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◎The Fifth Day Wonder◎ 「か、開発研究所……?ここが?」 セリアさんの話を聞きながら、僕はココアを啜った。 僕が手をつけない意図を察したのか、セリアさんは納得したような表情をすると、 入ったカップを自分で手に取り、一口飲んで見せてくれたのだ。 僕が失礼を詫びると、セリアさんは気にしないで、と言った。 「ええ。ワールド・ナーブというネットワークシステムを耳にしたことはありませんか?」 僕は思考が混乱した。 ここが何かの研究所で、僕は気付いたら寝ていて、ここでワールド・ナーブ? 僕が怪訝な表情をしていると、セリアさんがすぐに回答をくれた。 「あれを開発したのが、私達なのです」 「えっ……じゃあ、ここは……」 「はい。ナーブシステムを提供させて頂いている、ニューエイジテクノロジー社の総合研究所です」 「じゃ、じゃあ、セリアさんはその研究所の、所長……」 「……ええ、恥ずかしながら。力不足なのは承知していますが、それでも全身全霊を以って務めさせて頂いています」 「あの……そんな大企業のそんな立場の人が、僕に一体何の……」 「そんなに謙遜しないでください。私たちはあくまで勝手に貴方をお招きしたのです。不躾極まる方法を取らせて頂いたのも、勝手ながら理由があります」 僕はそこで、目覚める前の記憶を思い出した。 ――アリスさんは。 「あの、すいません、アリスさんは……?」 「ええ、貴方とは別室でお休みになっています。そろそろ目覚める頃合いかもしれません」 僕の問に、セリアさんの表情は特に変わらないのを確認して、僕は少し安堵した。 「元々、アリスさんはこの研究所の人間でしたから」 「――えっ?」 僕の思考は、そこで完全にフリーズした。何が何だか解らない。 アリスさんは、僕がワールド・ナーブで出会って、そしてリアルミーティングをしただけの女の子の筈だ。 何がどうして、ニューエイジテクノロジーの研究所の人だというのか。 「……人間、習うより慣れろと言いますし、少し外に出ましょうか」 セリアさんが立ち上がり、手を差し伸べてくる。 僕は他にどうすることもできないまま、導かれるようにセリアさんの手を握って、立ち上がった。 ……この期に及んで、情けない。足元がふらついて、転びかけて、セリアさんに受け止めてもらった。 「最初に、私達がどうして貴方をお連れしたのかを話さなければなりませんね。 それにはまず、ワールド・ナーブがそもそも“どういったものなのか”を理解して頂かなければなりません」 セリアさんはそう言うと、僕の手を引いて、静かに部屋のドアを開けた。 そこに広がっていたのは……複雑な機械が壁面を構成する、薄暗い廊下。 「世界中の誰とでも繋がることのできるコミュニケーションシステム。 世界中のありとあらゆる情報を閲覧できるインフォメーションシステム。 世間ではそのように運用されていますし、貴方もきっとそのような認識でしょう。 ――お見せいたします。ワールド・ナーブの、本当の姿を」 セリアさんはそう言うと、僕の手を離し、左手首に付けていた小さな腕時計のようなものを操作した。 そして僕の左手首をそっと手に取ると、いつの間にか付けられていた、やはり同じような腕時計を、同じように操作した。 「――“Ready to Dive. Section 07 City Area.”」 セリアさんの呟きと同時に、二人の腕時計からピピピピピ、と小気味良い電子音が鳴り出す。 僕が見ている前で、セリアさんは腕時計を口元にまで持って行き、目を瞑った。 「――“Hello, World Nerve.”」 セリアさんの、ネイティブ特有の繋がった発音が空間に広がった直後。 僕の視界は暗転し……混乱する間もなく、またすぐに戻った。 ただし、そこに広がっていたのは――。 「――。」 多くの人でごった返している、ネオンが輝く夜の大都市。 まるで映画でしか見たことのないような、やたら耳に障るクラクションの鳴る車の奔流。 あちこちでポップコーンを零しながら食べ歩きする人々が犇めく、良くも悪くも夢のような、光の渦。 「夢、というのも間違いではありませんし、その逆もまた然りです」 セリアさんの声に我に帰る。それでも呆然としたまま、僕は隣に立つ彼女の顔を見上げた。 そこには、まるで我が子を旅行にでも連れてきたかのような、どこか嬉しそうな微笑みが浮かんでいた。 「――ようこそ、“ワールド・ナーブ”へ。とりあえず、ポップコーンでもいかがですか?」 ◎High Fever◎
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まったりだね? -- (あずにゃんラブ) 2012-12-29 13 14 48
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せ、先生。刑事さんたち待たせるのはもう限界です。 ほっとけや。そのうち諦めて帰るやろ。 剛司宗太郎とは、名探偵コナンの登場人物。 概要 汚職疑惑が絶えない大阪府府議会議員(今度国会議員に立候補するらしい。)。 世間での印象は「汚職疑惑の絶えないゴーシソータロー議員が」といった印象だろう。 感じ悪いオッサンで、服部から、「剛司のオッサン」と呼ばれている。 警察嫌いで、毛利小五郎曰く「でもなあ、剛司っていや警察嫌いで有名だ。会うだけでもこりゃ骨だぞ」と言われており、かなりの警察嫌いであることが伺える。 また、彼らの卒業した自動車教習所では20年前に卒業した日に稲葉徹治という教官が飲酒運転による事故で死亡していた。 一行との関わり 作中では服部平次が彼の自宅兼オフィスへ平次が懇意にしている大阪府警捜査一課の刑事『坂田祐介』の車で行っていた。 6年前に汚職疑惑が出て、当時の秘書だった第一の被害者「長尾英敏」が責任をかぶって辞任した。 4年前までの運転手は、第3の被害者「野安和人」だった。 なお、二人ともかなりの量の退職金を貰っていたらしい。 以下、ネタバレ注意。 実は今回の事件の被害者と同じく、彼も20年前の兵庫県で起きた稲葉教官の事故死に関与していた。 実は20年前の免許合宿の時、参加していた郷司と今回殺された4人、沼淵己一郎の6人が共謀し、稲葉に無理矢理酒を飲ませ、ブレーキオイルを抜いた車を運転させ、その結果稲葉は事故死してしまった。 犯人から脅迫電話を受けていたが、無視してそのまま閉じこもってしまう。ちなみに、冒頭の『変な声』とはこれの事である。 犯人が判明した後、物凄い剣幕で殴りかかるが、遠山刑事部長の制止が入り、「今度会った時は20年前の昔話でもしましょうか・・・・。」と言われた際にガックリと肩を落として観念した。 彼がどこまで20年前の事件に関わっていたかは不明だが、スキャンダルがマスコミに発覚した場合は辞職は免れないだろう。 コメント表 名前 コメント
