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ゲイングランド System24 導入年:1988年 ジャンル:アクション プレイ人数:最大2人プレイ タクティカルアクションシューティングゲーム。未来世界のレジャー施設「ゲイングランド」を舞台に、40のステージに待ち受けるロボット兵を倒し、囚われた仲間を助けだそう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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Charles I (1600/11/19 - 1649/1/30) イングランド、スコットランド、アイルランドの王 最初の切手(1927年、バルバドス発行)=左
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Charles II (1630/5/29 - 1685/2/6) 王政復古期ステュアート朝のイングランド、スコットランド、アイルランドの王 最初の切手(1945年、ジャマイカ発行)=左
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イングランド イングランドプレミアリーグ チャンピオンシップリーグ フットボールリーグ1 フットボールリーグ2 プレミアリーグ チーム数:20 試合数:38 チーム名 能力 ポイント ★ 攻撃 中盤 守備 組織 マンチェスター・ユナイテッド 16054 23 4.5 85 82 83 91 リヴァプール 16049 23 4.5 79 83 82 74 チェルシー 16016 23 4.5 84 85 81 88 アーセナル 15684 21 4.5 79 80 76 71 エヴァートン 15105 19 4 79 80 76 92 トッテナム・ホットスパー 15105 18 4 82 76 79 74 マンチェスター・シティ 15029 17 4 79 78 78 55 アストン・ヴィラ 14972 17 4 72 81 76 53 ブラックバーン・ローヴァーズ 14794 4 16 78 72 76 74 ポーツマス 14752 16 4 81 76 76 76 ウェストハム・ユナイテッド 14715 15 3.5 75 74 75 31 ニューカッスル・ユナイテッド 14598 15 4 78 75 74 30 ボルトン・ワンダラーズ 14585 15 3.5 73 73 72 76 ミドルスブラ 14542 14 4 75 78 73 59 ウィガン・アスレティック 14496 14 3.5 70 72 75 57 レディングFC 14404 14 3.5 73 71 72 92 バーミンガム・シティ 14225 13 3.5 77 71 71 61 フラム 14197 13 3.5 69 74 72 53 ダービー・カウンティ 13928 11 3.5 71 74 69 88 サンダーランド 13641 9 3 71 69 69 78 チャンピオンシップリーグ チーム数:24 試合数:46 チーム名 能力 ポイント ★ 攻撃 中盤 守備 組織 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン 13815 10 3 69 69 67 72 ワトフォード 13435 8 3 70 66 68 95 サウサンプトン 13427 8 3 64 64 67 73 チャールトン・アスレティック 13402 8 3 62 72 69 71 ストーク・シティ 13286 7 2.5 63 61 69 70 カーディフ・シティ 13149 7 3 71 69 64 71 プレストン・ノースエンド 13138 6 2.5 63 64 65 73 シェフィールド・ユナイテッド 13023 6 3 69 69 69 94 ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ 13027 6 3 67 66 69 74 バーンリー 12989 6 2.5 61 59 67 75 レスター・シティ 12978 6 3 64 66 66 70 クリスタル・パレス 12916 5 2.5 64 62 63 61 クイーンズ・パーク・レンジャーズ 12901 5 2.5 62 65 60 73 ハル・シティ 12853 5 2.5 62 66 61 78 ブラックプール 12610 3 2.5 61 59 64 70 イプスウィッチ・タウン 12610 3 2.5 64 64 64 60 コヴェントリー・シティ 12566 3 2.5 66 62 66 71 プリマス・アーガイル 12578 3 2.5 61 63 63 75 シェフィールド・ウェンズデイ 12494 3 2.5 59 60 66 94 ノリッジ・シティFC 12477 3 2.5 54 63 63 80 ブリストル・シティ 12452 3 2.5 65 63 62 81 コルチェスター・ユナイテッド 12342 2 2 56 59 61 92 バーンズリー 12304 2 2.5 61 58 61 81 スカンソープ・ユナイテッド 11444 1 2.5 64 60 57 72 フットボールリーグ1 チーム数:24 試合数:46 チーム名 能力 ポイント ★ 攻撃 中盤 守備 組織 リーズ・ユナイテッド 12327 2 2.5 58 64 62 36 ドンカスター・ローヴァーズ 11991 1 2 56 58 60 81 ノッティンガム・フォレスト 11966 1 2 54 63 61 51 スウォンジ・シティ 11834 1 2 58 56 59 61 サウスエンド・ユナイテッド 11594 1 2 54 54 62 50 ウォルソール 11591 1 1.5 54 51 55 25 オールダム・アスレティック 11548 1 2 55 59 55 70 ミルウォール 11530 1 2 55 53 59 54 クルー・アレクサンドラ 11407 1 1.5 51 56 54 70 カーライル・ユナイテッド 11400 1 2 58 54 57 75 ハダースフィールド・タウン 11392 1 2 55 53 62 70 トレンメア・ローヴァーズ 11359 1 2 57 57 57 90 ジリンガム 11299 1 1.5 57 51 55 75 ルートン・タウン 11293 1 2 57 59 55 34 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 11198 1 2 51 60 56 74 ハートリブール・ユナイテッド 11119 1 1.5 45 55 60 74 レイトン・オリエント 11045 1 2 56 57 56 77 ヨーヴィル・タウン 11046 1 2 52 54 60 88 ポート・ヴェイル 11032 1 1.5 52 54 60 88 ボーンマス 10974 1 1.5 51 53 53 77 ノーサンプトン・タウン 10973 1 1.5 53 55 52 91 スウィンドン・タウン 10853 1 1.5 59 51 52 52 ブリストル・ローヴァーズ 10704 1 1.5 57 52 54 73 チェルトナム・タウン 10524 1 1.5 51 54 51 76 フットボールリーグ2 チーム数:24 試合数:46 チーム名 能力 ポイント ★ 攻撃 中盤 守備 組織 チェスターフィールド 11756 1 1.5 54 57 53 58 ミルトン・ギーンズ・ドンズ 11321 1 2 53 57 58 31 シュールズベリー・タウン 11008 1 1.5 57 50 54 77 ダーリントン 10998 1 2 58 53 56 75 ブラッドフォード・シティ 10871 1 1.5 52 46 58 27 ピーターバラ・ユナイテッド 10802 1 2 58 56 53 80 ロザラム・ユナイテッド 10797 1 1.5 53 52 54 77 ブレントフォード 10711 1 1 44 49 54 80 リンカーン・シティ 10698 1 2 59 56 53 70 ヘレフォード・ユナイテッド 10670 1 1.5 55 54 53 79 ノッツ・カウンティ 10634 1 1 45 52 52 58 ウィコム・ワンダラーズ 10527 1 1.5 53 56 54 71 グリムズビー・タウン 10387 1 2 55 59 54 76 マンスフィールド・タウン 10372 1 1.5 54 48 53 72 マクルズフィールド・タウン 10152 1 1 46 42 50 79 ロッチデール 10086 1 1 47 49 49 72 レクサム 10015 1 1 48 44 52 73 チェスター・シティ 9981 1 1 47 50 46 76 アクリントン・スタンリー 9943 1 1 50 45 46 75 ストックボート・カウンティ 9764 1 1 52 45 48 79 ペリー 9536 1 1 46 47 47 81 ダゲナム・アンド・レッドブリッジ 9375 1 1 49 46 40 76 バーネット 9282 1 1 48 46 46 80 モアカム 8966 1 1 48 46 46 80
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ゲイングランド ゲイングランドデータ 概要 キャラクター 2人同時プレイ 他作品との関連 データ セガ:2007年1月30日配信 セガ:1991年1月03日発売 ジャンル:ACT/STG プレイ人数 1~2 (協力プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページ福地健太郎のページ 紹介ページhttp //www5a.biglobe.ne.jp/~mamomamo/mega/039.html 概要 固定画面トップビュー型のアクションシューティング 最大20種類のキャラクターから一人を選択各ステージの攻略には、どのキャラを使うかの戦略が重要 高さの概念(平地・高地・低地) キャラクター 原始 アスラ ガスコン バーバル マース 中世 ファイアーナイト ウォーターナイト ザエモン グロウナイト 現代 ジョニー 教授 コウ キッド 未来 マッドパピー ジェネラル ロビー サイバー 近世 ハニー ベティ バルキリー マム 2人同時プレイ 基本的な構成は1人プレイと同じ 敵の数や配置、捕虜となっているキャラクターの数や種類が調整 1人でプレイする時とは違った戦略が必要 他作品との関連
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。 ┼ _,. -‐ ¨ `ヽ. ....... ゜。 .  ̄7 , 、 ゙;、 。 ゜. .. _,人_ / /! ハ !ヽ. ! 、\ 。 。 . `Y′ / ムi/ i i三!ハ. } 弋 ` 8 ゜ .. ... ,ノィ { /彡、 iノ ≡ }.| ,ム‐、,〉 .... .... .. . ┼ ,!ハハ. ≡ 、 iハノ ! ..... ☆彡 ゜ . . 。 ........ . . { 〃 ケ ノヽ._,ノ . . . .. ...... ..... ☆彡 .... ヽ、____ ヽ. ...゜ . . 。......... 8 ゜ .. .l´ 〉 ,/ ゙;、 。 {(| tea〈 ̄`ヽ } 。 ........................... ヽ,,__,,/` ゜ .... . .... .... .. . .... .... ..... .... .. . ... ............. ...... .......... ..... .. ..... ...... ..... .. ...................... ................ .. (米 )ゝ (希 )ゝ(蘭 )ゝ(土 )ゝ(白 )ゝ(仏 )ゝお茶しやがって…….... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... .... 三 | 三 | 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ......... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪............. ............. 三三 三三 三三 三三 三三 三三 【資質】 指示: 育成: 統率: 能力: 【備考】 初登場3スレ目 2741 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアのサポーターとして登場。 《 誉れ高き英国紳士 》… ミスター・イングランドのルルーシュ・ヴィ・ブリタニア専用サポート効果。 稀に味方が相手の攻撃によるダメージを行動後まで持ち越す。 【手持ちのポケモン】 ○○Lv 【仲間ポケモン】
