約 592,516 件
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/113.html
アークザラッド2~炎のエルク~ をお気に入りに追加 情報1課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > #bf 外部リンク課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > ウィキペディア(Wikipedia) - アークザラッド2~炎のエルク~ Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > 使い方 サイト名 URL 情報2課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > #blogsearch2 成分解析課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > アークザラッド2~炎のエルク~の82%はやらしさで出来ています。アークザラッド2~炎のエルク~の11%は時間で出来ています。アークザラッド2~炎のエルク~の6%は信念で出来ています。アークザラッド2~炎のエルク~の1%は欲望で出来ています。 報道課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > 『アークR』重い過去と向き合うエルクに見る「第2覚醒」の本質「かつておまえたちが持っていた力」 - iNSIDE 情報3課 <アークザラッド2~炎のエルク~ > #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ アークザラッド2~炎のエルク~ このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/bsorica/pages/570.html
月光天龍(げっこうてんりゅう)ストライクヴルム・エルク 8(白4神2)/白/化神・神星・武装 1 Lv1 7000 3 Lv2 14000 5 Lv3 20000 このカード/スピリットはカード名:「月光神龍ルナテック・ストライクヴルム」としても扱う。 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』相手のスピリット/アルティメットが疲労したとき、このスピリットは回復できる。 Lv2・Lv3【超重装甲:可変】このスピリットは、このスピリットの色の相手の効果を受けない。 【界放:1~2】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』ターンに1回、相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻せる。自分の白の創界神ネクサスのコア1~2個をこのスピリットに置くことで、置いたコア1個につき、デッキに戻す数を+1する。 シンボル:白 フレーバーテキスト:夜空に重なるは、狂えるほどに美しい2つの月。 作者:U.M.S. 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/360.html
姉:エリッセ=ヒルデブラント(男性名:エルク=ヒルデブラント) 妹:スイッセス=ヒルデブラント 『信心組織』内部組織『ゾディアック・サイン』双子座担当。 共に20歳。 姉(元は兄)のエリッセは触れれば折れそうな華奢な体格で147cm。穏やかで花を育てるのが趣味で他人に対して慈愛を以て接する今時珍しい女子らしい性格。 妹のスイッセスは175cm近い身長で男勝りな性格。自らに課した物事は必ず完遂する傾向にあり、筋トレが趣味。 元々この姉妹は兄妹であり、『同性の双子』を神聖視する宗派の家庭で産まれた。 幼少期は身体の弱い妹を兄エルクは身体を張って守り、更にエリートとしての訓練でも好成績を残し他者から認められてきた。 そんな兄に妹は憧れ、同じくエリートとして志願。男の持つ『強さ』を求めて必死に努力した。 その破綻は8歳の時に訪れた兄エルクの『性転換手術』。 希少な双子のエリートである二人が持つ共感覚をより強いものにすること、そして信仰していた宗派の都合によるものであった。 その結果、兄エルクはエリッセと名を変え、『女性』としての人生を歩むことになる。 そして、『ゾディアック・サイン』に加わった時期にはスイッセスは男並みに鍛え上げられた筋肉、そして肝の座った性格になり、一方の兄……いや姉エリッセはたおやかで美しい女性となっていた。 現在では双子は表面上は仲良くしており、任務でも比翼連理のコンビネーションを誇るが、スイッセスは内心憧れていた兄の変貌に失望してしまい、複雑な感情を抱いている。 一方のエリッセも、スイッセスが鍛えている理由の根本が自分にあることも複雑な感情を抱いていることも知っており、内心ではそのことについて後ろめたく思っている。
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/816.html
FC/046 U お調子者の少年 エルク/シャヌアの里の少年 男性 パートナー 赤毛のアドル/冒険家 男性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 4500 【ハーヴェルスピン】《武器》《地》 【スパーク】【自】あなたのベンチに《武器》がいるなら、あなたは1枚引く。 作品 『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/435.html
英名:Flame-Elk レアリティ:U 絵師:米田仁士 番号:BS03-007 収録:覇者の閃光 コスト:5 軽減:2 シンボル:赤 系統:皇獣 種類:スピリット 1-LV1:2000 3-LV2:4000 5-LV3:6000 LV1-2-3:『このスピリットの召喚時』 コアが1個以上置かれているネクサスすべてを破壊する。 フレーバー 恐竜と竜人のアホウな戦い。 この世界の本当の主が怒り始めてるぜ。 備考/性能 ネクサス破壊効果類似効果S:爆炎の流星-赤S:ドラグサウルス 類似効果M:爆炎の流星-赤:バスタースピア/BS01-赤:バスターファランクス/BS03-赤:バスターランス 自分のネクサスからコアをリザーブなどへ移しておけば自分のネクサスは破壊を免れる。 しかし、ソレは相手も同様なので単独では不安定な戦果しか得られないだろう。 召喚コストも高く、BPも低いので戦闘要員としてもあまり期待は出来ない。 公式Q&A/ルール エピソード/キャラクター 陣営不明 ここを編集 覇者の閃光へ戻る
