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https://w.atwiki.jp/gundamba/pages/93.html
Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 4 1 495 145 198 106 対 物理格闘 13.34% 対 物理射撃 18.24% 100 2,970 250 832 444 対 ビーム格闘 7.95% 対 ビーム射撃 6.46% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/攻盾システム「トリケロス改(ビームサーベル)」 メイン射撃/攻盾システム「トリケロス改(ビームライフル)」 サブ兵装1/オキツノカガミ サブ兵装2/マガノシラホコ SPA/マガノイクタチ 入手方法 コンボ例 情報提供欄 特徴・評価 メイン射撃(とカウンター)以外全てがビームor物理の格闘技のインファイター。対MSボス戦に強い性能になっている。 ほとんどの格闘からサブ1とサブ2にキャンセル可能で、両サブも交互キャンセル可能な他それぞれ特格や回転切りとの交互キャンセルまで持つ。直感的かつ簡単な操作で連続コンボで相手を手玉にとれる上、敵の攻撃直後にサブ2を当てる事で簡単にバランスブレイクに持ち込める。 SPAに難があるもののボスMA相手にも弱点へのキャンセルコンボはかなり有効とあまり隙がない。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 300 2hit 650 2hit 1265 3 4hit 984 1 2hit 480 3hit 3702 各種防御値・エリアル バックアタック補正を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 134 2hit 542 2hit 1053 3 4hit 820 1 2hit 401 3hit 3081 レベル100・パーツなし・エリアル バックアタックなし・アーマーピアッサー発動でフリーザクを攻撃した場合のダメージ 武器性能 メイン格闘 攻盾システム「トリケロス改(ビームサーベル)」 通常 特殊 属性 3回 1回 ビームサーベル・オキツノカガミ・マガノイクタチによるビーム 物理属性の3段格闘で4ヒット。 回転切りはトツカノツルギによる3段物理攻撃。 特殊格闘はビームサーベル回転切りで2ヒット。 打上・打下はツムハノタチによる物理攻撃で、打上は2段ヒット式になっている。 特格・回転切りともにサブ1・サブ2にキャンセル可能で、空中でのみ特格→回転切りもキャンセル可能。 カウンターは透明化して背後に現れてからのランサーダート3発発射の物理射撃。打ち上げまでがやや長い為、一部の敵は打ち上げ前に復帰する場合がある。 メイン射撃 攻盾システム「トリケロス改(ビームライフル)」 弾数 リロード時間 属性 6 12.0s 弾数はインファイターにしてはある方だがオールラウンダーの物と比べリロードが遅め。 サブ兵装1 オキツノカガミ 弾数 リロード時間 属性 2 26.0s 踏み込んで突き刺し→吹き飛ばしの2段ビーム格闘。 サブ2と交互キャンセル可能な他、特格とも交互キャンセル可能。 サブ兵装2 マガノシラホコ 弾数 リロード時間 属性 1 18.0s ワイヤーアンカーで敵を引き寄せて投げ飛ばす物理格闘。グフカスタムのヒートロッドなどに2段目を追加したような武装。 敵ボスMSの攻撃モーションのバランサーゲージが減少するタイミングに当てやすく簡単にブレイク状態にできる優秀な武装。 サブ1か回転切りと交互キャンセル可能。 地上で使うと回転切り範囲外まで敵がバウンドしてしまうが、空中だと2段目から回転切りが当たる。 SPA マガノイクタチ タイプ 発動条件 属性 攻撃 - 長いカットインの間に全ての攻撃が終わってしまうという特徴的なSPA。3ヒットの物理格闘。 カットイン中は巻き込んだ敵機すら画面に映らないので自機の姿と相手のダメージボイスくらいしか解らず周囲の状況が長時間不明になってしまう。 機体正面、もしくはロックオンターゲット1体にのみ当たるようでボスMSの背中を狙った出待ちではやや使いづらい。 MA相手だとモーションが長いのと相まって逃げられやすいどころかそもそも初段が当たってるのかすら解らないことばかり。シャンブロなどの長時間纏わりつけるような相手でもない限りほぼ期待できない。 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ 設計図Ⅱ 設計図Ⅲ 機体名 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 形式番号 MBF-P01-Re2 ロール インファイター 僚機時パイロット ロンド・ミナ・サハク 作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY コンボ例 打上コンボ 打上 ジャンプ→格闘2段→格闘3段→特格 サブ1 特格 サブ1 特格 サブ2 回転 打下 特格からサブ1が壁際だと外れやすい 打上コンボ2 打上 ジャンプ→格闘2段→格闘3段→特格 サブ1 特格 サブ2 回転 サブ1 特格 打下 安定重視バージョン 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 名前
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/473.html
アストレイ・ゴールドフレーム(SEED ASTRAY) コスト:420 耐久力:570 盾:有 変形:無 抜刀:無 ゴールドフレームにブリッツの右腕を取り付けた機体。いわゆる天(未完成)である 高い機動性と格闘能力はM1同様であるがそれ以外はもはや別物 メイン:ビームライフル 弾数5 リロード5.5秒/1発 ブリッツのビームライフルなので弾数が少ない。大事に使おう 威力95 サブ:ランサーダート 弾数3 リロード7秒/全弾 ブリッツ同様当たるとスタンするランサーを三発発射 是非とも格闘に繋げたい 威力20×3 特殊射撃:バズーカ サブと共有 バズーカを取り出して発射 威力150 N格闘:ビームサーベル ビームサーベル三連撃。二段目から前格に派生することも可能 威力70・70・80 前格闘:ビームサーベル ブリッツの前格。回転斬りを繰り出す 威力40×3 横格闘:シールド叩きつけ 右腕のシールドを叩きつける。発生が早くてダウンを奪える 威力80 特殊格闘:ミラージュコロイド 弾数100 ブリッツ同様姿を消して相手の誘導を無効化する
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作品枠 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY パイロット ロンド・ギナ・サハク コスト 2000 耐久値 580 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM 選ばれし者 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 6 70 弾数の少ないBR レバーN射撃CS ランサーダート【構え撃ち】 - 60 威力は同じ レバー後射撃CS ランサーダート【後退撃ち】 新動作 サブ射撃 マガノシラホコ 1 50~93 相手の両脇にスタン属性のワイヤー 特殊射撃 ミラージュコロイド 1 - レバーN/前/横で挙動変化 射撃派生 ランサーダート - 60 射撃CSと同じ 特殊射撃派生 ジャンプ斬り→突き - 使用時に跳び上がる 前特殊射撃 蹴り上げ (1) 前特殊射撃始動に発生 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 トリケロス改 NNN - 184 平均的な3段 前派生射撃派生 アッパー→ランサーダート 爆破 NN前射 201 拘束に優れる 前格闘 ミドルキック→フック→薙ぎ払い 前NN - 初段性能が優秀 後派生 サマーソルト 前N後 打ち上げ 横格闘 袈裟斬り→斬り上げ 横N - 136 一部新規動作 後格闘 斬り上げ 後 - 85 打ち上げる 射撃派生 ランサーダート 爆破 後射 スタンさせる BD格闘 突き→斬り抜け BD中前N - 伸びが良い N特殊格闘 マガノイクタチ【掴み】 特 - 25〜60 ダウン拾い不可格闘連打で耐久吸収 前派生 突き刺し ランサーダート接射 爆破 特→前 拘束に優れる 後派生 ジャンプ斬り 特→後 バウンドダウン。耐久微吸収 前後特殊格闘 マガノイクタチ【ジャンプ掴み】 前後特 - ピョン格。高度でダメージと回復量変化 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 ダンスは終わりだ! 1 //280[//292] 格闘ボタン連打でダメージと回復量上昇 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】ランサーダート【構え撃ち】/【後退撃ち】【レバーN射撃CS】ランサーダート【構え撃ち】 【レバー後射撃CS】ランサーダート【後退撃ち】 【サブ射撃】マガノシラホコ 【特殊射撃】ミラージュコロイド【特殊射撃射撃派生】ランサーダート【構え撃ち】 【特殊射撃特殊射撃派生】ジャンプ斬り→突き 【前特殊射撃】蹴り上げ 格闘【通常格闘】トリケロス改【通常格闘前派生】アッパー 【通常格闘前派生/後格闘射撃派生】ランサーダート 爆破 【前格闘】右ミドルキック→左フック→薙ぎ払い【前格闘後派生】サマーソルト 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ 【後格闘】 斬り上げ 【BD格闘】突き→斬り抜け 【N特殊格闘】マガノイクタチ【掴み】【特殊格闘前派生】突き刺し ランサーダート接射 爆破 【特殊格闘後派生】ジャンプ斬り 【前後特殊格闘】マガノイクタチ【ジャンプ掴み】 覚醒技【覚醒技】ダンスは終わりだ! コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】アストレイゴールドフレーム天 【キャラクターミッション】アストレイゴールドフレーム天[EX] 外部リンク コメント欄 概要 オーブにおいて特別機を示す金のフレームを持つアストレイ1号機の改修機で、本機は拾ったブリッツの右腕と新造型のモノアイ付き頭部を損失部位に搭載して改良した仕様。 翼状の試作兵器「マガノイクタチ」は機体を挟み込むことで、敵機体のエネルギーを吸収するという異様な性質を持つ。 軽い足回りと高い闇討ち力が軸となる格闘寄り万能機。 弾数制の特殊移動としてミラージュコロイドから強烈な伸びの格闘を繰り出せる。 素の耐久値は低めながら特格の敵機放電による"吸血"要素でコンボに回復を組み込む事ができる。 姉のミナとともに闇討ち機体としての立ち回りをしてきた本機だが、前作クロブでピョン格実装+上方修正を貰ってコンセプトがやや変遷した。 純粋な闇討ち択では姉に一歩及ばず搦手もないが、ピョン格を駆使した圧倒的な動きの幅、ピョン格とミラコロ横格の強引な攻めにより正面から敵に圧を与えることが可能。 攻め方としてスマートではなく迎撃で返されることも多いが、2000のコスパと実戦的な回復で十二分に補えており、爆弾も遂行できる。 相手からして「見ていればOK」というものではなく、ピョン格とCSによる暴れを絡めると対処に大きなリソースを割かせられる。 また、コンボリターンが非常に高いのも特筆的。手堅いカット耐性+小回復コンや拘束大回復コンに加え、高高度から始動すれば300超えのカット耐性回復コンすら可能。 ぶっぱにもコンボパーツにも有用な覚醒技もあり、回復込みで400以上の耐久差を1コンで覆すのも珍しくない。 今作でズサは共通調整で没収。地味に暴れた部類なので当然ではある。 代わりに新武装として迎撃やあがきにも使えるレバー後CSとコンパクトに強い新横格など様々な強化を得た。 耐久値が580という今までにない地点まで上がった点や特格による回復と相性の良いC覚醒の一部強化、そして逃げ環境の弱体化も含めて立場は後退どころか歴代でも一番追い風を受けて大暴れした。 その後のアップデートにより両特格の回復性能が弱体化したものの、作品移行時に手に入れたN特格のダウン拾いが強力なシナジーを形成していたため大した痛手とはならずに高い立ち位置をキープしたまま。 結局2度目のアプデでN特の回復量は戻されたものの、ダウン拾いは没収される羽目に。さらにピョン格にもメスが入り、これに頼った立ち回りはかなり厳しくなってきた。 それでもミラコロも含めた機動力やピョン格の回復量など、元来の本職である闇討ちに関してはまだ戦える範疇にある。 敵に禍をもたらし自身を活かしながら戦場で暗躍し、屍の山を築いてやろう。 リザルトポーズ 通常時 ミラージュコロイドを解除し、少し前かがみの姿勢で忽然と姿を現す。 覚醒時 マガノイクタチを翼のように広げて神々しく佇む。ゲーム「終わらない明日へ」でのムービーの再現。 敗北時 右腕と右のマガノイクタチを欠損し、コックピットにアーマーシュナイダーが刺さったまま仰向けで宙を漂う。劾に止めをさされた後の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(550→580) 後射撃CS ランサーダート【後退撃ち】が追加(モーションは旧横格闘2段目からの射撃派生)。 特殊射撃 N特殊格闘へのキャンセル時の追従性能上昇。 横格闘 2段目が新規アクションに。それに伴い3段格闘から2段格闘に変更。2段目から派生可能だった射撃派生は削除。 N特殊格闘 ダウン拾い属性追加。 前後特殊格闘 ステップ時の接地判定を削除(共通修正)。 ▼2023/9/20アップデート アップデート内容はこちら N特殊格闘 耐久値の回復量減少(合計25~60→20~45)。 N特殊格闘後格派生 最終段ヒット前にキャンセルした場合は耐久値を回復しないように変更。(最終段ヒット時も回復しない。不具合の可能性あり。) 前後特殊格闘 耐久値の回復量減少(合計40~64→20~44)。 ▼2023/11/14アップデート アップデート内容はこちら N特殊格闘 ダウン拾い属性削除。ヒット時の耐久値の回復量を再調整(回復量 20~45→25~60)。 前後特殊格闘 技中に着地した時の硬直時間を増加。 ▼2024/02/06アップデート アップデート内容はこちら 機体性能に関わらない変更点 パイロットイラストを刷新。 キャンセルルート メイン→サブ、各特射、各特格、後格 各射撃CS→各特射、各特格、後格 サブ→各特射、各特格、後格 各特射→各特格、各種格闘(BD格以外) 各特射射撃派生→各特格、後格 各種格闘→各特格 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル 「落ちろ、下衆共!」 コスト相応の普通のBR。 移動撃ち出来る唯一の射撃かつ追撃向けの射撃武装に欠ける構成で、依存度は特に高い。 高コスト並の機動力からBRを刺していけるだけでも十分強力。ここからのキャンセルルートも豊富なため乱用は厳禁。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時/?秒 ビーム 70(-30%) 2.0 よろけ 【射撃CS】ランサーダート【構え撃ち】/【後退撃ち】 「そぉれ!踊らなければ風穴が空くぞ!」 トリケロス改から杭型大型ロケット弾を射出する。 単発で高弾速の実弾射撃。低威力だが補正は軽く、追撃できれば射撃始動の割にはダメージが伸びやすい。 本作ではレバー後入れで発射時の挙動が変わるようになった。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 2秒 実弾 60(-20%) スタン 【レバーN射撃CS】ランサーダート【構え撃ち】 「させるか!」 従来の撃ち方。足を止めて撃つ。 後CSに比べると弾速に優れるので、着地取りの際はこちらにも頼りたい。 【レバー後射撃CS】ランサーダート【後退撃ち】 「鈍重だな!」 新規武装。後方へ飛び上がりながらランサーダートを放つ。 旧横格射撃派生が単独武装として調整。 完全に足を止めるNCSに比べると発生が早くなり、後方に飛び退くモーションのおかげで迎撃に使いやすい。 その分相手から離れてしまい着弾が遅れるので、攻撃での運用は上記の通りNCSにも頼りたい。 【サブ射撃】マガノシラホコ 「それが下賎の証明!」 その場で浮上しつつ翼から2本のワイヤーを射出する。 スタンのみ発生させるアンカー系武装。ただし威力が高めの代わりに補正も重め・発射成立後はキャンセルしても引き戻されないなど本質的な特性は別物。 自機の横から撃つ上誘導も悪くなく、相手の横移動に思わぬ当たり方をすることもある。 視認性も悪く相手からしたら鬱陶しい射撃。2本当たって高威力BRと同程度の効率だが、動作の都合上格闘コンボの追撃には組み込めない。 リロードが非常に早いため適宜撒きたい武装だが、「足を止める」「高度を上げる」「射程限界が明確にある」といった弱点には注意。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 戻り/1秒 実弾 93(70%) 50(-15%)*2 スタン 【特殊射撃】ミラージュコロイド 「ミラージュコロイドシステム…!」 ミラージュコロイドで姿を消しながらの特殊移動。 こちらはブリッツとは違い、フェイズシフト装甲ではなく発泡金属装甲という設定のためか、被ダメ1.5倍のデメリットなし。 レバーNではそのまま、レバー横では入力方向へ斜め前に移動してから、レバー前では宙返りして少し高度を上げてから敵に向かって動く。 ここから専用の射撃・特射派生と、特格を含む各格へのキャンセルが可能。 格闘にキャンセルすると追従性能が大幅に上昇する。本作よりN特格も追従強化の対象となった。 クールタイム リロード 1秒 7秒 【特殊射撃射撃派生】ランサーダート【構え撃ち】 足を止めてランサーダートを撃つ。 レバーN射撃CSと同性能…と思いきや、威力以外の弾性能が大きく強化されており、特射の弾を消費するのに相応しい性能になっている。 特に弾速・誘導の強化幅は顕著で、CSでは間に合わないような着地でも取れる事が多い。 ただし「発射から少し進んでから強く曲がり始める」性質は変わっていない為、近めの距離をこれで取る場合は弾速と銃口補正を活かすのが重要。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 60(80%) スタン 【特殊射撃特殊射撃派生】ジャンプ斬り→突き 「私はここだぁ!」 飛びかかってトリケロス改で横薙ぎから単発突きで打ち上げる。 初段はフワ格。追加入力しなくても初段が命中すると自動的に突きまで出るタイプの動作。 こちらも特射を消費する分、上方向への追い性能は上々。 これが当たるタイミングは即ち相手がかなり上にいるという事であり、補正の緩さも合わせて前特格を繋がれば激烈なリターンを期待できる。 移動距離は上にも前にも非常に長いが、水平の前進速度は他の格闘より控えめ。距離が近くて角度が上である方が狙いやすい。 判定がやや長く、振る瞬間に前方に一歩踏み込む感覚。 特射派生 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ジャンプ斬り (%) (-%) 突き (%) (-%) 【前特殊射撃】蹴り上げ 前特射の宙返り部分で相手に接触すると、受身不可ダウンの蹴り上げを繰り出す。 前特射自体が他の特射より明確に勝る部分があまりないので、狙って使うのは至難の業。 前特射 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 蹴り上げ (%) ダウン 格闘 【通常格闘】トリケロス改 「無様だな! ハッハッハッハッハ!!」 右腕のトリケロス改で繰り出す3段格闘。 2段目から前派生が可能。 【通常格闘前派生】アッパー 「踊れ!」 左ジャンプアッパーで打ち上げる。威力は低いが補正も軽く、コンボの中継ぎに便利。 ここから更に射撃派生が可能。 【通常格闘前派生/後格闘射撃派生】ランサーダート 爆破 「休む暇など与えんよ!」 足を止めてランサーダートを撃ち込み、一拍置いて爆発。 引き出し元は2種あり、それぞれ動作は同じだが威力設定が異なる。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り (%) (-%) よろけ ┗2段目 斬り上げ (%) (-%) よろけ ┣3段目 突き 184(%) (-%) ダウン ┗前派生 アッパー (%) (-%) ダウン ┗射撃派生 ダート (%) (-%) よろけ 爆発 201(-%) (--%) 強制ダウン 【前格闘】右ミドルキック→左フック→薙ぎ払い 「かぁぁぁっ! 脆い!脆いぞ!」 左回し蹴り→左腕殴り→トリケロスから伸びるビームサーベルで多段ヒット薙ぎ払いの3段格闘。 【前格闘後派生】サマーソルト 「この程度とはな…」 打ち上げる蹴り上げ1段。 威力効率は薙ぎ払いに劣るが単発のため途中でダウンする状況ならこちらのほうがダメージが伸び、また打ち上げで追撃を安定させられるため多くの状況ではこちらに派生するほうが得策。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ミドルキック (%) (-%) よろけ ┗2段目 左フック (%) (-%) よろけ ┣後派生 サマーソルト (%) (-%) ダウン ┗3段目 薙ぎ払い (%) (-%)*4 0.3*4 ダウン 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ 「ちょうどいいサンドバッグだ!」 新規動作。トリケロス改で袈裟斬り→斬り上げの2段格闘。 旧横格2段目の背面回り込み動作が無くなり、かなりコンパクトなモーションとなった。 その都合旧横格2段目から出せた射撃派生は削除。 初段性能や出し切り受身不可といった旧来の強みはそのままのため、威力を犠牲にカット耐性が上昇したと考えていい。 追従はそこそこで、発生判定がかなり良い。判定は横にやや広く、怪しい巻き込みもたまに見られる。 生で振り合う他、特射からの択として場面を選ばず強い。 一般的な2段格闘と比べるとダウン値が低いが、補正も若干重め。 その分敵の高度を上げやすいため、前特格のヒット数を増やしやすい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 ┗2段目 斬り上げ 136(62%) 95(-18%) 2.1 0.4 縦回転ダウン 【後格闘】 斬り上げ 「この機体、良い動きだ…」 サーベルで繰り出す斬り上げ1段。命中から射撃派生が可能。 追従・発生・判定のバランスが良く、更に特射からキャンセルで出した時は性能が大きく強化される。 振り上げる動作から上方向に強く高跳びを狩りやすいが、下方向にはやや弱い。 敵を打ち上げれば前後特格の火力と回復量も上がるため、特に上・奥方向に逃げる相手にはこれで斬り込んでいくのがベター。 しかし横方向の判定が小さく、見られているとステップでかわされやすい。動き方次第ではBDや自由落下に空振りすることもある。 またリーチが長い弊害で、先端で当ててしまうと前後特格キャンセルが空振りすることがあるため注意。虹合戦に仕込みやすい横ステ前後特格もその場合届かないため、振る瞬間の状況を見て各自仕込みを決めておくのを推奨。 