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バスターガンダムBUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X103 全高 18.86m 重量 84.2t 所属 ザフト軍 武装 220mm径6連装ミサイルポッド350mmガンランチャー94mm高エネルギー収束火線ライフル対装甲散弾砲超高インパルス長射程狙撃ライフル 搭乗者 ディアッカ・エルスマン 【設定】 地球連合軍が開発したモビルスーツ。 初期型GAT-Xシリーズの一機で、左右の腰に装備した大型火器による遠距離支援射撃を得意とする。 反面接近戦用の装備や盾は一切持たないため、接近戦に持ち込まれたり、そもそも射撃を避けてしまうすばしっこい相手には分が悪い。 高出力の火器を持つ一方で電力容量を増やせなかったため、94mm高エネルギー収束火線ライフルには本体とは独立したジェネレーターを搭載している。 ライフルとランチャーは連結の際、前後の入れ替えで別用途の火器として使用可能。 しかし、どちらも銃身部分への負担が大きいため連続での使用は好ましくない。 なお、「バスター」とは「破壊者」の英訳である。 本機の量産機としてバスターダガー、再建造された本機を改修した機体としてヴェルデバスターが存在する。 【武装】 220mm径6連装ミサイルポッド 両肩に1基ずつ装備されたミサイルポッド。 本機の近接戦闘能力の低さを補う為に搭載され、発射した隙に後方へ退避する戦い方を想定している。 350mmガンランチャー 右腰アームに接続されるレールガン。 散弾による複数目標への攻撃など「面」の破壊に特化している。 通常の質量弾頭の他、徹甲弾や粘着榴弾なども射出可能。 94mm高エネルギー収束火線ライフル 左腰アームに接続される大型ビームライフル。 他の初期型GAT-Xシリーズのビームライフルより大口径かつ高出力となっている。 対装甲散弾砲 ガンランチャーを前に、収束火線ライフルを後ろに連結する事で広域制圧に長けた対装甲散弾砲となり、密集した敵や高速移動する機体に対して効果を発揮する。 超高インパルス長射程狙撃ライフル 収束火線ライフルを前に、ガンランチャーを後ろに連結する事で威力と射程に長けた超高インパルス長射程狙撃ライフルとなり、遠距離の敵に対して効果を発揮する。 【原作の活躍】 ザフト軍クルーゼ隊のディアッカ・エルスマンに強奪され、それ以降は専用機として活躍。 イージスガンダム、デュエルガンダム、ブリッツガンダムと共にチームを組み、アークエンジェルに幾度も襲いかかった。 オーブ近海でムウ・ラ・フラガのスカイグラスパーに撃墜されアークエンジェルにパイロットと共に捕獲される。 その後修復され、オーブ戦にてアークエンジェルに加勢し、共に行動をすることになる。 最終決戦まで三隻同盟の貴重な戦力として参戦するが、プロヴィデンスガンダムの攻撃で戦闘不能に陥る(*1)。 戦後はデュエルと共に地球連合軍に返還・修復された後に博物館に展示されている(*2)。 劇場版『SEEDFREEDOM』でまさかの再登場。 改修されて「ライトニングバスターガンダム」となった。 コックピットはザクウォーリアと同じ仕様にされており、動力は核エンジンとなっている。 返還されたのを譲渡されたのか、それとも設定変更されて元々ザフトに保管してあったのかは現在謎。 デュエルブリッツ共々、ボアズ跡地に秘匿されていたところから出撃。 ミーティアでミレニアム一行を援護しつつ、ジャガンナートの反乱軍を殲滅。 その後は武装を消耗したルナマリアのインパルスにミーティアを譲り、合流したイザーク・アスランの懐かしい3人組でレクイエムに突入するインパルスとデスティニーを援護した。 【搭乗者】 ディアッカ・エルスマン CV:笹沼 晃 ザフト軍のクルーゼ隊に所属するエリートパイロット。 イザーク・ジュールと同じくナチュラルを見下している。 『狡猾で残忍な性格』とされているが、ムウ・ラ・フラガが乗っているとはいえMAのメビウス・ゼロにいつまでも手こずったり、砂漠に降りた結果転んで尻餅をつく、うっかり発言が元で殺されそうになるなど劇中の活躍を見る限りではとてもそうは見えず、むしろ『迂闊で残念』などと言われている。 その妙な憎めなさもあってか、好き嫌いが多いキャラクターの多いSEEDシリーズにおいて比較的安定して人気が高い(彼の口癖「グゥレイトォ!」も人気の要因の1つである)。 趣味は日本舞踊なのだが劇中どころか公式に展開される様々なメディアでも全く触れられず、半ば死に設定となっている。 後述のゲームで一度触れられたくらい。 砲撃戦主体のバスターガンダムを強奪し、その専任パイロットとなったはいいが、肝心のディアッカ本人が「高火力・長射程武器による後方支援」という機体コンセプトを理解せず、序盤はイザークと一緒に仲良く敵陣に突撃していく光景が多い(中盤辺りからはしっかり性能を活かして援護している)。 中盤辺りでムウのスカイグラスパーに撃墜され捕虜としてアークエンジェルに捕らわれた際、泣き崩れるミリアリア・ハウをからかうつもりで言った冗談がまさかの図星で殺されそうになる。 その直後フレイ・アルスターにも殺されかけるがミリアリアが庇って助けた(弾は外れたので二人とも無傷)。 これがきっかけとなり、コーディネーターもナチュラルも同じ人間だという事、戦争というものがどういうことかを思い知り、捕虜のためやることも無いことから物思いに耽っていた。 アークエンジェルが連合を抜けたため捕虜として確保する必要がなくなりオーブ防衛戦で釈放(実質放り出された)がアークエンジェルの戦闘を見てミリアリアのことを思い出し、オーブ軍のMS格納庫で修復されたバスターを(勝手に)受領しオーブ側戦力として参戦、そのまま三隻同盟に所属しムウと共にアークエンジェルを守る為に戦うようになる。 ミリアリアとは後にいい感じになり彼女のことを不器用ながら思いやるようになった、そしてめでたく劇中後にディアッカが告白して付き合うことになる。 この時期になるとバスターの性能を完全に生かし切っており、三隻同盟ではMS、戦艦を撃墜しかなりの戦果を挙げており、プロヴィデンスと交戦した際に初見のドラグーンを避けられないことを察しミサイルを全発射し大破するも誘爆を防ぐといった優れた判断力を見せつけた。 戦後はザフトに復隊するも、除隊から再入隊扱いになったため緑服に降格となった。 HDリマスター化記念の人気投票では中盤までトップだったが、惜しくも主人公2人に追いぬかれてしまったが、彼の人気を再確認する結果となった。 同リマスターだとオーブ戦でパーフェクトストライクとの見事な連携を披露した。 ボンボン版ではスカイグラスパーではなく水中に潜んでいたキラのランチャーストライクのアグニでグゥルごと脚部を消し飛ばされて戦闘不能になり、ゴッドフリートにロックされて投降しし捕虜にされた。 その後は原作通り三隻同盟に加入し、イザークと再会し対話しているところで終戦を迎えた。 DESTENYではレクイエム中継コロニー破壊作戦でちょろっと登場。 『SEED FREEDOM』でも引き続きイザークの部下として登場。ジャガンナートがクーデターを企てていたことは掴んでいたようで、動き出したことをイザークに伝えた。 その後はボアズ跡地に移動し、秘匿されていたライトニングバスターで出撃。コクピット周りはザクの方がいいようだが、相変わらずバスターそのものへの愛着は強い模様。 ミレニアム一行を援護しつつ、説得にまるで応じないジャガンナートに見切りを付けるようイザークに進言。 クーデター艦隊を殲滅した後、ミーティアをルナマリアに譲り自身もレクイエム破壊を支援した。 【原作名台詞】 「グゥレイトォ!」ディアッカの代名詞…なのだが実際はそんなに言ってなかったりする。しかし、かの有名な「アムロ、行きまーす!」も一度しか言っていない(おまけにその時ガンダムに乗っていない)ので、よくあることだろう。 SEED劇中では序盤でハルバートン提督率いる第8艦隊と交戦する際に「グゥレイト! 数だけは多いぜ!」と言う。 「ばっかみたい、なに泣いてんの?泣きたいのはこっちだっつーのそれとも何か、バカで情けないナチュラルの彼氏でも死んだか?(笑)」負け惜しみの冗談のつもりがまさかのビンゴ、この発言により逆上したミリアリア、そしてフレイに殺されかけるが、ミリアリアの行動が彼が戦争や戦ってる相手について考えるきっかけになった。 「チッ…!ビンゴだったとはな…」独房でその発言を悔いている時に。学習したのかこれ以降軽はずみな発言はかなり減るようになる。 「とっととそこから下がれよ、アークエンジェル!」ここからSEED最終話までがディアッカ栄光の時。 ディアッカ「おいおっさん!」ムウ「おっさんじゃない!」ムウに向かって言った台詞、ちなみに当時のムウは28歳、20代終盤とは言えまだ20代である…。ちなみにこの後、再度おっさんと言いかけて訂正する。割と律儀である。 後に『SEED FREEDOM』にて、シンとムウがこの時と同じやり取りをしている。さすがのムウも32歳、15歳差のシン相手なら…うーん。 「…嫌だね。俺はバスターが気に入っているんだ。あんなもんにはお前が乗れよ。」アスランから「プラントから戻らなかったらジャスティスを頼む」と言われた際のツンデレめいた返答。「俺はバスターが…」のところは小説版で追加された。もし一度でも乗って戦闘していればディアッカがジャスティスに乗るゲームがあったかもしれない。 同小説版ではバスターが気に入っていたのは本当のようで、戦後解体されないか気になってもいたらしい。 「忘れてねぇよ…」『SEED FREEDOM』より。2度の大戦で喪われた者達への哀悼は、当然ディアッカも忘れていなかった。しかし、ジャガンナートがやろうとしていることはその繰り返しであることも、当然理解していた。 【その他名台詞】 「じゃ、俺は得意の日舞でも披露するぜ!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』にて極度のリラックス状態になるという敵の罠にかかったイベントで彼が発した台詞。下手したら彼のファンにすら忘れられていた趣味設定を思い出させてくれるかなり貴重な発言。全く知らないファンからはかつてのバーニィ=ザクマニアのようなスパロボの捏造・悪ノリではないかと邪推される程。 「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」ゲーム『スーパーロボット大戦W』から、クルーゼとの戦闘前台詞より。同作ではミリアリアの恋人のトールの生存ルートがあり、そっちのルートだと意味合いがかなり変わってくる。 【VS.シリーズの活躍】 「連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズ コスト450で参戦した、格闘を持たない純射撃機。 格闘を持たない射撃機という事で接近戦に弱いと思われがちだが、実は本機の真骨頂は接近戦。 格闘の「ガンランチャー(通称「炒飯」)」と格闘CSの「対装甲散弾砲(通称「大盛り炒飯」)」による格闘機真っ青の接近戦は、今までのVS.シリーズにおける射撃機の常識を根底から覆した(但し後にも先にもここまで近接射撃に特化したのは本機のみ)。 特にBR接射 大盛り炒飯のコンボは射撃特化機にのみ備わるCSC補正無視能力により、命中率と時間火力を高いレベルで両立している。 欠点としては遠距離用の武装が「超高インパルスライフル(照射系の射撃CS。通称「グゥレイトォ!」)」しか無く、各攻撃の隙が大きく機動力も低い為、中距離以遠ではミサイルを撒く事と着地狩りグゥレイトォ!以外は殆ど何も出来ない事である(この点でも本機は射撃機としては常識外の存在であった)。 またCSを多用しなければならない性質上、かなりの慣れと、何よりプレイヤーの指の耐久力が求められる扱い難い機体でもあった。 したがって、格闘機を捌く技術と重めの機体を近距離戦で的確に扱う技術を求められるある種玄人向けの機体、常時格闘CSを貯めていたら迎撃の要であるガンランチャーが使用不能となり、BRと特射のミサイルだけになるのでチャージするかしないかの判断力も求められる。 尚、無印の本機に限り「クイックグゥレイトォ!(通称「QG」)」というテクニックが存在する(地上でセカンドインパクトをする事で銃口補正が異常な事になり、グゥレイトォ!がステップ、盾、障害物、発射前に潰す以外では必中になる。何と通常は銃口補正がかからないはずのミラコロ中のブリッツ(ガンガンシリーズにおけるM.E.P.E.中のF91やハイパージャマー中のデスサイズと同じ)にも当たる)。 ※クイックグゥレイトォ!はCS持ちの全機体が使えるが、使って意味があるのは本機とガナーザクのみであった。 ちなみに格闘で出る射撃の通称が「炒飯」や「大盛り炒飯」になっているが、これはあくまで二次創作「ディアッカと俺の関係」で作られた「ディアッカの作る炒飯が美味い」という一文が大受けして広まった結果であり、原作のディアッカと炒飯は全く関係が無い。 ガンダムVS.ガンダム イージスガンダムのモビルアシスト。ウイングガンダムゼロのヴァイエイトに近い性能で超高インパルス長射程狙撃ライフルで多段ヒットの照射ビームを撃つ。回数は少ないが、1000コスどころか全アシスト中でもその使い勝手はまさにグゥレイトなアシスト。 ガンダムVS.ガンダムNEXT デュエルガンダムアサルトシュラウドのアシストに変更された。性能はほぼ同じ。 家庭用ではミッションモードにてNPCとしても登場。 モーションは連ザから流用されたようでゲロビも撃ってくるがNPCのためモデリングは粗い。 EXVS.FB デュエルのアシストなのは変わらずだが、直線的ゲロビだけでなく曲げ撃ちゲロビ、対装甲散弾砲(大盛炒飯)に加え追従アシストが追加された。 追従中は赤ロックの敵を追従するように動き、メインか特格入力でライフル、サブ入力でミサイルを発射するほか、特射を使うとその場から撃つようになっている。 覚醒技でも出てくるがフェイズシフトダウンしておりデュエルが武器を使用する名シーンの再現になっている。 貴重な落下テク、追従中にゲロビを撃つことで視覚外から不意を付けるなど中々優秀な性能でデュエルの強さの半分以上を担っている。 参戦が発表される前に発売されたGジェネでカガリとともに久々に声が付いたので期待されたが、残念ながら声はつかなかった。 同じくアシストでもアウルやヨハンは他に兼役がいない上、一言二言くらいしか台詞がないのにもかかわらず声が付いているのに…(*3) デュエル本体があまりに弱く、イザークもキャラ崩壊もしているため「バスターが本体でデュエルがコスト1000消費する謎アシスト」とまで言われたり、そもそも追従中は移動中も同じポーズでふよふよ浮いているため「ディアッカ・ELSマン」などネタ扱いされた。 EXVS.MB デュエルの特格がパージアタックになったが、特射で攻撃の後から一定時間追従し、追従中は特射が撃ち放題と、さらにグゥレイトな使い勝手になった。Sドライブだとさらにリロードが高速化し回転率も上がる。 ただし声はつかず、おまけにニコルも参戦したためザラ隊で一人だけ声がないという悲劇が起きた。 その後、ディアッカと同じくなかなか声付きの作品に出れないカガリもプレイアブルで参戦したが、何故か連ザ1,2の使いまわしということに…それならディアッカも声を付けられたのではないのだろうか。 EXVS.MBON オールスターシリーズに移行してからというもの参戦の兆しもなく、更に隊長と同期皆参戦済みという苦渋を舐めながらも、アシストとして影に日向に仲間達の勝利を支え続けたバスター ディアッカがついに2017年6月に復活参戦。コストは相方と同じ最低コストである1500。(結果Xナンバーではイージスだけ参戦しておらず、かつてのアルトロンorサンドロックの悲劇が再来することとなった) 武装構成は両CS以外は全て一新されており、メインがガナーザクのような単発ダウンのビーム、サブ射撃はヒルドルブのように格闘で4種類の弾丸(3連射可能なBRに小盛炒飯、AP弾、機雷)を切り替えることが可能となっている。機雷なんて撃てたっけ…?と思う人が大多数だろうが、(一応)設定では撃てることになっている。 1500コストでは貴重な常時ゲロビ持ちで、支援性能は光るものがあるのだが、これまでと違って常時使用できる発生の早い武装がなく、落下テクも一切ないのもあり自衛力、機動力に関しては低め。 同じようなメイン射撃を持つガナーザク、エクセリアと比べて格闘がない代わりにミサイルやサブによる弾幕形成能力は結構ある。 参戦前から言われていたが、射撃を無効にできる武装持ち、リボーンズのフィンファングのような移動を強要させる武装、∀のハンマーなど苦手な機体はかなりある。 一方ディアッカの台詞は豊富で、同じ時代のSEEDのキャラは勿論、後輩のシンをはじめとしたDESTINY、他作品のキャラにも特殊台詞がある上、相方のおかっぱのようにキャラがおかしいなんてこともないようなので、その点は恵まれている。勿論、先に参戦したカガリと異なりボイスは新録。心なしか勝利リザルト時のグゥレイト!のテンションが高め。 アップデートにて各種武装のテコ入れ、ダウン中の武装換装が可能になるなど調整され、自衛力こそ難があるものの低コスト砲撃機(当てはまる機体はほぼいないが)としてはかなりのグゥレイトな機体になったと言える。何、援護どころか全機落としても構わんのだろう? しかし、いくら攻撃力は高くなったとはいえ自衛力は殆ど据え置きで機体は硝子なので、高コストと組んで先落ちするのは最悪の状況のひとつなのであくまで狡猾に支援役に徹しよう。 XBにて稼働開始時にコマンド配置が変更されたがアップデートでこれまでの配置に戻ったためXBでやりこんでいた人がMS時の操作感を取り戻すために家庭版で練習する人がいたとか。 GVS. 本作ではストライカーの登場によりアシストが殆どリストラされてしまい、本作での出番はデュエルの覚醒技だけである。 と思いきやDLCとして参戦が決定。 全機共通の仕様「ブーストダイブ」にて念願の落下テクの入手、コストもストライクや他のザラ隊2人と並ぶ中コストに格上げ、最大の天敵のフルセイバーは未参戦、他の機体の(武装による)落下テク削除など環境的に追い風が吹いている。 さらに、3on3も実装されており、デュエル、ブリッツと仲良くザラ隊メンバーでも、フリーダム、おっさんのパーフェクトストライクの三隻同盟チームでも戦うこともできるようになった。 やったぜディアッカ!今日は日本舞踊でフィーバーだ! とはいえアーケードと同時参戦なのでコストが上がった割りに大きな強化点があまりなく、E覚などの逃げる手段が減り、結果あんまり状況は変わっていなかった。どこか残念なのがなんともディアッカらしい。 ちなみに、同作はDESTINYもいないので当時唯一のアスラン機である∞ジャスティスもリストラされており、今度はアスランだけいないというまさかの事態に。どこまでいってもアスランはネタ要員なのだろうか… と思ったらやっぱりDLCで参戦した。 EXVS.2 多くの機体がGVSでの武装を輸入、もしくはGVS仕様になっているなか、GVSと武装構成は一緒なので変化はなかった。 それどころかサブ3のAP弾の弾速低下や4の機雷の仕様変更、武装から別の武装にキャンセルした際に全機一律の補正がかかるようになり火力の低下を受けるということになってしまった。 しかし、機動力を大幅に上昇し足の止まる射撃武装をステップでキャンセルできるM覚、相方に覚醒ゲージを与え、弾数を回復させるL覚醒というバスターに新しい風を与えてくれる覚醒が登場した。これにより強引に相手のいやらしい場所に移動し射撃をねじ込むということも出来るようになった。 …なのだがすべての武装で足が止まるという欠点は変わらない上、存在そのものがインチキめいた強さのHi-ν、いかれた射撃と逃げ性能を併せ持つライトニング、メインサブばらまくだけで攻撃する暇がなくなるウイニングを初めてしてインフレも加速したため、あんましつらいのは変わっていない。むしろ悪化してるような… おまけに1500コストにバスターと同じ単発ダウンメインでほぼ常時ゲロビを撃てる上、覚醒中はゲロビに爆風付き、下りテクもありさらに格闘機も食える凶悪な格闘持ち、ダメ押しの包囲ゲロビ2セットのGルシファーという機体も現れた。 ガナーザクやエクセリアなどの似たようなメインを持つ機体は順当に強化されたのもつらい。 まだ機雷に二種類の散弾、パイロットがディアッカなどバスター特有の強みはあるのでクソき…相方との連携、相手の機体性能や弾数やブーストの把握し、常に適切な状況判断が求められるなどかなりのプレイヤースキルを要求されるが是非乗りこなして「機体の性能で勝敗が決まるわけではない」ことを証明してほしいところ。 2020年7月のアップデートにて各種武装の強化、サブ2の炒飯がお代わりの2連射可能に、特格からNならサブのライフルと炒飯、右なら炒飯、左ならライフルへのキャンセルルート追加などのかなり嬉しい強化を得ることとなった。 一方でサブの状態管理、武装を適切に回す必要がさらに高まるなど職人機体としての色も濃くなった。 EXVS.2XB 特殊格闘にアシストとしてデュエルが追加された。ミサイル→レールガン攻撃とビームサーベルによる突撃の2種類の挙動を持つ。 アシスト追加に伴い、一斉射撃が特射に、ミサイルが格闘CSに変更。 大盛炒飯がレバー入れ射撃CSに変更されたため、溜めを保持しながら武装切替が可能になった。 今作でM覚醒から火力補正と青ステが消えた為、覚醒の選択肢も狭まっている。 相変わらず自衛の押し付けが蔓延っており、やっぱりきつい。 2022年8月のアップデートにて強化だけではなく基本的なコマンドが前作基準に戻ることに。 なら最初から変えるんじゃないよ……と思った使い手は多いだろう。 アシストのデュエルは下特射に移行。モーションは一つになりミサイルから突撃してパージアタックするようになった。 さらに、新武装が追加されるリフレッシュ対象になりSEED版ドダイことグゥルに乗る変形が追加され、変形時は足を止めて炒飯とライフル連射するメイン、グゥルからミサイル発射、足を止めずに特射のミサイルを撃つ、、イザーク呼び出し、百式のようにグゥル射出、通常時と同じ両CSなどの武装に変化する。格闘にタックルが追加されたため、本シリーズではじめて格闘ができるようになった。 武装が増えたことでできることが広がったがあくまでバスターは低コストの砲撃機。SEED序盤のように相手に突っ込んだり単独で相手と向き合うのは避けてSEED後半のように僚機との連携を常に意識しつつ戦おう。 それから一か月後のアップデートでディアッカのグラフィックが新規のものになった。 おっさんのパーフェクトストライクのアシストにもいたがアップデートにてまさかのコマンド消滅。 ディアッカの卒業+調整が微妙という二重苦に多くのおっさんは涙を流すことに。 OB 特格がすべてのサブにキャンセル可能になる、赤ロックが伸びる、横サブがレバーを入れた方向の扇状に飛んでいくようになるなどの変更を受けた。 前作でやれることが滅茶苦茶増えたので初乗りでは戸惑うかもしれないが通常時は概ねMBONから共通なので家庭版で練習できるという点も本機の利点の一つであるだろう。 そして前作アプデで卒業したパーフェクトストライクのアシストとしても帰還。 アメキャン対応+メイン2連射に加え、攻撃後すぐに帰るため回転率も上々となかなかにグゥレイトなアシスト。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 長射程狙撃ライフルを構える。GVS.以降は少し動きが変わった。 覚醒時(GVS.以降) ライフルとランチャーを連射した後散弾砲に連結して発射。 デュエル呼び出し時(XBアプデで追加) ライフルを撃ちデュエルと共にポーズ。 敗北ポーズ 頭部、右腕がなくフェイズシフトダウンした状態で漂っている。原作最終回でプロヴィデンスの攻撃を受けた状態の再現。 XBではフェイズシフトがダウンするところが見られる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れで登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 SDガンダム G GENERATION 至近距離には手も足も出ないが、豊富な射撃武装を持っており、射程が長い。 また、相棒の「アサルト」シュラウドと設計させるとV2アサルトバスターガンダムが出来るというネタがあった。 ディアッカは『WARS』ではボイスが無く、パイロットとしてすら登場せず、オーブ攻防戦やヤキン・ドゥーエ戦でも全く登場しなかった。 なお、声優が同じダコスタにはボイスが入っている。 次回作の『WORLD』ではパイロットとして登場するようになったが、相変わらずボイスが入っていない。 なお、中の人は本作で初めて声が付いた影のカリストを担当しており、特定の武装を使わせるとディアッカの名台詞を言うことがあった。 笹沼氏は普通に声優活動を続けており、上記のように笹沼氏が演じているダコスタやカリスト兄弟は声の収録をされているので何故ディアッカ(と似たような状況にあったカガリ)だけ声がなかったのか、詳細は謎である(*4)。 だが、『OVER WORLD』以降では遂にボイスが付くようになった。 スーパーロボット大戦 参戦回数は多くないが、毎度ディアッカと噛みあう優秀な射撃機体として一定の地位を得ている。 DESTINYの世界観となっている『L』ではデュエルとともにザフトに保管された隠し機体として登場し、DESTINY時代のディアッカは勿論、多くのパイロットに乗せる事が出来た。 入手時の会話でも言われていたが旧式になっているため「W」で持っていたMAP兵器はなくなり、基礎性能こそ新型に劣るものの、優秀な攻撃性能とディアッカとの相性は抜群なため兄弟機のストライクやデュエルと異なり、同作で共演したトールギスIII同様時代遅れの機体ではない活躍が見込める。 それ以外の作品でもディアッカ自身もオーブ戦が早まることも多く味方入りが結構早い。 その人柄もあって部隊にもすぐに馴染むなどストーリー面でも扱いはいい。 戦闘面でも射撃戦のエキスパートとして大活躍が見込める。 …が、DESTINYだと立場が立場なので出番が短く、それどころかNPC扱いの作品も多い。 『L』だとシンにキラの人となりを話し和解(ステラ救出に手を貸してくれるのでアニメと異なり因縁はないが)のサポートをする、条件次第で愛機バスターの参戦、ミリアリアとの会話(オープンチャンネルで弱音を吐いたのを突っ込まれただけだが)など短い出番で美味しい役どころをもらっている。 ちなみに、初参戦した3αでは没データとしてフリーダムorジャスティスに乗り換えたときの台詞と専用カットイン(マルチロック時のやつ)があったのだが没に。 同作だとミーティアが換装扱いなのでもし乗れたらキラの立場が危うかったかもしれない。 『CC』だと原作と異なり捕虜にならずにニコルと共にジュール隊に参加、そしてDESTENYに移行するのだが、グラフィックの都合上緑服になっている。なんでさ… 機動戦士ガンダムALIVE 特務隊の駆るMSとして敵として登場。SEEDと違い5機とも同じ所属。 ガンランチャーには散弾ではなく徹甲弾となっている。 パイロットは特務隊5人の紅一点、ローザ。最初はシャイニングを駆る味方、道明寺烈とロマンスがある予定だったがボンボン休載によりカットされた。 【余談】 ガンダムSEED放送当時、本機のガンプラの売れ行きが良くなかったため、その打開策としてディアッカと本機が三隻同盟に加わる事になった。 もしも本機のガンプラが売れていたらディアッカの運命も変わっていたかもしれないだろう。 ちなみにガンプラの出来は、2000年代初頭に出た商品なので現行のガンプラより色分けの甘さや合わせ目などの粗は目立つが、股関節と脚部は可変機でもないのに当時としては珍しい軸接続+大腿ロールが可能な構造で意外に可動域が広く、ランチャー連結ギミックも差し替えパーツ無しで再現可能と中々の名作キットとなっている。
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「あなた、あの土臭い妖怪を私にけしかけたそうね」 天界の深海魚、衣玖さんはその日天界、緋想天に召喚されちゃっていました。 目の前でふんぞり返って文句を垂れているのは彼女の上司の悪餓鬼である天子ちゃんです。 「けちょんけちょんのメッタメタのギッタンギッタンにしちゃえって言ったそうね」 「そんなことは」 「うるさいっ!」 見るからに不機嫌そうな天子ちゃんは衣玖さんの言うことなんて聞きゃあしません。 天上天下唯我独尊なんて言葉は彼女のためにあるのですから。 「うるさいうるさいうるさいっ! この薄情者! 魚類っ! 蓮子2号!」 「ああっ、何をするのですか!」 「お前なんかこうしてやるぅー!」 あーれー 天子ちゃんは泣きながら衣玖さんのトレードマークともいえるひらひらの羽衣をぐるぐると剥ぎ取ってしまいます。 衣玖さんはそんなときでも自ら回転しやりやすいようにする配慮を怠りません。くるくる。 すっかり羽衣を剥がされてしまった衣玖さんは目を回しながら崖の方へふらついて行ってしまいます。 「あっ、危ない!」 天子ちゃんがそのことに気付きます。根はやさしい女の子なのです。 ダッシュで衣玖さんに駆け寄る天子ちゃん。予定調和です。 そんな予定調和を衣玖さんが見逃すなんてそんなわけはありません。しっかりと草を結わってあります。 「えっ!?」 こうして見事に決まる天子ちゃんDC。 ガードもせずに喰らう衣玖さんは見事な縦回転を披露しながら下界へと堕ちて行く事になるのです。 ざっぱーん。 いつものように門でお昼寝をしていた門番さんはその大きな水音で起こされてしまいました。 むにゃむにゃと目を擦りながらあたりの様子を伺います。部下の妖精があわてて駆け寄ってくるのが見えてしまいます。 「親分!ていへんだていへんだ!湖に何か落ちてきやしたぜ!」 息を切らして報告する部下を見てしぶしぶ立ち上がります。対応しないわけにはいかないのです。 門にいた妖精を数人引き連れて門番さんは湖へと様子を見にいきます。 門番さんがスッと手を上げます。それを合図に背後から数多くの釣り糸が投擲されます。 「釣り上げた者には今日の夕飯のデザート一割増するわ!」 おおー!と歓声が上がりそこらかしこで静かな戦いが始まります。 門番さんはそんな様子を見てひとしきり満足すると少しばかり離れた水辺に腰を下ろします。 やれやれ、ここでもう一眠り。 そう思ったのもつかの間。まさに目を瞑ろうとしたその瞬間、眼前にうつぶせの衣玖さんが浮かび上がってきてしまいました。 なんてこった。そう思ったのも無理はありません。見つけてしまった以上引き上げてやらなければいけないからです。 …なかったことに出来ないか。 そんな邪な考えが頭をよぎります。そしてそれを即座に採用してしまう何者かがいます。 沈めー、沈めー。 両手を向けてハンドパワーを送ります。実際気も送っちゃいます。 その気を受けて衣玖さんががポチャンと沈みます。本能です。 ふうやれやれ。 門番さんが額の汗をぬぐいます。いい仕事をした、これで寝れる。 門番さんの記憶は今日はここまでなのです。みー。 衣玖さんが目を覚ますとそこには見知らぬ天井がありました。 ここは誰? あたしはどこ? 「ここはリュウグウノツカイであたしは紅魔館ですよ」 返事が返ってきてしまいました。 その声がするほうに顔を向けるとどこかで見たメイドさんが瀟洒に雑巾を絞っているところでした。 「あなたは昨日湖に落ちてきたのです。勝手ではありますがこうして水揚げして手当てをさせていただきましたわ」 「そうですか、それはありがとうございます」 起き上がろうとする衣玖さんをメイドさんは濡れ雑巾で抑えます。 「まだ動いては駄目ですわ。今日一日は安静にお願いします。まだ釜の準備が整っておりませんので」 衣玖さんの額に濡れ雑巾を置き、そう言ってメイドさんは立ち去ってしまいます。 いいひとだー、と衣玖さんは涙目で感激してしまいました。人のやさしさに触れたのは久しぶりだったのです。 涙を拭き、傍らにおいてある新聞を手に取りパラリと眺めます。 文々。新聞と書いてあるその新聞には記事が三つありました。 一つ、知人を崖から突き落としたかどで天人が逮捕された。 一つ、湖のほとりでチャイナ服を着た妖怪が額にナイフが刺さった状態で発見された。 一つ、二股の猫が列車の往来を妨げたかどで被疑者死亡のまま書類送検された。 幻想郷といえども物騒なことです。やはりこの世の中自分の身は自分で守るしかないのでしょうか…。 「ここで働かせてもらえないでしょうか」 翌朝、巨大な出刃包丁を携えてやってきたメイドさん(メイド長らしい)に衣玖さんは開口一番そう告げました。 「どういうことかしら」 メイド長は声が上擦っています。当然です。働きたいと陳情してきた妖怪なんて見たことがなかったのですから。 対して、衣玖さんの目は真剣です。 天界から衣を奪われた上で突き落とされたのです。 これすなわち追放。平たく言えば帰ってくんなと言われたに等しいことなのです。 衣玖さんは地上の妖怪としての余生を甘受しなければいけないのです。 ならば職を。生きていくために何か仕事を。 衣玖さんは当然そう考えました。働かざる者食うべからず。 ただふよふよと雲の中を漂っていれば良かった天界での暮らしとは違うのです。 「言葉通りです。もはや私は天界には戻れません。どこにも行く場所がないのです。どうかここで雇ってください」 涙ながらに言う衣玖さんにメイド長は一瞬で心を砕かれました。 今の今までこんな態度で働かせてくれと言って来た者がいただろうか? いやない(反語) 「分かったわ、ならばここ紅魔館で私と一緒にメイドをやりましょう!」 感激のあまり涙を流し、衣玖さんの手をがっしと掴むメイド長。 出刃包丁をはさんで向かい合う二人。ああ、仲良きことは美しきことかな。 かくして、衣玖さんは紅魔館でメイドとして働くことになったのです。 「ふうん、新しいメイドね、がんばってね」 この屋敷の主人は衣玖さんにそういっただけ、興味もありそうにありませんでした。 衣玖さんはがんばりました。 朝は誰よりも早く起き、夜は誰よりも遅くまで起きていました。 掃除や洗濯、炊事の腕は一流で、普通のメイドの100倍、メイド長の1/2程も仕事をしました。 「がんばってるわね、少しは手を抜いてもいいのよ」 「いえ、無理を言って雇っていただいていると言うのに手を抜くなんてとんでもないことです。 でも、手を抜いてもいいなら抜きます」 近くにいた妖精メイドはこんなありえない会話を聞いたとまで言います。 そんな馬鹿な、メイド長が手抜きを示唆しただと!? なぜあの新入りだけ!? 私たちは? いや待って、これは遠まわしに私たちにも手を抜けと言っているのよ! そ、そうか! メイド長はツンデレ属性だったわね! 新入りにプレッシャーをかけないように少しは気を使えって事ね!! 紅魔館にはナイフが降ってくる天候があるそうです。 何はともあれ、衣玖さんはがんばったのです。 そのため、館内での評価も鯉の滝登りのように急上昇していきました。 しかし、世の中と言うのはどす黒い物です。当然妬む者も出てきます。 一部の心無い者によって誹謗中傷が始まります。 あの魚、食事の用意をするとき自分のお風呂の残り湯を使っているそうよ お風呂の中で激しく動いているようね、いやらしい この前廊下を歩いていたらあいつの抜け鱗に滑って転んだのよ 土曜日の夜になると奇妙な音が聞こえてくるのよ、なにかしらあれ この前河童が変な機械持って訪ねて来たわ。変なのと仲がいいようね そんな隠そうともしない中傷に、衣玖さんは傷ついてしまいます。 メイド長はそんな妖精メイドを次々粛清していきますが、中傷は止みません。 「衣玖ちゃんは悪くないよ、いぢめるやつが悪いんだよ」 「そ、そんなことないです。至らない私が悪いんです。ぇぐぇぐ」 「泣いちゃ駄目だよ! 連中の思う壺だよ!」 しかし、基本的に真面目な衣玖さんには助けてくれる妖精メイドさんもたくさんいます。 ご飯時にいぢめっ子集団に味噌汁をぶっかけられた衣玖さんに支援の手が差し伸べられます。 「だってこいつ自分の垢で出汁取ってんのよ! そんなえんがちょ汁飲めるわけないじゃない!」 「何言ってんのよ! それだから美味しいんじゃない! 馬鹿じゃないの!」 「きめえ!」 もはや公然の秘密と化した衣玖さんの調理手法をめぐって舌戦が展開されます。 激しい罵りあいを前に、衣玖さんは何も言えません。 目の前の争いは風呂の残り湯で味噌汁を作る事の是非に集中しています。 まさかそれ以上にお風呂の中でピーしてピー出してピーな事してるなんて言える筈ないじゃないですか。常考。 しかし、この派閥争いは拡大の一途を辿っていってしまうのです。 あろうことか、否定派の先頭に立ったのは紅魔館の主、レミリア・スカーレットその人でした。 「自分の身を削らないと美味しいご飯を作れないなんてとんだ優秀メイドさんね!」 そう言って運ばれてきた食事をちゃぶ台返し、衣玖さんを蹴り倒します。 「ああっ! おやめくださいご主人様ぁ!」 「このっ、このっ! 白々しいのよこの雌魚! これでもかっ! これでもかっ!」 勢いに任せて衣玖さんを踏みつけるお嬢様。 しかしお嬢様にも分かっているのです。衣玖さんをこのように扱うのは間違っているのだと。 ただ、否定派の頭になってしまった以上自らが率先して態度で示さなければいけないのです。 「おやめくださいお嬢様!」 「咲夜!?」 そこへ、メイド長が割って入ってきます。 うずくまって泣き崩れる衣玖さんにかぶさるように保護し、お嬢様に向き直ります。 「衣玖は一生懸命に仕事をしているではありませんか! なぜこのような仕打ちをなさるのですか!」 「それは…」 二人を前にしてお嬢様は臍を噛みます。 本来ならば自分も衣玖さんの食事を美味しいと言ってやりたいのです。 ただ、ある日口にしたスープの中に血が少量混ざっているのに気付き、 「O型ね」なんて口走ってしまったがために不満を持っていると思われ否定派の頭に担ぎ上げられてしまったのです。 「それは…、嫉妬をしているからよ…」 「お嬢様…?」 こうなってしまった以上は仕方ない。 多少傷を負ってでもこの負の連鎖を止めるより他に術はない。 そのような決断が出来るのもレミリア・スカーレットの当主としてのプライドとカリスマあっての事。 「どうして! どうしてこいつなの!? こいつの料理の腕がいいことは認めるわ! でもどうしてこいつなのよ!!」 お嬢様が悲痛な面持ちで胸の内を曝け出します。 「私は咲夜がいいの! 咲夜の汁が飲みたいのよ!! どうして咲夜は私のために身を削って味噌汁を作ってくれないのよ!!」 はあはあと、息を荒げながらお嬢様が言い切ります。 そんなお嬢様を衣玖さんとメイド長はあっけに取られて見上げます。 悲しそうな、つらそうな主の顔を見ていられなかったのか、メイド長が目をそらします。 「申し訳ございませんお嬢様。 かつて一度だけご提供したあの味にそんなに恋焦がれておられたとは存じ上げませんでした。 ただ…、ただそれでも咲夜は衣玖の汁の方が好みで御座います」 衣玖さんによる雷鳴が轟きました。 こうして紅魔館にスカーレットデビルが降臨することになってしまったのです。 それからと言うもの、お嬢様は誰にも手を付けられない状態になってしまいました。 ヒステリーを起こし、見る物すべてに当り散らすのです。 「そこのメイドッ! 窓の桟に埃がある!」 「不味い! この洗いを作ったのは誰!?」 「何で雨が降っているのよっ!!」 万事がすべてこんな調子。 いつしか、元凶である衣玖さんいぢめの空気は消え、お嬢様を敬遠する空気が出来上がってしまいました。 ひそひそ、ひそひそとお嬢様に対する不満の声がささやかれるようになります。 「あの小娘、生じゃね?」 「生だよねー、何様ってカンジ?」 「お嬢様でしょ。れみりゃおじょうさま」 「カリスマ無いんだったら黙って幼女でもやってればいいのにねー」 キャハハハハハ そんな蔑みの声があたりから聞こえてきます。 「ねえ、衣玖ちゃん。あんたもそう思わない?あいつうざいよねー」 「ええ、自分ひとりじゃ何も出来ないくせに主だなんてちゃんちゃらおかしいですよねー」 そう適当に相槌を打ちながらも衣玖さんの心境は複雑でした。 前まで自分をいぢめてきたメイドまで自分へのいぢめをやめ、お嬢様いぢめをするようになってしまったのです。 ―これではまるでお嬢様を盾にいぢめから逃れたみたい。 そうは思ったけれど、衣玖さんにはこの空気を変えようという勇気がありませんでした。 下手にお嬢様をかばってまた自分が目を付けられたらどうしよう。 そんな思いが先行してしまいます。 そんな風に、何もしない日々が続いても、いや何もしなかったからこそ、起こるべき事件が起きてしまいます。 「この駄メイド! まだ分からないのか!!」 とあるメイドが、ついにやらかしてしまいました。 みんながみんな、お嬢様の気に障ることがないようにと極めて神経を使っていたというのに あろうことかこのメイドは廊下を歩くお嬢様の目の前を横切ってしまったのです。 「どういうつもり? この私の前を横切ろうだなんて、殺されたいの!?」 そう言って、恐怖に震えるメイドの喉を引っつかみ、壁に叩きつけます。 その衝撃にメイドの口から血が吐き出され、苦しみからか喉を掴んでいるお嬢様の腕に手を掛けてしまいます。 「ふうん、主に血を吐きかけた上、抵抗しようって言うの。いい度胸じゃない」 憎憎しげに言い、メイドを掴む手に更に力を入れます。 メイドの喉からは苦しげな声が漏れ、赤色の泡があふれ出してきます。 そんな状態になって、ようやくあたりから他の妖精メイドたちが駆けつけてきます。 「なあに、あなたたち。何か文句でもあるのかしら」 そんなメイドたちをお嬢様は半目で一瞥します。 瞼の間から覗くその真っ赤な瞳を前に、妖精メイドたちはそれ以上近寄ることが出来ません。 「あらあら、薄情なこと。紅魔館のメイドと言うのは本当に出来が悪いわね」 自らの召しいるメイドたちをそのように蔑み、お嬢様は粗相をしたメイドに向き直ります。 喉を掴む手の、中指だけに力を込め、メイドの更なる苦痛を引き出します。 「ぁ…ぐ…ぁぁ…」 「悲鳴ぐらいまともに上げなさいよ、ほんと使えないわね」 びくびくと痙攣する妖精メイドを見下し、やれやれとため息をつくお嬢様。 時折わざと力を緩め、メイドに息を継がせてやります。 そして、再び締め付け、苦痛を与えているのです。 次第に、周囲の妖精メイドの間に困惑が広がっていきました。 お嬢様は何がしたいのだろう。 何であんな生殺しの状態を維持しているのだろう。 間断なく継続的に聞こえてくるそのメイドの苦痛の声に、恐怖の声に、 周囲のメイドに言いようのない不安と恐怖が蔓延していきます。 「おやめください、お嬢様」 そんな中、毅然とした声が廊下に響き渡ります。 完全で瀟洒な従者、十六夜咲夜その人です。 「まずはメイドの一人が粗相を致した事、お詫び申し上げます。 しかしながら、メイドたちの責任者はこの私で御座います。 仕置きならばこの私になさるようお願い申し上げます」 それを聞いたお嬢様の口元が吊り上がります。 その様子を見て周囲のメイドたちがはっと気付きます。 ああ、お嬢様はメイド長を待っていたのだ。 「いい度胸ね咲夜。ではさっそくあなたに仕置きをすることにするわ」 嫌らしい笑みを浮かべながらメイド長に向かって前傾姿勢をとるお嬢様。 次の瞬間、メイド長のいた場所にはお嬢様が立っていました。 メイドたちがあっけに取られ、続いてドンという音が届いてきます。 音のほうを振り向くと、メイド長が廊下を跳ね、転がっていくところでした。 元から紅い絨毯が、更なる紅で染められていきます。 「立ちなさい咲夜、急所ははずしたはずよ」 その声に、メイド長がぴくりと反応し、真っ赤な腹を押さえ生まれたての子鹿のように立ち上がります。 力なく、ふらふらと。そんな状態でもお嬢様を見る目にだけは力が入っています。 にっこりと微笑むお嬢様。 血まみれの手を掲げ、ゆっくりとメイド長に歩み寄るその姿は何故かとても美しいものでした。 「何かいうことはあるかしら」 弾んだ声でたずねるお嬢様。 「お怒りはお静まりになられましたでしょうか」 震えた声で返すメイド長。 互いに、互いの言葉を聞き笑顔で見詰め合う。 そんなあまりに不自然な時間。そしてその刹那。 お嬢様は血溜まりに着地し、メイド長は轟音と共に廊下の果ての壁にめり込んでいました。 あまりの事に声も出せないメイドたち。 メイド長の激突した壁は放射状の紅に染まり、 重力に従うのみのメイド長の体はずるずると壁の下に流れて止まります。 「もう終わり? やっぱり人間は駄目ね、すぐに壊れちゃう」 そんなメイド長に興をそがれたのか、お嬢様はため息をついて立ち止まります。 「止めくらいは刺してあげるわ。感謝なさい」 お嬢様の手に、紅く光る槍が出現します。 神槍「スピア・ザ・グングニル」 その槍を手元でぐるりと回し、メイド長に切先を合わします。 ここまでね。 自分に向けられているのであろうグングニルをその身に感じ、 メイド長は諦めにも安らぎにも思える心境に満たされていました。 お嬢様と仲直りできなかった諦め。 紅魔館の激務から開放される安らぎ。 目を開けることも出来ず、呼吸もままならないそんな状況で、 飛んでくる紅の槍が到達するまでの間、メイド長は考えるのです。 ああ、これで胸のことなんか考えなくても済む。 ベッドの下の本を処分しておいて正解だったわ。 そういえば、新入りの衣玖、少し無責任だったかしら。 薄れていく感覚が、槍の接近に伴って研ぎ澄まされていき、 あらゆる感覚のボリュームが大きくなっていく。 それが極大にまで大きくなり、突然ゼロになるその瞬間。 メイド長は何者かの絶叫を聞いた様な気がしたのでした。 「おはよう、ずいぶんといいご身分ね」 衣玖さんが目を覚ましたとき、真っ先に視界に入ってきたのは紫色の寝巻きを着た魔女でした。 図書館の魔女、パチュリー・ノーレッジ。 「もう深夜よ」 「ここは…図書館ですか。今は…いつですか?」 「状況認識がすばやいのは結構なこと。あれから一ヶ月経っているわ」 「そんなに…」 それを聞き、なにやらうなだれる衣玖さん。 自らの体をぐるぐる巻きにしている包帯に気付き、更にその表情は曇ります。 「そんなに心配しなくても大丈夫よ、成功したわ」 そう言って、魔女が机の上に置いてある一冊の本を指差します。 青いハードカバーの、だが表紙に何も書いていない本。 「あれが、そうなんですか?」 「ええ、レミィを封じた本。本来ならもっとしっかりした場所に保管する物なんだけど、 あなたには、一目見せておきたくてね」 その言葉に、衣玖さんはその立派な本を感慨深そうに見つめます。 表情からは悲しみが感じられます。 「ありがとうございます。もう結構です」 「そう…。 小悪魔」 「はい」 魔女の呼びかけに、彼女の使い魔たる小悪魔が応えます。 机の上にある本をそっと抱きかかえると、彼女はスッと図書館の奥に消えていってしまいます。 「パチュリー!」 突如、図書館に元気の良い声が響きます。 通称妹様と呼ばれていた紅魔館のもう一人の悪魔です。 「フラン、衣玖が起きたわ」 「えっ!?」 魔女の言葉に、妹様が振り返ります。 その視線に気付いた衣玖さんはえへへと笑いかけ、手を振ります。 「衣玖! 元気になったの!?」 嬉しそうに衣玖さんに駆け寄り布団に抱きつく妹様。 そのとたん、衣玖さんの体に激痛が走ります。 「ーーーーーっ!!!」 痛みにゆがむ衣玖さんを見て、妹様がしまったと言う表情をします。 その後ろでは魔女がやれやれとため息をついています。 「飲みなさい、薬よ」 差し出される数錠の薬と水。それを軽く飲み干すと改めて衣玖さんは妹様に向き直ります。 「お見舞いありがとうございます」 「いいよ、気にしないで」 ぽふんと、今度はやさしく布団に顔を乗せる妹様の表情はとても柔らかです。 背中の羽もご機嫌にぱたぱた動いています。 「あ、あの…」 「ん?」 「メイド長は…」 衣玖さんがメイド長の名を出した瞬間、辺りをどんよりとした暗い空気が漂います。 「あなた、まさか分からないわけ?」 「い…、いいえ。そうですよね。すいません、空気読めませんでした」 衣玖さんはやってしまったとばかりに視線をふらつかせ、布団を掴む手に力を込めます。 あの時、お嬢様がメイド長に止めの一撃を放ったとき、衣玖さんはお嬢様に飛び掛りました。 怒りに震えた彼女の一撃は見事に直撃し、反撃を受けながらもお嬢様を押さえ込むのに成功しました。 その隙に、図書館の魔女と妹様が封印の術を完成。 見事お嬢様を本に封印することに成功したのです。 「あの時は、発破をかけるまでずいぶんと腑抜けた表情をしていたわね」 「申し訳ありません」 「あなたの能力は空気を読むことだけれども、読んでいるだけでは駄目だという好例だったわね。 