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ウルトラ兄弟激闘史I ギャラリー 1.怪獣無法地帯 (ウルトラマン対レッドキング) 2.セブン暗殺計画(ウルトラセブン対ガッツ星人2体) 3.必殺!流星キック (帰ってきたウルトラマン対キングザウルス3世) 4.死刑!ウルトラ5兄弟 (ゾフィ・ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン) 5.銀河に散った5つの星 (ウルトラマンエース&エースキラー) 5R 銀河に散った5つの星 (エースロボットバージョン) SP ゴメスを倒せ!(ゴメス・リトラ) ウルトラ兄弟激闘史II ギャラリー 1.侵略者を撃て(ウルトラマン対バルタン星人) 2.二大怪獣東京を襲撃(帰ってきたウルトラマン対ツインテール/夕景) 2R 二大怪獣東京を襲撃(昼バージョン) 3.決戦!怪獣対マット(帰ってきたウルトラマン対グドン/夕景) 3R 決戦!怪獣対マット(昼バージョン) 4.全滅!ウルトラ5兄弟(ウルトラ5兄弟) 4R 奇跡!ウルトラの父(ウルトラ5兄弟・エース洗浄バージョン) 5.奇跡!ウルトラの父(ウルトラの父対ヒッポリト星人) SP ペギラが来た!(ペギラ) ※ 4Rの造型は「全滅!ウルトラ5兄弟」のバージョン違い、サブタイトルは「奇跡!ウルトラの父」 ウルトラ兄弟激闘史III ギャラリー 1.空間X脱出(ウルトラセブン対ベル星人) 2.輝け!ウルトラ五兄弟(ウルトラ5兄弟) 3.ウルトラセブン参上!(帰ってきたウルトラマン対ベムスター) 4.2大怪獣タロウに迫る!(ウルトラマンタロウ対ケムジラ) 5.ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!(ゾフィ対バードン) SP ウルトラセブン参上!(帰ってきたウルトラマン・ウルトラセブン) ウルトラ兄弟激闘史IV ギャラリー 1.散歩する惑星(ウルトラセブン対リッガー) 1R 散歩する惑星(アギラ対リッガー) 2.ウルトラマン夕陽に死す(帰ってきたウルトラマン対ブラックキング/夕景) 3.ウルトラマン夕陽に死す(帰ってきたウルトラマン対ナックル星人/夕景) 3R ウルトラの星光る時!(ナックル星人/昼バージョン) 4.ウルトラ6兄弟最後の日!(ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン対テンペラー星人) 5.ウルトラ6兄弟最後の日!(ゾフィー・ウルトラマンタロウ・ウルトラマン・ウルトラマンエース) SP ウルトラの星光る時!(ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン) ※ 3Rの造型は3.「ウルトラマン夕陽に死す」のバージョン違い、サブタイトルは「ウルトラの星光る時!」 ウルトラ兄弟ラストバトルSPECIAL ギャラリー 1.さらばウルトラマン(ウルトラマン対ゼットン) 2.ウルトラ5つの誓い(帰ってきたウルトラマン対ゼットン二代目・バット星人) 3.明日のエースは君だ!(ウルトラマンエース対ジャンボキング) 4.さらばタロウよ!ウルトラの母よ!(ウルトラマンタロウ対バルキー星人) 5.セブンが死ぬとき!東京は沈没する!(ウルトラセブン対ブラックギラス) 6.セブンが死ぬとき!東京は沈没する!(ウルトラマンレオ対レッドギラス) SP.大沈没!日本列島最後の日(ウルトラマンレオ対マグマ星人) ウルトラ怪獣名鑑(マン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(マン&セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(コンプSP・プレミアム・ファイナル) 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 ウルトラ超獣名鑑 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史 名鑑EXウルトラパノラマファイト・ウルトラメカニックス 2chテンプレ総合
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登録日:2022/08/28 Sun 16 58 52 更新日:2024/05/02 Thu 14 40 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラマンF ウルトラ怪獣 モルフォチョウ モルフォン モルフォ蝶 南米アマゾン 変身 巨人 巨大化 巨大生物 怪獣 悪役 昆虫怪獣 正体不明 毒 熱原子X線 蓼科高原 虫 蝶 野村浩三 長野県 鱗粉 モルフォ蝶は、『ウルトラQ』第22話「変身」に登場した怪獣。 ウルトラシリーズ初の昆虫怪獣でもある。(*1) ●目次 【データ】 【概要】 【関連キャラクター】 【本編の活躍】 【その他の作品におけるモルフォ蝶】 【余談】 【データ】 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第22話「変身」/1966年5月29日放送 ◆モルフォ蝶 別名:巨蝶 身長:80cm 体重:100g 翼長:2m 出身地:南米アマゾン 【概要】 元は南米アマゾンに生息するモルフォチョウと呼ばれる蝶の一種。 本来なら日本には生息していないはずであるが、何らかの理由で長野県・八ヶ岳に生息しており、繁殖していた。 この個体は青もしくは紫色の羽が特徴的。 しかし、環境の変化で突然変異を起こしたのか、人間以上の大きさの翼を持つほどに巨大化していた。 生態自体は普通の蝶と変わらないが、八ヶ岳の奥地にある湿地帯を巣にしており、他にも大・小様々に巨大化した個体が飛び回っている。 突然変異の影響か翼の鱗粉は強力な猛毒を有しており、浴びせた生物は体が焼け付くほど異常な発熱の症状に襲われる。 さらに精神にも作用するようで、徐々に理性や記憶を失って凶暴化してしまう。 【関連キャラクター】 ◆巨人 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第22話「変身」/1966年5月29日放送 別名:変身人間 身長:20m 体重:500t 出身地:長野県・蓼科高原 演:野村浩三 モルフォ蝶の毒鱗粉を浴びた人間がさらにモルフォ蝶の巣にある沼の水を飲んで巨大化してしまった姿。 毒の影響で既に人間としての精神は失われ人語も喋れなくなっており、文字通りに野獣同然の存在となってしまった。 普段は山奥で野生動物を捕食して生活しており、基本は人里には降りてこない。 巨大化の影響で大木を引っこ抜くほどの怪力を発揮し、人間なら大体は即死する高圧線に触れても少し痛がる程度。 【本編の活躍】 由利子の親友、あや子は婚約者の昆虫学者・浩二と共に八ヶ岳へハイキングに訪れていた。 その最中、浩二は日本に生息していないはずのモルフォ蝶を発見したことで心を奪われ、その後を追って山の奥深くへと踏み入ってしまう。 追いかけていったあや子は山奥で異様に巨大な何体ものモルフォ蝶に纏わりつかれる浩二を発見。 モルフォ蝶の毒鱗粉を浴びたことで強烈な喉の渇きに苦しむ浩二は水を求めてさらに奥地へと迷い込んでいく。 数日に渡って山中を探し続けていたあや子は沼で水を飲む浩二を見つけるが、何とその身体は周りを飛び交うモルフォ蝶と同じく数十メートル大にまで巨大化していたのだった。 あまりの恐怖にあや子は山から逃げることしかできなかった。 それから一年後、八ヶ岳で雪男が出たという噂が広まり始め、取材に訪れた万城目達の前に巨人となったままの浩二が姿を現す。 