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2006年7月DVD観賞 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 週刊少年マガジンに連載中のギャグ漫画が原作です。映画館で見たいと思っていたのですが、大阪でしか上映していなかったので諦めた経緯があり、DVD見付けた時は速攻借りました。まぁ結論から言うとこれに1800円払わなくてよかったな…ってとこなんですけど、B級映画はそれなりに好きなので、悔い無しです。 なぜ惹かれたかというと、「大まじめにギャグ漫画を映画にしようとしているとこ」「板尾が出ていること」「ポスター見たらフレディがもの凄くハマってた」の三点でしょうか。元よりアクションやストーリーに期待はしていなかったので、上記好奇心はちゃんと満たされました。漫画のシュールなところが好きだったてのもありましたしね。 俳優起用の時点で原作見たことある人は面白いのではないでしょうか。神山君はイメージ通りでしたし(男前だった)、あとロボ沢とか。あれは俳優ちゃうか。フレディは原作通りなのか微妙なんですけど、もう渡辺裕之以外のフレディは考えられない。竹ノ内豊役の人はよく知らないのですけどプロレスラーらしくて、台詞は棒読みでしたがなんか味がありました。 別に宇宙人のエピソードは無くてもいいかなと思ったんですが、やっぱり映画にすると細切れのお話だけじゃ駄目なんですかね。30分くらいの番組でコントやって欲しいなぁ。 残念なところは「それはギャグで言っているのか」という台詞がなかったことですね。私はクロマティ高校といえばあの台詞なんですけど。聞きたかったなぁ。板尾は期待していた割には普通でした。きっと演出部分では色々やってたと思うのですが、板尾の出番は少しだけにして美味しい役がいいと思うんだけど。でも板尾のお笑い好きだー。 見ても人生に役立つことは何一つありませんし、原作を知っていたとしても割と微妙かもしれません。アホな映画が大好きで、とても暇な時に見てみるとよいと思います。 (2006/07/06) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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天璋院篤姫 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 歴史小説久しぶりに読んだ。大河ドラマの原作だし、たまにはいっかーと読み始めたけど、最初は全然進まなかった。最近読みやすいものばかり選んでいたので、この硬い文章に着いていけない。読み終わった今でも、主要人物以外の名前は結局覚えずじまいだった。 物語の主人公は天璋院篤姫。薩摩藩に産まれ御台所となり徳川幕府の終焉を見届ける、激動の人生を送った人物。時代小説が好きなくせに、歴史には疎い私にとっては「聞いたこと…ある、かな?」って位の人である。御台所とか大奥とか、そんな単語はばっちりなんやけどなー。もちろん歴史の表舞台に女人が出てくることは稀なので、人物の人となりはかなりフィクションが入っているみたい。とは言え、歴史上の事件と、篤姫が絡み合ってて、読み甲斐はあった。 この作者の文章は硬くて、必要な事柄のみ伝えられており、また出てくる単語も漢字ばかりで、最初は読みにくかった。登場人物の言葉も武家言葉でお堅いので、まったく感情移入できず。でも後半になってくると、それにも慣れて面白くなり、下巻は一気に読んだ。歴史が大きく動いたから続きを読みたいと思ったのではなく、やっぱり登場人物の感情の動きが面白い。血の通わない教科書上の出来事が、急に身近に感じられるのが良い。こんな風に歴史を習ったら、もう少し成績よかったかな~。立場が違うと見え方も違うということが、こういう小説を読むと実感できる。 篤姫は昔の人なので考え方はもちろん古い。昔の女性として美徳とされることを貫いているので、正直理解できないところもある。いや、できないところだらけだった。でもそれは現代の私がうだうだ言ってもしょうがない。私に押し付けられたら反発するけど。結婚とは親が決めるもの、と疑いも無く考えている篤姫から見たら、男も女も好きな人を選べる今はどう映るのだろう。 歴史小説好きな人には面白いと思う。漢字ばっかりのページに抵抗が無い人なら読める。私は最初挫折しかけたし、面白いとも思わなかった。でも読んでいくうちに引き込まれるので、我慢して読んでよかった。 (2008/08/12) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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我が骨子は捻じれ狂う/相克する螺旋で君を待つ ◆0zvBiGoI0k 誰もいない校舎の一室が、突如爆ぜた。 爆発の現場は保健室。部屋の中で手榴弾でも炸裂したかのような轟音と衝撃。 白を基調とした清潔感に溢れた部屋は見る影もなく破壊され、 消毒液特有の匂いに包まれた空間は埃にまみれた砂塵で埋め尽くされた。 「どいつもこいつもよォォ!! ウゼェ奴や邪魔クセェ奴がいたら、殺さなくていい理由なんてねェよなァ!! ――ヒャッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!」 狂ったように、壊れたように笑う破壊の主――― 一方通行(アクセラレータ)。 彼を蝕んでいた世界の悪意は浸食を完了し、彼の心根を染め上げた。 一番奥にあった、小さな願いを残して。 「さァてェ!気分も体調も最高だ、さっさと出向いて殺さなきゃなァ!!」 一方通行が力を振るったのは単に脳内に湧き上がった破壊衝動に動かされただけではない。 自我など突風に吹き飛ばされるゴミみたいにかき消えてしまいそうだったが、 こと「殺す」という方向性に於いては一方通行の思考は今までにないほど冷静に、残虐に、速やかに回転していた。 そして今行ったのは自己の能力―――ベクトル操作の確認。これから始まる大虐殺へ向けての試運転。 案の定能力は絶好調だ。想定した通りに力は働き、思い浮かべた通りの光景が生まれた。 不安も迷いも雑音もない。これほど晴れやかな気分になったのはこの10何年の中で初めてではないか。 心なしか体も軽い。体の手綱を握る理性という御者が早く殺せと鞭を上げ続けている。 そうだ。殺す。殺したい。殺さなくっちゃいけない。死ね。 渦を巻く。罪が、この世の悪性が、流転し増幅し連鎖し変転し渦を巻く。 誰でもいい。何でもいい。とにかく死が欲しかった。 自分が多くの死を作りだせば、それだけあの少女の救いになれる。何の破綻もなくそう思う。 数分前の自分が聞けば狂ってるとしかいえない思考に歓喜すら覚える。 暴れ出す殺意を解き放つべく残骸の部屋を後にする。守るために、殺すために。 その1人の悪鬼の誕生を祝福するように、 『インデックスです。ゲーム開始より18時間が経過しました。第三回定時放送を開始します。』 第3回放送が、始まった。 ◆ 『続いて、禁止エリアの発表です。 3時間後、午後9時以降より立ち入り禁止エリアが3つ増加します。今回の禁止エリアは―――』 無人の市街、暗闇の世界。空から響く雑音に耳を傾けることなく黙々と歩く。 耳には通っているがそれだけだ。静かに聞いて待つという選択肢は完全に放棄していしまってる。 彼にとって少女―――打ち止め(ラストオーダー)を守ること以外の事柄は全て等価値だ。禁止エリアだけは聞いておかねば不都合なので少しだけ留めているがいつまで憶えているものか。 今すぐにでも人が集まってそうな場所にかっ飛んでいきたいが、それは出来ないと殺しに先鋭化された思考が止めにかかる。 結局己を縛る首輪の制限は消えてないのだ。制限時間を過ぎれば力が失われるのは已然としたまま。 織田信長が首輪の機能を無効化できたのは、幾つもの偶発的な要素が織り重なった結果だ。 誰あろうと今後同じ結果に至ることはないだろう。 未だ首輪に繋がれている現状に一層主催への殺意を募らせる。 一方通行が学園都市最強の能力者である所以は、無論そのベクトル操作の絶対性と応用性によるものであるが、 それを操る本人の頭脳―――演算能力もその座に就く大きな一因でもある。 標的にベクトル操作で攻撃を加えるとして、無数にある選択肢の内どの手段が効果的か、実行するにはどのベクトルどれだけをいじれば可能か、 一瞬の判断ミスが命取りとなる戦いの中でそれを正確に即決即断出来るだけの計算力を一方通行は備えている。 学園都市最強の超能力者は、学園都市最高峰の頭脳の持ち主でもあるのだ。 その一方通行でも首輪の解析、解除は難航していた。 首輪は参加者を縛りつけるもの。最低でも致死量の爆薬―――体積の少なさから液体爆薬と判断―――、 禁止エリアに侵入したことを知らせる受信機、そしておそらく自分に限っては能力を制限、調節出来る装置は仕込まれている。 大半の機能は機械で行われてるだろう。そして機械なら駆動を、運動をしているはずだ。 そして動くもの―――ベクトルを持つものは全て一方通行の支配下だ。駆動音から内部の構造を読み取り、 運動の経路を狂わせ機能を停止できるかもしれない。 それをしていないのは、やはり自分の首に繋がっているものに手を出すのは憚られたからだ。 誤作動で爆発しても自分なら問題ないだろうが主催側は自分の能力を制御している。 爆発と同時に能力が使えなくなるのは充分あり得るし、そもそも解析しようと能力を首輪に向けたら制限を受ける可能性もあるのだ。 そのため迂闊に首輪に手を出すことは控え続けていた。それに彼としては能力の制限を行っているであろう、 飛行船を墜とせればそれ以外は支障がなくなるとしていたので必要以上に気に留めることはなかった。 そして飛行船を見付けた【B-7】は既に禁止エリアである以上襲撃は後回しにせざるを得ない。 『次に、前回の放送から今回の放送までに死亡した参加者を発表させていただきます。 読み上げる順番はこちらで―――』 死亡者の名が読み上げられる。これは全く興味を示す事柄ではなかった。 誰が死んだところで彼の動きに変わりはない。むしろ今の彼はそれを振り撒ける側である。 ……実の所1人だけいたのだが、その名が呼ばれなかった以上それに気付きはしなかった。 『やあこんにちは。いや、それともこんばんはかな? いけないな、この時間帯はどうも挨拶の選択に困る……! まあ―――』 次に耳に響くのは男の声。何度聞いても不快にしか思えないクソッタレの声。 これはもう完全に無視した。これに耳を向ける要素は一片もない。あったとしても気付く余裕もなかっただろう。 時は遡るが、1回目の放送の時一方通行は放送の声を一部「反射」した。 その時点ではまだ比較的冷静な思考をしていた彼は参加者と主催者の僅かな繋がりである放送をもとに主催への切りこみ口を探していた。 ここで試みたのは放送の声の出所である。音を「反射」し放送がどのような形で伝わられているのかを調べた。 声はどこからともかく―――強いて限定するなら空の上―――から聞こえてきた。 会場に発声器はない。首輪から発せられてるわけでもない。確かな音として伝わってる以上、念話能力≪テレパス≫でもない。 他の経路も探ったが見つからなかった。どうしても途中で靄がかかったかのようになる。「反射」した音があらぬ方向へと弾けていくのだ。 現時点で原因が判明しない以上能力の無駄使いとなるためそこで打ち切り、 その後両儀式とデュオ・マックスウェルを発見し、あとは知る通りの結果である。 要するに、精神が汚濁した今の一方通行ではそんな前のことなど一々気に留めるものではないということだ。 『ああ、施設と言えば言い忘れていた……!前回の放送通りにこの放送よりギャンブル船、及び各地にある無人販売機の商品が―――』 右脳より入り込んでくる雑音が、左脳から抜けていく。 