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【名前】 大蜘蛛大首領 【読み方】 おおぐもだいしゅりょう 【声】 ダイアモンド✡ユカイ 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊超スーパーヒーロー大戦 【分類】 首領 【モチーフ】 蜘蛛 【詳細】 ショッカー首領三世の怪人態。 武器は2本の魔法剣。 「ショッカー変身」の言葉で変貌、スーパーヒーロー達の前に立ちはだかる。 スーパーヒーローを倒すのにビッグモライマーズ(赤)を出現させてスーパーヒーローを一掃しようと目論む。 【ショッカー首領三世】 ゲーム『超スーパーヒーロー大戦』内の『超ショッカー大戦』で生まれたゲームキャラ。 3代目のショッカー首領で、現実世界ではライダーによって倒されているらしい。 武器は2本の魔法剣で、現実世界のものを消失させる。 ライダーとスーパー戦隊の怪人の混成軍団を束ねて、霧野エイトの望み「現実世界」の崩壊を目論む。 【首領専用モライマーズロボ】 ビッグモライマーズ(赤)が変形した超巨大ロボ。 通常のモライマーズロボよりかなりデカい。「ジャークマターロボ」とも呼称される。 混成軍団の劣勢を鑑みて召喚。 武器を持ち、キュウボウジャーに立ちはだかり、分身したシシボイジャーを元に生まれたキュウレンオー2体、エナジーアイテムの力で巨大化したエグゼイドレベル99と交戦、3大戦士の力に追い込まれ、エグゼイドレベル99の必殺技「マキシマムクリティカルブレイク」、キュウレンオー2体の必殺技「ダブルメテオブレイク」を受け爆散した(大蜘蛛大首領は爆発に巻き込まれた。)。 【余談】 3代目と称されているが「2代目」についてはよくわからない。
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登録日:2011/10/27Thu 14 08 55 更新日:2023/04/30 Sun 10 05 57NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 2号編 イボガエル ガマガエル ガマギラー ショッカー ショッカー怪人 ライダー怪人 仮面ライダー(初代) 侵入? 吸盤 怪人 改造人間 日本列島分断計画 日本危うし 核爆弾 沢りつお 無責任な上司 神経ガス 蛙 鎖鎌 ライダー!また会おうぜ! 出典:仮面ライダー/東映/第34話「日本危うし!ガマギラーの侵入」/1971年11月20日放送 ガマギラーとは、『仮面ライダー』に登場する怪人。 ▽目次 【概要】 【各作品において】●仮面ライダー 【概要】 所属組織 ショッカー モチーフ ガマガエル 登場作品 『仮面ライダー』 話数題名 第34話「日本危うし!ガマギラーの侵入」 ガマガエル型の改造人間。ショッカ一怪人としては珍しくブーツを履いていない。 角の根本から赤い神経ガスを噴射して相手を発狂状態にする。 指の吸盤は標的を離さず、ジャンプ力も優れている。またガマに変身する能力を持つ。 戦闘では鎖鎌を使用してライダーと戦う。 鳴き声は「グワッワッワッ!」と発する。 声は沢りつおが担当している。 【各作品において】 ●仮面ライダー 第34話にてショッカーの幹部ゾル大佐は、黒部渓谷付近で核爆弾を起動して日本を真っ二つにする「日本列島分断計画」を企てる。 しかし、この計画を知った折口がショッカーの秘密を全世界に公表しようと準備を進めていた為、ゾル大佐は怪人ガマギラーに折口の娘・ルミコを誘拐させる。 ガマギラーはルミコを攫うが、今度はアンデス山中でショッカー首領を目撃したという四人組の探検隊の生き残りの女性・絹子の抹殺に向かう。 戦闘員を率いて絹子を襲撃するが一文字隼人、滝和也、ユリの三人が救出に駆けつけ変身したライダーと交戦する。 襲撃に失敗し沼の底のアジトへ撤退するが、戦闘員に変装していた滝がルミコを奪回し、侵入したライダー諸共逃げられてしまう。 その後、折口邸へ侵入し、火炎放射器やロケット弾といった仕掛けられた防御システムを突破し折口に神経ガスを浴びせてショッカーの秘密をまとめたファイルを燃やす事に成功。 その後東京の秘密飛行場でゾル大佐と同じ軍服を着た幹部から核爆弾を受け取ろうとした瞬間、それを阻止せんとライダーが現れたため核爆弾のケースを持ってセスナで空へと逃げる。 しかし、最期はライダージャンプの突進でセスナの翼が折られてしまい、核爆弾を積んでいたが何も起こらずセスナ諸共あっさりと爆死した。 劇場版『仮面ライダー対ショッカー』にも登場している。 ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「たのしい幼稚園」に掲載された漫画版ではヘリコプターで突撃してライダーを倒そうとしたが逆にライダーブレークでヘリごとぶっ飛ばされた。仮面ライダーGの元ネタ? -- 名無しさん (2014-06-06 01 24 51) 目の位置が鼻だとするとかなり面白い顔だな。 -- 名無しさん (2015-01-30 12 16 50) 首領の姿、正体にやや迫った回。アンデス山脈の洞窟にある秘密基地にて首領を見た女・絹子の記憶によれば目撃(ドアの隙間からそっと見た程度)した首領の姿は身体は黒いマントで包まれ、顔は首まで黒い覆面で覆われているというもの。この覆面にはよく見ると釣り目がある。この姿も怪人か戦闘員、ロボットにやらせた影武者の可能性もあるが結局不明のまま終わった。この時、首領は10月10午後3時・東京の秘密飛行場に核爆弾輸送を指示。 -- 名無しさん (2015-11-30 21 45 03) で、核爆弾はどうなったの?セスナの墜落にも耐えたようだけど、ライダーはちゃんと回収したの? -- 名無しさん (2016-01-26 22 44 00) この仕事は、俺を輝かせているのだろうか。 -- 名無しさん (2022-10-06 17 36 42) 名前 コメント