ついには麓の村にまで姿を現して暴れだす巨人に防衛隊まで出動する大騒ぎになってしまう。 あや子が必死に浩二に呼び掛けると、やがて理性と正気を取り戻して大人しくなる。 そこへ一の谷博士が開発した熱原子X線を浴びせられ、浩二は奇跡的に元の大きさの人間に戻れたのである。 しかし、モルフォ蝶はいつの間にか姿を消しており、その正体が一体何であったのかは謎に包まれたままであった……。 【その他の作品におけるモルフォ蝶】 小説『ウルトラマンF』においては直接登場しないが名前のみ言及されている。 同作ではモルフォ蝶の鱗粉自体に生物を巨大化させる効果があると設定されており、某国の科学者インペイシャント博士がモルフォ蝶から作り出した血清を利用して人工的に巨大化させる非人道的な生体実験を行い、「巨人兵士」と呼ばれる生物兵器を作り出していた。 『空想科学絵本 かいじゅうのすみか』では物語冒頭から全編にかけて登場し、モルフォ蝶に興味を持って追いかけた主人公の少年が怪獣の世界に一時迷い込む切っ掛けにもなった。 【余談】 ●モルフォチョウの種類自体はいくつもあるが、このモルフォ蝶は実在するキプリスモルフォがモチーフとされている。 ●視聴者の間では、沼の水に生物を巨大化させる効果があり、モルフォ蝶もそれが原因で巨大化したと解釈される事が多いが、一部の書籍では、モルフォ蝶の鱗粉自体に生物を巨大化させる効果があると記載されており、前述の小説でもそれが採用されている。 ●巨人が熱原子X線によって元の人間に戻れた理由は、本編では特に説明されていないが、前述の「鱗粉が原因で巨大化」説が採用されている書籍の中には「鱗粉の毒素を熱で分解して元に戻した」と解釈されているものが存在する。 ●映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するベリュドラを構成する怪獣の一体として、上述の浩二が変貌した「巨人」が含まれている。何故。 追記・修正は巨大化した人間を元に戻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これぶっちゃけモルフォ蝶脇役に過ぎないよね?「変身(ウルトラQ)」とか「巨人(ウルトラQ)」とかの項目名の方が妥当だと思う。 -- 名無しさん (2022-08-28 17 35 06) ちなみに大怪獣バランでも日本にいるはずのない蝶が物語の始まりで巨人役の人も同じ人で名前も似ている。 -- 名無しさん (2022-08-28 17 58 43) モルフォ蝶が巨大化したのって浩二と同様に沼の水が原因じゃないかと思うな -- 名無しさん (2022-08-28 18 03 41) ↑3 モルフォ蝶(チョウ)に導かれてアンバランスゾーンに入り込んでしまった恋人たちの物語だから、項目名はこれでいいんじゃない? -- 名無しさん (2022-08-28 18 42 20) 「ウルトラQ」を政策順に見ると、ダークな作風から徐々に陽気な作風へとチェンジしていくのね(ガラモン再襲来やM1号やゴルゴスのエピソードなんかがそうね)。 -- 名無しさん (2022-08-28 18 47 16) ↑5 巨人かモルフォのどちらにしようか迷って、一応初の昆虫怪獣ということでこちらにしました。でも「モルフォ蝶/巨人(ウルトラ怪獣)」とかでも良かったかもしれません・・・。 -- 名無しさん (2022-08-28 18 58 07) ↑複数の作品に跨いで登場している怪獣なら(ウルトラ怪獣)として複数作品での活躍をまとめた方が見やすいけど、今のところ単発エピソードにしか登場していないので、「変身(ウルトラQ)」のエピソード項目として、モルフォ蝶の解説はその中で行う形式にした方がいいと思います。 -- 名無しさん (2022-08-28 21 29 05) もしかしてだけど、ポケモンのモルフォンの名前の元ネタって、リアルのモルフォ蝶というよりこっち? -- 名無しさん (2022-08-28 23 48 57) 総天然色だと「紫地に黄色の模様」というモルフォチョウらしからぬ色になってるのがちょっと残念 -- 名無しさん (2023-07-29 22 20 27) キング・ボックルが地球人ながらかなりデカくなってるのってモルフォ蝶が原因説 -- 名無しさん (2024-05-02 14 40 24) 名前 コメント
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登録日:2015/09/02 Wed 17 37 04 更新日:2024/04/08 Mon 12 23 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラシリーズ第1話←製作順 ウルトラ怪獣 ゲゲゲの鬼太郎←ではない シン・ウルトラマン ジュラン マンモスフラワー ムクゲ レギオンプラント←の元ネタ 全ての始まり 吸血 大怪獣バトル 怪獣 悪役 植物 植物怪獣 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第4話「マンモスフラワー」/1966年1月23日放送 ジュランは、ウルトラシリーズに登場する怪獣……もとい植物。「マンモスフラワー」と呼ばれる事もある。 別名は「巨大植物」。 【登場作品】 ウルトラQ ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 大怪獣バトル ULTRA MONSTERS シン・ウルトラマン 【主な活躍】 ◆ウルトラQ 登場:「マンモスフラワー」(4話) 身長:100m 体重:3万t 今、我々を取り巻く自然界の一部が、不思議な身動きを始めようとしています。 そうです、ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです……。 遥か昔に絶滅したはずの植物であったが、何らかの影響で自然のバランスが狂い突如復活。 東京のあちこちに地震を起こしながら次々に根を張り、人々から生き血を吸った末に東京広告社のビルを巨大な茎で貫き、 ムクゲに似て可憐だが途轍もなく巨大な花を咲かせてしまった。自衛隊の応戦にも毒の花粉をばらまく事で対抗してしまう。 東京を我が物顔で占拠するジュランを巡り、一の谷博士ら科学者たちの意見は分かれてしまったが、 最終的にジュランを研究したいと考えていた源田博士も事態を重んじて意見を改め、ジュランを倒す方向に動く事となった。 星川航空のパイロット・万城目淳の協力も得て空中から源田博士が開発した炭酸ガス固定剤を投下され、 地上からは自衛隊からの火炎放射で根を焼き払い、とうとうジュランは枯れてしまうのであった。 劇中ではジュランではなく「マンモスフラワー」と呼ばれている。 これ以外にも、企画のみに終わった劇場版にも登場予定であった。詳細は後述。 自然界の生命のバランスが崩れたとき、このような可憐な草花でさえ、 怪物化しないと言う保障は何もないのです。 アンバランスゾーンは、私たちにその事を警告していているのです……。 ◆ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 登場:「五人目のクルー」(2話) 身長:100m 体重:3万t 怪獣無法地帯と化した惑星ボリスに降り立ったスペースペンドラゴンのクルーの前で突如開花。 毒の花粉でクルーのヒュウガとオキを苦しめるが、スペースペンドラゴンを親だと思って懐いてきた古代怪鳥リトラと戦いになる。 根っこなどで応戦するも、最期はリトラのシトロネラアシッドを浴び、枯れてしまった。 この戦いでリトラも瀕死となるが、こちらはレイのバトルナイザーに収納される形で命拾いしている。 ◆シン・ウルトラマン 『ウルトラQ』から数えて、実に56年ぶりとなる映像作品への出演。 