約 2,126,729 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/154.html
←その2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ シャルロッテ「ただいま、今日も沢山ほむほむ連れてきたで」 「わーい!ほむほむ!ほむほむ!」 シャルロッテ「紹介するで。この子は私の娘で、名前はシャルロッテ。私も同じ名前でシャルロッテや」 以下シャルロッテ(外見)をシャルロッテとし、シャルロッテ(中身)を恵方巻きとする シャルロッテ「うわあ、かわいいな!チーズいる?」 ほむほむ「ほむっ!」モグモグ シャルロッテ「美味しそうに食べるなあ。チーズ美味しいもんね」モグモグ 恵方巻き「ほむほむかわいいのになあ。虐めたり食べたりする人間の気持ちがわからんわ」 ほむら「どうなっているの…?」 ほむほむ「ほむぅっ!ほむほむほむ」ノシノシ シャルロッテ「ほむほむ沢山乗りすぎだよぉ!潰れちゃうよ!」 ほむほむ「ほむ…」シュン シャルロッテ「別に怒ってないよ。ほむほむ!」 ほむほむ8「シャルロッテ!」クッツキ シャルロッテ「ティヒヒヒ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「今日は楽しかったわあ。みんな暇なときに来てな」 シャルロッテ「また来てね!ほむほむ」 ほむほむ達「ほむ!」バイバイ 恵方巻き「おや、アンタは帰らないのかい?自分の家があるんやろ?」 ほむら「…」 恵方巻き「どうしたん?人間が怖いんやったら私がお家まで連れて行ってあげるで」 ほむら「その必要はないわ」 恵方巻き「へ…?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ シャルロッテ「Zzz...」 恵方巻き「へぇ、じゃああんた別の世界から来た人間で、ほむほむじゃないんか」 ほむら「ええ、そうよ」 恵方巻き「そりゃあ酷な話やな。この世界じゃあんたそっくりの生き物が酷い扱いをうけとる」 ほむら「身を持って体験したわ。それよりあなた達は何者なの?私が居た世界の魔女って存在に近いんだけれど」 恵方巻き「私たちも魔女や。人間とは違う生き物なんやけど…」 恵方巻き「あんたのいた世界とは違う存在やな。まあ深くは聞かんでほしい」 ほむら「今日はいろいろとありがとう。命を救ってくれた上にご馳走までしてもらって」 ほむら(夕食が乳製品だけってのは変だったけど) ほむら「何かお礼がしたいんだけど…この姿じゃ」 恵方巻き「あー、これ頼んでもいかやえな」 恵方巻き「ほむらちゃん、ここで暮らさないかい?」 恵方巻き「うち、母子家庭だし私が居やなきは娘が寂しがんねん」 ほむら「…」 恵方巻き「嫌なら断ったかてええよ!思いつきやから!」 ほむら「暮らさせてもらうわ。あなた達と」 恵方巻き「おおきに、ほむらちゃん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「ほなおかんパート行てくるから、ほむらちゃんと帰てくるまで遊んでーや」 シャルロッテ「はーい!」 シャルロッテ「ほむらちゃんはほむほむじゃないんだって?でも外見は一緒なんだね」 ほむら「ええ。私はほむほむ好きの味方で、ほむほむを殺す馬鹿の敵」 シャルロッテ「何それ、ほむらちゃん面白いなあ」ケタケタ ほむら「あなた達は人間と違ってほむほむを食べたり、殺したりしないのね」 ほむら「いままで見てきた人間は皆そうしてたのに」 シャルロッテ「同情…かな。ほら、私たちって人間じゃないじゃん」 シャルロッテ「つい最近まで、魔女はペット扱いされてたり、食べられたり、酷い時には生きたまま」 シャルロッテ「燃やされたりもした。人間と同等の権利を貰えたのはつい最近なんだ」 シャルロッテ「まあ単純に可愛いからってのもあるけどね」 ほむら「…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほむら「ほむほむ達来ないわね…」 シャルロッテ「今日は雨の日だからかな。ほむほむにとって雨粒は爆弾みたいなものだし」 シャルロッテ「TVでも見ようか」 『次のニュースです。14歳の少年と交際していたとして、見滝原中学校に在籍している』 『魔女のオクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ容疑者が昨日未明逮捕されました』 『魔女にだって人間と交際する権利があるでしょう、ひどいよ!』 『剣を下ろしなさい』 『恭介を返してよ!』 『魔女と人間の恋愛は禁止されている。剣を降ろしなさい』 『オクタヴィアちゃんが何したってんだよ!逮捕するなら僕を逮捕しろ!』 『君、下がりなさい!』 『最近魔女の犯罪が増えてますねえ』 『魔女の方々は就職、学校、その他色々な所で差別されてるって言うけどさ、本人にも問題あるんじゃないかね』 『人間と体の作りが全然違うんだから、一緒にしろったって無理でしょ』 シャルロッテ「…」ポチッ 『はい、ほむほむの踊り食い!』 『うお~美味そうだな。さっそく…』 『ほむー!ほむー!』 『いっちゃいましょうか!』バクッ 『ほむー!ほ…』 『うん、この歯ごたえと風味。流石は人間に懐くように育てるという』 『手間とコストのかかる方法で育ててるだけありますね。最高級ほむほむ!』 シャルロッテ「…」ポチッ 『大丈夫。未来の後輩に、あんまり格好悪いところ見せられないものね』 『ガオオオオオッ』 『フィロ・フィナーレ!』 『ギャアアアアアアアア』 『ふぅ、これで魔女は片付いたわ』 『マメさんかっこいー!流石魔女ハンター!』 シャルロッテ「…TVはいいや」パチッ ほむら「そうね、私が本を読んであげるわ」 ほむら「ブロッケン山に魔女が来る。刈株は黄色、早苗は緑」 ほむら「わんさと集まってきた。悪魔の大将ウリアン様は上座にござる」 ほむら「木の根、岩の根そのまた上だ。魔女は屁をひる、牡山羊はくさい」 ほむら「なあにこれ、変な歌ね」 シャルロッテ「ワルプルギスの夜っていう魔女のお祭りの歌だよ」 シャルロッテ「昔の魔女は初夏が訪れるとドイツのブロッケン山に集まってお祭りをしたの」 シャルロッテ「魔女だけじゃなくて、魔物、堕落した人間、はてまては幽霊や悪魔まで来たって話だよ」 ほむら「へぇ、随分と怖いわね」 シャルロッテ「全然怖くないよ!そりゃ人間の価値観で見ると怖いだろうけど…」 シャルロッテ「みんなで踊ったり、歌ったり、人間のお祭りとやる事は変わらないよ」 シャルロッテ「でも今は魔女がブロッケン山に集まるのは禁止されちゃった」 シャルロッテ「何か悪い企てをするんじゃないかってね」 ほむら「そうなの…」 ガチャ シャルロッテ「あ、お母さん帰ってきた!」 恵方巻き「帰てきたわよ。今日もほんまにしんどかったよ~」 シャルロッテ「お疲れ様、お母さん」 恵方巻き「ほむちゃんと仲良く出来たか?」 シャルロッテ「もちろんだよ!ねえほむらちゃん」 ほむら「ええ、シャルロッテ」 恵方巻き「そりゃ良かったなあ。今日は豆腐ハンバーグやで。楽しみにしとき」 シャルロッテ「豆腐ハンバーグ?やったあ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「私の娘、今日どんな様子だった?」 ほむら「とても嬉しそうだったわ。でも…」 恵方巻き「でも?」 ほむら「魔女であることにコンプレックスを感じている。そんな感じがした」 恵方巻き「ふぅむ、あの子普段はそんな様子見せんかったのに」 恵方巻き「あの子な、ずっと一人ぼっちやったねん」 恵方巻き「ほむほむと遊んだり、休日は私と遊んだりしたけど」 恵方巻き「同年代の子のツレが欲しかったねんね。アンタがここに住むって聞いたときは」 恵方巻き「めっちゃ嬉しかっただろうね」 ほむら「人間の友達は…」 恵方巻き「そんやの無理に決まてんかとちがか。連中はわたし達をいまだに化け物と思てんから」 ほむら「…」 恵方巻き「やさかいな、ほむちゃんには感謝してんか」 →その4
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/152.html
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 18 13 16.73 ID 5j8G+59h0 1代行どうもです ほむら「今回の時間軸もダメだったわ・・・」 ほむら「日本の公用語がほむほむ語だなんて・・・意思疎通が出来る頃にはワルプルが来てたわ」 ほむら「ループを繰り返すにつれて世界がめちゃくちゃになってる気がする」 ほむら「でもやめられない。まどかを助けるまでは」クルッ ほむら「ここは・・・病院じゃない?」 ガサゴソ ほむら「だれ?」 ほむほむ「ほむっ!」 ほむら「私!?」 ほむほむ「ほむ?」ほむほむ2「ほむう」ほむほむ3「ほむほむ」 ほむら「いままで変な時間軸は沢山あったけど私が沢山いる世界なんて・・・」 ほむほむ「ほむっほむっ」 ほむら「何よ、引っ張らないで」 ほむほむ「ほむ」 ほむら「なんなのよ」 ほむら「全ての物が大きい?」 ほむら「どうなってるのこの時間軸は・・・魔女の結界?それとも・・・」 ドスン! ほむら「何この振動は!」 ほむほむ「ほむぅ!ほむー!ほむー!」 ほむら「え?隠れろだって?わかったわ」 「ほむほむだあ!!」 「デカほむゲット!」 「おお、やるねぇ~」 「よーし私も!」ガサガサ ほむら「あの巨人たち、私を捕まえてる・・・」 ほむら「こっちに近づいて来るわ!」 ほむほむ「ほむっほむっほむほむ」 ほむら「"ここは私に任せろ"?わかったわ。でも危なくなったら逃げるのよ」 「今日も大量だな!」 ほむほむ「ほむー!ほむー!」 「手に持ちきれないよ」 「ちゃんと袋に入れて…っと」 「そろそろ帰ろっか」 ほむら「ああっ!あの子捕まったわ」 ほむら「かわいそうに・・・」 ほむほむ「ほむぅ・・・」 ほむら「あなたと私だけみたいね。なんとか生き残れたのは」 ほむほむ「ほむほむほ、ほむっほむ」 ほむら「友達が捕まえられたの、で許せないの。でも助けるのはムチャよ」 ほむほむ「ほむ!ほむほむほむ」 ほむら「"私一人で行く"ですって。まああなたの勝手だけど。」 ほむほむ「ほむっ」トコトコ ほむほむ「・・・わかったわよ、私も行くわ」 ほむら「あの巨人・・・よく見たら佐倉杏子と美樹さやかじゃない!」 ほむら「見たところ、私?が虫みたいな扱いされている世界のようね」 ほむら「QBがゴキブリ扱いされてる時間軸はあったけど、人間が変な生き物扱いされてるなんて」 ほむら(あの時は楽しかったなあ) ほむほむ「ほむっ!」 ほむら「あっ、美樹さやかのポケットに飛び込んでいったわ」 ほむら「私もそれっ!」 ポケットの中で ほむら「どうやら私はこの世界では愛玩動物扱いのようね」 ほむら「これならまどかを説得するのは簡単ね。QBみたいにすれば」 ほむほむ「ほむぅ・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さやか「たっだいまー」 杏子「何だそれ」 さやか「相変わらず汚い部屋だな~」 杏子「失礼だなオイ、台所片付いてるからすぐ出来るぞ」 さやか「じゃ、さっそく…」 ほむほむ「ほむー!ほむむー!」ガサガサ ほむら「んっ?なんか風向きがおかしい・・・」 ほむほむ「ほむ・・・」ガクガクブルブル 杏子「じゃ、まずは味見と行くか!」 ほむほむ「ほむーほむー!」バタバタ バクッベチャベチャボリボリ ほむほむ「」 さやか「あんたも野性的ねぇ」 ほむら「うわあ」 ほむら「この時間軸はヤバい。やり直しましょう」 ほむら「あれっ・・・」 ほむほむ「ほむ?」 ほむら「盾が無い・・・てかソウルジェムも無い」 ほむら「まさか・・・」 ほむら「私が食用生物扱いってことは人間と同じ種類の生き物じゃないのよね」 ほむら「つまりQBからも人間扱いされてない、私は魔法少女にはなれない…」 ほむら「やべっ」 さやか「じゃ、あたしも味見と行きますか!」 