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7:百合ショッカーの陰謀編 ミッドチルダ首都クラナガン、かつて時空管理局ミッド地上本部と呼ばれた場所は今や百合ショッカーのアジトと化していた。 その内部では、百合ショッカーの幹部が集まり会議が行われていた。 「現状を報告せよ。」 百合ショッカー首領としての椅子に座るフェイトの傍らに立つ全身を銀色の鎧で覆われた男、彼はBLACKの世界の ゴルゴムから百合ショッカーに参加し、現在は首領の補佐官として実権を握っていたシャドームーンであった。 そして首領なんだけど、首領の椅子にどっしりと座るだけで微動だにしないフェイトに代わってシャドームーンが 各隊からの報告を耳にし、同じく報告書にも目を通して行く。 「なるほど。やはり短期間で勢力を拡大させすぎたのが仇となったか。面を広げすぎた為に各方面それぞれの戦力が 薄くなり、その為に点の戦力にその薄まった戦線に穴が明けられてしまっている。」 確かに百合ショッカーは各世界に戦力を送り込んでいるが、それ故に個々の戦力低下を招き、 それが各世界で百合ショッカーに対しレジスタンス活動を行う者達に不覚を取る所以となっていた。 「現在頭数を増やす為に各世界の百合厨の確保と共に百合戦闘員・百合怪人化改造を急ピッチで行っております。」 「急がせろ。」 「はっ。」 次にシャドームーンがある一方を向く。そこには互いに隣り合って座る死神博士改め百合神博士と ジェイル=スカリエッティの姿があった。 「所でお前達が作っていると言う百合生命体とやらは何時出来上がるんだ?」 「心配せずとも間も無く完成する。」 未だ百合生命体とは一体何者なのか謎に包まれているが、シャドームーンに睨まれても臆する事無く百合神博士は 質問に答え、それに合わせる様にスカリエッティもまた口を開いていた。 「それにしても百合ショッカーの技術は素晴らしい。私もまだまだ勉強させられる事ばかりだよ。 あと兵員不足の件だが、私がかつて使っていたガジェットの再生産である程度カバーが出来ると思う。」 「ガジェット…? あの無人兵器の事か…。当てになるんだろうな? 試験的に導入した機体が 秋葉原の世界でブラックサンに破壊されまくったと報告書に書いてあるぞ。」 「相手は仮面ライダー。それは致し方ない。しかし、そうでない者達にとっては十分脅威だろう?」 「だと良いがな…。」 スカリエッティーは百合神博士の百合生命体作りに協力する傍ら、百合ショッカー全体の兵員不足を カバーする為にガジェットの再生産も行っていた。その内の初期再生産型とも言える物が、秋葉原の世界で BLACK及びV3に破壊されたガジェットなのだが、確かに仮面ライダーには敵わずとも そうでは無い者にとっては脅威と言えるのかもしれない。 続いてシャドームーンはまた別の方向を向く。そこにいたのは… 「お前達宇宙人傭兵部隊の戦果も思わしくないみたいだな。メロンブックスの世界でマグマ星人部隊が 全滅したと報告書には書いてあるぞ。そこはどうなのだ? ヒッポリト星人にテンペラー星人!」 シャドームーンの視線の先にいたのはヒッポリト星人とテンペラー星人。彼等が宇宙人傭兵部隊の 代表としてこの会議に出席している様子であった。 「我々が貴様達に協力した事を理由に光の国の奴等が介入を始めた様だ。だが心配はいらん。奴等は我々が倒す。」 「それに、我々はあくまでも外部協力者。百合ショッカーの傘下に入ったわけでは無い事を忘れるな?」 「傭兵風情が…。」 不敵な態度を取るヒッポリト星人とテンペラー星人にシャドームーンも小声で愚痴っていたが、彼が次に向いた方向、 そこにはヴィータ・シグナム・スバル・ティアナの四人の姿があった。 「お前達の方はどうなのだ? 高町なのはを生け捕りに出来る所まで接近しておきながら何もせず帰ったと言うじゃないか。」 「あの時は軽い挨拶をした様なもんだ。次は絶対捕まえてやるよ。」 四人は不服そうな表情を取り、ヴィータが彼女等を代表して答える。それに対しシャドームーンは腕を組みながらこう続けていた。 「だと良いがな。高町なのはを生け捕りにして首領と再び引き合わせ、さらにユーノ=スクライアを闇に葬れば あらゆる世界の百合厨どもは大喜びして我等百合ショッカーを称えるだろう。そうすれば百合ショッカーの支配体制は万全となる。」 そう言いながらシャドームーンは首領の椅子に座ったまま微動だにしないフェイトへ視線を向ける。 「………………………。」 ヴィータ達四人もまたフェイトの方をじっと見つめていた。
