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アルフィ 「聖者の仮面」リプレイの参加PC。 スカード島にやってきた傭兵剣士。隊商の用心棒を首になり、サイバス達一行と行動をともにする。 優れた長剣の使い手。 ミもフタもないことを言えばボンデル相手にダイスが暴れてサイバスが心酔状態になってしまい、裏切り対策としての助っ人参加。 気闘法などは使えない普通の剣士だが、その分白兵戦技能につぎ込んでいるため、安定感ではサイバスの比ではない。 模擬戦すればサイバスが気闘法込みでも勝率はアルフィに傾くのだが、実戦だと理不尽にもだいたいサイバスの方が〈制魔〉の剣抜きでも大物食いをする。
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邪竜の咆哮 依頼主 :アルフィノ(クルザス中央高地 X18-Y15) 受注条件:レベル50~ 概要 :大審門のアルフィノはキャンプ・ドラゴンヘッドへ向かいたいようだ。 アルフィノ 「「氷の巫女」が襲撃を仕掛けてきたとは・・・・・・。 ・・・・・・聞いたとおりだ、Nikuq。 我々も「キャンプ・ドラゴンヘッド」に向かおう。 当地の「オルシュファン」卿に声をかければ、 アイメリク卿のところに案内してくれるはずだ。」 オルシュファンと話す アルフィノ 「さっそく、オルシュファン卿に声をかけてみよう。」 オルシュファン 「皇都「イシュガルド」が迎えた苦境にあって、 間近に見る友の姿・・・・・・これもまた、イイ! これほどの危機を前にしても、 お前の美しき肉体が側にあるかぎり、 我が心は奥底より高まり、震え立つぞ! すでにアイメリク卿は到着しておられる。 さあ、「応接室」に向かってくれ!」 応接室のアイメリクと話す フォルタン家の衛兵 「隊長殿より話を伺っております。 「応接室」に向かわれますか?」 アルフィノ 「この状況は、皇都の危機といえるだろう。 我々としても協力したいところだが・・・・・・ まずは、アイメリク卿の意見を聞くことが先決だ。」 アイメリク 「来てくれたか。 ・・・・・・やられたよ。 ここに来て、「氷の巫女」が強行手段に出るとは・・・・・・。」 アルフィノ 「ええ、状況は確認しました。 大審門も見てきましたが、かなりの被害が出ている様子・・・・・・。 アイメリク卿は、皇都に居られなくて良いのですか?」 アイメリク 「・・・・・・君たちに伝えておきたいことがある。 それが片付き次第、防衛の指揮に戻るつもりだ。 だが、その話をする前に、まずは紹介したい人物がいる。 ・・・・・・入ってくれ。 彼は「蒼の竜騎士」・・・・・・エスティニアン。 私の古い友人だ。」 アルフィノ 「竜騎士・・・・・・? 竜を屠る者・・・・・・。」 アイメリク 「竜騎士とは、クルザスの地に伝わる伝統的な戦士の名だ。 エスティニアンは、その中でも「竜の力」を得た特別な存在・・・・・・。 たったひとりで、ドラゴン族の群れと、 対等に渡り合うほどの力を持つとされているくらいね。」 (竜騎士のジョブクエストをやっていない場合) エスティニアン 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 お前が、件の冒険者か・・・・・・。 先ほどから竜の血が騒ぐわけだ。 ・・・・・・おもしろい。」 (竜騎士のLv30ジョブクエストを達成済みの場合) エスティニアン 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 お前は・・・・・・。 なるほど、竜に魅入られし者は、 惹かれ合う運命にあるということか。」 (竜騎士のLv50ジョブクエストを達成済みの場合) 「・・・・・・もういいだろう、アイメリク。 久しぶりだな、蒼の竜騎士。 知ってのとおり今の俺は、ニーズヘッグの血に染まった・・・・・・。 ・・・・・・だが今日は、お前と戦うために来たわけではない。」 アイメリク 「君たちに伝えたいことというのは、 「氷の巫女」・・・・・・イゼルの目的についてだ。 捕らえた異端者の尋問により、明らかになった。 彼女とドラゴン族の目的は共通している。 邪竜「ニーズヘッグ」の眼球・・・・・・「竜の眼」の奪取だ。」 アルフィノ 「ニーズヘッグといえば・・・・・・。 高地ドラヴァニアの霊峰に棲まうとされる、七竜の一角か。 イシュガルドの建国神話では、英雄に退けられてからというもの、 常にクルザスの地を狙い続けているらしいが・・・・・・。」 アイメリク 「そう、ニーズヘッグは、 幾度となくイシュガルドに襲いかかってきた。 建国の父、征竜将ハルドラスが、 奴からえぐり取ったという眼・・・・・・「竜の眼」は、 魔力の源とされるほど、強力な力を持つ秘宝。 それが邪竜の手に戻れば、奴は真の力を取り戻してしまうだろう。 ・・・・・・そうなった時、イシュガルドに、 いったい、どれほどの被害が出るかは見当もつかない。」 ミドガルズオルムの声 「・・・・・・我が子ニーズヘッグは、 イシュガルドと千年の戦いを続けている。 その怨みの深さは、到底、ヒトに理解できるものではなかろうな。」 アイメリク 「現在「竜の眼」は、さまざまな経緯を経て、 イシュガルドの宮殿の、奥深くに安置されている。 有事に備え、警備も万全だ。 ・・・・・・しかし、相手はドラゴン族。 奴らの中には、我々の想像を上回る力を持つ者もいる。」 エスティニアン 「それに、ドラゴン族は長命な生き物だ。 我らとは時間的な感覚が異なる。 特に千年、万年を生きる「七大竜王」ともなれば、 百年単位で活動期と休眠期を繰り返す。」 アイメリク 「ニーズヘッグは、20年ほど前に目覚めて以来、 活動期に入りつつあるのではないかと考えられている。 ゆえに、警戒していたのだが・・・・・・。」 アルフィノ 「その恐るべき邪竜と「氷の巫女」が手を組んだと・・・・・・?」 アイメリク 「それは定かではない。 異端者たちが「竜の眼」で何をするつもりなのかも、 現在は判明していない。 ・・・・・・だが、少なくとも彼女は、大審門の魔法障壁を破り、 皇都イシュガルドに攻め入る隙を作り出したことは事実だ。 この好機を、ドラゴン族が見逃すとは思えない。」 アルフィノ 「事態は理解しました・・・・・・。 ですが、どうしてこの情報を我々に?」 アイメリク 「単刀直入に言おう。 来るべきドラゴン族の襲来に備え、 イシュガルド防衛の戦列に加わってもらいたい。」 アルフィノ 「・・・・・・なるほど。 しかし、先の「黙約の塔」の状況とは異なり、 これはイシュガルドとドラゴン族との戦争だ。 先の「マーチ・オブ・アルコンズ」の際、 貴国は、助力を求める我々・・・・・・ 「エオルゼア都市軍事同盟」の要請を断った。 それを差し置いて、自国の戦争に協力しろというのは、 いささか都合が良すぎるのではありませんか?」 アイメリク 「アルフィノ殿のいうことはもっともだ。 ・・・・・・だが、仮にイシュガルドが陥落した場合を想定してほしい。 ドラゴン族は早々に本拠地たるドラヴァニアに帰還するだろう。 そして、このクルザスは統治者なき空白地帯と化す。 そうなれば、内部を固めつつあるという、 ガレマール帝国も黙ってはいまい。 ・・・・・・アラミゴに続き、クルザスが帝国に呑み込まれる。」 アルフィノ 「影響が出るのはモードゥナだけではないということか・・・・・・。 ・・・・・・まさか、「氷の巫女」はそれを狙って? わかりました、対策を練りましょう。 ・・・・・・どちらにせよ、「竜の咆哮」が轟いた以上、 ドラゴン族の攻勢は避けられないでしょうから。」 アイメリク 「その件だが・・・・・・。」 エスティニアン 「アイメリク、俺が話そう。 俺は「竜の眼」を通じ、ニーズヘッグの力を授かっている。 すでに、流れている血の半分は竜のものだ。 大丈夫、俺は正気だ。 すでに「竜の眼」を必要とすることもない。 ・・・・・・ゆえに、今回の件には無関係だ。 ・・・・・・だが、この血のおかげで奴の「声」を聞くことができる。」 アルフィノ 「それでは・・・・・・!?」 エスティニアン 「そう、先日「竜の咆哮」を発したのは、ニーズヘッグだ。 配下の眷属を使い、皇都を守る最後の巨大魔法障壁、 「ダナフェンの首飾り」を破ろうとしている。 奴は眷属たちに呼びかけている。 ・・・・・・戦いの時来たれり、とな。」 アイメリク 「このタイミングでの外部への救援要請が、 身勝手なものだとは、重々解っている。 そして、この危機を招いたのが、我々であることも。 だが、それでも皇都の民を護るためならば、 私は頭を下げ、助けを求めるつもりだ。 軽蔑してくれて構わんよ・・・・・・。」 エスティニアン 「ニーズヘッグ・・・・・・。 ヤツを止めないかぎり、戦いは終わらない・・・・・・。」 アルフィノと話す アルフィノ 「危機的な状況ではあるが、 これも、エオルゼアの諸都市が手を取り合うための、 ひとつの契機ではあるか・・・・・・。 ・・・・・・アイメリク卿も、案外したたかだな。 しかし、そうもしなければ守れないものもある・・・・・・。 協力を求めるときの彼の表情を見たかい? 以前から、他国との協調を主張してきた彼にとっては、 忸怩(じくじ)たる想いもあるのだろう。 やれやれ、忙しくなるな・・・・・・。」
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潜入スノークローク大氷壁 依頼主 :ドリユモン(クルザス中央高地 X12-Y17) 受注条件:レベル50~ 概要 :ホワイトブリム前哨地のドリユモンは、冒険者に引き続き協力を求めているようだ。 ドリユモン 「異端者の別働隊については、 配下の騎兵団を総動員し、発見次第叩くとして・・・・・・ 問題は、計画の露見を知った連中の暴発だろう。 たとえ少数の異端者といえども、 その凶刃が人の命を奪うことは十分にあり得るからな。 貴公には、急ぎ「スノークローク大氷壁」に向かい、 「アイメリク」卿に、これまでの経緯を報告してもらいたい。 異端者の別働隊による襲撃を、警戒するようにとな。」 ジャントルモン 「ドラゴン族との戦いに、異端者の跳梁・・・・・・。 いやはや、問題が山積みだ・・・・・・。」 スノークローク大氷壁のアイメリクと話す アルフィノ 「「アイメリク」卿に報告があるのか? それなら、早く知らせて差し上げるがいい。」 ユユハセ 「さ、寒い・・・・・・。 クリスタルブレイブの制服が外套だったことを、 これほど感謝したことはありませんよ。」 女神殿騎士 「異端者どもめ、厄介なことを・・・・・・。」 屈強な神殿騎士 「この分厚い氷の壁に、 坑道を穿つことなどできるのでしょうか?」 アイメリク 「英雄殿か。 秘密坑道の件なら、まだ発見には至っていない。 思ったより異端者どもの動きが良くてね・・・・・・。 ・・・・・・ほう、奴らの別働隊が? 了解だ、配下の者には、背後の警戒を怠らぬよう通達しよう。 よくぞ報せてくれた、礼をさせてもらうよ。 この件は、ともに捜索にあたってくれている、 クリスタルブレイブの方々にも報せておいた方がよかろう。 すまないが、「アルフィノ」殿にも声をかけておいてくれ。」 アルフィノと話す アルフィノ 「現在この周辺で、異端者が潜伏先に使っていると思われる、 秘密坑道への侵入口を探している。 イシュガルドの神殿騎士団と、 クリスタルブレイブの協働による、大規模な作戦だ。 先ほど、イダとパパリモも応援に駆けつけてくれた。 だが、異端者たちの地形を活かした妨害工作に遭い、 作戦は思うように進んでいない・・・・・・。」 異端者 「見つけたぞっ!」 異端者 「巫女様のために死ね!」 イダ 「アルフィノ様、ダイジョーブ!? あぶなかったね!」 アルフィノ 「まったくだ・・・・・・助かったよ、イダ。 この辺りは抑えたつもりだったのだが、 思った以上に奴らは「道」を知っているな。 やはり、地の利では勝てないか・・・・・・。」 ユユハセ 「アルフィノ総帥、ご無事ですか!? それはよかった・・・・・・。 報告が・・・・・・! 秘密坑道への侵入口を発見しました! 現在、神殿騎士団の方々が確保しています!」 アルフィノ 「よし、これで入ることができるか!」 パパリモ 「ざっと周囲を見回ってきたんだけど、 辺りに異端者たちが集結しつつあるみたいだ。 中央高地に散っていた連中が、戻ってきたんだろう。 侵入口を探そうっていうこっちの動きを、 外から妨害するつもりらしい。 全方位から一斉に攻めたほうが良さそうだ。」 アルフィノ 「・・・・・・なるほど、全軍で狭い秘密坑道に入れば、 後ろから退路を断たれ、挟撃されかねないか。 我々は、このままアイメリク卿に合流し、 周辺に潜伏する異端者の掃討にあたる。 君は、少人数の部隊を率いて坑道内に潜入・・・・・・ 「氷の巫女」の足取りを追ってほしい。 坑道内は敵地・・・・・・何が起こるかはわからない。 危険と判断した場合は無理をするな。 くれぐれも、気をつけてくれ。」 アルフィノ 「異端者に襲われたときは、冷や汗が出たよ。 君のことだ、大丈夫だとは思うが、 奇襲には注意してくれ。」 アイメリク 「アルフィノ殿が襲われるとは・・・・・・。 部下には警戒を強めるよう指示をしたが、 くれぐれも物陰には注意してくれ。」 フ・ラミン 「業を背負う覚悟・・・・・・ 若かった私たちには、それが足りなかった。 ・・・・・・いえ、ただの昔話よ。」 クルトゥネ 「訓練の相手を頼まれたのですが、冷や汗ものです。 彼らは、相当な手練れですよ・・・・・・。」 ホーリー・ボルダー 「速いっ! これがドマに伝わる、忍びの技・・・・・・ 目まぐるしい攻めの連続に、翻弄されます。」 ホウザン 「実戦形式の稽古は久方ぶり・・・・・・ 勘を取り戻すのに精一杯さ。」 ヒギリ 「ふふ、短刀を扱えるのが意外ですか? 相手の意表を突くことも、忍びにとっては大切な才ですよ。」 ドウワレ 「ホーリー・ボルダー殿とクルトゥネ殿に、 我々の稽古に、付き合っていただいているのだ。 さぁ・・・・・・双方、構えっ!」 タタル 「賢人の皆さんは、任務中でっす。 居残り組みは、訓練中でっす。 受付は、休憩中でっす。」 屈強な神殿騎士と話す 屈強な神殿騎士 「発見された秘密坑道の入口はこちらです・・・・・・。 あちらの分厚い氷が、動かせるようになっていましてね。 実に巧妙な仕掛けです。 その存在を知らずに通りがかっただけでは、 絶対に発見できませんでしたよ。 さあ、準備はよろしいですか? 内部では、待ち伏せも予想されますゆえ、 手練れを集め、少数精鋭で突入するのが望ましいでしょう。」 アイメリク 「秘密坑道の先行偵察を買って出てくれたそうだな? 危険な任を引き受けてもらい、感謝の言葉もない。 貴公が背後の心配をせずに済むよう、 我々は、異端者の掃討を開始する。」 「氷結潜窟 スノークローク大氷壁」を攻略 ???? 「月狼フェンリルを退けるとは・・・・・・。 