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公式情報 名称 心[格闘部女子]クリスタ+†レア+† 属性 心 画像 最大Lv 50 コスト 16 初期攻/防 3800 / 4500 最大攻/防 5200 / 7200 特技 ???? 売却価格 2650 [クリスタ・レンズ] 優しく細やかで面倒見が良い。中には格闘訓練の時間を骨休めに使う者もいるが、クリスタは極めて真面目に取り組んでいる。流れる大粒の汗がその証拠である。 入手方法 期間限定で販売されている1回300モバコインで回せる心限定ガチャにて、低確率で入手。 相場 2012年7月時点において、回復薬35~45程度での取引実績あり
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トリプトファンはアミノ酸の一種。 つまり,さまざまなタンパク質を合成するために必要なので,常に合成を続けてある一定量をキープしておきたいが,作りすぎるのも無駄.よって,トリプトファンが少ないときにはトリプトファン合成酵素を合成し,大量に存在するときには合成酵素の合成をストップさせたい. トリプトファンオペロンには、トリプトファンを合成するための酵素タンパク質(トリプトファン合成酵素群)をコードする領域が含まれている。 その遺伝子の発現は、以下に示すようなプロセスに従って進行する。 RNAポリメラーゼが、DNA上のプロモーターと呼ばれる領域に結合する。 RNAポリメラーゼは、DNA上を下流に向かって移動し、開始コドンより下流の塩基配列をmRNAに転写する。転写されたmRNAからトリプトファン合成酵素群が生成(翻訳)される。トリプトファン合成酵素群をコードしている遺伝子群は、オペロン(構造遺伝子群)と呼ばれる。 トリプトファン合成酵素群はトリプトファンを合成する。 合成されたトリプトファンはリプレッサーと呼ばれるタンパク質に結合し、その立体構造を変化させる。リプレッサーをコードしている遺伝子は、調節遺伝子と呼ばれ、オペロンとは別の位置に存在している。 立体構造が変化したリプレッサーは、プロモーターとオペロンの間に存在するオペレーターと呼ばれる領域に結合するようになる。(立体構造が変化していないリプレッサーは、オペレーターに結合できない。)オペレータ領域は、作動遺伝子とも呼ばれる。 オペレーターにリプレッサーが結合すると、DNA上の下流に向かったRNAポリメラーゼの移動が妨げられ、mRNAの転写がストップし(上記のプロセス2を阻害)、トリプトファン合成酵素の生成がストップする。この過程がフィードバックである。 大腸菌はそれまでに合成したトリプトファンのストックを消費しながら活動するようになる。 トリプトファンのストックが消費されると、リプレッサーからトリプトファンが分離して、その立体構造が以前のものへと戻り、オペレーターから離れる。 プロセス1が再開され、再びトリプトファン合成酵素の生成が開始される。 このフィードバック制御のため、トリプトファン合成酵素の量は、自動的に適切なレベルに保たれる。
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【種別】地名 【登場】48話〜 通称メット。音楽の祭壇・リンカーンセンターの中心に位置する、ミラノのスカラ座、ウィーン国立歌劇場、ロンドンのロイヤルコヴェントガーデン、パリのバスティーユに肩を並べる有名な歌劇場。 主舞台のほか、左右と裏に移動用舞台があり、4000人を収容出来る。年間25作品、合計200回以上の公演を行なう。 オペラは、マイクを一切使用しない生歌であるが、音響効果は世界のオペラハウスの中でも群を抜いている。中世の歴史と近代のテクノロジーが上手く融合したオペラハウスである。 メトロポリタンオペラハウスの最大の売りは、世界3大テノールと呼ばれる、 ドミンゴ 、パバロッティ、カレーラスを要するオペラ歌手の層の厚さである。メットは、世界中のパトロンから膨大な寄付収益を得ており、それを元に世界トップクラスのミュージシャンがこのオペラハウスに集まっている。 ホールの両脇にはシャガール作の巨大タペストリーがある。 ネイサンがプロデューサーを務めている。 ディーヴァと小夜の最終決戦地。 ディーヴァのコンサートが開催されたが、観客の大半(ブレッド含む)が翼手化し、健常な観客を襲うという未曾有の大惨事の舞台となった。(48話) コメント 名前 コメント
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ガンオンの調べたこと CPUコアの使用数は2これはひどい今2013年ですよ? 2013/02/20のパッチで何か変更があるかも… 無いかも 尼「くらえ!無限兵站(エターナル・ロジスティクス)!」
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クラン名:白熊の足跡 リーダー:WoodenWood 主に格闘部屋や格旗を中心に活動している。
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狙撃・リアル部屋一撃必殺がONになっていることが多い 裏・探検部屋ダメージ10% マップ外、裏探しを目的としている 攻撃なし 雑談部屋ステージングでのチャットを目的としている 開始人数=定員 初心者部屋レジを始めたばかりの初心者のための部屋 中級~になっても滞在する人や初心者狩になることも 無限部屋弾数無限 L209 LAアークとM5A2 カービン銃 のグレばかりになる 格闘部屋全ての武器が使用不可のため格闘のみ 一撃必殺がONになっていることが多い タイマン部屋1vs1なら定員2名 2vs2なら定員4名 部屋主の主旨がルールとなる M5A2 カービン銃 のグレなしが多い 撮影部屋 刑泥部屋
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登録日:2021/05/16 (日曜日) 14 53 49 更新日:2024/01/08 Mon 23 36 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ケンガンオメガ ハズレ激レア ホームレス ミオスタチン関連筋肉肥大 中間管理職 危険察知 天才 宝の持ち腐れ 小物 小物化 師父 幹部 建前 弟子 得体が知れない 暗器 暗殺者 極東本部長 毒 蟲 豆腐メンタル 超人体質 転落人生 鼠に生まれるはずだった龍 全ては、「繋がる者」の為に。 夏(シァ) 忌(ジー)とは『ケンガンオメガ』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物像】 【戦闘スタイル】超人体質 技 【劇中での活躍】ケンガンアシュラ ケンガンオメガ 【余談】 【プロフィール】 肩書:「蟲」極東本部長 身長:199cm 体重:87㎏ 年齢:不明 誕生日:不明 好きなこと:絶対に勝てる勝負 特技:危険察知 【概要】 古代中国から存在し続ける秘密結社「蟲」の極東本部長。 タトゥーの位置は右手の甲。 長い白髪に肩と上腕だけ布がない奇妙な中華服を着た長髪の男。山下健蔵からは便宜上「猩々」と呼ばれていた。 立つ時は、上半身を前に傾けて両腕をぶら下げるといった奇妙な癖を持っている。 組織内では幹部と同等の権力を持ち、本部長ながらエドワード・呉とは同格。 彼には一目置いており、ちょっと凄まれて縮み上がるなど結構小物かわいいところがある。 「蟲」の頭領・厭の兄だが彼からは軽く扱われている。 【人物像】 軽いノリの言動が目立つが、本性は目的のためには手段を選ばない冷酷な人物。 プライドと権力に凝り固まった悪い意味で俗物的な男で、自分に従わない他者を等しく疎んでいる。 組織に忠実ながらも根はかなりの野心家であり、自身を「いずれ蟲の頭領になる男」とまで豪語し、過去には部下を使って実の父親である先代頭領を暗殺している。 また多くの弟子を抱えており、弟子からは「師父」と呼ばれ敬われている。 選民思想も強く、「もう一人の十鬼蛇二虎」が率いる二虎一派の存在を外様扱いして毛嫌いする一方で「替えのきく兵隊がやればいい」などと建前を駆使して二虎が主導する蠱毒房に参加しないなど根は俗物的かつ小心。 その経緯から蠱毒房の生き残りである呂天からは「蟲に不要な屑」と侮蔑混じりに見下され、かつて自分達の側に就くよう強要した際にはブチ切れた呂に連れていた配下4人を全員蹴散らされて自身も半殺しにされている。 その為呂には内心恨み半分怯え半分の恐怖感情を抱いており、「危険人物」と評している。 なお夏を完全に見下し切っていた呂自身も夏が勝つためなら手段を選ばない人物だと分かるや「少しお前を見直した」「嫌いではない」とそれなりに評価を上げていた。 一方で短気かつ精神的にかなり未熟な面があり、自分の思い通りに事が進まずストレスが溜まると辺りに怒鳴り散らすように怒り狂う事が多々ある。 