武器の追加だか言っていた気がする。だが興味はない。いや意味がない。自分は始めから最強の武器を得ているのだから。 強いて言えば銃くらいのものだが、その位は殺したヤツから奪えば済むことだ。首輪についても同様だ。 そこではたと一方通行は気付く。 (―――あァ何だ、殺したヤツの首輪を使えば済む話じゃねェか) 自分の首に巻かれている首輪だからこそ積極的な干渉は避けてきた。 なら他人の―――死人から首輪を引っこ抜けばいいだけではないか。 行動にさほど変化はない。誰かが持っているのを譲り受けるか、殺して首を断つかに大して違いはないのだから。 なぜプリシラの死に立ち会った時、スザクが真田幸村の首輪を刈った時それをしなかったのか今更ながら不思議でならない。 だが問題はない。すぐ近くにある死体には心当たりがある。魔王の業火に焼かれた弓兵が。 それに――― (どうせ俺がアイツから首輪を抜こうとしたら俺を止めようとするんだろ? 命の恩人サマの首を切るなンて真似、セイギのヒーローサマが見過ごすワケはねェよなァ……っ!!) 脳裏に浮かぶのは、彼が狂い果てる直前に会った少年。 超能力者(レベル5)である自分すら死に追い込んだ魔王に立ち向かった無能力者(レベル0)。 軽く突き飛ばして誰にも会わないように学校へと向かったが、心の何処かでアイツは自分を追ってくると思っていた。 いや、確信していたといってもいい。そういう男だったからこそかつての自分は敗れたのだから。 そう、アーチャーの首輪を取るのはついでのようなものだ。 その過程で鉢合わせするはずの男、上条当麻こそが一方通行の目的、標的であった。 右手に妙な力がある以外はまるで弱っちいクセして白ける綺麗事ばかり吐き、 自分の様な悪党であろうと手を差し伸べようとする筋金入りの偽善者。 けどそれでいて、最強の超能力者である自分を倒し、絶対能力進化計画を永久凍結させ、一万人ものクローン達の命を助けて。 恐らくそんなことを何度も繰り返して来て、そのたびに誰かを守り、救ってきただろう男。 自分と違って、正しい方法で正しく人を助けられるヒーローのような男。 脳内に満ち溢れる殺意が一刻も速くその刃を向けたいのもあるのだろう。 だがそれ以上に上条当麻への殺意は底なしとも取れるほどに膨れ上がっていた。 かつての一方通行は上条当麻のことを気に食わず、この上なく嫌悪していたが、 それでも憎んだり悪しきものと断じたりしたことは一度もなかった。 むしろ逆。正しく、万人に感謝される生き方をしているだろう。 悪とされるのも憎しみを向けられるべきも己であると自覚している。 それとそれ以外の―――どこか憧憬にも似たものを感じたことも全くないとは、言い切れなかった。 それが全て、飲み込まれる。様々なベクトルを向いていた感情が、一つの方向に収束していく。 (さっさと来いよ。そのツラも、誰も彼も救うなんて幻想も、全部木っ端微塵にブチ壊してやるからよおォォ!!!) 自分が持ち得なかった全てを手にしている正義の味方という幻想を壊すために。 この世全ての悪をも加えた憎悪を滾らせながら、一方通行はやがて来るはずの敵の到達を待ち望んだ。 ■ 抱いた希望は、至極あっさりと打ち砕かれた。 「………………」 人の気配がない夜の街、というだけでも一種のホラーじみた光景だが、 地面が抉れ、家が崩れ、巨大なビルがまっぷたつに卸されている一帯も合わせれば 安手のホラー映画などよりもよっぽど臨場感ある恐怖を味わえるだろう。むしろSFや怪獣映画の域だ。 「………………」 当然、その程度で委縮する一方通行ではない。そもそもこの破壊の一因は彼の盛大な能力行使の結果なのだから。 視線を足元に降ろし続ける一方通行。視線の先は、黒く焦げ付いたモノ。 地肌が浅黒いこともあって気付きにくいがあちこちに夥しい火傷の跡が見える。 それは死体。それは亡骸。それは残骸。既に亡きアーチャーのサーヴァント。そのなれの果て。 「……おい、どういう事だよ」 漏れた声は誰に向けたものか。ここに人がいない以上、返答などあろうはずもない。 ここまでの道のりでの仮初の目的は何の障害もなく達成できてしまった。 上條当麻も、それ以外の参加者誰ひとりとして遭遇することはなかった。 「何で来ねえンだよ、何で俺を止めに来ねえンだよォッ!何で俺に殺されに来ねえンだよォォッッ!!」 叫ぶ。狙撃など不意打ちの絶好の的になる可能性など気にも留めず喉を張り裂ける。 何故か。それは彼自身にもよくわからない。それを教える思考などとっくに失われてしまったのだから。 簡単に目的地に着いたのに拍子抜けしたのか、その道で出会うと確信していた男に会えずに苛立ったのか、 誰も殺せなかったことに殺気立ったのか、それとも止めてくれる者がいないことに絶望したのか。 答えは分からない。ただ言えるのは彼の内に渦巻く殺意は行き場なく飽和状態にあるということ。 あるいは、それを遠くから眺めているものがいるとしたら、 ―――弱々しく亡き伏せ癇癪を起こす、哀れな童に見えるかもしれない。 「―――そうかい。好きに扱ってクダサイッてことでいいんだなァっ!」 「―――そうかい。好きに扱ってクダサイッてことでいいんだなァっ!」 足元の死体を蹴り上げる。己が命を賭して戦い、救い、果てた英雄の貌を足蹴にする。 そのまま、足の付け根から裏までにかけてのベクトルを真下に集中させる。 間も無く、足の裏に置かれた頭部が、踏んで、潰された。 死後数時間は経過していたが破裂した頭蓋からは景気よく血飛沫が上がる。 ベクトル操作での加圧加重による粉砕。満杯まで水の詰まった風船が割れたような感触。 このやり方は、楽しい。 目玉が玩具のように漁っての方向に飛び出す。血の腐った臭いが皮膚が、骨が、脳漿が、 目も耳も鼻も舌も五感全てを覆い尽くす。 小さい頃、テレビで同年代の少年少女がスイカ割りに興じているのを見て 何が楽しいんだと冷めた視線で眺めていたが、今ならその楽しみが理解できる。 ただ機械的に1万人を鏖殺した時とは何もかも違う。 形あるものが壊れる刹那、整っていたものがグチャグチャにひしゃげる瞬間、全身が震えた。 全身の静脈にレモンスカッシュを流し込んでもこんな快楽には至らないだろう。 「―――――――――ぎゃは」 嫌な、音が聞こえた。 「ぎはっ、くはっぎ、ぎゃははははははははははははははははははははははははははははァァァ――――――!!!!!!」 叫ぶ、笑う、狂う、可笑しい、侵される。 血塗れた首輪を拾い上げながら破顔―――まさに顔を崩す一方通行。 楽しい。ただ死体を潰しただけの行為が全身に染み渡る。 すべての人間、生命にとって「快なるもの」を追い求めるのがこの世の心理だ。 言い方に悪意が感じられるなら「願い」でも「望み」でもよい。 では今一方通行が感じ、求めているのは彼の願いの在りようなのか。答えは否だろう。 願いへの道筋を悪意によって染められた結果、その道は大きく歪み捻じ曲げられてしまった。 「死」を介してでしかその願いを叶える手段を失ってしまった。 今感じるこれが快楽なのかさえ判断が付かないほどの電流が脳髄を焼く。 ワケがわからないまま内より湧き上がり、噴出した衝動で絶頂しそうだ。 死体でこれなら生きた人間を屍に変えた時の衝撃はどんなものなのか。あまりの一撃に憤死してしまうのではないか。 「足りねェよ、こンなンじゃ全然足ンねェンだよォ!」 こんな動かない肉塊なんかに用はない。生きて、動いている人間でいと意味がない。 そうでなくちゃ、彼女を救えないのだから。それでなくちゃ、自分には救えないのだから。 だから、駄目だ。足りない。圧倒的に足りない。 首輪は手に入れた。それならこんな誰もいない場所に用なんてない。 だが能力の無駄使いなど忘れ横たわる首なし死体に当たり散らしたくなる。 パンク、という言葉が浮かぶ。このまま誰も殺せないようなら最後は自分で自分を殺したくなりそうだ。 そこまで気を張り詰めていただからだろうか。誰もいないはずの路地裏から、小石の弾ける音の流れを感じた時には 「そォおこォおかァああああああああああああああ!!!!」 デイパックを開け、確認もせず発生源のもとへ音速度の缶コーヒーをブン投げていた。 ■ 「蛇蝎、」 本人にしか認識できない大きさで、声が鳴る。 重く、深い、魂を押し潰すかのような声。 その瞬間には、声の持ち主へ戦車砲弾もかくやという速度で飛んできた缶コーヒーはピタリと静止していた。 蜘蛛の糸の様な線が絡みついた缶は、そのまま女の足元へ落ちる。 紅い髪。橙色のコート。顔にまるで似合わない険しく厳しい表情。 この時はじめて一方通行は前にいる人物が女性であると気付いたが、特に関係もなかった。 重要なのはここに生きた人間がいて、自分はそれを殺したくてしょうがなくて、それに向けた攻撃が無効化されたという点だ。 投擲は弾かれた。否、止められた。投擲物が意志を持ち制止したように。 念動力≪テレキネシス≫、空力使い≪エアロシューター≫、いずれにも該当しない。周囲の空間に干渉する能力か。 とにかく遠距離攻撃では効果は薄い。何より長々と時間をかけるわけにはいかない。 接近して殴る。単純だが確実で、最終的な負担の少ない運用法だ。 自分に向けられたものでない、空間に作用している能力でも直接範囲内の空間に触れて「反射」させれば弾けるはずだ。 そう論理的に計算をしていたが、結局動いたのは体が先のようだった。脚力のベクトルを展開し、一瞬で10の距離を0に積める。 先程の缶コーヒーとは質量が大違いだというのに同速で移動、というより「吹っ飛ぶ」。 次いで右腕にベクトルを集中。格闘の専門家が見れば素人の軌道とタカを括るだろうが その速度と破壊力を前にすればその口も閉じるだろう。当然、気絶して。 風を切るという表現が相応しい。憐れにも引き裂かれた敗者は勝者たる右腕に傅きその力を増大させる。 だがその過程で、女は対策を施していたらしい。口元を2、3動かしただけで一方通行の到達を待つ。 罠の危険にも躊躇わずそのまま破壊槌と化した拳を華奢な顔面へ叩きこもうとする。 それを阻もうと、周囲に展開された線が流動する。線は女を囲み3つのサークルを成し、星の軌道を描いた図形に似ていた。 そしてそのサークルの最も外側の領域を足が通過した瞬間に、異変は起きた。 「あァッ!?」 「――――――」 綺麗な円形のサークルが一方通行へと伸び、その体を縛ろうとする。 すぐに「反射」を全身に適用、予想の通りに線は一方通行に触れられずあらぬ方向に弾ける。 そう、弾けた線は女へ「反射」されず、どれもが見当違いの方向へ飛び散っていった。 蛇のようにしなってのたうつ線、定規のように張り詰めて地面に突き刺さる線。 果ては粉末に霧散するものまである。そんな動きになるように一方通行は操作していない。 銃弾だろうが火炎だろうが毒ガスだろうが相手の攻撃をそのまま跳ね返し自滅に追い込む学園都市最強の要、 ベクトルの反射が正しく適用されなかったのだ。 だが一方通行の驚きはそこではない。それも気にすべき事柄ではあるがそれ以上の不可解な事態に見舞われていたからだ。 現在の彼の位置は女の目の前、丁度女を覆っていたひとつめの、一番遠いサークルがあった場所だ。 ベクトルをかき集めた拳は、力なく女の顔へ伸びたままだ。 それはつまり、一方通行の攻撃が寸前とはいえ止められたことを意味する。 (俺の方が、弾かれただとッ!?) 一方通行の今までの戦闘の履歴で、自身の攻撃を防ぐ奴はいた。かわす奴もいるにはいた。能力そのものを打ち消す奴さえいた。 能力が止められたという一点なら一番最後の奴と似てるがそれとも違う。自分の能力に干渉され、操られたような、気味の悪い感覚だ。 ……いや、気味が悪いのは感覚だけではない。胸の中心を圧迫されるような、窮屈なものも覚えていた。 それは外からの攻撃によるものではなく、一方通行自身が抱くものだった。 線は、今も女の制御下にないかのように無茶苦茶な機動を辿っている。それを見て一方通行は次なる手段に打って出る。 一方通行は計算する。