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・クロノ・トリガーとは(概要) 『プレイアブルキャラクター 一覧』 ・クロノ ・マール ・ルッカ ・カエル ・ロボ ・エイラ ・魔王 『NPCキャラ』 ・スペッキオ ・ビネガー8世 『ボスキャラ一覧』 ・ヤクラ ・ドラゴン戦車 ・ガードマシン ビット ・クロウリー様 ・Rシリーズ ・へケラン ・ジャンクドラガー ・リオン グラン ・グランとリオン ・ニズベール ・マヨネー? ・マヨネー ・ソイソー ・ビネガー ・魔王(敵時)
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登録日:2009/06/10(水) 22 12 30 更新日:2024/04/18 Thu 21 44 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CHRONO TRIGGER DS PS RPG SFC Steam つよくてニューゲーム エニックス クロノ・トリガー ゲーム スクウェア スクウェア・エニックス スーパーファミコン トーセ ドリームプロジェクト ニンテンドーDS ヌゥ マルチED 不朽の名作 世界変革の時 中盤は鬱展開 中盤ラストは涙腺崩壊←パーティ構成次第 名作 坂口博信 堀井雄二 時の回廊 王道のストーリー 項目登録日は時の記念日 風の憧憬 魔王決戦 鳥山明 HRONO CTRIGGER クロノ・トリガーとは、1995年にスーパーファミコンをプラットホームとして、SQUARE(現SQUARE ENIX)から発売されたロールプレイングゲーム。 CM ※推奨BGM:クロノ・トリガー DREAM PROJECTPRESENTS 坂鳥堀口山井博 雄信明二 僕らの夢が、今、時空を超える。 HRONO CTRIGGER 画面いっぱいに表示される3名のビッグネームは、当時のゲームファンを歓喜させた。 【概要】 PSとDSに移植されており、PSへの移植でムービーが追加され、DSへの移植でアイテム、ダンジョン、エンディングが追加された。 さらに2011年には携帯アプリ・スマートフォン向けアプリとして配信。2018年にはパソコン向けプラットフォームである「Steam」でも配信された。 数回に渡る移植という実績の通り、高い評価を受けたゲームで、特にBGMは未だに神曲とされている曲が多数ある。 鳥山明がキャラクターデザインを担当し、シナリオにはDQの堀井雄二とFFの坂口博信が関係している事という、当時としては画期的な布陣で製作されている。 まぎれもなく国内RPGの二大巨頭であったスクウェアとエニックスがタッグを組むという、まさにドリームプロジェクトとして当時のジャンプで大きく宣伝された。 エンディングが10種類以上あったり、つよくてニューゲーム等当時としては様々なやり込み要素も持っていた。 【シナリオ】 ガルディア王国のトルース町に住む少年クロノは、建国1000年を祝う千年祭で、マールという名の少女に出会う。 一緒に祭りを見てまわる事にした二人は、会場の奥で行われていた、クロノの幼なじみであるルッカが発明した『物質転送マシン』の実験に挑戦するのだが、実験の最中現れた空間のゆがみにマールが吸い込まれてしまう。 マールを追いかける形でクロノもゆがみの中へと吸い込まれ、ゆがみを抜けた先は400年前の世界だった。 この事をきっかけに、クロノたちの時空を越えた冒険が始まる…。 【キャラクター】 クロノ 主人公。 真っ赤な髪に鉢巻をまき、日本刀で戦う左利きの剣士。 母一人猫一匹の母子家庭で育ったどこにでもいるような平凡な男の子。 が、劇中では、はいかいいえしか言わない言えないまさに昔の主人公。 終盤に発生するまさかのイベントは多くのプレイヤーを驚かせた…はず エンディングによっては喋る。 マール メインヒロイン。 好奇心旺盛で、行動力もある女の子。 戦闘ではボーガンを使う。 彼女が祭りに来なければこの物語はあり得なかった。 が、出会ったばかりのクロノにいきなり一緒に祭りまわろうよ? 等々、後先は考えないタイプのようだ。 ルッカ クロノの幼なじみ。 サブヒロインとメインヒロインの狭間にいる。 戦闘では銃や、発明品で戦う。 彼女の発明が無くてもまた、物語は始まらなかった。 様々なものを作るが、祭りの会場に展示してある歌って戦うロボット、ゴンザレスは時に彼女自身も混ざりながらクロノ達にフルボッコされている。 カエル A.D.600(クロノ達の時代から400年前) 中世の時代に生きる、一流の剣の腕を持った騎士。 故あってカエルの姿をしていて、カエル嫌いのルッカに引かれたりするが、彼のエピソードは格好いい。 顔グラフィックを見る限りモデルはトノサマガエルの様だ。 ロボ A.D.2300 はるか未来の世界で作られたロボットで、壊れたまま放置されていたところをクロノ達が見つける事になる。 その後発明家ルッカにより修理され、仲間になるのだが、彼のエピソードは涙無しには語れないものばかりである。 基本的には敵を殴るが、体当たりやレーザーを発射する事も出来る。 エイラ 原始の時代に生きる強くたくましい女性。 原始時代の人間だけあって、服はもう服じゃないレベルであり、戦闘は素手でこなす(公式イラストでは棍棒みたいな物を持っているのだが……)。 それでクロノやロボ以上のダメージを叩き出す為、昔の人間はすごかったようだ。 魔王 中世で出て来る敵キャラクター。 武器は鎌。 ビネガー、マヨネー、ソイソーの三体の配下を持ち、各属性の上位魔法や一般人には扱えない冥の魔法を扱う。 だが、ストーリーを進めるうちに彼の正体が次第に明らかになってくる。 髪の生え際は某サイヤ人の王子と若干似ている。 続編の『クロノ・クロス』にも彼らしき人物が登場する。 ラヴォス 宿敵。物語の核心となる世界崩壊の原因である。 時代を越えてクロノ達と様々な形で出会い、その中でラヴォスの正体が紐解かれていく。 邪神として崇められているが、現代ではその存在について殆ど伝わっていない。 その正体とは… ラヴォスは星の寄生虫のようなものであり、宇宙から飛来し目をつけた星の地中深くに潜って生物の遺伝子を長い年月をかけて集め自分に取り込み、その後十分な成長を遂げると地表を破壊し自分の子を作る。それにしても、どういうワケか生物ではない機械兵器の特性も現れる矛盾。 それがまた宇宙に飛び出し、新しい星に寄生して同じことを繰り返す。 解りやすく言うと、 星とそこに住む生命達にとってはた迷惑な引越し。 原始時代に飛来し地下深くに潜ったラヴォスが、A.D.1999に取り込みを終え地上に現れ、世界崩壊を導いた。そのためこの日はラヴォスの日と呼ばれる。 ちなみにラヴォスとは原始時代の言葉で大きな火を意味する。 【舞台となる時代】 B.C.65000000 原始 まだ石器を使っていた頃の人間がいる時代。 人間は弱肉強食の『大地のおきて』に従い、恐竜人との間で激しい生存競争を行っていた。 B.C.12000 古代 氷河期。 人間は2つの種類に分かれ魔法を使える者達は大陸を浮かせそこに王国を築き、使えない者達は地上の穴ぐらで貧しい暮らしをしていた。 A.D.600 中世 剣と魔法の時代。ガルディア王国の軍と魔物を率いた魔王の軍が戦争をしている。 A.D.1000 現代 物語のはじまりの時代。ガルディア王国は建国1000年を祝い千年祭を開いた平和な日。 A.D.1999 世界崩壊の日 ある出来事により、世界が終わる日。この時代のみその1日が舞台となる。 またワールドマップの捜索もできない。 好奇心でいきなり行ってしまって死ぬ人が多い。 A.D.2300 未来 世界が崩壊したあとの時代。同じ星とは思えないような景色が広がる。 廃墟にはミュータントと暴走したマシンが徘徊していて、シェルターにいる人々は生きる「元気」を無くしてしまっている。 クロゥリーさまはこの時代にいる。 ∞ 時の最果て どの時間にも属さない不思議な場所。 各時代へのゲートがあり一行の拠点のような存在。 【余談】 ちなみに本企画の発端は『FF4』まで遡り、様々な事情で紆余曲折、途中で一度『聖剣伝説2』に枝分かれした経緯がある。そのため主人公とヒロインのデザインも似ている。 1999年には続編として『クロノ・クロス』が発売されたが、こちらの評価は賛否両論。詳細は当該項目で。また、上記の原型としてサテラビューで配信された『ラジカル・ドリーマーズ 盗めない宝石』というサウンドノベルがある。 他にも、他作品に対して以下のような様々な影響を与えている。『ゼノギアス』は当初本作の続編『クロノ・トリガー2』として開発されていた。そのためかルッカがゲスト出演。 『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』は没続編『クロノ・ブレイク』のプロット案が流用されている。 『いけにえと雪のセツナ』と『LOST SPHEAR』は本作のバトルシステムであるATB2.0を受け継いでいることが公式に明言されている。「アイスガ」「シャイニング」「回転斬り」などの技や魔法、連携攻撃のシステムなども引き継がれている。 一部スタッフが共通する『アナザーエデン 時空を超える猫』では本作と『クロノ・クロス』の両作をオマージュした要素が多い。 ガッシュ「アニヲタWikiは追記に始まり修正に終わる」 ヌゥ「はぅ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SFC版でやったのだが面白かった。ただ、ルッカのお母さんを助けるためにあせった記憶が・・・もしも失敗していたらトラウマものだった。 -- 名無しさん (2013-12-02 13 03 46) ↑私小さい頃は何度も失敗して、成長してからようやく助け出せたよ……。攻略本に「XABYを思い出せ」ってあったけど小さい子にはローマ字なんてまだわかんないよーぅ!(涙) -- 名無しさん (2013-12-02 14 51 42) ジェノサイドームの悲鳴は今でも思い出せるよ…人間処理工場… -- 名無しさん (2013-12-02 15 31 47) 何故FFの呪文とアイテムイラストなんだろう?(ポーションはもろFFのヤツだった) -- 名無しさん (2013-12-04 13 04 28) 仲間7人は曜日がモチーフなんじゃないかと聞いて、なるほどと思ったね。クロノ、魔王、ルッカ、マール、カエル、ロボ、エイラの順に日月火水木金土ね。 -- 名無しさん (2013-12-05 19 44 37) ネット黎明期に「このゲームの良いところは、ギリギリまで力押しが効くところ。ラスボスだけは力押しが効かないんで、倒さずそのままにしてありますけどね」というレビューがあった。…「自分は頭を使うのが苦手です」と言いたいのか?それに魔王なんかは力押しでは倒せないはずだが…。 -- 名無しさん (2013-12-06 18 13 55) 主人公の名は時を神格化した「クロノス」だろうな、今見ると仲間が秀逸 -- 名無しさん (2013-12-08 15 02 42) 仲間7人は虹の七色をメインカラーとしているのか…と思ったが、エイラとロボが黄色で被るか。 -- 名無しさん (2013-12-08 15 11 27) 現代3、未来1、中世1、原始1、古代1、魔王も加えれば最果てと世界崩壊を除くあらゆる時代の仲間が終結するな -- 名無しさん (2013-12-08 15 15 29) iPhone版昨日ようやくクリアした。とにかくシナリオが素晴らしい。 -- 名無しさん (2013-12-08 15 35 38) 鳥山絵のキャラがサンダガやファイガを撃つRPG -- 名無しさん (2014-01-12 00 41 13) 古代編のジャキとサラの姉弟は可哀想だな・・・。 -- 名無しさん (2014-03-13 21 31 48) 死の山ほっぽってそのままフリーイベント進めてラスボス倒すのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-03-14 03 14 27) 古代にあった離れ小島には行けないのかな? -- 名無しさん (2014-03-14 03 38 04) あれは何だったんだろうな、話は聞けるけどさ。 -- 名無しさん (2014-03-14 18 45 23) 太陽神殿とメディ―ナ村外れの遺跡みたいだ、前者は未来にある。 -- 名無しさん (2014-03-15 17 35 15) カエルの名前を「ギニュー」に変更した友人Aは元気にしてるかなあ。 -- 名無しさん (2014-07-22 17 41 51) ライブアライブはある意味この作品の陰みたいなものか?いろんな意味で -- 名無しさん (2014-08-24 12 21 00) 牢屋につかまったとき「回復どうしよう」と悩んでいたら友人に「カップがあるでしょ」といわれた。単なる背景だと思っていたから気づかなかった。 -- 名無しさん (2014-08-24 12 34 59) スクウェアとエニックスが合併した時、「FFとドラクエの折衷の様なゲームが出るに違いない!」とはしゃいでた知り合いがいて、俺が「鳥山絵の主人公がサンダーとかレイズとか唱えたり?」と言ってみたら、「それいいな!」と素直に受け止めていた。…奴はクロノを知らなかったのか…。 -- 名無しさん (2014-08-24 13 40 07) EDでのロボの扱いが秀逸すぎて、初めて見た瞬間「あー良かったぁ!」って叫んだ -- 名無しさん (2015-06-04 15 39 35) 追加要素がアレだったりはするが元は丁寧なゲームだよね -- 名無しさん (2016-08-17 14 53 24) 「このゲームの移植で食いつないでいる」って無茶苦茶言ってない? -- 名無しさん (2017-09-11 11 45 14) ↑コメントアウトしといた -- 名無しさん (2018-09-09 11 12 16) シナリオ初期案はめちゃくちゃ尖ってて「主人公はシナリオ途中で死に、前夜祭が始まる前の夜の主人公を連れてきて、エンディング後はそのまま返す」という形だったらしい。監修で今の形になったそうな。 -- 名無しさん (2022-01-20 13 10 06) キーノってどの時代の生まれなんだ? -- 名無しさん (2024-04-18 15 52 38) キーノは原始時代の生まれ -- 名無しさん (2024-04-18 18 25 18) ↑育ちは原始だが不思議山で見つかった孤児らしい -- 名無しさん (2024-04-18 21 44 02) 名前 コメント