今作ではマンモスフラワー名義で、「禍威獣(巨大不明生物第2号)」として登場。 冒頭のアバンストーリーにて、過去に撃退された禍威獣として紹介されていた。 東京に出現し花を咲かせるが、原点同様、炭酸ガスと火炎放射の連続攻撃で駆除される。 ◆その他 『ウルトラマンZ』『ウルトラマントリガー』ではバロッサ星人がジュランの種なるアイテムを摂取して巨大化している。 この事から、ジュランの種子には生物を巨大化させる作用を含んでいるとも解釈できる。グリーンモンスみたいである。 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では擬人化されずに原典同様の巨大植物として登場。 花粉症の原因となっていたらしく、キレたゼットンの火球で消し炭となった。 漫画『酩酊!怪獣酒場』でも花粉症の原因として登場。 しかも、原典通りの毒花粉であり、平和に暮らしている怪獣や人間達に危害を加える恐ろしい存在。 最後はケムール人の液体で消去されて事態は解決した。 【製作裏話】 『ウルトラQ』の第1話は「ゴメスを倒せ!」、初のウルトラ怪獣はその回に登場したゴメスとリトラだが、 実は最初に製作が行われた話はこの「マンモスフラワー」である。 大暴れする怪獣がメインの番組にしたいという意向で第4話に回されてしまったものの、実質的なウルトラ怪獣第一号はジュランという事になるのかもしれない。 また、【主な活躍】にも記したとおり、ジュランはなんと皇居のお堀にまで根を伸ばしており、勿論映像にもしっかり描写されている。 古今東西様々な怪獣が日本に襲来したが、お堀までとは言え皇居にまで被害を及ぼした怪獣はジュランぐらいだろう。 なお、動き回る根は合成だが皇居の映像はゲリラ撮影で収録したという。 ちなみに映像作品では撮影段階でカットされてしまったが、 脚本ではジュラン掃討後、再建中の東京広告社ビルがジュランの球根が腐ったために地面が大陥没して崩壊するという とんでもないバッドエンドなオチが用意されていた模様。 TVシリーズ放送開始前に『ぼくら』誌で連載された絵物語版のエピソードではこの結末が再現されている。 【余談】 過去作品のオマージュ要素がふんだんに盛り込まれている『ウルトラマンコスモス』には、「遊星ジュラン」と言うジュランと同名の星が登場している。勿論マンモスフラワーの方のジュランとは関係ない。 『ガメラ2 レギオン襲来』に登場するレギオンと共生する生命体「草体(レギオンプラント)」のモチーフはこのジュランである。監督を務めた金子修介氏はそれ以前に『ウルトラQ』の劇場版の監督を務める予定があり、劇中にジュランを登場させる予定であったが、残念ながらその企画は中止となってしまった。そのため「草体」にジュランのイメージを活かしたのではないかと言われている。 水木しげるの短編漫画に『マンモスフラワー』という登場エピソードと同名作品が存在し、巨大な怪奇植物が描かれているが両者に関係は特にない。本来は『ゲゲゲの鬼太郎』とは無関係の作品なのだが、アニメ2期、3期、4期ではこの作品を元にしたエピソードが作られている。なお、ほぼチョイ役なのだがねずみ男のソックリさんが登場するため、ちくま文庫の「ねずみ男の冒険」にも収録されている。 スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』にはジュランという同じ名前の登場人物・ヒーローが登場する。「恐竜パワー」の戦士なので、古代の生物という点では似てなくもない。 追記・修正は綺麗な花を咲かせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 製作順1号の植物。 -- 名無しさん (2015-09-02 20 54 48) ゴメス リトラ、ベムラー、バルタン星人と共にシリーズ最初の怪獣といえる記念すべき存在なんだけど・・・スーツとかないから出すだけで手間かかんのに所詮でかくて毒花粉まくだけだから再登場回数が一回だけなのはしゃあないかな。 -- 名無しさん (2015-09-03 01 06 11) ちなみに最初にデザインされた怪獣はペギラ。製作、放送、脚本、デザインによって最初のウルトラ怪獣は様々。 -- 名無しさん (2015-09-03 07 51 11) 多々良島のスフランと何か関係ありそう -- 名無しさん (2017-02-21 18 55 29) 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では、なぜか擬人化されず巨大な怪獣そのままの姿で登場した。花粉症の原因となっていたらしく、キレたゼットンの火球で焼き払われた -- 名無しさん (2017-06-05 17 21 20) 『酩酊!怪獣酒場』でも花粉症の原因として登場。しかも、原典通りの毒花粉であり、平和に暮らしている怪獣や人間達に危害を加える恐ろしい存在だった。最後はケムール人の液体で消去されて事態は解決した。擬人化計画といい、怪獣達が平和に暮らしている作品でも倒すべき存在として描かれるとは、こいつは怪獣扱いではないのか? -- 名無しさん (2018-03-09 21 44 20) 「グレートマジンガー」では同名の戦闘獣が登場した。 -- 名無しさん (2021-12-10 04 14 51) DMC5のクリフォトの元ネタもこいつなのかな -- 名無しさん (2022-06-30 20 31 55) 『ヘルボーイ ゴールデンアーミー』でこれみたいなのがいたような…監督が特撮好きだから元ネタこれなのか、原作に元ネタがあるのか…どっちだろう? -- 名無しさん (2022-12-06 17 56 57) かいじゅうステップワンダバダではカネちゃんが見つけた植物の種が成長した姿として登場しており、作中ではマンモスフラワーと呼ばれている。 -- 名無しさん (2023-04-07 12 42 58) 名前 コメント
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登録日:2022/02/12 Sat 16 32 40 更新日:2024/01/09 Tue 09 34 27NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラ怪獣 カイゲル カタツムリ ゴーガ ゴーガの像 サザエ サザエ焼き シン・ウルトラマン スパイアクション ドリル 古代怪獣 地底怪獣 巻貝 怪獣 悪役 昆虫怪獣 溶解液 火攻め 目からビーム 禍威獣 蝸牛 貝 軟体動物 ゴーガを眠れる谷より起こすな。 驕れる者たちへ6000年の呪いをこめる……。 ゴーガは、『ウルトラQ』第24話「ゴーガの像」に登場した怪獣。 ●目次 【データ】 【概要】 【活躍】『ウルトラQ』 『シン・ウルトラマン』 【余談】 【データ】 別名:貝獣 身長:20m(最大) 体重:2万t(最大) 出身地:西アジア・アーブ国 【概要】 カタツムリのような姿をした怪獣。 6000年前にはアランカ帝国を一夜で滅ぼしたという伝説が残されている。 貝殻の形はトゲのついたサザエのようなもので、常時発光を繰り返している。 この貝殻は極めて防御力が高く、何と水爆さえも物ともしないほど。 巨大化したカタツムリそのものみたいなものなので動きは鈍いが、貝殻に潜ったままなら転がって素早く動ける他、貝殻の先端をドリルのように回転させてグビラと同じく地中を移動することもできる。 劇中では地面にドリルの先端を突き立てていたが、どのようにしてそのような体勢になれたのかは謎。 最大の武器は両目から放つ溶解光線(*1)。 生物相手なら瞬時に溶かして発火させ、戦闘機も一撃で蒸発させてしまうほどに強力。 弱点は高熱で、火を浴びると全身が瞬く間に燃え広がって焼け死んでしまう。