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それは45年の1月末か2月初め。未だに南方の佐世保でも、寒風が厳しい時節の頃の話であった。 「本国からの補充…ですか?」 「ああ。何でもフラックウルフ、メルス系列ではあるんだが、多少色々と混ざってるらしい」 二隻の母艦の復旧。もしくは短期慣熟訓練の完結まで、佐世保飛行場に間借りしている六六六空。 同飛行場の、割り当てられたやや古びた格納庫。 そこをウィッチと整備班が、技術と趣味でリフォームしてしまった、居住区画の一室。 そこにて出雲涼中佐は、並ぶ5人のウィッチの最先任。 アーデルハイト・ハンマーシュミット大尉へ、何か悪戯を隠した子供のような顔で、声だけは淡々と告げていた。 「私はまあ、余程おかしなものでもなければ、飛べれば良いですが…」 「夜戦仕様に改修できるか、榊班長と相談しないといけませんね」 「改修といえば、私も規格型増漕。搭載できるか、色々と考えないと」 「今になって離着艦訓練、その再検討ですか…」 「野戦飛行場に降りる時と同じと考えれば、大概の事はなんとかなるじゃないかな?」 アーディ以下、夜戦隊のリーヌ・クスリンナ中尉(先日昇進)。ロマーニャより来訪した富豪の娘、ティリアナ・リッピ中尉。 そしてついに少尉勤務曹長となった、ベテランのジャンヌ・ヴァルツ曹長。 クスリンナ中尉と同じく、スオムスよりはせ参じた、ショーコ・リトマネン曹長が、各々の反応を返した。 「まあ、そういう反応が普通だろうとは思った。本来なら、私が資料を渡し、一通りの説明をするところだが」 「中佐は色々端折りすぎるというか、要領が良すぎて不安なので、私がやってきた次第です」 「のぉーーがぁーーみぃーー?」 この部隊では珍しいことに、かのバロネスの苦笑を拗ねた、歳相応の顔に変化させたのは、 横須賀空技廠より出向してきた、野上技術大尉であった。 もう誰もが、涼の婚約者ということは知悉している。人当たりが良く、 本来は専門外のストライカーに関しても、造詣の深い俊英であるが。 同時に「立てば武士、座れば商人、口を開けば出雲涼」と言われる、 この女傑を意図せずに弄り倒す、茶目っ気のある青年でもあった。 「常々、お前は私のことを何だと思っているんだ?一応、ここでは責任者なんだが?」 「一言で言えば、規格外です」 「ぐぬぬ…」 「あー、そのお二人とも?そのあたりで」 これ以上、夫婦漫才を見せられては胸焼けしてしまう。 そんな五人の思考を代弁して、クスリンナ少尉が恐恐と、割って入った。 とはいえ、本人の内心とは裏腹に、若干歪んだ口元と冷たいアイスブルーの瞳。 その上で、やや細面の整った顔立ちは、かなり迫力のあるものだったが。 「あ、ああ中尉。すまなかったね」 「そこまで怒らなくても良いだろう」 「いえ、これは地の顔でして…私の面付きは良いですから、その、新機材について…」 【外伝その1:ノイエ・カールスラントからのプレゼント(仮)】 怖いのはこっちなんですがと内心で思いつつ、口を挟んだリーヌのおかげで再開された議論。 それは一言で言えば、先日の大規模護衛作戦で、予備部品の損耗。 もしくは航続距離の不足などが、いよいよ目立ってきた、カールスラント系列ユニット。その大部分の更新であった。 「まず、ヴァルツ曹長のストライカー…随分乱暴に弄ったらしいけれど、 これはD9の正規型が補充に回ってくる。あちらで量産体制が整ったらしい」 「名残惜しいですけれど、正式なドーラが来るのは嬉しいですね」 そう。複雑そうな、多少寂しげな笑みを浮かべた、ジャンヌ・ヴァルツ曹長。 彼女の用いている水冷フラックウルフは、書式上は「Fw190A8」とされている。実際、原型はA8そのものである。 しかし実態は、扶桑への派兵に際して、原隊が少しでも高性能な機材を。 彼女の長い飛行時間なら大丈夫だろうという、期待も合わさって、員数外のDB603を接合した、非公式改造品であった。 本来なら厳罰ものだが、性能と彼女の奮戦、戦果がそれを有耶無耶にしていた。 「飛行特性情報は、こちらでも受け取っているので、タブ、トリム、魔法力混合コントロールなどは、極力近づけてみた。 恐らく、さほど違和感はないと思う…次は、うんリッピ中尉。君の新機材だね」 「やはり、メルスですか?」 「ああ。こっちもカールスラントで大量生産が始まった、K型。 エンジンこそ同じDB605だが、エアフレームやチャージャーなんかは、再設計に近い。あちらの水冷は、やはり凄いね」 「それは嬉しいのですが…先程も申しましたが、航続距離はどうにもなりませんか」 リッピが育ちの良さそうな顔に、懸念を浮かべたのは無理も無い。 元々、メルスもフラックウルフも、欧州方面での制空戦闘が主眼で、足が短い。特に、絶対性能を突き詰めた、Bf109系列は。 元々が多数設営された野戦飛行場。その間を往復し、短時間、高速による一撃離脱を行うコンセプトなので、 そもそもが艦上機に向いていないのだが、今更言っても詮なきことではある。 「ある程度の目処は付いている。メッサーシャルフに、増漕製造ライセンスが渡って、 このK7型には連合軍統一仕様の、エーテル増漕が懸架出来る。もう一つ」 「高高度飛行による、燃料使用の節約ですね?」 流石、そのあたりは話が早いねと、野上は意を得たりと頷いた。 戦闘機でもストライカーでもそうだが、十分なエンジン出力さえ得られれば、 大気密度の薄い高高度の方が、速度は出しやすい。 「このK型系列のDB605は、遠心式の二段二速過給機が追加されている。 増漕懸架で巡航速度は落ちるが、あちらのテストでは、高度7000mで1200km以上の巡航が可能だったそうだ」 「それだけ飛べれば、やりようはいくらでもあります。因みに、速度はどの程度でしょう」 六六六空の高高度を担当するストライカーは、シュニッツラー少佐の試製Ta-152。 ハーケ少尉のP-47、キヴィニーット中尉の翼面冷却仕様三式戦など、かなりの韋駄天が揃っている。 ジャンヌのドーラにいたっては、言うまでもない。 それに追随し、恐らくは高高度哨戒任務が、従来以上に増えることを咄嗟に勘案し、彼女はその点の懸念を尋ねた。 「定格で6500mで670km/h前後、緊急燃焼用エーテル噴射を使った場合、700km/hを超えたらしい。 エアフレームも強度は確保されている。ただ、舵の効きと航続距離には、注意して欲しい」 「了解し致しました、これなら十分戦えます。有難う御座います」 リッピの丁寧な礼に、ああ、こちらこそと野上は応じると、軽く涼に向きあい頷き、 こちらがある意味で、一番変わり種なのだけれど。そう前置きして、切り出した。 「ハンマーシュミット大尉、クスリンナ中尉、リトマネン曹長。 君達の機材は、空冷フラックウルフであることに、変わりはない。但し、艦上機型だがね」 「まあ、今でも艦上機運用はやってますが…」 「じゃあこれまでと同じ、A8型なんでしょうか?」 「いや、もしかして」 そこはやはり、カールスラント空軍大尉というべきか、ハンマーシュミットが何かに勘づいた。 彼女も本国で、ドーラとは別系統の新型が開発されている。噂程度だが、そういう話は聞いていた。 「試製A-10…確か仮正式でT-2型。そんな名称の試作機がありましたが、もしかして」 「ああ、それだよ。こいつの一番の変わり種は、エンジンなんだ。 そこは、榊整備班長に、説明してもらったほうが、早いと思う」 それまで飛行隊長公室。その片隅で、あえて黙って様子を見ていた、 サングラスをかけた事業服の壮年。榊清太郎整備大尉が、野上にじゃあと頷くと、それへ応じた。 「今、野上サンの話にあったように、今度くる新型はエンジンがBMW801からR2800。 リベリオンのあれをライセンスした、BMW805に換装されている」 「リーチェやベルタ、ティー、エリーのストライカーにも使われている、2000馬力級のエンジンでしたね」 「ああ。元々、BMW801はリベリオンの魔導エンジンを原型に、開発されたところが多くてな。エアフレームとの相性は良かったそうだ」 R2800といえば、特に有名なのはリベリオンが、大量に欧州へ送り込んでいる戦闘爆撃ストライカー。P-47サンダーボルト。 もしくは、艦上戦闘ストライカーの傑作の一つ、F6Fヘルキャットの心臓である。 無理のない設計と十分な性能。高い整備性で、他国からも絶賛をうけている。 「本国が新型母艦建造に合わせて、艦上機タイプを作っていたのは承知していましたが、あのエンジンでしたら、確かに」 「まあ、性能は装備して確かめてもらう他ないが、 それほど癖は変わってない。ま、これはこっちからの要請でもあったもんでな」 「欧州に行けば、これまでのように空技廠やメーカー。そこからの手厚い保護は受けられない。分かるな?」 それまで、やはり野上に説明を任せていた涼も、言葉少なに口を開いた。 散々、前線戦闘飛行隊で苦労した、アーディがそれを知らぬはずがない。 この飛行隊はストライカーのデパートと揶揄されるほど、多種多様な機材を有している。 支援体制が十分であれば、それは多種多様な局面に対応できる。そういう長所となる。 だが、近日中の欧州派兵ともなれば、そうもいかない。つまり、先日は武装を。 今度は魔導エンジンを、少しでも種類を絞り込むことで、整備と兵站の負担軽減を、この部隊は目指しているのだ。 「R2800ならF7F、P-47、改造J2Mにも使ってる。まあ、部品の融通も利きやすい。あちらさんでも、多用されてるエンジンだからな」 「その新型…T-2型でしたっけ。最近の新しいネウロイに、食いつけます?」 ショーコが素朴であるが、率直な疑問を呈した。 空冷フラックウルフは、中高度での速度はそれなりにあるが、それでも追いつけない。 あるいは航続距離不足による、最大運転時間の短さが祟ることが、徐々に増えている。 これは一線部隊のウィッチにとっては、十分以上に深刻な話だ。 どれほど強力な固有魔法、武装を有していても、敵を射程圏内に収めねば、話にもならない。 「こっから先は、野上サンから聞いてくれ。俺は、飽くまで整備の人間だからな」 「はい。ああ、曹長の疑問についてだが、概ね何とかなる。速度は6000mで紫電五三型と同等以上。 巡航速度は落ちるけど、航続距離も中高度で、1100から1300kmに伸びている。高速旋回もかなり速い」 「やった!それなら…」 「まあ、お前の場合は射撃技量を、もう少し何とかすべきでもあるがな」 涼の困った部下と言わんばかりの、苦笑交じりの指摘に、それは言いっこなしですよとショーコは膨れた。 事実、彼女の射撃技量は、部隊配属当初はかなり問題のあるものだった。 今でこそ、過剰な連射の抑制、見越し射撃の徹底した訓練で、200mで命中弾を得られるようになったが、 それでも、この部隊では中の下程度である(これは六六六空が、異常なまでに射撃技量と火力を重視したことも、影響しているが)。 「その上で、僭越ですが」 「うん、その質問を待っていた。中尉は夜戦隊のベテランだからね」 リーヌの質問に、こればかりは図面が必要かなと、野上は将校鞄より、新型空冷フラックウルフ。 それと覚しき三面図を、簡易座卓へと広げた。 そのフラックウルフは、確かに魔導エンジンに空冷18気筒、R2800を搭載していたが、一点、目立つ特徴があった。 流線型に整形されたバルジ。その中に収まっている八木アンテナ、それはまさしく- 「これは、もしかして」 「ああ。シュニッツラー少佐の具申以降、カールスラントでも、ユニット用の補助魔導レーダ導入が盛んになったらしい。 これはリベリオンのF6F夜戦型、そのレーダをライセンスしたものだそうだ」 「良かった。夜間に目視だけで哨戒なんて、正直ぞっとしますから」 そう。リーヌ・クスリンナ少尉はこれまで、Fw190の夜戦仕様という、 相当な変わり種のストライカーで、夜の歩哨を務め、この部隊の安眠を守り続けてきた。 それはスオムス空軍にて、同様の任務を開始してから、最早3年以上に及ぶ。 彼女は自らの、集光暗視という固有魔法を過信しなかった。 広域を探知できるレーダと、地上か艦艇の支援なしに、夜戦を行うなど、自殺に等しいと、これまでの経験から確信していた。 一通りの新型ストライカーに関する説明。それが概ね好意的に受け入れられたことを確認すると、 野上はそれまでの、余裕のある穏やかな声を、些か困り果てたものに変えた。 「それで、ここからが問題なのだが…リッピ中尉。君の飛行艇は、今でも稼動状態にあるかな?」 「定期整備を行っていますので、可能かとは思われますが。何か、あったのですか?」 「大艇と輸送機が、全部出払っているか整備中なんだ。これが」 「…はい?」「いや、幾ら何でもそれは」「何か恨みでも買いましたっけ…」 各々のウィッチの反応に、野上と涼。そして榊が応じたところによると、こればかりは純粋に間が悪かったらしい。 彼女たちが先日、北海道へ運び込んだオラーシャ人傷病者、高齢者。 それらへの医薬品、医療関係者、一部は医療器具さえ、扶桑皇国は空路のピストン輸送で、運び込んでいたのだ。 何しろ規模は数万単位なのだ。そして、扶桑皇国も彼らを、只の善意で受け入れた訳ではない。 その中には、民間防衛に関して、豊富なノウハウや経験を有する者。 近年の凶悪化したネウロイとの戦闘を、扶桑陸海軍将兵とは異なった視点で、身を以て経験したオラーシャ軍将校。 そして、クララの父親と同様に、オラーシャならではの優れた冶金技術。あるいは火砲製造技術者や熟練職工。 そういった人材と、彼らの能力発揮を支える家族。 彼ら、彼女らをいち早く健常者へ戻し、ノウハウと経験。 要素技術の入手を、皇国陸海軍も政府も、望んでいたのだ。 「まあ、色々と理由はあるんだが、今は北海道の傷病者手当のために、大型航空機は殆ど出払ってしまってね。 僕が乗ってきた司偵も、凍傷患者治療経験に手慣れた軍医を乗せて、折り返し飛んでいってしまってな」 「自分の翼は自分で取りに行け、ということですか。まあ…それは何とかしますが」 「しかし、コパイはどうします?私らの中に、飛行機を飛ばせるやつって、中尉以外にいましたっけ」 「いるさ、ここに一人な」 ジャンヌの疑問に応じたのは、他ならぬ出雲涼海軍中佐であった。 もうこの人ならば不思議じゃないか。 そんな視線を受けながら、彼女が応じたところによると、彼女は大概、連絡機を飛ばすときは自分で操っていたらしい。 「それで野上大尉。失礼な質問ですが、中佐の航空機操縦技量は…?」 「少なくとも、並大抵の搭乗員よりは良いよ。但し、まれに輸送機や大艇で、戦闘機の真似事をさせるから」 「よく皆で見張っていろということですね、分かります」 「人を化物みたいに言いおってからに…」 「「…みたいな?」」 うっかり内心を吐露してしまった、野上技術大尉。率直に疑問を呈したリトマネン曹長。 二人が怒れるバロネス相手に、不本意な長距離走を強要されたのは、その数秒後であった。 そして、更に数日後。 一応は、扶桑皇国海軍正式の塗装に塗り直されたとはいえ、九七式とも二式とも判断のつかない。 リッピ商会社有の大型飛行艇が、横須賀基地へと乗り付け、地元紙をも賑わした。 但し、その一面を飾ったのは、風変わりな飛行艇よりも、それの「機長」と覚しき、 飛行帽と飛行服の上からも分かる、リベリオンのコークボトルのような見事なスタイル。 そして並大抵の男児を凌駕する、身の丈六尺近い若い女性であったという。 余談ではあるが、この機体は後に斯波整備中尉の手により、機体上面にストライカー発進ユニットを、 昇降機で固定する装置が搭載。後々、他の二式大艇のかなりに採用され、随所で活躍することになる。 (リーヌの階級間違え修正と、多少加筆しました。許してや、クスリンナ中尉…orz)