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/194.html
アリウス・ヴィ・レミソルト 作:PixAI.Art 生年月日 宇宙新暦1012年8月19日 年齢 4988歳共立公暦1000年時点. 出生地 星間文明統一機構ロフィルナ行政管理区 人種 ハーフロフィルナ 所属組織 ロフィルナ連邦共同体 階級 女大公、公王陛下女王、公陛下連邦筆頭公爵連合帝国名誉大公 主な勲章 連合帝国五剣義勇勲章 異名 冷血母公 目次 概要 自己紹介 来歴王族としての困難 最下層からの栄達 人物 語録 家族関係 交友関係 批判 エピソード 関連記事 概要 アリウス・エルク・ヴィ・セトルラーム=レミソルトインフリー(真名,アリウス・ヴィ・レミソルト)は、ロフィルナ連邦圏における唯一の象徴かつ立憲君主。セトルラーム共立連邦においては、共同大権を有する三元君主の筆頭となった。現ロフィルナ王国を成立させたレミソルト公家の当主であり、旧暦時代における民主改革派の筆頭としても知られる。新秩序世界大戦において自ら主力艦隊を率いた。救国の大英雄。陸軍指揮官としても数多くの実績を持ち、上級大将まで上り詰めた。故ルドラス・エルク大公の第二夫人にして、ロフィルナ社会の象徴たる国民的指導者。三大公家全ての頂点に君臨した絶対の権力者(*1)と評される。ユミル・イドゥアム連合帝国においては、名誉大公として遇された。ヨバンナ・フリートンの実の母親として同グループの経営を支える。トローネ・ヴィ・ユミル・イドラム三世から尊敬の念を表されており、現職大統領であるヴァンス・フリートンの忠誠を勝ち取った。 自己紹介 どうか楽にして頂戴ね。わたくしの名は、アリウス・レミソルト。知っての通り、とある国の要職を努めているのだけども、ここではそんなの関係ないわ。わたくしは貴方とお話をしたくて、この場を設けたのだから。そう、他でもない、貴方自身に対して言っているのよ。……逃げないでね。皆さん、そうやってすぐに距離を取りたがるのだけど、どうしてかしら?わたくしの身分が怖い?それとも性格?取り巻きが?……もう一度、言わせてもらうわね。ここでは、そんなの関係ない。貴方には誰にも手出しさせないし、そのつもりもない。……うん。約束するわ。だから一緒にお茶会、しましょ?わたくしは公僕としてではなく、一人の友として親睦を深めたいだけなの。本当よ。 作: くらん氏 来歴 王族としての困難 宇宙新暦1012年8月19日。星間機構統治下のロフィルナにて出生する。レミソルト公家に連なる、その出自からアリウスは幼少の頃より自国民の同化を任務とする司法監視官としての英才教育を受けてきた。同1029年。祖父アルバスが連続爆破テロの主犯であることが露見すると、直ちに戦いをやめるよう説得。支援者として拘束された実の母親を始め、弟達の助命に努めたが、同1032年、統治委員会の追求に抗うことができず、自らの手で一族の死刑執行書にサインをした経緯がある。そこから先は同志祖先の無念を晴らすための権力闘争の道を歩み始めた。しかし、アリウスに対する執行猶予が取り消されることはなく、常々キューズトレーターの視線に怯える厳しい状況が続いた。占領軍による捜査権限の拡大もあって、進退が窮まり、一世一代の決断を迫られたアリウスは……ルドラス・エルク率いるレジスタンスと接触。保護を取り付けるための代価としてヴァンス・フリートンの脱獄に協力するも、その約束が履行されることはなく、反乱軍の奴隷として移民船団の最下層へと追いやられる事態に直面した。 最下層からの栄達 宇宙新暦1206年以降、アリウスは劣悪な環境下で雑務をこなしつつ、着実に各階層の有力者を取り込んでいく。惑星ゼスタルに到達し、セトルラームが建国された頃にはルドラスその人の寵愛を受けており、第二婦人としての栄達を果たした。この頃、ヴァンス・フリートンは初代大統領としての出世を遂げていたわけだが、アリウスは先の裏切りを忘れておらず、執拗に彼の弱みに付け込むなどして体制の存続を揺るがしたのである。一連の妨害工作に危機感を強めたヴァンスは、主戦派のウラジス第一公妃に取り入る形でアリウスの排除を推し進めた。そして、同2150年以降、責任共立の名のもと、彼女自らが戦場へ発つよう促し、内政の安泰を図ったのだという。しかし、元より分析能力に秀でていたアリウスにとって軍略を学ぶことは何ら苦労するものではなく、間もなく指揮官としての頭角を表し始めた。 ギールラングとの長きに渡る戦いの中で、文武ともに申し分のない力を身につけたアリウスは、救国の大英雄として堂々の帰国を果たし、退陣の危機に怯えるフリートン政権の支持基盤を揺さぶったのである。その後もアリウスは連合帝国との戦いにおいて連勝。イドゥニア世界における厭戦気分の蔓延を見計い、なおも敵の粉砕を目論む艦隊司令部の粛清を断行した。同4500年。新秩序世界大戦が終結すると、直ちにギールラング方面へと転進。その後は自らが民主改革派の指揮を取り、同4895年、ついに筆頭公爵の座へ上り詰めたのである。アリウスは求心力を失ったフリートン政権に引導を渡すと、体制の段階的民主化を推し進めた。共立公暦を迎えた頃には完全に女大公としての地位を固めており、ロフィルナ連邦を束ねる最上の国家元首として複数国の統合を果たした。「なんなんだ、この女?」(セ連大統領の談) 人物 一般人に情愛を表す一方、政府関係者に対しては非常に厳しく、事ある毎に陰湿な試練を課している。特にヴァンス・フリートンに対しては格別のシナリオを描いており、その窮状を愉しむなど枚挙に暇がない。これまでの政局において幾人もの政治家、軍人、著名人を引退に追い込んでいることから冷血母公の異名で恐れられるようになった。お茶会に用いるクッキーを間違えただけで複数人の高級官僚がメンブレすると言われている。人の弱みに付け込むことに秀でているため、地下深層に隔離されたシリアルキラーですらも忠誠を誓ったのだという。フリートン大統領曰く、存在自体が歩く災害と化しており、超然としていることから「何を考えているのか未だに解明できない」とのこと。一度、自分の非を認めたら政府が止めても頭を垂れる意向を表明した。