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めえ さちゃんでは数少ない投稿活動量がさちゃんの書き込み量を上回る人。 それ故、さちゃんねるでは彼の人間性の一部しか垣間見ることができないが、 ( ´゚д゚`)してから一日以内に(。↑。)されなければ神スレで、 ( ´゚д゚`)が貼られてから1分以内に(。↑。)を貼ったため(しかも2回)、 暇人疑惑が発覚。 住人歴の長さに反し、スレ立て回数は未だゼロ。 そのため、まみむスレが立った時は、 「めえさんがスレを立てた」というだけでさちゃんねるが騒然とした。 (後に偽者が立てたスレということが発覚)
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注意書き *駄文です *誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を *独自設定があります *あっさり目の内容になっております *希少種が加工されます、そんなの許早苗な方はSSを閉じてください 『加工所in宮城』 ようこそ宮城県へ!!加工所宮城県支部広報担当です! 本日は皆様に宮城県支部が全面的に売り出しているゆっくりを使った商品をご紹介させて頂きます 宮城県と言えば皆さんは何をご想像するでしょうか?大体の方はこう答えるでしょう 『牛タン』『伊達正宗』『日本三景松島』 加工所はその中でも『牛タン』に注目してそれに因んだ商品を考えました! ゆっくりの舌を使ってもそれはゆっくりタンであってどこも牛じゃないと皆様はお考えでしょう 皆様はお忘れではないでしょうか?ゆっくりの中にも角の生えたゆっくりが存在することを そう、『EXけーね』通称きもけーねです、因みにゆっくりすいかは「角が生えてるけどあれって鬼じゃん」と没になりました それでは皆様には『EXけーねタンジャーキー』の加工現場のVTRを見ていただきましょう 宮城県支部ではけーね種の繁殖に成功し安定した生産が可能になりました 早速、出産室を覗いて見ましょう 「だめえええええ、うまれちゃだめえええええ」 「いやだあああああ、もううみたくないいいい」 「やめてえええ、ここからだしてえええええええ」 ここに居るけーねたちは原料になる赤けーねをより多く産む為、まむまむを潰し植物型にんっしんのみするように加工され 加工所特製の透明な箱に額の茎だけが飛び出るように入れられて日々赤けーねを生み続けています さらに、後頭部部分に繋がっているチューブから絶えず赤ゆ用の成長促進剤と母体用の栄養剤が注入されています どうやら、赤けーねが生まれるようです プルプルプル・・・・プチッ 「ゆっくちしちぇいっちぇね!」×たくさん 「どうしてうまれちゃったのおおおおおおおおお」×たくさん 「どうちてしょんなこというのおおおおおおお」×たくさん 加工所も鬼じゃありませんから親子の挨拶くらいはキチンとさせるんですよ?その後は親と子を遮断し職員の仕事になります 心温まる挨拶が済んだ赤けーね達は女性職員によって別の部屋に連れて行きます 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちしちぇいっちぇね!けーねはけーねだよ!おねえしゃんはゆっきゅりできるおねえしゃん?」 「お姉さんはゆっくりできるお姉さんよ、みんなのお母さんに頼まれてあなた達をゆっくりさせに来たの」 「ゆ?けーねたちをゆっきゅりしゃせてくれりゅの?」 「ええ、だけどここだとゆっくり出来ないからお姉さんについてきてね」 「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ」×たくさん 赤けーね達が移動するまでの間に母体には精子餡を注入していきます 「さて、お待ちかねの注射の時間だぞ」 「まってないいいいいい、もういやだ、おうちかえるうううう」 「ここがお前らの家だよ、頑張って赤ゆをじゃんじゃん産んでくれよ」 「ゆんやああああああああああ」×たくさん 赤けーね達は飼育室に移動し、金バッチ取得の教育を受けながら成体になるまで大切に育てられます 成体になった中で金バッチテストに合格したけーねは県内外のペットショップへ納品され それ以外は商品の材料として処置室に送られるか、母体として出産室に送られて行きます いよいよ、メインイベントの処置室の映像になります まずはけーね達からお飾りを取る作業から始まります 「ゆ!けーねのぼうしをかえしてね!!」 「ぼうしがないとゆっくりできないよ!」 皆さんの中にはけーね種は帽子を取るとすぐにEXけーねになると思っている方もいらっしゃると思いますが アレは素質のあるけーね種が自分の意思で帽子を取った時のみ起こる現象なのです 素質の無いけーね種の場合はある条件が必要になるのですが、その条件と言うのが満月の光を浴びることなのです そこで加工所では満月の光を同じ性質の光を放つことの出来る照明を開発しました けーねがEXけーねに変わる貴重なシーンをご覧下さい 「ゆっくりできないよー・・・・・ゆ?」ニョキ 「なんだかゆっくりしてきたよ??」ニョキニョキ 「ぼうしがないとゆっくりできないはずなのにゆっくりできるね!」ニョキニョキニョキ 「ゆっくりほられていってね!!!」×たくさん シャキーン EX化したけーね達は職員達の手によって舌を引き抜かれていきます 「こ、こっちにこないでね!!なんだかおにいさんたちからゆっくりできないかんじがするよ!」 「けーねはおこるとこわいんだよ!!けーねのろんぐほーんでcaved!!!!しちゃ、おそらをとんでるみたい~」 「んーーーーー!!んん~~~~!」 口の中に手を入れて舌の根元をしっかりと掴んで途中で千切れない様に丁寧に引き抜きます 「~~~~!!!」 舌を取ったけーね達は、角と精子餡を採取した後加工所内のゆっくりたちの餌になります 「-----!」(けーねのおおしいろんぐほーんがあああ) 「~~~~!!」(す、すっきり~~!!) 因みにここで採取した精子餡は出産室の母体へ使われます そして、この舌を加工所秘伝のタレに漬けて風通しの良い場所で2~3時間ほど陰干しして 桜の木とけーねの角を燃やした煙で30分~1時間ほど燻製し、終わったら再び日陰で数時間干して完成になります。 以上が『EXけーねタンジャーキー』の製造工程になっております 近日には宮城県が『冷やし中華』の発祥の地と言うことで新商品『冷やしちゅーか』『冷やしゆうか』も販売予定です 『冷やしちゅーか』は「めーりんの帽子って中華っぽいよね?」と言うことで生み出された新感覚スイーツになっており 『冷やしゆうか』はめーりん種特有の辛さが苦手な方用に「冷やし中華と冷やしゆうかって似てるよね?」と 語呂重視で作られた洒落の利いた正統派スイーツになっております なお、事前にお申し込みがあれば加工現場の見学も受け付けていますのでご家族、ご友人と一緒に如何でしょうか あとがき ネタの巣穴から47都道府県ネタSS作ってみました 生粋の宮城県人なので他県の事は書ける自信がありません 今まで書いたもの anko1826 『殴る』 anko1842 『伝える』 anko1862 『蹴る』 anko1989 『ある日の午後』
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『禁断の口付け』 10KB 愛で 調理 変態 ドスまりさ 失礼します 一種のHENTAI描写あり。 賢く善良なゆっくりしか出ません。 虐待らしい虐待はしていません。 人里離れた森の中。 ぽよんぽよんと跳ねるれいむがいた。その隣を跳ねているのは、まりさとありすだ。 「みんなでゆっくりかりをするんだぜ!」 「がんばってごはんさがすわ」 「おちびちゃんがまってるからね」 れいむたちは森に住む群れの三匹だった。お飾りはよく手入れされていて、身体にも汚 れが無くきれいである。元々賢く善良な個体が多く、群れを治めるドスまりさも賢かった ため、この群れは優秀なゆっくりが多かった。 「れいむはたべられるくささんをあつめるんだぜ。ありすはきのみさんをたのむんだぜ。 まりさはむしさんをさがすんだぜ」 てきぱきと指示を出していくまりさ。 「ゆっくりわかったよ」 「りょうかいしたわ」 この群れでは数匹集まって狩りをするのが決まりだった。帽子のゆっくりと、髪飾りの ゆっくりで。数匹一組で狩りをし、収穫をまとめて帽子に入れて帰ってくる。そうすれば、 個々に狩りをするよりも効率が良い。 平和な群れだった。 だが、そんな日常に割り込んでくるものがいる。 「第一ゆっくり発見」 人間だった。登山帽を被った若い男である。 「ゆ、にんげんさん……」 「にんげんさんなのぜ?」 三匹は身を寄せ合い、現れた人間を見つめた。 人が立ち入らない森の中であるため、ゆっくりが人間を見ることはない。れいむたちも 言葉としてしか人間を知らない。ドスや長老たちから言われているのは、人間はゆっくり してない生き物、出会ったらゆっくりできないからとにかく逃げろというものだった。 ただ、初めて見たこの人間はとっても"ゆっくり"していた。 「おにーさんはゆっくりできるにんげんさんなのぜ?」 長老たちの言葉と目の前の男に食い違いを感じながらも、まりさが声を掛けた。 だが、男はまりさの言葉を聞いていない。素早く近付いてくると、両手でまりさを抱え 上げた。