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天のゼオライマーにより大半の八卦衆を倒された幽羅帝は、ついにゼオライマー奪還を断念し、残る八卦ロボによる全面的な破壊を開始した。だが、当然それを阻止せんと現れると思われたゼオライマーは、なぜか、その姿を見せようとはしなかった。 プロジェクトIV─ 終 焉─ 日本の都会。大地が震え、ビルの窓が砕け、人々が逃げ惑う。 地面が割れ、炎が噴き出す。 無数のミサイルが空を飛び交い、街が炎に包まれる。 八卦ロボ、雷のオムザック、山のバーストン、地のディノディロスの暴挙で、次々に町が破壊されてゆく。 パイロットは八卦衆の残る3人、塞臥、祗鎗、ロクフェル。 鉄甲龍要塞では、その塞臥たちの様子を、幽羅帝、開発者のルラーンが監視している。 ルラーン「全身に500発のミサイルを備えるバーストン。大地の奥底に波動を送り、マグマ層を活性化させるディノディロス。そしてオムザックには、ゼオライマーに対抗しうる原子核破壊砲を装備いたしました」 幽羅帝「日本に冥府を築くと言うのだな?」 ルラーン「たとえゼオライマーが現れたとしても、3体の同時攻撃には敵いますまい」 幽羅帝「手緩い! 我が望みは、この世のすべてを冥府と化すことである。選ばれたる鉄甲龍の民以外は、すべて滅びる! そのためには、世界に撒かれた国際電脳システムを自爆させるべきであろうが!」 ルラーン「お言葉ではありますが、この手だけは…… 国際電脳のネットワークは、今や核兵器はもとより、原子力発電の管理にまで用いられております。もし、ことごとくこれを自爆せしむれば、大地は1万年にわたり死の荒野と化しましょう」 幽羅帝「我が望むは、まさにその究極の破壊だ!!」 ルラーン「それが、心からのお言葉ですか?」 幽羅帝「う、うぅ……」 幽羅帝は自室で1人、苦悩する。 幽羅帝 (なぜだ? この世を滅ぼすことこそ、我が望みであった。だがそれを口にするとき、胸が痛む…… まるで滅びを望んでいるのは、本当の私ではないというように。なぜ? 耐爬、あなたならわかるだろうか……) 日本政府の大臣が、自衛隊のヘリコプターで空を行く。 大臣「沖め。肝心な時に出動できぬとは、何たることだ」 操縦士「大臣!」 眼下の洋上に、米軍の軍艦が見える。 大臣「また頭を下げなければならんのか」 突如、塞臥の乗るオムザックが出現する。 大臣「何だ?」 塞臥「後生に抱えた核もろとも、消滅するがいい」 オムザックの一撃でヘリコプターも、米軍の艦隊も消滅してゆく。 自衛隊は抵抗力を持たず、 戦略核を切り札とする米軍もまた、 八卦衆の敵ではなかった。 ラスト・ガーディアンの基地内。美久がマサトの出動を懇願する。 ゼオライマーの制作者・木原マサキのクローンであったマサトは、マサキの人格に変貌している。 美久「お願いです。ゼオライマーを出動させてください!」 マサト「出動させてどうする? 無駄な戦いだ」 美久「どうしてです!? あなたが天のゼオライマーを奪ったのは、いつかハウ・ドラゴンがこんな暴挙に出るとき、阻止するためだったのでしょう?」 マサト「ヘッ! 俺がそんな善人に見えるか? 俺がゼオライマーを奪ったのは、単に保険をかけたに過ぎん」 美久「保険……!?」 マサト「俺が冥王となるための、保険だ!」 マサトは美久に、無理やりキスする。 一方の塞臥たち。 祗鎗「富士に向かうだと!? 塞臥、何のつもりだ?」 塞臥「どうした? ゼオライマーが怖いのか? 堅物」 祗鎗「何だと!?」 塞臥「これだけ国を蹂躙されながら、ゼオライマーが出動しないからには、何かある。あるいはパワーアップ改造を受けているのかもしれぬ。そうなる前に我ら3機で倒すが得策とは思わぬか? こんな破壊はいつでもできる」 祗鎗「し、しかし幽羅帝は『ラスト・ガーディアンに近づくな』と命じられた」 ロクフェル「いや、塞臥の言葉にも一理ある。確かにゼオライマーを倒さぬことには、我らの勝ち目はない。富士へ向かおう、祗鎗!」 祗鎗「ロクフェル、お前!? いや、お前が行くと言うのであれば、俺は……」 塞臥「決まりだな」 マサトが美久の服を裂く。 美久は反射的にマサトを突き飛ばし、胸を覆って体を震わせる。 マサト「成長記憶シリコンとは、とても思えんな。その芝居にしても推論型AIにしては、よくやっている。だが所詮は人形だ」 美久「それを造ったのは、あなたでしょう!?」 美久の正体はアンドロイド、ゼオライマーに無敵の力をもたらす「次元連結システム」そのもの。 マサト「そうだ。俺はあの頃、ハウ・ドラゴンにいようと、そこから逃げようと、いつかは殺されることを予期していた。奴らは俺からゼオライマーを奪いたかったのだ。だから俺は自分の死後に目覚める、あるいくつもの布石を打った! 成長するガラクタ、お前もその一つだ」 美久「やめてください!」 涙ぐむ美久に、マサトの平手打ちが飛ぶ。 マサト「俺の死後、日本政府か、あるいはハウ・ドラゴンのいずれかが、激突の末に世界を手にすると俺は計算した。そして、そのどちらにも自分自身の血を遺した……!」 回想。 大臣「奴らのロボットが操縦者の卵と共に手に入るのは結構だが、木原はな」 沖「しかし、木原マサキは開発者でもあります」 大臣「ロボットは、この国の切り札となる。日ソが親密度を深める以上、我々にも保険がいる」 沖「保険?」 大臣「だが、木原が生きている限り、いつ奴がまた亡命しないとも限らん。