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ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードGビットサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。サテライトシステムからのエネルギー流用により高い破壊力を誇る。サテライトシステムを利用可能な環境であれば無限に使用可能。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。シールドバスターライフル同様サテライトシステムからのエネルギーを流用している為、非常に高出力でありMSを一撃で両断し戦艦の装甲も易々と切り裂く威力を持つ。こちらもサテライトシステム利用環境下では無限に使用可能。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。過去については一切不明。少なくとも地球で自然に覚醒したニュータイプと思われる。 その能力は宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街かはっきりと判る程、この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプなイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 【原作名台詞】 あなたに、力を…。ガ「力?」ガロード…あなたに、力を!(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのためにこの言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕 自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。サテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードも使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTのGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
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ZガンダムZ GUNDAM 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MSZ-006 全高 19.85m 重量 28.7t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン砲グレネード・ランチャービーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・メガ・ランチャーシールド 搭乗者 カミーユ・ビダンジュドー・アーシタルー・ルカ 【設定】 アナハイム・エレクトロニクス社とエゥーゴの共同開発計画「Z計画」で開発された試作型可変モビルスーツ(TMS=TRANSFORMABLE MOBILE SUIT)。 当初は開発が難航していたもののティターンズからガンダムMk-IIを奪取したことによるムーバブル・フレーム技術の完成、導入とMk-II用SFSである「フライングアーマー」の運用結果の反映やカミーユ・ビダンのアイデアもあり、開発に成功した。 ウェイブ・ライダー(WR)形態への高速変形が可能で、高速での一撃離脱戦法を主眼としている。 ウェイブ・ライダーという名称は、大気圏突入時に発生する衝撃波が機体下面に集中し、さながら衝撃波に「波乗り」していることから名付けられた。 WR形態における最大の特徴はノンオプションによる大気圏再突入能力で、これによりZはエゥーゴの戦略的に重要な役目を担うことになる。 ウェイブライダーの飛行特性をSFSの方の「フライングアーマー」で取っていた為かSFS運用も可能でありキリマンジャロ基地攻略戦の際に百式を載せて再突入を行った他、第一次ネオ・ジオン抗争時にもキュベレイMk-IIを背に載せ大気圏に突入、無事に突破している。 ちなみにフライングアーマーモジュールは通常タイプの他に可変後退翼タイプの物があり、そちらは大気圏突入能力を持たない代わりに大気圏内での航続距離や空戦能力を向上させる他、MS形態ではウィングバインダーとして機能する。 便宜上こちらのフライングアーマーモジュールを用いての可変形態は「ウェイブシューター」と呼ばれており、Zプラスなどはこちらの装備が採用されている。 ただムーバブル・フレームを採用しているといえどもやはり可変機構と柔軟性、高機動に高出力のおかげで操縦性は結構悪いらしい。だがその推力はMS数機分もあり、WR形態でMSを乗せたまま大気圏に突入、突破、さらに空中戦をもこなすほど。 ジェネレーター及びメインスラスターの位置は標準的な胴体胸部からバックパックの部位ではなく、足のふくらはぎの部分にある。 これは可変機構により胴体に空きスペースが必要な為載せられなかったというのもあるが、WR形態で効率良く飛行できるようにするためでもある。 無論被弾率の高さが疑われるが片足だけでもWR形態では普通に飛び続けれる上、空中や宇宙ではなんとか戦闘を続けれる。 またバックパック式メインスラスターを備えていない代わりに背部中央にはAMBAC肢兼可動スラスターモジュールである「ロングテール・バーニアスタビライザー」を備えておりWR形態時やMS形態時はここを開いて集合されたスラスターを吹かして加速する。 グリプス戦役後に主流となったハイパワー ハイスピードの恐竜的進化世代のMS達には苦戦を強いられている。 そのため後発のZZガンダムはその時代にあった設計思想となっている。 バイオ・センサーによりニュータイプと反応を起こせば一時的に性能が飛躍的に上がるという現象が見られる。 ただパイロットがオールドタイプの場合はバイオ・センサーはそれを感知し機能を停止させる機能がある。 その高い性能から、いくつか量産案や派生が考案されている。 機能を絞った量産型であるZプラス(ゼータプラス)をはじめ、変形機構を簡略化し量産を狙ったZII(ゼッツー)、リ・ガズィ、リゼル、ネモヘッドにして変形機能の完全廃止他多数の武装をオミットした量産型Zガンダム、他にもZZガンダム、デルタプラス(デルタガンダム)を含む様々な派生機体を生み出しており、本機の完成度の高さがうかがえる。 また、後にロンド・ベル隊に配属されたアムロ・レイが乗機に希望した機体でもある。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門装備された60mm口径のバルカン砲。 グレネード・ランチャー 片腕に4発づつ装填されている2連装式のグレネード。 オプションの追加弾装で装弾数を増やせるが、パージするまで変形できなくなる。 ワイヤー射出装置に換装することもでき、キュベレイ戦で用いられた。 ビーム・ライフル 型式番号「XBR-M87-A2」 Eパック方式(Eパック自体はガンダムMk-IIと同じ)の長銃身ビーム・ライフル。 バレルの伸縮機構を持つ他、銃口からビーム刃を形成してロング・ビーム・サーベルとしても使用できる。 使用しない時は右腕側のマウントラッチに装着出来、WR形態では背部機体中心軸線上に設置されメイン射撃武装となる。 ビーム・サーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両サイドスカートにマウントされており、WR形態時にはビーム・ガンとしても機能する。 ハイパー・メガ・ランチャー メガ・バズーカ・ランチャーなどの運用データを基に開発された大型メガ粒子砲。 ジェネレーターが内蔵されており機体のエネルギーと併せて使用することで連射間隔を縮められる。 スラスターも内蔵しており移動時の負荷が低い等、取り回しの良い兵装。 こちらもビーム・ライフルと同様に砲口からロング・ビーム・サーベルを発振できるが流石にランチャーが大き過ぎるので近接戦闘には適さない。 シールド ガンダリウムγ製の実体盾。 左腕部に装着されるが、ウェイブ・ライダー形態時には機首となり、大気圏突入時に大気に乗る為に必要なパーツとなる。 【特殊攻撃】 ビーム・コンフューズ ビーム・サーベルを回転させるように投擲して投げ捨てたビーム刃にビーム・ライフルのビームを当てて乱反射拡散させる技法。 キュベレイのファンネルを迎撃する為に使用した。 巨大ビーム・サーベル カミーユの増大したニュータイプ能力にバイオ・センサーが反応して、巨大化したビーム・サーベル。 ウェイブ・ライダー突撃 死者の思念を取り込んで、ウェイブ・ライダー形態で体当たりする。 【原作の活躍】 新型機ガブスレイとの戦闘で危機に陥ったカミーユのガンダムMk-IIに加勢する形でアポリーが搭乗して駆け付ける。 それ以降はカミーユがメインパイロットを務め、エゥーゴの主戦力としてグリプス戦役を戦った。 戦争終盤、ニュータイプ能力を最大限に開花させるにしたがってZガンダムのバイオ・センサーが共鳴しはじめ、ビーム・サーベルを巨大化させたりビーム兵器を弾くオーラを出現させたり、敵の操縦系を奪うなど機体のスペック上ではありえない能力を発揮した。 最終決戦では、パプテマス・シロッコの駆るジ・Oをオーラの力で行動不能にしてウェイブ・ライダー形態で死者の思念とともに突撃するという壮絶な攻撃でシロッコを仕留めるも、シロッコの発した強力な怨念の波動を受信したことによってカミーユは精神崩壊を起こしてしまった(*1)。 グリプス戦役で大きく戦力を消耗したアーガマには乗りこなせるパイロットがいなかったが、シャングリラに寄港した時にジュドーが成り行きで搭乗、そのセンスを買われてメインパイロットとなった(*2)。 ハンマ・ハンマとの戦闘で頭部を破壊された際には緊急処置として一年戦争時のMS-06F ザクIIの頭部を取り付けて出撃した。 ラビアンローズと合流した際に頭部を修復してからはルー・ルカが主に搭乗した。 ルーは強力なニュータイプではなかったので、カミーユのような鬼神のような戦い方こそなかったが、ガンダム・チームの中核戦力としてエゥーゴ(アーガマ)を支え続けた。 また、機動性や大気圏内での運動性などのスピード関連や汎用性はZZを上回っているため、大気圏突入時の戦闘やスピード重視の作戦ではZZ入手後もジュドーが乗っていたこともある。 最終的には第一次ネオ・ジオン抗争終盤に、クィン・マンサのオールレンジ攻撃の前に大破したがかろうじて動いた右腕でグレミーを撃った。 その後ルーは駆けつけたフルアーマーZZに乗り込み、脱出した。 【搭乗者】 カミーユ・ビダン CV:飛田 展男 スペースコロニーサイド7の1番地コロニー「グリーンノア1」に住んでいた少年。 趣味・特技は空手、プチモビルスーツの操縦など。 「カミーユ」という女性的な名前にコンプレックスを持っており、名前をバカにされた事がきっかけでエゥーゴに参加することになった。 家族仲は壊滅的で両親が仕事の虫というだけでなく、父フランクリンの浮気が原因で家の中では喧嘩が絶えなかった。 エマ・シーンがエゥーゴに投降した際にガンダムMk-IIと共にフランクリンも手土産として救出して来るも、そのフランクリンは今度はクワトロ・バジーナのリック・ディアスを持ってティターンズに戻ろうとし、カミーユが制止をかけると「お前は親に銃を向けるのか!?」としながら息子に銃を向けるという卑劣極まりない男であった。 結果としてクワトロに殺される事になるが彼が死の間際に思い浮かべたのは家族ではなく愛人であった。それでもカミーユは彼の死に涙を流している。そういった過程もありカミーユにとってクワトロは(多少優柔不断ではあるが)厳しさと強さと優しさを持つ上司であり、師匠であり、父であり、兄であるような人で最後まで強い信頼を寄せていた。 ちなみにエゥーゴ参加前に会ったブライト・ノアにサインをもらっていたりする。 凶暴な面が強く印象に残るが、その内面は非常に繊細で感受性が強い。 ガンダムMk-II強奪に関与したことがきっかけで両親を目の前で失ったため、エゥーゴに正式に参加。 次第にクワトロの右腕的な存在になる。 地球でフォウ・ムラサメと出会い、嫌っていた自身の名を「優しい名前だね」と評されたことで自信を取り戻し、まだ逢って間もないにも拘らず彼女との愛を深めていく。 彼女との出会いと別れはカミーユを大きく成長させたがその心に深い傷を負わせている。 また、この頃から急速に物分りがよくなって行く。 その後は自身を兄と慕うロザミア・バダムと出会う。 強化人間だと分かるとフォウと同じ轍を踏みはすまいと決意し、サイコガンダムMk-IIから救出しようとするが、度重なる強化や記憶操作を受けて既に心身ともに壊れていた彼女がもはや救出不能だと分かると、断腸の思いで彼女の機体を破壊した。 終盤ではラーディッシュ撃墜を始め、多くの仲間の死を感じて、精神的にかなり追い詰められていった様子。 同時に、その死の根源であるヤザン・ゲーブルの様な「戦争を楽しむ」者に強い怒りを覚えていく。 最終的にはパプテマス・シロッコを倒す事に成功したが、その強すぎるNT特性が故に、死の寸前のシロッコの思念を吸収してしまい、精神崩壊を起こしてしまう(*3)。 第一次ネオ・ジオン抗争時は車椅子とベッドの闘病生活を送っていたが、最高のニュータイプと評される力は生きており、その思念はジュドー・アーシタやエルピー・プルを助け、コロニー落としやプルの死を阻止できなかったためにひどく悲しんでいるジュドーを立ち直らせたりと後進のニュータイプ達を導いた。 抗争が終結した頃には無事に快復してファと共に暮らしている。 【原作名台詞】 「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!」作中で多用される、カミーユのコンプレックスを強調する台詞。 「頭だけで考えてたって体が動くもんか!」漫画版劇場Zガンダム(田巻久雄)での台詞。映画俳優であるブルース・リーの「考えるな、感じろ」に近い 「暴力は、いけない…!」「素直にごめんなさいと言えんのか!」と怒るウォン・リーに殴られた際に彼に対する台詞。月面で拾ったハロを修理してるせいでミーティングに遅刻してしまい、ウォンに殴られ、その際にも言い訳ばかりした為に叱責だけでなくきつい修正を受けることになった。しかし一方的に殴られたならまだしもカミーユ自身もウォンに殴り掛かっており、半ば返り討ちにあった直後にこの台詞を吐いた為、どの口が言うかという発言である…。結局、この台詞はウォンの更なる怒りを買い彼に昏倒させられるまで殴られる羽目に。 「口先だけで本当は戦争が好きな人なんじゃないのか?」シャアに対する印象。凶暴だが、人殺しを最後まで許容できずに悩むカミーユに対し、わきまえてはいるが、逆襲のシャアなどでも戦いを楽しむ描写が多分にあるシャアとの対比は、冨野監督も意識したと発言している。 「歯ァ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!!」能力を持ちながら、それを行使せずに端役に甘んじているシャアにぶちギレて殴る。あらゆるガンダム関連作品における『修正』の語源である。 「好きさ!自分の名前だもの!」"シンデレラ・フォウ"にて。カミーユのコンプレックスが瓦解する瞬間。 「あるわけないだろ! クワトロ大尉の言うことの方が、よっぽど理想論だ。俺はフォウを守る!」"永遠のフォウ"にて。シャアの「戦いの中で人を救う方法もあるはずだ!それを探せ」という言葉に対して。ちなみにこれ以前にシャアは危険な強化人間フォウを殺そうとし、カミーユは涙ながらにそれを止める。 「こんな死に方、嬉しいのかよ?満足なのかよ?誰が、誰が喜ぶんだよー!!うわぁー!!」「貴様は俺の…」と言い散ったジェリドに対する台詞。 「戦場ではしゃぐから、はしゃいじゃうから、そういう風に、なっちゃうんでしょ!?お調子、者が…」↑の劇場版。尚ジェリドのセリフは「貴様は俺の…」ではなく、ただの断末魔。 「貴様!人が死んだんだぞ!いっぱい人が死んだんだぞ!」「出てこなければ、やられなかったのに!」「抵抗すると無駄死にするだけだって何でわからないんだ!」「人を殺す」という行為に最後まで葛藤を続けている描写。 「何でそうも簡単に人を殺すんだよ!?死んでしまえ!」単に聞くと物凄い矛盾した発言であり、各所で散々ネタにされている。しかし彼の名誉の為に注釈を付けておくと、「何でそうも簡単に(無抵抗の一般市民の)人を殺すんだよ!?(同じMSに乗っている俺と戦って)死んでしまえ!」という意味での発言となり、どちらかというと「富野節」の被害者的なところがある。 「貴様、貴様…!貴様ー!!」仲間のアポリー中尉を撃破したジェリドを撃退する時の台詞。カミーユ達に仲間が死ぬショックを与えた。 「ハマーン・カーン!!お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!」「暗黒の世界に戻れ!ハマーン・カーン!」ララァとアムロとは違い、カミーユとハマーンは分かり合う一歩前で決裂する。 「ニュータイプにできることと言ったら、人殺しだけみたいだな。」前作(とシャア、アムロらの理想論)を全否定する発言。もっとも、フォウに続いてロザミアも救えなかった後なので自棄になっているともいえる。カミーユの精神も限界が近づいていた。 「この戦いで死んだ人は、それで世界が救われると思ったから死んでいったんです!僕もあなたを信じますから」最終決戦でシャアに対して。殴るレベルで情けない一面を指摘したりもしたが、なんやかんや指導者としては期待していた様子。 しかし皮肉にもシャアは後に…。ちなみに、『カミーユが精神崩壊してなお変わらない世界に絶望したから、シャアは反乱を決意したのではないか?』とする考察も多い。 「人の心を大事にしない世界をつくって、一体なんになるんだ!」劇場でのシロッコ、ハマーンとの舌戦において。 「生命は……生命は力なんだ!生命は、この宇宙を支えている大切な物なんだ!それを、それをこうも簡単に失っていくというのは、それは……それは、とても悲しいことなんだよ!」「何が楽しくて、戦いをやるんだよ!?貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだ!!」「貴様の様なのがいるから、戦いは終わらないんだ!消えろ!」終盤のカミーユにはこういった「消えろ!」発言が非常に多い。キレる17歳……か。 「本当に排除しなければならないのは、地球の重さと大きさを想像できないあなたたちです!」劇場版。カミーユの考え方の違いが顕著な部分。CCAのシャアに対してもぶつけることが出来る台詞であろう。 「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の、体を通して出る力が!」「俺の身体をみんなに貸すぞ!」ニュータイプの力を発現させて。非科学的な事を信じないシロッコは「Zに何か隠された武装があるのか!?」と返した。 「ここからいなくなれ!!」最後の力を振り絞ってシロッコにトドメを刺す。しかし… 「おーい、出して下さいよ!ねぇ!」シロッコの最期の抵抗で遂にカミーユの精神は崩壊。言動も幼児退行してしまう。救助に現れたファもショックのあまり呆然とするしかなかった… 「女たちの所へ戻るんだ!」劇場版でシロッコに対して。上記『ここからいなくなれ!』の代わりに挿入された。それに対しシロッコは「女だと……?」と反応しており、カミーユの精神を道連れにしなかった。どうもここのセリフがキーポイントだったらしい。 「もし、戦うのに理由がいるなら、その君の怒りこそ理由だ」(ΖΖ 第36話)「その君の勘から発した、君の怒りといらだちは、理由になる」(ΖΖ 第46話)『機動戦士ガンダムZZ』における台詞で、上は第36話から、下は第46話から。二つとも精神崩壊した人が言えることとは思えないほど立派なセリフである。しかもテレパシーで伝えており、これは最高のニュータイプだからこその偉業であろう。 【その他名台詞】 「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も。あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?そんなバカな話はない!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!」ゲーム『スーパーロボット大戦D』から。アクシズ落としをしようとしたら地球が消滅するという異常事態になり、シャアから協力を求められた際に。 「頭の上で何かを割るコツだったら、シンかキラさんに聞くといいよ」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z』の中断メッセージ。バナージから「ユニコーンの角を割るにはどうすればいいか」と聞かれて。あの種はイメージ映像で見えるものではないはずだが…『スーパーロボット大戦V』でも採用されているが、『V』では宇宙世紀勢とSEED勢は違う世界の住人で、絡みもZシリーズに比べると少ないので違和感を覚えるかもしれない。 「似合ってませんよ、そのオールバック」ゲーム『スーパーロボット大戦X』より、仲間になったシャアに対して。髪型を酷評している字面のせいでネタにされやすいが、ここでいうオールバックとはネオ・ジオン総帥としての立場の事を指す。要は「無理をしないでほしい」という労いの言葉。クワトロとしてのシャアを信じ、共に戦ってきたカミーユだからこそ言える名言。 ルー・ルカ CV:松井 菜桜子 エゥーゴの志願兵で少尉。 気が強く、立場や年の差もあり最初はジュドー達とは衝突するも、明るい性格のおかげで打ち解けるようになった。 その気の強さが不幸を呼び、暗礁宙域で迷子になった時グレミー・トトに捕まった際に女の武器(嘘泣き)を使いなんとか脱出するもこの一件のおかげでグレミーに惚れられ、しつこく追われる羽目になる。 コア・ファイターに乗ってシャングリラに来た時はメット無しのノーマルスーツ姿でジャンク屋のゲモンを鉄棒でぶっ叩き、ジュドーのピンチを救っている。 ΖΖガンダム配備後はΖガンダムに搭乗、MS操縦技術はかなりのものでガザD3機とガルスJの波状攻撃を見事かわし、見事返り討ちにするほど。 ビーチャ・オーレグとモンド・アカゲのおかげで地球で一度アーガマを脱走している。 クィン・マンサとの最終戦において涙ながらにグレミーを撃ち戦いに決着を付け、終戦後はジュドーと共に木星へ旅立った(*4)。 【原作名台詞】 「やれた。すっごぉい!こんな私を愛しちゃう!!」第19話より。Ζガンダムで一対多数の場面を切り抜けたときに。なんとも『ΖΖ』らしい台詞であり、自信家のルーを象徴する台詞でもある。EXVSでは決着時の台詞に採用された。 「私のこと好きだっていうの、忘れないよ…!」「ごめん…!」第46話より。グレミーをビーム・ライフルで狙撃する瞬間。ジュドーに説得されたプルツーがクィン・マンサのコクピットから飛び出したその時、好機を逃すまいと冷徹に銃口を引く。