「たまに軽率すぎて、よく分からない方ですね……」(セ連首相の談) 怒りの沸点もよく分からず、汚い格好のロフィルナ民兵に罵倒されて許しを与えたかと思えば、下僕が焼きそばの種類を間違えただけで政権交代(*2)に追い込むなど、もはや理不尽の域を超えた仕打ちをすることがある。そのため、方々から相当の恨みを買っているのだが、旧暦時代から実戦経験を積んでおり、如何なる刺客も勝てないので多くの政敵が諦めてしまった。一方、表面上は礼節を重んじる最高賢母として振る舞うことから、一般的には物腰穏やかなイメージが定着しているという。この徹底的な救いのなさは来歴のどのあたりで形成されたのか、研究を試みる動きもあった。しかし、人類最高峰に数えられる如何なる学者も口を閉ざしているのが現状で、謎は深まるばかりである。 作:kapahata#1016(Discord.acc) 語録 「ふりーとんさん?あなたはいつも首相と喧嘩ばかりして、またわたくしと対戦したいのですか?」 とある連邦の大統領を教育する際に。スピリットナノチューブ合成素材のムチを撫でながら。 「よく聞いて。あなたの未来には、これから想像も付かない多くの困難が降りかかることでしょう。それでも、あなたは国を背負う者としての自覚を持たなければなりませんし、この難局についても、いずれ向き合うべき時が訪れます。わたくしはあなたの母から、あなたの将来を託され、ここにいます。たとえこの関係が、一時的に、引き離されてしまったとしても、川の流れのように溶けない苦しみなどないのです。良いですか?わたくしの言うことをよく覚えていなさいね。力ある者は、あなたの御心を脅かし、その権威を意のままに操る彼らだけではないということを。しかと記憶し、よく耐えるのですよ。……その時が訪れたら、わたくしは必ずやあなたのもとに駆けつけます」 時は共立公暦5年。先代皇帝が死去し、偽りの笑みを貼り付け、抜け殻のようになっているトローネ皇女殿下(当時)に。このお言葉は、帝室の側近に妨害される直前の僅かな間に紡がれた。 「彼らの選り好みは裏を返せば純粋な母性の現れでもあります。安心させてあげてね」 連合帝国の体制に関して不満を漏らす公共局長に。柔和な笑みを浮かべながら。 「これは、暗に試されておられるようですが、ふふっ……今から実存を確定させてご覧に入れましょう」 フラウさんとの茶会において、差し出された泉域産のお茶を飲み干す。その後、無事に生還を果たし大統領を落胆させた。 「人様の領域には干渉せず。けれども、それで全てが許されると思うなら必ずや貴方を懲らしめる者が現れましょう」 暴走するロフィルナ王国・時のコックス大宰相に対して。この予言は後の時代に的中する結末を迎えた。 「この決断に至るまで多くの犠牲を出しました。わたくしの行動が遅きに失したと非難する者もいることでしょう。わたくしにはロフィルナ社会に属するすべての国民の生命及び財産、その他の尊厳に関わる一切の安寧について、これを擁護し、全うしなければならない責務がございます。ロフィルナ政府の名のもとに実行された、すべての犯罪行為の責任は連邦共同体の長たるわたくしに帰属するものです。……ですから、大統領?何も心配する必要などないのですよ」 憔悴しきった時の下僕政治家に。この後、彼は辞職の意向を表明し、帝国行きの専用機に駆け込んだそうです。お察しください。 「わたくしが今、なにを考えているかって?ふふ……何を考えているのか、当ててみてちょーだい?」 ロフィルナ問題を巡る連邦評議員の諫言に対して。儚げな笑みを浮かべて問いかけた。 家族関係 アリウスを筆頭とする現在のレミソルトインフリー家は、レミソルト公家を始め、エルク公家、セトルラーム公家の三大一族から成り立つ。 現状は、レミソルト公家の当主がセトルラーム連邦における筆頭公爵としての重責を歴任。 栄えある歴代当主の中でも特に優秀と謳われるアリウス女大公は、事実上、ロフィルナ社会全体を代表する最高位の重責を担った。 一族の中から帝国貴族、その他独立国の指導者を排出するなど、イドゥニア宙域における一大グループとしてのプレゼンスを高めてきた歴史を持つ。 アルバス・ヴィ・レミソルト かつて星間文明統一機構の支配に抗っていた。実の祖父。 これの活動を咎められ、残る一族の処刑を余儀なくされた経緯から、アリウスは長らく複雑な感情を抱いていたのだという。(本人談) 寝ても覚めても女を侍らせる贅沢三昧の暮らしぶりに呆れており、度々、彼の眼前に降臨してはお仕置きなど加えた。 ゾラテス・ヴィ・レミソルト かつてフリートン政権の傀儡として苦渋の時を過ごしていた。実父。現在は一線から退いており、娘として良好な関係を保つ。 ガレルーノ・ヴィスプローメ=フォレルト・ケルフィリア 戦後、連合帝国から送られてきた停戦の人質。フリートン独裁政権(当時)を打倒する過程でアリウスとの親交を深め、レミソルトの一員として迎え入れた。 ウラジス・セトルラーム 故ルドラス大公(夫)を巡る諍いから非常に険悪である。顔を合わせる度に罵詈雑言をぶつけられているが、適当に聞き流しているのが現状らしい。 リティーア・セトルラーム 政敵ウラジスの娘だが、何事においても真摯に取り組む性格を評価している。将来的にはレミソルト公家に連なる者として遇するため、花嫁修行に向かわせた。 ヨバンナ・フリートン(旧名:ヨバンナ・エルク=レミソルト) 故ルドラス大公との間に生まれた。実の娘。世俗主義を掲げる夫の方針から、当時、軍との繋がりを強めていたヴァンス・フリートンのもとにヨバンナを嫁がせ、切り捨てざるを得なかった己の無力をアリウスは数世紀の長きに渡って呪い続け、その後の体制改革に努めてきた経緯がある。そのため、政敵の妻となって久しい娘とは戦後も合わせる顔がなく、逃げるように直接的な接触を避けてきたわけだが。宇宙新暦4800年代。二国間の関係修復の過程で、イドラム二世より直々に和解するよう説得されると、アリウスは冷血の長たる覚悟をもって愛する娘との再会を決断した。その時、帝国への亡命を果たして間もないヨバンナは護衛の近衛騎士に持ち場へ戻るよう厳命。彼らの反対にも関わらず、たった一人で実の母たるアリウスと相対し、張り裂けんばかりの視線を交わした。重苦しい沈黙が続く中、その緊張を破ったのはヨバンナの方であった。静かに距離を詰めてくる母に対し、ヨバンナはたった一言、祝福を表すイドルナートの一節を紡いだ。それは、二人の間でしか通じない「ひみつのけいやく」だった。全てを悟ったアリウスは涙を流し、一言も発することなく、その場を立ち去ったのだという。それから更に数世紀を経た頃、帝国貴族としての任務に一定の区切りを付けたヨバンナは自ら母のもとへ赴き、権力闘争とは無縁の放牧的な光景を目にした。