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905 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/05/01(月) 22 03 15 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [11/34] 憂鬱SRW ファンタジールート設定集【カールスラント陸軍3号戦車派生車両+α】 3号指揮戦車KⅡ型 《諸元》 ベース:帝政カールスラント 3号戦車 改装:CMA 運用:カールスラント陸軍 全長:6.61m 車体長:5.56 m 全幅:2.95 m 全高:2.63 m 重量:24.3 t 懸架方式:トーションバー方式 速度:35km/h(整地)26km/h(不整地) 動力:4ストロークV型12気筒ガソリンエンジン 補助動力:補助エーテルリアクター 装甲材:超硬スチール複合合金(エーテルエンチャント済み) 武装: 40㎜対地対空両用マギリングキャノン(ブローニングM2重機関銃) ブローニングM2重機関銃 ×2 概要: CMAがカールスラントの戦車である3号戦車を基に開発した指揮戦車。 ネウロイに対して戦力不足となっていた旧式戦車のリファイン計画の一環として提唱されていたプランを採用している。 主な変更点は、装甲材の変更と補助エーテルリアクターの搭載、さらに通信・レーダー設備の増強にある。 速力の向上と防御性の両立を果たし、迅速な機動展開を可能にし、これまでにない行動半径を獲得し、まさに革命的と言えるものであった。 この高速化によって前線における指揮車両---機甲部隊に限らず空陸のウィッチや魔導士などにより追従できるようになってもいる。 これによって組織的なネウロイへの対応がしやすくなり、また戦場の霧に包まれることもかなり減った。 本分となる指揮能力に関しては、連合基準では遥か旧式の、平成世界の電子機器およびC4Iの導入などもあり、極めて向上している。 車両内部には電子モニターなども搭載され、さらに小型とはいえエーテル式の対地対空レーダーも搭載したことで自力での索敵力も向上した。 一方で、通信機器などにリソースを割いたこともあり、武装面は大きく削減されている。 それでも自衛用に対地対空両用マギリングキャノンを搭載しており、元々の3号戦車からすれば攻撃力を増強させることに成功している。 これはどちらかといえばエーテルリアクターによる電子機器運用能力の、いわばおまけにすぎないのだがそれはさておき。 その他、3号戦車に対してやや無理をする形でマギリングウェポンを搭載したこともあり、整備性などはそれなりに悪化している。 装甲材や電子機器などは供給品だよりの状況が続いているため、損傷や破損・故障などに対して弱いことも難点といえるだろう。 それらに目をつむってでも、というのは、如何にカールスラントがネウロイを恐れていたのかを物語る。 通常の3号戦車と合わせ、これの運用のデータはのちに4号戦車およびティーガーへ反映されることとなり、質的な向上に大きく貢献することとなる。 906 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/05/01(月) 22 04 01 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [12/34] 武装解説: 40㎜対地対空両用マギリングキャノン 自衛用に搭載されているマギリングキャノン。 MPFが用いるものからすれば口径としては劣っており、出力も低いが、それでもネウロイへの対処力は高い。 そもそも、ネウロイに対して有効打を与えやすいという時点で、戦車に搭載される火力としては破格である。 ブローニングM2重機関銃 日本国召喚日本よりもたらされ、現在ではストパン世界で広く使われている機関銃。 マギリングキャノンの同軸に1門と、車体に2門搭載されている。 Sd.Kfz.9E通信強化型ハーフトラック 《諸元》 ベース:帝政カールスラント Sd.Kfz.9 改装:CMA 運用:カールスラント陸軍 区分:ハーフトラック 全長等:史実Sd Kfz 9に準ずる 動力:12気筒V型エンジン 補助動力:補助エーテルリアクター 装甲材:超硬スチール複合合金 武装:なし 概要: 積載及びけん引力に優れているSd.Kfz.9を利用して作られた、通信設備及びレーダー設備を搭載した車両。 最前線においても充実した対空および対地レーダーによる情報収集、さらに通信中継の役目を担うことを企図している。 役割的にはⅢ号指揮戦車KⅡ型に被っているところもあるが、役割は明確に分類されている。 KⅡ型が機甲戦力の指揮を重点としている余力で他の仕事を行うのに対し、こちらは純粋に通信やレーダーの役割に徹している。 コスト的にも3号指揮戦車KⅡ型より安いため、指揮官などが乗るそれに追従して展開、通信網を形成するのが常套手段となっている。 その他の能力に関してはからきしであり、ぶっちゃけ的にしかならない。 とはいえ、オールインワンの戦力は扱いにくく、コストも跳ね上がることなどから、こうした分業もやむなしとなっている。 3号対空戦車M.Flakvierling2 《諸元》 ベース:帝政カールスラント Ⅲ号戦車 改装:CMA 運用:カールスラント陸軍 全長:5.91m 車体長:5.56m 全幅:2.95m 全高:3.21m 重量:28.3t 懸架方式:トーションバー方式 速度:36km/h(整地)27km/h(不整地) 動力:4ストロークV型12気筒ガソリンエンジン 補助動力:補助エーテルリアクター 装甲材:超硬スチール複合合金(エーテルエンチャント済み) 武装: 連装型マギリングガトリングガン(同軸ブローニングM2重機関銃)×2 6連装対空ロケットランチャー×2 ブローニングM2重機関銃×1 907 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/05/01(月) 22 04 52 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [13/34] 概要: CMAがカールスラントの戦車であるⅢ号戦車を基に開発した対空戦車。 マギリングウェポンとエーテルレーダー、および照準器を採用した最先端の車両の一つとなる。 ネウロイの進化に伴い、カールスラントに限った話ではないが、各国はウィッチを含む戦力の更新を急いだ。 オーバーロード作戦時の損害やその時の戦訓を反映させた、より上位となる戦力を求めたのである。 さりとて、早々に都合よく用意できるわけもなく、既存の兵器を生産して何とか数を揃えることも求められた。 その中で、旧式の三号戦車は数的な埋め合わせを行いつつ、新技術により性能向上を行う素体として着目された。 対空戦車の名の通り、基本的にはネウロイの航空戦力への対処能力を優先してる。 主兵装として砲塔の左右にマギリングガトリングガンを2門ずつ搭載、スポッティングライフルを兼ねるM2と合わせて高い弾幕形成力を得た。 また、砲塔後部には対空ロケットランチャーを搭載。空間制圧を想定した攻撃を行えるようになっている。 その他については余剰スペースなどの問題から自衛用のM2が搭載されるにとどまっている。 一応マギリングガトリングガンによる水平射撃により地上目標の破壊も不可能ではないので、この武装の削減については目をつむられることとなった。 射撃式装置としては当時最新鋭の射撃管制エーテルレーダーと照準器を砲塔部に搭載し、これと連動させることで高い命中率を実現させている。 これらの運用を可能とするため、動力源としては従来のエンジンに加え、補助エーテルリアクターを採用している。 エーテルの供給はマギリングガトリングガンだけでなく、車体全体への防御力の上乗せ、さらに重量軽減効果をもたらし、機動性なども向上させた。 総合的なコストとしては、エーテルリアクターとマギリングガトリングガンの分によって通常の3号対空戦車の1.6倍ほどとなっている。 加えて整備性という問題が付きまとい、高騰は一部問題視されたが、コスト以上のスペックで補えると判断されて量産が決定。 CMAの工廠による試作機の制作及び生産ラインの整備の支援もあり、ガリア奪還後のカールスラント軍に配備が進められた。 武装解説: 連装型マギリングガトリングガン 砲塔に据えられている合計四門のマギリングガトリングガン。 対空仕様であり、同軸のM2と合わせ、弾幕を形成して航空ネウロイに対して対処を行う。 単発の威力は低いが、それが高いレートで吐き出されることで破壊力を実現している。 6連装対空ロケットランチャー×2 砲塔後部に外付けされているロケットランチャー。 構造として極めて単純なロケット弾を発射し、その炸裂によって空中のネウロイを撃墜する。 再装填などは不可能ではないが車外に出る必要があるために現実的ではない。 それでも多数のネウロイの群れに対し、炸裂による空間制圧能力の高さから重宝されている。 ブローニングM2重機関銃 車体内蔵の機関銃。接近してくるネウロイへの対処を第一義としている。 908 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/05/01(月) 22 05 28 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [14/34] 以上、ウィキ転載はご自由に。 だいたいこんなもんですかねー…
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URSULA HARTMANN 所属カールスラント空軍第3防衛飛行中隊(1939年) ノイエ・カールスラント技術省(1945年) 階級曹長(1939年) 中尉(1945年) 身長 148cm(1939年) 年齢10歳(1939年) 16歳(1945年) 誕生日 4月19日 使い魔 アナグマ島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではエーリカ・ハルトマンと同じダックスフントを使い魔として描かれた。 使用機材He112正式採用をめぐる競合でMe109に敗れた機材。 フラックウルフ Fw190タイプA-0BMW 801魔道エンジンを搭載した、フラックウルフ190の先行量産型。 使用武器12.7mm機銃 空対空火薬ロケット×2門カールスラントのヴェーラ・フォン・ブラウンのロケット研究を元にウルスラが開発。 MG151/15 15mm機関銃 9mm拳銃 その他エーリカ・ハルトマンの双子の妹。優秀な姉と比較される事が多く、それが煩わしいと思っていたが、スオムス戦線での仲間との交流と戦果による自信がつくに従い、このわだかまりは払拭された模様。 真面目で向学心に溢れるが、寡黙で必要以上に口を開かない。興味のある事柄には突然饒舌になる事もある。 心の赴くままに行動している姉と違い、何事も本で得た知識が優先で、マニュアル通りに動くことを規範としている。「わたしは教科書からすべてを学ぶ」が信条。 しかし体が頭に追いついていないので、思い通りに動けておらず、特に射撃ではそれが顕著。 姉と同様に高いウィッチの素質があったが、たとえ上官でも他人の話を聞かない性格から士官学校には入れなかった。この「他人の話を聞かない」という性格は、姉のエーリカにも垣間見られるが、ウルスラには特に顕著である。 下士官として任官し、訓練の後スオムスへ義勇軍として送られると、義勇独立飛行中隊(通称いらんこ中隊、後に第507統合戦闘航空団に昇格)に所属。この中で他人との付き合い方や戦い方を覚え、本のみに依存する性質から少しずつ脱却していった。 実験が趣味。義勇独立飛行中隊にいる際、独自に空対空ロケットを開発し大型機に対して戦果を挙げた。後にリトヴャク中尉が装備しているフリーガーハマーに発展。 この成果がカールスラント技術省に認められ、後に兵器開発に携わる。 本国の技術省に転属後は、夜間の工科大学に通いつつ、ロケット兵器を中心とした新兵器の開発と運用に尽力。新型兵器フリーガーシュレックのテストの為ブリタニアの501基地を訪問。同隊のリトヴャク中尉とは訪問以前から交友があった。(秘め話CD 3) ウィッチとしての能力を生かして新型ストライカーユニットの開発にも協力しており、使用機材は多岐に渡る。ジェットストライカーMe262の開発に携わっている。バルクホルン大尉が使用し大破したMe262試験用ユニットの回収の為、ロマーニャの501基地を訪れる。(『ストライクウィッチーズ2』4話) 改良を加えたMe262をサン・トロン基地に持ち込み、バルクホルン大尉による試験に供用。さらに姉エーリカの戦闘にHe162ジェットストライカーで駆けつける。(『Operation Victory Arrow』Vol.1) 作中の発言よりユーは長生きしそうね by オヘア 貴官と姉とは、随分性格が違うようだな by ルーデル ・・・・・・本が読めない by ウルスラ 声優 野川さくら イメージモデル ウルスラ・ハルトマン (1924-1996)愛称 「ウーシュ(Usch)」 その他エーリヒ・ハルトマンの妻で、結婚前の名前はウルスラ・ペーチュ。 エーリヒ・ハルトマンとは彼女が15歳の時からの交際の後に結婚した。 ソ連に抑留された夫が帰ってくるのを信じて十年間待ち続けた。 彼女自身の誕生日は3月23日。 キャラクターデザインハルトマンの双子の妹ですが、作中の時代設定に合わせ、より幼く描いています。 by 島田フミカネ 出典 スオムスいらんこ中隊/秘め歌コレクション 3/TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年)/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第二集/OVA『ストライクウィッチーズ Oeration Victory Arrow』(2014年)/TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』(2020年)