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【名前】 大蜘蛛大首領 【読み方】 おおぐもだいしゅりょう 【声】 ダイアモンド✡ユカイ関智一 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊超スーパーヒーロー大戦 【分類】 首領 【モチーフ】 蜘蛛 【詳細】 ショッカー首領三世の怪人態。 専用武器は2本の魔法剣「ディメンションレイザー」。 「ショッカー変身」の言葉で変貌、スーパーヒーロー達の前に立ちはだかる。 無数の怪人軍団を束ねる。 スーパーヒーローを倒すのにビッグモライマーズ(赤)を出現させてスーパーヒーローを一掃しようと目論む。 【ショッカー首領三世】 ゲーム『超スーパーヒーロー大戦』内の『超ショッカー大戦』で生まれたゲームキャラ。 3代目のショッカー首領で、現実世界ではライダーによって倒されているらしい。 武器は2本の魔法剣「ディメンションレイザー」で、現実世界のものを消失させる。 ライダーとスーパー戦隊の怪人の混成軍団を束ねて、霧野エイトの望み「現実世界」の崩壊を目論む。 戦いに応じて大蜘蛛大首領に変身を行う。 【首領専用モライマーズロボ】 ビッグモライマーズ(赤)が変形した超巨大ロボ。 通常のモライマーズロボよりかなりデカい。「ジャークマターロボ」とも呼称される。 混成軍団の劣勢を鑑みて次元を歪曲させて召喚。 武器を持ち、キュウボウジャーに立ちはだかり、分身したシシボイジャーを元に生まれたキュウレンオー2体、エナジーアイテムの力で巨大化したエグゼイドレベル99と交戦、3大戦士の力に追い込まれ、エグゼイドレベル99の必殺技「マキシマムクリティカルブレイク」、キュウレンオー2体の必殺技「ダブルメテオブレイク」を受け爆散した(大蜘蛛大首領は爆発に巻き込まれた。)。 【余談】 3代目と称されているが「2代目」についてはよくわからないが、三世の武器は「ディメンションレイザー」とされている。 スーツは超銀河王の改造。
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登録日:2019/01/31 Thu 22 13 10 更新日:2024/04/08 Mon 06 54 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 B26暗黒星雲 HERO SAGA MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界- MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日- オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ゴーレム ショッカー ショッカー首領 デルザー軍団 ネガタロス ヘビ ライダーラスボス項目 ライダー怪人 ラスボス 一つ目 世界の滅亡 人面岩 仮面ライダー 仮面ライダーストロンガー 傀儡 元凶 全長4000m 単眼 大きいことはいいことだ 大首領 天災 奇厳山 富士山 岩 岩石 岩石大首領 巨人 巨大 怪人 悪の親玉 昭和ライダー 災害 納谷悟朗 脳 脳味噌 自律プログラム 蛇 首領 黒幕 遠路はるばるご苦労だったな……仮面ライダーの諸君! 7人のライダー諸君、私の声に聞き覚えはないかね? 出典:仮面ライダーストロンガー/東映/第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」/1975年12月27日放送 岩石大首領とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーストロンガー』を始めとする仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。 声:納谷悟朗 ●目次 概要・設定映像作品『仮面ライダーストロンガー』 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 漫画・書籍作品『仮面ライダーSPIRITS』 『仮面ライダーストロンガー 7人ライダー最後の大決戦!』 『仮面ライダーEVE』 『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』 『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』 『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』 『MASKED RIDER DEN-O ロスト・トレイン』 ゲーム作品『仮面ライダーバトル ガンバライド』 『ロストヒーローズ2』 『スーパーヒーロージェネレーション』 概要・設定 初登場は『ストロンガー』の最終回。 容姿は作品ごとに多少異なるが、「全身を岩石で構成した巨人の姿をした怪物」という点は共通している。 映像作品 『仮面ライダーストロンガー』 同作のラスボスにして、昭和仮面ライダーシリーズ第1期の最後の敵。 明確なリーダーや首領のいない組織と思われていたデルザー軍団を影で支配していた存在。 更にデルザー軍団だけではなく、これまで仮面ライダー達に敗北したショッカー~ブラックサタンまでの組織を裏から操っていた黒幕でもある。 その声はショッカー(ゲルショッカー)首領・デストロン首領・ブラックサタン大首領と同じで、ライダー達も彼が全ての黒幕であった事をすぐに理解している。 つまり、(この時点での)真のショッカー首領である。 GOD総司令(呪博士)や十面鬼とは全くの別人だが、仮面ライダーXや仮面ライダーアマゾンは自分達が戦った組織の真の支配者だと認識していた。 ガランダー帝国の名が挙がっていないのは気にしてはいけない。 外見は岩石で構成された数10メートルの巨体を持つ巨人で、その身体は歴戦の猛者である栄光の7人ライダーの攻撃が全く効かない程の頑強さを誇る。 