そして極端に苦難に追い込まれ続けるとメンタルが限界を迎えて半ば発狂。 些細なことでも怯えきって泣き叫び、現実逃避気味に周囲や敵へ身勝手に喚き散らす情けなさの極地みたいな豆腐メンタルになる。 しかし、その情けなさ過ぎる自身の性格自体はちゃんと自覚しており、その性格ゆえにエドワードたちの様に強くなれないことに大きな劣等感を抱き、自身を「脇役」とこき下ろしている自虐的な一面がある。ひとえにクズ過ぎる性格をしているのは、強くなりたくてもなれない、情けない自身に対する開き直りなのかもしれない。 【戦闘スタイル】 武術家ではなく、毒や袖に仕込んだナイフや長針状の暗器の扱いに長けた暗殺者。 言動こそ非常に小物臭いが、呉雷庵の手加減なしの攻撃をモロに受けても生き延びただけでなく、十鬼蛇王馬、雷庵、烈堂片原の3人を相手に気配を悟られることなく逃げ果せるなど能力は本物。 王馬から「そこまで強え奴には思わなかった」と評されそこまで一個のファイターとしての実力はそこまで強くはないものの、実戦における殺し合いに持ち込めば底知れない危険性を持つ。 その本質は「鼠に生まれるはずだった龍」と評される類稀な天才拳士。 実力的には厭やエドワード、飛王芳よりも大きく劣るものの、武術センスは厭を上回っており、身体スペックも厭と同等とかなりのもの。戦闘スタイルは天賦の才能による完全なゴリ押しだが、 持ち前の格闘の天賦の才能 超人体質 が合わさり人類最高峰の反射神経を持つ阿古谷を(不調だったとはいえ)正面から圧倒し、阿古谷も仮に体調が万全だったとしても容易くは勝てるか分からないと即断した戦闘力を発揮した。 忌を知る頭領直属兵の天神は、普段の暗器術や超人体質の存在を「おまけ」扱いしており、「放置するには力を持ちすぎている」「勿体ないことに忌の拳才は本物なんだなァ……」と評した。 ただしこの本領と天賦の才能は忌本人の心身が極限まで追い込まれないと発揮されないため戦力としては凄まじく不安定。 暗器や部下に頼りっぱなしで自分の手を汚そうとしない怠けっぷりがムラに拍車をかけている。 この怠け癖が弟の厭が扱いを面倒がる要因となっており、忌のポテンシャルを認めた上で「能力に胡座をかいて鍛錬を怠った怠惰でヘタレ」「せめて性格がまともだったらなぁ」とボロカスに酷評している。 しかも自身の実力に自覚がないため、相手との実力差を客観的に分析出来ず、勝つために痛みやダメージを覚悟して戦い抜くと言う発想が持てない→自分の優勢がわからないので、相手の反撃を受けると自分の劣勢だと誤解して撤退か暗器の利用に思考が切り替わってしまう欠点に繋がっている。勿体ない。 超人体質 若槻と同じく生まれながらに備える常人を超える筋繊維密度を持つ特異体質。 ただしその筋密度は常人の2倍と(達人目線では)そこまで特筆すべき脅威となる能力やアドバンテージではないのがネック。 天神曰く「ハズレ激レア」。 それでも劇中数多の強者にボコられても五体満足で生存する高いタフネスに加えて、腕に巻き付いた因幡の黒髪を筋力だけで引き千切り、ビルの壁面を腕と指の筋力だけで垂直に駆け上るなど人間離れした筋力を得るなど、その恩恵は本物である。 技 重鞭 全身を連動させて全体重を指先に集中、腕を鞭のように高速で振るって指先で標的を斬り裂く技。 いわゆる鞭打。命中すれば皮膚や排水管を簡単に抉り裂くほどの威力がある。指先にまで注がれる力の流れは桐生刹那の羅刹掌と一緒なので、至近距離では使用できないと思われる。 【劇中での活躍】 ケンガンアシュラ 最終話で初登場。 秘かに願流島に侵入し護衛者の監視を掻い潜って拘束されていた守護者の蘭城を暗殺した。 その後は香港にてエドワードと「二虎流の継承者」とされる謎の男と密会しているところで物語は幕を閉じている。 この頃はまだ得体のしれない人物という印象だった。 ケンガンオメガ 弟子達に拳願会所属企業の社員や闘技者の顔に整形手術を施した「成りすまし」を送り込ませて暗躍。 弟子達を拳願会に潜入させ臥王龍鬼をマークさせていたが、元「煉獄」闘士の幽崎無門に成り代わらせた弟子が龍鬼に殺されたことで龍鬼に成りすましの存在に気付かれ、立て続けに弟子を殺されるが、「もっと深い所(・・・・・・)に「楔」を打ち込んでいる」と豪語し、末端の損耗については全く気にせず平気で捨て駒のように扱う。 加えて秘密に近付き過ぎた山下一夫と成島光我襲撃作戦に失敗した際の口封じも兼ねて遅効性の猛毒を部下に仕込んだ上で刺客として差し向ける狡猾さと冷酷さを見せた。 拳願会と煉獄の対抗戦でもVIP客の1人として会場入りしエドワードと一緒に観戦しているが、煉獄陣営に潜伏していた蟲のメンバーが正体を明らかにする度に「俺上からそんな話聞いてねえぞ!(要約)」と混乱する羽目になり、執拗な情報漏洩防止のせいでロクに連携が取れてないことをネタにエドワードに揶揄われた挙げ句、アラン・呉が雷庵に惨殺された際に「アイツなら勝てるんじゃなかったのかよ!!?」と文句を言った途端に「そう熱くなるな。」と顔面にパンチを食らって恫喝され、「ヒィッッ!!?殴らないで!!!」と狼狽えるなど中間管理職の悲哀を感じさせるようになった。 しかし実態は、既に用済みの人材だったから情報伝達が疎かになっていただけだったよう。 ナイダン・ムンフバト、呂天に続き飛王芳までもが夏忌に一切連絡もせず蟲としての正体を露にし、更には「もう一人の二虎」までもが勝手に対抗戦への介入を実行したことで彼の護衛役でもあったエドワードは「夏忌は蟲に見限られた」と独自に考察している。 対抗戦終了後はエドワードが雷庵の相手をしたため一人逃走しようとしていたが、光我を襲ったことへの報復に現れた暮石光世と成島丈二(一応本人たちは「ゴアイサツ」と言っていたが向かう際の顔が完全にブチギレている人間のそれ、現れた際は暮石は完全に『ケンガンオメガ』で一切見せた事の無かった『怪人』の顔であった)(*1) に一方的にボコボコにされ、王馬確保用に連れてきていた腹心達も初見泉と御雷零にあっさりと倒されてしまうなど初登場時の強キャラ感が嘘のように散々な目に遭っている。 しかしボコボコにされてもなお暮石と成島に気付かれることなく逃げおおせるなど高い危機回避能力を見せつけている。 しかしエドワードが死亡したことで色々と苦労したらしく、対抗戦から2年後はホームレス生活を送るほどに落ちぶれていた。 そして拳願会が対蟲連合を結成するのとほぼ時を同じくして厭と『繋がる者』申武龍の前に突き出され、厭から会員か闘技者を何人か殺して拳願会をかき回してくるよう強要されるが、彼らからは「無理だろう」とほとんど当てにされていない。 そして山下一夫を暗殺しようとしたところを氷室涼の妨害を受け彼と交戦、そして増援に駆けつけた因幡良に拘束されるが薬剤で強化された因幡の髪を強引に引きちぎると建物の壁をよじ登って更に逃走した。 その後は阿古谷と龍鬼との交戦を経て天狼隊と蕪木に追跡される中で王馬に捕まりとある倉庫に連れて行かれる。 そこで待ち構えていた光我と交戦するも、2年間で覚醒した光我の前になす術なく完敗した。 結局のところ組織からも見放されたため、今後はとどめを刺されることなく拳願会監視の下で生きていくこととなる。 【余談】 小物化 初登場時こそ得体のしれない強キャラ感を出していたが、プロフィール解説によればこの小物化路線はケンガンアシュラで顔見せした段階で既定路線だった模様。この事から、一部では忌とは別ベクトルでクソな性格をしているヒカルくんと似たような読者人気がある。 打ち込んだ「楔」 「拳願会のもっと深い所に「楔」を打ち込んでいる」とのことだが、これが拳願会上層部に成りすましを潜り込ませているのか拳願会関係者を取り込んでいるのかは定かではない。 ただし後者は『ケンガンアシュラ』において「蟲」と通じていた速水勝正の背後に潜む者達とのコネクションを得ようとしていた栃木ディスティニーランド社長の夢野国博や「蟲」のメンバーだった龍の接触を受けたのを最後に続編に至るまで一度も登場していない十王通信社長の高田清助など、「蟲」との繋がりを仄めかす拳願会会員も存在する。 性格 夏忌の性格に関しては最早いうまでも無いが一つだけ疑問が残る。 それは「なぜこうも『才能』と『性格』が極端にかみ合っていないのか?」 拳才があっても強くなれる保証はないにせよ、忌のはもう一つの天からの供物である(ハズレ激レアとはいえ)『超人体質』という先天的なフィジカルギフテットが与えられている。ここまで恵まれているのならば、それなりに強く育ちそうな気もするがご存知の通り小物に育っているので、矛盾とまではいかなくても、やや疑問に残る。 その疑問を解消させるために、忌の過去を洗い出すと、自身の親は蟲の頭領であり部下が沢山いて欲しいものはなんでも手に入れてきた、という人生を送ってきた事が判明した。この事から考察するに、忌は子供の頃から甘やかされて育ったのかもしれない。 だとすれば、せっかくの才能を腐らせているのも合点がいく。 