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バッフロン No.626 タイプ:ノーマル 特性:すてみ(反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる) そうしょく(草タイプの技を受けると無効化して攻撃が1段階上がる) 隠れ特性:ぼうおん (音に関係する技が無効になる) 体重:94.6kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:BW/BW2/ORAS/GO/SWSH(鎧) ファンキーな牛さん HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 after 95 110 95 40 95 55 before 75 100 95 40 70 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト くさ(そうしょく時) 第5世代で登場。BWのもふもふ。流行りのそうしょく系ポケモンである。 名前の由来はバッファロー+アフロだと思われる。ンがどこから来たのか追求しないように。 ↑二本の角にアフロ…、そして図鑑に書かれている「走っている列車を脱線させる破壊力」という内容…。 つまり「バッフロン」は『バッフ○ロ○○ン』さんが、 長くしなやかな両脚なんかに負けたことに納得できないゲーフリ社員が生み出したポケモンだったんだよ!! ↑ナ、ナンダッテー(AA略) ↑↑↑この名前のせいで自分はドラクエに出てくる「バッファロン」が思い浮かんだ。 バッファローが草食動物だとコイツのおかげで知った…。知らなかった俺はアデクのバッフロンに宿木吸収されて6タテくらったw ↑つまり、リアルの野生のバッファローはライオンとか肉食動物を角で突き刺してエサにでもしてると思ってたのか。 アフロ部分のおかげで、見た目はバッファローよりむしろバイソンに近い。 ↑ということはバッファロー+アフロ+バイソンが名前の由来なんじゃないか?ンの説明もつくよ ↑↑バイソンの事をバッファローって言うこともあるんだぜ アフロがとれたらケンタロスにな…らないか。すみませんそんな目でこっち見ないで下さい ↑ケンタロスにアフロ持たせて交換すると進化するんですね ↑そんなあなたに朗報。ポケモンミュージカルでアフロというグッズがあるぞ! 分類は「ずつきうしポケモン」、しかしずつき系の技を自力で習得する事ができない(タマゴ技のみ) ↑アフロブレイク「………」 というか、アフロうしポケモンじゃないのな ゲームではゲーチスやアデクが手持ちに入れている。 ↑ゲーチスがまじめにバッフロンにアフロブレイク命令するとこ想像して吹いた ↑しかもバックミュージックが「ゲェェェェェチス♪×4」だぜ。 ひとは言う。チャンピオンがアフロなのか、アフロがチャンピオンなのか… ↑ルフィ!アフロにしたら…パンチ力が増すんだぜ!! ↑てつのこぶしをスワップしてください。 ↑↑パンチカってなんぞ?って思ったら力(りょく)かwww アデク戦でこいつの特性忘れてて安易に草技をうってしまった時、 アデクさんに「考え抜いて出した技ならそれでよし!」と言われてなんかすごい恥ずかしい気分になったのは俺だけでいい。 ↑草技食われた後バッフロンの高火力アフロブレイクでお亡くなりになったわけですね。分かります ↑↑俺はガッサでほうし撒いたら効かなくてぼこぼこにされた。 + ニックネームについてはこちら オスのこいつにオーバと名付けた人は素直に手をあげなさい。 ↑それ以前にメスがいたのに驚いた。初めケンタロスと同じ道を歩むと思っていたからな~。 ↑↑俺は「パパイヤ」って名付けたぞ~。 ↑↑↑「1せんまん」なんてNNをつけたのは俺だけでいい ↑↑↑↑「ラージャン」と名付けた俺が通りますよ ↑↑↑↑↑NNに「ボブロス」と名づけた俺が通りますよ ↑↑↑↑↑↑捕まえたら「バファリン」と名づけようかと思ってる。 ↑↑↑↑↑↑↑なら俺はせっかくだから「アフロディ」にするぜ! ↑節子、それアフロとちゃうwwww ↑↑↑↑↑↑↑↑↑俺は「ボーボボ」と名付けたぜ! ↑全部 ミラーボさんの忘れられぶりに泣いた 図鑑に「走っている列車を脱線させる破壊力」と書いてあることから、 サブウェイの地上区間では時々バッフロンに脱線させられる被害が発生しているのだろう。 ↑負けそうになったらバッフロンでひっくり返すヤツがいるのかもしれんぞw ↑これが切断厨の本気か…… ↑↑↑バッフロンのせいで信楽高原鉄道みたいな大惨事が…そう思うとかなりゾッとするポケモンだな。 「サブウェイとバッフロンが正面衝突、サブウェイが脱線大破」というニュースでも流れてきそうだ ↑↑↑他の原因はハリテヤマとココドラですな。 ↑一番上 むしろそのような事例が多発したから地下鉄が発展したのかも。 もし、育て屋でバッフロン♂と異なる♀ポケモン預けたらバッフロンが落ちる夢見るようになるのかな 鳴き声を図鑑で聞くと波形が音割れしているように見えるポケモン。 第5世代は波形がはみ出しているポケモンが多いが、バッフロンは顕著。 ただ実際に音割れしてるのはダークライのみ。そういう鳴き声なんです。 波乗りが必要なときに手持ちに波乗り持ちが居ないから誰かに覚えさせようと思ったらこいつが覚えるんだがどういうことだ? ↑ヌーが大移動の時川を泳いで渡るっていうから、牛繋がりで…ってところかも ↑やっぱりヌーなのかね?川を渡る草食動物って言ったらヌーしか思い浮かばなかったんだけど…バッファローって川渡るのかな? ダブルでケンタロスと一緒にだしたら面白そう見た目的に ケンタロスのSの丁度半分をHADに割り振った種族値をしている。 BとCが全く同じなあたり、意識しているのは間違いないと思われる。 高い素早さと柔軟な攻撃手段を持つケンタロスが戦闘攻撃機F-15E ストライクイーグルだとすると、 機動力こそ鈍重だが持ち前の耐久力と高火力で敵を完膚無きまでに叩きのめすコイツは、きっとA-10 サンダーボルトⅡなんだろうな。 見た目に反して意外に素早さは低い。 ↑むしろケンタロス含めてパワー型な見た目してると思うのは俺だけか。 ケンタロスの種族値を初めて見たときは攻撃よりも素早さが高くゲンガーなんかと同速であることに驚いた。 専用技アフロブレイクは威力120命中100の反動技で捨て身タックルと変わりが無いように思えるが、反動ダメージに差があったりする。 これがアフロの衝撃吸収力のなせる技である。 ↑運動量保存の法則の力積の概念だと、受ける衝撃が小さければ相手への衝撃も小さくなるはずなんだけどね… まぁこんなこと言っても仕方ないけど ↑逆にアフロが非常に強力な武器で本気でぶつからなくてもいいって可能性もあるぜ!例えば超剛毛で敵に突き刺さるとか。 ↑外はカチカチ中はふわふわ ↑なにそれおいしそう ↑↑↑↑ハンターハンターのアイツみたいにアフロの先端だけ針金のような超剛毛にして相手にブっ刺してるのかも。 捨て身&アフロブレイク!反動覚悟で鬼火力を見せ付けてくれるのかと思いきや…。 捨て身対応技がアフロブレイクとワイルドボルトだけって…せめてフレアドライブ覚えてくれよ ↑自慢のアフロが燃えちゃうじゃないか ↑↑燃え盛るアフロを振りかざして猛然と突っ込んでくるのか、こいつは大迫力だなww ↑↑↑こいつがフレドラ習得したら間違いなくオーバの手持ち入りだな ↑↑↑↑すてみ持ちの半数が適用技が1タイプしかないけどね。 そのうちのさらに半分は不一致のノーマル技のみなんだから、恵まれている方だけどな。 ドサイドンさんなんて適用技がとっしんのみなんだぜ… ↑先生はハードロックと避雷針 ↑夢特性がすてみなんだよ 一番↑鬼火 力に見えてどんな力だよと思ったら鬼 火力だった 【本家にある記述】 -すてみ 威力が上がる技は「アフロブレイク」と「ワイルドボルト」のみ。 アフロブレイクの威力がギガインパクト並になるが、“その分反動ダメージも増える”。 ………反動ダメージを減らす為に、技の威力は下げた方が良いということだろうか? 鈍足で先制技も持たないコイツなら尚更、一撃で倒せなかった事の方が深刻だと思うのだが…。 最後の一文を書いた者はどんな考えで書いたのだろう? ↑「石頭が良かったなぁ」とかじゃね?アフロにそれはないと思うが。 ↑↑無理矢理なこじ付けだが、「乱一に近い確二より乱二に近い確二のほうがタイマンで有利」とかそんな事だと思う 全↑「火力は出るけど反動も大きくなる分役割遂行出来る期間は短めだから気を付けてね」程度の認識じゃないのか? 一番↑見てみたところ単純に「すてみで反動の割合も増える」みたいな勘違いが原因じゃないかと読み取れた。 直しておいた。でも↑↑の言うような意味では間違いではないとも言えるな。 スタジアムに出てきたコイツが怖くて仕方がない。 剣の舞+ギガインパクトでうちのキモクナーイが一撃。レベル差は大きいのに… ニコニコ大百科にて、亜種のアフロが増殖している(※若干カオスです) どうしてこうなった… ↑バッフロン関連で今一番熱いスレ ↑↑もはやモロバレルが目じゃないレベルwwwMBだと思って近づくとアフロブレイクされるな。 ↑MBをモンスターボールではなくモロバレルと読んでしまった 星座で牡牛座に相当、居合い斬りを覚えるなど、とある黄金の巨漢を彷彿とさせる要素がある。アニメでの待遇が心配。 ↑格好良いんだけどねアルデバラン……。噛ませ牛二世とか言われないようにはならないで欲しいなぁ ↑↑バランはすごいぞ。力が百分の一に抑えられた状態で、ソレントを14メートル吹き飛ばした。 つまり通常なら1400メートル吹っ飛ばしていたんだ! すごいぞーかっこいいぞー ポケモンだいすきクラブ内の「ポケモンカードゲームネットワーク」に登場するキャラクターはこいつの擬人化っぽく見える。 というか書き込みが無いのに衝撃を受けた。 ↑擬人化っていうよりコスプレだと思う ↑何度か公式でポケモンの姿をした人間キャラが出てきたが、全て擬人化じゃなく「そういう服装」なんだよね。 ポケモンのデザインはそもそもが飾り付けられたモノだから人間にするよりも服や髪の装飾として描くのが自然なワケだ。 ↑人間に変身できるポケモンも出たが、あくまで変身であって擬人化じゃないんだよな そもそも公式で擬人化されたポケモンを出されたら色んな意味で困る ここで言ってしまうが、「○○の擬人化」という話題が他の項目でも出てるが モンスターの姿だからこそ好きな人、擬人化が苦手な人もいる事を踏まえて書き込んではしい 勿論注意してる人もいるが、なんの注意書きも無く擬人化関係へのリンク貼るのはやめてほしい(もう消されたが以前そういうのがあった) ポケカのアレは「コスプレした人間」であり「擬人化したポケモン」じゃないだろうから、それを擬人化と称するのもやめたほうがいいのでは… ↑すまん、どうしても擬人化にしか見えなかったんだ。ということで↑↑↑↑↑の文章を微修正。 ↑↑「コスプレありきで作られた人間キャラ」のことも「擬人化」って呼んでる人も多いだろうから難しいところだな。 擬人化キャラ全てが「元の生き物が人間の姿になっただけ」とは限らん。 ↑ポケダンみたいに元の姿のまま人間みたいに喋ったり行動したりするのが本来の「擬人化」なんだよな コスプレ人間が擬人化なら、じゃあポケモンごっこのピカチュウの着ぐるみ着た子供は擬人化なのか?って事になるわけで ↑一応小説とかには死という概念を擬人化させた登場人物とか古くからいるんだけどね 非人間が人間のように振る舞うのは根本的におかしいし、そもそも扱いづらいから人間化させるってタイプの擬人化も結構ある まぁ苦手な人もいるのに堂々とその話題に持ってくのはアカンと思うけど ↑ポケモン自体が「擬人化された存在」と言えないかな? BW2ポケモンリーグにて 「『なあ あんた オーバーヒート 使いなよ』 アフロブレイクをくりだせそうな髪型のほのおポケモン使いはそれだけ残して去っていった」 シキミ「いま読んだのはアタシが(ry」 アニメではアデクさんと共にシューティーの回想シーンで登場。 アデクさんの声をあてているのは石塚運昇氏。オーキド博士と同じ人である。 また、2/16の放送「アフロでGO!バッフロンはNO!!」ではアフロを着けていると縄張りに入り込んでも襲われないということが判明。 アフロをくれたジョーイさんとタブンネをはじめ、サトシ一行やポケモン達がアフロになるというカオス回だった。 最終的には怪我を治療してあげたバッフロンにアイリスが助けられ、無事に縄張りを抜けた。 最近アデクさんがアニメをはじめとした各媒体に出てくる時切り札を出し惜しみしているのか、やたらとバッフロンと一緒にいることが多い。 バッフロンに頭突かれたり相撲をとったりと色々なスキンシップをしているところを見るとバッフロンが相棒なのかと錯覚してしまいそうになる。 なんにせよウルガモスに次ぐお気に入りのようだ。 USMでコットンガードを覚えた 明らかに綿じゃない奴らも多く覚えるので今更とはいえ、こいつをコットンに見立てるのはいかがなものか… ポケモンGOにも実装!…されたのだが日本では入手不可。 主にニューヨーク周辺で出現が確認されている、地域限定ポケモンとなっている。 