さんざん言い寄られては邪険に扱ってきた敵ではあったものの、好意を持ってくれたこと自体は嬉しかったことがうかがえる。多少の情感はあったようで、命中の直前に「ごめん…」と呟き、涙が頬を伝うのであった。 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズでは高コスト前衛機、オールスターシリーズでは中コスト援護機と大きく性格が異なる。 シリーズ間の浮き沈みが小さく、大体どのシリーズでもそこそこ強めのラインを維持しているのが特徴。 エゥーゴVSティターンズシリーズ 最高コストの375で参戦した可変機。 全ての性能が最高峰で、システムにもマッチする可変機でもあり、弱点も一切無いという機体で、万能機ならぬ「全能機」と呼ぶべき存在。単機では間違い無く最強の機体である。 但し310(シャア専用ゲルググorガブスレイ)+275(ギャプランorアッシマー)の存在により、DXの2on2においてはこの性能をもってしても最強を名乗れた訳では無かった(つまり1on1や無印(ハイメガ選択)では最強)。 メインはBR(サブはバルカン)とハイパー・メガ・ランチャー(サブはグレネード)の2つから選択。 無印では盾の耐久が無限であり、どんな攻撃を何回防ごうと破壊される事は無い。 DXでは盾の耐久が有限になり、破壊されると変形出来なくなる。但し耐久はかなり高い。 ただ無印・DX共に盾の範囲がやたらと狭く、防げたらラッキー中のラッキーと言う様な状態であった。 ちなみに無印のハイメガは強銃口補正・強誘導・大威力・高速リロード・確定ダウンという鬼畜仕様。 遠距離から雑に撃つだけでバナナのような弧を描き命中、本作には空中ステップが無いので地上ステップで誘導を切るか建物の影に隠れないと簡単に被弾する、飛ぶこと自体が危険。 また近距離から撃てば確実に命中するので、ダウンを奪ったら起き上がり無敵が無くなるまで頭上で旋回して撃つというハメが可能。 撃つと反動があるものの空中から撃つとフワステのような軌道を描くため射撃後の隙を撃ち抜く事も困難。 反則じみた、では無く冗談抜きで「反則」と言われており、多くの店舗内大会ではハイメガ禁止というルールが課せられていた。 DXでは当然ながら全ての要素が大幅に弱体化、BRの方が総合的に強くなってしまった為、DXではBR選択率がほぼ100%になってしまった。 ガンダムVS.ガンダム ハイパー・メガ・ランチャーによるヒット アウェイと、僚機撃破後に発動する力状態がウリの2000機体。 変形速度は変形可能機体の中でも最速で、しかも着地の隙を特殊格闘の急速変形でキャンセルできるので、逃げ性能はかなり高い。 また高威力、高誘導、強制ダウン、良銃口補正の4拍子そろった、ハイパー・メガ・ランチャーや、コスト1000なら一撃で撃破できる、高威力の力発動中の格闘、3連射可能で当てやすいBR、発生の早いステップ格闘など、相手にしては厄介な武装が多い。 おまけに身体を通して出る力が発動する力の発動中は、スーパーアーマー(EXVSシリーズと違い常時)かつ強力な二段格闘とスイカバーが出来るようになる。 格闘の方は300オーバーというトンでも火力で、一段目の横なぎが広い範囲を持つので巻き込みやすい。スイカバーの方は自らの耐久を減らしその分のダメージを与える技で、やや博打技だが、凄まじい誘導と速度を有する。 結果、7強という名称で呼ばれるに至っている。使用する際には、一応ご注意を。 ガンダムVS.ガンダムNEXT ホバー移動の地上BDが削除され、常時空中BDが可能になった。着地硬直の仕様変更により、無印で猛威を振るった着地した瞬間の特殊格闘での逃げが使用不可に。 BR・ハイメガの換装が削除されBR主体の機体になり格闘の弱体化、無印で高火力を誇ったBRモード時の空中N格闘一段止めループも削除された。前作ハイメガ、BRのチャージショットのハイメガ、サーベル投げは格闘の派生になり変形時の移動速度も落ちている。(そもそもシステム上すべての可変機の変形移動は使う必要性がゼロといえる。)ハイメガは特殊射撃になった。 代わりに、劇場版で使われた「ビーム・コンフューズ」がチャージショットに追加された。扱いが難しい技だが、これで決めるとカッコイイ。 全体的に火力面、逃げ性能に関して下方修正が加えられ、支援機としてのキャラが強くなった。 稼働後期には射撃の特性上ウイングガンダムゼロのロリやガンダムのDQN砲を牽制でき、地走機体のズサキャンや∀ガンダムのステサブを食えるという面で評価を上げた。 身体を通して出る力は前作と違い時間経過のみで解除されるようになったので、格闘やスイカバーを狙いやすくなった。 そのためかCPU戦などで高耐久のZと超低体力の低コストが現れるステージがあり、常時真っ赤なZを見ることができる。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS ついにジ・Oが参戦したので、スイカバーによる原作再現が出来るようになった。 EXVS. コストが無印、NEXTから引き上げられ2500コストで参戦。 システムの変更により、変形移動が逃げ、追い込みの手段として実用的な選択肢になった。武装はNEXTとほぼ同一で3連射可能なBR、誘導と与ダウン力に優れるサブ射撃のグレネード、そして高誘導高火力で当てやすい特殊射撃のハイパーメガランチャーと一通りのものがそろっている。ビーム・コンフューズは特殊格闘になった代わりに、CSにダミーバルーンが追加された。 ただ2011年5月のアップデートにより、機動力や射撃全般が大幅に弱体化された。 修正後のΖのメインは一発あたりの性能では発生・誘導・銃口補正の三点で他BRに劣る。 格闘も一通り必要なものもあるが、振り向き撃ちが弱くメインからのキャンセルルートのないΖは近距離戦があまり得意ではない。この機体は後衛での強力な援護力が光る。 覚醒は最終決戦でシロッコのジ・Oと対決した時にみせた「身体を通して出る力」である。 ゲージが満タンのときに発動するとカットインにカミーユと共にエマ、フォウ、サラの三人の姿も確認できる。 覚醒技はハイパー・ビーム・サーベルによる斬撃。巨大なサーベルで敵を一刀両断する。高ダメージ、すぐ終わる、コンボに入れやすいと最高クラスの評価を得ている。スイカバーは覚醒中の変形特格になった。 残念ながら、ジ・Oはメッサーラに変わる形でいなくなったが、家庭版のDLCで復活。これでまたスイカバーが出来るように。 EXVS.FB カミーユ搭乗の通常のΖの他に、イーノ搭乗のΖザクが強化型ΖΖガンダムのアシストとして登場する。 カミーユ機のΖは赤ロックが若干長くなり、アシスト(格CS)に味方の弾数を回復するメタス、格闘にダメージ効率の良い特射派生のハイメガ斬りを得た。他にもBD格が強化されたり、横格から覚醒技が繋がるようになったりと既存の武装もいくつか強化されている。 これに加えて、アップデートによりハイメガのリロード速度などが上方修正された。 後格からのサブへのキャンセルルートも追加され、動作は遅いが自由落下に移ることが可能に(空打ちでは不可)。また、BD速度も強化された。 しかし前作の強みの一つであった旋回性能が劣化し、Ζの泣き所であるメインの射角の狭さが目立つように。 振り向き撃ちを誘発しやすくなり、また振り向かずに3連射できる機会が減ったことは、後衛機に求められる自衛力や援護力に大きく響いている。 システム面でも逆風に晒されている。 今作では射撃全般(特にBR系)が弱体化されているが、Ζも例外ではない。Ζのメインは元々一発当たりの性能は他BRより低かったのだが、今作で更に弾速・誘導・銃口補正が弱くなった結果、(同じく弱体化した他のBR系と比べても)非常に当てにくくなってしまった。 また覚醒ゲージの備蓄量低下により、3000と組んだ時は一落ち後の全覚すら保証されなくなり、覚醒のスーパーアーマーが活かしにくくなった。基本的に3000の後ろで援護するのが仕事のΖにとって、これは大きな痛手。 総合すると、数々の強化点以上に弱体化点が大きく、今作では割と厳しい性能。直接は関係ないがΖ計画の名残である後輩の強化もΖの立場を揺るがしている…。エゥティタ以降シリーズを通じて「強い」と言われ続けたΖにしては珍しい。 今回はジ・Oが最初からいるので、アーケード版で初めてスイカバーによる原作再現が出来るように。 PS3版のDLCにて、ルーが搭乗したバージョンが追加。コストは2000。 大きな変更点は、覚醒のスーパーアーマーとメタスがなくなり、覚醒技が「ごめん…!」に変更されたくらい。 後方にフワッと浮いてからケルディムのような高弾速のビームを放つ技。ビーム自体は高性能だが、フワッと浮く動作のせいでタイミングが計りにくく、残念な扱いを受けている。 そして、何故かスイカバーが出来る。原作を考えるとおかしいが、優秀な武装なのでありがたく使わせてもらおう。 EXVS.MB 待望のメイン→サブキャン追加に加え、メインの銃口補生と補正率が強化された。 これにより射撃戦能力はもちろん、近接での迎撃力も目に見えて上がっている。 特格は急速変形となり、旧特格のビームコンフューズは下特射に移動。 ようやく元祖可変機としてのメンツを保った…と思いきや任意変形と違い動作が鈍いため使い勝手が悪く、急速(笑)変形と言われることも。 とはいえメインからキャンセルできる利点もあり、封印安定というわけでもない。 ビームコンフューズはBDCでサーベルが消えなくなり、自衛の択として普通に使える性能になった。 これらの強化の反面、格闘関連にいくつか弱体化を受けており、ワンチャンスで覚醒コンを入れたいΖにとっては少々痛い。より射撃寄り万能機としての体裁が濃くなったともいえる。 といっても、なんだかんだでΖの本分は後方からの援護。メイン・サブの強化点の方が大きく響いており、前作で危うかった準高コスト援護機としての立場は完全に取り戻している。 また、ガンダムvs.モバイルのエクストラ機体としてルー搭乗バージョンが解禁。 FB同様カミーユ機準拠に武装がリファインされており、メインサブや急速変形などもしっかり実装されている。 大きな特徴としメイン→特格に物凄い慣性が乗るようになっており、非常に機敏な動きで一撃離脱や強襲が可能である。 燃費も抜群に良く、覚醒やドライブを重ねなくともステージの端から端まで高速で移動できるほどである。 実はこれはロケテ時にカミーユ機で行えた仕様であり、流石にまずいと考えた開発が実装しなかったものと思われるが まさか前作コンパチ機体に搭載されるものとは誰も思わなかったであろう。 カミーユ機の完全下位互換と思われていたルー機だったので、ルー機のみの特権か!?…と、このように仕様と思われたが、実際はバグであったことが発覚。 このため9月25日のアップデートの際に修正されることになった。 EXVS.FORCE 本作ではFBをベースに覚醒の消滅、射撃、格闘CSの消滅、急速変形の消滅、変形サブのビームガンのコマンドの消滅とZガンダム終了後のエゥーゴ並みに多くのものを失った。 他の機体はメインのリロード高速化、耐久値一定以下でかつての覚醒時の明鏡止水やトランザムの発動など何かしらの補填がされているのだが本機にはそれがない。本作で一番不遇な機体といえばこいつであろう。 変形突撃が残っているため命中後ビーム・ガン派生はできるのだが、単独武装ではない派生限定技なのにFBのなごりで弾数が残っている。 さらにハイメガ発射と格闘のハイメガ切り上げのコマンドが違うためシリーズ経験者は戸惑う仕様になっているなどここまで残念なZはシリーズで現れることはないだろう。たぶん。 FORCEモードでは手動リロードなので弾数無限のメインがあるのでそこそこ使える。しかし白黒Mk-2の方が有用なのでやっぱり悲しい。 Zが何をした… ガンガン無印、EXVS、EXVS2と大暴れしただけなのに血も涙もない運営だ。 EXVS.MBON 下格がサーベル投擲から切り抜けになり、代わりにサブのグレネードが移動撃ち出来るようになり、振り向き撃ちメインからの落下が出来るようになった。 特格もドダイに乗って切り抜けかドダイ発射で援護してくれる百式になり、メタスもレバーなしで自分に補給してくれるようにもなった。 覚醒時にはハイメガが二発になるなど前作から大幅にパワーアップを果たした。 しかし覚醒技のダメージは減少。 GVS. コスト500(EXVSシリーズにおける3000相当)の最高コスト機体として登場。 通常時のメガランチャーの弾数が2発に増加(覚醒中は3発)し、射撃CSがダミーバルーンからビームコンフューズに変更。 また、アシストがストライカーに統合されたため、特殊格闘が急速変形に。 メイン射撃は威力・誘導がアップしたが、その代償として3連射が不可能になってしまった。 更に覚醒中のスーパーアーマーも削除され、強引な押し付け能力が薄くなってしまってる。 パイロットの乗せ換えでルーにも出来るが、乗せ換えシステムの都合上、覚醒技や技の仕様はカミーユと同一となっている。 EXVS.2 本作ではGVSの仕様とこれまでの仕様が融合した形となり、MBONとはまるで別機体になった。 まず覚醒のスーパーアーマーが消滅し、BDを除く通常格闘はGVSのものに。GVSで消えていたメイン連射は残っている。 アシストもメタスとMk-2になっており、メタスはビームガン連射になっている。 アップデートにて各種性能の強化、とくに変形を解除してグレネードを撃つ変形サブに誘導切りが追加。 結果EXVS以降のZの強い部分を集めたZとして高い評価を受けている。 回避性能が高すぎてリロード面など下方されたがそれでも十分猛威を振るった。 さらに百式のアシスト版では、突撃orビームコンヒューズで援護してくれるのだが、突撃が今作のハイメガ突きからの打ち上げる三段格闘で、不具合のような攻撃範囲、誘導、ダメージをしており、百式自体は弱体化された点が多いのにこれのみで「歴代最強の百式」と言われるほどの性能をしている。初期にいたっては初段を盾したとしても3段目まで出し切るため拘束時間が長く、その間に後ろから攻撃を当てれば盾が解除され残りの攻撃が当たるという理不尽さもあった。 EXVS.2 XB 【カミーユ機】 前作での下方を引き継いだ上で更に弱体化。 赤ロ短縮(とはいえ平均クラス)、耐久据え置き、アシストの魔窟没収に加えてメタス弱体化…とかなりのお仕置きを受けた。 幸いコンセプトである機動力や誘導切り付きのキャンセルルート、十分強い格闘など根幹を支える部分は現役なので、頭を使って工夫して動かせば決して弱い機体ではない。 【ルー機】 2022年12月の全国大会終了とともにエクストラ機として復活。 ルナマリア搭乗インパルスなどのように大きくリニューアルされている。 変形がオミットされ、インフィニットジャスティス(アスラン版)のように特格でのみ変形してロックしている相手に向かって突撃する。内部的には変形扱いのようでBDキャンセル不可。 他にもメインが2連射、CSでハイメガ、特射のFAZZアシストはアメキャン可能で覚醒中はハイパーメガカノンを撃つ。 下格はNEXT以来のワイヤーとなっている。性能はアンカー系武装。 総じて前衛寄りで闇討ちが得意だが弾幕も張れる機体といった感じ。 OB ハイメガが常時2発の撃ちきりリロードに、メインからハイメガへのキャンセルがなくなった代わりにメインサブ特射特格から特射派生で急速変形を獲得。 下格にプレッシャーを獲得し、そこからの格闘派生でスイカバーが出来るように。 とはいえサーベル投げを失ったことで姿勢制御テクを失い、周囲のインフレにより火力も回避テクも見劣りする点も目立つ。 ルー機の方はメインが3連射の弾数6になったが、サブとアシストの回転率が低下した。 勝利・敗北ポーズ(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ 劇場版のラストのような感じでガッツポーズ。(アーマーや背中のウイングが外れる。) 敗北ポーズ 武器を落として膝から崩れ落ちるような形になる。 勝利・敗北ポーズ(EXVS以降) 勝利ポーズ 通常時 ハイメガを構えて仁王立ち。 カメラが頭の位置までズームをかけてくるので迫力満点。 FB通常時 プラモMGのパッケージ絵と同じ様にBRを構える。ハイメガもトドメに使うと見れる 覚醒時 ピンク色のオーラを纏い、腕を大きく広げている。 俺の身体をみんなに貸すぞ! 敗北ポーズ ウェイブライダーに変形し飛び去る。恐らく撤退だろう。 稀に勝者側のモニターから見える事があり、一定距離を飛ぶと消滅する。 勝利・敗北ポーズ(ルー搭乗) 勝利ポーズ 通常時 カミーユ機と同じライフル構え。 XB以降覚醒時 カメラに向かって飛んできて変形解除。 敗北ポーズ 同上。 XB以降 左腕と左足を失い尻餅。原作のクィン・マンサ戦の再現。 【その他の活躍】 ガンダム新体験 -0087- グリーンダイバーズ GUMDAM EVOLVE 白と紫で塗装されたZガンダム3号機「ホワイト・ゼータ」が登場している。 さらに古谷徹氏が演じるカラバのパイロット(『EVOLVE』ではコードネーム「ホワイト・ユニコーン」)が搭乗しているので、明言はされていないが「彼」が本当に搭乗していた可能性がある。 また、僚機として装備違いの「レッド・ゼータ(操縦システムが宇宙世紀版モビルトレースシステム)」と「グレイ・ゼータ(重武装型で名前に反してカラーリングは黄色だが、これは全身に対ビームコーティングを施している為)」が登場する。 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で登場。ウェイブライダー形態でムラサメと競う様に飛行していた。 ガンダムビルドファイターズ炎 主人公コウエン・ユウセイの初期使用ガンプラとして本機をベースとした「Zガンダム炎」およびその発展型の「ハイパーΖガンダム炎」が登場。 大きな特徴としてガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)のカレトヴルッフを改造した「カレトヴルッフ炎」を装備している。 小説内でのホビージャパン誌の編集者も語っている通り、過去の付録が(新規パーツが追加されているとはいえ)復刻されるのは異例であった。 ガンダムビルドファイターズトライ 最終回において、コウサカ・ユウマがZガンダムを基にしたガンプラ「ライトニングZガンダム」を制作。 Zガンダムの最大の特徴である「ウェイブライダー」を廃するという大胆な仕様とし、その代わりにトライバーニングの必殺技を再現できる「フェニックスバースト」発射形態を持たせている。 スーパーロボット大戦 初期のシリーズでは序盤から中盤に加入する強力なユニットだが終盤では息切れしてしまい、カミーユは別の機体に乗っているという事が多かった。 後の作品では、ウェイブ・ライダー突撃の追加やバイオ・センサーの特殊能力化などのバランス調整が行われており最後まで一線級の機体として使っていけるようになっている。 なお、ルーがZに乗っている時もあるが、カミーユと合流した時に機体を返す事が多く、クロスボーン・ガンダムX1のように「予備パーツからもう1機作った」とかの力技も無い上にカミーユしか使えないウェイブ・ライダー突撃もある為、ルーの機体として定着する事は少ない。 その為、ルーはスパロボではリファイン・ガンダム・ゼータことリ・ガズィがデフォルト機体として設定される事が多い。 カミーユはTV版でも劇場版のようなきれいなカミーユといわれる性格をしていることが多い。 クワトロがシャアとして逆襲した時にはだいたいぶち切れるが、作品によっては自分が精神崩壊したことに対する絶望を感じ取ってしまい苦悩したりする。 また、『Z』シリーズではシン・アスカと親友関係になるなど見せ場も多い。 初期の方ではシロッコを倒した時に条件次第で精神崩壊することもあったりした。 他にも一年戦争時代のアムロと共演したり、先輩ではなく同期としてジュドーたちと絡むことも。 【余談】 あまりに複雑な変形機構から、ガンプラなどでZが立体化される際は変形できる場合はWR形態用のパーツに他のパーツをつける「差し替え変形」が行われている。 そのためライトニングZのように可変機構をなくしMS形態のみの可動フィギュアも出たこともある。 1/100サイズのMGや1/60のPGなどでは完全変形が出来るのだが、値段が張る上、破損しやすい。 「RG」では1/144サイズにもかかわらず、一切の差し替えなしで変形ができるようになった。恐るべきバンダイ驚異のメカニズムである。 ただし、あまりに複雑すぎる機構のため、完成させて変形させる時はおろか組み立て中にフレームを破損したとの報告が後を立たず、組むのも難しく動かしてブンドドさせて遊びたい人にはとても向かないキットとなった。 ただし、HGフリーダムでハイマットフルバーストが再現できるようになったり、原作と全く同じポーズ(これまでのプラモだと腕を完全に上げることができず、肩を下にする必要があった)でラストシューティングを出来るようにしたバンダイなら、いつか完全変形と丈夫さ、可動を併せ持つZを販売してくれるかもしれない。