にっこりと笑いながら、右手でまりさの頭を撫でる。 「ああ。まりさは格好いいなぁ」 「ゆっ」 いきなり褒められ、まりさは頬を赤くした。 「逞しいあんよに、引き締まった肌、もちもちのほっぺ、かっこいいお帽子、いいいねー。 優秀な狩人なんだね、君は」 さわさわなでなですりすり。 満面の笑顔で男はまりさを撫でている。優しく丁寧に、愛情のこもったなでなで。頬擦 りしたり、手で金髪を梳いたり、微笑みかけてみたり。 親ゆっくりがおちびちゃんにするようなすりすり。 見る間にまりさの顔から力が抜けていく。 「それにとってもゆっくりしてるね。さすがまりさだ」 「ゆぅ~」 満足げに眼を閉じるまりさ。 「まりさ……?」 れいむは瞬きしながらまりさを見上げる。 まりさは凄くゆっくりしていた。幸せそうに眼を閉じ、余計な力を抜き、口元に淡い笑 みを浮かべて。赤ゆっくりの寝顔のような。美味しいご飯を食べた後のお昼寝のような。 れいむがちょっと嫉妬するくらいゆっくりしていた。 ただ、訳が解らなかった。いきなり現れた人間が、まりさをゆっくりさせている。 「あんまりゆっくりしてるから、おにーさんはちゅっちゅしちゃうぞー」 「ゆ~ん、はずかしいのぜ」 頬を赤く染めるまりさに、男が口付けをした。 ズッ、ズズズズズ! キュボッ。 異音。男が手を放す。 ぺらぺらになったまりさが地面に落ちた。 「ゆ?」 「ゆぁ?」 れいむとありすは、まりさと男を交互に見つめる。 男は舌で唇を軽く撫で、息を吐き出す。両腕を緩く広げて、満足げに目を閉じている。 一仕事終えた表情だった。その姿はとてもゆっくりしている。 一方地面に落ちたまりさは、皮だけになっていた。 「まりさ?」 れいむは変わり果てたまりさを見つめる。まだ思考が追い付かない。まりさは皮だけに なっていた。お帽子や髪の毛、眼や歯は残っているが、中身の餡子は無い。れみりゃなど に餡子を全部吸われたゆっくりはこんな具合になる。 ただ、まりさの顔はとってもゆっくりしていた。 「ありす、君は都会派だね」 見上げると、男がありすを抱え上げている。 「きれいな金髪、オシャレなカチューシャ、蒼い瞳、とっても美しいよ」 「ゆっ。と、とうぜんじゃない」 照れながらも、ありすは頷いた。 抱えられたありすはゆっくりしている。男に撫でられすりすりされ、満足げだった。気 持ちよさそうだった。お日様で干した草のベッドで寝ているような、そんな何の不安も無 いような顔だった。 「照れた顔も素敵だよ。ゆっくりしているよ」 「ゆ~」 さらにゆっくりしていくありす。 何度か瞬きしてから、れいむは地面に落ちたまりさを見た。餡子が無くなったまりさ。 ゆっくりにとって餡子は内蔵であり血液である。餡子量が健康時の三分の一以下になると 永遠にゆっくりしてしまう。吐いたり出たり吸われたり、その理由は問わない。 「とっても可愛い唇さん」 ズゾゾゾゾゾ! スポッ。 ぺらぺらになったありすが、地面に落ちる。 あっという間に永遠にゆっくりしてしまった友達を、れいむは呆然と見つめた。永遠に ゆっくりと言うが、あくまでものの言い方である。それは死であり、死ぬ事はゆっくりで きない。多くのゆっくりは永遠にゆっくりすることを恐れる。 「ゆ? ゆ……」 気がつくとれいむは男に抱え上げられている。 「にんげんさん」 「君はかわいいれいむだね」 「ゆぁ~」 れいむは力の抜けた悲鳴を上げた。 痛くはない。苦しくもない。それどころか気持ちいい。優しい手の動き、すべすべの肌、 甘く爽やかな香り、暖かな体温。それらを感じているだけで、意識がとろけてくる。男に 抱えられているだけで、ゆっくりできた。 尋常じゃなくゆっくりできた。 「れ、れいむは……ごはんさんじゃないよ! ゆっ、ゆぁぁ~」 だが、ぎりぎりのところでれいむは抵抗する。強烈な眠気に抵抗するような、そんな足 掻きだった。男に餡子を吸い尽くされ、死んだ友達。だが、永遠にゆっくりしても構わな い。そう思わせるほど、れいむはゆっくりしていた。させられていた。 「ゆっくりしてるゆっくりってね、凄く美味しいんだよ。知ってるかい? ほのかな甘味 と濃厚な旨味。おたべなさいとは違う、究極の味さ。れいむはゆっくりしているよね」 「ゆっ、くっ、り~……」 ぱくぱくと口を動かし、れいむは必死に耐える。手の動きが、肌の柔らかさが、甘い香 りが、体温が、甘い台詞が。男の全てがれいむにゆっくりを与える。まりさとありすの最 期を見ていなければ、れいむはとっくに堕ちていただろう。 「さあ、れいむ。お兄さんと一緒にゆっくりしようね」 「ゆっ、ゆっ」 心地よすぎて、れいむは声もでない。 このまま男に身を委ねれば、ゆっくりできる。全てを忘れるくらいにゆっくりできる。 そのまま永遠にゆっくりしてしまっても構わない。ゆっくりしたまま永遠にゆっくりでき るのだ。それは素晴らしいことかもしれない。 れいむの思考をゆっくりが浸蝕していく。 「そのてをはなすんだよ! にんげんさん!」 「ゆあ」 れいむは地面に落ちた。 硬い地面にぶつかった痛みがあったが、どうでもよかった。全身の餡子を染めるゆっく りが痛みをかき消している。男の手から離れたことで、れいむにも理性が戻ってきた。 ドスがいた。 人間よりも大きなドスまりさ。 「ゆぐ」 皮だけのまりさとありすを見て、唇を噛む。助けられなかった事を後悔したのかもしれ ない。だが、悲しみもそこそこに、ドスは人間を睨み付ける。ぐっと眼を斜めにして精一杯 威嚇しながら、声を上げた。 「ドスのむれにわるさするにんげんは、はやくもりからでていってね! ここはドスたち のゆっくりプレイスだよ! でていかないなら、ドスもじつりょくこうしする――」 そこでドスの言葉が止まった。 男がドスの身体に抱きついている。れいむのように抱え上げることはできないが、その 大きな身体を抱きしめるように両腕を広げて、ドスに身を寄せていた。 「君は立派なドスだね。群れの仲間のために命を賭けられる立派なドスだ」 「ゆっ、にんげんさ……ゆわぁ、なにこれ? なにこれぇ?」 ドスが困惑する。 人間の手が、身体が、声が、ドスをゆっくりさせていた。それはまさに魔法。さっきの まりさやありすのように。力を抜き、頬を緩め、幸せそうな笑みを浮かべて。染み込むゆ っくりに意識を溶かされていく。人間に対する敵意も警戒も、思考も何もかも。 「いつも苦労してるだろうから、ドスをゆっくりさせてあげようと思ってね。さあ力を抜 いて、何も怖くない。安心して。僕と一緒にゆっくりしようね」 「ゆわ~、ドスはゆっくりするよ~」 幸せそうなドスを見ながら。 「ゆっ」 れいむは我に返った。 慌てて叫ぶ。 「ドス! ゆっくりしちゃだめだよ。ゆっくりしたら、そのにんげんさんにたべられちゃ うよ。まりさもありすもたべられちゃったよ!」 「ゆっ。わかったよ!」 ドスの眼に光が戻った。人間に永遠にゆっくりさせられたまりさとありす。その姿を思 い出したのだろう。れいむの言葉を聞き、その意味も理解した。この人間はゆっくりでき ない人間。ゆっくりしたゆっくりを食べる危険な人間。 しかし、男の"ゆっくり"は凄まじかった。 「大丈夫、ドス。落ち着いて、ゆっくりしよう」 「ゆわ~!」 情けない悲鳴を上げるドス。その顔から力が抜けていく。男の全身から作り出される謎 の心地よさに、あっという間に呑み込まれてしまった。危険と解っていても、群れの敵と 解っていても、その抵抗すら溶かされていく。 「ドスゥゥゥ、ゆっくりしちゃだめえええ!」 ぐにぐにと悶えながら、れいむは叫ぶ。動けたらドスに体当たりしていただろう。しか し、れいむはまともに動けなかった。極限までゆっくりした影響である。意識は戻っても、 身体はまだゆっくりしたままだ。 「が、がんばる……ゆぅぅぅん」 悲鳴じみた声に、ドスは少し正気を取り戻すが、数秒で力が抜けていく。男から離れれ ばよいのだが、それを実行できるほどドスの意志は強固ではなかった。 そもそも男から逃げるという選択肢自体が浮かばない。 「ドゥゥゥゥゥ!」 「ゆぅ。ドスはゆっくりしない……ゆっくり~」 「ゆっくりしちゃだめえぇぇ!」 「ゆわあぁぁ……」 叫ぶれいむと、抵抗するドス。 数分の攻防の後、ドスは疲れたような表情を見せていた。 「ドス……もう、なにがなんだか、わからないよ」 この男は危険。群れに害をもたらす敵。でも、凄くゆっくりできる。ゆっくりしたら永 遠にゆっくりさせられてしまう。まりさとありすは永遠にゆっくりしてしまった。このゆ っくりに抗うのは辛い。ドスもゆっくりしたい。れいむがさっきから必死に叫んでいる。 ゆっくりしたらダメ。ゆっくりしたら永遠にゆっくりしてしまう。でもゆっくりしたい。 ゆっくりしたらゆっくりしてしまう。 ドスは自分が何をしているか解らなくなっていた。 「なら、自分のやりたいようにすればいい」 「ゆっくり、わかったよ……」 悪魔の囁きに、ドスは堕ちた。 「ドスゥゥゥ、だめええええ! ゆっくりしちゃだめえええ!」 れいむは叫んだ。身体から出るものを全て出しながら。 しかし、ドスに声は届かない。 ドスは全身の力を抜き、両目を閉じて眠るように、ただ純粋にゆっくりする。それは物 凄くゆっくりしたゆっくりだった。生まれる前に実ゆっくりのように、恐怖も不安も心配 も何も無い、考える事も必要のない、究極のゆっくりだった。 ドッ、ゴゴゴゴゴゴ! ゴウン! ドスは男に中身を吸い尽くされ、皮だけになった。 「うぅ、さすがに胸焼けが……」 自分の胸を押さえ、男は苦しげな顔をしている。 「ドスぅ……」 れいむは何もできぬままドスを見つめた。その死に顔は凄くゆっくりしている。まりさ やありすと一緒だった。ゆっくりしたまま永遠にゆっくりしてしまった。それが不幸な事 なのか幸せな事なのか、れいむには解らなかった。 友達を失いドスを失い、れいむは泣いた。無性に悲しかった。 「ごちそうさまでした」 皮だけのドスに頭を下げ、男がきびすを返した。食べるだけ食べて満足したのだろう。 地面に落ちたれいむには視線も向けず、木々の向こうへと消えていく。 れいむはどうする事もできず、ただ泣いていた。 あとがき お兄さんの胃袋は宇宙です。 体積とか気にしてはいけません。
