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2章へ戻る GM では、ささっとシーンを始めてしまいます。ボス戦になりますので、皆さん気合入れていきましょう! エミール ボス(最後とは言ってない) 妖怪の山、百合のアジト 9時50分 GM 鬱蒼と生える木々を超えると、崖の下に隠れるように大きな屋敷が建っていた。 GM 結の案内の元、異変解決者たちは最短ルートで百合のアジトに辿り着いた。 GM 大きな屋敷だ。奇妙なことに、窓が極端に少ない。いくつか存在する窓も、いずれもしっかりと雨戸が締められている。入るには、正面の大きな戸を潜るしかなさそうだ。 エミール 「正面突破あるのみか」 日廻 「いかにもって感じですね…」 緊張した感じで 花凛 「ぐずぐずしてると間に合わなくなりそうだし、一気に突っ込んだほうがいいんじゃないのかい?」 エミール 「そうだな」 日廻 「ドキドキです…!」 カメラを構えておきます 花凛 しっかり戦闘準備しておこう エミール 武器生成か。してもいい? GM まあ、バフは一人一つまでオーケーとしましょうか。 花凛 いいのか 日廻 ほんとかっ GM 大丈夫です。その分、こっちもバフ一つ積まさせて頂きますので。 自己強化のお時間です。 花凛 じゃあ禊ぎうっとこうかな(ダイス)花凛 3D6+8 = [4,3,6]+8 = 21 禊 発動 花凛 お、達成値+2 エミール では、武器生成を自分に(ダイス)エミール 3D6+8 = [1,3,1]+8 = 13 失敗 エミール 失敗ェ… 日廻 oh... エミール 8以上でないとか流石に流石に 結 神懸(ダイス)結 8+3+3D6 = 8+3+[2,3,5] = 21 発動 日廻 日廻もプレコグニションをば…(ダイス)日廻 6+2+3D6 = 6+2+[2,6,6] = 22 発動 日廻 やったー! 結 ところで、百合もバフ積むってのは既にこちらが来たことがバレてるってことかしら GM ばれても問題ないので先に言っちゃいますけど、既にアラート済みです。 結 あらら…… エミール 奇襲は無理、と。 この時点でのバフ状況まとめ 花凛が禊ぎにより全てのの判定値+2 結が戦闘時仕様の神掛によりDP回復+1 日廻が戦闘時仕様のプレコグによりDP回復+1 また、PCからは見えていないが瓔珞百合も戦闘時仕様のプレコグによりDP回復+1 日廻 あ、にとりにテレパシー送ってもいいでしょうか? GM んー。ちょっと早いです。もうちょっと経ってからでないと、二回目の報道の判定には挑戦できないものとします>にとりへテレパシー 日廻 うーむ残念… エミール なぁに エミール いってとっちめておわり エミール 「……準備は?」 結 「おっけー!さあ討ち入りだ!」 エミール 「問題ないなら、行くぞ。先陣は私が切る」 花凛 「よし、突貫!」 日廻 「行きます!」 れっつごー エミール では、扉まで最短で突っ切る GM 重く大きな戸に異変解決者が近づくと、戸が突然の風圧で内側から歪み撓んで異変解決者たちへ倒れてくる!(演出につき自由に回避どうぞ) エミール むしろ受け止めても? GM それは、おもしろい。どうぞどうぞ。>うけとめる エミール では、二枚来るであろう扉を、一枚ずつ片手で受け止める 結 「ひゃあ!」しゃがみガード エミール 「…これで止められるとでも?」扉を横に投げ捨て GM 奥にいる百合「(あからさまな舌打ち)」 花凛 「熱烈な歓迎じゃんか」扉を蹴っ飛ばして エミール 「扉一枚で防がれるほど、私の想いは軽くない」 日廻 「あ、危ないところでした…ありがとうございます」カメラを大事そうに抱え直します エミール 「これくらいなら造作もない」 GM 戸の向こうは広そうに見えるが薄暗い。戸が破れたことで入る光によりかろうじて見えるのは、床に寝かされたうるえと、その周りに描かれた未完成の魔方陣。その更に奥に、戸を破壊したと思しき百合が、右手に扇を携え、左手には風の残滓を纏わりつかせている。 花凛 「あんたのチンケな陰謀どころじゃない自体を引き起こすんでね。がっぽり稼がせてもらうよ」退治用の札を見せつけ GM 百合「……尋問してやりたいことは山ほどあるけれど。まずこれだけは吐いてもらいましょうか。なぜこんなにも早くここに?この拠点は、絞るのに最低でも2時間は掛かるはずだったのに」 結 「私とうるえの絆を甘く見ないでよね! 私これでも神様なんだから!」立ち上がって指をびしーっと突きつける 結 なおエミールの服の裾を握ってる模様 エミール 「真正面から言った方が映えるぞ、神よ」 花凛 「絞まらないったらないねぇ」やれやれって感じに GM 結さんのセリフを聞くと、百合は嘲笑で唇を吊り上げます。 GM 百合「ふふふ、絆?そんなもの、口先三寸でいくらでも操作できるわ。嘘だと思うなら、彼女に聞いてみなさいな」言って、足元のうるえを揺り起こす GM うるえは目を開き、ゆっくりと起き上がりつつ君達の方を向くと、 GM 目をつぶり、耳をふさいで恐怖に満ちた悲鳴を上げ始める。 エミール 「はっきり操作、といいきるか」 花凛 「しゃ、喋れてる…」結界相当削られてるんじゃないのけ エミール 「あれはしゃべっている訳じゃない。ただの悲鳴だ。あんなものは犬だって猿だってできる」 GM 百合「あっはっはっは、『私とうるえの絆を甘く見ないでよね!』ですって!いい気味だわ、なんて滑稽なのかしら!」 GM 百合「ふふふ。手品まがいの初歩的な妖術だけれども、手法さえ知っていれば大抵の事はインプリンティングできる物なのよ。心理学の基礎ね。」 日廻 「ああっ!?な、なんてことを!」 花凛 ちなみにうるえの結界の様子はどんなもんでせうか GM 結界はまだ無事です。これは、あくまで普通のチャームであって、儀式魔法の方はようやく準備を始めたところでした。 花凛 よかったよかった 日廻 「で…でもあなたはもうおしまいなんです!この事だって正当に裁かれるはずです!」カメラを構えてパシャパシャやります 花凛 うーむ、うるえを人質に取られたりするとめんどいし、うるえと百合の間に封印結界を貼りたいが GM おっと、その前に百合が襲い掛かってしまいます。 エミール 「敵陣にのりこんで、想定しないことではなかったが。やはり戦い辛いな」 GM 百合「ふふふふ。追い詰めたつもりで、逆に罠にはめられた気分はどうかしら?」言いつつ、再び左手へ風を集め直す。 GM 百合「問答無用すら生温い。貴方たちには、口を開く暇も無いまま山の闇に葬ってあげるわ」襲い掛かる! Border of life! Set spell card ―― Attack!! GM 戦場の説明をします。 GM 場所は百合の持つ「大きな家」の内部、屋内ですが弾幕ごっこに十分な広さがあります。薄暗くはありますが、暗闇のペナルティが発生するほどではありません。太陽光は射し込んでおらず、吸血鬼の種族ペナルティは気にしなくて大丈夫です。 GM 敵は瓔珞百合と、簡易洗脳済みの日生うるえの計2名です。うるえは達成値19のチャームが刺さった状態で、かつ達成値29で〈いいくるめ〉られています。 GM チャームを解除するか、あるいは手番を消費しての「知性+〈交渉〉系列のスキル」の判定(3DPまで)で達成値の累計が29を超えれば、うるえは正気に戻り、戦場から離脱します。 GM スペルカード使用可能枚数は、PC側10枚、百合6枚です。 エミール 無視した場合のペナルティは? GM うるえを無視した場合のペナ、の事ですかね。うるえが延々PCを攻撃します。 GM 他に質問のある方― エミール うるえのHP0にしたばあいのペナルティは? GM 好感度が下がります。 エミール やめよう 結 あかん エミール じゃあ何人かで説得して エミール さっと終わらせよう 花凛 優先事項じゃのう 結 結とあと一人いれば期待値でいけますね エミール だれにやらすか… GM さて、他に何か確認することはありますかー? 花凛 んーわしはないかな GM さて、特に確認しなければならないことが他に無いようでしたら戦術判定を振りましょうか。GM側から行きますよー。(ダイス)GM 3D6+8+1 = [4,6,2]+8+1 = 21百合の戦術 GM うるえは判定省略。 (ダイス)花凛 3D6+6+2 = [1,6,3]+6+2 = 18 花凛 あきまへん 花凛 あ、禊のっけてなかった 花凛 でも20か 結 戦術取るの忘れてた(ダイス)結 8+3D6 = 8+[6,3,3] = 20 GM 1レベルでも取っておけば……(笑) 日廻 とりあえず戦術判定(ダイス)日廻 6+0+3D6 = 6+0+[3,5,1] = 15 (ダイス)エミール 3D6+4 = [5,5,4]+4 = 18エミール あっと、戦術です GM はい、戦術は百合の勝利です。 ターン1 GM では、イニシアチブを決定しましょう。PC側から宣言です。 エミール DP27 前衛 花凛 DP25 前衛 結 DP24 後衛 日廻 DP26 前衛 GM では、敵側 うるえ DP24 前衛 百合 DP29 後衛 GM さらに百合が即時詠唱を宣言。ターン頭に自身へのスペル詠唱権を得ます。 日廻 さすが百合汚い… 花凛 むむむ エミール さて、なにする 百合(即時詠唱)>百合>エミール>日廻>花凛>うるえ≧結 GM では、行きましょう。 GM 百合「さあ、天狗の速さをその目に刻み付けなさい!」 GM 魔法でスペル「リフレイン」詠唱。目標値22 花凛 さっそくきたっ エミール 前使ってたからなぁ(ダイス)GM 8+5+3D6 = 8+5+[5,3,4] = 25魔法詠唱 発動 GM おっけー、得た行動圏で魔法による弾幕を宣言。精霊で風属性を付与。 GM 弾幕:8DP or 13dmg GM 百合が羽を翻すと、閉鎖空間の大気が音速で撹拌され発生した衝撃波が壁と天井で乱反射する。 結 回避で 花凛 回避 エミール 回避で 日廻 ダメージで GM では、通常のターン進行です。 GM 百合の手番 GM 再度、弾幕を宣言。8DP or 13dmg GM 往復。往って復れば衝撃波は二回発生する。単純千万にして明快至極な理論。 花凛 ダメージで 花凛 「ちっくしょう、上手いこと考えやがるっ」いたいいたい 結 ダメージ エミール ダメージかな エミール 「やすやすとくらえないが…こう多くては…」 日廻 うーん…回避しましょう GM では、次。エミールさんですね。 エミール んー… エミール んー…? 花凛 説得が累計ならこのターン潰して説得するのもありじゃないかなぁ エミール うるえをなんとかできる人、挙手 結 の 日廻 6でいいなら エミール いいくるめはわりと絶望的 エミール 4なんだよね… 花凛 合計29になればいいわけだからカンタマとかなければ全員で説得するのも手ではあるのら 結 エミールちゃんは普通に百合を削りにかかればいいんじゃないかな エミール 後衛にいられると エミール わりと仕事しにくい…ホミ3レベルがいたい エミール なにもしないよりは エミール 何かしよう エミール うるえに交渉 GM なるほど、そっちで来ますか。判定どうぞ―。(ダイス)エミール 3D6+4 = [6,1,4]+4 = 15 エミール 出目でなんとか。これならなんとかなる…だろう GM 29-15=14 残り目標値:14 エミール 「…戻ってこい、そこにいたところでお前の求めているものはない。そうだろ?うるえ」 GM うるえ「……!……!!」頭を抱えて足をばたばたし始める エミール 「…こんなものか」 GM では、次の人。日廻さん 日廻 説得しますー GM はい、判定どうぞー。(ダイス)日廻 6+3D6 = 6+[1,5,4] = 16 ノルマクリアー 日廻 「うるえさん!そんなやつの前にいないで私達の後ろに!早く!」 GM 百合「ふふ。物語じゃあるまいし、わたくしの洗脳がそんな簡単に解けるわけが……」 GM 瞬間。うるえがパチッと目を開き、 GM 結さんとしっかりと目が合います。 エミール 「自らの慢心が招いた事だが。一つだけ」 エミール 「縁結びの神の絆が、生易しい洗脳で潰せると思わないことだ」 結 「今日一日だけでも、うるえと縁が結べた人がこんなにいるんだよ!みんなうるえのこと待ってるんだから……お願い、戻ってきて!」 GM では、それを聞いたうるえは、小さな羽を必死に羽ばたかせ、 GM 結にひっしと抱き付きました。 結 「お帰り……! 大丈夫、もう離さないからね」 結 抱きしめて頭を軽くなでる GM 抱きしめられたうるえは、嬉しそうに目を細めます。 GM 百合「そ、そんな馬鹿な話があるわけが……。くっ、かくなる上はもう一度術を……。」慌てる百合 日廻 「よかった…さぁ取り戻しましたよ!それに…えいや!」 百合の暴露記事を投げつけます GM 百合「な……!馬鹿な、ここまでの情報を、こんな短時間で……!?」 日廻 「私の指示ひとつで山全体に大公開です!もうあなたに逃げ道なんて無いんですよ!」 その様子を写真に撮っておこう エミール 「私としては貴様を殴る理由は消えた。おとなしく捕まればなにもしない」 GM 百合「ふ、ふふふふ。優先事項が変わったわ。今から全力で貴方たちは叩き潰させてもらうわ。そして、改めて情報を操作しなおさせてもらうとしましょう。」 GM 百合「そう……。この魔方陣も、誘拐の事実も、全て貴方たちの仕業という事にさせてもらうわ!」 日廻 「そうですその意気です!私を倒せば新聞は止められますよ!」 あからさまにヘイトを稼いでみる 日廻 (…これは文さんへのおみやげにしましょう!きっと喜んでくれます!) ポケットに百合の写真をつっこみながら エミール 「襲ってくるなら、正当防衛させてもらう」 以降、うるえは戦場から除外され、安全な状態となる。今回は館の外にまでうるえが退避したという事にした。 GM さて、次の人。花凛さんですね。 花凛 「へっ、余罪もごろごろありそうだなぁ。人里に持ってったらいくらの賞金がつくことやら」ニヤリ 花凛 百合に封印結界を貼るよ。大きさは2mで(ダイス)花凛 3D6+6+2+2 = [6,4,6]+6+2+2 = 26 クリティカル 結 ざわ…… 花凛 いえーい 日廻 ざわ・・・ざわ・・・ GM んー。2mなら、小さい結界に対する回避判定……ってクリティカル!? 花凛 百合と百合の弾は出られないと指定しよう GM あっはっはっはっは。抵抗するにせよ、回避するにせよ、クリティカルでないとダメか。 GM なら、刻符だ!精神抵抗判定を自動成功にし、2秒でこんな結界出て行ってやる! GM 百合「人里の賞金稼ぎね。わたくしには賞金なんてかかってない筈よ。叩きのめして名誉棄損で訴えてやるわ。」 花凛 ちぇー 花凛 「ふん、普段と違って追い詰められてる気分はどうだい?」百合の言葉を鼻で笑いながら GM で、結さんの番です。 結 「情報操作なんかさせないよ!これまでぺらぺらと喋ってくれた悪役セリフも全部録ってあるんだから、これをみんなに聴いてもらえば一発!」じゃーんとテープレコーダーを見せつける GM 百合「あら素敵、貴方を落としたうえでそのレコーダーの中身は編集させて頂くわ」一瞬ひるむが、しかしなお余裕の態度を崩さない。 エミール 「余裕だな」 結 「口封じもさせないっ!ここからは私が、うるえと縁を結んでくれたみんなを守るんだ!」禁域結界を5mで発動します。奉納を3点達成値アップに使用 GM はい、どうぞー。 結 指定は吸血鬼以外立ち入り禁止で(ダイス)結 8+3+3+3D6 = 8+3+3+[6,4,4] = 28 発動 結 イイネ! GM なるほど。エミールさん以外は外に出ないから、弾かれ設定でも問題ないのですね。 結 達成値はこれで確定で GM 了解です。 GM 百合「ふふ、必死になっちゃって。今にそんな口も効けなくしてあげるわ。」 GM ターンエンドです、DP回復量だけをDP回復してください。 ターン2GM イニシアチブ宣言、PCから。 花凛 DP19 前衛 エミール DP20 前衛 結 DP19 後衛 日廻 DP21 前衛 百合 DP27 前衛 百合>日廻>エミール>花凛=結 GM では、百合の行動。 GM んー。ちょっと難しいけど……。 GM ここは再び弾幕だ。結界厳しいけど、強引に行こう。 GM 8DP 13dmg 花凛 禁域結界のおかげで2DP小さくなるね 結 ダメージとDP減少が2減るので皆様お忘れなく 花凛 回避 エミール なら…食らう。合計24食らって残り6 結 受けで 日廻 ダメージで受けますー GM 百合「……ふーむ、少し戦術に修正が必要かしら」 GM では、次は日廻さん GM 百合「下っ端の白狼天狗風情が、このわたくしに逆らうだなんて。そんなにもサービス残業という名の強制労働をしたいのかしら?」 日廻 弾幕しましょう 4D or 6ダメです GM DPです。4DP減らして4グレイズいただきます。 花凛 「山暮らしってのは私には絶対あわなさそうだなぁ」セリフ聞いてうっへえってお顔してる エミール 「上下関係があるのもまた良い時もある」 日廻 「この戦いは私の新聞と、私の給料と、あと面倒くさい上司のためです…!」 弾幕をばらまきつつ GM では、エミールさん エミール よし、殴る エミール 接近から GM 近接目標 32(ダイス)エミール 6D6+9 = [5,1,3,1,6,4]+9 = 29 失敗 エミール 平均値目標なんだが…刻符る エミール あとごめん11だった。9は回避(ダイス)エミール 6D6+11 = [2,2,3,2,3,6]+11 = 29 失敗 GM どうします?もう一枚? エミール 下がるか。失敗で 花凛 おうまい エミール ダメなときは…ダメ GM はい、了解です。乱反射する風と衝撃波が凄まじすぎて、近づくことすらできません。 GM 次は花凛さん、 花凛 とりあえずこっちも弾幕撃っておこう 花凛 4Dor6ダメ GM DPで。 GM 次は結さんです。 結 ホーミングを4Dで撃ちます。達成値32 GM ふーむ……。 GM 7DPで回避判定(ダイス)GM 7D6+8+7 = [6,3,1,5,1,3,6]+8+7 = 40 成功 GM 14グレイズいただきます。 GM では、ターン終了の処理を各自行ってください、 ターン3 日廻 DP24 前衛 花凛 DP15 前衛 結 DP15 後衛 エミール DP18 前衛 百合 DP16 前衛 日廻>エミール>百合>結=花凛 GM では、日廻さんです。 日廻 ひとまず弾幕です 4D or 6ダメ GM むむ GM よし、ここはダメージだ。6点HPにもらいます。 日廻 ほう… GM エミールさんの番。 エミール んー エミール もう一度寄ろう GM 近接目標 32(ダイス)エミール 6D6+11 = [2,5,4,1,4,5]+11 = 32 成功 GM 成功ですね。 結 次から7Dで接近した方がよさそう エミール 5d6+11 避けさせよう(ダイス)エミール 5D6+11 = [5,3,5,5,4]+11 = 33 エミール なんで1d下げた方が達成値高いのか 花凛 まれよく GM むむむ GM 7DP回避(ダイス)GM 7D6+15 = [4,3,4,4,1,3,4]+15 = 38 成功 GM 成功です エミール このあたりはラッキーヒットすればいいかな的な GM 百合「天狗の速度を甘く視すぎじゃないかしら?」 エミール 「すばしっこさは天狗か」 GM 百合の手番ですね。 GM とはいえ、前のターンからずっとこの手番での行動は悩んでいたのですよねぇ……。安定択のために手番を2回使うか、確率ほぼ2分の1にかけて1ターンで済ませるか……。 GM よし、ここは確実に固定値を稼ごう。結界このままだと弾幕の効果薄いし。 GM 魔法からスペル詠唱、レジストマジック。対象は自身。 GM 判定の前にグレイズを計20点消費、霊力4点回復 で、6点使用。(ダイス)GM 8+5+3D6 = 8+5+[4,5,3] = 25魔法詠唱 発動 GM 余裕で判定成功。 GM 百合「基本戦略の修正完了……。全く、私としたことが事前強化の判断を誤ったわ」 GM では、結さんか花凛さん 花凛 んーじゃあこっちからいくかな 結 どぞー 花凛 8d使ってショットだ GM こーい。(ダイス)花凛 8D6+9 = [6,1,1,5,6,4,1,4]+9 = 37花凛 一応期待値か GM ふーむ、これはスペカ宣言しましょ。 GM 天符「大衆形代」 展開型 ナパーム強化 風付与 花凛 げえっナパーム! GM で、回避判定。8DP使おう。(ダイス)GM 8D6+15 = [1,3,5,6,6,3,2,5]+15 = 46 成功 GM 成功です。 GM 百合が紙製の人形を風に乗せて大量にばら撒く。すると、その人形が風に舞いながら、甲冑姿の侍になり襲い掛かってくる! 日廻 ナパは良くないぞぉ… GM では、次は結さんですね。 結 4Dホーミング達成値32(呪文) GM うーん、かわしておこう。6DPで。(ダイス)GM 6D6+15 = [2,1,1,5,3,5]+15 = 32 成功 結 惜しい GM よっしぎりぎり。 GM ターンエンドです GM 各自、ターン終了の処理に従ってください。 ターン4 結 DP17 前衛 花凛 DP11 前衛 日廻 DP26 前衛 エミール DP11 後衛 百合 DP14 前衛 日廻>結>百合>花凛=エミール GM では、日廻さんです。 日廻 うーん、弾幕で 4D or 6ダメです GM はい、ダメージで。 GM では、次は結さん。 結 4Dホーミング達成値32 GM うーん、ここで見せておくのも手か……? GM よし、ではもう使っちゃおう。 GM 1dガードだ! 結 なん……だと……!? 花凛 こいつ近接武器持ちかよぉ! 日廻 げぇガード持ってるのか…(ダイス)GM 5+5+1D6 = 5+5+[2] = 12 失敗、しかしガードにつきダメージ軽減効果あり GM というわけで失敗。ダメージ下さい。(ダイス)結 8+2D6 = 8+[6,3] = 17(ホーミング持ちの心が折れる音) GM 10点止めて、7点通しです。 結 あかん…… GM 百合「さて、魅せてあげるわ!」扇子で結の弾を受け流しつつ GM スペカ宣言!GM 破呪「天狗の揺さぶり」 消費型 ディスペルマジック強化 GM 対象は、そのすごく邪魔な禁域結界! 結 グワーッ! 花凛 あいええ(ダイス)GM 18+3D6+4 = 18+[6,5,4]+4 = 37 達成値勝利 GM よっしゃぁ、壊した! 結 爆発四散しました…… GM 魔力とプレッシャーで周囲の空間ごと敵の呪文一つを揺さぶり、破壊する! 花凛 「げっ!」 結 「うわーっ!」 GM さて、花凛さんかエミールさん。 エミール 「魔法か…常々面倒なものだ…」待機 花凛 ここは弾幕撃っとくかなぁ 花凛 4d or 6ダメ GM ここは…… GM DPで。4減ります。 GM ターンエンドですね。 ターン5 GM イニシアチブをお願いいたします。 花凛 DP12 前衛 日廻 DP26 前衛 結 DP19 前衛 エミール DP17 前衛 百合 DP28 前衛 百合>日廻>結>エミール>花凛 GM では、百合の番。 GM 百合「ふふふ、どうやら貴方たちに抗魔の類はできないようね。なら、絶望させてあげるわ。」 GM グレイズを15点、霊力3に。で、即座に使用。ナパームを1dpで詠唱。(ダイス)GM 15+1D6 = 15+[1] = 16目標値16 発動 GM 10DP or 17dmg GM 一瞬、視界がぶれると風に舞う紙人形がPC達の目に映り、その直後に侍の軍団が突撃してくる! GM 弾幕から身を守る結界は既に無い。そのまま17点喰らうか、10DP使って躱すかだ。 結 回避せざるを得ない 花凛 HPで受ける 日廻 回避ー エミール 避けざるをえない GM そろそろPCも霊撃とかして良いのですよ? GM では、次は日廻さん 日廻 ショットしましょう GM はい。(ダイス)日廻 6+1+1+7D6 = 6+1+1+[3,2,2,4,3,6,1] = 29 日廻 確定で GM 回避ー。 GM 5DP使用(ダイス)GM 5D6+15 = [1,5,4,5,3]+15 = 33 成功 GM 回避成功 GM 次は結さん。 