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クロノ・コレー クロノ・コレーキャラクター紹介 カードリスト 公式Twitterより 関連項目 キャラクター紹介 名前 等々力 朱奈(とどろき しゅな) クラス 6組 血液型 B型 誕生日 9/27 好きなこと 小動物 所見 細かいところまでよく見て、人がどう思っているかを考えてから動く。 仲良くなった友人とは、明るく楽しそうに話しているのを見かけるが、 入学してすぐは、寡黙であったため、謎の多い生徒だと思われていた。 飼育委員ではないが、よく飼育小屋に遊びに行き小動物を愛でているのを目にする (秘) 与えられた課題なら全力でやるだけ、と思っているので、魔法決闘も魔法の習得もそつなくこなしている。 できれば誰の手も煩わしたくないのでなるべく一人で完結するような魔法を使いたい。 公式ホームページ 『暁の星学園50回生生徒名簿』より カードリスト 取得中です。 公式Twitterより
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クロノ・クロス エロパロスレ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071026241/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/CHRONO CROSS 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫
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【メーカー特典あり】 Chrono Trigger Original Soundtrack Revival Disc 【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】 (ステッカー付) 限定版 発売日:7月10日 ■1995年発売以降、累計出荷・ダウンロード販売本数550万本以上を記録している 家庭用ゲームソフト「クロノ」シリーズ(クロノ・トリガー/クロノ・クロス)より、 シリーズ原点となる『クロノ・トリガー』のゲーム映像付きサウンドトラック ■パソコンやスマートフォンにも楽曲の取り込めるMP3音源付き。 ■デジパック仕様の付属ブックレットには作曲家・光田康典氏によるライナーノーツを掲載 ここを編集 1999年発売のゲーム版ムービー。 http //www.chronotrigger.jp/ 監督 伊藤尚往 助監督 所勝美 キャラクター原案 鳥山明 キャラクターデザイン・作画監督 山室直儀 作画監督補佐 井手武生、石川晋吾、志田直俊 美術監督 行信三 色彩設計 塚田劭 デジタル合成監督 広川二三男 特殊効果 下川信裕 編集 後藤正浩 録音 市川修 音響効果 新井秀徳 アニメーション制作 東映アニメーション ■関連タイトル Chrono Trigger Original Soundtrack Revival Disc 【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】ステッカー付 DS アルティメット ヒッツ クロノ・トリガー クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック DVD付 クロノトリガー アルティマニア クロノ・トリガー オリジナル・サウンドトラック クロノ・トリガー ザ・ブリンク・オブ・タイム 楽しいバイエル併用 クロノトリガー ピアノソロ クロノ・トリガー Original Soundtrack ベストセレクション クロノ・トリガー フォーメーションアーツ フィギュア・ホビー:クロノトリガー 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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クロノ・トリガーからの支給品 アイテム名 効果・説明 所有者 エアガン ルッカの初期装備。弱いが木刀より威力がある。 トカ→スカイアーマーごと爆散 ゲートホルダー ゲートを安定させる機械。これがないとゲートを介した移動ができない。 シュウ→マリアベル→アナスタシア 激怒の腕輪 攻撃されると80%の確率で反撃する。魔法や全体攻撃も対象内。 リン→カノン→アキラ サラのお守り 魔王とは深い関わりのあるアイテム。装備していると全ステータス異常を無効化する。 ミネア→アリーゼ→ルッカ→魔王→ゴゴ→消失 パワーマフラー 力が上昇するアクセサリー。 ロザリー→シュウ→サンダウン→アキラ 使い捨てドッカン爆発ピストル ルッカが投獄されたクロノを助ける時使った品。文字通り使い捨て。 マリアベル→シュウ→サンダウン→使用済み ドッペル君 クロノそっくりに作られた人形。 シンシア→アキラ にじ 最強の刀。なんと通常攻撃のクリティカル率が70%! 魔王→カエル→マリアベル→アナスタシア→セッツァー→ゴゴ→消失 ミラクルショット 最強の銃。だが攻撃毎にダメージが変動し、今一つ安定しない。 マッシュ→ルカ・ブライト→焼失 みわくのブラ 装備していると『いろじかけ』が成功しやすくなる。 アリーゼ→リン→消失 モップ 最弱武器。飛んで来た砲弾を拭き消したりはできないんだろう、きっと。 クロノ→ルカ・ブライト→焼失 勇者バッジ 勇者の証。装備していると、グランドリオンでの通常攻撃がクリティカルしやすくなる。 ストレイボウ→勇者と英雄バッジに変化 ワルキューレ 最強の弓。威力・クリティカル率共に高い。 ジョウイ→リルカ→消滅 絶望の鎌 魔王の専用武器。仲間が倒れるたびに攻撃力増加 ちょこ→アナスタシア→ジョウイ 太陽石 暗黒石が光を吸収したもの。 エイラ→シャドウ→消滅
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2011/09/15(木) 21 33 14.02 終了時間:2011/09/16(金) 11 14 50.77 参加人数:1+1 言わずと知れたスクウェアが誇る超大作RPGにしてクロノシリーズの1作目。 音楽は神、他は可もなく不可もなく、強制エンカウントがうっとおしいかも。 ゲームを中盤まで進めるといつでもラスボスと戦うことができ、いつ倒したかによってEDが変わる。 まあ1周目は中盤でラスボスを倒せる強さがないので、イベントを全部こなしてから挑むほうがいいだろう。 エンディングを補完する時以外は、 強くてニューゲームを使用しないようセーブデータは必ず初期化してから開始してください。 余談だが、PS、DSにもリメイクされている。 もはや説明不要の名作、とはいえぶっ通しでクリアは流石に辛かったw 数年ぶりのプレイでしたがほとんど覚えてるものですね サブイベントは太陽石、にじのかいがら、真グランドリオンの3つを消化しました 眠気も限界だったのでシルバードで突っ込んで外殻はスキップしました ラヴォス1戦目は乳首ビームでカエルのHPが9割削れて即死したためなすすべもなく敗北 この画面凄い久々に見た気がするよ・・・ 2戦目ではカエルも死なずにダブルケアルガ撃ちまくりの超安定体制で余裕でした ムーンライトパレード見て風船で空に飛んでいっておしまい マールは可愛かった 以下補完によるED(2013/05/12-14達成) エンディングNoの順に記載していきます No.1 「時の向こうへ」 No.2 「再会」 No.3 「ドリームプロジェクト」 No.4 「ガルディアを継ぐ者」 No.5 「おやすみ」 No.6 「伝説の勇者」 No.7 「知られざる過去」 No.8 「時の中に生きる人々」 No.9 「友との誓い」 No.10 「ディノ・エイジ」 No.11 「予言者の求めるものは…」 No.12 「反省会?」 ※下記については、本配信にて1主が達成済の為、割愛 No.0 「世界崩壊」 No.1 「時の向こうへ」(シルバード破壊時) No.1 「時の向こうへ」 条件:クロノを生き返らせてラヴォスを倒す (シルバード残存時) 仲間たちとの別れの後、クロノの母、ジナが飼い猫を追いかけてゲートに入ってしまう シルバードに乗ってそれを追いかけるED No.2 「再会」 条件:クロノ死亡状態のままラヴォスを倒す (シルバード残存時) 自分の時代に帰った筈の仲間達が、クロノを生き返らせるべく、時の卵を求めてハッシュに詰め寄る シルバードに乗ってそれを追いかけるED なおスタッフロールについては、No.1 「時の向こうへ」(シルバード残存時)のものと共通する部分がある為、一部割愛 (シルバード破壊時) クロノを生き返らせるべく、仲間達は再びゲートに入って行く 一人残されたマールが風船に乗って空を飛んでいくED (魔王死亡・シルバード残存時) 基本的に(シルバード残存時)と共通の展開だが、こちらは人間に戻ったカエルの姿を見ることが出来る スタッフロール時の場面にも一部差し替え有り No.3 「ドリームプロジェクト」 条件:強くてニューゲーム開始直後、若しくは古代海底神殿でラヴォスを倒す 所謂開発室ED スタッフ達の談話を聞くことが出来る 超速のスタッフロールは僅か数秒で終了 No.4 「ガルディアを継ぐ者」 条件:中世でマールを救出後、現代に帰還してラヴォスを倒す カエルとリーネが結婚し、ガルディア王家にカエルの血が入るED No.5 「おやすみ」 条件:時の最果て到着後~中世ゼナンの橋に向かうまでの間にラヴォスを倒す ヌゥ・カエル・マモが眠ったり追いかけっこしたりするED No.6 「伝説の勇者」 条件:中世ゼナンの橋クリア後~タータに勇者バッジ貰うまでの間にラヴォスを倒す 前半部では未来に帰ったロボがアトロポスとの新たな出会いを果たす 後半部では本物の勇者になったタータが魔王城に突入するも 何故かクロノ一行が魔王として立ちはだかるというED No.7 「知られざる過去」 条件:勇者バッジ入手後~ゲートホルダーを盗まれるまでの間にラヴォスを倒す この時点では出番がなかったエイラや魔王などが登場するED No.8 「時の中に生きる人々」 条件:ゲートホルダー奪還後~カエルにグランドリオンを渡すまでの間にラヴォスを倒す 各時代のサブキャラ達と共にスタッフロールが流れるED No.9 「友との誓い」 条件:カエルにグランドリオンを渡してから、魔王と戦うまでの間にラヴォスを倒す カエルが魔王との決着を付けに向かうED No.10 「ディノ・エイジ」 条件:魔王撃破後~アザーラと戦うまでの間にラヴォスを倒す 原始時代にて恐竜人が勝利を収め、人類に取って変わるED No.11 「予言者の求めるものは…」 条件:アザーラ撃破後~サラが女王の間の扉を開けるまで 若しくは古代追放後~クロノ死亡までの間にラヴォスを倒す 古代にて魔王が単身ラヴォスへの復讐を果たそうとするED No.12 「反省会?」 条件:サラが女王の間の扉を開けてから、ペンダントに光を戻すまでの間にラヴォスを倒す マールとルッカがサブキャラ男性陣の批評をするED クロノが喋る場面を唯一見られるEDでもある 時期が非常に限定されている為、見るのが最も難しいと思われる
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登録日:2009/12/09(水) 18 14 59 更新日:2024/02/06 Tue 20 33 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CHRONO_CROSS PS PSアーカイブス配信決定 RPG ガッシュのしわざだ クロノ・クロス クロノ・トリガー ゲーム スクウェア ズルワーン プロジェクト・キッド 加藤正人 賛否両論 殺された未来が、復讐に来る 『クロノ・クロス(CHRONO CROSS)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)開発・販売のRPG。1999年発売で、ハードはPS。 『クロノ・トリガー』の続編に当たる。 2011年7月6日にはPSアーカイブスでも配信された。 2022年4月7日に、前身作であるラジカル・ドリーマーズとセットになったHDリマスター版が配信開始。ハードはPlayStation4、Nintendo Switch、Steam。 CM ※推奨BGM:クロノ・トリガー 1995年―200万人が時空を超えた。 そしてこの冬、新たなる次元の扉が、開かれる… 空前のミリオンセラーシリーズ第2弾! HRONO CCROSS クロノ・クロス 1999 WINTER ナレーション:中田譲治。 ●目次 ○ストーリー ○特徴 ○原型 ○用語 ○エレメント ○主な登場人物 ○人気のある登場人物 ○重要キャラ ○余談 ○ストーリー エルニド本島のアルニ村で平穏に暮らす少年セルジュ。しかしある日村から少し離れたオパーサの浜で奇妙な感覚に襲われる。 訝しく思いながらも村に帰るセルジュだが、村の様子がどこかおかしいことに気付く。 幼なじみであったはずの少女から聞かされた事実。それは セルジュという少年は10年前に死んだ。 というものだった… 同じようで人も物もどこか違う、そんな二つの世界を行き来しながら、セルジュは世界と自身の秘密に迫ってゆく… ○特徴 前作はタイムトラベルがテーマだったが、今作では趣向を変えてパラレルワールドをテーマに据えている。 そのため基本的な流れも「過去で何かすると未来が変わる」から「片方で手に入れたアイテムや情報をもう一方で使う」というように変化している。 また、パラレルワールドと並ぶ本作最大の特徴に仲間が45人もいる、ということが挙げられる。 一人一人が個性的で、それなりの背景を背負っていてなかなかに面白い。 ……のだが、各々の個別のイベントが少なく、人物像があまり掘り下げられない、という弊害も生んでしまっている。 また戦闘時の性能も一部を除いて似たりよったりなためメンバーも固定されがち。 しかし固有エレメントや連携技はなかなかに格好よかったり、かなり力が入ったヘンテコなモノがあったりと侮れない。 キャラ毎のレベルが存在しないので、たまにはお気に入り以外のメンバーを使ってみるのも面白いかもしれない。 前作のラヴォスが倒されたことで生まれた時間軸の一つ、 つまりエンディング後の「現代」の20年後である、A.D.1020年の「エルニド諸島」という地域が舞台となっている。 …が、このエルニド諸島、実は前作の舞台には「存在しない」はずの場所である。どうして本作の舞台が存在するのかは話を進めていくと分かっていく。 始めは前作と無関係に見えるストーリーも話が進むにつれ密接に絡んでいき、正にトリガーとクロスした作品になっている。 しかし、その背景の設定がなかなかに複雑な上に作中ではしっかりと説明されない部分も多く、アルティマニア等で補完しないとクリアしたのに置いてけぼりになる、なんて事態もしばしば。 