空を飛ぶときでも空気を読んでただそれに従うだけでなく、 時には逆らうようなことをしないと、地上に落下してしまうわ。思い出したかしら」 「ええ、思い出しました。今回の私はどうも気が抜けて流されるがままだったということですね」 「思い出したのならいいわ、それからあの二人の事はあなたの責任ではないわ、気に病まない事ね」 「ご忠告、感謝いたします」 そこまで言って、魔女はこれでこの話は終わりといった表情をしました。 衣玖さんはそんな表情を見てふっと笑みをこぼします。 「それにしても、フランの魔法の腕は大した物だったわ、いい魔法使いになりそうね」 「え? そう? あはは、おだてても何もでないよ?」 笑いあう二人を見て、衣玖さんは何か泣きたい気分になってきました。 今回の事で、この屋敷は二人ほど大きな存在を失ってしまいました。 でも、こうしてまだこの屋敷は生きているのです。まだやり直せる。 そう思うと衣玖さんの目から涙が止まらなくなってきます。 「ねえ!」 そこに、再び妹様が抱きついてきます。衣玖さんが痛くないようにそっと、やさしく。 「衣玖、紅魔館のメイド長をやってよ!」 「え? いえ、そんなわけには」 「衣玖しかできないって!」 衣玖さんに抱きついたまま懇願してくる妹様。 衣玖さんは、罪悪感からか困ったような顔をして口ごもるばかりです。 「気に病んでいるようならばむしろやって貰った方が良いわ」 「パチュリー様?」 「あなたは真面目だし、それなりの実力者だもの。そんなに大それた失敗はしないはずよ」 今回のことは失敗ではないのか。 そう言おうと思いましたが、衣玖さんは魔女の表情を見て思いとどまります。 そして、抱きついたままの妹様に向き直ると笑顔でこう言うのです。 「承りました。紅魔館のメイド長。務めさせていただきます」 それからしばらくの間、衣玖さんは紅魔館でメイド長をやることになりました。 新しい主は妹様。彼女の方も慣れないなりに頑張ってやっているようです。 妖精メイドたちは、あの一件からみんなして相談事をし、何かを決意したようです。 以前とは違ってみんなの顔には生気があふれています。 さて、新たなメイド長になった衣玖さんには新たな日課が出来ました。 「今日もですか、飽きませんね」 「そう言うあなたも」 衣玖さんが毎朝小悪魔さんと会うのはあの惨劇の場です。 決して忘れないように、とそこは極力そのままで置いておくことになっているのです。 廊下に広がった赤黒いシミ、破壊された壁、そしてそこに広がる放射状の… 「毎日花を添えていると咲夜さん花嫌いになっちゃいませんかね」 「大丈夫でしょう、出来るだけ種類を変えるようにしていますから」 花を添え、二人して手を合わせます。 願わくは、あなたの来世が光に包まれた素晴らしいものにならんことを。 そんな毎日が続いていく。 そんなことをどのくらいの者達が思っていたのでしょう。 少なくともそう多くはなかったはずです。 だって、ここに集まった者達に驚きは見られなかったのですから。 「ほら、天子ちゃん。何か言うことがあるでしょう」 「…っく、ぇ…い、衣玖…」 幻想郷の高名なスキマ妖怪に連れられてきたのは衣玖の上司の娘である比那名居天子ちゃんです。 そこら中ボロボロで、頭におっきなたんこぶをこしらえて泣き崩れる彼女に衣玖さんはただおろおろするばかり。 「どうしました、総領娘様」 「あ…あの…、衣玖…」 涙声で、要領を得ない天子ちゃんの言葉を受け、衣玖さんは困った顔を紫に向けます。 「お父さんにたぁぁぁぁっぷり絞られちゃったのよねぇー」 天子ちゃんの顔をのぞき込んで楽しそうに言う紫を見て、その場にいたものは絶対にその限りではないことを確信します。 「ご、ごめ…なさい。ごめんなさい。…もど、もどってきて、衣玖」 天子ちゃんがうつむいたまま、衣玖さんの緋の衣を差し出してきます。 それを見て、その意味を悟って衣玖さんの顔色が変わります。 ばっと振り向いて、紅魔館の面々を見やります。 にやにや、にこにこと笑っています。手を振る者までいます。 「あの」 「いいのよ、行きなさい。ここで読むべき空気、分からないわけはないでしょう」 「楽しかったよ、またあそびにきてね!」 「またお花を供えに来てくださいね」 笑顔で別れの言葉を継げてくる紅魔館の住人達。 そのさようならな空気に、衣玖さんはそっと目を伏せて天子ちゃんの方に向き直ります。 「分かりました。帰りましょうか、総領娘様」 差し出された緋の衣を受け取り、サッと身に纏う衣玖さん。 天子ちゃんの手を握り、最後にもう一度だけ振り返ります。 「皆さん、ありがとうございました。また遊びに来ます」 何かが流れたような跡がある顔で、震えた声で衣玖さんが別れを告げます。 そのまま、天子ちゃんの手を引いて、ふわふわと天へと帰って行きます。 「さて、紅魔館はこれからどうなるのかしら」 空へと飛び去った衣玖さんたちが見えなくなると、紫がやれやれと言った風に言いました。 「どうにでもなるわ、これだけ居るのだもの」 魔女が言います。どことなく明るい声です。 「また遊びに来てくれるかな」 「ええ、きっと来てくれますよ」 少し不安そうな妹様に、それを励まそうとする門番さん。 周りでは妖精メイド達が妹様に笑顔を向けています。 「妹様! いいものが出てますよ!」 そんな中、威勢の良い声が聞こえてきます。 みんながその声の方を見ると、小悪魔が空を見上げて指さしています。 みんなが視線を向けた先。 そこには天へと繋がる七色の虹が、淡い光を放っていました… なんというハッピーエンド 衣玖に不幸は似合わないな -- 名無しさん (2009-04-18 23 09 58) あれ?結局レミリアいじめじゃね?これ -- 名無しさん (2009-04-19 01 12 09) カリスマ(笑) -- 名無しさん (2009-04-19 01 47 31) 咲夜さんとは違って誰にも悼まれないレミリアざまあwww -- 名無しさん (2009-04-19 15 56 38) 中国じゃねーの? 紅魔モノなのに出番が最初のみ、小悪魔より出番ねぇ イク様のダシ汁なら喜んで飲みますよ -- 名無しさん (2009-04-20 06 48 39) 結局、どんな話でも大抵はレミリアいじめになるというのが紅魔クオリティ。 それよりも、 一つ、二股の猫が列車の往来を妨げたかどで被疑者死亡のまま書類送検された。 …どっちの猫なのかが気になる。 -- 名無しさん (2009-04-21 05 49 48) 結局、どんな話でも大抵はレミリアいじめになるというのが紅魔クオリティ。 いじめられ役=カリスマ(笑) いじめ役=因果応報でカリスマ(笑) どちらでもない1=いじめ放置のしっぺ返しでカリスマ(笑) どちらでもない2=いじめられ役にしょうもないフォローして失敗しカリスマ(笑) 鉄板の流れではある -- 名無しさん (2009-04-21 09 05 19) 流石いじめ界のトップスター -- 名無しさん (2009-04-22 02 29 08) カリスマ(笑) -- 名無しさん (2009-04-23 23 01 56) レミリアは本当にどうしようもないなw -- 名無しさん (2009-04-25 03 16 02) なんという、ほのぼのストーリー。 そして無能すぎるカリスマ(笑)。消えるのがまるで気にならんとは。 -- 名無しさん (2009-04-25 08 46 09) なんというカオス具合w しかも結局レミリアいじめかw -- 名無しさん (2009-05-11 03 16 03) どの作品見ても紅魔館が絡む物語は 最終的にレミリアが酷い目に合うな…w -- 名無しさん (2009-05-11 17 33 34) やっぱり大抵紅魔館の話は最終的にカリスマ(笑)が・・・ -- 名無しさん (2009-05-17 15 22 34) カリスマ(笑) -- 名無しさん (2009-07-12 00 14 11) 衣玖さんの出汁とかw 俺だったら喜んで飲むね(キリッ -- 名無しさん (2009-12-01 10 54 26) レミリア以外の紅魔キャラいじめは、最速レミリアに「ざまぁwww」と言うことがその話の終点 -- 名無しさん (2009-12-01 12 16 44) たまにはメイド長のことも思い出してあげて下さい。基本、お嬢様の八つ当たりを受けるのは彼女です -- 名無しさん (2009-12-01 21 12 08) ↑不憫だ…… -- 名無しさん (2010-04-16 08 09 06) わーなんてはっぴーえんどー というかどんな料理の仕方だw -- 名無しさん (2010-05-23 23 09 03) もうそりゃ・・まあ出汁と言ってた気も・・想像付かないな -- 名無しさん (2010-06-02 21 27 28) >…どっちの猫なのかが気になる 主人の又主人のスペルを考えると、橙じゃないか? -- 名無しさん (2010-06-13 02 58 54) シュールな笑いは大好きSA☆ -- 名無しさん (2010-06-19 00 57 08) カリスマ(笑) -- 名無しさん (2012-07-30 22 32 29) レミリア(笑 -- 名無しさん (2013-04-06 18 18 48) 「 -- 名無しさん (2013-05-17 18 13 36) レミリアざまぁだな。 -- 動かぬ探究心 (2013-06-04 21 37 27) 東方の貴族キャラはいくらでもひどくできるな -- 名無しさん (2014-03-01 21 09 58) 名前 コメント
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美少女パズル上海娘 エロくはないが絵が大きい。西安より昆明。 上海好きの暇つぶしにはアリだと思う。俺は嫌いではない。 ふようバニー編と言うだけあって、ふようのバニーガール姿が3枚 クリアで壁紙(使い回し)とボイスが手に入る ポーズ替えだけで脱ぎなし ポッチも確認できず 絵柄はムチムチでエロいので残念 なんか段々ダメになるね 今回から、難易度を下げるコマンドが追加されたから、クリアは楽でした 上海娘巫女編に突撃してきた。 1時間程で終了。相変わらずの露出ですた。 胸チラと言うか谷間強調どまり。 絵師が好きならとめはしないけどエロが目的なら 正直オススメできません。 12/3 1シナリオ210円に変更 アプリには1シナリオしか保存できないが、一度購入すれば何度でもDL可能 さくらポリス編、白蘭女教師編で乳首ポチ確認
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飼育員の日記のガイドライン 482 名前:水先案名無い人 :2007/03/24(土) 15 00 06 ID 17j9/vTv0 愚地独歩の日記 May 9, 1998 夜、格闘家の文之信とハーロン、ムエカッチュアーのジャガッタとポーカーをやった。 ジャガッタの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。 俺たちをばかにしやがって。 May 10, 1998 今日、少林寺拳法の三崎から新しい化け物の世話を頼まれた。 毛皮が赤いゴリラのような奴だ。 生きた相手がいいってんで、地下闘技場に投げこんだら、奴め、ラベルトをボコボコにしたり 加藤に襲いかかったり 暴れたあげくやっと克己に倒されやがる。 May 11, 1998 今朝5時頃、柔道着みてえな防護衣を着たローランドに突然たたき起こされて 俺も特攻服を着せられた。なんでも、ブラジルで事故があったらしい。 海兵隊の連中ときたら、夜も寝ないでルールの無いケンカばかりやってるからこんな事になるんだ。 May 12, 1998 昨日からあのいまいましいベルトをつけたままなんで、腰がむれちまって妙にかゆい。 いらいらするんで、腹いせにリザーバーどもにあのゴリラをけしかけてやった。 いい気味だ。 May 14, 1998 朝起きたら、ヘヴィ級チャンプだけでなくジャックまで会場にきやがった。 リザーバーどもの控え室がやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たりねえ。 ゴリラをけしかけたくらいで逃げやがって。 シットパイカーに見つかったら大変だ。 May 15, 1998 昨日、この控え室にいた出場しゃが一人、ジャガられた、て はなしだ。 夜、からだ中 あついかゆい。 胸のはれ物 かきむし たら 肉が増えてやがた。 いったいおれ どうな て May 18, 1998 やと ねつ ひいた も とても おど ろいた 柔術 ほんば、ブラジル よく わから May 21, 1998 でかい でかい リーガン きた でかいだけなんで せつめい ふよう でかかっ です。 4 せつめい ふよう!!! 関連レス 485 名前:水先案名無い人 :2007/03/24(土) 15 43 50 ID wJywLZ6q0 482 484 うめぇww せつめい ふよう!! ワロタw コメント 名前
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https //ccfolia.com/rooms/9QQifoaf6 [メイン] GM シノビガミ「つまらない落涙悔いるくらいなら待つ」始めています! [メイン] GM よろしくどうぞ…… [メイン] 大抜 菊乃 よろしくお願いしますー [メイン] 時田 紡真 よろしくお願いします [メイン] フライハイ・石川 よろしくお願いします~ [メイン] 鷹野 忍 よろしくお願いいたしますー! [メイン] GM 導入、まずPC2とPC3からお願いします! [メイン] 鷹野 忍 あいよー [メイン] 導入:Act1 ここは極北の村・星の生まれる谷。 クリスター神殿に最も近い居住区で一夜を明かした探索者達は、粉雪舞う寒空の下で合流を予定する仲間を待ち構えていた。 [メイン] GM 寒い朝、別々の宿から出てきておはようの挨拶でもしましょか [メイン] 鷹野 忍 「寒いな…少し体を動かしておかなければ」 少し早く宿から出てきて軽く体を動かしておこう [メイン] 時田 紡真 地の果てからブォンブォンブォンと爆音鳴らしながら突っ込んでアキラドリフトポーズ決めます [メイン] GM ????? [メイン] 鷹野 忍 「うわっ!?」 [メイン] 時田 紡真 「今日はクソ見たいな寒さだな!こんな日は叡智の結晶で温まりたいものだ!」 [メイン] 鷹野 忍 「時田さんですか…びっくりさせないでくださいよもう」 [メイン] GM 本来フライハイ・石川を含めた3人で前泊する予定でしたが、どうも石川が探索の目的地であるクリスター神殿に連れていきたい人物がいるらしく。 その件で依頼主と揉めて合流が遅れていると聞いています。 [メイン] 村民 「旅人さん達、クリスター神殿に行くデシ?」 [メイン] 村民 宿泊の世話をしてくれた村民が話しかけてきます。 [メイン] 鷹野 忍 「あっ、ごめんなさい」 「まだ来てない人がいるので、その人が来てから行くつもりで…」 [メイン] 村民 「だったらその後で記念に写真を撮らせてもらっていいデシ?神殿に行く人みんなにお願いしてるデシ」 [メイン] GM 思い返せば、宿屋の中にはこの村を背景にした人物が写真がいくつも貼られていました。 [メイン] 鷹野 忍 「僕は全然大丈夫です!」 「時田さんも良いですよね?」 [メイン] 時田 紡真 「私は一向に構わん!」 [メイン] 村民 「ありがとうデシ!大体最期の写真になるから遺族に高く売れるんデシ」 [メイン] 鷹野 忍 「あ、あはは…」 「(ろくでも無い商売だな!?)」 [メイン] 村民 「そもそもこの村はクリスター神殿絡みくらいしか収入を見込めるアテがないんデシ。地方交付税交付金が足りないデシ」 [メイン] GM あなた達は、クリスター神殿で失敗すればまず死ぬのだろう、という確信を持てる情報を得ましたね。 [メイン] 時田 紡真 これはロストですね間違いない [メイン] GM では場面移して、PC1とPC4に! [メイン] フライハイ・石川 はい~ [メイン] 大抜 菊乃 はーい [メイン] 導入:Act2 抜いては埋めて抜いては埋めて、雪道に2人分の足跡が深く刻まれていく。 目指すは星の生まれる谷である。 [メイン] GM あなた達は何とか依頼主を説得し、早朝から探索班に合流すべくえっちらおっちら歩いてます。 [メイン] GM ひと段落したら回想を入れるので、ちょっとお喋りしながら歩きましょう~ [メイン] フライハイ・石川 「ここは相変わらず寒いな……これじゃあフライハイ石川じゃなくて、コールドボディ石川になっちゃうね」 ハッハッハと笑います [メイン] 大抜 菊乃 「は、はは……。芯まで冷え切る前に着かなければいけませんね。まだ距離はあるんでしょうか……」道の先をぼんやり眺めてる [メイン] フライハイ・石川 「私達が来たのは大分前だからね。あとどれくらいだったか……、そういえばこの寒さになにか覚えはあったりはするかい? 菊乃くん」 [メイン] 大抜 菊乃 「いえ、何も……」少し後ろめたそうに首を横に振る 「すみません、石川さんにもご無理をお願いして連れてきていただいたのに」 [メイン] フライハイ・石川 「……いやいや、謝ることはなにもないさ。こればっかりは頑張ってどうにかなるものでもなかったりするからね。それにウェイトのかけ過ぎは体にも心にもよくない」 [メイン] フライハイ・石川 「世の中は助け合いだからね! 先ほどもそうだっただろう?」 ほわんほわん…… そんな感じで問題がなければ回想にいくか……? [メイン] GM はいはい!ありがとうございますぅ [メイン] GM それは前日、神殿からそう遠くない小さな病院でのこと…… [メイン] どこぞの好事家 「ダァ~メェ~!絶対ダメでおじゃる!」 [メイン] GM あなた達は依頼主に要望を書面で断られたので、移動ついでに直談判に行ったようですね。 [メイン] どこぞの好事家 「頭脳・技術・武力の今の3人体制がもっともバランスがいいでおじゃる!イレギュラーな人間を入れればかえって成功率が下がるでおじゃる」 [メイン] どこぞの好事家 依頼主はなぜか病床の上。そう軽くはない負傷をしているのが分かります。 [メイン] 大抜 菊乃 「ご、ご無理を申し上げているのは重々承知の上です。ですが、皆様の足を引くつもりはありません。どうか、お願い致します……!」もう一度主張訴えて頭下げてます [メイン] どこぞの好事家 「第一、其方は女であろう!」 [メイン] フライハイ・石川 「分かってないなあ依頼主殿。能力に男女差は関係ないだろう? そもそも男のあなたが病室でぐるぐる巻きの時点でその発言に説得力がないじゃないか」 [メイン] どこぞの好事家 「これ石川よ、誤解をするなでおじゃる」 [メイン] どこぞの好事家 「チームには思春期の男児もいるでおじゃる」 [メイン] どこぞの好事家 「其方が入ったら気になって気になって任務が手につかんでおじゃろうがああああ!!!」 [メイン] 大抜 菊乃 「ひ、人の心は私には如何ともしがたいことですが……」 [メイン] 大抜 菊乃 「…………」少し考える「……。ならば道中まではご同行させていただき、神殿の中での行動は共にしない。これではいかがですか?」 [メイン] どこぞの好事家 「そんなことを言っても、いざ神殿に着いてその通りに動く保証はないでおじゃる。連れの石川は其方の味方でおじゃろうしのお?」 [メイン] どこぞの好事家 「大体、どうしてそこまでして危険な任務に同行したがるでおじゃる」 [メイン] 大抜 菊乃 「……。わ、私は、以前石川さんと共にあの神殿に赴いたことがある……そうです」 「しかし、かつての私は神殿の探索に失敗し、それ以前の記憶を失いました。それからずっと……私の記憶の上では初めから、石川さんには昔のよしみで随分お世話になりました」 [メイン] 大抜 菊乃 「ですから、任務で石川さんの力になって、今までのご恩を返したいのです。それに……もし再び神殿へ赴き記憶を取り戻せれば、より石川さんのお力になれる。そして、今まで良くしていただいたことへの、何よりの恩返しとなると思っています。……どうか、よろしくお願いいたします!」もう一度頭下げる [メイン] フライハイ・石川 「……泣けることを言ってくれるじゃないか。菊乃くん。私の心にも響いたよ」 「もちろん依頼主殿の心にも響いているとは思うが、私が彼女を神殿に連れて行くのはそれだけが理由じゃあない」 [メイン] フライハイ・石川 「彼女は私の相棒だ。戦力上プラスになることはあっても、マイナスになることはありえない。……イレギュラーなぞ起きようがないのさ」 「彼女が加わることで三本の矢ならぬ四本のスーパーソード部隊となるわけだね」 [メイン] フライハイ・石川 「私は相棒に戦力に加わって欲しい。菊乃くんは神殿に行きたい。依頼主殿は神殿を攻略する戦力を求めている。全員にとってメリットしかない。トライアングルwin-win-winの形だね」 [メイン] どこぞの好事家 「ふむ……」 [メイン] どこぞの好事家 「(こやつ、麻呂の直感では必ずやチームに崩壊をもたらすと見たが……)」 [メイン] どこぞの好事家 「(こやつ自身からは何ら邪気も虚偽も感じ取れんでおじゃる……この麻呂がッ!)」 [メイン] どこぞの好事家 「石川。責任を持ってこやつを制御し切れるでおじゃるな?」 [メイン] フライハイ・石川 「制御する必要性は全く感じないが……起きた事への責任はきちん取るつもりだよ。相棒なんでね」 [メイン] GM こうして無事に許可を取り付けました……ところで依頼主には初めて会ったのですが [メイン] GM 石川は探偵特有の情報網で依頼主の顔にピンときそうです。見敵術で判定どうぞ! [メイン] フライハイ・石川 (*^O^*)流石探偵なんだ! [メイン] フライハイ・石川 SG =5 (SG@12#2 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 大抜 菊乃 これは有能名探偵 [メイン] GM あなたは依頼主の正体が、廻鴉の上忍頭・ゾエモンであることに気が付きます。 [メイン] フライハイ・石川 これ怪我は神殿で負ったんですかね? [メイン] GM そこは推測するしかないですが、鞍馬でも屈指の武闘派が、神殿の近くでこれほどの負傷をしているという情報を得ましたね。 [メイン] フライハイ・石川 はえ~…… (廻鴉の上忍頭がこの負傷……で、流派内でないシノビへの依頼……なにかあるな) ふんわりとした思考をします [メイン] GM では回想から戻る~ [メイン] GM フライハイ石川と大抜菊乃は、遠路はるばる星の生まれる谷へと到着しました。合流していけ! [メイン] 鷹野 忍 「ふう、だいぶ暖まってきた…あ!」 「石川さん!お疲れ様です!」 到着した2人に手を振っておくか [メイン] フライハイ・石川 「おお、忍くん、今回も遠い所までありがとう! いつものように力を合わせて頑張っていこうじゃないか」 [メイン] フライハイ・石川 「紡真くんはどこにいるのかな……二人に菊乃くんの紹介をしたいのだが」 [メイン] 鷹野 忍 「あー、時田さんならさっきバイクを乗り回してたんですけど…」 [メイン] 大抜 菊乃 「バイク……?」鷹野くんに軽くお辞儀したあときょろきょろしよ [メイン] 時田 紡真 ガン!と言う音と同時に金属の破片とともに吹っ飛んでいきます [メイン] 大抜 菊乃 「!?」 [メイン] フライハイ・石川 「飛んで雪入る冬の紡真くんだね!」 笑ってます [メイン] 大抜 菊乃 「あ、あの方が……? だ、大丈夫なんですか……?」困惑してる [メイン] 鷹野 忍 「時田さん!?」 [メイン] 時田 紡真 「いたたたた……このガラクタが!」 「おぉ、残りの人員も到着したか。残念だったな。もう少し早ければ足を用意してやれたんだが」 [メイン] フライハイ・石川 「その感じだとどのみち足になる前に壊れていそうだね!」 「あ、きちんと紹介しなければね。こちらが私の相棒の菊乃くんだ。4人目のスーパーソードとして申し分ない実力をもっているから安心して背中を預けてくれたまえ」 菊乃さんの方に両手をむけます [メイン] 時田 紡真 「なるほど!よろしく頼むよ君ィ。これはお近づきの印と言うやつだ」 金属の破片を渡します [メイン] 鷹野 忍 「スーパーソード…?」 「…かっこいい!よろしくお願いいたします!」 めっちゃ目キラキラしてる [メイン] 大抜 菊乃 「ど、どうも」金属片受け取っとくよ [メイン] 大抜 菊乃 「え、ええと……スーパーソードかは……。と、ともかく、ご紹介いただいた通り、大抜菊乃と申します。皆様にお力添えできるよう誠心誠意尽くさせていただこうと思います。よろしくお願いいたしますね」やや深めにお辞儀する [メイン] 鷹野 忍 「あ、じゃあ僕も…」 「鞍馬神流の鷹野 忍と言います!よろしくお願いいたします!」 [メイン] 時田 紡真 「ハイパーソードくん、私のことは親しみと服従の意を込めてドクターと呼び給え」 [メイン] 大抜 菊乃 「鷹野くん、と、ドクター時田さん……ですね! よろしくお願いいたします」金属片はしまっとくか… [メイン] フライハイ・石川 「こうして一つのチームになっていく、良い光景だ。……このままスパッと神殿も攻略して、みんなで祝勝会といくために気合いをいれなければね!」 神殿の方へ視線を向けておくか…… [メイン] GM あなたたちは4人揃ったところで遺影撮影を済ませ、村の駐在による案内でいよいよ神殿に向かうのでした。 [メイン] 凍傷 土井垣 おれが(指揮を)とる [メイン] 導入:Act3 過酷な雪山越えの末、一行は遂に神殿の入口へたどり着いた。 エントランス西側の壁は屋外にもかかわらずなぜか鏡張りになっており、その異質さを際立たせる。 [メイン] GM 村も寒かったが、それ以上の冷気に包まれていますね [メイン] GM 過酷な雪山越えと一言で片づけていますが、それはとてもとても過酷な道のりでした [メイン] GM どのくらい過酷かと言うと土井垣が途中で帰りました [メイン] フライハイ・石川 は? [メイン] 大抜 菊乃 えぇ……? [メイン] フライハイ・石川 なんとなさけない [メイン] GM 道を覚えている石川の案内で何とかたどり着けたんですね [メイン] 凍傷 土井垣 ふ~やはり移住などしに雪国に来るんじゃなかった [メイン] 凍傷 土井垣 お前ら まだ遭難したわけじゃない 頑張れよ [メイン] フライハイ・石川 ドボォ(途中で諦めて帰る音) [メイン] 鷹野 忍 「(何しに来たんだよこいつ!)」 [メイン] フライハイ・石川 「こういう所だけみると、あの依頼主の言葉も一理あるかもね……」 遠くを見ていよう…… [メイン] GM そうしてあなた達は見つけるでしょう。氷晶の群体のような生き物が入口の扉付近でふよふよしているのを [メイン] グラシベル ふよふよ~ふよふよ~ [メイン] 時田 紡真 前にも見たなぁ [メイン] 鷹野 忍 「これは…なんだ?」 [メイン] グラシベル 「お?珍しいな、ヒトか」 [メイン] グラシベル 「俺は誰よりクールな火蜥蜴、グラシベルってんだ。よろしくな」 [メイン] フライハイ・石川 「意思疎通が取れるタイプなんだね。どうもこんにちは。君はあれかい。ここの門番的なやつかい?」 [メイン] グラシベル 「逆だな。5年ぶりの里帰りをしに来たんだが、内装がずいぶん変わっててビビっちまってよ」 [メイン] 鷹野 忍 「(火蜥蜴…火蜥蜴?)」 [メイン] 大抜 菊乃 「里帰り……では貴方の故郷なんですか」相槌打ってる [メイン] グラシベル 「俺はこの神殿の主の汗とか垢みたいなもんだけど、故郷と呼んでも語弊はないだろうな」 [メイン] グラシベル 「何があるか分かんねえし、しばらく盾にさせてもらうかな。どうせ秘宝強盗だろ?お前ら」 [メイン] 鷹野 忍 「強盗…言い方は悪いですがあながち間違いでは無いのが…」 [メイン] 時田 紡真 「秘宝強盗!人聞きの悪いことを言うな。トレジャーハンターと呼び給え」 [メイン] フライハイ・石川 「ここの宝はまだ誰のものでもないからね! 盗難じゃなくて発見だよ。ロマンの発見」 [メイン] グラシベル 「開き直るねぇ。だが俺が知る限り、確かにこの神殿は穴場だ。色々な物がある割に防衛力が低いもんだから、主は財産を奪われちゃあよく泣いてたぜ」 [メイン] 大抜 菊乃 「それは、それは……」語尾曖昧に濁す「当たり前かもしれませんが、ご主人がいらっしゃるんですね。どんな方なんですか?」 [メイン] グラシベル 「弱虫」 [メイン] 鷹野 忍 「御主人に対して辛辣ですね…」 [メイン] グラシベル 「生まれ落ちた場所ってだけで忠誠が要るなら、ヒトは毎朝分娩室に詣で参りしねえとな」 [メイン] グラシベル 「さあ、さっさと行こうぜ?」 [メイン] GM 扉を開けるよう促します。ここまでで導入終わり! [メイン] GM メインフェイズの説明ですけど、断城システムなので普段と進行がだいぶ異なりますね [メイン] GM だいたいのことは情報欄に書いてあるのですが、とりあえずその内容に質問疑問あるでしょうか! [メイン] フライハイ・石川 都度質問できればと思いますが今の所大丈夫です! [メイン] 時田 紡真 何も分からないから質問も無いんですね [メイン] 鷹野 忍 取りあえず当たって砕けろで [メイン] 大抜 菊乃 ひとまず大丈夫……のはず やっていけば身につくやろ!(楽観) [メイン] GM ありがとうです~ ではいつも通りの説明に [メイン] GM メインフェイズは3サイクルが目安で、その時点でクライマックス突入条件を満たしていなければ延長されます [メイン] GM ただし延長戦に入るとPCに不利益がありますね! [メイン] GM 情報判定の対象ですが、なんとまあ今のところPCのみです [メイン] GM 区画によっては秘密がありますが、それは全て今回拡散情報になります [メイン] グラシベル あとグラシベルですが、感情を結ぶと従者にできます 暇だったり戦力が必要だと思ったらどうぞ~ [メイン] グラシベル グラちゃんズって呼んでくれよな [メイン] グラシベル スペックはエネミー『火蜥蜴』です [メイン] GM そしてマップですが、まず最初の人の手番で選べる区画は「大広間」だけです [メイン] GM 緑のチェックということは区画に秘密は無いので、感情判定かPCの秘密くらいしかやることがないですね! [メイン] GM 大広間でシーンを行うと、次のシーンからそこに隣接した区画が選べるようになります [メイン] GM こんな感じで行動範囲がだんだん広がっていきます [メイン] GM こういう仕様上、サイクル中の行動順は相談してどんどん入れ替えてもらっていいので! [メイン] 区画「B」 [メイン] GM では1サイクル目、順番決めから! [メイン] GM 暫定にはなりますが、希望ある人は言ってもろて なければ1d100を! [メイン] フライハイ・石川 1d100 (1D100) > 55 [メイン] 時田 紡真 1d100 (1D100) > 79 [メイン] 鷹野 忍 1d100 (1D100) > 38 [メイン] 大抜 菊乃 1d100 最初以外だとありがたいです (1D100) > 46 [メイン] GM とりあえずこれですね [メイン] GM では1番手、ドクター時田さんから! [メイン] GM 初手の区画は「大広間」で固定なので、やることと出す人だけお願いします~ [メイン] GM 最初に神殿に突入するのは誰だ! [メイン] 時田 紡真 断城ルールいまいち分かってないけどこれ自由探索権で常門通れるってことですかね [メイン] GM 自由探索は (ただし行動範囲は既知の区画に限る) [メイン] GM なので、今選んでも意味ないすね [メイン] GM 自由探索権は基本ひと通り巡って手詰まった時の択と思ってもらえば…… [メイン] 時田 紡真 ほな適当に秘密取りに行くか…… [メイン] 時田 紡真 サイコロ振った結果大抜さんに決まりました。出てね [メイン] GM うおおおおおお!! [メイン] 大抜 菊乃 あっはい…… [メイン] GM ちなみに本来断城ルールは遭遇イベントっていう区画に入るごとのなんやかんやがあるんですが、今回少な目です あるにしてもプラスとマイナスは半々くらいにしたい…… [メイン] 区画「大広間」 南、東、北側に扉があるクリスター神殿の広大な玄関口。エントランスから続く西側の壁は一面が鏡になっており、自分たちの一挙一動が鮮明に映されている。 北側の豪華な扉の手前には、意味深なスイッチが地面から飛び出ているが…。 [メイン] GM 2人でええです? [メイン] 時田 紡真 他も出たけりゃ出てどうぞ [メイン] 鷹野 忍 ここは静観しとこ [メイン] フライハイ・石川 様子見するんだ! [メイン] GM 神殿の内部は気温的な寒さはなく快適ですが、なんとなく心は冷えていく気がします [メイン] 時田 紡真 不和の種 [メイン] 時田 紡真 「さてさて、本格的にドンパチ始まる前に……大抜君、フライハイ石川君はずいぶん君のことを買っていたようだが、具体的には何ができるんだね?」 質問をしながら科学の髄により手に入れた調査術で華麗にスイッチ押します [メイン] GM 特に判定はいらないんですが、乗らないと沈まないほど大きく重いスイッチを押すと [メイン] 大抜 菊乃 「ち、躊躇がない……!」質問に答える前にスイッチ押す早さに驚いとく [メイン] GM スイッチと扉の間に透明な仕切りが降ってきます。そして次の瞬間 [メイン] GM 地震のような揺れが起きたと思うと、仕切りの向こう側が上昇していきます。 [メイン] GM 上昇が収まり、仕切りが開かれた時には先ほどとは別の扉が目の前に現れていました。 [メイン] GM どうやら、今まで1階層下にあったフロアが丸ごと上昇してきたようです。 [メイン] GM ただし、最初に目の前にあった扉と違い、大きな鍵がかかっています。 [メイン] 大抜 菊乃 「わあ……すごい仕組みですね。いやはや……これが断城ですか」まじまじ見てよ [メイン] 時田 紡真 ガチャガチャガチャやって開かないと踏んでからもう一度華麗な調査でスイッチ押すか [メイン] GM 巻き戻しのように仕切りが落ち、奥のフロアが下降し、元通りに戻りますね [メイン] 時田 紡真 「質問に答えてもらっていないような気がするがそれならそれで良い。私も新たなメカを使ってみたいと思っていたところなんだ」 調査術で判定しよ [メイン] GM プラス1かな~どうぞ! [メイン] 時田 紡真 SG+1 (SG+1@12#2 =5) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功 [メイン] GM 秘密送りまぁす [メイン] 大抜 菊乃 「ああ、無礼を働きました。驚きが勝ってしまいまして……」恥ずかしそうに笑ってる [メイン] 時田 紡真 爆破機能付き2足歩行ゴリラ型メカバナナ内蔵式がトコトコ歩いてきて爆発しました [メイン] 大抜 菊乃 「!?」 [メイン] 時田 紡真 「おぉ、君は運が良い!このメカはたまに爆発しないことがあるのだ!私はそんなところを見たことが無いが」 [メイン] GM 派手な爆発にもかかわらず、神殿は壁一面の鏡にすら傷一つついてないですね [メイン] 時田 紡真 「頑丈な建物だな……まぁ心配するな。火薬は山ほどある。宝物庫を派手に吹っ飛ばすぞ!」 [メイン] 時田 紡真 ヌキさん何もなければこのまま終わります [メイン] 大抜 菊乃 「あ、宝物庫の突破用……でしたか。はい、頑張りましょう!」やや困惑気味から立ち直るよ 大丈夫ですわ! [メイン] 時田 紡真 「突破……?あっ」 [メイン] 時田 紡真 終わり [メイン] GM では次、 フライハイ 石川! [メイン] GM 区画は大広間に加えて、「送迎の間」「区画A」が選べるようになりました [メイン] GM 送迎の間は大広間同様特に秘密はなし、区画Aを選ぶと守護者戦闘になりますね! [メイン] フライハイ・石川 はい!飛びまぁす! [メイン] フライハイ・石川 これ送迎の間を選んで誰かにスイッチ押してもらえば二階にいけるんですかね? [メイン] GM おっ鋭いぞ!その行動を取りたいときは「自由探索権」を行使してくださいな [メイン] フライハイ・石川 探偵の力を発揮してしまったか…… [メイン] GM 新しい区画が現れるかもしれない! [メイン] フライハイ・石川 みんな使えるみたいだし出し惜しみせず自由探索権を使ってみるか! [メイン] GM ヨシ!登場人物どうしましょう [メイン] GM さっき大広間にいた2人がいなくなるのも変なんですけどぉ…… [メイン] 鷹野 忍 出てもいいですかね? [メイン] フライハイ・石川 なにをするかは探索が終わった後に宣言すれば良いんですンゴよね? [メイン] GM ですね!新しい区画が見つかったらそこでシーンもできます [メイン] フライハイ・石川 よし!じゃあみんながよろしければ全員でイクゾー! 我々はワンチームだ! [メイン] 鷹野 忍 出ますよ~ [メイン] 大抜 菊乃 いきますいきます [メイン] 時田 紡真 イクイク [メイン] GM うおおおおお!!まずは大広間で全員合流しますかね [メイン] グラシベル 謎の爆発音に驚いて駆け込んでこよう…… [メイン] フライハイ・石川 「さっき凄い音がしたけど大丈夫かい?」 グラちゃんの後に続くぞ~ [メイン] 鷹野 忍 「…時田さんかな」 着いていくぞ [メイン] 大抜 菊乃 「はい、ゴリラさんが爆発しただけですので、大丈夫です」入ってきた3人に微笑んで答えるよ [メイン] グラシベル ????? [メイン] 鷹野 忍 「ゴリラが爆発…?」 首を傾げる [メイン] 時田 紡真 「なるほど、音か!音響部門の増設を一考してみるか」 [メイン] GM ちなみにグラちゃんズは「内装が変わった」と言っていましたが、石川にとっては以前来た時と変わらない神殿の大広間ですね。 [メイン] フライハイ・石川 「……ハッハッハ! ストロングガールでなによりだよ菊乃くん!」 [メイン] フライハイ・石川 グラちゃん意外とお年を召しているのか……? [メイン] GM グラちゃんズの里帰りは5年ぶり、石川達が前来たのは2年前ですね! [メイン] フライハイ・石川 ペロッ……これは……3年の差! [メイン] グラシベル 「こんな鏡は少なくともパラレラーの趣味じゃねえな。あ、パラレラーってのはこの神殿の主の名前な」キョロキョロしてる…… [メイン] 鷹野 忍 「へー…」 [メイン] フライハイ・石川 「さっきグラくんが言っていた弱虫さんの事だね。不可思議な感じはするが……」 [メイン] フライハイ・石川 「ん……? このスイッチには見覚えがあったりはするかいグラくん」 [メイン] フライハイ・石川 スイッチをしげしげとみつめるぅーんだ [メイン] グラシベル 「いや。先に入ったお前さん達の方が分かってるんじゃねえか?」 [メイン] グラシベル 「爆発の前には地響きもしてたしな」 [メイン] 大抜 菊乃 「はい。先程ドクター時田さんに起動していただいたのですが、奥の部屋を昇降させる仕組みになっているようです」 [メイン] 大抜 菊乃 「いま地下にある部屋が、この階へ上昇してくる、といった具合ですね」 [メイン] 時田 紡真 「利便性の欠片も考えられていない仕掛けだな。相当な数寄者だぞ」 [メイン] フライハイ・石川 「ほー……なるほどなるほど」 ポチポチして実際に自分の目で見た後 「だったらこれが上昇するときに我々がそのフロアにいれば上の階にいけるんじゃあないかい?」 [メイン] フライハイ・石川 「エレベーターボーイ・石川だね!」 [メイン] 鷹野 忍 「なるほど!流石石川さん!」 [メイン] グラシベル 「ああ、なるほどな。誰かに押してもらえばいいのか」 [メイン] グラシベル 「で、誰が乗って、誰が押すんだ?」 [メイン] フライハイ・石川 「確かに誰かが残らなければスイッチの問題があるか……」 「……グラくん、押せそう?」 [メイン] グラシベル 試してみるけど残念ながら起動できませんでした! [メイン] グラシベル 「……ダメだな。重さが足りないってより、俺みたいなカテゴリじゃダメっていう印象を受けた」 [メイン] 鷹野 忍 「僕が押しましょうか?僕なら単独で襲撃を受けてもどうにかなりますし」 [メイン] ゾエモン 武力担当だからな [メイン] フライハイ・石川 陽炎神槍はおつよい [メイン] フライハイ・石川 「……おお、すまないね忍くん。 では頼めるかい? とりあえず様子見程度で素早く共有できるようにするよ」 [メイン] 鷹野 忍 「はい!お任せください!」 [メイン] GM じゃあ忍くん以外の3人で上に行くか! [メイン] フライハイ・石川 イクゾー! [メイン] GM では扉に手をかけると、ちょっと気づくことがありますね。 [メイン] GM 扉にはよく分からない象形文字が刻み込まれています。いずれの文字も左右対称の形をしていて、普通の人にはさっぱりですが [メイン] GM 菊乃ちゃんはなぜかそれをスンナリと理解することができました。 [メイン] GM 送迎の間 と読めますね。 [メイン] 大抜 菊乃 「『送迎の間』、ですか。石川さんの仰る通り昇降機のような役割なのやもしれませんね」共有しとこ… [メイン] グラシベル 「え?嬢ちゃんこれ読めんの?」ポカーンとする…… [メイン] 大抜 菊乃 「はい? あ、ええ……何故でしょう?」改めて象形文字眺めて言う [メイン] 大抜 菊乃 「ううん……? 以前の私は未知の言語を読むのに長けていたのでしょうか?」石川さんに聞いとこ [メイン] フライハイ・石川 「そうだね、私のよく分からない機械の言語や暗号のようなものは好んでいたがその辺りは……」 「……まあ! 読めて困ることはあるまい! 記憶喪失と共に不思議な力が備わったのかもしれなうしね」 [メイン] フライハイ・石川 「これからは何か文字が書いてあったら菊乃くんをまず呼ぶことにするよ」 [メイン] GM そうして3人は送迎の間に入ります。ここで送迎の間の区画紹介もおいておきますね [メイン] 区画「送迎の間」 入ってきた扉があるだけのだだっ広い殺風景な広間。 相変わらず西側は鏡張りだが、この部屋に何も無いことは一目で分かる。 [メイン] GM その代わりエレベーターとしての役割がある……ことを早くも見抜かれてしまった [メイン] グラシベル 「ボウヤ、みんな部屋に入ったぞ」中から声張って呼びかける~ [メイン] 鷹野 忍 「じゃあスイッチを…」 これまた押したらええんかな? [メイン] GM お願いします~ [メイン] 鷹野 忍 ではポチっとな [メイン] GM 中に人がいてもスイッチは問題なく作動し、上昇していきます。 [メイン] GM そしてほどなく停止しました。外出てみますか! [メイン] フライハイ・石川 出ますよ~でますでます [メイン] 時田 紡真 当たり前だよなぁ? [メイン] 大抜 菊乃 出るぞ出るぞ [メイン] 区画「躊躇の間」 大広間の真上に位置する、南側に鍵付き扉がある部屋。 扉の向こうから凄まじい冷気を感じる。 [メイン] GM 新しい区画を自由探索によって発見した! [メイン] GM 鏡がない分、丁度大広間の2倍の大きさのフロアです。奥には豪華な鍵付き扉があります。 [メイン] フライハイ・石川 何か凄い大事そうな所にきた…… [メイン] フライハイ・石川 「うーん……寒いね!」 扉をガチャガチャやりながら言います [メイン] グラシベル 「ああ、そこそこ!その扉の先が神殿のゴールだぜ」得心がいったように体同士をぶつけてパチンと音を鳴らします。知ってる場所に来れたら安心するよね [メイン] フライハイ・石川 「おお、じゃあここにグラくんのご主人が」 [メイン] フライハイ・石川 「じゃあちょっとご主人にここを開けるよう呼びかけて見てくれないかい? せっかくだからご挨拶しておいた方がいいだろう?」 [メイン] グラシベル 「俺のことなんか知らんだろうけどなあ。言っただろ、俺たちはパラレラーの汗とか垢なんだって」 [メイン] グラシベル 「おーい!パラレラー、開けてくれー!」 [メイン] GM 返事はないです。寒さが増すとかそういう類のリアクションすらないですね! [メイン] グラシベル 「残念だったな」 [メイン] フライハイ・石川 「……ネグレクトはよくないねぇ。とはいえ今他に出来ることもないか」 辺りを見回しながら 「一度下に戻ろうか。出来れば地下にも行きたいけれど下からきた部屋は鍵がかかっていそうだったしね」 [メイン] GM OKです!じゃあ大広間に戻るか [メイン] GM 忍くんにどうやって合図出すか…… [メイン] フライハイ・石川 全く考えなかったぜ! [メイン] 大抜 菊乃 爆……? [メイン] GM 爆発が起こる=スイッチ押してのサインいいですね……伝わるかな…… [メイン] 時田 紡真 なぁに押されるまで爆破し続ければ良い [メイン] 鷹野 忍 千里眼でずっと見とく? [メイン] GM 家のチャイムみたいで面白いから爆破にしよ [メイン] GM じゃあ一旦大広間サイドに視点移すぜ [メイン] 鷹野 忍 物騒なチャイムだなオイ() [メイン] 鷹野 忍 「さて…向こうは無事だと良いが…」 [メイン] GM 大広間で待機していた忍くんですが、さして事件は起こりませんでした。その時 [メイン] GM 上のほうから爆発音と地響きが聞こえてきます。 [メイン] 鷹野 忍 「!?」 「なんだ!?戦闘か!?」 [メイン] 鷹野 忍 「まずい…ここからはどうにも…」 「…皆さーん!大丈夫ですかー!」 ダメ元で大声で呼び掛ける [メイン] GM 返事はない……人の声は通らないのかな? [メイン] 鷹野 忍 「クッソ…どうする…?」 「…千里眼で様子を見てみるか」 千里眼の術で上見れるかな [メイン] GM フレーバー判定してみますか! [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] GM 降りたいのに降りれなくて困ってる風のみんなが映ります(1名除く) [メイン] 時田 紡真 「ワーハハハハ!!どうだ!そろそろ観念したか!?いやまだか……」 [メイン] グラシベル 「逆に神殿の頑丈さに驚くぜ……」 [メイン] 鷹野 忍 「…時田さんかよー!」 「心配したじゃねえか!あっでも降りれないのか!」 急いでスイッチ押そう [メイン] GM 下降した送迎の間の扉から、粛々とメンバーが大広間に出てきます。 [メイン] フライハイ・石川 「いやいや……よく考えたら降りるときの合図を考えてなかったね! こいつはうっかり。紡真くんの爆破に助けられたよ」 [メイン] グラシベル 「察しがいいなボウヤ。将来出世しますよ」 [メイン] 鷹野 忍 「御無事でなによりです!爆発音がして心配で…」 「(最初から千里眼で見とけばよかった…)」 [メイン] GM では大広間でできる範囲の計画判定に移ってもろたら! 忍くんに2Fの説明も交えつつかな…… [メイン] フライハイ・石川 うーん……菊乃ネキと感情を結ぶか 術偵の関係上秘密がいっぱいほしいんDA! [メイン] GM いいですわゾ~これ [メイン] フライハイ・石川 「忍くんもありがとうね。信じてはいたけれどあのままだったら爆破の藻屑だったから……さて、2階のことなんだけど……」 かくかくしかじかでグラちゃんのネグレクトについて伝えます。 [メイン] フライハイ・石川 「早くも重要そうな部屋をみつけたは良いけれど、流石にそんなトントン拍子ではいかない……って感じだね」 [メイン] グラシベル 「ああ。ゴールを見つけたはいいが、問題点が2つあるな」 [メイン] 鷹野 忍 「グラシベルさんの呼び掛けにも応えないなんて…」 [メイン] 大抜 菊乃 「ひとまずはあの部屋の鍵を開く方法を見つけなければならない、ということでしょうか。もう一つの問題は……」言葉止めて少し思案してる [メイン] フライハイ・石川 「……人数の問題かな? 鍵はどこかにあるとしても、このボタン以外の移動方法を見つけないと我々がワンチームであの部屋に行けないからね。これでは4本のハイパーソードが成り立たない」 [メイン] グラシベル 「ご名答だな。