約 2,306,348 件
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米崎町樋の口から小友町雲南までの4.2キロ間がアップルロードとして開通しました。 道路の車幅は、約9メートルで直線的なルートになっています。総工費は約48億円との事。一キロの工費は約11億2千万余りと言う計算になるかな? 名称 :アップルロード 場所 :米崎町樋の口⇔小友町雲南 距離 :約4.2キロ 車道幅員:約9メートル 道路 :片側一車線 小友町雲南付近 終始点 小友町雲南地区から米崎方面を望む 米崎町樋の口付近 終始点 copyright © 2009-2010 陸前高田市探訪 all rights reserved.
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キラーアップル 名称 Lv GUTS アビリティ キラーアップル 16 240 種の弾丸 遠 プラスワン, ドレイン20, 30ダメージ スカルブレイカー 近 必中, 【防御封じ】, ?ダメージ, ?ダメージ, ?ダメージ
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+ スペシャルアップル + 区分 素材【採取】 ※レア素材 + 画像 + + 採れる場所 + 大きなフルーツの木 + 属性 + なし + 販売価格 + なし + レア度 + ★ + プレゼント + ◎ + 説明 + スペシャルアップルアイテムを作ることができます ■ 作れるレシピ アイテム名 レシピ 区分 売値 SPメガアップルヘッド スペシャルアップル × 2 ヘッド 300 スペシャルアップルドレス スペシャルアップル × 1アップルソース × 1金のマカロン × 1 トップス 50 SPアップルブーツ スペシャルアップル × 1アップルソース × 2 シューズ 350 りんご飴 スペシャルアップル × 1蜂蜜キャンディー × 1水飴 × 1 ハンディー 1000
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アップルシード 登場人物 コメント 士郎正宗のメジャーデビュー作となったSF漫画。雑誌連載を経ずに単行本の形でリリースされている。物語は未完であるが作者が凍結宣言している。 タイトルはアメリカの開拓時代のリンゴ農園民話『ジョニー・アップルシード物語』より。キャラクターや設定の各所にギリシア神話由来の名前が使われている。 OVA版が1988年4月21日に発売され、映画版が2004年4月17日劇場公開された。 2011年6月より、全13話からなる新シリーズ「アップルシード XIII」がスタート。ブルーレイ、DVD発売される他、配信が決定している。劇場リミックス版が2011年6月13日より公開される。 登場人物 色違いブースター♀:デュナン・ナッツ 髪型カラー。 ハッサム♂orゲノセクト:ブリアレオス・ヘカトンケイレス 後者はサイボーグ繋がり。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ランクルス♀:ヒトミ(人美) メタグロス:宮本義経 ギギギアル:ドクトル・マシュー -- (ユリス) 2015-06-15 19 58 21
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円く、紅いセロハンを景色に重ねたふうに見える、熱量の塊。 綺麗だ、と安楽音は思う。 その熱源の中央で、アップルは不敵に笑っていた。 間合いに踏み込んだものは灰と化し、怖気付いた敵が距離を取ろうとしても尚、攻撃から回避へ転じる瞬間に必殺の一撃を打ち込むことは容易である——アップルは、そう考えていた。 ふいに、アップルを悪寒が襲った。 それは、昨日の朝礼で味わったあの感覚。 それは、つい先ほど感じたもの。 その正体を、アップルはようやく理解した。 “視られている”ということ。それは、大蛇に見据えられて身が竦むような、“視線”という脅威だった。 