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2005年12月03日(土) 00時05分-鴉羽黒 自分の性格要素を十個挙げろと言われて、真っ先に思いつくのは、ドライであるということだ。どういうことかって、要するに全米が泣いたとか一億三千万人が泣いたとか泣きながら一気に読んだとか、そういうモノで泣いたことがないというか、なんにしろ感動して涙を流したことがない、ということだ。別に感情がないというわけではないけれど、その触れ幅が小さいというか、基本的に何に対しても淡白であるということなのだろう。 そんな人間であるから、人生十六年目にして急に彼女が出来たことには驚いた。おまけに、その彼女との関係について、こうも悩んでしまう自分というのにも、ひどく驚かされる。 どのくらい悩んでいるのかって、まあ具体的には、信号無視の暴走車に気づかないくらいには、周囲が見えなくなっていた。そのせいで結局、ようやくたどり着いた結論を実行に移せないまま、 「まじスか」 というひどく間抜けな言葉を残して、僕は宙を舞う破目になったのだ。 ◇ 喧嘩のきっかけは、ひどく些細なことだった。まあ個々人間での喧嘩なんてほとんどがそういう、終わってみれば何が原因だったか忘れているようなことで起こるものなのだが、当事者にとって見れば終わるまでは笑い事ではない深刻なことだ。 僕の彼女は一見おとなしそうに見えて、実際基本的におとなしいわけだが、応用的な例を挙げるとひどく不安定で、それでもって頑固だ。リスのような見た目に反して理数系なせいもあって、妙に論理立っていて、口では勝てない。 そういうわけで、いったん喧嘩になるとなかなか許してくれない。原因はたいていの場合僕にあるので折れるのも僕のほうが早いわけだが、それからがいつも大変なのだ。もっとも、彼女のほうも別に許さないつもりでいるわけではなくて、理性では収まっても感情の方がなかなか落ち着かないのだそうだ。触れ幅が大きいんだろうなぁ、とは僕の感想だ。 「まあそういうわけで、仲直りできずに終わっちゃったってのが心残りっスかねぇ」 「それは大変だね」 そう長くない僕の話のあと、その女の子は無関心なのか同情的なのかよくわからない調子で相槌を打った。 ぼーっとしているというか何を考えているかわからないというか、目の焦点が合っていないように見える彼女は、しばらくなにやら考えたあと(もしかしたら寝ていただけかも知れないが)、ごそごそと肩にかけていたバッグを漁りだした。 彼女は何なのかというと、いわく死神だそうだ。150センチは無さそうな体にボブカットの灰色髪、でもって野暮ったい紺のダッフル・コートという格好はどう考えても死神のそれではなかったけれど、本物を見たことがあるわけでもないし、まあ死んだだろうなぁと思っていたのでさして驚きはしなかった。それでその彼女は、心残りが合ったら聞くよーというので、僕は上に述べたようなことを語ったというわけだ。 僕たち二人は、フィルタをかけたような白くぼやけた世界の中で、ふよふよ浮きながら向き合っている。いや正確には、死神子さん(仮名)の周りでなんか緑色の物体が浮遊しているのだけど、それがなんなのかはわからない。多分使い魔的な何かなんだろうなぁと思ってみていると、いつまで経っても目的のものを見つけられないらしい死神子さんに苛立ったのか、緑、彼女に攻撃を加えている。体当たり。結構反抗的だ。 「えーとー、要は、もいっかいその女の子と話が出来ればいいんだよね?」 間をもたせるためなのか、話しかけてくる彼女。その間にもちくちく攻撃を加える緑の。 「そうスね。勝手に死んじゃったんで、怒られそうっスから」 「ふーん。彼女、同じ高校?」 「違うっス。俺はあんな頭のいいところに入れないっスよ」 「って言うと、彼女東皇?」 「いや、御戸高っスけど」 「ふふん」 「なんでそこはかとなく得意げなんスか?」 鼻歌まで歌いだした死神子さんだったが、ようやく目的のものを見つけたらしい。 「ふう、あったあった。ちょうどよかったね」 「なんスか、それ?」 彼女が取り出したのは、手のひらに収まるような丸い何かだった。でもそれをよく見ると、どこかで見覚えのある球体のような気がした。ていうか、 「あのそれ、百円入れて回すやつ・・・じゃないっスよね?」 「ううん、それだよ。こないだ先輩にもらったの。先輩、その筋では百円の女って有名なんだ」 「すごく安い女スね…」 「コレ、ホントは開けてみるまで中身わかんないんだけど、特別になんなのか教えてもらってるから。今回のケースにぴったり」 「はあ。そうスか」 そういって、死神子さんは得意げにそれを宙にほうった。ちょうど最高点あたりではじけたそれから、まばゆい光が生まれた。玉のような光は僕の周りをくるくると旋回して、そして顔の前で止まった。光が徐々にある形に収束していき、そしてそれは、羽の生えた女の子のようになった。 「この子は転生の精霊って言って、望む姿で一時的に転生させてくれるんだよ」 「望む姿、っスか」 なかなかすごい話だ。 『三択ですけどー』 「だって」 「いきなり範囲限定されたっスね」 まあでも、とにかく彼女と話が出来ればいいのか。 『選択肢ですけどー、ネコか野良ネコか夏か、どれかです』 「いやすげえ偏ってるしそれ」 「わたしが猫好きだからかなぁ」 「知らないっスよあなたの嗜好なんて」 ていうか、夏ってなんだろう。 『眩い夏の日差しになって彼女に降り注ぐんですよー? 「そんな牧歌的なものになりたくないスから」 『輝くー夏のー太陽にーなーるからー♪って、知らないですか?』 「知らないっス。ていうか、今は冬ッスよ」 大体、話をするという当初の目的からだいぶ外れているし。 しかしなんでまた、こんな変な選択肢しかないんだろう。 「まー、その辺は諸事情ってやつ」 「不便っスね、なかなか」 もうそもそもが僕の認識の範囲を超えているわけなので、いまさら常識とか正当さを求めるのは無謀な気がしてきた。仕方がないので、とりあえず一番まともそうなのを選ぶことにする。 「あ、そうそう」 精霊はなにやら呪文詠唱に入ったが、することがないらしい死神子さんがのんきに話しかけてきた。 「なんスか?」 「キミの彼女って、御戸高の何組?」 「えーと、確か七組だったと思うスけど。一年七組。でも、なんでスか?」 「そか、じゃあ、やっぱり秋原さんのことか」 「…なんで知ってるんスか?」 秋原というのは、まさに僕の彼女の名だった。秋原鈴。 「怒らないよ」 「は?」 何のことなのかわからず、僕は戸惑う。 「リンリン、少し前から明るくなったって評判なんだよ。キミのおかげだったんだね、きっと」 そう言うと、今までほとんど無表情だった彼女が、初めて表情を変えた。 「ちゃんと、支えてあげてね」 そう言って、彼女は微笑んだ。暖かくもあり寂しくもある、不思議な笑みだ。 「そ──」 その言葉に答えようとした僕は、不意に光に包まれて、言葉を逃した。急速に落下するような感覚を覚えた僕は、意識を失っていった。 死神がなんで鈴のことを知っているのか、そんなことはもうどうでもよかった。ただ僕は、死んでしまった自分に、どうして鈴を支えられるっていうのか、どうしたらいいのか、それだけが聞きたかったのに。 僕の意識は、そこで途絶えた。最後に思い浮かべたのは、鈴の泣き顔だった。 ◇ 目を開けると、見慣れない天井があった。色からしてうちのではないし、そもそもうちの天井はこんなに高くない。どこの貴族の家だここはと思ったところで、自分の体の違和感に気づく。 …ネコ、か。 それを認識すると同時に、昨日までの記憶が蘇ってくる。鈴と喧嘩したこと、暴走車にはねられたこと、そのあとの不可思議としか言いようのない死神との対談。 ああ夢だったのかと思いたいところだが、体を見下ろしてみるとどう見てもネコである。となると妙に高く思えた天井は、相対的に自分の体が小さいからかと変なところに納得してみるが、いやでも色までは変わったりしないだろうと気づく。自宅ではない。 (どこだ、ここ…?) そう思って首を回してみると(体が柔らかいのかぐにぐに動く)、どうもテレビで見るような新しい家のリビング・ルームといった感じだった。住民は留守のようで、人の気配は無い。僕が寝転んでいたのはソファで、ネコの毛がいくらか付いてしまっていた。…僕のせいか。 壁に掛けられた日めくりカレンダーによれば、僕がはねられた日から三日が過ぎていた。どういうことだろうと思ったが、たぶん転生とやらに時間がかかったのだろう。どうも頼りない死神だったし、そのくらい遅くなってもおかしくない気はする。いや、頼りがいのある死神というのも怖いが。 昼下がりのリビング。誰の家かもわからないし、誰もいない。さてどうすればいいんだろうと思って、そこらにただよっていた小虫でも追っかけていると、どこかからか、何か、かすかな音が聞こえることに気づいた。猫って聴覚も優れているんだったかと思いながら耳を澄ますと、それはどうやら上のほうから聞こえてくる。それを頼りにして、僕は歩き出す。 そうするべき気がして忍び足で歩いているのだが、さすが猫というべきか、まったく足音がしない。いきなり猫になったわりには、うまく四足で歩けるものだと少し感心する。そういや、意識しなかったけど、尻尾って動かせてるのかな。ほれほれ。 阿呆なことをやっている場合ではなかった。 リビングの隣に階段を見つけたので、そこから上にのぼる。音は次第に大きくなってきていて、それはどうやらすすり泣くような声だと気づく。でもその音が近づくにしたがって、別の何かの音が大きくなってきて、それがとても邪魔だ。 たどり着いた部屋は、ドアが少し開いていて、そこから中の様子が見えた。その中にいる人物を認めた瞬間、僕の心臓が大きく鼓動する。どこか冷静な部分で、ああさっきの音は僕の鼓動かと知る。 そこにいたのは、まぎれもなく、鈴だった。猫の目でも、見間違えるはずがない。 鈴は、部屋の床にぺたんと座っていて、うつむいて泣いていた。その横顔は髪に隠れていて、どんな顔をしているかは窺えない。でも、こんな昼間に、私服のままいるということは、高校は休んでしまっているのだろう。 すぐに駆け寄りたいという思いと、同じくらいの躊躇いがぶつかりあって、結果的に僕は動けず、ただ鈴を見つめ続けた。 何をためらう必要があるのか。そのためにもらったチャンスなのに。 でも、僕は猫で、それで死んでいる。いまさらどうなるというんだろう。 喧嘩の仲直りをしたい、でもそれは、僕の独りよがりじゃないのか。僕がただ満足したいだけで、鈴にとってすれば、喧嘩別れのまま終わったほうが、すぐに忘れられて、傷が小さく済んで、いいんじゃないか。 直前になってそんな考えが浮かんで、僕はこうも弱かっただろうかと生前の自分に問いただしたい気分に駆られる。けどそもそも、ドライだったはずの僕が、なんて感傷的な理由で猫になってるんだろう。 不意にすべてが馬鹿らしくなって、僕はきびすを返そうとした。けれどそこでふと、鈴が泣き止んでいることに気づいた。見つかったのかと思って彼女のほうを見ると、鈴はなんとなく神妙そうな顔をしていて、それでその手の中に、 (──あの、ばっ) それを見たとたんに、 いくらかの光景と言葉がフラッシュバックして、 僕はなりふり構わず飛び出していた。 ◇ なかなか枯れないなあと思っていた涙だけれど、三日目ともなるとさすがに枯れてくれた。このままずっと前が見えなかったらどうしようかと、ちょっと心配になってたわたし。 久しぶりのクリアな視界に、わたしはひとつ深呼吸をして、それから筆箱を探して必要なものを取り出した。 学校に行けなくて、しばらく使っていなかった筆箱はどっかそっけなかったけれど、今から使うコレはちゃんと働いてくれるだろうか。うっかり失敗しちゃったりするととても悲しいので、ここは慎重に。はやる気持ちを抑えて、涙を枯れるのを待っていた意味がなくなってしまうのは嫌だ。 と思って、ごく慎重にカッターナイフを右手に構えたのに、そのとたんにすごい鳴き声がして、びっくりしたわたしはカッターを落としてしまった。するとその声の主は、さっとそのカッターをくわえて、ぺっと窓の外にほうってしまった。あああ。 なんてことするのよと抗議しようとしたら、逆にすごい剣幕でわめかれてしまった。 「にゃにゃーなーにゃーにゃー! にゃふー!?」 ごめんわたしネコの言葉わかんない。ていうか、なんでどこの馬の骨とも知れないネコに説教されてるんだろう、わたし。困ったなぁと思って苦笑いを浮かべるわたし。 「…にゃー!?」 すると、ネコは不意に何か重大な間違いを犯したようなそぶりで頭を抱えて、ひとしきりもだえた挙句にあさっての方向に向かって鳴いた。その様子はなんていうか、この日のために完璧に英語をマスターしたぜふふんと思ってスピーチに望んだのに、実は中国語のコンテストでしたみたいな、そんなはがゆさと言うか憤りが感じられた。 頭を抱えるネコって初めて見たなぁ…。なんか人間みたい。 ◇ だーもーっ、ネコって日本語しゃべれねーじゃん! どうやって話せって言うスか、あののんびり死神! ◇ どうやら開き直ったようで、ネコは再び説教を開始した。言葉が伝わらない分ジェスチャーで補おうというのか、なんだかネコらしからぬオーバーアクション。このこ、ホントにネコ? その努力もむなしくわたしにはその意図がさっぱり伝わってこなかったのだけれど、動きがかわいいのでずっとその子を見て楽しんでいると、だんだん変な気分になってきた。違和感というか、既視感。 「んー、なんだかキミは、どっかの誰かに似てるねぇ…」 そのネコは、わたしのよく知るひとを、強く思い起こさせた。なんでだろう。あのひとをネコに似てると思ったことなんて、なかったのに。でも確かに、そのネコのなにかが、どうしようもなくあのひとに似ている。雰囲気、動作? わからない―― …「なかったのに」、かぁ…。 知らずに過去形を使ってしまったことに気づいて、枯れたはずの涙がまたにじんできた。なんでそんなことにばかり熱心なんだとわたしは涙腺に毒づいて、早く当初の目的をこなしてしまおうと思った。 「って言っても、カッター捨てられちゃったしなぁ…」 恨めしい気持ちがまたわいてきて、いまだがんばっているネコくんをちょっとにらんでみる。あ、ひるんだ。 「あは、そんなところまで似てるんだねぇ」 一見クールでドライに見えるあのひとは、自分でもそう思っているようだけど、わたしの知る限りでは情に弱いし、強く出られるとすぐ引っ込む、気の小さいお人好しだ。 「……ん、まずい」 るいせんのかつどうがかっぱつになってきましたよ。 うつむいてしまったわたしに驚いたのか、ネコくんの口調が穏やかになって、何だか慰めるような調子になる。さめざめと泣き始めてしまったわたしに、動揺してあわてふためいて、どうしていいかわからないで、ただやさしい声で鳴いてわたしの周りをぐるぐる回る。やがて何か決心したように、ネコくんはわたしの肩によじ登って、首を伸ばしてわたしの顔をなめた。こぼれる涙をすくうように、ネコくんはわたしの目じりをなめる。 む。くふ。くすぐったい、って、ば。あは。ふふふ。 でもそのおかげで、わたしはちょっと元気が出て、再びミッションに向かう気になれた。 「今度は、邪魔しちゃだめだよ?」 ネコくんはまた目を見開いて威嚇してきたけれど、わたしは構わずそれを手に取った。 「これは、わたしの大切な人からの手紙なんだから。邪魔しないで読ませて、ね?」 それ――一通の茶封筒をネコくんの鼻先に突きつけて、 「きれいに開けるためにカッター用意したのに、キミがほうっちゃうんだもん。はさみは見つからないし、仕方ないから破って開けるけど、これでなかの手紙がぐちゃぐちゃになったら君のせいだからね」 というと、ネコくんはショックを受けたように変な声で鳴いて硬直していたが、やがて気の抜けたような安心したような、ひどく形容しづらいスローな動きでぱたんと倒れ、にゃふぅとため息のような鳴き声をもらした。 「?…どしたの?」 返事が無いただの屍のようなネコくんはとりあえず放っておいて、わたしは封筒に向かう。そこには、見慣れた字で「鈴へ」と書かれている。事故で逝ってしまったはずのあのひとが、どうしてこんなものを遺しておけたのかはわからない。こういう事態を予測していたのかもしれないけれど、でも、もしかしたら、そうじゃなくても、あのひとならこういうものを遺しておいたのかもしれない。その意味を考えると、あまり信じたくないことではあるけれど。 どちらにしろ、ここにはこれがある。だからわたしは、これを読む。 意を決して封を破って、わたしは入っていた手紙を取り出した。そこに書かれた字は確かにあのひとのものだったけれど、その文面は予想に反してとても短くて、そして、不思議だった。 そこに書かれていたのはただ一言、 『ネコは、だれ?』 「……え…?」 猫? それ、この、ネコくんのこと? …どう、いう…? わたしは、まだ寝転んでぐったりしているネコくんを見る。あのひとに似ているネコ。あのひとに似ている、でも、あくまでも、ネコだ。 「まあ、まさか、だよね…」 わたしの視線に気づいたのか、ネコくんは起き上がって、どことなく疲れたような目で、わたしのほうに寄ってきた。わたしの様子がおかしいのに気づいたのか、その足がちょっと早足になって、 「わぁっ!?」 そのまま勢いよく跳びかかってきて、ネコくんはわたしに頭突きをした。星が見えた。 頭を抑えてうずくまるわたしに、ネコくんはふらふらしながらまた近づいてきて、その右前脚を伸ばして、 「あ…」 ぽんぽんと、軽くわたしの額を叩いた。 そのときに、ぜんぶ、わかってしまった。 止まっていた涙が、もうどうしようもないくらいにあふれて、わたしは声をあげて泣き出した。ネコくんはやっぱりびっくりして慌てふためいている。 それは本当に、わたしの知っている、わたしの知っていた、あのひとそのものだった。 「…そういうときは、ね」 震える声をわたしは絞り出して、情けない顔をしているネコくんに話しかける。 本当はきっと、最初から全部わかっていた。わたしからカッターを取り上げてしまった、そのときから。ただ、信じられなかっただけ。わたしの勝手な思い込みなんじゃないかと、怖かっただけ。 でももう、怖がらない。 「ただ、静かにわたしのそばにいて」 ネコくんが、はっとしたように顔をあげる。そして、おずおずと、わたしのひざに乗る。わたしのほうが抱いているような格好なのに、どうしてか、わたしはあたたかいものに包まれているような心地になる。 「ほんとに、もう…。かわらないんだから、」 その仕草も、怒ったような声も、内側にあるあたたかい何かも、すべてが変わらない。 「ね、冬馬…」 わたしはそのいとしいひとを、抱きしめた。 ◇ なんでだろう。 猫の姿のまま鈴に抱かれながら、僕の脳裏には疑問が浮かんでいた。 なんで、鈴にはわかったんだろう。僕はネコの姿で、言葉もしゃべれなくて、ただもがいていただけなのに。 鈴は僕が何も変わらないといった。確かに、鈴が手を差し伸べてくれないと結局どうにもならなくなってしまっていたあたり、僕は全然変わっていないのかもしれない。 でもまあとにかく、これでよかったのだろう。僕が戻ってきた意味はあった。 だから。 安心して、もういつでも逝ってもいいはずなのに。心残りなことはもう無くなったはずなのに、どうしてか、ひどく胸が苦しい。ああ、ネコの体でもこんな風に苦しくなるんだなと、的外れなことを思う。 締め付けられるような痛みを感じる。この半年の間、何度この痛みを感じたのだろう。その度に何もかもが嫌になったはずなのに、それでも僕はその痛みを放さなかった。それがすごく不思議だ。なんで、だろう。 痛みは徐々に強さを増していて、なんだか熱を帯びているような気すらしてきた。 ──いや、気がする、じゃない。 ほんとに熱い。なんだろこれ。今まで、こんな風に痛んだことは無いぞ。 体の中心が燃えているかのように、何かがこみ上げ来るように、熱が広がっていく。 熱い。あついあつい。やばい、これこのまま死ぬってことかな。 あれ、でももう死んでるんだっけ俺。えーと。 ああそうか、もう時間切れって、そういうことかな。成仏しろってことか。 熱い。苦しい。これでおわり? 鈴は? 火傷しないよな、じゃない、そんなことじゃなくて。 まだなにも。 「――嫌だ!」 熱が全身に回ったそのとき、僕は光に包まれて、それで次に目を開けたときには、目の前にあの死神がいた。緑色のも相変わらず漂っている。彼女も相変わらずのぼけっとした顔かと思いきや、なんと微笑んでいた。 「おめでとう、トーマ君」 「は? 何がめでたいって――」 言いかけて、違和感に気づく。いや、違和感というか、逆にしっくりきすぎているのだ。 …そうか、ちゃんと喋れてるのか。じゃあやっぱり、もう終わってしまったってことで。めでたくない。 「…ん?」 ため息をつきかけて、あれ、と思い直す。世界にフィルタがかかっていなくて、色のくっきりした、まるで現実そのままの世界だ。 「おや?」 浮かんでいる感覚が無くて、むしろ、地に足が着いているような感覚がある。でもその地面は、なんだかひどくやわらかい。 「あれ?」 振り向いたそのさきで、鈴と目が合う。 「重いよ」 「あ、わりい」 ごく普通に言葉をかわして、鈴のひざの上から降りて、 「…まじスか?」 やっぱり間抜けな声を僕は出した。 「おめでとうって言ったよー、ちゃんと」 死神子さんがそう言って、僕の頭はようやく現状に適応した。このパターンだともしかして俺って裸じゃないのかと思って慌てて股間を隠す動作をしてみるが、見るとあのときのままの制服を着ていた。ふう、あぶねえ。 「なに、トイレ? 今大事シーンなんだからあとにしたほうが」 「いや、気にしないでいいっスから」 不満そうな顔をした死神子さんに、わけを説明するのも面倒なので先を促す。 「えーと。おめでとう、トーマ君」 「それさっき聞いたっス」 「祝福の言葉は何度聴いても気持ちのいいものなんだよ」 と、鈴がまた普通にそう言った。なんだこの適応力と思って鈴のほうを見ると、しかし彼女の顔はこれ以上ないくらいに混乱していた。そういえばさっきのことばもどことなく棒読みだったし、どう対処していいかわかんないから、とりあえず普通に喋ってみた、という感じだろうか。 「トーマ君は見事リンリンにわかってもらえたので、みごとふっかつにせいこうしましたー!」 「あの意味わかんないんスけど。後半棒読みだし」 「わたし、新米だからよくわかんないの。ごめんね」 舌をぴっと出して照れ隠しのポーズをしたようだが、表情がもとの『焦点合わず』に戻っているため、はっきり言って不気味だ。 「まあとにかく、よかったね生き返ってって話なんだよ?」 「それはうれしいっスけど」 「うんうんよかったよかったねー。それじゃ、わたしはこれで」 なぜだか焦ったような様子で、そそくさと死神子さんは帰ろうとした、が、 「あの、三ツ瀬川さん?」 不意にそう口を挟んだのは、鈴だった。 「ん、呼んだ?」 そしてあっさり振り返る死神子さん。 「あ、やっぱり三ツ瀬川さんなんだ。あのさ、わたし、全然さっぱり状況がわかんないんだけど、説明してくれないかなー、とか思うんですが」 「うーん。まあ、それはそうかもね」 「そうだよ」 状況がわからないのは僕も同じなんだけど、というか、三ツ瀬川さんって誰だ。 「えと、クラスメート。三ツ瀬川よみさん。背の順だとわたしよりひとつ前」 高校生にもなって背の順はないだろうと思ったが、とりあえずこれで死神子さん――じゃない、三ツ瀬川さんが鈴のことを知っていた理由がわかった。御戸高が頭いいといわれて得意げだった理由も。 「それで、その三ツ瀬川さんが、どうして死神なんてやってんスか?」 鈴と同級生ということは僕とも同級生ということで、敬語を使う理由もなくなったわけだが、いまさら止めるのも変な感じなので、僕は敬語で三ツ瀬川さんに尋ねた。 「わたしもよくわかんないけど、家業らしくて」 嫌な家業である。 というか、それも死神が高校に通っている理由にはならないような気がしたが、三ツ瀬川さんは鈴に事情を説明し始めてしまったので、その疑問はとりあえず聞かずにおいた。 「――じゃあみっちーは、冬馬の命の恩人なんだね」 「んーん。仕事だから」 「でも、やっぱりそうだよー。死神って、そういうこともするんだね。知らなかったなぁ」 「んー、今回は特例っていうか、先輩がうっかりひいちゃったのが原因だし」 「待てそれ聞いてない」 軽く笑いながらとんでもないことを、のたまってくれた三ツ瀬川よみ(死神)。 「……あれ?」 「どういうことでスかね三ツ瀬川さん」 「しまったうっかり…」 かつてないくらい凶悪な顔で舌打ちする死神三ツ瀬川。けれどその一瞬後にはまたもとの表情に戻って、彼女はなんでもなかったかのように言葉を続けた。 「まあ、生き返れたからおっけー」 「そうだね」 「よくないぞ」 「けち」 「ひどいよ冬馬」 「なんで俺が責められる…?」 思わずため息をもらす。三ツ瀬川さんは肩をすくめ、仕方ないなぁとのんきに口を開いた。彼女の説明を要約すると、つまりこういうことだ。 まず、三ツ瀬川さんの先輩とやらが、うっかり人違いで僕をはねた。普通、死神が間違って人を死なせてしまった場合は、無条件で生き返らせなければならないらしいのだが、今回は僕の過失つまり不注意があったことが認められ、復活は条件付のものになった。 その条件というのが、転生した姿で、誰かに本人だとわかってもらうこと、だったらしい。そのことを事前に教えてもらえなかったのは、それが転生の精霊の能力条件だそうで、まあそのへんは僕にはよくわからない。 気になるのはあのとき夏を選んだらどうしようもなかったんじゃということだが、それに関して死神三ツ瀬川よみのいわく、「選ばなくてよかったねー」。……ホントによかった。 本来なら、この一連の僕とのやり取りはその先輩がやらなければならないのだが、あろうことかその仕事を先輩は三ツ瀬川さんに押し付けたらしい。精霊をもらっていたのはそのためだ。 そこまで聞き終わって、僕は一言こういった。 「ていうか、結局悪いのはその先輩なんじゃ…」 賭けてもいいが、そのヒトは絶対ほかにも間違って人をひいているに違いない。 「でも一応、先輩も悪いことしたなぁって思ったみたいで、色々と手伝ってくれたんだよ?」 「例えば?」 「その手紙、たぶん、先輩が用意したんじゃないかな」 言って三ツ瀬川さんが指差したのは、鈴が持っている手紙だった。僕の勘違いの原因。 「でもこれ、冬馬の字だよ? すっごい下手なの」 うるさいほっとけ。 「先輩すごいから、それくらいどうとでもできるよ、きっと。火葬されるはずのトーマ君の身体を修復して、こっそりニワトリにすりかえておいたって言ってたし。すごいね」 「なんでニワトリなんスか」 火葬場からすごくいい匂いがしてしまうじゃないか、じゃなくて、わかるだろ骨で。 「そこは何でもよかったと思うけど、どうせ偽装死式使ったんだろうし」 「…専門用語はすっ飛ばしていいっスか?」 「いいっすよー」 よくわからないが、知らないうちにすごく大掛かりなことになっていたようだ。 ふと、鈴が何かに気づいたような声を上げた。 「ねえ、よく考えたら、冬馬のお葬式、終わっちゃってるんだけど」 「焼かれたのはチキンらしいけどな」 「じゃなくて、冬馬、世間的に死んじゃってるんじゃ?」 「あ」 考えてみれば、当たり前のことだ。 「だいじょぶ、そのへんは偉いヒトが何とかしてくれるよ」 三ツ瀬川さんは気楽にそうのたまった。でもって実際、その日帰宅した僕は、何事もなかったように家族に迎えられ、翌日からはごく普通の高校生活が再開されることになったのだ。 ◇ 「でも、よくわかったよな」 僕が死んで、ネコになって、そして復活してから最初の土曜。いつもの喫茶店で待ち合わせた僕と鈴の会話の内容は、自然とその不可思議な体験のことになった。 改めて驚いている僕に、鈴は得意げに笑って見せた。 「なにしろ、ネコだろ。まあ確かにネコらしからぬ動きをした気はするけど、それでもなぁ」 「ふふ、ネコになってたって、かもし出す雰囲気は冬馬のままだったよ。もちろん、手紙のおかげもあるけど」 言って鈴はミルクティをすする。 「でも実を言えば、ちょっとズルはしたかな」 「ズル?」 鈴はいたずらっぽく笑うと、おしぼりをもてあそんでいた僕の右手を取った。指を開かせて、手相を見せるみたいに僕に向ける。 「キズが、あったから。右手に。ネコだったから、前足の肉球に、かな」 「…ああ、なるほど」 「二回目、だね」 「?」 「このキズが、わたしたちをつないだの」 「…そうなるのかな」 僕の右の手のひらに走る切り傷のあとは、半年前に付いたものだった。部活の練習試合で御戸高を訪れた僕は、トイレに行こうと迷っているうちに、ある教室のドアが開いていることに気づいた。 何の気なしに覗いてみると、そこにあった光景は、誰もいない教室で一人カッター・ナイフを構えている、鈴の姿だった。そのときも僕は、後先を考えずに飛び込んで、結果的に、そのカッターで僕が手を怪我してしまった。 「あのときも、すごい勘違いっぷりだったよねー」 「…そうだな」 「わたし遅れてた技術の課題やってただけなのに、いきなり跳びかかってこられてー」 「…勘違いって悲劇だよな」 「痴漢かと思って抵抗してるうちにばっさり手を切っちゃったんだけど、まあ正当防衛だよねー」 「…痛かったぞ」 「それでも勘違い継続中の冬馬に、とりあえず死なないほうがいいぞというようなことを延々諭されたしねー」 「…ううう」 「勘違いだってわかると冬馬は赤くなって逃げちゃったけど、あとで手を怪我した他校の生徒の話を聞いたらすぐに冬馬ってわかってさー」 「…探さないでくれ」 「それで冬馬の高校まで押しかけてって、出会い頭にわたしが告白したんだったね」 「……、そう、だったな」 多分そのときくらいに赤くなっている顔をうつぶせていると、額にコン、とげんこつを当てられた。僕は鈴を見上げる。 「ねぇ、冬馬」 「…なんだ?」 「戻ってきてくれて、ありがとうね」 「…当然だろ」 俺は鈴の恋人なんだからと言おうとして、恥ずかしくて止めた。 自分の性格、ドライっていうのは撤回するべきなのかもしれない、そんなことを思った。 (了) 木組お題、ネコ・野良猫・夏。…、いや、ごめんなさい(汗) あと、意外と長くなったのでサークル賞投稿作品でもあります(遅い)
