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ゲームセンターCX 有野の挑戦状 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょう】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2007年11月15日 定価 5,040円 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ミニゲーム集。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」によって、プレイヤーは子供にされ、80年代に飛ばされてしまう。 現代に帰るためにはアリーノーから出される挑戦状を全てクリアしなければならない。 内容 全部で8種類の「ファミコンっぽいゲーム」が収録されている。 最初は「コズミックゲート」しか遊べないが、挑戦状を一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場しプレイできる。 挑戦の内容は「特定のステージをクリアする」「特定の技を発動させる」「目標スコアを達成する」など、ゲーム内で特定の条件を満たすものとなっている。 プレイヤーは過去の時代の有野少年の家でゲームをプレイしているという設定。有野少年はプレイ中にいろいろ話しかけてくるため、友達の家でゲームをプレイしている気分になる。 作中には「ゲームファンマガジン」というゲーム雑誌が存在し、ゲーム本編のストーリーを進めると新しいものが発売され読めるようになる。雑誌内では攻略のヒントや多くの裏技が紹介されていてプレイヤーの助けとなる。番組のスタッフが編集者として登場するネタも。 収録ゲーム コズミックゲート 「ギャラクシアン」を彷彿とさせる1画面のシューティングゲーム。特定のアイテムを入手してパワーアップしたり、特定の敵を倒すとワープゾーンが出現するといった要素もある。 からくり忍者ハグルマン 「忍者じゃじゃ丸くん」に似たアクションゲーム。開けると同じ色の扉が開き、攻撃にもやり過ごしにも使えるからくり扉を活かし、アイテムでハグルマンや手裏剣を強化したり、仲間の助けを得て各ステージにいるボスキャラを倒して進む。 連続踏み、扉に隠れたボスを出すことによるタイムボーナス、隠しアイテムなどのスコアアタックも魅力。 『二周で真のクリア&二回食らうとアウト』は「魔界村」から着想した有野が提案したルール。 ラリーキング 真上視点で車を動かすレースゲーム。コースを二周するのが目的だが、車には耐久力ゲージが存在し壁や他車にぶつかると減る。ゲージがなくなったり、ゴールしても順位が低い場合はゲームオーバー。 どことなく「F-ZERO」を見下ろし型にしたようなゲーム。ドリフトやターボの要素も存在し、車のような挙動を楽しむ事ができる。 ちなみに主人公の「マーサー・アリオ」は有野の考案。マリオと魔界村のアーサーの名前を混ぜたもので、イラストも顔はアーサー・体はマリオとなっている。 スタープリンス 縦スクロールシューティングゲーム。アイテムをとることでショットの軌道を変えられる。ステージ各所にさまざまなボーナスも隠されている。 ショットボタンを押しっぱなしにする事でバリアを発生させそれを反撃に使える、アイテムを撃ってボムに使えるなど、レトロゲーム風にしてはただ撃って敵を撃破していくだけでない戦略性がある。スコアアタックもアツい。 現実のハドソンSTGのように連射が得意な名人が登場したり、連射コントローラーが使えたり、出場は出来ないが公式試合があるというネタもある。 ラリーキングSP ラリーキングのガワ替えゲームで、障害物が増え難しくなっている。 『「井の吉製麺」と「ゲームファンマガジン」とタイアップした、懸賞で手に入る非売品バージョン』という設定で、コース各所に商品名が書かれた看板があったり、コースクリア後にラーメンのCMが入ったりする。 現実にもかつて永谷園と「マリオブラザーズ」シリーズだったり、カップ麺「アルキメンデス」と「グラディウス」といったタイアップはあったので、それのパロディと思われる。 からくり忍者ハグルマン2 前述のハグルマンの続編。基本システムは前作と変わらないが、ステージが広くなり難易度はかなり上がっている。 ガディアクエスト 「ドラゴンクエスト」のような王道ファンタジーRPG。出てきたマークにより攻撃力が変動する「アタッキングマークシステム」や、特定の敵をガディアとして仲間にできる独自のシステムがある。 仲間が三人なのは「ドラゴンクエスト2」、一部モンスターのグラフィックは「Wizardry」、そして発売延期など、ネタも豊富。 からくり忍者ハグルマン3 ハグルマンシリーズの3作目だがシステムはがらっと変わり「忍者龍剣伝」のようになった。内容は広大で複雑なステージを探索し、アイテムを購入しながらボスにたどり着き倒すというアクションゲーム。つまり、メトロイドのような探索型アクション。 落ちる床、連続ジャンプ、ノックバックによる落下など、「有野の挑戦」で実際に課長が苦戦させられたギミックが多数登場。まるで自分が「有野の挑戦」をしているかのように遊べる。理不尽なクソゲー部分は端折られている。 その他のモード やりこみモード 4つの挑戦状をクリアしたゲームは本編とは別にここでプレイできる。本編で使えた一部の強力な裏技(無敵、ステージセレクト)は使えなくなり、本編とはセーブデータが別物。 評価点 80年代のテレビゲーム流行期を表現したバリエーション溢れるゲーム シューティング、アクション、レース、RPGと一通りの人気ジャンルは網羅されており、どれも元になったゲームはあれど、オリジナリティかつやりごたえがあり、一つ一つのゲームを商品単体として見てもクオリティが高い。 