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ディケイド 龍騎 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:3000 SP:1/2 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:仮面ライダー/男/ディケイドライバー テキスト: ※モーフ ※これは「仮面ライダー龍騎」としてつかえる。 【アタックライド】特徴「ドラゴン」を持つユニットからコンビネーションするとき、このターン、これは次の能力を得る⇒「SP1」 フレーバーテキスト 戦う為の手でも、相手の手を握る事が出来る。それが独りでは無いと言うこと。 イラストレーター:Munetaka Ikeda レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダーディケイド 収録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント 自販:パック カード評価 元になったカードと比べて分数ストライカーになった事によってストライクしやすくなった反面、ミラーライダーが無くなったことによってアドベントカードの補助が受けられなくなった。 ディケイドライバー持ちの中で唯一の2番目ストライカー。必要パワーが重いため、モーフでのラッシュが前提となるか。 【アタックライド】の発動はドラゴンの多いMAやWBが発動しやすい。このカードはモーフでラッシュできるためWBを使わないデッキでも狙える。 関連カード 特徴「仮面ライダー」関連 特徴「男」関連 特徴「ディケイドライバー」関連 仮面ライダー龍騎(1st) 仮面ライダー龍騎(2nd) 仮面ライダー龍騎(XG2) 仮面ライダー龍騎(XG4) 仮面ライダー龍騎サバイブ リュウキドラグレッダー Vバックル(龍騎) 特徴に「ドラゴン」を持つユニット (モーフ出来るユニット) 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド(XG2) 仮面ライダーディケイド(XG3) 仮面ライダーディケイドCF 仮面ライダーディケイド(XG3) ディケイド クウガMF ディケイド アギトGF ディケイド ファイズ ディケイド ファイズ(XG4) ディケイド ブレイド ディケイド 響鬼 ディケイド カブトRF ディケイド カブトRF(XG4) ディケイド 電王SF ディケイド キバ XP-004[RK] 仮面ライダーディケイド XP-005[RK] 仮面ライダーディケイドCF コメント 名前 コメント
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ゴリー・イェン 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:5000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:男/拳聖/激気 テキスト: ※これは自軍ゾーンにある間、自軍ターン中、MAが追加される。 ※これは自軍ターン中バトルエリアに出られない。 【激獣ゴリラ拳】 これをホールドして特徴「激気」を持ちナンバーに数字を持つ必要パワーの数字が5以上のSユニットをラッシュしたとき、 そのターン中、そのユニットは次の能力を得る ⇒ナンバーが「1」になる。 フレーバー: 筋の良い兄妹が居たんだがね、異次元からヘッドハンティングを受けたようだ。信じられるかい? 解説 ▼番組中盤以降より登場した三拳聖は、原作の登場時期を踏まえて スーパーゲキレンジャー、またはXG4版のゲキバイオレットとゲキチョッパーのみ追加能力を与えるテキストとなっている 適用範囲が狭くなっている分、効果は非常に強力である ▼2番手と3番手のストライカーがいる赤黄デッキに1番手ストライカーを加える事で打点の底上げを狙う効果を持つ ▼原作で彼に相談を受けたスーパーゲキレッドやゲキバイオレット(XG4)が主な対象であり もともと1番手のゲキチョッパー(XG4)やスーパーゲキイエローには恩恵がない
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デンジグリーン 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:2000 SP:! 必要パワー:1 追加条件:なし CN:4 特徴:グリーン/男/警察 テキスト: 【グリーンスピンキック】「SP1」 フレーバーテキスト 彼らの額で電子メカが煌めく。美しく尾を引いた光が村に満ちた時、悪夢は終わった。 イラストレーター:funbolt レアリティ:ノーマル 作品:電子戦隊デンジマン 収録:紅き六戦士の帰還 自販:パック 再録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント スターター(メカニカル) カード評価 低コストのストライカー。 必要パワーが1と非常に軽いため、必要パワーが0と1のユニットだけで作る、通称「01デッキ」に使われることが多い。 警察をもっているのでマシンボクサーにライドでき、仮面ライダークウガPFとのコンビネーションも可能。 関連カード 特徴「グリーン」関連 特徴「男」関連 特徴「警察」関連 コメント 同じグリーンユニットでナンバーやBP、パワーやカテゴリこそ違うがストライカーである千明同様ヴァニラユニットなのが悲しいところ -- 名無しさん (2009-10-01 12 45 04) 警察持ち、軽い、という点ではシンケングリーンより優秀じゃね? -- 名無しさん (2009-10-01 12 51 44) 記事にも書いてあるけど速攻に使えるから完全に立ち位置が違うカードでしょ。 -- 名無しさん (2009-10-01 14 01 35) 効果無し=弱い じゃない。千明は同じ性能でかつ効果持ちのユニットが多数いたから寂しかっただけで。まぁスーパーシンケングリーンの登場でようやく差別化できたって所か。 -- 名無しさん (2009-10-01 14 23 21) 名前 コメント
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パワー・ブレイカー:Power Breaker 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1900/守 0 このカードが相手モンスターの攻撃、 または相手の効果によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。 解説 関連カード ツイスター ゴブリン突撃部隊 不屈闘士レイレイ ゴブリンエリート部隊 サーチ・ストライカー スピア・ドラゴン アックス・ドラゴニュート パワー・ブレイク ゲーム別収録パック No.06903857 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:STARSTRIKE BLAST(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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ファイブレッド 種類:Sユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:3000 SP:! 必要パワー:1 追加条件:なし CN:5 特徴:レッド/男 テキスト: 【Vソード】「SP1」 フレーバーテキスト そして、最後まで人間の理性と知性を信じ、諦めない勇気を持つこと! イラストレーター:Masakazu Fukuda レアリティ:ノーマルレア 作品:地球戦隊ファイブマン 収録:五龍の激鱗 自販:パック:スターター 再録:蒼九の翼 スターター(12大ヒーロー) カード評価 能力を持たないが必要パワー1でBP3000のストライカーとシンプルな強さを持つ希少なユニット。派手さはないが序盤はアタッカー、中盤以降はストライカーとしての活躍が見込める。 低パワーを生かしファイブレッドFTを早い段階でラッシュ出来る。 五龍の激鱗に収録されたファイブマンのメンバーの中でこのカードだけBP上昇の効果を持たない。また、同弾のメンバーとナンバー順に並ぶとブラザーアタックの再現になる。その際のファイブレッドのBPは11000。 XG2でファイブレッド(XG2)が新録。こちらはマルチカテゴリで能力も大きく変わっている。 関連カード ファイブレッド(XG2) ファイブレッドFT 特徴「レッド」関連 特徴「男」関連 コメント コメントを評価に反映しました。 -- 名無しさん (2010-02-19 21 56 27) あざ〜す -- 名無しさん (2010-02-19 22 13 59) 名前 コメント
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魔力の泉3 俺「ストライクウィッチーズである」 作者 ID IXzS6N2b0 200 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 49 46.10 ID IXzS6N2b0 前スレ 256より ミーナ「それでは、明日の訓練での訓練内容及び組み分けを発表します 明日の訓練は前半、編隊飛行及び仮想敵を相手にした全体行動 後半は組み分けごとの対抗戦を行います なお、組み分けは俺くんを加えた12人をランダムでケッテ(3人組)を組んでもらいます 対抗戦は総当りで行い、最下位の組には・・・お風呂掃除でもやってもらおうかしら?」 坂本「対抗戦は面白そうだな」 ミーナ「ココにクジが入っていますので、ひとりずつ取りに来て」 ガサガサ・・・ガサゴソ・・・ ミーナ「皆さん、クジを引き終わりましたね では、中を確認してみて」 201 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 51 35.72 ID IXzS6N2b0 ミーナ「私はDね」 坂本「Cか」 バルクホルン「Bだ」 エーリカ「Dかぁ」 シャーリー「Cだな」 ルッキーニ「やったーAだー」 ペリーヌ「Aですわ」 サーニャ「Bです」 エイラ「当然Bなんダナ」フフン リーネ「・・・Cですね」 芳佳「D・・・」 俺「Aですね」 ミーナ「ではA班はルッキーニさん、ペリーヌさん、俺くん B班はトゥルーデ、サーニャさん、エイラさん C班は美緒、シャーリーさん、リーネさん D班は私、フラウ、芳佳さん ・・・かなり偏ってしまったけど、こんな状況も訓練の内ということね」 バルクホルン「D班が強敵だな」 ミーナ「明朝10時より訓練開始とします それでは、解散」 いまだにバイさるの間隔がわかんない・・・ 203 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 53 11.89 ID IXzS6N2b0 ペリーヌ「俺さんちょっとよろしいですか?」 