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人外×人間でハァハァするスレ 551-600 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972 551. 名無しさん@ピンキー 2008/09/05(金) 23 59 06 ID Ya7xKopC ショタでもホモはいらん。 凛とした女の子が唯一心を許すのが人外のモノとか 元気活発少年に心を奪われてしまった鬼(女)やらが好き。 まあ、式神の城だが。 552. 名無しさん@ピンキー 2008/09/06(土) 00 42 37 ID pzn4p5/R 551 だな。ホモはそっち専用スレでやってくれ、だな。 553. 名無しさん@ピンキー 2008/09/06(土) 01 19 28 ID TvqSB0mo 女装したカマっぽいインキュバスにあーだこーだされる嫁 とか ごめんなさい。いまサモンナイト3やっててスカーレルっていうキャラクターが(ごにょごにょ 554. 名無しさん@ピンキー 2008/09/06(土) 18 46 09 ID DBODCCnW 竜とか神様とかの偉そうな人外ショタといつもにこにこしている側仕えの女の子とか 臆病な人外のショタと気が強いちょっと年上の世話係的な少女とか 近頃、低年齢な人外カップルもイイもんだと思えてきた 555. 名無しさん@ピンキー 2008/09/06(土) 19 22 15 ID 5P/M2FWJ 554 激しく同意 是非その設定を活かしてSSを…! 556. 名無しさん@ピンキー 2008/09/06(土) 19 57 27 ID pzn4p5/R 年齢的には1000年超えなのに、外見はショタ。 生まれたときから立場が上階級の種族なので、 「甘える」という行為を、いままで一度もしたことがない。 そんなショタ神様が、ゆいいつ心許せる人間の女の子に モフモフくっついたり、チューをおねだりする。 という、そんな光景が好きなんだよコノヤロー 557. 名無しさん@ピンキー 2008/09/07(日) 09 03 10 ID sqcqrcBT 無限図書館に籠もって蔵書を読みふける眼鏡ショタを 「こんな所に閉じこもって本ばっかり読んでたら大きくなれませんよ!」 って叱られて外に遊びに引っ張り出されながらも (これ以上は育たないんだけどなぁ…) なんて苦笑しつつ逆らわない人外ショタを妄想した 558. 名無しさん@ピンキー 2008/09/08(月) 15 22 07 ID xnWneZFl エッチすると成長するショタケモとエロねぇさん と言う夢を(ry 559. 名無しさん@ピンキー 2008/09/09(火) 13 31 27 ID NxVAkvga 初期バスタードな感じか 560. 名無しさん@ピンキー 2008/09/09(火) 13 32 14 ID NxVAkvga 初期バスタードな感じか 561. 名無しさん@ピンキー 2008/09/09(火) 23 27 25 ID 51CswE/D はたして彼は同じ内容を二度も書き込む必要はあったのだろうか…… それは永遠のなぞだ 562. 名無しさん@ピンキー 2008/09/10(水) 22 54 46 ID f1g6G1qw 539 ありがとう それとなんとなくお前さんは両生爬虫類スキーとみた いいよねトカゲとか鱗とか 563. 名無しさん@ピンキー 2008/09/13(土) 00 28 03 ID 9VfzisjR ほしゅ 564. 名無しさん@ピンキー 2008/09/14(日) 20 32 17 ID n/XxDZS+ このスレ的にオススメの書籍ってある? いかにもな小説や漫画は省いて、出来れば図書館に置いてそうなので。 565. 名無しさん@ピンキー 2008/09/14(日) 22 51 54 ID 3HRRHuMk カフカの「変身」 566. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 00 28 03 ID RRFTy9rL よく言われてることだけど、神話・民話系はガチ 他にはベタだけど、雪風とか狐になった奥様とか 567. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 18 06 50 ID B+Lcoh1Q 565 それは人外というよりは異形化スレ向きジャマイカ 568. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 18 40 04 ID ae4uLeyf 人外系のスレいっぱいあるから勘違いしたんじゃね? 569. 名無しさん@ピンキー 2008/09/15(月) 21 22 23 ID TaGH5P4t 梨木りかさんの家守記譚 メインは亡くなった友人が訪問してくる話だけど 家の樹木が主人公に恋をする件に萌えた 他にはベタだけどしゃばけも良いよ 570. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 01 31 11 ID 0nbkbPQg パラレル日本怪奇モノで、女霊能者と悪霊とかどうでしょう ここで出だしだけ投下おk? 571. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 01 34 45 ID sQUclAYc まてまて、それは梨木香歩の家守綺譚じゃないか? タニス・リー「血のごとく赤く」 グリム童話をモチーフにした短編集なんだけど、美女と野獣を元にした作品が入っている 短編集としても普通に面白いんでお勧め 572. 亜里1 2008/09/16(火) 01 34 55 ID 0nbkbPQg カラスの鳴き声は人のそれに酷似している。 だから亜里は、カラスを嫌う。 鉄格子越しの小さな空色は澄んでいたが、まるで別の世界のように遠い。 この灰色の独房に届くのは不快な鳴き声だけだった。 アア、アアとわめくその声は、気の触れた人間が囃立てているように陽気に響き渡る。 うるせぇな 亜里は胸中で吐き捨てた。 昭和は、苛烈を極めた戦争の傷も癒え、めまぐるしく発展を遂げていた。 街も人も豊かになったが、至る所に残る戦争の遺物は今更退けるのも困難な程、この国に強固に根をはっている。 山岸亜里が74号という名で収容される研究所も、戦時中に建てられた遺産の一つだ。 各地で稀に生まれる“霊能者”を集めて収容し、軍事に役立てられないかと研究されたのだ。 国際社会では一笑に付されるのだろうが、元来湿った風土のこの国では、呪いや祟りといった物が深く信仰されている。 国がそれを軍事に利用せんとしたのも、霊能者達がお国の大事じゃ仕方がないと大人しく収容されたのも、滑稽だが本当のことだ。 そして、とうに終戦を越えた今日も、亜里は未だにこの研究所に居座っている。 「74号、出ろ」 573. 亜里2 2008/09/16(火) 01 36 11 ID 0nbkbPQg 看守の鋭い声に、亜里は真っ黒な瞳をグルリとそちらへ向けた。 格子の扉の向こうには、顔馴染みの女看守が立っている。 女の収容人には、女の看守。 亜里は楽しそうに目を細め、椅子から立ち上がった。 拘束衣で両腕は体に巻き付けられているが、足は自由に動かせる。 扉へ向かいノソノソと緩慢に歩んだ。 「看守さん、今日のお客さんはどんな方ですか?」 亜里は看守に笑顔で問う。 形こそ西洋人形のように整ったその顔に、黒々とした日本人の瞳が填め込まれているのが不釣り合いで薄気味悪い。 看守の背には冷気が這ったが、彼女は厳しい表情を取り繕ろった。 「余計な私語は慎め。黙って進め」 「はい…はい…」 唇を笑みで吊り上げたまま亜里は独房を出る。 二人の女の足音が遠ざかれば、また、カラスも飛び去ったのか。 生き物の声はかき消え、主を失った部屋には静寂が満ちた。 続く 574. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 01 47 23 ID 0nbkbPQg 以上です 割り込みみたいでごめん 575. 名無しさん@ピンキー 2008/09/16(火) 22 22 49 ID URRHqCAL 574 これは続きが気になる 続投してほしいな 576. 名無しさん@ピンキー 2008/09/18(木) 22 13 38 ID /pazPaLS 今日仕事が休みだったので、前から気になってたライラの冒険を借りてきたんだが… よろいグマ萌えたw 577. 名無しさん@ピンキー 2008/09/18(木) 22 17 50 ID WNUCtUgW 576 あれ気になってるんだよな このスレ住人的にどうだった? 