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ガンダム試作一号機 フルバーニアン 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 あ 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 あ 開発期間 生産期間 資金 資源 資金(一機あたり) 資源(一機あたり) 移動 索敵 消費 搭載 機数 制圧 限界 割引 耐久 運動 物資 武装 シールド スタック 改造先: 特殊能力: 生産可能勢力: 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 あ 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 移動 寸評:
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正式名称:RX-78GP01Fb GUNDAM ZEPHYRANTHES FULL-BURNERN パイロット:コウ・ウラキ コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 70 コスト相応のBR 射撃CS ビーム・ライフル【両手撃ち】 - 150 高威力・高弾速の単発ダウン サブ射撃 ビーム・ライフル【回転撃ち】 2 40~136 側転しながらビームを4連射 特殊射撃 ジム・キャノンII 呼出 4 50~120 ビームを3連射 レバーN特殊格闘 空中浮遊 - - 宙返りしてホバーモードに移行 レバー前特殊格闘 特殊移動 - - 宙返り レバー横特殊格闘 側面に 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ NNN 189 高威力な3段格闘 派生 唐竹割り NN前 185 派生 掴み→飯綱落とし NNNN 256 覚醒中は4段目が追加される 前格闘 横薙ぎ→回転斬り 前N 132 前ステで追撃可能 横格闘 袈裟斬り→斬り払い 横N 121 発生・回り込みが良好 派生 掴み→飯綱落とし 横前横N前 165203 強制ダウン 後格闘 ビームジュッテ 後 112 格闘カウンター BD格闘 前転斬り BD中前 86 伸び・突進速度が良好 格闘CS Aパーツ分離攻撃 格CS 134 スパアマ+誘導切りあり 弾切れ中特殊射撃 キック Bパーツ爆破 特射 183 バーストアタック 名称 威力 備考 覚醒技 フルバーニアンラッシュ 85~26496~30085~264 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → サブ、特射、特格 射撃CS → サブ、特格 サブ → メイン 特射 → サブ、特格 前特格 → メイン、サブ、格闘、特格 横特格 → メイン、サブ、格闘 格闘 → 特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 同コスト帯で最多の弾数を誇るBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 弾数は多いほうだが依存度が高いので無駄撃ちは厳禁。 【射撃CS】ビーム・ライフル【両手撃ち】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 10.0][補正率 -] 「当てるっ!」 ライフルを両手で構えて高出力ビームを撃つ。サブ・特格にキャンセル可能。 銃口補正と誘導は抑えめだが、高威力と高弾速を誇るFbの主力武装。 【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】 [常時リロード 9.5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.5×4][補正率 90%×4] レバーNで左、レバー右で右に側転しつつビームを4連射する。3射目からメインにキャンセル可能。 【特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出 [撃ち切りリロード 20秒/3発][属性 アシスト+ビーム][よろけ][ダウン値 1.8(0.9×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] 「キース 頼む!」 キース搭乗のジム・キャノンIIが自機の右側に出現し、ビームキャノンを3連射する。サブ・特格にキャンセル可能。 発生が遅いのでメイン繋いでも中距離では盾が間に合う。 アシストの常として硬直が内部短いため盾が仕込みやすい。 状況に応じて特射→サブ→BRのキャンセル落下と使い分けると生存力の向上に一役買う。 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 レバーN:急上昇→空中浮遊 初動に誘導切りがある。 レバー前:急上昇 真上に急上昇しつつ宙返りする。 初動に誘導切りがある。覚醒技以外の全行動にキャンセル可能。 レバー横:特殊移動 レバー入力方向にクルリと1回転しながら移動する。 上記2つの特格と違い誘導切りがない。特格と覚醒技以外の全行動にキャンセル可能。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ [発生 ][判定 ][伸び .] 右手のサーベルで袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げの3段格闘。 【通常格闘・前派生】唐竹割り 2段目から前派生で単発ヒットの唐竹割り。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣前派生 唐竹割り 178(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗3段目 斬り上げ 189(53%) 50(-6%)×2 3.0 0.5×2 ダウン ┗4段目 掴み 189(53%) 5(-0%) 3.0 0.0 掴み 飯綱落し 256(%) 120(-%) 13.0 10.0 ダウン 【前格闘】横薙ぎ→回転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 左から多段ヒットの横薙ぎ→そのまま1回転して斬り上げる2段格闘。