3人でパラレラーをやっつけるのは難しい気がするぞ」 [メイン] フライハイ・石川 「確かにそれでは任務の成功率もぐっと下がってしまうな……グラくんのご主人を倒すかはまた別問題としても」 [メイン] 凍傷 土井垣 ああ^~(村の温泉に浸かる音) [メイン] フライハイ・石川 そんなだから弁慶の高校に負けるんだよなぁ…… [メイン] 鷹野 忍 「あっ、さっきの駐在さんを何とか連れてこれば何とかなるんじゃないですか?」 [メイン] グラシベル 「この雪山を往復するリスクは相当高いだろ。それは最後の手段にしたほうがいいんじゃないか?」 [メイン] 鷹野 忍 「うーん、それもそうですね…」 [メイン] フライハイ・石川 「……まあ一度小休止といこうか! まだ先は長そうだしあんまり根詰めてもね。一度甘いものでも食べて頭をスッキリとさせよう!」 そういってシノビ特製ジップロックに入れてきた和菓子をみんなに配るぞ [メイン] フライハイ・石川 「グラくんもいるかい?」 [メイン] グラシベル 「おっくれるのかい?菓子は好きだ」 [メイン] 鷹野 忍 「ありがとうございます!いただきます!」 [メイン] 時田 紡真 和菓子と一緒にバナナ食べるか [メイン] GM ウホ~~www [メイン] フライハイ・石川 「もちろんだとも。君は5本目のハイパーソードになり得る人材だからね」 そんな感じでみんなに配っていく中で菊乃ネキの一番好きな和菓子を第六感で見抜く! 感情判定! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] フライハイ・石川 SG =5 (SG@12#2 =5) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] GM やったぜ。etどうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 おいしい! [メイン] フライハイ・石川 et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス) [メイン] 大抜 菊乃 ET 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) [メイン] フライハイ・石川 あなたが好きなのはこのこしあんのおまんじゅうですね…… [メイン] 時田 紡真 どうだ……? [メイン] GM 違うにしても劣等感とるのはおかしい [メイン] 大抜 菊乃 やっぱり薄皮まんじゅうはこしあんですよね! つぶあんの薄皮まんじゅうは薄皮まんじゅうではない…… [メイン] 大抜 菊乃 和菓子はとても好きです! 美味しい和菓子知ってる石川さんに憧憬…… [メイン] フライハイ・石川 「みんなリラックスできたようでなによりだよ」 自分が持ってきたお菓子を美味しそうに食べてくれる菊乃ネキに忠誠! [メイン] GM できる男は胃袋をつかむ [メイン] 大抜 菊乃 「ありがとうございます。濃いお茶が欲しくなる美味しさですねえ」幸せそうに食べてる [メイン] フライハイ・石川 「お茶も持ってくるべきだったねぇ。……昔も良くこうやって私の持ってきたお菓子を食べたものさ。あの時も……」 そんな感じで少し感慨にふけるぅーんだ…… [メイン] フライハイ・石川 他のニキ達がなにもなければシーン終了で!長々と申し訳ナス! [メイン] GM ここ大事ですので全然OKですです! [メイン] GM 続いて菊乃ちゃんどうぞ~ [メイン] 大抜 菊乃 ええと……吹聴使いたいから情報が欲しいんですよね 下の部屋は計画判定だから…… [メイン] 大抜 菊乃 区画「A」で守護者戦闘するって言ったら皆さん来ます…? [メイン] フライハイ・石川 行くのは全然構わないけど割と型が周りを巻き込んでしまうんDA! [メイン] 鷹野 忍 行く行く [メイン] 時田 紡真 行けたら行く [メイン] 大抜 菊乃 よし! じゃあ戦闘するぞするぞ [メイン] GM うおおおおお! [メイン] GM 最終的にシーンの登場PC(=参加者)だぁれ? [メイン] GM 行けたら行くは来ないよな?(経験則) [メイン] 時田 紡真 行けるんだから行くに決まってるよなぁ? [メイン] GM 俺は信じない…… [メイン] フライハイ・石川 草 [メイン] GM では全員ですな! [メイン] GM あっ石川 [メイン] フライハイ・石川 行きますよ~いくいく [メイン] GM うおおおお!では一服したところで東側の扉が気になるかな…… [メイン] 大抜 菊乃 「次の探索は……下の部屋、は鍵がかかっていましたね。こちらの部屋は入れるのでしょうか?」東側の扉の方へ行くか…… [メイン] GM 鍵が……ない!開きます [メイン] 区画「A」 大広間の東側の扉から繋がる、立方体に近い部屋。 赤い×印が塗られた床の一角が目立つ。 [メイン] GM 先陣を切って部屋に入った菊乃ちゃんの頬を強烈な突風が襲います。 [メイン] GM しかし触ってみると血が滲んでいる。小さくも鋭い切り傷になっていました。 [メイン] 大抜 菊乃 「……っ!?」切り傷をなぞりつつ風上の方見る……何かいるのか…? [メイン] GM その強風の先に目を凝らすと、いつ現れたのか。イタチのような妖魔が鋭い爪を舐めながら天井に張り付いてあなた達を見下ろしていました。 [メイン] マニューラ 「殺殺殺殺殺(シャシャシャシャシャ)!!!」 [メイン] マニューラ どうやら風ではなく、あまりに早い爪による攻撃だったようです。そして石川の顔の傷がなぜか疼くことでしょう [メイン] フライハイ・石川 (……へぇ。あの時は分からなかったけど、そういう攻撃だったんだね) [メイン] フライハイ・石川 「いいねえ。ワンチームでリベンジマッチ。私の気持ちともマッチしているよ」 [メイン] 鷹野 忍 「いくら素早くても…俺の手裏剣からは逃れられんぞ!」 手裏剣構える [メイン] 大抜 菊乃 「リベンジ……、では、あの妖魔が。ならば、二度と敗れるわけには参りませんね」臨戦態勢 [メイン] パラレラーオプションA 「お安い御用」 [メイン] パラレラーオプションB 「お安い御用」 [メイン] GM 妖魔が呼んだのか、グラシベルに酷似した氷晶が部屋に現れ、あなた達を睨みます。 [メイン] パラレラーオプションA 掘削術サボってる奴いる?いねぇよなあ! [メイン] フライハイ・石川 ワイいきました~ [メイン] 時田 紡真 できらぁ! [メイン] 大抜 菊乃 見てろよ見てろよ… [メイン] 鷹野 忍 7はびみょい [メイン] 鷹野 忍 「グラシベルさん!あれ攻撃しても大丈夫なんですか!?」 [メイン] グラシベル 「俺に言わせりゃいつまでも実家から出られない不肖の弟ってところだな。やってやれよ」 と言いつつ避難します まだ仲間ではないのでね…… [メイン] GM では戦闘開始!守護者戦闘のため守護者が全滅すると終了、戦果は区画の開放で固定です [メイン] GM 1ラウンド目、プロット前どうぞ! [メイン] フライハイ・石川 なしで…… [メイン] パラレラーオプションA 押機! [メイン] パラレラーオプションB 押機! [メイン] GM 避けてみるがいい……プロットください! [メイン] フライハイ・石川 sc6 c(6) > 6 [メイン] 鷹野 忍 sc1 c(1) > 1 [メイン] 時田 紡真 sc6 c(6) > 6 [メイン] 大抜 菊乃 sc6 c(6) > 6 [メイン] マニューラ sc6 c(6) > 6 [メイン] パラレラーオプションB sc4 c(4) > 4 [メイン] パラレラーオプションA sc2 c(2) > 2 [メイン] パラレラーオプションA sc3 押機 c(3) > 3 [メイン] パラレラーオプションB sc5 押機 c(5) > 5 [メイン] GM 公開! [メイン] GM 全員1d100どうぞ! [メイン] フライハイ・石川 1d100 (1D100) > 29 [メイン] 時田 紡真 1d100 (1D100) > 93 [メイン] 大抜 菊乃 1d100 (1D100) > 81 [メイン] 鷹野 忍 1d100 (1D100) > 50 [メイン] GM まずプロット6,時田からどうぞ! [メイン] 時田 紡真 フライハイの射程考えるとパラレラー殴る方が良いんだが……高すぎて落とせなくなると嫌だしマニューラ行きまーす。闇蜘蛛 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 時田 紡真 SG (SG@12#6 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] マニューラ グハァ! [メイン] 時田 紡真 フン!雑魚か! [メイン] 大抜 菊乃 やりますねぇ! [メイン] マニューラ 脱落します…… [メイン] フライハイ・石川 これはメイン最強忍法闇蜘蛛さん [メイン] GM 続いて菊乃! [メイン] 大抜 菊乃 きみ針術隣じゃん…… [メイン] パラレラーオプションA アァンハン…… [メイン] 大抜 菊乃 でも射程これしかないから殴るぅーんだ パラレラーBくんに極針 [メイン] GM 判定どうぞ!裏方でファンブル値マイナス1ですね [メイン] 大抜 菊乃 SG#5 =5 針術 (SG@12#5 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] GM やりますねぇ! [メイン] 大抜 菊乃 裏方が活きてる…! [メイン] パラレラーオプションA 回避は6なんだ [メイン] パラレラーオプションA SG (SG@12#4 =6) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] パラレラーオプションA ヒャハハハハァ! [メイン] パラレラーオプションB 違うBだった… [メイン] GM 回避だッ [メイン] 大抜 菊乃 て、手番終わりです…… [メイン] GM 続いてフライハイ石川! [メイン] フライハイ・石川 マニューラに接近戦! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] フライハイ・石川 SG (SG@12#6 =5) > 6[2,4] > 6 > ファンブル [メイン] GM あっそっかぁ [メイン] フライハイ・石川 なにやってんだフライハイ! [メイン] GM お前船降りろ [メイン] 時田 紡真 お前船降りろ [メイン] フライハイ・石川 「……リベンジならず、かな?」 終わりです…… [メイン] マニューラ 後続の勝ち筋は残す……時田に土竜吼! [メイン] マニューラ SG (SG@12#5 =5) > 5[1,4] > 5 > ファンブル [メイン] マニューラ ああああああああ!!!!!! [メイン] 時田 紡真 やったぜ。 [メイン] フライハイ・石川 (*^O^*)仲良しなんだ! [メイン] マニューラ 凍空くんが仕事しなかった [メイン] マニューラ 「ウニャアーー!!!」闇蜘蛛に引っかかって自慢の足を滑らせます…… [メイン] マニューラ 1点もらって脱落ですね… [メイン] パラレラーオプションA 続いてプロット2のオプション! [メイン] パラレラーオプションA 忍くんに接近戦攻撃ィィィ! [メイン] パラレラーオプションA SG (SG@12#2 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] パラレラーオプションA 水術だ [メイン] 鷹野 忍 水術は近い! [メイン] 鷹野 忍 SG# = [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 鷹野 忍 SG#1 =6 (SG@12#1 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] パラレラーオプションA くっ! [メイン] GM 続いてプロット1忍くん! [メイン] 鷹野 忍 オプションAに接近戦攻撃! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 鷹野 忍 SG#1 =5 千里眼の術 (SG@12#1 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] パラレラーオプションA SG (SG@12#2 =12) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] パラレラーオプションA イヤアアアアアア!!! [メイン] 鷹野 忍 「そこだ!」 千里眼で先読みし蹴りを喰らわせる! 〆 [メイン] パラレラーオプションA 「アウ!!」バラバラに砕け散ります [メイン] GM 残りは1体、2ラウンド目! [メイン] パラレラーオプションB 押機! [メイン] フライハイ・石川 なし! [メイン] GM プロットください! [メイン] 大抜 菊乃 sc3 c(3) > 3 [メイン] フライハイ・石川 sc1 c(1) > 1 [メイン] 時田 紡真 sc2 c(2) > 2 [メイン] 鷹野 忍 sc3 c(3) > 3 [メイン] パラレラーオプションB sc4 c(4) > 4 [メイン] パラレラーオプションB sc3 押機 c(3) > 3 [メイン] GM 公開! [メイン] 鷹野 忍 踏んだか…! [メイン] GM 菊乃・忍は掘削術で判定どうぞ! 修正いりますか [メイン] 鷹野 忍 SG#3 =7 (SG@12#3 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 大抜 菊乃 壊器術から6 一応修正もらってもいいでしょうかー [メイン] フライハイ・石川 あげるぞ~ [メイン] GM よしどうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 サンガツ! 振ります [メイン] 大抜 菊乃 SG+1 (SG+1@12#2 =6) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB クソァ! [メイン] GM プロット4,オプションから! [メイン] GM choice[忍,菊乃 [メイン] GM choice[忍,菊乃] (choice[忍,菊乃]) > 菊乃 [メイン] パラレラーオプションB お前じゃい!接近戦! [メイン] パラレラーオプションB SG (SG@12#4 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB 水術だ! [メイン] 大抜 菊乃 えーと針術で6…… [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 SG (SG@12#3 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] GM つよい(確信) [メイン] パラレラーオプションB おわりです…… [メイン] GM プロット3,忍くんから! [メイン] 鷹野 忍 オプションに接近戦! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB やったぜ。 [メイン] 鷹野 忍 何か糞重で二重の極みになってしまった [メイン] 鷹野 忍 いっちゃん最初のでオナシャス… [メイン] パラレラーオプションB 判定合計1回なら最初の優先にしますね……失敗だ! [メイン] パラレラーオプションB 砕かれるの痛いからよかった [メイン] 鷹野 忍 凍空でファンブルにはならない 〆 [メイン] GM 続いて菊乃ちゃん! [メイン] 大抜 菊乃 リベンジだ オプションくんAに極針 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 SG =5 (SG@12#2 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB これは……回避にマイナス3つくやつ! [メイン] 大抜 菊乃 ファンブル値2だ! 回避は針術にプロットぶんマイナス! [メイン] パラレラーオプションB SG-3 (SG-3@12#4 =6) > 9[4,5]-3 > 6 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB ヒャハハハハァ! [メイン] 大抜 菊乃 ど、どうして…… 手番終わり! [メイン] GM 悲しいなあ……続いてプロット2,時田! [メイン] 時田 紡真 まず飛傘 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 時田 紡真 SG (SG@12#2 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 時田 紡真 オプション君に接近戦 [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 時田 紡真 SG (SG@12#2 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] パラレラーオプションB SG (SG@12#2 =12) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] パラレラーオプションB グワーッ!!! [メイン] 時田 紡真 2人とも外した時はどうなるかと思ったが終わったな [メイン] パラレラーオプションB 脱落! [メイン] GM 守護者全員が脱落したので戦果で区画が解放されます [メイン] GM この勝負、君たちの 勝ち や [メイン] フライハイ・石川 やったぜ [メイン] 鷹野 忍 やったぜ [メイン] マニューラ 「――ウニャアーッ!!」 [メイン] マニューラ 返り討ちに遭った妖魔は北側の扉に逃げ込んでいきました。 [メイン] GM 以降の手番で区画「B」が選択できるようになりました。 [メイン] グラシベル 「ヒューッ!やるじゃねえかお前ら」 [メイン] グラシベル 安全を確認して出てきます [メイン] フライハイ・石川 「……やっぱり仲間っていうのはいいねえ。助け合いができて」 逆凪してただけなので大きく伸びをします [メイン] GM そんなんだから仲間内での評価が低いんだ [メイン] 鷹野 忍 「…よし、準備運動にはなったな」 [メイン] 鷹野 忍 「皆さんお疲れ様でした!」 [メイン] 時田 紡真 「上手くいったときは自分のおかげ。行かなかったときは仲間のせい。精神にとても良い影響があるのだ」 [メイン] GM ここの守護者を撃破したことで、「パラレラー」に対して情報判定ができるようになりました~ [メイン] GM 普通に秘密・居所がある感じですわね [メイン] GM 勝利したのでこのまま計画判定を選んで行えます! [メイン] 大抜 菊乃 個人的にはパラレラーくんの秘密開けたい気もするが……石川さん的にはPCの秘密のほうがいいかな……? [メイン] フライハイ・石川 パラレラー殿の立ち位置もまだ分からないので菊乃ネキの采配にお任せするのだ! [メイン] 大抜 菊乃 パラレラーくんの秘密を吹聴するか時田くんの秘密を吹聴するかなんだが…… [メイン] GM あのドクターいってやりましょうよ! [メイン] 大抜 菊乃 choice[パラレラー,ドクター時田] (choice[パラレラー,ドクター時田]) > ドクター時田 [メイン] GM そっかぁ [メイン] 時田 紡真 やはり敵か [メイン] 大抜 菊乃 パラレラーくん…… [メイン] GM 当たり前だよなあ [メイン] 鷹野 忍 敵認定が早い [メイン] フライハイ・石川 最初に調べたのは時田くんなのでは……(名推理) [メイン] GM では続きから行きますか! [メイン] 大抜 菊乃 「あはは……本当に、お二人がいなかったらどうなっていたことか、ですね。ありがとうございました」鷹野くんと時田さんに恭しく頭下げる [メイン] 鷹野 忍 「いえ!戦闘はお任せください!」 [メイン] 時田 紡真 「パーティの武力担当だからな」 [メイン] 大抜 菊乃 「はい、先程の戦いを見れば依頼人の方が高く評価された理由もよく分かります。頼りに……ではおかしな話ですね。私も皆さんのお役に立てるよう、尽力して参りますので……」 [メイン] 大抜 菊乃 ええと……さっきの爆破マシンや戦い方からドクターが抱えてそうな秘密を読み取るか 盗聴術で… [メイン] GM 修正あれば! [メイン] フライハイ・石川 これメイン戦闘で送っててもいけるんですンゴかね? [メイン] GM 戦闘中とドラマシーンは別!のはず [メイン] フライハイ・石川 はえ~…… では送ります! がんばえ~ [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 サンガツ! [メイン] 大抜 菊乃 SG+1 =5 (SG+1@12#2 =5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功 [メイン] GM やったぜ。秘密送りますが吹聴の判定もどうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 はいー 知人に情報送って軍備整えます! 力になるぞ! [メイン] 大抜 菊乃 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 時田 紡真 人のもん取って勝手に商売しやがってもう許さねぇからなぁ? [メイン] GM お金ゲット!高値で売れたかな? [メイン] 大抜 菊乃 お小遣いです…… [メイン] フライハイ・石川 確認しました~ [メイン] 大抜 菊乃 あっ秘密確認しました [メイン] 大抜 菊乃 「秘宝の奪取に向けて、こちらも戦力を整えておきます。どうぞ、今後ともよろしくお願い致しますね」もう一回頭下げます こっちからは終わりで! [メイン] GM OKです!これにてシーン終了 [メイン] GM では1-4、忍くんの手番から再開します! [メイン] GM DSP(どうすっぺ) [メイン] 鷹野 忍 区画Bかパラレラーどっち調べるか迷ってるのよね [メイン] GM 迷え迷え…… [メイン] 鷹野 忍 んじゃ…パラレラー調べますかね 出たい人~? [メイン] GM 区画はどこでやります? [メイン] 鷹野 忍 まあこのままの流れで区画Aでええかな [メイン] GM 了解です~ 出たい人! [メイン] フライハイ・石川 ……待機! [メイン] 時田 紡真 ほな出るか [メイン] 大抜 菊乃 choice[出る,出ない] (choice[出る,出ない]) > 出る [メイン] 大抜 菊乃 流れでそのままいます! [メイン] GM 石川、お前大広間戻れ [メイン] フライハイ・石川 戦力外だった己を見つめ直してきます…… [メイン] GM 探偵だから色々調べないと…… [メイン] GM では場所そのままなのでシーンどうぞ! [メイン] 鷹野 忍 「…(しかし…ここの主であるパラレラーとやらが気になるな)」 「…千里眼で探れるか?」 というわけで千里眼の術でパラレラー探すか! [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 鷹野 忍 ヨシ! [メイン] GM ええぞ~ 送ります! [メイン] 鷹野 忍 「まさか、いや…それだと整合性がつかない…」 [メイン] グラシベル 「1人で何言ってんだ」 [メイン] 鷹野 忍 「…時田さん!ちょっと良いですか?」 [メイン] 時田 紡真 「なんだね?バナナはまだまだあるぞ」 [メイン] 鷹野 忍 「いや今はお腹いっぱいなので…」 「…ちょっと情報交換をしませんか?」 訳 大抜ちゃんの秘密と交換してください [メイン] 時田 紡真 あっいっすよ [メイン] 鷹野 忍 わーい! [メイン] GM 交換成立ですね……送ります~ [メイン] 時田 紡真 確認しました [メイン] 鷹野 忍 確認しました! [メイン] 鷹野 忍 「ありがとうございます!」 [メイン] GM さて、落ち着いてこの部屋を眺めると、北側にはマニューラが逃げていった扉。 床の一点には小さな赤い×印がペンキのような素材で塗られているのが分かります。 特記すべき情報はそのくらいですね [メイン] 大抜 菊乃 「これは何の印なんでしょうかねえ。先程の妖魔の目印、というわけでもなさそうですし……」情報交換の間にしゃがんで×印見つめてよ… [メイン] グラシベル 「なんか、事故物件とかにありそうな印だよな」 [メイン] 鷹野 忍 「(…思い違いか?しかし謎が多すぎる、もっと情報を…)」 そう考え込みながら歩いてます 踏んじゃう? [メイン] 時田 紡真 「何かしら脆くなっているところを注意喚起するような印にも見えるな……」 バシバシ叩くか [メイン] GM 感触も音とかも、特に周囲の床と変わらんようです [メイン] 鷹野 忍 じゃあもう踏むか() [メイン] GM 踏んでも……何も起こらん! [メイン] GM 色々試してみても、何ら手ごたえはありませんでしたね。 [メイン] GM 覚えておくにとどめるべき情報ということになります!(GMのアナウンス) [メイン] 鷹野 忍 「…(やべ、考え込んでたらあの×印踏んでしまった)」 「(…何も起きなかったからよかったが気を付けねば)」 こんな感じで〆ますかね [メイン] GM よし!では2サイクル目になります [メイン] GM 順番希望あれば言って、なければ1d100を! [メイン] フライハイ・石川 どうすっか…… [メイン] フライハイ・石川 1d100 (1D100) > 10 [メイン] 大抜 菊乃 1d100 (1D100) > 22 [メイン] 鷹野 忍 1d100 (1D100) > 49 [メイン] 時田 紡真 1d100 (1D100) > 23 [メイン] GM これで問題なければ暫定の順番で!忍くん連続ですがどうぞ! [メイン] 鷹野 忍 じゃあ区画Bを調べますかね 全員区画Aに集まってくださると助かります [メイン] GM あっ区画調べる時はその区画をシーンの舞台に指定しないといかんのじゃ [メイン] 鷹野 忍 あっそうか じゃあ区画B指定かな [メイン] GM 区画そのものに秘密が設置されていることもある。 それらに対して情報判定を行う場合、その区画をシーンの舞台として選択する必要がある。なお、区画の秘密は全て拡散情報とする。 [メイン] 鷹野 忍 今秘門だったから舞台として指定出来ないかなとか思ってた [メイン] GM あっごめんよ、これは守護者を倒したら解放されるって意味だったのじゃ [メイン] 鷹野 忍 あーなる [メイン] GM 条件を満たした秘門を常門に変える仕様を作るとファイル数が多くなりすぎてぇ…… [メイン] 鷹野 忍 なら区画Bに全員で行くか! [メイン] フライハイ・石川 己を見つめ直したフライハイいきまぁす! [メイン] 大抜 菊乃 吹聴するぞするぞ 出ますー [メイン] 時田 紡真 行きます [メイン] GM では流れそのまま、北側の扉に向かう描写ください! [メイン] 鷹野 忍 「…よし」 「皆さーん!次の部屋に向かいましょう!」 ザッザッザッ [メイン] GM 石川こいこい [メイン] フライハイ・石川 「お、私が物思いにふけっている間に置いて行かれそうだね。待ってくれたまえ~」 小走りでついていこう…… [メイン] GM そうして扉を開けたあなた達でしたが…。 [メイン] 区画「B」 区画Aから繋がる、行き止まりの部屋。 北側の壁際には、1mほどのサイのオブジェが置かれている。 [メイン] GM 遭遇イベント 蝙蝠の群れ 指定特技 好きな体術-1 判定者 全員 奥義 可 効果 判定に失敗すると集団戦1点ダメージを受ける。 演出 古びた天井で繁殖する蝙蝠たちは、静寂を破る侵入者を許さないだろう。 [メイン] GM その途端に、溢れんばかりの蝙蝠が飛び出してあなた達に襲い掛かります。 [メイン] バサバサ 「バサバサバサ!!!」 [メイン] 鷹野 忍 「なに…!?」 全員呼んだの間違いだったか…! 手裏剣投げて蹴散らす、手裏剣術で行きます [メイン] GM 好きな体術マイナス1ですね、みんなどうぞ~ [メイン] 鷹野 忍 SG-1#2 =5 (SG-1@12#2 =5) > 4[1,3]-1 > 3 > 失敗 [メイン] 鷹野 忍 ぐええ [メイン] 時田 紡真 飛術6は7 [メイン] 時田 紡真 SG-1 (SG-1@12#2 =6) > 7[3,4]-1 > 6 > 成功 [メイン] フライハイ・石川 「……大分お怒りのようだね」 走法で走って避けるぞ~6! [メイン] 大抜 菊乃 「あら。お邪魔してしまいましたか」手練で寄ってきた範囲のコウモリを退ける…? 針術から6の7です [メイン] フライハイ・石川 SG-1 (SG-1@12#2 =5) > 11[5,6]-1 > 10 > 成功 [メイン] 大抜 菊乃 SG-1#2 =6 (SG-1@12#2 =6) > 11[5,6]-1 > 10 > 成功 [メイン] 時田 紡真 ジェットスーツで逃げるぞ [メイン] マニューラ 「ウニャニャニャニャニャ!!」逃げたように見せて罠に誘い込んだイタチの妖魔は、あなた達が蝙蝠に対処している隙に素早く脇をすり抜けて大広間の方に逃げていきます。 [メイン] GM 最前線で対処の間もなく大群と接触してしまった忍くんwtどうぞ~ [メイン] 鷹野 忍 WT 変調表(3) > 重傷 命中判定、情報判定、感情判定を行うたびに、接近戦ダメージを1点受ける。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《生存術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。 [メイン] GM えぇ…… [メイン] 鷹野 忍 マ? [メイン] フライハイ・石川 おもぉい! [メイン] 凍傷 土井垣 なんとなさけない [メイン] 大抜 菊乃 ひえ… [メイン] GM 地味に重傷って情報判定のたびに接近1点なんですよね…… [メイン] バサバサ 「こいつぁ美味ぇぞ!毒を流し込め!」たかるたかる…… [メイン] 鷹野 忍 「まずい…ッ!」 たかられ毒を流し込まれ満身創痍 [メイン] グラシベル 「あぶねえな、おい!」全員凍らせて助ける! [メイン] 鷹野 忍 「ありがとうございます…」 [メイン] グラシベル 「さてはボウヤ、対複数戦に課題があるな?」 [メイン] 鷹野 忍 「そうですね…(流石にこれはまずいか…)」 次のマニューラとの戦闘参加できんかもな…兵糧丸ここで使って良いものか… [メイン] GM サイクル終わりの回復判定は生存術、遠いな…… そもそもサイクル始まったばっかだし…… [メイン] 鷹野 忍 …使っちゃうか!兵糧丸! [メイン] GM はい!回復! [メイン] 鷹野 忍 「(仕方ない…秘蔵の兵糧丸を使うか…)」 さっと食べて重傷回復じゃい [メイン] フライハイ・石川 (あいつ……いや、大広間の方には調べていない仕掛けはないから大丈夫……か?……それよりも忍くんの方が大変そうだね) 「まあそこをフォローするためのチームだからね! ……今回我々は助けられなかったが、代わりにニューチームメイトのグラくんが手を差し伸べてくれたというわけで。うんうん。美しきチームプレーだ」 [メイン] GM 改めて部屋を見渡すと、台座に乗ったサイのオブジェがあるだけの袋小路のようです [メイン] 鷹野 忍 うーむ、取りあえず区画B調べるか [メイン] 鷹野 忍 「グラシベルさんありがとうございました!」 「皆さんも御迷惑を掛けてごめんなさい!」 名誉挽回と言わんばかりに張り切って部屋を調べる 意気で判定したいっす [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 鷹野 忍 SG#2 =5 (SG@12#2 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 鷹野 忍 さっき出て() [メイン] GM よく調べると、サイのオブジェは中身がくり抜かれていてとても軽いハリボテであることが分かりました。 [メイン] GM そして、台座の裏(接地面)には蓋を開けるためのようなツメがあり、中に何かが入っていることが分かりますね。 [メイン] 鷹野 忍 「ん?これは…」 開けてみるか [メイン] GM プライズ「鍵1」を獲得しました。功績点がお得~ [メイン] 鷹野 忍 「!」 「皆さん!鍵を見つけました!」 これは番号的に地下の鍵かな? [メイン] GM はい、大広間から行ける扉の鍵ですね! [メイン] 鷹野 忍 ほうほう [メイン] フライハイ・石川 「おお、素晴らしいね忍くん! ぶっちゃけここになにもなかったら行き詰まってたからね。とてもナイスな発見だ」 笑いながら肩をバンバンします [メイン] 鷹野 忍 「ありがとうございます!」 「(フッ、これで汚名返上だな!)」 [メイン] グラシベル 「行き詰まりそうなポイントで親切に鍵か。こりゃあ、やはり『呪術的制約』が神殿全体にかかってるな」 [メイン] 鷹野 忍 「呪術的制約…?」 [メイン] グラシベル 「特定の攻略法を外敵に差し出す代わりに、それ以外の手段に対し極めて強固な耐性を持たせる儀式忍法だ。忍者の奇想天外な術や身体能力への対抗策として、防衛側がよく採用するらしい。爆発も神殿の構造自体には全然効かなかっただろ?」 [メイン] グラシベル 「例えば、ここの鍵付き扉は無理やりじゃどうやっても開かないだろう。その代わり、こうやって手の届く範囲に鍵を置いておくことで効果が成立するのさ」 [メイン] グラシベル 「要するに、あちらさんが用意した謎解きゲームに強制的に付き合わされることになる。この先も力押しは通用しないと思っときな」 [メイン] 鷹野 忍 「なるほど…」 [メイン] 鷹野 忍 「そうなると…探偵の石川さんが凄く頼りになりますね!」 [メイン] フライハイ・石川 「ハッハッハ! 私は頭脳担当というわけだね! 不肖フライハイ、先月の探偵としての収入は8万だが全力で取りかからせてもらうよ」 [メイン] GM 助手にパートさせてそう [メイン] フライハイ・石川 助手くんは割と武闘派だから…… [メイン] GM ところでサイのオブジェその後どうしましたか? [メイン] 鷹野 忍 一応鍵取った後は元に戻したつもりですね [メイン] GM 了解です~ [メイン] 鷹野 忍 ×印に持ってくのも考えたけど 取りあえず鍵門の先行ってからでも良さそうね 何もなければ〆ますが何かあります? [メイン] 大抜 菊乃 可能でしたら吹聴使わせていただいてもよろしいでしょうか…… [メイン] GM 判定どうぞ! [メイン] 大抜 菊乃 SG#3 =5 (SG@12#3 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] GM やりますねぇ!ダンジョンのネタバレリークで得る収入はうまいか? [メイン] 大抜 菊乃 「なるほど、なるほど……はい、勉強になります」神殿の区画図と仕組み、現段階での解法を書いて流派の人に写メで送ります…… [メイン] 大抜 菊乃 とってもおいしい! サンガツ! [メイン] GM では次、ドクター時田の手番ですわね [メイン] 時田 紡真 忍くんは多分鍵使う気あると思うんですけどぉ、これまず大広間行かないとダメですよねぇ? [メイン] GM 多分雑談に書いてて申し訳なかったけど、大広間のスイッチ踏むアクションは特にゲーム上の処理にかかわらずいつでもできますよぅ 鍵使って「供物の間」行きますって選択をしてもらえれば入る前にスイッチ押す描写してもらって大丈夫です! [メイン] 時田 紡真 あっそうなん?じゃあ鍵開けに行こうぜ [メイン] 鷹野 忍 ゴーゴー [メイン] フライハイ・石川 アンロックの時間だぁぁぁ! [メイン] GM 「供物の間」は1人で入らないといけない場所なんですが、とりあえずみんなで大広間行きましょう~ [メイン] GM ということで鍵を手に入れ大広間に帰ってきた! [メイン] GM 今目の前には「送迎の間」の扉がありますね [メイン] 大抜 菊乃 「鍵があるのは……確か、この下にある部屋でしたね」 [メイン] 鷹野 忍 「そのようですね」 [メイン] 時田 紡真 「出でよ扉!開けゴマ!あポチっとな」 [メイン] GM ゴゴゴゴゴゴ…… [メイン] GM 再び奥のフロアが上昇し、鍵付きの扉が姿を現します。 [メイン] GM 扉をよく見ると、送迎の間と同じく左右対称の象形文字が刻まれています。 [メイン] GM 菊乃ちゃんは 供物の間 機知と覚悟を持った挑戦者1名のみを歓迎する と書かれているのが読めますね。 [メイン] 大抜 菊乃 「『供物の間』……名前だけだと何やら分かりませんね。ええと……『機知と覚悟を持った挑戦者1名のみを歓迎する』?」そのまま読み上げて共有しますわ [メイン] グラシベル 「んんん??さっきの仮定通りなら、無理やり2人以上入ろうとしても通れないんだろうな」 [メイン] フライハイ・石川 「……なるほど、ワンチームによるクリアを妨げる部屋なわけだね」 [メイン] グラシベル 「これ以上行けるところも無いし、進まざるを得なさそうだ」 [メイン] 大抜 菊乃 「ふむ……。であれば、代表者1名を決めねばなりませんね」 [メイン] 時田 紡真 「よかろう、私以外に行って貰おう」 [メイン] グラシベル 「単騎でも戦闘力のあるボウヤ……はまだ回復が万全じゃないか」 [メイン] 鷹野 忍 「すみません…」 [メイン] フライハイ・石川 「私は少し遠慮しておこうかな! もう少し糖分を摂取しないとフルパワーがね……これでは時給300円分の力しかでない」 [メイン] GM 探偵なのに!?機知が要るこの場面で!? [メイン] フライハイ・石川 さっき2階を見つけたのでしばらくおやすみです…… [メイン] 大抜 菊乃 「そうですか、機知の面で言えば石川さんがうってつけと思ったのですが……。しからば、同じく機知を持つのはドクター時田さん、でしょうか?」 [メイン] 時田 紡真 「何!?この中で最も機知と覚悟を持つのは私だと?なるほど、実は私も同じことを考えていたのだ」 [メイン] フライハイ・石川 「おお! 是非頑張ってくれたまえ紡真くん! 私はこの辺から念力で探偵頭脳を送っておくよ! プライベートアイ・サイコキネシス……」 なんか念力だして応援しておこう [メイン] 鷹野 忍 「よろしくお願いいたします…!」 [メイン] グラシベル 「気をつけろよ」 [メイン] 時田 紡真 「君たちがそういうのならば仕方あるまい。キャラベル船に乗ったつもりでいたまえ」 [メイン] GM 忍くん鍵消費してええわね? [メイン] 鷹野 忍 ええよー [メイン] GM 先ほど手に入れた鍵は見事に錠と合致したようです。扉が開きます。 [メイン] 区画「供物の間」 試練を乗り越えるまでは1人しか入れないという、鍵付き扉の先にある広間。 フロア全体は大広間以上の面積があるが、合計5つの小部屋に区切られているため1部屋あたりはそう広くはない。 [メイン] 時田 紡真 言うても秘門いっぱいあるしたくさんある謎の1問目やからそんな難しくないやろ…… [メイン] GM あぁん?4問連続でやってもらうで? [メイン] 時田 紡真 ファッ!? [メイン] 時田 紡真 ビガミクイズとか出されたら撃沈する自信がある [メイン] GM 部屋に入った途端、大広間に繋がる扉がカチャリと閉まります [メイン] GM 奥の扉もやはり閉まっているようで、部屋にあるのは大広間から続く壁一面の鏡だけです [メイン] GM しかし、あなたはすぐ違和感に気づくでしょう [メイン] GM 鏡に映るあなた、鏡に映る壁、扉。ここまではいい。 [メイン] GM 鏡の向こうの世界にだけ存在するものがあった。 [メイン] GM 鏡の世界にだけ、奥の扉に近い位置に細長い台座と、その上に赤いスイッチが設置されていました。 [メイン] GM SASUKEのゴール地点にある押したら煙の出るアレをイメージしてもろて!(マップも参照) [メイン] GM あなたがそれを認識すると同時に、時計も見当たらないのにカチカチという秒針の音が部屋中に鳴り始めました。 [メイン] 時田 紡真 「おや、ウサギさん。このカチカチと言う音はなんだい?」 [メイン] 時田 紡真 「時限爆弾の音だな……」 [メイン] 時田 紡真 とりあえず鏡の自分がスイッチ押せばええんちゃう?押そうぜ [メイン] GM 位置を整えて、こっちの世界で押す真似をするか! [メイン] 時田 紡真 そうだよ [メイン] GM あなたの動きに合わせて鏡の向こうのあなたがスイッチを押すと、カチャリという音とともに奥の扉が開錠されました。 [メイン] GM やったぜ。 [メイン] 時田 紡真 文字通り序の口 [メイン] GM 次の部屋に行くぞ~ [メイン] GM 次の扉を開いて進むとやはりただちに施錠されますが、全く同じ構造の部屋に来たことが分かります。 [メイン] GM ただし鏡の向こうの世界でだけ、部屋中を青い風船がふわふわと浮遊しています。 [メイン] GM そして秒針の音が再び鳴り出します。 [メイン] 時田 紡真 鏡の世界の風船割るのは大変だな。割るしかない [メイン] GM 何使います? [メイン] 時田 紡真 使うってのはギミックがあるってことか [メイン] GM いや単に描写の問題でぇ…… [メイン] 時田 紡真 使えそうなのは火術だけだな。爆破だ。爆破しろ! [メイン] GM うおおおおお!こちら側のあなたがいい感じで爆発させると、もちろん向こうでも爆発が起き [メイン] GM 巻き込まれた鏡の向こうの風船は小気味良い音を立てて破裂します。 [メイン] 時田 紡真 これで進めなかったらもう知らん。なんせギミックに必要な風船はもう破壊されてしまったからな [メイン] GM カチャリという音とともに奥の扉が開錠されました。 [メイン] GM これで半分を突破!やりますねぇ [メイン] 時田 紡真 絶対最後の1問が激ムズだぞ [メイン] GM そして次の部屋の鏡の向こうにだけ、最初の部屋と同じような台座に青いボタンが置かれていました。 [メイン] GM カチカチカチカチ…… [メイン] 時田 紡真 これほんまに押すんか……? [メイン] 時田 紡真 とりあえず押して何が起こるか見てみる [メイン] GM 鏡の向こうに自分にボタンを押させてみましたが、何も起こりませんでした。 [メイン] 時田 紡真 ふむ……叩き割れませんか? [メイン] GM ほうッ 何使う? [メイン] 時田 紡真 拳で叩き割るつもりだったが [メイン] GM お前相当な武闘派か?いいでしょういいでしょう [メイン] 時田 紡真 パーティの武力担当だからな [メイン] GM あなたが空に向かって拳を振り下ろすと、鏡の向こうのあなたの拳がボタンを直撃し、思いのほか脆く砕け散りました。 [メイン] GM カチャリという音とともに奥の扉が開錠されました。 [メイン] GM うおおおおおおおおお!お前が機知の象徴だ [メイン] 時田 紡真 頭脳!技術!そして武力担当! [メイン] GM そして4つ目の部屋に入ると、またしても同じ構造の部屋。そして鏡の向こうにだけいたのは…… [メイン] 供物 「……!……!」 [メイン] GM さながら黒ひげ危機一髪のように首から上だけを台座から生やし、見えている部分を全て青いセメントのようなものでまん丸に塗り固められた人間でした。 [メイン] GM 「へのへのもへじ」のような一種滑稽な落書きが顔の部分になされていましたが、そちらが顔か後頭部かすら分からないほどに塗り固められていました。普通に考えれば呼吸ができていないはず [メイン] GM 首から上がバタバタと動いていることから判断するとまだ生きているようですね。 [メイン] GM カチカチカチ…… [メイン] 時田 紡真 「…………」 [メイン] 時田 紡真 鏡で見ることが出来ない部分に触っても何か変化はありませんか? [メイン] GM ないですね! [メイン] 時田 紡真 分かりました [メイン] 時田 紡真 「うむ……失敗しても後の者が上手くやってくれるだろう」 爆破します [メイン] GM 躊躇がない これから毎日人を焼こうぜ? [メイン] 時田 紡真 もう焼いてる! [メイン] 供物 「……!……!……」 [メイン] GM これ死ぬよな? [メイン] 時田 紡真 死ぬんちゃいます? [メイン] GM あなたが起こした爆発に呼応して、鏡の向こうのあなたも爆発を起こし [メイン] GM 音と煙が晴れた頃には、青塗りの人間の頭部が綺麗に取れ、あちら側の床に転がっていました。 [メイン] GM カチャリという音とともに奥の扉が開錠されました。 [メイン] 時田 紡真 一応その頭部の中身も調べておこう [メイン] GM 青いセメントをこすり落とさせようとする感じですか! [メイン] 時田 紡真 青く塗られてるのが表面だけで首が取れたんなら首の方に肉がついてるかどうか見れるんじゃないかなって思ったんですが [メイン] 時田 紡真 でもまぁ顔も見れたら見ておきたい。無理そうなら次行こう [メイン] GM 断面図ってことです?ちぎれた部分はあなたから見える限りでは確かに人間の肉のようです~ [メイン] GM そしてセメントはあらゆる力技をもってしても剥げ落とせませんでした。 呪術的制約 という概念がよぎるでしょう [メイン] 時田 紡真 「ふむ……もしかしたらこれで困る者がいるかもしれないが……」 [メイン] 時田 紡真 「私には関係ない!お宝が待っている!」 [メイン] 時田 紡真 扉抜けようぜ [メイン] GM うおおおお!あなたと鏡の向こうのあなたが揃って扉を抜けます。 [メイン] 時田 紡真 ほんまに抜けられるかこれ? [メイン] GM 最後の部屋の壁は鏡張りになっておらず、壁にスイッチが貼り付いているだけの袋小路です。 [メイン] 時田 紡真 カチカチとは言わない? [メイン] GM 言わない!お前は 勝利者 や [メイン] 時田 紡真 なんで負けたか、明日までに考えといてください [メイン] 時田 紡真 見渡してスイッチ以外に何もないならスイッチ押そう [メイン] GM 特にないですわね。スイッチを押すと [メイン] GM ゴゴゴゴゴ……という地鳴りが丁度ひとつ前の部屋から聞こえてきます。 [メイン] 時田 紡真 戻って確認しに行くしかねぇよなぁ? [メイン] GM ふんふん。ではここで一旦大広間にカメラを! [メイン] GM ドクター時田を見送ったあなた達は、大広間でしばらくの待機となっていました。 [メイン] グラシベル 「20分は経つな。大丈夫かねぇ、あの兄ちゃん」 [メイン] 鷹野 忍 「うう…もう少し回復出来てれば…」 [メイン] フライハイ・石川 「なあに、紡真くんは爆破に生き、爆破で生き返る男だからね。きっと笑いながら帰ってくるよ」 カステラを食べていよう [メイン] GM するとその時、 供物の間 から大きな地鳴りが聞こえてきます。 [メイン] GM 同時に、施錠されていた供物の間の扉がカチャリと解錠される音がしました。 [メイン] 鷹野 忍 「!」 「これは…時田さんが!」 [メイン] フライハイ・石川 「流石紡真くん! いつでもやる男だね!」 [メイン] グラシベル 「開いてそうだな。いってみるか」 [メイン] フライハイ・石川 カステラを完食してイクゾー! [メイン] 大抜 菊乃 続きますわ [メイン] 鷹野 忍 ゴーゴー [メイン] GM その時、ふと壁一面の鏡を見たあなた達は気づくでしょう。 [メイン] GM 鏡に、自分達が映っていないことに。 [メイン] フライハイ・石川 ファッ!? [メイン] 鷹野 忍 「…?」 「(鏡に俺達が映って…いない…?)」 [メイン] 時田 紡真 お前ら血社入りか? [メイン] 大抜 菊乃 ほんとに鏡なんですか…? [メイン] グラシベル 「ええと、地響きが起こる前は普通だったよな……?」 [メイン] 鷹野 忍 試しに懐から手裏剣出して映してみるか [メイン] フライハイ・石川 「そうだね……ボタンかなにかを押したことで城の構造が変わったのかな……?」 鏡っぽいところに手をフリフリしておこう [メイン] GM 手裏剣もフリフリした手も映らない!