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突発小ネタ めっきり寒くなってきたのでコタツをひいてみた。これで冬の準備は完璧になったと言ってもいい。 「いやぁ、今日の夜が楽しみだなぁ!」 今日の夜、と言った理由はこれから仕事なのだ。 コタツは名残惜しいが行かねば日々の糧は手に入らない。 そして夜に家に帰ってきてふと電気メーターを見ると少し回っている。 「ま、まさか泥棒か!?」 慌てて、家に入ってみると何も盗られていない。 「ハテ………もしかしたら何か電化製品を付けっぱにしてしまってるのだろうか?」 そう思いながらコタツに足を入れてみてその原因がわかった。 もにゅり、もさもさっ 「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 足元になんか極めて名状しがたい感触がある。 慌ててコタツ布団を開けてみると 「ゆぅ……ゆぅ……」 「てんこぉ……」 「わかるよぉ……わかるよぉ………」 ゆっくりゆかりん・らん・ちぇんがコタツの中で寝ていた。 「出たな、八雲家三ゆっくり!!」と思わず俺がわざとらしい説明口調をしてしまうほどに仲むつまじい光景だった。 恐らく、ゆかりんのスキマを使って部屋に侵入したのだろう。 さっきの感触を考えるとゆっくりらんの尻尾辺りに触れたのだろうか。 コタツは弱で調節されており、この暖まりぐあいから考えると来たのは1,2時間ほど前だろうか。 「とりあえず、君達起きなさいな」 と揺すって起こす。 「に、にんげんさん……」 「ちぇ、ちぇぇぇぇん……」 「ら、らんしゃまぁぁぁぁ……」 「いやいやそこまで怯えなくて良いから、別に獲って食うわけじゃなし、ほれまずは味調べをお食べ」 とりあえず落ち着いてもらうことにする。 「「「ありがとう!!」」」 甘いものを食べたら落ち着いてくれたようだ。 「で、なんでこの部屋に入ったんだ?」 「ゆぅ………」 話を聞くと、住んでいた穴(恐らく防空壕跡)が三人で遊びに行ってる間に埋められてしまったらしい。 「そりゃぁ、落ちたり、変なガスが出たりして危ないときがあるからなぁ……」 これからどうしようか、と皆で考えていたらやたらコタツぅ~♪と浮かれている自分がが歩いてきた。 後は私の臭いを逆に辿って、家にたどり着き、あとはここにはスキマではいって今に至る、ということだ。 「ここであったまれたし、ゆかりんたちはおそとにおうちをさがしにいくわ……、にんげんさんめいわくかけたわね」 「いや待て、何私が追い出すって前提で話してるんだよお前は」 「ゆ?」 「今はもう冬でかつ夜だ、今君らが出てったら朝に凍ってましたなんてなったら自分の後味が悪い まぁそのなんだ、冬の間ここにいても問題はないぞ?ただしコタツ使わないときは電源切ってくれ」 「ゆかりんたち、ここにいてもいいの?」 「いい加減、顔見える話し相手が欲しくてなぁ……」 「「「ありがとう!」」」 冬限定で同居人が増えた。 「じゃあ、コタツに入るか」 「「「ゆっ!!」」」 尻尾が足に当たって実に気持ちよかったりしたのは別の話だ。 「……あ、そうそう。少女臭は出すなよ?」 「ゆかりんのにおいはふろーらるよ!」 もわん! 「……こ、これは紫蘇もしくはラベンダーの香り!」 明日は紫蘇昆布を買おうと思った。 書いた人・猫が飼えない人。 ナマハゲは伝承読み直してるところです……。 続き 名前 コメント
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にゃんころの好き嫌い にゃんころの名前 好きな物 嫌いな物 ポン太 トマト カブ スミス キャベツ タマネギ やしち タマネギ コージー カボチャ まりりん 春夏秋冬ナス たまお たけのこ じごろう ブロッコリング しょこ もやし はんぞう スイカぶどう じゅりー キュウリ ナス ひばり にら たけのこ ごえもん キャベツ セレブ たまねぎ ひみこ りんご 夜のレタス にゃんこ りんご星 純白菜 チュータ にぼしの実 or とうもろこし レタス or ドリアーニ13世 フジコ メロン 黒タマネギ いちろう 百八味唐辛子 完熟モモ次郎 ヒメ ムスメいちご うそつきの実 ニャニャ ベリーベリー 雲長のいも じごろう オレンジ にんニラにん とどろき 春夏秋冬ナス 女王メロン コージー クラブレタス にんにく 好きな食べ物でも、続けてあげているとマンネリだと言われ、変わってしまうことがあります。 他のマップに同じにゃんころがいても、好みが違うようです。
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きりんの会とは 「学生主導で臨床的な内容の勉強会をできないだろうか」との呼びかけのもとに集まった有志学生・総合診療部Drにより立ち上げられました。2004年1月に記念すべき第1回セミナー「医療面接」が行われました。 その可愛い名前は、 1.「基本的臨床能力、略してきりん」 2.「きりんのような高い志をもとう」 3.「勉強会の後はキリンビールで疲れを癒やそう」 という番号が進むに従って苦しくなってしまう3原則に由来しています。 (学習方式)・「予習なしでお土産あり」がきりんの会のモットーです。気楽に参加して基本的臨床技能という「お土産」をお持ち帰り下さい。 1回1テーマで完結します。 興味のあるトピックを学生が取り上げ、チューター役を務めます。 単なる1対多の講義ではなく、小グループでのディスカッション、実技等も行います。 名大病院総合診療部の先生から、会の要所にコメントやアドバイスを頂きます。 (活動日時・場所)・活動日は月に1度程度、大抵は木曜日開催です。 場所は名古屋大学鶴舞キャンパスです。 (連絡先) お問い合わせはお気軽にHP管理人 kirin-no-kai@mail.goo.ne.jp までご連絡ください。 -
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『のうかりんとまりさ』 27KB 制裁 戦闘 同族殺し 駆除 群れ ゲス 現代 独自設定 7本目です。駄文乱文の上に長いです のうかりんとまりさ(anko4230 少女の目覚めの登場人物が出ています) 「…お爺ちゃん。私が何を言いたいか分かる?」 「…分からんのぅ」 『おねえさん、そんなに見つめられちゃオラ照れるっぺよ』 「はぁ…畑仕事を手伝ってくれるゆっくりって言うからゆうかにゃんかと思ったらまさかのうかりんとはね…」 事の始まりはこうだ 「儂一人で畑仕事するの辛いからゆっくりを飼うぞ!」 「そりゃ良いけどどうすんの?並みのゆっくりじゃ野菜を食い荒らしてお仕舞いよ?」 「分かっとるわい!だからエキスパートを飼うんじゃよ!」 (エキスパート…ねぇ…) 「まぁのうかりんも可愛いから良いけどさ。お爺ちゃん?言っておきたいことがあるんだけど良いかしら?」 「何じゃ?」 「のうかりんにHENTAI行為を行なった場合の身の安全は保証デキナイワヨ?」 「………」 ちょっと…なに長考してるんですかお爺様?! 「ワカットルヨ?ワシハソンナコトシナイヨ??」 このジジイ後でシメとこうかな… 『おねえさん、HENTAIって何だべ?』 「のうかりんは知らなくていいことよ…それじゃ畑まで案内してあげるね。一番興味のある所はそこでしょ?」 「畑」と言う単語を聞いて耳と尻尾をピコピコ動かすのうかりん。くそぅ可愛いな 『す、すごいっぺよ!オラこんな畑見たの初めてだよ!』 「お爺ちゃんが道楽でやってる畑だけどね」 専業農家と言うわけでもないのでそこまでの大きさではないがのうかりんにしてみれば大きくて凄い畑なんだろう 「道楽とは酷いのぅ…結構真面目にやっとるんじゃよ?」 「出来たもの全部売りもしないでご近所に配っちゃってるじゃない。そんな事してるから農協のオジサン達に睨まれてるんでしょ?」 「知らんよそんな事。あいつらは一々煩いんじゃよ。農薬使えだの肥料や苗は農協から買えだのと」 「ま、露骨な実力行使に出たら然るべき対応をとればいいんじゃない?」 『おねえさん、何のお話だっぺ?』 「ん~…人間は色々と面倒が多いね。って話よ」 その後も色々とのうかりと話をして楽しい時間を過ごしていたが…奴らがまた来た 『にんげんがひとりじめしてるおやさいぷれいすについたのぜ!』 『おちょーしゃん、はやくむーちゃむーちゃしちゃいのじぇ!』 『おちびちゃんおやさいはにげないよ?ゆっくりたべようね?』 『れーみゅおにゃきゃすいちゃよぉ!』 まりさとれいむの番に子れいむ1子まりさ1か…獲物としちゃちょっと物足りないけど…… 「あんた達はここで何をやってるのかしら?」 『ゆっ?なんなのぜばばあ!ここはまりさとれいむとおちびのゆっくりぷれいすなのぜ!ばばあはさっさと…ゆげぇ!』 「ババアですって?私はまだ16だっての!」 とりあえず一発蹴って黙らせる。16歳の乙女に向かってババアとは何事だ 『にゃにしゅるのじぇくしょばばあ!おちょーしゃんのかたきぃ!』 ぽむぽむと私の足に体当たりをするもマッサージにすらならない 『ぜぇ…ぜぇ…!どうなのじぇ!もうこうっさんっするのかじぇ!?』 「今何かしたの?全然痛くも痒くもないんだけど?」 『う、うしょいうにゃ!もういちゃいいちゃいってないちぇもいいのじぇ!?』 