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※このページは、各投稿者様の神姫紹介【五十音・カ行】ページです。 五十音順で配置。読み仮名違いなど、ソートにご意見あればまとめwiki管理人のメールアカウントに直接投げてください。 素体略称は、以下の略号で表記します。 ヘッドと素体が異なる場合(例「頭・犬/素体・兎」)は「ヘッドの素体名を記入」して 紹介本文にて素体構成を書いていただくようお願いします。 【略号一覧】 天使:アーンヴァル 悪魔:ストラーフ 忍:フブキ 猫:マオチャオ 犬:ハウリン 兎:ヴァッフェバニー 騎士:サイフォス 侍:紅緒 津軽:ツガル 花:ジルダリア 種:ジュビジー 砲:フォートブラッグ 鳥:エウクランテ 魚:イーアネイラ 海豚:ヴァッフェドルフィン 黒天:アーンヴァルbk 白悪:ストラーフwh 寅:ティグリース 丑:ウィトゥルース 建機:グラップラップ 水猫:マオチャオ(リペ) 水犬:ハウリン(リペ) HST:アーク HMT:イーダ 蝶:シュメッターリング 戦車:ムルメルティア 戦闘機:飛鳥 火器:ゼルノグラード 黒鳥:エウクランテbk 黒魚:イーアネイラbk 白HST:アーク 白HMT:イーダ カブト:ランサメント クワガタ:エスパディア サソリ:グラフィオス コウモリ:ウェスペリオー 天コマ:ウェルクストラ 夢魔:ヴァローナ ナース:ブライトフェザー シスター:ハーモニーグレイス フェレット:パーティオ リス:ポモック 【投稿フォーマット(追記用)】 ●神姫名(アンカーを挿入)/素体型:(ヘッドの略号)/投稿者:(「武装紳士録」投稿者アンカーへリンク) オーナー:(設定上のオーナー名です) / 所属:(組織所属であれば記入をお願いします) 投稿者紹介: オーナー様のコメントです。 コメント: 投稿者様以外の方で、この神姫嬢に対するコメントをお願いします。 コメントの最後に、お名前を付記してください。【CainEdge】 【カ行】ガーベラ(犬) 我闘怪盗フォックス(犬) シン=アカツキ 伽倶土 焔乃華(侍) 万年睡眠不足 カチューシャ(津軽) Ex-Mavis かなで(津軽) あると カノーネンフォーゲル(砲) 白羽 カマエル(天使) シン=アカツキ カルミア(種) 蓮吻(レンウェイ) 神無月(悪魔) 蓮吻(レンウェイ) キララ(悪魔) ゆーげん クオン(津軽) ゆーげん 薫・茜嵐(犬) 蓮吻(レンウェイ) 神代 緋月(黒天) 万年睡眠不足 神代 雪月(天使) 万年睡眠不足 グレイス(兎) Ex-Mavis 紅(侍) 蓮吻(レンウェイ) クロエ(忍) みずねこ(ねこ隊長) ケイ(犬) ゆーげん ケイト(花) Ex-Mavisコテツ(寅) 我闘 こるり(犬) あると コレー=アカツキ(悪魔) シン=アカツキ ●ガーベラ / 素体型:犬 / 投稿者:我闘 オーナー:闇代悪怒 / 所属:元ラボ・コロニー所属 投稿者紹介: 普段はおとなしい少女だが、零狼に変身するとワイルドになる神姫。 その正体は消滅した筈の“統べるもの” その能力はその名にふさわしく、自分に向けられたすべての武器を無効化する。 また、両目は自分の意思でウエポンアイズに変えられる。 この視界に入ったものは鉱物属性のものを武器に変換させられる。 ゆえに人間にも効果がある。能力は悪怒によって封印されている。 零狼装備はコロニー時代のもらい物。 コメント: ===== ●怪盗フォックス / 素体型:犬 / 投稿者:シン=アカツキ オーナー:不明 / 所属:不明 投稿者紹介: えぇ~、彼女についてはこちらで管理しているわけではないので(ぇ) 登録するなら任せますよw(ぉぃ なにせ、彼女の正体は基本的に謎と いうことなのでw (以上、コメントレスより)【管理人】 コメント: ハウリンの中の人・キタエリ嬢のラジオロンドでの発言&鼻歌より インスパイアされて生まれた怪盗さん。その正体は… 【CainEdge】 ===== ●伽倶土 焔乃華(カグヅチ ホノカ) / 素体型:侍※ / 投稿者:万年睡眠不足 オーナー:万年睡眠不足 / 所属: 投稿者紹介: (頭・侍/素体・黒天) 一人称 私 オーナーの呼び方 主殿 性格 真面目ではあるがそこそこ融通も利く。 自分の想いと義務感(理性)に揺れ動く コメント: ===== ●カチューシャ / 素体型:津軽 / 投稿者:Ex-Mavis オーナー:(軍属のため無し) / 所属:某国空軍所属 投稿者紹介: 大尉。28歳相当。 名前の由来は旧ソ連軍多連装ロケット自走砲より。 かつての戦争でメイヴィスと劇的な空中戦を繰り広げた某国のエース。 故に彼女とその遺志を注ぐものたるエミリーをライバル視している。 コメント: ===== ●かなで / 素体型:津軽 / 投稿者:あると オーナー:あると / 所属:チーム・ウィンド 投稿者紹介: 刀剣マニア、切り裂き魔。 コメント: =====●カノーネンフォーゲル / 素体型:砲 / 投稿者:白羽 オーナー:白羽 / 所属:中央神姫協会 投稿者紹介: ロスヴァイセのパートナー。得意な事は精密砲撃。 急降下精密砲撃用OS『Ju-87G』搭載。性格は実直。 コメント: ===== ●カマエル / 素体型:天使 / 投稿者:シン=アカツキ オーナー:シン=アカツキ(本編では現在無し) / 所属: 投稿者紹介: サマエルをリセットする前の人格で、偶然にもリセットした後も心の奥底に人格が 残っていた。一度はサマエルにとって変わろうとしたが、サマエルの優しさに触れ 心を救われそれ以来、双子姉妹のような関係になっている。 カマエルの精神体は今もどこかをさまよっている… コメント: ===== ●カルミア / 素体型:種 / 投稿者:蓮吻(レンウェイ) オーナー:? / 所属: 特殊航空機動課 投稿者紹介: 特殊航空機動課の一番隊狙撃班の班長。主に後方支援を得意としている。 スノーフレークの右腕的存在。彼女の苦労を誰よりも心配している。 コメント: ===== ●神無月 / 素体型:悪魔 / 投稿者:蓮吻(レンウェイ) オーナー:紀藤 誠 / 所属:特殊神姫課 投稿者紹介: 特殊神姫課のエース。正義感が強く神姫とオーナーたちの笑顔溢れる世界を 夢見ている。時々茜嵐をからかうのを楽しみとしている。 コメント: ===== ●キララ / 素体型:悪魔 / 投稿者:ゆーげん オーナー:ゆーげん / 所属:ゆーげんズ・ガレージ 投稿者紹介: 八女。悪魔型のイメージと程遠い、気弱で優しく、争いを好まない素直な性格。 ガレージの常駐メンバーとして店内を仕切っている。 コメント: ===== ●クオン / 素体型:津軽 / 投稿者:ゆーげん オーナー:??? / 所属:ゆーげんズ・ガレージ(アルバイト) 投稿者紹介: ゆーげんズ・ガレージのアルバイト店員。自称“ガレージ一の看板神姫”らしい。 故意か無意識か、棘と猛毒を含んだ一言を発する事もしばしば。 コメント: ===== ●薫・茜嵐(クォン・スェンラム) / 素体型:犬 / 投稿者:蓮吻(レンウェイ) オーナー:過去・和馬 → 現在・海斗 / 所属:特殊神姫課 投稿者紹介: 元はブレイカーと言う犯罪者だった。それは和馬の想いを告げるためにした 彼女の間違った道だった。しかし、ハルたちと戦い心を改め今は神姫達のために 戦っている。性格はいたって冷静だが、神無月にいじられ最近では可愛げが 出てきている。歌なども歌い、歌姫としての知名度も高い。 コメント: 歌姫として名高いのは存じてますが、名前が読めませんでした。ごめんなさい orz 【CainEdge】 ===== ●神代 緋月(クマシロ ヒヅキ) / 素体型:黒天 / 投稿者:万年睡眠不足 オーナー:万年睡眠不足 / 所属: 投稿者紹介: 一人称 ワタシ オーナーの呼び方 マスター、お前 性格 残虐、冷酷、目的の為に手段を選ぶ気が無い、血が好き…の予定 コメント: ===== ●神代 雪月(クマシロ ユヅキ) / 素体型:天使 / 投稿者:万年睡眠不足 オーナー:万年睡眠不足 / 所属: 投稿者紹介: 一人称 私 オーナーの呼び方 マスター 性格 天然暴走(妄想)爆裂娘、基本は優しく感受性が高く、ほんわかっ娘 コメント: ===== ●グレイス / 素体型:兎 / 投稿者:Ex-Mavis オーナー:(軍属のため無し) / 所属:防空軍第601試験飛行隊長 投稿者紹介: 大佐。33歳相当。 名前の由来は旧日本海軍艦上攻撃機「流星改」の米軍コードネーム。 後天的な視力の衰えで飛行する事はできないが、601を引っ張る沈着冷静で 模範的な隊長。怒らせると怖い。 コメント: ===== ●紅 / 素体型:侍 / 投稿者:蓮吻(レンウェイ) オーナー:? / 所属: 投稿者紹介: リンの剣術の師匠で、よくサイと一緒に居る。 冷静に対局などを見極め、織り成す二刀の剣は美を纏っている。 コメント: ===== ●クロエ / 素体型:忍 / 投稿者:みずねこ(ねこ隊長) オーナー:みずねこ(ねこ隊長) / 所属: 投稿者紹介: みずねこ家長女。まっとうで落ち着いてるように見えるが、 やはりどこかおかしい。取り立てて目立たない子(爆 コメント: ===== ●ケイ / 素体型:犬 / 投稿者:ゆーげん オーナー:ゆーげん / 所属:ゆーげんズ・ガレージ 投稿者紹介: 四女。基本的に真面目で責任感があるのだが、一つの事に拘るあまり、 周りが見えなくなることがある。その為に損をしたり、報われない事もしばしば。 ケーキ番担当。 コメント: ===== ●ケイト / 素体型:花 / 投稿者:Ex-Mavis オーナー:(軍属のため無し) / 所属:防空軍第601試験飛行隊所属 投稿者紹介: 軍曹。18歳相当。 名前の由来は旧日本海軍九七式艦上攻撃機の米軍コードネーム。 新米隊員。現在のところ航空祭OPで登場した程度。 コメント: ===== ●コテツ/ 素体型:寅 / 投稿者:我闘 オーナー:闇代悪怒 /所属:元“ブラッド・レイ” 投稿者紹介: エウクランテと同じく傭兵団“ブラッド・レイ”に所属していた。緋い藤(あかいはな)にて、 これまたエウクランテと同じく緋藤の元へ出向、悪怒がオーナーとなっている。 コメント: ===== ●こるり / 素体型:犬 / 投稿者:あると オーナー:ソプラノ 所属:チームライトニング 投稿者紹介: クロー使い。妖精の力で魔法神姫マジカルハウりんへと華麗に変身する。 みあんと違いノリノリである。 コメント: ===== ●コレー=アカツキ / 素体型:悪魔 / 投稿者:シン=アカツキ オーナー:シン=アカツキ 所属:無し? 投稿者紹介: シンが一番最初にセットアップした神姫。黒いCSCがはめ込まれている。 何気にシンとはいい感じの仲になっている。しかし、 サマエルに負けないほどに嫉妬深い コメント: =====
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戦うことを忘れた武装神姫 その16 ・・・その15の続き・・・ 何年前になろうか。 ・・・武装神姫、一般発売。 その翌年、バトルサービス開始。 各地で繰り広げられる熱い戦い、築かれてゆくつながり。ペアが生まれ、 チームが編成され・・・ 楽しむために戦う、仲間と集うために戦う。 そして・・・ 名誉と、賞金のために-。 スポンサーが付き、賞金のかかる試合もぼちぼち増えてきた頃。 とある町の、小さなチーム。彼らもまた、神姫バトルで賞金を稼ぐ者たち のあつまりであった。 彼らは、全員がストラーフのみを所有し、「黒い嵐」とも呼ばれた強豪で あった。 その中で、試合へ出向く神姫たちの、トレーニングをする際の 相手だけを務めるストラーフが居た。 特定のオーナーを持たず、 名前も与えられず。 表舞台へと向かう仲間が、新たに編み出した技を確かめ、オーナーたちが 試作した武器や技術を試すため・・・。 勝利を収めても、誉めてくれるオーナーはいない。 負傷しても、慰めてくれるオーナーもいない。 ただ独り、ひたすらに、黙々と、与えられた仕事をこなす。心を持つこと なく、まさに「機械」としての日常-。 そんな毎日を送る彼女を、一人だけ「仲間」と呼ぶ者がいた。 チームのリーダーで、最も成熟した心を持つストラーフ。 手加減のない 模擬戦のあとでも、必ず彼女のことを気にかけ、破損があろうものなら、 自らの損傷は後回しにして、真っ先に彼女の修復を申し出ることも。 「貴方のおかげで、私たちは常に頂点に居ることができるんですから。」 これが、リーダーの口癖だった。 しかしオーナーたちの中で、その意味を理解していた者は-、いなかった。 「毎日のように貴方は私たちと、対等の戦いを繰り広げ、次々に渡される 新型機器を、いとも容易く扱える。 もっと自信を持ちなさい。 ソロの 対戦なら、貴方が最も強い神姫かもしれませんよ。」 