俺「はい」 ペリーヌ「わたくしは俺さんの実力など知らないことばかりです これでは明日の対抗戦に支障が出てしまいます ですから、この後、お話でもしませんこと?」 俺「いいですよ、それなら装備や固有魔法などを含めて ガレージに行きましょうか?」 ペリーヌ「それがよろしいですわね ルッキーニさんもガレージに行きますわよ」 ルッキーニ「えぇー、つまーんなーい」 ペリーヌ「後でお菓子を差し上げますから来なさい」 ルッキーニ「んー・・・お菓子・・・うじゅー・・・行く」 ペリーヌ「では、早速参りましょうか」 俺「えぇ」 ルッキーニ「絶対絶対、お菓子、忘れないでよー」 ペリーヌ「わかっております、わたくしは嘘は言いませんわ」 204 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 55 06.56 ID IXzS6N2b0 主任「あら、俺くんどうしたの?」 俺「明日の訓練で対抗戦をやることになったので その作戦会議と、俺の戦力確認ですね」 ペリーヌ「ということですので、ストライカー及び武装を見せてもらえますか?」 ルッキーニ「俺のストライカー見たーい」 主任「訓練で使う武器はこっちね」 ペリーヌ「・・・えーと、これは大型の拳銃ですわよね・・・」 主任「重さや大きさがあうのがこれしかなかったのよねー」 ペリーヌ「いったい、あなたの武装は何なんですの? 拳銃じゃネウロイは落とせませんわよ!」 俺「いやー、俺に言われても・・・たしかにこの位の重さですよね 俺の武装するビームライフル、大きさはちょっと違うけど」 ペリーヌ「ビームライフル?なんですのそれ?」 主任「俺くんの使用するビームライフルとは 簡単に言えば魔力を攻撃性の有るエネルギーに変換して撃ち出す銃の事ね 詳しくはこれ見て」スッ ペリーヌ「ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・グリップから魔力を・・・」 205 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 56 49.96 ID IXzS6N2b0 ルッキーニ「ねぇねぇ、俺のストライカーまだー?」 主任「あっと、そうだったわね 第一コンテナハッチ開いてるから見て行っても良いわよ」 俺「俺が案内するよ」 ルッキーニ「わーい、楽しみだなー」ワクワク ペリーヌ「・・・ふむふむ・・でも俺さん、これってかなりの魔力を消耗するのではなくって? 俺さん?・・・って何処に行ってしまいましたの?」キョロキョロ 主任「俺くんなら、ストライカーの方に行ったわよ」 ペリーヌ「・・・まったく、わたくしを置いてきぼりにするなんて! ちょっと、待ってくださいまし-」バタバタ 206 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 57 57.47 ID IXzS6N2b0 俺「ルッキーニさん、これが俺のストライカーだよ」 ルッキーニ「うわー、変なの付いてるー」 俺「プッ」 ルッキーニ「ん?どうしたの俺ー?」 俺「いえ、イエーガー大尉も同じ事を言ってたんで」 ルッキーニ「あははー、シャーリーも変だと思ったんだよ」 俺「まぁ、普通のストライカーには付いてないですからねーあんなの」 ペリーヌ「で、あれはどんな役目をする物なのですの?」ヌッ 俺「うぉ、びっくりした、いきなり後ろから声を掛けないでくださいよ」 ペリーヌ「それは、失礼しましたわ、で?」 俺「あれは追加の推進装置です、ある程度可動することが出来 急旋回や、急制動などの特殊な飛行も可能です」 207 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 05 59 27.27 ID IXzS6N2b0 ペリーヌ「小回りが利くのですね」 俺「まあ、普通に飛んでいてもレシプロ式ストライカーより旋回能力は高いですね」 ペリーヌ「ふむふむ・・・って、そうですわ あなたの、ビームライフルという武器についてなのですけれど 魔力消費が高いのではないですの?」 俺「まぁ、試作武器なので相当の能力の応じた消費はしますよ ですが、改良を重ねることで普通のウィッチの方にも扱えるものに出来ると思います あのストライカーもね」 ペリーヌ「あなたはそれでよろしいのですの?] 俺「俺には生まれ持った体質の所為でいろいろな人達に迷惑をかけてきました その恩返しになればと、新兵器の実験部隊に志願したんです 幸い、主任さんは昔からの知り合いでしたので、無理難題は吹っかけてこないので助かってます」 ペリーヌ「まったく、しょうがない方ですわね でも、危険だと感じたら無理にでも止めますわよ」 俺「ぷはっ」 209 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 00 13.19 ID IXzS6N2b0 ペリーヌ「どうかいたしました?」 俺「それ、まったく同じ事バルクホルン大尉にも言われました」 ペリーヌ「当たり前ですわ、あなたは仲間なのですから」 俺「それも、あははは」 ペリーヌ「もうっ、笑うの禁止ですわっ(折角良い事を言いましたのに、二番目では締まりませんわ・・・)」 ルッキーニ「みぎゃーーーー」 ペリーヌ「ルッキーニ、勝手にストライカー穿くなんて行儀が悪いですわよ」 210 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 01 44.18 ID IXzS6N2b0 ルッキーニ「なんかね、なんかね、前に穿いたバルクホルンのと同じ感じがした・・・」ビクビク 俺「あー、俺のもジェット式だからねー」 ルッキーニ「うじゅーーージェット怖い、ジェット怖い・・・・」ガタガタブルブル ペリーヌ「そろそろ、解散いたしましょうか?」 俺「そうですね、では、明日は頑張りましょう」 ルッキーニ「ジェットコワイジェットコワイ・・・」ガクブル ペリーヌ「さぁさぁ、行きますわよ」ズリズリズリ 211 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 03 28.05 ID IXzS6N2b0 芳佳「俺さん、メイドさん、おはようございます」 リーネ「おはようございます」 俺「おはようございます、宮藤さん、ビショップさん」 メイド「おはようございます、芳佳様、リネット様」 シャーリー「おはよー」 ルッキーニ「おーはーよー」 坂本「おはよう」 ミーナ「みなさん、おはよう」 エイラ「おはヨーなンダナ」 バルクホルン「おはよう・・・さっさとこいハルトマンっ」グイッ ズルズル エーリカ「んー・・・おー・・・はー・・・よー・・・」ゴシゴシ ミーナ「サーニャさんは?」 エイラ「まだ寝てルヨ」 坂本「朝食が終わったら、編隊飛行の概要を説明するぞ」 212 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 05 11.51 ID IXzS6N2b0 ミーナ「サーニャさんも来たことですし、編隊飛行の概要を説明しますね 昨晩、クジで決めたケッテでの編隊飛行及び連携の訓練 その後、全員が合流して仮想の大型ネウロイを攻撃、撃破するプログラムとします」 坂本「シャーリーとリーネとか、ふむ」 ミーナ「前半の編隊飛行で、対抗戦の連携を深めておいてくださいね」 エーリカ「私とミーナと芳佳だから、楽勝かなー」ニシシッ バルクホルン「ふん、火力じゃこっちだって負けてないぞ」 ペリーヌ「ルッキーニ、俺さん、頑張りますわよ」 ミーナ「では、ガレージに集合、各々ストライカーの準備を」 213 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 06 42.01 ID IXzS6N2b0 俺「主任さん、調整は出来てますか?」 主任「ばっちり完璧よー」 エーリカ「なになに、俺のストライカー変なの付いてるねー 飛ぶ時、邪魔じゃないの?それ」 俺「あー・・・やっぱりそんな反応なんですね 皆、変なのっていう・・・」 主任「変とはなによ、これのおかげで機動性凄い高いんだからー 一緒に飛んでみて驚かないでよねー」 エイラ「それは、楽しみナンダナ」 ミーナ「それでは、編隊飛行訓練の前に俺くんのストライカーの機動性を見せてもらいましょうか」 俺「了解です」 ミーナ「んーとフラウ、相手をしてあげて」 エーリカ「いいよー、楽しみだなー」 214 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 09 12.24 ID IXzS6N2b0 ミーナ「では、フラウの後に俺くんは従ってね」 俺「はい」 エーリカ「じゃぁー、いっくよー」 ブロロロロロロローーーー・・・ 俺「離陸します」 ヒュゴォォォォーーーー・・・・ バルクホルン「やはりジェット式・・・加速が段違いだな・・・」 芳佳「俺さん凄い、ハルトマンさんの後に離れずについって行ってます」 坂本「なかなかやるではないか」 シャーリー「なるほど、あの変な鰭はあーゆー風に使うのか」 エイラ「なかなかヤルナ」 ペリーヌ「正直驚きましたわ・・・」 215 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/10/29(金) 06 10 06.03 ID IXzS6N2b0 エーリカ「結構やるじゃん でも、これならどうかなー」 ギュルルーーーーーン 俺「まだまだー」 ゴゴォォォォーーーー ミーナ「二人ともそれぐらいで戻ってきなさい 機動性に関しては十分把握できました」 エーリカ「えー、もーおー?」 俺「了解しました」 ミーナ「それじゃ、皆さん、各班ルートに従って編隊飛行の後 合流地点に集合してください」 皆「「「「了解」」」」 魔力の泉4 へ