ゲームの一つ一つどれもしっかり作り込まれており、ゲームinゲームであることを忘れてしまうほど夢中になることも。特にスタープリンスは弾幕シューティングならではの爽快感を相まってやり込んでしまう中毒性がある。 ゲーム雑誌の特集や攻略情報でゲームを攻略できる 今でこそネット文化が普及し、Wikiで調べれば解決する現在の攻略法だが、攻略本が発売されるまでは口コミやゲーム雑誌の情報を頼りに攻略していた当時の雰囲気を掴める。便利になりすぎた反面、情報過多の現在において、ゲーム雑誌の情報を頼りに頑張って攻略することを今では中々味わえないプレイスタイルを楽しめる。本作の攻略Wikiも調べれば存在するが、まずは自力で攻略法を探し出すのも一興だろう。 攻略情報に限らず、ゲームライターの記事や質問コーナーが実際のゲーム雑誌の記事を雰囲気を醸し出してる。思わずニヤリとしてしまうだろう。さすがにゲーメストの誤植ネタまでは取り入れなかったようだが。 友達と一緒に遊んだ感覚にさせてくれる、有野少年の存在 有野少年が友人となり、遊んでる側で応援してくれたり助言をくれたり、他のゲームを遊ぶ前に有野母に注意されたりと、友達の家で遊ぶ感覚がよく表現されている。またゲームセンターCX内の発言も喋ってくれたり小ネタも充実している。 ただし、必ずしもこれらが良い方向に向かっているわけではないが……(詳細は問題点にて) 問題点 苦手なジャンルのゲームをプレイする場合、なかなかクリア出来ず次へ進めない事も。 ただし、裏技を使えばかなり楽になる。その挑戦に役に立つ裏技は最新の雑誌に載っている傾向にあるので、ほとんどのゲームではさほど苦労しない(例えば、「後半以降のステージをクリアする」挑戦が出るタイミングで、雑誌にステージセレクトの裏技が掲載される)。特に高難易度であると想定されたスタープリンス及びラリーキングには、無敵技や敵マシン全消去と言う強力な裏技が用意されている。 一方裏技を用いても苦労する挑戦もある。 コズミックゲート・挑戦4「スコア20万点を目指せ!」 あまり強力な裏技が用意されていないので、どうしてもプレイヤーの腕前が問われる。難易度はさほど高くないが、シューティングが凄く苦手な人には辛いかも。最初のゲームと言うこともあり、ここで苦戦してしまうと「難しいゲーム」と誤解する可能性もある。コツは貫通弾による一気撃破、これに気付かなければ、攻略が難しい。 ラリーキングSP・挑戦2「コース2を2分28秒以内にゴールせよ!」 最もプレイヤースキルを問われるこのゲーム最大の難所。現在のレースゲームと大分操作性が違い、慣れないと難しいゲーム。番組スタッフの1人もこの挑戦で詰まっていた(*1)。コツは「ドリフトを使わずに安定走行でも十分間に合う」ということ。これに気付けばクリアは近づくが、それでもテクニックは必要。 ラリーキングSP・挑戦3「スタートブーストを成功させろ!」 雑誌では「シグナル3と2の間でアクセルを踏む」となっているが、正解はシグナル2の直前なのでそれに気付けるか次第。攻略情報などで正しいタイミングさえ知っていれば余裕で達成可能なのが幸い。 一部ゲームの作りがやや粗い。 からくり忍者ハグルマン ラストステージで雑魚敵を全て倒した時に、ハグルマンがダメージを受けた状態で、同じ段にずっといると現れるヒトツメが珍幻斎の左下に発生すると、ハグルマンが強制移動するためにヒトツメにやられて即死なんて事が起きる。ステージの構成上、最下段にヒトツメが発生する確率も高く、起きる確率はそう低くない。 巻物で出せる仲間が、ハグルマンと同じ段の敵を一掃するからくりケーン、画面内の敵を全て怯ませるゼンマイちゃん、画面内の敵を一掃する小梅と、大きな差が発生している。 怯ませてから連続踏みで高得点と言うテクニックがあるため、ハイスコアを目指すならゼンマイちゃんも有効なのだが、ケーンは完全に小梅の下位互換。そしてどの色の巻物が出るかは完全に運次第。 ラリーキングSP ネタとしてはよく出来ているが、ゲーム自体は元とまるで変わりないため蛇足感がある。 からくり忍者ハグルマン3 セーブがステージクリア時のみ。 つまりクリアするまで中断できない。 特にエピソード3はかなりの長丁場。ギアをコンプリートしようとするとキツい。比較的序盤にある某ギアを取るには赤いブロックを壊すギアが必要だが、その赤いブロックを壊すギアは後半の店にある。しかも部屋の繋がりが結構ややこしいため、買ってまた戻るのは結構な手間。さすがに「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」ほどの長丁場ではないにしろ、 探索型のゲーム(しかも携帯機)でステージ中にセーブポイントが無いというのはかなり痛い 。 ハグルギアには「3種類のサイズから、それぞれ一個ずつ装備可能」という仕様がある。つまりゲームファンマガジンで絶賛されているほど好みのカスタマイズは出来ず、特にカタナ強化系のギアはほぼ死に装備。 「ネオ◯◯ギア」というハグルギアは、万一出現させてから取りこぼしてしまうと再入手が出来ない。ここで前述のセーブポイントの少なさが響いてくる。 ボス5体のうち4体は、見た目や攻撃が殆んど使い回し。しかも攻防共に単調でつまらない。また、ホバリングギアを装備しているとハメ殺しされる場合がある(*2)。 ストーリーも、シリアスな雰囲気をアピールしていた割にあっさりしすぎている。新キャラ・ハグルマンレディの設定も突飛。 挑戦をクリアする度にステージ1の最初からスタートさせられる。これまでのゲームと違い、ランダム性がほぼなく、テクニックも要求されないため作業感がかなり強い。 