ある日、模擬戦で彼女が勝利を収めた際、リーダーが彼女に言った言葉。 いつも日陰者と自称していた彼女にとって、今までにない程の、暖かく、 熱い言葉-。 胸に、こみ上げる思い。 オーナーを持たない彼女に「こころ」が、芽生えた瞬間-。チームリーダー の証である、蠍のマーキングが施された自らの頬を指しながら言った。 「いずれ貴方も、表舞台で先頭に立てるといいですね。」 そして、この会話が、彼女とリーダーの最後の会話となった。 翌日の公式戦終了後、リーダーを収納したボックスが、何者かに持ち去ら れてしまったのだ。 リーダーのストラーフを失ったチームは、徐々にランクを下げていった。 それに比例するかのように、彼女への仕事-、いや、仕打ちと言った方が いいかもしれない- は、凄惨なものへと変化を遂げた。 勝つために作った力任せ・反則スレスレの改造武器を持たせ、彼女を動く 標的として-。 たとえ装備が破損してもそのままに、自らでの簡易修復 が限界の毎日-。 やがて、彼女自身が損傷を受け、まともに動く事すら 出来なくなった。 鍛錬の相手が居なくなり、チームはついにランク外へ と陥落。。。 ここで、ようやく彼女の存在意義、存在の大きさに気づいたオーナー連中。 息も絶え絶えの彼女を、大急ぎで東杜田の片隅にある工場へと持ち込んだ。 どんな損傷を受けたロボットをも生き返らせる技術者がいるというウワサ を聞いて・・・。 だが。 そこの技術者の答えは「修復不可能」との返答。長期間、内部損傷を放置 したため、コアへも損傷が生じてしまった、というものだった。 オーナー連中が出した結論は-、 チーム解散。 リーダーを失い、陰の立役者を失ったチームが、勝ち続けることは不可能 だった。 オーナーたちは、それぞれの所有する神姫を手に、それぞれの 道へと戻る-。 オーナーを持たない彼女は・・・ 研究所へ残された。 オーナー連中が立ち去り、静かになった研究室の片隅。 彼女を診断した技術者が、彼女を手に取り、にやりと笑みを浮かべた。 「・・・お前のことはよく知っているぞ。 リーダーが、徹底的に誉めて いたからな。」 いきなりのその言葉に、彼女は目を丸くした。 「時折来ていたんだよなー、あいつ・・・。 本当にいいやつだったよ。 無事でいてくれればいんだけど・・・ お前もそう思うだろ?」 彼女に、涙がわき上がった。 機械の身体であるはずなのに、何故、涙が 出るのだろう・・・。訊かずとも、技術者がすぐに答えた。 「泣いたな。 お前は、今や機械じゃない。 立派なひとりの『神姫』と なったからだよ・・・。」 ぼろぼろの身体をそっと撫でる技術者。はじめて、信頼できる「人間」が、 目の前にいる・・・。 自らの動力は、もう息絶えようとしているけれど・・・。 今までがんばってきて、良かった・・・。 「さて。と・・・って、こらこら! 一人で感動シーンをやってるんじゃ ないよ。 お前はまだ終わっちゃいないんだから。」 ごりごりと、ちょっと乱暴に頭を撫でる技術者。 「ああ言えば、あいつらはスンナリ納得して、お前を置いて帰るだろうと 思ったんだ。 ま、それもこれもあたしの腕と信頼があっての事だけど。」 そう言いながら、技術者は彼女を作業台へと運んだ。山と積まれた工具、 機材、そして素材。 「お前を見捨てるようなやつらは、ホンモノの神姫使いじゃないよ。私が ホンモノの神姫使いと巡り合わせてやる。 そうさ、これからがお前の、 本当の『武装神姫』として生きていく時間になるんだ-。」 と、技術者が言った。 彼女はそれが何を意味するかすぐに理解できた。 まだ、いける。 明日が、ある・・・!! 「・・・なんだけどねー。 あんたを救う代わりに、あたしの実証実験に 少し協力しなさーい! それがあたしへの報酬さっ!」 突如、小悪魔のような笑みを浮かべた技術者。 だが、そこに悪意は一切 なく、むしろ彼女への愛情のある顔付きだった・・・。 先とはうってかわり、機材を駆使してのテッテー的な破損個所の洗い出し を行い、詳細な修復計画を立てた技術者。まずはメインボディの修復作業 を行こととし、いったん動力を落とす旨を彼女に告げた。音声回路も破損 しかけ、かすれた声しか出せななくなっていた彼女は、ノイズ交じりの声 で、ひとつのお願いをした。 -いままでの記憶を、全て残してほしい- その願いに、技術者が目を丸くした。 本当にいいのか?と、問いかける 技術者に、彼女は強い意志を持った眼差しで答えた。 -記憶を消したら、私ではなくなってしまう- その答えに技術者は再びにやりと笑みを口元に浮かべると、彼女をそっと 撫でて、やさしく言った。 「へっ・・・泣かせる神姫だなぁ、お前は。 よーし、わかった。あたし がお前を、世界で一番の神姫にしてやる。 人間をオーナーにしてしまう くらいの、強く、かっこいい神姫に-。」 数日後。 彼女が目を覚ますと、初めて見る顔の人間がいた。 彼の肩や 胸のポケットには、3人の神姫が。猫、犬、白・・・。 「・・・なーるほどね。 そりゃー大変だったねぇ。」 「いいやつだよー。・・・ちょっと意地っ張りだけど。」 「いやぁ、構わない構わない。 話を聞いたら、なおさらウチに居て欲し くなったよ。」 その男は、技術者と親しそうに会話をしている。 やがて一段落付いたの だろうか、彼女の元へとやってきた。 と、彼女はひとつの異変に気づいた。 彼は、私のマスターだ・・・。 すぐに、認識が出来た。 そう、正式な 起動を行い、造られてから、はじめての「マスター」を得たのだ。。。 ・・・私の・・・マスター・・・ もう、独りでは・・・無いんだ・・・!!! 「どうも、はじめまして。 君のマスターになる、『ヒサトオ』っちゅー 者ですわ。 んで、こっちがエルガ、シンメイ、イオ・・・。」 それぞれの神姫が、彼女の前に降りて会釈をする。 「・・・ところで、君の名前は?」 うれしさがこみ上げる中、彼がふと尋ねた。 返答に困る彼女。 今まで、 名前で呼ばれたことなど無い・・・。 すると、技術者がさらさらと紙に文字を書いた。 「日はまた昇る、の『Rise』から音だけもらって、ちょいと綴りを変えた んだけどねー。 どお? いいでしょ。 なんたって、この数日かけて 考えた名前なんだからねっ!」 涙でにじむ視界に、ぼんやりと、しかしはっきりと浮かび上がった文字。 それは-。 「 -Lize- リゼ=ストラーフ 」 ・・・>続くっ!>・・・ <その15 へ戻る< >その17 へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2630.html
――あのゲームセンターの近く、ファミレスがあるのだけど、そこで話せない?―― 二時間後。 淳平と別れた後、夜に変わった時刻にメールをもらい、一旦家に帰る。 シオンには「休んだ人が出ちゃったから、バイトに行くよ」と嘘をついた。 正直に前のオーナーと会ってくるなんて言えるわけもなく。 「代わりだからすぐ終わるよ。だからちょっと待っててね」と言った。 寂しそうにしていたと思ったら、すぐに嬉しそうに返事をしてくれた。……かわいい。 待っていてくれる人、ではなく神姫だけど、そんなのが家にいてくれるのは嬉しいと思えた。 私服に着替えて、返信をしてすぐに向かうことを伝える。 あのゲームセンターから、少し通りを歩いたところ。信号があって大きな十字路になっている角にファミリーレストランがある。 ゲームセンター近くに来てみたけど、ここで合ってるのかな。 心配になったので、とりあえずそこで合っているかどうかのメールをしてみる。 合ってなかったら恥ずかしいし、聞く恥なら耐えられる。 ――そのお店。そこの禁煙席、奥の方にいるから―― すぐに返信を返してくれる律義さに感心を覚えつつ、ファミリーレストランに向かう。 会う事はできたけど僕はどうすればいいのか、まだ答えは出てきてない。 シオンが元の場所に戻れるのを望んでいるのか。……それは嫌なんだけど、元々は宮本さんの物だし、武装神姫は世間から見れば、結構高いもの。 高校生の僕とかはアルバイト代とかを必死に貯めれば買えないものではないけど、武装とかもお金がかかるしな。淳平とかは親戚の伝手で、中学の頃から内緒でアルバイトしてミスズを買った、て言ってたっけ。 僕はただ、シオンの顔を曇らしたくないだけで。転がり込んできた神姫だけど、シオンが望むのなら元の居場所に戻ったって……。 考え込んでいたら、足はもう目的地のファミリーレストラン前に着いていた。 思い耽ってた事を横に置き、扉を潜る。 「いらっしゃいませ、何名さまですか?」 とお決まりのフレーズを店員さんが出しやってきた。待ち合わせで来ている人が居ると説明すると「ごゆっくりどうぞ」と会釈される。 いつも、家で食べてるからファミリーレストランに入るのも久しぶりだな。一人暮らしだったらこういうところを利用するのも悪くないけど、お金がかかるしなあ。ちゃんと、生計は考えないといけないし。 禁煙席の奥の方。宮本さんはいた。 もうテーブルには積み上がった二皿とアイスティーが載せられていて、今はグラタンを食べている。 女性なのに、よくこんなに入るな。 「さっきぶりね。こんばんわ」 「こんばんわ」 僕は挨拶をすると、向かいの席に座る。 宮本さんの方を見れば横に何かの紙袋を置いていて、先ほどと同じ服装でいる。ラフな服装を好む人みたいだな。 「長倉君だっけ。キミも何か頼んでいいよ、奢ってあげるから。ただし常識の範囲内でね」 「そんなことはしませんよ。今日一緒にいた僕の友達ならやりかねないですけど」 「彼ね、確かにそんなことをしそう。でも、あの天使型の神姫に止められるでしょう?」 「そうですね。学校でもそんな感じですし」 「ふふ、初めて会ったけど、何となく想像つくわ」 なんでか知らないけど、淳平の事をだしにして会話をしている。いい人そうであるし、神姫のバトルに固執する人にも見えない。あのイスカっていう神姫だって……あれ? 「宮本さんの神姫はいないんですか?」 「ああ、言ったでしょ。スリープモードになっているって。家に置いてきたわ。それに、この話しを聞かせたくないのよ」 一呼吸置いて、グラタンを運んでいた手を止める。 「それじゃ、話してくれないかしら。長倉君がどうしてあの子を拾ったのかを」 居住まいを正して、僕はあの日に拾ったことから、いままでのことを話した。 ―――― 「……。そう。あの子にはシオンって名前をつけてくれたのね」 「はい」 話し終えたら、宮本さんは名前に関心がいっている様子で、いつの間にか食べ終えたグラタンの皿の底をスプーンでつついている。 「どうして、神姫の登録を消したんですか?」 「こういう時って、こうするしかないのよ。探し回ってはいたんだけど、どうしても見つからなくて、家にも戻ってこなくて。……長倉君は知ってる? 神姫を悪用して、犯罪を犯す人もいてね。それが自分のじゃなくて、他のオーナーのとかだったらどうなるか、とか」 「! ……そうか」 拾う人が善人とは限らない。携帯電話とかと同じだ。携帯会社に連絡して紛失したら一時的に解約することと同じ。 神姫が知らない人に自分の名前、オーナーの名前を言わなくても、機械を通じている人なら神姫の記録を直接見ることが出来る人もいる。当然神姫をプログラムで操る人もいる。 それが他人の神姫だったら犯罪のリスクが低くなるということか。疑われるのは持ち主だもんな。そこら辺りが勉強不足だった。 「キミって見かけの割に、結構頭の回転早いのね。詳しく説明しなくてもわかってるみたい。まあ、つまりそういう事。心が痛むけどね」 「だけど、それは考えれば少ない事例です。神姫が盗まれたりした時とか、神姫を捨てる人だって多分そういうのはわかってます。でも、勝手に家出する神姫なんて極力ないし、なにがあったんですか」 「あら、あの子から聞いてないの?」 「そ、それは、聞きましたよ。バトルが出来ない、戦う事が出来ない。武装神姫としては欠陥だって悲しそうに言ってました。でも、武装神姫だからって、色々他にもあるはずです。生活のパートナーだったり、友達とかでも」 「……甘いわね」 「っ――」 目を見て射すくめられた。先の言葉を言おうとしたのに、止められた感がある。細くなっている水色の目つき。感情は冷え切っているようにも見えた。 「確かに、そういう人も周りにはいる。でもね、わたしの武装神姫はバトル本命なのよ。バトルができないからって、いきなり『生活のパートナーにする』とか私は切り替えられない。……それにね、ええっと、今はシオンだっけ? シオンがバトルできないことに対して、一番怒っているのは『イスカ』なのよ。私が何も言えない程にね」 「あのストラーフですか」 「そうよ。あの子が妹が欲しいなんて言うから買っちゃたのよ。買うときは、バトルに熱くなれるよう熱血なアーティル型がいいからってイスカが決めたんだけどね。コアをセットしてみたら、あら不思議。バトルができない心優しいアーティル型ができたってわけ。組み合わせが悪かったのかもね」 宮本さんは饒舌に喋り続けている。