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「しかしすげーな、マジで胸だけでイったのか?」 平静を装っているが、そう尋ねる岩佐の声は震えていた。 「そりゃこいつは驚くほど淫乱だからなぁ。 ブラジャーしてないと服と乳首がこすれて勉強もできないぐらいだからな」 「まじかよ」 「だれの……せいで……こんな風になったと思ってるのよ……」 何十時間と乳房を舐られ性感を開発されたことを思い出しながらサヤは反論する。 しかし、軽くとはいえ人前でイかされたためいつもの元気さはなく、 弱弱しく頬を赤らめながら半裸でうつむく姿は暴走する男の本能を刺激するだけだ。 「誰のせいかだって?それはお前が好き物だからだろ? 普通の女だったらどれだけ教え込んだって胸だけでイけるようにはならねえし、潮も吹けねえ」 「え、まじで?桑原潮吹いたことあるのかよ!?小便漏らしただけじゃねーの?」 驚きだけでなく、外山に対する尊敬の念すら抱く岩佐。 もしその話が本当なら、外山の性技もかなりのものだ。 どれだけ女の身体が淫らであろうと、凡庸な技術ではまず潮を吹かせることはできない。 「俺もそう考えて大抵こいつにトイレ行かしてからHやってたけど、 いつもベッドに染み作るんだよこの淫乱女は」 「そ……そんなに……吹い……出してないもん!」 ムキになって否定するサヤ。しかしその恥ずかしげな態度が 実際に何度か吹いた事があることを雄弁に物語っている。 「まあ、それは後で証明させてやるさ。 とりあえず今は、お前の小説の添削してやんなきゃな。 全く、俺も良くできた彼氏だ。そうだろう?」 「うう……」 胸元をはだけ、後ろからなおも胸や腰に愛撫を受け続けるサヤはもうか細い声で唸るしかない。 「じゃあ次はこの表現だな。おい、こいつをどう思う?」 放り投げられた原稿用紙の、赤いラインの引かれた文章を読み上げる岩佐。 「えーとなになに、『自ら膣内を捏ね回した少女のそこからは甘い蜜の香が立ち上った』…… ひょっとしてお前これ、ギャグかなんかか?」 思わず苦笑いがこぼれる。 「リリカルにもほどがあるだろ」 「別に……いいっあぁ」 視線をそらしながらそれでも反論しようとするサヤのズボンの中に外山の指が侵入する。 〈おいおい!俺の前でそこまでやんのかよ!) びびる岩佐の前でサヤのズボンが内側の外山の手により怪しく蠢く。 「だめぇ……」 そんな押し殺した声など無視して、一通り『甘い蜜の香』がする場所を捏ね回す外山。 ズボンの中の指が動くたびにサヤの少し太めの眉は悩ましげに歪むが、 岩佐を意識してか快楽を否定するようにその表情はすこし強張っている。 そんなサヤの心中を察しながら、外山は言葉嬲りを続ける。 「おいおいどうした、いつもみたいに腰振ってサカッた犬みたいに喘がねーのか?」 「……っ!だれが、ぁ、あっぁぁ」 襲い来る快楽と第3者の目による羞恥の板ばさみとなったサヤはろくに言い返すことなどできず、 快楽におぼれる表情を岩佐に見られぬよう、顔を下へ向けるのが彼女にできるかすかな抵抗だった。 しばらく汗まみれの顔であえいでたサヤが、突然今までとは違う調子の鳴き声を上げる。 「ひぃぃぃっ、ほんとだめ、ほんとだめえぇぇっ」 富山の腕がさらに深くズボンの中へと潜り込むのが岩佐にも分かった。 ちょうど、指1本分ぐらい。 「入り口はいぃの、でも、中はだめえええぇぇぇ」 震えながら吼え続けるサヤ。もはや正気を半場失っているように見える。 手に持ったビールを飲み干すことすら忘れ、サヤの下半身から目の離せない岩佐。 しかし岩佐の期待まじりの妄想は裏切られ、サヤの声はすぐに弱まる。 サヤの体内から抜き出した指をズボンから取り出し、その指をサヤの鼻先に突きつける外山。 「これが『甘い蜜の香』がするのか、もう一度よーく匂ってみな」 「する……」 「ああ?」 「するもん!するんだもん !外山君にはそう匂わなくても、あたしにはそうなんだもん!!」 「ちっ、聞き分けの悪い馬鹿だ」 しかしそんな口ぶりとは裏腹にその顔に恐ろしい笑顔を浮かべる外山。 桑原は罠にはまった。岩佐はそう思った。 突然、外山はサヤの腰をがしっと掴み、持ち上げる。 度重なる羞恥と絶頂で精神も肉体も参っていたサヤは、あっさりとその導きに従いベッドの上で立ち上がる。 「まあ仕方ねえわな。『いきなりクリトリスを剥きだしにされコリコリと摘み上げられイきました』 とか『胸を弄り回され、その刺激だけでイきました』とかはてめえの身体で検証できるが、 匂い方や聞こえ方なんてのは感じ方しだいだ」 外山はサヤの背を押しベッドから二人で下りる。 そしてすこしずつ岩佐のほうへ近づいてくる。 そのことに気づいたサヤはいやいやと顔を振り力の入らない足で踏ん張ろうとするが、 途端に後ろから外山に耳たぶを傷つけられない程度にかじられ、抵抗する気力をなくす。 「そこら辺は表現の違いって奴だ。……まあ、こんな時のために岩佐を呼んだんだからな」 (俺……?) 結局、手を縛られシャツの前をはだけさせられ胸を丸出しにした状態のまま 涙目で岩佐の前へと歩かされていくサヤ。 そのあまりに扇情的な姿に、岩佐の下半身の一部に血液が集まってゆく。 「で、多数決というわけだ。二人だといつまでも結論は出ないが、3人なら別だ。多い方の表現に従えばいい。 岩佐、こいつの股から垂れてる涎が甘い蜜の匂いしてるかどうか」 ついに、岩佐の20センチ手前までサヤは押し出されてきた。 椅子に座った岩佐のまさに目と鼻の先に、同級生の少女の下半身があった。 そして、外山は彼女のズボンのジッパーの金具に手をかける。 サヤの体が、びくっと震える。 「最後の一票を入れるのはお前の仕事だ」 それはつまり――――― 「俺が匂うっていう事かよ!」 「そうだ」 外山は、ジッパーを下へとずらす。 いやらしい女の匂いがファスナーの隙間から漂い始めた。 「いや、いやっ、いやあぁぁっ」 平然と彼女の性器を外気に触れさせようとする外山にサヤが泣きそうな声で抗議の声を上げる。 しかしそんな絹を裂くような悲鳴も、ズボンの中に外山が手が差し込めば途端に甘い嬌声へと変わる。 「ぃやぁ……いやぁぁぁ……」 長く性感を開発されてきたサヤの体は、理性よりも欲望に従う。 たとえそれが他人同然の男の目の前であったとしても。 僅かな水音とともに何かが出入りする音が聞こえる。 そしてその音が強く大きくなれなるほど、漂い始めた匂いも比例して強くなる。 暗闇の中の蠢く手はまるで岩佐の視線からサヤの恥部を守るかのようでいて、 しかしサヤの他人には見せるべきではない表情を引き出すには十分なほど気持ちよくて、 理性と欲望と羞恥と快楽の激しい綱引きの中でサヤの肉体と精神はぐちゃぐちゃに歪み狂ってゆく。 「ひぃぁぁぁぁ、だめ、つまんじゃやーー」 突然に弱弱しかったサヤの様子が一変する。 たとえズボンの中の様子が見えなくても、何を摘まれてサヤが叫び声を上げたのか岩佐には分かった。 「だめ、だめえ、だめだめだめええぇぇ」 嫌がりながらも、けして嫌悪感だけで叫び声を上げているのではないということも。 「いや、でちゃう、ひとまえででひゃうよ、いやああぁぁ」 その声の中に、何度も絶頂を知った女の悦びが漂い始めたことにも岩佐は気づいていた。 「いやいやいやいやだめえええっっあぁぁっ………」 それまで小刻みに震えていたサヤの体が突然静止し、その反動に覆われるかのように一泊置いてから その全身がひと際大きくわななく。 「あ………………………ぁ………ぁぁ………………」 真後ろの外山に体重を預けながら、力を失ってゆくサヤのズボンから指をゆっくりと抜き出し、 少女の温かな体液にまみれるそれを匂いながら岩佐に外山は促す。 「お前も匂えよ」 「……ぁあ……」 答える岩佐の声はわずかにかすれていた。 どうも間抜けなことに、しばらく口をあけたまま二人の変態的行為に見入っていたらしい。 (二人の……?違うな……) 岩佐は、ジッパーの5センチ前まで顔を近づける。 その様子を見て魂の抜けたようなっていたサヤに恥ずかしさが蘇り岩佐の行為から顔をそむけようとするが、 外山は液まみれの手でサヤのあごを掴み目をそむけさせないようにする。 そんな恥辱に顔を夕日のように赤くしたサヤの目の前で、岩佐は鼻を鳴らしながら雌の香を嗅いでいた。 (俺も立派な変態だ) 「チーズじゃねえの、これ。うん、賞味期限が1日過ぎたチーズの匂いだわこれ」 そういやつまみ勝ってくるの忘れたな、と思いながら岩佐は缶に入ったビールを全て飲み干した。 「ほお、俺とおんなじ感想だな。決定だ、 『自ら膣内を捏ね回した少女のそこからは腐りかけのチーズの香が立ち上った』……これだな」 (いや、チーズはもともと腐ってるだろう) と思ったが、岩佐はあえて指摘しなかった。 