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【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【登場話】 第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」 【分類】 大首領/ラスボス 【モチーフ】 岩石 【仮面ライダーストロンガー】 デルザー軍団の影の支配者。 「ショッカー」から「デルザー軍団」までの悪の組織を影から操っていたとされ、正体は宇宙の果てからやって来た「単眼の巨大な頭脳」のような謎の生物だった。 数10mの巨体を活かしたパンチやキックを使用し、両目からの強力な殺人光線と口からの火球を武器とし、ブラックサタンの奇械人やデルザーの改造魔人を復活させる能力を有する。 アジト「奇厳山」に人面岩として潜み、デルザー軍団とライダーの死闘を監視していたが、首領格の「マシーン大元帥」の敗北後に姿を現す。 体内に潜入した7人ライダーに「単眼の巨大な頭脳」としての本体を見られ、7人ライダーを道連れに自爆するも失敗に終わり、その後の消息は不明。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの影の支配者。ショッカー首領の正体。 原典とはデザインが異なり、「全長4000m」というキングダークを遥かに超える巨体を誇る。 怒りが頂点に達した首領が正体を現し、アポロガイスト曰く「首領がこの姿になる事は世界の滅亡を意味し、全てを破壊しつくすまで止まらない」。 全身から溶岩や噴石を放ち、一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力がある。 変身の際は怒りに同調するかのごとく、周囲の山々は噴火、空は黒く染まり、発生した地割れに同盟の大幹部達が飲み込まれる。 28人のライダーを窮地に追い込むが、G3-Xからバースまでの34人のライダーが集結、最期はバイクで爆走して相手に特攻する合体必殺技「オールライダーブレイク」を胸部に受け滅び去った。 【余談】 声を演じる納谷悟朗氏は『ストロンガー』以来、『レッツゴー仮面ライダー』で36年振りに同じ役を演じている。 過去にも昭和仮面ライダーシリーズで数多くの首領の声を演じているが、2013年3月に亡くなり、本作が特撮作品において最後の出演となり、「ショッカー首領」役として仮面ライダーシリーズでは最初と最後が同じ役となった。
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※個別ページ製作は極力抑えてください。昭和組織一覧も参照。 【ショッカー首領】 【名前】 ショッカー首領 【読み方】 しょっかーしゅりょう 【声】 納谷悟朗関智一(大戦GP) 【所属】 ショッカー(ゲルショッカー) 【登場作品】 仮面ライダー平成仮面ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダー』に登場する首領。一部では「ゲルショッカー首領」、「ショッカー・ゲルショッカー首領」を用いる場合がある。 【デストロン首領】 【名前】 デストロン首領 【読み方】 ですとろんしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 デストロン 【登場作品】 仮面ライダーV3 【詳細】 『仮面ライダーV3』に登場する首領。 【呪博士】 【名前】 呪博士 【読み方】 のろいはかせ 【声】 和田文夫 【所属】 GOD機関 【登場作品】 仮面ライダーX 【詳細】 『仮面ライダーX』に登場する首領。 【十面鬼ゴルゴス】 【名前】 十面鬼ゴルゴス 【読み方】 じゅうめんきごるごす 【声】 沢りつお 【所属】 ゲドン 【登場作品】 仮面ライダーアマゾン 【詳細】 『仮面ライダーアマゾン』に登場する支配者。リメイク怪人は十面鬼ユム・キミルを参照。 【ゼロ大帝】 【名前】 ゼロ大帝 【読み方】 ぜろたいてい 【声/俳優】 阪脩(支配者の声)/中田博久 【所属】 ガランダー帝国 【登場作品】 仮面ライダーアマゾン 【詳細】 『仮面ライダーアマゾン』に登場する支配者。 【ブラックサタン大首領】 【名前】 ブラックサタン大首領 【読み方】 ぶらっくさたんだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 ブラックサタン 【登場作品】 仮面ライダーストロンガー 【詳細】 『仮面ライダーストロンガー』に登場する統治者。正体は巨大なサタン虫。 【岩石大首領】 【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 デルザー軍団 【登場作品】 仮面ライダーストロンガー 【詳細】 『仮面ライダーストロンガー』に登場する支配者。岩石大首領の項を参照。 【ネオショッカー大首領】 【名前】 ネオショッカー大首領 【読み方】 ねおしょっかーだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 ネオショッカー 【登場作品】 仮面ライダー(スカイライダー) 【詳細】 『仮面ライダー(スカイライダー)』に登場する支配者。巨大翼竜型の怪物。 【帝王テラーマクロ】 【名前】 帝王テラーマクロ 【読み方】 ていおうてらーまくろ 【声/俳優】 汐路章 【所属】 ドグマ 【登場作品】 仮面ライダースーパー1 【詳細】 『仮面ライダースーパー1』に登場する首領。正体は「カイザーグロウ」。 【悪魔元帥】 【名前】 悪魔元帥 【読み方】 あくまげんすい 【声/俳優】 加地健太郎 【所属】 ジンドグマ 【登場作品】 仮面ライダースーパー1 【詳細】 『仮面ライダースーパー1』に登場する首領。正体は「サタンスネーク」。 【バダン総統】 【名前】 バダン総統 【読み方】 ばだんそうとう 【声】 納谷悟朗関智一(平成シリーズ) 【所属】 バダン 【登場作品】 仮面ライダーZX平成ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダーZX』に登場する首領。平成作品では骸骨恐竜と呼ばれる姿になる。 【創世王】 【名前】 創世王 【読み方】 そうせいおう 【声】 渡部猛 【所属】 ゴルゴム 【登場作品】 仮面ライダーBLACK 【詳細】 『仮面ライダーBLACK』に登場する支配者。心臓だけの怪物。 【クライシス皇帝】 【名前】 クライシス皇帝 【読み方】 くらいしすこうてい 【声】 納谷悟朗 【所属】 クライシス帝国 【登場作品】 仮面ライダーBLACK RX 【詳細】 『仮面ライダーBLACK RX』に登場する支配者。 【ネオ生命体】 【名前】 ネオ生命体 【読み方】 ねおせいめいたい 【声】 本城雄太郎(平成版) 【登場作品】 仮面ライダーZO平成仮面ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダーZO』に登場する敵の親玉。平成版ではアルティメットDという進化体となる。 【フォッグ・マザー】 【名前】 フォッグ・マザー 【読み方】 ふぉっぐ・まざー 【所属】 フォッグ 【登場作品】 仮面ライダーJ 【詳細】 『仮面ライダーJ』に登場する支配者。
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【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【登場話】 第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」 【分類】 大首領/ラスボス 【モチーフ】 岩石 【仮面ライダーストロンガー】 デルザー軍団の影の支配者。 「ショッカー」から「デルザー軍団」までの悪の組織を影から操っていたとされ、正体は宇宙の果てからやって来た「単眼の巨大な頭脳」のような謎の生物だった。 数10mの巨体を活かしたパンチやキックを使用し、両目からの強力な殺人光線と口からの火球を武器とし、ブラックサタンの奇械人やデルザーの改造魔人を復活させる能力を有する。 アジト「奇厳山」に人面岩として潜み、デルザー軍団とライダーの死闘を監視していたが、首領格の「マシーン大元帥」の敗北後に姿を現す。 謎の力で体内に潜入した7人ライダーに「単眼の巨大な頭脳」としての本体を見られ、7人ライダーを道連れに自爆するも失敗に終わり爆散した(本当に本体だったかどうかは定かではない。)。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの影の支配者。ショッカー首領の正体。 原典とはデザインが異なり、「全長4000m」というキングダークを遥かに超える巨体を誇る。 怒りが頂点に達した首領が正体を現したもので、アポロガイスト曰く「首領がこの姿になる事は世界の滅亡を意味し、全てを破壊しつくすまで止まらない」。 全身から溶岩や噴石を放ち、一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力がある。 変身の際は怒りに同調するかのごとく、周囲の山々は噴火、空は黒く染まり、発生した地割れに最終決戦から生き延びた同盟の大幹部達が飲み込まれる。 28人のライダーを窮地に追い込むが、G3-Xからバースまでの34人のサブライダーが集結、最期はライダーがバイクなどビークルで爆走して相手に特攻する合体必殺技「オールライダーブレイク」を胸部に受け滅び去った。 【余談】 声を演じる納谷悟朗氏は『ストロンガー』以来、『レッツゴー仮面ライダー』で36年振りに同じ役を演じている。 過去にも昭和仮面ライダーシリーズで数多くの首領の声を演じているが、2013年3月に亡くなり、本作が特撮作品において最後の出演となり、「ショッカー首領」役として仮面ライダーシリーズでは最初と最後が同じ役となった。