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海賊船「グローリア号」水夫たち カッター船「ゼファー号」…サー・フランシス提供のウィンチェスターへ行った船 王室直属船「ナンサッチ号」…アルトヴィッチをフランスへ送った船 海賊船「キャサリン号」…少年時代のジェフリーとナイジェルが乗っていた船 サー・フランシス・ドレイク王室直属船「エリザベス・ボナヴェンチャー号」…カディス湾襲撃の旗船 ピンネース船「バタフライ号」…カディス湾襲撃でサンタ・クルズ侯爵のガレオン船を襲撃 スペイン商船「ラ・ステラ・マリス号」→「セント・ジョージ号」 アルマダ海戦 プリマス売春宿「白鹿亭」 ホワイト・ホール宮殿女王エリザベス1世の家族 女王エリザベス1世の重臣(♠J、♦J、♣J、♥J:宮廷内の四大勢力) 女王エリザベス1世の従者 女王エリザベス1世の道化師「女王一座 」 劇団「レスター伯一座」 「海軍卿一座」…「薔薇座」の劇団 サザーク:劇場「薔薇座」 ロンドン監獄 デットフォード:王立造船所 デットフォード:宿「牡牛亭」…サー・フランシスの定宿 サザーク:宿「鍵屋」 ウィンチェスター ポーツマスアランデル城 ポーツマス港 お名前だけ登場 ※あ…「アルマダの海戦」のこと。?は本文に明記されてない史実。 海賊船「グローリア号」 カイト【誕生日:10月4日、年齢:15歳(実は17歳)、身長:5.5ft(168cm)、体重:110lb(50kg)】 ●カイト(東郷海斗)… キャビンボーイ 、占い師 【福山潤】 ロンドン在住/東京都港区出身 赤い髪に大きな瞳。母親への自己主張と反抗心で髪を赤く染めている。甘えん坊ながんばり屋さん。頭の回転は速いが探求心旺盛なため考えるより行動が先、たまにやり過ぎてしまう。ちょびっと高所恐怖症。 ホーの丘で「ドレイクの太鼓」を聞き16世紀へタイムスリップしてしまった。 ●ブラッキー…サー・フランシスからもらった子猫(♂) カディス出身(スペイン) 青い瞳。真っ白で右目の周りだけ黒で縁取られている。 ●タナカ様(架空)…海斗の主人。 ●ペドロ・ゴメス(架空)…フランシスコ会の修道士 セビリア出身 海斗の教師。ついでに英語とフランス語も教えてくれた。 ●ジョン・キリグリュー(実在)…コーンウォールの副総監、難破屋の元締め ■ エリザベス・キリグリュー(実在)…ジョン・キリグリューの妻 歴史では:女海賊。1581年嵐でファルマス港に避難したスペイン船を襲撃して逮捕、死刑宣告を受けたが女王エリザベス1世の恩赦で免じられた。 ●クリストファー(架空)…サー・ジョンの会計書記 海斗に英語、スペイン語、フランス語を教えてくれた。 ジェフリー【誕生日:8月21日、年齢:26歳、身長:5.9ft(180cm)、体重:165lb(75kg)】 ●ジェフリー・ロックフォード… 船長 【諏訪部順一】 プリマス出身 黄金の髪にブルーの瞳。海賊らしくない美貌と自由を主張する長い髪。普段ヘラヘラしていてもヤル時はヤル、決心したことは必ず実行してみせる。この時代にしては珍しく個人の意志と個性を尊重し、珍しいモノ奇妙なモノに心引かれる柔軟な思考の持ち主。洒落者で気に入った物には金に糸目をつけない。 +ロックフォード家の小さな宗教戦争 王ヘンリー8世 は王妃 キャサリン・オブ・アラゴン と離婚して愛人 アン・ブーリン と結婚したくてモンモンです。 でもカトリック教会は離婚禁止。 ってことで、離婚するためにカトリック教会を捨てて英国国教会を新設します(1534年: 国王至上法 )。 王妃キャサリン・オブ・アラゴン…女王メアリー1世の母親。カトリック教徒。 愛人アン・ブーリン…女王エリザベス1世の母親。英国国教徒。 女王メアリー1世 はカトリック教徒のスペイン王フェリペ2世(まだ皇太子)と結婚してカトリック教会を復活します。 ついでに英国国教会を迫害(1554年: 異端排斥法 )。 女王エリザベス1世 は英国国教会に戻します(1559年: 国王至上法 )。 C:カトリック教会(旧教)、P:英国国教会(新教、プロテスタント) ●マーティン…ジェフリーの父親。 ●アン…ジェフリーの母親。 ナイジェル【誕生日:11月15日、年齢:25歳、身長:5.8ft(177cm)、体重:157lb(71kg)】 ●ナイジェル・グラハム… 航海長(セイリング・マスター、メイト) 【小西克幸】 プリマス出身 褐色の黒髪に灰青色の瞳。全てに慎重な堅物男で、徹底した倹約家。繊細で激しい人見知りだが、一度懐に入れた者には無条件の好意を寄せる。性格が正反対のジェフリーとは強い絆で結ばれている。 細身の長剣 レイピア と短剣 ダガー (サーフランシス→ジェフリー→ナイジェル)の両刀使い。 ●ジョアン…ナイジェルの祖母。 ●エセル…ナイジェルの母親。 ●トマス…ナイジェルの異母弟。 ●ジョー・フィンリー…ナイジェル邸の料理人 【樋口智透】 さびた釘を踏んで義足になり、グローリア号の檣楼手を引退。ナイジェルに忠実で、キットを「主人の貞操を脅かす悪魔」と忌み嫌っている。 ●クー…ジョーの犬。新月の夜みたいに真っ黒で子牛くらい大きい。 水夫たち ルーファス、ユアン、マーシー、ヒュー ●ルーファス・ベレット… 水夫長(ボースン) 、船長代理(ジェフリー不在中) 【岩崎征実】 ダートマス出身 荒削りな外見とは裏腹に細やかな神経の持ち主、情に厚く律義。掟破りには鞭で容赦ない罰を与える。 ボースン・パイプ は水夫達に指示を与えるときに使う笛。 ●ロザライン…ルーファスの妻。 ミッドサマー・イブ の森で燃え上がり結婚。 ●シャーロット…ルーファスの娘 ●ユアン…檣楼手、水夫長代理(ジェフリー不在中) 【栗山浩一】 ベリック・アポン・トゥイード→ニューキャッスル→ハル→プリマス 水平線に見え隠れする小さな船影も見逃さない。手先が器用でブラッキーの顔が刺繍された救急バッグを海斗にプレゼントした。 ●ポリー…ユアンの妻。ミッドサマー・イブの森で燃え上がり、できました結婚。父親は酒乱。 ●フランシス・ジェフリー・ナイジェル…ユアンの息子。 ●マーシー…帆職人 【峰健一】 海斗に裁縫を教えた。ミッドサマー・イブの森で燃え上がり結婚。 ●ヒュー…古参の測深手、水夫長代理(ジェフリー不在中) 【伊丸岡篤、杉崎亮】 泳げない。何でも真に受けやすい。ブラッキーの名付け親。 ●マック…砲手長 【杉崎亮】 長年大砲の近くにいるせいで耳が遠い。ブラッキーの名付け親。ミッドサマー・イブの森で燃え上がり結婚。 ●トーマス…船大工 【千々和竜策】 船医のいないグローリア号で怪我人を治療(患部をノコギリで切り落とすだけ)する。 ●ジム…水夫 【西野真人】 落雷でミズン・マストから落ちた時の怪我が酷く足を切断。 ●ウィル… 操舵手 、航海長代理(ジェフリー不在中) 【西野真人】 ●モーガン…古参の水夫 【田中雅之】 ●アーニー…水夫 ●ビリー…水夫 ●ジョン…水夫 ●ロブ…水夫 ●ジョージ…水夫 ●ルーク…水夫 ●ダニー…料理長 ●マシュー…料理人 ●ネヴィル…砲手(火縄係) カッター船「ゼファー号」…サー・フランシス提供のウィンチェスターへ行った船 ●マーシャル…一番の古参水夫 王室直属船「ナンサッチ号」…アルトヴィッチをフランスへ送った船 ●テッド・ウォールデン…水夫長 【千々和竜策】 ●ロブ…操舵手 ●ギル…前甲板の責任者 ●ニール…水夫 ●トッド…砲撃手 海賊船「キャサリン号」…少年時代のジェフリーとナイジェルが乗っていた船 ●ウィリアム・ワッツ(ワッツ船長、ワッツ爺さん)…(1巻P121)船長、ジェフリーの遠縁 道義心に溢れ、情けを知る男。少年だったジェフリーとナイジェルを船乗りに育て上げ、遺言で自分の船をジェフリーに譲った。 ●ザック…水夫長 ●ダニー…ザックが戦死した後の水夫長。ジェフリーに負けず劣らずの勇猛さだが、権威をひけらかすので嫌われ者。 ●エディ…航海士。ワッツ船長に忠実で優秀な航海士。感情の起伏が乏しい。 ●ケリー…水夫 ●ジョン…操舵手 ●マーティン…水夫 ●クリス…水夫 ●ロビン…水夫 ●ウォーリー…檣楼手 ●ロブ…水夫。ブッカブーを心底恐れている。 ●トニー…水夫 ●モンティ…水夫 ●カリダス…ヤギ(♀) サー・フランシス・ドレイク 作者不明「 Thomas Cavendish , Sir Francis Drake and Sir John Hawkins」(17世紀) ■ サー・フランシス・ドレイク…プリマス市長、王立造船所の提督官→あ副司令官? 【堀内賢雄】 (1543-赤痢:1596年) タビストック出身 かつては海賊としてスペインの植民地や商船を襲い、スペインから「悪魔の竜:エル・ドラゴン」と恐れられるイングランドの大英雄。強奪した財宝の一部を国に献上し国庫を潤した。本拠地はプリマスのバックランド・アビー。ジェフリーを信頼し考えを尊重している。 歴史では:世界一周(1577-1580年)の達成はこちら【船】ゴールデン・ハインド号をどうぞ。 ●エリザベス…サー・フランシスの妻 (1562-????年) 歴史では: Somerset地方の長官 George Sydenhamの一人娘。残念ながら子供はできなくて、サー・フランシスの財産は甥フランシスが相続。デヴォン伯爵William Courtenay(1543–1630年)と再婚したが子供はできなかった。 ●パーキンス…サー・フランシス邸の執事 【杉崎亮】 ●シェア…サー・フランシスの使者 【上田陽司】 ●蛇…サー・フランシスのスペインで活動する間諜 ネーデルラント出身 リスボンでサンタ・クルズ侯爵の動向を探る。新教徒だが本当に信仰しているのはお金。 王室直属船「 エリザベス・ボナヴェンチャー号 」…カディス湾襲撃の旗船 ●フレンジー(フランシス)…キャビンボーイ、サー・フランシスの遠い親戚 ●リチャード…(3巻P104)フレンジーの父親 ●バラー…(3巻P118)副司令官、女王の船舶書記官 女王がサー・フランシスの目付け役として派遣。アゾレス諸島に向かう途中の嵐で勝手に離脱、サー・フランシスが反逆罪による死刑を申告したため星室庁に訴えた。 ●パット…(3巻P113)料理長 ピンネース船「バタフライ号」…カディス湾襲撃でサンタ・クルズ侯爵のガレオン船を襲撃 ●ジョーンズ…操舵手 【峰健一】 ●フォックス…(3巻P136)航海長 サー・フランシスを狙ったスペイン狙撃手の弾が当たり死亡。 スペイン商船「ラ・ステラ・マリス号」→「セント・ジョージ号」 ●マーク…プリマスに戻るまでの船長代理 アルマダ海戦 ■ エフィンガム男爵チャールズ・ハワード…あ総司令官 (1536–1624年) (20巻P79)アランデル伯爵フィリップ・ハワードの親戚。1585年海軍卿(海軍司令長官)に任命。 ■ トーマス・フロビッシャー(マーティン・フロビッシャー?)…あ分艦隊司令官? (1535-負傷:1594年) アルトフツ出身 名高い船長の中では若手だが、燃え上がるような功名心の持ち主。サー・フランシスとは互いに不仲。 プリマス ●ジョージ・トマソン…医師 【伊丸岡篤】 街の人々から信頼されている。