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サッカー 機種:FC 作曲者:近藤浩治 (NICK.KONDO)(*1) 発売元:任天堂 発売年:1985 概要 任天堂のスポーツシリーズ・サッカーのゲーム。ファミコン初のサッカーゲーム。 人数が各チーム6人しかいなかったりとリアリティに欠けるが、任天堂らしくちゃんと遊べるゲーム性になっている。 ハーフタイムのチアリーダーの踊りは必見。 音楽はちゃんとあるのに何故か『ゲームサウンドミュージアム ~ファミコン編~ 08 スポーツシリーズ』で収録されなかった悲運の作品である。 しかし2013年に発売された『Nintendo FAMICOM MUSIC』でようやく収録された。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 タイトルBGM 設定画面BGM チーム・対戦レベル・試合時間設定画面 試合BGM プレイ中BGM ゴール ハーフタイム ゲームセット サウンドトラック Nintendo FAMICOM MUSIC サッカー プレイ映像
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■サッカー(ゲーム) サッカーゲームでの清水エスパルスデータをちまちまと集めてみようかと思っている場所です。基本的にはエスパサポ以外は面白くないと思われ・・・・。 ■FC(ファミリーコンピューター) ■SFC(スーパーファミr-コンピューター) ・J League Excite Stage 94 ・J League Excite Stage 96 ■GB(ゲームボーイ) ■PCE(PCエンジン) ■GBA(ゲームボーイアドバンス) ■PS(プレイステーション) ■PS2(プレイステーション2) ■PS3(プレイステーション3) ■PSP(プレイステーションポータブル)
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サッカー 【さっかー】 ジャンル スポーツ(サッカー) 対応機種 ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ ディスクシステム メディア 320KbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 【FC】1985年4月9日【FCD】1986年2月21日 価格 【FC】4,500円【FCD】2,500円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月22日【WiiU】2014年12月3日 判定 なし ポイント 無印タイトルスポーツで初ゲーム中BGM搭載6人制だけどオフサイドまでしっかりある 概要 内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 任天堂が1985年に発売したファミリーコンピュータ用のサッカーゲーム。 現実で行われているスポーツをそのままタイトルにした、ファミコン初期に代表される無印系タイトルゲームの1つである。 家庭用機のサッカーゲームとしてはセガSG-1000の『チャンピオンサッカー』が先に出ている。 同じく無印系タイトルの『麻雀』『ベースボール』『テニス』『ゴルフ』とともに1986年2月に発売された周辺機器「ディスクシステム」のローンチの1つにもなっている。 内容 『ベースボール』と同じく1試合を行うのみで、ゲームクリアの概念はない。 基本対戦ありきで対戦できる人間がいない場合、CPUがそれを補填する形。 タイトルでのBGMがそれまでの無印系タイトルのスポーツゲームとは異なっている(*1)。 初めてゲーム中にもBGMが導入された。 本物のサッカーと違って1チーム6人制(フィールダー5人とキーパー)と、まるで後のフットサルのように見えるが、ちゃんとサッカーでオフサイドもあり、フィールダーの動き方も攻守分担のような形になっている(*2)。 同点のままタイムアップになるとPK合戦になり、それでも同点の場合サドンデスはない。 試合時間は15分ハーフ、30分ハーフ、45分ハーフから選択できる。ただし実際の時間は大体1/4程度(カウントの減りが速い)。 ハーフタイムにはチアガールによる簡単なショータイムが挟まれる。 プレイヤーのチームはアメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ、ブラジル、日本、スペインの7ヶ国。 「イングランド」「ウェールズ」等ではなくそのまんま「イギリス」なのは、当時日本では世界のサッカー事情は認知度が低かった(*3)ので、その配慮か? そもそもサッカーでは弱小国のアメリカ(*4)を入れている時点で、制作陣もわかっているとは思えない構成。普通に考えればアルゼンチン、ウルグアイ、ユーゴスラビア、イタリアあたりが妥当な線。 CPUはレベルのみで「どの国」という概念はない。 レベルは5段階。 操作は至ってシンプルでボールにさわっていればドリブル。奪うにしてもスライディングタックルのようなものはなく走ってボールにさわることで直立姿勢から奪うだけ(このあたりはフットサルっぽい)。 ボールを持っていない場合はBでボールに近いフィールダーに操作を移す。 ボールを持っていればAでロングキックやシュート、Bでパスという非常にシンプル。 キーパーはパンチングがなく、触れたらキャッチするのみ。 評価点 非常にシンプルながら早くも完成形に近い操作。 Bボタンで操作キャラを変更(ボールに近い者に)、ボールを持っている場合はパス(実質的キャラ換え)といったニュアンスは簡単に飲み込める。 以後登場するサッカーゲームはだいたいこれを踏襲している。 スライディングこそできないが、基本的にサッカーではスタンデングのまんまボールカットが多いので、あまり気にならない。 細かいオフサイドのルールまで完備されている。 その後発売されたサッカーゲームでもこれが無視されているのがほとんど。 もっとも、他のプレイヤーはCPUが動かす都合上「1人だけ前方に置いて待ち伏せ」が難しいというのもあるが。 入門からやり込み層までプレイヤーのレベルに合わせて楽しめる。 レベル1はシュートさえ打てればバカスカ入るほど弱い一方、レベル5はかなり鉄壁の守りで、ゴールが極端に割れないほど強い。 問題点 サッカーらしくない一面もある。 ファミコン初期なだけに仕方ないといえば仕方ないが、サッカーとは本来11人でやるものである。 また、人数が少ないため空いたスペースが多く、ドリブルで切り込んでもさほどカットされないのと、CPU思考の単調さでポジショニングが良くないため、あまりパスワークが重視されないゲーム性。 PKを止めるのが簡単すぎる。 シュートそのものが遅い割にキーパーの飛びつく速さが速いため、ボールの向かう方向がわかってから飛んでも間に合ってしまい間が抜けた展開になりがち(*5)。 チアガールのデモがスキップできない。 30秒程度の簡単なデモとはいえ、試合時間との対比で考えるとそこそこの長さ。 1〜2試合程度ならともかく、友達同士で何戦も対戦していると毎回見せられるのは少々鬱陶しく思える。 総評 無印なタイトルが示している通りまだ草創期のゲームということで、ゲームでサッカーを楽しめるという可もなく不可もなしといった作り。 6人制と簡略化してこそいるものの、ちゃんとオフサイドがあったり、難易度が調整自在でレベルによってプレーする年齢層に合わせて楽しめる点は非常にしっかりしている。 その後の展開 無印タイトルのスポーツゲームはロムカセットとしてはこれが最後だが上記の通りディスクシステム片面ソフトとして移植されローンチとなる。 以後はディスクシステムで『バレーボール』『プロレス』『アイスホッケー』と実に3年近く先の1988年1月まで続く。 2018年配信のオムニバスソフト『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に本作が収録されている。 余談 本作以降、ファミコンでのサッカーゲームは1988年2月の『エキサイティングサッカー コナミカップ』(コナミ)まで発売されなかった。実に3年近くファミコンでのサッカーとして唯一の存在でありつづけたことになる。 ゲームボーイでも同名のゲームが発売されているが、トンキンハウス発売の無関係なものである。 ただ、このゲームも7人制と簡略化しながらも、オフサイドがあるなど細かい所までシステムは構築されている。 更に1991年ということもあって、各国、各選手に強さのステータスが儲けられている。 ケイブンシャ(頸文社)の攻略本は同じ無印タイトル系スポーツゲーム『ゴルフ』『ベースボール』と同載で刊行された。 当時すでに『キャプテン翼』が人気だったこともあってか表紙イラストのサッカーのキャラは左記作の主人公「大空翼」そっくりな髪型でデザインされていた。また同書に掲載された漫画では、キーパーが上記作品の主人公のライバル若林源三にそっくりで、上記作品を少なからず意識しているのが垣間見える。
