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ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張って 根源的破滅招来体を倒す使命を帯びて現れた地球のウルトラマン(*) …なんだけど、じゃれ合ってるようにしか見えない お前らホントは仲いいだろ 常に光線撃ってるけど気にしない たまに仲間の青い巨人「ウルトラマンアグル」も加勢する やはり常に光線撃ってるけど気にしない なお、ウルトラマンガイアの画像を使っている者は複数いるが 画像レスラースタイルをとるのは一人だけのようである ゾーリム大人気 注 ウルトラマンガイア及びウルトラマンアグルはそれまでのウルトラシリーズとは別の世界観であり、M78星雲人ではなく地球の戦士である。その為従来のウルトラマンのような地球での活動制限時間が存在しない
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ウルトラマンキング バトルカード RR第1弾 1-025 ウルトラレア キングハンマー 2300 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト かつてレオにウルトラマントを授けたこともあるぞ。 1-033 レア キングフラッシャー 4100 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.3.1.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 修行中のゼロを優しい目で見守っているぞ。 RR第2弾 2-025 キングハンマー 2100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.2.1 じゃんけんアイコン グー テキスト レオを一人前の戦士として認めているぞ。 RR第3弾 3-022 キングスパーク 3100 タイリョク 1000 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト ウルトラヒーローの活躍をいつも見守っているんだ。 RR第4弾 4-023 キングハンマー 2100 タイリョク 800 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.2.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 平和を守るウルトラマンヒカリに力を与えたぞ。 RR第6弾 6-011 レア キングフラッシャー 2900 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.2.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 全ての存在をどこかで見守っているぞ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード スーパーコンボカード NEO第4弾 N223 キングフラッシャー(雷):1500~4500 RR以降のステータス キングフラッシャー 2900 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.3.1.2.1 じゃんけんアイコン グー 備考 ウルトラマンレオにて初登場。 「伝説の超人」の異名を持つ謎多きウルトラ戦士で、キング星という小惑星に1人で住んでいると言われている。 キングマントと呼ばれるマントを身に纏うほか、王冠に似た形状の頭頂部、ウルトラ族でも20万歳を超えたものにしか生えないというひげを蓄えているのが特徴。目は赤く、その容姿は他のウルトラ戦士とは明らかに一線を画している。 怪獣人プレッシャーによって小さくされたレオのキングハンマーによる巨大化や、 星人ブニョの罠によって氷漬け&バラバラにされたレオの蘇生など、 <伝説の超人>と呼ばれるにふさわしい奇跡を劇中で披露。 また、アストラをマグマ星人の手より救出したのも彼である (この時、アストラを改造したという説がある)。 平成作品では「ウルトラマンメビウス」の外伝作品と、2009年公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にのみ登場。 ウルトラマンヒカリにナイトブレスを授ける、ザムシャーの折れた星斬丸を直す、 星の絵本をファントン星人に授けるなどの活動をした。 ウルトラ銀河伝説では新解釈のもとスーツが新調され、劇中でもウルトラマンゼロの成長を見届け戦場へと送り出すなど、物語のキーとなる存在として絶大な存在感を発揮。声を小泉純一郎元総理があてた事でも話題となった。 映像作品中では敵との戦闘は稀であるが、ベリアルを手から放つ念動力の一撃で吹き飛ばしたり、内山まもるの漫画でジャッカル大魔王と戦闘を繰り広げたりと戦士としての能力の高さも計り知れない。 2003年公開の映画「新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING S JUBILEE」にて30万歳の誕生日を迎え、その式典にはウルトラ戦士を始め数多くの怪獣・異星人たちも駆け付けた。 またその際、新たなマントも贈られている。 ウルトラマンネクサス等と同じく、 大怪獣バトルで初めて3Dポリゴンが作られたウルトラ戦士である。 必殺技はレオと共にプレッシャーを倒したキングフラッシャーだ。 NEO5弾ではストライカーで登場した。強力なディフェンスタイプのストライカーとなっている。 ちなみに同弾に収録されている雷属性を持つ援軍カードとスパコンの上位互換となっている。 wiiの大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結にて映画版のポリゴンが確認されており、 4月から稼動の大怪獣バトルRR第1弾よりそちらの姿へ移行した。 また、必殺技の威力が4000を超えている。 RR第1弾から必殺技として登場のキングハンマーは、原作ではプレッシャーに縮小されたレオを元に戻した武器だったが、 このゲームでは何と、敵を縮小して、ハンマーで叩き潰す技になっている。 また、ババルウ星人に奪われたウルトラキーを折った落雷攻撃・キングスパークも確認されている。
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「ウルトラセブン…。正義の味方が悪魔の代名詞になるのよ…」 『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。別名「ロボット超人」。身長40m、体重3万5千t。 その名の通りウルトラセブンの偽者。正体はサロメ星人が地球侵略のためにセブンに似せて作り上げたロボットである。 外見は本物のセブンと変わりないが、大きな特徴として腰や手足などの関節部にプロテクターらしき物が付いている。 前作『ウルトラマン』に登場したニセウルトラマンに続いてのニセモノキャラ。 ニセウルトラマンが姿を似せただけで光線技などが使えなかったのに対し、 こちらは本物のセブンと同様光線技やアイスラッガーも使うことができる。 劇中では、地球侵略を企むサロメ星人の海底工場で作られる。 まだ完全に完成していなかったがサロメ星人がモロボシ・ダン(=ウルトラセブン)を拘束し、 トークマシン(自白装置)を使いウルトラビーム(MGSH3GWFB1)の方程式を聞き出して完成させ、地上へと出撃する。 手始めに貨物船を攻撃し、その場にいたウルトラ警備隊の隊員にも攻撃を加える。 その後何とか工場から脱出したダンがウルトラアイを取りに行くまでの時間稼ぎとして呼び出したアギラを迎え撃ち、 主人とそっくりな外見を持つ相手に困惑するアギラを一方的にボコボコにする。 その後ウルトラアイを手に入れ変身したセブンと直接対決。序盤は光線技やアイスラッガーなどで互角の戦いを続けていたが、 最後はセブンのボディ風車の直撃を受けて爆発した。 後年、オリジナルビデオ『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』にて平成の世にも登場した。 こちらは各種資料や玩具などで名前の後に「サロメロボ」を意味する(SR)の表記がされている。 劇中では他のウルトラ兄弟ロボットを統率する隊長機の役割を果たし、スペースペンドラゴンを撃墜した他、 ニセウルトラ兄弟の中でニセウルトラマンと共に最も長く生き残り、 本物と同様の必殺技と、ニセウルトラマンと連携して本物の息子のウルトラマンゼロを追い詰めるなど、 本物同様優遇されており、作中のニセウルトラ兄弟の中で一番大活躍していた。……この人のロボットもいるのに。 + サロメ星人について 『ウルトラセブン』第46話「ダン対セブンの決闘」に登場した宇宙人。 地球侵略を目的とし、ニセウルトラセブンを使って侵略しようとした。 地球人と同じ容姿で、若い女性や老人男性の姿のものが確認できる。 常に青色の軍服で行動し、水中翼船にカムフラージュされた宇宙船を持っている。 劇中では、女性のサロメ星人がダンをアジトである伊良湖岬の灯台に誘き寄せ、 門に仕掛けたショック光線を浴びせて監禁し、トークマシン(自白装置)でウルトラビームの秘密を聞き出した。 本物のセブンが出てきた時には「いくら本物でも、我らがセブンの敵ではありません」と自信ありげな発言をしており、 実際ボディ風車を受けて海に墜落したニセウルトラセブンを本物と勘違いし、 近寄ってきた本物のセブン(サロメ星人の宇宙船を破壊するために近付いていた)をニセウルトラセブンと間違えて、 「我らのセブンだ!」