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シーザー西脇【しーざーにしわき】 (V) ∧_∧(V) ヽ(^ヮ^)ノ <雑談ばっかしてんじゃねえよ、エターナラーどもめ。バラバラにするぞ ノ ̄ゝ 元々ツクスレのキャラではないが、いつのまにかツクスレに定着していた。 まるっこい笑顔のカニのようなキャラだが 雑談するなどしてtktkをサボると 「バラバラにするぞ、エターナラーどもめ」と自慢のハサミで脅してくる。 ksgに登場する際にも、そのハサミの威力は健在である。 カテゴリ:AAキャラ
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ダウンロード情報(公式):情報裏技等 カード カード名 No 日付 ウォーム・ワーム DL00 09/09/17 リグレット・リボーン DL01 09/09/17 ワーム・ベイト DL02 09/09/17 ガーディアン・エアトス DL03 09/09/24 緊急同調 DL04 09/10/01 縛られし神への祭壇 DL05 09/10/08 モンタージュ・ドラゴン DL06 09/10/15 開運ミラクルストーン DL07 09/10/22 バスター・モード DL08 09/10/29 シールド・ワーム DL09 09/11/05 A・O・J カタストル DL10 09/11/12 神獣王バルバロス DL11 09/11/19 スターダスト・ドラゴン/バスター DL12 09/11/26 救世竜 セイヴァー・ドラゴン DL13 09/12/03 マシュマロン DL14 09/12/10 王宮の弾圧 DL15 09/12/17 レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター DL16 09/12/24 究極封印神エクゾディオス DL17 09/12/24 裁きを下す者-ボルテニス DL18 10/01/07 大番狂わせ DL19 10/01/14 E・HERO プリズマー DL20 10/01/21 限定解除 DL21 10/01/28 セイヴァー・スター・ドラゴン DL22 10/02/04 チューナー・キャプチャー DL23 10/02/11 冥府の使者ゴーズ DL24 10/02/18 調律 DL25 10/02/25 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン DL26 10/03/11 ダークネス・ネオスフィア DL27 10/03/18 大将軍 紫炎 DL28 10/03/25 ダーク・ダイブ・ボンバー DL41 10/04/01 メンタルスフィア・デーモン DL42 10/04/01 ギガプラント DL43 10/04/01 ジェネクス・コントローラー DL30 10/04/08 大天使クリスティア DL31 10/04/15 暗黒のマンティコア DL32 10/04/22 椿姫ティタニアル DL33 10/04/28 超古深海王シーラカンス DL34 10/05/06 一族の結束 DL35 10/05/13 混沌の黒魔術師 DL36 10/05/20 ライバル登場! DL37 10/05/27 マジシャンズ・エイプ DL29 10/05/27 ファイターズ・エイプ DL38 10/05/27 クローザー・フォレスト DL39 10/05/27 吠え猛る大地 DL40 10/05/27 デッキ デッキ名 No 日付 初期デッキカスタム DL00 09/12/03 大開放!冥府の扉 DL01 09/12/03 悪魔の一撃 DL02 09/12/03 メリークリスマス♪ DL03 09/12/03 武装猫姫 DL04 10/04/01 絶対音感ヒーローズ DL05 10/04/01 宵の明星 DL06 10/04/01 とある遊戯のデッキレシピ DL07 10/04/01 超常現象研究序説 DL08 10/04/01 戯画の魔法使い DL09 10/04/01 制限 禁止・制限リスト 2009年9月(編集中) 09/09/17 禁止・制限リスト 2010年3月(編集中) 10/03/04 ゲームオリジナルカードの禁止・制限カード ・禁止 幻魔の扉 賢者の石 サバティエル 狂戦士の魂 ・制限 ジュラシック・インパクト 霧の王城 公式サイト こちら参照
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■公式認定ユーザーデータ SetProject 作:ぽり0655様 セト関連のイベントをとにかく増やすユーザーデータ。 住居も追加される。 ジュド発展データ 作:panop様 ジュドとの交流を深めることが出来るユーザーデータ。 性別【男】推奨。 ヘアサロン追加 プレイヤーの髪型を変更することが出来るユーザーデータ。 学院地区にヘアサロンが追加される。 ■野良ユーザーデータ 混浴温泉開設! 作:北極星のなりそこない様 5の倍数以外の日に他の登場人物達と温泉に入れるユーザーデータ。 一回500シルバで、好感度+5される。日本円に直すと5000円もかかる。 これから作ろうと考えてる方 公式にある[SWOLF]見本データを使用するしないに関わらず最新版を必ずDLすること解凍したらDataの中に放り込んでおこう 実際に読み込まれるのはDataOfficialなのでそこに入れなければ無問題 DataOfficialに適当にフォルダを作成 そこにUserDataName.txtを作成する。作成しなくても平気だが、公開する気なら必須 +UserDataName.txtの中身 説明文なのでONにすると何が起こるのか書く さらに以下のフォルダを作成する。ただし必要が無いものは作る必要は無い CharaData:キャラの設定 Class_Main:所属の設定 Dungeon:ダンジョンの設定 Event_Auto:特定の条件を満たした場合に自動で行うイベントの設定 Event_Free:自由行動時に起こるイベントの設定。 Event_Load:主に上記二つに呼び出されるもの。イベントに付随するイベントの設定。他にも用途はある EvPosition:イベントの発生位置の設定。主にEvent_Freeで必要になる Home:住居の設定 Item:アイテムの設定 Skill:スキルの設定 Totem:トーテムの設定 Training:育成コマンドの設定 作成したらそのフォルダの中にテキストファイルを作成 イベントメーカーを起動 データフォルダで今作ったフォルダを選択 下のデータ種類にフォルダが出るので選択 その下のデカい枠にテキストファイルが表示されるので選択 真ん中にあるドデカイ枠で編集 終わったら左に下にある保存ボタンをポチっとな ゲームで読み込まれる順番は ユーザーデータ→基本データとなり、基本データを読み込む際に同名のファイルは無視される ユーザーデータは全て同時に読み込まれるので被ったりしているととんでもないことになる アイテムの交換のイベントを作るときに #交換時受取アイテム /イベント登録 ,[アイテム名],[Event_Load内にあるテキスト名].txt とやれば交換したときに起こるイベントを設定可能 ファイルは ../Event_Load/~.txtが読み込まれる 変数について 初期にあるのは以下の通り +初期変数 ${変数 TMP} ${変数 TMP2} ${変数 TMP3} ${文字列 TMP} ${文字列 TMP2} ${文字列 TMP3} ${トーテム 