視られている。視ている。どこから? アップルの脳裏から先刻の考えのすべてが吹き飛んだ。それらは、今となっては浅はかすぎる思惑。アップルはただ、視線を感じる方、邪視の根源へと鉾先を向けた。アップルを囲んでいた灼熱が右の拳へ集中し、恐ろしいほどの熱風を放つ。アップルは、その拳を無我夢中で打ち下ろした。 拳を振り抜くのと怪人が眼前に実体化を始めたのは、ほぼ同時であったとアップルは記憶している。だが、それを確かめる前に強烈な光がアップルを襲った。 閃光。そして僅かな空白のあと、アップルの視野に色が戻る。 「テメェェェ!! どんな鍛え方してやがんダァ! どてっ腹に大穴が空いちまったじゃねえかヨォ!!」 手負いの獣のような、駄々を捏ねる子供のような、下卑た声が轟いた。アップルの目の前で実体を取り戻した怪人。その腹部には、まるで空間ごと削り取ったように見える拳大の穴が穿たれ、ぽっかりと向こう側の風景を覗かせていた。だが、その空洞は見る見るうちに元通りの姿へと再生してしまう。 「お前の動き、『誰にも捉えることはできない』んじゃなかったのかい」 敢えて気丈に、アップルが言う。 「クヒャヒャヒャッ! そんな格好で強がっても無駄だゼェ!」 怪人が突き出した鉤爪の先。淡いベージュ色をした、数千度の熱にも耐えると言われる“超戦闘魔法少女アップル専用・超耐火ショーツ”がひらひらと揺れていた。 「なん……だと……?」 しばし、アップルは茫然としながら、様々な推論を駆け巡らせた。先程より、片時も地表から両足を離すことはなかった。なのに、下着が奴の手に渡っている。その事実から考えられるのは——。 物質転送。 催眠。 時空間歪曲。 因果律反転。 超次元的干渉。 笹岡が使うような、しち面倒臭い表現を当てはめるならこんな所だろう。アップルには、そのどれもが真に迫っているようにも思え、そのどれもが正鵠を射ていないようにも思えた。 思考の牢獄に陥ったアップルがふと横を見ると、少し離れた場所に、背後を凝視したきり複雑な表情で固まっている安楽音がいた。 後ろから、誰かの駆けてくる足音。 「林檎ちゃん、新しいパンツだよっ!!」 掛け声とともに、真新しい純白の下着が力一杯放り投げられた。 宙に投げ出された下着はやがて空気抵抗を受け、緩い放物線を描いて、ふわり、アップルの手元へ着地する。 「先輩……」「先輩……」 呆れ顔のアップルと安楽音、その視線の先にあるのは、購買部で余りまくっている校章入りパンツを両手に抱えた飛南瓜の姿だった。 「予備はいくらでもある、だから安心して戦ってくれたまえ!」 一点の曇りもない飛南瓜の声は、空に吸い込まれた。 その残響が消えぬ内、ほどよく弛緩していた空気と対照的な、凍えるほどの冷気が通り抜けていく。茶番に気を散らしていた怪人の足下が氷で覆い尽くされるのに時間はかからなかった。次いで、幾本もの円錐形をした氷柱が怪人の体躯目掛けて飛来し、大小の氷柱がその体を次々に切り裂き、貫く。背後には、北校舎の壁面を悠然と歩く人影。その肢体を躍らせて、翔んだ。 「あなたには後悔する時間も与えない」 空中へ踊り出たレモンは、狂おしいほどの怒りを潜めて、冷ややかにそう言った。 高く上げられた細い腕、その先に、北大西洋から氷山の一角を持ってきたような大きさの氷の塊が現れる。 「今すぐパンツを返して死ぬか、死んでからパンツを返すか、二つに一つよ」 レモンは躊躇なく、背中を思いきり反らして氷塊を怪人へ放った。 怪人は背後から迫りくる氷塊に一瞥もくれぬまま、翼をはためかせ身体を宙へ浮かせた。誰も認識できぬ速度で両足は氷の束縛から離れ、氷柱で貫かれた痕跡は跡形もなく消えていた。 氷塊との激突の間際、怪人の身体が、また二重三重の揺らぎを見せた、次の瞬間——その場に居た全員は、怪人が巨大な氷の塊を「すり抜けた」ようにしか思えなかった。氷塊が全身を押しつぶしたと思ったときには既に、怪人は氷の反対側から上空へ向かって飛び出していたのだ。 「トンネル効果ってやつダァ。よく覚えときな嬢ちゃん」 レモンの上を取った怪人が両腕を振り下ろす。不意を突かれ、防御が間に合わなかったレモンは、氷の砕け散る地面へ向かって叩き落とされた。 