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ガンダムF91GUNDAM FORMULA 91 登場作品 機動戦士ガンダムF91 型式番号 F91 全高 15.2m 重量 7.8t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲メガ・マシン・キャノンビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・ランチャーV.S.B.R.ビーム・シールド 搭乗者 シーブック・アノー 【設定】 フロンティアIに存在した研究機関サナリィ(S.N.R.I.:Strategic Naval Research Institute)のフォーミュラ計画で開発された量産モビルスーツの試作用。 正式な名称は「F91(フォーミュラ ナインティワン)(*1)」で、本機はガンダム・タイプではない。 しかし、F91の顔部分が昔に存在したガンダムに似ていた事から、巡洋艦スペース・アークの艦長代行レアリー・エドベリにガンダムのコードネームを与えられた。 機体自体はU.C.116年には完成しており、第二次オールズモビル戦役でフロンティアIに運び込まれる前に戦闘を行っている。その時点ではバイオ・コンピュータの代わりに単純な学習型コンピュータを装備しており、U.C.0122年末にバイオ・コンピュータが完成しF91に搭載されている。 先代のF90によって得た小型化のデータを元に、当時の小型MSの限界性能の達成を目標として開発された。 F90Vタイプでの運用結果を基に改良されたビーム・シールドやV.S.B.R.などの武装とこれらを充分に運用できる小型・高出力のジェネレーターの採用により、高い機動力と攻撃力を併せ持つ機体となった。特にV.S.B.R.は通常のビーム・シールドを貫通する威力を誇る。 F90の時点ではまだ試作品しかなかったバイオ・コンピュータや電装系と装甲材を原子レベルで融合したマルチプル・コントラクション・アーマー(MCA)と呼ばれる新技術が実装された他に、νガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコ・フレームを内蔵しいる。 また装備換装型MSであったF90の名残でハードポイントも何箇所か設置されており、F90のミッションパックも一部装備できる他ビーム・ランチャーなど連邦軍規格の一部の武装をマウントする事も可能。 リミッターを解除したフル稼働モードではフェイスガードを初めとした各廃熱機構が展開され、装甲表面のM.E.P.E効果によりバイオコンピューターが強制冷却される。 その副次的効果により、敵センサーにいわゆる『質量を持った残像』と呼ばれる擬似的な分身を認識させることがある。 バリエーション機として、V.S.B.R.が開発失敗した場合の代用装備型バックキャノン・タイプ(*2)、V.S.B.R.を4基に増設したツイン・ヴェスバータイプ、一部機能をオミットしたものの外観と装備性能はほぼ同じの量産型、量産型をハリソン大尉用に青く塗装された専用機が存在する。 本機を始めとしたサナリィの『フォーミュラ計画』の成功により、それまで隆盛を誇ってきたアナハイム社はその影響力を減退させていくことになる。 なお、フォーミュラ計画にはMSの大型化によるコスト増加やメンテナンス性低下を抑えるという意味も多分に含まれていたのだが、メカニック達は整備に相当苦心している様子であった。 これはサナリィ正規スタッフがマニュアル類の大半を持って月に逃げ帰ってしまっていた事や、ジェガンやヘビーガンなどとは違う最先端技術の塊であった事などが理由に挙げられる。 結局シーブックの母親で開発者の一人であるモニカの助けが無ければ、満足な状態で動かす事すら不可能であった様だ。 またその高性能を最大限発揮できるのは、ニュータイプ(*3)やそれに比肩する高い技量をもったエースパイロットに限られている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵されている小型機関砲。 メガ・マシン・キャノン 胸部コックピットハッチ脇の左右に2門装備されている。 バルカン砲より大口径で威力も高いが、装弾数は少なめとなっている。 ビーム・ライフル F91専用のビーム・ライフル。 性能そのものは当時の一般的仕様の物。 ビーム・サーベル 左サイド・スカートに2本格納。 連邦軍の標準型よりも高出力かつ長時間の使用に耐えられる。 両手に持った状態で高速回転させ、おびき寄せたバグを一気に撃墜するシーンは有名。 ビーム・ランチャー ビームをパルス状に圧縮して発射する砲撃武器で、F90Aタイプのメガ・ビーム・バズーカの後継機種の一つ。 ラフレシアのコクピットに突き付けた姿が印象的。 小説版では専用装備として最初から装備していること、他の機体の装備した描写が無い事やF91のデザインにマッチしていることから「F91専用装備」ともとれるが、劇中では最初から装備されていないこと、バグ迎撃後になぜか宇宙空間を漂っていたものを装備したことなどから「連邦軍標準規格の武装」とする説もある。 リア・スカート・アーマーにマウント可能。 V.S.B.R. F91の背面に左右一対2基装備されジェネレーターと直結している新型銃器。 「Variable Speed Beam Rifle(可変速ビーム・ライフル)」の略称で「ヴェスバー」と読む。 調節によりビームの弾速と収束率を貫通力重視の高速型、破壊力重視の低速型など状況に応じて任意で無段階連続帯域レベルで調節でき、貫通力重視の際は敵機を展開しているビーム・シールドごと撃ち抜き撃破できる(低速型は主に対艦攻撃に使用される模様)。 バイオ・コンピュータのおかげでトリガーをビーム・ライフルと連動させて発砲したり背面に収納した状態で背後に向けての発砲もできる。 弱点は固定武装が為の射角の狭さであるが、本体から切り離しても内蔵大容量メガコンデンサの恩恵(F90Vの頃は無かったF91の改良点)で2,3発程度なら発射可能。 このメガコンデンサの技術を他社は解析することができず、RXF91やビギナ・ゼラに搭載されたV.S.B.R.は取り外しての運用が不可能であった。 当時MSが携行する火器としては最強クラスで、U.C.0130年代(製作から10年経過)に入ってもその威力は衰えず、量産型F91にもそのまま採用され破格の攻撃力を与えている。 後の時代ではV2ガンダムのアサルト装備にハードポイント接続型が搭載(ただし本体から切り離して使用することはできない)されたほか、木星圏ではビームを絞り込むことに特化したニードル・ヴェスバーが開発されている。 コロニー内戦闘の多かった劇中では、バイオ・コンピュータに提案され初めて使用した際にシーブックが余りの威力が高さに驚き、以降コロニー内の戦闘に限ってはあまり使用されなかった。 コロニーから離れ、ラフレシアとの宇宙戦では遭遇時に左側ヴェスバーはビギナ・ギナに接触された際に脱落している。右側ヴェスバーは途中で拾ったデナン・ゲーのビーム・ライフルとランチャーと共にラフレシアの攻撃に使用されたが、さすがにラフレシアの高出力Iフィールドを貫く事は出来ず、決定打を与えられないまま途中でライフルと一緒にテンタクラー・ロッドに破壊されている。 ちなみに可変速ビーム・ライフル(*4)とあるが、構造上メガ粒子砲に近いものの取り外して使えるのでBRの名称が付いている。 ビーム・シールド 連邦製MSとしては初めて標準装備として正規採用されたビーム・シールド。 F90Vタイプでの運用テスト結果(*5)を基に大容量メガコンデンサを仕込む改良が施されクロスボーン・バンガード製MSのそれと遜色無い性能になった。 右サイド・スカート内に予備シールドが格納されており、劇中ではこれをビギナ・ギナに向かってシールド展開状態で投げ捨て囮にし、ヴェスバーの接射状態まで持ち込んでいる。 また、サーベル状のビームを発振してバグを攻撃するという他機のシールドには見られない活用法も見られた。 NEXT以降は削除されたが、ガンダムVSガンダムでは後格射撃派生で更にビームガンとしても使用可能になっていた。 【特殊装備・機能】 バイオ・コンピューター シーブックの母であるモニカ・アノー博士が開発した、生物細胞のデータや有機材料を使用した新世代型のコンピュータ。 パイロットの技量を分析し過度の負担をかけないよう機体にリミッターを掛け、その上でパイロット・MS双方の限界能力を引き出す機能を持っている。F91以降のフォーミュラーシリーズ(量産型含む)の機体には標準で搭載されている模様。 他に、機体の得た情報を直接パイロットの脳に伝えたり、パイロットが考えた事をある程度機体に反映させることができる。 ただし動作負荷も含めた過熱に弱い為F91の様な冷却システムが充実したMSでなければ搭載出来ない。 M.E.P.E(金属剥離効果=Metal Peel-off effect) バイオ・コンピューターによってMSの限界稼動が可能であると判断された時、リミッターを全解除、機体はフェイスオープンや各部位の廃熱機構を展開する他、装甲の表面を剥離させて余剰熱を直接放射するM.E.P.Eを発生させバイオ・コンピューターを強制冷却する。 この時M.E.P.E.の副産物として、剥離した装甲の金属片が敵機のセンサーに誤認識を起こさせ、敵機からはあたかもF91が分身しているように見える(いわゆる「質量を持った残像」)。この効果は当初から意図されて搭載されたものではないようだ。またM.E.P.Eを発動させる程の限界稼動をさせる事が出来るのはNTのような凄腕なパイロットだけであった。 【原作の活躍】 連邦軍本隊から取り残された練習艦『スペース・アーク』内に保管されており、同艦を拠点としていたフロンティアI住民のレジスタンスにより整備されていた。正規のメカマンがいなく起動に難儀したものの、マニュアルビデオの開発者であるモニカ独特の言い回しをシーブックの妹でモニカの娘であるリィズ・アノーによるあやとり用語の解読のおかげで真相が分かり、まともに動かせれるようになった。 相性が良かろうという理由でモニカ・アノーの息子、シーブック・アノーがパイロットとなり、クロスボーン・バンガードとの戦いで主力として活躍、シーブックの技量の向上もあいまって多大なる戦果を残す。最後は鉄仮面ことカロッゾ・ロナの搭乗するMAラフレシアと死闘を演じ、M.E.P.Eの力により撃破に成功した。 【搭乗者】 シーブック・アノー CV:辻谷 耕史 新サイド4(元サイド5)、フロンティアIVの総合学園工業科に通う普通の高校生だったが、クロスボーン・バンガードの襲撃を受け妹と友人たちとフロンティアⅠに逃げ込む。そこに居た連邦の練習艦、スペース・アークに拾われ成り行きでF91のパイロットをやらされることになる。 友人たちと違い最初から戦争に批判的でクロスボーンに強い敵対心を持つ。しかしMSパイロットの素質は高く、F91を早くも乗りこなしクロスボーンの機体を次々と撃破、セシリーとも再会し撃ち落す事無く説得に成功する。 ニュータイプ能力は全体的に見ても良好で精神的にも安定しており、バグによる大量虐殺時の際も怒りつつ味方のビルギットに注意する場面があった(結局ビルギットは撃破されたが)。当初はNTをパイロット特性のある人間と誤解していたが、後の母モニカと和解するシーンではNTのことを理解したと思われる発言をしている。 ラフレシアとの決戦ではセシリーのビギナ・ギナが倒されるもののF91のリミッターを解除、質量を持った残像でラフレシアを翻弄し、カロッゾを倒す。その後宇宙を漂流していたセシリーをニュータイプの勘で見つけ出した。 後に『キンケドゥ・ナウ』と名を変え、クロスボーンの名を冠するガンダムを駆って木星帝国に戦いを挑んでいく。 【原作名台詞】 「だってよ、アーサーなんだぜ…?」戦闘に巻き込まれて絶命した友人アーサーを必死に揺するも、他の友人から「もう楽にしてやんなきゃ」と言われた際の返し。富野節らしい独特な言い回しだが、さっきまで元気だった友人が突然死んだという現実を受け入れられない事を端的に表した悲痛な名言だったりする。 「でも、何なんだよこれは!? 軍隊が二つでドンパチやってさ!大人の都合だけで殺されてたまるか!」何事もない日常が、軍事力の行使という理不尽な事で突然壊されればこうも言いたくなる。シーブック達も直前までは学園祭を楽しんでいたので尚更彼の怒りが際立つ。 「F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます!」ゲームでは機体選択時に言う台詞だが、原作では死に急ぐようにF91に乗ろうとする友人を気遣って名乗り上げた際の発言。 「パイロットは死んだ?死んだのか……。」戦争とはいえ人を殺した事にショックを受ける。 「こいつは強力すぎる……!」ヴェスバーを初めて使用して、ビーム・シールドを展開する敵機を撃墜した時の感想。 「あの光、僕には宇宙を乱す物の怪のように見えるよ」ラフレシアの気配を感じとって。 「なんとぉー!」M.E.P.E.を使用して接近中に言った台詞。ウッソやジュドーのみならず、ガンダム以外の富野作品のキャラも使っている台詞だが、使われたタイミング的にシーブックが一番有名なのだろうか?ゲームでの発言とアクセントが違ったりする。本編は「なんとぉーっ↘」みたいな感じ。 【漫画版名台詞】 やはりというべきかボンボン漫画版では相当性格や口調が違い、かなり不良っぽい。 「わはははは ききてーか よーし よーくおぼえておけよーッ!! ガンダムF91(フォーミュラ)どあーッ!!」相手が「ウオオなんだこのモビルスーツはーっ!?」と発言した際の返答。この段階でアニメとは別人というのがわかるだろう。これより以下はボンボン版のセリフ。 「わははは すげェ すげェぞ こいつは最強のガンダムどぁーっ!!」上のセリフのあと。「どぁーっ」って… 「ち… 超スーパーすげェどすばい…」ボンボン版シーブック節の内の一つ。語尾が違う方言を複数言っているが本来はそんな使い方はしない。 「しずかにしてろってのトゲゾーくんてば 射撃大会のはじまりなんだから…」ラストバトル前に、バグを踏み抑えながら。 「地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!」ラフレシア戦でF91のフェイスカバーが展開される時に言い放った台詞。 「グオルルルーーーッ!!!」上記の後、セシリーが「F(フォーミュラ)91のフェイスカバーがひらいた!?」と驚いた直後のシーブックの雄叫び(?)。到底人間が発する台詞ではない。 「これでゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」ラフレシアに止めを刺すまえの一言。ボンボン版シーブック節ここに極まれりである。尚、よくネット等で挙げられる画像では「ゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」と載っているが上記の台詞が本来の台詞である。おそらくこれでの部分が見切れている物が流れたと思われる。 「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ‥‥きっと 天国だったのかも しれないよね‥‥」ラストにて。ここだけ見ると本編のシーブックの発言にも見える。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト2000の機動力重視の万能機として登場。 機体の小ささと高い機動力、誘導切り効果があるM.E.P.E.も相まって高い回避性能を誇るが耐久値が同コストで最低のいわゆる「当たらなければどうということはない!」を地で行き、射撃・格闘ともに隙がなく高い火力を有する機体。M.E.P.E.や換装を使い分けることで距離を選ばずに闘うことが出来るため、ある程度習熟することで安定した活躍を見込める。 ちなみにモビルアシストと味方CPUとしてこの機体が登場したときの酷さには定評がある、M.E.P.E.を勝手に発動、そして自分から核などの強力な範囲兵器に突っ込んで行き気がついたら死んでいる、特に終盤はえげつない火力補正がかかっているので文字通り「蒸発」することが多々ある。どうやら、MEPEを発動したら回避運動がおざなりになる様子。 余談だが誘導切りを無視し、射撃タイミングが任意調節可能なキュベレイMk-II(プル機)の特殊格闘は天敵。 この作品からオールスターに常に参戦しているが、以後の作品も含めて毎度「強すぎず弱すぎず」のある意味一番おいしいポジションの評価を受けており、ガンダムヘビーアームズ改、ガンダムヴァサーゴ(CB含む)と含めて「良調整3強」と言われる時もあったがヘビーアームズ改(EW版)がEXVSFBでF91がEXVSMBでコスト内最上位争いに加わりヘビーアームズ改(TV版)はEXVSシリーズではコスト低下コンパチ枠の為かかなり控えめな性能となりこの呼ばれ方は過去のものとなった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト3000を除くと耐久力が減少していない数少ない機体。 基本的には前作と変わらないが、格闘能力全般(特に初段のダウン値増)の弱体化やヴェスバーの大幅弱体化が痛い。肝心のM.E.P.E.はNDによってラッシュ攻撃が出来るという利点は影を潜めてしまったものの、ブースト無しでのラッシュ、発動中の誘導カット効果は未だ大きく、タイミングを誤らなければ攻防で高い戦果を上げられる。 また前作のいいとはいえないアシストとされたヘビーガンも強化された…それでも信頼度は低いままだが。何故かシールド防御からキャンセルして呼び出せるので疑似カウンターとして使えなくはない。 味方CPUの頼りなさはほぼ相変わらずだがプレイヤーには殺意と諦めの念をもって受け入れられている。それでも、M.E.P.Eが開幕から使えなくなったのでだいぶましになった。どうでもいいがCPUはやたらヴェスバーモードを愛用する。 EXVS. コスト2000で続投。 換装がなくなり、ヴェスバーがサブ、ビーム・ランチャーが射撃CSに変更。M.E.P.E.は常時誘導切りの効果あり(残像は演出になっている模様)、さらに発動中はサブのヴェスバーの弾数が増える、専用格闘追加と攻撃的になった。相変わらずの射撃火力を持つが、同コスト最低の耐久も相変わらず。ゆえに事故に非常に弱く、覚醒がややたまりにくいのが欠点。 また、高火力と引き換えに武装の取り回しが大きく、各種行動のブースト消費量が多め。そのため他の万能機と比べると、ブースト量がカツカツになりがちなのも地味な欠点である。 コスト2000万能機なので基本的には中距離射撃戦による相方の援護に回るが、接近戦もそこそここなせる。特に回り込みの大きい横格は差し込みやすく、サブで〆れば高ダメージと強制ダウンを両立できる。 勝利ポーズが棒立ちで片手をあげてサーベルを掲げるという他機体に比べてシンプルなため、よくネタにされる。 EXVS.FB 前作から弱体化点が多かったが、アップデートで前作性能+αに落ち着いた。 新要素としてM.E.P.E.中に限り機動力とNサブの威力が上がるようになり、レバー入れサブにヴェスバー【連射】を得た。 上記の追加点によりM.E.P.E.中の奪ダメージ力が大幅に向上し、もはや時限強化といえるほどになった。 覚醒技は「武装切替攻撃」。乱舞系の技だが動作中は誘導切りがあるのでカットされにくいのが強み。 EXVS.MB アシストのビギナ・ギナの攻撃パターンの追加やキャンセルルートの増加、格闘性能の強化がなされた。 特に後格闘は優秀なコンボパーツになり、奪ダメージ力が更に上がった。 さらにM.E.P.Eの回転率が大幅に向上し、ドライブに対応しやすくなり、さらに評価が上がった。 EXVS.MBON 特に変更なし GUNDM VERSUS コスト400(前作までの2500)で参戦。 コストアップの恩恵として、横サブ、後格3段目、特格が常時使用可能なほか、後サブ追加など武装が充実した。 EXVS.2 GVSの要素が入った。コストは2000のまま。 差し込みやすい新規格闘、M.E.P.E中特格の性能向上により攻めに強くなったが従来通りM.E.P.E中でしか使えないのでタイミングがより重要になった。 全機体共通の変化だが、シールド設置などのアシスト攻撃を引き寄せる効果はなくなった。 EXVS.2 XB コストが2500に上昇。コスト昇格に伴い、耐久+80、機動力強化などの強化を受けた。 グラフィックも一新され、NEXT以来の右手にビーム・ライフル、左手にビーム・ランチャーを持った姿となった。 射撃CS、サブに新規武装が追加。 射撃CSは単発のビーム・ランチャー、 サブは移動撃ちができるビーム・ランチャー3連射。 これによりコマンドが各ひとつずつズレた↓ ヴェスバー:サブ→特殊射撃 ビギナ・ギナ呼出:特殊射撃→特殊格闘 M.E.P.E.:特殊格闘→格闘CS シールド投擲:格闘CS→レバー後格闘 M.E.P.E.中のビームシールド薙ぎ払い:M.E.P.E.中特殊格闘→M.E.P.E.中レバー後格闘 特筆すべき点は落下テクの獲得。 後格闘→サブのキャンセルルートはクロスボーンの名を冠するガンダム顔負けの「シールド+落下+射撃」が可能。 特に後格闘 後格闘→サブは防御判定と誘導切りを出しつつ安全に落下できるテクニック。 乗りこなすなら是非とも習得したい落下テク。 総じて、今までのMEPEでワンチャンスを取りに行く機体から、機動力を活かした堅実な射撃戦をしつつMEPEを逃げに切るというわかりやすい戦法の機体となった。 代わりに自己主張ができる武装に乏しく、後衛気質が非常に強くなった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 2種類でランダム 右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル、さらに右ヴェスバーを展開して決めポーズ。ちなみに腰にビーム・ランチャーをつけている。 右手にビーム・サーベルを逆手持ち、左腕のビーム・シールド発生器からサーベルを展開して決めポーズ。やや屈んでいる 敗北ポーズ 片膝をついてうな垂れる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.以降) 勝利ポーズ 通常時 抜刀しているほうの腕を掲げガッツポーズ MEPE発動時 残像を残しながらふらふらと浮遊した後、カメラに向かってBRを構える ビギナ・ギナ呼出し中(EXVS.FBにて追加) 両方のヴェスバーを構えた状態で、ビギナ・ギナと共に並ぶ。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【勝利・敗北ポーズ】(GVS、EXVS2) 勝利ポーズ 通常時 ビーム・サーベル二刀流で、浮遊しながら頭上で右サーベルを回転させた後に振り払う。 サブ射撃で勝利:浮遊しながら右側へヴェスバーを構える。 MEPE中:残像を出しつつ左右に移動した後に下がって右先方へBRを構える。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第22話で部分的に赤に塗装された「ガンダムF91イマジン」が登場。使用者はジュリアン・マッケンジー。 M.E.P.E.を再現しており、フェイスオープンと同時に目が眩む程の高出力ビームを口から発射できるという隠し技を持つ。 フェイスオープン時の光がビームに見えることから、「F91はラフレシアを口から出るビームで倒した」と思い込んだ人が多かった事が元ネタだろう。ネタ成分が高いがF91に詳しくても詳しくなくても不意を突きやすい強力な武器。 3年のブランクを経てのリハビリがてらのフリーバトルではヤサカ・マオのガンダムX魔王を一方的に倒した。 翌日には第7回ガンプラバトル選手権決勝トーナメント準決勝にて祖父であるイギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーに代わって三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングエクシアと対戦。 ジュリアンの腕も相まってトランザムとM.E.P.E.の高速機動対決を見せたが、最後はアメイジングエクシアのスピードに追い付けずにアメイジングGNソードでアルヴァアロンの様に斬り裂かれて敗北した。 『A-R』では後継機として「V2ガンダムイマジン」の要素を取り入れた「ガンダムM91」が登場。 + ジュリアン・マッケンジー ジュリアン・マッケンジー CV:本郷 奏多 第7回ガンプラバトル選手権世界大会イギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーの孫。 かつてはガンプラ塾で三代目メイジンの第一候補と謳われた天才ファイターだったが、ある出来事をきっかけにガンプラから離れていた。 余談だが、本郷奏多氏はガンプラ好きかつ凄腕モデラーとしても知られており、後に外伝作品にジュリアンの使用ガンプラとして登場する「V2ガンダムイマジンフルバーニアン」の作例も氏が手掛けた。 ガンダムビルドダイバーズ 有志連合に参加した仮面キャラの集いのフォース『鉄仮面ズ』のリーダーが使用するガンプラとして登場。 