今まで行き場のない怒りや不満に感じていたことを全部吐き出すように。一旦止めて、テーブルにあったアイスティーを一口飲むとまた喋り出した。 「バトルを始める前までは、そりゃすごく可愛がっていたのよ。イスカは無口だけど、バトル以外で楽しそうにしてるのを初めて見たわ。……私にとったらドン引きよ。顔をデレデレしちゃってるんだから。だけど私はシオンがものすごく丁寧な物腰なのにちょっと不安だったのよ。こんな子が激しいバトルをできるのかって」 真っ赤な目で無表情な顔を綻ばせているあの悪魔型神姫があまり想像できないな。バトルしてる感じでは普段からあまり喋らなそうに感じたけど。 「そしたら、案の定バトルをやらせてみても、何も出来ずに終わる。どんなバトルでも同じ。イスカとやらせてもへっぴり腰な姿。イスカはそれはもう絶望してたわ。期待してたのに、裏切られた気分だったみたいね。元の無表情に戻ってたわ。私もそんなこと初めてだから、何を言えばいいかわからなかったのよ。 神姫センターで修理にも出してみたけど、ノーエラーで異常はないってね。何もでないっておかしいけど本当なのよ。それで私は何も出来ず、イスカは会話もせず。……それで、あの子は出て行っちゃったってわけ」 「でも、だったら、どうしてここのゲームセンターでバトルなんかして、探すような真似をしてたんですか? 宮本さんの地元はここじゃないみたいですし」 最近見かけるようになったって話しを聞いたときに、不思議だった。シオンを拾った日から何日も経ってるし、なんで今ごろとも思った。 「私ね、神姫バトルは好きなんだけど、これでも医学生なのよ」 うん? なんか話が飛んだな。 「私はクォーターでね、祖父がフランス人。その祖父が国で病院を経営しているの。最近になってそこで研修生として働かないかって話が祖父から来ててね」 「じゃあ、日本を離れるんですか?」 「今すぐって訳じゃないけどね。もちろん、神姫も連れて行くわ。あっちにも武装神姫は流行っているみたいだし。日本を出るとなると、気になってきてね。あの子はどこに行っちゃったのかって。まさか二駅先にまで彷徨っていたなんて。根性があるわ」 ふうっと一息ついて、アイスティーを飲み干す宮本さん。言いたい愚痴を全部吐き出した感じがする。 「後はゲーセンで色々聞き込みしてたら、バトルする流れになっちゃって。キミたちが出てきたということ。バトルしてたのは無駄じゃなかったわ」 「見つけて、その後はどうしようと?」 「うーん、いい人に拾ってもらってたらそのまま。危ないことや酷いことをさせられてたら、意地でも捕まえて悲しいけどリセットさせるわ。でも、キミみたいな子に拾われてたのは不幸中の幸いね。……そこはお礼を言うわ。ありがとうね」 「いえ、大したことはしてません。とてもいい子だし、僕の神姫としては勿体ないくらいです」 一緒にいる僕もシオンには色々助けられているし。 「そうね。いい子すぎるわ」 宮本さんは自傷気味にそう言うと、グラタンの皿を持ち、テーブルの皿は三皿積み上がった 「……CSCをリセットしようと思わなかったんですか? バトルがうまくできないとわかって」 言いたくはなかったけど、これは聞いておかないといけないことだ。 「CSCをリセットすることはね、神姫を殺すことと同義なのよ。医者を目指す私としては人形といえどそんなことをする気は起きないわ。だから余計にバトル恐怖症をなんとかしようと躍起にはなったんだけど……このざま、カウンセリングなんて知識もまだない。ましてや相手は武装神姫。神姫に逃げられるダメマスターよ」 宮本さんはため息をもらす。 どうにかして、バトルできるようにしてたみたいだけど失敗に終わり続け、シオンは宮本さんの元を離れてしまったわけか。バトルができないからオーナーに捨てられる、傍にいる価値はないと思ってるのかな。神姫も悩むし苦しむんだ。 「宮本さんの神姫は……イスカは、シオンの事を怒っているんですよね」 「ええ、今でもその話したら、不機嫌になるわね。『……あいつの話はしないで』なんて言って、もっと仏頂面になるわ。最悪、いなくなって、なにも思ってないのかもしれないわね」 イスカをどうにかできないと、シオンのわだかまりはどうにもできそうにないな。イスカにシオンを認めさせるには、やっぱりバトルをして勝つことだろうか。 いがみ合った敵でも戦った後に友情が芽生えるとか王道だし。……思考が短絡的だな、僕。 戦う前提だと、バトル恐怖症の壁があるのを忘れたのか。 「私からも一つ聞いていいかしら?」 「あ、ええ。なんでしょうか」 「見た感じ長倉君は武装神姫は初めて持つのよね。拾った神姫でなんでそこまで一生懸命になれるのかしら?」 なんで、てそれは……なんでだろうか。家庭に人がいない状況を僕は寂しいと感じた。それでも毎日シオンが出迎えてくれるのが嬉しい。つまりそれはもうシオンが僕の家族になっているからだと僕は思ってるから。 「シオンは僕の家族です。家族の為に行動するのに理由はいりません」 キッパリと僕は宮本さんに言いきった。 「ク……クク……。ハハハハ!」 だけどなぜか宮本さんにすごい笑われた。腹を抱え口を開けて大笑いだった。 「な! どうして、笑うんですか!?」 「いえね……クク……。キミが真剣にそんなこと言うから。ふふ」 ものすごく心外だ。真面目に答えたのに、笑われるとどう反応していいのかわからないぞ。 「ふぅー。久しぶりにこんなに笑ったわ。でも、いいと思うわよ。家族」 「……そうなんですかね」 笑われた人に言われてもな。僕はなんだか呆れてしまう。 「そうよ。私は真正面から人形を家族なんて言えないもの。それは長倉君が持つ優しさよ。……シオンを頼むわ、それで、これ」 「これって?」 宮本さんは横に置いてあった紙袋を渡してきた。ずいぶんと大きな紙袋だ。中を確認してみると、武装神姫とロゴが入ったケースだ。隅の方にはクレイドルもあった。 「あの子の装備一式よ。バトルのために揃えたけど、無駄になってね。イスカにも似合わないし、あげるわ」 「そんな、こんなの貰えません。バトルだって……」 「でも、必要になるわよ。武装神姫を持っていればおのずとね」 意味深な事をそう告げる。なにか見透かされているようなそんな感じ。 「……一応、預かっておきます」 「そうしておきなさい」 そう言うと、宮本さんはコップの、解けた氷の水と少し残ったアイスティーとが混ざった飲み物を口に入れる。それがカランと音をたてる。 その後、僕は結局何も頼まずお礼をして、家に帰った。 手には紙袋を持って。 前へ 次へ
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神姫一覧 バージョン 名称 オンライン限定 忍者型フブキ 第1弾 天使型アーンヴァル 天使型アーンヴァルB 悪魔型ストラーフ 悪魔型ストラーフW 第2弾 犬型ハウリン 犬型ハウリン(凛) 猫型マオチャオ 猫型マオチャオ(まお) 兎型ヴァッフェバニー 第3弾 騎士型サイフェス 侍型紅緒 サンタ型ツガル 第4弾 花型ジルダリア 種型ジュビジー 砲台型フォートブラッグ 第5弾 セイレーン型エウクランテ セーレーン型エウクランテB マーメイド型イーアネイラ マーメイド型イーアネイラ イルカ型ヴァッフェドルフィン 第6弾 寅型ティグリース 丑型ウィトゥルース 建機型グラップラップ *
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双子神姫 「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」 著:小山田喜久子 注意:18禁表現やグロテスクな表現が含まれます。気をつけてください。 コラボ大歓迎です。 ですが、人間や神姫が死ぬのはちょっと遠慮してください。(すいません) 後、この物語の神姫は特殊な神姫です。(特にアンジェラスが…) 扱いが難しいかもしれません。 武器も主人公が作った武器を使います。(完璧に違反ですね) 1024×768ピクセル以上の画面であれば画像が下に下がる事はないと思います。 よろしくお願いします。 人間紹介 武装神姫紹介 違法改造武器紹介 舞台紹介 更新予告&履歴 最新更新履歴:弐千九年四月九日零時四拾九分 …約半年間更新が途絶えてしまいました。 原因はHDがイってしまい、更にバックアップの外部HDもオジャン。 『双子神姫』を読んでくださっている方々に申し訳ありません。 そしてコラボの方どお世話になっているミヤコンさん・ALCさん・土下座さんに 申し訳ありません。 連絡用のアドレスは予備用外部HD二個目に保存されたいた事に気付き近々連絡しようと 思っております。 最低でもストーリー完結とコラボ完結を目標に頑張ります。 更新は不定期に致しますので予告は…しない方が自分の為なのでしません。 長い言い訳になってしまいましたが、これを読んでくださった方に感謝です。 ストーリー更新状況。 第伍章第壱節100%画像製作弐枚完了 第伍章第弐節15%画像製作中 外伝ストーリー更新状況。 第伍話中篇60%凍結するかも… 第伍話後編60%凍結するかも… コラボ更新状況。 第伍作品全体60% ストーリー 少し頭が良い大学生が身内からバイトの話があった。 その青年の大学生はあっさりバイトを承諾。 そしてそのバイトをやったせいで青年の人生が大きく変わる。 四人の神姫との生活が、今…はじまろうとしている…。 序章 序章 第壱章 第壱章第壱節:こんな出会いもありか? 第壱章第二節:武装神姫についてと俺について 第壱章第参節:姉貴の会社に行ってみるか 第壱章第四節:奴が来た!? 第壱章第伍節:夜、二人きりで行くにはムードが無い場所だな 第壱章第六節:喰われた!18禁です。 第壱章第七節:表の世界の戦闘選択肢あり。 第壱章第八節:裏の世界の戦闘選択肢あり。グロテスクです。 第弐章 第弐章第壱節:文化祭って、こんなだったけ? 第弐章第弐節:夢の中で…其の壱 第弐章第参節:ストラヴァル&ストレガの誕生だぜ 第弐章第四節:夢の中で…其の弐 第弐章第伍節:あれ?俺のが無いぞ?? 第弐章第六節:夢の中で…其の参 第弐章第七節:どうでもいい話し合いと、真面目な話し合い 第弐章第八節:夢の中で…其の四 第弐章第九節:2VS2!さぁ、バトル開始だ!!選択肢あり。 第弐章第拾節:夢の中で…其の伍18禁です。 第参章 第参章第壱節:もう一人のアンジェラスグロテスクです。 第参章第弐節:Hacking! 第参章第参節:イリーガル・レプリカ迎撃指令 第参章第四節:Vier 第参章第伍節:イリーガル・レプリカ迎撃指令…アンジェラス編 第参章第六節:Drei 第参章第七節:イリーガル・レプリカ迎撃指令…ルーナ編 第参章第八節:Zwei 第参章第九節:イリーガル・レプリカ迎撃指令…クリナーレ編 第参章第拾節:Eins 第参章第拾壱節:イリーガル・レプリカ迎撃指令…パルカ編 第参章第拾弐節:Schatten Eins 第参章第拾参節:イリーガル・レプリカ迎撃指令…シャドウ・アンジェラス編 第参章第拾四節:楽しい日々の終焉 第四章 第四章第壱節:{離別と愛}選択肢あり。BL18禁です。フラグ。 第四章第弐節:覚悟と決断選択肢あり。フラグ。 第四章第参節:強攻と突破! 第四章第四節:アンジェラスとシャドウ・アンジェラス 第四章第伍節:デジタルとアナログ作戦開始! 第四章第六節:パルカとライフフォース 第四章第七節:クリナーレとネメシス 第四章第八節:ルーナと沙羅曼蛇 第四章第九節:アンジェラスとGRADIUS 第四章第拾節:脱出! 第伍章 第伍章第壱節:双子神姫 sVSシャドウ・アンジェラス 外伝ストーリー 外伝ストーリーは主にギャグ&エロで構成されたお話しです。 ですが、たまにストーリの重要な部分も出てきます。 第壱話:セーラー服っていいよね~ 第弐話:こんな違法改造もあり 第参話:俺の昔のバイトについて 第四話:パルカの趣味を訊いてゲンナリする俺… 第伍話:アンジェラスと水入らずの旅行(前編) 第伍話:アンジェラスと水入らずの旅行(中編) 第伍話:アンジェラスと水入らずの旅行(後編) 第六話:皆の脳内 第七話:煙草がぁーーーー!?!? 第八話:if、皆がヤンデレだったら…選択肢あり。グロテスクです。 第九話:俺と武器達の会話 第拾話:雪の日に思い耽るBL?18禁です。 第拾壱話:かくれんぼ(前編) 第拾壱話:かくれんぼ(後編) 第拾弐話:全前翼のビッ○バイパーと俺の悲劇 コラボ作品 優柔不断な人(仮)さんとのコラボです。 ↓ コラボ第壱作品:武装神姫の理解違いと人間の理解の違い18禁です。 ミヤコンさんとのコラボです、リレー小説です。 ↓ コラボ第弐作品:クラブハンドVS双子神姫~真夏の大決戦!ポロリはないよ!!~ ミヤコンさんとのコラボです。 ↓ コラボ第参作品:クリスマスイブにバイトってどうゆう事!? ALCさんとのコラボです。 ↓ コラボ第四作品:鋼の心~Eisen Herz~VS双子神姫~学生同士の大決戦!