どうやら、あなたの力は本物のようだ。 光の戦士よ・・・・・・ ここで、あなたが来るのを待っていた。」 イゼル 「私の名は、イゼル。 あなた方が追う「氷の巫女」・・・・・・。 光の戦士よ、聞いてほしい。 我らには、成すべきことがある。 イシュガルドの民とドラゴン族との果て無き戦い・・・・・・ 私は、この戦いを止めなければならない。 ・・・・・・それが「巫女」となる道を選んだ、私の宿願。 光の戦士よ・・・・・・。 あなたは、エオルゼアの希望。 どうか、静観を願いたい。 我らが成すことは、エオルゼア・・・・・・ いえ、ハイデリンのためなのだから。」 アルフィノと話す アイメリク 「無事で何よりだ。 順次、神殿騎士団の兵力を投じて、 秘密坑道の内部を、さらに入念に調べさせてもらう。」 女神殿騎士 「戻られたか・・・・・・。 まずは「アルフィノ」殿に報告するのが、よろしかろう。」 ユユハセ 「「アルフィノ」総帥に報告があるのか? この極寒の地からオサラバできる朗報なら、大歓迎なんですがね。」 アルフィノ 「無事に帰ったようだね。 それで、「スノークローク大氷壁」の内部の様子は? なんと、「氷の巫女」その人と会ったというのか! 「イゼル」と名乗るその者は、 エーテライトを通じて、消え去ったと・・・・・・。 なるほど、クリスタルの奪還こそ成らなかったが、 異端者たちが使っていたエーテライトを、 発見できたことは大きな収穫だ。 先発隊である君が道を切り拓いたことで、 神殿騎士団によって、本格的な調査が行われるだろう。 氷で閉ざされた「クルザス西部高地」方面への道が開かれれば、 異端者のアジトについての捜索も、進展するに違いない。 それに・・・・・・我々、クリスタルブレイブとしては、 何よりも、イシュガルドとの共同作戦を展開できた意味が大きい。 彼らとの協力体制を確立する、足掛かりとなるからね。 そのためにも、異端者による蛮神「シヴァ」の召喚は、 何としても防がなければ・・・・・・。 ミンフィリアにも、こちらに向かってもらっている。 事は一刻を争う状況だからね、 いちいち「石の家」に戻ってはいられないさ。 彼女や賢者たちを加え、「シヴァ」対策を練ろうではないか。 蛮神問題こそ、「暁の血盟」で対処すべき事案なのだからね。」 アイメリク 「まさか、大氷壁に秘密坑道が穿たれていたとはな。 盲点であったとはいえ、これを見逃していたとは・・・・・・。」 女神殿騎士 「隠れ、潜み、不意を突く・・・・・・。 戦力的に劣る者にとって、まさに定石の手法。 「氷の巫女」は、油断ならぬ相手のようだ。」 ユユハセ 「ウルダハ出身者にとっては、 この寒さと雪は、中々に厳しいものがあります。 防寒装備があれば、大枚はたいても良い気分ですよ。」
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竜の巣 依頼主 :アルフィノ(ドラヴァニア雲海 X7-Y26) 受注条件:レベル54~ 概要 :白亜の宮殿のアルフィノは、今後の行動について思い悩んでいるようだ。 エスティニアン 「さて、お前たちは、これからどうするつもりなんだ? 俺は、このまま東に向かうが・・・・・・。」 アルフィノ 「東へ・・・・・・? 何があるというんだ?」 エスティニアン 「俺の持つ「竜の眼」を通じて、奴の気配を感じる。 ・・・・・・その先に「竜の巣」があるはずだ。 ニーズヘッグが棲まう、もうひとつの宮殿がな。」 イゼル 「まさか、貴様!?」 エスティニアン 「いまさら、止めるつもりではなかろうな? 俺は約束どおり、フレースヴェルグとの対話のため、 これまで力を貸してきた。 「氷の巫女」よ・・・・・・。 お前の試みが失敗した今、皇都を救う方法はただひとつ。 ・・・・・・ニーズヘッグを討つ、それだけだ。」 イゼル 「人が犯した罪の深さを聴いてなお、 それでも「竜詩戦争」を続けるつもりか・・・・・・!」 エスティニアン 「いいや、ここでケリを付けてやるさ・・・・・・。 俺の手で、ニーズヘッグを殺す。」 アルフィノ 「待ってくれ、勝算はあってのことなのか? 今も感じたフレースヴェルグのとてつもない力・・・・・・ ニーズヘッグも、その「七大天竜」の一翼なんだぞ! イシュガルドの守りを固め、 全戦力を投じて迎撃してさえ、勝てるかどうか・・・・・・。 それを、敵地に乗り込んで倒すなどと。」 エスティニアン 「手はあるさ・・・・・・こちらには「竜の眼」があるからな。 この時代に出会った、ふたりの蒼の竜騎士が力を合わせれば、 やりようはある。 ・・・・・・とはいえ、奴の居所を掴まなければ話にならん。 いずれにせよ、まずは「竜の巣」を見つけるのが先決だ。」 アルフィノ 「なんという狂乱の歴史なのだ・・・・・・ 結局、血で血を洗うことでしか解決できないのか・・・・・・。」 エスティニアン 「歴史とは、そういうものだ。 そして、それは人も同じ・・・・・・。 俺の手が竜の血に染まろうとも、俺は今やれることをやる。」 イゼル 「あぁぁ・・・・・・何も・・・・・・できなかった・・・・・・。 私のしてきたことは・・・・・・。 私は夢を見ていたのか・・・・・・すべては、氷結の幻想だと・・・・・・。」 エスティニアン 「放っておけ・・・・・・ 今のそいつに、何を話しても無駄だ。 貫く意志の槍が折れた奴に、もはや用はない。」 イゼル 「・・・・・・私が感じたシヴァの心は・・・・・・ すべては、幻想だったというのか・・・・・・。」 竜の巣を探して東へ進み、道中の妨害を退ける 再度竜の巣を探して東へ進み、道中の妨害を退ける さらに竜の巣を探して進み、道中の妨害を退ける エスティニアンと話す アルフィノ 「エスティニアン殿・・・・・・ まさか、あれが・・・・・・!?」 (クエスト進行前) エスティニアン 「坊ちゃんの子守は任せたぞ。 俺のことなら、心配しなくてもいい。 しばし、邪竜との睨み合いを楽しむとするさ。」 アルフィノ 「あれは・・・・・・。」 エスティニアン 「間違いない、あれが「竜の巣」だ。 「眼」を通して感じるぞ、奴の・・・・・・ニーズヘッグの怨念を! ティオマンを葬られ警戒したか・・・・・・ 巣を覆うように、暴風を巡らせていやがる。」 アルフィノ 「かつて我々は、嵐神「ガルーダ」の風壁を突破し、 奴の居城に攻め入ったことがある。 シドに助力を仰ごう。 あの時と同じようにね。」 アルフィノ 「戦うしか方法がないということであれば、 最善の道を模索するまで・・・・・・。 皇都に迫る危機を考えれば、猶予はないからね。」 (イシュガルド・スカイスチール機工房) ビッグス 「発想を形にしていく・・・・・・ それが、技術者としての醍醐味だな。」 ウェッジ 「1番ボルトよし、2番、3番・・・・・・ ・・・・・・い、いま、話しかけないでほしいッス!」