サザエのつぼ焼きにはならないが。 同種に近いナメゴンと似たような性質をしているが、塩にも弱いかは不明。 【活躍】 『ウルトラQ』 アーブ博物館に保管されていたゴーガの像と呼ばれる彫像の内部に封印されていたが、国際密輸団によって盗まれてしまう。 像は香港を旅行していたアーブ国駐在大使一家の娘・タミが土産物として日本に持ち帰るが、運び屋のアリーン(*2)によって像もろとも密輸団のアジトへと連れ去られてしまった。 ゴーガの像を放射線鑑定した際の影響で内部に封印されていたゴーガは活動を開始し、やがて像を破壊して密輸団のアジト内で瞬く間に成長を続けていく。 復活直後は手に乗る程度の大きさだったものが数10センチから5メートル大にまで成長し、ついにはアジトを破壊するほどに巨大化したゴーガは密輸団を皆殺しにして街を蹂躙し始めた。 防衛隊の戦闘機もゴーガの溶解光線で次々に撃墜されてしまい、このままでは東京もアランカ帝国の二の舞になってしまう。 「ゴーガは火の海と共に没す」 アーブ国の伝説に倣って万城目たちは苛性カリを搭載したロケットランチャーを撃ち込み、ゴーガの目を潰して溶解光線を封じることに成功。 ついでにヤンミンを殺そうとしつこく追ってきた密輸団の生き残りも踏み潰していきました。 殻に潜って地中に逃げるゴーガだが、探知機で出現先を予測していた防衛隊は地上に出てきた所でナパームを撃ち込み、火攻めにする。 炎に弱いゴーガは瞬く間に全身を焼き尽くされ、火の海と共に絶命するのだった。 『シン・ウルトラマン』 禍特対 初出動 自衛隊との連携攻撃によりカイゲルの駆除に成功 禍特対に称賛の声 オープニングのダイジェスト映像にて「敵性大型生物第5号 溶解禍威獣カイゲル」の名前で極短い時間ながら登場。 『ウルトラQ』本編から実56年ぶりの映像作品での再登場となった。 比較的原典そのままの姿だが、殻のあちこちにドリルが追加され、より攻撃的なデザインになっている。動きも原典よりもやや速くまさに生きた戦車の様にも見える。 劇中では蒲田に出現し、これが禍特対の初の任務となった。 最終的には自衛隊の戦車部隊による集中砲火を浴びせられて倒されたらしい。 「溶解禍威獣」の別名が付けられた所を見るに、描写こそ無かったが今回も溶解光線を出して暴れたのかもしれない。 なお、名称が「カイゲル」に改名されているが、これは「ゴーガの像」の前身となった没脚本「生きている化石」からの出典。 謂わばゴーガの没ネームである。 【余談】 ●デザイン担当は成田亨。貝殻とナメクジから着想を得たとのこと。モチーフはアフリカマイマイとの説もある。 デザイン画にはナメクジ的な肌の質感、殻のつるつる感、移動する際の上下蛇行の指定など、成田氏なりの拘りが細かくうかがえる指示が書き込まれている。 ●『ウルトラマン』のオープニング映像(後期)の影絵にはゴーガが描かれている。 ●『ウルトラマンネクサス』に登場する怪獣(スペースビースト)のペドレオンのデザインはゴーガをオマージュしている。 ●大伴昌司監修の書籍『ウルトラ怪獣入門』のコーナー「ウルトラ怪獣名勝負」ではガイロス・ナメゴン相手の三つ巴の激突が描かれている。 ナメゴンに苦戦していたガイロスという状況に横槍を刺す形で参戦し、まずガイロスの心臓にドリルを突き立て屠るも、 ナメゴンの放った溶解液で殻を溶かされて瀕死の状態に陥ってしまい、溶解光線での反撃もナメゴンには通じなかった……という、ナメゴン一人勝ちの内容となっていた。 ●同じく大伴昌司が構成を務めた『怪獣図解入門』でも、「ナメゴン型」のカテゴリに分類される形でゴーガの解剖図解が紹介されている。 こちらでは尾のドリルを回す強力なエネルギー源として「エンジンぶくろ」を内蔵しているとされているが、どう見ても機械的なデザインに描かれていた。 しかもよく見たら「KAKO」と謎のサインまでエンジンぶくろに書かれている。 wikiに荒しがはびこり、人々が良項目を無くしたとき、追記・修正で甦ると言います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本来は孤独な少女タミと貝獣ミミの交流と悲しい別れを描いた物語だったんだけどな(一度そのバージョンが文庫化されたことがある)。もちろん現在の「ゴーガの像」は快作に仕上がっているけど、なぜ大幅に変わってしまったのだろう? -- 名無しさん (2022-02-12 18 36 05) ナメゴンに対してこちらはカタツムリタイプ -- 名無しさん (2022-02-12 20 17 55) なんか東宝の映画っぽい話よねこれ -- 名無しさん (2022-02-13 00 25 49) ↑3 12話のラルゲユウスとほぼ同じ展開になるからね。 -- 名無しさん (2022-02-13 00 28 36) シン・ウルトラマンではカイゲルの名で登場。ドリルの殻は明らかに人工的で宇宙人の生物兵器である可能性もあり。 -- 名無しさん (2022-05-31 18 50 22) カイゲルはFFⅥのユミールに似てるなと思った -- 名無しさん (2022-10-09 04 04 40) 名前 コメント
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登録日:2022/08/07 Sun 14 22 50 更新日:2023/08/03 Thu 00 03 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 きんのたま みんなのトラウマ ウルトラQ ウルトラ怪獣 キンタマ ギャング ナメクジ ナメゴン 下ネタ 宇宙からの贈り物 宇宙怪獣 宝石 強盗 後味の悪いオチ 怪獣 悪役 昆虫怪獣 未解決 正体不明 火星 目からビーム 警告 軟体動物 金玉 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第3話「宇宙からの贈りもの」/1966年1月16日放送 ナメゴンは、『ウルトラQ』第3話「宇宙からの贈りもの」に登場した怪獣。 ウルトラシリーズ初の宇宙怪獣である。 ●目次 【データ】 【概要】 【活躍】 【その他の作品におけるナメゴン】 【余談】 【データ】 別名:火星怪獣 身長:30m 体重:1万t 出身地:火星 【概要】 ナメクジのような姿をした怪獣。大きな目玉が先端にある長い触角が特徴的。 火星に生息するとされるれっきとした宇宙怪獣で、金色の小さな卵から生まれる。 この卵に熱を加えるとものの数秒で風船のようにどんどん膨らんでいき、ついには10メートル大にまで巨大化することで一気に成長したナメゴンが誕生する。 ゴーガ同様に巨大化したナメクジそのものみたいなものなのでやはり動きは鈍い。 両目から放つシャワー状の怪光線が最大の武器で、命中した生物を硬直死させる他、岩も破壊する威力を持つ。 ナメクジというだけあって弱点は塩であり、特に海水を浴びるとすぐに全身が溶けて死んでしまう。 ナメゴンを地球に送り込んできたのが何者なのかは最後まで分からずじまいであり、ウルトラシリーズでも随一の謎とされている。 【活躍】 半年前に打ち上げられて行方不明になっていた無人の火星探査機が突如、何者かによって地球へと戻ってきた。 探査機のカプセルの中には探査機が撮影していた意味不明な写真(実はナメゴンの全身像)の他、金色の小さな球体が2つ収められていた。 科学センターの金庫に保管されていた金の玉はその夜、侵入していたギャングによって札束と一緒に盗まれてしまう。 星川航空を訪れたギャングは万城目を脅して大蔵島に逃亡し、仲間と合流して洞窟をアジトにするが その時に奪っていた金の玉を洞窟内の温泉に落としてしまう。 温泉の熱によって成長を始めた卵から誕生したナメゴンの怪光線によってギャング達は成す術なく殺されてしまった。 