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概要 みなみみらい循環線(Minato-Mirai Loop Line)とは、川崎鉄道の路線である。川崎鉄道の二級支線に指定されている。
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レイ「そう…これが三姉妹なのね。」 長女は何か思いついたように呟いた。手には読み終えたばかりの漫画本がある。 ルリ「はぁ……またですか?」 世間とかなりズレている長女はたまに漫画やテレビなどの影響をイイ感じに受けてしまう。 レイ「違うわ…ルリ、三女はそんな目で長女を見ないもの…」 ルリ「………ユキ姉、レイ姉は何を読んだんですか?」 ユキ「某三姉妹の漫画を読んでその物語に登場する長女に憧れた模様。」 レイ「ユキ、あなたはもっと元気良く。」 ユキ「…はい!」 ビシッと背筋を伸ばし手を真直ぐ上げつつ、 いつもの抑揚のない平坦な声で元気良く?返事した。 レイ「ユキ、その調子よ」 ルリ「どの調子ですか?」 長女は三女の声が聞こえてないのか何事も無かったかのように台所に向う。 ルリ「レイ姉、そっちはキッチンですよ。」 長女はエプロンを掛けながら言った。 レイ「晩御飯の用意は私に任せて」 ・ ・ ・ 30分後、そこには荒涼たる景色が広がっていた。 ユキ「消火作業は終了した。」 レイ「長女は…家事が得意で…妹達の面倒を見るはずなのに……長女失格だわ。」 長女は部屋の隅でいたたまれない雰囲気をかもし出しながら体育座りでうな垂れている。 空回りする姉を見て居ても立ってもいられなくなり、妹達は思いのたけをぶつける。 ルリ「そんなのレイ姉らしくないです。レイ姉はレイ姉のままがいいんです。」 ユキ「いい。」 その言葉には長女が一番求めたものがあった。 レイ「ルリ……ユキ……私もあなた達が大好きよ。」 長女は二人を抱き寄せて優しく頭を撫でた。 姉妹は寄り添う間、家族の絆を、暖かさを確かに感じた。 ぐぅ~~~~ レイ「ルリ…お腹が空いたわ。ご飯作って。」 ルリ「……ダメ姉」
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東京都、八王子市 住所東京都八王子市みなみ野1-2-1 アクロスモール内3F 最寄り駅JR横浜線 八王子みなみ野駅 西口徒歩2分 料金 50円1クレジット 設置タイトルSTGなし 営業時間10 00~24 00 駐車場3時間無料 TEL042-635-3928 URLhttp //www.yaz-mimatsu.co.jp/amusement/hachioji/hachioji.html http //minamino.acrossmall.jp/shop/detail.php?i=36 地図Yahoo!地図 マピオン GoogleMaps 最終更新日2013/01/03 備考
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感謝です - xx 2010-08-30 22 06 30
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くりばやしみなみ。運命の双子の片割れ。アルテミシア。ミーシャ。お転婆だった妹。星女神の巫女。かぼちゃ頭コーラス隊。 Neinへの参加が発表された。 初登場作品は6th Story CD 【Moira】。 公式サイトは → http //kuribayashi-minami.jp/ 歌っている・語っている曲一覧第二期 歌っている・語っている曲一覧 第二期 6th Story CD 【Moira】冥王 - Θανατος - 運命の双子 - Διδυμοι - 奴隷市場 - Δουλοι - 死と嘆きと風の都 - Ιλιον - 聖なる詩人の島 - Λεσβος - 死せる者達の物語 - Ιστορια - 星女神の巫女 - Αρτεμισια - 死せる乙女その手には水月 - Παρθενος - 7th Story CD 【Marchen】宵闇の唄 青き伯爵の城 暁光の唄 New Maxi Single 【ハロウィンと夜の物語】星の綺麗な夜 朝までハロウィン おやすみレニー 9th Story CD 【Nein】愛という名の咎 最果てのL