勿論ポロリはないよ!~ ミヤコンさん、土下座さん、ALCさんとのコラボです。 ↓ コラボ第伍作品:High School Of The Armed God Princess 最高 225 今日 - 昨日 - 合計 - 感想・ご意見、お待ちしております。 テスト -- 喜久子 (2007-06-28 21 21 24) ぇーっと、重箱の隅を突くようで申し訳無いのですが;理解の違いの中で『せ』が『そ』になってる部分がありました、敢えてでしたらスイマセン; -- 名無しさん (2007-09-29 17 37 45) 解かりました。すぐに修正しますね。 -- 喜久子 (2007-09-30 18 49 10) インフィニティすかっww 俺はライトっすよww -- アコ (2007-11-02 02 26 00) 突然ですが、差し出がましい事を申します。 御自分の作品にスクリーンショットを掲載されるのでしたら、神姫NET公式ホームページの、 「神姫NET著作物利用規程」を再読されてから、よくお考えになってくださいませ。 -- 名無しさん (2007-11-24 21 09 49) 分かりました。 再読してみますね。 -- 喜久子 (2007-11-26 03 25 09) ■著作物の加工 サムネイルとして使用する目的で加工(保存形式・解像度およびサイズの変更)することのみ許可いたします。 -- 名無しさん (2007-12-01 14 39 02) 指摘、ありがとうございます。 神姫NET著作物利用規程に従い直ちに加工した画像の表示をやめます。 加工の所を見落としてました。 -- 喜久子 (2007-12-01 17 52 43) 誤字修正程度で一々上げるな -- 名無しさん (2008-04-22 12 17 38) すみません、次回から気をつけます。 -- 喜久子 (2008-04-22 13 41 44) 誤字脱字が相当多いです。呼んでて不快感すら感じるほどです。せめて誤字脱字のチェックくらいはしてください。あと文法的におかしいところがいくつもあります。自分も言えた義理ではありませんが、もう少し日本語を学ばれてはいかがでしょうか。 -- 名無しさん (2008-04-27 23 48 17) 指摘、ありがとうございます。一応、文が出来た時に二回誤字脱字チェックしているのですが…。 それでも自分の見落としや至らない点がまだあります。 本編進めるよりも、今までの文を見直ししようと思います。 -- 喜久子 (2008-04-28 05 57 40) この作品すごく気に入りました。もっと書いて! でも誤字脱字多すぎ。 -- yamada (2008-06-06 12 41 32) 喜久子俺を食べて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2008-06-06 12 44 59) 気になったのでその部分をコピペします その時、大きな試験管の容器に亀裂がしょうじた しょうじたが平仮名になっているのはあえてでしょうか? -- 名無しさん (2008-07-08 21 14 54) ゲッ!これは完全に入力ミスです。 すぐに修正を行います。 教えてくださって、ありがとうございます。 -- 喜久子 (2008-07-08 21 46 13) おつ( ^ω^)今ラストまで読み終えました 続きに期待!フォーマットナイフの画像も希望する! -- ブーン大好きっ子 (2008-07-21 09 33 00) 名前 コメント
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神姫 セリフ集 セットアップ コピー用 神姫ステータステンプレ 第1弾 天使型アーンヴァル 悪魔型ストラーフ 天使型アーンヴァルB 悪魔型ストラーフW 第2弾 犬型ハウリン 猫型マオチャオ 兎型ヴァッフェバニー 犬型ハウリン リペイント(wp) 猫型マオチャオ リペイント(wp) 第3弾 騎士型サイフォス 侍型紅緒 サンタ型ツガル 騎士型サイフォスB 侍型紅緒B 第4弾 花型ジルダリア 種型ジュビジー 砲台型フォートブラッグ 花型ジルダリアB 種型ジュビジーB 砲台型フォートブラッグ冬季迷彩仕様 第5弾 セイレーン型エウクランテ マーメイド型イーアネイラ イルカ型ヴァッフェドルフィン セイレーン型エウクランテB マーメイド型イーアネイラB 第6弾 寅型ティグリース 丑型ウィトゥルース 建機型グラップラップ 第7弾 HST型アーク HMT型イーダ 蝶型シュメッターリング HST型アークst HMT型イーダst 第8弾 戦車型ムルメルティア 戦闘機型飛鳥 火器型ゼルノグラード 戦車型ムルメルティア砂漠戦仕様 戦闘機型飛鳥夜戦仕様 火器型ゼルノグラード冬季迷彩仕様 第9弾 カブト型ランサメント クワガタ型エスパディア 第10弾 サソリ型グラフィオス コウモリ型ウェスペリオー 第11弾 戦乙女型アルトレーネ 戦乙女型アルトアイネス 第12弾 エレキギター型ベイビーラズ ヴァイオリン型紗羅檀 第13弾 ヘルハウンド型ガブリーヌ 九尾の狐型蓮華 ライトアーマー第1弾 天使コマンド型ウェルクストラ 悪魔夢魔型ヴァローナ 天使コマンド型ウェルクストラB 悪魔夢魔型ヴァローナW ライトアーマー第2弾 ナース型ブライトフェザー シスター型ハーモニーグレイス ライトアーマー第3弾 フェレット型パーティオ リス型ポモック ライトアーマー第3弾proto フェレット型パーティオproto リス型ポモックproto ライトアーマー第4弾 箸型こひる スプーン型メリエンダ Mk.2 天使型アーンヴァルMk.2 悪魔型ストラーフMk.2 忍者型 忍者型フブキ 忍者型ミズキ 以下未実装(フィギュア添付アクセスコードなし) 第11弾リペイント 戦乙女型アルトレーネ・ヴィオラ 戦乙女型アルトアイネス・ローザ 第14弾 鷲型ラプティアス 山猫型アーティル 第15弾 ケンタウロス型プロキシマ テンタクルス型マリーセレス 第16弾 剣士型オールベルン 剣士型ジールベルン 第16弾リペイント 剣士型オールベルン・ガーネット 剣士型ジールベルン・サファイア Mk.2リペイント 天使型アーンヴァルMk.2テンペスタ 悪魔型ストラーフMk.2ラヴィーナ
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虹裏神姫キャラ全集 << 神姫スレ用語集 >>まおちゃお団 1神姫 神姫脳 神姫用品 神姫ショップ SAN値 神姫開発企業 メガ神姫 隔離病棟(ゲームセンター) 吉祥寺 << 神姫スレ用語集 >> まおちゃお団 リーダーであるまおちゃお、そして子分の花子、寅子の3人で作った悪(?)の集団。 気まぐれで正義の集団になったりもする。主な活動は悪戯と作戦会議。 結成当初よりはうりんを仲間に引き込むべく方策を練っているが、なかなか上手くいってない。 当初は3人だった団も少しずつ入団数が増えている様子で、 将来大軍団になる可能性を秘めている。 1神姫 1神姫=3,500〜4,200円(限定版を除く税込メーカー希望価格・神姫一体分)の為替レート。 5弾以降は価格が上昇しつつあるためレートが変わる可能性もある。 神姫以外の品物の値段が話題にでると「1神姫強」「2神姫弱」 という感じでその品物の価格を表す。 リーメントという単位も存在するらしい。(10リーメント≠1神姫) 神姫脳 プラモや食玩、コレクションアイテムから100均の雑貨まで あらゆる物を「神姫と絡められるかなor似合うかな」という基準で見てしまうのを初期症状とし、 武装神姫に関連する事柄には即座に反応、 さらには神姫に直接関係無くとも瞬時に連想してしまうようになる思考状態。 更に段階が進めば物品の値段をナチュラルに 上記の「神姫」単位に読み替えられるようになるらしい。 しかしこの症状に冒されるHENTAI達は一様に幸せそうですらある。 神姫用品 神姫脳にやられると、神姫に似合う物や神姫サイズのものは全てこう呼ばれるようになる。 身近なところでは家具や小道具、大きなものではバイクや車などの乗り物まで様々。 神姫ショップ 公式設定的には武装神姫のパーツや素体を販売する店舗の事だが 虹裏(img鯖)的には全国展開している100円ショップ「ダイソー」のことを指す。 神姫と絡めるのにぴったりなミニチュア家具や ドール用の服、収納ケースなどが売っていることからこう呼ばれる。 あまりの便利さについつい買いすぎてしまうオーナーも続出しているとか。 ダイソー以外の100円ショップにも神姫にピッタリな商品があるので、そちらも覗いてみては。 SAN値 正気度。TRPG『クトゥルフの呼び声』で使用されたパラメータが元ネタ。 この値が低くなるとプレイヤーキャラは狂気に近づき(平静を保てば回復) 0になると発狂してゲームオーバー。諦めなくても人生終了です。 神姫開発企業 オフィシャルに設定されている各神姫の開発企業。またはブランド名。 出典は電撃ホビー2007年7月号付録の小冊子より。 また同年7月27日に発売となった「武装神姫マスターズブック」により 第6弾のメーカーも追記された。 デジタルコミック版のキャラクターにも設定されている(公式サイトの登場人物紹介より)。 Front line:白 黒 メル 飛鳥 量 夢魔 Kemotech:犬 猫 パーティオ ポモック こぱち こぽも The Sixth Factory:武士 騎士 Plants Planet:花 種 Magic Market:鳥 魚 蠍 蝙蝠 Vulcan Labo:兎 $ Studio Roots:ちゅがる〜ん Arms in Pocket:砲子 ゼル レー姉とアイネスの武装 GroupK2:マゾ忍者 ミズキさん Union Steel:丑 寅 Constructive Tyrant:建子 OHMESTRADA:悪 良 らず しゃら Production Fairies:アイ子 リトルリリィ Insect arms:ランちゃん エッちゃん FRESH&STEEL:ナス子 シス子 Electro Kotan:フィル山 Industrial Eden:ユーリル、√ Dione Corporation:レー姉、アイネス(素体) img就職先希望調査ではケモテック社が圧倒的人気を誇り、 既に社訓と社歌までできあがっているとか。 メガ神姫 通常の10/1(10倍)サイズ、身長150センチの特別素体を総称してメガ神姫と呼ぶ。 ペイントであった素体はボディスーツ(あるいはボディペイント)となり、 中身はほとんど人間と変わらない構造をしている。 人間と同じ食物を摂取するが、排泄は(オーナーの)任意。 もちろん大事な部分も再現されており、各種HENTAI行為に対応する。 HENTAIにとって一家に一体ほしいと思っている代物なのだが、 残念ながら(現時点では)実在しない。 …えっ、何?あなたの所には本当にいるって? ころし(ry ゆずっ(ry 差し支えなければどこで手に入れたか教えていだだけますか? 隔離病棟(ゲームセンター) ↑前者と書いて後者と読む。 PSPソフト『BATTLEMASTERS』において神姫バトルが行われている施設。 通常こういった対戦ホビーを題材とする作品において 一般デュエリストorトレーナーorメダロッターorブレーダーの性格は実に良識的、 またはわんぱくだが同時に常識も兼ね備えているのに対し、 本作品の神姫オーナーは致命的なまでに社会道徳、公共マナーに欠けている。 つーか他んトコじゃ1作品に一人くらいの割合な下衆キャラを前面に押し出すって何よ! ネット上の紳士&HENTAIの言動をつぶさに観察したからこそできる英断であろう。 吉祥寺 07年7月初旬に突如現れたYODOは神姫の聖地だった。 其処〜に往けば〜黒も白も〜買ぁ〜えると言うよ〜♪ 何神姫かかろうともそこを目指したHENTAIや武装紳士たちの姿は語り草となっている。