壁とか扉とか、建物の構造はちゃんと鏡映しになってるんですけどぉ [メイン] 大抜 菊乃 すこし鏡に触れようとしてみても…? [メイン] GM いいですよ~ 普通にひんやりした鏡っぽい質感だ! [メイン] 鷹野 忍 なら手裏剣を手から離そう、地面に落とした手裏剣は映ってますかね? [メイン] グラシベル 「……よく分かんねえけど、この謎を考えるよりは迎えに行くのが優先だな」 [メイン] フライハイ・石川 「そうだね。再度ワンチームの体制を取ろう」 (……構造が変わったのは私達……ではないとは思うけれど) [メイン] GM 地面に落としたのも映ってない! [メイン] 鷹野 忍 「…そうですね、まずは合流しましょう」 「(手裏剣も映ってない…俺達が吸血鬼か何かになったのは無さそうだな)」 [メイン] 大抜 菊乃 「構造というよりは、鏡の性質が変わったのでしょうかね? ううん……。ええ、そうしましょう」時田くん合流についてきますー [メイン] GM 供物の間 に入ったあなた達は、時田が体験したのとほとんど同じ光景を目の当たりにしていくことでしょう。 [メイン] GM 鏡の向こう側にのみ存在する赤いボタンと台座、鏡の向こう側にのみ存在する青い風船の残骸、鏡の向こう側にのみ存在する青いボタンと台座…… [メイン] GM しかし、もしかしたらあなた達はその壁を鏡として認識しなかったかもしれません。 [メイン] GM 相も変わらず、その向こうにあなた達は存在していないのだから。 [メイン] グラシベル 「細かいな、いくつ部屋があるんだ」 [メイン] フライハイ・石川 「これは時間がかかるというものだね。紡真くんは一番奥かな……?」 [メイン] GM そして次の部屋への扉を開けたところで……合流しましょう! [メイン] GM 鏡の向こうに生首ゴロゴロ部屋…… [メイン] 大抜 菊乃 「ドクター時田さん。ご無事で何よりです」姿確認して言っとく [メイン] 鷹野 忍 「(…趣味が悪い絵だな)」 鏡と分かってないのでこんな感想 [メイン] 時田 紡真 「おぉ、君たち!どうだね?外には何か変化はあったか?」 [メイン] 鷹野 忍 「時田さん!実は…」 かくかくしかじか [メイン] 時田 紡真 「ふむ、なるほど……」 映らなくなった鏡って割れたりしない? [メイン] GM 以前の状態を知るドクター時田には分かることがあります。 [メイン] GM この部屋にあった鏡が無くなっていること。 [メイン] GM それでもなお、向こう側の景色は鏡があった頃と同一であることに。 [メイン] 時田 紡真 「ん?おお!新たな道が開けたぞ!」 [メイン] グラシベル 「なんだ、ここだけ鏡じゃなかったのか。今までがそうだったから思い込んでたぜ。ってことは……」 [メイン] グラシベル 目と鼻の先にある、謎の生首と台座を見て顔をしかめます。 [メイン] フライハイ・石川 「……あれも本物の可能性が高いってことだね」 ふぅとため息をつくぅーんだ…… [メイン] 鷹野 忍 「(絵じゃないのか…しかしあの口振りだと、さっきまでは向こうには行けなかったみたいだし)」 「(どういう仕組みなんだ全く…)」 [メイン] 大抜 菊乃 「…………」少し考えたあと生首に向かって両手合わせとこう [メイン] GM 向こう側行ってみますか [メイン] 鷹野 忍 行くか [メイン] 時田 紡真 メタ情報だが今まで踏破した部屋は何も変わって無さそうだからな、行くか [メイン] フライハイ・石川 イクゾー これもう仕切りもなにもないってことンゴよね [メイン] GM 仕切りが消えてるのはこの部屋だけですね! [メイン] フライハイ・石川 供物くん…… [メイン] 大抜 菊乃 あっ行きます行きます [メイン] GM 供物くんは犠牲になったのだ……犠牲の犠牲にな [メイン] GM これまたドクターにしか分からないことですが、(元)鏡側の奥に進むための扉がいつの間にか消えています。鏡の向こうのあなたが消えていったとこですが (マップで言えば今いる場所と左上隅の部屋をつなぐ扉) [メイン] GM そして、青く塗り固められた生首のセメントが脆そうにポロポロと剥がれつつあります。 [メイン] 時田 紡真 なんか拾ってほしそうですよねぇ?拝見と行くか [メイン] 大抜 菊乃 ご遺体の顔は暴きにくいからよ……オナシャス…… 両手合わせてる [メイン] グラシベル 「それ、ヒトなのかよ?どうしてこんなことになってるのかさっぱりなんだが」 [メイン] フライハイ・石川 「ここのボスの悪趣味な品……と言う可能性はグラくんの話を聞いてる限りなさそうだしねぇ」 複雑な表情で生首の方に視線を向けておくンゴ…… [メイン] 鷹野 忍 「…」 チラリと見るくらいはしとこう [メイン] 時田 紡真 「しくじったトレジャーハンターか何かか……」 [メイン] 時田 紡真 ガリガリに剥がしていこう [メイン] GM スイッチを押す前の固さが嘘のようにあっさりと剥がれ、その素顔が現れます。 [メイン] 供物 「…………」 [メイン] 時田 紡真 「ほう!」 [メイン] 鷹野 忍 「…は?」 [メイン] フライハイ・石川 「…………へぇ。なんとまあこれは……悪趣味の域を超えてるねぇ」 菊乃ネキを一瞬みた後天井の方を見上げておこう…… [メイン] 大抜 菊乃 「え――?」両手のひらを合わせた体勢のまま、両目見開いて固まってます [メイン] グラシベル 「……うおおっ!?」驚いてお漏らしします…… [メイン] グラシベル 「い、いや……精巧なフェイクか。お嬢ちゃん、いるじゃねえか」 [メイン] 大抜 菊乃 「……! え、ええ。そうです、よね……」絶句してたところ、グラシベルくんの言葉聞いて平静装うように答えるよ [メイン] 鷹野 忍 「(…本当にフェイクか?)」 首の断面とか触って確認してみるか [メイン] GM 首は皮下組織まで相当に焼け爛れているのが見え、その肉の焦げる匂いはひどく生々しいものです。 [メイン] GM にもかかわらず、呪術が絡んでいたと思われるセメントの塗りが厚かったせいなのか……その顔は驚くほどきれいに残っています。 [メイン] フライハイ・石川 「フェイクにしてはずいぶんと生々しいね。……これ以上塗りがある様子もない」 [メイン] 鷹野 忍 「フェイクだときたら相当な再限度ですよ」 「…本人かどうかはともかく死体としては本物かと思います」 [メイン] グラシベル 「じゃあ、誰なんだよこいつは……」見解を聞いて一層後ずさる…… [メイン] フライハイ・石川 「……」 黙り込むぅーんだ…… [メイン] 大抜 菊乃 「…………」黙ったきりです 言葉がないようにも見えるし皆の話を聞こうとしてるようにも見える [メイン] 鷹野 忍 「(…一番現実的なのは斜歯製のクローン)」 「(だがわざわざこんな断城に…?)」 [メイン] グラシベル 「とにかく……本物の死体だってんならこのままじゃあんまりだろ」 [メイン] 時田 紡真 「火葬なら任せたまえ!今度こそ塵も残さん!」 [メイン] 鷹野 忍 「(この人本人目の前によく言えるな!?)」 [メイン] フライハイ・石川 「いや、止しておいてくれ紡真くん。流石に……フェイクとはいえ相棒の顔が爆破されるのは忍びない。ここは……埋葬出来そうな所がないし、私に一度預からせてくれないか」 [メイン] 鷹野 忍 「…そうですね、この人がそもそも何者なのかも分かっていませんし」 「かつて断城に挑戦した人が悪趣味に付き合わされた可能性もあります」 [メイン] グラシベル 「お嬢ちゃんもそれでいいのか?」ぼーっとしてるから心配するぅんだ [メイン] 大抜 菊乃 「…………。あ、ええ……」グラシベルくんの言葉ではっとするね [メイン] 大抜 菊乃 「石川さんの仰る通りですね。彼女がどなたであるにしろ、弔ってさしあげる必要があるでしょう。それが良いと思います」 [メイン] 時田 紡真 「そうか……残念だ」 [メイン] 鷹野 忍 「…では石川さん、お願いします」 [メイン] 鷹野 忍 「(時田さん毎度ながら人の心無いよな…)」 [メイン] フライハイ・石川 「ああ。」 なんかこう……リュック的ななにかに入れるか…… [メイン] フライハイ・石川 (……任せたのは私達で、紡真くんの性格も分かっていたのだから彼だけを糾弾するのは筋が違うか。しかしまあ……) 「……どうしたもんかねぇ。色々と」 [メイン] GM ところで……次はどこに行く! [メイン] 鷹野 忍 取りあえずこっち側の鍵門行くくらいかね? [メイン] GM 逆走ルートね!左側の鍵門も右側と同時に開いてるので通行可能です~ [メイン] フライハイ・石川 うおおおお!未知のエリアにイクゾー! [メイン] 鷹野 忍 Let s Go [メイン] GM 何者かの犠牲を払いながら、あなた達は(元)鏡の部屋を通り抜け、ついに大広間の裏側に出ました。 [メイン] 区画「大広間´」 南、西、北側に扉がある、大広間と鏡合わせの部屋。まさか鏡ではなく本当の空間があったとは…。 では、確かに同じ振る舞いをしていた鏡の中の自分たちは一体何だったのだろう? [メイン] GM 区画『大広間 』は特にシーンをする意味のない区画なので、ここで消化しちゃいますね [メイン] GM ここから繋がる2つの区画が開放されました! [メイン] GM そしてドクター時田の手番はこれ以上判定できないんですが、供物の間クリアで功績点1点あげるぅんだ! [メイン] 時田 紡真 やったぜ。 [メイン] グラシベル 「おいおい、じゃああの鏡はただの透明なガラスだったってことかよ」ガラス越しの大広間を眺めとく…… [メイン] 鷹野 忍 「もしかすると鏡自体はあったけど、何かの条件で撤去されたのかもしれませんね」 「(でないと…さっきの映っていた俺達に説明がつかない)」 [メイン] フライハイ・石川 「どちらにせよ、ずいぶんと凝った仕掛けだね。こっちの広間から続く部屋も二つあるみたいだし……こっちがあんまり見せたくないエリアなのかな?」 [メイン] グラシベル 「ここまで来れる奴自体も中々いなさそうだな。一体、いつの間にこんな断城になっちまったんだか」 [メイン] フライハイ・石川 「時間の流れは色んなものを変えるというから……城も、ひょっとしたらグラくんのご主人様も以前とは大分変わってしまっているのかもしれないね……」 [メイン] GM シナリオ上の大分岐点を越えて、展開的にも手番的にも折り返しですわね~
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よふかしのアルガー レアリティ ★5~★7 タイプ かいふくタイプ・単体 コスト 16,24,36 スキル 2ターンの間、2属性以上の同時攻撃で黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3倍にし、黄属性カードとかいふくタイプが相手の属性攻撃を3倍にしてはねかえす リーダースキル 黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3.2倍、体力を2.5倍にし、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてきいろぷよに変える バトルスキル なし へんしん合成 【★6】でっかいくつした×5 概要 2022年12月9日の収集イベント「あやしいサンタ祭り」の報酬キャラとして、登場した。 アルガーの派生キャラで、デッキ編成やパワーアップ合成に関しては、同キャラ扱いになっている。 ステータス レベル たいりょく こうげき かいふく ★6 Lv.99 3680 1250 1330 ★7 Lv.120 5888 1750 2128 スキル レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★5 1ターンの間、2属性以上の同時攻撃で黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2倍にし、黄属性カードとかいふくタイプが相手の属性攻撃を1倍にしてはねかえす 40 ★6 2ターンの間、2属性以上の同時攻撃で黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2.5倍にし、黄属性カードとかいふくタイプが相手の属性攻撃を2倍にしてはねかえす ★7 2ターンの間、2属性以上の同時攻撃で黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3倍にし、黄属性カードとかいふくタイプが相手の属性攻撃を3倍にしてはねかえす リーダースキル レアリティ リーダースキル ★5 黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2倍、体力を1.5倍にし、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてきいろぷよに変える ★6 黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてきいろぷよに変える ★7 黄属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3.2倍、体力を2.5倍にし、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてきいろぷよに変える コンビネーション 「ボーイズ」「ナゾ多き」 デッキ考察 評価
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前ページ次ページゼロと損種実験体 「休みをくれ」 彼女の使い魔がそんな事を言い出したのは、彼が召喚されて来てから一週間ほどの時が過ぎた、ある夕暮れの図書室であった。 「なんで?」 ルイズが首を傾げるのも当然のことであろう。使い魔は主であるメイジと一生を共にする存在であるが、別に四十六時中一緒にいるわけで はない。 特に、学生が主である場合、主が授業に出ている間、大抵の使い魔は好きに時間を潰しているものであり、それはアプトムも例外ではない。 ルイズとしては、授業中も一緒にいてほしいと考えているのだが、この偉そうなくせに大抵の要求には従ってくれる男に、「授業に使い魔 を連れて行かなくてはならない義務があるわけでもないだろう」と言われると沈黙するしかない。 使い魔を召喚して最初の授業では、誰がどの使い魔を持ったのかを他の生徒や教師に知らせるためのお披露目として授業に連れて行くこと を半ば義務付けられているが、その後の授業では、邪魔になるので連れて行かないの生徒は多い。 考えてみるといい。教室に、虎くらいの大きさのトカゲが鎮座して、大蛇がトグロを巻き、大きな目玉がふよふよ浮いていて窓の外からド ラゴンが教室を覗いていたりしたら目障りだし。使い魔のルーンの影響で知能が高くなっていても、本質は野生の獣たちだ。毎日意味もなく 大人しくしていられるものばかりではない。 付け加えるなら、同じ教室にはカエルを使い魔にしたメイジと、カエルが嫌いなメイジがいる。というような例もある。 よって、主が授業に出ている間、多くの使い魔には自由時間が与えられていることになるわけで、そんな暇をもてあましている使い魔のは ずの彼が、何故休みを欲しがるのかとルイズは思うのだが。 「決闘だなんだと周りが騒がしくてな……」 疲れた表情で言う彼に、「ああ、それは……」とルイズは納得する。 それは、アプトムがギーシュとの決闘に勝利した日の夜の出来事。 アプトムの勝利に狂喜したルイズであるが、寝不足且つ教室の片付けで肉体を酷使したルイズは、昼の授業を待たずして電池が切れた玩具 のようにパタリと倒れ、寝入ってしまっていた。 いやまあ、決闘が終わるまでに、とっくに昼休みは終わって授業が始まっていたのだが。 起きぬ主に暇をもてあまし、適当に部屋にある本を手に取り読めないことを確認し、そういえば言葉は通じているが、話している時の相手 の口の動きと聞こえてくる言葉が合ってなかったな。と思っているときに扉をノックする音が聞こえてきた。 誰が来たのか知らないが、この部屋の主は寝ているぞ。そう言おうと扉を開けて、アプトムは、そこに赤い巨大トカゲを確認した。 たしか、キュルケという女の使い魔だったなと、朝に食堂まで案内してくれた赤い髪の娘を思い出しながらトカゲの後ろを覗いてみるが誰 もいない。 なんの用だ? 聞いてみようかと思ったが、このトカゲが人語を解する知能を持っていたとしても、自分にトカゲの言葉が分かるはずもない。 どうしたものかと悩む暇も与えるつもりがないらしく、トカゲは服の袖をくわえると、ついて来いとばかりに引っ張りはじめた。 どこに? とは思わない。引っ張る方向を見ればキュルケの部屋があるのだから。 その部屋に、キュルケは下着だけの姿でいた。 「なんの用だ?」 先ほど、トカゲに言いかけた問いを放つと、キュルケは妖艶に笑う。 「あたしはね、松明みたいに燃え上がりやすいの。あなたが、ギーシュを倒したときの姿……。それを見てね。あたし、あなたに恋をしたの」 妖しく笑うキュルケに、アプトムも笑みを浮かべる。 だが、それは自身を恋い慕うものに向ける笑みなどではない。自分を騙そうと見え透いた偽りを吐くものに向ける嘲笑。 「恋か。お前の眼は、俺を敵か味方かを見定めようとしているとしているようにしか見えないんだがな」 その言葉に、キュルケは笑みを消す。 その通りだ。キュルケは恋多きツェルプトーの娘だが、別に誰彼かまわず惚れるわけではない。 ギーシュに勝ったアプトムを見たときにキュルケが抱いた感情は、ルイズも中々良い使い魔を引き当てたものだなという感心。 それを変えたのは、隣に立って決闘を見ていた青い髪の親友の言葉。 「……人間じゃない」 ポツリと呟かれたその言葉を、キュルケは聞き逃さなかった。 それがどういう意味なのかと問い詰めた理由は、好奇心だとキュルケは考える。けっしてルイズが心配になったからなどではない。 問い詰めるキュルケへのタバサの答えは簡潔なもの。あの怪力は、たとえ魔法を使ってでも人間にはありえない。 肉体を駆使して戦うことのないメイジであり、狭い世界しか知らない学生である者たちでは見過ごしてしまう事実を少女は指摘する。よく 考えれば気づくことでも、平民が貴族に勝ったという驚きに目隠しされるそれ。 そして、あの使い魔はルイズに忠誠を誓ってなどいないと付け加える。 使い魔は皆、主であるメイジに対し親愛の情を持っている。それは、眼を見れば分かる。だが、あの男の眼ににそれはない。害意はない。 敵意もない。だが、好意もない。 一時的に雇った傭兵だと言うのなら、そんな人間を身近に置くのもいいだろう。だが、一生を共にする使い魔であることを考えるなら、そ れは危険すぎる男。 そして、キュルケは決意する。自分があの使い魔を見定めようと。別にルイズがどうなろうと知ったことではないが、そんな危険な男がそ ばにいるのは落ち着かないのだと自分に言い聞かせて。 そんなキュルケの思考を読んだわけでもないだろうが、男は「心配しなくていい」と笑う。 「俺は、ただ帰りたいだけだ。お前達にはなんの興味もないし、何かを企んでもいない」 まあ、信じるかどうかはお前の勝手だがな。と続ける男の言葉に偽りは感じない。だが、それは帰れるのなら、すぐにでもルイズを放り出 すという宣言でもある。 それは、この言葉に偽りがあれば、この男は敵。なければ、敵ではないかもしれないが味方ではない。そういう意味。 キュルケ・フォン・ツェルプトーは、この男を好きにはなれないと確信する。 だが、それを言ってみても意味は無い。この男はルイズの使い魔であり、ルイズの友人でもない自分が口を出す理由などないのだから。 「話は終わりか? なら部屋に戻らせてもらおう」 そういって男が踵を返そうとしたとき、窓から部屋に入ってくる者がいた。 「キュルケ……。待ち合わせの時間に君が来ないから来てみれば、誰だその男は!?」 それは少年。恋多きキュルケの恋人の一人。逢引の約束をすっかり忘れていたキュルケは一瞬あっけにとられ。そして、いいことを思いつ いたとニンマリ微笑した。 「あたしのダーリンよ。ごめんなさいねベリッソン。あなたとは、もう終わったの」 「なんだってーっ!」 そう叫んだのは、さらに別の声。新たに窓から飛び込んできた乱入者。 「どういうことなんだよ!」 「恋人はいないって言ってたじゃないか!」 続々と入ってくる少年達に、キュルケはアプトムを自分の恋人だと紹介し、彼らはアプトムを嫉妬の眼で睨みつけた。 正直、アプトムとしては馬鹿らしい事態でしかなかったので、その場はすぐに退散することにしたのだが。 翌朝の食堂で、キュルケはアプトムのことを『ダーリン』と呼んで擦り寄ってきた。もちろん本心の行動ではない。彼女は、徹底的にアプ トムに嫌がらせをするつもりだった。 その行動に、昨夜の騒ぎを知らなかった『キュルケの恋人たち』は猛り。しかし、最初は冷静を装いキュルケを問い詰めた。キュルケが多 くの男性を『恋人』にしていることは、誰もが知っていたからである。 そんな彼らに、キュルケは「あなたたちとは、もう終わったの。もう、わたしには彼しか見えない」などと言ったものだから、その日から 多くの生徒達がアプトムに決闘を申し込むようになり。キュルケは「計画通り」と笑ったとかなんとか。 その際、ルイズが、どういうことかとアプトムを問い詰める一幕があったのは、キュルケには嬉しい誤算であった。もっとも、すぐに決闘 に名乗りを上げた『キュルケの恋人たち』のせいで、それ以上の進展はなく、決闘の後にすぐ誤解を解いてしまったのは不満であるが。 さて、決闘を申し込んでくるのは、大抵がドット、たまにラインクラスのメイジである。メイジとしてのランクが低く実戦経験もない彼ら を、アプトムは危なげなく退けたのだが、勝ち方が拙かったらしい。 貴族の子供に怪我などさせては後が面倒だろうと、ギーシュとの決闘でやったように相手を傷つけないように勝利したのだが、負けても痛 い目に遭うことのなかった少年達は、何度敗北しても懲りずに再戦を申し込んでくる。アプトムが手加減していると分かる戦い方をしたのも、 彼らの屈辱感を煽ってしまうのに一役かっていたのだが。 ともあれ、多くの生徒に決闘を申し込まれる毎日にアプトムはウンザリしていた。 相手が、もう少しレベルの高いメイジなら、まだ丁度いい戦闘訓練だと思えたかもしれないが、教師は勿論、それなりに実力のある生徒な どは、勝っても自慢にならない。負ければ大恥だ。と理解しているので平民に決闘を申し込んだりはしない。 「でも、休みをあげても、決闘を申し込んでくる生徒がいなくなるわけじゃないでしょ?」 それでは、意味がないだろうと思うルイズに、アプトムは行きたい所があると答える。 「いつまでも借りた服一枚で過ごすのもあれだろう。街に行って服を買いに行きたい」 言われてみて、使い魔が召喚されてきた日にコルベールから借りた服を、着替えることなくずっと着ていることを思い出す。 なるほど、洗濯もしないで着たきり、そのうえ連日の決闘で薄汚れた服をいつまでも着せているのは問題があるだろう。 ついでに言えば、ルイズが夜に床で寝るように命令しているせいもあるのだが、その辺はスルー。本人も文句はないようだし。 ちなみに、かつては秘密結社、今は世界を支配した巨大組織クロノスの脱走者であるアプトムは野宿なども日常茶飯事だったので、いまさ ら床で寝るくらいで不満を感じたりはしない。 「でも、お金はどうするの?」 召喚した時点で全裸だった使い魔が、衣服を買う代金を持っているとは思えないので尋ねてみると、バイトでも探すと答えてくる。そのた めにも休みが欲しいと。 アプトムのいう事はよく分かった。筋も通っている。だが、納得がいかない部分がある。欲しいものがあれば、まず主人である自分に相談 してみるのが筋ではなかろうか。頼まれたからといって何でもかんでも買ってやるつもりもないが、必要だと判断すればお金を惜しむつもり はないのだから。 だから、ルイズはこう言う。 「そういうことなら、わたしが買ってあげるわ。明日は虚無の曜日だから、一緒に街に行きましょう」 「勉強は、いいのか?」 そう聞くのは、今もそうだが、授業が終わった後のルイズが図書室に籠もって魔法を成功させる方法を模索しているから。ルイズが、休日 だからといって、それを怠るつもりがなかったことを知っている。 「大丈夫。それにアプトムがいないと、高いところにある本が取れなくて効率が悪いし」 見回すと、図書室には30メイルもの高さのある本棚が並んでいる。レビテーションの魔法が使えないルイズの手が届かない所にある本を、 アプトムは特に苦労もなく昇り、必要な本を持ってきてくれる。そのアプトムなしでは、はかどらないとルイズは答え。確かにな。とアプト ムは思うのだった。 虚無の曜日は、地球で言えば日曜日である。ので、トリステイン魔法学院でも休日となっていて、この日は授業がない。 休日の過ごし方は、生徒によって様々である。自堕落な生徒などは、昼近くまで寝ているし、勤勉な生徒は朝早くから起きて予習復習を始 めたりもする。 さて、ルイズはどちらかと言うと勤勉な生徒に該当するが、二度寝を愛する彼女は早起きなどしない。 とはいえ、昼まで寝ているという事もなく目を覚ましたルイズは、アプトムに着替えを手伝わせて食堂に行き朝食を済ませた後、自分の分 とアプトムの分の二頭の馬を借りてくる。 街までは馬に乗っても三時間、徒歩なら倍以上は時間がかかるのだから、これは当然の用意なのだが、この時になってアプトムは信じられ ない事を言ってきた。 馬に乗れない。というか乗ったことがないと言うのだ。 貴族であるルイズにとって乗馬はできて当たり前のものなので、アプトムの答えは想定外のものであった。 しかし、アプトムとしては、馬になど乗れなくても困らない。彼の身体能力であれば走って馬に追いつくことなど獣化するまでもなく簡単 なことであるし、ついでに言えば地球に帰れば二度と馬にのる機会などないであろうから、乗馬の経験を積む必要性も感じない。 だが、ルイズの方はそうはいかない。アプトムが馬に乗らないのであれば、なんのために二頭の馬を借りてきたのか。やっぱり一頭でいい から返す。とでも言いに行けというのか。というか、馬に並走して走る平民の姿など誰かに見られたら問題があるだろう。 それに、使い魔はメイジと一生を共にする存在である。これからの人生において、常にもっとも自分の身近にいるべき者が馬にも乗れない というのは、外聞が悪い。 ちなみに、ルイズはアプトムを故郷に帰してやるという約束を忘れているわけでもなければ、約束を破るつもりもない。単純に想像力が欠 如しているだけである。 ともあれ、乗り方を教えて街に向かったわけだが、たどり着くまでの間、アプトムは初めての乗馬にひどく疲労することになるのだった。 乗馬に必要なのは、体力よりも慣れなのだな。と、気疲れした様子で隣を歩く使い魔を見てルイズは思う。 三時間、馬と並走しても平気だと言ったアプトムは、同じ時間を馬に乗っていただけで疲労しきっていた。 まあ、それも分からないではない。馬は乗り物であると同時に生き物である。そして生き物であるからには、人を乗せるのを嫌がる場合も ある。 学院に用意されているのは、人を乗せるのが当たり前の馬である。だが、当然ながら人間以外を乗せることは想定されていない。 動物の本能だろうか、アプトムを人間ではない-更にほんの少し触れただけでも、触れた相手を「喰う」事が可能な、この世界に存在するどんな肉食獣よりもはるかに危険な存在-と看破した馬は彼を乗せることを嫌がった。嫌がる馬にも乗るだけなら、アプトムには簡単 なことであったが、乗れば大人しくなるというものでもない。暴れる馬を宥めすかし力ずくで押さえ込み、なんとか走らせて三時間。これで は、アプトムとて疲れないはずがない。 目的地についた時には、アプトムは眼に見えて疲労しており、それ以上に最凶の戦闘生命体の顎<あぎと>を前述のように三時間近くもずっと突き付けられ続け、本能的恐怖ですっかり疲労しきった様子の馬は、帰りはどうしようかと悩んでしまうような 有様であった。 街の門のそばにある駅に馬を預けて、どんな運動をさせたらこんなになるんですか? と驚かれた後、ルイズはアプトムを連れて買い物を 済ませる。 街に来た目的はアプトムの服だが、せっかく街まできたのであるから、それだけ買って帰ると言うのももったいない。シャツとズボンを何 着かといくつかの日用品を買った後、露店を冷やかし屋台で間食を取り、秘薬屋に行く。 今の所、特に秘薬を必要としているわけではないが、どういう秘薬があるのかを知ることはそれだけでも勉強になるし、急に必要になった 時のために品揃えを把握しておくことは悪い事ではないだろう。 そうして立ち寄った秘薬屋の近くには、とある武器屋があった。 その武器屋にアプトムが興味を持ったことに、特別な理由はない。 アプトムの心に浮かんだのは小さな疑問。このハルケギニアにおいて魔法を使えない平民は絶対にメイジには勝てないと言う。であれば、 それは魔法がよほど大きな力を持っているか。もしくは、技術レベルが低すぎてメイジに対抗できるような武器兵器が開発されていない為だ ろうが、アプトムの見た所それは後者だろう。 学生の身分でしかない、学院の生徒の、そのまた一部の実力しか知らないが、大きくレベルが違うということもないだろう。そこから考え ると、ある程度強力な武器があれば、平民でもメイジを打倒できるはず。 では、おそらくは平民が使うためのものであろう、メイジには敵わないレベルの武器とは、どんなものなのだろう。そんな程度の好奇心で あったのだが、武器屋に眼をやるアプトムに、「なに? 武器がほしいの? それなら買ってあげるわよ」というルイズの声がかけられた。 ルイズは、自分が呼び出した使い魔に、これといった不満がなかった。亜人で、大人で、自分がいつか魔法を使えると信じていてくれて、 ドットやラインのメイジを寄せ付けない実力を持つ使い魔。これに文句を言っていては罰が当たるというものだ。 だが、物足りないと感じることがある。彼は、自分との間に距離をとっている。 キュルケに心配されるまでもなく、ルイズにはアプトムが自分に一片の好意も持っていないことが分かっている。 アプトムが求めるのは、情の絡まぬ冷たい契約。地球に帰す代わりに使い魔の役目を果たすという取引。 しかし、ルイズが求めるのは互いに支えあう暖かい関係。だから、彼女はアプトムに頼られる事を望む。彼の好意を望む。 だけど、人に頼られるには、どうしたらいいのかなど知らない。人の好意を得る方法など知らない。 学院ではゼロのルイズだなどと言われ蔑まれ、実家では使用人にまで魔法を使えない出来損ないと陰口を叩かれてきた彼女を気にかけてく れた人間は、両親や二人の姉達のような家族以外には一人しかいない。そして、彼らがルイズに何かを求めたことはない。求める側は常にル イズ。求めたものは無償の愛。 実際には、本人が気づいてないだけで学院にも彼女を気にかける者はいるのだが、ルイズはその事を知らない。 そんな彼女が、人から好意を得るために思いつくのは、相手が欲しがっている物を買い与えることくらいのものであった。 だから出た言葉に、アプトムは特に反応を返すこともなく、元気に武器屋に入っていくルイズに黙ってついていく。彼にとって、ルイズの 感情を理解する理由も必要もないので、言われたことには黙って従うだけである。 武器屋の中は、乱雑に剣や槍や甲冑が並べられ、それらが窓から射し込む光を塞ぎ、ランプの灯りがあってすら薄暗いありさまであった。 店主であろうパイプをくわえていた壮年の男が、視線を向けてきて、服装からルイズを貴族だと見抜く。 「貴族の旦那。うちはまっとうな商売してまさあ。お上に目をつけられるようなことなんか、これっぽっちもありませんや」 「客よ」 「貴族が剣を! こりゃおったまげた!」 「どうして?」 「いえ、若奥さま。坊主は聖具をふる、兵隊は剣をふる、貴族は杖をふる、美人は男をふる、そして陛下はバルコニーからお手をおふりにな る、と相場は決まっておりますんで」 「使うのはわたしじゃないわ。使い魔よ」 そういって振り返った先には、店に並んだ武器を興味深そうに見るアプトムがいる。 使い魔というのは動物ではないのかと、店主は内心首を捻るが、それを顔に出したりはしない。 「忘れておりました。昨今は貴族の使い魔も剣をふるうようで」 冗談めかして言って、「それで、どのような剣をお探しで?」と問う。 そう言われても、ルイズには剣の知識などない。どうしようかと、アプトムに眼で問うと彼は呆れたように、自分も剣の知識などないと答 える。 アプトムは、剣や槍では、もはや武器として成立しなくなった世界の住人であるし、更に言えばゾアノイドという銃などの武器すら必要と しない生体兵器に調整された身の上である。 そんな彼にとって、剣など物珍しい骨董品のような実用性のない代物なので、どういうものが欲しいかと問われても答えようがない。 「適当に見繕ってちょうだい……」 ルイズが言うと、店主は「わかりやした」と答え、奥の倉庫に入っていく。そこには、まともな兵士や傭兵は決して手を出さない値がはる だけの実用に耐えない、ようするに何も知らない貴族から金貨を巻き上げるために用意した商品が保管してあるのだ。 そこから店主が持ってきたのは、一メイルほどの長さの細身の剣。刀身にも美しく模様が彫られた工芸品のような代物であった。 「昨今は宮廷の貴族の方々の間で下僕に剣を持たすのがはやっておりましてね。その際にお選びになるのが、このようなレイピアでさあ」 「貴族の間で、下僕に剣を持たすのがはやってるの?」 「へえ、なんでも、最近このトリステインの城下町を『土くれ』のフーケとかいうメイジの盗賊が、貴族のお宝を盗みまくってるって噂で。 貴族の方々は恐れて、下僕にまで剣を持たせる始末でさ」 「ふーん」と店主の説明を聞き流し、ルイズは剣を見る。他の貴族の考えはともかく、盗賊には興味がないのだ。 店主の持ってきた剣は、見栄えこそいいのだが、人間大の大きさのゴーレムを持ち上げ振り回すアプトムの力で振り回されればポッキリと 折れてしまいそうに見えた。どう考えてもおかしなチョイスなのだが、これには事情がある。 倉庫の奥にある見栄え重視の剣は、非力な貴族の腕でも振り回せるような細い剣か、飾っておくために制作された、人の腕で振るうには無 理のある大剣のどちらかしかないのだ。従者に持たせるための剣を買い求めてきたカモに売る剣としては、選択の余地がない。 だが、もちろんルイズがそんな事情を知るはずもない。もっと大きくて太いのがいいと言われ、店主は細剣を持って倉庫に戻り、今度は長 さだけでも一・五メイルはある大剣を持って出てきた。 「これは、かの高名なゲルマニアの錬金魔術師シュペー卿の鍛えた剣でさ。魔法がかかってるから鉄だって一刀両断ですぜ。まあ、その分お やすかあ、、ありませんがね」 それは、ところどころに宝石が散りばめられ、両刃の刀身が鏡のように輝く美しい剣で、例えるなら、それは剣の形をした貴金属であった。 ルイズも、これなら。と思ったのだがアプトムの感想は、「持ってるだけで盗賊を引き寄せそうな玩具だな」という気のないものであった。 「気に入らないの?」 「邪魔になるだろう。どうせ実用性のない飾りなら、こんな場所をとるものより、腰に下げられる手ごろな大きさの剣にしたほうがいい」 「飾りってこたあ、ないでしょ旦那。さっきも言ったようにコイツは鉄だって切れる業物ですぜ」 「鉄だって切るか」 呟くと、アプトムは店主から大剣を受け取り、柄と刀身を手にする。 「そんな業物なら、ちょっと力を入れたぐらいじゃ折れたりしないんだろうな?」 「もちろんでさ」 「もし折れたら、お前は貴族を騙そうとした詐欺師ってことになるな?」 「へえ?」 なにか、おかしな話になってきたなと、店主がアプトムを見た時、バキリッと音を立てて大剣はへし折られた。 「さて、これでお前は貴族を騙そうとした詐欺師なわけだ。まっとうな商売をしてると言ってたが、あれも嘘だったのか?」 剣呑な眼で睨まれて、店主は狼狽する。 確かに、貴族を相手に商売するときは、料金にいくらか上乗せして売っていたこともあるが、紛い物を売ったことはない。いや、少なくと も紛い物と知って売ったことは一度もない。 とはいえ、人がちょっと力を入れただけで折れるような剣が本物の業物であるはずがなく、自分は貴族を相手に詐欺を働いてしまっていた。 店主はこの後の自分がどうなるのかを想像して脂汗を流し、ルイズは予想してなかった事態に思考を停止させ。そして、アプトムも内心焦 っていた。 実の所、彼は剣を折る気などなかった。剣が折れたらと言ったのも、ただのたとえ話のつもりで、少し剣をしならせてみせて、こんな剣は すぐに折れると言って突っ返すつもりだったのだが、大剣には彼が思ったほどの弾性がなかった。 店主が、大丈夫だ折れないと太鼓判を押した後なら、本当に折っても問題なかったのだが、このタイミングで折ってしまっては弁償を要求 される可能性がある。 だが、弁償する金の持ち合わせなどないし、こんなことで、ルイズに借りを作るのはマヌケすぎるだろう。 こうなっては、彼にできることは一つ。揉め事は先に怒った方が勝つの法則に乗っ取り、因縁をつけて店主に非を認めさせるのだ。 人として色々と間違っている気がするが、他に手はないのだからとの考えで脅しつけ。ついには、店にある武器をどれでも一つだけ無料で 貰うという話で落ち着く。 ここで、値の張る剣を選ぶのはさすがに性悪にも程があるだろうなと、アプトムはその辺に無造作に置かれた剣を物色する。どちらにしろ、 二度とこの店には来れないが。 どれにすべきかと見回すが、やはり剣の良し悪しなど分からない。まあ、いい剣を選んだところで彼が本気で振り回せば曲がるか折れるか だろうから、どれでも同じようなものなのだが。 「おでれーた! おもしれー奴だな、おめえ」 その声は、もう、どれでもいいか。と思いかけたところで笑い声と共に聞こえてきた。 「親父を脅して、剣を一本ただで持ってくって約束を取り付けるもんだから。てっきり、たけー剣を選ぶのかと思ったら、安モンの剣から探 すなんて普通しねーぞ!」 その声は、壁に立てかけられた錆びついた一本の剣から聞こえてきていた。 「剣が喋っているのか?」 疑わしそうに呟くと、自分が買ってあげるはずだったのに結局ただで剣を手に入れることになった使い魔を、つまらなそうに見ていたルイ ズが珍しいものを見たという顔で近づいてくる。 「それって、インテリジェンスソード?」 「そうでさ、若奥さま。意志を持つ魔剣、インテリジェンスソードでさ。いったい、どこの魔術師が始めたんでしょうねえ、剣を喋らせるな んて……」 カウンターの向こうから答えてくる店主の声には力がない。まあ、店一番の業物を折られたあげく、別の剣をただで持っていかれるのだか ら、やる気が出ないのも当然ではあるが。 「おでれーた! しかも、てめ『使い手』じゃねーか! 丁度いい俺を持ってけ」 「『使い手』? なんだそれは?」 「俺を持ってみな。そうすりゃ分からあ」 持てばどうなるのかと、アプトムは無造作に左手を伸ばし喋る剣の柄を掴み、そしてすぐに離した。 「どうしたの?」 まるで、火傷でもしたかのような勢いで引っ込めた左手と剣を見比べ、何事か考えているらしい使い魔にルイズが問うが、彼は答えずしば らく考え込んでから。このインテリジェンスソードを貰うと店主に伝えた。 学院への帰り。デルフリンガーというらしい喋る剣を収めた鞘を背負い、アプトムはそこにある剣のことを考える。 ルイズが、そんなボロい剣はやめろと言ったが、彼にはこれを持ち帰らなければいけない理由があった。 あの時、デルフリンガーを掴んだ左手のルーンが輝き、そこから彼の左手は本人の意思を無視して獣化を始めようとしていた。 あの感覚には覚えがあった。 獣神将。そう呼ばれる存在がある。彼らは、獣化兵の上位存在として調整された者たちでゾアノイドの精神を支配し、その体を操る能力を 持つ。 あの、彼の意思によらない獣化は、獣神将に肉体の制御を奪われたときの感覚に似ていたのだ。 だが、何故そんな事が起こりうるのか? 獣神将の精神支配は損種実験体には及び難い。なかでも、アプトムは獣神将との念話すら通じな くなった特異体である。その彼の肉体の支配権を奪いかけたあれはなんだったのか? 心当たりはある。ルイズと契約を結んだとき彼女はこう言っていた。使い魔は主と視覚、聴覚を繋げ目となり耳となると。それは、獣神将 と獣化兵の関係に似てはいないだろうか? そう考えると、使い魔のルーンが勝手に自分を獣化させようとした事の原因の仮定もできる。 なにか手違いがあったのか自分とルイズに視覚、聴覚の繋がりがなかったのだが、それも自分が損種実験体であるのが理由ではないかと考 えれば納得がいく。 だが、それはあくまで仮定。事実には届かない。彼は、デルフリンガーが、その答えを持っているのではないかと考える。そして、その事 実が自分を地球に戻す手がかりになるのではないのかとも。 もちろん、そのことをルイズに言う気はない。彼としては、地球に帰れるのなら、それがルイズの魔法だろうが、そうでなかろうがどちら でもいいのだが、ルイズは違うだろう。ならば、わざわざ不機嫌にさせる必要もないだろう。それが彼の判断であった。 …なお、この買物に際する数日前-厳密にはアプトム召喚から数日後位か-ルイズは手に馬用の鞭何かが足りないような感覚をちょくちょく覚えていたのだが、あちこちの店を回っても、何故か、その何かが何なのかが、わからなかったそうな…! とっぴんぱらりのぷぅ。 前ページ次ページゼロと損種実験体