ガディアクエスト 戦闘中のメッセージが自動送りではなく、いちいちボタンを押さなければならないため、戦闘中はほぼ連打になってしまう。せめて、押しっ放しで自動送りできればよかったのだが。 道具を売る時、「キズがついてるな…」と、気に障る一言を必ず言われる。これが「2」収録の「サーガ」では改善どころかさらに悪化しているため、タチが悪い。 挑戦4「デモンズダンジョンB4Fのボスを倒せ!」真面目に育てて強化しないと勝てないため、他のゲームの挑戦と比べても、かなり時間がかかる。 ボスを倒してセーブすることがクリア条件のため、その後のプレイは続きからできるので、努力が無駄になることはないのが救い。 有野少年の声のON、OFFを切り替える事が出来ない。本編では常時ON、やりこみモードでは常時OFFとなる。 セリフのパターンがそれほど多くない上に、眠さをアピールしてプレイヤーのやる気を奪う、唐突にゲームと無関係なことを話し掛けて集中力を削ぐなど、有野のファンでない人にとっては相当に鬱陶しい。 続編では台詞のパターンがかなり増え、ONOFF切り替えも実装されている。 「やり込みモード」で特定要素の回数が一定に到達すると★の数で評価してくれるのだが、その設定が適当すぎる。得られるのは評価とそれに伴った称号だけでそれ以外の特典はないので、気にしなければ良いといえばそれまでなのだが。 全評価★5を得るためには1,000回ゲームオーバー、10,000回リセット(*3)などが必要。相当な作業になるしゲームオーバーの方は狙っても厳しい。その割に、プレイ時間の評価に関しては60時間という割と現実的なプレイ時間で★5に到達する。 Aボタン、Bボタンを押した回数で★5を取るにはそれぞれ100万回が必要と、これも途方もないノルマ。上の2つと違い狙わずともプレイし続ければ溜まっていくので、★4の10万回あたりまでは比較的なんとかなるのだが、そこからいきなり10倍は厳しい。 最後の挑戦「ゲームをすべてクリアせよ」を出現させると雑談がプレイ中は「話しかける暇があったらさっさとクリアしろ」と言われ、プレイしてないと「挑戦忘れた?」以外は一切喋らなくなってしまう。 次作ではすべての雑談からランダムで喋ってくれる。 総評 全体的に非常に丁寧に作られた良作。8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのゲームばかりなので、ボリュームも十分。 難易度にばらつきがあるなど細かい欠点はあるものの、一つのゲームとしての完成度は大変高い。実在するゲームのパロディ的要素もあり、当時のゲームが好きな人なら楽しいだけではなく、懐かしい感覚も味わえる。 余談 テレビ番組とのタイアップゲームとしてはかなりのヒット作。10万本以上売れている。元の番組がゲームを扱っているためゲームとの相性が良かったとも言えるが、単純に「有野課長や番組スタッフがキャラとして活躍するゲーム」としなかったのも成功の要因だろう。 海外では『Retro Game Challenge』のタイトルで発売されたが、英語版Wikipediaによると海外での売上はやや低調だった様子。 ゲームファンマガジンの顔写真では番組ADがアメリカ人に差し替えられている。 ゲームも調整されており、ラリーキングとラリーキングSPのクリア条件はステージセレクトなしでクリアしなければならない。 続編が発売されている。そちらの内容は『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』の記事を参照。 なお今作は発売元がナムコレーベルだったのに対し続編以降はバンダイレーベルに変更された。おそらく限定版収録DVDでプレイされているゲームタイトルの版権都合と思われる。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り2とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム「炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 他にもオンラインランキングの追加や、1にギブアップ機能の追加などの追加要素がある。
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686 :枯れた名無しの水平思考:2008/09/10(水) 23 56 36 ID zZTwbKkB0 出来るゲームセンター遂にキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!! このゲーム40週もクリアしてるのは俺くらいのモンだろうな・・・ 687 :枯れた名無しの水平思考:2008/09/11(木) 00 21 12 ID dgnuh0lQP 686 ゲームセンターの魅力を語ってくれ。 結構興味ある人いるみたいだし。 691 :686:2008/09/11(木) 00 28 47 ID ZxZHm7XY0 コンビニってあったじゃん、アレのゲームセンター版だな。 最初は汚い地下倉庫みたいな店舗から、 個人経営のゲームセンター→ショッピングセンター内のゲーセン→セガの直営店のような大規模店 と進化していくんだが、正直経営ゲームとしては微妙・・・ しかし、このゲームの魅力はそこじゃなくて、ゲーセンの誕生から繁栄、 そして衰退をリアルに体験できるってところだな。 経営モードではインベーダー登場前夜の1978年から始まって、音ゲーブーム直前辺りの 1998年までを店を潰さずに乗り越えるんだが・・・ その間にほぼ歴史通りにゲームが発売され、その時々の流行ゲームをパロったようなBGMが流れる・・・ 青春の時間をゲーセンで費やした人には溜まらないと思う。 登場基盤は実名ではないが、知ってる人なら「ああ!」