ジェフリーも航海から戻ると土産を持って挨拶に行くことがある。 ●エセル…トマソンの妻 【森沢芙美】 思慮深く聡明で優しい女性。 ●クレインズ夫人(キャサリン)…クレインズの妻 【森夏姫】 どにでも嘴を突っ込んでくる仕切家さん。 ●クレインズ…市の建設官(市長サー・フランシスに次ぐ地位) 売春宿 「白鹿亭」 Joachim Beuckelaer 画「売春宿」(1562年:ネーデルラント) ●リリー・フロム…女将 【浅川悠】 30年以上プリマスに在住 賢明で度胸が据わっている。自分でも憎くなるほど好奇心旺盛。本当は売春家業から足を洗いたいが、娼婦の女の子達の行く末を考えると辞めることが出来ずにいる。 この時代にしては珍しくちゃんとした衛生観念を持つ。 ●サム…リリーの旦那 【樋口智透】 生まれつき口が利けないが、イーディスから習った修道会で使う手話で会話する。フランス病(梅毒)の客をポイポイ追い出すほど力持ち。 ●ロザリア…サムの母親 ●ビリー…馬番 ●エマ…娼婦 ●イーディス…修道女 身元不明なリリーの面倒をみてくれた。治療の甲斐なく死んだ患者の家族に魔女と疑われ火刑。 ホワイト・ホール宮殿 Nicholas Hilliard 画「Elizabeth I, the "Phoenix" portrait」(1575年頃) ■ 女王エリザベス1世(在位:1559-1603年)… チューダー朝 最後の女王 【吉沢希梨】 (1533-1603年) 与えられた運命を受け入れ、その中で輝こうと努力している孤独な女王。数々の難題を「曖昧・引き延ばし・出し惜しみ」で乗り切る。背が高く顔のいい傲慢そうな若い男性がお好み。 カトリックからは「悪魔の娘」「緋色の大淫婦」「海賊女王」と呼ばれている。 歴史では:家臣には「有能な者」と「美貌を愛でるための者」を置いている。1562年天然痘を患い、皮膚に痕が残り髪も抜けてしまったのでカツラとお化粧に頼った。 +女王エリザベス1世をとりまく状況 イングランドがスペインに乗っ取られないためぢゃ 英国国教会を復活した女王エリザベス1世は国内外のカトリック教会と対立します。でも戦争はしたくない。 ってことで、ネーデルラントやフランスのプロテスタントを支援。 他国を支援することでスペインやフランスの「イングランドへの敵対パワー」を分散できるんだそーです。 元・スコットランド女王メアリー・スチュアートは処刑ぢゃ 1568年スコットランドを追い出された元・スコットランド女王 メアリー・スチュアート がイングランドに亡命します。 肩身が狭かったカトリック教徒は狂喜乱舞。 陰謀事件「女王エリザベス1世を暗殺して元・女王メアリーをイングランド女王に!」を開始します。 Abel de Pujol 画「La mort de Marie Stuart, 1587」(19世紀:フランス) スペインやフランスも「元・女王メアリーこそが正当なイングランド女王だ!」と陰謀事件を応援します。 元・女王メアリーまで陰謀事件に参加。 ってことで、1587年2月8日女王エリザベス1世は王座を揺るがす元・女王メアリーを処刑します。そしてF&Bがスタート。 賊行為はけっこう儲かるぢゃ 敵対国スペイン船の略奪オケ!の 私掠免許(私拿捕特許状) システムを作って 私掠船 の略奪行為を公認・奨励している。 私掠免許料と敵船から略奪した財産への課税は、国の財政難を補ってくれてホクホク。 女王の海賊は別名「 海の犬 」で海軍の一部。 wikipedia イングランド海軍大将 Henry Morgan の私掠免許(1699年) 16世紀末の宮廷は世代交代がスタートぢゃ 16世紀末女王エリザベス1世を支えた重要な政治家の皆さんがどんどん死亡しちゃいます。 レスター伯爵ロバート・ダッドリー(1533-1588年) バーリー男爵ウィリアム・セシル(1520-1598年) フランシス・ウォルシンガム(1532-1590年) クリストファー・ハットン(1540–1591年) ってことで、世代交代スタート。ロバート・セシルとエセックス伯爵ロバート・デヴェルーの派閥争いが始まります。 wikipedia 女王エリザベス1世の家族 王ヘンリー8世と6人の妻(○:離婚、×:処刑、△:病死) ■ 王ヘンリー8世…女王エリザベス1世の父親 (1491-1547年) (1巻P70)キャサリン・オブ・アラゴンと離婚&アン・ブーリンと結婚するためにカトリックを捨てて英国国教会を作った。 ■ 王妃アン・ブーリン…王ヘンリー8世の2番目の妻、女王エリザベス1世の母親 (1507-刑死:1536年) (1巻P70)王ヘンリー8世の愛人で満足できず、王妃の座を強要。キツイ性格のため離婚、っていうか処刑された。国民に嫌われていた女王。父親が 在仏イングランド大使 の頃にフランスに在住。フランス王妃クロード・ド・フランス(王フランソワ1世)の侍女を勤めた。 ※在仏イングランド大使は伝統的にイングランド外交職の中でも最上級の名門職。 スペイン王フェリペ2世(義兄)とイングランド女王メアリー1世(義母姉) ■ 王妃キャサリン・オブ・アラゴン…王ヘンリー8世の1番目の妻、女王メアリー1世の母親 (1487-1536年) カトリック教徒。跡継ぎを生めないので離婚された。国民に人気があった女王。スペイン王フェリペ2世の大叔母。 ■ 女王メアリー1世…女王エリザベス1世の異母姉 (1516-卵巣腫瘍:1558年) (1巻P73)カトリック教徒。母親を離婚に追いやった女の娘エリザベス1世を終生憎み続けた。スペイン王フェリペ2世と結婚、子供ナシ。 義母キャサリン・パーとトーマス・シーモア ■ 王妃キャサリン・パー…王ヘンリー8世の6番目の妻 (1512-産褥感染症:1548年) (6巻P124)エリザベス1世・メアリー1世・エドワード6世の教育係を務めた教養高い女性。王ヘンリー8世が亡くなると恋人トーマス・シーモアと即再婚し、エリザベス1世を引き取る。が、妊娠中にエリザベス1世の寝室に出入りする夫を発見。エリザベス1世を追放。 ■ トーマス・シーモア…キャサリン・パーの夫、女王の初恋の人? (1508–刑死:1549年) (6巻P124)妻の死後、王権に介入するためにエリザベス1世との結婚を画策して失敗。イングランド王エドワード6世への反逆罪で処刑。(「トマス・シーモア事件」) ■ サマーセット公エドワード・シーモア…トーマス・シーモアの兄 (1506-刑死:1552年) (6巻P124)甥イングランド王エドワード6世の護国卿となり権力を振るった。が、「トマス・シーモア事件」 で共犯とされて処刑。 ■ ノーサンバーランド公ジョン・ダドリー…ロバート・ダッドリーの父 (1502-刑死:1553年) (6巻P124)サマーセット公を失脚させた中心人物。イングランド王エドワード6世の死後、強引にジェーン・グレイを女王にして処刑。 スコットランド女王メアリー・スチュアートと息子ジェームズ6世 ■ スコットランド女王メアリー・スチュアート(在位:1542-1567年)…女王エリザベス1世の親戚 (1542-処刑:1587年) (1巻P70)カトリック教徒。祖国を追われてイングランドへ亡命。イングランドの王位継承権者を主張。女王エリザベス1世廃位の陰謀事件に関係して処刑。 ■ スコットランド王ジェームズ6世(在位:1567–1625年)…メアリー・スチュアートの息子 (1566-1625年) プロテスタント教徒。母メアリーが廃位してスコットランド王となり、スコットランドに住んでいる。 次のイングランド王ジェームズ1世(在位:1603-1625年)。 ■ ボスウェル伯ジェームズ・ヘップバーン…メアリーの3番目の夫 (1535年-獄死:1578年) (6巻P121)絶え間なく進入を繰り返すイングランド軍を撃退した優秀な軍人。争いの絶えないスコットランドでメアリーを守ろうとしたが力及ばず。 女王エリザベス1世の重臣(♠J、♦J、♣J、♥J:宮廷内の四大勢力) フランシス・ウォルシンガム(私のムーア:Her Moor) ■ ♠Jサー・フランシス・ウォルシンガム…女王の スパイマスター 、 秘書官長 【長克巳】 (1532- 精巣腫瘍 :1590年) エデンの蛇のような狡猾さと聖人のごとき信念を合わせ持つ「女王の闇の手」で「疑わしきは罰せよ」がモットー。ズケズケ意見するので女王からは嫌われている。 +歴史では(残酷な画があるのでご注意下さい) フランシス・ウォルシンガムは父親William Walsingham(弁護士)と母親Joyce Denny( Edmund Denny の娘)の息子です。 ガンガン才能を発揮して無名から女王の重臣に出世。 イングランドのために身を投じて働き、亡くなった時は多額の負債が残りました。 王エドワード6世(在位:1547–1553年) 1550年頃 ヨーロッパ大陸を旅行 1552年頃 グレイ法曹院 に登録 女王メアリー1世(在位:1553-1558年) バーゼル大学 (スイス)、 パドヴァ大学 (イタリア)へ留学・女王のプロテスタント迫害で大勢の裕福なプロテスタントは海外に亡命したの 女王エリザベス1世(在位:1558–1603年) 1559年 ベッド フォード伯 Francis Russell (亡命の仲間)の支援で庶民院に当選 1562-1564年 Anne Barne(元ロンドン市長 ジョージ・バーン の娘)と結婚 1566年 Ursula St. Barbe (娘フランセス・ウォルシンガムの母親)と再婚 1570–1573年 官職 在仏イングランド大使 に就任・イングランドとフランスの対スペイン同盟を締結(1572年: Treaty of Blois ) 1573年 枢密院(内閣:国政の中心機関) に入閣 1573–1590年 官職 秘書官長 に就任 1577年 ナイト を拝受 1578–1587年 ガーター騎士団長官 に就任 1587-1590年 ランカスター公領担当大臣 に就任 スパイマスターで本領発揮 1569年頃からフランシス・ウォルシンガムは秘書官長バーリー男爵ウィリアム・セシルと一緒に働き始めます。 2人で反エリザベス陰謀をガンガンぶっ潰しちゃおう♥ ってことで、情報網を張り巡らせて国内外を監視。諸悪の根源メアリー・スチュアートも処刑します。 秘書官長 反エリザベス陰謀 バーリー男爵ウィリアム・セシル(在職:1558-1572年) 1568年 元スコットランド女王メアリー・スチュアートがイングランドへ亡命 1569-1570年 北部諸侯の乱 (メアリー・スチュアートがイングランド女王になる計画) 1571年 リドルフィ事件 (〃) Thomas Smith (在職:1572–1576年) ・1572年バーリー男爵ウィリアム・セシルが 大蔵卿 に就任・1570–1573年フランセス・ウォルシンガムが在仏イングランド大使に就任 フランシス・ウォルシンガム(在職:1573–1590年) 1583年 スロックモートン事件 (〃) 1586年 バビントン事件 (〃) 1587年 元スコットランド女王メアリー・スチュアートを処刑 1586年から情報網に「スペイン海軍が準備中」のお知らせが飛び交います。特にAnthony Standenからのお知らせは詳細。 Anthony Standenは1582年頃ウォルシンガムに£100/年で雇われたカトリック教徒のスパイ。 マドリッドで駐西トスカーナ大使Giovanni Figliazziと友人になってスペインの詳細な情報をゲトしてます。 ウォルシンガムは駐オスマン帝国大使 William Harborne に「 皇帝ムラト3世 を説得」の指示を出します。 オスマン帝国に地中海のスペイン商船や海軍を襲ってもらうの。 高価な時計もプレゼントしたけど説得は失敗。でも1587年Spanish-Ottoman protocol(外交のなにか?)は更新されてません。 1588年アルマダ海戦に勝利した海峡戦隊(Narrow Seas)の指揮官 ヘンリー・シーモア はウォルシンガムに手紙を送ります。 You have fought more with your pen than many have in our English navy fought with their enemies. 