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対話の再開 依頼主 :アルフィノ(イシュガルド:下層 X13-Y11) 受注条件:レベル60~ 概要 :神殿騎士団本部のアルフィノは高地ドラヴァニアへ出発したいようだ。 アルフィノ 「よし、さっそく出発しよう。 まずは高地ドラヴァニアに入り、「テイルフェザー」を目指す。 もう何度も訪れた場所ではあるが、 これは人と竜との対話に繋がる、重要な使命だ。 気を引き締めていこう。」 テイルフェザー付近のルキアと合流 アルフィノ 「こうして、高地ドラヴァニアを旅するのも三度目だね。 以前の旅を思い出して、少し感傷的な気分になってしまうよ。」 ルキア 「ここが、竜の領域「ドラヴァニア」か・・・・・・。 かつては完全なる敵地と考えられていたこの土地に、 対話の希望をもって、入ることができるとは・・・・・・。」 アルフィノ 「確かに・・・・・・私たちが最初に訪れたときには、 本当に竜との対話が可能かすら、わかりませんでした。 イゼルの協力がなければ、どうなっていたことか・・・・・・。 イシュガルドの民にとっては、 今もイゼルは異端の頭目「氷の巫女」なのかもしれません。 ですが、いつの日にか、彼女の名誉が回復され、 人と竜を繋いだ者の名として、語られてほしいと思っています。」 ルキア 「フッ・・・・・・アルフィノ殿は、優しいな・・・・・・。 だが、そのような日を望むのであればこそ、 今回の交渉は重要なものとなる・・・・・・。」 アルフィノ 「そうですね・・・・・・。 聖竜の眷属「ヴィゾーヴニル」が棲まう「不浄の三塔」は、 この森を抜けた先です、行きましょう。」 不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す ヴィゾーヴニル 「おうや、何者かと思えば、 イゼルの友たる小さき者ではないか・・・・・・。 しかし、そちらの連れには見覚えがないぞ・・・・・・。 お主らのこと、何らかの事情があると見受けるが?」 アルフィノ 「ご無沙汰しております、ヴィゾーヴニル。 今日、こうして訪れたのは、こちらの女性を紹介するため。 イシュガルドの騎士、ルキア殿であります。」 ルキア 「神殿騎士団コマンドのルキアと申します。 教皇代理としてイシュガルドを導く、神殿騎士団総長、 アイメリク卿の言葉を伝えるため、特使として参りました。」 ヴィゾーヴニル 「ほう、特使とな・・・・・・。」 ルキア 「はい・・・・・・。 我らイシュガルドの民と、ドラヴァニアのドラゴン族は、 「竜詩戦争」と呼ばれる戦いを続けてきました。 その発端が、古のイシュガルド王「トールダン」による、 ドラゴン族への裏切りにあったこと・・・・・・。 偽りの歴史により、罪を覆い隠し、 千年の戦いを教皇が導いていたことを、我々は知りました・・・・・・。 彼らと蒼の竜騎士、そして貴方の友、イゼルの働きによって。 現在、イシュガルドの民は、 過去の「真実」に向き合おうとしています。 ですが、信じてきたものが揺らいだ今、動揺しているのも事実。 ゆえに、貴方を皇都「イシュガルド」に招き、 戦を望まぬ竜もいるのだと・・・・・・その事実を民に示したいのです。 そのうえで、人と竜の交流の再開を、宣言させていただきたい。 たとえ、一朝一夕に完全なる融和を実現できなくとも、 互いのことを知るための対話を始めたいのです。」 ヴィゾーヴニル 「・・・・・・ほう、我をヒトが棲まう都に招くと? 思いも寄らぬ申し出があったものだ。 これも、イゼルの強き想いの成せる技か・・・・・・。 ルキアとやら、お主の申し出はようくわかった。 だが、その招待を受けるか否か、すぐに結論を出すことはできぬ。」 ルキア 「理由をお聞きしても?」 ヴィゾーヴニル 「うむ・・・・・・吾輩が、ヒトの都に赴くことになれば、 聖竜の眷属の多くに影響をあたえることになろう。 まずは、我が父祖たる「フレースヴェルグ」に相談したい。 ・・・・・・それにな、そこなる猛き者の神狩りにより、 一度は沈静化したグナース族の動きが、活発になっておる。 おいそれと棲処から、離れるわけにもいかんのだ。」 ルキア 「わかりました。 こちらとしても、答えを急かすつもりはありません。 戦い続けた千年に比べれば、取るに足らぬ短き時ですから・・・・・・。」 ヴィゾーヴニル 「面白いことを言う。 確かに、千年も待たせるつもりはないぞ、小さき者よ。 短き汝の命が尽きる前に、必ずや答えを出そうぞ。」 ルキア 「ありがとうございます・・・・・・。 皇都にて貴方を迎えられる日が来ることを願いつつ、 今日のところは、これにて失礼させていただくとしましょう。」 ヴィゾーヴニル 「果たして静寂を破ってまで、再びヒトと対話すべきか・・・・・・。 我が父祖たる聖竜と、語り合わねばなるまいな。 それにしても忌まわしきは、小うるさいグナース族よ。 いかに竜と言えど、奴らの槍や火砲を浴びれば、 鱗柔き子竜は地に堕ちてしまうゆえな。」 ルキア 「どうにか想いを伝えることはできた。 しかし、戦場でしか出会ったことがないドラゴン族と、 このような距離で会話するのは、何だか妙な気分だよ。」 アルフィノと話す アルフィノ 「最初の対話としては、まずまずといったところですね。」 ルキア 「あぁ、端から拒否されることさえ覚悟していたからな。 こちらの意を汲んで、聖竜にかけあってくれるというのなら、 答えが出るまで待つだけだ。 さて、せっかくここまで来たのだから、皇都に戻る前に、 私は一回りして聖竜の眷属たちと交流してみる。 お二方は、どうするおつもりか?」 アルフィノ 「我々は、低地ドラヴァニアに用事があるのです。 差し支えがなければ、このまま移動しようかと思うのですが。」 ルキア 「では、ここで別れるとしよう。 この度の協力、改めて感謝の意を伝えさせてほしい。 ありがとう、助かった。」 アルフィノ 「いえ、とんでもありません。 イゼルにエスティニアン殿、そしてオルシュファン卿・・・・・・ 多くの仲間に託された平和への願いがあるのですから。 それでは、皇都帰還の折には、 アイメリク卿にも、よろしくお伝えください。」 ルキア 「あぁ、タタル嬢にも、この件は伝えておこう。 では、また会おう。」 ルキア 「・・・・・・ヒトの食べ物に興味があると? ドラゴンのクセに、妙なことを気にする奴だ。 いいか、私が得意な料理は「ドードーオムレツ」といってだな・・・・・・。」
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地脈を彷徨い 依頼主 :アルフィノ(グリダニア:旧市街 X8-Y10) 受注条件:レベル57~ 概要 :豊穣神祭壇のアルフィノは、カヌ・エ・センナとの面会に向かいたいようだ。 アルフィノ 「カヌ・エ様への面会は、すでに申請してある。 ありがたいことに「不語仙の座卓」でお会いくださるそうだ。 「物静かな道士」に声をかけ、案内してもらおう。」 不語仙の座卓のカヌ・エ・センナと話す 物静かな道士 「カヌ・エ様との面会か。 それでは「不語仙の座卓」に案内いたそう。」 カヌ・エ・センナ 「ようこそ、おいでくださいました。 何やら、緊急のお話があるとか・・・・・・。」 アルフィノ 「急な訪問となったことをお許しください。 再び、ご協力を願いたく伺いました。 ・・・・・・私たちの仲間の生死に関わることなのです。」 カヌ・エ・センナ 「事情は、わかりました・・・・・・。 ヤ・シュトラさんは、今も黒衣森の地脈を、 エーテル体となって彷徨い続けているのですね。 もしそれが本当だとすれば、アルフィノ殿がお考えのとおり、 森の大精霊に尋ねる以外、行方を知る方法はないでしょう。 森の大精霊に、ヤ・シュトラさんの行方を問うとして、 ひとつ問題があります。 ・・・・・・それは、精霊と人の存在の違いに由来するもの。」 アルフィノ 「存在の違いとは?」 カヌ・エ・センナ 「私たち人が他者を認識するとき、 姿や声で違いを知り、名を付けることで区別します。 ですが、純粋なエーテル体ともいうべき精霊は、 エーテルの輝きや揺らぎを認識するのです。 