首輪を付けられ転がされた限界夫の救命要請を受けて大笑いし、本当の意味で母との和解を果たしたのである。それは、平和の祈りを象徴する至高の美談の一つとして語り継がれた。ブラウザバックしろ。 ロフィーリア・ヴィ・エルクール(旧名:ロフィーリア・エルク=セトルラーム) 旧暦時代のロフィルナ革命において戦火を交えた。エルク公家の一員にして、エルクール公家の当主。戦後処理の過程で和解し、本音を語り合える数少ない家族の一人となった。 交友関係 ヴァンス・フリートン かつての政敵にして愛すべき下僕。アリウスは彼の成長を何よりも願っており、ウィットに富んだ教育を施しているという。ヨバンナ、その他の顔に免じて助命した。 ルフィリア・フリートン 一人の女性として最大限の敬意を払う。愛すべき下僕の生みの母。頻繁にお茶会を開く仲で、世間話に花を咲かせている。 ルスタス・ゴールバド 旧暦時代において一時契約を取り交わしていた。親友。度々茶会に誘っては茶化すなどしている。 トローネ・ヴィ・ユミル・イドラム(真名:トローネ・ヴィスプローメ=フォレルト・ケルフィリア) 最愛の友人にして娘のように可愛がる。その将来に期待し、不肖の下僕であるヴァンス・フリートンを委ねた。 メレザ・レクネール 旧暦時代の和解交渉において緊迫した外交を演じた仲。現在は妹のように可愛がっており、何かと目をかけている。 フラウ=ドゥーントフォーント・フェトリーンド 定期的にお茶会を開いており、世界の在り方について語り合う。超常的な内容であり、常人には理解し難い。 キューズトレーター 世界平和のためにスケープゴートにされた少女。この大恩をアリウスは決して忘れない。 批判 連邦国内での人気に留まらず、多くの指導者から高い評価を得ているアリウスではあるが、メイディルラングなど一部の自由主義メディアからはロフィルナ王国を巡る厳しい批判を受けているのが現状である。また、キルマリーナ政府の高官(後に更迭)もアリウスの動向に関して酷薄な策略家としての一面を指摘しており、「フリートンやコックスなどとは比較にならない最悪の怪物である」との見方が一部で広がった。尤も、このような報道は国際社会において広範な協力関係を持つ諸外国の利益に抵触する恐れがあり、言及自体忌避される傾向にあることから、政府間で一定の配慮を講じている説が有力視された。 エピソード 「公王」たる重責を担う一方、状況に応じて「筆頭公爵」としての立場を強調しなければならず、「個人的に面倒」である旨表明した。 気に入った高官に対して自分のことをファーストネームで呼ぶ許可を与えた。恐れ多くて断られると悲しげなお気持ち表明を発し、側近を困らせる。 普段は構成国の政治に口を出さず、大人しい。ただし、一度動き始めたら末法であるとも言われる。 事あるごとに大統領の耳元で「お気持ち」を表明し、メンブレさせることに定評がある。人の心ないんか? 物腰が柔らかく、いつもニコニコしてるが、怒ると無表情になって無言の「お気持ち光線」を浴びせてきたりする。おそろしい。( それなりに高い教養を持ち、所作が上品。たまに砕けた口調で喋ることも。唐突に砕け始めるので側近から「心臓に悪すぎます」と指摘された。 気がついたら背後に立ってる。物理的な意味で束縛が強く、大統領から地縛霊呼ばわりされることも。 歩く破滅概念。冗談がきつく、人を苦しめるためのラインナップが豊富である。人を活かすための引き出しも豊富で方々に助言を与えた。 猫かぶりおばさん。一線超えるとめんどくさいので本性を知る者は基本的に誰もお近づきになりたがらない。意図せずアリウスの感心を引いてしまった高官の行く末は。。。 旧暦時代から訓練を欠かさず、適度に衛兵達と交流している。駆動剣術を極めており、凄まじく強い。 賭け事を嗜んでおり、多くの高官が餌食にされてる。負けたら素直に賞賛し、褒美を与えている。 現職大統領をペットのようにかわいがり、試練という名の独特すぎる愛情を注いでいる。 周囲の部下は主に自分好みのイケメン、イケオジで固めており、地獄のカップリングを演出する。 壁ドンされて赤くなる髭面や、顎を掴まれ恍惚の表情を浮かべるイケメンにドヤ顔。 そんな野郎共に嫉妬の炎を滾らせる侍従官(メイド)がいたりなど、人間模様が色々と愉快らしい。 勝利の美酒を片手に人を弄ぶのが趣味で、よく転がしている。(被害者は主に大統領) 闘争競技において、惑星統括AIアンデラを本気にさせた。近年稀に見る大惨事に。 フラウさんとの茶会で差し出された泉域産の自然茶葉を飲み干し、己の実存可能性を証明した。(?) 伝説の存在を女装させ、憔悴しきった現職大統領(魔法少女風)と並ばせる。地獄が生まれた。 レルナルト・ヴィ・コックス大宰相をして、「この世の終わりのような女性である」と評された。 関連記事 @Freeton2(執筆者) 新秩序世界大戦 ロフィルナ連邦共同体 セトルラーム共立連邦/爵位 ユミル・イドゥアム連合帝国/政治 アルゼヌーク紛争 転移者星間戦争 グロノヴェイルの戦闘
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/350.html
エルクール大公国 基本情報 公用言語 ロフィルナ語イドゥアム語 首都 トランシュ・ウール 最大の都市 同上 政府 公国執政院 共同元首の称号 皇帝陛下公王陛下 共同元首の名前 トローネ・ヴィ・ユミル・イドラムアリウス・ヴィ・レミソルト 政府代表の称号 大公殿下 政府代表の名前 ロフィーリア・ヴィ・エルクール 建国 宇宙新暦4650年 総人口 約3014万人 惑星フォフトレネヒトにおいて一部地域を領有する。文明共立機構に議席を持つ主権国家。トランシュ・ウールを首都に定め、小規模ながら独自の正規軍を有した。成立の経緯から二重同君連合の体制を取って久しく、二名の国家元首が並立する。ユミル・イドゥアム連合帝国に加盟し、共立公暦700年よりロフィルナ連邦共同体にも加わった。トローネ・ヴィ・ユミル・イドラム及びアリウス・ヴィ・レミソルトの両名はエルクールの象徴として振る舞うものであり、同国に対して如何なる政治的実権も持たない。エルクールの内政に関しては古くからの慣習に従ってロフィーリア・ヴィ・エルクール女大公が全ての権限を掌握して久しく、儀礼上、「共同元首」に次ぐ代表君主としての敬称が定着した。連合帝国構成国の中でも特別な地位にあるものと認識される。国土面積自体は非常に狭く、小さな半島部分の領有に留まった。惑星フォフトレネヒトの中でも限られた地域を主権領域と定め、山脈を隔てた東方にてイドラム皇帝直轄領と接する。