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登録日:2009/05/29 Fri 12 57 20 更新日:2023/07/15 Sat 08 39 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 (天) MEI☆OH Zeorymer ⊃天⊂ ⊃烈⊂ めいおー オーバーテクノロジー スパロボ ゼオライマー チート ビーダマン ミク メイオウ攻撃 ロボット 冥王 冥王計画 冥王計画ゼオライマー 天 天のゼオライマー 最強ロボット候補 木原マサキ 木原家の一族 機動武神天鎧王 次元連結システム 氷室美久 秋津マサト 若槻魔沙樹 超次元システム 塵一つ残さず、消滅させてやる…! 消え失せろ!天の力の前になぁ!! ゼオライマーとは、漫画・OVA『冥王計画ゼオライマー』に登場する最強のスーパーロボットである。 原作版とアニメ版では設定が色々と異なるので分けて紹介する。 どちらにも共通して言えるのは「ものすごく強いロボットである」という点。 原作版 この業界で最も鬼畜な主人公と噂される若槻魔沙樹が氷室博士とともに作り上げたGクラス重鉄神。 現在まで創作作品において様々なロボットが開発されてきたが、万全のゼオライマーを正面から倒すことができるロボットは無いとさえ言われている。 理由はゼオライマーの核である超次元システムである。 超次元システムは、異次元空間にある「本体」とリンクすることで ほぼ無限大のエネルギーを取り出す。 このエネルギーを使って物質を生成することも可能であり、例え原子レベルに分解されても寸分狂わず元通りに再構築される。 これは生体パーツであるパイロットにも有効で、パイロットは死を超越した存在になる。 逆を言うと超次元システムにアクセス出来なければ、設計や技術自体が古いポンコツマシンに成り下がる、という事。 超次元システムにアクセスする為の次元ジョイントを女性の胎内に埋め込むという訳のわからない仕様の為、 次元ジョイントを有する女性がいなければ無敵最強どころか他のGクラス重鉄神に対して対抗することが難しくなってしまう。 と、この様に凄いのはゼオライマーではなく超次元システムである為、超次元システムには 「登録された人物にしか動かせない」 「超次元システムに登録されたゼオライマーが複数ある場合、接触すると強制的に融合させられる」 等のいくつかのセーフティが施されている。 続編漫画『冥王計画ゼオライマーΩ』においてはXダイバーとかいう小型機体に偽装していて、 元に戻る為に身体を延伸拡張して別パーツの剣を変形させて背骨の様にくっ付けるとほぼ当時と同じ状態に戻るという変な機構を使用している。 ちなみに、上記のようにシステム以外は古臭いポンコツに過ぎないが、これ全体を以て超次元システムらしく、同調融合するためのコピーを作るにあたってわざわざポンコツ自体を丸ごと複製する必要があった。 延伸拡張までは没ったサンライズアニメ用ゼオライマーのリサイクルだが、 そこから何故剣を背骨合体させるようになったかは謎である。 アニメ版 全長 50m 重量 480t 原作同様鬼畜外道な天才科学者、木原マサキによって創造された八卦ロボの内の1体、正式名称「天のゼオライマー」。 15年前に、世界征服を企む悪の秘密結社にて開発されていたが、開発担当の木原マサキが裏切って日本に持ち逃げした。 コアである次元連結システムにより無尽蔵のエネルギーを自由自在に使うことができる。 パイロットは秋津マサト(木原マサキ)と氷室美久。 別に美久が居なくても動かせるが、出力は3分の1以下と非常に弱体化する。 その理由として美久は木原マサキが作り上げたアンドロイドであり、次元連結システムの制御ユニットであるためであり、マサトorマサキがゼオライマー操縦中は次元連結システムを制御しているのである。 離れていてもマサキがゼオライマーで操作すれば召喚される。 ちなみに、骸骨状態で変形し接続しているためその変形シーンはトラウマもの。そのムービーは『スーパーロボット大戦MX』でも再現されている。 その上当該シーンはメニューから何度でも見られる。そんなもの誰が見たがるんですかね…… 武装は手甲部光球から強力なビームを出す「エネルギー波」。 見た目は普通の光線だが、直撃1発で火のブライストを大破行動不能へ追い込む程の威力がある。 そして同じく光球から不可視の破壊エネルギーを座標転送する「次元連結砲」 次元連結砲はOVA原作では名称不明だったが、『スパロボMX』で名前がついた。座標を確認できる範囲のどこにでもブチ込める超便利兵装である。 そして「めいおー」の鳴き声と共に両手の球体を胸の球の前で合わせ、一気に爆発させる最強の大技、「メイオウ攻撃」がある。 「ゼオライマーといえばコレ」というくらい印象的な武装で、この両手ガッチン攻撃であらゆる敵を容赦なく血祭りに上げていく。 