1分にも満たない戦闘で得た情報から、 冷徹化され、凶暴化された頭脳がありったけの殺意を以て敵の力を示す。 投擲を止め、反射を狂わせ、拳を止めた。その全てが何かを縛り、拘束する意味を持つ。 敵の能力はおそらく「止める」力。あの線が象った円形の領域内に入った「侵入者」に対して発動するよう設定されている。 ベクトルを思うままに動かす自分とは真逆の力。 それならば先程の不可解もある程度説明できる。自分の向けた「動」の動きが、相手のかけた「静」の領域に相殺されたのだ。 タネは割れた。それなら話は早い。 確かに自分と相手の能力は似通っている。それならばこちらの攻撃(ベクトル)に干渉し動きを止められるだろう。 だが干渉されたということは干渉され得るということ。逆にこちらから相手の能力を停止させられるということだ。 現に、白い線は一方通行へ向かって来ない。自分の能力が弾かれたように、この女の能力もまた制御下を離れているのだ。 互いの手が相殺され0になったのなら、いち早く能力を再起動出来た方が勝つ―――! 開きっぱなしのデイパックに腕を突っ込み、すぐ引き抜く。 固く握りしめられた拳の中には無数の銀玉。パチンコ店からぶんどったパチンコ玉を手一杯投げつける。 ベクトル操作で放たれる弾丸の威力は散弾銃すら超える。対人地雷―――クレイモア級の制圧力だ。 この距離なら全弾命中は免れない。数十キロ粗引き肉の出来上がりというわけだ。 脳から提示された殺害方法を実践すべく一方通行は能力を開放 『立ち入り禁止区域に入りました。速やかに退去して下さい』 する寸前、殺伐した空間に似合わぬ軽快な電子音がそれを制した。 禁止エリア?その意味は分かる。そこに入れば首に仕込まれてる爆弾が作動する。時間ごとに刈り場を狭めるルールだ。 だがなぜここで鳴る?そもそもこの女はここの壁から現れ――― そこまでして、ようやく一方通行は気付いた。自分と対峙するコートの女には、首輪などはめられていないことを。 「ッックソがァッ!!」 本能が殺意を上回る。拳の開放を取りやめ一気に力の振り幅を後方にかける。 まるで巻き戻しのように体は元いた地点、【E-6】北の、禁止エリアギリギリの面まで跳躍する。 安全地帯に到達し、けたたましい音は鳴り止む。その僅かな間に、オレンジ色のコートの女の姿は、気配とともに消えていた。 「………………」 追撃はできない。これは境界だ。首輪をつけている者とそうでないものとの決定的な、絶対不可侵の領域の境界線だ。 首輪をはめられてる自分ではあの女を追えない。マヌケに自爆するのがオチだ。 「…………………………………………………………………………………………………は」 獲物が出てこない以上待ち続けても仕方ない。ならば次に向かうべきだろう。 1人にばかり構う暇はない。脳に詰まった殺意は1人や2人程度じゃ満足できないのだ。 「はは、ははは、あは、いひゃははははははははははははははははははははは!!!! そうか!もう待ってられないってかァ!!そんなに早く殺されたいですかァ!!!」 首輪を付けてない。それは首輪を解除したと示すことだが一方通行はそうは考えていなかった。 まだ1日も経過せず、生き残り半分以上いるというのに、そんな早期に首輪を解除できるものなのか。 もっと簡単な答えがあるだろう。始めから、首輪なんて付けていないという答えが。 首輪を付けてない。参加者ではない。残った選択肢は2つだろう。 外部からの侵入者か、主催の仲間かだ。 そして一方通行の直感は後者だ。前者なら普通ここの参加者を助け出そうとする奴だろう。 好き好んでこんな場所に来る奴はいねえ。 それにあの女の目、纏う気配。アレは完全にこっち側の住人だ。人の命なんて空き缶みたいに投げ捨てられる、自分と同じ救いようのない外道だ。 そう理屈詰めで結論付けたが、結局の所あの女が誰であろうと一方通行は殺意を募らせただろう。 主催―――帝愛の一味という可能性が考えられる時点であの女は虐殺対象の最前線にリストアップされていた。 「いいぜいいぜいいぜェ、せいぜい引きこもってな!俺がそこに乗りこむまでよォ! 小便済ませて、神サマにお祈りして、ガタガタ震えて命乞いする心の準備でもしながらなァァあああああ!!!」 どうして主催の仲間がてここにいるかは分からない。だがわざわざ安全な場所を出てくる位だ、 何らかの重要な役割があるのだろう。自分みたいに飼い犬に噛まれる危険を冒してでも。 それを、壊したい。奴らの企みを、こんなくだらなくてクソッタレで腐っている催しを、 それを眺めてヘラヘラ笑ってるような連中を、 バトルロワイヤルなんて大層な名が付けられた最低最悪なゲームを隅から隅まで壊し尽くしたい。 一人残らず。 一つ残らず。 何もかも。 さあ―――助け(コロシ)に行こう。 捻じれ狂った螺旋は矛盾を続けて進んでいく。その果ての終着点も見えぬまま。 【E-6北部/禁止エリア手前/一日目/夜】 【一方通行@とある魔術の禁書目録】 [状態]:精神汚染(完成) [服装]:私服 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、缶コーヒー×12、ランダム支給品×1(確認済み)、パチンコ玉@現実×多量、 缶コーヒー各種@現実×多数、首輪(アーチャー) [思考] 基本:どいつもこいつもブチ殺して打ち止めを守る。 0:どいつもこいつもブチ殺す。上条当麻は絶対に絶対に絶対に絶対に絶対にブチ殺す。 1:打ち止めを守る(※打ち止めはゲームに参加していません)。 2:このゲームをぶっ壊す! 3:首輪を解析する。首輪を解除出来たらあの女(荒耶)をブチ殺す。 [備考] ※飛行船で首輪・制限の制御を行っている・主催側で制限を調節できるのではないかと仮説を立てました。 ※ゼクス、政宗、神原、プリシラ、スザク、レイと情報を交換しました。 ※ライダーの石化能力と藤乃の念動力の制限を分析しました。 ※式の力で、首輪の制限をどうにかできる可能性があると判断しています。 ※織田信長の瘴気の影響で精神に異常が出ました。 ※第3回放送は軽く聞き流しています。禁止エリア程度しか頭に入れてません。 ※放送は機械とも超能力とも異なる手段で流されていると思っています。 ※首輪に関して以下の考察をしています。 致死量の液体爆薬が詰まれている 禁止エリアの進入を知らせる受信機が仕込まれてる。 自分に限っては専用の能力を制限する装置が組み込まれてる。 ※橙子(荒耶)の名前は知りません。荒耶を主催の一味と思っています。 ※荒耶の能力を分析しました。超能力に類するものと思っています。 ◇ 誰もいないはずの路地の裏で、何かが動いた。 白い、蛇の様な線だ。線は、するすると意思を持つかのように空に浮きながら進む。 線は無残に放置されていた首のない死体にまで伸びる。獲物を縛りあげるように絡み、重力など感じさせずに軽々と持ち上げた。 そのまま死体は路地の闇に引きずり込まれ、再び地に伏す。その死体を見下ろす姿があった。 形は人間をしているが文字通り微動だにせず、彫像か人形のように立ち尽くす影。 表情は険しく、十分に美女といえる顔(かんばせ)を歪めてしっている。 その女―――魔術師、荒耶宋蓮は眼下の死体を睥睨する。まるで、積年の怨敵の様に。 織田信長との邂逅を終え、展示場地下への工房へ乗り込むべく行動を再開した荒耶。 禁止エリアを抜けたらそこから先は当然参加者と接触の危険性がある。 警戒の念を深めようとした矢先、禁止エリアのギリギリ外の位置に早くも参加者を発見した。 一方通行(アクセラレータ)。荒耶の知る法則とは外にいるベクトル操作の超能力者。 この場で最も会うのが憚れる人物であった。 能力の相性だけなら、悪くはない。 荒耶の起源『静止』より組み出した結界、六道境界。領域内の生物の動きを停止させる蜘蛛の糸。 一方通行の分析通り、互いの能力は相反した要素を抱えており、荒耶は彼のベクトルの攻撃への干渉に成功した。 だが、彼の知らぬこともある。荒耶が行使したのは超能力ではなく魔術、この2つは原理が根底からして違っているのだ。 超能力で組まれた水の槍なら事もなげに反射できるが、魔術により編まれた水の槍は反射を行えない。 なぜなら一方通行は魔術を理解できないからだ。彼に限らず「持って生まれた才能」から発現した超能力者は、 「才能なきもの」が異世界より編みだした魔術に対して過剰な負荷がかかるのだ。 それが荒耶と対峙した際に抱いた一方通行の圧迫感の正体である。そして理解できない攻撃に一方通行≪アクセラレータ≫は適用されない。 それでも物理的な衝撃を持つものなら弾くことまでなら可能だ。動く以上、ベクトルは存在するのだから。 加えてその魔術すらも彼のいた世界とは別の法則による魔術だ。 異世界の法則を再現したのが魔術というのなら、これもまた「異世界の魔術」といえるだろう。 一方通行に似通った能力、魔術と超能力の相違、その2点が荒耶を救った。 だが、それでも優位とはいえない。転移したこの肉体では結界の維持に不安が大きいのだ。 加えて、攻撃は防げてもこちらの攻撃もまた弾かれる。 策がないではないが元の肉体ならともかく身体能力まで落ちたこの肉体では目算は低い。 故に、ただ事の成り行きを静観していたのだが、一方通行の状態は余りに想定を逸していた。 突然叫び出したかと思えば、アーチャーの頭を粉砕し、首輪を手に取り、また喚き散らす。 その上首輪の回収という既に役割を終えたはずのアーチャーの死体に追い撃ちをかけんとするほどだった。 とっくに知っているはずの、ベクトル能力の制限時間を消費してまで。 危険な人物であるとは前もって知っていたがここまで凶悪、というより狂乱する性質でもなかったはずだ。 会場の狂化の仕掛けに今更惑わせられる器でもあるまい。 サーヴァントの死体の回収は、言峰綺麗の役割だ。既に帝愛の手を脱した荒耶に回収を手伝う義理はない。 言峰個人には払うものがあるがそれも膳立て止まりだ。実際に回収するのは言峰でなければならない。 だがそれでも―――無作為に壊されるという事態は今後の不都合になりかねない。特にアーチャーのサーヴァントは。 基本過去の英雄を喚び出すサーヴァントの中で異例である未来からの参戦者。 あまつさえその正体は世界の破滅を回避する抑止力の守護者。根源への到達を目指す荒耶を幾度も滅ぼした存在だ。 そのアーチャーをこの会場に参戦させるというのは荒耶としては不安要素だったが、 守護者エミヤと切り離されたサーヴァントアーチャーとしてなら障害にはなれないということ、 荒耶自身の目的を秘する立場であることで異を唱えはしなかった。 無論、迂闊に手を出しては直接障害にならずとも何かの切欠にならないとはいえない。 故に、一方通行に身を晒し、その意識を逸らさせた。 それにこれは確認でもあった。一方通行程の頭脳の持ち主であれば、荒耶のいる場が禁止エリアであること、 首輪を付けておらぬことから何らかのアプローチを求めてくると反応を待ったのだ。 その結果は、御覧の有様。気配を察知した瞬間に問答無用で攻撃を加えられた。 それも遠距離の投擲だけならともかく自ら禁止エリアを踏みこんでまで攻めてきた。 あまつさえ爆発のシグナルが鳴ってさえも動きは止まらなかった。 一方通行自身は気付いていないのかも知れないが、爆発は本当に紙一重だったのだ。 あと数秒、こちらに意識を傾け続けていたらその頭はあっけなく吹き飛んでいただろう。 結論は一つだ。一方通行は狂っている。それもどうしようもないほど破滅的に。 要因は、織田信長との戦闘だろう。あの最中で何らかの攻撃を受け、それが影響して精神に異常をきたした。 考えられるのは、魔王が纏うあの瘴気か。 再び獣のような声が上がる。必ず殺すと、自分に殺されるまで怯え続けろと大気を軋ませ吠え上がる。 まさに地獄の猛獣ともいえる咆哮に、だが荒耶は眉ひとつ乱さない。 ―――死の恐怖など、とうに捨てた。 一方通行に利用価値はない。あれは天災のようなものだ。条件さえそろえば無差別に発生し、無差別に周囲を破壊する。 大いなる自然の力に人がこうする手段は、逃げるだけなのだ。