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ジーコ サッカー 【じーこ さっかー】 ジャンル サッカーゲーム 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 エレクトロニック・アーツ・ビクター 開発元 エレクトロニック・アーツ 発売日 1994年3月4日 価格 9,800円(税抜) プレイ人数 1人 周辺機器 スーパーファミコンマウス対応 判定 クソゲー ポイント 明らかに浮いてる鹿島アントラーズ対戦プレイ無し扱いにくいカーソル・UIルール破綻実は監修していなかった疑惑あり 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 94年、前年の日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」発足に伴うサッカーブームに乗じて作られたサッカーゲームの1つ。 開発・発売を手掛けたのは現在も続いている長寿サッカーゲームシリーズ『FIFAシリーズ』で知られるエレクトロニック・アーツ(*1)。 今作は他のサッカーゲームとの差別化として、選手の直接的な操作ではなく「第三者によるシミュレーション的な指示操作」というユニークなシステムを採用しており、加えて当時鹿島アントラーズの選手だったジーコ氏の監修を謳っていた(ただし疑惑あり、詳細は後述)。キャンペーンとして、本作を購入した人やゲーム内のモードをクリアした人に抽選でジーコ氏の直筆サイン入りグッズをプレゼントする企画も行った。 なお、省かれることも多いが、ロゴや説明書にある通りタイトルは『ジーコ サッカー』とスペースが入るのが正式である。 特徴 本作は選手を直接操作するのではなく、カーソルで選手に移動や行動を指示することで試合を進めていく。 指示を与えない限り、自チームはボールを追いかけるだけで、ボールを取っても棒立ちになるため、プレイヤーの操作が不可欠。 メイン選手以外にサポートを指定することで、攻める際に近くに来させたり、GKを操作することも可能。 選手は移動やドリブル、シュートなどの行動を多く取ると疲労が溜まって動きが鈍くなる。時間経過で回復するが、ほんの少しずつなのである程度の疲労は目を瞑らなければいけない。 モード EAカップ 鹿島アントラーズを除く24ヶ国のサッカーチームを選択し、一次リーグで他の4チームと試合をして得点差を競う。上位2チームは決勝トーナメントへ進出し、更に勝ち続けると優勝となる。 ジーコカップ 鹿島アントラーズを含む25個のチームの中から1つ選び、他チームを相手に24連勝すると優勝。応募でグッズが貰えたのはこちらのモードである。 前述のEAカップを含め試合時間が固定となっており、前後半含め1試合20分となっている。最低でも8時間はかかる計算。 エキシビション CPUとの対戦モードで、唯一時間設定が適用される。1人専用なので対人戦は出来ない。 トレーニング 相手チームと1人対1人で自由に操作出来るモード。ゴールキックの練習も出来る。 問題点 内容が薄い 移動などを指示するという操作の都合なのか、対戦モードが存在しない。よって必然的に1人プレイ専用となる。ならばそれを補完するほどのボリュームがあるかといったらそうでもなく、どれもCPUと試合をする程度の内容でしかない。 トレーニングを除いた場合選べるモードはEAカップ、ジーコカップ、エキシビションの3つ。これらをクリアしても特に隠し要素などは無く、1人でやるにも盛り上げる要素が無いので飽きやすい。 操作性が悪い メニューを含む全ての操作でカーソルを動かす必要があるのだが、これが操作性が悪くイライラする要素の1つになっている。 試合中の下のコート画面における選手を操作するのが主になるが、そうなるとそれぞれが当たり判定含め小さいので合わせるにもチョン押しなど繊細な操作が求められる。 別売りのスーパーファミコンマウス(*2)を使うと若干操作しやすくはなるが、各選手の当たり判定が小さいことに変わりはない。 