ブチブチッ ガブッ モグモグ さやか「ん~水々しくて最高!」 杏子「次いこーぜ」 ほむほむ「ほむー!」 杏子「癖になるな~次は丸呑みで行こうか。あーん」 さやか「うお、喉詰まらせてもしらないよ」 杏子「そんときは頼むぜ」アグッ ほむら「あの子が友達なの?でももう助からないわ…」 ほむほむ「ほむぅ!」ピュッ ほむら「こら、待ちなさい!ああ、行っちゃった…」 杏子「あーん」パクッゴックン ほむほむ「ほむーっ!」ドスン 杏子「うおっ!グエエエエ」 さやか「あっ、喉に詰まったの?大丈夫?」ドンドン 杏子「ウッ、ウッ、ウエッ」ゲボッ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほむほむ「ほむ…」ピクピク ほむほむ「ほむっ」ダキ さやか「あっ、こら待てー!踏みつぶしてやる」 ほむら「早くこっち来なさい!早く!」 ほむほむ「ほむ、ほむ、ほむ」スタスタ ほむ「ほむ、ほ」グチャッ ほむら「ああ、そんな…」 さやか「ほむほむの癖に…」グチャッ!ドス!ドス! 杏子「おい、そこまでにしとけよ。掃除大変なんだからな」 ほむら「ああ、なんてことなの」 さやか「何か腹立ってきたなあ。残りのほむほむ食べないでさ…」ゴニョゴニョ 杏子「食べ物を粗末にするのは乗れねえなあ」 さやか「ほむほむは食べ物兼ストレス解消道具だからいいのよ」 杏子「で、どうやるんだ?」 さやか「そうね、ここはキッチン。なんでも揃ってるわよね」 杏子「ああ」 さやか「さっそく割り箸にほむほむを括りつけて…」 さやか「コンロの上に置くっと」 ほむほむ「ほむ?」 さやか「あとはじっくりコトコト弱火で焼く!」 ほむほむ「ほ、ほみゃー!ほみゃー!ほみゃー!」 杏子「なんか昔の魔女狩りみたいだなw」 ほむほむ「ほみゃー、ほみゃ…」 さやか「ほむほむの生焼き完成!」 ほむら「あの二人がこんな人間だとは思わなかったわ」 ほむら「ここから逃げましょう。ごめんね、私…」 →その2
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/155.html
←その3 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「ほな、行てくるで。今日ぃ晴れてるから外に遊びに行きーや」 シャルロッテ「はーい!」 シャルロッテ「だってさ、早くいこ!ほむらちゃんとほむほむ」 ほむら「はいはい」 ほむほむ「ほむ!」 シャルロッテ「ずっと曇ってた日が続いてたから、久々の晴れの日は気持いいなあ」 ほむら「そうね、ほむほむも嬉しそうだわ」 ほむほむ「ほむー」ほむほむ2「ほむるん♪」 シャルロッテ「あ、お花畑だ!」 ほむら「本当だわ。雨の日の後はお花畑が出来易いのかしら」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほむほむ「シャルシャル」 シャルロッテ「お花くれるの…?ありがとうほむほむ!」 ほむら「それで花飾り作ってあげるわ。ちょっと貸して」コウサク ほむら「ほら」 シャルロッテ「わぁ!凄いよほむらちゃん!宝物にするからね!」 ほむら「フフ、似合ってるわよ。シャルロッテ」 「見てよ、魔女とほむほむが一緒に遊んでるー」 「お似合いカップルw」 シャルロッテ「…」 ほむら「気にしないでいいのよ。シャルロッテ」 ほむら「あら、さっきまで居たほむほむ達が…」 ほむほむ「ほむー!ほむー!」バタバタ メガほむ「ほむぅ…」ビクビク さやか「ひとーつ、ふたーつ、本当にゾロゾロ湧いてくるわね、ほむほむって」 杏子「タケノコみたいだな。まあ当分の間食い扶持は確保できる」 さやか「あ、こら!逃げるな!」ドスッ ほむほむ「ホミャアアアア」グチャ 杏子「おいおい、食べ物を粗末にすんじゃねえよ」 さやか「ほむほむは食べ物兼サンドバックだからいいのよ」 杏子「反論できねえな」 シャルロッテ「あの人間たち…ほむほむを食べるつもりなの?」 ほむら「そうみたいね…相変わらず酷い事をするわ」 シャルロッテ「止めてくる。ほむらちゃんは隠れてて」 ほむら「気をつけてね」 シャルロッテ「あの、ほむほむを食べるのはその、やめてよ!」 杏子「何言ってるんだ?こいつ」 さやか「ほむほむは食べ物でしょ?食べてあげないでどうするのよ」 シャルロッテ「人間の間では食べ物とされてるのはわかってる。でも集め方ってのがあると思うの」 シャルロッテ「今みたいに無闇に殺したり、乱獲するのはどうかと思うな」 さやか「ふぅん、魔女って本当に変わってるわね」 杏子「あのな、ほむほむは雨後の筍のようにワラワラ湧いてくるんだよ」 杏子「別に十匹二十匹食ったって問題ないじゃないか」 シャルロッテ「でも…」 さやか「あー、ほむほむの美味しさが分からないからこんな事言ってるんだよ」 さやか「食べさせてあげれば?」 杏子「ほら、ほむほむだ。食うかい?」 シャルロッテ「た、食べる訳ないでしょ?私の友達だもの」 さやか「ほむほむが友達だって、笑わせるんじゃないわよw」 杏子「なんだ食わねえのか。なら…」 杏子「無理矢理食わせてやるよ」ガシッ シャルロッテ「やめて!離して!」 杏子「ほーら、ほむほむだ」 ほむほむ「シャルロッテ!シャルロッテ!」キャッキャ シャルロッテ「ほむほむ…」 杏子「口開けな」 シャルロッテ「…」 さやか「無理矢理開けちゃおっと」グイグイ さやか「ほら、準備出来たよ」 杏子「それっ」ポイッ ほむほむ「ほむー!ほむー!」 さやか「それごっくんと」ドスッ ほむほむ「ほむー!ほむ…シャルロッテ…」 杏子「味はどうだった?美味しかったろ?」 シャルロッテ「うう…」ボロボロ 杏子「何だ、泣くほど美味しかったのか。そりゃよかった」 さやか「じゃあね~」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほむら「元気出して…無理矢理食べさせられたんだから。貴女のせいじゃないわ」 シャルロッテ「…」ブンブン ほむら「はぁ…困ったわね」 シャルロッテ「なんだか…喉が痒い…」 ほむら「どうしたの?」 シャルロッテ「凄く痒い!食べちゃったほむほむが怒って中で暴れているんだ!」 シャルロッテ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」 ほむら「シャルロッテ!気を確かにして!」 シャルロッテ「ごめんなさい!ごめんなさ…」パタッ ほむら「シャルロッテ!シャルロッテ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 医者「あー、こりゃアレルギーだな」 恵方巻き「アレルギー?」 医者「うん、特定の食物を口にすると体が拒否反応を起こすんですよ」 医者「それは魔女も人間も同じでね…でもこの子の場合酷いな」 医者「喉が真っ赤に…まさか」 医者「シャルロッテさん、残念ですけど」 医者「この子、助かりませんわ」 恵方巻き「え?だってアレルギーでしょ?」 医者「この赤くなっている部分、よく見てくださいよ。めちゃくちゃ大きい腫れですよね」 医者「この腫れが喉をせき止めてて窒息を起こしてるんですよ」 恵方巻き「でも、薬とかって」 医者「いや~魔女に効く薬ってのはまだあんまり無いんですよ。研究も進んでないし…」 恵方巻き「じゃあこの子は…」 医者「あと数時間のうちに死にます。諦めてください」 恵方巻き「そんな…どうにかならないんですか!」 医者「そんな事言われてもねえ…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「こんなのがあの子の最期なんて信じられないね」 恵方巻き「無理矢理ほむほむを食わされてお陀仏なんて酷い話や」 恵方巻き「あの子はほむほむを誰よりも好きやったのに…」 ほむら「シャルロッテさん…」 恵方巻き「ほら、家着いたで。ほむちゃんは家で待っとき。何か食べ物買うてきたる」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「悔しいなあ、でもどうにもならんわ…」 恵方巻き「ここで復讐なんてしたら魔女全体に迷惑がかかってしまう」 恵方巻き「…なんやあれ」 マミ「それっ!ホームラーン」ボコッ ほむほむ「ほむぅ!」グチャ マミ「あっホムラーンかしら?あんまり飛ばないわね」 QB「君たちの行動は理解しかねるよ」 マミ「QB、人間って感情があるからストレスを貯めこむ生き物なのよ」 マミ「だからたまにはこうしてホムラーン!と」ボコッ →その5
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/201.html
←その1 まどか「ピッチャー、投げました!」ビュン さやさや「…ァガッ!!!」ビターン ほむら「ちょっ、まどか。片手が塞がってるんだから、 捕れるように加減……は、しなくてよさそうね」ヒョイッ さやさや「ァ…!!! ザヤァ…」ビクンビクン ほむら「それっ」ヒュン まどか「っかっきーん!」ガスッ さやさや「?!!?!!!」ゴスッ ほむら「ナイスヒット。……鳴き声が出なくなってきたわね」 まどか「ティヒヒ、身体がぶつかったから、 肺が潰れちゃったかな? しばらくすれば元通りだよ」ツンツン さやさや「…ァ!!! …!!!」ビクッビクッ ほむら「そういえば、最初は痛めつけちゃ駄目って言ってなかったかしら?」 まどか「そうだったね。さやさやはね、ただ傷付けても駄目なんだって。 味が深まるポイントは、自己犠牲の痛みと、無力感らしいよ!」 ほむら「無力感……って」 さやさや「…カ!!! マドカァ…!!!」ポロポロ ほむら「まだ全然諦めてないように見えるけど」ナデナデ まどまど「マドー…///」 まどか「ティヒッ、それじゃ、そろそろ仕上げよっか!」グイッ さやさや「ザヤ゙…」ギロッ ほむら「流れからいって、トドメはまどまどよね」 まどまど「マド?」 まどか「そうだよ。満身創痍のさやさやを、まどまどに近付けてみよう!」グイッ さやさや「ァ…マドカ…!!」ソロソロ まどまど「マ、マドォー!!!!」バシッ!! ほむら「あ」 さやさや「…マ…ドカ…?」 まどまど「マドッ、マドッ、マドー!!!」バシバシバシ さやさや「……ァ」ブルブル ほむら「まぁ、こうなるわよね」 まどか「ウェヒヒヒ、ばっちりだね。これで多分もう大丈夫だよ」スッ まどまど「マドッ!!」スカッ さやさや「…ホムラ……マ…ドカァ…」ガックリ さやさや「……ァ…」ポロポロ さやさや「…………」 ほむら「がっくり項垂れちゃったけど」 まどか「死んだよ」 ほむら「えっ?」 まどか「さやさやの一番の特徴はね、 ほむほむの仲間のうち、唯一ストレス死することなの」 ほむら「そうだったの」ナデナデ まどまど「ウィヒヒ…///」 まどか「ふぅー長かったねー。 それじゃ、さやさやをコップに搾ってみよう!」ブチュグ゙リュブチュグリュ ほむら「わぁ、真っ黒……!」 まどか「ティヒヒ、これだけ濁ってれば、かなり高品質だよ!」 ほむら「苦味成分は血から抽出するのね」ピトッ まどか「あっ、ほむらちゃん駄目!」 ほむら「うん?」 まどまど「…マドー!!」ペロリ まどか「あ」 まどまど「………ウブッ」サーッ ほむら「あら」ヒョイッ まどまど「…オベェェェェゲロロロロロ!!!!!」ボタボタボタ まどか「さやさやの体液が苦いのは、元々は、 外敵に狙われにくくするための防衛機構らしいから……」 ほむら「ちょ、ちょっと、大丈夫なの?!」ユサユサ まどまど「ゲェッ、ゲボッ……グゥッ、オォォォェェェ!!!!」ボタッ まどか「希釈なしでまどまどが飲んだんじゃ、このまま死んじゃうかな……」 ほむら「わ、私もしかして危なかったのかしら」 まどまど「オェッ、ウェェェ、ゲェッ…!!!!」ジタバタ まどか「ほむらちゃんは大丈夫だよ。 ほんの少し、一滴未満くらい、ちょっとだけ舐めてみて」 ほむら「……ぺろり」 まどまど「ゲェェェェオ、オロ゙ッ、オェェゲェ…!!!!」ビタンビタン ほむら「…………素晴らしいわ」 まどか「ウェヘヘ、ほむらちゃんコーヒー好きだもんね」 ほむら「えぇ。これに比べたら市販のコーヒーなんて泥水よ」 まどまど「ェエ゙!! ゲェッ、オェエ!!! ゥゥゥゥェエエ、オ゙エ゙ッ……」ビクッビクッ まどか「この原液を、薄めたりほむ汁と混ぜたりして楽しむんだよ」 ほむら「ほむほむやまどまどは甘いから、お茶請けにもピッタリね」ヒョイッ まどまど「ォェッ…………」ダラーン まどか「原液をほんの少しずつ舐めながら、踊り食いをするのが通の食べ方だって」 ほむら「頂いちゃっていいのかしら?」 まどか「もちろん! めしあがれ!」 パキ、ブシュ、ブチュブチュ おしまい