と喜ぶなど、自信過剰な所がある。 もちろん最後は本物のセブンによって宇宙船諸共爆破された。 なお、一峰大二氏の漫画版では、男の星人のみ怪物然とした正体を円盤内で見せている。 先述の『ゼロVSダークロプスゼロ』では女性科学者のヘロディアと2人の助手が登場。 宇宙を彷徨っていたダークロプスゼロを捕捉してディメンションコアを利用し、 ニセウルトラ兄弟(SR)達を作り出してあらゆる次元に送り込み、全宇宙の支配を企んでいた。 しかし、最終的には制御不能になったダークロプスゼロによってヘロディアは捕らえられ、二名の助手も踏み潰される。 この時ヘロディアは、ダークロプスゼロが自分達が利用できる代物でなかったことを悟り、自ら身投げする。 その後、ZAPのヒュウガ隊長に助け出され、ダークロプスゼロの暴走によって破壊された基地から脱出するも既に瀕死の状態であり、 ダークロプスゼロが自分達のメカでなく、別の次元のものであったことをヒュウガに伝えて力尽きた。 + ゲーム作品における活躍 SFC『ウルトラセブン』ではSTAGE10の敵として登場。 本物のセブンとは違い、ゲージによる制約がないので光線技やアイスラッガーをガンガン放ってくる。 ただし、光線技は全てバリヤーで跳ね返せる(アイスラッガーもダメージこそ与えられないが反射可能)。 ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも登場。 固有スキル「MGSH3GWFB1」は、 攻撃時2ターンの間防御力が大アップ 3ターンの間SP獲得率が大アップ 待機時次のフェイズ終了時まで防御力が大アップ 必殺攻撃をした時、攻撃対象の隣接2マスにいる相手を中確率で「混乱」に ウルトラマン(善悪)から必殺または攻撃を受ける際、ダメージ量が大ダウン など多彩な効果を持つ。 また、必殺技「エメリウム光線」は命中した相手をウルトラ確率で「混乱」にする。 MUGENにおけるニセウルトラセブン muu氏によってSFC『ウルトラセブン』のドットを使用したものが2014年3月2日に公開された。 原作ゲームとはとは違い大幅なアレンジが加えられており、格闘ゲーム寄りの性能に仕上がっている。 必殺技には「ロボットハンディショット」、「ロボットエメリウム光線」などの飛び道具もあり、 その場でパンチを連打する「ストロングラッシュ」という技もある。 「ストロングラッシュ」は発生後にエネルギー切れで倒れてしまい一定時間無防備になる演出があるので注意。 超必殺技には本家とほぼ同じ性能の「ロボットアイスラッガー」や 相手に複数の光線技を浴びせる「ショットラッシュ」などの見栄えがいいものが揃っている。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ 特撮トーナメント 出演ストーリー わたしたちのすわこさま(SFC版ウルトラセブンがニセウルトラセブン役で登場。muu氏版ニセウルトラセブンのMUGEN使用は無し) ネクサスまてぃっく(第12話前編に登場)
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ウルトラ LOVE LOVE(1997~2001) ウルトラ LOVE LOVE 夢の超豪華特別編(2000.04.03)は別ページ参照 ウルトラ LOVE LOVE I LOVE YOU99春(1999.03.31)は別ページ参照 ウルトラ LOVE LOVE I LOVE YOU99賀正(1999.01.03)は別ページ参照 ウルトラ LOVE LOVE I LOVE YOU98秋(1998.10.06)は別ページ参照 ウルトラ LOVE LOVE I LOVE YOU(1997.09.23は別ページ参照)
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登録日:2019/08/17 Sat 11 37 01 更新日:2024/02/18 Sun 20 48 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 E.G.I.S. Heartぶつけ合える誰かと出会えたら、それが勝利へのStory ※土曜朝9時です。 みんな違ってみんないい ウルトラシリーズ ウルトラマンタイガ ウルトラマンタイタス ウルトラマンタロウ ウルトラマントレギア ウルトラマンフーマ トライスクワッド ニュージェネレーションヒーローズ バディ ステディ ゴー! バディゴー! 中野貴雄 井上祐貴 令和ウルトラマン 令和最初のウルトラマン 円谷プロ 前作との凄まじい温度差 市野龍一 新世代ヒーローズ 林壮太郎 武居正能 特撮 田口清隆 神谷誠 稀にギスギスシーンあり 越知靖 辻本貴則 鬱トラマン 鬱展開の嵐 この地球に、宇宙人が密かに暮らしている事はあまり知られていない。 これは、そんな星で出会った若者達の奇跡の物語である。 行くぜ相棒! バディゴー! 画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) オープニング映像より ©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京 『ウルトラマンタイガ』は2019年7月6日から放送されたウルトラシリーズ作品。 令和ウルトラマンとしては第1作目、新世代ヒーローズとしては第7作目となる。 ▽目次 概要 あらすじ 登場人物【 E.G.I.S.(イージス)】 【敵サイド】 【その他】 登場ウルトラマン【トライスクワッド】 【敵サイド】 【歴代のウルトラマン】 本作初登場の怪獣 各エピソード及び登場怪獣・宇宙人 関連作品 余談 概要 主人公は民間警備組織「E.G.I.S.(イージス)」に所属する青年である工藤ヒロユキ。ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマという出身地の違うウルトラマン3人と一体化して戦う。 主人公が民間企業に所属するのは初めて(民間とはいえ組織に主人公が所属するのも『ウルトラマンX』以来となる)かつ3人のウルトラマンが1人の主人公と一体化し、戦うというのもシリーズ初となる。 また、ウルトラマンタイガはウルトラマンタロウの息子であるという事も話題を集めた。 そして、メインとなる悪役は映画『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』で初登場したウルトラマントレギア。今まで謎だったトレギアの過去についてもタロウの旧友であったと明らかにされた。 監督はメインに新世代ヒーローズを数多く監督し、本作が初のメインとなる市野龍一の他、田口清隆、神谷誠、武居正能、辻本貴則、本作でウルトラシリーズ初監督となる越知靖が参加。 シリーズ構成は同じく多くの新世代ヒーローズに参加してきた林壮太郎、中野貴雄。 サブライターには皐月彩、足木淳一郎、柳井祥緒、三浦有為子、小林弘利、勝冶京子、森江美咲が参加している。 ナレーションは小野大輔が務め、『ウルトラQ』のようにオープニングナレーションが流れる。 オープニングはタイガの声優を担当し、歌手としても活動する寺島拓篤の「Buddy,steady,go!」、 エンディングは前半がアニソン歌手の佐咲紗花による「ヒトツボシ」、後半が声優ユニットsphere ダイナと戦った宇宙球体は関係ないの「Sign」。 本作ではバンダイナムコアーツのランティスレーベル(*1)所属の歌手による楽曲が提供されている。 音楽はアニメ生徒会役員共シリーズなどを手掛け、ウルトラシリーズ初の担当となる森悠也。 また、第6話では『ウルトラセブン』の音楽が使用されており、冬木透が森悠也と共同でクレジットされている。 本作では見逃し配信が 第1話は放送期間中、常時無料配信 第2話以降の配信は2週間に延長 と今までより視聴者に優しいスタイルになっている。 また、YouTube上でタイガが過去のウルトラマンの戦いを振り返る第0話「ウルトラマンタイガ物語」も公開された。 本作の作風としては、現実の移民問題や差別問題などを「宇宙人と地球人の確執」という形で落とし込んだ重いテーマを内包しており、コメディチックだった前作『ウルトラマンR/B』に比べると、全体的にシリアスな世界観。 序盤から心を通わせた怪獣、宇宙人との殺し合いや愛する人を失った人間の復讐等ハードな展開が描かれ、主人公や仲間の周りで味方側のゲストや改心した宇宙人たちが死亡・行方不明となってしまう展開も多い。 以上の事から全体的な作風は「『ウルトラマンタロウ』よりは寧ろ『ウルトラセブン』に近い」と言われる事も。 近年では敵対人物の持つアイテムから怪獣が召喚される展開を基軸としていたが、 本作では怪獣が意味を持って出現し、単なる使い魔としての存在にならないように工夫されていた。 例えばトレギア以外の人物が侵略目的で召喚したり、飼われていた怪獣が自ら暴れ出したり…といった具合である。 また、ウルトラマンのタイプチェンジ要素も控えめとなっており、3人のウルトラマンが交代して戦うというという新しい試みがなされた。 「歴代ウルトラマンの力を借りる」という演出は「ニュージェネウルトラマンの力を宿したアイテムで必殺技を強化する」という形で使用されている。 タイプチェンジはタイガの兄弟子であるウルトラマンメビウスのように、途中から手に入れた力を使うパワーアップ型となった。 『劇場版R/B』同様、着ぐるみを使わずCGを使用した特撮も一部存在する。 また、第1話~第3話のみ、『ウルトラマンサーガ』以来となる監督と特技監督が別に置かれる形となった。 