翌日、大蔵島で異変が起きている情報から取材に来た万城目たちは洞窟内でギャングの死体を見つけると共にナメゴンと遭遇する。 ついに洞窟の外にまで出てきたナメゴンは怪光線を乱射しながら万城目たちや島の警邏たちに襲い掛かる。 囮になった万城目に目を付けて追い回すナメゴンだったが、ついには崖から海上へと落下してしまい、弱点の塩水に浸かったことで溶けてしまう。 これで一安心……と、思いきや一の谷博士の研究室で寛いでいた由利子が身に着けていた金の玉のペンダントがみるみるうちに膨らんでいく。 実はギャングが星川航空を訪れて万城目と争った拍子にもう1つのナメゴンの卵を落としており、それを知らずに拾った一平が由利子にプレゼントしていたのである。 たった今も由利子がコーヒーを作っていた時のアルコールランプの火に反応して成長を始めたのだ。 急いで窓から庭に投げ捨てても、あっという間に巨大化した卵の殻を破り、新たなナメゴンが誕生したのである。 結末は描かれなかったが、一の谷博士が用意した塩水によって撃退されたことは間違いないだろう。 無限にある海水が、このドラマを締めくくってくれるに違いない。 だが、地球上での政治的実権を握るための宇宙開発の競争が行われる限り、第二の宇宙からの贈り物が届くに違いない。 それはたぶん、海水を飲んでますます巨大になり、強靭になる恐るべき怪獣に違いない……。 【その他の作品におけるナメゴン】 『ウルトラマンメビウス』においては直接登場しないが名前が言及されている。 火星に出現し、メビウスの地球での姿のモデルになったバン・ヒロトの母親を殺害したらしい。 『ウルトラマンZ』では本編開始以前に数十メートル規模の個体が出現、2週間暴れまわったところを新戦力として投入されたセブンガーに討伐された。 この際の出来事は新聞のプロップとして劇中や完全超全集でも確認できる他、前日談の漫画『戦え!セブンガー』の単行本書下ろしエピソードでは戦闘の様子が克明に描写されている。 こちらの個体は海風に当たって誕生・巨大化したという設定、そして何より『ウルトラマンZ』では他にも『ウルトラQ』とのリンクが所々挟まれている事から、 「『ウルトラQ』ラストで言及された海水で巨大化するタイプのナメゴンでは?」と考察する視聴者も。 大伴昌司の著作『ウルトラ怪獣入門』掲載の特集「ウルトラ怪獣名勝負」ではゴーガ並びにガイロスと対戦。 ガイロスを下したゴーガの殻を怪光線で溶かして致命傷を与え、ゴーガによる反撃の溶解液すらも通用しなかった……という強豪怪獣として描かれていた。 同じく大伴昌司の著作『怪獣図解入門』ではナメゴン型のカテゴリで解剖図が描かれている。 こちらでは劇中の怪光線は「ナメゴン液」なる10万度の溶解液として紹介されている他、劇中未披露の煙幕ガスを放つガス袋の設定、 そして草を食べるナメゴン胃の存在からナメゴンの食性は草食である事が示されている。 【余談】 ●ナメゴンが登場する第3話はパイロットフィルムの1つとして扱われ、その出来の良さから『ウルトラQ』が本格的な怪獣路線の方向へと舵が切られるきっかけになったという。 ●ナメゴンが移動するギミックはモスラの幼虫と同じものが使われている。 ●ナメゴンの造形物は2022年時点で目玉のみ現存している。 ●『ウルトラQ』のラストでは必ず「終」の文字が出てくるが、3話はアップになったナメゴンの目と重なってしまい非常に見え辛くなっている。 ●『ウルトラマンタイガ超全集』掲載の小説「トレギア物語/青い影」に登場する生命体「スナーク」は、作中の地の文で外見がナメゴンに似ている事が言及されている。 無限にある追記・修正が、この項目を盛り上げてくれるに違いない。 だが、アニヲタwikiで項目作成が行われる限り、第二の荒らしが現れるに違いない……。 それはたぶん、ルールも守らずに場を荒らして楽しむ、恐るべき恥知らずに違いない―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンZではてれびくんの特集ページでナメゴンが登場したけど日米合同の防衛軍でも歯が立たず開発したセブンガーに倒されるまで2週間も日本を蹂躙したというとんでもない奴になってたな -- 名無しさん (2022-08-07 14 38 14) メビウスにも名前だけだが登場した。 -- 名無しさん (2022-08-07 15 21 18) 個体によっては塩に対する耐性があるのでは?とも -- 名無しさん (2022-08-07 15 55 07) 戦えセブンガーで実際に対ナメゴン戦が描かれてたね。その時の溶解対策のプロテクターも一瞬で溶かされちゃったから大分ヤバい -- 名無しさん (2022-08-07 16 01 52) ↑4 あの記事は実は劇中でも出ている。 -- 名無しさん (2022-08-07 19 58 45) ソフビ人形、持ってたなぁ あのルックスでネロンガと同じなのが妙な感じw -- 名無しさん (2022-08-08 11 31 33) ググっても「キリがない」に「ウェットンという名の怪獣が出てくる」というのが特に見当たらないんだけど……。「リプロスが狙っている」に登場する予定だったってのは出てきたけど -- 名無しさん (2022-08-08 13 31 19) 「何故かなかなか立たなかった項目」タグつけても良いのかな.... -- 名無しさん (2022-08-08 19 22 05) ↑要らないと思う -- 名無しさん (2022-08-08 20 06 44) トレギア物語のスナークはナメゴンに似てるって設定があった -- 名無しさん (2022-08-09 03 51 06) ↑4 両エピソードを混同しているようにも見えたので、一旦非表示にしました -- 名無しさん (2022-08-09 09 02 51) メビウスはQと地続きで更にこの時期には火星でスペシウムの採掘もしてるはずだがそれでもなお初代二匹を贈り込んできた火星人の詳細は不明なのか…… -- 名無しさん (2023-08-03 00 03 20) 名前 コメント
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登録日:2019/10/02 Wed 18 48 36 更新日:2023/08/11 Fri 09 32 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウラン ウルトラQ ウルトラマンZ ウルトラマンタイガ ウルトラマンデッカー ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ウルトラ怪獣 カルミラ被害者の会 ギマイラ シン・ウルトラマン セレブロ被害者の会 ネオニュートロン バラゴン一族 パゴス 地底怪獣 怪獣 悪役 着ぐるみの過労死 禍威獣 竹の花 虹の卵 その花が咲けば災いのしるし。 つまりとんでもない悪い大事件が起こると、昔から言い伝えられているサザメダケ。 真っ白な花が咲いた時の話です。 パゴスとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。初登場は『ウルトラQ』の第18話「虹の卵」。 【概要】 別名:地底怪獣 身長:30m 体重:2万t 出身地:地底 中生代のアジア大陸に生息した生物が、ウランをエネルギー源としたことで怪獣化したとされる原始動物。学名は「パゴストータス(*1)」。 ウランを常食としており、口からは金色の虹のような分子破壊光線を吐く。 かつては北京のウラン貯蔵施設を襲撃していたらしい。 【ウルトラQでの活躍】 サザメダケの花が咲いたある夜に出現し、筑波原子力発電所が立地する新産業都市へ濃縮ウランカプセルを運んでいたトラックを襲撃するも、肝心のウランカプセルを見失ってしまう。 