2段目に視点変更あり。 2段目で緩く打ち上げるので安定して追撃可能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 76(80%) 40(-10%)×2 1.8 0.9×2 よろけ ┗2段目 回転斬り 70(65%) 70(-15%) 2.8 1.0 ダウン 【横格闘】突き刺し→斬り払い [発生 ][判定 ][伸び .] 逆手にサーベルを持って上から突き刺し→左から斬り払う2段格闘。 2段目で打ち上げるので前ステから各種格闘で追撃可能。何気に初段が膝突きよろけ。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 膝突きよろけ ┣前派生 掴み 69(80%) 5(-0%) 1.7 0.0 掴み 飯綱落し 165(%) 120(-%) 11.7 10.0 ダウン ┗2段目 斬り払い 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生 掴み 125(65%) 5(-0%) 2.0 0.0 掴み 飯綱落し 203(%) 120(-%) 12.0 0.0 ダウン 【後格闘】ビームジュッテ [発生 ][判定 ][伸び .] ライフルに装備されたジュッテを展開する格闘カウンター。 カウンターに成功すると相手をスタンさせ、サーベルで多段ヒットの回転斬り。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 カウンター 0(100%) 0(-0%) 0.0(0.0) スタン ┗2段目 回転斬り 112(80%) 30(-5%)×4 1.0(0.25×4) ダウン 【BD格闘】前転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 前転しながらサーベルで斬りかかる。 伸びが優秀で突進速度も良好だが、前方に吹っ飛ばしてしまうので追撃が困難。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 前転斬り 105(80%) 55(-10%)×2 2.0 1.0×2 ダウン 【格闘CS】Aパーツ分離攻撃 [発生 ][判定 ][伸び .][チャージ時間 1秒] 分離してサーベルを突き出しながら突撃する。射程内で使用した時のみ視点変更あり。 原作第7話の月面でのケリィとの決戦で、ヴァル・ヴァロを撃破したシーンの再現。 攻撃判定出現までスパアマがあり、入力から攻撃終了まで誘導切り効果がある。 ダメージ効率は良いが、ダウン値が高い。射撃CSに繋げば一瞬で大ダメージを奪える。 格闘CS 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 134(70%) 15(-3%)×10 4.0 0.4×10 ダウン 【特殊射撃】キック Bパーツ爆破 右足裏でキック→Bパーツ(下半身)を設置し、後退しつつBRで射撃→Bパーツを爆破する3段格闘。 特殊射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キック 50(70%) 50(-30%) 0.5 0.5 スタン 爆発 183(%) 190(-%) 10.5 10.0 炎上強スタン バーストアタック フルバーニアンラッシュ [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.9×6][補正率 80%×6] コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン 119 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 147 基本 メイン≫メイン→CS 179 セカイン。高威力 メイン≫メイン→サブ×1 135 メイン→CS 175 セカイン。主力 メイン→サブ×2 122 メイン≫BD格→CS 217 一瞬で200↑ N格闘始動 NNN→CS 269 非常に高威力 NNN 前→CS 279 非常に高威力。前格出し切りで253 NNN≫BD格(1)→CS 284 非常に高威力。BD格出し切りで243 前格闘始動 横格闘始動 後格闘始動 BD格闘始動 特殊格闘始動 覚醒中限定 F/S/E 覚醒 Fバースト 攻撃補正107% 防御補正120% Sバースト 攻撃補正112% 防御補正120% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正135% 外部リンク したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.1 したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.2 したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.3 したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.4 したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.5 したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.6