「それじゃ今度は私の番だね。えいっ☆」 『ゆぼぁ!?まりしゃしゃまのうちゅくしいまっしろなはがぁああああああ!?』 思いっきり手加減したつもりだったのだが予想以上に脆くまりしゃしゃま()の歯が何本か折れた 『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!おちびちゃんのゆっくりしたしろいはがぁあああああああ!!!このくそばばあ!まりさとおちびちゃんのかたきぃいいいいいい!!』 獣のような叫び声を上げて両方のもみあげをブンブン振り回しながら突進してくるれいむ、何でゆっくりってこんな攻撃が人間に通用すると思ってんだか…さっさと自分だけでも逃げればいいのに ぺちぺちと私の足にもみあげが当たる。当然痛みなどある訳もない 『ゆん!ゆん!ゆん!ゆん!さぁくそにんげんめ!あやまってもゆるさないぞ!』 「あー…もういいわ。あんたから死になさい」 『ゆぎっ!』 『おきゃぁしゃあああああん!』 近くに置いてあった鍬を手に取りれいむの脳天に叩きつけてゆっくりさせてあげた 『お、お姉さん!やりすぎだっぺよ!』 「のうかりん?覚えておきなさいな。野良=ゲスよ」 『で、でも…』 「デモもストも無いわ。こいつらは野良。ただの醜く蠢く饅頭の化け物よ。だからこうやって駆除しないと…ね!」 『ゆぴ!』 餡子の塊になった母親に寄り添い泣きわめくれいみゅを母親と同じように鍬の一撃でゆっくりさせてあげた 「さて、あとはそこに居るゲス2匹ね」 『ひぃっ!?おちょーしゃんおきりゅのじぇ!にんげんがくりゅのじぇ!』 『ゆぅ…に、にげるのぜ!おちびはそこでにんげんのあしどめをするのぜ!』 『ゆんやぁああああ!にゃんでまりしゃをおいちぇにげりゅのじぇええええええ!!』 『何やってるっぺあのまりさ…おちびを置いて逃げたっぺよ…』 「あれがゲスってナマモノよ。ショップ生まれのあなたにはちょっと刺激が強すぎたかしら?」 「芽衣…お前恐ろしい奴じゃの…」 「何言ってんのよ?あいつら放置しといたら今度は他所を狙うわよ?今ここで潰さないと…ね!」 そう言うと私は最高の笑顔(多分)で足元に落ちていた石を逃げる親まりさの尻にブチ当てる 『ゆぎぃ!?までぃざのうつくしいあにゃるがぁあああああああ!!』 「お父さんが子供を置いて逃げちゃダメでしょ?」 『ひ、ひぃ!おでがいじばず!おぢびはどうなっでもがまいばぜん!までぃざだけでぼだずげでぐだじゃい!』 『どぼぢでぞんあごどいうにょおおおおおおおおお!』 「2匹とも仲良く地獄に落ちてね!うちの畑を狙ったのが運の尽きよ?」 『『どぼぢでぇえええええええええ!!』』 「これで…よしっと」 ゲス饅頭2匹は杭にぶっ刺してカカシとして再利用した。これで暫くは薄汚い野良は寄ってこないだろう 『だ…ず……げ…で…』『ごにょ……くしょ………や』 何か呻いてる。まぁ杭にぶっ刺したあとオレンジジュースで中途半端に治療したからなぁ 『お姉さん…なしてあんな酷い事出来るっぺよ…ゆっくりだって生きてるっぺよ!』 「ん~…それはあなたのような飼いゆっくりにのみ適用される言葉ね。あいつら野良は生きてすらいないわ。動いて喋ってるだけの生ゴミよ?」 『でもおちびまでひどい目に合わせる必要は…!』 「アレを放っておいたらまた増えるわ。子供だから許すなんてことは絶対にしない。あいつらはゴキブリと同じよ。1匹放っておいたらどんどん増えるわ」 「あなたもこの畑をお爺ちゃんから預かるなら覚えておきなさい。『野良ゆっくりは問答無用で処分』ってのをね。あなたは捕食種なんだし余裕でしょ?」 『…………』 あれ?何この反応?のうかりんもゆうかやゆうかにゃんと同じで基本畑を荒らすゆっくりに対しては問答無用で処分するんじゃないの?! 「お爺ちゃん。ひょっとしてこののうかりんって『訳あり』って奴?」 「うむ…捕食種としての本能が全くないんじゃよ。それ以外は問題ないんじゃが…」 またこの爺さんは何て面倒なものを引き取ったんだか… 翌朝のうかりんは早速畑仕事に精を出している…と妙な声がする。のうかりんは目を凝らし確認してみるとまたゆっくりの襲撃だ ちぇんにありすに子まりさだ。親子と言うわけでもなさそうだが 『はやくおやさいをとってくるんだよーわかれよー』 『まったくとんでもないいなかものね!さっさとしなさい!だれがそだててやったとおもってるの!』 『にんげんさんのおやさいぷれいすにはいったらころされちゃうのぜ…』 『いいからいけっていってるんだよー!』 親らしきちぇんに突き飛ばされ畑に顔面から着地する子まりさ。泣き声を上げそうになるのをグッと堪えた 『はやくとってこないとせいっさいっだよーわかれよー』 『おめえさんたち何やってるっぺよ!』 『ゆうかだわ!にげるわよ!』 『にげるよー!』 のうかりんが声をかけると人間を呼ばれると思ったのか直ぐに逃げ出した。子まりさを置いて 『おちびちゃん、大丈夫だか?ケガはしてねぇか?』 『ゆぴぃ!?こ、ころさないで!!』 『大丈夫だよ。オラは何もしねぇっぺよ…あのちぇんとありすはおちびのとうちゃんとかあちゃんだか?』 『ちがうのぜ…まりさのおとうさんもおかあさんもあのげすにころされちゃったのぜ…』 『そうだか…おめえさん行くところは無いんだか?』 『いくところなんてないのぜ…おうちはあのゲスにとられたし、いもうとのれいむもあいつらにころされちゃったのぜ…』 『そうだか…』 のうかりんは何とかしてこのまりさを助けたいと思った。しかしショップでは『野良に関わってはいけない』と教わっている それにお姉さんが許さないだろう。あのお姉さんは飼いゆっくりには優しいが野良には悪魔の様な態度で接するからだ 『飼いゆっくり』にしてもらうと言う手はどうだろうか?…無理だろう。野良が飼いゆっくりになるなど西から太陽が登るくらい有り得ない だが一つだけ方法が無くはない。このまりさが人間の役に立つという証明が出来ればいい 『おめえさんオラの仕事を手伝う気はねぇだか?』 『ゆ?おしごと?』 『オラはおめえさんと違って胴付なもんだから草抜いたり野菜に付いてる虫を取るのに苦労するんだよ。だからおめえさんに取ってもらいてぇわけだよ』 『それくらいならかんたんなのぜ!』 『おめえさんが頑張れば人間さんに認められて、もしかすたら飼いゆっくりにしてもらえるかも知れねえべさ。そうすればもうあんな怖い思いはしなくていいっぺよ!』 そしてのうかりんとまりさは一緒に畑仕事を頑張ったのだが… 「駄目よ」 夕方学校から帰ってきたお姉さんにまりさを紹介したが見事に断られた 『でもこのおちびは頑張れる子だよ!』 「うん、でも駄目」 『なしてだべ!』 「だって野良でしょ?いつゲス化するか分かったもんじゃないわ」 『ゆうかおねえさんありがとうなのぜ。でももういいのぜ。まりちゃはのらだからしかたがないのぜ…くささんとむしさんたべさせてくれてありがとうなのぜ。もうまりさはいくのぜ…』 「行かせないわよ?あんたはここで潰す。最後にいい思いができたんだから十分『しあわせー!』だったでしょ?」 『このおちびはまだゲスじゃねぇべさ!』 「野良=ゲスよ?まぁそういうことだから恨むなら野良に産んだアンタの親を恨みなさい」 『わかったのぜ…でもゆうかおねえさんにひどいことはしないでほしいのぜ。のらのまりさにやさしくしてくれたとってもやさしいゆっくりなのぜ…』 「あら、随分物分りがいいじゃない?それじゃすぐに終わらせてあげるわ」 『そのおちびをつぶすならオラもつぶすべさ!』 「ショップで買われたゆっくりの分際で何人間に逆らってんの?馬鹿なの?死ぬの?分かった。望み通りにしてあげるわ」 そう言うと芽衣は携帯電話を取り出しどこかへ連絡を取り始めた 「もしもし、加工所ですか?引き取っていただきたいゆっくりが…はい、胴付ののうかりんと糞袋…じゃなくて子まりさが一匹です…はい、お願いします」 加工所。野良のまりさは嫌というほどそこが恐ろしい場所ということを知っている。多くの友人がそこへ連れていかれ永遠に戻ってこなかった 問題なのは自分だけでなく優しくしてくれたのうかりんまで連れて行かれるということだ 『まってね!ゆっくりまってね!ゆうかおねえさんはかこうじょにつれていかないでね!』 「人間に逆らったゆっくりは飼いゆっくりですらない。ただの糞袋よ。そこの猫耳糞饅頭も人間に逆らったんだから当然の報いよ」 『かこうじょにいくのはまりちゃだけにしてほしいのぜ!ゆうかおねえさんはなにもわるくないのぜ!!』 まりさの必死の説得に芽衣は少し考え込み… 「はぁ、私も甘いなぁ……まりさ、付いてきなさい。のうかりんは家で待ってなさい」 『ゆっ?どういうことなのぜ?』 「いいから黙って言うとおりにしなさい」そう言うと自転車のカゴにまりさを突っ込みどこかへと出かけていった 『おちび…オラがよけいな事さ言わねかったら…すまねぇ……』 のうかりんは子まりさが加工所へ連れて行かれたと思い泣き出した 「ただいまー…ってコラ!ちゃんと足を拭きなさい!」 芽衣と子まりさが出ていって1時間が経った頃芽衣が戻ってきた。誰かに何か注意してるようだが… 『ゆうかおねえさんゆっくりただいま!』 『おちび!無事だったべか?!』 しかもお飾りの帽子には銅バッジが輝いている 「予防接種とバッジ登録してきたのよ。時間ギリギリだったからショップのお姉さんにすごく睨まれたわ」 『お姉さん…ありがとだっぺよ!』 