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唯「いいよー」 憂「じゃあ、はい、ポッキー」 唯「あむ」 憂「うっはぁ…お姉ちゃん、可愛いい…っ!」 唯「憂ー?」 憂「あ、ごめんごめん、じゃあ私も…」パクッ 憂「はふぅ…お、お姉ちゃんの顔が、近い、近すぎるよぅ…っ!」 憂「(お姉ちゃんが迫ってくる…!)」ドキドキ 唯「はむはむ」 憂「…(もう唇が…あたる)」ドキドキ 唯「はむはむ…チュッ」 憂「!!(本当にキスしちゃった…///。このまま押し倒したい…)」 唯「…」ドスッ 憂「え?(何で私が押し倒されるの?)」 唯「…もっと…んっ」 憂「んんっ!(あれ!?逆じゃない!?)」 唯は憂におおい被さったままキスをするとその舌を憂の口内にねじ込む 唯「んっ…ちゅぱっ…」 憂「ん…んっ…!」 憂はあまりに急な出来事に目を白黒させていた 唯「ん…っぱあ!」 憂「お…お姉ちゃん…?」 唯「ふふっ…憂の口あま~い」 憂「ねえ…お姉ちゃん…とりあえずどいてほしいよ」 唯「…もっと甘いの食べたいな~」 唯はそう言うと馬乗りのまま憂の服を脱がし始めた 憂「!?や、止めて!」 憂は両手で唯をどけようとしたが唯の力は強くそれは出来なかった 唯は憂の服のボタンを外すと バッ! 勢いよく胸元を開いた 唯「わあ~憂かわいいブラしてるね♪」 憂「や、止めて…いくら何でも変だよ…」 憂は両手で胸を隠す 唯「まさか憂の方からこんなことしてくれるなんて…」 唯は憂の手を片手で無理やりどかすともう片手で憂の胸をもみ始めた 憂「ひゃっ!お、お姉ちゃん!」 唯「えへへ…憂のおっぱいやわらか~い」モミモミ 憂「お姉ちゃん…くすぐったい…止めて…」 唯「憂~くすぐったいの?じゃあブラとっちゃお」 唯は素早く手を憂の背中に回しブラジャーのホックを外した 憂「!?」 唯「憂のおっぱい可愛い…はむっ」 憂「ああっ!」 唯は左手で憂の手をおさえ、右手と舌で憂の胸を弄り始めた 唯「はむっ…ピチャ…レロレロ…」 憂「んっ…あっ…」 唯「ピチャピチャ…えへへ、憂の乳首大きくなってきたよ…はむっ」 憂「そ、それはお姉ちゃんが…あんっ!…」 唯は舌で憂の乳首を集中的に責める 唯「憂?右の方もしてほしい?」キュウウ 憂「!?痛い!乳首摘まないで!」 唯はそんなことは気にせず右手と舌で憂の胸を犯し続けた ―――― 唯「そろそろいいよね…」 憂い「はあっ…はあっ…」 何分が過ぎただろうか? 憂の目はトロンとしていて体に力は入らなくなっていた 憂「はあっ…おねえちゃん…」 唯「憂…。今の憂の顔見てると何だかゾクゾクするよ」 そう言うと唯は右手を憂の下半身へとすべらせていく 憂「!…おねえちゃん…いくら何でもそこは…だめ…」 唯「憂…んっ」 唯は憂の口を塞ぐ そして右手を憂の下着の中へと滑り込ませた クチャ… いやらしい水音が部屋に響く 唯「憂…」 憂「やだあ…言わないで…」 憂は力なく顔を手で隠した 唯「もう…憂ったら…こここんなにして…」 唯は割れ目にそって指を動かす 憂「あっ…んっ…」 時々憂の体がビクンとなる 唯は憂の手をどかし首筋にキスをした 憂「ん…ひゃっ…あっ!…」ビクン 唯は舌で首筋を、左手で胸を、右手で憂の下唇を犯してゆく 唯「どう?憂?気持ちいい?」 憂「はあっ…っは…お姉ちゃん…」 憂のあそこからは愛液がどんどん溢れていた 唯「憂?こんなに濡れてちゃ気持ち悪いでしょ?脱いじゃおっか!」 唯は憂の足もとに体を置き、パンツとズボンの端を両手で持った 唯「えへへ…憂…いくよ?」 憂「やだあっ…もう止めてよ…おねえちゃん…」 唯「だめだよ憂…そんなエッチな声で言われたら…」 唯はその手を 唯「もっともっと…」 足先に向かって 唯「聞きたくなっちゃうよ…」 一気に引きずりおろした 唯「憂のエッチな声もっと聞かせて?」 唯は憂の割れ目に舌を這わせた チュルッ… 憂「あぁあっ!」ビクン 唯「すごい…憂のここ…どんどん溢れてくるよ…」クチャクチャ 憂「んっ…んあっ!」 唯「えへへ…私が全部吸い出してあげる…んっ」 ジュルルルルル 憂「ひゃああああ!!」 プシャアアア 唯「!…憂…イッちゃんたんだね…」 憂「はあっ…はあっ…」ビクンビクン 唯「じゃあ今度は指入れてもいいかな」スッ 唯は右手の中指をそっと憂の中に侵入させる 憂「っ!…痛いっ!」 唯「痛い?大丈夫だよすぐ気持ちよくなるから」 唯は顔と左手を憂の胸の位置にもってきた 唯「いただきます…あむっ」 唯は左手と舌で胸を撫で回す 憂「ああっ!」 唯「もう…そんなに大きな声出したらお隣さんに聞かれちゃうよ?」 憂「!!」バッ 憂は両手で自分の口をおさえる 唯「ふふっ。じゃあ指動かすからね」 憂「!」フリフリ 憂は首を左右に振って拒否するが唯がそれを聞き入れるはずがなかった やがて唯の指がゆっくり動かされる クチャクチャ 憂「んっ!んっ!」 唯「えへへ…憂は可愛いなあ…じゃあこっちも…ペロペロ」 憂「――っ!」 クチャクチャクチャ 唯「レロレロチュウウ」 唯はまるで赤ん坊のように憂の胸に吸い付く クチャクチャクチャ そして唯が一際強く乳首を吸い上げた時 憂「んんんんっ!!」ビクンビクン 憂は2度目の絶頂を迎えた 憂「…」ビクンビクン 憂は口からよだれをたらし天上を眺めていた 唯はその光景を見てニヤリと笑みを浮かべると止めていた右手を再び動かし始めた 憂「!やだっ…イッたばっかり…あっ!」 クチャクチャ 唯「そんなこと言って~もっとしてほしいんでしょ?」 クチャクチャ 憂「あっ…や゙だ…やめて…止めてよっ!」 憂の言葉は悲鳴のようになっていた クチャクチャ 唯「憂うるさいな~」 憂「やめてぇ…お願いだから…っ!」 唯「もう!そんなお口には」 クチャクチャ 唯「蓋をしちゃおう!」 唯は自分の口で憂の口を塞ぐ クチャクチャ 憂「ん~!んっ!」 唯は自分の舌で憂の口を隅々まで犯すと同時に指のペースをかなり速めた 憂「!!ん゙ん゙っ!」 クチャクチャクチャクチャ!! 唯「んっんっ!」 唯は舌で憂の口内を舐め回す 憂「ん゙っ!ん゙っ!」 クチャクチャクチャクチャ!! 憂「ん゙ん゙ん゙ん゙っ!!」 プシャアア ビクンビクン そんな憂が3度目を迎えるのはそんなに遅いことではなかった 戻る
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「……うっ」 寝てしまったのか…… あれから、何回も麻由お姉ちゃんと肌を重ねあって、抱き合ったまま疲れて寝てしまったようだ。 「麻由お姉ちゃんは……?」 この部屋にはいない。 あれだけやったので流石に疲れてしまった。 喉も渇いたし、お腹も空いた。 今何時だ……?って、夜の9時過ぎてるじゃないか。 「ちょっと何か飲んでくるか……」 起き上がって服を着、下に降りる。 もう晩御飯は作ってあるのだろうか……? 台所に行くと既に夕飯がラップにかけて用意されていた。 僕が寝ている間に作っていたようだ。 あれだけ、エッチな事して体動かしていたのにちゃんと夕飯の準備も家事も済ませるなんて本当にタフな姉だと感心する。 「あ、やっと起きたんだ?」 「え?ああ、うん……」 麻由お姉ちゃんの声がしたので振り返って見ると、そこには一糸纏わぬ姿でバスタオルで髪の毛を拭いている麻由お姉ちゃんの姿があった。 「ちょっと、その格好は……」 「あら……今更隠す必要なんて何処にも無いでしょう?」 「そ、それはそうだけど……」 そんな姿見せられたらまた……。 「私の裸見てまたエッチな気分になっちゃった……?いいわよ……さあ、続きをしましょう……」 「ま、待って……もう……うっ……」 「んんっ……んふっ……ちゅっ、ちゅぅっ……」 麻由お姉ちゃんは裸のまま抱きつき、太股で股間を擦りながらキスしてきた。 柔らかい太股の感触とシャンプーの香りに刺激され、肉棒がまた膨らんできてしまった。 「(もう何度も出して、ちょっと痛いのに……)」 それでも、積極的に舌を絡めて唾液を口内に送り込んでキスしてくるせいで体が火照ってきてきた。 「ちゅっ……んっ、ちゅっ……んちゅっ、はぁっ……ねえ、あなた……ご飯にする?お風呂にする?それとも……私を食べちゃう?」 「今日はもうお腹も空いたし、ご飯にするよ……」 「ふふ、本当かしら?ご飯より私を食べたいんじゃないの……?」 胸を押し当て、太股を擦りつけるスピードを速めてくる。 これ以上やられたら、もう体力がもたない。けど……。 「あらあら、こんなに大きくしちゃって……どうやら、食欲より性欲を満たさないといけないみたいね。……そうだ。お風呂でしちゃいましょうか。ついでに体も洗ってあげるから」 「え、あの……」 「ほら、行くわよ。お姉ちゃんが汗を流してあげるからね」 麻由お姉ちゃんは僕の手をひっぱり、浴室へと引っ張っていく。 「まずは頭を洗ってあげるからね……」 僕の髪の毛にシャンプーをかけ、丁寧に洗う。 「どう?痛くない?」 「うん、大丈夫だよ」 「そう。ん……」 鼻歌でも歌いそうな顔をしながら、嬉しそうに僕の頭を洗い、さりげなくおっぱいを胸に押し当ててくる。 「流すわよ……」 シャワーでざっと流して、タオルで拭く。 今の所普通に洗ってくれてるな。 「さあ、お姉ちゃんが全身全霊を込めて綺麗にしてあげるからね」 マットを敷き、ボディーソープを体にたくさんかけて泡立てせ、抱きついて僕の体に擦りつけて来る。 泡でヌルヌルした麻由お姉ちゃんの肌が直に触れ合う感触が、とても心地良い快感を与える。 「(というかいつの間にマットなんか……)」 こんなもの家には無かった筈だが……。 「んっ……さあ、お姉ちゃんをスポンジ代わりに自由に使ってえ……ん、んふっ……」 「あの……自分で洗うから……」 「わかったわ。私が全部洗ってあげるからね……あんっ……」 人の話など全く聞かず、麻由お姉ちゃんは後ろから僕のペニスを握って手でシゴキ始める。 ヌルヌルとした柔らかい指を優しく擦り、どんどん刺激を与え膨張させる。 「あんっ♪こんなに大きくなっちゃって……中に溜まってる物をいっぱい出して綺麗にしてあげるからね」 玉をくりくりと弄ったり、乳房を背中に押し当てたりして思いのままに弄ぶ。 もう疲れて抵抗する気力も無く、じわりじわりと来る快楽に体を委ねる。 「あら、顔にシミが……綺麗にしてあげるからね……ちゅっ……んちゅっ、れろれろっ……ちゅるっ……」 何やら変な理由を付けて僕の顔を舐め回す。 「ん、んちゅっ……さあ、そこで仰向けになって。前を洗ってあげるから……」 僕をマットに仰向けに寝かせ、麻由お姉ちゃんが跨って体を押し倒してきた。 「さあ、これからが本番よ……ん、んんっ……」 十分に泡立てたおっぱいを存分に押し付け、上半身を左右上下に擦り付ける。 麻由お姉ちゃんの豊満な乳房を体に直に感じて、肉棒はどんどん勃起していった。 「ん、んふっ……お口も綺麗にしてあげるね……んちゅっ、ちゅっ……むちゅっ、んふっ……」 唇を押し付け、舐め回す様に丹念にキスをする。 時折舌を入れて、口内も洗うよう様に舌で舐め回してくる。 「ん……ん、んふっ……むちゅぅ……はぁっ…さあ、今度はおち○ぽを洗ってあげるからね……」 キスを止めると、肉棒をたっぷりと泡立てた胸で挟み込み、またパイズリを始める。 「ここは特に丁寧に洗ってあげないといけないわね……ん、んふっ……ちゅっ、んっ……」 泡でヌルヌルと滑りやすくなった乳房に挟み、優しく擦り合わせ、更に亀頭をキスして丁寧に綺麗にする。 姉の胸によってもたらされる快楽で、もう何度も射精した肉棒は瞬く間に爆発寸前にまで陥ってしまった。 「んっ……んちゅっ、ちゅるっ、んんっ……本当にお姉ちゃんのおっぱいが大好きなのね……ん、んふっ、ちゅっ……」 乳房を巧みに揺り動かしながら、舌で先端にキスしてどんどん刺激を与える。 「(気持ち良すぎるよ……)」 お湯で温められたせいなのか、お風呂場でやられると普段より快楽が増してくる気がするんだよな…… 「ん、んちゅっ……ん、んふっ……もちろんこれから毎日私がこうして洗ってあげるからね……ん、んちゅっ……」 「さあ……私のおま○この中で磨いて綺麗にしてあげるからね……ん、んああああぁぁぁっっ!!」 僕に跨って勃起したち○ぽを掴み、膣穴に当てて体を一気に沈みこませ挿入する。 泡で濡れていたおかげで実にスムーズに入った。 「あんっ!あ、あああっっ!!やんっ……お姉ちゃんが汚れを全部落としてあげるからね……あっ、あ、はっ、ああっ……」 麻由お姉ちゃんは中で思いっきり締め付けながら、ガンガン腰を落とし、絶頂へと導こうとする。 「はんっ!いいわ……もっと突き上げてえっ……!あっ、はんっ!やあああっっ!!」 言われるがままに腰を突き上げると、更に悶えて腰を激しく動かす。 麻由お姉ちゃんとのセックス……本当に気持ち良い……。 「あっ!やんっ……そこっ……はああっっ!!あん、はああっっ!!」 麻由お姉ちゃんの胸に手を伸ばし、乳首を指でいじくる。 感じているのか、弄られる度に体を震わせて嬌声を上げる。 「はあっ!やんっ……イっちゃああっっ……!あんっ、はふんっ!あっ、はぐうっ……あっ、はああっ!」 「(もう、出る……)」 中で更に締め付けられ、激しく膣壁で擦られたせいでもう絶頂寸前に陥ってしまった。 「いいわよ……早く出してえっ……おち○ちんの中に溜まってる物全部私の中にい……あっ、ああっっ!!」 泡でヌルヌルとした体の感触と麻由お姉ちゃんの締め付けが本当に心地良い……。 もっと、もっと抱きたい……。 「あんっ……イクッ!あんっ!もう……イっちゃうっ……!!あんっ、はっ、はあああああああぁぁぁっっっ!!!」 びゅくっっ!!びゅるるるるるるっっ!!! 麻由お姉ちゃんがイクと同時に絶頂に達し、子宮に精液を流し込む。 今日だけで何度出したろう……。 「はあっ……あんっ!やっ、はああああぁぁぁんんっっ……」 「ふふっ……こんなにいっぱい出しちゃって……さあ、お湯で流してあげるからね……」 射精の余韻に浸って間もなく、麻由お姉ちゃんはシャワーで泡を洗い流す。 まだ……まだ足りない…… 「(こんな事しちゃ駄目なのに……)」 「ふふふ、全然駄目じゃないわ……お姉ちゃんの体を好きな時に好きなだけ味わって良いって言ってるでしょう……さあ、一緒に湯船につかりましょう」 洗い終わったら、僕の手を引いて一緒に湯船に入る。 麻由お姉ちゃんの体がこんなに密着している…… 「さあ、ゆっくりと体を温めましょう……きゃんっ♪」 湯船に入ったら、すぐ麻由お姉ちゃんに抱きついて、胸を揉みしだく。 麻由お姉ちゃんも待ってましたと言わんばかりに嬉しそうな悲鳴を上げる。 今は頭も体も麻由お姉ちゃんを求める事しか出来ない……。 「ああんっ……良い子よ……そうやって目の前の欲望に身を任せて、お姉ちゃんを犯してくれるようになって、本当に嬉しいわ……はっ、やあんっ……」 餌にありついた魚みたいに夢中で麻由お姉ちゃんの体を貪り尽くす。 胸、顔、お尻、太股と体のあらゆる場所を弄くり、舐め回して味合う。 「はふっ……ん、んん……ちゅっ、んふっ……ん、んちゅぅ……はんっ……やああんっ……」 「麻由お姉ちゃん……麻由お姉ちゃん……ん、んん……」 「あんっ!もうこんなの大きくしちゃって……早く私のおま○こに入れてえぇ……」 麻由お姉ちゃんは太股でグリグリとち○ぽを擦り合わせて、いやらしく催促する。 それに応えて、麻由お姉ちゃんの体を少し持ち上げ、膣穴に当てて一気に挿入する。 「はああんっっ!!やっ、あああんっ!はふっ……いいわよっ、あんっ!……ん、ちゅっ……むちゅっ、んふうっ……」 僕に抱きつき、夢中でキスをして肉棒を締め付け、腰を動かしまくる。 浴槽は二人の動きでばしゃばしゃと水しぶきを上げ、音を立てる。 「はんっ!やああっ!もっと子宮を突いてええ……あんっ!はっ……ああああぁぁぁっっ!!」 麻由お姉ちゃんの体を押し付け、乱暴に腰を振り、とにかく絶頂に達しようとする。 「あんっ!嬉しいわ……お姉ちゃんの体をこんなに好きになってくれて……もっと、もっと私の中で気持ち良くなってええっ……はあああん!!」 おっぱいをわし掴みして、揉みしだき、乳首に吸い付く。 もっと……もっと麻由お姉ちゃんの体を味わいたい……。 「はあああんっっ!!またイクっ……弟のち○ぽでイっちゃうううっっ!!!」 こうして僕と麻由お姉ちゃんとのお風呂場での情事は体が延々と続いた。 出る頃には二人ともぐったりとしてのぼせ上がっていたが麻由お姉ちゃんは何処か満足そうな笑みを浮かべていた。 「はあっ……」 昨日やり過ぎたせいか、腰も痛く体も少しだるい。 おかげで授業にも碌に集中できない。 いや、全部自分のせいなんだろうけど……。 もうすぐ文化祭なので放課後はその準備に色々追われていた。 ただでさえ疲れているのに、しんどいな……。 「おい、そこにあるテープ持って来てくれ」 「え?ああ、うん」 「はあ……いよいよ最後の文化祭か……今年こそは彼女ゲットしねえと」 隣にいたクラスメイトが溜め息をつきながらそう呟く。 「まっ、お前はどうせ今年も無理だろうけどな。去年だって見学にきた女子に片っ端から声かけたけど相手にされなかったじゃん」 「うるせー。今年はビシっと決めてやらあ。これも買った事だしな」 財布から何やら取り出した。見てみるとそれは……。 「それって、もしかして……」 「彼女もいねえのに、無駄な事を……」 僕も傍にいた友人も財布から取り出した物を見て、少し呆れて声を出す。 「何が無駄だよ。これは紳士の嗜みだろうが。ほら、お前らにも一個分けてやるよ。感謝せい」 「い、いいよ……」 と断ったが、二人とも強引に渡せされてしまった。そうだ…… 「なあ、それって何処で売ってるの……?」 さりげなく聞いてみた。 「ああ、薬局とかコンビニで普通に買えるぞ。お前らも常時携帯しとけよ。何があるかわからないしな」 「え、ああ……考えとくよ……」 適当に生返事して、お茶を濁す。 正直もう手遅れかもしれないけど、一応帰りに買っておくか。 「ただいま……」 「おかえり、今日は遅かったじゃない」 「ああ、文化祭の準備があったから……」 「ふーん……」 何やら少し不審そうな目をして頷く。 嘘はついてないんだけど……。 「ほ、本当だって。別に変な事はしてないよ……」 「そう……あ、鞄持ってあげるね……」 「あ!ちょっと!」 強引に取り上げられ、中身を見られる。 ちょっと、中には……! 「あら……鞄の中にこんな物が……一体どういう風の吹き回しから?」 鞄の中から、今日買ってきたコンドームのパックを取り出される。 「え、だってさ……やっぱり、子供とか出来たらまずいから……」 「今更手遅れよ。それに私たちの間にこんなものは不要じゃない。生身で愛し合ってこそ夫婦なんだから……」 「で、でも……」 「これ、いくらした?」 「え、1000円だけど……」 「そう……ちょっと待っててね」 そう言うと、麻由お姉ちゃんはコンドームを持って居間に行く。 「はい。1000円」 「え?ちょっと何を……?」 僕に1000円を手渡し、手には取り出したコンドームと針をもっている。まさか…… 「ふふふ……そのまさかよ……」 「ちょっと、待って……!」 ブスッ! 制止も聞かず、手に持った針を束ねたコンドームに一気に突き刺す。 予想はしていたけど、本当にやるとは……。 「私達の愛は誰にも邪魔はさせないわ。