その後は息を潜めていたが、偶然ウランカプセルを発見した子供達の前に再び出現。 子供たちを散々追い回すが結局見失い、代わりに近くの新産業都市と原発に狙いを変えて暴れまわるも、 待ち構えていた自衛隊のネオニュートロン液搭載ミサイルが命中し、全身が風化して倒された。 ちなみに、子供達がウランカプセルにこだわった理由は、それを願いをかなえてくれる御伽噺の「虹の卵」と勘違いしたから。 それを教えてくれたおばあちゃんの足の具合をよくしてもらおうとしたのだ。 そして偶然だと思われるが、パゴス撃破後におばあちゃんは歩けるようになっていた。 やっぱりこれ、虹の卵だったのよ! 漫画版『ウルトラQ』では鬼童譲二版と古城武司版に登場。 鬼童版が概ね映像作品のシナリオに沿った展開を見せているのに対し、古城版は全く別物のオリジナル展開が描かれており、 死神山のウラン鉱に潜む狂気に呑まれた老人の存在を主軸に、山奥の村に偶然迷い込んだレインジャー部隊が目覚めたパゴスを迎え撃つ内容となっている。 【余談】 着ぐるみは東宝怪獣のバラゴンを改造したもの。その後『ウルトラマン』において、ネロンガ→マグラー→ガボラと変化していき、再びバラゴンに戻された。 デザインは成田亨。自身の画集で「東宝の怪獣を頭だけ変えたもの」とコメントしている。 実はこの後のウルトラシリーズにも登場の予定があったらしいが、悉く出番を見送られていた。『ウルトラマン』では9話で登場予定だったが、ガボラへと改造されての登場となった。『ウルトラセブン』ではカプセル怪獣として登場する案があったとのこと。『ウルトラマンマックス』では『ウルトラQ』を意識した29話にて登場の予定だったが、パゴスに縁のあるネロンガを元ネタにした「ゲロンガ」に変更された。 『総天然色ウルトラQ』では放送当時の少年誌に掲載されたカラーグラビアを参考にベージュ色に着色されている。 そして、登場から約半世紀が過ぎ…… 見慣れない地上に、怯えてただけなのに… 【ウルトラマンタイガでの活躍】 『ウルトラマンタイガ』第11話「星の魔法が消えた午後」に登場。 『ウルトラQ』より実に53年ぶりの登場となり、初めてウルトラマンとの対決を実現させた。 体色は『総天然色ウルトラQ』準拠のベージュ色となっている。 初代同様口から分子破壊光線を吐く他、タイタスと互角のパワーとタイガのヘルスラッシュを弾くほどの防御力を誇る。 また、新技として頭部からドリル状の衝撃波を放つ技を使用、これで地中を掘り進んでいるらしい。 また、威力もタイタスの右足を負傷させるほど高い。 工藤ヒロユキが出会った魔法使いを自称するサラサ星人の少女・麻璃亜とゼラン星人オショロとのイザコザの最中、突如地中から出現。 すぐさまヒロユキはタイガに変身して応戦するも、パゴスは強靭な膂力と防御力でこれを圧倒。 次いで変身したタイタスとは互角の力比べを演じ、ドリルビームで負傷させる大暴れを見せた。 しかし、最後に現れたフーマにはことごとく攻撃をかわされ苦戦を強いられる。 最期は上空に飛び上がったフーマを見上げて露出した弱点の腹を切り裂かれ、石化して死亡した。 だが直後にギマイラが出現し、ヒロユキ達はダメージを癒す間もなく戦う羽目になってしまう。 ギマイラの前座ポジながらトライスクワッド3人がかりでようやく撃破するほどの強さを見せつける等、 シリーズ最古参の『Q』出身怪獣も後年のウルトラ怪獣に匹敵する強さを持つことが証明されたともいえる。 また、ギマイラ出現直後に現れたため、「元は別の生物ではないのか?」という疑念(*2)も視聴者の間であったようだが、 12話にて「住処をギマイラに荒らされて地上に逃亡し、見慣れない世界に怯えて暴れていた」ことが明らかにされた。 更にはギマイラの起こしていた触手騒ぎの犯人にも勘違いされ(タイガもこのことは否定しきれていなかった)、 ウルトラマン達に倒されてしまった身の上には、ヒロユキ達にも同情され、追悼されていた。 【ウルトラマンZでの活躍】 第18話「2020年の再挑戦」に登場。 冒頭にて地面を盛大に盛り上げ出現し、ストレイジの特空機キングジョー ストレイジカスタムとウインダムと交戦。 分子構造破壊光線を放ちウインダムにダメージを与えたが、突如消滅。 ケムール人が出す特殊な電磁波に引き寄せられ地上に出てきてしまったらしく、消されたのも計画の邪魔になるからだったようだ。 そのまま終盤まで出てこないが、終盤ではケムール人が倒されたことにより戻ってくることができた。 そしてあたりを「ここどこ!?」と言わんばかりにキョロキョロ見回すと、慌てたように地中に戻っていった。またもや被害者である。 ちなみにネットでは「パゴスなのに透明になった」というような内容のコメントが多かった。スーツ繋がり 第23話「悪夢へのプレリュード」でも再登場。18話の個体と同一個体かどうかは不明。 D4レイを搭載したウルトロイドゼロの起動に呼応して出現し、デマーガ・ゴメスと共にD4レイを排除する為に襲いかかるが、D4レイにてまとめて消滅させられてしまう。 【ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGAでの活躍】 第24話「闇の支配者」でモブ怪獣として登場。3タテ。 カルミラが変化したメガロゾーアの出現に伴い、ゴモラ、テレスドン、アーストロンと共に血相を変えて逃げ出した。 どうやら本能的にメガロゾーアの闇の恐怖を察知した模様。 その後、劇場版『エピソードZ』の予告編でも登場したが、同一個体かどうかは不明。 紆余曲折を経て、GUTS-SELECTと二回交戦。諸事情でウルトラマントリガーに変身できないマナカ ケンゴ達を苦しめるが、突如参戦したウルトラマンゼットによって撃破された。 上記の通り、『Z』本編でも二回登場しているがゼットとの交戦は地味にこれが初めてである。 【ウルトラマンデッカーでの活躍】 第6話「地底怪獣現わる! 現わる!」に登場。4タテ。 『エピソードZ』のとは別個体。 住処としていたソラフネシティの地底を人間が乱開発し、サザメダケが咲き、空に銀色の虹が浮かぶというそりゃパゴス出てくるわという役満の状態から出現。 地底エネルギー採掘所を襲いエネルギータンクの超臨界メタルを食い荒らしていた。(恐らくご時世的に原子力施設を怪獣が襲うのはまずかったのだろう) 更にこの開発でパゴスが活発化したことにより他の地底怪獣も狂暴化しており、3度目の出現の際にはグドンも出現、 ウルトラマンデッカーを地面に引きずり込んで地下3200mの鉱脈内でデッカーをリンチにかけた。 息の合ったコンビネーションでデッカーを苦しめるも、リュウモン ソウマの撃ったニュートリノマーカー弾が首に命中し、 それを頼りに空中から放たれたナースデッセイ号のネオマキシマナースキャノンで厚さ3200mの岩盤ごと貫かれて爆死した。 なお虹に関してはパゴスが地面を荒らすことで地磁気が乱れることにより生じる現象であるという説明がなされ、 オスがメスを引き付けるための求愛行動も兼ねているらしい。なんて迷惑なんだ。 【シン・ウルトラマンでの活躍?】 アバンのダイジェストで禍威獣第6号として描写されている。別名は「放射性物質捕食禍威獣」。 禍特対の活躍で討伐されたが口から放つ放射能を含んだ「激ヤバ光線」で甚大な被害を出し、死後も放射性物質の拡散により事後処理の長期化・大規模化を招いたとされている。 頭部がガボラ、胴体はネロンガと同一の形状となっており、さながらエリの無いガボラといった趣きだが、これには理由があり……。 + 本編微ネタバレ注意 これは本作における「禍威獣」がかつて外星人(=宇宙人)によって持ち込まれた人造の生物兵器であるため。 ネロンガも含め、パゴス系の禍威獣は同じ素体に用途別に異なるパーツを付けてバリエーションを増やすという構造のために同じ見た目をしている、という訳である。 