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歴戦の妄想勇者たちの記録です。 +提供テンプレ-ソースをコピーして使用してください ※改変は自由に可能 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ +俺タイトル (俺タイトル) 名前 入力 年齢 ○歳 誕生日 □/□ 身長 □□cm 体格 入力 階級 入力 使い魔 摘要文を 使用武器 武器名と摘要 固有魔法 名称 ストライカーユニット モデルまたは概要 通称 通り名・呼び名 実績 入力 ウィッチ概要 (好きなだけ) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ +ナイトウィッチ ナイトウィッチ 名前 俺 年齢 17歳 誕生日 11/3 身長 176cm 体格 ? 階級 少佐 使い魔 シベリアオオカミ「セレブラ」(ロシア語で『銀』)通称「ナイトフォグ」 使用武器 MG42×2 固有魔法 遠隔操作 ストライカーユニット ノーチヴォルカ (ロシア語で『夜の狼』) Mig60に独自の改良を加えたもの。 高高度性能はそのままに、速度性能や操縦性が大幅に上昇している。 通称 ? 実績 撃墜数192 不確実撃墜8 協同撃墜32 ウィッチ概要 性格は温厚であり、誰に対しても優しく接し、気遣いをすることができる。 戦闘時は冷静に状況を判断し、如何なる状況に置かれても、その冷静さを欠くことはない。 戦闘では、ネウロイの数が少なければ積極的に攻める。多いときは固有魔法を駆使してサポートに徹する。 オラーシャのモスクワ出身であり、両親はネウロイによる侵攻の際に喪っている。 ウィッチに志願したのは他の誰かが自分と同じような目に遭って欲しくないため。 専らコーヒー派。 実は喫煙者。だが、501に配属されることが決まってからは禁煙している。 階級などは気にしないお気楽主義で、バルクホルン大尉や坂本少佐のようなタイプは苦手。 朝には滅法弱い。ナイトウィッチになった理由の一つである。 普段は一人でいることが多いが、人付き合いが苦手という訳ではなく、部下からも慕われている。 ナイトウィッチとしてはかなりの実力を持っているが、本人はさほど気にしてはいない。 酒にはかなり強い。 瞳の色はアンバー(琥珀色)。狼の目。髪色は灰っぽい白。肌は色白。 上官命令にも納得がいかなければ反抗する。但し、無謀なことはしない。 仲の良い者には普段とは違う一面も見せることも。 女性との交際経験はない。本人はそのことを「男性ウィッチの性」と割り切っている。 だが女性に対しての振舞から、実はあるのでは、と思われることもある。 +喉 (喉) 名前 俺 年齢 15歳(享年) 誕生日 ? 身長 ??cm 体格 ?? 階級 少佐 使い魔 マーモット 使用武器 MG151/20*2 固有魔法 対象物体の動きを止める ストライカーユニット マッキ MC.205V 通称 大戦の英雄 ウィッチ概要 享年15歳、所属はロマーニャ公国空軍第5航空団、階級は少佐で、最終的には大佐。上層部の命により、第501統合戦闘航 空団に派遣されてきた男性ウィッチ。ネウロイとの最終決戦で命を落とした。その後、ネウロイ大戦の英雄となった。 使用機材はマッキ MC.205V。使用武器はMG151/20を二つ装備している。使い魔はマーモット。 ロマーニャ公国空軍第5航空団にて200機を超える戦果を上げている、ロマーニャのスーパーエースである。最終的な撃墜 数は247機。 規律はあまり気にしない方であるが、上官の前ではきちんとした態度を取る。何にでも突っ走る真っ直ぐな性格、しかし 技術的な面がとても優れているため、攻撃を素早く回避し素早く当てるなど戦闘では意外な一面を見せる。 同じロマーニャ公国出身のルッキーニと馬が合い、ロマーニャについて話すなどすぐに仲良くなった。シャーロットとも 打ち解け、三人で行動していることが多い。最後の彼の言葉から、ルッキーニと兄妹ということが判明した。しかし、一 緒に過ごすことは叶わなかった。 固有魔法は対象の動きを止めることが出来る魔法。 あまり大きい効果では無いが、気持ち次第で効果は変動する。本人曰く、魔法力を思いっきり込めるらしい。 この魔法を使うとき、「フェルマータ」と叫ぶが、これはロマーニャ語(イタリア語)で「止まれ、止める」という意味で ある。 魔法力を大きく消耗するが、底知れない魔法力を持っているため、次の日になると何事もなかったかのようになっている 。しかし、最後の一撃で命を魔法力に変えてしまった。 整備兵経験もあり、自分のストライカーを改造している。ルッキーニのストライカーは彼の持っていた設計図によって作 られた専用機。 +マグロ (マグロ) 名前 俺 年齢 40歳 誕生日 ? 身長 180cm 体格 ハゲ? 階級 少佐 使い魔 鮪 使用武器 ? 固有魔法 魔力増幅 ストライカーユニット ? 通称 リバーシクール 実績 7機撃墜 ウィッチ概要 一人称:私 年齢:40 身長:180cm 階級:少佐 使い魔:鮪(DHC効果で視力が少し向上。後頭部から背中にかけてヒレが生える) 出身:リベリオン 通り名:リバーシクール 上からの扱いと本性の落差からそう呼ばれることもある。 上層部はその呼び名の意味をいいように勘違いしているご様子。 固有魔法:『魔力増幅』 自身が知覚できる範囲で魔法力を増幅することができる。 弱火が中火になるくらいの変化量で、距離が近いほど効果が高い。 魔力自体が認識できるわけではないので、もっさんの目とかには使えない。 認識するというステップが必要なので、 ①誰かがシールド張る ②鮪がそれを見るとかして認識する ③使う ④シールド大きくなる みたいな。 飛行時は常に自分に能力を使っているため、他人に使っている最中は安定飛行が精一杯。いい歳なんです。 応用性の高い能力ゆえに上層部から過保護されている。 撃墜数:7機 頭髪:0本 服装:軍服で長ズボン、飛行時はハーフパンツにできるようチャック付き。 ストライカーユニット実戦投入初期より戦場へ出て戦っている。 酒?飲むよ。煙草?吸うよ。加齢臭?若干、ね。 父性愛がすごい。 現時点ではサーニャとまだ会話してない(対面はした)。 エセ英語が口癖。HAHAHAとかWAO!とか 射撃技術が壊滅的に皆無。姿勢はいいんだけどなぁ、なんで当たらないんだろう。とは本人の談。 むしー +もっさんと幼馴染み (もっさんと幼馴染み) 名前 俺 年齢 20歳 誕生日 2/9 身長 179cm 体格 ? 階級 中尉 使い魔 月の輪熊「クマ吉」 使用武器 特別製のナックルのみ 固有魔法 身体強化 ストライカーユニット 紫電改 通称 三日月の壊し屋 実績 撃墜数 152(子機:150機。大型:2機) ウィッチ概要 所属 扶桑皇国海軍本土防衛隊 現在は連合軍第501統合戦闘航空団 身長 179cm 誕生日 2月09日 階級 中尉 使い魔 月の輪熊「クマ吉」 通称「三日月の壊し屋」 パーソナルマーク 背中に三日月のある熊 ユニット 『紫電改』 もっさんの『紫電改』とほぼ同じ性能。しかしこちらはシールドを展開出来るように少し改造してある。それとトレー ドマークの三日月の模様も入れている。 501部隊に来る前は違うユニットを使っていたのだが、『坂本美緒と同じ軍になるなら作れ』と軍の上層部に無理矢理作 らせ持って来た。 固有魔法「身体強化」 その名の通り、己の肉体を強化すると言った物。 なので彼の戦闘スタイルは接近戦で魔力を込めた打撃によりネウロイを叩き壊す肉弾戦が主になる。 撃墜数 152(子機:150機。大型:2機) 武器・特別製のナックルのみ このナックルは込められた魔力を衝撃が与えられた際に外部へ一気に放出する、と言った性質の特別な金属で出来てお り、瞬間的な威力はネウロイの装甲も容易く破壊出来る。 込められた魔力が大きければ威力もそれに応じて強くなる。 少ない魔力でもそれなりに威力はある。 備考 もっさんとは幼少の頃からの付き合いで所謂幼馴染み。昔からもっさんとの激しい訓練や鍛練に付き合わされていたせ いか、訓練や鍛練が嫌い。 性格は面倒くさがりで少しだらしない。目立つのがあまり好きでは無いと坂本と俺本人は思っているが、結構軍部では 目立っている。 女性が大好きでストライクゾーンは広く、とりあえず好みの女性が居ると口説きに掛かる。 口説く際は普段とは違い、かなり丁寧な口調になる。しかし普段はだらしない話し方なので若干うざく感じる。 茸が嫌いなのはサバイバルの特訓中に毒茸を食べ、死ぬ程苦しんだ事がトラウマになったから(もっさんも食べたけど何 故か平気) +士翼号 士翼号 名前 俺 年齢 24歳 身長 178cm 体格 中肉 階級 特務少尉→最終話後 中尉 使い魔 左腕に埋め込まれた人造ネウロイコア 使用武器 士翼号 詳しくは機体設定を参照 固有魔法 なし 機体モデル アルファシステム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』の作中兵器『士翼号』より 通称 最終作戦後の通称は青の彗星 実績 航空型 77機 陸上型 150機(両方とも中型以上) ウィッチ概要 芝村財閥が支援する登戸研究所の人型戦闘機『士翼号』のテストパイロット 左腕に人造ネウロイコアを埋め込む手術を受けており、それを士翼号の 魔道ダイナモと同調させて魔法力を引き出し士翼号を動かす。 元々は陸軍の航空隊の出身で扶桑海事変に遭遇。 その際にネウロイの攻撃で負傷する。 瘴気に蝕まれ、前線には戻れないと判断された彼に芝村閥の将官が接触。 改造手術を俺に提案し、俺はそれに同意した。 人造ネウロイコアの影響によって肉体が強化されているため 筋力や骨格の強度などはウィッチの身体強化と同程度に強くなっているが コアのある左腕は体の中では一番性能が低い。 左腕に巻いているプロテクターはコアの保護とネウロイの遠隔でのハッキングを防ぐため 機体設定 +三角 (三角) 名前 俺 年齢 15歳 誕生日 9/11 身長 160cm 体格 ? 階級 少佐 使い魔 柴犬「龍」 使用武器 武器名と摘要 固有魔法 「魔法色別」「魔法分配」 ストライカーユニット 航空:剣改「翔花」 通称 ? 実績 撃墜数 201機(公式)+300機(非公式) ウィッチ概要 俺 年齢 15歳 所属 扶桑皇国海軍預かり 連合軍第501統合戦闘航空団所属 身長 160cm 誕生日 9月11日 階級 少佐 使い魔 柴犬「龍」 通称「風」 パーソナルマーク 黒いスペードのマークと赤眼の龍 ユニット 航空:剣改「翔花」 特殊機として開発中の「藤花」を全面改修し、戦闘機として実戦投入できるようにしたもの。 ほぼ試作機なのでオーバースペック気味。長所は「短所がないところ」。 固有魔法「魔法色別」「魔法分配」 ウィッチの魔法力を色で感知できる。 この色は感情と直結しており、その色である程度なら感情を読むことが可能。 触れた相手と魔法力を分配する事が可能。 撃墜数 201機(公式)+300機(非公式) 普段から性格に統一性がなく、ストライカーを履いたり興奮することによって強気になる。 固有魔法により戦闘におけるウィッチとのコンビネーションがうまい。 基本的に年上に対しては中途半端な敬語を使い、年下や仲の良い者にはタメ口を使う。 階級制度をイマイチよく理解していない。 各地の飛行隊を点々としていた。