操作のほとんどをプレイヤーに委ねられるため、操作中は非常にやることが多く複雑。直感的な操作ではないため覚えるまでに時間がかかりやすい。 キーパーの守備範囲が不自然に広い キーパーの意表を突かない限り、ボールが吸い込まれるように取っていく。そのため守備範囲が広く得点が入りにくい。また味方側の方がややセーブ率が低い。 効率的に入れる場合、ゴールポストを跳ね返らせ、その隙にゴールに入れたり端から無理矢理入れる必要がある。 現実のルールとの乖離 チーム1つにつき11人しかおらず、「ベンチメンバーと交替する」という概念が存在しない。どれだけ選手が疲労しようが引っ込めることは出来ない。 一応フォーメーションは試合前に変えることが出来るが、ポジションを事前に変えることは出来ない。 イエロー、レッドカードも存在せず、どれだけ反則しようがセットプレイになるのみ。 オフサイド違反も存在しない。そもそもAI自体がボールより前に行くので、意図的なものであると思われる。 スピード感の無さ 選手やボールのスピードが共に遅く、スピード感に欠ける。オプションで試合のスピードをスローもしくはノーマルに設定できるが、ノーマルでもあまり変わらない。 根本的にNPCの頭が悪い プレイヤー側にボールが渡ると基本的にスライディングを駆使して追いかけるのだが、自分側の陣地のセンターサークル近くでグルグル回っていると、敵側は最も近い選手1人のみが追いかけてきてボールを取ろうとする。他の選手は棒立ちで何もしないため、最後までこれで逃げ切ることも可能。 位置によっては、ゴール手前で相手選手にスライディングさせ、ボールをわざと奪わせるとオウンゴールを誘発することが出来る。 UIが不便 メニューも含めてマウスカーソルを操作して選択するが、メニューの各項目が細長くまた見た目より判定が小さいので選びにくい。ボタンでの選択は一切出来ないため、選択するにもやや時間がかかる。 また、メニューでモードなどを選ぶとジーコが「よし わかった!」といちいち表示されるのもテンポを損ねている。 各モードを選ぶと戻ることが出来ない。つまりキャンセルが出来ないため、もしモードを間違えたらリセットした方が早い。 試合中もポーズしてもゲームが止まるだけ。特に操作できることも無い、休憩のためのポーズとなっている。このため、試合やトレーニングを止めたい時でもリセットを押す必要があり面倒。 EAカップ、ジーコカップを途中で中断する時はパスワード。コンフィグ設定はセーブするが、途中経過のセーブ機能は無い。パスワードは英文字+数字だが、15文字と長く先述のカーソルの問題から入力するにも時間がかかる。当然、事前に書き留めておかなければ最初から。 鹿島アントラーズの扱いが雑 当時ジーコ氏が所属していた鹿島アントラーズが協力しているためか、鹿島アントラーズのみ全て実名である。 だが外見で特徴分けされていることは無く、試合中では下の全体画面での数字を見なければ、どれがどの選手なのか分からない。 他チームは何故か国代表チームであり、ジーコカップではこの中で操作もしくは対戦するチームの1つになっている。何故Jリーグ内でやらないのか? 鹿島アントラーズの扱いもちぐはぐで、EAカップでは使用不可。 各選手の個性の薄さ 先述の外見分けの無さは他チームでも同様であり、どれが誰かは一見して分からない。 また鹿島アントラーズ以外は偽名で、名字のみである。 各選手には能力値が設定されているが、これらは無いも同然で違いが分かるほど差は無い。 何故か鹿島アントラーズは能力値が非公開となっている。 評価点 鹿島アントラーズを操作できる。 アルシンド・秋田豊・本田泰人など、現在では離れてしまった当時の選手を間接的に操作できる。 「指示」を主幹にした斬新さ 選手を直接的に操作するアクション要素の大きいサッカーゲームがほとんどだったことから、戦略を重きとしたシミュレーション的なゲーム性を目指した着眼点は悪くなかったと言える。肝心の出来が悪いため受け入れられなかったのが純粋に惜しい。 総評 当時の「SFC全盛期」「サッカー人気社会現象」に乗っかろうとしたものの、操作性・UI・爽快感など必要とされる要素が前年代のスポーツゲームにも劣っており、「粗製乱造ゲーム」の域を出ないまま終わった曰く付きの一品。 クソゲーとしてのネタも特筆する部分があるわけではなく、単純につまらないというどうしようもないもの。 