出力は調節が効くようで、八卦ロボを仕留めた際はその辺り一体を吹き飛ばす程度(?)に留めていたが、最大出力で使用した際は大陸を飲み込むレベルの大爆発を起こしていた。 最大出力で直撃すれば分子レベルで跡形も無く消滅するとすら言われる程の威力を誇る。 次元連結砲の様に回避不可能か、一応避ける余地があるのかは不明。 風のランスターなどの八卦ロボ(地のディノディノスを除く)は全てこのメイオウ攻撃一発に敗れ去っている。 唯一天のゼオライマーに対抗できる(武装が撃てればというあくまで限定的なモノではあるが)と言われた雷のオムザックでさえも、冥王の前にはあっけなく散っていった。 あまりに強烈な印象を残したためか、似たようなポーズを取ったキャラクターやロボットに対して冥王と渾名をつけたりも。※例 冥王ペンギン メイオウ攻撃の際に天の字が浮かび上がる演出もスパロボオリジナル。今でも人気の演出である。 評判の良さを受けてか公式で逆輸入され、ゼオライマーの関連フィギュアにも「天」のエフェクトパーツがついてくる。 他にも胸の光球から発生する円形のバリアや、一切の予備動作無しで行われる瞬間移動等、防御や機動性も完全無欠と言って良い。特に瞬間移動は攻撃を避けるだけでなく、正面から突撃しつつ相手の背後へ跳躍、すぐさま殴りつけるといった具合に格闘戦にも応用している。最終回で自軍の本拠地から敵の本拠地へ瞬間移動している所を見るに、座標さえ分かっていれば距離の制限も無い模様。まさに無敵。 最初のヴァイオリンが印象的な戦闘曲「覚醒、ゼオライマー」は処刑用BGMとして有名で、「この曲が流れる=相手は死ぬ」という認識で間違ってない。 ダークで力強い曲調は木原マサキの鬼畜さ、ゼオライマーの圧倒的強さをよく表しており人気が高い。 物語中一貫して桁外れの力で大暴れしたが、最後は造物主であるマサキの野望を挫くため暁に出撃。 鉄甲龍の本部にてマサト、美久、幽羅帝と共に最大出力のメイオウ攻撃で消滅し、物語は幕を閉じる。 スパロボでの活躍 次元連結システムの力を使えば…… ゼオライマーは、負けない…! ◇MX 初参戦。 強力なユニットの多い本作でも屈指の化物で、MXチート御三家の一体。 原作の強さを可能な限り再現されている。 15年前の旧式故か、機体ステータス自体は凡庸で特に装甲が残念。 序盤はマサトが弱気なのもあって気力もなかなか貯まらないので次元連結システムの発動も遅くやっぱり残念。 しかしひとたび発動すればHP、EN回復、バリア、分身、という便利な特殊技能を一気に使用可能になるトンデモ性能を発揮していく。 そして中盤でマサトの人格統一に伴ってマサトのステータスがアップ。 性格が強気に変化して気力が貯まりやすくなり本領を発揮する。 こうなってしまえば誰にも止められない冥府の王の一丁上がりである。 マサキの凶悪な人格が消え、複雑な出自故に弱気だったマサトも しがらみが無くなったことでマサキの知識とマサト本来の心優しい気質を持ち合わせた 人格者としてマグネイト・テンの他のメンバーとも打ち解けていくことになる。 さらにマサトが覚醒を、美久が愛を覚えるので、期待や献身を使えばシリーズ最強のウナギの大群でさえ1ターンキルが可能。 やろうと思えばラスボスにもタイマンで勝てます。 ◇スーパーロボット大戦J 鬼のように強い。 基本性能は相変わらず並だが、次元連結システムによって常時守られているので数値以上に固く避ける。 MAP兵器のメイオウ攻撃の必要気力が150(MXは140)になったが、イベントなどで気力が上がりやすく、 初っ端から次元連結システムが発動しているから基地外な活躍が出来る。 とりあえず必中かけて敵陣に放り込んでおけば無双できる程で、コイツに追随できるロボットは精々マジンカイザーくらいのものである。 隠し機体である強化形態なんかになった暁には…… 欠点はマサトの初期ステータスが低い(特に命中率)のと、今回人格統一によるステータスアップがない事、覚醒を覚えず鉄壁を覚える点。 まあ美久が覚えているし再動を使えばいいだけなのだが…… 飛べるくせに空適性も低いので、地上に下ろすか強化パーツで補ってやろう。 また、最強の隠し機体「烈のグレートゼオライマー」の入手条件が「出撃させない」ことなので、 それを狙う場合は前半思うように使えないというのも欠点と言えば欠点。 ぶっちゃけ、ゼオライマーの時点で普通に強いので他の隠しを取る気ならあまり気にせず出撃させた方がいい。 グレートゼオライマーについてはこちら。 ◇スーパーロボット大戦Card Chronicle スパロボ初のソーシャルゲーム(現在はサービス終了)。 次元連結システムのちょっとした応用で平行世界への扉を開いたり、ゼオライマーから直接グレートゼオライマーに変化したりと様々な見せ場が用意されている。 追記、訂正などさせるものか……! ゼオライマー!…お前の本当の追記、修正を見せてくれ! 