幽閉するよりは、いっそ──」 マサト「日本政府、ハウ・ドラゴン。どちらが勝利しても、結局その組織を支配しているのは俺のクローン。わかったか? 出動しない理由が! 俺が冥王となるなら、八卦どもが荒野を作った後でいい。いや、もしも俺が八卦に敗れたとしても、それは同時にハウ・ドラゴンにいるもう1人の俺が、冥王となる瞬間なのだ! 自分自身が2人、世界を賭けて戦う! これ以上のゲームがあるか?」 美久「ハ、ハウ・ドラゴンに遺したクローンって……?」 マサト「人形が知る必要はない…… ク、クッ!」 美久「マサトくん……?」 マサト「触るなぁっ!! う…… く、くそぉっ!」 塞臥たちの独断行動の報せが、幽羅帝のもとに届く。 幽羅帝「どういうことだ、ルラーン!」 ルラーン「そ、それが、3人ともモニターを切っており、通信できません。ただ、どうも3体は富士で集合するつもりでは……」 幽羅帝「八卦の勝手な動きは、お前の責任。もし奴らがゼオライマーに敗北すれば、今度こそわが作戦を実行する。いいな、ルラーン!」 ラスト・ガーディアンの基地内。 沖と数人の男たちが、マサトに詰め寄っている。 沖「マサト、いや、木原マサキ。日本政府の代表として、改めて君に依頼する」 沖が拳銃を抜き、マサトに向ける。 沖「ゼオライマーで出動せよ」 マサト「フン。嫌だと言ったら?」 沖「不本意だが、洗脳も余儀ないだろう」 マサト「また俺を殺すのか? 沖」 沖「う……」 回想。 沖が、ゼオライマーのもとにいる木原マサキのもとを訪れる。 マサキの手にはカプセルが携えられている。 沖「木原マサキか?」 マサキ「あぁ。ゼオライマーに登録した受精卵だ。ただし、成長するまで15年はかかる」 沖が拳銃を抜き、マサキを射殺する。 ゼオライマーのコクピット内には、幼い美久の姿がある。 マサト「お前は美久を発見し、受精卵であった俺は仮の親に育てられた。自分が捜し求めるゼオライマーの中枢、次元連結システムが美久自身だと気付かずにな!」 マサトが懐でスイッチを入れるや、強烈な衝撃で沖たちが吹っ飛ばされ、壁面に叩きつけられる。 マサト「これも次元連結システムの、ちょっとした応用だ。フフフ……」 突如、基地内が大きく揺れ、警報が鳴り響く。 マサト「クッ…… ハウ・ドラゴン!?」 地上では、塞臥のオムザック、ロクフェルのディノディロスがすでに富士に到着している。 ディノディロスの攻撃により、次々に大地が砕かれてゆく。 塞臥「いいぞ、ロクフェル! そのまま裸にひん剥け!」 祗鎗のバーストンも、遅れて到着する。 塞臥「遅かったな、祗鎗」 祗鎗「塞臥! せめて、幽羅帝に報告してからにするべきではないのか?」 塞臥「まだそんなことを…… 天を倒したものを、帝もお叱りになるわけにはゆくまいが」 祗鎗「ロクフェル……」 塞臥「あと一息だ! いいぞ、ロクフェル!」 ロクフェル「は、はっ!」 地上に砲塔が出現する。 祗鎗「防衛機構か。だが、山の響きに耐えられるかな?」 バーストンがミサイルランチャーを構える。 塞臥「待て、祗鎗!」 祗鎗「今なら確実にゼオライマーを殺(や)れる。出撃させる前に叩けと言ったのは塞臥、己であろうが!? シュート!!」 バーストンが一気に全ミサイルを発射する。 爆撃が轟き、もうもうと煙が上がる。 ロクフェル「終った……」 祗鎗「塞臥、何を企んだか知らぬが、これで終わりということだな」 塞臥「……」 オムザックは何かを捜すように、空を飛び回る。 塞臥「どこだ……? どこだ!?」 祗鎗「何を捜しているのか!? もはやここは廃墟だ」 塞臥「うるさい!」 ロクフェル「塞臥……? あぁっ!」 大地が割れ、光の柱が立ち昇る。 祗鎗「ゼ、ゼオライマーか!?」 光の中から、マサトの乗ったゼオライマーが出現する。 マサト「生き残りがいくら集まったところで、このゼオライマーに傷一つつけられはせん」 ロクフェル「ほざけ、秋津マサト!」 ロクフェルのディノディロスが、攻撃を加えようとする。 塞臥のオムザックの一撃が、なんと、ディノディロスの片腕を斬り落とす。 ロクフェル「どうして!? どうして、塞臥!?」 塞臥「秋津マサト…… 取引したい」 マサト「何!?」 塞臥「このオムザックのプロトン・サンダーは、ゼオライマーに唯一対抗し得る」 マサト「だから……?」 塞臥「だから逆に、我ら2体が手を組めば、この世に敵はないということだ」 祗鎗「塞臥! それが貴様の策略か!?」 塞臥「それがどうした? ミサイルを撃ち尽くした山など、雷の餌食とわからぬか? ちょうどいい、俺が本気ということを見るがいい、秋津マサト!」 オムザックがバーストンを目がけ、原子核破壊砲プロトン・サンダーを構える。 しかしバーストンの両脚から、大量の核弾頭ミサイルが出現する。 塞臥「それは!?」 祗鎗「これが山のバーストンの切り札、1発でここが跡形もなくなる核弾頭付きだ。どうする、塞臥!? 俺はお前の野望と心中することを厭わぬ!」 塞臥「ふざけろ、祗鎗!! 食らえっ! プロトン・サンダ──ッ!!」 祗鎗「シュートォッ!!」 2体が同時に攻撃を放とうとするも、ディノディロスが間に割って入る。 ロクフェル「もうやめて、祗鎗!! 塞臥を撃つなら、私を!」 祗鎗「愛しているというのか、奴を!? 奴はお前のことを利用しているだけだ!」 ロクフェル「それでも構わない!」 祗鎗「ロクフェル…… 俺は……」 塞臥「ハハハハハ! 