当時のSFCソフトは価格が1万円前後のものが多かったとはいえ、この内容では9800円という値段に相当するとは到底言えないだろう。 余談 生産量に対して全然売れなかったのか即ワゴン行きとなり、早期から値崩れして販売されていた。店によっては新品が10円で売られていたという話も。 本作のROMを利用し、中身を挿げ替えて非ライセンスゲーム 『SM調教師瞳』 シリーズを製作していたメーカーが存在した。詳しくは「非公認ゲーム」を参照(18禁のアダルトゲーム且つグロテスクな描写の解説もあるため閲覧注意)。 この非ライセンスゲームが一部で有名となり、「元となったジーコサッカーがクソゲーなのは知っているが内容までは知らない」という人も多い。 本作が選ばれたのは「生ROM(データが何も入ってないROM)を入手するより投げ売り状態で大量入手できるジーコサッカーを書き換えたほうがコストが安く済むから」だったと言われており、本作のクソゲーぶり・大暴落ぶりを象徴する逸話でもあった。 2020年6月に発売されたゲーム雑誌「ゲームラボ 2020春夏」にて、非公認ゲームの制作スタッフが打ち明けたところによると、差し替えに使ったジーコサッカー(約20万本)は全て新品だったらしい。 問屋が大量に仕入れたが小売店が全く買ってくれず、発売日前に一本300円で業者に叩き売られたという。 本作だけを集め、数百本を所持する人物及びサークルが存在する。詳しくは「ジーコ神社」で検索。 あまりに買い占めたためか、Amazonでは販売価格が上昇している。 EAカップを優勝すると「FOOTBALL DREAMS FOREVER」というパスワードが出る。これを応募ハガキに書いて送ると抽選で直筆サイン入りグッズが当時貰えた様子。 現在となっては選手だけでなく日本を含んだ代表監督を務めていた経験もある氏のサイン入りグッズの方が、本作の価値より遥かに高いのは間違いない。 本作はタイトルに「ジーコ」が付くのはもちろん、パッケージには「ジーコ監修」「「世界のジーコ」がゲーム開発に参加」と堂々と書かれ、起動時に「SUPERVISED BY(ジーコ氏のサイン)」と表示されるなど、ジーコ氏による全面的な監修を押し出している。 しかし、2013年にスマホゲーム『Zico The Official Game』が発売された際の4Gamerによるインタビューでは(おそらく本作を引き合いに出して)以下のように述べており、本作での宣伝の正確性に疑問がつく内容となっている。 4Gamer:あの……,日本のゲームファンがとても気にしていることがあるので,教えてください。かつて,ジーコさんの名前を冠したサッカーゲームがあったと思うんですが,それと今回の作品との大きな違いはなんでしょうか。 ジーコ氏:いえ,今回が初めてですよ? 4Gamer:えっ?過去にあったと思うのですが……。 ジーコ氏:ああ。そういった作品はあくまでプロモーションなどに少し協力しているだけで,“私のゲーム”ではないんです。これは私にとって初めての,“私のゲーム”であり,私の人生,私の技術が凝縮されているものなんです。なので,根本的に大きな違いがありますね。 後年EAより発売された都市開発シミュレーションゲーム『シムシティ3000』には、「electronic arts」というチートコードを入力すると「もうスポーツゲームはこりごりだ」というメッセージが流れる、というお遊び要素があるがそれが本作の失敗と関連があるかは不明。 もっとも、2019年現在EAはスポーツゲームの世界でも『FIFAシリーズ(*3)』や『マッデンNFLシリーズ(*4)』といった長年に渡る人気シリーズを送り出していることを考えると、本作の失敗も無駄ではなかったと言えるのかもしれない…
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ワールドカップ優勝 開始時間: 終了時間: 参加人数: SFC初のサッカーゲーム。 当時はJリーグもなかったのになぜプロサッカーなのかというと、海外からの移植だから。 移植したのはイマジニア。ちっとは遊びやすくしろよ・・・ なんと真上視点である。 選手は頭しか見えないし、ボールも豆粒のように小さい。 味方にパスなんて機能はもちろんなく、8方向に蹴りだすだけのキックしか使えない。 チーム名の横にあるCの文字をPに変えるとプレイヤーが操作することになる。 全部Cとか無しな!