追記・修正はもっと深い所まで「楔」を打ち込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 光我の技の試し撃ちの的になった人。悪だくみは出来るが現在進行形で小物化の進行が激しい人。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 08 40) 最近はすっかり萌えキャラ化しとりますな。 -- 名無しさん (2021-05-16 17 11 15) そのうち光我、劉と共にケンガンオメガ三大ヒロインなんて呼ばれそう。 -- 名無しさん (2021-05-16 18 46 01) 完全な前線屋か後方でそれなりに自由の利く立場なら更に厄介なんだろうけど -- 名無しさん (2021-05-16 20 12 09) この人の情報で一番驚いたのは身長、猫背だから見た目よりは身長高いと思ってたけどまさか関林さんや阿古谷よりでかいとは -- 名無しさん (2021-06-06 02 20 20) ↑ケンガンのヒロインは根が善良でなければならんのだよ…ヤンホモにすら「いい人」と称されたヤマシタカズオ、ヤンキーだけど義理堅くて友達思いの光我、親友の死に -- 名無しさん (2021-07-05 04 56 12) (途中送信失礼)激怒し、復讐を誓いながらも対戦相手の二徳から「光の住人」と評価された劉。夏はどちらかというと戦隊ものの悪の女幹部って感じだと思う -- 名無しさん (2021-07-05 05 01 42) 光世と丈二が、蟲にゴアイサツに行ったから夏忌が狙われている可能性も…それに伴い死亡フラグが屹立した模様。 -- 名無しさん (2021-07-25 01 39 37) ↑フラグ屹立ワロタ もう 何があっても回避できないww -- 名無しさん (2022-03-07 10 42 15) 蟲に見限られたってのはエディの推測でしかないから実は超重要ポジだけど強者に囲まれてもまず死なないから放置されてたとも考えられそう -- 名無しさん (2022-03-13 15 12 48) 少なくとも追い詰められれば阿古谷っや龍鬼よりは強いらしい。というか臥王流の性質からして仕方ないけどやっぱ龍鬼がそんな強くないのでは・・・ -- 名無しさん (2022-04-28 04 44 21) 龍鬼は初見殺し特化の戦術を加味してなお地力が足りないのが痛いよねぇ -- 名無しさん (2022-04-28 08 53 07) 阿古谷はなんか自覚するくらいには弱体化してる感じ?龍鬼は蟲狩りはしても光我みたいに鍛錬を重ね続けてたわけじゃないからほとんど成長はしてない感じかもねぇ -- 名無しさん (2022-04-28 13 15 16) 龍鬼君は単行本でもナイダンが本気だったら負けてたと明言されてるし蟲幹部どころか頭領直属兵に勝つのも難しい -- 名無しさん (2022-04-28 17 54 51) 2年前から伸びてない、と仮定したら真面目に今の光我といい勝負しそうってか光我が勝ちそう -- 名無しさん (2022-05-19 09 52 26) 伸びてないどころか、ホームレス生活でクッソ弱ってるんだろうな。まあ阿古屋とかをあしらうほどの才能は健在だったけど -- 名無しさん (2022-05-19 10 09 43) 鍛錬から逃げ続けてたのに殺す気マンマンの阿古屋と龍鬼をあしらうセンスがあるのほんと宝の持ち腐れって感じ -- 名無しさん (2022-09-02 21 42 57) この手には珍しくとっくにへし折れてるんだけど立場上逃げさせたら周りに示しがつかない、でも始末にはそれなりの実力者が必要という面倒くさいの極致 -- 名無しさん (2022-10-10 21 17 51) こいつがすべき事は真面目に鍛錬して、「俺は天才だ 誰に負けねぇんだ!!」って言う客観的に見れば根拠しか無い思い込みに身を任せる事だったんだろうな… -- 名無しさん (2023-10-22 01 00 15) ↑1 夏忌君に必要だったのはアミバメンタルだった…? -- 名無しさん (2023-11-03 22 18 10) 追い詰められないと実力を発揮し切れない性格だから、光我との再戦も助かる道を見せられてたので実力発揮し切れてない部分もあったんだろうな。氷室と因幡コンビからあっさり逃げて殺しに来てる正義マンと龍鬼を正面から撃退できてるもんなぁ。数年鍛錬してアイツに勝てなければ殺すとか追い詰めて無理やり鍛錬させればケンガン会の隠し球になれそう。 -- 名無しさん (2023-12-16 00 10 14) 一瞬の死闘ならともかく長く苦しい鍛錬をやらせるのは脅したとしてもキツそう 下手したら死という逃避を選びかねない -- 名無しさん (2024-01-08 23 36 50) 名前 コメント
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登録日:2021/01/23 Mon 23 07 00 更新日:2024/03/19 Tue 22 28 45NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ケンガンアシュラ ケンガンオメガ スパイ テロリスト ムカデのタトゥー 不法占拠地区 二虎流 古代中国 呉氏 報連相ダメダメ 悪の組織 憑神 成り代わり 架空の組織 百足 秘密結社 組織 繋がる者 蟲 蠱毒 蠱毒房 諜報組織 全ては、「繋がる者」の為に。 蟲(むし)とは『ケンガンオメガ』に登場する組織の名称。 元々は前作『ケンガンアシュラ』から登場していたが、本格的に登場したのは続編のケンガンオメガからとなる。 ●目次 【概要】関連用語 【組織構造】 【構成員】繋がる者 頭領 幹部 頭領直属兵 諜報部隊 戦闘員 二虎一派 征西派 我王(ウーワン) 龍の一族 【概要】 「争いあるところに蟲あり」と言われ、何千年もの間、戦・政の陰で暗躍し続けてきた古代中国から存在し続ける秘密結社。 構成員はムカデのような虫の紋章をタトゥーとして体のどこかに入れているのが特徴だが、その実態は未だ多くの謎があり、あらゆる場所に潜り込んでいるとされる。 過去に何度も拳願会に侵攻し、その度に歴代の会長と闘技者が一体となって退けてきた。 30年以上前には医大生時代の坂東が研究していた「精神転送」、10年程前からはUM(アンダーマウント)社の「電脳化研究」など、神経科学の分野の研究をしている科学者・企業に対して資金提供を行っている。 また独自に高度なクローン技術も擁しており、拳願絶命トーナメント後、瀕死になった王馬に王馬の細胞から培養されたと思わしき心臓を提供して王馬の復活に関与していたりもする。 その真相は…… 実は王馬、そして臥王龍鬼は「蟲」によって造り出されたクローン人間で、2人の容姿が酷似しているのは「同じ人物」の遺伝子が使われているからとされる。 基になった人物は不明だが、飛王芳によれば器官培養まで行われる高待遇ということから「それなりの地位の人間」だろうとのこと。 また数十年前に滅堂と恵利央が「繋がる者」と遭遇したことから、豊田や呉星は征西派が蟲に回生を教えることで「繋がる者」は擬似的な転生を繰り返しており、「精神転送」や「電脳化研究」への投資もその技術を用いることで真の転生を成し遂げようとしているのではないかと推測している(*1)。 諜報能力は非常に高く、当時は一切知られていなかった山下健蔵がUM社の代表だと突き止めて直接交渉している他、『ケンガンオメガ』では山下商事を盗聴してDNA鑑定のために配送中だった王馬と臥王龍鬼の毛髪を即座に窃盗している。 また「虎の器」なるものを求めている描写がある。 当初は隠密行動が多く表立った行動はしていなかったが、拳願会と煉獄の対抗戦を契機に方針を一転。 対抗戦の2年後には世界各地で爆破テロを行う危険なテロ組織へと変貌し世界の脅威としてその名を知られるようになり、「蟲」を支持する他のテロ組織や模倣犯による事件も続発している。 関連用語 背乗(はいの)り 標的の組織の関係者を殺し、整形手術で殺した人間に成り代わって標的の組織に潜り込む蟲の典型的な手口。 成り代わる対象とスペックや背格好が近い「素体」をベースに、よほど近しい人物でなければ見分けがつかないほど外見をそっくりに作り上げられている。 諜報部門の構成員や下級戦闘員が行うが、逆に上級戦闘員は殆どの場合使わない。 必ずしも本物を殺すばかりではなく、ケースバイケースで部分的な時間だけ当事者にも気づかれない形ですり替わる「スポット」という派生の手口も存在する。 蠱毒房(こどくぼう) 25年程前に「もう一人の十鬼蛇ニ虎」が人間を対象に行っていた「蠱毒」の呼び名。 人間1人が3ヶ月生き抜くのにギリギリの量の水・食料・空気しかない完全な密室に複数の弟子達を閉じ込めて殺し合せ、生き残った者を正式な弟子とするという常軌を逸した内容。 弟子達は房に入る際に腕輪を付けられるが、この腕輪で生死をモニタリングされている。 また密室がある建造物は地中のかなり深い場所に存在しており、滅堂が施設の捜索を行った際には重機数台がかりで発掘作業を行っていた。 