またラスボスのHPを0にするとバッドEDで、真のEDは条件がわかりにくく初見で見るのはやや辛いこともこの傾向に拍車を掛ける。 このように良くも悪くも独特な作風に加え、 イラストレーターが変更された クロノ達がほとんど出てこないばかりか○○なことになっている 王道を突っ走った前作と根本的なテイストが違う 中盤に入る辺りから主人公の姿が変化してしまい、終盤までずっとこのまま(ラスダン出現前には元に戻れる) etc… といったように前作と違う点が多くあることもあり、賛否が割りとハッキリ別れる作品である。 前作を深く愛する余りアンチになる人も多く見受けられるが、どちらも愛する人も少なくないため安易に本作を咎めるような発言は控えるように。 ただし音楽のクオリティーは前作に続いて高く、こちらは全体的にも高評価。 アンチがかなり入るにも関わらず、2ちゃんの『皆で選ぶゲーム音楽ランキング』ではOP【CRONO CROSS〜時の傷痕〜】が見事一位に輝き、以降もトップ10に入り続けている。 またグラフィックにも力が入っており、背景の表現の美しさは当時としては最高レベル。 ○原型 実は本作の原型として、サテラビューで配信された『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』というサウンドノベルがある。 大まかなストーリーは3人組の盗賊団「ラジカル・ドリーマーズ」がヤマネコの館に眠る宝を狙って忍び込むというもの。 同作はサウンドノベルだけに『かまいたちの夜』のように設定が変化していくストーリー分岐があるのだが、 そのうちの1つであるメインシナリオ「Kid 盗めない宝石編」が「『クロノ・トリガー』のその後」という設定を下敷きにしており、本作の元になった。 だが、それが『クロノ・クロス』と同様に悲劇的な展開であったため、こちらも賛否が分かれている。 登場キャラクターやBGM、イベントの多くが本作に引き継がれているが、設定については大きく変わっているものも多い。 例えるなら読み切り漫画と連載漫画の関係に近いだろうか。 長らく移植などは一切なく幻のソフトと化していたが、2022年発売のリマスター版に収録されたことでようやく普通に遊べるようになった。 ○用語 エルニド諸島 本作の舞台となる、ゼナン大陸の辺境にある多島海域。 名目上は軍事国家パレポリの領地。前作では未登場…というか存在すらしなかった。 大陸から入植した人々と、龍神を信仰する原住民や亜人が暮らす。 現在は潮の流れが強いため、大型船でなければこの海域から出ることができない。 そのためエルニドからは出られない。 HOME WORLD セルジュの元々いた方の世界。 実はセルジュの生存により分岐したイレギュラーな存在である。 ANOTHER WORLD 10年前にセルジュが死亡している「本来の歴史を辿った」世界。運命に管理されている。 一見HOME WORLDとそっくりだが、10年前の分岐がきっかけとなって様々な事象が細かく異なっており、似て非なる世界と化している。 同一人物でも現在の境遇が大きく異なっているケースも見られ、中にはセルジュ同様に両世界で生死の運命が分かたれている人物もいる。 ホームとはBGMも変わり、どこか物悲しい雰囲気が漂う。 凍てついた炎 「あらゆる傷を癒やし、どのような夢をも叶える伝説の宝」と言われているが、詳しいことはわかっていない。 実は前作に登場したドリストーンと同質のものであり、とんでもない力を秘めている。 ただし、勘違いされやすいがあくまでも両者は「同じ種」であり、ドリストーン=凍てついた炎そのものという訳ではないようだ。 本作においても、ドリストーンの方はラヴォスがまだ空高く浮かぶ星であった頃からこの星の大地にて確認されていたことは明言されている。 エレメント いわゆる「魔法」ポジションなのだが、普通に市販されており一般市民でも所持していたりする。 バトル面でも非常に重要な要素であり、各キャラの「エレメントグリッド」にエレメントを装備して、セットしたエレメントを活用しながら戦うことになる。 トリガー時代には全く存在すらしなかった技術がなぜ存在するのか、は非常に重要な世界設定となっているのだが、攻略本でもなければ理解できないだろう。 運命の書 プレイヤーが使用する際には単なる屋内のセーブポイント。 しかし、これもまた世界設定的には非常に重要な要素となっている。 軍事国家パレポリ 近年頭角を現してきた強大な軍事国家。A.D.1005年にガルディア王国に攻め入り、ゼナン大陸の覇権を握った。 前身は前作に登場した「パレポリ町」。ただの町に過ぎなかったパレポリが何故軍事国家になったのか、それは後にDS版『トリガー』にて一応理由が語られている。 ○エレメント 通常のエレメント(誰でも使える)に加え、先天属性指定、召喚、トラップ、アイテム、固有エレメントが存在する。 属性は「赤」⇔「青」、「緑」⇔「黄」、「白」⇔「黒」の6色。それぞれ2色ずつで相反している。 ……とされているが、実は幻の7番目の属性も……。 通常のエレメント ケアやファイアボールなどの低レベル(LV5まで)の大部分のエレメント。 基本的にはエレメントのレベルに応じたグリッドにセットする方が良いが、あえて低レベルや高レベルのエリアにセットすることで「威力は低くなるがバトル開始後即座に撃つ」「使いにくくなるが威力を大幅に上げて使う」という使い分けが可能。 なお、ダメージを与えないエレメントは上記の補正は一切受けないため、問答無用でLV1や2にぶちこむのが大正解と言う罠が仕込まれている。 もちろん自動配置はそんなこと考慮してくれない。 先天属性指定エレメント エレメントと同じ属性のキャラしか使えない、と言うエレメント。 属性さえ一致してあれば使えるが、都合上パーティによっては一切使えなくなる。 LV6の上級エレメントや「○○アース」「インフィニティ」等の強力なエレメントも多く、その属性のキャラであれば可能な限り採用していきたい高性能。 なお、一部の敵はそんな条件を無視して属性指定の上級エレメントをいくつも使ってきたりする。 召喚エレメント 先天属性指定に加え、フィールドエフェクトがその色一色で染まっていなければ使用できない強力なエレメント。LV7と8の最上級エレメント。 全体攻撃(ユニコーンのみ味方への補助効果)エレメントであり、その威力はLV6を凌ぐ。 また、LV7の召喚エレメントは敵も使用するが世界に一つしか存在しないという設定が採用されており、プレイヤー側が何らかの形で所持している召喚エレメントは敵側は一切使用しなくなる。 ……とされているが、こちらの放った行動をカウンターするエレメントコピー機、もといモベチャンは構わずこちらの所持する召喚エレメントもコピーして使用してくる。そしてこちらの仕掛けたトラップで複製・量産される。 また、LV8の召喚エレメントは「トラップ」が存在せず、置けるグリッドも8固定である。 トラップエレメント ヘルプラントやボルケーノ、アイスバーグ、訪問者などの当たるととても痛いLV5~7の上級エレメント。 特にブラックホールや召喚エレメントなんかまともに受けていては命がいくつあっても足りない。 召喚エレメントは「フィールドを一色に染めない」ことで使わせないという対策ができるが5~6のエレメントはそうはいかず、使われるたびに大ダメージを受けてしまう。 防ぐ手段はないのかと言うとそんなことはなく、トラップを張るとそのエレメントを無効化し、かつ「奪う」事が出来る。 トラップエレメントはアイテムエレメント扱いで「トラップ先の元々のレベル」にしか配置できないが、同じグリッドに一度に5個までセットでき、戦闘中に使用することができる。 このトラップに敵が引っかかると発動し、その攻撃を無効化しつつエレメントを奪うことができる。トラップは使い捨て。 奪ったエレメントは戦闘後にならないと配置できないが、召喚エレメントは「世界に一つしかない」仕様によってこちらがあえて奪わせない限りは二度と敵が使用することができなくなる。 なお、敵が味方に対して張る場合もあり、引っかかるとそのエレメントを失ってしまう。 召喚は奪い返せばいいが、一般エレメントを取り返す手段は無いので要注意。 普通にプレイしている範囲でピンポイントに上級エレメントを奪われるケースはまず無いだろうが……。 ちなみに、敵の上級エレメント(召喚以外)は奪ってもまた同じ戦闘中に使用してくるためしっかりトラップを張りなおす事。 消費エレメント 「タブレット」「カプセル」「ポーション」等の各種回復エレメント。 属性指定はないが、指定レベル以外に設置できないエレメントで、トラップ同様に5つまで同じ枠にセット可能。 便利なのだが、これを使ってもまたフィールドエフェクトが染まる、と言う点は状況によっては戦況の悪化を招くことになるため「ケア」等の別属性の通常回復エレメントと使い分ける事。 固有エレメント キャラクターそれぞれが持つ独自のエレメント。いわゆるオリジナル技のポジション。 中には汎用エレメントでは代替できない個性溢れた性能のものも存在する。 基本的にレベル3・5・7で1種類ずつ存在するが、中には個別イベントをこなすことで初めて入手できるというものもある。 また、特定の固有エレメント同士の組み合わせで前作のような「連携技」が発動することもあるが、その種類はかなり限られている。 ○主な登場人物 セルジュ 主人公。アルニ村で暮らす家事手伝いの少年。つまりニーt(ry 14年前と10年前に事故で死にかけた経験を持つが、どちらも世界の根幹に関わる大きな意味を持っている。 舟のオールを改造したスワローという武器を使う。 …どこの宮本武蔵さんですか? しかもヒロインと二人で騎士団の幹部を撃退するなど実力も高い様子。 実は14年前に凍てついた炎(ラヴォスの欠片)と接触したことでラヴォスとリンクする能力を得ており、絶大な力を得た「調停者」となった。調停者とはラヴォスとのリンクが可能な者を指し、「ラヴォスと星の争いを調停する役割」を持つ。 キッド ヒロイン。一人称が「オレ」のオレっ娘。盗賊団ラジカル・ドリーマーズを名乗る少女。凍てついた炎を追っている。 セルジュと同等かそれ以上のキーパーソンで、実はルッカの縁者であることが後に分かる。 貴重な固有エレメント「スティール」を持つ、数少ない盗み要員。 作中ではロクに触れられないが、実は二重人格。セルジュに刃を向けたり、フェイトが倒れた後でタイム・クラッシュについて語っているのは「もうひとりの人格」である。 「もうひとりの人格」は献身的で生への望みが薄く、無に帰したいという衝動を持つ。 なお、よっぽど意図的にひねくれた進行をしないと発生しないが、「キッドを一度も仲間にせず徹底的に無視して進める」なんてプレイも一応可能である。 そこまで極端に行かなくても、特定の場面では彼女を無視すると分岐ルートが発生し、実はその方が展開的に有利だったりする場面もある。 ヤマネコ ネコ科の亜人。本作の悪役。各地で暗躍し、目的を達するためにセルジュを狙う。 キッドと浅からぬ因縁があり、命を狙われている。 だが、ゲーム中盤からはセルジュとヤマネコが精神の入れ替えをされてしまい、プレイヤーはかなりの長期間この「ヤマネコ」の姿として過ごすことになるという、実質的にもうひとりの主人公。 具体的にはラスダンの手前の手前のダンジョンをクリアするまで元の姿には戻れない。ぶっちゃけストーリー中はヤマネコでいる期間の方が長い。 ツクヨミ 道化の少女。ヤマネコの部下だが自身は別の目的を持っているようで、度々セルジュの前に姿をあらわす。 ヤマネコ編の間は彼女がキッドに代わりヒロインポジションになる。 メイクがなければ実はキッドと瓜二つ。開発中にはキッドと対になるよう設定されていたのだが、設定変更されたためそこまでの深いつながりは無くなった。 ○人気のある登場人物 レナ セルジュの幼なじみの女の子。口よりも手が先に出るタイプらしいが、セルジュに密かに想いを寄せている…要するに先取ツンデレ。 だが、仲間にするためには序盤で少々ひねくれた選択肢を選ばなければならないという罠があり、後で知って涙を呑んだプレイヤーも。 固定技や装備が微妙で、やや使いづらくはあるが魔力は高く、回復役に適している。 また彼女とセルジュ、ラズリーの三人は【ミックスデルタ】を使えるので、パーティーを組んだ人も多いのではないだろうか?(やはり使いづらいがw) グレン 勇者の名を名付けられた青年。熱くなりやすい熱血漢な部分が見られるが、セルジュより結構歳上。 腕力が高く武器はセルジュの次に優秀、更に魔剣士の証を装備でき、魔力も基準値を越える。 更に更に、彼とセルジュは連携技で【エックス斬り】を使う事が出来る! 条件が整えば、そのダメージは10000〜13000にもなり、当時のRPGには五桁ダメージは少なかったのでプレイヤーを驚かせた。 とある武器を装備すると二刀流になり、固有エレメントのモーション等が変わる。 体験版にもばっちり登場していたため、ぜひ仲間に加えたいメンバーなのだが、仲間にするためには少々ひねくれた(ry アルフ 旅の魔術師。グリッドの形がとても特徴的で、上位エレメントの方が枠が多いという形になっている。 正体は(ネタバレ)であることを伺わせるイベントがいくつかあるが、自身にその認識は無く作中では明言されないため結局は謎のまま。 実際のゲームでは三択のルート分岐で加わる実質モブ同然の仲間という扱いであり、仲間にしないどころか一切彼の姿を見かけなくても進められるくらいの扱いである。 元々仲間の人数が多いゲームという企画だったことに加え、開発中にストーリー本編が肥大化したことで、これでは描ききれないだろうと掘り下げるのを断念した名残らしい。 リメイクされるとしたら是非とも期待したい点である。しかしHDリマスター版でも特に追加イベント等は無かった。 ポシュル レナのペット。一見犬だがその真偽は不明。人間と会話もできる。 わかりにくいけど雌(女の子)。ケモナー御用達。 首輪の錠前を外すと何かが起こるらしい・・・。 プレイによっては一番最初にHOMEの方で仲間になる。また、展開によってはANOTHERの方でも仲間になる可能性がある。 (実際に加入できるのはどちらか一方のみだが)何気にHOMEでもANOTHERでも仲間になる可能性がある唯一の仲間というレアな存在である。 ラズリー ボクっ娘な森の妖精。 水龍の島で仲間たちと暮らしていたが風に流されて迷子になり、遥か遠くのヒドラ沼で怪物オクトガルに捕まって食べられそうになっていた。 展開によっては救出して仲間にできるのだが、セルジュたちが助けに来なかった場合は怪物のすぐ側に既に空になった檻の残骸だけが散らばっている。 さらに、ルート分岐の影響でラズリーが加入できるのは上記のグレンが仲間にならない方のルート限定。つまり実質グレンとの二択になる。 