578. 名無しさん@ピンキー 2008/09/18(木) 23 33 20 ID /pazPaLS 577 意外といい バトルやいらんシーンが多いかと思ったら ライラとよろいグマの会話多いわ、ライラが襲われて第一声がよろいグマの名前だわと色々ニヤけるw 579. 名無しさん@ピンキー 2008/09/20(土) 20 11 22 ID sPaFN3YD 勇者の少女とインテリジェンスソードって意外と萌えないだろうか。 てことで小ネタ投下。 女「普段気にしたこと無かったけど、顔がないっていうのも意外と困りものだよね」 剣「? それは一体どういう……」 女「どこにキスしたらいいかわかんないじゃない」 剣とか車とか顔のない人外とキスしたりするときどうしたらいいんだろうと考えていたら、 何か変な電波を受信した。 580. 名無しさん@ピンキー 2008/09/20(土) 21 26 48 ID H+zoZKX5 そこでスティーブン・キングの「クリスティーン」とか ヤンデレクリスティーン(車)が可愛いよ 映画も萌える 581. 名無しさん@ピンキー 2008/09/20(土) 23 57 53 ID /K0Aqvdd 579 もう凄いアヘ顔で刀身をベロリベロリと舐め… 582. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 00 02 57 ID vN1OFuRC 581 鋼の刀身、金の飾り、銀の柄、真鍮の柄頭と舐めまくるうちに ひと舐めであらゆる金属を鑑別できる達人に… 583. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 01 10 15 ID 87iHVVPa 剣とか車が一番感じるところにキスすれば無問題 どこかは知らんけど 584. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 18 14 44 ID z7WVtASL 剣か…戦国ランスにあったな剣で乱交 あれだと触手というかオーラ的なものでエロだったし顔も作ってあったからなー 顔作っとけばいいんじゃね? 585. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 21 14 53 ID 87iHVVPa 584 ターミネーター2の液体金属ばりに刀身からニュッと出てきた顔しか想像できないんだがどうしたら良い 586. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 22 23 14 ID F+XAj0pf 油性マジックで顔かいてそこにキスすれば 587. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 23 10 28 ID N8VUlKyU 美少女剣士にキスされて、照れて鞘の中でカタカタ震え出す日本刀を想像した俺は変態 588. 名無しさん@ピンキー 2008/09/21(日) 23 17 05 ID quON6W51 ありがとう、ものすごく幸せになれた 589. 名無しさん@ピンキー 2008/09/22(月) 21 50 39 ID eyFWxNii さっき知ったんだが、テレ東で深夜に放映してる「ワールド・デストラクション」って見てる奴いる? 人間が獣人に支配されている世界の話らしいんだが、このスレにドストライクじゃね? 公式を見た分にはwktk要素溢れる世界だったんだが、良い物なら最初から見たいから意見を聞きたい 初めて見るのが最終回ってのも悲しいからな 590. 名無しさん@ピンキー 2008/09/23(火) 01 54 37 ID VmKAUZ4l 585 違うw とりあえずゲーム起動して撮ってきた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0995.jpg.html 589 地方だから見れねぇえええええええ 591. 名無しさん@ピンキー 2008/09/23(火) 07 57 20 ID yFMlMIx/ 589 もふもふ率低いからな……。あんまり好きになれない。 (敵側の獣貴はふるもっふなのに主人公の仲間で唯一の獣がぬいぐるみっぽい中身がアムロの人だし) あとセガゲーのアニメ化はイクサクロスウィンドで痛い目にあってるからちょっと…… 592. 名無しさん@ピンキー 2008/09/23(火) 12 42 27 ID Xs23VO1W 590 カオス…今回はいい目見れて良かったなww でもそこまでの過程に「へし折る」だの「捨てる」だの言われてきたかもしれんがw 人外×人間なら大神も意外にイケるんじゃないかと思った。 593. 名無しさん@ピンキー 2008/09/24(水) 04 56 16 ID FrbTfiAW 参考に聞かせて欲しいんだが、ロボット×人って、どうやって致すのが一番受け入れられ易いかな トランスフォーマーやヒカリアンとか見ても明らかに人間よりでかいし ロボコンとかメダロットなら出来るかも分からないけど、やっぱ器官の設定が問題だろうし やっぱ人種の垣根越しにお互いが相手を思って自分で…ってのが良いんだろうか… 594. 名無しさん@ピンキー 2008/09/24(水) 04 57 59 ID FrbTfiAW sage忘れたごめん 595. 名無しさん@ピンキー 2008/09/24(水) 11 01 38 ID IPjiOl5H 器官については、 普段は収納してあるけど、人間に奉仕するために元から付いてる ロボが人間を勉強して自主的に取り付ける 誰か(相手の女の子とか悪役)に無理矢理くっ付けられる というパターンを妄想してる。あと行為の前にローション飲んで疑似精液を精製 っていうの思い付いた。 596. 名無しさん@ピンキー 2008/09/24(水) 21 43 19 ID c1Y3kwQu 宝玉がついてる魔剣ならそれが頭(顔)だったりするよね 剣といえば、バトルもののエロ漫画とかで時々 柄が男根の形というのを見かける 597. 名無しさん@ピンキー 2008/09/24(水) 22 08 31 ID ME2oWPlI 今まで見たのは疑似性器か、両者とも電脳世界に精神プラグインしていたすという少々な荒技。 後者は作品の世界観によっては使えないな…。 メカとか異形とかの硬い装甲に柔乳が押しつぶされてるのを想像すると幸せになれる自分プライスレス。 598. 名無しさん@ピンキー 2008/09/25(木) 02 41 46 ID 3NByqTS9 ファンタシースターオンラインのアンドロイド(キャスト)の設定だと 構造自体は人間と非常によくにていて、人工皮膚がつけられないから装甲をつけているとかなんちゃら。 (キャストのエロ同人みると性器もきっちり生えてるのとかあるよ) ユニバースでは時代が進んで人工皮膚に近いものをつけてるから、人間っぽい姿をしているとか。 597 昔エロゲから切り出したGIFアニメで抜いたことがある…VIPPERシリーズなんだけど……思い出せない。 599. 名無しさん@ピンキー 2008/09/25(木) 18 31 28 ID BAEtHskH 593 取りあえずトランスフォーマーには小さいのもいるしヒカリアンは少なくとも一期の方ではサイズを変えられるんだぜ。 600. 名無しさん@ピンキー 2008/09/26(金) 00 27 27 ID cvnu4MQu おっと、しゃべる刀のネタがきているじゃないか。 刀が偉そうに喋るのが好きなんだが、これとかどうか。 http //kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-2382.html マイナーな雑誌に連載されている漫画で、同じような設定のものが一本あった。 元人間で、魂だけ愛刀に宿らせて死んだ剣士。 どーてー君だったので、現在の持ち主の女の子に 「頼む、柄のさきっぽだけでも良いから、入れさせてくれ」とかお願いしてた。 誰かタイトルわかる勇者おらぬかね。 ←・→ 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972