口上は終わりか、祗鎗!? 『愛しているぞ、ロクフェル』。何度でも言ってやる! 『愛しているぞ』! ハハハハハ!」 マサト「やめろおおぉぉ──っっ!!」 塞臥「!?」 マサト「やめろ、やめろぉぉ!! 愛だと? ふざけるな、八卦ども! 貴様らは、遺伝子操作で俺が作り上げた一組のクローンだ! 同じ受精卵に手を加えた、言わば貴様らは兄弟どころか、同一人物! 俺は貴様らの造物主にして、冥王なのだ!!」 塞臥と祗鎗はその言葉に衝撃を受けるが、ロクフェルは平然としている。 ロクフェル「それが、どうしたというのだ?」 ディノディロスが、ゼオライマー目がけて突進する。 ロクフェル「たとえ私たちを創ったのがお前だとしても、私は生きてきた。そして虚無の日々の中で、塞臥に出逢い、戦士と尊敬し、愛し──」 ゼオライマーの攻撃で、ディノディロスが次々に砕けてゆく。 ロクフェル「私の意志で…… お前に、この恋心まで否定させない!!」 マサト「それもすべて、プログラムに過ぎない!」 ゼオライマーの放つ次元連結砲で、ついにディノディロスが粉々に砕け散り、大爆発を遂げる。 祗鎗「ロ、ロクフェル……」 マサト「抵抗はやめろ! 同じ姿を晒すことになるぞ!!」 塞臥「マ……マサキィィ!!」 祗鎗「絶対に許さんぞ、ゼオライマー!!」 マサト「はぁ、はぁ…… 造物主に、逆らうとは……! うぅおおぉぉ──っっ!!」 最強武器・メイオウ攻撃が発動。強烈なエネルギー波が放たれる。 オムザックとバーストンが光に飲み込まれ、跡形もなく消滅する。 美久「マサトくん! マサトくん!」 マサト「僕は……!? 僕は……!?」 ルラーン「次元連結システム── 異次元に接続し、無尽蔵の力を得る究極のシステム。マサキ、ついに私はお前に及ばなかったか」 マサキと美久が、ラスト・ガーディアンの基地に帰還する。 美久「マサトくんなのね?」 マサト「僕は、マサトでもマサキでもない」 美久「マサトくん……?」 マサト「わかった…… わかってしまったんだよ。僕はどちらでもない。もう、どちらにもなれはしないんだ。僕は木原マサキのクローンだ。そして、ゼオライマーにはマサキの人格と記憶がインプットされていた。僕はそれを受けることで、木原マサキそのものになったはずだった。そう思っていたんだ。だけど消せなかったんだ、秋津マサトを。15年間平凡な少年として生きてきたもう一つの人格を、木原マサキの野望に引きずられて悲鳴をあげている愚かな少年が、ここに生きているんだ……」 美久「マサトくん……」 マサト「僕は…… 誰だ……?」 鉄甲龍要塞。 幽羅帝が、あるボタンに手をかけるが、そのまま押せずに躊躇っている。 声「押せますまい」 背後を振り向くと、ルラーンがいる。 ルラーン「あなたは優しい気性の方だ。この世を滅ぼすことなど望まない」 幽羅帝「何を、何をしている!? ルラーン!」 ルラーン「あなたを動かしているのは、木原の亡霊なのです!」 マサトが美久に、拳銃を差し出す。 マサト「美久、僕を殺せ」 美久「えぇっ!?」 マサト「ゼオライマーがある限り、僕はまたすぐに木原マサキになる! その前に、殺してくれ!」 美久が震える手で銃を取るものの、それを投げ捨て、涙ぐみながらマサトに泣きつく。 マサト「美久…… 優しいな、君は。君だけじゃない。八卦衆も皆、美しい心を持っていた…… どうして僕の創った君たちだけが優しく、そして、僕だけが薄汚いんだ!?」 美久「違うわ!! あなたの中に綺麗なものがあったから、それを生んだのよ。ゼオライマーから離れて暮しましょう。そうすればきっと、元のマサトくんになる!」 マサトは静かに、首を横に振る。 幽羅帝「なぜだ、ルラーン!? 貴様、私があの木原マサキの細胞から創られた、彼奴の野心の代行者と知って、なぜ今まで生かしておいたのか!?」 ルラーン「私は見たかった…… マサキの生まれ変わりが滅びる様を」 幽羅帝「しかし、お前は私に尽くしてくれた……」 ルラーンが拳銃を抜く。 ルラーン「あなたは、本当に美しい」 ルラーンが自らの頭を撃ち抜き、事切れる。 幽羅帝「今まで私を動かしていたのは、すべて木原マサキの意思か。奴が植えつけた、偽りの野望だったのか…… 耐爬、あなたは何のために……?」 マサトのもとに、幽羅帝からの通信が入る。 幽羅帝「秋津マサト、もはやすべてを知っているであろう!?」 マサト「あぁ……」 幽羅帝「私とお前、その勝者こそが真の冥王。私はこれから全世界を破滅させるスイッチを入れる。もし止められるなら、来るがいい」 通信を終え、マサトは背を向ける。 美久「マサトくん!?」 マサト「僕は逃げられない。もう1人の僕との決着をつけ、たった1人の男の怨念を消さなければならない」 美久「私も行きます!」 マサト「もう、僕だけで十分だ!! あとは、僕だけでいい……」 鉄甲龍要塞。 部下をすべて失った幽羅帝が1人、ゼオライマーを待ち受けている。 格納庫へ向かうマサトの前に、沖がいる。 沖「マサト……」 マサト「沖さん、無事で……」 沖「マサト。俺にできることはないか?」 マサトは笑顔で首を横に振り、ゼオライマーのもとへ向かう。 マサト「お前が僕の宿命ならば、共に消えればいい」 美久が、ゼオライマーの前で待ち構えている。 美久「鉄甲龍要塞の位置は、私の中にメモリーされています。それを辿れば飛べるはずです」 マサト「……」 美久「連れて行って……ください」 マサトは返事の代りに、美久を抱きしめる。 マサトの乗ったゼオライマーが、朝日を浴びつつ、地上に姿を現す。 マサト「行こう、美久!」 美久「はい!」 沖やラスト・ガーディアン一同が、敬礼でゼオライマーをそれを見送る。 ゼオライマーが空高く飛び上がり、光と化して姿を消す。 洋上の鉄甲龍要塞。 各所が火花を散らし、火を吹き、崩壊してゆく。 ブリッジにただ1人で立ち尽くす幽羅帝の前に、光と共にゼオライマーが現れる。 マサトが幽羅帝を見据え、ゼオライマーがメイオウ攻撃の構えに入る。 幽羅帝は抵抗するでもなく、死を望むように、静かに目を閉じる。 メイオウ攻撃が発動する。 巨大な光球が膨れ上がり、鉄甲龍要塞を、ゼオライマーを飲み込んでゆく。 幽羅帝が、美久が、マサキが、光の中へ消えてゆく── 完