誘導することさえできない。 一瞬だけ意識を外に移し、行き先を見定める。あのまま進めばまもなく政庁だ。 丁度、織田信長がその暴虐を奮い逃げ延びた相手と鉢合わせする位の時間差だろう。 残党潰しには丁度いい。 体もだいぶ順応し意識の転移も1エリア程度なら飛ばすことも可能になった。 それでも可能な時間は短い。ただこれは体の適合よりもこの会場そのものの異常によるものだった。 現段階で可能な範囲で結界を見渡したが非道い様相だった。綻びは至る所に目立ち、解れ、今にも虫食い穴が生まれそうなほどだ。基点の修復も芳しくはないらしい。 だがすぐ動くわけにもいくまい。今禁止エリアを離れたら間違いなく一方通行は察知し、今度こそ全力で殺しに向かってくる。 勝てるにしても、その損害は計り知れないだろう。一方通行の首輪の製作に難儀したのが思い起こされる。 どの道あの様子では少ししたら―――他の参加者を見付けたころには忘れ去っているだろう。 急く現状であるが焦る必要はない。結界崩壊の重さは主催側も承知の上だ。 魔術に依らぬ、物理的、科学的な封鎖も予め聞いている。それでも一時凌ぎだろうが、 その間にインデックス、忍野メメ、言峰綺麗、人材を総動員して止めにかかるだろう。 次世代まで消える運命の己を輪廻の輪から引き戻したあの男も―――そろそろ動く頃合いだろう。 ふと、目が止まった。首の消えた弓兵の死体、その手に赤く光るものがあるのを見えた。 アーチャーの死という事象そのものに気を取られていた上条当麻も。 首輪の回収という目的以外は眼中になかった一方通行も気付かなかったそれを、誰よりも冷静な荒耶は見つけた。 回収しようとするが、英霊といえど受肉すれば肉体は自然の法則に依るのか、 あるいは英霊の最後の一念がこの手の中を晒されることを拒んでいるのか指は動かない。仕方ないので、手首ごと砕いた。 血の海から姿を見せたのは、血の赤ですら霞む強い存在を見せる赤く輝く宝石だった。 魔術師、遠坂凛の持つ宝石。確か、アーチャーを召喚した触媒の品だったはずだ。 魔力の残量はほぼ空だ。アーチャーが固有結界の展開に使用したのだろう。 死者すら蘇らせるほどの魔力が収められた特上の礼装も、これでは金銭的な価値しかない。 使い道は無いに等しいがあるに越したことはない。捨てるという選択肢をあえて選ぶほどでもなかった。 宝石をコートのポケットに仕舞い込み、魔術師は悪鬼が去るのを待つ。ただそれは一時的な停止に過ぎない。 この矛盾した螺旋(セカイ)の果てに到達するその時まで、魔術師の歩みは永劫止まらない。 【D-6/一日目/夜】 【荒耶宗蓮@空の境界】 [状態]:身体適合率(大)、身体損傷(中)、発現可能魔力多少低下、格闘戦闘力多少低下、蒼崎橙子に転身 [服装]:白のワイシャツに黒いズボン(ボロボロで埃まみれ) [装備]: [道具]:オレンジ色のコート、凛のペンダント(魔力残量:極小)@Fate/stay night [思考] 基本:式を手に入れ根源へ到る。 0:一方通行が去るまで少し待つ。 1:櫓の状況を確認すべく、工房に向かう。 2:体を完全に適合させる事に専念する。 3:信長を利用し、参加者の始末をしてもらう。 4:必要最小限の範囲で障害を排除する。 5:利用できそうなものは利用する。 6:可能なら、衛宮士郎の固有結界を目覚めさせ、異界として利用する。 ※B-3の安土城跡にある「荒耶宗蓮の工房」に続く道がなくなりました。扉だけが残っており先には進めません。 ※D-5の政庁に「荒耶宗蓮の工房」へと続く隠し扉がありますが崩壊と共に使用不可能になりました。 ※エリア間の瞬間移動も不可能となりました。 ※時間の経過でも少しは力が戻ります。 ※今現在、体は蒼崎橙子そのものですが、完全適合した場合に外見が元に戻るかは後の書き手にお任せします。 ※海原光貴(エツァリ)と情報を交換しました。 ※A-7の櫓に、何かしらの異常が起きた事を察知しました。 ※バーサーカーを倒したのは、ルルーシュであると確信をしています。 ※何か強力な武器が手に入ったら、信長に渡す約束をしています。 ※信長の首輪が、爆破機能と共に盗聴機能まで失ったかは次の書き手様にお任せします。 もしも機能が失われていない場合、主催側に会話の内容が漏れた可能性があります ※一方通行の異常に気付きました。好んで関わるつもりはありません。 ※一方通行に声は聞かせていません。 【凛のペンダント@Fate/stay night】 魔術師、遠坂凛の実父、遠坂時臣が遺した強力な宝石魔術。死に瀕した人間を蘇らせるほどの魔力が篭もっていた。 凛がこれを使用してランサーに襲われて死にかけていた衛宮士郎を無理やり蘇生させた。 凛が意図してのことではないがアーチャーを召喚する際の触媒にもなってる。 アーチャーの固有結界展開時に魔力の殆どを持ってかれたため、残量は極小。 時系列順で読む Back 開け、細き一条の血路(後編) Next ルルーシュと腹黒い仲間たち(前編) 投下順で読む Back 開け、細き一条の血路(後編) Next ルルーシュと腹黒い仲間たち(前編) 234 でもそれって根本的な解決にはなりませんよね? 一方通行 247 疾走スル狂喜 【壹】 239 会合、魔人二人 荒耶宗蓮 247 疾走スル狂喜 【壹】
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マスコミが決して伝えない、猿でもわかる自民党デフレ脱却方法その1(1/2) この記事は管理者の執筆ではありません。 管理者の古くからの友人であり、日本の国の行く末を心から案じておられる大変聡明な女性が書かれた物です。この方のお名前は本人の意向により伏せさせて頂きます。 新聞テレビは連日自民党が政権を取ればハイパーインフレがやってきて日本は大変な事になってしまう・・・・等と書き立てております。 でもそれって本当のことなのでしょうか?? 日本は十五年来続くデフレ経済。これは異常事態なのです。 デフレとは簡単に言ってしまうと経済規模がどんどん衰退していく経済情勢です。 経済規模が衰退すれば、幾ら働いても賃金は下がり続け挙げ句の果てには どんなに意欲があっても、仕事にありつけない。 日本は異常なデフレ状態なのに何故直ぐにハイパーインフレが来るとマスコミは騒ぐのでしょうか? おかしいとは思いませんか? デフレの真逆がインフレです。 インフレとは物が足らずに値段が上昇する状態の事を言います。 不謹慎を承知で書かさせて頂きますと、昨年のあの痛ましい大震災。 普通ああいう災害が来ると、復興の為に政府は公共投資を行い物が不足し復興特需という好景気が来ます。物が足らなくなると増産するために企業は雇用を増やし、設備投資を行い物の値段が上昇します。 これがインフレです。 しかし今回はこれがありません。雇用も給与も低迷したまま 何故でしょうか? 因みにマスコミは安倍政権の登場でハイパーインフレがやってくる!大変だ!と騒いでいますが ハイパーインフレとは、年率13,000%を越える物価上昇で経済が麻痺してしまった状態。 第一次世界大戦後のドイツが上げられます。 タマゴ一個を買うのに百億マルクが必要。なーんて事態が発生しました。 この時ドイツのライヒス銀行(ドイツの日銀)は レクテンマルクという臨時通貨を発行してデフレを沈静化させています。 一方日本はと言えば近世史上ハイパーインフレが起こった事例はありません 今迄で一番酷いインフレは敗戦後の昭和21年頃で、この頃のインフレ率は精々年率300パーセントだそうです。 なぜ長引くデフレで苦しんでいる日本に於いて安倍政権でハイパーインフレがやってくるのでしょうか? そんな疑問を非常に解りやすく纏めておられるのでご覧頂きたいと思います ここからです。 ------------- さて、不思議です。 少し前まではテレビを付ければ「日銀ふざけるな!白川を更迭しろ!当たり前に仕事をしろ!」でした。 この状態が何年も続いているから「日銀法を改正しろ!」がどのマスコミも主流でした。 だから国民も何だかよく分からないけれど、日銀のせいで日本は大変らしい、何だかよく分からないけど「日銀法を改正しろ!」と思っていた。 しかし、イザ安倍自民党がそれに言及するとマスコミは『日銀の独立性を守れぇ!』『安倍の暴走はハイパーインフレになるぅ!』『日銀法の改正は安倍の独裁政権だぁ!』と言い出した。 なんの事は無い、ただの安倍自民叩きと、このままデフレである事が都合の良いほんの1%ほどを守るために言っている。 不安を払しょくするために、猿でも分かるように「安倍・自民の経済政策」を説明します。何にも難しくないです。 安倍自民の経済政策は「金融政策」と「財政出動」のセットです。「ホップ、ステップ、ジャンプ」の3つでお話しします。 1.ホップ「金融政策」 まず日銀のお仕事とは? 「物価の安定を図ることを通じて、国民経済の健全な発展に資する」(日銀法第2条)とありますが、デフレが始まってから日本の物価ってどうなっているんでしょう。グラフで見ます。 消費者物価指数と勤労者月あたり可処分所得 15年ほど物価は下がり続けています。 「安い事は良い事だ!!」今の状況を喜んでいる人が居ますが、ほんとにそれで良いの?お給料見てくださいよ。 物価は3.3%下がったんですが、世帯の収入は15.8%下がってます。 仮に月に15年前に「30万円」の収入があった人が一月に使うお金を「20万円」とします。 その人の今はお給料が「25万円」に下がり、一月に使うお金は物価が下がったので「19.3万円」になります。 1年間で考えると「7.9万円」モノが安く買えますが、お給料は「60万円」減りました。 じゃあ、あなたはどうしますか? 大体の人が買うのを控えて、下がり続けるお給料が不安で将来の為に貯金をします。 だから世の中で動くお金がどんどん減っていきます。 お店はどうしますか? 売れないから品物は溢れる一方です。少しでも買ってもらおうと、もっと品物を安くします。その為に働いている人の人件費を削ります。 すると、またお給料は減ります。 だから買うのを控えて、下がり続けるお給料が不安で将来の為に貯金をします。この繰り返しが15年間抜ける事の出来ない日本のデフレ状態です。 もうご理解頂けたと思いますが日銀が「物価の安定を図ることを通じて、国民経済の健全な発展に資する」というお仕事をしてこなかったからです。 私達が一番暮らしやすい経済とは緩やかに物価が上昇し、それに伴いお給料が上がっていく事です。それが最近よく耳にする「インフレ率(物価上昇率)2%?3%」という状況です。 こうして穏やかに物価が上昇し続けて、少し前は「一億総中流家庭」と呼ばれ、世界が羨む「成長し続ける社会」を築いてきました。 本来企業とは投資することで成長していきますが、こんな状態ですから企業も新しい事など恐ろしくて出来ません。バブルの悪夢を見てきた企業はひたすら借金を返す、そして貯金(内部留保)をします。そのお金は銀行に行きます。 銀行はお金の利息を払わなければならないし社員にお給料も払わなくてはなりません、集まったお金を誰かに貸して運用しないと損をしてしまいます。 しかし、こんな将来が見えない状況で、どれだけ金利が低くても誰もお金を借りませんし、銀行は中小零細企業には勿論お金を貸しません。 じゃあ、どうするか?確実に利息が手に入る所で運用する→はい、国債です。 民間企業、政府、家庭の負債 赤い部分が企業ですがドンドン負債が減って、逆に黒い部分が政府ですがドンドン負債が増えている。 民間企業が金を返す→銀行の金庫に眠らせたら銀行が儲からない→銀行は日本国債を買う→日本政府の借金が増える、これが、散々マスコミによって流布された「日本は借金で破綻する!」理論の礎となった、大量に発行された国債の正体です。 「国民一人あたり赤ちゃんも含めて900万円の借金を背負っている!」こんな風に脅されればビビります。 けれど実際は私達が貸しているんであって私達の財産な訳です。 「国民一人の借金が!」