名前},ファング,と同じ,または,${トーテム 名前},アウル,と同じ,または,${トーテム 名前},ラクーン,と同じ ${変数 基本トーテム使用} ${変数 雑貨店訪問数} ${文字列 武術担当} ${文字列 試合ランク} ${変数 公式試合参加数} ${変数 試合ランクアップ} ${変数 エージスの試練状態} ${変数 ジュドの試練状態} ${変数 エージスを越えるとき状態} ${変数 エージスに勝利} ${変数 ジュドを越えるとき状態} ${変数 ジュドに勝利} ${変数 ナダへの挑戦状態} ${変数 アルバート2位なれず} ${変数 メアリー参戦} ${変数 メアリーチョコ回数} ${変数 ナダ話さないでフラグ} ${変数 Aランク優勝} ${変数 Sランク試合参加} ${変数 Sランク終了フラグ} ${変数 武術部災い発生中} ${変数 クイーン結末} ${変数 武術部ラストEV進行度} ${文字列 キャラ名/訓練会話} ${文字列 キャラ名/訓練会話勝利} ${文字列 キャラ名/訓練会話敗北} ${文字列 キャラ名/試合会話} ${文字列 キャラ名/試合会話勝利} ${文字列 キャラ名/試合会話敗北} ${変数 回復アイテム使用日} ${変数 アルバートEV使用} ${変数 アルバート女性化} ${変数 アナスタシアチョコ回数} ${変数 アルバート最終給付金の月} ${文字列 今年チョコくれた人リスト} ${変数 オカ研知ってる} ${変数 ユーミス雑貨店ある} ${変数 ユーミス雑貨店_最新EV月} ${変数 ユーミス雑貨店_今月の会話状態} ${変数 盲導犬クロウいる} ${変数 ウリユ死亡状態} ${変数 TMPX} ${変数 真なる魔王知ってる} ${変数 ユーミス購入金額} ${変数 武運に寮にいるの知られてる} ${文字列 シンシズ} ${変数 シンシズ事件中フラグ} ${文字列 聴取対象} ${文字列 提示証拠品} ${変数 シンシズ事件/チラシ} ${変数 シンシズ事件/家族の写真} ${変数 シンシズ事件/ドンに会える} ${変数 シンシズ事件/院長に会える} ${変数 シンシズ事件/病院が絡んでる情報} ${変数 シンシズ事件/ファミリーバッジ入手} ${変数 シンシズ事件/ボニコフ知ってる} ${変数 シンシズ事件/カストロが頼んだこと判明} ${変数 シンシズ事件/院長が怪しい} ${変数 シンシズ事件/ボニコフ指示確定} ${変数 シンシズ事件/病院借金してる情報} ${変数 武術部残り試合数} ${変数 一時好感度} ${変数 門番ラスト状態} ${変数 シンシズ事件/バッジ門番から入手} ${変数 シンシズ事件/チラシの指紋} ${変数 シンシズ事件/チラシはオリジナル判明} ${変数 文学学習度} ${変数 数理学習度} ${変数 地歴学習度} ${変数 シンシズいる} ${文字列 パートナー} ${変数 脱獄事件中フラグ} ${文字列 脱獄事件/ジョーンズ痕跡地点} ${文字列 脱獄事件/ネリーザ痕跡地点} ${変数 脱獄事件/ジョーンズ服購入情報} ${変数 脱獄事件/ジョーンズ逮捕} ${変数 脱獄事件/ネリーザ逮捕} ${変数 脱獄事件/ネリーザ囚人服入手} ${変数 脱獄事件/イサオがネリーザかくまってる} ${変数 脱獄事件/イサオからネリーザ臭} ${変数 脱獄事件/イサオ写真見て動揺} ${変数 脱獄事件/ネリーザとイサオ勤め先同じ} ${変数 脱獄事件/ネリーザをカメラにとらえた} ${変数 脱獄事件/バラエティ写真入手} ${文字列 脱獄事件/カメラ設置地点} ${変数 脱獄事件/カメラ所持個数} ${文字列 脱獄事件/チンピラ遭遇} ${変数 脱獄事件/マンションのイサオ知る} ${変数 脱獄事件/拘置所に現れた女} ${変数 ジョーンズのニオイ入手} ${変数 イサオに写真2見せた数} ${変数 脱獄事件/ネリーザの逃亡資金入手} ${変数 脱獄事件/カメラ購入可能} ${変数 金髪女/狐狩に話すA} ${変数 狐狩事件中フラグ} ${文字列 シンシズ所属} ${文字列 シンシズ}==${文字列 シンシズ所属} ${変数 狐狩事件/狐狩パイプ指紋は真ん中} ${変数 狐狩事件/真犯人捕まえた} ${変数 狐狩事件/ストーカーの存在明らかに} ${変数 狐狩事件/鉄パイプの新たな指紋に} ${変数 狐狩事件/キャンピングカー出ていってない判明} ${変数 狐狩事件/ストーカーの映像入手} ${変数 狐狩事件/狐狩証言-部屋の凶器} ${変数 狐狩事件/狐狩証言-パイプ指紋} ${変数 狐狩事件/狐狩証言-怪しい人} ${変数 狐狩事件/駐車場のカメラ映像入手} ${変数 狐狩事件/駐車場のシール判明} ${変数 狐狩事件/ストーカー会話状態} ${変数 特殊アイテム/赤外線カメラ} ${変数 狐狩事件/ナノフィルム入手} ${変数 狐狩事件/鑑識会話度} ${変数 狐狩事件/マスティン試薬持ってる} ${変数 狐狩事件/鑑識会話度B} ${変数 狐狩事件/駐車場映像確認%} ${変数 最終事件/資料確認%} ${変数 最終事件/開かずの扉位置判明} ${変数 最終事件/開かずの扉破壊方法判明} ${変数 最終事件/開かずの扉対応状況} ${変数 最終事件/デモ鎮圧戦参加数} ${変数 最終事件/デモ鎮圧戦残り敵数} ${変数 最終事件/ジョーンズ同行} ${変数 最終事件/デモ半減した?} ${変数 最終事件/金髪女に頼まれた} ${変数 最終事件/扉が開く日} ${変数 最終事件/扉半減した?} ${変数 最終事件中フラグ} ${変数 最終事件/資料室使用可能} ${変数 最終事件/金髪女を逮捕} ${変数 ダンジョン残り行動回数} ${文字列 D/カギ挑戦者} ${変数 D/カギ解除結果[0=失敗 1=成功]} ${文字列 ダンジョン/仲間1} ${文字列 ダンジョン/仲間2} ${文字列 ダンジョン/仲間会話1} ${文字列 ダンジョン/仲間会話2} ${変数 D/カギ難易度[1~9]} ${変数 D/パラ判定難易度} ${文字列 D/パラ判定キャラ} ${変数 D/パラ判定結果[0=失敗 1=成功]} ${変数 バルト/カギ開けLv} ${変数 アルバート/カギ開けLv} ${変数 キャラ名 /カギ開けLv} ${変数 バルト/発見Lv} ${変数 アルバート/発見Lv} ${変数 キャラ名 /発見Lv} ${変数 考古学/アルバートいる} ${変数 考古学/セタいる} ${変数 考古学/アーサいる} ${変数 考古学/スケイルいる} ${変数 考古学/黒サラいる} ${変数 考古学/モノリスいる} ${変数 考古学/トレーニング攻略} ${変数 考古学/シル探索チーム知ってる} ${変数 考古学/シル探投資額} ${変数 考古/記憶の回廊解放日} ${変数 考古/古代洞窟解放日} ${変数 考古/古代洞窟解放された} @${文字列 ダンジョン/仲間1}==${アルバート 名前} ${変数 D/帰還判定結果} ${文字列 ダンジョン/仲間全員} ${変数 考古学/古代洞窟攻略} ${変数 考古/古代洞窟=スケイル入手} ${変数 考古/古代洞窟=川奥の謎クリア} ${文字列 考古/キューブと戦ったことある?