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R-Number? ガンダムGP01フルバーニアン(Gundam GP01 Full-burnern) 【がんだむじーぴーぜろわんふるばーにあん】 「ガトー!俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!」 情報 作品名 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY カテゴリ SIDE MS 定価 未定 発売日 未定 再販日 商品全高 約○○mm 付属品 手首:×?() 武器:ビームライフル その他:シールド 商品画像 機体データ 所属:地球連邦軍 分類:宇宙用試作型モビルスーツ 開発者:アナハイム・エレクトロニクス社 形式番号:RX-78GP01-Fb 全高:18.0m 重量(本体/全備):43.2t/74.0t パイロット:コウ・ウラキ ガンダム開発計画によって製造されたガンダム試作1号機「ゼフィランサス」をアナハイム社のフォン・ブラウン工場で2日かけて宇宙戦仕様に改修した機体。 背部に設置された2基のユニバーサル・ブースト・ポッドは運動性を飛躍的に向上させるだけでなく、その自由度の高さでUFOのような挙動を取る事も可能。 他にも機体各部に多数のアポジモーターが装備されたその姿から「フルバーニアン」の名称を与えられた。 改修前から引き続きコウ・ウラキがパイロットとして搭乗し、最後はコンペイトウ付近宙域でのガンダム試作2号機との交戦で相打ちとなって大破した。 商品解説 ROBOT魂リリース開始前から試作品が展示されていたアイテム。 そのまま宇宙世紀系一番乗りになるかと思いきや、初展示から続報の気配すらないまま今に至っていた。 ところが地上戦仕様が魂ネイション2018にて展示され、Fbの商品化実現が10年越しに実現する兆しが見えることと相成った。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ガンダムGP-01 ver. A.N.I.M.E. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/159.html
コア・ファイターⅡ(フルバーニアン) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 あ 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 あ 開発期間 生産期間 資金 資源 資金(一機あたり) 資源(一機あたり) 移動 索敵 消費 搭載 機数 制圧 限界 割引 耐久 運動 物資 武装 シールド スタック 改造先: 特殊能力: 生産可能勢力: 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 あ 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 移動 寸評:
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LGZ-91Fb ライトニングガンダムフルバーニアン [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U VT164R 5-紫1 1枚制限 戦闘配備 [0]:改装[ライトニング系] (∞恒常):「特徴:トライファイターズ」を持つ全ての自軍ユニットは、「高機動」を得る。 (戦闘フェイズ)[1]:交戦中の敵軍部隊1つに4貫通ダメージを与える。「特徴:ビルドバーニング系」「特徴:ウイニング系」を持つ自軍ユニットがいる場合、(さらに)カード1枚を引く。 リ・ガズィ系 ライトニング系 ガンプラ トライファイターズ 専用「コウサカ・ユウマ」 紫-BF 宇宙 地球 [4][2][5] 恒常の効果により、自身も含む「特徴:トライファイターズ」を持つ全ての自軍ユニットに高機動を得られる。また、戦闘フェイズの際、交戦中の敵軍部隊1つに4の貫通ダメージを与える事が出来て、その時に、「特徴:ビルドバーニング系」「特徴:ウイニング系」を持つ自軍ユニットがいると、追加で1ドローが可能になる。 同弾のトライバーニングガンダム(ネグザレア版)とは、パズルカードになっている。 「特徴:トライファイターズ」を持つユニット一覧(12現在) ライトニングガンダム《08》 ビルドバーニングガンダム《08》 ウイニングガンダム ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き) ドム(セカイ機) パワードジムカーディガン《08》 ビルドバーニングガンダム(次元覇王流流星螺旋拳) ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ウイニングガンダム(変形形態) ライトニングガンダムフルバーニアン トライバーニングガンダム スターウイニングガンダム トライバーニングガンダム(バーニングバースト) カミキバーニングガンダム ライトニングZガンダム スターウイニングガンダム(リアルモード) ビルドバーニングガンダム(次元覇王流聖槍蹴り) 「特徴:ビルドバーニング系」を持つユニット一覧(12現在) ビルドバーニングガンダム ビルドバーニングガンダム(次元覇王流疾風突き) ビルドバーニングガンダム(次元覇王流流星螺旋拳) ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) トライバーニングガンダム トライバーニングガンダム(バーニングバースト) カミキバーニングガンダム ビルドバーニングガンダム(次元覇王流聖槍蹴り) 「特徴:ウイニング系」を持つユニット一覧(11現在) ウイニングガンダム ビルドバーニングガンダム(ウイニングナックル) ライトニングガンダム(ウイニングランチャー) ウイニングガンダム(変形形態) スターウイニングガンダム スターウイニングガンダム(リアルモード)
