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●NPC(ベーシック) 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 智将:ドレアディノ・デュース ルキスラで男爵位を持つ貴族の一人であり敬虔なライフォスの神官という表の顔と、蛮族世界の頭脳と呼ばれる裏の顔を持つドレイクバロン。 にしてその実際は『蛮族と人族がともに共存できる社会の樹立を目指す』変人である。 称号 智将と相対すもの:名誉点10点=(顔見知り:10点)友人:100 親しい友人:500 ※称号:智将と相対するもの はドレア認識で顔見知り相当として扱います。ただし友人にランクアップは出来ません。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 最近では、貴族としての顔も売れてきているらしく、蛮族側人族側のダブルスパイに近い立ち位置にいる。 貴族側の顔としては『ヤーガイムの商人であり、多額の税をルキスラに納め、貴族位を買った成金。として認知されており、その領土もバルバロスの顎近隣であるためルキスラに税を納めるだけの成り上がり物という認識が(特に貴族や軍人の間で)強い。女性であり、なおかつ皇帝とも親密な関係を築いているため、そういう噂もよく聞かれている。商人とのつながりも強いが、面白く思っていない貴族も多く無理難題を投げかけてくるものも後を絶たない。 なお蛮族ということがバレた場合、ヤーガイムの特殊性から名誉人族として貴族位を得たという筋書きがすでに用意されている。 蛮族側の顔としては、人族都の共存を掲げる変人であるが、作戦の成功率やその能力、定期的に(略奪ではない)食料を調達してくることにより、そこそこの認知度と人気を保有するまでになっている。 ドレアの部下になりたいというものも多くいるが、蛮族の頭の悪さゆえ、ドレアディノの考えをまったく理解していない物が多く、逆に苦労するはめになっているらしい。 もちろん蛮族側の強硬派とは犬猿の仲である。 魔剣:空蝉 第4世代の魔剣であり、持ち主にあらゆる状況でも生き残ることが出来るようになる加護を持つと言われる。 持ち主を守る能力は魔剣が自動的に行なっているものであり、持ち主の命の危険(戦闘不能)になった時自動発動する。 魔剣が自己生成した迷宮が出口となっており自動転送して、その場で身体の回復を行う。 ドレアは魔剣の力を2段階目まで引き出すことが出来ており、仲間にも魔剣の迷宮に戦闘不能時に強制転送することが出来る。 これはドレアが認めた相手尚且つ、ドレアに敵意を持っていない、その相手が魔剣に転送されることを望む必要がある必要があり、魔剣の迷宮の下層(身体回復とかはなし)までしか転送されない。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 大盾:ダルトロクス:ハイベルン ザイアの声を聞いたという敬虔なザイアの神官戦士です。一応ダークトロールですが穢れが1点少ないため苦労している。 少々痛みは感じますが、ラミアの首飾り等のアイテムを用い、ドレアとともに人族の街で偵察任務を行っていることが多い。 ザイアらしく、前衛で味方を守るように戦う。 顔見知り:10点 友人:50 親しい友人:200 ガン=カタ:ジュラムネイル ラミアの少女です。格闘術とガンを併せ持つ全く新しい戦闘術を用いることが出来る。ガン=カタの使い手 優秀な魔導技師でもあり、特に遺跡調査を中心としている。下記のパルスカル-レイジェンダーと恋人だが、フリーダムな彼女に振り回されていることが多いよう。信仰心は低いがル=ロウドの考え方が好きらしく、自由がなくては真の調和のとれた世界とは呼べない。という考えを持っている。 顔見知り:10点 友人:50 親しい友人:200 人族の神官:パルスカル-レイジェンダー 超優秀なリルズ神官。まだレベルは低いが、真語、操霊、妖精、魔動機術を扱うことが出来る。 貴族の出身だったが、ジュラムネイルが蛮族と知りながら恋に落ち、その事でリルズに声をかけられリルズの神官となった。 右葉曲折あり家を出るも、ドレアの人族と蛮族の共同体の話を聞きドレアたちに協力し始めた。現在はどれあの参謀として働いており、どれあの知略をさらに高める原動力となっている。 顔見知り:10点 友人:50 親しい友人:200 ルキスラ商人連合青年部会会長 ポンド・ルピドルエン ルキスラの商人たちが作るギルド内で比較的若年者たちが作る青年部の代表。 笑顔を絶やさずのりが良い感じであり、会員だけでなく、冒険者や一般の人からも信頼されている。 青年部はどちらかと言うと大きな資本の要らない、危険度の高い小さな村を回る若手が多く、冒険者たちにも様々な依頼をしてくれるだろう。 地域外の国々とを大規模な交易路で結びたいという夢があり、そのためにルキスラ商人連合での地位を高めたいと考えている。