闘争を是とする現在のロ王国とは異なり、静と美が織りなす古き良き旧暦時代(星間機構襲来以前)の文化が色濃く残った。一方で社会制度に関してはフォフトレネヒト由来の法秩序を重視し、長い時をかけて熟成させてきた歴史がある。 目次 国名 歴史建国と皇道の志 共立時代における困難 連合帝国の夜明け 共同元首制の確立 臣民エルク系ロフィルナ人 北エルクール人 文化映像娯楽の発展 政治二大公家の協力 主要都市首都トランシュ・ウール 山岳都市タストーラ 海洋都市デリル・グリスデーン島 治安 軍事高まる国防意識 外国の駐留戦力 連合帝国直轄組織・支援部隊の内訳 関連記事 国名 エルクールの名はエルク家とウール家によって成立したことを表す。 歴史 建国と皇道の志 エルクール大公国は、宇宙新暦4650年、戦後黎明期と称される新秩序の形成過程において成立した。前大戦の記憶が生々しく残るこの頃、宇宙海賊による襲撃も頻発し、多くの臣民が帝国中央の権威に疑義を唱える中での建国であった。ことの始まりは宇宙新暦4630年代。当時、対外関係の修復に追われていたイドラム2世は民主派からなる帝国議会に内政権を委ねて久しく、これを抑えるための手段として忠義に厚いウール侯爵家の独立を認めた背景がある。新興財閥による革命の到来を避けるため、力を欲したウール侯爵(現.大公侯閣下)は、小規模ながらも高い練度の戦力を持つ亡命政府(エルク朝ロフィルナ王国正統政府)に目をつけた。その長たるロフィーリア女公王(現.大公殿下)としても、戦後ロフィルナへの帰国を諦めて久しく、帝国貴族としての帰依を検討していた矢先の出来事であった。両者の利害は皇室の御恩に報いることで一致し、改革皇派を主体とする武装組織(後のエルクール国軍)の増強に繋がった。ウール侯爵は当初、帝国国内で燻るロフィルナ人の不満を抑えるために偽りの宣伝を続け、彼らが望んで自らの統治領域に移るよう仕向けたとされる。エルクールの建国以降、新たに女大公となったロフィーリアは民主派との連携を装いつつも、かつての敵であるレミソルトの政治手法をもって数多くの政敵を葬った。 共立時代における困難 しかし、その努力も虚しく、共立公暦5年にイドラム2世が崩御すると、事情を知らぬ皇国派から裏切り者の誹りを受け、エルクール国内においても外交政策の欺瞞を指摘される危機に直面した。共立公暦22年から、ガルロ派による自作自演のテロが頻発するようになると、ロフィーリア自身の統治能力にも疑問が付き、ウール大侯公が火消しに追われる事態へと発展した。同34年。国内世論の反発から平和維持軍に助けを求めるわけにもいかず、誰もがエルクール領域の返上を確信した、その時に救いの手が差し伸べられた。正統エルク家の怨敵にして、全ての元凶と見なされたアリウスその人の提言である。レミソルトの代弁者たるセトルラーム大使は、エルクールの崩壊を避けるために必要な包括的支援の用意がある旨を提示。代わりにロフィルナ連邦との取引を公式に深めるよう打診してきたのである。一独立国としての決意が試される中、ロフィーリア率いる時のエルクール政府にとって、それは願ってもない好機とされた。同時に正統エルク家の理想を完全に捨て去る覚悟を持たなければならない局面でもあった。 連合帝国の夜明け 一族の悲願に責任を持つロフィーリアとしては、筆舌に尽くし難い葛藤に苛まれながらも夫であるウール大侯公の助言を聞き入れ、「女大公」としての決断を下した。旧エルク王朝の時代より苦楽をともにしてきた忠臣達の反対を押し切り、愛する親族を自裁へと追いやった、その先に得たものは当時の帝国議会の策略を凌ぐ最強の切り札とされる。エルクール・セトルラーム間における秘密裏の軍事盟約が奏功し、着々と反撃準備を整え始めたロフィーリアは、本来の目的である帝国政治の健全化を目指してガルロ派による破壊工作に耐え続けた。そして来るべき50年、事実上の虜囚となって久しいトローネ皇帝の救出(のための陽動作戦)へと動き始めたのである。この時のエルクール正規軍の越境は本土側の帝国軍を驚かせたが、同時期にカーマフォルトを奪取した近衛騎士団の命令によって大規模な戦闘を避けられる見通しとなった。後日、共立機構から三大原則違反の指摘を受け、執行の検討対象となったエルクールであるが、実権を回復させたトローネ皇帝の擁護によって事なきを得ている。この時のエピソードは両国の繋がりを象徴する偉大な歴史の一つとして語り継がれ、後の700年における共同元首制の確立へと繋がった。 共同元首制の確立 エルクール政府は主張した。我が国はレミソルトの当主をお迎えする用意がある。正統エルクの名を分家に譲ることはできない、と。その交渉過程は決して平坦な道程ではなく、国家間においては良好な関係を持つものの、エルクールとセトルラームとで分断された両エルク家の法的地位に関する隔たりがロフィルナ連邦への加盟を遅らせた。自称革命政権によって統治されるロフィルナ王国の歴史を振り返った時、旧エルク王朝の正統家系を自認するロフィーリアにとって容易には妥協できない外交問題として燻り続けたからである。セトルラームにおけるエルク公家の当主(セレーナ・エルク)も頑として譲らず、和解のための議論は永遠に棚上げされるかのように思われた。事態に変化が生じたのは、転移者戦争を起点にロフィルナ国内で王統派の勢力が盛り返してからである。その中心たるサンリクト公国は、同ロ王国に帰属しつつ、旧エルク王朝の復権を受け入れる方針を示した。ここでアリウスはセレーナを説得し、エルクール側のエルク家を承認するよう求めたのである。 エルクールに対して重度の警戒心を抱くセレーナはロフィーリアの妹にあたる存在で、旧暦時代、ロフィルナ革命の渦中に決別した過去を引きずっていた。苦悩に苦悩を重ねた末に彼女は両エルク家の統合を最大譲歩と定め、アリウスにそれなりの結果を持ち帰るよう強く求めた。同650年。これまでの交渉過程から、落とし所を導き出すよう求められたヴァンス・フリートン大統領は非公式の場でトローネ皇帝と接触。そこで事の計画を打ち明け、エルクール側の妥協を引き出すための協力を求めたとされる。帝国政府の打診を受けたロフィーリアは旧エルク王朝の名誉を回復させることを宿願とし、セトルラーム側のエルク家がエルクールの政治に干渉しないことを条件として受諾の意向を示した。両エルク家を巡る国家間の交渉は世論対策のための準備期間も含めて長引く様相となり、同695年、アリウス自身が旧エルク王朝との和解を表明することによって共同元首制の道が開かれたのである。連邦エルク家の当主たるセレーナは当初、姉であるロフィーリアに対して複雑な感情を抱いていたというが、そのわだかまりもアリウス、トローネ両名による仲裁努力によって緩和されていった。 