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ゆたか 「ただいま~(がちゃ)」 みなみ 「おじゃまします……」 ゆたか 「あれ、シンさん、こんなところで寝てる?」 みなみ 「……お昼寝?」 ゆたか 「ううん、昨日の夜、叔父さんに『この雑誌に何回ハワイという単語が使われてるか、調べてくれないかい、シンくん?』って頼まれてたから、 きっと徹夜で調べてたんだと思う」 みなみ 「……小説の資料で使うのかな?」 ゆたか 「うん、きっとそうだと思う」 みなみ 「………………(じ~)」 ゆたか 「みなみちゃん、どうしたの?」 みなみ 「……シンさんの寝顔、初めて見た……(ぽっ)」 ゆたか 「男の人にこう言っていいのかわからないけど……かわいいよね?(ぽっ)」 みなみ 「……うん」 ゆたか 「そういえば……こなたお姉ちゃんが言ってたんだけど、シンさんの胸板って凄く鍛えてあるけど、ほっぺはびっくりするくらいやわらかいんだって……」 みなみ 「……ゆたかは触ったことあるの?(ドキドキ)」 ゆたか 「……ううん、私はないよ……(ドキドキ)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(こくん)」 ゆたか 「(ぐっ)うわ~、本当に硬い……」 みなみ 「(むに)……凄い、鍛えてある……」 ゆたか 「(ぐっぐっ)シンさん……凄い男らしいね……(ぽっ)」 みなみ 「(むにむに)……うん(ぽっ)」 ゆたか 「じゃあ、次はほっぺを……(ドキドキ)」 みなみ 「そ~、と……(ドキドキ)」 ゆたか 「(ぷにっ)わ、本当にやらわかい……」 みなみ 「(ふにっ)……凄い、赤ちゃんみたい……」 ゆたか 「(ぷにぷに)シンさん……かわいい……(ぽっ)」 みなみ 「(ふにふに)……うん(ぽっ)」 シン 「……ZZZ」 ゆたか 「…………(シンの唇を見つめる)」 みなみ 「…………(シンの唇を見つめる)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「……(こくん)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(ぷにっ)」 みなみ 「……(ふにっ)」 ゆたか 「…………(シンの唇に触れた自分の指を見つめる)」 みなみ 「…………(シンの唇に触れた自分の指を見つめる)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「……(こくん)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(指をみなみに伸ばす)」 みなみ 「……(指をゆたかに伸ばす)」 ゆたか 「……(ちゅっ)」 みなみ 「……(ちゅっ)」 ゆたか 「……しちゃったね(ドキドキ)」 みなみ 「……うん(ドキドキ)」 ゆたか 「……このことは……(ドキドキ)」 みなみ 「……二人だけの秘密……(ドキドキ)」 ゆたか 「……いつか……シンさんと……(ドキドキ)」 みなみ 「……起きている時に……(ドキドキ)」 ゆたか 「……できると……(ドキドキ)」 みなみ 「……いいね……(ドキドキ)」 |ω =.) ジー (=ω =.) 「いや~、ゆーちゃんもみなみちゃんも初々しいね~」 こなた 「……でも、シンは渡せないよ。私が先にツバつけてるんだから……ね?」 前 戻る 次