「危ない!」 すんでのところで飛南瓜がレモンを抱きかかえる。 体勢を戻しながらレモンが空を見上げると、怪人の姿は消失していた。何かが体を通り過ぎたような感覚だけを頼りに振り向くと、薄ぼんやりとした形で実体を成しつつある怪人の後ろ姿があった。 誰一人として息つく時間もない間に、アップルだけが敵を十全に捉えていた。 滑空した姿勢で地面すれすれを飛ぶ怪人の頭を、渾身の力でアップルは地面に叩き付けた。地表はえぐれ、赤土の焼ける匂いが立ち篭める。 アップルの一撃で怪人の肩口から上は微塵も残らず吹き飛んでいた。 「こいつが姿を消している間……厳密に言えばこいつの『気配』は存在していない。ただ粘り着くような『視線』だけが位置を知る手掛かりよ。そして実体化の瞬間、そこが最大の弱点。その瞬間に攻撃を合わせれば、こいつにも打撃を通すことが可能になる」 大きく息を切らせてアップルが説明する。今の攻撃で随分と消耗しているようだ。 「殺った……のか?」 飛南瓜が、信じられないという様子で訊く。 「バカ言わないで。頭を潰されて生きているなんてプラナリアかサナダムシくらいのものだわ」 人指し指をぴんと立て、たしなめるような口振りでレモンが言った。 その、上を向いて尖った端正な鼻先を何かが翳める。落下してきた物はそのまま、レモンの指にすとんと引っ掛かった。木綿の柔らかな布地の上にファンシーなクマの顔がプリントされたそれは、いかにも女子児童受けしそうな下着にしか見えない。 「なっ……なっ……なっ……何でっ」 絶句して、耳まで顔を紅く染めるレモン。 あたふたしている内にも連続して空中から落下物が現れ、レモンの頭や両肩には、ウサギ、パンダ、ヤンバルクイナなどの図柄も華やかな下着がたちまち降り積もってしまった。 逆上したレモンは、氷結させたそれらの下着をストンピングの連打で粉砕する。 「ふぅ、みっともねぇナ……たとえ証拠を隠滅したって『可能性』は常に重なり合い、存在し続けるんだゼ」 声がした。地に臥していたはずの屍体は、とうに影へ溶け込んでいた。 「この声……! なんてこった、奴は不死身なのかよ!」 飛南瓜が落胆を隠せずにかぶりを振った。 「不死身? いいや、さっきまでの俺はそこでちゃんと“死んでる”、もっとも——お前らにゃそれを認識する手段がないだろうがナ」 アップルは、一向に姿を見せない怪人の言葉に耳をそばだてながら思った。この声は果たして、今まで戦っていた怪人と同じものだろうか。確かに、傲岸不遜な喋り方や声色は一致している。しかし、以前の粗野で下品な口調は影を潜め、代わりに知性が加わったような、そんな印象だ。 「——例えば、この俺を殺したいならすぐにでも可能だゼ。そこのデカい女が言っていた方法でナ。だが、俺を殺すと同時に、世界には『殺された俺』と『殺されなかった俺』の存在が重なり合う。お前は、たまたま『俺を殺すことのできたお前』であるだけで、依然『俺を殺せなかったお前』という確率を消せはしない。そうして宇宙は、あらゆる可能性を孕み、無限に膨張していくのサ」 「へえ、その世界の重なり合いとやらが、あんたには視えるとでも言うのかい」 アップルが問う。 「クククッ、随分物分かりがいいネェ。勿論サ。おっと、自己紹介がまだだったナ——俺の名は、パンツヌスムゼ!! 多世界を認識し支配できる唯一にして無二の存在、それがこの俺様なのサァ!!」 目も眩む稲光が走った。強烈な光に照らされ生じた影から、パンツヌスムゼの黒々とした体が現出した、全身に電光を纏ったその姿は、これまでとは明らかに異なる、見るものを無条件に威圧する威容を備えていた。 「俺はさっき殺られちまった個体とは随分遠い可能性の存在なんでナァ、『パンツヌスムゼ′』とでも呼んでいいんだゼ」 「ダッシュ? じゃあその次は′TURBOか? スーパーか? それとも、レインボーかな?」 いつの間にか、笹岡が居た。眼鏡をくいくい上下させて稲光を漏らさず受け止めている。 「ひとつ言わせてくれ、我々にとって君と戦うメリットなど存在しない! というか、そもそも君みたいなのと戦っていたらキリがない! 多世界だと? 多世界解釈なら私も知っているがね。