また、彼女を特定の場面でパーティに入れているかいないかでヒドラ沼のヒドラや故郷の水龍の島のその後の顛末が分岐するのだが、 Lv7エレメントと専用武器が入手できるのはラズリーの姉が死亡するルート限定という鬼畜なことになっている。 ツマル ルチアナに造られたぬいぐるみみたいな生物。かわいい。育て方しだいで分岐進化できる。 …のだが、バグのおかげで非常に残念な事になっていた。 しかし、HDリマスター版発売から10ヶ月後の大型アップデートによりようやく進化バグが完全修正され、本来の実力を発揮できるようになった。 ○重要キャラ 六龍神 各地に住まう巨大な龍。エレメントの色と同じく6匹存在し、自然界のバランスを取っている。特に亜人族からは慕われている。 中盤に六龍の力を借りる展開があり、だいたいは力を示して認めてもらうため、ボスとして戦う事になる。 終盤に再び姿を表し…。 フェイト 未来都市クロノポリスの管理コンピュータ。名前の通り「運命」を司る。 ルッカ・アシュティア 前作の登場人物。キッドの育ての姉。孤児院「ルッカハウス」を経営していた。名字は本作で付いた。 未来では彼女の研究成果が評価されており、歴史にその名が残っているようだ。 だが、本作開始時点では既に……。 プロメテウス 管理コンピュータの緊急時制御AIプログラム。 ルッカが未来に帰ったロボ(プロメテス)に思いを馳せて新たに設計したもので、1300年後に理論が実用化された。 ガッシュ 古代王国の三賢者の1人。前作では崩壊した未来に飛ばされていたが、ラヴォスが倒されたことで到達先の未来も変わっている。 ワヅキ セルジュの父親。 14年前の嵐の夜にセルジュを連れ帰った後、謎の失踪を遂げており、セルジュの母のマージは女手一つでセルジュを育て上げた。 しかし、意外な形でセルジュとの再会を果たすことになる。 ミゲル レナの父親。 彼も14年前に行方不明になっていたが、意外な形で再会する。 そして多くのプレイヤーをボッコボコにした。 ○余談 『クロノ・ブレーク(CHRONO BRAKE/米ではBREAK)』なる続編が作られる、との噂があり実際に商標登録もされているが、いつまでたっても出ないのを見るにどうやら企画倒れのようだ。 時田氏によるとプロットの一部が『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空の水晶』に再利用されたとのこと。実際に『レジェンズII』では一部の展開が『クロノ・トリガー』と被っている。 2021年末よりスマホ/Windows用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫にてコラボが実現した。 声優はセルジュに下野紘氏、キッドに豊口めぐみ氏、ツクヨミにゆかな氏、星の子に小桜エツコ氏がキャスティングされている。 その他、ヤマネコやグレンもNPCとして登場。 同作は元々メインシナリオを『クロノ・クロス』と同じく加藤正人氏が担当しており、クロノシリーズのオマージュが大量に仕込まれていたのだが、 今回のコラボでさらにそれが強化され、単なるオマージュかと思われていたものが実際に設定上も繋がりがあることが明言されてしまったものもある。 追記・修正は仲間をできるだけ集めてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レナにせよグレンにせよ、キッドを相手にしない、見捨てる選択をしないと仲間に出来ないってどんだけw -- 名無しさん (2013-12-31 16 03 39) キッドのことでルッカの事を知ったときには・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-31 18 29 42) ツマルとエイラママが好きな仲間だったな。 -- 名無しさん (2013-12-31 20 37 54) とりあえず中盤以降はマナフィーブル使っとけば大抵何とかなる。 -- 名無しさん (2013-12-31 22 24 41) センスティブ ↓ 聖 龍 剣 -- 名無しさん (2013-12-31 22 28 03) 何度ミゲルにやられたことか……トラップホーリーの為にモウジャダマ狩りまくったぜ……。 -- 名無しさん (2013-12-31 23 40 51) ある人曰く「星と人がお互いに身勝手な未来を主張していがみ合うのをクロノクロスが落ち着きたまえする話」っていうのには思わず頷いちまったわ。 -- 名無しさん (2013-12-31 23 42 40) 片方の世界では溺死してる主人公… -- 名無しさん (2014-01-12 00 44 36) 時の引き金が引かれて、交差して、壊れる、か… -- 名無しさん (2014-01-12 00 47 50) 単体作品ならまだよかったが続編としては前作を割りと台無しにしてるのが残念 -- 名無しさん (2014-01-12 07 15 05) 神ゲー -- 名無しさん (2014-02-27 23 56 09) 未だにサr……キッドはあいつにまた会う為に、どこかの次元の違う世界をさ迷っているのかなあ……あれ……涙が…… -- 名無しさん (2014-03-01 00 46 21) 壊れるじゃなくて止めるだな。綴りから言って。 -- 名無しさん (2014-03-01 04 09 35) 玄野計 -- 玄野計 (2014-03-01 07 19 53) ツマルは女性化学者が作り上げたモンスターだといっていたが完全にしゃべり方や行動が愛くるしすぎてぬいぐるみのようだ(ゆるキャラではない!) -- 名無しさん (2014-03-01 09 13 30) ダリオがクッソ強かった覚えがある。さすが隠しボス…。 -- 名無しさん (2014-03-01 10 03 02) 加藤のオナニー -- 名無しさん (2014-03-04 23 47 58) レナがかわいいんだよなぁ ミキも捨てがたいが -- 名無しさん (2014-05-30 03 40 54) シルバードで1005年のガルディアから脱出したクロノとマールが出ればいいのに -- 名無しさん (2014-09-15 09 41 12) グラ変わりすぎ。 -- 名無しさん (2014-09-15 23 23 10) リメイクしてほしいな -- 名無しさん (2014-09-16 00 10 58) リメイクなどいらん -- 名無しさん (2014-09-16 09 06 54) ↑×9、??? -- ? (2015-01-17 15 03 35) トリガーの続編としては完全に失敗だろうね。 -- 名無しさん (2015-01-17 15 26 10) ↑ 会社と加藤さんとの間で続編か続編じゃないという認識の違いのせいだと思う -- 名無しさん (2015-01-17 18 35 16) つか編集履歴見る限り一人がひたすらディスってんな -- 名無しさん (2015-01-17 18 49 22) このゲームのOPは本当に秀逸 -- 名無しさん (2015-01-29 01 05 03) 選択の数だけ世界が存在するって、じゃあトリガーでリーネ死亡の危機により消えかけたマールはなんなんだ、リーネが死のうと何も影響出ないはずじゃん -- 名無しさん (2015-01-29 01 23 29) カーシュ様が好き -- 名無しさん (2015-01-29 01 40 22) ラヴォス打倒したら荒廃した未来が消えるように時間移動で干渉した結果捜索が打ち切られる→ガルディア王家の未来が消滅だと話がまた違うんだろ クロスもセルジュの生存には時間移動してるわけだし -- 名無しさん (2015-04-06 13 09 27) とにかく仲間が多過ぎるのが嫌だ。減らしてイベント掘り下げろよと思った。後はまぁ好き。 -- 名無しさん (2015-08-06 18 03 37) 続編ものじゃなく単品として見てもかなり駄目な部類だろ。前の年に出たゼノギアスはその点力技ながらもきちんとまとめた傑作だった。クロスはそれとは違う、 -- 名無しさん (2015-08-11 00 12 48) 普通に名作だけど、何も考えずにやりたい人には向いてないね。あと、そもそも作り手が続編として作ってないのでトリガーとの比較自体が無意味ってのが大前提だからねえ。とことん人を選ぶ名作。 -- 名無しさん (2015-10-08 15 54 13) 正直、アルティマニアがないと背景が理解できなかった。いきなり龍が敵になった時は「…??」ってなってしまった。 -- 名無しさん (2015-10-08 16 22 13) とことん人をえらぶような作品は「普通に名作」なんて言わねーよww 寝言は寝て言え -- 名無しさん (2015-10-27 21 54 00) 続編として作ってない割には儲の中にもトリガーという前提を踏まえてのクロスだから別物と割り切るのもおかしい派もいるらしいってのがな タグに賛否両論がないのが不思議だ -- 名無しさん (2015-10-27 22 00 56) EDでのリーアの正体には驚いた、あとレナの台詞… -- 名無しさん (2015-10-28 02 23 32) ↑3 サガシリーズとかドラッグオンドラグーンに喧嘩売ってんのか、人を選ぶ名作なんていくらでもあるだろ。単純にトリガー2を期待した人やシナリオを理解できない人には向かないが、それをクリアできる人なら普通に楽しめる -- 名無しさん (2016-01-25 17 24 32) ↑だからさ、「普通に」名作とは言えないだろ?「普通に」名作と言うからには万人が名作と認めるような作品じゃなきゃ。それこそトリガーのようにね -- 名無しさん (2016-05-13 16 32 23) まあ人によっては名作って思うかもねって作品。個人的には部分点は高いが、全体的に把握するまでにかったるくなるゲームだと思った -- 名無しさん (2016-07-21 20 24 35) ↑2ドラッグオンドラグーンでさえ2や3は批判する人もいるからね。続編ものというのは難しいよ -- 名無しさん (2016-07-21 20 33 35) いけにえと雪のセツナも何かアレみたいだしね。 -- 名無しさん (2016-07-21 21 01 37) ゼノギアス2やバテン0がしっくりくるかな個人的は。間が空いた続編は、その間にスタッフが手掛けた作品を見ると違和感が無くなるのが間々ある。(ガンダム、ゼータとか) -- 名無しさん (2016-07-21 21 14 50) きちんとリメイクしたら売れる+シリーズとしても復活する作品だと思うのでやってもらいたいな。 -- 名無しさん (2016-08-17 15 19 59) 色々もったいないところが多いけど個人的には名作の部類。リメイクとまではいかなくてもストーリー追記があるとより良い。 -- 名無しさん (2016-11-21 18 17 42) 雰囲気とかBGMとか個人的に大好きなんだけど、ちょっとアレかなって思うところはある。お話の説明不足とか、六龍に会いに行くあたりがちょっと中だるみに感じたりとか -- 名無しさん (2018-05-24 21 47 18) トリガーファン「あ、関係ないんですかそうですね!」 PS版トリガー「ガルディア王国滅部!」 DS版「夢喰い!」 トリガーファン「」 -- 名無しさん (2018-08-28 16 22 36) 夢喰い登場は「クロスの時間軸はトリガーとはまた別次元の未来」って言い訳でもあるんだけどな。 -- 名無しさん (2020-02-11 15 23 26) 正直ストーリーはトリガーの続きとしてみた場合蛇足である事は確かだと思う。単品としてみてほしいならそもそもタイトルを変えるべきであった -- 名無しさん (2020-03-16 10 03 30) クロス真ED→「フェイト介入によるクロノ達の死」のないハッピーなトリガー世界に繋がる説 -- 名無しさん (2020-05-10 23 57 45) 「続編じゃないです」という割にはクロスの少し前に出たトリガーのPS移植版でクロスに繋がる追加ムービーを「全てのエンディングに無理矢理ねじ込んで流す」とかやってるんだよなぁ。全員がPS移植版をやる訳でもないとは言えおかしいと思わなかったのか。単品としてみてもアルティマニアがないとわからない裏設定が多すぎて本編での言動が意味不明な部分が多すぎてとても良作とは言えないと思う。 -- ななしさん (2020-10-22 21 45 38) クロノ達の行動を罪とかいう浅はかな単語を持ち出したのがケチが付く理由の一員だと思う -- 名無しさん (2021-01-21 12 19 38) ボス含めて逃走できて、ちょっと台詞あったりするのは斬新で良かった。システム的にはリトライあれば良いからこれ以外で見たことないけど…。 -- 名無しさん (2021-02-19 11 56 30) 雰囲気が大好き -- 名無しさん (2021-07-09 23 49 28) 「都合の悪い未来なら、そこに生きた命もろとも消してしまっていいのか?」という、歴史改変SFにつきまとう問題を正面から捉えた点は高く評価したい。キッドの二重人格とか、因果律の複雑化した元凶がほとんどガッシュだとか、大事な部分がまったく説明されないのでシナリオの完成度自体は高くないが……どこを評価するかで総合得点がバラつく印象。 -- 名無しさん (2021-07-10 00 07 03) ネタバレ多くねと思ったけど隠そうか? -- 名無しさん (2021-12-08 12 48 53) 2周めになると倍速とかでプレイできるのが当時地味にうれしかった -- 名無しさん (2021-12-12 11 57 02) リマスターおめでとう。内容はほぼ同じっぽいけど、ツマルのバグだけでも直しておいてくれないかなぁ。 -- 名無しさん (2022-02-10 20 37 57) キャラが多いわりに掘り下げがほぼされないし、本筋も説明不足過ぎてエンディング見ても意味わからんしで初見はクソゲーとしか思えなかったなあ。世界観とかBGMとかは良いけど他がお粗末すぎる。 -- 名無しさん (2022-03-01 02 26 17) まあだから一部が持ち上げるだけの微妙ゲーっていう評価で収まってる -- 名無しさん (2022-04-09 20 14 44) ↑2信者としてもキャラ多過ぎは同意しかない。特に正体が魔王でラストでは特殊セリまであるアルフ… -- 名無しさん (2022-04-16 21 05 06) クロノトリガーの面子が好きな人にはこの展開は嫌だよね。それにLv上げが自由に出来ないってのはRPGとしての楽しみがかなり削られてたし、なんのためにザコ敵と戦ってんだろ?ってなった -- 名無しさん (2022-12-10 19 07 33) クロノクロス自体は悪くないけどクロノ・トリガーからのファンからすると流石に前作キャラが蔑ろにされ過ぎてるきらいはある。ぶっちゃけで言うとあんだけの戦いをくぐり抜けてきた面子があの程度の連中に負ける訳ないと感じる。ルッカはかなり譲ってしょうが無いとしても、クロノ マールが国の滅亡程度の惨事(言い方悪いが)で死ぬ訳ない。てかそれで死ぬなら前作中盤まで行けず死んでるよ。ラスボスでクロノクロス発動endまでやり終えても全く納得できない点がやっばり多いんだよね… -- 名無しさん (2023-08-03 23 09 02) パレポリが軍事国家になったってのが無理があり過ぎる。DS版クロノトリガーでその辺の理由に無理矢理言い訳臭い追加がされてたけどその辺が雑過ぎるんだよな -- 名無しさん (2023-09-24 19 02 52) 名前 コメント