その際、対ネウロイの状況を有利に運んでいる。 料理が好き。でも食べるほうがもっと好き。煙草の煙が苦手。 車にだけめっぽう弱く、すぐに気分を害する。 三角形のペンダントをいつも付けている。小さい頃に親から譲り受けたもの。 茶っぽい髪色。茶っぽい瞳。 実は宮藤芳佳の曾孫であり、"俺"の曾祖父とは同一人物。 のはず。 いつのまにか過去の扶桑にいた。扶桑海軍将校に見つかり引き取られる。 現代におけるゲームなどで鍛えた立ち回りで、戦果をあげている。 "芳佳と結ばれる事"を使命だと思い行動していた。 +トビウオ (トビウオ) 名前 俺 年齢 17歳 誕生日 12/28 身長 155cm 体格 チビ 階級 曹長 使い魔 ウミウ 使用武器 機関銃:MG42 ロケット弾:2 in×10 固有魔法 水流操作 ストライカーユニット P-47D-40「サンダーボルト」 通称 トビウオ 実績 撃墜数 77機(公式) ※物語開始時 ウィッチ概要 (好きなだけ) 所属 王立ファラウェイランド空軍 連合軍第501統合戦闘航空団所属 身長 155cm 誕生日 12月28日 階級 曹長 使い魔 ウミウ 通称「トビウオ」 パーソナルマーク 虹をくぐるウミウ ユニット 航空:P-47D-40「サンダーボルト」 P-47の最終型。ユニット本体にロケットランチャーを仕込んでいる。そのためでかい。 火力は申し分ないが旋回性能が落ちているため、好き嫌いの分かれる機体。 武装 機関銃:MG42 ロケット弾:2 in×10 固有魔法「水流操作」 水を操る。集中すれば大量に操ることもできなくはないが、 もっぱら海中侵入用として使用している。 撃墜数 77機(公式) ※物語開始時 とにかく何でも気合で乗り切ろうとする。よく言えば熱血漢。悪く言えば子供っぽい。 海中から奇襲をかける戦法を得意とする。通称はこの戦法で付けられたものだが訂正したいと思っている。 身長が小さいことにコンプレックスを持っている。 よく子供に間違えられる。ストライカーを履くためハーフパンツなのも重なって余計に。 バカ。うるさい。 バカではあるが、戦闘では役に立つためストライクウィッチーズに送られた。 ヴェネツィア公国出身だが、幼い頃にファラウェイランドに行ったため実感はない。 やせの大食い。好物はステーキ。 ストライカーを履いて固有魔法を使い海中散歩するのが趣味。 戦争が終わったら世界中の海を回る旅をしたいと思っている。 着任してから徐々に上官に対する態度なども良くなっているが、興奮すると元に戻る。 赤髪短髪。蒼瞳。童顔。 +俺の秘密 俺の秘密 幼い頃にネウロイに拉致され改造された人型サイボーグネウロイ。 サーニャや美緒などの感知系魔法でもネウロイと気づけなかった。興奮した時などに一瞬反応が現れる。 実験体のため人側に送り出された。もちろんネウロイの巣にいた時のことは覚えていない。 ネウロイなので身体再生能力が微力ながらある。 コアは頭部にあるが極小。 ネウロイ側にコピーがいる。 戦車の正位置の意味は勝利、征服、援軍、独立・解放。Ⅶ 刑死者の正位置の意味は修行、忍耐、奉仕、妥協。ⅩⅡ 太陽の正位置の意味は成功、誕生、祝福、約束された将来。ⅩⅨ コピー俺(オレ) 俺をベースにつくられたコピー俺。こちらは完璧にネウロイなのでユニットなしでも飛べる。 俺の見た情報を記憶し学習する。その情報を用い自身を改造、ウィッチの能力をどんどん吸収していった。 単純にコピーするだけでなく無意識に他の能力と併用することもある。 典型的悪で、すべての人間はネウロイに支配されるべきと考え行動する。 相手の全力を超えることで快感を覚え、成長していく。 自分自身を変形させることが可能。手を刀や銃に変形させ闘う。弾丸はビームを圧縮させて作る。 身体再生能力と魔法力再生能力を持ち合わせている。 変形には魔法力を使用するので基本的には俺の容姿。 コアは頭部にある。こちらは俺と違い、脳の代わりに埋め込まれている。 戦車の逆位置の意味は暴走、不注意、好戦的。 +記憶のない俺 (記憶のない俺) 名前 俺 年齢 25歳 誕生日 不詳 身長 173cm 体格 平均的扶桑男子 階級 少佐(本来は中尉) 使い魔 オオコノハズク「思兼-オモイカネ-」 使用武器? 調理器具全般 固有魔法 幻影波動 ストライカーユニット R-9WF『スウィートメモリーズ』(さらばやさしき日々よ) 通称 なし 実績 撃墜数:公式記録2機(超大型ネウロイ1機、ネウロイの巣1機) ウィッチ概要 年齢:25歳 階級:少佐(本来は中尉) コールサイン:桜花 所属:扶桑皇国皇族近衛第731超特殊魔導兵装運用試験部隊『ヴィクティムウィッチーズ(挺身魔女隊)』 パーソナルエンブレム:磔にされた桜花 使い魔:オオコノハズク「思兼(オモイカネ)」 ストライカーユニット:R-9WF『スウィートメモリーズ』(さらばやさしき日々よ) 扶桑皇族提督の開発したブラックボックスを内蔵するRシリーズW型試作機 リミッターを解除する事で俺の記憶、想い、生命力を全て火力に変換し尽くし 良くて記憶喪失及び精神崩壊、高確率で死に至る狂気のストライカー だがその威力は絶大、空間に歪みを生むほどの波動エネルギーを放つ 固有魔法:幻影波動 通常に使う分にはランダムに記憶に代償とする強力な衝撃波動エネルギーの放出 普段は無意識にリミッターがかかっており何かに対して意志を強く持たないと使用できない 俺自身のウィッチとしての能力は正式な訓練を積んでいないため並程度 火気の扱いも素人同然(というかほぼ触った事が無い) 料理の腕前は超一流 以前皇族が野外で食事会を開いた時にヒグマに襲われた際、自分の料理を守りたい気持ちから能力が一部覚醒 そこを提督に見られ目を付けられて、後にヘッドハンティングされる 性格は温厚、誰に対しても敬語、丁寧語 独り言が多く、その際には多少荒っぽい口調にもなる 自己犠牲精神が強く、誰かの為になれることを喜びとしている。反面自分の事に疎い 基本的に真面目、くそ真面目 無駄に自分に枷をかける癖がありそのせいで損を見ることもある 常に平静を装おうとするが本質は激情家な為たまにボロが出る +整備兵 (整備兵) 名前 俺 年齢 21歳 誕生日 5/22 身長 180cm 体格 細身 階級 整備兵曹長 使い魔 なし 使用武器 モンキーレンチ 固有技能 整備 ストライカーユニット なし 通称 なし 実績 なし 概要 カールスラント出身。大学で工学を学んでいたが、戦況の悪化によって幼馴染のウィッチが軍に志願したことより、自身も軍に志願する。前線に行くために大学生にもかかわらず士官を目指さず一般兵として軍に入る。本土にまでネウロイの侵攻を許した戦況と人員の決定的な不足により、簡単な訓練を数カ月受けただけで前線に送られた。なお、訓練中に経歴を知った小隊長に航空整備科への転属を命令された。 前線ではJG52第二飛行隊に配属され、ベテラン並の知識を持った整備兵として重宝された。前線縮小作戦時に部隊から逸れるが、撃墜されたあるウィッチを発見それを背負ったまま首都までの50kmを単独で歩ききった功績によって、騎士鉄十字章を受勲した。後方兵科の中では異例のことであり英雄視されているが、本人にその自覚はない。首都に帰った時に幼なじみのウィッチの戦死を知らされる。 その後しばらく荒れるが、仕事では手を抜かなかったため誰も注意できないといった状態が続いた。しかし堪忍袋の緒が切れたバルクホルンの鉄拳と、生前の幼なじみの書いた手紙によって自分を取り戻した。 その影響により、戦死について扶桑海軍的な思想を持ち、扶桑軍人との相性が良いが、そのことについてもバルクホルンとは度々口論を交わしていた。 その後、連合軍の撤退に合わせて各地を転戦していたが、ブリタニア入りした直後、自国の優秀なウィッチの事故損失を恐れたカールスラント軍上層部より、最も優秀な整備兵の一人としてウィッチーズに配属された。501最初期のメンバーの一人。 +衛生兵 (衛生兵) 名前 俺 年齢 24歳 誕生日 5/22 身長 □□cm 体格 入力 階級 軍医少尉 使い魔 なし 使用武器 なし 固有技能 マッサージ ストライカーユニット なし 通称 衛生兵 実績 なし ウィッチ概要 ブリタニア出身。軍医学校にて医師免許取得したのち、予備員を志願。町医者として働いていた。しかし、戦局の悪化によって動員された。 マッサージは近所に住んでいたシルクハットの怪しいおっさんに教わったものを自分なりに改良している。なにやら太陽のエネルギーが関係しているらしい。 正式な軍医であるにもかかわらず衛生兵と呼ばれているのは、宮藤の加入により外傷の治療は全て彼女が受け持つことになったため。彼に出来ることは隊内の衛生管理と薬の処方くらいであり、隊内で軽視されていた。しかし、疲れた整備兵にたまたま施したマッサージが好評であり、その後整体師としてある程度の評価を得た。 +魔力の泉 (魔力の泉) 名前 俺 年齢 11歳 誕生日 □/□ 身長 148cm 体格 小柄 階級 大尉 使い魔 ライオン 使用武器 ビームライフル 固有魔法 超反応「クロック・アップ」 ストライカーユニット NGSP-00「フラッフ」&NGSP-03「ステイメン」 通称 ファウンテン・オブ・マジック(魔力の泉) 実績 撃墜数 114機 ウィッチ概要 名前:俺 年齢:11歳 身長:148cm 誕生日: 階級:大尉 使い魔:ライオン パーソナルマーク:泉に向かって手招きしているライオン 固有魔法:超反応「クロック・アップ」 心身及び各感覚器官を数倍に引き上げる 最大出力時には時間が止まっているように感じられる 持続時間約5secで連続使用不可 24時間に合計約30秒間使用可能 その他:魔力が膨大にあふれ出る先天異常(ただし魔力量は未知数) 幼少時、魔力異常により歩行が困難になり常時、ストライカーを装備 ストライカーの脱着に補助が必要 両親とも軍関係者(父:兵器開発・母:エクスウィッチ)、祖母(両親共)がウィッチ 通り名「ファウンテン・オブ・マジック」(魔力の泉) ストライカー:NGSP-00 (試作0号機)「フラッフ」 New Generation Striker Projectの発端となった機体 俺のためだけに開発したモデル 魔力増幅装置なし 出力も低く、全力でも30km/hまで NGSP-03 (試作3号機)「ステイメン」 特殊兵装ユニットを運用するにあたり開発されたモデル ジェット推進タイプ 腰部に広がるフィンの様なバインダー部分に追加推進装置が有る このバインダーは可動し急旋回や急制動などの行動が容易 出力は高め、全力で1500km/hを超える 兵装:巨大兵装ユニット「オーキス」 ストライカーと同じように魔力にて稼動する 専用ストライカーの上から更に装備する形態 ジェット推進タイプのため激しく魔力を消耗する 最高飛行速度は3000km/h 巨大なクローアームを装備しており装備者の自由に動かせる 武器コンテナあり、多数の武器を収納している 武装:ロングビーム砲×1 コンテナマイクロミサイル×4 30mmバルカン×2 大型ビームサーベル×2 大型ミサイル×4 爆導索×20 武器コンテナ:ビームライフル×2 8連装バズーカ×2 20mmバルカン砲撃銃×1 ビームサーベル×2 +未知による未知のための遭遇 (未知による未知のための遭遇) 名前 俺 年齢 不明 誕生日 4/1 身長 不定形 体格 不定形 階級 元帥→大元帥 使い魔 無し 使用武器 圧縮波動砲 固有魔法 改良型BYDO ストライカーユニット R-102アンコール 通称 空飛ぶ黒ブーメランパンツ筋肉兄貴オッスオッス 実績 開始時0→501加入時836撃墜 ウィッチ概要 兵器 R-102「アンコール」(外見はR-9) 未来からやってきた滅殺兵器、火力、スピード、回避力、旋回力全てにおいて桁外れ。 