不法占拠地区 作中の日本に存在する巨大スラム街。 ルーツは明治時代に『蟲』が作った巨大な蠱毒房の跡地であり、当時の武芸者を集めて殺し合わせる予定であったが計画は頓挫。 以後はスラム街として日本に残り続けた。 蠱毒房としては失敗に終わったが「治安を乱す」という観点では成功を収め、現在進行形で日本の治安に影響を与えている。 デス・ディーラーズ 戦鬼杯後に頭角を表していた民間軍事会社であり、世界各国で政府と共同して蟲の殲滅を行っていた。しかし、実態は蟲から独立した組織であり、巨大化し過ぎた蟲のスリム化のために自作自演を行っていた。 【組織構造】 「頭領」を頂点とし、その下に幹部が控え、幹部の下に上級兵・中級兵・下級兵が連なり、下級兵の下にも構成員が存在する。 下記の「二虎一派」や「征西派」とは協力関係にあり、「蟲」本体と「征西派」で「呉氏(ウーし)」・「呉一族」連合軍に匹敵する戦力を誇る。 下級構成員には戦闘員タイプと工作員タイプがおり、下級でありながら戦闘員には「強い奴か超強い奴しかいない」とされる煉獄のA級闘士より強い者すらいる。 なお、白いタトゥーを入れている者は「頭領」直属の構成員とされる。 しかし最大の特徴として偏執的とも言える情報漏洩防止措置のため、潜入したスパイ達は誰が潜入者か本部長の夏も含めてお互いに知らされていないのが最大の特徴。 これは同じ組織に潜入しているメンバー間であっても誰が潜入者なのか互いに知らされないなど臆病なまでに徹底されている。 事実組織の噂は外部にも流れているが、その秘匿性の高さから「裏社会の御伽噺」程度しか認識されていない。 『ケンガンアシュラ』では名前のみの登場だったが20年近く前から東洋電力にクローン技術を提供すると同時に現在では守護者上位陣に加わっており、本格的に登場しだした『ケンガンオメガ』では整形手術を使った成りすましなどを行っているが、この整形による手口は下級構成員限定。 上級戦闘員など優れた能力を持つ上位の構成員は殆どの場合が身元や経歴を一切偽っていない本物の人物(*2)であり、それ故に蟲の構成員を見分けることは容易ではない。 ただし偏執的な情報漏洩防止措置は隠蔽には優れる一方で実際の行動時に横の連携が取りにくいという欠点にもつながっており、エドワードからは「蟲組は報・連・相がなっちゃいない」とイラつき混じりで酷評されることもある。 その自己犠牲や自分の死も躇しなく、幹部クラスの仲間の死を軽く感じる、通常とは違い過ぎる死生観に「征西派」のメンバーからはハッキリと異常だと言われている。だが頭領直属兵の天神によると、「蟲」とは「個」では無くて全員で「蟲」であり、細胞と同じくどんどん入れ替わっていけばいいらしく、「蟲」とは頭領も含めて、『繋がる者』の一部であるとのこと。 【構成員】 繋がる者 『繋がる者』申 武龍(シェン ウーロン) 『繋がる者』と呼ばれ、頭領である厭よりも高位に位置する謎の男。 蟲が抱える強者たちの頂点であり、恐るべき力を持つ裏の武術家・暗殺者たちを従えるほどの権威を有する。 一見飄々とした掴みどころのない雰囲気と浮世離れしたような言動が特徴。ありていに言えば天然おじさん だがその一挙一動は夏忌や頭領直属兵が身震いし冷や汗を流すほど緊張させ、忌をして途方もなく巨大な何かと錯覚するほどの存在感を放っており、ほんの僅かにムッとしただけで彼に全身が細切れになるイメージを抱かせた。 頭領 夏 厭(シァ ヤン) 忌の実弟にして『蟲』を束ねるトップ。外見は白髪の若い青年。 実年齢は不明だが、二十歳そこそこの光我を「餓鬼」と称していることからそれなりの歳であると見られる。 冷静沈着かつ穏便な性格で、一卵性の双子で高慢だった忌とは対照的に高慢さは薄い。 実は若槻武士と同じく超人体質だが、その筋力は常人の2倍程度と超人体質の中では「ハズレ」とされる。 立場は弟である厭の方が遥かに上であり、兄のことは完全に見下した言動を取るが、兄の潜在能力を把握しているため扱いには難儀している。 身体スペックは兄と同等で一応武術センスは兄の方が上らしいが、その実力は兄を大きく引き離す。 蟲が奉じる繋がる者に対しては、天然っぽいおじさんへのツッコミ役のような立ち位置。 頭領に指名された時点で「自己責任で頑張ってね」と言う繋がる者に「いやアンタが責任取らないのかよ」と毒づくのに始まり、 「まったくアンタは…」「俺が居て幸運でしたね」などと若干メンヘラ臭い態度で嘆息しつつ、繋がる者をサポートする。 エドワード曰く「馬鹿じゃない」らしく、対抗戦で次々と煉獄に潜伏していた蟲が正体を公に表したのは明確な意図を持っての宣伝行為とされている。 そして組織のトップながら、全世界の敵になった時点で目的は達成していると断言。 既に『蟲』という組織に見切りを付けており、「現体制の蟲はもういつ消えてもいい」とまで言ってのけている。 幹部 夏 忌(シァ ジー) 蟲の極東本部長。タトゥーの位置は右手の甲。 長い白髪に肩と上腕だけ布がない奇妙な中華服を着た長髪の男。山下健蔵からは便宜上「猩々」と呼ばれていた。 軽いノリの言動が目立つが、本性は目的のためには手段を選ばない冷酷な人物。 組織に忠実ながらも根はかなりの野心家であり、自身を「いずれ蟲の頭領になる男」とまで豪語。また多くの弟子を抱えており、弟子からは「師父」と呼ばれ敬われている。 『冥王』エドワード・呉 「征西派」を率いる人物にして蟲の最高幹部の一角。夏からの渾名は「エディ」。 外見は葉巻を好む筋骨隆々の大柄な白人系男性。髪の毛をオールバックに撫で付けている。 実は一族の秘伝「回生」によって5000年前に生まれた「最初の呉」である呉黒(ウーヘイ)の人格を宿しているが、語り部の死で「回生」が途絶えることを防ぐために「予備」として複数人に呉黒の自我を宿させている。 劇中では『ケンガンアシュラ』最終話で初登場。 『ケンガンオメガ』では、居場所を転々としている豊田を見つけ出し、「紛い物」を処分するために煉獄側の代表選手枠を1つ要求すると配下のアラン・呉を送り込んだ。 詳細は個別項目を参照。 もう一人の十鬼蛇二虎 かつて王馬に「憑神」を、桐生刹那に二虎流を教えたとされる人物。 王馬の師匠にあたる十鬼蛇二虎とはかつて同門で臥王鵡角の弟子達の総称「十鬼蛇二虎」のうちの1人らしいが、「無形」が完成したことで二虎流を捨てたとされる。 その正体は「蟲」の構成員で二虎一派を束ねる元締め。 またアギトや呂を弟子として育てており、23年以上前から限られた食糧や空気しかない密室に複数の弟子達を閉じ込めて殺し合せる「蠱毒房」を実施し、生き残った者は正規戦闘員として取り立てていた。 ケンガンオメガでも健在で、今では外様ながら最高幹部と同等の権力を有している。 申(シェン) 羅漢(ローハン) 最高幹部最後の1人。 厭曰く「仕事が大詰め」らしく、終わり次第「中」にて他の最高幹部と合流予定であるとのことで中々登場しなかったが、正体は『繋がる者』のクローン。 蟲と対立し多大な戦果を挙げていた民間軍事企業「デスディーラーズ」のCEOという表の顔を持ち、自作自演の戦果で影響力を社会に拡大した。 頭領直属兵 『オルドスの鷹』ナイダン・ムンフバト 煉獄のA級闘士。 「頭領」直属の構成員で、タトゥーの位置は右前腕部。 だが夏などこれまでに登場した「蠱」のメンバーと異なり白いタトゥーかつ腕に力を入れることで浮かび上がる特殊なものとなっている。 流派は「モンゴル相撲(ブフ)」で、主に内モンゴル自治区で広まっている流派を用いる。 組技を専門とする格闘家特有の「粘りつくような筋力」と独特の「響く打撃」が特徴。 機械のように一切の無駄がない正確無比な動きに加え、「ユリウス・若槻・呉雷庵でなければ力では勝てない」と言わしめる剛力、ボディに膝蹴りやラッシュを受けてもビクともしないなど関林と同等かそれ以上の打たれ強さを誇る。 後述の「天空の眼」も合わさり攻防ともに一切の無駄も隙もなく、王馬も「死ぬほど強え」と見抜く程の実力者。 扇(おうぎ) ホームレス生活を送っていた忌を捕縛した2人組の1人。 現在の名前は厭が忌の監視のために釣り堀近くの団地の名前を適当に付けただけのため、本名は不明。天神によれば直属兵の中では新入りであったとされる。 忌の監視と逃げた場合の始末を命じられたが、申によればもしかすると忌に殺される可能性があるとのこと。 忌の捕獲後、戦鬼杯を経て「中」にて再登場し、臥王鵡角と交戦するも、左手と頭部を潰され死亡した。ただし交戦した鵡角からは「道理で強いわけや」と評されており、相応の実力はあった模様。 天神(てんじん) ホームレス生活を送っていた忌を捕縛した2人組の1人。 現在の名前は厭が忌の監視のために釣り堀近くの団地の名前を適当に付けただけのため、本名は不明。こちらも申によれば忌に殺される可能性があるとのこと。 ただし彼は忌の特異体質について知っており、ウィレム・呉に「蟲」という組織の在り方を語るなど、組織の内部事情に詳しいことがうかがえる。 扇の死亡後、「中」に潜入した光我一行を追い、部下を連れて出現。