と思わずニンマリすると思う。 692 :686:2008/09/11(木) 00 33 28 ID ZxZHm7XY0 ゼビウスってこの時期に出たんだー、とか、格ゲーブームに備えて対戦台入れなきゃ、とか・・ そして効率を突き詰めると、いつの間にか実在のゲーセンと同じようなレイアウトになっていて、 「ああ、あれは考え抜かれた配置なんだな・・」と思わず納得してしまう。 そしていつの間にか店内からビデオゲームが消え、UFOキャッチャーとプリクラ、 音ゲーになった頃にゲームは終焉を迎える・・・ 最初は2000年代まで入れてくれ、と思ったけど、何度もやるにつれて、 ああ、あそこで終わって良かったんだな・・・あそこで僕らが知ってる「ゲーセン」は 終わったんだ、と切なくなるんです -- (名無しさん) 2008-09-11 00 41 47 584 :枯れた名無しの水平思考:2008/09/10(水) 18 11 57 ID NVPKYwH20 出来るゲームセンターは、懐かしいレゲーをもじったタイトルが 非常に細かく網羅されているので、レゲー好きな人、 昔ゲーセンに通い詰めてた人は楽しめると思う。 だけど、システム的には新作の筐体や基盤を順次配置していくだけといった、 何の捻りもない短調な経営SLGなので、20年モードといった 長丁場なシナリオを始めるとダレてきて飽きる可能性も高い。 純粋に経営SLGが遊びたい人や、ゲーセンにはほとんど行かず 家庭用ゲーム機だけでゲームライフを送って来た人には 感情移入できずに楽しめない可能性があるから要注意ね。 -- (名無しさん) 2008-09-11 07 02 27 面白いのは、上で言われているゲーム業界の話とを語ってくれているサイトがあること。 この手の経営シュミレーションとしては物足りないかもしれないが、感慨深い?。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 06 20 59
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大阪府 大阪市天王寺区 住所大阪府大阪市天王寺区玉造元町14-2 最寄駅JR大阪環状線玉造駅から日の出商店街を南へ徒歩5分 料金1プレイ50円 設置タイトルストライカーズ1945 営業時間10:00 ~ 24:00 駐車場無し TEL06-6761-9182 URL玉造ゲームセンター 地図マピオン Google Yahoo! 備考2軒ならんだ内の左側の方にて稼動 ストライカーズ1945はセイミツ製レバー 最終更新日2010年8月10日 (調査:2010年8月8日)
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楽天で ゲームセンターCX を探す! amazonで ゲームセンターCX を探す! DMMでゲームセンターCXの動画を今すぐ見る! DMMでゲームセンターCXの商品を借りる! DMMでゲームセンターCXの商品を買う! 水フジ 2003.11.04~ 公式HP wikipedia Pandora検索 mgoon検索 tudou検索 youku検索 youtube検索 Pandora検索【韓】 mgoon検索【韓】 Tudou検索【中】 56.com検索【中】 youku検索【中】 日 タイトル 動画 新着 2003/11/04 S1第1回 - #1 タイトー 2003/11/18 S1第2回 - #2 コーエー 2003/12/02 S1第3回 - #3 カプコン 2003/12/16 S1第4回 - #4 サクラ大戦 2004/01/13 S1第5回 - #5 桃太郎電鉄 2004/01/27 S1第6回 - #6 ダービースタリオン 2004/02/10 S1第7回 - #7 ナムコ P_190 2004/02/24 S1第8回 - #8 チュンソフト 2004/03/10 S1第9回 - #9 コナミ 2004/03/31 S1第10回 - #10 任天堂 2004/05/30 スペシャル - #SP ポケモン 2004/10/20 第1回 - #1 「アトランチスの謎」を解け 2004/11/03 第2回 - #2 「チャレンジャー」にチャレンジャー 2004/11/17 第3回 - #3 「魔界村」に入村 2004/12/01 第4回 - #4 「コナミワイワイワールド」だヨ!全員集合 2004/12/15 第5回 - #5 「メトロイド」オモロイド 2005/01/19 第6回 - #6 「ソロモンの鍵」やるモン 2005/02/02 第7回 - #7 「プリンス オブ ペルシャ」の王子様 2005/02/16 第8回 - #8 「プリンス オブ ペルシャ」をコンティニュー 2005/03/02 第9回 - #9 「ロックマン2」にロックオン 2005/03/16 第10回 - #10 「スーパーマリオブラザーズ3」合宿 2005/04/13 第1回 - #11 「カトちゃんケンちゃん」ごきげんTVゲーム 2005/04/27 第2回 - #12 「突撃!風雲たけし城」討ち入り 2005/05/11 第3回 - #13 ホントの「ときめきメモリアル」 2005/05/25 第4回 - #14 「ファミコンジャンプ」放送局 2005/06/08 第5回 - #15 「夢工場ドキドキパニック」inお台場 2005/06/22 第6回 - #16 「火の鳥」で火の車 2005/07/06 第7回 - #17 「スーパーマリオワールド」やるど~ 2005/07/20 第8回 - #18 「スーパーマリオワールド」まだやるど~ 2005/08/03 第9回 - #19 「迷宮組曲」で迷子!? 2005/08/31 第10回 -#20 「ゼルダの伝説」伝説 2005/10/19 第1回 - #21 帰ってきたョ「ウルトラマン」 2005/11/02 第2回 - #22 最後の闘い!?