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ハウドラゴン(冥王計画ゼオライマー) ゼオライマー以外の八卦ロボが合体した姿、というお遊び形態。 本来は7人乗りだが、スパロボで登場した時には専用機のない幽羅帝の機体となった。 攻撃性能はとんでもなく、多数の高火力マップ兵器を弾とENで持ち、 単発火力も最大4000と非常識極まりない暴力的なもの。 ただし、基礎能力はさほど高くなく、特殊な防御手段はないため大火力で速攻が可能。 このあたりがゼオライマーに勝てない所以か。 とはいえ、敵のラスボス(隠しボス?)であるため、相応の強化は必至であり、 大火力で速攻すら難しい性能となっている可能性も高く油断はできない。 ただし、命中は幽羅帝が乗って384と低く、最高命中補正で+30なので、 50くらい大量の強化があっても一流のリアル系であれば集中で回避が狙えるのが救い。 味方として使う場合(があれば)、幽羅帝の一人乗りだと強力なマップ屋ではあるものの、 一人乗りに素の能力が足を引っ張るので間違いなく弱くはないが……といったところ。 7人乗りの場合? 最強を超えた何かになります。
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夜の街。 主人公・秋津マサトが、何かに怯えて逃げ回っている。 数人の男たちが、マサトを取り囲む。 マサト「何ですか!? なぜ、僕の跡をつけ回すんですか!?」 1人の男がマサトを殴り飛ばす。 謎の美少女・氷室美久が、冷ややかに見下ろしている。 美久「どうして抵抗しないの? 男の子でしょう? 秋津マサトくん」 マサト「ど、どうして、僕の名前を?」 美久「『ゼオライマー』が、覚醒するのよ」 マサト「ゼ……オライマー…… ゼオライマー!?」 鉄甲龍──ハウ・ドラゴンの異名を持つ、世界を掌握せんとするこの巨大な結社は、八卦衆と呼ばれる巨大なロボット軍団を作り上げた。だが、その内の一体はある人物によって盗み出され、密かに日本に隠されていた。その名は、天のゼオライマー!ゼオライマーが自分の操縦者と認める人物はたった2人の男女だけである。秋津マサト、氷室美久。だが、ゼオライマーにはある恐るべきプロジェクトがプログラムされていた。それは、自らを冥府の王とせんとする、冥王プロジェクトであった── プロジェクトI─ 決 別─ 国際電脳。 その名を知らぬ者はない。 独自に開発したコンピューター技術によって、 たちまち世界のエレクトロニクス産業の シェアを塗り替えた、一大企業である。 今や全世界のコンピューター業界、 その70パーセントが国際電脳に占有されていると 言っても過言ではないだろう。 だが、これほどの企業でありながら、 その本社が中国にあることを除き、 実体はほとんど知られていなかった。 国際電脳本社ビルのもとに、鉄甲龍からの通信が入る。 国際電脳「な、な、何ですと!? つ、ついに浮上されるのですか!?」 鉄甲龍「隠れ蓑としてきた国際電脳も、今日を持って無用のものとなる」 国際電脳「えぇっ!? そ、それは!? 我々は鉄甲龍に終生、忠誠を誓って……」 鉄甲龍「くどい!」 国際電脳本社ビルが煙を吹き、大地に沈んでゆく。 洋上に嵐が巻き起こり、龍を思わせる巨大な鉄甲龍要塞が出現する。 鉄甲龍の若き女帝、幽羅帝(ゆうらてい)。 8人の精鋭・八卦衆(はっけしゅう)。耐爬(たいは)、双子姉妹シ・アエンとシ・タウ、葎(りつ)、ロクフェル、祗鎗(ぎそう)、塞臥(さいが)。 ロボット兵器開発者のルラーン。 幽羅帝「我らが鉄甲龍、復活のときは来た! 思えば15年前、1人に裏切りから地に潜らねばならなかった我ら、そして、地の底で命を落とした前皇帝他多くの民人(たみびと)。だが我らは再び機を、力を得た! 今こそ鉄甲龍が総力を挙げて世界を冥府と化し、そしてこの幽羅帝はその王となる。即ち、冥王!」 ロクフェル「だがその前に、裏切り者を処断せねば!」 葎「木原マサキを──」 祗鎗「15年前、我が帝国より天のゼオライマーを奪い、要塞の中枢部を破壊した大罪人、木原マサキ!」 耐爬「だが、その木原はすでに鬼籍に入ったことが明らかになった」 葎「奴が、死んだ!?」 アエン「のたれ死んだか」 タウ「ふさわしい」 耐爬「残された使命は、天のゼオライマーの奪還あるのみ!」 幽羅帝「鉄甲龍が誇る八卦衆が強者どもよ! 誰ぞ使命を果たす者はないか?」 祗鎗「その役目、山のバーストンが!」 アエン「いいえ。火のブライストと──」 タウ「水のガロウィンに」 2人「賜りたく存じます」 ロクフェル「我が地のディノディロスにかからば、天のゼオライマーも敵ではありません!」 