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※本項目ではSFC版『クロノ・トリガー』の紹介をしています。PS・DS・Win移植版の詳細はクロノ・トリガー (PS/DS/Win)を参照。 クロノ・トリガー 【くろの・とりがー】 ジャンル RPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売・開発元 スクウェア 発売日 1995年3月11日 定価 11,400円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 配信 【Wii】バーチャルコンソール 2011年4月26日/900Wiiポイント 判定 良作 ポイント 『FF』と『DQ』のトップが組んだ「ドリームプロジェクト」正統派RPGとしてあらゆる要素が高水準海外でも国産RPGの代表作として高評価 クロノシリーズクロノ・トリガー (PS/DS/Win) - ラジカル・ドリーマーズ - クロノ・クロス 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植版 余談 星はかつて、夢を見た 概要 『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信氏と『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏・鳥山明氏が手を組んだ「ドリームプロジェクト」としてスクウェアにより制作されたRPG。 当時としては正に「夢」のような超ビッグネーム達のコラボレーションであり、ネームバリューだけではなく作品の出来もオーソドックスながら非常に高い完成度を誇る名作である。 特に海外では日本産RPGの最高傑作として挙げられることも多く、様々な機種に移植されている。 ストーリー これは、「時の引き金(クロノ・トリガー)」を引いてしまった者達の物語―― ガルディア王国歴1000年。平和なこの時代に暮らす少年・クロノは、王国千年祭の日に活発な少女・マールと出会う。 成り行きから千年祭を見て回り、仲良くなった2人はクロノの幼馴染である発明少女・ルッカが発明したワープ装置の実験会場に向かった。 実験は大成功……と思いきや、マールのペンダントが共鳴し、不気味な空間の歪みが出現。マールはその中に引き込まれ消えてしまう。 クロノは消えたマールを追いかけ、空間の歪みに飛び込む。たどり着いた先は、クロノ達が生まれるよりずっと前、中世のガルディア王国であった。 ふとしたきっかけから始まったこの冒険は、時空を超えてこの星の謎を突き止める為の壮大な戦いへと発展していく。 ゲームシステム 時空を巡る物語 本作の主軸はタイムトラベルであり、主人公・クロノは現代から未来や過去を行き来し、時には意図的に過去の歴史を改変しながら進めていくことになる。 原始人と恐竜人が対立する原始、魔法を使える一部の者のみが繁栄を極める古代、魔王が人々を脅かす中世、平和な現代、そして荒廃した未来世界と、それぞれ独自の雰囲気を持っているだけでなく、マップも大きく異なる。 シナリオ進行は基本的に一本道だが、終盤のとあるイベントを境にして一気に自由度が広がり、豊富なサブイベントを任意でこなせる様になるが、それらはメインストーリー以上に「時間移動」を題材とした内容になっている。 基本システム ワールドマップで拠点シンボルへ移動し、シンボルに応じて町やダンジョンに入るワールドマップ移動型。 アイテムや魔法は「ポーション」「ケアル」など『FF』シリーズと同様の用語が使用されている。 主人公「クロノ」は『DQ』型の「喋らない主人公」を踏襲されているが、仕草によって意思表示する場面はある。また、本編ではなく所謂ギャグEDでは二言だけ喋るシーンがある。パーティメンバーの名前も変更できるので、感情移入しやすい。 本作のパーティは3人編成で、メンバーは最終的に6名(選択肢によっては+1名)となる。パーティーメンバーの入れ替えは戦闘中以外であればいつでも可能。また終盤のとあるイベントの後は、主人公のクロノもパーティから外せるようになる。 ゲーム序盤の特定ポイント以降からは、いつでも好きなタイミングでラスボスに挑めるようになるという珍しいシステムを搭載している。 さらにストーリー上のどのタイミングで倒したかによってエンディングが変化するマルチエンディング形式となっている。当然初回プレイではストーリー途中の状態ではまず倒せない(*1)ため、周回プレイを前提としている。 マルチエンディングは12種類(+バッドエンド)。ギャグ・シリアス・パラレルと種類も豊富で飽きさせない。本作の開発スタッフからのコメントが読める「ドリームプロジェクト」(通称「開発室ED」)というエンディングも。 また普通にメインエンディングを迎えた場合でも、一部のイベントでの行動により内容が少し変化する。中でもいくつかの選択はエンディング内容に大きく影響を及ぼすものもある。 その他、細かい部分でイベント内容が分岐するものも多いため周回プレイ時の楽しみになっている。 初回クリア後に「つよくてニューゲーム」というシステムが登場する。 これを選んでから任意のセーブデータを選択すると、そのセーブデータの各キャラのステータスや所持アイテムを維持したまま、ゲーム冒頭からプレイできる。 ただし、お金、各種ポイント、プレイ時間、イベント進行に直結する一部のキーアイテムは失う。このためお金は予め使い切っておくことが推奨される。 マルチエンディングを存分に楽しめるほか、入手数が限られているレアアイテムを複数個入手することも可能。 3種のステータス増強カプセルも周回のたびに回収することができるため最強のカンストステータス(★★で表示される)を目指すことができる。力は普通にレベルアップで、素早さは2周分(*2)でカンストするが、魔力の伸びは悪いため周回を繰り返しマジックカプセルを稼ぐことで最強育成が可能。 さらに、ゲーム開始直後からラスボスに挑むこともできるようになる。このため2周目以降でのみ見ることが可能なエンディングも。 ストーリーラインには進行度に応じたTVアニメの様なサブタイトルが設定されており(*3)、セーブ画面で確認できる。これは同シリーズの『クロノ・クロス』や、元々続編として世に出るはずだった『ゼノギアス』にも受け継がれた。 戦闘 マップ上のモンスターに接触する(シンボルエンカウント)か、マップ上の特定のポイントに達することで戦闘が始まる。 戦闘への移行はシームレスで、マップ上の地形やモンスターの位置がそのまま戦闘画面に反映され、後述の技の効果範囲にも影響する。 戦闘システムは、『FF』でお馴染みのアクティブタイムバトル(ATB)を微改良した「アクティブタイムバトルVer.2(ATB Ver.2)」を採用。Ver.1からの変化はほとんどないが、味方キャラクター3人のコマンドが同時表示され、同時に行動可能な仲間の連携攻撃を繰り出せるといった特徴がある。 時間経過に応じて敵味方のウェイトゲージがたまり、満タンになったキャラから逐次行動可能となる。攻撃や魔法の使用エフェクト中はウェイトゲージは停止する(『FF』でいうウェイトモード)。 各キャラクターは、MP(*4)を消費して「技」や「魔法」を放てる。 キャラクターごとに使用可能な攻撃属性が設定されており、キャラの個性づけに加えて、いかに敵の弱点を突くかという戦略性に貢献している。 個々の技には攻撃範囲(「敵単体」「敵全体」「ターゲットを中心とした円範囲」「自分とターゲットを結ぶ線分上」等)が設定されているので、敵との位置関係によって有効な技を選ぶ必要がある。 また敵の物理防御力、属性攻撃に対する耐性によって有効な技は変わり、特定の攻撃を当てると性質が変化する敵も存在する。 前述したとおり、2人ないし3人の同時攻撃を仕掛ける「連携技」システムが存在する。2人技は各キャラの組み合わせ毎に3種類ずつ、3人技はクロノ+他2人の組み合わせ毎に1種類ずつある。攻撃技はそれぞれが別々に技を出すよりも威力が高くなるものが多い。 範囲が広がる代わりに威力は片方を単独で使うのと同じ物、属性や範囲の恩恵だけで威力は各技の合計の1倍分しかない物、各技の合計のダメージ1.25倍の物、各技の合計のダメージ1.5倍の物、片方の技のダメージ1.75倍の物、片方の技のダメージ2倍の物、片方の技のダメージ2倍+もう一方の技のダメージ1倍の物、など連携技の威力は様々。実際に使ってみないと性能は確認できない。 たとえば、クロノが「ぜんりょくぎり」、ルッカが「ファイア」を覚えると、2人が連携して攻撃する「ファイアソード」(範囲 単体。威力 ファイア+火属性になったぜんりょくぎりの合計ダメージの1.25倍。)を出せる。クロノが「みだれぎり」、ルッカが「ファイガ」を覚えると、2人が連携して攻撃する「ファイガソード」(範囲 対象周囲の円範囲。威力 ファイガ+火属性になったみだれぎりの合計ダメージの1倍。)を出せる。 パーティ編成によって出せる連携技が変わるので、これも考慮に入れた戦略が必要。他、特定のアクセサリを装備している時のみ使える3人技もある。 + キャラクター クロノ 主人公。プレイヤー自身を投影するためしゃべらない無個性キャラ。刀使いの前衛キャラだが魔法も強力。終盤まではパーティーから外すことができない。 連携攻撃の主軸となるキャラで3人技はクロノがいないと発動できない他、2人技でも攻撃の要となる連携技が他のキャラよりも多い。 通常攻撃のダメージも高く、最終武器の「にじ」はCT率70%という圧倒的性能を誇る。物理攻撃技も多彩でダメージもトップクラス。 天属性の魔法は攻略上欠かせないものであり、最終技である「シャイニング」は魔力を最大まで上げると全ての技の中で最大のダメージとなるポテンシャルを秘めている。その分魔力は低めに設定されているが、それでも高威力であり、終盤まで固定メンバーのため他のキャラの最終技より早く覚え、猛威を振るう。 ルッカ 幼馴染の発明ガール。銃使い。頭がよくメカニックとしてはもちろん、冒険において様々な分析をして活躍をする。 父親も発明家であり、ゲームの進行に応じてルッカ専用の装備品を作ってくれる。 攻撃魔法のスペシャリストという位置づけで火属性はボス戦で役立つ場面が多く、クロノの攻撃に属性を付与するという連携攻撃でも活躍できる。 魔導士キャラのため通常攻撃はパッとせず。大ダメージを与えるにはMPを消費せざるを得ずザコ戦では不利となるが属性攻撃しか効かない敵には有効。 最終技の「フレア」はマジックカプセルによる底上げがない場合、全技中最大のダメージとなる。 最終武器「ミラクルショット」はランダムダメージのため安定はしないが期待値は大きいので通常攻撃も役立つキャラとなれる。 仲間中ワーストの素早さや体力の低さがネックとなるが、前者はとあるイベントで手に入る専用防具で恒常的に補強が可能。後者は「プロテクト」で補強できる。 マール 活発なおてんば王女。ボウガン使い。クロノと出会い自由を求めて旅立つことになる。 回復技を多く覚える回復役のスペシャリストという位置づけで序盤は貴重な存在だが覚えるのは単体回復技のみとなる。そのためロボやカエルといった全体回復技をもったキャラが加入する中盤ではその役を取られがちになってしまう。 ただし他キャラと連携すれば全体回復を得られる。またロボやカエルよりも魔力が高くなるため回復量も多くなる。 雑魚戦ではカエルやエイラの単体回復でも間に合う。通常攻撃でMPを節約する際も火力の高いメンバーの方が有利であることから、起用するタイミングが少なくなりがちである。 水属性攻撃もカエルと被っており、ゲーム中でどうしても水属性攻撃が必要になる場面も少ない。 とは言えマールにはMPコストのわりに広範囲、高ダメージ、高倍率である連携がいくらか存在するため、それらを活用することで支援にも攻撃にも特化させることが可能。連携の仕様として相手方のATBゲージの溜まり方が若干遅くなる仕様が欠点となるが、素早さを2倍にする「ヘイスト」である程度カバー出来る。 素早さはルッカ、ロボに次ぐワースト3位であるが、終盤ではその両者が専用装備やイベントで補強可能であるため、最終的には素早さが実質ワーストであると見る事もできる。 カエル クールな中世の剣士。とある理由でカエル姿になっている。その正体は伝説の勇者? 力と素早さが高水準で特に弱点といえる値のパラメータはない。技は物理攻撃、魔法攻撃、回復とバランスよく揃っているがどれも技単体だと効果量が低めであり、オールマイティと言うよりはむしろ器用貧乏に近い。 これらのことからGoogle検索で「クロノトリガー カエルに関連する検索キーワード」に「弱い」が表示されてしまうほどに彼が弱キャラであるという事柄が多くプレイヤーの間で浸透してしまっている。 カエルの回復手段は持っているが、単騎火力が低いという特徴は同じ水属性のマールと被っており、また2人に共通して連携技(カエル カエルフレア、あぐらおちぎり、ベロロンキッス等 マール はんさようボム2、3、アイスタックル、ひょうがなげ等)が非常に強力という特徴がある。 最後に習得する物理全体攻撃「かえるおとし」は雑魚・ボスを問わずラストダンジョンの敵に非常に有効で、カエルを戦闘メンバーに加えるか否かでかなり戦闘難度が変わる。これに気付くかで最終的な評価が変わりやすい。 「カエルおとし」は「最大HP-現在HPの差が大きいほどダメージアップ」という仕様。ラストダンジョンの敵は割合ダメージ攻撃(*5)やカウンターを多用してくるが、それ以外の攻撃は、防御環境が整ってくるとダメージを100以下程度に抑えられる。そのため計算の上で低HPを維持しやすく、安定して大ダメージを狙える。魔法より物理耐性の低い敵が多いこととも噛み合いがいい。 連携技については、中盤はクロノとの「避雷針」(ジャンプ斬りx1倍+サンダガx2倍、天属性)、終盤はルッカとの「カエルフレア」(カエルおとしx1.25倍+フレアx1.25倍、火属性)など、高性能な技がある。 