使用者はその名の通りカロッゾ・ロナと同じマスクと衣装を着けている。 ラフレシアと同じ真っ赤なカラーになっており、ショット・ランサーとバグを模したシールドを装備している。 ネタ要員ではあるが、両隣でケツアゴシャアとハリーのコスプレをしたダイバーが撃破される中、彼だけは攻撃を凌いでおり実力は高い事が窺える。 また、直接登場していないが、アヤメがRX-零丸の前に使用していたガンプラとして、本機のSDプラモを元にした「F9ノ1」というガンプラの存在が示唆されている。 変幻自在のガンプラだったために情報が交錯し、半ば都市伝説の存在の様な幻の機体だったらしい。 ガンダムビルドメタバース 上記のF9ノ1を、アヤメが新たにSDガンダムクロスシルエット構造で製作した「F9ノ1改」が登場、幻が現実となった。 「彩・代・華・導(さいだいかどう)システム」によりフェイスオープンが戦闘形態「シノビモード」として搭載。 質量を持った残像を利用して騎士ガンダムなどのSDガンダムの分身を召喚する「緊急出撃(スクランブル)の術」を必殺技としている。 SDガンダム F91はSDガンダム界隈でも一際優遇された機体である。 騎士ガンダムの"円卓の騎士"編で初登場した後は"聖機兵物語"前半で主役級の扱いを受ける(灼騎士F91→灼熱騎士F91 負傷後はなぜかアナハイム製のシルエットガンダムをモチーフにした幻影騎士RXF91となって再登場)。 武者世界でも"地上最強編"の天宮(アーク)編と続編"伝説の大将軍編"の2エピソード分の主役を張った後に大将軍に出世、彼の血脈(しかも息子がV2とゴッド)が国を納めることになる(頑駄無衛府弓銃壱→烈光頑駄無→新生大将軍 BB戦士100体記念にはF91と豊臣秀吉をモチーフにした全身金ぴかの千成大将軍も作られた)。 コマンド戦記でもF91にパワーアップしたキャプテンガンダム(キャプテンF91)が主役になり、映画まで作られる。 コンパチヒーローシリーズでもほぼ毎回顔を出し、主役扱いもチラホラ、など初代ガンダム以上に顔が広い(プレイアブルだけでもバトルドッジボール、バトルサッカー、ラストファイターツイン、ザ・グレイトバトルIIIなど)。 そのせいか当時はガンダムシリーズは知らなくともF91だけはキャラクターとして知っているという子供も続出。 作品が公開された1991年、主題歌「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」で森口博子が紅白歌合戦に出場する(ガンダム主題歌が紅白に出たのはこの曲と、2004年「ココロオドル(SDガンダムフォース)」、2015年「オルフェンズの涙(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)」のみ)など、ガンダムの知名度を爆発的に引き上げた名機である。 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122 劇場アニメ『機動戦士ガンダムF91』本編の前日譚にあたる『第二次オールズモビル戦役』の物語を描いたSFCのゲームソフト。 主人公ベルフ・スクレットの後期の機体として登場し、オールズモビルやクロスボーン・バンガードの一部の部隊を壊滅させる戦果を挙げる(*6)。 ただし、バイオ・コンピューターは未搭載のため、実質デチューン状態であり限界性能引き出しの副産物であるM.E.P.Eは発動しない。 スーパーロボット大戦 上記のSDガンダムの流れを汲み初期からの参戦率は高い。 基本的には原作パイロットのシーブックが最初から乗っているが、クロスボーン・ガンダムが初参戦した『第2次α』ではX1を受領する前のキンケドゥが搭乗している。 『第2次α』、『X』以外は他の宇宙世紀の主役機と異なりニュータイプでなくても性能を発揮できる優秀な機体。 作品によってはM.E.P.E.の攻撃が「分身して同時攻撃を仕掛ける」というゴッドガンダムやガンダムシュピーゲルみたいな演出になることもあった。 パイロットによってはV.S.B.R.使用時に武器名をしゃべることがあるのだが、辻谷氏が「発音しにくい」とのことで『X』までは武器名をしゃべらなかった。 初期シリーズでは宇宙世紀系MSの最新鋭機として高い機体性能を誇っているが、『第3次』では後半ボスの大半がIフィールド持ち(*7)かビーム吸収能力持ちなせいで活躍させるのは難しかった。 このためか続編『EX』はV.S.B.R.からビーム属性を削除したうえで長射程・高火力・低燃費とヤケクソ気味な強化を施された結果、「歴代スパロボ最強のF91」と呼ばれることとなる。 当然『第4次』では弱体化したが、それでも並みのスーパー系を上回る火力は維持している。 なおPS移植版は『第4次』を除いて大きく弱体化しているので注意が必要である。 『V』では直接登場しないものの、マフティー動乱から91年ぶりに新造されたガンダムなので「F91」という名前が付けられたという設定となっている。 『T』でも直接登場しないものの、リ・ガズィやジェガンよりも旧式という設定になっている。 ガンダムバトルシリーズ 「~ユニバース」にて初参戦。武装のビームランチャーがなぜか拡散ビームを発射する武器となっているが、このゲームの拡散ビームはチャージ射撃を行うとビームが全て収束し遠距離ではほぼ確実に全弾命中する。その威力は高HPの演習用機体をパイロットのスキル次第では一撃で撃破してしまうほど。 その他武器、SPA、格闘に至るまで高水準で隙のない機体になっている。
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こちらはデストロイモードの武装解説のページ ユニコーンモードの武装解説についてはユニコーンガンダムへ コンボ、立ち回り、対策についてはユニコーンガンダム(対策)へ 正式名称:RX-0 パイロット:バナージ・リンクス コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:○ 覚醒技:○(デストロイモード時のみ) デストロイモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ガトリング 20 15~120 弾速が遅い サブ射撃 ビーム・サーベル【投擲】 1 70 スタン属性 特殊射撃 ジェガンD型 呼出 4 23~112 ユニコーンモードと同じ 特殊格闘 サイコミュジャック 1 60 スタン属性の靄を放つ 格闘 動作 入力 威力 備考 サブ射撃格闘派生 派生 斬り上げ→突き刺し 爆発 サブNN 216 相手を上空に連れ去り追撃 通常格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→袈裟斬り→斬り上げ→X字斬り NNNNN 240 高威力5段格闘。攻撃時間が長い 前格闘 突き→突き→突き 前NN 196 横格闘 開き斬り→X字斬り→斬り上げ 横NN 199 回り込みに優れる 後格闘 斬り上げ 後 92 打ち上げダウン BD格闘 斬り抜け BD中前 86 神速の踏込速度 覚醒技 名称 入力 威力 備考 フルアーマーユニコーン 3ボタン同時押し 336 デストロイモード 射撃武器【メイン射撃】ビームガトリング 【サブ射撃】ビームサーベル投擲 【特殊射撃】ジェガンD型 呼出 【特殊格闘】サイコミュジャック 格闘【通常格闘】横薙ぎ×2→横薙ぎ×2→袈裟斬り×2→斬り上げ→X字斬り 【前格闘】突き→突き→突き 【横格闘】開き斬り→X字斬り→斬り上げ 【後格闘】斬り上げ 【BD格闘】斬り抜け 覚醒技フルアーマーユニコーン 外部リンク 【更新履歴】新着3件 12/08/25 全体的に加筆修正 11/08/15 新ページ作成 射撃武器 強力な射撃武装が封印される代わりに機動力が跳ね上がり、迎撃に向くサイコミュジャックと神速の踏込速度を誇るBD格闘を備える機体。 意外にも赤ロックはユニコーン時よりも長い(ストフリと同じである)が、まともな誘導がある射撃武装が存在しないためダメージを取るなら格闘を当てる必要がある。 サブや特殊格闘などコンボにつなげやすい武装を有効に使って格闘を狙っていこう。 【メイン射撃】ビームガトリング [撃ち切りリロード 5秒/20発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 1発/0.3][補正率 1発/95%] 両手にそれぞれ持ったガトリングを最大10連射する。 射角と誘導は悪くないが、弾速が遅く弾数とリロードに難があるため射撃戦を続けることは厳しい。 また、近距離だと連射弾数から逆に反撃をもらいやすい。判定が優秀な特格があるため、中距離のばら撒きが主。 NT-D時の機動力も相まって、最後の局面のミリ殺しとしては下手にユニコーンモードでBMを撒くより期待値が高いこともある。 一気にレバー入れの慣性で近づけばデストロイから逃げられる機体は存在しない。 【サブ射撃】ビームサーベル投擲 [特殊リロード 0秒/1発][属性 ビーム/スタン][ダウン値 0.5][補正率 70%] 足を止めてビームサーベルを1本投擲する。各種格闘からキャンセル可能。キャンセル補正は掛からない。 発生は並で誘導もないが、銃口補正は強く弾速は速い。サーベル自体は小さめで射程限界あり(赤ロックの半分程度)。 DXやエクシアのサブと違い、ビーム属性なのでABCマントに防がれる点に注意。 ヒット後、格闘入力で専用の格闘に派生する。 投げたサーベルがステージ上に存在する場合は投擲できない。敵に刺さっている状態でもダメ。(弾切れ=EMPTYの表示が出る) 表示枠がないだけでしっかり弾はある模様。消滅と同時にリロード完了なのだろう。 格闘派生で斬り上げ→突き刺し→サーベルが伸びる→爆発。原作シナンジュ戦の再現と思われる。 格闘派生はBD格闘などで真上に打ちあがった敵にはスカりやすい模様。敵にたどり着く前に止まることも。 また、サーベルが伸びて相手を打ち上げる部分にダメージはなく、相手が爆発した時点でダメージが入る。 サーベルを投げる寸前に覚醒するとなぜか明後日の方向に飛んでいくので注意しよう。 サブ射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 サブ射撃 サーベル投擲 70(70%) 70(-30%) 0.5(0.5) スタン ┗格闘派生 斬り上げ 152(50%) 32(-5%)×4 1.7(0.3×4) ダウン ┗派生2段目 1hit 突き刺し 157(49%) 10(-1%) 1.7(0.0) 掴み 2hit 爆発 216(--%) 120(--%) 5.5↑(-) ダウン 【特殊射撃】ジェガンD型 呼出 [リロードなし][属性 アシスト/ビーム/よろけ][ダウン値 2.0(1.0×2)×3][補正率 80%(-10%×2)×3] ユニコーンモードに同じで弾数共有。 この形態では唯一の中距離以遠に届く射撃武装だが、性質上使うなら揺さぶりを掛けるくらいか。 【特殊格闘】サイコミュジャック [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 ビーム/スタン][ダウン値 2.0][補正率 70%] 赤いもやもやを前方に出す。公式攻略本に載っている技名は残留思念浸食。虹ステ可能。 弾速は遅いが発生が早く、BDCしてもわずかな間判定が持続するため至近距離の迎撃に使いやすい。 範囲も大きいようで格闘コンボ中の多少の高度差も拾ってくれる。また、微妙に後ろにも判定がある模様。 スタン時間も長く、格闘に繋げ易い近距離の要。ビーム属性なのでABCマントに防がれる点に注意。 ファンネルジャック効果があるが、NT-D発動時とは違って対象はロックしている相手のみ。 加えて射出→包囲のファンネル系はユニコーンに射出されたのしか効果ない(ロックしていても相方へ飛んでったのはジャック出来ない)。 格闘 伸びや威力はコスト3000の中でも特に優れている。特にBD格闘の踏込速度は全機体でも並ぶものがないほどに速い。 BD格始動以外ではそれほどダメージは伸びない傾向があるが、火力が低いわけではない。 横格などは回り込みにも優れるが、かち合いに強いわけではないため相手を選ぶ必要がある。 また、多段ヒットのものが多く、ダメージが安定しない傾向にある。 【通常格闘】横薙ぎ×2→横薙ぎ×2→袈裟斬り×2→斬り上げ→X字斬り ビームトンファーで乱撃する5段格闘。3段目から視点変更あり。 右から両腕のトンファーで横薙ぎ→左から両腕で横薙ぎ(左サーベル追加)→右から両腕で袈裟斬り(右にもサーベル追加)→左から斬り上げ→回転しX字斬り 1、2段目から前格、横格、後格にキャンセル可能。3、4段目からサブ派生可能。 発生・判定・伸びは並で攻撃時間も長いが、出し切りれば受け身不可ダウンで威力も中々。 基本的には特格やBD格闘からダメージを伸ばしたい時に。 前述の通り攻撃時間が長いのでサーチ変えをしながらいつでも離脱できるように。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目┃ 1hit 横薙ぎ 45(90%) 45(-10%) 1.0(1.0) よろけ 2hit 横薙ぎ 81(80%) 40(-10%) 1.7(0.7) よろけ ┗2段目 ┃ 1hit 横薙ぎ 113(72%) 40(-8%) 1.8(0.1) よろけ 2hit 横薙ぎ 142(64%) 40(-8%) 2.0(0.2) よろけ ┗3段目 ┃ 1hit 袈裟斬り 169(58%) 42(-6%) 2.2(0.2) よろけ 2hit 袈裟斬り 194(52%) 42(-6%) 2.5(0.3) よろけ ┗4段目 斬り上げ 205(46%) 10(-3%)×2 2.9(0.2×2) ダウン ┗5段目 X字斬り 240(34%) 20(-3%)×4 4.1(0.3×4) 特殊ダウン 【前格闘】突き→突き→突き ビームトンファーで3段突き。全段多段ヒット。3段目で視点変更あり。 判定を前に突き出すタイプだが発生は並で、かち合いに強いわけではない。 一応、横格よりも多少早く終わり、格闘中は少し前進するのでコンボパーツに使えなくもない。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 82(80%) 43(-10%)×2 2.0(1.0×2) よろけ ┗2段目 突き 146(65%) 28(-5%)×3 2.3(0.1×3) ダウン ┗3段目 突き 196(53%) 20(-3%)×4 3.3(0.25×4) ダウン 【横格闘】開き斬り→X字斬り→斬り上げ 腕をクロスしたまま近づいて開き斬り→X字斬り→斬り上げの3段格闘。2段目から視点変更あり。最終段が受身不可ダウン。 原作でアンジェロのギラ・ズールを切り刻んだシーンを参考にしていると思われるモーション(特に2段目)。 2段目からサブ派生可能。 回り込みは良いが、発生・判定・突進速度は並なので、実はあまりかち合いには向かない。 虹ステ合戦は不得手なのでサイコミュジャックを使い切った後は注意しよう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 開き斬り 80(80%) 42(-10%)×2 1.8(0.9×2) ダウン ┗2段目 X字斬り 141(64%) 20(-4%)×4 2.2(0.1×4) ダウン ┗3段目 斬り上げ 199(52%) 90(-12%) 3.2(1.0) 特殊ダウン 【後格闘】斬り上げ 右のトンファーで左下から斬り上げる。ダウン属性の1段2ヒット格闘。 基本的にNからの引き出し用。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 92(82%) 48(-9%)×2 2.0(1.0×2) ダウン 【BD格闘】斬り抜け X1のBD格闘以上の神速の踏込速度を誇る斬り抜け。受身不可の打ち上げダウン。闇討ちに向く本機の主力格闘。 距離が離れている時には移動としての運用も十分可能。 当たれば受身不可な上に打ち上げるので、拘束時間が結構長い。打ち上げたら放置するのもいい。 補正値が緩いのでヒット後はリターン見込めるが、真直ぐに突っ込むため見られていれば潰されやすい。 根元からヒットすれば高いダメージを出せるが、斬り抜けが速すぎてカス当たりになることも。 特に、距離があるところから振ると敵が動いてなくてもカス当たりになりやすい。 また、近距離だと攻撃が外れやすく、その場合は他の格闘推奨。 ヒット数が安定しないのでコンボに挟む場合でも直当てでもダメージ計算が難しい。 覚醒中だと1hit増えて108ダメージ。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 86(85%) 18(-3%)×5 1.5(0.3×5) 特殊ダウン BD格≫BD格と繋ぐ場合は落ちてくる敵を拾う感じで。横BDCでも入るが、後BDCの方が安定する。 高度にもよるが、BD格を当てたら着地して若干(0.6秒位?)待ってBD格も拾いやすい。 BD≫BD≫BD…とやると初段カス当たりでも4回で強制ダウン。 覚醒時には5回を確認。覚醒中のダウン値減少効果か。 デストロイ時のBD格闘後の通常格闘での追撃方法 1.虹ステorBDCから ヒット確認後に虹ステ。その後1機体程上昇すると赤ロックになる。 BDCの場合オーバーヒートしてなければ着地してから格闘が間に合う。その際は上昇不要。 2.上昇追撃 ヒット後にブーストボタン押しっぱなしで1機体分程上昇すると赤ロックになる。 3.格闘連打 格闘硬直が解ける頃には赤ロック内に敵機が落ちて来ている。着地後では間に合わない。 これは敵の着地をBD格闘で取り、壁際でない場合のやり方。空中ヒットや壁際の際は1の虹ステからが安定する。 サブ追撃のやり方 そのままサブCで。最速だと打ち上がっている最中の相手の下を通ってしまうので注意。落下してくるちょい前を狙うと安定。 または後虹ステ、ヒット後ワンテンポ置けばサブが入る。 ちなみに緑ロックでも当るが、格闘派生が外れることがあるので注意が必要。 BD格での追撃。 ヒット後より⇒虹ステ⇒ディレイ横BD(ワンテンポ)⇒BD格闘。 ヒット後より⇒後BD⇒着地⇒前BD⇒BD格闘(2回目のみ安定。3回目は拾えない) 基本的に赤ロックになり、敵機が斜め30度位上の時に入力すると当たり易いです。 敵機との距離は横格が届くかな?ぐらいの距離で安定。 覚醒技 フルアーマーユニコーン 「人の心を、哀しさを感じる心を知るものなら…ガンダム!俺に力を貸せ!」 デストロイモード限定の覚醒技。 フルアーマーユニコーンになり一斉射を行う。 初めはビームガトリング2丁を乱射、次に両肩に担いだBZを発射。 そこから囲い込むような軌道でシールドを2枚投擲し相手をスタンさせ、ラストにマグナムを撃ち込み大爆発。 ちなみにラストの大爆発時の爆風にも攻撃判定があるようで、滅多にないが格闘カットに来た敵機を巻き込む事もある。 爆風の範囲自体は初代のスーパーナパーム並みに広いので迂闊に周りを飛んでると叩き落される。特に相方は注意が必要。 足が止まり一部武装の弾速が遅いが2.5秒程で全て撃ちきるため、隙自体は他の覚醒技程大きくない。 途中で出すシールドは速い速度で飛んで行き、誘導もするのでかなり引っ掛けやすい。 発動タイミングを覚えれば着地取りも不可能ではない。 しかし当然誘導が切られれば自身が的になるだけ。積極的に狙っていくような代物かは微妙。 難しいがBD格闘から最速虹ステで入る。威力も高いロマンコンボ。 家庭用ではBZ部分の銃口補正が強化されたのか最速でなくとも安定して入るようになった。 ちなみにラストのBMが異常な誘導をする。フォビのサブのように、ビーム自体が曲がって見えるほど。 威力は直当てで336。 覚醒UCモードのN初段から全段入った。非覚醒状態でN≫NT-D発動≫覚醒≫覚醒技だとBZでダウン。 なのでBZでダウン値3.3以上3.47以下。(BZの爆風の当たり方次第で変わる?) 覚醒技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 1~12hit ガトリング 120(76%) 10.5(-2%)×12 .(.×12) よろけ 13hit バズーカ(弾頭) 176(66%) 73.5(-10%) .(.) 14hit バズーカ(爆風) 197(56%) 31.5(-10%) .(.) 炎上スタン 15hit バズーカ(弾頭) 239(46%) 73.5(-10%) .(.) 16hit バズーカ(爆風) 254(36%) 31.5(-10%) .(.) 炎上スタン 17hit バズーカ(弾頭) 281(26%) 73.5(-10%) .(.) 18hit バズーカ(爆風) 290(16%) 31.5(-10%) .(.) 炎上スタン 19~20hit バズーカ(弾頭) 314(10%) 73.5(-10%)×2 .(.×2) 21~22hit バズーカ(爆風) 322(10%) 31.5(-10%)×2 .(.×2) 炎上スタン 23hit シールド投擲 326(10%) 10.5(-5%)×2 .(.×2) 強よろけ 24hit シールド投擲 330(10%) 31.5(-%) .(.) 25hit 爆風 341(10%) 105.0(-10%) .(1.35) ダウン 26hit マグナム 351(10%) 94.5(-%) .(.) よろけ ユニコーンモードの武装解説についてはユニコーンガンダムへ コンボ、立ち回り、対策についてはユニコーンガンダム(対策)へ 外部リンク したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.11 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.10 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.9 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.8 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.7 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.6 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ユニコーンガンダム Part.1