画像出典 冥王計画ゼオライマーコンプリート ©1988~1990 ちみもりお/AIC/東芝EMI/EMIミュージック・ジャパン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SEXシーンがあったりほとんどが鬱展開で嫌いなアニメだった・・・。 -- 名無しさん (2013-12-10 17 02 19) あれ?次元連結システムじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-10 17 23 17) ↑それはOVA版のほうね -- 名無しさん (2013-12-10 17 25 00) ↑3 TVでやれないことをやる!というのが当時の(今もかw)OVAの強みだから、濡れ場やお色気描写はほぼ確実に入ると思ったほうがいいw -- 名無しさん (2013-12-10 18 19 37) 次元連結システムって、スパロボのZシリーズに出てきそうな名前なんだけど、まだ参戦してないんだよな… 第三次Zの完結編に期待かな? -- 名無しさん (2014-01-22 19 51 17) というか、原作版も出てほしいなぁ・・・再販時にエロシーンは削除されたそうだし。 Ωのほうは・・・; -- 名無しさん (2014-01-22 20 06 31) スパロボに作品ごと救済された機体ってイメージがある -- 名無しさん (2014-03-06 15 18 59) また出ないかなあ -- 名無しさん (2014-04-08 17 23 25) そういえば、マジンガーZEROと戦ったら、どっちが勝つだろう? -- 名無しさん (2014-04-08 19 04 39) 原作版は、まだ置いてあるの。ぜひ読みたい。 -- 名無しさん (2014-04-08 19 14 57) スパロボの性能のせいでゼオライマー最強説となえてる奴が時々居るけど本編見てないだろ あの年代は理論上無限のエネルギーとか惑星破壊できるとかそんな設定のロボット・ヒーローばっかりだったぞ コイツは惑星上で戦闘してる分まだ地味な方だったわ -- 名無しさん (2014-04-19 02 25 38) そして「めいおー」の鳴き声と共に ・・・なんか可愛いぞww -- 名無しさん (2014-04-19 12 27 27) 原作でもシステムがヒロインの「子宮」の中に入っているという・・・・何このエロス? -- 名無しさん (2014-04-19 12 34 30) 単純な戦闘力ならZERO相手でも十分互角に戦えると思う。ただ向こうは因果律操作出来るからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-07-16 03 04 29) ↑4 ゼオライマーは強いのもそうだが『強さの魅せ方が上手い』。設定上こいつより格上な存在は掃いて捨てるほどいるが、単に強いという設定を掲げるよりもはるかに困難なチャレンジを達成している。ゆえに魅力的。 -- 名無しさん (2014-07-16 06 02 03) 天元突破グレートゼオライマー…うーんこの無理ゲー感 -- 名無しさん (2014-07-28 14 28 05) 原作版ゼオライマーの派生・発展機であるXダイバーがディスられてるけど、あの機体って超次元システム抜きでの戦闘能力を上昇させる事がコンセプトだから正統後継機扱いしていいと思うんだが。 -- 名無しさん (2014-08-08 03 18 35) 地球産というのが恐ろしいわ…グレートにかかれば宇宙怪獣も殲滅できそうだな。 -- 名無しさん (2014-08-24 12 28 10) 一番怖いのは「乗ってる奴の性根が腐りきってる」って一点に尽きると思う。手垢のついた言葉で「力は使う者次第で善にも悪にもなる」っていうけど、「鬼畜野郎しか動かせないようプログラムされてる巨大ロボ」なんて善いことに利用しようがない。・・・だからマサトの覚醒であの結末へたどり着けたことが尊いんだけどね。 -- 名無しさん (2014-08-24 13 08 54) ↑6無理。ブレストファイアー一発で熔ける。 -- 名無しさん (2015-01-01 21 20 31) 久しぶりにスパロボJやってるが、グレートゼオライマーのチートっぷりに相変わらず笑う -- 名無しさん (2015-01-03 10 24 40) ↑2 溶かされても、超次元システムor次元連結システムで自己再生されないかのう。あ、システムまでとかされるか……。 -- 名無しさん (2015-01-03 10 29 06) とあるの木原は多分こっちの木原マサキと親戚 -- 名無しさん (2015-01-03 10 51 47) 2010年頃に発表された無料のDLエロゲ「se・きらら」じゃゲーム中の背景として原作版ゼオライマーが出てる -- 名無しさん (2015-02-27 08 09 49) 異次元にある本体って設定しらなかった・・・つうことはゼオライマー自体はただの端末なのね -- 名無しさん (2015-02-27 12 54 31) ↑まるでエンブリヲの様だ…。