野心は旺盛な方。 顔見知り:10点 友人:100 親しい友人:500 ナイトメアの少年:マーク バロウズ村に住んでいたナイトメアの少年。ある事件をきっかけに、復興のための物資を運んでいた商人に頼み込み、ポンドの元で働いている。 斥候の適性が高く、将来有望ではあるが、今はただの生意気な少年にしか見えない。過去に迫害されていたのか、ナイトメアであることを必死に隠そうとしていた。 最近は、都会で生活しているためか昔ほど必死に隠そうとはしなくなった。PTにスカウトがいないスカウト必須のセッションでは彼にお世話になる事も多いだろう。 顔見知り:0点 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ドコダッタカ村 ルキルラから徒歩1日ぐらいのところにあるがどこにあるかよくわからない村。 村長の名前はアタマハゲテール・ノコリ・サンボン、ドコダッタカの森という森が近くにあり、スピードアップポーションの原材料の一種である、ドコダッタカキノコが生えているため、それが最大の産業である。ただし、このキノコは麻薬的な効能があるため、国で認められた商人しか売却されていない。森にはキブロクスが湧くため駆除依頼がよく来る。 ザッブーン村 ルキスラから結構遠い、海沿いの村、温暖な気候と年中存在する暖流の影響で常に常夏の気分が味わうことができる。 ただし、豊富な海洋資源から海型の蛮族やサメ、飛行系の魔物や蛮族などの被害も多く、村からの救援要請も多い。さらに村おこしの一環でリゾート化が計画されている。 蛮族ギルド『巨人の檻』 バルバロスの顎の蛮族たちが、人族の冒険者のシステムを真似て作ったギルド。だいたい30人程度の蛮族が所属している。ギルドマスターはバルバロスの顎の穏健派の取りまとめを行っている、ドレイクカウント 蛮族達の傭兵部隊といえるものであるが、戦力よりは『俺達が暴れたいから作戦考えろ』という内容の依頼が多い。なので、バカを囮につかって、うまく立ち回り、経験を積んでおりギルド内の練度は高い。 実際、活躍しているといえるのはドレアディノの仲間や、諜報等を得意とする蛮族がメイン。脳筋は真っ先に死ぬ。現在では、他国の蛮族世界にも売り込みを行なっている。 ドレアの協力者も多く(本人たちは協力者と気づいていない場合も多数)、ドレアの情報源の一つになっている側面もある。現在反ドレア派も結成されつつあるのだが、内部妨害工作により組織化は全く進んでおらず、大体が個別で動くか、ドレアが仕掛けた協力者と共に行動しているものがほとんどらしい。 神殺しの魔剣 神話の時代に創りだされた第3世代の魔剣と、ある男の間に生まれた娘たちの総称。持ち主に絶大な力を与える第4世代(推定)の魔剣である。 ドレアディノの魔剣『空蝉』もその1本である。ある男の魂が目覚めた時、彼女たちもまた目覚め、とてつもない厄災が訪れるとされている。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 蛮族と人族が共存出来る国や社会の樹立を目指すドレイクの少女、 ドレアディノ・デュースが出てくるセッションです。他にも、ダークトロール-1、天才魔導師ショタ少年、←の嫁ラミア など個性豊かな面々が出てきます。 彼女がどう成長していくのかは、参加したPCの行動次第! 10/25 以降のセッションはここにログを上げたいと考えています。ご協力お願いします。 今までの履歴 (関係者さまへ、ログ公開を許可いただけるならあでぃにご連絡ください。全員から許可いただけたログは手直ししてアップさせて頂きます) 8/28 21 00~ 村解放戦線【9000-13000】 苦し紛れの、人形複数による一斉連絡網。しかし全部燃やされました。(´・ω・`)ショボーン 9/21 13 30~ 結成蛮族PT【10,000-15,000】 やっぱショタっ子はいいですなぁ。はっ、違いますよ私けしてそんな性格ではっ 10/11 22 00~ 村解放戦線2【7000-12000】 戦争も1つのコミニケーションなのです。そう幼きあの日の私と貴方のように……そういえば私その頃からぼっちでした…… 2013/10/25 21:40~ 人族蛮族戦線 『2夜連続キャンペーン20k~30k』 1夜目 http //dragoncage.upper.jp/sw/cgi/up_log/src/log1039.txt 2夜目 http //dragoncage.upper.jp/sw/cgi/up_log/src/log1040.txt 友達と一緒に夜更かししてお話するの楽しかったです。え、他の仲間?ダルトロは堅物だし、ジュラムはだいたいパル君の惚気だし… 10/29 21 30~ 【ドレア卓後日談】 ドレアディノの塔20000~30000(誤差3桁) 敵意を向けられてたアレンさんともお友達になれました。え、お母さんのが可愛い!?嫁にほしい!?ど、どういうことなの… 【11/16 21 30~】前世のその先(裏)25k~35k※自PCキャラクターシナリオ 【11/13 21 30~】前世のその先(表)6k~15k※自PCキャラクターシナリオ GMPCのティラちゃんのキャラクターシナリオで、私も出演しました。え、全く役に立たなかった?(´・ω ;. ... 2014/1/31 21:00~25 00 快適な住まいづくりの提案 『35k~45k』 色々あって温泉街作ることになりました。強化アイテムをそれとなく渡す私ス・テ・キ。えっ、完全に裏目にでてたって?
