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部品構造 大部品 作戦:蒼梧藩国基本戦闘規範 RD 14 評価値 6部品 蒼梧藩国基本戦闘規範とは 部品 蒼梧藩国軍の構成 部品 三つの役割分けで互いをサポートする基礎編成 部品 再編成 部品 偵察 部品 移動 部品 攻撃 部品 防御 部品 対空、対戦車、対I=D戦 部品 低物理の敵に対して 部品 遠距離砲戦 部品 防衛準備 部品 補給 部品 治療 部品定義 部品 蒼梧藩国基本戦闘規範とは 蒼梧藩国基本戦闘規範とは、蒼梧藩国軍の基本的な用兵の考え方を示したものである。規模の大小を問わず、よほど特殊な戦闘でなければ、本規範の考え方が適用される。 部品 蒼梧藩国軍の構成 蒼梧藩国軍にはは歩兵を主力とした通常陸戦構成とエアバイク トビウオによる機動部隊を主力とした機動戦闘構成の二種類が存在する。それぞれ主力を中心に、状況に応じて医師、工兵、政庁職員、僧兵、忍者などが支援にに入る。 部品 三つの役割分けで互いをサポートする基礎編成 通常陸戦構成においては三人で一つの班が編成の基本単位となる。一班につき一輌、装甲仕様のチョウケンが配備されており、一人が運転担当、一人が偵察兼火力支援担当、一人が攻撃主力として互いにサポートを行う。狙撃兵がいる場合は、偵察担当が狙撃観測手の役割も兼ねる。機動戦闘構成においてはトビウオライダーと同乗するトビウオガンナーが二人一組で一班となり、三班を一個分隊として運用する。通常陸戦構成同様に偵察兼観測担当、火力支援担当、攻撃主力と班毎に役割を分け、互いに支援を行う。 部品 再編成 蒼梧藩国軍は大規模作戦では分隊、小隊へと再編をし、再度役割付けを行う。通常陸戦構成においては、二個班で一個分隊で、これに一個班がつくと一個小隊になる。それまでの班から役割に応じて再度役割毎に班を再編し、一個小隊では分隊主力に対して一個班が火力支援、偵察支援、車両による支援、狙撃支援を状況に応じて行い、作戦成功を目指す。機動戦闘構成においては二個分隊で一個小隊として、役割毎に再編し、分隊主力に対して、偵察支援、観測支援、火力支援、狙撃支援を行う。また、より大規模な戦闘においては同様に中隊、大隊への再編を行う。 部品 偵察 通常陸戦構成においては、主にチョウケンを運用して偵察の範囲を広げる。また罠を警戒し下車して徒歩での細かい偵察も欠かさずに行う。車両運用担当、長距離偵察兼観測担当、近距離偵察兼警戒担当と分担し、互いが支援を行えるようにする。機動戦闘構成においてはエアバイクの機動力、踏破性、ステルス性を活かした広範囲偵察を行う。その性質上敵陣の偵察を行うことも少なくないため、敵との遭遇時にも対応できるよう互いに適切な距離をとって偵察主力を中心に編隊を組み、接敵時にも火力支援、狙撃支援により、離脱をサポートする。 部品 移動 通常陸戦構成においては、長距離移動や哨戒をチョウケンで、短距離の移動は歩兵が徒歩で行う。敵の脅威下では射撃による火力支援をもってこれをサポートする。移動するチームと制圧射撃を行うチーム、偵察するチームの三つを連携させて前進する。機動戦闘構成においては長距離移動や哨戒には燃料節約のためカハクを用いて、トビウオごと輸送を行う。機動力を活かすための構成であるため、下車戦闘は行わない。敵の脅威下においては通常陸戦構成と同様に対応を行う。 部品 攻撃 攻撃はファイア&ムーブメントの教義に則り、射撃と前進を交互に連携させ、敵の反撃を許さず制圧・封殺することを目的として行動する。障害物や車両を用いて有利なポジションをとり、有利な状況を作り出す。狙撃手や砲兵がいる場合は後方から制圧射撃を行うとともに飛び出してきた相手を仕留める役割も持つ。特に機動戦闘構成においてはエアバイクの機動力と踏破性を活かして徹底したヒット&ウェイを行う。 部品 防御 偵察により敵戦力の状況及び周辺環境の把握に努め、敵に見つからないこと、あるいは敵から攻撃を受けにくいポジションを取ることを第一とする。その上で、会敵に際しては、地形を活用して(なければ塹壕をつくって)敵の攻撃にさらされる時間を最小化する。また、防御射撃を行い、敵に自由に攻撃させないようにする。機動戦闘構成では攻撃同様にその機動力を活かしたヒット&ウェイにより敵が攻撃できる時間を最小にする。 部品 対空、対戦車、対I=D戦 対空、対戦車、対I=D戦では狙撃兵もしくは砲兵主力として部隊を再編成する。蒼梧藩国軍はやや火力不足であるが、自走式榴弾砲と対物狙撃銃によりこれを補って攻撃する。狙撃兵もしくは砲兵を基幹部隊として歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒として支援につける。特に狙撃兵と充分な戦力がいる場合においては、砲兵が敵の足止めを行い、偵察兵が敵の弱点を探して狙撃手に指示し、歩兵が周辺警戒を行い、トビウオライダーが敵を引きつけ撹乱し、狙撃兵が弱点を一挙に狙い撃ちしとめるのが理想系である。ここまで戦力が揃っていなくても同様に支援を行うことは出来る。通常陸戦構成では狙撃兵四人に対して、支援として三種類各一人程度の割合、機動戦闘構成においては狙撃チーム二組に対して、支援として三種類各一人程度の割合が理想とされる。この時、狙撃兵2人が互いに支援しあい、命中精度を上げるダブルスナイパー運用が行われることもある。また特に機動戦闘構成においてはトビウオのスモークディスチャージャーを利用し、敵の視界を阻害することにより支援を行う。 部品 低物理の敵に対して 低物理域の敵に対しては通常の編成に加えて、僧兵と忍者を追加で編成することによってこれに対応する。僧兵を主力とする場合はその調伏能力や肉体強化魔法、指弾魔法を活かし、他の人員で周辺警戒や敵の誘導、時間稼ぎを行うことにより、僧兵が思う存分実力を発揮できるよう支援を行う。忍者は敵地への侵入、工作をメインの役割とし、その場合は歩兵など他の人員が戦闘により陽動を行う。忍者はそれ以外でも白兵~中距離戦闘能力を持つため、僧兵と同時に運用する場合は忍者を先行させ、破壊工作や罠をしかけつつ前衛とし、僧兵は後衛として中距離からの攻撃を行うことにより連携が可能である。 部品 遠距離砲戦 遠距離砲戦においては射程の最も長いテツギュウを主力として、歩兵でそれを補助する。主力砲兵部隊に対して歩兵をそれぞれ偵察、着弾観測、周辺警戒を行うために一人ずつ、一個班分つける。警戒に敵が引っかかったら砲の直接火力または機銃や狙撃銃などの有効射程の長い銃で防御射撃を行う。 部品 防衛準備 防衛にあたっては、その準備として、工兵を中心としてに陣地、塹壕構築を行う。また、歩兵はこれの支援(塹壕の構築補助、周辺警戒、偵察)を担当する。工兵が不足する場合は、歩兵が代わってこれを行う。また、敵陣が判明している場合は、忍者や機動戦闘構成を活かして後方かく乱やゲリラ戦を仕掛けて敵の行軍を阻害する。 部品 補給 戦闘や治療といった場面において常につきまとうのが物資の問題である。この事務管理は主に政庁職員が担当し、後方支援として充分な弾薬や食料、治療道具の手配を支援していることにより、前線の兵士達がより高いパフォーマンスで戦えるのである。この重要度は大規模な戦闘であるほど影響し、小隊規模以上の戦闘においてはこの有無により実質的に数倍の戦力差がつく。 部品 治療 負傷兵が出た場合は、僧兵による治癒能力を活かして治療を行う。僧兵が小隊内に不在の場合は、歩兵の持つ救急医療装備で緊急治療を行う。また離脱が可能な場合は火力支援により離脱を支援しつつ、後方にて医師の治療を受ける。その際も歩兵として受けている訓練による応急処置の制度が生死を分ける場合もあるため、歩兵の応急処置が重要になる。 提出書式 大部品 作戦:蒼梧藩国基本戦闘規範 RD 14 評価値 6 -部品 蒼梧藩国基本戦闘規範とは -部品 蒼梧藩国軍の構成 -部品 三つの役割分けで互いをサポートする基礎編成 -部品 再編成 -部品 偵察 -部品 移動 -部品 攻撃 -部品 防御 -部品 対空、対戦車、対I=D戦 -部品 低物理の敵に対して -部品 遠距離砲戦 -部品 防衛準備 -部品 補給 -部品 治療 部品 蒼梧藩国基本戦闘規範とは 蒼梧藩国基本戦闘規範とは、蒼梧藩国軍の基本的な用兵の考え方を示したものである。規模の大小を問わず、よほど特殊な戦闘でなければ、本規範の考え方が適用される。 部品 蒼梧藩国軍の構成 蒼梧藩国軍にはは歩兵を主力とした通常陸戦構成とエアバイク トビウオによる機動部隊を主力とした機動戦闘構成の二種類が存在する。それぞれ主力を中心に、状況に応じて医師、工兵、政庁職員、僧兵、忍者などが支援にに入る。 部品 三つの役割分けで互いをサポートする基礎編成 通常陸戦構成においては三人で一つの班が編成の基本単位となる。一班につき一輌、装甲仕様のチョウケンが配備されており、一人が運転担当、一人が偵察兼火力支援担当、一人が攻撃主力として互いにサポートを行う。狙撃兵がいる場合は、偵察担当が狙撃観測手の役割も兼ねる。機動戦闘構成においてはトビウオライダーと同乗するトビウオガンナーが二人一組で一班となり、三班を一個分隊として運用する。通常陸戦構成同様に偵察兼観測担当、火力支援担当、攻撃主力と班毎に役割を分け、互いに支援を行う。 部品 再編成 蒼梧藩国軍は大規模作戦では分隊、小隊へと再編をし、再度役割付けを行う。通常陸戦構成においては、二個班で一個分隊で、これに一個班がつくと一個小隊になる。それまでの班から役割に応じて再度役割毎に班を再編し、一個小隊では分隊主力に対して一個班が火力支援、偵察支援、車両による支援、狙撃支援を状況に応じて行い、作戦成功を目指す。機動戦闘構成においては二個分隊で一個小隊として、役割毎に再編し、分隊主力に対して、偵察支援、観測支援、火力支援、狙撃支援を行う。また、より大規模な戦闘においては同様に中隊、大隊への再編を行う。 部品 偵察 通常陸戦構成においては、主にチョウケンを運用して偵察の範囲を広げる。また罠を警戒し下車して徒歩での細かい偵察も欠かさずに行う。車両運用担当、長距離偵察兼観測担当、近距離偵察兼警戒担当と分担し、互いが支援を行えるようにする。機動戦闘構成においてはエアバイクの機動力、踏破性、ステルス性を活かした広範囲偵察を行う。その性質上敵陣の偵察を行うことも少なくないため、敵との遭遇時にも対応できるよう互いに適切な距離をとって偵察主力を中心に編隊を組み、接敵時にも火力支援、狙撃支援により、離脱をサポートする。 部品 移動 通常陸戦構成においては、長距離移動や哨戒をチョウケンで、短距離の移動は歩兵が徒歩で行う。敵の脅威下では射撃による火力支援をもってこれをサポートする。