あ、中の人も同じだ。 -- 名無しさん (2015-07-04 06 13 33) 悪く言うなら、ゼオライマーとは異次元に『寄生』し、そこから搾取したエネルギーに『依存』する存在。そして、その創造者も自身の復元体の頭脳や敵組織に『寄生』し、システムの要を一人の少女に『依存』している。 -- 名無しさん (2015-11-12 18 26 59) スパロボではもう鉄甲龍が味方でマサキが敵でもいいと思ったが……そうすると主人公サイドは勝てなくなるな -- 名無しさん (2016-06-28 08 23 15) 最近Ω読んで知ったが、漫画版の世界では連結砲はDブラスト、メイオウ攻撃はDインパクトが正式名称っぽいな。シンプルだが相手を滅ぼす攻撃にさして気合や思い入れが乗っかってないというのが極悪っぷりに拍車をかけている。 -- 名無しさん (2016-08-05 17 19 04) 子宮にジョイント埋める必要があるから、クンニしたりしなきゃいけないって、明らかに、マサキのどエロ趣味入ってるよねw -- 名無しさん (2016-10-11 07 57 31) ターンAやラインバレルあたりのワープ能力持ちなら、ゼオライマーと異次元との接続をどうにか切ることで勝つことができるかもしれない。このロボットは良くも悪くも次元連システムに依存してるからね。 -- 名無しさん (2017-05-15 14 24 01) 問題はどうやって切るかだな -- 名無しさん (2017-08-18 15 20 40) 漫画版の年代は1983~1984年、OVA版は1989~1990年か…ガイバーとならんでバンプレオリに影響を与えたといっても納得の数字である -- 名無しさん (2017-09-23 18 51 17) 原作版かΩ、スパロボ参戦しないかなぁ。 -- 名無しさん (2017-09-23 18 58 57) 量産型エヴァ軍団はMAPメイオウ攻撃の範囲に綺麗に収まるように出現するもんだから… -- 名無しさん (2017-09-23 20 20 12) ↑20一番大事なこと言った。それに明らかにゼオライマーより弱いのに、強い扱いされてる奴も掃いて捨てる程いるのに、その理由を考えれば分かる話だろうしな。 -- 名無しさん (2018-05-19 10 37 52) そういえば、アニメ版にはよくわからない合体システムあるんだよな。別に、別々の機体に変形・運用するわけじゃないのに。格納スペース的な問題orセキュリティ的な問題かな? まぁ、かっこいいからいいんだけどさ。 -- 名無しさん (2018-05-19 20 24 00) 史上初、見えちゃいけないとこまで見えちゃうスケスケヒロイン! -- 名無しさん (2018-09-28 09 24 09) Xダイバー/ゼオライマーXの変形機構は「セーフティとしてキーパーツを分離してある」とかではないの? -- 名無しさん (2019-05-28 01 36 53) 某猫型ロボットではゼオライマーに勝てない気がする -- 名無しさん (2019-08-25 09 00 04) 原作版で、女性の胎内にジョイントを埋め込む仕様にしたのは、単にマサキの趣味だと思うw 『脱着のため』という理由でエッチなことできるしw -- 名無しさん (2019-08-25 09 46 38) そういえば冥王を目指してる割に天のゼオライマーなのはなんでだ?神話にいる冥王は地底にいるもんだけど -- 名無しさん (2019-09-25 00 10 56) 次元連結システム=トンデモ破壊兵器版四次元ポケット -- 名無しさん (2021-04-18 08 26 24) スパロボがなかったら埋もれてたよなあ、本当。めっちゃお世話になりました。 -- 名無しさん (2021-06-11 12 56 01) ↑どっちの方向で?ww そういえば、全部読んでなかったけど、漫画版の善マサキって、どうやって悪マサキの人格から解放されたんだっけ? -- 名無しさん (2021-06-11 13 28 42) ↑うろ覚えだが、悪マサキの記憶をインストールされた際にそっちに引っ張られてしまったけど、それまでに培ってきた善良な人格は消えておらずに時間を置いて戻ってきて、統合されたって感じだったはず。 -- 名無しさん (2021-06-11 14 37 28) あえて弱点考えるならパイロットだな。人の身だから延々と戦闘続けるのはへばって無理 -- 名無しさん (2021-06-11 18 17 05) ゼオライマーが凄い× 次元連結システムがチート○ -- 名無しさん (2021-07-06 13 33 39) 漫画版の子宮にジョイント埋めるシーンは興奮した -- 名無しさん (2022-06-13 03 58 03) シュウのネオグランゾンはゼオライマーのオマージュなのかな。それとも偶然似てるだけ? -- 名無しさん (2023-05-02 21 02 09) ↑オマージュとまではいかなそうだけど、シュウの人格とネオグランゾンのモチーフの一つだとは思う。 -- 名無しさん (2023-05-02 22 15 53) 名前 コメント