結 結界を張りなおす作業。奉納と指定はさっきと同じ GM ダイス目下がれー(呪い)(ダイス)結 8+3+3+3D6 = 8+3+3+[1,5,4] = 24 発動 日廻 ありがたい… 結 「むむ……一度消されたってまだまだいけるよ」 GM ぐぬぬ……。 GM 百合「いつまで保つかしらね?」余裕の表情 結 「あなたが倒れるまで保てばいいの!」必死 GM エミールさんの番です。 エミール んー エミール 殴るか…な エミール こっちのスペカ10枚だよね GM はい、一人につき2.5枚の計算ですね。 エミール 見た感じ使ってない? GM PCサイドはまだ誰も使ってません。 花凛 まだ誰も使ってないね 花凛 粘っております GM 百合は一枚消費の一枚展開中。 エミール それ割らせるか… エミール ただ エミール 避けられないかねえ…という思考中断 エミール いいか(思考停止) エミール スペカ使います GM よっし、どうぞ!エミール 刺符「全速前進」 消費/白兵強化エミール 17か… エミール 10d6+17 これくらいでいいか(ダイス)エミール 10D6+17 = [5,2,5,5,6,1,4,4,3,4]+17 = 56 GM ふーむ…… GM むむむ……。 GM どうせ結界との相性悪いし、捨てるか……?それとも……。 GM いや、喰らってたまるか回避だ。14DP(ダイス)GM 15+14D6 = 15+[2,5,6,2,5,3,1,1,2,1,3,6,2,3] = 57 成功 花凛 おしい エミール くぅ… GM セーフ、回避です。 エミール まぁいい、使わせた GM 百合「! 今のは危なかったわ。馬鹿力だけはあるのねぇ、吸血鬼って。」 エミール 「あの速度を見切れるか…なかなかやるじゃないか」 GM では、花凛さんの番です。 花凛 ここは一気に押しておこう 花凛 10d使ってショット(ダイス)花凛 10D6+9 = [5,6,6,3,2,4,5,4,3,3]+9 = 50 花凛 お、いい感じ GM ぐぅ、残8DPでそれはきっついな。 GM 1dガードは……まだこのターンは使ってないな。よし、ならばガードだ。 GM 判定省略。ダメージください。 花凛 グレイズ14のっけて7点上乗せ(ダイス)花凛 2D6+6+7 = [6,2]+6+7 = 21 花凛 うーん、耐えられてそうだ GM 10点止めて11点通しですね。 GM しっかりばっちり耐えてます。まだ余裕。 GM 百合「(扇子で退魔札を受け流しつつ)ふふふ、この程度?」 花凛 「策ばっか練ってる癖にしぶといったらねえな」シュパパパッと札を投げながら GM 百合「天狗が本気を出す事なんて滅多にないのよ?光栄に思いなさい!」 GM さて、ここでターンエンドですね。 この時点でのスぺルカードの状況 PC側 展開中のカード無し 伏せ札9枚 百合 ナパーム強化展開中 伏せ札4枚 ターン6 GM イニシアチブ宣言、PCから 結 DP15 前衛 花凛 DP6 前衛 エミール DP15 前衛 日廻 DP15 前衛 百合 DP14 前衛 結=エミール=日廻>百合>花凛 GM では、結さんかエミールさんか日廻さん 結 最後で エミール んー… エミール 殴るしかないんだよなぁ… エミール 先行ってきます。白兵攻撃 GM 近接目標 32(ダイス)エミール 7D6+11 = [4,6,6,5,4,3,3]+11 = 42 近接成功 GM 成功ですね。 GM 7グレイズどうぞ。 エミール よっと(ダイス)エミール 7D6+12 = [3,1,3,4,6,2,3]+12 = 34 命中判定 エミール ひっく…どうぞ GM ふーむ…… GM 7DP回避。(ダイス)GM 15+7D6 = 15+[3,4,6,1,5,3,6] = 43 成功 GM 成功。 GM 次は結さんか日廻さん GM 結さんは後回し希望らしいので、日廻さんですかね。 日廻 ではショットで GM はい。(ダイス)日廻 7+7D6 = 7+[5,4,5,3,2,5,3] = 34ショット 日廻 これで確定で GM うーん、喉から手が出るほどかわしたいのに、このままだと攻撃するDPが足りなくなるのか…。 GM うーん、仕方ない。1dガードと言わざるを得ない。(ダイス)GM 5+5+1D6 = 5+5+[6] = 16 1dガード GM 命中、ダメージどうぞ。(ダイス)日廻 6+2D6 = 6+[6,6] = 18ダメージ 日廻 ワオ…ゼン GM ダイス目!? 花凛 ワオオー GM グレイズはどうします? 日廻 落ちないとは思うけど乗せておきましょう 18点消費で+9ダメします GM 10点止めて、17点通しですね。まだ落ちません。 GM 結さんの番です。 結 怒りの4Dホーミング達成値32 GM すくらいー(ダイス)結 8+2D6 = 8+[2,4] = 14 GM まだ落ちませんね。 GM 百合の番。 GM 百合「その程度で止められると思っているなら、その認識を改めなさい!」 GM 達成値24の結界あるけど、強引に詠唱を通そうか。位置このままでナパームを3dで判定。 GM ナパーム詠唱はグレイズ15点を消費して唱えてますよ。(ダイス)GM 15+3D6 = 15+[5,3,5] = 28 発動 花凛 通ったか GM ひゃっほう、無駄に出目がいい! GM 10DP or 17dmg ただし結界影響。 GM 減算はPLに任せます。 花凛 持たないからスペカ宣言するよ花凛 攻符「撃破陣」 展開 ショット強化花凛 そんでダメージは受け エミール 避けられると思ってなかったから食らうしか無いんだよなぁ…持たない エミール こっちもスペカ使うよエミール 集符「フルコンセントレイト」 展開 回避強化エミール ダメージは受ける。残り半分っと 結 使いどころかなあ。結 縁符「待ち人来たり」 展開型 ホーミング/神道術 強化結 回避で 日廻 これはスペカ発動の流れですね!日廻 狼符「ウルフトレイル」 展開型/回避強化発動です 日廻 で回避します GM 一斉にスペカを展開する異変解決者たち。それぞれの得意技を武器に、百合に迫る! GM 百合「そうそう、それくらいの意気で来てくれないと」にやりと笑み。 GM では花凛さん。 花凛 6d使ってショット(ダイス)花凛 6D6+9+2 = [2,5,1,3,6,2]+9+2 = 30GM すくらいです(ダイス)花凛 3D6+6 = [6,3,5]+6 = 20 花凛 グレイズは無かった GM spell break!! GM それで天符「大衆形代」は割れます。 GM DP回復量だけDPをどうぞー。 花凛 「ほらよっそのニヤついた笑いはこの強化札を食らってからにしなっ!」シュパパパッとお高い札を投げつけるよ GM 百合「ふふふ、カードごとの役割から言えば、このカードは既に仕事を果たしたわ。わたくしの策は半ば完成しつつある。」 GM ターンエンドです、DP回復の処理をどうぞー。 ターン7GM イニシアチブの宣言ですー。 花凛 DP21 前衛 結 DP21 前衛 エミール DP18 前衛 日廻 DP19 イニシアチブ0 前衛 百合 DP10 イニシアチブ0 前衛 花凛=結>エミール>百合≧日廻 GM では、花凛さんか結さん。 花凛 お先どうぞ 結 4Dホーミング達成値35 GM 1dガードと言わざるを得ない。 GM 判定省略、ダメください。(ダイス)結 8+3D6 = 8+[3,4,5] = 20 GM 10点止めて、10点通しです。 GM 花凛さん。 花凛 5d使ってショット(ダイス)花凛 5D6+11 = [3,6,4,3,5]+11 = 32 GM ふーむ、回避します。 GM 6DP。(ダイス)GM 15+6D6 = 15+[6,1,4,1,2,5] = 34 成功 GM ひやひや。成功。 GM エミールさん。 エミール ってぇことはもうほとんど避けれないか エミール 近接(ダイス)エミール 7D+11 = [6,3,6,2,3,5,1]+11 = 37 成功 GM はい、成功です。(ダイス)エミール 7D+12 = [4,6,3,1,1,3,2]+12 = 32 エミール でめひっくいのぉ! エミール そ、そのままどうぞ GM うーん、残り3DPだというのに7d使うあたり、こちらの思惑はバレてますねぇ……。それでも仕方ない。予定通りに……。 GM スペルカード宣言、展開!GM 風符「傅き鎌鼬」 展開型 ディバイド強化 風付与 GM で、DP稼いで回避判定。 GM 6DP(ダイス)GM 15+6D6 = 15+[3,1,4,2,5,3] = 33 成功 エミール あーん 花凛 おしい GM あっぶないなぁもう。成功。 GM 攻撃判定のある風を3つ纏う。そして、それらを動力に急加速。一瞬で間合いを離す。 GM 次は百合か日廻。えーと、決定権は百合。ちょっと待って、ここは悩みどころ。 GM うわあ、どっちにしろきつい。 GM なら、お先にどうぞの精神でひまわりさんからどうぞ。 日廻 待機…待機でいいかなぁ… 日廻 うーん… 日廻 待機で GM ういさ、ではこっちの番。 GM 百合「さあ、頂いていくわよ!」ディバイド詠唱、グレイズ20点消費。 GM 発動判定目標値20 3dpで(ダイス)GM 15+3D6 = 15+[1,1,2] = 19 スペルカードで強化した攻撃呪文だというのに、達成値が1足りない! このダイス目で何をどう頂いていくというのだ、百合よ!! GM どういうことだよ! 結 ざわ…… 日廻 ワオ… 花凛 らっきー GM こんなのおかしいよ GM ちょっと、この間から思ってましたけどこのダイスは私の事が嫌いでしょう! GM ダイス変えたい!教授どこ行ったの!?(目の幅なみだ) 日廻 kkf エミール 刻符はないだろう?くふふ GM 刻符はまだ1枚しか使ってないけど……。しかし、ここで使っちゃうとなぁ……。 刻符で振り直すことを考えたGMだが、使うとこの後がより辛いと判断。 結界越えの抵抗判定でファンブルするよりはましである点や、DPはまだある事、更に後隙フォロー用のスペカを構えている事などを鑑み、ここで刻符を使わない選択をする。 GM うーん、いちかばちかで次のターンにかけるしかない。通し。 GM 百合は力を貯めている。 ターン8GM イニシアチブの宣言をお願いします。 花凛 DP20 前衛 日廻 DP26 イニシアチブ0 前衛 エミール DP5 後衛 結 DP23 前衛 百合 DP16 前衛 結>花凛>百合>エミール>日廻 GM 結さんです。 結 ショットで負担をかけますぞ(ダイス)結 8+1+6D6 = 8+1+[2,2,1,2,6,6] = 28 結 ひどい GM むむ GM かわすと言わざるをえないか。 GM 5DP(ダイス)GM 15+5D6 = 15+[6,3,6,4,4] = 38 成功 GM 回避成功。 結 悪手やったンゴ…… GM 花凛さん 花凛 言うて今ショット強化中だしなぁ 花凛 6d使ってショット(ダイス)花凛 6D6+11 = [5,1,4,1,3,5]+11 = 30 GM むむむ GM よし、ここはやはり回避だ。 GM 6DPで。(ダイス)GM 6D6+3D6 = [4,1,3,3,3,6]+[4,2,3] = 29 失敗 GM ぎゃー 花凛 ニヤリ 日廻 キマシタワ GM こんな時の為にとっときました刻符!振り直す!(ダイス)GM 15+6D6 = 15+[5,5,2,2,5,4] = 38 成功 GM はい、オーケーオーケー。 振り直す前の判定の計算式を間違えているが、セッション時はGMを含む全員が気付かなかったため、そのまま進行している。 GM では、百合の番。 GM 百合「貴方たちは既に8割方、わたくしの策に嵌りましたわ」 GM スペルカード宣言!GM 禁呪「無間地獄の咎人」 消費型 フォービッド拡大 GM 対象は、PC4人全員! 結 ここでファンブルすればウケが取れますよ! GM 誰が――(ダイス)GM 13+3D6 = 13+[4,4,4] = 25 発動 GM そんなことするもんか! GM 呪文詠唱不可+能力攻撃ダメージダイス2分の一 抵抗目標値は、20! GM 呪いを禁じる魔力を込めた紙製の人形が異変解決者たちに纏わりつく! エミール 3d+4じゃあ世界を革命するくらいの出目が出ないと駄目だな… 日廻 3+3d6よりはましだよ 結 あっ……(察し GM さあて、グレイズをすり減らして火力を下げるか、抵抗通して継続火力ダウンを喰らうか、好きな方を選びたまえ。 花凛 刻符使って+5ボーナス(ダイス)花凛 3D6+9+5 = [1,1,5]+9+5 = 21 成功 花凛 おおあぶないあぶない 結 抵抗(ダイス)結 6+1+3D6 = 6+1+[3,5,6] = 21 成功 結 おや? GM うぎぎ、結さんは素で弾きましたか……。 エミール グレイズは24かぁ… エミール 18点使おう(ダイス)エミール 3D+10 = [5,4,6]+10 = 25 成功 結 グレイズは確か判定後でも エミール 記述的に曖昧だからなぁ… エミール それでいいなら… エミール 15+4だから1でいいんだが GM んー。判定値ではなく、達成値と書かれてますね。振った後でも良いことにしましょう エミール じゃあすみませんがそれで エミール グレイズ3点消費で GM はい、わかりました。 日廻 抵抗放棄しますー GM って、なんでみんなこんなに出目いいの!? 結 「そんなのに押さえつけられたりしないもん!」ふんばって弾き返す エミール 「ぬるいっ!」 花凛 「対策済みだっ!」 GM えーと、通ったのは判定放棄した日廻さんだけか。まあ、弾幕使いの火力を縛れたとして考えれば十分か。 日廻 「なっ!?皆さん気を付けっ…ぎゃー!」 一人だけ巻き込まれる GM かごめかごめを遊ぶかのように、日廻の周りに紙人形が踊り始める。 GM 百合「ふふ。それで、この術を破るのにどれくらいのリソースを払ったか数えて御覧なさい?」 GM エミールさん。 エミール 待機 GM 行動を遅らせた日廻さん。 日廻 ショットです 日廻 「ええい鬱陶しいです!レンズの前から離れてください!」 GM 踊る紙人形。(ダイス)日廻 7+6D6 = 7+[6,2,2,1,5,1] = 24日廻 これで GM むむ GM 1dガードで弾ける圏内なのはわかってるんだけどなぁ……。 GM だが、避けとこう。 GM 3DP(ダイス)GM 3D6+15 = [5,4,2]+15 = 26 成功 GM 良し、回避。 GM ターンエンドですね。 ターン9GM イニシアチブを宣言してください。 エミール DP8 後衛 花凛 DP15 前衛 結 DP20 前衛 日廻 DP26 イニシアチブ0 前衛 百合 DP16 前衛 結>百合>花凛>エミール>日廻 GM 結さんの番。 結 4Dホーミング達成値35 GM 1dガード。(ダイス)結 8+3D6 = 8+[3,6,5] = 22GM 10点とめて、12点通しです。 GM では、百合の行動。 GM 百合「ふふふ、驚く準備はいいかしら?」 GM こんどこそ、ディバイド!20グレイズ消費! GM 発動判定(ダイス)GM 15+3D6 = 15+[6,4,3] = 28 発動 エミール 流石にできるか GM はい、今度こそ発動成功。 GM 接近は判定なしで成功扱い、結界越えの精神抵抗をします。 GM 目標値は……17であってますかね。 結 ですね(ダイス)GM 7+3D6+4 = 7+[6,4,6]+4 = 27 成功 GM 他で出てほしいのこの出目。 GM 成功、そしてこれで5m結界の中に5人。回避判定にペナが発生! GM 計算式がちょっとわかりにくいのですけど、とりあえずPCおよび百合に回避判定ペナー3です。 とGMは粋がっているものの、結界の指定が「吸血鬼以外」であるため実質的にペナルティはPCに発生しない。 エミールが状況に応じて外に出れば結界内の人数が4人になり、ペナルティが消えるからだ。 勿論、エミール自身の回避にもペナルティは発生しない。 GM で、この状態で、攻撃対象は後衛のエミール! エミール んもー…! GM では、命中に9DP(ダイス)GM 5+5+9D6 = 5+5+[1,6,4,5,6,5,5,1,1] = 44 GM 達成値44で、さあどうだ!? 日廻 ひえぇ エミール うぎぎ エミール 後衛作業が続くが… エミール 8d+11 全部叩く 花凛 ぐぬぬ(ダイス)エミール 8D+11 = [5,6,6,3,1,2,6,6]+11 = 46 成功 エミール 救われた GM うそー……避けきれないと踏んでたのに……。 8d6の期待値は28のはず。出目35は10d6の期待値だ。わけがわからないよ。 この一撃の狙いは、スペカを減らすかあるいはガーダーのDPを使わせるかの2択を迫る事であった。 結果として、その目論見は粉砕されてしまった。 GM くそう、ペナ乗ってれば当たってたのに……。 これを無い物ねだりという。 GM 百合「――透かした!?馬鹿な!」 エミール 「見通しが甘い」 もっと言えば回避スペカで+2だわ… 回避基準値が9+2で11に上がっているのは知ってるけど、それでも普通は避け無いと思う。 花凛 「驚く準備が上手いじゃないか」くっくっく GM いずれにせよ、このまま結界の中に居座ると逆にこっちがきつい。いちど抵抗に成功しているし、手番終了前に結界から出て距離を取り直します。 GM 百合「ふん、少し予定が狂っただけよ。調子に乗らない事ね!」離脱! GM 花凛さん 花凛 じゃあ5d使ってショット GM むむむ(ダイス)花凛 5D6+11 = [1,6,2,3,5]+11 = 28 GM むむむ GM 素くらいです。 GM ダメージください(ダイス)花凛 3D6+6 = [3,3,5]+6 = 17 花凛 グレイズが全然たまらんでのう 花凛 乗せられぬ GM 17点もらいます。 GM エミールさん。 エミール DP無いから待機 GM 日廻さん。 日廻 余ったダイスをそのまま攻撃に 6dショットです GM ふむ。(ダイス)日廻 7+6D6 = 7+[5,2,3,4,1,3] = 25 GM むむむ GM フォービッド通してあるし、素くらいです。ダメージ下さい。(ダイス)日廻 6+1D6 = 6+[1] = 7 日廻 衝撃的ダメージ GM グレイズは使いますか? 日廻 なしです GM はい、7点もらいます。 GM ターンエンド。 スペルカード状況速報 PC 4枚展開中 伏せ札5枚 百合 ディバイド展開中 伏せ札2枚 ターン10GM イニシアチブの宣言をお願いいたします。 花凛 DP14 前衛 結 DP22 前衛 日廻 DP26 前衛 エミール DP6 後衛 百合 DP7 前衛 日廻>結>花凛>百合>エミール GM では日廻さん 日廻 百合にショットを 日廻 6dで GM はい、どうぞ。(ダイス)日廻 7+6D6 = 7+[3,1,1,4,1,6] = 23 日廻 ひっどいけどこれで GM うーん‥‥。 GM このターンでのリアクションの判断がこの後の勝敗を分けるな‥‥。難しいが‥‥ここは‥‥。 GM 喰らってもフォービッド通してあるし、ほとんどダメージにならないのはわかってる。が、故あってここは回避。3DPで。 GM 新品のダイスに変わりました。これで‥‥(ダイス)GM 15+3D6 = 15+[3,5,1] = 24 成功 GM 回避成功! 花凛 おしい GM 結さん。 結 南斗4Dホーミング達成値35拳奥義! GM むむむ。 花凛 ワオオー! GM うーん、これまた悩ましい。どうするか‥‥。 GM よし、素くらい。1dガードすらしません。命中したのでダメージどうぞ。(ダイス)結 8+3D6 = 8+[4,6,1] = 19GM 19点もらいます。 花凛 まだ耐えてんのか 結 お堅い GM まだ割れませんよ。このカードの累計ダメは55点になりました。 GM 花凛さん。 花凛 6DP使ってショット GM はい。(ダイス)花凛 6D6+11 = [5,5,6,4,6,1]+11 = 38 花凛 いえい GM これはよけれません、1dガード。 GM ダメージ下さい(ダイス)花凛 3D6+6 = [4,4,4]+6 = 18GM グレイズはありますか? 花凛 グレイズは今0なの GM よっし、耐えた!8点通してこのカードには累計63点です。 GM 百合の手番。 GM 百合「ふん、調子に乗ってるようなら教育してあげるわ。狂った予定は修正してあげないといけないわね。天狗の本気に絶望しなさい!」 GM スペルカード宣言! 花凛 まだ消費持ってたんかGM 「唯我狗尊」 消費型 バスター強化 風付与 花凛 それ 花凛 使って無かったっけ 花凛 霊縛の確定回避に 日廻 あっ… 結 あっ…… GM (にやり)甘い、それはこっち:「唯我独尊」 消費型 バスター強化 花凛 ずっけー 日廻 ほ…ほんとだ… 結 なんという…… GM 実は、2枚持ってまして。唯我独尊は 「唯我狗尊」のマイナーチェンジ版という設定。 花凛 「てめっ!卑怯だぞ!何だその名前!」動揺中 GM ただし、狗の方は風をぶつけるのに対し、独尊は霊圧をぶつけるスペカなのでした。 エミール マイナーチェンジ版ということか! GM 百合「そう易々と切り札を使い切るとでも思ったかしら?さあ、喰らいなさい!」あの時も見せた、超高速移動。違うのは、前回は霊圧で呪文を弾いただけであったが、今回は風圧が異変解決者に襲い掛かる! GM 判定は15DP消費、6d判定! GM 対象は、PC全員だ!(ダイス)GM 18+6D6 = 18+[2,3,6,5,1,2] = 37GM 目標値は37、さあ喰らえ! エミール これは永遠動けないパターンになりつつあるな… GM そりゃ近接攻撃特化に対してはそうするのが一番楽ですし>エミールさん 日廻 ガード欲しい方募集中 エミール バスターの火力だからなぁ… 結 7+11d6 回避(ダイス)結 7+11D6 = 7+[5,3,3,6,6,1,4,2,1,2,6] = 46 成功 花凛 うーん… 花凛 8DP使って回避(ダイス)花凛 8D6+10 = [4,6,3,2,5,1,6,1]+10 = 38 成功 花凛 やたっ 花凛 「うっへえ…こりゃかなわねえ」全力で避け GM むむむ。 エミール 喰らいボムで強行軍するのもありか… 結 それするくらいなら弾避けで避けた方が 弾避けとは、弾消しからの回避判定の事を指すらしい。 GM 喰らって割られるのも選択肢の一つですね。 花凛 喰らいボムはあんまりおいしくない 花凛 弾避けならみんなにも恩恵がいくしね エミール それだ弾除けだ 花凛 37は避けれる範囲 GM では、弾けしからの回避ですか? エミール 11だから…普通に避けられる数字か 回避強化スペカで上昇している回避判定値を頼りに、弾消しもせず残6DPで回避判定を挑むエミール。 エミール 普通に回避(ダイス)エミール 6D6+11 = [6,1,2,5,2,2]+11 = 29 失敗 エミール ひっくぅ… エミール 刻符がもう一枚ある GM ほほう、使っちゃうんですね? エミール 使う 花凛 やめたほうが エミール ラストワン(ダイス)エミール 6D6+11 = [2,3,5,1,4,1]+11 = 27 失敗 エミール ひくくねぇ…? エミール 脳内計算では出るって言ってるんだもん…喰らいます GM よっしゃ! 花凛 6Dの期待値21やで エミール 期待値ちょっと高いくらいじゃん出る出る 結 出てないw エミール そりゃ出ない時もあるよ 花凛 ま、しゃーない 「出るときは出る出ない時は出ない。出ると思ったから振ったまで。出なかっただけです」byエミールPL 千幻抄ではプレイヤー毎に戦い方が異なり、かつPL戦略の最適解は敵次第で異なるというのも面白い所。 しかし、分の悪い賭けに挑戦するプレイヤーは少数派であり、その賭けに勝つプレイヤーは更に少数であるのが現実だ。 GM さて、ガード待ちしてた日廻さんはどうします?自身の回避を振りますか? 日廻 回避しますー(ダイス)日廻 7+2+10D6 = 7+2+[1,4,5,6,2,5,2,6,6,4] = 50 GM はい、では、命中はエミールさんのみに。 GM ダメージロール!