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ガンダム試作1号機フルバーニアン 出展:【機動戦士ガンダム0083】 所属:地球連邦軍 形式番号:RX-78GP01Fb 全長:18.5~19.5m 重量:43.2~74t DP:コウ・ウラキ 特性:宇宙専用 装甲材質:ガンダリウム合金 コスト:450 耐久力:630 GvsGコスト:2000 盾:ある(GP01専用シールド)変形:ない 換装:ない 抜刀:ある ガンダム試作1号機ゼフィランサスをベースに強化改造された機体。 ■射撃 メイン射撃【ビームライフル】 弾数:7 リロード:1発につき5秒(実弾式)ダメージ:100 メインCS【試作大型ビームライフル】 チャージ:1.4秒 ダメージ:140 サブ射撃【バルカン】 弾数:60 リロード:全弾5.2秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 特殊射撃【マシンガン】 弾数:120 リロード:全弾7秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき20 サブ格闘【マシンガン(バーストショット)】 弾数:特殊射撃と共有 ■格闘【ビームサーベル】※格闘体制に入ると、背中からサーベルを取り出す。 Nメイン格闘【接近して、斬りつける。】 ダメージ:50×4=200 前メイン格闘【ドリル突き】 ダメージ:30×6=180 横メイン格闘【横から切り払う。】 ダメージ:50×3=150 後メイン格闘【フルバーニアン・スラスト】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【リロード】 ダメージ:なし メイン射撃と特殊射撃の残弾を、全回復する。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新履歴 2021・4・20 新設。
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/252.html
ガンダム試作1号機フルバーニアン 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2200 170 30 6 1000 B 10 ガンダム試作3号機 なし オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
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欠片も油断しないにも限度があった。 「本調子なら分からんかったかもしれんが・・・いかんせん、あやつにはもう体力がない・・・・」 「・・・いや、それ以前に最初から持久戦に持ち込めば、2の状態どころか、雷天大壮する必要すらなかった。そこまで徹底するかよ。ネギのやろう」 「それだけ・・・シモンさんに油断をしていないのか・・・・いえ、・・・もしくは・・・・・・」 ラカンを打ち倒した力。 それを既に半死状態のシモンに使うなど容赦ないにもほどがある。 それほど、ネギはシモンに対して警戒心を持ち、油断も慢心も持たないことの現われなのか・・・ (奥の手か・・・まずいな・・・・・やっぱもう、・・・体が・・・思うようにいかねえ・・・・心に・・・体がついていかねえ) というのが半分の見方。 もう半分は・・・・ 「本当に・・・欠片も油断しないんだな・・・お前たちは・・・・」 「当たり前です。あなたが誰なのか・・・・嫌というほど思い知っているのですから。それに・・・そうじゃないと・・・失礼ですから・・・」 「せやな。兄ちゃんはどうみてもボロボロ・・・こっちは体力全快の二人掛りやっちゅうのに・・・・・・」 ズタボロで底を突いた自分自身。そんな自分に対して世界最強クラスの少年たちは、己の力を全解放して口にした言葉は・・・・ 「ほんま兄ちゃんは尊敬するで」 シモンに対する尊敬の言葉だった。 「認めるからこそ・・・手抜きなんか出来んからな・・・・」 そう、シモンに敬意を表するからこその、全力だった。 力を隠してシモンに勝つなど、そんなこと許せなかった。 だからこそ、本来必要ないはずの力も、力比べも正面衝突も、ネギたちは使った。 (・・・ガキのくせに・・・・・・) 決して折れない、抗ってやる、そんな想いを常に抱いて突き進んでいたシモン。 それは、どこか敵への反逆精神が生み出していた力のようなものだった。 「僕たちは全力であなたにぶつかります」 しかし・・・ 明らかに既に形勢が決まった相手から、自分に尊敬の念を与えられ・・・・ (・・・・・ふっ、これまでかな・・・・・) それは揺らぐことのなかったシモンの心を十分に満たしてしまうものだった。 自分はもう十分に応えてやっただろう。 今の彼らに打ちのめされるのなら、それも悪くないかもしれない。 そんな考えがシモンの頭の中を巡った。 今ここで倒れれば、楽になるかもしれない。 もう、これで終わらせられるかもしれない。 意識が徐々に遠のく中、シモンはバランスを崩して真後ろに倒れそうになった。 「「行きます(行くで)!!」」 敵を敵だと思わなくなってしまったら、思いのほか心が潔くなってしまった。 気持ちよくこいつらにぶっ飛ばされて、終わりにしようとさえ思ってしまった。 それだけシモンもまた、この二人を認めた。 唸る少年の二つの拳が、迫ってくる。 容赦なく・・・ 油断なく・・・ 真っ直ぐに自分に向ってくる。 「雷華崩拳!!」 「狗音爆砕拳!!」 避ける気力もない。 シモンは、手にあるドリルを思わず手放してしまった。 (流石に一人で戦うには・・・・・・キツかったな・・・) 正面から受け止めてやろう。それが自分の最後の務めだと、シモンは微かに笑みを浮かべた。 だが・・・ その時・・・ 手放したドリルに異変が起こった。 ――シモン・・・・・・ 「!?」 ――シモン・・・・私はここよ 誓って言う。 シモンは何もしていない。 シモンは攻撃を間違いなく食らうつもりだった。 だが・・・ 「なっ・・・・」 「なんやとォ!?」 二人の顔が、予想外の事態に驚愕した。 いや、シモンは予想外の上を行く人間である。 それは許容範囲内のはず。 だが・・・これは・・・ 『な、何いい!? シ、シモンが手放したドリルが・・・勝手に動いて、ナギとコジローの前に立ち塞がり、拳を防いだァァ!!』 手放したはずのドリルが光を纏い、シモンの意思とは別に、まるで自ら意思を持っているかのように勝手に動いた。 そしてネギと小太郎の拳が着弾すると同時に、強烈な光・・・いや、螺旋力の防壁を張り、ドリルはシモンを守ったのだ。 「ちょっ、どういうことよ!?」 「シモンさんには・・・まだ・・・何かがあるのでしょうか!?」 流石に皆驚いているようだ。 だってそのはずだ。 