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ふあ ふい ふう ふえ ふお ふか ふき ふく ふけ ふこ ふさ ふし ふす ふせ ふそ ふた ふち ふつ ふて ふと ふな ふに ふぬ ふね ふの ふは ふひ ふふ ふへ ふほ ふま ふみ ふむ ふめ ふも ふや ふゆ ふよ ふら ふり ふる ふれ ふろ ふわ ふを ふん
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前ページ次ページCall of Different ペラ……ペラ…… 膨大な数の本が置かれている静かな図書館で当たり前だが本のページをめくる音が聞こえる 大量の本を机の上に積んだコルベールが真剣に文字を睨みメモと見比べをしている 積んである本にはあらゆる本、古文書や歴史書、果ては童話さえも置いてある 「……ククッ」 あんた何読んでんだ 「ゲルマアニアンジョーク集…これは違う」 だろうな コルベールは読んでいた本を横に置き新しい本を手にとって広げる 「……!」 コルベールが目を見開きメモと書いてある文字を見比べる 「これは…!!早速報告しなければ!」 そう言うと急に立ち上がり積んでいた本も元の場所に戻さず図書館を出て行く 余談だが図書館を管理していた人間が恨めしそうな目で、出て行くコルベールの後姿を睨んでいた 場所は変わり学院長の部屋 立派な髭を蓄えた威厳のあるご老人が仰々しい椅子に座っている 彼こそトリステイン魔法学院の学園長オールド・オスマンである しばらく机に広げてある紙を見てサインをし、判子を押していたが息抜きの為であろう 机の引き出しを開き嗅ぎ煙草を取り出す それを見た緑髪でメガネを掛けた美しい女性が何かを行う すると哀しきかなオスマンが使用しようとした煙草がふよふよと空を飛び女性の机に着陸した この女性は優秀な秘書で名をロングビルと言う 「息抜きぐらいさせてもらっても罰は当たらんと思うがのう」 オスマンが少し悲しそうな顔をしてミス・ロングビルに講義する 「お体に悪いですわよ」 酒は百薬の長と言うが煙草は百害あって一利なしと言う ミス・ロングビルが淡々と書類整理しながらオスマンを諭す しばらく無言が続いたが急にロングビルが床に足を強く踏み込む 「!!」 それに酷く驚いたオスマンが椅子から飛び上がる 「使い魔を使ってこそこそと覗こうとするのは感心しませんわ」 ミス・ロングビルの足元にひっくり返って気絶しているネズミのモートソグニルを見ながらミス・ロングビルが笑顔で言う オスマンがやれやれと首を横に振り、目を見開き尋ねる 「では堂々と頼む事にしようかの。ミス・ロングビル、パンツの色は何かな?」 その言葉を聞いた瞬間ミス・ロングビルの顔が笑顔から生ゴミを見るような顔と目に変わる その非常に何とも言えない空間をぶち壊すように扉が開かれる 「大変です!オールド・オスマン!コレを見て下さい!!」 コルベールが叫びながら飛び込んでくる 「静かにせんか、コルベール君」 オスマンがキリとした表情で言い放つ 「も、申し訳ありません」 コルベールが冷静になり息を落ち着ける 「これを…」 一冊の本とメモをオスマンに渡す 「…ふむ ミス・ロングビル、少し席を外してくれんか?」 オスマンがミス・ロングビルへ向けた言葉を発する 「わかりました」 ミス・ロングビルが椅子から立ち上がりドアを開け、部屋から出て行く 流石は出来た女性である 二人しか部屋にいないか確認した所でオスマンが口を開く 「ではコルベール君、詳しく説明しなさい」 シュヴルーズが気絶し、医務室に護送されてから約半時間 「~♪ ~♪」 ローチが口笛(アメリカ国歌)を口ずさみ 口笛が終わると時々箒をギターに見せかけエアギターをしながらテキパキと掃除を進める 「どうした、ルイズ?ルイズにとって掃除はつまらないかも知れないが楽しもうと思えば楽しんで掃除できるぞ?」 ローチがほらほら、と足でリズムを取りながらロックなエアギターをルイズにご披露しているとルイズが顔を俯けたまま口を開く 「…どうして何も言わないのよ」 「……」 ローチが動きを止め押し黙る 「見たでしょ?私は魔法が使えないのよ?それなのにローチに対して……」 ルイズがこぶしを握り締め肩を震わせる 「知らないさ、俺はルイズが魔法の使えるメイジだと思っていたから従ってたんじゃないし そもそも従ってたつもりはないしな」 ローチはルイズに近づきしゃがんで目線の高さを合わせる 「じゃぁ何だってのよ…!」 ルイズは歯を食いしばり涙を流していた 「俺がそうしたいからルイズについてるんだよ、おっと 別にSMが好きとかじゃないぞ?」 ルイズの頭に手を置き優しく撫でる 「妹の面倒を見ているようなもんさ、いや居ないけどな?」 「でも、私は、魔法を…」 ルイズの言葉が途切れ途切れになる 「魔法なら成功してるじゃないか、ちゃんと俺達を呼んだし俺と契約できた、だろ?」 「…うん」 こくりと頷く 「それに俺達はルイズに命を助けて貰ったしな」 ローチはルイズの目元をグローブつけた左手で優しく拭った ぐぅ~ 場にそぐわぬ間抜けな音が二人の耳に入る 「…腹も減ったしとっとと終わらせて食堂に行くか」 ローチがニカッと笑い(バラクラバで見えない)ルイズから離れて歌を歌って掃除を再開する 「Oh, the weather outside is frightful,♪ But the fire is so delightful,♪ And since we ve no place to go,♪ Let it snow, let it snow, let it snow.♪」 「ふふっ」 ルイズがローチのやや滑稽なその姿に吹き出して笑い小さく一言呟く 「ありがと、ローチ」 ローチはそれを知ってか知らずか軽快に歌を歌いながら掃除を続けている 「It doesn t show signs of stopping,♪ And I brought some corn……」 途中からルイズも手伝い一緒に歌を歌いながら掃除を進めた結果、約数分で掃除が片付いた 「さて、行こうかルイズ」 「えぇ」 泣いていた姿は何処へやら、笑顔で楽しそうに一緒に歌っていたLet it snowを口ずさみながら歩いていく どうやら気に入ってくれたらしい、さて次は何を歌おうかと思案しながらスキップするルイズに付いていくローチ 「さぁて、俺の昼飯は…っと」 食堂に着いたローチは朝スープとパンが置いてあった場所の床を見る 「…ないな」 「えっと…その……」 ルイズがモジモジとしてローチの顔をちらちらと見る 「わ、私の料理を一緒に食べましょう? ひとりじゃ…おおいし…」 ルイズが目を逸らしながら恥ずかしそうに言う ローチはフッと顔を綻ばせ(見えな ry)ルイズの頭を撫でる 「朝とは待遇が違うな?」 「う…うぅぅ…うるさいうるさい!」 顔を真っ赤にしてポカポカとローチを叩く 「おっと、ルイズ他の生徒が何か祈ってるぞ?」 「え?!あ!!」 ルイズは慌てて祈り始めた 二人は食事を終えると食堂の外へ出ようとする そこに誰かが声を掛けてきた 「おい、ローチ!」 二人がその方向を見るとゴーストがこちらに近づいてきていた 「あぁせんぱ…ゴースト、どうしました?」 「ローチちょっとあっち向いてみろ」 急にゴーストが壁の方を指差す、何があるのかとローチが体ごとそちらを向くと 「ぜぁっ!!!」 ズパァァァァアアアン!!! ゴーストがローチの尻を全力で蹴り飛ばす 「おぐぉあああああぁああヘブッ?!」 ローチが思いっきり飛び上がり前方へ飛んだため壁に自らの顔面を叩き付ける 「あぁ!スッキリした!!」 一方ゴーストは満面の笑み(見えn ry)で佇んでいる 「ローチ?!ローチ!ローチィ!!」 ルイズは涙目になりながらケツを押さえてうつ伏せに倒れているローチを揺する 「何故か…前が痛いっ…わけが…分からないよ…!」 うんうん唸りながら蹴られた感想を律儀に吐き出すローチ 「どうしてこんな事するのよ!友達でしょ?!」 「ローチ、ちょっと話がしたいから時間いいか?」 「聞きなさいよこのバカァ!!」 ルイズの叫びを盛大に無視してローチに話しかける 「うぐ…大丈夫だ…ルイズ……ゴースト…話って?」 ローチは大体じゅうううううびょおおおおおお!!程休んだのでそろそろ普通に話が出来る頃だ よろよろとローチが立ち上がりルイズに引き攣った笑顔(ry)を向ける 「大丈夫だそうだ、嬢ちゃんローチ借りるぜ」 それだけ言うとゴーストがルイズに有無をも言わさずローチを連行して食堂へ入っていく 「え…あ…」 ルイズが急な状況に対応しきれず固まってしまう 「ゴースト、話って?」 まともに歩けるようになったローチがゴーストの後ろについて話しかける 「いや、まぁ飯食いに来ただけだし話とか後で良いんだけどな」 「はぁ?!」 「まぁ俺が飯食い終わるまでしばらく好きにしてろよローチ」 ローチがぶつぶつと言いながら周りを見渡すとシエスタがケーキを運んでいるのを発見する 「ゴースト、少し離れます」 「ん?おぉ晩飯までには帰ってこいよ」 「俺はガキですか」 ゴーストから離れシエスタの方へ歩いて行く 「ようシエスタ」 シエスタがこちらの方を向き嬉しそうにローチさん!と名前を呼ぶ 「朝はありがとうございました」 器用にケーキを運ぶ大きな皿を持ったままぺこりと頭を下げる 「いや、こちらこそ朝は助かったよ」 ローチが笑いながら返す 「さて朝の礼だ、手伝おう」 そう言ってシエスタが持っていた大きな皿を奪い取る 「ふふ、ありがとうございます」 「あ、マルトーさんにローチさんの事話したら凄く気に入ってましたよ!」 「マルトー?」 「ここのコック長さんです」 ローチがシエスタと談話しながら机を回ってケーキを配っていると近くを何人か固まった生徒が通りかかる 前を進む金の巻き毛で他の生徒とは違うやや装飾が多いシャツを着た薔薇の花をポケットにさした生徒が他の生徒に冷やかされていた 「ギーシュ、お前は今誰と付き合っているんだ?」 「誰が恋人なんだ?俺の願いはお前がこの質問に答えることだ さぁ叶えてよ、インキュ…ギーシュ!」 「なぁギーシュ、俺と付き合ってくれよ!」 ギーシュがフッと笑い 「付き合ってはいるが誰かは言わないよ、それと僕が君の質問に答えても別にエントロピーは凌駕しない そして最後の奴、僕にそっちの気は無いよ」 ギーシュがご丁寧に質問に答えながら歩いているとギーシュのポケットから小瓶が地面に落ちた どうやらギーシュは気付いていないようだ 「シエスタ、ちょっとこいつを持ってくれ」 そう言って皿をシエスタに手渡すと小瓶を拾いギーシュの方へ歩いていく 「HEY、コレ落ちたぞ」 ギーシュはこちらを振り向きローチの手にある小瓶を見ると 「あぁ!悪いね!僕とした事がこんなに大事な物を落としてしまうなんて!助かったよ!」 笑顔になり小瓶を受け取りまるで宝物を見つけた子供のように大事そうにポケットに入れなおす それを見ていた取り巻きが急にギーシュをはやし立てる 「おぉ?!それはモンモランシーの香水じゃないか?!」 「てことはギーシュはモンモランシーと付き合っているのか!」 「うおぉぉお!ギーシュ!俺だ!付き合ってくれ!!」 それを聞いてギーシュは苦笑いする 「はは、参ったなぁ隠した意味が無いや」 すると急に後ろの女の子が立ち上がりギーシュの元へ足を踏みしめて歩いてくる 女の子が怒ったかのような顔でギーシュの前に立ったかと思うと 「…ギーシュさまぁ……」 ぼろぼろと大粒の涙を流して泣き始める 「君は、ケティ?どうしたんだい、大丈夫かい?」 ギーシュがハンカチを取り出してケティの涙を拭う 「やはり、私とはお遊びだったんですね…!」 「えぇ?!君との接触点は君が急いでいるからって一緒に馬で街まd」 スパァーン!と大きな大きな音が響く ギーシュがケティに思いっきり頬をすっ叩かれた音である 「もう知りません、さようなら!!」 ギーシュ含む皆がぽかーんとしていると遠くの席から素晴らしい巻き毛をした少女が歩いてくる 「やぁ、モンモランシー恥ずかしいところを見せてしまったね」 左頬が真っ赤になったままギーシュはばつが悪そうに頭をぽりぽりと掻く 「やっぱり一年生の子に手を出していたのね」 モンモランシーが恨めしそうにギーシュを睨む 「ちょっ…!完全に誤解だよ!香水のモンモランシー!信じてくれ、彼女とはただ一度だk」 モンモランシーは近くの机に置かれたワインの瓶を引っ掴みギーシュの言葉を全て聞き届ける前にギーシュの頭にワインをトッピングする 「ティロ・フィナーレ(ワイン)!」 珍妙な掛け声とともにワインをぶちまけたモンモランシーが怒りながら食堂を去る 「あー…なんかすまない」 ローチが全てを見届けた後一言呟いた するとギーシュがハンカチで顔を拭いながらローチに近づきこそこそと耳打ちする 「君は見た所洗練された傭兵か何かだろう?非常に申し訳ないが僕の面目を保つために決闘をしてくれないだろうか 嫌なら断ってくれても構わないが…」 「いや、なんか俺のせいっぽいし構わんが…」 「ありがとう、恩にきるよ 手加減はする」 そう言ってすぐにローチから離れたギーシュが胸ポケットの薔薇を手に持ち 「君のおかげで二人のレディの心が傷ついた!あと僕の心も!!」 薔薇をローチにむけ大声で怒鳴る 「レディたちとついでに僕の為に僕は君に決闘を申し込む!!異論は無いね?」 「あぁ、無いぜ」 これこそ予定調和である 皆が急な展開で再度ぽかーんとしていると遮る声がした 「ちょぉっと待ちな!」 全員がハッとして声の主の方を向く、すると 微妙にジョジョ立ちしてるゴーストがいた 「君は誰だい?」 「ゴースト…ローチの…あぁコイツな、親友だ」 ゴーストが親指でローチをさす 「…親友の君は決闘に不満かい?」 ギーシュがゴーストに問いかける 「うんにゃ?決闘は肯定だぜ、でもローチには武器を用意したり時間が要るだろう?」 「もちろんその為の時間は用意するつもりさ、申し込んだのは僕だからね せめて時間指定はそちらで好きにしてくれ」 「OK、なら問題無ぇ 場所は何処だ?」 「ヴェストリの広場だ、時間は?」 「そうだな大体30分後だ」 ローチの意見も聞かずに話がどんどんと進められる ローチの方を見ているシエスタは目に涙を浮かべわなわなと震える 「どうした?シエスタ」 「殺される…!殺されちゃいます…!!ローチさん、貴族に…!」 会話として成立しない言葉がシエスタから吐き出される 「おい、シエスタ」 「あぁ!あぁぁ!」 シエスタが急に泣き出し走り去っていく 「お、おい!」 シエスタをひきとめようとしたがかなりの速度で走っていく マラソン・ライトウェイト・コマンドーだ、おまけでタクティカルナイフでも持たせればファベーラで素晴らしい大量虐殺を成すだろう 32キル2デスは行ってくれるはずだ 「おい、ローチ行くぞ」 話を終えたのか急にローチの首根っこを引っ掴んで引っ張るゴースト 「え?あ、ちょっ…こけるっ!」 ずるずると、どなどなどーなーどーなー と連れられて行くローチ 「待ちなさい!ローチ!ゴースト!」 急に出てきたルイズが二人の前に立つ 「貴族と決闘なんて…!相手はメイジよ?!私とは違う、ちゃんとした魔法を使えるメイジなのよ?! ローチが殺されちゃうわ!!」 あぁ、なるほど だからシエスタは殺されるなんて言ってたのか ローチがルイズを安心させるために口を開く 「あぁ、心配しなくていいぞ これにh」 「手加減はするなって俺がちゃぁんと言っておいたぞ、ローチ」 そしてゴーストの美しいサムズアップである 「おいィ?!」 「ほら、みなさい!でも今から謝って許してもらえばきっと大丈夫よ!」 ルイズが目尻に涙を溜めてローチの服にしがみ付く 兄に懇願する妹のように 「で、その事で嬢ちゃんにも聞きたい事がある」 目をぐしぐしと擦るルイズにゴーストは話しかける 「…何?ゴースト」 「あいつの使う魔法とかを教えてくれ」 「戦うつもりなの?!バカじゃない?!ローチも何とか言ってよ!」 ローチは諦めたように溜息を吐きルイズの頭を撫でる 「戦うさ、それが俺達TF141だからな」 「ローチも!馬鹿!もう知らない!!ギーシュにボコボコにされちゃえばいいんだわ!!」 それだけを言い残しルイズは泣き出して走って行く 「聞けなかったな、情報」 「その前に言う事があるでしょう、ゴースト」 引き止めることも出来ずルイズを見送った二人は呆気にとられてしまう 「それにゴースト、武器を用意なんて言っても俺達が持ってるのはM92Fとナイフだけでしょう あぁ後ACR ACOGスコープ付が一つありましたね」 「ローチ、話があるってさっき言ったよな」 「えぇ」 ゴーストはそれ以降何も言わずハンドサイン(軍で使われるジェスチャー ハンドシグナルとも言う)で付いて来いと命令する しばらく歩くと一つの部屋に到着する 「ここは?」 ローチがゴーストに尋ねる 「俺の部屋だ」 性格にはゴーストに割り当てられた部屋だが 基本的にこの学院にある部屋は大きい物が多い、ゴーストもその例に漏れず大きいのだがある事情で非常に狭い 「入れ、ローチ」 「じゃぁ失礼しま…?!これは!!」 ローチが驚いたのを見て満足そうに頷いたゴーストがローチに質問する 「何か分かるか?」 「えぇ、これはマカロフの別荘にあった武器……ですね」 そう、マカロフの別荘に置いてあった武器の全てである、見れば銃だけでなくグレネードやクレイモア、C4、果てはセントリーガンまで 「どうしてこんな物が」 「どうやら俺達と一緒に来たらしいぞ」 「でもこれだけ武器があってもいずれは弾が無くなりますよ」 ゴーストはそれを聞くとチッチッと指を動かす 「マジックボックス(キャンペーンで無限に弾薬補充が出来る救援物資 勝手に私がそう呼んでいる)もあるぜ」 それを聞いたローチが目を丸くして言う 「戦争がおっ始められますね」 「さてローチ、適当な武器を持って行け」 「…はい」 ローチがまずMP5KSDを掴む、その瞬間体が軽くなり全ての能力が大幅に向上したように思えた 「?!」 驚いてMP5を落とす、手を離すと元に戻った 続いてM240を拾う やはり体が軽くなった 「…ゴースト」 「どうした?ローチ」 「LMG…何本まで運用できますか?」 「馬鹿なことを聞くな、運ぶだけなら2本 運用するなら1本だ 重くて大量に持てるわけ無いだろう」 ローチが手を握ったり開いたりする 「俺は…5本は余裕で持てそうです」 「なんだと?」 「で、選んだのはDE M82(バレットの事) M240 M1014 セムテックス フラッシュバン スモーク C4か…キチガイの所業だな おまけに弾薬もそれぞれ通常運用の3倍と来た」 「相手がどんな魔法を使うか分からない以上備えるに越したことはありませんよ それにどうやら何らかの武器を持っていないと駄目そうです」 「で、バトルナックルグローブか」 現在のローチのPERK+α マラソンプロ+(ジャンプ距離上昇) 早業プロ+(エイム速度二分の一以下) スカベンジャープロ+(補充不可 所持数3倍) ライトウェイトプロ+(約2倍 走りながらのエイム可) コマンドープロ+(接近距離上昇) 照準安定プロ+(サイト使用時もAR程度ならばほぼ無反動化 腰だめほぼ無反動化) プロニンジャ 状況報告プロ 常時鎮痛剤 ファイナルスタンド オーバーキル+(メイン・サブ関係なく5つまで同時運用可) 「では行きましょうか、ゴースト」 DEをレッグホルスターに、M82を背中に背負い、M240を肩から掛け、M1014を腰に装着し、バックパックに物を詰め込んだローチが部屋を出る 「…殺すつもりで行ってる様にしかみえねぇ」 ヴェストリの広場 大量の人間が集まり熱気が溢れる広場に3人の男が歩いてくる 3人の男が歩く先をまるでモーゼのように人が道を作る 「…本当に手加減しなくて良いのかい?」 3人のうちの一人であるギーシュがローチと着いて来たゴーストに尋ねる 「決闘ってのは誇りを懸けて闘うんだろう?なら手加減は相手に失礼なんじゃないか?なぁローチ」 「何にせよ本気で掛かってきても大丈夫だ、これでも俺は兵士だからな、簡単に潰れるような柔な人間じゃないさ」 ゴーストとローチが返答する 「やはり兵士だったのかい、では手加減するなんて言って申し訳なかった、本気で行かせてもらうよ」 それだけ言葉を交わしてゴーストはギャラリーの最前へ、ギーシュとローチは離れて向かい合う 「まずは名乗りを上げさせて貰おう!僕はギーシュ・ド・グラモン!! 青銅のギーシュだ!僕は青銅のゴーレム、ワルキューレを操って闘う! 軍人の息子として、一人の男として正々堂々と手加減無しで最後まで行かせてもらうよ!」 「俺はローチ、TF141…いや、無所属だ 生憎メイジじゃないもんでな、銃と爆発物で闘わせてもらう」 二人が名乗りを上げるとギャラリーがザワザワとし始める 「銃だってよ」 「あんな平民の苦し紛れの武器が役に立つのか?」 「流れ弾に気をつけろよ」 「この距離だったら当たってもたいした怪我にならねぇよ」 その声を聞きながらギャラリーに混ざったゴーストはニヤニヤとしていた 「では…行くよ!!」 ギーシュはその声と同時に薔薇を大きく上に振り上げる すると地面から等身大の美しい装飾が成された鎧を纏った青銅の人形が何体も現れる 「行け!ワルキューレ!!」 ギーシュが指示を出すと素手のワルキューレがローチに向かってまっすぐ突撃して来た 「こりゃぁ凄ぇな…っと!」 ローチは眼前の奇跡(マホウ)に驚きながらサイドステップをしながらM240のコッキングレバーを引く ローチから突っ込んできたワルキューレの射線上に人が居ない様になるまで横に移動を続けていると ワルキューレは眼前10メイル内にまで接近していた 「悪いがお嬢さん、粉々になってもらうぜ?」 ローチはM240を腰だめで構えセーフティを外しトリガーを引く ローチとゴーストにとって聞き慣れた、そしてハルケギニアの人間にとって怪物が吼えたかのような轟音が響く 瞬間、ローチに向かい走ってきたワルキューレの右脇腹から左肩にかけてより上が凄まじい勢いで削られて行き 砕かれ粉々になった青銅が粉塵のように舞い、ワルキューレを隠していく ローチとゴーストにしてみれば青銅を撃ち砕き粉々にして行くように見え かたや生徒達には見た事の無い魔法のような物で消し去られているように見える ローチがトリガーを離すと上半身は左腕と胴体しか残っていない無残なワルキューレが現れる 「なんだありゃぁ!!」 「魔法か?!」 生徒達が目にした事のない状況に慌てふためく しかしワルキューレはその状態でも歩き始め、加速し、ローチへ向かって進む 「マジかよオイ!!」 ワルキューレは残った左腕を振り上げローチを殴り飛ばそうとする しかしローチは余裕を残し殴りかかって来た腕をM240を支えていた左手をM240から離して軌道を逸らす 「プレゼントだ!」 ローチはステップを踏みワルキューレの後ろに回り先程使った左手を自らの腰に回す そして小型のバックパックからC4を取り出しワルキューレの背中に投げつけ貼り付ける 周りから見れば何をしたのかも分からない一瞬の事だ、ただ後ろに回っただけの様にも見えるだろう ローチはバックステップを数回踏みワルキューレから離れ、すぐさまC4の起爆スイッチを左手に取る 右手で肩から下げたM240を背中に押しやり左手を下げる ローチは仁王立ちし右手をゆっくり上げる 「あいつ…何してんだ?」 生徒達がざわざわと煩くなり始める 「ローチのやつ…何格好つけようとしてんだ…馬鹿が」 ゴーストはローチが何をしようとしているのか察知したのかあきれ果てる 皆がローチの仕草に注目し始めた、それを待っていたかのごとくローチは指をパチンと鳴らす それと同時に左手の起爆スイッチを押す 瞬間、ワルキューレが爆発し砕け散った 「な、何が起こった?!」 「杖…使ってねぇよな…?」 「ま、まさか…せ、先住魔法?!」 生徒達の間で憶測が飛びかう 「ふふっ、凄いね…!行け!ワルキューレ達!!」 ギーシュは見た事の無い奇跡(カガク)に武者震いし、様々な武器を持ったワルキューレを突撃させる、変則的に、合理的に 素人目では避けようの無い波状攻撃にも見えただろう、しかしローチは洗練された兵士である、敵が近接武器である限り回避ルートが見える ローチはM1014を腰から回しグリップを右手に収め、最近距離に居るハルバードを持ったワルキューレの踏み込む寸前の右足を12ゲージ弾で吹き飛ばす 今にも地面につけようとしていた足が無くなったワルキューレはバランスを崩し前に倒れる チームワークに重点を置いた攻撃はただ一人が潰れただけでいとも容易く破れる 倒れたワルキューレを踏み越え振り向きチューブマガジン内に残っている3発を倒れ、もがいているワルキューレにぶち込む 胴体が粉々になったワルキューレは活動を停止して瞬く間に土へと戻っていく M1014を後ろに回し両手を使える状態にする 先程までローチが居たところに密集しているワルキューレ達に向かい腰辺りにぶら下げてあるセムテックスを両手で掴みピンを引っこ抜く すぐさまセムテックスを投げつけワルキューレにくっ付けた 学院長室 「ふむ、ガンダールヴ…始祖ブリミルの使い魔…のう」 オスマンはメモを見つめながら呟く 「はい、彼の左手に現れたルーンはかの始祖ブリミルの使い魔、ガンダールヴと同じものでした!」 冷静に努めていたがコルベールはつい興奮し声が大きくなる 「君はどう思うかね?」 「彼は間違いなくガンダールヴです!」 コルベールは拳を握りオスマンに力説する 「まぁ落ち着きなさい、ルーンだけで決め付けるのはややせっかちだと思うがのう」 その時誰かが部屋のドアをノックする 「誰じゃね?」 オスマンがドアの向こうの人物に聞こえるよう大きな声を出す 「ロングビルです、オールド・オスマン」 ドアの向こうの女性、ミス・ロングビルが答える 「なんじゃね?」 「ヴェストリの広場で決闘をしている生徒がいるそうで大騒ぎになってます 止めようとした教師もいましたが生徒達に邪魔をされて止められないそうです 教師達は決闘を止めるため眠りの鐘の使用許可を求めています」 「所詮子供の喧嘩じゃろうて、たかが喧嘩に秘宝を使ってどうするんじゃ、気の済むまでやらせておきなさい」 ここでオールド・オスマンは少し沈黙しミス・ロングビルに尋ねる 「ところで誰と誰が決闘をしておるのかね?」 「一人はギーシュ・ド・グラモン」 「ふぅむ、グラモン家の四男坊か……まぁ女絡みじゃろう で、もう一人は?」 「どうやら生徒ではないようです」 オールド・オスマンは首を傾げる 「…生徒ではない?」 「それが…ミス・ヴァリエールの使い魔だそうです」 それを聞いた途端にオールド・オスマンとコルベールが顔を合わせる 「…ミス・ロングビル、放っておきなさい」 「分かりました」 ミス・ロングビルがこの言葉を残して去っていったのだろう、コツコツと音が離れていく 「百聞は一見に如かずじゃ、本当にガンダールヴかどうか確かめるのに丁度良いとは思わんかな?」 