武器は巨体を生かしたパンチや踏みつけ、両目から放つ稲妻状の破壊光線、口から吐く火炎弾。 普段はデルザー軍団の本拠地である「奇厳山」に頭だけを出しており、「人面岩」と呼ばれる岩になりすましており(*1)、岩に擬態しながらも、配下の改造魔人と仮面ライダーの戦いを密かに監視していた模様。 ライダー達は勿論、配下であるデルザー軍団の改造魔人達すら殆どその存在を知らなかったらしく、 『ストロンガー』劇中での描写から軍団内で岩石大首領について唯一知っていたのはマシーン大元帥だけだった様子。 終盤での7人ライダーとの戦いで、マシーン大元帥や自らが再生させた再生怪人軍団(*2)が敗北した事で配下を全て失い、遂に奇厳山の岩肌を破るようにして出現した。 ライダー達の攻撃をことごとく跳ね返し、逆に強力な攻撃を仕掛けてライダー達を苦戦させる。 エネルギーを集めるんだ! そうだ!仮面ライダーは…皆、兄弟だ!! 7人のエネルギーを結集させる事で、大首領の口から体内に突撃する。 火花を噴射する砲台に攻撃を受けるも、遂に大首領を発見する。 そこで7人ライダーを待ち受けていたのは…… ( O ) 単眼の付いた巨大な脳味噌 体内に潜んでいた大首領の本体は、巨大な脳に大きな一つ目が付いたような姿の奇怪な生物で、その正体は「B26暗黒星雲」と呼ばれる天体からやって来た地球外生命体。 そして、その岩石大首領の実体は体内に潜んでいた本体が岩を身体として纏っていた、謂わば鎧の役割を果たしていたのであった。 本体そのものは大した強さは無かったのか、7人ライダーに追い詰められた大首領は自らの敗北を潔く認めるが、 7人に「宇宙へ帰る」と告げながらも、毎度おなじみの自爆をしてライダー達を道連れにしようと謀る。 最期は自爆によって爆散したが、7人ライダーは岩石大首領の体内から即脱出したため、結局自分だけが滅ぶこととなった。 岩石大首領が敗北した事でデルザー軍団は完全に壊滅。 これを境に立花藤兵衛(おやっさん)はライダー達をサポートし続ける戦いから身を引き、次回作『仮面ライダー(新)』のネオショッカーが出現するまでの間、世界には一先ずの平和が訪れることになる。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 おおっ、あれは…! ショッカー首領の真(まこと)の姿、岩石大首領だ! こちらでもラスボスを務めるが、同作における岩石大首領はショッカー首領の怒りが頂点に達した時に変貌した真の姿という設定。 その姿は『ストロンガー』に登場した際とは比較にならない程の巨体を誇り、何と富士山とほぼ同じ全長4000mという途轍もない巨大化を果たしている。 直前にオールライダーの前に姿を見せていたキングダーク(『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』仕様で40m)も大首領にとってはフィギュア以下のサイズでしかない。 ちなみに別作品を例に挙げると、この大きさはウルトラマンベリアルが融合した百体怪獣 ベリュドラと全く同じ。出る作品を間違えとる。 顔は『ストロンガー』時より恐ろしい憤怒の形相に代わっている他、頭には大きな角が生えており、よく見ると肩や胸の岩は蛇の姿を模した形状になっている。 蛇の要素が入っているのは、ショッカー首領の頭部が蛇で覆われていた事や、デルザー軍団のシンボルマークの蛇を象ったからだと思われる。 劇中では仮面ライダーオーズ タマシーコンボの「魂ボンバー」を喰らって遥か彼方へ吹っ飛ばされたショッカー首領の怒りに火が付き、邪魔者であるオールライダーを抹殺するべくこの姿へと変貌した。 この姿になる事は「世界の滅亡」を意味し、敵味方関係なく全てを破壊し尽くすまで止まらないとされ、ショッカーと同盟を組んでいる配下の怪人達からも非常に恐れられている。 岩石大首領が少し動くだけでも天災・災害クラスの被害を齎し、変身した際には空が暗雲に包まれ、更に周囲の山が噴火、大規模な地割れが発生している。 あまりにも規模が大きすぎるためか、怪人達が危惧した通り、味方である筈の大幹部達にまで被害が及んでしまっている。十面鬼とダロムは飛べばよかったんじゃないかな 溶岩や噴石でオールライダーを苦しめるが、最後は『仮面ライダーアギト』~『仮面ライダーOOO』までのサブライダーも含んだライダー達によるビークルでの特攻攻撃「オールライダーブレイク」を受け、身体を貫かれてバラバラに崩れ去った。 漫画・書籍作品 『仮面ライダーSPIRITS』 この漫画における設定では、実はショッカー首領やデストロン首領と同じく真の大首領の人格をベースにして作り出された自律プログラムという扱い。 その為、声が同じという点を除けば大首領JUDOとは全く別の存在である(*3)。 BADANの暗闇大使の手によって本体の姿で復活するが、他のデルザーの改造魔人達とは異なり、岩石大首領のみ明確な自意識を持っていない状態で復活している模様。 そのせいか、『ストロンガー』本編では配下であったマシーン大元帥からはタメ口をきかれてしまっている。まぁ、真の大首領も出てきてるんだから当然っちゃ当然だが…… 同作では、周囲に岩さえあれば瞬時に岩石の身体を構築する事が可能である事が分かる。 地獄大使率いる再生ショッカー壊滅後、覚醒したマシーン大元帥達と共に登場。 崩壊したショッカーのアジトの破片を纏って身体を構成した。 良を捕らえようと襲い掛かるが、そこへ突如現れたシズカによって腕を破壊されてしまい、やむなく再び本体だけの姿となって、デルザー軍団の本拠地である黒いピラミッドに撤退した。 