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「剣は紅い花の誇り」登場神姫 華墨 「かすみ」と読む このシリーズの主人公で、「紅緒」タイプ 田舎の電器屋で、ほぼ二年間売れ残っていた所を武士に買われる(その際の焼き付きか何かで、左大腿に痣の様なものがあったが、その話がその後出て来ない所を見ると、パーツ交換したと推測される) うじうじ考え込んでいたかと思うと、何も考えずに突っ込むバトルフリークの面も持つ、まさに主人公といった性格 最大の武器はその運動能力であり、驚異的な脚力から生み出される速度、跳躍力が自慢である 軽銃器と刀(後に大剣、長刀も使用)を手に、「槙縞ランキング」そして『クイントス』に挑戦してゆく ヌル 「咆凛」タイプ。ヒロインとして扱われるよりはヒーローでありたいと考えているようだが、その嫉妬深い性格は、ヒロインのそれとしか言い様が無い キャロやニビルの様な、実弾による銃撃戦に憧れているが、本人の資質はそれとは微妙に別の方向にある様で、華墨との闘いの中で、徐々にそれを見出してゆく事になるだろう 華墨へのライバル心は、どこか複雑な感情が多分に含まれるものであり、ニビルへの感情と共に、彼女の運命を彩ってゆく ニビル 「ストラーフ」タイプ。〈暗黒星〉を自称するガンマニア・・・かつてはスタンダードな白兵戦タイプの戦闘スタイルだった様だが、ある事情により現在は銃撃主体の戦闘スタイル。銃撃戦に対してはある種の美学があるらしい レズ気がある・・・というか、神姫を愛でる神姫。中位の槙縞ランカー 神姫であるよりは、人間として自立して闘いたいと望んでいる節があり、あくまで武装神姫として闘いたいクイントスとは、似ているが合わない(彼女の方が理由も判らずクイントスを嫌っている?) このシリーズのキーワードである「Gアーム」の一つを、後天性の「オーバーロード」として持つ すけべ・・・だが意外に純な面もあり、ヌルを散々やきもきさせる事になる 写真で「チーグル」の手首が付いていないのは単純な筆者の付け忘れで、深い意味は無い クイントス 「サイフォス」タイプ。槙縞ランキングの女王。 主力武器が何故か「コルヌ」では無く「為虎添翼」ライクな太刀(公式武装では彼女の技に耐え得ない故に、琥珀に打ってもらっていると思われる) その強さは他の槙縞ランカーからすれば圧倒的であり、〈完璧なる者〉(つまりは「クイントス」)とか呼ばれる。セカンドでの評価でいえば、中の中くらいにランキングされていると推測され、田舎から出て来ない事も相俟って、地元以外では強さの割に無名 「戦士でありたい、武装神姫として戦い続けたい」という強い願望を持ち、マスターの意向さえ無視して行動してしまえるほどに自立した神姫である どうやら本名は「セロ」というらしいが、その名で彼女を呼ぶ者は、極めて少数で、事質上家族同然のヌルやニビルですらリングネームで呼んでいる(ニビルは皮肉、ヌルは尊敬からというのもあるが・・・) 外伝で主役を張る事もままある せめてコイツと闘う位迄は続けたいなぁ 衝撃波を伴った音速超過の剣撃と、余程変な装備でなければ大概の武装は標準以上に使いこなす錬度が武器 後に、琥珀の手による魔剣「鳳凰」を得、その恐るべき力を縦横無尽に発揮する事になる エルギール 「ジルダリア」タイプだが、派手な塗装を施したサイフォスの装甲を左半身のみ身に纏い、アイヴィーブレード様の「魔女の剣」を操る中位の槙縞ランカー 「天/人/地」「雪/月/花」等の三動作を基本とした投げや剣術を操る とても強い上に才能があるが、対「白兵戦特化タイプ」に特化した戦闘スタイルから、勝率は余り良くないようだ 非常に高飛車で、口を開くと他人の悪口ばかり言っている様な印象の神姫だが、その実態は・・・ 戦闘以外に、彫金という意外な特技を持つ ウインダム 「アーンヴァル」タイプの強豪神姫 寡黙な職人タイプである事、機械的である事が格好良いと考えているフシがあり、意図的に人形がましく振舞う(ルシフェルの真似のつもりなのか?) 本人が「マイティ」と「ルシフェル」のファンであり、装備はマイティのコピーである(マシーンズが装備されていないが) 自分の理想に近付く事を目標に黙々と研鑽を積む キャロ 「バッフェバニー」タイプ。ニビルの師匠で、ヌルの憧れの的。髪型をストレートロングに変更している ダルそうな師匠キャラで、咥え煙草と巨乳がチャームポイント(!?) 本名キャロライン。本来なら槙縞ランキング2位以上の腕前・・・なのだが、現在は何故か一線から退いている 過去に「クイントス」を唯一恐怖させた神姫で、クイントスが槙縞ランキングに拘る原因は彼女にある 斬黒 「ざくろ」と読む 第二部に登場が確定しているもう一人の「紅緒」 「魔王」と呼ばれる 剣は紅い花の誇り
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戻る 先頭ページへ 大学構内のリアルバトルセンター、そこに俺はいる。 ここはバーチャルバトルセンターと違い普段から人数が少ない。それは今日とて例外では無いが、そんな場所に俺と君島とオマケはいるのだ。 何故こんなところに居るのかと言うと、研究室でカレーを食ってたところに君島が表れ、俺にバトルを申し込んだからだ。断る理由も特に無く―――裕也先輩が君島に負けたというところにも興味があった―――俺は君島とバトルをする為にここに来たという訳だ。最も、君島がリアルバトルを申し込んで来たことに一抹の疑問を抱いたが。 君島はお喋りなキャラじゃないのは見て取れる。だから俺達は口数も少なく神姫の準備をしている。この中で一番喋ってたのがアリカというのはどうでもいい話だ。 ナルに戦闘用装備を装着し、各種作動テストを行った後にバトルスペースの待機場所へと送り込む。あちら側を見れば、アリスの準備は既に終わっているようだ。純白のストラーフの姿が見て取れる。 後は互いの確認の元、バトル開始の手続きを取るだけ。君島の様子は初めて見た時と変わらない、気弱そうな危なっかしい印象のままだ。 「……よし、と。ナル、準備は良いか?」 既に装備のチェックもボディのチェックも終わっているが、気持の問題で話しかける。 「はい、問題ありません」 「OK,怪我しないよう、頑張ってくれ」 ナルは、俺の相棒は何時ものように軽く微笑みながら頷いて、言った。 「了解です、マスター」 バトルフィールド『ソラーステド・ヒース』又の名を、焼野。 フィールドの壁に設置された出入り口から降りると同時に、硝子の大地が砕け散った。 ここには障害物は一切無い。あるのは不自然に蒼い空と、それを映す硝子の大地だけだ。 アリスの姿は直ぐに確認できた。ストラーフ純正装備、サバーカとチーグルによって生まれる重厚なフォルム。しかし、それは色が変わるだけで印象が全く違う。ノーマルのストラーフが禍々しい印象を与えるのに反し、アリスの姿はある種神秘的であった。蒼に浮かぶ一つの白は、まるで蒼穹を飛ぶ雲の様でもある。 「ナル、相手は純正だが油断はくれぐれもしないように」 言われるまでも無い。第一、ストラーフの純正パーツは際立った能力こそ無いものの、その性能は馬鹿に出来ない。なんてたって私もストラーフですから。 『バトル開始五秒前』 電子音が響く中、私はゆっくりと歩き、アリスとの距離を縮める。その度に硝子の大地が甲高い悲鳴を上げる。 『四秒前』 アリスは微動だにしない。その表情も全くの無表情だ。 『三秒前』 アリスとの距離が3sm程に縮まった。両手に力を入れると、全体が銃鋼と化した右腕からは幻感覚が、右腕からは刃鋼を握る感触が、鉤鋼からは奇妙な感覚が返ってくる。 『二秒前』 アリスはここでようやく動き始めた。背中に付けたフルストゥ・グフロートゥをサブアームで、フルストゥ・クレインを自身の手で執る。しかし、構える様な素振りは見せない。 『一秒前』 左腕を真っすぐ横に構え、刃鋼の連結を解く。 がしゃりがしゃり、という刃鋼同士がぶつかり合う音と硝子が割れる音が重なる。 アリスはやはり、というべきか。全く動いていない。 『バトル』 左腕を横に伸ばす。 『スタート』 瞬間、左腕を思いっきり振り上げた。そして、間髪入れずに振り下ろし、今度は左に大きく薙ぐ。 刃鋼は私の腕の動きを一瞬遅くトレースする。そして、複雑にベクトルが絡み合った刃鋼は予測不可能な軌跡を描きつつ、アリスがいた場所を粉砕する。 ここはリアルフィールドだから掃除が大変そうだ。 硝子が粉塵となって空を舞うその様子、それをそんな事を考えながら眺めていた。無論、警戒は解かない。 だが、私は甘かったのかもしれない。 「ナル、下がれッ!」 マスターの命令に身体が反射で動く。刃鋼を伸ばしきったままで思いっきりスラスターを吹かし、大きくバックステップ。 その瞬間、私がもといた場所に白い斬撃が奔った。 避けながらも視界の隅で確認したのはアリスの白い体躯と白い刃。 記憶の片隅に残る事すらない足音を想像すると寒気が奔った。 純粋に、迅い。そして恐ろしく巧い。 ほんの少し踏んだだけで割れる大地の上を無音で進んだ事。 3smの距離を一瞬で詰めた事。 刃鋼の一撃を搔い潜った事。 「恐れ入りますね……!」 そして、今こうして私目掛けてアンクルブレードを突き出してくると言う事。 バックステップの間、着地するまでのほんの一瞬。 アリスにはその一瞬で充分だったようだ。 異常なまでの速さ。並の反応速度では対処しきれないだろう超高速の攻撃。 しかし、私の感覚はその攻撃を的確に把握していた。 頭部大型センサーホーンに内蔵されたドップラーセンサと超音波センサ。視覚では捉えきれないアリスの動きですら容易に知覚出来る。 そう、例えば白いアンクルブレードの軌跡。喉元に一直線に迫るその軌跡。その軌跡に鉤鋼を重ねる。そんな事も出来る。 しかし、アリスも甘くは無い。アンクルブレードが防がれるのを察し、チーグルに持つフルストゥ・クレインを至近距離で投擲した。 この距離。1sm程の距離での投擲。そんな事をされたら鉤鋼で防ぐしかない。しかし、フルストゥ・クレインを防げばアンクルブレードが防げない。アチラと立てればコチラが立たず。まさにそんな状況だ。 「潜り込め」 その短い言葉の真意を汲み取り、私はあえてアリスに接近した。 ブースターの出力を瞬間的に全開させ、文字通りアリスに突っ込む。勿論、ただの考えなしに突っ込んだ訳では無い。アリスに突っ込む過程でフルストゥ・クレインを鉤鋼で防ぐ。次に迫るアンクルブレードは、右脇に抱える様にして防ぐ。 まさにお互いの息がかかる距離。そこでアリスと視線が交差した。 サファイアの様な蒼い瞳。私の真っ赤な瞳とは違う、澄んだ瞳。その瞳は何の感情も見せず、次の行動に移ろうとしている。 次の行動は右手のアンクルブレードか、フルストゥ・クレインの一撃だろう。ある程度密着しているとはいえ、私の武装とは比べ物にならないほど小回りは利く。 寂しくなるが離れる他手段は無い。地面目掛けて銃鋼を撃つ。中空に浮く私の身体はその凄まじい反動を殺す事が出来ず、銃口とは反対方向にベクトルを向ける。 この衝撃の余波はアリスにも及ぶ。アリスの注意が僅かに逸れたその瞬間に、右足を鋭く振り上げるが、難なく避けられるが計算通りだ。アリスは私の蹴りを避ける為に後ろに下がった。 「アレを使います」 マスターの返事の前に、全身のブースターを全力で吹かす。 前推進力を下方へ向ける。当然、私の身体は上へと向かう。アリスに飛行能力は無いだろうが、油断は出来ない。 バトルフィールドの天井ギリギリまで上昇し、姿勢を安定させる。そして、右腕そのものの銃鋼を天に掲げる。 銃鋼は所謂荷電粒子砲と呼ばれるもので、荷電粒子を磁場で一か所に収束固定し、それを加速して撃ち出すものだ。 撃ち出されるものが荷電粒子なだけで、原理は銃と変わらない。違うところがあるとすれば、弾頭が磁場で収束された荷電粒子である事、磁場の影響を受けやすいという事、距離により拡散してしまう事。 銃鋼には二つの使い方がある。一つは普通に荷電粒子を撃ち出す『連射』、もう一つは通常より強力な磁場を発生させ、そこに荷電粒子を限界まで注ぎ込んでから撃つ『タメ撃ち』だ。 銃口先端に発生させられた石ころ大の磁場。そこに荷電粒子を流し込むと粒子はその磁場に留まる事になる。磁場内に留まる荷電粒子は互いに反発しあい、その量が増えるほどにその反発は強まる。粒子加速器を遣う必要が無い程。 銃鋼の先端に石ころ大の光球が煌く。それは時折放電しながら解き放たれる時を今か今かと待っている。 「さて……コレをどうしますか?」 天に掲げた銃鋼、それを一息で振り下ろす。その過程で、磁場の収束を開放する。 刹那、文字通り雨の様な光弾が硝子の大地へと突き刺さった。 その一撃一撃が、神姫を粉砕して有り余る威力を孕む必殺の弾丸だ。しかも、それが十重二十重に降り注ぐと来れば、無事でいられる神姫はそう多くない。 そう思っていた時期が、私にもありました。 「……全く、痛み居りますね」 俺はこの眼を疑った。 ナルのタメ撃ち、決定打にはならないだろうがそこそこダメージは与えられるだろうと思っていた。 が、この光景は何だ? アリスは事もあろうに、迫る光弾の尽くをアンクルブレードとフルストゥ・グフロートゥで弾き落としているのだから。 これからどうするか? 君島が第一研究室の学生だって事は調べがついてる。アリスの異常なまでの機動力は第一研究室の十八番、アクチュエータを限界まで鍛え上げた賜物だろう。それに加え、アリス自身も相当に強い。武装はストラーフのデフォルトのモノだけだが、今は逆にそれが不味い。全てが刃物、しかも隙が少なく小回りが利く。対するナルは全てのレンジに対応した装備を持つが、小回りは全くと言って良いほど利かない。正直、相性が悪い。 が、勝ち目が無いわけでは無い。アリスの最大の武器が機動力であるなら、その要である脚を潰してしまえば良い。出来れば片足、最悪でも足首を破壊できれば戦況はこちらに傾くだろう。