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【ショッカー首領】 【名前】 ショッカー首領 【読み方】 しょっかーしゅりょう 【声】 納谷悟朗関智一(大戦GP) 【所属】 ショッカー(ゲルショッカー) 【登場作品】 仮面ライダー平成ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダー』に登場する首領。 一部では「ゲルショッカー首領」、「ショッカー・ゲルショッカー首領」を用いる場合がある。 【デストロン首領】 【名前】 デストロン首領 【読み方】 ですとろんしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 デストロン 【登場作品】 仮面ライダーV3 【詳細】 『仮面ライダーV3』に登場する首領。 人体標本の骸骨を思わせる。 【呪博士】 【名前】 呪博士 【読み方】 のろいはかせ 【声】 和田文夫 【所属】 GOD機関 【登場作品】 仮面ライダーX 【詳細】 『仮面ライダーX』に登場する首領。 初期の「GOD総司令」と同一人物とされる場合もある。 【十面鬼ゴルゴス】 【名前】 十面鬼ゴルゴス 【読み方】 じゅうめんきごるごす 【声】 沢りつお 【所属】 ゲドン 【登場作品】 仮面ライダーアマゾン 【詳細】 『仮面ライダーアマゾン』に登場する支配者。リメイク怪人は十面鬼ユム・キミルを参照。 【ゼロ大帝】 【名前】 ゼロ大帝 【読み方】 ぜろたいてい 【声/俳優】 阪脩(支配者の声)/中田博久 【所属】 ガランダー帝国 【登場作品】 仮面ライダーアマゾン 【詳細】 『仮面ライダーアマゾン』に登場する支配者。 【ブラックサタン大首領】 【名前】 ブラックサタン大首領 【読み方】 ぶらっくさたんだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 ブラックサタン 【登場作品】 仮面ライダーストロンガー 【詳細】 『仮面ライダーストロンガー』に登場する統治者。正体は巨大なサタン虫。 【岩石大首領】 【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 デルザー軍団 【登場作品】 仮面ライダーストロンガー 【詳細】 『仮面ライダーストロンガー』に登場する支配者。岩石大首領の項を参照。 【ネオショッカー大首領】 【名前】 ネオショッカー大首領 【読み方】 ねおしょっかーだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【所属】 ネオショッカー 【登場作品】 仮面ライダー(スカイライダー) 【詳細】 『仮面ライダー(スカイライダー)』に登場する支配者。巨大翼竜型の怪物。 【帝王テラーマクロ】 【名前】 帝王テラーマクロ 【読み方】 ていおうてらーまくろ 【声/俳優】 汐路章 【所属】 ドグマ 【登場作品】 仮面ライダースーパー1 【詳細】 『仮面ライダースーパー1』に登場する首領。正体は「カイザーグロウ」。 【悪魔元帥】 【名前】 悪魔元帥 【読み方】 あくまげんすい 【声/俳優】 加地健太郎 【所属】 ジンドグマ 【登場作品】 仮面ライダースーパー1 【詳細】 『仮面ライダースーパー1』に登場する首領。正体は「サタンスネーク」。 【バダン総統】 【名前】 バダン総統 【読み方】 ばだんそうとう 【声】 納谷悟朗関智一(平成シリーズ) 【所属】 バダン 【登場作品】 仮面ライダーZX平成ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダーZX』に登場する首領。平成作品では「骸骨恐竜」と呼ばれる姿になる。 【創世王】 【名前】 創世王 【読み方】 そうせいおう 【声】 渡部猛 【所属】 ゴルゴム 【登場作品】 仮面ライダーBLACK 【詳細】 『仮面ライダーBLACK』に登場する支配者。心臓だけの怪物。 【クライシス皇帝】 【名前】 クライシス皇帝 【読み方】 くらいしすこうてい 【声】 納谷悟朗 【所属】 クライシス帝国 【登場作品】 仮面ライダーBLACK RX 【詳細】 『仮面ライダーBLACK RX』に登場する支配者。頭部のみの怪物。 【ネオ生命体】 【名前】 ネオ生命体 【読み方】 ねおせいめいたい 【声】 本城雄太郎(平成版) 【登場作品】 仮面ライダーZO平成ライダーシリーズ 【詳細】 『仮面ライダーZO』に登場する敵の親玉。平成版ではアルティメットDという進化体となる。 【フォッグ・マザー】 【名前】 フォッグ・マザー 【読み方】 ふぉっぐ・まざー 【所属】 フォッグ 【登場作品】 仮面ライダーJ 【詳細】 『仮面ライダーJ』に登場する支配者。
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本郷猛(初代) 参戦時期:ガラガランダ戦後。ショッカー首領からショッカーの壊滅を聞いた後 特記事項 同姓同名の人物が参戦しています。 アギト劇場版に「警視総監」として一瞬だけ登場しています。 登場作品 ダブルライダーVSカブトムシ男!!/それぞれの場合/NEXT STAGE/本郷猛変身不可能!!/イプソ・ファクト(前編)/イプソ・ファクト(後編) ロワ内動向 ダブルライダーVSカブトムシ男!! 【本郷猛@仮面ライダー】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:G-3西側 水族館へ続く道】 【時間軸:ガラガランダ戦後。ショッカー首領からショッカーの壊滅を聞いた後】 【状態】変身中 【装備】無し 【道具】ラウズアブゾーバー 【思考・状況】 1.目の前の怪人を倒す。 2.おやっさんの捜索 3.この狂った戦いを止めさせる。 備考:本郷は参加者達(少なくとも自分達)は違う時間軸から集められたことに気付きました。 それぞれの場合/NEXT STAGE 【本郷猛@仮面ライダー】 【時間軸:ガラガランダ戦後。ショッカー首領からショッカーの壊滅を聞いた後】 【状態:疲労(極大) 二時間変身不可(一号)】 【装備:無し 】 【道具:ラウズアブゾーバー】 【思考・状況】 1:ガイを倒す。 2:おやっさんの捜索 3:この狂った戦いを止めさせる。 備考 ※本郷は参加者達(少なくとも自分達)は違う時間軸から集められたことに気付きました。 ※V3ホッパーは一文字の遺体の傍に放置されています。 ※ライダーダブルキックの轟音が周囲エリアに響き渡りました。 本郷猛変身不可能!! 【本郷猛@仮面ライダー】 【1日目 早朝】 【現在地:G-3 北部】 【時間軸:ガラガランダ戦後。ショッカー首領からショッカーの壊滅を聞いた後】 【状態:疲労極大。2時間変身不可(一号)】 【装備:無し 】 【道具:基本支給品×2、ラウズアブゾーバー、V3ホッパー、一文字の首輪(ひび有り)】 【思考・状況】 基本行動方針:この狂った戦いを止めさせる。 1:研究所へ行き、首輪を解析する 2:おやっさんの捜索 備考 ※本郷は参加者達(少なくとも自分達)は違う時間軸から集められたことに気付きました。 ※ライダーダブルキックの轟音が周囲エリアに響き渡りました。 イプソ・ファクト(前編) 一号に変身し、風のエルと交戦。 イプソ・ファクト(後編) 風見志郎に刺殺され、脱落
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【名前】 ショッカー 【読み方】 しょっかー 【登場作品】 仮面ライダーMASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画仮面ライダーオーズ/OOOオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダースーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号dビデオスペシャル 仮面ライダー4号仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ 【登場話(仮面ライダー)】 第1話「怪奇蜘蛛男」~第79話「地獄大使!!恐怖の正体?」 【一覧】 こちらを参照 【詳細】 初代『仮面ライダー』に登場する敵組織。 長い仮面ライダーの歴史において最も最初にライダーと戦った組織であり、その知名度から以後の作品にも復活したり、改造人間が客演するなど今なお強い影響を後世に残している。 以下は各作品におけるショッカーについて。 【仮面ライダー】 上記の通り『仮面ライダー』に登場する敵組織。 正体不明の首領が頂点に立ち、ナチスドイツの人体改造技術や人材を受け継いだ残党で組織化されている。 「ナチス・ドイツで研究されていた」といわれる移植手術の技法で動植物の能力を兼ね備えた改造人間を作り出し、世界征服と人類の奴隷化を目論む。 世界各国に支部が置かれ、各支部は計画を順調に進めているが、日本支部は本郷猛を「ショッカー最高にして究極の怪人」として改造したものの脳手術を後回しにしたことで彼の脱走を許し、「仮面ライダー」が誕生してしまう。 このきっかけを作ってしまった事で日本の計画に遅れが出て、後に各支部から優秀な大幹部が日本支部の幹部長として派遣されるようになった。 