なお、キャッチコピーでは「『タロウ』の息子の物語」と銘打たれていたが、テレビシリーズ本編ではタロウの存在が殊更に強調されず、タイガが若いウルトラマンである事を表現する描写に留まった。 父であるタロウの登場は第1話を除けば全て回想シーンのみの登場で、直接的にタロウが関わる物語は完結編となる劇場版に回される事となった。 爆発的な人気は得られなかったが、過去作品や過去キャラクターの人気に依存しない独自の物語作り、個々の人格を持つ3人のウルトラマンの登場、その3人と地球人が一体化する展開、タイプチェンジの代わりに3人が入れ替わるシステムなど、色々と新しいことに挑戦した作品だった。 更に3人のウルトラマン自体はそれぞれ強い個性を持ったキャラクターであり、出身が全く異なるためクロスオーバー適性も高い。 この結果、翌年のYouTube配信作品『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では3人の新たな魅力が描かれるに至った。 ついでに必殺技を強化していたアイテムは本編のみで使われる設定となっているため、玩具の販促が絡まない後年の客演時に扱いや演出がややこしくなることもない。 2クール作品としては話数や尺の都合に翻弄された部分が多かった一方、キャラクター設定自体は3人とも掘り下げられていたため、ウルトラシリーズ特有の再登場という展開で忘れた頃にその強みを発揮している。 あらすじ 地球には宇宙人が密かに移住してきている。だが、その事を知っているのはごく一部の人間のみで、一般的には知られていない。 そんな社会の中で、主人公の《工藤ヒロユキ》は、宇宙人が絡む事件をもその業務内容に含まれる民間の警備組織《E.G.I.S.(イージス)》に就職し、日夜平和のために働いている。 そんな彼には、本人も知らないある大きな秘密が眠っていた。 それはウルトラマンタイガの“光の粒子”が体内に宿っているという秘密。 ヒロユキの体からタイガが蘇る時、新たな物語が始まる! (公式サイトより) 登場人物 【 E.G.I.S.(イージス)】 主人公が所属する民間の警備組織。その仕事は宇宙人絡みの事件も対象である。 工藤ヒロユキ 演:井上祐貴 22歳。心優しく正義感の強い青年で、宇宙人といった未知の存在でも受け入れようとする。 物語が開始する12年前、宇宙人に襲われたところをウルトラマンタイガの光に助けられる。 ヘルベロスが出現した際にタイガへと初変身し、その後、タイタス、フーマとも出会う。 その正義感からくる熱い言動により、ホマレからは「熱血バカ」と揶揄されることも。 佐々木カナ 演:新山千春 38歳。E.G.I.S.を立ち上げ、社長を務める女性。 経理に厳しい一面を持つ。 軽い性格の一方で、依頼主の素性によっては報酬の小切手は陰で捨てていたり、宇宙人にも偏見を持たないなど人格者の面もある。 もともとは宇宙人がらみの事案を受け持っている警察組織「外事X課」に身を置いていたが、とある事件をきっかけに組織を離れE.G.I.S.を立ち上げた。 光の巨人が活躍していた頃某コンビニに通っていたとも言われる。レスリー星とは無関係。 宗谷ホマレ 演:諒太郎 25歳。ヒロユキの先輩で兄貴分。 ヒロユキに負けず劣らず熱い心を持っており、実働部隊として活動することが多い。 その正体は… アヤマルム星出身のヒューマノイド型宇宙人。 宇宙人たちからも知られていた宇宙ギャングだったが、現在では悪事からは手を引いている。 25歳とされているが、22歳のヒロユキを「子供」と呼ぶシーンがあるので実年齢はヒロユキを遥かに上回ると思われる。 苗字は北海道に実在する地名からとられていると思われる。 旭川ピリカ 演:吉永アユリ 23歳。オペレーター担当。 E.G.I.S.のサイバーセキュリティーのみならず、人工衛星にもアクセスできるなど、高い技術力を持つ。 明るく、オシャレやダイエットに気を遣うなど女の子らしい一面も。 その正体は… 実は彼女は地球人では無い。 その実態は、エオマック星の科学者が宇宙爆蝕怪獣 ウーラーを止めるために作り出したアンドロイド「ピリカ03」。 7年前、欠陥品と廃棄された筈が地球に流れ着き、ゴミ捨て場に倒れていたところをカナに拾われ、旭川の苗字を与えられた。 その使命とは、「内部のデバイスによってウーラーとリンクし、自らの機能を停止させてウーラーを抹殺する」というもの。 早い話がウーラーを道連れにした自殺である。 第24話にて遂にそのウーラーが地球に到達すると、ギルドの持つ脳波コントロール装置を強引に使用してウーラーと一体化した。 しかし、ここでウーラーの心を知ったピリカはただウーラーを殺すのではなく、「お腹がすいている」だけのウーラーを救いたいと願い、奇しくも第5話で友人となったセゲル星人葵と同様に自らを犠牲にして仲間達にその思いを託した。 その後、E.G.I.S.やギルド、ウルトラマン達の奮戦によってそれが叶うと、ウーラーと共に消滅した。 ……と思われたのだが生き延びており(*2)、後日佐倉警部に紹介される形でE.G.I.S.に帰ってきた。 ホマレ同様、苗字は北海道の地名が由来とされている。また、ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味がある。 そして最終回では、待望の新入社員が入った マグマ星人 CV 黒田崇矢 スーツアクター 石川真之介 ヴィラン・ギルドの残党だった宇宙人で、第1話でベビーザンドリアスを捕らえていた人物。 地球で活動する一団の元締めが逮捕され、組織が機能しなくなったため、地球を去るつもりだった。 しかし、ウーラーの救済作戦でE.G.I.S.と協力関係を結んだことがきっかけとなり、警備担当として入社するに至った。 ヒロユキ、ホマレと組んで3人で活動して行くようだ。 社内では「マグマ」(くん)と呼ばれている。 業務日誌では文章が右肩上がりになるという癖こそあれ、異星人とは思えぬ達筆ぶりにカナ社長も驚いていた。 しかし、ヴィランの頃の癖が抜けないらしく、悪党じみた非常に思わせぶりな表現を用いていた。 警備業務では元が悪党ということもあって結果が良ければ手段を問わないという雑なところがある一方、戦闘では体を張って仲間を守るなど熱い一面も見せた。 マーキンド星人 CV 廣瀬武央 スーツアクター 福島弘之 マグマ星人同様、ヴィラン・ギルドの残党だった宇宙人。 第1話や第2話でオークションを行なっていた人物。 マグマ星人と同じ経緯でE.G.I.S.との関係を持ち、商売経験を生かして会計担当として入社した。 社内では「マーキンド」(ちゃん)と呼ばれているらしい。 業務日誌では早くも会計処理を理解しており、カナ社長から大絶賛されていた。 ただ、いかんせん手の指が3本しかない種族なので、文字を書くのは非常に苦手な模様。 元が商売人なので信用問題にも敏感であるなど、マグマ星人よりも遥かに真面目である。 【敵サイド】 霧崎 演:七瀬公 タイガ達が活躍する裏で暗躍する謎の男。 その正体はウルトラマントレギアで、その目的は謎に満ちている。 地球生活を楽しんでいるようで地球の食べ物を食べたり、地球の文化を嗜みながら登場することも多い。 ニュージェネの悪役としては珍しく、最初から最後までほぼブレずに安定した外道っぷりを発揮した。 ヴィラン・ギルド 悪の宇宙人たちによる犯罪組織。 怪獣オークションのために地球に怪獣を放ったり、怪獣を巡って抗争を起こしたりしている。 トレギアとは手を組んでおらず、むしろ自分達の邪魔をする存在として恐れている。 【その他】 佐倉警部 演:風見しんご 外事X課の警部。警察では処理し切れないような特殊な案件を依頼しにE.G.I.S.を訪問する。 カナの元上司でサクさんと呼ばれている。 演じる風見氏は映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』以来のウルトラシリーズで、劇場版『ウルトラマンコスモス』シリーズでのキド役などで出演していた。 天王寺藍 演:胡桃そら(仮面女子) 霊能力系ネットアイドルとして活動する少女。 本物の霊能力者で、ナイトファングを封印したシャーマンの子孫である。 その力が他人を不幸にすると考えていたが、ヒロユキらE.G.I.Sのメンバーと関わり、考えを改めるとタイガに地球の力を与え、フォトンアースへのパワーアップに貢献した。 登場ウルトラマン 【トライスクワッド】 生まれた星は違っていても、 共に進む場所は一つ! 我ら……トライスクワッド! タイガ、タイタス、フーマが結成したヒーローチーム。 トレギアとの戦いで肉体が消滅したが、工藤ヒロユキと出会い、共に戦う事になる。 彼がタイガスパークとウルトラタイガアクセサリーを使用することで変身する。 トレギアとの戦いで弱体化してしまい、ヒロユキの体を借りなければ実体化出来ないため、一度に3人のうちの1人しか戦えないという難点がある。 このため、オープニングにある3人の揃い踏みはテレビシリーズ本編で実現しなかった。 メタ的には「3人同時に出すと殺陣の構成が大変」だという大人の事情によるよるもの。 ウルトラマンタイガ CV:寺島拓篤 「光の勇者」の二つ名を持つ、M78星雲・光の国出身で、ウルトラマンタロウの息子である若き戦士。 「タロウの息子」としてしか扱われないことを不満に思っており、未熟で熱くなりやすいところもあるが、ヒロユキや仲間達と共に成長していく。 第8話からは強化形態・フォトンアース、第16話からはスーパーウルトラマン形態・トライストリウムが登場。 ウルトラマンタイタス CV:日野聡 「力の賢者」の二つ名を持つ、ウルトラマンジョーニアスを輩出したU40出身の賢者。 鍛えられた強靭な肉体と健全な精神を持ち、見た目通りパワーに特化した戦い方が特徴。 