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ZICO SOCCER 機種:SFC 作曲・効果音:竹本晃 サウンドプログラマー:HITOSHI OIKAWA 開発元:エレクトロニック・アーツ 発売元:EAビクター 発売日:1994年3月4日 概要 当時鹿島アントラーズの選手だったジーコが監修したサッカーゲーム。 通常のサッカーゲームとは違い、選手にパスやドリブルなどの指示を出し、カーソルで選手を誘導するというもの。 スポーツと言うよりもシミュレーションに近い形のゲームである。スーパーファミコンマウス対応。 しかしこの斬新なシステムはあまり受け入れられなかったようで、中古品が安値で大量に出回ることになった。 そこでこの中古品を購入して、中身のROMを改造した非公認アダルトゲーム『SM調教師瞳』が流通してしまった。 これのせいで『ジーコサッカー』は『SM調教師瞳』の隠語のような扱いを受けてしまっている悲劇のソフトでもある。 ただそれなりにはヒットしたので、本作のシステムを受け継いだ続編的作品である『タクティカルサッカー』が製作されている。 音楽は元データイーストの作曲家である竹本晃氏が作曲。ちなみに『タクティカルサッカー』も竹本氏。 竹本氏らしいエレキギターを使った曲がありなかなか聞き応えはある。タイトル画面の曲は名曲。 『SM調教師瞳』にはBGMが無いので、このゲームの曲が使われていればもっと有名になっていたかもしれない。 (次作:タクティカルサッカー) 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Title ジーコの年表~タイトル画面 Menu メニュー Locker Room ロッカールーム Playing a Game 1 試合中BGM 1 Playing a Game 2 試合中BGM 2 Playing a Game 3 試合中BGM 3 Lost a Game 試合敗退 Won a Game 試合勝利 Round Cleared ラウンドクリア EA Cup Championship EAカップ チャンピオンシップ優勝~スタッフロール Zico Cup Championship ジーコカップ チャンピオンシップ優勝~スタッフロールバックでジーココールが流れている
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サッカー サッカーデータ 概要 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2006年12月02日配信 任天堂:1985年04月09日発売 ジャンル:SPT プレイ人数 1~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 サイドビュー視点のサッカーゲーム。 「サッカー」と銘打ってる割にはチームに6人しかいない。これ違うスポーツなんじゃ…実際ルールもゲーム的にアレンジされている。 使用可能なチームは下記の通り。チームの強さに差は全く無い(!)USA(アメリカ)GBR(イギリス)FRA(フランス)FRG(西ドイツ)BRA(ブラジル)JPN(日本)ESP(スペイン) CM 「一人でも、二人でも楽しい、ファミリーコンピューター『サッカー』」 他作品との関連 関連するアーケード作品vs.サッカー(AC)
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136 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/04(月) 21 29 27 ID HUg5C00u 爆裂サッカーはもってるけど、くにおサッカーとは違うからな。 爆裂はゲージを貯めて必殺技発動だから。 あれは今じゃ絶対出せないよな。PS時代だからこそできたバカゲー。 必殺シュート、ディフェンス、パス、ドリブル全部が大爆笑w しかも普通のサッカーゲームとしてのシステムが今のウィイレとほとんど変わらないくらい しっかりできてるのがすごい。爆裂サッカー。 