「さて、私はもう一つ仕事をしないとね……ごめんなさい!」 芽衣は流れるような華麗な動作で土下座を行なった 『お、お姉さん?!何してるっぺよ!?』 「いや、だって…ホラあんな酷い事言っちゃったしさ……本当にごめんなさい!!」 『オラ気にしてねぇっぺよ!あれはほら…おちびをお姉さんの飼いゆっくりにする為のしけんさんだべ?オラもショップでやったことあっから分かるべよ』 「よかったぁ…許してくれなかったらどうしようかと思っちゃったわよ…」 『おねえさんゆっくりありがとう!』 「気にしなくていいわよ、アンタ見てたら前に飼ってたありすを思い出しただけよ」 「ただいま…っと何じゃこのまりさは?」 「おかえりお爺ちゃん。今日からこの子も畑で働いてもらうわ。主に草むしりと害虫駆除だけどね」 「そりゃ構わんよ。他所でもゆっくりに雑草処理と害虫処理をやらせとる所はあるしの」 『おじいさんもよろしくなのぜ!』 「はっはっは!ゆっくりしていけよ!」 こうして子まりさは飼いゆっくりとなり両親が死んでから久しく味わったことの無い幸せを得ることとなった ~一ヵ月後~ 子まりさはのうかりんとも仲良く暮らしている 今日も朝早くから野良仕事に精を出す2匹だったが… 『ここなのかぜ!おやさいをひとりじめしているゲスのゆうかとまりさがいるおやさいぷれいすは!』 1匹の2m級のドスが群れを従えて畑を襲撃してきた。その側にはまりさを奴隷扱いしていたゲスちぇんとゲスありすの姿も有る 『おめえさん、ドスなのになにやってるだべよ!』 のうかりんはショップで学んだ為ある程度他のゆっくりに対しての知識を持っている。ドスとは思慮深く人間の恐ろしさを良く知っている優秀な固体だと聞いていたのだが… 『ゆうかのぶんざいでなまいきなのぜ!おまえはとくにせいっさいっしてやるのぜ!』 だがのうかりんは知らなかった。ドスのゲス、ドゲスが居るということを 『ドスあいつだねーこのおやさいぷれいすをひとりじめしてるのは』 『そうよ!あのいなかものがゲスゆうかよ!』 『そんな…あのむれにドスはいなかったはずなのに!』 まりさの言うことは真実である。長はドスではなくれいむで非常に優秀な長だった 人間には逆らったりあまあまをねだったら制裁 人間の家でおうち宣言をしたら制裁 おやさい盗んだら人間に突き出して制裁してもらう等厳しい掟を設けており、まりさも何度も助けてもらった覚えがある 『おさのれいむはどうしたの!?なんでドスがいるの!!』 『むきょきょきょ!あのゲスれいむならせいっさいっしたわ!さいっこうにぶざまなさいごだったわよ!』 『そうだねーまむまむにえださんをさしたらおちびちゃんみたいにないててさいこうにおもしろかったねー』 『ドスはわたしのおちびちゃんよ!もりのけんじゃであるぱちぇのあんこさんをついださいっこうにゆうしゅうなドスなのよ!むきょきょきょきょ!!』 確かにぱちゅりーにはまりさの子供がいたがまさかドス化するとは夢にも思わなかった 『どうするっぺよ…』 『ゆうかおねえさんはあしがはやいからめいおねえさんかおじいさんをおこしてくるのぜ!それでかこうじょをよんでもらうのぜ!』 『おめえさんはどうするっぺよ!?』 『ここであしどめするのぜ!はやくいくのぜ!!』 『…わかったっぺよ。無茶するでねぇぞ!』 のうかりんなら2本足で歩く分早く呼びに行けるはずだと考えた。間違いではないが敵の数が多過ぎる為あっと言うまに包囲されてしまった 『どこにいこうとしてるのぜ?にがさないのぜ!』 こうなってしまってはこの騒ぎを聞きつけて芽衣かお爺さんかもしくは他所の人間が加工所に通報するのを期待するしかないが早朝では期待出来ない 偶然に賭けるしかない状況となってしまった 『ドス!まずはそのゲスゆうかからいためつけてやるのよ!』 『わかったのぜおかーさん!』 そう言うとドスはその巨体でのうかりん目掛けて飛び跳ねた 『あんなのに当たったらタダじゃ済まねぇべさ…!』 『ゆぷぷ!ドスだけじゃないよ!』 『ぺにす!』 『ここにもいるわよいなかもの!』 何とか回避に成功したもののドスに気を取られていたために数匹のゲスによる枝攻撃を回避できず両足を傷つけられてしまった 『痛っ!』 『ゆうかおねえさん!このゲスがぁあああああ!』 『行くんじゃねぇまりさ!ワナだっぺ!』 頭に血が登ったまりさは周囲が目に入っておらずあっさりとゲスに捕らえられてしまった 『むきょきょきょきょ!さぁドス!そのゲスゆうかをやっておしまいなさい!』 『くっ…そうはさせねぇべさ!』 『むきょ?ていこうするならこのゲスまりさはどうなってもしらないわよ?』 『おねえさん!まりさにかまうひつようはないのぜ!はやくにげるのぜ!』 とは言うものの両足を傷つけられ満足に歩くことすら出来ないのうかりんにはどうすることも出来なかった 『さぁせいっさいのじかんよ!』 その頃家の方では 「ん…うるさい……何よもう…」 芽衣は深夜映画『処刑ゆんⅡ 処刑ゆんvsゲス軍団』を見ていたため2時間ほどしか寝ておらず眠りが浅かった 「まったく何であんなバカ映画を見てたんだろう…映画館で観てたら確実に金返せって言ってるレベルだったのに…それにしても騒がしい……んあ?!」 窓から畑の方を見てみるとドスとゆっくりが群れ単位で畑に襲来している。しかものうかりんが両手両足をドスに食いちぎられていた 「………お爺ちゃん!起きて!!」 「何じゃい朝から大声出して……って何じゃありゃ?!」 「加工所に電話!あとのうかりんとまりさを助けに行くわよ!」 「待たんか!相手はドスじゃぞ!」 「知るか!」 そう叫ぶと寝間着のまま畑へ飛び出していった 『むきょきょきょ!いいざまね!おやさいをひとりじめするゲスにはおにあいよ!』 のうかりんは両腕両足を奪われた痛みで気絶してしまっている 『ゆがぁあああああああ!はなぜぇ!このゲスがぁあああああああ!!』 『だまれよーゲスのぶんざいでちぇんたちにさしずしないでねー』 まりさも体中傷だらけで傷口からは餡子が漏れ出している 『さぁドス!もっとこのゲスゆうかをいためつけてやるのよ!』 『ドス!ありすにいいかんがえがあるの。まむまむをあのれいむのようにずたずたにするのはどうかしら?とってもとかいはだとおもうんだけど』 『それはいいかんがえなんのぜ!ならドスのぺにぺにでしょうってんっさせてからずたずたにしてやるのぜ!』 そう言うとドスは1mはあろうかという巨大なぺにぺにを勃起させのうかりんのまむまむに押し当てようとした……その時だった 「さ!せ!る!かぁああああああああああああああ!!!!!」 何者かによって投擲された鎌がドスのぺにぺにを両断した 『あ゛あ゛あ゛あ゛!!ドスのくろびかりするたくましいぺにぺにがぁあああああああああ!!!』 鎌を投げたのは芽衣だった左手には納屋から持ってきた鉈が握られている 「お爺ちゃんはのうかりんとまりさを病院へ!」 「待たんか!お前ひとりじゃ危ないぞ!」 「ドス程度私一人でなんとかできるから早く!のうかりんとまりさのその様子じゃ長くはもたないわ!」 「分かった…無茶はするなよ!」 のうかりんとまりさを抱えて病院へと向かう祖父を庇うかのように芽衣が立ちはだかる 『よぐもドズのべにべにをぉおおおおおおおおお!!!』 「テメェよくも私の家族に手ェ出してくれたな……死ねぇ!」 左手の鉈を右手に持ち替え横薙ぎに払いドスの腹を切り裂いた。中の餡子がドボドボと溢れ出す 『あ゛あ゛あ゛あ゛!!ドスのあんこさんでないでぇ!!おでがいじばず!だずげでぐだざい!ドスはおかあさんにいわれてきただけなんです!もうこんなことはしません!だからだずげでぇ!』 「駄目。だって母親に言われたからってうちののうかりんの腕や足まで食いちぎる必要があったの?言っとくけど絶対に許さないからね?」 『い゛や゛だぁああああああ!じにだぐないよぉおおおおおおお!!おかあさんたすけてぇ!!!』 しかしドスの惨状を見たゲスの群れは既に逃げ出したあとだった 『むっきゅりしてないでにげるわよ!』 『ゆんやあああああ!ドスがやられちゃったよぉおおおおおお!』 『いんぽおおおおおおお!』 「あら?随分と薄情な連中ね…さて、何か言い残すことはない?聞いてあげるけど」 『おでがいじばず!だずげでぐだざい!』 「ん~…アンタの群れの場所を教えなさい。そうしたらゆっくり専門のお医者様を呼んであげるわ」 『わ、わがりばじだ!ドスたちはじんじゃのうらのおやまからきたんでず!あそこにドスのむれがありばず!だがらだずげで!!』 「おっけ。それじゃ……死んでね?」 『どぼぢでぇえええええ!!』 「何で人間の私がゲスゆっくりとの約束なんて守らなきゃいけないの?バカなの?死ぬの?」 そう言うと芽衣はのうかりんが使っていた鍬を手に取りドスを耕し始めた 『い゛だい゛ぃいいいいいい!!』 「こりゃ中々の重労働ね…」 『やべでぇえええ!じんじゃう!やべでぇええええ!おねえぢゃん!だずげでぇえええええええ!!』 「…お姉ちゃん?……まさか!」 『むきょきょきょ!ドスはひとりだけだとおもったらおおまちがいよ!ドススパークでやってしまいなさいドス!』 「逃げたんじゃなくて一匹のドスを呼びに行っただけだったの!?」 『いもうとのかたきだよ!』 「やっば!もう溜め終わってるじゃない…これはまずいかな……?スパークって1000度の熱線だっけ?