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登録日:2012/06/08 (金) 11 41 37 更新日:2024/03/14 Thu 23 29 40NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH GJJJ No.6 しし座 ほっぺについてる グリムジョー グリムジョー・ジャガージャック ジャガー ジャガーさん ティーダVSシーモア パンチラ←虛閃 ライバル 人気 人間臭い 兄貴 十刃 十刃落ち 千年血戦篇からは味方キャラ 声に出して読みたい人名 実はいいやつ? 戦闘狂 漢 猛獣 獅子座 破壊 破面 行方不明 諏訪部順一 豹 豹王 返り咲き 青 対等の殺し合いといこうじゃねえか!! ・目次 † プロフィール † 概要 † 人物 † 能力◆帰刃(レスレクシオン)「豹王(パンテラ)」 ◆技 † 活躍【破面篇】 【千年血戦篇】 † プロフィール #6 グリムジョー・ジャガージャック Grimmjow Jaegarjaques [種族]破面(アランカル) [階級]破面No.12→第6十刃(セスタ・エスパーダ) [司る死の形]破壊 [帰刃]豹王(パンテラ) [解号] 軋れ「豹王」 [虚の孔]腹部 [誕生日]7月31日(しし座) [身長]186cm [体重]80kg [虚の孔]腹部 [刻印]右腰背面 [CV]諏訪部順一 † 概要 『BLEACH』に登場する敵集団十刃(エスパーダ)の一人。 右顎を象った仮面の名残を着けた成体の破面。髪は水色であり基本短髪だが、帰刃するとロンゲになる。 一護が初戦で放った月牙天衝でつけられた傷を残しているので胸に傷痕がある。 ジャケットのような死覇装を着ているヤンキー風な破面。 何だか名前の語感が良過ぎて妙にツボにはまるという読者が続出。そして読者からの愛称はGJJJに。 アジューカス級当時は豹のような外見をしていた。 アジューカスはギリアン(ギシアンではない)の大きさより一回り小さいくらいらしいがグリムジョーはそれより遥かに小さかった。 従属官(フラシオン)であるシャウロン達とはその頃からの同志で、彼らの頭となった。 作中では一護と三度に及ぶ死闘を繰り広げた因縁深い好敵手。 敵キャラだが人気が高く、人気投票では初登場以降、トップ10入りを維持している。 CV諏訪部の弓兵がノイトラ役のCV神奈の長物使いと戦ったことからちょくちょくネタにされる。 † 人物 好戦的かつ初登場時の恋次を彷彿とさせる粗暴な性格だが、一護の月牙天衝や虚化について戦闘中に様々な考察を立てたり、 一護が虚夜宮で織姫と合流した際すぐに彼女を連れて帰ろうとしなかったことを指摘して、彼が心の奥底に抱えている衝動を見抜くなど一概に思慮が浅いとも言い難い一面を併せ持つ。 また、ウルキオラが将来脅威になりうる黒崎一護を処分せずに帰還したのを『微温(ぬる)い』と評する等、 障害となる・もしくはその可能性のある者は、強弱を問わず抹殺すべきとの短慮そうに見えて実力が全てのこの世界では意外に真っ当な考えの持ち主。 ただし、この考えはBLEACH……というより週刊少年誌的にはオサレではなかったので…。 その性格故に他の破面と意見が衝突したり、先走り勝手に行動に出ることも多い。 中でも東仙とは反りが合わない模様。結果、彼に左腕を斬り落とされ十刃から蹴落とされた。 藍染にはやや反抗的だが、彼に霊圧だけで圧倒されるなど力の差を弁えているからか表だっては反逆の意思は無い。 自分を馬鹿にした新第6十刃・ルピを殺害する一方、 左腕と背中の数字を復元した織姫を『左腕の借り』として彼女に暴行を加えたロリ達から救う等、恩も恨みも忘れない性格だと分かる。 なおアニメでは一護との初戦で身動きが取れない一護の胸ぐらを掴み、一方的に笑いながら痛めつけるというある意味見た目通りの一面も見せたが、 原作ではそのようなシーンは全く存在しない。 原作でも一応、一方的に痛めつけるシーン自体は存在するものの、 それは彼が痛めつけた相手は織姫をいじめていたロリのみであり、借りを返すための一環なだけである。少なくとも痛めつけることそのものが好きなわけではない。 実のところヤンキー染みた見掛けに反して意外と武人に近い性格であり、 敵にはいきなり襲い掛かるなどの凶暴さがある一方で、あくまで対等な条件かつタイマンの勝負に拘るなど良くも悪くもプライドの高い男である。 ルピに奇襲した件は何よりもコケにされたことが一番大きかったのだろう。恨みも忘れないし。 原作518話では、浦原・織姫・チャドからちょっと雑に扱われても大して怒っていない様子。 従属官であるシャウロン達とはアジューカス時代に熾烈な生存競争を繰り広げた関係であった。 シャウロン達はヴァストローデに進化するという野心があり、それを牽引する王にグリムジョーを据え共に上へ上り詰めるために徒党を組んだが、「一度でも肉体の一部を同族の虚に喰われたものは完全に進化を止める」ことを悟ると野望を諦め、唯一先を歩むグリムジョーに自らの肉体を糧に差し出した。 グリムジョーは彼らを見捨てるようなことはせず、十刃になってからも重用(あるいは十刃になってから再び集めた)している。 「王」を自称するのも強さの証明に執着しているのも、自身の血肉となった仲間達の想いを遂げるため。 一見すると短気で身勝手だが、背負っている覚悟は非常に大きいことがうかがえる。 ちなみに一護との戦い時に「俺は虚、お前は人間!殺し合うのは当たり前だろ!」みたいな言葉を放っているが、彼の場合は自身の敵(もしくは自分を侮る者)に対しては同族含めて種族関係なく叩き潰すというスタンスである。 この言葉はあくまで一護をその気にさせるための方便であり、一護戦の追い詰められた終盤で「お前が人間だろうが死神だろうが虚だろうが関係ねえ。俺をなめる奴は誰だろうと叩き潰す!」というのがグリムジョーの本音であり、心構えでもある。 逆に敵対しなければ誰彼構わずに戦うことはしないし、それこそ状況によっては手を組むことも辞さない。 この部分はグリムジョーとあまり接点が無かったネリエルはあまり理解していなかったが(*1)、それなりに付き合いがあったハリベルやルドボーンはこの点を熟知していた。 † 能力 王は駆ける 影を振り切り 鎧を鳴らし 骨を蹴散らし 血肉を啜り 軋みを上げる 心を潰し 独り踏み入る 遙か彼方へ (BLEACH32 HOWLING) 帰刃せずとも両手のみ帰刃形態にすることが出来る。 技は、この変化した両手を前足として使うことで豹のように加速する、この黒い爪で敵を切り刻むなど。初披露は千年血戦篇であり、破面篇時点で使えたかは不明。 ◆帰刃(レスレクシオン)「豹王(パンテラ)」 解号は「軋(きし)れ~」。パンチラじゃない。 解放すると右頬の仮面が消え、額に仮面が形成される。顔つきも鋭い牙、猛獣の鬣(たてがみ)を思わせる長髪、獣の様に尖った耳等、獣人のように変化する。 さらに服がアジューカス級大虚(メノス)の時と酷似した鎧のようなものに変化し、脚も豹のそれを思わせる形状に変化する。 また、長い尻尾が形成され、両肘・両脚には刃が付く。解放後は虚化した一護と対等に渡り合えるほどの戦闘力を発揮する。 現世で2回ほど刀剣解放を試みたが1回目は東仙、2回目はウルキオラにそれぞれ阻止されてしまったことがあり、 『アランカル大百科』ではそのことを対して愚痴をこぼしていた。 因みに市丸ギンの差し金らしい。 千年血戦篇では両脚の刃がなくなった他、踵まで黒くなるなどデザインの変更が見受けられる。 ◆技 虚閃(セロ) 掌底から放つ。 なかなか決定打にならない虚閃だが作中でルピとメノリの二人を殺害出来た。 色はゲームと原作で違うので赤やら青やら安定しない。(アニメでは赤で統一) 掴み虚閃(アガラールセロ) 相手を鷲掴みにし、零距離で虚閃を放つ。原作ではルキアに使用しようとした。 厳密にはただの虚閃だがグリムジョー固有の技として扱われている。 王虚の閃光(グラン・レイ・セロ) 自身の血を触媒とした虚閃。グリムジョー曰く十刃にのみ許された最強の虚閃。ちなみに原作終盤で虚の力を自在に操れるようになった一護も使っている。 片腕のグリムジョー含め十刃落ちが使えるのかは不明。まあ、グリムジョーが言いたかったのはきっと「十刃級の力を持つ虚や破面のみが放てる」ということだったのだろう。 色は青色。 十刃のそれは強力過ぎる為、本来虚夜宮の天蓋内での使用は禁止されているがお構い無しに撃った。 豹鉤(ガラ・デ・ラ・パンテラ) 肘の装甲の隙間からトゲ状の弾を同時に最大5本発射する。 破壊力は弾一つで虚夜宮内の巨大な柱を破壊するほどであるが一護に背中で受け止められた。 ポケモンのトゲキャノンではない。 豹王の爪(デスガロン) 斬魄刀解放時のグリムジョー最強の技。 両手を前方にかざし、爪から霊圧で10本の青色の巨大な刃を両手に創り、敵を切り裂く。 怪魔ロボットではない。 † 活躍 【破面篇】 一護を殺さなかったウルキオラに不満を覚え、独断で自らの従属官を率いて現世を襲撃。ルキアを瞬殺し、一護を相手に圧倒的な実力を見せ付ける。 一護の月牙天衝を受け、剣を抜こうとするが東仙に虚圏へ連れ戻される。単独行動の処罰として左腕を斬り落とされ、十刃から外された。 二度目の現世襲来にも同行し片腕の状態だが一護と交戦。 帰刃していなかったこともあって虚化の力に圧倒されたが(*2)、すぐに虚化が解けたため逆に一護を窮地に落としかける。 その後は平子真子に介入され、帰刃しかけたところをウルキオラによりストップをかけられる。 織姫を救いにきた一護と決着を着けるべく、ウルキオラとの戦いで傷を負った一護を治療させる為に織姫を連れだす。 その後、織姫を奪取しにきたウルキオラと戦闘を行い、傷を負いながらも『反膜の匪(カハ・ネガシオン)』でウルキオラを封印した。 一護の治療後、治療してもらった借りを返す形で今度は一護の指示で自身も織姫にウルキオラから受けた傷を治療してもらい、対等の条件での戦いに臨む。 一進一退の攻防を繰り広げ、帰刃して優勢に持ち込むが、 織姫の『死なないでブースト』で復帰&オサレ値を増大させた一護の前に敗北。 その後は未だ闘わんとするも、突如現れたノイトラに斬られ戦闘不能状態となる。そして止めを刺そうとするノイトラの攻撃から一護に庇われた。 その後の音沙汰が全く無く、グリムジョーのグの字すら出てこない。 剣八がノイトラと戦闘している時、織姫は一護を治療しており、 (一応二人を治療することも出来るが、わざわざ敵であるグリムジョーを治療する理由もないため彼女がグリムジョーを治療した可能性は極めて低い)、 さらにノイトラ敗北後彼女はスタークに拉致されたのでグリムジョーが治療を受けた可能性は非常に低い…。 カラーでひよりと和式便所座りして互いにガン飛ばししていたが… そして破面編の終了…次章まで2年近く放置プレイされた…。 以下、ネタバレ 【千年血戦篇】 千年血戦編(単行本69巻)にて、一護たちが霊王宮再突入時に、夜一さんに呼ばれ再登場。(*3) 明確な再登場は実に33巻以来であり、36巻分放置されていた。(*4) 恐らく破面篇終盤で何だかんだ何者かの治療を受けていた可能性が高いと思われる。敵であるガンデンバインを無条件で治療したという前科や、初代剣八で元極悪人の卯ノ花隊長の可能性が高いと思われるが…。 服装は濃色のインナーと、その上に羽織を着て、濃色のズボンをはいている。ノイトラに不意打ちされた傷も首元にある。 登場して、 いきなり一護にちょっかいかける ネリエルにケンカを売る(もっとも、一言多かったネリエルにも非はあるが) アスキン・ナックルヴァールをみて(明らかに敵とはいえ)一護の静止を無視して襲いかかる 等、好戦的な性格は相変わらずだった。 「一護の敵」という立場は崩さないものの、虚圏がなくなるのは困るという至極当然な理由から一護たちに協力。 恨みも恩も忘れない性格から、一護にノイトラから助けられたという借りを返すというのもあるだろう。 真世界城(霊王宮)突入後、アスキン・ナックルヴァールに襲い掛かるも、躱され、 逃げるナックルヴァールを追いかけるも、即興のトラップに引っ掛かり、意識がなくなりかけている。 …が、浦原に(*5)救護措置を行われ回復し、帰刃し(ここまで描写なし)、浦原の卍解の能力を活用してナックルヴァールに不意打ちで逆襲をすることに成功。 心臓を握りつぶし、止めもさし、ナックルヴァールを倒すことに成功した。 しかし、瀕死になったナックルヴァールが最期に残した置き土産で浦原共々苦しんで再びフェードアウト。その後は恐らくネリエルに救出された。(*6) ナックルに止めをさしたシーンで、浦原と契約していたことが判明。キルゲ・オピーを真っ二つにし、浦原の言う契約を結んだ人物はこいつで間違いないだろう。 浦原が一護と通信を行った際、チラッと出て来た服装や手の特徴が一致している。 ちなみに殺害を躊躇う以外は、一護も戦い方や戦いの心構えはGJJJと似ている(とりあえず倒して進む、近付いて攻撃する)ため、 あっけなく(描かれることなく)ナックルヴァールの罠にひっかかって倒されている。 相手は非常に狡猾な上に相性も悪いので仕方ないと言えるだろう。 それっきり(単行本73巻)再び放置され最終回にも出なかったが、外伝小説『BLEACH Can t Fear Your Own World』ではその後の彼について触れられている。 ナックルヴァール戦後は虚圏に帰還しており、そこで敵が差し向けた産絹彦禰という人物と戦闘。 尸魂界に退却した彼を追って単身尸魂界に乗り込んだところ、因縁のあるルピと鉢合わせになり喧嘩したが、喧嘩中に再び彦禰が襲撃したことで喧嘩を中止し、一時的にルピと共闘する。 破面篇でフェードアウトした後ノイトラ戦を見ていたのか、剣八がノイトラを斬ったことは知っていた模様。 なお、このことについて剣八に確認した際の態度からノイトラを仲間と認識している可能性があるが実際のところは不明。 追記・修正は『豹王』をパンチラと読まなかった人だけ御願いします。 ※正しくはパンテラ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 敵ながらいい性格のキャラだった。このまま放置プレイは勿体ない……まぁ、望み薄だけど -- 名無しさん (2013-11-06 13 06 13) ↑本格登場ではないがキルゲにとどめさしてチャドと織姫と修行しているのが明らかにグリムジョーっぽいから出番は確実にあるだろうな -- 名無しさん (2013-11-06 13 09 40) ブリーチで諏訪部さん(グリムジョー)と田中さん(シャウロン)が上官と部下だったけどワンピでヴェルゴとドフィで逆転 -- 名無しさん (2013-11-18 11 21 54) 名前が既にオサレ過ぎてヤバい。さすが師匠 -- 名無し (2013-12-21 18 33 36) ↑ カタカナ組は印を踏んだ名前が多くて印象に残る -- 名無しさん (2013-12-21 18 39 01) キャラデザもかっこいいけど性格もかっこよかったな。また出てきて欲しい -- 名無しさん (2014-02-08 13 18 22) そういや、黒崎か?とか言った後に、チャドや井上に押さえつけられてもキレない辺り、随分と丸くなったな。本人だったらだけどね -- 名無しさん (2014-05-02 15 16 33) ブリーチで1番好きなキャラだわ -- 名無しさん (2014-05-20 09 06 50) 一護にとっては白哉に次ぐ宿敵にあたる存在か? -- 名無しさん (2014-05-20 12 13 08) ↑白哉とはもう仲良くなりすぎてあんまりライバルって感じがしないなぁ。一護とGJJJはお互い特に反発心が強いしやっぱりライバルと言ったらこっちかなぁ・・もしくはもう死んだけどウルキオラ -- 名無しさん (2014-06-13 18 14 06) すげー好戦的で残虐で女にも容赦しねえのに弱い者イジメ嫌いだったり義理堅かったりやたら正々堂々としてたり敵ながら良い性格してるキャラだわ。また出てこないかなぁ・・・・ -- 名無しさん (2014-06-29 05 32 53) もうキルゲさんを斬ってから2年経ったんだよなぁ…いくらなんでも引っ張りすぎだろ師匠。 -- 名無しさん (2014-07-04 07 03 39) ↑↑弱いものイジメが嫌いなんじゃなくて強いものが気に入らないからそっちに食って掛かってるだけやで。危険なら今は弱くても潰すって独断専行の時に言ってる。強いものイジメ(殺し)が好きなタイプかと -- 名無しさん (2014-07-04 10 30 11) 弱い者イジメが嫌いと言うより敵対していない、無抵抗な者には何もしないタイプ。 -- 名無しさん (2014-07-07 18 52 28) 連投スマソ。一護を本気にさせる為に織姫を煽りに使ってるけど、織姫自身には全く何もする気ないみたいだし、ロリとメノリがしてたような事は性格的に好ましく思ってないんだと思う。 -- 名無しさん (2014-07-07 18 56 59) いかにも悪役って感じのキャラだけど性根が曲がってないから、数人で力の無い無抵抗な人間をいたぶるような真似は嫌いなんだと思うよ。ロリに対する仕打ちが酷いのはそのせい。正々堂々と戦って殺したい、勝ちたいってキャラだから。ヒールなのにそんな所がカッコイイって思ってたから仲間になるのは複雑だ。再登場は嬉しいが・・・・・ -- あ (2014-07-07 21 56 15) 一番最初に弱い者イジメ嫌いだったりと書いたもんだが、多数のレスどうもww残酷でも、卑怯な、下種い真似はしない男らしいキャラって事を言いたかったwww -- 名無しさん (2014-07-16 19 25 08) 展開的にそろそろ出るかな? -- 名無しさん (2014-07-24 10 21 30) 果たして今年中に再登場出来るのか? -- 名無しさん (2014-09-11 19 54 11) ↑3 メノリに対しては虚閃で即死させたのもそういう意味だったんだろうな -- 名無しさん (2014-09-11 21 31 41) ホモビーさんと戦ってくれないか望みは薄いが期待してる。てかまともに戦えそうな騎士団が気づいたらほとんどいないし -- 名無しさん (2014-09-11 21 57 13) ↑よくその声を聞くが、実現したらホモが気持ち悪く絡んでくる光景が容易に想像できるので勘弁 -- 名無しさん (2014-09-15 16 27 33) 一護戦当時はまだアジューカスじゃないかなぁと思ってる -- 名無しさん (2014-09-15 16 57 24) 地獄篇の奴で王虚の閃光は解放状態の十刃が~って言ってたけど、解放前に使用してたよなGJJJ。さりげなく凄いんだろうか -- 名無しさん (2014-10-05 17 55 26) オマケ本にヴァストローデになる前は〜と書かれてるから苺戦当時でヴァス。どちらにしろ今は間違いなくヴァスだろう。バズビーさんは恋次と交戦中だからバズビーさんとの戦いはなさそう。よく見たいって声見るけどね -- 名無しさん (2014-10-08 20 02 21) 噛ませにされたくないキャラだな、正直不安 -- 名無しさん (2014-10-31 19 43 38) まだ、こいつも復活してないし、ヨン様も復活してないし、石田や剣八の卍解なども出てないし、陛下が全力出したようだが、それでもまだ終わらなそうだよね -- 名無しさん (2014-11-06 14 07 07) ↑3グリムジョーは身体的特徴からみてもアジューカスだろう -- 名無しさん (2014-11-11 00 40 37) 隊長格よりも強いヴァストローデが破面になったらどうするんだよ、やべーと思ったけど、結局ふよふよしたまま終った感 -- 名無しさん (2014-11-19 19 12 08) 多分死んだことになってる雰囲気ではある -- 名無しさん (2015-01-09 18 41 03) 結局交信に乱入してきたのは誰ってか、何だったんだよ -- 名無しさん (2015-01-09 19 06 43) 再登場して刀剣解放第二階層したら鰤全巻売ってから買い戻す -- 名無しさん (2015-01-10 11 22 26) こいつの好きな所は、愛染みたいな絶対的な悪ではないところ。仲間を切り捨てなかったのは印象的だった。 -- 名無しさん (2015-02-03 18 07 54) 藍染も絶対悪ではないと -- 名無しさん (2015-03-15 17 23 41) というか破面にそんな悪い奴いなかった。ザエルアポロ位だろ屑だったのは。 -- 名無しさん (2015-03-15 20 30 41) ↑アーロニーロも結構な性悪だったと思う -- 名無しさん (2015-03-15 20 41 46) ↑ ↑2 どっちも映画番外編で地獄に落とされたしな -- 名無しさん (2015-03-15 20 49 10) 十刃のみが扱いを許された最強の虚閃である王虚の閃光と刀剣解放した十刃のみが使える黒虚閃。どっちが威力があるんだ?グリムジョーが放った時は仮面一護が防いだけど、ウルキオラが放った黒虚閃は仮面一護でも防げなかった。 -- 名無しさん (2015-03-31 13 44 32) 空間を歪めるグランレイセロの方が強い。結局完全虚化一護やシエンのセロが最強だからようは使い手次第。 -- 名無しさん (2015-03-31 19 31 03) 八年ぶりの再登場 おめでとう! でも活躍できるのか? -- 名無しさん (2015-04-27 07 30 39) 待たせすぎだよ...。 -- 名無しさん (2015-04-27 08 15 40) 苺にノイトラから庇われてそのままフェードアウトだったけ? -- 名無しさん (2015-04-27 12 40 37) 正直もう忘れてたよ。 -- 名無しさん (2015-04-27 16 41 47) ↑2 数年前にセリフだけ登場はしてた。 -- 名無しさん (2015-04-27 17 45 08) 結局キルゲ斬った謎の刀ってこいつでよかったのか?(つーかいつの話だっけそれ…) -- 名無しさん (2015-04-27 17 47 40) 鰤の放置プレイの中でもトップクラスか? -- 名無しさん (2015-04-27 17 56 47) 再登場おめでとう。 -- 名無しさん (2015-04-27 18 00 28) 解放してないのに豹王みたいな腕に変化してたし爪攻撃してたしでやっぱり進化してるな -- 名無しさん (2015-06-16 20 14 10) やっとというより今さらって感じ。ここまで無駄に長すぎだ…それもどうせまた噛ませでしょ? -- 名無しさん (2015-06-16 22 27 10) イトナ「お前はこの十刃の中で一番強い…。俺より強い…。安心しろ俺はお前を殺さない…。」 -- 名無しさん (2015-08-03 18 55 11) ↑下らんこと書くなやカス寒いんだよ -- 名無しさん (2015-09-03 20 40 29) ↑ごめんなさい(T_T)気をつけますからカスって言わないで(T_T) -- 名無しさん (2015-09-07 21 23 11) 登場は予想通り、理由もありきたりでひねり0、そのくせ何か活躍もしない…なんで出したの?(真顔) -- 名無しさん (2015-09-07 22 01 35) 人気があるからでしょ(真顔)。そんなこともわからんとかつまらん奴だな -- 名無しさん (2015-09-07 22 12 11) 流石に野晒ver.2にはならんでしょ。ならんよな…? -- 名無しさん (2015-10-04 18 18 25) ヴァストローデには結局ならないで破面化したのかね -- 名無しさん (2015-10-26 16 29 42) 十刃はアーローニーロ以外はヴァストローデ級らしい -- 名無しさん (2015-11-06 10 03 57) ↑ノイトラ以下はアジューカスだから -- 名無しさん (2015-11-06 10 48 57) グリムジョーはナックルに一護みたいなやり方で瞬殺されたんだろうな... -- 名無しさん (2016-01-14 20 22 39) 二段階解放はまだなのか -- 名無しさん (2016-03-07 20 45 19) 666話で来るかもしれないよ -- 名無しさん (2016-03-09 00 12 09) 案の定生きてやがったな。夜一さんへの対応を見る限り裏原でもナックルさんの毒の完全な治療はできないっぽいし、元から大して効いてなかったか自力で回復したっぽいな。 -- 名無しさん (2016-03-14 20 35 53) グリムジョーが行方不明になっている間にスパロボZが発売(2008年9月25日)されスパロボZシリーズが開始し 第3次スパロボZ天獄編が発売(2015年4月2日)されスパロボZシリーズが完結してしまったと思うとホント吹く -- 名無しさん (2016-04-29 01 04 08) ↑4 怪しげな敵の贈り物を迂闊に触ってKOされました。 -- 名無しさん (2016-09-08 21 06 12) 第二階層出してくれ -- 名無しさん (2016-10-31 12 41 09) 連載終わってしまったか。 その後はわからないけどな -- 名無しさん (2017-03-08 11 07 22) 成田氏の新しい小説に出演確定!!ネルに助けられたあとどうなったか気になってたから楽しみ -- 名無しさん (2017-04-24 19 12 11) 小説読んだけどグリムジョーって一護のこと黒崎って呼んでたよね?一護って呼んでるのすげー違和感。ミスかな? -- 名無しさん (2017-07-03 03 41 06) ツッパってるけど自分より強い姉ちゃんが2人も居る現状はどう思ってるんだろ -- 名無しさん (2017-11-26 19 26 21) あんまり気にしてない筈。ノイトラなら分からんが。 -- 名無しさん (2019-11-30 21 23 49) ジャンプフォース参戦決定おめでとう -- 名無しさん (2019-12-14 11 07 43) ↑3 藍染がいたときのように妥協してそう。強いものいじめが好きと言っても本当の格上には喧嘩売らないからな。でなければウルキオラともっとガチで戦った筈。 -- 名無しさん (2020-03-10 00 03 20) ↑ナックルヴァールっていう格上に喧嘩売って返り討ちに会ってたじゃん。まだ勝てないって思ってるうちはなるべく手を出さないだけじゃないの? -- 名無しさん (2020-03-29 13 05 16) ↑6初版だと一箇所だけ呼び方が「一護」になってるけど第ニ版以降はそこも「黒崎」に修正されてた -- 名無しさん (2020-04-08 07 14 18) 当時の十刃の中じゃ唯一特殊な能力がない純粋な武闘派なんだよな。ノイトラですら腕の再生能力と武器、超硬度の鋼皮があるのに。虚化一護レベルの戦闘力があっても殺戮能力6位なのはそういうところなんだろう -- 名無しさん (2020-04-09 01 44 07) 個人的に一護VSグリムジョーがこの漫画のベストバウトだと思う。特に引き延ばしも無く主人公のメンタルがブレる事も無く対等のガチバトルの末にヒロインの声援で勝つという王道中の王道展開。 -- 名無しさん (2020-04-27 06 50 15) グランレイセロは一護も使ったし藍染産の十刃かそれに勝るような能力を持った虚にしか使えないって意味合いだろ。文盲かよ編集した方がいいんじゃない -- 名無しさん (2020-11-20 01 52 07) YouTubeに森田さんと諏訪部さんのトークの切り取り動画あったんだけどBLEACHの戦闘シーンは技名以外はほとんどアドリブらしくてアニオリのグリムジョーが一護をボコるシーンは台本の注釈に「ジョジョの『オラオラオラ』みたいな感じで」って書かれてたらしいって -- 名無しさん (2021-06-12 00 03 00) ↑4グリムジョーの帰刃もバインドボイスに奇襲用の飛び道具とか、必殺技の豹王の爪もあるしバランス的にはノイトラより上だと思うけどな -- 名無しさん (2021-06-27 08 33 44) パンテラの能力は一応天鎖斬月みたいな速度強化能力なのかな?叫び声で物凄い音圧出してたから、音が能力の可能性あるけど -- 名無しさん (2021-08-21 09 11 00) 速度だけじゃなく、戦闘力そのものを上げる系の能力だと思う。よくも悪くも直接攻撃型。腕から弾を飛ばしたり霊子で出来た刃で攻撃したりね。 -- 名無しさん (2021-09-08 14 09 44) グリムジョーがひよりと便所座りでガン飛ばし合ってるというのが何の話のことかと思ったら、原作456話の扉絵のことね。 -- 名無しさん (2022-08-31 01 22 49) ヤンキーっぽい見た目に反して義理堅い性格が見えて良いキャラ。 -- 名無しさん (2022-10-20 20 58 10) キルゲ・オピーを唐突に真っ二つにしたけど、何処かに行っていて戻ったら、あの惨劇を目撃して急行したって感じかな -- 名無しさん (2022-10-25 16 16 08) グリムジョーの特性って適応力なんだっけ。 -- 名無しさん (2023-01-01 09 41 27) ウルキオラと並んでキャラ人気のある十刃 -- 名無しさん (2023-08-25 19 51 17) 名前 コメント
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21 39 (GMnase) 満月の光が街の輪郭を浮かび上がらせる、秋の夜長… 21 39 (GMnase) 皆さんがシバ王国の中心部にある宿、水晶の鈴でうにょーんと伸びていますと 21 39 (GMnase) 一人の男が、すこし慌てた様子で扉を開けて入ってきます 21 39 (seir21_1) ヾ( ´ ∀ ` )ノ 21 40 (GMnase) その男は宿の女将になにやら話をしています 21 40 (seir21_1) 「はっ うにょーんタイム中に何やら大変なことが!」 21 40 (dean24_1) テーブルについて、そちら側を見てます 21 40 (Hahnen20_2) 自分もテーブルをきにしています 21 41 (GMnase) ネージュ(女将)「まあ、それで…それじゃあ時間がないわね…」 21 41 (GMnase) 男「ああ、すまないが誰でもいい、人を用意してくれ…」 21 41 (GMnase) そんな声が聞こえます 21 41 (dean24_1) 初めてのシバで、おっかなびっくり水を飲みながら 21 42 (dean24_1) 「……冒険者が必要なのかな?」 21 42 (seir21_1) ディーンさんのコップを水が減ったらわんこそば的に追加しようと虎視眈々と伺ってるー 21 43 (Hahnen20_2) 「急ぎの用事みたい・・・なのかな」 21 43 (GMnase) 宿の女将は、周りを見回し皆様に目をつけますね 21 43 (dean24_1) 話しかけに行かないものの、じーっと男性を見ている 21 43 (dean24_1) 「はっ」 21 43 (GMnase) ネージュ「ちょっと、そこの…それとあんたと、そのちっこいの…」 21 44 (dean24_1) 「は、は、はい!」 21 44 (Hahnen20_2) 「なんでしょう?」 21 44 (seir21_1) 「|´∀`)ノ あんたと呼ばれて!」 21 44 (GMnase) 魅了持ちのネージュさんは暇そうなみなさんをひらひらと手招きします 21 44 (dean24_1) 「今行きます!」 21 45 (seir21_1) 「なんでしょーかー!」てくてくー 21 45 (Hahnen20_2) 自分も向かいます 21 45 (dean24_1) 置いてあったクレイモアを手に立ち上がります。てくてく 21 46 (GMnase) ネージュ「みたところ、さっきから暇そうのようね…よかったら仕事をうけてほしいんだけど?どう?」 21 46 (dean24_1) 「もちろんっ」 21 47 (seir21_1) 「何だか急いでるみたいですねー、いったい何なのでしょうかー?」 21 47 (dean24_1) その為にここに来たんです、と続ける 21 47 (Hahnen20_2) 「内容についてお願いします」 21 47 (GMnase) ネージュ「助かるわ…人の命がかかってるの…」 21 47 (GMnase) ネージュ「詳しくは依頼主に聞くといいわ」 21 47 (dean24_1) 「え…」少し顔色を変えます 21 48 (dean24_1) 「はい」 21 48 (seir21_1) 「わー…!たしかにそれは大変なのですよー!」真剣にー 21 48 (GMnase) 隣に居る男がぼそぼそと話し始めます 21 49 (GMnase) 男「わしは王都の外れで医者やってるドクというもんじゃ」 21 49 (GMnase) 男「依頼と言うのは…」 21 49 (GMnase) っとドクが言うにはこんな感じ 21 50 (dean24_1) ふむ 21 50 (GMnase) 知り合いの少女が毒に犯されてしまった 21 50 (GMnase) 傷口から恐らく毒蛇だと思われる 21 50 (GMnase) 少女は父の大好きな茸を採るために森に入ったところで噛まれたようだ 21 50 (GMnase) 意識を失い、今も昏睡状態だ 21 50 (GMnase) このままではやがて衰弱し死んでしまうだろう 21 50 (GMnase) なんとか森に入り血清を手に入れてきてほしい 21 51 (GMnase) と言う話を聞くことができます 21 51 (dean24_1) 「なるほど……」顎に手を当てる 21 52 (seir21_1) 「むむむー!いい人を噛むなんてなんて酷い蛇なのですかー!」 21 52 (Hahnen20_2) 「それは急がなければ!」 21 52 (dean24_1) 「森に血清があるんですか?」 21 53 (seir21_1) 「その蛇をとっ捕まえて白状させればいいんですねー!」手ぶんぶん 21 53 (GMnase) ドク「傷を見る感じじゃ蛇だと思うが…わしの知識には無いもんじゃった…」 21 54 (Hahnen20_2) (白状・・・?) 21 54 (GMnase) ドク「もしかしたら新種か未知のもんかもしれん…」 21 55 (GMnase) ドク「たいした礼はできんが、引き受けてもらえんか?」 21 55 (dean24_1) 「あっ、そうか、蛇を捕まえればいいんですね」 21 55 (dean24_1) 「ええ、急がないと」 21 55 (seir21_1) 「そんなお礼なんてー(´∀`)まずは助けましょー!」 21 56 (Hahnen20_2) うなづきます 21 56 (GMnase) では依頼を受けていただけるのですのね 21 56 (seir21_1) 受けるよー! 21 57 (dean24_1) うけるぞー! 21 57 (Hahnen20_2) はーい 21 57 (GMnase) ドク「森は王都の東、エクラゼの森じゃ」 21 58 (seir21_1) 「よーし森ですねー急ぎましょー!」わーきゃー! 21 58 (seir21_1) 「はっ! 東ってこっちでしたっけ!?」(´∀`)σ 21 58 (GMnase) ドク「途中までわしの馬車で送ろう…表にとめておる」 21 58 (dean24_1) 「エクラゼ、エクラゼ……」地図を取り出す 21 58 (dean24_1) 「あっ、ありがとうございます」 21 58 (seir21_1) 助かった…迷わずにすんだよ…!ありがとう!! 21 59 (GMnase) では、そんな感じで導入を終えまして 21 59 (dean24_1) 「ええっとそっちは南じゃないですか!?」コンパスみながら 21 59 (GMnase) 買い物とかあれば今するんだ!自己紹介もだ! 21 59 (seir21_1) 三ヾ(´∀`)ノわー えっ! 22 00 (dean24_1) かいもの、かいもの、 22 00 (dean24_1) 解毒薬を二つ買います 22 00 (seir21_1) かい…もの…?お金…?美味しいの? 22 00 (GMnase) 解毒剤、了解しました 22 01 (Hahnen20_2) 灯りはすでに持ってると考えていいんですか? 22 01 (GMnase) 今回はもってていいです 22 01 (seir21_1) 明かりを消すなら任せろー(水どばー) 22 02 (GMnase) 自己紹介とかいいかな!? 22 02 (seir21_1) 忘れてた…!ここはまず先に紹介しとこう! 22 03 (seir21_1) 「セイレアなのですよー!見ての通り魔法使いなのですえっへん!」ドヤ顔ダブル羽ぱたぱた 22 03 (dean24_1) 「ディーンです、剣士です。冒険者としてはまだ新米かな、よろしくお願いします!」 22 04 (dean24_1) 荷物をまとめながら慌ただしく自己紹介します。 22 04 (Hahnen20_1) 「ハーネン。見ての通り有翼人です。自分で言うのもあれだが・・・ひよっこだ。」 22 05 (dean24_1) 「俺もまだまだです」ようやく一息 22 06 (Hahnen20_1) 「あ、武器はこの機械弓です。今後共よろしく」 22 06 (dean24_1) 「となるとセイレアさんが一番長いのかな…」 22 06 (dean24_1) 「よろしくお願いします」一礼 22 06 (seir21_1) 「よろしくなのですよー!困ったことがあればどーんと任せて欲しいのですよー」えっへんてれてれー(*´∀`) 22 07 (seir21_1) ただしようせいだ…!むずかしいことはにがてだー 22 07 (GMnase) では、そんな感じの自己紹介をしながら 22 07 (GMnase) 馬車は夜の王都を駆け抜けます 22 08 (GMnase) ですが途中でスピードを緩め街外れの診療所のような場所に止まります 22 08 (seir21_1) 「(´∀`)Zzzぐーすかぴーふごーふごーずびびびび」 22 08 (dean24_1) 「おや?」 22 08 (GMnase) ドク「すまない、すこし患者の様子をみてくる……君達も見ておくかね?」 22 08 (dean24_1) 「あ、行きます!」 22 09 (Hahnen20_1) 「自分も。妖精さんは・・・」ちらりと見る 22 09 (seir21_1) しまった患者の様子寝ながらだと見れぬ…!起きよう 22 09 (dean24_1) 「持って(?)行きましょう」 22 09 (GMnase) w 22 09 (seir21_1) 「はっ夢だったのです…!」 22 09 (Hahnen20_1) (あ、起きた) 22 09 (dean24_1) 「ハッ、おはようございます」つかみかけ 22 10 (seir21_1) 「むー!もう森につい…どこですかここー?」 22 10 (dean24_1) 「患者さんがいるそうで…行きましょう!」 22 11 (seir21_1) 「なんとー!もちろんなのですよー!」 22 11 (GMnase) では皆さんは薬品の香りが心地よい診療所の奥、薄っすらと明かりのともる部屋へと案内されますね 22 12 (GMnase) 夜の静けさの中…奥のベットからうなされるような吐息が聞こえます 22 12 (GMnase) ドク「落ち着いているようじゃな…」 22 12 (dean24_1) 「……」 引っ掴んできたクレイモアを握り、様子をみる 22 12 (Hahnen20_1) 「こちらのお嬢さんが?」 22 13 (dean24_1) 「お、落ち着いてるんですか?」 22 13 (GMnase) ドク「そうじゃ…これでも落ち着いている」 22 13 (seir21_1) 「…むー」 22 13 (GMnase) 薄っすらとした明かりに照らされて 22 14 (GMnase) ベットに横たわり珠のような汗を流し、苦しんでいる少女が見えます 22 14 (GMnase) 毒に犯されて苦しむ少女の名は、メイプリル 22 14 (seir21_1) 「むー…毒なのですよねー、簡単な呪いなら私が解けるのにー」 22 14 (GMnase) ふわふわブロンド、青い瞳、そばかす、動物大好き、エプロンドレスの似合う少女です 22 15 (seir21_1) (´・ω・`)!!! 22 15 (dean24_1) 「ひどい毒ですね…」 22 15 (GMnase) 12歳だぉ 22 15 (dean24_1) そばかすだとー! 22 15 (seir21_1) このろりこんめー 22 16 (dean24_1) 15歳そばかすだとクリーンヒットだった! あと3年! 22 16 (seir21_1) よし!待とう! 22 16 (seir21_1) ~3年後~ 22 16 (Hahnen20_1) 欲望ダダ漏れやがな(´・ω・`) 22 16 (dean24_1) 置いといて、それは置いといて 22 16 (GMnase) ドク「ずいぶんと体力も消耗してきておる…なんとか血清をてにいれてくだされ」 22 17 (seir21_1) 「…」こくこく 22 17 (dean24_1) 「ええ」 22 17 (dean24_1) 窓の外の月をみる 22 17 (GMnase) ドク「すまんが今はこれだけしかないが持っていくといい」 22 18 (GMnase) っ上等な傷薬 22 18 (dean24_1) 「あっ、ありがとうございます」 22 19 (dean24_1) 受け取ります 22 19 (seir21_1) きす゛く゛すり を てにいれたそ゛ー! (´∀`)ノθ 22 19 (dean24_1) きずぐすりを持ちたい人はおるかー! 22 20 (dean24_1) 「えっと、俺は一つ持ってますが…」 22 20 (seir21_1) 今ならドクの愛がおまけでついてくるぞー! こちらはもう持ってるし治癒もあるからまかせたー 22 20 (dean24_1) と、セイレアさん、ハーネンさんを見て。 22 20 (dean24_1) <誰が持ちましょうかというニュアンス 22 20 (seir21_1) 見られたのでハーネンさんの方を見よう見よう 22 21 (Hahnen20_1) 「では私が」 22 21 (dean24_1) 「お願いします」渡しますー 22 22 (dean24_1) 「俺だと上手く塗れないので……あはは」 22 22 (Hahnen20_1) アイテムうめえゲフンゲフン 22 23 (GMnase) では、この場を去って森に向かってよろしいですか? 22 23 (GMnase) 2d6 22 23 (M_mifafk) GMnase - 2D6 = [6,3] = 9 22 23 (GMnase) 何か調べたりするなら宣言してください 22 24 (seir21_1) あーその前に噛まれた痕とか見れますか? 22 24 (GMnase) だいじょうぶですよ 22 24 (seir21_1) せめて情報がないと血清作ろうにも何をもってけばいいか…! 22 24 (GMnase) ドクに言えばみせてくれます 22 24 (seir21_1) 「…というわけなのですよー、お願いなのですよー」 22 24 (GMnase) なにもいらねええよ!ぬっころしてきていいのよ! 22 25 (Hahnen20_1) ww 22 25 (dean24_1) 「腕ですか、噛まれたのは」 22 25 (GMnase) ドク「これじゃ…」 22 25 (seir21_1) ふっ最初のことだから「ばかめ!そいつは違うわ!」でタイムオーバーとか! 22 26 (dean24_1) 腕とか足とかじゃなかったら後ろを向こう! 22 26 (GMnase) ドクは少女の毛布の下のほうをめくり、少女の足を露にします 22 26 (seir21_1) 「どれどれー」じーーーーー 22 26 (Hahnen20_1) スキル百科事典は・・・意味ないんだろうなあ。医者もわからないんだし 22 26 (GMnase) その右足のふくらはぎのあたりに三つならんだ赤い痕がみえますね 22 27 (dean24_1) 「足か…」 22 28 (dean24_1) 何か気がつくことはありますか? 22 28 (GMnase) ドク「牙…じゃと思うがの…今までみたことの無いものじゃ…」 22 28 (GMnase) 知識精神で振ってください 22 28 (dean24_1) 2d6+2 22 28 (M_mifafk) dean24_1 - 2D6+2 = [2,2]+2 = 6 22 28 (seir21_1) 「たしかにー…牙っぽいのですがーむー…」 22 29 (seir21_1) 2d6+5 精神で振るよー 22 29 (M_mifafk) seir21_1 - 2D6+5 = [1,3]+5 = 9 22 29 (GMnase) ディーンさんにはさっぱりですね、ただの傷のようです 22 29 (dean24_1) 「……ううん」 いちおう観察 22 29 (seir21_1) むずかしいことはわからぬ! 22 29 (GMnase) セイレアさん…なむい 22 29 (dean24_1) たのみのつながー! 22 29 (Hahnen20_1) 2d6+1 22 29 (M_mifafk) Hahnen20_1 - 2D6+1 = [5,3]+1 = 9 22 30 (GMnase) わからんが…なんか三つ牙の蛇の話ってどっかで聞いたな…なんだっけ… 22 31 (GMnase) ぐらいの気分にはなった! 22 31 (seir21_1) なんだっけ! 22 31 (GMnase) 修学旅行のガイドさんがいってたけど、あれどこだっけぐらいのあいまいさ! 22 32 (seir21_1) パンフレットー!きてくれー! 22 32 (dean24_1) 「…ううん」諦めて頭を上げる 22 33 (GMnase) ドク「もうよいかの?」 22 33 (seir21_1) 「苦しそうなのですー…絶対助けるのですよー!」とりあえずかっこいいこと言っとこう! 22 33 (dean24_1) 「俺にはただの傷にしか……お二人は?」 22 34 (seir21_1) 「なんか話で聞いたことがあるよーなー…?うむー?」思い出せぬ! 22 34 (Hahnen20_1) 「自分にはさっぱり。その蛇を見つけるしか無いのかな」 22 35 (dean24_1) 「森には、他にどんな生物がいるんでしょう?」 22 36 (GMnase) ドク「熊やら狼やらおるが…」 22 37 (Hahnen20_1) (出会いたくないなあ) 22 37 (seir21_1) 12歳の少女がきのこ取りに行くような森じゃないよそれ!! 22 38 (GMnase) ド入り口付近だよかまれたの! 22 38 (GMnase) そんな奥地いってないよ! 22 38 (dean24_1) 「茸を取った帰り道で噛まれたのかな…」 22 39 (seir21_1) 森の奥地に幻の毒蛇をみた!! にならないのかー… 22 39 (GMnase) ドク「帰りが遅いんで父親が探しに言ったら、倒れておったそうじゃ」 22 40 (dean24_1) 茸は取れたのかなー 22 40 (GMnase) ドク「そろそろ、いくとしよう…丁度明け方には森に着くじゃろう」 22 40 (GMnase) それは本人に聞かないと判らないですね 22 41 (seir21_1) よし行こうー! 22 41 (dean24_1) ふむ、 22 41 (dean24_1) でもワザワザ起こすのもダメか…! 22 41 (dean24_1) 行きましょう! 22 42 (Hahnen20_1) はーい 22 42 (seir21_1) どなどなされるよー 22 42 (GMnase) では時間はとんで、ちゅんちゅんと…森の前 22 42 (Hahnen20_1) zzz… 22 42 (dean24_1) 「朝だ…」まぶしい 22 43 (GMnase) 目の前に広がる秋の森は紅葉し、森の恵みを感じることができるでしょう 22 43 (seir21_1) 「朝ですねー!」体動かすよー 22 43 (GMnase) ドク「わしはここで待っておる、頼んだぞ…」 22 43 (GMnase) ドク離脱しますよー 22 44 (seir21_1) はいなー 22 44 (Hahnen20_1) 了解です 22 44 (dean24_1) 「ええ、任せてください!」 22 44 (GMnase) 少女が倒れていたのはここから少し奥に入った場所だそうです 22 44 (dean24_1) 「ハーネンさん、ハーネンさん」ゆさゆさ 22 44 (Hahnen20_1) 「?」 22 45 (seir21_1) 「はっ おきてくださいー!」水どばーっとかけるよ! 22 45 (seir21_1) ふ これがこの妖精の恐ろしいところだーずぶ濡れだぞーふははー 22 45 (dean24_1) 「うわあ!?」まきぞえ! 22 45 (Hahnen20_1) 「ハ!おはようございます!」 22 46 (seir21_1) 「ヾ(´∀`)ノおはよー!」 22 46 (Hahnen20_1) 精一杯伸びをして眠気を払います バサバサ 22 46 (dean24_1) 水をぼとぼと垂らしながら 「……い、行きましょう……」 22 47 (dean24_1) 羽ばたきの風で冷やされよう 22 47 (seir21_1) 「そんなに濡れてると風邪引きますよー、大丈夫なのですかー?」 22 48 (dean24_1) 「冒険者ならこれくらい大丈夫でヘクシッ」 22 48 (Hahnen20_1) (濡れ・・・雨・・・じゃあないか・・・) 22 48 (dean24_1) 「ううっ」鼻をすする 22 48 (seir21_1) 「(これはあったかいお湯で温めなければー!)」 22 49 (GMnase) そんなずぶぬれ皆さんは森の中へとてくてくと入ってよろしいかい? 22 49 (seir21_1) はーい 22 49 (Hahnen20_1) OKです 22 50 (dean24_1) 入る前に森の様子を探るには機敏ですか? 22 50 (GMnase) 機敏でいいですよー 22 50 (dean24_1) 2d6+3 おらー! 22 50 (M_mifafk) dean24_1 - 2D6+3 = [1,5]+3 = 9 22 50 (seir21_1) よし!きのこを機敏で調べとこう 22 50 (seir21_1) 2d6+4+1 えいしゃおらー 22 50 (M_mifafk) seir21_1 - 2D6+4+1 = [5,5]+4+1 = 15 22 51 (GMnase) 特に直近に熊みたいな大型動物は居ない気がする 22 51 (seir21_1) なぜこの目がさっきでないんだ…! 22 51 (GMnase) きのこを調べたのですか? 22 51 (Hahnen20_1) 2d6+6 狩人らしさを見せたい 22 51 (M_mifafk) Hahnen20_1 - 2D6+6 = [4,3]+6 = 13 22 51 (dean24_1) 「たぶん、大きい生き物はいませんね」 22 51 (seir21_1) 表向きはキノコ狩り中って行ってたしその周辺に居ないかなーとか 22 51 (seir21_1) 本当の目的としてはきのこって美味しいのかなーとか 22 52 (GMnase) では、きのこを摘みますか? 22 52 (seir21_1) ですねー! 22 52 (seir21_1) 「きのこきのこ…これなのですねー!そりゃー!」 22 53 (Hahnen20_1) 蛇と見せかけて真に注目すべきは茸・・・これが熟練者ってやつか・・・ 22 53 (GMnase) では、てにとったきのこををよく見てみますと… 22 53 (seir21_1) ※良い妖精以外は真似しないでね! 22 53 (GMnase) ぬろーんっと何かぬるっとした糸をひくのが判ります 22 54 (dean24_1) 「あ。それは茸?」 22 54 (GMnase) よくみれば周囲をを粘菌のような物が木々や地面に這っているのがわかります 22 54 (seir21_1) 「そりゃー…? ぬるぬるしてるのですよこれ…」 22 54 (dean24_1) 「へ?」 22 54 (GMnase) それはキノコの内部や、土の中まで浸食しているのが判るでしょう 22 55 (Hahnen20_1) 「ふむ・・・」ハーネンもキノコを見ます 22 55 (dean24_1) セイレアさんの所に行ってみよう 22 55 (seir21_1) 「きのこが…きのこがー! ついでにかくかくしかじか」 22 55 (GMnase) キノコ自体はどこにでもある普通の食用ですが 22 56 (dean24_1) 「こっ、これは……何だろう」 22 56 (GMnase) こんなのは見たことがありませんね 22 56 (seir21_1) 「ぜったいに…絶対に許せないのですよー!!」 22 57 (dean24_1) 粘菌が何なのか判別したいっ 22 57 (GMnase) では知識精神ですね 22 57 (dean24_1) 2d6+2 精神それっ! 22 57 (M_mifafk) dean24_1 - 2D6+2 = [5,4]+2 = 11 22 57 (dean24_1) 頑張った! 22 57 (seir21_1) 2d6+5 なんだろう!このぜったいゆるせないぬるぬるは! 22 57 (M_mifafk) seir21_1 - 2D6+5 = [6,1]+5 = 12 22 57 (dean24_1) 「……?」触れずに、目を凝らします 22 59 (Hahnen20_1) 2d6+1 自分も調べたい 22 59 (M_mifafk) Hahnen20_1 - 2D6+1 = [5,2]+1 = 8 22 59 (GMnase) セイレアさんはこの粘菌が何か魔力を帯びていること 22 59 (GMnase) そして空気?水?魔力?を吸っているような感じを受けます 23 00 (GMnase) そして、皆さんは機敏判定をしてください 23 00 (GMnase) 目標12です 23 00 (seir21_1) 「こんな事するのはどこのだれですかー!まったくー!」 23 00 (dean24_1) 2d6+3 機敏 23 00 (M_mifafk) dean24_1 - 2D6+3 = [1,2]+3 = 6 23 00 (dean24_1) ぐわー! 23 00 (seir21_1) 2d6+4+1 んでもって機敏だ! 23 00 (M_mifafk) seir21_1 - 2D6+4+1 = [3,2]+4+1 = 10 23 00 (dean24_1) 「何でしょう、何だかもう少しで分かりそうな気が、」 23 00 (dean24_1) 粘菌に夢中。 