その後、10人ライダーやSPIRITSがBADANやデルザー軍団の打倒を目的とした作戦「オペレーション・ライダーシンドローム」を実行した際には、 狼長官のプラズマエネルギーで構築されたバダンの竜や、デルザーの黒いピラミッドの破片を本体が取り込んだ事で、 同作オリジナルの形態=「黒い岩石大首領」に変貌した。 その呼び名の通り全身が黒く、右肩の辺りから竜の首が飛び出し、胴体部分にも竜の身体が巻き付いているという凶悪な風貌と化している。 『仮面ライダーストロンガー 7人ライダー最後の大決戦!』 『ストロンガー』終盤のIF展開とも言える内容の漫画作品。 こちらではデルザー軍団本拠地の鬼岩山そのものが岩石大首領であるという設定で、映像作品よりもスケールが増しており、ある意味後年の『レッツゴー仮面ライダー』版の先駆けと言えなくもない。 7人ライダーとの激戦の末に撃破されるが、仮面ライダー達もまた限界を迎え力尽きてしまい…… 『仮面ライダーEVE』 石ノ森章太郎による漫画版『仮面ライダー』の続編作品だが、 この小説の世界観においても岩石大首領は存在しており、TV版『ストロンガー』とほぼ同じ顛末を辿った模様。 終盤でショッカー首領の手によって復活し、キングダークと共に暴れ回る。 『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』 ラスボスとして登場。顔付きは『ストロンガー』時とは若干異なる。 詳しい詳細は項目参照。 『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』 精神体となったネガタロスがショッカー首領に憑依し、首領の持つイメージから生み出したネガタロスの新たなる姿。 『MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-』 真のショッカー首領(こちらではライダーロボと合体している)が作り出した傀儡四天王。 『EVE』同様にキングダークと共に出現し、更にネオショッカー首領、バダン総統=骸骨恐竜と共に仮面ライダーを滅ぼすべく暴れ回る。 しかし、呉島貴虎/仮面ライダー斬月(『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』でディケイドと共にバダンと戦った貴虎ではなく、並行世界の住人)が繰り出した、 黒影トルーパー スイカアームズにより横転させられ、最後はスイカアームズの自爆により、4体まとめて斃された。 『MASKED RIDER DEN-O ロスト・トレイン』 昭和版が登場。昭和ライダーが突如「最終決戦直前に」失踪(その後に戻って来るらしい)した過去の世界で暴れていた。 仮面ライダークウガ~仮面ライダーカブトまでの7人ライダーの総攻撃にもびくともせず、地球上のあらゆる物体を切り裂くとされる醒剣ブレイラウザーも通じなかったため、宇宙人であると正体を突き止められた。 最後は仮面ライダーファイズ アクセルフォームとカブトの加速コンビによって7人全員が体内に到達し、脳は戦意を喪失して逃走する。 なお、同作においてはこの脳ミソこそがネオショッカー首領の正体(頭脳)で、目はショッカー首領、心臓はデストロン首領という設定である。 ゲーム作品 巨大過ぎて扱いに困るからか、現在は『レッツゴー仮面ライダー』版のみが大ボス扱いで登場している。 作中での格やその圧倒的サイズから、仮面ライダー全ての最強最後の敵として登板することが多い。 『仮面ライダーバトル ガンバライド』 シャバドゥビ6弾でボスとして登場。出現した際には『レッツゴー仮面ライダー』同様、キングダークが地割れに落ちる演出が入る。 こちらが勝利すれば1号からオーズまで(BLACKはいません)に加え、フォーゼとウィザードも加わったオールライダーキックで撃破。 失敗すれば、地面を殴って発生した地割れに飲み込まれてしまう。 『ロストヒーローズ2』 『レッツゴー仮面ライダー』版のデザインの岩石大首領がラスボスとして登場(実はさらに真のラスボスがいる)。 ラスボス3戦の中継ぎ。ちなみに先発はネオ・ジオング、抑えはデモンゾーア。 あまりにでか過ぎるが故に上半身しか画面に収まっていない。 『スーパーヒーロージェネレーション』 ライダーシナリオ最強最後の大ボス。あまりにでか過ぎるので攻撃方法は火山弾のみ。 作中に登場する版権キャラ全ての中で最大のサイズである。 遠路はるばるご苦労だったな……Wiki篭りの諸君! アニヲタWiki(仮)のWiki篭り諸君、私の項目に見覚えはないかね? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミケーネの闇の帝王ドラクエの大魔王の様な組織の頂点何だけど作品が長くなってしまった為に不遇な存在にでも映画で復活したりしてるからけして黒歴史ではない -- 名無しさん (2019-01-31 23 05 44) ライダーシリーズででかい敵って印象に残りにくいんだよなぁ -- 名無しさん (2019-02-01 09 16 04) アマゾンはあれだ、船で帰った後でナレーションから「実は私が真のゲドンなんだ」とか打ち明けられたんだよ -- 名無しさん (2019-02-01 22 41 54) ↑ゼロ大帝「その前に、我々を忘れないでほしい(汗)」 -- 名無しさん (2020-06-25 20 50 07) スタッフは岩石男爵と被るとか考えなかったんだろうか -- 名無しさん (2020-07-10 20 41 32) 破壊力1000tの魂ボンバーを喰らってこの姿になったとされているが、自分としては意識をあらかじめ用意していた大首領のボディ、もしくは地球の大地に文字通り憑依してボディを作ったと思ってる。 -- 名無しさん (2020-12-15 10 03 25) 空想科学論争で言及されてたのはコイツだったのか -- 名無しさん (2022-02-27 16 37 56) 岩石大首領 = ロッ〇フェラー -- 名無しさん (2022-03-22 17 24 38) ロストヒーローズ2では物理EN防御をそれぞれ跳ね上げてくるので解除法がないと長期戦必死。それも書いてある通り回復なしの三連戦なので… -- 名無しさん (2022-04-07 17 52 01) 仮面ライダー大全 昭和編だと岩石大首領ではなくデルザー軍団大首領と表記されている -- 名無しさん (2022-07-15 17 53 12) X「いや知らん」アマゾン「ナレーターのおっちゃん!」 -- 名無しさん (2022-07-15 17 56 42) ケンドーコバヤシさん曰くショッカー大魔王であながち間違ってないな -- 名無しさん (2022-08-13 13 23 43) 仮面ライダー大全 平成編 下だと岩石大首領と表記されていてショッカー首領の真の姿。岩石の怪物と表記されている -- 名無しさん (2022-09-24 19 22 17) 沖田艦長や銭型警部、そしてヤプールが仮面ライダーの真の敵だったんだね。 -- 名無しさん (2024-04-08 02 29 17) 名前 コメント
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【名前】 ショッカーライダー 【読み方】 しょっかーらいだー 【登場作品】 仮面ライダーオール仮面ライダー ライダージェネレーションオール仮面ライダー ライダージェネレーション2 【登場話(仮面ライダー)】 第91話「ゲルショッカー恐怖学校に入学せよ!!」~第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」 【所属】 ゲルショッカー 【分類】 仮面ライダー/偽者ヒーロー 【モチーフ】 仮面ライダー 【仮面ライダー】 仮面ライダー1号と同等の能力を有する改造人間。 劇中では6体が登場し、それぞれマフラーの色が異なり、設定上では異なる能力を有する。 1号と2号の合体必殺技「ライダー車輪」で方向感覚を失い、最期は空中で激突して全滅した。 【オール仮面ライダー ライダージェネレーション】 ゲルショッカーの幹部格として登場。 【オール仮面ライダー ライダージェネレーション2】 『ライダージェネレーション』と同様、ゲルショッカーの幹部格として登場。
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ショッカー首領【ショッカー軍団 正体】 ショッカー首領【ショッカー軍団 正体】 BJNo 4 レア ★★★★ 属性 ハチュウルイ 最大レベル 40 スート スペード 射撃 HP 種族 怪人 魔王 攻撃 時代 昭和 チャージ 20 No.3139編集 作品 仮面ライダーオーズ MAXレイズ 200 スキル 必殺 破壊光弾 100 自分の「ライダー」以外のカードの攻撃力を、100%アップする 超必 火炎弾 200 3ラウンド、自分のチャージ量を、50%アップする ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 王降臨 カウント15 キングカードを場に出す(場に出たキングカードは必殺技が発動可能) BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 赤い頭巾に隠されたショッカー首領の正体は、一つ目に大量の蛇が絡みついた頭を持つ怪人。強烈な破壊光弾を発射する。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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「ショッカー首領の実の姿、岩石大首領だ!」 【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納屋悟朗 【登場作品】 仮面ライダーストロンガーMASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-MASKED RIDER DECADE ─ストロンガーの世界─オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 【登場話(ストロンガー)】 第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」 【分類】 デルザー軍団の支配者(ストロンガー)ショッカーの支配者(オーズ・電王・オールライダー) 【出身世界】 ストロンガーの世界(DECADE) 【登場世界】 ストロンガーの世界(DECADE) 【モチーフ】 岩石 【仮面ライダーストロンガー】 デルザー軍団の影の支配者。 ショッカーからデルザーまでの悪の組織を影から操っていたとされ、正体は宇宙の果てからやって来た「単眼の巨大な頭脳」のような謎の生物だった。 数10mの巨体を活かしたパンチやキックを使用し、両目からの強力な殺人光線と口からの火球を武器とし、ブラックサタンの奇械人やデルザーの改造魔人を復活させる能力を有する。 