オールド・オスマンが杖を一振りすると部屋にある大きな鏡に広場での決闘の様子が映し出される 「なっ…?!」 映し出されたのは集まった三対のワルキューレが無残に爆発し飛び散った瞬間だった 広場 「凄いね…あっという間に僕のワルキューレが残り2体になってしまったよ…!」 ギーシュが声を上げる、どうやら新鮮な光景に感動しているようだ 「だろ?俺のいた所でも結構なもんだぜ?」 ローチはギーシュに言葉を返しながらM240のボックスマガジンをチェックする (M240に余裕はあまり無さそうだ、途中で弾切れしてテンパりたくは無いな) M240を背中側に押しやりレッグホルスターに手をかける 「行けっ!」 ギーシュは薔薇をローチの方に向かい細身の長剣を持ったワルキューレを向かわせる 直線的にでは無く斜めに横にジグザグと予測不可能にローチへ向かって走る しかしローチは動かない、しっかりと見極めれば攻撃を読めるからである ローチは何もアメリカの技術だけを習得したわけではない 使えるものは使い、利用できる物は全て利用する ワルキューレは長剣を右腰に構える ローチは左手でナイフを抜く ワルキューレが長剣を振る 次の瞬間ワルキューレの長剣を持っていた右腕がありえない方向へ捻れ、折れていた 「何が?!」 ギーシュが驚きの声を上げる ローチはにやりと笑い、DEを抜いてワルキューレの腕の折れた部分を3.4発撃つ ワルキューレの右腕が吹き飛ぶ 「SHIT…流石にDEと言えどハンドガンじゃぁ青銅は簡単に壊れてくれないな…」 ローチはすぐさまDEをホルスターに収め肩に手をかける 「こいつはどうだ?」 M82を肩から一周させて腰だめに構えコッキングする 「さっきのは一体?!」 「今までのもおかしいがあのデカイ杖は…?!」 「平民か?メイジか?それとも…なんだ?」 ギャラリーが慌てふためいて隣や付近の仲間と確認を取る (さっきのは…ナイフで後押しして回して弾いたな?システマ(ロシアで使用される軍部格闘術)に近い感じもするが…人間業じゃねぇ) 腰だめから右腕が千切れたワルキューレの胸を狙いトリガーを引く 凄まじい音、閃光と同時にワルキューレの胴の上に大穴が開き上半身が千切れ飛んだ 下半身のみ無残に残され、上半身を失った青銅の人形が地面に倒れる ローチはすぐに振り向きギーシュの側にあるワルキューレの頭にサイトで素早く狙う ギーシュが反応し、ワルキューレを動かそうとワルキューレの方を見る しかし視界に映ったのはワルキューレの頭が轟音と共に消し飛ばされた瞬間だった ギーシュは目を丸くし呆気にとられた、が 「まだ動かせる!!」 すぐに正気に戻りワルキューレを走らせる ローチは自分の方へ走ってくるのを許さないと言わんが如く上から削っていく 右肩が消え右腕が吹き飛んだ 左胸が消え、肩より先が千切れ飛ぶ 胸、脇、鳩尾、脇腹、下腹部、次々と消し飛ぶ 全弾撃ち込んだローチの元に到着したのは脚の破片だった 「フフ…ハハハハハ!」 ギーシュは全てを見届けた後大笑いする ローチはその光景を眺めながらM82の空になったマガジンを投げ捨て、新しいマガジンを取り出して装填する 「ふぅ、困ったなぁ…もう僕に新しいワルキューレを作る力は無いよ…でも!」 笑い終えたギーシュは心底楽しそうに喋りにやりとしながら拳を握り構える お世辞にも良いとは言えない隙だらけの構え方 ローチは意図を汲み取ったのかM1014を、M82を、M240を次々と地面に落とす 「僕は最後まで全力を出すと約束したからね!」 「あぁ、来いよギーシュ」 ローチが構えを取る、一切隙の無い洗練された構え 「行くよ!!」 酷い物だった、殴りかかっては投げ飛ばされ、掴みかかっては無様にこける ついにギーシュがボロボロになって動けなくなるとただ少し 「はっ…はっ…はっ……ふふっ、参ったよ僕の負けだ、完敗だよ」 敗北宣言、しかしその顔は実に晴れ晴れとしていた 波紋は広がり歓声に、もしくは貴族が負けたというのを信じられない絶叫に変わる 「格好良いぞー!ギーシュー!」 「そいつは平民なんかじゃない!きっとエルフだ!!だからメイジは平民なんかに負けてなんて無い!!」 「いい闘いだったぞー!!」 学院長室 「…勝ちましたね」 コルベールが呟く 「そうじゃな……」 オスマンが難しい顔をして返答する 「やはり彼はガンダールヴです!間違いありません!早く王宮に報告を…!」 「いかんよ、それはいかん」 コルベールの言葉をオスマンが遮る 「王宮の阿呆共にガンダールヴの存在がもしばれたら喜び勇んで戦に利用するじゃろうて そうなれば…トリステインは酷い事になるぞ」 「…そうですね、その通りです」 「この件はワシに預けておきなさい、他言無用じゃぞミスタ・コルベール」 「はい…しかしあの杖のような物は一体…」 コルベールが呟くとオスマンが顔をしかめる 「なんじゃ、お主聞いたんじゃなかったのか」 「いえ、聞いても『秘密だ』としか、後は話を逸らされるばかりで」 オスマンが髭を撫でつけ呟く 「…もしや…破壊の杖も……」 「どうしました?」 「うんにゃ、何でもないよ では行きたまえ」 「?…はい、では失礼します」 コルベールはやや疑問を浮かべ、しかし言われたとおりに学院長室を出る 「…面倒なことになりそうじゃの」 自分以外誰もいない部屋で一人呟いた 前ページ次ページCall of Different
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CAUTION 初めての虐待SSにつき突っ込みやらいろいろある駄文になりますが、楽しんで頂けたら幸いです。 一部個人設定と幻想郷に無い(だろう)ものが存在します。 前回に引き続き、虐待分は皆無です。 fuku2767.txtの続きです 手を汚すのが嫌いな虐待おねーさん(その2) 唐突ではあるが、私は虐待おねーさんである。 名前はまだ無いわけではないが、無いということにしておく。 ちなみに純粋な人じゃなくて半妖だったりする、空を飛べるって素敵ね! 住んでる場所は貧相な田舎村、ただし5里ほど離れたところに加工所がある大きな里がある辺鄙な村に我が家がある。 別に耳も尖ってないし、触覚も羽も生えてない私には村人は特に警戒もしないのが利点だね。 ああ、あと妖怪の山が近いから河童が良く出るくらい。 付き合ってみると良いやつらだよ、お値段以上だし。 人間に近づくためにまず半分人間なあなたと友達にーっ! って家に飛び込んできたときはビックリしたけど。 むぅ、話が逸れたな。 さてさて、いきなりではあるけれど私は虐待おねーさんとしてはかなり特殊な性癖(?)を持っている。 それは 「自分の手を汚すのが嫌い」なのだ。 世に虐待好きは数あれど、私のようなジレンマを抱えているのは珍しいんじゃないかなーと思う。 ゆっくりが好き、嫌い、条件反射、HENTAI、理由は数あれど私も虐待おねーさんを名乗っている以上ゆっくりを虐待するのが生活の一部になっている。 しかし、あのぶにっとした手触り、叩けば飛び出す餡子の感触がどうにも苦手なのだ。 悲鳴と苦痛に歪む表情は快感を覚えるほどに好きなんだけれど、手軽に叩き蹴り潰すのは生理的に無理という変わった癖の持ち主、それが私だ。 まぁ、いくらか例外はあるんだけれど、それはさておき。 では、どうやって虐待するのか? それを今からご覧することにしよう。 まず用意するもの 1.一辺が2mくらいの加工所製の透明な箱×2 ただし、一つの面にだけ下部に半径20cm程の半円の穴が3個ほど空けてある 2.コーラ&ダイエットコーラ 3.オレンジジュース 4.お菓子(結構いろんな種類) 5.(2or3)を一定の時間で配給する機械(メイド イン NITORI) 6.4を一定の時間で配給する機械(メイド イン NITORI) 7.椅子 8.スペシャルゲスト あとは、1が二個入る部屋これで準備は整った。 ああ、もちろん虐待の対象になるゆっくり一家の目星はつけてある。 この虐待を思いついたその日のうちに近くのゆっくり達の集落の場所を探し出して、恩を売っておいたのだ。 これで多分会いに行っても大丈夫・・・・・・多分、きっと、おそらく、そうだといいなぁ。 何せ相手は餡子脳の持ち主だ、そういえば食べ物を渡して餌付けするのも忘れてた。 ぬぅ、いきなり躓いたか? いやいやそんなことは無いだろう、反抗すれば無理やり捕獲すれば良いしね。 こんな時の為のNITORI製「のびーるはんど」だ。 ほんっとお値段以上で何時も買いすぎてしまう。 今回のスペシャルセンクスだね! さて、場所は変わって森の中。 ゆっくりが跳ねて1時間、人が歩いて20分、私が飛んで2分の位置にゆっくりどもの集落はある。 今から二週間ほど前のある日・・・・・・今回の虐待を思い立った日に何処かに良い虐待対象はいないものかと月夜をふよふよと飛んでいると程なくして分かりやすい洞窟が見つかった。 多分ゆっくり達の集落の中で一番でかい住処なんだろうなーと思いつつ、中を伺うといるわいるわ一番オーソドックスなれいむ種とまりさ種の親とその子供がえーっと、ひのふの各5匹ずつかーちょっと少ないな。 数え方に年寄りくさいとか言うな、幻想郷じゃみんなこんなもんだよ。 今回の虐待で考えていたのが条件として 1.家族である 2.両親共に健在 3.子供は20匹くらい欲しい こんな感じだったんだけど、どうしたもんかなーと考えた結果。 めんどくさくなりまして、はい。 子供達の大きさを見るにどうも一回の出産で10匹産んだみたいなので、もう一回出産させれば良いだけですよねー。 というわけで、早速その辺を飛んでいるゆっくりれみりゃ(体付き・・・希少種の癖に良く見かけるのは何故だろう)をその巣穴に掘り込んだ訳ですよ。 そして、すぐに聞こえてくるゆっくりどもの悲鳴。 思わず吐息も熱くなろうってものだけれど、このまま放置していては増やすどころか減ってしまう。 すかさず、ヒーローのように巣穴に飛び込む私。 うお、入って分かるけど本当にでかいなこの洞窟。 奥にゆっくりには丁度良い狭い空間でもあるのかな。 っと、いたいた。 「うっうー☆ あまあまたーべちゃーうぞー☆」 「「ゆっぐりざぜでえええええええええええええ!!!」」 ああ、なんというテンプレだろう。 白目を向いて口を大きく開けながら悲鳴を上げる両親ゆっくりに、両手を上に高く伸ばして満面の笑顔で威嚇するれみりゃ。 写真にとって保存しておきたいくらいテンプレな場面だわ。 て、見てたら終わっちゃうから割って入らないとね。 「まてーい!」 「うー? さっきの「デラボ!」うぎゃああああああああああああああああ!?」 危ない危ない、こいつとの関係がばれちゃ後々やり辛いからねー。 起きて破りの出てきて早々必殺技(ただの細いレーザー)でれみりゃにはご退場頂く。 「さーて、おまえたちーってあら?」 驚愕の表情を浮かべたまま微動だにしないゆっくり二匹。 いかん、ショック死させたか・・・・・・? 触って起こすの嫌だしどうしようかなーと、思ってたら二匹の後ろの穴からひょこひょこ出てくるちっこいゆっくり10匹。 とりあえず挨拶でもしておくか。 「ゆっくりしていってね!」 「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」 「「ゆ・・・・・・? ゆっくりしていってね!!」」 おお、家族愛っていうやつかな子ゆっくりの声に釣られて両親ゆっくりも再起動。 良かった死んでなかった。 「ちびちゃんたちかくれてね! れみりゃがくるよ! ゆっくりしないでいそいでね!!」 「ゆゆゆ! なんでにんげんがいるんだぜ!?」 親れいむが子ゆっくりたちを穴に戻して、親まりさが私の前に立ちはだかる。 うんうん、美しきかな家族愛。 まぁ、家族いない私には全く理解なんぞ出来ないけど。 「あー、安心しなさい。れみりゃなら外で転がってるから」 「ゆ? みてくるよ!」 まりさは依然としてこっちの目をじーっと見つめたまま動かない。 子供を穴に隠し終えたれいむが巣の外へと走っていった。 「ゆーっ! おねーさんのいったことはほんとうだよ!! れみりゃはそとでころがってたよ!!」 「でしょ、私があんたらの危ないところを助けたんだよ」 「ゆぅ・・・・・・・」 「ほら、何にもしないから。 それよりも危ないところを救ってあげたんだけどなー?」 「「ゆ、ありがとうおねーさん!」」 ふむ、このゆっくりまりさはゲス種じゃないのかな きちんとれいむと一緒にお辞儀してるし。 「いえいえ、どういたしまして。 あれ、あんたら怪我してるじゃないちょっと見せてみ?」 「ゆ? まりさ(れいむ)怪我なんて・・・」 れいむとまりさが互いの体を見合って私から注意をそらした。 IMADA! 懐から加工所印のゆっくり発情スプレーを吹きかける。 ある程度薄めてあるので今すぐに発情はしないだろうが、すっきりするまでもやもやした感じが続くようになる。 そういう風に調整した。 さて、これで何事もなければ数日後には20匹前後の大家族になっていることだろう。 特注で仕掛けを河童に頼まなきゃいけないことだし早々に帰ろう。 「んー、私の勘違いだったみたいだね」 「「ゆゆゆ、何かむずむずするよ!」」 「そうかいそうかい、それじゃ私は帰るからねー」 「「ゆっくりありがとう! おねーさん!!」」 なーんか出来すぎな気もするけど、所詮は餡子脳上手くいったみたいで良かった。 薄暗い巣穴から月明かりの下に出て行く。 あ、しまったこいつわすれてたよ・・・・・・ 「う゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁぁ、ざぐやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 どてっぱらに風穴開けるくらいの威力だったのに、こんな短時間でもう泣き喚くことができるのか。 見た目に傷はないし、表面だけなのか中もなのかは知らないけど。 これ、ほっといたらまたゆっくり襲うだろうしなぁ。 かといって触りたくないしどうしたものか。 「服なら我慢すれば何とか持てない事も無い・・・かな?」 汚いものにそうするように指の先だけでれみりゃのババアくさい趣味の悪いピンク色の上着の背中部分を摘む。 途端に背筋を襲う怖気、ああやだやだ気持ち悪い。 「うっうー☆ おそらをとんでるんだどぅー☆」 さっきまで泣いてたのはなんだったんだよこの肉饅め。 出来るだけ自分が何を触ってるのか気にしないようにして空へ。 持って帰るのも嫌だしどうしようかなぁっと、あー、もうあれでいいや。 非常にめんどくさくなったので、里とゆっくりの集落の丁度距離的に間くらいにある杉の木の天辺に塞がった腹を再び貫通させるように落とす。 「うぎゃあああああああああああああああああああ!!???」 おお、上手くいった上手くいった。 これで朝が来れば灰になるし、運がよければ他のゆっくりゃにでも救ってもらえるだろう。 ああ、ゆっくりゃだとこの高さまでは飛べないか地面まで20mくらいあるし。 運がよければゆフランに食べられるってくらいかなー。 なんてことがあってから二週間たったわけで。 さーって、収穫の日ですよー。 季節も冬だしそろそろ食料事情がきつくなって行き詰ってるだろうから、甘言にのってくれると思うんだ。 というわけで、現地の虐待おねーさんです。 現地って何処さって? もちろん例のゆっくり家族の巣穴ですよ。 元気に虐待されるために育ってくれたかなー 「「ゆゆゆゆゆゆ、なんでこうなるのおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!??? れいむの(まりさの)ばかあああああああああ!!!!!!」」 何事っ!? もしかして、わざわざ二週間待ったのは待ちすぎで実はもう共食いフェスティバルが始まっちゃってるとかー!? 巣穴から聞こえてきたゆっくりの罵声に慌てて飛び込む。 「ちょーっと待ったー! ちゃんと私にも見せ・・・れ?」 なんということでしょう、二週間前には両親と子ゆっくり10匹の家族が匠(私)の手によって20匹+αに・・・・・・ Q.+αって何よ? A.親ゆっくりの頭の上でもう半日ほどで生まれそうな赤ゆっくり(一匹に10匹) 「うわー、増えたねー」 「「ゆゆゆ、おねーさん!」」 仲いいな、あんたら。 20匹って考えてたのがまさか一家で40匹とは・・・・・・これは一冬もちそうだね。 「うん、さっきの声とこの現状でだいたい把握は出来たよ。 後先考えずにすっきりーしちゃったせいで冬の食料が足りないんだね」 「ゆゆぅ、そうなんだぜ このままじゃふゆがこせないんだぜ、それもこれもれいむがすっきりーしようとしたせいなんだぜ!」 「ゆゆゆ!? まりさなんでそんなこというのぉぉぉぉぉぉ!!??」 お、これはもしかして・・・・・・? 「まりさはまえにもこどもつくるのに、ゆっくりはんたいしたんだぜ!」 「「「「「ゆゆゆゆゆっ!?」」」」」 「なんでそんなこというのまりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 「うるさいよ! なんでれいむはまりさのいうことをゆっくりきいてくれないんだぜ!? ゆっくりできなくなるってなんどいったんだぜ!」 「ゆー! それでもちびちゃんたちのまえでいうことじゃないよ!」 「しったことじゃないんだぜ! もうれいむとはゆっくりできないんだぜ!!」 「ゆ、ゆゆーん! まりさぁぁぁぁぁぁ!!!」 おお、修羅場修羅場 これも良いんだけどねー、折角作っちゃった装置が無駄になるのは勿体無い 「んー、ようするにさ」 「「ゆ?」」 「冬を越す食べ物があれば良いんだよね?」 「そうだぜ! おねーさんたべものあるんならまりさたちにゆっくりだすんだぜ!」 「ゆっまりさのいうとおりだよ! こんなにかわいいちびちゃんをみれるんだからゆっくりせずにだしてね!」 「「「「「ゆっくりごはんをだしてね!」」」」」 おおお、これはもしかしてゲス覚醒の瞬間か!? 「でも、私れみりゃから助けてあげたのにそんなこと言われるのはなー」 「「ゆ、ゆぐぅ」」 「そんな態度取られると傷ついちゃうなー」 「ご、ごめんなさいだぜ!」 「ゆっくりあやまるよ! だからきげんなおしてね!」 「「「「「ゆっくりごめんなさい!」」」」」 む? んー、気のせいか? それともこっちの機嫌取りの為に従ってるだけなのか・・・・・・まぁどっちでもいいけど。 「食べ物あげるのは良いんだけど、重くてここまで持って来れないんだよね だから、冬の間うちに来ないかな?」 「ゆ! にんげんのおうちなんだぜ!?」 「だ、だめだよまりさ! にんげんのおうちにちかづいちゃだめだってれいむはおかーさんにおそわったよ!」 「れいむはいちいちうるさいよ! じゃあ、ほかにたべものどうやってあつめるの!? まりさはもうむりだよ! どうしてものこるのなられいむがせきにんもってごはんあつめてね!」 「ゆ゛、ゆ゛っぐり゛ぃ・・・・・・わかったよ、おねーさんゆっくりおせわりなるよ!」 「「「「「ゆっくりおそわになるよ!」」」」」 ちびども、おそわじゃない、おせわだ。 しかし、このまりさ善良まりさなのかゲスなのかどっちなんだ・・・? まぁ、しばらくは一緒に暮らすんだしおいおい分かることでしょ。 「んじゃ、うちまで遠いからこれに入ってねー」 予め用意して持ってきていたでっかい木箱の中にゆっくり一家を移らせる。 触りたくないから出来るだけ自主的に行動してもらった方が嬉しいしね。 木箱のサイズは余裕をもって一番でかいやつもってきて本当に良かった、これで狭いから嫌とか言われたらどうしようもない。 「ゆゆゆ、おそらをとんでるみたーい!」 「みたいじゃなくて本当に飛んでるんだよ」 まぁ、残念ながら外見えないから実際に飛んでるかどうかなんて君達には分からないと思うけどね。 さてさて準備にながーい時間をかけた分楽しませてもらいましょうかね。 さすがに普段の速度で飛ぶと赤ゆっくり達が事故って死ぬ可能性があるので多少いつもより時間をかけて家に帰った。 はい、到着。 うだうだ言われるのもめんどくさいので、とっとと虐待用に改造してある部屋へとゆっくりどもを連れて行く。 うう、いかんいかんこの先の事を考えるとニヤニヤが止まらないわ。 今回はちょっと特殊な仕掛けなので分かりやすい様に図解しようと思う。 __________ |■■子 | | |赤れ赤 |  ̄ /←ドア |赤赤赤子 | _/ |子子子 | | |_ _ _| 椅| |_ _ _ 子| |子子子子子| | | | ___| |赤赤赤 | 水水水| |赤ま赤 | 水水水| |■■ | 水水水|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ まぁ、大分簡略化してあるけれど大体こんな感じで。 どうやってゆっくりを中に入れたかって? ゆっくりが開けられないような位置にちゃんと扉がついてあるんですよ。 とりあえず、二つある2m四方の透明な箱の中に親れいむと親まりさを別々に。 子ゆっくりと赤ゆっくりも種別はごとに放り込んだ。 のびーるあーむが便利でステキ! ■は食料供給ユニット(メイドry)である。 ちなみに、親まりさから子まりさが離れているのは木箱に乗る前に「こどもをつくるのにはんたいした」の発言のせいだろうか。 赤まりさは理解できてなかったのか今も親まりさに寄り添っているようだが。 親れいむのそばにはしっかりと子と赤れいむが寄り添っている。 両親共ににんっしんしているので食べ物が出ると教えたところのそばに移動していた。 両親を別々の所に放り込んだことに、れいむまりさ共に怒りの言葉を叩きつけてくれたが 「今出来てる子供の食べ物は何とかなると思うけど、これ以上増えるとさすがに私も面倒見切れないよ?」 増えると冬の外へ放り出すと言うと渋々ながら了承したようだ。 それに、れいむBOXとまりさBOXが向かい合っている面には親ゆっくりは無理だが子ゆっくりが出入りできる程の穴が空けられている。 親ゆっくりでも跳ねて動き回れるくらいの空間はしっかりと確保されているので不自由は無いだろう。 綺麗好きなゆっくり達のために浅い水場も用意した。 親ゆっくりにも使えるように箱の中に用意したほうが良いのだが、後々の事に差し支えるのでそこは子ゆっくりにでも舐めて綺麗にしてもらうことにしよう。 気温も一定に保たれるように空調付きという至れり尽くせり状態だ。 この状態で、まず二週間。 赤ゆっくりが生まれてからちょっとの衝撃で死なないようになるまで不自由なく暮らさせることにする。 虐待マダー? な声が聞こえなくも無いけれど、準備に手間隙かけるほどに響く叫びは甘いものになるのだ。 「んー、餡子は食べさせると共食いの可能性あるしなぁ」 それはそれでおもしろいんだけど、定番過ぎるし。 これも定番ではあるけど賞味期限切れのクッキーやらお菓子の類を食わせることにしよう。 飲み物はオレンジジュースで、と。 うむ、見事な愛で空間だね吐き気がするよ。 それからの二週間はこのゆっくりどもにとっては楽園に等しい空間だっただろう。 まぁ、ダメなところは親ゆっくりがお互いにスキンシップがとれないというくらいで冬にぬくぬくした空間で餌に不自由もしないところで暮らすなど野生のゆっくりにとっては夢みたいな生活だ。 二週間もたつとまりさへの恐怖も消えたのか子ゆっくり達も親とのスキンシップを取るようになっていた。 日が昇ると「ゆっくりしていってね!」の声で目覚めて好きなだけ美味しいご飯を食べて、子供達と遊び歌う。 子供達もすくすく育ち、引っ越してきたその日に新しく産まれおちた赤ゆっくりたちも子ゆっくりと呼べるほどにまで成長していた。 「「「「「「ゆっくりたのしいね! ゆっくりできるね!」」」」」 またまた予期せぬ出産ではあったが、これほどまでの大家族は普通のゆっくりではありえない規模だった。 れいむ、まりさ共に 「ゆー、こんなにゆっくりしたかぞくはまりさたちだけなんだぜ!」 「そうだよ! ちびちゃんたちがこんなにいてゆっくりしてるのはれいむたちだけだよ!」 などとほざく始末。 だが、ゆっくりとは愚かな生き物である。 二週間も楽な生活が続くと本来の性質が出てくるもの、そして大概のゆっくりの根本は怠惰極まりなく尚且つ傲慢。 そう、このゆっくりたちも初めの一週間ほどはこれ以上は無いと思っていたが、それを過ぎると更に上を望み出したのだ。 やれ、もっと美味い食い物を出せ。 やれ、もっと美味い飲み物を出せ。 やれ、遊び道具をもっと寄越せ。 強欲さが出てきたので、いい加減にそろそろ虐待を始めることにしよう。 こいつらの準備している間に用意しておいた虐待用ゆっくりも大分減ったしね。 第一段階の開始です。 夜の間に補充されているオレンジジュースを抜き取り、コーラをセットする。 朝起きてジュースの味が変わったことにゆっくり達は戸惑ったようだが 「ゆゆゆっ!? しゅわしゅわしてへんなかんじがするんだぜ!」 「でも、おれんじじゅーすよりもゆっくりできるよ!」 「「「「「すごくゆっくりできるよ!」」」」」 あれ? ああ、そうかコーラってオレンジジュースよりも糖分高いんだっけ。 こいつらにとっては糖分の高さ=美味いなのか。 炭酸に耐えられなくて文句言うかと思ったら、美味しいのに変えてくれてありがとう! とか言われた。 違うんだよ、御礼なんて聞きたくないんだよ畜生饅頭め。 鼠口でげふぅーとかゲップしてるし、うざってぇなぁ。 む、いかんよー、淑女の発言じゃなかった。 んんんんんん・・・・・・しょうがないから第二段階いってみよー。 第二段階の開始です。 まず、れいむの餌供給機からお菓子を。 同じくまりさの餌供給機からコーラの供給を止める。 次の日の朝、当然出てくると思った食べ物と飲み物が出てこないことに両親ゆっくりが気づいた。 「ゆゆゆ、しゅわしゅわするおみずがでないんだぜ!?」 「ゆー! こっちはおかしがでないよ!?」 「「「「「まりさおかーさんあまあま飲みたいよ!」」」」」 「「「「「れいむおかーさんおかしたべたいよ!」」」」」 「「「「「ゆっくりできないよ!!!」」」」」 「「おねーさんどういうこと!?」」 「んー? 機械が壊れちゃったのかも知れないね」 「ゆっくりなおすんだぜ!」 「ゆっくりできないよ! はやくなおしてね!」 「無☆理」 「「ゆゆゆゆゆゆ!?」」 そもそも壊れてないし、もし壊れても河童製だから私じゃ手も足も出ない。 ゆっくりじゃ手も足も無いからどうしようもないよねー。 「まぁ、出ないのはお互いに渡せば良いんじゃない?」 「ゆ? どういうことなんだぜ?」 「いやだからさ。 れいむはお菓子が無い、まりさは飲み物がないんでしょ?」 「そうだよ! おかしがないとゆっくりできないんだよ!」 「だーかーらー れいむがまりさに飲み物を、まりさがれいむのお菓子渡せば良いじゃん 「「ゆゆっゆっくり理解したよ!」」 「「「「「れいむおかーさんゆっくりがんばってあまあまのませてね!」」」」」 「「「「「まりさおかーさんもゆっくりがんばっておかしをもってきてね!」」」」」 お互いに足りないものを口一杯に頬張って相手側に向かう両親ゆっくり。 でも・・・・・・ べちっ 子ゆっくりとかなら十分通れる穴だけど、親ゆっくりじゃ例え横につぶれたとしても無理無理。 そういう風に作ってあるし。 親ゆっくりはどうやら壁があるのを忘れてたようで顔の上半分を強打したのか呻きながら転がってる、おもしろっ。 「ゆぎゃああああああああああああああああ!?」 「めがっめがあああああああ、れいむのおめめがああああああああああああああ!?」 「あーあー、叫ぶから口の中のものそこらじゅうにぶちまけて・・・」 「「「「「おがああああぢゃああああああああああんん!」」」」」 おお、甘美甘美。 最高の音楽だわね。 両親ゆっくりの叫びに子ゆっくり達の叫びが合わさって何とも言えない音楽を奏でる。 しばらくすると痛みが引いたのか「ゆーゆー」と荒い息を吐きながら両親ゆっくりともに起き上がってこっちを睨んできた。 目が真っ赤になってるのがまた笑える。 「どうなってるんだぜ!? これじゃおかしをわたせないんだぜ!?」 「おねーさん! ゆっくりしないでせつめいしてね!」 空気を吸ってぱんぱんに膨らみながらこちらを見る両親ゆっくり。 「そういえば、あんたら2匹はすっきりーさせないように出られないようにしてたんだっけ。 いやー、忘れてた忘れてた」 「そんなだいじなことわすれるなんて、おねーさんばかなの? しぬの?」 「はやくなんとかしてよね! このかべさんはいらないよ!!」 まりさはこっちをなめた目で見て、れいむは壁にポインポインと体当たりを続けている。 