ましてや、こんなゴムごときにね……」 「さあ、もうすぐ晩御飯できるから、着替えたら下に降りてきてね。ちゅっ……」 呆然としている僕に軽くキスをし、台所へと向かい晩御飯の仕度に取り掛かった。 「はあ……」 夕食を食べ終わった後、自室で溜め息をつく。 毎日セックスしろ、でも避妊は駄目。 麻由お姉ちゃんは本当にそれでいいのだろうか? 子供何か出来たら大変な事になるってわからないはずはないのに……。 財布から今日貰ったコンドームを取り出す。 これには気づかなかったのか、没収されずに済んだ。 「でも一個だけじゃなあ……」 使い回しても何回も使える物でもあるまい。 そう言えば今日は何もしてこないな……。 お風呂にも入って来なかったし、誘うような仕草もしてこない。 帰って来た時、キスしただけだ。 「流石に昨日ので疲れたのかな……?」 家に帰った時にされたキスの事を思い出す。 うっ……。 思い出したら、また勃ってきてしまった……。 麻由お姉ちゃんの体。 抱いていると本当に気持ち良くて、何も考えられなくなる。 また抱きたい。 毎日抱きたい。 瞬く間に頭の事はそれで一杯になってしまい、部屋を出て麻由お姉ちゃんを探しにいく。 ぎいっ ノックもせずに麻由お姉ちゃんの部屋に入って見てみると、麻由お姉ちゃんは机に向かって勉強しているようだった。 「……何してるの?」 「……ああ、ゼミの課題のレポートをやってるの」 僕の方を振り返らず、一心不乱に資料を見ながら机のパソコンに向かい、キーボードを打っている。 大事なレポートなのか本当に真剣にやっている。やっぱり、邪魔しちゃ悪いな……。 麻由お姉ちゃんの真剣な姿を見て、頭も少し冷えたので止める事にした。 「私の都合なんてどうでもいいわ」 「え?」 部屋を出ようとすると、机に向かったまま麻由お姉ちゃんが呟く。 「私が何をしていようが関係無い。あなたがしたくなったら、いつでも襲って犯して良いのよ。それが私の望んでいる事でもあるんだから……」 「で、でも……」 「私を見てセックスしたくなったら、我慢なんかしないですれば良いの。トイレに行きたくなったら、用がある時以外はトイレの都合なんか考えないで我慢しないで行くでしょ。それと同じ感覚でやれば良いわ」 机に向かい、レポートを作成しながら恐ろしい事を平気で口にする。 でもその言葉で一瞬冷めかかった欲情がまた盛り返してきた。 恐る恐る近づき、麻由お姉ちゃんの体に近づく。 麻由お姉ちゃんは気づいているのだろうが、全く動く気配を見せず、黙々とレポートを書いている。 「……」 麻由お姉ちゃんの体に手を伸ばし、胸を鷲掴みにする。 「……くすくす。良い子ね。それで良いのよ……ん、んふっ……」 胸を鷲掴みにした瞬間、こちらを嬉しそうにこちらを振り返りキスをする。 「ん、んんっ、ちゅっ……お帰りのキスを思い出しただけで欲情しちゃうなんて……やっぱり、お姉ちゃんの事大好きなのね……」 僕の顔をさすりながら、艶しく囁く。 溜まらずベッドに押し倒し、胸元を露にしてしゃぶりつく。 麻由お姉ちゃんのおっぱいは何度揉んでも飽きない……。 「ああんっ……!そこっ!いいわ……やんっ……ん、んんっ……」 麻由お姉ちゃんが嬉しそうに悶える姿を見て、溜まらず唇を押し付けディープキスをする。 「ん……んちゅっ……ん、んん!ん、むふっ……はあっ……はんっ!やああんっっ!!」 キスを終えたら股間に手を伸ばし、麻由お姉ちゃんの陰茎を指でいじくり回す。 指でつまんだり、軽く引っかいたりして思いのままに弄ぶ。 「ああんっ!!そこっ……駄目っ……あっ、あああっっ!!」 麻由お姉ちゃんも相当感じているのか、体をビクつかせながら喘ぎ声をあげる。 徐々にあそこから愛液もにじみ出てき、指も濡れてきた。 「ああっ!はああんっ!!あっ、やんっ……そこっ!あっ、はあああんっっ!!」 今度は膣穴に指を突っ込み、中を引っ掻き回す。 麻由お姉ちゃんも愛液を飛び散らせながら、更に悶え狂う。 指を引っこ抜いたら、また胸に手を伸ばし正面から胸を揉みしだく。 「はあんっ……またおっぱい……やんっ!はふっ……あああっ……」 指についた愛液を染み込ませるように胸を撫で回すように揉みまくる。 本当に柔らかくて最高のおっぱいだ……。 「はんっ♪ねえ…おっぱいもいいけど、そろそろ私のおま○こにぶちこんでえ……」 麻由お姉ちゃんが股を開き、早く挿入するようおねだりしてくる。 僕も興奮してきたし、そろそろ入れてやるか。 「(そうだ……)」 ポケットの中に閉まってあったコンドームを取り出し、封を開ける。 今更かもしれないけど、やっぱり使った方が……。 「あら……まだ持ってたんだ」 「うん。今日はこれ付けて……」 「本当にそれがあなたの望んでいる事なのかしら……?」 麻由お姉ちゃんは目を細め、かすかに笑みを浮かべながら僕を見つめ囁く。 「本当はそんな物使わず、お姉ちゃんのおま○こを思いっきり犯したいんでしょう……だから、早く……」 「うっ……」 その言葉でコンドームの装着を躊躇する。 僕が本当に望んでいる事……。 これをつけて入れても、本当に今までと同じくらいの快楽を味わえるのだろうか? 「……」 コンドームを放り投げて、麻由お姉ちゃんの割れ目に肉棒を当てる。 「あんっ……そうよ。自分の気持ちに正直になれば良いの……さあ、入れてえ……はふっ……あっ!はあああああぁぁぁっっ!!」 麻由お姉ちゃんの太股を押さえつけ、一気に挿入し腰を動かす。 やっぱり何度やっても、この膣の中で擦れ合う感触は溜まらない……。 「はんっ!あっ……やあああっっ!あんっ!はっ、はあっ……あっ、やんっ!もっと……あんっ!もっとお姉ちゃんのおま○こ突きまくってえ……あんっ!」 麻由お姉ちゃんも中で思いっきり締め付け、腰を振る。 肉棒が膣壁に絡み付いて、締め付けられる感触が本当に気持ち良すぎる……。 「あんっ!やっ!いいわよ……もっと激しく……あんっ!感じすぎちゃう……はんっ!あああっっ!!」 「あふっ!早く出してえ……お姉ちゃんのおま○この中に熱い精液どぴゅどぴゅって出してえ……」 麻由お姉ちゃんは僕を話さないように両手をがっちり握り、更に腰を振る。 僕も負けじとパンパンと腰を押し付け、子宮を叩く。 もうイキそうだ……。 「あんっ!もうイクっ……あっ、はんっ!イクぅっ……!あ、はんっ!やっ、はふっ!あっ、あああっ!!」 ラストスパートをかけ、麻由お姉ちゃんも締め付けをきつくし待ち構える。 「あんっ!イっちゃう……!はっ、やんっ……はっ!あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」 どぴゅっっ!!どぴゅるるるるっっっ!!! 麻由お姉ちゃんの中に思いっきり、精液を子宮に流し込む。 結局今日も中で出しちゃった……。 350 狂依存 87 sage 2011/02/04(金) 00 23 10 ID mcoauNNq 「はんっ……私の中でどぴゅどぴゅって流れてくうっ……あんっ、はぁっ……はぁ……」 射精が終わった後、体を倒し麻由お姉ちゃんに抱きつき、キスをして余韻に浸る。 やっぱり、麻由お姉ちゃんの体は最高に気持ち良い……。 「ん、んふっ……ちゅっ、むちゅぅ……良かったわ……ふふっ……ねえ、もう終わりかしら……?」 「うっ……」 正直、麻由お姉ちゃんの体は一回や二回の射精で収まりそうに無い。 そのぐらい気持ち良い……。 「ほら、どうしたの……?出したばかりだってのに、私の中に入ってる物はまだまだ元気みたいだけど……」 「……」 「あん♪また犯るのね……いいわよ。好きなだけやってえ……はっ!あんっ!」 麻由お姉ちゃんの中で再び大きくなった肉棒を揺り動かし、再びピストンを開始する。 何度やっても、やり足りない……。 「はああっっ!あんっ!もっとお……やんっ♪もっと激しくう……はんっ!やあああぁぁっっ……!」 麻由お姉ちゃんも再びがっちりと中で締め付け、ヨガリ狂う。 この快楽は一度味わったら、中々抜け出す事は出来ない。 頭の中はそれを求めるのにいっぱいで何も考えられなくなって……。 「はんっ!それで良いの……何も考えないで気持ちよくなる事だけ考えてえっ……はんっ!やっ……!」 そこまで言うなら 僕と麻由お姉ちゃんはこのまま今日も夜遅くまで抱き合った。 この快楽が永遠に続くかのように……。 体がだるい。 昨日も一昨日も力尽きるまで麻由お姉ちゃんとセックスに耽っていたので、当然と言えば当然だ。 でもどんなに体がだるくても麻由お姉ちゃんを一度抱くとその快楽で止められなくなってしまう。 「(こんな生活が続いたら体がもたない)」 駄目だとわかっていても止められない。 こんな事をしていては駄目なのに……。 何より今は受験だ。だるいからと言って気を抜く訳にはいかない。 昨日も一昨日勉強をやっていないのだから、今日はしっかりやらないと……。 この前の模試の成績も芳しくなかったし……。 トントン 「!?」 「頑張ってるみたいね」 麻由お姉ちゃんがお茶を持って部屋に入ってきた。 「はい、ハーブティー。頭がすっきりするわよ」 「ありがとう……」 何か変なもの入ってないよな……? 昨日レポートの邪魔しちゃったから、今日はそのお返しに僕を…… いや、麻由お姉ちゃんがそんな事する訳ないよね。うん。 今まで僕の勉強の邪魔をするような真似はしなかったんだし。 持って来てくれたハーブティーを早速口にする。 「……」 「えっと……何か……?」 お茶を置いてから僕の後ろに立って、少し笑みを浮かべながらじっと見つめている。 「何かわからない事があったら、教えてあげようと思って」 「そ、そう……」 麻由お姉ちゃんに部屋に居られるだけで意識しちゃうから、できれば出てって欲しいんだけど……。 すっ…… 「……!?」 麻由お姉ちゃんが突然僕に近づき、身を乗り出してきた。 「ここ、間違ってるわよ」 「……え?」 麻由お姉ちゃんが問題を指差す。 「え?……あ、本当だ」 「ここの問題はね……」 間違った問題をわかりやすく解説してくれる。 香水の匂いが心地良い…… 351 狂依存 88 sage 2011/02/04(金) 00 23 46 ID mcoauNNq 「わかった?」 「え?ああ、うん。ありがとう」 そうだ、折角麻由お姉ちゃんが教えてくれてるんだから頑張らないと……。 だけど…… 麻由お姉ちゃんが近づいただけで、頭がチカチカしてエッチな気分になって……。 いや、しっかりしないと! 「あ、あの……ここがわからないんだけど……」 「うん?ああ、そこはね……」 麻由お姉ちゃんが僕がわからない問題を教えてくれる。 結構難しい問題なのに、良くスラスラと解説できるな……。 僕よりずっと勉強も出来るんだよな。 「この文の解釈はわかりにくいから、単語力をしっかり身につけないとね。私が使ってた単語集貸してあげようか?」 「うん、お願い……」 麻由お姉ちゃんは勉強の邪魔をしてる訳じゃない。 わからない問題は教えてくれるし、受験の為のアドバイスもしてくれる。 体を必要以上にくっつけたり、いやらしい格好をして誘惑してる訳でも無い。 それなのに、ちょっと近づいただけで胸がドキドキしてきて……。 麻由お姉ちゃんを抱きたい……。 でも、ちゃんとやらないと悪いし…… 麻由お姉ちゃんを見ると、そんな僕の気持ちは完全にお見通しなのか、愉快そうな顔をして僕を見つめている。 明らかに心の中では誘ってきている……。 「あ、あの……」 「ふふ……なあに?」 麻由お姉ちゃんが僕に近づく。 身を乗り出した瞬間、とっさに手を握ってしまった。 「……ん?どうしたのかしら?」 「……」 ドサッ とうとう堪え切れず、煩悩の赴くままに麻由お姉ちゃんをベッドに押し倒す。 「くすくす……急にお姉ちゃんを押し倒したりして、一体何の問題がわからないのかしら?」 「だって、麻由お姉ちゃんが……」 「私が何だって?」 何も変な事はしてない。 ただ勉強を教えてくれてただけだ。 それなのにそばにいただけで、襲いたくなって……。 「ふふ……私が何をしたのかしら?ただ勉強を見てただけなのに……あんっ♪やああんっ……」 キャミソールの肩紐を乱暴に外して胸を露にし、顔を押し当て揉みまくる。 麻由お姉ちゃんも嬉しそうに悲鳴を上げ、体をくねらせる。 麻由お姉ちゃんのおっぱい、柔らかくて良い匂い…… 「ああんっ……どうやら、エッチなお勉強を教えて欲しいみたいね。いいわよ……満足するまで見てあげるわ……」 その一言で頭の中が一気に爆発し、顔を押さえて強引にディープキスをする。 麻由お姉ちゃんの体がとにかく欲しい……。 「あふっ……ん、んふっ、ちゅっ……ん、んちゅっ……ちゅっ、ちゅっ……」 麻由お姉ちゃんも負けじと僕の顔を押さえて舌を入れ、唇を押し付ける。 「はふっ……ん、むふぅ……ん、んん……やんっ……そんなにがっついちゃって……嬉しいわ。もっと好きなだけがっついてえ……あんっ!」 麻由お姉ちゃんの体を引っ繰り返し、股間に顔を埋めてシックスナインの体位を取る。 こんな間近でアソコを見るのは初めてかも……。 「やあん……ふふっ……そんなに顔を押し付けちゃって……ほらあっ……もっと私のおま○こ味わってえ……」 麻由お姉ちゃんは股間を僕の顔にぐいぐい押し付けながら、僕の肉棒を露にし、舌先で亀頭をちろちろと舐め始める。 「ん、んちゅっ……ちゅるっ、ちゅっ……んふっ……やんっ!そこっ……!はんっ!やあああっっ!!」 割れ目の部分に指を当てて弄くり回すと体をビクつかせて、震えだす。 それでも竿を握り、先端をしゃぶり続ける。 「あんっ……ちゅっ、んちゅっ……ちゅっ、ちゅるっ……んんっ……はんっ!そんな……はああんっっ!!」 おま○こを舌で舐めまわし、膣穴に舌を入れると余程感じるのか更に喘ぎ声を上げてヨガる。 「ああんっ!そこ、もっと……はんっ!ん、んちゅっ……ちゅるっ、ちゅっ……んちゅっ、ちゅっ、んちゅっ……」 麻由お姉ちゃんも負けじと僕の肉棒を咥え、しゃぶり始める。 口の中で舌と粘液が絡みつく感触で、どんどん熱く勃起していく。 「ん、むふっ……ん、んちゅっ……じゅるっ、ちゅっ……んんっ……んふっ!ん、んんっ……」 僕も麻由お姉ちゃんのクリトリスを舌先で舐め回す。 麻由お姉ちゃんの巧みな舌使いに比べればかなり稚拙なものだが、それでもそれなりに感じているのか体をビクつかせている。 「ん!んんふっ……ちゅ、じゅるっ、ちゅっ……じゅるっ、ちゅっ……んちゅう……」 しゃぶるスピードを速めたり、吸い付いたりしてじらしながら、徐々に肉棒を口内で絶頂に導こうとする。 姉がもたらす魔の快楽で早くもちん○は爆発寸前に陥る。 もうイキそうだ……。 「ん、んちゅっ……じゅるっ、ちゅっ……ん、んん……ちゅっ……んちゅっ、ちゅるっ、じゅるっ……」 麻由お姉ちゃんはそんな僕の気持ちを見透かしたのか、スロートを一気に速める。 その口内でまとわりついている舌が激しく擦れ合う感触がもたらす快楽で頭の中は何も考えられなくなってしまった。 「ん、んんっ……ちゅっ、じゅるっ、ちゅっ……じゅるっ、ちゅっ……むちゅっ、じゅるっ、ちゅぅ…んん……」 「(うっ……もう……)」 どぴゅっっ!!どぴゅるるるるっっっ!!! 麻由お姉ちゃんの口内で達し、精液を喉の奥にまで叩き込む。 麻由お姉ちゃんは肉棒をがっちりと咥え、口内に出た精液を飲み干す。 「ん……んんっ……ん、んくっ……ん……」 「またこんなにいっぱい出しちゃって……お姉ちゃんの口でしゃぶられるのが本当に好きなのね……ちゅっ…」 飲み干した後も嬉しそうに竿を掴んで、先端にある残りカスを舐め取る。 「ん、ちゅるっ、ちゅうっ……ふふふ……まだこんなに元気……まだまだエッチのお勉強を見て欲しいんじゃないかしら?ちゅっ……」 先端部分をキスを何度もされたお陰で射精したばかりのち○ぽはまた膨張してきた。 まだやりたい……。 「ふふ……まだ見て欲しいみたいね……さあ、早くお姉ちゃんのおまんこに入れてえ……」 麻由お姉ちゃんは横向けに寝て足を広げ、ヒダを手で広げながらいやらしい声で催促する。 その誘惑に負け、足を掴み一気に肉棒を押し付け挿入する。 「はああああんっっ!!やんっ……そんないきなり……あんっ!ああああっっ……!! 足を押さえながら測位の態勢でピストンを始める。 いきなり入れたので少し驚いたようだったが、すぐに膣の中で締め付けを始め僕のされるがままに腰を振り、快楽に浸っている。 「ああんっ!はっ、あんっ……いいわよ……もっと腰振ってえ……はんっ!やんっ……はっ、やあああっっ!!」 右手を麻由お姉ちゃんの胸に当て、揉みしだくと更に甲高い声を挙げて悶える。 腰を動かす度に肉棒が柔らかい膣肉に絡みつき、包み込まれるような感触でどんどん頭は快楽でいっぱいになってしまう。 「やあんっ!!こんなの……!あんっ、はげしすぎ……あんっ!はああぁぁっっ!!」 膣の中を乱暴に掻き回し、子宮にガンガン突きまくると麻由お姉ちゃんも更に嬌声を激しくし、ヨガり狂う。 その淫らな様が更に欲情を掻き立て、子宮を突くスピードを激しくする。 麻由お姉ちゃんも結合部から、愛液を撒き散らしながら、肉棒を締め付け腰の振りを激しくする。 「はふっ……あんっっ!!はふんっ!!やっ……イっちゃう……あんっ!はあああぁぁんっっ!!」 麻由お姉ちゃんとのセックスは本当に気持ち良い……。 今はこの快楽を貪る事しか頭に無い。 「(もうイク……)」 「あああんっっ!!いいわよ……早く中に……あんっ!また中に……はっ!はああっっ!!」 「やんっ!イクっ……!あんっ!はんっ!!イっ……はっ、あああああぁぁぁぁんっっっ!!!」 どぴゅっっ!!びゅくるるるるっっっ!!! 麻由お姉ちゃんの中でまたもや果て、精液を思いっきり中に叩き込む。 麻由お姉ちゃんもがっちり締め付け、流し込まれる精液を受け止めている。 「はあああっっ……私の中にいっぱい……あんっ……」 膣の中で締め付けられながら、射精するときの心地良さが何とも溜まらない。 もっと、もっとやりたい…… 「はんっ……まだまだ物足りそうな顔……いいわよ……お姉ちゃんが満足するまでしっかりとセックスのお勉強見てあげるわ……」 「ほら……好きな所に入れていいわよ……気の済むまで私の穴をちんぽでハメまくってえ……」 一旦繋がっている物を抜いて、四つん這いになり、お尻をふりふりしながらまたおねだりをする。 「……」 「はあんっ……や、はあああぁぁぁぁっっ!!んくっ……そうよ、あんっ……それで良いのよ……あんっ!」 お望み通り麻由お姉ちゃんが差し出した穴に本能の赴くままにち○ぽをぶちこんでやった。 アナルかま○このどちらに入れたかは覚えていない。 ただ目の前のこの女を犯したかった。 「はあっ……!いい……あんっ!はふんっ……もっと突いてえ……やんっ!乳首、そんな……あんっ!はあああんっ!!」 二人とも腰を振ってひたすらこの快楽を楽しむ。 麻由お姉ちゃんとのセックスのお勉強は二人が疲れて寝るまで続いた。 結局昨日も同じ事を繰り返してしまった。 麻由お姉ちゃんとのセックスは本当に気持ち良い。 だけど、こうして麻由お姉ちゃんと離れていると、その罪悪感で心に押し潰されそうになる。 あの快楽を楽しんだ事への代償であるかのように。 「はあ……」 自室の机で肩を落として溜め息をつく。 麻由お姉ちゃんは今、買い物に出かけていない。 でも帰ってきたらまた同じ事をやってしまうかも……。 