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ヴェルスラント王国(アレマス語:Königreich Welsland)とは欧州大陸中東部に位置する立憲君主国 略称はWEL 公用語 アレマス語・オーテル語 首都 カールスタッド 最大の都市 カールスタッド 人口 約9740万人 建国 1521年 国の標語 我らが祖国と王の為 国歌 Land der Wind, Land am Strome 概要 気候は温暖な季節的気候に属しているが東部国境の一部や南部山岳地域では気温が低い。 欧州大陸において政治・経済・軍事の主要国であると同時に大陸防衛の重要拠点でもある。 3つの地域にて構成されており、国土の中央部がヴェルスラント中核州域。 北西部のルビコン川下流域はオーテルラントと呼ばれるオーテル人の多く住む地域。 北部半島一帯がライズヴィッヒ地域とそれぞれ呼ばれている。 先の大戦では国土の約7割が焦土と化すも、西ポルシアと同じく戦後間もなく発生した特需により奇跡の経済復興を成し遂げた。 経済復興後は西ポルシアに経済的・軍事的支援を行っている。(欧州縦深の第1阻止線となることを期待してである) 現在海峡を挟んだ隣国ブリテンの大陸派遣軍が国内に駐留している。 古来より陸上交易で発展してきた国であり欧州に位置する国家を中心に交流を行ってきた。 近代に入り航海技術が進歩すると共に欧州以外の国ともいくつか交易・外交関係を持つようになる。 国内には3本の主要河川が流れており東部のヴィアドルス川は西ポルシアと西部のルビコン川はディアマリス共和国との国境線を形成 中央部のヴェーゼル川(バーゼル川)の中流域には首都カールスタッドがある。 また南部には大山脈が広がっており、こちらもシュタイアーマルク連邦との国境線となっている。 地方行政区分 番号 州名 州都・中心都市 備考 ① ライズヴィッヒ州 ハノーヴァー 港湾都市ハノーヴァーを中心に海運・造船業が盛ん ② ザクセンベルク州 アルトマルク ポルシアとの国境に面しておりテューリンゲン州と共に陸軍の主要戦力が置かれている ③ テューリンゲン州 エアフルト ザクセンベルク州と共に陸軍の主要戦力が置かれている。ポルシア国境と跨る形でレグニッツァ古戦場がある。 ④ ニーダーヴェーゼル州 カールスタッド 最も人口が多く国内の政治・経済の中心を担っている。 ⑤ オーバーヴェーゼル州 ヴィッテンベルク 工業都市ヴィッテンベルクを中心に国内の先進工業を一手に引き受ける工業地帯。 ⑥ ブランデンブルク州 シュトラスベルク ヴェルスラント建国以前の旧都市群から成る地域。近年では機械工業地としても栄えている。 ⑦ ヴァンフリート=ライガール州 トリエル 農業地帯でライ麦やジャガイモの産地。都市圏には古来から続く街並みが広がる。 ⑧ 北オーテルラント州 ティルドルフ 西部地域の政治・経済の中心地で国内有数の貿易港も抱えている。またガラティア条約機構の本部が置かれている。 ⑨ 南オーテルラント州 ポルメルン 低地平原が広がっており農業が盛ん。ワインの産地 ⑩ エステルラント諸島 イェーナ 諸島全域で観光業が盛ん。また旅行者を考慮した免税地域となっている。 政治 国王を元首とする立憲君主制と議員内閣制を採用している。 王の権力は憲法により制限されており儀礼的なものに止まっているため、 国政は行政府の首長である首相が担っておりその内閣の下に行われる。 議会は上院と下院の2院政 軍事 最高指揮権は国王にあるが形式上のものであり、軍の指揮運用は国防省に一任されている。 軍は陸・海・空の3軍体制。国土の性質上および過去2度の大戦の教訓から陸軍に最も力が注がれている。 採用兵器の大半は長らく国産のみであったが近年では他国に発注または輸入した兵器の採用も行われている。 3軍とは別に王立保安隊が組織されており、各州の警察任務を担当している。 陸軍 正式には王立陸軍(Koninklijk Heer)と呼ばれ形式上は海・空軍よりも上位の先任軍である。 その地理的特性からも陸上防衛には古来より特に重点が置かれており質・量とも全軍中最大の規模を誇る。 現在の戦術ドクトリンは機動戦術を主としており戦車・歩兵・砲兵全てが機械化されている。 独自の防衛構想に則り、主要戦力は「戦域打撃戦力」「戦域安定化戦力」に分類されており、 中でも主力の「戦域打撃戦力」の各部隊は完全編制が成されている。 過去2度の大戦での教訓と東ポルシア・ルテニア陸上戦力対策のため東部国境線側に戦力を集中している。 陸軍の正規部隊とは別に徴集兵で構成される軍管区地域軍はおもに各軍団の予備兵力や国外派遣を担当する。 組織・編成 +... 組織 陸軍総司令部 陸軍指揮司令部(各コマンド) 陸軍局 陸軍訓練センター 編成 東部管区 ジークヴェルト中央軍団 -戦域打撃戦力- 種類 第1装甲師団 機甲 レオポルド王装甲騎兵近衛師団 機甲 第6装甲砲兵旅団 機械化砲兵 第5装甲擲弾兵師団 機械化歩兵 第8装甲擲弾兵師団 機械化歩兵 航空機動作戦師団A1 ヘリコプター 中部管区 クレッフェル第2軍団 -戦域安定化戦力- 種類 第7装甲師団 機甲 第11装甲砲兵旅団 機械化砲兵 第12装甲砲兵旅団 機械化砲兵 第2装甲擲弾兵師団 機械化歩兵 第50山岳猟兵師団 山岳歩兵 航空機動作戦旅団B1 ヘリコプター 西部管区 カルテンス第3軍団 -緊急展開戦力- 種類 第10装甲師団 機甲 第3装甲擲弾兵師団 機械化歩兵 第4装甲擲弾兵師団 機械化歩兵 航空機動作戦旅団B2 ヘリコプター 総司令部直轄部隊 種類 空中機動強襲師団 空挺 首都駐留部隊 種類 ルイーゼ王女配火打石銃兵近衛連隊 歩兵 南部地域軍国境警備部隊 種類 第430山岳警備旅団 山岳歩兵 第440山岳警備旅団 山岳歩兵 第401独立警備砲兵連隊 山岳砲兵 装甲師団=機甲部隊 装甲擲弾兵=機械化歩兵部隊 装甲砲兵=機械化砲兵部隊 地上作戦支援=後方支援部隊 空中機動強襲=空挺部隊 航空機動作戦=ヘリコプター部隊 陸軍採用兵器 +... 車両 名称 車種 運用状況 KPz-14 ナズグルMk.1 主力戦車 運用中 KPz-20 クリシュナ 主力戦車 評価試験中 PzH-500 グレゴール 自走榴弾砲 運用中 AS ドライゼ 装輪自走砲 運用中 AS シュベールト 装輪自走砲 運用中 HIMARS 高機動自走ロケット砲 運用中 MARS 多連装自走ロケット砲 運用中 FH63 牽引式榴弾砲 運用中 FH133 牽引式榴弾砲 運用中 RBS-19 地対艦ロケットシステム 運用中 アーレス自走対空砲-ロケット砲- 自走対空砲 運用中 アーレス自走対空砲-機関砲- 自走対空砲 運用中 FRRロードス 地対空ミサイルシステム 運用中 SPz エーゼル 歩兵戦闘車 運用中 GTK ボクサーⅡ 装輪装甲車 運用中 GTK ボクサーⅡWEM救護型 装輪装甲車 運用中 GTK ボクサーⅡWD指揮通信型 装輪装甲車 運用中 C1 アルクス 装輪戦闘車 運用中 LGS フェネックⅡ 装輪軽装甲偵察車 運用中 GFF サーバル 装輪軽装甲車 運用中 GFF サーバルⅡ 装輪軽装甲車 運用中 GFF2 イーグル 装輪軽装甲車 運用中 IMV ブッシュマスター 装輪軽装甲車 運用中 MJ3空挺支援迫撃車両 装軌軽装甲車 運用中 ESK1 小型トラック 輸送トラック 運用中 AL15 中型トラック 輸送トラック 運用中 FSA1 弾薬輸送車 弾薬輸送車 運用中 FSA2 タンクローリー 燃料補給車 運用中 ARV・AEV ヴァイソン 戦車回収車 運用中 ARV・AEV ヴァイソン 戦闘工兵車 運用中 PiPz-11ゴルディア 戦闘工兵車 運用中 PzS-11架橋戦車 架橋戦車 運用中 ナズグルR 地雷原突破車 運用中 ナズグル訓練戦車 操縦訓練用模擬戦車 運用中 LST-21戦車運搬車 戦車運搬車 運用中 TS-15小型車両運搬車 小型車両運搬車 運用中 航空機 名称 機種 運用状況 AHT-3 フレイヤⅡ 戦闘ヘリ 運用中 NH90 輸送ヘリ 運用中 CH-53 シースタリオン 輸送ヘリ 運用中 陸軍退役兵器 +... 名称 車種 運用状況 KPz-11 A8 レオポルド 主力戦車 退役 KPz-11 A8EX レオポルド 主力戦車 退役 KPz-13 バルツァーⅡ 主力戦車 退役 PzH-200 ゲオルクⅡ 自走榴弾砲 退役 PzH-300 コンラート 自走榴弾砲 退役 PzH-400 コンラートⅡ 自走榴弾砲 退役 ヘリオンⅡ自走対空砲 自走対空砲 退役 SPz ヴァルターⅡ 歩兵戦闘車 退役 SPz ガルムⅡ 歩兵戦闘車 退役 GTK ケントゥリア 歩兵戦闘車 退役 AAV1 フロッシュ 水陸両用装甲車 退役 PzB-11戦車回収車 戦車回収車 退役 AHT-1 アトラス 戦闘ヘリ 退役 UH-1 輸送ヘリ 退役 海軍 北海を中心とした本国周辺海域の沿岸防衛および海峡・島嶼警備が主任務 主にサズガディナ海軍やブリテンのロイヤルネイビーとの連携が取られている。 古来からヴェルスラントは陸に力を注いでいた一方で海はあまり重要視していなかったが、WW1の時代より次第に整備が進み、 WW2・戦後を経て、現在においては空母打撃群を編成可能なほどの戦力を有している。 近年では「コンパクトな海軍」と呼ばれる政策から、1隻で多数の任務が可能な多用途艦の整備が進んでいる。 護衛艦艇の保有数は欧州においてはそれなりの数を有しており、GATO海上戦力に有力な護衛戦力を提供している。 組織・編成 +... 組織 海軍総司令部 海軍局 海軍訓練センター 各艦隊司令部 外洋艦隊 第1機動隊群 第2機動隊群 第3海軍航空団 第4海軍航空団 エステル海兵旅団 編成 第1機動隊群 2個フリゲート戦隊と沿岸警備を担当する2個哨戒艦戦隊、1個潜水戦隊を指揮下に置く。 第2フリゲート戦隊は必要に応じて外洋艦隊に艦艇を抽出している。 第1機動隊群 第1フリゲート戦隊 ブレゲンツ級フリゲート艦 6隻 第2フリゲート戦隊 クレーヴェ級フリゲート艦 8隻 第5沿岸警備戦隊 リンゲヴァール級哨戒艦 8隻 第6沿岸警備戦隊 ウォーゼル級哨戒艦 4隻 第1潜水戦隊 210型通常動力型潜水艦 6隻 艦隊補助 ルビコン級補給艦 1隻 カルパティア級補給艦 1隻 第2機動隊群 フリゲート・防空駆逐艦・コルベット・潜水艦各1個戦隊を指揮下に置く。 第3フリゲート戦隊、第4防空駆逐戦隊は外洋艦隊の直轄部隊でもある。 最新鋭艦が集中配備されていることから海軍の基幹戦力の中核を担っている。 第2機動隊群 第3フリゲート戦隊 トリエル級フリゲート艦 6隻 第4防空駆逐戦隊 ゲオルク・シュテラー級ミサイル駆逐艦 5隻 第7コルベット戦隊 クラウゼル級コルベット艦 5隻 第2潜水戦隊 280型核動力型攻撃潜水艦 4隻 艦隊補助 ルビコン級補給艦 1隻 カルパティア級補給艦 1隻 支援補助艦艇隊 近海・島嶼防衛用揚陸艦を集めた部隊。 支援補助艦艇隊 水陸両用支援隊 ヴァンフリート級多目的支援艦 2隻 輸送揚陸隊 エステルラント級ヘリコプター母艦 2隻 外洋任務部隊 旗艦巡洋艦・航空母艦・ドック型揚陸艦など大型主力艦を指揮下に置く。 遠征用機動部隊編成時の中核を成す。護衛艦艇は任務に応じて他の各戦隊から 抽出され組み込まれる。 外洋艦隊 艦隊中核部隊 オーデンヴァルト級重巡洋艦 1隻 P・W級航空母艦 1隻 揚陸戦隊 バルティカ級ドック型揚陸艦 3隻 艦隊支援部隊 ルビコン級補給艦 1隻 第3海軍航空団-シュナウファー- 第201空母戦闘飛行隊 艦載攻撃機 第202空母戦闘飛行隊 艦載攻撃機 第42電子戦飛行隊 艦載早期警戒機 第205海上ヘリコプター飛行隊 艦載ヘリ 第206海上ヘリコプター飛行隊 艦載ヘリ 第4海軍航空団-リップフェルト- 第14海上ヘリコプター飛行隊 艦載ヘリ 第17海上ヘリコプター飛行隊 艦載ヘリ 第401対潜哨戒飛行隊 対潜哨戒機 第402対潜哨戒飛行隊 対潜哨戒機 第203戦闘支援飛行隊 垂直離着陸攻撃機 海軍現役採用兵器 +... 艦艇 艦種 艦級 艦名 運用状況 航空母艦 P・ヴァイセンフェルト級 CV-11 プリンツェシン・ヴァイセンフェルト 運用中 航空母艦 P・ヴァイセンフェルト級 CV-12 プリンツェシン・ウィトゲンシュタイン 運用中 計2隻 巡洋戦艦 ケーニッヒ・アルブレヒト級 BB-51 ケーニッヒ・アルブレヒト 退役 巡洋戦艦 ケーニッヒ・アルブレヒト級 BB-52 クローンプリンツ・ループレヒト 予備役保管 計2隻 重巡洋艦 オーデンヴァルト級 CA-53 オーデンヴァルト 運用中 重巡洋艦 オーデンヴァルト級 CA-54 ベルクシュトラーセ 建造中 計2隻 ミサイル駆逐艦 ゲオルク・シュテラー級 DDG-45 ゲオルク・シュテラー 運用中 ミサイル駆逐艦 ゲオルク・シュテラー級 DDG-46 ヴィルヘルム・フィルヒナー 運用中 ミサイル駆逐艦 ゲオルク・シュテラー級 DDG-47 グスタフ・ヴァリス 運用中 ミサイル駆逐艦 ゲオルク・シュテラー級 DDG-48 フェルディナント・リヒトホーフェン 運用中 ミサイル駆逐艦 ゲオルク・シュテラー級 DDG-49 マックス・ヴォルフ 運用中 計5隻 駆逐艦-多目的支援艦- ヴァンフリートⅡ級 DDL-109 ヴァンフリート 運用中 駆逐艦-多目的支援艦- ヴァンフリートⅡ級 DDL-110 ティアマト 運用中 計2隻 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-108 クレーヴェ 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-109 エッセン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-110 ミュンスター 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-111 ケルン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-112 ヘルフォルト 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-113 ボルケン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-114 コースフェルト 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-115 ドーベルク 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-116 ブレゲンツ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-117 アルタッハ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-118 リーツェン 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-119 ルンガウ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-120 クレムス 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-121 ガイベルク 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-122 トリエル 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-123 シュラート 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-124 オルビス 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-125 ライゼル 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-126 エールセン 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-127 アルフト 運用中 計20隻 コルベット艦 クラウゼル級 F-128 クラウゼル 運用中 コルベット艦 クラウゼル級 F-129 リーヴェルト 運用中 コルベット艦 クラウゼル級 F-130 カプア 運用中 コルベット艦 クラウゼル級 F-131 エンネア 運用中 コルベット艦 クラウゼル級 F-132 バレスタ 運用中 計5隻 哨戒艦 リンゲヴァール級 P500~P507 運用中 哨戒艦 ウォーゼル級 P-508 ウォーゼル 運用中 哨戒艦 ウォーゼル級 P-509 アルバレア 運用中 哨戒艦 ウォーゼル級 