上記の通り当たりさえすれば見返りも大きいが、虹ステ仕込みと微妙に相性が悪い上に予期せぬ空振りも多いため、強くはあるがハイリスク・ハイリターンという趣きが強い。 多少は横方向を狩れて横虹とも相性がよい横格や、大判定かつ空振りでも滑るミナ機の特射前などと比べると、より強くヒット確信した状況での運用が求められる。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 85(80%) 85(-20%) 縦回転ダウン ┗射撃派生 ダート (%) (-%) 爆発 (%) (-%) 【BD格闘】突き→斬り抜け 「有り得ん!有り得んなぁ!!」 多段ヒット突き→打ち上げる斬り抜けの2段格闘。 BD格闘らしく伸びが良好でミラコロリロード中の差し込みや射撃からの追撃に向いている。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 突き (%) (-%)*3 *3 ダウン ┗2段目 斬り抜け (%) (-%) ダウン 【N特殊格闘】マガノイクタチ【掴み】 両翼で相手を挟み込み、強制放電でダメージを与えつつ自機の耐久値を回復する。 掴み中追加入力でダメージ追加。放置か追加入力最大でサマーソルトで〆。 掴み~追加入力から前派生・後派生が可能。 本作稼働時はダウン拾い効果が追加されていたが、アプデにより削除されてしまった。 途中回復量を下げられる調整も入ったが、そちらはダウン拾い削除に合わせて元の数値に戻されている。 【特殊格闘前派生】突き刺し ランサーダート接射 爆破 「ゴミが!ここで散れ!!」 トリケロス改を突き刺し、そのまま斜め上に相手ごとランサーダートを発射して空中で爆破。 火力が高い分全く動かないためカット耐性は皆無。 【特殊格闘後派生】ジャンプ斬り 「愚か者めが!」 敵をスタンさせつつ跳び上がって離脱し、トリケロス改で斬り下ろしてバウンドさせる。 アップデートで回復が最終段に変更された…と表記されているが、不具合なのか最終段まで出しても回復しなくなっている。 N特格 動作 威力(補正率) ダウン値 回復量 効果 累計 単発 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 20(85%) 20(-15%) 0.9 0.9 15 15 掴み ┗追加入力 吸収 20~56(85%) 10(-0%)*4 0.9 0 19~31 4*0~4 掴み ┣放置派生 蹴り上げ 59~95(65%) 45(-20%) 1.9 1.0 20~36 5 ダウン ┣前派生 突き刺し 54~90(75%) 40(-10%) 0.9 0 15~31 0 掴み ダート 69~105(75%) 20(-0%) 0.9 0 0 よろけ 爆発 182~218(--%) 150(-%) 5.6↑ 5.6↑ 0 強制ダウン ┣後派生 離脱 20~56(85%) 0(-%) 0.9 0 15~31 0 スタン 唐竹割り 105~141(70%) 100(-15%) 2.4 1.5 0 バウンド ┗追加入力 吸収 65(85%) 10(-0%) 0.9 0 35 4 掴み ┗最終段 蹴り上げ 104(65%) 45(-20%) 1.9 1.0 45 10 ダウン 【前後特殊格闘】マガノイクタチ【ジャンプ掴み】 「お前を倒すなど造作もない!」 横向きの姿勢で跳び上がってマガノイクタチを振り下ろし、掴んだ相手を引きずり下ろして蹴り上げつつ宙返りで離脱する掴み始動のピョン格。 今作共通修正でステップ時の接地判定が削除された。 高度が上がるほどヒット数が増え(ヒット数限界あり)、ダメージと回復量が増加する。 初段の掴みは判定が広めでカットしてきた相方を予想外に掴むことも。 出し切りの蹴りも判定が広く、近くの機体を巻き込むことがある。 ズサテクが剥奪されたものの相変わらず今作も天の主力格闘。 これで視点を弄り回して相方に取ってもらったり、判定自体を正面から押し付ける使い方も強い。逃げにも使える。 コンボパーツとしてはダウン値が低くカット耐性に優れ回復もある上で、途中部分の補正がない。補正が緩いうちに当てると他の大車輪系より高い火力効率になる。 地上付近でも中継ぎや締めで使いやすいが、高跳び狩りから始動すると300超えのダメージを高カット耐性の回復つきで完遂できるとんでもないコンボになる。 アップデートで接地時の硬直時間が増加。 なんとオーバーヒート着地よりも硬直が長くなってしまったため、空振り時のリスクが飛躍的に増大している。 前特格 動作 威力(補正率) ダウン値 回復量 効果 累計 単発 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 40(85%) 40(-15%) 0.9 0.9 5 5 掴み 追撃 40~196(85%) 15(0%)*0~12 0.9 0 5~29 2*0~12 掴み 打ち上げ 83~239(65%) 50(-20%) 1.9 1.0 20~44 15 特殊ダウン 覚醒技 【覚醒技】ダンスは終わりだ! 「まともにダンスを踊れぬ者よ…死ね!」 その場で宙返りしながらランサーダートを撃ちこんだ後ミラージュコロイドで姿を隠しつつ連続斬り抜けを繰り出し、最後に両翼で拘束してからの飯綱落としで〆。 コロイドの斬り抜けは原作でメガフロートを襲撃し、レッドフレームに行われた格闘を意識したものか。 初段のランサーダートは上書きスタン。射程限界あり。覚醒技のため当然SAあり。 ランサーダート射出時に身を翻す動作はNで後方に、レバー左右で入力方向に移動する。 この動作には誘導切りがついており、左右移動したほうが回避率は上がるためレバ入れ推奨。 初段が外れた場合でも格闘入力で2段目を出すことが可能で再誘導して相手に斬りかかる。 斬り抜け部分の動きは大きく、カット耐性は高い。 5段目の掴み部分は格闘追加入力でN特格と同じようにその場に留まり、ダメージと回復する耐久値を底上げできる。 追加入力すれば回復量が最大110まで増加する。 N特格に比べて追加入力のテンポはかなり速いが、やはりカット耐性の悪化は無視できない。 ダメージの増加量は多くないため、場合によっては追加入力せずにすぐ飯綱落としに移行させたほうが有利。 6段目の飯綱落としに移行する時の上昇部分にも誘導切りあり。 SA・2回の誘導切り・最大110の回復量・高火力。 加えて初段が誘導を切りながら移動するため外した場合のリスクも低く、追加入力しなければ完走のハードルも低い。 総じて2000コスが持つ覚醒技としては破格の性能を持っている。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 回復量 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 累計 単発 1段目 ダート //70(80%) 70(-20%) 0 0 0 0 スタン 2段目 斬り抜け //126(65%) 70(-15%) 0 0 0 0 ダウン 3段目 斬り抜け //175(53%) 75(-12%) 0 0 0 0 ダウン 4段目 斬り抜け //218(42%) 80(-11%) 0 0 0 0 ダウン 5段目 掴み //223(38%) 10(-4%) 0 0 80 80 掴み 追加入力 吸収 //223~235(38%) 5(-0%)*0~6 0 0 80~110 5*0~6 掴み 6段目 飯綱落とし //280~292(-%) 150(--%) 5.0↑ 5.0↑ 80~110 0 (強制)ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 「なんて醜いダンスだ!!」 覚醒タイプ コーディネーター FやSもそれぞれ強みはあるが、Cとの相性がずば抜けて良い本機。慣れてきたらC覚醒での練度を上げていきたいところ。 Fバースト 格闘攻撃補正 +8% 防御補正 -10% ブースト軽減 -15% 格闘でダメージを稼ぐ機体なので当然相性はいい。 メイン→格闘のキャンセルルートはもちろんミラコロ格闘が見てから反応できないレベルとなり逆転力は随一。 また格闘のダウン値軽減も天と相性が良く前特格が最大4回入るようになり覚醒技も絡めるとかなりの耐久回復が可能。 ブースト性能含めた総合力強化はC覚に勝るため、シャッフルや低コペア等でC覚醒での格闘差し込みに不安があるなら十分候補。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% ブースト軽減 -10% 元々高い機動力からメインを押し付けることが出来るようになり、主力のミラコロの回転率も上がるため格闘を狙うチャンスが結果的に増える。 迎撃でもサメキャンや後CSからのメイン降り、特射射撃派生からメインで降りてブースト有利を作ることも出来る。 とは言えブースト回復量は少ないので、調子に乗って相手を追いかけすぎると着地を狙われやすい。 格闘を絡めないと結局ダメージを稼げないため、しっかりとした目的を持って選択したい。 Vバースト ブースト軽減 -15% 高い機動力からのダイブを絡めることでミラコロに頼らずとも格闘圏内までローリスクで近づくことが出来るようになる。 ただ元々本機は機動力が高い部類なためやや過剰な面もある。 肝心のミラコロに機動力強化が乗らず結局火力を取るためには格闘を振らなければならないため、それなら格闘が伸びるFや各射撃のキャンセルルートを生かせるSの方がいいだろう。 結局どう足掻いてもミラコロとV覚醒の仕様が喧嘩してしまうため他の覚醒を蹴ってまで選ぶほどでは無い。 Cバースト 防御補正 -10% 推奨選択。 主力が弾数制かつ高速移動と抱き合わせのミラコロ格闘なので、C覚醒でも攻めが劣化せず、その上耐久回復でしぶとく生き残りながら何回も覚醒を補給されると相手からしたら相当厄介。 元々天は闇討ち機体だが、前作より爆弾戦法も余裕でこなせるため、先落ち後落ちどちらでも受けられるC覚醒との相性はさらに向上している。 アップデートによりダウン拾いが出来なくなり回復耐久戦術は以前よりも安定しなくなったが、あくまで稼働初期が異常だっただけで今でも十分な脅威となる。 戦術 闇討ちに特化した格闘寄り万能機。 動き撃ち出来るBR、リロードの速いサブ、弾速の速いCSで牽制しながら、30にも迫る機動性と生命線の特射で闇討ちし、隙あらば特格の耐久回復でダメージレースの溝を広げていくのが基本の立ち回りとなる。 降りテクこそ無いが高機動力のおかげで回避性能も高い。 赤ロックが短いので敵の近くを付かず離れずの距離がこの機体の得意距離。 しかし、後CS以外はX1のサブのような格闘距離で役立つ射撃がないため、ややハイリスクな立ち回りを強いられる。 その距離を行き来しながらメイン→サブやCSで牽制して、当たれば格闘に繋いで状況に応じてダメージ・カット耐性・回復のどれを重視するか考えよう。 特射はこの機体の生命線。これを使って闇討ちでダメージを稼いでいくのがこの機体のキモである。 出始めに誘導切りあり、射撃からキャンセルできることもあって、少し遠い間合いの射撃からでも繋ぐことができ、格闘キャンセルで伸びと速度が強化と万能武器。 特射からの後格闘は追従性能の向上幅の大きさと前上方向の判定の広さから当てやすいだけでなく、相手を打ち上げ前後特格に繋げた際のリターンも大きくなる。 特射派生はコンボダメージも伸び、飛び上がり動作で迎撃をすり抜けることもできる。 横格闘も回り込みのみならず発生判定追従が優秀。今作のリニューアルで出し切りも非常に扱いやすくなっており、リターンも大きい。 ただし特射そのものの最中は直線的に動くので見られていると迎撃されやすい。 慣れてないうちは格闘を狙うのは特射からのみでもいい。また、発動して格闘を当てられないと感じたら射撃派生が有効。 相方が覚醒した時は格闘を入れる最大のチャンス。 相方がロックを集めている隙に、機動性や特射でこちらを見ていない敵に一気に詰め寄ると良い。 格闘動作はカット耐性に難があるので前後特格や後格闘、特格後派生などで速めに締めると被ダメが抑えられる。 特射抜きの近距離戦はやや貧弱で、逃げる相手に強引にねじ込むことはなかなか難しい。 射撃始動の択はBRに加え、発生銃口弾速がまあまあ良いCSと制圧範囲がやや広いサブ。どれも能動的に押し付けを狙っていくと言うよりは相手の隙取りや足掻き択と言った意味合いが強いので、キャンセルも活かした丁寧な使用が重要。 特格による耐久回復は本機の代名詞であり、上手く使えばやらかしても誤魔化しが効き、しぶとく場に残ることができる上、覚醒回数を増やすことも狙える。回復と大車輪を兼ね備えたピョン格である前後特格はズサが不可能になった現在も主力であり、格闘を当てたらまずこれで〆が選択肢に入る優秀さ。積極的に狙うためにも位置確認と距離感は大事にしたい。 特射さえあれば正面から仕掛けることもでき、何か通せば回復できるので、コストも含めて被弾に寛容でハードルが低い部類ではある。 しかし回復できないとただの低耐久機体であり、瞬間的に攻めを仕掛けることが多いこともあって気を抜くとあっという間に溶けてしまう。 射撃手段の少なさやダウンの奪いにくさから迎撃力が低く、見られ続けていたり逃げる必要がある局面になったりすると振り切るのに苦労しやすい。 あくまでもこの機体は2000コストだということを忘れずに、相方と息を合わせて戦いたい。 支配者による統治世界の構築を成し遂げ、自チームに発展と繁栄をもたらそう。 対面対策 ピョン格の付いた前作から非常に厄介な闇討ち性能を有していた機体だが、諸々の強化や全体的な逃げテクの弱体化により最早コスト逸脱級のロック取り能力を得たと言っても過言では無い。 基本的には高コストを見る要領で誰かが見ていないと、いかなる状況でもミラコロから捕まり次第回復とコスパの暴力(及びロックが外れた敵相方)により盤面をひっくり返されてしまう。 一応見ている状態では天ミナと違い強引に取ってくる択は少なく、最終的には素直な着地かピョン格や強引なミラコロ格闘と言った足掻きに帰結する分読みやすくはなる。但し低コでそれをやった場合ミラコロの脅威が増すのでその場合はダブロを向ければ取りやすくなるだろう。 ミラコロに対しては盾かステップが鉄板。置き射撃は天ミナ程では無いにしろリスキーなのでお勧めしないが相手の練度次第。 問題はやはり回復。『いかに回復を咎められるか』が重要となる。 N特格は『ロックを向けていい状況』なら味方の安全が確保しきれるまで手を出したい。逆にそういう状況で無いなら一旦諦めて早期の合流を目指したい。 前後特格は大車輪格闘の定番である出し切り時の隙取りが基本。落下中のカット耐性は高いのでその際のカット絶対にしてはいけない。 色々と悩ませる点は多いが、本質は低耐久闇討ち機であり、相手の思うつぼにさせなければ案外脆かったりする。 なまじ回復がある分『ミスっても回復すればいいや』で耐久調整が乱れるのは大なり小なり天使いにはよくある事な為、そこを突かない手は無い。 相手のダンスに安易に踊らされない堅実さが求められる。 僚機考察 2000コストで回復可能という、ダメージ応酬におけるコスパの高さを主眼に置いて僚機を選びたい。 適した僚機 1.前衛で圧を掛けれる前衛機体。 前でロックを取ってくれればミラコロ格闘のチャンスが増え、特格を絡めた耐久回復もしやすくなる。 2.対面から見て放置不可能な射撃圧を持つ機体。 相方を攻めてくる相手に横槍を入れる立ち回りも強力。転じて爆弾前衛系の立ち回りも可能。 連携次第では高コストでも低コストでも組める。 適さない僚機 迎撃や逃走重視で立ち回りを完結させたい機体。 狙われても自衛できる代わりに相方にも射撃援護を要求するような機体とはさすがに噛み合わない。 総じて盤面を荒らしたくない機体とは相性が悪い。 コストパターンごとの戦術考察 3000 鉄板。 格闘機をはじめ先落ちが基本となる機体なら慎ましく射撃で支援し、ここぞの場面でミラコロ格闘をぶつけて優勢を掴んでいきたい。 射撃機の時はある程度前に立ち、闇討ち護衛かタゲ取りのどちらかにシフトできる立ち位置をキープしたい。 2500 両前衛をしつつ後落ちを目指したい。 相方が後衛寄りの時は3000の場合と同様に離れすぎないように動けばよい。 2000 さすがに事故。総耐久は十分である反面前衛不在となりやすく、耐久調整が難しい。 本機特有の懸念事項として、この編成で回復重視のコンボを取ると過剰な耐久故に無視されやすくなり、相方のみが削られる展開に持ち込まれやすい。 0落ちに回れる自信があるならともかく、試合展開に合わせたコンボの選択が特に重要となる。 1500 コスト的にセオリー通りの両前衛を組めるなら良編成。 15→20→15の落ち順が理想だが、回復がある本機なら15→15→20の疑似3020戦法にシフトしても強いのがメリット。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 MBONポーズド 2023/07/01 ~ 2023/08/31 オーバーブーストパスVol1 stage 20 チャレンジミッション 【機体ミッション】アストレイゴールドフレーム天 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計3000ダメージ与えろ 200 1500 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:296戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ Gフレーム天ロンド・ギナ禍ノ生太刀 10000 コメントセット 有り得ん・・・この私が[負けた]?・・・有り得んなっ! 15000 称号文字(ゴールド) 天 20000 スタンプ通信 最後に勝つのは私だ! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 天 【キャラクターミッション】アストレイゴールドフレーム天[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン アストレイゴールドフレーム天 20000 衣装 パイロットスーツ 外部リンク したらば掲示板 - アストレイゴールドフレーム天 part.1(過去ログ) したらば掲示板 - アストレイゴールドフレーム天 part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 天ミナの特権だと思ってたら天も拾えたのか… -- (名無しさん) 2023-07-31 11 48 46 ミラコロ格闘の前作からの追従強化って、具体的に比較してるデータありますか -- (名無しさん) 2023-08-24 22 12 27 ↑俺も気になる ミラコロ横に関しては前作から初段性能こんなもんだったと思ってる -- (名無しさん) 2023-08-24 22 44 24 とりあえず追従強化の記述を消したので、検証結果があれば差し戻してください。環境的に格闘が差し込みやすくなっているのはあると思います -- (名無しさん) 2023-08-26 16 44 40 今作随一の台バン養成機だな。こいつにキレてないオバブプレイヤーいないと思う -- (名無しさん) 2023-08-27 06 04 30 キマリスが暴れて頃は完全に陰に隠れてたけどこの機体も大概やってるよね。天ミナと違って回復とあわせたコスパがエグい -- (名無しさん) 2023-08-30 09 58 05 なんでこいつ下方修正されないんだろ...修正されないならこいつ使お♡ -- (名無しさん) 2023-09-03 03 25 59 これくらい自衛しろと運営からのお達しやぞ -- (名無しさん) 2023-09-18 19 19 42 特格初段で15回復してそこから後派生最後まで出し切っても15のままだったんだけど最終段に移すはずだった回復つけ忘れてない? -- (名無しさん) 2023-09-23 02 34 06 この機体使ってて思うのは味方の誤射がめちゃくちゃ怖いということ。BRだったらしょうがない時もあるけど分かってない奴だと回復中にゲロビを平気でぶっ放すとか意味不明行動するし…固定の方安定するのがよく分かる。 -- (名無しさん) 2023-10-31 15 49 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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MBF-P01-Re2 アストレイ ゴールドフレーム天ミナ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31300 645 M 14000 144 28 28 28 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 トツカノツルギ 3700 16 0 1~1 格闘 85% 5% オキツノカガミ 4200 20 0 1~2 BEAM格闘 85% 5% マガシラノホコ 3500 18 0 2~3 特殊射撃 75% 5% ランサーダート 4200 20 0 3~5 射撃 75% 5% マガノイクタチ 40 10 0 MAP MAP(特殊) 100% 0% ENダメージ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 ミラージュコロイドシステム 先制攻撃時に命中率+10。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 アストレイ ゴールドフレーム天 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ムラサメ 3 アストレイ レッドフレームパワードレッド 3 アストレイ ブルーフレームセカンドL 3 アストレイ ゴールドフレーム天 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY-MSV』、分類『その他』 ゴールドフレーム天の改修機。ここから他2機のアストレイ改修機へと進む事ができる。 属性が被るせいかカギ爪のツムハノタチは装備しておらず、追加装備のオキツノカガミを装備している。 オキツノカガミ装備型のため出典は『DESTINY-MSV』。 天との違いはビームサーベルが通常格闘のトツカノツルギに変更、BEAM格闘のオキツノカガミの追加、空中適性Bなど。特に空中適性の追加は大きい。 PORTABLEではブリッツの右腕を取り付けた影響かフェイズシフト装甲を装備していたが今作では削除。防御は下がったが継戦能力が高まった。 攻撃属性のバランスはとれているものの突出した威力を持つ武装を持たない為、他2機のアストレイと比べると火力面では劣る。 改修前と同様、武装のマガシラノホコは誤記で正しくはマガノシラホコと書く。 マガノイクタチ(禍ノ生太刀:「敵に禍をなし、自らを生かす武器」)に付属する射出武器であり、同じく『禍ノ』と記載される『禍ノ白鉾』が元であるならば、マガノシラホコになるため。ユニット名の『天』をアマツと読んだり漢字とカタカナが多い機体である。 MAP兵器「マガノイクタチ」は敵ユニットのENを削る事が可能。特に母艦に戻らないとENが回復しない艦載機タイプの敵ユニットには絶大な効果を誇る。EN切れになって反撃が出来なくなった所を他のユニットで叩くべし。 名前にアストレイと付くだけに、初期生産可能なM1アストレイから、赤or青を経由し、天からもう一段階で本機に到達する。設計を挟まず開発可能。