最近は体も心もだるくて、何もやる気が起きない。 あれだけ激しくセックスすれば、当たり前か……。 バスケ部だったから、体力には多少自信はあったつもりだが、それでもきつい。 引退してから碌に運動していないので、体もなまってきてはいるけど……。 でも麻由お姉ちゃんは今朝もピンピンしていて顔色も良かった。 あの体力は何処から出てくるのだろう……。 ずっとソフト部のレギュラーだったし、元々基礎体力は半端じゃなかったけど、まるで僕の精気を吸い取られてるみたいな感じがした。 その様子を見て、また襲いたくなったが流石に朝からそんな事はしていられないので自重した。 麻由お姉ちゃんは心なしか残念そうな顔をしてた気もするけど、今日は文化祭もあったから遅れる訳にはいかなかったので仕方ない。 「こんな生活送ってたら、駄目になっちゃう……」 ただでさえ、受験の大事な時期なのにこんな事をしてたら勉強所では無い。 早く何とかしないと……。 「あら?何かお悩みかしら?」 ふに 「え!?」 「えへへ……ただいま」 突然頬を抓られたので振り返ってみたら、麻由お姉ちゃんがいた。 「あ……帰ってきてたんだ」 呼び鈴なったけ? 「いるのはわかってたけど、驚かせようと思って黙って入っちゃった。驚いた?」 「うん、少し……」 「何か悩んでいる様だけど、今日の文化祭で何かあった?」 「いや、別に変わった事は無かったよ」 僕が何に悩んでいるなんて麻由お姉ちゃんならわかってるだろうに…… 「そう……なら、何に悩んでいるのかしら……」 麻由お姉ちゃんが僕に擦り寄ってきて、体を密着させる。 そんな事されたら、また…… 「ん?ほらあ……何に悩んでいるのか話してみなさい。お姉ちゃんが力になってあげるから……」 指で体をゆっくりと撫でながら、耳元で艶かしい声を出す。 「別に何も……今日は疲れたから、もう休もうと思うんだ。だから……」 「嘘ね。私に体を密着されただけで、おち○ちんこんなに勃起させちゃって……ちゅっ、ちゅ……」 股間に手を添えて、勃起しかかってた肉棒をさすり、頬にキスして誘ってくる。 「ちょっと、止めて……ん……」 力なく拒否するとすぐに唇で口を塞ぐ。 「ん、んん……何が止めてよ。私を犯したくて頭がいっぱいの癖に。我慢は体に良くないわ。遠慮なく私を犯して楽になりなさい……ちゅっ…」 麻由お姉ちゃんの甘い誘惑と匂いと体が触れ合う感触で、頭がボーっとして何も考えられなくなる。 このまま押し倒して楽になりたいけど…… 「早くう……昨日みたいに私を押し倒して、好きな様に嬲って犯してえ……」 「昨日も一昨日もごめんね。一昨日は邪魔しちゃったし、昨日はせっかく勉強みてくれたのに、あんな事……ん、んふっ……」 「ん、んちゅぅ、ん、、んん……!ちゅっ、むちゅっ、れろ、れろっ……むちゅぅ……」 僕が昨日の事を謝ろうとまたキスして口を塞ぎ、阻止する。 まるで怒ってるみたいに口の中に舌を入れて絡ませあい、僕の舌に強く吸い付いたりして激しいキスを繰り返す。 「ん、んんふっ……ちゅっ、むちゅっ……ん、んふう……ん、れろ、ちゅっ、んちゅっ……」 「はぁ……まだ変な事を言ってるお口があるわね……でも大丈夫。お姉ちゃんがあなたの邪魔をしてるものを退治してあげるからね」 ようやく離れた頃には口の中もべとべとになってしまった。 「もっと、もっと悪化させてあげる……ん、れろ……」 看病して悪化させるって……日本語ちょっとおかしい気が……。 「こうやって私とのセックスを躊躇ってる間はまだまだ症状は重くは無いわ。これからもっと重くして末期状態に持っていってあげる」 「『麻由お姉ちゃんの邪魔しちゃよくない』『姉弟だから』『麻由お姉ちゃんの体が心配』『妊娠したらどうしよう』こんな事下らない事を考えては駄目。私を見てムラムラきたら、すぐに襲い掛かる様じゃないと……」 「そんなの嫌だよ……第一、麻由お姉ちゃんはそんな関係で本当に幸せなの?」 「当たり前じゃない。私の体で喜んでくれるなんてこんなに嬉しい事は無いわ。だから、早くう……」 麻由お姉ちゃんは股間を肉棒に押し付け、ぐりぐりさせながら催促する。 「ごめん……今日は本当に疲れているんだ。だから、一人にして休ませて。お願いだから……」 「あら……本当にいいのかしら?そんな状態で体が休まるとは思えないけど……」 「休んで体の調子が良くなったら、また来るからさ……だから……」 「わかったわ。じゃあ、私としたくなったらいつでも来なさい。待ってるから」 「ありがとう……」 麻由お姉ちゃんにしては珍しく素直に僕の説得に応じ、部屋を出た。 本当はしたくてしたくて仕方ないけど、このまま流されたら体が壊れてしまう。 「でも、体の疼きを止めないと……」 そう思い、手に股間を当て自慰を開始する。 「(麻由お姉ちゃん……)」 でも考えても浮かんでくるのは麻由お姉ちゃんの事だけ。 携帯電話を取り出し、アダルトサイトでエロ画像や動画を見ても全く満足出来ない……。 何より麻由お姉ちゃん以上の女性がいない。 本当に麻由お姉ちゃんを抱かないと、満足出来ない体になってしまったのか……。 「麻由お姉ちゃん……」 やっぱり、抱きたい…… ベッドにうつ伏せになってシーツを押し付けながらもんもんとする。 「お困りの様ね……」 「!?」 顔を上げると、麻由お姉ちゃんがいつの間にか僕の目の前に立っていた。 「私がオナニーの手助けをしてあげるわ。ほら……このオナホールにち○ぽを入れて気持ち良くなりなさい……」 僕のベッドの上に座ると股を開き、ヴァギナを手で開いて誘ってくる。 「言ったでしょ?あなたはお姉ちゃんとセックスしないと満足出来ない病気になってるのよ。そんなエロサイトの画像ごときで満足出来る訳無いわ」 「その体の疼きは私を抱かないと止められないわよ……何なら他の女を何人か試しに抱いて見てもいいわ。私以上の満足など得られる筈も無いんだから……あんっ……!」 さりげなくとんでもない事を口にしてた気もするが、もうそんな事はどうでも良く麻由お姉ちゃんを押し倒して上着をひんむいて胸を貪る。 「ああんっ……!それで良いの。何も考えないで私を犯してえ……あんっ!」 半分意識が朦朧とした状態で麻由お姉ちゃんの体をあちこち貪り、この快楽に浸る。 「さあ……早くこのオナホールにおち○ぽ入れてえ……あっ、あああああぁぁぁっっ!!」 お望みどおり、麻由お姉ちゃんの中にち○ぽを挿入し、突き上げる。 この肉棒を柔らかく包み込む様な膣壁の感触……。 これがないともう満足出来ない。 「はんっ、やんっ!いいわよっ!もっと……もっと突いてええ……あんっ!!」 こうして今日も麻由お姉ちゃんと疲れ果てるまでセックスに耽って終わった。 既に一度やりだすと本当に気持ち良くて、止められなくなる体になってしまっていた。 こんな事が一生続く筈は無いのに……。 「ふう……」 もう寝ちゃったか……。 既に何時間も続けて私を犯し、疲れ果てた主人はそのまま気を失う様に寝てしまった。 ようやく身も心も私の虜になってきたみたいね。 でも、まだまだよ。 まだ私とのセックスに躊躇いを持つ邪魔な理性があの子の中にあるわ。 もっと私の虜にしてそんな下らない考え、頭に思い浮かばないくらいにしてあげる。 私があなたにとって最高の女である事を認識させる必要があるわね。 「もう少し待っててね……」 愛しい人の頬にキスをし、部屋を出る。 今日もスタミナがつく食事を作ってあげるからね。 戻る 目次 次へ
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「何いってんだ!?ふざけてないで…」 「ふざけてなどいません。この地の人は多少の違いはあれど姿は私たちと酷似しています」 「だから…?」 「もしかしたらこの地の生殖行為が私たちにも当てはまるかもしれない」 なるほど、その意見も分からない事も無い。 しかし…俺にとってそれは問題が多すぎる。年齢不詳でも見た目子供だぞ?男だぞ? 「ーこうすけ!」 どれだけ頭が拒否しようと上目遣いで見てくるロアには適わなかった。 「だー!分かったよ!!教えてやる」 「ありがとうございますコウスケ」 まだありがとうを知らないロアは抱きついて喜びを表現していた。 頼んできたのは向こうだ、もうどうにでもなっちまえ!! 「で…、どっちに教えれば良いんだ?」 「2人ともは無理なのですか?」 一瞬眩暈がした。 何も知らないという事は罪である。今それを実感している 「できない事も無いが…普通はやらないな」 「そうですか…では今回はそちらで。相手は…決まりのようですね」 「…そうだな」 さっきからロアが腕を引っ張りおねだりを続けている。 「じゃあ始めるぞ?」 「あ、少し待ってください」 リオはロアに近づくと手を胸の辺りに当てる。するすると体に飲み込まれる手。 こうして現実離れした行為が目の前で行われると宇宙人だと実感が湧く。 暫くするとリオの手が抜き取られる。 「お待たせしました。どうぞ始めてください」 「2人に当てはまるかは分からんからとりあえず地球人という事で説明するぞ?」 「はい」 教えるとは言ったものの、一体どうやって教えればいいのだろうか。 ロアは既に膝の上に乗っかって待っていた。 兎に角ズボンのジッパーを下ろし、ロアのちんちんを取り出す。 宇宙人なので無いかもしれないと心配したが、ちんちんがあった事に少し安堵する。 「これが男の生殖器だちんちん・ペニスなど呼び方は色々だ。で、ここを刺激すると…」 「あっ…あっあっああ!!」 ロアが可愛い声をあげる。ちんちんはみるみる上を向き大きくなっていった。 「このように…ん…どうしたんだ?リオ?」 「御気になさらず、体験を共有しているだけですので…」 体験の共有。さっきの体に手を入れるのにはそういう意味があったらしい。 見るとリオは身悶えるように自分自身にしがみ付いていた。もちろんあそこは主張している。 「続けて…下さい」 「えー…そう、この状態を勃起と言ってこの状態でさらに刺激を与えると」 「あっあっ…ああん!ぁっあっ」 「んっ…んくっんっ…」 1人を刺激して2人の反応が返ってくる。感じたままに声を上げるロアに歯を食いしばり耐えるリオ 2人はこんな所でも逆の反応を見せていた。 「あっ…ぁあああ!!」 「んっ…ひぁ!あああ!!」 ドピュ!ビチャビチャ… さらにシゴクと2人は呆気なく果てた。精液が部屋に散らばる
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澪「ちょっ!やめろー!」 律「へへー澪のエキサイト触っちゃおう」 澪「んあっ…!」 律「澪のエキサイトはOCNいいな~」ニヤニヤ 澪「り…律!いい加減に…!」 律「じゃあ今度はgooな」 澪「ひっ!」 律「ほーらぬぎぬぎしましょうね~」 澪「いやだぁぁぁ」プルン 律「…相変わらず悔しいほどのボリュームだな」 澪「うう…」 律「……あれ?」 澪「え…?」 律「澪…ライブドア立ってるぞ」 澪「えっやだ!」 澪「いや、ちが、これは…」 律「ちょっとエキサイト弄っただけでこんなになっちゃたのか」 律「……」パク 澪「あっ!」 律「ちゅううううう」 澪「やめっ、ライブドア吸わないでぇぇぇ!」 律「…ふう」 澪「はあ…はあ…」 律「思わず無我夢中で吸ってしまったぜ」 澪「うう…グスッ…バカ律…歯形がついちゃってる」 律「悪かったよ。今度は優しく…お?」 澪「っ!」 律「澪のグーグルがインフォシークでグチャグチャに…」 澪「……っ!」カアアア 律「なんだかんだ言ってライブドア吸われるの好きなんじゃないのか?」 澪「……うう」 律「…みーおー元気出せよ!」 澪「……」 律「……」ガバッ 澪「ひゃっ!」 律「……」 澪「ちょっ!どこに顔近づけてるんだよ!何を…」 律「何ってそりゃあ…ビッグローブだよ」 律「じゅるじゅるううう」 澪「ひああああ!」ビクビク 律「あー澪のインフォシークうめー」 澪「そんなとこ…き、きたないから!」 律「そんなことないぞーみーおー」 律「よーしこのままグーグル返しだ」グルン 澪「うわっ!……こ、この体勢…は、はずかしい…」 律「この体勢だとグーグルもはてなもばっちり見えるな」 澪「やめろぉぉぉ」 律「ははっ、澪ってMSNもやわらかくてすべすべだな」 澪「うっ…どーせ私はMSNのでかい女ですよ…」 律「いやいや、きれいな形してるって!」パチーン 澪「ひゃっ!MSN叩かないで!」 律「ごめんごめん…」グイー 澪「引っ張るのもやめろ!」 律「MSN引っ張ったらはてながよく見えるな」 澪「……」カアアア 律「なんかはてながヒクヒクしてるんだけど…」 澪「し…知らない!」 律「ふーん…」つぷ 澪「い゛っ!?」 律「おおー指がはてなにどんどん入ってく」 澪「あ…あ…!」 律「すげえ…」じゅっぽじゅっぽ 澪「あっ…あうっ…!」 律「グーグルインフォシークがどんどん溢れてくる!」 澪「やっ…やめ…あん!はてなはやめてええ」 律「じゃあグーグルもな」くちくちくちくち 澪「ひゃあああ!り、りつっ!両方はダメッ!」 律「おまけにエキサイトもつまんじゃおう」クリ 澪「!!やめっそんなにしたらニフティっちゃうから!あっ!!」 澪「ニ、ニフ、ニフティィィィィィィィィ!!!」ビクンビクン 澪「はっ…あ……」 律「すごいニフティっぷりだな」 澪「はあはあ…」 律「ちょっとやりすぎちゃったかな…澪、大丈夫か?」 澪「はあ…はあ…」 律「…ごめん、調子に乗ってた!このとーり!」 澪「……」ガバッ 律「ほへ?」 澪「今度は」こっちの番だよな?」 律「あ、ほら、澪もう疲れただろ?だから私に覆いかぶさるのはやめt」 澪「…」ガバッ 律「んっ!」 澪「りつぅ…律こそグーグルがインフォシークでべちゃべちゃじゃないか」くちゃくちゃ 律「ひゃああ!」 澪「いじる前からインフォシーク垂れ流すなんて律はエロエロだな」 律「そ、それは…あんっ!」 澪「OCNも良好だな」 律「んっ…もしかして怒ってます?」 澪「さあ?」クチュクチュ 律「うう…」 澪「さっきは私のライブドア噛んでくれたよな」 律「え?」 澪「……」カリッ 律「痛っ!」 澪「律こそライブドアがピンピンじゃないか」 律「あああっ!」 澪「このつつましいgooもかわいいな」 律「うう…澪のと比べたらそりゃあ」 澪「あ」 律「え?」 澪「そういえばさっきは私のMSNにひどいことしてくれたよな」 律「…や、やめて」 澪「やらないよ」 律「えっ?」 律「そ、そっか」ホッ 澪「そのかわり…律にはこれをやろう」 律「え…ちょ、な、なんだよそれ!」 澪「何って百度に決まってるだろ」 律「なんでそんなもの持ってんだよ!」 律「やめろって!さっきはそんなの使ってないぞ!」 澪「さっきやめてって言っても律はやめてくれなかったよな」 律「ど、どうするつもりだよ!」 澪「どうもこうも百度はグーグルに挿入するものだろ」 ズプッ 律「んああああっ!」 澪「律のグーグルびちゃびちゃだからすんなり入ったな」ずっちょずっちょ 律「あ…うあ…!」 澪「気持ちいいか?律」 律「うあっ…く、う…きもち…い…」 澪「ふふっ、じゃあこの百度を私のヤフーだと思ってくれ」 律「え?…澪の…ヤフー?」 律「あっ…澪のヤフー…ヤフーいいよお…」 澪「かわいいぞ律」ずっちょずっちょ 律「んああっ!澪のヤフーおっきいよお!」 澪「…私も我慢できなくなってきた…んっ」クチャクチャ 律「あっ、もっとぉ…もっとしてえ…」 澪「はむっ」 律「あひっ!?すご…ライブドア吸うのきもちいいよっ」 律「はあっはあっ…もっと…もっとヤフーでグーグルしてえええええ!」 律「ああっグーグル気持ちいいよぉ」 澪「わっ私もっ…んあっ!」 律「あっあっあっ…も、もう…ニ…」 澪「私ももうっ!ニフっ」 律「澪のヤフーでニフティしちゃうっ!」 澪「り…律っ!一緒にニフティ?」グニッ 律「う…うん!私も澪と一緒にニフティしたい!ひゃあ!あっニっニフッ」 澪「もう…!ニッニフッ!」 律澪「「ニフティィィィィィィィィィィィィ!!!」」 澪「はあっ…はあっ…」 律「ふう…ふう…」 澪「……」カアアア 律「…なんで澪が恥ずかしがってるんだよ。恥ずかしいのはこっちのほうだよ」 澪「うっ…だって律が…」 律「う…悪かったよ」 澪「こ…今度からはもっとちゃんと…」 律「みおしゃん……」 律「よーし!今度はフレッシュアイとぷららでAOLだな!」 澪「うおおおおおい!!」 続け 2
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純「将来、か」 高校二年生の夏、十七歳の夏、青春最盛期の夏が緩やかに終わろうとしていた。 頬を撫でる風は涼しくて、少し寒い。橙赤色の夕日は、宵の静寂を一層強調していた。 カラスの鳴き声が、やけに大きく、閑静な住宅街に響き渡った。 かあ、かあ、かあ、夕焼けの空から、落ちるように声が聞こえる。 自分達の夕飯を示すかのように、あたりからは今夜の夕飯であろうカレーや秋刀魚の匂いがした。 腹の音がぐう、と鳴り、私の顔はあの空みたいに赤くなる。 今日は8月31日。夏休み最後の日。その日の夕刻、私―――純と、私の親友、憂は一緒に帰路 についていた。 今日は一日中、市民プールで遊んでいたのだ。それを主張するように、私達の手には水着の入った袋が握られていた。 「楽しかったね、憂」私は何か会話しようと口を開いた。 「うん………でも、明日から学校かあ」 「ああ、学校か。やだよね」 「うん。私もそう思う。学校なんて、無くなればいいのにね」 そうだ。学校なんて、無ければいい。宿題も、読書感想文も、先輩とのいざこざも、大学受験も、将来も、何も考えないで済むのだ。 天国じゃないか。極楽じゃないか。少なくとも、地獄ではないだろう。 でも、学校はあるから。私達がなくなれと願っても、平然とした顔で、明日になったら校舎という名の口を開いて、私達を食べようとしているのだろうから。私達は、学校に通うことを余儀なくされる。 将来のためか、いい大学に入るためか、自分のためか、ノートを無駄に消費して、資源を無駄遣いするためなのか判らないけど、私達は学校に行く羽目になってしまうのだ。 「ねえ」私はふと気になって、憂に聞いてみた。「憂は、どこの大学に行くつもりなの?」 憂はやや躊躇いがちに、でもどこか決意してるような口調で、言った。 「●●大学ってとこにしようかなって、思ってるの」 私は驚愕した。そう言ってしまっては失礼かもしれないが、憂はまだ行きたい大学すら決めてないと思っていたからだ。 お姉ちゃんと一緒の大学がいいとか、そんなことを言ってそうだな、と言う先入観が、そうさせたのかもしれない。 「卒業後は?なりたい職業は?」焦り気味の口調が、自分でもわかる。 「あたしね、医者になりたいの」 確かに●●大学は、有名な医大だ。 「へえ」私は感嘆の息を漏らすことしか出来なかった。 「純ちゃんは、何になりたいの?」 「私、私は……」 何故私は躊躇しているのだろうか。 確かに私の志望している大学の偏差値は、憂の●●大学より劣るが、何も低いわけじゃない。む しろ、高いほうだ。 だが、私のちっぽけで意地汚いプライドが、志望校名を言わせなかった。 何だか、負けた気持ちになっていたのと相成って、私は嘘をついてしまった。 良心の呵責が、憂と目を合わせることを許さなかったけど。 「まだ、決めてないや」 私は伏し目がちに言った。