P-510 クルーガー 運用中 哨戒艦 ウォーゼル級 P-511 オルラン 運用中 計12隻 通常動力型潜水艦 210型 S100 U-30 運用中 通常動力型潜水艦 210型 S101 U-31 運用中 通常動力型潜水艦 210型 S102 U-32 運用中 通常動力型潜水艦 210型 S103 U-33 運用中 通常動力型潜水艦 210型 S104 U-34 運用中 通常動力型潜水艦 210型 S105 U-35 運用中 核動力型攻撃潜水艦 280型ナイアッド級 SS106 U-2000 運用中 核動力型攻撃潜水艦 280型ナイアッド級 SS107 U-2001 運用中 核動力型攻撃潜水艦 280型ナイアッド級 SS108 U-2002 運用中 核動力型攻撃潜水艦 280型ナイアッド級 SS109 U-2003 運用中 計10隻 補給艦 ルビコン級 A-104 ルビコン 運用中 補給艦 ルビコン級 A-105 ヴィアドルス 運用中 補給艦 ルビコン級 A-106 バーゼル 運用中 補給艦 カルパティア級 A-112 カルパティア 運用中 補給艦 カルパティア級 A-113 パンノニア 運用中 計5隻 輸送揚陸艦 エステルラント級 A-107 エステルラント 運用中 輸送揚陸艦 エステルラント級 A-108 ヘルゴラント 運用中 計2隻 ドッグ型強襲揚陸艦 バルティカ級 A-109 バルティカ 運用中 ドッグ型強襲揚陸艦 バルティカ級 A-110 ローレンシア 運用中 ドッグ型強襲揚陸艦 バルティカ級 A-111 アバロニア 運用中 計3隻 計画艦 艦種 艦級 艦名 計画状況 原子力空母 未定 未定 計画のみ 航空機 機種 名称 運用状況 艦上攻撃機 AR-06M スマウグ 運用中 攻撃機 SGR-8 シーハリアー 予備保管 早期警戒機 AES-1 T3 運用中 対潜哨戒機 P-100 運用中 対潜ヘリ NFH-4S 運用中 その他 機種 名称 運用状況 GTK ボクサーⅡ 装輪装甲車 運用中 LCAC エアクッション型揚陸艇 運用中 ※1、PW級航空母艦はノルドランド製船体をベースに建造、 オーデンヴァルト級はノルドランドのエレオノーラ級をベースに建造 エステルラント級は桜花国に発注した船体を基に建造 ※2、SGR-8シーハリアーはサズガディナからの輸入機 ※3、LCACは桜花国からの輸入機 海軍退役兵器 +... 艦艇 艦種 艦級 艦名 運用状況 航空母艦 アウグスブルク級 CV-6 アウグスブルク 退役 航空母艦 アウグスブルク級 CV-7 レーゲンスブルク 退役 航空母艦 ブランデンブルク級 CV-8 ブランデンブルク 退役 軽航空母艦 ヴァルトルート級 CVL-9 ヴァルトルート 退役 軽航空母艦 ヴァルトルート級 CVL-10 グンデュラ 退役 計5隻 重巡洋艦 アルトマルク級 CA-47 アルトマルク 退役 重巡洋艦 アルトマルク級 CA-48 カールスルーエ 退役 重巡洋艦 アルトマルク級-後期型- CA-49 タンホイザー 退役 重巡洋艦 アルトマルク級-後期型- CA-50 バルタザール 退役 計4隻 駆逐艦 ファルツ級 DD-20 ファルツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-21 コブレンツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-22 マインツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-23 クーゼル 退役 計4隻 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-24 ハノーヴァー 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-25 ガルブゼン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-26 シュターデ 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-27 リンゲン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-28 シュレスヴィヒ 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-29 ポンメルン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-30 フェルデン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-31 エムスラント 退役 計8隻 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-32 ヴァンフリート 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-33 トリプラ 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-34 ライガール 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-35 ヘルゴラント 退役 計4隻 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-36 ザクセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-37 ヘッセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-38 テューリンゲン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-39 ケルンテン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-40 トラウン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-41 ザクセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-42 ガルブゼン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-43 ゲルリッツ 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-44 フライベルク 退役 計9隻 コルベット艦 エアフルト級 F-100 エアフルト 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-101 ネルツ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-102 ズール 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-103 イェーナ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-104 ゼメルダ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-105 アイゼナハ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-106 ラント 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-107 ハイネ 退役 計8隻 輸送揚陸艦 エステルラント級 A-107 エステルラント 退役 輸送揚陸艦 エステルラント級 A-108 ヘルゴラント 退役 計2隻 航空機 機種 名称 運用状況 攻撃機 AR-04B 退役 艦上攻撃機 F/A-12C 退役 対潜ヘリ HAS-2S 退役 対潜ヘリ HAS-3S 退役 詳細画像 +... ケーニッヒ・アルブレヒト級巡洋戦艦 アルトマルク級重巡洋艦の拡大発展型として建造された巡洋戦艦。 艦隊旗艦として指揮通信装備やレーダーなどの電子装備が強化されている。 強力なSKC/40連装主砲は王国海軍の保有する艦載兵装の中では最大の火力を誇っている。 全長 全幅 236m 31m 兵装 数 性能 SKC/40 連装主砲 4基 1基=55弾頭×2 R70 対空ロケットランチャー 2基 70弾頭拡散砲 RBS-63 対艦ミサイル発射機 4基 63弾頭拡散砲 Mk.56mod2 対空VLS 2基 1基=56弾頭×2 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 4基 単装機銃 8基 プリンツェシン・ヴァイセンフェルト級航空母艦 海軍が現在運用している唯一の中型航空母艦。建造の際にはノルドランド国の航空母艦を参考にされた。 搭載機自身が小型であるため艦の大きさの割にはそれなりの艦載機数を有している。 全長 全幅 269m 最大63m 兵装 数 性能 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 3基 シグマ4連装近SAM発射機 3基 クロンタル個艦防空ミサイル発射機 1基 搭載機 機種 搭載機数 AR-06M スマウグ 攻撃機 18 AES-1 T3 早期警戒機 2 NFH-4S 対潜/哨戒ヘリ 4 トリエル級フリゲート 主力汎用フリゲート艦。多用途任務対応のために小型の艦ながら充実した兵装を備えている。 就役している全艦が同一のフリゲート戦隊に配備されている。 全長 全幅 139m 17m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 Mk.56mod2 対空VLS 1基 1基=56弾頭×2 RIM-42RAM 近SAM発射機 1基 42弾頭 RBS-63 対艦ミサイル発射機 2基 63弾頭拡散砲 単装機銃 2基 158型 ゲオルク・シュテラー級ミサイル駆逐艦 主力防空駆逐艦。艦隊防空の中核を担う艦であるため対空兵装を重視した装備となっている。 防空艦という類ではあるが対艦・対潜装備も充実しており汎用艦としても充分運用が可能。 全長 全幅 158m 21m 兵装 数 性能 N型スーパーコンパクト砲 1基 42弾頭 ゲフィオンA70 対空VLS 1基 1基=140弾頭×3 A70S対空VLS 2基 140弾頭 ミスリル 近SAM発射機 2基 70弾頭拡散砲 RBS-63 対艦ミサイル発射機 2基 63弾頭拡散砲 MU7短魚雷 Mk.7短魚雷発射管 2基 7弾頭 CIWS 2基 ヴァンフリート級(2代目)多目的支援艦 大型駆逐艦という艦種ではあるが正式には多目的支援艦に分類されている。 揚陸・輸送機能を備えながらフリゲート・駆逐艦並の兵装を装備している。 全長 全幅 179m 最大25m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲-後期型- 1基 21弾頭 ゲフィオンA70 対空VLS 1基 1基=140弾頭×3 ミスリル 近SAM発射機 3基 70弾頭拡散砲 RBS-63 対艦ミサイル発射機 4基 63弾頭拡散砲 ブレゲンツ級フリゲート 船団護衛用小型フリゲート艦。後述のクレーヴェ級フリゲートをさらに小型化し簡素化した作りになっている。 兵装も最低限のものだけを装備している。 全長 全幅 122m 15m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 R70S 対艦ロケットランチャー 1基 70弾頭拡散砲 Mk.56mod1 対空VLS 1基 1基=56弾頭×1 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 1基 単装機銃 2基 クレーヴェ級フリゲート 量産型フリゲート艦。フリゲートの中では最も多く建造されている。 量産性を重視しているため兵装は最低限のものだけを装備している。 全長 全幅 131m 15m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 R70S 対艦ロケットランチャー 1基 70弾頭拡散砲 RIM-42RAM 近SAM発射機 1基 42弾頭 単装機銃 2基 グラウゼル級コルベット/ウォーゼル級哨戒艦 建造コスト削減のため同一設計により建造された。 コルベットはある程度の自衛兵装を装備しているが、哨戒艦はその性質上 から砲・機銃兵装のみに限定されている代わりに高速複合艇を備えている。 全長 全幅 100m 15m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲-後期型- 1基 21弾頭 Mk.56mod1 対空VLS 1基 1基=56弾頭×1 RBS-63 対艦ミサイル発射機 2基 63弾頭拡散砲 兵装 数 性能 N型コンパクト砲-後期型- 1基 21弾頭 単装機関砲 3基 自動FC機銃 RWS 2基 自動FC機銃 リンゲヴァール級哨戒艦 対艦・対水上戦闘重視の哨戒艦。一方で対空兵装は装備されていない。 全長 全幅 78m 15m 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 RBS-63 対艦ミサイル発射機 2基 63弾頭拡散砲 単装機銃 2基 210型通常動力型潜水艦 現在運用している唯一の通常動力型潜水艦 全長 全幅 84m 11m 兵装 数 性能 566mm魚雷発射管 1基 56弾頭対水弾 エステルラント級輸送揚陸艦 初の揚陸艦。船体は桜花国に発注し建造も行われた。 王国海軍の無理な要求設計を叶えた艦ではあるが、その影響による 揚陸能力の不足から現在では輸送艦として運用されている。 全長 全幅 224m 42m 搭載 機種 搭載数 NFH-4S 対潜/哨戒ヘリ 4~6機 LCAC 揚陸艇 2隻 バルティカ級ドック型揚陸艦 初の国産揚陸艦。揚陸艦機能の他に燃料補給艦機能も備えた統合支援母艦としての側面も持つ。 全長 全幅 214m 25m 兵装 数 性能 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 2基 単装機関砲 2基 搭載 機種 搭載数 NFH-4S 対潜/哨戒ヘリ 3機 LCAC 揚陸艇 2隻 LCVP 揚陸艇 4隻 ルビコン級補給艦 大型統合支援母艦。艦船への燃料補給から物資運搬、病院船機能も備えている。 全長 全幅 177m 25m 兵装 数 性能 単装機銃 4基 カルパティア級補給艦 艦隊随伴型高速補給艦。 全長 全幅 179m 25m 兵装 数 性能 N型スーパーコンパクト砲 1基 42弾頭 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 2基 単装機銃 2基 空軍 3軍の中では一番規模が小さい。制空・防空・対地攻撃・後方輸送が主任務。 制空任務と共に陸上攻撃が重要視されており攻撃機やマルチロール機が稼働機の多くを占めている。 航空機自体の開発も盛んであり最新鋭の機体も多く航空戦力は充実していると言える。 介入戦力・安定化戦力の2つの戦力分類に指定され運用される。 