君が多世界を『認識』できると言ったのはなぜだ? 多世界解釈に則れば、分岐した世界を相互に観測することは不可能だ、なぜなら世界が枝分かれした時点で異なる状態ベクトル間の干渉性は喪失してしまうのだからね。ヒルベルト空間において直交する状態ベクトルの時間発展が記述される限り、我々は時間や、純粋状態から混合状態への遷移に対して常に不可逆的な存在でしかあり得ない。そこでもし可逆的な存在として振る舞えるとすれば、それはこの宇宙における、より高次な存在ということになるだろう。そもそも、人の『観測』によって波束の収縮が生じると定義したコペンハーゲン解釈に対し、観測者である人間もまた量子的存在であると主張したのが多世界解釈だ。無論、多世界解釈でも人が複数の可能性の内、どの世界を観測するかを任意に選ぶことなどできないし、全ての人間は自分が『たまたま』観測した世界を歩いているんだ、君が重なり合う多世界を認識できると言うのなら、君は量子的存在を超えた——高次の存在でない限りは辻褄が合わない、しかし君は私の『観測』からすると非常に量子的な存在に見えるね。どうなんだい、この辺? 腑に落ちないんで質問に答えちゃくれないかね?」 笹岡の長台詞を聞き流してアップルは、クロッカスとクロックスは似ている、なんてことを思っていた。 「クックック、お前の垂れた講釈こそ、この俺が高次元の存在である証明そのものだゼ。この俺は宇宙の頂点に立つ存在! あらゆる分岐点を認識し、分岐によって生まれたあらゆる多世界を認識し、あらゆる場所に偏く存在できる者! この世界での存在確率を限りなくゼロにして移動することも、量子状態を自在に操ってトンネル効果を起こすことも、ダメージを多世界の自分と置き換え自己再生することも、この眼で視た物質を自由な空間上に移動させることも、なんだってできる! こんな風にナァ!」 パンツヌスムゼが両手を広げると、爪の先にフラミンゴ柄の下着が現れた。 「あ゛あ゛っ」 レモンが目をひん剥く。 「さ、さ、笹岡先生! こいつの言ってることは本当ですよ! さっきだって私のパッ、パッ、パッ、パンツを」 なりふり構わずにレモンが喚き散らした。 「うーん、私にはまだ納得が行かないのだがね。まあ、闇エネルギーの未知の特性ということにでもしておこうか」 笹岡が、パンツをしげしげと眺めながら言う。 「くそっ! 貴様……これだけの能力を持ちながら、やってることはパンツを盗むだけだと!? 才能の無駄遣いにも程があるぞ!!」 朝からパンツ消失事件に腹を立てていた飛南瓜が食ってかかった。 「無駄遣いだト? 違うネ。これこそが俺の力を存分に活かした崇高な行為! 『パンツを盗むだけ』ではない、俺は全ての可能性を見通し、パンツを剥ぎ取ることでその人間の本質を露にするのサ。その女もそうだったろう? 少女趣味の下着を白日の下に曝されたときの動揺、醜態。まさに人間の本性ダ。仮面を被ったままのうのうと生きている人間どもは、自らの醜悪さに気付かない。そんな人類を目覚めさせ、世界全体をあるべき姿へ導く、それが俺の偉業であり覇業というわけダ! 全ての人類はパンツを脱げ! 俺がこの目で内側を覗いて覗いて覗いて! ねぶってねぶってねぶって! 睨め回し尽くして新たな楽園へ連れていってやるゼ!!!!」 飛南瓜は狼狽した顔で目を伏せた。だめだこいつ、早く何とかしないと。 「ふーん。あなたの言ってること、あたしは肯定できないな——」 口を挟んだのは、安楽音だった。 「なんだト? 黙ってナ、小娘!」 「——あのね、あなたの言う本質ってやつのこと」 安楽音は引き下がらない。 「だって、人の本質や可能性って言ってみればブラックボックスじゃない? そんなに簡単に分かるもんじゃないよ。あたしができるのはそんなブラックボックスに『こうだったらいいな』とか『こうかもしれない』っていう解釈を当てはめるだけ。逆に言えば、解釈の数だけ本質、可能性は存在するんだ。間違ってるかもしれない。正しくなくたっていい。でも、そうやって少しずつ、自分や他人を理解していくしかないんじゃないかって、あたしは思う」 目を逸らさずに放たれる安楽音の言葉。その瞳はパンツヌスムゼと並ぶか、あるいは凌駕するほどのどや感を携えている。