移動するチームと制圧射撃を行うチーム、偵察するチームの三つを連携させて前進する。機動戦闘構成においては長距離移動や哨戒には燃料節約のためカハクを用いて、トビウオごと輸送を行う。機動力を活かすための構成であるため、下車戦闘は行わない。敵の脅威下においては通常陸戦構成と同様に対応を行う。 部品 攻撃 攻撃はファイア&ムーブメントの教義に則り、射撃と前進を交互に連携させ、敵の反撃を許さず制圧・封殺することを目的として行動する。障害物や車両を用いて有利なポジションをとり、有利な状況を作り出す。狙撃手や砲兵がいる場合は後方から制圧射撃を行うとともに飛び出してきた相手を仕留める役割も持つ。特に機動戦闘構成においてはエアバイクの機動力と踏破性を活かして徹底したヒット&ウェイを行う。 部品 防御 偵察により敵戦力の状況及び周辺環境の把握に努め、敵に見つからないこと、あるいは敵から攻撃を受けにくいポジションを取ることを第一とする。その上で、会敵に際しては、地形を活用して(なければ塹壕をつくって)敵の攻撃にさらされる時間を最小化する。また、防御射撃を行い、敵に自由に攻撃させないようにする。機動戦闘構成では攻撃同様にその機動力を活かしたヒット&ウェイにより敵が攻撃できる時間を最小にする。 部品 対空、対戦車、対I=D戦 対空、対戦車、対I=D戦では狙撃兵もしくは砲兵主力として部隊を再編成する。蒼梧藩国軍はやや火力不足であるが、自走式榴弾砲と対物狙撃銃によりこれを補って攻撃する。狙撃兵もしくは砲兵を基幹部隊として歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒として支援につける。特に狙撃兵と充分な戦力がいる場合においては、砲兵が敵の足止めを行い、偵察兵が敵の弱点を探して狙撃手に指示し、歩兵が周辺警戒を行い、トビウオライダーが敵を引きつけ撹乱し、狙撃兵が弱点を一挙に狙い撃ちしとめるのが理想系である。ここまで戦力が揃っていなくても同様に支援を行うことは出来る。通常陸戦構成では狙撃兵四人に対して、支援として三種類各一人程度の割合、機動戦闘構成においては狙撃チーム二組に対して、支援として三種類各一人程度の割合が理想とされる。この時、狙撃兵2人が互いに支援しあい、命中精度を上げるダブルスナイパー運用が行われることもある。また特に機動戦闘構成においてはトビウオのスモークディスチャージャーを利用し、敵の視界を阻害することにより支援を行う。 部品 低物理の敵に対して 低物理域の敵に対しては通常の編成に加えて、僧兵と忍者を追加で編成することによってこれに対応する。僧兵を主力とする場合はその調伏能力や肉体強化魔法、指弾魔法を活かし、他の人員で周辺警戒や敵の誘導、時間稼ぎを行うことにより、僧兵が思う存分実力を発揮できるよう支援を行う。忍者は敵地への侵入、工作をメインの役割とし、その場合は歩兵など他の人員が戦闘により陽動を行う。忍者はそれ以外でも白兵~中距離戦闘能力を持つため、僧兵と同時に運用する場合は忍者を先行させ、破壊工作や罠をしかけつつ前衛とし、僧兵は後衛として中距離からの攻撃を行うことにより連携が可能である。 部品 遠距離砲戦 遠距離砲戦においては射程の最も長いテツギュウを主力として、歩兵でそれを補助する。主力砲兵部隊に対して歩兵をそれぞれ偵察、着弾観測、周辺警戒を行うために一人ずつ、一個班分つける。警戒に敵が引っかかったら砲の直接火力または機銃や狙撃銃などの有効射程の長い銃で防御射撃を行う。 部品 防衛準備 防衛にあたっては、その準備として、工兵を中心としてに陣地、塹壕構築を行う。また、歩兵はこれの支援(塹壕の構築補助、周辺警戒、偵察)を担当する。工兵が不足する場合は、歩兵が代わってこれを行う。また、敵陣が判明している場合は、忍者や機動戦闘構成を活かして後方かく乱やゲリラ戦を仕掛けて敵の行軍を阻害する。 部品 補給 戦闘や治療といった場面において常につきまとうのが物資の問題である。この事務管理は主に政庁職員が担当し、後方支援として充分な弾薬や食料、治療道具の手配を支援していることにより、前線の兵士達がより高いパフォーマンスで戦えるのである。この重要度は大規模な戦闘であるほど影響し、小隊規模以上の戦闘においてはこの有無により実質的に数倍の戦力差がつく。 部品 治療 負傷兵が出た場合は、僧兵による治癒能力を活かして治療を行う。僧兵が小隊内に不在の場合は、歩兵の持つ救急医療装備で緊急治療を行う。また離脱が可能な場合は火力支援により離脱を支援しつつ、後方にて医師の治療を受ける。その際も歩兵として受けている訓練による応急処置の制度が生死を分ける場合もあるため、歩兵の応急処置が重要になる。 インポート用定義データ [ { "title" "作戦:蒼梧藩国基本戦闘規範", "part_type" "group", "children" [ 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ガンナー 上級召喚型 《銀の山のガンナー マグナ》(未作成) 《銀の山のガンナー バズー》(未作成) 《銀の山のガンナー ライル》(未作成) 複数展開型 《銀の山のガンナー トリン》(未作成) 《銀の山のガンナー シン》(未作成) 《銀の山のガンナー トガ》(未作成) 特殊 《銀の山のガンナー ルカ》(未作成) 《銀の山のガンナー ルト》(未作成) バレット 下級 《銀の山のバレット スクラップアイアン》(未作成) 《銀の山のバレット フローイングボム》(未作成) 《銀の山のバレット スモークキッド》(未作成) 《銀の山のバレット ダブルヘッド》(未作成) 《銀の山のバレット ステルスブラック》(未作成) 《銀の山のバレット シルバーオア》(未作成) 《銀の山のバレット ビッグハンド》(未作成) 《銀の山のバレット エクスプロード》(未作成) 上級 《銀の山のバレット アラート・アラーム》(未作成) 《銀の山のバレット ウォール》(未作成) 《銀の山のバレット エレキスタナー》(未作成) 《銀の山のバレット アクセル》(未作成) 《銀の山のバレット 剣折リリアン》(未作成) 《銀の山のバレット 悪童ハードコア》(未作成) 《銀の山のバレット 金鎧ルミア》(未作成) 《銀の山のバレット 冥鬼エレバス》(未作成) 《銀の山のバレット-ビートルビート》(未作成) 《銀の山のバレット-メテオス》(未作成) サポートカード・その他 魔法 《颯爽たる銃士》(未作成) 《弾薬整理》(未作成) 《銀脈の再発見》(未作成) 《隠された武器庫》(未作成) 《早撃ちガンマン》(未作成) 《銀の盃》(未作成) 罠 《ゲリラ戦法》(未作成) 《物資補給部隊》(未作成) モンスター 《銀山の宰相》(未作成) 【山岳地帯遺文明】(かるめる) かるめも(銀の山) かるめも(銀の山2) かるめも(銀の山3) かるめも(銀の山4) かるめる
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The New Order パルチザン運動 アイコン編集 英名 Partisan Movement 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 専制主義 主要なイデオローグ 血によって得られた自由は、血によって押し付けられた独裁よりもいい。それがパルチザン運動の命題だ。他国の支配下から人々を解放するために戦争が必要なら、猟犬を放ち、聖歌を叫んで戦えばよい。解放という大義への献身とゲリラ戦術の一般的な使用に加え、パルチザン運動は基本的にどんなイデオロギーも受け入れ、どんな階級や国籍の者でも成員となることができる。そして、運動として取りうる全ての形態で組織することができるのだ。都市でも、野原でも、森でも、山でも、人が隠れられるだけの場所があれば、パルチザンは戦える。 欧州の首は軍靴で押さえられ続け、アジアには圧政の旭日旗が輝き、イタリア植民地はローマの鷲の下で悶え苦しむ。これらの悪に対抗するため、パルチザン運動は爆発的に拡大し、多様化してきている。ドイツ国の「模範的な植民地」における連合パルチザン組織から、統一マラヤ抗日戦線のように思想的なグループまで、世界各地のパルチザンが闘争を繰り広げている。地平線上にはまばゆいばかりの光が輝く。約束の地へ向けてパルチザンが必死に行進する中、圧政者は倒され、暴君は焼かれる。人々がとっくに失ってしまった希望を、彼らは再び与えようとする。数多の苦痛と不幸を引き起こしてきた者に、正義の鉄槌を下そうとする。 そして、全てのパルチザンが何よりも優先して戦う物がある。人々のための、永遠に続く自由だ。 (TNO日本語化Modより引用)
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迫真ゴリラとは? 絵師から許可を取り素晴らしいイラストを紹介したり ゲームの情報を提供してくれる有能ゴリラ 悪質なアンチ 悪質なアンチがゴリラがイラストなどを無断転載したりしている といった情報をまとめたWikiやpixiv大百科を作成したり アンチスレを乱立させたりしている そういった書き込みやWikiを見かけてもスルーしよう たった一人のアンチが建てたスレ この全てのスレを一人で建てたりレスをして回している URL URL URL 検索エンジンスパムを図るアンチ URL ピクシブ百科事典にも記事を投稿しようとしてあえなく白紙化されるアンチ URL URL ツイッターでスパムツイートを繰り返すbotを作成 URL ニコニコ静画にスパムリンク投稿 自分が作ったお手製アンチWikiへ誘導するために汚物の画像を投稿してアンチWikiへ誘導したりしている URL このようにゴリラのようなユーザー一人に時間を割いてこのようなアンチ行為を続けている 他にやることがないのかと思わせるほどに執拗なアンチ活動を行っているため たった一人しかいないアンチはニート疑惑が浮上している アンチは誰か? アンチWikiまとめから察するにゴリライブの以前のリスナー 例のメタメタ (淫夢厨で常日頃にカービィで抜く等下品なコメントを投稿し続けてブロックされてアンチ化) URL URL 椎茸(同上、トレスイラストを投稿している) アンチ用に作成したWikiの禁止文が 331142222chinpoだったことからアンチはこのユーザーの可能性が高い URL URL スマブラ窓主(いばんぬ、及びその信者) ゴリラがある日乱闘を切断されたそのユーザーが窓主だったため ファンネルを飛ばされる 現状アンチ行為を行っているのがその窓主 いばんぬ、もしくは信者である可能性は高い Peco@Switch_movie_SS 新作発売中にYoutubeを閲覧しゴリラのネタバレ動画を見て 発狂逆ギレし罵倒コメントを送りその後ゴリラにDMを送るが軽くあしらわれ ツイートや自分のコミュニティででファンネルを送ったりする悪質なユーザー(もしくはその信者) なおゴリラはコミュニティでぺこ氏ファンネルを送ったりしないようリスナーに求める大人だった Pecoというユーザーに対しそのリスナーは脳死で援護コメントしか見受けられないが ゴリラのチャンネルでは頭ごなしに援護するのではなく人を中傷するPecoというユーザーは悪い ゴリラもネタバレをしたのでまあ両方悪いといった両面の視野で見れるユーザーが多かったため ゴリラのチャンネルの民度の高さが伺えた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 迫真ゴリラ アンチスレ 住民(推定一人)について スレの流れの遅さやあらゆる板でスレを乱立している 無様な様から見てアンチ住民は一人しかいない 必死に寂しく一人でスレを回している たろバウムという他のユーザーのウォッチも行う ちゃんとイラストレーターから掲載許可をもらって イラストを消化敷いているのを「無断転載」と適当なことを並べるわりに 自分は他の絵師のウォッチをして罵倒したりしている糖質のような人物 流石にたった一人で独り言のようにゴリラのアンチスレを回しているだけのことはある。 