彼らの声が、人の耳に届かないのも、 空気の揺らめきである音に頼らぬゆえのこと。 そのため、いかに言葉を尽くしても、 精霊たちがヤ・シュトラさんを認識するのは難儀でしょう。 彼女に良く似たエーテルを知れると良いのですが・・・・・・。」 タタル 「それなら、心あたりがあるでっす! 前にヤ・シュトラさんから、 妹さんがグリダニアに滞在してるって、 聞いたことがあるでっす。」 カヌ・エ・センナ 「まぁ、それは素晴らしい! では、妹さんを探し出し、 エバーシェイドまで連れてきていただけますか? かの地で大精霊に語りかけ、 ヤ・シュトラさんを探し出してもらいましょう。」 タタルと話す アルフィノ 「グリダニアに彼女の親類が滞在しているとは、 何と幸運なのだろう。 さっそく、会いに行こうではないか。」 物静かな道士 「カヌ・エ様は、精霊と対話するための準備に入られた。 貴殿も、準備を進めるとよろしかろう。」 ヤ・ミトラ 「あら、何かご用かしら? ・・・・・・お連れさんと一緒に話した方がいい内容なのね? じゃあ、ここで待っているわ。」 タタル 「ヤ・シュトラさんの妹さんは、 確か「ヤ・ミトラ」というお名前だったはずでっす・・・・・・。 Nikuqさんのお知り合いでっすか! 私が集めた情報によれば、 現在は研究の一環で、グリダニアに滞在中のようでっす。 「アプカル滝」にいるらしいので、会いに行くでっす!」 ヤ・ミトラと話す (召喚クエスト開始済みの場合) ヤ・ミトラ 「あら、Nikuqじゃない。 いったい今日は、何の用かしら? えっと・・・・・・そちらの方々は・・・・・・?」 (召喚クエストを始めてない場合) ヤ・ミトラ 「あら、私に何かご用かしら? そちらの方々も、あなたのお仲間?」 アルフィノ 「お初にお目にかかります、ヤ・ミトラさん。 私の名は、アルフィノ・ルヴェユール。 こちらはタタル・タル嬢です。」 ヤ・ミトラ 「まぁ、姉の・・・・・・シュトラの同志だったのね。 「暁の血盟」のことは聞いているわ。 クリスタルブレイブに追われているらしいと聞いていたから、 心配になって、私も財団の仲間を通じて探していたの。 それにしても、禁術を使うなんて・・・・・・無茶をして・・・・・・。 ともかく状況はわかったわ、教えてくれてありがとう。 もちろん、協力させていただきます。 腹違いとはいえ、私たちは実の姉妹・・・・・・ その魂を構成するエーテルの色合いは似ているはずよ。 さっそく、エバーシェイドに向かいましょう。」 カヌ・エ・センナ 「・・・・・・それでは、始めましょう。 ラヤ・オ、ア・ルン・・・・・・。 黒衣森に棲まう大精霊よ・・・・・・。 森をたゆたう地脈の流れに身を任せ、 今も彷徨う魂を探し出したまえ・・・・・・。」 タタル 「ヤ・シュトラさん・・・・・・。」 カヌ・エ・センナ 「見つけた・・・・・・! 地脈を開きます! カーラインカフェの宿に、部屋を用意させてあります。 急ぎ、ヤ・シュトラさんをそちらへ! あとは、大いなる精霊たちの加護に、祈りましょう・・・・・・。」 タタルと話す アルフィノ 「あとは、ヤ・シュトラの意識が戻ってくれればよいのだが・・・・・・。」 ヤ・ミトラ 「すぐに宿に戻って、姉の看病をするつもりよ。 学んできた幻術の知識をすべて使ってね。」 タタル 「うっ、うっ、うっ・・・・・・。 ヤ・シュトラさんの顔を見たら・・・・・・安心して・・・・・・。 とにかく見つかって、良かったでっす・・・・・・。 本当に、良かったでっす・・・・・・。」 アルフィノ 「私は、これから「不語仙の座卓」に赴いて、 改めて三重の幻術皇の方々にお礼を伝えてくるよ。」
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機工師の見解 依頼主 :アルフィノ(イシュガルド:上層 X14-Y11) 受注条件:レベル57~ 概要 :イシュガルド・ランディングのアルフィノは、話したいことがあるようだ。 アルフィノ 「「魔大陸」を覆っていた、魔法障壁のようなもの・・・・・・。 ・・・・・・おそらく、例の「魔大陸の鍵」には、 あれを突破できる仕掛けがあったのだろう。 いずれにせよ、対策を練らねば「魔大陸」に侵入できない。 まずは「神殿騎士団本部」に赴き、 「アイメリク」卿を始め、関係者を集めて報告しよう。 「神殿騎士団の衛兵」に声をかければ、 総長室に案内してもらえるはずだ。 さあ、行こう。」 神殿騎士団総長室のアイメリクと話す 神殿騎士団の衛兵 「アイメリク総長との面会ですか? それでは、こちらにどうぞ!」 アルフィノ 「「魔大陸」・・・・・・。 あれは決して放置できるものではない。」 シド 「古代アラグ文明の遺産・・・・・・か。 まったく、やっかいな代物を残してくれたものだ。」 ルキア 「ガレマール帝国が動いたとなると、 事態は複雑化し兼ねない・・・・・・。」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「よくぞ無事に戻られた。 未だ悲しみは晴れぬが、心配は無用・・・・・・。 息子に誇れるよう、私も微力ながら働くつもりだ。」 シド 「・・・・・・つまり「魔大陸」とは、 古代アラグ文明が築いた人工浮遊大陸らしいってことだ。 教皇たちも、そこに向かったとみて間違いないだろう。」 アイメリク 「なるほど、状況は理解した。」 シド 「問題は「魔大陸」を覆う高密度のエーテル帯だ。 無理に接近しようものなら、真っ逆さまだぜ。 詳しい仕組みはわからんが、 恐らくは、周辺のエーテルを雷属性に変換し、 防御フィールドに転用しているんだろう。」 アルフィノ 「・・・・・・例の「鍵」がなければ、安全には近づけないということか。」 シド 「まぁ、持ち去られちまったモンのことを、 あれこれ考えても仕方がないさ。」 アイメリク 「シド殿、機工師としての知識を見込んで問いたい・・・・・・ 強行突破の可能性は、いかほどだろうか?」 シド 「そうだな・・・・・・。 真っ先に思いつくのは、これまで何度かやったことがある、 「属性変換機構」で雷属性を変換し、打ち消すって方法だ。 しかし、今回はあまりにも規模がデカい。 「エンタープライズ」の積載量では・・・・・・。」 アルフィノ 「確かに、対「リヴァイアサン」で用いられた双胴船は、 大型船二隻をつなぎ合わせた巨大なものだった。 自力航行すらできないほどのね・・・・・・。」 シド 「手がないわけじゃない。 打ち消すのが無理なら、一点突破だ。」 アイメリク 「・・・・・・それは?」 シド 「高密度のエーテルの刃を作り、向こうのフィールドを切り裂く。 エーテルで作られた衝角・・・・・・いわば「エーテルラム」だ。 だが、これにはエーテル学の知識が必要不可欠になる。」 アルフィノ 「エーテル学の専門家か。 賢人の皆がいてくれればな・・・・・・。」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「賢人と言えば、昨晩、タタル嬢が大騒ぎをしておったぞ。 何でも、尋ね人の手がかりが掴めたとかで・・・・・・。」 アルフィノ 「なんですって・・・・・・!?」 シド 「へへっ、諦めなきゃ運は回ってくるぜ。 お前たちは賢人探しの方を頼む。 俺たちは、「エンタープライズ」の改修を進めておこう。 船体の強度を増やすのも当然だが、 「エーテルラム」の搭載に備えて、拡張も必要だからな。 ・・・・・・待ってろよ相棒、見違えるようにしてやるぜ!」 タタルと話す アルフィノ 「タタルがいてくれて助かるよ。 地道な仕事だけれど、彼女の情報支援があればこそ、 私たちも動けるのだから。」 タタル 「皆さん、ご無事で何よりでっす! 教皇の追撃は、もう終わったでっすか? ・・・・・・ま、「魔大陸」・・・・・・怖いところでっす・・・・・・。 よく無事に帰ってきてくれまっした。 でもでも、こちらには朗報がありまっす! もしかしたら、エーテル学の専門家の問題も、 解決するかもでっす!」