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RL@はたはた:『非情の氷壁』 ■アクトトレーラー 時はニューロエイジ 宇宙にまで人が進出した時代に、 未だなお生身で踏破されていない聖域が残されていた。 「K2東壁―通称“非情の氷壁”。 俺達で踏破しよう」 老いた冒険家の一言は、挑戦への招待状。 急峻な地形。 猛威を振るう気候。 ……そして、人の悪意と狂気。 冒険家たちは何を見据えて、全てを踏み越えていくのだろうか。 トーキョーN◎VA The Detonation 『非情の氷壁』 運命の山へ挑め、冒険家たちよ ■シナリオハンドアウト 各PCには以下の設定がつく。キャラクター作成時に、プレイヤーとよく相談すること。 『冒険家』:ローランド・ガイエと知り合いであり、生身である(全身義体でない) 『トーキー』:“非情の氷壁”への挑戦について迫っている 『ニューロ』:『冒険家』と近しい関係(友人など)である 『エグゼグ』:千早重工所属。今回のプロジェクトの取りまとめ役である キャスト1:『冒険家』 コネ:ローランド・ガイエ 推奨スート:理性(友人、良きライバル) 久々に顔を合わせたガイエが切り出してきたのは、なんとあの“非情の氷壁”への生身での挑戦だった。かの冒険家の聖域に挑戦するのは、この漢と組んだとしても無謀かもしれない。だが、ガイエがK2のホロを見た時、君の中で抗いがたい何かが湧き起こるのを感じた。 【PS:今回の挑戦において、生身でK2東壁を制覇する】 キャスト2:『トーキー』 コネ:ロレンス・ボーディロン 推奨スート:外界(かつての取材相手) 今までに行われた“非情の氷壁”への挑戦は全て悲劇に終わってきた。キミは、今では数少なくなってしまったそれを取材するトーキーだ。そんなキミだからこそだろうか、マリオネットの三田茂が真っ先に『冒険家(キャスト1)』と“世界一の冒険家”のK2挑戦の話を持ってきたのは。かなりの危険を伴う取材になるだろうが、ここで引いてはトーキーの名折れというものだろう。 【PS:『冒険家』の挑戦を取材する】 キャスト3:『ニューロ』 コネ:『冒険家』 推奨スート:なし(『冒険家』のキャストと相談して決定すること) 「なぜイワヤト破りに挑んでフラットラインするアホが居なくならないのか?」と問われたら、「そこにICEがあるからだ」としか答えようがないだろう。今度“非情の氷壁”に挑むというキミの友人『冒険家』も、要はそういう世界の人間なのだろう。だが、今回の冒険行について不穏な噂を耳にした。貴重な友人をむざむざ遭難死させる訳にはいくまい。「急募:電脳面からのサポーター」の記事を見て、キミは荷物をまとめ始めた。 【PS:『冒険家』の挑戦を無事成功させる】 キャスト4:『エグゼグ』 コネ:千早雅之 推奨スート:外界(上司) かのローランド・ガイエによって持ち込まれた“非情の氷壁”への挑戦行。千早重工が正式にスポンサーとなったプロジェクトは今や世間の注目を集めており、この挑戦の成否によって動くカネは桁違いに大きなものとなった。あらゆる障害――それが自然であろうが、人の悪意であろうが――を排除し、プロジェクトを成功に導くことがキミのミッションだ。 【PS:今回の挑戦プロジェクトを成功させる】 62012年09月15日 12 47 (はた)×弐 ■レギュレーション 達成値:PL個人のリソースとしては、判定の基準値を14(即ち、Aを出して達成値25)を上限とする。 経験点:キャストを新規作成する場合、もしくは消費経験点が150点に見たないキャストを持ち込みで使用する場合、合計で150点までのドレスアップを認める。なお、このうち50点までの経験点は取っておいてアクト中に使用しても良い。また、手持ち経験点を使用することに関しては、特に制限はない。 生身の定義について:この場合、生身とは「義体及びヴィークルを装備していない」ことをさす。要するに『冒険家』は義体やヴィークルを用いずに登攀せよ、ということである。ライフパス:ウェットが必須というわけではない。 ■特記事項 登場ゲストについて ●“世界一の冒険家”ローランド・ガイエ 62/♂ カリスマ◎ チャクラ● カブトワリ 豪放磊落。齢60歳を超えた今でも現役で、ヒルコのうごめく死国やアフリカの氷原から生身で生還したことでもしられる冒険家。詳しくは『ストレイライトp52』参照。今回は、『冒険家』のザイルパートナー(相棒)となる。 ●ロレンス・ボーディロン(カゲ◎) かつて生身でのK2制覇に最も近いと言われた冒険家。2年前に挑戦し失敗し、一命は取り留めたものの、治療のための義体化を余儀なくてしまった。また、2年前の事故の際、『トーキー』の取材を受けている。 ●“非情の氷壁”K2東壁(カブトワリ◎) 災厄前より数多の冒険家たちの挑戦を退けてきた岩と氷の氷壁。遭難死した人間は数知れず、いつの頃からか“非情の氷壁”と呼ばれている。それでもロマンに魅入られた冒険家たちの挑戦が止むことはない(マネキン● ブランチ:サロメ53Lvを所持) ■RLからの一言 サークル一心不乱のセッション会ということで、今回はサークル一心不乱から昨年の冬コミで頒布した『非情の氷壁』というシナリオを持って参りました。これはサークルの盟友でもある、あんじ氏渾身の雪山登山をテーマにしたシナリオです。 非常にシンプルかつ漢(おとこ)らしいシナリオで、こういったイベントごとを期に、一人でも多くの人に遊んで頂ければと思い、このシナリオを選ばさせて頂きました。 K2と呼ばれ、エベレストに次ぐ世界第二位の標高を持ち、登頂の難しさだけでいえばエベレストを凌駕するという「非情の氷壁」。興味が有る方は、是非挑戦されてはいかがでしょうか?
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人外×人間でハァハァするスレ 1-50 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972 1. 名無しさん@ピンキー 2008/03/20(木) 22 57 44 ID UtY8MHYp モンスターでも異星人でも動物でも! とにかく人外×人間でハァハァ萌え萌えエロエロしようぜ! 2. 名無しさん@ピンキー 2008/03/20(木) 23 22 39 ID jBWMP2hR だからまず検索しろとあれほど 3. 名無しさん@ピンキー 2008/03/20(木) 23 33 01 ID DbEP01b0 最近重複スレ見ると 好みのスレに誘導してくれって意味に見えるようになってきた 深読みのしすぎか? 4. 誘導 2008/03/20(木) 23 39 31 ID YjylOstV 1 悪魔と天使でえっち 2nd world http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161349132/ 擬人化総合SSスレ http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176796139/ 擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十一匹目】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204590953/ 死神萌え http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156436078/ 【妖怪】人間以外の女の子とのお話23【幽霊】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199204809/ かーいい幽霊、妖怪、オカルト娘でハァハァ【その12】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164655218/ ロボット、アンドロイド萌えを語るスレ:α7 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196249405/ ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ その2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180189151/ 【獣人】亜人の少年少女の絡み6【獣化】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197755665/ 獣姦だいすき2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1186650487/ 小さい生き物が女の子によって集るシーン【二匹目】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090661677/ 触手・怪物に犯されるSS 16匹目 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203696339/ 猫耳少女と召使いの物語14 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193419733/ 重複 好きなの選べ 5. 