問題はそれを無傷で出来るかどうかだ。肉を切らせて骨を断つくらいしなければ、マズイかもしれない。 「相変わらず、オーバーキル、がお好きな、ようですね」 「……悪いがお喋りに構ってられる余裕は無いんだ」 心理戦、という訳か? そういう事をする人間には見えなかったが。それともナルの言うとおり、俺が人を見る目が無いだけか。 「十三班は、貴方、は。どうして、そこまで、するんですか」 ……何だ、君島は何を言おうとしている? 「貴方は、神姫の気持ちを、必要以上の、痛みと、恐怖を味わう、神姫の気持ちを、考えた事が、ありますか?」 成程、そういう事か。恐らく君島はどちらかと言えば愛玩派の人間なのだろう。それなら裕也先輩に仕掛けたのも納得出来る。 「BMAのレギュレーションは満たしているが?」 それなら逆に御しやすい。適当に煽って平常心を崩させて貰おう。 「第一、武装神姫は戦って南保のモノだろう。痛かろうが、怖かろうがフィールドに立てば関係無い。そんな覚悟が無いのなら神姫バトルなんてやらなければ良い」 「し、師匠!?」 余計なのが釣れたが気にしない事にする。 「……それが、神姫を、殺す、免罪符に、なるとでも?」 良し、掛った。掛ったが、何だこの違和感は? 悪寒とでも言うのか、何だか嫌な予感がする。 ……恐らく、俺の少ない良心が痛んでいるのだろうがそうは言ってられない。後で君島には謝ろう。 「神姫はモノじゃない……神姫は心を持っている……神姫は……ネリネは……私の……私の……!」 妙だ。君島の様子がおかしい。これは唯の愛玩派の行動じゃない。 ……そう、まるで、家族を、殺された、人間の、行動? 「ネリネは……優しい子だった」 何を言っている。俺はお前を知らない。知らない、知らない知らない知らない知らない知らない。 「……殺される……理由なんて無かった」 違う、違う、違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う。 「……なのに、何で……何で殺したの……!」 まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか。 来たのか、来てしまったのか。この時が、この道が。 君島、お前がそうなのか? お前が、そうなのか? 俺が、お前を、殺したのか? 「絶対に……許さない……カーネリアン……Red Legion……!」 先頭ページへ 進む
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虹裏神姫キャラ全集 << 虹裏神姫 >>在庫様 白子 黒子 ふぃぎゅ フブキ ミズキ まおちゃお イリちゃお(マリーシア) はうりん 兎 騎士子(きっしー) 武士子(ぶっしー) 津軽 花子 はなこ 種子 砲子 えうえう エウクランテ(鳥子) 鳥仮面 イー姉 $ 妹りん 中華 とらこ うっしー 真鬼王(シンキオー) 建姐 悪子 良子 白悪子&白良子(スライサーズ) アイ子 ラビボン メルぽん 飛鳥 ゼルっち ランちゃん エッちゃん ヘラクレス グラ姉 うぇす ゼオ 量子さんズ むーちゃん ナギー シス子 ナス子 パーティオ(ぱーちお) こぱち ぽもきち こぽも アーンヴァルトランシェ ストラーフbis 妹んしぇ 白bis らず しゃら こひるん メリエンダ アルトレーネ アルトアイネス ガブリーヌ 蓮華 黒姉 フィル << 虹裏神姫 >> 在庫様 「あーしの酒が飲めないってー?」 imgでアーンヴァルと言ったら大抵こちらを指す。 今となっては信じられないような話だが1弾発売当初は売れ行きが悪く、よく売れ残っていた。 (黒子と比べてであり後発の神姫達と比較すれば売れ行きはかなり良く、 事実上の生産終了に至るまで品切れ状態が長く続いた) そのため次第にやさぐれるようになり、酒乱と化したりトラウマを抱えさせられたりと 最もカオスな性格付けがなされている。 本人にその気はなくとも事実上のリーダーとして虹裏神姫を引っ張っている。 白子 最初に発売された神姫で白いボディと言うこともあり主役のように扱われることが多い。 しかしimgでアーンヴァルと言えば在庫様であり、 白子と呼称する場合は個人所有のアーンヴァル全般を指すことが多い。 黒子 「はぁ…白子素敵…」 imgでストラーフと言えば大抵こちらを差す。 当初は虹裏神姫たちのお母さん的立場だったが 2006年師走のあたりからレズキャラであるという認識が徐々に広まっていき、 除夜の鐘が鳴る頃には完全な同性愛者と化していた。白子のためならどんな汚れ役もはい喜んで。 娘?のふぃぎゅ黒子も生まれ、白子にえうえうが生まれたときのように母親らしく丸くなるかと思いきや娘になど目もくれずますますシ(ロコ)グルイ化。 神姫スレに自ら書き込みHENTAIを装って白子×黒子を力説するものの すぐに見破られHENTAIからの突っ込みを喰らっているようだ。 また、神姫発売前に「萌えるポ~ジング」なる恥ずかしいポーズを取っていた 写真が発見され、恥ずかしさと後悔で悶絶する機会が増えている。 ふぃぎゅ 「えうちゃんはわたしのよめ!これね!」 雑誌「フィギュメイトコンプリート」に付属していた黒子の娘とされる悪魔型MMS風フィギュメイト。 母親の育児放棄っぷりに反して最初はまともな性格だったが、遺伝か母親の真似かえうえうLOVEに。 更にリペイントの黒えうにまで手を伸ばす始末。 精神年齢は幼えうえうと同等なのだから将来が心配だ。 フブキ 「ああ、この締め付けがまた…」 通称キさん。または最後にキが付く名前(例:ソウジキさん) 名前はまともに呼んでもらえない(そういうプレイらしい)。 バトルロンドでは誉めると高感度がダウンし、叱るとアップするため、そこからMと言う設定が付いた。 最近はエロネタ以外での出番は減少気味。それも彼女にとっては幸せ。 バトロン開始によるイメージの変動が最も激しいお人。 シイタケシールドとの親和性はかーなーり高い。 実体がないのが長いこと持ちネタだったが、多くのリクエストによりついに立体化。ただしあんまり締め付けすぎると帯は千切れるので注意。 ミズキ 「さすが姉上さまなのじゃ…」 フブキのリペ。通称「ミズきっちょむ」 バトロン(神姫NET)からのババァ言葉で喋る。 彼女もまともな名前で呼ばれないことが多い。 フブキの妹的存在で、そのマゾプレイを忍びの修行の一環であると勘違いしており、姉を厳しい責め苦にも耐え抜く一流の忍者であると認識している。 先代の「試作型ミズキ」はバトロンのイベントの流れを受け故人扱いに… まおちゃお 「くろこのへやをがさいれするのだ! まおちゃおだん、あたーっく!」 即冷蔵庫。しまっちゃえ。 初めはビルバいさんに対するダンバいさんのような汚れ役を務めていたが、 お腹に物を詰められる被虐待キャラとして扱われたりまおちゃお団を発足させて トラブルメーカーに戻ったりとキャラ付けの変遷が忙しい娘である。 が、基本的には自由奔放なばかぬこ。喋る時は全角ひらがな。 実は寂しがり屋の甘えん坊でイー姉をばあさん呼ばわりしながらもよく甘えているんだとか。 最近は暴走気味なぬこもふりに恐怖する日々が続いている。 imgスレ内にも度々現れ、妙に古臭い事や濃い物を知ってたり HENTAIの心に響く発言したりと底が知れない神姫の一人。 イリちゃお(マリーシア) 「私の居場所なんてあるのかな…」 バトロンにて多くのマスターの庇護欲を煽ったイリーガルまおちゃお。 過去にひどい目にあったらしく孤独で悲しげな台詞が多い。 imgではまおちゃおが半ば強引にまおちゃお団に勧誘、アットホームなふいんきに戸惑いながらも少しずつ態度を軟化させ始めている。 ちなみに他の神姫も余り邪険に扱われると態度がイリ化するらしい。 はうりん 「ダメです、それ以上は無理ですっ!キャインキャイン!」 おそらく虹裏神姫の中では比較的まともな性格だと思われるが性的。 自覚無きままに多くのオーナーをHENTAI化へと導いた。 真面目っ子だが押しに弱いのか、状況に流されるままに HENTAIマスター達にキャインキャインされちゃうある意味薄幸の娘。 はうりん時空という某マクー空間のような特殊な空間を発生させ、話題が無くなった神姫をそこへ引きずり込むという噂がある。 兎 「いじめんな!妹いじめんな!」 お隣の国の生首女神様もビックリ、ボディの無いお人形さん。 クリーチャーネタの開祖キャラ。でも4弾発売以降は砲子にお株を奪われっぱなし。 素体を与えられた個体は自由を満喫し比較的まともな性格になる代わりに 影が薄くなっちゃったりして結局周囲からはネタキャラ扱い。 その影の薄さから特殊任務に就くこともあるようだ。 デザイナー(パパン)が同じと言うこともあり後述の$とは姉妹(姉)。 影の薄い妹の存在感アップのためにと奮闘していたが、最近妹ラブが暴走気味。 騎士子(きっしー) 「とりあえず牛丼3杯ください。紹介はそれからです」 どこぞの騎士王に習ったキャラ付けを施された御方。合言葉は「デンジャー」。 底なし胃袋の食欲魔神姫で、なぜか白子のことを「シロゥ」と呼ぶ。デンジャー。 店頭でお迎えする場合は、関節がクリックでカチカチ鳴る類似品や リアルな顔の商品との取り違えに注意しよう(ふぃ○まは神姫にくらべて小さいので間違えることはない・・・とおもう)。 武士子(ぶっしー) 「説明するのも面倒でござる。ひこにゃん殿、あとは頼むでござる」 どこぞの抜刀斎に習ったキャラ付けを施された御方。 全く働こうとしない怠惰神姫だが、時折才能の片鱗を見せる。 特に面倒なことが我が身に降りかかろうとした時には飛天御剣流奥(ry 津軽 「ちゅがる~ん…」 通称ちゅがるさん。同人から公式になったどこぞの緑髪娘に習ったキャラ付k(ry EXウェポンセットお得意のクリーチャーネタでもやっぱり空気。 武装がどことなくギャプランに似ているが虹裏ではそれすら空気。 更に装備は合体してSORI(別名TONAKAI)と呼ばれる何かになるが、 こちらは空気すら通り越して無害。 ちなみに虹裏以外の場所では季節モノ呼ばわりされている。 2007年末には青くリペされた子が通販限定発売、割と好評だったが影の薄さは変わらず。 ひな祭りでの公式集合写真では1人だけ生首にぼんぼりボデェーとあんまりな (ある意味オイシイ)扱い。 担当声優が釘宮理恵に決定したのを切欠に、地味なキャラを変えるべく奮闘中だゾ。 でもなかなか変えられずにいるみたい。クリスマスが近づくと活動が活発になる。 最近は「メーリークリスマス」に対して「ちゅるせー!」と返答することが多い。 花子 「ねーまおちゃん、しょうかいってどうすればいーのー?」 本名ジルダリア。第4弾を代表するアホの子、精神年齢が幼く己の素体のエロさに自覚が無い天然扇情娘。 現在まおちゃお団の一員としてデザイナーの壁を越えまおちゃおにひっついている。 また、貧乏マスターとそれなりに幸せな日々を送る個体も・・・。 はなこ 「しょくしゅちんあつー(モゾモゾ」 派生キャラだが、imgで花子と言ったら大抵こちらを指す。 別名「ハナコ・シンキモドキ」「花子G」 ぽるぽるのイラストより誕生した花子に似た「何か」 ぎたいさんの一種とも言われるが、その正体は不明。(ゆえに花子G) その旺盛な食欲で、HENTAI達とまおちゃおを混乱と恐怖に陥れた。 どこぞの怪獣も混じったらしく仙台を壊滅させるのが趣味。 最近は本来の花子との境界がなくなりつつある。 種子 「私はラ・クリストルゼロ・ジュビ=ジー!(ジュビで切るのがこだわりらしい) とこしえのブリザード吹き荒れるこの地に春を伝えるために推参した! 喰らえ、シード・ディメンション・メガ・クエイカー!(以下延々とイタいので略)」 こんな感じの神姫で、虹裏神姫におけるイタいさん的なキャラクター。 ちなみに本名はジュビジー。お種さんと呼ばれることも。 この子の画像で立つスレは、「」達の妄想や黒歴史の扉を開く鍵となることが多い。 騎士子と比べると、こちらの方が騎士らしく感じるのが(色々と)すごいところ。 長らくそのイタい思考を理解してくれる神姫がいなかったが、 最近はこぽもから「よくわかんねーけどカッコイイ!」と尊敬されている模様。 武装のハンマーシードは見た目がややデンジャー。 ☆ 砲子 「ううっ、どうして自分ばかりこんな目に・・・」 本名フォートブラッグ。武装胸パーツの形状からな某仲間な自称天才マジシャンもビックリの貧乳となったある意味かわいそうな子。 貧乳をかなり気にしており、たびたび豊乳パーツ配備をマスターに上申している(そして却下される) 巨乳化すると不具合の出る仕様にした怪人あぶらあげとは日々対立しているらしい。 別個体に歩く死亡フラグな7号がいる。 最近は同系統なゼルっちをライバル視したり共闘したり姉妹のような関係になったりしている。 語尾に「っス」とつけて喋る。 えうえう 「えうー、えうえうー(ママー、ごはんー)」 派生キャラだが、imgでエウクランテと言ったら大抵こちらを指す。 