肩で息をする長身の少女は、もう何も答えなかった。 彼女の体内から流れ出たのは体液だけでなく、心の中の矜持や人間性までもが流れ出ていたのだから。 そしてその流れ出て空いた場所に、燃えるような淫欲が獣性が生まれ、少女の心を支配し始めていた。 そのままいざなうように力の抜けたサヤをベッドに座らせ、またも原稿用紙に目を走らせる外山。 「問題は次だな」 (まだ次があるのかよ) げっそりとした顔で岩佐が心の中で毒づく。 「『少女の泉からはピチャピチャと愛液の湧き出る音が響き渡る』。 このピチャピチャってのはどうだ?」 「いーじゃんピチャピチャ。俺はそれでいいと……」 しかし、岩佐の言葉はそこで止まる。 まるで刺し殺すかのような外山の視線に気づいたからだ。 「……あー、でもピチャピチャよりクチュクチュがいいかもな」 長い付き合いの岩佐はその視線にこめられた意思を肌で感じ、前言を撤回する。 すると外山はにやりと笑い、そいつは困ったと呟いた。 「俺はジュプジュプがいいんだ。 ……こいつは想定外だな。3人とも票がばらばらだ」 話し合いでもするってのか?と疑問に思った岩佐は、まだこれが外山の演出と気づいていない。 「しょうがないな、4人目に聞くとするか」 「?おいおい、また誰か呼ぶのか?」 正直こんな時間呼んで来てくれる友達俺らにいないだろ、と思ったが空しくなるので岩佐は口にはしなかった。 「そんな必要はないだろ。別に『見て』もらうんじゃなくて、『聞いて』もらえばいいんだから」 岩佐は外山が取り出したものを見てようやくその趣向を理解した。 携帯電話を耳元に寄せる外山の顔はますます嗜虐の喜びに歪む。 そして、長い沈黙と携帯の呼び出し音が部屋を支配する。 相手がいつまでも出ないことに苛立ちを見せ始める外山。 新しいビールの蓋を開け成行きを見守る岩佐。 後ろの外山に体を預け肩で息をしただただ放心するサヤ。 3人はこの異常な空間と状況に飲まれ、一言も言葉を発さないまま3分が経過した。 「ひさしぶりだね、外山、君」 静かな部屋に響く声を聞いたとたん、サヤがびくりと体を揺らし怯える顔で背後の外山を振り返る。 ―――嘘でしょう――― とても小さな声だったが、確かにそう呟いたようだった。 「よう、出るのが遅いじゃねーか」 「……ごめんごめん、ちょっと今、その、食事中だったんだよ、あたし」 いつもより歯切れの悪い喋り方ではあるが、その声は3人が良く知る人物のものだった。 「なんだ、こんな夜中に飯か?太るぞ」 「あたしは、ちゃんと毎日部活でカロリー消費してるもん! ……新入生が4人も入部したのに、誰かさん達全然部活出てこないから……あたしやサヤの負担が増えてるんだからね」 「ダイエットになっていいじゃねーか、キリノ」 最後の1票を投じるのは、今電話のすぐ前で半裸になりながら顔を真っ青にしているサヤの親友だった。 「っていうかこんな、夜遅くに何の用?」 「夜遅くにわりーな。お前の親友の小説が駄作になるか名作になるかの瀬戸際なんだわ」 「小説……?あ、やっぱサヤ、外山君ち行ったんだ。もー心配したんだよ。 何も言わずあたしが買い物行ってる間に、出て行っちゃうんだもん。今サヤ近くにいる?」 外山はニヤニヤ笑いながら紐で両手を縛られ抵抗できないサヤの胸をその手の平で荒々しく揉む。 彼女はただ唇を噛み締め声を上げないようにするしかない。 電話の向こう側にいる親友に、その喘ぎ声が聞かれないように。 「……んなことより、聞きたいことがあるんだよ。しばらく黙ってこっちの音を聞いてくれ」 キリノにそう頼むと外山はサヤの股間の前に携帯電話を置いた。 動くことも、喋ることも禁じられているサヤは、泣きそうな目で携帯と外山の顔を交互に見る。 その外山の顔にいつもの蛇のような笑いが浮かんでいるのを見たとき、 サヤの目にわずかに残されていた希望の光が消える。 いつの間にか後ろから絡めとられるようにしてサヤの両足は外山の足でグラビアアイドルのように両開きにさせられていた。 絶頂の後しばらく呆けていたサヤはようやくその事実に気づくがもう遅い。 そしてズボンの開かれたファスナーの10センチ前に携帯電話が置かれたのだ。 その携帯電話が何の音を拾うためのものかは、岩佐にもサヤにも簡単に理解できた。 そして外山の左手がズボンの中へ侵入し泉の入り口へと触れる。 「ぁ……………………………………………ぃゃ……………………………………………」 その少女のか細い拒絶など受け入れられるはずもなく、 やがて電話の向こう側に聞こえるほどの大きな水音が少女の肉壷から漏れ始めた。 ズボンの生地の上に内側から浮かび上がる外山の手の陰影が次々と姿を変えていく。 そのたびに、ただ顔をいやいやと左右に振ることしかできないサヤの顔の角度が右へ左へ変わり、 苛められっ子の様にその瞳は涙で潤む。 「ぃゃ…………………………………………………………………… ぃゃぁ…………………………………………………………………… やあっっっ!!!」 外山の左手に目をつぶって耐えていたサヤは、突然右胸の頂を責める右手の感覚に完全に虚をつかれ、 大きな声を上げしまう。 「っっーーっ…………………………………………」 携帯電話の向こう側にいる親友が聞き耳を立てている今、 サヤは不意をついた右手のことを怒ることもできず、後ろを振り向いてすがるような表情で外山を見上げることしかできない。 そんなサヤに鼻で笑うような笑みを返し、外山はサヤの性感をさらに刺激するかのように右手で乳房を、左手で膣内をまさぐりまわし始める。 「どーよ、この音はどんな擬音で表現する?」 電話の向こうへの外山の問いかけに、キリノは答えない。 「おい、ちゃんと聞いてるのか?」 「あ、ごめん……なんか、お腹ものすごく空いててさ、ご飯食べな、がら電話してるから 聞いてなかっ、た。もう1回お願い」 「しょうがねえな。……じゃあ、もちょっと音を大きくしてやるか」 水音と小さな喘ぎ声が外山の左手の速さと強さに連動するように大きくなってゆく。 「ぃゃ………………………………………… ぃゃぁ………………………………………… ぃやぁ………………………………………… ぃやあ………………………………………… いやあ…………………………………………」 彼女の下肢から立ち上る異臭はもはやベッドから1メートル以上離れた場所にいる 岩佐の鼻腔すら刺激し始め、液体が掻き回される音も高く大きく響き渡る。 そして、官能を隠すことのできない声が2重に聞こえる。 ……2重に聞こえる? (あれ、なんでだ) 空耳や幻聴の類ではない。 確かにサヤの喘ぎ声に混じり、女が一人しかいないこの部屋でもう一人の喘ぎ声が聞こえてくるのだ。 (ああ、そういうことか……) すぐに岩佐は納得する。 外山も気づいたのか、舌打ちをして携帯電話をにらんだ。 どうやら自分が趣味のため人を利用するのは好きだが、人に趣味で利用されるのは好きではないようだ。 もう一つのあえぎ声は、電話の向こうから聞こえてくる。 「キリノてめー何食ってるんだ?」 というかまあ、食事ですらないことをしているのだろう。 「別に……、ただ……、あんっだめぇ」 あんっじゃねーだろあんっじゃ。 「何が『だめ』なんだよ」 「……外山君、あんまり、サヤに、ひっ…… ひどぃこと、しちゃだめぇぇ、や、そこは…… あんまり、くちゅくちゅ、したら、こわれちゃうからあ…… だめだょ……先」 そこで、なにかの物でキリノの口が塞がれたのか、 突然キリノの声は途切れモゴモゴという音しかしなくなる。 なにやってんだこいつら……岩佐はあきれた。まあ俺らも大概だけど。 つーかうちの部、部内で関係持ちすぎだろ。 つまらなさそうに電話を切る外山。 どうやら彼が思い描いていた展開にはならなかったらしい。 「とりあえずクチュクチュでいいらしいぞ。 ……しかしお前も友達に恵まれねーな。 キリノはお前の小説より『食事』のほうが大切みたいだったぜ」 ……まあ、キリノの電話をしながらの『食事』も、 猥褻教師に無理やり強制させられていたんじゃないだろうかと岩佐は妄想する。 ……もしそうだとしたら変態だらけの部活だなあおい。 なんだか馬鹿馬鹿しくなって、岩佐は缶に残ったビールを一気に飲み干した。 サヤと官能小説(外山×サヤ)―3に進む