武器に関しても中盤は高クリティカル率、種族特攻、パラメータ補助といった付加のある武器が豊富に存在し、終盤も最終武器「グランドリオン」(覚醒版)もクロノの「虹」に次ぐ性能であるため、素殴り要員としても安定した活躍ができる。グランドリオンは専用アクセサリ「勇者バッジ」併用でもともと高い23%のCT率を50%にアップできる。 ただし、グランドリオンはメインシナリオで重要な役割を果たすため、周回引き継ぎができないという短所がある。これを知らずに他の武器を処分してしまい、周回時に1人だけ武器が弱いというトラップにハマったプレイヤーは多い。 なお、周回時のカエルの最終武器は、終盤のグランドリオン覚醒イベントを終えるまで攻撃力135のブレイブソード、他の武器を全て処分してしまっていた場合は攻撃力6のブロンズソードから開始になる。序中盤はブレイブソードやさらに弱い武器でも特に困る訳ではないが、覚醒グランドリオンが200なので、かなり見劣りはする。 ロボ 荒廃した未来のスチームパンク風ロボット。取り替え式のアームを武器とする。壊れていたところをルッカの手で復活し、この星の行く末を見るためにクロノたちに同行する。 カエル同様に物理攻撃、魔法攻撃、回復が揃っていることから技のバリエーションが豊富なうえ力やHPも高水準でありオールマイティーに活躍できる。 その反面、ルッカと同着のワーストの素早さと魔法防御という明確な弱点(*6)があり、この2点をカバーしてやる必要がある。 武器に関しても同じ力依存の武器を持つクロノやカエルの武器のような種族特攻やパラメータ補助などと言ったものは存在せずクリティカル率もほぼ一律で10%と低い。特殊性のあるものは下記の最終武器にしかない。 最終武器が実質的に2つあり、一方は最終武器群で下から2番目の低威力の「テラパワーアーム」、もう一方は現HPの下1桁に依存してダメージが激変する「クライシスアーム」というピーキーなもの。 「クライシスアーム」はHP下1桁が4以上ならテラパワーアームを超え、8以上で高威力(*7)、9なら3倍弱のダメージとなる。最大HPが999になるとHP全快を維持できれば常に最大ダメージを叩き出せる。また下1桁が低いなら攻撃力の影響を受けない「ロボタックル」や魔法攻撃、あるいはサポートに回るなど立ち回りの幅は終盤でも広い。 上記の条件で単独物理攻撃「マシンガンパンチ」が全キャラ中最強物理攻撃となったり、全体魔法攻撃も強力な反面、攻撃系の連係技には威力自体はトップクラスであるにもかかわらず範囲が自分中心であったり投げ技であったりなどといったものが多く、ボス戦であまりパッとしないものが多い。 ロボの技は基本的に元々低い魔力でも戦えるように設定されているため、周回を繰り返す域になると、マジックカプセルで魔力をカンストさせ、攻守に隙のない最強クラスのキャラになれる。エレキアタック(MP17)が他のキャラのMP20を消費する最強魔法に匹敵する威力になり、ヒールビームはたったMP3で全体完全回復といった具合。技の豊富さが最終的に活きる形になる。 ただし、元々魔力の少ないロボをカンストさせるには何度も周回を重ねたり、終盤のとあるダンジョンに出現する敵から「いろじかけ」でマジックカプセルを盗みまくる必要がある。 エイラ セクシーでパワフルな原始人の酋長。鍛え上げた拳を武器とする。恐竜人と種の存続をかけた戦いをしている。 アイテムを盗む技はエイラの「いろじかけ」(とその連携技)だけ。ボス限定で盗める貴重品などもあるため、ゲームを有利に進めるためにはエイラは外せない。 また、終盤に近付くほど、ボスに限らずそこらの雑魚が有用なアイテムを持っていたりもするので、ほとんどレギュラーで出ずっぱりということもある。 エイラには武器が不要で、代わりに素手(拳)の攻撃力がレベルアップごとに特別な計算式で高まっていく。初期は他の前衛キャラより攻撃力が劣るが、やり込んでいくと凌駕し、クリティカル率も初期の20%からLV24ごとに5ポイントずつアップしていく。 やり込んでLV72以上になると「こぶし」は混乱付与とクリティカル率35%の性能を持つ「てっけん」に変化する。そしてLV96で武器が「ごうけん」に変化してクリティカル時にダメージが9,999固定となるが、混乱付与はなくなりクリティカル率は10%に下がる。 「いろじかけ」の利便性と魔法関係を除くステータスは申し分なく高いが、有用な全体技や魔法攻撃に乏しいことから単独での技がやや頼りないため、活かしきるには他キャラとの連携が不可欠となる。全体魔法攻撃と天・冥・火・水属性の攻撃を持っていない唯一のキャラでもある。 中盤は物理技の「がんせきなげ」が巨大ボスと空飛ぶ敵には通用しないこともあり、終盤に最強技を覚えるまでは物理技の火力はクロノ・ロボに及ばないことも多い。 最強技「3だんキック」も並のレベルでは攻撃力が十分でなく、物理攻撃技としては最初はロボの中級技「マシンガンパンチ」と同程度、クリアレベルでもクロノの「みだれぎり」と同程度の威力。やり込みのレベルまで鍛え上げてようやく群を抜いた物理攻撃になる大器晩成技である。また同じ消費MP20の他の仲間の最強技はそれと同程度の全体魔法攻撃なのでその点で見劣りしてしまう。 ただし「がんせきなげ」「3だんキック」共に連携が非常に豊富なため、前者はデメリットをつぶすことが可能であったり前者後者共に更なるダメージの増幅が可能というメリットがある。また攻撃範囲についても最終局面においては下手に全体攻撃をしない方がいいこともあるため、単体火力の大きいエイラが役立つ。 + 以下ネタバレ 魔王 中世の人間を恐怖のどん底に陥れた魔族の王。鎌使い。カエルとは浅からぬ因縁があるが、選択次第で共通の目的のため仲間になる。 初期状態で全キャラ中最大の魔力を持つキャラであり、自身が得意とする冥属性に加え、天・水・火の3属性のガ系魔法も使うことができる。 それぞれのガ系魔法はそれぞれの使い手よりも威力が高く設定されている。また冥属性「ダークボム」「ダークミスト」は威力のわりに消費MPが少ないことから全体的にコストパフォーマンスに優れている(*8)。 全キャラで唯一即死魔法「ブラックホール」を習得できるキャラでもある。MP消費も大きく範囲も自分中心で扱いづらいがとあるボスで有効活用できるのは有名。 最終技「ダークマター」はルッカの「フレア」にも匹敵する大ダメージを与えられる魔法である。 しかし、魔王の魔法は元々高い魔力を基準に威力が設定されているため、周回を重ねて全員の魔力増強をしていくと、魔力の伸び代が少ない魔王の「ダークマター」は最終的に魔力を限界まで上昇させたロボの「エレキアタック」に若干劣るダメージとなり相対的に弱くなる(と言ってもその差は200ダメージ程のため終盤ではほぼ誤差だが)。 仲間になるのがストーリー終盤であるため、通常プレイの範疇では技の習得が他のキャラより大幅に遅れる事になるが、最初からガ系が使えるため一応即戦力にはなれる。 ただし3属性のガ系魔法は範囲が敵全体に及ぶ都合上、特定属性への耐性やカウンター行動を持つモンスターが混じっていると使いにくい。ピンポイント狙いのできる基礎魔法を持たないので、各属性の専門家の立場を完全に奪ってしまうようなことにはならない。 最終武器の攻撃力は他キャラと比べ下から3番目と低い部類で、威力増強の方法も「仲間が戦闘不能状態になっている(1人で2倍、2人で3倍)」というもので仲間が復活すると威力が元に戻るため活かしづらい。CT率も武器一律10%と低い。 一応命中が全キャラ中トップのため、中盤から終盤にかけて出没する、回避率が非常に高いがわざポイントを置く持っているボーナスモンスター相手にも余裕で攻撃を当てられる。 基本的に他のキャラと連携技を使うことはできないため戦術の幅が狭まる。ただし仲間になるころには各キャラ強力な個人技を習得している頃なので、そこまで問題にはならない。 評価点 RPGとしての高い完成度 「ドリームプロジェクト」と銘打っただけあり、RPGとしての完成度はとても高い。 シンプルなシステム、王道で先が気になるシナリオなど、RPGに必要な基本的要素はいずれも高水準にまとまっており、大きな欠点が無い。 さらにマルチエンディング形式、意外なキャラクターが仲間に加入するなど当時としては先駆的な要素も含まれており、幅広いユーザーが魅力を感じられる出来栄えに仕上がっている。 つよくてニューゲーム RPGは1回クリアすると、再びプレイすることはレベル上げなどの要素が億劫になり、2周目以降を行うことは少なかった。 だが、「つよくてニューゲーム」のシステムで億劫な要素がなくなり、シナリオを再体験できるという利点は当時のプレイヤーにとって非常に魅力的なシステムだった。 本作が先駆けのシステムと厳密には言えないが、本作がゲーム業界に影響を与えたのは事実だろう。以後、似たようなシステムが多くのRPGに採用されている。 グラフィックと音楽 ハード後期の作品ということもあり、グラフィックの質はSFCでもトップクラス。戦闘時のドットアニメーションも非常に凝っており、敵は一体毎にきちんとモーションが設定されている。斬撃や特大魔法のエフェクトは迫力満点。 キャラクターは3頭身で描かれており、イベントでは笑う、考え込む、驚く、喜ぶ、叫ぶ等様々な表情を見せてくれる。戦闘でもエイラが色仕掛けを使う時に髪をかき上げたりと細かい部分のアクションもしっかりと作り込まれている。 光田康典氏の手によるBGMも非常に高評価。 印象的なメインテーマに始まり、パーティメンバーそれぞれのテーマソングやボス戦の他、フィールドBGMの『風の憧憬』(中世)や『時の回廊』(古代)は特に有名で、ネットコミュニティでたびたびおこなわれるゲーム音楽談義ではほぼ毎回顔を出す「常連」になっている。 SEも良い音が多い。小川のせせらぎといった環境音にも抜かりがない。シチュエーションと相まって、出来のよすぎる敵の叫び声がトラウマになったというちびっこも。 時間移動を生かしたシナリオ 思いがけない偶然でタイムトラベルできるようになってしまった現代の少年少女が、行く先々の時間で様々な仲間と出会い、やがて惑星の運命を揺るがす1つの危機を見つけてそれに立ち向かう…という王道のストーリー。 タイムパラドックスをテーマにした序盤からプレイヤーを引き込み、仲間となるキャラそれぞれにも焦点が当てられ描写が掘り下げられていく。徐々に伏線を張りつつ、終盤のキャラ毎の最強装備入手イベントで大団円を迎えさせるという構成もニクイ。 同じイベントでも、パーティメンバーによって違うセリフが用意されているという細かい演出も。 サブイベント等も、多くが「事象の原因は過去にあり、過去を変えれば未来も変わる」という原則に基づいて進行し、明確なヒントがなくとも進めうる内容になっている。 + 一例。ネタバレ含む あるイベントでは、原始から未来にかけて育てなければならない素材が現代で強欲な人物に渡ってしまい、取り返すことができなくなる。時代を遡ると、中世でその人物の先祖が高価な食材を求めており、持参すると売り渡すか無償で譲るかの選択肢が出現する。無償で譲ると、相手は感激して「他人には親切にするよう子孫に伝えてゆく」と約束する。その後現代に戻ると、強欲な人物は無欲な人格者に変わっており、快く素材を譲ってくれる。 仲間になるキャラクターのエピソードも抜かりない。それぞれの過去や繋がりなど事細かく描かれており、イベント、隠しイベントでも遺憾無く発揮されているのも特徴。 ラスボスの正体 ラスボスは名前だけはかなり序盤で登場する。そしてそのラスボスが何をやったかの情報も手に入る。しかしその時点ではそれだけで、それ以外の具体的な情報は謎のまま。 そして時代をまたにかけて様々な冒険をしていくうち、徐々にラスボスの正体が明らかになっていくという流れで、序盤から存在感を強く感じさせつつも、肝となる部分は最後まで謎のままで、全く飽きさせないストーリー運びになっている。 最後の最後でラスボスの本体と対面したときに、仲間がそれまでの全てを悟ったようにラスボスの正体と目的に思い至って口にする。この時のセリフは元々喋らない主人公クロノ以外全てのキャラごとに用意されており、キャラごとに内容の具体性も若干異なる。 ラスボスの正体についてもありがちな勧善懲悪路線とは大きく異なる設定が存在している。 端的に言えば「対話による相互理解が成立しない異質な存在」であり、主人公一行の戦いも「種の存続をかけた生存闘争」の様相を呈することとなる。 賛否両論点 主人公の設定 前述の通り、クロノは『DQ』型の主人公として演出されているため、どちらかというと『FF』寄りな本作の雰囲気とはやや相容れない部分もある。他のパーティメンバーの過去や性格の掘り下げがなされる中、クロノだけはセリフもなく個別イベントもないのでキャラ描写としての影は薄くなりがち。 もっとも終盤にある理由でパーティから離脱する時のイベントでは、主人公らしく十分に目立っている。 ごく一部のEDにて、本当に一言だけだが台詞を発する場面がある。 難易度が低い 意図的なレベル上げをしなくてもあまり苦労せずに進める難易度。逆に言えば無理にレベル上げを行う作業をしなくてもスムーズにゲームが進行できるように設計されているとも言える。 RPG初心者でも楽しめる一方、自由度がやや低いこともあり、RPGに慣れたプレイヤーには物足りなく感じられる。 ボスはそれぞれ個性的な行動パターンや耐性を持っているものの、闇雲に攻撃するだけでも勝ててしまうことが多い。 とはいえ完全にゴリ押しだけで進めるように簡単でもなく、全体的にはパズル的な攻略が必要とされて手応えのあるボスは多い。「敵パーティを順番通りに倒さないと反撃されたり倒し辛い」「特定の属性魔法で防御力を下げないとまともなダメージが通らない」「特定の技で大技を阻止しないとPTが半壊する」「開幕で強烈な全体属性攻撃をしてくる」など、きちんと対策をしないといけないボスも存在する。 各キャラの能力値や技能について 一部のキャラの能力値や武器能力が極端であったり、一部の技が異様に使い勝手が良く、逆に完全な趣味技も目立つなどバランスが悪い。 一部のステータス値はカプセルで増強できるが、マールとルッカの「力」は増やしても全く意味のないステータスである。 彼女達の通常攻撃のダメージは「力」ではなく「命中」に依存するため。命中の数値はカプセルでは伸ばせない。前述した通り、この2人はあまり通常攻撃をメインにするキャラではない為、そこまで影響があるわけではないが。 ただし、マール、ルッカ以外のキャラクターはレベルを上げるだけで「力」がカンストまで成長するため、最終的には通常攻撃のダメージをカプセルで伸ばす事ができないのは全員同じと考える事もできる。 その他システム面 3人技について 2人技であれば上位技版の連携があって最後まで使える性能をしていることもあるが、3人技はバリエーションが少なく、キャラが完全に育ち切っても中盤の技同士の連携しかない事が多い。