初起動時に見た白子を母親として慕い、後をついていくロリタイプの鳥子。 白子と一緒にお風呂に入ったり、お出かけしたりするのが大好きらしい。 この子をいじめると白子一族からタコ殴りにされるので注意が必要。 ふぃぎゅと仲が良いが、彼女の熱視線にはまだ気付いていない。 ある意味母親に恵まれてる? 昔は幼女なりに会話できていたが、最近は「えう」だけで全てを表現するえう語が中心。 1羽でえうー 2羽でええうー 3羽そろえば 牙をむく エウクランテ(鳥子) 通常タイプのエウクランテ。 虹裏でエウクランテといえばえうえうの事を指すので、えうが定着した現在の存在感は$以上ちゅがる以下という不憫な子である。 しかし、変身(後述)すると途端に存在感がアップする。そうでもしないと目立たないからかもしれないが・・・。 鳥仮面 鳥子(&えうえう)が変身するスーパーヒロイン。顔はバイザーで隠している。 当然だが超電子ダイナモやドキドキダイナモ、マーキュリー回路および ジュエルジェネレーター的なモノは装備していない。白子達のピンチに颯爽と現れ悪と戦うそうな。 また、リペイントの黒えうが登場した頃から鳥仮面ブラックも登場。 敵か味方か?その正体は!?(ヒント:バレバレ) イー姉 「あらあら、うふふ」 本名イーアネイラ。自称十九歳。『いーねえさんじゅうきゅうさい』と読んではいけない(イー姉さん19号でもない)。 いわゆる『なんちゃって』であり、ババァやおばさんと呼ばれれば即ブチキレ金剛(ただし対象はほぼまおちゃお相手に限られる)。 しかしその反面、まおちゃお団(特にまおちゃお)のお母さん的存在になっているため、愛のムチ的行動ともいえる・・・のかもしれない。 リペイントの黒イー姉さんは更に生意気なおっぱいの持ち主。 同じパパンデザイナーであるグラ姉とよく比較されるが、悪いほうの比較対照になってしまうことが多い。 え?イー姉さんは最初から腹ぐr(あらあらうふふ $ 「影が薄い・・・だと? その言葉、宣戦布告と判断する!」 兎子の妹にして空気2号。そしてやっぱりクリーチャー。 愛称はイルカ型(ヴァッフェドルフィン)→ドルフィン子→ドル子→$子→$で定着。 神姫を襲いバッテリーパックを奪うイリーガルを相手に日夜激闘を繰り広げているとかいないとか。 真面目すぎる性格のせいで白黒子にあっさり騙される。まぁ本人は幸せそうだしいいや。 姉共々質実剛健かと思いきや実はかなり乙女チックでセンチメンタリズムな性格らしいことが最近発覚してファンが急増中。 はあ妹ちょうかわいい! 妹りん 「姉さんはいつもそうだ!」 1弾白子の電撃屋限定リペイントver。漆黒のハイスペック機、でも水中適正は△。 黒地に腹部が赤というカラーリングから『アカハライモリ(妹りん)』と呼ばれることになった。 性格はimg神姫中最もまともな常識人だが、故に苦労人でもある。 在庫様一家の家事全般からヤキモチ焼きまでこなすimg神姫界のMVP。 しかしその真面目すぎる性格故、個性派揃いのimg神姫達の中では 比較的影が薄くなりがち。とはいえ、重宝がられているのも確か。 生活苦から多くのエロスタにも出演しているが、ストレスが溜まりすぎて 一時的に精神を病んだこともある。 最近はシス子が拾ってくるダンボールを片っ端から焼却するのを日課にしているらしい。 中華 「慈善事業で神姫やってるんじゃないアル」 黒子の電撃屋限定リペイントver。白を基調に塗装されている。 その有り余るHENTAIぶりで悪魔型の評判を失墜させた黒子が大嫌いだったが、最近は諦めて駄目な姉を見守る妹となっている。 裏の世界に太いパイプを持ち、悪魔型としての本分を日々エンジョイする子。 しかし一方、かわいいどうぶつに心動かされそうになったり稼ぎでHENTAIを養ったりと意外な一面も? ふぃぎゅの不遇っぷりに錆付いた母性が目覚めたのか、黒子に代わってふぃぎゅの母親役をやることも。 とらこ 「師匠…しゃべることが思いつかないっす…」 6弾の寅型。「~っす」と喋る。 じぇのぶれ、または、しゅとぅるむてゅらん。赤い背負い物の人はみな兄弟。 同じネコ科のまおちゃおを『師匠』と呼んで尊敬しているらしい。 どうも不幸を呼び寄せる体質のようで、まおちゃおとの間に不協和音が生じたり、 ウナゲに捕食されかけたり、まおちゃおの悪事のそばづえを食らったりするなど割と悲惨な目に遭うことが多い。 それでもめげずにまおちゃお団員として日々をスラップスティックに駆け巡っている。 表情変えパーツが(騎士子とは別の意味で)デンジャー。武装合体ロボ「真鬼王」担当。 ちなみに某穴でアルバイトをしているという噂があるが詳細は不明。 うっしー 「わ~た~し~は~に~く~ぎゅ~う~じゃ~な~く~て~にゅ~う~ぎゅ~う~で~す」 6弾の丑型しゃべり方がとってもスローリーな複乳娘。 怒るといつもより早口になると言われているが、真偽は不明。 妊娠せずともお乳を出すことができ、そのお味は大変美味であるらしい。 そのため、胸部パーツを取られることも多いとか。 武装合体バイク「ファストオーガ」担当。 いつのまにかまおちゃおだんおっぱい補充要員にされているが、本人は否定しているらしい。 真鬼王(シンキオー) 寅子丑子の武装が合体することで誕生するロボット。 組み替えると武装バイク「ファストオーガ」に早変わり。 それぞれのAIは共用らしく、たまに丑子のおっぱいや太ももやお尻でいやらしいことを考えることがある。 しかし実際にはちょっと触るだけで鼻血を噴いて倒れるどこぞの黒子みたいなアッー 頭部は赤(ツインアイタイプ)と白(モノアイタイプ)があるが、基本的には同じ仕様だと思われる。 以前は放置されている単色素体などを寅子の代わりに取り込んだりしていたが、 最近は機体の改良により素体なしで合体できるようになった(ただし出力は落ちる)。 建姐 本名グラップラップ。建子、cv田中敦子などとも呼ばれるガテン系神姫。 特技・工法、趣味・工事。 働く神姫四組目にエントリーされており、建設現場で仲間と共に働いている。 よく白子家におじゃまして在庫様と酒盛りをしている。 尚、バトロンでの声はあっちゃんではなくなまてんもくさんに決定したが、 今なおあっちゃんの声で脳内再生される人もいるとか。 悪子 「私を追い越せる奴はいるかな?」 本名アーク。7弾の赤い方。元・走り屋。 本名と走り屋的ワルっぽい外見から『悪子』で定着。 「わるこ」「あくこ」「あっこ」などどう読むかはマスター次第だが、imgで「あっこ」が定着してる。 実はかなりのツッコミ体質。なにかと良子の世話を焼くが大抵は空回り。 ビークルモードはどこかの近未来マシンに似ている。 みんなと並ぶとちょっぴり背が低いのが悩みの種。 パパンの過去の所業のせいで(ドローテアでぐぐれ)妊娠キャラとして扱われることが多い。 料理の腕は壊滅的だが、自分では上手いと思っているようだ。 最近はバイク乗り繋がりで斡旋山に想いを寄せられているようだが本人は気持ち悪がってる様子。 注)他のものとは違い文字から受ける印象が悪いため、虹裏外では使わないよう注意。 良子 「まおちゃんモフモフですわ!」 本名イーダ・7弾の青い方。 悪子と対になる形で『良子』と表記。よしこさんはたいへんりょうこうないいこさん (Y子やイー子と表記するマスターもいる) 。 可愛いもの好き。目下の目標はまおちゃお団と仲良くなること(そしてモフること)。 しかしそのモフり方はハンパじゃないため、 当のまおちゃおからは妖怪ぬこもふりと呼ばれ恐れられている。 紙袋を被って変装したりもするがバレバレ。 表情変えパーツはビキィ!というヤンキー漫画な効果音が良く似合う。 変形するとトライクモードになるが、顔が地面スレスレになりものすごく怖いそうな。 白悪子&白良子(スライサーズ) 「キャハハ、キモーイ!」 「HENTAIが許されるのはエアパスタまでだよねー♪」 通称白悪子・白良子。7弾悪子さん良子さんの電撃リペイントver ストラダーレ=公道一般仕様という設定とは裏腹に、どう見ても警察仕様なカラーリング 更にバイザーで隠されていた新規表情パーツがいかにもドS感溢れる笑顔だったため、 Mな「」達のハートをがっちり逮捕。 アゴの装備名はチンスポイラー。チ×ポスライサーではないので注意。 この読み間違いがすべての原因となり、現在では興奮しすぎたHENTAIのナニを刈り取るキャラになっている。 アイ子 「シュメッターリング、オンステージ!」 本名シュメッターリング。通称『アイ子さま(様)』夜中にドアが叩かれることになるので、間違っても「愛子様」と変換してはいけない。 神姫界のアイドルでちびすけパパンの愛情を一身に受け、ついには専用ページまで作ってもらった。 ある意味、最も(パパンに)愛された神姫。 最近はパパン謹製の妹(?)達にお株を奪われる場面も。 小さいようで意外と大きい(何がとは言わないが。 EXの宿命な生首クリーチャーネタでも多用されており、 中でもシュメッターハンマーは多くのHENTAI達の腹筋を破壊した。 最近はランちゃん率いるむしむし団に所属するなど友好の幅を広げている。 ちなみに『アイ子』以外にも『シュメ子』や『バタ子』と言う呼ばれ方がある。 ラビボン 「AI-KO、そういうのはよくない!」 ほうちゅう。あきおでもなければイマジンでもない。バトロンでは多分しゃべらない。 おそらくは10万馬力以上。後頭部のマークを気にしてはいけない。 アイ子のペットロボ兼お財布管理係。兎となんらかの関係があるとかないとか。 『ラビポン(rabipon)』と呼ばれることが多いが、正しくは『ラビボン(rabibon)』なので気をつけるように。 「AI-KOをよろしく!(飴ちゃんを差し出しながら」 メルぽん 「情け無用!ファイヤー!!」 本名ムルメルティア。第8弾の黒い砲…もとい黒い方。 ドイツな戦車型。(モデルはVI号戦車Ⅰ型) 新たな複腕ズにして新たなピンク髪、もひとつおまけに眼帯まで装備。 帽子も装備しているが脱がすとハg(ry ムルメルティアとは独語でマーモット(モルモットとは違う、リスの仲間)のこと。 愛称は『メルティ』『メルぽん』『メルっち』など。 基本的に頑固なのだが、『メル』という言葉のせいで風を吹かされそうになってしまったり…。 ゼルっちやザクさんたちの隊長をしていたり、飛鳥さんとラブラブキャッキャウフフな個体もいる。 飛鳥 「今めるぽんが輝いてると言いましたね?」 8弾の白い方、空飛ぶ巫女さん。 帝國陸軍な飛行機型。(モデルはキ61飛燕) キツネでおかっぱでランドセルでセーラー服と様々な属性を持ち、 保管庫のSSでも大人気である(主に性的な意味で。 武士子の鎧がよく似合うので、ベニモロの壁崩壊に一役買ったとか買わないとか。 メルぽんとの性活を送る個体は主に攻め。 最近ではめるぽんとのキャッキャウフフ通り越して調教性欲キャラ、通称飛鳥山が主流。 どんな物事もめるぽんとのプレイに聞き間違える困った耳の持ち主。 ゼルっち 本名ゼルノグラード。『ぜるのん』などとも呼ばれる。 名前の由来はロシアの都市。(ヘッドギアの形状を見るにモデルはソ連空挺軍だと思われる) 胸装甲がすごい板。何でもはじくすごい板。傾斜装甲のすごい板。そのおかげ(?)で砲子の妹キャラという地位を確保した。 EXPlusという素体付商品であるため、他のEX達ギギギ。 そのため、恒例の生首ネタはない…かと思われたが、既にオストリッチもどきが作られている。 バトロンでのうわーおっぷりがプチ人気。 最近はこぽもと遊んであげてお姉さんらしいところを見せることも。 ランちゃん / お は よ | \ 本名ランサメント。9弾の赤い方。 ひらがなのセリフが多く、よく縦に喋っている(ただしまおちゃおのような話し方ではない)。 ははーんさてはバカだな? 胸部角アーマーを挟む乳パーツが大変けしからんことになっている。 ぽの漫画ではサナギ状態なこともしばしば。冬眠したりキャストオフだったり。 カブトムシはスイカでお腹を壊すため、それ系のネタもたまにある。 最近は虫がモチーフの神姫を集めたむしむし団のリーダー?として頑張ってる模様。 エッちゃん 「…そんな目で見ないでくれる?」 本名エスパディア。9弾の青い方。 相方のランちゃんに比べやや出番は少ないが、突っ込みをいれるときに登場する、 ある意味ポイントキャラ。 おバカなランちゃんにあること無いこと吹き込んでは尊敬されているむしむし団の参謀役。 口数が少ないため、虹裏では目立たない存在になりつつある・・・が、むしむし団の参謀ということもあり、最近は出番がすこしだけ増えた。 ランちゃんとは逆に、こちらは胸が平ら。板っぽさではゼルっちと張り合えるほど? ヘラクレス ランちゃん・エっちゃんのサポートメカKABUTOとKUWAGATAの合体した姿。 胸部パーツの形状から洋式トイレの異名も。 シンキオーを性的な意味で襲っているかと思えば一緒にHENTAIトークをすることも。 またランちゃんの弟分やエッちゃんの使い魔とされることもある。 