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武装解説等はガンダムアストレイ レッドフレームへ。 立ち回り、コンボ、VS.ガンダムアストレイ レッドフレーム対策等はガンダムアストレイ レッドフレーム(コンボ)へ。 格闘【通常格闘】上段斬り→左斬り上げ→右斬り上げ→背面突き→横薙ぎ 【前格闘】突き→回転斬り 【横格闘】手刀袈裟斬り→肘打ち→鉄山靠 【後格闘】鉄板召喚 【特殊格闘】光雷球コンボ 【BD格闘】斬り抜け→斬り上げ→横一文字 【特殊射撃格闘】 外部リンク 更新履歴 新着3件 11/11/04 累計補正をマイナス→プラス表記 10/11/21 新規作成 格闘 抜刀あり。 発生:前 横 BD N 特 【通常格闘】上段斬り→左斬り上げ→右斬り上げ→背面突き→横薙ぎ ガーベラでバッサリと斬り付ける5段格闘。 初段の判定が意外と広く高低差、横、後BD狩りに強い。ステップを狩ることも。 突進速度や誘導、モーション速度も良好で、横格に見劣りしない使い勝手を誇る。 しかし補正が若干悪く、ダメージが伸びにくい欠点がある。 更に出し切りまでが長いのでサーチ変えによる警戒、派生や早期のコンボ切上げなどで臨機応変に対応しよう。 2段目から前派生あり。 腕に取り付けたバクゥヘッドサーベルを回転させ、突撃しながら相手を斬り刻む。 非常に当たり判定が広いので、基本的には乱戦用。特射Cはできない。 多段ヒットでダウン値が高めなので、コンボ繋ぎにはやや使いづらい。 出し切りからCSCする事でふっとばす事ができ、分断などにも使える。 出番は少ないが、乱戦時は覚えといて損はない派生なので頭に入れておこう 3段目から後派生あり。 敵にガーベラを刺して飛び上がり、回りながら地面に敵を叩きつける。空中地獄車。 叩きつけからはコンボに繋げないので基本的には〆用の格闘派生。特射Cはできない。 ただし、飛び上がったところでキャンセルしてコンボを繋ぐことも可能。 カット耐性は上がるが持ち上げの補正率が悪く、ダメージは伸び悩む。 敵をふっ飛ばさないので起き攻めに繋げやすく、カット耐性とダメージのバランスも良い。 反面コンボ時間が長くなりやすいため、これを狙ってばかりいると集中攻撃を受けやすくなる。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 上段斬り 69(80%) 36(-10%)×2 1.7(0.85×2) よろけ ┗2段目 斬り上げ 124(64%) 36(-8%)×2 2.0(0.15×2) よろけ ┣3段目 斬り上げ 169(46%) 70(-18%) 2.5(0.5) ダウン ┃┣4段目 背面突き 201(31%) 15(-3%)×5 2.7(0.04×5) スタン ┃┃┗5段目 横薙ぎ 223(13%) 28(-6%)×3 4.2(0.5×3) ダウン ┃┗後派生(1hit) 掴み 179(36%) 20(-10%) 2.5(0.0) 捕縛 ┃ ┗後派生(2hit) 空中地獄車 215(??%) 100(-??%) 7.5(5.0) ダウン ┗前派生 サーベル回転突撃 189(29%) 18(-5%)×7 3.4(0.2×7) ダウン 【前格闘】突き→回転斬り 突き1段から機体ごと縦回転し、叩き斬る。1段目は多段ヒットとなっている。 前格闘に限った話ではないが赤枠の格闘は1ヒットの瞬間から即特格へと派生可能で、 前格1ヒットから特格を繋ぐことにより大ダメージが狙える この格闘も伸び・判定共に良好。ダメージこそ高くはないが、先出しでは殆ど負けない。 その性能から追いや判定勝負に強い。横格よりもかち合いに強い。 視点変更のない格闘だが、攻撃時間の短さから恩恵に与ることはあまりない。 横BDしている相手には1ヒットで落としてしまう事があるので注意。 1段目中、任意のタイミングで後派生可能。 突き刺した相手をそのまま自機の後ろへ投げ飛ばし、追いかけて叩き斬る。 投げ飛ばした際に1ヒットし、斬り下ろしで多段ヒットのダメージ。 投げ飛ばしをキャンセルすればそこからコンボが繋がる。 また、後派生2段目からは特射Cできない。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 71(80%) 15(-4%)×5 1.5(0.3×3) ダウン ┣2段目 回転斬り 132(64%) 20(-4%)×4 2.5(0.25×4) ダウン ┗後派生1段目 投げ飛ばし 63~111(80~64%) 50(-16%) 0.6~1.8(0.3) ダウン ┗後派生2段目 斬り下ろし 146~177(68~52%) 27(-3%)×4 1.6~2.8(0.25×4) 特殊ダウン 【横格闘】手刀袈裟斬り→肘打ち→鉄山靠 コミックの設定資料から拾われた拳法モーション。 手刀から肘打ち、鉄山靠(てつざんこう)の3段格闘。 発生が早く攻撃時間も短い。更に視点変更も無い。初段の判定はやや狭め。 初段の回り込みが良く射撃迎撃を掻い潜りやすいこと、更にかち合いにも頼れることから赤枠の主力。 生当てや迎撃に使っても良し、これ自体を布石にして近距離戦を仕掛けるのも良い。 赤枠の格闘の中でも総合能力が高く、大抵の場面に安定して対応出来る非常に便利な格闘。 また2段目はやけに踏込みが深く、初段は外れたが2段目で当たるなどということも稀に起きる。 ただし範囲が狭い事が災いして相手の格闘(各種突きなど奥行きが広い格闘)によっては負ける。頼りきりには注意したい。 伸びもあまり良くないので、後BDで抜けられやすい点も覚えておこう。 便利だからといって横 横 横…と追い回すだけではなく、BRやCS、特射などもきちんと活用すると良い。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 手刀 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 肘打ち 126(65%) 70(-15%) 2.2(0.5) ダウン ┗3段目 鉄山靠 178(53%) 80(-12%) 3.7(1.5) 特殊ダウン 【後格闘】鉄板召喚 自機の前面に射撃ガード+格闘カウンター効果のある鉄板を召喚する。 カウンターに成功すると自動でバクゥヘッドサーベルで袈裟斬り→逆袈裟の2段まで出る。 硬直は全て虹ステでキャンセル可能。特射Cは不可。 真上に近い位置からの格闘では、防ぐ事には成功してもカウンターの攻撃が外れる事がある。(デスヘルBD格等) 格闘そのものに対してカウンターを狙っても虹ステでかわされやすい。 あくまで牽制として考え、読み合いの肥やしにしよう。ブースト消費は1割ほど。 ガード目的なら盾の方が優秀なので、あくまで迎撃の際のカードとして。 また、成功時のよろけが短く、虹ステ格闘が避けられる場合があるので注意。 初段はしっかりと当てたほうが追撃は安定する。 射撃ガード判定はあるが、爆風は貫通してしまう(BZ、グレネード等は弾頭のみ防ぐ)。ブーメランもガード不可。 ゲロビであればハイメガキャノンからサテライトまで防ぎきるが、角度が悪いと食らう。 また展開時間にも限界があり、照射の途中で解除してしまう事もある。 攻撃を出し終えた後の硬直が有り得ない程に長いため、OH時にカウンターを決めてしまうと、ほぼ反撃が確定してしまう。 特格・特射へのキャンセルもカウンター動作中は不可能なため、CSがチャージされているならば適当な部分でCSC推奨。 チャージされていなくとも、追撃・迎撃のために溜めておくことを推奨したい。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1~5hit 袈裟斬り 71(80%) 15(4-%)×5 2.0(0.4×5) よろけ ┗6~10hit 逆袈裟 137(65%) 17(-3%)×5 3.0(0.2×5) ダウン 【特殊格闘】光雷球コンボ 斬り→肘打ち→裏拳→掌底でかち上げ→かち上げた相手に光雷球。各種格闘からキャンセル可能 光雷球前は側面からのBRも避けられる程度に動くが、光雷球中は全く動かない。 終了後、上空から落ちてくるガーベラを鞘で受けとめる姿がカッコイイ。この時は結構動く。 初段の伸びと誘導が良く、相手をかなり追いかける。突進速度は通常格闘より少々遅い。 相手に密着してから攻撃を始める為、発生は遅く、かち合いに弱い。闇討ちや、着地狩りに真価を発揮する。 格闘コンボ時の優秀ダメージソース。3段格闘となっているため、出し切る場合には注意。 最後の光雷球は多段ヒットで、途中でキャンセルしても縦回転する特殊ダウンを取れる。 カットの心配がなければ光雷球からCSCして更にダメージを伸ばせる。 ちなみに覚醒時は凄まじい伸びと誘導を誇る。が、やはり突進速度がアレなためこればかり狙うと迎撃されやすい。 なんだかんだで基本的には他格闘からのキャンセルであることを忘れずに 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1~2hit) 斬り 49(90%) 25(-5%×2) 1.8(0.9×2) よろけ ┗1段目(3hit) 肘打ち 67(85%) 20(-5%) 1.9(0.1) 特殊よろけ ┗1段目(4hit) 裏拳 93(80%) 30(-5%) 2.0(0.1) ダウン ┗2段目 掌底 157(65%) 80(-15%) 2.3(0.3) ダウン ┗3段目 光雷球 1hit 167(64%) 14(-1%) 2.4(0.1) 特殊ダウン 2hit 176(63%) 14(-1%) 2.5(0.1) 3hit 185(62%) 14(-1%) 2.6(0.1) 4hit 194(61%) 14(-1%) 2.7(0.1) 5hit 203(60%) 14(-1%) 2.8(0.1) 6hit 212(59%) 14(-1%) 2.9(0.1) 7hit 221(58%) 14(-1%) 3.0(0.1) 8hit 230(57%) 14(-1%) 3.1(0.1) 9hit 238(56%) 14(-1%) 3.2(0.1) 10hit 246(55%) 14(-1%) 3.3(0.1) 【BD格闘】斬り抜け→斬り上げ→横一文字 多段斬り抜けから斬り上げ、クルッと回転して一文字斬り。 BD格闘にしては珍しい3段格闘となっている。 出し切りから各種格闘が繋がり、大ダメージを狙うコンボパーツとして有用。 伸びや突進速度が良好だが、上下含めた誘導は弱い。 また判定が正面より右側にあり、かち合いにはあまり強くないので専ら闇討ちなどに使われる。 もともと突進速度がいい方なので、覚醒時はかなりの伸び、速さがある。 また、赤ロックであればCSヒット確認からBD格が繋がるので覚えておこう。 ちなみに、BD格≫BD格≫BD格≫…とするとかなりの距離を追える。特射で追うのと違い、CSを溜めれるのがミソ。 2段目から前派生、後派生が可能。通常格闘の派生と同じモーション。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 77(79%) 27(-7%)×3 1.8(0.6×3) よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(64%) 72(-15%) 2.1(0.3) ダウン ┣3段目 一文字斬り 190(54%) 45(-5%)×2 2.7(0.3)×2 ダウン ┣前派生 サーベル回転突撃 199(29%) 18(-5%)×7 3.5(0.2×7) ダウン ┗後派生(1hit) 掴み 146(54%) 20(-10%) 2.1(0.0) 捕縛 ┗後派生(2hit) 空中地獄車 201(??%) 100(-??%) 7.1(5.0) ダウン 【特殊射撃格闘】 射撃派生 飛び上がりつつ地面と垂直になっての居合い斬り。縦に斬り付ける多段ヒットの特殊ダウン。 終了時は敵機と同じ高度になるが、終了時の位置が地面に近ければ自動でほぼ接地してくれるようだ。 ちなみにどちらの硬直もステップ等でキャンセルが可能。 狙えば射撃を飛び越えて斬りかかる事も可能だが、読みと反射神経を要する。 判定が弱いので迎撃格闘にも注意が必要。また、敵機の位置が低い場合、着地を伴うコンボ〆として有用。 基本的にはBRからの追撃や、高度差を付けて攻める際の足掛かりとして用いたほうが良いだろう。 またブーストゼロから最後の悪あがきとしても、選択肢に入れておきたい。 自機より敵機の高度が高ければ飛び上がり幅が大きくなり、同時に落下スピードと落下距離が増える。 打ち上げダウンや上昇で逃げている相手の真下で出すと、どんな高度からでも一瞬で着地できる。通称FC。 特射射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 属性 射撃派生 居合い斬り 112(80%) 30(-5%)×4 1.0(0.25×4) 特殊ダウン 格闘派生 その場に停止し、目の前を膾斬り。 この時注意して欲しいのは、格闘派生と言っても特射とは別に再追尾するわけではなく、その場で止まって攻撃を繰り出すということ。 コンボや奇襲で用いる場合、しっかりと相手に密着したことを確認してから入力しないとフルコンを喰らって泣きをみるハメになる。 更に格闘追加入力で斬り抜け、ガーベラストレートをゆっくり納刀、納刀終了と同時に敵が爆発。ダウン値が非常に高い。 斬り抜け時に相手がスタンするが、納刀動作をキャンセルしてしまうとスタンが剥がれる。 ある程度ダウン値が高い状態で納刀動作をキャンセルすると、直後にスタン状態から強制ダウンする(ダメージはない模様) 追加入力しないと滅多斬りし続け、最後に大きく斬り飛ばす。 どちらもカット耐性の関係から魅せ技要素が強い。しかし納刀〆コンボは通常時デスコンというロマンも。 常に攻撃判定を発生させているためよっぽど奥まで届く格闘でもない限りは負けない。 また連打のヒットストップが強烈で、スーパーアーマーを纏った敵を強引に食い止めることも出来る。 起き攻めの要領で出すといやらしい。 特射格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 属性 格闘派性 膾斬り 84(78%) 8(-2%)×11 2.2(0.2×11) ダウン ┣自動派生 斬り払い 162(63%) 100(-15%) 3.2(1.0) ダウン ┗格闘追加入力 斬り抜け 40~104(91~73%) 25(-5%) 0.9~2.5(0.5) スタン 納刀爆発 222~250(??%) 200(-??%) 5.9~7.5(5.0) ダウン 武装解説等はガンダムアストレイ レッドフレームへ。 立ち回り、コンボ、VS.ガンダムアストレイ レッドフレーム対策等はガンダムアストレイ レッドフレーム(コンボ)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.10 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.9 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムアストレイ レッドフレーム Part.1
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MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム [部分編集] 第12弾 UNIT 12E/U WT214N 4-白1 ∞ [1]:改装[レッドフレーム系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍ジャンクヤードにあるカードX枚を取り除く事ができる。その場合、自軍ジャンクヤードにある、X以下の合計国力を持つユニット1枚を、自軍ハンガーに移す。 アストレイ系 レッドフレーム系 MS レジェンド 専用「ロウ・ギュール」 白-S 宇宙 地球 [4][1][4] アストレイ レッドフレームとは同一機体。 イラストはガンダムアストレイ(レッドフレーム ガーベラストレート装備)〔U-S49〕のもの。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7726.html
「どうだい最強だろ?オレの悪運は」 型式番号:MBF-P02 全高:17.53m 重量:57.1t(フライトユニット装備時) 武装:ガーベラ・ストレート、バクゥ偵察タイプ頭部ユニット、ビームライフル、ビームサーベル、イーゲルシュテルン (HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備) パッケージより引用) 『機動戦士ガンダムSEED』の外伝『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツ。通称「赤枠」。 デザインは『SEED』の監督の前作『GEAR戦士電童』でもメカデザインを担当した阿久津潤一氏が手がけており、 本編担当の大河原邦男氏のデザインとは趣を異にしたスタイリッシュさを見せている。 なお、「ガンダムアストレア」ではない。実際『00』の方の外伝で出て来てしまったので混同されがち。 しかも双方共作者は同じ(千葉智宏氏)だから困る。 アストレアの方は「アストライア」表記にすればよかったのでは……それはそれでこの人の母親と被ってしまうが コロニー「ヘリオポリス」(本編主人公のキラ達が住んでいた場所)で、太平洋の島国・オーブ連合首長国の企業モルゲンレーテ社が、 大西洋連邦とのモビルスーツ共同開発でもたらされた技術を無断盗用し、連合軍のガンダムの陰で作成していた試作機の内の1機。 本編でのヘリオポリス襲撃によりコロニーが崩壊した後、ジャンク屋のロウ・ギュール(CV: 小野坂昌也 )に拾われ、 それ以降彼の愛機となる。ロウはナチュラル(遺伝子を調整した「コーディネイター」ではない人間)であるが、 当初より機体にナチュラル用のOSが搭載されていた事と、 ロウが伴っている鞄型のケースに収められたコンピュータ「8(ハチ)」*1によるサポートもあり、当初から問題なく乗りこなしている。 なお、「レッドフレーム」という呼称は露出している内部フレーム部分が赤い事からロウが付けたもので、 「(アストレイシリーズの)P02(プロトゼロツー)」が本来の開発元であるオーブ及びモルゲンレーテ社での呼称である。 逆にアストレイという名前は当初欠片も知らなかったため、モルゲンレーテに招かれてその事を教えられた際にはやけにビックリしていた。 P02とは即ち試作型の二号機という意味であり、 また設計段階からナチュラル用試験機という役割を与えられている(オーブにおいては赤い機体色はナチュラル用を示す)。 このため、実際にナチュラルでも扱えるMSとして量産されたM1アストレイも本機とほぼ同様のカラーリングが施された。 同型機として連合製MSと共通の武器接続プラグを有するP01=ゴールドフレーム、 オプション装備のテストタイプであるP03=ブルーフレームが存在しており、この内ブルーフレームはレッドフレームと共にロウが発見していたが、 その際の一騒動で共闘した傭兵・叢雲 劾(ムラクモ・ガイ)に譲渡されている。 また後に予備パーツから組み上げたP04(グリーンフレーム)とP05(ミラージュフレーム)も登場している。 その他、アクタイオン・プロジェクトによる再生機としてアストレイノワール、ターンレッド、 ライブラリアンによるレッドフレームのコピー機が存在している。 更に作中世界ではプロトアストレイ(及びその操縦者)の活躍は割と有名で、ジャンク屋組合が販売する簡易量産機シビリアンアストレイJGカスタムを、 プロトアストレイ仕様(流石に外見のみ)にする改造キットも販売されている他、 MSファンクラブを初めとした個人MS所有者達による、「紅の祭」という(主に)レッドフレームだらけの民間MS大博覧会も開催されている。 名前の「アストレイ」は本来は「道に迷った・邪道」という意味だが、作中では「王道を外れたもの」と意訳されている (余談になるが、前述の「アストレア(アストライア)」はギリシャ神話における「正義の女神」の名前)。 無断盗用という開発経緯と、本流を超えるという期待を込めて名付けられた。 他には「人を殺すためではなく活かすために使われるMS」という意味でも使われており、 そのため、Xアストレイやアウトフレーム、デルタアストレイといったアストレイシリーズのMS以外にも、 ロウが自ら関わった機体にはアストレイの名前が付けられている。 実際ロウも普段はレッドフレームを「他と比べてかなり高性能な作業用MS」くらいにしか考えていない。 当初は量産型の試作機という事で、特徴らしき特徴といえばコピー出来なかったフェイズシフト装甲の代わりに、 発泡金属装甲による軽量化によって機動性を高めて補っている事ぐらいで、装備等も実にシンプルなものであったが、 ロウによる魔改造や装備の追加、改修を重ね、前大戦のMSがことごとくロートル化した『DESTINY』時代でも現役で活躍を続けている (これは兄弟機であるブルーフレームやゴールドフレームも同様)。 また、右腕はゴールドフレーム戦により一度全損しており、レッド&ブルーフレームと同時に拾ったゴールドフレームの右腕で修理しているため、 右腕限定ならば連合製MSの武器も使用出来る。 + 装備など アストレイの基本装備としてはイーゲルシュテルン(バルカン)、ビームライフル、ビームサーベル、シールドと、 一通りのものが揃っているが、ここでは詳細は割愛。 主な武装・技 ガーベラ・ストレート レッドフレームを象徴する武装で、MSサイズの日本刀。 日本語に訳すと菊一文字でガーベラはヒナギクの事なのでやや強引な訳だが、プラモだと茎(なかご)にその名が刻まれている。 これは、ビーム兵器は威力は十分だが、使い続けるとエネルギー消費が激しい事を気にしたロウが、 「出来る限りエネルギーを使わずに使える強力な武器」を探した結果入手したもので、 「グレイブヤード(=墓場)」と呼ばれるコロニーで朽ち果てていたのを、そこにデータとして残されていた刀匠の技術で鍛え直し復元している (バカみたいな話だがこの作業はちゃんとレッドフレームに乗って行った)。 その後は戦闘以外でも建材などを切断する際に活用している。 なお、朽ち果てていたという事はロウが発見する前からMSサイズの日本刀として存在していたという事でもあり、 MSが開発されて間もない時系列と考えると地味に謎の存在である。 一応回想で蘊・奥が乗ったジンがガーベラストレートを使っており、略奪者との戦闘で破損したと思しき情景は描かれている。 アストレイシリーズが人間の「武術」を再現出来るほどの柔軟性に優れた機体であるため、 剣術の達人の蘊・奥(ウン・ノウ)より教えを受けたロウが扱えばMSを一刀両断に出来、ビームでさえ真っ二つに切り裂く。 この技はエネルギーを纏った粒子の流れを断つため、ビームのエネルギー量の大小は関係ないらしい。 余談だが、劾もビーム兵器の欠点に気付いて、同様にエネルギーを使わない武器を使うという結論に至っているが、 こちらはブルーフレーム入手以前から使っていたアーマーシュナイダー(MS用のナイフ型チェーンソー)にビームコーティングを施し、 「シールドが邪魔ならシールドを使わずアーマーシュナイダーでビームを斬ればいい(SEED世界のビームは光速)」 という理論を実践、ビームサーベルを受け止めるという離れ業を披露している。あと、とにかくコックピットを抉る まあ師に当たる人物がドラグーンによる全方位ビーム攻撃を全て切り捨てられる達人なため、その影響もあるのかもしれないが。 + コズミック・イラのMS用の刀に関する余談 『FREEDOM』にてある機体が振るう武器には日本刀型の実体剣が存在する。 『DESTINY』ではジンハイマニューバ2型が日本刀型の実体剣を使っているのでそちら由来とも思えるが、 その刀の銘は「フツノミタマ」とオーブとの関連が疑われそうな名前である。 ……ひょっとしたらあの刀の製作にはサハク家経由なりなんなりでロウが携わっているのだろうか (ちなみに他の神代三剣の名前は既に『ASTRAY』シリーズで先に使われている)。 光雷球(光電球とも) その切れ味にガーベラストレートを対艦刀と勘違いした同乗中のマリーン*2が通電しようとした結果、 偶発的に誕生した8曰く「新必殺技」。 仕組みとしては、機体の掌に存在するビーム兵器へのエネルギー供給用コネクタから直接エネルギーを放出するというもの。 敵に向かって飛ばす事も可能だが、エネルギーを暴発させているのも同然なため、出力を上げ過ぎると腕が破損する。 余談だが、スパロボWではダイゴウジ・ガイに声優ネタでシャイニング…と名付けられそうになった (流石に途中で台詞を遮って阻止されたが)。 ガーベラ・ストレートVol.2 地上で手に入れた膨大な量のレアメタルを「全て」使用して製作した (この事に関して蘊・奥からは「大馬鹿天井知らズ」の太鼓判を押された)。 全長150m*3の日本刀で、通称「150(ワンフィフティ)ガーベラ」。 流石に通常のMSが使用するには難があるサイズだった(最初に無理矢理使用した際は腕がぶっ壊れた)ため、 後述の作業マシンや強化パーツを装備しなければ使用する事が出来ない。 使用しない時はロウ達の母艦であるリ・ホームに外付けで収納されている。 赤い一撃(レッドフレイム) 後述のパワードレッドの状態でリジェネレイトガンダムに対し使用した技。 ゲーム等では拳によるラッシュを叩き込んでいるが、 本編では純粋に全力(とレッドフレームを造った全ての人達の想い)を込めた拳での「一撃」。 「フレイム」は「Frame(フレーム)」を「Flame(炎)」にもじったもので、激情の意でもある。 パワードレッドの腕力そのものが凄まじいため、純粋な衝撃だけでも十分なダメージを与えるが、 更にロウのジャンク屋としての勘で構造的弱所を見抜きそこへパワードレッドのフルパワーを叩き込むため、 リジェネレイトのフェイズシフト装甲の上から内部にショックが伝わり、一撃で再起不能……もとい機能停止させた。 『DESTINY ASTRAY R』では、案の定悪用されたプロト改造パーツと下記のカレトヴルッフで製作されたバイオレンスガイストに対し、 以前の3倍に強化されたパワードレッドによるアッパー紅の一撃(レッドフレイム)が披露された。 タイガー・ピアス 元はガンプラのPG1/60レッドフレームに予約特典として付属されたもので、『VS ASTRAY』にて逆輸入された。和訳すると「虎徹」。 カーボンヒューマン(記憶を入れられたクローンのようなもの)として若年の姿で蘇った蘊・奥が、 新たに作り上げたMS用の日本刀で、先述のライブラリアン製のレプリカレッドフレームに乗った蘊・奥が使用した。 戦闘後にロウが回収し、レッドフレーム用の武装として使用される事になる。 カレトヴルッフ ロウが開発したMS用多機能ツール。ジャンク屋連合での量産販売を前提として製作された。 切断機能と、加熱溶接機能に優れているが、リミッターが設定されており、形状的に似ていても決して剣や銃ではない。 自己防衛用には攻撃にも転用出来るが、自己責任が求められる。 とはいえリミッターが簡単に解除出来たり、かっこいいからという理由でエクスカリバーの別名から名前を取っていたりで、意図はお察しという事か。 模型誌でのストーリーでは、お披露目の場に襲撃して来たMSをこれで警備担当より先に撃退してしまい、 警備のパイロットから「何で武装してるんだよ」と突っ込まれていた。 後のエピソードでは、後述のタクティカルアームズの市販されている模造刀にカレトヴルッフを組み込んで殺傷力のある武器を作った挙句、 しょうもない理由で迷惑行為を繰り返した民間人まで登場してしまう。 道具に善悪はなく、使う人間によって善にも悪にもなるというロウの考えが(ある意味悪い方向で)具現化したものと言える。 …まあ、現実でも工具は十分凶器になり得るので、ビームライフルになる事を除けば大した事はないのかもしれない。 宇宙海賊なども存在する世界なので、ジャンク屋を営むにしてもある程度の自己防衛手段が必要ではあるのだろう。 他にも隠し機能が満載されている。ちなみにとある御仁が100個ほど発注している。 ドライグヘッド 新たにロウが開発したレッドフレームの頭部ユニット。 最大の特徴はV字アンテナの後ろからビームアンテナを展開出来る事。 このビームで形成されたアンテナは、用途によって様々な形を取る。 カレトヴルッフとの連携も考えられており、ミラージュコロイド制御能力や各種センサー強化を行う事が可能。 これ以外にも多くの能力が隠されており、その全貌は作ったロウ自身も把握していない。 なお「ドライグ」とはウェールズ語で「ドラゴン」を指す言葉であり、同国の象徴でもある。 150ガーベラ・ストレート[パワー] METAL BUILD(ガンダム版の超合金シリーズ)のレッドフレーム用別売りオプションパーツ、 パワードレッド&150ガーベラ製作にあたってサイズのせいで立体化困難な150ガーベラをベースに設定、公式化された武装。 ある事情から刀身が破損した150ガーベラから刀身を撤去、柄全体をバッテリーにする事で巨大な外付け動力にし、 柄頭には鬼の顔を模した光波防御帯アルミューレ・リュミエール内蔵のシールド「ガーベラ・シールド」を搭載、取り外して背部にマウントも可能。 まさかの戦国アストレイ頑駄無逆輸入である。 鍔も分離させてナックル型のツールAとツルハシ型のツールBという二種類の工具「ガーベラ・ツール」に出来る。 しかし最大の特徴はその膨大なバッテリーにより柄頭の部分を展開する事でローエングリン(陽電子砲)が撃てるようになるという点。 過去にもブルーフレームがローエングリンを使用した事はあるがそれは他者のNジャマーキャンセラーでオプションの核動力ごと強引に動かしたためで、 非核動力MS単機で使えるのは本装備が初(元が150ガーベラのため保持にパワードレッド級の出力が必要なので実質専用装備だが)。 戸田氏による描き下ろし漫画で使用した際はパワードレッドでも抑えきれない程の反動(ロウ曰く暴れ者)でグレイブヤードに大穴を開けてしまった。 最大のツッコミ所はいくら射撃武器が無いからってこんなもんをガナーザク1機に向けたという点だが 主な形態 フライトユニット オーブでの改修時にM1アストレイ用のバックパックユニットを改修し、レッドフレーム用の追加装備としたもの。 本ページの冒頭に掲載されている形態もこれ。 8のバックアップを付ければフライトユニットを単独で飛ばす事も可能。 ちなみにビームサーベル部と干渉するため、これを付けているとビームサーベルは装備位置が変更されている (サーベルを保持する機体本来のバックパック自体が背中から腰の辺りまで移動する為、抜刀は脇の下から行う)。 ……が、その位置が目立たないからか、それともガーベラストレートがあるからか、装備不可と勘違いされている事が多い。 パワーローダー 150ガーベラを使用するために製作された追加装備。 ミーティアを参考にしたもので、レッドフレームが中に入る事で動かす。 リジェネレイトガンダムとの戦闘で破損、以降は作業マシンとして使用されている。 パワードレッド パワー・ドレッドではなくパワード・レッド。 新開発された強化部品「パワーシリンダー」をレッドフレームに装着し、 それに合わせて全身のフレームも強化したもので、まるでボディービルダーのようにマッシブな外見となっている。 そのパワーは凄まじく、MSサイズでありながら150ガーベラを振り回せるほど。 『ASTRAY』終了後にはパワーシリンダーは小型化され、通常のレッドフレームの腕に組み込まれた。 そのためもう出番はない……と思いきや『DESTINY ASTRAY R』で強化されて再登場を果たし、予想外の大暴れをやらかした。 マーズジャケット 『DESTINY ASTRAY』で登場。 火星環境での活動のために全身に追加装備を施したもので、単騎での大気圏突入も可能なほどの重装甲を持つ。 この際の外見は『SEED DESTINY』時代のザフト機に近い姿になる。というかぶっちゃけゲルググ(ry 専用装備としてタクティカルアームズのような複合兵装型バックパックと(ロウが新造した?)2本の日本刀、 ビームナギナタも兼用するビームライフル、アルミューレ・リュミエールを応用したビームシールドを持っている。 なお、当時は設定だけだった天ミナのオキツノカガミを除けば純アストレイで初のビームシールド搭載機である。 また、キャストオフ装甲をパージし軽量化する事も可能。 作中ではロウが使っていたが、マーシャン(火星付近のコロニー出身のコーディネイター)のディアゴ・ローウェルに盗まれた (本人曰く「借りた」)。 その後返却された際にロウが持って来たシビリアンアストレイに換装され、以降はディアゴが使用している。 レッドフレーム改 『VS ASTRAY』で登場。ライブラリアンとの戦いで破損したレッドフレームを、 ロウの持てる技術の全てを詰め込んで改修した、簡単に言えば「アストレイ版全部乗せガンダム」。 実際にガーベラ・ストレートと共にタイガー・ピアスとタクティカルアームズIILの3本の実体剣を装備し、 マガノイクタチ等のミラージュコロイド応用技術、果てはヴォワチュール・リュミエールに至るまで、 アストレイシリーズの各主役機の特徴的な装備が一つ一つ盛り込まれている。 そんな事して他の主人公達の立場なくさんかと思わんばかりだが、 元々アストレイシリーズは、人間より賢くて大活躍のAI、大人顔負けの行動力と判断力を持った幼女、 故人の脳をCPUと接続してホログラフィー艦長として蘇生させるマッドサイエンティスト、 そしてその状況をあっさり受け入れ、一ジャンク屋の艦長職を満喫する人類初のコーディネイターなど、 他の主人公達の立場なくなるようなキャラばかりである。 また、本領を発揮するには核動力が必要な装備もあるので完全に上位能力を持つわけでもない。 ロウ自身がナチュラルかつ、戦闘が本業ではないため他のSEEDの主役達に総合戦闘力で劣るというのもある (実際に「少なくとも自分より劾やミナの方が強い」と考えている節がある)。 なお、ロウには扱えないドラグーンシステムまで入れてしまっている。 レッドドラゴン 『DESTINY ASTRAY R』で登場したドライグヘッドに頭部を換装したレッドフレームにカレトヴルッフを3つ装着した形態。 大きく翼を広げたようなシルエットと、カレトヴルッフの元になったアーサー王伝承からドラゴンの名前が付けられた。 3つに増えたカレトヴルッフは相乗効果を生み、隠し機能の一つであるミラージュコロイドの放出制御技術が大幅に向上しており、 ステルス機能こそ入れていないものの、空中浮遊を容易くこなす程の機体制御を可能にする。 なお、レッドフレームの活躍するマンガ『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』は、 ときた洸一氏版(所謂「無印」)と戸田泰成氏の書く『R』の2つが存在する。 原作者は両方とも千葉智宏氏であり、一つのストーリーを流れが分かる程度にぶつ切りにし、ときた・戸田両氏に描いてもらう形になっている。 本編の裏で活躍するロウ達をそれぞれが書いているため「ときた版だけ追っていたらガーベラを何で手に入れたのか分からない」 「戸田版だけ追っていたらあるキャラが入れ替わったのが分からない」なんて事も。 同じシチュエーションでさえ微妙に展開が違う事もあり(例えばゴールドフレーム戦で右腕が壊れた描写が戸田版だと省略)、 ロウのヘアバンドにデカいレンズが付いているなど、衣装なんかも一部異なっている。 ちなみに、後述の販促アニメではときた版ベースに輪郭ラインを戸田版に寄せた独自デザイン。 また、ロウ以外にアストレイを所有する一人・凄腕傭兵の叢雲劾を初めとして、数多くの登場人物のキャラ付けがアレンジされている (劾はときた版では殆どプライベートは描かれず、また(少なくとも戦闘については)所謂完璧超人として描かれているが、 戸田版では自分の傭兵部隊一同でくつろぐシーンがあるなど、MSの関係ない所では変人*4となっている。 そして任務中にも明らかに常人離れしたセンスを披露する)。 ちなみに戸田版は、作者繋がりもあってかモロに漫画版『スクライド』なノリである。あとエロい なお、他にブルーフレームの活躍する『B』(模型誌にて掲載されたジオラマストーリー)と小説版があり、 それぞれ話がリンクしているのだが、流石に各作者間で完全な連携を取る事が出来なかったようで 『B』でロウが対峙した人物を、時系列ではその後の『R』の最終エピソードでロウが全く知らないという事になっている。 またメインメディアは漫画ではあるのだが、MSV販促の店頭プロモーション用ビデオでアニメ映像が作られており、 上述のキャスト設定もゲーム専用のものという訳ではない。 ただし、本来音声で言葉を発せずディスプレイにメッセージを表示するという設定の8がその設定を無視して喋り出すので、 (5分アニメじゃいちいちディスプレイを写すわけにもいかないとはいえ)それに難色を示すファンもいなくはない。 元ネタの方もアッザム戦で喋ってたが 実はテレビ版アニメ『SEED』のOPにも、1カット登場している。 しかし、本編には量産型のM1は出たもののこちらは登場しなかったためか、HDリマスター版ではその姿を消す事になった。無念。 + 外部出演 + スーパーロボット大戦 『スーパーロボット大戦』にはDSの『W』と『スパロボ学園』に登場。続編の『X ASTRAY』との同時参戦である。 シリーズ全体を通しても数少ない、非映像媒体からの参戦となっている。 基本的にキャラの容姿はときた版(厳密に言うならその元になっている植田洋一氏による設定画)が採用されているが、 戸田版のみの敵キャラがいるのでそいつだけ明らかに雰囲気が違う。特に戦闘時のカットインは必見。まあ、ロウもシーンによって口調が戸田版になっているのだが。 『W』では『アストレイ』を参戦させるために『SEED』を参戦させたのではないかといったレベルで優遇されており、 第2部開始当初はほぼ『アストレイ』のシナリオが展開されていき、シナリオ面でもかなりの場面が原作再現されている。 それどころか第1部でもいきなりロウが顔見せで登場し、主人公の一家とは顔馴染みという間柄で存在感を発揮。 また『機動戦艦ナデシコ』のテンカワ・アキトとも一緒にXエステバリスを作るなど絡む。 ちなみにブルーフレーム乗りの叢雲劾も分岐シナリオでアキトと絡むのだが、 アキト役のうえだゆうじ氏は下記の『GENERATION of C.E.』では『ASTRAY』の次回作主人公の声優なので、 これも中の人ネタなのかもしれない。 性能の方もロウの能力がナチュラルとは思えないほど高く、サブパイロットの8がいる機体として非常に使いやすい。 コーディネイター技能の補正込みだと格闘すら劾に負けるというオチも付くが、 劾のブルーフレームは最終的な単独最強武器が射撃属性なのに、後述もするレッドフレームとの合体攻撃は格闘、 と属性がバラけてしまうのに対し、レッドフレームはいずれも格闘なので、ロウの育成はほぼ格闘一本に絞れるのが強みである。 なおロウはコーディネイター専用MSにも堂々と乗り換えられる。原作で最初はブルーフレームに乗ってたし (流石にフリーダムのような専用機は無理だが。あとなぜかブリッツに乗るとバグって特定の操作でフリーズする)。 機体の方もPS装甲が無くて装甲が薄い分運動性が高く、ガーベラストレートも追加時点では最強武器ながらEN消費が一切無しと、 しっかり原作再現されたファンも納得の仕様。残念ながらビームを斬り払いは無理だったが。バリア扱いにすればいいんじゃなかろうか? 逆に『スパロボ』では当時無消費が常識だったビームサーベルが、少ないながらもEN消費する。その分射程があるので割と便利だが。 また光雷球には「運動性半減」の特殊効果があり、回避力の高いリアル系の強敵と戦う際には重宝する。 さらにブルーフレームセカンドLとの合体攻撃「アストレイ・ダブル・ブレード」もあり、 パワーローダーやパワードレッドに換装可能となってからはリアル系とは思えない程の火力を持つ。 後者に至ってはノーマルのガーベラが攻撃力はそのままに射程付き&コンボ武器に変化する上、 第2部終盤、ヤキン・ドゥーエ戦にてリジェネレイトガンダムをパワードレッドで撃破する事でイベント追加される「赤い一撃」は、 EN消費こそ凄まじく多いものの作中トップクラスの威力を持ち、ロウが「魂」(ダメージ2.5倍の効果の精神コマンド)、 8が「直撃」(ダメージのサイズ差補正やバリア等を無効化するコマンド)を覚えるので、ただでさえ高い火力が最強の一角となる。 そのヤキン・ドゥーエ戦が『スパロボ』屈指の名シーンとなるテッカマンブレード編との分岐なので覚えられない事も多いが。合体攻撃が赤い一撃と攻撃力ほぼ同じだから戦力的にもあまり問題ないし。そもそもこのルートで一番目立つのはロウじゃなくて劾 参戦から最後まで主力の一人として使っていけるキャラの一人。 なお赤い一撃だが、どういうわけかフィニッシュ演出で拳が装甲を貫いて内部をぶち抜く。これ烈風正拳突きじゃね? トドメを刺さない場合は敵を遥か彼方に吹っ飛ばすので、こちらの方が原作通りである。 余談だが『W』の次作『K』では『SEED DESTINY』から「Zips」という曲が採用されているのだが、 これは上述のMSVプロモアニメで使用された曲(『DESTINY』では別アレンジで流された)であったため、 同作の不評のせいもあるのか「何故『W』で採用しなかった」と惜しむ声もある (『W』でのアストレイ採用曲は全て『GENERATION of C.E.』からの引用。各主人公のテーマBGMが採用されているので、 扱いが悪いわけではないが。ロンド姉弟?まあ主人公じゃないからね…)。 なお、『SEED』TV本編のみが参戦した『第3次スーパーロボット大戦α』でも、『無敵鋼人ダイターン3』の主人公・破嵐万丈が、 「キラは僕の知り合いが助けた」とロウの事ではと思わせる人物の存在を示唆する場面がある。 + Gジェネレーション 『Gジェネレーション』シリーズには『SEED』より参戦。 EN消費の少ないガーベラストレートや相手を行動不能にするMAP兵器光電球を持つが、 飛び抜けた所は無い良くも悪くもスタンダード機。 PSPの『PORTABLE』ではアストレイ系列がやや優遇されており、ブルーフレームやゴールドフレームも進化形態まで収録。 レッドフレームも例外ではなく、フライトユニットやパワーローダー、パワードレッドまでもが追加。 特にパワードレッドには必殺技の「赤い一撃」があり、凄まじい火力を持つ。 パワーローダー以降は飛べなくなるのが難点だが、パワーローダーには脱出機能があり、 パワードレッドならサポートユニットに乗せれば飛べるのであまり問題にはならない。 ……が、続く『WARS』ではリストラ、『WORLD』では復活したもののフライトユニットさえ削除という有様だった。何故だ。 『OVER WORLD』でもフライトユニットは無かったものの、代わりにパワードレッドが復活。 そのパワードレッドの性能はというと、格闘攻撃のガーベラストレート、必殺技の赤い一撃、特殊格闘の150ガーベラと見事なまでの格闘特化。 しかも150ガーベラが数少ない格闘マルチロック属性で、かつその中でも最大射程という特徴を持つので殲滅戦にも対応。 数少ない難点を上げるなら、火力の分防御が低い点、EN消費がバカでかい点、飛べない点(いずれもオプションパーツで改善可能)、 赤い一撃が必殺技属性なのでPS装甲を貫通するための技なのにPSの影響を受けるという点か。 レッドフレーム(1 00~) パワードレッド(0 43~) PS4・Switch・PCで発売された『クロスレイズ』では、 A.C.・C.E.・西暦・P.D.に絞った作品コンセプトに伴い大量のアストレイが使用可能。 更に無料DLCでゴールドフレームアマテラスとロードアストレイΩも追加された。 レッドフレームはと言うと、ノーマル・フライトユニット・パワードレッド・改・レッドドラゴンが実装されている (パワーローダーはリストラ、マーズジャケットはシビリアンアストレイ素体)。 形態追加に伴いパワードレッドが過去作より大幅に弱体化されており、攻撃力と防御力こそ上がるものの機動力がノーマルより低下、 イーゲルシュテルンが増えたが通常ガーベラ削除&赤い一撃超強気専用化でひたすら150ガーベラを振るしかない(このためかフライトより機体が安い)。 一応150ガーベラの消費EN自体は赤い一撃未満まで減ったものの、基礎威力も赤い一撃未満になった上それでも5回しか振れない。 改はステータスが一気に上がり、飛行と必殺技こそ持たないがそれ以外はステータスも武器もほぼフリーダムと同等のハイスタンダード機体。 特にMAP兵器のマガノイクタチはEN吸収効果が付いている上に範囲も広く、気楽に撃てる優秀な武装。 レッドドラゴンになると飛行能力を取り戻し、必殺技「赤い衝撃」含む3種類の格闘武器と高威力長射程ビーム「カレトヴルッフGモード」を得る。 なお、原作の時系列は改の『VS』より前だがこっちが最強形態。 MAP兵器を持たない事を除けばウイングゼロと同レベルと凄まじい性能だが、射程3以上はEN消費の激しいGモードしかない点が玉に瑕。 またブルー・ゴールドの最終形態と違いアビリティを何一つ持たないという欠点もある(改・パワードレッドもアビリティ皆無)。 その代わり他の同レベルステータス持ち機体より生産費がかなり安いのと、 Gモード・赤い衝撃共にHPが減るほど威力の上がる「底力」持ちなので、遠距離に対応した過去作パワードレッドと言うべき凄まじい火力が武器となる。 改(6 23~) レッドドラゴン(10 13~) ギャザービート系列の『Gジェネ』にはDSの黒歴史『CROSS DRIVE』にて参戦。 主人公により、ときた版(女主人公)と戸田版(男主人公)に変化し、 IDコマンド(『スパロボ』の精神コマンドのようなもの)も変化する。 『ASTRAY』を知らない場合は主人公を変えた際にあまりのキャラの違いに戸惑う事間違いなし。 また男主人公の場合、後期主人公機とヒロイン機が『X ASTRAY』のXアストレイとハイペリオンガンダムとなる。 『Gジェネ』系の派生作品、『GENERATION of C.E.』にも登場。 本作ではアストレイのストーリーが(途中で終わっているものが多いものの) 『X』や『DESTINY』を含めると『SEED』本編以上に多い他、ゴールドフレーム天(アマツ)との戦闘や、 ドレッドノート対ハイペリオンがムービーとして再現されている。 + ガンダムVS. 『ガンダムVS.』シリーズには『EXTREME VS.』より参戦。 コストは所謂「中コスト帯」である2000。原作通りの格闘機体であり、 射撃は足は止まるが連射出来るビームライフル、命中するとスタン(痺れ)状態にするCSの「ガーベラ・ストレート投擲」、 そして動きながら発射出来るバルカンを備えているが、どれも「格闘機の射撃」らしく、短いロック距離も相まってどこか物足りない性能。 反面格闘は非常に強力であり、素早く終わり初段性能も良好な横格闘を筆頭に、 原作再現で鉄板を構えて射撃を防ぎ、格闘に対してはカウンターとなる鉄板構え、 拳を連続で叩き込み、最後に光雷球を叩き込むダメージアップのためのコンボ技「光雷球コンボ」など、格闘の手数は多い。 格闘を決めてからの選択肢も豊富で、カット耐性重視・火力重視など様々なルートを選べる。 加えて相手に素早く接近し、そこから2つの派生攻撃を出す事が出来る最速クラスの移動技「居合構え」も使用可能。 ただし、接近手段の居合構えを持つ代償なのか格闘自体の踏み込み速度は遅め。 基本的には高コストの相方の後ろで貧弱な射撃で牽制を加えつつ、 隙あらば居合構えを使って斬り込み、闇討ちを叩き込んで寝かせ、あわよくばそのまま格闘で追い殺すのが基本戦術となる。 覚醒すると前述のパワードレッドに一時的に換装。攻撃力が大幅に上昇し覚醒技として150ガーベラが使えるようになる。 