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殲滅天使@優衣 さんの発言 決めた♪送っちゃおう♪ じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 ちょおおおおおおおおおおおおおおおおい 殲滅天使@優衣 さんの発言 ♪♪ じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 しょい しぇいこらあああああああああああああああああ もらうなよおおおおお!? 殲滅天使@優衣 さんの発言 かんりょーw じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 ・・・・!? しょこら さんの発言 HAHAHA じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 あああああああああああ み みるな おねがい>< みないでぇぇぇぇ>< しょこら さんの発言 人から頂いたものを見ないでお蔵入りにしろと?それはできねえぜ! じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 こ。。こいつうううう 殲滅天使@優衣 さんの発言 ちょいとウィキをブログに入れてくるね Nicol-張本人って一番自覚ないんだよね 死ねばいいのに DQNよりもいらいらする さんの発言 金の使い道が無いんだけど wwwwwwwwwwwwwwwww じょぞwwwwwwwwwww じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 だめえええええええええ>< ちょ ゆるっしいて>< ゆるして>< 鳩鳴 さんの発言 るなにくれれは いいとおもう! Nicol-張本人って一番自覚ないんだよね 死ねばいいのに DQNよりもいらいらする さんの発言 何を許すのか分からんwww おk じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 だ だめええええええ な なんでもしますなんでもしますから ゆるして くださいいいいい 殲滅天使@優衣 さんの発言 悪い意味で人気があると思う(Wikiの更新率的な意味で) うん^^ あーうちも更新できたら名言かけるのにね♪ じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 ぅ>< やめて・・; 殲滅天使@優衣 さんの発言 面白い言葉は保存してるわ^^ じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 た たとえば・・・?! 殲滅天使@優衣 さんの発言 あああああああああああ み みるな おねがい>< みないでぇぇぇぇ>< ↑などw じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 ・・・・・!d d だ だ だめだよそんなの保存してちゃ・・・! 消してよぅ>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 ネタないときに公開b ブログでw じょぞ@りある⑨どれい さんの発言 ひ、ひどいぃぃ なっ・・?! ぅ。。。 のすは、俺の写真とってなかったよな今日・・・ それがせめてもの救い>< すばる@ちるの孔明 さんの発言 ひ ひええええ・・・・! や やめてください>< ゆいっち いや 優衣さまっ><; 殲滅天使@優衣 さんの発言 どうしようかなぁ^^ すばる@ちるの孔明 さんの発言 おねがいします>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 今完全に奴隷ねw すばる@ちるの孔明 さんの発言 う・・>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 ネタをありがとw じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 ね ねたて。。。 もうなきたいよぉw 殲滅天使@優衣 さんの発言 また会話集に増えちゃったw じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 うう><; じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 うぁああ><; よ よかったよぉ リアで知り合いじゃなくて本当によかったよぉ><; じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 最後に一番厄介な人を寝かせれば…!>< はわわ… 粘れ俺>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 寝たらどうなるかしらねw じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 …! 監視役がいなくなれば俺のかちだ…! 殲滅天使@優衣 さんの発言 うちは粘り強いわよ?w じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 ふええ>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 それに今日は眠気あんまないしw じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 3時くらいにはねるでしょ…? 殲滅天使@優衣 さんの発言 わからない^^ じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 うああ>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 アハハ♪ じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 白夜がきたらおわりだ…! 殲滅天使@優衣 さんの発言 うふふ♪来たら呼ぶね♪ じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 たのむ、くるな…っ>< ひえぇ;; 殲滅天使@優衣 さんの発言 wwww 今日の奴隷会話ウィキに張りたいw じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 やめて>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 うふふ☆ じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 やばいもう寝かけ ね…ねそう…>< 殲滅天使@優衣 さんの発言 寝たらファイル公開w じょぞ@ちるの孔明 さんの発言 今日にかぎって眠気がっ うわああああん><;
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憂「そう、寮の皆さんがお祝いしてくれるんだ。楽しんでね」 憂「ううん、気にしないで。明日学校あるもんね。皆さんにもよろしく伝えてね」 憂「うん、うん・・・。じゃあまた・・・お誕生日おめでとう、お姉ちゃん」 ガチャ 憂「ふぅ・・・」 憂(・・・・・・) 憂(お姉ちゃんの誕生日を一緒にお祝いできないのは、初めてだなぁ) 憂(ばんごはん・・・ケーキだけでいいや) ガチャ パタン 憂(えーっと、紅茶・・・牛乳でいいかな、面倒だし) 憂(お姉ちゃんの好きな、イチゴのショートケーキ) 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「はっぴばーすでぃ でぃあ おねえちゃーん♪」 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「お誕生日おめでとう、おねえちゃん!」パチパチパチ ・・・モグモグ 憂(ごちそうさまぁ) 憂(・・・そうだ) ゴソゴソ 憂(制服に、タイツ履いて・・・髪の毛ほどいてヘアピンつけて・・・お姉ちゃんのできあがりー) 憂(鏡、鏡・・・) トテトテ 憂「お姉ちゃん、お誕生日おめでとう-」 憂『えへへー、ありがとう、ういー』ニコニコ 憂「おねえちゃーん」ニコッ 憂『うーいー』ニコニコ 憂(・・・・・・) 憂(抱きしめてもらえないや) 憂(お姉ちゃんの部屋いこ) トコトコトコ・・・バタン・・・ドサッ 憂(お姉ちゃんのにおーい♪) 憂(お姉ちゃんの枕・・・)ギュ 憂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」グス 憂「おねえちゃん、ぎゅってして?」 憂「・・・・・・・・・・・・おねえちゃぁん・・・だいすき」 シーン・・・ 憂「・・・」 唯『私も好きだよぉ、憂ぃ・・・』 憂「あ・・・おねえちゃん、・・・んっ」 唯『憂・・・憂、大好きだよ』 ギュウッ 憂「・・・ん・・・」 憂(なんか・・・熱い) 憂(お姉ちゃん) 唯『・・・憂。さわっちゃうよ』クイッ 憂「ひぅ・・・はぁっ」 唯『きもちいい?』 クリクリッ 憂「きゃふっ・・・あぁぁ、ぉ・・・ぉねえちゃ、ん」 唯『憂のからだ・・・熱くなってきてるよ?』 憂「やぁっ・・・恥ずかしいよ」 唯『うい可愛いぃー』ペロッ 憂「はうっ そんなこと言わないでよぅ」 クチュ・・・ 唯『あれ?・・・タイツにまでしみてきてるね』サワサワ 憂「やっ・・・、いわないでぇ//」 唯『気持ちいいんでしょ?』ググッ 憂「さわっちゃっ、やっうん・・・んっ・・・」ヒクヒク 唯『憂のからだ、おねえちゃんに見せて?』グイッ 憂「あっ、だめぇ! はずかしいよぅ・・・」 唯『憂は安心して、身をまかせなさい』チュ 憂「あんっ・・・で、でもぉ」 唯『キスしよっ。んっ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・れろっ』 憂「あっむ・・・ん、んっ・・・ちゅっ、ちゅる」 唯『ふうっ・・・憂、お姉ちゃんのことすき?』 憂「・・・好き。大好きぃ・・・愛してるの、お姉ちゃんのこと愛してるの」 唯『私も愛してるよーうい』チュ・・・クチュ 憂「おねぇちゃぁん・・・ひゃん!