(ダイス)GM 11D+8 = [1,3,6,6,2,4,2,3,4,1,5]+8 = 45 GM 45点ダメ、さあどうする!? エミール パリーン 花凛 無理やろ GM よし、割られるでいいんですね? エミール ですね 花凛 DP回復されるんじゃー エミール ちょーっと待ってくださいね… エミール かなーりテンパッてるんでさっとおkだしと不安 GM なに、百合の回復量はたった7点ですよ。割られときましょうよ。 エミール 喰らいボムは出来るが… エミール えーっと GM 弾けしに使わないともったいないですよー? 結 喰らいボムはnoobの所業(真顔 日廻 ひどい( 花凛 喰らいボムやるぐらいなら素直に割られて新たに宣言した方がいいとは言っておくよ エミール 宣言はこれ一枚なんで迷ってるんです 結 「エミールの霊圧が……消えた……!?」 エミール 初期が29 エミール 7から始まって エミール 3d回避 花凛 喰らいボムはやられたら終わりの状況でなおかつ最大DP全部つぎ込んでもよけれないぐらいの目標値出されないと 花凛 プラスにならない エミール 1dガードでこのラウンド4つ使って残り3から半分回復して18 エミール 15使ってるから今残り3か エミール ワラれます PL全員、百合の切り返しに対して焦っている模様。この状況での最適解は、果たして? 攻撃後の百合のDPが残3である事を計算し、そこからDPを7回復しても大した脅威にはならないと判断したエミールPL。 しかし、それはGMが仕掛けた罠であった! GM よっし、かかった!ここで特技「アイテム回収範囲が大きい」!回復量を2倍に! 花凛 うげええ 結 ほげええええ エミール それは流石に計算外 エミール 「ちっ…」 GM 経験的には、ここの最適解は「割られて次のカード使う」だからひっかかると思ってました! 花凛 バスターに使った分の半分ぐらい回収された 花凛 それでも喰らいボムよりマシな分しゃーなし 結 ボス向きの特技やしなあ…… エミール 微妙なところだな…巻き返しは頑張ってする GM 7×2で14点のDPを回復します! 花凛 うわあ、半分どころじゃなく全部回収された 日廻 あかん エミール スペカ1:1交換として エミール 残りは多分ラスペだから エミール スペカ分押せてるという思考でいくしか無い GM 喰らいボムよりはまし?まあ、まだそう思っているなら好都合。進めていきますよ。 GM エミールさん エミール 待機しかない GM ターンエンドです、DP回復の処理をどうぞ ターン11GM イニシアチブの宣言をどうぞ エミール DP6 前衛 結 DP11 前衛 花凛 DP4 前衛 日廻 DP16 イニシアチブ0 前衛 百合 DP24 イニシアチブ0 前衛 結>エミール>花凛>百合≧日廻 花凛 「きしょうめ…さっきに比べて元気いっぱいじゃねえか」ぜーはー肩で息してる GM 結さん 結 4Dホーミング達成値35 GM 百合「おっほっほっほっほ、いい気味だわ!予定の修正は完了、もはや貴方たちは完全に私の策の内!」 エミール 「なら上から潰すまで」 GM まあ、そのホーミングは素くらいするんですけどね。 GM 命中です、ダメージ下さい。 結 「まだまだっ……!」(ダイス)結 8+3D6 = 8+[5,6,3] = 22花凛 お 花凛 いい出目 GM spell break!! GM 割れますー、DPどうぞ。 結 あいー GM 百合「予定が狂った原因のカードなど、もう必要ありませんわ。持っていくといいですの。」余裕の表情であっさりと割られる。 GM エミールさんの番。 エミール 待機 GM 花凛さん。 花凛 弾幕かなぁ… 花凛 4D か8ダメージ GM ふむ‥‥。 GM 回避、ですね。4DP減らして4グレイズ。 GM 百合か日廻、優先権は百合。ここで日廻に順番を譲ります。 GM というわけで、日廻さんどうぞ。 日廻 待機です GM 百合の番。 GM 花凛さんがいい感じにDP残1で前衛ですねぇ。ここは余裕を見せて通常ショット打ち込みで(にやり) GM えーと、使うと思ってなかったから探し中。通常ショット‥‥。 花凛 花凛しすとも自由は(ry GM 命中値9か。さて、どれくらいDPを使うか‥‥。 GM 弾けし回避するだろうし、9DPでショット。(ダイス)GM 9+9D6 = 9+[4,2,2,3,2,6,2,4,3] = 37 GM 命中値、37です。 花凛 バレテーラ 花凛 割られると14DP持ってかれんだよな… 弾消しすれば避けられるが、それでも花凛のDPがほとんど残らない目標値だ。 百合は一枚でも展開カードを割ればそれで十分なDPを回収することができる。 百合の目論見は、ここで花凛のDPと消費カードを使い切らさせ次のターンで「撃破陣」を割る事だ。 GM 百合「散々なめた口をきいた貴方から狩らせて頂くわ!」迫る風圧!花凛 秘術「分身撃滅祈願投擲術」 消費型 ショット拡大 で弾消しGM はい、皆さんそれぞれDP回復量の分だけDPを回復してください。 GM で、花凛さんは半分回復、そして回避? 日廻 ガードしたい( GM お、花凛さんどうします? 花凛 お願いできますでせうか 日廻 というか使わないとDPがあふれる( 結 あるある 日廻 というわけでガード入ります(ダイス)日廻 6+1+9D6 = 6+1+[5,2,3,4,6,1,4,5,1] = 38ガード 成功 日廻 おけおけ 日廻 「あーっ危ない!」 とっさに間にはいって刀で受け止めます GM 百合「な、貴様!この次の一撃で奴を狩りきれる域にまで崩すはずでしたのに、邪魔をするなど!下等な白狼天狗風情が!」 日廻 脇へ弾を流しつつ「防げた…!や、やればできるものですね…!」 花凛 「ナイスアシスト!助かった!」不思議な動きで三体に分身すると弾に向かって札を投擲! GM 分身攻撃により、苛烈な衝撃波が相殺され隙間が生まれた―― GM 百合「そんなにも苦しむ時間を延ばしたいのかしら?いいわ、次はきっちり狩りきってあげるわ。」 GM ターンエンド、DP回復の処理をどうぞ。 花凛 後こっちスペカ何枚だっけ エミール えっと、使った枚数言えばいいの? エミール 2枚使った 日廻 私1枚 花凛 私2枚 結 1枚 GM はい、PCの伏せ札は残り4枚ですね。わかりました。 花凛 で、敵が後1枚か GM イエス。 ターン12 日廻 DP21 イニシアチブ0 前衛 花凛 DP18 前衛 結 DP24 前衛 エミール DP16 前衛 百合 DP18 イニシアチブ16 前衛 結>花凛>百合≧エミール>日廻 GM 結さんの番 結 DPだだあまりだからショットしてみよう(ダイス)結 8+1+8D6 = 8+1+[3,5,2,5,4,6,6,6] = 46結 どやっ 花凛 いい出目だなぁ… GM ちょっと待って、微計算。 GM 喰らって耐えて見せようか。1dガードだ。 GM 判定省略、ダメージ下さい。 結 グレイズ40載せー(ダイス)結 8+20+3D6 = 8+20+[1,6,4] = 39 花凛 ワオオー! GM 10点止めて29点通し、 GM これで本体累計ダメが45点ですね。 GM まだ落ちません。 花凛 固いなぁ相変わらず… GM 花凛さん 花凛 うーん 花凛 6DP使ってショット(ダイス)花凛 6D6+11 = [1,2,2,3,1,4]+11 = 24 花凛 うーん GM おっと、刻符を使いますか? 花凛 まあ、しゃーなし。通そう GM 回避判定。 GM 4DPで。(ダイス)GM 15+4D6 = 15+[2,6,5,1] = 29 成功 GM 回避成功。 GM 百合かエミール、決定権百合。 GM ここは百合が先行させて頂きます! GM 百合の番。 GM 百合「さあ、全員まとめて‥‥ひれ伏しなさい!」 GM スペカ展開、ラストスペルカード宣言!GM 「天井天下」 展開型 決死ディバイド強化 拡大効果の適用 GM なお、決死は一つ分の模様。 花凛 せめてもの救い GM 20グレイズ消費して詠唱。 GM 3DPで発動判定。(ダイス)GM 16+3D6 = 16+[2,5,2] = 25 発動 GM 成功、結界は一度超えてるので無償通過。 GM 命中判定、全員を対象にして25DP使用。10D判定!(ダイス)GM 13+10D6 = 13+[5,1,1,2,4,4,2,3,3,6] = 44 GM 目標値、44! GM 音速を超える速度で敵陣を往復し、撥ね飛ばす。百合の全力トップスピードであり、本人も御しきれないため方向転換には壁や天井を利用する。 GM 正真正銘、瓔珞百合の全力の一撃! エミール DPはミリ。避ければワンチャンあるか… 結 「うひゃぁ、そにっくぶーむが!」回避判定します(ダイス)結 7+12D6 = 7+[3,3,3,6,1,4,5,4,5,6,4,4] = 55 成功 GM 結さんは回避成功。 花凛 「これをしのぎゃあ私達の勝ちだっ!」回避するっす(ダイス)花凛 11D6+10 = [3,4,4,6,4,5,6,3,2,6,4]+10 = 57 成功 エミール 「ハヤイが… エミール 回避(ダイス)エミール 15D+9 = [5,3,3,2,6,3,6,5,3,4,2,4,4,5,5]+9 = 69 成功 エミール 直線的だ」(ダイス)日廻 7+2+11D6 = 7+2+[4,1,1,5,1,4,5,6,4,4,6] = 50 成功 日廻 「うっわあああぶなあああい!」 ダイナミック回避っ GM うーん、まあ、DP縛りきれなかったし、こうなるかなぁとは思ってました。全員回避成功ですね。 花凛 「どうだ…凌いだぞこんちくしょう」 GM 百合「な‥‥こ、こんなバカな話があるはずが無い!このわたくしの一撃を、4人全員がいなしきれる等と‥‥誰か一人でも引っかかればループコンボだったというのに!?」 GM エミールさんの番です エミール スペカ、最後の一枚切るぞ エミール の、前にグレイズ整理させて エミール おk,21ねエミール 投符「吸血鬼の膂力」 消費の射撃強化 GM さあこーい。ちなみに、通常の使用法?それとも、弾けしからの近接攻撃? エミール 命中判定。通常使用です。属性使いのショット攻撃(ダイス)エミール 8D+7+5 = [2,4,6,4,4,5,6,4]+7+5 = 47 GM ういうい、もうこれ以上の隠し玉はありません。ノーリアクションと言わざるを得ない。 エミール ダメージ(ダイス)エミール 3D+6 = [4,5,2]+6 = 17エミール グレイズ20点消費でもう10点 花凛 ワオオー! GM 27点このカードにっと。了解です。 エミール 「これは…お返しだ!」手で小さな金属を創りだして全力投擲 GM 百合「ぐ、これは……速すぎる、かわせない!?」直撃! GM 日廻さん。 日廻 ショットしますー(ダイス)日廻 7+4D6 = 7+[3,2,3,5] = 20 GM 素くらいせざるを得ません。ダメージください。 日廻 威力が低い(ダイス)日廻 6+1D6 = 6+[2] = 8日廻 グレイズ乗せません GM 8点通りました。 GM 累計がこれで35ダメか。 GM ターンエンドです、DPを回復してください。 ターン13 GM イニシアチブの宣言をお願いします。 花凛 DP5 前衛 エミール DP12 前衛 日廻 DP12 前衛 結 DP10 前衛 百合 DP7 前衛 エミール=日廻>結>百合>花凛 GM エミールさんか日廻さん。 エミール DP7かぁ エミール 7 5で白兵仕掛けたいというスタイル 日廻 じゃあ先に弾消ししようか エミール お願いします 日廻 ではスペルカード発動!日廻 神通「ビッグイヤー」 消費/マインドリード強化 を弾消しに使います GM PC側伏せ札:残り2枚 日廻 百合の心を読んで、先回りして弾幕をはたき落とします GM 日廻さんは最大値の半分。他の方は各自、DP回復量だけ回復どうぞー。 日廻 でもってショット7d GM 百合「(まだだ!先読みして打撃を置いておけば‥‥馬鹿な、先まわられている!?)」 日廻 「さぁお縄の時間です!終わったら記者会見ですよ!」 ショットー(ダイス)日廻 7+7D6 = 7+[1,1,5,2,5,6,5] = 32 GM フォービッド通してあるし、素くらい。 GM ダメージどうぞ。(ダイス)日廻 6+1D6 = 6+[6] = 12日廻 グレイズ乗せて24どうぞ GM おっとぉ GM 累計59、耐えた! 日廻 デスヨネー エミール では GM はい、エミールさんです エミール 近接攻撃。接近判定 GM 近接目標 32(ダイス)エミール 9D+12 = [6,5,2,3,4,1,3,3,3]+12 = 42 成功 GM 成功です、命中判定どうぞ(ダイス)エミール 7D+12 = [4,2,1,5,6,6,3]+12 = 39GM これかわさないと落ちるよな‥‥。 GM うーん、15+7d6の期待値は39.5か‥‥。 GM いや、待て、そうか! GM エミールは、さっきグレイズをほぼ使っていたはず、ならばここは一か八かの GM 1dガード、耐えきってみせる! GM ダメージ、来い!(ダイス)エミール 2D+12 = [3,6,6,2]+12 = 29エミール 29に残りの10点全部つっこみ GM あれ、待って、グレイズそんなにある? エミール 接近成功で エミール 接近に使った分増える GM しまったあああああああ! GM さ、さっきまでその事は覚えてたんですよ! GM さて、折角ですのでフィニッシュブローの演出行きましょう エミール 「やっと…届いたな…天狗!」 エミール ゼロ距離まで近寄って、羽に一突き GM 百合「馬鹿な、こんな筈は無い、下賤な麓の妖怪風情が、わたくしの速度に追いつけるなどと!こんなこと、在り得る筈が無いのに!!」 GM しかし、現実として、遂にエミールは自身の間合いにまで踏み込みきった! GM 百合「ぎゃああああああああああ!!」羽を強打され、錐もみ回転し自身の速度を殺しきれず、壁に激突! GM そして、遂に百合は動かなくなった‥‥。 GM last spell break!! GM 決 着 GM 異変解決者側の、勝利です。 結 「うわー、痛そう……でも悪いこと企んでた天狗さんは反省しなきゃねっ」 エミール 「後は任せた」 花凛 動かなくなった百合にすかさず霊縛していいかしら GM はいはい、どうぞー。戦闘終了直後の描写を簡単に済ませたら、エンディングについて話しましょう。 GM 百合は完全に気を失っている。ひっとらえるのに判定はいりません。 花凛 「やったな!任されたっ!」嬉しそうにエミールの肩を叩くと縄を投げて今度こそふんじばる GM また、奥の方の小部屋からは各種悪行の証拠品がわさわさ出てきますので、そちらの方もよろしければどうぞ。 エミール ナイフをしまって座り込む 日廻 日廻も覆いかぶさる 「やりました!大手柄です!ボーナス間違いなしですよ!」 GM さて、館の中が静まったのがわかったのか、戸があった空間からひょこっとうるえが顔を出します。 GM そして、小さな羽を一生懸命羽ばたかせ、結さんに向かって一直線に飛んできて GM 思いっきり抱き付いたのでした。 結 「うるえ、もう大丈夫だよ」うるえちゃん抱いてなでなで 日廻 「うるえちゃんも元気そうだし、一件落着ですね!」 その様子を写真に収めます 花凛 「証拠品も写真撮ったら凱旋だな!」ふんじばった百合を持ち上げて GM 結さんに撫でられて安心したのか、うるえは安心した表情で眠り始めてしまいました。 エミール 「それで、この後どうするんだ?」 GM おっと、この後どうするかですか。その話は、このシーンの幕間でPL視点で相談しようと思います。 GM 取りあえず、このシーンは、ここで切らさせて頂きますね。 GM そう、エミールが言う通り。この後、果たして異変解決者たちはどうするか。 GM シーンエンド 幕間 GM はい、次のシーンについてですが、 GM 各自のエンディングに入る前に、「うるえをどうするか」を決めて頂きます。 花凛 花凛的には護衛任務も終わったし、結に丸投げかなぁ エミール 同じく GM 彼女は、周囲で術が使われると異変が無自覚に起きてしまう体質を持っています。しかし、幻想郷では術はありふれており、このままでは日常生活に支障をきたすでしょう。場合によっては、再び異変沙汰になるかもしれませんし、その時には今よりももっと被害が出るかもしれません。 GM しかし、それを防ぐ手段はいくつかあります。ここまでのお話が進む過程で、はっきりと示唆された手段もあれば、ちらっとしかヒントが出なかった手段もあります。 GM さて、決めて頂きましょう。今までの異変と、その解決を通して、 GM 異変解決者たちよ、うるえを、これからどうしますか? 4章へ進む
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シーン5 シーンプレイヤー 境鳥 桔梗 GM: というわけで、桔梗さんのシーンです。 桔梗: 諏訪子様が何か知らないか、報告と防衛の様子見も兼ねて守矢神社に行ってみます守矢神社(本殿) BGM.明日ハレの日、ケの昨日 桔梗: 「諏訪子様ー? いらっしゃいますかー?」本殿に辿り着き、声をかけてみる。 GM/諏訪子: 「いるよー?」 奥から少女の頭の上に載った……もとい、特徴的な帽子をかぶった諏訪子様が出てきます。 桔梗: たたたっと駆け寄り、「どうも、ご無沙汰しています。桔梗です。ご無事で何よりです」と真面目な口調で話す。――無意識にぎゅーっと抱きしめながら GM/諏訪子: 「あはは、久しぶり。ここまで累が及ぶとなったらよっぽどだよ……あ、ちょっと、きつい、背骨が、背骨がっ」 桔梗: 「……ハッ! す、すみませんすみませんっ! 私としたことがついっ」ばっと離れてへこへこと頭を下げる GM/諏訪子: 「うん、慣れたからいいけど……力加減はもう少ししてほしいかなあ」 ぽりぽり GM/諏訪子: 「それで、あれの話だろ?」 きりっと顔を引き締める。 桔梗: 「は、はい。えっとですね……上司にこの有様の原因を突き止めるよう指令を受けまして。諏訪子様は何かこのことについてご存じないですか?」(……例えば、いつもの信仰集めで山に関わる何かをしたとか) GM/諏訪子: 「……何となく思ってる事は分かるけど、私たちは何も知らないよ。妖精に関わる何かをした事は、今のところはないからね」 桔梗: (う。顔に出ちゃったとは)「なるほど……となると、やはり外に妖精をけしかけてこの山に攻め込ませた何者かがいる可能性が高いですね」 GM/諏訪子: 「そうなるね。……ただ、神力とか魔力の類は感じられないんだよね。どうやってけしかけてるんだか」 桔梗: 「ええ。しかも観察してみたところ、あの妖精らは明らかに統率を受けた動きをしている様子。今は所詮妖精ですが、これが他の妖怪となったらどれだけの脅威になるか……」 GM/諏訪子: 「うちの脅威だけで済めばいいんだけどね……。それで、これから調べに行くのかな?」 桔梗: 「はい、これから他のところへ調査に赴くつもりです」 GM/諏訪子: 「そうか、気をつけて……。あ、一つだけ」 桔梗: 「はい、何でしょう?」 GM/諏訪子: 「私の杞憂ならいいんだけどね。この世で一番怖いのは、魔法でも神様の力でも妖術でもないとしたら……いったいなんだと思う?」 桔梗: 「……心、でしょうか?……あ、いえなんとなく浮かんだだけですけどっ」 GM/諏訪子: 「確かにそれも怖いし、近いけどね。この話では違う。一番怖いのは……」 GM: 「人の得た、技術だ」 シーン6 シーンプレイヤー 玉鋼 踏鞴 GM: 踏鞴さんのシーンです。 踏鞴: とりあえず椛ちゃーんに会いに行こう妖怪の山 BGM.フォールオブフォール ~ 秋めく滝 GM: 妖怪の山です。戦闘の後のピリピリした空気が山全体を覆っています。 GM: 今は交戦は止まっていますが、いつ始まってもおかしくありません。 踏鞴: 「おーい、椛はいるかーい?」ずかずかと天狗エリアに侵入 GM: 白狼天狗達「……!」 一気に空気が張り詰めますが、中から一人が立ち上がり、皆を抑えます。 GM/椛: 「お久しぶりです、踏鞴さん。でも、ここはすぐ戦場になりますから、離れた方がいいですよ?」 踏鞴: 「まあ、そうなる前に退散させていただくよ…これ、差し入れね」持ってきた武器防具を地面に置いて GM/椛: 「あ、ありがとうございます」 ぺこりと一礼 「こんな時じゃなければ、ゆっくり見させていただくんですけどね……後で、ということで」 踏鞴: 「で、ちょっと聞きたい事があるんだけど…妖精の群れと戦ってなんか気になる事とかある?」 GM/椛: 「気になる事、ですか」 ちょっと考える。「例えば、どんな事でしょう?」 踏鞴: 「あの妖精が天狗の軍隊と同じぐらい統率が取れてるんだ。親玉みたいな奴について聞いた事とか、あと戦場でしか見られないようないい武器の話とか」 GM/椛: 「親玉……については、まだなんとも。流石に妖精、逃げ足が速くてですね。一回休みにしたの以外は捕獲できてないんです」 踏鞴: 「むむむ…Gみたいな連中だなぁ…」 GM/椛: 「武器は……そうだ」 と、隣の白狼天狗に言って何かを持ってこさせます 「これ、少しは骨があった妖精が持ってたんですけど。妖精が持つものじゃないですよね。……というより、誰が持ってるのも見たことないですけど」 GM: と言って渡されるのは、奇妙な武器です。テレビの前の視聴者の皆さんには分かりますが、シーン4でモズクが目撃したのと同じ武器ですね。 GM: 踏鞴は鍛冶技能がありますが、こんな武器は見た事がありません。槍のように使うと推測はできますが、それだけにしては妙な部分が多いんです。 踏鞴: 「ほほう…確かに見た事が無いなぁ…ほうほう…これ、持ってっていい?親玉の手掛かりになりそうだし」興味深そうに眺めながら GM/椛: 「ええ、いいですよ。私たちにとっても、戦利品以上の価値はないですし」 周りの天狗にも確認して、了承を得ています。 踏鞴: 「じゃあ他当たってみるよ。サンキューね あ、終わったらこれを天狗の経理に渡しといて」領収書を椛に手渡して GM/椛: 「はい、確かに」 受け取って懐にしまいます。 踏鞴: 「この武器路線で探してみようかね……妖夢ならなんか分かるかも…?」白玉楼へ飛んで行こう GM: という辺りで、一旦シーンを切ります。 シーン7:妖怪の山(2) シーンプレイヤー ユメヌ BGM.厄神様の通り道 ~ Dark Road GM: 魔理沙に連れられて戦いの見物に来たユメヌさんのシーンです。 ユメヌ: どのあたりなのでしょうか・・・? GM: 風2面の森の上空あたりだと思ってください。 GM: 皆さん大体このあたりにいるので(笑)適当なタイミングで登場してOKですよー。 ユメヌ: そろそろ合流したいところですよね・・・ モズク: ですね・・・ 踏鞴: 一人離れていく私… GM: 移動途中だという事にして、出てきてもOKですよー。 GM: というわけで、森の上空です。流石に場所が悪かったのか、空中屋台はありませんw 地上に降りればあるかもしれませんが、今度は見物が難しいでしょう。 GM: ちなみに、時間軸的には前シーンの直後、また交戦が始まった辺りだと思ってください。 ユメヌ: 「屋台無いか・・・」 結構楽しみにしてたらしい 桔梗: シーン1の終わりからは何分くらい経ってるんでしょうか GM: そうですね、一旦交戦が止まってまたはじまるぐらいですから、1時間は経ってるかと。 桔梗: 了解です。では霊力6回復しておきます GM/魔理沙: 「……ま、後で里で奢るさ」 桔梗: おっとと。ではこの辺で登場するとします ユメヌ: 「・・・そういうことにしておこう で、あれが合戦なの?」 見えてるよね・・・? 桔梗: 「そこのあなた達!ここで何をしてるんですか!」目ざとく怪しい二人を見つけて飛んできます ユメヌ: 「何って・・・観光?」 GM: 見えてます。魔理沙「おーお、派手だね。こいつあすげえや……ああ、物見遊山だぜ」 桔梗: 「これは見世物じゃないです!」とまで言って「って、あなたは以前の怪しい精霊使い……もしやあなたが……?」勝手に邪推して盾と木刀に手をかける 踏鞴: 「んあ?ユメヌじゃないか!珍しく外に出てるんだな」通りすがりの踏鞴さん ユメヌ: 「私がそんな面倒なことするわけ無いじゃない・・・今回はこいつに無理矢理連れ出されたの」 面倒くさそうに魔理沙を指して 桔梗: 「そっちが黒幕っ!?