仮面ライダーの邪魔と度重なる作戦失敗で首領は組織全体の放棄を決め、地獄大使の死と共に組織全体を放棄した事で事実上壊滅した。 しかし、首領は密かに新組織の結成を進め、ショッカーを再編成し、更にゲルダム団との合併で新組織「ゲルショッカー」が誕生する。 ※登場した大幹部は以下の通りになっている。 【名前】 【詳細】 【俳優】 【登場話】 ゾル大佐 中近東支部から赴任した初代大幹部。正体は狼男(黄金狼男)。 宮口二郎 第26話~第39話 死神博士 スイス支部から来た2代目大幹部だが、後に南米支部へ異動する。正体はイカデビル。 天本英世 第40話~第52話第61話・第63話・68話 地獄大使 東南アジア支部から来た最後の最高幹部。正体はガラガランダ。 潮健児 第53話~第79話(第63話・第68話を除く) 初代仮面ライダーの敵組織として有名であり、仮面ライダーにおける「敵の代名詞」ともいえる存在である為、平成仮面ライダーシリーズ以降も劇場版作品などで様々な形で登場し、ライダー達と敵対してきた。 本格的に登場したのは『仮面ライダーディケイド』で全ての並行世界の悪の組織が結集した大ショッカーであり、以後も下記の通りに何度も登場しては壊滅している。 【HERO SAGA 電王 EDITION -1971年4月3日-】 ネガタロスが逃げた1971年に存在した悪の組織。 本郷猛を捕え、仮面ライダー1号に改造する計画を進めていた。 【仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010】 「1号の世界」に存在していた悪の組織。 大ショッカーの残党が結成したスーパーショッカーが誕生し、「1号の世界」出身の蜂女が優遇され、門矢士が大幹部ゾル大佐になった鳴滝へ「ショッカーになってまで」と言い放つ場面があり、この点から「1号の世界」のショッカー出身者が中心となっている事が窺える。 ネオ生命体を蘇らせ組織としての復権を狙ったが、ネオ生命体を制御できずにドラスが誕生。 構成員も復活した平成ライダー達に敗北し、ドラスもディケイド最強コンプリートフォームでバージョンアップした最強フォーム達の連続攻撃にさらされ消滅し、組織として壊滅した。 【仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画】 かつて滅んだとされる組織だったが、ショッカー総統により復活。 「地球温暖化計画」を推し進めるが、計画に気付いたダブルライダーと仮面ライダーWなどによって計画は失敗する。 【仮面ライダーオーズ/OOO】 鴻上光生が愛好している特撮番組『仮面ライダー』に出てくる悪の組織。 映司達からは「空想上の組織」と思われていたが、第27&28話でショッカー骨戦闘員が登場した為、オーズの世界においても「実在した組織」だった模様。 しかし、2種類の生物を合成したイカジャガーが「ショッカー怪人」扱いされるなど、『仮面ライダー』とは異なる設定も見られる。 これに関しては後にチーターカタツムリやアリマンモスが見た目の問題からゲルショッカー怪人ではなくショッカー怪人として設定されていたりもしているため、それらの事情も考慮された上での設定とも考えられる。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 1971年の世界を席巻していた悪の秘密結社。 多少歴史が変わっているのか、本来の『仮面ライダー』では「ゲルショッカーの大幹部」だったブラック将軍が「ショッカーの大幹部」となっている。 2011年からやって来たオーズ、アンクがふとした事からセルメダルを落とし、それをブラック将軍が回収してしまったことでショッカーはそれを解析することによって本来は存在しないショッカーグリードを完成させてしまう。 本来ならば仮面ライダーに敗北を重ね新たな組織に移行する筈が、ショッカーグリードの圧倒的な力でダブルライダーを倒して洗脳してしまうことに成功、日本征服を成し遂げてしまった。 改変された2011年には世界会議を主催し、円卓上に10の席を設け、10の怪人組織と同盟を結ぶ程の影響力を手に入れた。 それ以前にも本来ならば仮面ライダーと敵対する種族や組織を併合し、世界的な影響力を持った組織となっている。 処刑広場の決戦で数多くの怪人が仮面ライダーに次々と倒されていき、生き残った同盟の大幹部も岩石大首領の出現により発生した地割れに飲み込まれてしまい、最終的に岩石大首領が全ライダーの力を結集した必殺技「オールライダーブレイク」によって倒され、組織は壊滅した。 ※登場した大幹部は以下の通りとなっている(本作での設定や末路はリンク先を参照)。 【名前】 【原典での組織】 【声/俳優】 ブラック将軍 ゲルショッカー 福本清三 ※劇中でTV中継された世界会議では各組織から以下の代表者が出席し、賛同している。 【同盟組織】 【代表】 秘密結社ゲドン 十面鬼ユム・キミル GOD機関 キングダーク デルザー軍団 ジェネラルシャドウ 暗黒結社ゴルゴム 大神官ダロム クライシス帝国 ジャーク将軍 グロンギ ン・ガミオ・ゼダ アンノウン 水のエル アンデッド ケルベロス イマジン アルビノレオイマジン ドーパント テラー・ドーパント 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーと手を組んだスペースショッカーとして復活。 マドーから軍師レイダー、ショッカーからシャドームーンが代表として参加し、魔王サイコ復活のため宇宙規模で活動していた。 計画通りにサイコは復活するものの、宇宙刑事、仮面ライダー、スーパー戦隊の三大ヒーローの尽力によりサイコ、レイダー、シャドームーンらを筆頭とする怪人軍団は敗北。 スペースショッカーも壊滅する。 【スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号】 - 【dビデオスペシャル 仮面ライダー4号】 劇場版『仮面ライダー3号』、スピンオフ作品『仮面ライダー4号』では歴史改変マシンを完成させ、仮面ライダー1号と2号を上回る仮面ライダー3号を作り上げ、3号がダブルライダーを倒した事で勢力を盛り返し、世界征服を実現する。 最強最速の仮面ライダーを求め、3号がそれに相応しいとしてライダーロボに取り込み、正義に目覚めたライダー達を倒さんとするが、仮面ライダー達によって撃破され、歴史改変マシンも破壊された。 しかし、『仮面ライダー4号』では修理された歴史再編マシンを乾巧に連動させる事で幾度となく歴史を巻き戻し、その裏で最強の仮面ライダーである仮面ライダー4号を誕生させる。 繰り返される歴史が勢力を強大なものにしていくが、4号はドライブに撃破され、歴史改変マシンも巧がその存在と引き換えに完全に破壊した事で歴史は修正された。 【仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ】 リバイスとセイバーのコラボ映画では重要な役どころとなっている。 50年前中南米の遺跡から発掘されたギフスタンプと対になるディアブロスタンプを奪い、スタンプの力で人間から生まれる悪魔を戦力とする計画を立てていた。 しかしいざ誕生したディアブロは凶暴すぎて制御できなかったためその計画は凍結。 被検体を含む犠牲者達はそのまま宇宙空間へと投棄されてしまったのだが… その後本郷猛らに負け、歴史通り壊滅したと思われる。 割と珍しいのだが、この作品のショッカーは復活したり残党が登場するといったことはなく、正史通りに壊滅した組織だが、その活動時に接触しているという扱いになっている。 フェニックスのデータベースにも登録されていた。 【余談】 ショッカーやゲルショッカーの大幹部には書籍などで裏設定が記載される事がある。 後年の作品では「最初の作品の敵」という事もあり、名前を拝借した組織(ネオショッカー、グランショッカー、大ショッカー、スーパーショッカー)が複数登場する。 『仮面ライダー THE FIRST』では「Sacred Hegemony Of Cycle Kindred Evolutional Realm」(同種の血統による全体の神聖なる支配権)の略となっている。
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ショッカー首領【ショッカー軍団 蛇頭】 ショッカー首領【ショッカー軍団 蛇頭】 BJNo 6 レア ★★★★★ 属性 ハチュウルイ 最大レベル 50 スート クラブ 射撃 HP 種族 怪人 魔王 攻撃 時代 昭和 チャージ 30 No.3140編集 作品 仮面ライダーオーズ MAXレイズ 200 スキル 必殺 火炎弾 60 自分の場札にあるカードを、ランダムに1枚消す 超必 蛇頭巨大化 120 相手の必殺技ゲージを、50%奪う ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 零乱舞 カウント20 このラウンド、自分の全ての必殺技の消費をゼロにする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 歴代の仮面ライダーたちを単独で迎え撃つ、恐るべき実力者。巨大化させた頭部の蛇で軽々とライダーを捕らえ、他のライダーたちに叩きつけた! 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 ショッカー 【読み方】 しょっかー 【登場作品】 仮面ライダー平成ライダーシリーズ 【仮面ライダー】 仮面ライダーと戦う悪の秘密結社。改造人間と呼ばれる怪人により世界征服を目論む。 首領と呼ばれる怪人物が統括、世界各国には大幹部と呼ばれる人物が駐在し、支部などを統治する。 「ゾル大佐(狼男)」、「死神博士(イカデビル)」、「地獄大使(ガラガランダ)」が侵略の遅い日本に大幹部として派遣された。 【平成ライダーシリーズ】 悪の秘密結社。様々な悪の始まりとして名前を拝借される場合がある。 「大ショッカー」、「スーパーショッカー」、「スペースショッカー」などが登場。 平成作品では組織自体も歴史の改変により強大な力を持った組織として存続している場合が多い。