} ${変数 D/階移動フラグ} ${変数 考古/4Fガス抜ける日} ${変数 考古/3Fから進入可能} ${変数 考古/カストロ敵対度} ${変数 考古/記憶/草のにおい} ${変数 考古/記憶/学院} ${変数 考古/記憶/大地} ${変数 考古/記憶/水} ${変数 考古/記憶/遺跡} ${変数 考古/記憶/星々} ${変数 考古/記憶/シーナ幸せ} ${文字列 考古/次の創世物} ${変数 考古学/アルバート無世界で再会} ${変数 考古学/セタ無世界で再会} ${変数 考古学/サラ無世界で再会} ${変数 考古学/アーサ無世界で再会} ${変数 考古学/バルト無世界で再会} ${変数 考古学/スケイル無世界で再会} ${変数 考古学/アウル無世界で再会} ${変数 考古学/モノリス無世界で再会} ${変数 考古学/無の世界実行} ${変数 共通/銀行強盗/現金結果} ${変数 共通/銀行強盗/書類結果} ${変数 共通/ジョンに会える} ${変数 公安/エシュター女子トイレ発見} ${変数 公安/正式配属} ${変数 考古/黒サラ次アクション日} ${変数 考古学/蛇スケイル入手} ${変数 考古学/蛇スケお腹減る日} ${変数 考古学/蛇スケ餓死する日} ${変数 考古学/蛇スケイル食べた} ${変数 アウル人間化} ${変数 考古学/スケイル前世で会った} ${変数 銀行口座残高} ${変数 アウルメガネ有り?} ${変数 考古学/サラにご飯あげた} ${変数 リクレール像回数} ${変数 シーナ/オルゴール購入} ${変数 シーナ/シーナ死亡} ${変数 ウリユ/着替えみたい} ${文字列 システム/禁止ワード判定入力} ${変数 システム/禁止ワード結果_0=セーフ_1=アウト} ${変数 Sys/探検先番号(0=なし)} ${変数 Sys/探検先現在地} ${変数 移動可能/喫茶店} ${変数 移動可能/本屋} ${変数 移動可能/ユーミス雑貨店} ${変数 移動可能/温泉} ${変数 移動可能/銀行} ${変数 移動可能/病院} ${変数 移動可能/エステサロン} ${変数 移動可能/科学研究所} ${変数 移動可能/生物研究所} ${変数 移動可能/放棄地区の占い師} ${変数 移動可能/放棄地区の怪しい通り} ${変数 共通/科学研究所開発費_薬} ${変数 共通/科学研究所開発費_武器} ${変数 考古学/謹慎期間 日目 } ${変数 共通/本屋バイト可能} ${変数 共通/次ジョンに会える日} ${変数 共通/銀行強盗決行日} ${変数 共通/シーナ/胸大きいEv} ${変数 共通/ロベルト初挑戦勝利} ${変数 考古/巨大遺跡解放された} ${変数 考古/巨大遺跡解放日} ${変数 考古/湖底遺跡解放日} ${変数 考古/湖底遺跡解放された} ${変数 考古/博物館解放日} ${変数 考古/博物館解放された} ${変数 考古/発掘現場解放日} ${変数 考古/発掘現場解放された} ${変数 考古/太陽の剣完成日} ${変数 考古/真なる魔王水晶取りに来た} 一周目クリア 二周目以上クリア アルバートクリア ${変数 共通/無限おこめ食べた日} ${変数 共通/無限ペン使った日} ${変数 考古/3F魔王、扉突破日} ${変数 メニュー表示時用} ${文字列 考古/パーティーアイコン} ${文字列 考古/パーティーアイコンTMP} ${変数 考古/トレーニングD解放} ${変数 シルドラ到達会話x100F} ${変数 アウルメガネ判定日} ${変数 共通/アルバートに女が好き} ${変数 ウリユ/最終会話月} ${変数 ウリユ/最終会話週} ${変数 武術/挑戦状態-狐狩} ${変数 アルバート/生物研究所知ってる} ${変数 共通/強盗勝利回数} ${変数 エンドレベル(1=BAD/2=NORMAL/3=GOOD)} ${文字列 TMP4} ${文字列 TMP5} ${文字列 TMP6} ${文字列 TMP7} ${文字列 TMP8} ${文字列 TMP9} ${文字列 TMP10} これらの他にもセルフ変数(${セルフ変数 A}~${セルフ変数 K})というものがある。それ以外は全てイベント毎に初期化されない。そのためまず無いと思うがユーザー同士が協力すれば色々なことが出来る(その際UserDataNameに必須ユーザーデータを書いておくこと) セルフ変数系はイベント毎に初期化されるがそのイベント内に限り保有される +例 自分で作ったイベントで !変数操作 , ${セルフ変数 A} , = , 1とした場合、そのイベントに限りセルフ変数Aは1になる 再度このイベントが発生した場合は${セルフ変数 A}は最初から1になる 他のイベントでは${セルフ変数 A}は0(もしくはnull)になる !変数操作 , ${変数 A} , = , 1とした場合、そのイベントの変数Aは1になる 他のイベントで変数Aが指定されていた場合は1となる。そのため【!条件分岐 , ${セルフ変数 A} , 0 , と同じ】とした場合の処理が行われないので注意が必要 回避するにはそのイベントが一回きりなら最後に【!変数操作 , ${変数 A} , = , 0】としておくこと もちろん他のユーザーが使われていることを見越して最初に【!変数操作 , ${変数 A} , = , 0】としておくのも効果的
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ブラストドーザー 建物の破壊に使用される機械 その他乗り物 コメント タイプ1:じめん 1997年3月21日に任天堂が発売したNINTENDO64用アクションゲーム。 開発はレアが行い、ゲームバランスのチューニングなどを任天堂が行った。海外ではBlast Corpsというタイトルで発売されている。 建物の破壊に使用される機械 カバルドン:ラムドーザー その他乗り物 コータス:列車 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 建物の破壊に使用される機械 キングドラ:バリスタ コドラ:サイドスワイプ ゲノセクト:J-ボム ゴビット:サイクロンスーツ ゴルーグ:サンダーフィスト タイムアタック用の乗用車 ウィンディ:アメパト その他乗り物 ワタッコ:ヘリ -- (ユリス) 2017-03-18 23 25 23
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※工事中です ユーザー一覧 記事作成例 右メニュー 伝言板 ユーザー一覧 コメント/伝言板 クラスタ一覧 samaed @zerofeni_AyaS @zanpan412 @y_onisubi @y_horo @Y_Deadman @yumihiki @youfate @you6980 @yolkan @yaminabesukii @yamikouta @XT579gxxxxx @xeon3350 @xeabant @xdecadex @wander_s @wafumentsuyu @w31415 @VM072 @uyn516 @usida86 @unlucky3boy @UMA_dentyu @tyaozu0102 @totoroDM @tosimitu526 @tonkatsu_sbt @tmz0427 @teraNOkoya @tasine_theta @taruhorusu @TanFa_eluna @takisseriasweet @taka_alfort @takasaka0401 @T2bump @SuperSolenoid00 @starstar20 @sobange717 @sigma1301 @Shungo2297 @shogishi @shiroenpitsu @sheryl311 @setsuna0214 @senkougumi @selkie_bot_1129 @seiya_2010 @sect_720404 @sappy_ed @ryutee227 @ru_ep @rk_koga @rakisu8412 @qwertyuGC @qandb507 @prunus_bla_claw @Plsee_ @phalanlax @paroro02 @paradox_ikkun @N_617 @Nokutan @nodoka510 @nirva_na0413 @newyork_yukarin @natsume_red @munpapi @mizinnko626 @manbo_tira @Madness00 @labyrinth17 @K_San16 @koutya623 @kokogoma @kody0901 @kionn @kikikai1 @kerox_333 @kenesun @kanju @kaneko_aoao @kanata_miyano @kanata0814 @jerseytaro @jeitheradio @jagi2001 @inishi8 @Hitoriman @higemax3 @hatunemiku3939 @hasuhina @Gorz0215