嘘だとばれませんように、と今はまだ見えない星に願いながら。 憂はそっか、と呟いた。それっきり、私達の間には沈黙が訪れた。 星はまだ見えず、月も姿を現さないが、空は淡い藍色に支配されつつあった。あと少しで夜になる。 その後朝が来て、学校が始まる。帰ってきたら、今と同じ色の空を見るだろう。 その繰り返しが何度も何度も続いて、やがて私達は大人になっていくに違いない。 「なんか、むなしいね」憂の呟きに、私はそうだね、と答えた。何かとっても、やるせない。 私の家は、もう近くだった。少し歩いて、十秒と経たずに家の門の前についてしまった。 ピンポーンとインターホンを押し、「お母さん、開けてー」と言うと、すぐに玄関のドアが開いた。母親が出てきた。 「もう!遅かったじゃない」と言うのをごめーん、と私は棒読み気味に言った。 いいじゃん、門限なんて無いんだし、夜遊びするような相手なんていないしね、と心の奥底で毒づいた。 玄関で靴を脱ぎながら、私は思った。多分十年後には、私はこの家を出て行ってしまっているだろう。 いや、二、三年後にも居なくなってるかもしれない。だって嫌でも、大人になるのだから。 行きたい大学は、そう自慢できるほどではないし、将来も憂みたいにはっきりしていなくて、曖昧模糊としていて、漠然とし過ぎていて、常時、暗中模索状態だけど。 だけどそれでもいつかは大人になって、親離れ……巣立ちをしなくちゃいけない時が来るのだろう。 でも今は、高校二年生の今は、まだ、子供でいられるこの時分だけは、友達と遊んでいたいから。 下らないことでわいわいして、テストどうだったーって見せあいっこして、お祭りに行ったり、現実的なところで、プリクラとったり。 ――――――せめて今、この瞬間は、憂と………親友といられる幸せを、かみしめたいから。 もうご飯出来てるわよ、という呆れ気味の母の声を背にしながら。 満面の笑顔を浮かべられるよう最善の努力を尽くして、私は語を継いだ。 「また明日ね。憂」 と、私は憂に顔を向け、言った。 「―――うん。また、明日」 と憂も、五月晴れのような笑顔を顔を私に向けて、言った。 * * * * * * * * * * 時計の針は、ちょうど0時を指していた。 とうとう、終わってしまった。高2の夏休み。 何となく寝付けなくて、私は自室の窓辺に立って、夜空を見上げていた。 満点までとは行かないが、90点ぐらいの星空が、漆黒を彩っていた。 「きれい……」無意識のうちに、口に出ていた。誰かに聞かれてたら恥ずかしい。 私は頬が赤くなっていくのを感じた。 静寂を切り裂くように、携帯がぶぅー、ぶぅーと振動した。 メールが来たらしい。 差出人は、中野梓。 本文は簡潔に一言、『起きてる?』。 私はすぐに『うん』と返信した。 そしたらまたすぐに、メールが来た。『今日、何してたのー?』。どうやら梓も眠れないらしい。 私はプールで憂と遊んでいたことを、本文にして、憂の水着姿を添付し、送信した。 ついでに、梓は何してたの?付け加えるように、数秒後、送信した。 2,3分経って、また返信。 どうやら梓は、けいおん部の先輩達と買い物に行ってたらしい。真ん中に『友&愛』とかかれたTシャツを買ったみたいだった。 それから、私達は眠るまでメールし合った。 休み明けテストのことや、ジャズ研の先輩のこと。クラスメートの彼氏の噂話。話題の種は尽きなかった。 私は軽く聞いてみる感じで、送信した。『どこの大学志望してるの?』純粋に聞いてみたかった。 返信はやや遅めに、『●大』と書かれてあった。 そこはいわずと知れた国立大学だった。私の志望校よりも、格段に偏差値が高い。 それを知って、私は少し悲しくなる。 なんだか、溝を感じたような気がして。 それから何通かのやり取りをした後、『じゃあ、あたし寝るね』と送られたので、そこでメールするのをやめた。 きりぎりすが、鳴いていた。 時計の針は、1時半を示している。 そろそろ寝ようかな。 私はそう思い、用を足しにいった。 自室に戻り、ベッドの中に入り込む。心地のいい暖かさが、私を包んだ。 意識が深淵に飲み込まれていくのを感じながら、私は思った。 もっと、頑張ろう―――――――――。 それはどこまでも、あやふやな決意だったけど。 それは確かに、私をやる気にさせた。 「将来、か」 小さな小さな呟きは、私の意識が睡魔にやられると同時に、消えてしまった。 * * * * * * * * * * 9月1日、朝。 小鳥の調べを耳に残しながら、私は昨日、バカみたいに黄昏ていたことを後悔した。 そして、焦燥に身を駆られていた。 「あーっ!!宿題やり忘れたー!」 バッグのなかから出てきたそれは、私の苦手な教科のテキスト。一ページも埋まってない。空白だらけ。 夏休みまで終わらせろって言われたことを、すっかり忘れていた。 ため息を大きく吐きながら、頭を抱えた。あーあ。 そして、決意を撤回するように、私は憂に答えをみせてもらおう、と思うのだった。 まあ、明日から頑張ろう。絶対、明日から……。 了 これで終わりです。スレ汚しすいませんでした 戻る
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自分のおちんちんを、きーちゃんのお腹とおちんちんにこすりつけるように腰を動かしてみる。 「はぁんっ、ゆーちゃん…っ!」 きーちゃんの切なそうな声が、僕をどんどんおかしくさせる。 「んっ、ふっ、きーちゃあん、んあっ、好きぃ、大好きぃ」 「ゆーちゃん…ん、ちゅ……」 きーちゃんがチューをしてくれる。口の中に差し込まれたベロにチュッチュッと吸い付く。 いつの間にか、僕の動きは腰だけでなく全身の動きになっていた。 乳首をきーちゃんの胸にくにゅくにゅとなすりつけ、足はぷにぷにした内股同士がこすれ合わせる。 僕たちのお腹は、おちんちんから出るヌルヌルでぐちゃぐちゃになっていた。 「はふぅっ、ボク、こんなにゆーちゃんを感じてる……すごい……」 「僕もだよっ、あんっ、このまま、溶けちゃいたいっ、きーちゃんと、あひゃぅっ、一つになっちゃいたいよぉっ」 あ、あ、なんか、おちんちんの奥で何かが膨れ上がって…っ! 「きーちゃん、きーちゃん、きーちゃぁんっ!」 「ゆーちゃんっ、ん、あああああっ!」 ぞくぞくぞくっとした感覚が全身からおちんちんへと集中する。 びゅくっ、びゅるびゅるっ、ぴゅっ、びゅびゅーっ! どぴゅぴゅっ、びゅぴゅっ、びゅくん、びゅうっ! 僕のおちんちんからものすごい勢いでせーしが飛び出すと同時に、きーちゃんのおちんちんからもせーしが噴き出てきた。 二人のお腹の間がじんわりと温かくなる。 「はぁ、はぁ、はぁ、最高だったね、ゆーちゃん」 満ち足りた様子で、きーちゃんが言う。 「うん…うん…っ」 「あ、あれ?なんでゆーちゃん泣いてるの?」 「わ、わかんない。きーちゃんといっしょにイけたって思ったら、なんか…」 僕自身、なんで涙が出てくるのか分からなかった。 昂ぶった気持ちが、僕の中に納まりきらずこぼれ出したかのように、僕は涙を落とし続けた。 「ん…んん…」 「んっ…あ、もうこんな時間。母さん帰ってくる頃だ」 僕は窓の外の夕日に気がついた。 あのあと、心を落ち着けるようにチューを繰り返していた僕たちだったけど、知らない間に夕方になっていたみたいだ。 「おおっ、天候は回復したみたいだな。救助隊も到着してるに違いない」 きーちゃんが口調を変えて言う。今の今まで遭難ごっこは続いてたのね。 ……さっきのえっちなことも、やっぱり遊びなのかなぁ。 きーちゃんにとって、僕はただの──ええと大人の言葉でなんていうんだっけ、せー、せー、せふれ?なのかも……。 「ボクはここに残る。君は救助隊のとこへ行くんだ」 つまり、家の鍵を開けてくれる僕の母さんが救助隊ということらしい。 「じゃあ、僕帰るね」 「さっきの楽しかった。またやろうね」 きーちゃんがにっこり笑う。 そうだ。きーちゃんがまたやろうって言ってくれるだけで十分だ。 「うんっ」 だから、僕は笑って答えた。
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澪「ばっ、ばか…」ドキドキ 律「胸…触っていい?」ドキドキ 澪「…いちいち聞くなよ…律の好きにしろって言ったろ…?」 律「じゃ、じゃあ…」サワサワ 澪「ん…」ピクッ 律「ハァハァ…」モミモミ 澪「ん…く…」 律「あ…(乳首…固くなってきた…)」クリッ 澪「ひゃあっ!」ビクッ 律「ほら、澪、お前の乳首ビンビンになってるぞ…」クリクリ 澪「あんっ!…言う…なぁ…んっ…」 律「ハァ…こんだけデカイとミルク出そうだな…んっ…はむ…」チュパッ 澪「ふあぁっ!でっ、出るかぁっ…ばかっ…ひぁっ!ダメッ!乳首吸っちゃ…あぁっ!」ビクンビクンッ 律「はむ…ちゅう…」チュパチュパ 澪「ふぁっ…ひぁ…あっ…」 律「んっ…」カリッ 澪「~~っ!そこっ噛んじゃっ!らめぇっ!」ビクッ 律(このまま…下を…指で…)クチュッ 澪「くっあぁっ!!」ビクンッ 律「ぷはっ!へへっ…澪、軽くイッた?(やっぱココが一番感じるのか…?)」クチュクチュ 澪「ふあぁ…うっ…んっ…」 律「…ココ…舐めたい」ドキドキ 澪「ふぇ…?」 律「…」スッ 澪「ダメッ!!そこは汚い…からぁっ…」 律「澪の身体で汚いトコなんか無いよ…だってほら、ココ…石鹸と澪の匂い混ざって…」クンクン 澪「やぁ…嗅ぐなぁ…」 律「それに…味だって…んっ…」ピチャッ 澪「んんっ!!!」ビクッ 律「んっ…ふぅっ…こんなに美味しいよ?(これが…澪の味…)」ピチャピチャ 澪「~~~っっっ!!!!!」 律「んっ…んっ…」ピチャッ 澪「やっ、何か、くるっ!!ひぁっ…イクぅっ…イッちゃう!」 律「(よし、もうちっと…)んっ…」グッ 澪「(し、舌!?)も、だめぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!」ビクンビクンッ 律「イッた…?」ドキドキ 澪「はぁっ…はぁっ…う…ん…(何…コレ…1人でするより…全然…気持ちいい…)」 律「よし、そろそろ…」ガサゴソ 澪「はぁ…はぁ…り…つ…?」 律「コレ…使う」ドキドキ 澪「!!な…に…それ…」ビクッ 律「…ペニスバンド…?」 澪「な…んで…そんなモノ…持って…」 律「む、ムギから借りた…」 澪「!!り、律とムギどんな関係なん…むぐっ」チュウ 律「んっ…」 澪「ん~っ!!」 律「ぷはっ…今ムギの話すんな…私だけ見てよ…澪…なぁ…」 澪「り…つ…」ドキドキ 律「コレ、付けるぞ…」カチャカチャ 律「澪…初めて…だよな?」 澪「あ、あたりまえだ!」ドキドキ 律「澪の初めて…もらっていいか?」ドキドキ 澪「え?うん…うん!!」 律「じゃ、コレ…舐めて?…まぁそれだけ濡れてれば十分かもしれないけど…」 澪「っ!!」カアァッ/// 律「さ…澪…」ドキドキ 澪「う、うん……はむっ」ピチャッ 澪「ん…むぐっ」ピチャピチャ 律(何か…コレ…) 澪「ふっ…んっ…」ピチャピチャ 律(すげぇエロいな…)ゾクッ 律「お、おし!こんぐらい濡らせば…多分大丈夫だ…」ドキドキ 澪「ぷはっ…あ…」ドキドキ 律「い、入れるぞ…いいな?」ドキドキ 澪「う…ん…」ドキドキ 律「怖いか…?」ドキドキ 澪「ん……少し…」ドキドキ 律「じゃあ…んっ…」チュウ 澪「んっ…」ピクンッ 律「…はっ…落ち着いたか…?」 澪「うぅ…逆に緊張してきた…かも」ドキドキ 律「だ、大丈夫だ!優しくする…」ドキドキ 澪「ふふっ…ありがとな、律…じ、じゃあ…い、入れて…」クパァ 律「(澪、自分で広げ…うわぁ…コレも…エロい…)い、痛かったら言ってくれよ…?」ズブ 澪「くっ…」ビクッ 律「先っぽ入ったぞ?だ、大丈夫か?」ドキドキ 澪「はぁっ…はぁ…まだ…だいじょぶ…」 律「そ、そっか…(ゆっくり…ゆっくり…)」ズブズブ 澪「んんっ!いっ…た…い…」ビクッ 律「っ!!わ、悪い!今抜くか…」 澪「だっ、だめっ!!お願い…だか…らぁ…私っ…がんばる…から…」 律「うっ…わ、わかったよ…(まだ半分くらいしか入ってないのに…)」ズブッ 澪「~~~っっ!!(いた…いっ…!けど…がまんっ…しなくちゃっ…)」ギューッ 律「(澪…あんなにシーツ握り締めて…苦しそうだ…けど…)はぁっ…澪…ほら…全部…入った…」 澪「ふーっ…ふーっ…」 律「(ホントに…血って出るんだな…澪には見せらんないな…コレ…)…澪…落ち着いたら言ってくれ…動くから…」ドキドキ 澪「も…だいじょ…ぶ…りつ…の…好きに…動いて…」 律(くそっ…澪が可愛すぎる!ホントは、澪を目茶苦茶にしたい…けどっ…) 律「…ゆっくり…行くから…」ズプッズプッ 澪「んっ…んっ…ん…」 律「ふっ…ふっ…」ズブズブ 澪「んっ…ふっ…(今…私っ…律と…セックスしてるっ…)」ギシギシ 律「み…おぉ…」ズプッ 澪「(あ…最初…痛いだけだった…のに…だんだんっ…)あっ…ひぁっ…」ギシッ 律「(あ…声のトーンが変わった…もしかして…)澪っ…気持ち…いいか…?」ズップズップ 澪「んんっ!あぁっ!り…つぅっ!…もっと…んぁっ…激しくっ…!」 律「っ!!澪ぉっ!」 澪「ふぁっ…あぁっ!」 律「(突く度に胸…すげぇ揺れて…澪の表情も…興奮する…!)はっ…はぁっ!…澪っ!可愛いよっ、澪っ!」 澪「あんっ…りっ…つっ!んぁっ!(またっ…イッちゃ…!)」 澪「りっ…つぅっ!おねがっ…んっ!…手っ…繋いでっ…!」 律「はぁっ…!…わかったっ!澪っ…」ガシッ 澪「りつぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」ビクンビクンッ 律「はぁっ…はぁっ…(イッた…よな?)」 澪「はぁっ…はぁっ…(…イッちゃった…)」 律「はぁっ…もうっ…抜くぞ…?」ズポッ 澪「んっ…」ピクンッ 律「…はぁ…はぁ…どうだった?」ドキドキ 澪「はぁっ…気持ち…良かった…すごく…(頭…真っ白になる…)」クタッ 律「そりゃ良かったな…」ムズ 澪「はぁ…はぁ…律…私…律にしてあげたい…」ドキドキ 律「えっ!?」ドキッ 澪「…ズルイよね?私ばっかり…気持ち良くなって…」 律「うっ…(正直…我慢出来ないかも…)」 澪「…律…?」 律「…でも…澪…疲れてるだろ…?」 澪「…うん…まぁ…結構…」 律「じ、じゃあさ、コレ付けてあお向けになってくれ!」スルッ 澪「え…あ、あぁ…うん…わかった…」カチャカチャ 澪「…付けたよ…?」 律「私が動くから…澪は休んでていい…」 澪「…えっ…り、律…?」 律「私も…初めてだからな…」ドキドキ 澪「!う、うん…」ドキドキ 律「澪、そのままだぞ…そのまま……くっ…」ズッ 澪(律の…初めて…)ドキドキ 律「く…あぁっ!いった~っ!!」ズリュッ 澪「り、律!?大丈夫か!?」グイッ 律「ひっ!!…う、動くな澪っ!!起き上がんないで…まだ…痛い…」 澪「う…ごめん…(律は優しくしてくれたってのに…私は…)」 律「へ、へへっ…痛い…けど…なんか、嬉しいな…澪と1つになれて…」 澪「(ば、ばかりつ…よくそんな恥ずかしいこと…)…って、律!血、血出てる!」ビクッ 律「(あ…やべ…)し、心配すんなよ…お前も出てたぞ…?血…」 澪「そ、そう…なの?」ビクビク 律「…そうだよ…んっ…だから…だいじょぶだ…(痛み…引いてきたか…?)」 澪「ホントに…大丈夫…なんだよな…(よ、良かった…)」ホッ 律「ふーっ!…じゃあ…動くな?…んっ…」ズプッ 澪「律…」ドキドキ 律「んぁっ…ふぁっ…(コレ…ヤバイ…奥まで…当たるっ!)」ズップズップ 澪(律…可愛い…それに…こんなに…腰動かして…)ドキドキ 律「んっ!…くうぅっ…んはぁっ…」ズリュッズリュッ 澪(…あんなに…気持ちよさそうにしてるのに…私は…見てるだけ…なのか…?)ズキッ 律「あぁっ!澪っ!いいっ!気持ちぃよっ…」ズプッ 澪「~~っ!(ヤダ!私も律を気持ち良くしてあげるんだ!!)」グイッ 律「~っ!!?ひぁっ!み、澪ぉ!?動いひゃ…やっ…んっ!」ビクンッ 澪「はぁっ…はぁっ…(律の動きに…合わせるんだ…)」グイッグイッ 律「みっ…おぉっ!!んはぁっ!(私が…腰下げると…ちょうどっ…澪が突き上げてっ…気持ちいいっ!)」 澪「律っ!律っ!!(感じてるっ…律…可愛いっ!もっと…もっと見たい!)」 律「あぁっ!イクっ!澪っ、私っ、イクっ!!」ズブズブ 澪「見せて!律のイクところっ!」 律「いっっっっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」ビクンビクンッ 律「はーっ…はーっ…はぁっ…」トローン 澪「はぁっ…はぁっ…これで…律は1回目…だな…じゃあ…」ガバッ 律「!?み、澪…何を…(澪が…上に…)」ドキドキ 澪「…私は2回イかされたんだ…律ももう1回イかせるもん…」 律「!!も、もういいって!」 澪「…ヤダ」ズプッ 律「ひぁっ!」ビクンッ 澪「…」グッチャグッチャ 律「んぁっ…ダメだってば!い、イッたばっかりで…ふぁっ…びんかんにっ…なってるからぁっ!!」ビクビクン 澪「はぁっ…はっ…私…まだ律のおっぱいも触って無かった…」モミッ 律「ふぁっ!そんなっ!同時にぃっ!だめっ!おかしくなるぅっ!」ビクンッ 澪「律っ!好きだぁっ!大好きだっ!!」ズップズップ 律「ひぁっ!み、みおぉっ!わたひもっ!んぁっ、だいっ…しゅきぃっ!みおぉぉぉぉぉぉっっ!!!」ビクンビクンッ 律「あっ…ふぁ…イッちゃ…たぁ…」ビクッビクッ 澪「はぁっ…すごく…可愛かった…律…(…抜くか…)」ズッ 律「ん…はぁ…はぁ…澪も…可愛かった…」 澪「り、律…(外そ…)」カチャカチャ 律「…」 澪「律?」 律「ん……」スゥ 澪「あ…もう寝てる…ん…私も寝よ…疲れた…おやすみ、律…(手…繋いで寝ようかな…)」 よくあさ! チュン…チュン… 律「ん…ふぁ…ん?…!!(は、裸!?み、澪まで!?)」 律「…あ、そか…昨日…」ポーッ 澪「ん…ん~っ…」パチ 律「あ、お、おはよ澪…お、起こしちゃったか…?」ドキドキ 澪「ん………おはよ……あわわっ!…はだ、はだ、裸だ…あ…昨日…律と…」ボンッ 律「ぷっ…(私と同じ反応)」 澪「…あ」 律「ど、どうした?澪」 澪「えへへ…律と…手、繋いだままだった」 律「へ!?あ、ホントだ…気付かなかった…」 澪「昨日寝る時、手を繋いで寝たんだよ…ふふっ♪」 律「そ、そうなんだ…でも、何でそんな嬉しそうなんだよ」ドキドキ 澪「寝てる時も律と1つになってたんだな、って思ったら…」ドキドキ 律「っ!(1つに…って…ヤバ…昨日のコト…思い出した…)」カァッ/// 澪「あっ…(うぅ…昨日…律と1つに…あぅ…)」カアァッ/// 澪「そ、そういえば昨日最後に言ったコト…覚えてる…?」ドキドキ 律「な、何…それ」ドキドキ 澪「だっ、大好きってヤツ…」ドキドキ 律「~~っ!!…覚えてる…かも…」ドキドキ 澪「も、もう1回…ちゃんと言おうよ…」ドキドキ 律「…う、うん…じ、じゃあ澪から…どうぞ」ドキドキ 澪「わ、私から!?」ドキドキ 律「…言い出したの…澪…だろ?」ドキドキ 澪「ん、まぁ…(お、落ち着こう…)」スーッハーッ 澪「律!」 律「は、はい!!」ビクッ 澪「私は律が、好きだっ!大好きだ!!誰よりも律が好きだっ!!!」 律「!!(面と向かって言われるの…案外ハズい…)」ドキドキ 澪「ふーっ………ほら、律の番だぞ…(もぅ…恥ずかしくてしにそうだ…)」バックンバックン 律「~っ!わ、わかったよ!言えばいいんだろうがっ!」ドキドキ 律「澪…好きだ…ぞ?」ゴニョゴニョ 澪「き、聞こえない!」 律「澪が、好きだ」ドキドキ 澪「まだ聞こえない!!」 律(くそっ…もうヤケだっ!!) 律「澪っ!!好きだ好きだ好きだっ!!大好きだぁぁぁぁっっっっ!!!!!」 律「はーっ!はーっ!どうだ…言ってやったぞ…澪…」ドキドキ 澪「…聞こえてるよ、ばかりつ…」ドキドキ 律「なっ!?お前っ!!」 澪「うん…奥まで…届いた…心の奥まで…響いた…」 澪「…律…キス…しよ?」 律「ん………」チュウ 終わり 戻る