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登録日:2015/03/30 Mon 01 20 06 更新日:2024/05/03 Fri 21 28 42NEW! 所要時間:イーッ!!(約 28 分で読めます) ▽タグ一覧 ※土曜夜19時30分です。 かませ犬 イーッ! ガードベント キングオブザコ ククリ刀 コメント欄ログ化項目 ザコ ショッカー ショッカー戦闘員 スペースショッカー スーパーショッカー ナイフ ブラック企業 ベレー帽 ライダー怪人 一般兵 下っ端 不憫 人造人間 仮面ライダー 仮面ライダー(初代) 使い捨て 全身タイツ 名脇役 地獄の軍団!オンパレード!! 大ショッカー 女ザコ 実験台 平成ライダー 悪役 憐れ 戦闘員 捨て石 捨て駒 改造人間 日本一有名な戦闘員 昭和ライダー 洗脳 特攻兵器 縁の下の力持ち 覆面 間抜け 雑兵 雑魚 骨 黒ずくめ イーッ!! 出たな、ショッカー!! ショッカー戦闘員とは、特撮番組の金字塔『仮面ライダー』に登場する悪の組織「ショッカー」の末端構成員である。 そう、あの「イー!」でお馴染みの覆面のあいつらである。(実際は諜報員なので普通に喋る。中には情報漏洩阻止のために意図的に言語能力をオミットされた個体も存在する。) あ、今この記事読んでるそこのキミ。あいつらの名前が「ショッカー」だと思っていなかったか? ショッカーとは組織名のことで、覆面の下っ端の名称は「ショッカー戦闘員」と呼ぶのが正しいのだ。 何事にも通りの良い呼び方はあるもので、アニメなんかを纏めて「漫画」と呼んでしまったりするアレと同じ現象である。 逆に言えばそれだけ世間一般に浸透した存在という事でもある。 中の人は殺陣を務めた大野剣友会の方々。 倒しても倒してもウジャウジャ湧いてくるが、一度に出演するのは5人程度。 倒されて画面外に出では再度襲い掛かることで、何十人もいるように見せていた。 この演出技法は一部の例外(*1)を除き、様々な特撮ヒーロー作品で応用されることとなる。 なお、「戦闘員」とは本来、紛争・抗争等の戦いに於いて戦線に出て戦う者全般を指すため、そういう意味では怪人も戦闘員の一員といえる。 とはいえ、ショッカーが後の特撮作品、ひいてはサブカルチャー全般の悪の組織像に与えた影響は非常に大きく、サブカルにおいて「戦闘員」とはウジャウジャと出てくる雑兵のことを指すようになった。 概要 ショッカーは 首領 > 大幹部 >怪人(作戦遂行役の現場指揮官) > 戦闘員 基本的にこのようなヒエラルキーで構成されている。 初期は怪人を指して「貴様らの幹部」(3話)と呼ばれていたり、メキシコを90%制圧した幹部サボテグロンなどが登場していたが ゾル大佐の登場によって大幹部というシステムが確立、大幹部の作戦立案と司令を受け作戦を遂行しつつ現場で戦闘員を統率する怪人という図式が定着した。(これらを説明する方便として”幹部”と”大幹部”が使い分けられる) 話によっては怪人の能力をプレゼンしたり作戦を立案する生身の人間が登場したりする。組織の生え抜きだったり外部から引き抜いてきた悪の科学者だったりする訳だが場合によっては怪人への命令権を持ち、現場戦闘員と違いその頭脳は替えがきかないのであまり無碍に扱われない事が殆ど(少なくとも発明の完成などで用済みにならない限りは) 作戦に応じて一般人を市政から拉致誘拐して労働力として酷使したり、時に怪人の能力テストの実験台に使われる。 能力を認められたりすると、改造人間の素体として選ばれることも。全く嬉しくない。 そして戦闘員はいわゆる実働部隊であり、その名の通り怪人と共に与えられた任務を遂行するための手となり足となる。 そんな戦闘員の正体については、割と設定が曖昧かつ大雑把であったため様々な説がある。 1. 改造人間説 ショッカーの後継組織であるゲルショッカーは、ワシカマギリという怪人を使って大量に人々を拉致した際、幹部のブラック将軍が「戦闘員用と怪人用に選り分けろ」という台詞を発している。 戦闘員の強さは「人間の⚪︎⚪︎倍〜」と本などに書かれることもあり、基本的には常人を改造した簡易的な改造人間であるという説。 後続の組織によっては「改造人間ドッグ」なるものが登場したり、人間の姿から戦闘員に変身するシーンなども存在する。 また、サボテグロン配下の戦闘員を捕獲した際に立花藤兵衛は隼人からの伝聞として「こいつは、戦闘用の改造人間だそうだ」と話し、 「万一の事を考えて、言葉は出せん様に作られてるんだろう」と推測し、世界征服後の世の中を想像した史郎を恐怖に陥らせている。 またちょくちょく子供を攫い戦闘員に育成しようとする作戦も登場し、ライダー側の登場人物が潜入のために着衣を奪ったりするので、基本は人間だということ。 2. 合成人間説 ライダーカードNo.303によれば、 「戦闘員は人間だろうか? そうではないのだ。 細胞を培養し、合成してつくられているのだ。これを合成人間と言う」 とある。 いわば一種のホムンクルスやクローンであり、これなら何十人ライダーに倒されてもすぐに次が出て来ることに関しても説明が付く。 同じくライダーカードNo.142にも「攫ってきた人間の細胞から作り出した半人間」とある。 一部の戦闘員がドロドロに溶ける事も、ある意味でこれで説明可能だろう。 劇中の描写などを鑑みると基本的には人間を攫って簡易的な改造を施している、というのが主流であり 東映のWebサイト『仮面ライダー図鑑』には「幹部ほどの実力はないが彼らも改造人間であり、能力は常人の数倍といわれている」という記述がある。 なんにせよ境遇は悲惨の一言で、怪人や大幹部の無茶ぶりに付き合わされるなんてのは当たり前で、「リクルート」のCMでネタにされていたことすらある。 怪人や幹部にとっては鉄砲玉としか思われておらず、福利厚生なんて描かれたことすらない。 「悪の組織は理想の幹部揃いのホワイト企業」なんて幻想は、ショッカーにだけは持たない方が得策である。 怪人の待遇はかなり良いのに…… もっとも、戦闘員達は好き好んでショッカーにいるか脳改造で逆らう意志などとっくに失っているかのどちらかので、案外ショッカーの為に死ねるなら本望かもしれない。 ライダーに掴まったら十中八九が機密保持のために自爆させられるか第三者の介入によって殺され、酷い時には当該の戦闘員が死んだ直後に怪人が堂々と現れて名乗り出したり作戦内容をベラベラ喋りだす始末。 武器の実験台になるのも大概戦闘員(最下級の労働者が対象になることも多いが)だし、ちょっとでも失態を犯せばたちまち粛清の対象にされてしまう。蜂女の部下など、命乞いしまくっても全く聞き入れられなかった。 飛び道具を持つ怪人と同行した場合ライダーが避けて流れ弾で死ぬこともしばしば。 気性が荒い怪人につき合わされれば、攻撃の巻き添えや憂さ晴らしで殉職者続出。もはや仲間とすら思われていない。 ギラーコオロギ配下の戦闘員に至っては、全く殺人音波について事前通達の無いまま殺人音波攻撃の巻き添えを喰らい、死体をギラーコオロギに「お前が邪魔しなけりゃライダーに勝てたのだぞ!」と蹴られまくる始末。あんまりだ…(*2) 絶命した戦闘員は機密保持のためにドロドロに溶けて消滅してしまう(平成作品では初代のリメイクである『THE FIRST』を除き爆死することも多い)。 最悪の場合、怪人が死ぬと戦闘員が残っていても一緒に死ぬ。(5話 かまきり男のケース) 最期はガニコウモルの大粛清を受け、(一人の例外を残し)全員文字通りの首切りに遭った…。 これではその1話前に「ショッカー万歳!!」と叫んで死んだ地獄大使/ガラガランダも浮かばれまい。 これにはさすがの本郷もショッカー戦闘員に同情している。 もはや創作史上類を見ないほどのブラック企業っぷりである。 そのイメージはあまりに強烈で、戦闘員で前哨戦をこなし最後は怪人との決戦という様式美があるため、以降のライダーシリーズをはじめとする作品においても同様の存在が登場することが多い。 『仮面ライダーV3』のデストロン戦闘員など昭和シリーズでは大体悪の組織ー怪人ー戦闘員のホットラインが通例である。 平成の世では予算や玩具販促の都合で存在しない作品が大半だが『仮面ライダーW』のマスカレイド・ドーパントやフォーゼのダスタードなど、作品によっては戦闘員に等しい存在の構成員が出る場合もある。 『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』のアントロードは「リーダーが赤く、下っ端は黒い」と言う点などがショッカー戦闘員のオマージュとなっている。 能力 戦闘員は弱い。 どれほど弱いのかは戦闘員(特撮)の記事をご覧いただくとして、鍛えられた一般人を相手にすると結構な確率で撃退されるほど弱い。(立花レーシングクラブの常連とか、例によって妙に戦闘力の高い無改造人間は昭和特撮の華である) しかしながら設定上は地獄大使就任前の戦闘員ですら常人の3倍の身体能力を有しており(ライダーカードNo.142)、同カードによれば我々がイメージしがちな黒骨戦闘員は常人の5倍の身体能力を持つらしい。 