ウルトラマンフーマ CV:葉山翔太 「風の覇者」の二つ名を持つ、ウルトラマンオーブやウルトラマンロッソ、ウルトラマンブルが力を授けられた惑星O-50出身の戦士。 荒っぽいが義理堅い性格で、忍者のような光線技を使い、スピードに特化した戦い方が特徴。 【敵サイド】 ウルトラマントレギア CV:内田雄馬 光の国出身でウルトラマンタロウの親友だった事が判明した悪のウルトラマン。 人間態の霧崎から「トレギアアイ」というアイテムによって変身……と言うか元の姿に戻る。 【歴代のウルトラマン】 ウルトラマンタロウ CV:石丸博也 第0話、第1話、第16話に登場。タイガの父。トレギアと戦闘を繰り広げた他、タイガに宇宙警備隊隊員としての心得を教えていた。 ウルトラマンギンガ(CV:根岸拓哉) ウルトラマンビクトリー ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード ウルトラマンロッソ ウルトラマンブル 第1話に登場した「ニュージェネレーションヒーローズ」と呼ばれるウルトラマン達。 トレギアを追い詰めたが罠に掛かってしまい、駆け付けたトライスクワッドにそれぞれの力の一部をブレスレットとして授けた(*3)。 前作で留学へと旅立ったウルトラマンブルことイサミは人使いの荒い兄、ロッソことカツミからLINEで呼び出されたらしい(*4)。 ウルトラマンジャック(と思われるウルトラマン) 第10話にて、かつてナックル星人オデッサと戦った戦士として語られる。 見た目はジャックそのものだが、その正体は明言されていない。 夕日をバックにした姿とオデッサによる絵で登場しており、オデッサは「ああいうのを本当の夕映えって言うんだろうな」と語っている。 ウルトラマンゼロ 第23話にて、ニセウルトラマンベリアル出現に苦戦するタイガの窮地を救ったウルトラマン。 トレギアの挑発にも動じないほど成長した戦士として描かれており、タイガに新アイテム・プラズマゼロレットを手渡した。 本作初登場の怪獣 最凶獣 ヘルベロス 第1話に登場。宇宙でも名を馳せる凶悪な怪獣。 カッター状のエネルギー波「ヘルスラッシュ」が武器。 霧崎が地球に呼び寄せ、オークションに出されていたゼガンを倒すとタイガと対決。しかし、最終的にスプリームブラスターを浴びて爆散された。 毒炎怪獣 セグメゲル 第5話に登場。セゲル星人の侵略兵器で、セゲル星では「セグメゲル様」と呼ばれ、神格化されている。 口から吐く火炎「セゲルフレイム」には猛毒が含まれている他、その体液すらも猛毒という全身毒だらけの危険な怪獣。 召喚士のセゲル星人 葵によって呼び出され、トライスクワッドを毒で追い詰めた。 悪夢魔獣 ナイトファング 第7話と第8話に登場。太古の昔、九頭流村に封印されていた魔獣。 邪悪な音波を操って人々に悪夢を見せ、そのエネルギーを糧とする。 水異怪獣 マジャッパ 第9話に登場。水獣の守り人と呼ばれる宇宙人に封印されていた。 マジャッパ芳香は良い香りがするが、相手を痺れさせる効果がある。 水ノ魔王獣 マガジャッパの元となった怪獣とされる。 惑星守護神 ギガデロス 第14話に登場。元々は宇宙人科学者イルトが開発したロボット。 霧崎ことトレギアによって憎しみの感情を埋め込まれてしまい暴走し、本来は守るはずだった惑星を滅ぼした事もある。 フーマの七星光波手裏剣、タイガのストリウムブラスターですら吸収して分身する能力を持ち、タイガを苦しめた。 しかし霧崎がナイトファングリングを使うように仕向け、リングの効果で分身能力が解除されると形勢逆転。 更にイルトの遠隔操作でシャットダウンされ、最終的にフォトンアースのオーラムストリウムを浴びて破壊された。 雷撃獣神 ゴロサンダー 第18話に登場。 間抜けな見た目と違って姿を見た者は死ぬと宇宙で恐れられており、ゴロン棒という雷を轟かせる棍棒を武器にトライスクワッドを苦しめた。 最終的にトライストリウムのタイタスバーニングハンマーの鉄槌を受け倒された。 宇宙爆蝕怪獣 ウーラー 第24話と第25話に登場。 とある文明の発達した惑星が出し続けた廃棄物(=ゴミ)が化学反応を起こした結果偶発的に誕生した、無限の食欲を持つ疑似生命体。 トレギアの計画によって地球に襲来し、地球を食い尽くそうとするが、トライスクワッドとE.G.I.S.、ヴィラン・ギルドの協力によって空腹を満たされて倒された。 邪神魔獣グリムド 映画『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場する怪獣。 ウルトラマントレギアの肉体に宿る、「その名前を口にしただけで呪われる」と宇宙人に恐れられている邪悪な怪獣。 宇宙遺跡ボルヘスの墓場に封じられていたが、封じられてもなお悪夢や創作家へのインスピレーションとして現世に干渉していたらしい。 各エピソード及び登場怪獣・宇宙人 今作では『R/B』まであったエンディング後のミニコーナー(いわゆる歴代ウルトラ戦士/今週の怪獣・宇宙人紹介コーナー)が存在しない分、本編の尺が若干増えている。 「登場怪獣」「登場宇宙人」の欄で赤文字になっている者はそのエピソードでのメインを務める怪獣ということを表している。 ウルトラマントレギアは「登場宇宙人」の欄に分類。 また、ガワ(着ぐるみ)が登場しない宇宙人(所謂ヒューマノイドタイプ)は、一部例外を除き基本的にここでは記載しない。 話数 タイトル 登場怪獣 登場宇宙人 ゲストウルトラマン 脚本 監督 第0話 『ウルトラマンタイガ物語』 ウルトラマンタロウ 足木淳一郎(構成) 中山剛平(演出) 第1話 『バディゴー!』 最凶獣 ヘルベロス若親怪獣 ヤングマザーザンドリアス雛怪獣 ベビーザンドリアス時空破壊神 ゼガン ウルトラマントレギアサーベル暴君 マグマ星人宇宙怪人 セミ人間昆虫宇宙人 クカラッチ星人宇宙商人 マーキンド星人 ウルトラマンタロウウルトラマンギンガウルトラマンビクトリーウルトラマンエックスウルトラマンオーブウルトラマンジードウルトラマンロッソウルトラマンブル 林壮太郎 市野龍一神谷誠(特技監督) 第2話 『トレギア』 海獣 キングゲスラ(幼海獣 チビスケ) ウルトラマントレギア電波怪人 レキューム人宇宙商人 マーキンド星人 中野貴雄 第3話 『星の復讐者』 シビルジャッジメンター ギャラクトロンMK2 ウルトラマントレギア 林壮太郎 第4話 『群狼の挽歌』 奇機械怪獣 デアボリック(MB) ウルトラマントレギア変身怪人 ゼットン星人ゾリン健啖宇宙人 ファントン星人憑依宇宙人 サーペント星人ガルメス人 中野貴雄 田口清隆 第5話 『きみの決める未来』 毒炎怪獣 セグメゲル 皐月彩 第6話 『円盤が来ない』 宇宙ヒットマン ガピヤ星人アベルウルトラマントレギア星人遺族 セミ少女サイケ宇宙人 ペロリンガ星人 足木淳一郎 第7話 『魔の山へ!!』 悪夢魔獣 ナイトファング 暗黒星人 ババルウ星人集団宇宙人 フック星人 林壮太郎 神谷誠 第8話 『悪魔を討て!』 悪夢魔獣 ナイトファング ウルトラマントレギア 第9話 『それぞれの今』 水異怪獣 マジャッパ 戦略星人 キール星人殺戮宇宙人 ヒュプナス 三浦有為子 武居正能 第10話 『夕映えの戦士』 用心棒怪獣 ブラックキング 暗殺宇宙人 ナックル星人オデッサウルトラマントレギア ウルトラマンジャック 柳井祥緒 第11話 『星の魔法が消えた午後』 地底怪獣 パゴス吸血怪獣 ギマイラ 宇宙怪人 ゼラン星人オショロ 小林弘利 辻󠄀本貴則 第12話 『それでも宇宙は夢を見る』 吸血怪獣 ギマイラ 宇宙怪人 ゼラン星人オショロウルトラマントレギア 第13話 『イージス超会議』 12話までの登場怪獣・宇宙人 ウルトラマンタロウ(回想) 足木淳一郎 越知靖 第14話 『護る力と闘う力』 惑星守護神 ギガデロス 勝冶京子 市野龍一 第15話 『キミの声が聞こえない』 培養合成獣 スカルゴモラ ウルトラマントレギア頭脳星人 チブル星人マブゼ 中野貴雄 第16話 『我らは一つ』 最凶獣 ヘルベロス悪夢魔獣 ナイトファング ウルトラマントレギア ウルトラマンタロウ(回想) 林壮太郎 武居正能 第17話 『ガーディアンエンジェル』 熔鉄怪獣 デマーガ 宇宙怪人 ペダン星人昆虫宇宙人 クカラッチ星人ウルトラマントレギア 柳井祥緒 第18話 『新しき世界のために』 宇宙怪獣 ベムラー宇宙恐竜 ゼットン 触角宇宙人 バット星人小森セイジ変身怪人 ピット星人水野ヒトミ集団宇宙人 フック星人 足木淳一郎 辻本貴則 第19話 『雷撃を跳ね返せ!』 雷撃獣神 ゴロサンダー 憑依宇宙人 サーペント星人ウルトラマントレギア 森江美咲 第20話 『砂のお城』 大蟻超獣 アリブンタ 宇宙帝王 バド星人エル・レイ 中野貴雄 武居正能 第21話 『地球の友人』 双頭怪獣 パンドン宇宙恐竜 ゼットン 幽霊怪人 ゴース星人ウルトラマントレギア 小林弘利 第22話 『タッコングは謎だ』 オイル怪獣 タッコング凶猛怪獣 ギーストロン 柳井祥緒 辻本貴則 第23話 『激突!ウルトラビッグマッチ!』 ニセウルトラマンベリアル 凶悪宇宙人 ザラブ星人反重力宇宙人 ゴドラ星人高速宇宙人 スラン星人頭脳星人 チブル星人マブゼウルトラマントレギア ウルトラマンゼロ 皐月彩 第24話 『私はピリカ』 宇宙爆蝕怪獣 ウーラーシビルジャッジメンター ギャラクトロンMK2 サーベル暴君 マグマ星人宇宙商人 マーキンド星人 中野貴雄 市野龍一 第25話 『バディ ステディ ゴー!』 宇宙爆蝕怪獣 ウーラー サーベル暴君 マグマ星人宇宙商人 マーキンド星人変身怪人 ピット星人ガルメス人ウルトラマントレギア 林壮太郎 特別編 『そしてタイガがここにいる』 第25話までの登場怪獣・宇宙人 池田遼(構成) 中山剛平(演出) 関連作品 各回の放送終了後にYouTube上で短編ボイスドラマ「トライスクワッド ボイスドラマ」が配信された。 