私が忘れてるわけ無いだろうが、このド饅頭め・・・・・・ それに忘れてて自爆体当たり決めたのあんたたちでしょうが。 「その壁は外さないよ、外したらあんたたちすっきりーしちゃうでしょうが。 前にも言ったけどこれ以上増えたら放り出すからね?」 「ゆ゛っ!?」 「ゆ、ゆぅーん・・・・・・じゃぁどうすればいいの?」 さすがに二度(うち一回は私のせいだけど)も予期せぬにんっしんをしたのが記憶に残ってるのか反論は無い。 増えたら増えたで面白くはあるんだけど、ゆっくりの嫌がることをするのが虐待おねーさんだからねー。 「親のあんた達はそこ通れないけど、子ゆっくりなら通れるでしょ」 「ゆ! ゆっくりわかったよ!」 「ちびちゃんたち、ゆっくりわかった!?」 「「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」」 「ああ、待った待った。 子ゆっくりは行き来出来るんだからお菓子も飲み物も必要なのは両親の分だけでしょうが。 そんな全員じゃなくて、順番にいきなさいな」 「「「「「ゆ?」」」」」 「いやだから、そんなに持っていっても意味ないでしょうが5匹ずつで十分じゃない?」 「じゃあ、れいむがおかーさんにあまあまをとどけるよ!」 「れいむも!」 「まりさも!」 一番でかい子ゆっくりれいむが言い出すと、何匹かの子ゆっくりが我も我もと声を上げた。 れいむ側へ5匹、まりさ側へも5匹。 それぞれがジュースとおかしを口いっぱいに頬張りながら親の為に頑張って跳ねていく。 うんうん、良いねー。 でもね、お菓子はともかくコーラは口いっぱいに頬張っちゃダメだと思うんだ。 「ゆべえ゛!?」 「ゆぶっ!?」 「ゆばあ゛っ!?」 「ゆ゛!?」 「ゆぼあ゛!?」 ああ、やっぱりね。 気化する二酸化炭素の圧力に耐え切れなくなったのか口を大きく開けてコーラを吐き出す飲み物組。 破裂とかするかなーと思ったけどさすがに口が決壊する方が早かったか。 「ゆ!? なにやってるの! はやくまりさにあまあまののみものもってくるんだぜ!」 「「「「「ゆー! こんどはゆっくりがんばるよ!」」」」」 再度コーラを口いっぱいに含む子ゆっくり達。 だから口いっぱいにしたらダメなんだってば、笑いをこらえつつ子ゆっくりを見る。 「「「「「ゆ゛べえ゛っ!!!」」」」」 「な゛んではいぢゃう゛の゛お゛お゛お゛おおおおおぉぉぉぉぉっ!?」 「「「「「ゆぅ・・・・・・」」」」」 む、いかん傾向だ。 まだ子ゆっくりに親ゆっくりを見捨ててもらっては困る。 面倒くさいけど助言の一つもくれてあげよう。 「子ゆっくりたち、その飲み物は口いっぱいに入れちゃダメなんだよ。 何回も運ばないといけないかもしれない。 君達子ゆっくりはとてもゆっくりした子達だから、大変だろうけど、おかーさんの為なら頑張れるよね?」 「「「「「まりさ(れいむ)はゆっくりしたこだからがんばるよ!」」」」」 今度はちゃんと少量ずつ口に含んで親まりさの方へと跳ねていく。 多めに頬張った子ゆっくりが口の端から少しコーラをたらしてるのはまぁ、ご愛嬌と言ったところか。 親れいむはとうにお腹一杯お菓子を食ったのか、運んできてくれた子ゆっくりたちに頬を合わせてお礼を言っていた。 「ごーくごーく、しあわせー!」 「「「「「ゆっくりがんばったよ!」」」」」 「ちびちゃんたちえらいんだぜ! さすがはまりさのこどもなんだぜ!」 何回か往復した結果どうやら親まりさも満足したようだ。 さてさて、どうしたものかねー。 第三段階に移るまでに三日ほど空けましょうかね。 さて、あれから三日ほどたった。 ゆっくり一家も今のところはちゃんと両親ゆっくりへの配給を続けているようだ。 あんまり長いこと放っておくと親ゆっくりを見捨てる可能性も出てくるのでそろそろ第三段階に移ることにする。 第三段階の開始です。 例によってゆっくりどもが寝静まった夜中に行動を起こす。 今度はれいむ側のコーラをダイエットコーラに変更する、それだけ。 ゆっくりどもは基本的に甘い物=糖分の高いものを好むので砂糖の入ってないものに変えたらどうなるのか。 変わらなければ第四段階に進むんだけど、どうなるかなー? 次の日の朝、ゆっくりどもが起きる頃に部屋に入る。 「ゆっくりしていってね!」 「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」 一番に目覚めた親れいむの声でゆっくりどもが朝の一声を上げる。 うざい、この上なくうざい。 私が触るの嫌いじゃなかったら思わず叩き潰していたことだろう。 まぁ、それはさておき。 一匹の子ゆっくりれいむが朝一の飲み物を求めて供給機に向かった、その直後。 「ゆゆゆゆゆっ!?」 少し飲み込んでから眉をひそめる。 ふむ、やっぱり気付くか。 「ゆ? ちびちゃんどうかしたの?」 「あまあまがへんだよ! ゆっくりできないよ!」 「ゆ?」 子れいむが口に残っていたダイエットコーラを外に吐き出して叫んだ。 それを見て今度は親れいむがダイエットコーラを口にする。 「ゆ゛!? なにこれ! ほんとだ、ゆっくりできないよ!!」 「ゆっくりできない筈はないでしょう? ちゃんと昨日と同じ飲み物の筈だよ、それとも甘く無いの?」 「あまあまだけど、これはゆっくりできないよ!」 口からダイエットコーラの泡を弾けとばしながら親れいむが叫ぶ。 汚いなこいつ。 「うーん、でも確かに昨日のと同じだよ。わがまま言わずにちゃんと飲みなさい」 「いやだよ! こんなゆっくりできないあまあまはいらないよ!」 ぺっ、と子ゆっくり同様に残りを吐き出す親れいむ。 親の反応に興味をしめしたのか、子ゆっくり達も口にしては「こんなのいらないよ!」と床に吐いていく。 唯一親まりさだけが味わうことが出来なかったが、こちらは「ゆっくりできないもの」に興味は無いのかお菓子を貪っている。 だが、そのうち喉が渇いてきたようで、 「ちびちゃんたち、まりさにあまあまをもってくるんだぜ!」 と、子ゆっくりに水分の供給を命令しだした。 子ゆっくり達は糖分の入っていない水気を口に含むのが嫌そうではあったが、親ゆっくりの命令に従いまりさにダイエットコーラを運び始める。 やがて、最初の子ゆっくりが親まりさにダイエットコーラを口移しで注ぎ込みだすと、 「ゆ゛!? これはゆっくりできないあじだね!」 と叫んだが、ある程度知能があるのだろう。 水気は水気と割り切ったのかそれともお菓子で糖分は満足していたのか残りの子ゆっくりの持ってきたダイエットコーラを飲みきった。 まぁ、糖分は高めのお菓子ばかり支給してやってるんだから甘い飲み物が多少変になったところで問題はないと踏んだのだろう。 それから三日、さらに放置することにする。 さぁ、寝かせに寝かせた虐待だ。 そろそろ阿鼻叫喚の声を聞かせてもらうことにしよう。 はい、どうも無駄に長くなってきました。 投稿が遅いうえに虐待分が無くてスイマセン。 その分その3では今までたらふくゆっくりさせてもらっていたゆっくり一家には地獄を見てもらうことにしようと思います。 コーラとダイエットコーラについてはこの糖分がある無いでちょっと試してみたかったのがありました。 もうちょっと意味はあるのですが、それはその3でお送りしたいと思います。 では、皆様良い虐待を。 このSSに感想を付ける ※AA?ずれを調整10/05
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妖夢6 7スレ目 58 陽が、沈む。 宵を迎えた空はゆっくりと紫の色に染まり始める。 自分の体はそれらと急激に距離を開けていた。 風を、感じる。 肢体は虚空に投げ出され、重力に導かれるまま唯々地面を目指す。 目の前の光景がみるみる眼前に迫ってきた。 迫ってきた。あと10メートル程だろうか。 迫ってきた。…………残り1メートル? 迫ってきt、ってえええええええええええええええぇぇぇぇぇ!? ぐしゃり 「やっぱり俺、死んじゃった…?」 自分の記憶を遡ってみるも思い出せるのはこのシーンだけ。 訳も分からず落下する俺の体。そして目の前に広がるいかにも硬質なコンクリートの地面。 そして肌で感じたあのとんでもない速度。 十中八九、ただでは済む筈が無い。というか、確実に死ぬ。 …………筈、なのだが。 「しっかし……コレはどういうことかねぇ」 現に、俺はこうして生きている。 そして目の前に広がるのはとてつもなく広大な……庭? 樹が所々に植えられていたり玉砂利が敷き詰められている様子を見るに、それは確かなのだろう。 だがこんな場所は俺の記憶が確かなら見たこともないし聞いたことも無い。 大体、体に何の異変もないし痛みも感じない。 怪我の一つぐらいもしていないというのはさすが異常を通り越している。 「さては……大ピンチの俺に何か超人的な力が宿ってあの危機的状況を切り抜けたとか」 おお!だとしたらすごいぞ、俺! 成る程、だからさっきから地に足がついてないと感じるほどに体も軽く………… 「…………あれ?」 そういえば先ほどからやけに気になっていた。 何だろう、この一種の未確認浮遊快感は。 嫌にふわふわとしていて、そう、言うならばまるで空を飛んでいるような。 先の落下の残滓としてはやけにリアルに感じられる――――――って、 「うおぉぉぉぉおおおお!?」 ○○は「そらをとぶ」をおぼえた!とかそんなノリじゃあ断じてない。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……とかそんな俺の今の心境。 「う、浮いてるのか、俺は?」 目線を足元に向ければそこには地面から数センチほど浮き上がる俺の脚が。 マジか、マジですか。 これはもう我が身に神憑り的な力が宿ったという説を否定できない! ヒャッホウ!齢(自主規制)にして俺はついにすんばらしい力を…! 「……え~っと、どちら様でしょうか?」 「ぬ?」 有頂天で思わず小躍りを始めてしまった俺の背後から、なにやら控えめな声が掛かる。 人間の心理としてそれに思わず振り向いてしまう自分の体。 果たして、俺が目に留めたものは…… 「…………辻斬り?」 見たまんまを口にしたら本当に斬られそうになった。 全く、可愛い顔して中々の遣り手である。 と、思わずまた口に出してしまったものだからまた斬りかかってきた。 この娘超怖い。 「…………ってことは、ここは冥界、ということで?」 「ええ、その通りよ」 庭によく似て何ともだだっ広い和室にて。 「そーか、やっぱ俺は死んだのか」 「普通はすぐに気付くものだと思いますが……」 俺は机を挟んで、ここ白玉楼の二人の住人と向かい合っていた。 「しかし……これが幽霊ってもんなのか。何だか実感湧かないなあ」 あの後辻斬り少女に連れられてきて、俺は今この場所にいる。 そして此処の主である西行寺幽々子さんに今の状況について話を聞き終えたところだ。 何とまあここは死後の世界、冥界に存在する白玉楼という場所であるとか何とか。 そして眼前に存在する二人……もとい、一人と半分は幽霊らしい。それと他にも色々。 未だに半信半疑ではあるが、いかにも的を得ていてそれが一番納得のいくような話だし、辻斬り少女の隣にふよふよと浮かぶ人魂っぽいものが何よりの証拠であろう。 というか他に信じる物も無いのでそういう事にしておいたというのが本音である。 ……あの人魂、触ってみたいなー。 「で、これから俺はどうしたらいいんでしょうかね?」 瑣末な自分の願望はさておき、割と真面目な話題に入る。 何でこんな所に来てしまったのかだの何だの疑問は尽きないが、この際は捨て置くことに。 成仏もせず浮遊霊としてこれからどうしたらよいのかは、やはり経験者に聞くのが一番だろう。 ていうか俺、幽霊初体験!すげえ! ……まあ誰だってそうですね、ハイ。 「ん~、そうねえ」 言葉の調子そのままに、醸し出すオーラまでふわふわとしている幽々子さん。 やっぱあれか。ふらふら空中を漂ってると、性格までそんな風になっちゃうモンなのか。 心配だ。 なるべくこれからは地に足をつけて生活することにしよう。主に二重の意味で。 「特に行く当ても無いでしょうから、ここに居てはどうかしら?」 「え……」 俺にとっては頗るありがたい申し出に対し、どこか嫌そうな表情を浮かべる辻斬り少女。 だがここで引き下がってはこれからの事が一切分からなくなるのでそこは譲れない。 「おお、それはありがたいですな。部屋はあるんですかぃ?」 とりあえず辻斬り少女の事はごく自然にスルーしてして幽々子さんに尋ねる。 何となく嫌な視線を感じるようだが、それはあくまで気のせいだと切り捨てた。 「ええ、幾らでも余ってるから好きなところを使っていいわよ」 話がよく分かる上に懐も深い。 いやぁ、やっぱり大人の女性ってのは違うねぇ。 それと比べてこちらの少女は正反対だ。 「幽々子様、よろしいのですか?」 先ほどから話を聞くだけだった辻斬り少女も漸く口を開く。 どうやらこの娘は不正や例外は捨て置けない真っ直ぐな性格であるらしい。 うんうん、そういう女の子も嫌いではない。 今更幽霊がほんの一人増えたくらいで誰も気にしないわよー、というのは幽々子さんの返答。 森の中に一本の木が増えたところで誰も気に留めるところではないのだ。 「いえ、私が気にするんですが……」 「もう、相変わらず生真面目ね。少しは頭を柔らかくしなくちゃダメよー?貴方のその半霊みたいに」 「そうそう、これから同じ屋根の下で暮らしていくんだから仲良くしようよ―――――って」 呼びかけようと思って、迷う。 そうだ、まだ辻斬り少女の名前を聞いていなかった。 辻斬り少女と呼んでも特に問題は無いが、それによって斬りかかってこられる点については大いに問題がある。 「えーっと、君の名前は何ていうのかな?」 問い掛けられ少し言い淀む素振りも見せたが、どうにか口を開いてくれた。 これから毎日顔を合わせる間柄になるので、できれば友好な人間関係を築いていきたいものだが…… まあ、それはこれからの俺の努力次第だろうな。 なるべく好印象を植えつけるようにしていかねば。 「魂魄……妖夢と申します」 以後、お見知りおきを、と佇まいを正し、ご丁寧に頭まで下げて名乗った。 思わずこちらもつられて頭を下げてしまう。 なるほど、妖夢……かあ。 「よし!それじゃあこれからもよろしくね、妖夢ちゃん!」 某恵比寿神顔負けの笑顔で宣言する。 これで日当たりのいい人柄だという事は存分にアピール出来たはず――――――って、あら? 「よ、…妖夢……ちゃん、…ですか………?」 俺の目の前の少女は一瞬呆けた表情をしたかと思うと、拳を握り締めてぶるぶると震えだした。 これは…もしかしなくても怒ってる? 「あ、あらー?気に食わなかったかなー、妖夢ちゃん?」 「…っ!その名前で私を呼ぶなああぁぁーー!!」 「おわぁっ!?」 またしても斬りかかってきた。 そういや、冥界では銃刀法違反は適用されないのだろうか。 だとしたら犯罪も増えるんじゃないかなー、という疑問はとりあえず後回しに。 「だ、だったらどう呼べばいいんだい、妖夢ちゃん!?」 「だから、やめろと言っている!!」 「ひいいぃぃ!」 八相の構えから腰を落としてこちらに突っ込んでくる。 横眉怒目の眼光からは殺気がビンビンに漲っていた。 「ていうか幽々子さん、楽しそうに眺めてないで助けてくださいyって、うおおおおぉぉぉ!!」 いけない、少しでも速度を落としたら……殺られるッ! 「そこに直れえぇー!!」 部屋を出て庭まで逃げてもまだ追ってくる。 全く執念深いというか、何というか。 しかし顔を真っ赤に染めて怒っている顔もなかなかいいものだ。 ゆっくりと眺める事が出来ないのが非常に残念である。 こうして俺の白玉楼での生活は、とても快調とはいえない幕開けを迎えたのだった。 「やれやれ、この先が心ぱiって、うぉ!あぶねぇっ!」 因みに、この鬼ごっこは幽々子さんのお腹の虫が鳴いて妖夢ちゃんが食事の準備を始めることになるまで続いた。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 多少乱暴に書き殴られた手記 ○月 △日 晴 今日は白玉楼にとても変わった人物が訪れました。 見たことも無いような衣服を纏い、とても個性的な身嗜みをしていました。 あと、非常に無礼な奴でした。 その○○という名の者は、幽々子様の御意向によりなんとここに住み着くことになってしまったのです。 これから毎日あの態度で接してくるのかと思うと頭が痛くなります。 明日に備えて早く寝ることにしましょう。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 続 そろそろ本格的に春の訪れを感じる頃になった。 俺の白玉楼での生活もすっかり慣れたものになり、幽霊としてもだいぶ板に付いてきた。 幽々子さんとお茶を飲みながら縁側で呆けていたり、花を付け始めた桜をそこらの幽霊と一緒に眺めていたり。 主にそんなまったりとした雰囲気で、俺のここでの日々は過ぎていった。 変化らしい変化といえば、やはり妖夢ちゃんのことだろうか。 あの池への転落の一件以来、何かとあちらからも話し掛けてくれることが多くなった。 やたらと言葉に詰まっていたり一言話しただけですぐに逃げたりするが、まあ彼女にも色々あるのだろう。何にせよ嬉しいことに変わりは無い。 全く、出会った当初と比較すれば素晴らしい変化だ。 問題らしい問題も無くなり、ゆるゆると流れ行く毎日。 ずっとこのまま平凡な日々が続いていくのではないかと錯覚してしまう。 「…………」 錯覚、してしまうほどに。 本当に、今の生活は俺にとって幸せなものだった。 あくる昼のこと。 俺はいつも通りに昼餉を終えて、縁側に腰掛けて考えていた。 言い様の無いわだかまりが心を重くする。 不都合な事など何一つとしてない筈なのに、何か不安のような物を俺はいつの間にか抱えていた。 「……ふぅ」 溜息を、ひとつ。 これでまた一歩年寄りに近づいたなー、と普段通り自然に考えることが出来ていたなら、まだ気は楽だったのかもしれない。 どうやら自分は知らぬ間に相当追い詰められていたらしい。 それは、確証など無いのに。 必ず訪れると『感じる』、言うならば運命のようなものだろうか。 だからといって、何が出来る訳でもない。 そも、何をするべきかも分からない。 それがまだ余裕を感じている証拠である、と断定するのは些か説得力に欠けた。 まあ心にゆとりを持っているにせよ、いないにせよ。 「おー、やっと見つけたよ」 その運命とやらは俺が思ったより早く動いていたということだ。 本日の夕食の席にて。 「大変ご馳走様でしたッ」 ぱんっ、という小気味の好い音が今日も食卓に響く。 ○○が来てからというもの、幾分かここの雰囲気が明るくなったように感じる。 きっとそれは彼の生まれ持っての個性というか特性なのだろう。 「どうも、お粗末様でした」 だがやはりその影響を一番受けているのは妖夢だろう。 あの一本気がここまで感化されるとは思ってもいなかった。 まぁ、性格だけに留まらず様々なところに影響を与えられているようだが。 ふう、若いっていいわねー。 私もまだあの頃は…… 「あー、幽々子さん。ちょっとお尋ねしたい事が……」 「あら、何かしら?」 食事の後の一杯のお茶を愉しんでいる最中のこと。 平素よりも幾らか声のトーンを下げて○○が尋ねてくる。 わざわざ妖夢がいなくなった後に聞いてくるということは、何かあの娘に聞かれたくない話なのだろうか。 もしかしたらそれは私の期待する類の話なのではないか、とその時は若干心弾む心持ちであったが、 「……彼岸までの道のりを、教えて欲しいんですが」 次の瞬間には冷水を頭から被ったように、身も心も冷めてしまった。 そういえば、と。 後から思い返してみれば、この日は彼が来てから49日目だった。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ くしゃくしゃに捨てられた手記 @月 ×日 曇り もう○○さんが白玉楼を訪れてから随分と経ちました。 きっとこれからも行く当ては無いのでしょうから、当分の間はここにいるのでしょう。 何も、嫌だというわけではありません。 寧ろ(黒く塗りつぶされていて読めない) 何を書いているのでしょう。 最近の私は何だかおかしいです。 これも○○さんの影響なのでしょうか。 全く分かりません。分かりたくありません。 追伸。 今日の昼方、小町さんが○○さんを訪ねていたようですが、何かあったのでしょうか。 全く分かりません。 気にしてもしょうがないので早く寝ることにしましょう。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「なんつーか……賑やかだなあ」 昨日、彼岸への道のりを幽々子さんに教わった俺は中有の道とやらに差し掛かっていた。 聞いたところによると死者の溢れる場所なのだからさぞかし暗い所なのだろう、という俺の予想に反して、そこはとても華やかだった。 確かに周りは人魂を浮かせた死人だらけだ。 が、その数に比例するようになんとも出店が多い。 またそれぞれに掲げられた看板も目を惹くものばかり。 何だろう、死霊金魚掬いって。激しく気になる。 思わずその雰囲気に流されて遊んでしまいたくなりそうだ。 「そこの旦那、ちょっと見ていきなよ」 「いやー、今持ち合わせが無くってさー」 先程からこのようにして声を掛けられることもしばしば。 気になるのは山々だが、この世界で使えるような通貨も持っていないため見て楽しむ事ぐらいしか出来ない。 それに。 俺がこの場所を行く理由はもっと別のところにある。 思い返されるのは、昨日の死神――小町って言ったっけ?――の言葉。 「あんたが○○ってヤツだね?」 「……えーっと、どちら様?」 質問に質問で返すとは多少失礼であったかもしれないが、考えを巡らしていた俺の頭はそこまで気が回らなかった。 まあ目の前の物騒な鎌を携えた女性は、そんな瑣末な事を微塵も気にしていなかったから良かったと言えば良かったのだが。 「あたいは死神の小野塚小町。三途の川の一級案内人ってやつさ。」 事も無げに話す彼女に対して、俺の方はそれなりに驚いていた。 何とまあ、これが死神。ノートは持っていないようだが。 まさかこの目で見ることになろうとは。 何だか、こっちに来てからは色々と驚くことが多い。 一級というのは恐らく自称なんだろうなー、というのが何となく口調から読み取れるが口には出さないでおく。 それにしても。 「その三途の水先案内人、とやらが俺に何の用で?」 ここは冥界であって三途の川などではない。 管轄の違う人間はお呼びではないと思うのだが…… 「あんたを連れに来たのさ」 「…………何?」 ああ、これが、俺の感じていた運命というものなのか。 以前、幽々子さんに少しだけ人の死後のシステムについて聞いたことがあった。 人は死後、中有の道を通って三途の川に至り、そこを船で渡って彼岸に着くと閻魔様の裁きを受ける。 そこで罪の重さによって天界やら地獄やら行き先が決まるんだとか。 そして今、幽霊である俺の下にわざわざ三途の川の案内人がやって来たということは。 文字通り、『お迎えが来た』ということなのだろう。 その後の小町の言葉はあまり覚えていない。 それなりに重要な事なのだから聞き落とすのは不味かったが、それすらも耳に入ってこないほどその時の俺はショックを受けていたということだろう。 要約すれば。 今までは六十年目だか何だかでやたらと死者が多く、幽霊の管理もままならない状態であった。 だから見落とした幽霊――この場合俺の事だろう――もいて、それらが色々なところに迷い込んでしまった。 最近ではやっとこさ死者の数も減り、彼岸にも余裕が出てきた。 そこで抜け出してしまった幽霊たちをまた集めている、というところだろうか。 あの後、小町は「それじゃ、ちゃんと三途の川まで来ておくれよー」とだけ言い残して去っていってしまった。 てっきり有無を言わさずに連れて行かれるものかと思っていたがそうでもないらしい。 何だか煩わしそうに仕事をこなしていたのを見る辺り、俺を引き連れていく気力というか、単にやる気が無かったのだろう。 どうやら死神というのは面倒臭がりな性格であるらしい。 以上、回想終了。 そんなこんなで俺は今彼岸を目指しているという訳だ。 もし。 閻魔様の裁きを受けてその後の行き先が決まってしまったなら。 俺はまたあの白玉楼の住人たちと会うことができるのだろうか。 もし。 もう会うことが出来ないとしたら。 彼女らは、妖夢ちゃんは俺をどう思うだろうか。 分からない。 そして、どうすれば良いのかも分からないまま、何も出来ないまま、結局俺はここまで来てしまった。 「……っと」 ふと見てみると、あれだけの屋台の喧騒もいつの間にか遠くなり、周りには静謐とした空気が流れていた。 辺りには霧が漂い始め、川らしきものが薄ぼんやりと視界に移る。 「おー、来たみたいだね」 「まあ、来いって言われてたし」 「逃げ出して貰っても良かったんだがね」 「それじゃあ仕事にならんだろうに」 いつの間にか現れた小町が近くの岩に腰掛けていた。 ここでならその手に持つ鎌も幾らか様になっている。 正に死神、という感じだろうか。 「じゃーさっさといこうか。ほら、渡し賃出して」 む、困った。 さっきもそうだが俺は金など一文も持っていないため催促されてもどうしようもない。 まさか渡れないとか……? 「あーっと、俺は金が無くてだな。サービスとかは……」 「生憎そういった期間でもないんでね。でもあんた、結構持ち合わせてるじゃないか」 期間が期間ならあるんかい、という突っ込みは喉元で押し留めた。 ここには何も無いはずだが、と疑いながらも指で示されたポケットを探ってみる。 あれ、この感触は…… 「うわ、こんなにいつの間に」 重みは感じないのに、どんどん小銭がポケットから湧き出てきた。 一種の怪奇現象だろうか。 「ほー、これはまた……」 「うーん、こんなの入れた覚えは無いんだが」 「三途の川の渡し賃は生前親しかった人たちがあんたの為に使った金額の合計で決まる。 するとあんた、結構な人数に慕われてたらしいね」 俺がポケットから取り出した金は、全部で両手一杯にもなった。 そんなに思われるほど俺は良い人間だったとも思わないのだが…… 他人の考えていることはよく分からん。 「これならあっち側までもすぐだろうさ。さーお客さん、乗った乗った」 「おっと」 半ば強制的に川の畔に止められている木製の船に乗せられる。 ……何だかこの船、今にも沈みそうで怖い。 「いよーし、それじゃーあたいのタイタニックで三途の川を楽しんどくれ」 小町も船に乗り込み、舵を取って川を漕ぎ始める。 ギギギ、という何とも不安の募る音を発しながら船はゆっくり動き始めた。 これでタイタニックか、とも思ったがいずれは沈む運命にあるという点からすれば、なるほど納得できないこともない。 「それにしてもあんた、災難だったねー」 「そういや、お前さんは外の世界の住人なんだろう? どうなってるんだい、あっちの世界って。」 「おっと、あんまり川を覗き込まない方が良いよ。落っこちたら魚の餌だからね」 度々話しかけてくる様子から思ったのだが、この死神さんはとても口が回る。 やれこの間は閻魔様にこっぴどく叱られただの、うまい仕事のサボり方は知らないかだの、かれこれ十分以上はずっと喋っていた。 全くこっちの気分などお構い無しに何かと話しかけてくるのだ。 ……ま、そのお陰で塞いでいた気持ちが少しでも和らいだのだから文句は無いが。 「おー、もう岸が見えたね」 「あれが……」 霧ばかりでよく見えなかった川の中に、だんだんと向こう岸が見えてくる。 あそこで俺は裁きを受けて、そして…… 知らず、握り締めた拳に力が篭っていた。 こんにちは、魂魄妖夢です。 私は今、自分の部屋で瞑想に耽っています。 何故そんな事をしているのか、と聞かれれば。 それは先刻幽々子様に告げられた事が理由なのでしょう。 ――その内容は、○○さんがもうすぐいなくなるかもしれない、ということでした。 思えば、ここ冥界というのは転生を迎える者がその時まで待つための場所。 ○○さんがここに来たのは恐らく偶然なのでしょうが、彼も例外でなかったのかもしれません。 今思い返すのは彼がここに来てからの事、そして思うのはこれからの事。 幽々子様は「あなたの行動一つで彼のこれからも変わるわよ」と仰っていましたが…… 私にはよく分かりません。きっと私の未熟故にでしょう。 思い当たる節があるとすれば、それは、その、きっとあの事なのでしょうが。 でも、まさかそんな事が○○さんに影響を与えるのでしょうか。 ……分からない事だらけではありますが、自分の気持ちだけははっきりとしておかなければいけないのでしょう。 彼がきっと戻ってくる、それまでの短い時間の中で。 「……疲労困憊とは、きっとこの事を言うんだろうな」 彼岸からの帰り道。 俺は疲れた体を引き摺って白玉楼を目指していた。 「なんつーかあの閻魔様、説教がやたらと長いんだよなー」 大学の講義をサボったとか、罪らしい罪でもないだろうに。 小学校の頃、野球をしてて近所の家のガラスを割ったとか覚えてませんて! 何かにつけて、どんな些細な罪でも見逃さずに説教をかましてくる。 しかも相手の外見が幼い女の子であるから余計に納得がいかない。 というか、閻魔様の前ではプライバシーもへったくれもあったもんじゃないな。 「………」 結局、俺に言い渡された処分は『転生』。 俺の死因は不幸な転落事故であったらしく、その事に関してはお咎め無し。 先述の通り何か大きい罪をやらかした訳でもないので、地獄に落とされる心配も無かった。 だが、何であろうと。 畢竟冥界の彼女らと別れてしまうことに変わりは無いわけで。 覚悟していたとはいえ、やはり改めて聞かされると結構辛い。 転生までの間は多少の猶予はあるらしいので、それまでは白玉楼に行くことになったのだが。 「………はぁ」 吐いた息もすぐに虚空に消える。 いつもは高く思える空も、今日に限って何だか重く、低く感じる。 足取りは中々軽くなってくれず、ただ刻一刻と俺の憂慮するときが近づいてきて。 「……着いてしまった」 ついに、俺は白玉楼の門の前まで辿り着いた。 ええいままよ、と勢いに任せてこの扉をぶち開けることは可能だが、その後の展開を考慮しないわけには行かないので却下。 だがそれ以外に何か道でもあるのかと聞かれたところで「Yes」と即答出来るほど決意も固まってはいない。 頭の中でぐるぐると回る何かに迷いながらも、しょうがないと諦めかけて手を扉に掛けた正にその瞬間。 バアン!! 扉は自分以外の何物かの力で豪快に開かれた。 それが誰の仕業であるかは目の前で手を突き出す人物を見れば一目瞭然であったが。 「………っは!よ、妖夢ちゃん?」 吃驚した。それはもうかなりの勢いで。 このタイミングにあの気概で来られると、少々心臓に悪い。って、もう死んでるか。 「……やはり、○○さん、ですか」 俯いたままなので表情は分からないが、口調から何となく心境は察することが出来る。 やはり、ということは俺がここにいる事が分かっていたのだろう。 分かっていた上であんな破竹の勢いで扉を開け放つとは。空気読もうよ。 「……あー、うん。俺だよ」 とりあえず返事を返したのは良いが、困ったことにその後の台詞が何も浮かんでこない。 準備を全くといっていいほどしていなかったのでそれは当たり前の結果であるが、最早それを後悔する暇さえない。 とりあえず何か適当な話題を、と決心して今日の晩御飯について話を始めようとした矢先。 「行って、しまわれるのですか」 妖夢ちゃんのか細い声が二人の間に響いた。 「……ああ、そうだね」 「何時ごろ、なのですか」 「……それは俺にも分からないな」 「ここに、居られないのですか」 「……多分無理、かな」 ギリ、と奥歯を噛む。 妖夢ちゃんの質問に対して、二択のうち一つの答えしか返すことの出来ない自分の不甲斐無さに腹が立った でも、俺はどうすれば……… 「……ぅ」 だが。 「……も゛う」 そんな俺の迷いも何もかも。 「もう゛、会え゛ない゛、の、でずがっ」 妖夢ちゃんの涙交じりのその言葉で、全て吹き飛んだ。 「……ッ!」 ガバッ 「ぁっ……」 込み上げる思いに堪え切れず、妖夢ちゃんを胸に抱き留める。 もうこの際、逃げは無しだ。 「……えーっとだな」 「……はい」 後悔など、決してすることの無いように。 隠し持った気持ちなど無いようにしよう。 「妖夢ちゃんは、さ」 「……はい」 彼女は俺の言葉に対して頷くだけ。 だが、良いのだ。それで良いのだ。 「また俺と会いたいと思ってる?」 「……はいっ」 妖夢ちゃんの一際強い肯定。 それこそが彼女の俺に対する思いの表れであると信じたい。いや、信じている。 「じゃ、話は簡単だ」 「……はい」 そう、とても簡単。 そして同時にとても難しいこと。 「いつか、絶対に会いに来るからさ」 「……はい」 だけど、信じよう。 きっと乗り越えることは出来るのだと。 「それまで、待っててくれるかな?」 「……はいっ!」 女性を散々待たせるなんて、男としては名折れもいいところだけど。 その清算はまた再開の時に済ませるということで今回は多めに見てもらいたい。 腕に込めていた力を解き、妖夢ちゃんの顔を覗き込む。 そこには涙に濡れながらも強い決意を感じる、半人前と呼ぶにはには相応しくない彼女の顔が在った。 うん、この顔ならきっと大丈夫。 「……ぁ」 妖夢ちゃんの呟きと、自分の体に違和感を感じ始めたのはほぼ同時の事。 これが、消え行くということだろうか。 見れば俺の体躯は、足の先からどんどんと風景と同化を始めていた。 「…んぅ、…ひっぐ……ぅう…!」 ああもう、駄目だって。 お別れは笑顔が良いんだってば。 さっきまでの一人前の表情はどこへやら。 またもしゃくりあげ始めてしまった妖夢ちゃんだった。 「○○、さん゛……!」 だけど、どうすることも出来ない。 涙を拭いてあげる筈の腕も既に消えかかってしまった。 せめて安心できるように笑顔を浮かべることぐらいは叶うだろうか。 「もう行くね」 だんだん意識を保つ事も難儀になってきた。 相変わらず妖夢ちゃんは泣いてばかりだし。 この先、一人で大丈夫なのだろうか。 全く、いつまで経っても心配の残る娘だ。 最早妖夢ちゃんに見えているのかどうかも定かではない苦笑をこぼす。 最期に俺の目に映ったのは、桜の舞い散る中で泣き腫らす妖夢ちゃんの姿だった。 季節は巡り、彼が去ってから数えるのも忘れてしまった幾度目かの春。 私はいつものように庭の手入れに勤しんでいました。 今までに、本当に色々な事がありました。 神社の巫女がまた新しい人物になったり。 白黒の娘が以前より増して泥棒に入るようになったり。 まあ変わったのは主に人間の間で、ですが。 一度も○○さんは訪れてきませんでした。 いい加減、覚えている自分を褒めてあげたいほどの年月が経っています。 何年掛かっているんでしょうか、あの人は。 ですが、『来ない』と思ったことは決してありません。 彼が待っていて欲しいと言いました。 私は力強くはい、と返事をしました。 だから、必ず来るのです。 と、何度目になるのか分からない自分への励ましを終え、再び箒を手にした私の背中に。 「おぉーーーーーい!妖夢ちゃぁーーーーん!?」 とてもとても、懐かしい声が掛かりました。 「……っ!」 思わずその声に向かって走り出してしまいます。 全く、庭先でなんて事叫んでるんでしょう。 あの人は相当可笑しいです。致命的です。 本当可笑しくて、笑い泣きが止まらないじゃないですか。 だからこの涙も、今までの苦悩も、全部あの人の所為なんです。 そう簡単には許してあげません。 それだけの分を返してもらうまでは、絶対に許してあげませんから……! 後書き という名の言い訳 ここまでお付き合い頂き、本当に有り難う御座いました。 いやー、フラン→魔理沙とどんどん色んなお話書いて妄想膨らませている内に妖夢のお話が完成していたというこの不思議。 いや、ほんとごめんなさい。 書き上げたらそっちの方もうpしますんで。 これ書き終わった時に求聞史記見て、幽霊は喋る事が出来ないと知ったというのはあくまで秘密。 presented by パスタ好きの○○ ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 445 「よーうむー♪」 「わぁ!? ちょ、いきなり抱きつかないでくださいよ!」 「いいじゃないか、幽々子さんは紫さんとこに遊びに行っていないんだし、 せっかくの二人きりを満喫しようではないか」 「昨日もそういって……その……た、食べさせっことかいって……うー……」 「あぁ、妖夢のあーんしてくれる飯っていつもより美味いんだよなぁ。なんで だろ」 「し、知りませんよ!」 「まぁというわけで、堂々といちゃつこうではないか♪」 「みょんっ!? い、いきなりこんな……ッ」 「ん~?ただのお姫様ごっこですが何か?」 「う、うぅ~~~……」 「ほんじゃこのまま妖夢の部屋へレッツゴー♪」 「えぇ!? き、今日は貴方の部屋って……ぁぅ~……」 「幽々子……ここのところ毎日来てない?」 「いいじゃないの~。ここにくれば妖夢の初々しい姿とか見れるし~♪」 「はいはい出歯亀乙乙」 「とかいいながら紫も見るのね」 「女の子の恋愛諸事情を覗くのは若さの秘訣よ?」 ───────────────────────────────────────────────────────────
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投稿日:2006/09/13(水) 21 57 27.41 「ったく。高校にもなってプールとかありえねーっつーの」 「まぁでも今日暑いしちょうどいいじゃん」 夏休みも間近の七月半ば。vip高2-Aの体育は水泳の授業と相成った。思春期真っ只中。何事も皮肉交じりがお約束の少年たちは、ぶつくさ言いながら着替えていた。 「お前まだムケてねぇのかよ。だっせー!」 「うるせっ。これから成長するんだよ!」 そう言い放った少年こそ本日の主役であり、彼の上のようなささやかな願いは生涯叶う事はないのであった。 「準備体操ー、手足の曲げ伸ばし!1、2、3、4っ」 「ごーろくしーちはーち」 気だるそうな諸々の下準備を終えると、少年たちは弾けるようにプールへ散っていった。こうなると~無邪気なもので、各々が思い思いにプールで遊びまわっている。 「ミツルー。端まで競争な」 「おう。勝ったらどうする?」 「負けたやつになんでも一個言うこと聞かせる」 「おしっ。オレの殺人クロール見せてやるぜっ」 と、このようにまだまだ熱くなりやすい子供らしさも十分残っている様子である。 ザッ、ザッ、ザッ 水しぶきとともに、力強く腕が伸び、我流だがリズムのあるストロークでミツルは順調に進んでいた。しかし、それは隣のレーンにいる友人も同じで、勝負は甲乙付けがたい接戦となっていた。 ドクン、 (なんだ?体が――) ミツルは、突然自分の体に異変が起きたのに気付いた。動悸は激しくなり、背中側からなんとも言えぬ悪寒が走る。 (熱い――っ) そう思ったが早いか、ミツルは下半身を激しく律動させ意識を手放していた。 投稿日:2006/09/13(水) 21 59 00.19 「ミツル!大丈夫かミツル!?」 「サトシ……」 朦朧とするミツルの目の前に友人の顔があった。サトシは心配そうにミツルを見つめながら、ミツルの傍へと泳ぎ来て彼を抱きかかえた。 「サトシ……オレどうした?」 「しぃ、」 ただならぬ真剣な表情でミツルを制するサトシ。 (一体何が――) ふよん、 何気なく身じろぐミツルの動きにあわせ、上下に揺れるふたつの球体がそこにはあった。そう。今はサトシの胸板に隠され目立たないが、それはまさしく女性の乳房であった。 「――っ!!!?」 がっ、 きのあまり叫びだしそうになるミツルの口を、浅黒いサトシの手が塞いだ。 「んーっ!」 「静かにしろよっ。騒ぎにしたいのか」 確かに。年頃の男子たちの中に女性(しかも半裸である)がひとりとあっては、好奇に満ちた視線が注がれることは間違いない。ミツルはさりげないサトシの気配りに感謝しつつ、彼に従うことにした。 「おぶってけばごまかせるだろうから、このまま教室行って着替えるぞ」 うなづくミツル。 「すいません。こいつ気分悪いみたいなんで、先、上がります」 「お、悪いな。どっかで休ませてやってくれ」 「はい」 やりとりの間、ミツルはやはりサトシの背に隠れたままだ。日に焼けた肌。広い背中。 なぜだろう。自然と顔が緩んでしまいそうな安心感であった。 投稿日:2006/09/13(水) 21 59 45.46 ぺたぺた、 静かな廊下。他のクラスも授業中だ。教室までは誰にも会わずに済みそうだった。 「悪いな。サトシ……」 ミツルがバツが悪そうに呟いた。 「はは。ま、こんなこともあるだろ」 背中からの言葉に、サトシは照れくさそうに答える。 消えない不安……。誰かに見つかったりはしないだろうか。 (ん?) ふよん、ぺたん、ふよん、ぺたん、ふよん、ぺたん 「時に親友」 「なんだ親友」 「さっきから不自然なほど上下動があるんだが何故かな?」 「それはそのほうがおっぱいが背中に触れ――じゃなくて」 「本音がただ漏れだっつーのこのバカ!」 「大声出すな。人が来るぞ。よっと……」 むにっ、 サトシの両腕がミツルのまんまるいお尻に回され、ぐっと体が持ち上がる。 「っ――死ねっ!」 「なんだよ!ずり落ちないように持ち上げただけだろーが!」 ぽかぽかと、駄々っ子のように振り下ろされる拳。サトシの顔はにやついていた。 (見直して損したぜ、ったく!) 心の中で毒づきながら、ミツルは甘酸っぱいような胸の疼きを感じていた。 少年がその正体に気付く日は遠そうである。 end こんなもんでよかったかしら~?(´・ω・`)
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一応、えふよんの筈が…なんかダックスフントみたい…orz -- 名無しさん (2007-01-09 01 16 05) 名前 コメント
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ステルスで闇討ち運用してる人は使い方間違ってる感あるなぁ、ちゃんと前出ながらダメも稼げしかなり強い。射撃しか出来ない奴が乗るトラバとかトーリスよりは戦場に影響与えられる機体だと思うな - 名無しさん (2024-05-07 20 54 49) こいつのコックピットの入口は何処が正式なんだ?バトオペ版は01と02と装備品がごちゃ混ぜですよね? - 名無しさん (2024-05-07 20 08 05) 箱部屋でカスがチャー格して空中で当たったんだけど落下遅すぎてわらっちゃった - 名無しさん (2024-05-06 15 32 49) (質問いいですか?)演習場でメッサーのフラップ中に、「□+✖(機雷)」を選択しても、なぜか変更されません。機雷を「□」とか、「〇」に設定すると、フラップ中でもちゃんと選択できます。また、バルカンを「□+✖」設定の時も、フラップ中は選択できません。 - 名無しさん (2024-05-03 00 48 20) 高速移動を✕に設定していて押しながらショトカ選択してるのでは? - 名無しさん (2024-05-03 09 30 40) ありがとうございます。確かに高速移動はデフォルトのままで「✖」ですが、それをそのまま背面ボタンに設定してるので、ダッシュは背面でやってます。もちろん、「✖」もダッシュなので、もしかしてそういう関係ですかね?? - 名無しさん (2024-05-03 13 51 14) メッサーだけでなく、スラ打ちしたい武装を高速移動できるボタンを使うと変更できないです. - 名無しさん (2024-05-04 16 55 48) 自分だけ楽しい感じ。毎回味方にすまんなと思いながら乗ってる。 - 名無しさん (2024-05-01 23 08 04) 最前線でダウンとダメ取ってヘイト稼ぐ機体だし味方に申し訳無く思う要素なくないか? - 名無しさん (2024-05-02 13 41 31) 軍港で出して知ったんだけど水中だと機雷が水底まで落ちていかないんだね ふよふよしながらほんのちょっと下がってから普通に爆発したわ - 名無しさん (2024-04-27 18 12 50) 実は水に接触しただけでそうなっちゃうんですよ、水面近く飛ぶときもフワフワ浮く - 名無しさん (2024-05-02 01 13 05) サブに速射が欲しぃ - 名無しさん (2024-04-26 22 52 23) バレト強化でステルス運用も微妙になったな。マジで乱戦時に機雷ばら撒くぐらい。といってもダメージ出しならトラバトーリスの方が効率いいし、存在意義がよくわからない - 名無しさん (2024-04-25 15 56 19) 乱戦以外でもタイマンで圧倒的な優位で火力出せるのも強みだと思うんだが…機雷が乱戦以外使えないってのは良く分からん - 名無しさん (2024-04-25 21 46 00) タイマン? 2VS1じゃなくて? 完全に真上取ってるとかでもないかぎり地上からはただの的でしょ。てか機雷も見られてたら当たらなくない? - 名無しさん (2024-04-25 22 07 06) それこそ飛んでる状態でタイマンならスラ撃ちで撃ち負けないしビーム1発当てたらそっからずっと真上だぞ。遠くから真っすぐふよふよ飛んでくとかいう構図ならともかく - 名無しさん (2024-04-25 22 57 00) それはタイマンというよりは意識外からの奇襲では? - 名無しさん (2024-04-25 23 10 36) マニュ付きスラ撃ちよろけで撃ち下ろしなんだから、飛んでる前提で対面してるなら強いでいいんじゃない…? - 名無しさん (2024-04-26 02 58 11) 奇襲するならバレトで良くね?って木に書いてるけど。 - 名無しさん (2024-04-26 08 15 15) 奇襲するならこいつは空中スラ撃ちビーム 下格/機雷できるから、バレトにはできない戦術。 - 名無しさん (2024-04-28 00 36 27) その前提である飛んでる状態に持って行きづらいのが問題なわけで。フライトやフラップがないからまず高台に登ってからじゃないと満足に空も飛べない機体で「飛んでること」は前提として成り立たないのでは? - 名無しさん (2024-04-26 08 58 37) こいつは基本廃墟都市と北極基地メインから、高台に登りづらいマップは基本出さない安定。 - 名無しさん (2024-04-28 00 42 56) 他マップは論外だけどぶっちゃけその2マップでもきついってのが本音よね...廃墟は意外と凹凸激しくてスキルが消えやすい、北極は高度確保はしやすいが狭くて可変機もよく飛んでるせいかかなり撃ち落されやすい... - 名無しさん (2024-04-28 01 17 44) 同じスモークでもバレトは機動力低い格闘ゴリラ、メッサーは空中を飛び回って地雷絡めて火力出すタイプだから違うぞ - 名無しさん (2024-05-03 13 56 22) 自分で使うと基本的にガッツリ陽動取れるから、ステルスでコソコソして味方に負担をかけるって評に釈然としない - 名無しさん (2024-04-22 13 22 33) 実装前に期待してた性能 高い基礎性能を持ちサーベル+素手格闘、モードチェンジ機能持ちのハイエンド機。実装後の性能 ステルスぶりぶりマシーン - 名無しさん (2024-04-21 12 38 29) 期待した性能の地点で大分おかしい - 名無しさん (2024-04-21 13 56 56) そうかな?UC105年のハイエンド機、射撃モードチェンジ(単射、バースト射撃)だよ? - 名無しさん (2024-04-21 14 28 21) 瀕死の敵を確実に落とすのが得意ってのは結構な利点だなと思う。 - 名無しさん (2024-04-20 23 34 40) せめてバルカンのリロードが10秒、欲を言えば8秒くらいにならんかな。30発しかないせいで蓄積軽減や1発でも外したら単体で2回目の蓄積取りきれないし、ホワイトバータの腕グレみたいなまともな蓄積武装が他にないし許されてもいいと思うんよね - 名無しさん (2024-04-16 23 25 56) 乗っててめっちゃ楽しいし、評価見てると強化も来そうで楽しみだわ - 名無しさん (2024-04-16 21 08 49) これで弱いとか言うパイロットは甘えるなよ 本物の産廃知らないだけ - 名無しさん (2024-04-15 00 34 24) 下と比べてマシと誤魔化してもコイツが650で強い機体って判定になるわけではないと思うが - 名無しさん (2024-04-15 01 01 27) 毎試合一定の戦績を取り続けられるような性能でないとレートでは使えないよ。 - 名無しさん (2024-04-15 18 38 05) 運用に際して編成への依存度が高い事と、運要素が絡んでくるのが痛い。いくらトリッキーに動けようがよろけも一個蓄積も取りづらいし味方を助けられない - 名無しさん (2024-04-15 18 42 29) いや650汎用のなかじゃ産廃でしょ - 名無しさん (2024-04-15 21 47 44) いや - 名無しさん (2024-04-15 22 19 15) 産廃と弱い機体にはだいぶ差があるだろ。コイツは産廃って程じゃないけど弱いよ - 名無しさん (2024-04-15 22 20 05) 何?今ZⅡとジェスタのこと馬鹿にしたか? - 名無しさん (2024-04-21 00 16 55) アクティブガード被害者の会もあるよ! - 名無しさん (2024-04-21 14 08 55) 普通にフライトやフラップ持たせればいいのにわざわざこの仕様にしたのはクスィーとかもこっち方面で調整する気なのかね?流石にあかんわって見直してほしいところ。 - 名無しさん (2024-04-13 10 04 26) 頑固だから押し切りそうだな - 名無しさん (2024-04-13 12 03 06) フラップついてたら間違いなく楽しい機体にはなってたな。強いかどうかは置いておいて - 名無しさん (2024-04-13 20 00 29) 飛んでる体勢のせいか脚部緩衝材3もあるのに足も割と折れやすいというね - 名無しさん (2024-04-12 14 04 26) ファランクスの蓄積上げて空中撃ち出来るようになれば…それはそれで強過ぎるな - 名無しさん (2024-04-12 12 56 06) 空中スラ撃ちファランクスって事?(空中撃ち自体は今も出来る)現状は650以下の性能しかないからフラップ追加+αぐらいないとね。コスト下のエンゲージガンダムの方がスキル盛られてて強いとか冗談であってほしいよ - 名無しさん (2024-04-12 13 11 24) 集弾性も悪いから高速で飛びながらそう都合よく蓄積取れるもんかいな?とは思う、耐蓄積上げてファランクスの蓄積も上げて現状でもできる滑空ファランクス強化とかもアリな気がする - 名無しさん (2024-04-12 13 17 44) 機会が少ないだけで空中ファランクス火力高いからな。蓄積かスラ撃ちどっちかだけならともかく両方は結構ヤバいことになると思う - 名無しさん (2024-04-12 14 53 37) 兵科違うのを比べるのもアレだけどバルギルファンネルがあれで許されるなら大丈夫な気もするけどね - 名無しさん (2024-04-12 20 09 55) 兵科の違いを無視してもバルギルは強いとは言っても典型的な近接機の範疇だし - 名無しさん (2024-04-13 06 52 59) 途中送信失礼。足止める必要があるエッジ以外には蓄積よろけしか持ってないし、射撃戦能力もあのファンネルだけに依存してるようのあ状態だから許されてるだけでしょ。 - 名無しさん (2024-04-13 06 57 51) 武器の蓄積が低いせいで逆に空中戦が苦手だし、スラ吹かないと満足に移動出来ないから変形機よりも移動を読みやすくて当てられやすい。空中関連のスキルがほとんど裏目に出てる。地上で壁汎下格マンした方が与ダメも取れるしマジで飛ぶ意味無い - 名無しさん (2024-04-12 06 31 12) 優勢時は飛べるし隠れられるけど劣勢だと得意な事全部出来ないし主兵装しかないから応戦も無理だね。地上メインなら他使えって話だし - 名無しさん (2024-04-12 06 41 18) 地上の方が与ダメ出せるは使い方分かってないですと言ってるのと同じでしょ… - 名無しさん (2024-04-12 09 16 10) この機体の下格知らないとはもぐりだな? - 名無しさん (2024-04-12 18 41 35) マニュ1回避1に即よろけ1種しかないのに下格だけでやってけるとは口が裂けても言えんさね、地上運用するならもっといい奴うじゃうじゃいる - 名無しさん (2024-04-12 20 19 58) 文句言いたいだけで空中云々のこと全く触れないやんけ…… - 名無しさん (2024-04-12 20 59 02) 少なくともちょっと硬いだけ回避1とマニュ1だけで壁なんぞやれるほど650甘くないし蓄積取れないは機雷あるだけ空中の方がまだ取れる、当てやすさも地上のそのそしてる方が当てやすい…なんなら耐蓄積付くだけ飛んでる方がマシ、これで地上で壁汎下格したほうが強いと仰るなら武装豊富なサイコドーガでも同じスモークにロッド2種格闘もある高レベルギラドーガでも乗ってください - 名無しさん (2024-04-13 11 53 46) マニュ持った太いステイメン - 名無しさん (2024-04-13 02 58 40) ホントに蓄積軽減してるのか?ってぐらいにはマジで簡単に叩き落とせるな、そんだけ蓄積でも簡単に落とせるクセに強よろけに格闘属性、ラムアタックでちょっと小突いた程度でもあっさり落ちるときてる - 名無しさん (2024-04-12 04 19 37) こいつキャリーも出来る、2支援1ステルスとか言うめちゃくちゃきつい編成でちゃんと前に出ながら4冠取れた - 名無しさん (2024-04-11 17 08 18) そんな一回だけの経験で言われましても・・・ - 名無しさん (2024-04-11 18 04 20) この編成でもキャリー出来るからキャリー出来る機体だよ、それに何回も陽動取った上で3冠4缶取れてるから1回だけの経験で言ってる訳じゃないんだよね - 名無しさん (2024-04-11 20 32 39) そんな編成でも出撃出来ちゃうレートなんだろうなぁとしか。そんなキツいのに前に出ながらも敵が何故か攻撃当てられないレートなんだろうなとしか… - 名無しさん (2024-04-11 22 41 41) キャリーだから自分より下のA+を勝たせたって事だよ。今のバトオペってレートSでもA+と当たるでしょ、S戦場でも戦果残せるしいい機体だよ - 名無しさん (2024-04-12 00 16 32) Sでもおかしな選出や運用は山ほどいるのにこの程度の内容でレートどうこう言うべきじゃない。Sでも一部がかなり上手いだけで平均値はA+に毛が生えた程度じゃねーか - 名無しさん (2024-04-12 01 34 10) おめでとう 終わり - 名無しさん (2024-04-12 00 56 16) ほんと強い、今まで65は壁しかしてなかったから陽動だけ高かったけどこいつに乗り出してから与ダメもアシストも伸びて陽動も伸びてる。強化入ったらとんでもない事になりそう - 名無しさん (2024-04-11 16 08 27) どう考えてもフラップ付け忘れたやろ - 名無しさん (2024-04-11 12 09 37) どうあがいてもスモークで闇討ちするか、乱戦になってるところに地雷ばら撒きに行くかの使い方しかなくて、650汎用で面と向かって敵と戦う能力が低すぎるのが問題だと思う。かといって火力特化機体かと言えば限定的にしか使えない地雷しかまとまった火力源がなくて、Ex-Sみたいに味方負担は高いけど当てれさえすれば継続的に安定した火力とプレッシャーを与えられる機体でもないから、今後武装やスキル面でアッパーが来ないと本当にめちゃくちゃ微妙だと思う - 名無しさん (2024-04-11 08 18 00) ああでも闇討ち枠は同コストにバレトがいるから、ダメコンとかカット耐性面での強化は難しいのかなあ。とりあえず盾ガトの強化と回避なり噴射なりは最低限欲しくなっちゃうな - 名無しさん (2024-04-11 08 22 35) 蓄積耐性は流石にないと厳しい ジャンプ中軽減されてるとは思えないくらい簡単に落ちるし落とせる あとは飛び上がり中無防備過ぎる部分直して空中奇襲に磨きをかければバレトとの棲み分けは可能だと思う - 名無しさん (2024-04-12 10 10 02) どう考えてもこいつのこと知らないか下手なやつにしか勝てん機体やわ、わかってたらカモにしかならん - 名無しさん (2024-04-11 02 16 41) まあS帯じゃ通用しないよね。