成人男性の握力は約45kg、背筋力は130kg程度だから、 旧戦闘員で握力135kgに背筋力390kg、新戦闘員は握力225kgに背筋力650kgってことか。うわぁ…。 ちなみにハンマー投げ選手・室伏浩二の握力が約120kg、背筋力が390kgらしい。 ショッカー戦闘員や怪人と街で出会っても、握手は禁物だ! 戦闘員は基本素手だが、武器を使う場合もある。 近年おなじみのククリ刀は実は『仮面ライダー』では使用せず(ただしそれに似た形状のナイフは使っている)、棒や細身の剣、ナイフなどを使い、それをライダーが奪い武器で華麗な殺陣を披露するというのがある種の様式美である。(これは大野剣友会の時代劇テイストの影響が大きい) また、24話や60話では投げ縄を、61話では火炎放射器を使い、その他に槍や薙刀を持っていた戦闘員や手榴弾を投げつけた戦闘員もいる。中には吹き矢を吹く奴もおり、映像作品として見栄えが良ければ何でも出てくる武器の見本市。 両端にグリップのついた棒でライダーを取り囲み陣形を組む戦闘員の群れは印象的である後のライドルである。 基本的に途中で一セットはライダーの手に渡り、基本的に手拳格闘のライダーの殺陣にアクセントをつける役割を果たす。酷い時にはパス同然の投擲をかますやつもいる。 分類 ベレー帽戦闘員 一番最初に出てきた戦闘員。顔に絵具でベトベト色を塗り、ベレー帽をかぶっている。胸には上司の怪人を表すマークがある。 黒い服を着ている奴と赤い服の奴がおり、後の覆面の頃と同じく赤の方が偉い。(部隊長みたいな扱いである) 6話あたりからベレー帽に加えて仮装パーティーのような目元だけ隠すマスクをつける個体で出てくる。中の人の素顔を隠すための措置だと思われる。 その回の担当である怪人のメイクをマスクの下から施すか、素面の上からマスクの2パターンが主流化する。 こちらの戦闘員がゲバコンドル・ヤモゲラスに指示する立場になったこともある。この2体は知性がないので、仕方がないのかもしれない。 『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』の過去編は、本郷の改造前後の時系列の再現映像のため超久々に登場。 劇場パンフレットには「組織の機密保持のためか、人間の顔が見える戦闘員はやがて姿を消していった」とある事から、この映画の世界ではそのような理屈が考えられている後付けとか言わない。 第13話を最後に覆面戦闘員とバトンタッチする形でベレー帽は登場しなくなった(14話冒頭でサボテグロンの作戦を見届けたのが最後の登場)。 変更になった理由は、メイクやアイマスクのようないわゆる「顔出し」状態だと「倒された戦闘員と同じ顔の戦闘員がまた出てくる」という不自然な描写が発生してしまうため、とされている。 ちなみにマスク戦闘員登場後の8話でもメイクタイプのベレー帽戦闘員が登場しているが、これは8話の撮影が第6・7話より早かったためである。 黒戦闘員 第14話以降に登場する黒い覆面を被り、目・鼻・口だけを出した戦闘員。 初期は額に上司の怪人を表すマークがあったが、50話からショッカーマークに統一されるようになった。 ちなみにさっきライダーカードNo.142で言及した「旧戦闘員」は彼らのこと。 49話で登場したアフリカ支部の戦闘員は吹き矢を使い片言の日本語を話す。 これ以降は全身が覆面のため、戦闘員を倒して服を奪い潜入捜査するというのがお約束になった(一文字隼人、滝和也、南光太郎、門矢士、小野寺ユウスケ、海東大樹、伊狩鎧他)。 赤戦闘員 黒戦闘員を統率する部隊長的な役割を持つ。目や鼻のふちも赤い。 設定を反映して基本的に下っ端の黒戦闘員より一度に画面に出る数は少ない(ベレー帽の頃から同様) サボテグロンの作戦会議に参加できたのはこの赤戦闘員だけで、黒の衣装を強奪して潜入した滝はそれで見破られてしまった。 主にゾル大佐と死神博士の日本赴任時期に活躍し、新1号編(地獄大使着任時期)に黒骨戦闘員が登場してからは登場しなくなったが、世界中からショッカーの主要幹部を招集して会議という話が展開された初代第67話では一瞬だけ赤骨戦闘員が登場する)。 基本的にはこの赤骨は無かった事にされているようで、以降のゲーム作品で赤戦闘員を出す時には律儀に無地になっている。 黒骨戦闘員 第53話以降(及び並行して撮影していた劇場版)に登場する、骨模様がある服を着用した戦闘員。 後のデストロン戦闘員やマスカレイド・ドーパントのモデルに選ばれ、ダイワハウスや日清のCMに登場する等、恐らくショッカー戦闘員の中でも一番の知名度を誇る存在。一般的に「ショッカー」と呼ばれるステレオイメージの戦闘員はこいつで、ある意味世界で一番有名なライダーキャラクターである、 第67話には片言の日本語を話すスイス支部の赤骨戦闘員も登場している。 白戦闘員 改造シーンでお馴染み、ショッカーの科学班。「科学者戦闘員」「ショッカー科学陣」とも。 厳密には戦闘員ではないのだが色以外の出立は同じなのでそう呼ばれる。 骨戦闘員が登場するまでの前半52話は素面にフェイスペイント型(服装のせいで給食の割烹着とか呼ばれる)だったが、第53話以降は白いタイツに覆面を被ったお馴染みのスタイルに白衣を羽織ったものとなる。 裏方ということもあってか骨戦闘員らに比べれば客演頻度は低いが、『ディケイド』や『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』などにはタイツ型が登場している。 女戦闘員 旧1号編の2回しか登場しない激レアさんなセクシーな女戦闘員。1話でレース訓練中の本郷を追跡し、蜘蛛男指揮のもとアジトに連れて行ったで全ての始まり。3話でもワンシーン登場し、セクシーなおみ足で練り歩く。 蜘蛛男配下とさそり男配下の二部隊が登場しているが、フェイスペイントの文様が異なる。 ちなみにこの姿でバイクにも乗る。こけたら死ぬぞ。 改造前後の本郷の回想シーンを新しく撮影したビヨンドジェンレーションズでは再現の都合上で(足元だけだけど)久々の再登場。 派生作品での登場 漫画 仮面ライダー(漫画版) 漫画版では戦闘員の姿は統一されておらず、くも男やコブラ男配下で何人か登場している。 くも男配下の戦闘員はサブマシンガンで武装していたが、変身前の本郷にすら一発で殴り倒されていた。 コブラ男配下は鞭を武器に使う。 「海魔の里」で登場した戦闘員は水中銃を所持していた。 すがやみつる版 ビームライフルを所有している戦闘員が多数登場している。 仮面ライダーSPIRITS 新章冒頭の『2号誕生編』で登場する(トカゲロン編の直後のためベレー帽にマスクの戦闘員)。 ショッカー地下基地で働いており、恐らくナチスの払下げと思われる銃器を携えていた。 が、その扱いは覚醒した直後の一文字隼人/仮面ライダー2号に3人まとめて殴り倒され、そのまま枕を並べて絶命するなど散々なもの。 もちろん本郷猛/仮面ライダー1号には全く敵わず、ナチスドイツからの払い下げである戦車まで引っ張り出してもまるで相手にならなかった。 なお、かまきり男戦時にはベレー帽戦闘員が登場しているが、仮面ライダーの活躍に対して 「(倒された怪人は)ライダーの性能を測るいい実験材料になった」と嘯く死神博士と 「あの程度ではまだまだ足らん」とさらなるライダー型の改造人間製造を支持する首領に対して 「何言ってんだこいつら」と言わんばかりに唖然としていた。かわいい。 その後バダンによりショッカー怪人が復活した暁には全員が黒骨戦闘員として登場。 命を持たないガラクタのため、爆弾を抱えて突っ込まされるなどやっぱり消耗品であった。 こちらでも『2号誕生編』や『レッツゴー仮面ライダー』同様に銃で武装している。 ガン!ガン!ガンバライジング!! 悪役としてシャドームーンといっしょに仮面ライダー側を風刺したりツッコミを入れたりしている。 仮面ライダー1号に対して「誰のせいでそのパワーを手に入れたと思ってんだ?」と威張っていたが、やったのはお前ら(黒骨)じゃなくて白戦闘員だろう。 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい TVの中でやられ役としてヒーローを盛り立て、ごく一部の少年たちに勇気を与えていた…。 …はずだったのだが実はショッカーは現実世界に存在しており、普段は人間に化けて活動していた。 常人よりははるかに強く、パンチ一発で大人の腕をへし折る、チンピラ3人を叩きのめすなどの強さを誇るが、ショッカーと闘うために鍛錬を続けていたアホな主人公たちは素手で撃退している。 扱いはやはり最低の一言につき、人間に負けた(証拠隠滅に失敗した)個体は即抹殺、命令に従わない「はぐれ戦闘員」は粛正の対象となる。 また先述の女性戦闘員も登場しており、ヒロインの一人であるユカリスは女性戦闘員である。 他にもアイドルグループなどに化けている個体もいた。 そんな世界でショッカーに憧れすぎてショッカー強盗を起こしていた暴力団員・中尾八郎は蜘蛛男に襲撃されて命を落とすが、死の間際に「俺をショッカーにしてくれ!!」と涙ながらに訴えたため、何らかの処置を施されてショッカー戦闘員として復活した。 どうやら自我はそのままのようで怪人やライダー同様に任意で変身できるらしく、手下3人を軽々抱えるなど身体能力がアップ。 さらに幼い日に事業を失敗して家を出ていった父親とその姿で再会、暴漢を追い払い涙ながらに去っていった。 翌日、新聞には「正義のショッカー出現!?」と見出しが載るのだった…。 小説 仮面ライダー1971-1973 当作品では怪人は 士官クラス や 兵隊クラス など幾つかの階級に分けられるが、 兵隊クラス になった時点で使い捨て確定であり、知能すら与えられていない怪人までいる。 戦闘員 は 兵隊クラス の怪人と同列或いは、さらに下級の存在だと思われる。 