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_ 厂 ̄ ̄}__ / 〉 [_ノ三三[ __/ /} 〈/_, __V〈__ __}/ }ノ_______ _ /{赱 /h)八ニ(_ _}r{ / /___/}-{ { ⌒\ /⌒ \_{/ ,ニ、} }ニニ{__ __]{//⌒}/ / { \_____} {________} } )  ̄ノ/ニニニ[__ { ̄ / / / \____〉(____ノ∧{ / /\[\( ̄}__ _〉 /ニ{ -/ / ∧ \ // } } [リ] / ̄[{_ 〉 { \\/ /____∧ /∧/ [ロ] V∧//⌒\ { \\_____/∧ /∧ } }_V∧{____ } /\ / \ -}/∧ /∧リリリリリリリ}/∧ {/ /\/ / ̄ ̄ ̄ ̄}/. ∨/ ∧TTTTThリノ__n} / / /{⌒\______〉 }∨ /ハニ/⌒Yニノ ̄} . / / / (\ ----} /}{∨/∧_乂_,ノニ{ (_人 {___,/ / \_____} {ソ{-∨/ }\__}__人 ⌒\ _/ -{/ --} /⊂=∨∧ニニ}ニ}-}\ }\____nr‐┐ {{ //⌒ --} /{ニ}ニ}( }__}__}-) \ノ////) ノ ̄ 八〉{ / / 〈m}ニ} }_ノ} } { ∧  ̄\[ └┐ \ 厂}_} /ニ/]/}ニ} } } { \  ̄ ̄ _厂}(__) }_ノ⌒} {/ /ニ/八∧/}___/}____人_/∧〉 { / { ̄} 〈 { /ニ/ { ニ}⌒\ ∧ Clone / クローン (3)(青) クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter) あなたは、クローンが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。 0/0 名前 コメント
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無題 Name としあき 13/03/17(日)09 30 16 No.9305597 del ■MONO■ レーザーちゃん LD(レーザーディスク)がMONO化した少女 全身銀色に反射する全身タイツをはいている 元がLDなため雨によわいらしい
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“ゲームとは、クソであり、悪である”。 アナログなもの。トランプ、ウノ、花札、オセロ、将棋、チェス、囲碁。 前提として、これらは競う相手がいなければ成立しない。 これは世の中の殆どのゲームというものが、勝敗を決めるためのルールや環境、 または他人との相互作用を元にした楽しみのために行なわれる活動、という目的で作られているからである。 当然、その時点でゲームなど俺達ぼっちにとっては苦行に成り下がる。 そもそも、ぼっちには勝敗などさして興味がない。 何故なら負ける事はぼっちの必要最低限条件だからだ。 何かに負けていなければ、ぼっちにはなれない。 負け=ぼっち。故にぼっちは他人と勝負する前に勝負が終わっていると言っても過言ではない。 どうせ負ける。だから、勝ち負けを競う意味自体がないのだ。 そんな事をドヤ顔で言うなって? おいおい、お前は何もわかっちゃいねえな。 「無駄だな……もう勝負はついている」おっ、ほらこう言うとなんか強キャラっぽくて格好良いだろ? 兎にも角にも、ぼっちは始まる前から結果が分かっている。だから無駄な争いはしないのだ。 言わば超絶平和主義である。ノーベル平和賞はぼっちに与えられるべき。 ぼっち、最強。 少し話が脱線したが何が言いたいかというと、アナログゲームはカスである、という事だ。 さて、ではデジタルはどうだろう。 広義でのテレビゲームは幅が広いので、日本で一番売れているジャンル、RPGについてにしようか。 ……先ず最初に言っておく。RPGはクソである、と。 RPGの大半は、主人公に感情移入する事でより楽しめるものだが、まず主人公がイケメン高スペックリア充の時点で、俺的にアウトだ。 何故なら感情移入が出来ないからである。感情移入できないゲームは楽しめない。 むしろどちらかというと、俺達は孤独な敵側を好きになってしまう。 しかし主人公側はいつだって鬼畜だ。そんな敵側をフルパーティでアイテム使いまくりでフルボッコ。 相手が一人なのにだぜ? どんだけ勝ちたくて必死だよ。スポーツマンシップも騎士道も何もねぇよ。 敵側は戦闘中はすげぇ紳士なんだぞ。アイテムも使わないし、手下も連れてこないし、文句一ついわない。 これは最早イジメとイジメられっ子の構図だろ。 敵側はやろうと思えば、主人公の誰かを適当に人質に取り、誰かを無理矢理自殺させる事だって出来る筈だ。なのにそれをしない。 主人公側はいつだって夜は宿屋でいびきをかきながら平和に寝ているし、敵側はいつだってわかりやすい時間に登場して、正面から勝負を挑む。 ラスダンに至ってもそうだ。ボスは最深部に一人でいつ来るのかも分からない主人公側を一日中待ち構えている。 軍隊を持っている癖に部下一人置かず、その代わりに扉を開ける鍵を御丁寧に置いて。 どんだけ健気で優しいんだよ。何だ? 聖母か? ラスボスよ、お前は聖母なのか? これは最早、逆説的にラスボス側が正義と言っても良いのではないだろうか。 ラスボス側から見れば、主人公側の戦い方は悪の諸行である。 折角部下にアイテムや金を持たせてドロップしてあげているのに、その恩を仇で返してどうするのか。 ダンジョンにだってわざわざ宝箱を用意して、最寄りの町では手に入らない強い武器や、丁度良いレベルの敵を配置してるんだぜ? でも結果的に孤独なラスボスはいつだって負けるし、ヘラヘラして緊張感のないパーティは笑顔でエンディングを迎える。 人を、殺しておいて。 裁かれる事すらなく。 罪を感じることなく。 これぞ、現代社会のリア充とぼっちの縮図みたいなものではないか。 対戦ゲーだって友達がいなければ出来ないし、オンもコミュ障であれば満足に出来ない。 そもそもゲーム機にコントローラー差込口が2つ以上ある事がまずぼっちを馬鹿にしている。 俺の家のGCなんか、コントローラーの代わりにたまりにたまった埃がプラグに差し込まれてるぞ。いや、マジマジ。 2P機能付けるなら鈍器機能でも付けてくれよ……いやGCはそれがデフォだけど。 まぁでもマシなゲームは沢山あるんだけどな。 