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機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXTPLUS 機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXTPLUSID+ゲーム名HP最大 ブースト最大 アシスト出し放題 戦力ゲージMAX 全機体のEXP MAX GP99999 自機移動速度UP L+Rで撃墜モーション エンブレムコンプ BGM除去(一部不具合有り) ステージ変更 ID+ゲーム名 _S NPJH-50107 _G GVSG_NEXT_PLUS HP最大 _C0 HP MAX _L 0x509B6250 0x00000008 _L 0x009B6254 0x00000000 ブースト最大 _C0 BOOST MAX _L 0x109B6A8E 0x00002710 アシスト出し放題 _C0 ASSIST _L 0x203D2EF0 0x00090000 _L 0x206A54D8 0x000A0014 _L 0x009B6B02 0x00000000 戦力ゲージMAX _C0 SENRYOKU A _L 0x106A853E 0x00000258 _C0 SENRYOKU B _L 0x106A855E 0x00000000 全機体のEXP MAX _C0 ALL MS EXP MAX _L 0x4057EE28 0x00490003 _L 0x000F423F 0x00000000 GP99999 _C0 GP _L 0x2057ECD0 0x0001869F 自機移動速度UP _C0 Speed Rate Reset-PAUSE _L 0xE1010001 0x0037CB5D _L 0x209B69E4 0x3F800000 _L 0xE1020001 0x0037CBD5 _L 0xE1010000 0x017E0101 _L 0x209B69E4 0x3FA00000 元に戻すときは戦闘中のポーズ画面でOFFにすること ONにする時はいつでもいい L+Rで撃墜モーション _C0 DIE or Ghost L+R _L 0xD0000002 0x10000300 _L 0xE0022E2E 0x109B68FC _L 0x209B68FC 0x00002B2B _L 0x209B6900 0x00000000 撃墜モーションに書き換えた後NDすれば透明で動ける 攻撃受けない アシストや一部武装(銃口などの規制が強いもの)は出ない エンブレムコンプ _C0 emblem Complete _L 0x1068F8DE 0x00000101 _L 0x2068F8E0 0x00000000 _L 0x2068F8E4 0x00000000 _L 0x2068F8E8 0x00000000 _L 0x2068F8EC 0x00000002 _L 0x2068F8F0 0x00000000 _L 0x2068F8F4 0x01010202 _L 0x2068F8F8 0x00000000 _L 0x2068F8FC 0x00000000 _L 0x1068F900 0x00000000 BGM除去(一部不具合有り) _C0 BGM0 _L 0x2030AA94 0x00000000 _L 0x2030AAA9 0x00000000 戦闘中はBGM消えます music.prxと併用で好きな曲流せます ステージ変更 _C0 stageselect _L 0x006A5785 0x000000XX +XXの値 00 機動戦士ガンダム 01 アウドムラ 02 機動戦士ガンダムZZ 03 アクシズ 04 機動戦士ガンダムF91 05 機動戦士Vガンダム 06 機動武闘伝Gガンダム 07 新機動戦記ガンダムW 08 機動新世紀ガンダムX 09 ∀ガンダム 0A 機動戦士ガンダムSEED 0B 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 0C サイド6 0D 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 0E 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 0F アンノウンエリア(デビガン) 10 サイド7 11 ジャブロー 12 グリプス内部 13 ランタオ島 14 コロニー内部 15 ゲンガナム 16 ヘリオポリス 17 レクイエム 18 軌道エレベーター ラ・トゥール 19 連邦軍 北極基地 1A フォン・ブラウン 1B 鉱山都市 1C アンノウンエリア(ボスフリ) 1D タイガーバウム 1E フロンティアⅠ外壁 1F 渓谷 20 フォートセバーン 21 特設リング 22 基地内部1 23 砂漠基地 24 基地内部2 25 基地内部3 26 軌道エレベーター中継点 27 マウンテンサイクル地下 28 砂漠 29 自動選択(全ステージ) 2A以降はフリーズ
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「この……分からず屋ああぁーーー!」 型式番号:RX-0 全高:19.7m(ユニコーンモード)→21.7m(デストロイモード) 本体重量:23.7t 全備重量:不明 ジェネレーター出力:3,480kw→不明(デストロイモード) 装甲材質:ガンダリウム合金 (HGUC 1/144 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)及び(デストロイモード) 説明書より引用) アニメ『機動戦士ガンダム』の後年の世界を舞台とした小説作品およびアニメ作品、『機動戦士ガンダムUC』に登場するMS(モビルスーツ)。 + 『ガンダムUC』という作品について、ざっくり説明 福井晴敏氏が小説版を執筆し、ガンダムエース誌上で連載された。 『逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年を舞台に、それ以前とそれ以後、 『ガンダムF91』の時代で情勢がガラリと変わった背景にある事件を描いている。 福井氏は『亡国のイージス』等で知られる小説家であるが、その実熱心な富野フォロワーであり、 これ以前にも『∀ガンダム』のノベライズも手がけている。 その小説版を原作にOVAが製作され、2016年にはOVAを再編集した『RE 0096』がテレビ朝日でも放送された。 テレ朝でのガンダムシリーズの放送は『機動新世紀ガンダムX』以来だが、その時間は日曜朝7時となっていたため、 その期間のニチアサはスーパー戦隊・ライダー・プリキュアにガンダムが加わるという豪勢なラインナップであった。 大きなお友達はともかく、戦隊等のメインターゲットであるお子様に分かる話かって問題はある気もするが、それは戦隊やライダーも通った道なので問題ない TV放送では副音声で主演声優に加えて小説版著者の福井氏を迎えたオーディオコメンタリーも行われ、ちょっとした裏話もここで明かされている。 ニコニコでは、OVA時代からBGMを流用された「~UC」のタイトルの動画でお馴染みであろう。 宇宙世紀100年の節目に地球連邦が推し進める宇宙軍再編計画の一環である"UC計画"のもと、 アナハイム・エレクトロニクス社および"ビスト財団"において極秘裏に開発されていた試作モビルスーツである。 正式名称は「RX-0 ユニコーン」であり、ガンダム顔だが正式名称にガンダムと付かない。 もっとも、その本来の開発目的を抜きにしても設計にあたって歴代ガンダムを意識しているのは確実であろう。 ガンダムの名を冠していないのは、普段の姿がガンダムはおろかジムにすら似つかぬ異形であるが故かもしれない。 νガンダム製作中に導入され急遽コックピット周辺に組み込まれたサイコフレームの試験機で、最初から機体フレーム自体をサイコフレームで構成しており、 デフォルトの状態では、幻獣のユニコーンを見立てたユニコーンモードと呼ばれる形態であるが、戦闘相手が ニュータイプである事をシステムが認識すると「NT-Dシステム」が発動、 サイコフレームで構成された内部フレームが姿を現し、デストロイモードと呼ばれるガンダム形態に変身を遂げる。 この機構のおかげもあって非常に線が多く作画マン泣かせのデザインである。さしずめ作画マンデストロイヤーといった所か 設計上はもう一段階、デストロイ・アンチェインドなる形態もあった(初出はガンプラのパーフェクトグレード)ともされるが原作未登場。 デストロイモード時は機動性と反応速度が飛躍的に向上し、なおかつファンネルをはじめとするサイコミュ兵器を無効化し、 そのコントロールを乗っ取るなど、正にニュータイプ殺しの性能を発揮する。 更にパイロットの精神状態次第では機体周囲にサイコ・フィールドと呼ばれる現象を発生させ、敵機を吹き飛ばすなどの超絶的な能力を発現する事も可能。 ただし、搭乗者の心身に著しい負担を強いるデストロイモードの性能を発揮できる活動限界時間は5分間に限られる。*1 ちなみに露出したサイコフレームが赤く輝くのがユニコーンガンダムの特徴だが、実際の所作った側からしてもなんで光ってるのかわからんのだそうな。 理屈はわからんが高い性能は発揮しているので置いといているらしい。 物語終盤ではバナージの想いに応えるかのようにサイコフレームの発光色が緑色(虹色と表現される事も)に変化し、 サイコジャマーの無効化や下記のシールドファンネル、ビスト神拳(後述)など、さらなる能力を発揮した。 + そして最後には… 物語最後においては人々の想いを受け止め力に変える事で、コロニーレーザーを防御する事すらやってのけた。 だが、かつて同じように超常現象を引き起こした機体がその代償として失われたように本機もただでは済まず、 限界を超えた結果として人とMSの垣根を失った「ユニコーンガンダム」という存在となってしまう。 これは人の肉体から解き放たれた「真のニュータイプ」というべきものであり、 サイコフィールドを自在に操れるのか、手をかざすだけでミサイルを防いだりMSを行動不能にするなどの力を示した。 小説版では地の文でこの状態がどういう事であるのかを描写していたのだが、アニメ版ではもっと視覚的に変化が分かるようにするためか、 「全身のサイコフレームが増殖して、装甲を突き破って露出した姿」として描かれた。 だが、ラストにてバナージの帰りを望む想いに触れた事でユニコーンガンダムは再び人とMSに還り、この状態は永遠に失われる事となった。 + ユニコーンガンダムの武装一覧 基本装備 以下のように、シンプルかつ強力な装備が揃っている。 バルカン砲 連邦系MSの標準的な頭部バルカン。 なお、小説版の時点のデザインでは描かれておらず(バルカンの設定はあったがどこに装備されていたかは不明だった)、 アニメ化の際に頭部に追加された。 ビームサーベル バックパックと前腕部に計四本が装備されている。 前腕部のものはデストロイモード時には装甲の展開により腕に装備したまま前に向けられるようになり、ビームトンファーとしても使用できるようになる。 作中では、パイロットの感情が高ぶった場面において、出力の限界値を超えてビーム刃部分が膨脹・巨大化する現象が見られた。 ビームマグナム 対大型兵器を想定しており通常のMSなら掠っただけで致命傷になる程の過剰な火力を誇るビームライフル。*2 その威力ゆえに1発でEパックを1本消費してしまい、Eパック5本をまとめたものをマガジンとしている。 リアスカートに同様の予備マガジンを2基装着可能だが、それでも携行弾数は限られている。 ビームマグナム自体は腕部かバックパックにマウント可能。 なお、設定時点では通常の威力との使い分けができる案もあったが、それでは便利になりすぎるために現在の設定になったという経緯がある。 ただし、アニメの中ではラスボス補正込みとはいえ仮想敵ど真ん中である筈のネオ・ジオング相手にはさっぱり通じず、 主に撃ちたくなかった相手を撃ってしまい、撃った後で己の行いに後悔するというような悲劇の小道具として活躍した。銃を撃てば人は死ぬのだ。 小説版では巨大MAを撃破したり(有名な「撃てませぇぇぇん」はアニメ版独自の展開)ラスボスに致命傷を与えたりと真っ当に活躍していたのだが…。 ハイパー・バズーカ 大型のバズーカ砲。ビームマグナムと同じくリアスカートに予備マガジンを装着可能。 ハイパー・バズーカ自体は砲身を短縮し、バックパックにマウント可能。 後述のフルアーマーではバックパックに増設したフレームを介して2挺を装着しており、追加武装を装着するマウントフレームの役割も兼ねている。 シールド Iフィールド発生用ジェネレータ内蔵で強力なビームも弾き返す堅牢なシールド。 シールド自体にもサイコフレームが搭載されており、デストロイモード時には本体装甲同様にシールドも展開する。 腕部の他、バックパックにもマウント可能。 推進機の類は搭載されていないが、搭載されたサイコフレームのためか緑発光状態では機体から離れて飛び回るという挙動を見せた。 更にアニメ版では下記のビームガトリングガンを装着したまま射撃も行った事から、この状態はシールドファンネルと呼ばれる。 また、シールドに取り付ける追加装備として「アームドアーマーDE」が存在するが、設定のみ(初出はプラモ用の追加装備)であり、 本編でのユニコーンは使用していない(漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では使用している)。 アニメ版においてバンシィ・ノルンの装備として登場ており、詳細はバンシィの項を参照。 ハイパービームジャベリン サイコフレームを内蔵した武装であり、柄の両端に槍、斧状のビーム刃を発振する。 槍部は取り外し可能であり、斧部と合わせる事でハルバート状の武器とできる他、ビームマグナムの銃身下部に装着可能。 また、柄を折り畳む事でシールドの裏にマウント可能であり、その状態でもビーム刃を発振できる。 初出はフルアーマーのプラモで設定された追加装備であるが、あくまでもユニコーン用の武装でありフルアーマー専用という訳ではない。 本編では登場していないが、アニメ版においてはクシャトリヤの失った左腕の代わりに直付けされて登場している (本来はフルアーマーに装備予定だったものを補修パーツとして流用したという設定)。 また、UC.0090年代当時のほぼ全てのMSと同様にアナハイム社のユニバーサル規格を採用しているため、 携行武装に関しては連邦・ジオンの区別なくほぼ全ての装備が運用可能。劇中では以下の装備も使用している。 ビームガトリングガン ネオ・ジオンのNT用MS クシャトリヤ用に開発されていたものであり、ユニコーンは敵基地からの脱出時に奪って使用した。 本来の装備ではないものの、ビームマグナムと比べ過剰威力という事がない上に、弾数もあってある程度乱射が利くため使い勝手が良く、 なんやかんやで最終決戦まで使用している。 ユニコーン用の装備として採用してからは、前腕部を挟み込む形で2門をマウントしその上にシールドを装着するようになった。 シールドファンネル時にはシールドに装着されたまま飛び回り、オールレンジ攻撃も行った。 ちなみに規格が共通とはいえポン付けしてすぐ撃てる訳ではないらしく、 奪って装備した際にはガトリングガン側からデバイスドライバをインストールするシーンがあった。 ビーム・ライフル リゼル(地球連邦軍側の量産機。Ζガンダムの系譜に位置するMSで、いわば変形可能なジェガン)に貸してもらって発砲した。 この時は所謂照射ビームとして表現されているが、これはギロチン・バーストと呼ばれる高出力モードで使用した為。 リゼルやジェガン等でもギロチン・バーストは問題なく使用できる他、銃口部からビームを発振してロング・ビームサーベルとしても使用できる。 この他にも、敵機からビームサーベルを奪取して一時的に使用した事もあった。 劇中では連邦軍の他の機体がビームマグナムを発砲したり、ネオジオンの機体が連邦軍の武装を使用したりする場面も描かれているが、 前者に関しては発砲後に腕部が不調を起こす事でユニコーンとの性能差が暗に示されており、 後者に関しても共通規格があるとはいえ、 「(整備兵が事前に調整を施さなければ)ユニコーンみたいになんでも装備できる訳ではない」という外伝漫画の描写がある為、 手にとってさえしまえば短時間のインストールのみで両軍のいかなる武装でも運用可能なユニコーンの高性能・特別性が強調されている。 最終決戦においてはこの無節操な武装選択が可能である点を活用して、ネェル・アーガマ艦内のありったけの武装ストックを バナージの友人タクヤ・イレイ主導で限界まで積み込んだ「フルアーマーユニコーンガンダム」の姿で出撃した。 ハイパーバズーカ×2、シールド×3、ビームガトリング×6、三連ミサイルランチャー×2(スタークジェガンの武装)、 三連ハンドグレネード(ジェガンの武装)×8、グレネードランチャー×2(ジェスタの武装)を機体各所にマウントし 増加した重量を取り回す為にベースジャバー用の大型ブースターまで増設したハリネズミのような威容は、 五条大橋の上で義経を待ち構えた弁慶もかくやというものである。 フルアーマーなのに増加装甲が無い?連戦に次ぐ連戦の最中でそんなもん準備する余裕があるか! 実際の所、この事は小説内の地の文でも指摘されているのだが、 この形態を立案したMSマニアのタクヤがガンダムの強化形態はフルアーマーだからという理由で命名した。 後にアニメ版においてはフル「アーマメント(武装)」の略だと設定されている。 なお、両腕に装備されたシールド、肩に担いだバズーカ、ハルバード状のハイパービームジャベリンなど、 これらの武装構成はクローバーから発売されたファーストガンダムの超合金玩具がオマージュされている。 ちなみに初出の設定画ではサイコフレームの色が緑色になっており、その後販売されたプラモ等でもそれに倣っている事が多いが、 本編中でのフルアーマーユニコーンガンダムのサイコフレームの発光色は赤色であり、 緑発光になったのはシールドとそこにマウントしたビームガトリングガン以外の武装を破棄した後である。 …しかし、ユニコーンにはまだ秘められた「武器」が存在する。 + それが… 美須斗神拳……ビスト財団創主である歳編・美須斗によって生み出されたとされる拳法。 宇宙世紀の幕開けから永きに渡って秘匿されてきたが、ラプラス事件を境にその実態を現す。 習得すれば少年であっても大の大人を圧倒する程の力を得られるが、 その真価は生身ではなくMSに搭乗した際に発揮され、巨大MAの装甲すら蹂躙し得るものとなる。 その余りにも並外れた強さは「既にこの世の者が持てる力ではない」と言い表される事さえあり、 故にその修得者は畏怖を以って『武彼岸』とも称された。 現代においてもこの言葉は形を変えて残されており、MS同士の激しい戦いを表現する際に用いられている。 尚、この存在が後の未来世紀におけるモビルトレースシステムの開発、並びにガンダムファイト設立に繋がったことは言うまでもない。 民明書房刊 『スパロボでは教えてくれない黒歴史』より (以上、ニコニコ大百科の同名記事より引用) * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * その実態は「袖付き」の首魁フル・フロンタルが操る巨大MAネオ・ジオングとの戦いで、 全ての武装を破壊されたユニコーンが放った徒手空拳での攻撃である。 普通のロボット物ならばいくら主役ロボでも完全な悪あがきにしかならない所だが、 変形して突貫や殴り合い宇宙が普通に「最後の武器」として通用するガンダムシリーズの主役機であるユニコーンはさにあらず。 その拳はネオ・ジオングの腕を粉砕、手刀はもう片腕を切断、貫手はボディに深々と突き刺さってケーブルを血管の如くブチブチと引きちぎり、 挙句の果てに掌から暖かい光を注ぎ込む事によってフロンタルの悪意を浄化。ネオ・ジオングを自壊、消滅に追いやった。 その様はまるでかの悪党どもを次々と滅殺せしめた世紀末救世主が使った異能の拳法を思い起こさせたのか、 誰が言ったかビスト神拳と視聴者間であだ名されるようになった。 拳一つで戦えるとは言わん…だが、拳一つを甘く見るなよ! いくらなんでもムチャクチャすぎると思われるだろうが、 著者の福井晴敏氏によるとユニコーンの機体各所に内蔵されたサイコフレームは 「物理法則が通用しないオリハルコンであり、覚醒状態となればどんな物質よりも硬くなる」 とされており、それゆえ徒手空拳がいかなる武装にも劣らぬ武器足り得るのである。 福井氏が熱烈な富野フォロワーである事は先述した通りだが、 『Ζガンダム』以降のニュータイプ描写に『伝説巨神イデオン』の影響が色濃く残り続けた事を逆手に取り、 「サイコフレーム≒イデオナイト」「ニュータイプの行きつく先は無限力である」という、 トンデモ仮説を念頭に置いて執筆すればこうもなろうというものである*3 (イデオンは惑星を両断したイデオンソードや雲霞の如き敵艦隊を薙ぎ倒す無数のミサイルに波導ガン等の過剰な火力に目を奪われがちだが、 長い逃避行の中で多くの艦艇や重機動メカを徒手による打撃で仕留めてきた実績がある)。 実際、デストロイモードにおいて操縦者の思考を機体の挙動にダイレクトに反映させる「インテンション・オートマチック・システム」という用語は、 イデオンに搭載されていた操縦インターフェースと同名であり、小説版でのシナンジュとの最終決戦では、 「両腕のビームトンファーの刃がイデオンソードの如く長大に伸びる」という言い訳する気ゼロの描写をしている訳で。 ……イデの発現ならしょうがないな! とまあ、こんな感じで結構なトンデモやらかしている訳なのだが、 実はこの手のオーバーテクノロジーやオーパーツは福井氏が執筆する作品には付き物なのである。 なんせ福井氏は自身の作品で「本来は新型の航空機燃料として開発された超強力な毒ガス」 (現在ロケット燃料に使用されているヒドラジンも大概猛毒だが、 それとは比較にならぬ四日以上に及ぶ効果持続時間とVXガスの50倍という激烈な毒性を併せ持つ)とか出しており、 その後も結構な代物を次々と世に送り出してしまっているのだ。 なお、この毒ガス燃料は数千年後にギンガナム艦隊が持ち出すという自作品間クロスオーバーも果たしている。 また、BB戦士のみのギミックとして四足歩行の「ビーストモード」にも変形可能。ビストとビーストを掛けたのかは不明 ガンプラアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』のレース回にて、モブ扱いではあるがまさかの登場を果たしている。 なお本機体のシステムには本来の仕様には無い筈のLa+(ラプラス)プログラムと呼ばれるものが、 ビスト財団の当主カーディアス・ビストの手により組み込まれており、 それを開放すると地球連邦政府の権力をも覆すと言われる「ラプラスの箱」の元へと導く座標が開示される。 シャアの反乱から3年後、カーディアス・ビストはネオ・ジオンの残党軍こと「袖付き」へラプラスの箱と、 それへと導く鍵たるユニコーンガンダムを譲渡しようと試みるが、それを事前に察知していた連邦軍が、 取引が進んでいたビスト財団の本拠地のある工業コロニー「インダストリアル7」において袖付きへと武力行使を行った事により、 地球圏は新たな紛争へと突入していくのであった。 本機体に搭乗するパイロットはバナージ・リンクス。担当声優は 内山昂輝 氏。 工業コロニー「インダストリアル7」の工業高校、アナハイム工専に通う学生であったが、実はビスト財団の当主カーディアス・ビストの隠し子である。 