然し本体が戦闘機並みの大きさなので、回避しつつブチ込む戦法が主流となる、テクニシャン。 フォースは特別性が作られなかったため無し。 燃料は融合炉による安定型核融合システム、コレを利用して周辺の電気製品をまかなっている。 武装 圧縮波動砲ユニット 光子バルカン 誘導ミサイル デコイ作成 テルミット爆弾 パイルバンカー 性質 体を有機無機に関わらず変身させたり、頭から怪光線を飛ばしたり、分裂したりキモイ。 速度は遅いながら自力飛行も出来る、但し意味も理由もなく謎の奇声や怒声をあげながら飛行したりするのでキモイ。 だけど正直超兄貴ゴッコする以外の使用法を見いだせていない現在とにかくキモイ。 寝てる間に触るとゼリーのようだと、お子様にも喜ばれている安全仕様です。 ナメられるのも腹がたつので、基本的にはバキに出てきそうな体格。 ひねくれ者、奇人、突然昔やったゲームの台詞を叫びだす等形容しがたい性格。 変なことにしか能力を使わないため、変態だと思われている。 正直見た目に意味はない、面白おかしく生活したいだけ。 頭は良いのに残念な人。 正直不死身なので、早く戦争終わらせて国に帰りたい。 拷問だ!拷問にかけろ!そんなことよりおなかがすいたよ。 スキンヘッド筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だが、残念なことにコマンドー所属ではない。 実は改造前の記憶が無い為、正式な性別は不明である。 ??? ??? +Semper Fidelis (Semper Fidelis) 名前 グレース・ボイントン 年齢 24歳 誕生日 1921年12月4日 身長 178cm 体格 がっちり巨乳 階級 少佐 使い魔 黒羊 使用武器 4連装M2ブラウニー重機関銃通称「ミートチョッパー」片手に二基ずつ装備、弾薬は背中のバックパックから給弾+ソードオフしたM1ガーランドライフル+マチェット(鉈)+USMC KA-BARナイフ 固有魔法 怪力、基本的にはバルクホルンとほぼ同じただストライカーの性能とあいまってより強力 ストライカーユニット ヴォールF4Uコルセア速度は遅く機動性も低いが、タフで使いやすい 通称 「マミー」その豪放な性格と年齢から部隊の母親的存在として慕われる「グランマ」こっちの通称で呼ぶと切れる容赦なくカールスラント・スープレックス 実績 撃墜数24 ウィッチ概要 モデルはアメリカ合衆国海兵隊、グレゴリー・「パピー」・ボイントン大佐 リベリオン海兵隊 第214海兵攻撃飛行隊「ブラック・シープ]隊長 アイダホの田舎町出身でレスリングが得意 豪快な性格で大酒飲み、葉巻も好き 酔うと物理的な意味で「絡む」 撃墜数は24、リベリオン海兵隊ではトップ 目標のウィッチは第一次大戦リベリオントップエースのリッケンバッカー 扶桑海事変にも義勇軍「フライングタイガース」として参加したベテランウィッチ 一度リバウ付近で撃墜されて扶桑の潜水艦に救助された時の経験から扶桑贔屓 宮藤家と同じく魔力の衰えにくい家系の出身 魔力の発現も異常に早く、なんと6歳で箒による初飛行に成功した 部隊長でありながら、自分が真っ先に突っ込んで部下に仕事を残さない困ったさん パーソナルエンブレム #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Boyington.gif) +悪運な俺 悪運な俺 名前 俺 年齢 23歳 誕生日 10/21 身長 165cm 階級 中尉 使い魔 狼 使用武器 MG131 13mm機関銃 固有魔法 ウンヴァーハイト(虚偽) ストライカーユニット 試作型ロータリーストライカー 実績 撃墜数32 ウィッチ概要 固有魔法で己の姿を消したり、敵に嘘の情報(視覚情報含む)を流したりと闇討ちな戦い方が出来るが 本人曰く、騙してるようで胸を晴れない ウンヴァーハイトとはドイツ語で虚偽の意(多分) カールスラント空軍所属 正確は真面目なのかフランクなのか微妙なラインに要るらしく、周りから胡散臭いと良く思われる パ・ド・カレー撤退作戦『ダイナモ作戦』で戦時中行方不明(戦死)扱いになっていた 試作のロータリーストライカーは従来よりもトップスピード、加速が伸びるが低速戦には不向き ロータリーストライカーは若干大きめでP-51のようなエアインテークを装備 葉巻を吸います、ただし外で… PJ?いいえ先生です +不死身 不死身な俺 名前 俺 年齢 不明 誕生日 不明 身長 1942年時のマルセイユと同じくらい 階級 軍属 使い魔 なし 使用武器 陸戦ウィッチ用の銃 後にハンマー追加 能力 超衝撃耐性 超回復 ストライカーユニット 使用せず 通称 なし 実績 公式記録は抹消されているため不明 ウィッチ概要 カールスラント実験部隊『ウンシュターブリッヒ』(不死身の兵士)の唯一の成功例。 ダイナモ作戦に投入されるが部隊とはぐれ、行方不明。公式では部隊は全滅している。 その後、撤退目標であったブリタニアのロンドンを目指してさまようが、 いつのまにかアフリカにいた。本人曰く、「ただひたすら進んでただけ」 その言動からわかるように極度の方向音痴で、ひとりで目的地に辿りつけたためしがない。 それどころかいったいどうやって行ったんだといわれるほどのところに迷い出ることもしばしば 一人称は「僕」 アフリカ戦線では統合戦闘団に吸収され、ティーゲルの随伴歩兵として戦うことになる。 戦闘スタイルは単純で、 その高い身体能力によって走って近づき、その手足、または武器で格闘をするか、 装備した陸戦ウィッチ用の銃で零距離射撃。 銃の威力強化程度はできるがシールドは張れない。 代わりに異常なほど頑丈なうえに超回復持ち。 戦闘スタイルの元ネタは、 パンプキンシザーズのランデル伍長と、ダイの大冒険の大魔道士ポップから +ストライくレイヴン (ストライくレイヴン) 名前 俺 年齢 17歳(作中で18になる) 誕生日 12/23 身長 175cm 体格 痩せ型 階級 書類上は軍曹 使い魔 ナシ 使用武器 武装はほとんどストパン世界のを無理矢理搭載 貯蔵した魔法力で動く、レーザーブレード月光 貯蔵した魔法力を収束して発射する 魔法力電子収束砲1門(社長砲と同じくらいの大きさで肩に積んでる) 貯蔵した魔法力を使って展開する擬似シールド(機体前面前部をを覆えるが前部のみ) 魔法量力を貯蔵しておけるユニット×6(作中でキノコ型の肩ユニットと表現してますが、ようは企業戦士アクアビットマンのあれです) アサルトアーマー(コジマ粒子の拡散によって周囲数百メートルを吹き飛ばすが粒子による汚染も激しい) オーバードブースト(時速1000~2000kmで短時間だが飛行可能。ただしコジマ粒子を散布する) クイックブースト(瞬間的に時速1000~1200kmに加速できる特殊ブースト) ★どう考えても社長砲とキノコ併用不可じゃんとか重量過多じゃねとかキニシナイ 元々の武装はほとんどはPA含めストパン世界に来たときには壊れてしまっていた| 固有魔法 ナシ ストライカーユニット 軽量二脚型次世代アーマードコア ネクスト 通称 レイヴン(リンクス) 実績 通常ネウロイ撃墜数は書類上存在しないため不明。ネウロイの巣1 自分の世界では企業ネクスト3機をつぶしたそれなりの腕前| ウィッチ概要 アーマードコアの世界から大規模コジマ爆発に巻き込まれてストパン世界にやってきた異世界人。 14歳から北アフリカのマグリブ解放戦線の元傭兵(レイヴン)として戦う。 ストパン世界に来る前---- 10歳で有害なコジマ粒子に汚染された日本を両親と脱出しドイツに向かうが途中で船が沈没し北アフリカに流れ着く。 両親の生死は不明。この時生き残るために近くにいた傭兵団に少年兵として参加。 そこで白兵戦の訓練も受けたため、白兵戦能力は中々で少佐やバルクホルンとも生身でそれなり戦える。 その後AMS適正の高さを認められ、企業側の新型ネクストの実験台にされかかるが、解放戦線の襲撃に乗じて機体ごと脱出。 そのままなし崩し的に解放戦線に加わる。 ただし年齢的な要因もあり、組織の大義の為に戦っていたわけでなく、ただの生活の糧の為に戦っていた。 ストパン世界に来た後---- ストパン世界に来てからはネクストを抱えて行くところもなく、501にてミーナ中佐に個人的に傭兵として雇われる形で入隊。 傭兵として環境の変化には慣れていた上、荒廃しきった自分の世界にはあまり執着はなく むしろ自然豊かなストパン世界を気に入り、帰れない事はわりと抵抗なく受け入れてしまった。 501との戦いの中で、これまでの傭兵としての冷めた関係ではなく仲間とともに戦う喜びと仲間の大切さを覚える。 そして、それまで傭兵としてなるべくリスクを抑えた戦いをしてきたが、仲間を守るために命をかけて全力で戦うようになる。 最後は、整備不良の状態でアサルトサーマーを起動したためコジマ粒子の拡散が止まらなくなる。 そして機体を自分ごと自爆させ周囲への汚染を防ごうとする… 日本人なので黒髪黒目。 ネクストに乗った後は仲間だと思った奴に何度か裏切られているのがちょっとしたトラウマ(騙して悪いがry) 傭兵としての環境の変化に対応するための処世術として基本的に人当たりもよいが、時々どこか飄々として抜けた性格。 客観的に見るととんでもない経歴で企業リンクスも殺しているが、ネクストで実行したせいか本人はあまり意識していない。 ネクストに乗る前はほとんど少年兵キャンプで訓練と後方支援だったので、直接銃で人殺しとかはしていない。 意外と照れ屋な17歳の普通の男の子っぽいところも多々あり。(おっぱいとか、女の人の匂いとかに反応) ただ、そうした性格で一週間で501部隊のほとんどのメンバーと打ち解ける。 目上の人間にはちゃんとそれなりの態度が取れる。 ただし戦闘になるとそうした自制がきかず、口調が乱暴になる(ただしミーナやシャーリーからは男らしいと好評) 機体の空戦操縦技術は少佐曰く、悪くないし、応用も利く。 大火力で、大型ネウロイには強い。