『SSSS.GRIDMAN』でも行われた試みだが、ウルトラシリーズ本編では初めてとなる。 トライスクワッドの3人の過去や本編の裏でのエピソードが語られており、過去作品の後日談や補完となる回も存在する他、 エピソードによっては複数回にまたがっている長編エピソードとなる事もある。 一部エピソードには挿絵が存在し、デザイナーの後藤正行氏が担当している。 サウンドトラックにもオリジナルボイスドラマが収録されており『アイゼンボーグ』と関連する内容となっている。 その他、2019年9月29日からYouTubeで独占配信された『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』は『劇場版R/B』から本作第1話冒頭までに起きた物語とされている。 『ウルトラゼロファイト』『ウルトラファイトビクトリー』『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』同様、別にニュージェネレーションヒーローズがだいぶくたびれた怪獣と戦う訳ではない。 小説作品として、 超全集にトレギアの過去を描く『トレギア物語/青い影』、テレビシリーズのBlu-ray BOXにヒロユキの過去を描いた『友は風の彼方に』、 『ニュージェネクライマックス』Blu-ray特装限定版には劇場版本編のその後を描いた『輝く風の朝に』が収録。 この手の作品には珍しく、EXPOのショーステージが正史に組み込まれており、トライスクワッドの結成譚となっている。 余談 本作はBlu-ray BOXの発売が放送開始直後に発表されたのだが、この時46年前の『タロウ』で主人公の東光太郎を演じた篠田三郎氏からコメントが寄せられた。ウルトラシリーズが息の長いシリーズとして発展し、タロウの息子がテレビに出てくる事を「あの頃は夢にも思わなかった」と述べ、作品への応援の言葉を贈っている。 Blu-ray BOX 2巻では篠田三郎氏と井上祐貴氏によるスペシャルな対談が収録されており、篠田氏もちゃんと『タイガ』に一通り目を通し、自身が出演した頃も思い返しながらコメントをしているらしい。 タロウの息子の物語でありながら、当初はタロウを含めた昭和ウルトラシリーズとの繋がりを感じさせる要素が非常に少なく、主にボイスドラマで補完されていた。しかし、一部エピソードの監督を務めた辻本貴則氏が物語後半で非常に気を遣っており、氏の担当回で昭和ウルトラシリーズやM78ワールドに関連を持たせたり小ネタを散りばめたエピソードが多く描かれた。 \カモン!/ 追記・修正の編集者、Wiki籠もり! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 作品やキャラクター、製作者などへの愚痴や文句、誹謗中傷や罵倒や批判、それらを肯定するコメントは禁止されています。守られない場合コメント欄の撤去やIP規制といった処置がとられますのでご注意ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄をリセット、警告を追加しました。 -- 名無しさん (2019-09-09 20 58 00) OPのナレーションだと「宇宙人が密かに地球で暮らしていることはあまり知られていない」といまだに言われてるけど、もうここまで連日事件が起こったら誰でも宇宙人が地球に潜伏してると考えるよなあ。メイツ星人やパラダイ星人のように宇宙人狩りが起こってもおかしくないかもしれない -- 名無しさん (2019-09-09 21 05 52) TLTno -- 名無しさん (2019-09-11 15 56 42) 失礼 TLTのMPみたいな組織があるかもしれないね -- 名無しさん (2019-09-11 15 57 26) メイツ星人みたいな事件が起こらなければいいが… -- 名無しさん (2019-09-14 19 22 24) ↑4 侵略宇宙人の潜伏は気付かれていると思うが、ホマレ先輩や小田さんみたいな基本的に無害な存在は知られていないって意味じゃね。 -- 名無しさん (2019-09-30 02 30 05) ギガデロス回から、怪獣登場シーンに名前のテロップを入れるというちょっと懐かしい演出が加わったな。80やマックスでもやってたやつ。 -- 名無しさん (2019-10-12 23 20 57) あと物語中の残された謎は「ピリカの正体」「トレギアの生い立ち」「タロウの行方」あたりだろうか? -- 名無しさん (2019-10-26 23 10 23) 前にタイガの代でまた闇堕ちウルトラマン出ちゃうんじゃ…って一人震えてたけど、ふと「ウルトラマンで最初にヒーローとしてメディアに登場した後に闇堕ちエンドになった奴っていたっけ?」と思った。まだ油断は出来ないけど。 -- 名無しさん (2019-10-31 11 01 28) 前回の話は危うくメイツ星人みたいになりそうだったけどハッピーエンドで終わってよかった…(パンドンはかわいそうだったけど) -- 名無しさん (2019-11-25 20 54 54) 宇宙関係者3人も束ねてトレギアの襲撃から2度も生還する社長チートすぎる -- 名無しさん (2019-12-14 13 10 57) キャストの突然の交代で脚本が変わったところが気になる -- 名無しさん (2019-12-15 18 09 25) すみません、どなたかヒロユキの項目にリンク張っていただけませんか? -- 名無しさん (2019-12-20 00 05 55) ディレクターズカット版が見たいな。トラスクの会話ごっそり削られているみたいだし -- 名無しさん (2019-12-20 00 06 34) 警告無視のコメントを削除 -- 名無しさん (2020-01-03 15 41 52) えぇ…作品やキャラクター、製作者などへの愚痴でも文句でも誹謗中傷でも罵倒でも批判でもなかっただろ。なんでもかんでも削除し過ぎじゃないか? -- 名無しさん (2020-01-03 16 08 00) ↑消した人がどう取ったのかは知らんけど、批判的な皮肉と取られても仕方の無い書き方ではあったと思う。何でも消しゃいいわけじゃないってのは同意だが -- 名無しさん (2020-01-03 16 16 43) ありゃりゃ… -- 名無しさん (2020-01-04 00 19 06) 22話のタッコングの別名が「オイル怪獣」からバット成人の「触覚宇宙人」になっているので編集可能な方直していただきたいです。 -- 名無しさん (2020-05-17 16 36 39) なんていうか…親父と同じくコメディ路線でいくか?と思ったら、むしろその真逆だったので当惑した。それでも地球人と宇宙人の共存関係を、より克明に描いていたのは好きだったけど。 -- 名無しさん (2020-06-22 21 35 57) 劇場版、8月7日に公開決定との事で -- 名無しさん (2020-07-07 20 50 45) 間違いなく過小評価されてる名作。そりゃ視聴者の望む展開ではなかったなら「期待外れ」ではあったのかもしれないが、それが駄作である理由にはならない。夕映えの戦士とか屈指の傑作回もあるし、OPの語りから始まる「共存」というストーリー全体のテーマはしっかり一本貫いてる -- 名無しさん (2020-07-31 09 58 54) 視聴者が望んでた(望んでしまった)のはウルトラマンタロウの息子の物語で製作側は一貫してウルトラマンタイガを中心としたトライスクワッドの物語を描いていたからその齟齬で評価されにくいのかなって思う。ちゃんとウルトラマンタイガの物語として観たらしっかり作り込まれてるし、面白い。 -- 名無しさん (2020-07-31 12 29 16) ゴロサンダーみたいなしれっと入るタロウ要素があればもっとウケたのかもね。製作陣は勝負しすぎたようだ。 -- 名無しさん (2020-07-31 12 55 00) ↑2 わざわざ「『タロウ』の息子の物語」って放送前のポスターにでかでかとキャッチコピーとして書いてるのに何故そんな方向性に舵を切ってしまったのか?って構成上の謎が最大のトゲって気がする -- 名無しさん (2020-07-31 13 25 06) ↑3 それはないと思う。というか三人ウルトラマン体勢なのに「ウルトラマンタイガの物語」しか書いてないならその方が問題じゃないかな。実際には(特に一クール目は)タイガの物語というよりイージスの物語だったし。 -- 名無しさん (2020-07-31 14 57 18) 結局のところタイガがタロウの息子である一番の理由ってのはトラスク内で負けないための箔付けってことだったんじゃないかなと、そこからキャラを組み立てていくのが悪いことだとは言わないけど -- 名無しさん (2020-07-31 21 52 19) キャスト交代に伴う再撮影の影響が結構大きかったのと製作側、スポンサー、視聴者で求めるものが違った結果としてちょっとちぐはぐな感じになってしまったのかなと思う。一見正統派に見えてニュージェネ内では特に異色作になったのは間違いないし物語としてやや煮詰めが甘かった所はあるけど駄作って程でもない。 -- 名無しさん (2020-08-03 23 05 25) ディレクターカット版で長尺でみたい作品だった -- 名無しさん (2020-08-09 17 36 59) 元からタロウの息子と2人のウルトラマンという軸で組み立てられたらしいね。 -- 名無しさん (2020-08-24 01 46 12) 宇宙人移民を現実の移民問題みたいに扱うのが受け付けなかった。宇宙人の存在すら公認されていない辺境までわざわざ来てなに被害者面してんの? としか思えなかった -- 名無しさん (2020-09-19 08 14 21) その辺は怪獣使いと少年のオマージュだと思う。監督帰マンファンだし。 -- 名無しさん (2020-09-19 08 53 04) 正直、タロウの息子の物語なのに帰りマン推しやオマージュの回ばっかりだったのはアレだったと思う せめてタイラントやテンペラー星人と対決させろや -- 名無しさん (2020-09-19 09 29 34) トライスクワッドはフュージョン路線から脱却しようとしたけどスポンサーの都合でできないから妥協点として出来たって印象がある -- 名無しさん (2020-09-27 18 39 13) 3人のウルトラマンがいる意味があまり無かったしただのフォームチェンジでいいし客寄せパンダ感は否めなかったな -- 名無しさん (2020-10-05 16 01 25) タイタスとフーマの変身者はホマレの方にした方が良かったかもな その方がタイガと差別化できたし ちょうど前作のルーブは毎回ウルトラマン二人で戦ってたんだし -- 名無しさん (2020-10-15 20 13 57) タイガ作中の年表ってボイスドラマ(それぞれのウルトラマンとしての始まり)、THE LIVE(トライスクワッド結成)、TV本編じゃん。これゼロで例えたらボイスドラマが銀河伝説でTHE LIVEがベリアル銀河帝国、TV本編がサーガあたりじゃん。視聴者は銀河伝説か銀河帝国あたりの話だと思ってたのにいきなりサーガ見せられたら、そらなんか「コレジャナイ」って反応になるわ。ジードがちゃんと銀河伝説あたりの話をやってたからなおさらに -- 名無しさん (2020-10-18 02 45 50) ↑タイタスやフーマの掘り下げや「それぞれ違う星のウルトラマン」って特色もボイスドラマやTHE LIVEがメインでTV本編ではあんまりやらなかったもんな アレはもったいないと思った -- 名無しさん (2020-10-20 04 23 14) その辺りの展開見ると販促ありきの番組製作から脱却して利益はイベントで回収するって方針だったのかな~って思わないでもない。結果としてはまぁ余り上手くはいかなかったけれど。 -- 名無しさん (2020-10-20 07 52 49) Zは完成度自体は高いけど、要素一つ一つを冷静に考えると実は代わり映えしなかったり過去キャラ頼りで新キャラを持て余してたりするし。特にルーブ以後、2クールは少ないって弱点がより顕著になってきてる。タイガは新要素つけすぎてそれがより目立つ感じ。 -- 名無しさん (2020-10-20 13 01 22) だからいっそもっと早く顔見世しちゃって、半年の再放送期間中の寸劇で色々掘り下げしとけば、ある程度解消されるんじゃないのかな。 -- 名無しさん (2020-10-20 13 05 45) ↑R/Bの映画でジードの代わりに顔出し客演しとけば良かったかもなあ -- 名無しさん (2020-10-21 14 18 29) 新要素モリモリでシリアスなストーリーにしたらあまり上手くいかなかったから次回作は従来路線に戻した、ってネクサス→マックスの時と同じ流れだよな 歴史は繰り返すというか学習しないというか… -- 名無しさん (2020-10-24 14 40 55) でもウルトラに限ったことじゃないが、成否は問わず時々は趣向の違うことしないといけない。ニュージェネの場合、扱いやすいからって安易にゼロとベリアル使いすぎたツケでマンネリと食傷が加速したって面もある。 -- 名無しさん (2020-10-25 14 05 07) いろいろと惜しかったと思う。タロウとの親子の絆やトレギアの掘り下げを本編でやっとけばもっと評価高かったはず。何が言いたいかと言うと尺不足 -- 名無しさん (2020-11-09 17 03 44) 4クールは円谷とテレ東の負担が辛そうだし、本編3クールと総集編1クールのグリッドマン方式がいまのところよさそう -- 名無しさん (2020-12-22 19 34 15) 警告あんのに全然守ってねえじゃん。好きな人もいるって考えないの? -- 名無しさん (2021-05-27 20 38 43) Wikipediaから丸写しの箇所を削除 -- 名無しさん (2021-12-16 16 07 56) タロウの息子だからって作風までタロウみたいにする必要なんかどこにもないわ。ゼロだって色々主役の作品あるけど別にセブンの作風と全く似てないし…というかタロウだってギャグやシュールな回だけじゃなくハードな回だってあるし -- 名無しさん (2023-10-25 19 44 59) 名前 コメント
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「ママ、怪獣だったんだよ」と子供に言うと、「知ってるよ、怒るとどの怪獣よりも怖いんだもん」と息子。 「うーん」と僕は説明に困ってしまった。 息子の陸斗は今、ウルトラマンに夢中。 そしてなぜか怪獣が大好きなのだ。 これも血かとも思う。 妻の奈緒との出会いはショッピングモールのウルトラマンショー。 奈緒はウルトラマンショーで司会を務めていた。 白いロングブーツにエナメルの赤と銀のワンピース姿の美しい女性は大人から見ると、艶っぽく見えた。 170cmある奈緒は美しい顔立ちに、抜群のスタイル。 ウルトラマンのマニア以外の大人達は明らかに彼女目的で集まって来ていると僕は思っていた。 そして僕もいつしか目的が彼女に切り替わっていた。 ある日のウルトラマンショーでトラブルが起きた。 いつものように2階の吹き抜けから、1階で行われているショーを、いや彼女を眺めていた。 すると、裏方でバタバタとした動きになっている。 1人の細身の男性が足を痛めたようで、片足で飛び跳ねている。 そしてその男性は彼女に手を合わせていた。 足を痛めた男性と彼女以外のスタッフを見ると男性は小太りで女性は小柄だった。 声は聞こえないが、状況からどうなったのかは、容易に察しがついた。 すぐに小柄な女性と彼女は2つあるテントの少し小さい方へと入っていった。 しばらくすると、小柄な女性が赤と銀のワンピースにブーツ姿でテントから出てきた。 そして足を痛めた男性に何か話すとステージ側へと走っていく。 足を痛めた男性は片足で飛び跳ねながら、彼女の消えた小さめのテントへと入っていった。 程なくしてテントからはウルトラマンゼロが現れ、ショーは進行していった。 その後のショーの内容についてはほんとど頭に入って来なかった。 なぜなら僕はウルトラマンゼロだけをずっと追っていたから。 ショーが終わってから、このショッピングモールではウルトラマン達によるパトロールが行われる。 ウルトラマンと介添のスタッフの2人1組で、館内を回っていく。 子供たちに混ざり、当然僕はウルトラマンゼロについて行ったそんな時、前方の1人の男がゼロのお尻を触っていた。 スタッフは全く気づいていない。 ゼロはそのいやらしい手を避けるように早く歩くがその手はお尻を触り続けた。 耐えられなくなった僕は、その男の手を掴み注意をすると男はそそくさと行列から離れ、ショッピングモール内へ消えていった。 その場で同行していたスタッフからお礼を言われた。 ショッピングモール内のパトロールを終えると、ウルトラマンと握手をして終わりとなる。 僕もゼロと握手をした。 その時、ゼロは僕の耳元に顔を近づけてきて言葉を掛けてくれた。 「先ほどはありがとうございました」と。 その声はくぐもっていたが紛れもなく、司会の時の彼女の声だった。 僕は興奮して思わず握手している手を強く握りしめた。 その後ウルトラマンショーを見に行くと、彼女の方から声を掛けてくれるようになり、連絡先を交換し距離を縮めていった。 ウルトラマンゼロに入って以来、彼女がウルトラマンや怪獣に入る機会が増えた。 着ぐるみに入ることは事前に彼女の方から連絡をもらい動きを見て意見を聞きたいと求められた。 彼女が演じるウルトラマンも怪獣の動きを、興奮しながら動画に収めたことは今でもよく覚えている。 そして、ショーの後の夕食を彼女と取ることも増えた。 汗対策や臭い対策をしているが、やはり着ぐるみのゴムの臭いは簡単には取れないようだった。 ただ僕と会うために彼女がいろいろと頑張ってくれていることはすごく伝わってきた。 結婚してからもショーの仕事を続けていたが、さすがに陸斗がお腹にいることが判ったので辞めて現在に至る。 買い物から帰ってきた妻が、食材の袋を台所へ置き僕と息子の会話に入ってきた。 「何を楽しそうに話してたの?」 質問に息子が「パパがママは怪獣だったっていうんだ」と。 妻は頭を捻り、「ママは細いからウルトラマンじゃない?パパは太ってるから怪獣ぽいよね」と笑顔で返すと、息子は「パパが怪獣だよ」と指を差してきた。 少し怒られるかもと内心ドキドキしていたが、妻は「部屋着に着替えてくる」そう言って2階へ上がっていった。 リビングのテレビには息子のお気に入りのウルトラマンシリーズのDVDが流れている。 部屋着にしてはかなり時間がかかっていることを少し気になりだした時、妻が階段を降りてくる音が聞こえた。 リビングの扉を開けて入ってきたのは、ウルトラマンゼロ。 息子は喜んでウルトラマンゼロに駆け寄り、抱きつく。 ゼロは息子の頭を撫でて、いろいろなポーズを息子と共にする。 やがて息子の方からソファへ誘い並んで一緒にウルトラマンのDVDを見始めた。 しかし、昼間の疲れと興奮からか息子はゼロに膝枕をしてもらい寝てしまった。 ゼロの中の妻も少し息苦しいようで、息子をソファへ寝かすと、くぐもった声で「着替えるの手伝って」と声を掛けてきた。 