当初本人はその事を知らず暮らしていたが、ある日オードリー・バーンと名乗る少女を偶然から救助。 彼女の正体はラプラスの箱のジオンへの譲渡を阻止するためにインダストリアル7へと訪れたザビ家の遺児ミネバ・ラオ・ザビであり、 戦争を阻止するためにビスト財団へ赴こうとする彼女を財団の本拠へと導くが、奔走もむなしく連邦軍と袖付きの戦闘が勃発。 インダストリアル7は戦火に包まれ、バナージの級友も2人を除いて全員が死亡してしまう。 オードリーを案じてコロニーを彷徨う内にユニコーンの格納庫へたどり着いたバナージは、そこでカーディアス・ビストと再会。 戦争を止めようと奔走するオードリーことミネバ・ザビに必要とされたいというバナージの思いを聞き入れたカーディアスは バナージをユニコーンの生体認証に登録し、ユニコーンガンダムはバナージへと託される事となる。 この際にようやくカーディアスが自分の父である事を察するが、彼はコクピットを閉じると共に爆発に巻き込まれ、今生の別れとなってしまった。 なお、この時の登録によってユニコーンガンダムはバナージ以外には起動させる事ができなくなっており、完全な専用機となっている (2号機(バンシィ)、3号機(フェネクス)、および登録前の試験時点のユニコーンは(性能を発揮できるかは別として)誰でも搭乗可能である。 ただし下手をすれば暴走してパイロットが死ぬ事もあるが)。 なお、本機の開発に白いユニコーンをトレードマークとするあのエースは特に関わっていない。 というか、福井氏はアムロがユニコーンをエンブレムに使っている事を知らず、書いた後にツッコまれて初めて知ったらしい。 なんという偶然(ただし、アムロのエンブレムの設定自体が後年の後付けであるため、福井氏が知らなくとも無理はないが)。 当然ながら同じくユニコーン(こちらは黄色)をトレードマークにしているジョニー・ライデンとも関係はない。 当機をもってニュータイプ専用機の開発はその到達点を迎えたが、それと同時に、 人が制御できない超常的な力を発揮するまでになってしまったため、以後のMSには当機の技術は具体的な継承はなされていない。 また、極めて特殊な事情を持つ当機の開発プロジェクトは、最高レベルの厳重な情報統制がなされており、 たとえ開発メンバーであっても同等の機体を完全に再現する事は出来ないとされている。 ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」 「みんな、消えてしまえぇぇぇっ!」 型式番号:RX-0 全高:19.7m(ユニコーンモード)→21.7m(デストロイモード) 本体重量:24t 全備重量:46.7t ジェネレーター出力:3,480kw→計測不能(デストロイモード) 装甲材質:ガンダリウム合金 (HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(ユニコーンモード)及び(デストロイモード) 説明書より引用) もう一体の黒いユニコーン。その名はアイルランドの民話の泣き女に由来する。 こちらは王権を象徴する紋章「獅子と一角獣」に見立てられており、トサカのようになっている角がデストロイモードになると獅子の鬣状に展開する。 1号機の運用データを反映した事で、大気圏内での機動性が向上している。 これ以外の1号機との差異は小説版では角の形状および配色のみであったが、アニメ版では襟元の形状も変わった他、 1号機にはない特徴としてサイコフレームを内蔵した追加兵装ユニット「アームド・アーマー」があり、 アームドアーマーBS、アームドアーマーVNを腕に装備している(上の画像参照)。 + バンシィの武装一覧 バルカン砲 全形態で装備、ユニコーンと共通。 ビームサーベル 全形態で装備、ユニコーンと共通。 ビームマグナム 小説版およびアニメ版のバンシィ・ノルンが装備。ユニコーンと共通だが、バンシィ・ノルンのものにはリボルビングランチャーが追加されている。 リボルビングランチャー バンシィ・ノルンのビームマグナム銃身下部に装着する追加武装。各種弾頭やビームジュッテを搭載しており状況により使い分けが可能。 リアスカートに予備を装着可能。 デザインモチーフは初代ガンダムのスーパーナパームである。 シールド 小説版およびアニメ版のバンシィ・ノルンが装備。ユニコーンと共通だが、バンシィ・ノルンのものにはアームドアーマーDEが追加されている。 アームドアーマーBS アニメ版のバンシィが右腕に装備。解放型バレルのビームスマートガンであり、サイコミュを利用した高精度予測照準が可能。 見た目、性能的にある意味では腕に装着したフィンファンネルといえる。 アームドアーマーVN アニメ版のバンシィが左腕に装備。使用時に展開する超振動クロー。 アームドアーマーDE バンシィ・ノルンがシールドに装備。装甲の強化および推進システム、ビーム砲を内蔵した追加兵装ユニット。 アームドアーマーXC バンシィ・ノルンがバックパックに装備。 ジェネレーター出力の強化に加え、非NTであろうとサイコミュシステムを使用可能とするインターフェース、 「n_i_t_r_o(ナイトロ。こいつではない)」の応用技術であり、パイロットとサイコミュの親和性を高める機能がある。 デストロイモード時には獅子の鬣のような形に展開する。 パイロットは「袖付き」の兵士であったマリーダ・クルス(CV: 甲斐田裕子 )。 彼女は実は第一次ネオ・ジオン時代のニュータイプ少女、エルピー・プルのクローンの一人プルトゥエルブであるという過去を持ち、 MSクシャトリヤに搭乗してユニコーンとも交戦したが敗残して連邦軍の捕虜とされ、 その後ビスト財団のマーサ・ビスト・カーバイン(バナージの叔母にあたる)により、 オーガスタ研究所(グリプス戦役の頃に強化人間を供出していた施設)へと連れて行かれ、再調整を施されて財団の傀儡となっている。 しかし、バナージと彼女の上官で親代わりであるスベロア・ジンネマンの命懸けの説得により、 最終的にマリーダとしての自己を取り戻し機体は放棄された。 その後はアームド・アーマーを換装し1号機と近しい装備になった「バンシィ・ノルン」へと改修され、 マーサの甥のアルベルト(バナージの異母兄)により、ロンド・ベル所属の少尉リディ・マーセナス(CV: 浪川大輔 )に引き渡される。 ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」 「次に生まれ変わるとしたら、あたし鳥になりたいな」 型式番号:RX-0 全高:19.7m(ユニコーンモード)→21.7m(デストロイモード) 本体重量:24t 全備重量:23.8t ジェネレーター出力:3,890kw→計測不能(デストロイモード) 装甲材質:ガンダリウム合金 (HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ユニコーンモード)及び(デストロイモード) 説明書より引用) もう一体の金色のユニコーン。 本機体の通称である“フェネクス”とは、邪悪な不死鳥の名称であり、鳳凰をイメージした頭部アンテナの形状や装甲全面の黄金のカラーリングは、 白い1号機や黒い2号機と同様に「貴婦人と一角獣」のタペストリに描かれた動物からコンセプトを得ており、その絵に描かれた鳥をモチーフとしている。 「UC計画」にビスト財団が関わる事を良しとしない、ある地球連邦軍高官の指示で、納入前の未完成状態であった試験用のフル・サイコフレームの素体を用いて、 1号機と2号機の建造データを反映させて連邦軍が独自に組み上げた機体。 いわばビスト財団の思惑を排除した純粋な連邦軍版のユニコーンガンダムであり、残りのユニコーンガンダムを排除するための存在。 しかし、使用されたサイコフレームは1号機、2号機と比べて純度が低く、完成度と言う点では劣っている。 だが、こちらは条件付きとはいえNT-Dのリミッターを解除でき、暴走した時には同じデストロイモード状態のバンシィの胸部装甲を破壊するなど、 高い攻撃性能を示した。 特徴的な金色の装甲は耐ビームコーティング用のエマルジョン塗装によるものだが効果のほどは気休め程度らしい。 ただし光の反射率のためか意外と宇宙でのステルス性は高いんだとか。 主な武装は1号機の基本装備に追加して、背部にアームド・アーマーDEを二枚一対の大きな翼のように装備している。 それらをそれぞれ左右の腕部に装着も可能。 + フェネクスの武装一覧 バルカン砲 全形態で装備、1号機、2号機と共通。 ビームサーベル 全形態で装備、1号機、2号機と共通。 ビームマグナム 全形態で装備、1号機、2号機と共通。 アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション) 推進装置とメガ・キャノンから成る増加ユニットを装着したシールド。 『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』で1号機、OVA版でバンシィ・ノルンにそれぞれ装備されたものと同型。 先端部にメガ・キャノンを内蔵し、主に腕部装着状態での射撃武器としての使用を想定している。 なお、このビーム・キャノンは威力調節の自由度や継戦能力に欠けるビーム・マグナムの補助火器としての側面も有する。 他の兄弟機と違い二基一対での装備が基本とされているため、バックパックには左右にシールド接続用のアームが追加されている。 デストロイモード時には機体と共に変形し、名前の示すように翼を広げた猛禽類を思わせる姿に変化する。 『NT』では下端部に鳥の飾り尾羽を思わせる多節型テールスタビライザーが追加されており、その関係で装着位置が上にズレている。 なお、後のリギルド・センチュリー(宇宙世紀の遥か未来だという『ガンダム Gのレコンギスタ』の時代)において、 本機のデータを元にG-フェネクスとして復元されたという話もある。 外部出演 相当久しぶりの宇宙世紀ガンダムという事もあって人気が高まり、ガンダムシリーズの共演するゲームにも次々と参戦。 また、『ガンダムビルドダイバーズ』ではSD体型のユニコーンガンダムの改造機「RX-零丸」が登場している。 + 『スーパーロボット大戦』 『スーパーロボット大戦』シリーズでは『第3次Z時獄篇』より初参戦。 ……が、一緒に参戦するのではないかと見られていた『機動戦士ガンダムΖΖ』が参戦を逃してしまっており、 おかげでマリーダの出自等については多少こじつけをする事になってしまった*4。 なお、乗り換えの幅広さに定評のある宇宙世紀ガンダムではあるが、 上述した通りパイロット認証がロックされているのでユニコーンはバナージ専用である。 …と同時にバナージも他のMSに乗り換えできない。オードリー助けた時にプチモビ乗ってたし普通に乗れてもいい気がするが…。 第3次Zのユニコーン 第3次ZのNT-D ビスト神拳緑のNT-D 3DSの『BX』では参戦した宇宙世紀ガンダムは『UC』のみであるものの、過去作品の全ての出来事が(これすら含めて)あった事になっているため、 設定については問題なく再現されている。その分序盤のシナリオ再現は駆け足になったが ユニコーンはビスト神拳のせいか格闘ボーナスが付いているなどやけに格闘機化(もっとも『BX』だと主役機は格闘機ばっかだが)。 フルサイコ・フレームの攻撃力ボーナス上乗せも相まって火力は申し分なく高く、移動力も屈指のレベルで伸びるが、 加入が中盤頃まで待たされるのがネック。一時的にとはいえリディに先を越されるし。 また、上述した通りの線の多いデザインが災いし、フリーズを起こしやすいのが難点(特に旧3DSだとよく起こる)。 スパロボBXのNT-D 緑のNT-D ちなみに、『BX』はバンシィ・ノルンの瞬光弾の元ネタである『機甲界ガリアン』や、 ジンネマンのモデルになった人物がいる『巨神ゴーグ』も参戦しており、 特に後者は意外な所でクロスオーバーを見せてくる(同作出典の傭兵達の一部が島田兵元ジオン兵であったなど)。 + 一方バンシィは… 一方で『BX』のバンシィ・ノルンは、敵対時のグラフィックが左右反転(バンシィだとちゃんと反転してないのに) …というだけなら『第3次Z』でもそうだったのでまだしも、 グラフィックはおろか戦闘デモまでほぼ全部ユニコーンからのコピペという残念な扱いを受けている。 特に加速ユニットのはずのアームドアーマーDEを投げ捨ててビームサーベルで切りかかりに行く様は苦笑を禁じえない 作画マンデストロイヤーなのがいけなかったんや…。 性能面でもユニコーンの最強技・NT-D連続攻撃に当たるアームドアーマーDEがなく(『第3次Z』にあった合体攻撃もない)、 リディの精神コマンドとは相性が良くないため、使うにしても好相性なコマンド持ちのマリーダさんを乗せるプレイヤーも続出したとか。 リディが扱いやすいように調整された機体のはずなのに、前任者の方が扱いやすいとはどういう事か 一応、マリーダが加入=クシャトリヤも入手しているので、クシャトリヤに乗った彼女とユニットを組んで恩恵に預かる、 という選択も可能ではあるが、デルタプラスが『第3次Z』から比べてもかなり優秀になっているのも向かい風。 また両者の生存・再入手が隠し要素なため、 リディがノルンに乗っている=両者のフラグを取り損ねたという事になってしまいかねないのがまたなんとも…。 一応、ユニットを組んだ相方ごと射程を延ばせるボーナスが付いたりなど利点もあるので、サブ要員としては悪くない。 NT-Dを発動するとビームマグナム等の武器の弾数が全回復するという嬉しいバグもあり、それなりに撃ちまくれる。 ちなみにリディが敵対して来る時に、復活してくるバンシィ相手に倒しすぎるとこんなバグが発生する…。 本編1 56~ …『スパロボ』はそれなりにバグの多いゲームとはいえ、妙にバグに好かれたもんである。 なお、『V』では『第3次Z』の仕様をほぼ引き継いでるので、アームドアーマーDEも合体攻撃も使えるのだが、 リディのエースボーナスが「加速(移動力プラスの精神コマンド)を使うと突撃(移動後に全武器使用可能になる)もかかる」 という、明らかに『BX』の時に欲しかった効果になっている。 またリディは本作では「勇気」を覚えるのだが、この「勇気」も今回「突撃」込みになっていたりする。 ただ、アームドアーマーDEも合体攻撃も普通に移動後OKであり、 更にリディの格闘は低いのに単体最強技のアームドアーマーDEが格闘になる等、リディとの相性は悪くはないがチグハグ気味。 そのため格闘が優秀なパン屋に機体を取られてしまう事も……。お互いの中の人ネタでユーザーから「いい機体だなアル」と言われたり 『30』ではようやくバナージが普通に乗り換え可能になった…と言えば聞こえはいいが、 そもそも『UC』が参戦していないためユニコーンは一切登場しない(公式に言い切られてしまっている)し、 バナージ自身も続編の『NT』出典での登場であり同作で顔は出していなかったので、 ゲーム中も(非戦闘時の会話中ですら)ヘルメットを脱がずに被りっぱなしになっている。これでよかったのか…? その様な扱いとユニコーンに代わる機体の性能が微妙すぎたためか、ユーザーの間では「バナーシじゃなくてイアゴ隊長が仲間になってくれた方が良かった」という意見もあったりする + 『ガンダム無双』シリーズ 『ガンダム無双3』にもフル・フロンタルのシナンジュ共々参戦。リディ?知らない子ですね OVAがまだ序盤の頃の参戦という事で覚醒やフルアーマー化はしないが、オードリー=ミネバと再会した事で、 彼女を引き入れようと画策するハマーンと真っ向からぶつかり合うイベントや、 出会う女性パイロットに片っ端から粉をかけるシロッコに冷たい目を向けるオードリーなど、見所は多い。 ユニコーン自体は初期から可能なビームマグナムコンボの火力が高く、 いざとなれば無双奥義のデストロイモード発動でゴリ押しが利くので一騎打ちに向く。 + 『ガンダムVS.』シリーズ ガンダムの対戦ゲームである『VS.』シリーズでは『ガンダムVS.ガンダムNEXT』からユニコーンガンダムが参戦している。コストはシリーズ通して3000。 同作の最後の解禁機体であり、原作同様のユニコーンモードとデストロイモードが存在する。 ユニコーンモードでは任意リロード可能であるビームマグナムを主体に立ち回る万能機であり、 時限変身のデストロイモードになると多くの派生技を持つ近接機体となる。 ユニコーンモードではダメージソースに乏しいため、デストロイモードの時にどれだけダメージを稼げるかが鍵になる。 ボスラッシュではガンダム、νガンダムとの連戦後に出現する大トリとして登場。 ちなみにアーケードに登場した時はアニメ版の製作が途中だったためパイロットのグラフィックと声が無く、 家庭用版でバナージのグラフィックと声が追加された。 続編である『EXTREME VS』にも続投。 前作同様にユニコーンモードへの時限強化ギミックを持つ。 性能的に大きな変化はなかったが、デストロイモードの武装などが一部変更になった。 覚醒技は後述するフルアーマーユニコーンガンダムの武装を全部撃つというもの。 ちなみにデストロイモードではないと出せないという特性があったため、使うには使う事を見越した戦術が必要であった。 『EXTREME VS FULL BOOST』でも登場。 覚醒技のコマンドで強制的にデストロイモードになって攻撃し、その後はしばらくデストロイモードになって戦えるなどの強化を受けた。 同作ではバンシィもアップデートで参戦。パイロットはマリーダ。 コストは2500…なのだが、コスト3000を超える射撃能力&格闘能力を持ち合わせていた上、さらにユニコーンと異なり、 体力が一定値以下になると時間無制限でデストロイモードになれるなどの超性能から環境トップとして君臨し、ゲーム世界を荒らし回った。 このせいでユニコーンが白いバンシィと言われる事もあったが、 アップデートである程度追いつくどころかウイングゼロやリボーンズガンダムに迫るコスト3000三強の一角にまで上り詰めその汚名は返上した。 このバンシィは一部のゲームセンターで使用禁止の張り紙がされ話題となった。 そのためフルブースト解禁時のバンシィが『EXVS.』シリーズ最強とされる事もあるが、 同作品内ですら後出のガンダムXDVの方が文字通り技術力のいらないお手軽壊れだったり、中期のキュベレイやガンダムMk-2等バンシィ並みの壊れは存在し、 シリーズを通しての場合、 相手がカード持ちかつ先行解禁の条件を達していなければ対面に出す事すら不可能だった『マキシブースト』のガンダムサバーニャ等、 バンシィと比較にならない理不尽な機体がいる。 『EXTREME VS マキシブースト』及び『FULL BOOST』家庭用版では、 原作最終エピソードに登場したフルアーマーユニコーンガンダムとしても時限解禁で参戦(フルブーストではDLC)。 コストは3000.ユニコーンモードがなくなり、武装を3段階にパージしていく一方通行換装機体となった。 最初は砲撃機でパージするにつれ万能機→近接機と変わっていく珍しい特性がある。 第3形態ではネオ・ジオングにかましたビスト神拳も使用可能。 3体分の操作を覚えなくてはならないため使用難易度は高いが、各形態での武装性能は良いために、 (相手や僚機との相性もあるが)上位機体として君臨している。 同じくバンシィの最終仕様であるバンシィ・ノルンも時限解禁で参戦(こっちもフルブーストではDLC)。コストは3000。 弾切れした後即座に再リロードできるビームマグナムに加え、 高誘導する弾を3発撃てるMGaAP弾*5、誘導性はないが、4発が拡散して飛んでいく対空ミサイル、 一定時間後に爆発する(無論敵が突っ込んでも爆発する)機雷を設置するマイクロ・ハイドボンブといった、 3種のサブ射撃を使い分ける万能機。 ところがこのMGaAPが恐ろしい追尾性を誇り、さらにサブ射撃であるため、 「これをなんとか全部かわしきった隙にメイン射撃のビームマグナムを当てる」などの連携が可能。 これ以外にも全体的に性能が高かったため射撃機体としては最強クラスの性能を誇り、またもやゲーム世界を荒らし回る事となった。 ちなみにこいつら以外にもマスターガンダム、ダブルオークアンタ、ナイチンゲール、 ガンダムサバーニャ、G-セルフ(『Gのレコンギスタ』主役機)等、 『VS.』シリーズは基本何かしらのバランスブレイカーが存在するので、別にバンシィだけが悪い訳ではない。 家庭用『FULLBOOST』はフルアーマーユニコーンとバンシィノルンの追加により、 シナンジュ以外のUC枠が最上位~上位の高性能集団となり作品優遇の噂も立った。 『マキシブーストON』では流石に見直しが入り、各機体の主力武装の性能が大きく下げられ上位からは転落した。 それでも中堅を張れる性能を維持している辺りマキシブーストまでの性能の高さが窺える。 『EXVS2クロスブースト』では稼動開始時にフェネクス、タイムリリースでRX-零丸が参戦。どちらもコスト2500。 零丸は時限強化機というコンセプトとコストがバンシィと似通っており、そこまで弱体されずにいるため、バンシィにとっては結構な逆風になっている。 + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では0弾「進化への序章」からの参戦。 稼働当時の最新機体という事もありユニコーンガンダム(デストロイモード)がパーフェクトレアの一枚として登場。 HPが高くアタック・スピード共に平均以上、地形適性も宇宙◎、地上○と宇宙戦が得意なバランス型、 アビリティは敵の攻撃から味方をかばう「鉄壁」、と初心者にも扱いやすい一枚。 必殺技は「NT・デストロイ」。 ビームマグナムを連射して敵を貫く。 「ジオンの興亡 1弾」でユニコーンガンダム(覚醒)が参戦。こちらもパーフェクトレア。 サイコフレームが緑色に発光しているのが通常版との大きな違い。 HPが高いバランス型と地形適正は共通。 アビリティは通常攻撃後クリティカル確定の追撃を加える「双撃」。 必殺技は「NT・ラウズドライブ」。 右腕のビーム・トンファーで斬りつけながら敵の背後に回り、左腕のビーム・トンファーで斬り上げ、 最後は両腕のビームトンファーを交差させて振り下ろす。 「ジオンの興亡 4弾」でフルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード)が参戦。またもやパーフェクトレア。 重武装形態だからかアタックが桁違いに高い代わりにHPは控えめ。 また、地形適正も宇宙◎、地上○は変わらないが他全部△と少々扱い辛い物に。 アビリティは必殺技使用時に発動し、追加入力に成功すると強力な必殺技を放つ「変身」。 必殺技は「ユニコーン・フルアームド」。 ハイパー・バズーカと対艦ミサイルを撃ち込みスラスターで加速し、ビーム・ガトリングガンで敵をハチの巣にする。 「変身」成功時はビーム・ガトリングガンを発射後武装をパージしてNT-Dを発動、 敵に接近してビーム・トンファーでVの字に切り裂く。 「ビルドMS 7弾」でフルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)が参戦。例によってパーフェクトレア。 アタックが高いのは共通だが今回はHPも高く、スピードも平均以上。 