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黒のオラウス オラウス・ウォルミスはネアトリアハイム建国に非常に貢献した人物の一人であり、三英雄(オラウス、ルシード、ワグニムス)にも数えられているが最も謎の多い人物である。 ルシードとワグニムスはその出生も没年もはっきりとしているのだが、彼の場合没年は確認できるものの出生はハッキリとしない。そもそもこの大陸の出身なのか怪しい点がある。まず彼の使用していた剣は遥か東の国で使用されている“刀”と呼ばれる武器に酷似しており、彼自身の身体的特徴も東国の人間に近いところがあった。 よってオラウス・ウォルミスという名は偽名ではなかったのではないか、という一説も存在している。彼が生きた時代にはまだハーヴェン=フスも存在していなかったため、東洋人は動きづらかった。そこで彼はせめて名を騙ることで動きやすくしようとしていたのではないか、と考えられているがこれはあくまでも仮説に過ぎない。 元々、彼は流浪の傭兵でありどこかの組織に所属していたわけではなかった。改宗戦争の時は傭兵としてラリヴァール=ハイムに就いただけであり、それがどうしたことか飛竜騎士団の一員として選ばれてしまったところから彼の人生は狂い始めた、あるいは動き始めたといえよう。彼には当時はまだ若かった飛竜ヒスヴェット(後の竜王)が与えられ、主従の契りを結んでいる。 改宗戦争後はヒスヴェットや戦いを共にしたルシードと分かれており、そのあとでワグニムスに出会ったとされている。そしてその後でフィーリーと再会したと言われる。ここで注目すべきは再会したと言われているところであるのだが、オラウスとフィーリーが初めてあったのはどこなのか記録している文献は存在しない。 その後の彼はなし崩し的にフィーリーに協力することになり、再び飛竜ヒスヴェットを駆りフィーリーのために戦うことになる。現在では黒のオラウスと呼ばれている彼だが、淡い緑色の光を放つ剣を持っていたことから当時は魔剣のオラウスとも呼ばれていた。 黒のオラウスと呼ばれるようになったのは無数の返り血を浴びてどす黒くなったというのが定説だが、実際は汚れても目立たないよう黒い服を着用していただけだというのが真実である。 彼は生涯に置いて一回も結婚をしていない。しかし子孫を残している。それは何故かといえば、彼の飛竜ヒスヴェットは種族を超えて彼に対して恋慕の情を抱いており一日だけ人間の姿と也交わったからだといわれている。 そのヒスヴェットの産んだ子が後のウォルミス家を建てることになった。だがヒスヴェットがオラウスの子を育てたという話は無く、一体誰がオラウスの子を育てたのかはまったくの不明である。 ソウルム=ヴァド近辺で行われた最後の会戦で、自らの命を引き換えに異界の邪神を呼び出しそれによりフィーリー軍に勝利を与えたとされている。この時オラウスは死んだのではなく、邪神の眷属となることを条件に力を借りたとされ三〇〇年後に蘇っている。 ただし、蘇ったオラウスは生前は黒い瞳であったのに対し何故か金色の瞳を持つに至っている。不思議なことに生前のオラウスの血を引いているはずのウォルミス家の人間は何故か黒ではなく金色の瞳を持っているが、これは飛竜の血も引いているからだとたびたび説明されるのだが真実かどうかは定かではない。
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アロマチェインデッキ 香水縛りと言えば6部キャラの名前ですね。 エクトプラズマーデッキ 募集中。 守護神エクゾードデッキ 募集中。 KA-2デス・シザースデッキ 募集中。 黒蛇病デッキ 募集中。 黒魔導の執行官デッキ 募集中。 群雄割拠ロックデッキ 募集中。 コアラビートバーン 募集中。 サイブレロック おジャマ緑「コ………コントロール変更能力が無いからっておれを見殺しにするって事はないよなあ……… 発動してから2ターン目…ちょっと相手に渡してから あとで本当は助けてくれるんだろ? 洗脳解除とかでさあ」 サイブレ「………。」 おジャマ緑「うっ!」 クルリ(ステバが反転。) おジャマ緑「あ…あの女の目………マクロコスモス下のネフでもみるかのように冷たい目だ 残酷な目だ『かわいそうだけど次のターンには除外置き場へ行く運命なのね』って感じ…ってサングラス越しで分かるかアアア!」 ※投稿ネタ シモッチによる副作用デッキ モクバ「兄サマ 気分が悪いのかい? だったら………この薬を飲みなよ。」 海馬「バッキャローーーー! モクバ! てめ~ッ! 薬を買う金なんてどうやって作った~!」 