」からゲーム性を選択できる。 各ARTのゲーム性は、バトルループタイプが継続率管理のARTで、1セットが20ゲーム。 ラスト10ゲームのバトルで倒れなければ継続となる。 二つ目の直感ミッションタイプは30ゲーム1セット。 ART中にチェリーorスイカでナビポイントのストック抽選が行われ、ナビポイントを獲得できれば 終了後の3択ミッションでナビが発生し継続をアシスト。 ポイントがなくても、自力で3択をクリアできれば継続となる。 最後の一撃上乗せタイプは、チャンスゾーン(10or20or30G)をクリアできればARTゲーム数を獲得。 1回の当選で獲得できるゲーム数はMAX300ゲームと、夢のある仕様だ。 関連ブログ #blogsearch
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17 名前:ヴォイド=オリジン ◆bM3evYcyLk [sage] 投稿日:2012/07/02(月) 00 22 26.72 0 名前 アガルタ市中央公園 主要構成員 老人、主婦、子供、ホームレス 規模 大きい 所在地 西区 概要 アガルタ市最大の公園 入植者達の憩いの場として親しまれ、休日などは公園内で屋台が出店している。 もちろん、夜は恋人達の憩いの場となっている。 大きな公園の為か、浮浪者も多く住み着いている。 使用条件 オープンシェアです。