用途に応じ部隊ごとに特定の機能を集約した編制により効率化された統合運用を可能としている。 防空および制空は空軍の重要任務であり各司令部とレーダーサイト網による空域監視が行われており、 また24時間体制で要撃機はアラート任務に就いている。 組織・編成 +... 組織 空軍総司令部 空軍指揮司令部 空軍局 空軍訓練センター 編成 第1航空団 種類 王立航空監視隊 早期警戒・偵察 第32戦闘爆撃隊 対地攻撃 第34戦闘爆撃隊 対地攻撃 第71戦闘飛行隊 制空 第73戦闘飛行隊 制空 第1航空管制隊 偵察・警戒管制 第2航空団 種類 第54王立戦略航空隊 戦略爆撃 第31戦闘爆撃隊 対地攻撃 第35戦闘爆撃隊 対地攻撃 第61戦闘飛行隊 制空 第62戦闘飛行隊 制空 第2航空管制隊 偵察・警戒管制 第5航空団 種類 第41戦闘爆撃隊 対地攻撃 第42戦闘爆撃隊 対地攻撃 第82戦闘飛行隊 制空 第83戦闘飛行隊 制空 第84戦闘飛行隊 制空 第5航空管制隊 偵察・警戒管制 第6航空団 種類 第52王立戦略航空隊 戦略爆撃 第45戦闘爆撃隊 対地攻撃 第46戦闘爆撃隊 対地攻撃 第85戦闘飛行隊 制空 第86戦闘飛行隊 制空 第6航空管制隊 偵察・警戒管制 第8航空団 種類 第21輸送飛行隊 輸送 第22輸送飛行隊 輸送 第23輸送飛行隊 輸送 第24輸送飛行隊 輸送 第25航空支援隊 補給 第8航空管制隊 偵察・警戒管制 訓練飛行団 種類 第1訓練飛行隊 訓練 第2訓練飛行隊 訓練 第3機種転換飛行隊 訓練 第4教導飛行隊 教導 整備中隊(各航空団に2部隊ずつ配置) 防空砲兵中隊(訓練飛行団を除く航空団麾下に2個中隊ずつ配備) 空軍採用兵器 +... 機種 名称 運用状況 対地攻撃機 AR-04C アールヴIDS 運用中 制空戦闘機 AR-08 ファブニル 運用中 攻撃機 AR-06NGS スマウグ 運用中 戦略爆撃機 B2 ヴァルカン 運用中 大型輸送機 A400M 運用中 早期警戒管制機 E-14 AWACS 運用中 空中給油機 A-13 運用中 輸送ヘリ NH90 運用中 ※、A400Mはルア・フォルタからの輸入機 E-14AWACSはやしま連邦E-2AWACSの輸入機 空軍退役兵器 +... 機種 名称 運用状況 電子戦機 AR-04E 退役 制空戦闘機 AR-04F アールヴADV 退役 制空戦闘機 AR-05 退役 攻撃機 F/A-12A 退役 大型輸送機 LaC-100E 退役 早期警戒管制機 E-13 AWACS 退役 輸送ヘリ UH-1 退役 企業 クライネルト=マイスナー社 Kleinert=Meisner 戦車・自走砲・装甲車など国産陸上兵器の大半を受け持つ国営企業。 主力戦車に関しては他の企業との共同開発も積極的に行っている。 ラインドルフ社 RHEINDORF 火砲や機関銃などの銃火器の開発製造やライセンス製造を受け持つ国営企業。 その範囲は陸上兵器用・艦載・航空機用まで幅広い ブローム・マリン・システムズ Blohm Marine Systems 国内最大の造船企業。国内のほぼ全ての造船を引き受けている。 アルバート重工 ALBERT AG 主に装甲車・ソフトスキン・ヘリの開発製造を行っている民間企業。 アルニム設計局 ARNim 航空機メーカー国内最大手。海空軍向け軍用機の開発・製造を受け持つ。 ARシリーズおよびF/Aシリーズなど
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乾いたエルスラント原典の切れ端、一ページ。 秋に差し掛かり空が高く、雲一つ無い快晴の朝のこと。 少女の元に一通の手紙が届いた。 その手紙は羊皮紙であったが、ひどく襤褸で、端々が今にも崩れ落ちそうなものだった。 『エルスラントの民へ』と簡素な題を宛がえた文面は以下のように続く。 ルイ・カウルティリカさま ごきげんうるわしこと。 わが主、エルスラントのツイギさまのもし立て、 『助力』をねがえます。 たいへんなきょうぎかいが、今日をもって三日めになり、今日 もきょうぎかいします。おいでください、ちゅういして、ねが えます、おまちしています。 下手な字で記された稚拙な文面であったが、エルスラント協議会ギルドの正式な書面である ことを示す鉄杓の印が押されてある。 少女の心がわくわくとうずいた。名前がやや微妙に間違っているが、少女に対して『助力』 を願う旨が記されているのは間違いない事実である。 少女はうきうきとする心を抑えて身支度を整えはじめた。 癖っ毛を撫で付けながら、もっと女の子らしい服でもあればと少女は思ったのだが特別な衣 服など持っていないので、いつもと変わり映えはしない服は仕方ない。でも、素敵な髪留めの 一つくらいは欲しい。道中で花を摘んでピンで留めたらどうだろうかな、などと少女は斯様に 無意味な考えをする、ふわふわとした気分で屋敷を抜け出した。 エルスラントの街道には背の高い木々が多く、葉で覆われた空の隙間から斜陽が差込み、少 女の目には今日の景色が特別幻想的に映った。澄み渡るような風が吹き抜けて、紅葉した針葉 樹の葉が舞う。 少女は背の高い針葉樹を見上げて、 「おはよう、銀杏の木さん。ツイギ様は今日はどちらにいらっしゃいますか?」 と尋ねると、風に揺られた葉が囁く。 「何時も座すところ変わらず、それがツイギ様だよう」 少女は首をかしげて困ったような思案顔をする。 風が吹くと、かさかさと葉がざわめくように言葉を紡ぐ。 「いじわるしちゃだめだよう」 「ツイギ様は西のほうへずっと行けば会えるんじゃないかなぁ」 「気をつけて注意して歩くんだよ、でこぼこした道は転びやすいから!」 「ぼくたちもここから遠くへは行ったことないから、わからないけどさ」 次々と葉が紡ぐ言葉に耳を澄ませて聞き取った少女は、ほわっとやわらかく笑う。 「みんなありがとう、行ってくるね」 少女は針葉樹にお辞儀をして西のほうへと歩みを進める。 西へ向かうほどに木々の密度が薄くなるようで、見上げれば曇りない空がよく見える。 大地が乾燥しているんだと少女は何気なく考えた。 歩くほど、ざらざらと砂のような小石たちが散っていくようで、ちょっと歩いただけなのに ずいぶんと風変わりするものなんだなぁとのんびり足元を見ながら歩き続ける。ふと辺りを見 渡すと、さっきまで続いていた、あの濃緑の街道がまるで夢であったかのように木々が一本も 見えない乾いた世界に少女は一人立っていた。 「どうしちゃったんだろう」 ここにきて、少女はちょっとおかしいなぁ程度のことではないようだと思った。 「お困りですか」 低く乾いているが、優しげな声が響いた。 少女が振り返ると小ぶりな山ほどの、途轍もなく大きな岩が大地と同化するかのように悠然 と佇んでいた。 「私はただそこに在るだけの岩です」 その岩には顔があって、とても大きな口はまるで生物のそれであるかのように自然に動いて 言葉を発するのだった。 少女はごくりと息を呑み、気圧されながらもおずおずと口を開いて訊いた。 「あなたはツイギ様がどちらにいらっしゃるか知りませんか?」 すると、その岩は片眼を開き、少女を見やる。 「ふむ……。貴女は私が招待した客人のようですね」 表情豊かな岩は、口元を綻ばせ、微笑んで言う。 「私がツイギです。遠路遙々よくおいでくださいました」 大きな岩はお辞儀をするかのように巨体をやや前面に傾ける。 はっとして少女も合わせてお辞儀をする。 「迎えの者を遣したのですが、入れ違いになったようですね」 がらがらと大きな音を立てながら、手らしき形をした岩をあごまで持ち上げて、がりっと掻 く。すると、細かい破片がぱらぱら崩れ落ちて、そのうちの少しばかりが少女の頭にこつこつ とぶつかった。 「おっと、すまぬ」 「いえ、お構いなく……」 少女は頭を抑えながら、目に涙を堪えて言う。 「よければ、私が戻って探してきましょうか?」 「おお、助かります。私は見ての通りの岩なもので、思うように動けないのですよ」 岩は冗談めかして言った自分の言葉に、まるで地響きのような笑い声をあげる。 少女はその様子がなんだかとてもおかしくて、つられて笑った。 § 乾燥してひび割れた大地に吹き荒ぶ風は冷たく、冬も間近に迫っているのだと告げている。 半ば砂になりかけている土を蹴り、腰が曲がって異様に背が低く見える男が「どうしたもの か、どうしたものか」と繰り返し呟きながら往左往していた。 「そもそも名前しか知らない相手をどうやって探せと仰るのか……」 両手で頭をばりばりと掻き毟って天を仰いだ。 少女はやや離れた位置からその様子を見て、もしかしてと思い男に駆け寄る。 男は近づいてくる少女に気づいた様子は無く、また再び行ったり来たり落ち着き無く「どう したものか、どうしろっていうんだ」ぶつぶつ呟き続ける。 「あのう」 少女はおずおずといった様子で男に声をかける。 男は少女を半眼で睨み、ふんっと鼻を鳴らした。 「何の用だね、私はエルスラント協議会の重役であるぞ」 腰に手を当てて胸をそらし、如何にも私は偉いのだと言わんばかりの様子だ。
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このページは、一ヶ月間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図並びに国家一覧からの削除が行われます。 ヴェルスラント王国とは欧州大陸南部半島とその周辺を領有する立憲君主国家である 略称はWEL 公用語 アレマス語・オーテル語 首都 カールスタッド 最大の都市 カールスタッド 人口 約9740万人 建国 1521年 国の標語 自由と団結と 国歌 Albrecht von Nassau お知らせ(最新5件を表示) 6月27日 レオポルド主力戦車退役開始 7月13日 地対空車両を追加 8月8日 新型MBT・IFVを追加 8月17日 海軍詳細画像追加 8月23日 158型ミサイル駆逐艦就役 0.広報 8月23日 mcmilitary?cmd=upload act=open pageid=33 file=mo.jpg 158型 モルヴィッツ級ミサイル駆逐艦 旧式化により退役したザクセン級の後継艦である158型ミサイル駆逐艦が就役した。 当初はコスト削減を目論みブリテン連合王国との共同開発が行われていたが、両国の要求性能の不一致から独自の開発路線へと 分岐した。(ブリテン側計画艦は97型として先に就役している) 新型の対空VLSとSAMにより全周囲への対空攻撃が可能となっており、前級を圧倒的に超える防空能力を獲得してる 8月8日 陸軍は既存のナズグルMk.1を改良したMk.2の配備を開始したと発表。 新型装甲により既存のものをはるかに凌駕する重防御性能を獲得している。 本車両は本土限定で運用される予定であり、また近衛部隊にのみ配備される。 目次 1.概要 2.国際関係 3.軍備 4.企業 1.概要 大陸某所に位置する立憲君主国家 古くから陸上交易で発展してきた国である。 首都はカールスタッド 国王を元首とする立憲君主制と議員内閣制を採用している。 王の権力は憲法により制限されており儀礼的なものに止まっているため、 国政は行政府の首長である首相が担っておりその内閣の下に行われる。 議会は上院と下院の2院政 国内の警察組織として王立保安隊が組織されている。 2.国際関係 国名 状態 関係 テレノウェス王国 四王同盟 貿易・軍事・技術交流/四国共同部隊を運用 ハルトニア王国 四王同盟 貿易・軍事・技術交流/四国共同部隊を運用 ブリテン連合王国 四王同盟 貿易・軍事・技術交流/四国共同部隊を運用 暁の海国 友好国 貿易・軍事・技術交流 富士の国 友好国 貿易・軍事・技術交流 諸刃ノ国 友好国 貿易・軍事・技術交流 参加機構 ブタペスト条約機構 3.軍備 陸・海・空の3軍からなり全て国防省の管轄下にある。 古来より陸軍に最も力が注がれているが、近年では海・空軍も整備され強力な戦力を保有するに至っている。 また兵器開発も盛んに行われており採用兵器の大半は長年国産のみであったが近年では外国の輸入・発注兵器の採用も行われている。 陸軍 その歴史は古く別名王立陸軍とも呼ばれいる。形式上であるが海・空軍よりも上位の先任軍である。 地理的特性からも陸上防衛には特に重点が置かれており質・量ともに3軍中最大の規模を誇り、 主力車両から補助車両まで全て最新式のものが揃っている。 戦術ドクトリンは機動戦術を主としており戦車・歩兵・砲兵全てが機械化されている。 独自の防衛構想に則り、主要戦力は「戦域打撃戦力」「戦域安定化戦力」に分類されており、 中でも主力の「戦域打撃戦力」の各部隊は完全編制が成されている。 主要戦力は北部方面に集中しているがこれは敵国を意識してのことである。 編成・組織 +... 陸軍総司令部 陸軍指揮司令部 海外派遣部隊臨時司令部 陸軍局 陸軍訓練センター 【北部機動打撃軍】 イタリア半島北部に駐留している主力機甲部隊 各部隊共に完全編制が成されておりMBTや装軌自走砲など多くの機甲戦力が配備されている 第1装甲師団 第6装甲砲兵旅団 第2装甲擲弾兵師団 第10装甲擲弾兵師団 【南部機動安定化軍】 イタリア半島南部に展開している部隊 高速道路網を利用した迅速な展開力が求められているため装輪車両が多い 第7装甲師団 第3装甲擲弾兵師団 第5装甲擲弾兵師団 【ヘルウェティア・アルプス方面軍】 アルプス山脈およびヘルウェティア地方に展開している国境守備部隊 山岳戦を主眼においた編成と装備が成されている。 航空機動作戦旅団A2 第41ゲルハルト山岳猟兵旅団 第42ヴェルナー山岳猟兵旅団 第35装甲擲弾兵旅団 第36山岳砲兵連隊 【諸島方面駐留軍】 主要3島に展開している部隊 機械化歩兵が中心であり各方面軍の中で最も小規模 第62装甲擲弾兵旅団(シチリア) 第115/116装甲擲弾兵連隊(サルディーニャ/コルシカ) 【司令部直轄】 総司令部および参謀本部直轄の即応部隊 状況に応じた迅速な行動が求められるため隷下の部隊は常に即応準備態勢を取っている 航空機動作戦師団A1 第11ベルンハルト降下猟兵強襲師団 レオポルド王配装甲騎兵近衛旅団 ルイーゼ王女配火打石銃兵近衛旅団 装甲師団=機甲部隊 装甲擲弾兵=機械化歩兵部隊 装甲砲兵=機械化砲兵部隊 降下猟兵=空挺部隊 航空機動作戦=ヘリコプター部隊 陸軍採用兵器 +... 車両 名称 車種 運用状況 KPz-11 A8 レオポルド 主力戦車 退役 KPz-11 A8EX レオポルド 主力戦車 退役 KPz-13 バルツァー2 主力戦車 退役 KPz-14 ナズグルMk.1 主力戦車 運用中 KPz-14 ナズグルMk.2 主力戦車 運用中 PzH-200 ゲオルクⅡ 自走榴弾砲 退役 PzH-300 コンラート 自走榴弾砲 退役 PzH-400 コンラートⅡ 自走榴弾砲 退役 PzH-500 グレゴール 自走榴弾砲 運用中 AS ドライゼ 装輪自走砲 運用中 AS シュベールト 装輪自走砲 運用中 FH63 牽引式榴弾砲 運用中 HIMARS 高機動自走ロケット砲 運用中 MARS 多連装自走ロケット砲 運用中 RBS-19 地対艦ロケットシステム 運用中 ヘリオンⅡ自走対空砲 自走対空砲 退役 アーレス自走対空砲 自走対空砲 運用中 FRR ロードス地対空ミサイル 地対空ミサイルシステム 運用中 SPz ヴァルターⅡ 歩兵戦闘車 退役 SPz ガルムⅡ 歩兵戦闘車 運用中 GTK ボクサーⅡ 装輪装甲車 運用中 GTK ケントゥリア 歩兵戦闘車 運用中 FSV アルクス 装輪戦闘車 運用中 AAV1 フロッシュ 水陸両用装甲車 運用中 LGS フェネックⅡ 装輪軽装甲偵察車 運用中 IMV ブッシュマスター 装輪軽装甲車 運用中 GFF サーバル 装輪軽装甲車 運用中 GFF2 イーグル 装輪軽装甲車 運用中 ESK1 小型トラック 輸送トラック 運用中 AL15 中型トラック 輸送トラック 運用中 AL15S 中型汎用トラック 汎用輸送トラック 運用中 FSA1 弾薬補給車 弾薬補給車 運用中 FSA2 タンクローリー 燃料補給車 運用中 PzB-11戦車回収車 戦車回収車 運用中 PzS-11架橋戦車 架橋戦車 運用中 PiPz-11 ゴルディア 戦闘工兵車 運用中 LST-21戦車運搬車 戦車運搬車 運用中 TS-15小型車両運搬車 小型車両運搬車 運用中 ナズグル訓練戦車 操縦訓練用模擬戦車 運用中 航空機 名称 機種 運用状況 AHT-2 フレイヤT3 戦闘ヘリ 運用中 UH-1 輸送ヘリ 退役 NH90 輸送ヘリ 運用中 海軍 地中海を中心に本国周辺海域の警備・哨戒が主任務。 