誤爆 ゴリラのアンチは別スレのウォッチスレの住民でもあった とてもいい趣味とは言えないというより 人としてゲスの極みであるアンチ行為をおそらく 他のユーザーに対しても行っているのであろう 実生活に実りがないために誰かの罵倒や悪口を言って 惨めな自分を見ないようにしようと現実逃避に必死なゲスな人間性が伺える。 矛盾の記載しか見つからないアンチWIKI こちらの画像を見てみよう アンチによればゴリラは絵師のイラストを無断転載していると言って画像を出している。 しかしどこからどうみても丁寧に許可をもらっている様にしか見えない また許可をもらわなくても絵師から無断でイラストを盗んで転載しているというふうにまとめているが 今の時代、しかもYoutubeといった場所でそんなことをすれば削除は必至である。 無断転載が本当のことならば絵師本人に伝えて削除要請させれば速攻で削除される。 それをしないのは、このアンチWIKIがただの嘘で塗り固めらているだけの嫉妬と妄想の産物だからである。 また、ゴリラのアンチWIKIではゴリラが許可を得ず転載しているとして画像が転載されている 下記の画像はこちらでモザイク処理を行っているがアンチWIKIでは行わずそのまま転載している。 つまりゴリラが正式な許可をもらって掲載しているイラストを無断で転載しているのだ。 転載を非難する記事のわりに己の転載は見て見ぬ振り、そもそも自覚していない可能性すらある。 とどのつまりゴリラのアンチはたとえ実際に絵師が転載されていたとしてもどうでもいいと思っている人間なのだ。 (実際に自分が転載をしている点からもそれがわかる) ゴリラのアンチWIKIを制作した人間はとりあえずゴリラを叩きたい私怨だけで動いている。 なのでWIKI内部のゴリラに対する(迷惑行為)とやらも要領を得ず、またソースもない適当なことしか書かれていない。 その証拠にちょっと調べればゴリラが絵師から許可をもらっているやりとりや絵師本人が 許可リプを送っているやりとりがいともたやすく見つけられるからだ。 遡ればいくらでも無断転載していない証拠が山のように見つけられるだろう だが可愛そうなことにゴリラのアンチにはこれらが見えてないらしい。 哀れである 迫真ゴリラ アンチスレ 住民(推定一人)について またアンチによる新たな、悪質な編集がされているのを確認した 非ログインユーザー(118.240.141.160)2020/11/29 15 13 53 ゴリラ(WIKI編集者のことを指しているのだろうか)を糖質と言い 自分の悪質な行為を棚に上げ書き込んでいる様は ブーメラン発言にしか見えない。 (下記画像参照) 突っ込みどころが満載である アダルトな卑猥画像を編集で投稿する悪行 ※画像はモザイク加工済み さらに海外のアダルトサイトの画像を転用し大量に投稿する悪質で下劣な編集も行っている。 ゴリラのアンチ行為を行っている人間の趣味だろうか にしても悪趣味がすぎる アンチ行為を行っている人間にモラルなど持ち合わせているとは思っていないが人間として最低の極みである。 有能ゴリラのことを「引きこもりかニート」などと罵倒しているが おそらく自分のことを言っているブーメラン発言に他ならないだろう。 健常者がこのような行為に及ぶとは到底思えない。 アンチ「アンチはひとりじゃないぞ!(必死)」 ゴリラのアンチはひとりじゃない と必死にツイッターから迫真ゴリラに関する 愚痴ツイートをひっぱりあげているが、どれも一年以上前の単ツイートばかりである。 全て千人に満たないフォロワー数の捨て垢のようなアカウントや 転載MAD動画を投稿しているユーザーも含まれている。 ただ単にその時まかせの愚痴ツイートをしただけの彼らも まさかその場限りの意思表明の昔の愚痴ツイを持ち出されて、 1人で孤独に数年有能ゴリラのアンチスレを建て続けたりサジェスト汚染を頑張って誹謗中傷分を書き連ねてる異常者と 一緒にしてほしくないと思っているだろう。 それでもそういった愚痴ツイートをまとめて10に満たない。 さらにしきりに迫真ゴリラはイラストの無断転載をしていると アンチ活動をしているが「迫真ゴリラに無断転載された」といったツイートはない模様。 それもそのはず、有能ゴリラのツイートを調べればすぐわかるが ゴリラはイラストレーターから許可をもらったイラストしか紹介していないので無断転載など一切行っていないからである。 アンチの敗北宣言を自らしてしまっているに過ぎなかった。
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君の考えた最強のゴリラを再現しよう!! 名前:名無し可。ツイッターIDを入れるとwiki管理者がストーキングするぞ! ゴリラスキル案:以下フォーマットに従いゴリラスキル案を投稿してくれ! でも従わなくてもいいぞ!思いつかない部分は空欄でも大丈夫だ! 既存スキルの調整案も募集するぞ! ただしスキル以外の質問や要望をここに書くのはNG(ノーゴリラ)だ! 必ずwiki管理者宛に連絡してくれ! フォーマット スキル名【】タイミング【】回数制限【】コスト【】GCL【】効果【】解説【】 ゴリラスキル投稿はこちら スキル名【Gori】タイミング【常時】回数制限【なし】コスト【なし】GCL【4】効果【情報収集判定の判定値に常に+2する。】解説【gPhoneに内蔵されたAG(Artificial Gorilligence 人工ゴリ脳)が質問に対して的確な答えを返してくれる。】 -- (九里 @B_Cucumber) 2016-09-26 12 09 42 スキル名【ウフォーストエイド】タイミング【行動フェイズ】回数制限【なし】コスト【バナナ15本】GCL【】効果【目標値10の【力】の判定を行う。成功した場合、対象のHPを1に回復し、気絶状態を解除する。ただし、判定には対象の現在のHPがそのままペナルティとなる。このゴリラスキルによって戦闘不能から回復した対象は、次の行動順番決定フェイズより戦闘に復帰できる。】解説【倒れた仲間を自らのゴリ術で救うゴリラスキル。今助けるウホ!】 -- (なろ) 2016-11-11 14 05 44 スキル名【ハーフゴリラ】タイミング【常時】回数制限【初期作成でのみ取得可能】コスト【なし】GCL【】効果【このゴリラスキルを取得する時、ゴリラ以外の動物を1つ選択し、このゴリラスキルの名前を《ハーフゴリラ 〇〇》といったように書く。このゴリラスキルを取得しているゴリラが判定のダイスで6ゾロを出した場合、その判定を自動成功として扱う。】解説【あなたが人間、もしくはゴリラ以外の動物とのハーフであることを表すスキル。他の動物の遺伝子を受け継ぐことで、ゴリラは進化を遂げるのだ。】 -- (なろ) 2017-04-08 12 13 13 ↑6ゾロの自動成功でゴリティカル時のダメージ増加効果を適用するかは決めてないです。どちらの方が良いのでしょう…? -- (なろ) 2017-04-08 12 16 09 スキル名【ソル・ゴリラ】タイミング【常時】回数制限【】コスト【なし】GCL【】効果【日中における行動をする際に筋力、パワー、力、HPに5倍の補正をかける。その代わり、夜間の行動をする際の筋力、パワー、力、HPに5分の1(小数点切り捨て)の補正がかかる。】解説【太陽に愛され、月に忌み嫌われたゴリラの証。陽の光の下なら任せるウホ!】 -- (非営業) 2017-05-13 02 10 03 スキル名【ルナ・ゴリラ】タイミング【常時】回数制限【】コスト【なし】GCL【】効果【夜間における行動をする際に筋力、パワー、力、HPに5倍の補正をかける。その代わり、日中の行動をする際の筋力、パワー、力、HPに5分の1(小数点切り捨て)の補正がかかる。】解説【月に愛され、太陽に忌み嫌われたゴリラの証。闇夜に紛れて動くウホ…】 -- (非営業) 2017-05-13 02 11 53 スキル名【蒸気ゴリラ特急】タイミング【戦闘開始フェイズ】回数制限【なし】コスト【バナナ5本】GCL【3】効果【戦闘前に使用可能、敵全体に筋力+1D6+5のダメージを与えるウホ】解説【スチームゴリラ時代の到来は、ゴリラに何ゴリラたりとも侵せない、速さを来たらせたウホ。】 -- (名無しさん) 2017-09-16 18 40 15 スキル名【レールisゴリラ】タイミング【常時】回数制限【なし】コスト【バナナ2本】GCL【3】効果【離れている場所に居たとしても、このスキルを持つゴリラならこのスキル使用時にすぐに合流できるウホ】解説【ゴリラが歩いた道こそが道となるウホ。情報収集などで離れたときに使える能力ウホ、ゴリラマスター的にも面倒がなくなるウホ】 -- (名無しさん) 2017-09-16 21 59 57 スキル名【ゴリイジータクシー】タイミング【ミドルフェイズ中】回数制限【1セッションGCL回】コスト【バナナ1~5本】GCL【4】効果【ミドルフェイズ中に〔消費したバナナ×5〕kmを移動時間5分で移動する。ただし、車などに乗っていて、移動先と現在地が道、橋、ゴリラなどで繋がっている必要がある。一度に5体まで同時に移動させることができる】解説【バナナ、ゴリラパワー、乗り物を一体とすることによりゴリイジーな運転を実現するスキル。制限時間は5分、しっかり掴まるウホ!】 -- (名無しさん) 2017-12-13 18 18 25 スキル名【下B!下B!下B!】タイミング【素手攻撃宣言時】回数制限【無し】コスト【バナナ1本】GCL【1】効果【敵味方全体に1D6のダメージを与える。このゴリラスキルを使った後、ダメージを敵から与えられないまま次の自分のターンを迎え、もう一度このゴリラスキルを使った場合ダメージ+1(最大値3) このゴリラスキルは他のゴリラスキルによってダメージボーナスを受けることはない。 このスキルは装甲を貫通する。】 解説【掌で地面を何度も叩きつけて衝撃波を起こし相手にダメージを与える。攻撃の最中は無防備であり、己の身をさらす愚かな行為だとゴリラ内ですら卑下されるが、無心で行われるその攻撃はひとつの戦法とも言える】 -- (名無しさん) 2019-07-14 04 47 30 名前 ゴリラスキル案 すべてのコメントを見る