拮抗するどや感とどや感の競演、その調べは誰も聴いたことのない交響曲を奏でていた。 「チッ。蒙昧な野郎どもに話しても無駄だったようだナ。おいメガネ! お前は俺と戦うメリットがないとか言ってたが、それはこっちの台詞ダ! この俺にとってお前らは無数にある多世界の中の塵芥なんだヨォ! いちいち相手してたら覇業の達成が遅れちまうゼ! アバヨ!」 パンツヌスムゼが大きく翼を開き、飛び上がった。 「あっ、奴が逃げるぞ」 飛南瓜が叫んだ。 アップル達が追いすがり、空を見上げた矢先、頭上から大量のレンガや石畳のブロックがばらばらと降り注いだ。アップルとレモンは落下するそれらを素早く打ち砕く。粉々になった破片が充満する中で、一同はパンツヌスムゼの姿を追った。 「ゲホッゲホッ。畜生、目眩ましだ。これじゃあ奴の姿が見えないじゃないか」 咳き込みながら飛南瓜が周囲を確認する。その時、ばちばちと何かがショートするような音と共に閃光が瞬いた。 「まさか……! おい……まずいぞ……!!」 飛南瓜の声と同時に電光が走った。 「チッ、こっちが本命だったってわけ!?」 太く束になったビーム砲の如き電流が迫っている。レモンは吐き捨てるように呟くと、電撃を目視するより早く、身の丈の倍ほどある大きさの氷の壁を展開した。 「長くはもたない……今の内に遠くへ!」 必死に電撃を食い止めるレモンを一人残し、アップル達は粉塵の外へ転げ出る。直後、氷の壁が消えた。そしてアップル達の真上に横倒しになった氷の壁が出現した。 「こんな物の位置まで動かせるってのかい!?」 アップルは両手を氷に当て、一気に蒸発させた。レモンが二個目の氷の壁を生成しようとする。が、迅雷となって迫る電撃の前に動作が追いつかない。 「ぐぅっ!!」 雷に匹敵する電流を受け、レモンの身体は強かに痙攣を繰り返し、地面にくずおれた。アップルが思わず駆け寄ろうとするが、笹岡が制止する。 「だ、大丈夫よ……超戦闘魔法少女はそんなに柔じゃないんだから」 レモンは膝をつきながらもサムズアップし、そう言って軽く笑ってみせた。笹岡も一瞬、表情を緩ませるが、すぐに周りの状況に気付いた。 「待て、奴の姿は?」 気配は、とうに消えていた。あの厭らしい視線も今は感じない。 「出たり消えたり、本当に面倒な相手だわ」 「こちらには一般生徒もいた、被害が最小限で済んだのはレモン君に感謝しなければな。しかし……奴の存在は既に何処かへと拡散してしまったようだ」 「拡散……? そうだ……先生! あの端末は!?」 飛南瓜が思い出したように言った。 「……なるほど、奴の波動関数が拡散したというのなら、再び闇エネルギー探知機で確率分布を捉えることができる。だが、ぬか喜びはするなよ。先程のように存在確率が分かったとしてもすぐに奴を目視できるとは限らんからな」 そう言いながら、笹岡は嬉しそうな手つきで懐から出した携帯端末を操作する。猛スピードのタッチを続けたあと、笹岡が顔を上げ、微笑を浮かべた。 「——出たぞ。ここから一番近い地点を示そう」 全員が固唾を飲んで耳を傾ける。 「場所は、北校舎の屋上だ」 Bパートに続く (作・見る目なし)
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パワーアップル 食べるとたくましくなれます。 攻撃力上昇+3 ほぉら、やっぱり果物……え、駄洒落がひどい……。 凄いテンション下がる、何パワーアップルって。 攻撃力上がるどころか下がりそうなんだけど私。 ところで、この果物なんだけど、味はまぁまぁ。 舌を満足させる甘みがないのに、 酸味がちょっと強いかな。 おやつに出る分はいいが、店で出てきたら不満なレベル。