ちなみにKABUTOの正式名称はロートケーファ、 KUWAGATAの正式名称はブラウヒルシュ。 グラ姉 「ぷりん…」 本名グラフィオス。モチーフはサソリ型で褐色肌。ちゃいろばばぁとは呼ばないで。 どこかエスニックな印象を持つ、一部のHENTAI待望の褐色肌を持つお姉さん。 見た目の年齢が他の神姫よりも高めなせいかイー姉のように「グラ姉」と呼ばれる。 そのため、イー姉と比較されることが多い。 怖い見た目と痴女と見まごう露出っぷりでお色気たっぷりの悪役ポジションかと思われたが、 いつの間にかむーちゃん並の純情乙女キャラに。 痴女呼ばわりされたり、ちゃいろばばぁ呼ばわりされるとすぐに凹むガラスのハートの持ち主で、 その度にHENTAIから保護されたり、SASORIやゼオに慰められている。 その割にプッチンプリンのCMを踊ったりアイ子様のステージ衣装をこっそり着ている所を 他の神姫に見られてしまうなど迂闊な行動が多いうっかりさん。 バイザーを付ければ性格が強気になって、痴女な衣装や過激なセリフもへいきへっちゃら。 素顔じゃないから恥ずかしくないもん。 蠍は虫なのか良く分からないがむしむし団に所属。お色気担当。 最近はプリンがお気に入りらしく、マスターにプリンを食べられてすねる姿が見受けられる。 HENTAIたちに眼鏡をかけさせられ、肌の色を褐色から肌色にし、髪の色を紫に染めて(ryと 某サーヴァントな格好を強要される事も。デンジャー。 ぐらっ☆ うぇす 「醤油だばぁ!」 本名ウェスペリオー。コウモリ型。うえうえやうぇすっぺーと呼ばれることもある。 陽気でいたずら好き。いつもKOUMORIにぶら下がってとんでもないことををしでかしている。 夢魔のむーちゃんと仲良しらしい。 当初はグラ姉の影に隠れがちだったが、付属の別表情(泣き顔)の影響か 発売後は話題に出る頻度が急上昇。 発売当初、口元にある八重歯がご飯粒に見えると言われたことも。 また、付属している神姫ジョイント付き胸パーツが一時期話題になった。 むしむし団の正式メンバーではないものの、一緒に行動することもあるとか。 純情なグラ姉をおちょくっては楽しんでいる節がある。 うぇすは吸血蝙蝠じゃなくてフルーツバットだよ!という流れから好物がフルーチェに。 最近グラ姉が食べるプリンに妙な物をだばぁする癖が付いた。 ゼオ SASORIとKOUMORIが合体した最強の竜王。 しかしimgでは主にグラ姉を慰める役やうぇすのいたずらを止める役ばかりで、 本来の能力を発揮できていない。 同じ合体仲間であるはずのヘラクレスやシンキオーとは距離をとっているらしく、 あまり積極的に出ることははいようである。 量子さんズ 「影が」 「薄いとか」 「言わないでー」 本名ウェルクストラ。ライトシリーズの第一弾。 パパンの初期設定で3対1でも黒子に勝てない白子の廉価版とされたため、 3人1組での行動が多い。多々買い必須? 最後の1人は主にボケ役。個性を出そうとして2人から突っ込まれたりしている。 本物の白子に手が出せない黒子に身代わりにキャインキャインされることも…。 また無表情で無愛想な、冷たい印象を持つ個体も。 むーちゃん 「楽しい夢を見せてあ・げ・る」 本名ヴァローナ。ライトシリーズの第一弾で新たな黒子家の住人。 夢魔型ということで色々と夢を見せることができるが非常にウブ。 とびっきりえっちな夢、でキス止まりだったりする。 ちょっと過激なお願いするとすぐにぐるぐる目でパニック。そして鼻血を出してぶっ倒れる。 もっとも、主に色々と注文する黒子も過激なことはできないので問題ないが。 ナギー おぜうさま型神姫。 某・執事マンガのキャラがモデル、ていうかPSPゲームの特典。 そのせいかフミカネパパンデザインなのに脳勃起ぎみ。 ベースはむーちゃんであるが、武装以外に面影はない。 ヘタに元ネタがあるために弄りにくく、他神姫とのからみもほとんど見られない。 むーちゃんが現実逃避に見る夢の産物という説も… 「さて…今夜もお嬢様になる夢でも見るかぁ~…」 ちなみに素体状態では無乳でない。 シス子 本名ハーモニーグレイス。シスター型。 清楚な印象を持つが行動・言動は漫画に出てくるバイオレンスなキリスト教徒そのものでどこかで観たような武器を携帯している。 白子を天使様と呼んで崇拝しているて、一方では悪魔型である黒子を妙に敵視している様子。 ダンボールフェチで橋の下などにダンボールハウスを作って生活してたはずなのだが、いつの間にやら白子家の庭にいたり白子家に居候していたりする。 居候してもダンボール収集癖は直らず、妹りんの頭を悩ませている。 ナス子 本名ブライトフェザー。ナース型。神姫初のデフォめがね。茄子子と呼ばれることも。 どことなくドジっ子を思わせるイメージを持っていると言われているが、真偽は不明。 虹裏住民としては何となく緑髪のマとかナとかつくナースを連想させられるゆえ恐れられることも。 まるで黒ゴマプリンのような外見をした簡易神姫の存在も確認されている。 現在はナスちゃお&イエちゃお共々イエピー患者の対処にあたっているため、休みがまったくないのが悩みの種。 パーティオ(ぱーちお) フェレット型。イベントで先行販売されたプロトタイプ。通称大ぱち(もしくはぱーちお) imgではそのカラーリングから某任天堂の某電気鼠呼ばわりされることが多い。 性格はおとなしく物静かな印象。しっぽがショーテル状の武器になってるが、 どこかまごの手のような形状。 食いしん坊キャラが付与されており、生肉を狙って狩りも行うように。 とりあえず生なら何でも食べる。猫鍋とかも平気で食べようとする。 こぱち 先行販売された「パーティオ」の正式販売版。 外伝のマンガでも「パーティオ・テール」として活躍中 (雑誌掲載時ではなぜかパーテォになっていた)。 脅威の可動範囲をほこるMMS3rd素体が生み出すセクシーポーズと表情パーツの泣き顔で HENTAI達のハートをわしづかみにした小悪魔。 姉のぱーちおが射撃専門なのに対して、こぱは格闘専門な印象を持つ。 そのため、格闘や体操(?)のポーズをとっている画像もあったりする。 斡旋山を正義のヒーローだと思い込み(あれ?)淡い恋心を抱いているとかいないとか。 ぽもきち 「ぽもタヌキさんじゃないもの…リスさんだもの…」 リス型。イベントで先行販売されたプロトタイプ。正式名称ポモック ただしその見た目はリスというより狸。 それ故某任天堂の森の狸に見立てられ「ぽも吉」呼ばわりされ謎の商売をしてお金を稼いでいる。 まおちゃおと同じくひらがなで喋ることが多いようである。 狸呼ばわりされると発言したHENTAIを斧で徹底的に殴り倒すようになった。 散々タヌキタヌキと弄られた影響か、ノイローゼのような症状を見せたりと ナス子の世話になりかねない状況まで追い詰められている様子。 更に正式版のリス型(通称「こぽも」)の登場という追い討ちもあり タヌキ型としての立場を、より確かなものとしてしまった。 こぽも ( ヮ )<ねーちゃ!ねーちゃ! リス型。 先行販売された「ポモック」の正式販売版で、ぽもきちの妹として鮮烈デビュー。 パーティオ同様、外伝マンガで「ポモック・モック」として大活躍。落ち着きがない雰囲気。 姉よりも等身が小さくなって幾分かリスっぽく見えなくもない姿だが、やはり姉と同じくたぬき扱い。 ただしこちらは姉と違い、たぬき扱いされていることをまったく気にしていない様子で、逆に笑って楽しんでいる様子。おバカなのか大物なのか… ( ヮ )←は製品に付属している表情パーツから。こぽもが喋る時は大体この顔文字が使われる。 たどたどしいひらがなで喋り、ぽもきちの事をねーちゃと呼ぶ。 常に笑顔でおバカな笑いを振りまく様子はHENTAIたちに 多少なりともインパクトを与えたようで、徐々に人気が上がっている・・・らしい。 アーンヴァルトランシェ 栄光の第1弾リファイン商品。 顔の造形が一新されたこともありimgでは別人設定が優勢。 キャラ付けも在庫様との差別化を図った清純派から大酒飲みまで幅広く未知数だったが、 基本的におっとり清純派の学園アイドル的なキャラ付けが定着しつつある模様。 その清純さとのギャップがウケるのか、妹りんと共にエロスタAVで大人気。 ストラーフbis 栄光の第1弾リファイン商品。 元祖黒子よりも肌の色が薄い、目の輪郭が大きいなどといった違いがあり、 トランシェ同様別人扱いされており「未来のふぃぎゅ」設定を推す動きも時折見られる。 キャラとしてはちょっと出番少なめ。リニューアル商品の運命(さだめ)か? チャームポイントはちょっとマイナーな神姫コミックからイタダキマンしたバイザー。 最近はすっかりはうりん時空の住人に。 妹んしぇ 栄光の第1弾リファイン商品、のリペイント版。 在庫様譲り(?)の眼力から、発売当初は無感情な戦闘マシーン的キャラとされた。 しかし最近はわふりんの世話をするなど、微かな優しさが見られるようになり 感情を上手く表に出せない不器用な子的なキャラ付けになりつつある… のも今は昔、すっかり姉大好きシスコンの犬好きポンコツさん状態に。 白bis 栄光の第1弾リファイン商品、のリペイント版。 限定商品、人気のあるストラーフのリペイント、下乳など多くの売れる要素があったにも関わらず、 なんと先に妹んしぇのほうが売り切れてしまい2010年になった今でも限定商品なのに コナスタにて注文が可能である。 1月末ようやく在庫なしになったが半日もしないうちに補充され白bisさんの在庫キャラをさらに強めることとなった。 その姿はかつての白子を連想させ2代目在庫様となりつつある。 なんとか在庫を無くそうと精力的に自分を売り込んでいるが成果はイマイチのようである。 「白bisさんかわいい!買わないけど」 らず エレキギター型神姫。正式名称ベイビーラズ 付属予定のハイテンション表情が、どう見ても被レイp(ry 着色サンプルは意外にも白とピンクがメインで、いかにもファンキーな雰囲気。 電撃ホビーで12弾と誤植され、一時期HENTAI達を騒然とさせた。 しかしその後、その誤植は現実となってしまった。 よく悪子さんの壊滅料理を食べさせられるのが悩み。 しゃら ヴァイオリン型。正式名称は紗羅檀 ベイビーラズよりも身長が大きいため、お姉さま的キャラっぽい? 付属予定の恍惚表情が少々性的過ぎる。 黒と金の塗装がメインのゴージャス神姫。どこかの魔将軍と思えるくらい神々しい。 こひるん 和箸型。マナーには厳しいちゃっかり神姫。正式名称こひる 両腰の箸を使って変なプレイをしようとするHENTAIもいるとかいないとか。チョップスティック(箸)だからチョップが得意・・・というわけではない、らしい。 和風なためか飛鳥さんや武士子と仲がいい。交換用の別表情は何処か艶めかしぃ。 メリエンダ スプーン型。常に名前を間違えられ、メリコンダだのメリケンダだのまともに名前を呼ばれない。 こひるさんに比べればちょっと子どもっぽい?と思われていたが、交換用顔パーツの表情からSキャラになる可能性も出てきている。 先割れスプーンをもつタイプもいるらしい。 アルトレーネ 11弾。電撃ホビーの読者参加企画「僕が考えた神姫」の優勝デザインを素にして誕生した神姫。 通称レーネ、またはレー姉。 発売前はアルトという名前をネタにされたりしていたが、現在は菓子好きな天然キャラに落ち着いている。 姉がダメダメキャラになるのは虹裏神姫の宿命か。 ライトアーマー以外では約一年半ぶりの新作神姫ということもあり、新規や出戻りのHENTAIを発生させた。 アルトアイネス 通称アイネス。アルトレーネのリペイントかつ妹。「もう一つのアルトレーネ」と呼べる存在。 「神姫は二体同時発売がお約束」という名目の元に開発されたが、結局一般発売はされず 電撃屋とコナミスタイルでの受注限定発売となった。 発売日に某運送会社が統合した混乱により電撃屋が出荷を控えたため、電撃屋で注文した人は コナミスタイルで注文した人より約一週間遅れて届くという悲劇に見舞われた。 ガブリーヌ ヘルハウンド型 当初はライトアーマー5弾の予定であったが、ライトアーマー枠が廃止されたため 13弾となる予定。 現在はコレといったキャラ付けも無いが、既にがぶりんという簡易型が生まれている模様。 蓮華 九尾の狐型 ガブリーヌと同時発売。 黒姉 電撃限定のリペ一弾に付属した小冊子に掲載されていた初期稿から発生した。 黒子達の姉。かなり強いらしく、黒子達に恐れられている。間違っても怒らせてはいけない。 ちなみに胸は砲子をも凌駕する程である。 普段はフロントライン社に勤務しているらしく、滅多にスレに出てくる事は無い。 ※ちなみに黒イー姉も黒姉と呼ばれる事があるのでスレの流れで判断しよう フィル 神姫デジコミ『Forget-me-not』に登場する狐型MMS。通称フィル山。 imgでは影が薄い・存在すら忘れられたキャラ携帯電話型神姫として活躍中。 カスタムファクトリーで商品化される日を待ち望んでいる…らしい。