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前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger スコールとアニエスが一緒に行動して、一ヶ月が過ぎようとした頃。 今回二人は、少し遠出をする。低価格で難しい仕事も引き受ける二人の元に、国をまたいだゲルマニアの方からわざわざ依頼があったのだ。 早朝にトリスタニアを出て、一路北へ。途中で二度の野宿を挟み、予定通り港町ラ・ロシェールでもう一泊する。 「話には聞いていたが……これがフネか」 夕焼け空を見上げ、桟橋に入っていくフネを見上げる。 「ああ、お前は見たことがないんだったか」 『一応羽は生えてるみたいだね~』 『接続』されているセルフィ・ティルミットが楽しそうに言う。 「船が飛ぶなんて……おかしな気分だ」 「飛んでるところは明日の朝も見られるだろう。さ、宿に行くぞ」 安宿に部屋を取った時点で日も暮れた。食事をしに近くの酒場に繰り出す。 「良い儲け話がある。どうだ、聞きたい者はいないか」 白い仮面を付け顔の上半分を隠した男が、その場にいる傭兵達に声を掛けている。 既に仕事を受けている身であるので二人は聞き流したが、仮面の男の周りでは人垣が出来ていた。 「オーク狩りだったか」 固いパンを口に運びながらスコールが尋ねる。 「ああ。家畜などを捕られる被害が出ているらしい」 ゲルマニア産なのだという割に、質の悪いソーセージをフォークで刺しながらアニエスは答える。 「人にしろ亜人(デミ・ヒューマン)にしろ、相手は結局盗人ばかりか……」 どこか納得したという風に呟くスコール。 「不満なのか?」 「いや、この国が平和なんだと思っただけだ。空の上にあるアルビオンという国は内乱中なんだろう」 「そうらしいな。王党派が圧されていて、レコン・キスタ側が優勢だと聞くが……まぁ、今のところ私たちには関わりのないことだ。後々関わってくることも有るかもしれないが……」 そこで、スコールの先程の言い回しが思い返された。 「お前、盗賊の類とはあまり戦ったことがないのか?」 「と言うより、あんたと組んでのオーク戦が初めてだ」 当然といえば当然だ。 SeeDは最強の傭兵と言われている存在だ。それをたかが盗賊討伐に充てるなど牛刀割鶏である。 そもそも、インフラがある程度整っているスコールの世界に置いて、そうしたことは管轄の警察組織の仕事だ。 「傭兵ではあったのだろう? それでは……お前はずっと戦場に?」 「だけ、という訳でもない。確かに正規の傭兵になる試験も兼ねた最初の任務は戦場だったが、その後は都市部の中枢でゲリラ戦や暗殺の任務を受けたこともある。 任務内容も通常戦闘から、要人誘拐、狙撃支援など様々だ」 『なつかしいね~』 「いろいろやっているんだな」 感心したようにアニエスが呟き、そこで暗殺か……と口が動く。 「レオンハート……表沙汰にならないように人を殺す方法を、知っているか?」 『う、うわぁ! アニエスさん!?』 顔を近づけて小声で尋ねてくるのに、やはり小声で応える。 「……生憎と俺は暗殺専門という訳じゃない」 そうか……といくらか気落ちした様子のアニエスに、言葉を続ける。 「だが、擬似魔法があまり普及していないハルケギニアで、足が付かないようにする方法は、俺でもいくつか思いつける」 「後で教えてくれ」 目の中に暗い意志の炎を燃やすアニエスに、ゆっくりと頷き返した。 『アニエスさんどうしちゃったの~!?』 (おぼろげながら見えてきたな……過去の記憶にかなりこだわる態度に、殺すべき人間がいる素性……復讐か) 翌日の夕刻、二人は予定通り村に着いた。だが、予定通りではなかったのは、今正に村がオーク達の襲撃を受けていることだった。 「いかん、レオン! 制限無しで戦うぞ!」 「ああ、仕方ない……」 制限無しとは、擬似魔法漏洩の可能性を犯すことである。危険なことであるが、目の前の危機を見逃すのもまた避けたかった。 必死に抵抗を続ける村人の前にいるオークに、サンダラを浴びせる。 家畜を持って行こうとしているオークの後頭部にブリザドをぶつけて昏倒させる。 娘を拐かそうとしているオークを、飛びかかり様横薙ぎに斬る。 二人の危険性をようやく認識して、まとめて襲いかかってきた群れに、クエイクを見舞って足場が崩れたところをトルネドで全部吹き飛ばす。 落着したオーク達は、皆強かに打撲を負っていて、スコールとアニエスが立ちふさがると這々の体で逃げ出した。 どうせ討伐が任務なので、後から戦うことにはなる。それを見越して、今はひとまず村の状況回復に努めようと二人はそれを見送った。 「私はこの村の村長ですが、ああ、ありがとうございました。メイジ様……」 年長者に分類される初老の男性が二人の前にやってきて頭を下げた。 「止してくれ、私はメイジじゃない。依頼を受けた傭兵の、アニエスだ」 「は?し、しかし、今のは……」 「それは……」 さて、どう説明したものかと言いよどむ。 「それは企業秘密だ。俺たちの強さの根本にあるもので、説明は出来ない」 さらっとスコールがいつものむっつり顔でそう告げる。 (はっきりと言うな) 「はぁ、そうですか……」 釈然としないながらも、村長は納得してくれたようだ。 「被害の方はどうだ?」 「ああ、連中が来てすぐに駆けつけてくれたので幸い家や垣根が一部壊されたぐらいです」 「そうか……追うか、レオンハート」 「ああ、今ならまだそう遠くは行っていないだろう。根城に案内して貰えそうだ」 翌朝、オーク達の討伐は完了しスコールとアニエスは村を去っていった。 「う~む、噂通り仕事が速くて料金も良心的だったが……不思議な傭兵達だったなぁ……」 わざわざトリステインくんだりまで使いを出したかいがあったというものだが、あの魔法のようなものは一体何だったのだろう。 家の中で領主に収める物品の目録を作りながら村長は首をかしげた。 「村長、入るぜ!」 「何だ」 声を掛けながら村人の若い者が入ってきた。 「いや、それが村の入り口におかしな二人組がやってきててな」 「おかしな二人組?」 折角オークが居なくなったと思ったらまた別の厄介ごとだろうか。 「何でも、平民でも使える魔法の力を広めに来たとか言ってるんだよ。どうする、追い返すか?」 その言葉に村長はハッと目を見開き、横に首を振った。 「いや……まずは話だけでも聞いてみようじゃないか」 「村長が、入って良いってよ。ほら、あっちが村の広場だ」 村の入り口にとって返した若者が、その二人に開けた場所を指し示す。 「ああ、スミマセンねわざわざ手数を掛けて……ほらビッグスさん、行きますよ」 「はぁ、何だってこんな事になったのかなぁ……軍を辞めて……そう、あのままエスタで就職しようとしたのまではきっと良かったんだ」 ビッグスと呼ばれた男が、そう愚痴をこぼしながらゆっくりと立ち上がった。 「けど、あんないかれたじじいの研究所に務めたのがいけなかったんだ! ウェッジ! 何で止めなかった!」 ビッグスにビッと指さされ、ウェッジと呼ばれた方が驚いて後ずさる。 「そんな! 魔法関連で有名なオダイン博士の下でなら食いっぱぐれはないって言ったのはビッグスさんですよ!?」 「あのよ、あんたら……入るのか、入らないのか?」 口喧嘩を始めたビッグスとウェッジに、呆れ顔で村人が尋ねる。 「ああ、すいませんすいません。ほら、ビッグスさん急ぎましょう。何にしろ、ちゃんと仕事はしないと」 ウェッジに促され、ようやくビッグスも歩を進める。 「わかった、わかった! しかしメイジめ……良くもわしらを好き勝手使ってくれるもんだ。だいたい、ここで擬似魔法を広めるのが何になるって言うんだ。まぁ、教えた連中からは神様みたいに崇められてるし、その上で給料だけはちゃんと払ってくれてはいるが……」 愚痴り続けるのは止めなかったが……。 前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger
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物語スレ2 - (2011/03/17 (木) 00 26 21) のソース 06/09/19~08/03/17 ログ 本スレ(167~ 本スレ2 本スレ3 本スレ4 本スレ5 避難所(321~ 避難所2 避難所3 +ルール 696 名前:ST ◆9.MISTRAL. [sage] 本日のレス 投稿日:2006/09/19(火) 22 41 28 【ETERNAL FANTASIAⅡ ルール説明】 ∇基本的な約束事∇ このスレッドは『リレー小説型なりきりスレッド』です。 自分のキャラだけではなく、他の人のキャラも自在に演出する事が可能です。 それ故にスレッドをよく読み、物語を把握する事が最も重要となりますので注意して下さい。 参加希望の人は本スレ全部(第一部過去ログ含む)に目を通して下さい。 また、全部読めとは言いませんが避難所も軽く読んでおく事も大切だと思います。 以上の約束事を、参加する上での最低条件とします。 ∇基本用語∇ PC…プレイヤーのメインとなるキャラです。トリップの使用が前提条件です。 NPC…ST(後述)が管理するキャラです。当然、自由に演出する事が可能です。 ST…物語の進行役となる人物です。NPCを管理したり、様々な演出を用意します。 ∇スレッド基本ルール∇ 『文の書き方は、なるべく一人称で書く(なりきりである為)』 『PCを死亡させるレスは禁止orスルー』 『PC(NPC)のイメージを、著しく壊す類のレスは禁止orスルー』 『変換受け有り』 『どう書いていいか判らなくなった場合、避難所にてしっかりと相談する』 『最低でも6日に1度はレスを投下する』 『長期間不在となる場合、避難所に事前連絡を徹底する』 『6日を過ぎても投下が無い場合、STによってキャラが管理される(一時的処置)』 『名無しさんの投下は最低3行以上の中~長文のみ採用する(例外有)』 『避難所でのレスもPCになりきってレスをする(補足参照)』 『名無しによる設定の投下は、それぞれのテンプレを使用して簡潔に纏める』 以上の項目が、このスレッドの基本ルールとなります。