こりゃ死ぬなぁ……」 芽衣に向かって撃てばその妹も巻き込むことになるがそんなことはお構いなしに発射態勢に入っている 『やべでぇ!ドスもしんじゃうよぉ!!』 『ゆっ!?でもすぱーくはきゅうにはとめられないよぉ!ごめんね!ごめんねぇええええ!』 今まさに放たれようとしたその時だった 「そぉい!」 『ドススp…ゆべぇ!?』 放たれようとしていたドススパークが見慣れぬ男の放った飛び蹴りによって方向を変えられあらぬ方向へとスパークが放たれた 「へ?」 「よぅ芽衣。でっかくなったなぁ…今16だっけか?」 「信お兄ちゃん?へ?どういうこと??」 「ま、その話は後だ…おいクソ饅頭。よくも俺の妹を殺そうとしてくれたなァ?死ぬ覚悟はできてるか?」 『よぐもドズのおかおにぃいいい!!』 「黙れ」 信の放った回し蹴りがドスに炸裂し歯がほぼ全部飛んでいった 『ドスのこころのようにまっしろなはがぁああああああ!』 『おねえぢゃああああん!!』 「何が真っ白な心だこのドゲスが!」 『ドスはゲスじゃないいいいいいいいいい!』 「人間を殺そうとした時点でゲス確定だろ。アホかお前」 『おやさいぷれいすをひとりじめしてるゲスはそっちでしょぉおおおおおおおおお!ゆっくりできるものはみんなでわけあうんだよぉおおお!』 「御高説痛み入るね…で、だ。死ぬ準備はいいか?芽衣、お前はそっちの死に損ない頼むわ」 「へ?あ、うん。分かった」 「まぁアレだ。人間に逆らうとどうなるか思い知ってくれや」 『『じにだぐない゛ぃいいいいいい!だずげでおがあざあああああん!!』』 『むっきゅりしてたらころされるわね…にげるわ!もりのけんじゃであるぱちぇはかんたんにしんではいけないのよ!』 『『どぼぢでにげるのおおおお!!』』 『ごめんなさいねおちびちゃんたち!でもぱちぇがつまかるわけに…むぎゅ!なんなのいだいなもりのけんじゃであるぱちぇをじゃまするのはどこのおろかものよ!』 もりけん()が逃げ出した先では祖父が呼んだ加工所職員が待ち構えていた 「おはようございます!加工所です。さっそく始末してしまいますね」 「あ、来てくれたんですね。朝早くからごめんなさい。お願いしますね」 『むぎゅううううううううううう!?なんでかこうじょが!?エレエレエレエレ…』 そう叫ぶとあっさりともりけん()はショック死してしまった 「何だ爺さんが加工所呼んでたのな。んじゃ任せるか。何か疲れたし…あぁ眠ぃ…悪いけど少し寝させてくれ」 「別にいいけど…お兄ちゃん今まで何してたんだろう……」 加工所の職員は早速処理に取り掛かっている。ドス2匹は無様な命乞いを続けているが加工所職員も慣れているのかまったく耳を貸そうとはしない 「この2匹のドスで全部でしょうか?」 「何か神社の裏山に群れがあるとか言ってたんでそこに普通種の連中が居るみたいです」 「あー…今丁度市のゆっくり対策課が作業にかかってるところなんで心配する必要はないと思いますよ?」 「そうですか…あとはお任せしてもいいですか?」 「ええ構いませんよ。何かありましたらお呼びするとは思いますが」 「それじゃお願いします……ね、眠い………」 そう呟くとヨロヨロと家の方に戻っていった 加工所職員は芽衣が家の中に入って行ったのを横目で見つつドスの処理作業を開始しようとしていた 『ひっ!ひぃいいいいいいい!こないでぇえええええ!』 『おでがいじばず!なんでぼじばずがらいのぢだけはぁああああああああ!!』 加工所職員は2匹のドスが完膚なきまでに叩きのめされているのを見て驚きを隠しきれないようだ 「こっちのズタズタになってるドスってあの娘がやったんスかね?」 「あぁ多分そうじゃねーか?管先生のお孫さんだ十分有り得る。同級生だったから知ってるがあの子のお母さんも相当なモンだったからな」 「人は見かけによらねーもんなんスね。あんなに可愛いのに」 「妙な気起こすなよ?この街で管先生怒らせたら生きていけねーぞ?」 「は?あの爺さん相当凄いんスね、畑いじりが趣味の変な爺さんとしか思ってなかったっス」 「しっかしこっちのドスも酷ぇな。どんな力でヤったんだこりゃ?歯が全部吹っ飛んでやがる。ゴリラ並みだな…」 「そろそろやっちまいましょうよ。夜勤の定時も過ぎてるんですし」 「そうだな。んじゃ車回してくるからお前処理しとけ」 「ういっス。任せといてください」 若い職員は背中に背負った小型の火炎放射器のノズルをドスに向けトリガーを引いた 「汚物は消毒だぁああああああああ!」 『い゛や゛だぁああ!ゆっぐりでぎないぃいいいいいいいいい!』 『あ゛づいよぉおおおおお!だずげでぇえええええええ!!』 信にボコられた方のドスはまだ飛び跳ねるだけの余裕があったのだが炎の熱さと加工所職員への恐怖でそんな事は完全に失念してしまっている 5分後には真っ黒な炭となったドスの残骸が残されるのみとなった 「お、終わったみたいだな…ドス2匹分だと炭の量も半端じゃねぇな。ドス2匹じゃ袋の容量が足りるか心配だな…」 「それならさっき応援呼んどきましたよ?ドス一匹分しか用意してなかったんで必要かと思って」 「でかした。それじゃさっさと片付けるぞ」 10分後には応援も到着しドスの成れの果ての炭はあっという間に処理されてしまった 夕方。まりさを連れて祖父が帰ってきた 「ただいま…おぉ信来とったのか。こうやって顔を突き合わせるのは久しぶりじゃの」 「おう、久しぶり爺さん」 「おかえりお爺ちゃん。のうかりんとまりさは大丈夫だったの?」 「まりさの方は直ぐに治ったわ。しかしのうかりんがかなり酷くての…暫く入院することになったわい」 「そう…まぁあれだけのケガで生きててくれただけでも奇跡よ」 「のうかりん?あぁ爺さんが飼うって言ってたけどマジだったのか……HENTAI行為だけは慎めよ?もういい歳なんだからよ」 「お前まで…ワシどんだけ信用されてないんじゃ……」 しばらく話し込んでいた所祖父の隣に置かれていたケージがカタカタと揺れ出した 「まりさ?起きたんだ。気分はどう?」 目覚めたまりさは虚ろな眼で何かブツブツ呟いている 『……った』 「どうしたの?」 『まもれながった…!ゆうかおねえざんをまぼれながっだ……!』 まりさは大粒の涙をボロボロと零しながら自分の無力さを嘆いていた あの状況では普通種のゆっくりではどうしようもない。戦闘能力の高いゆっくりすいかやゆっくりかなこの様な希少種でもどうなっていたか分かったものではない それでもまりさは何もできなかった自分が許せないでいた 「仕方ないってあの状況じゃ」 『でぼ…!でぼ…!!』 「ん~…まぁアレだ。自分が弱いってことを自覚できただけでも儲けもんだぞ?お前らゆっくりは自分の強さを図ることが全く出来ない欠陥生物なんだからな」 『…!』 「昔の偉い人はこう言った「自分の中にある弱さを知れば本当のヒーローになれる」ってな」 『まりさは『ひーろーさん』になれるのかぜ?』 「お前が今持ってるその悔しさと強くなりたいって気持ちを忘れなければな」 自信を失っていたまりさの虚ろな瞳に光が戻る。信の言葉がまりさを再び立ち上がらせた 「あのさお兄ちゃん。良いこと言ってるつもりなんだろうけどソレ昔テレビでやってた特撮ヒーローの歌の歌詞じゃない!」 「いいじゃねーか。まりさは納得したようだぞ?」 「まぁいいけど…って、そうだ!お兄ちゃん!今まで何やってたのよ!」 「あ、やっぱソレ言わなきゃダメ?」 「当然」 「話すと長くなるが…まぁアレだ。家を叩き出された俺は爺さんの家に世話になって大学行かせてもらって教師になってクビになって現在に至る…って感じだ」 「…は?お爺ちゃん?お兄ちゃんのことは知らないって言ってたよね?アレは何だったの?」 「信に口止めされてたからな。まぁ正直、スマンカッタ」 「はぁ…まぁいいわ、生きててくれたんだし…それでどれくらいまでこの家に居るの?」 「正直分からん。再就職しようにも教師に戻れるか怪しいしなぁ。ちょっとお偉いさんを怒らせちまったもんで」 「何やったのよ…」 「それはまた別の話って事で」 「どの程度の「お偉いさん」か知らんがある程度までならなんとかしてやれん事もないぞ?」 そう聞いた信は華麗な土下座を見せ「お願いしますお爺様」と頼み込んだ 「そこまでして教師に戻りたいんなら今度は自重するんじゃな」 「肝に銘じとくよ」 ~蛇足 その日の夜~ 「今日は私と寝ましょうかまりさ」 『いいのかぜ?』 「いつものうかりんと一緒に寝てるから誰か隣にいたほうがまりさも良いでしょ?」 『ゆ゛っ!?なんでしってるのぜ!?』 「私はなんでも知っている。それじゃおやすみなさいまりさ」 ここだけの話のうかりんの寝姿を盗撮したりのぞき見したりしていたのは秘密だ 『おやすみなのぜ、めいおねえさん』 (まりさはもっとつよくなりたいのぜ…まりさもどうつきだったらのぶおにいさんに『からて』をおしえてもらえるのに………) 翌朝、芽衣はベッドの中で違和感を感じ目が覚めた 「ん……あれ?なんか柔らかいものが………あったかい……んア?!」 驚いて飛び起きるとそこには一糸纏わぬ金髪の少女の姿があった 『まりさもうたべられないのぜ……ゆうかおねえさんもたべるのぜぇ…』 「まりさ!起きなさい!あなた今とんでもない事になってるわよ!」 『なんなのぜおねえさん…まだねむいのぜ……まりさはまだすーやすーやしたいのぜ……』 「いいから鏡を見なさい!」 『かがみ?……ゆわぁ!?なななななななんなのぜぇええええええ!!』 まりさも自分の変貌をみて驚きを隠せない。