約 4,456,385 件
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/307.html
総合解説 / ノーマル / タイタス / スパロー 作品枠 機動戦士ガンダムAGE パイロット フリット・アスノ コスト 2000 耐久値 620 形態移行 AGE-1ノーマルAGE-1タイタスAGE-1スパロー 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 ノーマル時:11タイタス時:9スパロー時:9 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ Xラウンダー 概要 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダムAGE-1 【キャラクターミッション】ガンダムAGE-1[EX] 外部リンク コメント欄 概要 『機動戦士ガンダムAGE』第1部「フリット編」の主人公フリット・アスノが操るMS。 胸部の「A」のマークのセンサーのコアユニットに生物の進化を応用した「AGEシステム」を持つ「進化するMS」である。 本シリーズのAGE1はノーマル/タイタス/スパローの3形態を持つ換装機。 一種類の汎用機と二種類の格闘機に変わりながら戦う…という換装機としては非常に珍しい要素を持つ。 「赤ロこそ平均レベルだが射撃は貧相で押す力に乏しいノーマル」 「鈍重ながら爆発的な火力をSAから出せるタイタス」 「フットワークは随一だが火力が致命的に足りないスパロー」 と、同コストのストライクとは異なり、本質的には格闘機そのものである。 本作での立ち回り上の最も大きな変更点は、ノーマル・タイタスに換装→特格のキャンセルルートが追加、スパローの換装キャンセル特格が格闘から出した場合と同じ仕様になったこと。 これにより他形態で懐に入られたところを換装し各特格で切り返したり、初段をスパロー特格で取ってからタイタス特格に繋いでダメージを稼いだり等々、動きの幅がかなり広がった。 その他ノーマル、タイタスの二形態は赤ロック距離の延長に加え射撃の性能も強化され、アプデでこの2形態にはさらなるテコ入れが入っている。 総合して見ると共通性能とノーマルとタイタスに上方が入った反面、スパローにはややキツめの下方が入った形となった。 相変わらずスパローで試合の情勢を伺うことは変わらないものの、一辺倒では戦いきれなくなったため、他の二形態の重要性がより高まっている。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 【共通】 耐久力 上昇(600→620) 赤ロック 延長 N特射 ノーマル特格へのキャンセルルート追加 右特射 タイタス各特格へのキャンセルルート追加 【ノーマル】 サブ 威力上昇(フルヒット168→204)。リロード時間増加(6秒→12秒)。 【タイタス】 メイン 弾道変更 サブ 弾数減少(2→1)。リロード時間短縮(6秒→5秒)。特格へのキャンセルルート追加。誘導強化。 前格闘 フワ格挙動化。バウンドダウンに。 後格闘 接地時の衝撃波発動高速化 N特格 格闘特格派生が単独武装として移動。ダメージ確定高速化。 レバー入れ特格 旧特格がコマンド移動。発生高速化。 【スパロー】 特殊格闘 オーバーヒート時に使った時、動作が鈍化。左特射からキャンセルして使うと格闘キャンセル時の挙動に変化。 2022/08/02アップデート 【共通】 覚醒技 伸び強化。テンポ上昇。 【ノーマル】 CS 銃口補正強化 サブ 銃口補正強化 特格(共通) 弾数減少(3→1)。誘導切り追加。弾の消費タイミング変更。弾速強化。誘導性能変更。敵機の挙動変更。威力アップ(1hit60→70)。 横特格 移動量変更 後特格 新規。移動量の多いN特格と同じ技。 【タイタス】 メイン 連射時に誘導が掛かり直すように。連射の入力判定緩和。各種キャンセル入力の判定緩和。 特格(共通) N特格とレバー特格で弾数を個別化。レバー特格→N特格で格闘→特格派生と同じ物に変更。 レバー特格 SA増強 レバー特格前派生 伸び・発生強化。ヒット時の移動量変更。受身不可になった。格闘特格派生への派生ルート追加。 BD格闘 伸び・発生強化。ヒット時の移動量変更。受身不可になった。格闘特格派生への派生ルート追加。 【スパロー】 各メイン 銃口補正強化 サブ 誘導強化 戦術 標準的なBRと使いやすい照射ビームを持つノーマル・弾数制スーパーアーマー格闘と高火力コンボを持つタイタス・機敏なムーブ格闘や突進技を持つスパローという構成は従来同様で、総合的には格闘寄り万能機の運用となる。 本作ではノーマル・タイタスの強化が著しく、全体的な耐久増加もあって従来のようなスパロー一辺倒ではなく換装で3形態全てをうまく使い分けて戦う調整になっている。 本作でも平時の立ち回りは足回りに優れるスパローが基本。まず食いつくことを目的として隙を伺おう。 なかなか距離を詰められない場合や、相手の弾幕が激しくて近づけない場合は迷わずノーマルに切り替え、射撃戦にシフトしていこう。 ノーマルは唯一降りテクがないが特格に誘導切りが追加されており、距離次第だが緊急的な切り替えも通りやすくなっている。 しかしどちらの形態でも射撃戦を続けるとすぐ息切れするので、まずは手早くダウンを取ることを目指そう。相方を支援することもその手段の1つである。 そうして作ったチャンスで近づいたら格闘を決めに行くのだが、ここでスパローではなくタイタスに換装する判断も必要になるのが本作のAGE-1。 ミリ耐久で逃げる相手を追ってとにかく一撃入れれば良い状況ならばともかく、本作のスパローは火力の低さが響きやすく、「タイタスなら1コンボで倒せたのに、スパローで手堅くやりすぎて2コンボ入れても倒せなかった」という事態が起こり得る。 またスパローは迎撃に弱いが、待ち構えている相手にはタイタスのSAで強引に攻撃を通すこともできる。迎撃を受けてもコンボを完走できればお釣りは十分に出る。 壁際等相手の逃げ場が少ない場面なら換装を挟まずタイタスのままでも追えるチャンスなので、床ドンも絡めてじわじわと追い詰めていこう。 とにもかくにも、前作のようなスパロー1択だと今作では勝ちようがない。 適材適所を心がけ、新しく進化したAGE-1の力を見せつけていこう。 EXバースト考察 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!!」 Fバースト 格闘攻撃補正 +5% 防御補正 -15% 基本一択。ノーマルでの運用はほぼ考えられておらず、スパローとタイタス向け。 ただしスパローだけでは絶対にダメージを出せないので、突き詰めればタイタスで使うべき覚醒。 格闘始動なら凄まじい火力が出るため逆転性を常に秘められる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% 防御補正 -15% ノーマル向け…だが正直ノーマルを軸に置く意味がない。 落下ルートの構築等ができるが、他のメインとなる2形態では青ステ開放くらいしか利点がない。 Mバースト どれを取っても中途半端。結局本機は格闘でダメージを取る機体なため、これで優位を取れる相手はたかが知れている。 Rバースト 攻撃補正 +5% 防御補正 -25% タイタスで打開すれば良いため正直不要。 スパローの肝心な特格には乗らない。 Cバースト 固定向け。ただしより換装の使い分けがマストとなる。 この覚醒を使ってスパローで延々と細かくダメージを取っていました、では本機である意義を失うのは勿論、そもそも相方負担がとんでもない。 僚機考察 低コ格闘機ではあるが、そこそこ止まりの射撃形態のノーマルか、両極端のタイタス/スパロー、といった具合なので自力で戦線を上げるのは難しい。 スパローの回避力とタイタスの火力を考えると、ある程度の擬似タイを作りたいところ。 よって、相方にはライン上げ及びライン維持能力が求められる。 必然的に高コストか20以外の前衛機となるだろう。 対策 近づかない、という格闘機への対策を徹底するのが基本。 ただこの機体の場合はスパローという詰めやすい高機動形態があり、間合いに入ると凄まじい食いつきの特殊格闘「デシル斬り」という追い込み択が存在する。 初参戦の無印MBから一貫して一番対策しにくいのがこのデシル斬りであり、対策方法がわからないとひたすらなますにされて終わる。 突っ込んでくる時はほぼ直線の軌道となるため迎撃は簡単、と思うかもしれないが、使い手はしっかりその前に射撃等で相手にステップやブーストを吐かせてからこれを差し込んでくる。 