必ず守って下さい。 ∇ルールの補足∇ 基本的にレスアンカーやシングルアンカーは必要ありません。 レスの投下に順番や連投の制限はありませんが、場面的に暗黙のターンが発生するでしょう。 その場合、STが避難所で各PCに相談する事があります。 PCの皆さんはなるべく相談に乗ってあげて下さい。スムーズな進行を維持する為です。 避難所でのレスですが、中の人として発言したい場合は〇〇の中の人と名前を書いて下さい。 名無しさんのネタ振りも、他のTRPGより制限が厳しくなっています。 これは今までの本スレから導き出した結論です。どうかご了承下さい。 414 名前:ST ◆9.MISTRAL. [sage] 本日のレス 投稿日:2006/12/21(木) 22 49 49 悶絶か…ホントにコレを何とかしないとまずいな。 対策本部の爺ちゃんが言うように、まずは確認するのが1番かもね。 という訳で全員よく聞いて下さい。 今後の被害拡大を防ぐ為にルールを追加します。 『投下する前に、避難所にて確認すること』 今回のアクアは俺も確かに焦り過ぎだと思ったよ。 投下した文章にも、それがモロに表れてる。展開が唐突過ぎだし。 今後このように悶絶する人が出ない為にも、相談を最優先して下さい。 例えば自分の構想していた展開が潰れるor被る場合もあるでしょう。 以前にも言ったけれども、ネタバレはやっても全然構わないから。 レス順番無しのスレだけど、時には譲り合いの精神も大切だからね。 少し厳しい言い方だけど、これが今の俺の本音です。 悶絶に関しては、これから真剣に対策を練る必要があると感じました。 670 名前:ST ◆9.MISTRAL. [sage] 本日のレス 投稿日:2007/01/05(金) 23 15 08 さてと、ここでお知らせです。 戦闘に関しての話だからね、ちゃんと見てね。 このスレはTRPと違って、『敵キャラの行動も自分で動かせる』スレです。 つまり、どんな強敵との戦いも書き手の気持ち次第なんですよ。 しかし逆に言えば、どんな雑魚にでも『負ける事が可能』なスレでもあるんです。 普通のTRPでは基本的に戦闘は『勝つ』事が自然な結果の流れですよね? でもこのスレは自分で尻拭い出来るなら『負けても全然構わない』んです。 負けの美学に挑戦するのも、楽しみ方の1つとして覚えておいて下さいね。 +ストーリー 818 名前:ST ◆9.MISTRAL. [sage] 本日のレス 投稿日:2006/10/07(土) 22 49 33 みんなも心の準備が出来てるようだし、それじゃあ始めるか! 『古代への扉』編 PC:パルス、レベッカ、ラヴィ、ハイアット NPC:キャメロン 『公国動乱』編 PC:黒騎士、ブルーディ、ジンレイン NPC:リッツ、ジーナ クロネとエミリィはまだ決まってないから、途中参加という形で合流してもらう。 『獅子の指輪』編は第二部の後半に組み込んだ。 明日を初日として、6日期限をカウントするから、みんなキリキリ書いてくれ!! ☆『古代への扉』編 開始地点:ハイフォードの街 目的地:ガリアト湿原・ジャジャラ遺跡 聖獣戦争の後、世界律の変化によって世界中の古代遺跡が地上へと姿を現した。 それと同時に古代龍人文明の遺産も一斉に起動を始めたのだ。 これらの現象を引き起こした原因は、新たなる世界律『物に宿る想い』であった。 人々の持つ古代文明に対する憧憬や畏怖等の様々な想いが、再び力を吹き込んだのである。 戦争の勝敗を左右する強大な力を秘めた遺産を巡り、王国と公国は冒険者を集め遺跡探索へと向かわせた… NPC:キャメロン ☆『公国の陰謀』編 開始地点:霊峰都市ガナン、ミントンの街 ドラグノフ公国内で、侵略か和平かを巡り対立する公国12貴族。 和平派の反対を押し切り、侵略派は公王ギュンターに王国との全面戦争を奨める。 緊迫感の漂う国内で次々とレジスタンスのゲリラ戦により、軍部は多大な被害を受けた。王位継承者の帰還に士気も高い王国軍の奮戦も相俟って公国南部は王国領となる。 そうして遂に王国との開戦が決定され、沸き立つ公国と侵略派の貴族達。 そんな中で、何者かによる公王暗殺計画が着々と進んでいた… NPC:公国の陰謀編:ジーナ、リッツ ☆『獅子の指輪』編 開始地点:新王都ナバル 目的地:グラールロック・金獅子の宮殿 クラーリア王国の建国王バルダが死ぬまで身につけていたと言われる一対の指輪。 王国の紋章にも使われている獅子の紋様を象る指輪は王家の継承者によって管理されていた。 数年前に宮廷料理人と共に王都を脱走した王子の帰還に、沸き立つ王国。 王位継承の儀として、チェカッサは指輪の保管されている金獅子の宮殿へと向かう事となった。 幾多の障害が犇めく迷宮を抜け、指輪を手に入れる事が王位継承の儀式だからである。 順調に進むと思われた継承の儀式だったが、しかし王子の命を狙う刺客が次々と迫り来る!! はたしてチェカッサは獅子の指輪を無事に手に入れる事ができるのだろうか?」 NPC:チェカッサ、エド 695 名前:ST ◆9.MISTRAL. [sage] 本日のレス 投稿日:2006/09/19(火) 22 29 56 そして、各ストーリーの登場NPC 古代の扉編:キャメロン 公国の陰謀編:ジーナ、リッツ 獅子の指輪編:チェカッサ、エド 以上が既に登場が決定済みのNPCです。 パルスの言う通り、指輪編はチェカッサの護衛をしながらダンジョン探索って感じですね。 設定 物語スレ2『世界設定』 物語スレ2『セフィラ』 物語スレ2『来訪者』 物語スレ2『種族』 物語スレ2『NPC』 物語スレ2『国家・都市』 物語スレ2『地域』・『遺跡』・『海底』・『星界』 物語スレ2『文化』 物語スレ2『魔法』 物語スレ2『モンスターデータ』 物語スレシリーズ 物語スレ 物語スレ2
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428: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 39 18 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp 日米枢軸ルート 第12話 改訂版 西暦1901年7月に締結された北京議定書によりひとまず支那大陸での戦乱は終息に向かって行くが、それで日本に平和が訪れたかと言うとそうではなかった。その理由は簡単である。米比戦争をフィリピンで行っていたアメリカ合衆国が日本に援軍を要請したためである。 フィリピンを手にれた当初のアメリカ合衆国はフィリピンを完全に自らの勢力下に置くために、同盟国である日本の仲介や援軍を断り、あくまでも独力でこの戦いに勝利することにこだわっていた。しかし、ゲリラ戦で戦うフィリピン側の激しい抵抗から当初の予想より多い損害だしてしまい、とうとう独力での鎮圧と言う方針を転換してしまったのだ。 さすがの日本もこの要請には本気で頭を抱えたが、同盟国であると言う事からこの要請を無下にできなかったことから、本心では日本はあまり派兵をしたくはなかったものの費用をアメリカが負担することとフィリピンの市場を開放することを条件として、仕方なく1個師団2万人を派兵することを決定する。しかし、派遣が決定したあとも軍内部のゴタゴタによって実際の派兵は遅れることになってしまった。 当初、派兵を行う予定であった海軍海兵隊は義和団事件中から再編成した自慢の自動車化師団をフィリピンに送り込むことを計画しており、その準備も行っていた。しかし、フィリピンのインフラが予想以上に整っておらず、さらに亜熱帯と言うこれにとから自動車化部隊を派遣しても運用が難しいと言う判断が下され、この計画はお蔵入りされることになってしまう。 それどころか、海軍海兵隊が軒並み自動車化師団もしくは機甲師団に改編されていたことで海兵隊が派兵に難色を示し初めてしまい、完全には自動車化が行われていなかった陸軍にお鉢が回っていった。 当然、突然の派兵命令に陸軍省と陸軍参謀本部は驚愕と不満を隠せなかったが、文民統制の名の下に政府の下に置かれている陸軍がそれを拒否できるはずもなく、最終的には陸軍遣比軍の創設と、フィリピンと同じく亜熱帯地域である台湾の防衛を担っていた陸軍第23歩兵師団を遣比軍の実働部隊としてフィリピンに送り込むことを決定する。 この間にアメリカ合衆国ではマッキンリー大統領が無政府主義者に暗殺されると言う事件が発生し、世間を騒がせることになるがそれでも副大統領であったセオドア・ルーズベルトが大統領に昇格することで混乱は最小限に留められ、米比戦争にはとくにこれといった影響は出さずにすんだ。 1901年9月20日には日本軍の第一陣として送り込まれた1個歩兵旅団がマニラに到着し、アーサー・マッカーサー中将(日本陸軍の師団司令官は中将のポストであったため昇進した)率いるアメリカ軍フィリピン駐留軍と合流。その後も順次日本陸軍の援軍が到着していき、1901年9月30日から主にレイテ島を中心にしてアメリカ軍と共同でフィリピン独立派との戦闘を開始していった。 この日本陸軍遣比軍の戦いは公式にセオドア・ルーズベルト大統領が戦争終結を表明する1902年7月4日まで続いていく。 429: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 40 22 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp フィリピンでアメリカ軍と第23歩兵師団が地獄のゲリラ戦を繰り広げていく一方で、アジア唯一の列強である大日本帝国の本土ではフィリピンで現在おきている戦争よりも将来おきるであろうロシア帝国との戦争に備える動きが活発化していた。 米比戦争への参戦から2ヶ月と経たない1902年11月には露土戦争以降、軍事的・経済的な協力関係国であったオスマン帝国とスエズ防衛条約及び日土安全保障条約を締結し、日本帝国海軍地中海艦隊および陸軍中東方面軍を正式に創設。 それまで暫定的な駐留とされていたスエズ運河防衛部隊を陸軍中東方面軍に、ギリット戦隊を地中海艦隊に改編した上で地中海方面に恒常的に駐留させる事を公式に発表した。 同時に、ロシア帝国と開戦した場合に備え、スエズ運河利権の防衛を名目にスエズ運河地帯およびシナイ半島の軍事基地化を推し進めるなど中東におけるプレゼンテーションの向上を図っていく。 