ゼロについて階段を登る。 目の前には下着のラインのクッキリ出たお尻が前をいく。 思わずお尻を撫でると立ち止まり手を叩かれた。 二人の寝室に入ると僕はゼロをベッドへと押し倒した。 少し抵抗したゼロだったが、すぐ大人しくなり素直になる。 全身を揉むように触るとゼロのマスクの口から吐息が漏れる。 そしてそれは徐々に激しさを増し、最終的には電マでアソコを攻めて逝かせてあげる。 妻はウルトラマンの着ぐるみを初めて着た時に、自分のフェチに目覚めたと言っていた。 そう、ウルトラマンゼロになったあの日。 司会のコスチュームを脱いで、着ぐるみの下に着るインナーに着替え、ウルトラマンゼロへと足そして腕を通した。 司会の衣裳へと着替えを済ませ出て行く小柄な女性スタッフと入れ替わりに、足を怪我した男性が入ってきた。 マスクを被るように言われ被るとすぐに背中全体を力いっぱい閉められファスナーを閉じられた。 中の彼女はというとマスクは顔に張り付き、視界も呼吸もままならない。 ゴムの臭いと汗の臭いが襲ってくる中、更に背中側から圧迫が加わるとそのまま着ぐるみに閉じ込めらた。 この状況に始めはかなり焦ったようだが、小さな覗き穴から視界を確保し、マスクのスリットから呼吸もできると少し落ち着き鏡を見た。 そこにはウルトラマンゼロの姿が。 司会をしていてウルトラマンたちを見ることはあったが、まさか自分がウルトラマンになることは想像もしていなかった。 体全体が着ぐるみにより圧迫される、特に小さくない胸は押し潰され圧迫されているが、包まれているような安心感もあり、高揚感を感じたそうだ。 その後のショーのことはほとんど記憶がなく、近くで何度もリハーサルと本番を見ていたことと持ち前の運動神経の良さでなんとかショーを終えたのだと。 しかし、これで終わりではなかった。 それはお客さんと共に行うショッピングモールのパトロール。 視界の狭さと呼吸の苦しさにも慣れてきたが、その頃には着ぐるみの中はかなり暑くなっていたが、彼女はこの暑さも火照りのように感じ気持ちよくなっていた。 もうすでにその時には彼女の股は汗と愛液にまみれ、大変なことになっていた。 そんな中、いやらしい手つきでウルトラマンゼロのお尻を触る男が現れた。 狭い視界でその男を確認し、スタッフに伝えようとしたが近くにいない。 大声を出すことも出来ず、お客さんであるため無茶な対応もできず、ただ速く歩いてそのいやらしい手から逃れることしかできなかったと。 もちろん、お尻を触られても気持ちよくはならず、不快でしかなかった。 そんな中助けてもらった僕のことが彼女の中ではよく見えたのだろう、ゼロのマスク越しだったが。 初めてのショーを終えた後は、途中で司会を代わった女性に手伝ってもらわないと着ぐるみを脱げないほど疲れていたが、同時に気持ちよくもありその後は自分から希望して着ぐるみに入るようになったそうだ。 ウルトラマンゼロの着ぐるみがなぜ家にあるのかというと、長い間女性でウルトラマンゼロを演じてきた彼女が辞めることになり、餞別として新しいウルトラマンゼロの着ぐるみを記念に頂いたから。 さて、ベッドでウルトラマンゼロのまま果てた妻、口のスリットからは音がするほど激しく呼吸が続く。 そこを軽く指で塞いでやると、酸素を求めて吸う吐くを繰り返す。 耐え切れなくなると、僕の手を掴んで口のスリットから引き離す。 しかし呼吸が少し落ち着くとまた自ら僕の手を持って口のスリットを塞いだ。 そして呼吸制御をしばらく楽しんだ後、ウルトラマンゼロはベッドの上で女の子座りをして、僕を誘惑してくる。 僕がその誘惑に乗ると背中を向ける。 後頭部からお尻まで走るファスナーを徐々にゆっくりと開いていく。 着ぐるみの中は暑かったのだろう、ゴムの臭いとともに汗が混じった熱気を感じる。 そして肩までの黒髪が落ちる。 次に白い背中、付けていた赤いブラジャーが汗で少し変色している。 お尻まで開くとショーツも汗でほとんど変色していた。 息子の陸斗はいつも同じくらいに昼寝をし、しばらくは起きてくることはない。 ウルトラマンゼロから出てきて、まだ熱を帯びた妻の下着を剥ぎ取り2人とも裸になり、ベッドへと潜り込んだ。 一戦交えて僕の興奮していた股間も落ち着いたので、再び部屋着を着ていて妻を見ると、なんだか不満そう。 「いつものする?」僕が妻のに尋ねると笑顔で頷く。 いつものとは、妻に黒のラバースーツを着せてウルトラマンゼロの着ぐるみを着せるもの。 着ぐるみの中のインナーが変わっただけのようであるが、それだけではない。 手足を一人でも外せる程度に緩めに縛る。 そしてもう一つ仕掛けがある。 順を追って説明していく。 ラバースーツはフェイスエントリータイプのもので、ファスナーなどはなく装着者の体を第二の皮膚のように皺なくすっぽりと全身を覆ってしまうので妻の体は全身くまなく真っ黒になる。 体だけではない、頭も全て真っ黒に。 頭はラバースーツに前後にフードのようにマスクが付いていて、挟み込むように妻の顔を覆う。 細かく採寸して作った特注のラバースーツだけあってこれを着ると妻は黒光りするマネキンと化す。 目も鼻も穴は開いておらず、口の辺りに見えないほどの小さな穴が開いているだけ。 このラバースーツには仕掛けがあり、妻の秘部だけはコンドームのような袋状になっており、アソコの中までラバーで覆われる。 その中へタイマー式のバイブを挿入してから、ウルトラマンゼロの着ぐるみを着せていく。 インナーのラバースーツの呼吸穴が小さくスリットから入ってくる空気も少ないにもかかわらず、妻は気持ち良さげに体をくねらせて感じている。 視覚を奪われてより敏感になっているのかもしれない。 後ろ手に縛っている時にバイブが動き出した。 足をベッドに擦り付け声を抑えようとするが、吐息のような喘ぎ声が漏れでる。 しばらくそれが続いた後、バイブが止まったようで、ゼロの動きも落ち着いた。 呼吸は先程と比べものにならないくらい速くなっている。 落ち着いている内に足も縛り、ベッド上のウルトラマンゼロをビデオのフレームのセンターに入れて録画ボタンを押して一階へと戻る。 息子はまだソファで寝ている。 台所へ行き、買い物袋の中を物色、冷蔵庫の食材を確認した後、妻が考えた夕飯メニューを大まかに目安をつけて作り始める。 作り始めて一時間近く経った時、階段を軽快に降りてくる足音が聞こえたが妻は現れない。 シャワーでも浴びているのだろう、浴室が少し賑やかになる。 程なくして妻が部屋着で台所に現れた。 「何作ってるの?」 尋ねながら鍋を覗き込み、「よく分かったね」と笑顔。 僕も「だろう!」と笑顔で返す。 妻が支度するつもりだった夕飯のメニューを的中させた。 その後、息子と3人で食事をとった。 食事中の話題はウルトラマンゼロ。 ただ息子は夢か現実かはわかっていないようだった。 息子が寝てしまった後、ベッドに寝そべり録画していた動画を確認する。 そこには吐息を漏らしながら喘ぐウルトラマンゼロの姿が。 何度か喘いだ後、ついに絶頂を迎えたらしくベッドの中央で大きな声をあげて、頭でブリッジするようにして果てる姿が映っていた。 その後はタイマー式のバイブにもてあそばれながらもなんとか縛られていたロープを外して脱出。 その後は手探りでウルトラマンゼロのファスナーを開き着ぐるみの中から黒光りしたマネキンが出てきた。 黒いマネキンの顔にはラバーが貼りついて、妻の顔を浮き彫りにしている。 呼吸がかなり苦しいようですぐにフードのようになったマスクに手をかける。 まずは後ろへ引っ張り、そして顔の部分を覆っているマスクを外すとべっとりと湿った髪が顔に貼りついた汗だくの妻の顔が現れた。 ベッドの上でラバースーツ姿で女の子座りをし、息を整える妻だったが突然バイブが動き出した。 とっさのことでバイブに手が伸びたが、その手を引っ込め、そのまま身を任せて快楽に浸る。 バイブを強く押さえて逝く時は縛られていなくてもブリッジするように体を反っていた。 反り返ったその先にビデオカメラがあるのを見つけるとベッドから降りてカメラに近づく妻。 そして、カメラにドアップの妻のあどけない笑顔が映った後、動画は終わった。 ラバースーツを脱いで裸まで見たかったが、仕方ないとカメラの電源を切る。 動画に夢中で背後からの妻の接近に気づかなかった。 バックを取られ首を絞められる。 もちろん、本気ではないし男の力なら返すこともできるが、敢えて受け入れる。 妻は「変身してもいいだよ」と悪役のような口調で言う。 僕は「変身!」と言うと、妻は首を絞めるのをやめる。 その間にウルトラマンゼロへと着替える。 先程妻が着ていて汗は拭き取ったようだが、濡れた箇所があり所々で冷たさを感じる。 細い妻とは違い僕は裸でもウルトラマンゼロになるのは大変。 ベッドで僕の着替えを眺めていた妻も途中から手伝ってくれる。 マスクを被る前に、すでに顔は汗だく。 そんな僕に容赦なくマスクを被せ、背中のファスナーを引き上げる妻。 ゴムの臭いが一気に溢れ、暑さから毛穴という毛穴から汗が噴き出してくるのが分かる。 そして鼓動も耳のすぐ横でドクドクと音を立てる。 そんな状況の中でも気持ちよく興奮していることは、ウルトラマンゼロの股間に僕のナニの形がくっきりと浮き彫りになっていることからも明らかだった。 変身し「ヘア!ダァァァァ!」とかけ声とともにポーズをとる。 妻は座って嬉しそうにウルトラマンゼロを見上げるが、次の瞬間右手がウルトラマンゼロの浮き出た股間を沿うように撫でる。 これがまたポイントをついて気持ちいい、さらに大きさを増し固くなる。 妻はゆっくりとウルトラマンゼロをベッドへと押し倒して、股間をもてあそび始める。 気持ちよく、ビクビクと体を震わせるウルトラマンゼロ。 裸で着ぐるみを着ているので、抱きしめられたり触れられるだけでも敏感に感じてしまう。 