約 1,559,669 件
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/147.html
「アスカ、アスカ」 シンジは困り果てていた。 「アスカ。ねえ起きてよ、アスカ。今日は大事な会議があるんだろ?」 毛布にくるまった新妻の肩を、シンジが揺り動かす。しかし、彼女が起きる気配はいっこ うにない。 もしもアスカが遅刻したら……。 シンジは、あと何分後かに訪れるであろう未来を想像し、そして恐れた。 どうして起こしてくれなかったのよ、バカシンジ! 彼女はそう叫んで必殺の右ストレートをお見舞いするに違いない。 「ねえ、アスカ、起きて。起きてよぉ!」 声にも手にも力がはいるが状況は好転しない。 「……」 シンジは一度アスカを起こすのを中断し、ひとつ深呼吸をする。それから右手で拳をつく る動作を何回か繰り返し、 「しかたがない」 と、決心を固めた。 「アスカ……」 シンジはアスカの胸元に手を伸ばし、彼女のパジャマのボタンをぷちぷちとはずしていっ た。 「う、うーん」 アスカが声をもらす。構わずシンジは続ける。 「目を覚ましてよ」 スボンのチャックを下げる。 「助けてよ」 ベルトに手をかける。金具がカチャカチャと鳴った。 「またいつものように僕をバカにし」 ずしっっっっ! 「それはヤメロ」 アスカの右が、シンジのみぞおちに喰いこむ。 顔にアザをつくって出勤しては職場で何を言われるかわからない。顔面ではなくボディー に攻撃したのは彼女の優しさであろう。 腹部の苦しみに悶えながら、シンジはそう好意的に受け止めた。
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/152.html
?cmd=upload act=open page=%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E5%B0%82%E7%94%A8%EF%BC%B5%EF%BC%B0%E3%83%AD%E3%83%80 file=Group062.jpg アスカ「おっそい!!!昼ごはんなんで用意しないのよ!」 シンジ「だって、食材切らしてたんだもの」 アスカ「そんなのバァーっと言ってピューっと帰ってくればいいいじゃない!!」 トウジ(こんな鬼嫁と結婚するなんて同情すんでシンジ・・・・) ?cmd=upload act=open page=%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E5%B0%82%E7%94%A8%EF%BC%B5%EF%BC%B0%E3%83%AD%E3%83%80 file=Group067.jpg シンジ「あっリツコさん来てたんですか。それに綾波も」 リツコ「ひさしぶりシンジ君」 レイ「・・・」 アスカ「ほらほら、アンタは早くみんなの分の料理つくりなさい!!」 トウジ(コイツはなんでこんなえらそうなんや?・・尻に敷かれとるの~シンジも・・・) アスカ「なによ?」 トウジ「別になんもあらへんわ」 ..... シンジ「あっ!!!牛乳がない」 アスカ「冷蔵庫にあったの?さっきアタシが飲んだわよ」 シンジ「そっそんな・・・今から使おうとしてたのに・・・」 アスカ「うっさいわね~買ってくればいいじゃない。ハイお金」 シンジ「アスカ飲んだでしょ?アスカ買って来てよ!料理つくらなきゃいけないんだから!」 トウジ(おっシンジは反論しよった!) アスカ「嫌よ。アタシ生理だもん」 シンジ「また!?生理が一ヶ月に何回あるのさ!!」 トウジ(そうそうシンジ、もっと言ってまえ~) アスカ「うっさいわね~さっさと行ってきなさいよ。お腹すいたーー!!」 シンジ「最近アスカはたるんでるよ!そんなだから体重増えるんだよ!食っては寝て食っては寝て・・・まるで養殖のニワトリだよ!」 アスカ「カチーン・・・」 トウジ(養殖の豚よりはええがな・・プププ) シンジ「それに昨日だって・・」 アスカ「おい」 シンジ「え??」 ?cmd=upload act=open page=%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E5%B0%82%E7%94%A8%EF%BC%B5%EF%BC%B0%E3%83%AD%E3%83%80 file=Group200.jpg シンジ「うぼげぇっっ!!」 トウジ(・・・・・・・・・) リツコ「あっ・・アタシが買ってきてあげましょうか?」 レイ「碇君・・鼻血・・・」 トウジ(・・・失神しとる・・・・) アスカ「鈴原!」 トウジ「はい!!!」 アスカ「アンタいきなさい」 とうじ「はい!!!!!!!!」 世はまさに戦国時代