https://w.atwiki.jp/curseofstrahd/pages/78.html
悪魔にとり憑かれた英雄 レイヴンロフトは、君と君のグループが、あらゆる種類の幽霊話、ミステリー、その他の恐怖の物語のスリルを安全に探検することができるようにするものである。君と他のプレイヤーがある程度サスペンスに参加する準備ができていない場合、最高に気味悪いシナリオは失敗する。同様に、DMは恐怖に焦点を当てた冒険に参加するための君の興味と限界値とに気づいていないと、楽しく不気味な経験を作り出すことはできない。このセクションでは、恐怖型のD Dゲームに共通する要素に光を当て、プレイヤーとして注意すべき事柄を特集し、サスペンスに満ちた冒険に参加する準備の整ったキャラクターを作成する際に役立つものとなるようにしている。 しかしそのすべては1つの質問から始まる:大丈夫ですか? 悪夢への誘い 君は恐ろしいゲームをプレイしないかと誘われてしまった。ホラーアドベンチャーやキャンペーンとはどういう意味だろうか? プレイヤーとキャラクターのどちらにとって恐ろしい事になっているのだろう? ミステリー漫画やスラッシャー映画のように怖いのだろうか? 怖がらせる内容はどんなものなのか? ホラーストーリーで見たくないものはどんなものだろう? これらすべてが正当な質問であり、恐怖に焦点を当てたD Dアドベンチャーに参加する前に答えておくべき質問である。ホラーはジャンルとして幅広い題材をカバーしている。他のプレイヤーを無視することは、個人的に不安を感じるかもしれない——みんなの経験と許容の度合いは、たとえ自分の経験と異なっていたにせよ、明確で現実的なものである。キャラクターを作成する前に、君のDMとグループのメンバーに、前述の質問と思い浮かんだ他の質問を尋ねてみること。VRGtRの第4章では、ゲーム前にディスカッションをし、グループ全体がそのコンテンツ、境界線、そして恐怖を楽しみ続けるためのツールについて合意をとっておくようDMに推奨している。これは君が作成するストーリーに対して、映画のレーティング表示やコンテンツの警告を確立するものと考えること。ゲームの要素について不明な点がある場合は質問すること——ゲームの前でも、プレイ中でも、あるいは懸念が生じた時であればいつでも構わない。不気味な冒険をみんなが快適に楽しむことが何よりも重要なのだ! 怖がる準備をする 恐ろしい冒険をプレイする計画を立てているときには、怖がる準備ができたキャラクターを作成すること。君のキャラクターが怯えたときにはどのような反応をするのか、それが冒険の不気味な雰囲気にどのように影響を与えるのかを考えること。恐怖を戦術的な不利や、回避すべきものと考えてはならない。恐ろしいゲームをプレイする一環として、君はテーブルにいる全員の恐怖心を構築し、強化することに参加している。君のキャラクターがいかなる危険に直面しても笑っているようでは、その冒険の脅威と、より広汎な雰囲気が損なわれてしまう。 キャラクターを作成してプレイする際、勇気とは恐怖を回避することではなく、それを克服するプロセスなのだと考えること。君のキャラクターは直面する恐怖を克服するために力をふり絞る際、どのような驚きの反応を示すのだろうか? 彼らは絶叫するのか、逃げるのか、あるいはその場に凍りついて動けなくなってしまうのか? それとも、おそらくは無謀にも、あるいは余りにも長く戦闘に身を投じる可能性もあるだろうか? ショッキングな出来事が発生したときに一貫した反応を示すことができるよう、キャラクター・シートにデフォルトの反応を記録しておくこと。 これに加えて、恐怖がどの程度のゲームのルールに結び付いているのかをグループで話し合うこと。恐怖への反応を口頭での語りのままにしたいのか、あるいは追加の挑戦や利益をもたらすゲーム・ルールを採用したいのだろうか? VRGtRの第4章の「恐怖とストレス」のセクションで詳述されているように、恐怖を感じているキャラクターの反応を動機付けるためにインスピレーションのルールを使用する可能性についてDMに尋ねること。このシステムを使用すると、特定の恐怖対象を持っており、それを使って恐怖のシーンへの反応を導いたキャラクターには、冒険の恐ろしい雰囲気を強化することでインスピレーションを獲得できるかもしれない。DMは何か恐ろしい事が起こるたびにこれらのルールを採用するわけではないが、君のグループは、個々の恐怖を強調し、冒険の包括的な恐怖感を作り出す方法としてそれらを使用することができる。 君の恐怖を知る 君のキャラクターを恐怖に陥れるものを知ることで、彼らの過去を知ることができ、彼らの行動を動機づけることができる。キャラクターの猫に対する恐怖は、その昔祖母の家で目撃した恐ろしい光景が原因であるかもしれないし、地震に対する恐怖は地震の後にどこかに閉じ込められた経験に遡るのかもしれない。君のキャラクターを不安に陥らせる物事を2つか3つ挙げ、それらの恐怖が現在の自分をどのように形作っているのかを考えてみること。 内なる悪 本書は、君が恐るべき敵に立ち向かうくあらくたーをプレイすることを前提としている。とはいえ、君が暗い過去や不吉な起源を持つキャラクターをプレイしたいのであれば、この章の後半で紹介する血統と暗黒の賜物がそうした機会を提供する。キャラクターが自分自身の内にある悪とどのように関わっているのかは、エキサイティングな衝突を引き起こす可能性がある。ただし、君の選択によってそのキャラクターは冒険者グループの一員として信頼できる一員であり続けられるようにしなければならず、他の英雄たちが我慢してくれることによってのみ存立するような半悪役のような存在にしてはならない。 ホラーの英雄の習慣 ホラーアドベンチャーをプレイすることは、火を囲んで幽霊話を語るようなものである。君とゲームの他のプレイヤーは、ゲームに楽しく、安全で、不気味な雰囲気を作り出す上で協力し合う。次の要素を念頭に置いて、こうした事に貢献すること: ゲームに集中する 雰囲気には注目が必要である。他の事に気を取られていると、冒険の不気味な雰囲気を受け入れたり、それに貢献したりすることがなくなります。 コメディの制限。コメディは緊張感を台無しにすることに注意すること。それがその人っぽいものであろうとそうでなかろうと、ジョークほど不吉な雰囲気を払拭してしまうものはない。 プレイヤーの恐怖とキャラクターの恐怖 キャラクターを恐ろしがらせることと、。プレイヤーを恐ろしがらせることの違いを理解しておくこと。プレイヤーが蜘蛛を恐れていることが分かっている場合、不吉なシーンを演出する際にそうした知識を利用したりはしないこと。 同意が最優先 プロットにおいて他のプレイターのキャラクターが関与する道を考える必要が出た場合、行動する前に常にそのプレイヤーの許可を求めること。彼らが楽しいと感じる事は、ショックを与える事の価値よりもずっと重要なことである。 やりすぎを知る ゲームが過激になりすぎたり、探索したくない方向に進んだりする場合、ゲームの途中で懸念を表明する方法を用意し、互いにサポートし合うようにすること。これを容易にするテクニックについてはVRGtRの第4章でさらに詳しく説明する。 君自身の恐怖を増大させる 君のキャラクターのために恐るべき状況をますます悪化させてみること。君のキャラクターが山羊を恐れていて、DMが何か魔道に関わるホラーを描写している場合、そのクリーチャーに蹄や砂時計のような目(山羊の目)があるかどうかを遠慮なく質問してみること。 葛藤を楽しむ 誰もが無傷でホラーストーリーを脱することを期待できるわけではない。君のキャラクターは生き残り、試練に打ち勝つためにできる限りのことをする必要があるが、途中で彼らが受ける傷跡は、恐怖を有意義で記憶に残るものにする事柄の一部でもある。
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/720.html
【GM】では、自己紹介をお願いします 【雫】「私は霜出(しもいで)雫。学校ではいいんちょ、って呼ばれてるわ、学級委員長だからだろうけど」 【雫】「ひねりはないけど、わかりやすいからそのまま流してるわ」 【雫】「でも学校の外でいいんちょもないでしょうから、雫でいいわ。よろしくね」 【雫】http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%C1%FA%BD%D0%A1%A1%BC%B6 【GM】 【GM】 【GM】ヒロインクライシス・クライシス 霜出雫編 第1話「とり憑かれたカラダ…」 【GM】はじまりですっ 【GM】 【雫】よろしくお願いします 【GM】よろしくお願いしますー 【GM】 【GM】OP 真夜中の失態 【GM】さて、ヒロインとして日夜戦い続けている雫さんですが、今日もその戦闘が繰り広げられて降ります 【雫】サイレンサーのついた小型の銃で応戦します! 【GM】時間は夜遅く、既に大勢は決しており勝負がつくのも時間の問題と言った所です 【GM】勿論優勢なのは雫さんの方です 【GM】【魔族】「やってくれるね、小娘が…」荒く息をつき、片腕は既に千切れており、大量の血を流しながら片膝を突いたまま、憎憎しげに雫さんを睨んでいます 【GM】RPどうぞー 【雫】「もうこんな時間じゃない・・・。ったく、ようやく観念したわけね」<銃を構えつつ、明日の授業とかが心配になってちらりと時計を見て時間を気にします 【GM】【魔族】「言ってくれるじゃないか…こんな時に、時間の心配かいっ!!」ちらりと視線が外れた瞬間、最後の力を振り絞って飛び掛ります、しかしその動きは雫さんにとっては手にとるように捉えることができて… 【雫】「ふん、そんなのだから、こうなるのよ」それをスウェーで、避けつつ銃を額に撃ってトドメを刺しちゃう 【GM】【魔族】「があああああああっっっっ!!」額を打ち抜かれ、甲高い叫び声を上げて倒れふす魔族、頭からは大量の血が噴出し、雫さんの体を赤黒く染めていきます 【雫】「討伐完了。 思ったより時間かかったわね・・・。