貴方は我々イングランド艦隊と共に羽根ペンで幾度もスペインに善戦して下さいました。(訳はテキトー) 拷問、拷問、また拷問 在仏イングランド大使になったフランシス・ウォルシンガムは サン・バルテルミの虐殺 (1572年:フランス)に遭遇します。 もしイングランドがカトリックに逆戻りしたら我々も非道に虐殺されちゃう! ってことで、イングランドのカトリック教徒をガンガン拷問して芋づる式にガンガン取り締まります。 Hans Burgkmair 画(神聖ローマ帝国) お次のスパイマスターは誰だ!? 1571年頃からフランシス・ウォルシンガムは体調不良に悩みます。医者の診断はガン、尿路結石、尿路感染症、糖尿病。 1590年自宅(ロンドン塔近くのSeething Lane)で死亡。 葬儀は セント・ポール大聖堂 で個人的に行われます。お墓は1666年 ロンドン大火 で焼失。 イングランドのために身を投じたウォルシンガムは多額の負債を残します。宮廷からの借金は£43,000以上。 女王は財布の紐が固いから「火急の入り用」をとりあえず国庫から借りてたの。 この借金は家族が相続…いやいや、誰がどう考えても×借金○経費でしょ。1611年 王ジェームズ1世 が借金チャラにします。 Marcus Gheeraerts the Younger 画「The Rainbow Portrait of Queen Elizabeth I」(1600年頃:ロバート・セシル邸 ハットフィールド・ハウス ) ウォルシンガムが残した書類は政府が没収してます。私文書も没収されたからウォルシンガムの人物像は謎が多いんだって。 お次のスパイマスターはバーリー男爵ウィリアム・セシル(ロバート・セシルの父親)が就任。 経験の浅いロバート・セシルは父親の仕事を手伝いながらスキルアップ。1596年スパイマスターを引き継ぎます。 ●トマス・ウォード…ウォルシンガムの間諜 【増岡太郎】 ●蠍…ウォルシンガムのスペインで活動する間諜 スペインで宮廷に出入りする貴族の秘書。金の亡者。 ●ハーパー…ウォルシンガム邸の執事 ■ ウルスラ・セント・ベーベ…(4巻P114)ウォルシンガムの妻 (?–1602年) ●トマス・ウォルシンガム…ウォルシンガムのダメダメ息子 (5巻P51)キットのパトロン。ゲイで派手に遊んでいる。 ■ フランセス・ウォルシンガム…(4巻P89)ウォルシンガムの娘 (1567–1631年) 歴史では:1583年フィリップ・シドニーと結婚。1590年エセックス伯爵ロバート・デヴェルーと再婚。 ■ フィリップ・シドニー…フランセスの夫、詩人、外交官、軍人 (1554-戦死:1586年) (1巻P74)女王のお気に入り。ウォルシンガムはフランセスとの婚姻許可を渋る女王を叱りとばしたらしい。 レスター伯爵(私の目:Eyes)と義息子エセックス伯爵(Moste humble vassall) ■ ♥Jレスター伯爵ロバート・ダッドリー(ロビン)…有事の女王補佐→あ陸軍司令官 (1533-胃ガン:1588年) (4巻P102)女王のお気に入りだったが再婚後は影が薄くなり、息子エセックス伯を女王に取りなしている。 歴史では:女王の幼なじみ。妻エイミー・ロブサートの不審な死後、女王はロバートとの結婚を考えたがバーリー男爵達の猛反発で断念。1578年 レティス・ノウルズ (ロバート・デヴェルーの母親)と再婚。 ■ エセックス伯爵ロバート・デヴェルー…レスター伯の義理の息子 【???】 (1566- 斬首刑 :1601年) 女王の一番のお気に入り(チャド談)。女王の寵愛が自分から離れないと思っているアホアホな自信家。フランセス(ウォルシンガムの娘)に惚れている。 +歴史では エセックス伯ロバート・デヴェルーは父親エセックス伯 ウォルター・デヴァルー と母親レティス・ノウルズの長男です。 名付け親 はレスター伯爵ロバート・ダッドリー。 宮廷デビューするとあーっという間に女王のお気に入り。1596年 カディス襲撃 の勝利で国民的英雄になります。 1576年 父親ウォルター・デヴァルーが死亡。政界の有力者バーリー男爵 ウィリアム・セシル が 後見人 になる・バーリー男爵は孤児になった貴族爵位の継承者を管理する 後見裁判所長官 (1561-1598年) 1578年 母親レティス・ノウルズが女王のお気に入りレスター伯爵ロバート・ダッドリーと再婚 1584年 宮廷デビュー 1587–1601年 官職 主馬頭 に就任 1588年 ガーター勲章 を拝受(1601年:剥奪) 1590年 フランセス・ウォルシンガム (フランシス・ウォルシンガムの娘)と結婚 1592–1601年 官職 ペンブルックシャー首席治安判事 に就任 1593年 枢密院(内閣:国政の中心機関) に入閣 1594頃–1601年 官職 スタッフォードシャー首席治安判事 に就任 1597–1601年 官職 軍務伯 に就任 1597–1601年 軍職 兵站総監 に就任 1599年 官職 アイルランド総督 に就任 1601年 エセックスの反乱 に失敗して斬首刑 エセックス伯とセシル親子の対立 イングランドはスペインと出口の見えない 英西戦争 (1585–1604年)を続けてます。おまけにけっこう負け続き。 1598年同盟国フランスが抜け駆けしてスペインと仲直り( Peace of Vervins )。 出口の見えない英西戦争に一筋の光明が差し込んだかも?ってことで、宮廷は和平派と主戦派に二分します。 wikipedia 和平派バーリー男爵「これは絶好のチャンス♥イングランドもスペインと仲直りしよう♥」 主戦派エセックス伯「不名誉な平和なんてクソ!スペインに徹底抗戦だあ!」 和平派バーリー男爵「アンタは戦争でのみ生きているのか!人生の半分を血に飢えた欺瞞で費やすなアホアホ」 エセックス伯は戦争が終わっちゃうと活躍の場を失って、逆にセシル親子の権力が増大するのを危惧したのでございます。 なんやかんやで戦争は続行。 イングランドとスペインの仲直りは1604年 ロンドン条約 までお待ち下さい。 Richard Doyle 画「Elizabeth I with Robert Devereux 2nd Earl of Essex in council」(19世紀:イギリス) イングランドは 植民地アイルランド と ティロン伯の反乱 (1594–1603年)も続けてます。スペインはアイルランドを応援。 1598年議会は空席の アイルランド総督 に誰を据えるか検討。 女王はエセックス伯が支持する候補者にウンと言わない。むくれたエセックス伯はなーんと女王に背を向けちゃいます。 女王「なんと無礼な!」エセックス伯の頭をボコッ エセックス伯「ムカッ!」剣の柄に手をかける 海軍卿エフィンガム男爵チャールズ・ハワード「まぁまぁまぁ、落ち着けアホアホ」 エセックス伯「こんな侮辱と屈辱は我慢ならねー!」議会室を飛び出す 一同がポカーンとしてる間にイングランドはアイルランドに衝撃的な敗北を喫します(1598年: Battle of the Yellow Ford )。 ポカーンとしてる場合じゃねー!ってことで、アイルランド総督の検討を再開。 エセックス伯もロバート・セシル(ポカーンの間に父親バーリー男爵は死亡)もお互いの候補者を猛プッシュします。 この猛プッシュはエセックス伯とロバート・セシルの勢力争い。お互いに「議会から追放してやるぜ!」って勢いです。 譲らな過ぎて候補者リストも空になっちゃう勢い。 結局大人のロバート・セシルがリストの最後に「エセックス伯」を追加。アイルランド総督はエセックス伯に決まります。 エセックス伯の落日 アイルランド総督エセックス伯は皆さんの期待を一身に背負ってアイルランドの反乱鎮圧に向かいます。楽勝だぜ! と思ったら戦略の失敗や病気で負け続き。 ってことで、ティロン伯 ヒュー・オニール (反乱の首謀者)と勝手に休戦協定を結んじゃいます。とーぜんロンドン激怒。 wikipedia ロンドンのロバート・セシル「エセックス伯の責任問題だ!」 エセックス伯「このままアイルランドにいても立場が悪くなるだけだ」 ロンドンのロバート・セシル「エセックス伯の責任問題だ!」 エセックス伯「ヤバイ!女王に弁明しないと超ヤバイ!」軍を置き去りにして勝手にロンドンへ帰国 エセックス伯「女王さまあああ!僕の弁明を聞いでえええ!」女王の寝室に乱入 女王「ちょ、化粧するまでお待ち」 エセックス伯「どにがぐ僕の弁明を聞いでえ゛え゛え゛!」化粧した女王がエセックス伯の弁明を聞く 女王「話は全部聞かせてもらった!自宅謹慎しなさい」 David Wilkie Wynfield 画「An Incident in the Life of Queen Elizabeth」(1875年:イギリス) 1600年エセックス伯は宮廷のオフィスも没収されて出入り禁止になります。弁明の手紙を何度送っても女王はスルー。 それどころか収入源のワイン輸入税独占権の更新も拒否。 女王に見捨てられたと悟ったエセックス伯は1601年「女王の政府を掌握(特にロバート・セシルの失脚)」を計画します。 エセックス伯「ロバート・セシルは僕を殺すつもりだ!」これで市井の支持をゲトだぜ! エセックス伯「ロバート・セシルはイングランドをスペインに売るつもりだ!」ついでに自宅に来た女王の使者も拘束だぜ! ロバート・セシル「エセックス伯は反逆者!反逆者!反逆者!」反逆者の連呼に市井がビビる 市井は支持してくれないし、人質の使者も逃げちゃうし、海軍卿に自宅を包囲されちゃうし…エセックス伯は降伏します。 裁判の判決は「反逆者で有罪」。 1601年2月25日 タワー・グリーン ( ロンドン塔 )で斬首されます。 ■ ペネロピー・ブロント…(5巻P53)エセックス伯爵の姉 (1563-1607年) 歴史では:フィリップ・シドニー著「 アストロフェルとステラ 」のステラ。1581年初代ウォリック伯 ロバート・リッチ と結婚。 バーリー男爵(私のハート:Sir Spirit)と息子ロバート・セシル(私の小人:Pygmy) ■ ♦Jバーリー男爵ウィリアム・セシル… 大蔵卿 、宰相 【岩崎征実】 (1520-脳卒中か心臓発作:1598年) 女王から忠勤の褒美として地所や酒税の取り立て権を貰っている。 歴史では:女王が即位したときからの重臣。歴史学者 Albert Pollard 曰く「バーリー男爵の業績が1558年から40年間の女王とイングランドの歴史を作った」 ■ ロバート・セシル…バーリー男爵の次男 【代永翼】 (1563-1612年) 美形ではないが頭が切れ法律にも詳しい。病弱だった幼い頃からの習慣で、父に来客があると隣部屋から執務室を覗き見する。 +歴史では ロバート・セシルは猫背で身長は150cmくらい(男性の平均身長は160cm)。父親バーリー男爵の死後に主要な大臣に就任します。 女王エリザベス1世と王ジェームズ1世の重臣として活躍。 モットーは「Sero, sed serio:焦らず真摯に(訳はテキトー)」。 女王エリザベス1世(在位:1558–1603年) 1584年 庶民院 に当選 1589年 Elizabeth Brooke(コバム卿 ウィリアム・ブルック の娘)と結婚 1591年 枢密院(内閣:国政の中心機関) に入閣 1596–1612年 官職 秘書官長 に就任 1597–1599年 官職 ランカスター公領担当大臣 に就任 1598–1612年 官職 璽尚書 に就任 1599–1612年 官職 後見裁判所長官 に就任(エセックス伯爵がアイルランドへ出兵中) 王ジェームズ1世(在位:1603–1625年) 1606年 ガーター勲章 を拝受 1608–1612年 官職 大蔵卿 に就任 裸一貫から財を築く 父親バーリー男爵の「 バーリー男爵 の爵位」「 貴族院 の議席」は長兄 トマス・セシル が世襲します( 長子相続 )。 相続分割いっさいナシだから他の息子達は自力で頑張れ! ってことで、父親バーリー男爵の政治的才能を引き継いだロバート・セシルも頑張ります。政治的才能が一番の相続かもね。 