「ファイナルファイト」 2005/11/16 第3回 - #23 激ムズ!?「高橋名人の冒険島」上陸 2005/11/30 第4回 - #24 有野神様~!「アクトレイザー」 2005/12/14 第5回 - #25 課長の希望…「殿様の野望」 2006/01/11 第6回 - #26 感動巨編!?「ドラえもん」 2006/01/25 第7回 - #27 因縁対決!「スーパーマリオ64」 2006/02/08 第8回 - #28 完全決着!「スーパーマリオ64」 2006/02/22 第9回 - #29 助太刀あり!「忍者龍剣伝」 2006/03/08 第10回 - #30 「光神話 パルテナの鏡」アイル・ビー・バック 2008/06/18 #64 第9シーズン ハロー はりねずみ課長「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」 2008/07/02 #65 課長の海外出張inカンヌ映画祭 2008/07/16 #66 おかえり!課長リターンズスペシャル P_son 2008/07/30 #67 課長復活!大暴れ!!「暴れん坊天狗」 P_son 2008/09/03 #68 戦え!サンソフトのマドンナ「マドゥーラの翼」 P_son 2008/09/17 #69 完全迷子!?「ドラゴンスレイヤーIV」 P_son 2008/10/22 #70 つかもうぜ!「ドラゴンボール 神龍の謎」 P_190 2008/11/05 #71 前進あるのみ!「チェルノブ」 P_190 2008/12/03 #73 引率できるか!?「レミングス」 P_190 2009/01/21 #75 ひさびさ!「スーパードンキーコング」 P_son 2009/02/04 #76 「スーパードンキーコング」完結編SP P_son 2009/02/18 #77 中山イチオシ…「餓狼伝説スペシャル」 2009/04/14 #78 おかえり!「福岡里帰りスペシャル」 2009/04/28 #79 第11シーズン「レイラ」でスタート!! P_son 2009/05/12 #80 吸いまくれ!「星のカービィ 夢の泉の物語」 P_son 2009/05/26 #81 課長の接待ゴルフ「バトルゴルファー唯」 P_son 2009/06/09 #82 決戦!「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」 2009/06/23 #83 決着!?「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」 2009/07/07 #84 「すーぱーぐっすんおよよ」あれれ 2009/07/21 #85 いざ鎌倉!「源平討魔伝」 P_son 2009/08/04 #86 よゐこがTKO!?「パンチアウト!!」 P_son P_190 2009/08/18 #87 戦え!金の斧!!「ゴールデンアックス」 P_son 2009/09/01 #88 グダグダ!?「ディグダグII」 P_190 2009/09/15 #89 ドキュメント24 P_190 2009/10/13 #90 輝け!黄金カセット!「ドラゴンバスター」 P_son 2009/10/27 #91 アリノくんと「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」 2009/11/10 #92 課長の試練!?「風来のシレン」 2009/11/24 #93 本当の試練!「風来のシレン」 2009/12/08 #94 課長は運転手「電車でGO!」 2010/01/05 #95 時代が追いついた!「2010 ストリートファイター」 P_son 2010/01/19 #96 死闘再び…「忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣」 P_son 2010/02/02 #97 共に闘え!!「忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣」 2010/02/16 #98 機長課長「パイロットウイングス」 2010/03/16 #99 虹のかけ橋「レインボーアイランド」 2010/03/30 #100 また逢う日まで…「レッキングクルー」 P_190 2010/07/22 #101 復活!!「ゴルゴ13 第一章神々の黄昏」 P_190 2010/08/05 #102 連鎖せよ!「す~ぱ~ぷよぷよ」 P_190 2010/08/19 #103 汗と涙の青春「甲子園」 P_190 2010/09/09 #104 朝の連ドラ記念?!「ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王」 2010/09/16 #105 課長の推理は!「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」 Pandora 2009/08/29 ゲームセンターCX 24時間生放送スペシャル P_son P_son P_son P_son P_son 2009/12/24 ゲームセンターCX24ラスト1時間見せますSP P_son 2009/04/12 ゲームセンターCX 生放送スペシャル 有野の「たけしの挑戦状」に挑戦 P_son 2009/08/29 ゲームセンターCX 24時間テレビ 有野課長が○○を救う!?