23 01 (Hahnen20_1) 2d6+6 機敏なら! 23 01 (M_mifafk) Hahnen20_1 - 2D6+6 = [2,2]+6 = 10 23 01 (Hahnen20_1) ( A`) 23 01 (GMnase) 全員だと… 23 01 (seir21_1) なんだか出目が全員しょっぱい 23 01 (GMnase) 気がついたときにはもう遅いでしょう 23 02 (Hahnen20_1) ゴクリ 23 02 (GMnase) それは周囲の粘菌が蛇のように鎌首をあげ足下へ噛みついている、というか纏わり付いています 23 02 (seir21_1) 「少しは…食べられるところが…ううー…」 23 02 (GMnase) チクリと何かが刺さったような痛みが走ります 23 03 (dean24_1) 「あ、あぁあ!?」 23 03 (GMnase) そして粘菌は、すぐに溶けるように崩れ落ち姿を大地にまぎれます 23 03 (seir21_1) 「ひゃあ!」 23 03 (dean24_1) 「まずい!」 23 03 (GMnase) 1d3+1 23 03 (M_mifafk) GMnase - 1D3+1 = [3]+1 = 4 23 03 (Hahnen20_1) 「うおっ!」 23 03 (GMnase) 効いた! 23 03 (dean24_1) クレイモアを振り下ろすが間に合わなかったー 23 04 (GMnase) 噛まれた場所にが熱くなるような痛みが襲います 23 04 (dean24_1) フルダメージだとっ! 23 04 (seir21_1) たひゃあ 23 04 (GMnase) みなさん4点もらってね 23 04 *nick seir21_1 → seir17_1 23 04 (dean24_1) 「……っつ」足首をおさえて膝をつく 23 04 *nick dean24_1 → dean20_1 23 05 (seir17_1) キノコ狩りしにきただけなのに…どうしてこんな目に…! 23 05 (Hahnen20_1) フルダメージ?軽減できないダメージってこと? 23 05 (GMnase) 軽減できません 23 05 *nick Hahnen20_1 → Hahnen16_1 23 05 (dean20_1) ダイスの目が1d3で3を出したのでー <フルダメージ 23 05 (GMnase) ハーネンさんはHPを+2してください 23 06 (seir17_1) おおー? 23 06 (GMnase) 武勇はHPに反映されますんで 23 06 *nick Hahnen16_1 → Hahnen18_1 23 06 (seir17_1) そっかそうだった! 23 07 (Hahnen18_1) そうだったんですか じゃあ最大HPが22なんですね 23 07 (seir17_1) だね!武勇はあればあるだけタフになれるよ! 23 07 (GMnase) そして皆さんの足には少女と同じ三つの傷跡がつきますね 23 08 (seir17_1) 「この跡はー!あわわわ」 23 08 (dean20_1) 「これが…蛇!?」 23 08 (dean20_1) 「あわわわ、えーとえーと、どうしましょう!?」 23 08 (Hahnen18_1) 「犯人はこいつか!?」 23 09 (GMnase) これで、相手が何者か判ったかと思います 23 09 (seir17_1) 「ここここうなったら完全に毒が回る前に血清作ってもらわなければー!」 23 09 (dean20_1) 荷物ひっくり返して上等な傷薬と解毒薬を出します 23 09 (dean20_1) 一応解毒薬だけ飲んでおきます 23 10 (GMnase) では、ディーンさんは解毒剤を飲みました、今は何もありません 23 10 (Hahnen18_1) じゃあ自分も解毒薬を使います 23 10 (dean20_1) 「き、気休めだけど…っ」 23 11 (GMnase) ハーネンさんも解毒剤を使用したと記録します 23 11 (seir17_1) 妖精はエリクサー病なのよー(ノ∀`) 23 11 (dean20_1) 「そうですね、急ぐしか無いです!」>セイレアさん 23 12 (seir17_1) 「むー!みんなの命ときのこのためにー!」 23 12 (Hahnen18_1) 「とは言えどうしましょう?相手がコレでは・・・」 23 12 (GMnase) では、先ほどの生命体に対しては知識判定可能です 23 12 (GMnase) 伝承、魔物知識乗ります 23 12 (seir17_1) おー、それに対して百科事典は? 23 12 (GMnase) 可能です 23 12 (dean20_1) 2d6+2 いでよ6ゾロ! 23 12 (M_mifafk) dean20_1 - 2D6+2 = [3,6]+2 = 11 23 13 (seir17_1) 2d6+5 さあどうなるかな! 23 13 (M_mifafk) seir17_1 - 2D6+5 = [4,6]+5 = 15 23 13 (GMnase) セイレアさん!なにこのふよふよしたの! 23 13 (Hahnen18_1) 2d6+2 ・・・であってますか? 23 13 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 2D6+2 = [4,6]+2 = 12 23 13 (seir17_1) 切羽詰らないと本気がでないタイプ! 23 14 (seir17_1) 「このふよふよ!このふよふよのせいでー!もー!」 23 14 (GMnase) セイレアさんは先ほどの生き物が菌蛇と呼ばれる存在だと知っています 23 14 (seir17_1) 「はっ 思い出せたのですよーたしかこれは蛇なのです!」 23 15 (GMnase) それは腐蛇と呼ばれる母体から生み出されるもので 23 15 (GMnase) ※【耐性追加】精神13で情報獲得 23 15 (GMnase) 一度受けた魔法属性に+1の耐性を受ける(この効果は重複していく) 23 15 (GMnase) 炎などを使用して獣対策などをすればもれなく菌に耐性が付与されます 23 16 (seir17_1) 何このゴキブリ並みに耐性増えてくタイプ! 23 16 (GMnase) というもので、その効果は母体である腐蛇にも反映されていくのだと知っています 23 17 (dean20_1) 「な、何蛇なんですか!?」クレイモアを抜きながら 23 17 (GMnase) そして闇雲に攻撃すれば手痛い反撃を受けるうことも知っています 23 17 (Hahnen18_1) 【耐性追加】っていうのは敵のスキルのことですか? 23 17 (seir17_1) 「…というわけなのですよ!」 23 17 (dean20_1) 「なるほど! さすが…!」 23 17 (seir17_1) つまりこれからこちらが水どばーするたびに菌蛇へのダメージは減っていくと! 23 17 (Hahnen18_1) 「随分厄介な・・・」 23 18 (GMnase) 菌蛇 ***** 23 18 (GMnase) 基本 1/3/1 23 18 (GMnase) 攻撃 1/3/1 23 18 (GMnase) 防御 1/3/1 23 18 (GMnase) 自己犠牲・隠密・胞子(止めを刺したPCに1d3ダメージ) 23 18 (GMnase) そういうことです 23 18 (GMnase) HP5ね 23 19 (dean20_1) 胞子いたい! 23 19 (GMnase) そして、これは末端であり血清などの役に立たないことも判るでしょう 23 21 (seir17_1) 「むー、これは水どばーしづらいのです…」 23 22 (dean20_1) 「大丈夫だと思います、武器ならなんとか…!」 23 22 (GMnase) そしてこの森の奥に向かって菌が深くなっているようなそんな気配を感じるでしょう 23 24 (seir17_1) 「これは奥に行かないと解決しそうもないのです…覚悟決めましょー!」 23 25 (dean20_1) 「(あわわ)そ、そうですね!」キリッと森の奥を見る 23 26 (Hahnen18_1) 周囲を警戒しながらうなづきます 23 27 (GMnase) では再び奥に進みますか? 23 27 (seir17_1) いくよ! 23 27 (Hahnen18_1) はい 23 27 (dean20_1) 行きます! 23 28 (GMnase) では刺激しないように気をつければ襲ってはこないようですね 23 28 (seir17_1) つまりきのこを取ろうとすると…? 23 28 (GMnase) ですが間違いなく菌の濃度は濃くなり、周囲の枝から枝に垂れ下がっているのが見えるほどになっています 23 29 (dean20_1) 「襲ってはこないのか…」 23 29 (GMnase) さらに奥に進むと動物の死体などが見受けられます 23 29 (seir17_1) 「あわわ…なんなんですかこれー!」 23 29 (GMnase) それらもまた粘菌のようなもの浸食されているのがわかります 23 29 (dean20_1) 熊とか狼かな? 23 29 (GMnase) 狼としましょう 23 30 (dean20_1) 「うわっ」思わず立ち止まる 23 30 (GMnase) にゅろんとその目玉から菌蛇が顔をだす 23 30 (GMnase) そして地に消えていく 23 30 (GMnase) そんな光景が見られるでしょう 23 30 (seir17_1) ひゃあああ 23 31 (Hahnen18_1) (こんな事になるとはなあ) 23 31 (GMnase) 特に何もしないのであれば素通りとなります 23 31 (dean20_1) 「え、栄養にしてる…のかな?」 23 31 (Hahnen18_1) 「とりあえず刺激しないように、ですね」 23 32 (GMnase) 調べるのであれば精神 23 32 (seir17_1) 調べたいけど調べるのも恐いなこれ 23 32 (GMnase) 触れるのであれば先ほど同様機敏が必要となります 23 32 (dean20_1) 調べるのは、遠くから見て判別する感じですか? 23 32 (GMnase) そうですね 23 33 (seir17_1) 触らないならなんとか…ってあたりかなー 23 34 (seir17_1) 1d2で調べるかどうか決めてみようかな 1だったら調べたいけどどうよ?ってあたりでー 23 34 (dean20_1) 触って分かる情報もありそうですねー 23 34 (Hahnen18_1) ぐぬぬ 23 34 (seir17_1) 1d6 くっ反応なしか!3以下で調べる! 23 34 (M_mifafk) seir17_1 - 1D6 = [4] = 4 23 34 (seir17_1) 放っておくに1票(´∀`)ノ 23 35 (dean20_1) 精神なら安全じゃないかなー 23 36 (dean20_1) とりあえず精神に1票! 23 36 (Hahnen18_1) ハーネンは遠目に見るくらいならってことで 23 37 (seir17_1) それなら機敏でなくて精神で調べるってので決まりかなー 23 37 (GMnase) では精神で見るかたはどうぞ 23 37 (seir17_1) 2d6+5 ○ ○ 23 37 (M_mifafk) seir17_1 - 2D6+5 = [2,6]+5 = 13 23 37 (GMnase) 医療知識などあれば+1ってそんなものはいらなそうだ 23 37 (seir17_1) はっ 精神だよ! 23 37 (Hahnen18_1) 2d6+1 23 37 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 2D6+1 = [1,5]+1 = 7 23 38 (dean20_1) ディーンは自分と仲間の周りを注意してます 23 38 (Hahnen18_1) 無意味感 23 38 (dean20_1) なあに、よくあることさ… 23 38 (GMnase) セイレアさんはその狼が受けた傷が、そしてその結果が菌蛇と違うものだとわかります 23 38 (dean20_1) ふむ 23 38 (seir17_1) 「あれ…?これ蛇のではないですよー?」 23 39 (Hahnen18_1) セイレア先輩流石っす 23 39 (seir17_1) こんな賢いのようせいちゃう 23 39 (GMnase) それは一つの突き刺したような傷跡、そしてその部分を中心に体内組織が壊死しているような 23 39 (Hahnen18_1) 「え、蛇じゃない?」 23 39 (GMnase) そんな傷跡です 23 40 (dean20_1) 「えっ?」 つられて狼を見る 23 40 (GMnase) 少なくとも菌蛇のものではありません 23 40 (seir17_1) 「詳しく調べてみたいのです…菌蛇が出るかもしれませんが触っていいですかー!?」 23 40 (dean20_1) 「わ、わかりましたー!」 23 41 (seir17_1) 2d6+4+1 い、いくしかねえ…! 機敏だよ! 23 41 (M_mifafk) seir17_1 - 2D6+4+1 = [2,2]+4+1 = 9 23 41 (dean20_1) ちょっと距離を取る 23 41 (seir17_1) よかったやっぱりネタ要員だった 23 41 (dean20_1) ハッ 23 41 (GMnase) ひょいっと出てきます、かぷ 23 41 (seir17_1) (ノ∀`) やーん 23 41 (dean20_1) 「セイレア先輩ー!」 23 41 (GMnase) 1d3+1 23 41 (M_mifafk) GMnase - 1D3+1 = [1]+1 = 2 23 41 (GMnase) 優しみ 23 42 *nick seir17_1 → seir15_1 23 42 (seir15_1) 「おおう…でもこれでなんとか…」ぜーぜーはーはー 23 42 (GMnase) ですがひっくり返すことは出来たでしょう 23 42 (seir15_1) なんかわかるかな!? 23 42 (GMnase) 傷跡に対する情報はかわりませんが 23 43 (GMnase) その狼の下からキノコが詰まった小さなポーチがでてきます 23 43 (seir15_1) 「これはキノコなのですー!」 23 43 (dean20_1) ポーチ! 23 43 (Hahnen18_1) セイレアって最大HPは21? 23 43 (dean20_1) 「えっ、ということは、狼が茸を取ってたんですかー?」 23 43 (seir15_1) だよー!とりあえず傷薬使おう使っておこう 23 43 (GMnase) その感じから可愛らしい少女の持ちものだっのかもしれません 23 44 (seir15_1) (´∀`)ノ員 ポーチ取るよ!これは取らざるをえない 23 45 (seir15_1) 1d6+2 はっその前に手持ちの傷薬使おう 23 45 (M_mifafk) seir15_1 - 1D6+2 = [1]+2 = 3 23 45 (GMnase) では、持ち上げますとキノコのほかにもはいっていますね 23 45 (dean20_1) 目を細めて、「小物入れ?」 23 45 *nick seir15_1 → seir18_1 23 45 (seir18_1) (´∀`)ノ員 …? 23 46 (GMnase) お花のおはじきや、綺麗なガラス球、干し肉や、ビスケットなどなど 23 46 (GMnase) 雑多なものが詰められています 23 46 (seir18_1) かわいいなぁ!干し肉以外は! 23 46 (Hahnen18_1) 「小さな女の子のものかな・・・干し肉?」 23 47 (GMnase) 干し肉ぐらい食べるよ、少女も狼も! 23 47 (dean20_1) 「お弁当じゃないでしょうか」 23 47 (Hahnen18_1) 携帯食料かなー 23 48 (GMnase) ではセイレアさんは【かわいいポーチ】を手に入れました 23 49 (dean20_1) 「セイレアさーん、ひとまず先に行きましょうー」 23 49 (seir18_1) かわいいおはじきとかわいいガラス玉とかわいいビスケットと干し肉入りだね! 23 49 (GMnase) あとは紅葉の葉っぱとキノコとかそんなのです 23 50 (seir18_1) 「これ…起きた時喜んでくれるといいのですー!」 23 50 (seir18_1) よし先行こうー! 23 50 (GMnase) じゃあいくよ! 23 50 (GMnase) さくっといくよ! 23 51 (Hahnen18_1) はーい 23 51 (dean20_1) 「あぁ、調べて良かった」と喜ぶ 23 51 (dean20_1) 了解ー 23 51 (GMnase) では皆さんが動物の死体を乗り越えてさらに奥に進みます 23 51 (GMnase) 機敏か武勇で気配をどうぞー 23 51 (Hahnen18_1) か弱い妖精をこき使うPT・・・ 23 51 (dean20_1) 先輩だもの! 23 51 (seir18_1) 神経は図太いから大丈夫! 23 52 (dean20_1) 2d6+4 武勇で気配ー 23 52 (M_mifafk) dean20_1 - 2D6+4 = [1,4]+4 = 9 23 52 (seir18_1) 2d6+4+1 きびんー 23 52 (M_mifafk) seir18_1 - 2D6+4+1 = [3,6]+4+1 = 14 23 52 (Hahnen18_1) 2d6+6 機敏で! 23 52 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 2D6+6 = [6,5]+6 = 17 23 52 (dean20_1) いつだって振るわない…! 23 53 (Hahnen18_1) ktkr 23 53 (GMnase) ハーネンさん、セレイアさんは直ぐに気がつきますね 23 53 (Hahnen18_1) 「!」 23 53 (dean20_1) クレイモアを構えてザクザクと進む 23 53 (seir18_1) 「なー!?」 23 53 (GMnase) 森の奥…木の上に巨大な蛇のようなモノが蜷局を巻いているのが 23 53 (dean20_1) 「えっ?」 23 53 (GMnase) その体表からは粘液が溢れ出し地面を埋め尽くし、周囲の木々にも絡みつくように糸を引いています 23 54 (GMnase) その体からは菌蛇がボトリと落ちては地面に溶け込んでいきます 23 54 (seir18_1) 「あの戸愚呂巻いてるのが腐蛇なのでしょうかー?」 23 54 (dean20_1) 「うわっと!?」蛇を避ける 23 54 (seir18_1) 戸愚呂じゃないよ蜷局だよ!googleIMEめ! 23 55 (Hahnen18_1) どんなマッチョ蛇かと 23 56 (dean20_1) あ、ひょっとしてPCたちの真上にいるわけではないのかな 23 56 (GMnase) もう少しはなれてますね 23 57 (GMnase) 戦闘するにはもう少し接近する必要があるでしょう 23 57 (dean20_1) 蛇避けは無かったことに… 23 57 (dean20_1) 了解です 23 57 (Hahnen18_1) 「さて・・・どうしましょう?」機械弓に手をかけながら 23 57 (dean20_1) こちらには気づいてますか? 23 58 (GMnase) 気がついてはいるでしょう、森に入った瞬間から 23 58 (seir18_1) 何度も引っかかってるしね…!(ノ∀`) 23 59 (GMnase) どうしますか? 23 59 (seir18_1) 近づくなら狼の件もあるし何か周りにないか慎重に進みたいかなー 00 00 (GMnase) 周囲に何かあるような気はしませんね 00 00 (GMnase) 動物の気配なども一切ありません 00 00 (dean20_1) 「俺は、近づくしか無いですね…」 00 01 (Hahnen18_1) 「賛成です」 00 01 (seir18_1) 「気をつけながら近づきましょー!」 00 02 (dean20_1) 「み、みんなで行きましょうか」 00 02 (dean20_1) そろりそろりと近づいていきます 00 02 (GMnase) では、木の下あたりまで移動でよろしいですか? 00 02 (Hahnen18_1) はい 00 02 (dean20_1) はーい 00 03 (seir18_1) はいなー 00 03 (GMnase) 地面は粘液と菌糸でいっぱいといっていいでしょう 00 03 (Hahnen18_1) 一斉に襲いかかってきたりとか・・・イヤマサカソンナ・・・ 00 03 (GMnase) 皆さんの頭上には腐ったような匂いを発する何かがとぐろを巻いています 00 03 (dean20_1) 「(うわぁあ)」血の気が引く 00 04 (seir18_1) ところでこれってここから強襲されるフラグじゃ…! 00 04 (Hahnen18_1) 「あれを何とかしないと・・・なんですよね」小声で 00 04 (GMnase) 眠るように呼吸をしているような、そんな感じですが…その気配は気持ちのいいものではないですね 00 05 (GMnase) 物を目の当たりにしてるから知識判定していいのよ! 00 05 (seir18_1) 2d6+5 これなんだろなー! 00 05 (M_mifafk) seir18_1 - 2D6+5 = [1,3]+5 = 9 00 05 (dean20_1) 2d6+2 知識ならまかせろー! 00 05 (M_mifafk) dean20_1 - 2D6+2 = [5,3]+2 = 10 00 05 (Hahnen18_1) 2d6+2 よっしゃー 00 05 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 2D6+2 = [6,6]+2 = 14 00 05 (dean20_1) おお! 00 06 (Hahnen18_1) (ドヤ顔) 00 06 (seir18_1) 知ってるのかハーネン! 00 06 (GMnase) これはハーネンさんは…どこかで聞いた記憶がある 00 06 (Hahnen18_1) むう、あれはまさしく・・・ 00 06 (GMnase) 【腐蛇】 00 06 (GMnase) 菌蛇の母体となっている巨大な蛇のような生命体 00 06 (GMnase) 本来の姿は美しい瑠璃色の鱗を持つ龍だとも言われ 00 06 (GMnase) あらゆる環境に適応する生命進化の化身といわれる 00 06 (GMnase) 森が穢され、自然が脅かされると現れると伝えられており 00 06 (GMnase) 自らを犠牲にし、その地の穢れを吸い尽くし浄化するとか 00 06 (GMnase) そして自然が再び力を得るまで、あらゆる存在から見張る大地の守護神と伝えられる 00 06 (GMnase) 悠久の時の中では有益な生命体だが、人間程度の寿命から見れば害獣と認定される存在であると 00 07 (seir18_1) 王蟲だこれ! 00 07 (GMnase) いうな!思っていうな!w 00 07 (seir18_1) えーじゃあヴィンデールの森 00 08 (GMnase) 似たような存在はいくらでも存在するんだよ! 00 08 (Hahnen18_1) 「これは以前噂に聞いたかくかくしかじかかもしれません」 00 08 (dean20_1) エーテルの風が… 00 08 (GMnase) コンビニで手に入るぐらい一般的なんだよ! 00 08 (dean20_1) 「な、なんだってー!」 00 08 (seir18_1) それなら仕方ないね! 00 08 (dean20_1) 「穢れを吸い尽くし…?」 00 10 (seir18_1) 「なんだか今更恐ろしい気がしてきたのです…」 00 10 (Hahnen18_1) 「果たして手出しすべきか・・・いや出来るのか・・・」 00 10 (dean20_1) 「じゃあ、傷つけちゃ駄目…ですよね」 00 10 (dean20_1) 「でも、血清は…」 00 11 (seir18_1) 「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき って誰かが言ってたのですよ」 00 13 (seir18_1) 「たとえどんな綺麗なものでも…そこに住めるのが誰も居なければ意味が無いのですよ…生き物にとってはー」 00 13 (dean20_1) 「そっ、」 00 13 (Hahnen18_1) 「一見汚いように見えるものでも自然には必要・・・ってことですか?」 00 13 (dean20_1) 倒れていた狼を思い出して、 00 13 (seir18_1) 「わがままでもいいじゃないですかー、生きるってそういうことだと思うんです」 00 13 (dean20_1) 「そうかもしれません…」 00 14 (dean20_1) 「だけど、僕らでやれるのか…?」蛇を見上げて 00 15 (dean20_1) 「害獣と認定される、ということは……他でもその存在が確認されてるんですよね」 00 15 (dean20_1) 「その時はどうしてたんだろう……?」 00 16 (seir18_1) 「そうなのです!何か知りませんかー!?」 00 16 (Hahnen18_1) 「そう・・・ですね・・・」しばし考える 00 18 (Hahnen18_1) GM,Help!百科事典で何かわかりませんか? 00 18 (GMnase) 何をわかりたいのかにもよりますが 00 18 (GMnase) 一般的な能力値などはわかります 00 19 (Hahnen18_1) じゃあ能力値でお願いします。 00 19 (Hahnen18_1) それで対処が決まってくる・・・かも 00 21 (dean20_1) かつて現れた時の事も気になりますね んん 00 21 (GMnase) HP40 ********** ********** ********** ********** 00 21 (GMnase) 基本 6/6/2 00 21 (GMnase) 攻撃 6/6/2 00 21 (GMnase) 防御 3/3/2 打鞭+2 炎-2 00 21 (GMnase) 連続・なぎ払い・必殺 00 21 (GMnase) ◎常時特殊能力 00 21 (GMnase) ※赤外線視力 隠密無効 00 21 (GMnase) ※耐性追加 一度受けた魔法属性に+1の耐性上乗せしていく 00 21 (GMnase) ※咬穿 特殊機敏攻撃 ダメージ上限1点(1点以上で1d3+1追加) 00 21 (GMnase) ◎消費特殊能力 00 21 (GMnase) ※天胞 飛行にの範囲1d3+3ダメージ、以降-1、-2…で0まで継続(空魔法等で消滅する) 00 21 (GMnase) ※?????? 00 22 (GMnase) 嘗て現れた物は確認できる範囲ではすべて人間の手によって処分されているでしょう 00 22 (dean20_1) ふむふむ 00 22 (seir18_1) ふむー 00 22 (seir18_1) 「ど…どうでしょー…?」 00 23 (Hahnen18_1) 「かなり強力ですが・・・「魔物」として対処された例が多いと聞きます」 00 23 (GMnase) そうしないと暮らしが成り立たないからね 00 24 (Hahnen18_1) 大自然の営み<目の前の暮らしですね 00 24 (dean20_1) 「対処された……剣は効くんですね」 00 25 (seir18_1) 「たしかに強敵なのです…でも…!」 00 25 (Hahnen18_1) 「血清は持って帰りたい。なんとしても!」 00 27 (dean20_1) 「……」 00 27 (seir18_1) 「やりましょー!」 いくぞうおおおお!セイレア先生の来世にご期待ください 00 27 (dean20_1) ためらいがちに剣は構えます 00 28 (GMnase) では、その金属の音に、敵意に森がざわめきますよ 00 29 (GMnase) 頭上の腐蛇がゆっくりと動きます、そして地面からは菌蛇が… 00 29 (seir18_1) はっ今更ながら交渉して血清に必要な成分だけを… 無理だなきっと! 00 29 (GMnase) イニシアチブだよ! 00 29 (dean20_1) 「ひあっ!?」 00 29 (seir18_1) 1d20+4+1 よしいくぞー! 00 29 (M_mifafk) seir18_1 - 1D20+4+1 = [4]+4+1 = 9 00 29 (dean20_1) 1d20+3 いけー! 00 29 (M_mifafk) dean20_1 - 1D20+3 = [15]+3 = 18 00 30 (GMnase) 1d20+6 @腐蛇 00 30 (M_mifafk) GMnase - 1D20+6 = [5]+6 = 11 00 30 (GMnase) 1d20+5 @菌蛇A 00 30 (M_mifafk) GMnase - 1D20+5 = [4]+5 = 9 00 30 (GMnase) 1d20+5 @菌蛇B 00 30 (M_mifafk) GMnase - 1D20+5 = [17]+5 = 22 00 30 (Hahnen18_1) 1d20+6 00 30 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 1D20+6 = [9]+6 = 15 00 31 (GMnase) B>ディ>ハー>腐>A=セ 00 31 (GMnase) と言うことでボス戦だよ! 00 31 (GMnase) 全員前列だ! 00 32 (seir18_1) わーい! 00 32 (dean20_1) 複雑なきもちー! 00 32 (GMnase) まずBは染み込むように地面に消えていきますよ、隠密 00 33 (GMnase) ディーンさんだ! 00 33 (dean20_1) よしでは、 00 34 (dean20_1) うーん、なぎ払いだー! 00 34 (dean20_1) 2d6+7+1 武勇打 00 34 (M_mifafk) dean20_1 - 2D6+7+1 = [2,5]+7+1 = 15 00 34 (seir18_1) ないす期待値 00 35 (GMnase) 2d6+4 武勇防御 打鞭-2 00 35 (M_mifafk) GMnase - 2D6+4 = [5,2]+4 = 11 00 35 (GMnase) 2d6+1 武勇防御A 00 35 (M_mifafk) GMnase - 2D6+1 = [3,5]+1 = 9 00 36 (GMnase) 2d6+1 武勇防御B 00 36 (M_mifafk) GMnase - 2D6+1 = [5,1]+1 = 7 00 36 (GMnase) では、AがBを自己犠牲して 00 36 (GMnase) A死亡 00 37 (dean20_1) 「……うぁっ!」 00 37 (GMnase) 1d3 00 37 (M_mifafk) GMnase - 1D3 = [2] = 2 00 37 (Hahnen18_1) 隠密がのこったのかー 00 37 (dean20_1) 「(飛び出してきた…!)」 00 37 (GMnase) 二点のダメージをどうぞ 00 37 *nick dean20_1 → dean18_1 00 37 (GMnase) ボスは6点もらうのよ 00 38 (seir18_1) 後34点だし幸先いいね! 00 38 (GMnase) ハーネンさんどうぞ! 00 40 (Hahnen18_1) 天胞が怖いけど「飛行」します 00 40 (GMnase) 即時飛行を認めます 00 40 (GMnase) その他の行動をしていいですよ 00 41 (Hahnen18_1) 腐蛇に機敏で攻撃します 00 41 (GMnase) こいやぁ 00 41 (seir18_1) わくわく! 00 41 (Hahnen18_1) 2d6+8 えいっ 00 41 (M_mifafk) Hahnen18_1 - 2D6+8 = [5,6]+8 = 19 00 41 (GMnase) ぶ!w 00 41 (dean18_1) わぁ! 00 41 (seir18_1) いいね! 00 42 (Hahnen18_1) よしよし 00 42 (GMnase) 2d6+3 機敏防御 打鞭-2 00 42 (M_mifafk) GMnase - 2D6+3 = [5,2]+3 = 10 00 42 (GMnase) 痛いぉ 00 42 (GMnase) 9点 00 43 (dean18_1) 「!」矢が刺さったのを見上げる 00 43 (Hahnen18_1) 「よし!当たった!」 00 43 (GMnase) それは上空のハーネンさんを睨むようにくびをもたげます 00 43 (seir18_1) 「かなりの腕なのです…負けてられないのですよー!」 00 44 (GMnase) そして連続行動 00 44 (GMnase) 特殊行動【天胞】 00 45 (GMnase) その体がもふっっと膨らんだかと思うと 00 45 (GMnase) ぷしゅううーっと周囲に何かを撒き散らします 00 45 (GMnase) 少し肺に入ると、苦しいものです! 00 46 (dean18_1) 「胞子…!」 00 46 (GMnase) 1d3+3 00 46 (M_mifafk) GMnase - 1D3+3 = [3]+3 = 6 00 46 (GMnase) ぶっw 00 46 (Hahnen18_1) 「くう、ゲホッ!」 00 46 (GMnase) 濃いよ、かなり濃いよ! 00 46 (GMnase) 6点です 00 46 (seir18_1) こういう時のGMのダイスはかなり荒ぶるよね…! 00 46 (Hahnen18_1) こんだけの胞子って後遺症レベルじゃね? 00 47 (GMnase) 飛んでると次の手番終了時に5点入りますので 00 47 *nick Hahnen18_1 → Hahnen12_1 00 47 (seir18_1) なあに次の手番終了前に倒せば問題ない! 00 47 (GMnase) そして下は… 00 49 (GMnase) なぎ咬穿 00 49 (GMnase) 2d6+6 00 49 (M_mifafk) GMnase - 2D6+6 = [5,3]+6 = 14 00 49 (GMnase) 機敏です 00 50 (seir18_1) 2d6+7 ふっこの機敏過多PTにとって機敏攻撃などー 00 50 (M_mifafk) seir18_1 - 2D6+7 = [3,6]+7 = 16 00 50 (GMnase) くっ! 00 50 (dean18_1) 2d6+4 00 50 (M_mifafk) dean18_1 - 2D6+4 = [5,4]+4 = 13 00 50 (dean18_1) よし! 00 50 (GMnase) 通ったな! 00 50 (dean18_1) よくねえ! 00 50 (Hahnen12_1) 完全回避とかすり傷? 00 51 (GMnase) 1d3+1 00 51 (M_mifafk) GMnase - 1D3+1 = [2]+1 = 3 00 51 (GMnase) ディーンさん4点です 00 51 (Hahnen12_1) ダメージ上限1点(1点以上で1d3+1追加)っていうのはそういう意味かー 00 51 *nick dean18_1 → dean14_1 00 51 (seir18_1) ところでこいつの最後の能力の????がとっても気になるんですがーヾ(´∀`)ノ 00 51 (GMnase) ハーネンさんにもいきますよ 00 52 (Hahnen12_1) 2d6+7 00 52 (M_mifafk) Hahnen12_1 - 2D6+7 = [1,4]+7 = 12 00 52 (dean14_1) 「がふッ!?」 00 52 (GMnase) 1D3+1 00 52 (M_mifafk) GMnase - 1D3+1 = [3]+1 = 4 00 52 (GMnase) がぶっというより突き刺して腐らせる 00 52 (GMnase) 狼が受けていたものです 00 52 (seir18_1) ダイスが荒ぶっとるー 00 52 (GMnase) 5点です! 00 53 *nick Hahnen12_1 → Hahnen7_1 00 53 (GMnase) セイレアさんだー 00 53 (dean14_1) がふっ、です うめき声だよー 00 53 (seir18_1) さてーAはもう倒したしこちらだー! 00 53 (GMnase) がふっだった! 00 54 (seir18_1) 「あわわ大丈夫ですかー!今治しますねー!」てことでハーネンさんに治癒飛ばすよ! 00 54 (seir18_1) 5*3で15回復だー! 00 54 (Hahnen7_1) ところでさっきのは飛行で減らないんですかね? 00 55 *nick Hahnen7_1 → Hahnen22_1 00 55 (seir18_1) はっしまったその前に軽わざは即時効果ですか?そうなら使いたい! 00 55 (GMnase) 減っていますが、追加は当たったあとの処理なのでかわらないという裁定になります 00 55 (GMnase) 軽業、飛行、騎乗は即時です 00 55 (seir18_1) これだからダメージ固定技は…! 00 56 (seir18_1) わーい! 00 56 (GMnase) でも火力がたらぬい! 00 56 (GMnase) そしてBですが攻撃だ 00 57 (GMnase) 1d3 ハー1、デー2、セ3 00 57 (M_mifafk) GMnase - 1D3 = [1] = 1 00 57 (Hahnen22_1) なるほどたしかに5点です 00 57 (seir18_1) ハーさん大人気! 00 57 (Hahnen22_1) これが洗礼か・・・ 00 58 (GMnase) 2d6+3+3 機敏攻撃ハーネンさんへ 00 58 (M_mifafk) GMnase - 2D6+3+3 = [1,1]+3+3 = 8 00 58 (GMnase) あたんないよ! 00 58 (dean14_1) わぁ! 00 58 (GMnase) ぴょ~んっと届かない! 00 58 (GMnase) べとっと地面に落ちてきえる… 00 58 (seir18_1) ほろり 00 58 (Hahnen22_1) 1ゾロでも0ダメだから省略? 00 59 (GMnase) ファンブルは攻撃失敗と裁定されます 00 59 (seir18_1) そもそも1ゾロだと攻撃失敗なので… 00 59 (GMnase) GMにもよりますが大体そのような感じですね 00 59 (Hahnen22_1) あファンブルでしたか、了解です 01 00 (GMnase) ディーンさんだ 01 00 (dean14_1) 必殺技やスタンを使いたい所ですが! 01 00 (dean14_1) まだ蛇Bも残っているので、 01 01 (dean14_1) 上等な傷薬を使います 01 01 (seir18_1) 自己犠牲が非常にめんどい! 01 01 (dean14_1) 1D6+2 せいっ 01 01 (M_mifafk) dean14_1 - 1D6+2 = [6]+2 = 8 01 01 (dean14_1) やった! 01 01 (Hahnen22_1) おおー 01 01 (GMnase) すげぇ 01 01 *nick dean14_1 → dean22_1 01 01 (seir18_1) いいね! 01 02 (dean22_1) ポンと蓋開けて、 01 02 (dean22_1) 一気に飲み干す 01 02 (dean22_1) 「……やっぱ飲むほうが効くなぁ」 01 03 (GMnase) ハーネンさんかな? 01 03 (dean22_1) ですねー 01 03 (Hahnen22_1) Aを狙います 2d6+8 01 04 (Hahnen22_1) 2d6+8 01 04 (M_mifafk) Hahnen22_1 - 2D6+8 = [6,6]+8 = 20 01 04 (GMnase) ぶっ! 01 04 (Hahnen22_1) ( A`)なんかもったいない 01 04 (seir18_1) なんだってー! 01 04 (GMnase) だがこちらにもクリティカルの可能性が! 01 04 (dean22_1) 腐蛇が自己犠牲してもいいのよ! 01 04 (GMnase) しないよ! 01 05 (GMnase) 2d6+3 機敏防御 01 05 (M_mifafk) GMnase - 2D6+3 = [6,3]+3 = 12 01 05 (seir18_1) 遠慮しないでいいのよ! 01 05 (GMnase) く… 01 05 (dean22_1) よく頑張った…! 01 05 (Hahnen22_1) 「よし!」 01 05 (GMnase) では、それは弾け胞子を飛ばします 01 05 (GMnase) 1d3 01 05 (M_mifafk) GMnase - 1D3 = [3] = 3 01 06 (Hahnen22_1) 「くそっ」 01 06 *nick Hahnen22_1 → Hahnen19_1 01 06 (GMnase) そして降りるかな?降りないと5点追加ですか… 01 06 (seir18_1) 「上はかなり濃いですね…大丈夫でしょうかー!?」 01 06 (Hahnen19_1) 降ります 01 07 (dean22_1) 「空が見えないなんて……」 01 07 (Hahnen19_1) 「胞子からは逃れたが・・・」 01 08 (GMnase) では、腐蛇ですが 01 09 (GMnase) 1d3 対象 01 09 (M_mifafk) GMnase - 1D3 = [3] = 3 01 09 (GMnase) セイレアさんだ 01 09 (seir18_1) ふっ武勇以外ならどんと来いだー 01 09 (GMnase) 2d6+6-3 武勇鞭絡み・鞭 01 09 (M_mifafk) GMnase - 2D6+6-3 = [2,4]+6-3 = 9 01 10 (seir18_1) 平均値を出せばなんとか…! 01 10 (GMnase) (3点以上で次の行動-2・6点で次の行動キャンセル) 01 10 (seir18_1) 2d6+2 おりゃー! 01 10 (M_mifafk) seir18_1 - 2D6+2 = [6,2]+2 = 10 01 10 (GMnase) くっ、とおらぬ! 01 10 (dean22_1) ナイス! 01 10 (seir18_1) 「わひゃあ!危なかったのですよ…!」 01 11 (seir18_1) ダイス目が結構いい状態だしこれならいける!急所狙い行くよー! 01 11 (GMnase) こい! 01 11 (seir18_1) 2d6+6+2+2 急所狙い精神水ダメージ通ったら+1 「おりゃー!洗い流すのですよー!」 01 11 (M_mifafk) seir18_1 - 2D6+6+2+2 = [3,1]+6+2+2 = 14 01 12 (seir18_1) ヾ(´3`)ノ 01 12 (GMnase) 2d6+3 精神防御 01 12 (M_mifafk) GMnase - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 01 12 (GMnase) とおって二倍8 01 12 (GMnase) 以降水耐性+1 01 13 (seir18_1) 危なかった…!後精神防御は2だったようなー 01 13 (GMnase) おおおう、ごめんよ 01 13 (GMnase) とおって10です 01 13 (seir18_1) わぁい! 01 14 (dean22_1) では、 01 14 (seir18_1) 1周したね! 01 14 (GMnase) したよ! 01 14 (dean22_1) 必殺技だー! 01 15 (dean22_1) スタンものせちゃう! 01 15 (seir18_1) もう相手方のスキル出尽くしたしスタンしても満足だよね! 01 15 (GMnase) まだ?のこってるもん! 01 16 (dean22_1) クレイモアを振り抜いて駆けます、 01 16 (dean22_1) 2d6+14 必殺技+スタン攻撃 01 16 (M_mifafk) dean22_1 - 2D6+14 = [1,4]+14 = 19 01 16 (GMnase) いたいよ! 01 17 (seir18_1) 大丈夫痛くないよー防御できなくなるだけだよー 01 17 (GMnase) 2d6+3 武勇防御 打鞭-2 01 17 (M_mifafk) GMnase - 2D6+3 = [2,3]+3 = 8 01 17 (GMnase) うごごごごご13点だと 01 18 (dean22_1) 頭を狙って叩きつけます! 01 18 (GMnase) まだ、生きてるもん! 01 18 (GMnase) ビクンビクンっ! 01 18 (dean22_1) ただの必殺技でも良かったけれど気にしてはいけないっ 01 18 (Hahnen19_1) 「いいのが決まった!」 01 19 (dean22_1) 「効いたっ!」 01 19 (GMnase) 木の上から落ちて形容しがたい液体を周囲に撒き散らします 01 19 (seir18_1) 「もう敵はふらふらですよー!いけるのですー!」 01 19 (GMnase) じゅるじゅる~ 01 19 (seir18_1) うじょろうじょろ 01 19 (dean22_1) 「……」 01 19 (dean22_1) 少しショックを受ける 01 20 (dean22_1) あっ、気絶したのなら、 01 20 (GMnase) その身から菌蛇がこぼれては溶け、入り込んでははじける 01 20 (GMnase) そんな感じ 01 20 (dean22_1) 血清が取れるかも…? 01 21 (seir18_1) 成分さえ取れれば…と思ったけど放置してたら浄化が森の外まで広がるかもだしなぁ 01 21 (dean22_1) あぁ、そうかもしれませんね 01 22 (GMnase) では残りHP人数分取れるとしましょう 01 22 (GMnase) 残存HPは2です! 01 22 (seir18_1) ほう! って人数分って辺りで嫌な予感が! 01 22 (Hahnen19_1) 2点かな? 01 22 (GMnase) 二人分取れば死にます、殺せばいっぱい取れます 01 23 (Hahnen19_1) 「しばらくは動かない・・・よね?」蛇をじっと見ながら 01 23 (dean22_1) あ、ディーンが攻撃する前からHP2でしたか 01 24 (GMnase) ああ、ダメージ放棄によるスタンか 01 24 (GMnase) では取れるのは14人前ですね 01 25 (dean22_1) 「気絶してると思います……深く入ったので」 01 26 (seir18_1) 「だ、大丈夫…なのですかー?」つんつん 01 26 (GMnase) ぼこんっ 01 26 (GMnase) どろーり 01 26 (seir18_1) 「ひゃあ!!」 01 26 (dean22_1) 「あぁっ!?」 01 26 (Hahnen19_1) ビクッ 01 27 (dean22_1) 「い、今なら血清を取れますね…」 01 28 (Hahnen19_1) 「そ、そうですね、無理に、殺すことも・・・・」 01 28 (seir18_1) 「ですねー、メイプリルさんのために早くもって帰らないとー」 01 29 (dean22_1) 「俺たちがここで倒しても、またいつか現れるんですよね」 01 29 (dean22_1) 「だったら意味が無い、うん、全然…」 01 29 (dean22_1) つぶやきながら血清を採集しますー 01 29 (GMnase) どの程度いただきますか 01 30 (seir18_1) 「で…でもこのままにしてたらこの森のように何も住めないところが増えるかも…」 あえて言ってみるよ! 01 30 (GMnase) いいね!そういう想いはぶつけるもの! 01 30 (dean22_1) 全部取ったら蛇も辛いか、何人分くらいがいいかなー 01 31 (dean22_1) 「そ、その時は……」 01 31 (Hahnen19_1) 「これも自然の作用というか・・・必要なことですし・・・」 01 32 (seir18_1) 「最低でも4人分はお願いしたいのです…私達もいつまで持つかわからないのですよー」 01 32 (Hahnen19_1) 「幾つかの血清の蓄えと森への警戒を呼びかけるべきかな、と」 01 32 (dean22_1) 「……」黙々と手を動かす 01 33 (dean22_1) 7人分くらいかな? 