兵隊クラス の怪人は端から使い捨てを想定されているためか大量生産され平均寿命も半年と短く、脳に物理的な処理を施されているため、高度な精神活動は不可能で作戦遂行には専門の管理官が必要となる。 強化細胞の移植、単純な脳改造などの比較的低コストで生産できるのが強みである。 戦闘員 は第二部『希望』から登場する。光沢のある黒いスーツで全身を覆っている。 中身は 蚯蚓男 で強化服が破けると中から 蚯蚓男 のヌメヌメとした肉体が現れる。 人工心臓や頭部、手足を破壊されながらも襲いかかるなど蚯蚓の強靭な生命力を受け継いでいる。 体表を振動させることで、酸素が持つ間なら地中を移動することも可能である。 武器は全身を密着させ己の肉体を振動させ仮面や強化服を削り、自身もダメージを受ける捨て身の技である。 冒頭、 カミキリ男 配下の10体が 仮面ライダー を攻撃するも二秒弱で殲滅された。あんまりだ…。 次に登場した際は50体が上記の能力を使用し地中に隠れライダーを強襲するも、挑発され怒りに燃えたライダーにM61A-1バルカン砲で細切れにされた。 第三部『流星』には 大蟻男 が登場する。人間に変装できる。 容姿は野球ボールのような目、触覚、大顎、アメフトのプロテクターのような胸と、戦闘員と言うよりは怪人に近い… …が、扱いは相変わらずで、 Dチーム の モグラ男 と サイ男 の前に20体が投入されるも、半分がサイクロンの突撃で、もう半分はライダーに瞬殺される。 終盤、プログラムされた百体もの 大蟻男 がライダー一行を空挺で襲撃するも、ライダー用に改良されたM2重機関銃で一分弱の降下中に40体が急所を狙撃され、地上に降りた残りの60体は超感覚を使用したライダーに補足、残弾や徒手空拳、弾切れになり鈍器と化したM2重機関銃で殲滅された。 もはやただの的である。 大蟻男 に姿形は違えどアリコマンドやアントロードを重ねた読者もいるかもしれない。 ぼく、仮面ライダーになる!(絵本) 基本敵怪人はショッカーで固定なので、だいたいどの巻にも登場する。 実写作品 仮面ライダー THE FIRST 仮面ライダーTHE NEXT リメイク版ではショッカー戦斗員表記。 あのダサい覆面は外され、ガスマスクを着用した姿になっている。服もタイツではなく普通の作業着っぽい形状だが、骨マークがあるのはご愛嬌。 身体能力は常人の3倍だが、ライダー相手にはゴミ同然の扱いなのは原作通りである。 黄色い化学防護服を着用した化学班員も登場する。 後に上級戦斗員も登場する。 仮面ライダーディケイド 大ショッカー/スーパーショッカーの戦闘員として登場。もちろん黒骨戦闘員準拠のデザイン。 骨戦闘員はククリナイフやスティックを武器に使用しており、以降の作品に登場するショッカー怪人もそれらを使うことが多い。 「アマゾンの世界」では大ショッカースクールで例の挨拶を子供たちに強制させ、「声が小さい!」と怒っていた。一般人相手にはイキり散らすのがなんとも戦闘員。 同エピソードでは懐かしの科学班の戦闘員も登場しており、人間を改造していた。 そんなことよりゲドンの赤ジューシャ出せよ! と思った全国の大友も多かった事だろう。 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』ではあろうことか戦闘員ミサイルにされ、全世界に神風特攻を仕掛けていた…憐れ。 漫画版ではモモタロスが戦闘員に交じっている(あの鬼姿のまま全身タイツ着ていた)のに気が付かないという大失態を犯した。 『仮面ライダーディケイド完結編』でも当然のように登場した。 ちなみにアゴが出ているマスクを付けている戦闘員が一瞬だけ映っているぞ。 仮面ライダーオーズ 第27話および28話(ライダーシリーズ放送1000回記念)に、ガニコウモルの粛清を逃れたただ一人の生き残りであるショッカー戦闘員「千堂 院」が登場。もちろん名前の由来は戦闘員。 ボロアパートに住んでおり、今までのライダーシリーズの放送を全話チェックし、惜しくもライダーとの戦いに敗れ散っていった怪人や戦闘員たちを記録し続けてきた。 そのライダーに勝ちたいという執念に目を付けたカザリに利用されてしまう。 また、千堂の「仲間を増やしてライダーを倒したい」という欲望から、歴代戦闘員を模したヤミーが生まれた。 しかしオーズや援軍に来たバースからの攻撃を受けたり、撃破される度にセルメダルが飛び散るのを目の当たりにし所詮は偽物であることに失望、さらにカザリから「ショッカーなんて所詮は過去の遺物」と嘲笑われた事に激怒し、オーズに加勢してイカジャガーヤミー撃破の手助けをした。 その後の語り合いの後、互いに並び立ちそれぞれの決めポーズで締め括ったシーンはオーズの名シーンの一つとしてファンの間では名高い。 ちなみにこの時ちゃっかりデブな戦闘員が混じっているのも初代ライダー準拠だったりする。Wikipediaに記載がないので、このデブは次郎さんではない様子。 なお、千堂を演じる村杉蝉之介氏は、実際に戦闘員のスーツアクターを務めていた御方。 「戦闘員は弱いわけではない。立派な戦士だ。俺は戦闘員であることに誇りを持っている」と語る姿はまさに戦闘員の鑑。 ちなみに、ハリセンボンの2人も混ざっている。 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー デンライナーに乗ったアンクが落としたセルメダルをベースにショッカーグリードが誕生したせいで仮面ライダー1号2号が捕まってしまい、全世界をショッカーが征服した改変世界を舞台にしているため、現代にも過去にも登場しでかい顔をしている。 終いには「ショッカーの改造人間(及び協賛する悪の組織の種族)以外の全人類を皆殺しにして住みよい世界を創る」などと言い出す始末。 しかしながらライダー側からはデンライナーに跳ね飛ばされ石柱に激突して爆死するなど扱いはいつも通り。 終盤ではライダーの雄姿に奮い立った民間人複数名にタコ殴りにされていた。 処刑場では珍しく機関銃で武装している部隊がいるのも見どころ。 ちなみにセルメダルを拾ったのも戦闘員。戦闘員が残した影響が大きすぎる作品は後にも先にもこの映画だけ。 ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ 君だけのライダー48~ 戦闘員核家族が登場。「イー」だけであらゆる喜怒哀楽を表現するそのさまは爆笑必至。 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 大ショッカーの戦闘員として登場。 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z スペースショッカーの戦闘員として登場する。やっぱりデブがいる。 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 地下帝国バダンが過去の怪人たちを蘇らせた際、バダンの兵士であるコンバットロイドに混ざってちゃっかり登場していた。 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 ショッカー首領自爆直後にとあるイレギュラーな存在により1号2号が暗殺されたため、ゲルショッカー壊滅後は彼らが組織の主体となった。 世界を完全に征服し、町中でナチスや北朝鮮ばりに踵を揃えて行進するなどの実に分かりやすい示威活動を行う。 戦闘員とは別にカーキ色の軍服を着た兵隊もおり、何人かは怪人に改造されている。あの人とか。 ちなみに本作の主題歌である「Who's That Guy」のPVでは、主題歌を歌っている3号…もとい及川光博氏のバックダンサーとして踊っていた。 dビデオスペシャル 仮面ライダー4号 赤、黒骨、白が登場するが、いずれも生身の泊進ノ介や桜井侑斗にボコり倒されるほど弱かった。 仮面ライダー1号 ショッカーの手駒として大量に登場。地獄大使の自力での復活に際し、数体が犠牲になった。 また、ショッカーから独立した別の犯罪結社「ノバショッカー」の戦闘員はゴツゴツしたフォルムになっている。 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 ゲームの世界に逃げ込んでいた大蜘蛛大首領ことショッカー首領三世二世は誰だよ配下として大量に現実世界に現れた。 『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場したヴァグラス兵のバグラー、『獣電戦隊キョウリュウジャー』のデーボス軍下級兵士ゾーリ魔、 『烈車戦隊トッキュウジャー』でそのダンディなデザインで人気を博したシャドーライン戦闘員クローズ、 『動物戦隊ジュウオウジャー』にて人々を恐怖させた宇宙の無法者デスガリアン一般戦闘員のメーバらと共に人々を襲う。 …ヒトカラゲェ…。 仮面戦隊ゴライダー 上級怪人トーテマの使徒として無数に登場するも、生身の駆紋戒斗にもあっさり蹴散らされていた(『鎧武』世界のビートライダーズは生身でインベスや仮面ライダーと渡り合えるほど強いのでむべなるかな)。 アメトーーク 2016年11月28日『日曜もアメトーーク!!』のオマケ新撮映像にて登場(第1弾にもオマケのアトラクションショー的な登場はしているが)。 番組終盤、突如としてテレビ朝日に乗り込み、アンガールズ田中を攫いアホな拷問にかける。 やがて飽きたのか槍で串刺しにしようとしていた所にゴーストとエグゼイドが現れ、彼らの活躍により全員爆死を遂げた(そして田中は巻き添えを食った)。 ビルの屋上から落ちそうになったエグゼイドを突き落とそうとして足を滑らせて自滅したヤツもいた。 