名無しさん@ピンキー 2008/03/21(金) 03 22 28 ID 7V2xAqaO 改めて見ると人外系統多過ぎワロタwww 6. 名無しさん@ピンキー 2008/03/21(金) 09 03 08 ID StFHpSZH 一部スレは過疎気味だから統一したほうがいいかもしれんが 住人たちが許してくれなさげ。 落ちたらこっち使うか 7. 名無しさん@ピンキー 2008/03/21(金) 11 47 39 ID 8/14MH5F 昨日、書き手の控室スレでそんな話題がでてたから立てたんじゃないか。 まず検索すればいいのに。 8. 名無しさん@ピンキー 2008/03/21(金) 16 03 24 ID 55L43jsQ 4 ちょっと待てゴーストハントは違うw 9. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 19 06 08 ID bKGRR78e 人外系だと逆レイプシチュが多いけど、 ここは人外を襲うスレにすれば・・・S御用達スレに。 駄目かw 10. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 19 12 46 ID p31LhxeW 4 人外スレってこんなにたくさんあったのか…… 11. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 19 44 53 ID JIy8tJaC 人外と『ラブイチャ』ってのはないから…その方向でどうか? 感情を持たぬロボとか梯子状神経以前の化け物とかを愛しちゃうイカれた♀とか… 12. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 20 17 45 ID 2c0IJZn2 植物姦も該当スレ無いよな… 13. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 20 22 02 ID PZSeTQDj 4 追加 エルフでエロパロ http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199728795/ 暫く前に 4 のどれかのスレで、人外男×人間女の 組み合わせは、何処なら桶なのか?みたいな会話が有ったような希ガス 14. 名無しさん@ピンキー 2008/03/22(土) 22 49 02 ID d9rU1O4N ゴーストハントワラタw 15. 名無しさん@ピンキー 2008/03/23(日) 06 28 06 ID 8s1YC8Wg 投下します。エロはありません。ほのぼのです。 16. 老竜と少女 2008/03/23(日) 06 29 36 ID 8s1YC8Wg 何処かの洞穴。 そこは一歩踏み入れると闇しか存在せず、深く、暗く、どこまでも続いているかのような錯覚を覚えさせる。 しかし、奥へ奥へ。長い長い漆黒の一本道を突き進むと、一条の光が舞い込んでくる。 そこは広く広く。高い高い半円状の空洞。真上にぽっかりと大きな穴が一つあるだけ。 その穴から今は満天の星空が覗かせており、そんな星の光ですらこの暗い空洞には十分な眩しさをもって 中を照らし続けていた。 そんな空洞に居座る主は、淡い星色の光に包まれるには少々迫力がありすぎた。 空洞の半分を埋め尽くさんほどの巨体は、強固な深緑の鱗を幾万も纏いまるで山のようだ。 背中には蝙蝠を思わせる翼が綺麗に折り畳まれている。広げると壁に届きそうな、大きな翼だ。 手足は巨木のように太く、その先で鋭いごつごつした鍵爪が夜光を鈍く反射している。 根本から先に行くにつれ細くなっていく尻尾も、一薙ぎすれば忽ち一陣の豪風を巻き起こすだろう。 長く伸びる首の先には、爬虫類を髣髴とさせる鋭利な顔が擡げている。だがそこにある象牙色の角も、 金貨よりも光り輝く黄金(こがね)色の瞳も、口から僅かにはみ出た牙も、どれも爬虫類のそれではない。 そこに君臨するは、壮大な雄姿にして畏怖すべき対象――竜であった。 その姿を見た者は誰もが竦み上がり、剥き出しになった牙から漏れる空気が震えんばかりの唸り声に悲鳴を上げ、 突き刺すかのように睨みつける目付きに我を忘れ逃げ惑う、恐怖の存在。 今もまた空洞の中に地鳴りのような息遣いが響き渡っている。と―― 「今日は、少し寒いですね」 竜の懐からその場に似つかわしくない可愛らしい声が、空洞に発せられる。 竜は声の方へとゆっくりと首を動かす。 そこにはこれまた竜の側にいるのが不自然な小さな少女が、竜の横っ腹に凭れ掛かるように膝を抱えて座っていた。 歳にして十四、五歳。体全体は泥やら砂やらで汚れてしまっており、服もボロボロで見栄えが悪い。 しかし、唯一綺麗なままの深海のように蒼い双眸と端正な輪郭から、少女の容姿が優れていることはすぐ分かる。 黒ずんだ金髪も、洗えばきっと蜂蜜を垂れ流したようにきらきらと靡かせることだろう。 肌も真珠のような白さと艶やかさを蘇らせ、シャンデリアのように煌びやかなドレスを身に包めば、 たちまち絶世の美少女へと華麗に変化(へんげ)を遂げるだろう。 けれども今は薄汚れた一人の少女でしかない。いつからかこの空洞に姿を現しこうして一緒に時を刻むようになって、 この汚らしい格好しか竜は目にした事がない。 「もうすぐ冬が来るからな。ここも雪で覆われることだろう」 竜はあまり口を開くことなく人語を話す。 竜が言葉を話せることは広く知られてはいない。何百年と生きていた中で何度か人間と言葉を 交わしたことがあったが、どの人間も最初は驚きを隠せないでいた。 だというのにこの少女は竜が最初に言葉を掛けた時、目を爛々と輝かせ喜んだではないか。 その時ばかりは老竜も面食らってしまった。それも今では良い思い出ではあるが。 17. 老竜と少女 2008/03/23(日) 06 30 52 ID 8s1YC8Wg 「まあっ、雪ですか? それは楽しみですっ」 「……見たことがないのか?」 「はい。竜さんは雪を見たことが?」 「嫌というほど見てきたよ。そんな浮かれるほど良いものではないぞ?」 「あら、竜さんは嫌というほど見てきたからそんなこと言えるんですよ。わたしは初めてですからわくわくできるんです。 竜さんだって、最初雪を見たときはわくわくしたんじゃないですか?」 「さて……どうだったかな。昔過ぎて忘れてしまったよ」 「そうですか、それは残念です。……ああ、雪。どんなものなんでしょう。雨と違ってふわふわと舞い降りてきて 地面を白くきらきらと輝かせると聞いたことがあるけれど、実物はもっと幻想的なのでしょうね」 少女はほくほく顔で雪が積もった後のことを色々と計画している。 その一方で老竜は、違うことを考えていた。 (……そうか。この娘がここに来て、もうすぐ一年が経とうとしているのか) 最初に少女がここに現れたのは、春の訪れに小鳥が歓喜の鳴き声を上げる頃だった。 偶然見つけたこの空洞で余生を過ごすことを老竜が決めて数年、もうすっかり日向ぼっこしながら昼寝が春の習慣と なっていた老竜は、その時も春の陽光を浴びてうとうととまどろんでいた。 と、空洞に一つだけあった横穴に、人間が立っているのが見えた。 まだ夢心地だった老竜は、ああ人間なんて久しく見ていなかったなぁとか、そんなぼやけた思考しか 働いていなかった。横穴の前に立っていた人間は老竜を見て驚いているようだった。老竜は、そうだろうなぁこんな所で 竜とあったら驚くだろうなぁとか、そんな間抜けな考えしか浮かばなかった。人間は老竜へと近付いてくる。 『うわっ、大きい!』とかそんな当たり前のことを叫ぶ人間。老竜は、それはそうだろう竜はそういう種族なんだから、 とかそんな当たり前のことを考えていた。人間はゆっくりと老竜の体に手を伸ばす。触れると『……冷たい』と 当たり前のことを呟いた。そうだろうなぁだけど日向ぼっこしてるからもうそろそろ温かく――と、ここに来て やっと老竜は覚醒し目の前の状況に驚いた。老竜が覚醒したとき思いっきりがばっと頭を上げたので、それに 人間は驚いた。 老竜と人間は驚き顔のまま、お互いに見合った。 人間は、年端も行かぬ少女だった。驚きで大きく見開かれた、蒼く澄んだ瞳が印象深かったことを 老竜はまだ記憶している。 先に驚きから抜け出し口を開いたのは、情けないことに少女の方だった。 『ご、ごめんなさい! 起こすつもりは無かったんですけど! でも、竜なんて初めて見るから興奮してつい……!』 ぺこぺこと何度も深くお辞儀をする少女。その微笑ましい光景を見て老竜は更に驚きを深くする。 