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31.さいこみらー みなみ「なぁあいね」 あいね「あれ?みなみ、どうしたの」 みなみ「サイコミラーって何でESPを反射できるんだ?」 あいね「え?」 みなみ「良く考えてみるとだ。俺達のESPは所謂衝撃波だったり、炎だったりするだろ? あれをどうやって返してるんだ?」 あいね「馬鹿みなみぃっ!」←みなみを殴る みなみ「な、何をするんだ!?」 あいね「そんな事言ったら某イギリスの配管工工事兄弟で有名な会社のサ○コ○ールドとか、 某水晶のお話で有名……今は全然水晶関係ないけど、リ○レ○とか 某竜のお話で有名な……今は竜どころか色々相手してるけど、マ○カン○とかどうするのよ!!」 みなみ「御免、あいね。俺が悪かったよ!」 あいね「うんうん」 しば「なんかなー」 32.われははなつ… しば「俺たちが使うのってESPなんだよねぇ」 みなみ「それは当たり前だろ」 しば「それでさぁ、某黒髪吊目凶悪魔術士の使う魔術ってのも実はESPらしいんだよ」 みなみ「で、何をしろって?」 しば「みなみも黒い革ジャン着てあの台詞言ってビーム放てばいいんじゃないかって」 みなみ「するかッ!!ってそういうならバンダナつながりでお前がやればいいだろ!」 しば「俺は駄目だよ~。ツッコミ役じゃないし」 みなみ「オイ」 33.ハイジャンプ みなみ「しば、俺お前に言わなきゃいけないことがあるんだ」 しば「何~?みなみ~」 みなみ「今のご時勢、・ジャンプ・だけじゃ生きていけないんだよ!」 しば「な、何だってー!!??」 みなみ「帽子の配管兄弟もジャンプする、ピンクボールもジャンプする、 緑の恐竜もジャンプするこのご時勢だ。 けれど、そいつらにはそいつらの個性があって只のジャンプじゃないはずだ!」 しば「でも、RPGでどうしろって言うんだよ~」 みなみ「そこで俺は30秒ほど考えた! しばの・ジャンプ・に個性を持たせつつ戦闘に使えるようにするために!」 しば「随分と短いけど、結論はどうなのさ~」 みなみ「高く飛べば良いんだ!つまりハイジャンプだな」 しば「思考時間の短さと比例して結論も随分とシンプルだね」 34.特権 しば「俺のジャンプレベルって5なんだよね~」 みなみ「じゃぁ、あの穴だらけの所も楽だな」 しば「それがね~、そうじゃないんだな~」 みなみ「あぁ、システムの都合上ジャンプは4マスまでだったな」 しば「そうなんだ~。ジャンプレベル6でも7でもそうだろうねぇ~」 みなみ「……あいねもみさもESPレベル4以上は意味ないんだよな」 しば「だねぇ。レベル上げて意味があるのはみなみだけだねぇ~」 暫し沈黙 みなみ・しば(ほんの僅かな主人公特権――!?) 35.373、48、33、107… みなみ「俺の名前は数字で書くと373だな」 しば「俺は48かなぁ~」 みさ「私は33ね」 どな「107」 あいね「私は?」 全員(……) みなみ「11(アインス+子)?」 あいね「納得できるか!!」 36.男の浪漫 みなみ「男の浪漫といえばやっぱりロボットだよな」 しば「うん、そうだねぇ~」 みなみ「何ていうか、あぁいうデッカイのが動くのって興奮するよな」 しば「そうだねぇ~」 みなみ「やっぱりロボットって言えば」 みなみ「スーパーロボットだよな」しば「ASだよねぇ~」 みなみ「……」しば「……」 37.最強の盾と最強の矛 しば「う~ん、みさ~、最強の盾と最強の矛ってどっちが勝つかなぁ」 みさ「そうね、どっちも勝ってどっちも負けるのが答えかしら」 しば「え~?何で~?」 みさ「両方壊れると思うからよ」 しば「??????」 みさ「ふふふ、考えて頂戴」 しば「う~ん、分かんないから良いや~」 みさ「……」 38.警戒 みなみ「みんな!後ろから敵が来るぞ!」 しば「流石、"けいかい"を装備してるだけあるよね~」 あいね「でもさぁ、何で敵が来るって分かるの?」 みなみ「何となく、敵が後ろから来るってのが分かる」 あいね「随分あいまいだね」 みなみ「そうだな」 後ろからみさに襲われるみなみ みなみ「ギャーーーーーーッ!!」 