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梓「はっ…恥ずかしいです////唯先輩…」 梓(裏声)「そんなこといってるけど体は正直だよ?」クチュクチュ 梓「ゆっ唯先輩…駄目です…」 梓(裏声)「何が駄目なのかな?あずにゃん?」クチュクチュ 梓「そんなにそこをさわられると…イッちゃいます…」 梓(裏声)「そこってどこかな?ちゃんと言ってくれないと分からないよ?」クチュクチュ 梓「あ…梓の…お…おまんこ…です」 梓(裏声)「よく言えたねあずにゃん。ご褒美だよ」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ 梓「らめええぇぇーー!!!いくぅー!」 梓「…ふぅ」ツヤツヤ 梓「…はぁ、なんか最近マンネリだなぁ」 梓「唯オナも刺激がなくなってきちゃったよ…」 梓母『梓ーご飯ですよー」 梓「今行くー…よいしょっと」フラフラ 梓「今日七回もやっちゃったから腰が痛いよー」 梓「最近質が高いネタがないから量でカバーしてるんだよね…困ったなぁ…憂に相談してみようかな…」 ―――― 憂『もしもし~梓ちゃーん♪』 梓「憂…相談があるんだけど聞いてくれるかな…」 憂「…どうしたの?」 梓は事情を話した。自分が1人二役で唯オナをしていることを…そしてそれがマンネってきていることを。 憂「…それは一大事だね…」 梓「でしょ?…もうどうしたらいいか…」 憂「梓ちゃん…私がお姉ちゃんのフリしてあげようか?」 梓「……!いいの⁈よっしゃあぁぁぁ !」 憂「うん!梓ちゃんのためなら私、お姉ちゃんになりきるよ!」 梓「憂ー心のともよーー」 ザワザワ 憂「でも梓ちゃん、世の中ギブアンドテイクだよ?」 梓「へ?どういうことかな?」 憂「実はね、私、澪さんが好きなの。察しのいい梓ちゃんならもうわかるよね?」 梓「なるほど、つまり私が澪先輩の真似をすればいいのかな?お安い御用だよ」 憂「梓ちゃんお願いね!約束だよ?」 梓「じゃあ明日の放課後にやろうか」ムラムラ 憂「うんっ!」 梓「あのさ憂、ちょっとムラムラしてきたから今からちょっとやってくれないかな?」 憂(唯声)「…あずにゃんはエッチだねー」 梓「にゃあぁぁん!唯先輩!唯先輩!」クチュクチュ 憂(唯声)「…ここがええのんかー」 梓「にゃん!!にゃんにゃん♪」クチュクチュ 憂(唯声)「あずにゃん大好きだよぉ?」 梓「…イクッ!!!!!」ビクン 梓「ふう…」テカテカ 憂「梓ちゃん早いね」 梓「やっぱ声があると格が違うね…病みつきになっちゃうよ」 次の日 唯「あっずにゃーん!おはよー」ギュッー 梓「や、やめてください!唯先輩!」 唯「えへへ…あずにゃんいい匂い~」クンクン 梓「もう。セクハラで訴えますよ?」 唯「私は無実だー」ギュッー 憂「…お姉ちゃんと梓ちゃんは仲いいよね~」ニコニコ 梓「もう…憂ったら…」ニヤニヤ 放課後 空き部屋 梓「もう…憂遅いな…ここで待っててってどういうことなのかな…」 ガチャ 憂「あずに、さちゃーんお待たせー」 梓「憂…遅いよ~てかもう唯先輩の格好してるんだね」 憂「えへへ、梓ちゃんのために張り切っちゃった!」 梓「」ゾクゾクッ 梓「ねえ、憂、もう唯先輩の真似してくれないかな?」 憂「いいよぉ~あずにゃーん」ギュッー 梓「にゃぁぁぁぁぁ!!!!!」 憂「えへへ、あずにゃん可愛いね、ここさわって欲しいのかな?」サワリ 梓「ウッ、だ、駄目です唯先輩…そこは…駄目です…」 憂「そこってどこなのかなぁ?私バカだからわかんないよぉ」 梓「あ、梓の…お…おまんこです///」カァァァァー 憂「よく言えたね、ご褒美だよ、あずにゃん」クチュクチュ 梓「きっ気持ちいいぃ…っあん…ら…らめ…」ガクガク 憂「…」ピタ 梓「…あ、あれ?唯先輩…?」 憂「あずにゃん…ここからはギブアンドテイクだよ?昨日の約束覚えてるよね?」 梓「わ、分かったよ、えっと…見送り先輩の真似とか難しいな…」 憂「とりあえず髪ゴムはずそうね~」 梓「うん」ハラリ ハラリ 梓「ど、どうかな?」 憂「み、み澪ちさんにそっくりだよ!!!!いいよぉ!!!あずにゃんグッジョブだよ!!」 梓「ははは、唯は可愛いやつだな」 憂「」ゾクゾクゾクッ 梓「じゃ今度は私の番かな?」 憂「よろしくお願いします…」 梓「ほら、唯のおっぱい触ってやるよ」モミモミ 憂「っ…ぁふ…いいよぉ…澪ちゃん」 梓「唯は感じやすいんだな」モミモミ 憂「ううぅ…っあん!…やぁぁ…」 憂「だめだよぉ…澪ちゃん…私も」サワサワ 梓「っひゃ!…唯…一緒に…気持ちよくなろう?…うっ…」クチュクチュ 憂「やぁぁぁんっ!!…澪ちゃん…そこ触ったら…駄目だよぉー」クチュクチュ 梓「ひっ…うっ…っあん…ゆ、唯!」クチュクチュ チュッ 憂「んー?!?!」 梓「…っんっ…」チュパ 憂「…っ……っ…」チュプチュプ 梓「っはぁはぁ…唯の唇…柔らかいな…」 憂「はぁはぁ…澪ちゃんもね…」 梓「唯…」クチュクチュ 憂「ひゃっ…み、澪ちゃん…」クチュクチュ 梓 梓「あんっ…あんっ…あんっ!!!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ 憂「あんっ…あんっ…あんっ!!!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ 梓「唯、私…いっちゃうよぉぉ!!!」クチュクチュクチュクチュ ビクンビクン 憂「わたしもいっちゃうよーみおーっあん!あぁぁ!!!」クチュクチュクチュクチュ ビクンビクン …… ……… 帰り道 梓「今日はありがとね、憂」ツヤツヤ 憂「こちらこそ、梓ちゃん」ツヤツヤ 憂「じゃあまた明日ねー」 梓「ばいばい」フリフリ 梓「…」 梓「私…気づいてたよ…本当は唯先輩なんだよね…ありがと」 … ……… 紬「…はぁはぁいいわぁ」 憂「それにしても律さんよくここまでやりましたね」 律「へっへーん、律さまにかかれば1人三役くらい余裕だよー」 紬「まぁこれで三人の希望は叶ったわね、私は百合が見れたし」 憂「私はお姉ちゃんにつく悪い虫を取っ払えたし」 律「私は擬似澪とやれたからなー」 紬「うふふ…」 憂「えへへ…」 律「ははは…」 紬憂律「計画通り…!」ニヤ おしまい 戻る あとがき ごめん…俺も途中で流石に設定が矛盾してると思ったんだが、とりあえず最後まで終わらせました 今回の作品のキーワードは「信じ合い」で書きました。 この梓ちゃんのように誰でも純粋な心てわ信じられるようになりたいですね これで東北地方の方の励ましになってくれれば幸いです
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226 狂依存 72 sage 2011/01/23(日) 03 40 30 ID imFSj0ea 「……」 学校からの帰り、家の玄関の前でしばらく立ち尽くす。 出来るだけゆっくり歩いていたが、もう着いてしまった。 家には麻由お姉ちゃんがいる。 昨日の事を思い出すと憂鬱な気分にしかならない。 あれだけ出されたら、本当に子供が出来てしまったんじゃないか。 このまま拒否し続ければいずれもっと酷い目に遭うんじゃないか。 下手したら監禁されてしまうかもしれない。 正直、今の麻由お姉ちゃんは怖い。 「(もしそうなったら、どうしよう……)」 考えれば考えるほど、頭が痛くなってくる。 でもそうなった場合どうするか考えないとな……。 誰かに相談しようにもこんな事、誰にも相談のしようが無いし……。 ここでボーっとしてても仕方が無いか。 「ただいま……」 「あ、おかえり。」 麻由お姉ちゃんはいつも通り僕を出迎え、僕の部屋まで鞄を持ってくれる。 「ねえ、大輝」 「な、何?」 「もう、そんなに怖がらないで。昨日はごめんなさい。私もやり過ぎちゃったわ。まだ怒ってる?」 「え、いや……」 怒ってはいないけど……。 「昨日の事だったら、僕も怒鳴ったりしてごめんね。つい、カッとなっちゃって……」 「ふふ……別に気にしてないわよ。あんな事されたら、誰だって怒るわ。私の方こそごめんなさい。」 僕に後ろから抱きついて、胸を押し付けながら昨日の事を謝る。 鈍感な僕でもわかる。 麻由お姉ちゃんは昨日の事を全然悪かったなんて思っていないし、謝罪だって本気で言ってる訳じゃない。 今だって明らかに誘っている。 「昨日の事はもういいから。だから、もう……」 この部屋から出てってくれ。 と、はっきりとは言えないよな……。 「ねえ……キスして」 「え?」 「キスしてよ。昨日いっぱいしたから、今日はそれだけでいいわ。そのぐらいなら良いでしょ。」 どうしよう? キスぐらいだったらいいかな? いや、姉とキスするなんて普通じゃないんだけど…… 「キスだけじゃ、足りない?それなら、昨日みたいに……」 「わ、わかった。うん、良いよ」 「じゃあ……はい。」 麻由お姉ちゃんは目を瞑って、待ち構える。 そういえば、こんな感じで僕からキスするの初めてかも…… ほとんど麻由お姉ちゃんの方からやってきてるし、初めてのキスも勢いでやっちゃってたからな。 ちょっと緊張してきた。 「いくよ……」 麻由お姉ちゃんの肩に手をかけ、顔を近づける。 「ん……」 そっと唇に触れ、そのまま口付けをする。 麻由お姉ちゃんもじっとして、僕に身を任せている。 本当に柔らかい唇だな……。 くちゃくちゃと唇を押し付け合い、その柔らかい感触を味わう。 段々気持ち良くなってきたぞ。 「(このまま、押し倒して……)」 って、何考えてんだ! そんな事したら、麻由お姉ちゃんの思う壺じゃないか。 「……ん。これで、良い?」 「うん。ありがとう。」 麻由お姉ちゃんも満足そうな顔をして御礼を言う。 227 狂依存 73 sage 2011/01/23(日) 03 41 08 ID imFSj0ea 「ねえ……私の事好き?」 「え?……うん。好きだよ」 「えへへ……うん!じゃあ、もう行くね。」 「あ、あの……!」 慌てて、部屋を出ようとした麻由お姉ちゃんの腕を掴む。 「何?」 「え、えっと……」 いや、何をしようとしたんだ? 「どうしたの……?」 「う、ううん……!やっぱり、何でも無い。ごめんね、変な事して」 「そう。もう行って良い?洗濯物畳まないと行けないから」 「うん……本当にごめんね。」 麻由お姉ちゃんもやや不可解そうな顔をしながら、部屋を出て下に降りる。 本当に何をしようとしていたんだろう? 何だか良くわからないけど、急に麻由お姉ちゃんを引き留めたくなって…… 「やっぱり、麻由お姉ちゃんの事……」 本気で好きなのかな……? でも、血の繋がった姉弟だし……。 昨日、麻由お姉ちゃんは「姉弟だから、愛し合えないなら、縁を切れば良い」なんて言っていたけど、仮に縁を切っても僕達が血の繋がりのある姉弟であるという事実は何も変わらないのだから、意味が全く無い。 「でも、麻由お姉ちゃんと僕が姉弟でなかったら……」 どうなっていただろう?やっぱり、麻由お姉ちゃんの事好きになっていたのかな? 姉弟でなく赤の他人だったら、好きになることに何の障害も無い。 夫婦だって元は赤の他人だ。 麻由お姉ちゃんに告白されていたら、何の遠慮も無く付き合っていただろう。 そしたら、こんな事で悩まなくても済んだのに。 「やっぱり、僕も麻由お姉ちゃんの事好きだよ……」 姉としてはもちろん、女性としても。 あれだけ、想ってくれていて嬉しくないはずがない。 でも、姉弟だから……。 周囲にバレた時の事を考えると、どうしても踏み出す事が出来ない。 二人の関係が祝福される事など常識的に考えても有り得ない。 ましてや、子供なんて出来たら…… その時は親も何もかも、全てを捨てて本当に二人で知り合いのいない何処か遠い所にでも、行かないといけないだろう。 だから、生半可な覚悟では付き合えない。 麻由お姉ちゃんはその覚悟が出来ているんだろうけど……。 「ごめんなさい……」 やっぱり、僕には重過ぎる。 少なくとも今すぐには、そんな覚悟は出来ない。 「(せめて、血が繋がっていなければ……)」 そう思いながら、部屋の押入れにあるアルバムを何冊か引っ張り出す。 これを見るのも何年ぶりだろう? アルバムなんて普段滅多に見るものでもないからな。 ページをめくると、お父さんとお母さんの結婚する前の若い頃の写真が出てくる。 というか、若い頃のお母さんって……。 「麻由お姉ちゃんに良く似てるな……」 目つきとかもほとんどそのまんまだ。 お父さんも僕に何となく似ている。 これを見ても僕達がお父さんとお母さんの子供であることは、間違いない。 更にページをめくると結婚式の写真が出てきた。 ウェディングドレス姿のお母さん、本当に綺麗だな……。 お祖父ちゃんとかお祖母ちゃん、親戚の叔父さん、叔母さん、お父さん、お母さんの友達とかもいっぱい出席していて皆に祝福されている。 ちなみに家の両親は全くの赤の他人という訳でなく親戚、はとこ同士だそうだ。 でも、はとこなんて法的にも世間的にも何の問題も無く結婚できる。 こうやって、皆に祝福されながら結婚式だって挙げられる。 姉弟だと結婚も出来なければ、祝福だってされることはない。 更にページをめくると、お腹を大きくしたお母さんの写真が出てきた。 そして、19×1年6月3日。長女三船麻由誕生。 228 狂依存 74 sage 2011/01/23(日) 03 42 03 ID imFSj0ea 小さい頃の麻由お姉ちゃん、本当に可愛いなあ……。 こんな娘がいたら、溺愛しちゃうよ……じゃなくって! しばらくするとまたお腹を大きくしたお母さんの写真が出てくる。 そのお腹に抱きついてる麻由お姉ちゃんも可愛らしい。 そして次のページには、19×4年5月7日。長男三船大輝誕生。 その後のページには僕と麻由お姉ちゃんの思い出の数々が出てくる。 本当に麻由お姉ちゃんといつも一緒に写っているな……。 それだけ好きだったんだろう。 「でも……」 これで確定した。 僕と麻由お姉ちゃんが正真正銘の実の姉弟だということが。 僕達は姉弟にしては、外見も正確もあまり似ていないと良く言われていたのでもしかしたら……と思ったが。 「そんな事ある訳無いよな……」 お父さん、お母さん、変な疑いをしてごめん。 今まで実の姉弟であることを疑った事などなかったし、疑わせるような素振りなど何もなかったというのに…… 似ていないのは、ただ単に僕はお父さん似、麻由お姉ちゃんはお母さん似というだけの話だ。 実の姉弟という事は当然結婚など出来ないし、公然と付き合う事も出来ない。 周囲から二人の関係が認められる事などまず有り得ない。 「駄目だ……」 どう考えても暗い未来しか思い浮かばない。 やっぱり、すぐに麻由お姉ちゃんを説得して終わらせないと。 「何見てるの?」 突然麻由お姉ちゃんが背後から声をかけて、抱きついて来た。 「あ、えっと……アルバムを見てたんだけど……」 「ふーん……」 麻由お姉ちゃんは汚いものを見るような目でアルバムを見る。 「あ……これ懐かしいね。家族で海に旅行に行ったときの写真だよ」 「ふーん……」 「……」 あからさまにつまらなそうな顔をして気の無い返事をする。 「あ、この麻由お姉ちゃん可愛いね。本当この服良く似合ってるよ。」 「そう……これがあなたのお姉さんなのね。あんまり可愛いとは思わないけど。」 また変な事言って…… 「そんな事無いよ。麻由お姉ちゃんは小さい頃からずっと可愛いよ。今でも一番可愛いって思ってるよ。」 って、実の姉に対して何言ってるんだ。 これじゃ、本当にシスコンじゃないか…… 「そうは思えないわ。心の中は本当に醜くて不細工なお姉ちゃんじゃない。弟の事なんか何も構わないで、邪険に扱って……最悪のお姉ちゃんだわ」 「頼むから自分を卑下するような事を言わないでよ……」 「この女は私とは別人よ。心も体も何もかも……私とは違うわ」 どうして、そこまで過去の自分を嫌悪するんだろう? いくらあの時の事を悔やんでいるとしても。これは異常としか思えない。 「そんな事を言っても、麻由お姉ちゃんは僕のお姉ちゃんである事に何も変わりはないんだよ。僕は昔の麻由お姉ちゃんも今と同じくらい大好きなんだから……」 「優しいのね……プレゼントを平気で壊したりするようなお姉ちゃんも好きでいるなんて……でも、そんなお姉ちゃんにいつまでも囚われていたら不幸になっちゃうわ。だから、早く忘れなさい。」 「ねえ……もう止めよう。そんな事言っても意味がないんだよ。わかってるんでしょう?昔の事を忘れたってどうにもならないんだよ」 忘れたって二人が姉弟であることは何も変わらないんだから。 「だから、ね……このままじゃ二人とも不幸になるのは目に見えてるんだから。ちゃんと考えよう」 「不幸になるって?」 「わかってるのに聞かないでよ。姉弟だからどうやったって結婚も出来ないし、皆に二人の関係が認められる事だって無いんだよ。」 お父さんとお母さんの結婚式の写真をもう一度見る。 写真を見た限りでは、特に豪華でもないごく普通の結婚式だが、僕と麻由お姉ちゃんはこんな普通の結婚式だって挙げる事は出来ない。 そう思うと本当に悲しくなってくる。 年齢差とか身分の差とか色々な立場の違いとかなら、本人次第でどうにでもなるが、血の繋がりだけはどうにも出来ない。 同性同士の結婚が認められてる国はあるらしいが、実の姉弟で結婚出来る国など聞いた事もない。 子供の頃、どうにかして麻由お姉ちゃんと結婚出来る方法は無いかと、手を尽くして調べてみたが結局見つける事は出来なかった。 世界中何処へ行っても二人の関係は祝福される事はないのだ。 中には理解してくれる人もいるかもしれないが、それでも内心はかなり複雑な心境である事は間違いないだろう。 遠くへ引っ越して、二人で暮らしても当然周囲には姉弟であることは隠さねばならない。 子供なんか出来たら尚更だ。 229 狂依存 75 sage 2011/01/23(日) 03 42 41 ID imFSj0ea 僕達に子供が出来て、その子供が自分の親が実の姉弟だなんて知ったら、どう思う? 絶対に相当なショックを受ける。 血の繋がりのある実の姉弟というだけで何故……とも思う。 でも、それが絶対的なルールなんだ。 「う……うっ…」 涙がアルバムに滴り落ちる。 駄目だ……。 この現実はあまりにも重過ぎる……。 「ねえ、あなた……」 「ん?」 「実は最近、生理が来ないの……」 「……!!」 「なーんて、言ったらどうする?」 「お、驚かせないでよ……」 心臓が止まるかと思った。 実際何度も中で出しちゃってるから、もう出来ていてもおかしくはないんだし…… 「もう手遅れだと思うけどね。あれだけ出してもらったんだから、本当に出来ているかもしれないわ」 「お願いだから……二人の為なんだよ。