特にCSの連射からのキャンセルが非常に厄介。当たれば特格確定、そうでなくても何かしらの対処を強要される。 幸い本作ではOH時には性能が落ちる仕様となっているため、とにかくブーストで明らかに有利を取れていない時は全力で逃げかガードに徹しよう。 OHのそれさえ避ければ、CSでの足掻きがあるかもしれないが逆に言えばそれしかできない。 それ以外の形態は特筆する要素はない。この機体はスパロー始動から入ることが多く、基本的にスパローの対処だけ理解していればおのずと相手が窮する。 使い手目線ではスパローのままでいるのは悪手とされているのは記事通りだが、逆に言えばこの機体は相変わらずスパローでしか戦線を打開できない。 火力が相対的に下がったスパローでの切り込みに失敗すれば相手の勝ち筋はどんどん薄まる。 他形態の出番は実に局所的で、各形態での対策を真剣に考える必要性は薄い。以下の要素さえ頭に入れれば負けることはないだろう。 まずはタイタス、これを意識すべき時はスパローでダウンを奪われた時。近接レンジになると流石に読み合いを余儀なくされる。 特に特格はSAを押し付けてくるので注意したいが、これはスパローのそれよりは圧倒的に避けやすい。 ただし格闘キャンセルで2段誘導してくるので、タックルをステップで避けたからといって目を離さないようにしよう。F覚醒中は特に注意。 後格闘の床ドンの衝撃波もあるため、格闘機でタイタスの相手をする、というより読み合いに持ち込むのは相手の思うツボ。 射撃は岩投げという弱いものしかなく、アシストも廃止されているので、見合ってる時は距離を取って戦い、相手のレンジから離れたら片追いで詰めていこう。 次にノーマル、これは武装としては驚くほどに特徴がなく、射撃寄り気味ではあるが、特段困った性能を持つものもない。 特格の誘導切りと割と高性能なゲロビこそあるが、強引に当ててくるような要素はない。 降りテクもないため、無理なゴリ押しさえしなければ対処は簡単。 ただこの形態でお見合いされているということは相手の思惑にハマっている可能性はある。この形態を維持するようなら少し強気で攻めても良いだろう。 よって受ける側としては他の形態はさておき、スパローでのブースト読み合いを通させないことを第一に考えたい。 それさえなんとかすれば、愚直な格闘機と平凡以下の器用貧乏にもなれていない貧弱な汎用機形態しかない。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダムAGE-1 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で3連勝せよ 200 400 対戦で累計10機撃墜せよ 100 300 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:720戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ AGE-1フリット第一世代 10000 コメントセット 僕は[救世主]になるんだ! 15000 称号文字(ゴールド) ビームラリアット 20000 スタンプ通信 僕が 救世主になる! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) ビームラリアット 【キャラクターミッション】ガンダムAGE-1[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン コックピット(AGE-1) 20000 衣装 私服 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムAGE-1 Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい ノーマルにアシスト追加してほしい -- (名無しさん) 2022-06-29 20 08 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ageagegundam/pages/13.html
AGEデバイス ミニゲーム・対戦・バトルの記録・サウンド機能内蔵。ゲイジングマスターパス付属 ハロ ゲイジングバトル・MSファイル・デバイスとの通信・サウンド機能内蔵 AG アドバンスドグレードシリーズ 1/144スケールプラモデル、ブロックビルドを採用しゲイジングチップ1枚内蔵 ☆性能一覧はコチラ AGE-1 ガンダムAGE-1ノーマル ¥630 ガンダムAGE-1タイタス ¥630 ガンダムAGE-1スパロー ¥630 ジェノアス ¥630 ジェノアスカスタム ¥630 Gエグゼス ¥630 ガフラン ¥630 ゼダス ¥630 AGE-2 ガンダムAGE-2ノーマル ¥735 ガンダムAGE-2ダブルバレット ¥735 アデル ¥630 ジェノアスII ¥630 Gバウンサー ¥630 ゼイドラ ¥630 クロノス ¥735 ドラド ¥630 AGE-3 ガンダムAGE-3ノーマル ¥840 ガンダムAGE-3フォートレス ¥840 ガンダムAGE-3オービタル ¥840 ガンダムAGE-FX ¥840 ガンダムAGE-2ダークハウンド ¥735 Gエグゼスジャックエッジ ¥735 ギラーガ ¥630 ガンダムレギルス ¥840 限定品 ガンダムAGE-1 ノーマル スーパークリアVer. ¥600 (WHF’12 Winter限定販売品) ガンダムAGE-3 ノーマル スーパークリアVer. ¥800 (WHF’12 Summer限定販売品) 非売品 ガンダムAGE-1 タイタス スーパークリアVer.(WHF’12 Winterゲイジングバトル大会第一位、第三位入賞賞品) ガンダムAGE-1 スパロー スーパークリアVer.(ゲイジングマスターチャレンジ第3弾認定アイテム) ガンダムAGE-2 ダブルバレット スーパークリアVer.(ゲイジングマスターチャレンジ第5弾認定アイテム) ガンダムAGE-3 フォートレス スーパークリアVer.(WHF’12 Summerゲイジングバトル大会優賞賞品) ガンダムAGE-3 オービタル スーパークリアVer.(WHF’12 Summerゲイジングバトル大会優賞、準優勝賞品) GB ゲイジングビルダーシリーズ 1/100スケール完成品フィギュア、胴体のコア、左右腕部のアームウェア、脚部のレッグウェア それぞれにゲイジングチップが1枚、全部で4枚内蔵 AGE-1 ガンダムAGE-1ノーマル ¥2,940 ジェノアス ¥2,940 Gエグゼス ¥2,940 ガフラン ¥2,940 AGE-2 ガンダムAGE-2ノーマル ¥2,940 アデル ¥2,940 ゼイドラ ¥2,940 AGE-3 ガンダムAGE-3ノーマル ¥3,150 ガンダムAGE-FX ¥3,150 ガンダムAGE-2ダークハウンド ¥2,940 ギラーガ ¥2,940 限定品 ガンダムAGE-1 ノーマル スーパーレアゴールドVer. ¥2,800 (WHF’12 Winter限定販売品) AGE-3 Gウェア デザイナーズカラーセット ¥8,300 (ボーイズトイパークショップ限定販売品[特別カラーのAGE-3フォートレス・オービタルのセット商品]) 非売品 ガンダムAGE-1 タイタス スーパーレアゴールドVer.(WHF’12 Winterゲイジングバトル大会第二位入賞賞品) ガンダムAGE-1 スパロー スーパーレアゴールドVer.(WHF’12 Winterゲイジングバトル大会第一位入賞賞品) ガンダムAGE-3 ノーマル スーパーレアゴールドVer.(WHF’12 Summerゲイジングバトル大会優賞賞品) Gウェア ガンダムのコア・ノーマル以外のL・Rアーム、レッグだけ単品販売、他はセットでのみ購入可能 AGE-1 ガンダムAGE-1 コア ¥1,050 ガンダムAGE-1 タイタス アーム ¥1,260 ガンダムAGE-1 タイタス レッグ ¥1,365 ガンダムAGE-1 スパロー アーム ¥1,260 ガンダムAGE-1 スパロー レッグ ¥1,365 AGE-2 ガンダムAGE-2 コア ¥1,050 ガンダムAGE-2 ダブルバレット アーム ¥1,260 ガンダムAGE-2 ダブルバレット レッグ ¥1,365 AGE-3 ガンダムAGE-3 フォートレス アーム ¥1,260 ガンダムAGE-3 フォートレス レッグ ¥1,365 ガンダムAGE-3 オービタル アーム ¥1,260 ガンダムAGE-3 オービタル レッグ ¥1,365 限定品 ガンダムAGE-1 タイタス アーム スーパーレアゴールドVer. ¥2,300 (WHF’12 Winter・Summer限定エイジデバイススペシャルセット付属品[エイジデバイスは通常版と同一仕様、アームはGBタイタスレアゴールドバージョン付属と同パーツ]) 非売品 ガンダムAGE-1 コア ゲイジングバトル専用機Ver.