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登録日:2014/7/20 (日) 00 01 26 更新日:2024/04/29 Mon 07 56 05NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 MOTHER MOTHER2 アップルキッド キャラ口調解説 ツーソン ネズミ リンゴ 天才 有能 発明家 発明家としての才能はある 皮肉 空腹 掃除してないから散らかってて汚いけど…… お風呂入ってないからちょっと汚いけど…… 僕は『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場するアップルキッドです。 えっ。今日は僕の項目を見に来てくれたんですか?うれしいなぁ。 普段はオレンジキッド君の話題でもちきりだったもので…… 僕はオレンジキッド君と同じくツーソンに住んでいます。彼とは家が隣同士なのですが……町の皆さん特に女の子は僕よりもオレンジキッド君に夢中みたいですね。この前も住民の皆さんに食べ物をくれないかとお願いしたのですが、断られてしまいました。 僕の役に立つのかどうか分からない発明品よりも、彼のゆで卵を生卵に戻す研究の方が受けがいいのかなぁ。 え? 僕の発明品とその成果が知りたいんですか? 興味を持ってくれるだけでうれしいですよ。 ●受信電話(*1) その名の通り受信専用の電話です。冒険中に発明品が完成したらこの電話に連絡(*2)します。他のマシンに比べたらインパクトが薄いですかね。ですが未開の地魔境にも通じる優れものです。 ●タコけしマシン(*3)(*4) 徹夜続きで完成させたマシンです。これはタコの形をしたものを一瞬のうちに消してしまう恐ろしいマシンです。ハッピーハッピーむらに続く道と、ドコドコ砂漠のサルの洞窟で道、低予算ダンジョンの前の道をふさぐタコの形をした鉄の塊に効果があります。誰がこんなの作ったんでしょうね。たこ焼き屋さんの近所では使わないで下さいね。 ●ゾンビホイホイ(*5) これをテントのような場所の真ん中に置けば、ゾンビが面白いように集まって捕獲できます。ツーソンの隣町スリークでのゾンビ退治に貢献しました。実は僕はゾンビを見たことが無く、理論上の発明でしたが……無事に効果が出てよかったです。 ●ぐるめとうふマシン(*6) 様々な味の豆腐を作ることが可能なマシンです。ですが冒険中では「いちごとうふ」(*7)しか作ることができません。フォーサイドのモノトリービルに勤務するメイドのエツコさんがこれを必要としていて、持って行ってしまいます。「いちごとうふ」は都会では人気のデザートみたいです。ちなみにこの道具は戦闘中に使うことができます。ジェフさんが使用すると中から「いちごとうふ」が飛び出し、敵にダメージを与えます。大きなダメージは与えられないので、あまり期待はしないでくださいね。 ●こけしけしマシン(*8) 今度はこけしを一瞬にして消すマシンです。完成してすぐに連絡しようとしたんですが、!!!!!…という具合に誘拐されてしまって。ストーンヘンジで道をふさぐこけしに効果があります。誰かの忘れ物ですかね。それにしてもギーグの手下に誘拐されるなんて、いい経験ができました。 ●スペーストンネル この前の誘拐事件で知り合ったアンドーナッツ博士とどせいさん達との共同発明です。これは時空間瞬間移動装置なんです。ただこのマシンは生命体をワープさせることができません。それでも頭脳プログラムをロボットに移植して戦いに向かったネスさん達からは勇気を教えてもらいました。 どうでしょうか。少しは面白い発明もあったと思うんですが…… ふわぁ…。眠くてご飯も食べていないので、もう限界です。後はそこにいる助手のマウスに話を聞いてください。 吾輩はマウスである。名前はまだない。 主人はこのように謙遜気味だが、その役割は大きい。 これらの発明品はピンポイントで冒険の役に立っただろう。主人の活躍が無ければ平和を取り戻すことはできなかった。 主人に投資してくださったネス御一行には本当に感謝している。 また機会があれば是非我々のもとを訪ねて欲しい。 では、また会おう。 ちなみに元ネタは企業の「Apple」そしてオレンジキッドはもちろんライバルの「Microsoft」である。 …あ、吾輩がここにいたら追記・修正ができないな。ササッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オレンジキッドが自分の実力の無さを自覚してアップルキッドに弟子入りするってラストにしてもよかったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-07-20 02 33 03) ↑まぁ結果的にアップルキッドの方が役に立ったとはいえ彼も彼でタコを消したりの、コケシを消したりの、ヤマカンだけでゾンビを捕まえる罠を作ったりの人によっては用途不明、もしくは信憑性のない発明を作っているしね。 -- 名無しさん (2014-07-20 12 22 00) 鉄のタコは低予算ダンジョンの前もある。あとぐるめどうふマシンも作ってるね。 -- 名無しさん (2014-07-20 13 23 35) タコ消しマシンってタコの形してればクトゥルーでもやっちまえるんだろうか -- 名無しさん (2014-07-21 10 40 40) 何だかんだで味方側のキャラでは作中屈指のトリックスターだよね。 -- クッパの騎士 (2014-07-21 11 38 52) 彼のおかげで大助かりだったのでスターマンに現れたときはマジであせった。どうせならあの腐れみかんを始末してくれれば・・・・。ねずみさんはいいお友達だね。 -- 名無しさん (2014-07-29 22 57 47) 「欲しいな」と思うものを作ってくれるので本当に感謝している。でも何でわかったんだろう? -- 名無しさん (2014-07-29 23 10 42) ↑4ためしに「マル・デ・タコ」に使ってみたが消えなかったので、道をふさぐたこ専門なのかも。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 52 45) アップル君は「受信電話」も作っているよ。発明品に入れてあげて。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 53 31) ↑3 攻略本「ひみつのたからばこ」の袋とじに「ポーラがテレパシーで伝えた説」と「アップル自身が直観的に無性にそういう発明をする人説」という二つの説があがっていた。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 57 11) ↑つまりアップル君は優れた人物なんだ!!すごい。 -- 名無しさん (2014-07-29 23 58 32) このマウス君は1:助手2:友達どっちなんだろうか?言葉もしゃべれるし1かな? -- 名無しさん (2014-08-01 21 16 45) ゾンビホイホイは別の項目でも書いたがバイオハザードの世界でなら高く売れるぞ、ただで使っても「救世主」扱いを主人公達にされるかもいれん。アップル君は本当に天才中の天才だな! -- 名無しさん (2014-09-24 21 54 05) 作ってる物は微妙なのばっかだけど作れる技術力は評価していいと思う -- 名無しさん (2015-03-12 15 43 52) ぶっちゃけこれを応用できたネスのほうがすごい -- 名無しさん (2015-07-24 18 49 35) ↑2ゾンビホイホイとか理論だけで見たこともない物を捕獲できる代物だしね -- 名無しさん (2016-01-30 16 49 30) ↑9 アップルキッドの発言が冗談でなければ、本物のタコも消えると思われる。「マル・デ・タコ」はタコっぽい程度なんだろう -- 名無しさん (2016-06-08 20 01 34) ↑タコの足は8本ですな(マル・デ・タコは4本)ってネタが4コマにあったのを思い出した -- 名無しさん (2016-06-08 20 28 24) しかしそれではタコ・ソ・ノ・モノが消せない理由が謎。 -- 名無しさん (2017-06-21 22 42 55) グルメとうふマシン戦闘中に使えたのか・・・ -- 名無しさん (2017-11-10 15 35 03) じゅしんでんわは携帯じゃいけなかったのかな?いつでもセーブやホームシック克服などが出来るとかで -- 名無しさん (2018-07-19 23 35 41) オレンジキッドは外面のいいだけの中身のない人間でアップルキッドはその逆……とゲームをしている当時は感じたけど、こう見るとアップルキッドの発明も(ニーズに応えた結果だが)使いどころが限られる上に便利さとは縁が無いな。