何故なら・・・・ 「・・・・何で・・・・・」 シモン本人が一番驚いているからだ。 「・・・どうして・・・ドリルが勝手に・・・・」 自分は何もしていない。 こんなこと知らない。分からない。 何が起こっているのか理解できなかった。 まるでドリルがシモンの前に立ち、シモンの壁に・・・いや、シモンを守ろうとしているのだ。 「ひ、ひるむな小太郎君!!」 「お、おう!!」 動揺は隠せない。だが、ネギと小太郎は直ぐに動いた。 何が起きているのか分からない。 しかし、何かが起こる前に何とかするべきだと判断した。 「疾空黒狼牙!!」 「開放(エーミッタム)!! 雷の暴風(ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス)!!」 シモン本人は未だに呆然と目を見開いて動けない。 ネギと小太郎が強烈な技を放ったというのに、この事態に気を取られ、気づいていない。 これを直撃すれば、間違いなくやられるだろう。 だが・・・・ 「なっ!?」 「なんやとォ!? ど、どういうことや!?」 ドリルが再び立ちはだかり、シモンにこれ以上の傷を負わせない。 シモンを守るように。 シモンを傷つけさせないように。 ドリルはネギたちの前に立ちはだかった。 『な、なんということだ!? ドリルがシモンの意思に関係なく、自らの意思でシモンを守っている!! どういうことだ!? むしろシモン本人が驚いて呆然としています!? まさか、ドリルに心が宿っているとでもいうのか!?』 会場中がガヤガヤ言い出した。 無理もない。 解説者の者が言っている言葉は決して大げさではなく、本当にそう見えるからである。 物を操作する魔法など、いくらでもある。 だが、このように本人の意思とは関係なく、主を守ることなど考えられなかった。 しかしその時、シモンは解説の者が言った言葉が、頭の中で何かを知らせた。 「・・・・心?」 心が入っていれば、そんなことが可能なのか? いや、そもそも心とはどういうことだ? 心・・・・ それは・・・・ ――人の心の大きさは無限!! その大きさに、私は賭けた!! 「ッ!?」 まさか・・・ そんなはずは・・・ しかし、その言葉が頭によぎったとき、シモンの体は震えた。 「・・・・まさか・・・・・」 いつの日か、シモンは言った。 武道大会で、ヨーコと戦ったときの話だ。 心の弱さを指摘され、ヨーコに殴られたとき、弱さを認めたシモンは確かに叫んだ。 ――ニアは死んだ! もういない! だけど、俺の背中に! この胸に! 一つになって生き続ける!!!! まさか・・・・ そう思ったシモンは、恐る恐る、ドリルに近づく。 ネギたちの攻撃を自らの意思で防ぎ、シモンを守ったドリルに近づき、シモンは手を伸ばした。 ネギも小太郎も、動けずにいた。 攻撃のチャンスのはずだ。だが、分かっているのに体が動かなかった。 「・・・・まさか・・・・」 ドリルに手を伸ばす・・・ そして、シモンの手がドリルに触れた瞬間・・・ 『な、なんだァ!? 今度は一体、何が起こった!?』 ドリルが・・・・ そして・・・ シモンの首から下げた、指輪が暖かく光った・・・・ ――・・・今までも・・・これからも・・・ 「・・・・ニ・・・・ア・・・・・」 ――あなたの背中に、あなたの胸の中に私は・・・ 「こ、・・・・・れは・・・・・」 ――1つになって生き続ける 闘技場に弾けたその光は、やがてドリルを包み込み、シモンのドリルが形状を変えた。 この光も知っている。 感じたことがある。 この暖かく、優しい光は・・・・ 「こ、これはッ!?」 彼女の魂は・・・・シモンと共に・・・ずっと・・・・・・ 「・・・あっ・・・あっ・・・・・・」 シモンの手には進化した新たな武器が握られていた。 「な、なんや? まだそんなもんが?」 「シモンさん・・・・・・」 シモンの進化した新たなる螺旋の力。 今までの馬鹿でかいドリルは少し小さくなった。細長いスピア上の槍の先端にドリルをつけた・・・ 金色に輝く・・・・ 「・・・ソルバーニア・・・・」 ソルバーニア。 見たこともない武器を、シモンは自然とそう呼んでしまった。 それは、彼女からの贈り物。いや、彼女自身なのかもしれない。 「・・・・・お前だったのか?・・・・お前が俺を守ってくれたのか?」 あの時・・・・ ニアが散った最後の日・・・ 彼女はまるで花びらのようにシモンの前から散っていった。 だが・・・そのニアが・・・ その魂をシモンと共にあり続けていたのだとしたら・・・ シモンが全てを思い出し・・・・・ ニアの想いが詰まった指輪が奇跡を起こしたのだとしたら・・・ 「ニア・・・ニア・・・・ニアッ!!」 ソルバーニア・・・ そばにある・・・・ 彼女の魂は・・・ずっと・・・・・そばにある・・・ そんな願いを込めた彼女の力・・・・ 「ニア・・・ううっ・・・ニア・・・」 彼女の魂を・・・ (普通なら倒れる傷・・・心・・・でも・・・俺は倒れられなかった・・・・) 想いを・・・ (こんなに傍で・・・支えてくれる人が居た・・・・) そして無限の心を・・・ (あの日から・・・ずっと・・・・俺の・・・中に・・・ずっと・・・) シモンは受け取った。 「・・・・生きていたよ・・・・ネギ・・・・」 「!?」 「ニアは・・・やっぱり・・・俺の中に生きていたんだ!」 これで二度目だ・・・・ シモンの涙を見るのは・・・ ソルバーニアを強く抱きしめるシモンの瞳には、涙が溢れていた。 とめどなく溢れる彼の涙に、会場中が息を呑んだ。 だが、その涙の中に悲しみはない。 あるのは強い想いだけ。 「ありがとう、お前たちのおかげだ。俺をここまで追い詰めたからこそ、彼女に会えた」 魂がこうして受け継がれている限り、人は死なない。 「はい、シモンさん」 涙を流しながら笑うシモンに、ネギも小太郎も微笑んで返した。 何を話しているのか・・・ 何を言っているのか・・・ 多分会場に居るほとんどのものは聞こえていないだろう。 だが、ネギと小太郎は聞こえた。 そして理解した。 シモンとニア、たとえ肉体が朽ちても、なお想い合う二人の愛を確かに見た。 「でも・・・シモンさん・・・」 「せやな・・・・そろそろ・・・・」 ソルバーニアを強く握り締め、シモンも涙を振り払い、笑顔で返した。 「ああ・・・・・・・・一緒にいくぞ、ニア!」 そして三人は最後にぶつかり合う。 「「「決着の時だ!!」」」 