137 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/04(月) 23 23 23 ID J6nzBqOH 136 うん。良くできてる。ただフェイントとかないからなぁ。よくカットされてしまう。 サッカーゲームあんまやらないからパスとかあんま出来ないんだよね。 センタリングで決めれた時はかなり嬉しいよね 283 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2005/04/10(日) 20 09 37 ID d5eD9M1h 282 持ってるけど、けっこういいよ。 サッカーゲーム自体としては操作感とかはウィイレとほとんど同じで バカな部分が以外がしっかり作りこまれてるのに驚く。 あとはチーム特有のありえねー、必殺シュートの応酬が笑える。 友達の必殺シュートを必殺ディフェンスで防いだりといつのタイミングで どの技を使うかのかけひきも熱い。必殺ゲージを貯めないと必殺系の技は 使えないので徐々にたまっていくゲージを見て使用可能になった技を使って 戦うのがおもしろかったw ただ、ウィイレ大好きなちゃんとしたサッカーゲームが好きな人はたぶん やってくれないと思う。 478 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/16(土) 10 03 42 ID GhxTmYbm 爆裂サッカーさあ、技が少なくない? ケースの裏面には百種類くらいって書いてあったと記憶してるんだけど、 名前違うだけで同じ技じゃねーか!ってのが結構有ったような。 パスは何か異様なゴム的なねばりを感じるし。もうちょっと頑張ってほしかった。 480 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/16(土) 13 39 20 ID Vdy5KhXD 保護してきました。 ウイイレ2000、80円 マリーのアトリエ、780円 478 爆裂サッカー、技が少ないのはおいといて、操作性は良いと思うよ。 爆裂サッカーやったあとに2000やったら後者の操作性が悪く感じた。 効果音もなんか変だし…。 ロングパスした時の画面のスクロールが爆裂に比べてぎこちない。 爆裂はスクロールが自然。んで、センタリングが繋がりやすくてイイ! 必殺技が高性能な日本が最強ってのがアレだが。
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 爆烈サッカー 【ばくれつさっかー】 ジャンル スポーツゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 テクモ 発売日 2002年7月25日 判定 なし ポイント キャプテン翼やコスモスストライカーの世界を味わいたい方にバカゲーの割にはシステム良好 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 2002年ワールドカップ直後に販売されたサッカーゲーム。 リアル化が進む風潮に逆らうかのようにエッフェル塔や万里の長城がピッチに舞い降り、必殺シュートがキーパーをぶっ飛ばす、漫画チックな爽快感を追求したサッカーゲーム。 操作できるのは2002ワールドカップに出場した32チームと、各モードをクリアしたら登場するオランダ・ユーゴスラビア・香港の3チーム。 ちなみに本作は名作バカ映画の『少林サッカー』とタイアップしており、香港代表として映画さながらに強い少林サッカーチームが出場している。 特徴 3種類のモードが用意されている。「ワールドカップモード(予選リーグ+トーナント)」「トーナメント(16チーム)」「リーグ戦モード(8チーム)」。 このゲームは必殺技ゲージがあり、必要量に達するとL1+△・○・×の組み合わせと状況で必殺技が出せる。必殺技ゲージは使うと減り、時間と共に溜まる。 必殺技の総数は2+1、基本は2で必殺技持ちの選手を出場させると+1の技が使える。国によっては必殺技持ちの選手がいないこともある(*1)。 必殺技の内容は多彩で、派手にぶっ飛んでいるものも多い。 