王様 呼称 履歴書 女王エリザベス1世 1563-1584年 Mr Robert Cecil 1584-1591年 Mr Robert Cecil MP 1584年:庶民院に当選 1591-1603年 The Rt Hon Robert Cecil MP 1591年:枢密院に入閣 王ジェームズ1世) 1603-1604年 The Rt Hon The Lord Cecil PC 1603年:セシル男爵(Baron Cecil)を拝受 1604-1605年 The Rt Hon The Viscount Cranborne PC 1604年: クランボーン子爵 を拝受 1605-1606年 The Rt Hon The Earl of Salisbury PC 1605年: ソールズベリー伯爵 を拝受 1606-1612年 The Rt Hon The Earl of Salisbury KG PC 1606年: ガーター勲章 を拝受 呼称の意味( スタイル )はこんな感じです。 MP(Members of Parliament): イングランド議会 の議員 The Rt Hon(The Right Honourable): 閣下 (伯爵以下の呼称、枢密院の閣僚) The Lord: 貴族階級 の呼称 PC(Privy Counsellors):枢密院の閣僚 The Viscount Cranborne:クランボーン子爵 The Earl of Salisbury:ソールズベリー伯爵 KG(Knight of the Garter):ガーター勲章 ■ トマス・セシル…バーリー男爵の長男、ロバート・セシルの異母兄 (1542–1623年) 歴史では:父親バーリー男爵曰く「Robert could rule England, but Thomas could hardly rule a tennis court:ロバートはイングランドを統治できる。しかしトマスはテニスコートすら統治できないだろう」 ●ラリー…御者 ●バーティ…船頭 ■ コバム卿ウィリアム・ブルック… 五港監督官 (1527–1597年) ※ 五港 はヘイスティング、ロムニー、ハイズ、ドーヴァー、サンドウィッチ。これにウインチェルシー、ライが加わる。 ●エリザベス・ブルック…コバム卿の娘 (1562-1597年) (20巻P232)1589年8月31日ロバート・セシルと結婚。1591年息子第2代ソールズベリー伯 ウィリアム・セシル を出産。 ウォルター・ローリー(私のウォーター:Water) ■ ♣Jウォルター・ローリー…女王の 護衛隊長 、探検家、作家、詩人 【???】 (1552-斬首刑:1618年) デヴォン州出身 四大勢力の中で一番若造。女王の情愛を独り占めしているが、こっそりエルザにアタックしてる。 歴史では:1585年からバージニア(北アメリカ)植民事業に着手して失敗。1591年エルザと密かに結婚し、女王の逆鱗に触れてロンドン塔に送られる。出所後、探検中に部下がスペイン植民地インドで略奪をしたせいで有罪。 +夜の学校 ウォルター・ローリー主催の進歩思想(無神論)のサークル。 メンバーはキット、ジョージ・チャップマン(劇作家、詩人)、トーマス・ハリオット(天文学者、占星術師、数学者)など。 wikipedia キット ■ リチャード・グレンヴィル…ウォルター・ローリーの従兄弟 (1542-戦死:1591年) (1巻P229)バックランド・アビーをサー・フランシスに譲った資金でウォルター・ローリーと共に植民事業を始めた。 ハンズドン卿とハットン卿(私の羊:Sheep/まぶた:Lids) ■ ハンズドン卿ヘンリー・ケアリー…女王の従兄、宮内大臣 【株田裕介】 (1526–1596年) (4巻P103)穏やかな外見だが、悪口を言わせたら天下一品。 歴史では:母親メアリー・ブーリン(女王エリザベス1世の叔母)は王ヘンリー8世の愛人。 ■ ハットン卿クリストファー・ハットン… 大法官 【松田健一郎】 (1540–1591年) ダンスの名手。 歴史では:サー・フランシス・ドレイクの世界一周のパトロン。 女王エリザベス1世の従者 エルザと未来の夫ウォルター・ローリー ■ エルザ(エリザベス・スロックモートン)… 女王の女官 (1565-1647年) 宮廷で海斗の一番の仲良し。天使のように無邪気な美少女。 歴史では:1591年ウォルター・ローリーと密かに結婚し女官を解雇される。 ■ ニコラス・スロックモートン…エルザの父親 (1515–1571年) 在仏イングランド大使、在スコットランドのイングランド大使などなど。 ■ ブランチ・パリー…女王の女官長 【加納千秋】 (1507–1590年) 歴史では:女王エリザベス1世が生まれた時からの世話係でロンドン塔へも付き添った。1565年から 女官長 (Chief Gentlewomen of the Privy Chamber)。 ■ レディ・アン(ウォリック伯夫人アン・ラッセル?)…(4巻P140)女王の女官。ジェフリーに 女官パイ の由来を説明 ■ ペレス(ロドリゴ・ロペス?)…(5巻P18)女王の侍医 【土屋トシヒデ】 ●ハンク…世界一のラム焼職人(チャド談)。 女王エリザベス1世の道化師「 女王一座 」 リチャード・タールトン ■ チャド(リチャード・タールトン)… フール(いびきかき) 【杉崎亮】 (????-1588年) 才能があり長年フールを勤めている。 ●ピッポ(フィリップ・バーノン)…フール 【藤吉浩二】 スランプ中で新しく入ってきた海斗に仕事を奪われるのではと危惧している。 ●アリー… クラウン(寝言言い) ●ジョン…クラウン ■ ティルニー(エドモンド・ティルニー)… 王室饗宴局長 (1536–1610年) +歴史では 女王一座は1583年女王エリザベス1世が王室饗宴局長 エドモンド・ティルニー に命じて作った劇団です。 実際に役者を集めたのは秘書官長 フランシス・ウォルシンガム 。 ウォルシンガムは他の劇団から役者を強奪します。これで「おっ!巡業する役者ってスパイに便利♥」と気付いたのかも? wikipedia #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (女王一座.JPG) 強奪された劇団 役者 レスター伯一座 Robert Wilson John Laneham William Johnson オックスフォード一座 John Dutton Laurence Dutton サセックス一座 John Adams Richard Tarlton その他 John Singer William Knell John Bentley 女王一座の設立は女王エリザベス1世が楽しむだけじゃなく政治的な理由もありました。 レスター伯ロバート・ダドリーとオックスフォード伯 E. de Vere が注目と名声のために宮廷のクリスマス上演を争ったの。 レスター伯「陛下、ぜひとも私のレスター伯一座を!」 オックスフォード伯「陛下、ぜひとも私のオックスフォード一座を!」 女王エリザベス1世「2人ともいい加減にするぢゃ!誰が一番偉いのか思い知れ!」 女王エリザベス1世は役者を強奪して争いを鎮めます。女王様ってアレコレ頭を悩ませなくちゃいけなくて大変ねー。 劇団 キット【誕生日:2月26日、年齢:23歳、身長:5.64ft(172cm)、体重:143lb(65kg)】 ■ キット(クリストファー・マーロウ)…劇作家、ウォルシンガムの間諜 【三木眞一郎】 (1564-殺害:1593年) カンタベリー出身 無神論者でゲイを公言するケンブリッジ大出身の才子。つねに冷静に優雅に超然としている。他人からの無関心は誹謗中傷よりプライドが許さないが、狩猟本能をくすぐられるナイジェルにだけは抵抗できない。 ジェフリー達とは、任務のためグローリア号でフランスへ送ってもらった時からの付き合い。 +歴史では クリストファー・マーロウは靴屋John Marloweの息子です。脚本家、詩人、翻訳者。そして エリザベス朝 で1番の 悲劇作家 。 同い年の ウィリアム・シェイクスピア を大いに触発。 1593年食事付きの下宿「 エリノア・ブル の居酒屋」( デットフォード )で イングラム・フライザー に殺されます。 wikipedia 1564年 2月26日 St George s Church( カンタベリー )で 洗礼 を受ける。誕生日は不明だけどたぶん洗礼の2-3日前 キングズ・スクール へ 1584年 奨学金で コーパス・クリスティ・カレッジ ( ケンブリッジ大学 )へ。 学士 を取得 1587年 修士(マスター) を取得 ロンドンで「 Tamburlaine(タンバレイン) 」を公演(最初のレギュラー公演)※イングランド初の ブランクヴァース を操った演劇 1593年 5月上旬 ロンドンでフランスやネーデルラントのプロテスタント難民への脅迫文が貼り出される 弱強5歩格 で書かれた脅迫文にはマーロウの作品と「 Tamburlaine(タンバレイン) 」の署名が記載 5月11日 枢密院 が犯人の捜査開始 5月12日 マーロウの元同居人だった劇作家 トマス・キッド が逮捕されるトマス・キッドは「下宿部屋で発見された無神論的小論文は2年前にマーロウが書いたモノ」と主張※2年前に2人はパトロン Ferdinando Stanley の仕事に関係してたっぽい 5月18日 枢密院がマーロウに逮捕状を発付※このときマーロウは トマス・ウォルシンガム (フランシス・ウォルシンガムの親戚)の家に滞在中っぽい 5月20日 マーロウが出頭でも逮捕されずに「お許しが出るまで毎日裁判官へ出頭しなさい」と命じられただけ 5月30日 マーロウがエリノア・ブルの居酒屋(デットフォード)でイングラム・フライザーに殺害される 6月1日 マーロウの死因審問死因審問の直後マーロウの遺体は聖ニコラス教会(デットフォード)のお墓に埋葬。お墓には墓標が無い※1925年学者 Leslie Hotson が死因審問で使われた検死官 William Danby の報告書を発見 6月28日 女王エリザベス1世が殺人犯イングラム・フライザーに恩赦を与える 修士でモメモメ 1587年ケンブリッジ大学はクリストファー・マーロウへの修士の授与をためらいます。 「マーロウがカトリック教会の聖職授任を受けるためにイングランドの大学( ランス )に行く」とウワサがあったの。 枢密院 の介入でマーロウは予定通り修士をゲトできました。 William Smith and Richard Lyne画「Map of Cambridge」(1575年) 枢密院はケンブリッジ大学に「彼は女王エリザベス1世に対してfaithful dealing、good serviceである」と手紙を送ってます。 具体的なマーロウのgood serviceは不明。 でもこの手紙でマーロウが秘書官長 フランシス・ウォルシンガム の間諜をやってたんじゃね?って考えられてます。 戯曲「フォースタス博士」 クリストファー・マーロウの戯曲「フォースタス博士」(1588-1593年頃)はドイツの伝説 ファウスト を基にした悲劇です。 学問に行き詰まったフォースタスは魔術を学ぼうと悪魔 メフィストフェレス を召喚。 魂と引き替えに悪魔を従わせる契約を交わして 七つの大罪 を満喫。契約が終わると神に許しを乞うことなく地獄へ落ちます。 wikipedia 悪魔メフィストフェレスを召喚するフォースタス こちらは「フォースタス博士」の有名なセリフ。スパルタ王メネラーオスの王妃 ヘレン を召喚した第5幕:第1場です。 王妃ヘレンは ギリシア神話 に登場する地上で最も美しい女性。 トロイアの王子パリスにさらわれて「 トロイア戦争 」が始まっちゃいました。 アカイア軍 は総勢10万、1168隻の大艦隊。 Was this the face that launch d a thousand ships, おお、これが千艘の軍船を駆りたて、 And burnt the topless towers of Ilium-- トロイ の天を魔す塔を焼き亡ぼしたあの顔なのか。 Sweet Helen, make me immortal with a kiss.