ラブプラスとか、ラブプラスとかラブプラスとか……あと、そうだな……ラブプラスとかな。 とどのつまり、やはり最初に言った通り、ゲームはクソなのだ。 しかしどうやらこの聖杯戦争とやらも、言わば一種の“ゲーム”になるらしい。だがゲームである以上は、必ず勝者と敗者がある。 俺達の様に生まれながらにして既に敗者の人間からすれば、そりゃあ最悪だ。 自分が勝つイメージがそもそもできないからだ。負けは、必然。 ならばどうするか。至極簡単だ。“戦わなければいい”。 ゲームに参加していても、盤から降りれば負けも勝ちもないのだから。 クラスで始まる文化祭。クラスで戦う体育祭。クラスで挑む合唱コンクール。クラスで挑むレクリエーション。 保健室で休み、学校自体を早退すれば、ゲームの参加者であろうがなかろうが、負けることも勝つことも叶わないのは道理である。 「即ちこのゲームで生き残る条件は、必ずしも全ての敵を倒し、全てに勝つ事がイコールではない」 ぎしり、とベッドが軋む音。誰も居ない小さな部屋の中、くぐもった声で少年は呟いた。 「要は、死ななければいいわけだ」 少年は口元で手を組むと、肩で息を吐くように大きな溜息をつく。 「単純な話だが、見落としがちだ。最後まで生き残ればいい、それだけの事を」 部屋の電気はついていない。水色のカーテン越しに漏れる宵の光を見ながら、少年は背を埃っぽいベッドに預けた。 冷めた空気と一緒に塵が舞い上がり、光を浴びて騒がしく踊り出す。 少年は腕を頭の後ろで組むと、口をへの字に曲げて天井を見た。 ……よく知っている天井だった。 飴色の杉板も、小さい頃エアガンで開けた穴も、人の顔に見えて怯えていた節も、天井どころか、部屋の匂いさえも。 とても此処が“偽物の自宅の部屋”だとは思えない再現度だった。 けれども、此処はあくまでも偽物。虚構の世界だ。 「そう、生き残ればいい。それだけなら俺はゲームが終わるのを、もといリア充どもが焦って自滅していくのを盤外から眺めて待てばいいだけだ。 そこで問。そうする為にはどうすればよいか?」 限りなく本物に近い紛い物の腹の中で、少年は目を閉じながら天に問うた。 疑問は埃が踊る中空を漂い、瞼の裏側にちかちかと漂う砂嵐に混ざり合い、けれどもやがて重力に従うように、 或いは最初からそうなる事が解っていたかのように、少年へと還る。 彼は一人ではなかったが、しかし独りだった。問うべき相手に天を選ぶなど、烏滸がましい。最初から、相手は自分自身以外に何処にも居なかったのだ。 少年はくつくつと自嘲すると、瞳を開いた。 「解。逃げて逃げて、NPCとやらを利用して……平たく言やあ、引きこもればいい。 なにせ俺には戦う力と気力と勇気とリア充パワーがない。 友情、努力、勝利……少年ジャンプとか夕方アニメじゃあそれが定石でも、俺には死ぬまで縁がない言葉だからな」 ……悪い夢なら覚めてくれ。 甘くも心の何処かで少年はそう思っていたが、やはり瞳を開いても現実は何一つ変わらない。 この世界に“本物”など、何処にもありはしなかった。 遠く広がるあの空も、窓から見えるあの街も、黄昏に染まるあの教室も、日々の思い出も。 昨日のバラエティだとかドラマだとか、下らない話題で盛り上がるクラスの人間も、その深いようで薄く浅い関係も、喜怒哀楽も、大切な家族も、長年過ごしたこの家さえも。 全てが。 全てが虚構だった。 あるものは虫に喰われた林檎の様に、スタイロフォームで作られた舞台のように、ただひたすら中身の無い、空虚な紛い物。 ........ 自分はホンモノか? 少年は声に出さず、思考の泥の中で問う。果たして自分だけが本物なのだと声高く言えるのだろうか。 紛い物だらけの世界の中でぽつんと生きている自分こそが、“偽物”なのではないか? 世界が偽物を正とするならば、その世界に居る自分は何だ? 「……」 そこまで考えて、少年は思わず眉を顰めた。これ以上は自己言及のパラドクスだ。 「……下手な考え休むに似たり、って言うもんな。 ま、あれもそれも難しいことはなんとなく、ルールを聞いてるとわかったけど、な。 ふわっとだが理解したぜー。“聖杯戦争”とやらの仕組みは」 少年はそう言うと、後ろで組んだ手を伸ばし、ぱきぱきを指を鳴らしながら大きな欠伸をする。 疲れている。少年は本能的にそう感じた。 身体が異様に重い。水底を服を着たまま歩いているような、そんなずっしりとした灰色の感覚だった。 少年はやれやれと溜息を吐く。この世界が虚構だなんて与太話をそう簡単に受け入れられるほど、自分は人間が出来ていない。 にも関わらずこうして漫画のような現実を少年が享受しかかっているのは、彼に心当たりがあったからだ。 彼自身、おかしいとは思っていた。 解決したクラスの問題が解決してない事になっていた事。少しは良好になったかと思っていた人間関係が悪化していた事。 故に成程、少年の目の前に突然現れた“サーヴァント”の囁く世迷言を受け入れざるを得なかったのだ。 「夢じゃあ、ねェんだよな? “ルーザー”さん」 少年は肺の底から息を吐きながら、掠れた声で問うた。 上半身を持ち上げ、ベッドに座り直し、少年は口角をにたりと上げる。 掠れた声はしかし馬日雑言を吐き捨てるような響きで、世界か、或いは“ルーザー”への行き場の無い不快感に満ちていた。 しかし少年が睨む先には話し掛ける人など影も形もなく、ただのよくあるチープな勉強机と椅子だけ。 だが、次の瞬間、 『モチのロン』 机から、声がした。 いいや、違う。万に一つも机が喋るはずはなく、故に声の主などそこには居なかった。 机の上にあるものは、飲みかけのまま冷めた缶コーヒーと、腹に手垢のついた国語辞典と、 ドッグイヤーがたらふくついた長編小説に、埃のかぶったプラスチックのデスクライトだけだ。 『虚構“フィクション”じゃあない』 ならば声の主は何処だと考えるより早く、二の句と共に机の上の空間が“螺子れた”。 朧月夜の湖畔、黒い水面に石を落とした時のように。缶コーヒーが、辞典が、小説が。右回転、左回転。歪んで廻って、淀んでゆく。 少年が、瞬きを一回。 瞳を開いた時には机の上に歪みなど毛ほども無く、寧ろ最初からそこに居たかのように、彼の“サーヴァント”が、天板に座していた。 『これは間違いなく、正真正銘確かに紛う事無く狂わず相違なくしっかりばっちり寸分違わず明々白々―――――――――現実“ノンフィクション”だぜ』 真冬の闇夜が溶けた様な黒髪、夕暮れの影を縫い付けた様な黒い学生服、光の届かぬ深海の様に底見えぬ黒い瞳。 およそ想像し得る凡ゆる“負”を体現するかの如く、ルーザーは……“球磨川禊”は、漆黒という漆黒にその身を染め、そこに存在した。 『で』ルーザーは呟く。べったりと張り付いた能面のような笑顔に、少年は思わず眉間に皺を寄せた。『どうするの? ヒキタニくんは』 「別に」少年は肩をすくめて間髪入れず答える。「なにもしない」 少年は足を解くとあぐらをかき、背を丸めて頬杖をつく。目線の先には不服そうに唇を尖らせるルーザー。 ステレオタイプ、という単語が思わず浮かぶ。 ……漫画かよ。わざとらしさもここまでくれば拍手でも送りたくなるってぇの。 『叶えたい夢とかないわけ?』ルーザーが小首を傾げながら少年へ質す。『リア充になりたい、とかさあ』 少年は少しだけ腕を組み考えるような素振りを見せたが、やがて苦笑しながら肩を竦めた。 「……俺にそんな大それたモンはねえよ。勘違いしてやがるだけだろ。俺はあいつらみたいになりたいわけじゃねぇよ。 あいつらになれないんだって証拠が欲しいだけだ。夢も希望も、見なくて済むように。 だいいち夢なんてもんを語る奴は俺の経験上、決まって夢を叶えられる才能と力がある奴か、 莫迦みてえに口開けて、何も考えずに見れるアニメの主人公だけなんだよ」 ルーザーは足を組み直すと、にたりと嗤った。