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魔剣伝説 4399インターネットのスマホゲームアプリの一つ。 タイプ1:はがね タイプ2:ドラゴン 武器 コメント 武器 レシラムorガブリアス 爆炎神龍セット コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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防具 防具盾 体防具体防具成長まとめ 盾 名前 売価 防 魔防 回避 耐性 上昇値(強化1回あたり) 入手場所 備考 防 魔防 回避 前半 後半 木の盾 22 1 1 3 1 店:ホルン・ウルペス拾 ホルン城 店 ホルン ラスダン出現前のみ購入可 炎の盾 70 1 1 5 火 1 店:ウルペス・スペルビア 店 ウルペス アイスシールド 70 1 1 5 水 1 店:リベルテ・インビディア・スペルビア 店 リベルテ・インビディア ロックシールド 70 1 1 5 土 1 店:グーラ・ウルペス 店 グーラ 風の盾 70 1 1 5 風 1 店 ホルン 世界樹の盾 56 2 2 8 1 店 エルバ 店 エルバ・ウルペス ホーリーシールド 90 2 2 5 光 1 店:リベルテ ダークシールド 90 2 2 5 闇 1 店:ウルペス・インビディア・スペルビア 店 ウルペス・インビディア・ホルン 光の盾 3 3 10 1 1 1 イベント 状態異常無効 最硬の盾 20000 5 2 店:月砂の遺跡(40F) アンチマジック 20000 5 2 店:月砂の遺跡(40F) かくれみの盾 20000 15 2 店:月砂の遺跡(40F) 体防具 名前 売価 防 魔防 能力 上昇値(強化1回あたり) 入手場所 備考 防 魔防 回避 前半 後半 いつもの服 0 0 0 旅人の服 30 2 1 力・知・精+5% 1 1 店:ホルン・グーラ・リベルテ・ウルペス 店 ホルン 黒のローブ 70 3 4 知・魔攻+10% 1 1 店:リベルテ・ウルペス・インビディア 店 グーラ 白のローブ 70 3 4 精+20% 1 1 店:リベルテ・ウルペス・インビディア 店 グーラ 盗賊のベスト 70 4 2 命+20% 1 1 店:ウルペス・インビディア 店 リベルテ 詩人の服 70 4 3 知・精+10% 1 1 店:ウルペス・インビディア 店 リベルテ 精霊使いの服 110 5 6 魔命・知+10% 1 1 店:インビディア・スペルビア ロラン戦前のみ購入可 狩人の服 76 5 2 力・命+10% 1 1 店:インビディア・スペルビア ロラン戦前のみ購入可 商人の服 110 6 5 知・精+10% 1 1 店:エルバ・インビディア 店 ウルペス 薬師のローブ 100 6 4 知+10%回・魔回+5% 1 1 店:エルバ・インビディア 店 ウルペス 武道家の道着 110 8 3 HP・力+10% 1 1 店:スペルビア 店 ウルペス・インビディア 学者のローブ 140 7 7 知+20% 1 1 店:スペルビア 店 ウルペス・インビディア 遊び人のスーツ 120 5 7 知・精・回・魔回+5% 1 1 店 ウルペス 勇者の鎧 150 8 7 力・知・精+10% 1 1 拾:ロランのココロ 店 グーラ・ウルペス・スペルビア 魔法剣士の鎧 170 9 8 力・知+10% 1 1 店:グーラ・エルバ 暗黒剣士の鎧 170 10 7 攻・力+10% 1 1 店 ホルン 賢者のローブ 170 8 9 魔命+20% 1 1 拾:夢幻の灯台(70F宝箱) 呪術師のローブ 170 8 9 魔命・知+10% 1 1 店 ホルン ナイトの鎧 170 11 6 HP+20% 1 1 店:ウルペス 忍者の衣 170 8 7 回+20% 1 1 拾:夢幻の灯台(70F宝箱) 踊り子の服 147 7 6 回・精+10% 1 1 店 スペルビア 音楽家のローブ 170 9 8 精+10% 回・魔回+5% 1 1 拾:夢幻の灯台(70F宝箱) 道士のローブ 170 8 9 知・精+10% 1 1 店:リベルテ 獣使いのコート 150 8 7 防・魔防・力+10% 1 1 拾:夢幻の灯台(70F宝箱) 針子の服 140 7 7 防・魔防・回・魔回+5% 1 1 拾:月砂の遺跡(70F宝箱) 