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このページでは企画などのゲームタイトル・ルールなどを書いておきます。
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【検索用 かせきせーたー 登録タグ NEUTRINO Nota no Mori か まかぎ めろう 世界電力 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:世界電力 作曲:世界電力 編曲:世界電力 絵:まかぎ 効果音:Nota no Mori(ホームページ) 唄:めろう 曲紹介 曲名:『かせきセーター』 酩酊堂主催の「イラスト統一祭~まかぎ祭~」参加作品。 歌詞 (動画説明欄より転載) 穴のあいたセーターを取り出して 寒くなってきたみたい 忘れていた冬のはじまるにおい カセキ採掘現場に埋もれていた 5万年前のニットのふわふわのセーター みたいにずっとのこっていたい ぜんぜん足りないからっぽ なんにもしないの嘘つき 知らないものであふれてる街がうるさくて 黙って 穴のあいたセーターもすてちゃえ ぜんぜん足りないからっぽ 穴のあいたことにして 知らないことにした わかって コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ノベルズ ゲームセンターあらしR 【のべるず げーむせんたーあらしあーる】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売元 ヴィジット 開発元 ビリケンソフト 発売日 1999年5月4日 定価 5,800円(税別) セーブデータ 1~3ブロック 判定 なし ポイント 肝心のあらしシナリオが… ヴィジットサウンドノベルシリーズ コロコロコミックシリーズ 概要 特徴 シナリオ 評価点 賛否両論点 問題点 シナリオ関連 システム関連 総評 余談 ニュースタイルサウンドノベル登場!! 概要 大阪のメーカーであるヴィジットが世に出した8本のPS用ノベルゲームの第5作。 その8本の中で『ハイパーノベル』にも『タレント怪談』にも属さない唯一の存在である。 1979~83年に小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』に連載され、TVアニメ化も果たした人気漫画『ゲームセンターあらし』を下敷きにしたソフト。 パッケージ裏に掲載されている、原作者・すがやみつる氏のコメントによれば、「『あらし』を応援してくれた人達へのプレゼント」「感謝の気持ちを込めて作った」ソフトとのこと。 特徴 パッケージ裏では「4つの本格サウンドノベルをプレイして、あの伝説の『ゲームセンターあらしR』がプレイできる、新感覚オムニバスサウンドノベル」と紹介されている。 「オムニバス」の名の通り、『あらし』を含めた5本のシナリオが収録されている短編集である。 しかし、実際には『あらし』のシナリオだけは最初はプレイできない。 他の4本のシナリオには、それぞれ複数のエンディングが用意されているが、エンディングに辿り着くとそのエンディングに応じて一定の「ポイント」が与えられる。 「4本のシナリオ全てで最低1000ポイントずつ入手し、なおかつ合計ポイントを20000以上にする」という条件を満たすことで、初めて『あらし』のシナリオがプレイ可能となる。 バッドエンドなど、辿り着きやすいエンディングは得られるポイントも低い。一方で、トゥルーエンドなど読み進めなければ到達できないエンディングほど高いポイントを得られる。 一度見たエンディングに再び辿り着いても、ポイントは得られない。 合計ポイントが一定値を越えると「〇〇点突破!!」と短いムービーが流れるという演出がある。 『あらし』シナリオが一度解禁されると、以後ポイントはこの「ムービーが流れる」という以外の意味はなくなる。 『あらし』シナリオの各エンディングにも、やはりポイントは配点されているが、満点の合計10万ポイントになってもやはり「ムービーが流れる」以外の特典は無い。 しかもこのムービーは再生機能が無いので、そのセーブデータで一度見たらそれきりである。とはいえ何度も見返したくなるようなものではないのだが。 恐らく「ゲームでハイスコアを記録した」という、原作要素のつもりだと思われる。 シナリオ いずれも主人公やヒロインの名前は固定であり、変更機能は存在しない。 また各シナリオの世界観や登場人物も完全に独立しており、繋がりは皆無である。 『イーブルネット』(ホラー) シナリオはホラー作家の石田一氏。 ゲーム会社に突然召喚されてしまった魔王の封印を目指すという内容。近未来型の高層ビルが舞台で、登場人物が次々とゾンビ化していく。 エンディングは全16種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 『ジャスティス』(SF) シナリオは2011年に直木賞候補者となる犬飼六岐氏。 宇宙船の乗員に擬態した異生物を見付けだして倒すというストーリー。SFという触れ込みだが、実際はクローズドサークルの推理ものという要素が強い。 エンディングは全19種と最多。その中でトゥルーエンドと呼べるものは2種類。 『野望のお笑い王国』(コメディ) 大阪を舞台とした実写もの。お笑い芸人となって一攫千金を狙う青年が主人公。 