(エイジデバイス初回生産品付属[通称:レッドカラーコア]) ガンダムAGE-1 コア トレジャースターVer.(ゲイジングマスターチャレンジ第2弾認定アイテム) ガンダムAGE-2 ノーマル アーム スーパーレアゴールドVer.(ゲイジングマスターチャレンジ第4弾認定アイテム) その他関連商品 ガンダム専用起動装置 エイジデバイス ¥2,425 ゲイジングハロ ¥5,985 ゲイジングバトルスターターセット ¥5,250 (エイジデバイスとGBガンダムAGE-1ノーマルのセット商品) ゲイジングキャリーケース ¥1,575 ゲイジングキャリーケースDX ¥3,150 非売品 ゲイジングマスターチャレンジ特製カスタムステッカー(ゲイジングマスターチャレンジ第1弾認定アイテム) コア コア HP 装甲 AGE-1 5000 1500 ジェノアス 4800 1400 Gエグゼス 4900 1400 ガフラン 5200 1500 AGE-2 アデル ゼイドラ Rアーム 技名はAGに準ずるので省略、()内はハロでの数値、タイタスのみ装甲100 Rアーム 得意距離 アタック SPアタック AGE-1ノーマル 3 2800 5500 AGE-1タイタス 1 2900 5800 AGE-1スパロー 1 2800 5600 ジェノアス 2 2700 4800 Gエグゼス 2 2850 5500 ガフラン 1 2850 5200 AGE-2ノーマル 3 AGE-2Wバレット 3 アデル 2(3) ゼイドラ 1 Lアーム 技名はAGに準ずるので省略、タイタスのみ装甲100 Lアーム カウンター AGE-1ノーマル 2500 AGE-1タイタス 2950 AGE-1スパロー 2800 ジェノアス 2650 Gエグゼス 2900 ガフラン 2750 AGE-2ノーマル 3500 AGE-2Wバレット 3550 アデル 3150 ゼイドラ 3400 レッグ レッグ HP 装甲 AGE-1ノーマル 2500 1500 AGE-1タイタス 2800 1400 AGE-1スパロー 2550 1300 ジェノアス 2400 1400 Gエグゼス 2500 1400 ガフラン 2600 1500 AGE-2ノーマル AGE-2Wバレット アデル ゼイドラ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/819.html
ガンダムAGE-2 ノーマルGUNDAM AGE-2 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-2 全高 18.3m 重量 28.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 アセム・アスノ 武装 ビームバルカンビームサーベルハイパードッズライフル 特殊装備 AGEシステム ガンダムAGE-2 ダブルバレットGUNDAM AGE-2 DOUBLE BULLET 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-2DB 全高 18.3m 重量 31.1t 所属 地球連邦軍 搭乗者 アセム・アスノ 武装 カーフミサイルビームサーベルツインドッズキャノン 【設定(ガンダムAGE-2 ノーマル)】 自己進化機能を搭載した可変型モビルスーツ。 地球連邦軍に入隊したアセム・アスノのために開発された2世代目のガンダム。 AGEシステムに記録された第二世代ヴェイガンMSとの交戦記録を参考にAGEシステムが構築、フリット・アスノの親友でありディーヴァのチーフメカニックであるディケ・ガンヘイルが中心となって開発した機体。 ドッズライフルから更に威力を上げた長砲身のハイパードッズライフル、可変による迅速な戦場への展開力によって戦場の変化に柔軟に合わせる事が出来る等、高い防御力を持つ機体や可変機もいるヴェイガン製MSへの対応に特化した機体となっている。 機体自体もAGE-1から軽量化が施されており、その推進力と合わせて高い機動力を獲得している。 AGEシステムの新造は不可能なため、ガンダムAGE-1から抜き取って搭載されている。 伍長であるアセムがガンダムを受領した理由として、コアとなるAGEデバイスがアセムの私物であること、AGEシステムがアセムの戦闘データを解析して作り上げた機体であることが推測される。 後述のダブルバレット以外のバリエーションとしてはヴェイガンのステルス技術「見えざる傘」に対抗するために索敵機能を強化したウェア「アルティメス」、地上での格闘戦に秀でたウェア「ダブルブレイド」が存在する。 前者はPSPゲームのアニメーションではダウネス戦でのゼイドラとの戦闘で活躍し、後者はゲーム出身だがホビー誌の外伝に登場したことで公式化された。 【設定(ガンダムAGE-2 ダブルバレット)】 2刀流等、片手持ち装備を2つ持つ戦闘スタイルとXラウンダーの能力を持たないアセムに合わせてAGEシステムが開発した追加装備。 両肩に装備されたツインドッズキャノンと基部から発振される大型ビームソード等、火力も向上させており、Xラウンダーの能力による先読みができずとも、通常の予測射撃で敵機を巻き込み撃墜出来るだけの火力を得る事で、無能力(だが反射速度は全キャラの中でもトップクラス)のアセムでもXラウンダーのパイロットが操縦するMSを撃墜するための能力を得た。 ただし、重武装化の代償として機動力は若干落ちている。 【武装(ガンダムAGE-2 ノーマル)】 ビームバルカン 両肩に1門ずつ内蔵されている速射式のビーム兵器。 ストライダー形態時のみ使用可能。 ビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 リアスカートにマウントされている。 アセムは主に二刀流で用いている。 ハイパードッズライフル ガンダムAGE-1のドッズライフルの改良型。 威力や貫通力は上がっているが、大型化したことで取り回しは悪くなっている。 【武装(ガンダムAGE-2 ダブルバレット)】 カーフミサイル 両脛に2基ずつ内蔵されているミサイル。 高い追尾性能を持つ。 ツインドッズキャノン 両肩のサイドバインダーに計2門が装備されているビーム兵器。 威力が高い一方でクセが強く、扱いが難しいとされている。 また、砲身を外すことで携行式のドッズライフルとして、更に銃身を外すことで大型ビームソードの発生器にもなる。 【原作での活躍】 連邦軍に入隊したアセム・アスノの専用機としてディーヴァに納入された。 初陣では調整が完了していなかったためほかのMSより遅れて出動するが、命令違反を犯しつつも多数のヴェイガンMSを撃破する戦果を挙げる。 その力に目を付けたヴェイガン前線司令でかつての親友ゼハート・ガレットのゼイドラに勝負を挑まれ、完敗する。 その後もアセムはビッグリングやソロンシティ、ノートラムなど数々の戦場で戦っていく。 「スーパーパイロット」として戦うことを決意したノートラムの攻防戦では敵の特機クロノスなど多数のMSを撃破する戦果を挙げ、ゼイドラとも互角に渡り合うほどになっていた。 一年後、機体は白く塗り替えられ「AGE-2SP ガンダムAGE-2特務隊仕様」となっていた。 以降もさまざまな任務に着くが、キオ・アスノ誕生直後の漂流船調査任務で怪物と呼ばれる謎のMSシドと遭遇し、機体は大破してしまった。 その際にAGEシステムとAGEデバイスだけは連邦軍が回収し、フリット・アスノによってガンダムAGE-3が製造された。 機体本体はパイロットのアセム共々、行方不明になっていたが…。 【搭乗者】 アセム・アスノ CV. 江口 拓也 フリット・アスノとエミリー・アスノの息子。 父譲りの強い正義感をもち、一方でかなりの負けず嫌いな性格。 コロニー・トルディア在住でスージーマスコビースクールに通う高校生。 部活でモビルスーツクラブをやっており、部員兼親友のマシル・ボイドとシャーウィー・ベルトン、謎の転校生ゼハート・ガレット、いつのまにか部に馴染んでいた女子生徒ロマリー・ストーンらと青春を謳歌しつつ、一方で父から託されたガンダムAGE-1でトルディアの平和を守っていた。 