誰からも認められない関係なんて幸せになんかなれないよ。」 「関係ないわ。愛し合う者同士が結ばれなければ一生後悔するだけよ。お互いの気持ちに素直になる事が二人の一番の幸せなの。」 「周りに僕達の関係をどう説明するの?反対を押し切って付き合ったって、どう頑張っても結婚なんか出来ないんだよ。どうしようもないんだよ」 僕だって、麻由お姉ちゃんと堂々と付き合いたい。結婚だってしたい。 皆に祝福されながら、結婚式だって挙げたい。 でも、姉弟だからそれは許されないんだ。 「何がどうしようないのよ。私達はもう夫婦なのよ。いいえ、生まれた時から私達は夫婦なの。そういう運命の下で生まれたのよ。」 「わかってよ……何を言っても現実は変えようがないんだよ……」 「現実?私たちが愛し合ってる。これが現実じゃない。これを変える必要が何処にあるのよ?」 「でも姉弟だから……」 「姉弟で愛し合ってはいけないなんて誰が決めたの?結婚は出来ないかもしれないけどキスしたり、セックスしてはいけないなんて法律は無いわ。子供だって作れるし、事実上の夫婦として生活していけば良いじゃない」 「そ、それは……」 麻由お姉ちゃんは一歩も引く姿勢を見せず、畳かけるようにしゃべる。 いや、例えそうでもやっぱり周囲から白い目で見られてしまうのは確実な訳だし…… 「それより、見て欲しい物があるんだけど。」 「え、何?」 突然麻由お姉ちゃんがビデオカメラを取り出し、テレビに繋げる。 何だろう? 何だか、嫌な予感がするけど……。 一体、何を……!!? 「いくよ。」 「ん……」 「あ……あ…」 これは…… さっき、僕の部屋でキスした時の映像……!? 「ちょっと!どういう事!?」 「ふふ……あなたの部屋にこっそりカメラを仕掛けさせてもらったわ。私たちがどんなに愛し合っているか記録に残す為にね。」 「……な!」 いつの間にそんな事…… どうりで変だと思った。 いつもは簡単に引き下がらない、麻由お姉ちゃんがキスだけで満足するなんて…… 「ねえ……私の事好き?」 「え?……うん。好きだよ」 「ふふ……キスして私の事好きって、はっきりと言ってるじゃない。あなたが私の事を愛しているという動かぬ証拠よ。」 迂闊だった…… まさか、隠し撮りされてるとは思わなかったから 230 狂依存 76 sage 2011/01/23(日) 03 43 25 ID imFSj0ea 「酷いよ……!勝手にこんな事して……」 「何が酷いのよ。今まで散々私を抱いておきながら今更止めようなんて言うのは、酷くないとでも言うつもり?」 「そ、それは……!」 確かに言い訳できないけど…… 「だから、それはちゃんと謝るよ。謝っただけで済まないなら、許してくれるまでどんな事でもするから。」 「なら、責任を取って私の生涯の伴侶になりなさい。大丈夫……絶対にお姉ちゃんが幸せにしてみせるから……」 ああ、もう! どうすれば、諦めてくれるんだ! 「この動画どうしようかなあ……」 「え?どうしようって……」 「何処かの動画サイトに流して、世界中の皆に見てもらうのもいいかもね……実の姉弟の禁断の愛なんてタイトルで……」 「ちょっと!冗談は止めてくれよ!そんなことしたら……」 「あら……良いじゃない。皆に見せ付けてやりましょう。あなたが実の姉である私をこんなにも愛してるってっ所を……」 「どうして、そんな意地悪な事をするの……?そんな事したら、麻由お姉ちゃんだって困るでしょう。」 「私は何も困らないわ。周囲に何と言われ様が関係ない。むしろ街中で堂々と公言しても良いと思ってるわ」 そんな恐ろしい事を平然とした顔で言い放つ。 本気で思ってるわけじゃないよな……? 「ねえ、どうしてそこまでして僕にこだわるの?麻由お姉ちゃんだったら他に良い人はいくらでも見つかるでしょ?」 そう言うと麻由お姉ちゃんは立ち上がって、部屋を出る。 「ちょっと何処へ……?」 何も言わずズカズカと歩きながら、自分の部屋に入り、机に座ってパソコンを起動し始める。 まさか……。 「………この動画、動画サイトに流すわね。何処にしようかな……」 「ちょっと、麻由お姉ちゃん!急にどうしたの?」 慌てて麻由お姉ちゃんの腕を掴んで制止しようとするが、掴んだ瞬間に強引に払いのけられる。 「出来るだけ多くの人に見てもらいたいから……やっぱり、ここに……」 「一体どうしたの?何を怒ってるんだよ!?」 再び麻由お姉ちゃんの手を掴んで制止する。 「二度と言わないで……」 「え……?」 「私にはあなたしかいないの。他の誰かを好きになるなんて絶対に無いの……だから、さっきみたいな事は二度と言わないで……」 さっきみたいな事って……。 他に良い人はいくらでも見つかるでしょ?って言った事か? 「わかった。もう二度と言わないから……怒らせるような事言って本当にごめんね。だから……」 「そう……なら、どうすれば良いかわかるわよね……?」 麻由お姉ちゃんは僕の手を自分の胸に押し当てて、揉み始める。 「お姉ちゃんにいっぱい甘えて、いっぱいエッチな事したいんでしょう?いい加減に素直になりなさい」 「素直になれって……さっき僕の言ってた事聞いてなかったの?怖いんだよ……このまま関係を続けるのが……」 どう考えてもお先真っ暗な未来しか思い浮かばないんだし。 「じゃあ、言うわよ。この動画をネットに流して欲しくなかったら、私の男になりなさい。3秒以内にイエスと答えて」 「お願いだから……どうして、そんな追い詰めるような事を言うの?」 「追い詰める?私はあなたの望む事をしてあげようとしてるだけよ。……ん」 そう言うと、僕の顔を手で押さえて口付けをしてきた。 「んふっ……ん、んちゅっ……くちゅっ……ちゅっ、むちゅっ……ん、んちゅっ、ちゅっ…ん、んん……」 唇を強く押し付け、舌を強引に僕の口の中に入れて、絡ませてくる。 口の周りはすぐに唾液でぐちょぐちょになってしまった。 「ん、んん……お姉ちゃんとセックスしたい……それがあなたの心から望んでいる事でしょう……」 「私が姉弟だからどうとか言う、あなたを縛り付けている下らないものから解放してあげる……本能の赴くままに私とセックスして良いのよ……」 衣服を淫らに脱いで、胸を露にして抱きつき、耳元で囁く。 麻由お姉ちゃんの甘い言葉と柔らかい体の感触、程よい香水の匂いで徐々に頭がボーっとしていき、体が火照ってくる。 でも、ここで踏ん張らないと……。 「大丈夫……あなたが心配している事はお姉ちゃんに全部任せてくれていいから……本当よ。親への説得も何もかも全部私に任せて……」 「でも、子供何か出来たら大変だし……」 「もう手遅れよ。あれだけ中に出してもらったんだから、きっと出来ているわ。だから、もう気にしないで早くやりましょう……」 もう手遅れって……。 それじゃ、心配でかえって出来なくなるよ……。 「駄目だよ……子供何か出来たら取り返しがつかなくなるよ……」 でも、もう出来ていてもおかしくない。 231 狂依存 77 sage 2011/01/23(日) 03 44 10 ID imFSj0ea そうなったら、どうしよう? 最悪堕ろしてもらうしかないか……。 「いやよ。中絶なんかしないわ。誰が何と言おうと産んでみせる」 本気で気が狂いそうになってきた……。 もうこの家を出てしまいたいくらいだ 「今までのことは本当に悪かったと思ってるから……だから、もう許して……これ以上僕を困らせないでくれ……」 麻由お姉ちゃんに抱きつき、必死の思いで懇願する。 「泣いてるの?可哀想に……でも大丈夫。お姉ちゃんが慰めてあげるからね……」 僕の頬に滴り落ちてる涙を舐め取りながら、股間を手で弄る。 違う……。 そんな事して欲しいんじゃない……。 「ほら……お姉ちゃんのおっぱいで気持ちよくしてあげるから、元気を出して。」 胸を顔に押し付け、挟むように擦り付ける。 「麻由お姉ちゃん、もう……」 口では拒否しようとしても、この豊満な胸の感触を間近で感じたら、どうしても欲情が湧いてきてしまう。 「子供の頃は本当にごめんね……おっぱい見たいって言っても、いじわるな事言って見せてあげなくて……」 「……っ!!」 な、何を言ってるんだ……? あんなのどう考えても、僕が無茶苦茶な要求をしてただけのに……。 「ただいまー」 「お帰り、麻由。お風呂沸いてるけど、先に入っちゃう?」 「うーん……軽くシャワーで汗流すわ」 「そう。じゃあ……」 お、愛するマイハニーが部活から帰ってきたな。 ああ……部活で汗を流して、ちょっと疲れた表情をしている麻由お姉ちゃんもかわいい……。 シャワーを浴びるとか言ってたな。 浴室の前に行き、こっそり中の様子を伺おうとする。 今頃、麻由お姉ちゃんは服を脱いでる真っ最中。 「(これは、またとないチャンス)」 最近、お風呂に入ってるときは手錠かけられてるから、今なら愛するハニーの成長ぶりを観察できるチャンスだ。 偶然を装いさりげなく入って、一瞬でもいいから麻由お姉ちゃんの裸を拝んでやる。 どうせ、将来は見放題になるけど今の麻由お姉ちゃんの裸は今しか見れないからな。 「では早速……」 がらっ。 ドスっ! 「うおっ!」 何かにぶつかって……って? 「……」 目の前にはまだ体操服を着ていた麻由お姉ちゃんが仁王立ちして待ち構えていた。 「……一応聞くけど、ここに何の用だ?」 さっすが、麻由お姉ちゃん。僕の考えていた事わかっちゃうんだね。 「もちろん、麻由お姉ちゃんの胸がちゃんと成長しているか見に来たんだよ。これは未来の旦那としての義務だからね。」 僕は嘘なんか付かずに堂々と白状しちゃうよ。 「お前さあ……前から思ってたんだけど、私をコケにしてそんなに楽しいのか?ええ?」 何やら鬼の様な形相をして、僕の胸倉を掴む。 「麻由お姉ちゃん、素直になろうよ……僕達は運命の赤い糸で結ばれてるんだよ。どうせ添い遂げる運命なら、早い方が良いって」 「本当に感心するわ……そういうふざけた事を堂々と言えるあんたの神経にね……」 「えへへ……だから、一緒にシャワー浴びよう。もちろんバスタオルなんて無粋な物はまかないで……」 「……いつもいつも、私を馬鹿にするのもいい加減にしろや!!このゴミ虫がっ!!」 ドスッ!バキっ!ゴンっ! 「そこで、死ぬまで反省してろ!!」 うう……ボコボコに殴られた上に、僕の部屋に鍵をかけられて閉じ込められてしまった…… どうして素直になれないのかな……? 僕達は将来結ばれる運命にあるのは確実なのに…… 「でも中学生ぐらいじゃ、まだエッチするのはまだ早いよね」 それに僕も精通がまだだし。 ちょっと焦りすぎちゃったかな。 ごめんね、麻由お姉ちゃん。あと何年か我慢するからね。 232 狂依存 78 sage 2011/01/23(日) 03 46 49 ID imFSj0ea 「何で麻由お姉ちゃんが謝るの……?あんなふざけた事されたら、怒るのは当たり前じゃないか……」 僕の方こそ謝っても謝りきれないぐらいだ。 しかも、ああいうことが一度や二度じゃなかったし……。 「大輝が私の胸を見たいって頼んでいるのに、見せてあげない上に暴力まで振るうなんて……あの時の私は本当にどうかしていたわ……何か悪いものにでも憑りつかれていたとしか思えない……」 「本当にごめんね……あの時のおっぱいはもう見せられないけど、その分今の私のおっぱいを……ううん、私の体の全部好きにしていいから……」 「もう止めてくれ……悪いのは全部僕なんだよ……僕の方こそご……」 「んちゅっ……ん、んくっ……むちゅっ……ん、んんっ……ん、むふぅっ……ん、んくっ……」 僕が謝ろうとするとそれを阻止するかの様にキスをして口を塞ぐ。 「ん、んんっ……はぁっ……本当にごめんさい……これからは私も素直になるから……だから……」 あの時の事は本当に言い訳の仕様がない。 いつも麻由お姉ちゃんの気持ちなんか考えずに好き勝手な事ばかりやって、傷つけていた。 今にして、思うとからかって遊んでいただけんじゃないかとさえ思えてきた。 本当に好きなら、麻由お姉ちゃんの嫌がる事なんてやるはずないのに…… いや、今の麻由お姉ちゃんは昔の僕が望んでいる事をやってくれてるだけだ。 それなのに、今になって嫌がるなんて筋が通らない事なのかもしれない。 だけど……。 「あの……昔の事は本当に……」 「あんっ……おちん○ん萎えちゃってるじゃない……お姉ちゃんがおっぱいで気持ちよくしてあげるからね……」 僕がまた謝ろうとすると、ジーンズのファスナーを下ろして、肉棒を露にし乳房で挟み込む。 「ん…んふっ……ほら……いっぱい、気持ち良くなってね……そうだ……」 パイズリを始めたと思ったら、すぐに止めて立ち上がり机の上に置いてあったビデオカメラを持ってくる。 「はい。これでお姉ちゃんがパイズリしてる所を撮影してね」 「え?何でそんな事を……」 「昔、あなたにいっぱい酷い事をしちゃったお詫びにお姉ちゃんの恥ずかしい所を撮影させてあげる。はいこれ持って」 「え!?い、嫌だよ……そんなの……」 「何が嫌なの?この位置ならあなたの顔は映らないから、この映像が何処かに流れても恥ずかしい思いをするのは私だけで済むじゃない。あなたに損は何もないわ。」 損は無いって…… そんな事になったら、弟の僕だって恥ずかしい思いをするに決まってるじゃないか…… 「あら……だったら、さっきのキスしてる映像ネットに流しちゃおうかな……」 僕が拒否すると麻由お姉ちゃんがパソコンのマウスを手に取り脅してくる。 「わ、わかったよ!やれば良いんでしょう?」 何で僕がこんな事を……。 「ふふ……ほら、ちゃんとカメラ持って。ちゃんと撮影できてなかったらどうなるか……わかるわよね?……んっ」 僕に強引にカメラを持たせると再び肉棒を乳房に挟み、擦り始める。 「ん……ん、んふっ……ほらっ……弟のち○ぽをおっぱいでしごいて喜んでる変態お姉ちゃんの姿をしっかりと記録に残しなさい……」 乳房を優しく押し付け、上下左右にと巧みに擦りながら、肉棒を刺激して膨張させる。 もう何度もやってもらってるけど、その度にどんどん上手になってきている気がする。 「ん、んちゅっ……ん、ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ……れろっ……ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ……」 亀頭にキスして、更なる刺激を与える。 麻由お姉ちゃんの乳房と口でもたらす快楽で頭の中がチカチカして何も考えられなくなってくる。 「(くっ……上手すぎるよ……)」 「ん、んちゅっ……ちゅるっ……ん、んふっ……ああんっ……こんなに固くしちゃって……ほらっ……もっと気持ちよくしてあげるからね……」 頬を少し赤らめ、悪戯っぽく微笑みながらがっちりとち○ぽを挟みこみ、更にスピードをあげてきた。 その様子を見てるだけでどんどん快楽が頭を支配していき、理性を奪っていく……。 「あんっ……ちゅっ、んちゅっ……いいわよ……出したくなったら、いつでも出して……したくなったら、いつでも私を押し倒して犯していいのよ……」 麻由お姉ちゃんの挑発的な言葉とおっぱいがもたらす快楽で頭が半ばパニックに陥ってきた。 くっ……麻由お姉ちゃん、もう止めて……」 何とか理性を振り絞って、口にするがそんな事を聞く筈も無くどんどん乳房の動きを強め、先端にキスしてくる。 あまりの快楽にカメラを持つ手も自然に震えてきてしまう。 233 狂依存 79 sage 2011/01/23(日) 03 48 03 ID imFSj0ea 「ん、ちゅっ、ちゅるっ、ちゅっ……んちゅっ、ちゅっ、ちゅるっ……ほら……頑張って……変な理性に負けないで私を犯してぇ……ん、ちゅるっ……」 麻由お姉ちゃん…… もう、我慢出来ない……。欲しい…… 「そうよ……そのまま自分の気持ちに正直になって……私の全てを犯し尽くしてえ……ん、ちゅるっ……」 でも、これ以上は本当にまずい……。 「麻由お姉ちゃん、このまま……」 「あんっ……!ふふっ……いいわよ、このままイッても……ん、ちゅっ、んちゅっ……ちゅるっ……ちゅっ、ちゅうっ……ちゅるっ、んちゅっ……」 ち○ぽを麻由お姉ちゃんの口に突き出すと、先端の部分にキスの雨を降らせ吸いつく。 竿を挟んでる乳房もラストスパートをかけ、一気にイカせようとする。 「あんっ……ん、んちゅっ……んふっ……ちゅっ、ちゅっ。ちゅるっ、れろれろっ。んちゅっ……ちゅっ、んちゅっ……」 「麻由お姉ちゃん、もう……」 我慢の限界…… 「いいわよっ……好きな時に出して……ん、んちゅっ、ちゅるっ、んちゅっ……ちゅっ……んちゅっ…」 「(うっ……!出るっ……)」 「ん、んふっ……ちゅっ、ちゅるっ、ちゅっ……ん……はむっ……ん、んんんっっっ!!」 びゅくっ、びゅくるるるっっっ!!!びゅくっっ!! 僕が射精しようすると、すかさず口にがっちりと咥え精液を口に受け止める。 麻由お姉ちゃんのパイズリでもたらした快楽で溜め込まれた精液は口の中にどんどん吐き出される。 「ん、んんっ……ん、ごくっ……んっ……ねえ、ちゃんと撮れてる?」 ザーメンを飲み終わったら、僕が持っていたビデオカメラを手に取る。 「……うん。見て……実の弟にパイズリして喜んでいるお姉ちゃんの恥ずかしい姿よ。本当に変態だわ」 「その映像をどうするつもりなの……?」 「ん?これはあなたが好きにしていいのよ。私のPCに保存したら後は自由にしていいわ。さっきはキスしてる所を隠し撮りしたから、これでおあいこね。」 「おあいこって……」 こんな映像持たされて、どうしろというのか? 「何よその不満そうな顔は?もっと恥ずかしい所を隠し撮りしたいのかしら?何ならトイレを盗撮してくれても構わないけど」 「そんな事する訳無いだろ……」 間違ってもそんな所は見たくない。 「そう……じゃあ、ちょっと待っててね。さっさとPCに保存しちゃうから」 「ま、待って……!」 慌てて麻由お姉ちゃんの腕を掴む。 「何?」 「え、えっと……」 まだし足りない……。 さっき、あんなに出したばかりだというのに、あの快楽を思い起こしたら、また麻由お姉ちゃんの体が欲しくなってきた。 「(最近は落ち着いてきていたのに……)」 少し前までは、麻由お姉ちゃんの体を見るだけで体が疼いて止められなくなってしまっていたが、最近は姉弟でこの様な淫らな関係を続ける事への色々な恐怖心が芽生えてきたせいで、以前程は欲情しなくなってきていた。 でも、やっぱり麻由お姉ちゃんの体は最高に気持ち良い……。 あの体を思いっきり抱いて好きなだけ味わいたい……。 「(でも、姉弟で子供なんか出来たら……)」 だったらコンドームでもつければ良いのだろうが、今は持ってない。 いや、麻由お姉ちゃんの事だから買ってもすぐ穴を開けるぐらいの事はしかねないし…… 何より、あの快楽を生で味わいたい……。 麻由お姉ちゃんはそんな僕の心境を見透かしているのか、目を細めながらニヤニヤしている。 明らかに早く襲えと顔に出ている。 「また前みたいに、一日中私と淫らな生活を送りましょう……遠慮なんてしなくて良いんだから……」 「……」 麻由お姉ちゃんをベッドに押し倒し、ショートパンツを乱暴に脱がす。 本当に綺麗な体だ…… 「(でも、やっぱり……)」 「理性に負けないで……愛し合う者同士が結ばれる事に何の問題も無いんだから……今一番望んでいる事をやれば良いのよ……」 僕が今一番望んでいる事…… 「私が一番望んでいる事でもあるのよ。