-- 麗しいヘレン、お前の接吻でおれを永劫不滅の身にしてくれ、 [kisses her] (ヘレン、彼に接吻する) Her lips suck forth my soul see, where it flies!-- ああ、おれの魂がこの唇に吸われてしまった。見ろ、魂が飛んでゆく--- Come, Helen, come, give me my soul again. 頼みだ、ヘレン、おれの魂をかえしてくれ。 Here will I dwell, for heaven is in these lips, おれはもうここから離れんぞ、ここが、この唇が天国だ、 And all is dross that is not Helena. ヘレンのもの以外はすべて塵芥にすぎぬ。 ちなみに「フォースタス博士」は「the A text(1604年版)」「the B text(1616年版)」があります。 1592年 書籍出版業組合記録 に登録したっぽい。 このとき混乱があって内容が違う2つのバージョンができたっぽい。こちらは「フォースタス博士(1604年版)」です。 クリストファー・マーロウ殺人事件。検死官William Danbyの報告書による「目撃者スキヤーズとポウリーの証言」 1593年5月30日マーロウは仲間3人と一緒に エリノア・ブル の居酒屋( デットフォード )で1日を過ごします。 勘定払い(Reckoning)でマーロウとフライザーが喧嘩。 マーロウはフライザーの ダガー を奪って頭を切りつけます。すったもんだの末にフライザーに右目の上を刺されて死亡。 wikipedia ■ ニコラス・スキヤーズ…フランシス・ウォルシンガムの仕事に関係してたっぽい。 バビントン事件 (スコットランド女王メアリー・スチュアートが処刑されるキッカケの事件)にも関与。 ■ ロバート・ポウリー…〃。 ■ イングラム・フライザー…トマス・ウォルシンガム(フランシス・ウォルシンガムの親戚)の仕事に関係してたっぽい。 Angus McBride画「The killing of the poet, Christopher Marlowe」 6月1日殺人犯フライザーは死因審問を受けます。目撃者スキヤーズとポウリーの証言で正当防衛を認められて無罪放免。 でも目撃者の2人は「プロの嘘つき(スパイ的な意味で)」。 死ぬ前にもアレコレあったし、死ぬ時も一緒にいた人達もアレコレなだけに「暗殺じゃね?」って言われてます。 アレコレの1つは財務省(The warrant)に記録されてる「6月12日:ポウリーへの国庫支払命令(出張精算?)」です。 メッセージを携えたポウリーは5月8日 ハーグ へ出発。 6月8日 ノンサッチ宮殿 に返事を運んでます。支払い内容は独特な言い回し「in her Majesty s service all the aforesaid time」。 ●トマス・ワトスン…ウォルシンガムの間諜 新進気鋭の劇作家。 「 レスター伯一座 」 グッドウィル ■ グッドウィル(ウィリアム・シェイクスピア)…シリルの親方、役者 【遠近孝一】 (1564-1616年4月23日) ストラトフォード・アポン・エイヴォン出身 キットに刺激され劇作家の道に進もうとしている。 歴史では:四大悲劇や「ロミオとジュリエット」「夏の夜の夢」など多くの傑作を残す。1594年には劇団を所有、イングランド王ジェームズ1世はこの劇団の庇護者となった。 +誰しも二人の主人に仕えることはできない 「誰しも二人の主人に仕えることはできない」はイエス・キリストが山上で弟子たちに語った1節です( 山上の垂訓 )。 英語だとこんな感じ? F&B時代は ジュネーヴ聖書 (1560年)だと思うけど、こちらは 欽定訳聖書 (1611年)の1節です。 No man can serve two masters for either hewill hate the one, and love the other; or elsehe will hold to the one, and despise the other.Ye cannot serve God and mammon. だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。 ~マタイによる福音書6章24節~ wikipedia ウィリアム・シェイクスピアはカトリック教徒? シェイクスピアには「秘密のカトリック教徒」「カトリック教徒に同情的」「無神論者」って説があります。 例えば歴史家 John Speed 著「History of Great Britain」(1611年)はイエズス会 ロバート・パーソンズ と結びつけて「the Papist and his poet:カトリック教徒とその詩人」と非難。 21世紀も多くの学者が考察してるけど直接的な証拠はナイです。 wikipedia Henry Bunbury 画「Shakespeare:Henry VI, Part 2, Act V, Scene 8」(18世紀) シェイクスピアの作品に登場する フォルスタッフ はプロテスタント殉教者 ジョン・オールドカースル (処刑:1417年)がモデルと言われてます。 1604年ロバート・パーソンズは「オールドカースルというのはイングランド人の誰もが知っているならず者で、喜劇役者たちによってよく上演されていて、ヘンリー五世の時代に泥棒と反乱の罪で死刑になったものである」と揶揄。 John Speedはこれに食らいついてシェイクスピアを非難したっぽいです。えっ!? ■ エリック・アーデン(エドワード・アーデン?)…グッドウィルの親戚 (1542–1583年) (5巻P121)カトリック信仰と国家反逆の罪でニューゲート監獄に収監、処刑された。 ■ アン・ハサウェイ…グッドウィルの妻 (1555–1623年) 1582年妊娠3ヶ月(長女スザンナ)で結婚。 ●シリル・モーズリー…女役の役者、ジェフリーの恋人 【高城元気】 誰もが目を奪われる美少年。慎ましやかな村娘から高貴な姫君まで自由自在に演じ分ける。 ■ リチャード・バーベッジ…座長 【土屋利秀】 (1568-1619年) (4巻P145)16世紀きっての大名優で、ショアディッチにある劇場「 カーテン座 」の支配人。 歴史では:多くのシェイクスピア作品の主役を務めた。 フォルスタッフ はシェイクスピアの作品に登場する、女王お気に入りのキャラ。 ●トニー…役者?スタッフ? 「 海軍卿一座 」…「薔薇座」の劇団 ●ダニー…戯曲「 タンバレイン大王 」のメディア貴族アジダス役 【藤吉浩二】 シリルにそそのかされ、公演中にアドリブで海斗を振り窮地に立たせる。 ■ ネッド(エドワード・アレン)…劇団のスター、戯曲「タンバレイン大王」のタンバレイン役 (1566–1626年) サザーク:劇場「 薔薇座 」 ■ ヘンズロー(フィリップ・ヘンズロー)…(4巻P145)劇場主。バーベッジとは長年のライバル。 (1550–1616年) ロンドン 監獄 ●レイヴン…ロンドン塔の拷問係 【喜山茂雄】 ウォルシンガムも認める当代一と謳われる拷問のプロ。ラック(拷問台)や鞭を使わない精神的な拷問も得意。代々王家の拷問係を務める家系で、最初のお務めはイングランド王エドワード2世(在位:1307-1327年)だったらしい。 ●ギャリー…クリンク監獄の獄使 【杉崎亮】 威張りん坊のおしゃべり。 ●トム…クリンク監獄の獄使 ●ジョシュ爺さん…クリンク監獄の受付係 ●クィント…クリンク監獄の獄使 ●ジョージ・ニューマン…熱狂的なカトリック教徒 ●アーデン(=ネタバレ 表示 グッドウィル )…熱狂的なカトリック教徒 ●ケリー…サー・フランシスの部下。 デットフォード:王立造船所 作者不明「 Thomas Cavendish , Sir Francis Drake and Sir John Hawkins」(17世紀) ■ サー・ジョン・ホーキンス…サー・フランシスの従兄、王立造船所の艦隊主計官→あ分艦隊司令官? 【谷昌樹】 (1532-赤痢:1595年) プリマス出身 かつてヤン・グリフュスに船舶の速度向上について相談したことがある。 歴史では:1562年~69年に3度航海、西インド諸島や南米で奴隷を売買した。4度目の航海で死亡。 デットフォード:宿「牡牛亭」…サー・フランシスの定宿 ■ エリノア・ブル…女将 (1550–1596年) ●エドモン…料理人 サザーク:宿「鍵屋」 ウィンチェスター ●マニング主教… ウィンチェスター大聖堂 の主教 海斗の英国国教会への改宗のためホワイト・ホール宮殿へ呼ばれたが、洗礼前夜の晩餐で胸を掻き毟りながら絶命。 ●ウッドマン司祭…マニング主教の健康を証言するため、ジェフリーがロンドンへ連れてきた。 ポーツマス アランデル城 レディ・アンと夫アランデル伯爵(ロンドン塔) ■ レディ・アン(アン・デイカー・ハワード)…アランデル伯爵の妻 【寺田はるひ】 (1557–1630年) 熱烈なカトリック教徒。女王と英国国教会を憎み、幽閉されている夫を取り戻すためスペインに手を貸す。 ■ ノーフォーク公トマス・ハワード…フィリップ・ハワードの父親 (1536-処刑:1572年) (第6巻P54)女王エリザベス1世に対する陰謀( リドルフィ陰謀事件 )に加担した罪で死刑、ノーフォーク公爵位は剥奪。 ■ アランデル伯爵フィリップ・ハワード…レディ・アンの夫、女王エリザベス1世の親戚 (1557-赤痢:1595年、幽閉:1585-1595年) (第6巻P60)洗礼式は代父スペイン王フェリペ2世にてホワイト・ホール宮殿で行われた。英国国教会を断固拒否し、証拠がないのに国外逃亡の嫌疑でロンドン塔に幽閉。女王から「改宗したら妻子に会わせるし、名誉や領地も回復してあげる」と提案されても「信仰を捨てるくらいなら命を捨てる」と拒否。爵位も剥奪され、妻子との面会も出来ないまま獄死。 ■ トマス・ハワード…レディ・アンの息子 (1585–1646年) (第8巻P61)イングランド王ジェームズ1世の重臣となり、アランデル伯爵位も回復。ノーフォーク公復興への道のりはこちら【系図】身分です。 ●トーランド…ハワード家の執事 ●サクスウェル神父…カトリックの神父。 ポーツマス港 ●サットン…港湾監督官 【杉山大】 ●スタン…ヘースティングスからの使者 お名前だけ登場 F&B 1巻 ■ ローマ教皇シクストゥス5世…(P71)F&B時代のローマ教皇 ■ アレクサンダー大王…(P72) ■ ナルキッソス…(P75)ギリシア神話の美少年 ■ アキレウス…(P81)ビセンテのあだ名 ■ ジョン・ディー…(P104)宮廷占星術師。1583~1589年はポーランド辺りの王宮で出張占い中。 ■ ニコラス・ヒリヤード…(P126)細密画家。肖像ミニアチュール(ウォルター・ローリーの画像)やパネル絵(女王の画像)が有名。 ■ トーマス・キャベンディッシュ…(P136)1586年~1588年2度目の航海で史上3番目の世界一周を達成(サー・フランシスの次)。航海中に2人の日本人を雇いイングランドへ連れて行った。3度目の航海で行方不明。 ■ ハンス・ホルバイン…(P198)王ヘンリー8世がお気に入りの画家。1536年に年30ポンドの契約で王ヘンリー8世の宮廷画家となった。 F&B 4巻 ■ アーサー王…(P54)5世紀後半~6世紀初めのブリトン人の伝説的な君主。騎士道物語「 アーサー王物語 」が有名。 ■ ソクラテス…(P82)古代ギリシアの哲学者。美青年 アルキビアデス が何度も誘惑したけど自制心の強靭なソクラテスはスルーって話しアリ ■ オリバー・クロムウェル…(P97)清教徒、イングランド共和国の初代護国卿。清教徒革命を起こして王政(イングランド国チャールズ1世は処刑)・枢密院・貴族院を廃止、1649年イングランド共和国(護国卿時代)を樹立した。1660年にイングランドは王政復古する。 ■ チャールズ・ディケンズ…(P195)ヴィクトリア朝時代を代表するイギリスの小説家 ■ リチャード・バートン…(P199)イギリス映画界を代表する俳優の1人 ■ ロバート・バーンズ…(P213)スコットランドの国民的詩人。海斗が暗唱した詩「 A Red, Red Rose :我が恋人は紅き薔薇」(1794年)が有名 ■ エイス・ワンダー…(P245)イギリスのバンド(Vo: パッツィ・ケンジット )。 