事実上のスエズ運河の要塞化を宣言した翌年の1902年8月には、日本政府はロシア帝国による不当な満州占領への制裁措置としてロシア国籍の軍艦のスエズ運河通過を禁止する事を発表する。 これはヨーロッパ側で軍艦建造し、海路で極東まで送っていたロシア海軍の太平洋方面の戦力拡大を思いとどまらせる上で極めて有効な手段であり、実際に回航コストの増大によりロシア帝国海軍太平洋艦隊は当初の計画より規模は縮小することになる。 ロシア海軍のスエズ運河使用を禁止し、アジア方面でのロシアの海上戦力拡大に冷水を浴びせる一方で、日本政府はロシアを外交的に孤立させるためのプロパガンダ工作にも力を注いでいた。 欧州では海軍省情報部や陸軍情報部、統合情報局などのインテリジェンス機関が外務省と協力して欧州各国の知日派や自称先進的知識人、マスコミと接触し、満州でのロシアの過酷な占領政策をさらに誇大化しつつ広めることで欧州における反ロシア感情を成熟させるなど、欧州におけるアンチロシア工作ふぁ開始されていた。 幸いにしてロシアの満州における清国人の扱いは苛烈の1言に尽きるものであり、事実を多少誇張させる程度で十分に反ロシア感情を煽るに足るセンセーショナルな記事をいくらでもかけてしまう。 軍事面では1875年から実施していた両洋艦隊計画が最後の段階を迎えており、日本海軍は来れまで酷使してきた旧式戦艦群を退役させていき、戦艦12隻、巡洋戦艦12隻、空母(及び軽空母)16隻を中心とした新世代の艦艇達が充足しつつあった。 地上戦力としても日本海軍海兵隊は10個師団8個旅団体制まで拡大した上で、完全な自動車化、もしくは機甲師団化を完了していた。 また、機械化率では海兵隊には劣るものの、日本陸軍でも部隊の機械化(自動車化)が精力的に行われており、その戦力の6割の機械化が終了しているなど世界では最も先進的かつ機動的な軍隊にまで成長している。 今だに日本でしか実用化されていない動力付き航空機達もその数、種類ともに効果的に実戦で運用できる状態であり、老朽化しつつあった日本の軍備は完全に近代化を遂げたと言っても過言ではなかった。 余談であるが、こうした新兵器群の開発や生産・配備に関して日本軍は徹底した情報管理を行うこととなる。しかし、いくつもの企業と多くの人間が関わる以上、完全に情報を秘匿し続けることなどできるはずがない。 実際、イギリスは勿論として他の欧州列強の情報機関でも朧気ながら日本の新兵器群の情報を掴んでいた。掴んではいたのだが、日本が行った直近の戦争である朝鮮戦争にすら投入しない徹底した日本側の情報秘匿とダミー情報の類付、さらに新兵器郡の性能やコンセプトがSFじみた内容であったことから、欧州列強の本国でこれらの情報が信じられることはなく、日本の軍備を軽視してしまっていた。 日本がロシアとの戦争を見越して軍拡や外交を行っていた一方、日本に仮想敵国と見なされていたロシア帝国では「日本と戦争になるかだって? 日本がそんな愚かな判断を下さないだろうし、だいたい我が国と日本は20年来からの友好国だろう」と言う意見が大半を占めるなど日露関係を極めて楽観視していた。 ロシアの民衆のみならず、サンクトペテルブルクのロシア帝国中央政府も同様の考えであり、『彼ら視点では』という前書きこそ存在するものの、今後も日露関係が良好であることを願っていた。 遼東半島を勢力圏におくことを画策し、朝鮮との国境近くでロシア軍が軍事訓練を行うなど、日米に対す挑発行為を幾度も行いながらも多くのロシア人達はそう考えていたのだ。 最もロシア帝国極東軍および同極東総督府の考えは国内とは違っており、遼東半島や朝鮮半島、さらには日本本土に対してその野心を隠そうとすらしていなかった。 1902年にはロシア帝国極東総督府はロシア外務省とは別のルートで日本に対して、 朝鮮半島の非武装化および日本・朝鮮市場の全面解放、 日本近海およびスエズ運河の航海の自由、 北方の領土再画定交渉 といった3つの要求を公的に日本政府に提示する。しかも、条件を受諾しなかった場合には、ロシアが保有する日本大陸への潜在的な権利を行使せざるを得なくなるというおまけ付きで。 当然、日本政府はロシア側の要求を全て拒絶。外交常識を何処かにおいてきたかのようなこの要求に日本政府および夢幻会は怒りを通り越して呆れてしまい、アメリカ合衆国政府および日米両国民ではロシア脅威論が台頭していった。 430: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 47 02 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp ロシア極東総督府がここまで強硬な態度を取っていた背景にはロシアが極東に貼り付けていた大軍の存在がある。 この時のロシア帝国は満州に50万人、シベリアに30万人近い兵力を展開させており、さらに新造戦艦8隻、新造巡洋艦16隻を中核とした太平洋艦隊を展開させるなど表向きは強大な戦力を極東に集中させていた。 また、史実とは違いこの時点で既にシベリア鉄道が全線開通しており、さらに満州にいた清国人を動員して敷設した満州鉄道と連結させることにも成功していたため、ヨーロッパより迅速に満州に兵力を送り込むことが可能となっていた。 シベリア鉄道の開通と満州鉄道との連結の成功はロシア極東部と欧州ロシアの距離が従来とは比べ物にならないほど縮まったことを意味しており、もしもの場合が起きたとしても迅速に地上戦力の増強とそれを支える補給線の確率をロシア軍は可能としていた。 こうした大規模な軍事力がロシア極東総督府の強硬路線を支える自信の源の1つであったのだ。 一方のロシア視点から見た日本側の軍事力であるが、地上戦力は数こそ多いが白人たるロシア人に勝るはずがないとナチュラルに考えており、彼らの自慢とする海上戦力も戦艦36隻、装甲巡洋艦42隻と言う文字通りアジア最大の海上戦力を有する海軍であったが、そのうち比較的最近に建造された24隻は朝鮮戦争ですら海に浮かべる以外の活動をしなかった(できなかった)欠陥戦艦と欠陥装甲巡洋艦であると見なされており、事実上の戦力は戦艦24隻、装甲巡洋艦30隻と計算されていた。 そして、これらのうち戦艦6隻と装甲巡洋艦6隻が地中海艦隊に、戦艦6隻と装甲巡洋艦6隻は北米に、装甲巡洋艦2隻は南太平洋に展開している。 すなわち、ロシア側の視点では日本本土に待機する“欠陥品ではない”主力艦は戦艦12隻、装甲巡洋艦16隻のみであったのだ。 しかも、このときのロシアが日本の戦力として数えていた主力艦達はどれも艦齢20年を超えるロートル艦達である。 極東総督府が日本を相手にしたとしても十分勝機があると考えてしまうのも致し方なかった。 無論、実際には日本の軍備はそんな貧弱ではない。 陸軍は大規模な軍拡を行っていないとは言え、元々常備兵力だけでも100万人という兵員を抱えているアジアはもとより世界でも有数の規模を誇っており、さらに上記したように戦車や装甲車、自動車、自走砲などの最先端の兵器やその他の火砲などの従来兵器をこれでもかと用意していた。 海軍はもっと酷い。彼らが欠陥が酷くて戦争に投入できなかったと考えていた戦艦や装甲巡洋艦(巡洋戦艦)24隻のうち16隻が史実88艦隊計画で構想されていた16インチ砲を搭載高速戦艦群であり、残りの8隻も史実伊勢型戦艦と金剛型高速戦艦をモデルに建造された超弩級戦艦といった状態であり、砲撃戦だけであっても余裕でロシア太平洋艦隊を完封できるだけの戦力を本土に待機させている。 さらに、日本軍は当時では世界で唯一飛行船以外の飛行機器を有する航空部隊を抱えている軍隊でもあり、実際の日本軍は文字通り世界最強と言えるだけの戦力を保有していた。 朝鮮戦争でこれらが投入されなかったのは、単に清国がこれらの兵器を投入するほどの敵ではなかったことと、十分な戦力を保有する正解を見せつけて欧州列強の兵器の開発促進や建艦競争を促進したくなかったためでしかなったのだ。 最も、戦争で故意に旧式兵器縛りなんて舐めプを行っていた何て信じろという方が無理であろう。まだ欠陥品で表に出せないといった方が信憑性がある。 日本の思惑と想定と実際の戦力の差をつゆ知らないロシア帝国では、1904年5月にはロシア帝国の御前会議にて 『ロシアの経済的利益は、その利益を保護するため極東において武装の必要を生じた。』 とする覚書が承認されてしまい、 鴨緑江の朝鮮側の河岸で主権を握ること。このため該事業に軍略的色彩をかくさず且つ朝鮮政府よりの利権獲得を具体化せざること。 鴨緑江の支那側沿岸にて利権を獲得せずに主権を握ること。 該事業に外人を参加させないこと。 外人を満州に干渉させないこと。 と言う「寝言は寝て言え」レベルの決議が議決されてしまう。 そして、この決議が公布されるや否やロシア帝国極東総督府の命令のもとロシア帝国軍が無通達にて鴨緑江を渡河し、鴨緑江河口の龍岩浦を軍事的に占領、その近辺の住民(日本国籍やアメリカ合衆国国籍を有している人間)の財産を強制的に徴用し、住民を退去させ軍事拠点を築きはじめると言う暴挙をやらかしてしまう(後にアメリカ人に与えた損害は補填するが)。 431: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 47 36 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp この行動は日米はもとよりイギリスやドイツ、果ては同盟国であったフランスなどの欧州列強が抗議や非難を行うが、悪い意味でロシア的であった極東総督 エヴゲーニイ・イヴァーノヴィチ・アレクセーエフはこれを無視、そのまま龍岩浦を占領し続けた。 当然、このような状況を日本が見過ごす訳がない。 日本側は直ちに陸軍を動かす。具体的には朝鮮防衛の為に駐留させていた第20歩兵師団、第24歩兵師団の2個を出動させると同時に、本土から10個師団を増援として急派した。 それだけではない。さらに1893年より生産を開始していた新型戦闘攻撃機である93式戦闘攻撃機(史実P-47)や主力爆撃機である94式軽爆撃機(A-26)などで編成された航空部隊も派遣する。 海軍も舞鶴にいた第6警備艦隊を緊急出港を行い、さらに再編成が完了していた第3常備艦隊、第4常備艦隊の出撃も命令する。また、海兵隊からも6個師団を朝鮮に送り込むことを決定、さらに海軍も最新鋭爆撃機であった92式戦略爆撃機(史実B-17G)や主力爆撃機であった91式戦略爆撃機(B-24)などの航空戦力を送り込んでいった。 さらに日本本国では動員令が発令、国内の軍需工場はその全てが夜間生産(24時間生産)態勢に突入するなど全面戦争に備えて動き始める。 日本の同盟国であるアメリカ合衆国も日本と協調してロシアの暴挙に対応するために、アジアに展開する部隊の上位組織としてアメリカアジア軍を創設。 