ゼハートが敵勢力ヴェイガンの構成員だったことにショックを受けるも、めげずに皆を守るために連邦軍に入隊、同じく軍入りしたロマリーと一緒にかつて父も乗艦した戦艦ディーヴァに配属され、新世代のガンダム、ガンダムAGE-2を受領する。 しかし、偉大すぎる父の存在、かつての友人ゼハートには覚悟もパイロットとしての技量も違いすぎることを指摘され、挙句の果てに二人の特徴である「Xラウンダー」の資質が皆無であることが明らかになっていき、アセムは焦りから次第に「守ること」から「勝って認めてもらうこと」に心が動いていき、独断専行や命令違反も増えていく。 アセム編中盤の「命令違反→番組終盤で懲罰」はある意味お約束みたいになっていた。 その焦りから空回りが続き、遂にはヴェイガンから鹵獲した「ミューセル(*1)」に無断で手を付けてしまうまでに追いつめられていたが、上司であるウルフ・エニアクルに「Xラウンダーになれないならスーパーパイロットになれ」と諭されたことがきっかけで、それまでのコンプレックスを克服した。 ノートラムの激戦でウルフを失う悲劇に見舞われるもアセムは皆を守るために戦い抜いた。 ゼハートとの学校生活もあってか、ヴェイガンに対しては父親ほどの悪感情は持っておらず、ヴェイガンの地球に対しての憎しみも一定の理解を示している。 しかし、ヴェイガンのやり方を認めたわけではなく、ゼハートに対してのセリフからもその辺がうかがえる。 二年後、MS部からの仲間であるロマリーと結婚、生まれてきた待望の長男をキオ・アスノと命名し、平和な世界を見せてあげたいと約束した(*2)が、その矢先の任務で謎のMSに襲撃され、MIAとなり連邦軍の公式記録では死亡したことになっているが…。 初登場時17歳という年齢や直情的な性格、軍内でのスタンドプレー、等身大用モビルスーツで操縦技術を養い、愛機は可変ガンダムという面はカミーユ・ビダン、妹持ちという要素はシン・アスカ、と奇しくも歴代シリーズの2作目主人公を彷彿させるキャラクターだが、特殊能力を持つ父親やライバルへのコンプレックスや挫折といった面はカミーユの因縁相手のジェリド・メサを思い起こさせる(*3)。 しかし、両親をはじめとする家族や同僚、師匠によきライバルでもありに恵まれているのが彼らとの大きな違いといえる。 【原作名台詞】 「俺は…俺は…!スーパーパイロット…!アセム・アスノだあぁぁぁ!!」アセムを救出した隙を突いてウルフを撃墜したデシルを一方的に屠りながら。ウルフを死なせるきっかけを作った自分の迂闊さとデシルへの怒りか叫びの中にも涙声になっており、BGMである「AGE-2運命の先へ」と中の人の熱演も相まってアセムのセリフの中でもトップクラスの人気を誇る。 「俺は自分や組織のために戦ってるんじゃない!俺には、かけがえのない人たちがいる!だから戦うんだ!守り続けるために!」ノートラム戦役から1年後、特務隊の隊長になったアセムがゼイダルス戦の際に放ったセリフ。ビシディアンの一員となった後もこの思いの元戦い続けた。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB AGE-1と共に参戦。コストは2500。 可変機ながら換装が可能な変わり種で、ノーマルとダブルバレットを換装しながら戦う。 なお、2形態共通でウルフ隊長の駆るGバウンサーを呼び出すことができる。元祖スーパーパイロットゆえか発生・誘導が優秀で、アセムを強力に援護してくれる。 ノーマルは変形してBRとビームバルカンを撃ちながら突進する特格と変形中にMSに戻りながら上昇しBRを撃つ以外は横格が優秀なベーシックな可変機。ウルフ隊長呼び出し後にアメキャンがかかるため、隊長との連携が主軸になる。 対して、ダブルバレットはツインドッズキャノンによるゲロビ・背面撃ち、肩ビームサーベルによる強力な特殊格闘とAGE-2本体の武装バリエーションが強化される。 特に特格はN、前、後の三種類があり、一瞬で高ダメージが取れるN、判定は短いが咄嗟の格闘迎撃とカット耐性に優れる前、バウンドダウンをとれるのでコンボパーツとして使える後、とそれぞれに持ち味がある。 バーストアタックは「スーパーパイロットへの覚醒」。名前から想像できる通り、対デシル戦で止めを刺した一連の動作が元になっている。原作再現の都合上、出すとヒット・空振り問わずダブルバレットに換装される。 決まればカッコイイのだが、動かない上動作が長いのとそして残念ながらクロノスはゼイドラのアシストであるので原作再現が出来ないのが欠点。 基本的にはBRとアシストが主体のシンプルな機体であるので、この機体で戦い抜くには特別な武装に頼らないシンプルな技量が求められる。とはいえ突出した性能はないものの扱いやすくバランスの取れた調整だったこともあって、稼動開始してしばらくの使用率は当時のシナンジュと並んで高かった。 11月のアップデートによりダブルバレット形態に調整が入り、機動力向上、背面メインの発生の高速化、各種特殊格闘の威力アップ、変形時サブのカーフミサイルの誘導性アップと嬉しい強化がなされた。さらに両形態の変形時の特殊射撃には威力と弾速も向上し各形態ごとの特殊格闘へのキャンセルルートが追加された。変形を解除して上昇するモーションには元々誘導切り効果があったがこれらの要素の追加により変形特射の使い勝手が大幅に向上した。 余談だが、AGE-1のと違い、こちらのアシストではウルフ隊長は喋らない。噂だと解析でAGE-1はEXVSもしくFBからデータはあった…と言われていたが、ウルフ役の小野氏がストライクノワールのついで録りをしていたと考えると納得のいく話ではある。 EXVS.MB.ON ノーマルには単発のCSが追加され、ダブルバレットは特格が2発に増えるなど両形態ともに大幅に強化された。 また、アセムの台詞もいくつか新しいものが加わっている。 EXVS2 AGE-2はGVSの仕様を多く輸入して登場。 ウルフ隊長はノーマル時のみになった。 CPU専用機としてデシルのクロノスが出るが、耐久値が低いため覚醒技の途中で落ちる可能性が高い。 EXVS2. XB ダブルバレットのゲロビがサブ(これまでの薙ぎ払いはレバー入れに)、横特格にバウンドダウンの新技を得る。 一番大きい変更点が全機体共通のピョン格のバウンドダウン削除で、ダブルバレット下特格がただのダウンになった。また、なぜか隊長の性能が大幅に落ちており、落下限定武装レベルになってしまった。 これまでと同じお手軽コンボは出来なくなったものの、新技の横特は簡単に言えば「大きく回り込みつつ強誘導で斬りかかる前作ピョン格」とも言える大技。 アルケー横特のように発生こそ遅いものの長大なリーチから迎撃されにくく、それでいてバウンドダウンが取れる。火力も良好なので活かさない手はない。 地味ながらDB変形サブのカーフミサイルもかなり強化されており、守りと位置取りのノーマル・攻めのDBといった強みを押し付けて戦おう。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ノーマル ハイパードッズライフルを構える。 ダブルバレット 両手にビームサーベルを構え、両肩からもビームサーベルを発振させた四刀流でポーズ ノーマルでGバウンサー召喚中に勝利 ウルフのGバウンサーが画面右から、アセムが画面左から現れてポーズ。 敗北ポーズ ノーマル形態が中破状態で漂う。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ガンダムAGE-2 マグナム」が登場した。 GBNのチャンピオンであるクジョウ・キョウヤの愛機で単独では作中トップの出来を誇る。 また、身分を隠す際にはダークハウンド風のパーツを上から被せる、キョウヤの服もアッシュの服を連想させるもの、そして後期OPおよび本編終盤では機体、キョウヤの服合わせて特務隊仕様風のカラーリング…などAGE愛に溢れるものになっている。
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/228.html
【型式番号】 AGE-2DC 【機体名】 ガンダムAGE-2 【読み方】 がんだむえいじつー 【ウェア】 ダブルブレイド 【所属陣営】 地球連邦軍 【パイロット】 アセム・アスノ 【装備】 ワイヤーシザーズヒートソードビームサーベルシールド 【ベース機】 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル 【詳細】 外伝に登場するAGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマルのウェアの一つ。 PSP版にも登場している。 ダブルバレットにも似た赤いウェアを装着したAGE-2であり、武装全てが格闘戦に特化している。 両肩にはワイヤーシザースを2つ、両膝にはヒートソードを装備している。 ダブルブレイド、という名称ではあるが、形式番号が「AGE-2DC」なのは、おそらくダブルバレットの形式番号と重複するのを避けるため。 ダブルカッター、と言ったところか。