殿を買って出た御雷 零と交戦するも、御雷の「脊髄の感覚を遮断し体を麻痺させる」という境地に至った雷閃の前に敗れる。敗北後、毒によって部下共々自害した。 蛭子(ひるこ) 頭領直属の諜報員で乃木グループ会長秘書の君島まなに成り代わっていた。 ただし他の成り代わりと異なり対象のまなを殺害しておらず、彼女が退社後に現れるスタイルを取っていた。 これによりあたかも業務を継続しているかのように見せかけることで2年間に渡り情報収集を行っていた(*3)。 符斬(フーザン) 蟲の頭領直属兵長を務める人物であり、厭の護衛を行っていた。 天神を老けさせたような外見をしているがそれもそのはず、彼の正体は天神のオリジナルであり、自身のクローンである天神のことは「分身」と呼んでいた。 諜報部隊 樫尾(かじお) 亨(とおる)(偽) 闘技者採用部門に所属する男性に成り代わった夏の弟子。 ノーネクタイにシャツ、ジレを着た爽やかな青年でタトゥーの位置は不明。 劇中では光我の闘技者採用試験の監督を担当。 光我の採用試験終了の直後同僚の菅原に別人だとバレてしまい、反撃で負傷しつつも菅原を殺害して口を封じるが、これ以上の潜入は難しいと判断し夏に報告した後で熱りが冷めるまで失踪する形で潜伏した。 それから2ヶ月後、王馬のクローンの可能性に気が付いた山下一夫抹殺の指示を受けて、仲間と協力して逃げた山下と成島光我への刺客として再び出現。 仲間と共に襲撃しナイフで刺して重傷を負わせて逃げた山下を追跡したが、駆けつけてきた王馬と雷庵によって妨害され、そのまま「外し」を使用した雷庵の「獅子咬」で首の骨を外されて死亡する。 成りすまし 拳願会や拳願会に関わる企業の社員、或いは一般市民等を装い社会に潜伏する工作員達。 背乗りで対象に擬態することでその対象に成りすます。多くは夏の弟子であることが多い模様。 格闘家などではないため積極的に武器を使い、標的を集団で仕留める戦術を好む。 劇中では一般市民の他、偽幽崎以外ではムジテレビ、セントリーに潜伏していたが、企業側の成りすましは臥王龍鬼に皆暗殺されたことで排除された。 戦闘員 『ゴースト』幽崎(ゆうざき) 無門(むもん)(偽) 拳願会に移籍した元煉獄A級闘士・幽崎無門の「成りすまし」である夏の弟子の1人。 拳願会に潜入し拳願会の有力闘技者潰しを任されていた。 流派は「崑崙派蛇形拳」。 中国拳法の蛇形に特化した拳で徹底した部位鍛錬により鍛え抜かれた指先が特徴。特殊な握りからフリッカージャブに似た打撃を放つ。 ※使用技 偽身(ウェイシェン) 崑崙派蛇形拳秘傳。 筋・腱の動き、体の重心、目線・呼吸の変化を利用して「気配を飛ばす」フェイントの一種。 囮の動きで作り出した「虚体」よりコンマ数秒遅く(速く)「実体」が動くことで相手の先読みを狂わせる達人殺しの技。 武に優れた者が行う「先読み」の特性に付け込んだ技であり、先読みに長けた者ほど致命になりうる。 ただし典型的な初見殺しであること弱点であり、トリックが割れてしまえば如何様にも対処できてしまう。 化蛇(ファシー) 偽身による虚体で敵を欺き生まれた隙目掛けて不規則な軌道から相手の顔面へ、掌を上に向け第一・第二・第三指を揃えた打撃を放つ。 徳尾徳道の復帰戦の相手として拳願仕合にデビュー。 任務遂行のためリング禍につけ込んで徳尾を殺そうとするも技の弱点を見切られ、回転式膝十字で左膝を破壊されて起立が困難になり敗北。 徳尾に負けて後がなくなったため、龍鬼を抑えて挽回を図ろうとして失敗、返り討ちにあって死亡しているところを路上で警官に発見された。 死後、本物の幽崎は「七星蛇形拳」の使い手であったことから闘技者になった幽崎が偽物であると豊田に見抜かれ、隼の調査で本人は煉獄を去ってから1ヵ月も経たないうちに殺害され、遺体を焼かれて個人を特定できる痕跡をことごとく「隠滅」されていたことが判明した。 単行本7巻のキャラ紹介によると、本物の幽崎はかなりの実力者だったらしいが、偽物の幽崎は本物よりも多少強いとのこと。 またその偽物は「蟲」の下級構成員(戦闘タイプ)程度の地位しかないとのこと。 ジャダンバ・スミヤバザル 故人。 上級戦闘員でありモンゴル相撲の達人だったが、弟子であるナイダンの卒業試験で激突。 ナイダンに自身を殺させることで正規兵の地位を授け、同時に免許皆伝を言い渡した。 フランシス・トマス 故人。 上級戦闘員でありフィリピン軍に潜伏していた蟲。 同様にフィリピン軍に根を張った蟲の構成員を率いており、ロロンを脅迫同然の勧誘で引き入れようとするも、仲間の構成員諸共瞬殺された。 彼の死後、フィリピン軍に巣食っていた他の蟲の構成員もロロンによって一掃されることとなった。 二虎一派 「蟲」の一派ではあるものの、外様扱いとなっている。 龍(ロン) 旼(ミン) 身長=190cm 体重=88kg 年齢=29歳 誕生日=8月3日 日本で食べてはまった物=天津飯 東洋電力会長・速水勝正の私兵「守護者(ガーディアン)」ランキング2位。 セミロングの黒髪の人を食ったような笑みを浮かべた優男。タトゥーの位置は胸元。 青龍刀(柳葉刀)の扱いに熟達した武器術の達人で、ガオランをボクシングの間合いに入れさせないほどの手練れ。 加えて王馬と同じく憑神を使用することができ、真の実力はランキング1位の鬼頭以上とも言われている。 2回戦の全行程終了後、D班を率いて行動を開始。 ガオランとアダムの二人を同時に相手取ってなお優位を保ち、アダムには深手を負わせるが駆けつけたコスモとも交戦した。 東電のクーデター失敗とともに速水を見限って撤退、トーナメント終了後願流島の海岸で何者かに刺殺されているのが護衛者によって確認されたが、後にその人物はケンガンオメガにて虎の器である飛王芳ということが明かされた。 元々の実力は互角だったが龍旼が守護者として遊んでいる間に実力が引き離されてしまったとのこと。 蘭城(らんじょう) 身長=187cm 体重=86kg 年齢=31歳 好きな攻撃=刺突 「守護者(ガーディアン)」ランキング4位。 レイピア使いだが徒手での戦闘も得意。 「蟲」でもあるため憑神を使用でき、負傷していたとはいえ河野春男を一蹴するほどの実力者。 速水とは別の人物からの指示で「虎の器」である王馬の回収を指示されており、医務室襲撃の指揮をとるも山下商事の面々だけは見逃そうとしたが復活した王馬の前に敗れ去った。 その後は収容施設に捕らえられていたが、トーナメント終了後に牢の中で夏に毒を飲まされ口封じのため暗殺された。 『三鬼拳 百足』呂天(ルゥーティエン) 煉獄A級闘士。煉獄代表として対抗戦への出場が内定している。 香港出身で地元では知らぬ者がいないほどの中国拳法家。現在の三鬼拳の中では一番の新参ではあるが随一の実力者と言われている。 その正体は蟲の上級戦闘員で、かつて「もう一人の十鬼蛇ニ虎」が人間を対象に行っていた「蠱毒房」の生き残り。 タトゥーの位置は舌。 『三鬼拳 蝦蟇』飛王芳(フェイワンファン) これまで語られてきた「虎の器」の正体であり、「もう一人の二虎」の明確な弟子。 表向きは煉獄A級闘士。 他者を小馬鹿にするように戯ける爽やか系のイケメンだが本性は自信家かつ不遜。エドワードや厭と共同で任務を遂行することもあるなど、地位は幹部レベルと推定される。 タトゥーの位置は不明。 征西派 中国大陸に存在する暗殺者一族「呉氏(ウーし)」の中で、1300年前に西洋へと進出した一派。 寒冷な地方に移ったことでベルクマンの法則が作用し、戦闘能力の向上に加え平均身長は190cm超えと大柄な体格に進化を遂げている。 呉一族とは同じ「呉氏」をルーツとしているため、同じ特徴の目を持つ他、外しの解放率のアベレージも高いなど生物としてのポテンシャルは呉一族を上回る。 現在の派閥はエドワード・呉を筆頭に呉黒の人格を宿した5名が仕切っている。 詳細はエドワードの項目を参照。 我王(ウーワン) およそ80年前に当時の頭領の側近だった直属兵が頭領の命を受け設立した遊撃隊で、蟲と敵対する勢力を表立って潰すことを目的としていた。 メンバーは創設者の直属兵が外部からスカウトした者達の計5名で構成され、いずれも一騎当千の猛者ばかりだったという。 素性バレを防ぐために互いを数字で呼び合っており、創設者の直属兵は「一の大哥(ダーグァ)(*4)」と呼ばれ、臥王鵡角は三番目のポジションだったとのこと。 組織の活動は順調だったが、あまりに上手く行き過ぎたことで大哥が野心を持ち始め、頭領や繋がる者を亡き者にしようと企てた。 そして「憑神」のベースとなった絶技を編み出すなど準備を進めるも、繋がる者一人の前に惨敗し鵡角以外の4人が死亡し、鵡角も日本へと落ち延びたという。 龍の一族 春秋戦国時代祖国の武人である龍旼の末裔達であり、かつて蟲、征西派と並んで繋がる者に仕えていた一派。 湖北省にて「龍の巣」と呼ばれるアジトを本拠地としていた。 85年前、繋がる者(先代)が蟲にクローン研究を進めさせていたことに一族の首領が反発し、一族の総力をあげて繋がる者と戦うが、繋がる者にはまるで届かず、一族の戦士は一人を残して全滅し組織は壊滅した。 龍毅(ロンイー) 故人。 