バッフロン ネタ型素早さ振り型 特殊型 ゲーチス型 アデク型 タッフロン型 頭脳ダメージ型 超捨て身型 サブウェイ型 バトルツリー型 さむらごうち型 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード タマゴ技 教え技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 素早さ振り型 性格:ようきorいじっぱり 努力値:素早さ252 攻撃252 特性:すてみ 持ち物:こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/オボンのみ 技:アフロブレイク/じしん 最速カイリキーやナッシーとスタンスは同じ。 火力が高くても耐性がなくて攻撃回数を稼ぎにくいので、やられる前にやってしまおうという型。 最速で無振り95族まで抜け、スカーフなら106族まで抜ける。 ガブが抜けるのは結構大きいんじゃないだろうか。猿やテラキに素早さ1の差で負けてるのが惜しい。 特殊型 性格:ひかえめ、れいせい 努力値:特攻252素早さ調整残り耐久 特性:そうしょく 持ち物:こだわりメガネ、オボンの実など 技:りんしょう、マッドショット、なみのり、めざパ(地、炎、悪、闘等、USUMまで)、ゲップ、さわぐ(剣盾) 仲間とは比べ物にならないほど特殊技のバリエーションが悲惨。破壊光線すらないのか… 覚えられる特殊技はこれ以外だとどろかけのみ ↑初代からの名残でビームやらなんやらが撃てる牛が異常なんだ まあ同世代にも雷を放てる犬とかいるけど。 ↑↑こうして見ると初代のポケモン(特にノーマルタイプ)はほんと覚える技がいい加減なんだなあ…と常々思うわw ↑そのおかげで技に恵まれたと思えば… XYにてタマゴ技でまさかのゲップを習得、草食と合わせて草タイプ狩りに特化したと思えば…無理か 剣盾ではさわぐを習得。めざパを失ってしまったが… ゲーチス型 Lv 52 性格 不明 性別 ♂ 努力値 不明 持ち物 無し 特性 すてみ 技 アフロブレイク/ワイルドボルト/じしん/どくづき 育成をきちんとすればたぶんガチで使える。 こいつ相手にゴルーグさんを出し、鉄壁×3、スペシャルガード×6を積んでごり押ししたのは俺だけでいい。 ↑俺はジャローダでとぐろ巻きまくって無双したwまぁサザンの文字が外れたおかげだが。 ちなみにこの経験いかしてアデクのバッフロン相手にとぐろ巻きまくろうと宿木したら、 バッファローが草食動物だと知らなかったせいで目の前が真っ暗になった アデク型 Lv 75(BW) / 60(BW2) 性格 不明 性別 ♂ 努力値 0 特性 そうしょく(BW) / すてみ(BW2) 持ち物 無し 【使用技】 BW1:アフロブレイク/じしん/ストーンエッジ/メガホーン BW2:アフロブレイク/じしん/ワイルドボルト/メガホーン チャンピオン時代はゲーチスと違い、特性が草食なのが特徴。ゲーチス型より威力重視なのもたぶん特徴。 ↑コイツに洞穴竜やアイス、そして虫3体という構成により、アデクのパーティーはアンチ草パとも言えよう。 しかしBW2ではゲーチスのと同じ特性、なおかつワイルドボルトも使ってくる! 技だけ見れば普通の物理型だな タッフロン型 性格 わんぱくorしんちょう 努力値:HP252 ぼうぎょorとくぼう252 持ち物:たべのこし、パワフルハーブ、カゴのみ等 技:コットンガード/ドわすれ/ロケットずつき/ねむる/どくどく/まもる/メロメロ/かげぶんしん/つるぎのまい/その他攻撃技 優秀な耐久種族値を利用しての耐久型。 ド忘れ、コットンガードで耐久を上げて戦う。後はどくどくと守るでじわじわ攻めるもよし、剣舞積んで攻撃するもよし。 ただ耐性が全くなく回復技も眠るしかないので、いくら種族値が優秀とはいえネタの域は出なさそう。 特性がケンタロスと同じ威嚇だったり、ビルドや鈍いがあればまだ実用性はあったかも。 耐久に関しては、特防特化で残飯持ちなら高確率で控えめシャンデラの文字を2発耐える。 防御特化だと、いじっぱりテラキオンのインファもギリギリで耐える。まぁこちらの返しの地震も耐えられるが。 格闘が弱点な事から特防特化で使うのが良さそう。 コットンガード習得でネタじゃなくなってきた感があるな。 まぁ如何せん無タイプ故に半減耐性なくて流し性能薄いしこいつらほどの数値受け出来る超耐久はないから積むタイミングに困りそうだけど。 頭脳ダメージ型 性格 いじっぱり 努力値 HP 攻撃252 持ち物 強化系 特性 場合によりけり NN:すてみorそうしょくorぼうおん 技 仮想敵次第 バッフロンはまだ解禁されていない夢特性含め3つある特性すべて5文字以内、つまりNNに収める事が出来るぞー すごいぞーかっこいいぞー とりあえず考察すると NNをすてみにする場合 捨て身だと思わせて草食で攻撃アップが多分1番おいしい。 NNをそうしょくにする場合 捨て身なのに草技が来ないぞーすごいぞーかっこいいぞーな捨て身型を作るのはありかも。防音で滅びの歌を防げれば凄いが今は入手不能。 NNをぼうおんにする場合 滅びの歌、嫌な音辺りによる強行突破と対虫の特殊アタッカーに対してブラフを立てられる。 虫の特殊アタッカーが騙されてエナボ撃てば万歳。ただし現在ぼうおんは入手不能。そのためPAR扱いされることも。 超捨て身型 性格 いじっぱり 努力値 HP攻撃252 持ち物 いのちのたま 特性 捨て身 技 アフロブレイク、ワイルドボルト あとはお好きに これでゴツメ持ちハピナス辺りにアフロブレイクをお見舞いすればセルフカウンターみたいになる…はず。 砂嵐か霰状態ならなお良し。あと毒毒もいいかも。 ↑すてみタックル覚えた夢ムクホークならもっと捨て身の攻撃になるな。 サブウェイ型 その1・2(型が似てるのでまとめて表記) 性格 どちらもいじっぱり 努力値 どちらもHA255 持ち物 前者いのちのたま、後者オボンのみ 技 アフロブレイク/じしん/しっぺがえし/まもるorつるぎのまい 攻撃、バランス重視で出てくる。 前者は命の珠補正付きの超火力アフブレが使え、ダブルに必須の守る持ち、後者はオボンで耐久を生かしつつ剣舞を積める。 耐性こそ少ないが耐久、火力共に安定した強さを誇る。パートナーが持ってたら数少ないあたりの部類と考えて良いだろうね。 こいつより遅い霊と昆布代表はきついけど。 ↑フロンティアクオリティもといサブウェイクオリティも相まってあっちはこちらを積極的に負かそうとしているからな。 そういう意味じゃあっちの認識だとむしろ相方側に地雷じゃないポケモンが居る事の方がおかしいんだろう。 そうにしてもやり過ぎ感があるがw ちなみにどうでもいいがこいつと白熊とジークンドーはスーパーでない方のトレインにもいる。メンツ不足だからだろうか? その3体の中でもこいつはシングルトレインでも技が強力なので恐ろしい。