(発射方法はバスターランチャーをオーマジュ) ただし、機体の大きさとシールドの性質から、ウィッチを含む小型で高軌道の敵には弱い。 自分の世界の荒廃具合には嫌気がさしていて、自分の世界では希少な自然や動物を大切にし、出来るだけコジマ粒子でストパン世界を汚染しないように戦う。 そんな自然大好き人間の夢は湖畔の別荘買って隠居しながらの農園経営。ペリーヌに植物栽培のコツとか聞いてるらしい。 (ただしこれらは501メンバーからは、じじくさいとか顔や性格に似合わない嗜好だと散々馬鹿にされている) 自分の機体はある程度自分で整備していたので、学校にはろくに通っていないが機械知識はそこそこでシャーリーの手伝いをしたりもする。 ネクストに乗れなくなってからは、他に自分に何が出来るのか悩み、自分が学校にろくに行っていない事を後悔している。 (実際こいつに戦いと人付き合い以外の常識があるのか疑問…自分でも傭兵としての生き方しか知らないって言ってるし) 17歳にしてやっと服装に気を使い始めた。(それまではほとんど無頓着で作業服) 女の子相手に自分の体臭が気になる。 部屋がハルトマン並みに汚いらしい…。 料理も鉄の胃袋を持ったシャーリーをしてまずいらしい。(結構駄目人間。自活力ナシ) ろくに金を使った経験がないので金銭感覚が怪しい(将来は中佐にヒモか?) アーマードコア4シリーズを知っている人用 俺のいた世界はAC4~ACFAの間くらいの時代。 AC4の段階ではアサルトアーマーは実装されていなかったが、俺が強奪したのは企業側の最新型ネクストの為搭載されていた ACFAの時代になる前にストパン世界に移動したので、解放戦線が崩壊するのには立ち会っていない。 俺を助けた解放戦線のネクストはススなのかアマジーグなのかは不明。 機体も元は企業から強奪したものなので、イクバール製の機体や武装ではない。 レーザーブレード月光を装備していたことから、機体開発企業はレイレナード系列 ただしレイレナードはAC4の時点で消滅しているので、その後釜のオーメル製(エンブレムも実はオーメルだったり) ネウロイに間違われるような漆黒に赤のラインの入った機体ということで機体は水没王子のアンサングを適当な軽量二脚に換装した感じ。 +主人公っぽい俺 (主人公っぽい俺) 名前 俺 年齢 15歳 誕生日 12/10 身長 155cm 体格 少年 階級 民間人→軍曹 使い魔 ツバメ 使用武器 ナイフ(研究所で拾った) MG42 固有魔法 高精度魔法力制御 ストライカーユニット 魔力補助システム実証機Bf 108 I-3 イカルス3 通称 なし ウィッチ概要 出身地 カールスラント パーソナルマーク 的を貫くツバメ 寝てたら街が火の海になっていて自分だけ避難しそこねた。 街を逃げ回っていたら偶然軍の施設に迷い込み偶然ストライカーユニットを見つけ履いたら偶然飛べた。 この瞬間、体の中に魔力を扱うための最小限の魔法力が植えつけられる。 使い魔もこの瞬間に契約された。 生まれつき器用で、話し始める前にナイフとフォークを使った。 最初こそアムロとレントンとゲイナーを足して3で割って隠し味にのび太を加えたようなキャラをイメージしていたが最近キャラクターが独り歩きを始めてきた。 固有魔法 「高精度魔法力制御」 普段ウィッチが自律神経的に行っている各魔法を意識的に魔法力をコントロールしてさらに精密に制御することができる。 シールドの圧縮硬化も自由自在。 また、他者の魔力をベースにその人物の固有魔法を僅かながら模倣することができる。 ただ、扱える魔法量が少ないので大技を繰り出したりはできない。 応用が効きやすく、念動系の固有魔法を真似てナイフを高速微振動させたり、拳に加速の魔法を使用したりもできる。 また、条件によるが二つの固有魔法を同時に扱うことも可能だが、そのクオリティはさらに下がる。 坂本曰く「器用貧乏」 ストライカーユニット 魔力補助システム実証機3型Bf 108 I-3 イカルス3 蓄積しておいた魔法力をウィッチへ還元するという技術を実用化するために発足したプロジェクト、『イカルス』における試作機の三号機。 Bf108をベースにしている。試作機であるためか外装は鮮やかなオレンジ色で塗装されている。 俺の501JFW入隊が正式に決まってからはDB605エンジンに載せ替えている。 魔力槽を搭載している分、重量が増えてしまいBf109ほどの性能は発揮できなくなっている。 プロジェクト自体はテストパイロットからの不評の多さや、魔力槽に用いられる希少な鉱物の確保の難しさなどから頓挫した。 プロジェクトリーダーはウルスラ・ハルトマンの知り合い。 魔力を蓄積することができる魔力槽が備わっており、自身、または他ウィッチの魔力を蓄えることが可能。 複数人の魔力を蓄えることが出来るが、混ざり合うと各魔法にムラが起きやすくなる現象が実験で報告された。 なお、「俺」の固有魔法を使用すれば問題なく使用できる。 『オーバーブースト』について イカルスには、ウィッチへの魔力供給量を増減させる機能が備わっている。 魔導調圧機により魔力槽へ圧力をかけるというシンプルな構造。 普段はこの装置を用いて魔力槽内を減圧し、ウィッチへの過度な魔力供給を抑制している。 機体外装に取り付けられた回転式スイッチを用いて加減圧を調整する。 オーバーブーストとは、魔力槽にかける圧力を魔道調圧機の限界まで上げることを言う。 これにより、ウィッチは普段以上の能力を発揮することができると考えられる。 しかし大量の高圧魔力が体に流れ込むため制御が難しく、テスト中に気絶するウィッチもいた。 俺も初使用の際に戦闘終了後に気絶し、海に落下している。 (整備俺) 名前 整備俺 年齢 26歳 誕生日 3/20 身長 189cm 体格 ややがっしり 階級 整備兵長 出身地 カールスラント 概要 この物語の、もう一人の『俺』。 501JFWがロマーニャにて再結成されることになり、駆り出された普通の整備兵。 もとはカールスラントのとある工場で働いていた。しかしネウロイの侵攻を恐れ工場は閉鎖。 職を失ったので軍に入る。 軍に配属された頃に彼女にフラれ、そのことをうっかり周りに溢したばかりに数年たってもからかわれている。 『主人公っぽい俺』を気にかけている。その様子をシャーリーに「父親かなにか」と表されている。 成り行きから「俺」の整備担当兼テスト係になったが、試作段階の機体を整備し、試験までこなすあたり並の整備兵ではないのかもしれない。
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before 壊炎編第2弾(サバイバー・インフェルノ) Next 壊炎編第4弾(ファイト・ブラット) 概要 まだ作り途中 収録カード スーパーレア 《》 《》 ベリーレア 《》 《》 レア 《》 《》 アンコモン 《》 《》 コモン 《》 《》 名前 コメント
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作中の軍事関係ネタの元ネタを調べてみたいという人向けに資料を紹介します。 せっかく、軍事考証を用意してまでネタを仕込んでいる作品と出会えたのですから、これを足がかりにミリタリーの世界も覗いてみませんか? ミリヲタ紳士で「いい本を知っている」「なんであれがないんだ」と思った方はぜひ追記をお願いします。 このページの目次 テーマ別のページ 総合目次 本を紹介する紳士の方へ テーマ別のページ 人物 戦場 装備 総合目次 この総合目次は自動生成です。テーマ別のページを編集すると自動的にそれが反映されます。 人物人物全般 扶桑皇国宮藤芳佳 坂本美緒 穴拭智子 糸河衛 加藤武子 黒江綾香 西沢義子 若本徹子 横川和美 管野直枝 ガリア共和国ぺリーヌ・クロステルマン ブリタニア連邦エリザベス・F・ビューリング 帝政カールスラントエーリカ・ハルトマン ゲルトルート・バルクホルン ハンナ・ルーデル アドルフィーネ・ガランド リベリオン合衆国シャーロット・E・イェーガー ロマーニャ公国フランチェスカ・ルッキーニ ジュゼッピーナ・チュインニ スオムスエイラ・イルマタル・ユーティライネン エルマ・レイヴォネン ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン オラーシャ帝國サーニャ・V・リトヴャク 戦場ブリタニア防空戦 カールスラント戦線 スオムス戦線 ロマーニャ戦線 北アフリカ戦線 ガリア戦線 オラーシャ戦線 WWII全般 装備リベリオンの銃器 カールスラントの銃器 扶桑のストライカーユニット海軍機 陸軍機 リベリオンのストライカーユニット カールスラントのストライカーユニット空戦ユニット 陸戦ユニット オラーシャのストライカーユニット ブリタニアのストライカーユニット 扶桑海軍 本を紹介する紳士の方へ 本の紹介は、次のような形式でお願いします。 【例】 -中山雅洋[[『北欧空戦史』 http //www.amazon.co.jp/dp/4059012084/]](学研M文庫、2007年) 上のように記入すると、以下のように表示されます。 中山雅洋『北欧空戦史』(学研M文庫、2007年) 著者名、書名は、基本的に書籍の表紙記載の通り。表記年号は初版の出た年。本のタイトルに、大手通販サイトの書籍情報ページにリンクで統一して下さい。 できれば、ストライクウィッチーズファンの人にその本を薦める理由が分かる、簡単な紹介文もつけてあげて下さい。 wikiの編集方法が分からない人は、編集ガイドを読んでみて下さい。
