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コピーライティングのコツを知ろう! SEO=コピーライティングといっていいほど関わっております。 タイトルやキャッチコピー作成のポイントを掴み競合他社との差別化をしよう。 ポイント 商品の背景を把握する ターゲットの設定 全てを伝えない ネガティブに表現する ターゲットの周辺を狙う 呼びかける ビフォーアフター インパクト重視 簡潔に書く 数字を使う 希少性を訴える メリットを入れる 意外性 スートリー性を作る
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キーワード出現率を知ろう! キーワード出現率の指標は?どのように調整すればいいの? キーワード出現率とは ページ全体のテキスト文に対して、各キーワードの出現率(出現頻度)のこと。 そう単語数にもよりますが、一般的には2.5~4.0%前後でメインキーワードを設定すると効果的と言われている。 キーワード出現率チェッカー FC2キーワード出現率チェッカー http //seo.fc2.com/keywordrate/ キーワード出現頻度解析 http //www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html by SEO 検索エンジン最適化 ポイント 過度にキーワードを詰め込んでないか キーワードは上部に適度に置く キーワード出現率や出現頻度の調節 キーワード近接度の調節 キーワード突出度の調節 類義語・関連語を多く使う
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www.segagaga.com/sggg_topix/shinjya/index_vip_mail04.html (観覧不可、Internet Archiveで観覧可能) 4回にわたりお送りしてきた『俺とセガガガ』も 「セガガガ」が無事?発売された今週が最終回。 とりは、もちろんこの人ゾルゲール哲氏 というか、やはりいろんな意味で(笑)この人じゃなきゃ 「セガガガ」は創れなかったな~とか思う。 [VIP 004] セガガガ開発大首領 ゾルゲール哲 セガガガ開発大首領 ゾルゲール哲 92年セガに入社。旧第3AM研究開発部に所属。ディレクターとして、集英社と制作したアーケードゲーム「ドラゴンボールV.R.V.S」を制作。赤外線センサーを採用し、体動かしてかめはめ波とかを出すという何か凄いゲーム。)でも、会社に莫大な損害を与える(涙)。その後も色々アーケード作ったり~(略)~2年前より「セガガガ」の開発に着手。笑いだけとってお金がもらえなかったプレゼンに始まり~(やっぱ略)~そんな苦労を重ねてとうとう完成させた!そして今!「セガガガ」にて大リベンジを狙う!!ちなみに覆面開発者は漫画もうまい。まあいいや。それではゾルゲさんどーぞ。 えー、とうとう何を間違ったのか、製作者であるこのゾルゲール自身が最後にしゃしゃり出る羽目になったわけであるが、こんにちは。 製作者としての「俺とセガガガ」を語れというわけだ。 まあ、これはこれで、なかなかない機会と思われるので、その機会を与えてくれた笹原君と山田君に感謝しつつ(ありがとう)、これまであまり語ってこなかった部分をちょっと書いてみようと思う。 なお、言いようが不遜なのは、あくまで演出上、「仮面の製作者ゾルゲール」としての体面を保ちつつ書く必要があるためなのでヨロシク。 このセガガガというゲーム、一応の目的は、皆様ご想像のとおり、「ゲームの中で、落ち目のセガを業界ナンバー1にしよう!」というものである。 しかし、これもだいたい皆様ご想像のとおり、作っていてこれほど胸が痛い内容のゲームもない。 なにしろ現在のセガの有様ときたら、あえて書くまでもない。 「そんな夢を見てるヒマがあったら、マジメに現実のゲームを作って、現実のシェアを何とかしろ!」と、物を投げられそうな状態である。 舞台となるゲーム業界の様子にしても、現場を知る一人としては、どうしても「避けて描かないわけにはいかない」みたいな部分があるわけで、するとこれが必然的に、自虐的な内容に傾かざるを得ないのである。 「こうじゃないだろ!業界ってのは、もっとこう・・・」とか言って、上がってきた脚本をより痛々しく修正しながら、「・・・じゃ、なんでオレって、こんな所で仕事してるんだろう?」と、さらに痛い自問をすることしきりである。 「セガガガ」はそもそもメタフィクション的な内容であるが、製作者の側にとっても、現実と虚構は次第に渾然一体となって、気軽に楽しくゲームを作っているはずが、いつしか「ゲーム製作者としての自分自身のありようとは・・・」みたいな、えらくシリアスで深遠な問題に向かい合わざるを得なくなってしまうのである。 