錬金術師の服 170 9 8 防・魔防・命・魔命+5% 1 1 店:インビディア 記録士の服 130 7 6 力・知・精+5% 1 1 拾:月砂の遺跡(70F宝箱)拾:試練の塔(70F宝箱) 語り部の服 90 5 4 全+5% 1 1 拾:神木の塔(70F宝箱) はがねの鎧 30 2 1 1 1 拾 魔女の館 光の鎧 12 12 全+10% 1 1 1 イベント ボロボロの服 0 1 1 1 1 ユニータ再会後初期装備 (キャラ名)の服 1 1 1 1 初期装備 キリンジュの服 28 3 4 1 1 キリンジュ初期装備 盗:キリンジュ(月砂の遺跡)落:キリンジュ(月砂の遺跡) トルテの服 28 4 3 1 1 トルテ初期装備 リコッテの服 40 6 4 1 1 リコッテ初期装備 盗:リコッテ(夢幻の灯台)落:リコッテ(夢幻の灯台) ロランの服 60 8 7 1 1 ロラン初期装備 盗:ロラン(夢幻の灯台)落:ロラン(夢幻の灯台) 冒険家の服 440 15 15 力・知・精+5% 1 1 盗:ぼうけんか(試練の塔)落:ぼうけんか(試練の塔) 剣士の服 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:ホルン(1000pt) 魔剣の鎧 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:ホルン(1000pt) セレモニアローブ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:ホルン(1000pt) 魔人のローブ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:グーラ(1000pt) 導師のローブ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:グーラ(1000pt) レッドベルト 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:グーラ(1000pt) 上忍の衣 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:グーラ(1000pt) マクシミリアン 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:リベルテ(1000pt) 天使のトーガ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:リベルテ(1000pt) ブルージャケット 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:リベルテ(1000pt) ブラッドキャッツ 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:リベルテ(1000pt) ダンサーフォーム 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:リベルテ(1000pt) シルバースーツ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:ウルペス(1000pt) トリリオンスーツ 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:ウルペス(1000pt) 職人の服 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:ウルペス(1000pt) レッドジャケット 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:ウルペス(1000pt) くろがね鎧 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:エルバ(1000pt) 全知のコート 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:エルバ(1000pt) バーミリオン 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:エルバ(1000pt) ハンターの服 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:エルバ(1000pt) 陰陽衣 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:エルバ(1000pt) ブラッドクローク 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:インビディア(1000pt) ヘスティアの服 