確かに黒い!」 GM/魔理沙: 「黒いが濡れ衣だぜ……なんで見物しただけで黒幕にされなきゃならないんだ?」 ユメヌ: 「ああ、はいはい、こんにちは・・・私だってたまには外に出るわー」 踏鞴に向かって 踏鞴: 「引きこもりのユメヌが珍しい…やっぱりこれは異変なのかねぇ…」しげしげとユメヌを眺めて 桔梗: 「ま、また増えた! もぉー! 今大変なんですから皆さん黒幕じゃなければ帰ってください!」 ユメヌ: 「黒幕じゃなければ帰って良いの? じゃあさっさと退散させてもらおうかしら」 踏鞴: 「私は椛に頼まれて親玉探ししなくちゃいけないから帰るわけにはいかないんだよねぇ…」 桔梗: 「って調査しなきゃいけないんだった。ユメヌさん……でしたっけ?あとそこの黒白さんとあなた。あの変な妖精を操ってる何者かについて心当たりありません?」 ユメヌ: 「へぇ、あれって操られてるの?派手なことする奴もいるものねー」 踏鞴: 「心当たりはないが手掛かりはあるぞー」武器を取り出して見せる 桔梗: 「な、何ですかそれ?」武器をしげしげと眺める GM/魔理沙: 「操るだと? ド派手だぜ。私みたいなつつましい魔法使いには縁のない……って、なんだそりゃ」 踏鞴: 「強めの妖精が持ってたらしいんだけど…専門家の私でも何なのか良く分かってないんだよ」 桔梗: 一応訊いてみますけど、河童の発明品にこのようなものの心当たりはあったりは ユメヌ: 幻想知識で判定できますかー? 桔梗: こちらは天狗や河童の装備について地域知識/妖怪の山とか。 GM: 一応判定するだけなら可とします。該当知識があるかどうかは別の話ですが>幻想知識&地域知識/妖怪の山(ダイスロール) 桔梗 3+2+2+12(3D6) = 19 (ダイスロール) ユメヌ 8+3+17(3D6) = 28 桔梗: (;゚Д゚) 踏鞴: クリティカル…もどき ユメヌ: 今日のダイス神はテンションが高い 桔梗: 一応こちらも標準的な達成値……のはず。知性3にしてはがんばった多分 GM: 桔梗さん、多分こういう物はなかったんじゃないかなと思います。ユメヌさん、きっぱりと[こんな物は幻想知識範囲には無い」と断言できます。 桔梗: 「うーん……こんな武器は山では見たことないなあ」 ユメヌ: 「ふーん、魔法的な物ではないみたいだし・・・妖精の持ち物にしては不自然ね・・・」 踏鞴: 「うーむ…やっぱ分かんないかぁ…この武器路線で探してみようって事で白玉楼に行くとこなんだよ」 モズク: そろそろ出ないとシーンが終わりそうだ 桔梗: 「資料があるところで調べてみるべきでしょうね……慧音さんのところに行ってみようかな」 モズク: GM、出てもいいですか 踏鞴: 「いったん戻るってのもありか…どうしようか」 GM: どうぞー モズク: どんな感じで出るかダイス神に聞いてみよう 1D6で~2のんびり ~4普通 ~6テンション高い(ダイスロール) モズク 2(1D6) = 2 ユメヌ: 「皆ずいぶんと気にしてるのねー どうせ一時のことなんだから楽しめばいいのに」 モズク: つくもがみの「 ぉーーーい 」 桔梗: 「私達天狗には大問題なんです!」むきーっ モズク: つくもがみの「 ぉーーーい 」 モズク: 「 踏鞴さーん」 踏鞴: 「天狗が占領されると仕事に響くからなぁ……あん?あの声は…」辺りを見渡して 桔梗: 「もう、あなたはいつも……え?」ユメヌさんに向かってお小言しようとしたところで振り返る モズク: 地上を笑顔で歩いている水干姿、そちらに大きく手を振りながら近づく 踏鞴: 「おぉ、モズクじゃないか…あんたもどんぱち見学かい?」 モズク: 「やっぱり踏鞴さんだ、こんにちわ! ええそうです、あっちの山から見掛けたもので、これは面白そう!と」 モズク: 「みなさん集まって、見物場所の検討中、ですか?」 踏鞴: 「て、事は暇してる訳か…じゃあ手伝ってくれよ。妖精軍の親玉探し」 桔梗: 「あれ、モズクさん。あなたもこれを楽しみに……?」眉をひそめてじーっと見る。 モズク: 「おおっと?」(二人を見てから・・・) 「いやー、きっと悪いやつがいると思って役に立とうと!」 モズク: 「えっと、妖精の親玉、ですか? それがこのおまつ・・・騒動の原因なんですかね? ええ!一緒に探しましょう~」 GM/魔理沙: 「誰だか知らないが調子のいい奴だぜ。他人事とは思えんな」 モズク: (さっき天狗と妖精が戦ってるってわかっていてよかったー) 桔梗: 「おまつ……?」訝しげにモズクさんを 凝視 。(ダイスロール) 桔梗 6+4+8(3D6) = 18 踏鞴: 「ああ、一応聞いておくがこれ、見た事あるかい?」武器をモズクに見せて モズク: (横からの視線に冷や汗流しつつ)「あぁ、それさっき妖精たちが振り回してたやつですね。見覚えはないですねー。それこそこの騒動ではじめてみたくらいで。」(ニコニコ 踏鞴: 「むう、やっぱそうか…まあ人数が多い方が何かと役に立つしな、一緒に行こうじゃないか」 桔梗: (まあいいや……)「調査に協力してくださるのなら助かります。私からもお願いできますか?」 モズク: 「(次のお祭りを間近で見れないのはちょっと勿体無いけど)あ、こちらこそ是非に~。もしかしたら何かあたらしい発見があるかもしれませんしねっ」 GM/魔理沙: 「むぅ……見物の道連れがどんどん捜査班に懐柔されていくんだぜ」 踏鞴: 「あんたはどうするんだい?腕が立つってよく聞くけど」>魔理沙 モズク: (おおっ、これが“あの”魔法使いさんか・・・髪、ぼさぼさだなー鏡持ってないのかなぁ) GM/魔理沙: 「確かに私は腕が立つが、チーム行動は苦手なんだ。そっちもずいぶんな大所帯だし、別行動と洒落こみたいところだぜ」(ダイスロール) 桔梗 6+4+15(3D6) = 25 凝視 。じーっ GM: 凄い凝視だ…… GM/魔理沙: 「……何か視線を感じる。照れるぜ」 踏鞴: 「むう、なら仕方ないか…何か情報を掴んだら教えてくれると嬉しいな」 GM/魔理沙: 「じゃあそうするぜ」 踏鞴: 「ではどっちに行こうか?白玉楼か、慧音さんの所に行くか」 モズク: (話の内容を踏鞴さんから聞いて)「白玉楼は、庭師のかたですか。うーん、なんとなくこういうのは専門家に聞くのが良さそうですよね……。」 モズク: 「と、すると、資料もある寺子屋のほうがいいのかな?」 踏鞴: 「じゃあ人里ってことでみんないいかい?」 桔梗: 「ええ、そうしましょう」 モズク: (一通り周りの人を眺めてユメヌさんに目を合わせ笑顔で)「えーと、そちらの・・・魔族の方ですか?もはじめまして。よろしくです」 ユメヌ: 「えっ……ああ、はじめまして……」 (なんだか面倒なことになってきたわー……) 踏鞴: 「ほら、どうせ外に出たんだから今日ぐらいアグレッシブになれって」ぽんぽんとユメヌの肩を叩いて 桔梗: 「そうだ、そちらの方のお名前を聞いてませんでしたね。私は木の葉天狗の境鳥桔梗と申します。あなたのお名前を訊いてもいいですか?」と踏鞴に ユメヌ: 「えー、人里ってあまり行きたくない 人間ばかりだし」 とりあえず拒否してみる 踏鞴: 「私は玉鋼 踏鞴。宜しくな桔梗」手を差し出し 桔梗: 「はい、よろしくお願いします」と握手。 GM/魔理沙: 「そうだぞ。人や人以外と交流するのも大事だぜ」 同じくユメヌの肩ぽんぽん。 「屋台があるぞ? 人里には」 ユメヌ: 「なんだかとっても丸め込まれてる気がするけど……行かないわけにはいかないんだろうなぁ……」 もはやあきらめムード モズク: 「私は喜野 モズクっていいます。よろしくです皆さん」 ウキウキ モズク: このあたりでシーン終了なのかな? GM: では、皆さんが人里に行く事に決めたのでシーン終了です。ちなみに、魔理沙はここから別行動するとのこと。 シーン8 人間の里 GM: シーンプレイヤー モズク(暫定) GM: BGM.懐かしき東方の血 ~ Old World GM: 皆さんが人間の里に着くシーンです。 GM: 露骨に人間外が何人か混じってますが、実は特に珍しい話でもないので見とがめられる事もなく入る事が出来ます。 GM: (……まあ、一人もいませんけどね、人間) 桔梗: そう言えば今回いない! ユメヌ: 人間一人もいないのに人里に来るって結構勇気あると思う モズク: 私達は平和な幻想郷に生きている。平和って素晴らしい。異文化交流だ! 踏鞴: 「では慧音さんの所へ行きましょうか…」前髪ぺたぺた下ろしながら 人里で金槌持ってると白い目で見られるので装備を外します GM: 踏鞴は人里住まいですし、桔梗は慧音にコネがあるのでわりとスルーしてもらえます。後の二人は、まあ雰囲気で。 ユメヌ: 「人里はこれだから……」 隠しはしないけど気にはしてるらしい 踏鞴: 「慧音さーん、戻ってきましたよー……」戸を叩いて 桔梗: 「慧音さーん、私です、桔梗ですー。ちょっとお聞きしたいことがありましてー」 GM/慧音: 「お帰り、踏鞴。ああ、桔梗も来たのか。後の二人は……知り合いか?」 踏鞴: 「そんなところです……で、これについて何か意見を聞きたいと…」武器を取り出して モズク: (こそこそ)「はじめまして、踏鞴さんとこでよく買い物させてもらってます、モズクと言います。」 GM/慧音: 「ああ、初めまして。上白沢慧音だ、よろしく。む、これは……」 と、謎の武器を見て顔をしかめる慧音さん。 桔梗: 「何か心当たりあるんですか? 攻め込んできた妖精が持っていたものらしいんですけど……」 踏鞴: 「私、武器に関しては結構知識があると思ったけど、さっぱりわかんなくて……」 GM/慧音: 「踏鞴が分からないのも無理はない。これは、銃と呼ばれる武器……外の世界の武器だ」 踏鞴: 「銃…?聞いた事はあるけど…そんな物がなんで妖精が…?」 ユメヌ: 「へー、銃ねぇ……新しいのはこんな形なんだ」 種子島くらいの知識はあって良いような気がする モズク: 「外の武器、ですかー。剣と棍棒を合体させた鈍器だと思ってた・・・」 GM/慧音: 「そこまでは私にも分からない。この武器について説明する事は出来るが……」 踏鞴: 「うーん…前進してない気がするなぁ…」 モズク: 「外の武器・・・外の武器・・・」 踏鞴: 「にしても外の武器を妖精に持たせて統率させるなんて親玉はかなり危険な気がする……」 桔梗: (最も恐ろしいのは人の技術……)「背後の人物は外の世界と繋がりが……?」 モズク: 「あ……私達、当たり前のこと忘れてました」 GM/慧音: 「本来は、この筒になっている部分に弾を込めて、射出する武器なんだ。これには弾が入っていないようだが……一応、この剣、銃剣と言うんだが、これをつけて槍のように戦う事も……ん?」 モズク: 「あそこに居た妖精達、どこから来たんでしょう? 私と一緒に居た神社の裏手に住んでいる妖精は、今回の騒動を知らなかったんですよー。」 モズク: 「あれだけたくさんの妖精たちが騒動に参加したんだから、きっとどっかで募集がかけられていたと思うんですけど」 ユメヌ: 「こんなの持ち込めるってことは、裏にいるのは大物なんじゃない? 手ぇ引いた方がいいかもよ?」 踏鞴: 「ちょっと、怖いけど行ける所まで行ってみよう……ね?」 ユメヌ: 「あーあ、その勇気はどこから湧いてくるんだか……」 半分あきれ顔 モズク: 「あそこにいっぱい居た妖精のひとりにでも、話を聞ければいいんだけどなぁ」 踏鞴: 「捕まえようにもすぐ逃げられるんだって……どうにかして捕まえたいけど……」 モズク: 「獣の道は獣、といいますし、これは同じ妖精に聞いてみるのが近道?」 ユメヌ: 「実際に捕まえてみれば良いんじゃないの? 一番手っ取り早そうだし」 モズク: 「みなさんは、どう思います?」 踏鞴: 「妖精から聞き出すってのは決定だね…問題は手段だけど…」 ユメヌ: ここで覚醒使っても良いですか? GM: 大丈夫ですよー。 ユメヌ: では、地属性の覚醒を スキルは感知/幻想 能力は捕縛で(ダイスロール) ユメヌ 3+8+7(3D6) = 18 ユメヌ: 失敗したっ GM: 霊力削っておいてくださいねー。 ユメヌ: ・・・もう一回良いですか? 踏鞴: ダイス神お疲れのご様子 GM: PCの皆さんがもう10分待てるなら問題なく。 桔梗: 「何か妖精を無力化する手段があれば……ん?」横で何かやってるのをしげしげと眺めている ユメヌ: 会話の裏でこっそーりやってますのでー(ダイスロール) ユメヌ 3+8+11(3D6) = 22 ユメヌ: む、もしかすると捕縛って戦闘中以外使えない・・・? GM: その辺りは柔軟に解釈します 桔梗: 十分待つついでに霊力1回復で全快。 ユメヌ: じゃあこのままでいいかな・・・ GM: 戦闘時以外の捕獲に使えてもよいでしょう。 ユメヌ: 「・・・っと、できたー こんなのもあるから、捕まえようと思えば捕まえられるんじゃない?」 と呼び出した精霊を指して 踏鞴: 「なるほど…じゃあ戦場に戻って捕まえて聞き出せば…」 モズク: 「おー、これは・・・」 桔梗: 「精霊魔法ですね……ユメヌさん、ちょっぴり見直しましたよ」にっこり ユメヌ: 「準備もしたし、捕まえに行くなら早しない? 家で読みかけの本が待ってるから」 モズク: 「じゃあ、一度あっちに戻ります?」 踏鞴: 「ですね…問題は捕らえようとした時に大群に襲われるかもしれないってことですけど…」 モズク: 「そこはまぁ、ちょっと集団から離れた妖精を4人がかりで・・・」 桔梗: 「群れから離れた一匹を見つけて狙えればなんとかなるでしょう。大集団は天狗の部隊に任せてください」 ユメヌ: 「それは仕事熱心な天狗さん達に頼めば何とかなるんじゃない?あとは適当に」 踏鞴: 「なら大丈夫でしょう…では、いきましょうか…?」 桔梗: 「はい、すぐに行きましょう!」 GM: では、移動が決まったところでシーンを切ります。 シーン9 妖怪の山 GM: シーンプレイヤー ユメヌ GM: BGM.妖怪の山 ~ Mysterious Mountain GM: 戦場に戻ってきました。 踏鞴: 「ユメヌ、ネズミ捕りの準備は大丈夫かい?」 モズク: GM、あれからどのくらい時間経ったのかな ユメヌ: 「はいはい、大丈夫大丈夫 それより先に、天狗に話しを付けに行った方がいいんじゃない?」 GM: 20分ぐらいでしょうか。移動でそのぐらいの時間はかかるかと。 GM: 天狗たちと妖精の戦いは膠着状態が続いています。というのも、力のある天狗の多くが様子見、あるいは戦場カメラマンを決め込んでまして、肝心の増援にさっぱり人、いや天狗が回らないためです。 桔梗: 「では、ちょっと話をしてきますね」天狗の部隊に一行が味方で誤射しないよう伝えます。 GM: 天狗部隊からは、「努力はする。後、広域弾幕までは責任は取れないので自力で回避するように」とのお返事が GM: 返事はあれですが、行動にペナルティはないと考えてよいです。 桔梗: 「……だ、そうです。何分部隊のほうも色々と大変みたいで、これ以上は……」 踏鞴: 「まあ問題ないでしょ…じゃあ行きますか。邪魔して怒られない様に目立たない様に終わらそう」 モズク: 「じゅーぶんだと思います! そうそう、こっそりと、ね」 GM: 戦場はかなり広範囲に渡っているので、うっかり戦域から外れた妖精には事欠きません。ただ、その中には銃を持っている妖精は含まれません。指揮官的な役割をもたされているのか、常に戦場の中心付近にいます。 桔梗: 「できれば銃を持ってる妖精を捕まえたいところですね……」 踏鞴: 「あんまり下っ端だと情報持ってないかもしれないしなぁ…ま、そこは運しだいか」 モズク: 「銃がよくわからないですけど・・・弓のもっと早いやつですよね?打たれたらやだなぁ・・・」 GM: さて、銃だと聞かされてから見てみると、妖精の戦い方に軽い違和感を覚えます。 GM: ぶっちゃけですね、弾渡されてないみたいです。槍としてしか使ってません。 GM: 射撃や弾幕を張る際には自前の属性使いの方を使っています。 桔梗: 「流石に妖精は銃の使い方は分からないみたいですね。撃ってはいないみたい」 踏鞴: 「所詮、妖精ってか…あんまり心配しなくてよさそうだ」 桔梗: 「集団を分断して、銃を持ってる妖精を孤立させられれば……」 GM: ただ、先ほども言った通り、普通の妖精より強さは一段上なようで。具体的に言うと、 近接武器/銃剣 と[鍛練/近接武器/銃剣]を持ってます。 ユメヌ: 「銃持ってるのに撃ってこないのか・・・なんか中途半端な感じね・・・」 踏鞴: 「椛ーっちょーっと相談があるんだけど…」椛の元へ行き GM/椛: 「あ、踏鞴さん。戦場だから来ないでくださいっていったのに……はあ、まあいいですけど」 踏鞴: 「これこれしかじかで何とか司令官もどきを捕らえたいから、敵軍を分断出来ないかね?」 GM/椛: 「ふむ……なるほど。分かりました、うちの班の連中に伝えてみましょう。しばらく待ってもらえれば、1体ぐらい孤立する奴がでるはずです」 GM/椛: 「ただ、奴ら逃げ足が速い上に警戒心中々ですからね。二度は通じませんよ」 踏鞴: 「十分ありがたい、じゃあ宜しく頼むよ」 モズク: ないすちーむわーく GM: さて、椛の班が仕事をするまでの間に手筈を確認するぐらいの時間は取れますが、どうやって捕獲しますか? モズク: うーん、普通に考えたら誘き出しだけど、集団の指揮担当だもんなぁ・・・ 桔梗: 分断→孤立した銃妖精に[捕縛]→突入して銃妖精を回収 かな? 踏鞴: それが一番無難ですかね ユメヌ: ですね モズク: 「が、がんばるぞっ」 踏鞴: 「お膳立てはしたぞ、ユメヌ。頑張れよ」肩をぽんぽんと GM: では、しばらく後。弾幕の雨と椛の切り込みとで、周りの妖精が分断、ないし掃討され、銃妖精が1体孤立しました。 ユメヌ: 「がんばるのは私じゃなくてこの子 私は高見の見物よ 元からそのつもりで来たんだし」 モズク: 「 うわわわ!ちょ、ちょっとこっちこないでぇぇぇ!」(何人かに追いかけられながら) GM: 事前に公表しておきますと、能力値と技能足して銃妖精の回避基本値は7、さらに、特殊能力「雑魚」で判定のダイス目が1Dにつき3に固定されるので+9、さらに、これを「上回る」必要があるので+1 GM: しめて、目標値は17になります。 ユメヌ: 判定値11だから6以上・・・ダイス神がすねなければ大丈夫 踏鞴: 頼みますよ、ダイス神… ユメヌ: じゃあ土精に追っかけさせて捕縛をば 桔梗: 「捕まえた妖精は私が連れてきます。それでは……お願いします!」捕縛発動と同時に銃妖精の方に全速力で飛んでいく ユメヌ: 振っちゃいますねー モズク: お願いしますー GM: どうぞっ(ダイスロール) ユメヌ 8+3+8(3D6) = 19 ユメヌ: あぶなー・・・ 踏鞴: せーふ… 桔梗: おー GM: お見事です。では、回避の甲斐なく妖精は捕縛されてしまいました。 GM: 霊力は忘れずに消費しておいてくださいねー。 ユメヌ: 了解ですー 覚醒時に払った霊力をもう一度払って維持しますね モズク: 「よしここからっ」(おっかけられながら) 踏鞴: 「よしっ!上手いぞ!」退却しつつ 桔梗: 固まった妖精をすかさず捕まえて戻りますが、判定は要りますか? GM: 捕縛された妖精以外は敵はいませんでしたので、判定は必要ありません。事前に椛に相談したので、天狗の誤射もありませんしね。 モズク: 「(みなさんっ!はやく離れましょう!)」 ユメヌ: 「さーて、仕事終了っと 後は任せたー」 戦場から離脱しつつ 桔梗: 妖精を引っ張って合流し、安全圏に退避する。 モズク: 妖精をひっぱるのを手伝います 踏鞴: 退却ーっ GM: では、皆さんが妖精を連れて退却したところで、シーンを切ります。 シーン10 シーンプレイヤー 境鳥 桔梗 BGM.風光明媚 GM: 銃を持ったちょっと強い妖精を捕まえた一同。さて、どこに向かいますか? 踏鞴: 尋問しやすそうな所がいいなあ ユメヌ: 案1:プレッシャーをかけるために天狗のところへ モズク: 案2:ここは安心してもらうためにも三妖精のところへ 踏鞴: 案3 はたてさんのスーパー拷…もとい尋問タイム モズク: 今のところ天狗優勢 踏鞴: じゃあ天狗でいいですかね モズク: 異議なし GM: では、天狗の……誰の所でしょう。 GM: ちなみに、椛たち白狼天狗は現在戦闘真っ最中であまり手が空いてなさそうです。 ユメヌ: 文とはたて・・・どちらもハードそうだ 桔梗: 天狗ということなら自分がプレッシャーかけてもいいですが。 踏鞴: おお、その発想はなかった モズク: それでいいかも? 桔梗: では、とりあえず手近な戦闘の起きていない地点まで連れて行きましょうか モズク: 木に囲まれている、ちょっと開けた場所って感じかな 踏鞴: 人が来なさそうな GM: 結構遠くまで行かないと戦闘が無い地点はありません。特に妖怪の山の外側は、前回クレアヴォヤンスした桔梗さんには分かりますが、妖精がかなり広範囲に布陣しています。 GM: 妖怪の山の内側なら一応可能ではあります。通りすがりの天狗とかに見とがめられる可能性はありますが。 桔梗: 自宅に行くのはどうでしょうか? モズク: 家が一番近いのは誰だろう? ユメヌ: うちは遠いよ・・・確か山と森は反対側 踏鞴: ←人里在住 桔梗: ←妖怪の山在住 踏鞴: 桔梗さんのお宅訪問 モズク: というわけで、全員が目配せを行った結果、桔梗さんのお宅を拝見することになった 桔梗: 「う……。そ、そうですね……私の家が一番近いでしょうし、少し使う分には構いませんが……」 GM: では、桔梗さんのお宅です。……でいいですよね? 桔梗: はい。 踏鞴: 「ま、抵抗はされないと思うから大丈夫だろ…たぶん」 GM/妖精: 「………」 桔梗: よく整理整頓された、一般的な天狗の住居です。……所々ファンシーなぬいぐるみ等が飾ってあったりするのを除いては。 GM: ファンシーな諏訪子様のぬいぐるみ。 桔梗: ふもふも諏訪子とk……GMにエスパーされたっ ユメヌ: ちょっと怖い・・・! モズク: 「おぉ~、これが山の新しい神様のお姿かー」 踏鞴: 「お邪魔ー……桔梗って結構少女趣味なんだな」部屋を見渡して 桔梗: 「えっと……妖精さん? ちょっとあなたに訊きたいことがあるんですけど……。この山にどうして攻め込んできたか、細かく教えてもらえます?」 ユメヌ: 凝視炸裂! GM/妖精: 「……貴様らに話すことなど何もない」 ぷいっ 桔梗: 「えーと、非協力的な態度の相手には……」 あ、妖精は捕縛状態で後ろから抱いた状態で。 モズク: なんとあやしげな モズク: まるでかつあげを迫る上級生 踏鞴: 武器生成でプレッシャーをかけてみてもいいですか? GM: どうぞ。(ダイスロール) 踏鞴 6+2+9(3D6) = 17 モズク: まずまず 踏鞴: 危ない危ない GM: では、見事に炎製の武器が出来ました。 ユメヌ: 「あららあ、ずいぶんと暴力的にやるのねー」 後ろの方でのほほんと茶でも飲みながら 踏鞴: 「さっさと吐いたほうがいいぞー?さもないとこれで…」炎製の槌を妖精の近くで見せつけ ユメヌ: 精霊に家の周りを見回りさせとこう 桔梗: 武器を構えた踏鞴さんを遮って「いけませんよ、そんな手荒な尋問じゃあ。もっと、穏便に、優しく、ね……」と、妖精を正面に座らせて顔を近づける 踏鞴: 「あ、そう…?じゃあ交代ね」武器は持ったまんま下がる 桔梗: 「それでは、妖精さん。 も う 一 度 だ け 訊きますよ……? どうしてあなたはここに攻め込むことにして、それは誰に吹き込まれたですか……?」妖精の眼をじっくりと 凝視 する。(ダイスロール) 桔梗 6+4+13(3D6) = 23 モズク: 「あんまり手荒なことは駄目ですよぅ」>踏鞴 GM/妖精: 「っ……!」 GM: では、ここで判定を二つ。(ダイスロール) GM 5+2+9(3D6) = 16 GM: まあ、こっちは無理だよな……さて、もう一つ。(ダイスロール) GM 7+7+10(3D6) = 24 GM: こっちでぎりぎり、だと……。 桔梗: 妖精を射抜く眼は、まさしく猛禽のそれで――「ハナシテクレマスネ?」 GM: では、妖精は唇を強く噛みしめて耐えています。