スペーストンネルもスゴいけど生物は送れないし。 -- 名無しさん (2019-06-27 12 58 00) 現実では「アップル」が今やオレンジキッドにしか見えないなぁ。Lightningケーブルとか。 -- 名無しさん (2020-02-03 12 14 04) ↑3 当時でも業務用の車載機とかリュックみたいに背負ったり肩にかけるやつならあったらしいが、PHSすらなかった時代だぞ。mother2の発売は94年8月、PHSのサービス開始(東京・北海道のみ)が95年7月。つかどこでも電話できたら、いろんな意味で雰囲気が台無し。ホームシックの演出そのものが無意味になる。 -- 名無しさん (2021-04-01 03 29 18) エニックスの4コマ漫画では”ドンピシャで攻略に欲しいものを送ってくれるのはポーラのテレパス説” -- 名無しさん (2021-10-25 11 26 20) ぶっちゃけたまたまネス達の役に立ったってだけで発明品の意味不明さはオレンジとどっこいどっこいなんだよな -- 名無しさん (2022-04-19 02 18 38) 絶対物語の黒幕か何かだと思ってた。本当に状況に合致したものが偶然出来ただけとは。 -- 名無しさん (2022-07-14 18 49 43) ボクらのアップルキッドは誰かのオレンジキッドかもしれない。逆も然り -- 名無しさん (2023-01-21 17 20 14) ↑2、読むまで考えもしなかったけど、ギーグの予言マシンか何かが「ちえのりんご」って名前じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2023-01-29 22 50 51) 海外版「いちごとうふ」のTrout yogurtだけど、トラウトは鱈じゃなくて鱒や鮭じゃない?鱈はcodだし -- 名無しさん (2023-09-27 07 20 40) ↑ ぶっちゃけると検索で引っかったのをそのまま紹介した。正確な出所まではよくわからん。 -- 名無しさん (2023-09-27 19 49 00) 名前 コメント
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キラーアップル 概要 分類:モンスター 傾向:心重視 サイズ:大型(3~6m) 説明文(公式) 巨大なリンゴから木の手足が生えた、奇妙な姿のモンスターです。 木の葉で出来たとんがり帽子と木の杖を持つその格好通り、魔術を巧みに操ります。 キラーアップルはジワジワと相手を苦しめる邪悪な魔法を好み、魔術に囚われた相手がなす術なく死に至るその時、リンゴに浮かんだ卑屈な笑みは一層深まるといいます。 特徴(プレイヤー視点)
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たばこを吸うのはやめた方がいい たばこを吸うのはやめた方がいい。 とにかく、あれはなんで売っているのか理由がわからない。 あんまり、ああいう物を販売するべきでないと私は思う。 自分は日本たばこ産業が、堂々と売っているので、べつにそんなに気にしないでたばこを吸うようになったけど、禁煙した今思えば、部屋についたニコチンの掃除とか、血液の汚れや内臓の汚れとか、他の人に与える影響まで考えたらそんなにいいものでもないし、どちらかと言えば死に近づく悪い物のはずで、なぜ、あそこまで堂々と販売されるのか、全くわからない。 絶対に吸わない方がいい。 二年で肺がきれいになると言う人がいるけどあれは嘘だ。 歯茎の黒ずんだのだって、なかなか取れはしないし。 見たら全然だし。 始めから吸わないに限る。 http //www.computergamingheadsets.net/
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高原アップル(たかはらあっぷる) 【画像:未作成】 【文章:未作成】