特定の選択肢を選ぶことで増える「隠し数値」が存在し、終盤の結末はそれによって分岐する。 エンディングは全10種。 『毎日がスプラッタ』(ファンタジー…と説明書にはあるが、実際は現実系の話) 女子大生が拾ったコウモリの子供を育てるというハートフル(?)ストーリー。 キャラクターはイラストで表現されており、原画は作家の大迫純一氏。背景はCGである。 エンディングは全6種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 『ゲームセンターあらしR』 原作漫画の最終回で宇宙へゲーム伝道の為に旅立ったあらし達が地球に帰還するも、新たな事件に巻き込まれる…というストーリー。シナリオは原作者のすがや氏自身。 後に『あらし』には『サラリーマントレーダーあらし』(2007年)や『プロゲーマー編』(2018年)といった続編が執筆されるが、本シナリオはそれらとは繋がっていない。また説明書には「『あらし』の外伝」と紹介されている。 エンディングは全6種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 評価点 収録されているシナリオは、どれもジャンル・シナリオライター共に異なるため、バラエティには富んでいる。文章にも特に稚拙なところは無い。 特に『ジャスティス』は、ライターが本作の翌年に小説現代新人賞を受賞するだけあって、文章のレベルは高い。 『イーブルネット』と『ジャスティス』のグラフィックはフルCGだが、そのレベルは極めて高い。 登場人物は『かまいたちの夜』などと同様にシルエットで描かれているが、男性は青・女性はピンク・敵キャラは紫と色分けされており、判別しやすい。 『イーブルネット』では、この色分けを効果的に利用した演出もある。一カ所だけだが。 このシルエットの色分けは、同じ開発元による『SuperLite1500シリーズ 魔紀行』に受け継がれた。 ムービー及びスタッフロールのスキップ機能は存在する。 背景色を変えることで文字を読みやすくする機能も存在する。 賛否両論点 『イーブルネット』は、前述の通りレベルの高いフルCGからなっている。気合の入ったオープニングムービーから始まり、振動や画面効果など細かい演出も凝っている…のだが、選択肢を間違えるとほぼ即死するという一発死にシナリオである。 しかし終盤では、最後の舞台へ向かうあたりから選択肢自体が1つも登場しなくなってしまい、トゥルーエンドまで文字通り一本道となる。最も盛り上がりそうな最終決着にも選択肢無しである。途中で力尽きたのか? 同じくCGのレベルが高く演出も凝っている『ジャスティス』も、一発死にシナリオに近い。 こちらは「どちらを選んでも問題無し」という選択肢も少しはあるのだが、『イーブルネット』と違って最初から最後までまんべんなく即死選択肢が仕込まれている。 冒頭で「地球から離れたところに浮かぶ宇宙船内で、半年間日常的に過ごすという実験」「遊んでいてばかりでは日常的とは言えないためか、室内で何らかの仕事や勉強を行える人ばかりが集められた」と明言されているが、なぜか職業軍人の軍曹や、日本料理の板前まで参加している。前線で働くのが仕事の軍曹や、板前が宇宙船内で仕事を行えるのだろうか? 板前に関しては後半の謎解きのひとつに関わってくるため設定させられた…という作者の都合が拭えない。 問題点 シナリオ関連 根本的な問題点として、『あらしR』のシナリオが最初はプレイできない事実を、パッケージ裏で明記していない。 また他の4本のシナリオは、パッケージ裏ではタイトルと2枚の画面写真が載っているだけで、具体的なジャンルやシステムの紹介が一切無い。 従ってタイトルの『あらし』シナリオを目当てに購入した人は、説明書を読んでその仕様に戸惑うことになる。 そしてその『あらしR』のシナリオだが、グラフィックは原作漫画をフルカラー化した上で継ぎ接ぎしたもので、全て流用である。 ストーリーも、話が進行するたびに「さてここで質問である。この人物は何者か?」「これは何という技か?」と、原作に関するカルトクイズが表示される。同シナリオにおける選択肢は、ほぼ全てこのカルトクイズである。 結末も、黒幕がその後どうなったのか一切の言及が無く終わってしまうため、なんともぶん投げ感が漂う。 前述の通り『イーブルネット』『ジャスティス』は、エンディング数自体は豊富なのだが、基本的に「一度選択肢を間違うと即バッドエンド」という一発死にが多く、水増し感がある。 一方で、『野望のお笑い王国』『毎日がスプラッタ』の2本はエンディングが少ないうえ「共通の展開が続き、最後だけ分岐する」という結末もあるため、上記の2本と比べて両極端な作りとなっている。 システム関連 バックログは、直前のページしか閲覧できない(つまり1ページまでしか巻き戻しできない)。 文章は1ページ分を一度に表示できるが、スキップはできない。 セーブは、各シナリオを特定の場所まで読み進めると現れる「セーブポイント」でしか行えない。 セーブはシナリオごとに別々にできるが、あるシナリオでセーブすると別のシナリオのセーブ箇所がズレるというバグがある。 再開は「そのシナリオの最初」または「直前にセーブしたポイント」のどちらかからしか行えない。同メーカーの旧作『最終電車』のようなチャート機能は存在しない。 『毎日がスプラッタ』は、使用されているBGMが3曲ほどしかなく、しかも後半まで同じ曲が延々流れ続けている。