だから早くぅ……お姉ちゃんが喜ぶ事なら、何でもしてくれるんでしょ……?」 麻由お姉ちゃんが……僕が一番望んでいる事……。 234 狂依存 80 sage 2011/01/23(日) 03 49 19 ID imFSj0ea 「……」 「あんっ……!」 遂に抑えきれなくなり、麻由お姉ちゃんの乳首に吸い付く。 麻由お姉ちゃんの柔らかくて大きなおっぱいを手で揉みしだきながら、たこみたいに乳首に思いっきり吸い付き、しゃぶり尽くす。 「あっ!あああんっっ!!やっ……あっ!そこっ……あっ、ああっっ!!」 「そうよ……それで、良いの……お姉ちゃんのおっぱいも何もかも好きなだけ、したい時に犯せば良いのよ……あっ、イタっ!やあああっっ!!」 何か言ったみたいだが、もうそんな事はどうでも良く乳首に吸い付く。 少し、歯を立ててしまったが関係ない。 今は目の前の体を思いっきり犯して、体の渇きを癒したい。 「はんっ!ああんっ!……いいわよ……もっと……もっと滅茶苦茶にして……えっちなお姉ちゃんの体をぶっ壊してえっ……やっ!はああっっ!!」 割れ目に右手の指を突っ込み、ぐちゃぐちゃにかき回す。 上下左右に乱暴に弄くり回し、思いのままに動かす。 「はっ!ああっ!!はんっ……そこっ!あっ、あああっっ!!やんっ……はふっ……やっ!ああんっ……!」 こんな乱暴にやられても感じているのか、どんどん濡れていき愛液を撒き散らしながら悶え狂う。 そろそろ入れてやるか……。 「はあっ……あんっ!早くちょうだいっ……あっ!は、はあああああっっっ!!」 麻由お姉ちゃんの股を開いて、肉棒を膣穴に押し付け一気に挿入する。 もうかなり濡れていたのか、スムーズに入った。 「はっ!あんっ……!あっ、やんっ……あっ、ああっ!!あんっ……もっと……もっと激しくぅ……やんっ!あ、あああんっっ!!」 あまりの快楽で頭の中は何も考えられない。 ただ目の前の欲望を満たす為にひたすら腰を動かす。 「ああっっ!!はふっ……あっ、あああっっ!!やんっ……あっ、あああっっ!!」 麻由お姉ちゃんは膣の中に咥えている物をがっちりと締め付け、僕の手の握り腰を振り乱れ狂う。 もう二人とも完全に発情しきった猿のごとく腰を振って、快楽に溺れている。 「はっ……!あっ!もうイクっ……はっ!イクっ……!あっ、あんっ!はっ、はあああっっ!!」 麻由お姉ちゃんの嬌声と膣の締め付けが最高に心地よくて、どんどん頭の中も真っ白になっていく。 「はあんっ!そこっ……やんっ、もっと……もっと突いてえっ……あんっ!はっ、あああっっ!!」 もう出そうだ……。 「はふっ……いいわよ……中に出してえっ…はんっ!お姉ちゃんのおまんこに思いっきり出してえ……はんっ!あっ……あっっ!!」 胸を掴みながら、子宮をガンガン突き、一気にスパートをかける。 麻由お姉ちゃんの膣も限界まで締め付けをきつくして、受け入れる態勢を整える。 「はんっ!もうイクっ……!イクっ……中に思いっきりぶちまけてえっ……!あっ、はっ……あっ、ああああっっ!!」 「麻由お姉ちゃん……」 「あっ、はんっ……いくっ……はぅ、あっ!あああああああぁぁぁっっ!!」 びゅくっ!!びゅくるるるっっ!! 麻由お姉ちゃんが絶頂に達した同時に射精し、精液を子宮に流し込む。 「はあっ……私の中でいっぱい……あっ、はあああぁぁっっ……」 膣壁でがっちりと締め付け、一滴も残らず受け止めようとする。 さっき出たばかりだと言うのに、流し込まれた精液は膣の中を満たし結合部から溢れ出てきた。 「はんっ……こんなにいっぱい……とっても良かったわよ……」 麻由お姉ちゃんは頬を赤らめて満足そうに微笑む。 その姿が妙に色っぽくて、僕の欲情を更に刺激してしまった。 「(……まだ足りない)」 こんな事しちゃ駄目なのわかってるのに……。 「はあっ……はあっ……あんっ!」 ち○ぽを抜き、余韻に浸っている麻由お姉ちゃんをひっくり返して四つん這いにする。 まだまだ収まりそうにない……。 「やん♪またやるの……?いいわよ……もっと、もっと私の体で楽しんでえっ……」 麻由お姉ちゃんも目を細めながら、嬉しそうに腰をふりふりと動かし誘ってくる。 その様子を見て、怒りにも似た欲情が湧き、出したばかりの肉棒も一気に膨張してきた。 「ふふっ……早く、早くっ……やっ!え?そ、そこは……!?」 後ろから入れようとすると麻由お姉ちゃんも少しびっくりした様な声を出す。 何だろう……? まあ、どうでもいいか……。 「ちょっと……!そこは、ちがっ、あっ!ああああああぁぁぁっっ!!あぐっ……」 ん?おかしいな…… なかなか、挿入できないし、麻由お姉ちゃんも苦しそうな声を出してる。 でも関係ないか。このまま一気に押し込んでやろう…… 235 狂依存 81 sage 2011/01/23(日) 03 50 18 ID imFSj0ea 「はぐっ……!あんっ……あっ、はあああああぁぁぁっっ……あぐっ、はんっっ!!」 ようやく挿入し終わり、腰を動かす。 何かいつもよりやたらときつい気がするけど、構わずピストンを開始する。 「あんっ!あぐっ……あんっ!はっ、はんっ……あ、あがっ……あんっ、やああぁぁっっ……」 さっきより明らかに苦しそうな喘ぎ声を出して、腰を振ってくる。 それでも構わずお尻をがっちり掴んで、麻由お姉ちゃんの中を突きまくる。 「あっ!やんっ……お尻の……あっ……はぐっ、あんっ……はっ、ああんっ!!あぐっ……あっ、ああっっ、あああっっ!!」 お尻をもっと弄って欲しいのかな? 「ひぐっ……!あんっ、はっ、あああっっ!あがっ……いたっ……!あんっ……」 お尻を掴んでる指をぎゅっと押し込み、中を突くスピードも速める。 麻由お姉ちゃんも少し泣きそうな声を出して、悶えている。 「あんっ……はっ……あんっ、やっ……あぐっ……あっ、はっ、あああっっ!!」 いつも以上にきつく締め付けらて、少し苦しいがそれでも中で擦れ合う快楽で絶頂寸前に達する。 また中で出してやるか…… 「あんっ、あっ、あぐっ……は、あんっ……!あっ、イクっ……!あんっ、はっ、はあああっっ……」 麻由お姉ちゃんの腰を掴んでラストスパートをかける。 どうせもう手遅れなら、ここは中にだしてやろう…… 「あっ、はぐっ、あっ……あんっ……はっ、やああああぁぁぁっっ!!!」 どぴゅっっ!!どぴゅるるるるるっっ!! またもや麻由お姉ちゃんの中で達し、一気に精液を流し込む。 三回目だっていうのに、まだこんなに出るなんて…… 「あんっ、はあああぁぁぁんっっ……はぁっ……はぁっ……」 出し終わった肉棒を引き抜いた所でようやく気がついた……。 「(これ麻由お姉ちゃんのお尻の穴……)」 夢中で入れたので気がつかなかった……。 「もう……やっと気がついたの……?ちょっとびっくりしたわよ……」 どうりでいつもより挿入し辛かったし、やけに苦しそうな声を出していると思った…… 「ふふふ……でも気にしなくて良いわよ。いずれやらせてもらうつもりでいたからね」 麻由お姉ちゃんも嬉しそうな顔をして僕の手を掴み指を舐める。 「ん……むちゅっ……ちゅっ……ほらっ……まだまだ足りないんじゃないの……?ちゅっ……んちゅっ……」 「うっ……」 その挑発に負け、麻由お姉ちゃんを押し倒して再び四つん這いにする。 「あんっ……♪ふふっ……そうよ……自分の気持ちに正直になれば良いの……さあ、今度はちゃんと私のおま○こに入れてね……」 麻由お姉ちゃんはお尻を上げて、陰唇を広げながらおねだりする。 「ほら、ほら早くぅ……大好きなお姉ちゃんのおま○こを気の済むまで目一杯犯してえっ……」 「……」 「ほらあっ……あんっ!あっ、ああああぁぁんっっ……」 麻由お姉ちゃんの広げたおま○こに肉棒を挿入し、腰を動かす。 がっちりと膣壁でがっちりと締め付け、腰を振り始める。 「はんっ!そうよ……もっと、突いて……あなたのしたいままに思いっきり突いて、お姉ちゃんを犯しまくってぇ……はんっ!」 あれだけ出したというのに、麻由お姉ちゃんの中の締め付けや喘ぎ声で何日もしてなかったかのように一気に膨張してしまった。 まだ足りない…… 麻由お姉ちゃんの体が欲しい…… 「あんっ……!いいわあっ……あっ、ああっ、やんっ……はっ、ああああっっ!!」 今のもう姉弟だからどうとかいう事は頭に無い。 ただひたすら目の前の女を犯してしまいたい。 だって気持ち良いし、相手も喜んでるんだから……。 「あんっ……やんっっ!!そこっ……あっ、ああんっ、はああああぁぁぁっっ!!」 「いいわよ、イクっ!また……イっちゃう……あっ、ああああっっ!!!」 このまま二人は僕の体力が尽きて眠るまで続いた。 僕が意識を失う瞬間――― 麻由お姉ちゃんは本当に嬉しそうに微笑んでいる様に見えた。 戻る 目次 次へ
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129 名前:狂依存 112[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 44 46 ID N6rID74y お風呂から上がった後、客間でテレビを見ていたらまた麻由お姉ちゃんから電話がかかってきた。 これで何回目だろう……。 「はい」 いつまでも無視する訳にもいかないので、仕方なく出る。 「はあっ……はあっ……あなた……助けてえ、とても苦しいの……」 「え!?ど、どうしたの!?」 電話に出たら、麻由お姉ちゃんが本当に苦しそうに息を切らしていた。 まさか何か病気にでも……。 「はあ……お姉ちゃんのおまんこ、あなたのち○ぽが欲しくてうずうずして苦しいの …だから、早く帰ってお姉ちゃんを助けてえ……」 「……」 一瞬でも心配した僕が馬鹿だった……。 「お願いだから一晩だけ我慢して。そのぐらい我慢出来ない様じゃ、この先生きていけないじゃないか」 「はあ……あんっ!無理よ……早く私のおまんこにあなたのおち○ぽぶち込んでこの疼きを沈めてえ……さっきからオナニーしても全然収まらないの……だから早く!」 もう馬鹿らしくなってきた。 さっさと切るか……。 「じゃあ、もう切るから……」 「あんっ!待ってえ……もっと声聞かせて、お姉ちゃん安心させてえ……はんぅ……」 「もういい加減にしてよ。一晩だけ……一晩だけだから……」 本当は一晩だけじゃなくて、ずっと我慢しなきゃいけないんだけど、今はそれで宥めるしかない。 「そんな事言って、あなただってお姉ちゃんと今すぐセックスしたいんでしょう……?なら遠慮する事ないじゃない……」 「それは……」 「ほら、思い出して……あなたが大好きな麻由お姉ちゃんの体を……おっぱいを……おまんこを犯してる時の快楽を……」 麻由お姉ちゃんの体……おっぱい……。 「お姉ちゃんのおっぱいにち○ぽ挟みたいでしょう……大好きな麻由お姉ちゃんにフェラして欲しいでしょう……いいわよ……好きなだけしてあげるから……」 麻由お姉ちゃんの一言、一言でその時の快楽がどんどん頭に思い浮かんでくる。 「お姉ちゃんのお口に……おまんこに……おち○ぽをぐちゅぐちゅ咥えた時の事を思い出して……とっても気持ち良かったでしょう……」 本当に気持ち良いよ……。 だからもっとして欲しい。もっと麻由お姉ちゃんの体が欲しい。 「(駄目だ!駄目だ!こんな事に惑わされてどうするんだ!)」 「はあ……はんっ!あああんっ……お姉ちゃんいつでもおまんこ開いて待ってるわ……だから、早く帰って来てえ……」 「ごめん……それは出来ないよ。本当に今日一日我慢して少しこれからの事を考えて」 「はあ……あんっ!帰って来ないとお……沙耶がどうなっても知らないわよ……あんっ!」 「え?どういう事?」 「お姉ちゃんね……今、沙耶に対する嫉妬と憎しみで頭がおかしくなりそうなの……このままだとあの子に何するかわからないわ……」 「なっ――!?」 「でも、あなたがこのまますぐ帰って来たら沙耶の事も全部許しちゃうわ……だから、早く帰ってきてお姉ちゃんとセックスしましょう……それで全てが丸く収まるのよ……」 ど、どうしよう? 今の麻由お姉ちゃんだと本当に一条さんに何か危害を加えかねないし……。 「そうよ……だから、早く帰ってきてえ……お姉ちゃん、おまんこ開いて待ってるから……だから、早く来てね……」 プツン 「もしもし。もしもし?」 切っちゃった……。 どうする? 単なる脅しかもしれないけど、今の麻由お姉ちゃんの様子だと本当に何かしでかすかもしれないし……。 時間は……まだ10時前か。 やっぱり、ここは帰った方がいいかもしれないな……。 「大輝君」 「はい!?」 振り返ると、もうお風呂から出てきたのか一条さんが僕の後ろにいた。 130 名前:狂依存 113[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 45 32 ID N6rID74y 「どうしたの?麻由ちゃんから電話が来てたみたいだったけど」 「あ、はい」 「麻由ちゃん何か言ってた?」 「いえ、あの……早く帰って来いってうるさくって……」 「そっかあ、さっき私にも電話が来たけど『早く帰せ』って凄く怒ってたんだよね。何かあったら殺すとかまで言ってきてたし」 やっぱり一条さんにも脅しをかけてきてたみたいだな。 でも本当にやりかねないし、やっぱり今日は……。 「ねえ、他に何か言ってなかった?」 「はい?いえ別に」 「ふーん……本当かな……」 一条さんが座り込みながら無邪気な顔をして僕に近づいてくる。 今の一条さんはお風呂上りだからか、タンクトップとショートパンツというかなり露出の高い目のやり場に少し困る格好をしている。 乾き切ってない髪も妙に色っぽい。 こうして見ると麻由お姉ちゃん程じゃないけど、結構胸もあるし、ウェストも細くて中々スタイルも良い。 麻由お姉ちゃんの代わりにこの女でも良いか……。 「(って!何考えてんだよ!駄目に決まってる!)」 「ねえ……教えてよ……麻由ちゃんとどんな事話してたの……?」 「ちょっと……別に何も無いですって……!」 一条さんが甘える様な声を出して、四つん這いの態勢で徐々に近づいてくる。 「あれえ……何でそんなに慌てているのかなあ……?もしかして、言えない様な恥ずかしい事でも話していたのかな?」 な、何だ?様子が少しおかしい気がするけど……。 まさか、誘ってる訳じゃないよな? 「もう……何か変な事言われたのなら遠慮なく私に相談して。ほらあ……」 まずい……。 このままだと変な気を起こしかねないし、早く帰らないと麻由お姉ちゃんが一条さんに何をするかわからない。 「あの……!僕、今日はやっぱり……」 「そうだ!大輝君、良かったら私の部屋に来ない?一緒にトランプでもして遊ぼうよ」 「ええ?いや、あの……今日は……」 「ほら、早く行こう」 家に帰ると言いかけると、それを阻止するかの如く強引に手を引っ張られ、一条さんの部屋へと連れて行かれる。 こんなに強引な性格だったのか……? 「へへ……ほら、入って」 「お、お邪魔します……」 カチャ 一条さんの部屋はぬいぐるみもたくさんあり、麻由お姉ちゃんの部屋とはまた違った、女の子らしい部屋だった。 つか、麻由お姉ちゃん以外の女の子の部屋に入るの初めてなんじゃないか? 「はい、どうぞ」 「いたただきます……」 何故か既に用意してあったジュースとお菓子を頂く。 初めからこの部屋に僕を招くつもりで……? 「ええと……トランプは……あれ?確かこの辺にあった気が……」 131 名前:狂依存 114[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 46 25 ID N6rID74y へへ……これで良しっと……。 もう逃げられないよ、大輝君。 これから、お姉さんがじっくりと料理してあげるからね♪ そうだなあ……11時まで待ってあげるか。 それまでに私を襲わなかったら、私が襲うから。 「ごめんね。ちょっと見つからなくて……」 「いえ……良いですけど」 大輝君は少し緊張しているみたいだな。 もしかして、麻由ちゃん以外の女の子の部屋に入るのは初めてだったりするのかな? 私も男の子を部屋に連れてくるの初めてだから、一緒だね。 「ねえ、大輝君」 「はい」 「麻由ちゃんと本当に毎日エッチな事してるの?」 「ぶっ!な、何ですか急に……」 「ちょっと、女の子として興味があってね。麻由ちゃんって本当にスタイル良くて肌も綺麗だよね。あんなお姉ちゃんいるなんて羨ましいなあ」 「え、いや……はい……」 麻由ちゃんの事を思い出して、段々と赤面しだしたみたいだね。 本当可愛いんだから。 「ほら。私、去年麻由ちゃんと一緒にスキー行ったじゃない。その時一緒に温泉に入ったんだけど本当に大きくて形も良い胸でびっくりしたんだよね」 「あのおっぱいを毎日揉んだりしてるのかな?」 「何なんですか、一体?そんな事聞いて……」 流石に怪訝そうな顔して私に尋ねてきた。 「あ、ごめんね。麻由ちゃんとエッチしてる時の事を思い出しても大輝君がそういう気分になるのを耐えられるかなって質問したんだけど……」 「え、ああ……そうですか」 「麻由ちゃんとちゃんとした姉弟になる為には、麻由ちゃんの事を考えてもエッチな気分にならない様にしないといけないと思うんだ。だからそれに耐えられる訓練をしようと思ってね」 「は、はい……わかりました」 納得出来た様な、出来ない様な微妙な顔をしながらも了承する。 もちろん、耐えられる訓練なんてのは嘘。 本当の目的は麻由ちゃんの事を思い出せて、大輝君を発情させて私を襲わせること。 どんな理由であれ、向こうから襲ってきたという既成事実を作れば、それを口実に押しの弱い大輝君を私がどうにでも出来る。 ま、耐えられても11時になったら、どの道私の初めての相手になるんだけどね。 「じゃあ……はい、これ見て」 「これは……」 「麻由ちゃんと温水プールに行った時の写真だよ。この水着姿可愛いでしょ」 「そ、そうですね……」 大輝君は顔を赤くしながらもこの写真をじっと見る。 姉の水着の写真をそんなにじろじろ見るなんて、余程麻由ちゃんの事が好きなんだろう。 「そんなに顔を赤くしないの。この水着の下も毎日見ているんでしょ?」 「そ、そうですけど……」 「麻由ちゃんと毎日裸で抱き合ってセックスしたら、確かに止められなくなっちゃうかもしれないね。でも、麻由ちゃんはお姉ちゃんなんだから……」 「は、はい……」 そう煽ると、大輝君の息遣いが荒くなってきた。 順調に発情してきているみたいだね。 「この麻由ちゃんのおっぱいや麻由ちゃんの綺麗な肌を毎日触れるのは、本当に気持ち良いんだろうね」 大輝君に近づき、肩に手をかけて耳元で囁く。 「ほら、私を麻由ちゃんだと思って……今、ここに大好きな麻由ちゃんがいたら、襲っちゃうのかな……」 「えっと……」 大輝君は顔を赤くしながら、黙って俯いてる。 股間に目をむけるとかなり膨らんできたみたいだ。 132 名前:狂依存 115[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 47 03 ID N6rID74y 「ねえ……大輝……私をいつもの様に襲って……気持ち良くなろう……」 「ええ!?ちょっと、何言ってるんですか?」 「何って、いつも麻由ちゃんにこう迫られてるんでしょ?