シモン・・・・ニア・・・・グレンラガン・・・大グレン団・・・ (ありがとう・・・・ニア・・・・でも俺は・・・大丈夫だから・・・) この名を世界は忘れない。 (今までも・・・これからも・・・ずっと一緒だ・・・・) たとえこの世界が滅びようとも、彼らの名は世界に刻み込まれたのだから。 (忘れない・・・もう二度と・・・・お前のことは忘れない・・・・もう・・・二度と!) ぶつかり合う両雄。 「駆け巡るぞ・・・・ソルバーニア!!」 「!?」 その瞬間、観客はシモンの姿を見失った。 「速い!?」 『うおお!? は、半死状態でありながら、シモン、さらなるスピードアップ! なんだ、この速力は! これは・・・!』 「くっ・・・雷足瞬動!!」 シモンの姿を見失った瞬間、ネギと小太郎が瞬間的にその場から離れた。光の速さで逃げたネギ。今のネギは常時雷化の能力による、身体による加速と思考の加速が加わっている。 思考と身体の時間が大幅に違う今なら、多少の動揺をしても、十分に対処できる。 (危なかった。あと刹那遅れていれば・・・・・いや・・・これは・・・・) 駆けるシモンの動きは、段違いに速い。高速で・・・しかもしなやかだ・・・ (高速移動中に放てば・・・スピードに載せられた魔法の威力は上がる。これで・・・・) シモンを避けながらネギは、呪文の詠唱をする。そして・・・ 「雷の投擲(ヤクラーティオー・フルゴーリス)!!」 無数の雷の投擲がネギ自身の雷のパワーとスピードにプラスされ、シモンに襲い掛かる。 (捉えた!!) 逃げる隙間なく放った雷からは逃れるすべはない。しかし・・・ 「蹴散らすぞ・・・ソルバーニア」 「!?」 不覚にも、手の動きを見失いそうになった。 『た、叩き落す! 速くてよく分からなくても・・・辛うじて分かるのは・・・無数の矢がシモンの前に全て叩き落されているということだ!』 隙間なくシモンに襲い掛かった雷の投擲を、シモンは一つ残らず、ソルバーニアで叩き落した。 そして一瞬呆けた瞬間、シモンは消えた。 「スピードには・・・」 「ネギ、後ろや!!」 「!?」 「自信があるみたいだな!」 突く! 輝く螺旋槍をシモンは背後から突く。 だが、常時雷化が幸いし、紙一枚、皮一枚で腹を割かれたが、何とか回避した。 (速い! そうか・・・シモンさんの螺旋力を小さな形に凝縮して超速戦闘を可能に・・・いや、それだけじゃない。あのシモンさんの軽やか動き・・・あの槍には重力制御の力でもついているのか?) 本来出力MAXの超速戦闘は体にGが掛かり、肉体や神経へのダメージを伴う。今のシモンにそれは自殺行為だ。だが、小太郎やネギが速いと感じる超速の中、シモンは実に軽ろやかに動いた。 まるでソルバーニアが、少しでもシモンの負担を減らそうとしているように見えた。 そう、小太郎に指摘された鈍重で破壊力だけに特化していたシモンに、速度が加わったのだ。 そして・・・ シモンは離れた場所に居る二人に向けて、その場でソルバーニアを前へ突き出す。 「いくぜ・・・世界に・・・お前の魂響かせろ、ソルバーニア!」 「ま、・・・・まずい!」 魂を込めたドリルの一突き・・・ 「超銀河アストラル・ボルテックス!!」 普通の人間には、シモンの槍の切っ先が光っただけしか分からなかった。だが、ネギたちは見た。螺旋を描く衝撃を。 突撃の瞬間、シモンの螺旋力を喰らい、刃先から超高密度にまで圧縮したシモンの螺旋力を飛ばす。 「つ、突きそのものが巨大化して、飛んだ!?」 「なっ、んなんアリかい!?」 「突き」を巨大化させて飛ばす、シモンの新技。傍目から見たら、一瞬の光と同時に螺旋を描く爆発が起こったようにしかみえなかった。 「ふっ、・・・ふふ・・・銀河に流れる魂の螺旋・・・とんでもない技だ・・・」 「俺らが避けたのか・・・外れたのか・・・それとも外してくれたんかは、分からんが・・・もし兄ちゃんが本調子で、今の技を正面から食らったら死んどったかもしれんな」 螺旋を描いた突撃は、闘技場の大地を深々と抉り取り、その威力は闘技場の障壁にもヒビを入れるほどだった。 『う、うおおおお、何じゃこりゃァ!? 巨大な螺旋の衝撃跡が闘技場に残されている! シモンは一体・・・何をやりやがったんでしょうかァ!?』 「はっ、・・・なんて皮肉な野郎だ。ネギが天に轟く雷の力なら・・・シモンは銀河・・・自然の力VS宇宙の力ってわけかよ・・・」 開いた口がふさがらない会場の中で、ラカンは額に汗を掻きながら苦笑した。 しかし、誰もが黙らされる中、ネギたちはむしろ笑った。 「これだ・・・これでこそシモンさんだ!」 「へっ、ギガドリルブレイクだけに気をつけていればいいなんて、虫が良すぎたな」 この状況を待っていたとばかりに笑った。 そして、シモンも笑い、もう一度構える。どうやら同じ技を繰り出すようだ。 『おーーーッ!? シモンはまたやるつもりか!? しかし、これをくらえば、ナギもコジローもひとたまりもないぞ!?』 「ちょっ、よけなさいよ、ネギ!?」 「たしかに速いが、あやつらなら避けられるはず」 だが、ネギと小太郎は笑ったままその場から動かなかった。 「・・・兄ちゃん・・・苦しそうやな・・・」 「うん、・・・いくら自分の体の負担を減らしても、元々消費した螺旋力を無理やり振り絞ってるんだ・・・・多分・・・これが最後の一撃だろうね・・・」 「一応聞くで? 避ければ勝ちやぞ?」 「ふっ、それは野暮って物だよ」 「・・・・せやな・・・・」 ネギの答えが予想通りだったのか、小太郎も笑った。 「何であの人がここまでしてくれるのか・・・それは・・・僕たちに応えてくれるためだ・・・。ならば避けられない。一撃の重みが違う。男として・・・正面からぶつかってみせる!」 「はっ、当然や! 逃げへん! 退かへん! 悔やまへん! 前しか向かへん! 振り向かへん! そういうこっちゃ!」 そしてシモンも、激しく肩で息をする中、小さく呟いた。 「・・・・ありがとう・・・・・・お前たち・・・」 そして、ぶつかり合う! 最後の一撃を! 「超銀河アストラル・ボルテックス!!」 「我流・犬神流・狗音爆流砲!!」 「雷神槍(ディオス・ロンケーイ) 「巨神ころし(ティタノクトノン)」!!」 三者の技が中央でぶつかり、そのエネルギーに耐え切れなくなった会場の障壁も粉々に吹き飛んだ。 そんな光の中・・・ 「いけや、ネギィ!!」 ネギが飛び出した。 