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/105.html
【型式番号】 AGE-2DH 【機体名】 ガンダムAGE-2 【読み方】 がんだむえいじつー 【ウェア】 ダークハウンド 【所属陣営】 宇宙海賊ビシディアン 【パイロット】 アセム・アスノ 【装備】 ドッズランサー(ドッズガン)アンカーショットビームサーベル 【ベース機】 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル 【詳細】 第3部に登場し、宇宙海賊ビシディアンの首領でキャプテン・アッシュを名乗るようになったアセム・アスノが所有するAGE-2のカスタム機。 原型機であるAGE-2に酷似したシルエットを持つが額と胸部に髑髏の意匠を持ち、宇宙空間での視認性を低下させるためビシディアンのイメージカラーである黒とグレーで塗装されている。 擬似斥力発生装置でもあった特徴的な両肩の翼は対ビームコーティングが施されたバインダーに変更された。 発生装置自体は改良小型化してバインダー内に内蔵、原型機よりも高速で安定した飛行を可能にしている。 専用武装はハイパードッズライフルの機関部を流用しドッズガンを内蔵したドッズランサーと、両肩に装備するアンカーショット。 アンカーショットは分離して両手に持つことも可能で、発射したワイヤーを回転させることでシールドとしても扱うことが出来る。 ドッズランサーはDODSのフィールドを槍に固定することにより貫通力を強化したもので、実体型のDODSライフルと言える。 シドの攻撃によって大破したAGE-2が発見された際、デバイスとシステムが組み込まれているコアユニットを地球連邦軍が持ち帰った後、ビシディアンが周辺に散らばっていたパーツ群を回収し、マッドーナ工房が独自の技術で改良することで造られた(外伝、小説版より)。 アニメ版では攻撃を受けて中破したAGE-2を何者かが回収し(恐らく先代のビシディアン首領)それを元に改修したらしき描写がある。 ストライダーフォームへの変形機能を含めほぼ元のAGE-2の機能を再現することに成功し、さらなる能力向上も果たしている。 失われたAGEシステムを内包するコア部分はドクロを模した装甲で覆われ、そこから強烈な光を発して敵の視界を塞ぐフラッシュアイを内蔵。 また変形機構も改良が加えられたため原型機よりも若干スムーズな変形が可能となった。 さらにストライダーモードのみの新たな機能として爆発的な推進力を生み出す"ハイパーブースト"機能が追加。 自分以外にもMSを最低2機、おそらく3機までなら同時に牽引して敵の大型射撃兵器の射程範囲外に離脱可能な飛行速度を生み出すことが出来る。 射撃能力を捨て、近接格闘戦に特化した武装配置だが、アセムはむしろ近接格闘戦を得意とするため、アセムの得意分野に合わせた改修が行われたと言える。 その機体性能と、スーパーパイロットの技量が噛み合った結果、ガンダムレギルスと互角以上の戦いを繰り広げる成果を生むこととなった。 【余談】 追憶のシドにてアセムがビシディアンの首領になった経緯が描かれているが、公式外伝にもかかわらずアニメ本編ではそれが変更・簡略化されている。 追憶のシドではAGE2はシドの爆発に巻き込まれ半壊、パイロットであるアセムは宇宙に投げ出されていた。連邦がコアを回収した後残されたパーツをビシディアンが回収、アセム自身はパーツの一部にしがみついて一命を取り留めていた。アニメではシドの追尾ビームが直撃するものの外伝ほど破壊されていない(アセムが投げ出されたシーンは劇中では描かれていない)。さらに当初第3部開始時点では連邦軍がコアユニットを持ち帰った際、アセムは既に行方不明とされていた。 小説版では追憶のシドの設定と経緯をほぼそのままに取り込み、外伝版の流れを含めた構成となっている。
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/162.html
【型式番号】 AGE-2A 【機体名】 ガンダムAGE-2 【読み方】 がんだむえいじつー 【ウェア】 アルティメス 【所属陣営】 地球連邦軍 【パイロット】 アセム・アスノ 【装備】 アルティメス・ロングレンジライフルビームマシンガンツインドッズキャノンアルティメス・ビームサーベルビームサーベル 【ベース機】 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル 【詳細】 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマルの戦闘データからAGEデバイスが導きだした、ヴェイガンのステルスシステム・「見えざる傘」を打ち破るための特殊ウェア。 「アルティメス」は狩猟の女神「アルテミス」に由来する。 物体の移動時に影響を受ける星間物質の一種、「宇宙塵」の揺らぎを感知することにより、間接的にその位置を割り出す高性能レーダーシステムを両肩の大型バインダーに内蔵。 星間物質の状況次第では必ずしも有効に機能するとは限らないが、その索敵能力は大型艦艇にも匹敵し、「グライダー形態」と呼ばれる飛行形態に変形することで戦術偵察機としても運用可能となっている。 また歩行機能を省略したペンチ状の足首が特徴。 専用武装はバインダー外側に装備された荷電粒子砲・アルティメス・ロングレンジライフルと、内側に装備された速射型のビームマシンガン。 これらの火器は同軸上を個別に回転し、多方向への同時射撃を可能としている。 ビームマシンガン先端には、ダブルバレットのツインドッズキャノンを装着可能。 白兵戦用として、ビームガンへの切り替えが可能なアルティメス・ビームサーベルを携行する。 PSPゲーム版におけるノートラム攻防戦では、ダブルバレットの代わりに本装備で出撃した。 なおゲーム性能的にはダブルバレットより射撃、格闘性能はこちらのほうが高い。 小説版でもこのウェアが開発されているらしき記述がある。
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/304.html
総合解説 / ノーマル / タイタス / スパロー 作品枠 機動戦士ガンダムAGE パイロット フリット・アスノ コスト 2000 耐久値 660 形態移行 AGE-1ノーマルAGE-1タイタスAGE-1スパロー 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 ノーマル:11タイタス:8スパロー:8 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM 君の中の英雄 ▼目次 概要 EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダムAGE-1 【キャラクターミッション】ガンダムAGE-1[EX] 外部リンク コメント欄 概要 第1部「フリット編」の主人公フリット・アスノが操るMS。生物的進化を応用して文字通り「進化」する「AGEシステム」を持ちAGE1は敵の特性に合わせた進化と武装プランを提示している。 様々な形態進化を持つが、主にTV作品ではノーマル、タイタス、スパローという3つの形態を持っている。 本シリーズのAGE1は先の通りTVシリーズに登場した3形態を駆使する換装機として実装され、本作でもこのコンセプトが継続。 赤ロこそ平均レベルだが他の汎用機と比べると射撃・格闘共に派手さに欠けるノーマル 鈍重ながらSAから爆発的な火力を出せるタイタス フットワークは随一だが火力が致命的に足りないスパロー と、汎用・格闘・砲撃(+時限換装)を行き来するストライクとは異なり汎用形態1つと、得手が異なる2つの格闘形態を持つ調整になっている。 本作ではこれまで何故か普通の汎用機並と1ランク下げられていた耐久値が、近接寄り汎用機レベルの660にまで上昇。 さらにノーマルに初めてアシストが付き、タイタスにはイワークさん…は残念ながら帰ってきてくれなかったがラーガンのアシストが実装。 これまで不便さのあった要素をそれぞれ改修し、より使いやすい換装機体としてパワーアップしている。 特にノーマルのアシスト追加は射撃面での強化が目覚ましく、最早「エクガンの素体に毛が生えたような形態」…とは呼べなくなってきた。 