動揺のあまり大声で叫んでしまう 「なんじゃ全く騒がしいのぅ……おぉ…ブラボー…おおブラボー!!」 「何だまりさ、うるせぇなぁ……はァ?」 『まりさはどうつきになっちゃったのぜぇええ!!』 「何でこんな事に…何これ?」 「ゆっくりってのは思い込みで何でも出来ちまう生物だからなぁ…胴付になりたいって念じたらこうなったってトコじゃねーの?」 「まぁ有り得なくはないけど……っていつまで見てんのよ!このスケベ男共!!」 何だか面倒というか厄介と言うか…のうかりんが戻ってきたら驚くだろうなぁ… 後書きの様なもの 切りどころが分からず何だかこんな事に。ホントスミマセン 信お兄さんは元ネタ通り故人にしようかとも思いましたが出しました のうかりんの口調はこんなもんなんでしょうか? 加工所は24時間市民の通報を受付中という事になってます。夜型のゲスも居るかもしれませんので オチも特には無いですゴメンナサイ 出てきた人とゆっくり 双葉芽衣(16)♀ 職業:高校生 野良=ゲスの持論を展開し徹底的に駆除するようになったがまだまだ甘い。本作では異常な戦闘能力を見せていますがキレたら強いってことで一つ 双葉信(24)♂ 職業:無職(元教師) 特技:空手 イケメン。しかし筋力はゴリラ。死んだわけではなくただ単に妹には自分のことを伏せていたかっただけの模様。アニメや特撮の名言を偉人の言葉と称して人に聞かせる癖がある 管理人(かん まさと) (71)♂ 職業:??? 名前の通り何か凄い大物らしいけどそんな事を感じさせない気さくなお爺さん。一文字替えるだけで現実に居る人と同じ名前になっちゃいますが偶然です のうかりん(1) 等級:金バッジ 無事に退院。胴付となったまりさと仲良く畑仕事をしている まりさ(0歳2ヶ月) 等級:銅バッジ 奇跡の胴付への進化を成し遂げ、目下ニート中の信に空手を教わっている。ゆっくりの手足で繰り出される蹴りや正拳突きにどれほどの威力があるかは不明 ドゲス姉妹(0歳11ヶ月) 等級:野良 何故ドスになれたかは不明。母ぱちゅりーの言いなりなのでほぼ母ぱちゅりーが長と言っていい…が双葉兄妹と加工所職員によって制裁された今ではどうでもいい事 信と芽衣の母(故人) 2人の産みの親。芽衣を産んですぐにこの世を去った。加工所職員(上司)の話では喧嘩の腕っ節は相当なモノだった模様。anko4230のお母さんは継母という奴です 今まで書いたモノ anko4214 処刑ゆん anko4218 餌付け anko4230 少女の目覚め anko4239 おかあさんのけっかい anko4250 本当にいいのか? anko4275 素直すぎるが故に
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バスケの人からのお題SS 「ゆかりんとゆゆこ」 ある山に住むゆっくりの群れの中、二匹のゆっくりは群れの真ん中にある岩の上に乗っかって日向ぼっこを満喫していました。 「きょうもいいてんきねぇ……」 「そうねぇ……」 吹く風は少し冷たいけれど、二匹は気にすることなく陽の光を浴び続けています。 太陽の光は暖かく丸い体を包んでくれて、二匹の瞼は段々閉じていきました。 まだお日様は高い所にあるけれど、お昼寝するには気持ち良い時間です。 だが、二匹は眠らせてもらえませんでした。 「ゆっくりしすぎだよ!!」 後ろから大きな声で叫んだゆっくりまりさは、そのまま日向ぼっこを楽しんでいた二匹に体当たりをしたのです。 体当たりをされた二匹はそのまま岩から落っこちて、顔を地面へとぶつけます。 「ゆかりもゆゆこもゆっくりしすぎだよ!! もうそろそろふゆになるんだからごはんあつめなきゃだめだよ!!」 岩の上から体当たりをしたまりさは怒鳴り散らします。このまりさは山に住むゆっくりの群れの長でした。 長として群れのゆっくりの面倒をみているまりさですが、自分の言うことを聞かないこのゆかりとゆゆこに苛立っているのです。 元々この二匹は長まりさの群れの仲間ではありません。この食料が豊かで安全なゆっくりプレイスを二匹で独占していた悪いゆっくりだとまりさの群れに思われていました。 そんな二匹を長まりさは勝手に群れの仲間に入れてやった事にして、二匹を冬篭りのご飯集めの手伝いをさせようとしました。 勿論二匹はそんな事をする訳がありません。穏やかにゆっくりしてきたのに、今までのようにゆっくりできなくなる事は嫌でした。 最初の頃はまりさもこんな体当たりはせず、言葉だけで仕事をするように頼んでいました。 しかし、ゆかりもゆゆこも言うことを聞かず、長のまりさは暴力を二匹に振るうようになりました。 長まりさだって暴力に訴えるような事を本当はしたくはありません。でも、いう事を聞かないこいつらが悪いのだと考えるようになりました。 せっかく群れの仲間に入れてあげたのに、せっかく独り占めしていた事を皆で許してあげたのに。 そんな風に長まりさは考えるようなると最近は、二匹がゆっくりしている姿を見ると長まりさは容赦なく体当たりをするようになってしまいました。 そこには、自分だってゆっくりしたいのに好き勝手にゆっくりしているゆかりとゆゆこの姿に我慢できないという想いもあったのかもしれない。 さて、そんな長まりさに毎日理不尽な暴力を振るわれているゆかりとゆゆこ達ですが、今は地面に落っこちた時に付いた顔の土を舐め合っています。 「あら、こんな所にもついてるわよ」 「ありがと、ゆかり」 のんびり時間を掛けて丁寧に顔についた土を舐め取っていくゆかりとゆゆこ、そんな姿を見てまたまりさは怒り出します。 「ゆっくりしてないでごはんをあつめてね!! ふゆのあいだにごはんたりなくなってもまりさもみんなもわけてあげないからね!!」 まりさはそう怒鳴ると、ピョンピョン跳ねてどこかへ行きました。長である為、自分も食糧を集めに行くのです。 残されたゆかりとゆゆこですが、再び岩の上へ登ります。せっかくこんな良い天気な日に日向ぼっこをしないのは勿体無いと思ったからです。 ゆかりが踏み台になり、岩に登ったゆゆこが上からゆかりを引っ張りあげます。 先ほどまでいた位置に戻ると体を寄せ合い、陽の光に包まれながらゆかりとゆゆこはすやすやと眠り始めました…… 食糧集めから長まりさはが戻ってくると、二匹が岩の上で眠っている姿を見つけました。 あんなに怒ったのに、どうして言う事を聞かないのか…… もうまりさには我慢できませんでした。 思いっきり飛び上がり岩の上へ乗ると、昼間の様に後ろからゆかりとゆゆこに体当たりをして叫びます。 「もうまりさは我慢できないよ!! まりさのいうことがきけないならここからでていってね!!」 長であるまりさからすれば、本当は仲間を追い出すなんてことはしたくありません。 でも、食糧を集めないでただゆっくりし続けるゆかりとゆゆこは追い出す事に決めました。 群れの真ん中でゆっくりしてばかりいる二匹の姿を見て、まだ幼い子ゆっくり達もずっとゆっくりするようになったら困るからです。 ゆっくりの群れは助け合う事で成り立っている。働くゆっくりがいるから皆がゆっくりできる事に繋がるとまりさは考えています。 それなのに怠惰な二匹の姿を見て今の子供達が働かなくなるようになってしまったら、群れは存続できなくなってしまうとも。 群れの未来の為にも、今この二匹を追い出す事に決めました。 「しかたないわねぇ」 「そうねぇ、またあそこにいきましょうか」 長まりさの迫力に負けたのか、ゆかりとゆゆこは山道を下っていきます。 「もうここにもどってきちゃだめだよ!! どっかで野たれ死んでね!!」 ゆかりとゆゆこの後姿に向かって長まりさは声を掛けました。 二匹は長まりさにとって、せっかく群れに迎えてあげたのに恩を仇で返す駄目なゆっくりでした。 そして、これを子供たちの教育に生かそうとも考えています。お世話になったらどうすればいいのかを。 子供達の育成も、長の大事な仕事の一つだからです。 翌日、山の麓にある村にて。 大きな村長の家の縁側の下に、ゆかりとゆゆこはいました。 騒ぐことなく、静かに静かに寝ています。 「おや、今年は随分早いな」 二匹の姿を見つけた村長はポツリと呟きました。 いつもは山に住んでいる二匹は、村にとってはいつからかマスコット的な存在になっていました。 村に来ても人間に何も要求せず、いつも二匹でただ好き勝手にゆっくりしているこの二匹。 そして、この二匹が村に来たという事はある目安になっていました。 「こりゃ今年のゆっくりは性質が悪そうだ……」 村長は村の人間に仕掛けを施すよう伝えんとなぁと思いながら、家の中に入っていきます。 冬篭りの為に移ってきたゆっくりは、子供を産んで数を増やします。 それは春になってからか、もしくは冬篭りに入る前に畑の野菜を狙いだします。 この二匹が追い出されるのがこれだけ早ければ、間違いなく冬篭りに入る前に狙い始めるでしょう。 村のマスコットのゆかりとゆゆこは、村の対ゆっくり対策にも貢献しているのです。 終 こんな駄文を最後までお読みいただきありがとうございます!! 昨日の麻雀で見事に負け、バスケの人から出されたお題は「ゆかりとゆゆこ」でした。 自分の中の二匹は何も食べずにずっとゆっくりしているイメージがあります。 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。お目汚し失礼!! by大貫さん?