今までも老竜を恐れ、敬い称える人間は何人も見てきた。しかし少女はそれら人間が浮かべていた畏怖の表情は どこにもなかった。本当に、ただ悪いことをして親に謝る子供のような申し訳なさしか感じられなかった。 だが、そうして驚いてばかりではいられない。この場所に人間が来たからには追い出さなければならない。 と、そこまで考えたは良かったがまだ寝惚けて頭がよく回っていなかったのか、いつもなら咆哮の一つでも上げて 追い払うのが常だった老竜だったが、そのときに限って人語を掛けてしまった。 『……娘、ここはお前の来る所ではない。早々に――』 『わぁっ! すごい、竜さんは喋れたんですか!?』 結果、少女に更に興味を持たれてしまい、挙句の果てに懐かれてしまった。老竜も別に人間が食料というわけでもなく 人間が憎いとかそういうこともなかったので、少女を無碍に扱うことができなかった。 18. 老竜と少女 2008/03/23(日) 06 33 04 ID 8s1YC8Wg こうして奇妙な共同生活は始まった。生活といっても日に三回、天井の穴から顔を出して近くに実った果物を毟り 取り少女に分け与えるぐらいしか動くことが無いが。 思えば皮肉なものである。疎まれ、憎まれ、怒りや恐怖で顔を歪めさせた人間と、今は笑みで緩ませた顔を 向けられながら余生をともに過ごすことになるとは。 老竜は少女の横顔を眺める。まだ雪のことについて楽しそうに語っている。 (……変わった娘だ。竜に恐怖を抱かぬとは) 老竜は思う。この少女は人として幸せな生まれ方をしなかったのではないかと。 でなければ、こんなところで老竜とは出会わぬだろうし、竜に恐れることを知っていただろう。 と、老竜がじっと見つめていたことに気付いた少女が言葉を切ってそちらへと顔を向ける。 「どうかしましたか?」 少女は小首を傾げ問い掛ける。肩に掛かっていた煤けた金髪が、ぱらぱらと何房か零れる。 「いや、前々から解せんと思っていてな。私を恐れぬとはいうことが」 今更隠し事をするような関係でもないので先程まで思っていたことを口に出した。 すると少女は当然のことのような顔で言ってのける。 「あら、恐れるはずありませんよ。だって――」 少女は一片の恐れを持たず竜の体に触れた。鱗の鋼鉄のように堅く、冷たい感触が手から伝わってくる。 しかし少女は確かに感じた。この竜の持つ、柔らかさを。暖かさを。 「――だってこんなに、優しいじゃないですか」 少女は花開くように顔を綻ばせた。 「……物好きな娘だな」 老竜は首ごと顔を反対へ背け、そのまま眠りの付こうとする。 「あら、もしかして照れてます?」 「照れておらん」 「もう、そんな隠さなくても良いじゃないですか。わたしは竜さんのこと大好きですよ」 「……娘、そういう言葉は易々と口にするものではないぞ」 「そんなことないです。こう見えて一途なんですよ、わたし」 「おやすみ」 「あ、逃げた」 そんなやり取りをして数分後、老竜が振り返ると少女は安心しきった顔で寄り添って寝ていた。 「ふん……全く」 正直な話、老竜は少女の笑顔が苦手だった。 今まで人間から怒りと憎しみしか買ったことが無かったので、さっきのように笑顔を向けられると どうしていいか分からなくなってしまう。なんだかあの笑顔を見ていると、心がざらついて 落ち着かなくなる。今まで感じたことの無い感覚に、老竜は戸惑ってしまう。だがそれでも 一緒に居たいと思ってしまうのは、あの笑顔のせいなのではないかと老竜は思う。 19. 老竜と少女 2008/03/23(日) 06 34 46 ID 8s1YC8Wg 「……雪、か」 いつの間にか空は厚い雲に覆われひらひらと冬の白い妖精が舞い降りてきていた。 老竜は片方の翼を広げ、少女に雪が掛からないように守った。 この奇妙な共同生活はまだまだ続きそうである。 「わぁっ、見てください竜さん! 雪です! 雪が降ってます!」 「そうだな」 「ふわぁ……本当に、きれいですねぇ」 「そうか。それは良かったな」 「はいっ! ……ところで竜さん、どうして片っぽの翼だけぴくぴくしてるんですか」 「あ、いや。……癖、みたいなものだ。気にするな」 「え? でもそんなぴくぴくしてるところ、わたし今まで見たことないですよ?」 「あ? あぁー……なんだ、冬になると、な。いつもこうなるんだ、うむ」 「へぇ、そうなんですか」 一晩中ずっと翼を広げ続けて攣ってしまった、なんて言えない老竜であった。 20. 名無しさん@ピンキー 2008/03/23(日) 06 36 03 ID 8s1YC8Wg 以上です。では。 21. 名無しさん@ピンキー 2008/03/23(日) 09 20 37 ID FDZU7iUo タイトルで昔うたたねひろゆきが書いた東洋の龍とそれに身体を捧げる少女の話のようなエロの話で 竜姦?ボゴォか?ヒギィか?なんぞと期待したのだが… 良い話だねぇ〜 22. 名無しさん@ピンキー 2008/03/23(日) 22 06 39 ID gPMo5H51 エロも見たかったかけども、かなり良かったですよ 今後、娘さんが老竜の子を産んでラブラブ家族を築くとか、勝手に妄想してみる でも老人だから勃たないか… 23. 名無しさん@ピンキー 2008/03/23(日) 23 45 59 ID 0i+qREoM 短編ならではの余韻みたいな物を感じるんだぜ。GJ。 24. 名無しさん@ピンキー 2008/03/24(月) 21 23 09 ID 4hmOA6SZ 竜のじいちゃん良いのう。 22 そこはほら、ファンタジーらしく怪しげな薬の出番ですよw 25. 名無しさん@ピンキー 2008/03/24(月) 23 04 30 ID T7lm/1Cw 竜なめんな、死んだ後も杖に魂を宿らせたりするんだぜ?ってばっちゃが言ってた … 悪い魔法使いに呪われて発情してしまった少女を救うため止むなく杖を…などままあること 20 GJ、二人?は春にも幸せだろうなぁと思ってしまうぜ 26. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 15 23 48 ID /y9Gz3fe こんな感じで話を作って投下しようよ思っているのですが・・・。 かなりの長編になる模様。 需要がありそうなら続き作ります。 かつて住んでいた街にある深い森で少年の運命は大きく変わることになる その日彼はその森で不可解な音を耳にする 気になり奥に進んでいくとそこにはあまりに美しい狐のような生き物に 二人の男が銃を構えていた 二人の男がその狐に向かって銃弾を放ったを瞬間、彼はその前に飛び込んでいた。 二人の銃弾を受け虫の息になった少年を見下ろす狐 そしてゆっくりその目線が前に向けられた瞬間男たちの銃が灰になり手から崩れ落ちた 「失せろ、人間」 耳にではなく頭に直接言葉をぶつけられているような感覚だった 二人はこれ以上の戦闘は自らの死となりえることを理解し その場を逃げ去った そしてもう一度、自らの足元で瀕死になった少年を見下ろし狐はこう呟いた 「・・・ヤツ等ごときの雑種に私は殺されない あそこででてこなければオマエも死ぬことはなかったろうに 無駄なことをしたな、人間」 息も絶え絶えの少年にそう呟き狐は去ろうとした しかしその瞬間少年から思いもよらぬ言葉を耳にし振り返った 27. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 15 25 06 ID /y9Gz3fe 「うん、知ってた。アンタすげぇ強ぇんだろ?アイツらが適わないのくらいわかったよ」 振り返った狐はその目を一層細くし少年を睨んだ 「・・・では、何故私を助けるようなマネをした あの者たちに私が殺されないのを知っていたんだろう」 苦しそうに方目を閉じながら少年は狐をまっすぐ見つめ呟く 「あぁ・・・知ってたよ、知ってたけどオマエあのあとアイツらどうしようとした?」 「決まっているだろう」 「だからだよ、だから走っていったんだ」 「何?」 「アンタ凄くキレイだ。 そんなキレイなアンタに人殺しなんてさせたくなかったんだよ だから思わず体が動いちまったんだ」 少年を睨んでいた狐の目が大きく見開く 「バカな。そんなことの為に己が命を無駄にしたか」 「思わずっていってるだろ。でも仕方ないじゃないか あの時本当にそう思っちゃったんだから」 「・・・人間ごときと話しが過ぎたな 無駄だと知っていて私の盾となったせめてもの褒美だ オマエの死体森の外へと咥えていってやろう ここで死んでも当分誰もオマエの死体に気づくまい」 「ありがと、あと母さんと父さんにゴメンって言っといてくれ」 「・・・図に乗るな人間、その喉噛み切ってくれようか」 「怒るなよ、どうせもうすぐ死んじゃうんだろ?