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いざ、シャーレアンへ 依頼主 :ヤ・シュトラ(グリダニア:新市街 X11-Y13) 受注条件:レベル57~ 概要 :カーラインカフェのヤ・シュトラは、マトーヤという人物のことを教えてくれるようだ。 ヤ・シュトラ 「「マトーヤ」というのは、私の師匠にあたる人。 魔法研究が進んだ学術都市「シャーレアン」においても、 この人ありと謳われた老賢者よ。 ただし、かなり偏屈な人でね・・・・・・。 自分の意見は決して曲げない、頑固者と言ったところかしら。 15年前、ガレマール帝国のアラミゴ侵攻を受けて、 シャーレアンの住民が、北洋の本国に「大撤収」したときも、 最後まで抵抗したくらいなんだから・・・・・・。 結局、住人が去って廃墟と化した廃都「シャーレアン」の側で、 今もなお、ひとり隠居生活を続けているわ。」 アルフィノ 「となると、次の目的地は「低地ドラヴァニア」か・・・・・・。 私にとっては、15年来の生まれ故郷への再訪になるな。 私たち兄妹は、低地ドラヴァニアの植民都市で生まれ、 その後、「大撤収」とともに、北洋諸島の本国に渡ったんだ。 以後、廃都を訪れる機会がなくてね。」 ヤ・シュトラ 「では、アルフィノ様の15年ぶりの里帰りのついでに、 頑固者の老婆の説得に行きましょう。」 アルフィノ 「おいおい、それじゃあ目的が逆じゃないか。 ともかく長旅になることは確かだ・・・・・・。 ひとまず「イシュガルド」に戻り、計画を立てるとしよう。」 イシュガルドのアルフィノと話す ヤ・シュトラ 「ここが皇都「イシュガルド」なのね。 感慨深くはあるけど、旅を急がないと・・・・・・。 街を探訪するのは、またの機会にするわ。」 タタル 「ヤ・シュトラさんを見つけることができたんでっす。 きっと、ほかの皆さんとも再会できまっすよ!」 フォルタン家の家令 「いつまでも、私ばかり悲しんではおれませんね・・・・・・。 主人も悲しみを乗り越えて、 前に進もうとしていらっしゃるのですから・・・・・・。 Niuniu様・・・・・・。 再び、西方へ旅に出られるとか。 どうか、どうか、お気を付けくださいませ・・・・・・。」 アルフィノ 「私たちの次の目的地は、 「低地ドラヴァニア」の廃都「シャーレアン」だ。 隠居しておられる「マトーヤ」老を訪ねるためにね。 しかし、かの地へと向かうためには、 「高地ドラヴァニア」を、西へ横断しなければならない。 長く、過酷な旅になるだろう。 そこで、タタルにはイシュガルドに残り、 引き続き、行方不明者の情報収集に当たってもらいたい。」 タタル 「了解でっす!」 アルフィノ 「廃都「シャーレアン」に向かうのは、 私とヤ・シュトラ、Nikuqの3人だ。 まずは、道中となる「テイルフェザー」を目指そう。」 タタル 「フッフ~ン! この髪型、どうでっす? 自作の衣装に合うように整えてみまっした。 看板娘として、日々、精進でっす!」 テイルフェザー付近のヤ・シュトラと話す アルフィノ 「以前、ここを訪れたときは、 君に加えて、イゼルとエスティニアン殿がいた。 少し前のことなのに、懐かしくすら感じるよ。」 ヤ・シュトラ 「さすがに、地脈帰りの身体に、長旅は堪えるわね。 でも、だいぶ調子が戻ってきたわ。 廃都「シャーレアン」に着くまでには、 本調子に戻してみせるわよ。」
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蒼天の騎士 依頼主 :フォルタン家の家令(フォルタン伯爵邸 X6-Y6) 受注条件:レベル50~ 概要 :フォルタン伯爵邸のフォルタン家の家令は、冒険者の報告を待っているようだ。 フォルタン家の家令 「アルトアレール様、エマネラン様・・・・・・ 双方の任務が、無事に終了したようですね。 只今、主人を呼んで参ります・・・・・・しばらくお待ちください。」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「戻られたか、冒険者殿! 貴殿の活躍については、息子たちから聞き及んでおるぞ。 次男のエマネランにいたっては、命を救われたとか・・・・・・。 内心はともあれ、ゼーメル家やデュランデル家から、 感謝状が届いているほどでな、私も後見人として鼻が高い。 まさしく貴殿は、我らフォルタン家の友といえよう!」 フォルタン家の家令 「しっ、失礼いたします!」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「無礼であろう、何事か・・・・・・。」 フォルタン家の家令 「申し訳ございません・・・・・・。 ですが、急ぎご報告しなければならない、 緊急事態が発生したのでございます。 我らが客人、アルフィノ様とタタル様が、 異端疑惑により、連行されてしまわれたのです!」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「なんだと・・・・・・!? く、詳しく説明せい!」 フォルタン家の家令 「ハッ・・・・・・。 ご両人は、平民向けの酒場に出入りし、 情報収集をされていたご様子。 その際、下賤な者たちと接触されたようで・・・・・・ それを知った「蒼天騎士」のグリノー卿が、 異端審問局に告発されたのでございます。」 エドモン・ド・フォルタン伯爵 「グリノー卿とは、ゼーメル家の血を引く者・・・・・・。 知性の欠片もないが、武術だけは一流という無骨者だ。 危機がのど元を過ぎれば、足の引っ張り合いを始める・・・・・・。 どうやら、イシュガルド貴族社会の悪しき伝統に、 貴殿らを巻き込んでしまったようだ・・・・・・。」 フォルタン家の家令 「アルフィノ様とタタル様が、 異端疑惑により、連行されてしまわれたのです・・・・・・。」 エドモン・ド・フォルタン伯爵と話す エドモン・ド・フォルタン伯爵 「・・・・・・おそらく、告発したグリノー卿は操り人形に過ぎぬ。 十中八九、ゼーメル伯爵家の本家筋が、 裏から糸を引いているのであろう。 奴らとて、本気で異端者なのだと考えてはおらんはずだ。 我らフォルタン家が招いた客人が、功績を立てたことをねたみ、 嫌がらせをしてきたのだろう。 ともあれ、告発が成された以上、 裁判を通じて、無実を証明せねばならん。 ひとまず「神殿騎士団本部」に赴き、 「アイメリク」卿に相談するのがよろしかろう。 必ずや、力になってくれるはずだ。」 神殿騎士団本部のアイメリクと話す オルシュファン 「Nikuq! よいタイミングで来てくれた! ちょうど、こちらから向かおうと思っていたところだ。」 ルキア 「皇都防衛戦では、世話になったな。 そして祝賀会では、我らが退席した後、 さまざまな事があったと聞いている・・・・・・。 あの時は力になれず、すまなかった・・・・・・。 ともかく今は、目前の問題への対処を進めよう。」 アイメリク 「久しいな、Nikuq殿。 