実際われわれは、なぜゲームなんぞを作っているのだろう? 人それぞれには違いないが、あるいは趣味と実益、あるいは生活の糧、あるいは野心や打算、あるいは理想と情熱、あるいは成り行き、そしてあるいは、それら全てが、歪んで奇妙に混ざり合った、創作への衝動のためにか? こうやって書いているといかにもカッコいいが、なにしろゲーム内容は、ひたすらバカ一直線なパロディ路線なだけに頭が痛いのである。 結局、ゲームが完成してしまった今となっても、この問題に答えが出せたとは思えない。(出てたら今ごろこんな文章書かずに、インドあたりで悟りを開いてるしな。) ただ、ゲーム中に何度か聞くことになると思う「ゲーム屋の心意気」というキーワードと、その周辺の物語に、少しでもその煩悶の跡を、そして20世紀の最後の10数年を、ゲームというものに捧げた、様々な人間達の「想い」のようなものを、これからプレイされる皆さんが感じてくれれば、ゾルゲール、これ以上の喜びはない。 なお、こうやって書いていると、まるで最後にニッコリ笑って自殺でもしそうな文章になってきたが(しないよ)、2年近く苦楽をともにした製作スタッフのみなさん、ディレクター・プランナーの鈴木さん、プログラマーの新井さん、岡橋君、宮脇君、壬生君、嶋崎君、デザイナーの小林君、成沢さん、神林君、平井君、斎藤君、サウンドの金子さん、シナリオのウブさん、岡安君そして、米田さん、香川さん、内藤さん。 この場を借りて改めてお礼を言わせて欲しい。 本当にありがとう。
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ぞるげいちぞう。本名・岡野哲(おかの てつ)。元セガ所属のゲームクリエイター。 原作破壊レベルのクソゲー「サンダーフォースⅥ」を出し、一気に悪名が広がった。 詳しくはゾルゲ市蔵 - Wikipedia、クソゲーまとめ @ ウィキ - 岡野 哲(おかの てつ)および岡野哲(ゾルゲ市蔵)@wikiを参照。 暫定評価表【C+(43/80)】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1330511130/593-594 593 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 01 12 25.54 ID tg57yvVW0 [1/2] ちょっと修正 【ゾルゲ市蔵(岡野哲)】 ・粘着度(9/10)(ゲハにはあまり粘着しなかったが、STG板に何年も粘着している他、某まとめwikiにも粘着し、見事ブラックリストに) ・狂人度(4/10)(シリーズ作品を自身の趣味嗜好で脚色しようとするような男のため、狂人というか自己顕示欲の塊である) ・面白度(5/10)(失笑物の発言が多い) ・有害度(10/10)(サンダーフォースシリーズ殺害の他トレジャーの作品をレイプなどろくな事をしない) ・知名度(6/10)(悪名高い) ・低脳度(5/10)(ダライアス新作にミュールを出したい等とほざいていた) ・ゲハ脳度(2/10)(ゲハ脳ではない、バカなだけ) ・コミュ障度(2/10)(一応社会人なので会話は出来るがとにかく人を見下す傾向にある) ・総評(43/80) C+ 元SEGA社員でセガガガのディレクター。 ゲームの制作者としての才能は同人以下。調子こいてトレジャー内で暴れて社内の士気を下げ永久追放される。 サンダーフォース6では原作殺害レベルの壮絶なクソゲーを生み出しサンダーフォースファンから恨みを買った。 あまりにも悪名が高すぎたためかSEGAを追い出された。 ゲームクリエイターの反面教師として扱うべき人物。より詳細を知りたい人は岡野哲でググってください。 改訂前の評価表 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1330511130/591 591 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 00 19 57.99 ID g8RhzALwO [1/5] 【ゾルゲ市蔵(岡野哲)】 ・粘着度(8/10)(ゲハには粘着してなかったがSTG板に粘着中の他某まとめwikiに粘着しブラックリストに) ・狂人度(4/10)(狂人というか自己顕示欲の塊でうざい) ・面白度(5/10)(失笑物の発言が多い) ・有害度(10/10)(サンダーフォースシリーズ殺害の他トレジャーの作品をレイプなどろくな事をしない) ・知名度(6/10)(悪名高い) ・低脳度(3/10)(ダライアス新作にミュールを出したいとかほざいてた) ・ゲハ脳度(2/10)(ゲハ脳ではない、バカなだけ) ・コミュ障度(1/10)(一応社会人なので会話は出来るがとにかく人を見下す、うざいデブ) ・総評(39/80) C 元SEGA社員でセガガガのディレクター。 ゲームの制作者としての才能は同人以下。調子こいてトレジャー内で暴れて社内の士気を下げ永久追放されるサンダーフォース6では原作殺害レベルの壮絶なクソゲーを生み出しサンダーフォースファンから恨みを買った。あまりにも悪名が高すぎたためかSEGAを追い出された。 ゲームクリエイターの反面教師として扱うべき人物。より詳細を知りたい人は岡野哲でググってください。