01 34 (seir18_1) はっ提案!妖精ってことで体小さいし早く回っちゃったってことにしてもいいかな! 01 34 (Hahnen19_1) 「ふう」緊張を解くように大息をつきます 01 34 (GMnase) いいよ! 01 34 (seir18_1) わぁい!ありがとう! 01 35 (seir18_1) 「…よしっと…これ…で…」ぱたりとたおれるよー! 01 35 (dean22_1) 「あっ!?」 01 35 (dean22_1) 「セイレアさーん!」 01 35 (GMnase) からだが火照り微熱が出てきて、体がガクガクして吐息が漏れるようになるよ! 01 35 (Hahnen19_1) 「!?」駆け寄ります 01 36 (seir18_1) ((´∀`;)) がくがくぜーぜー 01 36 (GMnase) 弱ってるなw 01 36 (dean22_1) 掬おうとして、蛇の体液まみれの手だったのでためらう 01 36 (Hahnen19_1) 森の中は飛行できますか? 01 36 (dean22_1) 「あわわ、急ぎましょう!」 01 36 (GMnase) 可能です 01 36 (Hahnen19_1) 菌も今は沈静化してるかな? 01 37 (GMnase) 上空のあれはまだ漂っていますが 01 37 (GMnase) 戦闘空域を離脱すれば問題ないでしょう 01 37 (GMnase) 他意はありませんが毒の中とんでいってもいいのよ! 01 38 (seir18_1) 【かわいいポーチ】を持ったまま息絶え絶えでぐったりー 01 38 (GMnase) 菌蛇に関しては本体と意識が同じなので静まっています 01 38 (Hahnen19_1) 「自分が医者まで運ぼう」そう言って背中に背負います 01 39 (dean22_1) 「あぁ、すみません!」 01 39 (Hahnen19_1) 「ディーンさんは血清回収次第急ぎでお願いします!」 01 39 (dean22_1) 「はいっ!」 01 39 (dean22_1) 半分の7人分で大丈夫かな! もっと多くてもいいだろうか! 01 40 (Hahnen19_1) というわけで多少の胞子エリア等は気にせず森の出口向けて飛んでいきます 01 40 (GMnase) お任せするよ!殺すか殺さないかの問題だ! 01 40 (seir18_1) まるちえんでぃんぐだぞー!ふははー! 01 41 (Hahnen19_1) って背負ったら翼の邪魔!両腕で抱えていきます 01 41 (dean22_1) よし……7人分だー! 01 41 (dean22_1) きっと大丈夫なはず! 01 42 (dean22_1) 取ったら一人で森の外まで走ります 01 42 (GMnase) では、マスクも無しでは五分で肺が腐るような空を抜け…風をきって森の外れへ 01 42 (seir18_1) 腐海だここー 01 42 (Hahnen19_1) 王蟲ゲフンゲフン 01 42 (GMnase) ディーンさんは血清を手に森を駆け抜けますよ 01 42 (GMnase) 背後で腐蛇が再び動く気配を 01 43 (dean22_1) 「あぁ!?」 01 43 (dean22_1) 走りながらも振り向きます 01 43 (GMnase) 森の菌糸に魔力がながれ森が呼吸する息吹を感じれるでしょう 01 44 (GMnase) ですが、それには邪気を浄化するだけの余力がないのかもしれません 01 44 (GMnase) 静かに波が引くように森から引いていくのが判ります 01 44 (GMnase) そして森の外へ 01 45 (GMnase) 無事に合流できるでしょう 01 45 (dean22_1) 「…あれ…」 01 45 (dean22_1) 血清抱えて、合流します 01 45 (Hahnen19_1) ハーネンはドクさんまで全速力ってことで大丈夫ですか? 01 46 (GMnase) それでいいかと、何かやることがあればやってもいいのよ! 01 46 *M_resol quit (Quit おやすみなさいー) 01 46 (Hahnen19_1) 医者まで全力飛行かなあ 01 46 (seir18_1) やること…何もできぬ! 01 47 (GMnase) ドク「どうじゃった!??」 01 47 (GMnase) まちわびるんお図 01 47 (dean22_1) 「血清はここに!」 01 48 (dean22_1) 急いで渡します 01 48 (GMnase) ドク「おお、すでに凝固しておるな…これで…」 01 48 (Hahnen19_1) 「ゼホ・・・ゲホ・・・この子にも血清を・・・ゲホ」セイレアを手近なところに寝かせます 01 49 (seir18_1) ごろん ぐでー 01 49 (GMnase) ドクはその上澄みを針のついた痛そうな器具にいれ 01 49 (dean22_1) 「蛇なんですが、ただの蛇じゃなかったんです、腐蛇っていう……はあっ」 01 49 (Hahnen19_1) ソファとか患者用のベッドとかかな? 01 49 (dean22_1) 胸を抑えて、息を切らせます 01 49 (GMnase) セイレアさんにお注射ちっくんですよ 01 49 (seir18_1) 「(ひぎぃ!)」 01 49 (GMnase) サイズ的には突攻撃ぐらいの勢いだと思うが… 01 50 (Hahnen19_1) 色々台無しだよ! 01 50 (GMnase) それは魔法でも見ているかのようでしょう、みるみる顔色が良くなります 01 50 (dean22_1) 「大丈夫ですか…!?」 01 50 (GMnase) ドク「これで、もうだいじょうぶじゃ」 01 50 (seir18_1) 「…ぅうう…はっ ここは…?」 01 50 (dean22_1) 「良かった…」 01 50 (GMnase) ドク「おぬし等は?」 01 51 (Hahnen19_1) 「ハァ・・・ハァ(良かった・・・)」 01 51 (dean22_1) 「そうだった! 俺たちも噛まれたんです」 01 51 (GMnase) ドク「まっておれ…直ぐに準備する…」 01 51 (seir18_1) 「むー… 任せてって言ったのに逆に助かったのです…ありがとうなのですよー」感涙ー 01 51 (GMnase) と言う感じで血清を投与されます 01 51 (Hahnen19_1) ハーネンは壁にもたれてぐったりとしてます 01 52 (dean22_1) 肩当とか肘当とか外して、腕を出します 01 52 (Hahnen19_1) シンデナイヨ 01 52 (GMnase) 患部の痛みなども見る見る引いていくのがわかります 01 52 (dean22_1) 「ありがとうございます」 01 52 (GMnase) ドク「それで、腐蛇とはいったい?」 01 53 (GMnase) 道具をしまいながら聞いてきますね… 01 53 (Hahnen19_1) ハーネンも血清うってもらったってことでおkですよね? 01 53 (GMnase) おけですよ! 01 54 (dean22_1) 「ええと、確か……」(セイレアさんとハーネンさんをチラッと見る) 01 54 (Hahnen19_1) (疲れとダメージでぐったりしている) 01 55 (seir18_1) 「うろ覚えな部分もあるのですがー…かくかくしかじか」 01 55 (GMnase) ドク「なんと…それで退治できたのか?」 01 55 (dean22_1) 「ええっとですね、」なんとか思い出してかくかくしかじか 01 55 (dean22_1) 「あ、いえ、」 01 56 (dean22_1) 「気絶させて、血清だけ採取しました」 01 57 (GMnase) ドク「なんと、それではまだ生きていると言うのか…」 01 57 (GMnase) ドク「まあ、よい、そのことは後回しでよかろう…」 01 58 (dean22_1) 「その、ええと……はい」 01 58 (GMnase) ドク「今は血清を必要としてるものに届けねばならん…」 01 58 (dean22_1) 「は、はいっ」 01 58 (GMnase) ドク「おぬしらも疲れてるであろう…王都までは多少ゆれるが我慢してくれ」 01 59 (seir18_1) 「それなら!私転移魔法使えるのでひとっ飛びできますよー!」 01 59 (dean22_1) 「おぉー!」 01 59 (GMnase) ドク「おお、なんと!」 01 59 (seir18_1) 馬車はどうなるかわからないけど…このくらいならいいよね! 01 59 (GMnase) 大丈夫さ! 02 00 (seir18_1) 「あんなに苦しかった思いこれ以上させないためにも…行きますよー!」てれぽーと! 02 00 (dean22_1) 「転移魔法かー」どきどき 02 00 (dean22_1) 「わっ」飛ぶー! 02 00 (GMnase) では、皆さんは診療所の前へとひとっとびですね 02 00 (seir18_1) みゅいーん みゅいーん 02 00 (seir18_1) ね! 02 00 (GMnase) ドク「すまぬな、先に行くぞい」 02 00 (dean22_1) 「はーい」 02 01 (GMnase) ドクは血清をもって建物の中へと走っていきます 02 01 (GMnase) では皆さんも病室でいいかな? 02 01 (seir18_1) はーい 02 01 (Hahnen19_1) はーい 02 01 (dean22_1) はいー 02 02 (GMnase) 皆さんが部屋に入ると、丁度メイプリルが目を覚ますところです 02 02 (GMnase) メイプリル「ん…ぁ…」 02 02 (GMnase) メイプリル「私…ここは…」 02 02 (seir18_1) 「どうでしたー?…効いたのですかー?」 02 02 (dean22_1) 「……」不思議そうに見ています 02 03 (dean22_1) 「こ、こんにちは」 02 03 (GMnase) ドク「おお、もう大丈夫じゃ、よくがんばったのぁお!」 02 03 (Hahnen19_1) 「よかった・・・」ほっとした顔で 02 03 (seir18_1) 「…わあ!」 02 03 (GMnase) メイプリル「あの、みなさんは…?」 02 04 (GMnase) ドク「礼を言うのじゃ、おぬしを救ってくれた冒険者達じゃて」 02 04 (seir18_1) 「おとしものを届けに来たのですよ…これなのです」(´∀`)ノ可愛いポーチ 02 04 (dean22_1) 「ディーンです。新米の冒険者ですよ」 02 04 (GMnase) メイプリル「私、蛇に噛まれて…それから…ぁ、わたしのポーチ…」 02 05 (seir18_1) 「…」メイプリルの頭によじ登ってあたまなでなで 02 06 (GMnase) メイプリル「森で落として…探していて…」 02 06 (GMnase) メイプリル「これを、貴方が…?」 02 06 (dean22_1) 「そちらの方がセイレアさんです」>よじ登り 02 07 (Hahnen19_1) 「彼女がいなければみつからなかっただろうね」 02 07 (GMnase) メイプリル「…ありがとう…とても大切なものなの、お母様の形見だから」 02 08 (GMnase) 少女はそのポーチをむぎゅうします 02 08 (GMnase) ドク「そうじゃ、謝礼を払わねばならんな」 02 08 (dean22_1) 「それで、そのセイレアさんを運んだのがハーネンさんで…」 02 08 (seir18_1) なでなで「…今まで頑張ったのですね、偉いのですよ」 なでなでぽんぽん 02 08 (dean22_1) 「あっ、そうですねー」 02 09 (GMnase) ドク「あいにくのあばら家でたいした金はだせんがの…」 02 09 (GMnase) ごそごそと机のなかから数枚の金貨を取り出します 02 09 (dean22_1) 「いえそんな」 02 10 (GMnase) っ一人1000 02 10 (dean22_1) 金貨だー! 02 10 (seir18_1) わー! 02 10 (Hahnen19_1) ウヒョー 02 10 (GMnase) ドク「すまんな、なにせ貧乏に相手の診療所じゃ」 02 11 (Hahnen19_1) 「いえそんな・・・ありがたくいただきます」軽く会釈しながら 02 11 (GMnase) ドク「代わりと言っちゃナンだが、何かあったらただで診てやる」 02 12 (dean22_1) 「すばらしいお仕事じゃないですかー!」受け取りながら 02 12 (dean22_1) 「え、あ、ありがとうございます!」 02 12 (GMnase) ドク「藪医者じゃがなw」 02 12 (seir18_1) 「ありがとうなのですよー!」 02 12 (dean22_1) 「またまたそんな…」冷や汗 02 13 (GMnase) ドク「礼の腐蛇についてはネージュに相談するといいじゃろ」 02 13 (GMnase) 少しまじめになって 02 13 (seir18_1) 「ふむー…?」 02 13 (dean22_1) 「あ…」 02 13 (dean22_1) 同じように表情を正します 02 13 (GMnase) ドク「ああ見えて、王宮やら貴族連中にも顔が広い」 02 14 (GMnase) ドク「悪いようにわせんじゃろう」 02 14 (dean22_1) 「……」 02 15 (dean22_1) 肩の力を抜きます 02 15 (GMnase) では、そんな感じで宿に向かいますか? 02 16 (seir18_1) だね! 02 16 (Hahnen19_1) OK 02 16 (dean22_1) 「ありがとうございました」一礼して 02 16 (GMnase) では皆さんが部屋を出ようとすると 02 16 (dean22_1) おや 02 16 (GMnase) メイプリル「あの…」 02 16 (Hahnen19_1) 「?」 02 16 (dean22_1) 「え?」 02 17 (seir18_1) 「おー?」 02 17 (GMnase) メイプリル「私もお礼を…」 02 17 (GMnase) そういって自分の髪飾りをとります 02 17 (dean22_1) 「そ、そんな大したことはー」笑っている 02 18 (dean22_1) 「…髪飾り?」 02 18 (seir18_1) 「…これ…本当にいいんですかー?」 02 18 (GMnase) メイプリル「…本当にありがとう…これを」 02 18 (GMnase) それは紅葉をかたどった髪飾りです 02 19 (GMnase) 安物で装飾品の価値などはほとんどないでしょう 02 19 (dean22_1) 「紅葉かな?」 02 19 (GMnase) ですが感謝の気持ちがいっぱいつまっています 02 19 (dean22_1) 「そういえば、森の方も綺麗でしたね」 02 20 (GMnase) そして不思議な力もつまってます 02 20 (dean22_1) 「ありがとう、大切にするよ」 02 20 (dean22_1) 受け取ります 02 21 (GMnase) 精神鑑定は…いいや… 02 21 (GMnase) 『落葉の髪飾り』 装飾品 最大HP-3(装備から外せない、外すと消滅・呪品相当/解呪目標14) 02 21 (GMnase) ・防御時ファンブルで攻撃者に1d6のダメージを与える(アンデット・霊体などに無効) 02 21 (GMnase) ・家事・サバイバル・狩人の技能書があれば収穫(野菜*2相当)できる(1セッションに一回だけ) 02 21 (GMnase) 効果使用条件:小妖精 02 21 (GMnase) 紅葉の形の髪飾り、裏に菌がみっしりと付着している 02 21 (GMnase) 装備するとカラフルキュートなキノコ達に寄生され際限なく生えてくる 02 21 (seir18_1) きのこ! 02 21 (seir18_1) きのこ!!!!! 02 21 (GMnase) キノコでもくらえ! 02 21 (Hahnen19_1) キノコーー!! 02 21 (dean22_1) きのこー!!? 02 22 (Hahnen19_1) ぬとぬと分はこっちにきてしまったか・・・ 02 22 (seir18_1) 「綺麗なのです…」いや装備すると酷いことになるよこれ!? 02 22 (seir18_1) キノコ的な意味で!!!! 02 22 (GMnase) かわいくはやしてもいいのよ!必要なときだけぽいんって! 02 23 (seir18_1) キノコ生えてる時点でかわいいと言うよりもおげんきって感じだよ!? 02 23 (dean22_1) 「セイレアさんに似合うんじゃないでしょうか」 02 23 (Hahnen19_1) お、お守り的なフレーバーっていうのは・・・ 02 23 (dean22_1) (色合いを見ながら 02 23 (GMnase) 無理やりつけてしまえ! 02 23 (Hahnen19_1) 「うむそうだな」 02 24 (seir18_1) 「わああー!」 E きのこ 02 24 (GMnase) メイプリル「もらってください…」純粋な瞳きらりん 02 24 (Hahnen19_1) 【呪】 02 25 (seir18_1) 「きのこー!きのこー!きのこー!きのこー!きのこー!」 02 25 (dean22_1) 「!?」 02 25 (Hahnen19_1) 「!?」 02 25 (GMnase) ドク「それだけにぎやかなら、毒の心配はもうなかろう」 02 25 (seir18_1) 「なんだかすっきりしたのですよきのこー!」 02 26 (Hahnen19_1) 「そ、そうだなありがとうございました帰りましょう」 02 26 (dean22_1) 「むしろ新たな毒に侵されたような…!」 02 26 (dean22_1) 「と、とにかく宿ですね!」 02 26 (seir18_1) 「ですねきのこー!」 02 26 (GMnase) ドク「世話になったの」 02 27 (Hahnen19_1) (もう担いで飛べない・・・かも) 02 27 (dean22_1) 「セイレアさんの語尾が!」 02 27 (GMnase) メイプリル「ほんとに…ありがとうございました…」 02 27 (dean22_1) 「いえっ。冒険者ですから!」 02 28 (Hahnen19_1) 「それでは」にこやかに手を振る 02 28 (seir18_1) 「では行きマッシュねー!」きのこー 02 29 (GMnase) 二人は皆さんを、感謝の瞳で見送りますね 02 29 (dean22_1) 「お元気でー!(きのこが…)」 02 29 (GMnase) 見事に依頼を達成し、宿へと凱旋となります 02 30 (GMnase) ネージュ「あら、おかえりなさい?どうだった?」 02 30 (dean22_1) 「それが、かくかくしかじかで」 02 30 (seir18_1) 「しっかりできたのですよきのこー」 02 30 (Hahnen19_1) 「なかなか骨が折れましたが、完遂、といったところでしょうか」 02 31 (dean22_1) 「セイレアさんもこんな事に…」 02 31 (seir18_1) 「そんなー私におかしいところなんてあっタケー」 02 31 (GMnase) ネージュ「なるほどね…そこまで自然が疲弊してるなんて…」 02 31 (seir18_1) そろそろキノコ語彙が辛い! 02 32 (dean22_1) 「そうなんです…」 02 32 (GMnase) ネージュ「殺さなかったってことは、まだ居るかもしれないのね…」 02 32 (dean22_1) 「あの、それが…」 02 32 (GMnase) ネージュ「?」 02 32 (Hahnen19_1) 「自然現象のようなものですから森には気をつける、というのが最善かなと」 02 33 (dean22_1) 最後の、何かが引いていった事を話します。 02 33 (GMnase) ネージュ「…最後に見たときには消えていったよう…」 02 33 (dean22_1) 「あの森にはもう、いなくなったのかもしれません」 02 34 (seir18_1) 「…そんなことがあったんですかー」 きのこー 02 34 (dean22_1) 「分からないんですが…」 02 34 (GMnase) ネージュ「まあ、いいわ後は国家の…王家の仕事になるわね」 02 34 (dean22_1) 「すみません、話してなくて」 02 34 (dean22_1) 「やっぱりその、退治になりますか?」 02 35 (GMnase) ネージュ「どうかしら?森を封鎖することも出来なくはないわ」 02 35 (GMnase) ネージュ「でもそれは民にとっては有益な行動ではないもの…」 02 36 (dean22_1) 「?」 02 36 (GMnase) ネージュ「森で糧を得る者の反感をかうということよ」 02 36 (Hahnen19_1) 「・・・」壁に寄りかかりながら話を聞く 02 37 (dean22_1) 「あぁ、……そうですよね」 02 37 (GMnase) ネージュ「民とは我侭なものよ、目先の利益が無ければ明日を生きられない弱いものでもある」 02 38 (GMnase) ネージュ「貴方達、冒険者のように強くはないのよ…」 02 38 (dean22_1) 「……」 わずかに唇をかむ 02 38 (GMnase) ネージュ「まあ、難しいことは忘れましょう」 02 39 (GMnase) ネージュ「少女を救ったのは間違いなく貴方たちなのよ」 02 39 (GMnase) ネージュ「それは、遠い先の森の行方よりも、大切なことよ」 02 39 (Hahnen19_1) 「依頼を全うしただけとも言えるけど・・・悪い気はしませんね。」 02 40 (GMnase) ネージュ「じゃ、先ずは乾杯といきましょうか?」 02 40 (dean22_1) 「あはは……」照れくさそうに笑う 02 40 (dean22_1) 「いいですね!」 02 40 (seir18_1) 「紅茶キノコならありますよー!」 02 40 (GMnase) ネージュ「今日は私のおごりにしてあげるわ♪」 02 41 (dean22_1) ガタッ「本当ですか!?」 02 41 (GMnase) そしてすぐにそれぞれの飲み物と、料理が並びます 02 41 (seir18_1) 「(紅茶キノコ立ち上がるほど喜んでるーヾ(´∀`)ノうふふふふふー)」 02 41 (GMnase) ネージュ「じゃあ、乾杯といきましょうか」 02 42 (seir18_1) 「はーい!」 02 42 (Hahnen19_1) (大丈夫・・・だよな・・・?)「はい!」 02 42 (GMnase) ネージュ「勇気ある冒険者達の未来へ!」 02 42 (dean22_1) 「ええ!」オレンジジュース 02 42 (dean22_1) 「かんぱーい!」 02 42 (GMnase) ネージュ「かんぱーい!」 02 42 (Hahnen19_1) 「カンパーイ!」 02 42 (seir18_1) 「かんぱいー!」 02 43 (GMnase) ってところでこのお話は終了と… 02 43 (GMnase) いいかな!? 02 43 (Hahnen19_1) パチパチパチ 02 43 (GMnase) ごめんよながくて! 02 43 (dean22_1) 「(どっちも大事なんだよな、たぶん)」ごくごく 02 43 (GMnase) また一時とかうそついたよ! 02 43 (Hahnen19_1) お疲れ様でしたー! 02 43 (GMnase) リザルトするよ! 02 43 (seir18_1) なーに中国あたりだと1時だよ!あってる! 02 43 (seir18_1) お疲れさまでしたー! 02 43 (Hahnen19_1) はーい 02 43 (dean22_1) お疲れさまでしたー! 02 44 (GMnase) リザルト 02 44 (GMnase) 経験点2 02 44 (GMnase) 英雄点1+1 02 44 (GMnase) 報酬1000 02 44 (GMnase) ドロップなし 02 44 (GMnase) お礼『落葉の髪飾り』 02 44 (GMnase) こうだ! 02 45 (Hahnen19_1) 英雄点!素敵な響き! 02 45 (GMnase) コネクション・ドク(医者) 02 45 (seir18_1) 報酬!なんて甘美なんだー 02 45 (GMnase) 初めてがこんなんでもうしわけねえええ! 02 46 (GMnase) みっふーので口直ししてください! 02 46 (GMnase) みっふー!
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21 08 (GMtoko_) よーし準備はよろしいかー! 21 08 (Maia22_2) はーい 21 08 (Kiel-21-1) 」 21 09 (Kiel-21-1) はーい 21 09 (GMtoko_) セッション再開します。よろしくお願いしますー 21 09 (Maia22_2) よろしくおねがいしまーす 21 10 (Joss21_3) よろしくお願いしますー 21 10 (Folt24_1) 宜しくお願いします 21 10 (GMtoko_) 前回のあらすじ:フードの男の【人徳】スキルによって戦闘が一時中断されました 21 10 (Kiel-21-1) 拷問からだっけ? 21 11 (GMtoko_) 痛めつけられるのは確定ですか 21 11 (Folt24_1) まず眠りの薬を巻き上げましょうよ 21 11 (GMtoko_) 現在貴方達はホームの町並みが一望できる、大きな宿屋の上に居ます 21 11 (Maia22_2) 痛みを感じないうちに落命でもいいのよ 21 11 (Folt24_1) カツアゲしよう 21 11 (GMtoko_) しにたくないでござる。 21 12 (GMtoko_) で、目の前に両手を上げてるフードと微動だにしない黒い男が二人 21 13 (GMtoko_) フード「武器下ろせとまでは言わねえから話聞いとけ」 21 13 (GMtoko_) フード「いいな?」 21 13 (Maia22_2) 弩を突き付けていよう 21 13 (Kiel-21-1) 「最初から話しとけよてめえおらてめえ」ぐりぐり 21 13 (Folt24_1) 「ついでにさっきの薬もこっちに渡してくれると信憑性増すんだがな」 21 13 (GMtoko_) フード「後で話すって言ったのによー」 21 14 (Kiel-21-1) 「後から話す意味がねえだろ」 21 14 (Kiel-21-1) 今できる事はいまやりなさい! 21 14 (Joss21_3) おかあさん! 21 14 (GMtoko_) フード「話すって決めたからもう使うつもりねえけど…、じゃあ適当に処分するわ」眠り霧の瓶を路地の方にぽーい 21 15 (GMtoko_) フード「はい、捨てた」 21 15 (Joss21_3) 「今話せない理由が分からん以上は信用しようがないだろう。そりゃ」 21 15 (Folt24_1) 住民A「なんだこの霧!意識がとおk…」 21 15 (Kiel-21-1) 路地裏の人々が原因不明の昏倒状態に。 21 15 (Maia22_2) 一時間したら起きるよ 21 15 (GMtoko_) 大丈夫大丈夫。 21 15 (Folt24_1) くっそ、アイテムとして欲しかった 21 16 (Maia22_2) 「余計なお喋りが多いワネ、アンタは」 21 16 (GMtoko_) フード「魔術師ってのはそういう種族なんだよ」 21 17 (Maia22_2) 「アタシ気が長くないのヨ」 21 17 (Maia22_2) 目が据わっている 21 17 (GMtoko_) フード「じゃあ、そろそろ本題入るわ」おおこわいこわい 21 17 (Kiel-21-1) 短気な魔術師も結構いるよな……って 21 17 (Kiel-21-1) 考えてる。 21 17 (GMtoko_) フード「あんたらは警備の依頼を受けてる、そうだな?」 21 18 (GMtoko_) 警備員の札はちゃんと全員身に着けてますかね 21 18 (Kiel-21-1) もってるもってる 21 19 (Folt24_1) 持ってますね 21 19 (Maia22_2) ベルトに着けているに違いない、出した描写はしなかったけど 21 19 (GMtoko_) おっけい、ではそれをフードは確認しつつ続けます 21 19 (Joss21_3) うむ 21 19 (GMtoko_) フード「さて、問題は何から何を守るのかっつーことだ」 21 21 (Kiel-21-1) 「本題から話せてめー」ゴリゴリ 21 21 (Kiel-21-1) 籠手で額をぐりぐりしている効果音だ。 21 21 (GMtoko_) フード「いて、いてて」 21 22 (GMtoko_) フード「あー、じゃあ結論から言うと、今夜この町に大量の魔物が出現する」 21 22 (GMtoko_) フード「あんたらには街に余計な被害が出ねえように、その魔物を倒して欲しい」 21 22 (GMtoko_) フード「おっけい?」 21 23 (Maia22_2) 「色々抜けたワネ」 21 23 (GMtoko_) フード「お前らがどこまで把握してんのか俺知らんし」 21 24 (Folt24_1) 「タイタス事変の再演をするんだろ?」 21 24 (Maia22_2) 「一カラ十マデ言いなサイ」 21 24 (GMtoko_) フード「そこのネタはバレてんのなー」 21 25 (Joss21_3) 「お前らが何をしようとしているのか、後」 21 25 (Joss21_3) 「こいつはなんなのか、とかもな」>黒いのを眼で示しつつ 21 25 (GMtoko_) フード「一から十ね。了解了解」 21 26 (GMtoko_) フード「あとそいつはただの用心棒だから」 21 27 (GMtoko_) フード「俺たちはこの街で企画されていたイベントに便乗して」 21 28 (GMtoko_) フード「俺たち…?なんか符に落ちないけどまあいいや」 21 28 (GMtoko_) フードフード「で、この街一帯に大規模な魔法をかける」 21 28 (GMtoko_) なんかフードが重なった。 21 28 (Kiel-21-1) フードをもう一枚かぶったのか 21 28 (GMtoko_) フードinフード 21 29 (GMtoko_) フード「その魔法でこの街にゃ3年前の映像が投影される」 21 30 (GMtoko_) フード「その際、ちょっと魔物が寄ってくるんで」 21 31 (GMtoko_) フード「あんたらは事の中心でその魔物を叩く」 21 31 (Kiel-21-1) 「それよぉ」 21 31 (GMtoko_) フード「そういう計画なー」 21 31 (Kiel-21-1) 「ここでお前らぶちのめしちゃダメなの?」 21 31 (Joss21_3) 「まぁ」 21 31 (Joss21_3) 「そうだな」 21 32 (Joss21_3) 「お前らのやることを見逃す理由が今のところない」 21 32 (Folt24_1) 「個人的に興味がねえことはないが、そっち考えんのが普通だよな」 21 32 (GMtoko_) フード「ああ勿論、俺ぶちのめした所で計画止まんないから」 21 32 (Joss21_3) 「警備の依頼を別にしても、だ」 21 32 (Maia22_2) 「他にもいるワネ」 21 32 (GMtoko_) フード「じゃなかったらあんたらと遊んでないし」 21 33 (GMtoko_) フード「つーか、今回俺はむしろあんたらのバックアップつーか」 21 33 (Joss21_3) 大きく息をはいて、外していたメガネをかけなおす 21 33 (GMtoko_) フード「街中に溢れるであろう魔物を潰す尻拭い担当なんだよなー」 21 33 (GMtoko_) フード 21 33 (GMtoko_) ミス 21 34 (Folt24_1) フードをごり押ししてくるGM 21 34 (GMtoko_) ごめん。 21 34 (GMtoko_) パーカーってかっこいいよね 21 34 (Folt24_1) わかる 21 34 (GMtoko_) フード「だから俺を倒すとあんたらの仕事が増えます」 21 35 (Kiel-21-1) 「じゃあお前のボスのとこに案内しろよオラはよしろテメエ」グリグリ 21 35 (GMtoko_) フード「おう、そのつもりだぜ」 21 35 (Joss21_3) 「俺達がなんでお前らの計画に付き合う前提なんだ。お前は」 21 36 (GMtoko_) フード「だってあんたら”警備員”だろ」 21 36 (GMtoko_) フード「町の平和守ってくれよ」 21 36 (Joss21_3) 「警備員ならそもそもそんな事態が起きないように立ちまわるぞ。普通は」 21 36 (Joss21_3) と言いつつ 21 37 (Joss21_3) こいつ縛るかなんかしたほうがよさそうだけどちょうどいいのないな 21 37 (Maia22_2) 「そうネ」 21 37 (Maia22_2) 「ソレはやってあげてもいいワヨ、依頼ダシ」 21 37 (Maia22_2) 「でもアンタはココで死になサイ」 21 37 (GMtoko_) フード「えー!」 21 37 (Kiel-21-1) 「でもそうしたらそれ二重に依頼受ける事になるだろ」 21 37 (Kiel-21-1) 「別途に金とらねえと」 21 38 (GMtoko_) フード「それは主催者に請求してくれ。たぶんくれる」 21 38 (GMtoko_) フード「あと、今俺を殺したらボスの所いけないぞー、それでもいいのかー」 21 39 (Kiel-21-1) 「ボスの所連れてってまとめて殺そう」 21 40 (Maia22_2) 「チッ」 21 41 (GMtoko_) フード「じゃあ俺があんたらを案内するってことで決まりな」 21 42 (GMtoko_) フード「あと黒い方だけでもここに置いてきたいんだけど」 21 44 (GMtoko_) フード「これ命令以上のことはやらないし。撃ちもらした魔物の掃除させたい」 21 46 (Maia22_2) 「ドウでもいいワヨ、サッサと案内なサイ」 21 46 (GMtoko_) フード「お前らだって無駄に街壊したくないだろ、なあ?」 21 46 (GMtoko_) フード「はいはい。了解」フードは貴方達に近づいて 21 47 (Kiel-21-_) てんいかな 21 47 (GMtoko_) フード「じゃあ歩いていくんだけど一応捕獲とかする?」両手を前に出す 21 47 (Kiel-21-_) 手錠系の物って 21 47 (Kiel-21-_) 貰ったっけ。 21 48 (GMtoko_) 自前の物がないならないです 21 48 (Maia22_2) もらった覚えはないですね 21 48 (Folt24_1) 自分はもってないな 21 49 (GMtoko_) 関節固めたまま連れてってもいいんですよ 21 49 (Kiel-21-_) 武器つきつけたまんまつれてくか。 21 49 (Joss21_3) きーちゃんの鎧割と隙間あいてそうだし 21 50 (Joss21_3) 入れようぜ 21 50 (GMtoko_) 誰がひっぱるんです…? 21 50 (Kiel-21-_) そんな収納スペース無いから。 21 50 (Folt24_1) きーちゃんの中温かいナリィ 21 50 (GMtoko_) あ、一緒に入れるんだ!? 21 50 (Kiel-21-_) 武器突き付けたまんま歩かせよう。 21 50 (GMtoko_) 樽に詰めるのかと 21 50 (GMtoko_) はい 21 51 (GMtoko_) ではちょっとここで精神判定 21 51 (Kiel-21-_) 2d6+7 21 51 (Kiel-21-_) Kiel-21-_ - 2D6+7 = [6,5]+7 = 18 21 51 (Folt24_1) 2d6+5 21 51 (Kiel-21-_) Folt24_1 - 2D6+5 = [4,4]+5 = 13 21 51 (Joss21_3) 2D6+10 ふおっ 21 51 (Kiel-21-_) Joss21_3 - 2D6+10 = [3,2]+10 = 15 21 51 (Joss21_3) 低いがきーちゃん頑張ってるし大丈夫だろう 21 51 (GMtoko_) 2d6+12 21 51 (Kiel-21-_) GMtoko_ - 2D6+12 = [2,3]+12 = 17 21 51 (GMtoko_) うむ 21 51 (Kiel-21-_) うむ。 21 51 (Joss21_3) うむ 21 51 (GMtoko_) じゃあ念話が発動したのがわかる 21 52 (GMtoko_) フード「さて、今からあんたら警備員どもを本命の居るとこに連れて行く」 21 52 (Kiel-21-_) じゃあそのまんま後頭部ひっつかんで地面に押さえつける。 21 52 (GMtoko_) フード「時間通りじゃなかろうが始めるんだ。招待客はちゃんと見とけよっていってええ!!」 21 52 (Joss21_3) 「どうした!?」 21 52 (GMtoko_) フード「あにすんだよ!」 21 52 (Joss21_3) きーちゃんに 21 52 (Kiel-21-_) 「何かするんなら俺たちに言ってから何かやれ? あ? 分かった?」地面に顔面をぐりぐりと押さえつける。 21 53 (Maia22_2) 「ナニよ、ナンカすんナラ言いなサイヨ、撃っていいのネ?」 21 53 (GMtoko_) フード「はいはいもうやらねえよ。あー痛い。もうやだ」 21 53 (Kiel-21-_) 「その本命だか何だかの所に連絡を入れてたっぽい」<どうした 21 53 (Folt24_1) [] 21 54 (GMtoko_) フード「突然連れてったら怒られんだろうが」 21 54 (Kiel-21-_) 「突然念話しても怒るぞ?」 21 54 (Maia22_2) 「もういいカラ場所言いなサイヨ」 21 55 (Kiel-21-_) この場で殺すつもりだ。 21 55 (GMtoko_) フード「そうみたいだな。以後気をつけるよ!」 21 55 (Maia22_2) 「そしタラすっきりアンタ殺れるカラ」 21 55 (GMtoko_) フード「はい、そこの通路右に曲がってもう暫く直進だから」 21 55 (Joss21_3) 近場! 21 55 (GMtoko_) いや 21 55 (GMtoko_) 経路ですよ 21 55 (Kiel-21-_) 暫く(10キロ 21 55 (Folt24_1) コンビニか 21 56 (GMtoko_) 意地でも最終目的地は言わないようだ 21 56 (Kiel-21-_) つれてこう 21 56 (GMtoko_) うむ 21 56 (GMtoko_) 連れてけ。 21 57 (Maia22_2) 言ったら命ないものな・・ 21 57 (GMtoko_) うむ 21 57 (Kiel-21-_) 用済みになっちゃうからね…… 21 57 (GMtoko_) そうなる未来は見えてますから 21 57 (GMtoko_) ちなみに道中、何か質問があれば答えますが 21 57 (Folt24_1) 有名な観光地 21 57 (Kiel-21-_) んー 21 58 (Kiel-21-_) PC的には 21 58 (Kiel-21-_) こいつが嘘ついてて罠を張ってる可能性も考えてるので 21 58 (Kiel-21-_) ゲーム進行的には意味は無いんだけど、念話持ってる知り合いが居るPCに伝心符を持たせておきたい。 21 58 (Kiel-21-_) あくまでPC的な事。 21 58 (GMtoko_) じゃあこそこそ相談どうぞ 21 59 (Kiel-21-_) じゃあとくにこそこそせずにそういうことを武器突き付けたまんま話している。 21 59 (Kiel-21-_) ていうわけで電波な知り合いしらねえー?って 22 00 (Joss21_3) いねぇな多分 22 00 (GMtoko_) 念話=電波 22 00 (Folt24_1) 海岸さんと面識なかったよなあ… 22 00 (Maia22_2) 「アア!?知らないワヨ!」 22 00 (Maia22_2) リアスさんどうだったかな・・ 22 00 (Kiel-21-_) ぞるんがいちおうねんわある。 22 00 (GMtoko_) フード「電波って・・・」 22 00 (Folt24_1) フォルティスはでも念話持ってること知らないな… 22 01 (Maia22_2) マイアは覚えてないな、会ったことあっても 22 01 (Folt24_1) ぞるんが 22 01 (Kiel-21-_) 実際のゲーム進行的によその人に助け求めるような状況にはならんだろうし求めたらいかんが、PC思考的に。 22 01 (GMtoko_) しかし念話のレアさよ 22 01 (Folt24_1) ま、マナコ… 22 02 (Maia22_2) ぞるんが念話使ってるの見たことない、PLが 22 02 (Kiel-21-_) じゃあとりあえずふぉるてぃすくんにもたせとこう。 22 02 (Kiel-21-_) ミミズと通じ合ったりしてましたよ 22 02 (Folt24_1) 「…一応知っちゃいるんだが」 22 02 (Maia22_2) きしょい 22 03 (Kiel-21-_) 「まあ外と連絡取れりゃ何でもいいよ、コイツが何かやらかした時に外と連絡とるための手段だから」 22 03 (Kiel-21-_) わたしとく。 22 03 (Folt24_1) 「まともにそれを他の奴に伝えられるか…まあ、一応貰っとくか」 22 03 (Joss21_3) ミミズと通じ合ったけど 22 04 (Joss21_3) 会話が成立してるのか微妙なママ 22 04 (Joss21_3) 時間過ぎたやつな 22 04 (Kiel-21-_) ミミズから頭ごなしに叱られたやつな。 22 04 (Kiel-21-_) じゃあ進もう。 22 04 (GMtoko_) はい、ではー 22 05 (GMtoko_) 男の指示に従ってジグザグと路地を抜け 22 05 (GMtoko_) 大通りを渡って進んでいきますと 22 05 (GMtoko_) 最終的に港付近に到着しました 22 06 (GMtoko_) 機敏判定どうぞ 22 06 (Kiel-21-_) 2d6+1 22 06 (Kiel-21-_) Kiel-21-_ - 2D6+1 = [2,4]+1 = 7 22 06 (Maia22_2) 2d6+9+1 22 06 (Kiel-21-_) Maia22_2 - 2D6+9+1 = [6,2]+9+1 = 18 22 06 (Joss21_3) 2D6+1 ふあっ 22 06 (Kiel-21-_) Joss21_3 - 2D6+1 = [4,6]+1 = 11 22 06 (Joss21_3) 無駄に頑張る賢者 22 06 (Maia22_2) わりといい 22 06 (Kiel-21-_) 機敏4の期待値くらいは出てると考えると高い。 22 06 (GMtoko_) 高いですね 22 07 (GMtoko_) 11以上の方はこの辺一帯、不自然に人が居ないことに気付く 22 07 (Folt24_1) 2d6+3 22 07 (Kiel-21-_) Folt24_1 - 2D6+3 = [1,1]+3 = 5 22 07 (GMtoko_) 遠くで催し物をやっているとはいえ、ひとっこひとり見当たらないのはおかしいと思うでしょう 22 08 (Folt24_1) 昨日で使い果たしたな… 22 08 (GMtoko_) フォルティスさんはむしろ人でない何かの気配を感じるかもしれないね…。 22 08 (Folt24_1) 「!?」 ブルッ 22 08 (GMtoko_) ユーレイ的サムシング(今回のセッションとはまったく関係ありません 22 09 (Kiel-21-_) 今度 22 09 (Kiel-21-_) そのフォルティスさんのユーレイサムシングを伏線にした 22 09 (Kiel-21-_) 港の幽霊退治のセッションを。 22 09 (Joss21_3) 「……人払いができているらしいな」 22 09 (GMtoko_) フード「そういうこったな」<人払い 22 10 (Folt24_1) 「この寒気はそれか…」 22 10 (Maia22_2) 「寒気ナンテしないワヨ」 22 11 (GMtoko_) フード「それはいいがかりじゃねえか?」<寒気 22 11 (GMtoko_) とまあそんなことを言い合っていますと 22 11 (GMtoko_) ピンガー商店なんかがあるところまでたどり着く 22 12 (Kiel-21-_) あれボスって 22 12 (GMtoko_) ruinaで行けるとこですね 22 12 (Kiel-21-_) ピンガーじゃね? 22 12 (Maia22_2) ころころしよう 22 12 (GMtoko_) 港には杖を手にした背の高い男がひとり、桟橋の上に立たずんでいた 22 12 (GMtoko_) 足元には巨大な魔法陣が描かれている。 22 12 (Folt24_1) 二匹目のどじょうというか同じどじょうを救いに来たか 22 13 (Kiel-21-_) ディスペルほしいな。 22 13 (GMtoko_) 男は顔を上げあなた達の方を視る 22 13 (GMtoko_) 捕まえられているフードを一瞥した後 22 13 (GMtoko_) 口元に柔らかな笑みを浮かべ、貴方達に声をかけてきます 22 14 (GMtoko_) 「聞いてはいたけれど、お早い登場だね」 22 14 (Kiel-21-_) 「よーし神妙にお縄につけぃ」 22 14 (GMtoko_) 「こんばんは。冒険者諸君」 22 14 (Maia22_2) 「待つのは嫌いなのヨ」 22 14 (GMtoko_) 「僕はお喋りなんかも好きなんだけど」 22 15 (GMtoko_) 「聞いてくれはしなさそうかな」残念だね、と笑います 22 15 (Maia22_2) 「聞いてアゲてもいいワヨ」 22 15 (Kiel-21-_) 「全部話させてからぶち殴る」 22 16 (GMtoko_) 「本当? じゃあ質問だ。ここがどんな場所か知っているかい?」 22 16 (Kiel-21-_) 右手をぐーぱーさせている。 22 16 (Kiel-21-_) 「港。」 22 16 (GMtoko_) 「そうだね、他には?」 22 16 (Maia22_2) 「ナゾナゾするとは言ってないワヨ」 22 16 (GMtoko_) 「この町に居るなら聞いたことがあるはずだ。散々噂も流したからね」 22 17 (GMtoko_) フード「魔術師ってのはこういう種族なんだって」<マイアさんに 22 17 (Joss21_3) とこさんの殴りたいNPC力が爆発している 22 17 (GMtoko_) ははー 22 17 (Kiel-21-_) 「聞いたことねえよテメエ自分の棲んでる町が世界の全てと思ってんじゃねえぞクソジモティがバァカ」 22 17 (Kiel-21-_) 唐突なジモティディスり。 22 18 (Maia22_2) 「聞いてアゲるカラ勝手に一人で喋んなサイヨ」 22 18 (GMtoko_) 「自分が住んでる町のことを知るのも楽しいのになあ。ここは特別な街なんだからもったいない」 22 18 (GMtoko_) 「昔このあたりは古代アルケア帝国の中心であったらしい」 22 18 (Joss21_3) 「話を聞く気はあるが」 22 19 (Joss21_3) 「長い前置きを聞きたいわけじゃないぞ」 22 19 (Folt24_1) 「ここが観光地だって話なら知ってんだよ」 22 19 (GMtoko_) 「そう、観光地」 22 20 (GMtoko_) 「でも観光地である以前に、ここでは実際事件が起こったんだよ?」 