例えばルッカ・マールの魔法合成「はんさようボム」は初期技のファイア+アイスから、最強技のフレア+アイスガのバージョンまで存在するが、クロノ・ルッカ・マールの3人技の「ミックスデルタ」はサンダガ+ファイガ+アイスガのバージョン1つしか存在せず、シャイニングやフレアと言った最強魔法を使うバージョンが無い。 3人技は派手で連携の華とも言えるものだが、このように威力面で特筆すべきメリットが無い割に3人全員の行動が束縛される=回復役を別途待機させておくなどの戦法が取れないデメリットもあり、実用性が薄いと言わざるを得ない。 クロノ不在で使用できる3人技もあるにはあるが、それらは全てアクセサリ「○○の石」が必須となっている。こちらも貴重なアクセサリ欄を1つ埋めるにもかかわらず、その効果が見合っていないものがほとんど。 例外的に、クロノ・マール・ロボが使える3人技「キープアレイズ」はこの技でしか発動できない「パーティー全員にリレイズ(一度だけ自動復活)」という大半の敵に対して非常に強力な性能を持ち、低レベルクリアでは重宝されることが多い。あまりの強さから縛り対象になることもある。 ただしキープアレイズ発動での復活時は瀕死状態であり、また3人技を使用するということは使用後に3人とも手隙になるということなので強力な全体攻撃を連発する相手に対してはジリ貧になる。 とはいえ上記キープアレイズの有用性に加えて、個別に攻撃するよりコストパフォーマンスやDPSに優れた3人連携もいくらか存在するので、プレイスタイルによるが3人技自体が全く使えないというわけではない。 効果範囲がキャラクターの立ち位置に依存した技があるにもかかわらず、味方キャラを戦闘中に移動させられない。 初期配置は戦闘する場所によって自動的に決まる。また敵キャラの多くは動き回る。 このため全編を通して全体攻撃技の使い勝手がよく、円形範囲や直線範囲の技は少々影が薄い。危険なリアクション行動を持つ敵が混じっているのでなければ、属性相性や巻き込み数を考えながら細かく狙うより、雑に全体攻撃をぶっ放す方が消耗が少ないことも間々ある。 ルッカとロボの2人技「ダブルボム」は攻撃範囲がロボの周囲だけ。敵の配置と並び順次第では攻撃すらできない。 ただし「ダブルボム」は2番目に強い技同士の連携で、威力計算は各技の1.5倍のダメージになるタイプなので、2人技の中で飛び抜けて高威力。 仮に味方を移動可能にした場合、操作やターン処理の問題が複雑化するだろうから致し方ない部分かも知れない。 その他イベント面 ゲーム本編の難易度自体は決して高くないのだが、隠し要素が多い割にはゲーム中でのヒントが薄く、攻略本などの情報なしには発見が難しいものが多々存在する。 これらはほぼ裏技扱いで紹介されているものも少なくなく、スタッフの遊び心がすぎる結果となっている。中にはスタッフが意図的に情報を流さなければ絶対に発覚しなさそうなレベルのものまである。 「ワルキューレ」「月光の鎧」などの準最強クラスの装備品は、ある特定の手順を踏む事で手に入るのだが、当時はネットも普及しておらず、これになかなか気がつかなかったユーザーも多かった。当時の攻略本は武器のデータは載っているが肝心の入手法は載っていなかった為、どうやって手に入れるのかと友達とあれこれ考えた人もいたのではないだろうか。 同メーカーが半年前に発売した『ライブ・ア・ライブ』で似たような事例があったため、それを知っていれば気付きやすかった。ただし本作のほうがひと手間が多く、同じ物を2個入手してしまったプレイヤーも多々いた。 他に「ヒントが少ない」「わかりづらすぎる」とよく指摘されるのは、アイテム「緑の夢」の入手イベント。実質的な時間制限つきイベントの中、未来を変える為にある人物を助ける流れとなるのだが、ヒントが「我が最愛の人」と抽象的な上に、万が一、誰の事か気が付いても、どうすればいいのかわからない(*9)まま、未来を変えられず終わる事が多い。 イベントの結果を問わずアイテムは入手できるのだが、実際にプレイして失敗した時の後味の悪さは相当かつトラウマものである。 先述の通りマルチエンディング形式を採用しており、クリアするタイミングやストーリー最終段階でのイベント状況によるエンディングの変化があるのだが、多数のエンディングを見るには何度もラスボス戦を繰り返すことになり、単調な作業になりがち。 普通に戦った場合のラスボス戦は、外殻戦の前に形態変化して連戦となるのだが、連戦後に外殻を倒した時点で引き返すことは可能。以降は最終形態の手前の形態からスタートできる。 強くてニューゲーム後は、連戦なしの外殻といきなり戦うことが可能になる。 マルチエンディングの内容も、面白いIFエンドもあるのだが、エンドロールの演出が変わるだけな手抜きに見えるようなものも少なくない。 また、ストーリー後半では通常より遥かに強くなったラスボスとの負けイベントがあり、これを見事攻略に成功した場合のエンディングは最速攻略エンドの流用になってしまう。直前のイベントやその後のストーリー展開から、専用のIFエンドがあってもおかしくないのだが、やり込みのご褒美としては作り込みが足りず手抜きに感じられてしまう。ただし、この時点でラスボスが倒されると、タイムパラドックスによりクロノ達が旅立つ動機自体が消滅してしまい、クロノ達が旅立つ事が無くなればラスボスがここで倒される事象も消滅するという無限ループが発生し、ストーリーが完全崩壊してしまう。それを示唆したエンディングと言えなくもない。 問題点 行き先に迷うことがある 後半、クロノのパーティ入れ替えから始まるパートでは「これからどう動いたらいいかわからない」というユーザーも発生した。ただし「困った時は時の最果てへ」というのを忘れなければ、しっかりヒントを得られる。 また、終盤になると自由度が高くなり、実質メインシナリオと言える内容のイベントを任意の順番で起こす事ができ、サブイベントの様に無視してラスボスと戦う事も可能というのは同社の『ファイナルファンタジーV』及び『VI』と共通であり、それらをオマージュしているとも言える。 ワールドマップにある拠点シンボルが若干分かりにくい箇所もある。 戦闘演出がやや冗長 時間の掛かる演出が多く、少々テンポが悪い。経験値稼ぎや周回プレイでは気になりやすい要素。 敵とエンカウントすると、敵味方が配置に着いてから戦闘が始まる。エンカウント前には存在しなかった敵が画面外から参戦してくるパターンも多く、短くとも戦闘開始までに3秒程度はかかる。 倒した敵の消滅演出もやや長く、1秒以上はかかる。さらに、複数の敵を一掃しても、1体ずつ順番に消滅する。 移動や構え、エフェクト表示、ダメージ表示といった工程もそれぞれ微妙に長く、操作から次の操作まで待たされる時間はかなり長い。通常攻撃ですらキャラが派手に動くのは長所だが、戦闘アニメのカット機能があればなお良かっただろう。 システム・イベント不具合(軽微なものを含む) 致命的なものは少ないものの、場合によってはゲームの進行が止まってしまうバグもあるので注意が必要。 本作ではモブキャラとの会話中も動き回ったりメニューを開くことができ、間違えて話しかけた場合でも他の場面に移動できる。しかし、会話中に下手に動き回ったり直前でメンバーを入れ替えたりすると、一部のイベント中で進行に異常をきたすケースがある。また、アイテムを手に入れた後、ウィンドウを閉じずに画面を切り替えてしまうとそのアイテムを手に入れた判定がなされず、アイテムが消失するケースもある。 これは開発段階では「エーテルシステム」(*10)と名付けられ、行動に応じて展開が変わる予定があったのだが、製品版では動けるシステムだけが残されることとなった。 メニュー開閉を繰り返してベルトコンベアを逆走するなど、通常プレイでは行わない動作ばかりのため問題視はされていない。 一部のバグは低レベルプレイなどの縛りプレイに活用されている。 一部の連携技の消費MP表示に食い違いがある。連携技の消費MPは基本的に元の技それぞれの消費MPと同じであるが、一部の連携技において実際に消費されるMPは元の技とは異なっている(画面上の表示では元の技の消費MPのままな為、当時気付かなかったプレイヤーも多かった)。 実際の消費MPを元の技のそれに修正すると若干とはいえゲームバランスが変わることを懸念したのか、後述のニンテンドーDS版では消費MPの一部変化は正式に仕様となり、実際に消費されるMPが正しく表示されるよう修正された。 総評 ドリームプロジェクトの名は伊達ではなく、極めて完成度の高い傑作RPGとしてユーザーに絶賛された。 その後はPSでシリーズ2作目となる『クロノ・クロス』が制作された他、PSとDSへ2度に渡って移植されている。 海外でも人気が高く、向こうのファン達が無許可で作った3Dリメイク、続編などが発表されることもあった(どちらもスクエニが警告を出して公開を差し止めた)ほどで、その人気ぶりが窺える。 移植版 PS・DS・携帯アプリ・スマートフォン・Steamと5回に渡って追加要素付きで移植されている。 また、オリジナルのSFC版そのままの内容でWiiのバーチャルコンソールでも配信されている。 2018年2月28日には突如PC版がSteamで配信された。UIなどはスマホ版が元になっており、追加要素も収録されている。 移植版の詳細はクロノ・トリガー (PS/DS/Win)を参照。 余談 「つよくてニューゲーム」のシステムは本作が初出ではないが、本作以降の「セーブデータを参照して最初から強い状態でスタートする」システムを「つよくてニューゲーム」と表現するようになった。Wikipediaにもこの記事が作られている。 音楽担当の光田氏は本作がプロ作曲家としてのデビュー作となる。 実は、スクウェアにコンポーザ志望で入社したものの数年近く作曲の仕事をさせてもらえなかったため、「このまま作曲の仕事ができなければ辞める!」と、当時スクウェア副社長だった坂口氏に直談判したところ、「ならこれをやってみろ!」と言わんばかりに任されたのが本作だったとか。処女作がまさかの超大作ということで相当なプレッシャーだったという。 『アクトレイザー』の楽曲が『ファイナルファンタジーIV』の製作チームに全曲打ち直しを決意させた逸話は有名だが、その『アクトレイザー』の作曲を手がけた古代祐三氏も、本作の楽曲に対し「手掛けた楽曲への自信を木端微塵に打ち砕かれた」と語っている。 開発経緯 + ... 本来はスーパーファミコン用外部CD-ROM機器「プレイステーション(仮)」用ソフトとして『FF4』(*11)の没案(戦闘画面に移らずそのまま戦闘する)+鳥山氏のキャラクターデザインで企画がスタートしたものの、鳥山氏の多忙により開発が延期されたため、最初に制作されていたものが形を変えて『聖剣伝説2』として生まれ変わった後、CD機器自体が中止されたため当初の企画が実現できなくなり、改めて本作が新規に開発し直されたという逸話がある(参考インタビュー / その2)。 そのため両作品の主人公・ヒロインの姿はよく似ている。 また本作のアクティブタイムバトルver2.0も、聖剣伝説2のモーションバトルと同じくFF4の没案のシームレス戦闘システムが発端となっている。 経緯から分かる通り初期企画はFF4開発と同時期。開発の初期段階として鳥山氏の絵柄風のキャラをデザインしたりなどされていた。 この一旦宙に浮いた企画案がジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏の発案により[鳥山明+堀井雄二+坂口博信=『ドラクエ』+『FF』=『クロノ・トリガー』]として再構築されることになった(参考インタビュー)。 そしてVジャンプ主導の企画としてこの3名による「ドリームプロジェクト」として大々的に宣伝されるようになった。ただし実態としてはネームバリュー先行の部分がある。 ドリームプロジェクトについて 堀井氏が携わったのは開発初期段階のプロット制作である。 堀井氏のプロットでは現代・中世・未来・原始はあったが古代は存在せず、魔王にも魔族の王である以上のバックグラウンドはなかった。 その初期プロットをベースに、シナリオ全体を統括しているのは加藤正人氏である。堀井氏のプロットから全体的なストーリープランを加筆・修正しており、追加の古代パートは加藤氏が全面的に監修している。 序盤のお祭り広場で細かい行動分岐があるのも堀井氏のプロットによるもの。ただこういう造りはゲーム全体の作風にあまり踏襲されていない。 鳥山氏によるメインキャラクター絵は渡されたキャラ設定案のリファインという形を採っている。 各時代のイメージイラストはイベントシーンの再現絵ではなく、まず鳥山氏にイメージイラストを描いてもらい、それを再現するイベントを後から作ったという順序である(*12)。 鳥山氏がイラストを担当したのはメインキャラクター及びイメージイラストに載っているキャラのみで、その他のサブキャラクターのイラストを手がけたのはVジャンプで鳥山氏風の絵を描いている人である。 モンスターはドラクエシリーズと違ってほとんど鳥山氏のデザインではないが、開発スタッフが「鳥山ワールドを実現する」ことを目標に、アラレちゃん風・ドラゴンボール風・ドラクエ風のデザインをスタッフが大手を振って描けた。 坂口氏はゲーム開発外のプロデューサー業務に徹していた。 実質的な現場指揮はディレクターの北瀬佳範氏である。 序盤のお祭り広場だけ、北瀬氏に言われて関わったとのこと。 しかし出来上がった作品の出来に満足できず、結局全面的な手直しを自らすることになった。 関連タイトル + ... 衛星放送を使ったSFC用周辺機器「サテラビュー」で本作の関連タイトルが配信されていた。 ミニゲームを独立収録した『ジェットバイクスペシャル』、データ集の『キャラクターライブラリー』、サウンドテストの『ミュージックライブラリー』の他、本作の設定を下敷きに新たなストーリーとなるサウンドノベル『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』が配信された。 上記のうち、『ライブラリー』2作品はPS移植版以降のおまけ要素の原型となり、『ラジカル』については同作の設定を元にしたRPG『クロノ・クロス』への発売に繋がった。 スクウェア・エニックスの、ファイナルファンタジーシリーズを中心としたゲームの楽曲をテーマにした音楽ゲーム・シアトリズムシリーズのいくつかの作品では、本作の楽曲が収録されている。 『カーテンコール』・『ファイナルバーライン』では有料DLCとして配信されている。 『オールスターカーニバル』ではバージョン1.1200以降で無条件にプレイできる。 PS用RPG『ゼノギアス』は、元々『クロノ・トリガー2』という企画を発端としていた。 正確には、『クロノ・トリガー2』の開発のために発足されたチームが『ゼノギアス』を開発している。スタッフも多くが重複しており、音楽は光田氏が引き続き手掛け、本作のメインライターの加藤氏も演出を担当している。