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ティファタンX 同人ゲーム PC スパルタンXをアレンジして、ファイナルファンタジーVII??のキャラ「ティファ」にした横スクロールアクション みんなでよってたかって「ティファ」の乳や尻を触りにくる、ちょっとHなゲーム 大幅にパワーUP!版の「ティファタンX2」もある
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コスタンツァダルタヴィッラ(コスタンツァ・ダルタヴィッラ) シチリア王の一。 シチリア女王。 関連: ルッジェーロニセイ (ルッジェーロ2世、父) ベアトリーチェディレテル (ベアトリーチェ・ディ・レテル、母) ハインリヒロクセイ (ハインリヒ6世、夫) フリードリヒニセイ(2) (フリードリヒ2世、息子) 別名: コスタンツァディシチリア (コスタンツァ・ディ・シチリア) コンスタンツェフォンジツィーリエン (コンスタンツェ・フォン・ジツィーリエン)
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×2 vs 2024年02月15日23時12分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ラウ・ル・クルーゼ BOSS 55 速攻重視 1 11 ducky7 LragR 5 速攻重視 1 0 ヒルドルbu YMT-05 30 攻撃重視 1 0 ヒルドルぶ YMT-05 30 攻撃重視 1 0 第2119回D-BR杯がスタートです! 現在ラウ・ル・クルーゼがタイトルを10回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? ラウ・ル・クルーゼの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ラウ・ル・クルーゼ、連続攻撃!!! ラウ・ル・クルーゼ 「これが定めさ!知りながらも突き進んだ道だろう!?(ドラグーンでヒルドルbuに攻撃)」 ヒルドルbuに10のダメージをあたえた!! ヒルドルbuに9のダメージをあたえた!! ヒルドルbu 「だな。」 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ 55,ducky7 5,ヒルドルbu 11,ヒルドルぶ 30) ducky7の攻撃!(命中率54%/会心率5%) ducky7 「Quack」 ラウ・ル・クルーゼに23のダメージをあたえた!! ラウ・ル・クルーゼ 「また君か・・・ 厄介なやつだよ君は。」 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ 32,ducky7 5,ヒルドルbu 11,ヒルドルぶ 30) ヒルドルbuの攻撃!(命中率92%/会心率5%) ヒルドルbu 「しくじるなよヒルドルぶ。わらわもそう寛大ではない。」 ヒルドルぶに16のダメージをあたえた!! ヒルドルぶ 「イシャはどこだ」 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ 32,ducky7 5,ヒルドルbu 11,ヒルドルぶ 14) ヒルドルぶの攻撃!(命中率93%/会心率5%) ヒルドルぶ 「ちょほいとまちなは」 ヒルドルbuに15のダメージをあたえた!! 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ 32,ducky7 5,ヒルドルbu -4,ヒルドルぶ 14) ヒルドルbuのLIFEは0になった! ヒルドルbuはやられた・・・ ヒルドルbu 「し・つ・こ・い」 ラウ・ル・クルーゼの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ラウ・ル・クルーゼ 「これが定めさ!知りながらも突き進んだ道だろう!?(ドラグーンでducky7に攻撃)」 ducky7に27のダメージをあたえた!! 