まだまだ修行が足りないかな」ちょっと疲れたようなおどけたような独り言を言って、公園の水道で軽く返り血を落としてから、帰ります 【GM】では、雫が去っていく姿を見送りながら、魔族は顔を上げて 【GM】【魔族】「あは…は…忘れるんじゃないよ…あたいは…あたいは…こんな事じゃ終わらない…よ」最後に呪詛のように呟き、さらさらと灰のようになって消えて行きます 【GM】 【GM】 【GM】OP2 こみ上げる熱 【GM】 【GM】魔族を無事に撃退し、自宅へと戻った雫さん 【GM】跡が残るのを懸念した返り血ですが、返り血は随分あっさりと落ちてしまいました 【GM】しかし、自室に戻った雫さんの体の内側から、言い知れぬ熱がこみ上げてきます 【雫】「よかった、、血って意外に落ちにくいのよね・・・」 【GM】RPどうぞー 【GM】ほっと一息つきます、夜は遅いですが、すぐに眠れば何とか明日の授業は普通に受けられそうです 【雫】「・・・ん、、ふぅう・・・」ちょっと回りをキョロキョロしてから、カーテンをしっかり閉めて、部屋の鍵も閉めてから、ベッドに座って、ゆっくり自分の胸を下から揉みあげて、あそこに、手を伸ばして、クリをいじっちゃうの 【雫】じゃあ、軽く火照った体を、自分で覚ましてから眠ることにしますー 【GM】はいっ、そう思っていたのですが… 【GM】じくじくと内側からあふれてくる淫熱、すぐに眠らなければいけないのに一向に冷める気配がありません 【GM】と言うわけで 【GM】調教刻印:自慰中毒を宣言します 【雫】じゃあ、一度言ったのに、余計体が熱くなって、、 【雫】「もう、、ねないと、いけないのに・・・ぃ」そう言いながら、パジャマの下を脱ぎ捨てて、クッションを丸めてまたがって、グリグリしながら、お尻の穴をいじっちゃうの 【雫】「ん・っ・はぁっ・っ、っ♪、っふ、、ふー・・・ぅっ・・・」ぶるぶるぅ、って震えて、すぐいっちゃって、でも体が熱いのが収まるまでドンドン腰の動きを激しくして夢中になってきちゃうの 【GM】秘裂に押し付けられるクッションの感覚、さらには自分のゆびでいじくられるアナル、そのどちらの快感も、今までのオナニーとは比較にならないほどの快感を生み出してゆきます 【雫】「んぁっ?!な、、ふわっ・・っは、、んっ♪、、ひゃ、、やだ・・」自分の声の甘さに驚きながら、腰をくねらせちゃうの 【GM】いつもならこれほどの快感は感じない、だが今日のオナニーは今までとは違い上り詰めても上り詰めても果てがないように感じ、雫さんを飲み込まんばかりに高まっていきます 【雫】「ん、くぅううv、、と、とまんぁ・・っ・は、はぁあ・・っ♪」何回もいっても収まらなくて、声も殺しにくくなって 【雫】「ん、んんぅう・・ltぅ♪あっはぁあっ・・!すごぉ・・っ」お尻に指を軽く入れてみて、涙目になって 【GM】そのままはてのない快楽に飲まれ、涙や涎をたらしながら自慰にふけり 【GM】 【GM】気がつけば、朝を迎えていました… 【GM】 【GM】では、調教刻印のこうかで2d6点のダメージを受けていただきますねっ 【GM】2d6 (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [4,5] = 9 【GM】9点ダメージをどうぞ 【GM】それとCPを1点増やしておいて下さいっ 【雫】けっこういたい・・・! 【GM】 【GM】 【GM】翌朝、通学のために電車に揺られる雫さん 【GM】しかし体は疲労と睡眠を訴え、立っているのもおぼつかない状態です 【GM】そして、不意に雫さんの内側から声が聞こえてきます 【GM】【魔族】「…昨日、気持ちよかったかい?」 【GM】それは、紛れもなく昨夜討ち果たしたはずの魔族の声で… 【GM】RPどうぞー 【雫】「っ?!」眠いのガマンしてキョロキョロ周りを見渡します 【GM】【魔族】「くっくっく…あんなにりりしかったヒロインさんがお家の中じゃオナニー三昧とは、笑っちゃうねぇ…」驚く雫さんの様子を楽しんでいるようです 【雫】「ぇ・・っ?!」誰にも見られるはずがなかった行為の事を言われて、体がびくっ、って震えちゃいます 【GM】【魔族】「どうして知ってるのか?…って感じだね」震える様子に魔族の言葉には堪えきれない笑い声が混じっており「教えてあげようか?」そう、ささやいて来ます 【雫】少々魔族の言葉に耳を貸すのは不安だけど、聞かないともっと不安だからこくり・・・、って小さく頷くの) 【雫】▽ 【GM】【魔族】「うんうん、素直なのはいい事だよ」声だけなものの、大仰に頷いてる様子を感じます「アンタ、あたいの返り血を大量に浴びただろう?あたいはね、あれを使ってあたいの一部をアンタの体に寄生させたのさ…」だからこうして話も出来るんだよ…と囁きます 【GM】▽ 【雫】「そんな、、そんなのできるわけが・・・」今まで聞いたことない話で、小声でそれを否定します。 【雫】▽ 【GM】【魔族】「まぁ、寄生タイプのは珍しいし、あたいにとっても奥の手だからね、あんたが知らなくても不思議じゃないよ」雫の否定に頷きつつも、事実である事を告げて 【GM】▽ 【雫】「・・・そう」とりあえず、昨日の自慰がいつもより激しかったのは事実だし、頭が狂ってない限りは声も聞こえるのでウソでない可能性が高いと見て、神社かお寺か教会で悪魔祓いをしてもらう必要があるかしら、と考えておきます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「悪魔祓いとかはどうだろうねー? 低級悪魔が魂のすみに間借りするなんてのとはわけが違うんだ、カラダの方にも根を張らせて貰ってるしね」雫さんの心を読んだかのように、その方法で効果が得られるかどうかはわからないと嘯いて 【GM】▽ 【雫】「っ?!」まさか、心まで読めるの?って一瞬息を飲んで、不安と恐怖に襲われかけますが、すぐ冷静さを取り戻して「そう」と呟きます。 【雫】▽ 【GM】【魔族】「表層に浮いてる意識だけだけどね、全部心を読めるわけじゃないよ、だから別に口に出さなくても頭ン中で考えてくれれば、話も出来るよ」雫さんの考えを補足するように囁きます 【GM】▽ 【雫】「・・・」表層、かぁ・・・。これが本当なら、気づかれないぐらい深いところで考えないといけないということね。と対策を練らないと、となるべく自分では深いと思うところで考えて見ます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「そうそう、知られたくない事を考えるなら、ふかーいところで考えるのがいいよ」あ、ちなみにあんたが今考えてる事は聞こえないからね、と付け加えて 【GM】そうこうしているうちに電車は学校の最寄り駅へと到着し、雫さんのいつもとは違う日常がやってくるのでした… 【GM】 【GM】 【GM】ミドル2 横槍とはこう言う事かも知れない… 【GM】 【GM】無事(?)登校してきた雫さん、今日も委員長として忙しいいつもどおりの日常を過ごす…はずでしたが 【GM】寄生した魔族は学校がもの珍しいらしく、あれこれと何かにつけて質問なんかをしてきます 【GM】片時も休むことなく、まるでマシンガンの様に喋りたててくる魔族に雫さんはかなりうんざりとしてきます 【GM】そして、そんなストレスを抱えたまま、今は授業の時間です 【GM】教師の声が静かな教室に響いていますが… 【GM】【魔族】「退屈だねー、どーでもいい知識ばっかだし、アンタこんな聞いてて楽しいのかい?」 【GM】頭の中には相変わらず魔族の声が響いてきます 【GM】RPどうぞー 【雫】(魔族は知識とかに興味ないわけ? それに学生なんだし授業聞くのは当然でしょ?)と始めは無視してたけど、余りにもうるさいのでつい心の中で返事返しちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「必要な知識には興味はあるさ、あたいが言ってんのはどーでもいい知識だからだよ」肩をすくめるようにそう言って「がくせーだから…ってのもねぇ…他の連中はそーでもないみたいだよ、ほれ、あそこの奴なんか」と雫さんの右前の男子生徒を示して 【GM】【魔族】「前に座ってる女を頭の中で絶賛レイプ中だよ?」何でもない事の様に言い放ちます 【GM】▽ 【雫】「っ?!」言われたから、ちょっと息のんじゃって・・・(べ、別に、妄想でそのぐらい考えるのは・・・まぁ、しかたないじゃない)と少し論点をぼやかした返答をしちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「おーおーおー、ぐっちゃぐちゃのどろどろだよ、顔も口も胸も精液まみれだし、ありゃまぁ、想像ってのは自由だねぇ…チンポ2本生やして2穴攻めだよ精液も大分増量してるね、ありゃ」ここぞとばかりに男子生徒の妄想を実況中継し始める魔族 【GM】▽ 【雫】「・・・」(そ、そんなの・・・え、えっと。ほんとにやるあんたたちより、よっぽどましよ・・・)と、ちょっと心の中の声も元気なくなりつつも弁護しちゃって・・・でも、少しだけそれをされてるのが自分だったら、、ってのも想像しちゃう 【雫】▽ 【GM】【魔族】「おー、今度はチンポしゃぶらせてるよ、ふむ、なかなかいいバキュームフェラだね、あれなら上手くチンポを刺激できるよ、想像だけどいい仕事するじゃないかい」あえて雫さんの想像を無視しながら、実況中継を続けます、その言葉は魔族が見ている光景を自分も見ているかのように想像させてゆきます 【GM】▽ 【雫】「・・・」それを聞いてたら、つい、自分がそれをやってることを想像しちゃって、授業中なのについ、そっちの妄想に気を取られちゃうの 【雫】▽ 【GM】【魔族】「あ、イった、おー…凄い量の精液だねー人間があんな大量に精液出せるとは思えないけど…ま、想像だからご愛嬌、ってところかい」うんうん頷きながら「飲みたいかい?」不意に、気を取られた雫さんに精液を飲みたいか、と問いかけます 【GM】▽ 【雫】「飲みたいわけないでしょ!」妄想に気を取られちゃってて、つい現実に言われたかと思って声を出して否定しちゃいます。 【雫】▽ 【雫】「あ、、、し、しつれいしました!」 【雫】授業中だったの思い出して、頭下げて座りますっ 【雫】▽ 【GM】【教師】「…あ、ああ、喉が乾いていたのか?霜出?」急に声を荒げた雫さんを呆然と見る教師、クラスメイト達も同じように雫さんを見ていますね 【GM】あの委員長が…みたいな感じでなんとも不思議そうです 【GM】その中には当然、先ほど魔族が実況中継していた妄想をしていた男子もいます 【GM】▽ 【雫】「あ・・・っと、、す、すいません。昨日余り眠れなかったので・・・」うまいウソが浮かばずに、本当だけど何で眠れなかったかはとても言えない事をを口にして誤魔化そうとしちゃいます。 【雫】▽ 【GM】【教師】「そ、そうか、まぁたまには夜更かししたくなる気持ちも分かるがほどほどにな」その言葉とともに一時笑いに包まれる教室 【GM】【魔族】「あっはははははは、起こられてやんのー」頭の中で吐けたけたと原因である魔族の笑い声が響いてきます 【GM】▽ 【雫】(もともとは、アンタがあんな事をいうから・・・)と、周りに笑われてる事で恥かしくて赤くなってるように見えるけど、実はさっきの妄想のを思い出して顔赤くして下を向いちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「頭の中で答えりゃいいのに、声を出したのはあんただろ」相変わらず笑いながらそんな事を言って… 【GM】そして、その後も魔族の横槍に辟易しながら、学校での1日が終わります 【GM】 【GM】シーンアクトの宣言はありますか? 【雫】ううーん、、あ、じゃあ・・・ 【雫】つい見てしまうを! 【GM】はいっ 【GM】では、次のシーン行きますねっ 【GM】ミドル3 再び、戦いへ 【GM】何とか学校を終え、家へと帰宅した雫さん 【GM】相変わらずやかましい頭の中の声に対応していると、気がつけば日もとっぷりと暮れてきました 【GM】そして、勉強などをして夜を過ごしていた雫さんの頭に、魔族の声が響いてきます 【GM】【魔族】「…おや?同輩の気配だね…」魔族にとっての同輩、つまりは新たな魔族の気配がすると雫さんに伝えます 【GM】RPどうぞー 【雫】「・・・」(私は全然気付かなかったけど・・・そういう意味だと、便利かも・・・)なんて考えながら、戦う準備します 【雫】▽ 【GM】【魔族】「行くのかい?場所は近くの公園…って言うんだっけ?とにかくガキ共がよく遊んでる所だよ、あんたの足なら5分もかからないだろーね」正確な場所を伝えてきます 【GM】▽ 【雫】(そう、ありがと。でも、仲間の情報売って平気なの?)