みさ「後ろから襲い掛かろうとする味方には気づかないみたいね」 しば「……」 39.五行図 みなみ「しばってみさと相性がいいよな」 しば「う~ん、でも俺はどなちゃんは苦手だなぁ~」 みなみ「みさとあいねはどなと仲が良いな」 しば「あいねとみなみも仲悪くないよね?」 みなみ「ん~、まぁ悪くは無いな」 しば「じゃぁさ、みなみ<みさ<しば<どな<あいね<みなみ<…って関係になるね」 みなみ「……五行図?」 40.きみちがい どな「……」 みなみ「どうしたどな。カレー不味いのか?」 しば「俺は何時もと変わらない気がするよ~」 あいね「うん。何時ものことだけど美味しいよ?」 みさ「ふふふ、鈍感」 どな「みなみ」 みなみ「?」 どな「きみがほしい(黄身が欲しい)」←みなみを見つめて みなみ・しば・あいね(君が欲しいだってーーーーッ!!??) みさ「くすくす」
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みずたまりのほとり(みなみ視点・1日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(みなみ視点・2日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(みなみ視点・3日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(みなみ視点・エピローグ)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(ゆたか視点・1日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(ゆたか視点・2日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(ゆたか視点・3日目)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(ゆたか視点・エピローグ)(みなみ&ゆたか) みずたまりのほとり(ひより視点・1日目)(ひより→みなみ&ゆたか,ひより壊れ気味) みずたまりのほとり(ひより視点・2日目)(ひより→みなみ&ゆたか,ひより壊れ気味) みずたまりのほとり(ひより視点・3日目)(ひより→みなみ&ゆたか,ひより壊れ気味) みずたまりのほとり(ひより視点・エピローグ)(ひより→みなみ&ゆたか,ひより壊れ気味) コメントフォーム 名前 コメント
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ふたりのプリンセス/ドキドキ猫キュア トワ「・・・」 みなみ「・・・ 」 ふたりは一言もしゃべらず バスの中にいる。こんな時はるかやきららならどうするのだろうか・・・気まずい空気の中みなみは戸惑っていた。 そもそも何故こんな状況なったのかというと・・・ この前の夢ヶ浜ニコニコツアーのやり直しをしようということだったのだが きららは急な仕事が出来てこれなくなり、更に運の悪い事にはるかは風を引いてダウンしてしまい ゆいちゃんがその看病をしている。 本当なら中止になるべきだったのだが きらら「こんな機会めったにないんだし、せっかくだから二人っきりでニコニコツアー行っちゃえば(笑)」と、きららに提案され そしてはるかに トワちゃんの事おねがいしますと死にそうな顔で頼まれてしまい、結局二人でツアーに行く事になったのである。 しかし、引き受けたはいいものの、こういう事に不慣れなみなみはどうしていいか分からず困っていた。そんなに長くはないバスの時間もこうしていると長く感じる・・・そう思っていると とうとうトワのほうから口が開いた。 トワ「あの・・・」 みなみ「何?」 トワ「今日はどちらに行くのでしょうか?」 みなみ「トワさんの行きたい所に行っていいのよ(微笑)」 トワ「わたくしはこの町の事をよく知らないので お任せしますわ」 みなみ「そ、そう・・・」 そこで会話は終わり また無言の時間になる そうこうする内にバスが到着した。 