耐爬「鉄甲龍の初勝利は、風のランスターがもたらしましょう」 葎「木原が造りしゼオライマー、完膚なきまでに破壊せよとの仰せならば、月のローズセラヴィーが必ず」 幽羅帝「塞臥はどうか?」 塞臥「雷(いかずち)のオムザックは未だ未完成なれど、今のままでも十分に他の八卦ロボを凌駕いたしましょう」 ルラーン「オムザックは未完成の物、その力は未知数にして他との比較は……」 幽羅帝「──風のランスター。ゼオライマーは現在、日本政府の管理下にある。奪還、あるいは破壊を命じよう」 耐爬「はっ!」 幽羅帝が、八卦衆のもとを去る。 塞臥「冷たいお方よ。わざわざ死ぬかもしれぬ戦に、己が愛しき人を選ぶとは」 アエン・タウ「ククク……」 葎「できれば、私まで廻して頂きたいものだな、耐爬殿」 耐爬「できぬ相談だ」 耐爬も去る。 ロクフェル「ご寵愛を受けていると、驕りおって!」 祗鎗「幽羅帝のお言葉には逆らえまいよ」 アエン「だが相手が──」 タウ「噂のゼオライマーか」 マサトは、どこかの独房に閉じ込められている。 マサト「出してくれ! なんで、僕がこんな…… 出せぇ!」 扉の窓が開き、マサトを捕えた男の1人・沖 功(いさお)と、マサトの両親の姿が見える。 マサト「父さん、母さん…… どうして、ここに?」 父が手にした鞄を開くと、中には大量の札束が詰まっている。 マサト「僕を…… 売った!?」 父「馬鹿を言うな。これは養育料さ。今日までお前を預かって育て上げた礼金を、やっと貰ったんだ」 マサト「嘘だぁ!!」 父「元から俺たちは他人なんだ。それがまた、他人に戻っただけなんだよ」 マサト「嘘だ…… 嘘だ……」 両親が独房の前から去る。 マサト「父さん…… 母さん…… 母さぁぁ──ん!!」 沖「満足したかい?」 マサト「僕が貰われた子だったとして、なんでこんなところに入れられなくちゃいけないんだぁ!?」 沖「お前── 人を殺せないだろう?」 マサト「え……?」 沖「それが理由だ」 沖の隣に、美久もいる。 マサト「あの子!?」 窓が閉ざされる。 マサト「出せぇ! 出してくれぇ!! 出せよぉ!! 出して……くれよ…… 何でもするから、ここから出してくれぇ!! 出せぇ!! なんでだぁ!! なんでなんだよぉぉ!!」 何日かが過ぎてゆく。 マサト「出してください…… 何でもします…… 何でも…… 秋津マサト、1984年3月6日生まれ、本籍、静岡県富士第3区2-8、父・秋津シゲハル、母・秋津タキコの長男として…… う、うぅっ、長男として、預けられる……」 粗末な食事が出されるが、マサトはそれを壁に叩きつける。 マサト「うわああぁぁ──っっ!!」 美久「大丈夫なの? 本当に」 沖「あれで狂えるぐらいの奴なら、幸せですよ。これからのことを思えばね」 マサト「ぼ、僕は…… 秋津……マ…… 違う! 秋津…… 秋津……マ……」 鉄甲龍要塞。幽羅帝の部屋に、耐爬が招かれている。 耐爬「お気持ちは、わかっているつもりです。鉄甲龍の長を愛するに足る男かどうか、身を持って証明せよと仰るのですね? 私は必ずや、使命を全ういたします。ただ一言『そうだ』と、この身を愛するからこそ出撃を命ずるのだと、仰ってください」 幽羅帝「……思い上がるでない! 誰に申しておるつもりじゃ!?」 耐爬「ゆ、幽羅帝……?」 幽羅帝「八卦衆は我が手足。我が命に従っておれば良い」 耐爬「……はい」 耐爬が去る。 幽羅帝「お前たちも」 幽羅帝に仕える侍女たちも去る。 耐爬 (ご覧あれ。鉄甲龍が八卦衆が内、最高の戦士は誰かを、きっと証明してみせる──) 八卦衆の巨大ロボットである八卦ロボの1体、風のランスターに耐爬が乗り込む。 侍女たちを退かせた後の幽羅帝は、1人となった部屋で泣き崩れる。 幽羅帝「私は鉄甲龍の皇帝…… あなただけに『生きて帰って』とは、言えなかった…… あなただけに『行くな』とは…… 耐爬!!」 耐爬「風のランスター、参る!」 マサトの独房の扉が開き、沖が現れる。 沖「秋津くん。ドライブにでも行こうか」 沖と2人の男に囲まれ、マサトは車に乗せられ、どこかへ運ばれてゆく。 顔はすっかり痩せ細り、両手は手錠で封じられている。 沖「どうだい? ダイエットにはなったようだな」 マサト「……」 沖「少しは骨身に応えたか。だが今から行くところには──」 マサト「……どこへ連れて行く?」 沖「言えないね」 マサト「ここは、どの辺だい?」 男A「あまり話すな」 マサトがいきなり、その男を殴りつけ、手錠の鎖で首を絞め上げる。 男B「貴様ぁ!」 マサト「気をつけた方がいい。今なら、僕は何人でも殺せそうな気分だ。お望み通りになぁ!」 マサトが扉を蹴破る。 沖「秋津くん、逃げられるつもりかね?」 マサトは、首を絞めていた男を放り投げ、車内の別の男に叩きつけ、自らは車外へ飛び降りる。 別の男「待てぇ!」 別の男が銃で発砲。 手錠の鎖が千切れ、マサトはそのまま逃走する。 マサト「逃げられたんだろうか?」 彼方に富士山が見え、周囲はうっそうとした木々が茂っている。 マサト「ここは…… 青木ヶ原の、樹海!? 出口は……」 突然、足元に穴が開き、マサトは地中へと落ちてゆく。 マサト「わ、わぁぁ──っ!?」 次第に穴の底が見えてくる。 マサト「ぶ、ぶつかる!?」 真下にある球体から光があふれ、マサトの体は宙に浮く。 そこは機械に覆われ、人工物に囲まれた空間。 マサト「機械!?」 美久「ようこそ、ラスト・ガーディアンへ。