と尋ねてみながら向かいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「別に、ただの気まぐれさね、そもそもあたいらに仲間意識なんてないしね…それに、ホントは同輩なんかいないのにあたいがいるって嘘をついてるかもしれないだろう?」くつくつと笑いながら 【GM】【魔族】「ムダに走らせて、アンタをからかってるかもしれない…だろう?」にやにやと笑ってるのが見えるようです 【GM】▽ 【雫】「いないならそれでいいわ。いないに越したことないもの」声に出してそう呟いてから、夜外に出ると親が心配しちゃうから、いつものようにベランダから、飛ぶようにして公園へ向かいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「真面目だねぇ…」ま、そのほうが楽しくなりそうだけど…その呟きは、雫さんの耳には届きませんでした 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】クライマックス 寄生、その意味 【GM】 【GM】公園へとたどり着いた雫さん、そこには魔族の言ったとおり、新しい魔族の姿がありました 【GM】うぞうぞといくつもの触手をくねらせ、粘液でぬめぬめと濡れ光っています 【GM】いわゆるローパーといわれる魔族ですね、今まで何度か交戦経験もあり、雫さんならさほど苦戦せずに倒す事ができるでしょう 【GM】そう、今までならば… 【GM】RPどうぞー 【雫】(ローパー・・・あの触手で女性を犯す魔物・・・。早く見つかってよかった。そういう意味ではこの魔物に感謝してもいいかも・・・)と思いつつ名前聞いてなかったな、ってふと思い出しながらも「これからあなたを狩らせて頂きます」そう呟いて銃を構えるの 【雫】▽ 【GM】【魔族】「おーおー、活きが良いねぇ…さて、それじゃあお手並み拝見と行こうかい」楽しそうに笑う魔族、昨日雫さんに倒されと言うのに、随分と気楽な様子です 【GM】▽ 【雫】じゃあ、もう喋ることはなく、銃を構えますよっ 【GM】はいっ、では戦闘に入りましょうっ 【GM】うぞうぞと触手を広げてローパーが襲い掛かってきますっ 【雫】はあい RyoGM topic [赤ローパー(9)青ローパー(9)][雫(9)][罠:パラサイトウィスパーTP28] 【GM】配置はこんな感じですっ 【GM】()は行動値ですね 【GM】では、開幕ありますか? 【雫】パラサイトウィスパー・・・?ないですっ 【GM】寄生した魔族による囁き声です、邪魔をしてきますですw>パラサイトウィスパー 【雫】えええっ 【GM】では、行動値順から、雫さんからどうぞー 【雫】じゃあ・・・攻撃が2回ありそうなので・・・様子見をかねて普通に射撃します 【GM】はいっ 【雫】あ・・・いえいえ、、それほど余裕ないんでした・・・ 【雫】マルチプルスナップで赤を攻撃します! 【GM】どうぞー 【雫】2d6+3 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+3 = [4,4]+3 = 11 【雫】2d6+3 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 【GM】出目が安定してるわっw 【GM】それでは返礼行きますー 【雫】おかまいなく! 【GM】赤ローパーが乱舞+七色の淫毒 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [4]+7 = 11 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [6]+7 = 13 【GM】青ローパーが乱舞 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [6]+7 = 13 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [3]+7 = 10 【GM】ダメコンをどうぞー 【雫】あ・・・あれ?あっという間に全部吹き飛ぶんじゃ・・・? 【雫】え、えーっと。。スウェーが・・・1回で。。 【GM】…あ、あれ? 【GM】あー! 【雫】え、、えーっと、、11,13を腰で、1013を胸で受けます・・・(笑 【雫】な、なんか、すごい失敗したつくりになってる・・・っ 【GM】ス、スウェーのデータを見間違えていた… 【雫】私も間違えてたーっ 【GM】ぬあー、一方的ってレベルじゃないっ 【雫】ま、まぁ、まだまだ・・・っ!、、でも、調子が狂っちゃっておもらしつかっちゃいますっ 【雫】CPこれで3ですよっ 【GM】はいっ 【GM】BSは何にしますか? 【雫】あ、あと、え、えーっと、、催淫で・・・・っ 【GM】尿意じゃなくても大丈夫ですか? 【雫】あ、そっか、尿意にしてすぐお漏らししちゃえばいいんですねっ 【雫】それにしますー 【GM】はいー、ではロール行きますね 【GM】うぞうぞとのたうつ触手が恐ろしいほどスピードで雫さんへと迫り、その肢体を絡めとります、ぬらぬらと強烈な悪臭を放つ粘液が肌にまとわりつき、衣服をだんだんと溶かしてゆきます 【GM】▽ 【雫】「ぅ・・あっ、、やだ。。っ・・」その匂いのついた粘液の匂いをかいだら、急におしっこが出そうになって・・・と思ったら、耐えるまもなくお漏らししちゃって、頭の中であの魔物が見てると思うと真っ赤になっちゃうの 【雫】▽ 【GM】雫さんのおしっこを浴びながら、愉快そうに触手を絡めて行くローパー、顔を真っ赤にしながらも雫さんは妙な事に気がつきます 【GM】ローパーの動きが早いのではなく、むしろ自分の体の方が重くなってはいないか…と 【GM】【魔族】「どうだい、いきなり苦戦してるじゃないか」そんな中、あの魔族の声が響いてきます 【GM】▽ 【雫】「ちょっと、作戦失敗しただけよ。すぐ取り返せる」きっ、と相手を睨み返して集中します 【雫】▽ 【GM】【魔族】「そうかい? だと良いけどねぇ…」何かを知っているような口ぶりで雫さんに応えます 【GM】▽ 【雫】次は私の番でOkですか? 【GM】その前にトラップですね 【雫】はあい 【GM】2d6 侵食攻撃+バインディング (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [4,2] = 6 【GM】ダメージ減らした後半分をHPに与えますっ 【雫】はぅっ?!ま、まぁ、そのままっ・・・快感にかわる痛みを使います・・・っ 【GM】はいっ 【GM】演出は次のターンにまとめてやりますか? 【雫】あ、ここで軽くしておきますー 【GM】はいっ 【GM】【魔族】「体、重くなってるんじゃないかい?」囁くように魔族の声が聞こえてきます、そしてそうこうする間もローパーの締め付けは強くなっていきます 【GM】▽ 【雫】「つっ・・・ぅあっ?!」体が縛られるような感覚とともに襲ってきた痛みが、なぜか昨日の夜一人でしていた事を思い出させて、体の奥がずくん、ってかんじになっちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「ふふふ…気持ちよさそうだねぇ…」その様子を楽しげに観察して 【GM】▽ 【雫】「っ、、そんなこと・・・っ!」顔を恥かしさとそれ以外のなにかで赤くしちゃって否定します 【雫】▽ 【GM】【魔族】「嘘は意味無いよ、言っただろう、あたいはアンタの考えてる事は割りと分かっちまうんだから…ね」楽しげに囁いて… 【GM】では、ターン回しますねっ 【GM】あ、それと拘束のバッドステータスを与えますっ 【GM】では、次のターン 【GM】雫さんどうぞー 【雫】一か八かで・・・アクセラレーション&マルチプルスナップで3回攻撃を赤に! 【雫】2d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6-1 = [2,5]-1 = 6 【雫】2d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6-1 = [5,4]-1 = 8 【雫】2d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6-1 = [5,4]-1 = 8 【GM】はいっ 【GM】それで落ちますっ 【雫】「これで・・・っ」珍しく半分祈るような気持ちでそれをみて・・・ 【雫】▽ RyoGM topic [青ローパー(9)][雫(9)][罠:パラサイトウィスパーTP28] 【GM】【魔族】「おお、なんだい、結構やるねぇ」感心したようにそれを見つつ 【GM】では、青とトラップの攻撃行きますっ 【雫】どうぞっ 【GM】乱舞+異形の託卵でごー! 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [3]+7 = 10 【GM】1d6+7 (kuda-dice) RyoGM - 1D6+7 = [6]+7 = 13 【雫】ええっ?!もってたのっ?! 【GM】2d6 侵食攻撃+バインディング (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [5,1] = 6 【GM】折角なのでつけておきましたw>託卵 【雫】え、、えーっと、、13の方先に食らって、いにしえの秘蹟で回復っ 【雫】3d6 (kuda-dice) R09_Sizuku - 3D6 = [5,1,6] = 12 【GM】どうぞっ 【雫】HP6点っ・・・! 【GM】アクトの宣言をお願いしますっ 【雫】ぜ・・・全部っ・・・!剃毛・純潔の証・菊辱・産卵・自慰っ・・・! 【GM】はいっ 【GM】あ、それと 【雫】は、はぃ? 【GM】自慰はオープニングに使った事にしてもいいですよ 【雫】あ、了解~、じゃあ、残りの全部でっ 【GM】あの時シーンアクトを聞くのを忘れていたので 【GM】はいっ 【雫】お、思いっきりしてましたしね・・・(赤 【GM】ではこちらからロール行きますね 【雫】はあい 【GM】うねり、のたくり、雫さんの体を這い回る触手、その強烈な悪臭は雫さんの脳を焼き、触れられているだけにもかかわらず異常な快楽を引き出してゆきます 【GM】それはまるで昨日の自慰の時にも似ていて、這い回る感覚に体の奥から淫熱がこみ上げてきます 【GM】【魔族】「ふふ、同輩の腕はどうだい?気持ちいいだろう…?」そして、頭に響いてくる声 【GM】▽ 【雫】「ん、、ぁっ?!そ、、そんな、、こと・・・っ・・な、なぃ・・っ」今にも負けそうなピンチの時にそんな感覚に身を委ねそうになった自分を否定して、でも、体の方は勝手に受け容れる準備か、さっきより汁をにじませて、お尻の穴も昨日みたいに疼いちゃうの 【雫】▽ 【GM】体中を這い回っていた触手は、秘裂とアナルへと狙いを定めその周りを愛撫するかのようにくちゅくちゅと吸い付くように刺激を始めます 【GM】更に秘裂の方を刺激している触手から分泌された粘液は雫さんの陰毛を溶かし、つるつるの秘裂へと変えてしまいます、やがてゆっくりと触手は雫さんの足を開いてゆきます、そう、触手をそれぞれの穴へと狙いを定めて 【GM】【魔族】「強がるのは止めておきな、どーせ普段の力の半分も出せないんだからさ、アンタは」そして、更に追い討ちをかけるように魔族の言葉が響いてきます 【GM】▽ 【雫】「く、、ふっ・・・・こんな・・、ひあっ、毛まで・・・っ?!」愛撫のような動きに、昨日の快感をイヤでも思い出しちゃって、つい期待しちゃうようになって、、 【雫】それを否定しようとした時に、頭の中に声が響いて・・・ 【雫】「な・・っ、どういう・・・っ、は・・んっ・っ」足をとじようとしながら、言葉に耳を傾けちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「アンタの体はね、無意識のうちにあたいの侵食を抑えようと魔力を消費し続けているのさ…そのせいでアンタは今までの全力を出せずにいるのさ、体が重いのもそう、勿論ダメージだって今までの比じゃあ無い、喰らうのも、与えるのもね」 【GM】くつくつと笑い声に混じって絶望的な状況が語られてゆきます、それはつまり、今まで楽に倒せていた相手にもこの先苦戦するのだという事を表していて 【GM】▽ 【雫】「じゃ、じゃぁ・・・この感触も・・・?」