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ 32,ducky7 -22,ヒルドルぶ 14) ducky7のLIFEは0になった! ducky7はやられた・・・ ducky7 「no quacks」 ヒルドルぶの攻撃!(命中率10%/会心率6%) ヒルドルぶ、会心の一撃!!! ヒルドルぶ 「外道照身霊波光線!」 ラウ・ル・クルーゼに49のダメージをあたえた!! ←ヒルドルぶの外道照身霊波光線 残り体力(ラウ・ル・クルーゼ -17,ヒルドルぶ 14) ラウ・ル・クルーゼのLIFEは0になった! ラウ・ル・クルーゼのプロヴィデンスは撃墜され、爆散した・・・ ラウ・ル・クルーゼ 「ヒルドルぶ「それでも、守りたい世界があるんだ!!(ヒルドルぶにコックピットを貫かれた)」 勝ち残ったのはヒルドルぶです! ヒルドルぶが見事にD-BR杯を制覇しました! ヒルドルぶ 「すけさんもかくさんも刀をお引きなさい」 10%からの6%て とんでもない運のヒルドルぶだ・・・
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服飾スタンド(ショート) 置ける商品のサイズ S・ 001型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 002型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 003型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 004型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 005型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 006型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 007型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 008型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 009型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( トップページへ戻る 風ちゃま@wiki 上へ
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服飾スタンド(ハーフ) 置ける商品のサイズ S・ 001型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 002型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 003型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 004型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 005型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 006型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 007型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 008型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( 009型 リメイク 売却 効果 Dランク商品 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ( トップページへ戻る 風ちゃま@wiki 上へ
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http //g-bri.com/modules/news/?p=4774 page=3 (閲覧不可、web魚拓で観覧可能) 編集部主導の質問コーナーは以上。続いて、事前に参加者に配られたQRコードを通じての携帯メール投稿から抜粋し、ゾルゲ氏がファンからの質問に直接答える。司会者が質問を読み上げる。 ――では質問です。「セガマークIIIで一番印象に残っているゲームを教えて下さい」 ゾ 面白くなくてもいいんですか? 印象に残ってるのだと『ナスカ 88』かな。あれはいいゲームだよ。やらないほうがいいけどね(笑)。だって世の中ジャンルってあるでしょ。アクションシューティングとか、リアルタイムシミュレーションとかさ。