秋津マサトくん」 頭上の窓から、沖と美久の姿が見える。 マサト「お前たち!? 一体、ここは!? 僕をどうするんだ!?」 美久「あなたはゼオライマーのパイロットとして招かれたの」 マサト「ゼオライマー? どこかで…… どこかで聞いた言葉だ」 美久「見てごらんなさい、ゼオライマーを」 照明が灯り、3つの巨大な機械のパーツが姿を現す。 マサト「あれが、ゼオライマー……? 僕がパイロットだって!?」 沖「君は、そのために生れてきたのだ」 耐爬の駆るランスターは、沖らの擁する秘密基地、富士の樹海のラスト・ガーディアンの上空へと辿り着いている。 耐爬「日本政府め、いつの間にこのような基地を。──風よ!!」 ランスターの肩からの竜巻が木々を裂き、森を砕く。 美久「ハウ・ドラゴン!」 マサト「ハウ……ドラゴン?」 美久「時間がない! マサトくん、私を信じて!」 マサト「そんなこと言ってもぉ!?」 眼下の機械から光球が膨れ上がり、マサトを包み込む。 マサト「うわぁぁっ!?」 美久「ゼオライマーが、マサトくんに感応したわ」 沖「ついに、目覚めの時は来た!」 マサトを包んだ光球が、巨大な機械の中へと吸い込まれる。 気がつくとマサトは、周囲を機械に囲まれた操縦席の中にいる。 マサト「こ、ここは?」 美久「マサトくん!」 マサト「その声…… どこにいるんだ!?」 美久「私たちは今、巨大ロボットの中にいるの」 操縦席の画面の中、3つのパーツが合体し、巨大ロボットの姿となる。 マサト「何だ!?」 美久「2人でゼオライマーを操縦するのよ!」 マサト「な、何のために!? 第一、僕にそんなことが……」 美久「行くわよ!」 ランスターが地上に降り立ち、地下を探知する。 耐爬「フン、そこか。モグラめ」 ランスターのさらなる攻撃で、大地が斬り裂かれる。 そのとき。砕かれた大地から光の柱が立ち昇り、巨大ロボット・ゼオライマーが出現する。 耐爬「天の…… ゼオライマー!」 マサトの正面のスクリーンに、ランスターの姿が見える。 マサト「ロ、ロボット!?」 美久「ハウ・ドラゴンの八卦ロボよ。私たちの敵よ!」 マサト「敵? あれと戦えっていうのかい!? 無茶だ!」 美久「できるわ! 今の君なら」 マサト「なぜだぁ!?」 耐爬「15年かけて、完璧に造られたこの風のランスター、裏切り者のガラクタとは違う! 行け! ボーン・フーン!!」 ランスターの両肩からの竜巻が、ゼオライマーを襲う。 マサトはとっさに操縦桿を引き、ゼオライマーは攻撃に持ち堪える。 マサト「なぜだ? 僕はこれを操縦したことがある。いつか……」 美久「いいわ! その調子で!」 マサト (そんなはず、ないのに……?) 耐爬「動くのか!? ブレイウェイン!」 ランスターの放つ風が刃となり、大地を裂く。 またもマサトは無意識の操縦し、攻撃を避ける。 耐爬「おのれぇ!」 沖は誰かと、電話で話している。 沖「えぇ、もちろん自衛隊の出動の必要はありません。独房に監禁して、殺意と戦意を高めた甲斐がありましたよ。とても中学生とは思えない戦闘バランスです! (優しさなど、戦いには邪魔なのだ)」 ゼオライマーとランスターの戦いは、格闘戦へと移行している。 耐爬「何というパワー…… これが天の力ということか! 負けるわけにはいかん。退くわけにはいかん。我が愛のために、この戦、負けられん! デッド・ロン・フーン!!」 ランスターのひときわ強力な風の攻撃が、無数の龍のようにゼオライマーに炸裂する。 耐爬「このまま機能を停止して、運び去ってくれるわ」 戦いの中、マサトの表情が次第に険しく変貌してゆく。 美久「マサトくん、マサトくん!」 マサト「勝てる……!」 ランスターがゼオライマーを目がけて、突進してくる。 ゼオライマーが両手を天に掲げるや、膨大な光があふれ、ランスターを飲み込む。 ランスターの装甲が次々に砕かれる。 耐爬「負けられない! この戦だけはぁぁ!!」 ランスターが全身を砕かれながら、なおもゼオライマーに突進する。 その手がゼオライマーに届く寸前、その機体が木端微塵に砕け散り、大爆発──! 沖「成功だ! 我が国は最強の兵器を手に入れた!」 マサト「ククッ! 勝ったぞ、勝ったぁ! ……はっ!? なぜだ!? なぜ僕は、これに乗っているんだ!?」 美久「マサトくん、ケガは!?」 マサト「お、教えてくれ…… ゼオライマーとは……? ゼオライマーとは何だあぁぁ──っ!?」 己の意思とは関りなく、 秋津マサトは狂気の戦いに身を投じた。 果たして、ゼオライマーとは? 美少女・美久とは? そして、ゼオライマーとマサトを結ぶ因縁とは何か? ゼオライマーの出現、耐爬の敗北の報せが、鉄甲龍に届く。 ルラーン「まさか、あやつがあれほどの力を……」 祗鎗「次こそ私に、出撃の命を!」 ロクフェル「どうか、このロクフェルに!」 葎「奴の首は、私が!」 幽羅帝「皇帝として選ばれるまでは、我も八卦衆が1人であった。天のゼオライマーは我が乗機となるはずであった…… 我が参る!」 (続く)