22 21 (GMtoko_) 「誰もがその存在を忘れ去ったその時、再びそれは姿を現した」 22 21 (Kiel-21-_) とりあえずきーちゃんは話が終わるまでAボタンを連打していよう。 22 21 (Kiel-21-_) メッセージ送りボタン連打。 22 21 (GMtoko_) 「今から3年前、空飛ぶ都として、この町に」 22 21 (GMtoko_) はい 22 21 (Maia22_2) あ、読み飛ばした 22 21 (GMtoko_) 「その現れた場所ってのが」 22 21 (GMtoko_) コンコンと手に持った棒で地面を叩きます「丁度この上だよ」 22 21 (GMtoko_) 瞬間男を中心に吹き荒れた暴風が 22 22 (GMtoko_) あなた達の横を、そして街中を駆け抜ける 22 22 (Folt24_1) 「だから言っただろ、お前は観光地としか見てねえって」 22 22 (GMtoko_) うーんと、何が起こったか機敏か精神判定をどうぞ 22 23 (Folt24_1) 2d6+5 22 23 (Kiel-21-_) Folt24_1 - 2D6+5 = [5,1]+5 = 11 22 23 (GMtoko_) 精神かな! 22 23 (Kiel-21-_) 2d6+7 せいしん 22 23 (Kiel-21-_) Kiel-21-_ - 2D6+7 = [3,1]+7 = 11 22 23 (Kiel-21-_) Aボタン連打していたからだな。 22 23 (Maia22_2) 2d6+9+1 きびん 22 23 (Kiel-21-_) Maia22_2 - 2D6+9+1 = [4,3]+9+1 = 17 22 24 (Joss21_3) 2D6+10 せーしん 22 24 (Kiel-21-_) Joss21_3 - 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 22 24 (GMtoko_) ではまずマイアさん 22 25 (GMtoko_) 遠くの方で聞こえていた宴の声が鳴り止んでいることに気付く 22 25 (GMtoko_) そして精神組ですが 22 25 (GMtoko_) 今達成値52くらいの魔法が駆け抜けていきました 22 26 (Maia22_2) 達成値高いな 22 26 (GMtoko_) ジョズスさんは、不思議なことにそれがあなた達には何の作用も及ぼしていないこと 22 26 (Joss21_3) 詠唱で3倍に出来るたぐいの効果か 22 26 (Joss21_3) 「……この札か」 22 27 (GMtoko_) その魔法は精神に作用すること、規模からいって街中に広がったことがわかります 22 27 (GMtoko_) 「その通り!よく気付いたね」 22 27 (Joss21_3) 来賓だっけ。別の札 22 27 (Folt24_1) そうそう 22 27 (GMtoko_) 「思った以上に君達の行動が早いものだから、機は熟したなんて言い難いけれど」 22 27 (GMtoko_) 「役者は揃ったんだ。開幕といこうじゃないか」 22 28 (GMtoko_) 男の声共に、何か、空気が変わったのがわかります 22 28 (Joss21_3) 「この札と、確か来賓か。それを持っている奴だけがお前らの出し物に参加できると。そういう話だな」 22 28 (GMtoko_) 「一度表舞台に上がったそれは、人々の記憶に息づいている。ただきっかけを待っている」 22 28 (GMtoko_) 「失われた古代都市の再演。滅多に拝めるものじゃない。心して見るといいさ!」 22 29 (GMtoko_) そう言って、男は空を指した。 22 29 (Folt24_1) 「テメエ等のおもちゃにされて堪るかってんだ」 22 29 (Maia22_2) せっかくだから見よう 22 29 (Joss21_3) 「いつ終わるんだそれは」重たい息を吐いて、男を睨む 22 29 (Folt24_1) 男を斬りつけようと刃を抜いた所で、空のそれに気づく 22 29 (Kiel-21-_) 一応見るか。 22 29 (GMtoko_) では、空を見ると気付く 22 30 (GMtoko_) 最初に空が薄赤く染まった。 22 30 (GMtoko_) 細かいすみれ色の粒子が空から降り注ぐ。 22 30 (GMtoko_) 雲の切れ間に何かが浮かんでいた。 22 30 (GMtoko_) 幾重にも重なりうすぼけた像は 22 30 (GMtoko_) 天から地に向かって立つ尖塔。 22 30 (GMtoko_) 空中を漂う古代の神殿。 22 30 (GMtoko_) 赤く輝く夜の空に浮かぶ建造物群。 22 30 (GMtoko_) 蜃気楼か。夢か幻か。 22 30 (GMtoko_) けれど確かに、古代都市はあなた達の目の前に存在しているように見えた 22 30 (Maia22_2) 「フム」 22 30 (Folt24_1) 「こ、これは…」 22 31 (Kiel-21-_) 「へー」 22 31 (Folt24_1) 膝の震えを抑えている 22 31 (GMtoko_) テントの絵で見た空中都市、それが今実際に空に浮かびゆらめいている 22 31 (Kiel-21-_) 見てから視線を戻して 22 31 (Kiel-21-_) 頬をかく 22 31 (GMtoko_) 「どうだい。驚いたかな」とても楽しそうに男は言います 22 31 (Maia22_2) ふぉるくんの膝裏に蹴りを入れよう 22 31 (Maia22_2) げしっ 22 31 (Maia22_2) 「ナニビビッてんのヨ」 22 31 (Folt24_1) 「あの夢の中のっ…って!!」 22 32 (Kiel-21-_) 「うーん」 22 32 (Folt24_1) 「何しやがんだ!!」 22 32 (Kiel-21-_) 「お前な」 22 32 (GMtoko_) 「なんだい?」 22 32 (Kiel-21-_) 「『特別な物』が有ると思ってる時点でお前は話にならねえわ」 22 32 (Joss21_3) キールさんがいいことを言おうとしている 22 33 (Kiel-21-_) えっ別にそうでもないんだけど。 22 33 (Maia22_2) 清聴しよう 22 33 (Kiel-21-_) やめろよ!!!!! 22 33 (Kiel-21-_) そういうのやめろよ!!!!! 22 33 (GMtoko_) あがっていくハードル 22 33 (Maia22_2) さあさあ、遠慮なく 22 33 (Folt24_1) 「…」 22 34 (Maia22_2) 「ま、面白いワネ」 22 34 (Maia22_2) 「んでも三年前の映像なんでショ」 22 34 (GMtoko_) 「もうネタは割れちゃってたみたいだけどね」 22 34 (GMtoko_) 「そう、その通り」 22 34 (GMtoko_) 「この町の住人は今同じものを視ているんだ」 22 35 (GMtoko_) 「3年前の強烈なイメージ。人々の夢が土地の記憶と結びつきこの場所に再現される」 22 35 (Folt24_1) 「だが、肝心の大王様はいねえんだろ?」 22 35 (GMtoko_) 「この土地が特殊だったからできた芸当だね。あと比較的記憶も新しかったし」 22 36 (GMtoko_) 「大王様?」 22 36 (GMtoko_) 何を言っているんだいという顔 22 36 *nase quit (Quit Leaving...) 22 36 (Joss21_3) ゆとさんの殴りたいNPCが炸裂している 22 36 (GMtoko_) すっごい殴られそう 22 37 (GMtoko_) いろんな方面から 22 37 (Folt24_1) 「…マイアの言う通り、古い映像に過ぎねえな、こんなもんか」 22 38 (Maia22_2) 「マイア様ヨ」 22 38 (GMtoko_) 「ああ、そこもばれちゃうか」 22 38 (GMtoko_) 「そうだよ。今のままじゃ少し強い幻覚ってとこだ」 22 39 (GMtoko_) 「こんなの所詮人の夢とか記憶とかそんな曖昧なものを基礎にしてる術」 22 39 (GMtoko_) 「たった一夜で生み出された都は、その日のうちに消えるだろうね」 22 39 (GMtoko_) 「ただ……」 22 39 (GMtoko_) 男はもう一度地面を叩く 22 39 (Joss21_3) 床ドン 22 40 (GMtoko_) 貴方達は気付く 22 40 (GMtoko_) 一面に降るすみれ色の粒子に混じって 22 41 (GMtoko_) 何か別の像がいくつも宙に浮いている 22 41 (Joss21_3) ふむ 22 41 (Joss21_3) マイア様が拾ったあれか 22 41 (GMtoko_) それはどこかで見たことのある形 22 41 (GMtoko_) チラシでテントで 22 42 (GMtoko_) 町のいたるところで目にしていた 22 42 (GMtoko_) 生物とも機械ともつかない奇怪な姿の者たち 22 42 (GMtoko_) 「そろそろかな」 22 42 (GMtoko_) 翼を持った鉱石の欠片が、ぽつり、ぽつりと 22 42 (GMtoko_) 実体を伴って、投影されたアーガデウムの周りに姿を現す。 22 42 (GMtoko_) 遠くで雷の鳴る音がする。 22 43 (Folt24_1) 「…悪趣味が過ぎるぜ…」 22 43 (Kiel-21-_) 「お前何歳だよ」 22 43 (GMtoko_) ぶっちゃけますとそれはruinaにおいて、アーガデウムに出現した管理者達ですね 22 43 (Kiel-21-_) あの 22 43 (Kiel-21-_) 名前変な雑魚敵。 22 43 (GMtoko_) そうそう 22 43 (Joss21_3) うむ 22 44 (Kiel-21-_) なんたらコンコーダンスとか 22 44 (Maia22_2) 覚えてないな、名前・・ 22 44 (Joss21_3) タイタスがけしかけて来る奴 22 44 (GMtoko_) 「どういう関係があるのか、彼らは空飛ぶ都と同じ時期に目撃されていた」 22 44 (Joss21_3) 通常攻撃連打で適当に倒したからどんなやつだったか全然覚えてない 22 44 (GMtoko_) 「予想通り誘われてくれたみたいだね」 22 44 (GMtoko_) 「それとも実体化したイメージかな?」 22 44 (Joss21_3) 「……ふむ」 22 45 (Joss21_3) 「で、その自分でもよくわかっていないものでお前さん何がしたいんだ」 22 45 (GMtoko_) 「誰もがそれを事実だと思えば、それは現実になる。幻を真実にする方法」 22 45 (GMtoko_) 「勿論」あなた達の方に向き直ります 22 45 (GMtoko_) 「これを倒して欲しいのさ」 22 45 (Kiel-21-_) 「お前その年でそんな事言って恥ずかしくねえの?」 22 46 (GMtoko_) 「恥ずかしいって随分な言われようだなあ」 22 46 (Kiel-21-_) バイキンマンを本当に呼び出して倒してもらうみたいなこと言ってるんだよこいつ。 22 46 (Kiel-21-_) 話の規模としては。 22 46 (GMtoko_) せやな 22 46 (Joss21_3) まぁな 22 47 (GMtoko_) 「ほら、野放しにしていると流石にまずいんじゃないかな」 22 47 (GMtoko_) 「町が壊れてしまうよ?」 22 47 (Joss21_3) こいつどうにかしてから行きたい 22 47 (GMtoko_) 翼を持った鉱石はアーガデウムの像からふよふよあなた達のもとに降りてきますね 22 47 (Maia22_2) 「フン」 22 48 (Maia22_2) 「遺言はソレでいいのカシラ」 22 48 (Folt24_1) フォルティス的にはこいつに攻撃しない理由がないので 22 48 (Kiel-21-_) うん。 22 48 (Maia22_2) 最初からそのつもりでした 22 48 (Folt24_1) オラって最初に飛び掛かって逃げられるなり跳ね返されるアレをやりたい 22 48 (Kiel-21-_) グーパンを入れて 22 49 (Kiel-21-_) 相手が地面に倒れ込んで 22 49 (Joss21_3) 完 22 49 (Kiel-21-_) フフ・・・・・ハハハハ!それが君たちの選択可! 22 49 (Kiel-21-_) みたいな 22 49 (Kiel-21-_) 奴を野郎。 22 49 (GMtoko_) やりますか? 22 49 (Joss21_3) やらない理由が特にない 22 49 (Folt24_1) フォルティスが是非先陣やりたい! 22 49 (GMtoko_) 男は橋げたの上に居ます。 22 49 (Kiel-21-_) あっこれ落ちる。 22 49 (Joss21_3) 強いて言うならあんま時間かけてっと本当に街壊れるなってぐらいだ 22 50 (Folt24_1) 「ああ行くさ、テメエをぶった切ってからな!!」 22 50 (Maia22_2) ぱっぱと片づけて 22 50 (Maia22_2) もしくは逃げられて 22 50 (GMtoko_) その間に回転ソフィア機関が何体か降りてきている 22 50 (Maia22_2) 街行かないとね 22 50 (Joss21_3) そういえば召喚魔法使い忘れてた 22 50 (Joss21_3) まぁしょうがねぇ 22 50 (Kiel-21-_) ドリモゲラー 22 50 (Folt24_1) 武器を両手持ちして男に大上段から振り下ろす 22 50 (GMtoko_) では男の頭部を捉えるその手前で 22 51 (GMtoko_) 何か非情に固い障壁に邪魔されますよ 22 51 (GMtoko_) 「おおっと、先にこっちにくるのかい?」 22 51 (Joss21_3) しかし召喚生物呼び出したところでそいつら札持ってないんだよな 22 51 (GMtoko_) 「勘弁して欲しいなあ」笑う 22 51 (GMtoko_) あー 22 51 (Folt24_1) 「チィ…!!」 22 51 (GMtoko_) マイアさんペット居るんですよね 22 51 (Maia22_2) いますね 22 52 (GMtoko_) 今この場につれてます? 22 52 (Joss21_3) あるいは干渉自体は発動時のみで、発動後に呼び出したら案外なんとかなってるかもしれないが 22 52 (Maia22_2) 服の中にいるんじゃないかな 22 52 (GMtoko_) ぐっすりお休み中です。 22 52 (GMtoko_) ぐーぐー 22 52 (Kiel-21-_) 催眠魔法か。 22 52 (GMtoko_) ちょっとやそっとでは起きそうにありません 22 52 (Maia22_2) なんの影響もなかった 22 53 (GMtoko_) さて、 22 53 (GMtoko_) 現在の状況は 男 | 回転ソフィアがいっぱい | PC 22 53 (GMtoko_) こんな感じですよ 22 54 (GMtoko_) 呼び出された魔物はその辺をふよふよとびまわり 22 54 (Kiel-21-_) 思ったんだけど 22 55 (GMtoko_) 時折雷撃を撃っている 22 55 (Kiel-21-_) こいつを掃除しなくて困るのって 22 55 (Kiel-21-_) 男もだよな。 22 55 (Folt24_1) じゃあフォルティスは障壁が壊れるまで何度でも斬りつけようとするので 22 55 (Kiel-21-_) 掃除してほしくてこっちを雇ったり予備を付けたりしてるんだから 22 55 (Folt24_1) ケンジャー止めてー 22 55 (GMtoko_) うむ 22 55 (Maia22_2) まぁ、そうですねぇ 22 55 (Joss21_3) 舌打ちして 22 55 (Kiel-21-_) やっぱこいつを先に片づけよう。 22 56 (Joss21_3) 「癪だがこっちが先だ!」呼びかけ 22 56 (Joss21_3) 「逃げる気がないならそいつの相手は後でも出来る!」 22 56 (GMtoko_) 「僕からもお願いするよ」いけしゃあしゃあ 22 56 (Joss21_3) 逃げる気があるなら今やっても多分無駄である 22 56 (Folt24_1) 「っち!後で覚えてやがれェ!!」 22 57 (Joss21_3) ゴホッゴホッ 22 57 (Joss21_3) 召喚魔法使ってみたいんだがまずかろうか 22 58 *nick Kiel-21-_ → Kiel-21-1 22 58 (GMtoko_) うーん、使ってもいいですよ 22 58 (Joss21_3) 「錐持つ朋友よ!」略式召喚魔法 22 59 (Joss21_3) 鼻の部分がドリル状になったモグラっぽい小動物が出てくる 22 59 (Joss21_3) 5/5/5 22 59 (Kiel-21-1) Joss21_3 - 5/5/5 = 0.2 22 59 (Joss21_3) 寝てますか 22 59 (GMtoko_) 寝てないです。 23 00 (GMtoko_) あの瞬間に居なければセーフ 23 00 (Joss21_3) 「発動した時だけか」 23 00 (Joss21_3) ってことは 23 00 (GMtoko_) 「じゃ、よろしくね」そう言って男は詠唱に入ります 23 00 (Joss21_3) 来賓とかから札奪っても 23 00 (Joss21_3) 無力化はできないな 23 00 (Kiel-21-1) フードはどうしてるんだろう今 23 00 (Joss21_3) そも敵になるかはわからんが 23 00 (Joss21_3) もげもげ~と 23 00 (GMtoko_) フードは武器突きつけられてるならそのままです 23 01 (Joss21_3) モグラは周りを見渡している 23 01 (GMtoko_) アーガデウムを見つめてへーこんなもんかーと 23 01 (GMtoko_) というわけで戦闘開始してもよろしいかな。 23 01 (Joss21_3) あ、モグラは隊列2に配置します 23 02 (GMtoko_) 戦場には回転ソフィア機関が6体と、あと魔法陣の上にいる男がいます。一応 23 02 (Joss21_3) 中列だな。大丈夫だろうか 23 02 (GMtoko_) おっけいです 23 02 (GMtoko_) フードは戦場外でいいかな… 23 02 (Kiel-21-1) 「まーとりあえずこいつら片づけっか」 23 02 (Kiel-21-1) フードなあ 23 02 (GMtoko_) 殺されそうなら抵抗しますよ 23 02 (Kiel-21-1) 服剥いて川にでも投げ込んどく? 23 02 (Maia22_2) 「こんなモンちゃっちゃと終わらせるワヨ」 23 03 (Kiel-21-1) 相手にしてる暇ないし。 23 03 (GMtoko_) そうでなければ何もしなさそう 23 03 (Folt24_1) 「…さっさと片づける」 23 03 (GMtoko_) 川に沈めます? 23 03 (GMtoko_) いいですよ 23 03 (Kiel-21-1) 「こいつどーする」ふーどっちゃんをつっついて。 23 04 (Joss21_3) ああ 23 04 (GMtoko_) フード「俺相手にしてる暇ないんじゃね?」 23 04 (Kiel-21-1) 「うん」 23 04 (Joss21_3) モグラに面倒見させるという手 23 04 (Kiel-21-1) 「だから川に沈めっかなって」 23 04 (GMtoko_) フード「じゃあほっといてくれよってうわあ」 23 04 (Folt24_1) 「じゃあテメエが6体相手しろや、仕事だろ?」 23 04 (GMtoko_) フード「無理」 23 04 (Maia22_2) 「まとめて殺ってもいいワヨ」 23 04 (GMtoko_) フード「俺戦えないし」 23 05 (Kiel-21-1) モグラに面倒見てもらうのもアリか。 23 05 (Folt24_1) 「…沈めるか」 23 05 (Kiel-21-1) 1d100 沈めたい度 23 05 (Kiel-21-1) Kiel-21-1 - 1D100 = [28] = 28 23 05 (Joss21_3) 「……ドリモゲラ。すまんな妙なところに呼び出して」とモグラに言う 23 05 (Kiel-21-1) そんなでもなかった。 23 05 (Kiel-21-1) 「あっそれ名前なんだ」 23 05 (Joss21_3) 「ちょっとこの妙な男が動かんよう」 23 05 (GMtoko_) 正式名称なんだ。 23 05 (Joss21_3) 「鼻いい感じに首とかに押し付けて」 23 06 (Joss21_3) 「見張っててくれ」 23 06 (GMtoko_) ドリル!!! 23 06 (GMtoko_) 怖い!! 23 06 (Joss21_3) 武勇5パワー。機敏も5 23 06 (GMtoko_) 負ける。 23 06 (Joss21_3) もげっ、と短い前脚で敬礼っぽいポーズを取って 23 07 (Joss21_3) フードの足から肩にかけのぼっていく 23 07 (Joss21_3) 精神も5だ。割と賢いぞ 23 07 (Kiel-21-1) じゃー改めて 23 07 (Kiel-21-1) 羽生えた石に向き合う。 23 07 (Maia22_2) 「ナンか変なモン出したワネ」 23 07 (GMtoko_) フード「うおっなんか来たってドリル突きつけんな!」 23 07 (GMtoko_) ではフードをドリモゲラに任せました。 23 08 (GMtoko_) じゃあ戦闘始めますか! 23 08 (Joss21_3) 「ドリモゲラ、の幼体だ。ドリル界の原生生物だな」 23 08 (Maia22_2) 「知らないワヨ」 23 08 (Joss21_3) 「そうか」 23 08 (Kiel-21-1) 「ドリル界……」 23 08 (Folt24_1) ドリル界… 23 08 (GMtoko_) はい 23 08 (Joss21_3) やろう 23 08 (GMtoko_) ではイニシーでいいかな 23 08 (Kiel-21-1) うん。 23 09 (Maia22_2) はい 23 09 (GMtoko_) 1d20+3 羽石1 23 09 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [19]+3 = 22 23 09 (Joss21_3) はやいよ羽石さん 23 09 (GMtoko_) 1d20+3 羽石2 23 09 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [13]+3 = 16 23 09 (Folt24_1) 1d20+3 フォル 23 09 (Kiel-21-1) Folt24_1 - 1D20+3 = [12]+3 = 15 23 09 (Joss21_3) 1d20+1 賢者 23 09 (Kiel-21-1) Joss21_3 - 1D20+1 = [16]+1 = 17 23 09 (GMtoko_) 1d20+3 羽石3 23 09 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [15]+3 = 18 23 09 (Joss21_3) あまりホリデーじゃない賢者 23 09 (GMtoko_) 1d20+3 羽石4 23 09 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [7]+3 = 10 23 10 (Folt24_1) あ、装備は盾に戻します 23 10 (Maia22_2) 1d20+9+1 23 10 (Kiel-21-1) Maia22_2 - 1D20+9+1 = [13]+9+1 = 23 23 10 (GMtoko_) 1d20+3 羽石5 23 10 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [8]+3 = 11 23 10 (GMtoko_) 1d20+3 羽石6 23 10 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+3 = [2]+3 = 5 23 10 (GMtoko_) 1d20+1 男 23 10 (Folt24_1) 両手剣で斬りかかったのは単にそっちの方が格好いいから 23 10 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 1D20+1 = [3]+1 = 4 23 10 (Kiel-21-1) 1d20+1 23 10 (Kiel-21-1) Kiel-21-1 - 1D20+1 = [11]+1 = 12 23 10 (GMtoko_) 自分で出しておいてなんだが多いな… 23 11 (Joss21_3) まとめてイニシでもいいかもねといいつつ 23 11 (Joss21_3) 間に挟まず同時に行動されると 23 11 (Joss21_3) 死が見えるんだよな 23 11 (Kiel-21-1) 6連撃。 23 12 (GMtoko_) まいあ>羽1>羽2>賢者>羽3>フォル>きーる>羽4>羽5>羽6>男 23 12 (GMtoko_) こうか! 23 12 (Kiel-21-1) そうだ! 23 12 (GMtoko_) ごめんな遅くなって 23 12 (GMtoko_) というわけでマイアさんから行動です 23 13 (Maia22_2) 「サッサと終わらせるワヨ」 23 13 (Maia22_2) <乱れ撃ち> 23 13 (Kiel-21-1) ヒューッ! 23 13 (Joss21_3) 殺る気十分だ。一応男も巻き込みますか 23 13 (GMtoko_) 本当に終わってしまいそうでとても怖い! 23 14 (Maia22_2) 巻き込めるならやりたいけど 23 14 (Maia22_2) イニシにいませんよね 23 14 (Kiel-21-1) 結界かなんかに 23 14 (GMtoko_) 居ますよ 23 14 (Kiel-21-1) 弾かれるんじゃないかな 23 14 (Maia22_2) いるなら撃つ 23 14 (GMtoko_) はい 23 15 (Maia22_2) 乱れ撃ちの処理ってどうしてましたっけ 23 15 (Maia22_2) 一括?個別? 23 15 (GMtoko_) あー 23 15 (Kiel-21-1) 攻撃は一括で防御は個別だった気がする 23 15 (GMtoko_) それでお願いします 23 15 (Maia22_2) そのほうが助かりますw 23 16 (GMtoko_) なぎ払いや範囲魔法と一緒の処理ですね 23 16 (Maia22_2) 「Termine dans ceci!!(コレで終わりヨ!!)」 23 16 (Maia22_2) 2d6+15-2 23 16 (Kiel-21-1) Maia22_2 - 2D6+15-2 = [1,3]+15-2 = 17 23 16 (Maia22_2) いまいち 23 17 (Maia22_2) 機敏射撃突 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽1 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽2 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [2,2]+3 = 7 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽3 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [6,1]+3 = 10 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽4 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽5 23 17 (Kiel-21-1) 全部3な気がするこいつら。 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [5,6]+3 = 14 23 17 (GMtoko_) 2d6+3 羽6 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+3 = [1,6]+3 = 10 23 17 (Joss21_3) 期待値GM 23 17 (GMtoko_) 2d6+1 男(障壁) 23 17 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [2,1]+1 = 4 23 17 (GMtoko_) 痛い 23 18 (Kiel-21-1) あっこれ結界魔法だ。 23 18 (Joss21_3) 障壁ってこれ 23 18 (Joss21_3) 普通の結界魔法だな 23 18 (GMtoko_) ちょっと強化されてますけどね 23 18 (Folt24_1) さっき斬りつけたのでダメージ振れば良かった 23 18 (Joss21_3) ちょっと(HP5倍 23 18 (GMtoko_) まだ全員残ってる! 23 19 (Maia22_2) 「チッ、一つも落ちなかったワネ」 23 19 (Joss21_3) はねわんつーの 23 19 (Joss21_3) ターンだな 23 19 (GMtoko_) はーい 23 20 (GMtoko_) ではー羽1は範囲魔法を撃ちます 23 20 (GMtoko_) さらに 衝撃 23 20 (GMtoko_) 衝撃 23 20 (GMtoko_) このキャラクターの雷属性の攻撃によってHPダメージを受けたキャラクターは1d6を振る。6がでた場合次の手番は行動不能になる。 23 20 (Joss21_3) ほう 23 21 (GMtoko_) 2d6+6 精神雷 天雷陣をくらうがいい! 23 21 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [2,1]+6 = 9 23 21 (Kiel-21-1) 2d6+7 23 21 (Kiel-21-1) Kiel-21-1 - 2D6+7 = [2,1]+7 = 10 23 21 (GMtoko_) しょんぼり 23 21 (Kiel-21-1) あっぶねええええええ 23 21 (Joss21_3) 2D6+11 ほう 23 21 (Kiel-21-1) Joss21_3 - 2D6+11 = [4,2]+11 = 17 23 21 (Kiel-21-1) 手で弾く 23 22 (Joss21_3) 手をかざして払う 23 22 (GMtoko_) 2d6+1 男 23 22 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [6,6]+1 = 13 23 22 (Kiel-21-1) 結界強い 23 22 (GMtoko_) なんか無駄に。 23 22 (Joss21_3) 無差別かよ。そらそうだな 23 22 (Maia22_2) 2d6+2 23 22 (Kiel-21-1) Maia22_2 - 2D6+2 = [1,5]+2 = 8 23 22 (Joss21_3) こいつら別に男の味方じゃないしな 23 22 (Maia22_2) もらった 23 22 (Joss21_3) 無視して結界殴るか! 23 22 (GMtoko_) ダメージ受けた方は1d6どうぞ 23 23 (Maia22_2) 1d6 23 23 (Kiel-21-1) Maia22_2 - 1D6 = [4] = 4 23 23 (GMtoko_) せーふ 23 23 (Joss21_3) せーふ 23 23 (Maia22_2) そっちはもらわなかった 23 23 (Folt24_1) 2d6+6 23 23 (Kiel-21-1) Folt24_1 - 2D6+6 = [2,4]+6 = 12 23 23 *nick Maia22_2 → Maia21_2 23 23 (GMtoko_) で、羽2も同じ攻撃してきます 23 24 (GMtoko_) 2d6+6 範囲魔法 精神雷 23 24 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [3,5]+6 = 14 23 24 (Kiel-21-1) 2d6+7 23 24 (Kiel-21-1) Kiel-21-1 - 2D6+7 = [4,1]+7 = 12 23 24 (Kiel-21-1) ちぃ。 23 24 (Kiel-21-1) 1d6 23 24 (Kiel-21-1) Kiel-21-1 - 1D6 = [2] = 2 23 24 (Joss21_3) 2D6+11 ぬう 23 24 (Kiel-21-1) Joss21_3 - 2D6+11 = [1,2]+11 = 14 23 24 (GMtoko_) 2d6+1 男 23 24 (Kiel-21-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [2,1]+1 = 4 23 24 (Joss21_3) あっぶね 23 24 (Folt24_1) 2d6+6 23 24 (Kiel-21-1) Folt24_1 - 2D6+6 = [3,4]+6 = 13 23 24 (Kiel-21-1) 無駄のない賢者。 23 24 (GMtoko_) 10点痛いな… 23 24 (Kiel-21-1) 手で弾くが弾き切れず少ししびれる。 23 24 *nick Kiel-21-1 → Kiel-19-1 23 24 *nick Folt24_1 → Folt23_1 23 25 (Maia21_2) 2d6+2 23 25 (Kiel-19-1) Maia21_2 - 2D6+2 = [2,4]+2 = 8 23 25 (GMtoko_) ちなみに障壁に当たってるのはHPダメージではないので衝撃はくらいません。 23 25 (Kiel-19-1) 結界はしびれても意味ないしね。 23 25 (Folt23_1) 1d6 23 25 (Kiel-19-1) Folt23_1 - 1D6 = [1] = 1 23 25 (GMtoko_) 中身がしびれてるわけじゃないですからね。 23 25 (Joss21_3) マイア様に痛いなこの連打は 23 25 *nick Maia21_2 → Maia15_2 23 25 (Maia15_2) 1d6 23 25 (Kiel-19-1) Maia15_2 - 1D6 = [5] = 5 23 25 (GMtoko_) せーふ 23 25 (Joss21_3) きーちゃんはー 23 25 (Maia15_2) 一つずつ近づいている 23 26 (Kiel-19-1) ふったふった 23 26 (Joss21_3) ほんまや 23 26 (Kiel-19-1) ケンジャイのターン 23 26 (Joss21_3) ふーむ 23 26 (Joss21_3) 放置して結界削らせるのも手かと思ったがアレ6体に連打されると辛いな 23 26 (Joss21_3) 範囲魔法うちます 23 27 (GMtoko_) こいやー 23 27 (Joss21_3) 2D6+15 精神聖 23 27 (Kiel-19-1) Joss21_3 - 2D6+15 = [4,5]+15 = 24 23 27 (GMtoko_) あっ、死んだ 23 27 (Maia15_2) いいね 23 28 (GMtoko_) 2d6+6 羽1 23 28 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [4,6]+6 = 16 23 28 (Joss21_3) 「賢者ドリル――スプレンド!」ジョズスのはいごに 23 28 (Joss21_3) ドリル状の光がふつふつと沢山浮かび上がって 23 28 (Joss21_3) それが時間差つけながら次々と飛んで行く 23 29 (GMtoko_) 2d6+6 羽2 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [3,5]+6 = 14 23 29 (GMtoko_) 2d6+6 羽3 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [1,4]+6 = 11 23 29 (Kiel-19-1) けっこうこいつら固い。 23 29 (GMtoko_) 2d6+6 羽4 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [1,4]+6 = 11 23 29 (GMtoko_) 2d6+6 羽5 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [3,4]+6 = 13 23 29 (GMtoko_) 2d6+6 羽6 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [6,1]+6 = 13 23 29 (GMtoko_) 2d6+1 障壁 23 29 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [1,3]+1 = 5 23 29 (Joss21_3) 19点 23 29 (GMtoko_) 障壁がガリガリ削られていく 23 30 (Joss21_3) 羽ーずはどうだろうか 23 31 (GMtoko_) えーと 23 31 (GMtoko_) 羽2,3,4が落ちました 23 31 (GMtoko_) 残りもフラフラです 23 31 (Joss21_3) HP15ってとこか 23 31 (Kiel-19-1) じゃあふぉるくんのたーんだな。 23 32 (Joss21_3) 「……残ったか」したうち 23 33 (Joss21_3) いや15だと違うか。20ぐらいか 23 33 (Maia15_2) 「ったくしぶといワネ、ちっこいクセに」 23 33 (Kiel-19-1) 15<20のラインだな。 23 33 (Kiel-19-1) いやちがう。 23 33 (Kiel-19-1) いやそうだ。 23 33 (Folt23_1) 「残りは一体ずつだ、死ね」 羽5に精神(雷) 23 33 (Kiel-19-1) 15<=20 23 34 (Folt23_1) 2d6+7 23 34 (Kiel-19-1) Folt23_1 - 2D6+7 = [3,1]+7 = 11 23 34 (Joss21_3) 精神硬そうだけどそっちでいくのか 23 34 (Folt23_1) 基本、攻撃の時はションボリするフォルティス君 23 34 (GMtoko_) 2d6+6+2 雷耐性 23 34 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6+2 = [3,3]+6+2 = 14 23 34 (GMtoko_) かきーん 23 34 (Folt23_1) 雷耐性が確認できただけでも(震え声) 23 35 (Kiel-19-1) 俺どうすっかな。 23 35 (Folt23_1) あ、まずい、物理にも雷ついてるわ… 23 35 (Joss21_3) 初志貫徹して 23 35 (Joss21_3) 障壁を殴る 23 35 (Maia15_2) それだ 23 35 (Kiel-19-1) んー 23 36 (Kiel-19-1) んんんん。 23 36 (Kiel-19-1) 鉄壁。 23 36 (GMtoko_) ふむ 23 36 (Kiel-19-1) 鉄壁しとこう。 23 37 (Kiel-19-1) 左手のひらに右手の拳を打ち当てて詠唱する 23 37 (Kiel-19-1) 「我は我也、彼は彼也、我は彼我の境に線を引き境を分ける者」 23 38 (Kiel-19-1) 自分の周囲に薄い紫色のヴェールがなんかふわあってする 23 38 (Kiel-19-1) オーラっぽい感じでふわぁっ 23 38 (GMtoko_) 紫… 23 38 (GMtoko_) では羽ーずと男のターン 23 39 (Joss21_3) ぞーら 23 39 (GMtoko_) 羽たちはさっきと同じ行動とります 23 39 (GMtoko_) 2d6+6 範囲魔法 精神雷 23 39 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [6,6]+6 = 18 23 39 (GMtoko_) あっ 23 39 (GMtoko_) 1d6 23 39 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 1D6 = [6] = 6 23 39 (GMtoko_) うわあ 23 40 (GMtoko_) ええと24に防御を… 23 40 (Folt23_1) うわあ… 23 40 (Maia15_2) 2d6+2 23 40 (Kiel-19-1) Maia15_2 - 2D6+2 = [2,4]+2 = 8 23 40 (GMtoko_) 2d6+1 障壁 23 40 (Kiel-19-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [6,6]+1 = 13 23 40 (Maia15_2) さっきからおなじだ 23 40 (Maia15_2) 1d6 23 40 (Kiel-19-1) Maia15_2 - 1D6 = [1] = 1 23 40 (Joss21_3) おおい 23 40 (GMtoko_) ちょっ 23 40 (Kiel-19-1) えっなんか酷い数値が見える。 23 40 (Joss21_3) 2D6+11 防御 23 40 (Kiel-19-1) Joss21_3 - 2D6+11 = [2,2]+11 = 15 23 40 (Kiel-19-1) 2d6+14 23 40 (Kiel-19-1) Kiel-19-1 - 2D6+14 = [5,2]+14 = 21 23 40 (Maia15_2) あ、おちた 23 40 (Folt23_1) 回避…ねえ!! 23 40 *nick Joss21_3 → Joss12_3 23 40 (GMtoko_) うわあ 23 40 (Joss12_3) マイア様ー! 23 41 *nick Maia15_2 → Maia00_2 23 41 (Folt23_1) 2d6+6 23 41 (Kiel-19-1) Folt23_1 - 2D6+6 = [3,2]+6 = 11 23 41 (Kiel-19-1) おかね無くて盾かざし無いんだよ。 23 41 (Kiel-19-1) 1d6 23 41 (Kiel-19-1) Kiel-19-1 - 1D6 = [3] = 3 23 41 (Folt23_1) 僕達が様を付けなかったから… 23 41 (GMtoko_) 結界は完全回避とかナシで!ナシで! 23 41 (Joss12_3) 1D6 23 41 *nick Kiel-19-1 → Kiel-16-1 23 41 (Kiel-16-1) Joss12_3 - 1D6 = [4] = 4 23 41 *nick Folt23_1 → Folt10_1 23 41 (Joss12_3) 再生魔法はあるが範囲バンバン飛んで来る状態でHP1で復活させてもしょうがないし手番終わってるな 23 42 (Maia00_2) 不屈あるから 23 42 (Kiel-16-1) 羽片づけてからかな…… 23 42 (Joss12_3) はねっこいなくなってから 23 42 (Maia00_2) まぁ、あっちの攻撃終わってから 23 42 (Joss12_3) 自力で起き上がってもらって 23 42 (Kiel-16-1) うむ…… 23 42 (Joss12_3) ちゆまくか 23 42 (GMtoko_) はいさ 23 42 (GMtoko_) で、羽6の攻撃残ってるのか… 23 43 (GMtoko_) 2d6+6 範囲魔法 精神雷 23 43 (Kiel-16-1) GMtoko_ - 2D6+6 = [5,1]+6 = 12 23 43 (Joss12_3) 2D6+11 ぼうぎょ 23 43 (Kiel-16-1) Joss12_3 - 2D6+11 = [6,2]+11 = 19 23 43 (GMtoko_) 普通って素晴らしい 23 43 (GMtoko_) 2d6+1 障壁 23 43 (Kiel-16-1) GMtoko_ - 2D6+1 = [6,3]+1 = 10 23 43 (Kiel-16-1) 2d6+14 23 43 (Kiel-16-1) Kiel-16-1 - 2D6+14 = [4,2]+14 = 20 23 44 (Folt10_1) 2d6+5 23 44 (Kiel-16-1) Folt10_1 - 2D6+5 = [6,2]+5 = 13 23 44 (Kiel-16-1) 「こんのやろッ」こっちは殴り飛ばして弾く。 23 44 (Kiel-16-1) 雷を。 23 45 (GMtoko_) で、男のターン 23 45 (GMtoko_) 男「思ったよりもたないなあ…」 23 45 (GMtoko_) いいつつ、召喚魔法します 23 46 (Joss12_3) ほう 23 46 (GMtoko_) 浮遊する白い精霊が男の横に現れる 23 46 (GMtoko_) とまあこんなとこで 23 46 (GMtoko_) 一旦中断しますか 23 46 (Joss12_3) 中断かー 23 46 (Folt10_1) haiyo- 23 46 (Maia00_2) はーい 23 46 (Joss12_3) 次回どうしま 23 48 (Kiel-16-1) 次良いのって火曜日だっけ 23 48 (Maia00_2) ですかね 23 48 (GMtoko_) 前回のログ見てきたんですけど13日ですかね 23 48 (Folt10_1) 11/10.13.14ですかね 23 48 (GMtoko_) あれ、10日いけるのか 23 49 (Folt10_1) 言われたら怖くなってきた、スケジュール確認しよう 23 49 (GMtoko_) じゃあ10日(火)で皆さん大丈夫でしょうか? 23 49 (Kiel-16-1) 01 10 (GMtoko_) はい。みなさんの都合の良い日を教えてください 23 49 (Kiel-16-1) 01 11 (Maia22_2) 火曜、木曜、金曜、土曜が都合がよさげ 23 49 (Kiel-16-1) 01 11 (GMtoko_) 今のところ8,9以外なら 23 49 (Kiel-16-1) 01 12 (Maia22_2) 7,10,12,13,14 23 49 (Kiel-16-1) 01 12 (Joss21_3) 今日! 23 49 (Kiel-16-1) 01 12 (Folt24_1) 11/9.13.14 23 49 (Kiel-16-1) 01 12 (Folt24_1) 今日も行こうとすれば行けるな 23 49 (Kiel-16-1) だからゆとさんがかよーびだめだな 23 49 (Kiel-16-1) なので13,14 23 49 (Maia00_2) 13ですかね 23 49 (Folt10_1) あ、QNの方の再会ですね… 23 50 (Maia00_2) 金曜? 23 50 (GMtoko_) じゃあ13日ですね 23 50 (GMtoko_) 金曜日。 23 50 (Folt10_1) 13日でお願いします 23 50 (GMtoko_) はい、ではみなさんお疲れ様でしたー 23 50 (Maia00_2) 13日の金曜日か 23 50 (Maia00_2) なつかしい 23 50 (GMtoko_) 本当だ。 23 50 (Maia00_2) おつかれさまでしたー