唇からは血がたらーりと。 GM: かなりぎりぎりのラインで意志を保っているようです。あとひと押しですが、そのひと押しで耐えている。 踏鞴: 「……」素振りを始めよう バッティングのフォームで モズク: (わたわた)「ちょっとちょっと!妖精さん、貴方がそんなにするなんて何があったの!?」とりあえず妖精さんの口の血をハンカチで拭きます ユメヌ: 「確かに、妖精らしからぬ反応ねぇ……」 お茶のーみのみ GM/妖精: 「………」黙って拭かれつつ、ぷいっと顔そらし。 ユメヌ: 「なんか洗脳でもかけられてんじゃないの?」 桔梗: 「うーん、話してくれないかぁ……どうしましょう?」普段の調子に戻って 踏鞴: 「これじゃ埒があかないよ…なんかもう一つないかね?」 モズク: 「妖精さん、他に何か持ってないかなぁ?」 GM/妖精: 「……何か?」 訝しげ モズク: 「いや、私の友達である三匹の妖精がね、今回の戦い?なのかな?、これを知らなかったの。彼女達からも、何をしてるのかわかったら教えてねって頼まれてて。ねぇ、今回の戦いが何のためか、教えてくれないかな?」 ユメヌ: そういえばこの妖精何属性ですか? GM: 感知:幻想で判定してみてください。(ダイスロール) ユメヌ 8+3+6(3D6) = 17 ユメヌ: 出目悪いなう・・・ GM: では、確認できました。木属性です。 GM/妖精: 「三匹の……サニー達? 奴らは知らないだろう……彼女が来る前に引っ越したからな」 桔梗: 「彼女とは?」 GM/妖精: 「……っ!」 口を滑らせた事に気づいて、ギュッと口をつぐむ。 踏鞴: 「やっぱり親玉がいるのか…ついでにポロっと吐いてくれると嬉しいんだけど……手っとり早く火あぶりにしたらどうかね?」妖精に聞こえるように大き目の声で モズク: 「いやいや皆さん、いくら相手が妖精だからって、やっていいこと悪い事ありますってば!」(おろおろ ユメヌ: 「こんな乱暴な奴に捕まっちゃうなんて、不運だねぇ」 他人事のようにのみのみ モズク: うーん、とりあえず引っ越し前の森に誰か居る? 踏鞴: 「だってまどろっこしいじゃん…私は結構気が短いんだ」とりあえずユメヌの隣に座って GM/妖精: 「………」 むっつりと黙りこくっています。 桔梗: 「もしも自分の身が危ないと感じているのでしたら安心してください。その原因を取り除くまでは我々天狗があなたを保護しますから。……協力してくれる前提ですけどね」 ユメヌ: 「目的ぐらいは教えてほしいところだけどねー」 モズク: 通常の判定だけでは何らかの目標値超えられないんだろうなぁ・・・うーん 踏鞴: 「………」苛立たしげに机をトントン GM: ちょっと妖精の意志判定を行ってみましょう。15出なければ何かをポロリと喋ります。(ダイスロール) GM 5+2+15(3D6) = 22 GM: 残念。 GM/妖精: 「……身の危険など案じていない」 桔梗: 「ふむ……?」何か術でもかけられてないか[ディテクション]を発動。 GM: 判定どうぞ。(ダイスロール) 桔梗 6+1+1+6(3D6) = 14 桔梗: ちょっ モズク: GM、この妖精の服ポケットなど何かないかチェックできませんか ユメヌ: 流石ダイス神、GM贔屓 GM: 感覚+探索で判定どうぞ。 ユメヌ: 「何も言う気無いみたいだし、うっちゃってその引っ越す前のーに行ってみる?」 桔梗: 「むむむ……」(いけないいけない、いくらかわいいからってちゃんと集中しないと)じーっと妖精を見つめて再度発動。(ダイスロール) 桔梗 6+1+1+14(3D6) = 22 踏鞴: 「でもこいつほっぽって行くのもイラつくしなぁ…」イライラトントン ユメヌ: 「じゃあどーんと爆破していくとか?」 踏鞴: 「それは奴がゲロった後にやる事じゃんか…」 GM: では、ディテクションが発動します。魔力的な物は感知できません(妖精は魔力的な存在なのでうんぬん、というのは入りますが) モズク: 自分の意思かー・・・ 踏鞴: やっぱりはたてさんに取材要請をした方がいいかも? 桔梗: (妖術の類はないか……)引き続きじーっと見つめて次は[センスオーラ]を妖精を対象に発動。まさか妖精に化けてる何かとは考えずらいけど念のため…… 桔梗: ちなみに全部 凝視 で妖術を偽装してます(ダイスロール) 桔梗 6+1+1+12(3D6) = 20 GM: 周到だ……。では、妖精さんはじろじろ見られてるだけだと思っています。 GM: では、センスオーラも発動しますが、普通に生き物のようです。 桔梗: 対象の種族や生物としての種類、大まかな健康状態、感情などはどうでしょう GM: 種族:妖精 生物としても同じく。健康状態は良好。感情は……これは分かるか。相当押し殺されています。 GM: ちなみに、モズクさんもポケットなどの中チェックしていいですよ? 感覚+探索で。 (ダイスロール) モズク 7+8(3D6) = 15 モズク: ありゃ、駄目だ GM: 普通かな。では、ビスケットが一つ見つかりました。 モズク: 「おっとビスケット発見。」 モズク: しかし状況はかわらず 踏鞴: 「あーっ!まどろっこしい!もう武力行使してもいいか?」ポッポー モズク: 「もしくはどこか連れて行きましょうよ。私達だけじゃ駄目かもですし」 ユメヌ: 「毒味毒味」 くっきーひょいっぱくっ GM: ビスケットです(謎のこだわり) 味は普通でした。 GM/妖精: 「わ、私の糧食が……」 桔梗: 「よければこれだけでなくいっぱい差し上げますよ? 協力していただける前提ですが」 ユメヌ: 「あら、糧食だったの? おいしかったわごちそうさま」 GM/妖精: 「……………た、食べ物などに釣られるか!」 踏鞴: 「頼むから吐け、そろそろ我慢の限界がだねぇ…」妖精に迫る GM/妖精: 「ふん、吐いたりなどしないっ」 ぷいっ ユメヌ: 「とりあえずさっき吐いた場所につれて行けばいいんじゃない? さっさと行ってさっさと済ませない?」 桔梗: (木の葉天狗流尋問術もダメ、術の類もなし、本人は頑なに黙秘……うーん……) 踏鞴: 「むむ…仕方ないじゃあその場所まで行ってみるかい?」 桔梗: 「ええ。その引っ越す前の場所に行ってみるしかなさそうですね」 踏鞴: 「こいつは連れてく?」 モズク: 「ハァ、しょうがないか。よいっしょっと!」(担ぐ GM: では、皆さんその場所に行ってみる、でよろしいですか? ユメヌ: あいあい 桔梗: はい。 踏鞴: よろしいです モズク: そしてばしょはかわり~ シーン11 魔法の森 シーンプレイヤー 玉鋼踏鞴 BGM.放縦不羈 桔梗: 移動に何分かかりましたか? GM: 30分ぐらいですね。 桔梗: 了解。ディテクションは維持します。 GM: 飛んできた皆さんですが……ここで、感覚+感知/視覚で判定を。 GM: みんな高いよ! ちくしょう! (ダイスロール) 踏鞴 4+8(3D6) = 12Crear!! (ダイスロール) モズク 7+3+7(3D6) = 17Crear!! (ダイスロール) ユメヌ 7+11(3D6) = 18 MAX!! (ダイスロール) 桔梗 7+2+2+2+14(3D6) = 27 内訳:感知/視覚+専門ボーナス+種族ボーナス モズク: ほほぅ GM: 怖いよー ユメヌ: さすが鳶!視力がすごい GM: 勝てる気がしませんが、一応こっちも。……ダイス目固定だったな、そういえば。 GM: こっちの達成値は7+3*3で16……圧倒的大差。 GM: では、森の近辺までくると、銃を持った妖精が警備にあたっているのが分かります。達成値差がすごいのでかなり遠くからばれますね。 GM: 銃を持たない普通の?妖精もかなりの数がいるようです。 桔梗: 「かなり厳重な警備網が敷かれていますね……銃を持った妖精もいるようです」遠くをじーっと見て ユメヌ: 「ふーん、ここが本拠地なのね・・・」 一応、どのような属性がいるかチェックしてもよいですか? 踏鞴: 「へ?そんなの居る?」←一人だけ足りなかった人 GM: 判定どうぞ。処理の都合上属性はタイプごとに統一してるので、2回でいいです。 (ダイスロール) ユメヌ 8+3+14(3D6) = 25 (ダイスロール) ユメヌ 8+3+12(3D6) = 23 GM: ばればれだ……。では、銃を持たない妖精は水属性、持ってる妖精は木属性として扱う、と言う事が分かります。 ユメヌ: 本筋には関係無しか・・・ GM: 実際にはもうちょっと属性がぶれるんですが(木の葉とか、雨とか)、イメージ的にはそんな感じだと思ってください。 踏鞴: うげ、水かぁ… モズク: 私、水には優位ですが木が弱点ですよ・・・ 桔梗: 警備網は何か法則性とか本陣の場所が推測できるような何かはありますか? ユメヌ: 「さて、やたら警備が厳しいわけだけど、どうするわけ?」 木の弱点突けない涙目 GM: もちろん、そういうのが推測されないようにある程度ランダムにしたり偽装したりしてあるわけですが……それを見破ろうとするなら感覚+何か使えそうな技能で判定してください。 GM: こちらも適切な技能で対抗判定します。 桔梗: 偽装を見破るという点で 忍び はどうでしょうか? GM: 許可します。では判定を。 (ダイスロール) 桔梗 7+1+10(3D6) = 18 ユメヌ: では自分もそれで(ダイスロール) ユメヌ 6+2+13(3D6) = 21 GM: こちらは、知力+戦術指揮で(ダイスロール) GM 7+3+13(3D6) = 23 踏鞴: なん…だと… ユメヌ: ダイス神ェ・・・ GM: ふむ……では、残念ながら大雑把にこの辺、というのしか分かりませんでした。 GM: 達成値が高いので、このまま行ったら袋叩き必至、というのは分かっていいですが。 ユメヌ: 「・・・よくわからないし、普通に忍び込めばいいんじゃない? あとは囮作戦とか」 踏鞴: 「うへぇ…囮はきつそうだなぁ…」 ユメヌ: 「これ飛ばすとか。1発もらったら終わりだけど、陽動程度にはなるんじゃない?」 召還した精霊を指して 桔梗: 「様子を見てみます……少し待って下さい」 桔梗: では大雑把なその辺が分かったので[クレアヴォヤンス]で偵察します。 GM: 来たー、Km単位知覚! GM: というわけで判定どうぞ。(ダイスロール) 桔梗 6+4+1+8(3D6) = 19 桔梗: 有効範囲は2km。 GM: ばっちり見えますなあ。一応、1d6振ってみてください。大きいほど早く見つかります。(ダイスロール) 桔梗 6(1D6) = 6 桔梗: よしきた! 踏鞴: さすがダイス神! GM: では、最初にクレアヴォヤンスを展開した場所がうんよく本陣でした。ちぃぃっ。 モズク: そこにしびれるあこがれる! 桔梗: 「本陣の場所を特定しました。詳細を偵察します――」すっかり仕事モードで視線を集中しながら呟く 踏鞴: 「おお、早いなぁ…さすが木の葉天狗」 桔梗: 本陣の様子と、司令官と推測できる人物を探ります GM: 本陣にはある程度妖精が集められ、防備を固めています。 桔梗: ところでディテクションも発動してるんですけどクレアヴォヤンスの視界でも働きますか? GM: 働くとしましょう。 桔梗: 了解。 GM: 内訳は、普通の妖精8体に、銃持ち妖精4体。そして、奇妙な見慣れない服を着た金髪の女性が中央あたりにパイプ椅子に座って何か話しています。 モズク: どきどき ユメヌ: パイプ椅子・・・ 踏鞴: 「どうよ、桔梗?やっぱり親玉も妖精かい?」 GM/??: 「エコーは交戦しつつ後退! 空いた場所にはアルファとチャーリーが向かえ! やられてばかりもいられん。一気に押しつぶす!」 GM/??: 「難しい事は考えるな! 私に従え! そうすれば、後は運が奇跡をつっこんでくれる!」 GM: と、話している??さんですが、ぱっと見ヒトのように見えます。 GM: ちなみに、片手には黒くて細長い箱のようなもの。彼女はそこに話しかけています。魔力反応は無し。 桔梗: 「いえ、妖精ではないですね……見た目は人間らしいですが……」 踏鞴: 「お前、人間に従ってたのか?」>捕虜妖精 GM/妖精: 「………」ぷいっ 踏鞴: 「………」ぺちっと捕虜妖精の額を叩く モズク: なんて忠実な妖精なんだ・・・こんな妖精、みたことない・・・! 桔梗: 「黒くて細長い箱……?みたいなものに向かって何か話してますが何を言ってるかは不明……」 GM: 桔梗さんは知力で判定どうぞ。目標値は16。 桔梗: 桔梗の特性値唯一の穴っ……!(ダイスロール) 桔梗 3+11(3D6) = 14 踏鞴: Oh... モズク: 残念 GM: では、箱が何なのかは分かりませんでした。 桔梗: 「箱はマジックアイテムではない模様……話しかけて使うような何かの道具……?」 モズク: 糸電話的な何かかなー? 踏鞴: 「聞いた事ないなぁ……河童の道具とかか?」 ユメヌ: 「相手は幻想郷に銃持ち込んでるくらいなんだから、そういう物持っててもおかしくは無いわねー」 GM: では、皆の話題に上ったので、河童にコネを持ってるモズクさんは知力で判定してみてもいいです。達成値に+2ぐらいボーナスを上げましょう。 モズク: 「うーんと、ナンか記憶にひっかかるものが・・・うーん!」 モズク: 知性3 + ボーナス2 + 3D6かな(ダイスロール) モズク 3+2+3D6 = 12 モズク: ががーん。。。 GM: ダイス神むごす……。 踏鞴: 今日のダイス神はムラがあるなぁ GM: そして、みんな使ってないけど刻符とか使ってもいいのよ? 忘れてない? モズク: 「う~~~ん・・・思い出せないや☆ しょーがないっか!」 踏鞴: 刻符使うと逆に下がるイメージががが ユメヌ: 「・・・まぁとにかく、相手はあやしーいアイテムであやしーいことをしてるんでしょ?」 踏鞴: 「で、どうする?突っ込むのは無理があるし、忍び込むのも難しそうだ…なんかいい手はないかい?」 ユメヌ: 「陽動かけるか、天狗に掃討してもらうか・・・さっさと片付きそうなのは掃討の方なんだけど、出てこれるかが問題ね」 桔梗: 「そうですね……あちらはあちらで大変なようなので、はたてさんに頼んでも果たして……」 GM: はたて個人や、烏天狗数人なら出てこれるかもしれませんが、それ以上となると難しいでしょう。 ユメヌ: 「ま、ここに親玉がいるよーって情報ぐらいは伝えてもいいんじゃない?」 踏鞴: 「『妖精の武器を作りにきましたー』とか嘘でもついてみるか?」 ユメヌ: 「あいつら銃持ってるんだから、武器作るよって言ったって無理でしょー」 桔梗: 視点を移動させて警備の薄いルートを探し出したりはできないでしょうか? GM: 感知/視覚で判定してみてください。 (ダイスロール) 桔梗 13+12(3D6) = 25 GM: では、2ルートほど、比較的警備が薄いルートが見つかります。 GM: 一つは、銃妖精1体と妖精3体ほどが警備しているルート。 GM: もう一つは、現在誰もいないルートです。 踏鞴: 「そうかぁ…銃が普及したら私の商売あがったりじゃないか…」 桔梗: 「侵入ルートを検索……警備4人のみのルートを一つ、現在無人のルートを一つを発見しました」 GM: ただ、これは宣言しておきますが、忍び込んだとしても、先ほど言った本陣にいる戦力との交戦は現時点ではどうやっても回避できません。 GM: 何らかの策を講じる必要があります。 モズク: 「わ、私達だけで大丈夫かなぁ? ユメヌ: 「無理でしょ 激しくどんぱちしたら見張り全員すっ飛んでくるわよ」 踏鞴: 「それは言えてるなぁ…分断しようにも人数が少なすぎる」 ユメヌ: 「とりあえず目的と妖精操ってる力の出所、その情報を天狗に投げて帰って寝る・・・ていうのが一番楽・・・何だけどなぁ・・・」 周りを見て無理だろうなーとため息 踏鞴: 「こいつが素直になってくれりゃあなぁ…」こんこんと捕虜妖精を小突いて GM/妖精: 「……つつくな」 ユメヌ: 「そういえば、忍び込んでーとかばかり考えてたけど、正面から本人に会いに行くってのはどうなの? 案外あってくれるかもだし、無理なら無理でそういう奴なんだなーとわかるし」 踏鞴: 「なあ、なーんで妖精が人間に義理立てしてんの?」 GM/妖精: 「……彼女は私たちに、進む道を教えてくれた」 桔梗: 「本拠地が突き止められたことがばれると姿をくらます恐れが……え?」 モズク: 「……進む道?妖怪の山を妖精のものにするんだー、みたいな感じなのかな」 踏鞴: 「…天狗とどんぱちやる道ってか?正気じゃないとか思わなかったのかい?」 ユメヌ: 「さぁ・・・妖精相手だし甘い言葉いくつか並べただけかもよ?」 GM/妖精: 「……私たちは死ぬことはあっても、消える事はない。それは、生きていないという事だ」 GM/妖精: 「そんな私たちに、彼女は、命を光らせる方法を教えてくれた」 GM/妖精: 「それが……妖精大戦争。私たちの、手段であり、目的だ」 ユメヌ: 「・・・やっぱり良いようにだまされてるみたいね 実際の目的はどうだかわからないのに」 こっそり 踏鞴: 「上手い事誑かしたみたいだな……あの親玉」こそこそ 踏鞴: 「ちょっと、話がずれてる気がするねぇ……じゃあいっそのこと一人が親玉に正面から会って、やばそうだったら待機している三人が助けに来るってのはどうだい?」 モズク: 「いいけど・・・その、猫に鈴をつけに行く役は誰がやるの?」 桔梗: 「護衛らもまとめて相手にするとなるとどちらにせよ勝ち目はないですよ……」 踏鞴: 「私がやるよ。以前刀を見せてもらうってだけなのに冥界まで行った私に任せてくれよ」 踏鞴: 「もちろん、一人じゃ勝ち目ないから常に監視してもらうと嬉しいんだけどね」 ユメヌ: 「まずは見張り妖精の出方を見ないとね 下手したら近づくだけで撃ってくるかもよ?」 GM: さて……お話の途中で悪いのですが、接近からだいぶ時間が立ったので。 モズク: ハッ GM: 見張りが気がつくかどうか運だめしをしてもらおうかっ! 踏鞴: まずい… ユメヌ: 隠蔽を使っておくべきだったか・・・! 全員判定するとなるときついなう GM: 代表者、1D6をふってください。大きいと運よく気がつかれないかもしれません。小さいと運悪く見つかるかもしれません。 踏鞴: なーに、見つかっても刻符の幸運でなんとかなるさ! 踏鞴: …で、誰が振ります? 桔梗: どうぞどうぞ ユメヌ: ええーい私が振るっ うらむなっ(ダイスロール) ユメヌ 1D6 = 1 踏鞴: な、なんだってー! 桔梗: oh... モズク: oh... ユメヌ: う、うらむなーっ(逃走 GM: あー……ばっちり見つかりましたね。2以上なら刻符使ってもいいかなと思っていましたが。 ユメヌ: ファンブル怖い GM: というわけで、哨戒ユニット4体(銃持ち一人、普通の3人)と問答無用で戦闘になります。 GM: 逃げるには、とりあえず彼女らを倒す必要があります。彼女らを倒しても、逃げないとさらに増援が出てくる可能性が高いです。 GM: というわけで、今回初戦闘に入ります。 モズク: うへぁ 踏鞴: 「げっ!出た!」捕虜妖精が逃げ出さない様に気絶でもさせたい所だけど…? 桔梗: 「見つかったっ!? と、とにかく迅速に口を封じて逃げましょう!」 GM: そのぐらいは判定無しで出来て構いません>気絶させる ユメヌ: ここでどんぱち始めたら気づかれるよなぁ・・・ 踏鞴: 「くそっ!寝てろ!」ごんと捕虜妖精に拳骨 GM/妖精: 「げふぅ」 GM/哨戒妖精: 「ああっ、同輩がっ!? ちくしょう、なんてことを!」 モズク: 状況 ひにあぶらをそそいだ GM: では、戦闘に入りまーす。 モズク: お、おー! 桔梗: 「ばれては仕方がないですね……申し訳ありませんが少し痛い目に遭ってもらいます」盾を構える 弾幕決闘! シーン12 遭遇戦 シーンプレイヤー なし BGM.香る樹葉花 GM: DP宣言どうぞ。こちらは、銃妖精が25、通常妖精が19 モズク: DP21! 桔梗: DP29 前衛です 踏鞴: 踏鞴 DP26 前衛です GM: こちらは全員前衛となります。 モズク: 前衛でした ユメヌ: DP23 後衛で桔梗>踏鞴>銃妖精>ユメヌ(後衛)>モズク>一般妖精×3 GM: 桔梗さんの行動です。 桔梗: 通常妖精2匹にホーミング。命中18 桔梗: 妖弾の火属性です GM: 弱点ホーミング怖い……双方ともに5DP消費で回避。 GM: ちなみに、彼女らは雑魚という特殊能力を持っておりまして、判定のダイスはすべて3で固定。また、グレイズは発生しません。 GM: というわけで、5+3*5=20 で回避。 ユメヌ: グレイズ発生しないのかーおいしー 踏鞴: グレイズ無し…ホーミング打ち放題おいしいです GM: だから弱いって言ったじゃないですかっw GM: 続いて踏鞴さんどうぞ。 踏鞴: 同じく通常妖精2匹にホーミング 命中18です GM: どの通常妖精か宣言お願いします。A,B,Cで、さっき桔梗さんのホーミングもらったのをA,Bとします。 踏鞴: A,Bで GM: 了解です。同じく5DP消費で回避。 ユメヌ: む、通常妖精は水属性? GM: です。さっきの判定でも言ってますよ。 GM: では、銃妖精。……勝てる気がしないですが、属性使い/木で弾幕。DP-3/ダメージ5です。 桔梗: 回避。 踏鞴: 回避で モズク: 回避 ユメヌ: 回避 23→20 GM: では、次はユメヌさん。 ユメヌ: 土属性の弾幕攻撃 4DP or 7ダメで GM: 水妖精は土属性弱点じゃないですかー! やだー! GM: 全員回避します。 ユメヌ: ニヤリ GM: では、次にモズクさん。 モズク: 土属性 弾幕攻撃 弾幕レベルは4 4DP or 7ダメ GM: 通常妖精A Bはダメージ、妖精Cと銃妖精は回避です。 GM: では最後に、通常妖精A,B,Cが弾幕を撃ちます。水属性、DP-2/ダメージ4 GM: が、3回、 ユメヌ: 全部DP受け 17→11 踏鞴: 三連回避で 桔梗: 全部回避。 モズク: 全部回避 GM: では、ターン終了です。DPをDP回復分回復して、次のラウンドに移ります。 桔梗: DP22前 ユメヌ: DP16 そのまま後衛です 踏鞴: 踏鞴 DP17 前衛 モズク: DP15 前衛 GM: こちらは、銃妖精がDP18、通常妖精CがDP10、通常妖精AとBがDP4。配置は、銃妖精と通常妖精Cが前衛、通常妖精AとBが後衛。桔梗>銃妖精>踏鞴>ユメヌ>モズク>通常妖精C>通常妖精A,B 桔梗: AとBにホーミング。達成値18。 GM: DP全部突っ込んでも命中確定……ダメージどうぞ。 桔梗: 6+2d6(ダイスロール) 桔梗 6+9(2D6) = 15 GM: きっちり落とされた……だと……。 GM: A,B、共に撃墜です。キルマークを二つあげましょう。 踏鞴: 五つ貰うとエースに 桔梗: 「よっ……と!」追尾する天狗火が妖精2匹を正確に撃ち抜きました。 踏鞴: 「さすが木の葉天狗…慣れてるなぁ」 GM: 哨戒妖精「インディア2、インディア3! シィィィット!」 ユメヌ: 「そうそう、そうやってばばーっとやっちゃってよ」 後ろから応援だ モズク: 「わぉ!」 GM: というわけで、仇打ちと言う訳でもないですが桔梗さんにショット。DP5点突っ込んで達成値は22。(ダイスロール) 桔梗 8+15(5D6) = 23 回避 GM: なんと正確な……。 桔梗: 期待値+1D安定。 GM: 次、踏鞴さん。 踏鞴: 銃妖精に6DP使って近接攻撃 (ダイスロール) 踏鞴 8+15(6D6) = 23 GM: 宣言してませんでしたが、接近目標値はジャスト23でした。 GM: 命中判定どうぞ。 踏鞴: 危ない危ない…7DP使って命中判定(ダイスロール) 踏鞴 8+28(7D6) = 36 GM: こりゃだめだ。1DP使ってガードします。達成値は言うまでも無し。ダメージどうぞ。(ダイスロール) 踏鞴 10+10(3D6) = 20 GM: グレイズ載せますか? 踏鞴: おっと忘れてた…では3点載せます GM: ガードで4点削りまして……死ぬ死ぬ。次、ユメヌさんどうぞ。 ユメヌ: 土属性の弾幕攻撃 土っぽい精霊のタックル 4DP or7ダメ GM: 双方ともに回避です。 GM: では、PCラスト、モズクさん。 