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次元冥王ゼオライマー・HEAVEN 光/闇 スーパーレア 8 9000 エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーがバトルする時、バトルする代わりに相手のクリーチャーを破壊する。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、各ターンに3回まで代わりにとどまる。 ■このクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、自分の超次元ゾーンからコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、バトルゾーンにだしてもよい。 ■W・ブレイカ― (F)いくら小細工を仕掛けようと、冥王の前では無意味だ! 作者:ペケ Q、どうしてこんなバカみたいなスペックなんですか? A、次元連結システムのちょっとした応用。 関連カード メイオウ・デストラクション 評価 知ってますw、原作がかなりエロいスパロボではチーt(烈メイオウ!! -- マイルス (2010-12-30 14 22 54) ダンジューロウで呼び出せるのは問題ありかな?…ま、いっか -- ペケ (2010-12-31 06 39 31) 名前 コメント
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ト、 ヽヽ ヽヽ ... .. ... , ‐=!l , -=7 ヽ ヽ . . / / !| _, -= ´ / / ヽ.、ヽ . . . . / / || / / ヽヽ.\ , --i /,. ---!L , -‐ 7 ,. '´ ヽヽ ー / ; / ,ィ, <‐  ̄ ,. ‐ ´ .. .. ヽヽ. / ; ll ̄ ヽ/ー- _`丶、__ィ ´ _, -‐ / ̄ ー 、'_ . ヽ-、 .. / l / `7´, ‐ヽ _, -_ ニ´-_, -.く-- _ ,ィ =; '  ̄ ヽ . _L -ゝ.ニ _' .l ー〈 - - l l ヽ´‐_´-_' - ´_ ,.. \ \ ;' ハ ,ィ1イ , -ィト- |>i‐〈 l ヽヽ ノ、_,_ィ_-_,ニ- '__<ニ-ト、, ,、 \ __ /, ィヽ、 __ _-\Vーク7〉=、Yヽゝヽ ヽ _, ィヽ"7 / ! l!/\7 _ーィ1 !'ヽ‐' _ ィ= ´-、、-、 ヽ//./´ _/`´// ll ー-, _ヽ-,ィ / ./ / 7ー  ̄ l / ̄‐ ´/ト、 `く ハートゝr'´、/〃; '´ ̄ ヽヽ '_ / ヽ´/ // / /!  ̄!`l ̄ _/ /、l_ -‐ ' l/ \ ニ//>/ !l i /7ヽ ヽ ヽ _//ィ ./ l、_ ノ ` ーrー/ | ヽ ヽ'_// ヽ-ト ',ヾ,. /./ ∧ ヽ / /` ‐ヽ /, ヘ'、 l ヽ= ´ィ !l__ ! ハ '、ヽ- - ' V ヽ ヽ / ./ / | 二ニ'// .ハ. | < ヽ、/‐'__ l ヽ r =‐- 、 ヽ--丶 / /_,. -'´イ ̄ / / ハ |  ̄ ヾ ヽ ̄/ Y / > 、 ‐l =- ー.ニ- '´ // / / / ハ | / ./ ! ヘ/´ヽ_, -‐` ´ ー ´ ヽ,-― '´ l / / /./ ヽ ! / ./ /!ー ' l !_ //ヽ / .! ./ / / / ヽ/ ' '、 /-、 `>'--- 、/ `丶、 lニ〈 // ./┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前:天のゼオライマー┃性別:男性┃ランク:☆☆☆┃配合回数:5┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃HP:82┃基礎ダメージ:0┃ランダムダメージ:2d50┃敏捷力:95┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《特技名/種類/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ランダム攻撃┃攻撃┃敵にランダムダメージを与える。ただし1~24は攻撃失敗となり0ダメージ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃エネルギー波┃攻撃┃敵にランダムダメージを与える。1戦闘2回。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃次元連結砲┃攻撃┃控えも含む任意の敵単体に50のダメージを与え、任意の味方単体に50のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃メイオウ攻撃┃攻撃┃ランダムDの最大値を単体に与える。対象はランダムで敵味方問わず、控えや自分も含める。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《タイプスキル/種類/発動回数/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃次元連結S┃特殊┃毎ターン開始時にランダムで効果を指定。