歩いている間も会話はなく、無意識の内に少し間を開けて歩く二人。何か話さなくては そう思い みなみはトワに声をかけます。 みなみ「学校はもう慣れた?」 トワ「きららやはるかのおかげでなんとか生活は出来ているけれど、まだこちらの世界の事は分からない事だらけで・・・」 みなみ「少しずつ慣れていけばいいのよ。」 トワ「はい。・・・」 みなみ「・・・」 トワ「・・・」 そしてまた無言になる。これ以上話題はなく 行く宛もなく ただ歩いているだけの二人。 トワ「あれはなんですか?」 ある建物を指差して言うトワ。 みなみ「あれは映画館よ」 トワ「映画館?」 みなみ「この世界の娯楽の1つと言ったら分かるかしら」 トワ「娯楽・・・音楽や劇のようなものでしょうか?」 みなみ「そうね・・・実際に見てみれば分かると思うわ。」 二人は映画館に入りました。 みなみ「・・・」 トワ「どうかなさったのですか?」 みなみ「いいえ、なんでもないのよ」 みなみは後悔しました。気になったものはないかと トワに選ばせた結果 よりによっていかにも怖そうなホラー映画を選んで来たのです。みなみはお化けが苦手でした・・・しかし、トワをがっかりさせてはいけないと みなみは我慢しました。 みなみ《・・・た、耐えるのよ私・・・泣いちゃだめ><》 頑張って恐怖と戦うみなみ 悲鳴をあげそうなのを必死で耐えていました。 みなみ《・・・助けてはるか><》 ギュッ! みなみ「トワさん?」 もうほとんど限界まで達してるみなみさん。ふとトワの様子を見てみると・・・ トワ《・・・(泣)》ガクガクブルブル なんとトワもまけず劣らず尋常じゃないくらい震えていました。 みなみ「・・・」 トワ「・・・><」 映画を見終わってもまだ恐怖感が消えないトワ。みなみも同じです。 みなみ「・・・もしかしてトワさんも苦手なの?お化け」 トワ「怖い話だと分かっていたらあんなもの選びませんでしたわ><・・・あなたも苦手だったのですか?」 みなみ「ええ・・・お化けだけはどうしてもだめなの」 トワ「それは悪い事をしてしまいましたわ・・・」 みなみ「いいのよ、私なら大丈夫だから」 トワ「それにしても・・・あんな大きな絵が自在に動くなんて不思議ですわ」 みなみ「トワさん・・・あれは絵ではなくスクリーンっていうのよ。テレビは御存じかしら?」 トワ「寮にあった色んなものが映る不思議な箱の事ですわね♪」 みなみ「・・・・・・」 トワの勘違いに呆気にとられているみなみ。 トワ「どうかなさいましたか?」 みなみ「いえ、何でもないわ」 トワ「・・・・・・」 みなみ「トワさん?」 トワ「・・・はっ!?な、何でもありませんわ」 あるものをじっと見ていたトワ。はっとして視線をこちらにもどしました。 みなみ「少しあの店で休憩しましょうか(笑)」 そう言ってみなみはトワとあんみつ屋に入ります。 みなみ「意外ね トワさんがあんみつ好きなんて」 トワ「この前、学園長先生と一緒に来た時に初めて食べて 美味しくて・・・」 みなみ「そう言えば学園長先生と一緒だったわね。」 トワ「あの時、独り飛び出したものの、この世界の事が分からず 落ちこんでいたわたくしに優しく声を掛けてくれたのです。」 みなみ「そうだったのね」 トワ「先生は言ってましたわ。お腹が空くと動けないように心も空っぽだと何も出来ないと。わたくしは先生とはるかに救われました。慣れない学園生活を助けてくれるきらら、そしてこんなわたくしに付き合ってくれるみなみ みんなわたくしに優しくしてくれて・・・温かくて・・・わたくしはとても嬉しいのです(涙)」 思わず涙を流すトワ みなみ「トワさん・・・」 トワ「あら?可笑しいですわね (涙)」 みなみ「涙は嬉しい時にも出るのよ(微笑)」 トワ「と、とにかく!ホープキングダムを救うその日まで プリンセスプリキュアとして 温かいものをわたくしに沢山くれたみんなの為にも頑張っていきたいです。」 