その上この曲はMSXレベルのチープさで、クオリティが低い。 他のシナリオにはBGM関係の問題点は無いのだが。 『あらしR』のシナリオでトゥルーエンドに到達すると、本ソフト自体のスタッフロールが流れるのだが、黒い背景に各シナリオのタイトルとスタッフ名が流れるだけで、味気が無い。 また、そのスタッフロールでは『野望のお笑い王国』が『お笑い野望の王国』と、『毎日がスプラッタ』が『毎日がすぷらった』と、それぞれ誤表記されている。 総評 スタッフロールで確認できる人数の少なさや、画面効果の少なさなど、露骨な低予算臭漂うソフトではある。 しかしシナリオのバラエティ自体は間違いなくあるので、ノベルゲーム好きのプレイヤーにとっては気に入るシナリオも見付かる…かもしれない。 問題は上記の通り、タイトルになっている『あらし』のシナリオ目当てに購入した人にとってはすぐにプレイできない・クオリティも高くないという大きな難点を抱えていることなのだが…。 余談 太田出版の書籍『超クソゲー2』で本作が扱われた。これは後の『超クソゲー1+2』にも再録されている。 内容はほぼ『イーブルネット』での主人公の死にっぷりに費やされており、『ジャスティス』には触れられてすらいない。 発売の翌年、『毎日がスプラッタ』のシナリオライター・北山しお氏(*1)が、シナリオの内容を勝手に変更されたとして開発元のビリケンソフトを訴えている。 その結果、ビリケンソフトは慰謝料を払うことになり、この事件は著作権判例の1つとなった(参照)。
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投稿者:匿名希望 中央商店街の裏路地に存在するゲームセンター。 店内には古いゲームの筐体や台、駄菓子などが揃えられ、 店員のサービスや内装から、アットホームな雰囲気を漂わせている。 ゲームの大会も良く行われている。 子どもから大人まで幅広い客層を誇る。 SRC島周辺ローカルでCMが流されており、 キャッチコピーは『たまに行くならこんなゲームセンター』。 なぜかこの店内では有野樽史無が『アリノ課長』と呼ばれ、親しまれている。
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ゲームセット 最近(2006年9月頃)流行の蟻地獄パッチを入手し、早速俺TUEEEEEEEEEEEEしようとしたが、 実はグリーンONすると何処にも打てなくなる罠蜂だった。 公式BBSにその蜂使用画像をUPし自爆。ネカフェからだった、再現出来ないなどと言い訳。 晒しスレでもAlt押すとなるバグだったと苦しい擁護を展開。 ついには架空のやっちゃんの父親、ハッキング、Adoresu、家庭訪問、などでスレ住民を爆笑の渦に巻き込んだが、 本人降臨なのか住人の煽りかは定かではない(さすがに本人ではないと思うが…)。 その後Koohに凸され、自宅だったと自ら墓穴を掘り、文字通り"ゲームセット"。おつかれさま。 と思ったら普通にまだプレイやってるんじゃねえか。 ttp //pang-sarashi.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up1435.jpg ttp //www.pangya.jp/upload/SBBS/5624b.jpg ttp //pang-sarashi.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up1442.jpg ttp //pang-sarashi.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up1443.txt
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私と律は、ベッドで横になっていた。 「澪…」 「…なに?」 「ちょい、寒い‥」 私は、律に 「‥はい」 サマーセーターを、手渡した。 「‥んっ」 律は起き上がると、素肌に私のサマーセーターを身に付けた。 ばふっ、とサマーセーターから律の顔が現れ、前髮が遅れて降りてきた。 「…ほら」 律は、私に赤いキャミソールを手渡した。 「‥澪も、寒いだろ?」 私はそうでもなかったけど 「…ありがと」 受け取り、素肌に身に付けた。 ワンサイズ小さいキャミソールは、ジャストサイズだった。 …胸以外。 「…ふぅ」 私は一息つき、テーブルのジュースを取りに、ベッドから降りた。 「……澪」 律は胡座を掻いて、私のぶかぶかのサマーセーターの胸元から赤い痕を見せていた。 さっき、つけてあげたキスマーク。 今日、私と律は初めて、した。 いつものように、寄り添ってキスして。 私が、我慢出来なくなって 見て聞いて仕入れた知識で頑張って、気持ち良くなって 律も気持ち良くしてあげて。 おまけに、キスマークもつけてみた。 ちゃんとついたか不安だったけど、ちゃんとついてた。 前髮を降ろした律は、頬を少し赤くして、うつむいて 「責任…、取れよな‥」 恥ずかしそうに、呟いた。 私はジュースを一口飲んで、ベッドに戻って。 「‥くすっ」 サマーセーターがぶかぶかな律に、思わず笑みが溢れて 頭をくしゃくしゃって撫でて。 「…仕方無いな」 わかったよ、って。 キスをあげた。 (殺) -- 名無しさん (2012-01-07 11 45 13) かわええー -- 名無しさん (2012-05-20 00 59 27) 名前 コメント