150ガーベラは発生が遅く隙も大きいハイリスク技であり、基本的にはコンボに組み込んでのダメージ上げに使う。 150ガーベラ使用時の「逆転だぜ!」の台詞通り、一発逆転の破壊力を秘めたロマン技である。 原作の人気と、一撃必殺の超火力からくるロマンのおかげでプレイヤー人気こそ高いものの、 研究が進むにつれてキャラランク的には下位に位置する事が判明。 原因として「格闘を仕掛けにいきたいのに、メインとなる射撃は足が止まる」という武装のミスマッチが大きく、 これにより「射撃戦をしていてはブーストを使ってしまい、接近出来ない」「格闘を狙うと手数が減り、相方への負担が増す」など、 様々なジレンマを抱えた、シンプルさの反面難しい機体になってしまっている。 「特射を使えば」と思うかもしれないが、その移動技の特射も当然ブーストを使うので、 接近出来たとしてもブースト不利によって返り討ちに合う危険性と隣合わせで、そう気軽には使えない。 加えて格闘距離でも「格闘しか狙えない」という短所があり、同コストの格闘機に比べて搦め手に欠けるのも痛い所。 これらの短所が足を引っ張り、対戦シーンではやや不遇なポジションにあった感は否めない。 その様なあらゆる面で噛み合っていない性能が悪い方には完全に噛み合ってしまい、 稼働初期の本機の評価はドラゴンガンダムと共にコスト2000最下位争いを繰り広げる事となった。 あまりにも弱い方で話題に上がり過ぎたため、コストが変わったのかと思えるくらい性能を底上げされ超強化を受ける事となり、 最下位は抜け出せたのだが、もう一方の最弱だったドラゴンガンダムと違い、 機体コンセプトが末期のセットプレイからの圧殺が苦手であり、そのセットプレイに持って行かれやすいと悪い方面で合ってしまっていたので、 結局最下位にはまるGP01・GP02よりはマシ程度の弱機体で本作を終える事となった。 ただし、弱機体とはいえ特射による奇襲からのワンチャンを奪う能力は高かったため、 カジュアルな対戦の場では「ハマれば楽しい機体」として一定の人気は得ていた。 次回作『FULLBOOST』でも基本は変わらず。 新武装として光雷球を構えて突進する「光雷球アタック」や、フライトユニットに掴まって斬り抜ける新派生技、 そして覚醒中のみ発動出来る「150ガーベラ投擲」と、150ガーベラを横向きに薙ぐ新たな覚醒技が追加された。 また「覚醒中は覚醒時の動作高速化により、光雷球コンボのダウン値が大幅に減る」という仕様が使い手によって解明され、 低ダウン値を生かしたロマンコンボの開拓が進んだ。 『FB』になっても悲しいかな、弱機体の地位は変わらなかった。 機体そのものの基本が変わっていない事に加え、ダイヤ上位の機体群は軒並み格闘耐性が高いという環境的な問題もあった。 サブによる落下でブースト有利を作り出せ、ガガとエグナーウィップという強力な格闘拒否行動を持つリボーンズガンダムや、 広範囲を攻撃するサブ射と、そこからの豊富なキャンセルルートで盤石の自衛能力を誇るバンシィなどを筆頭に、 ジオング、∀ガンダムなど上位陣の格闘耐性は高く、 中には「ガチ戦では生格闘を当てるのは無理」というレベルで自衛力の高い機体もいたため、 それらを相手に格闘を生で振っていく必要のあるレッドフレームは、必然的に弱機体のポストに就く事になってしまった。 一時は「2000どころか全機体ワースト」という評価さえ与えられた、という事から本機の悲惨さが分かってもらえるだろう。 『マキシブースト』でも続投参戦。 後格闘の鉄板を追加コマンドで蹴り飛ばし飛び道具に出来るようになったが、それ以外にめぼしい変更点はない。 しかし、マキシブーストの新システム「ドライブ」はレッドフレームにとって追い風になっており、 覚醒と併用する事で、ワンコンボからかなりの瞬間火力を発揮する事も可能。 『マキシブーストON』でも稼働当初は大きな変化はなく、立場は据え置き…だった。 しかし、この機体をモデルにしたアクションフィギュア「メタルビルド」とのタイアップも兼ねて上方修正が行われ、 シリーズ始まって以来の大モデルチェンジを果たした。 唯一頼れる飛び道具だが、足を止めてしまうメイン→一般的なBRと同じ、動きながら撃てる仕様に。動き撃ちの代償に2連射の機能は失われたが、使いやすさは大幅に向上、更にここから特射にもキャンセルが効くため接近の布石としても優秀に 凡庸な機動力→2000コスト上位レベルに上方修正。立ち回りやすさが向上 新たな覚醒技として『150ガーベラ[パワー]』が追加。「刀身のない巨大な日本刀の柄を模した巨大ビーム砲から極太ビームを撃つ」という射撃型の覚醒技で、遠くの相手の着地を取ったり出来る 「ゲーム稼働中に『全くの新モーションの』新技が追加された機体」はレッドフレームが初で、異例の事態としてゲーム誌にも大きく取り上げられた (FA・ユニコーンガンダムなど、「稼働中に既存モーションを流用した新技が追加された機体」は何機かいる)。 なお発射されるローエングリンの色がSEED系特有の「青白い光の中に赤い線」というものではなく緑一色(戸田版漫画では赤い線が見て取れる)だが、 原作とエフェクトが別物なのはエクバシリーズではよくある事だから仕方ない。 後にダブルオーガンダム セブンソードGにも同じくメタルビルドとのタイアップで新技が追加されたが、 稼働から約二年が経とうとしている現在でも、全くの新モーションの技が追加された機体はこの2機だけである。 これにより、流石にガチ戦に耐えうる…というほどではないものの、弱機体の汚名は一気に返上。 ロック距離の短さから未だに「安定して立ち回れる」というほどではないが、立ち回りやすさが改善され、 一時は使用率ランキングに食い込むほどの人気を見せた。 現在も、カジュアルなシャッフル戦ではそこそこ使用率の高さをキープしている。 『EXVS2』『クロスブースト』では、貧弱なサブ射撃のバルカンがビームの球体を投げつける新技「光雷球」に変更されるなど、 新技の追加や細かなアップデートはあったものの、機体の根本を変えるような変更はなされていない。 現行作品『クロスブースト』では様々な上方修正を受けて「シリーズ最強のレッドフレーム」と言える性能に躍進こそしたものの、 相変わらずダイヤ上位の機体は格闘を拒否する能力が高いため、そうした上位の機体に対策を徹底されると、 ほとんど手を出せずに、無情に放置されてしまう事もしばしば。 更に、『マキシブースト』では2500コスト機としてレッドフレーム改が追加された。 レッドフレームと同じく格闘機ではあるが、トリッキーな飛び道具を多数備えた変則的な機体となっている。 トーチガンという形でようやく動きながら撃てるまともな射撃武器を手に入れたのに加え、 2段階のチャージが可能で、最大まで溜めると射撃ガード能力を持ったタイガー・ピアスを投げる「ガーベラ・ストレート( タイガー・ピアス)投擲」、 強烈な誘導を持つ曲がるビームを放つ「TA2アローフォーム」、球状のプレッシャーを放ちブーストを奪う「マガノイクタチ」など、 トリッキーではあるが射撃の手数はレッドフレームよりも強化された。 また各種行動から派生可能な移動技により、距離を詰める能力も高め。 格闘モーションもバリエーション豊かになり、特格にはレバー入力で攻撃内容が変わるタクティカルアームズ2Lが追加。 TAを使った攻撃にはスーパーアーマーが付与されており、これらの攻撃で相手の攻撃を止めつつ、 ゴリ押しで攻め込む選択肢も生まれた。 特に「相手の側面に回り込みながらTAで横薙ぎに斬りつける」という内容の横特格は、 「側面に回り込むので相手からすると迎撃しにくい」「攻撃判定が大きく、BD・ステップをお構いなしに斬り捨てる事もある」 「突進中には前述の通りスーパーアーマーがある」「ヒットすると下手な格闘コンボ並みのダメージが出る」 と強力な性能で、無対策な相手ならこれ一本でスクラップにできてしまうほどのレッドフレーム改の代名詞と言える技となっている。 その強さから特に初心者帯では「隙あらばとにかく横特格を擦り、横特格が当たったら「マガノイクタチ」で起き攻めして何もさせずに狩り殺す」 というプレイを見かける事は日常茶飯事で、 そうしたプレイスタイルは、プレイヤーからは若干の侮蔑も込めて「横特改」「この横特格ってキャラ強い」と言われる事も多く、 逆に使い手側が自虐ネタとしてそうしたあだ名を自称する事もしばしば。 (他には「猿・赤子並みの頭でも横特格を擦ってれば勝てる」という意味を込めて「チンパン」「赤ちゃん」とも) また、各種特格に加えて大ダメージを奪う選択肢として、 N格闘(『ON』では横格闘からも)からは、超威力だが一切のキャンセルが不能(=キャンセル行動で技の隙を消せない)な代わりに、 覚醒・非覚醒を問わず圧倒的な威力を叩き出す派生技「赤い一撃」(レッドフレイム)へと派生する事ができ、 「赤い一撃」が絡むコンボは他機体の覚醒コンボ並のダメージをたとえ非覚醒中でも余裕で叩き出す (というか後述のようにレッドフレーム改の覚醒技は自己強化技なので、プレイヤーからも「赤い一撃が実質覚醒技」と認識されている)。 覚醒技は「TA2Lデルタフォーム」。覚醒技初の純粋な時限強化武装であり、覚醒の補正も相まって一時的に高い性能を発揮出来る。 稼働当初は「コストの上がったレッドフレーム」ぐらいの認識をされていたものの、 研究が進むにつれ「レッドフレームとは似て非なる機体」という事が分かっていった。 格闘性能は25相応にはあるものの「派生のバリエーションの削減」「初段性能は実はそこまで高くない」という事から、 同コストの格闘機ほど格闘で押せ押せ出来る性能ではなく、 さらに射撃もメイン以外軒並み発生が遅く、見られているとBR一発で容易に止められてしまう。 なので、実はレッドフレーム以上に闇討ちを意識する事が重要な機体であり、 稼働当初想像されていたような「前衛でロックを集めつつ格闘を叩き込むインファイター」ではない。 このため扱いは難しいものの、前述のようにハマッた時の爆発力はレッドフレームから引き継いでおり、 相方が視線を集めている間に一気に距離を詰め、各種格闘やSA付きの格闘でダメージをかっさらう、という立ち回りが理想。 使いこなすには相方の理解、そして使い手の腕前が問われるシビアな機体ではあるが、 レッドフレームから受け継いだ超火力と横特格のお手軽さもあってプレイヤー人気は高い。 更に更に、アップデートで『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』よりアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)が参戦。 こちらも2500コスト。 ダブルオーガンダム セブンソードGと同時に当時展開されていた外伝作から参戦を果たした。 「もう『ASTRAY』と『00』はいらねーよ!」という旧来のファンからの悲鳴もあったりなかったり 癖の強い「改」と比べると、2000コストのアストレイをそのままパワーアップしたかのような素直な格闘機。 ごくごく普通のBRであるカレトヴルッフ(メイン)、レッドフレームお約束のガーベラ・ストレート投擲(CS)、 射程はごく短いが弾速が速くスタンも奪えるサブ射撃、特射の急速接近と、格闘機なら大概持っているであろう武器を取り揃えている。 格闘はエモノが大剣状のカレトヴルッフになった事で、他のレッドフレームと比べるとややモーションがモッサリ気味に。 ただし初段性能は格闘機らしく高めで、派生コマンドも多め。 だが、最大の強みは「攻撃を当てて、決めポーズをキメる事で機体性能をアップさせる」、 カレトヴルッフを振り上げて相手をカチ上げ、振り向いてポーズをキメる特殊格闘「最カッコいいぜ!」。 「ポーズをキメると強化スタート(決めポーズを見ないと強化されない)」 「強化中にさらに『最カッコいいぜ!』を当て、もう一度ポーズを決めれば強化継続」という特殊な強化コマンドで、 強化中は全体的に性能がアップする他、「最カッコいいぜ!」の性能が変化。 「相手を斬り上げ、カレトヴルッフで叩きつけてバウンドさせる」という技に変化する(この時もポーズは取る)。 この時の特格はダウン値が低いため、強化中は「特格でバウンドさせて特格で拾い、その特格でさらにバウンドした敵を拾い…」という、 世紀末を思わせる高火力コンボを決める事が出来る。 覚醒技は乱舞系格闘攻撃の「リミッター全開解除アタック! 赤い衝撃」と照射系射撃攻撃の「カレトヴルッフ Gモード【最大出力】」。 前者はよくある乱舞技だが異常に攻撃時間が長いため、これを叩き込むより前述の特格ループを決めた方が効率はいい。 後者はレッドフレーム初の射撃系覚醒技で、コンボには不向きだが強い銃口補正を生かして、 格闘の間合いから離れた敵に一泡吹かせる事も出来る。 戦法は自然とレッドフレームに似てくるが、「最カッコいいぜ!」(特格)を決めないと2500としては力不足なのがネック。 なので、「いかにして特格を決めて、強化状態を維持しつつ大ダメージを奪うか」が重要になってくる。 強化状態の性能は高いが、逆に言えばいつまでも特格を当てられなければ相方に強い負担をかけてしまう、 「改」とはまた違った方向に難しい機体となっている。 ちなみに『ON』まではこの3機全てでロウのデザインが異なっており、 レッドフレームはOVA版、レッドフレーム改はときた版、レッドドラゴンは千葉版のデザインとなっていた。 演じる小野坂氏の絶妙な演技の使い分けも合わさり、全体的に愛されていた事が窺える。 また、家庭用『EXTREME VS.』でブルーフレームセカンドLも参戦。 その際アーケードにはなかったASTRAY組のオープニングムービーが新規に作成された。 『EXVSFB』で追加された覚醒技はレッドフレームとの同時攻撃になっている。 更に家庭用のDLC追加機体としてゴールドフレーム天(アマツ)、 続編『EXVSFB』の家庭用DLCではゴールドフレーム天(アマツ)ミナまでも参戦。 これにより、後付けで設定されたグリーン・ミラージュを除いた3機のアストレイは、全て『VS.』シリーズへの参戦を果たした事になる。 + 戦場の絆 宇宙世紀を舞台とした体感型アーケードゲーム『戦場の絆』に、宇宙世紀とは異なる世界観の本機が何故か参戦。 厳密にはガンプラと戦場の絆のコラボイベントでのレンタル機体としての参戦で、 名称も「RG(リアルグレード)ガンダムアストレイレッドフレーム」と、ガンプラが出典である事が強調されている。 だが、他のコラボ機体が魔改造されたものばかりの中で1体だけ純正であるため凄まじく浮いていた。 後、名義はRG版なのに外見はHG版や1/100版の方が近い 「コクピット内でガンダムの世界に入り込む」という『戦場の絆』のコンセプトから大きく剥離している事から、 初期の情報公開の時点では批判的な意見が多かった。 しかし、いざゲームに実装されると(やはり違和感を覚えるプレイヤーは多数いたものの)本機を非難する声はほぼ無く、概ね好評であった。 その最大の理由は本機を実装する際に開かれるイベントの「ビルドファイターズデイ」にあり、 このイベント期間中は「全ての機体がガンプラでガンプラバトルを行っている」という設定になる。 そのため、宇宙でズゴックなどを出撃させて冒険王版の漫画の様な世界を楽しんだり、ボールやヅダといった宇宙専用の機体を地上で使用できるなど、 自由度の極みに達したお祭りで大いに賑わったのである。 イベント終了と共にレッドフレームを含むガンプラ機体は回収され姿を消すのだが、 再度開催を求める声が上がり、何度か不定期で開催されるほどの人気を博した上、 他の作品でも「地上と宇宙で出撃制限のある機体には本イベントを導入して欲しい」と言われるまでに至っている。 性能カテゴリは格闘機で、メインに高威力だが射撃時に足が止まる「ビームライフル」と単発高威力の格闘装備の「ガーベラストレートC」を、 サブにVSシリーズばりにガーベラストレートをぶん投げる「ガーベラストレートB」を持つ。頭部バルカン砲(イーゲルシュテルン)は飾りか 格闘は無論「ガーベラストレートA」なので、メイン・サブ・格闘全てがガーベラストレートというアホみたいな構成も可能だが、 ビームライフルは相手との距離が遠いほどダメージが出るので、クイックドローで使った時の威力はガーベラCの方が上で、 サブのガーベラBは飛び道具としては威力を除いてビームライフルよりも強力なので、ロマンっぽい構成の割には実用的である。 + ガンダムトライエイジ トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では「ジオンの興亡 4弾」より参戦。 パーフェクトレアの一枚として登場し、ドラマティックU.C.ミッションの隠しボスとしても登場。 『00』から始まった「U.C.外作品からの参戦」もこれで7作品目となる。 HPとスピードは平均的だがアタックが桁違いに高い攻撃特化型の機体になっている。 アビリティは一定値以下の攻撃を無効化し0ダメージにする「装甲」を持つが、 装甲の薄いアストレイが持つには少々イメージに合わない。 そのため、ファンの間では「またロウが魔改造したんだろう」などと言われる事に…。 後に収録されたマスターレア版では紙HPと追加攻撃+スピードダウンの「電刃」を持ったイメージ通りの性能となっている。 何気に「赤い機体」としてカウントされているので、シャアを乗せてみるのもいいかも。 必殺技は「ライジング・サンレッド」。 格闘コンボの後、光雷球を当てて動きを封じ、ガーベラストレートで雷を纏った一閃を放つ。 斬られた敵はレッドフレームが着地して納刀すると同時に爆発する時代劇風味な演出になっている。 パイロットのロウ・ギュールも同時参戦。マスターレアとして登場。 ガンダム主人公史上初となる高レベルスピードバーストでの初参戦となった。 悪運の強さを再現したのかHPの上昇値がグンバツに高いため生半可な攻撃では落ちなくなる。 先攻時クリティカルが確定するパイロットスキルは魅力的だが、ロウ自身のスピード上昇値が低いのが難点。 スキルとバーストの相性はいいため、HPの低い「速烈」「突撃」持ちの機体を使うときは定番の一枚として名前が挙がる。 機体の相性に左右されやすい分使いこなせば多大な戦果を挙げる事が出来るだろう。 レッドフレームの参戦から約5年、『VS IGNITION 04』でアストレイレッドフレームパワードレッドがパーフェクトレアで参戦。 HPとアタックが高いステータスと、先攻を取りタイミングよくボタンを押せば追加ダメージが発生するアビリティ「フルドライブ」を持つ。 必殺技は「パワード・150ガーベラ」。150ガーベラで薙ぎ払う。 パイロットのロウもパーフェクトレアで登場。 HPとアタックが高いステータスと高レベルアタックバースト、 ディフェンダータイプのMSに搭乗している時、攻撃時にそのターン相手のアビリティを封じるスキルを持つ。 スピード補正が非常に低いため「先制」や「迅雷」を持つ機体と相性がいい。 『DELTA WARS 04』ではガンダムアストレイレッドドラゴンがパーフェクトレアで参戦。 アタックとスピードが高いステータスと、先攻時にダメージアップとアタック・スピードがアップする「突破」。 必殺技は「ドライグ・レッドブレイカー」。 ドライグヘッドからビーム→接近してカレトヴルッフで攻撃→アンビテクスストラトフォームに移行し演舞から袈裟斬りの連続攻撃。 『EVOL BOOST!! 01』では、ロウ・ギュール&8がダブルパイロットカードでマスターレアで参戦。 8はそれまでパーツとしては登場していた。 関連機体ではブルーフレームセカンドL(「BUILD G 1弾」より)や、後述する戦国アストレイ頑駄無(「BUILD 5弾」より)も参戦している。 また、「鉄血の2弾」にてゴールドフレーム天ミナも参戦。VSシリーズ同様、初期三機が揃う事になった。 『EVOL BOOST!! 01』では「天空の皇女」よりゴールドフレーム天ハナも参戦。 + ビルドファイターズ 『ガンダムビルドファイターズ』では、 アメリカ代表のアーリージーニアス「ニルス・ニールセン」の使用ガンプラ「戦国アストレイ頑駄無」として登場。 ベースはHGレッドフレーム フライトユニット装備型。 「戦国」の名の通り、ブレードアンテナを初め全体に戦国時代の甲冑を思わせる。 ……というかはっきり言えば武者頑駄無な意匠を施されている。 中でも背部の鬼の顔を模した盾と大袖の形をした巨大なサブアームが特徴的。 ビーム攻撃を破壊出来る上に斬撃を衝撃波として飛ばせる「虎徹」「菊一文字」がメインウェポン。 また、プラフスキー粒子を相手のガンプラの中に直接流し込み、内部から破壊する「粒子発頸」という必殺技を有する。 アメリカ地区予選では優勝候補であったグレコ・ローガンのトールギスワルキューレをその圧倒的な性能によって打ちのめし、 プラフスキー制御技術による新しいガンプラバトルの時代を多くの人々に予感させた。 ニルスの目的はガンプラバトルに勝ち抜く事ではなく、 PPSEに近付いてプラフスキー粒子の秘密に迫る事であったため、敢えて危険な真似はせず堅実に勝ち残ってゆく。 ……のだが、セイとレイジを初め、ファイター達の死力を尽くした試合を目の当たりにしてゆくにつれて、彼の心境も変化してゆく。 本人はその自覚のないままにセイとレイジのスタービルドストライクガンダムとの試合に挑むが、 ビルドナックルのように「高速を加えると粒子帯が変化する」というプラフスキー粒子の特性を知らなかったため、 虎徹も菊一文字もへし折られた上、粒子発頸すら(相打ちに等しいが)破られ、 絶対の自信を持っていた戦国アストレイに傷を付けられた事で激昂。 セイが右腕部を瞬間接着剤で覆い、粒子の伝達を遮断して粒子発頸を防ぐという策を用いたにも拘らず、 力押しの真っ向勝負の殴り合いを演じた。 最終的に冷静さを欠いていたために隙を生んでしまい敗北するが、 この戦いを通じて自分もガンプラバトルを愛するファイターである事を理解している。 最終回では背中の盾で恋人キャロラインの騎士ガンダムを庇っている。 ちなみに7年後にあたる『ガンダムビルドファイターズトライ』にも顔を見せているが、色々あってガチのプラフスキー粒子の研究者になっているため、 「粒子の専門家である自分がガンプラバトルを行うのはアンフェアであろう」との考えからガンプラバトルは引退している。 ただし、戦国アストレイの行方については触れられていないため、バトルを行わないだけでガンプラとしては現存する可能性もある。 作中に登場する改造ガンプラの中でも特に追加されたパーツ等が多いものの、レッドフレームのイメージを全く崩しておらず、 アニメ誌や模型誌で画像を見た人の第一印象はアストレイの新シリーズが始まると思ったとか 「むしろロウなら造りそう」と言われている辺りアストレイという作品の特徴を如実に物語っている。というか実際に造ってしまった。 余談だが、元々アストレイは線が多くアニメで動かすには不向き機体だが、 戦国アストレイでは更に線が多くなっているため、動かすのは非常に難しい。 そんなガンプラでも派手にアクション出来るようになったのは、3DCG作画の恩恵と、スタッフの頑張りの賜物だろう。 + ビルドダイバーズ 『ガンダムビルドダイバーズ』ではシバ・ツカサのガンプラ「アストレイノーネイム(意訳すれば「「名無しの外道」)」として登場。 それ以前にはチラッとベース機となったガンダムアストレイレッドフレームの姿も確認出来る。 ベース機からツカサ曰く(GPデュエルで)500戦以上の戦いの中で修復と改造を施した結果、こちらでも魔改造の領域に達したガンプラ。 特に目を惹くのがバックパック右側のノーネイムユニットで、普段はマント状の防御ユニットとなっているが、 巨大アーム、ビーム砲、機動制御ユニットや各部を分離してドラグーンにしたりと多彩な機能を持っている。 更には「ナイトロシステム」をも搭載。