監督・脚本は本作のグラフィックディレクターだった高橋哲哉氏である。 世界観に直接的な関連性は無いものの、要所要所に本作をどこなく想起させる雰囲気や演出が見られる。 同作の最序盤のラハン村に本作からルッカがチュートリアル役としてゲスト出演しており、お遊び的なセリフではあるが「シルバード2号」の開発について言及している。 『チョコボの不思議なダンジョン』収録の体験版ではモブ扱いの汎用絵だったが、製品版ではルッカ専用のグラフィックが描き下ろされている。 スマートフォン用RPG『ファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶』(*13)には、開発中止になったシリーズ続編『クロノ・ブレイク』のアイデアが転用されている事を『トリガー』のディレクターの1人だった時田貴司氏が2017年に明かしている(参考)。 実際、『レジェンズII』のストーリーは『トリガー』との共通点が非常に多い。「現代、中世、古代、未来を巡る冒険」「最凶の敵は未来を滅ぼす災厄」「古代の大事件が歴史の転換点」「主人公の拠点はどの時間にも属さない」など、『トリガー』を彷彿とさせる要素は枚挙に遑がない。 キャラクターはあまり共通点が無さそうだが、パーティーメンバーが様々な時代から集まるという点は本作と同じ。また、中世を騒がせて主人公一行と敵対するも、最終的に仲間になる古代出身者という本作のある人物を彷彿とさせるキャラクターも登場する。 Tokyo RPG Factory開発・スクエニ発売のRPG『いけにえと雪のセツナ』と『LOST SPHEAR』は、バトルシステムとして『クロノ・トリガー』のATB Ver.2.0をベースにしていることが公式に明言されており、アイテムや魔法の名称もFFシリーズおよび本作を意識したものになっている。ただしシステムのみの繋がりであり、ストーリー等の関連性はない。 なお、同シリーズの「Project SETSUNA」第3弾となる『鬼ノ哭ク邦』はアクションRPGとなり、技なども独自の名称に一新され、本作とのシステムの関連性は無くなった。 WFSが手掛けたスマートフォン/Windows用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』には本作及び『クロス』のシナリオを手掛けた加藤氏がシナリオに携わっているためか、他社作品でありながらキャラクターやオブジェなどに『クロノ』両作品を彷彿とさせる要素が散見されている。音楽も同じく光田氏である。 2021年に『クロス』とのコラボが行われた際、スクエニと正式に組んだことで『トリガー』『クロス』の両作を意識したオマージュ要素がさらに強化されることになった。 また、コラボ以前にも配信初期のストーリーの序盤から「アシュティア」という女性NPCがおり、見た目が非常にルッカに酷似していることから、『クロス』コラボの際にはキッドからルッカ本人だと勘違いされている。ルッカとは別人ではあるものの、メインストーリーの設定上でも未来世界で高名な博士となっていたり、用途や名称、外見が共通する「ゲートホルダー」を発明するなど、設定面でルッカとの共通点が見られる。 そして2022年、メインストーリー3部にてプレイアブルキャラとして実装された(CV 山崎和佳奈)。 その他・ゲーム内のネタ + ... SFC版では、戦闘画面の敵名称などの小さい文字に画数の多い「魔」の字を使用できず、「まだれ」の中に「マ」を入れた略字「」が使用されている。重要人物である「魔王」の名がしばしばこの略字で表示され、何とも言えない味わいを醸し出している。 蛇足だが、本作では「クロノ」等の操作キャラの名前は変更でき、変更すると名前が含まれる全テキストに反映される。魔王の名も進め方によっては変更が可能だが、彼の場合は「魔王」が個人名として扱われており、変更するとモブキャラの「ついに魔王の軍勢が~」といった台詞が「ついに○○○の軍勢が~」などと変わってしまったりもする。ストーリーを進めると魔王の本名が明らかになるが、その名でリネームしてしまうと、そこらの一般人までが魔王を本名で呼び始める。 当然ながら魔王の名前を変更するとその周回では元に戻せない。名前入力画面で文字を上書きしてしまうと漢字での再入力はできない。よく「マ王」にしてしまった人が続出したという逸話もある。 当時大々的に売り出されていたカップラーメンの名前にかけて、魔王の名前を「ラ王」に変更して遊ぶ人もいた。 当時のVジャンプに連載されていた本作の読者コーナーにおいて投稿されたネタでもあったので、試した人も少なくはなかったのではと思われる(そして上述のように漢字の「魔王」に戻せなくなってしまい後悔するハメになった人も…)。 「ラ王」ネタにあやかったのか、その後Vジャンプの本作の読者コーナーにラ王の姉妹商品であるインスタントスパゲッティの「スパ王」にも出来る等というネタが後を追う様に投稿された。しかしこのネタは実際のところ実現不可。というのも本作の文字入力のシステムは元々入力されていた文字を後ろに送って入力するという形式になっていない様で、スパと入力する時点で王の部分が後ろに送られずに上書きされてしまうからである。よく調べないで投稿した読者も悪いが、検証もせずに面白がって載せてしまった編集部にも問題があったのか、その翌月に「出来ねぇよ」とクレームの投稿が送られてきてしまっていた。そんなこともあって、この読者コーナーは本作の敵キャラであるヌゥとマモが進行役を務めるという体で連載されていたのだが、彼等から謝罪の言葉が載るなんてことが起こってしまったりした(大事件といった風にデカデカとではなく、チラっと載ったレベルの話だが)。 因みにこの本作の読者コーナー、発売からかなり経ってからも結構長い間連載されていた。本作の人気の高さがうかがえる話である。 進行役のヌゥとマモのやり取りも人気があったのか、『時空冒険ヌウマモンジャー』として独立されて漫画化も果たしている。作者は原作・いざわひろし氏、漫画・菊池晃弘氏。基本的にはギャグ漫画ではあるが、本作独自の展開でラスボスとの決着が描かれるなど、単なるスピンオフのギャグ漫画とはいえない内容になったりする等なかなか侮れない作品だったりする。Vジャンプの祭典である「Vジャンプフェスティバル」においてアニメ化もされていた(こちらは完全なギャグ作品)。 エイラの色仕掛けでは、この技でのみ奪えるように設定されたアイテムだけでなく、本来普通にドロップしていくアイテムも奪える。これにより原始の「狩りの森」で珍現象が起こる。 ここの敵は倒すと「はなびら」「つの」等の交換用素材アイテムをドロップしていくのだが、2種類の素材を1個ずつ落としていく敵もいれば、1種類の素材を2個同時に落としていく敵もいる。しかしゲーム中、同じアイテムを2個以上同時にドロップする事が他になく、落としたアイテムの個数を表示する機能が付けられていないため、例えば「はなびら」なら内部的に「はなびら」というアイテムを2個落としたと表示するのではなく、「はなびら2まい」というアイテムを1個落とした扱いにして画面上「はなびら2まいを手に入れた」と表示させ、戦闘終了時に「はなびら」というアイテム2個に変換する、と言う処理を踏んでいる。ここで色仕掛けを使うと、表示用として設定されていた「はなびら2まい」というアイテムを直接手に入れてしまう。この場合、「はなびら2まい」というアイテムが別途アイテム欄に加わってしまう。 もっとも、これで「はなびら2まい」などの内部アイテムを手に入れたとしてもその後処理不能のゴミと化すという訳ではなく、戦闘するたびに1個ずつ通常のはなびら2つに変換されていくし、交換所に持っていけば一括で自動変換されるため、ゲーム的な実害はほぼ無い。わざと集めたい場合は工夫すれば減らさずに溜めていくことも可能。 ゼナンの橋(現代)について。 通行人と会話をする以外に何のイベントも無い簡素なマップであるが、実は体験版の時点では地震により橋が崩壊しており、序盤の内は通行不可能な予定であった。 製品版では無意味な存在である定期船だが、橋を使うことができない体験版では唯一の移動手段だったことがわかる。また、パレポリの町長から無限に10Gを貰うことができるイベントも、帰り賃が無くなってしまったときの救済であったことが推測できる。 「チョラスの大工、バンドーを呼べば橋の修理なんてすぐおわるのに」と話すNPCの台詞から、橋を修理するイベントがあったと思われる。ただ、製品版でのチョラス町は、シルバードが移動できるようになってから訪れることができる場所なので、その時点で橋が通行可能になってもプレイヤーにとっては何のメリットも無い。 ちなみに、製品版ではチョラスの大工とバンドーは別のキャラクターとして登場している。 隠しメッセージ?(※解析情報) 現代トルース村の宿屋のカウンターの内にある、通常プレイでは開けることができない宝箱をチートを使って侵入して開けると「57,342G」が手に入る。なぜ中身が設定されているのか、なぜこの金額なのかは不明。 空き容量の中にスタッフ5人の名前と彼らへのメッセージが残されていることが明らかになっている。 とはいえ内容は汚い辛辣な愚痴ではなく普通に「ありがとう!」という感謝を示すメッセージになっている。 その他・関連事項 + ... 古代のフィールド曲『時の回廊』は『風の谷のナウシカ』の『王蟲』に、オリジナルサントラ収録の没曲『歌う山』(後にDS版で使用)は『天空の城ラピュタ』の『君を乗せて』に一部が似ているという指摘がある。 これらについて質問された作曲者の光田氏は「中高生時代の夏休みなんか毎日ビデオテープで観るくらい好きだったので、意識しなくても似せてしまったかも」と回答している(*14)。 古代に登場する一部のキャラクターや乗り物、施設はジブリ発起人の宮崎氏が手がけた『風の谷のナウシカ』『未来少年コナン』に似通った設定があるのでその影響もあるのかも知れない。例としてジール女王、ダルトン、サラの立ち位置はそれぞれクシャナ、クロトワ、ナウシカに近く、魔法王国ジールと宮殿が天高く浮いているのもラピュタを彷彿とさせるうえ、黒烏号はギガントそのものにも見える。ある脅威で世界が破滅される場面も同じである。 攻略本ではアイテムのイラストも掲載されていたが、そのうち「ポーション」など『FF』にも登場した回復アイテムは当時の『FF』の攻略本に準じた球体のデザインでDQ風のアニメ塗り、「カプセル」等のドーピングアイテムはDQの「種」シリーズそのままの形状でカプセル風にしたデザイン、と明らかに『FF』『DQ』の両作品を意識したものになっていた。 ファミ通.comで2019年4月3日~4月8日の期間に「平成に登場したゲームの中から“最高の1本”を読者に選んでもらうアンケート」が実施され、本作が1位の座を獲得した。 2位に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が、3位に『NieR Automata』と、最新ゲーム機のそうそうたる顔ぶれを抑えて1位となったことからも、本作の完成度の高さが窺えるだろう。 上記の「ドリームプロジェクト」と既に発売済だった『半熟英雄 ~ああ、世界よ半熟なれ…!!~』の作曲を担当したすぎやまこういち氏を採用した時点で、当時のスクウェアはライバル企業だったエニックスの『ドラゴンクエスト』シリーズのメインクリエイターをひととおり採用してしまった事になる。 それを危惧したのかどうかは不明だが、後日エニックス側は堀井氏を専門役として社の役員に採用することになる。 それから数年後、奇しくもエニックスとスクウェアは2003年に合併し「スクウェア・エニックス」として生まれ変わることになった。 開発中の仮題の1つに『グランドリーム』があったが、松下電器に『ランドリーム』の商標があったため作品タイトル案としては没になった。 ドリームプロジェクトに加えて、星が見る億年単位の走馬灯の夢の意味合い。 本作では3人技の名称で使われている。グランドリオンに宿る精霊であるグランとリオンに加えて2人の姉であるドリーンが参加する技になっている。 『クロス』では主人公の最強武器の名称に使われている。 『クロノクルセイド』というバトルアクション漫画・アニメが存在するが、本作及び『クロス』とはタイトルの類似及び『〜トリガー』と主人公の片割れの名前が共通するのみで全くの無関係である。
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【作品名】リリカルおもちゃ箱 魔法少女リリカルなのは 【ジャンル】ゲーム 【名前】クロノ・ハーヴェイ(旧姓ハラオウン) 【攻撃力】 S2U:クロノの使う高速計算法術杖。(いわゆる魔法使いの杖) この杖を介してさまざまな魔法を使う。 名前はSong to you(歌をあなたへ)という意味から来ている。 杖を振ることで電撃を発生させることが可能。 作中ではなのはを気絶させるために使用したため、威力的には少女を気絶させるくらい。射程は10m程 【防御力】 少年並み 【素早さ】 常人では何やってるかわからないくらいの達人相応以上の御神の剣士の戦いを視認して、 お互いが見切って戦ってることがわかるくらいなので、反応は達人相応以上。 飛行可能。 飛行速度は明確に書かれていないが、すぐに闇に解けていくくらいの速度で飛んでいるので、鳥くらいの速度で飛べるだろう。 次元移動可能。作中無詠唱で瞬時に別次元に空間移動を行っている。 手をつないでる人間も一緒に移動可能。 【特殊能力】 作中、元素変換、記憶融合、飛行魔法。電撃魔法。平行世界を消滅させる時空震抹消とさまざまな魔法を使うが、 あまり戦闘の役に立つのは少ないので、役に立ちそうなのピックアップ。 催眠魔法:目の前の相手を眠らせることができる。任意発動。 人間だけでなくバッドエンドでは久遠も眠らしているようなので、複数の対象に可能で、人外の妖怪にも効果がある。 近距離で使用しているので射程は5・6m程 記憶改竄:相手の記憶を変えることができる。 なのはが眠っている間には完了していたので、それほど時間はかからないと思われる。 おそらく人間限定。 【長所】どう見ても主人公 【短所】アニメで影が薄くなった。 【備考】イデアシード回収をめぐってなのはと対立 【戦法】眠らせて行動不能勝ち。効かない相手には電撃でがんばる。 必要なら眠らせたりして気絶させたりして自分が勝ったように記憶を改算するか、別の次元に置いてけぼりにする。 835 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 21 07 36 クロノ・ハーヴェイ ○>榎本クリス>バルバトス>テレサ>七夜志貴:催眠勝ち ×>フェイフォン>シャーロット・プロンテ=地獄山羊:速過ぎて瞬殺負け クロノ・ハーヴェイ>榎本クリス>バルバトス