その初代司令官としてアーサー・マッカーサー中将を任命する。司令官となったマッカーサー中将は日本との共同歩調をとりやすくするために東京のホテルを1つ丸々借り受け、仮設司令部を設置した。 また、これと同時にフィリピン駐留アメリカ軍から2個師団4万人を抽出し、韓城に司令部をおいている日米連合軍朝鮮方面司令部の指揮下に提供するなど彼らなりにロシアとの戦争の準備を急速に進めていく。 こうして戦争に備えていく一方、戦争反対派であった伊藤博文を代表とした特命全権団をペテルブルグに派遣するなどの日本側も戦争を起こさずに事態の平和的解決を目指す動きも活発に行われた。 しかし、積極的な主戦論を主張していたロシア海軍や関東州総督のエヴゲーニイ・アレクセーエフら強硬派などは朝鮮半島でも増えつつあったロシアの利権を妨害される恐れのある妥協案に興味を示さず、これにニコライ2世やクロパトキンなどのペテルブルグ側も同調するなど、日本の動きは報われることはなかった。 それでも戦争を避けようと伊藤博文はロシア帝国と交渉を続けることを提案し続けていたが、ロシア帝国政府内の戦争反対派であったロシア帝国首相 セルゲイ・ウィッテが更迭されたとの報告を受けると伊藤もとうとう折れ、開戦に同意する。 こうして、アジアでは欧州最大の陸軍国家と太平洋を挟む二大列強連合との争いが始まろうとしていた。 432: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 48 11 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp スエズ防衛条約 正式名称は スエズ運河および運河地帯に関する相互協力および安全保障条約 と言いい、オスマン帝国が日本帝国にたいして自国の領内にあるスエズ運河の防衛に必要な最低限度ではあるがスエズ運河地帯および日本とオスマン帝国両政府が合意した地域の軍事拠点化と軍駐留を認めると言う条約。 この条約によってスエズ運河地帯とシナイ半島、テッサロニカ、ハイファの2港を日本が自由に使えることになり、大日本帝国海軍地中海艦隊や大日本帝国陸軍スエズ方面軍が正式に創設される。 日土安全保障条約 オスマン帝国と大日本帝国の間で締結されている軍事同盟。オスマン帝国が侵略された場合に日本が戦争に参加する事を明記した独立保証条約であり、これによりオスマン帝国は正式に日本の同盟国となった。 433: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 49 08 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp 以上になります。wikiへの転載はOKです。
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登録日:2019/10/5 (土曜日) 12 02 00 更新日:2022/10/25 Tue 18 35 23NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オランダ人 ゲルマニア ゲルマン人 ゲルマン民族 ゲルマン民族の大移動 コーカソイド ドイツ人 ヨーロッパ 民族項目 白人 ゲルマン人/ゲルマン民族とはヨーロッパに居住する民族の一つである。 (なお、「ジャーマン」は、ゲルマンの米国読みで同義) ●目次 概要 歴史(古代ゲルマン人についても) 部族東方ゲルマン 西方ゲルマン 北方ゲルマン 食生活 文字 神話 第三帝国とゲルマン民族 形質 概要 言語的にはインド・ヨーロッパ語族に属するコーカソイドであり、ヨーロッパの北方を起源とする民族である。 当項目ではローマ帝国時代における異民族である古代ゲルマン人についても記載する。 歴史(古代ゲルマン人についても) 現在ゲルマン人というとドイツ人を意味するが ローマ時代は特に特定の民族集団を意味しているわけではなかった。 ゲルマンという語が初めて文献に登場したのは前80年頃に歴史学者(*1)であるポセイドニオスによる記録が初である。 ゲルマン人の居住する「ゲルマニア」は現在で言うポーランド、チェコ、スロバキア、ドイツ等とほぼ重なる地域で、この地域に彼らは居住していた。 その後ゲルマン人は、ガイウス・ユリウス・カエサルがガリア(*2)一帯への遠征の記録として自ら執筆した『ガリア戦記』や、ローマの歴史家タキトゥスによって書かれた『ゲルマニア』にも異民族として登場している。 ローマ人としては紀元前55~53年にかけて、前述したようにカエサルが初めてこの地域に攻撃を仕掛けており、ゲルマン人と戦っている。 ローマはガリア地域を領土としていたがその影響力は不完全で、そこにゲルマン人同士の抗争で敗北した(ゲルマン人の中では)弱小部族が押し出される形でガリアに侵入してきていた。 それを押し返し、更にゲルマン民族内で突出していた部族の力を削ぐための攻撃であった。 そのカエサルの後継者であるオクタヴィアヌス、すなわちローマ帝国の初代皇帝として知られるアウグストゥスも、ライン川を突破してゲルマニア総督を置くなど支配体制を形成しつつあった。 しかしトイトブルクでの戦いでアルミニウス(*3)の騙し討ち・ゲリラ戦により敗北を喫し三個軍団を失ってしまう。 当時のローマは国境線を守るのに必要な常備軍しか持たず、この敗北はライン川方面を守る軍団が消滅したことを意味していた。 それゆえそのライン川方面の後背地に当たるガリアはゲルマン人襲来の恐怖にさいなまされたという。アウグストゥスは戒厳令まで敷いて対処し、翌年ティベリウスが派遣されたことで脅威は退けられた。 アウグストゥスの後継者であるティベリウスはこのこともありエルベ川までの進出を放棄。ローマの国境線(=防衛線)はライン川とドナウ川となり、ゲルマニアはローマの国外となった。 その後も西暦251年にはデキウス帝が戦死するなど、ゲルマン人は脅威となっていた。 西暦375年頃になるとローマ帝国は異民族の侵入に頭を悩ませていた。その際にローマ帝国の領域まで入ってきた異民族の一つがゲルマン人である。 元々ゲルマニアと呼ばれたヨーロッパの北方地域に住んでいたゲルマン人であったが、 東方の遊牧民族であるフン族がドナウ川を突破してきたことによって次第に追いやられるようになった。 彼らは各地へ散らばり、遂にはローマ帝国領域にまで侵入する。 これが世界史でよく知られるゲルマン民族の大移動である。 後述する大柄な身長や金髪については先述したガリア戦記やゲルマニアでも 記述された通りで当時の時点でローマ人を上回る体格の異民族として知られ、 存在そのものが脅威だったがその大柄な体格は戦争においても重宝されており、 帝国時代末期には帝国領に移り住んだ傭兵が戦場に駆り出される事もあった。 フン族の侵攻を食い止めたのがローマの支配を受け入れて傭兵となったゲルマン人であったり、末期の西ローマ帝国がゲルマン人将軍により支えられていたなど、その関係は深い。 彼らの特徴である金髪も黒髪や茶髪の多かったローマ人にはほとんどいなかった為、 これまたローマ帝国では重宝されたようであり、女性の長い金髪からかつらを作っていたという。 ちなみに西暦800年から1050年にかけてヨーロッパ各地で大暴れしたヴァイキングはゲルマン人の一派である北方系のノルマン人であり、 現在のイングランドの基礎を築いたアングロ・サクソン人は西方系のゲルマン系である。 部族 それぞれ西方、北方、東方に異なる部族がいたとされる。 そのうち東方ゲルマン部族は消滅してしまったが西方ゲルマン部族の一派であるアングロ・サクソン人は 現在でいうグレートブリテン島でイングランドの基礎を築き、 北方ゲルマン部族の一派であるノルマン人はスウェーデン、ノルウェー、デンマークに国を築き、 それぞれの祖となった。 東方ゲルマン ゴート族 西方ゲルマン アングロ・サクソン人 ※現在のイングランド人の祖 北方ゲルマン ノルマン人 ※現在のノルウェー人、スウェーデン人、デンマーク人、アイスランド人の祖 食生活 古代ローマ時代における彼らの食事についてだが当時のゲルマン人は ローマ人とは逆に穀物はほとんど摂らず、 牛から得られる乳や肉等、動物食・肉食を好んでいた。 ただし農耕を行っていなかったわけではなく、むしろ定着農耕を行っていた。 文字 ルーン文字というギリシャ文字やアルファベットを参考に作られた独自の文字を使っていた。 木に刃物で切りつけて筆記するので横線は木目とまぎらわしくなることから、縦線と斜め線を多用したのが特徴的。 ルーンという言葉の意味は元々はゴート族の言葉で秘密を意味するrunaからという説がある。 ただしその名前の由来の割に全盛期は日常的に使われ、呪術的な性格を強くしたのはラテン語が普及してある種の「古文」と化してからだとか。 現在ではほとんど使われなくなってしまったが消滅したわけではなく、現代のアイスランド語でも使われている。 近距離通信規格として広く利用されているBluetoothのロゴもこれ。 神話 キリスト教化される以前には彼ら独自の伝承や神話が存在しており、 その中でも有名なのがノルマン人による北欧神話である。 というかそもそも文献として残っているのが北欧神話位というのが現状ではあるが… 第三帝国とゲルマン民族 さて、上記で歴史を語ってきたが彼らと切っても切り離せないのが第三帝国だろう。 ナチ党を率い、当時のドイツの指導者であったアドルフ・ヒトラーは人種には三段階あるとし、 他の民族と一切混血していないゲルマン民族こそが高貴なる存在であり、アーリア人種であると考えた。 純血のドイツ人の特徴として金髪・碧眼・白い肌を掲げ、これらの特徴を備えた者こそがアーリア人としたが、 そもそもアーリア人とは中央アジアのステップ地帯を出自とした民族のことであり、下記のゲルマン人の形質とは明らかにかけ離れた形質である。 親衛隊も民族主義の観点からルーン文字を旗や制服で使う記号として活用していた。 形質 肌の色は白く、髪の色は金髪が多く目の色はグリーンからブルーなど明るい色。 頭部は比較的大きいものの顔そのものは小さく、彫りの深い顔つきをしている人が多い。 他の白色人種と比較して頬骨と顎が発達しており、 簡単に言えば角ばった顔つきなのが特徴と言えるだろうか。 勿論個人差はあるのだが身長は平均して高く、国によっては男性が180を超えることもそう珍しくはない。 世界一長身が多いことで有名なオランダの人々もゲルマン人を祖とする民族の一つで 北欧のスウェーデン人やデンマーク人、ノルウェー人はその一派であるノルマン人を祖とする民族として知られている。 