や「日本が破たんする!」とマスコミはもちろん、財務省は未だに言うわけですが、その入れ知恵を受けて民主党政権は「日本はこのままではギリシャになるぅぅぅ」と。 そして日本経済に何一つ手を付けず、仕分けと言う、国民に政府がせっかく与えてくれていた仕事を「無駄!」と削り、財政健全化の為にと、ひたすら消費税増税に走りました。もう財務省はその姿が面白くて仕方がなかったでしょうね。 しかしその財務省が実は「日本が破綻するはずないじゃないか!」と2010年までHPに意見書を出していました。今はこっそり削除してます(笑) 「外国格付け会社宛意見書要旨」財務省 削除された意見書 http //app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1134368/1155934/68640537?page=1 と言うわけで、ドンドン、ドンドン日本の世の中で動くお金がどんどん減っていきます。 安倍さんは日銀に金融緩和させると言ってます。 金融緩和とは『金融市場で資金の供給が需要を上回り、資金調達が容易になった状態』を言います。 要はデフレとは需要(お金)より供給(モノ)が多い状態を言います(需要<供給)。 だからデフレ脱却するために、供給(モノ)より需要(お金)を増やせと言っています。 さてこれまでお話したように日本の世の中で動くお金がどんどん減っていきます。経済とはお金がグルグル回ることで成長します。さて日銀はお仕事をしているのでしょうか。 「物価の安定を図ることを通じて、国民経済の健全な発展に資する」は日銀だけに限りません。 米欧をはじめ世界の中央銀行は、物価安定のための政策を義務づけられています。 中央銀行の金融政策が物価を左右するというのは、数世紀にわたって試行錯誤してきた経済学上の英知で、物価の継続的な下落であるデフレは「物価の不安定」であり、どの国でも「国民経済の健全な発展」を損ないます。 ではグラフで世界はどう動いているか見てみましょう。 日本、アメリカ、ユーロ圏のマネタリーベース マネタリーベースとは、「日本銀行(世界の中央銀行)が供給する通貨」のことです。 凄いです日本。何もしていないと言っていいほど「注意深く見守って何もしない」見てるだけがお仕事のようです。それに比べて米欧はどうでしょう。 ガンガン輪転機回してお金を刷りまくっています。 そりゃ、円高にもなりますよ。日本円が圧倒的に少ないから価値がドンドン上がっていく。レアカードの値段が吊り上げるのと同じです。 4年前のリーマン・ショック後、米欧の中央銀行がお札を大量に刷ってデフレ防止に躍起となったのは、義務を遂行するためです。 デフレを15年間も放置してきた日銀は日銀法に違反している可能性があるのですが、違法と断言できないのは、「物価の安定」の定義がなく、もっぱら日銀自身の解釈に委ねられているからです。 で、あろうことか、この「注意深く見守って何もしない」事が日銀の独立性と言う、まるで言い訳のような解釈でこれまで守られてきました。 要は本来ならば政府が「経済政策を打ち出し」て、その為の手段として「日銀は方法を考えてね、方法まではアレコレ言わないからさ」と言うのが日銀の独立性なのですが、現状は 「政府の経済政策?安倍?何を偉そうに!俺様が駄目だってんだから駄目なの。だって独立してんだもんねぇ??。誰にも俺様のやる事に文句つけられないよ??。俺様が日本の経済決めるんだもんね??」となっている訳です、政府の子会社にくせに。 そしてマスコミや他党も「そうだそうだ、白川様がデフレを突き進むって仰ってるのに、それがけしからんとは貴様何事か!!」と、このままデフレを容認しています。 だから安倍さんは 「政府はデフレ脱却に向けてアクセルを踏むので、日銀もアクセル踏んで下さい。 踏まないにしても、せめてブレーキから足を離してください。 国民経済のことを考えずに自分達のことばかり考えてブレーキから足を離さないってんなら、最低限足を離させるだけの法改正も視野に入れます」 と言っています。 ここまでご理解頂けたでしょうか? まとめますね。 日銀のお仕事は「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資する」事。 けれど日銀は「物価の安定を図ろう」とせずに物価の継続的な下落を放置してきた。 だから安倍さんは経済成長に良いインフレ率2%を目指し、日銀に金融緩和をさせると言っている。 なのにマスコミや他党は「ハイパーインフレになるぅ!日本は終わるぅ!安倍は危険だぁ!」と言っています。 ハイパーインフレとは13000%のインフレ率を言いますが、焼野原になって物資の供給が出来なかった戦後でもインフレ率400%に届きません。そのインフレ率400%も3年ほどで解消しています。 というか、政府(安倍自民)がインフレ率2%を目標にと言ってるのに、なんで13000%なのか?それ以上になれば方法を考えて抑える仕事が日銀ですよ、これが独立性。 ここまでが「ホップ」です。 これまでも日銀は仕事をしている振りをして、ちょこっとづつ金融緩和しているんです。 刷ったお金を世の中にどうやって広げるか? 日銀は民間銀行が保有している国債や手形を買い取ることでお金は銀行に渡ります、そしてそのお金を「民間に貸して拡散させてね。」と言う方法を取ります。これを買いオペレーションと言います。 「ちょっと待ってよ!!それおかしいじゃん」と思われた方は素晴らしい、ここまで書いた甲斐がありました。 デフレで明日をもしれない状況で企業はお金なんて借りません。困ってる中小零細企業には絶対貸したくないし!キリッ。これは上で書きましたが思い出してください。 そうなると日銀から銀行に降りてきたお金の行き場が無くなってしまいます。 で、→銀行は日本国債を買う→日本政府の借金が増える→結果、金融緩和しても世の中にお金は広がらない。 これはデフレを脱却しない限りは、金融緩和で市場にお金を流すなんてことは無理な訳です。 皆が「景気が回復したら消費は増えるだろうから投資しようかなっ」という状態なので、いつまでたっても雇用は増えないし給料も上がらない。 じゃあどうするか。 「民間が仕事を作らないから政府が仕事を作ります。雇用を生みますよ。お給料上がりますよ。だから皆さん安心してね。景気は上向くから民間企業の皆さんもドンドン投資してね。」です。 政府が仕事を民間に直接与える事で、お金を市場に広めます。 2.ステップ「公共事業の現状と真実」 「民間が仕事を作らないから政府が仕事を作ります。雇用を生みますよ。お給料上がりますよ。だから皆さん安心してね。景気は上向くから民間企業の皆さんも安心してドンドン投資してね。」 政府が作る仕事とは、まず「国土強靭化」=公共事業です。 しかし、それよりも上位に位置付けられているのが被災地の復興です。 皆さんの大っ嫌いな公共事業のお話をします。 「コンクリートから人へ」 そんなスローガンで政権をとった民主党ですが、いまだに、 「日本は公共投資が多すぎる! 減らすべきだ!」 などと叫んでいる人を、時折テレビなどで見かけるけれど、あの方々は、果たして何を根拠にあのような「嘘」を叫んでいるのでしょうか。 もう15年前から公共事業は減り続け、今はその数は半分です。グラフを見ます。 日本の公共事業費の推移 で、「公共事業なんて土建屋しか儲からない!土建屋へのばら撒きだぁぁ!」と言うけれど、じゃあグラフで見てみます。 公共事業費とサラリーマン平均所得の推移 公共事業投資の増減とサラリーマン年収の増減は相関関係にあるようです。 公共事業が1兆円増えるとサラリーマン平均所得は7万円増えると言う統計が出ています。 だから、公共事業が1兆円減るとサラリーマン平均所得は7万円減る…なるほどグラフの通りです。。 「公共事業なんて土建屋しか儲からない!土建屋へのばら撒きだぁぁ!」では無くて 「公共事業はみんなへの仕事のばら撒きだぁぁ!」な訳です。 経済波及効果と言うんですが、例えば橋を一本架けるには、 トラック・ビール・セメント・大根・愛妻弁当・鉄筋・トマト・電気・ガス・水道・ノート・鉛筆・靴・ショベルカー・労働者・さしみ・ランドセル・飛行機・電車・帽子・自転車・・・・もっと・・・が、必要です。 ほんまかいな?と言う事でグラフを見てみます。 土木建設公共事業は1.9?2.2の乗数効果があると言われます。 例えば老朽化で危険な橋を架けかえる為に1兆円使ったとします。建設業に1兆円、そしてその他の産業に1兆円。1兆円の公共事業費で2兆円の経済効果があったと言う事です。 その効果で消費が促され、二次、三次と経済のすそ野は広がります。 これの凄いところは経済効果じゃなくて、「いつ落ちるか分からない危険な橋が、安心して渡る事の出来る橋」すなわち将来にわたっての私達の命を守る財産が出来た事。 『だから公共事業費の1兆円で私達が2兆円豊かになり、その事で税収が増え国も豊かになり、その上財産が出来る訳です。』 ではグラフを見てみます。 建設国債と赤字国債対比 青い部分が建設国債、赤い部分が赤字国債。 違いを御存じない方の為に。建設国債とは公共事業の為に使われますが、インフラ整備は私達だけが使うモノでなく孫子の代まで皆が共有する財産です。 「だから皆でお金を出して支えようね、その期間は60年かけて返そうね。」と言うもの。赤字国債は国家予算ではまかない切れない分で多岐にわたるのですが、例えば社会福祉といわれる年金医療等の社会保障費やバラマキと呼ばれる手当とか。 で、グラフを見ると建設国債は横ばい、当然ですよね公共事業を15年間削り続けているのですから。 で、建設国債が増えない代わりに、赤字国債がドンドン膨らんでいく。何故か? 『だから公共事業費の1兆円で私達が2兆円豊かになり、その事で税収が増え国も豊かになり、その上財産が出来る訳です。』 そう、公共事業を減らす事で税収がドンドン下がっているからです。 福祉は天から降っては来ない、私達が健全に働く事で生まれます。 ただでさえ減る公共事業を民主党政権は無駄と、さらに30%削り何が起きたか。史上最大の赤字国債の発行でした。まさに増え続ける借金の正体とはこれです。 建設業界は悲惨な状態になっています。15年前は700万人いた労働者が今は500万人に減っています。 だから雪が降っても除雪すら出来ない状況で、今見直さないと減る一方で技術の継承も出来なくなります。新規建設どころか老朽化したインフラメンテすら出来なくなります。自然災害の復旧すらママならない状態になります。 「公共事業なんて土建屋しか儲からない!土建屋へのばら撒きだぁぁ!」では無い事はご理解出来たでしょうか。 そもそも公共事業と言えば、すぐハコモノと言いテレビで映し出されるのは確かに??と言う物ですが、これは「公共事業=悪」の植え付けでしかなく、私達の周りすべては公共事業によるインフラ整備で、それによって守られたり暮らし安さを享受している訳です。 自然と隣り合って生きている人にとっては「人の命を守るコンクリ―ト」で、私が住む地域は激しい雨のたびに避難勧告が出て生きた心地もしません。ましてや脆弱な土地で必ず来る東海東南海地震で倒壊も恐怖ですが津波が来ると言うシュミレーションが出ているのに未だ無策状態。 都会に住む人にとっては他人ごとなのかもしれませんが…今年9月に以下の結果が出ています。 荒川堤防75%整備不足 9キロ 水浸透で決壊恐れ http //blog.livedoor.jp/duskin/archives/52168705.html 国交省によると、荒川の流域内人口は日本の人口の約13分の1にあたる約930万人。堤防決壊によって想定される最大氾濫区域内の一般資産額は全国で最も高い約142兆円と算出されている。 これでも公共事業は悪です!!キリっ!て人が信じられない。東京湾高潮氾濫死者7600人。利根川氾濫2600人、荒川2000人死者予想って・・・ 河川だけでも、こんな具合で全国規模で同じような状態で私達は暮しています。 