(シングルには型が2つあるがどちらももちろんアフブレ持ち。) その3 性格 ゆうかん 努力値 HA255 持ち物 ヨプのみ 特性 ランダム 技 おいうち/リベンジ/かたきうち/いばる 数あるバッフロンの中で唯一地雷ともいえる型。 アフロブレイクが無くノーマル技がかたきうち… 高火力で押し切らずいばるで運ゲー狙い… 交代なしではゲンガーさえ一撃で落とせないおいうち… その4 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 シルクのスカーフ 技 アフロブレイク/つばめがえし/おいうち/こわいかお アフロブレイクは文句なしの破壊力だが…サブウェポンがいまひとつ。地震かストーンエッジも欲しいなぁ… その5 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 ゴツゴツメット 技 アフロブレイク/ストーンエッジ/リベンジ/じならし マルチトレインで現れる型。割とガチなのでサブウェイマスターと戦う前に沈められることも…ゴツメやめて襷潰されるから。 その6 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 いのちのたま 技 アフロブレイク/あばれる/じしん/メガホーン ↑と同じ。命の球装備により火力↑↑アフロブレイクは言わすもがな破壊力。 硬い角で突き刺すわ地震起こして周囲を巻き込むわ困った牛様である。ただデメリットのある一致技を入れるのはどうかそれだけ言いたい。 バトルツリー型 その1 サブウェイその4と同じ。 その2 性格 ゆうかん 努力値 ヨプのみ 持ち物 HA252 技 おいうち/リベンジ/アフロブレイク/いばる トリパ型。その1同様サブ技がいまいち。 その3 サブウェイその2と同じ。 その4 サブウェイその1と同じ。 さむらごうち型 NN さむらごうち 特性 そうしょく ネタならぼうおん 性格 ゆうかん ネタならずぶとい 努力値 参考にさせて頂いた動画ではA全振りH201調整残りD最遅 持ち物 とつげきチョッキ ネタならくろいメガネ 技 アフロブレイク/じしん/がんせきふうじ/おいうち ネタなら全聾からげんきとか3年前にめざめるパワーとか アフロで聴こえません!! 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 5 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 10 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 15 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 20 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 25 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 30 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 35 じごくづき 80 100 あく 物理 15 40 アフロブレイク 120 100 ノーマル 物理 15 45 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 50 メガホーン 120 85 むし 物理 10 55 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 Lv55 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技22 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技26 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv20 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技33 あまごい - - みず 変化 5 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技42 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 Lv15 技48 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技53 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技58 ダメおし 60 100 あく 物理 10 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技79 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技81 じならし 60 100 じめん 物理 20 技96 スマートホーン 70 - はがね 物理 10 技98 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 Lv45 技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技10 じしん 100 100 じめん 物理 10 技13 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 Lv5 技17 ドわすれ - - エスパー 変化 20 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技21 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 Lv30 技24 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技28 メガホーン 120 85 むし 物理 10 Lv50 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技37 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技39 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 技53 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 