劇中でも船縁が原作におけるスーツの流用を思わせる説明をしており、一種のメタネタと見る事もできる。 【余談2】 『タイガ』以降使用されているパゴスの着ぐるみは、前作『R/B』に登場したネロンガの着ぐるみの改造……ではなく全くの新造と公表されている。初代パゴスの着ぐるみが散々改造を繰り返したこと、上記のゲロンガの着ぐるみがネロンガ→マグラーと改造された事、『R/B』版ネロンガと肌の質感が似ている事などから、多くのファンはてっきりネロンガの改造と思いこんでおり、この発表は驚きを持って迎えられた。今後バラゴンボディ怪獣同士の対決や、バラゴンタッグとウルトラマンの対決が実現するかも? 追記・修正は虹の卵を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コスモスなら上手く出来たのにね。 -- 名無しさん (2019-10-02 20 55 59) タイガ出演のちょっと前にリアルで竹の花が咲いてたんだよね -- 名無しさん (2019-10-02 21 06 58) タイガ客演回はギマイラの特性のせいで元人間とか元普通の動物とか色々考察が飛び交っていたよね。ただもう令和の世なんで動物ならともかく罪もない人間が強制的に怪獣化させられて元に戻せずに殺して終わるなんてスーパー鬱展開はテレビで流せない、はず…? -- 名無しさん (2019-10-02 22 47 37) 地面の隙間から顔をひょっこり出す演出は確か『フランケンシュタイン対地底怪獣』にもあったな。着ぐるみ繋がりか? -- 名無しさん (2019-10-02 22 50 33) タイガに登場した着ぐるみはマグラーやネロンガの改造ではなく新造。いつか共演できるかも? -- 名無しさん (2019-10-03 07 26 09) Qの怪獣は比較対象のウルトラマンがいないから盛りやすいんだろうか -- 名無しさん (2019-10-03 07 48 17) Qとタイガのパゴスが同程度だとしたらそんなのを2発で撃破したネオニュートロンミサイルってどんだけすごいんだよ -- 名無しさん (2019-10-03 10 33 42) 体色は灰色なんだね。総天然色見たことないか意外だった -- 名無しさん (2019-10-03 13 30 14) ↑4 ガボラ新造して四者揃い踏みとか見てみたいな -- 名無しさん (2019-10-04 08 10 39) ↑3 あの世界の地球、ウルトラ戦士の必殺技が効かない強敵を倒すペンシル爆弾やライトンR30みたいな超兵器やR1号みたいなシャレにならん兵器作るし.. -- 名無しさん (2020-06-27 14 13 44) ネオニュートロンは『スーパーヒーロー作戦』では回復アイテムとして登場する。…回復アイテム? -- 名無しさん (2020-06-27 14 21 52) ↑5まあ、テレスドンやネロンガも年々パワーアップしてるし、パゴスもパワーアップしてたのかもしれないよ -- 名無しさん (2020-10-25 21 30 42) 今度Zに登場したら、ゼットになついてたりして -- 名無しさん (2020-11-01 22 18 40) 初代の話は現代では不可能なもののひとつだな。濃縮ウランのカプセルなんか持ち歩いたらあの子供たちめっちゃ被ばくしてるだろうし -- 名無しさん (2022-05-31 00 06 59) デッカーでまさかの主役怪獣に抜擢か?サザメダケの名前が出たり、大規模な地底のセットまで用意されてたりとすごい豪華な扱いになりそうな予感 -- 名無しさん (2022-08-13 15 38 20) ソフビ発売もめでたい。辻本監督も言ってたように色がちょっとアレな気はするが -- 名無しさん (2022-08-13 16 16 45) 本編じゃしれっとパゴトータスの名前が出てたね。前半は紛れもなくエピソードの主役を担うデカい存在感放ってたが、実はこれでとある怪獣の前座扱いだったという衝撃の事実。それでも最初から最後まで派手な暴れっぷりで、ガッツセレクトの華麗な連携プレイの末によって倒されるなど華々しい活躍を見せた…流石にウランを食べる部分は再現不可だったから別の地下エネルギーになった模様。 -- 名無しさん (2022-08-27 01 37 15) 名前 コメント
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第16弾 ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 ギャラリー 1.ウルトラマンエース 2.輝け!ウルトラ五兄弟(ベロクロン) 3.大超獣を超えてゆけ!(ウルトラマンエース対カメレキング) 4.燃えろ!超獣地獄(バキシム) 5.大蟻超獣対ウルトラ兄弟(アリブンタ) 6.変身超獣の謎を追え!(ブロッケン) 7.怪獣対超獣対宇宙人(ドラゴリー) 8.死刑!ウルトラ5兄弟(バラバ) 9.黒い蟹の呪い(キングクラブ) 10.復讐鬼ヤプール(ブラックサタン) 11.逆転!ゾフィ只今参上(巨大ヤプール) SP.カネゴンの繭(カネゴン) ※カラー、モノクロの2種 第17弾 ウルトラ超獣名鑑(完)〜優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも、友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。たとえその気持ちが何百回裏切られようとも。それが私の最後の願いだ。編 ギャラリー 1.ピラミットは超獣の巣だ!(スフィンクス) 2.さようなら夕子よ、月の妹よ(ルナチクス) 3.ウルトラ6番目の弟(アングラモン) 4.海の虹に超獣が踊る(カイテイガガン) 5.この超獣10,000ホーン?(ウルトラマンエース対サウンドギラー) 6.復活!ウルトラの父(スノーギラン) 7.復活!ウルトラの父(ウルトラの父) 8.セブンの命!エースの命!(ファイヤー星人) 9.パンダを返して!(スチール星人) 10.東京大混乱!狂った信号(シグナリオン) 11.明日のエースは君だ!(北斗星司対サイモン星人の子供) SP.変身(モルフォ蝶) ※カラー、モノクロの2種 ウルトラ怪獣名鑑(マン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(マン&セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(コンプSP・プレミアム・ファイナル) 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 ウルトラ超獣名鑑 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史 名鑑EXウルトラパノラマファイト・ウルトラメカニックス 2chテンプレ総合
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サブタイトル:ウルトラ戦士 ウルトラの父 1 ウルトラの父 収録:1 ウルトラ超獣名鑑(完) 解説ブックレットより ●ウルトラの父 1972年12月22日にオンエアされたこのエピソードは、ファンへのクリスマスプレゼントとして、ウルトラの父と南夕子がゲスト出演するイベント編だった。ヒッポリト星人との戦いで命を失ったウルトラの父は、この時点では魂だけの存在という設定。サンタクロースに姿を変えて地球に飛来し、ナマハゲが操る超獣スノーギランによって倒されたウルトラマンAを助けるのだが、戦いの中では父は常にサンタクロースの姿であり、正体を見せるのはファザーショットを放ってナマハゲを倒す一瞬だけ。すなわちマントを纏った父の姿が映像に登場するのはわずか数秒に過ぎない。しかしこのシーンがあまりにも有名かつ印象的だったために、後に「メビウス」に登場したウルトラの父は常にマントを羽織ることになったのであろうか(1話を演出した原口智生特技監督はこれがサンタの衣裳だということを忘れていたそうだ)。 ライター 江口水基氏 補足 ● マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く。その他単体) 対ヒッポリト星人 ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