オレ」 「・・・フッそうだな あと半時もせぬうちに貴様の命は尽きる 無駄なことに足を突っ込んだ報いでな」 「そういうなよ、じゃーさ一つだけオレのお願い聞いてくれよ」 「図に乗るなと言っているだろう・・・もはや声も聞こえぬか?」 狐の声を無視し、少年は続けたもはや狐の声もほとんど聞こえなかったが・・・ 「助けろ、というのなら言っても無駄・・」 28. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 15 25 58 ID /y9Gz3fe 狐が言い終わる前に少年が最後の望みを口にした 「もうさ、人は殺さないでくれ、オレの最後のお願い」 「・・・・何?」 「あーいうヤツらが来てもアンタはおっぱらうだけにしてくれってこと」 「ふざけるな、あのような無粋な輩、生かしておく意味も無い」 「でもさっき見逃してくれたろ? アンタは殺しちゃダメだ」 「黙れ、オマエごときが何を言うか」 「オレの我がままってのは知ってるけどさ・・・アンタ綺麗じゃないか」 「・・・・」 「アンタが人を殺してるところは似合わないって、だから・・・さ?」 飽きれた顔をして狐は 「頭の片隅にでも覚えておこう。随分バカな人間がいたものだ、と」 少年は少し笑って 「ありがとう、アンタに会えてよかった」 と目を閉じた 「死んだか・・・?人間」 少年から答えはない 「本当に・・・本当にバカな人間め」 苦々しく呟いたあと狐は少年に近づき鼓動を確かめる トクン・・・トクン・・・・ 激しい出血でそれはあまりに弱い音だったが少年はかすかに生きていた そして狐は少年の口に口先をあてた その瞬間強い光が少年を包んだ 光が消えたあと少年の傷は癒え、青白かった顔にも生気が戻っていた 「10年後。オマエを見に行く もし貴様が変わってしまっていたなら私の尾を返してもらおう」 そう呟き狐は森の奥に去った 少年が発見されたのはそれからまもなくの事 血だらけの服を見た少年の発見者は急いで病院に連絡したが不思議な事に少年は傷一つなく 次の日のは退院した。 物語はその10年後の世界・・・ 29. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 18 42 47 ID P3qpfgsh 削除依頼出てるスレでやらんでも、 4 のどれか行けばええやん。 4 のスレ全部で統合の話が出てるならともかく、そんな気配も無いのに立てても無駄だろ。 30. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 19 30 46 ID 0NMAhLft 削除依頼出てるかどうかは分からないことが多いんじゃないか? 自分も今初めて知った 31. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 19 42 02 ID HN1cc1pX 重複になるだろうから立たないだろーと思ってたら立った、複雑だが嬉しい。 4 のスレは大変やりにくい、亜人じゃなく人×人外でもなく人外×人で和姦ってなかなか投下しづらい。 猫耳はシェアワールドだからぶっ飛んだ設定のは投下出来ないし。 32. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 20 25 17 ID wJ2rY8sm 30 m9(^Д^) 31 4 のスレで和姦作品かなり投下されてるんだが? 33. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 21 53 06 ID HN1cc1pX 32 なんていうか微妙に違うんだよ、本当に微妙に。 和姦があるのは大抵擬人化した♀動物とかで、獣姦異種姦は和姦と言っても人間が積極的なだけのが多いし。 ここまで言うとわがままだから 4 ので満足してたけども。 34. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 21 54 54 ID f/TspxBO 4 とか♀が人外とか亜人とかが多いじゃん? 28 の話は♀が人外、かつヒト型に化けそうだけど そうじゃないパターン、♀がヒトで人外相手とかは少ない …触手や怪物で和姦とかあるのか?w まあ削除人の判断に任せるよ 継続するなら何か投下するネタ考えてみる 35. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 22 23 52 ID WjdO0QwV 34 …触手や怪物で和姦とかあるのか?w …それ挑戦してみたいな〜w 36. 名無しさん@ピンキー 2008/03/27(木) 22 54 07 ID f/TspxBO 35 昔みた画像でこんなのがあった。 触手の生えた化け物と、ものすごく腹を空かせた女の子… 化け物は「触手を食え」と言ってくれるが女の子は 「友達食べてまで生きようとは思わない」みたいな感じに返す…… うん、実は普通にアリだと思うんだ …ただ触手スレでも 1 では和姦おKとされているから 触手や怪物限定ならそっちのが正解だな …実際あるのかどうか知らないけどw …で、このスレなら触手や怪物ではない人外でも可能だと思うんだ(´・ω・`) 37. 名無しさん@ピンキー 2008/03/29(土) 00 12 27 ID 1thPlD7X 削除されるのかは知らんが されないなら植物の話でも考えるか・・・ 38. 名無しさん@ピンキー 2008/03/29(土) 00 42 57 ID R/OahQtq 書きためてたのを投下しようかと思ったけど、SSって難しいんだな。長編しかないや。 しかも触手か虫しか書いてないし…メカでやってみようか。 39. 名無しさん@ピンキー 2008/03/30(日) 23 16 32 ID MnRKFuiD 37 38 触手も虫も植物もメカも好み 40. 名無しさん@ピンキー 2008/04/05(土) 03 15 53 ID ai3+/3xj 保守 41. 名無しさん@ピンキー 2008/04/09(水) 21 52 34 ID LfgSf8+c あ、ありのまま(AA略 生存祝いにがんがって書いてたら今期始まったアニメと微妙にネタが被ってた 何言ってやがると思うかもしれねえが パクりと思われるかもとか流行りネタなのかとか、そんなんじゃ断じてねえのに かなりショボーンな気分の片鱗を味わったぜ(´・ω・`) 42. 名無しさん@ピンキー 2008/04/10(木) 00 21 25 ID QQmVECmu 人外ってコアなジャンルだからネタかぶりは良くある事ですよ。 こっちも生存祝いに頑張って書いてますから、どうか投下して下さい。とても読みたいです。 43. _ 2008/04/10(木) 03 06 59 ID xSCceba+ ttp //homepage3.nifty.com/mana/miyazaki-main.html リンクをみた上でだが ジブリ系に結構あると思うぞ 監督が自分の容姿にコンプレックスがあるとかの理由みたいで 異形の怪物×少女 の組み合わせだとか スレ違いだったら失礼 44. 名無しさん@ピンキー 2008/04/10(木) 22 41 17 ID QQmVECmu 43 なんか純粋に面白かったです、宮崎アニメを改めて見たくなりました。 参考にジブリのスレ見てみようかな。 45. 名無しさん@ピンキー 2008/04/14(月) 10 59 37 ID df1OHbet 保守 46. 名無しさん@ピンキー 2008/04/17(木) 22 39 17 ID bT5GDrHv 一応削除は免れたか 47. 名無しさん@ピンキー 2008/04/26(土) 01 13 36 ID WnAOjdIx 期待保守 48. 名無しさん@ピンキー 2008/04/30(水) 21 50 55 ID cysGYQJ4 期待保守 49. 名無しさん@ピンキー 2008/05/01(木) 21 09 14 ID +JjkeonX 鎧騎士系ロボ×少女萌えage 50. 名無しさん@ピンキー 2008/05/02(金) 03 31 11 ID D09qjfgi 49 全く同意 → 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972