地形適正は宇宙★、地上○、水中△、他全部×と更に極端になった。 アビリティはバースト大成功時スピードアップし敵の反撃アビリティを封印できる「共鳴(スピードバースト)」。 必殺技は「NT・ファイナルシューティング」。 対艦ミサイルで攻撃を加えた後全武装を勢いよくパージしながらサイコ・フィールドを形成、 サイコ・フィールドを拡大させつつ敵に突撃しビーム・マグナムを発射する。 同弾ではオリジナルMSとしてフルアーマーユニコーンガンダム・プランBが参戦。 ビルドミッションの隠しボスとして登場。撃破時に特定の条件を満たしていればビルドモビルスーツとして使用可能になる。 + 機体設定 「バンシィ・ノルンには、アームド・アーマーってイカした追加装備が付いてるんだって? なんでもっと早くそれを教えてくれなかったのさ~! バナージのユニコーンに全部くっつけたら、すっごく強くなるじゃないか!! アーロンさん、アーロンさん!! 今からでも入手して、付けられないかな?」 「……タクヤ君、寛大な私でも流石に怒りますよ?」 という経緯があったらしいフルアーマーユニコーンガンダムのプランB。 Bにはブルーの意味も込められているそうだ。 「やっぱりフルアーマーガンダムは、青色だよね!!」「いったい何の話ですか……?」 (『ガンダムトライエイジ』公式HPより引用) アームド・アーマーを全て装備した本来のFAユニコーンとは違った形の「てんこ盛り」機体になっており、 “B”を冠するだけあってサイコフレームが青くなっている。 アビリティはバースト大成功時ダメージアップし敵の復活アビリティを封印できる「共鳴(アタックバースト)」。 チューンアップを重ねる事でラウンド開始前に攻撃しダメージを与えると同時にスピードを減少させる「超電刃」、 先攻時に防御効果を無視した攻撃を行い、さらに1対1だとダメージが増加する「闘気」も選択可能。 必殺技は「ユニコーン・ヒートインヒューズ」。 ハイパー・ビーム・ジャベリンを頭上に投擲後、アームド・アーマーDEのメガキャノンを発射して牽制。 サイコ・フィールドの力を収束してジャベリンを投擲後自身も突撃し、そのまま敵を貫く。 後に「ビルドG 1弾」でカード化され、パーフェクトレアで収録されている。 「鉄血の5弾」ではユニコーンガンダム(シールドファンネル装備)が参戦。もちろんパーフェクトレア。 HPとアタックが高くスピードが最低という極端なステータス。 地形適正は宇宙★、地上と森林が○、水中と砂漠▲と宇宙が得意だが他もそれなり。 アビリティは発動すると先手扱いになり強力な攻撃を行う「ファンネル」。 必殺技は「ソフト・チェスト・タッチ」。 シールドファンネルで相手を攻撃し、相手の反撃を防御した後、素手で左ストレートを放ち、両手で抜き手を決める。 アニメ版Ep7で使用した徒手空拳(通称「ビスト神拳」)の再現。 ユニコーンだけでも多くの形態がある上、バンシィやフェネクスなども含めるとユニコーンガンダムは10種類が参戦しており、 公式サイトの4コマ漫画でもネタにされていた。 でも「ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)」と「バンシィ(ユニコーンモード)」は未参戦。 パイロットのバナージ・リンクスも0弾で同時参戦。レアカードとして登場。 HP上昇値が高く中レベルアタックバーストで攻撃力もあるが、スピードがやや遅いのが難点。 パイロットスキルはラウンド2突入時Gパワーを+2する効果。 Gパワーは何かと入用になるので、増加スキルはありがたい。 その後、4弾で初の高レアとなるマスターレアで排出され、 ジオンの興亡4弾・ビルド MS7弾・鉄血の5弾と3度パーフェクトレアで排出されている。 アムロがファースト版と逆襲のシャア版を併せて3度Pレアになっていたが、バージョン違いを含まずに3度Pレアになったのはバナージが初。 + 『Gジェネレーション』 『GジェネレーションWORLD』より登場。 非情に気合の入ったアニメーションが用意されており、新規参加組として演出面では優遇されている。 性能も高く、Gジェネではお馴染みのテンションMAXでのデストロイモードも持っているのだが……。 実を言うと、原作パイロットのバナージとは物凄く相性が悪い。 前述の通り、テンション=MPゲージを最大にしないとデストロイモードが使えないのだが、バナージのMP最大値が430とかなり高い。 主人公勢としては特別に高い、という訳ではないのだが、 シーブックやシン等のテンションによって性能が変わる機体のパイロットがMP増加を助けるアビリティを持っているのに 何故かバナージにはそのようなアビリティが無く、最大値にもっていくまでかなり大変なのである。 その上、バナージには覚醒武器の威力を底上げする「覚醒」のアビリティがあるのに ユニコーンには覚醒武器が無い、とパイロットも機体もお互いの長所を殺してしまっている。 ニュータイプ系のキャラは概ねMPの最大値が高い傾向がある為、 WORLDでのユニコーンは頼にもよってノーマルタイプの更にMPが低いキャラが向くというなんとも言えない状況になっていた。 『OVERWORLD』以降では覚醒武器が搭載され、さらに対覚醒武器のアビリティ「サイコミュ・ジャック」も登場。 これにより、覚醒武器に対する回避能力が飛躍的に上昇する為、 ニュータイプ専用機系に大して強力なアドバンテージを得る事が出来、正にニュータイプを抹殺する機体となっている。 しかし特殊覚醒武器である月光蝶の前にはサイコミュ・ジャックは無力というとんでもない穴がある。 「サイコミュ・ジャックになぁ!月光蝶を止めるなど、出来るわきゃねえだろぉぉ!!」 なお、バナージを乗せた際の通常形態時のビームサーベルの演出でバナージがしつこいくらい喋る。 『スーパーヒーロージェネレーション』や『ロストヒーローズ2』といったコンパチヒーローシリーズにも出演しており、 特に『ロストヒーローズ2』ではライダーBLACKとのクロスオーバーイベントも存在する。 また、ダイバーシティ東京には実物大のユニコーンガンダムの立像が展示されており、 時間帯によってサイコ・フレームの発光やユニコーンモードからデストロイモードへの変身が行われている。 ただし法律上はビルや家と同じ建築物扱いであるため、ユニコーンモードの全高が変化するギミックは意図的に省略されている。 この立像は『ガンダムビルドダイバーズ』や『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』にカメオ出演している。 MUGENにおけるユニコーンガンダム zektard氏による、手描きのユニコーンガンダムと2号機のバンシィが存在する。 + ユニコーンガンダム ユニコーンガンダム 基本的には格闘攻撃がメインであるが、劇中でも多用していたメイン武器「ビームマグナム」も搭載されている。 超必殺技においてはユニコーンガンダム3号機フェネクスに変身しビームトンファーで突撃する。 なお、更新版においてはdefファイルの変更によって、この技のグラフィックを騎士ユニコーンガンダムの物と変更できるようになった。 更に、最高威力の必殺技「RXコンビネーション」では仮面ライダーシャドーRXを呼び出し、共にキックを放つ。 AIは搭載されていない。 + ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ユニコーンガンダムと同時リリースされた2号機。 操縦しているのはマリーダ・クルスの方であり、武器は主にアームド・アーマーである。 基本的な性能的にはユニコーンガンダムと同一であるものの、技もモーションもほぼ別物である。 超必殺技ではバンシィ・ノルンにパワーアップし、フルパワーのビームマグナムを放つ。 「RXコンビネーション」も搭載されており、仮面ライダーBLACK RXを呼び出し、共にキック攻撃を放つ。 こちらもAIは未搭載。 なお、両者はいずれも『ロストヒーローズ』が演出のベース(RXが援護してくれるのもそれがネタ元)となっているようで、 ほぼ「原作パイロットの言動を取るモビルスーツ」となっていて、パイロットの姿が見られるのは大ポトレに留まっている。 出場大会 「[大会] [ユニコーンガンダム]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 + 「NT-D」の真意(ネタバレ注意) 表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているNT-Dだが、その真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー」。 戦闘面でニュータイプ対策を徹底するという意味以上に「ラプラスの箱」が開かれる事が意味するものを── 地球連邦軍がジオンの思想を滅ぼすため、かつてジオン・ダイクンが唱えたニュータイプ論を否定する── ――文字通りニュータイプという存在を抹殺する為に作られたシステムである。 無論、最初から「ニュータイプ・デストロイヤー」の略称だと正直に言ったら世間から大顰蹙を買うのは目に見えており (捨て身で地球をアクシズ落としから救った白い流星の自己犠牲を嘲笑するのに等しい行いであるため)、 そのための「ニュータイプ・ドライブ」という偽称なのだろう。 似たようなシステムとしてEXAMがあるが、あちらが誰彼構わず種としてのニュータイプを察知してその抹殺を行うシステムなのに対し こちらは敵、すなわちジオンのニュータイプ、象徴としてのニュータイプを抹殺するという点で大きく異なる。 その性質上、当機にはニュータイプに類する特性を持ちながら決して本物のニュータイプではない、 即ち肉体面を含めて後天的に強化された強化人間がパイロットとして搭乗するのが最も望ましい、とされていた。 ただし1号機とアニメ版のバンシィ・ノルンはプログラム改変により、搭乗者自身がニュータイプであればそれを感知して発動可能であるため、 ニュータイプ・ドライブとしても間違いではなくなっている。 *2 ファーストガンダムのビームライフルは一年戦争当時においては「戦艦の主砲並の威力」と言われていたので、 その設定のオマージュという見方もできる。 *3 別作品の話なので大雑把な説明にとどめるが、イデオナイトとは太古の昔異星人が作った「人間の精神力を動力にする機構」、 無限力とはそのシステムが想定外の出力を発して「作成した種族全ての精神を変換してしまった力」であり、 文字通り無限の力の他、電波干渉やビームやバリア、テレパシーの媒介など設定面での役割において、 ガンダムシリーズにおけるニュータイプと等価の存在でもある。 イデオンとその母艦ソロシップの全身はサイコフレームと酷似した性質の金属材で構成されていると書けば、 両作品の密接な関係性を感じ取って貰えるだろうか。 まあ『UC』よりかなり前からイデオンが木星に埋まってるガンダムの漫画もあるくらいだし イデオンのドッキング時などの身を守る時には赤く光るバリアが発生し、イデゲージ自体は緑色に光っていた事も関連性を感じさせる。 *4 クローンによるニュータイプの試作品の12番目の個体・「プロト・プル・トゥエルブ」という事になっている。 それだとプルもクローンの一人という事に…いやよそう、俺の勝手な想像でみんなを混乱させたくない… ちなみにミネバに関してだが、彼女は『スパロボ』であまり活かされなかったミネバの影武者設定が使われ、 子供のミネバは偽物だと劇中で仄めかされている為、『Z』に出てきたミネバとは別人という事になっている。 *5 瞬光式徹甲榴弾。ビームマグナムのオプション装備であるリボルビングランチャーから発射される。 映像版作中や客演作品では「装甲に突き刺さってから爆発する、特殊な徹甲弾」というような表現をされているが、 これは『機甲界ガリアン』に登場するモノコットという機体等が使用する武装がモチーフであるそうな。
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ネーデルガンダムNETHER GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-066NO 全高 17.0m 重量 8.1t 所属 ネオオランダ 武装 巨大風車メガビーム砲 必殺技 ネーデルタイフーン 搭乗者 ルドガー・バーホーベン 【設定】 ネオオランダ代表のモビルファイター。 胸の風車に顔と手足が付いたような形をしており風車型と人型を使い分けて戦う他、脚部を収納して機体下部に羽根を展開することで飛行も可能。 【武装・必殺技】 巨大風車 胸部に装備されている巨大な風車。 風車小屋にカモフラージュする、飛行するためのプロペラ代わり、など様々な機能を持つ。 メガビーム砲 全身の各部に10門装備する。 ネーデルタイフーン 巨大風車を高速回転させて竜巻を発生させる必殺技。 【原作の活躍】 サバイバルイレブンの11か月間では風車群に紛れて風車小屋形態で偽装しファイトを回避するという、ガンダムファイトの規模やファイター達が背負って戦う物を考えると普通なら思いつかないコロンブスの卵的な作戦で生き残る。 このような奇策で決勝進出を目指した理由は劇中では語られなかったが、サバイバルイレブンは生き残る事自体が困難であり、公式サイトでは「損傷を回避し、決勝への体力を温存するという作戦」と説明されている。代理戦争という見方では合理的かもしれない。 今川監督監修、作画キャラデザ原案の島本氏による「超級!」では「決勝トーナメント進出して目立つことに意義を見出す国もある」という事になった。 …が、さすがに実力で勝ち残った他国ファイターには叶わず決勝トーナメントであっさり敗退。 その唯一の見せ場も優勝候補筆頭のゼウスガンダムに必殺のネーデルタイフーンを完璧に受け流されつつ撃破されるという見事なまでの噛ませっぷりであった。 終盤のデビルガンダムコロニー戦ではネオオランダコロニーに存在したMk-2〜Mk-40の同型機が登場して一斉に出撃した。 前述したサバイバルイレブンでのネオオランダ陣営の作戦を考えると、もしかしたら本戦で機体が損傷した時の予備で、こっそりすり替えるつもりだったのかもしれない。 【搭乗者】 ルドガー・バーホーベン CV:岡 和男 ネオオランダ代表のガンダムファイター。 予選を戦わず決勝にコマを進める策略家であったが、武道家としては未知数。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 本編では全く絡みがないゴッドガンダムのアシストとして登場。 2体のネーデルガンダムがゴッドガンダムの左右に出現しネーデルタイフーン(見た目は旋風)を飛ばす。 迎撃によし、着地取りによし、追撃をかけて高火力コンボを叩き込める、使用回数が多い等ゴッドが7強に入る理由の一つとなっている。 ガンダムVS.ガンダム NEXT ゴッドガンダムのアシストガンダムマックスターに変更されてリストラとなった。 ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS NEXT-PLUSモードでCPU専用機として登場するが特に何もしない。 「制限時間内にステージ全体に大量に設置された本機を破壊する」というミッションでは、一定時間棒立ちだがだんだんと空に向かって離脱を図ってくる。 デビルガンダム戦を意識したのだろうが大量の本機が一斉に空に飛んでいく様は結構シュール。 あと、ここに核やライザーソードのような広範囲攻撃をぶち込んだ時の爽快感も結構なもの。 【その他の活躍】 ∀ガンダム 第45話「裏切りのグエン」にてグエン卿が月から奪った黒歴史のデータにネーデルガンダムらしき画像が映る(他には風雲再起も)。 場面としては一瞬なのだがネーデルガンダムのインパクトのあるデザインでGガンを知っている人なら間違いなく気づくはず。 もしグエン卿の計画が上手くいっていたら∀ワールドで活躍するネーデルガンダムが見れたかもしれない。 ガンダムビルドファイターズ 第12話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドのバトルロワイヤルにて、スタービルドストライクガンダムが1/48メガサイズモデルのザクIIに立ち向かう姿を、戦国アストレイ頑駄無のニルス・ニールセンが「愚かだ…風車に挑むドン・キホーテのような行為」と例える。 その際、ドン・キホーテがスタービルドストライクにフェードチェンジしたのだが、風車こと風車形態のネーデルガンダムがザクIIに変化するという謎の演出役として登場。 「いやまぁ確かに風車だけどさwww」という感想で溢れ返ったのは言うまでもない。 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走した人工結晶体に操られたガンプラとして登場。 ベアッガイPの腕部ビーム砲で撃墜され、羽根を高機動型ザクII等を撃墜するためのブーメランとして利用された。 【余談】 ネーデル(NETHER)の名はオランダの公式英語表記である「Netherlands」が由来となっている。 国名そのものはいけなかったのか、英語版では「Hurricane Gundam(ハリケーンガンダム)」という名称に変更された。 上記の活躍のようにちょっと目立つくらいのネタガンダムだった…のだが、2016年夏に長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」においてガンダム関連のアトラクションを設置した際にオランダ繋がりでパーク全体に隠された10体のネーデルガンダムを探す「ネーデルガンダムを探せ!」というイベントの主役(?)に抜擢された。 世の中何が注目されるかわからない物である。
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機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXTPLUS 機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXTPLUSID+ゲーム名HP最大 ブースト最大 アシスト出し放題 戦力ゲージMAX 全機体のEXP MAX GP99999 自機移動速度UP L+Rで撃墜モーション エンブレムコンプ BGM除去(一部不具合有り) ステージ変更 ID+ゲーム名 _S NPJH-50107 _G GVSG_NEXT_PLUS HP最大 _C0 HP MAX _L 0x509B6250 0x00000008 _L 0x009B6254 0x00000000 ブースト最大 _C0 BOOST MAX _L 0x109B6A8E 0x00002710 アシスト出し放題 _C0 ASSIST _L 0x203D2EF0 0x00090000 _L 0x206A54D8 0x000A0014 _L 0x009B6B02 0x00000000 戦力ゲージMAX _C0 SENRYOKU A _L 0x106A853E 0x00000258 _C0 SENRYOKU B _L 0x106A855E 0x00000000 全機体のEXP MAX _C0 ALL MS EXP MAX _L 0x4057EE28 0x00490003 _L 0x000F423F 0x00000000 GP99999 _C0 GP _L 0x2057ECD0 0x0001869F 自機移動速度UP _C0 Speed Rate Reset-PAUSE _L 0xE1010001 0x0037CB5D _L 0x209B69E4 0x3F800000 _L 0xE1020001 0x0037CBD5 _L 0xE1010000 0x017E0101 _L 0x209B69E4 0x3FA00000 元に戻すときは戦闘中のポーズ画面でOFFにすること ONにする時はいつでもいい L+Rで撃墜モーション _C0 DIE or Ghost L+R _L 0xD0000002 0x10000300 _L 0xE0022E2E 0x109B68FC _L 0x209B68FC 0x00002B2B _L 0x209B6900 0x00000000 撃墜モーションに書き換えた後NDすれば透明で動ける 攻撃受けない アシストや一部武装(銃口などの規制が強いもの)は出ない エンブレムコンプ _C0 emblem Complete _L 0x1068F8DE 0x00000101 _L 0x2068F8E0 0x00000000 _L 0x2068F8E4 0x00000000 _L 0x2068F8E8 0x00000000 _L 0x2068F8EC 0x00000002 _L 0x2068F8F0 0x00000000 _L 0x2068F8F4 0x01010202 _L 0x2068F8F8 0x00000000 _L 0x2068F8FC 0x00000000 _L 0x1068F900 0x00000000 BGM除去(一部不具合有り) _C0 BGM0 _L 0x2030AA94 0x00000000 _L 0x2030AAA9 0x00000000 戦闘中はBGM消えます music.prxと併用で好きな曲流せます ステージ変更 _C0 stageselect _L 0x006A5785 0x000000XX +XXの値 00 機動戦士ガンダム 01 アウドムラ 02 機動戦士ガンダムZZ 03 アクシズ 04 機動戦士ガンダムF91 05 機動戦士Vガンダム 06 機動武闘伝Gガンダム 07 新機動戦記ガンダムW 08 機動新世紀ガンダムX 09 ∀ガンダム 0A 機動戦士ガンダムSEED 0B 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 0C サイド6 0D 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 0E 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 0F アンノウンエリア(デビガン) 10 サイド7 11 ジャブロー 12 グリプス内部 13 ランタオ島 14 コロニー内部 15 ゲンガナム 16 ヘリオポリス 17 レクイエム 18 軌道エレベーター ラ・トゥール 19 連邦軍 北極基地 1A フォン・ブラウン 1B 鉱山都市 1C アンノウンエリア(ボスフリ) 1D タイガーバウム 1E フロンティアⅠ外壁 1F 渓谷 20 フォートセバーン 21 特設リング 22 基地内部1 23 砂漠基地 24 基地内部2 25 基地内部3 26 軌道エレベーター中継点 27 マウンテンサイクル地下 28 砂漠 29 自動選択(全ステージ) 2A以降はフリーズ