みなみ「ふふふ・・・本当にトワさんって真面目なのね (笑)」 トワ「わ、わたくしはそんなつもりは・・・ただプリンセスとしてしっかりしないといけないと思っているだけで(汗)」 戸惑い 顔を赤らめるトワ。その様子を可愛いとみなみは思いました。 みなみ「そう言えば初めて名前を呼んでくれたわね(微笑)」 トワ「わたくしったらなんて失礼な・・・歳上の方に向かって呼び捨てなどと」 みなみと呼んでしまった事に慌てるトワ。しかし、みなみは嬉しそうに言います。 みなみ「いいのよ。これからもみなみって呼んでくれて構わないわ♪」 トワ「・・・それならわたくしの事もトワと・・・」 恥ずかしそうにお願いするトワ みなみ「ええ。勿論いいわよ 今後とも宜しくねトワ♪」 トワ「はい♪こちらこそ宜しくですわ みなみ(微笑)」 みなみは快く了解します。トワはとても嬉しそうでした。 トワ「この世界のプリンセスとお近づきなれて光栄ですわ」 みなみ「え?」 トワの唐突な発言に驚くみなみ。不思議そうな顔しながらトワは言います トワ「みなみはあの学園のプリンセスなのでしょう? みんな言ってましたわよ。」 みなみ「ふふふ(笑)トワ それはみんなが私を勝手にそう呼んでいるだけで 私は本当のプリンセスな訳ではないのよ 」 状況を理解してみなみがトワに説明します。 トワ「そうなのですか!?でもきっと みなみがプリンセスに相応しい人だからこそ きっとみんなそう呼ぶんですわ♪」 みなみ「私なんて トワに比べたらまだまだよ(苦笑)」 トワ「わたくしだってプリンセスとしてはまだまだ未熟ですわよ」 みなみ「あら♪でも学園では随分と注目を浴びているみたいだけど(笑) 」 トワ「み、みんな褒めすぎなんですわ(照)」 トワは恥ずかしそうに頬を染めます みなみ「(笑)」 トワ「そ、そんな事より!もう十分休みましたし・・・次は何処へいきましょうか?」 慌てて話題を変えるトワ みなみ「そうね・・・トワは何処へ行きたい?」 トワ「わたくしは みなみの好きな場所に行きたいですわ」 みなみ「私の好きな場所?」 トワ「はい♪」 トワ「・・・潮風が気持ちいいですわ♪」 みなみ「そうね(微笑)」 トワ「海が好きなんて やっぱり海のプリンセスですわね(笑)」 みなみが来たのは夢ヶ浜の海です。 みなみ「私は小さい頃から海と共にそだったから 海は私にとって大切な場所なの。それに海を見ていると友だちやお兄様の事を思い出せるから・・・」 トワ「ごめんなさい!!」 みなみ「トワ!? 」 突然謝るトワにびっくりするみなみ トワ「あなたの大切な人達や海を汚してしまった事・・・本当に申し訳ありません!!」 みなみ「あの時の事ならもういいのよ!!さ、顔を上げて」 トワ「みなみ・・・」 みなみ「私はお兄様のように立派な人になりたい・・・そしてこの海を 海藤グループを守っていきたい・・・そう思っているわ」 遠くを眺めながら語るみなみ。 トワ「それが・・・みなみの夢ですか?」 みなみ「そうね。」 トワ「わたくしの夢は勿論グランプリンセスですわ! そしてホープキングダムを取り戻し、いつかまたお兄様とバイオリンの演奏をするのです・・・」 みなみ「その夢を叶える為に これからも頑張っていきましょう♪」 トワ「勿論ですわ♪そう言えば みなみもバイオリンをやっているとはるかから聞きました 今度是非聞いてみたいですわ」 みなみ「トワには一度聞いてほしいと思っていたの♪ 私もトワの演奏を聞きたいわ♪」 トワ「そうですわ!はるかも混ぜて三人でバイオリンを弾きましょう♪」 みなみ「それは面白そうね(笑)」 二人は楽しそうに話していました。 みなみ「そろそろ帰りましょうか」 楽しい時間はあっという間に過ぎ、二人は帰路を進んでいました。トワは少し残念そうです。 トワ「もう終わりなんて残念です。今度また みんなで来たいですわ」 みなみ「そうね(微笑)」 きらら「おーい!トワトワ みなみーん!」 仕事を終えたきららがやって来ました。 みなみ「あら、きらら。仕事の帰り?」 きらら「うん。