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改造人間 種類:オペレーション カテゴリ:アーステクノロジー 必要パワー:0 追加条件:なし テキスト: ※常駐(場に配置して、離れるまで効果が有効になる) すべての自軍ユニットと、自軍山札、自軍手札、自軍パワーゾーン、自軍コマンドゾーン、自軍捨札にあるユニットカードは、特徴「男」または「女」を持っていれば、その特徴に「改造人間」を追加する。 フレーバーテキスト おめでとう本郷猛。君は選ばれた人間なのだ。偉大なるショッカーによって! イラストレーター:ISHInoMORI SHOTARO レアリティ:メモリアルレア 作品:仮面ライダー 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.1 自販:パック カード評価 このカード単品では意味を成さない。超電子ダイナモやメカニック忍者、仮面ライダーZXなどの特徴「改造人間」を対象としたカードと組み合わせる事で初めて真価を発揮する。 「ユニット」だけではなく「ユニットカード」に改造人間を追加するので、影響下でもモーフやシュードランは問題なく使える。 関連カード 特徴に「男」を持つユニット 特徴に「女」を持つユニット 特徴「改造人間」関連 コメント 名前 コメント
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統和機構が人工的に作り出した、特殊能力を持った人間のこと。 人工的にと一口に言えど、0から人を作り出されたタイプ、普通の人間を改造したタイプなどがある。 「戦闘型」「洗脳型」「索敵型」などのタイプが存在する。どのタイプでも共通な点として、人並み外れた身体能力、回復能力があげられる。 また味覚がないわけではないが、味と感動が結びつかないものが多い。 合成人間を作る技術は、統和機構の他にも存在する。 基本的に合成人間は、統和機構に所属している。だが他の場所で作られた者、組織を抜け出した者も若干名存在する。 普通より製作費用の多い 特別製(スーパービルド) と呼ばれる合成人間も存在する。 能力は"科学的に説明できる力"を人間に付加したものがほとんどである。特に体内から攻撃性のある液体を放出するワイバーンタイプ、ラッチェバムなどの振動を発生させるタイプが多い。 対してMPLSの能力は、科学的に説明できない。しかし、合成人間の中にも完全には説明できない者は存在する。 合成人間の中にもMPLSに目覚める者がいる。 コメント ビートのディシプリン ブギーポップシリーズ 基礎用語 統和機構
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(ゆうかいされたひとびと) 「ここはさいこうだよ あめかぜしのげるしまずいがめしもでる かたいがねどこがあるしようかいにおそわれるしんぱいもない ここはさいこうだよ あとみっかたつまで みっかごのおれどうなってるんだろうな」 キャラクター概要 死の超越の研究を行うためにシンデルマンの命令によって実験台として誘拐された西の人里の人々。 その中には寺子屋の子供たちの親も含まれている。 また人間だけでなく犬やゆっくりも捕まえてきて実験に利用している模様。
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ヤンマとアカネ 1 859 ◆93FwBoL6s.様 右上足の拳を固め、敵の頭蓋に叩き付ける。 鈍い手応えの後、頭蓋の穴から溢れた生臭い体液が半身を汚し、漆黒の複眼と共に触覚が外れて吹き飛んだ。次に左下足を回し、胸と胴体にめり込ませる。重たい打撃をもろに受け、やはり黒の外骨格が大きく抉れた。たたらを踏んで後退った人型のクロアリは、人間の足に酷似した両足を同胞の体液で滑らせ、そのまま転倒した。跳ね上がった飛沫は複眼にまで及び、エメラルドグリーンの視界を濁らせた。それを荒く拭い去り、彼女を確認する。 灰色の瓦礫に腰掛けている彼女は、ジーンズを履いた両足をぶらぶらと揺すりながら、狩りを終えた恋人を見つめていた。その顔は明るく、杞憂や不安は欠片もない。出会った当初は狩りを見るのも嫌がっていたが、今はすっかり慣れている。身長はそれほど高くないが、発育途中の手足は薄い筋肉が付き、Tシャツが張り付いた胸元も控えめに膨らんでいる。廃墟を彷徨ううちにカットジーンズと化したジーンズに包まれた太股は脂肪が付いて丸く、女としての成長の兆しが見える。露出している腕や顔は薄く日焼けしていて、いかにも十代の少女らしい健康的で嫌みのない魅力を生み出していた。髪も瞳も黒く、肌は薄黄色の典型的な日本人だが、目鼻立ちははっきりしていてパーツと配置のバランスは整っている。 「茜」 胸郭を震わせて発声した昆虫人間は、口を開いて黄色の細長い舌を伸ばし、両前足に付いた体液を舐め取った。 「なーに、ヤンマ?」 少女、茜は満面の笑みを浮かべ、昆虫人間に付けた愛称を呼んだ。その名の通り、彼の外見はオニヤンマそのものだ。頭部の両側に備わった美しいエメラルドグリーンの複眼、透き通った四枚の羽、黒と緑のストライプになっている長い腹部。進化する最中に特に発達した上両足は逞しくなり、使用頻度の減った中両足は折り曲げて腹部に添い、下両足で直立している。胸部の外骨格は大きく盛り上がり、逆三角形状になっている。その内側には、羽や足を動かすための強靱な筋肉が隠れている。中でも特徴的なのは、細長い腹部だ。硬く引き締まった腹部の下から伸びていて、歩行する際は後方に少し持ち上げている。実際、今も少し持ち上げていた。食糧に有り付けたことが嬉しいので、少しばかり普段よりも角度が高くなっていたが。 「これから喰う」 トンボの昆虫人間、ヤンマは足元に散らばる十数体のクロアリの死骸を掴み取ると、ぐばりと口を大きく開いた。 「うん、待ってるね」 茜は背を丸めて両手で頬を支えながら、微笑んだ。ヤンマは彼女の目線を気にしつつ、クロアリの頭部に噛み付いた。ぎち、とクロアリの外骨格が僅かに軋み、鋭い歯が深く差し込まれると、クロアリの頭部は簡単に圧砕して脳髄が散乱した。ヤンマはそれを気にすることもなく、クロアリの頭部を口に収めると、じゅるりと体液を啜ってからもう一体の頭部も拾った。クロアリはこの廃棄都市で繁殖している昆虫人間の中でも、最も数が多く狩りやすいが、味はあまり良いとは言い難かった。だが、今、食べなければいずれ飢える。昆虫人間は体格が大きすぎるので、とにかく量を多く摂取しなければならない。 盛り上がった背を折り曲げて四枚の羽を下げ、地面に這い蹲って獲物を貪るヤンマの姿に、茜はうっとりと目を細めた。ヤンマの持つ羽に白い日光が反射し、虹色に煌めいている。エメラルドグリーンの複眼も好きだが、羽が一番お気に入りだ。やっぱり、この街に来て良かった。茜は砂埃混じりの熱風に乱された長い髪を押さえ、胸の高鳴りに頬を赤らめていた。 こんなに素敵な恋人に出会えたのだから。 食事を終えたヤンマは、茜の手によって清められていた。 放棄されて久しい民家を片付けて家具や日用品を運び込んだ住み処に戻り、庭先で水を浴びせられていた。水を被ってしまうとしばらく使い物にならないので、四枚の羽は高く掲げ、庭に出した背もたれのない椅子に座っていた。どこまでも高い空から注ぐ日差しは熱く、外骨格を暖めてくる。変温動物である昆虫人間にとって、日光は欠かせない。それがなければ体温を上げることも出来ず、体温が上がらなければ筋肉の動きは鈍ってしまい、まともな狩りが出来ない。胃に入れたばかりのクロアリが消化されていく感覚を味わいつつ、ヤンマは庭の隅の給水タンクに向かう茜の背を眺めていた。もっとも、それはこの民家に据え付けられていたものではない。崩壊したマンションの屋上から、ヤンマが運び出したものだ。蓋を外して、雨水を溜めている。タンクの中には簡易濾過装置も設置してあるので、飲み水としても使用出来る水だった。二つのバケツに水を汲んできた茜は、鼻歌を漏らしながらヤンマに近付くと、にやっと笑ってバケツを大きく振り上げた。 「そおれっ!」 「うぶばっ」 突然のことに対処出来なかったヤンマは、僅かに開いていた口からもろに水を飲んでしまい、むせた。 「あ、あか、あかねっ!」 「んー、なあにー?」 得意げな茜に、ヤンマは首を突き出した。 「綺麗にしてくれるってのは嬉しいが、もう少し優しくしろ!」 「えー、いいじゃん。この方が効率が良いんだから」 茜が唇を尖らせたので、ヤンマは辟易した。 「俺はそうは思わんが…」 「そ・れ・にぃ」 茜はTシャツの裾をちらりと持ち上げ、くびれた腰を見せてきた。 「私も一緒に水浴びしちゃおうって思って! 今日は天気もいいしね!」 悪戯っぽい少女の笑顔に、ヤンマは言い返すことを諦めた。茜と出会ってからは、ずっとこんな調子だからだ。 今、二人が暮らしている都市は、数年前に廃棄されて住民も引き上げており、この国の政府の手によって封鎖されている。原因はもちろん、昆虫人間の出現だった。突如出現した昆虫人間は人間を捕食する性質を持ち、驚異的な速度で繁殖した。ほんの数ヶ月で都市の人間は三分の一も喰い尽くされ、都市機能は完全に麻痺してしまい、人口も減る一方だった。