主にハルトニア海軍との連携が取られている。 元々は小規模な組織であったが周辺国の海軍力増強に押される形で大規模な増強が行われ、 現在は空母を中心とした機動部隊を編成可能な規模にまで成長している。(他国へのミエであるとも) 保有艦艇としては長年空母を除く大半の艦艇が駆逐艦クラスの小型艦ばかりであったが、近年戦艦や重巡といった大型艦の配備が進んでいる。 最低限の外洋遠征能力はあるものの本国周辺海域より外に出ることは稀であったが、国外派遣の機運の高まりと共に徐々に増加している。 編成・組織 +... 海軍総司令部 海軍指揮司令部 海軍局 海軍訓練センター 【第1機動隊群】 第2フリゲート戦隊 ブレゲンツ級フリゲート艦 6隻 ルビコン級補給艦 1隻 第1潜水戦隊 210型通常動力型潜水艦 6隻 【第60/61統合打撃艦隊】 K・アルブレヒト級巡洋戦艦 1隻 アルトマルク級重巡洋艦 2隻 モルヴィッツ級ミサイル駆逐艦 2隻 トリエル級フリゲート艦 3隻 クレーヴェ級フリゲート艦 4隻 ヴァルトルート級軽空母 1隻 ルビコン級補給艦 1隻 ※PW級航空母艦・EL級強襲揚陸艦は常備艦隊には含まれない 第3海軍航空団 第4海軍航空団 ※空母・強襲揚陸艦は常備艦隊には含まれていない 海軍現役採用兵器 +... 艦艇 艦種 艦級 艦名 運用状況 軽航空母艦 ヴァルトルート級 CVL-9 ヴァルトルート 運用中 軽航空母艦 ヴァルトルート級 CVL-10 グンデュラ 運用中 航空母艦 P・ヴァイセンフェルト級 CV-11 プリンツェシン・ヴァイセンフェルト 運用中 計3隻 巡洋戦艦 ケーニッヒ・アルブレヒト級 BB-51 ケーニッヒ・アルブレヒト 運用中 巡洋戦艦 ケーニッヒ・アルブレヒト級 BB-52 グローサー・ヴァルトシュタイン 運用中 計2隻 重巡洋艦 アルトマルク級 CA-47 アルトマルク 運用中 重巡洋艦 アルトマルク級 CA-48 カールスルーエ 運用中 重巡洋艦 アルトマルク級-後期型- CA-49 タンホイザー 運用中 重巡洋艦 アルトマルク級-後期型- CA-50 バルタザール 運用中 計4隻 ミサイル駆逐艦 モルヴィッツ級 DDG-45 モルヴィッツ 運用中 ミサイル駆逐艦 モルヴィッツ級 DDG-46 ロスバッハ 運用中 ミサイル駆逐艦 モルヴィッツ級 DDG-47 トルガウ 運用中 ミサイル駆逐艦 モルヴィッツ級 DDG-48 リーグニッツ 運用中 計4隻 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-108 クレーヴェ 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-109 エッセン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-110 ミュンスター 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-111 ケルン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-112 ヘルフォルト 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-113 ボルケン 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-114 コースフェルト 運用中 フリゲート艦 クレーヴェ級 F-115 ドーベルク 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-116 トリエル 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-117 シュラート 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-118 オルビス 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-119 ライゼル 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-120 エールセン 運用中 フリゲート艦 トリエル級 F-121 アルフト 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-117 ブレゲンツ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-118 アルタッハ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-119 リーツェン 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-120 ルンガウ 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-121 クレムス 運用中 フリゲート艦 ブレゲンツ級 F-122 ガイベルク 運用中 計20隻 潜水艦 210型 S100 U-30 運用中 潜水艦 210型 S101 U-31 運用中 潜水艦 210型 S102 U-32 運用中 潜水艦 210型 S103 U-33 運用中 潜水艦 210型 S104 U-34 運用中 潜水艦 210型 S105 U-35 運用中 計6隻 補給艦 ルビコン級 A-104 ルビコン 運用中 補給艦 ルビコン級 A-105 ヴィアドルス 運用中 補給艦 ルビコン級 A-106 バーゼル 運用中 計3隻 強襲揚陸艦 エステルラント級 A-107 エステルラント 運用中 強襲揚陸艦 エステルラント級 A-108 ヘルゴラント 運用中 計2隻 ※ヴァルトルート級はハルトニアから購入したリューディア級の改装型 航空機 機種 名称 運用状況 艦上攻撃機 AR-06M シーグリペン 運用中 早期警戒機 AES-1 T3 運用中 対潜哨戒機 P-100 運用中 対潜ヘリ NFH-4S 運用中 海軍退役兵器 +... 艦艇 艦種 艦級 艦名 運用状況 航空母艦 アウグスブルク級 CV-6 アウグスブルク 退役 航空母艦 アウグスブルク級 CV-7 レーゲンスブルク 退役 航空母艦 ブランデンブルク級 CV-8 ブランデンブルク 退役 計3隻 駆逐艦 ファルツ級 DD-20 ファルツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-21 コブレンツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-22 マインツ 退役 駆逐艦 ファルツ級 DD-23 クーゼル 退役 計4隻 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-24 ハノーヴァー 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-25 ガルブゼン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-26 シュターデ 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-27 リンゲン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-28 シュレスヴィヒ 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-29 ポンメルン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-30 フェルデン 退役 駆逐艦 ハノーヴァー級 DD-31 エムスラント 退役 計8隻 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-32 ヴァンフリート 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-33 トリプラ 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-34 ライガール 退役 大型駆逐艦 ヴァンフリート級 DDH-35 ヘルゴラント 退役 計4隻 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-36 ザクセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-37 ヘッセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-38 テューリンゲン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-39 ケルンテン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級 DDG-40 トラウン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-41 ザクセン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-42 ガルブゼン 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-43 ゲルリッツ 退役 ミサイル駆逐艦 ザクセン級-後期型- DDG-44 フライベルク 退役 計9隻 コルベット艦 エアフルト級 F-100 エアフルト 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-101 ネルツ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-102 ズール 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-103 イェーナ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-104 ゼメルダ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-105 アイゼナハ 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-106 ラント 退役 コルベット艦 エアフルト級 F-107 ハイネ 退役 計8隻 航空機 機種 名称 運用状況 艦上攻撃機 F/A-12C 退役 攻撃機 AR-04B 退役 対潜ヘリ HAS-2S 退役 対潜ヘリ HAS-3S 退役 詳細画像 +... ケーニッヒ・アルブレヒト級巡洋戦艦 兵装 数 性能 SKC-40 連装主砲 4基 1門=55弾頭×2 R70 対空ロケットランチャー 2基 70弾頭拡散砲 RBS-63 対艦ミサイル発射機 4基 63弾頭拡散砲 Mk.56mod2 対空VLS 2基 1基=56弾頭×2 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 4基 FC機銃 プリンツェシン・ヴァイセンフェルト級航空母艦 搭載機 機種 搭載機数 AR-06M シーグリペン 攻撃機 AES-1 T3 早期警戒機 NFH-4S 対潜/哨戒ヘリ トリエル級フリゲート 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 Mk.56mod2 対空VLS 1基 1基=56弾頭×2 RIM-42RAM 近SAM発射機 1基 42弾頭 RBS-63 対艦ミサイル発射機 2基 63弾頭拡散砲 FC MG 2基 手動FC機銃 ブレゲンツ級フリゲート 兵装 数 性能 N型コンパクト砲 1基 21弾頭 R70S 対艦ロケットランチャー 1基 70弾頭拡散砲 Mk.56mod1 対空VLS 1基 1基=56弾頭×1 SIG-30 ゴールキーパーCIWS 1基 FC機銃 FC MG 2基 手動FC機銃 210型通常動力型潜水艦 兵装 数 性能 566mm魚雷発射管 1基 56弾頭対水弾 エステルラント級強襲揚陸艦 搭載 機種 搭載数 NFH-4S 対潜/哨戒ヘリ 4~6機 LCAC 揚陸艇 2隻 ルビコン級補給艦 空軍 3軍の中では一番規模が小さい。制空・防空・対地攻撃・後方輸送が主任務。 制空任務と共に陸上攻撃が重要視されており攻撃機やマルチロール機が稼働機の多くを占めている。 航空機自体の開発も盛んであり最新鋭の機体も多く航空戦力は充実していると言える。 介入戦力・安定化戦力の2つの戦力分類に指定され運用される。 用途に応じ部隊ごとに特定の機能を集約した編制により効率化された統合運用を可能としている。 防空および制空は空軍の重要任務であり各司令部とレーダーサイト網による空域監視が行われており、 また24時間体制で要撃機はアラート任務に就いている。 編成・組織 +... 空軍総司令部 空軍指揮司令部 空軍局 空軍訓練センター 第1航空団 第2航空団 第5航空団 第6航空団 訓練飛行団 防空砲兵中隊 整備中隊 空軍採用兵器 +... 機種 名称 運用状況 対地攻撃機 AR-04C アールヴIDS 運用中 制空戦闘機 AR-04F アールヴADV 運用中 電子戦機 AR-04E 退役 制空戦闘機 AR-05 退役 攻撃機 AR-06NG グリペン 運用中 攻撃機 F/A-12A 退役 戦略爆撃機 B2 ヴァルカン 運用中 空中給油機 A-13 運用中 早期警戒管制機 E-13 AWACS 運用中 大型輸送機 LaC-100E 順次退役 大型輸送機 LaC-200A 運用中 輸送ヘリ NH90 運用中 詳細画像 +... AR-06 グリペンNG 兵装 数 性能 AIM-28 2門 28弾頭自動砲 AIM-14 2門 14弾頭自動砲 FC MG 1門 手動FC機銃 4.企業 クライネルト=マイスナー社 Kleinert=Meisner 戦車・自走砲・装甲車など国産陸上兵器の大半を受け持つ国営企業。 主力戦車に関しては他の企業との共同開発も積極的に行っている。 ラインドルフ社 RHEINDORF 火砲や機関銃などの銃火器の開発製造・ライセンス製造を受け持つ国営企業。 