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マンダラガンダムMANDALA GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-044NNP 全高 17.3m 重量 7.4t 所属 ネオネパール 武装 仕込み錫杖 必殺技 炎獄烈風地獄曼陀羅曼陀羅円陣・極楽往生 搭乗者 キラル・メキレル 【設定】 ネオネパール代表のモビルファイター。 脚部はなく、巨大な釣鐘状の防御モードと上半身を露出したノーマルモードに変形する。 ビームサーベルを仕込んだ錫杖の切れ味はすさまじいものがある。 錫杖から炎を噴き出させ相手にぶつけるキラル殺法を操る。 【武装・必殺技】 仕込み錫杖 接近戦用の錫杖。 そのまま打撃武器として使用できるほか、ビームサーベルを仕込んでいる。 炎獄烈風 錫杖から炎を噴出させて相手にぶつける技。 地獄曼陀羅 キラル殺法の一つ。 錫杖から炎を発生させて相手を焼き尽くす。 曼陀羅円陣・極楽往生 キラル殺法の一つ。 本機を中心に12機のガンダムで曼荼羅を形成し、そのエネルギーを纏ったガンダム達が突撃する。 【原作の活躍】 決勝トーナメントでゴッドガンダムと戦闘するが敗北。 その後、デビルガンダムコロニーとの戦闘で、ノーベルガンダムと共に世界ガンダム連合のリーダー各として新生シャッフル同盟を助ける。 【搭乗者】 キラル・メキレル CV:麦人 ネオネパール代表のガンダムファイター。 第11回大会から参加していたが両目を失明してしまい、この事件をきっかけに対戦相手に暗殺を仕掛け不戦勝で勝ち上がってきた。 しかし、ドモン・カッシュとの戦闘により失っていた武道家の心を取り戻し暗殺したファイターの供養をする為に決勝トーナメントを辞退する。 その後、デビルガンダムとの最終決戦に駆けつけ、ガンダム連合の実質的なリーダー役を務めた。 【原作名台詞】 「全てのガンダムよ、集結せよ。ここに我ら世界ガンダム連合を作り、地球の存亡を賭け、団結し、勝利するものだ!」アニメ第48話から。 「我らが母なる星の危機、人種も国籍もあるものか!」こちらもアニメ第48話から。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT ノーベルガンダムのアシストとして登場、射撃・アシスト行動に連動して接近しつつ錫杖で殴るいわゆる追従型。 見た目に反して射撃属性でありバリアなどには弾かれるシュールな一面も。 威力がそこそこある割には補正がよく、硬直の長い特殊なよろけをとれるのでコンボにはかなり役立つ…が射程が動作の関係上短く、残念ながらノーベルガンダムの弱点を補うには至っていない。 他の機体ならばかなり活躍できたのでは、と言われることも…。 EXVS.MB 再びノーベルガンダムのアシストとして登場。 今度はしっかり相手に突撃してくるようで、殴った相手をスタンさせる。
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基本情報を作成してくれる有志と下記したらばスレに情報提供してくれる有志求む ガンダムVS.ファイトの基本情報はこのページ バトル関連、有料項目、アーケード連動、Q Aに関する情報はこちら イベントに関する情報はこちら 図鑑一覧とカードの出現確率・方法はこちら 機体の詳細情報へのリンクはこちら プレイヤーステータス【プレイヤーネーム】 【資金】 【エナジー】 【ランク】 【階級】 戦友 ガシャ【ノーマルガシャ】 【チケットガシャ】 【イベントチケットガシャ】 【レアガシャ】 機体一覧 レアリティ【ユニットカードのレアリティ】 【アドオンのレアリティ】 【ナビのレアリティ】 改造 開発室 アイテム リンク ※2/7アップデートまとめ(システム関連) 階級によりカード所持限界枚数アップ 所持限界資金・所持限界ガシャポイントアップ SRカード追加 R+のプレゼントが可能に ガシャの確率変更 3種類のガシャ追加 ※9/5アップデートまとめ(システム関連) SR+カード追加 開発室機能追加 バトル時の両陣営ユニットの回避命中の調整 プレイヤーステータス 【プレイヤーネーム】 ゲーム内での名前。 こちらはバンダイナムコIDの名前なので、アーケードで使用しているガンダムVS.モバイルの名前とは異なる。 プレイヤーネームはバンダイナムコIDのホームページよりいつでも変更可能。 【資金】 カードの強化に用いる。 資金を得る方法は 1.各種バトルで勝利…額はそれぞれ異なる 2.ログインする…5000 3.カード売却…カードごとに額は異なる 4.ゲーム開始時…10000 となる。 カウントストップは999999(約10万)→2/7のアップデート後9999999(約100万)に増加。 【エナジー】 対戦バトル・シチュエーションバトルを行うと1消費される。 1回復するのに必要な時間は1時間。 昇格するとエナジーの回復時間が短縮されるらしいが検証不十分。参考:大元帥ではエナジー回復時間が60分→30分に短縮 一定ランク上昇すると最大エナジー数が増加する。 8/8にエナジー上限解放ツールが実装された。 ランク 00~04 05~49 50~99 100~199 200~299 300~399 400~499 500~ 最大エナジー数 3 4 5 6 7 8 9 10 【ランク】 一定数勝利することでランクが上昇する。 ランク昇格時にエナジーが全回復するので、手持ちのカードの状況によって連戦可能。 勝利時の獲得資金が200上昇する(初期値5000)。 ランクのカンストは1080。 ランク 00 01 02 03 04 05~994 995~1080 ランクアップ条件 ゲーム開始時 チュートリアル終了 2勝 3勝 4勝 10勝ごと 20勝ごと また、ランクが上昇すると、最大戦友数が増加する。 ランク 00~03 04~06 07~09 10~79 80~85 86~200 最大戦友数 5人 6人 7人 5ランク上がる度に1人増加(8~21) 22 5ランク上がる度に1人増加(23~50) 【階級】 一定数ランクが上がると階級が昇格する。 昇格時にはエナジーとアーマーが全回復するためランクアップ時とくらべて簡単に連戦可能。 階級アップ時に「昇格まであと~勝」と書かれているが、実際には「あと」ではなく「通算」勝利数。→アップデートにより修正 昇格するとエナジーの回復時間が短縮されるらしいが検証不十分。参考:大元帥ではエナジー回復時間が60分→30分に短縮 2/7のアップデートにより、階級に応じて各種カードの所持限界枚数が増加するようになり、8/8にカード所持数上限解放ツールが実装された。 また、3/7のアップデートにより、伍長以上になれば対戦バトルでスキップ・オート機能が使用可能になった。 階級 民間人 新兵 二等兵 一等兵~ 少尉☆4、中尉☆3 大元帥 昇格条件 ゲーム開始 チュートリアル終了 20勝目 150勝(ランク20)※以後200勝ごとに階級上昇 これらの階級のみ400勝 ランクカンスト(1080) 階級 民間人~ 伍長~ 少尉☆1~ 少佐☆1~ 少将☆1~ 元帥 大元帥 カード所持限界枚数 100枚 110枚 120枚 140枚 160枚 180枚 200枚 戦友 戦友を探すまたは招待IDを入力し、相手から戦友の申請を受ければ戦友となれる。 戦友の最大数はランクが上がると増える(詳しくはランクの項目参照)。 戦友がいると以下のメリットを得られる。 1 挨拶をするとお互いにガシャポイント(初期値10)が得られ、友好度が1上昇する(初期値5%) ガシャポイントは、友好度が10%まで上昇するごとに、もらえるガシャポイントが1増加する。 よって友好度が100%に達すると、最大でガシャポイントは20得られる。 しかし、個人で上げられる友好度の限界値は50%まで。逆に相手から上げてもらえる友好度も50%が限界となる。 2時間ごとにガシャポイントを得られる。(6/6のアップデートによりガシャポイントが得られるかどうか表示されるようになった) 一定期間挨拶がないと、友好度が低下していく。 2 バトル中、時々ダメージを代わりに受けてくれる スキルでいう絶対防御と同じ効果。 友好度が高いほど確率は高くなる模様(未検証)。 戦友1人につき1回。次に同じ戦友の援護が入るまで24時間以上必要? 対戦バトルやリーグ戦の時、相手も同じく戦友による絶対防御を行う 3 プレゼントができる カードを戦友に送ることができる。 R+以上・EXバースト技カード・招待により手に入れたカードは交換できない。→2/7日のアップデート後R+のプレゼントが可能に これを利用したカード交換の詳細は交換スレで。 4 イベント:レイドボス戦に協力要請できる 詳細はレイドボス戦を参照 ガシャ カードを手に入れる主な方法。 ユニット・アドオンガシャはガシャポイントを、チケットガシャは各種チケットを、レアガシャはバナコイン(現金)を消費する。 ガシャポイントのカンストは100000(1000回分)→2/7のアップデート後1000000(10000回分)に増加 【ノーマルガシャ】 ユニットガシャ ガシャポイント100を消費して1枚ユニットカードをランダムで入手できる。 N、N+、R、R+のカードを入手できる事が確認されている。 アドオンガシャ ガシャポイントを100消費してアドオン、及びナビカードをランダムで入手できる。 ナビカードはNのみ入手可能である。 無料ガシャ 1日に計4回、1回だけ資金を使わずにガシャができる時間帯がある。 時間と種類は以下の通り。 朝ユニットガシャ 06~10時 昼アドオンガシャ 12~14時 夜ユニットガシャ 17~19時 深夜アドオンガシャ 22~23時 【チケットガシャ】 チケットレアユニットガシャ ユニットガシャチケットGを1枚消費して、ノーマルガシャよりも高確率でレアリティの高いユニットカードがでるガチャ。 N+、R、R+のカードを入手できることが確認されている。 また、特定のカードはチケットでないと手に入らないものもある。 1/7のアップデートにより10連が追加された。 入手条件 1.アーケードをプレイする(※勝利数奇数回分入手) 2.リーグバトルを全(4)勝 3.友達を招待(お互いに入手) 4.各種イベント・キャンペーンの報酬 チケット強力アドオンガシャ アドオンカードの中でも特に強力な武装やスキル、またEXバースト技カードの入手ができる。 また、特定のカードはチケットでないと手に入らないものもある。 1/7のアップデートにより10連が追加された。 入手条件 1.アーケードで勝利する(※勝利数偶数回分入手) 2.イベント:レイドボス戦の報酬(第2弾のみ)、連続ログインキャンペーン、シューティングバトル第6弾以降の報酬 レア以上確定チケットユニットガシャ ユニットガシャチケットRを1枚消費して、チケットレアユニットガシャよりもさらにレアリティの高いカードを入手できるガシャ。 現在、R、R+、Sの入手が確認されている。 4/25のアップデートにより10連が追加された。 入手条件 1.イベント:レイドボス戦の報酬、連続ログインキャンペーン、シューティングバトル第6弾以降の報酬 2.アーケードをプレイする(140勝) 3.障害発生に伴う補填 チケットナビキャラ限定ガシャ ナビガシャチケットRを1枚消費して、レアリティの高いナビカードを入手できるガシャ。 現在、N、Rの入手が確認されている。 入手条件 1.障害発生に伴う補填 2.イベント:連続ログインキャンペーン、シューティングバトル第6弾以降の報酬 【イベントチケットガシャ】 レイドボス○○ガシャ(○○には第3回なら「03」といった数字2桁が入る) レイドボスチケット○○を1枚消費して、ノーマルガシャよりも高確率でレアリティの高いユニットカードがでるガシャ。 開催回のボスの特攻カードに関連したユニットが出やすい。 N+、R、R+、Sの入手が確認されている。 10連が可能である。 使用可能期間が設定されている。 第4回からSは開催回のボスの特攻カードのユニットしか出現しない。 イベント 特攻カード 使用可能期間 第3回 機動戦士ガンダムガンダムシャア専用ゲルググアッガイギャン 4/26(金)16 00~5/13(月)17 00頃迄 第4回 機動戦士ガンダム00ガンダムエクシアダブルオーガンダムスサノオケルディムガンダムアルケーガンダムガンダムデュナメス 5/28(火)15 00~6/10(月)17 00頃迄 第5回 新機動戦記ガンダムW Endless Waltzウイングガンダムゼロ(EW版)ガンダムヘビーアームズ改(EW版)トールギスⅢガンダムデスサイズヘル(EW版) 6/20(木)17 00~7/1(月)16 59頃迄 第6回 機動戦士ガンダムU.Cユニコーンガンダムクシャトリヤシナンジュデルタプラスバンシィ 7/26(金)12 00~8/5(月)16 59頃迄 第7回 機動戦士ガンダムSEED DESTINYストライクフリーダムガンダムインフィニットジャスティスガンダムデスティニーガンダムガナ―ザクウォーリアインパルスガンダム 8/8(木)16 00~8/27(火)16 59頃迄 第8回 機動武闘伝Gガンダムゴッドガンダムドラゴンガンダムマスターガンダムガンダムシュピーゲル 9/12(木)17 00~9/24(火)16 59頃迄 【レアガシャ】 ※くれぐれもご利用は計画的に!!特に18才未満は両親の同意を得てからにしましょう!! ※利用はあくまでも自己責任であり、他者に責任を負えません!! 各種ガシャはバンダイナムコIDの仮想通貨[バナコイン]を規程額消費することでカードを入手できる。 バナコインについては各自バンダイナムコIDのホームページを参照。 レアユニットガシャ 100バナコインを消費して1枚ユニットカードを入手できる。 N+~Sまで入手可能。 初回のみ2枚分無料プレゼントあり。 11連レアユニットガシャ 1000バナコインを消費して11枚ユニットカードを入手できる。 N+~Sまで入手可能。 レア以上確定ユニットガシャ 300バナコインを消費して1枚ユニットカードを入手できる。 R~Sまで入手可能。 強力アドオンガシャ 100バナコインを消費して1枚アドオンカードを入手できる。 チケットよりもレアなカードが出やすい?(未検証) ナビキャラ専用ガシャ 100バナコインを消費して1枚ナビキャラカードを入手できる。 N~Rまで入手可能。 機体一覧 ガンダムファイトの機体一覧はメニューからでも移動できます。 ユニット名に☆マークがある機体はSR実装機体、★マークはイベント等の特殊な入手方法限定SR実装機体、○マークはR+がガシャで入手可能だが開発不可能な機体、●マークはR+がイベント等の特殊な入手方法限定かつ開発不可能な機体 コスト3000(GVS.F) GVS.Fコスト3000(近)? GVS.Fコスト3000(中)? GVS.Fコスト3000(遠)? 機体名 ★∀ガンダム★ダブルオーガンダム★○マスターガンダム★デスティニーガンダム☆クロスボーン・ガンダムX1フルクロス☆ダブルオークアンタNEW! ☆V2ガンダム★ユニコーンガンダム ☆ガンダムDX☆○リボーンズガンダム☆ウイングガンダムゼロ(EW版)☆νガンダム☆○ストライクフリーダムガンダム☆ウイングガンダムゼロ☆Ξガンダム コスト2500(GVS.F) GVS.Fコスト2500(近) GVS.Fコスト2500(中) GVS.Fコスト2500(遠) 機体名 ☆スサノオ☆ガンダムデスサイズヘル(EW版)☆ゴッドガンダム★クロスボーン・ガンダムX1改☆クロスボーン・ガンダムX3NEW!☆エクストリームガンダム ゼノン-F ★Zガンダム☆ジ・O★●ガンダムXディバイダーNEW!☆アルケーガンダム☆シナンジュ☆バンシィ☆●インフィニットジャスティスガンダム☆インパルスガンダム☆ストライクノワール☆エクストリームガンダム エクリプス-F☆ガンダム試作3号機 ☆キュベレイ☆ゴトラタン☆ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク☆ケルディムガンダム☆トールギスⅢ★フリーダムガンダム☆ラファエルガンダム☆●エクストリームガンダム アイオス-F コスト2000(GVS.F) GVS.Fコスト2000(近) GVS.Fコスト2000(中) GVS.Fコスト2000(遠) 機体名 ☆ギャン☆ゴールドスモー☆カプル&コレンカプル☆ガンダムエクシア☆ドラゴンガンダム☆ガンダムシュピーゲル☆ガイアガンダムNEW!☆ガンダムアストレイレッドフレーム☆アストレイゴールドフレーム天☆ブルーデスティニー1号機☆スターゲイザー ☆●ガンダム☆シャア専用ゲルググ☆ガンダムMk-Ⅱ☆ガンダムF91☆試作1号機Fb☆デルタプラス☆ストライクガンダム☆フォビドゥンガンダム☆アストレイブルーフレームSL★クロスボーン・ガンダムX2改 ☆ジオング☆百式★メッサーラ☆ガンダムデュナメス☆クシャトリヤ☆ガンダムヘビーアームズ改(EW版)☆プロヴィデンスガンダム☆ガナーザクウォーリア コスト1000(GVS.F) GVS.Fコスト1000(近) GVS.Fコスト1000(中) GVS.Fコスト1000(遠) 機体名 ☆アッガイ☆グフ・カスタム☆アレックス☆ラゴゥ☆イフリート改 ☆ベルガ・ギロス☆ガンイージ☆ヴィクトリーガンダム☆ザク改☆アリオスガンダム☆ザクⅢ改 ☆キュベレイMk-Ⅱ☆ガンダムEz8☆デュエルガンダムアサルトシュラウド☆ヅダ☆ヒルドルブ レアリティ 同じカードでも<レアリティ>というジャンル分けがあり、この存在が能力の大半を決める。 【ユニットカードのレアリティ】 現在N、N+、R、R+に加えて、2/7のアップデート後S、9/5のアップデート後S+の6種類が存在する。 SとS+については順次解禁となるので、更新情報に加えてwiki内の機体一覧や図鑑で確認しよう。 SとS+は現在プレゼント不可能である。 レアリティが高いほど 初期レベルが高い(ある程度改造されているということ) 上限レベルが高い アドオンの装着数が多い という特徴がある。 逆に言うと固定武器のステータスは変化しない。 レアリティ 初期Lv 上限Lv 各ステ上限Lv アドオン可能数 N 10 60 15 1 N+ 20 80 20 1 R 30 100 25 2 R+ 40 120 30 2 S 50 140 35 3 S+ 60 160 40 3 【アドオンのレアリティ】 現在Nのみ EXアドオンは現在プレゼント不可能である。 【ナビのレアリティ】 現在Nに加えて、4/25のアップデート後Rの2種類が存在する。 Rのナビカードの能力値はNの2倍である。 Rのナビカードは現在プレゼント不可能である。 改造 資金を使用することによって機体やアドオンを強化することができる(一部除く) コストが高いほど上昇値は大きいがブーストのみ一律。 レアリティによるステータス上昇値の変化はないが、強化できる上限が異なる(レアリティの項目参照) 現在アドオンはNしか存在しないので、Lv10が上限となる。 ステ上昇値 1000 2000 2500 3000 アーマー 90 180 225 270 射撃 90 108 117 135 格闘 90 108 117 135 ブースト 50 50 50 50 アドオン 40 45 49 53 EXバースト技 30 36 37 40 開発室 レアリティに「+」表記のないカードを素材カードと合成させることで「+」付きカードに進化させることができる ベースカードのレアリティ・コストが高いほど進化には多くの素材カードが必要になる。 素材カードはレアリティ・レベルが高いほど開発の進捗率が上がり、コストには依存しない。 ベースカードと同距離属性や同名のユニットを素材カードにすると開発が進みやすくなる模様(ベースカードと全く同じカード1枚のみで進化の報告有) また、ベースカードに設定したユニットのアーケードの戦績により開発進捗率に補正がかかる。 アーケードによる補正は30勝毎(?)に0.3倍ずつ増加する。上限は3倍。 1度に合成できる素材カードは10枚までである。 合成には資金が必要であり、ベースカードのレア度によって素材カード1枚当たりの金額は変動する。N→資金100、R→資金200、S→資金500 順次解禁される可能性はあるが、現在ベースカードに設定できないカードが存在する(R初代、R隠者、RAf、Rリボ、R升、Rストフリ) アイテム 8/8にエナジー上限解放ツールとカード所持数上限解放ツールが実装された。 アイテム 効果 入手条件 エナジー回復ツール 1.エナジーを最大値まで回復2.バトルシップイベントの探索ポイントをエナジー最大値×10探索ポイント回復 1.アーケードをプレイ(対戦奇数回分)2.ショップで購入3.各種イベント・キャンペーンの報酬 アーマー回復ツール 1.全ての所持ユニットのアーマー値を最大まで回復 1.アーケードをプレイ(対戦偶数回分)2.ショップで購入3.各種イベント・キャンペーンの報酬 トラップ 1.スクランブルイベント時に所持設計図が奪われるのを1回だけ防止する 1.ショップで購入 エナジー上限解放ツール 1.エナジー上限値を1上昇させる ※最大5個まで使用可能 1.第7回レイドボスイベント通常ボスLv10発見報酬 カード所持数上限解放ツール 1.ユニット・アドオン・ナビの各カードの所持上限値を20上昇させる ※最大5個まで使用可能 1.第3回バトルシップイベント3エリア探索終了報酬 リンク ガンダムVS.ファイトSPスレ Part6 ガンダムVS.ファイトSPスレ Part5 ガンダムVS.ファイトSPスレ Part4 ガンダムVS.ファイトSPスレ Part3 ガンダムVS.ファイトSPスレ Part2 ガンダムVS.ファイトSPスレ Part1 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart12 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart11 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart10 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart9 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart8 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart7 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart6 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart5 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart4 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart3 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレPart2 ガンダムVS.ファイトSP カード交換スレ ガンダムVSファイトSP 戦友IDスレ ガンダムファイトSP レート考察・トレード診断スレ