技57 どくづき 80 100 どく 物理 20 技69 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技74 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 技75 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技85 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技86 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 15 技94 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 技95 じごくづき 80 100 あく 物理 15 Lv35 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ドロバンコ(レベル16)、ゾウドウ(レベル20)、ゴニョニョ(レベル21)、サイホーン(レベル25)など ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ズルッグ(レベル8)、原種ジグザグマ・ガラルジグザグマ(レベル12)、スナヘビ(レベル20)など ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 サダイジャ(レベル1) どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ウリムー・モグリュー・ホルビー・ドロバンコ(全てレベル1)など がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 コロモリ(レベル10)、サルノリ(レベル36)、ノコッチ(レベル56) コットンガード - - くさ 変化 10 ウールー(レベル36) ゲップ 120 90 どく 特殊 10 スカンプー(レベル39)、ホシガリス(レベル45) 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP うっぷんばらし 75 100 あく 物理 5 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第5世代 第6世代 いあいぎり、かいりき、いわくだき、ひみつのちから(マシン) 第7世代 あばれる、いかり、おいうち(レベル)どくどく、かげぶんしん、いばる、つばめがえし、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ロッククライム(タマゴ) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 なし
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L:憩いの我が家={ t:名称=憩いの我が家(施設) t:要点=木を囲むように作られた家,花庭,生活感 t:周辺環境=キノウツンの森 t:評価=住み易さ25 t:特殊={ *家の扱い =個人所有アイテムとして見なし、キノウツンに設置する *家の現在の状況 =NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の家の状況を聞ける。 *家の住人 = PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる *家の床面積 = 220m2とする *家の構造 = 2階建て *家の特殊効果1 =高原家の家は戦場にならない。 *家の特殊効果2 =高原家の家に宿泊した客は、元気になる。 } →次のアイドレス:・増築(イベント)・焼き鳥屋(施設)・アントニオ(ACE)・ブランコ(アイテム) }
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ギャングスター 左肩に背負う星と 新たなる生命(いのち)をこの手に 憧れという感情を知る 心の風 ギャングスター 悪い夢にうなされた僕は弱く震えてた どんなことでも始まりは些細なことだろう? 誰を庇ったなんて 答えは特に知らないけど 夜に脅えていた影と重なっていたから 生きるための 目的が見えた 止むことのない この気持ち 左肩に背負う星と 新たなる生命(いのち)をこの手に 憧れという感情を知る 心の風 ギャングスター ボスの正体暴く 裏切りそれが運命(さだめ)でも 貴方についていく 者たちと共に戦う 追いかけては逃げる真実がそこにあっても 命かけて挑む黄金の精神を持ち 落ちる空に 故卿に帰すと 旅立つ魂に誓い 抱き寄せた この夢は今 僕の胸光り輝いて そうでしょう? いつかきっと 叶うことただそれだけ 後悔は承知の上で その分だけ自分を奮い立たせ 結果だけ見えたとしても あなたには意味も無いでしょう この手に掴んだ矢に宿った 彼らの気高き意志 真実は無限に来ない ヤツはもうどこにも向かうことはない 終わりのない終わりを見せる 永遠に繰り返して 抱き寄せた 矢のさらに先 受け継ぐもの 進めるべきだと そうでしょう? 運命の奴隷 共に生きた 仲間達よ 左肩に背負う星と 新たなる運命をこの手に 今ここに立つ僕の夢 心の風 ギャングスター 左肩に背負う星と 憧れという感情を知る ギャングスター 原曲【http //www.nicovideo.jp/watch/sm6928368】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm17450521】