5対5じゃステルス使おうが空から行こうがバレバレだし隙をつこうにもその間は味方にタゲ押し付けてる訳だから汎用としては本末転倒だよ - 名無しさん (2024-04-11 04 29 23) 今は初見や慣れてない相手に対して強気に出られるけど冷静に対処されると厳しいよね。少なくとも飛ぶ事のリターンを増やすかもっと高度を取り易くするかしてもらわないと困る - 名無しさん (2024-04-11 18 07 49) 水中だとVテール効果出るけど機雷が下に落ちないの草、一応空中から水中に落とせば普通に落ちてくけど軍港なんかだとジャンプの高度も高くなるし微妙だな - 名無しさん (2024-04-10 17 32 23) 水中だけかと思ったら水に接触しただけでも機雷落ちなくなってるわ、水面でフワフワしてる機雷がシュールだな・・・ - 名無しさん (2024-04-10 17 45 19) 機雷ってそういう物なんでは?海底まで沈んだら船にも潜水艦にも当たらないし - 名無しさん (2024-04-11 12 11 33) 沈底機雷というものもあるから沈んでも問題ないし、メッサーのはどっちかというと爆雷っぽいからやっぱり沈んで欲しい - 名無しさん (2024-04-11 12 48 07) 空中から落とすと海底まで行くんだけど足の先が水に触れると地上仕様になって水面フワフワしだすんだよね、公式サイトやここには書いてないから試したけど結構面白い挙動してるわ - 名無しさん (2024-04-11 14 45 01) 爆撃の瞬間火力はあるけれどカット能力に関しては悲惨そのものだから編成に増えれば増えるほど弱くなるな、強さも割と味方に負担かけるタイプの強さだし - 名無しさん (2024-04-10 16 49 15) こいつ自体は壁汎で味方にカットされる側だからちゃんと乗れば負担は掛けないと思うよ - 名無しさん (2024-04-10 19 37 27) 基本飛んでる+スモークでバレないように立ち回るのがメインだしかといって地に足付けてると誇張抜きに650汎用最弱クラスまであるから正直コレに壁汎は期待できないんじゃないかな? - 名無しさん (2024-04-10 20 15 38) 飛んでる時間と足つけてる時間は半々かな、基本飛ぶのは攻める時だけって感じで使うとかなり強い機体になるよ。壁は硬いから出来る - 名無しさん (2024-04-10 21 09 26) 壁っていうのはディジェみたいにそもそも敵を近づけない・かつ敵を通さない能力や、高LV回避やアクガ持ちみたいに攻撃そのものをほぼ無効化できる能力が求められるんだけど、こいつにはそれがない上、普通に即よろけやら不利射線からでもスラ撃ちバルカンやファンネルのゴリ押しで止めれる、+1回でも回避吐かせれば簡単に無力化できるこいつは壁じゃなくて、ただの的だと思う - 名無しさん (2024-04-11 08 11 42) 壁って言うのは相手のヘイトを取ってある程度耐えられる機体だよ、こいつはある程度耐えられるし無視したら爆撃とか空中射撃空中格闘で火力出されるからね。こいつを負担って感じるのは乗り手がダメなだけだよ。 - 名無しさん (2024-04-11 15 05 37) 耐えれるとは到底言えないと思う、回避2やガードで延命もロクにできない上でデカくて目立つから数値よりはずっと脆いしダウン無敵も正直活かし辛い、バレたら落とすのは容易だから無視したらじゃなくて味方にヘイト押し付けて気づかれないように立ち回るのが現実 - 名無しさん (2024-04-11 17 28 05) 空飛んでる時はしゃーないにしても地上でヘイト稼いだらただの的じゃない?脆くは無いとは言え図体デカけりゃ回避も1だし・・・壁汎と言うにはせめてもうちょっと防御系のスキルがあるか、もう一つ即よろけやすぐに蓄積取れる兵装や強判定みたいな前線の他の味方を助けられるような性能が欲しいと思うぞ - 名無しさん (2024-04-11 18 16 15) 圧倒的に弱いのはライフル撃つか蓄積取れないファランクスバラ撒くしか無い中距離からの撃ち合いであって機雷撒きながら下格振れる距離なら問題ないぞ、多少食らっても問題ない防御面してるという意味でも。距離どう詰めるかという問題はスキ見て飛びながら強襲しろで解決する機体だし。 - 名無しさん (2024-04-10 22 09 47) その運用が、味方に負担をかけるタイプの強さと言われてるんやで。ただ乗りたいだけのワイは、カッチカチ防御補正持って前線でショボイ火力を垂れ流して、数有利になってから飛んで爆撃するんだが。多分、じきに使わなくなる。 - 名無しさん (2024-04-11 08 33 41) 悪くはないけどバルギルが鬼強化もらって増殖してるせいで、あのショットガン1発+追従で落ちちゃうのかなり辛いな - 名無しさん (2024-04-10 15 54 33) なんならエッジで落とせるよ - 名無しさん (2024-04-10 16 50 00) バルギルも無理だしZA3も無理だし強化で急増してるC1にとっては餌でしかないね、今はそれなりにいるけど実装週過ぎたら速攻で絶滅する気がする - 名無しさん (2024-04-10 17 12 55) これもうジオと同じでダメコン付与レベルでの強化必須かなあ…強化読みで引いてる方がいいレベルかもしれない - 名無しさん (2024-04-10 22 51 18) クスィーはこいつベースにスラ撃ちミサイル、二種格闘、姿勢制御、ダメコン、フラップあたり付いてきそうと考えるとめちゃくちゃヤバそうだな…… - 名無しさん (2024-04-10 13 52 20) クスィーは完全とも言える飛行能力があるしメッサーの滑空とは違うからベースにはし辛そう。数少ない第5世代だから性能盛り盛りにして欲しいね - 名無しさん (2024-04-10 14 04 19) フラップよりはフライトシステムやろな - 名無しさん (2024-04-10 14 05 58) 設定的にはフライト機とも一線を画してるから、スラ使わず常時浮いてる方がしっくりくる。 - 名無しさん (2024-04-10 14 53 49) その設定がバトオペに反映できるかはまた別の話でしょ(バトルバランス的に) - 名無しさん (2024-04-10 23 00 54) フラップ系、フライト系の延長に留まるのか、完全飛行を再現しつつ弱点もいいバランスで付くのか、目玉機体で映画も控えてるし期待値高いね。タイトル画のジレンマはやめてくれ - 名無しさん (2024-04-11 19 12 07) 宇宙と同じ使用感という事ですな。宇宙不人気だけど、どうなるんやろうな。 - 名無しさん (2024-04-11 08 36 09) 射補盛りで追撃が機雷3N下 ジャンプ機雷4 機雷2N下なんで、対弾低いヤツ相手なら意外どジャンプ機雷した方が刺さったりする - 名無しさん (2024-04-10 00 20 53) 使いこなせるならかなり強いわ、レート回してても味方の65汎用より陽動取れるし与ダメも出せるしアシストも稼げる。これを弱く感じるのは射撃戦とジャンプ爆撃しかしてないからだと思う。 - 名無しさん (2024-04-10 00 08 01) メッチャ陽動取るけど被撃墜全然ないって試合多いな - 名無しさん (2024-04-09 23 09 31) 結局、ぜんぜんカットできないし、火力も出てないから、味方にいると負担になっちゃう - 名無しさん (2024-04-09 22 23 27) 雑に25%火力あがるコイツで火力出てないって完全に乗り手の問題だと思う - 名無しさん (2024-04-10 01 04 27) 650汎用でもヨロケ継続できないのメッサーとジオ、キュベレイしかいない。ジオは二種格闘があるしキュベレイは射撃能力高いし強力なスキルもある - 名無しさん (2024-04-10 12 03 51) 峡谷で悪さ出来ると思ったらVテール中なのに急に地面まで降下してブースト状態になるんだけどそういうもんなの? - 名無しさん (2024-04-09 16 01 15) 飛んでる高さと同じくらいの障害物に近づくと自動で解除、再展開の流れで高度が下がっちゃうから仕様だね。使いづらいスキルだよ - 名無しさん (2024-04-09 16 19 20) 使ってて強いと思いはするものの結局わからん殺しの格下狩りの域を出ない気もしてくる、上を取れれば押し付けができていいんだけどそれまでの対処が割と簡単なのがね - 名無しさん (2024-04-09 14 34 59) 流れに乗っかる力はあっても味方をキャリーはできないのがねー、チームゲーには向いてない - 名無しさん (2024-04-09 16 23 17) 言われんでもって話だとは思うが上昇前か直後にキッチリスモーク焚くのが割と大事。上から来るステルスとかいう変な存在警戒させて味方動きやすくする意味でも - 名無しさん (2024-04-09 21 21 30) 型番違うけどライバルのグスタフとメッサーはどっちが強いのかな、まぁ比べることがそもそもナンセンスかもしれんけど。 - 名無しさん (2024-04-09 14 13 14) 個人的には勝ちたいならグスタフ、楽しみたいならメッサーって感じ - 名無しさん (2024-04-09 14 17 04) 空中では蓄積軽減します!と豪語はしてるものの、ぶっちゃけ横移動しかできないから当てやすくて割と簡単に落とせるんだよな、それでなくとも強よろけもそこかしこで飛び交ってるし - 名無しさん (2024-04-09 02 36 08) ファランクスがかなり惜しい性能してて、ガトリング系列で最強クラスのdpsが出せるし盾を構える都合全面をカバーできてそこそこ強いんだけど、200mくらいからかなりバラけるから安定しないし、よろけ値2%なせいで攻守共に使いづらい性能になっちゃってるんよな - 名無しさん (2024-04-09 01 49 56) 勝ってる試合じゃ強い、負けてる試合だとただの的 せめてダメコン1か噴射の3が貰えれば飛べない試合でもそこそこ動けるようにはなりそうだけど - 名無しさん (2024-04-09 01 39 08) 爆撃あんまり出来てないのに最低8万は出ることが多いな。爆撃が当たる見込みがない時は素直に空中スラ撃ちメインに切り替えてるせいかな - 名無しさん (2024-04-09 01 22 31) 土日で使い込んだり相手したりしてわかったけどこいつ強いわ。単純に超性能・超射程のBRと距離の長い下格闘が強い。格闘いけない距離でもファランクス撃てるし。空中ではBR→機雷かBR→格闘か格闘生か機雷生か選べる択が多いのもいいね。後一番でかいのは耐久性。HP23000で7000のでかいシールド持ってて防御補正も一回り高いから早々落とされん。といっても1機だけ生き残っても意味がないからグスタフ・カールやこいつ自身とか硬い機体同士で組みたいね - 名無しさん (2024-04-08 22 51 33) ステルス爆撃主体なら素直にステルスか可変機乗った方がずっと強い。地上で汎用するには蓄積取れなくてストッピングパワー足りてない。Vテール中のちょっと壊れてる機動力活かして強襲と撹乱出来るようになってやっとこいつだからこそ出来ることが分かってきた。 - 名無しさん (2024-04-08 20 37 34) 箱部屋回してたら気づいたんだけどファランクス落下中でも使えるんだ この手の構え方の武装で珍しくない? - 名無しさん (2024-04-08 18 58 27) 落下ファランクス、少ししか撃てない警官とはいえ火力かなりあるから、ちょっとした追撃に便利よ - 名無しさん (2024-04-08 20 15 59) ウェイブライダーとかガザ系とかにドッキング(と変形して待機するシステム)付けてほしいな。それなら飛べない機体も飛べる。それなら - 名無しさん (2024-04-08 18 09 13) フラップ付けたら結構めんどくさそうな機体ではある。 - 名無しさん (2024-04-08 17 05 20) これ強化したらただのクソ機体になるから強化しない方がいい - 名無しさん (2024-04-08 15 59 55) 周りをすべて弱体化してくれればそれでいいんだがな - 名無しさん (2024-04-08 16 09 10) 俺の体感だが強化はあり得るかもだけど弱体は無いであろうぐらいの落ち着いた性能だと思う というか650はトラバナーフすりゃ全部丸く収まると思うんだよな あいつ基準で調整するのもおかしな訳だし - 名無しさん (2024-04-08 19 10 18) ビーライとファランクスの音好き - 名無しさん (2024-04-08 15 58 40) 北極の地面の微妙な起伏でVテール解除されるのマジで勘弁して欲しい……スキルは強いのにゲームの仕様が弱い - 名無しさん (2024-04-08 10 34 17) これもはや歩く支援砲撃でしょ。使用者の一瞬の気持ちよさ(なお支援砲撃ほど壊滅的なダメージは出せない模様)のためだけに多くを犠牲にしすぎ。 - 名無しさん (2024-04-08 08 11 07) 飛行中の敵は真下が安地と思ってたら爆撃が直撃したでゴザル? - 名無しさん (2024-04-08 07 47 49) 逆にいうと真下は向こうにとっても死角だから、メッサーがこっちに飛んできたら横に良ければまず当たらない - 名無しさん (2024-04-08 08 02 20) 悲しいねバナージ - 名無しさん (2024-04-08 09 17 39) やっぱり一部マップの高台とかを利用しない限りは初動になるはずのジャンプが弱すぎるんだよな遅い上に無防備、飛べさえすればあとは中々悪くないんだけど - 名無しさん (2024-04-07 23 33 54) といっても見られてる状態でVテール発動できたら絶対クソ機体だわ。Vテールの内容が強すぎる - 名無しさん (2024-04-08 03 15 27) まあアサブやフラップにしちゃうと強すぎるだろうから、クイブのレベルを上げて溜めをほぼ無くすとか - 名無しさん (2024-04-08 08 05 36) まぁ落ちなくなるのはやばいと思うから上昇速度アップぐらいがいいとは思う、高度欲しいのにのんびりフワフワしすぎてるのよね - 木主 (2024-04-08 11 43 54) こいつの歩行音みたいだけど、ピョピョンピョピョンみたいな音すごく気になるな - 名無しさん (2024-04-07 23 07 59) 爆撃面白いけど画面下見えないんで当て感掴むの難しいな - 名無しさん (2024-04-07 22 37 04) もうマップ見て落としてる。それで今の当たらないのか…ってこと多々あるけど。 - 名無しさん (2024-04-07 23 07 21) 滑空中高台通りかかると一時的にVテール切れるの注意しないといけないな… - 名無しさん (2024-04-07 20 49 27) 役に立つ時があるか際どいけど、地上ふわふわ機雷も後から滑空状態になればダメージあがるから覚えとくと良いかもね…… - 名無しさん (2024-04-07 20 35 10) 滑空4の効果ってスラ吹かしてると駄目?Vテールかつ滑空中じゃないと駄目かな - 名無しさん (2024-04-07 19 36 36) 滑空4並の滞空があるだけで滑空4は発動してるわけじゃないよ、Vテール関係は一旦滑空状態入るまでは効果なくて開いてればスラ吹いても効果はあったはず - 名無しさん (2024-04-07 20 24 27) 常にスタビライザーの効果乗ってれば強い 残念ながら常に乗らない上に乗せるために飛び上がってる最中にも乗らない せめて上昇中にも墜落抑止だけはのってほしい - 名無しさん (2024-04-07 18 44 25) スタビライザー開くのはある程度の高度まで飛んだ後の落下開始からなんだけど、ダウン追撃の短い時間で最大に近いジャンプ→急降下無しの落下→機雷4発間に合うか?まあ別に25%アップ無くても追撃には充分だけども - 名無しさん (2024-04-07 18 38 51) 爆発するまでにVテールが発動すればダメージ上がるから、発動する前から機雷落としとけばいい。後からスキル発動してもダメージ乗るぞ - 名無しさん (2024-04-07 20 33 58) 着弾前にスコープ覗くとダメアップの仕組みか - 名無しさん (2024-04-07 21 23 29) 爆撃の間合い入れない時も飛んでライフル(必要ならスラ撃ち)→空中格闘→追撃みたいな流れでかなり火力出せるけどいかんせんエイムと降下交えた高度調整で操作がひたすら忙しい。ただ慣れれば味方が強い時強いだけの機体から一歩抜け出せそうな気はしてきた。 - 名無しさん (2024-04-07 17 52 34) カウンターからジャンプ地雷→メインやられて最初煽りかな?と思ったけどこれめっちゃ減るのな - 名無しさん (2024-04-07 14 52 01) スタビライザーで与ダメ25%も上がるからな - 名無しさん (2024-04-07 15 36 36) ダメージが三竦みの壁を突破するので必須ムーブです - 名無しさん (2024-04-07 16 33 05) メインN下入れるよりジャンプして機雷4つ入れる方が火力高いんで...+BR入れられたらそれだけで1万ダメくらい出せるぜ - 名無しさん (2024-04-07 16 55 09) 1500×4が25%アップだぜ?対実低いやつで喰らいたくない奴 - 名無しさん (2024-04-07 17 40 42) 普通に強いな、ヘイトも取れるし壁も出来るしダメも出せる。あと使いやすい - 名無しさん (2024-04-07 13 52 53) Vテール使いこなせるようになると一気に強く感じるよな - 名無しさん (2024-04-07 13 57 28) 北極と廃墟だとかなりダメージ稼げるから良き - 名無しさん (2024-04-07 16 34 28) 優秀な射撃兵装や2種格闘も複数の即よろけも無く、緊急回避は1、巨体なのにダメコンも無し強みの新スキルも癖ありすぎて強みたりえず、ファンネルで簡単に落とされる。650汎用で最弱と言えるかもしれない - 名無しさん (2024-04-07 12 56 01) 上昇やめた瞬間スキル発動でよくないかなぁ - 名無しさん (2024-04-07 09 59 37) いっそフライトをつけたほうが以下略って気もしてきた - 名無しさん (2024-04-07 08 29 35) 映画で飛んでたメッサーって自分で飛んでたんでしたっけ?それともSFSで飛んでたんでしたっけ? - 名無しさん (2024-04-07 12 40 01) 最初はSFSから降下していって、着地した後は自力で再ジャンプしてた - 名無しさん (2024-04-07 13 00 11) 「インターバルは180秒だ」 - 名無しさん (2024-04-07 13 44 20) なるほど、回答ありがとうございました - 名無しさん (2024-04-07 22 36 19) ポテンシャルはあるとは思けど総じて微妙...って感じ、落ちにくいと謳ってるもののコスト帯的に割と簡単に落とされて火力もスキル前提、高度稼がないとちょっとした起伏で割と簡単に解除されるわジャンプは遅いしその間無防備だわとスキル発動に手間がかかると... - 名無しさん (2024-04-07 03 11 15) バルギルのおやつ - 名無しさん (2024-04-07 02 39 41) ボタン一発で最高高度によろけ無効で飛び上るくらいしてもいいんじゃまいか? - 名無しさん (2024-04-06 23 37 36) コイツ飛びすぎると爆撃した後何も追撃できないから微妙かな。適度な高さが必要 - 名無しさん (2024-04-07 00 28 01) レバー入力無しの垂直ジャンプだけ宇宙の拠点下から再出撃する時みたいな速度でジャンプできる。とかなら飛び上がり中のよろけ無効なしでもいいんでない - 名無しさん (2024-04-07 03 58 45) ジャンプに時間がかかる、地形に左右されるでユニークスキルなのに変形ほどアドが取れないのがつらい。 - 名無しさん (2024-04-06 23 36 18) 墜落抑止制御と違ってスカート開いてる時しかよろけに耐えないのが使いづらすぎる - 名無しさん (2024-04-06 23 10 36) Vテールに墜落抑止あるのになんで発動しないの?と思ったんですが、よくよくみるとVテール発動条件が落下中なんですね。これは使いにくい(汗 - 名無しさん (2024-04-07 07 13 10) だから上昇中に空中でスラ吹いても効果出ないんよね、落下に入らないとダメだからもうちょい使いやすくしてほしくはある - 名無しさん (2024-04-07 08 29 06) ですよねぇ。演習場でAI相手に試してみたかったんですが、ジャンプする度に撃ち落とされて「は?(猫ミーム感)」ってなりました… - 名無しさん (2024-04-07 12 41 30) ステルス機にしては火力が低すぎ、射撃機にしては武装が弱すぎ、格闘機にしてはスキルが弱すぎ。あらゆる方向の限界値が低すぎる - 名無しさん (2024-04-06 21 08 35) 誰かが爆撃機って言ってたな。ステルス爆撃機としたら伸びしろはあるんだろか。今までの枠にはめたら低くみえるし... - 名無しさん (2024-04-06 22 53 33) 俺も使い方よくわかってないのに爆撃してたら与ダメだけはやたら出る - 名無しさん (2024-04-06 23 01 39) アサルトブースターがないとジャンプ中に撃ち落されて終わりやんけ・・・ - 名無しさん (2024-04-06 20 06 42) 細かいけど墜落抑止制御な。アサブは強襲機専用のスキル - 名無しさん (2024-04-06 20 55 29) パッドでスキル「ロケットブースター」みたいなのゲットしたらどうなるかね ただ真上に一瞬で上昇するスキル リロードは重めでよろしく - 名無しさん (2024-04-06 19 22 08) 650なら機雷の爆発速度もっと早めてもいい気はする 追撃に6000の実弾が入るとか450のゲルシュツでもできるのに - 名無しさん (2024-04-06 18 01 58) レートで乗ろうと思わん、マップ選ぶわりに味方頼りだしまじの趣味機体。運営は数値だけ見てるし強化来るんじゃね - 名無しさん (2024-04-06 17 32 25) 北極とかだとかなり強いと思うけどな、マップ選べば強いタイプの機体だと思う。最近の新機体が強過ぎたせいでみんな感覚が麻痺してるのはあるんじゃないかな。 - 名無しさん (2024-04-06 16 40 30) 北極自体の相性はかなり良いと思うけど同時に相手3機以上が空飛んでる事かなりあるから環境が逆風感 - 名無しさん (2024-04-06 17 51 07) なんだろう、空中格闘が滑空のせいで残念なことになってる。 - 名無しさん (2024-04-06 15 50 26) アンクシャと違って下側の判定が薄いからちゃんと下降して高さ合わせないとマジで当たらない - 名無しさん (2024-04-06 16 06 58) 落下したら同じ高さの敵狙えないじゃないか - 名無しさん (2024-04-07 13 04 01) ライフルとガトリングはもう少し蓄積高くしてもバチは当たらないと思う - 名無しさん (2024-04-06 15 33 13) スキル発動前提みたいなスキル構成してる割にスキル発動する手段がジャンプのみっていうのが...結局空飛べないと噴射2MA1回避1のデブ汎用でしかないのが難しい 起伏の激しいマップなら地形を使ってベクタードスタビライザー発動→25%アップの射撃したり空中格闘降ったりでまぁ650汎用並みのパワーは出せるけど、そうじゃない場合や高台抑えられてる時とかに著しくパワーがダウンしてしまうのが問題点かな - 名無しさん (2024-04-06 15 25 18) スキルさえ発動できればスラスター消費-80%スラスピ230MA3相当の蓄積耐性が持てるからフラップとか付いたら一気に化けそう - 名無しさん (2024-04-06 15 35 53) と言うかそもそも遮蔽もクソもない空飛べる状況にならないと始まらないから負け試合ほど弱く勝ち試合ほど強いっていう、まあこういう面白機体にありがちな感じ - 名無しさん (2024-04-06 15 41 04) 運営に意見を送ったよ、流石にこの性能ではやっていけない。愛機認定とって勝率5割以下なんて久しぶりだよ - 名無しさん (2024-04-06 14 56 04) スキルの難しさもあって、すぐ数値に現れると思うわ。エンゲージBSTとかムーシカとか見てると、早くても2、3ヶ月後だろうけどね。 - 名無しさん (2024-04-06 14 59 23) 難しい割には効果しょぼいスキルだしな。5対5が多くて生存スキルが少ないのも原因なのかもな - 名無しさん (2024-04-06 15 14 53) 引くか迷ってるんですがZ3持ってれば引かなくていい感じですか? - 名無しさん (2024-04-06 13 51 34) 好きなら引けばいい。性能目当てなら引かなくていい、たぶん強化来るけどまあ強くなる未来見えないし - 名無しさん (2024-04-06 14 53 00) メッサーのサーベル下格闘判定デカすぎん? - 名無しさん (2024-04-06 13 13 39) なんかコイツから「ムチッ♥ムチッ♥ムチッ♥」って音が聞こえる - (2024-04-06 12 57 13) うんこ爆撃からビーライ下がめちゃくちゃ面白い CT3秒が玉に傷だけど - 名無しさん (2024-04-06 12 16 33) このこのダメージソースって何? - 名無しさん (2024-04-06 11 53 34) 空中うんち 地上うんち 格闘 BR ガト - 名無しさん (2024-04-06 12 19 24) 動画とか見る限り基本戦術は上取って空中ウンコ→相手がBRの射角に入ったらBRでよろけ取って空中格闘でダウン取るって感じでいいのかな? - 名無しさん (2024-04-06 20 05 00) 高台から最大ジャンプで超高高度から爆撃すると相手は射角取れないから一方的に攻撃できちゃうの面白いな - 名無しさん (2024-04-06 11 45 37) 性能的に星3の価値あるかなと疑問だけど効果音は星3の価値ある。 - 名無しさん (2024-04-06 09 55 17) 素ナイトシーカーですら☆3なんだからレアリティと性能は関係ないやろ - 名無しさん (2024-04-06 10 46 51) この図体なんだから攻撃姿勢制御くらいあっても良くない?てか欲しい。 - 名無しさん (2024-04-06 00 36 00) 段差の有無で戦闘力が激変するな… - 名無しさん (2024-04-06 00 23 16) 650ではちょっと物足りない性能?かといって下のコストにいたとしてもPガンが…。極端に弱いワケじゃないけど空中飛ぶなら変形機かフライト機良いかなぁ…ってなっちゃう面白いは面白いんだけど - 名無しさん (2024-04-06 00 03 11) こいつの空中格闘は、これで飛んでる敵落としてねってので持たされてんのかな(もちろんそんなことはできないわけだが)。モーションとかスキルの仕様的に明らかに対地上用ではないよね。なんか武装といいスキルといい、アンクシャやPガンをあれで調整してきた運営が、今回650でこの性能でOKだと思った理由がマジで知りたい - 名無しさん (2024-04-05 23 54 47) 狙えるチャンスどれだけ作れるかという問題はあるがちょっと浮いてるくらいの状況から普通に当てやすい格闘してると思うが。 - 名無しさん (2024-04-06 00 45 31) モーションより滑空のせいで格闘してても思ったより落ちないことの方が当てにくい原因としてはデカいと思う。