*6 実際にガンプラを動かして戦わせる(故にガンプラが壊れる可能性がある)GPデュエルのプレイヤーだったシバは、 作中のメインであるダイブ型オンラインゲーム(故にガンプラは壊れない)、 「ガンプラバトルネクサスオンライン」にプレイヤーを奪われた事をゲハ民の様に恨んでおり、 「ブレイクデカール」なるデータ改竄やバグを引き起こすツールをばら撒くなどの悪事を働いていたが、 それを主人公ミカミ・リクに最終的に阻止される。 その後、リクを呼び出し、「サブヒロインの宝物だったガンプラ(これを質にして操っていた)を返して欲しかったら俺と戦え」 とGPデュエルでの決闘を要求(因みに「俺に勝てたら返す」とは言っていなかったりする)。 リクの駆るガンダムダブルオーダイバーエースと激闘を繰り広げ、ダブルオーダイバーエースの首を切断するも、 本機もほぼ同時にGNビームサーベルによって中枢を貫かれ、事実上の相討ち(GPデュエル上での判定はダブルオーダイバーエースの勝利)となった。 リクにとってこのバトルはよほど印象的だったのか、後継機ダブルオースカイにはこの戦いで受けた胸の傷がそのまま残されている。 また、ツカサ自身もリクの「ぼくたちの好きを否定しないで!」という台詞が響いたらしく、 リクらがある事情から窮地に陥った際には(旧友の頼みもあって)ブレイクデカールの製作技術を応用して手助けを行った (ツカサは確かに「悪役・敵役」ではあるものの、根っからの悪人ではない)。 また、暴走したレイドボス(本作のラスボス)との決戦にもアストレイノーネイムを引っ提げて参戦。 因縁のあるある人物(前述のサブヒロイン)をひっそりと手助けしていた。 二年後が舞台の続編『Re RISE』では、最終回にロードアストレイダブルリベイクが登場。 ダイバー(操縦者)はシバ・ツカサ及びコーイチ(前述の旧友にして親友)。 変形する事で射撃戦主体のクアドロ(コーイチ担当)、格闘戦主体のレベルソ(シバ担当)と全く異なる性能を発揮するガンプラで、 複座式となっているのが特徴。故に、視聴者からの通称は「愛の巣」。 ゲーム内に不正アクセスして侵攻してきた多数の改造ガンプラやその母艦を撃破、ゲームサーバーを守る活躍を見せた。 シバは既に毒が抜け落ち切ったのか、口は悪いものの、ゲーム内で誕生した電子生命体「ELダイバー」の保護を行う等しているようだ。 余談だがバーチャルYouTuberの斗和キセキは、背後でゆっくり回転している三角形のオブジェの見た目から、 ファンから『Δ ASTRAY』の後期主人公機「ターンデルタ」の渾名を付けられてしまった(同機はロウの搭乗機ではないが、設計自体は彼によるもの)。 後に『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』において、「ETERNAL MIRACLE(=永遠(トワ)・奇跡(キセキ))」という緑色のレッドフレーム改が(チョイ役で)登場すると言う、 まさかの公式ネタが炸裂した。羨まし過ぎてガノタ系VTuber悶死するんじゃないか?と言われたりも 格闘ゲームにおけるガンダムアストレイ レッドフレーム GBA版『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、移植元であるUS版から登場している。 頭部バルカン以外の遠距離攻撃を有しておらず、ビームライフルや光雷球、150ガーベラは登場しない。 リーチの長い技もなく、必殺技も大半がガーベラストレートの居合いという、完全な接近戦用MS。 US版に限れば、ここまで接近戦に特化したのはレッドフレームだけである。 超必殺技はガーベラストレートとビームサーベルによる乱舞技の「レッドストリーム」。 MUGENにおけるレッドフレーム うしど氏により『スパロボW』のドットを使用したものが公開されていたが、現在は入手不可。 『EXVS』の要素も多く搭載されており、格闘戦を主に使いコンボを決めていくタイプのキャラ。 ビームライフルやバルカン、ガーベラ・ストレート投げ等の飛び道具もあるが、 当たった相手を拘束出来るガーベラ投げ以外は牽制に使える程度か。 また、斜め下に投げる空中ガーベラ・ストレート投げや、相手をある程度ホーミングする光雷球コンボ等、空中からの奇襲能力も高い。 超必殺技ではパワードレッドに換装しての「赤い一撃」の他、 原作で見せたブルーフレームセカンドLからタクティカルアームズ*5を借り受けての斬撃も搭載。 AIは未搭載だが製作者募集中との事で、ホルン氏による外部AIが公開されている。 「これが俺の赤い一撃(Red Flame)だ!!」 出場大会 「[大会] [ガンダムアストレイ レッドフレーム]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 この「8」だが、実は分かっているのはコズミック・イラ世界では一般的な「量子コンピュータ」ではないという事ぐらいで、 現在に至るまでその素性が語られた事が殆ど無い。 + ……無いのだが ……無いのだが、「8」の名前の由来となった、辛うじて読み取れる「8」の文字の隣に 「R」や「7」と読めなくもない掠れた文字がある(「R 78」と書いてあると言えば分かり易いか)、 回収された残骸が破壊された戦闘機に見えなくもないなど、 この世界には存在しない筈のMSとの関連性を示す描写が散見される。 ……もし「8」が本当に「かの機体」の一部であったとするならば、 想像を絶する大過を潜り抜けた文字通りのオーパーツという事になるのだが、 これらが正式な設定なのか、あるいは単なる作者の遊びなのかも今の所は不明である。 *2 本編登場キャラでオーブの通称「アストレイ三人娘」の一人ジュリ・ウー・ニェンが、 レッドフレームの持ち主のロウに近付くために変装した姿。後にモルゲンレーテ本社をロウが訪れた際にネタバラシした。 ちなみにときた氏は本編最終盤で彼女達が死んだ事で、「聞いてない」と唖然としたらしい。 シナリオの千葉氏もアストレイ内でジュリを再登場させる構想があったが、この件で断念する事になったという。 ついでにこの件は富野御大から「殺せばいいってもんじゃない」とお叱りが入ったとか。 あんたが言うな…と言われるかもしれないが、御大は人を死なせる時は、 登場人物に対する影響や作品的に意味を付加しての場合が多く、無意味に死なせるケースは殆ど無い。 他作品を引き合いに出すならば多数をあっさり殺すより一人をじっくりと殺った方がインパクトは強い…という事であろう。 ……『Δ ASTRAY』で三隻同盟に歌姫の騎士団なんて異名が付けられたのは何かの皮肉だろうか。 *3 この150mというのがどれだけバカげているのかというと、リジェネレイトガンダムやデストロイガンダムでも40m以下、 SEED最大級のMS用兵器ミーティアでさえ100m弱程度であり、あのデンドロビウムでもメガビーム砲まで合わせて140mである。 他作品で言えば全長240mのガンバスターでも野太刀サイズという事を鑑みると「大馬鹿天井知らズ」の評価も頷けるというものだろう。 武器同士で比較すればスーパー系の斬艦刀よりもデカい(参式系は液体金属かつ一部はエネルギー化可能なため一概には言えないが)。え?13kmや? 尤もロウはジャンク屋であり、この巨大な刀も本来は戦闘用ではなく作業用……巨大なジャンクを処理するためのものと思われる。 実際、劇中でも廃棄されたコロニーのシャフトを切断し、事故を防ぐといった活躍も見せている。 後に改良されて以前の3倍以上の腕力を持ったパワードレッドが地上で振り回しているが…。 + 夢の無い話 現実的にはどんなに腕力があっても(質量比の関係上)振り回す事は不可能である。 「実は見た目に反してとてつもなく軽いカタナ」もしくは「パワードレッドの質量は数千トン」なら別だが。 (ガンダムならではの解決方としては「アポジモーター(姿勢制御用バーニア)の推力が数千トン」でも可能。 それを数10個装備とか戦艦を投げ飛ばせるレベルだが)。 本来こういう突っ込みは多くのSFファンタジーが成立しなくなる野暮以外の何物でもないのだが、 ガンダムシリーズには(後付け設定で)「AMBAC」が存在する所為で、こういう突っ込みが避けられなくなってしまっている (後付けと言っても初代ガンダムに無かっただけでSEEDシリーズが始まるよりずっと前からある設定だが)。 + AMBACとは AMBACとは「能動的質量移動による自動姿勢制御」という意味の頭文字から取られた略称。 宙に浮いているMSが手足を振り回し、その慣性力でロケット燃料を消費せずに方向転換を可能とする方法で、 宇宙空間において足なんて飾りという突っ込みに対するファンの屁理屈MSが宇宙戦闘機より有利な(旋回性能が高い)理由の一つとされている。 逆に言えば武器を振り回すとその慣性力で体が回転してしまうという意味にもなるはずだが、その点に関するフォローは無く、 上記の話はこの事を更に(武器が大きいだけに)大きくした話である。 AMBACはガンダムに代表される俗にリアルロボットと呼ばれる作品の「リアル」ではないが「リアルっぽい」を象徴する設定とも言える。 作品を楽しむためにも、それっぽい雰囲気を味わいつつ、現実的なツッコミはスルーするのがマナーであろう。 なお「赤い一撃」の際にも、リジェネレイトのパイロットが「AMBACが利かない…!」という台詞を発し、 ときた版でも樹里専用バクゥがAMBACで攻撃回避するシーンがある。 この事から、SEEDの世界観であるコズミック・イラ世界でもAMBACが採用されている事が窺える。 まぁ、このあたりの描写はリアル()な通常のガンダムシリーズより漫画的要素の強い(というか漫画だけど)『アストレイ』ならではと言える。 同作はR担当の戸田氏の作風が全体にも影響しており、 シナリオ担当の千葉氏は当初MSに日本刀を持たせる事に対し不安を抱いていたが、 戸田氏の絵の持つパワーなら読者に理屈を超えた説得力を与える事が出来ると感じ、実際ガーベラストレートはファンに受け入られ、定着した。 千葉氏は、戸田氏の絵でなければガーベラストレートは受け入れられなかっただろうとも語っている。 + 尤も 尤も、『SEED』本編でもジンなど初期型のMSの装備として西洋剣風の重斬刀が存在するので、 日本刀云々は「日本刀は(時代劇的で)SF世界にそぐわない」という日本人の感傷に過ぎない。 金属の塊をスパスパ斬るのがギャグっぽく見えるのも事実だが (ただし重斬刀は「斬る」武器ではなく、重さで叩き切る「質量兵器」である事はアストレイ内でも言及されている。 やはり一般的に金属の巨大兵器を細い金属の刀でスパッと斬るという行為はロマンの領域なのだろう)。 そもそもビームサーベルであろうと、生身の兵士はチャンバラなんてしないのに、MSに乗るとチャンバラを始める事自体がナンセンスである。 生身でもチャンバラをするSFリアル系ロボは『重戦機エルガイム』ぐらいだし…… (例外もあるが、シャアは(体を鍛えてないと思われる)アムロ相手に「剣でなら勝てる」という咄嗟の判断だし、 トレーズ様や御大将は個人的な美学に過ぎない。五飛?一族共々時代錯誤(SFと言うより武侠物)なだけじゃない?)。 SFではないリアル系なら『聖戦士ダンバイン』や『機甲界ガリアン』もあるが、 『ダンバイン』は現代のロボット技術が使用されているとは言え、 動力源が操縦者のオーラ力(ちから)(気力)であり、妖精が魔法を使う事さえある正にファンタジー世界 (というか、オーラ力が篭められていない攻撃はオーラバリアを貫通出来ないので、現代兵器はほぼ無力という正にファンタジー設定。…リアル系?)、 『ガリアン』は所謂超古代文明の遺産であり、 (異星人が暗躍してはいたが)ロボット以外は完全に中世世界なので当然生身でもチャンバラをしている。 一方、スーパー系なら銀河を股に掛ける技術があっても剣で戦う『最強ロボ ダイオージャ』や『宇宙魔神ダイケンゴー』などがある。 ドモンも帯刀しているけどスーパー系に近いし……。 理屈よりもパワー、そんな所もガンダム作品として「王道を外れたもの」だったのかもしれない。 Gガン的だっただけかもしれないけど。まあSEEDMSVにはMSのメインカメラを生身で蹴り砕く格闘家パイロットもいるし *4 ただし、戸田版・ときた版で共通する設定でも、 「ある設定のため、仕事柄絶対にサングラスが必要とはいえ劾が選んだのは明らかに派手であろうレンズがオレンジ色の物」 「民間人はもちろんザフト関係者からの依頼を受ける時でも、いつもの服装である(ザフトと敵対している)連合軍の制服で出向く (しかし作中にこの服装が原因でトラブルになった事例は無い)」 など少しばかりエキセントリックな面が見られる他、ときた氏のみが担当しているストーリーでも、 「カレーにはソースをかける」(一応、そういう食べ方も無くはないが)事が示されているなど、 「MSと関係ない所では劾はやや変人」という設定は多少なりとも公式なのかもしれない。 *5 大型の実体剣と、ビームと実弾を混交して撃つガトリングガンの2つの形態に変形させられる装備。 元々はロウが自分で使う予定で作ったものだったが、 ブルーフレームを大破させられ敗北を喫した叢雲劾が、リベンジのため同機の強化改修を頼んだ際に、 このタクティカルアームズを組み込んで改修し、そのまま彼に譲渡する形になった。 ちなみに、この改修後の「セカンドL」という名称は、劾本来のプランと違うものになった事からロウの頭文字「L」を付けたものである (劾本来のプランそのままの姿が「セカンドG」。G=ガイの頭文字)。 また、一度ガーベラストレートが折られて絶体絶命の危機に陥った際に、 駆けつけた劾から借り受けてレッドフレームがタクティカルアームズを使用した事もある。 ロウもまだ心残りがあったのか、後にレッドフレーム改への改修時に「タクティカルアームズII」を装備し (こちらはガトリングガンではなく弓型のビーム砲に変形する)、 『DESTINY ASTRAY R』でも「カレトヴルッフ」なる類似コンセプトの装備を作っている。 ちなみに、同じく阿久津氏がデザイナーを務めた『GEAR戦士電童』でも、同様に複数の形態に変形する武器がある。 *6 『機動戦士ガンダムUC』シリーズに登場するシステムで、 簡単に言えばパイロットの脳内を書き換えて一時的に強化人間にするというトンデモシステム。 流石にガンプラバトルでそんな機能は再現出来なかったのか (というか下手に原作再現出来るシステムだったら、00DAのGNフィールドの前にノーネイムの攻撃がまるで効かないというギャグ展開になりかねない)、 フィールドの空間解析情報をファイターにフィードバックして、反応時間の短縮を促すという擬似的なものになっているようだ。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/220.html
MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレームパワードレッド 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 26000 500 M 12800 110 235 220 185 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 赤い一撃(レッド・フレイム) 1~1 4400 24 0 特殊格闘 85% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続射撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 150ガーベラ・ストレート 1~3 4000 20 0 物理格闘 80% 10% 対大型 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 6 ガンダムアストレイ レッドフレーム 5 ガンダムアストレイ レッドフレームフライトユニット 6 マーズジャケット 4 ガンダムアストレイ レッドフレーム改 4 ガンダムアストレイ レッドフレームレッドドラゴン 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン 辟邪 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 マーズジャケット 2 ガンダムアストレイ レッドフレーム 4 ガンダムアストレイ レッドフレームフライトユニット 5 ガンダムアストレイ レッドフレーム改 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 全長150メートルの超大型日本刀「150ガーベラ」を運用するため「パワーシリンダー」を搭載して腕力を各段に高めた姿。 「パワー/ドレッド」ではなく、「パワード/レッド」である。 機動以外はフライトユニットを上回るが、シールド防御と空中適性を失っている。 そして機動は素のレッドフレーム以下なので防御と回避は苦手な部類。 シールド防御と空中適性を失った分か、機体性能のアップに対してCOSTと必要経験値はフライトユニットより少なくなっている。 武装はBEAM属性が無くなり、物理と特殊だけになっている。 射撃はバルカンだけ、特殊格闘は超強気限定と、戦闘ではほぼ150ガーベラに頼る事になる。 見えているガーベラ・ストレートは飾り。 150ガーベラは対大型付き・高クリティカルの物理格闘。 最長射程が3と格闘武装としては長い方だが、一般的な撃ち合いの射程に届いていないのでアビリティで伸ばしたいところ。 消費ENもこれまでの比ではないのでOPなどでこちらもサポートしたい。 赤い一撃は射程1だが貫通付きなので大ダメージを狙える。 150ガーベラ以上に消費ENが大きいので、150ガーベラで撃破して超強気になったタイミングでEN切れにならないよう上手く立ち回りたい。 開発元はレッドフレームの系譜の他、マーズジャケットも存在する。 素のレッドフレームからも来れるが、フライトユニットからはレッドフレーム改を開発できないので、レッドフレーム→フライトユニットの流れからこちらに来る事になるだろう。 開発先はほぼレッドフレーム改1択。 レッドフレーム改とその先のレッドドラゴンはこの機体から進めるしか開発手段がない。 マーズジャケットもデルタアストレイからスターゲイザーに繋がる悪くないルートではあるが、そちらは開発ルートが意外と多く、設計もできる。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/219.html
MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレームフライトユニット 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 26400 510 M 11000 105 185 170 205 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ガーベラ・ストレート 1~1 3400 13 0 物理格闘 85% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームライフル 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 開発元 開発元 4 ガンダムアストレイ レッドフレーム 4 ガンダムアストレイ レッドフレームパワードレッド 5 M1アストレイ(シュライク装備) 4 ムラサメ 2 ガンダムアストレイ レッドフレーム改 2 ガンダムアストレイ レッドフレームレッドドラゴン 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン テスタメントガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 M1アストレイ(シュライク装備) 2 ガンダムアストレイ レッドフレーム 4 ムラサメ 5 ガンダムアストレイ レッドフレームパワードレッド GETゲージ ステージ 出現詳細 ギガフロート 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』 レッドフレームにM1アストレイのバックパックを改良したフライトユニットを装備させた状態。 機動力が+15され、空中適性Bを得ている。 同じコンセプトの量産型は水中適正を失っていたが、こちらは潜ることもできる。 武装面はバルカンが追加されたが、光雷球を失っている。 どのみち会心付きのガーベラのほうがダメージを稼げていたのと、物理・BEAMの両方の属性の格闘武装を持つ点はそのままなので使い勝手はあまり変わらない。 ビームサーベルはゲーム上の性能は変わらないが、バクゥ戦術偵察型の頭部を腕にはめて双身型サーベルを展開する。 通常のバックパック及びビームサーベルは腰に移動しているが、こちらは使用せず。 開発元は数多のレッドフレームの系譜の他、シュライク装備とムラサメからも開発可能。 特にムラサメは終点なので、開発を続ける場合は必ずこちらに進むことになる。 その場合、レッドフレームはGETゲージで登録してしまうと遠回りする必要がなくなる。 開発ではパワードレッドに進むのが順当。 レッドフレームの系譜の開発を終えてこちらに来た場合はムラサメへ進みM1アストレイの系譜を開発する事になる。