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弟「なんでお前なんだよォ!」 隣の部屋から壁を突き抜けて聞こえてきたのは俺の弟の怒号だった。 俺はどうしたどうしたとノックもせずに部屋のドアを開けると、テレビに凄まじい剣幕を向け、怒りとやるせなさに震える弟の哀しみが露わになっていた。 弟「なんでだよォ…!」 テレビから流れる映像を見てみると、それは弟が録画していた深夜アニメらしく、どうやら弟のお気に入りだったヒロインがポッと出の男キャラと恋愛関係になってしまったようだった。 男女キャラのキスシーンに嗚咽する我が弟。 弟「ぐわぁー!」 俺は大爆笑した。腹が痛すぎた。 当然、弟も半ば冗談でやった行動だったので笑っていた。 自分達は二人ともアニメが好きだから、兄弟としては打ち解けている方だったと思う。 それから5年経ち、俺が就活に失敗し堕落した生活をしていたある日。 大学を欠席して引きこもっていたらしい弟は、下宿先のロフト付きアパートの手摺にポリプロピレンロープを巻きつけ、首を吊り自殺した。 自分の家族にそんなことが起こるとは到底思えなかった。 葬儀から2ヶ月後、家族の今後を考えると自分の部屋にいるのが苦痛で仕方がない。 両親の心配を押し切って、家を出て散歩してくると言い、深夜の土手を走った。 就活に失敗した俺は弟の死がきっかけで、生きていく不安がより溢れ出た。だが会社を探すわけでも社会復帰するわけでもない。ただ自棄になっただけだった。 この片道しか考えていなかった夜の土手で、ありえない奇跡起きて欲しいと、心のどこかで願って。 そして、奇跡は起きた。 だけど―― ―― ――夜、司令室にて―― 坂本「彼も大分この基地に慣れてきたみたいだな」 ミーナ「でも最初は本当に驚いたわ…まさか男の人がウィッチーズ隊のウィッチになるなんて…」 坂本「…私の見る限り、あいつは相当な魔法力と技術を持っている。珍しい男のウィッチなだけあって、素質は十分だ」 ミーナ「そうね…その魔法力のせいか、上層部も彼さんに注目している…何か裏がなければいいけど……そうだわ、美緒。明日この基地に研究中だった新型のストライカーが届くのだけど、カールスラントの試作機で――」 ――早朝、男性兵用共同寝室にて―― 俺「……んっ、もう朝か…」 目が覚める。 もはや現実の世界を思い出しても、そっちが夢に感じてくる。他の隊員を起こさないように、俺はベットから下りて服を着替えた。今日もまた、いつものように雑用の作業だ。 あれから、彼と宮藤のやりとりを見てから、思いもよらないほど辛い日々へと変わっていった。 初めの内はアニメの世界を目の当たりにする感動に身が響いていたが、今は特に感じない。中々多忙な軍の雑用をしているので、もう疲労のほうが強く浮き出る。 朝勃ちもしていないのが異常だ。 そんなことより、なにより俺は宮藤が好きだった。でも、それはもう叶わないだろう。 彼とは縮めることの出来ない差がある。生まれついての才能も、力も。 ここにいたって、元の世界にいたって、どうせ俺は……… 俺「……とりあえず、ランニングするか…」 今の気分からして、今日は少し長めに走ろうかと思う。疲労はあるものの、日課であるランニングは続けている。あの浜辺は、いつも坂本に会えるからだ。 俺「……よし」 俺はドアを開け、外に出る出口へ向かった。 ――ハンガーにて―― おじさん「おい、俺、こっちだ、手伝ってくれ」 通りかかったハンガーで、相変わらず早起きなおじさんが声を掛けてきた。 俺「どうしたんですか」 おじさん「新型のストライカーが届いたんだ。ノイエ・カールスラントからだ」 新型のストライカー?……それって…4話のジェットストライカーのことか? 俺はおじさんのいるところへ走って行った。 両翼にエンジンを搭載している真っ赤なストライカーユニット、そして大きな砲身の武器が並べてある。 おじさん「Me 262 v1。どうだ、なかなかイカしてるだろ。レシプロとは違うタイプだ」 俺「はい…(ジェットストライカーだ…ってことは今は4話あたりまで時間が経過してるってことか…)」 おじさん「整備やチェックもしなくちゃならない。ということで、今から整備工具と機材を一緒に運んでくれ」 俺「…あ、はい」 今日はどうやら走れそうにない。 俺はそのまま、おじさん指揮による作業に移った。 現実の世界では502のアニメ化も決まっているというのに。 今更だが、とても懐かしい感覚。 ――基地周辺浜辺にて―― 坂本「はッ…!はッ…!」 剣を振るう坂本は一度力を抜き、周りを見渡した。 坂本「……今日は来てないのか」 ――整備終了後、ハンガーにて―― シャーリー「なぁなぁ、これ私に履かしてくれよ!」 バルクホルン「いいや、私が履こう!」 シャーリーとバルクホルンが新型ストライカーをかけて言い争う。 ミーナ「また始まったわ…」 坂本「しょうがない奴らだ…」 ルッキーニ「…ぃいっちばーん!」 ハンガーの鉄骨の上で寝ていたルッキーニが飛び降りてきて、ジェットストライカーを履いてしまった。 しかしストライカーから電撃が流れ、すぐさま飛び跳ねる。 バルクホルン「?」 ルッキーニ「なんかびびびってきたぁ~…!」 シャーリー「ビビビ?」 ルッキーニ「シャーリー…履かないで…」 ルッキーニの頼みに、シャーリーは答えた。 シャーリー「やっぱ私はパスするよ。考えてみたらレシプロでやり残したことがあるしなぁ」 バルクホルン「フッ…怖じ気づいたな。まぁ見ていろ…私が履く!」 バルクホルンがストライカーを履き魔法力を発動すると轟音が響き、地面が震動した。 バルクホルン「どうだ!今までのレシプロストライカーで、こいつに勝てると思うか?」 シャーリー「なんだと!?」 ミーナと坂本が呆れて、エーリカがあくびをする。 宮藤「みなさ~ん!こんなところにいたんですかー?」 リーネ「朝ご飯の支度ができましたよー」 彼「…って、何やってるんだ?」 言い争いの末、二人のストライカーでの勝負が始まった。 ――夕方、ハンガーにて―― 宮藤「夕食は肉じゃがですよ~!」 シャーリー「んん~、私は料理のことはよく分かんないけど、宮藤の作る料理は何でもおいしいな!」 ペリーヌ「それにしても、どうしてこんな油臭いところで食事することになるのかしら…」 エイラ「だから文句いうな」 サーニャ「おいしい…」 彼「うん、おいしいな。やっぱり宮藤の料理を食べると何か安心するよ」 宮藤「え…えへへ…」 エイラ「オッ、ミヤフジ…顔が赤いな…」 宮藤「え、エイラさんっ?!」 楽しそうな声が反響して俺の方にも聞こえてくる。 俺「……はぁあ(あっちは楽しそうだな……)」 リーネ「あっ……」 俺「ん?」 リーネが俺を見ている。そしてぎこちなく笑った。 と思いきや、少し申し訳無さそうな顔をして伏せた。 …あー…前のあの、謝罪合戦の会話で、俺が宮藤に叶わぬ恋をしてしまったと…やっぱりなんとなく気付かれているのか……それであんな顔を… 夕食を食べているウィッチ達から離れたところに、食事を持った俺が突っ立ている。 おじさんがジェットストライカーの整備に掛かりっきりのため俺は食事を運んできた。 俺「…本当にいいんですか?バルクホルン大尉、あんなにやつれちゃってますよ?」 おじさん「こいつはただのストライカーじゃないのは確かだ。だが、大尉の頼みとなれば、断るわけにもいかんだろ」 俺「そうですか…」 ここまでの展開からすると、きっとバルクホルン大尉は魔法力切れで墜落してしまう。 いや、しかし本編では結果的に良い方向に向かうわけだし、下手に手を出して未来を変えるのは気が引ける。 今の俺が水を差して展開を変えてしまったら、ウィッチ達や多くの兵士達に予期せぬ被害を与えてしまうかもしれない。それは駄目だ。 おじさんに食事を渡し、俺は頼まれていたドラム缶を外に置いてから自分の作業に戻った。 ――夜、廊下にて―― 朝に走れなかったため、この就寝までの休憩時間に浜辺へ走りに行こうとしていた。 リーネ「あの……」 俺「え?……リネット曹長?」 後ろから誰かに呼び掛けられたかと思ったら、リーネが何か言いたげそうに立っている。 え…な…なんだ…? リーネ「あっ…あの…」 男が苦手なのによく話しかけれたな…しかも俺なんかに…嬉しいけど。 俺「…なんでしょうか?」 リーネ「その……や…」 俺「や?」 リーネ「やっぱり芳佳ちゃんのことを俺さんは…」 俺「…………いや、まさかそんなわけ…」 突然なにを言い出すんだよ… でもなんでだろう…リネット曹長とはそこまで緊張せずに話せる。冷静に考えれば相手は15歳で、歳に割と差があれば、そりゃ話せるよな…そうか。 俺「大好きでしたよ」 リーネ「へっ?」 俺「そうです」 リーネ「……あ…あ…あのぉ」 「好きなわけない」と言おうとしたが、いっそのこともう正直に言ってしまおうと決めた。どうせ叶わないんだ。 リーネ「そのその…それって…」 俺「いや…もう諦めてます。前にリネット曹長も仰った通り、俺は彼少尉と宮藤軍曹のお二人を応援してます」 リーネ「……そ、そうですか…」 俺「それにこの501は…厳しいじゃないですか、その、恋愛というか、ウィッチと他の兵士がそうなったりするのは。だから潔く諦めました」 リーネ「…その、私も」 俺「あ、別にリネット曹長が気にすることでは勿論ありません。こっちが、勝手に惚れて、勝手にフラれたんですから…」 少しの沈黙の後、リーネが微かに笑った。 俺「!?…わ、笑わないでくださいよ…俺だって割とショックなんですから」 リーネ「えへへ…ごめんなさい」 俺「あ、こちらこそ謝らせてごめんなさい…」 リーネ「あの…俺さん……一緒に、応援しましょう」 俺「……あぁー、はい…」 また同じこと言われた…というか、リーネってこんな性格だったっけ…? 一緒に応援しようだなんてフォローになっていないけど、彼女の提案の仕方は可愛いので当然同意してしまう。 ただその笑顔は、わざと作ったような、少し影が落ちていることに気が付いた。 この顔は何処かで見覚えがある。 リーネを初めて間近で見た時のは、あの食料庫だったっけ…確かあの時…… 俺「…リネット曹長、一緒に外へ行きませんか?」 リーネ「外ですか…?」 俺「この後、自分は習慣というか、訓練で浜辺を走ろうとしていたので」 って、何誘ってんだ…!?気持ち悪いな俺…… 俺「…し、失礼しました!こんなの許されるものではありません、では!」 俺はあたふたして早口になり、直ぐさま振り返ってその場から離れようとした。 リーネ「あのっ、俺さん…!」 俺「……は、はい…」 リーネ「今日は遅い…ですけど…明日でしたら」 俺「…え?」 リーネ「また、私と一緒に話してくれませんか…?」 俺「……」 この世界に来れて、やっぱり良かったのかもしれない。 ――翌日、基地の外にて―― ジェットストライカーを履いたバルクホルンが、おかしな軌道を描いて海へ墜落する。 すぐさま救助が行われ、看護室へ運ばれた。 ――ハンガーにて―― おじさん「おれのせいだ……いくら大尉に頼まれたからって、危険なジェットを整備してなければ…」 おじさんが頭を落として落ち込んでいる。ジェットストライカーが鎖で巻かれていた。 俺「まぁ…大尉も無事だったことですし」 そのうちまた大尉がジェットストライカーを使うことになりますし… その後、ネウロイの出現を伝える警報が鳴った。 ――司令室にて―― ミーナ「目標はローマ方面を目指して南下中!ただし徐々に加速している模様!交戦予想地点を修正、およそ」 坂本『大丈夫だ。こちらも捕捉した』 宮藤、リーネ、彼の3名が待機を命じられ、坂本、シャーリー、ハルトマン、ペリーヌ、ルッキーニの5人が出撃した。 坂本からの通信が聞こえた後、レーダーに映るネウロイの数が増殖する ミーナ「分裂した!?」 5対5の空中戦が始まり、シャーリーがコアのネウロイを狙う。しかし苦戦しているため、坂本が増援を要求した。 ミーナ「リーネさん、宮藤さん、彼さん!」 ――ハンガーにて―― バルクホルン「お前達の足では、間に合わん!」 バルクホルンは魔法力を発動し、ジェットストライカーの鎖を引きちぎる。 彼「何をしているんです!ジェットストライカーを使う気ですか!?」 彼がストライカーを履こうとしたバルクホルンの腕を掴んだ。 バルクホルン「離せ、彼!こうしている間にも…!」 彼「…今のあんたの体力じゃ無理だ。