モズク: 土属性のホーミング 2体 命中20 GM: こりゃあかん。銃妖精は集中力の使用を宣言、次の行動を飛ばしつつ回避。妖精Cには直撃です。ダメージどうぞ。 ユメヌ: 弱点属性どーん(ダイスロール) モズク 7+2D6 = 17 桔梗: おお、高い。 GM: 弱点なのでもう2Dどうぞ。(ダイスロール) モズク 2D6 = 4 踏鞴: 低い…… GM: ……1点のこりまちた。えへ。 モズク: 合計21 「とっ、とりゃーーー!」キラキラキラ モズク: 残念すぎる GM: 妖精Cは弾幕。DP-2/ダメージ4で。 GM: 水属性。 踏鞴: 回避ーっ ユメヌ: 回避します 13→11 桔梗: 回避。 モズク: 回避 GM: ですよね……。 GM: というわけで、次のターンに移ります。 踏鞴: 踏鞴 DP2 後衛 桔梗: DP17前衛 踏鞴: おっと、DP6でした モズク: モズク DP11 前衛 ユメヌ: DP11後衛です GM: こちらは、銃妖精がDP11、行動スキップ。通常妖精CがDP5。銃妖精が前衛、通常妖精Cが後衛です。桔梗>モズク=ユメヌ=(銃妖精)>踏鞴>通常妖精C 桔梗: 銃妖精と妖精Cにホーミング。達成値18。 GM: まず、銃妖精がDP4消費して妖精Cをガード。達成値19。自分へのホーミングはDP4消費して回避。同じく達成値19。 GM: DPはガタガタですが、まだ落ちません。でも……モズクさんどうぞ。 モズク: はいほい モズク: 「まだいけるもんね!えーぃっ!」 土属性のホーミング 2体 命中20 GM: 通常妖精Cは詰みました。そのまま命中。銃妖精も……これはだめだな。命中。 GM: ダメージどうぞ。 モズク: 「ふっふっふ、鏡の迷宮へようこそ・・・ほいっ!」(ダイスロール) モズク 7+2D6 = 10 モズク: ・・・わぉ 踏鞴: これはひどい… モズク: 残っちゃったかなぁ・・・ GM: ……1点のこりまちた、てへ、ぱーと2。 GM: 通常妖精Cは落ちました。 GM: ユメヌさんどうぞ。 モズク: わ、わーい・・・ GM: ドジっ子モズクたん ユメヌ: 弾幕でごめんね! 気分だけ火属性弾幕 4DP or 7ダメ GM: はい、それできっちり詰みです。銃妖精も撃墜されました。 GM: 戦闘終了です。 ユメヌ: この間、およそ30秒・・・ 踏鞴: 「次が来ないうちに逃げた方がいいんじゃないかい?」 桔梗: 「そうですね、作戦を練り直しましょう!」 GM: そうですね。結構派手な弾幕撃ってたので、下からもよく見えたでしょう。 GM: ……あれ、上空じゃなかったかな。 ユメヌ: 「・・・で、こいつらは持って行くの? 踏鞴: 「…どうする?」殴った捕虜を背負いつつ モズク: 「しょうじき、気絶させちゃったし、起きても手伝ってくれないと思うな・・・」 ユメヌ: 「じゃあ放っておくのね」 さっさと逃げましょうかー 踏鞴: 「じゃあこいつだけでいいか…」すたこらさっさ モズク: 「集合は森のハズレ? あっ、おいてかないで~!」 桔梗: 警備の届かない場所まで撤退ということで。 GM: 了解です。では、シーンを切ります。 シーン13 シーンプレイヤー 喜野モズク BGM.日常坐臥 GM: 妖精たちから逃げてきた皆さん。落ち合ったのは……というシーン。 GM: 場所はどこにしましょう? モズク: 「はぁふぅはぁ、や、やっと追っ手がいなくなったぁ~」ドコココ! 踏鞴: 森のはずれとかだったような 踏鞴: 「うへぇ…あーびっくりした」捕虜妖精は背負ったままで 桔梗: 「何かあの布陣を崩す何かがあれば……うーん……何か思いつきそうなんですが……」捕虜妖精のほっぺたをうにうにといじりながら考え込む GM/妖精: 「………」 気絶してるのでうにうにいじられるがままだったり ユメヌ: 「あとは山の妖怪に任せちゃえば良いんじゃない?私あまり深入りしたくないんだけど・・・家あの森にあるし」 桔梗: 「その任された山の妖怪が私なんですけど」 踏鞴: 「他の天狗も防衛戦で手いっぱいって感じだしなぁ…」捕虜を降ろす ユメヌ: 「なるほど、じゃあ任せた」 ぐっ 踏鞴: 「もっとやる気を出すんだーっ」ユメヌの肩を掴んで揺さぶる ユメヌ: 「やだーめんどくさい」 ぐらぐら モズク: 「ここはひとつ、妖精に芝居を打ってもらうというのはどうでしょう!」 桔梗: 「芝居……というと?」 モズク: 「私達では相手も話を聞いてくれないじゃないですか。だからこの妖精に伝言を頼むんです。」 モズク: 「“司令官どのへ 天狗の別働隊について情報を得ました ○○まで来てその様子を直にご覧ください”とか、そういう手紙をですね」 踏鞴: 「でもこいつが私達の言う事を聞いてくれるかっつー問題があるぞ」ユメヌを揺さぶったまま モズク: 「友人の3妖精に、この妖精へ渡すよう頼もうかなっ、と。」 モズク: 「友人のスターはあの通りイタズラだったら大好きですから。」 ユメヌ: 「本人が出てくるかは怪しいところだけどねぇ・・・」 ぐらぐら 桔梗: 「それならむしろ、ご友人の三妖精に部下を装って渡してもらった方が手っ取り早くないですか?」 踏鞴: 「ふむ…餅は餅屋、妖精は妖精って事か…」 モズク: 「えー、それはちょっと、最悪哀しいことになったらやだなーというか、むしろスター達が丸め込まれたら困るなーって・・・」 桔梗: 「ただ、やはりあれほどの警戒をしている司令官が直に出てくるとは考えにくいですね……やはり何らかのかく乱をして、隙を突いて突入できればいいんですが」 桔梗: 「妖精は数だけは多いですからね……あれに匹敵する数の戦力があれば……ん?妖精は妖精……そうだ、それならもしかして……」何か閃いた感じ 踏鞴: 「お、桔梗何かいいアイディアでもでたか?」 桔梗: 「陣営が混乱している時なら、司令官に嘘の情報を流すことも容易いでしょう。つまり、司令官をおびき出す作戦の前に大規模の戦闘をここで起こせばいいんです」 モズク: 「ええっ? でも、そんな大人数、何処から引っ張ってくるの?」 踏鞴: 「なるほど…そりゃあいいアイディアだ。じゃあこれから天狗に頼みに行くって感じか?」 桔梗: 「妖精には妖精、です。 天狗の部隊を送り込むのは不可能ですが、はたてさんや鴉天狗の何名かなら動くことができるでしょう。彼女らに情報を出回らせて、この軍に加わっていない妖精達を一斉にけしかければ……」 踏鞴: 「問題は加わって無い妖精がどれだけいるか…ってとこか。でもいけるかもしれないな」 モズク: 「あの森の周り、眺めてるだけならもっといっぱい妖精居たよね」 ユメヌ: 「人にやらせるってのはいい手ね けどどうやって大量の妖精を釣る気?」 桔梗: 「何せ妖精ですから、数はあまり心配しなくていいかと思いますが……たとえ多少少なくとも、あのような思想を植えつけられた妖精に仲間と戦わせれば少なからず動揺を誘えるでしょう」 桔梗: 「妖精は彼女を見ての通り単純です。 妖精を騙して働かせて、威張り散らしている奴が森にいる!妖精達よ立ち上がれ! などと騒ぎ立てればいけるはずです。鴉天狗の方々も勝手にめいっぱい脚色してくれるはずですしね」 モズク: 「な、なるほど・・・」 踏鞴: 「ふむ…さすが天狗。戦いの知識がすごい」感心したように桔梗を見て ユメヌ: 「・・・ま、あいつにもできたみたいだし、不可能は無いかもね」 桔梗: 「私の考えは以上です。どうでしょうか皆さん?」 モズク: 「流石は天狗さん!でしょうか。この話乗りました!」 踏鞴: 「いいんじゃないか?私は賛成」 ユメヌ: 「ひどい妖精差別な気もするけど、割と良いんじゃない?」 桔梗: 「では決まりですね! はたてさん……あ、私の上司なんですけど、その方に早速話に行きましょう!」 GM: では、はたてに話に行くところでシーンを切ります……でいいですね? 桔梗: はい。 踏鞴: おkであります ユメヌ: 了解です モズク: はたて・・・どんな天狗なんだろう・・・ シーン14 妖怪の山 シーンプレイヤー 境鳥 桔梗 BGM.伝説の巨神 2 GM/はたて: 「あら、お帰り桔梗。どう、いい記事になりそう?」 GM: というシーンです。 桔梗: 「はい、とっておきの情報を入手してきました。それで、はたてさんに早速記事をかいてもらいたいんですが――」と、さっきの話を高速伝達妖術を発動して伝えます 桔梗: 汎用スペル[カクカクシカジカ]! GM/はたて: 「ほうほう。なるほど、面白そうね。戦争は情報戦だっていうし、これも戦の花だわー」 楽しそうにメモを取ってます。 モズク: はたて必殺! 超高速親指打鍵!! GM: メモも携帯なのか!? モズク: どうなんでしょうね? 踏鞴: カメラとメモ帳が一つになっている画期的なうんたら GM: あー、でも面白いのでそっちでw ユメヌ: 「総力戦になってきたわー 私を除いてくれるなら楽しいイベントなのにね……」 もう 踏鞴: 「お前はなーんでそう冷めているんだーっ」ユメヌさんがくがく モズク: 「踏鞴さんやめて! ユメヌさん口から泡を噴いてるッ?!」 ユメヌ: 「だってだってー」 ぐらぐら 踏鞴: 「やば……ちょっとやりすぎた…悪い悪い」手を放して ユメヌ: 「・・・首が痛い」 桔梗: 三人の方を見て苦笑いしながら、「あと、この子を天狗の方で保護しておいてもらえるよう言ってもらますか? 作戦中に変な行動を取られたら困りますので」と妖精を指差す GM/はたて: 「分かったわ。私達だと管轄違いだから、大天狗様の方に回しとくけど。あ、丁寧に扱う? それとも『丁重に』扱う?」 桔梗: 「ふ、ふつうに丁寧に……。できればビスケットもいっぱいご馳走してあげて下さい」 GM/はたて: 「ビスケットかあ、あまりないのよねー。干し芋ならあるけど」 桔梗: 「うーん……多分それでも大丈夫だと思います。お願いしますね」 GM/はたて: 「はいはい了解。それじゃ、記事執筆に取り掛かるからしばらく一人にしてねー」 ひらひらと手を振って人払いするはたて 桔梗: 「はい、ありがとうございました。私達も全力で事態の解決に尽力します!」 踏鞴: 「…しばし休憩ってとこかね」部屋の外へ出つつ GM: では、ここで一旦シーンを区切ります。 桔梗: 次は光の三妖精に話をする感じですかね GM: 問題が無ければ、はたてが記事を書いて→それを新聞にして刷って→それを元に妖精たちのもとに情報が流れる、あたりまで時間が進みますが、それまでにやりたい事があればどうぞ。 GM: 三妖精に話をするのはどのぐらいのタイミングでしますか? 踏鞴: 今の内? 桔梗: すぐに行って、自分達と一緒に待機してもらえるのがベストですね GM: では、そのぐらいのタイミングで。改めて、シーンを切ります。 シーン15 三月精の家(神社の裏の森) シーンプレイヤー 喜野モズク BGM.神域のかくれんぼ暮らし 桔梗: 「こ、こんなところに……神社のすぐ裏ってすごい度胸ですね……」 踏鞴: 「機嫌が悪い巫女には近寄らない方がいいってのは聞くけど…」 ユメヌ: 「神社・・・あんまり来たく無かったんだけどね・・・」 桔梗: 大木のすぐ外でしょうか? GM: そのあたりですね。 桔梗: 「それにしても、どのあたりにあるんでしょう……やっぱり全然分からない……」 踏鞴: 「あの辺りとかじゃない?」てんで違う所を指さし モズク: 「みなさ~ん、こっちこっち~」 桔梗: 「それとも、あそこの目立つ……」やっぱりてんで違うところを見て モズク: 周りと較べて一回り大きな木の上で手を振っている モズク: 「 こっちですったらー」 踏鞴: 「……あれか…」ちょっとがっくり 桔梗: 「え?その木にですか? 見た感じどこもおかしいところはないですけど……」 モズク: 「ああそれは・・・ちょっとー、そろそろ開けてくれてもいいんじゃない?」(コンコン モズク: 何の変哲も無い大木の木肌をノック モズク: すると木の雰囲気が少し変わり、改めてみてみると、横にドアと、上に窓が! GM: じゃーん 効果音 桔梗: 「わ、わわわっ!?」 踏鞴: 「おおーっ」上を向いて歓声 GM/スター: 「なんだか騒がしいわね……あら? モズクじゃない。どうだった、山の騒動は?」 モズク: 上の窓を開けて様子を伺うルナ 桔梗: 「お願いしますね」もずくの耳元にそっと囁く モズク: 「まかせてよ!」こそこそ モズク: 「凄かった!やっぱり近くで見ると迫力あるわ~」 モズク: 「あなた達、あれを近くで見ないのは勿体無いわよ、絶対にね」(目をキラキラさせながら GM/スター: 「ほんと? うーん、やっぱり見に行った方がよかったのかなあ」 サニー「何々なんの話? あ、モズク……に、なんか色んなのが」 ルナ「(奥で緑茶を飲んでいる)」 桔梗: (か、かわいい……)うずうず モズク: 「ちょっとね、素敵なことを思いついたんで戻ってきたのよ。 ……せっかくだから、この近くでもあのお祭り騒ぎを起こしてみよう!ってね」 踏鞴: 「やっぱり緑茶だよねー」ルナの隣で緑茶飲んでたり GM/サニー: 「ほほう、お祭り騒ぎを起こすとな!」 スター「私たち好みの話ね、聞かせて聞かせて?」 ルナ「あら? あなたもこの味が分かるのね……って誰!?」 踏鞴: 「モズクの知り合いでお客さん」片手あげて挨拶 桔梗: 「一緒に騒ぎを見物してたモズクさんの友達です。よろしくお願いしますね」ルナを後ろから抱きしめる モズク: 三妖精には、「妖精が騙されている」で話をすればいいよね? 桔梗: ですです GM/ルナ: 「お客さんならしょうがない……わけないでしょ! 勝手に入ってお茶飲まないで、ってわきゃー!?」(抱きしめられ) 踏鞴: 「背骨折らないように気をつけろよー」緑茶を啜りながら モズク: 「ふふふ!あっちで聞いたんだけど、妖精にあることないこと吹き込んでいる奴のせいであのお祭りになっちゃってるらしいの」 GM:サニー 「なんと!」 スター「あらあらそれは……」 モズク: 「散々威張り散らしてるけれど、自分の周りは親衛隊役の妖精に守らせているから、他の妖精達は手を出せないし、そいつを信じきった妖精は言われるがまま他の場所へ喧嘩ふっかけに行くし……」 GM: サニー&スター「………」 モズク: 「単なるお祭りだと思っていたけど、もしかするとあの大群が来てこの家も奪われちゃう、、、かも」(真剣な目で 桔梗: 「そこで、噂に名高いあなた達光の三妖精さんにお願いにきたのです」ルナの縦ロールの髪の毛を指で梳きながら GM:サニー 「ええ!? それは困る!」 スター「せっかくお引っ越ししてきたのにねえ」 ルナ「ちょ、こらはーなーしーてー!?」 一人だけシーンが違う感じのルナ。 踏鞴: 「まあ、いわばあんたたちに異変解決をお願いしたいってとこだよ」(ちょっとオーバーだったかね) モズク: 「サニー!スター!あとルナ!力を貸して!あなた達なら、本当のお祭りに出来るって信じてる!」 GM: サニー「異変解決! 燃える響きだわ!」 スター「任せて。妖精を弄ぶ誰かに目に物見せてあげましょう」 ルナ「あとって……でも分かったわ。お祭りも、一人が楽しんでるだけじゃいけないものね」 桔梗: サニーとスターを後ろからまとめて抱きしめながら、耳元に「異変解決の暁には、悪の親玉をやっつけた英雄として光の三妖精の名は幻想郷中に知れ渡ることになるのです……!」といかにも感動したような口調で GM: サニー「英雄……!」 スター「幻想郷中に……!」 きらきら 踏鞴: 「そりゃあ巫女と同じ事をやってる訳だから有名にならない方がおかしいってもんだよなぁ」 ユメヌ: 「ここに新たな犠牲者が・・・」 忍び込んでた 踏鞴: 「詳しい事は天狗の号外新聞に書いてあるからさ、上手い事やってくれよ」湯のみを置いて GM: サニー&スター「(ぽわわーん)」 ルナ「ぎ、犠牲者……?(びくっ)」 GM: サニー「合点承知ぃ!」 スター「ルナ、新聞を読むのは任せたわよ」 ルナ「そういう役ばっかり私……」 モズク: サニーの手を引き、導くようにドアを開け振り返る。 「さぁ!妖精大戦争の英雄として歴史に名を刻むわよっ!」 GM: サニー&スター「おー!」 ルナ「お、おー……」 ユメヌ: 「・・・単純だったわね」 勝手に菓子をあさってぱくぱく GM: では、次はクライマックス前最後のシーンになります。念の為の段取り確認も含みます。 シーン15 幻想郷全域 シーンプレイヤー なし BGM.ぼくらの非想天則 GM: さて、時間はどこまで進めましょう? 桔梗: 日が暮れる頃、酉の刻(18時ごろ)あたりですかね。絵的にも。 GM: 了解です。問題が無ければ、新聞はすでに刷りあがり、妖精たちに情報が流れ始めています。 モズク: 夏だから少し暗くなった青空、かな? 夕焼け? 踏鞴: 18時なら夕焼けぐらいですかね? 桔梗: 三妖精は一緒にいる感じでしょうか? GM: どちらでも。放っておくと、ボスのところに忍び込もうとしてしまうので指示をどうぞ。 桔梗: では、三妖精を抱きしめながら、つやつや顔で動き方やボスとの受け答えの仕方を指示します。 モズク: 張り付いた笑顔でその横を飛んでいます(あっれ友達になる人間違ったかなー?) GM: 確認の意味も込めて、動き方や受け答えの仕方の指示を具体的にどうぞ。 桔梗: 「一度戦争が始まったら、部下になりすましてあそこの場所にいる人間に先程言ったことを伝えてください。所詮人間相手、何か聞かれたら よくわかんない と 配属されたばかりですので と 隊長がいなくなってしまったので と これを伝えろとだけ言われましたので で通せば大丈夫です」 桔梗: 「光を曲げる力、音を消す力、生き物を探知する力……三妖精の方々のお力はよく耳に入っております(モズクさんに聞いたのですけど)。人間の側までは誰にも見つからないように進むなど造作もないことですよね」 GM/サニー: 「ふんふん」 ルナ「不安……」 スター「それはもちろん。……えーと、何を伝えるんでしたっけ」 モズク: 「これだよこれ! はいっ」 つ【カンペ】 GM: 三妖精「えーと……」 (カンペを覗きこんでいる) GM: 三妖精「………」(頑張って覚えようとしている) GM: 天狗の別働隊がいるので直に来て見てみて、でしたっけ。 桔梗: “司令官どのへ 迷い込んだ弱小天狗を捕まえました。天狗の作戦を知ってるらしいですけど運ぶのは難しいから直に尋問をおねがいします” こう妖精っぽく(?)汚い文字で書かれたメモです。 桔梗: あと、もっとひらがなが多い。 GM/サニー: 「……なんとか覚えた!」 ルナ「大丈夫だといいなあ……」 スター「それで、連れてくる場所はどこにするの?」 桔梗: 森のある1点を示した二枚目のメモを。 桔梗: 先程の警備がいないルート上の、比較的開けた一箇所ということで。 桔梗: 先程探った警備がいないルート上の GM: ふむ。了解です。 ユメヌ: 「そこにうかうかと入ってきた奴を後ろからぐさり・・・一件落着で私は自宅で夕食を楽しめるって寸法ね」 モズク: 「それはだめぇぇぇ!」 踏鞴: 「この困難な任務を無事成功させることが出来たら名声は思いのままだぞ。生きて帰って来いよ」三妖精に激励 桔梗: 「頑張ってください。幻想郷の未来はあなた達にかかっているのです!」 GM: サニー「がんばるぞー!」 おー! スター「がんばりましょう」 ルナ「……気が重い……」 モズク: 「スター達の活躍にかかってるからねー!元気に(生きて)帰ってきてねー!」 GM: では、よろしければシーンを切って、クライマックスに移ろうかと思います。よろしいですか? 桔梗: 了解ですー 踏鞴: よろしいですー モズク: よろしいです ユメヌ: です GM: ちなみに、結構時間が立ってるので、霊力は全回復してOKです(これから妖術を使わなければ) シーン16 魔法の森の片隅で シーンプレイヤー 全員 BGM.戦迅 GM: 森では、あちこちで戦いのときの声が上がっています。妖精たちの扇動は…… GM: ……どのぐらいうまくいったのかを判定してもらいましょう。 モズク: 何で判定しましょ GM: 代表者、3d6(のみ、能力値なし)を振ってみてください。刻符可。大きい方がいいです。 モズク: だれかー! だれか代表者はいらっしゃいませんかー! GM: 本来ははたての報道技能の判定なんですが、その分の技能値は扇動目標値で相殺されていると考えます。 ユメヌ: 私は懲りたので別の方・・・ 踏鞴: 私でよければ(スチャ 桔梗: ではお願いしますー(ダイスロール) 踏鞴 12(3D6) = 12 桔梗: いい感じ! 桔梗: 指定の場所に潜みながら[クレアヴォヤンス]で本陣からの移動の様子を見張ってもいいでしょうか? GM: ふむふむ。了解です。 GM: 判定と霊力の消費をどうぞ。(ダイスロール) 桔梗 6+4+1+8(3D6) = 19 ユメヌ: ついでに覚醒しておいて良いですか? GM: 判定1回ならぎりぎりできます>覚醒 ユメヌ: 闇属性の覚醒をば スキルは忍び、能力は隠蔽で(ダイスロール) ユメヌ 8+3+18(3D6) = 29 ユメヌ: でたー GM: 凄い覚醒だ! 踏鞴: おお、あの光は!クリティカル様じゃあ… 桔梗: ありがたやありがたやー 踏鞴: さて、私も交戦する前に武器生成を。前回のはもう効き目切れてるので モズク: びびびびびっ GM: 判定どうぞー。(ダイスロール) 踏鞴 6+2+9(3D6) = 17 ユメヌ: それから隠蔽使ってもよいですか? GM: OKです。(ダイスロール) ユメヌ 8+3+14(3D6) = 25 モズク: まぁまぁなかなか? ユメヌ: 6mほどのもやもやが出現 これで後ろからぐさりするのだ・・・! 踏鞴: ぐさり確定だったー! モズク: 家政婦はみた! GM: では、達成値25ほどのもやもやが出ます。隠密達成値に+3、最低25保障です。 モズク: けっこう強い・・・ ユメヌ: 6mあるから全員で隠れてぐさり余裕 踏鞴: じゃあ一緒に隠れてぐさり…ではなく後頭部を鈍器のようなもので GM: ……鈍器怖い。 GM: では、ボスのところにクレアヴォヤンスをしている桔梗さんの視点に移ります。 モズク: じゃあ私は・・・武器ないから直接地震でもおこしたらいいかな・・・ ユメヌ: 「ふふふ・・・戦いの基本は一撃必殺よ・・・」 さっさと終わらせたいらしいです 踏鞴: 「まあ、話は殴った後でも構わないか…」 桔梗: 「目標の様子を監視しますね……」ボスの方向を凝視する。 GM: 目に入るのは前回も見たボスの陣地(パイプ椅子)。交戦範囲が広がったせいか、前回いた8体ほどの通常妖精がいません。4体の銃妖精は残っています。 モズク: 精鋭のみを残したのね・・・ GM: さて……低いほど悪い事が起きる不思議なダイスを一つ用意しまして。(ダイスロール) GM 1(1D6) = 1 桔梗: ちょーっ!? 踏鞴: ま、また… GM: Oh.... ユメヌ: ダイス神ったらお茶目すぎるぜ・・・ モズク: おおっと今回のダイス神はドキドキワクワクをご所望ダーッ! GM: では、ボス(仮名)が何かに気がついたようで、何かの器具を取りだし、見ています。 GM: で、器具をしまい考え込むボス(仮名)。 GM: しばらくして、視界に誰かが入ってきます。サニー達です。 モズク: ダイス1がこわい…… ユメヌ: お疲れ三月精……君たちはよく頑張ったよ…… 踏鞴: もう…休めっ…三妖精…っ GM: で、サニー達が何かを話してるんですが、ボス(仮名)は何も言わず先を促し続けます。 GM: サニー達があらかた話し終わったところで、ボス(仮名)が口元をゆがめ……腹を抱えて笑い始めます。 GM: ぽかんとする三妖精。ぽかんとする銃妖精達。 桔梗: 「ちょっと待ってください……目標の様子が変です……!」 踏鞴: 「変って何が?」 桔梗: 「妖精さん達の話を聞いて、突然笑い出して……」 ユメヌ: 「……あらら、失敗したの?」 そんなに残念そうではないけど 踏鞴: 「それってまずいんじゃないの…?」 モズク: 「ぅ、大事ないといいなぁ……」 GM: で、しばらく笑い転げたのち……ボス(仮名)が何かを一言。すると、銃妖精達が一斉に三妖精に襲い掛かり……。 GM: (しばらくお待ちください) ユメヌ: 「じゃあいっそのことあの子らに気が向いてるうちにこっちから手を出すとか」 桔梗: 「妖精さん達が攻撃を受けました!