日本列島は台風の通り道に位置しています。しかも、国土が細長く、真ん中に脊梁山脈が走っており、川は上流から山間部を一気に河口まで流れ落ちます。結果、日本の河川の長さは、大陸諸国と比べると極端に短くなっているのです。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (09.jpg) 諸外国と比べて急こう配の日本の河川 外国の河川と比べると、日本の河川がまるで「滝」のようである実態が分かるでしょう。 川の長さが短く、急こう配であるため、台風が来ると、川の上流から河口までが全域、豪雨域に入ってしまいます。結果、日本では水害や土砂災害が多発します。 夏に九州大分の豪雨で山崩れ河川氾濫により多くの方が亡くなりましたが、大分県竹田市の災害現場ではダム建設済みの河川は氾濫しませんでしたが、民主党の事業仕分けによってダム建設が延期になっている場所だけが氾濫しました。 日本国の国土面積は、世界の0.3%に過ぎません。ところが、M6以上の大地震の2割は、日本列島及び周辺で発生します。 「南海トラフの巨大地震」で想定される死者数は、静岡県から高知県の太平洋沿岸を中心に最大で約40万人に上るという試算が出ています。 いつ来るか分からないモノに公共事業で津波から救われた村が有るのをご存知ですか。 村を救った15mの防潮堤・秘話 http //www.youtube.com/watch?feature=endscreen v=AKDELx1hwaU NR=1 東日本大震災の津波から普代村を守った15.5mの宇留部水門と太田名部防潮堤。その建設に心血を注いだ和村幸得元村長の特集です。 あきれ果てたことに、この事実を見ながらコメンテーターが「それでも公共事業は・・・・それより精神で何とかしろ」と否定した事です。 そして「逃げ道をたくさん作れば良い」…よく言うなと、道路が必要なのはいざと言う時のストックなのに普段は「無駄な道路は作るな」と言っている。公共事業憎しで自分が言っている事が破綻している事すら気付いていない。 こうして事実から目を背け「公共事業は悪だ、バラマキだ」と報道し続け今の現状があります。 大地震や台風被害だけではありません。日本には豪雪地帯の大都市が少なくなく、火山もあり、海岸では高潮も発生します。とにかく、日本という国家の歴史は、まさに「自然災害との戦いの歴史」と言っても過言ではないわけです。 自然災害とは別に笹子トンネルの崩落事故により、老朽化したインフラの整備が注目されるようになりました。 老朽化したインフラのメンテは「国土強靭化」に元々組み込まれています。グラフを見ます。 このままだと20年前のインフラ資産に戻ってしまうと言う結果が出ています。 先に言うとそれでも「土建屋へのばらまきだぁ!」と言う方の為に、経済波及効果は年8兆円の公共投資に対して年10.4兆円の効果があるといいます。 老朽化したコンクリートは凶器に代わっていきます。 特に高度成長時代のコンクリートは「シャブコン」と呼ばれますが圧倒的な工事量の為に施工性を高めるために「シャブシャブのコンクリート」が多く用いられています。 コンクリートは堅いほど強度が上がりますが、施工性が悪い。柔らかいコンクリート所謂シャブコンは強度が弱い。そして何よりも骨材になる川砂が間に合わず、海砂さえ用いられていたりする。それによりコンクリート内部の鉄筋が錆びて腐食が早まる。 とにかく圧倒的な工事量でコンクリート工事のための有能な建設技術者が不足して、打設にも問題があり私が利用しているJRと私鉄の上に掛かる陸橋などは コンクリートの打設不良、ジャンカ このようにジャンカ(骨材が偏ってしまい劣化を引き起こす)がむき出しになっている部分が有り、通るたびに不安になります。 だから本当に笹子トンネルの不幸な事故は今後どこでも起こりうる。 そして耐震的にも危険なモノが多い。 知っていますか? 高校授業料無償化の財源は、小中学校の耐震化工事を63%削って捻出されたものだと言う事を。 これが「コンクリートから人」の事実です。 そして多くの人が言う「公共事業は悪」「無駄なバラマキを続けて借金を増やした公共事業」の嘘と「コンクリートは人の命と財産を守る」と言う真実です。 まとめますね。 実は15年間公共事業は減り続け、今は半減している。 公共事業投資の増減とサラリーマン年収の増減は相関関係にある。 借金が増え続けているのは建設国債(公共事業費)ではなく赤字国債だった。 被災地復興そして自然災害大国である日本は早急な防災を求められる。 劣化するインフラのメンテの時期を迎えている。 2.ステップ「公共事業の現状と真実」はここまでです。 さあ、最後のジャンプです。 「でも、結局は増税したり借金するんでしょ?」 いえ、違います。 借金も増税もしません、何故なら・・・・ 続きはこちらをご覧下さい http //www24.atwiki.jp/free_nippon/editx/229.html 印刷用PDFはこちら ▼ ▼ ▼ http //www24.atwiki.jp/free_nippon?cmd=upload act=open pageid=228 file=y01.pdf 併せてお読み頂けると幸甚です。 名前 コメント -
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これってどんなゲーム? 新規登録 ゲームを中断する 続きからはじめる 画面の見方 戦闘 町 施設 交流
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タイトルの通りですが、暇になりました。 暇になったということはそうです。 何か新しいことにチャレンジをしていかなければならないということです。 つまりこれから転職をしていくためにはある程度のスキルを持ち合わせてないと非常に厳しい時代だと感じます。 またいい会社を探すことは難しいと思いますし、資格などが無ければあまりよい会社にも巡りあうことは厳しいのかも知れません。 こんなご時世こそ続けられる勇気も必要になってくるかも知れませんが、自分自身は会社を辞める勇気に力を向きました。 なぜならばこれから続けることを頑張っても未来を見ることができなかったからです。 将来性が無いことは一番意味がないことだと考えられます。 いずれは解雇されることがあるかも知れない中で頑張ることはとても難しいことだと思います。 ただ辞めるといってもタイミングがちょっと早くなっただけですからそこまで心配をしなくてもいずれはそうなっていたと考えると前向きな考え方ができるようになりました。 しかし、もたもたしている暇は無いことは自分に言い聞かせることを忘れてはいません。 時間は少しずつですが無いことは承知をしているからです。 これからどんな未来が待っているのかは自分には分かることは殆どありません。 ただ自分を信じることしか考えなければならないのだとつくづく思います。 やれることをやってみたいと思います。
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こちら側から攻めるのは、得意ではないので基本的に迎撃するスタイルが強い。 カルルは人形との挟みこみ時が主要ダメージ源なので、そのパターンにもっていきたい。 暴れ、牽制からバレー 投げハメも極まればほとんどのキャラに即死が出来る すぐに近寄ってくる相手には苦戦することは比較的すくないだろう 逆に逃げながら立ち回れるキャラ相手には比較的厳しい展開が多いので、その対策が必要 相手に攻めさせるためには体力をリードする必要がある。 よって 体力リード 相手攻めてくる>それを迎撃、挟みこみにもっていく のが大体の勝ちパターンになる。 機動力が高く空中に逃げ回るキャラ相手に徹底して逃げられると、ブリオ、アレグレッドくらいしか ダメージが取れないので、これらで体力リードする。相手にネガペナが付けば一撃が重くなる。 これらでリードできたら基本的には迎撃するスタイルを取れる。そうすれば普段は当たらない8Dなども 時間切れがあるので攻めなければならずあたりやすくなる。 なかなか攻めてこない相手にはじっくり立ち回る
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0001 Reihachi(2007-7-12)第12回世界妖怪会議も近付いて参りました。非常に楽しみです(^-^)。僕は尾張那古野地方から一人で参加する予定なんですが妖怪祭で賑わう映画村を、一緒に廻ってくれる方は居ませんか?前夜祭・会議当日の両日とも一人なので、どうせなら妖怪好きの同志と共に歩きたいです。如何ですか?( 人 )ぷちオフ怪的なノリになれれば良いと思います(*^_^*)。ではでは…。 0002 nanaki(2007-7-12)れいはちさんこんにちはw もしよければ、我々のオフ怪集団と一緒に廻るというのも一つの手です☆ 前夜祭では自由行動を取る予定ですが、おそらくほとんどの参加者はいくつかグループに分かれて行動するんじゃないかと思いますし☆ 無理にとはいいませんので、もし興味があれば是非ww 0003 Reihachi(2007-7-12)今晩和です(^-^)。実は僕、そちらのオフ怪の募集に乗り遅れて仕舞って、朝(寧ろ昼?)から一人で寂しいんです…(^_^;)。京都は修学旅行以来、太秦映画村も初めてなので、誰かと観光したいなぁ…と思いまして。お誘い、有難う御座います(ぺこり)。でも、オフ参加は締切ってらっしゃいましたよね( × )?誰もいらっしゃらなかったら寂しく独り村を彷徨います(笑)。まぁ心配なのは何よりも前夜祭や妖怪会議のチケットが取れるか…なんですけどね( _ )。わざわざ有難う御座いました。ではでは…。 0004 KARASU(2007-7-12)れいはちさんメシ 映画村では多少?自由行動らしいのですよ。その際に誰かと回ったらいかがっすか?というのが姉さんの主張かと思われますw よろしければ自由行動の時、お化け屋敷が平気でしたらお化け屋敷組にいらして下さいw そんな組ができるのか疑問ですが。因みに私はお化け屋敷へ突撃しますのでお化け屋敷前で気持ち悪い感じの怪しい怪人を見かけたら「スネコスリ食べる?」と訊いてみてください。食い付いてきたらそれがワタシ☆ 0005 Reihachi(2007-7-13)昨夜はチャットで有難うございました(ぺこり)。では、前夜祭の前に映画村散策に同行させて下さい。お化け屋敷組にお邪魔させて戴きたいと思います♪ ビビリなので大声出すかも知れませんが…(^_^;)。何時頃に映画村にいらっしゃるのか、判ったら教えて戴けますか?( 人 )僕は多分、朝のバスに乗って昼頃に京都へ着く予定なので、そのまま村をブラブラしています。…処で、スネコスリって可食的なんですか? 0006 enoch(2007-7-13)Reihachiさん初めまして~。尾張の方ですか同郷同郷!(落ち着こう)自分、8月は地元(現在上洛中なのです)には戻ってくる予定で、まだ家族とも妖怪会議に行けるかどうかの議論はしていないのですが(汗)、もし行けましたら一緒に廻って貰えますか……?あ、怪オフ会の方は間に合わなかった組です(苦笑)まだ曖昧な所でこれから相談してみないと分かりませんが、気だけは充分です(何)それではー。 0007 Reihachi(2007-7-14)れいはちです。今晩和☆御一緒できたら嬉しいです(^-^)。しかも同郷!何なら那古野駅で待ち合わせて一緒に向かいますか?でも、僕は貧乏なので、那古野観光29の高速バス(片道2時間40分の往復4000円)ですが…。朝一番7時のバスに乗って、9時39分に京都駅着予定です。そこから太秦へ行って、前夜祭まで散策をしようと思っています。途中でオフ怪の方々とも合流できれば良いなぁ~と。家族会議の結果が出たら、また教えて下さいね。ではでは…。 