お互いの技が相殺しあうと見抜いたのか、彼は何の恐れも無く、放った技の中へ飛び込んだ。 だが、それは正しかった。 シモンの技もネギと小太郎の技も、相殺しあい、かき消された。そんな中、光の向こうで立ったままのシモンに対して、ネギは既に次の動きをしていた。 そして・・・シモンは動かない・・・ そんなシモンに向けて、既に目の前まで迫っていたネギが、拳を繰り出す。 だが、その寸前・・・・・ 「・・・・・・・礼を言うのは・・・・・僕のほうです・・・・・」 ピタリとネギが止まった。 その拳でシモンの顔面を振りぬこうとした瞬間、その拳を止めたのだ。 「えっ、ネギ?」 「先生?」 「・・・・ネギ君?」 ネギが拳を寸止めして、顔を俯かせながら、呟いていた。 「そんな体で・・・・そんな状態で・・・・あなたは・・・・僕たちの気持ちに応えてくれました」 寸前で止めた拳。 「とても・・・大きな心を見せてくれました」 その拳を開き、ネギはゆっくりと・・・そして力強く・・・ 「ありがとうございます・・・・シモンさん・・・」 涙を流しながら、シモンを抱きしめた。 『えっ・・・・・こ、これは・・・・』 ここからでは何が起こったのかはハッキリと分からなかった。 しかし、目を凝らしてみると、ようやく分かった。 「あの馬鹿・・・・」 「うむ。あやつ・・・立ったまま・・・・」 「・・・・ええ・・・・・」 シモンは既に気を失っていた。 彼は立ったまま、既に意識がなかった。 会場中もようやく気づき、ガヤガヤと周りが騒ぎ出す。 だが、そんな中、ネギは既に聞こえていないと分かっているシモンに対して、語りかける。 「本当に・・・あ、・・りがとう・・・ございます・・・シモンさん」 意識を失ってもなお、ソルバーニアだけは手放さず、そして倒れず、シモンは君臨していた。 倒さない限り、勝ちではない。 勝たなければ、賞金は入らず生徒は救えない。 だが、今はそのことは頭から抜けていた。 気を失ってもなお、自分たちに応えようと倒れずにいたシモンに、ネギは心を掴まれてしまった。 「もう十分です・・・だから・・・もう・・・・その疲れた体と心を休めてください」 これ以上、シモンを傷つけることも、戦うことも出来なかった。 「シモンさん・・・僕は・・・あなたと戦えて・・・・・・あなたを知れて・・・・・そして・・・・あなたに出会えてよかった」 するとシモンの全身から力が抜けた。 抱きしめられたシモンは崩れ、ネギに体を預けていた。 それが周りの目から見ても一目瞭然であり、シモンの気絶と試合続行不可能が明らかになり、勝敗は決した。 「あなたを目指して良かった」 気を失っているシモンの表情はどこまでも穏やかに、そして満たされた笑顔のままだった。 恐らく、心が満たされ気が抜けたのかもしれない。 歯を食いしばって、いつでもあきらめずに立ち上がったシモンが、今はとても幸せそうな穏やかな表情をしていた。 しかし意識を失っても、ソルバーニアだけは決して手放していなかった。 ――ニア・・・お前を忘れない・・・・この宇宙が滅んでも・・・ 彼女を決して手放さぬように・・・・ ――もう二度と・・・・ こうしてオスティアの拳闘大会は幕を閉じた。
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 ガンダム1号機・フルバーニアン、行きます! 型式番号RX-78GP01Fb。(*1)「ガンダム開発計画」の1号機を宇宙用に換装させた機体。コードネームは「ゼフィランサスフルバーニアン」で同名のヒガンバナ科の植物が由来。花言葉は「清き愛」等。本来、ガンダム試作1号機はコア・ファイターを変更する事で宇宙でも戦闘可能な機体なのだが、コウのプログラムミスがきっかけで戦闘で中破、宇宙用に改修したのが本機である。 外見上の最大の違いはバックパックに2基搭載されている大型スラスターユニットである。このスラスター1基で45,000kgという破格の推力を持つにもかかわらず、ポッド自体が自在に稼動し、幅広く使える点である。 他にも全身に姿勢制御バーニアを追加装備されており、その総推力は破格の234,000kg。(*2)1号機を中破させたシーマをしてバッタと言わしめる程の超スピードを誇る。 ガンダム無双3より継続して参戦。全体的に格闘型だが、射撃もこなせる万能機寄りの調整になっている。主力はエース相手に有効なC3に広範囲を薙ぎ払うC4、広範囲・長射程を誇るC6に意外と届くDC辺りか。 C攻撃が格闘寄りなので「マグネティック・ハイ」と「ハードストライク」があると良い。C4の使い勝手がダンチに変わる。 C6をメインに使う際は「インパルス」・「スナイプ」をセットで付けると良い。エースに与えるダメージ・MAに対してのダメージ・雑魚殲滅能力全てがパワーアップし、格段に使いやすくなる。流石にステイメン程の殲滅力は無いがそれは仕方ない。というか向こうの殲滅力が凄まじいのであってスキルさえ付ければこちらも大分良くなる。 JSPの使いにくさはそのままだが、SPは多少改善されている。旋回性能の悪さは相変わらずだが接地している場合抜けられなくなった為、使い勝手が大幅に上昇。というか今作では全てのSPがヒットしやすくなっており、SP2は高威力であるにもかかわらず、横槍さえ入らなければほぼ確実にフルヒットする。全体的にSP攻撃の範囲が狭いので殲滅力は低いが、総合的な強さは2号機と比べればかなり良くなっている。向こうの悲惨さは無双3とほぼ変わらないレベルだというのに・・・・・・ 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY メインパイロット コウ・ウラキ EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームサーベル N1~N6,C3~C5,SP,JSP,D1~D5,DC ビームライフル C1,C6,JSP 試作大型ビームライフル SP2,CS 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 167 2 SHOT 170 1 DEFENSE 159 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 350 2 THRUSTER 600 1 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ 高機動スラスター 移動速度が上昇する アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 前方 前方 袈裟斬り N2 胴薙ぎ N3 右斬り上げ N4 左斬り上げ N5 右斬り上げ N6 一瞬溜めて胴薙ぎ チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 ビームライフル発射。