「ドリブル」一つとっても「単純にリフティングで抜ける」だけではなく「周りの大地を凍らせて周囲の選手を凍らせる」「ATフィールドを張り巡らせ突進する」「スタンドを出す」「ステルス化する」など様々。 タワー系・防壁系に至っては、先述のエッフェル塔や万里の長城などをフィールド上に召喚したりする。 + 多彩すぎる必殺技の詳細 必殺技は以下の系統に分類される。 必殺シュート 発動に成功すれば確実~高い確率で1点が取れるシュート。この技があるかないかで使い勝手が違ってくる。 成功させれば確実に1点はとれるが発動までに時間がかかるので出がかりを潰される事も。また、ゲージの消費量も一番大きい。 発動した選手とゴールの間に選手がいたりすると当たって普通のボールに変わってしまう。このため、途中で軌道を変えられるキラーパス系や上昇してから落下するドライブシュート系が最強。上げてから叩き落とすヘディングは潰されにくいが軌道の都合で有効射程が短い。逆に発動しても簡単に潰せるゴロ系や浮き球に合わせなくてはいけないダイビングヘッド系は使えない。 国によってはキーパーも殺人スローイングを繰り出せる。 クロス系 クロスボールに合わせてシュートするというもの。味方陣から出すカウンタークロスと、敵陣内で出すアーリークロス、スローインがあるが、いずれも前線の選手の位置を確認しないとまず失敗に終わってしまう。 ドリブル 回りの大地を凍らせて周囲の選手を凍らせる、ATフィールドを張り巡らせ突進する、単純にリフティングで抜ける、スタンドを出す、ステルス化するなど様々。 フラッシュパス ×ボタンの連打でショートパスを立て続けに回していくというもの。つながる光景は壮観ではあるがシュートにはつながらない。 全体移動 チーム全員をスピードアップさせるというもの。 タックル オーラを張り巡らせながら突進する、コルコバードのキリスト像やトロイの木馬のスタンドを発動せながら突進する。高速移動するなど。ちなみにこの技でボールを獲られても反則にはならない。当然といえば当然だが。 タワー系 エッフェル塔やビッグベン、自由の女神などを召喚して、その回りにいる選手を感電させて動きを止めるという物。見た目のエフェクトが派手。 防壁系 巨大なガレー船や万里の長城を召喚して前進を止めるもの。敵に出されると非常にうっとうしい。こちらも見た目が派手。 しかし、コロッセオの外壁は穴だらけである。 暴風系 自陣から敵陣に向かって暴風を流すというもの。ハイボールがことごとく敵陣に向かって流れていくので、うまく行けば普通に蹴っただけで得点できてしまう。 敵がボールを持っている時にしか発動できないので扱いが難しい。コーナーキック→ゴールキック→コーナーキックの繰り返しになることもしばしば。 キーパーセービング キーパーがボールを止めるための必殺技。必殺シュートをとめることも可能。http //www.nicovideo.jp/watch/sm17687139 評価点 必殺技が決まった時の爽快感が最高。 操作が簡単。 サッカーゲームといえばシュートはおろか、シュートにもっていくことも難しいのであるが、このゲームでは必殺技のおかげで簡単にシュートが出せて、得点も出来てしまう。 必殺シュートといっても、上記に上げたように決して無敵という訳ではなく、如何にして敵の必殺技を無効化するか、あるいは如何にして必殺技を成功させるかという他のゲームでは味わうことができない、このゲーム独特の駆け引きが楽しめる。 チームバランスも取れている。必殺シュートの有る無しはあるものの充分に補える。 問題点 グラフィックが雑。PS、尚且つ末期ということを割り引いても粗い。 初心者やアクション系が苦手という人でも楽しめる反面、操作できることが限られているので慣れ出すと物足りない部分も。例えばコーナーキックでも人があまり詰まっていないとか。 3つのモードをクリアしてしまえばやる事がなくなってしまう。つまり、やりこむ要素がない。 総評 立ちふさがる万里の長城や飛び交う殺人シュートなど、リアリティ無視のぶっとび具合はまさにバカゲーだが、システム自体は意外にしっかりしている。 1人でプレイするよりも、仲間うちで対戦すれば大いに盛り上がるゲーム。故に1人で遊ぶには辛いかもしれない。