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登録日:2010/09/14 Tue 17 32 00 更新日:2024/04/24 Wed 01 26 58NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 03 3号機 ASTRAY D EXVS参戦 ←家庭用 MS TP装甲 アストレイ アストレイシリーズ アーマーシュナイダー オーブ ガンダム ガンダムEXA ガンダムEXA_VS ガンダムSEED サード サーペントテール セカンド セカンドリバイ タクティカルアームズ ナイフ バリエーション豊富 フォース ブルー ブルーフレーム プロトアストレイ ミッション開始 ロウ・ギュール ローエングリン 主人公機 主役機 叢雲劾 技術盗用 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 武装試験用 試作機 青 青枠 風花・アジャー ここから先は別料金だ。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム(Gundam Astray Blue Frame)とは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツ(MS)。 『ASTRAYシリーズ』の主役機の一つであり、本項目では改修形態なども併せて記載する。 【目次】 ガンダムアストレイ ブルーフレーム基礎データ 機体解説 武装 装備バリエーションガンダムアストレイ ブルーフレーム フルウェポン ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピードブースター ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL/G基礎データ(セカンド) 機体解説(セカンド) 武装(セカンド) 装備バリエーション(セカンド)ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ミーティア装備 ガンダムアストレイ ブルーフレームサード基礎データ(サード) 機体解説(サード) 武装(サード) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ基礎データ(セカンドリバイ) 機体解説(セカンドリバイ) 武装(セカンドリバイ) 装備バリエーション(セカンドリバイ)ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スケイルシステム ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ ローエングリンランチャー装備 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スナイパーパック装備 SLランチャー ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ ガンダムアストレイ ブルーフレームD基礎データ(D) 機体解説(D) 武装(D) ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース機体解説(フォース) 装備バリエーション(フォース)ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマーフェイズシフト 関連機体ガンダムアストレイ ゴールドフレーム ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム ストライクルージュ 立体化ガンプラ METAL BUILD ゲーム作品◇機動戦士ガンダム Extreme vs. ◇スーパーロボット大戦シリーズ ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. ガンダムアストレイ ブルーフレーム 基礎データ 型式番号:MBF-P03 開発:モルゲンレーテ社ヘリオポリス工廠 所属:サーペントテール 全高:17.53m 重量:49.8t 装甲材質:発泡金属装甲 動力:バッテリー 主な武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームサーベル×2 ビームライフル 対ビームコーティングシールド アーマーシュナイダー ハンドガン(ショートライフル) 搭乗者:叢雲劾 ロウ・ギュール 風花・アジャー 機体解説 オーブ連合首長国の半国営企業モルゲンレーテ社が開発したMS「アストレイシリーズ」の中でも、ヘリオポリスで最初期に試作された「プロトアストレイ」の一機。 ゴールドフレーム(プロト01)、レッドフレーム(プロト02)に続いて建造された3号機に相当する機体で、開発関係者からは「プロト03」と称される。 同型機であるゴールド・レッドフレームと同じく基礎フレームの多くがむき出しになっており、そのフレーム部分の表面色はオーブで局地戦闘機を示す青。 ロウ・ギュールが付けた「ブルーフレーム」という通称もこれに由来する。 ヘリオポリス崩壊時にレッドフレームと共に秘密工廠内に置き去りにされ、現場にやって来たロウ達によって発見された。 直後、アストレイシリーズの破壊依頼を受けていた劾を迎撃すべくロウが乗り込み(*1)交戦するが、 実は劾諸共「アストレイを見た者全てを抹殺する」予定だった依頼主が裏切って「ホーム(*2)」を攻撃し、そこを制圧していたイライジャ・キールからSOSが飛んできたため、 劾は即座に事情を把握してロウとの戦闘を停止し、半ば彼から強奪するような形で劾がブルーフレームに搭乗して依頼主からの刺客を退ける。 戦闘後、劾はブルーフレームをロウに返却するが、結果的とはいえ「ホーム」を護ってもらった礼としてロウから譲渡された。 それ以降、ブルーフレームは劾の専用機として運用されることとなる。 劾はブルーフレームを入手するまでは所謂「愛機」を持たず、ミッションの内容に合ったMSやMAを使い分けていたが、 本機との相性の良さ(劾曰く「自分の手足のように動かせる」)と、ブルーフレームそのものの汎用性の高さから、 本機を入手以降、劾はどんなミッションでも基本的にブルーフレームを使用するようになる。 こうして本機は、劾にとっての初めての「愛機」として、彼やその仲間達と共に様々な任務で活躍し、 やがて劾はもちろん、彼が率いる傭兵部隊「サーペントテール」を象徴する機体として認知されていく。 また、ブルーフレームは元々「換装用オプション装備の検証機」として開発されていた(*3)という背景があり、 それもあってか投棄された時点で様々な戦況に合わせた試作装備の設計データが、機体内のデータベースにあらかじめインプットされていた。 そのうちのいくつかは、ロウから本機を譲り受けた劾によって実際に製作・使用されている。 劾が本機を様々なミッションで使用できるのも、アストレイシリーズの特徴である運動性能や拡張性の高さに加えて、 水中戦から対ミラージュコロイドまで、様々なミッション内容や状況に対応できるこれら試作装備の存在も大きいと思われる。 なお、パイロットの職業柄、通常の換装だけではなく、破損した部分の修理や基礎性能の向上等の目的で度々大規模な改修を施されており、 シリーズを通して本機は初期形態から段階的な変化を遂げている。 武装 イーゲルシュテルン ビームサーベル ビームライフル 対ビームコーティングシールド プロトアストレイ共通の武装。 ビーム兵器はエネルギー消費が激しいために、劾は他に装備した実体弾・実体剣を用いることが多いが、 ロウに比べるとビームライフルやサーベルを使用する機会はそれなりに多い。 アーマーシュナイダー MS用の対装甲ナイフ。 劾はブルーフレーム入手以前から、MSに近接戦闘用としてこの装備を搭載・愛用しており、 事実上の愛機である本機にもこの装備を搭載し、主に近接戦闘で愛用している。 ただし、あくまでナイフという事もあってリーチは短く、これを効果的に用いることが出来るのは劾の技量によるところが大きい。 ノーマル時には後腰部に一本マウントしている他、他の形態でも各部にマウントされている。 ちなみにストライクガンダムの同名武装とサイズは大差無いが、形態に合わせて刀身やグリップのデザインにいくつかバリエーションがある。 ハンドガン 短銃身の実体弾銃。「ショートライフル」とも表記される。 護拳や弾倉で下腕を上下に挟み込むように装着される。 通常のライフルなどに比べると取り回しが良い反面、他武装への切り替えはややし難い。 そのため下部は装甲化され、近接戦での打撃にも使える頑丈な造りになっている。 基本は片手に装備するが、必要なら両手に装備して二丁拳銃のように使用することも可能。 キャットゥス500mm無反動砲 ジン等に装備されているザフト製のバズーカ。 エネルギー消費がない上に量産されており、比較的容易に入手可能なため使用することも多かった。 戦場で敵機から奪って使った事もある。 重斬刀 ジンが装備する実体剣。 こちらも敵機から奪って使用したことがあった。 強化ビームライフル 任務に合わせて改造した物。 通常の3倍の威力だが、その分1発しか銃身が耐えられない。 装備バリエーション ガンダムアストレイ ブルーフレーム フルウェポン エネルギー消費の激しいビーム兵器に代わってジンなどの武装を施した状態。 追加装備は、 M68キャットゥス500mm無反動砲×2 M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒×2 8連装ミサイルポッド ……の3種類。 通常バックパックは後腰部付近に移動し、背面にはミサイルポッドと予備のキャットゥスを懸架する追加バックパックを装着している。 全て実体弾兵器のみでエネルギー効率が良く、大量に製造されているジンの武装故に、安価で補充が効くのが利点。 使い終わった装備は随時パージ可能で、使い切ると通常のブルーフレームに戻る。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム 水中戦闘用装備を施した状態。 背面にメインとなる大型ジェット推進器の他、頭部には水中用センサー、脛に追加装甲、脹脛に追加スラスター、そして両腕と脚部側面にスケイルモーターを装備。 このスケイルモーターは装甲の上に並べられた鱗を振動させることで推進力を生み出すもので、手足を全く動かさずに水中での移動を可能にする。 流石に背部のジェット推進器の推力に及ばないものの、両者を組み合わせることで従来の水中戦用機とは一風変わった挙動を実現する。 ただし、本体ボディはノーマル時と大差なく、耐圧性の問題から水深の浅い場所でしか活動出来ないのが欠点。 専用武装は気泡で包む事で超音速となるスーパーキャビテーティング魚雷発射管を備えたライフル。 接近戦用に両大腿部にアーマーシュナイダーも懸架する。 初代『ASTRAY』で登場し、海中に引き込んだゴールドフレーム天(未完成)と水中戦を繰り広げ、水中故に思うように動けない天を翻弄した。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピードブースター 背中に大型のブースターを接続した状態。 ブースターは機体全高を超える20m級の巨大な筒型で、側面には可動型のサブスラスターを接続している。 その加速性は凄まじく、劾ですら一瞬気を失う程。 戦闘を目的とした装備ではないため、デッドウェイトとなる武装の一切は外されている。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー ブルーの頭部を専用のセンサーパーツに換装した姿。 高感度センサーの搭載によりデクター開発以前でありながらミラージュコロイドを感知できるほどの性能を誇る。 外見上はデュアルアイもブレードセンサーも無い為、ぱっと見ガンダムには見えない。 しかも電力消費と排熱負荷の問題から、短時間しか使用できない。 ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト コンプリートセンサーに加えてショートライフルとアーマーシュナイダーを装備した状態。 閉所での強襲用装備。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL/G 基礎データ(セカンド) 型式番号:MBF-P03 second L/G 製造:モルゲンレーテ社オノゴロ工廠 全高:17.78m 重量:64.4t 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ(TP)装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 主な武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×6 ビームライフル ハンドガン(ショートライフル) ビームサーベル×2(セカンドG) タクティカルアームズ(セカンドL) 搭乗者:叢雲劾 機体解説(セカンド) ソキウス達との決闘に敗れて中破したブルーフレームを、モルゲンレーテ本社工廠に運び込み修復と同時に強化改修を施した姿。 元々、劾はブルーフレームの運用から導き出した自分用の強化案をモルゲンレーテに提示し、 同社に必要となる新規パーツ類の製造発注を行うなど、近いうちに本格的な改修を実施する準備を進めていた。 そのため改修作業は基本的にこの強化案に従っており、劾が提示していた案は主に以下の内容。 肩部:アーマー部分を大型化し、アーマー上部にオレンジの装甲が追加され、接近等で前傾姿勢での防御力を上げた他、後部に後述のバックパックと同等の推力を持つ可動型フィンスラスターを設置。 脚部:足首部分を爪先が小型の物に変更し慣性モーメントを抑え、踵と爪先にアーマーシュナイダーを内蔵。これに伴って草履のようなプロトアストレイ共通の形状から厚底の靴のような専用の形状になり、全長が若干伸びている。 ……以上のように運動性能の向上に主眼を置いている。 さらに、作業に参加したロウの発案で、ストライクルージュ用に生産されたフェイズシフト(PS)装甲素材の余りを転用しているが、 素材の量が僅かしかなかったため、実装個所はコクピットブロック周辺のみとなり、他の装甲は以前と同じ発砲金属装甲となっている他、 省電力のため、PS装甲の上に圧力センサー付きの外部装甲を取り付け、ダメージを感知した時のみ通電する仕組みになっている。 この仕組みは、奇しくも連合の後期GAT-Xシリーズに採用された「TP装甲」に近似しているが、改修時点でロウたちはTP装甲を認知しておらず、偶然の一致である。 また、ソキウス戦でブルーフレームは本来のバックパックと頭部を喪失していたことから、 ロウがレッドフレーム用の強化パーツとしてモルゲンレーテに発注していた多機能バックパック「タクティカルアームズ」と、 それを操作するための専用頭部が、ブルー用に色を青に塗り替えて搭載された。相変わらず気前が良すぎる男である 専用頭部には防護用フェイスマスクの展開機構も備えており、より近接格闘に向いた仕様となっている。 こうして劾とロウのアイデアを合わせる形で、ブルーフレームは「セカンド」へと生まれ変わった。 タクティカルアームズと専用の頭部を装備した状態は「セカンドL(ロウの頭文字)」、 しばらくして新造されたブルー本来の頭部とバックパックを装備した状態(劾の強化案に近い姿)を「セカンドG(劾の頭文字)」と呼び区別される。 セカンドLはその性質上、中近距離での対MS戦に適しているが、タクティカルアームズの汎用性から対応力も高いため、選択されることが多かった。 一方、セカンドGは今までの換装オプションも従来通り使用可能となるため、汎用・換装用ベース形態として使用された。 また、このセカンド仕様から胸部装甲の色も建造時のダークグレーから白に変更され、よりガンダムらしいカラーリングに近くなった。 初代『ASTRAY』でこのセカンドになってから、『X ASTRAY』『DESTINY ASTRAY』を通してこの姿を基本形態とし、ブルーフレームといえばこの形態を思い浮かべるファンも多い。 ちなみに、初登場のエピソードが描かれたのは小説版『ASTRAY』であったため、漫画版の『ASTRAY』『ASTRAY R』などではいつの間にかこの姿になっていた。 武装(セカンド) イーゲルシュテルン 頭部に内蔵。 セカンドGは元の頭部と同じなのでこれも同じだが、セカンドLの場合は内部機器の違いから砲門は頭部側面に配置されている。 アーマーシュナイダー 両大腿部のマウントラッチに懸架された鞘に納刀し装備している。 改修前との違いとして、刀身に対ビームコーティングを施したタイプへとバージョンアップされている。 これにより、ビーム兵器による攻撃にある程度耐えられるようになり、大きさと重量がネックだったシールドの代用としてビーム兵器への防御に使えるようになった。 とはいえ相変わらずリーチは短いため、攻撃と同じく防御するにもかなりの技量が要求される。 また、隠し武器として両脚部の爪先と踵に内蔵。前者は剣状、後者は斧状でそれぞれ蹴りなどの動作に合わせて展開し目標を切り裂く。 踵の物は攻撃の他にスパイクとしても利用可能。 ビームライフル ビームサーベル ハンドガン これらは改修前と同じ。 サーベルはセカンドG時にバックパックと共に装備可能。 タクティカルアームズ セカンドL時に装備される多機能型バックパック。 専用頭部によってコントロールされ、状況に応じて3つの形態に変形する。 また、スラスターを複数備えており、ある程度の距離ならドラグーン・システムのように遠隔操作することも可能。 ちなみに、当然ながら手持ち武器として使用することは本来使用者(機体)として想定されていたレッドフレームにも可能で、 初代『ASTRAY』では、ゴールドフレーム天との最終決戦で劾がこれをロウに投げ渡し、勝利に貢献した。 ○フライトフォーム 背部に接続し、左右に2枚の翼を展開するフライトユニット形態。待機時などは基本この形態をとっている。 上部と翼部に内蔵された高出力スラスターによって高い機動力を生み、大気圏内での短距離飛行・滑空も可能。 ただし、特殊な配置・構造になっているため、運動制御にはパイロットに高い技量が要求される。 ○ソードフォーム 機体と同じくらいの大きさの実体剣となる斬撃形態。 刀身はフライトフォーム時の翼が変形したもので、質量・強度に加えて内蔵スラスターによる加速力も合わさることで高い切断力を誇る。 基本は手に持って使用されるが、その気になればスラスターの加速によって投擲することも可能。 また、刀身表面はラミネート装甲化されており、面積も機体を隠せるほど広いこともあって盾代わりにもなる。 『GジェネOW』ではどう見てもゴッドハンドスマッシュなキックと拳打を繰り出す。 ○ガトリングフォーム 中央に内蔵されている4砲身ガトリング砲を展開した射撃形態。 ソードフォーム時の刀身は左右に分かれて下向きに展開され、安定脚兼放熱板兼遮蔽板として機能する。 当初発射出来るのは実体弾のみだったが、改良後は2門ずつで実体弾とビーム弾の撃ち分け、または混成発射が可能になり、PS装甲搭載機相手でもある程度対応可能になった。 弾丸やビーム用エネルギーは上下に装填した弾倉・パワーパックから供給される仕組みで、これらはガトリングフォーム時以外は後腰部に追加したホルスターに懸架される。 ちなみに砲身部分はフライトフォーム時でも展開されており、固定武装として背面に向けて発射することも出来る。 また、ソードフォームで突き刺した状態から刀身を開いて目標の内部に直接ガトリングを打ち込むといった荒っぽい攻撃も可能。 装備バリエーション(セカンド) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック セカンドGに狙撃用バックパックを装備した遠距離攻撃形態。 パック右側に二つ折りにした大型ビーム砲、左側にはセンサーユニットを装着しており、狙撃時には双方が展開され狙撃体勢に移行する。 センサーはコクピット内の照準器と連動しており、通常の精密射撃に近い要領で使用可能。 『X ASTRAY』のハイペリオンガンダム戦で使用された際にはハンドガンも装備していた。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー アークエンジェル等にも搭載されている陽電子破城砲「ローエングリン」をMS用サイズにまで小型化して装備した姿。 ローエングリンの砲身は分割して腰部に懸架され、使用時には2つを合体させて発射体勢を取る。 小型化しているため戦艦に搭載されるものに比べると威力は控えめだが、MS用の火器としては破格の破壊力を誇る。 反面、燃費も激しくバッテリー駆動のMS単体では使えないため、後腰部に核エンジンユニット追加装備し、ここからケーブルを介してエネルギー供給を行う仕組みになっている。 だが、ニュートロンジャマーで核が使えない&Nジャマーキャンセラーが非常に貴重な為に搭載していないため、 他機のNJCの影響下に入るなどしないと使えず、『ASTRAY B』では敵機の、『DESTINY ASTRAY』ではカナード・パルスのドレッドノートイータのNJC圏内に入ることでそれぞれ使用した。 この他、砲身部分に掛かる負荷が大きいため一度の戦闘で何度も連続使用することが出来ないなど、威力相応の制約も多い装備となっている。 ちなみに『スパロボW』では、大河の承認を得てランチャーにNJCが取り付けられた(他形態ではNJCが使えないのでブルー本体ではない)。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ミーティア装備 ジャンク屋組合から借り受けたミーティア05を装備した姿。 ミーティア自体に核エンジンが搭載されているタイプな為、非核動力機でも充分な火力を発揮できる。 マルチロックオンシステムの無いブルーフレームでフルバーストを使用しているが……まぁ劾だし、ねぇ? 一応セカンドL用頭部は装備しているが、接続部に干渉するため、タクティカルアームズ本体は装備していない。 ガンダムアストレイ ブルーフレームサード 基礎データ(サード) 型式番号:MBF-P03 third 全高:不明 重量:不明 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 大型ソード×2 アンカーランチャー×2 ビームライフル×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2 ビームサーベル×4 搭乗者:叢雲劾 風花・アジャー 機体解説(サード) アジア圏の密林での任務に合わせてセカンドから換装した姿。 劾の要望に従い、パーツ製造及び換装作業はアメノミハシラのファクトリーを借り受け、ロウ主導の下で行われた。 樹木が生い茂る高温多湿の密林での運用を想定し、セカンドGの各部を専用パーツに交換したような構成。 Nジャマーの影響を受けやすい地上、かつ障害物の多い地形での通信機能を確保するため、頭部は大型のV字アンテナを備えた新造タイプを搭載。 劇中ではこのタイプしか使用なかったが、これ以外にもツインアイが無く、正面に太い一本角型のアンテナを設置したタイプの頭部も設定されている。 戦闘では取り回しのいい武装と機動力を活かして、近距離格闘戦で立ち回ることに主眼を置いている。 また、火災など周辺への被害を抑えるためにビーム兵器の搭載は極力抑えられており、劇中でもほとんど使われなかった。 セカンドからの大きな変更として両肩のフィンスラスターが外され、その代わりに背部に可動式スラスターユニットを設置。 このユニットを頭部後方に展開することで特殊な運動制御を可能にしており、特に近接格闘戦で有用な装備となっている。 その他両腕に大型ソードユニット、踵にアーマーシュナイダー、臑部分に装甲を追加するなどしており、セカンドと比較すると全体的に四肢のボリュームが強調されたシルエットになっている。 「セカンド」に続く姿として「サード」と名付けられてはいるが、本体の基礎性能向上が主だったセカンドと違い、完全に密林という局地戦用の形態となっている。 加えてパーツを交換すればすぐにでもセカンドへの再換装も可能。 そのため登場したのは『FRAME ASTRAYS』のみと、他のナンバリング形態に比べると出番はかなり少ない。 武装(サード) 大型ソード 両腕側面に装備された大型の実体剣。 非使用時は肘向きになっているが、使用時には籠手部分を軸に半回転しつつ刀身をスライド展開する。 展開時の長さは地面に届く程になるが、タクティカルアームズのソードフォームに比べると小型で取り回しがいい。 レアメタルで構成された刀身は高い切断力を持ち(*4)、刀身への対ビームコーティングによって盾代わりにも使用される。 ちなみに、籠手部分に接続して装備されるため、展開中もマニピュレーターは空いており、別の武装との併用も可能。 アンカーランチャー 大型ソードユニットの刀身と逆側に内蔵。 小型ながらキャリバーンストライカーのパンツァーアイゼン改を空中で弾く威力を持つ。 構造上、ソードの展開中は使用出来ない。 ビームライフル サード用に開発された新型ビームライフル。後腰部のホルスターに懸架される。 通常のライフルと比較すると銃身が長く、後部にはアーマーシュナイダーが収納され、グリップが露出している。 上記の通り密林ではビーム兵器が使用しづらいため、劇中では基地にやって来たグリーンフレーム相手に1回使われた程度となっている。 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 脚部後方に装着。 手持ち式ではなく足首付近に直接取り付けられており、刀身は膝下部分とほぼ同等の長さ。 主に蹴りなどに合わせて目標を両断することを想定している。 ビームサーベル 膝下前部のアーマーに内蔵。 手持ちではなく固定型で、使用時には膝アーマーが上方向に開き内側の上下パーツから1本ずつサーベルを発振する。 隠し武器的なもので、アーマーシュナイダー同様蹴りと斬撃の連動が可能。 また、展開時の膝アーマー先端には銃口があり、ここから前方に向けて射撃が行える。弾種はニードルガン、散弾、トリモチ、ビーム等から選択可能。 ただし、劇中ではこの膝アーマーの武装全般が未使用に終わっている。