恐らく作戦が見抜かれたものかと!」 踏鞴: 「うげ…あーあー」前髪に手を当て GM: で、しばらく待つと妖精の簀巻きが三つ出来上がるわけですが、何かしますか? モズク: 「スター・・・あとで美味しいお菓子もってくからね!今はごめん!」 桔梗: 「作戦変更!突入しましょう!」 モズク: 今、敵が増援を呼ぶ気配はありますか桔梗さん 桔梗: 呼ぶ気配はありますか? GM: 今のところはまだ。ただ、時間がかかると来る可能性は十二分にある、と桔梗さんの天狗の勘が伝えています。 桔梗: 「このままだと増援が呼ばれます……皆さん、早く!」 踏鞴: 「ええい、ままよーっ!」突入っ 桔梗: ここからどれくらいの距離でしょうか? GM: 直線距離で2~300mほど、としましょう。律儀に道を伝っていくともっとかかります。 GM: もちろん、律儀に道を伝わない=飛んでいく事も出来ますが、その場合は発見の危険はあるでしょう。 モズク: けっこう距離ある・・・ モズク: でも飛べば30秒くらいでつくね 桔梗: 低空ギリギリを隠蔽に紛れて直線に飛んでいこうかと モズク: 敵に見つかって増援呼ばれても、数ターン以内なら何とかなる? 踏鞴: 1ターン10秒なので2~3ターンぐらいなら…? GM: 隠蔽があるからなあ……実は結構見つかりません。 ユメヌ: じゃあこっそーり近づいてみるのもありかな 踏鞴: 隠蔽にまぎれてどーん。しか無さそう 桔梗: あとは……行く途中にもずくさんにボスの場所が入るように[広域効果・土]で地震を起こして混乱させつつ水属性のザコ妖精を追い払ってもらうのはどうでしょう 桔梗: うまくいけば増援を断つことができる……かな? モズク: やれることは何でもやるよ! 桔梗: 近づいたら桔梗一人がボスのところに行って注意を引き、3人が隠蔽で背後からブスリ、と。 桔梗: 言われていた天狗が一人でのこのこ来れば油断もするでしょうきっと。 踏鞴: これが妖精大戦争夏の陣、桔梗の戦略であった GM: ブスリほんとにやるんだ…… 桔梗: まずボスを袋叩きにするか、妖精を一掃するかは迷うところですが……戦術的にはやはり数を減らすのが良いでしょう。 踏鞴: 銃妖精にブスリを 桔梗: 弾幕撒いてからショットを撃てばおそらく沈むはず。 ユメヌ: まずはこっそり三妖精を助ける? モズク: 簀巻きなので逆に邪魔になるかも。 GM: 広域効果の範囲はモズクさんのレベルだと直径40mなので、ボス達を巻き込むにはある程度近づく必要がありますね。 GM: あと、前回すっかり忘れていたのですがモズクさん、付喪神の属性は土でOKですか? モズク: はい、土です GM: まあ、それはこっちも気づかなかったのでいいのですが GM: 土属性だと、弱点属性発現で森の中だと行動に-1のペナが…… モズク: 少し考えてDP使わないと、あとで大変な事になりそうな・・・ 桔梗: 戦闘時は森の中でなく上空で戦うというのは? GM: それなら属性発現はないですね。 モズク: 上空で戦うマイナスは・・・発見されやすい以外にないかな? GM: このルールだと皆さん普通に飛べますからね……マイナスはそのぐらいです。 ユメヌ: 戦闘が発生したら空に出れば良いのさ・・・? 桔梗: なら戦闘に関しては支障はないかな……兎に角突入しましょうか ユメヌ: ですかね 踏鞴: 突入ーっ モズク: 「(小さい声で)おーっ!」 GM: 全員で突入ですか? それとも桔梗さん囮で残りは後ろから? ユメヌ: 6mほどのもこもこした物をまとったまま戦闘へ・・・夜目があるから大丈夫 桔梗: 広域効果の射程圏までは一緒に。広域効果の発動と同時に飛び出します GM: では、広域効果の射程圏内まで移動できました。隠蔽の効果もあり、道中特に見とがめられる事はありません。 桔梗: 「もずくさん、あそこに地震を起こしてください!」 桔梗: クレアヴォヤンスで同時に本営も見てます モズク: 「わっかりました!」 と、すっと両手を地面に当て GM: 判定どうぞー。 GM: ちなみに、そろそろ三妖精が簀巻きの原料になったあたりです。簀巻きにはもう少しでなりそう。 モズク: 「むんっ!」(かわいらしく) 震度は(lv3/2切り上げ) + 1 モズク: 現状震度3 GM: 足せなさそうですね……。 GM: まあでも、震度3でも結構揺れます。 モズク: 座ってる人や立ってる人もわかりそうですね 踏鞴: 震度3 屋内にいるほとんどの人が揺れに気づく。 とのこと GM: 屋外ですが……一応全員気がついた事にしましょう(それどころでない三妖精除く)。 モズク: 既に三妖精は地面であっちにごろごろ~こっちにごろごろ~ GM: 一応ここにいるのは精鋭の面々ですので、ほとんど慌てはしません。地面にしゃがんで揺れが過ぎるのを待っているような感じ。 ユメヌ: この隙にもーちょい近づけば不意打ちになるかな・・・? モズク: 地面が揺れている間にも接近を~! 桔梗: では、先行してボスのいる地点まで飛んでいきます。 踏鞴: ユメヌさんと不意打ち準備を ユメヌ: 不意打ちサポートを 桔梗: そのままボスのところに降り立とうかと。 GM: では、飛んできた天狗ににやりと笑うボス(仮名) モズク: 地震おこし終わったら皆のあとを追います ユメヌ: その間に闇に隠れてボス(仮名)の真後ろに移動移動・・・ GM/??: 「ほう、『迷い込んだ弱小天狗』のお出ましか?」 桔梗: 「私の名は境鳥桔梗。異変解決の命を受けてきた木の葉天狗です」 GM: 皆さん隠密判定を行ってください。隠蔽の達成値修正と最低保証は有効。 (ダイスロール) モズク 7+2-1+12(3D6) = 20 (ダイスロール) 踏鞴 4+3+10(3D6) = 17 (ダイスロール) ユメヌ 6+2+11(3D6) = 19 ユメヌ: あって良かった闇隠蔽 踏鞴: クリティカル隠蔽様々 桔梗: 「妖精らを使って我らの山へ侵攻させたのがあなたであることは既に分かっています。よって、あなたには今すぐ戦闘行為の中止を要求します」注意を引いている。 GM/??: 「いい名前だ、貴様の事は以後『弱小天狗』と呼ぶ。いいな?」 銃妖精達「Ma am,Yes Ma am!!」 桔梗: 「ふふ、冗談がお上手ですね。妖精に囲まれてふんぞり返っている貴方に、果たして他者を弱小と呼ぶ資格が果たしてあるのでしょうか?」 GM/??: 「ふんぞり返ってなどいない、率いているだけだ。軍には指揮官が必要だ、そんな事も分からないか『弱小天狗』?」 GM: 皆さん修正しても25に達しないようですので、達成値は25となります。……怖いなあ。 GM: 気がつくかどうか、ボス(仮名)の判定を。銃妖精は無理。(ダイスロール) GM 9+4+6(3D6) = 19 GM: なん……だと……。 桔梗: 「些細な違いでしょう? お山の大将を自称して、本物の山の統治者に喧嘩を売っているんですからね」 ユメヌ: そういえばボス(仮)の種族は人間? GM: 見た目はヒトに見えますね。 桔梗: 凝視 しつつ[センスオーラ]を発動します。(ダイスロール) 桔梗 6+4+13(3D6) = 23 凝視 (ダイスロール) 桔梗 6+1+1+9(3D6) = 17 [センスオーラ] 桔梗: 対象はボス。 GM: 健康状態は良好。感情は高ぶっているようです。種族は……亡霊です。 GM: センスオーラされてはばれてしまう。 踏鞴: 亡霊かー GM/??: 「直に山の大将になるさ。戦って分かったが、天狗の訓練基盤はぜい弱だ。このまま行けば、早晩数で勝る我らが落とす」 桔梗: 「いいえ、鬼が去った今、山を預かっているのは我々天狗と風神です。随分と見くびられているようですが、その事実は誰にも動かすことはできません」 ユメヌ: (まったく、うぬぼれた奴もいるものねぇ・・・) やれやれ 桔梗: 「あなたがどのような経緯で 元 人間となり、それが山とどのような関係があるのかは気になるところですが――あなたの行いを見過ごすわけにはいかないのです」 踏鞴: 「……」踏鞴は戦闘準備に入った! GM/??: 「どうかな。絶対と信じた権力基盤が崩れ去ったことなど、歴史上いくらでもある。我らがその端緒となって見せるさ」 GM: 元人間、という表現に、ほう、と息を洩らします。??「慧眼をお持ちのようだ。なるほど、確かに私は残念ながらヒトではない。だが……それが何だと言うのか」 ユメヌ: (やれやれ、そんな面倒なこと考えなければ私は今頃部屋でお茶と読書を楽しめてたのに・・・) いらいら 踏鞴: (あーあ…銃なんか持ってきてなかったらお得意さんになれそうだったのに…) モズク: 今、桔梗さん以外は存在バレてないよね? GM: ばれていませんね。 GM/??: 「私は意志を持っている。私は強い意志を持っている。これが元、人間だった私の証だ。それは誰にも曲げられんよ」 GM/??: 「私は意志を持った。それを振るった。その結果がこれだ」 ばっ、と手を振るう。 モズク: そっちをみる GM: 銃妖精達がいますw GM/??: 「妖精を兵装し 妖精を教導し 妖精を編成し 妖精を兵站し 妖精を運用し 妖精を指揮する。 我らこそ遂に妖精すら指揮する、我らこそ妖精兵団(フェアリー・コープス)。 まあ、我らといっても教官は私だけだがね」 桔梗: 「……兵を率いる使命、それが死してなおも残っている、と」少し哀しそうな目を向け。 ユメヌ: (・・・ごっこ遊びなら他に迷惑かけずにやってもらいたいわー・・) もう疲れてきた 踏鞴: (よく噛まずに妖精妖精って続けて言えるよなー…)だれてる二人組 GM: だれないでーw 桔梗: そして目をキッを直して「私の山への忠誠の意志と、あなたの意志、どちらが強いか確かめましょう――貴方に、弾幕決闘を申し込みます!」 GM/??: 「決闘? 決闘か。決闘か決闘か、決闘と来たか! いいぞ弱小天狗、受けてやってもよかった、その蛮勇……だが」 GM/??: 「残念だ。私は簡単に負けるわけにはいかないのだよ。一人で来たのが貴様の不幸だ」 背後の銃妖精たちが、右手を前に掲げてショットの構えを取ります。 桔梗: 「誰が一人、と言いましたか?」不敵に笑う。 GM/??: 「……何?」 はい、不意打ちできる最後のタイミングになります。 踏鞴: 「どてかましたれーっ!」銃妖精2体にホーミング 桔梗: 射程内での完全な不意打ちかな? GM: そうですね。こちらは回避判定が不可能となります。 ユメヌ: 「あほらしいごっこ遊びもこれで終わり お疲れ様でしたー」 びしびしっと攻撃 モズク: 「おりゃーーーっ!」 銃妖精3体にホーミング! GM: ユメヌさんは攻撃手段を宣言してくだせー。 ユメヌ: ユメヌさんは弾幕しか撃てないので弾幕です 7ダメどうぞ GM: 頂きました。 踏鞴: 霊力3消費して強化攻撃でホーミングの威力をあげます GM: ちなみに、踏鞴さんとモズクさんは対象をどうするかの相談を事前にしていた事にして構わないですが、対象はどうします? 踏鞴: 私はA,Bを モズク: じゃあBCDで。(ダイスロール) 踏鞴 6+7(2D6) = 13 GM: いたいいたい。 GM: モズクさんダメージどうぞー。 モズク: 「三人のかたきーっ!」(ダイスロール) モズク 7+2D6 = 13 GM: これは酷い。Bは沈みます。 桔梗: 「決闘が一対一というのは外の世界の常識です。受けてくれますね?」いつの間にか翼を広げ、盾を構えて宙に浮いている。 GM/??: 「く……くくくく。なるほど、どうやら常識にとらわれていたのは我らのようだ」 GM: というあたりで、いい加減ボスさんの自己紹介タイム。 GM: シューティングでこんな長時間名前なしで話したら苦情が出るレベル。 踏鞴: MGSの様にムービーが入っていたんだよ!幻想大戦争狂 ハートウェア一等軍曹 GySgt Gunny Heartwere GM/ハートウェア: 「いいだろう、このハートウェア一等軍曹、貴様らとの決闘、受けてたってくれる」 GM/ハートウェア: 「愛すべきウジ虫諸君。貴様らを敵性兵団と認識する。 さあ、じっくりかわいがってやろう! 泣いたり笑ったりできなくしてやる!」 桔梗: 「その根性、私がこの盾で叩きなおしてあげます!」 踏鞴: 「そりゃあこっちの台詞だ。その根性をこの金槌で叩きなおしてやるよ!」 ユメヌ: 「さっさと片付けて私は家で本の続きを読むの!」 うがー モズク: 「私は妖怪だけど、妖精の私的利用反対!三人を返して!」
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登録日:2015/04/22 Wed 22 15 15 更新日:2022/12/24 Sat 07 38 41NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Q.E.D. インダクション エラリー姫百合 クール ヒメ ミルキィホームズ ミルキィホームズ2 主人公 優等生 名探偵は挫けない 堅物 姫 強制発動 後輩 指揮クラス 指揮官 探偵 敬礼 無効化 無愛想 真面目 記憶喪失 証明 論理 警察 高森奈津美 そう、これは証明へのファクトです! 『探偵オペラ ミルキィホームズ2』の主人公。 CV:高森奈津美 年齢:15歳 前作の主人公・小林オペラの後を継ぎ、ミルキィホームズの指揮をする。 ■人物 黒く長い髪をサイドテールにした美少女。 ホームズ探偵学院では優秀な人材が集う指揮クラスに所属し、成績も学院トップクラス。 そのためミルキィホームズの皆とは放課後まで話す機会が無いため、普段は主にユタカと会話している。 真面目な性格で、固苦しい言葉使いで話す。 とはいえアニメほどではないが、ゲーム2のミルキィの皆は割とボケるためツッコミに回る事が多く、その際は乱暴な口調になることもある。 その真面目な性格ゆえG4のだらけた勤務態度を許すことが出来なかったり、 犯人逮捕の為にG4が犯した軽犯罪を神津警視に報告したりと融通の利かない所もある。 嘘はつけないタイプで、思った事は直ぐに口から出ているため何気ない一言が相手を傷つけている事も。 ミルキィホームズからはヒメちゃん、ヒメさん、ヒメと呼ばれている。 シャロからあだ名で呼ぶように求められたときは『ひよこまんじゅう』と名付けるなど、少しずれた感性を持つ。 警察学校に入学する前の記憶をシャロと同じく失っており、最近変な夢を見るようになっている。 お洒落に興味は無く、落ち着けるからと学校の制服を気に入っている。 それゆえ女の子らしくないと言われており、シャロたちにエラリーと言う名前は怖いとダメ出しを食らった。 さらにシャロたちにコーディネートされ、何かとんでもない姿になったようす。 しかし本人は見られることもお洒落の楽しみなのかと気付いたため、気にしなかった。 遠山咲にも服装の事で駄目出しを貰い、服装交換を強制的にされた。この時の姫百合はかなり可愛い。 小林先生ほど恋愛感情には鈍感では無く、むしろ敏い方。 作中ではコーデリアが小林先生に恋をしている事を見抜いたが、コーデリアに口止めされた。 ミルキィホームズは前作で小林先生に攻略されたため、 どちらかと言えば姫百合は成長した彼女たちに攻略される側。百合の名は伊達じゃない。 姫百合の好みの男性は神津警視であるため(恋はしていないが)、明智小衣からライバル心を持たれていた。 突然探偵になってしまったため、最初は不安を感じていたがミルキィホームズと関わっていき、 小林先生にアドバイスを貰い探偵として成長していった。 重要な局面では神津警視から助言を貰う事が多い。 探偵になって日は浅いもののかなりの推理力を持つ。 謎を証明する時は小林先生並に熱くなり、上記の丁寧口調が嘘のよう。 非常事態に直面しても教科書通りの適切な行動を取る事が出来るものの、 小林先生に比べ経験不足なうえにミルキィホームズに心を開ききっておらず、 彼女たちをちゃんと見ていなかったため男の犯人にエリーで足止めさせたり、 コーデリアに子供の避難誘導をさせたりと、人選ミスをする事があった。 決め台詞は 「そう、これは証明へのファクトです!」、 「これでQ.E.D.です!」等があり、シャロたちが証明の為に発言した後「ですっ!」と区切る。 しかし姫百合は指揮クラスでの小林先生の模範の授業で「そう、これは重要なファクターだ」と決め台詞を言うのを恥ずかしがっている。 そのうえ自分の決め台詞ですら言うのを嫌がっている。 本人曰く探偵は言わないといけないから仕方なく言っているらしい。 しかし姫百合が最初にこれを言ったのは転入の際の事件の時。つまり正式に探偵になる前から言っている。 ちなみに小林先生の恥ずかしい決め台詞を授業で言わされていると言った時、 ミルキィホームズも嫌そうな顔をしたため、あの決め台詞を皆恥ずかしいと思っていたようだ。小林先生ェ……。 そんな姫百合の為にミルキィホームズが考え出した新たな決め台詞が……、 「全ての謎は解けた。犯人はお前だっ!」 「お、お願いです……悪い事は止めてください……」 「神に祈って懺悔でもするんだな!」 「犯人はお前にゃ! 悪い事はもう止めるにゃ! 懺悔するといいにゃ!」 ……直球に怪盗に脅された様な台詞に痛い台詞、最後は罰ゲーム並みの恥ずかしさ。 ■トイズ インダクション 他人のトイズを強制発動させることが出来るトイズ。 姫百合は自分の意思で扱うことが出来ない。 トイズは小林先生が言うように未知の力で人それぞれだが、『自身の意思によってのみ発動出来る』という法則性があった。 しかしこの力はそれを覆す力であり、神津警視はこれを危険視し迂闊に使っては駄目だと忠告した。 ■活躍 元々は警察官を目指して警察学校に通っており、『Genius4』に研修に行くくらい優秀だった。 しかし怪盗5963号との戦いの最中にトイズが目覚めた為、ホームズ探偵学院に渋々転校する事になった。 そして生徒会長代理……もとい生徒会長のジョセフィーヌ・ミステールの試練を乗り越えミルキィホームズの指揮官に選ばれた。 ミルキィホームズの一員として『Lの遺産』を巡って新怪盗帝国と戦っていくうちに、 トゥエンティの見事な策略によってミルキィホームズが逮捕されてしまう。 アニメではいつもの事だがゲーム版では一大事であり、それを姫百合が乗り切った事で、 シャロ達と一段と仲良くなったが、同時にトイズを満足に使えない自分に悩む事になる。 小林先生との交流を経て悩みを振り切った姫百合だが、心配したシャロ達は姫百合を温泉に連れて行ってくれる(好感度が高いキャラが)。 そんな最中事件に巻き込まれるものの、怪盗カリオストロの正体を見破り追い詰めることに成功する。 しかしそれは黒幕であるユタカの計画通りであり、ユタカのトイズ『イクステンション』に、 姫百合の『インダクション』が共鳴してしまい、ミルキィホームズのトイズが暴走してしまう。 シャロは強化暴走した力が浮かばせた巨大なオブジェから姫百合を守り、 コーデリアは肌の感覚まで強化された所に姫百合に抱きしめられたため、万力で潰された様な衝撃を受けて、 エリーは力と重さだけが強化されたため、通常の硬化では自分の重量に体が耐えられず、 ネロは周りの電子機器の暴走から姫百合を守るために、それぞれ重傷を負ってしまう。 正直コーデリアさんが一番の重傷。 記憶を取り戻した姫百合は、実は同じ孤児院の家族だったユタカ――ジャンについて行く事になる。 そこでジャンの企み『ロストトイズ計画』の詳細を聞かされる事になる―― その後数々の事件を経てやりたい事を見つけた姫百合は、皆より一足早く卒業する事になる。 その時一番好感度が高いキャラから、 シャロの場合は姫百合との思い出の詰まったアルバムを。 ネロからは姫百合が危険な事に首を突っ込まないように、生まれたばかりのハムスターを預かる。 コーデリアからは、亡くなった妹から貰った髪飾りの一つを(髪に沢山ついている花のアレ) エリーからはいつか本を書こうと、学院に入ってからの事件を記録した大切な本を貰う事になる。 それ以外の3人から『ブラックパール』 『ブルーダイヤ』『クリスタルプラグ』の欠片をもらう。 探偵学園入学を初め姫百合は流されてばかりだった、トイズすらも。 シャロ達に関わって色んな事を学んだ姫百合は探偵でも警察でもなく、 助けたいと思う人々に手を差し伸べたいと思うようになり、世界中を巡る事になった。 ■以下ネタバレ 過去 実は姫百合は前作のラスボス怪盗Lが育てていた孤児院の子供の一人。 怪盗Lは元々義賊でトイズに関係する事件で家族を失った子供達を引き取り、世界中に孤児院を作っていた。 しかし小林少年に敗北して気が狂ってしまう。その状態で小林少年に復讐するためにトイズを復活させようと研究を開始する。 研究の結果トイズは生命力に直結した力であり発動限界を超えるほどの負担、つまり死にかけると消滅してしまうが、 逆に死にかけるほどの生命力を与えられるとトイズが復活する事があると判明する。 そのため狂ったLは大切に育てていた子供達に人体実験を施し、姫百合とジャン以外は全滅してしまう。 その後実験が失敗したと思い込んだLは二人から記憶を消して、アンリエットの元で準備を開始する。 この実験はトイズの復活が目的であること、 ジャンは自分が持つトイズが原因で孤児なったような発言をしているため、姫百合達は元々トイズを持っていたと思われる。 ただ今のトイズは同じ実験で植えつけられたとも言っているため、今のとは違うトイズだったのかもしれない。 インダクション インダクションの力の本質は他人のトイズの制御権を得る力。 これを使いこなす事で相手のトイズを無効化する事が出来る。 アニメで登場した際に明神川アリスのトイズを借りて盾の道を作るなど、コピー能力のような使い方をした。 カリオストロとの違いはストック出来ず対象が近くにいないと駄目だが、 能力が劣化せず姫百合が使っている間はオリジナルは使えないといった所だろうか? これは怪盗Lのトイズ復活計画の実験で植えつけられた人工トイズであり、 ユタカのトイズを拡張するトイズと共鳴するため、どちらかが力を使うと強制的に発動する。 しかも二人が揃うと周りのトイズ使いのトイズを暴走させることが出来る。 ユタカの力で強化されたトイズが姫百合の力でコントロール出来なくなる。 そうなるとトイズの持ち主は制御できない強化された自身のトイズによって自滅してしまう。 作中描写を見るに、エリーやコーデリア、カリオストロのように、 派生や複数の能力の持ち主の方が大きなダメージを受けてしまうようだ。少なくても自己強化系の暴走は危険。 イケメンブー太の天敵と言って良い。 ■アニメ 第二幕では担当声優の高森氏がモブ役で出演している。 ラジオによるとこの時期にゲームの収録があったらしい。 姫百合本人が登場したのは『ふたりはミルキィホームズ』の第8話。 何でも自分を見つけるために世界を旅しているらしい。そういえばハムスターはネロに返したのだろうか……?それとももしくは一緒に旅を…? さらに指揮クラスでは小林先生に並ぶほどに有名になっている模様。 ゲーム2での小林先生のように旧主人公の風格を見せたが、 その際アリスの力を多用したため常盤カズミの心に影を落とし、その結果TDで……。 ヒメちゃん、なんてことを……。 ■その他 小林先生とは違い作中で怪盗カリオストロの正体を見破り逮捕する事が出来た。 だが……、 ジョセフィーヌ生徒会長代理はアンリエット生徒会長の姉である。 怪盗カリオストロは怪盗アルセーヌの姉であり、二人は怪盗Lの実子である。 怪盗カリオストロの正体はジョセフィーヌ生徒会長代理。 といった証明へのファクトが揃っているのに、 アンリエットの「ジョセフィーヌが勝手に姉と名乗っていただけ」という嘘で姫百合(とIDO)は騙されてしまう……。 当初「ヒラリー姫百合」と誤植されていた。 名前の由来はアメリカの推理小説家であるエラリー=クイーン。 追記・修正は大きな日溜りを4つ手に入れた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いいキャラなのに、2の評価が何故か低いんだよな… -- 名無しさん (2015-04-22 22 50 03) ↑いわゆる黒幕ポジだからじゃないのか? -- 名無しさん (2015-04-23 02 11 14) ↑いや、姫百合とユタカはどちらかというと被害者だろ… -- 名無しさん (2015-04-23 11 25 20) 「ネタバレ注意」の前にゲーム版のネタバレの記述があるな……。それはともかく姫ちゃんかわいい。 -- 名無しさん (2016-03-31 22 09 34) 名前 コメント