2017年11月26日『日曜もアメトーーク!!』の「仮面ライダー大好き芸人」でもオマケ新撮映像にて登場。 番組終盤、またも突如テレビ朝日に乗り込み、スペースイカデビル・スペース蜘蛛男と共にアンガールズ田中を攫っていく。 集団で襲いかかろうとした瞬間、ビルドとアマゾンが現れバッタバッタと薙ぎ倒され、最終的にビルドのライオンクリーナーフォームで全員爆死を遂げた。 その後、アマゾンが間違えて大切断で田中を四等分にしてしまうが、その時、不思議な事が起こったので事無きを得る。 ビデオゲーム ライダーゲーではほぼ皆勤賞だが、大概は黒骨戦闘員だけ(もしくは申し訳程度に赤戦闘員)が登場することが多い。 FCのアクションRPGゲーム『仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド』では、マップごとに登場する戦闘員がベレー帽・黒戦闘員・黒骨戦闘員・ゲルショッカー戦闘員となったり、 SFCのアクションゲーム『仮面ライダー』では全戦闘員の混成部隊が登場するが、こういうのは例外中の例外である。 SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 ステージ2・5・7に一番弱い雑魚として登場。ヒーローの通常攻撃一発で死ぬ。 ステージ2では赤戦闘員3人組が中ボスとして登場するが、強さは黒骨と変わらず。 その場から動かずにライダーキックを連射しているだけで全滅する。 ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス 一番弱い雑魚として登場。…もっと出番が早いザクの方が弱い? まぁ、そう言うな。 ショッカー基地を警護しているヤツは時間稼ぎのために1人でヒーロー4人(改造人間2人、モビルスーツ乗り1人、ウルトラセブン1人)に立ち向かっていく漢気を見せ、ヒーロー側からも「まるで俺達が悪役だな」と言わしめた。 もちろん1ターンで倒された。 あと、前述した通りてつをが服を剥いで戦闘員に変装したり、アポロガイストとの熱い上下関係があったり、EDで一杯のカップ麺をみんなですすりながら再起を夢見て多くすすった奴相手に喧嘩を始めたりと印象深い出番が多い。 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 一番弱い雑魚として登場。なぜかグラフィックは常に3人1組。 中盤の結構強い怪人とかが出て来るショッカー基地で、ボスがこいつらだけという拍子抜けな展開もある。摩訶摩訶じゃないんだから。 スーパー特撮大戦2001 一番弱い雑魚として登場。 ベレー帽(黒)、ベレー帽(赤)、黒骨の3パターンがあり、これとは別にオートバイに乗ってる奴もいる。どれも弱いが。 赤戦闘員は原作12話に登場した光線銃デンジャーライトを持っているが、中盤以降はレベルに差がありすぎるためまず当たらない。 生身の人間にすら、光の速度の光線銃引っ張り出してもかすり傷一つ与えられんとは…。 あまりに弱いので、巨大ヒーロー(変身前の隊員やロボの操縦者)たちの気力上げ要因にされることもしばしば。 仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド 一番弱い雑魚として登場…なんだが、ライダーもレベル1だとシャレにならないレベルで弱いので、ナイフを投げるタイプの戦闘員には特に注意が必要。 戦闘中ではナイフを避ける術はなく、強制的にHPが4減らされる。レベル1ではV3でもHP16、1号2号に至ってはたったの10だと言えば危険性がよくわかるだろう。 ナイフを投げない奴は基本的に雑魚だが、それでも種類によってはレベル1のライダー1号2号は苦戦を強いられる羽目になる。戦闘員が最も危険な作品は後にも先にもこのゲームだけ。 戦闘員でこれなので、怪人相手だとお察しください。 仮面ライダー 正義の系譜 本作では悪役がショッカー及びゲルショッカーの4幹部で4時代に跨っており、配下の戦闘員もそれに合わせて変わる(ゾル大佐と死神博士の配下は無地の覆面、地獄大使の時代は骨の覆面、ブラック将軍の時代はゲルショッカー戦闘員) 初期のベレー帽は本家の映像作品と同じく似たような顔ばかりになってしまうのと当該時期の大幹部の指揮官がいないせいだと思われる) が、変身前の津上翔一(改造人間ではなく、一応超能力者だが変身前は常人)にパンチ数発で殺されるなど、強さはだいたいどれも同じ。 もちろん変身後のライダーにはワンパンで倒される。 ただし物量がハンパではないためナメていると痛い目を見る。 本作でも赤戦闘員は黒戦闘員を統率する立場である、という設定が律儀に採用され、やはり黒に比べると一度に画面に出る数は少ない。 …そしてこの設定に基づいてできたと思われるのがかの有名なバイクステージの「赤戦闘員を見つけて倒せ!」である。多くのプレイヤーが赤戦闘員を見つけられずに大破したバイクの前で片膝をついた事だろう。 また死神博士の時代には本作オリジナルの戦闘員強化体が登場する。 死神博士により強化改造され、理性を犠牲にして能力を限界まで高められており、凶暴性を抑えるためのマスクを着用している。 黒と黒たちを統率する役割を担う赤の2タイプが存在している。 見た目は筋骨隆々、プロテクターにマスクと、かなり禍々しい姿になっている。 強さもさることながら通常の戦闘員同様に徒党を組んで襲ってくるため、こちらは変身していなければ消耗させられること間違いなし。 ミュージアムモードから実行できるフリーバトルでは怪人(*3)や戦闘員と戦うことができるのだが、 怪人とのバトルがタイマンなのに対し、戦闘員は規定の人数を倒す無双のようなバトルになる。 その人数は戦闘員の種類によって違うものの100人や200人など非常に多く、油断すれば集団に囲まれてやられてしまう。 仮面ライダーを集団で囲んでタコ殴りにする白戦闘員なんて図は後にも先にもこのゲームのみだろう。 仮面ライダー バトライド・ウォーシリーズ 雑魚敵として黒骨、無地の赤が出演。黒は大量に手榴弾を投げてきて大変ウザい。戦闘員ミサイルも登場する。 アタッシェケースを持っている戦闘員を倒すとショップポイントのボーナス(お金に相当)が大量にたまる。 ディケイドのステージでは、あのミサイルがムーピーで再現。 なおクウガのステージにはグロンギ族に「戦闘員」ポジションが無いため、彼らを始めとするありとあらゆる組織の戦闘員が総結集する。 多分、あの雪山の決戦で本当にウジャウジャいたとしたら、速攻でダグバ様がイワシの群れを見つけた餓えたサメと化すと思う。 「1」および「2」ではディケイド作品のの戦闘員のような扱いであったが昭和ライダーが本格参戦した「創生」では赤戦闘員も登場し、やっぱり出現数が少ない代わりにちょっと強い個体として扱われている。旧1号を操作できる再現ステージもあるのだが、残念ながらそちらも黒戦闘員は骨覆面である。 またデストロン戦闘員、GOD戦闘工作員といった歴代の戦闘員も出演を果たした。 仮面ライダー サモンライド! 一番弱い雑魚として大ショッカー戦闘員として登場。 冒頭でアポロガイストと共にメインキャラに襲い掛かるが、空からやってきた仮面ライダーにやられるシーンすらないまま一瞬で敗北。 その後も(基本は「バトライドウォー」シリーズの使い回しなので)ククリナイフで攻撃してくる雑魚として登場。 闇ステージでは「合体ショッカー」と言う名前で合体巨大化(超死亡フラグ)してボスとして立ちはだかる一面もある。 このステージの名前は「ていこくのきりふだ」。 こんなのが?と思うかもしれないが、怪人の恨みつらみの象徴としてはふさわしいともいえよう。 なお、このステージでは画面外からドカドカ戦闘員ミサイルが飛んでくる鬼門でもある。 あとレベル上げを縛ると割と強敵。 ちなみに本作のラスボスはライダーに負けた怪人の怨念が結集した超巨大魔神ギガスタルであるが、終盤でステージボスたちの亡骸(※仮面ライダーオーディン含む)を取り込んで完全態となるムービーにおいて、しれっとこの合体ショッカーも吸い込まれている。 大出世だね! また、ナカマライドチップとして味方NPCとしての使役も可能。こっちのバージョンは結構強い。 スーパーヒーロージェネレーション 終盤のザコとして大量に登場するが、あまりにステータスが低すぎて拍子抜けするほど弱い。 仮面ライダー ブットバソウル 「ショッカー戦闘員をアタリラインまでブッとばせれば大当たり!!」(公式)と、槍投げの槍のような扱いで吹っ飛ばされ頭から地面に突き刺さる。 一応ゲーム内でのバトルでも登場するが、ボスまでたどり着く為にボタンを押すだけの作業中に演出でわらわら出てきてはまとめてやられるだけの存在。 一定確率で通常よりぶっ飛びやすい「ゴールデン戦闘員」も登場する。 ほぼ投擲用の道具として扱われており、直立不動のまま宇宙空間まで吹っ飛ばされたり、大岩に頭から突っ込んで粉砕していったり キングダークに掴んで投げられたり、頭から落ちた挙句ゴール地点までHELLSINGのゾーリン中尉ばりに顔面スライディングさせられたりと とにかくショッカー戦闘員が不憫な扱いを受けるバリエーションの多さでは他の追従を許さない。ある意味ショッカー戦闘員が主役とも言える(かもしれない)。 ソーシャルゲーム 仮面ライダー ライダバウト ソシャゲのはずれカードではあるが、なんと戦闘員を自軍で運用できる。(このゲームでは敵怪人や幹部も扱える) しかもベレー帽とマスク以外は全員登場、女戦闘員もいてコンボや技も用意されていると至れり尽くせり。 コンボの数は十数種類もあり、SRレジェンドカードに専用アイテムまで・・・なんだこの戦闘員推し。 女戦闘員が妙に萌えテイストなイラストで数多くのエッチなバリエーションが出た事でも有名。 