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1009 めーりん公園花/コメントログ」 うおおおおお!!!イイハナシダナアアァァァあアア!! -- 2010-05-04 18 43 43 感動した!! めーりん!めーりん! -- 2010-05-06 02 41 11 いい作品を読ませてもらった。 -- 2010-05-25 09 19 51 なんで通常種ってこんなクズだらけなんだろう -- 2010-06-20 05 33 41 書いてるのは作者さんな訳だけどゲスが似合うのは通常種だけだな…(周りがそんなのばっかだからだろうけど)GJです!! -- 2010-07-07 23 32 20 通常種皆殺しでよくね? 愛護団体は何処でも出てくるな~ -- 2010-07-24 01 43 06 ゆっくり愛護団体なんてカスはゆっくりしんでね!! -- 2010-09-02 07 34 27 jaooooooooooooooo -- 2010-09-29 14 33 59 じゃおおおおおおおおおおん(イイハナシダナー) -- 2010-10-11 14 24 00 押絵もまたすばらしい -- 2010-11-24 19 10 57 イイハナシダナー;; スペック低くて頭が悪くて繁殖力だけ多い通常種は排除が良いな -- 2010-12-05 09 08 59 イイハナシダナー つーかゲス饅頭4っつどうやってあの規模の花壇をぐちゃぐちゃにしたんだろ -- 2010-12-11 23 12 51 感動した! すごい良い話だね -- 2011-03-05 22 01 59 ううううううううううううううううう!!!!!! めーーーーーりーーーーーーん!!!!! -- 2011-04-19 19 05 23 なんでこうも通常種はクズ役が似合いかなw -- 2011-07-31 01 58 51 ちーーんぽ!まら!ぺにす! -- 2011-08-09 04 45 49 ↓訳(すごくいい話!) -- 2011-08-24 09 18 50 貴方のSSは愛でのほうが好きです 押絵のちぇんとらんが可愛い! あと某団体潰れろ -- 2011-10-10 01 53 12 愛護団体とかいう餡子脳ならぬうんこ脳はいらない子 -- 2011-10-10 03 15 28 すばらしい!!!エクセレント!まーべらす!!!! -- 2012-03-26 19 12 24 すばらしい作品をありがとう -- 2012-07-21 14 33 02 愛護団体って「破防法」で禁止できないのかね? 現実社会でもw -- 2012-09-14 11 26 29 愛誤団体(笑) -- 2012-10-10 22 39 30 お兄さんは人間の鑑、ハッキリ分かんだね。 -- 2012-12-15 13 53 57 いいはなしで感動しました -- 2012-12-28 16 06 24 ゲスなんか爆発すればいいのに -- 2013-02-19 18 24 13 かなこさまとすわこさまが認めたなんて;w;いい・・・花壇だったんだなぁ:w: -- 2013-02-27 21 35 17 いい話でした しかし希少種多いな -- 2013-06-19 02 49 15 なんか俺にはこの学者が光って見えるんだが俺だけか? -- 2013-07-08 01 15 57 おしゃれこんどーむwww -- 2013-08-01 02 30 35 あれ、おかしいな目から汗が -- 2013-09-25 23 28 59 じゃおおおおぉ(涙) -- 2014-01-02 16 09 31 めーりんを殺したゲスは死ね -- 2014-06-27 16 53 05 -- 2015-08-05 08 37 35 「ゆぎゃぁぁぁぁ!ぎれいなばりざをがだんざんのびりょうにじないでぇぇぇ!」 「うるせぇ!おまえは助けを求めるめーりんを殺したんだろぉがぁ!」 「そんなゲスには死んでもらうよ!」 -- 2015-10-10 18 42 26 ゲス エクスプロージョン(爆発しろ) -- 2015-11-22 17 44 41 後の白玉楼である -- 2016-02-19 07 49 46 学者様神! ゲスは問答無用でダストシュート -- 2016-10-20 11 15 05 めーりん!!!!!!(涙)(T-T) -- 2017-01-15 23 25 34 ↓×3天才 -- 2023-02-22 16 53 55
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世界には、多種多様な植物が生息している。 乾燥した地域で、水分を蓄えることのできるサボテン、 水をかえてやるだけで、成長を続けるまりも、 強烈な匂いで昆虫を引き寄せるラフレシア、 ハエなどの昆虫を食べるハエトリグサ、 余談だが、ハエトリグサはチーズを好んで食べるらしい。 そして、ゆっくりの多くいる地域に、あんころ草という植物が生えている。 『あんころ草』 一匹のゆっくりが甘い匂いに誘われて、あんころ草の前にやってきた。 そこには、洞窟の入り口のような穴があった。 「ゆゆ!このなかからあまいにおいがするよ!!きっとなかにあまあまさんがあるんだよ!!!」 入り口は狭く、成体サイズのゆっくりなら、体を強引に押し込んでやっと中に入ることができる。 中に入るとき、ゆっくりについているお飾りがはずれる。 だが、中から香る甘い匂いに夢中になり、お飾りがはずれたことには気がつかないゆっくり。 「なかにはいることができたよ!!あまあまさん、はやくでてきてね!!! ・・・ゆゆ?なかはなんだかくらいよ!!なんにもみえないよ!!!」 穴の中は、ゆっくりがちょうどピチッとはまる空洞になっている。 あまあまを求めて中に入ったゆっくりだが、中は暗いだけで、何も無い。 「ゆぅぅ、ここはせまいしくらいし、なんだかゆっくりできないよ!!はやくおそとにでるよ!! ゆんしょ、ゆんしょ、・・ゆう?おそとにでられないよ!!いりぐちさんがどこにもないよ!! どぼぢでいりぐちざんはいじわるずる゛のぉお゛お゛!!」 入り口には弁がついていて、中に入る時は通してくれるが、外に出ようとすると弁がひっかかる構造となっている。 さっきまであった入り口が無くなり、慌てふためくゆっくり。 「ぐらいよ゛~ぜまいよ゛~でられないよ゛ぉ!!!おうぢにがえりだいよ゛ぉお゛!!!・・・ゆひっ!?」 暗闇の中、ゆっくりになにかがあたる。 「ゆひ、ゆひひひ、くすぐったいよ。ゆっくりできないよ!!はやくやめてね!!」 しかし、その動きは止まらない。ゆっくりにあたっているもの、それはあんころ草の触手である。 無数の小さな触手が、それぞれ細かい動きをしており、ゆっくりの表皮に軽くふれているのだ。 ゆっくりたちは、皮の一部を重点的にこすることによって、すっきりっを行う。 すっきりっとは、ゆっくりの生殖方法の一つで、これをすると快感が得られるので、 つがいとなったゆっくりたちは、すっきりっをよく行う。 しかし、この触手はゆっくりの体全体をランダムに触れているので、 ゆっくりの意識が分散され、触られ続けてもすっきりっすることがないのだ。 人間は、神経が集まったところを触られると、くすぐったさを感じる。 神経が集まったところは人間の急所であり、そこを触られることは、 大きなダメージを受けるリスクになるのだ。 そのため、それをくすぐったいという不快感で表現し、 その状態から脱出しようという防衛反応を働かせているそうだ。 ゆっくりも同様の理屈で、くすぐったさを感じているようだ。 「ゆひぃいいいいくすぐったいよ、やっめてね!!はっやく、ゆひひひ、やめてよ~~!!!ゆひっ、 どぼぢで、ゆひひひひ、やめでぐれゆひ、ない゛の゛ぉゆひひひ!!!」 ゆっくりにとっても、くすぐったさはとても耐えられない感覚らしい。 人間同士のくすぐりなら、数秒でその手を止めてくれるだろう。だが、触手はその動きを止めない。 どんなに力を振り絞っても、死ぬ気で暴れ続けても、外への穴は開かない。 暴れても暴れても、触手はゆっくりをくすぐり続ける。 1分経過、ゆっくりは涙を流し始める。 「やめちぇよやめちぇええええ!!!!ゆっひひひひ、ゆっくりはくすぐったいの、ゆっ、いやなん、だよ!! ゆっくりできなゆっひひ、できないからはやくだゆっひひ~!だしてね!!!ゆぃっひひひっひひ~!」 まだ元気だ。 3分経過、耐え切れず失禁する。 「ゆひいい、ちぃちぃでちゃったゆっ、ゆひひひ、ゆひぃ~~~、ゆひ、やめてよ!ゆひっ、だしてよ~ゆっじぬ~!!」 10分経過、底に何か液がたまり始める。 「ゆっ、ひひひ、ゆひひひ~~、くすぐっ、たくてしん、じゃうよ~っ~!!しぬ~~ゆっ、やめて~~!!」 底にたまった液体にはゆっくりのしーしーも含まれるが、あんころ草が出した液体が大半を占める。 中にはクエン酸やスクラーゼといった成分が含まれている。 ゆっくりの表皮に液がついたことと、触手が表皮をこすることで、皮がわずかに破れ始めている。 だが、ゆっくりは痛みを感じない。くすぐったさが感覚を支配しているからだ。 破れた部分から、少量の餡子がにじみ出す。 その餡子に含まれるスクロース(砂糖の主成分)をスクラーゼが分解する。 それと同時に、オレンジジュースに似たクエン酸などの成分を含む液体が、破れたゆっくりの皮を修復していく。 こうしてあんころ草は、破れた皮を修復しつつ、くすぐりによってゆっくりに苦痛を与え、 それによって甘くなったゆっくりの餡子を、じわじわと溶かして吸収していく。 ゆっくりをくすぐり続けるところがミソなのだ。 1時間経過、痙攣して、あまり声を出せなくなっているようだ。 止まることのないくすぐったさを、ただひたすらもだえ、耐え続けている。 しーしーはすべて出尽くし、うんうんもじわじわともらし始める。 ゆっくりの全身は痙攣し、思ったように体を動かすことができなくなっている。 触手の動きに反応して、勝手に体が動いてしまう。まるで操り人形だ。 入った時と比べて、ゆっくりはわずかに小さくなっている。 皮だけはしっかりと残り、皮がたるみはじめている。 ゆっくりの感じるくすぐったさは、最初のころよりも圧倒的に強くなってきている。 