追記・修正は英語、ドイツ語、オランダ語、スウェーデン語などのゲルマン語派の言語をすべて習得してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 偏見の元になるため憶測での追記・書き込みは禁止しております。 ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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No.5014 ジェロニモ 前のサーヴァント:ヘリオガバルス(狂) 次のサーヴァント:アルバート・フィッシュ データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ジェロニモ 【消費】:40 【属性】:中立・狂 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:C(30) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【幸運】:D(20) 【宝】:C+ ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _, -───ュ_ _ュ=───- 、 < . / \____/ \ . > < . . ./ ̄ ̄`ヽ{___,}/ ̄ `ヽ─- _ . > , < . . > ´r=z | r‐-、 | iヘ\ ` < . > ,/ . > ´ / .|_! .| 廴ノ .! 弋! .∧ `< . > / . . > ´ {. , -=z__ノニ二二} ‐、z=- 、 ∧__ \ . > . / /| / _ | 〈 ̄ ̄ ̄〉 | _, \ .} \ \ . . ./ //ヽ .|. //Ⅵ \_/ ,Ⅳ\\人ノ\ \ \ . / //_ ∧/!ミュ_ \ / x彡| .| __ヽ. \ \ , ′ / i | | .| .| `≧_ `ー一' ≦´ ! .! .| | .| ∧ \ . / / ∧ .| |_| .| .| `ミュ _z彡´ | .| !_| .!. / ∧ \ . / / / |.∧ .∧ .| `》〉 〈《´ | .| ノ ./ .∧ / _, -=ニ"_i . | . ∧ ∧ヘ 〈《 》〉 / / ,' .ト、 入___ / / .| .! 入.ヘ `ミュ x彡′ 〃. 人 ,/ ./ .! / . i `ヽ . . / | .|\_ノ, \\ `ミ 彡′ // ∨ | / .|,/ . ! ∧ . ,' . | 乂 `> \\_ // ./ |/ | . . | i . ∧ \ `> ` <二二二>´ , < / / .! | . |\ < .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ィ ´ /! . | | . ! \ `>─z_____ ,イ´ > ´ ./ . | | . | \ > ´ ./ . ', ∨. ≦三\. `ー‐z ./\ / / _z≦三| . . ∧三三ル、_ \ / \/ /三三>´i . ', / / `ー-、三} \/ r{ZZZZZZZ} i三>´ .∨ . ∨ / ∨| | | .| | |/ ∨ ./ 代理AA:キングゲイナー(OVERMANキングゲイナー) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆狂化:C 幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせるが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆戦闘続行:B 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 ◆勇猛:C 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。 ただしバーサーカーとして召喚されたため、その狂化によって勇猛さの意味を失っている。 【フレーバースキル】 ◆破壊工作:C 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす能力。このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。 ただし狂化によって理性を失っているため機能しない。 ◆カリスマ:D+ カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。 彼は人の上に立つ立場ではなく、そのコミュニティーには戦士を誰かが従え率いるという風習はなかった。 しかし戦士達は彼を慕い、敬い、彼の理念のため結束して戦ったのだ。 軍隊の指揮能力は無いが、彼の戦いは味方の士気を大きく向上させる。 ただし狂化によって失われている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 / / / / ‐- _ /⌒/ 三二==‐- _ / / ‐-==二三_ ‐- _ / /  ̄ ‐-==二三_ ゞ‐ ̄==‐- _ ,‐-‐=、__ノ /  ̄ ` ‐-==二ノ三二=/i`i 〉〉 -‐==二二i三三三 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ -‐=二i`‐-‐二-.'i‐' ̄`´ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ -‐==、´ _ -‐/' }``'´__从 i / /- ´ ̄`i ̄ ̄i´'=- _ -‐ ´ _ -‐ ´ / ノゝ´ ̄`ヽ∧´ ̄`‐-、_'__i ,-'、__E´ _ -‐ ´ _ -‐ ´ ゝi-‐二-=´ヽ >'、_〉 i 〉-' \ \  ̄ -‐ ´ _ -‐ ´ ゝ=´ __ 〉- ´ ゝ' 〉-‐=)==、__ \ \ -‐ ´ .<ゝ/ i三、∨∧_> ´ ゝ´彡-‐´ 〈 、-ヽ \ \ .< > ´ゝ-'ヾ-' ̄´. ,'彡´;、 ゝ、 {ミ‐-‐ , \ \ / > ´ ゝ‐=‐、/ / ;ゝ‐‐'‐、i i` ̄i´ \ \ / \  ̄ ̄ 〈〈´ ̄∨, 〉 i {i {i、 \ \ / 、 \ ∨ ∨, ゞ |/,ゝ‐`、 \ \ / / . \ \ ヽ / i‐i i i ヽ \ \ / / . \ \ / / ∧' ∨ ∧ \ \ / / . \ \ / / i ∨ ∧ \ \ / / ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆『復讐の守護聖人(ジェロニモ)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:10 ジェロニモとは彼の元々の名ではない。家族全員をメキシコ人に殺された彼は復讐の戦いを始め、 銃弾の雨の中をものともせずナイフ片手に戦場で暴れ狂った。 それを見て畏敬に駆られた一人のメキシコ人が守護聖人の「ジェロニモ」の名を叫び、 その日より彼の名は「ジェロニモ」となったのである。 その由来からバーサーカーは復讐戦において特に強い力を発揮する。 バーサーカーを含む味方が敗北した相手との戦闘時に発動し自陣営のステータスを全て上昇させる。 また、条件を満たす組み合わせが複数存在する場合は組み合わせの数だけ重複して発動する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【weapon】 r-、__ / / ,' ヽヽ / /ヽヽ_ノ/ / /〃/ / 「\ / /〃/ / | . . ..ヽ / /〃/ / ト、 . . . ', / /〃/ / | . ヽ . .. ', /\〃/‐-! | . . .', . .. | ム/ /ヽ} }l | . . . l . . | /7ァLゝL/〈ヘ/ノ | . . . | . | ./// /フ77,.ヘ==〉 | . . . |. | /ヽ' / ////こ!} } ) | . . . | .| [ゝ/  ̄ ̄ ./j .j`ヽ、 | .fi .|. . .| / _// /__) | .l,ィ‐、 . | ,'⌒! / _∠「フ/ / ̄/ |/ 〉 !, Y | ,/  ̄ \ノ、 / / / . . |__ ! | 、 -───‐ 、ヽ / / ̄[l」]_'、 | ,. -‐─- 、ヽ〉 r'´ , -'‐ '' "´ ヽ、 | i \ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆ナイフ ◆銃 生前に使用していたもの。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 アメリカインディアン、アパッチ族のシャーマンであり対白人抵抗戦である「アパッチ戦争」に身を投じた戦士。 メキシコ軍に家族が虐殺されたのを機に、アパッチ族の戦士たちとともに対白人のゲリラ戦に従事した。 元々は温厚な性格であったが上記の事件を機に、怒りっぽくメキシコ人への終生の復讐を誓う獰猛な戦士へと変貌する。 彼の戦いについてはスキルや宝具に記載したのが主なエピソードである。 アパッチ族は西部大平原のスー族と並び最後までアメリカ合衆国に抵抗したインディアン民族となった。 1876年以降出動した連邦軍に数回捕えられ脱出を繰り返したが、 1886年に彼と24人の戦士は5000の陸軍兵と数千の民兵に包囲され降伏。 その後は死ぬまで米軍の虜囚となり、見世物にされた。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【聖杯への願い】 アメリカ人及びメキシコ人への復讐。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【性格】 完全に理性を失っているので特になし。狂化がなければ普段は温厚だが怒りっぽい性格。 ただ来歴上、アメリカやメキシコ出身のマスターやサーヴァントには本能的な強い敵意を示すかもしれない。(原住民を除く) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【安価・コンマ】八百万の英霊よ、集え【募集鯖鱒聖杯戦争】 14代目(最後の戦争編) 1( 787~) 2 3 4 【募集系】Fate/Something Order 1 2 【FGO】幕間の物語【鯖鱒wiki】 狂騒氷柩万博 ネヴァ( 2607~3320)