レベルアップで最大5連射可能 C2 盾殴り 格闘 前方短範囲 一回転しつつ上向きに盾で殴りつける。範囲が狭いのであまり使い勝手は良くない。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 ビームサーベル胴斬り ビームサーベルで横薙ぎに斬り捨て。発生が早くエース用としては攻撃範囲が広いので当てやすく、威力もなかなかにある。だが集団戦では攻撃範囲が狭く扱いにくい上に、外した時の隙もでかいので無闇に出すのは控えるべき C4 ビームサーベル 前方広範囲 やや後方に下がり、高速移動しながら右側を薙ぎ払う。対集団戦でのメインで攻撃範囲も広くSPゲージも回収しやすい。単発攻撃の為「マグネテッィク・ハイ」との相性は普通だが、攻撃範囲のおかげで大分得している。また一瞬下がるおかげで前方にいる敵機からの反撃を受けにくいのもメリット C5 打ち上げ→バーニア吹き付け 格闘→射撃 前方短範囲 真上に斬り上げ、ボタンホールドか追加入力で胸部のバーニアを吹き付ける。原作で2号機を中破させた攻撃。攻撃範囲が狭く、発生も並なので使い勝手はそれほど良くない C6 ビームライフル一斉射撃 射撃 前方広範囲長射程 左右にスライドしながらビームライフルを連射。無双1のガンダムのSP3の右移動追加版と考えればいい。集団戦や巨大MA戦での要で、「インパルス」・「スナイプ」装備で驚異的な殲滅力を発揮する。ただし出が遅く、エース相手に使う場合高難易度ではヒットしづらくなるので過信は禁物 チャージショット CS ロングライフル 前方 大型ライフルを単発発射。性能は他機体と同様 SP攻撃 SP1 ビームサーベル振り回し 格闘 前方長距離突進 左右に斬り払いしながら突撃し、最後に大きく斬り払い。前作と比べて使いやすくなっており、接地していれば受身を取られなくなった。ビームサーベルのレベルアップで突進時間延長 SP2 ロングビームライフル連射 射撃 前方長射程 大型ライフル連射。レベルアップで連射時間延長。攻撃範囲は狭いがとにかく威力が高く、その連射力の高さゆえ最高難度であってもエース相手に受身を取られない。射程距離も長めだが、その性質上フィールドの殲滅力は低い JSP 分離+ビームライフル連射→突き 射撃→格闘 前方長射程長距離突進型→前方短範囲 Aパーツを分離させて前進しながらビームライフル連射、最後にビームサーベルで突き。ビームライフルのレベルアップで前半の前進時間延長。高難易度でもエースに受身を取られないが威力が低く、劣悪な旋回性能ゆえに他SPと比べて優先度は低い ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 袈裟斬り D2 胴薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 逆袈裟斬り DC Aパーツ突進 前方短範囲 前作より変更。上半身を飛ばしてビームサーベルで斬り付ける。ビームライフルでは無くなった為射程は短くなったが、その分近距離での当てやすさと範囲が広がった 登録タグ カンスト可能 ガンダム試作1号機フルバーニアン コウ・ウラキ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 高機動スラスター
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レアリティ タイプ ユニット パイロット 備考 SR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 グレンラガン(グレンウィング) シモン SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 グレンラガン(グレンウィング) シモン 大器ユニット SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ソルバーニア ニア・テッペリン(水着2017夏) SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ソルバーニア ニア・テッペリン(サンタ2017冬) SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アークグレンラガン シモン ??? R+ #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アークグレンラガン シモン 覚醒ユニット R++ #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アークグレンラガン シモン 覚醒ユニット SR+ #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アークグレンラガン シモン 覚醒ユニット SR++ #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アークグレンラガン シモン 覚醒ユニット SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ヨーコMタンク☆ ヨーコ SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 スペースヨーコWタンク ヨーコ(チョコ2018冬) SSR #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 天元突破グレンラガン[Ω] シモン/ヴィラル 大器ユニット 12/13