それより、二人共なんか楽しそうだね♪すっかり仲良しって感じ♪♪トワトワが超笑顔になるなんて やるじゃんみなみん(笑)これははるはるが嫉妬するレベル」 みなみ「大袈裟よ(苦笑)」 トワ「今日はとっても素敵な1日でしたわ♪でもやっぱりみんなと一緒に行きたいです」 きらら「よーし!次こそははるはるもゆいゆいも一緒に楽しもうね♪ このきらら様がトワトワを完ぺきにコーディネートしてあげる♪♪」 トワ「それは楽しみですわ(笑)」 みなみ「あらあら(微笑)」 そして三人は寮に帰って来ました。 ふたりのプリンセス おしまい。
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ゆたか 「ただいま~(がちゃ)」 みなみ 「おじゃまします……」 ゆたか 「あれ、シンさん、こんなところで寝てる?」 みなみ 「……お昼寝?」 ゆたか 「ううん、昨日の夜、叔父さんに『この雑誌に何回ハワイという単語が使われてるか、調べてくれないかい、シンくん?』って頼まれてたから、 きっと徹夜で調べてたんだと思う」 みなみ 「……小説の資料で使うのかな?」 ゆたか 「うん、きっとそうだと思う」 みなみ 「………………(じ~)」 ゆたか 「みなみちゃん、どうしたの?」 みなみ 「……シンさんの寝顔、初めて見た……(ぽっ)」 ゆたか 「男の人にこう言っていいのかわからないけど……かわいいよね?(ぽっ)」 みなみ 「……うん」 ゆたか 「そういえば……こなたお姉ちゃんが言ってたんだけど、シンさんの胸板って凄く鍛えてあるけど、ほっぺはびっくりするくらいやわらかいんだって……」 みなみ 「……ゆたかは触ったことあるの?(ドキドキ)」 ゆたか 「……ううん、私はないよ……(ドキドキ)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(こくん)」 ゆたか 「(ぐっ)うわ~、本当に硬い……」 みなみ 「(むに)……凄い、鍛えてある……」 ゆたか 「(ぐっぐっ)シンさん……凄い男らしいね……(ぽっ)」 みなみ 「(むにむに)……うん(ぽっ)」 ゆたか 「じゃあ、次はほっぺを……(ドキドキ)」 みなみ 「そ~、と……(ドキドキ)」 ゆたか 「(ぷにっ)わ、本当にやらわかい……」 みなみ 「(ふにっ)……凄い、赤ちゃんみたい……」 ゆたか 「(ぷにぷに)シンさん……かわいい……(ぽっ)」 みなみ 「(ふにふに)……うん(ぽっ)」 シン 「……ZZZ」 ゆたか 「…………(シンの唇を見つめる)」 みなみ 「…………(シンの唇を見つめる)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「……(こくん)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(ぷにっ)」 みなみ 「……(ふにっ)」 ゆたか 「…………(シンの唇に触れた自分の指を見つめる)」 みなみ 「…………(シンの唇に触れた自分の指を見つめる)」 ゆたか 「…………(みなみを見る)」 みなみ 「…………(ゆたかを見る)」 ゆたか 「……(こくん)」 みなみ 「……(こくん)」 ゆたか 「……(指をみなみに伸ばす)」 みなみ 「……(指をゆたかに伸ばす)」 ゆたか 「……(ちゅっ)」 みなみ 「……(ちゅっ)」 ゆたか 「……しちゃったね(ドキドキ)」 みなみ 「……うん(ドキドキ)」 ゆたか 「……このことは……(ドキドキ)」 みなみ 「……二人だけの秘密……(ドキドキ)」 ゆたか 「……いつか……シンさんと……(ドキドキ)」 みなみ 「……起きている時に……(ドキドキ)」 ゆたか 「……できると……(ドキドキ)」 みなみ 「……いいね……(ドキドキ)」 |ω =.) ジー (=ω =.) 「いや~、ゆーちゃんもみなみちゃんも初々しいね~」 こなた 「……でも、シンは渡せないよ。私が先にツバつけてるんだから……ね?」 前 戻る 次