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/123.html
一時間前からシンジとアスカが夫婦喧嘩をしていた。 原因は料理の味付けなどの些細なことなのだけど。 「もう、うんざりよ。ソファーでもどこでも寝たら?アタシは未来とねるから」と火のついたように泣いている赤ん坊の未来を抱いてアスカはリビングの戸をバタンと閉めた。 まだ夜の九時半。 何しようか迷うシンジ。 泣きそうなアスカの顔が浮かぶ。 精一杯作ってくれたのになと反省するシンジ。 赤ん坊がいたら、忙しくて料理どころじゃないのに精一杯作ってくれたのに「あまり美味しくないんだよね」なんて言ってしまったんだよね。 明日は、宿直だからちゃんと話せないしな。 ごめんねアスカ。 明日はゆっくりしてもらおうということでシンジは料理の下拵えをはじめることにした。 冷蔵庫からウドやレタス、人参、大根、ピーマン、赤玉葱、プチトマトをとりだしてサラダを作り始めた。 お米は二合磨いで予約セットして完了。 できたサラダは小さな器に盛ってラップをかけた。 そうだ、鱈があるからムニエルでも焼こう。ということで小麦粉を白身魚にパタパタとつけラップをかけた。 そして、アスカたちがお風呂に入っている隙に寝室から目覚ましを持って五時半にセットした。終ったのは夜の十時半過ぎだった。 アスカは赤ん坊の未来の泣き声に目を覚ました。 朝の八時半を回っている。 慌てるアスカ。 シンジにごはん作ってないで送りだしてしまったみたい。 どうしよう。 昨日言い過ぎたことが引っ掛かる。 「不味いなら不味いって言いなさいよ」 確かに昨日は失敗しちゃったのよね。 あーあ、外すはずの指輪をアタシはまだしてる。 アスカは未来に乳房を含ませながらそんなことを考えていた。 未来の世話が一段落してキッチンへ行くと、朝御飯がちゃんと作ってあった。 その近くにはくれよんしんちゃんのお弁当ハンカチに包まれたお弁当らしきものと書き置きがあった。 ―アスカへ― おはよう、アスカ。 いつも未来の世話で大変なのに昨日はごめんね。 ワカメスープはお湯を入れればできるし、お魚はチンして温めてたべてください。 お弁当は君の好きな菜飯です。 人参とごぼうのきんぴらと厚焼き卵と焼き鮭が入っています。 おやつは冷蔵庫にあります。 アズキと栗の甘露煮をのせた白玉団子です。お夕飯は発泡スチロールの中にポトフが入ってます。 食べてくださいね シンジより― バカシンジ、今頃何してるんだろ。 朝ごはん食べたらメール入れようと思うアスカだった。
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/124.html
シンジもシンジで慌てて家をでたので、結婚指輪とネックレスをつけたまま出てきてしまっていた。病院の規則でアクセサリー類は禁止なので外したネックレスに指から外した指輪を付けて胸ポケットにしまい込んだ。 シンジは携帯を見る。 待ち受けはアスカと未来の画像になっている。 ごめんねアスカ、未来パパは明日まで帰れない。 シンジは画像に写っている二人にそっとあやまった。 「正直、すまんかった」 道路の真ん中で携帯電話に土下座している姿は、どこから見ても変な人そのものだ。 すれ違う通行人は、皆、胡散臭そうな目でシンジを見ている。 しかし、それでもシンジはまだ謝り続ける。 「いや、ほんとスマン、マジで」 謝りながらズボンを脱いで、パンツを脱いで、下半身丸出しになり、再び土下座し謝り始める。 流石にその頃になると、周囲に人が集まり出しているのだが、シンジは一向に気にしない。 「ゴメンナサイ……ゴメンナサイ……ゴメンナサイ……」 結局、警察官に取り押さえられるまでシンジは土下座し続けた。
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/136.html