あれは唯一「中南米動物買収ゲーム」っていう。すごいだろ、この組み合わせ。単語ひとつでもかぶっているゲームってあんまりないよ。わけのわかんないシステムと、それを取り巻く不思議な世界観。あれが海外版になると『Aztec Adventure』っていうんだけど、ナスカって全然アステカじゃないのな。作るほうもどっちでもいいんだろうなってのがよくわかるいいゲームでした。ただ音楽はいいよ。 ――ありがとうございます。では次の質問です。「ゲームミュージックについていろいろお聞きしたいです。好きなタイトル、音源、思い出など。あと、海外バフォメットツアー(海外のゲーム購入旅行記)の続編もお願いします」。 ゾ ゲームミュージックでいうと、PSG3音にノイズ1音という組み合わせが私は一番好きです。もちろんFM音源も好きなんですけれども、あんまり入るとシンセの音になっちゃうんで、ゲームの音っていうとPSG3音とノイズ1音かなあと。何がいいかっていうのはその日の気分によるんですけど、今すごくグッと来てるのがMSX2の『ストラテジックマース』。デービーソフトね。あれはね、いいのよ! デービーソフトって大体手を抜かないでしょ。普段『フラッピー』とか作ってるところなんだけれども、とっても一生懸命シューティング作ったりしてて、デービーらしいちょっとシミュレーションっぽい要素があるんだけども、とにかくね、オープニングの音楽がものすごくいい。あれは泣ける。T&Eソフトの『アシュギーネ』と同じくらい泣ける。T&Eの『アシュギーネ』は浅倉大介さんだから、それとタメ張るぐらいっていうのは結構たいしたもんだと思う。ぜひ買ってみてください。あとおんなじ感じでカシオの『エグゾイドZ エリア5』。あれのオープニングもいいよ。すごくいい。MSX好きだった人はわかると思うけれども、『MIDIサウルス』買うとさ、おまけになぜか『エグゾイドZ エリア5』の曲が入ってるんだよね。『エグゾイドZ』とその続編の『エグゾイドZ エリア5』はとっても出来がいいシューティングなんですよ。カシオにしては珍しくって、あの頃ゲーム音楽を書く人っていうのは本当にアカデミズムから遠いところにいるから、音楽っていっても和声とか結構デタラメなのよね。でもその中ですごく頑張っていて、『エリア5』の音楽はね、サビで拍子が変わるの。3拍子になるんだけどあれがカッコよくってねえ! でもみんなカシオのゲーム嫌いだったみたいだから、全然気が付かなかったみたいだけど、あれは割とオススメ。 ――バフォメットツアーの続編については。 ゾ 旅行自体は相変わらず行ってるんですけれども、最近海外でゲーム関係が元気ないのよ。向こうの人は商売に聡いので、ゲームが商売になると思えば夜店でバーっとゲームが並ぶけど、ちょっと元気がなくなってくるとあっという間に、今は携帯電話とかですね。ですから、昔ほどすっげー怪しいゲーム関係のものは、ちょっと難しくなってます。ネタ自体はまだ書いてないのが幾つかあるんですけど、それだけでまとめるにはどうかなというのがありますね。思うに、昔はすごくゲームに元気があったんだと思う。東南アジアのとんでもない僻地の屋台にもゲームがゾロゾロ売ってるという、それぐらい需要があったんだと思います。 ――では次の質問です。すごいシンプルですね。「ドグマって何ですか?」 編 「横綱大社長」でも出てきたし、「超ゲーム少女ユーゲ」にも出てきた企業の名前ですね。 ゾ そんなに面白い話ではないですけれども、あれはネームの時は「メギド」という名前でした。聖書に出てくるメギドですな。これが当時の編集的に「宗教がらみのはヤバイから変えてくれ」と言われまして「じゃあドグマだろう」ということでドグマにしたのが最初です。 ――では次の質問です。「お料理好きなゾルゲさん、何にもしたくないときに作る一番の手抜き料理は何ですか?」 ゾ これはチャーハンです。専用の中華鍋とかありますから。絶対に失敗しない素晴らしい料理です。しかもチャーハンっていうのは、ご飯を冷凍とか冷蔵してると、それが明らかにおいしさにつながるんですよね。あったかいご飯だとベチャベチャになるんだけれども、冷蔵庫とかに入れといたのだとパラパラに仕上がる。あとは伝家の宝刀で、中華屋さんもよく使ってる「味覇」(ウェイパー)を一さじ入れて、卵を2個入れるだけでプロの味。 編 というか、これ何のトークショーなんでしょう。 ゾ や、わかりませんけど(笑)。あと暇な時はマーボー豆腐。ちなみにマーボー豆腐は花椒(ホアジャオ)をその場ですると絶対失敗しないです。買い置きの花椒だと風味が出ないんだけども、粒のを買ってゴリゴリってやるとそれだけでプロの味っぽくなるので割とオススメ。あと豆鼓(トウチ)を忘れない。何の話か分かんないけど(笑)。 ――では次の質問です。「ゾルゲ先生は非常に執筆期間が長いのですが、編集長がどんどんかわってゆくことについてはどう思われますか?」 