昨日の止められなくなっちゃうほどの快感を思い出しながら聞いてみちゃう 【雫】▽ 【GM】【魔族】「ああ、よく分かったねぇ、さすが委員長、優秀優秀」学校で雫さんが聞きなれている呼び方で嘲笑うかのように囁いてくる魔族「ちょいとばかりあんたの快楽を引き出してやってるのさ、昨日のオナニーの時と同じようにねぇ…」薄ら笑いのような声で囁きは止まらずに 【GM】▽ 【雫】「そんな・・・」いいながらも、腰を躍らせてる自分を否定するように首を振って、強気にローパーをにらむの 【雫】▽ 【GM】そしてローパーといえば雫さんと魔族の会話が終わるのをまっていた…訳ではなく、じらすかのように尻たぶや秘裂の周りを這い、吸い上げ、雫さんの気付かぬうちに快楽をさらに引き上げてゆきます 【GM】そしてうぞうぞとのたくる触手は、ついに雫さんの秘裂とアナルへと突入します 【GM】しかし、与えられるのは痛みではなく、妥当のように押し寄せる快楽 【GM】▽ 【GM】妥当→怒涛 です、訂正します 【GM】▽ 【雫】「、んっ、ぃた・・・っ、、、く、なぃ・・・う、んぁあっ?!いやぁああっ?!」話として、痛いものと聞いていたのが、快感にかわっているのが恐ろしくて、悲鳴のような声を上げて首を振るけど、二つの穴は嬉しそうにしっかり咥えこんじゃうの 【雫】「こんなぁっ・・・ちが、、っぁっ、、わ、たし、ちがっ・・・っ!」入ってるのを見ようとしないで、半狂乱に髪の毛振り乱しちゃう 【雫】▽ 【GM】ぐじゅり、ぐじゅりと無遠慮に突き込まれる極太の触手達、肉襞と腸壁を擦り上げ、突き上げ、オナニーなど比較にならないほどの快楽を刻み付けてゆきます 【GM】さらにいやいやをする雫さんを抱え込むようにして触手達は赤ちゃんにおしっこをするような体勢を取らせ、頭を固定していやらしく触手が出入りしている秘裂とアナルを見せ付けます 【GM】▽ 【雫】「ぅ・・あ。。っ・・・っこんな、、や、やらし・・・っ・・・っ」公園で足を広げさせられて、毛もなくなって丸見えのあそことお尻に咥えてるのを見せられて、つい、目が離せなくなって・・・ 【雫】ちょっと、お尻に力を入れたら、ぐちゅぅ・・って、粘液があふれ出ちゃうのも見て、快感が強くなるのも知っちゃって、息荒くしちゃうの 【雫】▽ 【GM】うごめく触手は突き込みの速度を上げて行き、こそぎとるように膣壁と腸壁を擦り上げ、子宮を入り口と裏側からゴツン、ゴツンと音を立てるように突き上げてゆく 【GM】【魔族】「楽しんでるかい?もっともっと、快楽を味わっていきなよ」あざけるような笑い声が響くたびに、快楽が更に引き上げられていくようで 【GM】▽ 【雫】「んあっ、や、やらぁっこぁの、おかひく、なひゃうっ・・っと、とめへっっ」言われてこんなのが見られてる、って思ったら中がもっと熱くなってあそこから流れてくる汁は血も混じってるのに、それも薄まるぐらい溢れちゃって 【雫】腰を、触手にこすり付けてみると、頭の中が焼ききれちゃいそうな快感が走っちゃって、涙と涎がとまらなくなっちゃうの 【雫】▽ 【GM】雫さんの言葉など無視して、更に突き込みの速度を上げてゆく触手達、雫さんの腰の動きを歓迎するかのようにうねうねとうごめき、愛液と腸液をすすり上げてゆきます 【GM】そして、次第に触手の根元がぼこり、ぼこりと膨らみ、それが次第に上…つまりは雫さんの子宮と腸へと向かってゆきます 【GM】【魔族】「お、どうやらこいつらももうすぐイくみたいだね、アンタも一緒にイってやんなよ、ね」触手の絶頂が近い事を雫さんへと伝え、更に頭の中で脳を溶かすようなどろりとした粘液が染み渡るように思考を霧散させていって 【GM】▽ 【雫】「ひぁ・・あっ、あっ!と、溶け、ちゃ、っうあ♪あはっ♪あぉおおっ!ああああーーっ!」頭の中が言葉を聴いた瞬間とけちゃって、目の前が真っ白になっちゃう、昨日よりすごいのに飲み込まれて 【雫】自分でもよくわかんなくなっちゃったまま、言われたようにいっしょにイっちゃうの 【雫】▽ 【GM】雫さんの絶頂と同時にぐびゅるっ、ごびゅっ、びゅぶるるるるーーーー…と、体を内側から焼き尽くさんばかりの熱を持った大量の精液が放たれます 【GM】どろりとした、まるでゼリーのような粘度を持った精液は、ただの液体ではなく、柔らかな殻に包まれた卵も内包しているようで、ごろごろとした塊は見る見るうちに雫さんのおなかを膨らませてゆきます 【GM】▽ 【雫】「ぅあ♪あ、あの妄想、みたいに、あ、あつぃのっ、、きて・・っ、は、はっ♪おなか、とけてぅ・・・っ、ふぁ・・あ、、あっ、、ちがっ・・・うあ、、でもぉ・・っ」気持ちよさに流されて、大きくなったおなか見てうっとりしてたけど、うっとりする所じゃない、って一生懸命言い聞かそうとするけど、そのたびに、頭の中の魔物にその言葉を否定されて流されて、、 【雫】おなかに入ってるものへの愛おしさまで、でてきそうになって、それは魔物だと否定するだけど、何回も頭の中が真っ白になって、入ってくるたびに白目剥きそうな位感じちゃうの 【雫】▽ 【GM】ずるんっ、と音がしそうな勢いで触手が引き抜かれると、ごぽり…ごぽりと音を立てて雫さんの秘裂から精液とともに卵が流れ落ちてゆきます、それを満足そうに見つめるローパーと 【GM】【魔族】「おーおー、随分と出されたねぇ、腹もぽっこり膨らんで…収まりきらないのがどんどん出てくるよ」まるで産卵だね、と付け加える声が頭の中に響いてきます 【GM】▽ 【雫】もうその言葉も聞こえなくなっちゃって、ちょっと力を入れたら、卵がぽこんっ、、びゅるっ、ってでてくるのが気持ちよくって、 【雫】アヘ顔になっちゃって、いくつか卵を産んで、そのたびに体を痙攣させて、イっちゃうのを頭の中の魔族にもローパーにも見せちゃうの 【雫】▽ 【GM】【魔族】「くっくっく…今のアンタ、昼間のすまし顔よりよっぽどいい顔してるよ…」そんな声が、聞こえた気がしました 【GM】では、ターン周りまして 【GM】雫の行動です、どうぞー 【雫】「ぅあ・・・ぁ。。v、、ふぁ・・っ、ぅあ・・っ」まだおなかに残ってる卵と、体が痺れさせている快感で、さっきのが夢じゃないのを思い知らされて・・・ 【雫】一瞬だけ、このままこの魔族の言うとおりになろうかな、ってよぎったけど、それは悔しいし・・・ってことで青ローパーにポテ10乗せた一撃と、魔力を込めて 【GM】かもーんっ 【雫】まるちプルスナップとアクセレラレーションも付け加えて3回攻撃 【GM】どうぞー 【雫】12d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 12D6-1 = [5,1,4,1,6,3,5,3,2,4,2,5]-1 = 40 【雫】12d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 12D6-1 = [5,5,5,4,2,1,2,1,1,3,6,4]-1 = 38 【雫】2d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6-1 = [3,5]-1 = 7 【雫】2d6-1 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6-1 = [6,6]-1 = 11 【雫】2発目は間違いなので・・・ 【雫】55かな・・・? 【GM】40の7のクリティカルヒットで19で 【GM】66点ですね 【GM】それで青は落ちます 【GM】では、罠の攻撃行きますー 【GM】2d6 侵食攻撃ー (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [1,3] = 4 【GM】2点ダメージどうぞw 【雫】残り4点・・・っ 【GM】うい、ではターン回しますねっ 【雫】はぁい 【GM】ええと、パラサイトウィスパーの突破は知力か魔力でお願いします 【雫】わかりましたー 【雫】2d6+2 じゃあ、知力でっ・・・! (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+2 = [6,4]+2 = 12 【雫】おぉっ・・・! 【GM】おおっ RyoGM topic [雫(9)][罠:パラサイトウィスパーTP16] 【GM】では、こちらの攻撃行きますっ 【雫】な、、なんとか、なる、かも・・・っ 【GM】受動は普通に使えますのでー 【雫】そうなんだ・・・っ 【雫】きぼうが・・・でてきました・・・っ 【GM】2d6 侵食攻撃ー (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [1,2] = 3 【GM】ぶっw 【雫】じゃあ、すふぇーで半分減らして・・・1点もらいます・・っ残り3点・・・っ 【GM】はいっ、ターン回って突破判定どうぞっ 【雫】「はっぁ・・はぁ・・・っ、あ、あと、ちょっと・・・・っ」よろよろぉ、ってこの場から離れようとするの 【雫】2d6+2 知力で判定っ (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+2 = [4,1]+2 = 7 【雫】▽ RyoGM topic [雫(9)][罠:パラサイトウィスパーTP9] 【雫】い、いけそう・・・っ 【GM】ではこちらの攻撃 【GM】2d6 侵食攻撃っ (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [6,1] = 7 【雫】半分に減らして、、4点の・・・2点ダメージ、、残り1点っ 【GM】いよいよ大詰めっ 【GM】ターン回って雫さんどうぞー 【雫】2d6+2 【雫】「これで・・・抜けたら、、、私の勝ち・・っ」 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+2 = [1,1]+2 = 4 【雫】ああぁうっ 【GM】あああーー! 【雫】そう思った瞬間、体の奥がじゅく・・・って燃え上がっちゃって、腰が砕けちゃいました・・・っ RyoGM topic [雫(9)][罠:パラサイトウィスパーTP5] 【GM】では、最後の攻撃 【GM】2d6 侵食攻撃 (kuda-dice) RyoGM - 2D6 = [1,4] = 5 【雫】ぅ、、ダメ、、です、それで、HP0になりまし・・・た。(ばたり) 【GM】では、戦闘終了ですっ 【GM】うねる触手、脳をとろかす囁き声 【GM】とと、その前に全滅表です 【GM】まずは致命傷表をどうぞー 【GM】1d6+侵食度 ですね 【雫】1d6 侵食は・・・まだ0っ・・・ (kuda-dice) R09_Sizuku - 1D6 = [1] = 1 【雫】やったあっ、続行っ 【GM】1以下:胸に宿る消えない炎。倒れかけた身体に力が入る。HPが1にになり戦闘を続行する。 【GM】続行ですね 【GM】ターン回って、どうぞー 【雫】「ま、、まだ・・・、まけて、、なぃ・・・っ」 【雫】2d6+2 (kuda-dice) R09_Sizuku - 2D6+2 = [6,3]+2 = 11 【雫】やったああっっ 【GM】おおー RyoGM topic [雫(9)] 【GM】勝利ですっ 【GM】 【GM】 【GM】うねる触手、脳をとろかす囁き声 【GM】次第に体も、心もどろどろになり、自分がただ快楽を感じるだけのモノへと変わるような錯覚すら覚えながら 【GM】意識が闇の中へと落ちてゆきます 【GM】そして… 【GM】 【GM】エンディング 共同生活? 