その代わりアシストが各形態で弾が共通となったのはかなり痛い下方となる。(過去作ではウルフとイワークは別弾数だった) タイタスのアシストが変わり、ノーマルがウルフ ラーガンという構成になったのも、その理屈に合わせるための変更と思われる。 アシストの出番が多くなるのはノーマルとスパローになるが、肝心な時に使いたい形態で使いたいアシストが使えない、というパターンが増えたのは痛い。 いろいろ変わったとはいえ、覚醒の華となるのはスパローとタイタス。特にタイタスの火力をどう活かすかが命題となる。 汎用機としての活動もできる格闘機として、どれか一つの形態に寄ることなく3形態を使い分け、救世主となる理想を叶えよう。 リザルトポーズ ノーマル時 ドッズライフルを前に構えてポージング。ドッズライフル初装備シーンの再現。 タイタス時 全身のビームスパイクを展開して踏ん張るようにポーズ。 スパロー時 回転上昇しつつ、シグルブレイドを構えてポーズ。 敗北時 ノーマル形態でメインスラスターから煙を吹き、各部が損傷した状態でうつ伏せに浮く。キオ編でAGE-1フラットが敗北した際のシーンを本機で再現したもの。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 【共通】 耐久値 上昇(620→660) 後サブ射撃 リロード時間増加(12秒→15秒)。各形態で弾数を共有するように。 【ノーマル】 後サブ射撃 新規武装。 【タイタス】 後サブ射撃 新規武装。 後格闘 ステップ時の接地判定を削除(共通修正)。 【スパロー】 Nサブ射撃 前作射撃CSが移行。 後サブ射撃 前作サブ射撃が移行。 後格闘 ステップ時の接地判定を削除。ダウン属性をバウンドダウンに変更(共通修正)。 EXバースト考察 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!!」 基本はタイタスと覚醒を合わせるのを意識したい。 覚醒タイプ Xラウンダー Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% ノーマルでもそこそこ振れる格闘、スパローでは差し込みやすい横格が更に強力になる。 だがスパローに関してはFを絡めても焼け石に水程度のダメージしか出せない。 タイタスをコンボに絡めないとF覚醒でもダメージが300に届かないレベル。 逆にタイタスならばレバ入れ特格からの前格キャンセルがとんでもない伸びになりコンボを絡めれば300越えの攻め継も可能となる。 間違いなく逆転性を秘めた覚醒はこれなので基本はこれ一択。 Sバースト 射撃攻撃補正 +% ノーマル向けの覚醒。本作ではかなり強化されたこともあり、特格絡みのムーブを含めてかなり面白い動きができる。 ただどうしてもダメージが稼げないノーマルを主軸にすること自体がリスキーで、F覚を上回れるとは言い難い。 ゲロビについてはダメージ確定の速さもあってそれなりに輝くが、狙撃技なので狙いづらい。 Vバースト スパローの特格からダイブを絡めれば面白い動きができ、タイタスでも岩の押しつけが可能になる。 ……逆に言えばその程度であり、結局火力を出すには格闘を振りに行く必要がある。 ノーマル以外では全ての射撃で足を止めてしまうのでそこまでのシナジーは無い。 これを使うならFで火力を取った方がいい。 Cバースト 防御補正 -% 固定用。 キマリスや金枠のような覚醒タンク爆弾としての運用。 以前よりも格闘機のC覚醒が復権した節はあるもののAGE1としてはかなり微妙。 タイタスで格闘を満足にねじ込めないとC覚醒は火力補正が全く無いため試合から締め出される可能性が高い。 スパローは追いの展開に強いとは言うものの射撃で足を止めてしまうのでガン無視されるとツライ。 非覚醒時でもしっかりタイタスを絡めてダメージが取れる当て感の優れた人ならようやく選択肢に上がるレベル。 シャッフルでは当然非推奨。 戦術 本作でも基本的なそれは変わらない。どちらかと言えば従来の路線を強化した形になっている。 ノーマルは決定力こそないが、高コストの後ろでほどよく存在感を出すのに最適な形態。 今作ではアメキャンが追加されたこともあり、過去作と比べても様子見程度なら十分に働けるようになった。 しかし平凡過ぎて決定力のなさが痛いので、いつまでもこれで射撃戦をして勝てるほどの地力はない。 スパローはデビュー当時から不動の人気形態で、足の速さを活かした追いの展開で機能する。 が、本作では機体の耐久が全体的に向上したため、さらに火力不足が響きこれまでより使いづらくなっている部分もある。 頼れる格闘は特殊格闘くらいで、それが強いわけであるが本作では流石にすんなり通る相手は減っている。 タイタスは前作以降から徐々にスパローと肩を並べる形態に発展。本作ではアシストが付いたのも大きい。 SAなどの押し付けは本作の環境的にも合っており、かつてネタ扱いされていたときの面影は最早ほとんど見られない。 特に対格闘機に関しては全機体中でもトップクラスに強く、HDループで固めてくるエピオン以外は概ねニブイチ以上の有利対面を作れる。 射撃面でもスパローに量でようやく勝るようになった。が、相変わらず足が遅く近づくのが課題となる。 それぞれの特徴が本作では非常にはっきりと分けられており、どれか一つにこだわる戦法は従来以上に通らない。 アメキャンという環境に合ったキャンセルを得たノーマルの出番がかなり増えたが、やはり最後はスパローとタイタスで格闘を決める必要が出てくる。 対面対策 計3種類の形態を駆使して格闘でダメージを取っていく機体。 特に注意するべき形態はスパローとタイタスであろう。 ノーマルは足の止まらないメインとアメキャン出来る後サブ、誘導切りのある特格を軸に射撃戦する機体。 30の後ろでちまちま射撃戦するだけなら悪くない形態である。 だがそれは20の中でもかなり貧相な部類で赤ロックも万能機平均レベルしかなく、放置するのも難しくないだろう。AGE1が後方でメインを流すだけであればそれほど怖くないので2人で相方を狙いに行こう。 スパローは高機動格闘機。素の機動力なら3形態中随一に高く、差し込みに優れた特格を絡めた追いの展開で強い。 しかしスパローは総合火力が最も低いので、コンボされてもダメージレースにそれほど響かない弱点がある。足掻き手段は持っているが全ての射撃で足が止まるのでダブロで狙えば転ばされた分のダメージはすぐ取り返せるだろう。 逆に、起き攻めに持ち込まれたり乱戦になったらタイタスに換装するだろう。 そしてこのタイタス、AGE1と対面する場合1番警戒しなくてはならない形態である。 以前はプロレス技のネタ枠とまで言われてたがその面影は一切ない。 射撃は足が止まるもののスパローよりずっと形のある射撃戦ができ、覚醒を絡めたスパアマ格闘はとんでもない伸びと火力を誇り逆転性は随一。 スパローよりも誘導の優れた突撃アシストを持つため油断しているとスパアマ格闘を合わせたセットプレイを仕掛けてくるのも厄介なところ。 格闘機に対しては後格の衝撃波やスパアマで追い返せるため、格闘機でタイタスに近づくのはナンセンスである。裏返せば、格闘機の相方をAGE-1にぶつける立ち回りもナンセンス。 ただ、鈍重な見た目どおり足が遅く、しっかり読み合って脱出することは十分可能。落ち着いて相手の出方を見切ってから距離を取りたい。 総合すると スパローとタイタスはピョン格ズサが剥奪されており、足が止まる射撃しかないのでブースト有利に持ち込んで距離を取る ノーマル形態は適度に相手をしつつ相方を狙う というのが得策である。 僚機考察 適した僚機 タイマンや乱戦を作れる両前衛に適性がある機体。 タイタスの火力で試合を一気に荒らしてやろう。 適さない僚機 引き撃ちしたい機体。 ノーマルでも大した射撃戦は出来ないのに、丁寧な引き撃ちを求められると簡単にボロが出てしまう。 爆弾にもあまり適性がないので、総じて噛み合わずお互いがしんどくなりやすい。 コストパターンごとの戦術考察 3000 コスト的には良好だが機体相性は大きく影響する。 格闘機とのコンビがベスト。前半は放置されないように気を付けつつ射撃支援を行い、中盤からはアグレッシブな立ち回りで覚醒と合わせて試合をひっくり返そう。 2500 ラインを上げられる機体なら相性良好。 安定した耐久量があるので、チャンスがあれば積極的に仕掛けていきたい。 2000 コスト的には事故だが、耐久調整とチャンスメイクが出来れば勝機がある博打編成。 昔からなぜか使い手同士で組まれるタイタス×タイタスなどのネタ編成があるが、対面次第では3000の荒らし機をスパアマタックルで倍返しするなど、随所で光るものがある。 