臣民 旧暦時代から移民政策によってロフィルナ人が大半を占めるものの、元々の先住民であるケルフィリア人との共存を図っており、ロフィーリア女大公の名の下に臣民としての完全な基本権が保障された。 次にテルスヴィネル族、スクルシ族も一部ではあるが定着している。以上の種族を纏めてエルクール人と総称する。 エルク系ロフィルナ人 エルクール大公国の大半に住む。帰属意識が高く大公国の国籍を誇りに思っている。陽気な性格の人が多い。 北エルクール人 タストーラに住むエルク人達、厳しい山岳地帯に暮らす為筋肉が発達している。 文化 古き時代のロフィルナ文化を色濃く残しており、ズェルカ様式による独自の都市景観を形成した。町中のあらゆる建造物の屋上には庭園が存在し、彩り豊かな独自の生態系を育んでいる。そこから下の人工河川に向けて水のカーテンとも称される水流が解き放たれ、多くの水生生物を繁殖させる壮大な循環体制を成立させた。自然と科学の調和を重んじるエルクール社会においては相当な広さを誇る幹線道路が整備されて久しく、その中心軸に憩いの場となる公園を設けるなど、観光産業を補強するための様々な発展的施策を講じている。古典古代由来の幻想アートを始め、優美でエレガントな曲調の音楽をこよなく愛する風潮から、多くの著名な創作者を排出した。 映像娯楽の発展 静けさを是とするエルクールにおいて、刺激を得られる数少ない娯楽の一つがメディア事業と目される。文化振興のために自ら女優を務めるロフィーリア女大公の指揮のもとで広く発展した。メディア統制が厳しい帝国本土と異なり、かなりの範囲で表現の自由を認めることから、多くの名作を生み出す原動力となって久しい。多様な価値観を認める民主主義国家の広報力に対抗するため、国が一丸となって物語の制作を支援している。その結果、役者を志望する多くの者がエルクールに集結し、世界に名だたる巨大なビジネスモデルを確立させた。首都トランシュ・ウールで制作された映画やドラマは時に帝国本土の検閲に引っかかることも珍しくはないが、基本的には国内、または提携関係を持つ第三国での公開をもって工夫することから政治的な影響は殆どないものと見られる。また、敵国に対しても思慮深く、それでいて先進的なエルクール・メディアの表現法が多くの視聴者を魅了し、ロフィーリア自身の知名度の高さも相まって対外的な宣伝戦略の奏功へと繋がった。 政治 ロフィーリア女大公による絶対君主制で、皇帝直轄領と共通の政治体制を採った。最高の意思決定機関である公国執政院を頂点として、別途委任された中央貴族の中から構成される公国中央評議会が平時における内閣としての統治を担っている。中央評議会の中には分野毎に性質の異なる中央省庁が設置されており、必要に応じて公国執政院との調整を続ける構造となった。有事の際には、ロフィーリア女大公自らがエルクール軍の指揮を取って戦う。その他、地方貴族と呼ばれる小領主に各地の自治を委ねているが、これも国体に反しないことを前提として法制化された。 二大公家の協力 ウール大公家はロフィーリア女大公を長とするエルク家とともにエルクール家を構成し、国内の統治にあたる。 政治的権能に関してはロフィーリアの地位が優越するものの、宗教的序列に関しては儀礼上、ウール大侯公との間に如何なる上下関係も存在しないことを確約した。 諸侯間の調整に主導的な役割を担うウール家が一定の主導権を握っており、最終的にロフィーリアの承認を得るという構造が建国以降の長きにわたる伝統として定着している。 両家の関係は時に厳しく良好なもので、この相互抑制のプロセスが今日の安定的なエルクール社会を築くに至った。 主要都市 首都トランシュ・ウール 陸軍憲兵隊の治安が行き届き、世界的に見ても安全で穏やかな都市となっている。以下の主要都市を除く多くの地方都市がズェルカ様式による都市景観を形成した。(文化項目を参照) 山岳都市タストーラ 険しい山岳地帯に築かれた高低差のある都市で厳しい気候に耐える為独自の文化を作り上げた。 ここに暮らす北エルクール人達は雪山装備が基本となり、道は殆ど使えないため、航空機か大型生物による移動が一般的である。 海洋都市デリル・グリスデーン島 比較的後期に出来た小規模な都市で山岳都市開発後、海洋資源の取得拠点にする為エルクール領の南端にある小さな島に海洋プラントを建設したのが最初とされている。 島内は殆ど木々が無く背の低い草類しか生えていないため、島民たちの主食は海鮮が基本となっている。 島の沿岸部には海洋資源を保管する倉庫やエルクール大公国海軍の支部が存在する。 島の観光名所として大戦期フォフトレネヒトに上陸してくると予想された対連合国兵器として建設された巨大な要塞砲跡や軍用鉄道跡がある。 治安 通常、治安が悪いことで知られるロフィルナ圏だが、二大公家による共立体制の奏功から飛躍的な安定化を遂げて久しい。 塵一つ落ちていないエルクールの公道は、旧暦時代において失われた静と美の復活の象徴として評価された。 このため、当国においてはエルク家こそがロフィルナにおける真の統治者として認識する風潮も根強く、現在の母王国とは全く異なる世界観を形成した。 エルクールにおける都市計画は全て観光立国たる地位を得るために実行しており、それが今日の成功に繋がっている。 軍事 陸海宙の三軍を独自に有した。治安維持を担う公国陸軍の装備はL.S.R.社仕様の支援火器の他、対地遊撃機、ルーリアス重工製の特殊車両等で固めている。海軍は、セトルラーム国軍仕様の新式防護巡洋艦20隻を主力として、高速タンカーを40隻保有。自国軍や国営企業が使用する燃料等の輸送に特化している。公国宙軍においては、8km級重戦艦1隻を改良し、大型装甲宮殿艦として用いた。その他、アラグ代艦級巡洋戦艦を1隻、400m級護衛駆逐艦の3隻を擁する。さらに1km級宙域高速輸送艦を1隻保有。ロフィーリア女大公が重要行事に赴く際の運用を想定した。宙軍の護衛駆逐艦は闘争競技の総合軍事演習に帝国側としての参加経験がある。現状の予算措置としては、維持費のかかるkm級に稼働制限をかけているのが実態で、洋上施設に係留された。それらの整備については帝国本土に委ねている現状がある(*1)。一方の陸上戦力に関してはチャルチルフ事変(998年)を教訓に大幅な増強を遂げつつあり、セトルラーム製の第4世代戦闘機を50機導入(*2)。海軍艦艇についても更に拡充する方針が示された。係る内訳としては職業軍人が約3万人程度で、将来的には12万人規模の運用を想定しているという。現状3万のうち、約2万7000人が急遽統合された武装憲兵からなる。