【GM】 【GM】雀のさえずりが外から聞こえてきます、更にカーテンから漏れる朝日が肌を刺激し雫さんの意識を押し上げてゆきます 【GM】そう、全ては夢だったのか、そう思わせすらする爽やかな朝です 【GM】RPどうぞー 【雫】「・・・っ。・・・夢・・・?」起き上がって見たらパジャマに着替えてベッドの上で・・・いつもどおりの時間に起きていて・・・ 【雫】でも、夢だとしても・・・あんな・・・、って思い出してちょっと濡れちゃって慌てて首を振って否定します。 【雫】▽ 【GM】【魔族】「やぁっと起きたかい、ったく、大変だったんだよ、アンタをここに運ぶの」首を振った雫さんの頭に響くのは聞き慣れた―そう思ってしまうのはしゃくですが―魔族の声です 【GM】▽ 【雫】「・・・。やっぱり、あれって・・・全部夢じゃなかったの?」聞きなれちゃった、と本当にしゃくだけど、そう思うけどこの子に聞くしかないのよね 【雫】▽ 【GM】【魔族】「夢にしたい…って気持ちもわかんなくはないけどね、全部現実だよ」肩をすくめる様な声が聞こえて「あたいがアンタに殺されたのも、アンタに寄生したのも、アンタがローパーどもにどろどろに犯されたのも…ね」その声でよぎるのは、昨夜の陵辱の記憶と忘れがたい快楽 【GM】▽ 【雫】「~~・・・。ふぅ。あなたってよく分からないわ。あそこで意識を奪ったのもあなただし、ここに連れてきてくれたのもあなた。全部気まぐれなの?」ちょっと、なじみになってきちゃった体の奥がじぃん、って来るような感覚に襲われながらも、破瓜の痛みがないのは、嬉しいような恥かしいような・・・。 【雫】▽ 【GM】【魔族】「だって、アンタが死んだらあたいだって死んじゃうじゃないかい、アンタが快楽におぼれるのは構わないけど、死んでもらっちゃ困るからね」そう言う事さ、と付け加えます 【GM】▽ 【雫】「・・・それなら邪魔しなければ、いいのに・・・」あぁ、こういう時に苦笑いって出るんだ・・・って思いながらため息混じりにそういいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「だから言ったろ?快楽におぼれる分には最大限邪魔させてもらうさ」くつくつと笑い声が聞こえてきます 【GM】▽ 【雫】その言葉で、自慰やローパーたちの攻撃でさえも快楽に変えられてしまったのを思い出して一瞬怖くなって震えるけど・・・ 【雫】「まあ、いいわ。あなたがいれば、魔物は見つけやすそうだし。私が弱くなっているんだから、ローパー程度でも見つけたらきっと知らせてくれるんでしょ?」 【雫】半分諦めモードで、しばらく一緒にいそうって前提で話を進めます 【雫】▽ 【GM】【魔物】「ああ、せいぜい楽しませてもらうよ、アンタが自分から股開いてチンポ欲しがるようになるくらいまではね」けたけたと嬉しそうに笑って 【GM】【魔族】「ま、どれくらいになるかは分からないけど、よろしく頼むよ」 【GM】▽ 【雫】「なりません。ところであなた名前あるの?いつまでも魔族やあなたじゃいいにくいんだけど」そう言いながら、この子はやっぱりそう悪い子でもないのかな、って思いながら名前を聞いちゃいます 【雫】▽ 【GM】【魔族】「あたいの名前かい?ああ、そう言えば名乗ってなかったね」ポン、と手を叩くような光景が見えるような声がして 【GM】【エレミア】「あたいはエレミア、寄生淑女エレミアさ」いい名前だろっ?と自身の名をかたります 【GM】▽ 【雫】「エレミアね。出来たらあまり長い付き合いにはしたくないけど・・・よろしくね、エレミア」と名乗ってから、相手は自分のことを、多分よーく知ってるとは思うけど・・・と思いながら 【雫】「私は霜出 雫。しずく、でいいわ。よろしくね」と律儀に自己紹介を改めてします 【雫】▽ 【GM】【エレミア】「ああ、よろしく頼むよ、オナニー中毒の雫ちゃん」にやにやと笑うように声をかけて 【GM】▽ 【雫】「っ?!べ、別に中毒なワケじゃ・・・っ!」真っ赤になりながら否定して・・・でも、ひょっとしたら、この子といたらそうなっちゃうかも、って頭の端っこで考えながら今日も学校へ行く準備をするの 【雫】▽ 【GM】【エレミア】「ふふふ、じきにそうなるさ…」その考えを肯定しつつ静かに笑って 【GM】 【GM】 【GM】こうして、ひょんなことから始まった雫とエレミアの奇妙な共同生活は幕を開けたのでした 【GM】雫の行く先がどうなるかは 【GM】まだ、分からないのでした… 【GM】 【GM】ヒロインクライシス・クライシス 【GM】霜出雫編 第1話「とり憑かれたカラダ…」 【GM】 【GM】 【GM】これにて終了ですっ 【GM】お疲れ様でしたー 【雫】お疲れ様でしたーっ
https://w.atwiki.jp/2conan/pages/37.html
【死神に】米花町に事件が起きたらageるスレ⑰【取り憑かれた街】 995:名無しヤイバー:2010/04/02 11 24 37 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! また殺人事件 996:名無しヤイバー:2010/04/02 11 25 12 またかよオイwwwwwwwwww 997:名無しヤイバー:2010/04/02 11 25 14 今日も他人の不幸で飯がうまい!! 998:名無しヤイバー:2010/04/02 11 25 22 ちょww 先週か先々週にも事件あったばかりじゃね? ここ一年の治安の悪化は異常 今本気で引っ越しを考えてる… 999:名無しヤイバー:2010/04/02 11 26 17 で、例によって眠りの小五郎が現場で速攻解決? やたら隠蔽工作が込み入った殺人とか重犯罪が多いわりに 迷宮入りにはならず検挙率が全国トップクラスなんだよな ここまでくるともう警察の自作自演かと疑いたくなるわ 奴は元刑事だっていうし 1000:名無しヤイバー:2010/04/02 11 29 05 1000なら明日も事件発生 1001 :1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
https://w.atwiki.jp/madoka-ss/pages/61.html
/\ . / ./ . |∧ /. / . . . | .∧ r――,,,,...___....,,,,, ―/ ./ . . . . . | . ∧ . ∨ . . . . . . . . . . . /,. . . . . . . . . .ミ,ヾヘ´ミ | . . ∧ \ . . . . . . , .'.,..'.. . . . . . . . . . .彡,,″ ミ . . . .|\ _,,,- 〟 ミ\ .,. . .,.'. . . . . . . . . . . . . . . . . . ″ヾ. . . . . . .,. . ヽ _,,,,r-―' ̄,, / 彡,/ . . . ./xzzェエエエエエェェx;, . | . . . . . . . . .'.,. . |. __r' ̄ _/il/ / . . . . イ'´ . . . . . . . . . . . . .` .¨ヾ;l . . . . .i. . . . .;. . | . _,,,r-'i''i''|゙|゙''|''レi、 / __/ ,i/ . /| . . .'.| . . . .| . . /|. . i. |. .;| . . . |. . . | .', . . .|. ゙. . . .;;ri'l | | | | | | |,ir'. .| / __.,,r″ __/ /'| . . .'. .| . . /| . / | .|.| |. | | i.i ハ |. | . .,. . .| ゙;;r'|.| | | | | |_|,r.iへ _ .| ./ __r-″ _,,,r'' . / |. . .'. .| . / |/ |ノノ |.ノ |从| V |. .,. . .|!i | | |_|,|vr' ' ' / .__ ~`'丶/ / r-一'''' ̄ ゙ | . . .'. .|/-7气、 ―ァェュ| .;-Vべi,,i-''. . . / //\  ̄ ̄~~''=_ | . . . V {弋rノ (弋r} | .\ `∨r⌒ヽ. レレ´ \ `-..__ . | . . . ( ,,,.`´ ,,,.`´ .|| ∠.` ( )''フ≦lつ \ _ `ヽ-... . | . . .i`7- ..._ △ _... ,-<||/. r'⌒γ⌒'く/ ̄/ // / ハ`-.._ ~ゝ._ ∨.|. |. . . .|. .~/ ̄了i / ヘ∠/ ヽ__入.__..;/ /─/ / / ./ i  ̄ ヽ一-ーー'´ . V乂 . . . |. |>O<ノ/乂/./ ( /人_/ /-イ // ./ i ! ! i \ } . .| . . .| ./ヘ|ノ /| .| |//| レ| /「ナ{´ / lニニニ ノソ/ ⌒丶}.! ! .' l\\ / . .i . . .i . | 〈 / .|´V . | . . l . |メ レ { K イ C` _ リ| ノ ! ! `'ヘ / . . ノ . ./ ./ |,-, / | .|| ./!!リ人|\ レ |\人Z' ノ ´ レ´ 丿丿 / . . . . . . . ノ ./'-/_ヘノゝ┬|、 |.{ .!、 \ !|`‐/~\!_ゝ`´ == 、 iノ´/ノ / . ´ . . . . . . ノ . .|_/|/ ¨|_|__/ | _ ゝ、 \ ! )_ r- 、 ミ ミ .リ ´゙ / . . . . . . ´. ./ . . . . ./ /\ /゙|_\-\__) `i / |ニr`ニ´... . __...ノリ__ / . . . . . ´, . . .´. . . . . ./.|/ ./ ヘ /゙....ゝ、\ | / . ⊂O⊃厂ノ γ´´ ̄_フ . | . . ./. . . . . / . / /. / |\/ ((⌒ヘ/ !| /.-( -个- ヾ゙ ヽ-¨フ_ノ_ | . .(. . . . . .. (. . . . . .\/_ / | ヽ リ_ノニ二--./'.'.'.丶. _ ノ.. _ 丿 く.._ __フ . \ . . . . . . . \. . v―///iニ=┬土;―一¨¨ = ̄ \'.'.'.'.'.'/'.'/.、 フノ .  ̄ ̄ ̄¨)ヽ;). 〈//////|///ZZZZゝミ ̄ / i\_// ヘ ヽ ((~  ̄ ̄ ゙̄¨ ̄ ̄ ̄ ̄寸、 / i i ノ .ノ'\ . `寸ノ i i └ ´ _ィタ ゙ミミこ式'"'ミ彡'ミミ式''" \\\,, \\\、 . '平ズギ、 ~'平メ入、 . `キスキ;,, `キキム、 . `キキヘ,,,ッy-,`(`'ヾ-, . `ヾ._ / / `~'¨´ . ~'-'’ [部分編集] 雨降って地固まらない 2011/02/22 独りでなんて、言わないで 2011/03/26 メガほむで4巡目 マミ「似たもの同士」 2011/03/17 料理が出来ないマミさん。 ほむら「似たもの同士」 2011/03/18 上記続編。 近すぎず遠すぎず 2011/04/20 マミ「あのとき、死ねればよかったのに」 2011/05/02 プール掃除を通して。 マミ「もう少し側にいて」 2011/05/15 ほむら「相合傘がしたいからわざと傘を忘れていったのに」 2011/05/28~/05/29 先輩後輩 2011/06/01 これが、本当の私 2011/07/14 円環の理が働く世界でのマミとほむらの関係。 巡る夢の 花の名は 2011/07/17 だって私は魔法少女だから だって私は魔法少女だから 【前編】 07/18 だって私は魔法少女だから 【中編】 07/24 だって私は魔法少女だから 【後編】 07/24 2011/07/18~/07/24 向き合うことが出来なくて 2011/07/26 忘れられた思い 2011/07/30 一巡目の世界で。知られることのなかったマミの思い。 ある日のマミほむ 2011/08/02 貴女のような 2011/09/11 ほむらがマミを誘拐してしまった…らしい。 マミ「そう……あなたもそうなのね」ほむら「えぇ……」 2011/10/17~/10/20 周囲を振り回すマミほむ。色々と怪しい会話。 マミ「と、巴マミです!よ…よろしくお願いします!」 2011/10/31~/11/01 マミが同級生if。 ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」 2011/10/26~/10/27 新人魔法少女マミちゃんの甘える姿が魅力。 ほむら「ルームシェアしたい」 2011/11/04~/11/06 マミお姉ちゃん。 どちらかが魔女 2012/02/24 ほむら「巴マミに取り憑かれた」 2012/02/27 「取り憑かれた」シリーズより トモダチごっこ 2012/03/08 あなたの想い、私の気持ち 2012/04/12 マミ→ほむ(→まど)。マミがほむらに向ける気持ち。 孤独な騎士と傷だらけの荊姫 2012/04/30 騎士=マミ、茨姫=ほむ。パロディではない。 才能 2012/05/03 PSPお茶会ED後。 分かった気がする 2012/05/22 ほむら「マミを拾ったわ」 2012/06/15~/06/16 タグ:巴マミ 暁美ほむら