遊戯「デュエルして勝ったんだよ兄サ…」 海馬「だったらその金でカードを買って来いって言ってるんだよォーー! マヌケがァ~~~! カードこそ薬さ! こいつをたたき売って酒買ってこいー! 今すぐだァー!」 モクバ「うっ……! こ…これは兄サマの青眼の白龍だッ!!」 海馬「勝てないカードになんか用はねぇぜ!」 モクバ「じ…地獄に落としてやるッ!」 (どこらへんがシモッチの副作用か原作読んでても伝わらねぇーよ。) 仙人チェンジャー 募集中。 タイム・イーターロックデッキ タイムイーター「『メインフェイズはスキップした事に気付かず!』 『消えたバトルフェイズは消えた瞬間をバトルフェイズでさえ認識しない!』 そして私だけがこの『動き』に対応できる!!」 つまずきアクエリアロックデッキ 募集中。 つまずきスフィンクスデッキ 募集中。 テーヴァロックデッキ 募集中。 バブルバーンデッキ 募集中。 ピエロのつまずきデッキ ピエロ「ネズミ!てめーはおれの事なんかほうっておけばよかったんだよーッ!」 ガオン! サイドラ「ぐおお! 臭いも無く音も無くいきなり発動しやがる…… 今、偶然あいつがしゃがんだらやられた…。」 フィフティ・フィフティデッキ プレ「質問だ…右のモンスターで殴るか?左のバーンで焼くか当ててみな」 相手プレ「ひ…ひと思いに右で…やってくれ」 NO! NO! プレ「ひ…左?」 NO! NO! 相手プレ「りょうほーですかあああ~」 YES! YES! 相手プレ「もしかしてオラオラですかーッ!?」 観覧者「YES YES YES YES OH MY GOD」 フェンリルロックデッキ 募集中。 ホルスロックデッキ プレ「『オフレ・イン・ホルス』 オレだけの魔法発動を許可しろォォーッ うおおおがががが だが! 相手の魔法は許可しない! 許可しないィィィィ!」 魔潰し海ロックデッキ 募集中。 報いダイナマイト 募集中。 モンスター・アイデッキ 募集中。 ライフチェンジャーデッキ 募集中。 ロックバーン プレ「毎ターンのように相手モンスターを押さえつけるのがオレの仕事だ 一見してレベル3以下が自由に見えるがこの B地区ロックはただレベル4以上を封じるだけじゃあないんだぜ こーゆー風にレベル4以下を封じるって事は同時に死霊も生き残りやすくなるってことだ オレまで直接攻撃は届かない…このロックにも弱点がひとつあってそれは良く知ってる そのケイローンでオレのB地区を破壊する事だ…違うデッキなら破壊して欲しいカードだが… 相手プレ「賢者ケイローン召喚!」 プレ「それさえ防御すればああああああ!(神の宣告を発動しながら)」 デッキ考察に戻る
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着地と同時に円が弾ける。灼熱の光が爆発した。 「うあっちい!」 「兄貴ー!」 「まさに燃えてるぜ兄貴ー!」 着物や銀の髪を焦がす炎を転がってもみ消し、立ち上がったときには、元就はすでにその場を離れ、壁際へと逃れる途中だった。 輪刀を掲げて走る細い後姿に、隻眼が笑う。 「どうりゃあ!」 すばやく構え、振り下ろされた槍の先端から、炎の波が吹き出した。 振り返った元就の眉が小さく寄った。 危うく跳んで波を避ける。門の向こうから、野太い悲鳴がいくつも上がった。 二波、三波と続く炎は地面を焼き焦がし、同時に残る罠に触れたか、あちらこちらで 緑の光が吹き上がった。 ようやく壁に辿り着いた元就が振り返ったときには、白かった地面はすっかり焼け焦げ、煤の色に染め替えられていた。 さらに殺風景になった回りの景色へと、ちらちらと視線を走らす切れ長の目に、焦げた髪を風に嬲らせながら、元親がにやりと口元を吊り上らせた。 「どうやら、残ってた罠はあらかた、潰れたようだな?」 「……ふん。これが狙いか?相変わらずの力技よ」 「まだまだ!本番はこれからだぜ!」 槍を担いで、元親が妙にわくわくと背後の門を振り返る。右の拳が高々と空を指した。 「野郎ども!準備はいいか!?」 「待ってました!いつでもいけますぜ兄貴!」 「おっしゃあ出せ!オラオラ行くぞ!」 浮かれた声とともに、突き上げられた拳がぐっと握られる。 「今週のぉ!ビックリドッキリメカー!」 掛け声を合図に、門の外で轟音が上がった。 地面と空気を震わせ、伝わってきた振動に、元就の目がいぶかしげに良人と門を見比べた。 その視線を背に、どこか自慢げな笑いを浮かべ、元親が門に向かって走り出す。 またもや上がったいくつかの燐光と光柱を引き連れて、走る元親の行く手に、巨大な影が現れた。 きゅるきゅると低い音を立て、門の向こうに姿を現したのは、城壁に匹敵する高さの、巨大な鉄と木材の塊だった。高く、そして横幅もある。 動く要塞といった風情のその姿に、驚愕と歓声のどよめきが城を揺るがした。 当然門は潜れず、壊しながら前へと進む。 逃げ惑う兵を尻目に駆け寄り、無骨な柱をよじ登りながら、元親は満面の笑顔で妻を振り返った。 「どうだ!全高三十尺、全長五十二尺強!これが南蛮から設計図取り寄せて造り上げた、新・木機だ!