計画を成し遂げるまでの繋ぎとして、セトルラーム陸軍所属の精鋭5万人をエルクール軍属として借り受けた。さらに50万を超える数の予備役(軽装民兵)を徴集。これに対する供給と訓練を別働隊のセトルラーム駐留軍に委ねた。国境の守りに関しては帝国本土による侵略を想定しておらず、一部の要所を除いて、これまで通りの警備体制を取った。 高まる国防意識 チャルチルフ事変における戦いで首都圏(公都トランシュ・ウール)を含む全ての主要都市が占領され、残る憲兵部隊は十分な装備もなく山岳部での籠城を強いられた。帝国全体の武力に全てを依存し、国軍不要論を唱えたウール派貴族の殆どが敵側へと寝返り、公にエルクール情報局の無能が知れ渡ったのである。渦中のロフィーリア女大公としても、危機管理を疎かにすることのリスクを軽んじているわけでは決してなかった。しかし、チャルチルフ戦前の情勢では自国の戦力強化について本土側の理解を得られず、慎重な姿勢を貫いたのが裏目に出てしまった。要塞に立てこもり、抵抗の指揮を取ったウール大侯公も自分の浅はかさを恥じて軍拡の需要に同意した。以上の経緯から、エルクール政府は、これまでに禁忌とされた連邦共同体への支援要請を発布。帝国政府に一定の理解を求めつつ、セトルラームの派兵を正式に受け入れる方向で合意したのだという。 外国の駐留戦力 戦後、エルクール国内に進駐した帝国軍が約3000人と、セトルラーム駐留軍の約10万人(1個軍団)による復興支援が継続している。 この支援内容には増強過程にあるエルクール国軍への供給を始め、軍事訓練、建設、敷設、その他の運用投資も含まれた。 連合帝国直轄組織・支援部隊の内訳 戦後エルクールに対する支援部隊(*3)として内務省から技術者が約1600人、帝国宙船保有の貨物船が15隻、自動建設機が15機、陸軍から工兵が約410人、宙軍から工作艦が1隻、輸送艦が3隻、皇室から自動建設機が3機(運用は陸軍工兵)、皇帝から自動建設機が5機(運用は陸軍工兵)派遣された。また、エルクールに近衛騎士団の派遣が出来ない理由について、連合帝国政府は次の通りの見解を示している。騎士団内の技術者は宮殿や庭園など巨大施設を数十年かけて手作業で建設する技術はあるが、平民階級の家屋を建設する技術が無かった。それらを請け負っていたのは内務省の技術者団体となる。騎士団は皇帝個人の備品扱いであり、戦地に向かう場合は騎士団を護衛する国軍を追加で編成しなくてはならず、騎士団が損害を受けると責任問題に発展し、両国関係に支障をきたす可能性がある事を帝国政府は懸念している。近衛騎士団が強い武力を有する理由は、想定外の突発的な戦闘(テロや災害)に見舞われた際に皇帝の身を守ることが第一とされる。また、皇帝不在時における直轄領内の秩序を維持しなければならない事情も強調された。 関連記事 @Freeton2(執筆者) トロ猫DX(設定補佐) ユミル・イドゥアム連合帝国 ユミル・イドゥアム連合帝国/構成国 ロフィルナ連邦共同体
https://w.atwiki.jp/narikirikikaku2/pages/44.html
【 Capacity 】 [統率:■■■■■ □□□□□ □□□] [武力:■■■■■ ■■■■■ ■□□] [知力:■■■■□ □□□□□ □□□] [交渉:■□□□□ □□□□□ □□□] [幸運:■■□□□ □□□□□ □□□] 【 Main Weapon 】 『 ―――― 』 【 Sub Weapon 】 『肩甲:メタルディフェンサー(602/鋼鉄の盾)』 【 Skill 】 『炎の嵐よ 全てを飲み込め!』 《Fire Storm / Lv.2》:燃え盛る炎の嵐を発生させ操る、エルクが最も得意とする呪文。 『炎よ 身を守る盾となれ!』 《Fire Shield / Lv.1》:炎属性のマジックシールドを展開する。 『炎の光よ 道を照らせ!』 《Expand Range / Lv.1》:自身の速度を上昇させる呪文。本来は距離感を縮小する呪文の為、速度は上がるが小回りが効かない。 『炎よ 復讐の刃と化せ!』 《Retardation / Lv.2》:反射神経を強化する事で、反応速度を大幅に上げる。 『炎よ 熱く燃えろ!』 《Charge / Lv.1》:気合いを貯め、一撃の威力をアップさせる呪文。七回まで重ねがけできるが、何度かけても一度の攻撃で効果は消えてしまう。 【 所持TP 】 [0] 【 所持FP 】 [6] 【 Item 】 -銅貨(001)[6] -銀貨(002)[3] -金貨(003)[1] -マンダリナ金貨(004)[0] -トレードコイン(005)[1] -メタルディフェンサー(602)[1] -ハーブ(127)[1] -安っぽい魔石(215)[6] -焔水晶[2] -獣の皮(211)[1] -ハイウール(221)[1] -鉄鉱石(201)[2] -干し肉(111)[1] -大きな骨(224)[1] -陽炎茸(222)[1] -ロープ(106)[1] -新鮮な野菜(116)[1] -アームロック鉄(202)[1] -冠炭(208)[1] - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― 【 交友リスト(更新日 3月4日) 】 ミント 旅先で出会った仲間。仲が良いのか悪いのか、エルクとは口喧嘩が絶えない フォウ 旅先で出会った仲間。明るくマジメで、戦闘でのパーティー守りの要。気球で出立後、行方不明になる。 シャノン アームロックで鍛冶屋を営む凄腕の鍛冶師。戦闘の実力も高く、以前エルクは実力試しで完敗してしまった。 エリーゼ 氷の試練で出会った少女。暫くの間、共にパーティーを組んでいた。今は学校に通っているようだ。 ロジー 依頼先でよく出会うウィスタリア領の役人。自分に自信がない様子が気になっている。 アーシャ フォウ、ミントたちと再会時に出会った少女。薬草に心得があるようだ。 キントレスキー 依頼先で出会った、帝国の軍人。それとなく未熟さを指摘してくれたが、エルクはそんな彼に反感を持つ。 エツィオ 依頼先で出会い、共闘した白装束の男。かなりの凄腕。 タツミ 依頼先で出会い、共闘した少年。情けなさを感じるも、その強い意志にエルクは興味を抱く。 処刑者スモウ エルクが初めて惨敗した敵。どうやら、エルクの事を知っているらしいが……? アレル エルクの記憶では、故郷を滅ぼし、両親を殺した憎き仇敵。 血の怪異〔ズアウィア〕 謎の美少女。エルクとは幼少の頃に面識があり、母のように慕っていた。 冴島 鋼牙 山岳地帯でエルクと出会った、白装束の剣士。