その範囲は陸上兵器用・艦載・航空機用まで幅広い ブローム・マリン・システムズ Blohm Marine Systems 国内最大の造船企業。国内のほぼ全ての造船を引き受けている。 アルバート重工 ALBERT AG 主に装甲車・ソフトスキン・ヘリの開発製造を行っている民間企業。 アルニム ARNim 航空機メーカー国内最大手。海空軍向け軍用機の開発・製造を受け持つ。 ARシリーズおよびF/Aシリーズなど コメント欄 機械化歩兵って外骨格とかですか? -- ゆっくり匠 (2015-01-08 17 12 54) 強化外骨格などではなく単に装甲車両などに搭乗し戦車部隊に追随できる機動力を持った歩兵のことです。詳しくはWikipediaでもご参照ください -- エノール (2015-01-08 17 49 59) 写真載せないと色々面倒ですお -- 名無しさん (2015-01-10 23 07 21) さすが!とてもかっこいいですね。陸海空全て参考にさせてもらいます! -- 和 (2015-01-11 03 22 49) ありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです -- エノール (2015-01-11 13 42 28) 同盟を結びたいと思います。スカイプまで連絡ください。 -- 匠共産大帝国外交官 (2015-01-12 22 11 14) 同盟を結んで得られるメリットを具体的に教えてください。 -- エノール (2015-01-12 23 54 35) やばいやばい、すごい兵器かっこいい・・・お世辞じゃないよ?イメージ参考にしますね! -- ゆっくり匠 (2015-01-13 00 19 54) ありがとうございます。私の兵器で参考になるのでしたらぜひどうぞ -- エノール (2015-01-13 22 15 28) 戦車回収車をつくってみては? -- 名無しさん (2015-01-16 22 59 42) 攻撃機ダウンロードさせていただきます! -- 和 (2015-01-16 23 03 08) AR-06の写真かっこいい!撮り方とかあるのでしたら教えてほしいです -- 五式 (2015-01-16 23 05 13) 私の場合モデルにした兵器の画像をほぼそっくり真似るように撮っています。あとは自分が見てカッコイイと思う角度を見つけるとかですかね -- エノール (2015-01-17 00 03 33) ヘリコプターカッコいいですね(*´Д`*)是非ともぱk参考にさせていただきますw -- みのる (2015-01-18 14 50 17) 陸軍は自衛隊をモデルにしているんですか?ヒトマルにしか見えないww -- garizamurai (2015-02-04 21 22 48) 名前 コメント
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キャラクター名 ルスラン 所属兵団 ここに兵団名を入れて下さい プレイヤースキル 財力 厨房度 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 所属国 新政府 型 重 サブキャラ ここにサブキャラ名を入れて下さい 発言の痛さ ここに発言を入れて下さい 総評 ここに評価を入れて下さい 本人への要望 本人より 本人からのメッセージはこちら 【以下備考等】 引退おめ つか乙 -- 名無しさん (2012-06-07 11 41 40) 名前 コメント
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▽タグ一覧 ケモミミ ストパン パンツ 軍隊 銃 音MAD素材 魔法少女 ニコニコで【ストライクウィッチーズ】タグを検索する 概要 ストライクウィッチーズ(STRIKE WITCHES)/ ワールドウィッチーズ(WORLD WITCHES)とは、コンプエースに島田フミカネが連載したコラムをネタとした、島田フミカネ&Projekt Kagonish(もしくは島田フミカネ&Projekt World Witches)によるマルチメディア企画である。 ストーリー 1944年、欧州は異形の怪物「ネウロイ」に大半を占領されていた。各国首脳はこの状況を打破するために連合軍を結成。 ストライカーユニットと呼ばれる飛行ユニットを操るウィッチ(魔女)によって構成される部隊、第501統合戦闘航空団―通称『ストライクウィッチーズ』を編成した。 そんな世界のある日。 扶桑皇国に住む宮藤芳佳は行方不明だった父親の知り合いと言う扶桑海軍エース・坂本美緒にウィッチとしての才能を見抜かれ、 第501統合戦闘航空団 に勧誘される。 パンツじゃないから恥ずかしくないもん! 公式で使用されている販促キャンペーンの名称およびキャッチコピー。 この作品の世界にはパンツは存在しない、あるのは“ズボン”である。ちなみに坂本少佐・宮藤の着ているスク水とおぼしきものは“服”であり、ペリーヌ・サーニャ・エイラはズボンを二重に穿いていて、その上からベルトをつけている。断じてスカートではない。 登場人物 宮藤芳佳 扶桑皇国(日本)出身 明朗快活、初対面の相手とも物怖じせずに話せる明るい性格 おっぱい星人 坂本美緒 扶桑皇国(日本)出身 性格は基本的に男勝りでさばさばしている もっさん。はーっはっはっはっ!! ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ カールスラント(ドイツ)出身 本気で怒ると最も怖い人 リネット・ビショップ ブリタニア(イギリス)出身 通称リーネ 頑張り屋で健気な良い子なのだが、たまに黒い ペリーヌ・クロステルマン ガリア(モデルはフランス)出身 いつも気位が高そうにしている。 元は欧州ガリアの貴族の子女だった。 ツンツン眼鏡だが、実は給料と貯金を全てガリア復興金として寄付する優しい少女。 エーリカ・ハルトマン カールスラント(ドイツ)出身 ボーイッシュな外見の女の子。 双子の片割れで、妹のウルスラは眼鏡っ娘ウィッチ。ずぼらな撃墜王(人類第二位)。 ゲルトルート・バルクホルン カールスラント(ドイツ)出身 色よし張りよしなお姉ちゃん。撃墜数人類第一位。 フランチェスカ・ルッキーニ ロマーニャ(モデルはイタリア)出身 部隊最年少。ロリで褐色で豹耳でツインテで八重歯で縞p…縞ズボン。うじゅじゅ。 シャーロット・E・イェーガー リベリオン合衆国(モデルはアメリカ)出身 通称シャーリー 超巨大乳&最強の爆乳。音速突破しまくる最速ちゃん。 サーニャ・V・リトヴャク オラーシャ帝国(モデルはロシア)出身 夜間哨戒担当の夜型人間。大人しくて小柄なのにロケランをバコバコ撃ちまくる。 エイラの嫁。 エイラ・イルマタル・ユーティライネン スオムス(モデルはフィンランド)出身。 (・x・) ムリダナ 占いやら未来予知やらできるちょっと不思議ちゃん。棒のようで棒じゃないような分からない声が癖。
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【新品】【書籍・コミック 少年コミック】荒川 弘 アルスラーン戦記 1巻 価格:463円(2014/06/30 19 12時点 ) 感想:0件 【新品】【書籍・コミック 少年コミック】荒川 弘 アルスラーン戦記 2巻 価格:463円 (2014/06/30 19 14時点 ) 感想:0件 『アルスラーン戦記』(アルスラーンせんき)は、田中芳樹による大河ファンタジー小説。また、それを原作とするアニメ、漫画。 概要 作中の各名称は基本的にペルシア語となっているが、これは19世紀のイランで書かれた『アミール・アルサラーネ・ナームダール』(「名高き王アルサラーン」の意。ペルシア語:امير ارسلان نامدار , Amīr Arsalān-e nāmdār )という英雄叙事詩をモチーフにしている為である。[1] ルシタニアに征服されたパルスを奪還するまでを描いた第一部(1 - 7巻)と、ミスルやチュルクといった隣国やかつてパルスを震撼させた蛇王ザッハークとその眷属たちとの戦いを描いた第二部(8巻 - )で構成され、全16巻(第1部7巻、第2部9巻)となる予定。1986年に1巻が発売されて以降、1992年に発売された9巻までは年間1 - 2巻のペースで順調に刊行されていたものの、10巻は1999年、11巻は2005年の発売となり、6 - 7年の期間が空いた。それ以降は1 - 2年に1巻のペースで刊行されていたが、2008年に13巻、2014年に14巻とまたスローペースに戻っている。。 1 - 10巻は角川書店の角川文庫より発売されていたが、現在は品切れ・重版未定(事実上の絶版)となっており、その分は光文社のカッパ・ノベルスから2巻1冊の新装版として刊行されている。11巻以降はカッパ・ノベルスから1巻1冊で刊行されている。 登場人物 詳しくは、アルスラーン戦記の登場人物へ 主な国家[編集] パルス 物語の主な舞台である王国。大陸公路(現実世界のシルクロードにあたる)の中心に位置する国家。王都エクバターナは陸上交通の要衝で、その首都人口は公称100万という。東西を結ぶ大陸公路や南方の港町ギランに代表される港湾都市からの物資が集まり繁栄を謳歌している。現在の王朝は英雄王カイ・ホスロー以来300年余の歴史を誇り、第1部開始時点で第18代国王アンドラゴラス三世の統治下にある。大陸公路の要衝かつ豊かな国であることから諸外国より侵略を受けることが多いが、それを跳ね除けてきた強兵の国でもある。アンドラゴラス三世によって隣接するバダフシャーン公国を併合しさらに強国となっている。現実世界のゾロアスター教に似た多神教が広く信仰されている(ただし、実際のゾロアスター教のような善悪二元論的な教義は見られない)。パルス語は大陸公路での公用語としての役割も果たしており、他国の人間ともこれを用いることで、ほとんどの場合、意思の疎通は可能である。その為、パルス人は外国語を覚えようとしないという弊害もある。モデルは中世のペルシア、特にパルティア王国やサーサーン朝で、著者曰く名前の由来はパールサ(ペルシア王朝勃興の地)を訛らせたもの。 ルシタニア パルスより北西の王国。貧しい国で豊かな土地を求めて遠征を行った。最初は同じ宗教であるイアルダボード教を信じる国ながら教義の異なるマルヤム(穏健な東方教会派)を攻め落とし、その後パルスに侵攻した。ルシタニアでは強硬派の西方教会が主流であり、一神教イアルダボート教以外の宗教を一切認めようとしない。遠征の失敗によって主だった指導者を失い現在では荒廃し無政府状態になっている。パルス遠征は言うまでもなく十字軍がモチーフ[2]。モデルは中世の西欧諸国で、ルシタニアはポルトガルの古称からの命名。 シンドゥラ パルスの南東に位置する王国で、カーヴェリー河がパルスとの国境となっている。北方でチュルク、東方ではモン族やシャン族と対峙している。王都はウライユール。夏の暑熱は厳しいが冬は過ごしやすい。虎や象が生息し、戦象部隊は周辺諸国からも脅威とされている。建国王はクロートゥンガ。歴史的に隣国パルスとは仲が悪く、建国後250年ほどしか経過していないにも関わらずパルスの暦年より1年多く暦を数えている程である(第1部開始時点でパルス暦320年、シンドゥラ暦321年)。ターバンを着用する者が多く見られる[3]。モデルはインド。国名はインドの古名「シンド」から。 マルヤム パルスの北西に位置する王国。古い伝統を持つ国であり、ルシタニアと同じイアルダボート教だが、穏健派の東方教会派が多数派を占める。王都はイラクリオン。穏健な政治でパルスとも交易していたが、同じイアルダボード教の国であるが、強硬派の西方教会に属するルシタニアによって滅ぼされる。その後パルスを追われた大司教ボダンが一旦は政権を握るが、同じくパルスを追われたギスカールと覇権をめぐって争う。ギスカールが勝利し新王朝であるケファルニス朝をひらく。ルシタニアよりはマシであるらしいが、大して豊かな国ではない。モデルは東ローマ帝国。 ミスル パルスの西方に位置する王国。王都はアクミーム。国土の大半が砂漠で夏は猛暑となる。ディジレ河の沿岸は肥沃な穀倉地帯であり、灌漑の為の水車が並ぶ。砂漠での戦いで勇名を馳せる駱駝部隊と戦車隊を持つ。南で国境を接するナバタイとの交易もおこなわれている。モデルはエジプト(ミスルとはアラビア語でエジプトの事を差す)で、作者自身によると「中世のエジプトがモデル」。現実世界のナイル川に相当するディジレ河がパルスとの国境を隔てている(この世界にはアラビア半島に当る部分が存在しない)。先年パルスに大軍をもって侵攻したが、エクバターナの城壁に拠って撃退されたらしい(ヴァフリーズの言より)。 チュルク パルスの東方に位置する王国。北にトゥラーン、南にシンドゥラと国境を接する内陸の山岳国家。元々チュルク人はトゥラーン人と同じ民族であったと言われている。王都ヘラートは難攻不落の城塞都市として知られる。鳥葬の風習がある。文庫版八巻『仮面兵団』後書きによると「中央アジア山岳地帯の諸国家がモデル」。 トゥラーン パルスの北東に位置する遊牧騎馬民族の王国。西にパルス、南にチュルクと国境を接する。王都はサマンガーン。ただし固定した建造物はなく、王宮は巨大な天幕である。パルスを上回る騎馬民族の国で、会議すらも馬上で行う。他国からは「草原の覇者」とも言われ、野戦ではパルス軍に匹敵するが、その分攻城戦は不得手。トゥラーン人は遊牧民の為、定住はせず天幕をもって草原を移動する。主要産業は他国からの略奪であり、自ら通貨を発行する事はなく、他国の貨幣をそのまま使用する。太陽神(ダヤン)を信仰している。モデルはモンゴル民族。国名はトランスオクシアナの古称「トゥーラーン」より。 絹の国(セリカ) パルスよりはるか東方にある文明国、大陸公路の東端に位置する大帝国。絹の国の皇統は約千年続く。帝都は西都永安府(シーツィーイーアンフ)でその首都人口は200万。北と西の国境線には、外敵である遊牧民族の侵入を防ぐ為、「長城」と呼ばれる長大な石の防壁が築かれている。国土を二つの大河である、雷河(ライホー)と龍江(ロンチャン)が流れる。ダリューンが以前に使節団の護衛隊長として赴いたことがある。モデルは中国で、セリカも西洋における中国の呼び名のひとつである(ただし語源は西夏であり、絹とは関係無い)。皇統が長きに渡って続いている事と太上皇帝(帝位の生前譲位)の制度は日本を彷彿とさせる。 ナバタイ ミスルの南方に位置する黒人の国。政権が安定せず第2部の時点で東西の王国に分かれている。幾度かミスルへ侵攻したことがある。鉄鎖術はこの国出身の黒人奴隷(ザンジ)たちが、鎖につながれた身で残虐な主人に抵抗する為に修得したと言われる。 バダフシャーン かつて存在した公国で、パルスによって併合された。現在は元首府ヘルマンドスにパルスの総督府がおかれている。国土の大半を砂漠が占める乾燥地帯で、点在するオアシスに多くの住民が居住する。ヘルマンドスはバダフシャーン地方最大のオアシスである「プラタナスの園」(バーゲ・チナール)の中心にある巨大な湖のほとりに作られた都市で、四方を城壁に囲まれている。主要産物は銀や紅玉(ラアル)などの鉱産物。 ファルハール パルスより東方にある公国。大陸公路に点在する小さな都市国家の一つ。ファルハール人は東西の血が入り混じっている為、個人の容貌に差があり、親や兄妹でも似ていないとされる。大陸公路で最も美男美女が多い土地とされている。