1500 格闘機や前衛機と組めれば相性抜群。 ある程度は節制する必要もあるが、覚醒の融通は効きやすくクロスバーストでぶち壊すロマンもある。 後衛系はかなりキツい。最悪コスオバ全覚醒も視野に入れて立ち回りたい。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダムAGE-1 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で3連勝せよ 200 400 対戦で累計10機撃墜せよ 100 300 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:720戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ AGE-1フリット第一世代 10000 コメントセット 僕は[救世主]になるんだ! 15000 称号文字(ゴールド) ビームラリアット 20000 スタンプ通信 僕が 救世主になる! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) ビームラリアット 【キャラクターミッション】ガンダムAGE-1[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン コックピット(AGE-1) 20000 衣装 私服 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムAGE-1 part.1(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダムAGE-1 part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/516.html
AGE-1T ガンダムAGE‐1 タイタス 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 ガンダムAGE-1 タイタス 41000 468 12500 106 26 28 21 4 ○ × ○ △ ガンダムAGE-1 ノーマル - 468 12500 106 25 25 25 4 ○ × ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ガンダムAGE-1 タイタス ビームラリアット 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 9 - × ビームショルダータックル 3800 12 0 2~2 ビーム打撃 格闘 85 12 - × ビームキック 4300 14 0 2~3 ビーム打撃 格闘 80 15 - × ビームラリアット 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 9 - × 追撃武装 ガンダムAGE-1 ノーマル ビームダガー 2900 8 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ドッズライフル 2500×2 18 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ ビームライフル/精密射撃モード 3500 12 0 3~6 ビーム 射撃 90 15 - ○ ビームダガー 2900 8 30 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 ガンダムAGE-1 タイタス Gウェアシステム 「換装」コマンドで武装換装が可能 MAP上では艦内で実行 AGEシステム 強化ポイント獲得値+1 ユニットレベルアップ時 ガンダムAGE-1 ノーマル Gウェアシステム 「換装」コマンドで武装換装が可能 MAP上では艦内で実行 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 AGEシステム 強化ポイント獲得値+1 ユニットレベルアップ時 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 Gエグゼス 5 ガンダムAGE-1 スパロー 9 シャイニングガンダム 備考
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/186.html
【型式番号】 AGE-FX 【機体名】 ガンダムAGE-FX(最終決戦仕様) 【読み方】 がんだむえいじえふえっくす(さいしゅうけっせんしよう) 【所属陣営】 地球連邦軍 【パイロット】 キオ・アスノ 【装備】 ダイダルバズーカCファンネルビームサーベルドッズランサーレギルスシールド 【ベース機】 AGE-FX ガンダムAGE-FX 【詳細】 小説版第5巻に登場したガンダムAGE-FXの最終決戦仕様。 宇宙海賊ビシディアンの旗艦バロノークにAGE-FXが帰還した際、ロマリー達が作り上げたもう一つのAGEビルダーによって考案された。 FX本来の武装に加えダークハウンドのドッズランサーやレギルスのレギルスシールド、ダイダルバズーカ、そしてバックパックにビームサーベルを2基装備している。 驚異的な戦闘力で戦場を圧倒するヴェイガンギア・シドと激闘を繰り広げ、装備した武装の大半を喪失し大破寸前にまで追い詰められるが、ヴェイガンギアのコクピット外装を剥がした上で破壊し。ゼラ救出に成功している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6374.html
登録日:2012/06/21 Thu 09 42 47 更新日:2024/04/26 Fri 18 07 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MS ほむらスパロー ガンダム ガンダムAGE ガンダムAGE-1 ガンダムAGE-1スパロー スパロー ディーヴァ フリット フリット・アスノ 主人公機 主役機 地球連邦軍 忍者 換装 換装機 機動戦士ガンダムAGE 紙装甲 逆手持ち 雀 青 飛燕 高機動 行くぞおおっ! ガンダム!! 「ガンダムAGE-1スパロー」とは、『機動戦士ガンダムAGE』に登場するモビルスーツ(MS)。 第一部の主役機ガンダムAGE-1が高速格闘戦用ウェアである"スパロー"ウェアを装備した状態である。 ガンダムAGE-1 スパロー 型式番号 AGE-1S 全高 18.7m 重量 33.4t 武装 シグルブレイド ニードルガン×2 パイロット フリット・アスノ コロニー「ファーデーン」沖で「高機動の敵」ゼダスと相対したガンダムに、AGEシステムが提案したウェア。 ……え、「ノーラ」でも戦ってなかったかって?こまけぇことは(ry (※このためか、小説版ではノーラでのゼダス戦が全幅カットされている。漫画版では戦っているが、別解釈がなされている。) 機動力に優れ、高速格闘戦に適した形態。名称の由来はspallow(雀)だと思われる。 ……印象的にはむしろswallow(燕)なのだが。小説版においても"飛燕"と表現されている。 細身の青い四肢…特に細く長い脚部が特徴で、本編登場のAGE-1の中では最も全高が高い。 ノーマルに比べて10tも軽量化されており、更に両手脚のバーニアにより運動性が大幅に向上している。 また小説版の描写によれば、それもただのバーニアではない。 【"SPALLOW"SYSTEM】(小説独自の設定で公式設定ではない) 機体の周囲からエネルギー・フィールドを展開。 その相互反発作用による擬似斥力(※例えば磁石の同じ極のように、二つの物体が互いに跳ね返そうとする力)で 機体を強制加速させる、全く新しい形の姿勢制御システム。 スパローはこのシステムにより、大気圏内での音速突破、真空中での超加速および減速を可能にしている。その急加速は20Gをも超える。 スパローの四肢そのものが、これらシステムの制御装置兼・推進機であると言え、実際背部スラスターを破壊された状態でも問題無く戦闘を行っていた。 この機構は後のガンダムAGE-2で更なる進化を遂げることとなる。 また民間のプチ・モビの慣性制御システムにも応用され、安全性を飛躍的に高めている。 反面、装甲を絞っている分耐久性はあまりよろしくなく、小説劇中ではウルフに「機動性はともかく装甲は紙」と明言されてしまっている。 ◆武装 シグルブレイド 腰背部に装備される実体短剣。 