今までのそれとは少し違う、嘲笑が僅かに混じった嫌らしい笑みだった。 『ひゅーひゅー』『格好良いね。格好良すぎて僕の台詞から『』が取られそうだ』 ぺちぺちとやる気の無い拍手をすると、ルーザーは机から降りてどかりと椅子に座る。めきり、と背もたれが悲鳴を上げた。 『でも僕には羨ましがってひねくれてる、厨二病の餓鬼の台詞に聞こえるぜ』 ルーザーは低い声で脅すように呟いた。少年は僅かに狼狽えたが、すぐに反駁せんと口を開く。 『夢を見るたび、諦めるのが辛いから、そう思い込んでるだけじゃないの?』『ヒキタニくん』 しかしそれよりも早く、或いは敢えて科白を被せるように、ルーザーは言う。少年の顔に黒い影が落ちた。 ……怖いなあ。むっとするその面を見て、ルーザーが茶化すように呟く。 「言ってろよ。俺からすればお前の方がよっぽど厨二臭い餓鬼だ。なーにが“ルーザー”だよ。ハナっから勝つ気ゼロじゃねぇか」 『へぇ』『じゃあ君は、クラスのみんなを守りたいとか、そんな小さな正義感すら湧かない冷酷な奴なのかな?』 「どうせニセモンなんだろ? 興味ねぇよ。俺が欲しいのは偽物の平穏でも偽物の友達でも何でもねえ」 『あ、そ』 会話の応酬が終わると、ルーザーは静かに立ち上がる。やれやれ、と両手を上げるその様子に少年は内心で苛立ち、舌を打った。 ルーザーはそんな少年を尻目に背を向けると、閉まったカーテンをさっと開く。 光が、部屋に満ちた。 黄昏時。地平線に沈む斜陽。 高層ビルの窓ガラスが、遠く見える学校の壁が、電柱が、アスファルトが、部屋が。 真っ赤に、そう、いつもよりも世界がずっと真っ赤に。 少年ははっと息を呑んだ。それはまるで、血の海のようだったから。 じわり、と背筋に油汗が浮かぶ。得体の知れない悪寒がぞわりと首筋を蠢動した。 虫の知らせ、予感。 いや、違う。もっと絶望的で、明確で。それは形容するなら、言葉で表現するなら。 運命、或いは、確信。 少年は乾いた唇を舐める。御世辞にも自分は勘は鋭い方ではない。 あくまで屁理屈を捏ねたがるだけの中身の無い理論屋で、直感はそう強くないのだ。 ならば何故嫌な予感がしたのか、と少年はルーザーの背から目を離し、部屋を見た。 壁に掛けた何の変哲もない時計が、目に入る。見覚えのある時間だった。 瞬間、脳天からばちりと一閃、電光が走る。網膜の裏側で星が散った。 可能性と一つの予感を理解するよりも早く、息を呑むよりも早く、鼓動が鳴るよりも早く、少年はベッドの上から飛び降りた。 夕方、下校時間。 夕御飯、買い物、家には一人。 導き出されるものは一つしかない。 ……窓の外が、目に入る。 『じゃあ、ルーザーってクラスを馬鹿にされた腹いせに、僕が誰を殺そうが――――――――――――――――――――――――――文句は無いよね』 窓の外には、女の子が一人。中学生。制服。少し跳ねた黒髪、よく知った端正な顔。家に入ろうとしているそいつは、紛れもなく。 「おま、待っ……『待たねぇよ。』……!!」 裏返った声に割り込み、ルーザーが斬首刑を宣告するように冷酷に言う。 少年が窓を開け身を乗り出すと同時に、その少女は、少年の妹、比企谷小町は―――この世界から完全に“消えた”。 その三文字で、全てが完結していた。 確認のしようも何もありはしない。消失。銷失。喪失。シャボン玉が弾けるように跡形も無く、少女はこの世から綺麗さっぱり“なかったこと”になったのだから。 『大嘘憑き(オールフィクション)』 『比企谷小町を』 『“なかったことにした”。』 ルーザーは淡々と、訃報を読むニュースキャスターのように呟く。 けれども、あまりに―――その表情は、あまりに現実から乖離していた。 口元は確かに笑っているにも関わらず、ルーザーの双眸は少しも笑ってはいない。 べったりと張り付いた悪魔の微笑みは、プラスチックのように硬く無機質で、鉛のように冷たく、人形のように何処までも感情が欠落していた。 数拍置いて、乾いた風が窓から部屋を駆け抜ける。少年は青褪めた面のまま立ち上がると、無我夢中でルーザーの胸ぐらをがばりと掴んだ。 へらへらと笑うルーザーごと、そのまま壁の本棚へと雪崩れ込む。体当たりの衝撃で、ばさばさと小説が本棚から落ちた。 間髪入れず少年は煮えたくる腹の底から息を吸い、そして、 「―――――――――――てめぇ、小町に何をしたッ!!!!!!!」 言いたい事は数あれど、まず始めに言うべきそれを叫んだ。 『別に、何も。』 ルーザーは首を傾げながら、悪びれもなく応える。胸ぐらを掴む少年の手に力が入った。 「答えろ……」 少年は険しい面のまま、ルーザーの身体をがくがくと揺らす。非力な腕力での、精一杯の火事場の馬鹿力だった。 『嫌だ。』 しかしルーザーは答えない。少年は歯を剥き出しにして体の底から呪詛を吐くように唸った。 「答えろ…………!」 『断る。』 されどルーザーは答えない。黒く澱んだ泥色の双眸が、ぶれる事無く少年を真っ直ぐに見つめていた。 「答えろよッ…………!!」 『僕は悪くない。』 ルーザーのその白々しい態度に、怒りを通り越して少年は思わず嘲った。 これ以上は時間の無駄だ。そう悟り、少年はルーザーの胸倉から手を離す。傾いた本棚がごとりと戻る拍子に、ばさばさとまた小説が床に落ちた。 少年はそんな事には意を返さずふらふらと後退ると、溜息を吐きながら左腕の袖を捲る。 ルーザーの眼の色が僅かに変わった。その行為が意味する未来を理解しているからだ。 令呪。 聖杯からマスターに与えられる、三画の絶対命令権。 右上腕に染み付いたその魔術刻印を少年は掲げ、そして叫んだ。 「令呪で命令する!!!!!!! 答えろッ!!!!!!!!!!!!!! ルゥザァアアァァァァァ 『おっと残念。そいつは通らないぜ。』 …………………………………………………………………………………………………………………ぁ?」 しかしルーザーはそんな絶対の命令を“通らない”と宣言し、肩を竦め、涼しい顔をしてみせたのだ。 半秒の沈黙。一瞬の静寂。少年は絶対の呪いが効かなかった理由を理解する前に、震える目線を自らの右腕に落とした。 瞬間、絶句する。そこに在るはずのその令呪は、マスターの証であり、サーヴァントに対する絶対の魔法であるはずのそれは。 しかし綺麗さっぱり“なかったこと”になっていたのだから。 『ヒキタニ君の令呪を“なかったことにしました”。』 ルーザーは吐き捨てる様に彼の耳元で呟き、続ける。 『君はもう僕に命令することも、助けてもらうことも出来ません。』 『まったく危ないなぁ』『やれやれ、僕のマスターがこんなに馬鹿だとはね。』 『……こんな下らない事に大切な令呪を使うなよ、社会負適応者(引き篭もり)。』 『そんなだから大切な妹も、こうやって亡くすんだぜ。』 がくりと膝を折り床にへたり込む少年の頭を、ルーザーはくしゃくしゃと乱暴に撫でる。 そうしてくるりと身を翻し少年に背を向け……指を鳴らした。 『……なんてね』 ぱちん、と音がすると同時に、階下の玄関から帰宅を知らせるドアの音。 はっとして少年が俯いていた顔を上げると、肩を竦めたルーザーは窓に腰掛けていた。 『ちょっとしたジョークだよ、ジョーク』『嫌だなあ。鳩が豆鉄砲喰らったような顔しちゃって。』 『本気にしないでくれよ』『君の妹は“なかったこと”にはなってないぜ。』 「…………………へ?」 思わず少年が間の抜けた表情で呟く。 目前のルーザーはくすりと小馬鹿にするように笑うと、懐から――明らかに彼の着る学生服の懐の許容量を超えている大きさの――先端の潰れた螺子を取り出した。 『僕の宝具、“安心大嘘憑き(エイプリルフィクション)”!!』 『三分間だけ、現実“すべて”を虚構“なかったこと”にする』『三分経てば元通り。』