ぅ・・・ん・・・はぁはぁ・・・」 唯『あむっ・・・じゅっ・・・じゅるっ・・・ぅん・・・じゅるっ』 憂「おね、ちゃ・・・ね、ひとりはやだよ・・・ずっといてほしいのぉ」 唯『ん。一緒にいるよ? ずっとういと一緒だからね?』チュルッ 憂「ひゃぁっ・・・うん、ずっと、ずっといっしょぉぉ」 唯「じゃ、背中も舐めてあげるね・・・」レロレロ 憂「ひぃっ!」ビクッ 唯「あは・・・いま、身体跳ねたよ?・・・」チュッチュ 憂「やっ・・・はっ・・・あっ・・・」ビクビクッ 唯『舌の動きに合わせて、からだおどってるね・・・可愛い・・・』チロチロ 憂「おね・・・ちゃ、、もうげんか・・・だめっ・・・あっ・・・やぁ・・・」 唯『じゃあおなかはどうかな・・・?』れろおおおおお 憂「あ! んふぁ、ひゃぁぁぁ・・・」 唯『ういは感度がいいねぇ 憂「は・・・はずかしいよぅ・・・」 唯『ういはえっちな子なの?』 憂「ち、ちがうもん・・・・・・」 唯『そっかなぁ、、おねえちゃんがいなくて、1人でしちゃうんでしょ?』 憂「そんなこと、な・・・」 唯『じゃあ、もうやめる?』ツツツ・・・チュルッ 憂「はぁんっ・・・だめぇ・・・もっとぉ・・・」 唯『うふふ・・・すなおになれたねぇ』 憂「おねえちゃんのいじわる・・・・・・」 唯『あは、ごめんね・・・大好きだよ、うい』サワサワ 憂「あっ・・・んっ・・・だめえ・・・そこだめえ・・・」 唯『うい・・・いっぱい感じて』モミモミ 憂「やぁっ・・・だめだめだめ!そこっ!やだぁ・・・あっ・・・!」 憂「あっ、ああん・・・はぁっ・・・んっ・・・だめ・・・おかしくなっちゃうの!」 唯『うい? 胸、きもちい?』グイグイ 憂「おっ・・・おねえちゃ・・・はぁん・・・あ、んっ」 唯『おっぱいの先、固くなってるよ?』クイッ 憂「やん! 恥ずかしいよお、おねえちゃあん・・・」 唯『ん、かわいいよ、うい』クリクリ 憂「はっ、はぁぁっ・・・おねえちゃんのゆびぃぃ」 唯『さくらんぼみたいだね・・・んっ、ちゅっ』 憂「ひゃっ! ・・・んっ、すっちゃだめ、だめぇ」 唯『はむ・・・らめ・・・? ひょれならろおかな』カリッ 憂「きゃぁっ!・・・いつぅっ・・・はあう・・・」 唯『痛いのもよくなっちゃってる?・・・かわいいなぁ』 憂「はぁっ・・・らめぇ・・・やっ、やぁっ」ピクピク 唯『下もさわっちゃうね・・・脚、ひろげるよ?』 くぱぁ・・・ 憂「やぁっ・・・恥ずかしいよっ!」 唯『きれいだよ、うい・・・アソコもピンク色だね』 憂「見ないで・・・見ないでぇ//」 唯『あは・・・ここも勃起してる』ツンツン 憂「ひゃぁっ! そこ、らめぇ」 唯『・・・うーん、でも、ういのここ、包茎さんだね。おねえちゃんが直してあげるね』 唯『むきむきぃ』くりっ 憂「ひあっ!」ビクッ 唯『またかぶせてぇ』くりくりっ 憂「ぐうっ・・・・・・!」ビクン 唯『またむいて』くりりっ 憂「ひうっ!」ビクッ 唯『むいて、かぶせて、むいて、かぶせて・・・・・・ほれほれ』くりくりくりくりくりくり 憂「やっ、ひ、ひぃっ、ん、ぐぅぅぅっ、だめっ、あ、ひっ、こ、お、れ、これっ、だめっ、やめてっ、ひ、ひ、あ、やっ、やめ、てぇぇぇぇぇぇ、は、かっ!はうっ!・・・・・・おっく、い゛っぐっう゛ぅっ!!・・・おおおおンっ!!!」ビクビク ぷしぃっ! ぷしししっ! 唯『ひゃぁっ・・・・・・すごい、うい・・・』 憂「・・・・・・・・・や、や・・・見ない・・・で」チョロチョロ・・・ 唯『あはっ・・・おしっこ漏らしちゃったね』 チロチロ 憂「!? おね・・・だめっ、きたないよ、なめちゃらめぇ!」 唯「ん・・・ういのだもん、きたなくないよ」チロチロ・・・ペロ じゅぷっ・・・ちゃぷ・・・ぴちゃぴちゃ 憂「ひんっ・・・おね、ちゃ、いま、そこ・・・らめっ・・・」 唯『いっぱいいっぱい感じてね、うい』クチュクチュ 憂「あっ・・・くぅっ・・・あ、あ、あ、あ、あ、あおっ」 唯『うい、きもちいの・・・?』クチュクチュクチュクチュ・・・ 憂「うんっ! うんっ・・・き、もち、いよぉ・・・・・・」 唯『ほんと・・・?』クチュクチュ・・・ 憂「そ、んなの・・・」フルフル 唯『おしえてほしいなぁ・・・』ズブッ 憂「くああぁっ」 唯『教えて?』ズブッ 憂「ひぐうぅっ」 唯『うい?』ズブブッ 憂「あああぁぁぁぁ!」 唯『うーい?』ズブュ 憂「あ・・・がっっ」 憂「お・・・まんこ・・・おまんこきもちいのぉぉ・・・」ガクガク 唯『えへへ・・・よくいえたね、ごほうびだよ』 スブッ、ズブブッ・・・グチュギュチュギュチュギュチュ・・・ズボッ! 憂「あ、ああああっいっぐっ、いっぢゃうううぅぅ・・・!!」 ガクン 憂「・・・」 憂「・・・おねえちゃん」グスッ シーン・・・ 唯『憂。憂が寂しいときは、私、いつでも憂のそばにいるよ?』 憂「うんっ・・・んっ・・・・・・ぜったい?」 唯『うん、私は憂のお姉ちゃんだからね』 憂「えへへ・・・」 憂(・・・・・・・・・・・・) 憂(お姉ちゃんの制服とタイツ、汚しちゃった・・・) 憂(そばにいてくれるって、言ったのに・・・) 憂(お姉ちゃんのばかぁ・・・) 憂(・・・・・・) 憂(・・・) 【end】 #Epilog ガチャ・・・ゴトッ 憂「・・・? あれ・・・」 憂「・・・・・・おねえ、ちゃん?」 唯「・・・お姉ちゃんだよ、憂~」ヨシヨシ 憂「・・・なんでいるのぉ?」 唯「寂しいときはそばにいるって言ったよ? 憂のお姉ちゃんだもん・・・わかるよ」 憂「おねえちゃんが、いるはずないよ・・・そっか、夢かあ」 唯「ふふっ。背中さすってあげるね」ナデナデ 憂「えへへ・・・夢でいいや。・・・お姉ちゃん、ちゅう」 唯「んっ、ちゅっ」 憂「ふぁ・・・・・・ぎゅってして」 唯「よしよし」ギュウウ 憂(お姉ちゃんは、夢の中でもあったかいなぁ) 憂「・・・♪」 憂「」スヤスヤ 唯「・・・」 チュッ 【おしまい】 戻る
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わたしのわるいひと 6話 仕事終わりにもらい物のアフアジュースを飲んでいたら、ヨーに蔑むような目で見られた。 おいしいのに……。 「ご主人様。いくら食い意地が張ってるからって食うものは選んでください」 「好き嫌いはよくないよ。ヨー」 「そういう問題じゃありません」 そう言ってヨーは身を震わせた。何か嫌な思い出でもあるんだろうか……。 「大丈夫だよ。ヨー。ほら」 そこに一枚書類が落ちていたのは偶然だった。 「あっ」 どべしゃー。 あーあ。転んじゃった。 顔も髪も白い液体だらけだ。 べとべとする……。 「ニュクスータオル取ってく……」 「誤解されそうなんでやめてください!」 「全くあなたはドジにもほどがありますよ!」 ざああー。 シャワーの出る音がする。 「ひゃっ、冷たいよ、ヨー!」 「ああ、これは申し訳ありません」 私はヨーにバスタブに放り込まれた。 一人で洗えるって言ったのに……。 ヨーはぶくぶくあわ立った手で私の髪をかき回す。水をかけられてかさの減っていた髪がまた量を取り戻した。 「うー」 自分の髪を思うままにされる違和感にうめくと、 「ほら、おとなしくする」 ヨーが頭をわしわしする。 「やーん」 「やーんじゃありません」 きゅきゅと蛇口をひねって、ふたたびシャワーが出る。 泡が体を流れ落ちていく。やっとまともにヨーの顔が見えた。 ニヤニヤしている。 ……嫌な予感がする。 「体も洗いましょうねー」 「ちょっ! 体は……」 ヨーは床に膝をつくと、袖が濡れるのもかまわず私のしっぽを捕まえた。 「きゅん!」 同時にびりびりした感触が体を走る。 「しっぽ、しっぽだめえ!」 「ここもちゃんと洗わなきゃだめですよ」 そこ、汚れてないのに……。 ヨーはボディーソープを手に取ると、しっぽに塗りたくった。 「ひゃっ、だめ、だめえ」 ぬるぬるするよお……。 しっぽの根本から先っぽまで、ずりゅずりゅとしごかれて、脳みそがびりびりしてる。 力が抜けちゃって、私はバスタブのへりをつかんだ。 「ふあ、あ、あっく」 私……敏感になってる。 はずかしいよ……。 「きゃあっ」 ヨーがしっぽからおなかへ手を滑らせてきた。 おなかからわき腹へ、ヨーの手が這っていく。 「ひゃあ、くすぐったいよお……」 「我慢して」 そのままヨーは手のひらを全身へと広げていく。 その手が胸に達したとき、先端をきゅっとつままれた。 「きゃ!」 ヨーは手を離すと。私を覗き込みながら言った。 「そんなに触ってほしかったんですか?」 「うぅ……」 触ってほしかった。 なんだろう。私、どんどんえっちになってきてるよ。 ちょっと、怖い。 「こっちはどうですかね」 「やあっ。そっちはぁ!」 ヨーの手が私の足の間に伸びる。 「ああ、ぬるぬるしてますね」 目の前のヨーの指がにぱーっと私のいやらしい液を見せた。 恥ずかしいよお……。 「ちゃんと洗いましょうね」 「やあ、そんなとこぉ!」 私の制止も聞かずに、私の奴隷はくちくちとそこをこすり上げはじめる。 「あ、あっあ、ひゃあああん!」 ひだひだの部分も、しっぽの付け根も、丁寧に洗われる。 股から水じゃないものがだらだらあふれてくるのがわかる。 「ふぇっ、あ、ああ」 頭からしっぽの先まで走る快感で泣きそうになっちゃう。それにもかまわず、ヨーの指はより深いところにもぐりこもうとする。 「なか、なかだめだよぉ!」 「奥まで洗わないと駄目です」 そう言いきって、ヨーは指を中に突っ込む。 