だが、救いの手はない。 6時間経過、ゆっくりの唇が溶けて融合し、完全に口が塞がれる。 さらに、尿道と肛門それぞれが癒着し、しーしーやうんうんを出せなくなっている。 ゆっくりは、地獄のくすぐったさを何とか表現しようとするが、 しゃべることができないし、体は痙攣して自由がきかない。 くすぐったさを発散するすべを失い、ただ、くすぐったさに体を預けることしかできなくなっていた。 発散できないくすぐったさ、さらに暗さと狭さが相乗して、ゆっくりを地獄の底へと引きずりこむ。 ゆっくりは何百回も、くすぐったくて死ぬ!という感覚を体験したが、 死ぬことはない。体が動かないので、自殺(お食べなさい)することもできない。 ただ命が続く限り、くすぐられ続けるだけである。 3日経過、昼夜問わず、ゆっくりはくすぐられ続けている。 ゆっくりの餡子は、入る前の半分になっていた。 それでも、中枢餡が残っているので、くすぐったさを感じ続けている。 あんころ草が分泌する酵素では、中枢餡を溶かすことができないらしい。 また、どんなにくすぐられ続けても、その感覚が麻痺することはない。 麻痺し始めた感覚を、オレンジジュースに似た液体がリセットしているのだ。 ゆっくりは、このくすぐったさが永遠に続くと考え、恐怖を抱き始めている。 ただ一刻も早く、このくすぐったさから開放されたい。 そんな思いで、ただただ、耐えきれないくすぐったさに耐え続けている。 体が動かず、何も見えないので、自分がゆっくりであったことすらも、忘れかけている。 ただ、くすぐったさを耐えるだけの存在。精神はもうとっくに崩壊している。 5日経過、とうとう、ゆっくりの中に含まれていた餡子は、ゆっくりの致死量ギリギリまで吸収された。 すると、ずっと塞がっていた入り口が開き、触手の動きによって、ゆっくりの体は外へ外へと運ばれる。 ようやく、くすぐったさから開放されたゆっくり、 餡子がだいぶ減ったものの、まだ生きている。 くすぐったい感覚が無くなったことと、外の光が見えたことで、天国に来たんだと感じる。 その快感は、この世のものと思えないほど、ゆっくりの中枢餡をゆっくりで満たしていく。 どんなあまあまさんを食べたときよりも、子どもがいっぱいできた感動よりも、何千回のスッキリよりも、 体験し得るすべての快感を足しても、これほどの快楽は得ることができない。 ゆっくりが快感を得たのもつかの間、その視界は暗くなる。 とうとう、死ぬことができるんだと、ゆっくりは思った。 死ぬことに一片の後悔もない、ただ早く死んでしまいたい、そう考えていた。 皮とわずかな餡子だけになったゆっくり。 皮は触手の動きによって破れていく。 その後、入り口の下に伸びた、細長い管の中に、中枢餡を含めた餡子だけが落ちていく。 中枢餡と、皮についているゆっくりの目が離れたので、ここでゆっくりの視界が真っ暗になったのだ。 だが、中枢餡だけになっても、ゆっくりはまだ感覚を保っている。 ゆっくりの中枢餡は、先ほどと同様、触手の動きによって管を通り、あんころ草の別の空洞に入っていく。 そこには大きな皮があり、先ほどの液体が周りに満たされている。 そして、その大きな皮の中には、無数の中枢餡と、甘さを絞り取られた餡子のカスが入っている。 追加で餡子を入れられるよう、ちょうど皮の上部が開いている。そこに、ゆっくりの中枢餡が放り込まれる。 その瞬間、 「くすぐったいよ~~!!いやだよ~!!やめてよ~~!!!おうちにかえりたいよぉ!!しんじゃうよーーー!!!」 ゆっくりの頭の中で、別のゆっくりの悲鳴がわいてくる。 中枢餡同士の意識を共有しあう、ゆっくり複合体ができているのだ。 その複合体は、皮をこすられて感じるくすぐったさを、それぞれの中枢餡に分散しているのだ。 ゆっくり複合体がくすぐられ、苦痛を受けることで、 甘さの無くなった餡子に、再び甘さがよみがえっていくのだ。 そして、新しく入ったゆっくりの中枢餡にも、先ほどのくすぐり地獄の悪夢が再来する。 「ゆぁ、や、やめて~~~~~~これいじょうやったらしんじゃうよ~~~~~~~!!!!!!!!」 ゆっくりに対するくすぐり地獄は あんころ草が枯れるまで続く 過去の作品 anko1922 鉄籠 anko1941 野良まりさたちの行く末 anko1951 ゆっくりの住む牧場 anko1968 正義感
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めらみぽっぷ 活動ジャンル 東方Project他 所属サークル こすもぽりたん、Foreground Ecripse(現在は活動終了) 様々なジャンルでの歌声を出せる女性ボーカリストで、10月27日生まれ。作詞も行う。東方アレンジのボーカル曲では影響の大きい1人。ニコニコ動画黎明期では「にとりの唄」とかで声を聞いた、という人もいるのでは 2009年から急激に東方アレンジ曲のボーカル歌唱が増えている。 かつて所属していた、2013年12月末をもって活動終了となったForeground Ecripseでは「Merami」名義である。Foreground Ecripseはスクリーモ系のサークルなので、ある意味人を選ぶかも。 特に他のサークルのCD作品にゲストでボーカル参加することが多く、その楽曲数も多い。Foreground Ecripseよりもmonochrome-coat、凋叶棕などのイメージが強いと思う人も多いだろう。 アーティスト「少女病」のボーカルとして、「Lico」名義として参加。 妹に千影がいる。千影も主に「死際サテライト」のボーカルとして参加している。 ボーカル参加曲 オリジナル 曲名 サークル 登場年 備考 lunatic... 少女病 2009 Mitsukiとの複合ボーカル THE DISTANT JOURNEY TO YOU ななふれっと 2011 White Wind Foreground Ecripse 2011 Forget Me Not 2011 Throve Keys 2011 Hello World ウインドシア 蜃気楼 ななふれっと 2011 サナエさん 凋叶棕 2012 「騙」収録曲 far Tetra Edge 2014 Starlight Disco 2015 セガ「maimai」収録曲 すくーる☆みずぎ!ちゅっちゅ ~Vocal Remix~ ほりっくさーびす 2009 ゆきまめ、Gumiとの複合ボーカル ※このGumiはVOCALOIDの方ではない。 東方Projectアレンジ 曲名 原曲 サークル 登場年 Flames Within These Black Feathers 霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion業火マントル Foreground Ecripse 2009 Magus Night メイガスナイト 2010 Are You Ready To Fall Into Falls フォールオブフォール ~ 秋めく滝 2010 Truths, Ironies, The Secret Lyrics U.N.オーエンは彼女なのか? 2010 I Bet You ll Forget That Even If You Noticed That エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人 2011 幻想浪漫紀行(Another Sky Remix)※元バージョンは初音ミクがボーカル 天空の花の都少女綺想曲 ~ Dream Battle 凋叶棕(RD-Sounds) 2009 月光照らすはシリアルキラー 月時計 ~ ルナ・ダイアル 2009 置き捨て小傘怨み節 万年置き傘にご注意を 2010 忘れえぬ物語 テーマ・オブ・イースタンストーリー阿礼の子供 2010 スターシーカー 恋色マジック星の器 ~ Casket of Star 2011 Cruel CRuEL 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon 2011 うつろわざるものうつろわざるもの ~True Conclusion 有頂天変 ~ Wonderful Heaven幼心地の有頂天 20112013 胎児の夢 無間の鐘 ~ Infinite Nightmareラストリモートハルトマンの妖怪少女 2010 パラレルスカイ 少女が見た日本の原風景 2011 うつつのゆめ※TUMENECO「現夢-genmu-」収録曲 童祭 ~ Innocent Treasures科学世紀の少年少女空飛ぶ巫女の不思議な毎日 2011 絶対的一方通行絶対的一方通行 ~ Unreachable Message ネクロファンタジア夜が降りてくる ~ Evening Star 20102013 A Secret Adventure※紫月菜乃との複合ボーカル曲 ヒロシゲ36号 ~ Neo Super-Express月の妖鳥、化猫の幻 2010 ヒメゴトクラブ※紫月菜乃との複合ボーカル曲 少女秘封倶楽部 2010 真実の詩 童祭 ~Innocent TreasuresEndless 2012 ヤタガラスカイダイバー 霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion死体旅行 ~ Be of good cheer! 