だが、悠長に挨拶している場合ではないな。 アルフィノ殿とタタル嬢の件で来たのだろう?」 オルシュファン 「雲神「ビスマルク」の件を報告していたところに、 例の異端告発の情報が舞い込んできてな・・・・・・。 彼らが潔白であることは、明白だというのに!」 アイメリク 「私としても、彼らの潔白は信じている。 だが、やっかいなのは、お二方を告発したのが、 蒼天騎士のグリノー卿という点だ。 「蒼天騎士」とは、教皇猊下をお護りする十二名の騎士。 簡単にいえば、親衛隊のような存在でな。 彼らに命令できるのは、教皇猊下ただおひとりなのだ。」 オルシュファン 「蛮神「シヴァ」の討伐に、先の皇都防衛戦・・・・・・ 我らイシュガルドの民は、「暁の血盟」に多大な恩があります。 だというのに、このような嫌がらせをしようとは・・・・・・。」 アイメリク 「卿の怒りもわかるが、今はそれを言っても始まるまい。 ・・・・・・こうなったら、「決闘裁判」を要求するまでだ。」 オルシュファン 「なるほど・・・・・・その手がありましたな! 決闘裁判というのは、戦神「ハルオーネ」の御前で、 被告人が告発人と決闘し、潔白を証明するというものだ。」 アイメリク 「今回の場合、アルフィノ殿とタタル嬢が、 告発人であるグリノー卿ら二名の闘士と戦うことになる。 そして、勝利できれば、無事に無罪が認められるというわけだ。」 オルシュファン 「しかし、相手は百戦錬磨の蒼天騎士・・・・・・。 お二方の組合せでは、いかにも分が悪い・・・・・・。」 アイメリク 「魔法の使い手であるアルフィノ殿は、 己の腕で潔白の証を立てる必要があるだろう・・・・・・ だが、戦う術なきタタル嬢は、代理闘士の選出が認められるはず。 私やオルシュファン卿も、一角の騎士のつもりだが、 やはり、この中では君がいちばんの猛者だ。 代理闘士として戦ってくれるか?」 オルシュファン 「決まったな! では、さっそく私がアルフィノ殿に面会し、進言してこよう。 「神聖裁判所」で待っているぞ!」 アイメリク 「私も、すぐに後を追おう。 君は「神聖裁判所」に向かい、 「オルシュファン」卿と合流してくれたまえ。」 神聖裁判所のオルシュファンと話す オルシュファン 「イイまなざしだ、Nikuq! すでに、アルフィノ殿に面会し、 「決闘裁判」の仕組みについて伝えてある。 法廷で、彼らが決闘裁判を希望すると宣言したら、 タタル嬢の「擁護者」として名乗り出てくれ! 大丈夫、相手が蒼天騎士であろうとも、お前なら勝てる! Nikuq、 私の熱い心は、常にお前の側にあるぞ! では、準備はいいか? 法廷に向かうとしよう!」 神聖裁判所の裁判長 「これより、被告人の申し立てにより、 戦神「ハルオーネ」の御前におきて、決闘裁判を執り行う! ・・・・・・告発人前へ! 蒼天騎士グリノー卿・・・・・・ 汝、この者らを告発するか?」 グリノー 「我が名は、グリノー・ド・ゼーメル! 蒼天騎士の名誉にかけて、そこなる異邦人二名を、 異端者との密通容疑により告発するものである!」 神聖裁判所の裁判長 「被告人前へ! 異邦人アルフィノ・ルヴェユール・・・・・・ および、異邦人タタル・タル。 汝らに改めて問う。 グリノー卿による告発に対し、 身の潔白を訴え、決闘裁判を求めるか?」 アルフィノ 「我が名は、アルフィノ・ルヴェユール。 そうだ、我々は無実であり、告発されるいわれはない・・・・・・! 正当な権利として、決闘裁判を要求する!」 タタル 「わわわ、私は、タタル・タルでっす! こ、このとおり、か弱き乙女なのでっす・・・・・・ 戦うのは無理なので、だだだ、代理闘士を求めるでっす!」 神聖裁判所の裁判長 「確かに、幼児や老人、そして女性など、 戦う術を持たぬ者には、代理闘士の選出が認められている。 ・・・・・・被告人の擁護者として、決闘場に立つ者は誰ぞ?」 アルフィノ 「来てくれたのか、ありがとう! なんとしても、無実を証明してみせるぞ!」 神聖裁判所の裁判長 「戦神「ハルオーネ」よ、ご照覧あれ! そして願わくば、真実を明らかにしたまえ!」 蒼天騎士を倒せ! アルフィノ 「何としても勝利して、無実を証明してみせる! Nikuq、力を貸してくれ!」 冷淡のポールクラン 「こっちの冒険者の方が、旨そうだな・・・・・・。 グリノー卿、そっちの料理は任せたぜ!」 戦狂のグリノー 「フン・・・・・・俺は坊ちゃんの遊び相手か・・・・・・。 まぁいい・・・・・・せいぜい愉しませてくれよ、異邦人!」 (アルフィノ 「私にだって、これくらいは!」 戦狂のグリノー 「オラオラオラァッ!」 オルシュファン 「イイぞ、友よ!」 エドモン・ド・フォルタン 「戦神ハルオーネよ・・・」 傍聴人 「異端者どもめ!」 「いけ、そこだ!」 「グリノー様~!」 「殺れェッ!」) 戦狂のグリノー 「オラよッ! 坊ちゃんは鎖の中でオネンネしなッ!」 タタル 「ア、アルフィノ様っ!!」 (アルフィノ 「すまない、 助かったよ・・・」) 冷淡のポールクラン 「オラオラ、噂の英雄とやらの実力、見せてみろよ!」 「さて、そろそろお遊びは終いだッ!」 タタル 「Nikuqさん、アルフィノ様・・・・・・ 気を付けてくださいでっす!」 (冷淡のポールクラン 「とっておきを、くれてやる!」 アルフィノ 「これ程とはっ!」 戦狂のグリノー 「喰らえってんだよ!」 冷淡のポールクラン 「くたばりやがれ!」) タタル 「や、やや、やりましたでっす!」 神聖裁判所の裁判長 「勝負あり! 戦神「ハルオーネ」の神判は降った! 被告人の申し出こそ真実であると、戦神が示された! よって、被告人アルフィノ・ルヴェユール、および、 被告人タタル・タルを無罪とする! これにて、決闘裁判は閉廷! 被告人、告発人、双方退廷せよ!」 アルフィノ 「やれやれ、また君に助けられてしまったね。 本当に助かったよ、ありがとう・・・・・・。」 オルシュファンと話す オルシュファン 「イイ・・・・・・実にイイ戦いぶりだったぞ! 友のために、屈強な男たちに立ち向かうその姿・・・・・・ これが高まらずにいられようか! その勝利を祝し、ひとつ贈りたい物があるのだ。 冒険者よ、この美しい笛を手にとるがイイ! それは「黒チョコボホイッスル」といってな。 私がお前のために、丹精込めて育てていた、 「黒チョコボ」を呼ぶための笛なのだ。 見るがいい・・・・・・この美しい毛並み、たくましい翼! これが、お前をさらなる高みへと導く、相棒の姿だ!」 裁判所の衛兵 「こ、困ります、オルシュファン卿! 神聖裁判所にチョコボを招き入れるなんて! まったくもう・・・・・・向こうに連れていきますからね!?」 ルキア 「神殿騎士団の姿は、貴公の目にどう映る? 総長の下に集う精鋭たちか、旧体制に浸る害悪か・・・・・・ そのどちらでもあると自分は考えているのだよ。」 フォルタン家の家令 「これは、Niuniu様。 アルフィノ様とタタル様がご無事で、安心いたしました。 ご用があれば、何なりと申し付けくださいませ・・・・・・。」 フォルタン家の執事 「異端告発に決闘裁判・・・・・・。 皇都にいらしてから、さほど時は経っていないというのに、 なんという事件の数々でありましょう!」 (風脈のコンパスを紛失した場合) ジブリオン 「・・・・・・「風脈のコンパス」だって? そういえば、それっぽい落とし物を預かってるぜ。 大事なものなら、しっかり持っておくんだな。」 (風脈のコンパスを所持してる場合) ジブリオン 「・・・・・・「風脈のコンパス」だって? 残念だが、それっぽい落とし物は預かってないな。」