85年前時点の龍の一族の首領であり、当代の繋がる者とは友人関係であったが、上記の経緯から一族をあげて繋がる者と激突。 組織の壊滅を悟ると敗軍の将として繋がる者と対峙し、傷を負わせるも一撃で殺害された。 しかし、手加減なしの繋がる者を相手に傷を負わせていることから、読者からは大概な強さをしているとの評判。 また対峙した際の繋がる者との対話に加え、85年後の繋がる者からは「良い男だった」と評されており、友情に関しても偽りのないものであった可能性が高い。 龍秀(ロンシウ) 龍の一族最後の生き残りであり、ただ一人繋がる者に挑まなかったことで生還した。 その正体は臥王鵡角本人であり、ここから彼は繋がる者の抹殺に人生を捧げるようになる。 追記修正は繋がってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 整形要員の腕がブラックジャック並って地味にヤバい -- 名無しさん (2021-01-03 23 38 04) 組織名って「蠱」じゃなくて「蟲」じゃね? -- 名無しさん (2021-01-04 00 28 31) ↑2整形手術の腕もそうだけど、成りすまし対象の始末とその後の証拠隠滅や成りすましじゃない上級メンバーの演技力も相当ヤバいよな。 -- 名無しさん (2021-01-04 00 49 06) 呂天のかませ感がとどまるところを知らなかったりそれ以上に夏さんのポンコツ化に歯止めが利かなかったりするけど、アレでも光我の技を食らっても全く動じなかったしライアンに一発もらっても手練れ3人に気付かれることなく逃げおおせたり、実力自体はあるんだよね -- 名無しさん (2021-01-04 00 57 41) アシュラのクーデター編は当時評判悪かったけど蟲が出てきたりとオメガに繋がる重要なエピソードだったしやっぱやっといて良かったなと -- 名無しさん (2021-01-04 05 05 02) 気になってたんだが無門の三陰交って経穴の名前だし技の名前じゃなくない?徳尾のは「急所指でえぐってきおった」ってニュアンスで見てた -- 名無しさん (2021-01-04 05 47 13) 初見泉は中国に行って以降消息不明扱いらしいけど、もしかして蟲の一員になって再登場したりして… -- 名無しさん (2021-01-04 21 21 23) 龍旼は虎の器と競っていたのだし蘭城も憑神を使えるんだから、二人とも派閥は二虎一派じゃないか? -- 名無しさん (2021-01-04 23 24 28) [ -- 名無しさん (2021-01-07 00 02 54) 二虎の名を持つ者は複数人いるなら、ぶっちゃけ呂やアギトの師匠の二虎≠前借り教えた二虎の可能性もあるんだよな…… -- 名無しさん (2021-01-07 06 56 54) ↑樹海の惨劇で大半が殺されて生き残りも散り散りになったらしいから、王馬の師匠やアギト 呂の師匠の他にも出てきそうだよな。 -- 名無しさん (2021-01-09 14 28 59) 呂天さんを顔芸小物キャラにしたのは完全に失敗だったと思うの。いや、蟲そのものが刀語の真庭忍軍みたいなかませ犬集団として設定されてるならまだ納得できるけどナイダンがいたりするし、主人公と前作主人公の謎に大きく関わってる組織だからさぁ…。 -- 名無しさん (2021-01-17 14 37 38) そういや夏は拳願会の更に深い所に楔を打ち込んでるらしいけど、前作で龍旼が接触してた十王通信の高田社長(坂東の雇用主)が怪しいんだよな。 -- 名無しさん (2021-01-22 15 03 19) 今回の試合見て思ったんだけど、アランが噛みつき攻撃してる構図、呂天と完全一致してるね。あっちは金的カウンターで防がれたけど ケンガンで噛みつき攻撃するやつ=かませキャラなんだろうか… -- 名無しさん (2021-02-04 22 03 56) ↑阿古屋さんが正義を執行しに行くぞ -- 名無しさん (2021-02-05 05 07 57) 他の面子がそこそこ危ないレベルには一矢報いてる中、苦戦すらしてもらえなかったな・・・アラン君 -- 名無しさん (2021-02-21 07 49 08) そもそも外してすらいない雷庵に100%の外しをしてなお瞬殺だぞ…どんだけ弱いのさ… -- 名無しさん (2021-02-21 10 57 15) で、外してない雷庵ってのが不意打ちでの正拳を呂天に見切られた上で捌かれ、2年前に茂吉にやられる程度だから、アランは真の鬼魂解放してそれに勝てないんなら、解放前とかもう理人にすら勝てんだろ… -- 名無しさん (2021-02-21 11 56 43) ↑6 個人的には速水のバックにいる連中とのコネを得ようとしてたディスティニーランドの社長も怪しいと思う。 -- 名無しさん (2021-02-22 12 55 07) ↑2 通常雷庵が雑魚みたいな言い方してるが一瞬で終わるという理由で自ら呉の技を封印してた2年前と技解禁した今とじゃ全然違うぞ、その2年前の通常状態ですら最速の御雷の拳を片手で受け止めたり王馬の怒涛の攻撃を受けてもほぼノーダメだったり十分化け物じみてる、あと呂天は普通に最強格 -- 名無しさん (2021-03-02 20 57 02) 外し雷庵>茂吉>技なし外しなし雷庵≧100%アラン>>>>通常アラン -- 名無しさん (2021-03-08 21 12 16) 呉の技なら途中まで封印してるぞ。瞬殺される前の技を解禁する前の雷庵に対しての攻防でもせいぜい互角程度の戦いしかできてない -- 名無しさん (2021-03-08 21 22 16) もしかして「蟲」の最終目的って自分たちのクローンを造ると同時にそれぞれの記憶をデータ化してクローンに転送(移植)し、更にクローンのクローンを造って同じことを繰り返すことで半永久的に生き続けることなんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 17 23) ↑征西派と組んだのは当初「回生」で擬似的な転生をしようとしたけど、時代が進んで医学・科学が進歩したことで自分達のコピーであるクローンの製造をすると同時に精神(記憶)をそっちに移し替えればいいんじゃね?って考えになって坂東やUM社のような研究に投資するようになったのかな。 -- 名無しさん (2021-05-18 12 57 31) ↑1、2 それはありそうだけどなら中世の錬金術みたいな研究職がメインになるはずなのに擬似不死に関係なさそうな虎の器探しとか幹部になるにはある程度以上の腕っ節が必要っぽいし、それ以外の目的もありそう -- 名無しさん (2021-05-18 13 37 27) ↑蟲は大昔から戦の陰で暗躍してきてるから、乃木会長も言ってたようにに「いくらでも替えが用意できて部品交換が容易い最強の兵士」を生み出すことも目的なんじゃないかな。ワンピのジェルマ66の兵士達も特に優秀な兵士の数人を複製して作られた存在だし。 -- 名無しさん (2021-05-18 13 48 03) 呉一族・呉氏本家連合に狙われてる上、暮石先生や光我のオジサン、ムテバも動いてる臭いし、対抗戦に出ていない黒木も加わったりしたら、蟲は対抗できるのかね? -- 名無しさん (2021-07-22 00 18 00) 光世と成二もゴアイサツしに行ったしな…光我を死の縁まで追い込んだのは相当頭にきていた様だ。 -- 名無しさん (2021-07-23 10 55 37) ↑2 蟲側には西征派と二虎一派もいるからな。ナイダンレベルの奴が何人いるかもわかんないし… -- 名無しさん (2021-07-23 11 00 02) ↑2 訂正 成二じゃなくて丈二でした。 -- 名無しさん (2021-07-25 01 34 48) アランがトップクラスと言われても、雷庵の不意打ちを完全に見切って「強えぇ…」と言わしめた呂天と、外し使わない雷庵に外し100%で挑んでほぼノーダメでフルボッコから裂けチーのアランが同格には見えん… -- 名無しさん (2021-09-24 22 03 39) 王馬のオリジナルは蟲の首領で王馬の肉体に自分の脳か精神を移植しようとしているんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-10-02 06 38 31) 今更だけど隼の話を見る限り検査とかあるはずなのになんでアランはナイフを持ち込めたんだ? -- 名無しさん (2021-10-03 02 50 19) 普通にポケットから出してたし確かに違和感しかないな。煉獄のボディチェックがガバだったんかな -- 名無しさん (2021-10-07 22 25 28) ↑3 征西派と組んだのは当初「回生」で擬似的な転生をしようとしたけど、時代が進んで医学・科学が進歩したことでクローンの製造をすると同時に精神(記憶)をそっちに移し替えればよくね?ってなって坂東やUM社のような研究に投資するようになったのかな。