ファルハール人は20歳を過ぎるまでに母国語であるファルハール語に加えて、最低でもパルス語と絹の国(セリカ)語を習得しているとされる。翡翠と紅玉を産出する。モデルは楼蘭等の中国西域の都市国家。 用語解説 万騎長(マルズバーン) 武将に与えられるパルスの官職。第一部では実際に1万人の騎兵を率いる。第一次アトロパテネ会戦当時、ダリューン、クバード、シャプール、カーラーン、マヌーチュルフ、ハイル、クルプ、クシャエータ(以上8名はアトロパテネに参戦、ただしダリューンは開戦直前に解任)、キシュワード、バフマン(東方国境のペシャワール城砦に駐留)、ガルシャースフ、サーム(王都エクバターナの留守居役)の12人が任命されていた。万騎長の下には、千騎長、百騎長がいる。第2部では兵制改革によって名誉ある将軍の職になり、実際に1万の騎兵を率いるわけではない。 大将軍(エーラーン) パルス軍の武将では最高位にあたる官職。パルス全軍で1人しかいない。第一次アトロパテネ会戦当時はヴァフリーズ。先王のオスロエス五世時代には、王弟であるアンドラゴラス三世であった。アルスラーン即位後は万騎長であったキシュワードが就任する。 ダルバンド(ダルヴァンド)内海 パルス、マルヤム、トゥラーンの間にある広大な湖。現実世界のカスピ海に相当する。潮の干満があり、塩分が含まれているので実際の海と変わらない。漁業、造塩業が盛んで、パルス=マルヤム間では貿易も盛んであったが、マルヤムがルシタニアに滅ぼされてからは中断されている。 デマヴァンド山 パルスにある山で、蛇王ザッハークが封印されていると言われる。パルスでは「魔の山」として恐れられているが、山麓には集落も存在する。英雄王カイ・ホスローが軍装をしたまま、宝剣ルクナバードとともに葬られていた。 不死隊(アタナトイ) パルスの国王親衛隊で五千人の屈強な騎兵から構成される。大将軍の直属もしくは国王の直率と思われる。アルスラーンの新軍制下では廃止された。 獅子狩人(シールギール) 単身で獅子(シール)=ライオンを仕留めた戦士に対して贈られる称号。アルスラーンも第2部の狩猟祭(ハルナーク)においてこの称号を得た。現実世界ではほぼ絶滅してしまっているが、かつては物語の舞台のモデルとなっているインドや西アジアにもライオンが生息していた。 芸香(ヘンルーダ) オレンジに似たさわやかな香りのする香料。ザッハークの眷属を寄せつけず、これを塗った武器で傷をつけると致命傷になることもある。焚き火や松明に投じることで香りが一層広がる。 紅玉(ラアル) 紅い宝石。ルビーの事(一部「ルビー」とルビがふられている箇所あり)だが、旧バダフシャーン公国で産出されるものは恐らくスピネルと思われる(レッド・スピネルの別名「バラス・ルビー」は、実在の地名バダフシャーンに由来する、との説がある。現実世界においても、かつてはこの2種類の宝石は区別されていなかった)。 緑玉(エメラルド) 魔を祓う力を持つといわれる宝石。特にザッハークの眷属を寄せ付けない。 有翼猿鬼(アフラ・ヴィラーダ) ザッハークの眷属。空を飛ぶ有翼の魔物。人肉、特に柔らかい子供を好んで喰らうという。血には毒がある。 鳥面人妖(ガブル・ネリーシャ) ザッハークの眷属。空を飛ぶ有翼の魔物。人語を話し、変装して人間の中に紛れ込むこともある。人間の赤ん坊、特に胎児を好んで喰らう。嘴を切り落とされても再生する。 四眼犬(シェムル) ザッハークの眷属。四つの眼を持つ犬で、黄色の眼一対と赤い眼一対ずつもつ。 食屍鬼(グール) ザッハークの眷属。人間の戯画のような姿で、好んで死者の肉を喰らう。もっぱら辺境の地に跋扈するという。 客将軍(アミーン) ミスルに仕えるクシャーフルに与えられたミスルの称号。かつてマルヤムからの亡命者に与えられた称号をもとにしたもの。 孔雀姫(ターヴース) ミスルにおいて後宮に納められる女に与えられる称号。 ガズ パルスにおける長さの単位。1ガズは約1メートル。 ファルサング パルスにおける距離の単位。1ファルサングは約5キロメートル。 金貨(デーナール)、銀貨(ドラフム)、銅貨(ミスカール) それぞれの貨幣のパルス語での呼称。通貨単位は登場しないが、作中の記述では貨幣の枚数と価値がほぼ比例しているので、少なくともパルスなど主要国では公定の貨幣制度が存在している様子。パルス金貨1枚は銀貨20枚に相当する(第6巻の記述より)。アルフリードによれば、自由民が手にするのは普通は銀貨どまりで、金貨は「まともな人間の手にははいらないようになっている」との事。 王族(ワースプフラーン)、貴族(ワズルガーン)、騎士(アーザーターン)、自由民(アーザート)、奴隷(ゴラーム) パルスにおける身分制度。アルスラーン即位後のパルスにおいては奴隷階級は廃止された。 各巻のタイトル 角川文庫版 第1巻「王都炎上」(1986年) ISBN 4-04-166501-9 第2巻「王子二人」(1987年) ISBN 4-04-166502-7 第3巻「落日悲歌」(1987年) ISBN 4-04-166503-5 第4巻「汗血公路」(1988年) ISBN 4-04-166504-3 第5巻「征馬孤影」(1989年) ISBN 4-04-166505-1 第6巻「風塵乱舞」(1989年) ISBN 4-04-166506-X 第7巻「王都奪還」(1990年) ISBN 4-04-166507-8 第8巻「仮面兵団」(1991年) ISBN 4-04-166508-6 第9巻「旌旗流転」(1992年) ISBN 4-04-166509-4 第10巻「妖雲群行」(1999年) ISBN 4-04-166510-8 カッパ・ノベルス版 第1巻「王都炎上」 第2巻「王子二人」 ISBN 4-334-07506-1 第3巻「落日悲歌」 第4巻「汗血公路」 ISBN 4-334-07516-9 第5巻「征馬孤影」 第6巻「風塵乱舞」 ISBN 4-334-07531-2 第7巻「王都奪還」 第8巻「仮面兵団」 ISBN 4-334-07543-6 第9巻「旌旗流転」 第10巻「妖雲群行」 ISBN 4-334-07553-3 第11巻「魔軍襲来」(2005年) ISBN 4-334-07619-X 第12巻「暗黒神殿」(2006年) ISBN 4-334-07644-0 第13巻「蛇王再臨」(2008年) ISBN 978-4-334-07677-1 第14巻「天鳴地動」(2014年) ISBN 978-4-334-07722-8 関連書籍 副読本 「アルスラーン戦記読本」(2000年) 田中芳樹+らいとすたっふ 角川文庫 ISBN 4-04-166519-1 画集 「天馬之夢-アルスラーン戦記」(1991年) 画:天野喜孝 / 詩:田中芳樹 ISBN 4-04-852176-4 アニメ版 アルスラーン戦記 監督 浜津守 脚本 宮下知也 高田かおり 原作 田中芳樹 製作 角川春樹松尾修吾 高橋豊 出演者 山口勝平井上和彦塩沢兼人 音楽 都留教博 石川光(音楽プロデューサー) 主題歌 遊佐未森「靴跡の花」 撮影 高橋明彦 編集 布施由美子 製作会社 角川書店/ムービック/ソニー・ミュージックエンタテインメント 配給 松竹 公開 1991年8月17日 上映時間 57分 製作国 日本 言語 日本語 興行収入 3.5億円(配給収入)[4] 次作 アルスラーン戦記 II テンプレートを表示 松竹配給で、2度劇場版が作られている。パンフレットによれば、1年1作ずつの構想であったが、角川書店の分裂騒動などもあり、頓挫している。 『アルスラーン戦記』(1991年) 『アルスラーン戦記II』(1992年) 以下OVAにて4作が続く。 『アルスラーン戦記III(東の城、西の城)』(1993年) 『アルスラーン戦記IV(汗血公路)』(1993年) 『アルスラーン戦記V(征馬孤影・上)』(1995年) 『アルスラーン戦記VI(征馬孤影・下)』(1995年) スタッフ 原作 - 田中芳樹 監督 - 浜津守(1991年、1992年、1995年)、アミノテツロー(1993年) 脚本 - 宮下知也(1991年)、高田かおり(1991年)、杉原めぐみ(1992年、1993年、1995年) キャラクターデザイン - 神村幸子 作画監督 - 黄瀬和哉(1991年)、中田雅夫(1992年)、越智信次(1993年)、中村悟(1995年〈上〉)、筱雅律(1995年〈下〉) 絵コンテ - 浜津守(1992年、1995年) 演出 - 山口美浩(1992年)、小沢一浩(1993年)、玉田博(1995年) 美術監督 - 池田祐二(1991年)、木下和宏(1992年)、金村勝義(1993年)、西倉力(1993年)、串田達也(1995年〈上〉)、根崎知恵子(1995年〈下〉) 撮影監督 - 高橋明彦(1991年)、月岡敦夫(1992年)、鈴木秀男(1993年)、大瀧勝之(1995年) 編集 - 布施由美子(1991年、1992年、1995年) 音楽 - 都留教博 音響監督 - 藤山房伸(1991年、1993年)、浦上靖夫(1992年) 音響演出 - 浜津守(1995年) プロデューサー (1991年) - 風間康久、加藤長輝 (1992年) - 山崎敬之、肥田光久 (1993年) - 池田憲章、丸田彰、池口和彦 (1995年) - 池田憲章、肥田光久、丸田彰、加藤長輝 制作プロデューサー - 石川光久(1991年)、鈴木重裕(1993年)、安西武(1993年)、川崎とも子(1995年) 制作協力 - アイジータツノコ(1991年)、スタジオぴえろ(1993年)、童夢(1993年)、J.C.STAFF(1995年) 制作 - アニメイトフィルム(1991年、1993年、1995年)、アウベック(1992年) 製作 (1991年、1992年) - ムービック、ソニー・ミュージックエンタテインメント、東急エージェンシー、IMAGICA、角川書店 (1993年、1995年) - 角川書店、ムービック、ソニー・ミュージックエンタテインメント 主題曲 「靴跡の花 〜アルスラーン戦記より〜」歌:遊佐未森(1991年) 「ときめきをBelieve(アルスラーン戦記IIバージョン)」歌:谷村有美(1992年) 「両手いっぱい」歌:鈴木祥子(1993年)(1995年) 声の出演 アルスラーン:山口勝平 ダリューン:井上和彦 ナルサス:塩沢兼人 エラム:佐々木望 ギーヴ:矢尾一樹 ファランギース:勝生真沙子 アルフリード:渡辺久美子 ジャスワント:結城比呂 ザラーヴァント:星野充昭 キシュワード:中村大樹 クバード:中田和宏 メルレイン:子安武人 トゥース:小杉十郎太 ジムサ:中原茂 エトワール:三石琴乃 ヒルメス:池田秀一 ザンテ:梁田清之 イリーナ:岡村明美 サーム:岸野一彦 ラジェンドラ:梅津秀行 ガーデーヴィ:堀之紀 ギスカール:小杉十郎太 ボダン大司教:北村弘一 アンドラゴラス:大塚明夫 タハミーネ:弥永和子 ヴァフリーズ:池田勝 カーラーン:納谷六朗 シャプール:大滝進矢 バフマン:中庸助 ナレーション:大木民夫 カセットブック版 カドカワカセットブックとして、1988年から順次発売。 第一部1 - 7巻(1995年にスペシャルCD-BOXとして再リリース) 第二部1 - 2巻 声の出演(カセットブック版) 第一部はアニメより前に製作が開始されたため、担当声優が一部異なっている。第一部の主な声優は以下のとおり。 アルスラーン:関俊彦 ダリューン:鈴置洋孝 (1-5)/田中秀幸 (6-7) ナルサス:大塚芳忠 エラム:佐々木望 ギーヴ:矢尾一樹 ファランギース:勝生真沙子 アルフリード:佐々木優子 エトワール:折笠愛 ヒルメス:池田秀一 アンドラゴラス:中庸介 ギスカール:中尾隆聖 ボダン大司教:北村弘一 タハミーネ:弥永和子 メルレイン:中原茂 ジャスワント:松本保典 クバード:島田敏 ナレーション:大木民夫 キシュワード:納谷六朗 漫画版 角川書店版 中村地里の作画でASUKAファンタジーDXで連載。第一部が全13巻で発行されている。4巻以降は小説1冊をコミックス2冊にまとめることに変更された。 あすかコミックスDX刊『アルスラーン戦記』 (1991年11月、ISBN 4-04-852323-6) (1992年5月、ISBN 4-04-852324-4) (1993年2月、ISBN 4-04-852325-2) (1993年5月、ISBN 4-04-852326-0) (1993年9月、ISBN 4-04-852435-6) (1994年3月、ISBN 4-04-852436-4) (1994年8月、ISBN 4-04-852504-2) (1994年12月、ISBN 4-04-852533-6) (1995年4月、ISBN 4-04-852534-4) (1995年8月、ISBN 4-04-852535-2) (1995年11月、ISBN 4-04-852625-1) (1996年3月、ISBN 4-04-852652-9) (1996年9月、ISBN 4-04-852653-7) 講談社版 荒川弘の作画で別冊少年マガジン2013年8月号より連載中。既刊2巻。 少年マガジンコミックス『アルスラーン戦記』 (2014年4月、ISBN 978-4063950502) (2014年5月、ISBN 978-4063950632) 脚注 ^ この詩は宮廷作家モハンマド・アリー・ナギーボル=ママーレク (ميرزا محمد على نقيب الممالک شيرازى , Mīrzā Moḥammad ʻAlī Naqībo’l-Mamālek Shīrāzī)が主君ナーセロッディーン・シャーに語って聴かせたペルシア古来の英雄譚を、物語好きな第4王女ファフレ=ッドウラ(شاهزاده خانم فخرالدوله، توران آغا , Shāhazāda Khānom Fakhr-e’d-Dowlah, Tūrān āghā, 1859年 - 1891年)が個人的に書き留めたもの。 大まかな筋立ては、エジプト商人の息子として育てられたアルサラーンがやがて自分の高貴な出自に気付き、ヨーロッパ人に占領された故郷ロウムの玉座を取り戻そうとする……といったものである。 ^ 特に第4回十字軍が東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスを占領した事情に酷似している。例えば当時のパルスはアンドラゴラス三世が兄のオスロエス五世から王位を簒奪したのではないかとささやかれ、そのオスロエス五世の息子であるヒルメスが正当の王位を回復するためにルシタニアに協力を依頼するというものだが、史実でも当時の東ローマ帝国は皇帝アレクシオス三世が兄イサキオス二世から帝位を簒奪しており、イサキオス二世の息子であるアレクシオスが正当の帝位を回復するために十字軍に協力を依頼している。 ^ 現実のインドにおいてターバンはシク教徒の習慣であり、一般に広く普及している風俗ではない。後に田中芳樹が執筆したインドを舞台とした作品である天竺熱風録においては、ターバンの着用を否定する会話が、挿絵師との打ち合わせにおいてなされた。 ^ 中川右介 「資料編 角川映画作品データ 1976-1993」『角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年』 角川マガジンズ、2014年。ISBN 4-047-31905-8。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/95399.html
アルスラン モンゴル帝国皇帝の系譜に登場する人物。 関連: トクズ (父)