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それぞれの思惑 依頼主 :タタル(モードゥナ X22-Y8) 受注条件:レベル50~ 概要 :レヴナンツトールのタタルに、アルフィノから連絡があったようだ。 タタル 「・・・・・・そうそう、忘れるところでっした! 先ほど、アルフィノさんから連絡が入ったでっす。 各国の首領さんが集まって、 イシュガルドへの対応を協議することになったそうでっす。 Nikuqさんにも、 その会議の席に参加してほしいとか・・・・・・。 ウルダハの政庁層、「ロイヤルプロムナード」で、 「アルフィノ」さんと合流してほしいでっす!」 ウルダハのアルフィノと話す バーソロミュー 「各都市の首領のみなさまは、既に到着しておられる。 誰もが緊張した面持ちを隠せない様子・・・・・・。 それだけの事態ということか。」 アルフィノ 「呼び立ててしまって、すまない。 個別の交渉で、事を運ぼうと思ったのだが・・・・・・ 「エオルゼア同盟軍」としての会議が開かれることになってね。 各国の首領たちから、 ぜひ君にもと参加を求められれば、断れないさ。 すでに首領たちは「香煙の間」に集まっている。 我々も、向かうとしよう。」 メルウィブ 「我々もイシュガルドの情報を掴んではいたのだが・・・・・・ ここまで急を要する事態になっていたとはな。」 アルフィノ 「我々クリスタルブレイブは、 アイメリク卿の要請に応じ、防衛に援軍を派兵するつもりだ。」 ラウバーン 「承知した。 ・・・・・・お二方とも、異論ないな。」 カヌ・エ・センナ 「ええ、問題ありません。」 メルウィブ 「クリスタルブレイブの派兵については、何ら異論はない。 速やかに展開できるよう、各所に根回ししておこう。 ・・・・・・問題は、我々がどうするか。」 アルフィノ 「・・・・・・どういうことだ?」 メルウィブ 「現状では、「エオルゼア都市軍事同盟」から、 簡単に戦力を出せんということだ。 我々三国は、未だ蛮族との対立が続いている。 日々蛮族を抑え、蛮神の顕現を封じているのだ。 ・・・・・・アルフィノ殿が把握していない範囲でもな。」 カヌ・エ・センナ 「それに、アウトロー戦区も捨て置けません・・・・・・。 この三者が停戦を誓ったところで、テレジ・アデレジの様な 御仁が独走すればどうなるか、結果は明白でありましょう。」 アルフィノ 「それでは・・・・・・! エオルゼアの危機を目前にして、戦力を出せないと?」 ラウバーン 「慌てるな、そうではない。 主戦力になるほどの援軍は出せぬということだ。」 メルウィブ 「同盟軍からも、幾らかの部隊は回そう。 ただし、あくまで補助戦力と捉えてもらいたい。」 カヌ・エ・センナ 「本格的に派兵できないにせよ、各国のグランドカンパニー内で、 所属する冒険者への協力要請を出すことはできます。 各員の判断により助力に向かうよう、通達いたしましょう。」 ラウバーン 「・・・・・・そうだな、正規部隊を回せない以上、 それが最善だろう。」 アルフィノ 「このような状況になっても、有志の冒険者に頼る・・・・・・! あなた方は、それでもグランドカンパニーの盟主か! 「エオルゼア都市軍事同盟」はどうしたのだ! こういった時にこそ、エオルゼアのために動くのが、 同盟軍ではないのか!」 メルウィブ 「アルフィノ殿・・・・・・ 我々はグランドカンパニーの盟主である前に、国の代表だ。 むろん、エオルゼアの太平のために努力は惜しまん。 イシュガルドの同盟軍への再加入も、願うところだ。 だが、それ以前に、国と民を守らねばならん。 自国を守り、他国と協力してこそ、 初めてエオルゼアという大地に目を向けることができる。 ・・・・・・どうか、そこを理解してほしい。」 アルフィノ 「わかりました、メルウィブ提督。 ・・・・・・無礼な言葉遣いで失礼した。」 ラウバーン 「貴様を「同盟軍冒険者選抜隊」の隊長として任命する。 各国のグランドカンパニーに所属する冒険者を集い、 イシュガルド防衛の任についてもらいたい。 ナナモ様。 不滅隊から、少しでも多くの戦力を回したく存じます。 そこで、銅刃団の権限を一時的に拡大。 不滅隊が受け持っている治安維持に当て、余力ができた部隊を、 順次派兵するというのはいかがでしょうか。 ナナモ様・・・・・・?」 ナナモ・ウル・ナモ 「・・・・・・ああ、すまぬ。 問題ない、良きにはからえ。」 ラウバーン 「ナナモ様は、お体の具合でも悪いのか?」 ナナモの侍女 「いえ、そのようには伺っておりませんが・・・・・・。」 ラウバーン 「・・・・・・そうか、ならいい。」 バーソロミュー 「議場での話題に、口を挟める立場ではないが・・・・・・ これだけは言わせてほしい。 ご武運を・・・・・・。」 アルフィノと話す アルフィノ 「・・・・・・君には、グランドカンパニーの冒険者部隊を率いるという、 重責を押しつける形になってしまった。 すまないと思っている。 ・・・・・・とはいえ、オルシュファン殿やアイメリク殿を、 見捨てることなど、できはしない。 会談の結果については、必ずしも満足はしていないが・・・・・・ お互い「エオルゼアの守護者」として、 できるかぎりのことを成そう。 ・・・・・・イルベルド隊長か、どうした? 何ッ、ドラゴン族の進軍が始まっただと? ・・・・・・了解した、こちらも援軍派遣の許可が下りたところだ。 ただちに実働部隊を率いて、救援に迎え。 君は第一分隊とともに、デュランデル家の騎兵と協力し、 スチールヴィジルの維持に務めろ。 対竜要塞からの砲撃で、 皇都を目指すドラゴン族の数を、できるだけ撃ち減らすんだ。 私も、ただちにクルザスに向かい、急いで合流する。 君は冒険者部隊を率いて、 皇都と大審門を結ぶ「雲廊」の防衛に参加してほしい。 大審門にいる神殿騎士、 「マルスラン」卿に声をかければ、取り次いでくれるはずだ。 よろしく頼むぞ、Nikuq!」 ミンフィリア 「イシュガルドの防衛に、 外部からどれほどの兵力が集まるのか・・・・・・。 完全に未知数という状況ね。」 大審門のマルスランと話す (クリスタルブレイブ隊員 「この先が、 皇都イシュガルド・・・」 「援軍はまだなの?」 冒険者 「みんな、 来てくれたのね!」 「仲間の故郷が危ないんだ 当然でしょ!」 「いよいよ決戦だな・・・」) マルスラン 「貴公が、エオルゼア同盟軍から派遣されてきた、 冒険者部隊の隊長であったか! 助力に感謝する! 現在、ドラゴン族の小規模な部隊が、 クルザス中央高地の各地で確認されていてな。 先行して駆けつけたクリスタルブレイブの部隊と、 冒険者たち義勇兵部隊が、協力して対応してくれている。 貴公には、その助力を頼みたい。 おそらく、本格的な皇都攻撃を前にして、 我が方の兵力を、分散させるのが狙いだろう。 我々、神殿騎士団は、ドラゴン族の皇都攻撃に備え、 雲廊で迎撃態勢を整えるつもりだ。 すまぬが、露払いを頼む!」 ホワイトブリムでドラゴン族の部隊を殲滅する (デュランデル家の騎兵 「ド、ドラゴン族め!」) 神意の地でドラゴン族の部隊を殲滅する (フォルタン家の騎兵 「救援に感謝しますぞ!」) マルスランに報告 マルスラン 「戻ったか、冒険者! ・・・・・・なんと、すでに部隊が壊滅状態だったと? ええい、ドラゴン族め、忌々しい! しかし、貴公らが対応してくれたおかげで、 こちらの準備は整ったぞ!」