F&B 5巻 ■ イングランド王エドワード2世(在位:1307-1327) (1284-1327) (P47)優柔不断な治世で宮廷闘争が発生。妻イザベラが率いる反乱軍により廃位。 ■ アルフレッド大王(在位 871-899)…イングランド七王国(イングランドの素)の1つウェセックス王 (849-899) (P89)イングランドのほぼ全域を掌握。敵国の船を研究し、諸国から水夫を集めて海軍を創立した「英国海軍の父」。 ■ ウルジー枢機卿トマス・ウルジー…ヨーク大司教、大法官 (1475-1530) (P137)多くの貴族・高官がご機嫌伺いに殺到する平民出身の実力者。多大な費用をかけて素敵な私邸(ハンプトン・コート宮殿)を建てるも、王ヘンリー8世が嫉妬したため進呈。王ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの離婚問題でローマ教皇との交渉に失敗、地位と財産を没収された。 ■ トマス・モア…大法官 (1478-斬首刑:1535) (P175)王ヘンリー8世の離婚問題や国王至上法(国王を英国国教会の首長とする)にカトリック信徒の立場から反対し、反逆罪で処刑。 ■ ジョン・フィッシャー…聖職者 (1469-斬首刑:1535) (P175)トマス・モアと共に反対し、反逆罪で処刑。 F&B 6巻 ■ エドマンド・スペンサー…詩人 (1552–1599) (P44)ウォルター・ローリーに同伴して宮廷を訪れ、「妖精の女王」を女王に献呈。バーリー男爵を敵に回したため出世できず。 ■ イングランド王リチャード2世(在位:1377-1399) (1367-1400) (P122)10歳で王位継承、頼った伯父達の権力が増幅し宮廷闘争が発生。従弟ヘンリー・ボリングブロクが率いる反乱軍により廃位。 F&B 8巻 ■ サウサンプトン伯爵ヘンリー・リズリー…カトリックと噂されてる領主 (1573–1624) (P70)1593年シェイクスピアから「ヴィーナスとアドーニス」を献呈されパトロンになる。1601年エセックス伯爵の反逆に参加、死刑宣告を受けたが恩赦で免じられた。
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アン・ネヴィルイングランド1456~1485統率:E 武力:E 政治:E 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------リチャード3世の王妃。ウォーリック伯リチャード・ネヴィルの娘。 ウィリアム・ドゥ・ラ・ポールイングランド(サフォーク)1396~1450統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第4代サフォーク伯、後にサフォーク公。第2代サフォーク伯マイケルの次男。英仏百年戦争に従軍し、オルレアンの戦いで捕虜となる。後に王室侍従長、海軍司令長官などを務め、ヘンリー6世に仕えた。しかし、フランス軍によるルーアン陥落によって権威を失い失脚した。 エドムンド・オブ・ラングリーイングランド(ハートフォードシャー)1341~1402統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------エドワード3世の五男で、エドワード黒太子らの弟。初代ケンブリッジ伯。初代ヨーク公。甥のリチャード2世が王位に就くと摂政を務め、五港長官も歴任した。孫に当たる、ヨーク公リチャード・プランタジネットが後に薔薇戦争を引き起こした。 エドムンド・ボーフォートイングランド1406~1455統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第2代サマセット公。サマセット伯ジョンの子。英仏戦争期にフランス駐留軍の副司令官を務めた。護国卿となったヨーク公リチャードにロンドン塔に幽閉される。後にヘンリー6世に解放され、叛旗を翻したヨーク派と対立する。薔薇戦争のセント・オールバーンズの戦いで殺害される。 エドワード4世イングランド1442~1483統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヨーク朝初代イングランド国王で、ヨーク公リチャードの息子。父の遺志を継ぎ、ヘンリー6世を退位させ、王位に就きヨーク朝を開いた。一度は追放されるが、再び王位に就きランカスター派を粛清する。 エドワード5世イングランド1470~1483統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------ヨーク朝第2代イングランド国王で、エドワード4世と王妃エリザベス・ウッドヴィルの長男。父王がフランス遠征中に死んだため、12歳で王位に就くこととなる。しかし、グロスター公リチャード(リチャード3世)によって弟ヨーク公リチャードとともにロンドン塔に幽閉されてしまう。 エドワード・オブ・ウェストミンスターイングランド1453~1471統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヘンリー6世とマーガレット・オブ・アンジューの王太子。薔薇戦争でランカスター派としてテュークスベリーの戦いで兵を率いて戦うが敗死した。 エドワード・オブ・ノリッジイングランド(ノリッジ)1373~1415統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第2代ヨーク公。第2代ケンブリッジ伯。エドムンド・オブ・ラングリーの子。百年戦争において、アジャンクールの戦いで戦死する。後に薔薇戦争を引き起こしたヨーク公リチャード・プランタジネットの父親。 エリザベス・ウッドヴィルイングランド1437~1492統率:E 武力:E 政治:E 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------イングランド国王エドワード4世の王妃。ウォーリック伯リチャード・ネヴィルと対立する。 オウエン・テューダーイングランド1400頃~1461統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------テューダー家の祖。イングランド国王ヘンリー6世の母后キャサリン・オブ・ヴァロワに納戸係秘書官として仕えたが、後にエドマンド、ジャスパーをもうける。薔薇戦争ではランカスター派に属し、モーティマーズ・クロスの戦いで捕らえられて処刑された。 ジェフリー・チョーサーイングランド1343頃~1400統率:C 武力:D 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------詩人。官吏としてエドワード3世、リチャード2世に仕えた。外交使節としてフランス、ミラノ、ジェノヴァ、フィレンツェなどを訪れる。当時の世俗の言語である中英語を使用して『カンタベリー物語』を著した。 ジャン・フロワサールイングランド1337頃~1405頃統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------年代記作者。イギリス王妃フィリッパ・オブ・エノーに宮廷詩人兼歴史記録係として仕えていた。全4巻から成る年代記は英仏百年戦争前半の重要な歴史資料となっている。 ジョージ・プランタジネットイングランド1449~1478統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヨーク公リチャードの六男。エドワード4世の国王即位に尽力し、クラレンス公に叙される。ヘンリー6世を復位させたリチャード・ネヴィルを裏切り、バーネットの戦いで敗死させる。ソールズベリー伯。ウォリック伯。 ジョン・オブ・ランカスターイングランド1389~1435統率:B 武力:C 政治:A 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヘンリー4世と妻メアリー・ド・ブーンの三男。ヘンリー5世の弟。ベッドフォード公、リッチモンド伯。甥のヘンリー6世がフランス国王を名乗った際に、フランスでの実務を取り仕切った。オルレアン包囲作戦を決行するが、ジャンヌ・ダルクによってオルレアンは解放される。後にブルゴーニュ派に捕らえられたジャンヌを宗教裁判に引き渡した。 ジョン・タルボットイングランド(シュロップシャー)????~1453統率:A 武力:A 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------百年戦争のオルレアン包囲の司令官の一人。オルレアンが解放されると敗走し、パテーの戦いではフランスの捕虜となる。帰国後シュルーズベリー伯爵に叙されて、フランスにおける軍総司令官に任じられた。百年戦争後期のカスティヨンの戦いで戦死した。勇猛な姿は『イングランドのアキレス』と呼ばれた。 ジョン・ダンスタブルイングランド(ベッドフォードシャー州ダンスタブル)1390頃~1453統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------作曲家、外交官、天文学者。百年戦争期のノルマンディー知事であるベッドフォード公ジョンに仕えた。イングランド独自の3度・6度を用いた和声法(フォーブルドン)をヨーロッパ大陸に伝え、それがポリフォニーに発展してルネサンス音楽のきっかけとなった。 ジョン・ドゥ・ラ・ポール(サフォーク公)イングランド1442~1491統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------第2代サフォーク公。サフォーク公ウィリアムの子。ヨーク公リチャードの娘エリザベスと結婚し、ヨーク派に近づいた。ガーター騎士団に所属し、オックスフォード大学総長補佐、アイルランド総督を歴任した。 ジョン・ドゥ・ラ・ポール(リンカーン伯)イングランド1462~1487統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------リンカーン伯。サフォーク公ジョンの長男。ヨーク派のリチャード3世の後継者に目されたが、ボズワースの戦いでリチャード3世が戦死すると、勝者のヘンリー7世の国王即位を受け入れた。後にランバート・シムネルを擁立して王位を狙うが、ストーク・フィールドの戦いで敗死してしまう。 セシリー・ネヴィルイングランド(ダラム)1415~1495統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヨーク公リチャードの公妃。ラルフ・ネヴィルの娘でエドワード4世、リチャード3世、ラットランド伯エドムンド、クラレンス公ジョージ、マーガレット・オブ・ヨークらの母。薔薇戦争においてヨーク派のためにヨーク公妃として交渉なども行なった。『レヴィの薔薇』、『誇り高きシス』などと呼ばれた。 トマス・オブ・ランカスターイングランド1388~1421統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------王族。ランカスター公、クラレンス公。ヘンリー4世とメアリー・ド・ブーンの次男でヘンリー5世の弟。百年戦争ではアルフルール包囲戦などに参加し、フランス駐留軍の指揮官を務めたが病気で没した。 トマス・モンタキュートイングランド1388~1428統率:A 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第4代ソールズベリー伯。ジョン・モンタキュートの長男。ヘンリー5世の側近としてガーター騎士団に所属した。英仏百年戦争のアルフレール包囲戦やアジャンクールの戦いで、部隊の指揮を執ったが、オルレアン包囲戦で大砲の弾に被弾して戦死した。 ハンフリー・オブ・ランカスターイングランド1390~1447統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------王族。