そんで最終的には更にクローンのクローンを造って同じことを繰り返すことで半永久的に生き続けることだったりして。 -- 名無しさん (2021-10-07 22 33 10) アランのナイフってネームだと暗器っぽい取り出し方だったのになぜか普通に袖から出したみたいな描写に変わったんだよね -- 名無しさん (2021-11-01 21 26 25) 最初から暗器キャラならともかくカミソリのように物体を切り裂くレイザーズエッジ、テニスボールをミカンのように抉るスクラッチ・オブ・デス、コンクリに穴をあける魔槍が出てる世界で筋肉モリモリマッチョマンが最後に頼るのがナイフってお前…その筋肉は飾りか… -- 名無しさん (2021-11-01 23 44 27) 同じ100%外しで体格では勝ってるんだからナイフ出すより腕掴んだ方が確実だった気がする() -- 名無しさん (2021-11-02 21 33 45) ロロンがナイフは相手が弱すぎるときに使うハンデみたいな扱いしてる時点でアランの株の下がりっぷりが止まらない -- 名無しさん (2021-12-02 03 13 32) アランも殺戮王という異名や殺人欲求、呉氏の人間を大量に殺害した経歴からこの末路も自業自得なんだろうけど、トップクラスだって言うんならもう少し見せ場を作ってくれよと言いたくなる。多分、対抗戦に出てる王馬やアギト、ユリウスに雷庵、嘘槻以外には勝てるだろうけど。 -- 名無しさん (2021-12-05 16 28 28) ナイフはあの序盤の意味のない審判会議をやるための言い訳だろ -- 名無しさん (2022-01-04 03 15 59) 同じ人格のはずなのにエドワード>>>>>>ソロモン>>ファビオ>アランぐらい強さの差があるんだがなんでだ… -- 名無しさん (2022-01-13 17 44 01) トップクラスの暗殺者3人に殺す気で攻撃されまくってるのに未だかすり傷すら付いてないし黒木の上行ってないかこれ -- 名無しさん (2022-01-14 00 51 56) 武装したムテバをノーダメで軽くあしらった二虎も同レベルだろうね。ますます夏忌の場違い感が凄いんだけど流石に隠し玉があると信じたい -- 名無しさん (2022-01-14 19 24 53) エドワード「夏忌は我等の中でも最弱。蟲の面汚しよ」 -- 名無しさん (2022-01-14 20 41 44) 樫尾と菅原が某もとい棒刑事ドラマのパロディでワロタwww -- 名無しさん (2022-02-03 00 36 25) 繋がる者=頭領だと思ってたので別人で驚いた -- 名無しさん (2022-04-01 21 22 56) 武龍はネームで思いっきり王馬と違いを付けろって書いてあったからコピー元確定か -- 名無しさん (2022-04-01 23 07 10) 武龍の顔って王馬(龍鬼)っぽいようなぽくないような、微妙な感じするんだよな -- 名無しさん (2022-04-14 11 59 53) 頭領直属兵は繋がる者と同席が許されるのに直属諜報員は詮索すらNGだしやっぱ強者至上主義な組織って感じ -- 名無しさん (2022-09-13 23 09 53) 申武龍の ・横浜がラーメン激戦区であると事前に調べている。 は、「イメージに反してしっかりした部分」に入れてええんかw -- 名無しさん (2022-11-02 11 41 13) 上級兵の上位(呂天)や直属兵(ナイダン)の時点で味方側のトップクラス級なのに、それと同等の兵士がまだいる上に、幹部は更に強い辺りにとんでもない層の厚さを感じる。先に挙げた二人はもちろん若槻を余裕でボコれる飛クラスですら使い捨てにしても気にしないし、どんだけ強い奴をゴロゴロ抱えてるの? -- 名無しさん (2022-11-26 01 46 52) 上位勢のナイダンに自害を命じたり蟲毒で生き残って手塩に育てた飛や呂天を平然と切り捨てる辺り普通の組織だったら馬鹿か無能としか言えないんだけど、蟲自体が何を目的にしてるかが分からないから何とも言えないんだよな。ただクローン技術があるからその気になれば幾らでも兵は増やせるんだろうけど。 -- 名無しさん (2022-11-26 22 58 26) 名前だけ出た羅漢さんにも期待がかかる -- 名無しさん (2022-12-07 15 37 26) 蛭子→君島まな 入れ替わりの件だけど、厭の言い様に盛大にツッコんだ。殺してなり代わるとボロが出るは分かるが、時間帯ずらして入れ替わるってリスク低減策になってねえw -- 名無しさん (2022-12-09 11 47 46) 厭 「問題無い。本人と鉢合わせるとか同時存在の証言が出たら、殺して証拠隠滅すればボロは出ない。」 蛭子 「えっ?」 -- 名無しさん (2022-12-09 11 52 33) 若槻の肉体を更に強化して高度な格闘技術や解説力を備えたパーフェクト超人体質クローンとか出てきそう。子どもの頃から有名だし、鍛錬ではなく体質で強いからクローン素体として手堅いし、遺伝子採取されていてもおかしくない -- 名無しさん (2022-12-12 20 23 13) 今んとこ一番重要視されてるクローン2人が飛びぬけた特殊体質とか持ってないからめっちゃ強い肉体を作るというより繋がる者とほぼ同じ肉体を作るのがクローンの目的っぽい感じする -- 名無しさん (2022-12-19 11 51 57) ↑2 解説力ww 蟲も大変だ -- 名無しさん (2022-12-19 14 35 43) 対抗戦までは蟲に勝ち目ないっしょwwとか言われてたのに今はどうあがいても拳願会に勝ち目ないでしょに変わっちゃったのインフレを感じる -- 名無しさん (2023-07-22 00 47 37) 繋がるものが予想以上に化物だった、意識的に脳や身体の機能に制限掛けて尚鵡角と同等以上ってこれどうするんだ… -- 名無しさん (2023-07-30 09 46 41) これはおじさんに拳願会入りしてもらって中国支部長に拳願仕合に出てもらうしかねぇな -- 名無しさん (2023-11-23 18 04 23) 蟲よりも成島麦酒会が最強の勢力なんじゃ… -- 名無しさん (2024-02-08 21 19 13) 今の流れ見てるとラスボスは武龍じゃなくて繋がる者としての知識を横取りした羅漢になりそうな気がする -- 名無しさん (2024-02-10 00 35 17) 最近の展開見るに蠱の頭領って罰ゲームでは? -- 名無しさん (2024-02-16 21 20 58) ただの猛獣係だからな… -- 名無しさん (2024-02-16 21 40 21) 名前 コメント
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登録日:2021/07/23 (金曜日) 10 36 24 更新日:2024/01/16 Tue 18 51 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 B級闘士 お笑い好き イケメン ケンガンオメガ シバリング 仮面 対抗戦メンバー 帝王眼 改造人間 整形手術 暗殺者 最弱 殺し屋 毘沙門 煉獄 超振動 闘士 電動コケシ 音無の悪夢 黒ずくめ クックックッ…!そういうベタな笑いに、弱いんだ俺は。 赫(てらし)とは『ケンガンオメガ』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】龍 旼(ロン ミン)と赫(ファ)の伝承 【人物】 【戦闘スタイル】技術 【作中での活躍】 【余談】 【プロフィール】 通称:「音無(おとなし)の悪夢(あくむ)」 所属:毘沙門→煉獄 身長:204cm 体重:97kg 年齢:?歳 誕生日:?月??日 国籍:アジアのどこか(かもしれない) 秘密:学生の時はバレー部だった 【概要】 拳願会と並ぶ日本最大規模の裏格闘技団体「煉獄」の闘士。 不気味な仮面を被り、全身黒ずくめといういかにも怪しい風貌をしている。 実は弓ヶ浜ヒカルと同じく他団体からの移籍組で、対抗戦メンバーの中では外部組のアランを除いて唯一のB級闘士。 元は国内第三位の規模を誇る裏格闘技団体「毘沙門」に所属していたが、毘沙門が煉獄に吸収されたことに伴い、煉獄に移籍した。 龍 旼(ロン ミン)と赫(ファ)の伝承 「龍旼」は中国の春秋戦国時代楚に存在した最強の武芸者(文献によっては「龍明」とも記されている)で、「赫」は同時代に存在した仮面の暗殺者。 「龍旼が五人いたら楚が中華統一を果たしていた」と言われる程の圧倒的な強さを誇っていた龍旼と唯一渡り合えたのが赫とされるが、赫の正体は謎に包まれており、実在したかどうかすら定かではない都市伝説のような存在だという。 龍旼の強さは現代まで語り継がれており、その強さに肖り、「龍旼(龍明)」を名乗る武芸者も多いとのこと。 東洋電力会長の私兵「守護者(ガーディアン)」にも同名の青龍刀使いがいるが、関連性は不明。 