緑色のクリア刃の部分は比重の大きいレアメタル合金に特殊な表面硬化処理が施されており、 使用時にはプラズマ放電によりビームサーベルを上回る切断力を発揮する。(小説では、"高速振動単分子ソード"と説明された) しかし磨耗しやすいため、出撃ごとに研ぎ直しが必要。 更にブレイド自体が非常に重く、スパローのように加速用装備がないとロクに扱えもしない。 これらの点を考慮して、後にAGEシステムが開発したのが レイザー ウェアである。 後にヴェイガン側にもブレイドの製造技術が漏洩したようで、2期最終回ではゼイダルスが尾部とクロー状の貫手を装備している他、3期ではゴメル/ウロッゾがシグルクローを搭載している。 ニードルガン 両膝に内蔵された射撃兵装で唯一の飛び道具。 小説版の記述では『直径数十センチの特殊金属塊を"SPALLOW"の反発力を利用して、秒速三十キロメートルにも加速し射出する』とされている。 インファイト時の不意打ちに使われると言われていたが、そんな事は無く普通に撃っていた。 しかし膝蹴りからの零距離発射はカッコイイ。 ・劇中の活躍 白兵戦好きのフリットと相性良しな上に高機動型でないと相手にならないゼダスの登場も相まって、 登場直後にゼダスを破壊、無数のガフランを矢継ぎ早に切り払うなど、 フリットのXラウンダーとしての先読みも相俟って大活躍。 アニメ劇中ではやたらと忍者っぽいポーズをとっており ゼダス戦直前にも忍者立ちでのんびりと待っていた。(中のフリットがシリアスモードなので若干シュールである) だがアンバットでの決戦では、デシルの乗るゼダスとユリンの乗せられたファルシアのタッグに苦戦。左手と右足を失ってしまう。 しかし、フリットを守るためにユリンのファルシアが身替わりに刺され爆散。更にデシルのユリンを嘲笑う言動にフリットの怒りは頂点に。 「命は…玩具じゃないんだぞぉぉぉっ!」という叫びとともに超高速移動でゼダスを四方から切り刻み、首に刀を突き立てトドメを刺した。 その際、排気を上げて機体は停止。アンバット突入の際にタイタスへと換装された。 小説版では、対ゼダス&ファルシアの際にゴールドアローに換装され出番終了……かと思われたが 予備機が生産されていたらしく、対デファース戦において満身創痍となったゴールドアローから換装。 増援のUEに対し無双した後デファースにニードルガンを放ち、その装甲強度を確認。 急上昇し四肢の"SPALLOW"のリミッターを解除。デファースに向けて急降下。 激突寸前で四肢を切り離し、亜光速近くまで加速させた腕と脚を巨大な質量弾にしてデファースの主砲および電磁装甲を粉砕。 その後のタイタス無双の舞台を整えた。 漫画版である『First Evolution』では最終巻である第三巻の表紙を飾り、その巻に収録された話で初登場。 アニメ版同様ゼダスとはノーラですでに戦っているが、この後バクトと戦ったためかウェア自体はタイタスが先に製作される。 このウェアはその後、製作自体は開始されていたがゼダスがマッドーナ工房に来た時にはまだ製作中で、この時はタイタスが戦うことになる。 その後、完成したスパローにフリットが搭乗した。その後の活躍自体はアニメ版とほぼ同様(ただしゼダスを頭部以外爆散させている) 第二部では、タイタス同様アデル用に量産がされた。 アニメ劇中ではアリーサ機が装備した、Xラウンダーだと相手が悪いのか、 もしくは性能を活かしきれてないかは定かではないものの、ただ翻弄されるばかりであった。 普段が青い上に説明もなく装備していたため、シグルブレイドを見てようやくスパローと気づいた人も少なくないだろう。 小説版では一般機も多く換装しており、機動力が高く使い勝手がいいからか描写を見る限りではタイタスよりも使用頻度が高いよう。 また、気付いた者も多いだろうがGバウンサーの四肢にはスパロータイプが採用・固定され、ウルフ機にはシグルブレイドも装備されている。 オリジナルのバリエーション(後述)も存在。 さて、後は取れるだけのデータを引っこ抜いて逃げるわよ……! ◆アデルスパロー偵察型 パイロット サーシャ・ヴレーモヴナ キム少尉 アデルスパローの各部にカメラやセンサーを増設した、強行偵察仕様のアデルスパロー。 劇中では、第501飛行隊所属のサーシャ中尉とキム少尉の機体が登場。 コロニー「ノートラム」に向かうヴェイガンの要塞「ダウネス」の姿をキャッチし、追撃を振り切って無事に本部に情報を伝えることに成功している。 ん? 第501飛行隊……? ■ゲーム Gジェネ 「3D」ではAGE-1ノーマルからの開発可能。 「OVER WORLD」では開発ではなくタイタスと共に換装形式に変更された。 なお、ムービーでは隠し武器であるはずのニードルガンをこれでもかというほど撃ちまくる。 Extreme vs. MAXI BOOSTから参戦。コストは2000で、ガンダムAGE-1ノーマルから換装できる形態の一つ。 もう一つの形態であるタイタスと比べると機動力に優れるが、爆発力では劣る性能。 格闘やメイン射撃でシグルブレイドを使用する他、サブでニードルガン、特射でウルフがアシストしてくれる。 特徴的な武装は特格で、レバーを入れた方向にあたかもスパローが空間を「蹴って」移動するような変則的な動きをした後、シグルブレイドを構えて相手に突撃する。 ヒットさせると相手をその場にスタンさせ、格闘追加入力で四方八方から斬りつける「デシル斬り」を行い、4回斬りつけるか下格闘派生で相手の首元にシグルブレイドを突き立て、抜いた瞬間爆発させる。 本編さながらの高速移動をするためにカットには滅法強く、その特徴的な動きもあってスパローの代名詞と言える攻撃だが、爆発させないとダメージは雀の涙なのですぐさま爆発させるのも時には必要。 コストの関係上、機動力に優れるスパローの方がタイタスより安定した戦い方ができるが、換装ゲージを溜める武装はビームダガーや格闘であり、射撃寄りのノーマルではまずタイタスの方が早く換装可能となる。 任意でゲージ溜めも可能だが、溜めている間は無防備であり、ノーマル自体さほど強くないので毎回スパローだと相方に凄まじい負担がかかってしまう。これもタイタスに劣っている点と言える。 ■ガンプラ AG、HG、MG、BB戦士で発売。 ゲイジングマスターチャレンジでは、クリアカラーのAGスパローを貰える。 HGはやはり出来は良好。右平手が付属。ニードルガンの展開も再現されている。 色は各部センサーを除けばきちんと分けられているのに、唯一シグルブレイドの刃が真っ白で色がシール再現のため不評を買っている。 他箇所にクリアパーツを一切使用する必要が無い上、わざわざ柄と刃でパーツを分けているにも関わらずである。 肘・足首の白のパーツがポロリしやすいのも難点か。 AGE-1タイタスと同様にHGアデル及びfigma暁美ほむらとの互換性があり、換装も可能。 MGはシグルブレイドがクリアー素材で、設定通りの緑色になった。また忍者チックな指パーツも付属。 追記・修正は、超加速でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版の設定は公式なのかな? -- 名無しさん (2013-08-23 00 31 28) ガンダムは確か「映像化されたものが公式」って立場なんで公式から出てはいるけど明確な公式設定ではないと思う -- 名無しさん (2013-08-23 00 45 48) 今でも忘れられないのは、番組の最後の補足説明コーナーで「スパローのシグルブレイドはどんな物でも一瞬で切り裂くことが出来るんだ!(発言大意)」と謳われていたのに、その回では敵が ゆ っ く り 斬られていたこと。 -- 名無しさん (2013-08-23 01 19 31) ↑あの手のコーナーは誇張して説明する事もよくあるから突っ込むのは野暮。 -- 名無しさん (2013-09-13 22 53 34) ニードルガンの直径数十センチってデカ過ぎね? -- 名無しさん (2014-04-03 14 43 36) ↑直径ならそれほどでもない気もするけど -- 名無しさん (2014-04-03 14 47 12) ↑弾数は多くないだろうしな -- 名無しさん (2014-04-03 14 51 27) スパローの改良 量産機のGバウンサー Gサイフォスがプラズマ反応炉だからAGE-1もプラズマ反応炉の筈なんだが…… -- 名無しさん (2014-06-08 19 15 07) ブレイドの刃クリアパーツにすれば喜ばれたろうに何故手を抜いたのか -- 名無しさん (2017-10-29 14 50 35) シグルブレイドはビルドファイターズトライにてシュピーゲルが使用 忍者つながり? -- 名無しさん (2022-10-29 09 53 41) 名前 コメント