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ぼくのなまえはアブク・ガッポ。 おじいちゃんはガラクタ・ガッポ。 これは、ぼくの知ってるおじいちゃんのはなし。 ぼくとおじいちゃんが見た、このせかいのはじっこの、まんなかのこと。 ぼくのなまえはアブク・ガッポ。ガッポのしゅうらくのこども。7さい。 ぼくのおじいちゃんはガラクタ・ガッポ。ごきんじょでもうわさの『ボケろうじん』。 でもぼくは信じてる。 おじいちゃんはボケてなんかいない。 「アブク、おじいちゃんのところへ遊びに行くなら、おじいちゃんが怪我をしないようにちゃんと見張っておきなさい」 おかあさんはぼくにこういいつけるけど、おじいちゃんはうろうろしたってケガなんかしない。 こしは曲がっちゃったけど、歩きかたはしっかりしてる。 目だってちゃんととおくまで見えてる。ぼくのかおもちゃんとわかる。 みんな心配性すぎるんだ。おじいちゃんがボケたとおもってるから。 おじいちゃんと散歩してたら、遠くで大きな音がした。 「あっ、おじいちゃん、アームヘッドだよ」 「んああ、そうじゃなあ、白いのがおるなぁ」 「かっこいいね」 「そうじゃなあ」 「でもこわいね」 「そうじゃろかなぁ」 「こわいよ」 「良い子じゃよ」「そうなの?」 「うむ、悪い子じゃ」 「どっちなの」 「おじいちゃん、おばあちゃんはぼくが4さいのときに死んじゃったよ。なのにどうしておばあちゃんにはなしかけるの?」 「はて、そうかいね。ばあさんはおぼえとるか?はぁ。はぁあ。そうじゃなあ。裏の畑は売ってしまおうか」 「畑は去年ぼくとおとうさんとおかあさんの家になっちゃったでしょ」 「おじいちゃん、またなんかお話してよ」 「はあ、そうじゃなあ。わしが若い頃な、えくじこうちゅうのが出てなあ」 ときどき、おじいちゃんの昔話では、おじいちゃんはアームヘッドにのって戦ったことがあるって言う。 でも、そんなことはなかったって皆言ってる。 どっちがほんとうでも、ぼくはかまわない。 追放されたアンラッキーおじちゃんにもガラクタじいちゃんはやさしかった おじいちゃんは、おじちゃんは追放なんかされてなかったと思ってたから おじいちゃんは人をまちがえることはたくさんあるし、いなくなった人をいると思ってはなしかけたりするけど、 いる人をいなかったことにしちゃうことは一度もない。 ぼくはアブク・ガッポ。ふしぎなおじいちゃんのまご。
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↑褒めちぎれ!! これを使い出してから、私のニクルライフが見違えるように素敵になりました(14才主婦) -- 吉田組 (2010-06-02 18 42 49) まるでチュロスのような美しいライン、惚れました。 -- 零狐乃助 (2010-06-03 00 45 01) これがないと何もする気が起きません。もう生活の一部ですね。 -- マクシミリアン・テルミドール (2010-06-03 01 35 04) このパーツと出会ってから -- マトア (2010-06-03 16 09 18) この黒光りする無機質で高級感溢れるデザインが何者にも代えがたい感動を与えてくれる。 -- ケツァルトッツァン (2010-06-03 18 16 26) これとこれの兄弟、最高です。 -- ヤングニトロ (2010-06-03 21 21 37) 便利ですよね、保育所で大活躍 -- 水きりボウル (2010-06-06 01 49 30) こいつが俺のジャスティス -- wing (2010-06-21 20 52 24) 名前 コメント @
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一話 プロポーズ 二話 天才 三話 ヨツアシの大軍 四話 スニグラーチカ・ジェニツァ・シェスティーヴリィ 五話 間違いの雪娘 六話 デート
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「ティアーズ、死んじゃった分は全部拾ったんだね」 余は言った。 「ま、時間はあるからな」 ドロップ・ワールズマインは答えた。 「だったら、これもそなたが持ってなよ」 余は、ポケットをあさった。 そうしてブラックブレスであったものを探りだし、彼に見せた。 彼の愛した人を苦しめたものだったけれど、それを見てドロップは少し嬉しそうな顔をした。 「それじゃ、ありがたく」 「うん、でも待った」 彼が受け取るべく近づいてくるのを遮った。 「あのね、ちょっと恥ずかしいんだけど、お願いがあるんだよ」 「お、おう」 「ま、先にこれを受け取って」 彼に、赤ワインのフルボトルを差し出した。 テーブルの上に置いたワインを見つめる。この俺が噂に聞きこそすれど、未だ味を知らぬ上物だが、あの女との約束があるから今は耐えねばならない。作業に戻ることにした。 ドロップ・ワールズマインは久々に自分の家にいた。シンプルな理由、掃除のためだった。 旅の区切りごとにここへ戻ってきては、こうして掃除をするのだ。 そのするうえで物を捨てることもあるし、模様替えだってする。それでもこの家にはエクレーンとの思い出が詰まっていた。 今回の旅はそんなに長くなかったために掃除もそう大変ではなく、すぐにかつてのような、人の住む家へと戻った。 「さて、あとは」 テーブルの上、ワインから目線を下げて広げた便箋の方を見た。 「字描くの苦手なんだよな」 目を覚ましてポストへ赴くと便箋が入っていた。独特の趣味と言うべきそれには、ドロップ・ワールズマインの名前があった。 「ドロップさんって、あの人だよな」マレェド・ペッパーはかつての騒動を思い出して少し疲労感を覚えた。 「あ、そんなことよりアイツ起こさなきゃ」仕事のことを思い出し、手紙の封も解かずに家の中へ戻った。 「いただきます」 「たーんとお食べ!」 「朝からたーんとは無理だな」 ラズベリィ・ペッパーを起こし、彼女に食事の準備をしてもらっている間に自分の仕事の支度をする。 いつも通りの朝だったが、そこでふと手紙のことを思い出した。 「そういえば、こんなの届いてたんだ」 ラズベリィに手紙を渡して、中身に目を通すよう促した。 「読めるか?」俺は意地の悪い声でからかった。 「読めるよー……あ、むり!」 「えっ」正直、知的な印象はないドロップさんからの手紙だからそう読みづらくはなかろうと思っていただけに、読めないのか、と愕然としつつ手紙を奪った。 手紙の字は多少汚かったが、しかしその文章は厳かで美しく、本人を知らなければさぞ高貴で上品な人間が書いたものと感じたろうと思い、決めつけてかかった自分を恥じた。 美しくはあったが、やや難解な言葉も多く、まぁラズベリィでは読めないのも仕方ないか、と納得し、彼女に噛み砕いて説明をした。 「ドロップさんの家で宴会が開かれるらしくて誘われてる。どうする?」 「いく!」 「だよな。へえ、あの人サンパトリシアに住んでるのか」 「なにこれ、同じサンパトリシアなのに遠すぎるでしょ。もうぼく歩けないよー」 「るる、大丈夫?おんぶしていこうか?」 「――いや、いいよ、全然大丈夫」しんの心の底からの善意は、ぼくの吐き出すことが目的の愚痴に居どころの悪さを付け加えた。 「あ、あれじゃない?」しんが指さす方を見る。あぁ、そうだ、見覚えがある。あれだ。 しかしその家の小ささに絶望した。家が小さいのではなく、自分たちのと距離があるのだとわかると更に絶望した。 「がんばろう、るる」 「へ、へーい」泣きそうだった。 チャイムを鳴らすとドロップが扉を開けた。 