「うふ、ふぅ……」 指を二本根本まで入れると、ヨーは中をかき回しはじめた。 「うわぁ…っく、あっあ……」 耳がびくん、びくんと跳ね上がる。もうここまで来ると、反抗する気も失せている。 「気持ちいいですか?」 「あ……きもちいい、きもちいいよお……」 ヨーは微笑むと、私の中のある一点を刺激しはじめた。 「ここ好きですよね」 「ひう! あ、ああっ……あっあ、ああ……」 ふわふわして、それでいてびりびりして、どうしていいかわからなくなる。頭の中までぐちゃぐちゃにかき回されているみたい。 おなかの方から、なにかせり上がってくるものを感じる。 「ヨー、いっちゃう、いっちゃうよお!」 「いっていいですよ」 「だめ、ヨーも、ヨーもきもちいいのがいいよお……」 ヨーがぴたりと手を止めた。 ヨーは私をバスタブから抱えあげると、床に下ろした。責めから解放されて一時的にほっとする。 「またいでください」 私はヨーの言うとおりに、膝立ちでヨーの腰をまたいだ。 「自分で入れられますか?」 目的語を目で示される。 「そ、そうしてほしいの?」 「そうしていただけると嬉しいですね」 嬉しいのか……。 「うぅ……」 ヨーの先っぽが私の足の間に触れる。それだけでどきどきしてくる。 私、ものすごくえっちなことしてる。 ゆっくりと腰を下ろすと、熱くて硬いものがのめりこんでいる。 「ひう」 自分で入れると、なんだかいつもより強くヨーを感じちゃう気がする。 「うあ、あ……うう」 ゆっくり腰を低くする私をヨーが見てる。恥ずかしくて顔を上げられない。 それでも一生懸命全部入れると、ヨーが耳の間をぽんぽんなでた。 「偉いですね」 ヨー、嬉しそう……。 ヨー、私がえっちだと、嬉しいのかな。 私には学も経験もなんにもないし、ヨーにしてあげられることなんてなかなかないから。 ヨーを喜ばせられるのなら、えっちでもいいかな。 私の水滴でヨーの服はびしょぬれだ。水を含んでべたべた張り付いている。 「動いてる」 「え?」 いつの間にか腰をもじもじさせていたらしい。 ヨーはさも愉快そうにささやく。 「そんなに動いてほしいですか?」 「ふああ、ああ!」 いきなりヨーが下から突き上げてきた。 体の奥のほうに届いて、きゅんきゅんする。 いっぱいで、切なくて、それでいてもっともっとほしくなる。 「ふあ、あ、あっく、あっく」 ヨーはリズミカルに突き上げを繰り返す。 私のそこはもうぐっちゃぐちゃになってると思う。恥ずかしい。恥ずかしいけど気持ちいい。 こんなに、気持ちよくなっていいのかな。 「あ…ヨー、ヨーは、きもちいいの?」 ヨーはふっと表情を和らげて、私を見た。 「気持ちいいですよ。ご主人様……」 きもちいいのか。 ヨーがきもちいいと、私、うれしい。 いっしょにきもちよくなれるの、すごくしあわせ。 「ひぁっ!」 ヨー、またしっぽ、しごいてる。 「しっぽ引っ張ると、中がしまって、具合がいいんですよ」 私にもきゅうきゅうしまっちゃうのわかる。ヨーを大きく感じちゃうから。 「うぁっ、あ、ひゃ…ああん」 動きがどんどん激しくなってきて、もう限界になりそうだ。 私はヨーの首にしがみついて、言葉にならないわめき声を出していた。 「ヨー、いく、いっちゃうよお……」 「ん……」 ヨーはそれを見て私にキスした。 「んん、んああ、あああ!」 一気に上り詰めるような感覚。 ほぼ同時に、どくどくと中に出された。 「寒っ!」 私はストーブで髪を乾かしながら答えた。 「お風呂場でえっちなことするからだよ」 乾きたての髪はふわふわして気持ちがいい。ブラシを通すとさらさらと流れる。 はっ! 「ご主人様の髪モフモフ……モフモフ……」 「ちょっと待っいやああ臭いかがないで! やあああん」
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むかしのえすけーふ【登録タグ VOCALOID appy む 初音ミク 曲 曲ま】 作詞:appy 作曲:appy 唄:初音ミク 曲紹介 日向電工さんごめんなさい。いやマジほんとごめんなさい。 日向雷エ氏による日向電工さんごめんなさいシリーズのひとつ。 歌詞 (ピアプロより転載) マグナカルタの「な」だけは取っていて 生き絶えるのは有言実行対 何もしないのわびさびモードだけ ここに置いたら今すぐ出掛けよう チャイナホワイトに見た てた無知の血だ フィロソフィアの檻の中で またイデアは迫る 王が叫んだら子供が消えた シマムタの国は報われない? 地獄の閻魔はゆるふわ男子 息する定めに手を伸ばせ 銃声も籠ったこの足音も 振り返らずに潜めて持っていな 竜章鳳姿 相変わらずだ って痛 逃げ道はもう科して嫌っていた 半分の一の儘 我が傷跡は フィロソフィアの群れの中で 今時を駆け往く 絶対王政 道行く道を 粗々探しに吹き飛ばせ クラック 祭りだ いかれたサーカス 横目にタンツェン 生き残れ ワンダー! アンダワ抜け出したんだ その背で僕らは理解した 笑ってサヨナラ 巡った状況 壊せと解釈 さようなら 刹那で消えゆく世界の花火 君の泣き声は鳴りやんだ 僕らが理想としていた未来 神武封殺で生り已んだ コメント 乙です。釣られたクチですが、良曲に出会えた\(^o^)/言葉のチョイスが好きです。 -- りっとん (2014-01-28 20 15 40) どうやったらこんな歌詞が思いつくのか不思議。でも、楽しい。 -- 名無しさん (2014-02-15 23 41 40) 釣られちゃんです。でも素晴らしいです。他の誰かに似ているという曲を聞くのもいいですね。 -- 名無しさん (2014-03-07 19 09 03) 釣られた甲斐ありました。 -- 名無しさん (2014-03-09 18 28 08) 釣られて良かった。最高! -- 名無しさん (2014-03-18 18 07 42) だいすきだぁぁ -- 名無しさん (2014-04-30 22 18 08) 釣られたけどこの曲好きです! -- 名無しさん (2014-05-16 20 31 10) つられちゃったけどこの曲大好きです -- 名無しさん (2014-08-13 18 08 16) かっこいい!つられちゃったけど大好きです -- 憂 (2014-08-19 10 39 08) この曲好きです。釣られたけどw -- OTK (2014-09-01 18 34 58) かっこよすぎる -- 名無しさん (2015-01-09 22 33 44) 好きだよ! -- 名無しさん (2016-02-11 18 55 22) ホントにコンピ欲しいね -- 名無しさん (2016-02-11 21 19 22) マジ神曲!サイコー‼︎‼︎‼︎ -- 皐月 (2016-10-23 22 47 59) なぜ消えた -- 名無しさん (2016-12-07 21 21 38) 消えちゃった…すきだったのに…消えちゃだめえぇ…もっかいききたいよおお(;_;) -- もっち (2017-01-04 00 22 49) 消えてる... -- 名無しさん (2017-01-22 23 27 47) 王も帰ってきたことだしもっかいくらい聴きたいな -- 地底人 (2017-02-03 22 02 51) 名前 コメント
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澪「唯の胸…… もんであげるな」 唯「私の胸なんて、小さいから…… そんなことしても楽しくないよう」 澪「いや。唯の胸だって成長しているぞ(ってさっきもいったような)」 唯「ひゃん。澪ちゃんの指が…… 」 澪(うん。憂ちゃんよりはちいさいけれど、感触もあるしなかなか) 唯「ふあっ、澪ちゃんっ、だめっ」 澪「おっ、唯の乳首、おおきくなっているぞ」 コリコリ 唯「だ、だめっ…… ち、ちくびが痺れるっ」 澪「大きくて、固くなってる。色はほんのりそまった桜色だな」 唯「みおちゃんのばかっ」 澪「ふふ…… どこが馬鹿なんだっ」 コリコリ 唯「いちいち、ふああっ、かいせつ、しないでっ、あんっ」 澪「よがりながら言っても説得力はないぞ」 唯「だって、ひゃあ、そこ、もまないでえええっ」 澪「よがってる唯ってかわいいな」 唯「そんなことっと、ほめらても、うれしくないもん」 澪「本当か?」 唯「?」 澪(ゆっくりと、顔を唯の胸のてっぺんに近付けて……) あむっ 唯「ひゃあああああっ」 澪(流石に、恥ずかしいな。このシチュは) 唯「み、みおちゃん。そんな駄目っ」 チュバッ 澪(まるで、唯のおっぱいを吸っているようだ…… って、そのまんまだな) 唯「は、恥ずかしいよう」 澪(それに、はずかしがっている唯をみていると) 澪(もっといじわるしまいたくなる) 澪(ごめんな…… 駄目な私で) 澪(だから、ちょっと噛むけど我慢してな) コリット 唯「ん――――!?」 ハムッ 唯「みお…… ちゃん歯、あてちゃ」 コリッ、コリッ 唯「だ、だめえええええっ」 唯「はあっ、はああっ」 澪「ごめん…… 痛かった?」 唯「う、ううん。あんまり痛くなくって、痺れるっていうか、身体が自分のものじゃないみたいに」 澪「がくがくと震えていたな」 唯「うん。目の前に星がいくつかとんだみたいで」 唯「どこかに飛んでいってしまいそうで」 澪「感じてくれたんだ」 チュッ 唯「澪ちゃん。