妻の右手は常に股間にあり、動きがだんだん速くなる。 それに連れて気持ち良さも。 呼吸がままならないことが、一層気持ち良さを加速させる。 脳に酸素が行き渡らず、理性が飛びやすくなっているかもしれないとも思っているうちに絶頂を迎える。 逝く瞬間に声を出そうとしたが、声が出せない。 妻がスリットを塞ぎ、マスクを強く押していたから。 僕はあっさりと逝ってしまい、ウルトラマンゼロの着ぐるみの中へ出してしまった。 しかし、そんなことはどうでもいいくらいの快楽が僕を包み、そのまま脱力した。 僕は逝ってしまい、そのまま眠ってしまっていた。 目を覚ますと、部屋は真っ暗でテレビがついている。 ベッドから体を起こす、ウルトラマンゼロのままなので視界が狭い。 テレビの前には人影が一つ。 視界が狭くはっきり見えないが、それでも妻の体型とは似ても似つかないほどガッチリした体型。 この状況に僕の鼓動は速くなり、着ぐるみを着ていることに加えより一層暑くなる。 僕に気づいたのかゆっくりとこちらを向く人影には二つの光る目。 立ち上がるとより大きく感じる、黒い体に大きく鋭い爪のついた両手を広げる。 「ウルトラマンベリアル!」あまりの迫力にベッドの反対側へと逃げるように隠れる。 「なんで、ベリアルがうちにいるんだよ」僕は動揺し鼓動が速くなる。 自分に落ち着けと言い聞かせて考える。 行き着いた結論、これは夢だ。 しかし、ベッドにもたれかかるように座っていた僕にベリアルの凶悪な爪が襲いかかる。 夢じゃない! 焦りながらも再びベッドに飛び乗り反対側にある扉から脱出を試みようとしたが捕まり、ベッドの上で仰向けにされベリアルに馬乗りにされ、両腕を大きな爪で捕まれた。 もうダメだ。 しかし、ベリアルは攻撃してこない。 それどころか別の異変に気づく。 ウルトラマンゼロよりも明らかに大柄な体型に加えてガッチリとしているにもかかわらず軽い。 馬乗りにされていても重くない。 それにウルトラマンゼロに股を擦り付けてくる。 ベリアルの中身は妻。 ベリアルから吐息が漏れる。 ウルトラマンゼロの股間も力を取り戻し、大きくなる。 そのまま擦り付け合ってともに絶頂に達した、おそらくは。 僕にのしかかるベリアルを抱きしめる。 ベリアルもそれに応える。 おしまい ベリアルの着ぐるみを妻が一人で着れたのは、着ぐるみの中が広く内側からファスナーが閉められるように造られていたから。 あんな大きな鋭い爪では細かいことはできないよね。 妻はウルトラマンゼロを着て、ベリアルに入ってみたいとも言っていたけど、それは無理だろうね。 次からは僕も着ぐるみを着るから。
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「ダークライブ!!」 情報 価格:7,992円 発売日:2014年06月05日受注開始、2014年10月24日発送 商品全高:約160mm 付属品 ウルトラマンダーク本体 ウルトラマンダーク用交換用手首6種 ウルトラマンダーク用必殺技エフェクト2種 ウルトラマンダーク用支柱嵌合用パーツ1種 ウルトラセブンダーク本体 ウルトラセブンダーク用交換用手首8種 ウルトラセブンダーク用必殺技エフェクト2種 ウルトラセブンダーク用支柱嵌合用パーツ1種 ウルトラセブンダーク用交換用プロテクター1種 ウルトラセブンダーク用アクション用アイスラッガー1種 ウルトラセブン用エメリウム光線再現パーツ1種 キャラクター概要 ウルトラマンギンガにて、ウルトラマンとウルトラセブンがダークライブされてしまった姿。 美鈴の父によって使用され、暗黒のウルトラ戦士としてギンガの前に登場。 それぞれの姿を使い分ける事により、ギンガを追い詰めている。 商品解説 魂ウェブ商店限定商品として登場。 それぞれウルトラマンver.2とウルトラセブンver.2のリペイント商品となっている。 良い点 元が優れているため優秀な可動域。 エフェクトパーツの塗装が非常に良い。 マンダーク独自の模様が再現されている。 ウルトラセブンver.2用のエメリウム光線再現パーツが付属する。 悪い点 ウルトラマンダークのラインの下に本来のモールドが残っており、背中の一部の模様が間違っている。 ウルトラセブンダークのアイスラッガーがポロリする。 ウルトラセブンダークの右膝が少し緩い。
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【作品名】ウルトラマンタロウ+ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンタロウ 【属性】宇宙警備隊隊員 【殺人数】8人 【長所】ウルトラの父の強さとウルトラの母の優しさを受け継いだ 【短所】作品がふざけすぎ 【備考】メフィラス星人1人、テンペラー星人2人、カタン星人1人、猫舌星人1人、メドウーサ星人1人を爆殺 巨大ヤプール1人の乗った円盤を爆砕 『ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース』でデスレ星雲人1人を爆殺 vol.1
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ULTRALEAGUE 燃えろ ! サッカー大決戦 ! タイトル ULTRALEAGUE 燃えろ ! サッカー大決戦 ! ウルトラリーグ 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-A7YJ ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 ユタカ 発売日 1995-7-28 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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登録タグ 危険度2 実験 真実 非常識 1950年代から1970年代にかけて行われたCIA指導の洗脳計画のこと。別名ペーパークリップ計画、あるいはアーティチョーク作戦とも呼ばれる。 その内容というのはLSDと呼ばれる幻覚剤を大量に飲ませ、人を洗脳させるというもの。1970年代からMKサーチという名前に変え、主にソ連のスパイの自白に使われた。1972年から計画はとん挫したらしいが、洗脳効果はかなり大きかったらしい。 現在でも形を変えて行われているという説もあり、1978年に起こった人民寺院事件や戦後日本のGHQによる占領にも用いられたという陰謀論もある。 分類:非常識 真実 危険度:2 コメント 説明(↑)見ただけでもエグい実験だってのがわかる -- おうどん (2018-12-04 07 05 30) まじであったのこれ? -- ゆうていみやおうきむこう (2018-12-04 09 00 36) これはヤバい -- ひでしね (2018-12-04 15 45 05) LSD…自称こんなのゲームじゃないゲームを思い出した -- 名無しさん (2018-12-05 00 54 24) ↑×2 マジだよ。CIAが1972年までやってたって認めてた。 -- !SO9001 (2018-12-05 08 27 51) あと補足だけど、被験者はカナダ人が多く、被験者の多くは薬の効力で悶絶したり、あまりの苦しさにゲーゲー吐いた人もいたんだって -- !SO9001 (2018-12-08 17 46 29) オウム真理教 -- 名無しさん (2020-08-06 10 32 06) そういやオウムも幻覚剤やら使って信者たちを騙してたんだっけ -- 名無しさん (2020-09-13 03 23 21) 人民寺院事件について調べたら -- たむさん (2021-07-24 18 13 45) 人民寺院事件について調べたら、wikiに集団自殺した時のテープの音源出てきたんすけど… -- たむさん (2021-07-24 18 15 49) CODコールドウォーで取り上げられたね。CIAの実験として。そして主人公は -- 名無しさん (2021-11-25 16 03 40) 怖すぎる... -- ゲーム太郎 (2022-01-30 13 09 26) 人民寺院とかGHQの話題は完全なデマなので消していいんじゃないですか? -- 名無しさん (2022-02-06 18 49 41) LSDって…うわ…‥‥‥ -- 名無しさん (2022-11-09 23 06 05) GHQがやったコトは事実だよ。アメリカの授業が誇りとして言うんだから。麻薬が薬として出回ってたから其れで洗脳してたのなら頷けるわ。今も医療麻薬として麻薬が薬局に並んでるよ。市販薬を飲んでも頭痛が止まらない人はその麻薬に対して中毒になってるよ。 -- 昔は良かったって言うけど。今の時代の方がめっちゃ良いって思う。 (2023-02-05 21 07 40) 「ペーパークリップ作戦」っていうのはナチスドイツから軍事か宇宙開発に使えそうな科学者を引き抜いた作戦のことなので多分違うんじゃないですかね -- 名無しさん (2023-05-16 17 06 00) こりゃひでぇ -- Evil T1ga (2023-10-18 11 15 24) このWikiに掲載されているにも関わらず、検索して後悔しました。 -- 南無妙法蓮華経と唱えましょうサンパウロ (2024-02-10 09 24 03) 1/8計画みたいなウルトラシリーズ関連のワードかと思った… -- 名無しさん (2024-02-10 10 18 05) ↑俺も思ったけど全然違ったし結構えぐいという -- AGITΩ (2024-02-19 11 56 02) 名前 コメント