2011 NeGa/PoSi*ラブ/コール※「太鼓の達人」収録曲 ハルトマンの妖怪少女 2011 盲目の笑顔 少女さとり ~ 3rd eye 2011 悠久の子守唄 永遠の巫女空飛ぶ巫女の不思議な毎日 2011 アイ・ウィッシュ・クロスフェード※ふぉれすとぴれお提供版は紫月菜乃がボーカル 恋色マスタースパーク 2011 スターゲイザー 2013 RAINMAKER オリエンタルダークフライト 2013 竹ノ花 ジャパニーズサーガ 2013 テーマ・オブ・カーテンファイアーシューターズテーマ・オブ・カーテンファイアーシューターズ -History 2/3- テーマ・オブ・イースタンストーリー 20132014 Unprivileged Access※「太鼓の達人」イベント限定収録 少女さとり ~ 3rd eye 2014 童遊 童祭 ~ Innocent Treasures 2014 げんきになったときのうた オリエンタルダークフライト 2014 永夜「Imperishable Challengers」 月見草竹取飛翔 ~ Lunatic Princess 2014 すーぱーなちゅらるとりっくわーくす※nayuta、yuikoとの複合ボーカル 年中夢中の好奇心 2015 Die Lorelei もう歌しか聞こえない 2015 Cirno, Q? おてんば恋娘 2015 true outsiders※nayutaとの複合ボーカル 向こう側の月 2015 MoonJumper狂言「跳ね玉兎」 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon兎は舞い降りた 20152016 アリス・ザ・エニグマティクドール ブクレシュティの人形師人形の森エニグマティクドールサーカスレヴァリエ 2015 始符「博麗命名決闘法布告ノ儀」 東方怪奇談少女綺想曲 ~ Capriccio少女綺想曲 ~ Dream Battle赤より紅い夢 2016 無題「空飛ぶ巫女と普通の魔法使いのいつもの毎日」 恋色マスタースパーク 2016 空に近い場所 ジャパニーズサーガ 2016 三番目物「花ノ天使」 有頂天変 ~ Wonderful Heaven 2016 心綺楼 亡失のエモーション 2016 パラノイドガール ラストリモート 2016 風の唄※京都幻想劇団 東方二次創作アニメ「秘封活動記録 祝」 エンディング曲 信仰は儚き人間の為に 2017 まつりまつられ テーマ・オブ・イースタンストーリー 2017 keeps sleeping 少女さとり ~ 3rd eye ふぉれすとぴれお 2009 れみりあ☆デスティニー※セガ「オンゲキ」収録曲 亡き王女の為のセプテット 2009 CONTINUE... YES or NO? U.N.オーエンは彼女なのか? 2009 A-Yah-YAh-YaH-YAH!※ユリカ(花たん)バージョンもあり 風神少女 2009 ようこそ夢と幻想のパレードへ! ネクロファンタジア 2011 ハル×コイ×みょん 東方妖々夢 ~ Ancient Temple ばーどちゅーん 2009 残っているほうの記憶の話 六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years 2011 Burning Force※ゴムとの複合ボーカル 恋色マスタースパーク Silver Forest 2007 巫女summerファンタジー 春色小径 ~ Colorful Path Innocent Key 2011 Cosmic Horoscope※みぃとの複合ボーカル曲 天空のグリニッジ車椅子の未来宇宙衛星カフェテラスG Free大空魔術 ~ Magical Astronomy GET IN THE RING 2014 Zillion Lights 夜空のユーフォーロマンス Studio Syrup Comfiture 2012 コイイロノユメ 恋色マスタースパーク SOUND HOLIC 2008 KINDNESSの分解 素敵な墓場で暮しましょ Amateras Records 2011 KINDNESSの分解(CYTOKINDNESS-Remix) 2013 Re Birth リバースイデオロギー 2013 静寂ラストダンス ハルトマンの妖怪少女 死際サテライト 2011 仏滅ヴァイオレット 感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind 2012 染血バイオレンス U.N.オーエンは彼女なのか? 2013 想月 砕月 38BEETS 2010 亡き王女を憐れむ歌~Sympathy for the Scarlet Devil 亡き王女の為のセプテット wujiu~うーじう~ 2014 oblivion 孤独なウェアウルフ monochrome-coat 2013 Black Parrot 平安のエイリアン 2010 empty dream 春の湊に 2011 Snow Fairy デザイアドライブ 2011 New Age 聖徳伝説 ~ True Administrator 2011 転生輪廻 Reincarnation 2012 ミステリートレインに乗って 衛星トリフネ 2013 Invert リバースイデオロギー 2013 DD 輝く針の小人族 ~ Little Princess 2013 夜明けのファンタジー ミッドナイトスペルカード 2014 オーロラシンドローム シュレディンガーの化猫 2016 交感日記 禁忌の膜壁 2016 4 G Free 2016 青の都 古きユアンシェン AdamKadmon 2012 Bad Apple!! feat.めらみぽっぷ※Bad Apple!! feat. nomicoのロックアレンジ版 Bad Apple!! (編曲:ゆよゆっぺ) 2010 糸 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 子猫奪回屋 2012 シャングリラ 少女綺想曲 ~ Dream Battle 森羅万象 2013 天の邪鬼 砕月華のさかづき大江山 2012 蛙楽 明日ハレの日、ケの昨日 2014 回転 遠野幻想物語 2015 アクアテラリウム※セガ「オンゲキ」収録曲 ラクトガール ~ 少女密室 2015 サンライトフラワーデイズ 桜花之恋塚 ~ Flower of Japan 2016 アラハバキダンスホール ネイティブフェイス 2017 FIND OUT!! ネクロファンタジア セブンスヘブンMAXION 2009 二人の陰編曲:七誌? 不思議なお祓い棒 2014 YYワンウェイ☆トラフィック※七誌?との複合ボーカル 恋色マスタースパークヴワル魔法図書館ブクレシュティの人形師 2014 幽し者へ 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble UNDEAD CORPOLATION 2011 Blood Monday 上海紅茶館 ~ Chinese Tea 556ミリメートル 2011 ちぎれた恋※ランコとの複合ボーカル曲 亡き王女の為のセプテット 豚乙女 2012 Brighter Oath ネイティブフェイス signum/ii 2013 REAL DREAM※越田Rute隆人との複合ボーカル曲 天鳥船神社 A-One 2016 不思議なWonderland 不思議なお祓い棒 サリー 2013 耳をすませば 幻想浄瑠璃 2013 星空ロマネスク 天鳥船神社 2014 メリー 魔術師メリー 2015 Amour Structure feat.めらみぽっぷ 空中に沈む輝針城 ぴずやの独房 2013 The Journey of 53 minutes(feat.めらみぽっぷ) 53ミニッツの青い海 2017 SEE YOU AGAIN! 遠野幻想物語ティアオイエツォン(withered leaf) IOSYS 2013 月夏 幻視の夜 ~ Ghostly Eyes蠢々秋月 ~ Mooned Insect 2014 きゅうりバーにダイブ※セガ「チュウニズム」収録曲、元BeatStream収録曲 芥川龍之介の河童 ~ Candid Friend 2014 ココロコイシ-Eyes- ハルトマンの妖怪少女ラストリモート 暁Records 2016 コマノエール-全力応援中!- 一対の神獣 2017 センチメンタ・ル・ガルー 孤独なウェアウルフ ESQUARIA 2013 サブタレイニアンローズ ハルトマンの妖怪少女 2014 ティンクル☆スター 星条旗のピエロ 2015 Sympathizer 幻想の永遠祭大空魔術 ~ Magical Astronomy 2016 SUMMER NIGHT PHANTASM 真夏の妖精の夢 2017 Protagonist※鈴奈幻想絵巻準備会「Chanson de petite cloche ~小鈴の唄~」収録 判読眼のビブロフィリア 2018 楽曲 オリジナル参加曲 MUSIC BPM LEVEL CHAIN NOV ADV EXH INF NOV ADV EXH INF It s over 144 01 07 10 13 0511 0890 0948 1359 アレンジ参加曲 MUSIC BPM LEVEL CHAIN NOV ADV EXH INF NOV ADV EXH INF ケロ⑨destiny 172 04 10 14 - 0655 0879 1394 - リンク こすもぽりたん http //cosmopolitan.pikka.jp/ めらみさん家のぽっぷさん★ http //melime93.seesaa.net/ Twitter https //twitter.com/melime93
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lv64247579 13 32~ 01 sm5696584 【ゆっくり】メラリ【していってね!】 / 伝票P 02 sm9630741 【めらり】愛をこめて蒟蒻を / 03 sm14554482 【MMD】恋するアプリ【PVつくってみたよ】 / 04 sm15638328 めらり / 05 sm15638942 ロストシープ(めらり用) / 06 sm15509409 【めらり生用】 / 07 sm14985757 【ドット絵で】囃子唄【踊ってみた】 増々版 / 08 sm14905756 【MMD】星空エーテルゲイザー【PVつくってみたよ】 / ← その4 | その5 | その6 → 曲順・抜け等、ミスありましたら修正お願いします。 編集方法がよくわからないようでしたら、以下に記入ください。気付き次第修正します。 名前 コメント
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ちゅーりっぷめいどばんちょ