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ 基礎データ(セカンドリバイ) 型式番号:MBF-P03R 全高:18.32m 本体重量:62.7t 装甲材質:発泡金属装甲、トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×6 タクティカルアームズⅡ 搭乗者:叢雲劾 機体解説(セカンドリバイ) サードからセカンドへの再換装を実施した姿。 単純にセカンドに戻したというわけではなく、サードの運用データを参考にして本体や武装など各部を改良したバージョンアップ版となっている。 セカンドG同様に換装機能を持っており、各種オプションも装備可能で、『VS ASTRAY』で登場して以降はこれを基本形態として運用している。 ただし、セカンドと違って基本頭部は一種のみで、タクティカルアームズⅡの有無で名称の変化はない。 武装(セカンドリバイ) イーゲルシュテルン 頭部に内蔵。改修前と同じ。 アーマーシュナイダー 劾がこれまでも愛用してきた対装甲ナイフ。 両大腿部に懸架されるのはセカンドと同じだが、リバイ用にデザインが一新され、刀身が大型かつ複雑な形状となった。 大型化したため鞘に刀身全体を納刀するのではなく、エッジ部分だけをホルスターに掛けて懸架する形になった。 刀身への対ビームコーティングは維持しており、防御にも使用可能。 爪先と踵に内蔵されている物はセカンドと同じだが、踵側は常時展開されている。 タクティカルアームズⅡ タクティカルアームズをベースに設計された改良版。 原型のシルエットを維持しつつ全体的にディテールが細かくなり、上部スラスターにスタビライザーが追加されるなど外観も若干変化している。 機能面では従来のフライト・ソード・ガトリングの3形態に加え、一部パーツを分離して使用する2種類の新形態が追加され、汎用性が増した。 ○ソードアーム 左右の刀身部のみを分離し、両腕に追加した接続部に取り付けてトンファーのように装備した状態。 峰部分に内蔵されたビームサーベルを展開する事も可能。 なお、これはサードの大型ソードの機能を再現したもの。 ○ガトリングアーム ガトリング砲基部のみを分離した状態。 ガトリングフォームに比べると命中精度などは低下するが、取り回しの良い携行火器として機能する。 装備バリエーション(セカンドリバイ) ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スケイルシステム セカンドリバイにスケイルシステムを装備した状態。 デザイン・構造は初代『ASTRAY』時代のものをベースにしているが、本体のアップデートに合わせてスケイルモーターなどにも改良が施されている。 『天空の皇女』でシージャックを目論むテロリスト相手に使用された。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ ローエングリンランチャー装備 セカンドリバイにローエングリンランチャーを装着した状態。 セカンドL用の物をベースに改良されており、内蔵したAIによって自律行動し、必要に応じてMS本体と合体する。 接続プラグはアストレイ用のものだけではなく、ストライカーパックシステム用のコネクタにも対応。 さらにランチャー部分を分割したまま2門の砲としても使用することも可能。 ただしNJCの追加まではしていないため、相変わらず他の機体のNJC圏内に入るなどしないと使えない。 装備自体は『METAL BUILD』で設定されたもの。 エピソード内ではカナードのドレッドノートイータの協力でテストが行われ、その後オルタナティブ・プロジェクトに持ち込まれ、シミュレーションも行われた。 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ スナイパーパック装備 セカンドリバイにスナイパーパックを装着した形態。 セカンドG用のスナイパーパックをベースにしているが、構造が大きく改められており、バックパックは背部から装甲で頭部と両肩を覆い隠すような形になっている。 頭部の装甲にはセンサー、両肩の装甲には簡易なゲシュマイディッヒ・パンツァーとしてそれぞれ機能する。 狙撃用の大型のビーム砲を1門装備し、ビームの軽度の曲射も可能。 パックは内蔵AIによる自律行動し支援戦闘機としても機能するが、精密射撃は単独では行えない。 こちらも『METAL BUILD』で設定された装備。 エピソード内ではシミュレーションで劾のセカンドリバイと戦うストライクが装備したが、途中でセカンドリバイに奪われてしまった。 また、キットではリメイク版のハンドガンも付属しており、下部にアーマーシュナイダーを懸架するギミックが追加されている。 SLランチャー ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ セカンドリバイにローエングリンランチャーとスナイパーパックを同時装備させた状態。 ローエングリンランチャーの核エンジンからのエネルギー供給でスナイパーパックのビーム砲を高出力で連続発射可能にしている。 これも『METAL BUILD』で設定され、シミュレーションで劾が使用しストライクを撃墜した。 ガンダムアストレイ ブルーフレームD 基礎データ(D) 型式番号:MBF-P03D 全高:17.53m 重量:53.90t 装甲材質:発泡金属装甲/トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ) 動力:バッテリー 武装 センサードラグーン×2 ステルスドラグーン×4 ソードドラグーン×2 ビームキャノンドラグーン×2 ブレイドガン×2 特殊装備:ストライカーパックシステム 搭乗者:叢雲劾 ダンテ・ゴルディジャーニ 機体解説(D) 劾が自らを作りだした男であるダンテ・ゴルディジャーニと闘うためだけに用意した姿。 製作にあたってセカンドリバイまでの装備を全て外し、アメノミハシラのファクトリーで製造したパーツで一旦初期のブルーフレームに戻してからカスタマイズした。 そのため、脚部などは初期のブルーフレームのデザインに戻っている。 さらにダンテに対抗すべく、全身に大小異なるブレード状のドラグーンを8基も搭載している他、 バックパックはストライカープラグを搭載した専用パックを使い、2基のドラグーンを持つ改良型エールストライカー「ヴィーヴルストライカー」を装備している。 ダンテ戦の後には両腕に更なる装備を施しており、両腕それぞれにドラグーンを集約し、巨大なブレードとする事ができる。 自分と同じくダンテに作りだされたエルザ・ヴァイスとの闘いで披露したが、この装備を追加したのにはある理由があった。 実はエルザと闘っていたブルーフレームDを操縦していたのはダンテであり、エルザの成長を確かめるためであった。 セカンドリバイを含むブルーフレーム全形態の中でも最強と呼ぶべき姿だが、特定の相手との戦いのためだけに用意された形態である上、 劾は自身の能力を隠し玉としていたため、機体名にナンバリングは冠しておらず、使用後はセカンドリバイに戻されている。 初登場は『DESTINY ASTRAY B』で、『天空の皇女』でも天ミナや天ハナとの模擬戦で使用された。 武装(D) センサードラグーン 頭部左右に装着する小型のドラグーン。 センサーやカメラを搭載しており装着状態でも本体の補助になるが、ドラグーンとして分離させることで死角を補うことができる。 センサー部を保護するためビーム砲を搭載しておらず、攻撃力はブレード部に限られる。 ステルスドラグーン 両肩に2基ずつ装着する中型のドラグーン。 装着状態でもドラグーンとしての推進力を活かし、セカンド形態のフィンスラスターのように機動性を向上させる。 ミラージュコロイドステルスを搭載しており、停止中または慣性移動中ならステルス状態でも射撃が可能。 ソードドラグーン 腰部左右に装着する大型のドラグーン。 手持ち剣としての性能が最も高く、盾のようにも使える。 ヴィーヴルストライカー エールストライカーパックを改造したもので、ビームサーベルがドラグーンに変更されている。 エール同様に機動性向上のためのストライカーとしても使えるのだが、対ダンテ戦では奥の手として使うために一度切りの突進加速に特化した仕様になっており、 最大限に加速したところでストライカーを切り離し、機体重量を軽くして多段加速を行うために使われた。 なお、ヴィーヴルはフランスに伝わるドラゴンの一種で、翼を持つ蛇として描かれる。 ビームキャノンドラグーン ヴィーヴルストライカー上部に装着するドラグーン。 可動する3枚のブレード中央にビームキャノンを備える。 砲撃性能が最も高く、ステルスドラグーン2基を前方に配置してビーム屈曲場を作ることでフォビドゥンガンダムのような曲射砲撃が可能になる。 ブレイドガン 追加装備となる二連装銃。 両下腕に直接マウントするため、マニピュレーターが使える。 左右に並んだ銃口それぞれに用意されたカートリッジにより、様々な弾種を撃ち分け可能。 名前の通り二つの銃身の間には剣がマウントされており、手持ちでも使えるようになっている。 シペールソード ブレイドガンに全身のドラグーンを集約させて生まれる大型剣。 後のサードやリバイに続きそうな大型剣二刀流が可能になる。 実体剣ではあるが、剣先となるソードドラグーンを挟み込むステルスドラグーンがミラージュコロイドでビーム形成を行うことで、刀身にビームを纏うことができる。 シペールはギリシャ語で「鱗」を意味する「lepis」の逆さ読みで、「逆鱗」の意味を持たせている。 ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース 機体解説(フォース) 『ASTRAY B』のエピソードに登場したブルーフレームの姿。 名前がフォース(4th)なのは時系列的に一番後の時代とされるため。 『DESTINY』の少し後の『天空の皇女』でもまだこの形態には至っておらず、未だ正確な時期は不明である。 ちなみに登場したのは後述のフルアーマーフェイズシフト形態であり、素のフォースのデザインははっきりしていない。 装備バリエーション(フォース) ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマーフェイズシフト 太陽付近に浮遊するビーム砲を破壊する為、増加装甲を纏ったブルー。 フード付きマントのような形状で、防御展開中は本体の姿はほぼ見えなくなる。 増加装甲はPS装甲製で、装甲表面に供給される融除剤ジェル(*5)と併せて、短時間なら太陽の熱をシャットアウト可能な耐熱性を持ち、単独での大気圏突入も可能。 さらに増加装甲を全て後方に展開して内蔵のバーニアを全て後方に向ける事で、太陽付近の重力すら振り切る程の推力を発揮する。 本体の頭部にはV字アンテナは無く、右上部に一本のアンテナ、左上部に大口径の砲門がある。 肩部分などは初期のブルーフレームと同じデザインだが、脚部周りなどはセカンドと同形状。 武装として両手にハンドガン、大腿部にアーマーシュナイダーを装備している。 関連機体 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム ガンダムアストレイ レッドフレーム ガンダムアストレイ グリーンフレーム ガンダムアストレイ ミラージュフレーム ブルーフレームと共にヘリオポリスで製造されたプロトアストレイ。 元々はほとんど同じ機体だったが、ブルーフレーム同様様々な形で強化されていった。 ストライクガンダム デュエルガンダム バスターガンダム ブリッツガンダム イージスガンダム 前期GAT-Xシリーズ。開発時にこれらの機体の技術を盗み出し投入しており、一部装備も共通する。 ストライクルージュ モルゲンレーテがストライクを複製した機体。 セカンドへの改修を実施する際、製造の途中だったこのルージュ用PS装甲素材が流用されている。 立体化 ガンプラ コレクションシリーズ ノーマルでレッドフレームの色替え。固有のオプションはない。 HG GUNDAM SEED ノーマルが発売。 基本はこちらもレッドと同じだが、ガーベラストレートが無い代わりに500mm無反動砲が付属している。 フルウェポンまで再現するためには、脚部ミサイルは同シリーズのジンから流用すればいいが、ミサイルポッドはスクラッチする必要あり。 SEEDリマスター版が公開された頃にHGでセカンドLが発売。 タクティカルアームズのギミックが再現されている。 ほとんどにレッドフレーム フライトユニット版の金型が使用されており、可動域や精度は通常版に比べて格段に良くなっている。アーマーシュナイダーの足への装着ギミックもパーツ付け替えで再現可能。 当然互換性もあるため、レッドフレームのライフルやシールドもそのまま装備できる。流石にシールドは赤の部分を塗装する必要があるが RG 2015年にノーマルの仕様で、店頭ではなくプレミアムバンダイ限定で受注販売された。 よりディテールの細かい500mm無反動砲が付属する。 1/100 旧キットでセカンドLが発売。造形は悪くない。 1/20劾のフィギュアも付属。 MG セカンドリバイが発売。踵落としが可能な程の変態可動である。 後にブルーフレームDが店頭販売された。ドラグーン展示用ベースもプレバンで発売。 PG 2014年にプレバン限定販売。 ノーマル状態で、500mm無反動砲が付属。 METAL BUILD レッドフレーム、ゴールドフレーム天ミナに続いて通常のブルーフレームが発売。 特筆すべきはガンプラで未発売のフルウェポン装備で、多彩な実弾系武器を装着できる。 その後セカンドリバイが発売され、オプションとしてローエングリンランチャーやスナイパーパックが発売されている。 ゲーム作品 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. セカンドL 初代家庭用DLCでガンダムデュナメスと同時に販売。コストは2000。 汎用的なビームライフルやバズーカを持ちつつも、特殊射撃は横にヒット判定の広いタクティカルアームズ投擲、 特殊格闘は出だしにスーパーアーマーの付いているタクティカルアームズ攻撃と、アストレイ系統の剛毅さを継承。 通常格闘はアーマーシュナイダーを使用した格闘術が主体。なので伸びはそれほど良くはないが、コンパクトに纏まっているのでダメージ確定までの時間が短い利点がある。 格闘CSはビームライフル(最大出力)で、弾速と威力に優れた射撃武装だが一出撃で一回しか使えない。その代わり性能が高く、着地などの隙に使うと大ダメージが狙える。 射撃CSはタクティカルアームズ展開。ガトリングガンを展開して前方に射撃をするのだが、ビームと実弾を一発ごとに切り替えて射撃するのでABCマント相手にもある程度の耐性を持つ。 また妙に広い射撃ガード判定を持ち、およそ前方180度に防御判定がある。 しかし攻撃性能はあまりに低く、よろけを取るのですら一苦労する。そのため封印安定という見方が一般的。 ……だったのだが、EXVS2XBで超絶強化を貰う。 銃口補正強化、慣性強化、よろけ値上昇など欲しいものを全て貰ったような性能で復活し、 下格闘からステップで滑りながら射撃ガード判定を持つこの攻撃を押し付けるムーヴが界隈で一時期流行る事となった。 さらにXBではサブが弾数1消費でバズーカを3連射する技へ変更。メインへのキャンセルルートも増設され弾幕要因兼降りテクになった。 特徴的な大型ブーメランによる引っ掛け能力や両CSによる逆転力に加え、安定感が+されたためかなり高い評価を得ている。 2000コストということでブースト性能にやや難を抱えており、撒ける弾の質も強力とは言えないが、 ブーメランをはじめとした強みがより強化されており比較的扱いやすい機体となっている。 ブルーフレームD レッドフレームやゴールドフレームが充実する中で唯一寂しいラインナップだったが、遂にEXVS2で別装備が登場。コストは2500。 その名前の通りにドラグーン兵装を多く積んだ武装で立ち回り、センサービットは赤ロック距離延長、ステルスドラグーンは二段階誘導攻撃、 ビームキャノンドラグーンは楔形照射ビームなどを放つなど、バリエーションに富んだ攻撃ができる。 格闘もシペールソードやソードドラグーンを主体にした攻撃が優秀なので、使用感はセカンドLと比べだいぶ異なる。 リリース当初は多少猛威を奮っていた時期があったが、戦術や対策が分かるようになるとさすがに勢いを失った。 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 『スーパーロボット大戦W』で初参戦。 改修前の状態で使えるのはスポット参戦時のみで、本格的に運用できるのは2部中盤。 セカンドLはNJCが付いている上にENの値も上昇し、パワードレッドとの合体攻撃まである関係で、セカンドGは陰がとにかく薄い。 というか、デフォルトがセカンドLでセカンドGは強制出撃もなくシナリオでも言及されないため、下手すると存在自体気付かない。 更にいうと、素のセカンドGではなく、セカンドG スナイパーパックの状態になっている。 『X-Ω』ではセカンドLのみ登場。 通常ではクリティカル率100%の上、通常攻撃で直線状の敵を同時攻撃可能な破格の攻撃性能で、非常に使い勝手が良い。 アリーナモードでも使い勝手が良い必殺技と強力な味方全体バフでかなりの強ユニットとして君臨した。 ただしスーパー系ディフェンダーの相手は苦手で、特にクリティカルダメージを90%軽減するジェネシックガオガイガーはまず勝ち目のない天敵。 ◇SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『WORLD』では何故か改修前しか使えないので劾を雇ってもブルーは使わない、というプレイヤーが結構いたが『OW』で2ndLが参戦。 但し空は飛べない上に射程が短いのもあって正直影が薄い…が、タクティカルアームズのソードの演出が まずソードで串刺し バーストキィィック!飛び蹴り とあああああ!!パンチ連打 奥義を受けろ!トドメにソードでぶった切り …と、どう見てもスパロボのゴッドハンドスマッシュと同じ構成なので別の意味で濃い。 悪いが、破壊させてもらう!! 『CROSSRAYS』では素体、スケイル、フルウェポン、2ndGスナイパー、2ndL(ローエングリンランチャー装備含む)、2ndR、Dが参戦。 物理武器が充実しているため対ナノラミネートアーマーも安心。 ブルーフレームDで敵機を撃破すると、戸田泰成版アストレイの奇抜な登場シーンを再現してくれるため、一見の価値がある。 ◇機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. ノーマルブルーフレームとセカンドLが参戦。 ノーマルは途中からスケイルシステムへの換装が可能。 ブルーフレームはレッドフレームと同性能だが、ビーム持ち機体が不足する序盤から使用できるためそれなりに重宝する。 セカンドLはガトリングでビーム攻撃が可能なうえ、TP装甲のアビリティで防御が高くなっているためバランスのいいユニットになっている。 ASTRAYステージを中心に登場するが、オリジナルのEXTRAステージでも第三勢力として現れたりする。 項目は追記出来る時に修正する。それがWiki篭りのやり方だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強さの肥大過程が・・・wアストレイの拡張性は異常。 -- 名無しさん (2014-03-28 17 38 19) つーか連合の皆さん、ジャンク屋に技術をパクられてるぞ~ -- 名無しさん (2014-08-03 03 20 58) ブルーのTP装甲は偶然同じ発想になっただけでパクったんじゃなかったはずだが -- 名無しさん (2014-08-03 07 04 15) カナードの機体はハイペリオンイータじゃなくて、ドレッドノートイータなw -- 名無しさん (2014-08-03 08 14 27) 恐らく種世界で一番派生の多い機体 -- 名無しさん (2014-08-04 00 59 54) 元の機体がC.E.71に作られたのに改造を繰り返しただけであの時代についていけるのか? -- 名無しさん (2014-09-12 19 08 50) ガワが同じなだけで中身は丸々最新になってるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-12 19 16 32) 細かな改修もしてるだろうし、オリジナルのパーツはどれくらい残っているのやら -- 名無しさん (2014-09-25 00 08 39) それだけ素体であるアストレイが優秀って事だな。まぁ量産機であるM1がCE73の時代でも戦えているし、そんなに無理のある話ではないと思う -- 名無し (2014-09-26 03 07 35) 弄った人が人だし、たまにロウに弄って貰ってるんじゃない? -- 名無しさん (2014-09-26 03 31 53) ロウがレッドフレームを一から建造できる人物だからな・・・・中身は別物だろうね最新のやつだと -- 名無しさん (2014-09-26 08 58 37) ローエングリンランチャーの概要がハイペリオンイータになってるよ、正しくはドレッドノートイータ -- 名無しさん (2014-11-15 13 23 21) どうやらEXAシリーズで劾以外の人物が乗っている模様、多分レオスだと思う -- 名無しさん (2014-11-26 18 33 51) もうドラグーン装備とかチート過ぎだろ。 適性ないと使えない設定は最早形だけですかー? -- 名無しさん (2014-12-17 04 09 09) 劾はドラグーン適性あったのをずっと隠してたって設定になった -- 名無しさん (2014-12-17 13 39 09) 一応、「ある程度の技量と最低限の適性があれば使える第二世代の方かも知れない」という設定はある -- 名無しさん (2014-12-17 23 29 47) 種類多すぎてゲームに出しきれないよwww あとGBFシリーズでレッドとグリーンとゴールドの改造機出てるんだし、コイツもなんか出ないかな? -- 名無しさん (2015-02-08 22 22 49) オルフェンズにもタクティカルアームズみたいな大剣があればいいなあ -- 名無しさん (2016-09-14 00 13 46) Gジェネで見るあの謎マスク何...めちゃくちゃかっけーんだけど -- 名無しさん (2016-12-02 20 31 12) ↑2 ヴァルキリアバスターソード「期待に応えて…あれ」 -- 名無しさん (2017-03-24 11 01 24) このスケイルシルテムが後世の連合ザフト双方の水陸両用機に活かされていないのが惜しい -- 名無しさん (2018-04-02 22 17 31) Gジェネクロスレイズで何機出てくるかな? -- 名無しさん (2019-01-24 13 50 54) そういやセカンドLのTA背中に着けたままガトリング撃ってるけどマガジンパックは腰に付いてるからホントは撃てないんだよね -- 名無しさん (2019-06-14 23 03 54) SEEDの外伝は「X ASTRAY」までしか知らなかったから、クロスレイズで久しぶりに外伝に触れたんだけど、ブルーフレーム系の開発だけなかなか終わりが見えなくて困った。レッド、ゴールドはサクッと終わったのに… -- 名無しさん (2020-09-28 09 42 13) リバイになったのってやっぱ割と正統派で剣やガトリングになる羽とか玩具的なギミック強かったセカンドから変えるにはサードがちょっと変化球だったって感じなのかな。フォース出してたから新形態になるのは厳しいし -- 名無しさん (2023-08-29 18 39 07) 名前 コメント