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/220.html
作者:OqqXeF3j0 272 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage] 投稿日:2011/06/23(木) 15 26 42.20 ID OqqXeF3j0 ほむら「今日から食用ほむほむを飼育するわ。 切り詰められる所を切り詰めて、少しでも爆弾製造資金の足しにする。 そして、今度こそまどかを救うのよ」 ほむほむs「ホムーッ?」オネーチャンダレ ほむら「///………………ハッ!? しょ、食用よ、コイツは食用よ!」 1.飼う場所を準備しよう ほむら「食べ物の分際で、飼育設備が必要なんて生意気ね。 何々………『大きくて深めの水槽を準備しましょう』 一応、ペットショップで大きめの水槽を買って来たわ。 ほら、お前達の住処よ」 ほむほむ1「ホムホムー」ヒロイ ほむほむ2「ホムムー」ツルツル ほむら「……『水槽の底一面に土や砂を敷きます。粒子が粗いとほむほむを傷つける可能性があるので砂利は止めましょう』 ………………………既に水槽内にほむほむを放してしまったけど、このまま入れるわ」ドドドドッ ほむほむs「ホビャァァッ!?」ドシャクズレダ ほむほむ3「ホムッ!?」クビダシ ほむほむ4「ホムゥ、ホムムゥッ!?」タ、タスケテ ほむほむ5「ホムム、ホムムーッ」ツカマッテ ほむら「………意外と大丈夫みたいね、安心したわ。 『土を敷いたら、流木を配置したり、草を植えましょう』 ホームセンターで購入して来た芝生を植えるわ。流木は近所の河原で拾って来たものでいいでしょう」 ほむほむ6「ホム~!」クサダクサダ ほむほむ7「ホッムムッ、ホッムムッ!」ヤワラカアッタカ ほむら「……? なんでそんなに準備がいいのに、土を入れる手順を間違えたかって? …………………わざとよ」 仔ほむ1「ホミュホミュ」クサオイシ 仔ほむ2「ホミュゥゥ……」オナカイッパイ ほむら「早速、芝生を食べているわね。植物性栄養素はコレで十分ね。 『ほむほむは普段、巣穴で暮らしています。長い筒を用意し、周囲を土で固めて巣穴代わりになるものを準備しましょう』 筒……深めの植木鉢でいいわね、倒木近くに配置して、残った土で周囲を埋めるわ」 めがほむ1「ホムゥ…ホムホムゥ?」ハイッテイイノカナ めがほむ2「ホムム……ホムゥン」ハイッテオイデヨ ほむら「どうやら巣穴と認識したようね。 これで設備の準備は完了よ」 2.環境を整えよう ほむら「次は環境整備ね。 『ほむほむが繁殖し易い春頃の気候に調えます。目安は13~18℃が良いでしょう』 夏で熱い場合は中に凍らせたペットボトルを置くといいらしいわ。芝生を避けて土のある場所に置きましょう」 ほむほむ8「ホムゥ……」ヒンヤリ 仔ほむ3「……ホミャッ!?」ツメタイ ほむほむ9「ホムゥッ!」サワッチャメ ほむら「直接触れないように、蓋付きの網カゴにでも入れておきましょう」 仔ほむ4「ホミュホミュ」スズシイヨ 仔ほむ5「ホミュゥゥン」キモチイイ ほむら「こんな所ね。 ……『ほむほむは水場が好きです。仔ほむが溺れない程度の浅さで水を張った容器を入れましょう』 ステンレスの皿に、仔ほむの腰くらい……3センチ程度の深さに水を張ったわ。 土の剥き出しになっている部分を使って、そこに埋め込みましょう」 ほむほむ10「ホムゥホムゥ!」ミズカケ ほむほむ11「ホムゥホムゥゥッ!」オカエシ 仔ほむ6「ホミュホミュゥ~」バタアシ ほむら「水遊びを始めたわ。 この水を飲み水にもするみたいだから、ペットボトルの氷が溶けたらそれを注ぎ足してあげればいいわね。 『外敵の侵入は大敵です。蓋はしっかりと閉じるべきですが、空気穴を確保するために目の細かい金網を使うのがベストです』 これもホームセンターで購入したステンレスの網を張った、水槽付属の蓋を使うわ。爆弾作りに比べれば簡単な工作よ」 ほむほむ12「ホムゥン?」トジラレタ ほむほむ13「ホムホムゥ」コレデアンシン ほむら「これなら猫でも手出し出来ないわ。 編み目も虫が出入りできない細かさで、空気の取り入れも十分よ」 3.餌に関して ほむら「食糧に餌をやる……矛盾しているようだけど、飼育する必要がある以上は避けて通れない道ね。 『ほむほむの餌は、準備段階で用意した草と水の他に、大量のきゅうべえです』 …………キュゥべえ……インキュベーターの死体なら、町中に転がして来てあるけど、 さすがの私も、きゅうべえはさすがにハンティング対象外ね」 …………… ほむら「きゅうべえに反応して怒り出すとでも思ったのかしら? きゅうべえが微生物なんて、一般常識よ」ファサッ ほむほむ14「ホムンッ」ファサッ 仔ほむ7「ホミューッ!」カッコイイ 仔ほむ8「ホーミュミュ、ホーミュミュ!」モーイッカイ、モーイッカイ ほむら「きゅうべえは土に含まれているのよね。 『自然の近い場所にある土と、水槽内の土を一週間に一回、半分ほど交換すると良いでしょう』 これも流木を拾った河原近くの土でいいわね。ヒマを見て取りに生きましょう」 仔ほむ9「ホミュホミュ」キュウベエオイシ 仔ほむ10「ホミュゥ」ゲップ ほむら「土に手を付けてから何かを食べているから、既にきゅうべえが含まれているようね。 『また、きゅうべえが増えやすいように、常温の水に市販の栄養剤を溶かし、霧吹きなどで土に吹きかけましょう』 栄養剤は、有機性のものなら液体肥料でも良いらしいわ。化学肥料はほむほむが病気になる元らしいわ」シュッシュッ ほむほむ15「ホムムー」アメダー ほむほむ16「ホムホムホムゥ!」アメキモチイイ ほむら「どうやら霧吹きを雨と勘違いしているようね。 何故か嬉しそうだわ………雨の中、傘も差さずに踊ってもいいなんて、本当にお前達は自由ね。食糧の分際で」 ……………… ほむら「どこかの黒いネゴシエーターのセリフをパクッてる場合じゃないわね」 4.繁殖させる ほむら「食用として重要な事ね。 『ほむほむは春先に繁殖し易い生物ですが、さすがにそれだけの環境では繁殖は始まりません。定期的にまどまどの匂いを嗅がせましょう』 ペットショップでまどまどの香りのする香水を渡されたのはそう言う事だったのね。どう準備しようかと迷っていたけど、助かったわ。 これは水で希釈して霧吹きで吹き付ければいいのね」シュッシュッ 発情ほむs「マドカァッ///」カクカククネクネ 発情仔ほむs「マ、マデョカァ……///」ナンカヘンナキモチ ほむら「一斉に成体同士で交尾が始まったわ………もの凄くシュールな光景よ……と言うより乱交騒ぎにしか見えないわ」 発情ほむ1「ホムゥンッホムゥンッ///」カクカク 発情ほむ2「ホミャッホミャァァァンッ///」クネクネ 発情めが1「カ、カナメサン、カナメサァァン///」カクン、カクン 発情めが2「ホムゥン……ホムッ、ホムゥン///」ビクン、ビクン ほむら「………………ちょっとまどかの家に行って来るわ///」 ………………………… ほむら「…………スッキリしたわ」テカテカ ~~~~~~ ほむら「さて、と、続きね。 『同じほむほむを発情させるのは、二週間に一度ほど、出産が終わって親仔が落ち着いてからがいいでしょう。 あまり頻繁に繁殖行為を行わせると、ほむほむ自体の寿命を縮めてしまう事があります』 …………私は日に二桁行かなければ大丈夫よ。ただ、食糧が死滅してしまう事だけは避けたいわね」 ほむほむs「ホムムゥゥゥゥ……ン」グッタリスッキリ ほむら「以上が家庭でできる基本的飼い方ね。 これでしばらくは食べる事には困らないわ。 あとは食べられている事を悟られないよう、食事するのとは別の部屋で飼えば完璧よ」 ~~半月後~~ ほむら「そろそろこの間生まれた仔ほむが食べ頃のサイズに育った頃合いかしら」ガチャリ さやか「あ゛……」ビクッ ほむら「……………………フゥ……………」ガシャッ さやか「………!?」サッ ほむら「………!」ササッ さやか「ッ!?」バリィィィィンッ ほむら「チッ…………、…………………………」覗き込み ほむら「全部、食べられたわ」ガクリ 『ほむほむ飼育の最大の敵は、さやさやでもあんあんでもまみまみでも、その他の小動物でもなく、人間の食欲です』 ほむら「もう今後、何があっても、美樹さやかだけは絶対に助けないわ」ガクリ END ジャンル:さやか さやカス ほむほむ ほむら ほ食 めがほむ 交尾 仔ほむ 発情 感想 すべてのコメントを見る ほむらがほむほむ飼育とか生意気で滑稽だな さやかはどこぞの猫かいな・・・ ところで「食べ物の分際で、飼育設備が必要なんて生意気」って それ言っちゃうとほとんどの食材アウトですよ、お姉さんw このさやかはマジで許せん。 食べ物の恨みは深いぜ。
https://w.atwiki.jp/kimoilist/pages/46.html
キャラ名 憑かれた様 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶神の冥宮 凶変イザナミ宮 析雷 伏雷 黒雷 機巧夜叉 道摩根の国 若雷 鳴雷 土雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火雷 大雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 15528 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 12380 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 7618 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 焔の矛 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星野山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 堕ちた召喚士 妖魔召喚士 上級クエスト 上泉信綱 蘇太恕 トライアルダンジョン 幻影館 唐獅子 闇唐獅子 二彩唐獅子 鶯谷姫塚 大陀羅坊 姫塚大陀羅坊 龍爪山古刹 漆黒太郎 白夜丸 天魔白夜丸 婆娑羅の巣窟 五右衛門 怪盗五右衛門 安計呂山の庵 鬼婆四方 蒼面鬼婆四方