『安心だろ?』 ……腕を見てみなよ。ルーザーはそう締めると、顎で少年を促す。 言われるがまま少年が腕を見ると、さっきまでは無かった令呪が復活していた。階下でも物音がする。妹は無事帰ってきたのだ。 『どう? ちょっとした退屈凌ぎにはなっただろ?』『ダメージも与えられない、回復さえしない、まったくもって弱過ぎて嫌になる宝具だけど』 少年は思わず眉間を揉んだ。 “なんだこれは”。それが素直な彼の感想で、同時に“ふざけている”とも思った。 「あー……なんつうか、なぁ……はぁ、お前……あのなぁ……。あ、これアレだわ……うんうん、アレだ……。 ……やっていい冗談とよくない冗談が…………あー……おま……はぁ~~……ったく、マジか……笑えねぇし、キレる気力もねぇわ……」 どかりと尻餅をつくと、少年は大きな溜息を吐きながら頭を掻いた。“安心”とはよく言ったものだ。皮肉にしても酷過ぎる。 そもそもだ、と少年はかぶりを振りながら思う。 宝具だの戦争だの、令呪だのサーヴァントだのマスターだの何だのって言葉が先ず未だに胡散臭過ぎて実感が湧かない。 何が“安心大嘘憑き”にルビを振って“エイプリルフィクション”だよ。あれか? 厨二か? お前は厨二病なのか? 材木座の下手な小説の方がまだ幾分かマシだろコレ。 これじゃあまるで、最近よくあるラノベの“魔王がいきなり普通の世界に~”とか“或る日突然異世界に~”みたいな常套的アレじゃないか。 ファンタジー、という言葉が少年の脳裏に浮かんだ。否定しようがないくらいに、今目の前で起きた事や、この状況はファンタジーだ。 これではまるで漫画やラノベ、アニメの世界の話ではないか、と少年は思った。 欺瞞に満ちたルーザーの言動一つ取ってもそうだった。挙句この世界はゲームの舞台であり、正真正銘偽物であるときている。 “本物”は、この世界に果たしてあるのだろうか? 少年は咀嚼するように、或いは見失ってしまわぬように腹の中で再び呟く。“本物は、何処へ行ってしまったのだ?” NPCは何処から見てもかつての知り合い。妹は何処から見ても妹で、性格も、言動も、何もかもが瓜二つだ。何一つとして今までと変わらない。 いいや、違うか。唯一変わってしまったものがある。 “俺がマスターとなった事“だ。 あの時、部室でくだらない夢を無様に泣きながら吐露したからか。それとも、俺を哀れに思った女神の悪戯か。 何れにせよ、こんな思いをしなければならないのも全てこの下らないゲームのせいだ。 だが、ならばこのゲームが最初から無かったとして、比企谷八幡が街の雑踏に飲まれるごく普通のNPCの一人だったとして。 俺にとって一体何が変わるのだろうか。 ……解っている。何も変わらないのだと。 登校し、一人で飯を食い、上っ面の会話をし、薄っぺらい人付き合いをし、部活で馴れ合い、烏滸がましくも癒しを感じて、問題解決という決められた役割を履行する。 ならば逆説的に、偽物でも本物でも、そこにさしたる違いはないとは言えないだろうか。 世界は欺瞞で満ちている。その中で本物を探そうだなんて戯言は、やはり最初から海に映る月を求める様な、莫迦が見る叶わぬ夢だったのではないだろうか。 ならば俺は……俺の願いとは、この聖杯戦争に望む夢とは……。 『くだらねー考えに更けてるとこ悪いけど』 そこまで考えて、少年はルーザーの一言にはっとする。ルーザーは窓に凭れながら、ゆっくりと人差し指を立てた。 『一つ、忠告させてもらうぜヒキタニ君。君には……致命的に“自覚”が足りない。』 ルーザーは続ける。少年は黙って彼の底なしの双眸を見つめた。 『僕も君も、今までは絶対に主人公にはなれなかった。』 『だけどこの物語は君と僕が主人公だ。』 『この戦争は君と僕の戦争だ。』 『そしてここは戦場だ。命を賭ける場所なんだよ。』 ひゅん、と風を切る音。 少年が瞬きをすると、次の瞬間目の前5センチ前にはルーザーが、否、何処からともなく取り出された螺子が向けられていた。 『―――――――――――言葉だけじゃなくて、格好だけじゃなくて、腹も括れよ、負幸せ。』 少年の喉奥が、ごくりと鳴る。ルーザーは少年の額に浮かぶ冷や汗を見ると、満足気に表情だけでにたりと笑い、螺子を“消した”。 ルーザーはくるりと身を翻すと、少年に背を向け、ひらひらと手を振った。窓を、血の色をした夕焼け空を背景に、ルーザーはなおも口を開く。 『だけど安心しなよ』『君も僕も、主人公』『主人公補正って魔法は』『主人公になった瞬間から掛かるんだぜ。』 「……主人公……」 少年が俯きながら呟く。“そんなものに俺がなれるわけがない”。あちこちに泳ぐ目はそのままその科白を物語っていた。 『君も僕も、被害者じゃない。加害者だ。内輪揉めの内輪に入りたくないのは分かるけどさ。』 『君はもう、戦争の“内輪”に片足入ってるんだ』『内輪じゃないとは言わせない』『知らないなんて言わせない』『関係ないとは言わせない。』 『……戦うまで、負けましたとは言わせない。』 『初めから勝敗の解りきった、下らない戦争ではあるけれど、』 さあ、剣を取れ、命を捧げろ。 右に砕けた鋼の刃を。左に錆び付く鉄の盾を。心に濁った泥の血潮を。胸には淀んで歪みし魂を。身体に朽ち行く土の鎧を。 汚れた騎士は、嘗てはただの名も無き民。拍手も脚光も浴びる事なく、螺子伏せられ草臥れ果てる影の住民。 けれどもこれは、そんな君だけの、君の為の物語。 『けれども矢張り悲しいかな、僕はまこと残念ながら――――――――――――――――――――――――――――――負け戦なら、百戦錬磨。』 既にして賽は投げられた。幕間はこれにて終劇。歪な盃をその手に求め、血で血を洗う戦争を始めよう。 【クラス】 ルーザー 【真名】 球磨川禊@めだかボックス 【パラメーター】 筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E- 幸運E- 宝具EX- 【属性】 『中立・善(僕は悪くない。)』 【サーヴァントとしての願い】 『特に無いよ』『負け犬は負け犬らしく、無様に負けるとするぜ。』 『ああ、でも』『これはゲームなんだっけ』『だったら勝者も出るんだろう?』『それはそれで気にいらないし』『すっげー暇だから』 『勝者も敗者も全部ごちゃまぜにして』『台無しにするとしよう!』 【クラススキル】 過負荷(マイナス) A- 全てのパラメーターとスキルにマイナス補正をかけ、更に保有スキルに“虚構”を付加するスキル。 虚構を付加されたスキルは、その性質を“負”方向に反転・変質させる。 また戦闘の際、宝具以外の全てのパラメーターは、相対するサーヴァントのランクより全て下になる。 ルーザーは常に他人より劣っていなければならない。それは生物が息を求めるような、至極当たり前の摂理である。 ルーザーとは、つまり全くそれでよいのだ。 初既敗北(ブレイクファースト) A- 遊戯、戦闘、賭博、試験。古今東西ありとあらゆる勝負事に“勝つことが出来ない”スキル。 このスキルはルーザーが“これは勝負である”と主観で認識して初めて効果があるスキルであり、対する人間の主観や、周囲の客観には左右されない。 しかしながら、“初既敗北”は“負けなければならない”スキルでもなければ、“勝負から逃げられない”スキルでもない。 されども戦いに勝てず初撃で撃破され、無様に敗退する事は、負け戦に慣れたルーザーにとっては朝飯前、当然の結果なのだ。 【保有スキル】 カリスマ(虚構) A- 本来は大軍団を指揮・統率する才能であり、団体戦闘において自軍の能力を向上させる稀有な才能だが、彼の場合はクラススキル“過負荷”により効果が変質する。 彼は仲間が出来れば出来るほど、自軍及び己の能力を著しく低下させる呪いに蝕まれている。 