0008 enoch(2007-7-14)返信遅れましたしかも弾かれました今晩は(何)えっ、そんな出血大サービスで良いんですか起きられるかしらどきどき(落ち着け)えっと、行けます。母が同行しますが宜しいでしょうか(苦笑)まだチケット取れるかどうかわかりませんが……特に前夜祭は……(発売の21日は東寺に行かなければならないのです……)それで……京都駅からは太秦までは電車、バスのどちらで行くのでしょうか?太秦広隆寺前(映画村)と常盤仲之町という降り場になっていますが……ちょっと歩くかも……京都駅でのバス乗り場は確認しましたが常盤仲之町バス降り場は未確認です……(あの辺のバス乗った事無い/大概東山区に行く奴) 0009 Reihachi(2007-7-17)れいはちです。今日和☆ 自宅のパソがネットに繋げなくて(台風の影響かも)返信遅れました(ぺこり)。御母堂が御同行ですか。それは…おめかしして行かなくては☆(←?)まぁ冗談として、あまり弾けた格好は止めておきます。(どんな服で行くつもりだったのか/笑)僕は全くの素人で、京都も修学旅行以来なので行き方とか全然まだ判らなくて(汗)。京都駅からのバスだと停留所が少し遠そうですね。JR利用なら太秦駅でも花園駅でもどちらでも徒歩13分で変わりませんし…。前夜祭の分、良ければチケット取りますよ~。取れるかどうか判りませんが、少なくとも10時前にロォソンに出陣する予定です。当日の僕の行動予定と連絡先を、後でpmで送ります。また打ち合わせしましょう。ではでは…。他にも前夜祭・会議前の暇な方がいらっしゃれば、是非、僕等と廻りませんか~?人数多い方が楽しいと思います(^-^)。 0010 nanaki(2007-7-17)れいはちさんこんにちはノシ 一応参考に…太秦の行き方ですが、京都駅から出ている市バス(206系統が早いし、本数も多いです)に乗って四条大宮で降り、(京都駅から7駅くらいだと思います)京福嵐山線に乗って「太秦広隆寺」で降りるほうが最短だと思います。四条大宮停留所から駅までは、方向音痴で有名なワタクシでもたどり着けた程、近いです(爆)バスの中から駅が見えます。(正確には通り過ぎる)京都観光に嵐電に乗って、移り行く景色を眺めるのもいいですし、単線で路面を走っているので、それだけでも面白いです。他、京都に住んでいる怪ユーザーの皆さん、何かアドバイスがありましたら、書き込みお願いしますね☆ 0011 cyu(2007-7-17)横レス失礼すます。夏休み中の土日の京都市バスは地獄の混み方なので、乗るのに40分待ちぐらいは覚悟しないといけないかも。嵐電までたどり着くには京都駅から地下鉄で四条→阪急「烏丸」から大宮というコースがオススメです。http //www.city.kyoto.jp/kotsu/rosenzu/image/metromap_200502.gif http //rail.hankyu.co.jp/station/karasuma/karasuma01.html (↑この図「西改札口」と書いてあるすぐ南が地下鉄四条駅出てすぐの階段です)これだと地下鉄2駅、阪急1駅ですから乗り換えのタイムラグ入れても20分前後で必ずつきますよ。 0012 nanaki(2007-7-17)cyuさんノシノシw そういえば!昨年の8月に「妖怪談義~魑魅魍魎の宴」によしのさんと参加したのですが、そうそう。そういえばあの時も、道が激混み+猛暑+人多杉で大変でした(汗)立っているだけで汗が噴水のように(あ、たとえだよ?あ、分かってるって?ですよねえw)なったのを覚えておりますww結局電車を使って移動していた気がします。ねwよしのさんwwワタクシも電車で行こう…(爆)情報ありがとう御座りまする(平伏) 0013 Reihachi(2007-7-17)れいはちです、今晩和☆ 皆サン…何てお優しい!(嬉)御忠告、有難う御座います(ぺこり)。炎天下に待つのは辛いので、電車で行きます( ▽ )ゞ いまいち乗換が不安ですが(方向音痴ゆえ逆に行く事も多々/笑)、京都は日本国なので、日本語で訊けば何とかなりますね(^-^)。最初は、歩いて太秦まで行けるって思ってた事は内緒です。(連れに「無理だろ」って突っ込まれました/笑)ではでは…。 0014 enoch(2007-7-18)nanakiさん、cyuさん、アドバイス有難う御座いますっ。上洛してんのに知らない自分、おはずかしや(苦笑) れいはちさん> PM届きました~。有難う御座いますっ。そして自分、実は8月には地元(愛知)に帰省するのでネットが繋げられないので……8月以降は携帯からのメール連絡となりますすみません(汗)チケットは(多分)大丈夫です!母が取ると言っていましたので……最悪21日、東寺の近くのローソンで待ち合わせ時間まで頑張ってみます(そんなギリギリ)乗り換えは~……多分何とかなりますよ!(自分も超方向音痴/母頼りかしら……)確かに歩いては無理ですねー……(苦笑)それではー。 0015 Reihachi(2007-7-23)れいはちです、今日和♪ 無事に前夜祭・大祭ともにチケット取れました。って云うか、寧ろ取り過ぎた?取れなかったら悲しいので、先輩に協力して貰ったら手違いで17時・19時の両方とも取れてしまったり…(^_^;)。まぁ、大祭(19時)は立見席なんで勘弁して下され。全く楽しみですな!お化け屋敷、入るぞ!(≧▽≦)ではでは…。先輩にチケ取りの御礼に土産は何が良いか訊いたら「一目連(実写版)」と云われ、無理だと思った僕でした。 0016 Reihachi(2007-8-29)れいはちです、今日和☆ 世界妖怪会議…前夜祭・大祭ともに皆様お疲れ様でした。構ってくれた方々に御礼申し上げます(ぺこり)。併し、暑ッつかったですな!(≡×≡) 暑さに脳味噌も湧きに沸いて、好い具合に妖怪サン達が視えていましたよ(笑)。乃木サンとは結局会えず仕舞で残念でした…。また何れの機会にでも、お目に掛かれると嬉しいです(^-^)。ではでは…。
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2016/12/26 に公開 (ニコニコ動画) http //www.nicovideo.jp/watch/sm30306556 24日午後9時から放送された「性の6時間ツイキャス」後の25日~本動画までの カツドンのツイートを時系列に纏めました。 昨日の疲れがあり、今日投稿する予定だった動画は明日にさせていただきます。 日曜は完全オフにしたいという都合がありましたので、すみませんがご了承ください。(1) 自殺するか、開き直るかの2択。(2) 死ぬ訳にはいかないよ。 使命があるから。(3) このツイートをした時は既に立ち直っており、精神的には全く大丈夫した。 ご心配かけてしまったことに関して、申し訳ありませんでした。(4) 自殺するか、開き直るかの2択。 しかし24日の日中は、本当に心が極限まで追い詰められ「もう死ぬしか無いのではないか…?」という絶望感に陥り、 神様に対して「こんな私でも生きてていいでしょうか」と問い続け、布団の中ひとり号泣しました。 そして6時間ツイキャスが始まる大分前にはもう立ち直り、開き直ろうと決意しました。(5) 自殺するくらいなら開き直ります。(6) 自分の弱さ未熟さから色々な人を傷つけてしまった過去なんて誰にでもあるでしょ。それが人間です。 全ての過ちを反省し、悔い改め、人として正しい道を歩んでいこうと頑張ってる人の過去をほっくり返してきて突つき、 前に進もうとしている足を後ろから引っ張ろうとする人達。愚かなのはあなた達です。(7) Eちゃんに対しての罪の償いの気持ちも本当です。直接謝罪する機会が訪れるかどうか僕も解りませんが、 あるにしても無いにしても僕は生涯自分の罪を反省して生きていくのです。これは僕とEちゃんの問題です。 視聴者さん達には関係ありません。(7) まとめ 一昨日24日の動画では『全部本当です』『人として最低なことをした』と視聴者に語ったものの、 本動画において、その具体的な内容は『僕とEちゃんの』『プライベートな問題』だから『視聴者には関係ない』と、 この問題に関する全てを、視聴者に対しては口を噤む意思を示した。 アンチは言うに及ばず、本当に自分を応援してくれる人で『ちゃんと説明して欲しい』と考えている人も、結果的に切ることになると語った。 その後、昨日25日にカツドンに電話を掛けてきたリスナーを、 『プライベートな会話を無断で配信した』『これはルール違反』と、 それこそ視聴者には関係ないであろう『プライベート』な話を3分ほどだらだらと喋り、 視聴者の顰蹙を買った。 最後に、 『俺は正義の心を持った正しい人間なので、何をいわれようと構わない』 『強い心を持って、Youtuberをやっていく』と、自らの決意を表明した。 余談だが、その後『ルール違反』のリスナーとは和解した模様。 https //twitter.com/katudon1985c/status/813379997855457280 卵アイコンさんと電話でお話しして、行き違いがあった様で、 彼に対して「一切交流を切る」と動画で言いましたが一回それは取り消しすることにしました。 まあ僕としても今回の件(過去のブログ発覚)で精神的に一杯一杯で辛いことには変わらないので、 彼との関係も様子見という事にさせていただきます。 前回 僕の過去のブログ記事に関して 0 00 こんにちは、カツドンです。 0 01 ちょっと・・・数日前に、僕の過去のブログの 0 04 記事が発掘されて、その僕の過去のその、 0 07 未熟な ゲンー 言 論とか、 0 09 えー、まぁ、そのー、まあ、過去につい、 0 11 僕のカ、過去の過ちとかを色々ね、 0 13 こう、まぁ、みんなから指摘されて 0 15 ちゃんと説明しろという風に言われているんですけれども。 0 16 えー、まぁちょっとTwitterで今日ね、 0 18 えー、まぁ開き直り的な、 0 20 えー、自殺するぐらいなら開き、開き直ります。 0 22 うん。自殺する、くらいなら開き直りますっていう風に。 0 25 まぁー言ってまぁ、これは僕の本心なんですけれども。 0 28 えー自殺ガン、 0 30 自殺したいという気持ちも湧いてきたけれども、まぁ、やっぱり 0 33 ここでね。えーまぁ、世の中の、 0 34 からの、嫌がらせに屈して、えー 0 38 やっぱ死ぬ・・・なんて、嫌だなぁって思うし、まぁ最初っからね。 0 41 まぁ自殺願望は自殺願望でちゃんとあるんすけど、それよりも、やっぱり、 0 43 死ぬわけにはいかないっていうw 0 46 死ぬわけに、絶対死ぬわけにはいかないっていう、 0 48 まぁ、そこは使命感なんですけども。 0 51 うん。そういう思いがね。あるので、えー僕はまぁアノー、 0 54 自殺はしないと思います。 0 57 うん。まあ、あの、やっぱこう、ちょっとね。 0 59 本当に、どうしようもない、こう、うーム、 1 00 まぁ自殺か開き直るかっていう、もぅ極限的な、 1 03 ところまで・・・キ、来てしまったので、うん。 1 05 まぁ僕はもぅ開き直る、ことを、取ります。 1 09 Eちゃんに対して・・・あのー、具体的に何したんだ? っていう風に、 1 11 ん、うん、多くの人からね、 1 13 えー、ちゃんと説明しろっていう風に、 1 15 言われているんですけれども、 1 16 んー僕、にとっ、僕としては、このー、 1 18 説明・・・する義務は無いと思っています。 1 20 これは僕は、僕と、Eちゃん、との、カンケ、カノ、アノ、 1 24 個人的なというか、プライベートな関係、の問題ですので、 1 27 視聴者さ、の皆さんには、えー関係がありません。 1 30 だから僕は、アーこのことに関して、えー、何も言うつもりは、ありません。 