本日初お目見えだぜ!」 「出た!兄貴の新兵器だー!」 「すごい!やっぱすごいぜ兄貴!」 「兄貴は時空を越えてるぜー!」 「お前はまた、我に内緒で予算を費やし、こんなものを」 空を隠さんばかりのその巨体を、呆れ顔で眺めながら、元就が小さくため息をつく。 「小遣い減らすぞ」 「……はっはぁ!そらいけ野郎ども!」 「任せてください!姐さん、失礼しやす!」 頭の上に元親を乗せた重機は、大地を震わし砂埃を上げながら元就に向かっていく。 荒れた地面を避けて進むその足元で、残っていた罠が反応して弾ける。 だが、光柱程度では足止めにもならない。 逃げてください姐さん!と悲鳴が上がる中、元就は何かを待つように、静かにその場に立ち尽くしたままだ。 巻き起こる風に目を細め、さらさらと髪をなびかせるその姿を見下ろし、元親が意気揚々と槍を振り上げた。 「どうだ元就!降参するなら今のうちだぜ!」 「……誰にものを言っておる」 眼前に迫った重機の稼動音は、いまや耳を劈くばかりだ。 ぎりぎりと軋んだ音を立てながら、巨大な車輪が壁際にさしかかる。 埃をよけて袂に覆われた口元が、にっと吊り上った。 西海夫婦馬鹿善哉4
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オラツィオ イタリアのパルマ公の系譜に登場する人物。 関連: オドアルドイッセイファルネーゼ (オドアルド1世・ファルネーゼ、父) マルゲリータデメディチ (マルゲリータ・デ・メディチ、母)
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オランダ坂 長崎県長崎市の東山手にある坂。 所在地 長崎県長崎市東山手町 関連項目 日本の道100選 タグ 歴史 長崎市 長崎県
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オラ(3) スコットランドに伝わる英雄譚オシアン作品集に登場する人物。 カラバル王に仕える歌人。
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東方星波紋 第23話 ジョジョの奇妙な緋想天EX この世全ての闇―⑥― あらすじ: 放送事故 洗脳 余計な援軍 「ぐ・・・承太郎、ジョセフを殺されたのがそんなに頭にきているのか・・・ 随分とパワーが上がっているではないか」 (経験まで落ちているのか・・・やれやれ、それでも互角か・・・) DIOの今の状態はハイDIO状態・・・外見オカマモードではないが。 時を止める時間も9秒にまで落ちている・・・。 だが、承太郎は5秒なので差はまだある。 それに、精密精度ではスタープラチナが上回ったのだが、 パワーとスピードは相変わらずDIOのザ・ワールド方が上回っている。 「オラアッ!オラアッ!」 「ふん!無駄ア!」 衝突音が鳴り響く・・・拮抗したこの状況では、先に時を止めた方が負ける。 その状況は先程DIOが時を止めた時に把握したようだった。 ラッシュの打ち合いも時間が経過すると共に勢いを増していった。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 「うぐぅ!」 「ふん、喰らえ承t・・・っく、また小娘か・・・」 「ふう・・・」 怒りの少ない状態では打ち負ける事が多く、何度も窮地にたたされようとしていたが・・・ その度に早苗が、DIOに対して鋭く正確に弾幕を撃つ。 それに対してDIOは初見以外は避ける一方だった。 何故なら・・・その弾幕には (忌々しい波紋め・・・このように撃ち放つ技術が出来ておるとは・・・) 波紋が混ざっているからだ・・・何故早苗が使えるのか・・・ 師事したのは意外にも老齢のジョセフ・ジョースター! この男によって、波紋の存在を知り、役に立つかも知れぬと教えを乞うた。 その時には基礎しか教わらなかったものの・・・幻想郷に来て更に 亡霊の一人:シーザーに磨き上げられ・・・遂に弾幕に波紋を混ぜる技術を編み出したのだ。 しかし、それには多大な集中を伴い、連発して撃てないという弱点があった。 そのために、合間合間を見極めて撃ったり、先程のように承太郎が追撃されようとしている時に 撃ち放っていたのだ。 DIOは最初に受けてしまった時に、すぐ波紋と判明し、喰らった箇所を 時止めで距離を置き、切断修復した。 それ以来・・・度々に早苗に対して攻撃を行なおうとするが・・・それを承太郎が阻止する。 