アジト「奇厳山」に人面岩として潜み、デルザーとライダーの死闘を監視していたが、マシーン大元帥の敗北後に全身を現す。 体内に潜入した7人ライダーに「単眼の巨大な頭脳」としての本体を見られ、7人ライダーを道連れに自爆するも失敗に終わり、その後の消息は不明となった。 【MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-】 ネガタロスに本郷猛の拉致を邪魔されるが、一方で基地に単身で乗り込むネガタロスや時の列車の存在に興味を示す。 最終決戦ではネガタロスがショッカー首領の中のイメージからこの姿となっている。 【MASKED RIDER DECADE ─ストロンガーの世界─】 ジェネラルシャドウと共に出現し、蹴り飛ばす岩石でタックルを攻撃するが、突然ジェネラルシャドウを握り潰す。 ストロンガーの活躍で3人(ディケイド、クウガ、タックル)は内部に侵入し、タックルはコントロールルームに入るが、そこでは黒いフードを被った「その世界の城茂」が本体として操っていて、その茂は本体を倒そうと内部にやって来たが、そこに本体の姿はなかった。 そこで茂は全てが偽りの記憶だった事を思い出し、自身こそが本体だった事に気付き、茂はタックルに協力を求めるが、彼に抱き付いたタックルのウルトラサイクロンによって同個体は爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの影の支配者。ショッカー首領の正体。 原典とはデザインが異なり、「全長4000m」というキングダークを遥かに超える巨体を誇る。 怒りが頂点に達した首領が正体を現し、アポロガイスト曰く「首領がこの姿になる事は世界の滅亡を意味し、全てを破壊しつくすまで止まらない」。 全身から溶岩や噴石を放ち、その一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力を誇る。 変身の際は怒りに同調するかの如く、周囲の山々は噴火し、空は黒く染まり、発生した地割れに同盟の大幹部達が飲み込まれていった。 28人のライダーを窮地に追い込むが、G3-Xからバースまでの34人のライダーが集結し、最期は合体必殺技「オールライダーブレイク」を受け滅び去った。 【余談】 声を演じる納谷氏は『仮面ライダーストロンガー』以来、『レッツゴー仮面ライダー』で36年振りに同じ役を演じている。 過去にも昭和仮面ライダーシリーズで数多くの首領の声を演じているが、2013年3月に亡くなった為、今作で特撮作品において最後の出演となった。
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登録日:2011/11/10 Thu 12 49 07 更新日:2023/04/19 Wed 11 01 30NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 2号編 アイス計画 ショッカー ショッカー怪人 セイウチ トド トドギラー ネガタロス軍団 ライダー怪人 仮面ライダー(初代) 冷凍 冷凍シュート 冷凍人間 怪人 改造人間 死を呼ぶ氷魔人トドギラー 死神「ライダーの苦しむ姿が見たい」 ←解凍 ←ライダー復活 ←トドギラー涙目 氷魔人 池水通洋 物理法則も何もあったもんじゃねえな 零下300度 トドギラーの恐ろしさを知ったか!! 出典:仮面ライダー/東映/第47話「死を呼ぶ氷魔人トドギラー」/1972年2月19日放送 トドギラーとは、『仮面ライダー』に登場する怪人。 ▽目次 【概要】 【各作品において】●仮面ライダー ●派生作品 【概要】 所属組織 ショッカー モチーフ トド 登場作品 『仮面ライダー』 話数題名 第47話「死を呼ぶ氷魔人トドギラー」 死神博士が作り出したトド型の改造人間。 口から吐く冷凍シュートは零下300度(!?)であらゆる者を氷漬けにし、並み程度では冷凍を溶かすことはできない。 トドギラーが倒されると氷を溶くことができる。 左手の爪は鋭く相手を切り裂く。 声は池水通洋が担当している。 トドという割には、大きな牙が生えているなどセイウチそのものな外見。 『仮面ライダーV3』のウォーターガントドも同様の傾向がある。 ジャガーマンの件も踏まえて、視聴者からは「製作陣がトドとセイウチの区別が付いていなかったのではないか」と邪推される事も…… 【各作品において】 ●仮面ライダー 第47話にてショッカーの幹部死神博士は新たな改造人間、氷魔人トドギラーを使って人々を冷凍人間にして改造人間の素体を増やす「アイス計画」を実行する。 トドギラーは罪のない人々を冷凍人間にして拉致を行い、遠洋漁船の乗組員等もアジトへ連れ去った。 失踪事件を察知して海岸へ調査にやってきた一文字隼人と父親を捜しにそこに居合わせた少年ヤスオを襲撃し、跡を追って来た滝和也も含めて交戦となる。 三人をアジトの洞窟へと追い詰め滝とヤスオを氷漬けにして入り口を塞ぎ洞窟内に閉じ込めると死神博士に報告へ向かう。 その後、閉じ込めた一文字を連行しようとするが、すでに一文字はライダーに変身して自らの身体を焚き火で高熱化し、滝とヤスオの氷を溶かし洞窟を脱出していた。 外で待ち伏せていたライダーと戦闘を開始し崖の上からライダーをサイクロンごと冷凍シュートで氷漬けにして今度こそ捕らえる。 氷漬けのライダーをアジトへ運び、トドギラーはこのまま止めを刺そうと死神博士に進言するものの、死神博士は「作戦に面白味が必要」という理由でそれを却下。