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名前: 種族:人間 能力:刀を作る程度の能力 容姿 設定 刀鍛冶を生業とする少女をイメージしたキャラクター。 金属を操り、武器を作り出す技術を持っている。 攻撃手段は[属性使い:金]による弾幕と[鍛錬/近接武器/刀]による近接攻撃。ガードを使えるため防御性能にも優れる。 弾幕で敵の余力を削いで、攻撃を避けられなくなったところに刀で必殺の一撃をお見舞いしよう。 属性使いの[武器生成]を使用することにより、近接武器による攻撃が魔法の武器によるものとなり、ダメージも+2される。 武器はデフォルトで刀に設定しているが、もちろん別の武器に変更しても構わない。 カスタム 腕と妖力3つを能力5ポイント分(=1ランク分)に振りなおすことで改造の幅が広く持てる。 例① 剣閃:ショットと弾幕が近接武器でできるようになり、高威力で行える 例② 特性値ランクA:身体と耐久を6にすることで戦闘能力が全体的に底上げされる また、種族特徴である無償の特技を好みに応じて変更することで性能や特徴が大きく変化する。 戦闘開始と同時に[エクステンド/身体]や[武器生成]が使用できる[即時詠唱]や、[剣閃]などが戦闘では特に便利。 / 特性値 B / 種族 D / スキル C / 能力 A / +成長 参加したセッション 成長点 割り振り内約 特性値 cost 0/0 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 5+0+0 ] = 5 耐久 [ 5+0+0 ] = 5 知性 [ 4+0+0 ] = 4 感覚 [ 6+0+0 ] = 6 意志 [ 4+0+0 ] = 4 HP 5x[4]+10 = 30 霊力 4x4 = 16 DP最大 [ 5+5+4 ]+10 = 24 DP回復 [ 4+6 ]/3 = 4 スキル cost 34/34 スキル名 レベル Cost 近接武器/刀 4 10 ショット 1 1 弾幕 4 10 回避 3 6 抵抗 1 1 スキル名 レベル Cost 運動 1 1 イメージ 1 1 鍛冶 2 3 武術知識 1 1 特殊能力 cost 30/30 属性使い(感覚) Lv2 Cost 14 属性 生起属性 Level Cost 金 水 2 12+2 追加能力 属性 目標値 消費霊力 捕縛 金 16 5 腕 金 16 5 妖力 Cost 3 スペル名 特性値 組み合わせ Level Cost 目標値 消費霊力 エクステンド/身体 感覚 [属性使い:金] 1 1 16 5 リペアー 感覚 [属性使い:金] 1 1 18+ 6 ウォール 感覚 [属性使い:金] 1 1 16 5 鍛錬[近接武器/刀] Lv4 Cost 13 カスり範囲が大きい Cost --(種族特性) スペルカード 3/3 刻符 2枚 『伝家の宝刀』 近接攻撃/刀強化 展開型 刃符『ダイヤモンドカッター』 弾幕/刀強化 展開型 枝刃『七支刀』 近接攻撃/刀 拡大 消費型 戦闘関連 近接攻撃(刀) [命中] 5+4 = 9 / [威力] 5+4 = 9+4D ショット(属性使い/金) [命中]6+1 = 7 / [威力] 6+2D 弾幕(属性使い/金) [威力] 6 / [減少DP] 4D 接近判定 5+3 = 8 ガード(刀) [判定]5+4 = 9 / [軽減] 4x2 = 8 回避 6+3 = 9 近接目標(回避) 5+3+15 = 23 肉体抵抗 5+1 = 6 精神抵抗 4+1 = 5 所持品 金銭 20円 住居 人里にある、一般的な人間の住居 刀 近接武器 コネクション 東方キャラコネ キャラクター名 関係 備考 上白沢 慧音 恩師 通っている(いた)寺子屋の先生。剣の腕を買われて頼みごとをされることもある。 藤原 妹紅 仲間 自警団で活動を共にしている。謎に包まれたその強さに何かしら思うところがある。 鈴仙・優曇華院・イナバ 友人 よく効く薬を人里に持ってきてくれる。妖怪相手の貴重な情報源でもある。 PCコネ キャラクター名 関係 備考 NPCコネ キャラクター名 関係 備考
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○G_Beta作サンプル 無表情の悪魔 (Devilish Poker Face) 種族:悪魔 能力:結論を導きだす程度の能力 容姿 このサンプルを使う人にお任せします。 なにを考えているのか分からない、ポーカーフェースが似合う悪魔にしてくれると嬉しいです。 設定 戦闘と、戦闘以外の部分の両立を目指した悪魔。 戦闘では、弾幕や、スペルカード展開後のナパームで援護射撃しつつ、 決めどころでの消費スペルカードでレーザーを撃ちこむ。相手のDPが尽きかけているときが使いどころ。タイミングに気をつけて。 消費スペルカードのレーザーはあらゆるダメージ軽減効果を貫通するので、ガードが固い相手などに効果的。 霊力や手数に余裕があるなら、エクステンドやシールドを使い、自陣営の援護に回るのも良いだろう。 情報収集や知識面では多方面の活躍に期待が持てる。知覚系のスペルを多く取得している分、探索の助けになるだろう。 知識系スキルも幅広く網羅しているため、判定を工夫すればいろいろな情報が引き出せる。 / 特性値 B / 種族 A / スキル C / 能力 D / +成長 シナリオ名 成長点 割り振り 備考 特性値 cost 0/0 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 3+0+0 ] = 3 耐久 [ 5+0+0 ] = 5 知性 [ 6+0+2 ] = 8 感覚 [ 4+0+0 ] = 4 意志 [ 6+0+1 ] = 7 HP (耐久)x[4]+10 = 30 霊力 (意志)x4 = 28 DP最大 [ (身体)+(耐久)+(意志) ]+10 = 25 DP回復 [ (知性)+(感覚) ]/3 = 4 スキル cost 34/34 スキル名 レベル Cost 戦術 2 3 ショット 1 1 弾幕 4 10 回避 3 6 抵抗 2 3 スキル名 レベル Cost 生活 1 1 飛行 2 3 幻想知識 1 1 自然知識 1 1 地域知識/幻想郷 1 1 文献検索 1 1 交渉 2 3 特殊能力 cost 15/15 魔法 Lv 3 Cost 15 初期魔道書:肉体操作系、魔法操作系、知覚系 戦闘系 目標値 消費霊力 シールド 16 4 ナパーム 16 5 レーザー 16 5 肉体操作系 目標値 消費霊力 エクステンド【知性】 16 5 エクステンド【感覚】 16 5 魔法操作系 目標値 消費霊力 アナライズ 18 5 ディスペルマジック 16 5 レジストマジック 18 6 知覚系 目標値 消費霊力 クレアヴォヤンス 16 5 ディテクション 16 4 プレコグニション 18 4 サーチ 16 5 妖力 夜目:Lv2 種族取得 スペルカード 3.0枚 刻符 2枚 角符「デフレクトアングル」 消費型 レーザー 拡大 攻撃範囲拡大 ダメージ決定ダイス 5D 解説:レーザーを相手に直射しなくても命中させることができる。反射という荒業で 構築「エクスポネンシャル」 展開型 ナパーム 判定値 13/14(ラストスペル) 消費霊力:3 ダメージ 11/12(ラストスペル) or DP減少 6D/7D(ラストスペル) 解説:弾幕パターンの複雑さは、魔力を練ることにより指数的に跳ね上がる 算符「ハックトリック」 展開型 弾幕 ダメージ 9/10(ラストスペル) or DP減少 5D/6D(ラストスペル) 解説:魔力消費を極限まで抑えても、工夫により弾幕のパターンを複雑化できる 戦闘関連 ショット(魔法) [命中](特性値)+(ショット) = 9 / [威力](特性値)+(能力Lv)D = 8 + 3D 弾幕(魔法) [威力] 7/ [減少DP] 4D 回避 (感覚)+(回避Lv) = 7 近接目標(弾幕) (身体)+(弾幕Lv)+15 = 22 肉体抵抗 (耐久)+(抵抗Lv) = 7 精神抵抗 (意志)+(抵抗Lv) = 9 所持品 名称 詳細 金銭 10円 住居 香霖堂のすぐ近く、魔法の森に一歩踏み込んだところにある コネクション 公式キャラクター キャラクター名 関係 詳細 パチュリー・ノーレッジ 尊敬する その蔵書の多さ、その知識の多さ。悪魔なら、この大図書館とその主に敬意を払うのは至極当然である。 森近 霖之助 情報源 幻想郷では見られない物が集まる香霖堂は、他に例を見ない情報の宝庫である。 本居 小鈴 情報源 悪魔たるもの、知識の集まる場所には魅かれるものである。鈴奈庵の外来本を好んでいる。 PC キャラクター名 関係 詳細 NPC キャラクター名 関係 詳細
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過去に行われたセッションをリプレイとして書き起こしたものを掲載しています。下に行くほど古いリプレイです。 他の方によるリプレイ投稿も随時受け付けております。各々でリプレイのページを作成し、下のリストに必要事項及び備考欄へ執筆者名を記入してください。 管理人への申告は不要ですが、過度に不適切な内容のものは予告なく削除する場合があります。ご了承ください。 シナリオ名 成長点 セッション期間 バージョン 備考 幽流星異変 初期作成 2014/5-6 基本1.20+夢演奏劇ver.1.21 usagikyoudai執筆 竜神の涙--Break the Tears BCCD×2 2013/10-11 基本1.20+夢演奏劇ver.1.11 G_Beta執筆 怨零時異変――Now here on 12 O'clock―― 初期作成 2013/7-8 基本1.20+夢演奏劇ver.1.11 usagikyoudai執筆 東方双日抄 ~Longing Sun. BCCD×6 2012/1 基本1.20+夢演想劇ver.β 永遠の少女 BCCD×2 2010/11-12 基本1.20 執筆途中(クライマックス直前まで) 弾幕の二重奏 BCCD×1 2010/9-10 基本1.20 妖精大戦争(偽)~False Fairy Wars~ 初期作成 2010/8 基本1.20
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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○やせいの吸血鬼 ロアナ・M・スタルケ Loana M Stalker 種族:吸血鬼 能力:闇を歩く程度の能力 ・容姿 身長は140cmと少し。髪は明るいブラウンのロングヘア。瞳は灰色。背中から黒い翼がはえている。 ところどころにほつれや繕い跡のある黒いドレス。背中にリュックサック。布で包んだ両手剣を抱えている。 ・設定 マジックウェポンの大剣を抱えた吸血鬼。闇に紛れて移動するのが得意。最近幻想郷に流れ着いた。 外の世界ではいいとこのお嬢様だったらしいが、なんやかんやあって放浪生活をしていた…らしい。 あちこち彷徨っていたらいつの間にか幻想入りしていた。外の世界よりは大分暮らしやすいそうで、環境の変化にわりと満足している様子。 今はあちこちを彷徨いなが、動物を狩ったり使えそうなものを拾ったりして生活している。 抱えている両手剣は家から唯一持ち出せた大切な物。滅多なことでは使わないし、手放したりもしない。 / 特性値 B / 種族 A / スキル D / 能力 C / +成長 シナリオ名 成長点 割り振り 備考 初期配布 BCCD BCCD 初期配布 BCCD CBCD 特性値 cost 24/24 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 6+1+2 ] = 9 耐久 [ 6+0+2 ] = 8 知性 [ 3+0+0 ] = 3 感覚 [ 6+1+0 ] = 7 意志 [ 3+0+1 ] = 4 HP (耐久) 8 x [4] + 10 = 46 霊力 (意志) 4 x 4 = 16 DP最大 [ (身体) 9 + (耐久) 8 + (意志) 4 ] + 10 = 31 DP回復 [ (知性) 3 + (感覚) 7 ] / 3 = 4 スキル cost 53/53 スキル名 レベル Cost 弾幕 6 20 近接武器/両手剣 6 20 回避 1 1 抵抗 1 1 スキル名 レベル Cost 忍び 3 6 生活 2 3 フランス語 1 1 感知/視覚 1 1 特殊能力 cost 36/36 妖術 Cost 12 スペル名 特性値 スキル Level Cost 目標値 消費霊力 スニーク 身体 忍び 3 7 18 4 コンシール 身体 忍び 2 3 16 3 チャーム 身体 狩り 2 0 18 6 吸血 身体 狩り 2 0 18 1 エクステンド/身体 身体 狩り 1 1 16 5 ディテクション 感覚 感知/視覚 1 1 16 4 妖力 Cost 4 夜目 Lv3 鍛錬[近接武器/両手剣] Lv 3 Cost 7 特技 Cost 5 剣閃/波動 魔法のアイテム Cost 8 魔法の武器[近接武器/両手剣] Cost 5 非実態 威力 Lv2 重さ Lv3 真の闇 30cm スペルカード 3/3 刻符 2 闇符「ウィザリングシャドウ」 弾幕 闇属性/展開型 ダメージ 12/13(ラストスペル) or DP減少 6D/7D(ラストスペル) 解説:細かな闇の弾を撒き散らす。避けた相手も徐々に弱らせる。 魔剣「ケルネの昏き刃」 近接攻撃 闇属性 拡大/消費型 前後無視・対象複数 解説:刃を覆う闇を振り回し辺りをなぎ払う。 剃殺「マインドレイザー」 近接攻撃 闇属性 拡大/消費型 前後無視・対象複数 解説:精神を直接削る一撃。相手は死ぬ(死なない)。 戦闘関連 近接攻撃 [命中](身体) 9 + (近接武器Lv) 6 = 15 / [威力](身体) 9 + (近接武器Lv) 6 + (鍛錬) 3D + (武器) 2D 弾幕(近接武器) [威力] 10 / [減少DP] 5D 接近判定 (身体) 9 + (回避Lv) 1 = 10 ガード(近接武器) [判定](身体) 9 + (近接武器Lv) 6 = 15 / [軽減](近接武器Lv) 6 * 2 = 12 回避 (感覚) 7 + (回避Lv) 1 = 8 近接目標() (身体) 9 + (回避or弾幕Lv) 6 + 15 = 30 肉体抵抗 (耐久) 8 + (抵抗Lv) 1 = 9 精神抵抗 (意志) 4 + (抵抗Lv) 1 = 5 所持品 名称 詳細 金銭 10円/食物や拾い物が中心。現金は無い。 住居 なし リュックサック 日用品などが入っている。結構新しいタイプ。無くすと大変。 和傘 その辺で拾ったもの。晴れと雨の日の必需品。普段は鞄に括りつけてある。 血液 主食。容器に入れて常に持ち歩いている。 両手剣 長さ150cm程の両手剣。鞘付き。刀身は黒く、一切の光を反射しない。鎧や盾をやすやすと通りぬけ、中の人間を直接死に追いやるとか。 コネクション 公式キャラクター キャラクター名 関係 詳細 因幡てゐ 恩人 幻想郷に流れ着いた時に助けられた。以来なにかと手伝ったり。頭が上がらない。 犬走椛 友人 山に狩りに行った時に会った。色々と良くしてもらっている。遊びにも行く。 風見幽香 知人 あちこち歩きまわっているのでちょくちょく会う。世間話する程度の仲。実はちょっと怖いと思ってる。 PC キャラクター名 関係 詳細 NPC キャラクター名 関係 詳細
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○闇夜に踊る不気味な笑い ラム・シャスティ Ram Sasthi 種族:妖獣 能力:忍び踊る程度の能力 容姿 13,4歳ほどの外見で細身の身体、長い手足に鋭い爪、サファイアブルーの目。 ひらっとした黒いドレスに素足で行動している。 設定 地霊殿に住む、高貴な生まれのお嬢様(自称)さとりのペットでお燐の仕事を手伝う…という名目だが あまり働く気はなく、 自由気ままに色んな所をふらふら踊る様に歩き回っている。 主に夜中にくすくす笑いながら歩くのが趣味なので、一部の方には不気味がられてたりする。 / 特性値 B / 種族 C / スキル D / 能力 A / +成長 シナリオ名 成長点 割り振り 備考 シナリオⅠ CDDE (特性値)C / (スキル) D / (特殊能力) D / (その他係数) E 特性値 cost 24/24 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 3+0+1 ] = 4 耐久 [ 4+0+1 ] = 5 知性 [ 6+0-1 ] = 5 感覚 [ 6+0+1 ] = 7 意志 [ 5+0-1 ] = 4 HP (耐久)x[4]+10 = 30 霊力 (意志)x4 = 16 DP最大 [ (身体)+(耐久)+(意志) ]+10 = 23 DP回復 [ (知性)+(感覚) ]/3 = 4 スキル cost 26/26 スキル名 レベル Cost ショット 1 1 ホーミング 4 10 弾幕 回避 2 3 抵抗 スキル名 レベル Cost 汎用スキル 専門スキル 踊り 4 10 隠密 1 1 地域知識/幻想郷 1 1 特殊能力 cost 30/30 妖術 Cost 18/18 スペル名 特性値 スキル Level Cost 目標値 消費霊力 コンフュージョン(妖弾化) 感覚 踊り 4 17 16 4 クリーチャ― 感覚 踊り 1 0 20 5 妖力 Cost 4/4 変身 動物会話(猫) 夜目 2Level 4 特技 Cost 9/9 当たり判定が小さい 8 追加財産 1 スペルカード 3/3 刻符 2 爪符「キャッツアップロック」 ホーミング強化 展開型 判定値+3/+6 追加ダメージ+1D/+1D 解説:相手を威嚇するように踊りながら軌道の読みにくいへにょり弾を飛ばす。うっかり避け間違いに注意 踊符「キャッツフロート」 回避強化 展開型 判定値+2/+3 解説:床を滑る様な脚さばきで踊り弾を避ける。華麗に避けられないほど弾が一杯飛んでくると機嫌が悪くなる 飛符「キャッツアラビアン」 ホーミング強化 消費型 判定値+6 追加ダメージ+1D 解説:しゃがみながら宙返りを繰り返しつつ相手に弾を飛ばす。動きに翻弄されないように注意 戦闘関連 ショット(妖弾) [命中]7+1+1 = 9 / [威力]7+4D ホーミング(妖弾) [命中]7+4+1+10 = 22 / [威力]7+2D 回避 (感覚)+(回避Lv) = 近接目標(回避) 4+2+15 = 21 肉体抵抗 5+0 = 5 精神抵抗 4+0 = 4 所持品 名称 詳細 金銭 15円 住居 コネクション 公式キャラクター キャラクター名 関係 詳細 火焔猫燐 先輩 仕事(お世辞にも熱心にやってるとはいえない)仲間であり、先輩。彼女のキャットウォークは参考にしたいと思っている 古明地さとり 飼い主 飼い主。双方の気が向いた時猫形態で膝に乗って撫でてもらう 古明地こいし 尊敬 彼女の隠密と気ままに歩くスキルに敬意を評して姿を見かけると話したりする。後を追いかけたりもよくしているがいつも見失ってしまう PC キャラクター名 関係 詳細 NPC キャラクター名 関係 詳細
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名前: 種族:妖怪 能力:幻想と空想の区別がつかなくなる程度の能力 容姿 設定 「新しく誕生した幻想の妖怪少女」をイメージしたキャラクター。対多戦に長けた妖術使いの前衛サポーターである。 平時の潜入捜索から弾幕ごっこ時の前線維持、霊力枯渇時の緊急供給と、多面に渡り後衛の知性系キャラを支援できる妖怪だ。 妖怪としては生まれたばかりのあなたには、わからないことがたくさんある。 確かなのは、あなたが人間の思いから生まれたことと、あなたが人間の心を糧としていること。 故に、今日もあなたは人間の思いに応えるのだ。 カスタム 例1:妖術の組み合わせを全て〈イメージ〉にし、かつ〈感知〉を〈近接武器〉に差し替える事でガーダーを兼任できる。 更に懐中電灯を鍛錬1Lvとする事で、近接攻撃を万が一の時のためのサブ攻撃手段にできる。 例2:〈抵抗〉3Lvを2Lvに下げ、〈幻想知識〉、〈地域知識/幻想郷〉及び〈噂話〉を1Lvずつ取得する。 かつ、トランスファーを削除しアナライズ3Lvを取得する。 ソロでの運用時や、組む味方が霊力を使わない場合に。 / 特性値 A / 種族 B / スキル C / 能力 D / +成長 シナリオ名 成長点 割り振り 備考 シナリオⅠ CDDE (特性値)C / (スキル) D / (特殊能力) D / (その他係数) E 特性値 cost 26/26 [初期値+成長値+種族補正] 身体 [ 3+0+1 ] = 4 耐久 [ 5+0+1 ] = 6 知性 [ 6+0+0 ] = 6 感覚 [ 6+0+1 ] = 7 意志 [ 6+0+0 ] = 6 HP (耐久)x[4]+10 = 34 霊力 (意志)x4 = 24 DP最大 [ (身体)+(耐久)+(意志) ]+10 = 26 DP回復 [ (知性)+(感覚) ]/3 = 5 スキル cost 34/34 スキル名 レベル Cost ショット 1 1 弾幕 4 10 回避 3 6 抵抗 3 6 スキル名 レベル Cost 汎用スキル 専門スキル 〈イメージ〉 3 6 〈感知〉 2 3 〈交渉〉 1 1 〈生活〉 1 1 特殊能力 cost 15/15 妖術 Cost 13 スペル名 特性値 スキル Level Cost 目標値 消費霊力 ファンタズム(妖弾化) 感覚 〈イメージ〉 3 3(種族特徴適用) 18 5 トランスファー 感覚 〈イメージ〉 3 7 16 1(+) ディスガイズ 感覚 〈イメージ〉 1 1 16 4 コンシール 感覚 〈感知〉 1 1 16 4 アラート 感覚 〈感知〉 1 1 16 4 魔法のアイテム Cost 1 懐中電灯 1 特技 Cost 1 強運 1Lv 常に幸運判定達成値+1 1 スペルカード 3/3 刻符 2 想符「バーチャルシルエット」 展開型 回避強化 判定値 +2/+3(ラストスペル) 解説: 想符「ファンシードリーム」 展開型 弾幕強化 ダメージ 9/10(ラストスペル) or DP減少 5D/6D(ラストスペル) 解説: 幻郷「ファンタズムワールド」 消費型 ショット拡大 攻撃範囲拡大 ダメージ決定ダイス 3D 解説: 戦闘関連 ショット(妖弾) [命中](感覚)+(ショット)+1 = 9 / [威力](感覚)+(妖弾Lv)D = 7+3D6 弾幕(妖弾) [威力] 7 / [減少DP] 4D 回避 (感覚)+(回避Lv) = 10 近接目標(弾幕) (身体)+(弾幕Lv)+15 = 23 肉体抵抗 (耐久)+(抵抗Lv) = 9 精神抵抗 (意志)+(抵抗Lv) = 9 所持品 名称 詳細 金銭 10円:木の実や魚の他、拾ったガラクタなど 住居 人里の近くの小屋 懐中電灯 電地は24時間分。かなり明るい。 コネクション 公式キャラクター キャラクター名 関係 詳細 上白沢慧音 先生 寺子屋の先生。わからない事を教えてくれる他、問題の解決を任されることがある。 多々良小傘 友人 仲が良い。人の心を糧とする仲間。相談事をしたりされたりなど、打ち解けた話ができる。 古明地こいし 友達 大人には気付かれない友達。あなたは彼女を認識できる。たまに会ったら話をするだけのシンプルな仲だが、それでも大事な友達だ。時には無意識にしでかしてくれるが。 PC キャラクター名 関係 詳細 NPC キャラクター名 関係 詳細