だったら、耐えなくちゃ」 「そ、それは……」 「ほら……どうしたの……?早くお姉ちゃんを犯してえ……」 上半身を指でなぞりながら、誘惑を続ける。 必死で耐えてるその姿が本当に可愛い。 「あ、あの……」 「ん……どうしたの?」 「僕、もう帰ります!やっぱり迷惑はかけられないし……それじゃあ」 大輝君はとうとう耐えられなくなったのか、慌ててこの部屋を出ようとする。 でも、逃げられないよ。 「あ、あれ……?開かない……」 「ごめんね。私、部屋に入る時はいつも鍵を閉めてるんだ。親が勝手に入ってこないようにね」 「ええ!?早く開けて下さいよ!」 「うん……あれ?鍵は何処に閉まったかな……確かここに閉まった筈だけど……」 机の中を見て、探すフリをする。 「ごめんね。鍵、失くしちゃったみたい。だから出られないや」 「はあ?ちょっと、どうするんですか?」 もちろん、失くしたなんてのは嘘。 ちゃんとわかる所に閉まってあるし、スペアキーも部屋にある。 「ここで一晩過ごすしかないね。朝になったらベランダから降りれば良いけど、今やったら防犯センサーが作動して、警備員が来て面倒な事になっちゃうよ」 「そ、そんな……」 口からデマカセを並べて、大輝君を引き止める。 「そんな事より、訓練の続きをやるよ。一晩ぐらい耐えなくちゃ、麻由ちゃんと普通の姉弟になれないよ。さ、座って」 「そんな場合じゃ……」 「いいから、やるの。ほら……」 強引にベッドに座らせ、再び大輝君の誘惑を始める。 君の選択肢は2つに1つ。 私を食べるか、私に食べられるか。 これだけだよ。 「ほうら……何を遠慮しているの……?いつもの様にお姉ちゃんを押し倒してえ……」 一条さんは後ろから抱きつき、胸を押し当て、本物の麻由お姉ちゃんみたいに耳元で囁いてくる。 その一言、一言で麻由お姉ちゃんとの淫らな情事が頭に思い出されていく。 「もう、何をやってるの……早くう……」 一条さんは僕の股間に手を伸ばして、既に勃起しかかってた肉棒の辺りをさすってきた。 「ちょっと……!これは、やり過ぎじゃ……」 「何言ってるの?麻由ちゃんとはもっと凄い事してるんでしょ。このぐらいは我慢できる様にしなくちゃ……」 「で、でも……」 「でも何もありません。ほら……こんなに勃起させちゃって……早くお姉ちゃんのエッチなおまんこに、ぶち込んでよ……」 まるで見てきたかの様に、本物の麻由お姉ちゃんが言ってる事と同じような事を言って誘惑してくる。 もう限界……。 「ふふ……こんなに顔を赤くしちゃって……大好きなお姉ちゃんと早くしたいんでしょ?だったら、我慢は良くないよ……ちゅっ……」 「……っ!!」 頬に軽くキスをされた瞬間、頭の中で何かがはじけた。 この女でも良いか―― 133 名前:狂依存 116[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 48 05 ID N6rID74y 「ほら……どうしたの……?きゃっ!!」 一条さんをベッドに押し倒し、胸を曝け出して、揉みしだく。 麻由お姉ちゃん程大きくはないけど、適度に張りもあって触り心地も良い。 「はんっ……!やああんっ……そんな強くしないで……きゃっ、あああっ……」 最初は驚いていた一条さんだったが、抵抗する素振りも見せず、むしろ嬉しそうにされるがままにされてる。 何だよ……。 この人も麻由お姉ちゃんと同じだったのか……。 良い人だと思ったのに。 「はふっ……!やああっ……!乳首……あんっ!引っ張らないでえ……やんっ……」 乳首を思いっきり引っ張り、指で擦ったりして、好きな様に弄ぶ。 少し苦しそうにしてるが、遠慮することは何も無い。 だって、向こうから誘ってきたんだから……。 「はあんっ!やっ……はっ、あんっ!あああああぁぁぁっっっ!!」 一条さんの股間に手を伸ばし、割れ目に指をかけ思いっきり引っ掻き回す。 指を動かす度に大きな喘ぎ声をあげ、体をビクつかせる。 「やあっ……もっと優しくし……あんっ!!はっ……やああああっっ!!」 愛液が飛び散る量が中で動かす度にどんどん増えていき、それに応じて一条さんの嬌声も大きくなっていく。 こんなに乱暴にされて、そんなに気持ち良いのか? 「あああんっっ!やっ、はあふっ!はああっ……あんっ!あああ……ん、んふっ、むちゅっ、んちゅ、ちゅっ……」 喘ぎ声を止める為、キスをして口を塞ぐ。 指を出して、一条さんの顔を両手で抑えて、唇を乱暴に押し付ける。 「ん、んふっ……ん、んちゅっ……ちゅ、ちゅっ、ちゅっ……」 一条さんも僕の頭を抑えて、ついばむ様に唇を押し付けて、舌まで入れてきた。 「んふ、れろ、れろっ……ん、んちゅっ、ちゅっ、れろ……ん、むちゅっ……ちゅっ、むちゅ……」 夢中で舌を絡ませ合い、二人の口の周りは唾液でベトベトになってしまった。 可愛い顔して麻由お姉ちゃんの勝るとも劣らない、乱れっぷり。 なら、滅茶苦茶に犯してやろう。 「ちゅっ、んちゅっ、ん、んん……はあっ……はあっ……」 ようやく口を離し、肉棒を出して、一条さんのショートパンツを剥ぎ取って、股を開く。 「はあ……はあ……良いよ、早く来て……」 言われなくてもやってやる。 足を抑え、既に勃起したち○ぽを、濡れている割れ目に当てる。 「はんっ……ん、んん……ん、ん……はっ!あっ、いやあああああぁぁぁぁっっっ!!!」 「―――っ!!!」 ああ、大輝……。 遂に沙耶とやってしまったのね……。 自慰をしながら、直感的に確信した。 わかるわ……だって、あの子と私は心で繋がってるのだもの……。 「良いのよ……あなたは悪くない……何も悪くないのよ……」 悪いのは全部沙耶。 全部その薄汚いメス犬が悪いの……。 「殺してやる……」 友達だと思ってたのに、良くも私の夫を……! 許さない……絶対に許さない!! 134 名前:狂依存 117[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 48 56 ID N6rID74y 「はあ……やああ……い、痛い……あんっ、はああんっ……」 「……え?」 やけに痛そうな顔をしているので、見てみると、結合部から血が滲み出ている。 初めてだったのか……。 「はあっ……良いよ……動いて……大丈夫だから、はんっ……」 「一条さん……」 「いや……沙耶って呼んで……」 「行くよ……沙耶さん……」 「あんっ……はああああっっ!!はんっ、あんっ!!」 言われるがままに腰を動かし、突きまくる。 一条さんの初めてを奪ったというのが言い知れぬ興奮を招き、がむしゃらに腰を動かしまくる。 「あんっ!!はんっ……!やんっ……!はっ、ああああっっ!!あんっ……やんっ、あんっ!」 初めてだからか、子宮を突かれる度に苦しそうな顔をするが、その顔が逆に欲情を駆り立てた。 もっと……もっと犯してやる……。 「はああんっ!!あんっ、いや……そんな激しく……やんっ!はっ、あああああんんっっ!!」 最初は痛がってた一条さんも次第に感じてきたのか、徐々に肉棒を締め付けを始め、腰も動かしてきた。 それに呼応して一気にピストンを速めて絶頂へと導く。 「ああんっっ!!やっ、はんっ……はんっ!あんっ……はあ……これが、セックス……ん、んああああっっ!!」 「大輝……好き……好きよ……私と付き合ってえ……あんっ、はあんっ!!あっ、ああああんっっ!!」 その言葉で頭は真っ白になり、何も考えられなくなった。 もう、出る……。 「はんっ……イっちゃう……!あっ、あああっっ!!イクっ……あんっ!イクうう……!!」 一条さんは中で一気に締め付けをきつくし、中で受け入れる準備を整える。 妊娠なんて頭に無い。 「はあんっ……!いいよ……中に思いっきり……はんっ!中に……あっ、あああああぁぁぁぁんっっ!!」 一条さんは僕を逃がさないように僕の手をがっちり握り、ラストスパートをかける。 そんなに出して欲しかったら、出してやる。 「あんっ!!いあっ、イクっ……あんっ!もうイッ……やっ、はあああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!」 びゅくっっ!!!びゅくるるるるっっ!!!! 遂に中で達し、子宮に向けて思いっきり射精する。 初めてを奪ったという高揚感からか、いつも以上に勢い良く射精し、どんどん中に叩き込む。 「はあああぁぁっ………はふっ……はああぁぁ……」 ようやく出し終わり、肉棒を抜いたら、一気に疲労が出てきてその場で倒れこむ。 一条さんも倒れこんだ僕を受け入れ、抱きしめて余韻に浸る。 「はあ……はあ……とっても良かったよ……大輝……ありがとう…ちゅっ……」 甘える様な瞳で僕にお礼を言い、軽くキスする。 微妙に頬を赤らめ、妙に色っぽい蕩ける様な表情が、再び欲情を駆り立てた。 「はあ……はあ……ちゅっ……ん、んん!んふっ……!んちゅっ、ちゅっ……」 沙耶さんがまたキスしてきたと同時に思いっきり唇を押し付け、再びディープキスを始める。 まだまだ、こんな物では足りない。 だって、麻由お姉ちゃんとのセックスはこれぐらいでは終わらないんだから。 「ん、ちゅっ……!ん、んっ……ん、んふっ……ん、んん……!」 唇と舌を絡め合いながら、沙耶さんの乳房を思いっきり撫で回し、乳首も指で擦る。 その度に体をビクつかせ、喘ぎ声を漏らす。 「ん、んんふっ……!ん、ちゅっ……ちゅるっ、むちゅっ…ちゅっ、ぷはあっ……」 135 名前:狂依存 118[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 49 41 ID N6rID74y 口を離したら、沙耶さんの体を起こし、肉棒を口に近づける。 「ほら……今度は口でやって……」 「ええ……?うん……ん……ちゅっ、ちゅっ、ちゅるっ……れろっ……ん、んふっ……」 亀頭を軽くキスした後、舌で舐めてから慎重に咥える。 初めてなせいか、かなり舌使いもゆっくりとしたものだった。 「ん、ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅるっ、ちゅっ……ん、んくっ……」 沙耶さんの頭を少し乱暴に掴み、もっと早くやるよう催促する。 こんな扱いをされても、嫌がる素振りも見せず、それに応えてスロートを速めてきた。 麻由お姉ちゃん程では無いが、初めてにしては上手いと思う。 「ちゅるっ、ちゅっ……ちゅっ、ちゅるっ……ちゅうっ……ちゅるっ、ちゅぷ……」 時折歯を立てられながらも、舌と粘液を絡み合う時の快楽で徐々に絶頂に近づく。 このまま口に出してやろう。 「ん、ちゅるっ、ちゅっ……ちゅるっ、ちゅう……ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ……」 沙耶さんもラストスパートをかけ、舌使いを速め、肉棒に吸い付く。 「(もう出る……)」 「ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ、ちゅるっ……ちゅっ、ちゅるっ……ちゅ、れろ……」 どぴゅっっ!!!どぴゅるるるるるっっ!! 口の中で思いっきり射精し、頭をしっかり抑えて喉の奥に精液を叩き込む。 沙耶さんも指で竿を抑えながら、しっかり咥えて飲み込んでいる。 「ん、んん……ん、んん……はあっ……ゲホっ……」 あまり美味しくはないのだろう、少し苦しそうな顔をしている。 だけど、まだまだ収まりがつかない。 せっかく信頼していたのに、裏切られた様な感じが麻由お姉ちゃんの時以上の凶暴な欲情を湧き立たせていた。 「はあっ……はあっ……あんっ!ちょっと、何を……」 沙耶さんを四つん這いにし、再びち○ぽを膣穴に当てがう。 「ええ!?ちょっと、まだやるの……?あっ、ああああぁぁぁぁんっっ!!!」 有無を言わさず挿入し、腰を押さえつけピストンを開始する。 「はあんっ!!やんっ……もう許して……はっ、はあああんっ!!やんっ、はっ!」 涙目になってる沙耶さんの子宮を後ろから乱暴に突き、犯しまくる。 もうほとんど発情した猿の如く、腰をパンパンと振り、この快楽を堪能する。 こんな女どうにでもなってしまえ……。 そう思いながら、子宮を肉棒で突きまくった。 「はっ!やっ……ああんっっ!!あんっ、はんっ……!あっ、はんっ……!ああああぁぁぁっっ!!」 「やんっ!イクっ……また……イクっ……はっ、はっ、はああああああぁぁぁぁっっ!!」 その後も様々な体位で沙耶さんとセックスを続け、二人が気を失うまで続けた。 まるで鬱憤を晴らすかの様に……。 「ん……」 朝か……。 何だか、体がだるい……。 そうだ……昨夜も麻由お姉ちゃんと……いや。 「―――っ!!ここは!?」 僕の部屋でも麻由お姉ちゃんの部屋でも無い! そうだ……昨日は……。 一条さんの家に泊まるって事になって、それで……。 一条さんは!?いない……。 慌てて部屋を出て、一条さんを探す。 昨夜のあれは……まさか……まさか……! 136 名前:狂依存 119[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 50 23 ID N6rID74y 「あっ、起きたんだ」 「あ……お、おはようございます」 一条さんは一階の台所で朝食の用意をしていた。 「もうすぐ朝御飯出来るから、座って待っててね」 「は、はい……」 特に変わった様子は無い。 昨夜のあれは夢だったのかな……? いや、そうであってくれ。 「はい、どうぞ」 「あ、いただきます……」 一条さんが用意した朝御飯を食べる。 「美味しい?」 「はい、とっても美味しいですよ」 「良かった……そうだ……はい、あーん」 「へ?」 一条さんが僕の隣に座り、箸でオカズの目玉焼きをつまんで僕に食べさせようとしてきた。 「あ、あの……何を?」 「もう……私が食べさせてあげるって言ってるの。ほら大輝、あーん、して」 大輝?今まで『大輝君』って呼んでなかったっけ? 「え、えっと……恥ずかしいのでちょっと……」 「もう、何が恥ずかしいのよ……昨夜はもっと恥ずかしくて凄い事してたのに……」 「ゆ、昨夜って……?」 まさか……。 「本当に凄かったよ……大輝ったら、私が許してって言っても容赦なくやっちゃってさ……ちょっと怖かったけど、今は思い出しただけで体が火照ってきちゃう……」 顔を赤くしながら嬉しそうに語り、一条さんが僕の腕を組んで、胸を押し当ててくる。 それで昨夜の事が夢で無いと確信し、自分がした事の重大さに気づいてきた。 僕は何て事を……。 麻由お姉ちゃんに明日からどんな顔をして会えば良いんだ? 経緯はどうあれ、麻由お姉ちゃんを裏切る様な事をしてしまった……。 「あっ、あ……」 段々と顔が青ざめていく。 「ふふ……どうしたの、そんな顔して……折角、二人が結ばれて恋人同士になったのに……」 恋人同士……? 何を言ってるんだ……? 「ねえ、二人の初デートは何処にしようか?私、前から見たい映画があったんだけど良かったら、明日にでも一緒に行かない?」 「あ、そうだ……この前、麻由ちゃんと一緒に行ったレストランにも行こうか。値段の割りはとっても美味しいんだよ。私の奢りで良いから今度食べに行こうか」 「い、一条さん……昨夜の事はその……」 何て言えば良い? 謝っただけで済む様な話ではない。 勢いで取り返しのつかない事をしてしまったじゃないか……。 「もう……何が『一条さん』よ……『沙耶』って呼んでって言ったでしょ。呼び捨てでも構わないし、敬語も使わなくて良いから……」 「い、いや……あの……」 何て弁解すれば良い? あそこまで酷い事したら、言い逃れが出来るわけ無い。 でも、一条さんも僕を閉じ込める様な事をしてた訳だし……。 「えと……部屋の鍵は見つかったんですか……?」 「ん?ああ、机の下に落ちてたよ。ごめんね……でも……」 「おかげで、こうして二人が恋人同士になれたんだから良かったじゃない」 137 名前:狂依存 120[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 22 51 15 ID N6rID74y 朝食を食べ終わったら、すぐに制服に着替え帰り支度をする。 早くこの家から、この現実から逃れたかった。 「ねえ……本当に帰っちゃうの?」 「当たり前ですよ。朝になったら帰るって言ったじゃないですか」 「お願い……もう一泊してこうよ……明日まで親もいないんだしさ……」 「これ以上、迷惑はかけられません。いいから離して下さい」 「むう……嫌だ。もう一日泊まるって言うまで、離さないもんね」 膨れた顔をしながら、腕にがっちりとしがみつき、意地でも引きとめようとする。 最初はお茶飲むだけって話だったのに何でこんな事に……。 「帰ったら、麻由ちゃんとセックスしちゃうんでしょ……麻由ちゃんとはいつでも出来るんだから、こういう時に出来るだけ一緒にいて彼女を安心させてよ」 「一条さん……お願いですから、今日は帰して下さい。それに彼女って……」 「また『一条さん』って……『沙耶』って呼ばないと絶対家から出さないからね」 ああ、もう……ここまで面倒な人だったとは……。 「わかりました。沙耶さん、いい加減離して下さい。とりあえず今日は家に帰って、これからの事は後で考えさせてください」 「これからの事って何?二人の式の予定とか?そっか……大輝が高校卒業したらすぐ籍だけでも入れちゃおうか!」 「ちょっと、あんまりふざけないで下さい。姉の事とかもありますし……」 「麻由ちゃんの事だったら、しばらくは目を瞑ってあげるよ。本当はすぐ別れて欲しいけど今すぐってのは難しいだろうし、説得にも時間かかりそうだからね。」 説得させるなんて不可能だってのは一条さん自身も身を持って体験してるはずじゃ……。 「もう、離して下さい。昨日の事だったら、謝ります。謝っただけで済まないのはわかってますけど、とりあえず付き合うかどうかについての返事は少し待ってください」 本心を言えばお断りしたいのだが、事情が事情だけにそうもいかない。 一条さんも僕を部屋に閉じ込めて、煽る様な事をした訳だから、少しぐらいは待ってくれても良いはずだ……多分。 「本当にごめんなさい……でも、お願いです……少し頭を整理する時間を下さい……お願いします……」 「むう……じゃあ、キスして」 「はい?」 「キスしてよ。昨日、散々したんだから別に良いでしょ」 うう……何か同じ様な事が以前にもあった気が……。 でも、とりあえず帰らないといけないし……。 「わかりました。本当にこれで帰りますよ。良いですね?」 「いいから、早くう」 一条さんが目を瞑り、待ち構える。 「(隠し撮りとかしてないよな……?)」 辺りを確認し、そっと一条さんの唇に触れる。 「ん……んん!?」 「ん、んくっ……ちゅっ、ちゅぷっ、んちゅっ、むちゅっ、れろっ、ちゅっ……んんっ!」 触れると同時に、急に頭を抑えて唇を強く押し付け、舌も絡めてディープキスをしてきた。 ちょっと、息が……。 「ん、んちゅっ……ちゅっ、んちゅっ……ちゅっ、んちゅっ……はあっ……」 「ねえ……昨夜の続き……しよ」 「……帰ります。お邪魔しました!」 「あんっ……待ってよ…」 尚もしがみつく腕を強引に振り切って、玄関から出た。 一条さんの家を出た後、思いっきり走って帰宅する。 とにかくこの現実から逃れたい。 そんな一心で息が切れるまで走り続けた。 戻る 目次 次へ