そのターンの間だけ自身に効果が発動する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃HP回復 ┃補助┃毎ターン終了時、HPが30回復する(控)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃復活のZ ┃防御┃1┃戦闘不能時、HP1かつランダムダメージの範囲+5、敏捷力+15で蘇生する(控)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《次元連結システム》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃1┃このターン、基礎ダメージによる攻撃を全て無効化する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃2┃このターン、敵のダイスを振った攻撃を全て無効化する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃3┃このターン、このキャラは行動後に任意の味方と交代してもよい┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃4┃このターン、このキャラは行動不能となる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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木原マサキ DL http //loda.jp/ukwindom/?id=174
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_ l _ \\ \ ,| / // | ` ーァ――‐、 \ /∧ /, -――ァ┬' / \_〔`ー=ミ 、\_\ヽ二 二フ// 、彡'´ |_/ `ヽ|≧x、 \ . /_7pV. ⌒ .VqハY /,x≦三ヲ′ |ト、 ==く`ヽ l / | lV∧ . . ∧Vl | l ' , ⌒ヽ /ハ |l 〔 厶ィYノ<l l' / | l从 ,.ニニ、 从l ト、| |>くY\j」 _//〈 |l /⌒iくノ ∨, l‐V./∧∧ハ.V‐l .V \/Y⌒ヽ.| .イ 〈\x――く { 辷r―{ニV_Vニ}‐┬彡 ,' /-‐=ニ∨| ∨i` ―く ∧| / /‐-=ニ/ ∨=-‐V^\ {/ ‐=ニフ , ∨\ ( \ | / /|。 l l 。|\∧ 〈/l ' イ/ \ lトヘノ}' / /'´∧\ 。ハ. ハ。 /∧ Vハ ( / 7 ノ ヽlニソ〉/ / ̄ ∧ \ Y l l Y / ∧ ̄ヽ くニン〈/  ̄ / / /! \{>ハ ハ<}/ i∨ V .、 ,' /__/∧ 乂ノハ. ハ乂ノ ∧ハ__〉. ヽ |// ̄l l . l ノ\l l/ヽ l . l l ̄ く\〉 7 ∧ /⌒Y V/ Y⌒ヽ∧ .〈 _/ / / ∧. l」 ∧ ∨ ヽ ヽ_ /. Y´ /l ∧ ∧ l\ `Y \━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マサキの作りだした装置によって進化したポリゴンの別形態
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第1話「-決別-」 第2話「-疑惑-」 第3話「-覚醒-」 第4話「-終焉-」
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製作/鈴木敏充 企画/三浦 亨 キャラクターデザイン/菊池通隆 メカニックデザイン/森木靖 美術監督/南郷洋一(第1巻、第2巻)、串田達也(第3巻、第4巻) 撮影監督/小西一廣 音楽/川村栄二 音響監督/藤山房伸 監督/平野俊弘 PROJECT I -決別- 脚本/会川昇 絵コンテ/平野俊弘 菊池通隆 演出/西森明良(演出助手) 作画監督/菊池通隆 原画/中村謙一郎 竹内敦志 岸田隆宏 菅沼栄治 大河原晴夫 城前竜二 合田浩章 高木ヒロキ 小林利充 小沢尚子 杉浦幸次 岩滝 智 菊池通隆 飯島 傑 吉田英俊 PROJECT II -疑惑- 脚本/会川昇 絵コンテ/平野俊弘 菊池通隆 演出/西森明良 作画監督/菊池通隆 原画/高木ヒロキ 西井正典 青木哲朗 大平直樹 中村謙一郎 杉浦幸次 岩滝 智 横山彰利 いとうくみこ 城前龍治 近衛真守 菊池通隆 PROJECT III -覚醒- 脚本/会川昇 絵コンテ/西森明良 演出/西森明良 作画監督/菊池通隆(総作画監督) 西井正典 原画/阿部邦博 中村謙一郎 柳下雅司 大貫健一 越智博之 数井浩子 漆原智志 河野喜隆 上野 賢 小林利充 大和田直之 PROJECT IV -終焉- 脚本/会川昇 絵コンテ/平野俊弘 西森明良 演出/西森明良 作画監督/菊池通隆(総作画監督) 岩龍智(メカニック作画監督) 西井正典(作画監督協力) 原画/阿部邦博 岩滝 智 宇佐美俊郎 中村謙一郎 合田浩章 城前龍治 橋本敬史 平田智浩 藤川 太 四谷光宏 増尾昭一 柳下雅司 西井正典 数井浩子 菊池通隆
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm4526863 投稿者コメント今月もよろしくお願いします。 この作品のタグ:第18回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント 第18回MAD晒しの宴