そんな風に私は期待と不安をない混ぜにして自身の思考に想いをはせていたが… はっ、と気付くと眼前にはシンジの顔が近づいていた。 「ち、ちょっと…慌てるな!」 シンジの眉間に私は渾身のチョップをかます。全く…なに興奮してるのよ。私は眉間を押さえて床を転げるシンジへ 「私、部活の帰りだから汗かいてるし…こういう事の前って普通シャワー浴びるもんじゃない?」 「いたたッ、ごめんアスカ…先にシャワー浴びて来てよ。僕は後で良いから」 そんな訳で私は先にシャワーを浴び終えてバスタオル姿でシンジの部屋へ。 あれ?シンジが居ない。シンジのベットの上で髪を乾かしながら部屋を見回す。、と部屋のドアがノックされ 「アスカ。ちょっと今コンビニに行ってきたから…僕もシャワー浴びてくる。」「あっ、うん。分かったわ」 私の髪も乾き始めた頃。ドアを開けてシンジが入ってくる。上半身は裸だが下は着替えたのか、ズボンを履いていた。シンジはおずおずと自分のベットにあがり私と向き合う。 …やっぱり恥ずかしいわね… 「ア、アスカ…キス…していい?」 「いちいち聞かないでよ…恥ずかしいなぁ……んっ」 私が目を瞑るとシンジの吐息が微かに感じられた。 瞬間、唇に柔らかな感触が… 背中に手を回されて抱き寄せられ、私の唇にシンジの舌が滑る。私は唇を開きシンジの舌を受け入れた。甘い吐息…シンジの舌で口内をまさぐられ私はシンジの頭に手を回し無意識に唇を寄せる。息を吸うのも忘れた様に私達はお互いの唇を貪りあった… 「んっ…んちゅ…あぁ…シンジィ…好きぃ…」 「んんっ…ハァ…アスカ…僕もだよ…」 私はシンジに押し倒されベットに身体を沈める…明るく光る天井とシンジの顔。シンジの舌が私の首筋、鎖骨、そして胸へと滑る。 「アスカの胸…大きいね」 「馬鹿ぁ…シンジは大きい方が好きなの?」 「大きさなんて…僕はアスカの胸が好きだよ」 シンジはそう言うと私の乳首を舐める…右の乳房を柔らかく揉まれ私は甘く声をあげてしまう。最近胸の奥にあった「しこり」も無くなり膨らみ始めた私の胸。シンジに両方の胸を責められ心地よい快楽に身を委ねた。 「アスカ…下…濡れてきたね」 「あんっ…シンジ…恥ずかしいから電気消して…」 シンジは私の訴えを無視し両腕でやんわり私の胸や乳首を刺激しながら私の下半身に…
https://w.atwiki.jp/nameless_city/pages/173.html
アンジア・イージアスカ(Anzia Yezierska)(1880年~1970年) 略歴 ポーランド出身のユダヤ系女流作家。1890年頃に家族とアメリカに移住した。移住後は姓をマイヤー、名をハリエットとしていたが、後に元の名に戻した。作品では自らの経験からユダヤ人やプエルトリコ人の移民の生活を描いたもので、半自伝的性質が強いとされる。 作品 翻訳が見当たらないので作品名を列挙する。『飢えた心』(Hungry Hearts,1920)短編集。『貸家のサロメ』(Salome of the Tenements,1923)小説。『孤独の子供たち』(Children of Loneliness,1923)短編集。『パンを与えし者たち』(Bread Givers,1925)小説。『尊大な乞食』(Arrogant Beggar,1927)小説。『私がなれなかったもの全て』(All I Could Never Be,1932)小説。『白馬の赤いリボン 私の話』(Red Ribbon on a White Horse My Story,1950)自伝小説。『私がいかにしてアメリカを見つけたか』(How I Found America,2003)短編集。『失われし美』(The Lost Beautifulness)自伝。
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/135.html