間に合ったとしても、また墜落するぞ!」 彼の目が鋭く真剣になり、向き合う。 バルクホルン「しかし…」 彼「おれがジェットを使おう」 バルクホルン「なっ…」 リーネ「でも彼少尉…そんなことをしたら…」 彼「罰なら受ける。それに、こいつを履くことに興味があったんだ」 宮藤「…彼さん……」 彼「…この501で一番魔法力が高いのはおれだ。心配すんな宮藤。無事に帰ってくるから」 宮藤「…はい!」 リーネ「……」 彼「いくぞ…!」 ジェットストライカーを履いた彼は、瞬く間に大空へ駆け上がった。 ――待機室にて―― 俺を含めた男性兵達が待機している。 俺「…ん?(あれはジェットストライカー…ってことはバルクホルンが出撃したのか)」 窓の外を覗くと、ウィッチが高速で飛び立っていき直ぐに見えなくなった。 あぁ、これでネウロイも倒せて、やっと蒸し暑い待機室から出られる… しかし溜息を吐きながら腰を上げ再度窓を見ると、空から急接近する異変に気付いた。 俺「えっ…?」 ――司令室にて―― ミーナ「なっ!?基地周辺に、大量のネウロイが発生!」 何処から発生したのかも分からない多くのネウロイが、基地の周りを囲みながら侵攻してきた。 坂本『なに!?』 ミーナ「(まさか、美緒達が撃墜に向かったのは…囮!?)基地にいる全ての隊員は護衛に向かって!私も出撃するわ!」 基地に残った6人のウィッチ達が出撃する。 二度目の警報が鳴った―― ――基地の周辺にて―― 兵士「武器を用意しろ!どうして奴らすぐ近くに出てきたんだ…!」 基地の周りはすでにネウロイに囲まれてしまっている。基地にいる大勢兵士は、初の防衛態勢により必死になって戦闘準備に取り掛かった。 どういうことだ!?こんな展開は無いし……やっぱり、未来が変化しているのか……!? 「―――ぁぁあ!!」 ビームが降ってきて、地響きと爆風が粉塵を巻き上げた。 人の叫び声…だれか巻き込まれたのか…!? 『…き、基地の対空砲火が破壊されました!これでは』 兵士「くそ、手持ちの機銃で小型ネウロイを狙え!」 無線からも兵士達の必死な声が、ひっきりなしに聞こえる。 信じたくない光景が目の前に広がっていた。大量のネウロイが浮遊し、しかも基地めがけて攻撃している。 あの時と…同じ………戦争… 兵士「おい!銃を持て!」 俺「は…は……は…い」 目の前に映る多くのネウロイにより、火に包まれた街を思い出して俺は震えが止まらなくなった。恐怖で立ちすくんでいる。 先程の爆発が起こった場所へ向くと、何人かの兵士が地面に顔を伏せ倒れている。 基地はずっと安全だから、安心していられる。雑用でもいい、あんな怖いものと戦うよりマシだ。ウィッチ達がなんとかしてくれる。俺は死にたくない。誰よりも生き残りたい。 本当は心の中でそう思っていた。 隠しても隠しきれない。ネウロイを倒したい、もし魔法力があればと俺は自分に言っていたが、今は違う。 すぐに…逃げ出したい……早く、ここから…… 兵士「あ、あっ、ウィッチがきたぞ!援護しろ!天使達に当てるなよ!」 6人のウィッチ達、昨日あんなに楽しそうに食事をしていた少女達がネウロイと戦っている。 俺「よ…よかった…」 宮藤たちだ…! 自分の命が助かることに、安堵を覚える。 しかし、 バルクホルン「くっ!……手強いな…!」 バルクホルンが大型の裏へ回り込み銃弾を撃ち込むが、ネウロイの装甲が堅く、ダメージを与えられない。 ミーナ「トゥルーデ!近過ぎよ!あなたはまだ回復していないのよ!?」 バルクホルン「しかし、今は少佐達が戻るまで耐えなければ……!」 サーニャ「打ちます…!」 フリーガーハマーが命中し、堅い装甲がはがれた。 ミーナ「今よリーネさん!そこを狙って!」 リーネ「はいっ!」 だがリーネの放ったライフルの弾は瞬時に回復した装甲に当たってしまう。 ネウロイは基地侵略を完遂するためか、今迄の敵機とは一線を越えた速度と性能を兼ね揃えていた エイラ「弾いた!?」 ミーナ「再生速度が速い…!」 一度剥いた装甲がすぐに再生し、銃弾を弾く。これではコアを見つけるどころか、傷一つ与えることが出来ない。 攻撃を受けたため、ネウロイは更に激化し反撃する。 体勢を変えたネウロイが俺達がいるところをめがけて光熱線を放った。 大型ネウロイ「――!!!」 俺「…え」 死にたくな…い……―― 涙が溢れ出た目を閉じて、自分の死を感じ、一瞬、自分の弟を思い出した―― 宮藤「――はぁぁぁあ!!」 目を開けると、そこには宮藤が間一髪のところでシールドを張っている。 宮藤「早く…逃げてください!」 俺「あ……あぁ……」 そうだ…宮藤がビームを食い止めてくれている…いまのうちに逃げなくちゃ…助からない… しかしシールドを張っている宮藤の真横に小型のネウロイが接近し、狙いを定めた。 俺「あっ…危ないっ!」 叫んだときにはすでにビームが放たれていた。宮藤が横からのビームに反応する。しかし、今シールドの位置をずらしたら俺に当たってしまうことを宮藤は分かっていた。 彼「宮藤ィィィィィィ!!」 その時、高速で飛んできた彼が横からのビームをシールドで防いだ。 宮藤「彼さんっ!」 彼「悪い、遅れた。しかしこんなことになってるなんて」 俺は彼がジェットストライカーを履いていることを知る。そうか、バルクホルンではなく彼が。彼と再会した宮藤の嬉しそうな顔が目に入った。苦しくなる。 俺「!…かっ、彼少尉ー!」 その時、彼の真下から、もう一体の小型のネウロイが迫り、俺は咄嗟に声を上げた。 だが、もう遅かった。 彼「うぁぁぁあ!」 ビームが右足のストライカーに命中し、彼が吹っ飛んだ。被弾によりジェットストライカーの不良が更に悪化する。彼の魔法力を吸い、基地の後ろの陸地まで、被弾部分から漏れる煙が不規則な軌道を描いて飛んでいく。木々が生い茂る森のところで見えなくなった。 彼が墜落した。 宮藤「…彼さぁぁぁぁぁんっ!」 俺はその一部始終を見ていた。墜落した彼と、泣き叫ぶ宮藤。 嘘だろ……でも、だからって…俺がいたって…何も出来ない…… 俺は怖くなって、足が勝手に逃げ出していた―― 俺「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…!」 さっきの光景で、俺は指先まで恐怖で震えていた。 どこかへ…どこか安全なところへ……! 基地の後ろへと走っていく。すると無線で聞いた、破壊された対空砲火の位置まで来た。俺はそのまま走って通り過ぎようとする。 そうだ、早く…逃げな―― 「彼少尉はどこに墜落した!?」 「ここから三時の方向、約5km離れたところです!しかし車で救助に向かったとしても、ネウロイの的です!」 その兵士達の会話を聞いたとき、俺は立ち止まった。 彼の話だ… 彼が被弾した時、俺がもっと早くネウロイに気付いていればと自分を責めた。 でも……それと同時に心の奥底では、俺は喜んだんだ……彼が、いなくなるって…… そうすれば…宮藤はきっと……俺に…… 諦めたのに…なんで…宮藤を ……… 彼が…彼が……いなくなったとしたら……どうなる…… 『そこから5kmですね…!』 「リネット曹長!?」 俺「え…?」 兵士がやりとりしている無線機からの声を聞き、ふと空を仰いだ。 そこには彼の墜落地点へ急行するリーネの姿があった。 俺「リーネ…」 ペリーヌ『リーネさん!?』 ルッキーニ『ネウロイの攻撃が激しすぎて…近づけないよぅ!』 坂本『駄目だ宮藤!お前がここからいなくなったら誰がこの基地を守るんだ!』 宮藤『でもっ、彼さんが…彼さんがっ…!』 『嫌だよこんなのっ…彼さん…彼さぁん!彼さぁん…!』 無線機から聞こえてきたのはリーネの声だけでなく、戦っているウィッチ達の声と、泣き叫ぶ宮藤の声だった。 宮藤…… リーネの行く手は、彼が墜落した周辺に浮遊する多数のネウロイに邪魔されてしまう。抵抗することで精一杯だ。 リーネ『そんな…』 ……彼が…いなくなったとしたら… 宮藤は………俺に振り向くのか? いや、彼が死んで、それで振り向くなんて…… どうすればいい……俺は…宮藤を救えないのか? 何も出来ない、それにどうせ救っても報われないんだ… 彼と宮藤が惹かれ合ってる限り… 宮藤『彼さんっ…』 …彼の名前なんて呼ぶなよ でも、それでも、もし俺でも…彼女を救えたら、救いたい。 悲しんで欲しくない。 どうしても笑顔でいて欲しい。 俺は魔法も使えない。ネウロイと戦うこともできない。 なら俺にできること、俺にしかできないことは…… ふと自分の家族である、自殺した弟をまた思い出した。 …この世界でも、俺はこの先もどうせこのままで死んでいく… …ならせめて今だけは、やるんだ。 ―― リーネ「これだと彼さんのところにいけない…」 幾ら倒せども湧き出るように浮遊する小型ネウロイの壁を突破出来ない。ましてやリーネ一人だけでは。 『…ーネ』 リーネ「えっ?」 インカムから雑音と共に聞き覚えのある声がした。 俺『リネット曹長…!』 リーネ「俺さん!?」 俺『…俺はまだ…』 リーネ「…え?」 俺『俺はまだ…宮藤さんが好きです。…応援するだなんて嘘です…諦めきれません』 リーネ「…俺さん」 俺『だから…どうか、力を貸してください…車の無線でまた通信します…!』 そう言って俺は無線を切った。 リーネ「……はい!」 ―― その時、俺はふと思った。 彼が主人公でなく俺が本当の主人公であるから、この世界に来れて、このまま宮藤ではなくリーネと惹かれ合う、いわばリーネルートの世界なのではないかと。 俺が宮藤に惚れたのも、リーネと知り合う理由だからではないかと。 だから俺は、この世界で主役として生きられると。 現実と別世界が混同している為か、そう思えることで自分を奮い立たせた。 兵士「お、お前…なんて勝手な」 俺「……彼少尉が…墜落した地点はここから5kmって言いましたか?」 兵士「?あぁそうだ、少尉が墜落したのはあの地点だ」 その兵士は煙が上がっているところを指で示す。 俺「…車を使わせていただきます」 俺はすぐ近くの車両庫へ走り、手前の車の車両番号を確認して鍵置き場からそのジープの鍵を取る。 咎める兵士の腕が俺の肩を掴んだ。 兵士「おい、さっきから一体なんだ!そんな許可は下りていない――」 この世界の主人公なんだ俺は、絶対に… 奇跡が起きたんだから、この世界に来れたんだから…きっと選ばれたんだからここにいるんだ! だからこのままならリーネと恋に落ちることだって、絶対出来るんだ…! せめてこの世界でなら…幸せになるぐらい、いいだろ! 俺は主人公だから死なない、俺だけにできるんだ…! それでも手は恐怖で震えたままだ。 俺「…俺が……彼少尉の救出に向かいます」 そして、リーネよりもやっぱり頭に浮かぶのは、宮藤の顔だった。 つづく 次回予告 この世界に来ても、俺は変わらなかった。 でも今はやるべきことがある。いや、ここから変わるんだ。 宮藤のため、リーネと共に俺は彼の墜落地点を目指す。 いつか振り向いてくれることを信じて。 次回、第4話「じぶんのために」