人間側も爆撃や薬剤散布などの対処を行ったが、昆虫人間の繁殖速度はそれ以上で、とうとう人間は淘汰されてしまった。両者の生存競争で破壊し尽くされた都市を捨てて人間が逃げ出した後は、昆虫人間が新たな支配者として君臨していた。 そこにいきなり現れたのが、茜だった。他の昆虫人間に狙われているところを助けたのが切っ掛けで、二人は出会った。当初はヤンマも彼女を補食しようと思ったのだが、やたらと気に入られてしまい、付き纏われるうちに行動を共にするようになった。いつかは喰ってやろう、と思っていたが、茜から注がれるストレートな好意にほだされ、今ではヤンマも同じ気持ちになっていた。昆虫が人間に好意を抱くなど、常識的には有り得ない話だが、いざ自分の身に降りかかると信じるしかないのが現実だった。 「ヤンマ」 茜は椅子に腰掛けているヤンマの下両足の上に跨ると、濡れた複眼に手を滑らせ、水滴を指に付けて口に含んだ。 「ん…。まだちょっと、アリの味がする」 「そうか?」 ヤンマは刃のような歯が生えた口を開き、進化と共に発達した細長い舌を伸ばし、茜の指先を舐め取った。 「こっちはヤンマの味」 ヤンマの舌が巻き付いた人差し指を銜え、茜は暖かな舌を彼の冷たい舌に這わせた。 「茜、それは」 神経に直接訪れる刺激にヤンマが戸惑うと、茜はちゅぽんと音を立てて口から彼の舌を抜いた。 「だって、ここぐらいしか感じてくれる場所がないんだもん。その辺だけ不便だよね、ヤンマって」 「仕方ないだろう。外骨格の触覚は薄いんだ」 ヤンマは舌を解いて口の中に引っ込め、茜の手に軽く噛み付いた。 「やだぁ、それくすぐったい」 茜が手を引っ込めようとしたので、ヤンマは顎の力を少し強めて薄い皮膚に食い込ませた。 「水、浴びるんだろ?」 ヤンマはもう一つのバケツを拾って茜の控えめな胸元に傾けると、生温い水をたっぷりと浴びせかけてやった。茜は体温よりも少し冷たい水の重みに、僅かに身を固くした。透き通った水はTシャツに吸い込まれ、ジーンズにも染み込んだ。腹部と背を伝った水の流れは太股を辿り、股間に流れていき、小水を漏らしたかのように二人の真下に滴り落ちていった。それを見た茜は赤面し、目を伏せた。水の感触に反応したのか、胸の小さな突起は硬く膨らみ、その存在感を示していた。 「やらしいことしないでよ。…虫のくせに」 「その虫に、毎度毎度欲情してんのはどこの誰だよ」 ヤンマは折り畳んでいた両中足を茜の裸の腰に回したが、三本の鉤爪を薄い肌に引っかけないように外側に曲げた。手加減が出来なかった頃は度々爪先を引っかけてしまい、茜の肌にいくつものミミズ腫れを作ってしまった苦い経験がある。ぐいっと両中足を曲げて茜の体を引き寄せ、密着させる。はあ、と熱い吐息がヤンマの触覚に掛かり、乳房が潰れされた。Tシャツに染み込んでいた水が押されて流れ、新たな水滴がヤンマの胸に伝う。ヤンマは右上足を使い、透けた服を捲った。 「そりゃ、そうだけどさぁ…」 抵抗せずに上体を反らした茜は、ヤンマの前に膨らみかけの乳房を露わにした。 「下、脱がすぞ」 ヤンマは右上足の爪先と左上足の爪先で器用にジーンズのボタンを外すと、一気に下着ごと引き摺り降ろした。 「やだもうスケベぇ!」 薄膜のように水気を含んだ服を剥がされた茜は、腕よりも多少色の白い尻と太股が光の下に曝された。 「服に穴開けて突っ込んだら文句言っただろうが」 ヤンマは椅子の下をくぐらせて細長い腹部を持ち上げると、生殖器官を伸ばし、茜の生殖器官に触れた。 「ん、ふぁ、あぁ…」 先程の荒々しい狩りの様子とは打って変わった優しい愛撫に、茜は吐息を弾ませ、ヤンマの胸部に縋り付いた。鋭利なはずの生殖器官で、柔らかく撫でてくる。肌を破らないように、切り裂かないように、慈しみすら込められている。荒々しく狩りを行う彼も素敵だが、ひたすら優しい彼も好きだ。浅く入り口を探りはするが、すぐに奥へは入れてこなかった。まだ、茜の潤いが足りないのだと判断したのだろう。気を遣わなくても良いのに、とは思うが、嬉しいから言わなかった。茜の反応を窺いながら、先細りの生殖器官の先端を動かしていたヤンマは、熱く潤い始めた茜の割れ目の前を突いた。 「あくぅっ!」 充血した肉の芽を弾かれ、茜の下半身に痺れそうなほど強烈な甘い感覚が駆け抜けた。 「もういいだろ、入れるぞ」 ヤンマが低く囁くと、茜は目を潤ませながら頷いた。 「うん…入れてぇ…」 じゅぶ、と粘ついた水音が聞こえ、ヤンマの生殖器官の先端が茜の中に没し、水とは違う熱い液体が伝い落ちてきた。 「ちゃんと、奥までぇ」 茜が掠れた声を零すと、ヤンマは腹部を曲げ、ずぶずぶと生殖器官を彼女の中へと押し込んだ。 「俺もその方が好きだ。お前の中は、熱いからな」 「ヤンマぁ、好きぃ、愛してるぅ!」 茜はヤンマの頭部を抱き締めると、エメラルドグリーンの複眼に何度となくキスを落とした。 「本当に、喰わなくて良かったぜ」 目の前に押し付けられて歪んだ乳房に、黄色い舌を絡み付ける。硬くなった先端をにゅるりと撫でると、反応が増した。熱に浮かされたように腰を動かす茜に合わせ、ヤンマも腹部を動かしてやり、彼女が求めて止まない快感を与えてやる。すると、茜の中に差し込んでいる生殖器官が締め付けられた。と、同時に茜は軽く痙攣し、ヤンマに体重を預けてきた。どうやら、達したらしい。ヤンマの胸に頭を預けてとろりと弛緩している茜の表情を見たヤンマは、生殖器官を引き抜いた。 生き物としての構造が違うため、ヤンマは達することが出来ない。というより、達してしまったら本当に命取りだからだ。人間大に進化しても、昆虫は繁殖のために生殖行為を行う。生態系はメスが主体であり、オスは遺伝子を運ぶための器だ。だから、生殖行為を終えたオスは間もなく一生を終えてしまい、メスの栄養源として捕食される以外の運命はないのだ。非常に惜しいことだが、生きるためだ。そうは思っていても、陶酔しきった茜を見ていると、達したい気持ちになってしまう。だが、死んでしまえば茜を守ってやることも愛することも出来なくなるので、ヤンマは生存本能と同等の欲求を抑え込んだ。いつのまにか、腹部の精子嚢から生殖器官まで移動していた精子を再び精子嚢に戻し、ヤンマは生温い疲労に身を任せた。 体の上では、満足した茜が愛おしげにヤンマの名を呼んでいた。 → タグ … 人間♀ 和姦 昆虫類 !859◆93FwBoL6s.
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【種別】 レッツゴー仮面ライダー 用語 【用語】 改造人間 【よみがな】 かいぞうにんげん 【登場話】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 悪の秘密結社ショッカーが世界征服をするために人間を昆虫や動物の能力を移植して改造人間にしてこれを使って人間を殺し世界を我がものにしようとたくらむ。優秀な人材(知力や運動能力が優れた者)を誘拐してショッカーの科学者が昆虫や動物の優れた能力を移植し、脳改造をしてあやつる。様々な怪人をつくりあげ、さらってきた人間で改造不適合の人間をつかってその能力の実験をして実戦に投入される。改造人間はショッカーの科学者によりおこなわれるが、なかでも大幹部の死神博士は改造の名人とされている。 脳改造前に逃げられた本郷猛=仮面ライダーに次々に計画の邪魔をされ怪人は倒されてしまっていた。仮面ライダーのおかげで日本占領計画は遅れ、首領は世界各国で優秀な大幹部を呼び寄せ、裏切り者の仮面ライダーを倒すために怪人を送り込んだ。大幹部も改造されており、計画が進まず首領からの最後通告と共に怪人に変身して仮面ライダーとの対決に挑むが最後はライダーの強さに負け倒されてしまう。 【関連するページ】 ショッカー レッツゴー仮面ライダー 用語
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 人間科学部・・・ 緑豊かな所沢キャンパスを拠点として、人間の抱える諸問題について学際的に学び、探求する。 従来の学問体系や学びのスタイルにとらわれず、より柔軟で学際的なアプローチで今日的な課題に挑戦するため、1987年に創立された人間科学部。『人間科学』の地平を切りひらく豊かな視点を持った真のリーダー育成をめざしています。 『人間科学』の使命は、人間に関わるあらゆる問題をひもといて、私たち人間が、環境を含めて互いに豊かで快適であることの探求。本学部の3つの学科は、多面的で豊かなアプローチと柔軟なカリキュラムによって課題に取り組みます。
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人間族の奴隷 種族:人間族 登場作品:冥色の隷姫 解説 国が滅亡して奴隷となった人間族の部隊。 雑感・考察 名前