んんっ…今何時かな…三時か…眠… 私はシンジの腕枕に再度頭を預け最愛の人の寝顔を見つめる。ふと、頭によぎった想い… 「そういえば私達が初めてHした時って」 ―高校一年の夏― 「今晩は、叔母様」 「今晩は、アスカちゃん」 私は部活の帰りにユイさんに会い 「私これから研究所に行かなきゃ行けないのよ。アスカちゃん良かったらシンジにご飯作ってあげてくれる?」 「良いですけど…シンジもご飯作れますよ?」 「そうなんだけど、あの子すぐコンビニ弁当ですまそうとするから…」 夫婦で家を空ける事が多いから困ってるのよ、ユイさんはシンジの食生活を心配していた。私はユイさんに微笑みかけ 「分かりました。シンジの事は任せて下さい」 「ありがとうアスカちゃん。それじゃあ冷蔵庫の中の物を勝手に使ってちょうだい」 私は頷いてシンジの家に向かう。と、後ろからユイさんが思い出した様に声をかけてきた 「それとシンジがもし変な事してきたら…殴って良いわよ」 「アハハッ、平気ですよ。シンジは優しいから」 それもそうね。と私とユイさんは二人で笑いあった。 シンジの家に着きチャイムに指を伸ばす…が (そうだ♪驚かしてやれ) 勝手知ったるなんとやら、合鍵の隠し場所から鍵を見つけドアをゆっくり開ける (リビングに居ない…部屋かしら?) シンジの部屋の前に立ち深呼吸を一つ 「ハーイシンジ!可愛いアスカ様が夕飯を…」 シンジを驚かせようとドアを勢いよく開けて…私は固まってしまった… 「ア…アスカ…何で…」 「あぅ…いや…その…ごめんシンジ!」 まさか…シンジがオ…オナニーしてるなんて…恥ずかしい…いや、恥ずかしいのはシンジの方か 私はシンジに外でユイさんとの会話を説明した後、謝った。勿論ズボンを履いて貰った訳ですが… 「あの…正常な事よ…男の子だし…」 「アスカ…もう良いよ…」 あぁ…凹んでる…そりゃそうよね… んっ?写真が床に落ちてる私は拾いあげその写真を見ようとした。 「あっ!駄目だよアスカ!」 「へっ?あっ、ちょっとシンジ…キャ!」 ドッシ~ンッ! 痛たッ…なんなのよイキナリ… シンジに押し倒され私の目の前にヒラヒラと写真が 「私の写真?え~とっ…」「あぁ…最悪だ…」 シンジが私の写真でオナニーしてたって事?そうか…シンジって私の事そういう対象に見てくれてたんだ 「シンジ…私とHしたい?」 「えっ!アスカ何言ってるんだよ!」 「さっきのお詫びよ。…恥ずかしいけど良いわよ。」 「だって…嫌じゃないの?」 「バカシンジッ!女の子に恥ずかしい事何度も言わせるな!」 私達は一旦体勢を直し、お互い向き合う。改めてシンジの顔を見る… 恥ずかしいけど…嫌じゃ無い…
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/113.html
夕方の六時半頃。 リビングのソファで、赤ん坊の未来に乳房を含ませながらアメイジングレイスを子守り歌にして歌って寝かし付けているアスカ。 シンジは、仕事で宿直があったせいかソファにごろんと横になってアスカと未来を見ている。 X masイブなのに仕事でへとへと。 そのせいか優しい声とアスカの甘い匂いに眠気に誘われるシンジ。 一度、アスカが外出の折り、子守りを頼まれシンジは未来に五木の子守り歌を歌ったことがあった。 寂しい曲だったせいか産院でもらった粉ミルクも役にたたず大泣きされアスカが帰ってきておっぱい飲ませるまでずっとぐずってたんだ。 あの時ほど父親は役にたたないことをしった日はないとシンジは思う。 最近、未来にも個性が出てきたことがシンジはうれしい。 きかん気のつよさはアスカに似ているけど自分にも似ていると思うシンジ。 リビングは真っ暗だった。 いつの間に眠ってしまったんだろう。 時計はよるの十時をまわっていた。 毛布がかけてある。 灯りをつけると書き置きがしてある。 シンジへ 疲れてねているのでおこさなかったよ。 さっきまで、寝室で未来はミルクタイム。 いつもお仕事ご苦労さま。先にねています。 アスカ シンジは書き置きを見ながら、苦笑いした。 そして鞄の中から大切そうにペアリングをだした。 宝石店から出る時、雪がちらついていたっけ。 ホワイトクリスマスになるといいなと思ったシンジだった。 なぜなら同棲していた頃のことを思い出すからだった。 同棲した頃は、駆け落ち同然のような生活だった。 その無理のためか、結婚する前、アスカは、流産してしまったことがあった。 そのせいか未来を妊娠していた初期ナ―バスになり、安定期まで心配していたことがあった。 結婚式は紙切れの同然の結婚式だった。 友人のトウジやケンスケや綾波、アスカの友人のヒカリや学生の頃お世話になったミサトさんやリツコさん、加持さんに祝ってもらっただけの式だった。 寝室でアスカは、ねむっていた。 シンジはメリークリスマス、アスカと小さな声でつぶやくとペアリングの箱をアスカの枕元においた。 明日は雪が積もるらしい。 そうなるといいなとシンジは思った。