一文字の姿に戻し嬲り殺しにする事を目的にライダーの氷を溶かすがその結果、ライダーに拘束を破られ、見事に逆転を許してしまう。 ライダーは直後にトドギラーを羽交い締めにして死神博士に冷凍シュートを浴びせようとする (この時、トドギラーも作戦を台無しにされた事に憤っていたのか本気で冷凍シュートを浴びせようとしていた)。 実はライダーはアジトへ潜入する為にわざと捕まり(*1)拉致された人々を救出しようと部屋まで案内させるが、 滝を捕らえていた為トドギラーは解放されるとライダーに襲いかかる。 死神博士は滝に強力催眠術をかけて逃げ延び、トドギラーは冷凍シュートでライダーに対抗するが全て避けられ、 最期はライダーキックを受けて崖から転落しながら爆散した。 トドギラーが倒れると冷凍人間となった人々の氷も溶けた。 ●派生作品 劇場版『仮面ライダー対ショッカー』にも怪人軍団の一員として登場している。 『ロストヒーローズ』ではショッカー傘下の怪人として登場し、1号・2号を冷凍シュートで捕まえた。 その後も雑魚敵として登場するほか、ネガタロスの手下としてピンクラビットイマジンやシャムネコヤミーと共に別個体が登場する。 同じく『HERO SAGA』では1971年に飛んだネガタロスがショッカー首領の手下に成り下がり再度結成した「ネガタロス軍団(決)」の一員として登場。 他のメンバーはミミズ男、ガニコウモル、サイタンク、ドクターケイト、ヘビンダー、タイガーロイド。 ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トドグラー? -- 名無しさん (2014-02-19 21 09 05) こいつ、ウルトラQのトドラ、ドラクエのトドマン、ロックマンX4のキバトドス。お前ら全員トドじゃねーだろ。トドにそんな牙は無い。 -- 名無しさん (2014-02-19 21 30 06) マイナスケルビンってwwww -- 名無しさん (2014-02-20 19 41 43) 進化したらトドゾルガ -- 名無し (2014-03-24 22 42 29) ショッカーは物理法則も超えたのか(混乱) -- 名無しさん (2014-04-19 09 26 50) 次回のV3のウォーターガントドにも牙がある。 -- 名無しさん (2015-11-27 18 45 49) 優秀な怪人だったのに、死神博士のせいで… -- 名無しさん (2017-05-28 10 07 19) 実はマイナス300度は華氏という説がある。摂氏に直すとマイナス184.44度。 -- 名無しさん (2019-06-22 18 30 18) 空想科学読本17で「トドキラー」と書かれていた。全部の箇所でこうだから誤植じゃなくて純粋に勘違いしてるっぽい -- 名無しさん (2022-01-11 23 17 44) 名前 コメント
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【名前】 岩石大首領 【読み方】 がんせきだいしゅりょう 【声】 納谷悟朗 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【登場話】 第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」 【分類】 大首領/ラスボス 【モチーフ】 岩石 【仮面ライダーストロンガー】 デルザー軍団の影の支配者。 「ショッカー」から「デルザー軍団」までの悪の組織を影から操っていたとされ、正体は宇宙の果てからやって来た「単眼の巨大な頭脳」のような謎の生物だった。 数10mの巨体を活かしたパンチやキックを使用し、両目からの強力な殺人光線と口からの火球を武器とし、ブラックサタンの奇械人やデルザーの改造魔人を復活させる能力を有する。 アジト「奇厳山」に人面岩として潜み、デルザー軍団とライダーの死闘を監視していたが、首領格の「マシーン大元帥」の敗北後に姿を現す。 体内に潜入した7人ライダーに「単眼の巨大な頭脳」としての本体を見られ、7人ライダーを道連れに自爆するも失敗に終わり、その後の消息は不明。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの影の支配者。ショッカー首領の正体。 原典とはデザインが異なり、「全長4000m」というキングダークを遥かに超える巨体を誇る。 怒りが頂点に達した首領が正体を現し、アポロガイスト曰く「首領がこの姿になる事は世界の滅亡を意味し、全てを破壊しつくすまで止まらない」。 全身から溶岩や噴石を放ち、一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力がある。 変身の際は怒りに同調するかのごとく、周囲の山々は噴火、空は黒く染まり、発生した地割れに同盟の大幹部達が飲み込まれる。 28人のライダーを窮地に追い込むが、G3-Xからバースまでの34人のライダーが集結、最期はバイクで爆走して相手に特攻する合体必殺技「オールライダーブレイク」を胸部に受け滅び去った。 【余談】 声を演じる納谷悟朗氏は『ストロンガー』以来、『レッツゴー仮面ライダー』で36年振りに同じ役を演じている。 過去にも昭和仮面ライダーシリーズで数多くの首領の声を演じているが、2013年3月に亡くなり、本作が特撮作品において最後の出演となり、「ショッカー首領」役として仮面ライダーシリーズでは最初と最後が同じ役となった。