編 ちょっと待って、それは僕が豹変してゆくってこと? ゾ 最初は真面目だったんだけど、だんだんドラッグにはまってとか、やがて女遊びに足しげく通うようになるとか(笑)。 編 いやいやいや。 ゾ わかりますよ。単なるライターだった俺が一番古株になっちゃったってことでしょ? それを言うなら単純に一番最初にあった「ユーズド・ゲームズ」(ゲームサイドの前々身)、あれがまさか3号以上続くとは思ってませんでした。「いつこの雑誌は潰れるんだろう」と思いながらやってたんですけれども、かれこれ10年以上潰れなかったので、ありがたいことです。編集長の変遷については、その中でも山本編集長は、ゲームが根っから好きで、しかも真面目なのでよかったかなと。歴代の編集長はね、ゲームは好きなんだけど好きすぎて頭が変な人が多かったので、あんまりもたなかったのね。あるでしょ、100%の力を出し尽くしたフリーザみたいな。(山本編集長が)一番真面目に本を出してくれてると思います。 ――では最後の質問です。「『謎のゲーム魔境』の新刊はまだですか?」 ゾ あれも発狂漫画と一緒で、昔は好き勝手書いてたんですけれども、今は例えば今回のような本を1冊書くのでも、山本編集長が各メーカーに「こんな変な漫画だけど売らせてくれ」って回ってるわけですよ。「魔境」はこの比じゃないので。書くのはいいけど、果たして売らしてくれるのかっていうのが、大きいんじゃないかな。 編 著者が載せたいという形で載るかというところですよね。 ゾ そうですね。これは結構準備をして書く気マンマンだったんですけれども、チャンスがあればという感じかな。 編 今は「8bit年代記」も連載中ですし、ゾルゲ市蔵とは別名義で「メギ曜日のハルカ」というWeb小説も連載されてますし、そちらで御注力いただいているという感じですね。 ゾ 良かったら読んでね(笑)。 「メギ曜日のハルカ」はこちら 質問コーナーも終わり、これで約1時間のトークショーが終了。この後、サイン会に移行する。 一人ひとりにサインしつつ、その間に気さくにトークに応じるゾルゲ氏。 これがデフォのサインだが、のちにリクエストが多くなるにつれ、次第に一人ひとりまったく別のサインを描いていくゾルゲ氏。トークと、希望者への握手を含め、ひとりのファンに接する時間は、かなりの長時間。 そのため最後のほうの方々には、かなり待っていただくことになってしまった模様。 「ゾルゲ先生もサインには大変力が入りましたため、皆様に長時間お待ちいただくことになりまして、誠に申し訳ございませんでした」(ゲームサイド編集部) それでは、本当はサイン会以降前にあったゾルゲ市蔵氏からの会場の皆さんへのひと言なのだが、その言葉をここに記し、この記事を締めくくろうと思う。 ゾ 今日は本当にありがとうございます。私は漫画家としても、ゲーム屋さんとしても、文章書きとしても、大したことのない、端っこにいる人間なんですけれども、わざわざこんなに集まっていただけるのはちょっと嬉しい反面、もう少しギャルとか来ないのかなと思うのもありますが(笑)、本当にありがとうございます。今回はこういう本を描いてみて、皆さんにちょっと読んでもらおうかなと思ったのですが、私は別にゲームの語り部の代表でもなんでもないです。たまたま今ここにいるからやってるだけで、どっちかというとこれを見て「こんなもんじゃねえ。俺のほうがもっとすごいのを描ける」という人が出てくることをすごく願ってやみません。キャラの演出的にちょっとふんぞり返ってる部分があるかもしれませんが、ずっとゲームが好きだったところだけはブレずにやってきたつもりでおりますので、そのへんはわかってくれると嬉しいかなと思う次第です。この連載がどのくらい続くのかわかりませんけれども、とりあえず自分が見てきたゲームの歴史みたいなものを、自分の力の及ぶ限りで出せないかなとか思ってますので、引き続きお付き合いいただければちょっと嬉しいかな。とそんなところかな。でも今日は本当に集まってくれてどうもありがとうです。 ゾルゲ市蔵氏の想い、「あの頃の感動を、もう一度みんなと感じたい、共有したい」。そんな気持ちがわかるような、そんなイベントだった。会場でも、そのことを感じたファンは多かったのではないだろうか。 氏は、当然ながら、当時のシーンの、自身の周りで起こった一部分の出来事しか体験していない。われわれ一人ひとりもまたそうである。氏の創作物や、これからの連載が、一人ひとりの体験を大きくつなぐきっかけになれば、またその中から別の誰かの優れた作品が出てきてくれれば、そんな嬉しいことはない。氏のそんな心が、伝わってきた。 温かく迎えられ、無事終了した今回のイベントは、ゲーム文化の今後につながるものだったかもしれない。ゾルゲ市蔵氏の今後の作品と動向に、これからも注目していきたい。 (編集部)