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/137.html
シンジは迷う事なく私の女性器に唇を充てる。舌の感触が気持ちいい…あっ、膣内に差し入れられた舌に段々とほぐされていく。 「シンジィ…入れて…」 「うん。あっ、待って…コンドーム付けなきゃ」 シンジはズボンを降ろしながらポケットからコンドームを取り出す。さっきのコンビニはそういう事ね。 けど…シンジはモタモタと付け方が解らないのか戸惑っている。私は身体を起こして 「シンジ…貸して。あっ、待ってシンジ。大きくしてあげる♪」 私は緊張からか幾分さっきより小さくなったシンジのアソコを口に含む。唇を適度に締め付け上下に頭を揺すり、舌で鈴口を刺激する。唾液を全体にまぶし上目づかいにシンジの目を見つめ微笑む。 コンドームの袋を破りシンジの大きくなったアソコに被せていく。 「…アスカ…凄いね…」 「女の子は色々と習うのよ。まぁ、Hな雑誌を見るのは男だけじゃないって事よ♪」 シンジの緊張もとけ、私は再度ベットに身を預ける。今度はシンジの指で私の女性器を刺激された。最初は浅く回りを触る程度に…指を軽く動かして 遂に…シンジのが… 余裕を見せていた私だが急に怖くなる…あんな大きいの本当に入るの? 「アスカ…平気?」 「…あっ…平気よ♪」 「無理しないで身体が震えてるよ」 「…シンジ…優しくしてね…私…初めてだから…」 「うん…」 シンジのものが入ってくる。 痛いッ!痛いよ… 私は声をあげそうになるのを我慢して耐えた。シンジが優しく髪を撫でてくれる。 「シンジ…動いていいよ…」 「平気なの?アスカ」 「んっ…大丈夫…」 シンジの腰の動きがゆっくりと始まる。私はきつくシンジを抱きしめ痛みに耐えた。シンジの背中にどうしても爪をたててしまう… でもシンジは何も言わず優しく私を抱いてくれた…
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/138.html
(※住人の希望によりエロ接写はカット。) ―朝 気だるく身を起こして隣で寝ている最愛の人を見つめる。シンジの幼い寝顔を観察しつつ、今後を考えた。布団を少し捲ると血のついたシーツが… マズイ、証拠隠滅をせねば。…ユイさんは研究所に行ってるから当分帰ってこないし… シャワーも浴びたい…でも今はもう少し…シンジの横で…まどろんで… 私は二度寝を決め込むとシンジに抱きつき瞳を閉じた… 「……いま~。あれ…スカちゃん………たっの?」 (誰よ…人が気持ち良く寝てるのに…) (……?聴いた事ある声ね……ヤバッ、ユイさんじゃない!) 「シンちゃん~。アスカちゃん。居るの?」 ユイの声はすぐドアの前で聞こえた。しまった…ユイさん帰ってきちゃったよぅ! 私は慌てて制服を…無い!無いッ無い!制服はバスルームだ… 「シンちゃん開けるわよ~」 禁断のドアが開くとそこには裸の私達を見て、にこやかに笑うユイさんが… 表情を変えずにユイさんは 「お早う。アスカちゃん」 「お早うございます…叔母様…」 怖い… 相変わらずにこやかにユイさんは部屋に入って来てベットの前に立つ。これならいきなり怒鳴られた方がましよ。 「シンジ!起きなさいッ!」 ユイさんの表情は一瞬にして鬼の様な形相に変わり…拳を振り上げシンジの頭を思いっきり叩く。 ゴツンッ 物凄い音が部屋に響いた。シンジは飛び起き頭を抱えながら周りを見渡す。 「痛ッ~!…はっ…母さん」 「シンちゃん。アスカちゃん。シャワーを浴びて着替えたらリビングに来なさい…速攻で!」 速攻で!の部分が異常に怖い…ユイさんは私にアスカちゃんの着替えは私の貸すからと優しく声をかけてくれた。 シャワーを浴び、着替えも済ませて私達はリビングに… 無言でソファーに座る私達と対象にユイさんは優雅に紅茶をすする。私の前にも紅茶はあるがとても飲む気にはならない 「で?昨日は何してたの?大体予想はつくけど」 あくまで、にこやかにユイさんは優しく語りかける。ユイさんのプレッシャーに私は何も言えずうなだれていた…が 「母さん…僕がいけないんだ…アスカは何も…」 シンジは私から誘ったのに嘘をついて自分のせいに…私はシンジの手をギュッと握り 「違うんです叔母様ッ!私からシンジ君に…」 カチャンッ ユイさんはティーカップをテーブルに置き真剣な顔つきでシンジを睨む。 「シンジ。つけてセックスしたの?」