グロスター公、ペンブルック伯。ヘンリー4世とメアリー・ド・ブーンの四男。ヘンリー5世、クラレンス公トマス、ベッドフォード公ジョンの弟。摂政代理、護国卿となるが、議会に権力を制限される。妻エノー女伯ジャクリーヌ権利を主張してネーデルランドで転戦するも叶わなかった。商人への免税を推進した事から『善良公』と呼ばれた。 ハンフリー・スタフォードイングランド1402~1460統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------スタフォード伯エドムンドの子。第6代スタフォード伯。英仏百年戦争において軍功を挙げてバッキンガム公に叙される。薔薇戦争ではノーサンプトンの戦いで戦死する。大司馬、五港長官を務めた。 ヘンリー4世(ヘリフォード公ヘンリー・ボリングブルック)イングランド1367~1413統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ランカスター朝初代イングランド国王。ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの息子。グロスター公、アランデル伯がリチャード2世に反乱を起こした際に、荷担しており、一時、フランスに亡命する。その後、帰国すると、リチャード2世を破り、国王に即位し、ランカスター朝を開いた。 ヘンリー5世イングランド1387~1422統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ランカスター朝第2代イングランド国王。休戦中であった百年戦争を再開し、アジャンクールの戦いなどでフランスの騎士隊主力を壊滅させ、フランス王女キャサリンと結婚をし、トロア条約を締結して、ランカスター朝の絶頂期を見た。 ヘンリー6世イングランド1421~1471統率:C 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ランカスター朝第3代イングランド国王で、一時はフランス王も兼ねた。百年戦争の敗北によって王権は地に落ち、精神の異常をきたして、薔薇戦争を引き起こしてしまう。 ヘンリー・パーシーイングランド1341~1408統率:A 武力:A 政治:A 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------初代ノーサンバランド伯。第3代アニック男爵ヘンリー・パーシーの長男。北部の貴族としてスコットランドの国境警備を担当した。ヘンリー4世がリチャード2世に反乱を起こすと、これに加勢し、褒美としてマン島の支配権を獲得する。後に反乱に参加してスコットランドに亡命する。 ヘンリー・パーシーイングランド1364頃~1403統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------初代ノーサンバランド伯ヘンリー・パーシーの子。スコットランドやフランスとの戦いで活躍し『ホットスパー(燃える拍車)』と呼ばれた。父と共にヘンリー4世の王位簒奪に協力するが、そのヘンリー4世にも反旗を翻す。しかし、シュルーズベリーの戦いで敗死する。 ヘンリー・ボーフォートイングランド1375頃~1447統率:B 武力:D 政治:A 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------枢機卿、ウィンチェスター司教、大法官。ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの子で国王となるヘンリー4世の異母弟。百年戦争では和平派で主戦派のグロスター公と議会で争った。ジャンヌ・ダルクの活躍でフランスが優勢となると、イングランドとフランスを行き来した。ジャンヌの宗教裁判の際には、ジャンヌの体調を気遣っていた。 マーガレット・オブ・アンジューイギリス(生まれはフランス・ロラニエ地方)1429~1482統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ヘンリー6世の王妃。アンジュー公でありナポリ・シチリア王のルネ1世の娘。薔薇戦争期にランカスター家を支えたが、エドワード4世に敗れ、夫と子を殺され、ロンドン塔に幽閉されていたが、身代金を支払って釈放されて故郷のアンジューで没した。 リチャード3世イングランド1452~1485統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヨーク朝第3代イングランド国王。エドワード5世の摂政を務めたが、後にエドワード5世とヨーク公リチャードをロンドン塔に幽閉し、国王に即位した。その後、ボズワースの戦いでリッチモンド伯ヘンリー・テューダーとの戦闘で戦死した。 リチャード・オブ・コニスバライングランド(ヨークシャー)1375頃~1415統率:C 武力:C 政治:C {知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------イングランドの王族。ケンブリッジ伯。エドワード3世の五男のヨーク公エドマンド・オブ・ラングリーの次男。後のヨーク公リチャード・プランタジネットの父。ヘンリー5世に代わって義弟のマーチ伯エドマンド・モーティマーを王位に就けようと画策した(サウザンプトンの陰謀事件)が、発覚して処刑された。 リチャード・ネヴィルイングランド(ダラム)1400~1460統率:B 武力:B 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ソールズベリー伯。ラルフ・ネヴィルの三男。スコットランドの国境警備の責任者で、イングランド北部に勢力を伸ばし、ノーサンバランド伯のパーシー家と対立を深め、薔薇戦争では大法官に任命した恩もあり、ヨーク公に付いた。ウェイクフィールドの戦いで敗れ、ヨーク公と共に処刑された。 リチャード・ネヴィルイングランド1428~1471統率:B 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ソールズベリー伯。ウォーリック伯。リチャード・ネヴィルの長男。広大な領地を背景に王権をも凌ぐ影響力を持つイングランドの有力諸侯で、キングメーカーと目された。エドワード4世の王位継承に貢献するが、仲違いしてヘンリー6世を復位させる。しかし、バーネットの戦いでエドワード4世に敗れ戦死する。 リチャード・プランタジネット(ヨーク公)イングランド1411~1460統率:B 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第3代ヨーク公。ケンブリッジ伯リチャード・オブ・コニスバラの子で、エドワード3世の曾孫に当たる。英仏百年戦争では英軍の司令官として活躍し、ヘンリー6世の摂政となる。しかし、叛旗を翻して護国卿を名乗り、ランカスター派と戦った(薔薇戦争)。後に自身は、ウェイクフィールドの戦いで敗北して処刑された。
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ゲイングランド 359 名前:水先案名無い人 :05/01/11 05 08 26 ID jcDvWJTC 全ゲイングランダー入場!! ラスボス殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間台風が甦った!!! 武士!! ザエモンだァ――――!!! 捕虜救出はすでに我々が終えている!! 韋駄天ガスコンだァ――――!!! 物陰の敵見つけしだい投げまくってやる!! ブーメラン使い1号 バルキリーだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 古代面の追っかけ隊 弾除け名人 赤服蛮族だ!!! 真の護身を知らしめたい!! 当たり判定一瞬 砂漠の地虫だァ!!! 登場は遅すぎるが手榴弾なら全方向私の攻撃範囲だ!! 金髪グラサン ハニーだ!!! 接近戦対策は完璧だ!! バリアー完備 グロウナイト!!!! 全格闘技のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 塹壕の中にいれば弾当たらんのにッ 特攻してくる中国人!!! 体重なら絶対に敗けん!! 足の遅さ見せたる 特攻隊長 マッドパピーだ!!! 連射攻撃(射程は短い)ならこいつが怖い!! サファリパークのマシンガン使い コウだ!!! 砦の捕虜から炎の騎士が復活だ!! 待ち伏せ攻撃 ファイヤーナイト!!! 出口の無い面にしたいから石像(ドラゴンの)になったのだ!! 緊張の弾除けを見せてみろ!!古代面ボス!!! めい路の途中で出たり消えたりとはよく言ったもの!! 魔法の火の玉が今 目の前でバクハツする!! 時間切れ要因 マジシャンだ―――!!! 敵全滅でもクリア不能こそが地上最強のバグだ!! まさかこんな落とし穴があったとはッッ 4-8砲台!!! 歯向かいたいから暴走したッ 原因一切不明!!!! システムの最終(さいしゅう)防衛線 ラスボスだ!!! オレは高所攻撃最強ではない射程距離で最強なのだ!! 御存知ロケットランチャー ロビー!!! 神出鬼没の本場は今や細菌にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! アメーバだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 20m40!!! 3100kg!!! 中世面ボスだ!!! ブーメランは実戦で使えてナンボのモン!!! なのに前にしか投げれん!! 捨て石要員からマムの登場だ!!! 高所の敵はオレのもの 邪魔するやつは思いきり弓引き思いきり放つだけ!! 万能原始人統一王者 マース 自分を試しに戦場へきたッ!! マシンガン横撃ちチャンプ キッド!!! 水流に更なる磨きをかけ ”足止め”ウォーターナイトが帰ってきたァ!!! 2-5以外に出番はないッッ!! シューティング・半漁人 堀の怪物!!! 中国四千年の剣技が今ベールを脱ぐ!! 中華面から 双子のボスだ!!! 地虫の面でならオレはいつでも点稼ぎだ!! 燃える火炎放射器 ジェネラル 階級名で登場だ!!! 教授の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 縦撃ちも横撃ちも思いのまま!! プロフェッサーだ!!! 特に理由はないッ ロボコップが強いのは当たりまえ!! オムニ社にはないしょだ!!! 6方向ミサイル! サイバーがきてくれた―――!!! 施設警備で磨いた実戦砲弾!! 未来面のデンジャラス・カニ カニロボだ!!! 攻略だったらこの人を外せない!! 頼れる初期キャラ ジョニーだ!!! 超一流ナイトの超一流の突進だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 中世面の鋼鉄人!! フル装備騎士!!! 自動反撃はこの兵器が完成させた!! 未来面の切り札!! 巨大球体だ!!! 若き黒人が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 槍投げハゲッッ 俺達は君を待っていたッッッアスラの登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
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フォメ名 イングランド2000 システム 4-2-2 適当解説 人選等、詳しくはBBSへ 初期取得設定 A:攻撃的なトータルフットボール B:守備重視の守る戦術 獲得しやすい監督 ケルクホフ タウンゼント イ・ヨンス J・フィルマーニ イエーガー 理解度○な監督 名前 タイプ 初期統制値 ホッベル 攻撃型 81 タウンゼント バランス型 83 ブリッジス バランス型 84 J・フィルマーニ 守備型 87 イエーガー 守備型 88 フォーメーション一覧へ戻る