急降下下格するしかないわね - 名無しさん (2024-04-06 11 31 58) 一度滑空し始めると再度急上昇できないの映画見たあとだとなんだか… ロケットブースターで急上昇しておくれ - 名無しさん (2024-04-05 21 55 00) 映画のメッサ―はあんなにも自由に空飛んでたのにな・・・ - 名無しさん (2024-04-06 23 05 37) なんか簡単に与ダメ10万超える、視界に入らないからわかりづらいんだろうけど空中機雷がかなり火力出してるんだろうな。大体汎用に2000×4も入るし。 - 名無しさん (2024-04-05 19 42 49) 10万て500コスト毎回でるレベルじゃないの - 名無しさん (2024-04-05 21 25 14) あーうん、すごいね。 - 名無しさん (2024-04-05 21 33 23) 君がすごいんだよ。これでいいか? - 名無しさん (2024-04-06 00 52 30) んで?キミはこいつで十何万でたの? - 名無しさん (2024-04-06 14 33 18) 能ない上にデータも見なそう - 名無しさん (2024-04-06 14 56 21) 隙自語 - 名無しさん (2024-04-07 10 05 27) なんというか無駄に難易度が高いだけの機体って感じはする。ポテンシャルは無い訳じゃないけど強みを活かせる場面が対して無いし、ジャンプ中は蓄積軽減ないから簡単に撃ち落とせる、かと言って普通に使うには武装数が少な過ぎるし強みを実感するところより弱みを感じる事のほうが多い。無理してこの機体練習するなら他の機体を練習した方が有意義かな - 名無しさん (2024-04-05 19 39 20) 勝つのが目的なら強化調整に賭けるとかでもなければその通りだと思うわ - 名無しさん (2024-04-05 21 58 03) 急速旋回のスキルをベースにした上昇版とかつけたらけっこう大暴れしそうな気がするんだけどな。原作とは噛み合わない気もするけど。 - 名無しさん (2024-04-05 19 37 40) 贅沢言えばフラップ - 名無しさん (2024-04-05 19 29 12) ミスった、贅沢言えばフラップ、せめてファランクスの蓄積上がればもうちょい使いやすくなりそう - 名無しさん (2024-04-05 19 30 10) 蓄積さえまともに取れれば空中バリバリの圧出るんだけどな - 名無しさん (2024-04-05 21 59 08) もうちょい視界が悪くて天井の高いmapが登場すればステルス爆撃機として活躍できそう…? - 名無しさん (2024-04-05 18 43 29) なんか強化してもどうにもならなそうな性能してる - 名無しさん (2024-04-05 18 00 28) ずっと待ってた機体だったんだけど好きな機体を趣機体にされるとは思わなかった。パガンみたいな壊れでなくとも環境に食い込める機体にして欲しかった - 名無しさん (2024-04-05 17 50 22) フラップ駄目ならせめて天辺上がるまでのスピード上げて欲しい。マインレイヤーは発射間隔2秒くらいでいい。ファランクスは何かしら救いが必要 - 名無しさん (2024-04-05 17 30 13) ファランクスくん集弾性悪くてめちゃくちゃバラけるしよろけ値カスだし空中で撃てないしで割と持て余しがち ガーカスと違って本体がデカいからイマイチ防御にも使いにくい... - 名無しさん (2024-04-05 18 00 02) バイアランは武装少ないから評価高いのであってこっちは全然。 - 名無しさん (2024-04-05 17 06 44) リスポンを戦場上空にして貰えたら戦える気がする - 名無しさん (2024-04-05 16 54 35) それめちゃくちゃ欲しいわ。割とパーフェクトメッサーになれる気がする。 - 名無しさん (2024-04-05 17 25 11) 落下中でしか効果無いから無理にスキル生かして戦おうとすると弱いと思う。あと気になるのは蓄積よろけが取りづらい所かな - 名無しさん (2024-04-05 16 45 26) メッサーがジャンプして→飛んで→ウンコばら撒いて→戦場を離脱して→着地してる間に味方壊滅するパターン多いな。一連の流れをやるために前線にかける負担がデカすぎる。 - 名無しさん (2024-04-05 16 32 59) うんこ漏らしながら前線維持すればいいだろ! - 名無しさん (2024-04-05 16 52 23) 実際、ブリブリしながらメイン挟んだり、急降下下格で突っ込んだりが正解だと思うわ。味方にケツ拭かせないように漏らしながら戦っていくしかねぇ - 名無しさん (2024-04-05 17 12 15) まぁそれが理想なんだけどね。現実は格闘タイミングがなかったり、蓄積や強よろけで叩き落とされたりもするしで全然上手く決まらない。しかも一度地上に降りてしまうとパワーの低さが出てカモられる。 - 名無しさん (2024-04-05 17 16 33) トラバトーリスアンクシャバルギルに見られながら漏らすのは厳しいか。スラメインうんこで離脱しつつとも思ったがそもそも落ちると - 名無しさん (2024-04-05 17 20 47) コイツこれからの環境機か?って思ってたけどそうでもない感じか?滞空からの爆撃&離脱で三次元戦闘を押し付けれる感じかと思ってたが、結構撃ち落されるみたいだな。 - 名無しさん (2024-04-05 16 03 28) 新スキルと爆撃使いこなせること前提で、適性マップに1~2機いると刺さる枠だな - 名無しさん (2024-04-05 16 29 01) 正直飛んで爆撃してる間の前線負担が半端では無いので2機も居たらすぐ崩壊するぞ - 名無しさん (2024-04-05 17 12 07) そっかー。確かにメッサーが浮いてる間は前線の枚数が減るな。分かってる敵ならその間に詰めてくるだろうし。 - 名無しさん (2024-04-05 18 00 54) 武装が弱すぎて話にならんな - 名無しさん (2024-04-05 13 58 40) ほんそれ。650コスト舐めてるの?コスト下のパフェガンに勝てるの?って思った。(もちろん勝てない) - 名無しさん (2024-04-05 15 51 44) タイマンなら相手の真上維持してれば相手は何もできないぞ - 名無しさん (2024-04-05 18 46 24) 勝てるから。レーティングマッチで勝負だ! - 名無しさん (2024-04-06 11 45 54) 名前の似ているメッサーラと仲良く空中散歩したときはなんか楽しかった - 名無しさん (2024-04-05 13 51 28) クイックブーストじゃなくてアサブが欲しい - 名無しさん (2024-04-05 13 47 56) 数戦、爆撃通り魔しまくってみたけど撃ち落とされ無ければ与ダメは結構でる。乱戦会場にスモーク爆撃してCT入ったらさっさと次の攻撃に移ったりヘイト引いたりすれば、まぁ弱いって程ではないかなってぐらい。アンクシャレベル2の方が確実に与ダメ出せるしヘイト引けるからうーーーん感すごいけど、変な操作感で使ってて楽しい機体ではある - 名無しさん (2024-04-05 11 39 32) 上昇中にも墜落抑止が効いてダメコン1でも付けばかなり変わるんだがなぁ 欲を言えばさらに回避を2に、クイブと空プロも複合スキル化、CT制なりでクイブ4の一度に跳べる高さまでチャージ無しで普通のジャンプより速い速度で上昇する新たなスキルを追加してくれると飛び上がるワンクッションを省略できる場面が増えて奇襲性能も上がるんだが… - 名無しさん (2024-04-05 11 38 24) 2024-04-0422 52 38 指揮官機は塗装オプションでザクみたいにツノ生えますよ。 - 名無しさん (2024-04-05 10 20 36) (´・∀・`) ヘー - 名無しさん (2024-04-05 11 20 26) 空中格闘と投下はおまけというか奇襲でそこからは普通に近距離で戦いつつ常にマインレイヤー撒いて巻き込むのが良さげかなぁ…フラップあれば自由に戦えるしブースト中ファランクス使えるようにして欲しい - 名無しさん (2024-04-05 08 57 52) ブースト中は横軸でしか移動できないからめちゃくちゃ射撃合わせやすいんだよな...盾バル構えられるようになるとマシになるんだけども - 名無しさん (2024-04-05 09 00 55) 耐久盛れば高いダウン取り性能と盾+緩衝材ボデーと爆雷使った相手からの追撃への嫌がらせで前衛汎用として問題なく動けてる気はする。後はチャンス見て爆撃と空中格闘どんだけ差し込んでダメ稼げるかだと感じてるけどこればかりはこいつ自体に慣れないと駄目だなぁ… - 名無しさん (2024-04-05 08 39 01) あれ?空中格闘したら下格ダメージ跳ね上がったんだけど... って思って計算してみたら25%分ちゃんと上がってたんでテールスタビライザーの予ダメージアップは空中格闘にも乗ってるね 2750×140%に別枠で25%分の補正値乗っかるからホワイトゼータよりエッグイダメージ出る - 名無しさん (2024-04-05 07 09 57) 650汎用としては、弱いと思う。デカい、スラスピ遅い、機雷の射程🟰格闘戦するのに頼りはスモーク、射撃戦するには副兵装が貧弱。リロードも長い。使い勝手が悪い代わりに燃費の良いフライト・・・せめてスラスピ上げて - 名無しさん (2024-04-05 06 50 36) おまえくらいだよ文句いってるやつ - 名無しさん (2024-04-05 07 53 44) それは無い。少なくともメッサーを手放しで強機体と認定してる奴の方が少ない。 - 名無しさん (2024-04-05 11 31 19) ただの煽りで草 反論するならちゃんとしてくれ - 名無しさん (2024-04-05 13 34 41) すごい、未知の使用感すぎてまだなんとも言えないけど、間違いなく使ってて楽しい機体ではある! - 名無しさん (2024-04-05 06 38 53) レートで紅蓮滾るバゼ〇ギウスカラーのこいついて草。笑いすぎて試合どころじゃなくなったわ。 - 名無しさん (2024-04-05 04 33 07) 下格からのジャンプ機雷って有効? - 名無しさん (2024-04-05 01 53 17) 下格→前ブーで通り抜けてジャンプ→バックスラスター機雷3→Nまでは確認した - 名無しさん (2024-04-05 06 40 44) ただ割とミスりやすくごちゃごちゃ操作する割に下格→地上機雷4→N下が機雷1つでも当てたらダメージ抜かされるんで基本はこっちで良さそう - 名無しさん (2024-04-05 06 56 49) これ自分からジャンプするんじゃなくて高台使ってスキル発動した方がいいのか?取りあえず北極みたいに同じくらいの高さの足場なら結構距離あってもスラだけで渡ったり、スラ撃ちビーライ→サーベル出来たりするのは有用そう - 名無しさん (2024-04-04 23 13 54) アサルトブースターがないから上昇中はかなり無防備になっちゃうからね - 名無しさん (2024-04-04 23 55 30) 墜落抑止付くの落下中限定だからなぁ。サイコドーガみたいに気軽には飛べない - 名無しさん (2024-04-05 00 54 20) にしてもEパックで8発ってスゲェ装弾数多いな、歩行と空中状態での運用で弾切れしない様にって事かね - 名無しさん (2024-04-04 22 52 22) サブに[速射]とか用意してくれれば良かったのになぁ、マインありきの総ダメージ計算何だろうけど無理がある - 名無しさん (2024-04-04 23 00 48) 全体的に弾数多め、リロード長めの武装が多いよね - 名無しさん (2024-04-05 00 51 09) 面白い新スキルとコンセプトなんだけど、流石にサブウェポンが650にしては貧弱という印象を受けた - 名無しさん (2024-04-04 22 49 08) 盾ガト自体は結構な性能なんだけどもう一声ほしい。やっぱりヨロケ値か - 名無しさん (2024-04-04 23 14 51) 下格で切り抜けた後、バックブーストして背中を押し付けてマインを当てる、これだ!爆撃はおまけ、ヨシ! - 名無しさん (2024-04-04 22 40 34) メッサーにこんな空中を飛び回るようなイメージなかったけどな - 名無しさん (2024-04-04 22 40 02) 映画だと今のところ、ほぼ空中戦のシーンしかないが - 名無しさん (2024-04-05 02 21 50) 言うほど飛び回らないしむしろフラップないのがすげぇイメージ通りな気がするんだけど - 名無しさん (2024-04-05 09 29 25) 650でこの武装構成はキツくないか?欲しいけど引くの躊躇うな - 名無しさん (2024-04-04 22 26 16) わかる、メッサー来たら全力で引こうかと思ってたけど性能的にすり抜けでも良いかと思えて見送りですわ。ただホントに好きな機体だから欲しいんですけどね💦 - 名無しさん (2024-04-04 22 41 18) まだF02と指揮官機の望みがあるぞ。映画次第ではもっとある - 名無しさん (2024-04-04 22 52 38) 何かしらのバリエは強襲で出されてこいつの飛び上がり中の弱さがアサブで補完される未来が見えたり見えなかったり - 名無しさん (2024-04-04 23 09 15) 全機体こいつの腰つけた方がいいくらい楽しいスキルだな。次世代機はこれの互換スキル+フラップと見た。この機体に関しては多少壁汎もしつつスキル使って強襲寄りの立ち回り(支援ではなく敵前線崩す目的で)求められる難しい機体だと思った。 - 名無しさん (2024-04-04 22 01 19) えらく自分に合うなぁと思ってたが逆に普段からそういう立ち回りが多いからっぽいなぁ。タフさを活かすのが最適っぽいからカスパも装甲優先が良さそうすね。 - 名無しさん (2024-04-04 22 51 58) 爆撃はそのシチュを作らないとだめだし、リスクのほうがデカい ダメコン2少なくとも1あっても良いんじゃないかな回避1だし - 名無しさん (2024-04-04 21 29 38) 新スキルでかなりよろけづらいのにダメコン!? - 名無しさん (2024-04-05 08 07 25) 下格の倍率とダメコン、あとマインレイヤーはCT無しで連射可能にして?(多分後者はやろうもんなら地を這う強襲が滅ぶ) - 名無しさん (2024-04-04 20 33 28) 蓄積はバルカンでどうにかしろってこと? - 名無しさん (2024-04-04 20 26 30) (なお弾数30発) - 名無しさん (2024-04-04 20 29 27) 650コストの中では珍しいシンプルな武器構成。BRとサーベルの基本コンボで初心者には扱いやすい? - 名無しさん (2024-04-04 20 17 50) これはちょっと欲しくなるなwこういうのが欲しかったんだよ - 名無しさん (2024-04-04 21 49 23) 盾ガトの蓄積値を2倍にするか、威力を上げても射程を300まで上げくれ...何をするにも中途半端だよこれじゃあんまりだ - 名無しさん (2024-04-04 20 11 24) マインレイヤーがゲルシュトゥツみたいに自分で起爆できるようにするかエコジェみたいに地雷運用できるかしないと弱すぎない? - 名無しさん (2024-04-04 19 48 28) 戦った感想としては硬い的って感じ、何も恐怖を感じん - 名無しさん (2024-04-04 19 47 23) 無理に飛ばずにビー格してた方が戦績いい気がする...フラップも欲しいが蓄積取りづらいのがキツイな、今の650で出されても周回遅れ感が否めないわ - 名無しさん (2024-04-04 19 42 06) 射撃寄りのプレイヤーには絶対使えない機体 - 名無しさん (2024-04-04 19 42 02) BRのリロード短縮とファランクス射程300で蓄積値上げてほしい。 - 名無しさん (2024-04-04 19 35 36) 空中で平行移動しながらスラ撃ち即よろけは楽しいんだが、落下が遅すぎて空中下格がすっげぇ当てにくいなこれ……wもう1個即よろけあったらなぁ……って場面めちゃくちゃ多い - 名無しさん (2024-04-04 19 24 00) これって蓄積軽減は落下中のみであって、空中スラ移動には適応されないって解釈で合ってる? - 名無しさん (2024-04-04 19 23 30) 空中スラ移動も軽減されてる。 - 名無しさん (2024-04-04 20 01 24) 弱くないと思うけど、うーん強い…のか…?面白い新スキルだけどパワー不足を感じる - 名無しさん (2024-04-04 19 17 46) 軽く触ってみた感想、どう考えてもフラップブースターが欲しかったし、650でこの巨体でダメコン無し回避1はちょっと弱みの方が多い - 名無しさん (2024-04-04 19 15 22) 爆撃面白そうだけど、どこでも使えるわけじゃないからなあ - 名無しさん (2024-04-04 18 58 17) 滑空中のみ強くてもなぁ 飛び上がってる最中は脆弱だし地に足つけてるとデカいくせにダメコンすら無い回避も1のオーソドックス汎用機にしかならんし… CT制のタッチパッドスキルでリアクション無効にしつつ劇中みたいに一気に飛び上がるスキルとか無いと爆撃運用するにしても大変そう - 名無しさん (2024-04-04 18 13 40) やっぱフラップブースター欲しいよねぇ - 名無しさん (2024-04-04 18 35 52) 本当は劇中みたいに一気に高度上げて欲しいけど既存スキルでってなるとフラップは欲しいね - 名無しさん (2024-04-04 19 54 08) ミノフスキークラフトLv1とかスキルで欲しい。フラップブースターより若干上昇速度が速いかわりにやや燃費が悪いとか。クスィーペーネロペーにはLv2渡す…Lv2にもなるとフラップブースターの完全上位互換スキル化してそうだけど - 名無しさん (2024-04-04 20 30 48) そもそもメッサーにはミノフスキークラフトが搭載されてないぞ - 名無しさん (2024-04-05 00 55 27) 接敵前に大ジャンプしとくんやで - 名無しさん (2024-04-04 21 55 27) 接敵前の大ジャンプも上昇中に見られると撃ち落とされるし距離遠目すぎると結局集中砲火、近いと爆撃こそ出来るけど格闘とかは当てづらくてふわふわする羽目になるから距離感が難しい 上昇中に見られてはいけないってのがスモークだけじゃちょっと補いきれない弱点に感じる - 名無しさん (2024-04-04 23 18 56) 説明読んだけど、アナハイム・エレクトロニクス邪悪すぎない?滅んだほうが良いのでは - 名無しさん (2024-04-04 18 07 53) アナハイムは0083から既に邪悪だぞ。なんなら連邦も敵が居ないと軍縮だし世論が連邦の腐敗を叩くからってUCでは袖付きにシナンジュを渡し、閃ハサではマフティーの支援も実は連邦がしてる。 - 名無しさん (2024-04-04 22 15 08) うんちぶりぶり~~~w …某でSFS乗った陸戦強襲型ガンタンクで重地雷F上空から投下するうんこプレイ流行ってたの思い出すな - 名無しさん (2024-04-04 18 07 52) ガトリングのよろけ値4%にしてスラ撃ち可能にする、ぐらいしか強化案が思いつかん。雑に耐久と火力だけ上方で終わらせてほしくないなあ - 名無しさん (2024-04-04 18 02 06) うんちのCT3秒が絶妙に使いづらい - 名無しさん (2024-04-04 17 58 56) 確かにガウマンが超絶ジャンプしててすげぇマシンパワーだなぁとは思ってたけど、まさかのMS形態で爆撃機とは - 名無しさん (2024-04-04 17 51 07) なんだろ、新スキルを理解していない人いっぱいいるだろうなw - 名無しさん (2024-04-04 17 50 29) メッサーの空中戦で数字出せる運用出来る頃にはサイコ・ドーガの空中戦闘が達人になってそうな機体。 - 名無しさん (2024-04-04 17 44 42) 単純比較はできないがなんかぱっと見は一芸のためにファンネルやらの器用さを犠牲にしたサイコドーガって感じがするがどうなるかな? - 名無しさん (2024-04-04 17 15 22) 超絶微妙。新スキルの試験台にされたジェスタ枠 - 名無しさん (2024-04-04 17 22 27) 疑似的なフライトと考えれば結構強いスキルなのかもな、スラの燃費も凄くいいし - 名無しさん (2024-04-04 17 12 55) 弱くないけど強化来そうな機体だね。下格マインコンボは結構火力でるけど、要練習の上にブースト管理を問う。あとダメコンないから浮上の時以外は無理が効かない。ゼータ3Aも割と天敵みたいな物だよね。 - 名無しさん (2024-04-04 16 57 31) 新スキル発動中は射撃リアクションと蓄積軽減付くんのでむしろ浮上の時が1番無理効かないんですが - 名無しさん (2024-04-04 17 27 57) 機雷は押しっぱで4機まで、スタビライザー展開中に使うと機雷が急降下する爆撃になって火力が格段に上がって汎用相手だと一発2000ダメぐらいでた。スモークあるからステルスからのジャンプして空中高速移動しながら爆撃奇襲が有効そうだけど、なんせ - 名無しさん (2024-04-04 16 55 06) 途中送信しちゃった…変形機やフライト機がうじゃうじゃいるコスト帯だから高度有利が取りづらいから爆撃は正直難しい。 - 名無しさん (2024-04-04 17 00 33) 呑気に爆弾ボドボドしてるとバタフライエッジとZ3のHMLで落とされるから気をつけるのじゃ だいぶ立体的な戦い方できるので楽しい - 名無しさん (2024-04-04 16 54 01) 主兵装の威力が低すぎてダメージ出ない。蓄積もバルカンはあるけど弾数少ないし、即よろけ1つだから格闘も行きづらいし、正直微妙。あと高速移動中に全然落下しないから空中格闘がかなり難しい。ギリギリ600ならそこそこやれるし楽しい機体に収まったかもしれんけど、650でこれ……?感がすごい - 名無しさん (2024-04-04 16 45 14) あと盾ガトも同系統の武装と比べてもめちゃくちゃ火力高いってわけじゃないし(むしろ一門しか発射しないから低い部類)、スモークはいいとしてBRも盾ガトもバルカンもすげえリロード遅くてイライラする。サベの性能は優秀だけどとにかく全体的に火力は出ない - 名無しさん (2024-04-04 16 47 33) 回避とか破損制御とかもないし、650汎用としては物足りなさすぎるけど……。まあステルス機としてなら現状のバレトと比べて一応はやれる部類なのかなあって感じだけど。何度も言うけどマジで全体的に火力不足すぎてめちゃくちゃ難しいと思う。悠長に飛んで機雷当てられる環境でもないし - 名無しさん (2024-04-04 16 56 10) 見た感じだと器用貧乏という印象しかないんだけど実際どうなの? 教えて偉い人! - 名無しさん (2024-04-04 16 42 50) 高速で空中を平面移動できるんだ、 - 名無しさん (2024-04-04 16 02 34) やってる事がマジでうんこ爆撃機ことバゼルギウス君と同じなんだよなぁ... - 名無しさん (2024-04-04 16 00 26) やめーや。こいつのあだ名がうんこマンになるかもしれないだろ! - 名無しさん (2024-04-04 16 09 29) Xで既にうんこ爆撃機って言ってる人達おって草なんやがw - 名無しさん (2024-04-04 16 11 44) 古くは強タンをはじめマインレイヤーや汎用ボルッガイなど後方に爆雷撒く奴はもれなくうんこマンと呼ばれる宿命なのだよ… - 名無しさん (2024-04-04 16 54 37) 爆撃はできるけどそこまで用途として多く使うかな?落下速度次第でしょ - 名無しさん (2024-04-04 16 11 27) test - keasemo (2024-04-04 15 55 52)