もっと、もっと気持ちよく…… して」 澪「じゃあ…… 下にいくぞ」 唯「う、うん」 澪(唯の頬が、紅くそまっているな……) 澪(ゆっくりと指を、乳房から、へその方までおろして) 唯「くぅん」 澪「おなかから、もっと下までさがって」 澪「ってショーツがあったな」 唯「んんっ、澪ちゃん」 澪「こらっ、動いちゃ駄目だ」 唯「うー 澪ちゃんのいじわるー」 澪「今更気が付いたのか? 私がいじわるってことに」 唯「澪ちゃんのこと信じていたもん」 澪「ふうん。でも、唯のアソコってもうぐっしょりと濡れているぞ」 唯「こ、これは…… 違うの」 澪「何が違うのかな? 唯ちゃん」 唯「こ、これはあ、あせだから」 澪(へんなところで、意地っ張りな唯もたまらないな) 澪「そうなんだ。汗か~ 汗ならしょうがないな」 澪「だったら、ここを触っても感じたりしないんだ」 唯「んああっ、ひゃん」 澪「下着越しでも、こんなに濡れているぞ」 唯「だめっ、澪ちゃん、そこは触っちゃだめ」 澪「ショーツの染みがどんどん大きくなっているし」 澪「唯って、いやらしい女の子なんだな」 唯「んんっ、私、いんらんなんかじゃ…… ないからっ」 澪「そうだよね。私、唯が清らかだって信じているから」 クリクリ 唯「だめっ、そんなとこ、もんじゃ、だめだよう」 澪「唯…… 我慢しなくていいんだぞ」 唯「ふああっ、澪ちゃんの、ばかあっ」 澪「もう…… 下着、つかいものにならないな」 唯「ぜんぶ、澪ちゃんのせいだよっ」 澪「そうかな? 唯の分泌液なんだけどなー」 唯「そ、それはっ」 澪「自分の恥ずかしいモノなのに、ひとのせいにするなんて」 澪「おしおきだなー」 唯「み、みおちゃんっ」 澪「唯、両手を頭の上であげて、手を組んで」 唯「?」 澪「はやく」 唯「う、うん」 ―――― 唯「このかっこ、恥ずかしいよう」 澪「当たり前だ。おしおきだからな」 唯「うー 」 澪「私が、良いというまで、手を動かしちゃだめだぞ」 唯「澪ちゃんのプレイってマニアックすぎるよ」 澪「馬鹿! そんなこという子には容赦しないからな」 澪(そろそろ、ショーツ脱がすか) シュルリ…… 澪「おっ、意外に少ないんだな」 唯「そ、そんなところ凝視しないでよっ」 澪「ほほう。まばらな茂みに、愛液がいたるところに付着しているな」 唯「く、詳しく解説しないでよっ」 澪「こんなに濡れてるのに、唯は汗だなんて」 唯「うっ」 澪「唯はうそつきだな」 唯「だ、だって、恥ずかしいから」 澪「嘘つきな女の子は狼に食べられちゃうんだ」 唯「それ、いろいろまちがっているよ~」 澪「言い訳無用!」 唯「ひゃあっ」 スリスリ 唯「み、澪ちゃんの指がっ、くうん」 澪「唯のクリはここかな…… 」 ムニュッ 唯「ん、んあああああっ」 澪「大きくなってるぞ」 唯「つ、つねっちゃだめええええっ」 澪「つねってない。揉んでいるだけだ」 唯「ふああっ、し、しげき、強すぎるようっ」 澪「こらこら動いちゃダメだって」 唯「だって、キモチ、良すぎてっ、ふああっ」 澪「唯…… かわいいよ。唯」 唯「みおちゃん…… んあっ、もう、いやっ」 澪「おっと」 唯「あれっ…… どうして」 澪「……」 唯「どうして、とめちゃうの?」 澪「…… だって、唯がいやって言ったから」 唯「そ、それはっ」 モジモジ 澪「私、唯がいやがることなんてやりたくないんだ」 唯「あ、あのー」 澪「……」 唯「あのね。澪ちゃん」 澪「……」 モジモジ 唯「わ、私、みおちゃんにね」 澪「……」 唯「い、いじられるの、駄目じゃなくて、その」 澪「ん、何が言いたいんだ」 モジモジ 唯「はふん、もう、がまんっ、できなくって」 澪「ふうん…… それで」 唯「だから、その、そのね」 モジッ クネクネ 澪「唯は、私に何をしてほしいのかな?」 唯「そ、それは、その」 澪「はっきり言ってくれないと」 唯「澪ちゃん、あのね」 澪「分からないな」 唯「ううっ…… 澪ちゃん、お願いっ」 唯「もう…… 我慢できないっ、だから……」 唯「だからっ、私を、私のアソコを…… ぐちゃぐちゃにして!」 澪「はい。よくできました」 澪「唯…… 大好きだよ」 唯「みおちゃん」 クチュッツ 唯「ひゃん」 澪「ふふ…… 濡れてる」 唯「いわない…… で」 澪「唯のおしるで、ほら、指の根元まで濡れちゃった」 唯「やっ……」 澪「顔を背けちゃ駄目だよ」 唯「だ、だって」 澪「ほら、よく見て…… 私の指が、唯の大切なところに入るから」 唯「は、恥ずかしいよう」 澪「唯が悪いんだよ。唯のあそこがえっちだから」 唯「そ、そんなに、えっちなんかじゃないもん」 澪「じゃあ、どうして音が鳴るのかな」 クチャ…… クチャ 唯「そ、それは、澪ちゃんが刺激するから」 澪「ふうん。私のせいなんだ」 唯「そ、そうだよー」 澪「じゃあ、唯は感じてなんかいないんだね」 唯「う、うん」 澪「ごめんね…… 唯」 唯「ど、どうして謝るの? 澪ちゃん」 澪「私の力じゃ、唯を気持ちよくさせてあげれない……」 唯「えっ、み、澪ちゃん?」 澪「このままじゃ、唯に申し訳ないよ」 唯「澪ちゃん…… どこいくの?」 ガサゴソ 唯「澪ちゃん、何を取りに行ったの?」 澪「でも、唯に気持ち良くなってほしいから…… 」 唯「こ、これは?」 澪「ローターだよ。唯」 唯「ろ、ろーたー?」 澪「唯は知らないんだ」 唯「そ、それ、何に使うの? 澪ちゃん」 澪「ふふ…… なんだろうね」 唯「もしかして、えっちなことをする道具なの?」 澪「正解だよ…… 唯」 ピトッ 唯「ひゃ…… 」(冷たいっ) 澪「ローターは大人のおもちゃの中では、一番、ちいさくって可愛いんだけれどね」 プルプル 唯「う、動いた」 澪「みて…… ゆい、細かく動いているだろ」 唯「う、うん」 澪「これはな、中に電池が入っていて、そこから電流がながれてモーターが動くんだ」 唯「み、みおちゃん?」 澪「だから、私が指を動かすより速く、振動するから、すごく気持ちよくなるんだ」 唯「で、でも…… ちょっとこわいよ」 澪「大丈夫だよ。唯…… 」 唯「…… くぅ」 澪「動かないように、テープ張ってあげるね」 唯「ん…… んんっ」(な、なんか変だよ~) 唯「ふうん…… くうっ」(あそこが、とっても熱くって、とけそう) 5
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【名前】フロリーナ 【出展】ファイアーエムブレム 烈火の剣 【種族】人間 【性別】女性 【年齢】リンと同世代で15歳前後だと思われる 【外見】淡い紫色で長いふわっとした髪。白い服に青い胸当て、肩当て、篭手、絶対領域。 【性格】心優しいが引っ込み思案で極度の男性恐怖症。だが親友の為なら危険な事にも挑む強さも持っている。 【呼称】 一人称:「私」 二人称:「〇〇さん」「〇〇さま」 【口調】気弱で遠慮がち [セリフ集] 「ね、私・・・ちゃんと言えてたわよね?ヒューイ! これで、もう・・・・・・ヘクトルさまの前でも大丈夫なはず・・・」 「だ、だめえ」 「やだやだ、お姉ちゃん~!!」 「ふぇっ・・・」 「・・・でも私、リンディス様のために強くなるって決めました。 もう、以前の弱虫フロリーナじゃない・・・だから、安心してまかせてください。ね?」 【特異能力】 得意な武器は槍で昇格後は剣も扱う。天馬の扱いに長けている。姉二人と共に強力な連携技「トライアングルアタック」が使える。 【備考】 傭兵を主な生業とするイリアの天馬騎士見習い。愛馬の名はヒューイ。天馬騎士団に所属しているフィオーラとファリナという姉が居る。リンが草原で暮らしていた頃偶然知り合って親友となる。一人前になる儀式としてどこかの傭兵団に入る事になり、その事を話すためリンを追いかけていた。これがきっかけでリンディス傭兵団が結成される事となる。リン達と行動を共にする事で男性恐怖症も少しは克服し、天馬騎士としての実力もつけていく。ヘクトルとリンの嫁候補。 +開示する 【現在状況】 登場話 023 いわゆるマーダーには向かない性格 死亡話 071 暗殺者のおしごと-The style of assassin 登場話数 4話 参戦時期 支援A:ヘクトル。支援C:ニノ スタンス 未定 現在状況 死亡 【本ロワにおける動向】 023 リンとヘクトルを生き残らせるため、他の参加者を殺す事を考える。A-4雪原にてエドガーを発見するが、昭和ヒヨコッコ砲の暴発をくらって気絶する。 045 迷いを抱えたままエドガーに同行し、A-3フィガロ城へ。城で情報交換を行う。周囲の森林火災に気付き、エドガーに従って現場へ向かう。 051 道中でシャドウに会い、襲撃される。一端は逃げ、反撃するが魔法や投合といった自身の常識を上回る攻撃を喰らい、追いつめられる。殺される寸前でエドガーに救われ、安心して気絶する。 071 気絶した状態のままエドガーに運ばれ、A-6村壽商会に着く。目覚めることなく、先に潜んでいたジャファルとシンシアに殺される。死体は壽商会に放置される。 【最終状態表】 【B-5 北東部 一日目 早朝】 【フロリーナ@ファイアーエムブレム 烈火の剣】 [状態]:疲労(大)、顔面に軽度の腫れ [装備]:ダッシューズ@FINAL FANTASY6 [道具]:不明支給品1個(確認済。武器は無し)、基本支給品一式 [思考] 基本:ヘクトルに会いたい 1:寝る。 2:殺し合いに乗るかどうか、もうすこし悩む。 [備考]: ※ニノとは支援が付いています。 ※ヘクトルとは恋仲(支援A)です。 ▲