玄関に散乱する靴の様子と、顔が真っ赤の家の主から察するに、どうも最後に来てしまったらしい。 「言いだしっぺが最後の到着とは言い御身分だな。支度を手伝いもしないでよ」 「ごめんごめん、美味しいお土産あるからさ」 プラントで人気のドーナツを差し入れると、ドロップは露骨に表情を綻ばせた。 「じゃあ入れてやるか」 案内されると、すでに部屋は出来上がってしまっていた。お酒に弱いるるは周りの酒豪たちに置いていかれて眠っていた。 ペッパー夫妻としんは意気投合して楽しそうに話している。 「ほれ、幹事の到着だぞ」 「あ、千代さん。お久しぶりです。先に頂いてます」 「しん、久しぶり。ラズベリィさんとマレェドさんは初めまして」 「初めまして!ラズベリィです!今日は誘っていただき、いただき、えっと」 「わざわざ自分たちまで誘っていただいたようでありがとうございます。一応の流れはドロップさんから聞いています」 「そっか。来てくれてありがとね」 そのあたりで、るるが目を覚ました。 「――あれ、千代?」 「久しぶり、るる」 「千代なの?千代?うそ」 「ドロップ、説明したんじゃないの?」 「あぁ、うち着いた時疲れ果ててぶっ倒れてたからなあ」 るるの方へ歩いていくと、彼女は頬にたれた涎をぬぐって少し顔を赤くした。 「お酒飲んで寝ちゃってた。ほっぺに跡ついてない?」 「ついてるよ」頬をなでて、それから彼女を抱きしめた。 「るる、久しぶり」 最初は驚いていた様子だったけれど、少ししてどういうことだかわかったように、抱き返してくれた。 「ねえ千代。ありがとうね」 「いいんだよ、友達だもん」 「そっか。そうだね。友達だよね」 「るるがいいなら」 「もちろんだよ。千代はぼくの親友だよ。だからね、生きてる間、たくさん会おうね。たくさん遊ぼうね」 「うん、うん」自分から言おうと思っていたことを先に言われてしまって、頷くしかなかった。 「遠距離恋愛かなんかしてんのか、お前ら」ドロップにからかわれて急に恥ずかしくなってしまった。 「そなたはデリカシーが」 「ほら、さっさと微妙に気まずそうにしてるカヌレの娘たちにも一緒に思いで作ってくださいってお願いしろよ」 「ドロップもかっこつけてそんな言い方しないで千代が後悔したらと思うと心配でならないからって言ってやりなよ」 るるの言葉にドロップはばつの悪そうな顔でワインを煽った。 「千代さん!今度はうちに招待しますよ!友達になるんですから!」 そういって、マレェドに注がせたワイングラスをこちらによこしてくれた。 「じゃ、乾杯」グラスが音を立てた。 酔いつぶれて寝息を立てるバカ共を眺めていると、思わず笑顔になっていた。それに気付いて恥ずかしくなる。 「へえ、そなたもそんないい顔するんだあ。エクレーンさんといた頃は毎日その間抜け面だったのかなー?」 「うるせえ、そんなことよりな――」 「ほらドロップ、受け取って」千代から投げられた球、ブラック・ブレスだった目玉を受け取った。 千代は微妙にさびしそうな顔をしていた。そして決心したように言葉を続ける。 「ねえ、エクレーンさんと同じところに生きたいなら、余ならそれを、」 「そこで寝てるお前の親友とさ、約束したんだよ。俺の意地がかかってるわけ。俺は永遠にエクレーンに恋し続ける限り生きてるって約束したんだ。 我が身かわいさで降りられる話じゃない。たしかに後悔はあるよ。それなりに会ってたつもりだったけど、カヌレなんかとはもっと会っておきたかったし。 でも、俺はやっぱりこの約束だけは意地でも貫きてえんだな。今もどうしようもなく、あいつが好きだから」 「そっか。余は野暮なことを言ったね。」 「でも感謝はしとく。まぁ寂しくなった時は思い出話くらい乗ってやるから、ワイン用意して呼べよ。不老不死仲間だ」 それから、彼女はもう一度切ないかをして、続けた。 「ねえドロップ、それじゃあさ、そんなに好きな人を苦しめたなんでブラック・ブレスだったものなんてあんな笑顔で受け取れたの?」 「ん。まぁ、そうもとれるな。でも、俺はあいつのおかげでエクレーンは出会えたんだって思うからさ」 「へえ、いいね、その考え方。じゃあこれ」 千代からポケットに何かを詰められた。漁ろうとすると「あとで」と言われたのでまぁ今は見ないことにした。 それから、既にまとめておいた荷物を持ち、酔いつぶれた友人たちを見回した。 「じゃ、約束通り片づけは任せた。またなんかやる時は誘ってくれ。旅先からでも空間吹っ飛ばしていくから」 「うん、それじゃ、またね」 「おう」 家の前に俺の相棒を呼び、扉を開いた。 朝日がまぶしい。 「うおっ!?」 たしかに俺はワールズマインと名付けた自分のアームヘッドを呼んだはずだった。そのことに間違いはないはずで、それに応えてくれた手ごたえもあった。 しかしそこにあったのは見知らぬアームヘッドだった。漆黒の体に浮かぶ橙の光が朝焼けのようなアームヘッド。そのシルエットには見覚えがあった。 「おい千代、これって」 「ブラック・ブレスみたいだね」 「でも、不幸っていうよりは幸福の光って感じだな」 「じゃあこれは受胎告知、シスィーヴィ・スリズィってとこかな」 「いや、名前じゃなくて」 「え、意外、感だけはいいそなたがこれがなんなのかわかんないの」 「いいから教えろ」 「これ、ティアーズの集合体だよ。もう縷々姫は余の物だからね、るるに端を発するティアーズはすごくあいまいなものになっちゃったの。 アームヘッドになって個として存在する時ならともかく、力を内包するだけのただの目玉は、それでも何者に対してかわからないまま観察者の任に戻ろうとする。 力だけ持ってる目玉が、まぁそれでも一つ二つならなにもできないんだろうけど、すべてそろえばそれなりの力になるじゃん。 そのあいまいな存在のみんながみんな自分の役割を果たさんとするから、そなたに世界を見せる観察者で、形を持つワールズマインに同調したわけだね」 「長い」 「ティアーズのすべてがワールズマインの一部になったってこと」 「まぁさっきの説明でもわかってたけどな」 「労力を返せ」 「返すよ、そのうち。だから必ず呼べよな」 「――あ、うん。へえ、バヴェットと出会ってなかったらちょっとやばかったかも」 「バヴェット、お前の恋か。その恋の話、今度聞かせてくれ」 「うん。それじゃ、今度こそ」 「おう、またな」 そうしてアームヘッドに乗り込み、再び旨いものを探す旅に戻る。今度はあいつらのために土産も用意してやってもいいな。 しかし、少し飛んでいるだけでこのシスィーヴィ・スリズィはひどく乗ってて違和感があって気持ち悪いのに気付いた。 「ていうか、お前は浮かれてないでいつもの姿に戻ってくれ、相棒」 羽ばたく音が変わり、いつもの感じに戻った。きっとあの黒い蝶の姿をしている。俺の相棒は、やっぱりあれがいい。 「なあワールズマイン。エクレーンと出会った世界を味わい尽くすには、永遠は短いな」