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200日目(08/01日) Amazonアフィリエイトの紹介料改定、CD/DVD/TVゲームは2%固定に 「Open2ch」のエロゲライター叩きスレにて、はちまや関係者らしき実名を挙げての脅迫http //awabi.open2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1339210389/48 丸一日放置し、スレ伸ばし工作をサボっていた事に対する工作依頼側からの抗議か はちま、jin、イギリスでの3DS売り上げに関して2ch上の怪しい機械翻訳から記事転載レス番や名前欄を消す工作あり はちま、電撃オンラインからネプテューヌ記事&画像転載 やらおん、「咲」記事にて発売前の雑誌のバレ写真を転載 みんくちゃんねる、五輪選手の局部UP掲載→選手写真無断使用+アダルト認証なし ブログ管理人スレにて「ライブドアはプレアド貼れるようになると担当が付く」との噂「何で自分でやらんのって担当に聞いたら、企業としてやると問題があるから個人に(r」 ライブドア公式・2chまとめブログリーダー「2ch JAM」サービス終了のお知らせ らいぶどあのまとめリーダー各種からも、はちま・jinが消滅している アフィリエイト支援、アクセルワーク「弐核塾」→2011年12月にサービス終了 201日目(08/02日) はちま、刃、ゲームのはなし、メディクリが販売してる売上データを4亀から無断転載 ゲームのはなし、ファミ通から初音ミク -Project DIVA- fの記事・画像を盗用 はちま、やらおん、ジャンプフラゲ画像を無断転載→テイルズ記事やらおん、購入したと言いつつ画像が転載→前作メインキャラに対し新キャラと発言 やらおん、イズル・虚淵等の中傷記事を上げ続けるつゆだくラーメン★、虚淵、園崎未恵、篠房六郎、と粘着スレ立て→やらおんが掲載 いじめ自殺関係でデヴィ婦人のブログに晒された女性、提訴へ→拡散元がハム速? 嫌儲に五輪・内村航平叩きの連投荒らし 「ふよふよ速報。」の管理者、個人サイトの掲示板に突撃し口論→未登録サイトと判明 萌えオタニュース速報が転載元アドレスの偽造 「適当君◆tekitou/AU」桜井政博の発言を捻じ曲げ、ステマ陳腐化工作他にも日本人煽りスレを乱立 WillVii、塚崎社長、ドラクエネガキャンとも取れるツイート 202日目(08/03日) 「ファミ通ブログ大賞」開催→応募対象は全ゲームブログ 「清水鉄平、パークキューブ神田から動いていない」との報告あり クソスレ乱立BE、突然日本一ソフトウェア持ち上げスレを立てる→基礎番号:283545http //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=283545 board=poverty やらおんスレにて、シャフト関係者を名乗る人物「今回は親告罪で文句言える可能性高い」その人物を攻撃する単発ID多数登場→なぜか京アニを擁護しつつシャフト攻撃 203日目(08/04日) ファミ通、NHN Japan・LINEの特集記事→NHN役員インタビュー→ガンホー共同開発のVitaゲー ライブドア、ドラクエ10のネガキャン記事掲載 基礎BE番号197776、はちまソースでドラクエ10叩き→他にもドラクエ10記事を乱立http //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=197776 board=poverty やらおんのRSSが停止しているとの報告 やらおん、ふたばから画像転載継続中 やらおん、2ch嫌儲から岸田メル、ドミノピザ、田中真弓、BJ、等の記事転載 岸田メル「まとめサイトがまたテキトーに抜き出して批判している」 「AKB48タイムズ」URLを変え、プレミアムアドセンスを貼り始める 204日目(08/05日) ツイッターで3DSネガキャンツイートのコピペを行う工作アカウントが多数発覚 wikipediaのXBOX360の項目荒らしが発覚→売り上げ数書き換え、XBOX版の記事削除、等 スクリプトアサシン作者、MAC版開発についてのお知らせ 「番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です」をブログ検索→嫌儲転載多数発覚 205日目(08/06日) 『ウェザーニュース タッチ』のレビューにステマ疑惑 FC2が「ザ掲示板」を買収→自社サイトとして公開へ 対FC2発掘→経営者はロス在住の「高橋理洋」「高橋人文」→登記はネバダ州ラスベガスネバダ州は税が軽い→登記地ペーパー事務所疑惑 過去に同ベガスの会社に開示請求をしようとしていた人物の発言「レンタルサーバを事業として届出が出てると近畿総合通信局の方から教えて貰いました」 教えて貰ったという住所をググる→「Be遊グループ」という会社が見つかる 「dvd-heart.com」→販売業者 fc2→販売責任者 高橋理洋→左記サイトはなぜか消滅済みdvd-heart.comは花屋だが、なぜかIT関係の仕事も行っていた→魚拓はなぜか消滅済み FC2という社名の由来を調べていた人物曰く「実家が花屋説」→サイト削除済み 参考:http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083752740 運用家族のままかり ◆MAMAKARIk80tさん 運営の海洋案内 ★だったことが判明 スクリプトアサシン、MAC版リリース はちま、海外ゲームニュース「doope」より転載 206日目(08/07日) 基礎BE 98897がドラクエ10叩きスレ乱立→新潟ローカル店の売り上げ表を理由に爆死扱い ITmedia、「「はちま」「オレ的」「やらおん」は影響力3分の1に低下」 やらおん、咲記事で2chから画像転載 オカルト板で転載禁止が提案される→改竄・改題等のアフィブログの動向が報告される 206日目(08/08日) 五輪サッカー選手攻撃スレ乱立→特徴は「戦犯」という単語の多用基礎BE番号 271997 233022 231355 228956 200125 61893 237597 4764 200125 182746 FC2、掲示板サイト「ザ掲示板」を吸収合併 207日目(08/09日) 紅籍会、2ch複数ID同時操作ツール「かぐや」βテスター募集 Naritaka、紅籍会との業務提携を発表→http //www.naritaka.jp/ 嫌儲でネトウヨ煽りスレ立てが三分差でダブる→BE隠しとBE 237128の2つ→内容も完全一致 ライター岩崎啓眞氏、実体験からアドセンスに疑問を感じた経験を記事として掲載コピペブログの同類にはなりたくない→自分はアドセンスをやめた、と臭わせる内容 やらおん&つゆだくの煽り記事→小林よしのり、緒方恵美、酒井香奈子、篠房六郎 やらおん等アフィブログによる「J.C.STAFF」叩きの偏向ぶりが改めて注目される ゲームプログラマー、シャフト新作物販に関し「やらおんコメントのデマに注意」と名指し批判コミケでシャフト新作ブースに携わっており、8/03の人物との関連で注目される livedoorブログ、スマホ広告開放→有料プランのみ→FC2スレで誘導らしき書き込みあり 208日目(08/10日) はちま、jin、韓国竹島ネタで同時に記事被り オカ板の警戒通り、ニコ百未登録・元URLなしで無断転載発生→「恐怖ハロー注意報」 嫌儲荒らしBEの「ままかり」、誤って旧速にスレを立て、全sakuされる 女子サッカー決勝敗退で喜んで煽りスレを立てる適当君◆tekitou/AU BE 237413 嫌儲のオタク煽りスレ→BE隠しでスレ立て→ソース元がアフィ貼りまくり→PV稼ぎ乙 はちまスレに「民団」という単語に執拗に噛み付く人物出現→単発IDばかり+日本語力不足「こういうのはいいの?」と挙げたBEが韓国煽り系スレを立てているBE またも嫌儲にBE隠しではちまソースのスレ立てが出現 209日目(08/11日) Google、著作権侵害サイトをランクダウンさせるアルゴリズム変更を発表そもそもアドセンスの規約だとコピペはアウト→どんどん通報しよう! BE隠しスレについて検証→勢いランク常に上位→ステマ→BE隠し=運営共犯疑惑 jin、放尿AVをレビュー→もちろんブログカテゴリ上規約違反 日本煽り、ネトウヨ煽りの糞スレを立て続けていたBE、富士市図書館爆破予告で逮捕されるhttp //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=222399 board=poverty やらおんスレ、「やらは以前京アニ押しだった」という発言に対し執拗に攻撃→全て単発ID同様のパターンは以前から見受けられている→08/03日、07/14日、04/20日など やらおん、「貧乏神」記事掲載せず→該当週はふたばのスレでキャプ不足だったためか 210日目(08/12日) 交通事故死した被害者を「ニコ厨ざまぁ」などと罵倒しつつ個人情報を流布させるスレ出現スレ立てBE 110983→http //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=110983 board=poverty 2ch、kohada鯖がアメリカ・バージニア州に移転している事が確認されるanago鯖はネバダ つゆだくラーメン★、アフィブログソースでスレ立てを開始 ふたば政治板で、長野の草加鯖から反米工作が行われていた事がIPから判明 211日目(08/13日) 声優の小野涼子、アフィブログに捏造のつぶやきを拡散され、抗議とお願いツイート発信拡散したブログ「痛いニュースあんてな」「兄弟分ナロウゼ」→「まとめまとめ2ch」も(2ch運営) jin、(一般カテゴリなのに)AV出演者募集の記事掲載 8/05日のwikipedia荒らし→SACHEN(SEGA叩きNEC上げ) Yukina330(XBOX叩きSONY上げ)「SACHEN」 台湾の無認可ゲーム機業者の名前 「Yukina330」 同名ツイッター垢あり 関係不明 アマゾンでアニプレックスのBDが完全生産限定なのに売れ残り、また空予約?の疑惑 「にゅっそく」の貼っていたワンクリ詐欺が消えている事が確認される 212日目(08/14日) 「とても痛い(ノ∀`;)」→ニコ百未登録・アドセンス貼り・はてブスパム投稿者 はちま、jin、子安武人氏のブログから転載→「画像及び文章の無断転載は厳禁」と明記 jin、AKB大島記事にて勝手に文面を編集する引用記事掲載 爆破予告で捕まったと主張する先日のBE、日本人煽りスレ立て活動継続中 Be隠し=スクリプト荒らしの運用家族◆zzzbb2c.e6、顔写真特定か→火消しBE集合情報誤誘導や継続的埋め立てが続く ttp //qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1343657238/ アフィブロガー的なスレを乱立するBEがリスト化されるttp //wakabbacci.allalla.com/ronda/ 声優の田村ゆかりのツイートに難癖を付け違法行為に仕立て上げるスレ出現→転載注意報 前日の件で声優の小野涼子、ツイッター転載禁止を明言 213日目(08/15日) 嫌儲~ν速間のロンダが大量異常発生→http //www.peeep.us/847fd513 Forza、グーグル規制強化に関し「ステマブログざまぁという馬鹿があらわれるが」と発言 ガジェット通信、はちまとガジェ通に都合のいい言い逃れインタビュー記事掲載書いた記者、「ゴールドラッシュ(ガジェ通)」の「ソル」→転載記事常習犯 日野晃博氏の発言を捏造し、悪意ある煽りの拡散が2chニュース速報(VIP)で行われる「ガンダムAGEの低評価は2chの嫉みが元凶。」←こんな発言はしていない 214日目(08/16日) はちま、jin、4Gamerからランキングをスクショで転載して記事化 はちま、4Gamerから「神様と運命革命のパラドクス」の画像を盗用 なぜか嫌儲で話題にされていたコスプレイヤーがソニーからデビュー→ステマ疑惑 「ニュー速VIPブログ」復活→が、まとめでも転載でもなくなり、足を洗った形か?アフィ貼り再開→livedoorが消したモノを復活させていいのか? 秒刊サンデーによるFF11フェス中傷の件をまとめたTogetterが運営により削除される「このまとめは作成者に調整を要求されています」→調整の機会などなく、一方的な削除 適当君◆tekitou/AUのものとされるBEに一定の法則性があると、四月に報告されていた多くのBEの紹介文が歌詞や詩になっており、殆どが12000ポイント前後 AKB握手会記事で嫌儲→ニュー速→痛いニュース(ノ∀`) のロンダ やらおんスレにて、なぜか記事にされた側の山本弘への攻撃が続く ニュー速のcgiが壊れる→一時的にRock54用らしきNGワードリストが見られる状態に リンクを踏むとまとめサイトに飛ばされる誘導チャットが発見される→「ChatPad」aguesで調べる→株式会社モノリス→代理公開窓口「paperboy co.」→またここかよ 215日目(08/17日) 糞BEまとめページがウイルスバスターに反応するように→組織工作疑惑が浮上スレ住人の一人がウイルスバスター担当者とチャット→調査・反応待ち 韓国NAVERが嫌儲から「日本の反応」的な転載記事を掲載 ツイッター規約変更→BOTやtogetter死亡の可能性 はちま、ソニーvs任天堂記事で、ゲハに貼られた画像転載 ブロガーがライブドア窓口の「なっちゃん(過去、ブログ飯参加)」と思わしき写真をUP アニメ「わんおふ」公式、まとめブログ産のリストにわんおふを加えて欲しいとツイート 216日目(08/18日) 前日のトレンドマイクロへの問い合わせに返答→糞BEリストは安全なサイトだと判定変更 嫌儲に任天堂叩きスレが相次いで立つ→スレ立てBE→284118 98897 149661→ふたばでも同時に NEC BIGLOBE「アニメワン」の投票アンケ、やらおんが記事に使い始めてからの動きに疑惑が 217日目(08/19日) やらおん、2chから遊戯王画像転載 やらおん、2chアニサロンexからホライゾン記事転載 やらおん、嫌儲から継続的転載→ニコ生内のアニメ期待度アンケのスレを毎回転載「立てる度に重複スレを立てられる」とスレ立て人から苦情→転載は重複スレの方から やらおん転載用スレ立てBE 224367→ID検索→大量乱立+日本人煽り常習+淫夢スレ住人 ガンダムAGEに関し日野発言を捏造したスレがVIPに立つ→転載注意報 前日任天堂叩きに使われた、企業を評価するNGO団体「Enough Project」の偏向評価に注目評価[高:米企業 中:中韓国 低:日本]に偏っている→日米対立煽り目当ても? 寄付額に応じてプレミアムランク等を付与する、2007年発足の新興組織 スレ立てに使われたソースはイード(INSIDE)の記事 運用家族のままかり◆MAMAKARIk80t、★剥奪決定 ノンアフィ個人ブロググループ「みつばち壮」に対する攻撃誘導(ソース無し)が続くグループ内には執拗にはちまスレ内で攻撃誘導されていた「AKBまとめんばー」も 同グループは個人で集合し、自分達の会話ログからまとめを作成する団体の模様 以前から「みつばち荘」は「ウェブニクス」運営だ、とするコピペがマルチポストが存在しかし、その根拠は不明→ソース・説明を求められても誰も行わない タンブラーでウェブニクスコピペを拡散している内一人はハム速記事をまとめている 同上、拡散している内一人はアフィブログ「かくれオタのブログ」管理人 ?@zeark969 「ウェブニクス」を敵視するcometeo「まとめ管理人」チャット住人、はちまスレを見ている事が判明チャット内でも嫌儲に対する誘導を話し合う姿が確認される 218日目(08/20日) wikipedia荒らしのSACHENとYukina330の追跡調査から、日常的なwiki荒らし達の手口がソックパペット(規制逃れ工作) ミートパペット(団体工作) 等 ふたば「現代アート」粘着荒らし、嫌儲でpixivを叩かせる工作を開始スレ立てBE 90332→政治・民族系等の対立煽りスレ多数 同日、政治・民族ネタでふたばを荒らす現代アートスレ関係者の姿も確認されている同荒らしは、以前からアフィブロガー(主にやらおん)との関係性が強く疑われている 上記pixiv攻撃のtogetterまとめ、まとめ人が捨て垢 同pixiv攻撃の元発言者のツイッター→https //twitter.com/q4500pixiv及びカオスラウンジへの執拗な攻撃の常習犯→10日前に取ったばかりの攻撃専用垢 上記「q4500」、カオスラウンジの商標を無断取得した件で相手と揉めている事が確認される商標取得した当事者「影やマグロ子」、ネタ具「影山」、ゲスッ「黒マグロ」と同一人物と判明 本人証言→https //twitter.com/blacktuna/status/237528026362040320ゲスッの「黒マグロ」→掲示板攻撃ツール「DUKE」の製作に携わったと自ら発言 「アングラ系の連中はサイバーエージェントあたりに固まっていると聞きました」とも発言 ネタ具現化委員会の「影山」→ネットネタグッズ販売業→過去「石黒OS娘騒動」を起こした当事者 現在、ふたばクソコテグッズを製造販売→ここで無断取得したカオスラウンジの商標を使用 219日目(08/21日) 前日の影山関連の情報がふたばに投下される→ツイッターソースとか捏造!等と連呼して暴れる DECCI同様、ビル一室に様々な団体が集合するペパカン系の事例報告が六月に存在東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F→コリア・反軍事・人権等の団体多数 新宿区西早稲田2-3-18→反片山さつき、宗教、在日韓国人、人権等の団体多数 東京都渋谷区渋谷1-8-3. TOC第1ビル8F→ちゃんとバーチャルオフィスと明記 東京都千代田区神田小川町3-10 Sビル駿河台3F→SEO目的の不自然な痕跡 アクトマーケティング社、及び「Sビル駿河台3F」に関する六月の発掘結果サービス内容→2chの掲示板削除、ネット風評監視、発信者特定、SNS対策、等 現在は公式サイトに住所が無い→この住所がアクト社であると報告するブログは複数存在blog.ko-blog.jp/aburajin/kiji/63799.html http //www.peeep.us/8618b8df SEO目的ではと指摘されていたブログも一部消滅済み 残ってる一例→http //www.peeep.us/2ed09350 http //www.peeep.us/c1d3506d 現存の同住所別会社→株式会社ホワイトランドマーク→ttp //www.whitelandmark.com NGBE「適当君」「チビタン」、嫌儲で殺人事件被害者を中傷・冒涜するスレ立て 秒刊SUNDAY「税務署に通報しても無駄。アフィは内税だから申告しなくていい」現状、発言ソースは不明 ニコニコ有料機能『ブロマガ』スタート→発行人「堀江貴文」「小沢一郎」「jin」等jin「"有料メルマガから転載するのは禁止"ってギャグ?」→自分に権利があると言いたい? WillVii用wiki、紹介された当初から、トレンドマイクロ危険判定になっていた事が判明 220日目(08/22日) 2chオカルト板住人、「怖い話まとめ」に度々転載され、アフィブログ対策スレを立てる知恵袋が「怖い話まとめ」の宣伝工作まみれ→スレのテンプレまで自分のブログに改竄 アドセンスを調べると、アフィブログ量産状態と判明khmb.blog92.fc2.com knewssp.blog53.fc2.com sndnews.blog115.fc2.com 「恐怖ハロー注意報」、2chオカルト板の転載禁止と明記されたスレから転載多数 アダルトテキストブログ「えすえす・SS」、2chニュー速から転載禁止と書かれたSSを転載 エキサイト、画像検索に「百度(中国)」、動画検索に「Woopie(中国)」を利用している点に注目エキサイトは日本では2002年に伊藤忠によって買収され、米本社から独立している 「アフィブログがステマ募集してる」と言って嫌儲に貼られた記事、実際には「SAPIO」叩き記事「スポンサーの皆さん、SAPIOなんて売れない雑誌よりウチに広告出しなよ」という内容SAPIO→紙面で「ネトウヨ叩き」とかやる雑誌→SAPIOを叩かれてカチンと来ての攻撃誘導? DQ10叩きの組織工作内情暴露と思われる書き込みが2ch内に出現→「俺達は負けたんだ」信憑性は不明ながら、嫌儲にスレも立ち、話題となる 2ch運営板に「規制で繋げない人向け」とopen2chへのリンクを貼る厚顔無恥行為が jin、殺人事件被害者を中傷・冒涜する記事掲載 「恐怖心霊オカルトちゃんねる」、ニコ百未登録で2chオカ板から転載常習 wikipedia荒らし「SACHEN」、ソックパペット使用の余罪判明 wikipedia荒らし「Yukina330」、同名ツイッターアカウントが消滅していると判明 前日の、千代田区神田駿河台3-2-11の同住所→「連合会館」の詳細情報http //www.peeep.us/0ef461bd→「日本労働組合総合会」(連合)→民主党の支持母体 前日の、千代田区神田小川町3-10Sビル駿河台3Fの同住所→株式会社シンフォネットグーグルMAP上では"Sビル駿河台(西村ビル)"表記→http //goo.gl/maps/wl4h8 スネークの写真撮影報告により旧名「駿河台ニシムラビル」と判明 221日目(08/23日) 高木浩光氏、ソニーの情報漏洩を問題視したら工作員らしき人達から猛攻撃された、と公表ttp //webadblock.com/webpages/20120823-095612.html インプレスが「暇速」「おまえら速報」ソースの記事を掲載→引用元の2chソース明示無し アルファルファ、引用元の2chソースの明示をずっとしていない 222日目(08/24日) 「JAMぐる。」2ch したらば ふたばまとめ→転載禁止の売りスレ避難所から転載 小説家の山本弘氏、まどか叩きを「陰謀論」と指摘→http //www.peeep.us/1e0e2d1aその後、やらおんコメ欄とやらおんスレによって山本弘氏は叩かれている(当リスト8/16) 連合会館、市民団体の住所として表記する場合、旧名の「総評会館」で記載されているはちまスレに政治はスレ違い!と火消し活発化→以前からはちまスレでも政治工作は存在 火消し、山本弘の話題を出しながら噛み付き→政治火消しはやらおん系の人間と同一? WillVii用wiki、問い合わせにより、トレンドマイクロ危険判定が解除される 223日目(08/25日) 先日の高木浩光氏の公演記事、「全文起こしは取材規定違反だ」と問題視される公演イベント側のCEDEC(CESA)公式からも削除対応要請が出される jin、一般カテゴリにも関わらずオナホ記事掲載→規約違反 やらおん、声優記事を2chから転載→スレ立て「つゆだくラーメン★」→またお前らか嫌儲にスレ立て(基礎BE 198933)→萌ニューへ転載(つゆだく)→やらおん記事化2ch「ネット関係」板、「肴」スレから、やらおんに対して記事化の依頼が出ている事が発覚 掲載されたのは、声優が数時間で消した愚痴記事→本人が拡散を望んでないのは明らか 記事の声優発言「俺をごり押しして何のメリットが?」「売り上げと声優は関係ない」やらおん「キレてる」、ハム速・にゅっそく「発狂」と表現 「肴スレ」が注目され、声優関連でもアフィブログの工作員が潜伏している疑惑が濃厚に やらおん、2chから転載→元記事「声オタ」と記載された部分をわざわざ「声豚」に書き換え DECCIが貼っていたのと同一の情報商材広告が2chにも貼られている事が確認される トレンドマイクロ、wiki工作疑惑の質問に対する回答「工作はない」「情報ソースに悪意ある活動が確認されたから有害判定」という理由→個別確認で解除した スパム荒らしが行われていた事が原因か? 基礎BE 184732→kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=184732 board=poverty→日本煽り常習犯 224日目(08/26日) アニメスタッフによる殺害・爆破予告→本人は「身に覚えが無い」→書き込みは携帯から罠に掛けられた可能性→以前にも声優の炎上で携帯いじられたとしか思えないケースが… 各地の板でスレ立て→誹謗中傷多数→マルチポスト叩きもありやらおん、はちま、jin、決め付け・中傷・アニメ叩き中心で記事化 やらおん本人「まぁ犯人は大体否定するからな、まだわからんが」→一応フォローもあるが… やらおん、声優=wikipedia荒らしだと中傷・決め付け記事掲載→もちろん2chから転載kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=233112 board=poverty→アニメネタ民族ネタ煽り常習犯 萌えニュース板「フッ化水素酸φ ★」、一時ソース無視して二次ソース(おたスケ)でスレ立て 民族煽りBE 83007、ロケットニュースソースばかりでスレ立てしていると判明 はちま、DQ10叩き記事を2ch嫌儲から転載 「親書」でググルと大手メデイアよりアフィブログが上に表示される… 225日目(08/27日) 声優関係の煽り・中傷が多発→その多くが民族・政治・その他の煽りも行っているBE 福島県民叩きスレを一般人の1ツイートをソースにしてスレ立て→基礎BE 228379 はちま、「真・女神転生4」記事にて2chゲハ板から丸パクリで記事と画像を転載 DQ10公式BBSの書き込みを勝手に転載→アフィブログ記事に→一般利用者を晒し者に 速報自動保管庫、2ch内のガセネタを掲載→ツイート拡散→800人がデマを拡げる事態に 225日目(08/28日) はちま、「真・女神転生4」で、一般ブログから記事泥棒→画像も全パクリはちま&jinの掲載している「真・女神転生4」動画はゲームの特典映像→違法UP動画を掲載しかも発売日は8/30→流出動画 livedoorニュース「アップルがサムスンに勝利 それでもAndroidの優位は揺るがない」記者 岡嶋佑介→記事提供「EXドロイド」→運営はヨン様レストラン経営等の韓国ベタベタ企業 EXドロイド、2011年にフジデモ主催者に女性問題をでっちあげる記事を掲載 EXドロイド運営「デジタルアドベンチャー」役員が韓国人だらけ→2004年から韓流事業EXドロイド運営、「デジタルアドベンチャー」から2011年「マイクロコンテンツ」に マイクロコンテンツ社長は元デジタルアドベンチャー社員 嫌儲に政治煽りスレが増加→野田上げ&橋下上げで自民叩きが目立つ→スレ立てBEは勿論アフィカス系それ以上に韓国系のスレが大量増加→日本人を煽るスレタイが中心 前日のアニメスタッフ殺害予告に関し、犯行自動書き込みトラップ(CSRF)では?とmalaが指摘ライブドア社員mala→逮捕済みのやられやく(ライブドア組)の時も詳しい解説をしていたやられやくが使ったトラップもCSRF→度々ステマ界隈で発言するmala→CSRFに詳しい… 225日目(08/29日) 「Flipboard」にはちまが登場→クレームが多かったためか、すぐに取り下げhttp //togetter.com/li/363288?f=tgtn やらおんによる度重なる「ココロコネクト」声優に対する炎上記事&スレに注目が集まる執拗に嫌儲でもスレが立てられている やらおんスレにて「嫌儲民は情弱」「やらチルと同じ」など↑にシンクロした煽りが多発 高木浩光氏、「永久不滅プラス」IEにインストールで全web履歴がnaver.com(NHN)に送信されると指摘 既婚女性板にて民主党の「ACTA法案」強行採決が話題に→写真一枚のUPから逮捕可能なザル法議員のツイートにて強行採決寸前の様子がつぶやかれる ↑と同時に、唐突にはちまスレに「自民は左寄りだ」と言い立てる煽りが出現反論されると「いちいち民主叩き持ち出す方が臭い」と居直り→分かりやすい 226日目(08/30日) ココロコネクト関連の荒らし、ふたば含む他アニメ・声優スレに飛び火→誘導工作多数 やらおん、ココロコネクト関連の中傷記事を引き続き掲載→はちま、jinも記事化実は二ヶ月前の出来事なのに、やらおんが触れてから「炎上」に仕立て上げられた事が判明 やらおんスレにて、声優炎上に関し「炎上しても仕方ない」「精鋭やら管」等の書き込み 関連声優のネガキャン開始→「プリキュアから降板させろ」と東映に呼びかける悪質さ つゆだくラーメン★、ヤマカン、ココロコネクト、ドラクエ10のスレを嫌儲から立て続けにロンダ やらおん、ガンダムAGEのバレ記事で引用元の虚偽報告→実際にはふたばからの転載 ドラクエ10、ネガキャン対策の規約改訂→「他者を煽動」の禁止 jin、自身のメルマガを無断転載されてキレる→お前が言うな ライブドア、したらば掲示板の内容を自社ブロガー限定で転載可能に 圧力で潰された「有題無題ゲハにゅ」、「げはにゅ」として再出発「有題無題ゲハにゅ」というタイトルの新ブログ(別人)がアメブロに登場 「韓国が四大文明にコリアン文明を勝手に追加した」とする誤認記事をガジェット通信が掲載アフィブログが拡散→ツイートしてしまう議員出現→ソースではなく議員ばかり叩くスレ出現 jin、痛いニュースも記事化しており、拡散に参加 ライブドア公式まとめブログリーダ「2ch JAM」、8/31で終了のお知らせ ニコニコ大百科、小島秀夫の項で二度、ステマ関連の記述を消す編集が行われていると判明 高木浩光氏「永久不滅プラス」続報→メール件名が勝手にNAVER(NHN)に送信されていると指摘 したらば売りスレ住人、転載対策か、モールスで会話を始める 227日目(08/31日) 高木浩光氏、やらチル系BEにより中傷スレを嫌儲に立てられる ココロコネクト中傷スレ内で「やらおん、はちま、俺的は味方でFA?」等の工作あり工作指摘に対し「社員乙」とはちまスレで騒ぐIDを嫌儲内検索→ココロコネクトスレで突撃煽ってる人間指摘されると「俺は馬鹿で下種な製作者が引き起こした炎上を楽しんでるだけだ」 ココロコネクトスレで芝生やして煽ってるIDを嫌儲内検索→そのスレ以外に書き込んでないIDだらけ 同問題でwikipediaで編集合戦をしているIPを検索→ハングル検定や連投荒らしのIPと同一 ふたばも延焼中→関連発言をした一般人ツイートを晒し、2ch用語を使いつつ突撃を促すスレも 適当君◆tekitou/AU(基礎番号:284118)、女性声優の実家住所を晒すスレ立て→犯罪だコレ 嫌儲でgatekeeper発見→なりたかちん踏み→ココロコネクトスレ ココロコネクト、ラジオ番組の配信停止→散々叩いたやらおん「なぜだ!」とコメント ふたばのカオスラウンジ粘着スレ住人が「俺達はアフィカスと関係ない!」とはちまスレに来訪執拗な噛み付きに対し、疑惑ポイント↓が列挙され、挙句捨てゼリフを残して去るふたばカオスラウンジスレ住人が一月にはちまスレ避難所を監視していた事実 爆死オワコン~~ンゴ等、やらおん系アフィの単語をふたばで同スレ住人が使用していた事実etc 糞BEアイスナイン、自身の複垢BEで立てた煽りスレを他人が立てたものとなすりつけ アマゾンアフィDVDゲーム系の収入が「約1/3にはなった」と報告するブログ出現「一緒に飲んだ大手は予見していて、稼いだ金元手に別のビジネスしてる」との証言 「今更新してる人達はブログ立ち上げた人とはまったく別の人(達)」とも スレタイに【ソフマップ】と付ける変なBEが…→saitama(基礎番号:209076) 吉田味庵、有料メルマガ立ち上げ→お仲間のjinがアベンジャーズ叩き記事を書き、ブチギレ…メルマガ客引きのためのプロレスごっこじゃないの?