かなりの剣の腕前で、エルクに対し「そのままでは闇に堕ちる」と忠告した。 三人組(クゥ) フリントヒルのパーティー会場で出会った三人組。育ちが似通ってるらしく、意気投合する。 ミラン・フロワード 帝国の中将。『白い家』についての詳細を掴んでいるようだ。 ヴィヴィ・アルハザード フリントヒルのパーティー会場から抜け出す際、手助けしてくれた謎の少女。エルクと同じ目的を持つが、同時にズアウィアを敵視している。 【 Key Words 】 《 ピュルカの民 》 『炎の精霊』を崇め、奉っていた種族。インディゴス付近に種族の村があった 代々炎を操る能力を受け継ぎ、成長しその力を使いこなした戦士たちは『炎遣い』と呼ばれる 《 炎の精霊 》 『ピュルカの民』が信仰していた炎を司る精霊 民の村近くの森林の中、『精霊の神殿』に、精霊が宿っているとされる炎の精霊像が奉られていた 《 炎の剣 》 『炎の精霊』の剣として、精霊像と共に信仰の対象になっていた一振りの剣 ピュルカの民でも最強の『炎遣い』に代々受け継がれていた 《 白い家 》 インディゴスに存在したと言われる謎の組織 【 Remarks 】 《これまでのストーリー(更新日 2月27)》 裏世界の何でも屋「ハンターズギルド」に所属する、流れのハンターの少年 炎の魔法を得意としている為、ついた通り名は「炎遣い」 幼い頃の記憶は全くなく、物心ついた時から師匠であるハンターに育てられた しかし親無しなど今時珍しくもない、と 各地を放浪しながら気楽にハンター業を営んでいた …… 放浪生活の最中、魔獣「ウルテアメネス」退治に赴いた際に、 「旅の城塞女騎士フォウ」と「世界征服を夢見る少女ミント」と出会う 彼らは、フォウの気球修理の手伝いをすることになった その後、一時的な拠点となったアームロックの凄腕鍛冶屋シャノンや、 自分と同様、記憶を失いながらも世界を見ていたエリーゼとの出会いにより、 “仲間”との絆を深めていった―― …… 錬金術師ロジーの尽力により、ようやくフォウの気球が完成しそうだという 報が入った、そんなある日のこと エルクはミントと共に、砂漠の処刑者を退治する依頼を受けることに いつも通りの戦いに赴いた筈が、結果は惨敗 ミントは傷に倒れ、エルクもまた、あらゆる手段が通じず、追い詰められてしまう そこに現れたのは、勇者アレル 彼の実力は、エルクが手も足も出なかった処刑者スモウと互角に渡り合う程だった アレルとスモウの戦いを呆然と見つめていたエルク 彼はスモウとの戦いで受けた傷と、強烈な頭痛により、過去の記憶を取り戻す 「過去、自分の故郷と両親が死に絶え、『白い家』に囚われ、記憶を消された過去」 そして――「■■■こそが、自分の両親の仇だ」という事 確証のなかった筈の記憶は、その場に現れた「血の怪異〔ズアウィア〕」と、 スモウによる誘導により、 エルクは「故郷を滅ぼし、両親を殺した仇はアレルである」と、有り得ない記憶を刻み込まれてしまう 結果、アレルに襲い掛かるも、スモウとの戦いで傷ついていたエルクは気絶 その後、気づいた時には、ミントと共に砂漠近辺の村に預けられていた …… アームロックに戻ったエルクは、完成した気球で旅立つフォウと 学校に行きたいと自ら志願したエリーゼを見送る そして『白い家』と仇敵アレルを探し出し、真実を突き止める為、 自らもまた、独りアームロックを後にする そして、半年の月日が流れた―― …… ………… …………………… インディゴスで『白い家』の関係者らしき犯罪者に拷問紛いの詰問をしていたエルク そこに現れたのは、かつての仲間だったミントだった 彼女から「勇者アレルが前闘技大会の優勝者であった事」を聞いたエルクは、 アレルと『白い家』に、同時に近づけるチャンスであると、闘技大会への出場を決意する 久々に仲間に出会えて安心したエルクは、束の間の眠りにつくのだった
https://w.atwiki.jp/redtidesapp/pages/175.html
獣族の中級補助ユニット 味方地上ユニット複数体を回復する 回復していない時は敵単体を攻撃する 能力・ステータス 使用人口 2 種別 生物/地上 コスト 1200 技術費用 600 HP 100 攻撃 15 射程 22 防御 3 移動速度 10.00 初期パワー 15 最大パワー 60 パワー回復 1/秒 HP回復 2/秒 攻撃対象 地空両方 特効 なし アップグレード レベル コスト 効果 Lv1 1 回復対象が2体から3体に増加 Lv2 2 回復量が30%増加 Lv3 3 回復量が30%増加 パワー消費が20から10に減少 同系列ユニット エルクヒーラー エルクシャーマン ジャベリンエルク 兵種スキル 治癒 クールダウン 3.00秒 射程 17 エルクヒーラーは20パワーを消費して治療波を放ち、味方地上ユニットを1体治療し、HPを30回復させる 回復の効果が周囲の味方ユニット1体に影響を及ぼし、1体回復する度に回復量が30%減少する 魔法の矢 クールダウン 22秒 射程 22 エルクヒーラーは杖から光線を放ち、敵に15ダメージを与える 攻略 自身使用時 吸血ユニットと出す 高防御、高HPユニットと出す 近接戦の鍵となるユニット 敵使用時 火力を上げる 解説 回復量の割にコストが高い 現状メタ外 ストーリー エルク族は獣族の中でも数少ない高い知能を持つ種族。エルクは人類に奴隷として使われていた。強大且つ好戦的な雄鹿にファイアソウルの晶核を埋め込むと、侵攻能力が大幅にアップされる。エルクの身体も晶核の埋め込みによってひびが入り、炎を噴出しており、炎を制御する術を習得して、建物を高温で融解することもできるようになった。遠くからは灼熱のような熱さを感じ、逆に接近すると優しさを感じる事から「長生」と呼ばれることになった。 アップデート履歴 ver1.0.0 実装 コメント 愚痴や日記など生産性のないコメントは控えるようにしてください。 ↓アーカイブに重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。 アーカイブ1? コメントの際、モラルを尊重した行動をお願いします。 最新の10件を表示しています。 既存コメントに関連したコメントをする場合は、既存コメント文頭の○をクリックし選択した状態でコメントすればツリー化できます。 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/86312.html
エルクマクカルブリ(エルク・マク・カルブリ) エルク(2)の別名。