【人物】 大久保直也から「本来、「表の人間」ではない「バリッバリの裏街道」君」と評される程の怪しさ満点な風貌とは裏腹に、言動は至って普通で、ナイダン・ムンフバトの死に対してあっさりと割り切ったニコラ・レ・バンナに疑念を抱くなど感性豊かな人物。 経歴から言えば新参者の類であり、付き合いのある人間も煉獄に居ない謎多き仮面の男といった訝しがられる立場なのだが、集団にあっさりと溶け込んでおり嫌われている様子もない。 またメタ発言やリアクションを取ることが多く、お笑い好きという一面もある(曰く「新喜劇がテレビでやってたらついつい見てしまう」とのこと)。 「呉氏」の「鬼魂」についても知っているなど博識な面もあるが、他選手の試合内容に対するコメントが浅い上、優勢と予想していた選手が負けたこともあり、極一部の読者から煉獄の嘘槻と呼ばれることもある。 また飛(フェイ)王芳(ワンファン)によれば中国の春秋戦国時代に存在したとされる有名な殺し屋・赫(ファ)と同名とのことだが、赫自身も暗殺者として活動しており、フランス関係者から煉獄に潜入しているニコラを試合での事故に見せかけて素手での暗殺を依頼されている。 本来赫は武器専門なためかなり無茶な依頼なのだが、フリーランスの立場ゆえか引き受け、煉獄に吸収される予定の団体「毘沙門」に所属した。これはいきなり煉獄に参加するよりも合併した団体から移籍する方が「その他」に紛れやすいためでもある。煉獄闘士の立場もその下準備かつ、決行タイミングも依頼主側の指示と、かなりの手間と制約がうかがえる。 ちなみに仮面の下は実況すら驚く作中有数のイケメン。 【戦闘スタイル】 実は武術や近代格闘技の経験はなく、実力的には大久保の敵ではないと評されているが、ヘヴィー級の打撃を複数回食らっても倒れないなど、それなりの耐久力は持ち合わせている。 また経験はなくともセンスまでないというわけではなく、闘技者から見ても才能自体はあるらしい。 元々所属していた毘沙門では殆ど試合をしておらず、煉獄でもB級で1試合しかしていないなど試合実績が殆どなく、勝率的にはメンバーで最弱だが、B級での試合を見た豊田によって代表に抜擢された。 実は英はじめの手によって整形手術と脳の改造手術を施されており、下記の特殊技術を身に着けているが、整形手術に関しては素顔を見られる度に行っているらしい。 なお現在の素顔はかなりのイケメンだが、英曰く前回の時点で整った顔だったようだ。 技術 シバリング 寒さで体温が下がった際に身震いで熱を発生させ、体温を保とうとする生理現象。 赫は脳の改造手術によってその身震いを毎分3000回にまで増幅させている。 これは常人の15倍にもなり(*1)、この超振動を利用することで、打撃の威力を高め掌に触れただけで相手の身体を破壊することを可能としている。 他にも相手の攻撃の衝撃を振動で分散させダメージを軽減させる効果もある。 ただし2分以上の連続使用はできず、再度使用できるまで20秒の時間が存在する他、脳震盪になってしまうため頭部では使用できない欠点がある。 帝王眼 山下一夫や成島光我が持つ超人的な動体視力を備えた眼「拳眼」を人工的に再現したもの。 視床下部への術式により手に入れた圧倒的な視覚情報処理速度により、脳からの命令が通常よりも早く出される関係で赫は格闘技未経験であるにも関われず、非ボクサー系格闘家では最強クラスの大久保のジャブを危なげなく見切ることができる。 その眼力は拳眼を凌駕する程だが、拳眼と異なり常時発動し続けている関係で最大連続使用時間は60分と時間制限があり、それを過ぎると脳に深刻なダメージを負う可能性もある。 そのため普段は仮面を付けて視野を狭めることで視覚情報を制限し脳への負担を軽減している。 【作中での活躍】 対抗戦では第11試合で大久保と戦う。 当初は地力の違いから押されていたが、超振動を起こす右掌を大久保が警戒しだしたことで徐々にペースを掴んでいく。 人を壊すには、これくらい(・・・・・)で十分だ。 少しずつ大久保にダメージを与えていくも、大久保が掌の秘密に気づいたことで逆に攻撃を当てられるようになってしまう。 それでも尚帝王眼の効果で攻撃を躱し続けるが、知らず識らずのうちに大久保にリングの端まで追い込まれ、強烈な打撃を食らってしまう。 だが豊田に疑いを持たれずに試合を終え、阿古谷清秋との闘いで医務室で治療中のニコラを暗殺しなければならないという使命感から立ち上がり、再度帝王眼を使うが死角からの攻撃には対応できないため、またしても大久保のパンチでダウンを奪われてしまう。 しかし試合に負けるのは心が折れる事だとして勝負に出ることにし、頭部だけを守りシバリングで攻撃を繰り出そうとするも、シバリングの欠点を見抜いていた大久保のタックルでテイクダウンとなり、帝王眼でシバリング再使用まで耐えようとするが、大久保のギロチンチョークで完全にKOされて敗北した。 【余談】 作者によると当初は仮面の素顔はハリウッド俳優に似たおっさんだったらしいがとある漫画家の「仮面キャラの素顔がオッサンで誰が喜ぶ(意訳)」という言葉を思い出して急遽イケメンキャラに変更したとか。 素顔のモデルは綾野剛となっている。 追記・修正は仮面を付けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マナーモードテラシってタグ入れてもいいと思ったのは多分俺だけかな -- 名無しさん (2021-07-23 11 59 45) マナーモードかぁ…少し前まで煉獄の嘘槻と言われてたけど、最近は露骨に解説しなくなったからマナーモード赫はありかも。 -- 名無しさん (2021-07-23 12 04 43) クッボとどっちが勝つのかよりもコイツが何者なのかの方が気になる -- 名無しさん (2021-07-23 14 02 35) 電動コケシ っていう公式のあだ名がある -- 名無しさん (2021-07-23 14 25 21) 毘沙門って結局のところ拳願仕合と煉獄の次に規模が大きいだけで選手の質はイマイチって感じだよな。絶対王者の根津は守護者のモブ相手なら瞬殺できる実力はあるけど御雷には瞬殺されてたしな。 -- 名無しさん (2021-07-23 23 09 49) ロロンの記事もできて残すは飛の坊やのみか。アラン?知らない子ですね -- 名無しさん (2021-07-24 11 01 13) ↑飛とアランの記事は現時点では作れないこともないけど文字数不足になりそうだよな。 -- 名無しさん (2021-07-24 15 01 36) 裂けるチーズは正直個別記事にするほど活躍の幅が… -- 名無しさん (2021-07-24 15 12 09) ↑2アランどうしても記事にしたいっていうんなら某レオパルドンみたくやられるシーンをAAで再現するとかしないと無理っぽいか? -- 名無しさん (2021-07-24 16 12 08) 若月さんとの因果律改変バトルも見どころ -- 名無しさん (2021-07-25 03 32 06) 普通の歯ブラシも音波歯ブラシに早変わりする便利?な能力… -- 名無しさん (2021-07-25 06 31 11) まぁ初見殺しとは言えクッボに戦えてる時点でヒカルくんやアランよりは強いの…かなぁ? -- 名無しさん (2021-07-25 08 30 18) 割と無茶な仕事振られてたのね… -- 名無しさん (2021-07-29 21 08 41) クライアントから無茶ぶりされてあんだけ手間かけて仕事に取り組んだのにおかしな恰好した面白関西人に台無しにされるの流石に不憫すぎる -- 名無しさん (2021-07-30 09 41 57) ニコラはまだ謎が残ってるし返り討ちに遭ってコロコロされないか心配 -- 名無しさん (2021-08-06 14 22 42) 自称最弱で本当に最弱な奴初めて見た -- 名無しさん (2021-08-24 21 07 45) 最弱クラスではあったけど大久保は本気で戦ってたから本気出す前の雷庵にボコられた挙句ゴング前に殺されたアランがいるしなぁ -- 名無しさん (2021-08-25 08 30 50) 弱いとはいえ普通に絶命トーナメント出ても組み合わせ次第じゃ勝ち上がりもあったキャラだと思う。クッボは流石に相手が悪い -- 名無しさん (2021-08-25 10 19 09) 整形してるとは言っても英先生曰く、見た時の印象が変わるように少し弄った感じらしいから前の顔からそこまで大きく変わってはいないと思われる -- 名無しさん (2021-10-05 12 19 53) ロロンとかムテバが武器使いなのに素手でも異常に強い変態なだけで、武器専門のこの人に格闘をさせるのはもう「金メダリストだからと言う理由で射撃競技のアスリートにボクシングをさせる」ようなもんだと思う。依頼主の嫌がらせと言われても納得する無理無茶無謀 -- 名無しさん (2022-11-01 02 25 22) 格闘の解説はガバガバだけど人間の生死に関する分析は割と正確 -- 名無しさん (2022-11-04 00 28 32) 名前 コメント