裏を返せば、孤独になる程、仲間が居ない程、彼のステータスにランク補正がかかり、強くなるスキルでもある。 また、この呪いは周囲のみならずマスターに対しても有効であり、彼がマスターの元を離れるほど、ステータスに補正がかかる。 曰く、人は一人では生きられない。しかし、一人であれば死に絶えるとは誰も彼も言わなかった。 なればこそ、人は一人では死にきれないのだ。 戦闘続行(虚構) A- 本来は耐久力の高さを示す才だが、彼の場合はクラススキル“過負荷”により効果が変質する。 彼はその命が散る瞬間まで、手足がもがれようが致命傷を浴びようが何度でも立ち上がり、走り、喋り、笑顔のまま敵に対峙することが出来る。 但し彼は体力があるわけでも、防御力が高いわけでも、痛覚を遮断する能力があるわけでもない。 彼はこの世界の全てのサーヴァントの中で最も体力が低いのだ。即ち、これは“嘘”で固められたスキルである。 だが、それが彼のあるべき姿だ。 幾ら転ぼうが、貶されようが、汚れようが、それでもへらへら笑うのが、過負荷が過負荷たる所以なのだから。 【宝具】 『安心大嘘憑き(エイプリルフィクション)』 ランク:A- 種別:対界宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:∞ “現実(すべて)”を“虚構(なかったこと)”にする概念宝具。対象を目視さえすれば宝具はいつでも発動できる。 世界のルールから根本的に書き換えてしまいかねないその宝具の本質は、因果を逆流させることであらゆる現象・事象・概念の結果を消したように見せる異能である。 但し効果は三分間であり、時間が過ぎれば虚構は消え、現実は元に戻る。 逆を言えば、三分間はルーザーが消えようが魔力が尽きようがマスターが死のうが、絶対に虚構は解除されない。 しかし、ルーザーが“虚構に出来ない”、“虚構にしても面白くない”と思ったこと、そして“強い想いが込められた事象”は虚構には出来ない。 また、この世界では生きているマスターやサーヴァント、加えて戦争自体を虚構にすることは出来ない。 『却本作り(ブックメーカー)』 ランク:EX- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:3 鋭く長いマイナス螺子を模した宝具。 その宝具で貫かれた者は、クラス・宝具以外のパラメーター・属性・クラススキルを全て失い、 宝具を発動した時点のルーザーのステータスや防御力・体力・精神力等で全てを上書きされる。 保有スキル・宝具のみが元のまま残るが、保有スキルは“過負荷”により“虚構”が付加され、真逆のスキルへと変質する。 また、宝具も威力と共にランクが著しく下がる。 この宝具は、彼から性質や力がかけ離れた性格の者であればあるほどより強力な呪いとなり、対象の心を折り尽くし、力を封印する。 但し、この宝具により肉体を貫かれたとしても、対象はダメージを受けない。 当然だ。敗北者に他人を傷付ける宝具など、分不相応なのだから。 『虚数大嘘憑き(ノンフィクション)』 ランク:A- 種別:対界宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:∞ “虚数(なくなったこと)”を“虚構(なかったこと)”にする概念宝具。言い換えれば、“無くなったものを復活させる宝具”。 即ち、過去に無くしたものを復活させる、または『安心大嘘憑き』により虚構にした現実を、三分経つ前にあるべき姿に戻す異能である。 従って夢や妄想の類を具現化することは出来ない。 対象を認識さえすれば宝具はいつでも発動できるが、効果は三分間であり、時間が過ぎれば虚構は消え、虚数は元に戻る。 逆を言えば、三分間はルーザーが消えようが魔力が尽きようがマスターが死のうが、絶対に虚構は解除されない。 『安心大嘘憑き』と異なり、この宝具は対象を視認する必要がない。 無くなったものを見ることなど、決して叶わないのは道理である。 【Weapon】 具現化した大小種類様々な螺子。 【人物背景】 『本編の文字数も多いことだし』『割愛するよ。』 『ま』『知りたい奴はWikipediaでもピクシブ百科事典でも西尾キャラwikiでも見ればいいさ。』 『君が今使っているのは便利な便利なインターネットなんだろう?』 『……おいおい、なんだよその目は』『こっちはwiki収録文字数を減らしてあげてるんだぜ?』 『だから』『僕は悪くない。』 【方針】 『色々思うことはあるけれど』『基本的にはマスターを守るし、従うよ』『僕はこれでも優等生なんだ。』 【マスター】 比企谷八幡@やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 【マスターとしての願い】 本物が、欲しい。 【能力・技能】 他人の言葉や、問題の裏を読む事ができる特技がある。 それ故、他人の思考や物事の本質を見抜く力に長けているが、反して自分に対しての感情・意見の考察が致命的に下手。 根本的に人付き合いが苦手で斜に構えた、所謂“ぼっち”である。 大抵の事はそれなりにこなす事が出来る器用さはあるが、全て歳相応の人並みのレベルの話であり、これといった突出した才能は殆どない。 【Weapon】 屁理屈が達者な口、そして貧弱な拳、希薄な存在感。 【人物背景】 高校二年生の少年。これまでに作った幾多のトラウマにより、常に斜に構えた偏見的な見方をする高二病的な考えを持っている。 彼の行動概念は基本的に自分がどう思われているのか、どう思われたいのかを軸にしている。 それ故に他人の言葉の裏を読む癖があり、特に好意やフラグ的なものを疑い、内心で予防線を張ってしまう。 しかしながらクラスメイトの戸塚や妹の小町に対しては非常に甘く、2人の事には最優先で取り組む。 将来の夢は「専業主夫」。趣味は読書で好物はハニーローストピーナッツ、ドライみそピー、ラーメン、MAXコーヒー。 特技はクイズ、なぞなぞ、独り言、問題の解決。得意教科は国語と日本史。嫌いなものは数学、労働、優しい人、他人の成功、欺瞞。 座右の銘は「押して駄目なら諦めろ」。 【方針】 ひとまず様子を見る。極力戦闘はしないし、派手な行動はせず仲間も作りたくない。 バレない限りはNPCに溶け込み、慎重に行動する。 候補作投下順 Back 文書451-B:SCP-451の日誌2および文書014JP-J-A:SCP-014-JP-Jの日記 Next 無題
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地獄ドーザー 火 レア コスト5 呪文 ■相手は自分のクリーチャーを、パワーの合計を6000以下、できるだけ多くなるように選び、破壊する。 (F)「踏んだら地獄」を待っていられない地獄は、ついに自ら踏みつける事を覚えた。 作者:プラトン 相手に選択権がある地獄シリーズ。破壊できる限り破壊しなきゃならないのでアンタッチャブルにも対応可能です。しかし相手のチョイス次第で本命を破壊できないこともよくあるので安定性に欠けます。 収録 狂奏編(ハーモニック・リベリオン)第一弾 評価 名前 コメント
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もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる 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マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。