1 33 ま、過去の自分の全てを・・・ 1 35 ね、反省して、悔い改めて、 1 37 人としてね、正しい道を・・・ 1 39 歩んで、えー、行こうという強い気持ちは、 1 41 ずっと前から、えー・・・ずっと前からまぁ、 1 44 まぁけっこう前からぁ、あー本当にそういう気持ちになってぇ、 1 46 YouTuber活動としても、まぁYouTuberとしても、 1 49 そういう気持ちで、ずっと、頑張ってきました。 1 51 まぁ過去のね、自分の言動に関して、 1 52 何も説明も果たさないで無責任て言われるかも知れませんけれどもぉ、 1 56 まぁTwitterにも書きましたけれどもぉ、 1 58 ・・・うゥーん、フゥー。 2 00 カッコ自分の過去をね、反省してぇ、悔い改めてぇ・・・うん、 2 03 頑張ってイキ、生きていこうとォ・・・し て る人 の ぉ、 2 06 うーん・・・に対してそのォ、過去をほっくり返して突き付けてぇ、 2 09 ぬぅー・・・なんか、そのォ・・・ 2 11 前を・・・前を向いてね、歩いていこうとしてるぅ、 2 14 足をね、後ろから引っ張って、なんというか・・・ 2 17 んー・・・ 2 19 結局僕を、潰したいっていうね、えー 2 20 そういうー・・・人が、殆どなんじゃないかと思うんですけれども。 2 24 そういう人たちにイ、えー何も説明する、えー、つもりはありません。 2 27 そのギムモー、義務も、ないと思っております。 2 29 まあ中にはね、えー本当に僕を応援してくれる・・・ 2 32 人、で、えー、 2 33 ちゃんと説明して欲しいっていう風に思っている人も居ルカ、 2 36 イル、イ、イルト・・・居るかもしれませんけども、 2 38 まあス結果的に その人たちのことも、切ってしまうことに、 2 40 イー・・・なりますけれども、 2 42 まあ、その人ら、に対してはですね、えー・・・うん。 2 44 申し訳ないという風に思います。 2 46 人は誰しも未熟でぇー、 2 48 エ誰だってぇ、罪を犯すんです 2 49 誰だってね、えー、い ろんな人を傷つけてぇ、 2 52 今まで生きてきたんです。 2 53 だから誰にでも、罪ってのはあると思います、 2 55 うん。で、それが人間だと思います 2 57 大事なのは、そういう、ね、 2 59 過去のぉ、人としての・・・ンン未熟さとか罪とかそういうの、 3 02 に、なんというかこう・・・こう囚われ続けることじゃなくて 3 04 やっぱり、あのー、今ね、 3 06 今これからどういう風に生きていくかっていうことが、大事だと思います。 3 11 ま、昨日の夜ね、えー11時・・・ウー スウ、過ぎだったでしょうか。 3 14 こう、僕、お風呂入る前に、 3 15 えー、まぁ、とある、視聴者さんから電話きて。 3 18 まぁその、なんていうか、僕、 3 20 自殺・・・を仄めかすツイートしてて、 3 22 あーそれ、それ以来、こう何の反 応 もしないでね。 3 24 だからその、うん、あのー、なんというかw 3 27 まぁそういう、そ、視聴者の方から、あの、電話きて。 3 29 最初は、その、なんかこう、 3 31 本当に自殺してしまったんじゃないか、っていう 3 33 ちょっと心配して、っていう風に、こうキ、あン言われて 3 35 あの、僕側もね、なんかこう、 3 38 ス、ウム本当にこう・・・僕の身を案じて(スゥー) 3 41 あのまぁー・・・あのー 3 42 電話してくれたのかって感じで、ちょっとこう、グ ッ 3 45 ちょっと、感動、したんですよ 3 46 あ、なんかこうちょっと・・・ 3 48 わかり、ワカ和解というか。 3 49 うーんまぁ、なんかちょっとジーンと感動、し、したんですけども。 3 54 んー、ス、でもなんかちょっと、やっぱ、こう、話してて、 3 55 なんか、こう、ちょっと、 3 57 またその、僕の粗を、こう、ス、ね、 3 58 こう、指摘するような感じになってきて、ん? 4 01 チョット、なんか、こう・・・あのぉ、疑問に感じてきて。 4 03 それで、その、まあ、あの・・・ 4 05 極めつけは、その、えー・・・なにかカツドンさんに、 4 08 訊きたいことあったらコメントしてくださいっていう 4 11 ことをボソッと言ったり・・・ 4 12 あぁっ、この人、ツイキャスやりながら・・・・・・ 4 15 僕・・・と電話してるのかっていう風に、 4 17 ちょっとこう、察して。 4 18 うーん・・・ 4 19 ちょっと・・・、スーク、すごくショックで 4 21 あのまあ、昨日のね、電話・・・ 4 24 うん・・・ 4 25 その人との電話で、すごくヤッパショッ 4 26 正直言って、ものすごく傷ついたんです。 4 28 あの、ほん、一回、最初は本当に・・・あの、マッw 4 31 僕のね・・・エアノー、安否を・・・こう気にしてくれるような感じで 4 34 えのー、なんて言うんですかね、イッ・・・ 4 36 ちょっとジーンとしちゃって、僕もちょっとイ、心を・・・ 4 38 開いたんですね。 4 39 うーん、なんかこう、うん・・・トソノ。 4 43 そのー、分かり合えるのかなって感じで。だけど、ス うーん・・・ 4 45 180度違くて。 4 46 うーん・・・ボッ・・・僕、に・・・何も、こう・・・あの、 4 49 お、教えずに、僕のその・・・うーん、僕との・・・ 4 52 あに、トークの スー え 中身をね、こう・・・ 4 55 まぁ100人近い、えのー、リ、リスナーさんに、 4 57 えー、まぁそのぉー・・・ 4 59 僕に許可なく、ン僕に内緒で、えー・・・ 5 02 そのはい、あの、 5 03 聞かせてるっていう・・・・・・ウン事実はやっぱり、 5 06 ちょっとこれは無いんじゃないかなっていう風に思います。 5 08 あの、やっぱり、こういうね、 5 09 インターネットでしょ、こういう、やりとりをする、 5 12 最低限の・・・ルール。 5 14 守るべき、ルールってのは、 5 16 やっぱりその・・・ッ守るべきだと思うんですよ。 5 19 僕もね、二日前のクリスマスイブのね、 5 21 24日のー、あのー、6時間 ツイキャスで、 5 24 あのー直接ね、こう・・・んん、電話かかってきて。 5 26 えー、それでスピーカーフォンにして、 5 29 で、そのー シトョ、僕、いまの、ツツイキャスの視聴者さんが、 5 31 あなたの、声を、聞く、聞ける、うん、状態に、 5 35 しますけど、いいですか?っていう風に、 5 36 エエ・・・僕はちゃんと、こう、あの、許可を取りました。 5 39 うん。まぁ沙羅屋敷さん ですね。 5 40 えーヤッパ、それってやっぱり、こう、あのー、 5 42 やっぱり、最低限の バフッ ルールだと思うんですよ。 5 45 やっぱり・・・電話で、二人でこう 5 47 プライベートな会話を・・・す る の と、 5 49 あのー・・・リスナーさんにね。 5 51 んな百人、二百人から・・・えー、その、 5 53 見られてる状態で、話すってのは、ヤッパリコウ・・・ 5 56 言 舌 せ る 内容も違ってくるし、喋り方とか、雰囲気とかね。 5 59 ウン その表現とか・・・全部違ってますから、そのー 6 02 二人っきりで話すのは、その、プライベートな会話ですけども、 6 05 みんなが見てる中で話すってのは、もうその、公のね、えー、 6 08 場での、こう・・・話だから。 6 10 全く・・・違うんですね。 6 11 だからそのー、二人で話してる・・・ 6 13 マァ二人でね、コップ、あの、プライベートで、 6 16 話してるって思ってたのに実はァ、100人から・・・ 6 19 聞かれてたっていうのは、やっぱ・・・ 6 21 まぁその、僕としては、うーん・・・ 6 24 すごくやっぱり、こう・・・うーん、なんか スゥー 6 27 ショックというかね。うーんなんか・・・ 6 29 ウ、それはやっぱ本当に・・・ 6 31 うんルール違反だと僕は思います。 6 32 まあ昨日の夜ね、僕にこう、電話してきて、 6 36 えー実は裏で、そのツイキャスをやって いたっていうのは、 6 38 まぁユーザー名を、言わせてもらうと、 6 40 卵アイコンさんなんですけれども。 6 42 ン僕は、この人は、あのー、なんていうんですかね・・・ 6 46 ん、まぁ筋の通った、えー、 6 47 まっとうな批判者だと思ってたんです。 6 49 うん、だけどやっぱり、こういうちょっと最低限、やっぱ守るべき・・・ 6 52 ルールってのを、ちょっとやっぱこう、 6 54 今回守って頂けなかったということで僕としてもすごく・・・ 6 57 あのー、まぁ・・・ァショックでしたし、 6 59 うーん、やっぱり結局、ま、この人・・・ご自身で、なん、 7 02 今まで・・・ちょっと言ってきましたけれども。 7 04 なんかこう、まぁ最終的には、 7 05 目的はカツドンチャンネルを潰すこと。 7 07 スゥー ウーアエーイ、なのかなっていう風にもやっぱこう・・・ 7 10 察して。 7 11 んー、やっぱり、ちょっと、こういう・・・手段を選ばずに、なんかこう、色々、スゥー 7 15 僕にね、えー、カツドン潰しをやってくる人 相手に、 7 18 えー、これ以上僕はやっぱり、真摯に、 7 20 対応をしていく・・・つもりは、には、なれませんので、 7 23 今後は、この、うー、この人から 7 25 何言われても、えー基本的には、なにも答えないということで、 7 28 こっちから、ちょっとこう、切らせていただきます。 7 31 ということでありまして、今回ね、まあYouTuberとして、 7 32 ジューヨー情報発信者として、スゥー 7 35 まぁ、完全にね、えーまぁその、視聴者さんに対しては、 7 36 開 き 直 り を、行うという、 7 39 まぁ、なに、チョーオドロ・・・アノ、まっ更に・・・ちょっとこ~う、 7 41 修羅の道へと、入っていく事になるのかなっていう 7 44 まぁ・・ま最悪、殺されるのかなっていう・・・ちょっと まぁ、 7 47 怖さがある、正直、すごく、怖いです。ものすごく怖いです。 7 51 だけどやっぱり、ここでね。 7 52 アノォ折れて魂が死んでしまう、ことのほうが嫌だなと、 7 55 うーん、思って、うん・・・ 7 57 まあ、毅然とした態度でね。 7 58 俺は、えー根底に正義の心を・・・ 8 01 持った、正しい人間だっていうことを、 8 03 自分で信じてますので、あい。 8 05 みんなから、何言われようと、構いません。 8 07 僕は自分を信じます。 8 08 っていうことで!はい。まぁこれからもね。 8 10 強い心を持って、YouTuberやっていこうと思いますので、 8 12 よろしくお願いします。 自らの正義を信じ、進んで修羅の道に堕ちてゆくカツドンさんに孤独と失笑が。
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頑張れって 作詞/63スレ54 手パンパンパン叩いてみても この難関は越えられないぜ そう簡単にゃいかない人生さ 「あの人、うらやましい」 そんなのめめしいぜ? たまにゃ大自然感じるのも乙だぜ さぁ引きこもってないで手叩け そしたら絶対見えてくるぜ あの光の方へ行こう前へ マイペースで歩きゃ見えるものも増えるか? くだらない人生なら小さいのでいいから 俺の幸せを分けてくれ まわりとは一味違う人生普通よりもイバラだ いばるなんて無理だ 辛いこと知らないとろくな人間にならねぇそれは本当同感さ 最近の餓鬼はどうかしてる 何かあればすぐ暴力 そんな無駄な労力 使ってるなんてあぁマジだせぇ 人生から脱線しかけてるぜ? やばいぞ危険だそんな道は棄権だ 今なら遅くないはずだ 目指すは明日だ輝かしい希望のな