基本はイラスト1枚描くだけのゲームとはいえ、ここまで女戦闘員がプッシュされているのは珍しい。 仮面ライダー ストームヒーローズ 新たなる覚醒 仮面ライダー トランセンドヒーローズ すぐやられるザコ敵として登場。 『ストヒ』のOPでは1号ライダーのパンチでゴミのように吹き飛ばされ、仲間たちに直撃して全員あの世行きになった。どんなパンチ力やねん。 レア度最低の★1だが味方としても引き連れていける。もちろん滅茶苦茶弱い。 ただし★1限定ミッションなどもあるので、簡単に限界突破できる★1として取り敢えず育てておくと便利な存在ではあった。一応コンボも用意されている。 仮面ライダー バトルラッシュ 雑魚敵として黒骨、赤が出演。他のシリーズのザコも登場する。 主に倒すとライドエナジーが多く貰えたり、アタッシュケースを持っていてボーナスアイテムを落としたりする。 とまあ、このようにショッカー戦闘員は数多くの媒体でその凶悪無比な活動を繰り返していた。 しかしながらそのどことなく抜けた外見や「イー!」という特徴的な奇声(もちろんしゃべれる戦闘員も数多く登場する)で、お茶の間の記憶に残る存在であった事も事実。 事実、『僕たちの好きな仮面ライダー「怪人」ランキング』ではなんと2位を獲得したのだ。 3位がン・ダグバ・ゼバ、4位が蜘蛛男(ショッカー怪人)、5位がナスカ・ドーパントであることを考えれば大健闘である。 仮面ライダーといえばショッカー(戦闘員)なのだ。 もし、ショッカー戦闘員が『超電子バイオマン』のメカクローンや『仮面ライダー龍騎』のシアゴーストのような、ただ単に恐ろしいだけの存在であれば、これほどまで彼らショッカーは人口に膾炙していただろうか? 答えは人によって異なるだろうが、ショッカー戦闘員が愛すべき存在なのは事実であろう。 彼らショッカー戦闘員こそ、仮面ライダーシリーズを支え続けた影の主役なのかもしれないのだから。 怪人「何だこのクソ記事は! さっさと追記・修正をしろバカモノ!」 戦闘員「イ、イーッ!!」 (この仕事、本当に俺を輝かせているのかな…。) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\イーッ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 確かに「ショッカーってどんな奴?」と尋ねられていきなり組織図を説明し始める人はいないなw -- 名無しさん (2015-11-11 06 50 07) 第94話にて、エイドクガーが戦闘員に向かって「ゲルショッカー」と呼んでいるのを確認 -- 名無しさん (2015-12-28 22 31 38) 赤戦闘員は正義の系譜のバイク面で多くのプレイヤーにトラウマを叩き込んだ。 -- 名無しさん (2015-12-29 13 20 49) 今度の映画でもキッチリ出演するみたいね、ノバショッカー戦闘員 -- 名無しさん (2016-02-04 04 35 25) 閉まる職安~♪ -- 名無しさん (2016-02-04 17 40 56) ノバショッカー戦闘員はロイミュードデザインの竹谷が担当。骨戦闘員がモチーフで下級ロイミュードの特徴が頭蓋骨ならこちらはリアルな肋骨が特徴。THE FIRST、NEXTのガスマスク戦闘員とはまた違った力強さがある。 -- 名無しさん (2016-02-05 18 15 26) 最近思ったんですけど、スーパー戦隊で「大戦隊ゴーグルファイブ」まで黒の登場が避けられていた訳はやはり悪を連想させるからでしょうか?ショッカー戦闘員の着ている服の色も黒ですし。 -- 山本悠介 (2016-03-24 19 15 41) 普通の人間の3倍≒室伏……。 -- 名無しさん (2016-06-07 12 16 18) ↑実は東映版スパイダーマン単体と互角だったりするショッカー戦闘員 -- 名無しさん (2017-04-02 19 02 50) スパイダーマン室伏説 -- 名無しさん (2017-04-02 19 35 33) 昔一般人の大学生がショッカーに狙われ、追ってくる5人のショッカー戦闘員からなんとかして逃げ切るスリラーもののssを妄想してたなぁ。本編では滝さんやおやっさんにぶちのめされる戦闘員だけど普通の人から見たら十分脅威だとおもう。 -- 名無しさん (2017-04-10 21 01 13) 今やショッカーすらないから実質派遣社員、映画やネットムービーしか出てこれない -- 名無しさん (2018-07-24 12 44 28) 荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2019-07-07 13 22 24) 男にはやらねばならぬときがあるって言ってライダー全員集合に突っ込んでいくのはどの作品ですか? -- 名無しさん (2020-10-12 08 38 30) ↑(コラ画像なのでそんな作品)無いです -- 名無しさん (2020-10-12 10 30 18) 彼岸島の吸血鬼も人間の三倍だな(向こうは麻酔効果の噛みつきが主力だけど) -- 名無しさん (2020-10-12 10 55 27) 昔、学校へ行こうの未成年の主張で、元ショッカー役をやっていた教師が出てきたことがあるが十分自慢できるな -- 名無しさん (2021-06-10 16 23 31) 近年はマスコットとしての登場も増えてギャグキャラ的な印象も強くなってるけど、むしろ実際のショッカーは戦闘員より怪人の方がギャグキャラ率が高かったり -- 名無しさん (2021-07-23 11 37 35) かまきり男配下の戦闘員は、前者の死と共に糸状になって消滅したけど、かまきり男の遺伝子から複製されたクローンかも。それでオリジナルが死ぬと機密保持の為に戦闘員もアポートシスを起こして消滅するようにプログラムされてたのか。 -- 名無しさん (2021-12-10 05 11 33) ビヨジェネではフェイスペイントのベレー帽戦闘員も数十年ぶりに登場。 -- 名無しさん (2021-12-23 20 06 03) ノバショッカー型の戦闘員が後の作品で使われないのは「裏切り者」なのでショッカーに戻れないのか戦いや粛清で全滅したのか -- 名無しさん (2021-12-26 21 01 08) ロストヒーローズになぜこいつらが出てこないのか……まぁ、理由は大体わかるが。 クライシスの幹部で2も含めてマリバロンだけ出てないから肖像権の問題かしらね なおブラック指令は目線を水晶玉の光で目を隠して登場しました -- 名無しさん (2022-04-07 19 18 02) 「戦闘員は本当は筋力とか強いはずなのに作中だと一般人女性に負ける」というのはよくネタにされるが、好意的に解釈するなら、「カタログスペックと規格は厳密に定まってるけど、素体によって非常に個体差があり、真にカタログスペックを発揮できてる個体のほうが珍しい」みたいな事情があるんじゃないかな?と思う。だから、改造人間だったり合成人間だったりハッキリしないんだろう(どれを採用したら安定してフルパワーで戦えるのかショッカーもまだ研究中で分かってない)。 -- 名無しさん (2022-04-07 21 21 09) ショッカーは恐ろしい組織を取り繕ってる間抜け集団だが、彼らはコミカル要員かと思いきや、実は本郷どころではない悲惨なキャラ達。 -- 名無しさん (2022-05-23 19 00 06) ヒーローの凄さを強調するために雑魚ですらオーバースペックにされる特撮において、戦闘員に肩を並べる室伏広治とは何者なのだろうか…。 -- 名無しさん (2022-07-09 22 11 56) そういえば電波少年出てたな出てたな -- 名無しさん (2022-12-17 10 42 10) 項目末尾で「仮にメカクローンのようにただ恐ろしいだけの存在であれば…」って書いてあるけど、メカクローンってああ見えて結構人間臭い場面もある(メカクローン1号の回とか)し、どっちかというとチェンジマンのヒドラー兵やフラッシュマンのゾローの方が適切な気がする -- 名無しさん (2023-02-14 16 46 02) 雑魚敵と侮られがちだけど、ちょいちょい本郷と一文字を後一歩まで追い詰める個体が見受けられたりするので、前線に出てる個体はちゃんと選抜されてるんだろう、多分 -- 名無しさん (2023-03-17 12 44 20) 「イーッ!」(コメントのログ化を提案します) -- 名無しさん (2023-03-19 22 09 53) 「イーッ!」(ログ化しました) -- (名無しさん) 2023-03-28 20 22 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 ショッカー 【読み方】 しょっかー 【登場作品】 仮面ライダー平成仮面ライダーシリーズ 【仮面ライダー】 仮面ライダーと戦う悪の秘密結社。改造人間と呼ばれる怪人により世界征服を目論む。 首領と呼ばれる怪人物が統括、世界各国には大幹部と呼ばれる人物が駐在し、支部などを統治する。 「ゾル大佐(狼男)」、「死神博士(イカデビル)」、「地獄大使(ガラガランダ)」が侵略の遅い日本に大幹部として派遣された。 【平成仮面ライダーシリーズ】 悪の秘密結社。様々な悪の始まりとして名前を拝借される場合がある。 「大ショッカー」、「スーパーショッカー」、「スペースショッカー」などが登場。 平成作品では組織自体も歴史の改変により強大な力を持った組織として存続している場合が多い。 【令和仮面ライダーシリーズ】 悪の秘密結社。様々な悪の始まりとして名前を拝借される場合がある。