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サブタイトル:ウルトラ戦士 ウルトラマン 1 ウルトラマン(A) 2 ウルトラマン(B)スペシウム光線 3 ウルトラマン(C)八つ裂き光輪 4 ウルトラマン 収録:1 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン編1 2、3 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン編2 4 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン編3 解説ブックレットより ウルトラマン編1〜3には解説ブックレットがありません。 補足 ●Aタイプ 第1話〜第13話 マスクはラテックス製で、口を開閉するギミックあった(実際に口を動かした映像はない)。 ●Bタイプ 第14話〜第29話 マスクはFRP(繊維強化プラスチック)。口元がかなり引き締まった印象。 第14話は、最初Aタイプが使用されたが、Bタイプで撮り直しされた。 ●Cタイプ 第30話〜最終話 Bタイプの改良。スーツもより逞しい感じに。 Cタイプのマスクは帰ってきたウルトラマンの原型ともなっている。 にせウルトラマンのスーツはAタイプの流用。 ゾフィはCタイプのマスクと、にせウルトラマンのスーツを流用・リペイント。 ●スペシウム光線 ○意外と少ない。スペシウム光線で倒した相手(註釈付) ベムラー・バルタン星人初代・ネロンガ・ラゴン(生死不明)・グリーンモンス ドドンゴ・ペスター・バルタン星人2代目(まともな状態ではスペルゲン反射鏡で防がれる) ブルトン(隕石に戻す→絶命には至ってない) ザラブ星人(にせウルトラマン時に受けた1発目は耐えている) アボラス(3連発)・グビラ(ドリル健在時は八つ裂き光輪を投げ返えされた) ゴモラ(尻尾が健在だったときは撃たせてもらえず) ダダ(1発目は頭部火傷)・ゴルドン・ザンボラー ザラガス(QXガンとのダブル攻撃)…若干怪しいのを入れて計17頭。 ○けっこういます。通じなかった相手 アントラー・ケムラー・ケロニア・メフィラス星人・キーラ・ゼットン (△ヒドラ…避けた・△バルタン星人2代目) 頑丈な身体か、超能力で防いだ連中の中で、一際目立つケロニア! スペシウム光線もセルロース分解は苦手なのか? (でもグリーンモンスは倒したんだよね…) ●八つ裂き光輪(ウルトラ・スラッシュ) 劇中、放映時には特に名称はついていませんでした。 マッチアップ その他単体 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く) 対ドドンゴ 対グビラ 対スカイドン 対ガヴァドンB 対レッドキング 対バルタン星人 ニセ・ウルトラマン ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
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サブタイトル:ウルトラ戦士 ウルトラセブン 1 ウルトラセブン(アイスラッガー) 2 ウルトラセブン(アイスラッガー) 3 ウルトラセブン(エメリウム光線) 4 ウルトラセブン(ワイドショット) 収録:1 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編1 2 ウルトラ怪獣名鑑 プレミアムエディション 3 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編2 4 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編3 史上最大の侵略 解説ブックレットより ●ウルトラセブン アイスラッガー 当時は光線の合成が非常に大変で、光線技以外の必殺技を持たせたいという事でアイスラッガーが誕生しました。セブンは企画当時「ウルトラアイ」という名前だったので“アイ”スラッガーというのはその名残ですね。ウルトラマンとは違って、スーツアクターがアクションチームの人間だった事も手伝って力強い印象のウルトラヒーローになりました。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 ●ウルトラセブン エメリウム光線 ウルトラマンはスペシウム光線で、ウルトラセブンはエメリウム光線です。これは、エメラルドとか、プラネタリウムとか、マグネシウムの「シウム」であるとか、そこからもってきてるんですね。で、なんとなく「エメリウム」っていうと、ひょっとしたらなんかあるんじゃないかと。それからポーズとしては、今度は簡単にピッと狭いところでも出来ないかって、それで瞬間的に出来る技っていうことで、こういうポーズになってきたんです。また額のビームランプですが、ウルトラマンは胸にカラータイマーだから、カラータイマーを説明するために、顔のアップとカラータイマーのアップと、2カット撮らなければいけないけれども、おでこにあれば顔の1カットで間に合うんじゃないかということで、なんとなく節約っていう意味もあるデザインなんですよね。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 ●ウルトラセブン ワイドショット エメリウム光線っていうのは、どちらかというと“線”ですよね? だんだんスペシウム光線が懐かしくなってきましてね。かといって細いサイズじゃスペシウム光線と同じじゃないかってことになるから、もう少し幅広げましてね、それでワイドショット。だんだん光線描く方もうまくなってきましたから。きちっとワイドショットの場合、手元が一旦燃えますもんね。 セブンは本当はサウスポーの設定だったんですよね。企画書段階では。M78星雲から地球へ向かう途中で1つの戦いがあって、そこで本来利き腕の右腕をやられてしまって、それで左手しか使えないっていう。やや戦いにくいって、少しカセをかけようか?って企画書段階ではあったんですけど、まったく守らないままでした。セブンまでですかね、一応模様がシンメトリーっていうのは。例えば右から左へ光線撃とうとしてたんだけど、どうしても編集してみたら左から撃ちたくなる場合もあるわけです。そういうとき、フィルムって裏焼き、正式には鏡対称っていうのがあるんですけど、それができるようにシンメトリーにしておいたんです。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 補足 マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く。その他単体) 対メトロン星人 対メトロン星人 対メトロン星人 対ナース 対アンノン 対恐竜戦車 対テペト 対ガッツ星人 対ベル星人 対リッガー セブン暗殺計画 セブン暗殺計画 史上最大の侵略 侵略する死者たち ニセ・ウルトラセブン ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士