「ち・・・短い時間しか生きられぬモンキー共が・・・」 「アレを知らなきゃぶちのめしてるところだぜ・・・」 「怖くない怖くない怖くない・・・」 (あの小娘をどうにかしなければならん・・・殺気を当てるたびに怯えるところを見ると・・・ 純粋な殺し合いには免疫が無いようだな・・・其処からどう切り崩すか・・・) (やはり・・・最強の世界は伊達ではないか・・・本来なら一対一で戦うところだが 早苗に援護してもらわなければ、とっくに俺が負けていた・・・) (すごい・・・これがスタンド使い同士の戦い・・・何が起こっているのか全然把握出来ないけど・・・ 物凄い凄みが伝わってくる・・・それに、これが殺し合い・・・怖い・・・) 現代っ子で映画やゲームなどでは殺し合いを見ており、幻想郷の弾幕ごっこなどで 軽い殺気を当てられたりするものの・・・ 実際に殺し合いを体験したり・・・自分の実力を遥かに上回る者からの純粋な殺気を浴びた事は 一度たりとて無かった・・・いや、実際には一回ほどあったがその時には助けてもらう者が 何人か居た為に直接掛かる度合いが少なかったのだ・・・。 だが、ここにはその時に助けてくれた者はほとんど居ない。 「・・・ふふふ、承太郎・・・一つ貴様を倒す手段を思いついた!」 「ナイフなら無いぞ・・・」 「オレの飛び道具はナイフだけではない・・・こういうものもあるのだ!」 そういうとDIOはスタンドを後方にさげ、承太郎に向かって目から体液を噴出させた。 そして・・・ 《ザ・ワールド!!!》 時を止めた――― 承太郎も時を止められる・・・そういう状況で何故止めたのか? 距離が少しある為、数秒耐え切るだけで事足りる。 しかし、その時のDIOの目は勝ちを確信した目になっていた。 ――― 一方、少し時間を戻し他の戦いを見てみよう ――― 咲夜VS美鈴 「死ね―――無駄にでかい乳の牛女が―――!!!」 「それどちらかといえば慧音さんですって・・・うわーーー上ではシリアス 気味なのにコッチは台無しだ―――!!!」 「メタ発言するな!大人しく切り刻まれろ―――!!!」 スピードで撹乱し、ナイフを確実に一撃一撃加えていく咲夜。 時止めを乱発しないところを見ていると、休息に割いているようだ。 ナイフ乱射が無いのは幸いだが、的確に急所(主に一箇所)を切り裂こうとしているため、 美鈴はただ、避けるのを繰り返しているだけだった。 「お嬢様はやっぱり凄いなー・・・こんな咲夜さんに勝って配下に置いちゃうんだから・・・」 「何を言っているの・・・お嬢様って誰よ」 「今の咲夜さんには知らない事です・・・というかいい加減他の箇所を狙わないと 簡単に避けれちゃいますよ?」 「気が付いてないのかしら・・・?」 「え・・・こ、これは・・・!?」 「よかったわ、妖怪も人間と同じ様な痛覚線を持っていて・・・でも、もう動き回れないでしょう? その出血量じゃ・・・」 咲夜が取っていた秘策・・・それは痛覚を感じ取れないわずかな隙間をナイフで徐々に切り取り、 相手に斬られた事を認識させない事だった。 一部分のみを狙っていたのはあくまで囮・・・全てはこれだけの為に・・・ 「そんな・・・気づかなかった・・・既に私の脚が・・・」 「あなたは七色の虹を輝き放ちながら舞う蝶・・・私はじわじわと勝利の瞬間を狙う 毒蜘蛛・・・私の網と毒に掛かったあなたはもう詰みなのよ・・・ 最期にあなたの名前を聞いてもいいかしら?私の名前だけ知られるのは不公平だし」 「・・・紅美鈴です」 「中国語かしら?中国語であれば美しい鈴という意味だし・・・ほんは紅かしら・・・ さぞや血は紅く・・・悲鳴は美しいのでしょうね・・・」 「もう勝った気ですか・・・」 「そうでしょう?もうあなたは動けないのだから・・・遺言ぐらいなら聞くわよ」 「・・・確かにめまいはします、ですが・・・一撃を加える体力はあるんですよ?」 「え?」 「弾幕ごっこじゃないから勝てばいいんです・・・過程や方法なんて」 脚に急激に力を込めて血を噴射させる。 それは咲夜の目にマトモに命中した。 「うぐう!?」 「どうでもいいんですよ――!!!!」 そして、気を振り絞り・・・跳躍で間合いを詰めて鳩尾に拳を当てた。 時を止めさせる暇も無く。 「今の咲夜さんは妖怪との戦闘方法を知らないからこのように打ち負けるんです って、もう聞いて無いですか・・・」 「・・・」 「血を流しすぎました・・・ちょっと寝、ますね・・・すいません皆さん・・・」 決着・・・咲夜:戦闘不能 美鈴:戦闘不能 相打ち・・・ to be continue その頃1 「助かるわ・・・魔法でどうにかしようとしても本に被害が及びそうで排除できなかったのよね」 「調べ物をさせてもらえるお礼ですよ・・・」 リグルは本を読ませてくれるお礼にG排除(?)中・・・ 排除というより言い聞かせているだけだった。 「それにしても・・・女の子になるために男の世界の修行・・・?」 「そうです・・・」 (本末転倒よねそれ・・・) 思ってても言わないパチュリー・・・。 前へ 目次へ 続き
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オラニャン ナイジェリアのヨルバ族の神。 偉大な戦士。 関連: オドゥドゥワ (父)
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ヨンオラン(延烏郎) 韓国神話の神。 新羅の太陽の神。 セオニョ (細烏女・妻)