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:インビディア(1000pt) 武神の衣 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:インビディア(1000pt) ガンナーコート 42 2 2 力・知・精+5% 1 1 1 店:インビディア(1000pt) レプリカメイル 42 2 2 力・知・精+5% 2 1 店:スペルビア(1000pt) モダンドレス 42 2 2 力・知・精+5% 1 2 店:スペルビア(1000pt) 体防具成長まとめ 上昇値(強化1回あたり) 該当装備 備考防御 魔防 回避 1 1 0 下記以外 BP交換品以外は全てこの成長か? 2 1 0 剣士の服、魔剣の鎧、マクシミリアン、くろがね鎧、全知のコート、レプリカメイル 殆どが鎧アイコンだが違うものもあるので注意 1 2 0 セレモニアローブ、魔人のローブ、導師のローブ、レッドベルト、天使のトーガ、ブルージャケット、シルバースーツ、トリリオンスーツ、バーミリオン、ブラッドクローク、モダンドレス 殆どがローブアイコンだが違うものもあるので注意 1 1 1 上忍の衣、ブラッドキャッツ、ダンサーフォーム、職人の服、レッドジャケット、ハンターの服、陰陽衣、ヘスティアの服、武神の衣、ガンナーコート 殆どが服アイコンだが違うものもあるので注意
https://w.atwiki.jp/thecircleofdaybreak/pages/56.html
大剣士 要点:・剣 周辺環境:・訓練場 評価: 能力値 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 大剣士 1 3 3 1 0 -1 0 -1 0 合計 1 3 3 1 0 -1 0 -1 0 特殊: 大剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 大剣士は根源力による死の効果を受けない。 →次のアイドレス:剣(職業)、王(職業)、ドラゴンスレイヤー(職業)、本郷義昭(ACE)、ターニ・キルドラゴン(ACE)、剣聖佐久間(ACE)、飛子室アズサ(ACE) 設定文章 【覇刃騎士】 「覇刃の騎士に少しでも追いつくために。私は私の剣を取る」 ~ある覇刃騎士の言葉~ 暁の地には、一人の男の話が伝わっている。 たった一人で大軍勢に立ち向かい国を救った、一人の男の話だ。 手にするのは断罪の刃 太刀筋の鋭さ 夜明けを切り裂く暁光のごとし 夜の終わりを告げる者 朝の始まりを告げる者 その名は龍夜 覇刃と謳われし一人の英雄 幾千の戦場を駆け抜けし覇刃 勇名の響き渡ること雷鳴の如し 数多の闇を切り裂く者 幾万の民を光に導く者 暁光の王を守るため、一人戦場に残らん 一人として通さぬと その熱き意思は冬を溶かす旭光のごとし たとえ刃折れ 矢尽きようとも たとえこの身が朽ち果てようとも 幾万の敵を相手取り、見事戦場に縫い止めん 彼の唄に残る覇刃の名はいつしか大剣を扱う騎士に称せられるようになった。 国を救った英雄をいつまでも忘れないように。 騎士が騎士たる所以はその心意気にある。それを忘れぬよう伝承されていくのである。 今でも覇刃に憧れ、彼の名が残る覇刃騎士を目指す若者は少なくない。 その若者達は訓練士から覇刃騎士になり、今日もまた訓練場にて大剣の扱いを学んでいく。 いつか覇刃の如く守るべきものを守る力を得るために。 いつかその刃で護るべきものを護りぬくために。 (絵:しらいし裕)(文:風杜神奈)
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せいれいそうじゅつ 黒白のアヴェスターに登場する術技系統。 最強種である星霊との交信を可能とし、それらの力を代行もしくは使役する術。 作中での使い手は星姫ナーキッドと金曜日のフェルドウス、そして魔剣の巫女が該当する。 特にナーキッドは常軌を逸した深度でこれを究めており、二千以上もの星霊を従えたとされる。 フェルドウスは故郷の星霊と同調することで狂化状態になり、戦闘力を向上させる。 また星霊操術とは異なるが聖王領において聖王はウォフ・マナフに関わる戒律を課すことで、その代行者として星霊の権能を一部行使可能。 そして魔剣の巫女の星霊操術は戒律と自身の特性により、星姫のものより遥かに凶悪な性能と化している。 億を超える星霊の融合体である魔剣アカ・マナフから、素材となった各星霊たちの権能を自在に抽出。個別・同時・融合使用という形で無限とも思える手数の能力を行使する。 幸福の讃歌 ナーキッドが創作した歌詞と旋律で、星霊を介して加護を授けるための歌。 闘志を奮い起こす力があり、かつての聖王領では広く知られた幸福の讃歌だった。 どのような加護を発揮するかは兄の祈りを叶えるナーキッド次第。 善も悪もしょせんは泡沫の幻にすぎず、そんなものに囚われて摩耗することこそ悲劇ならばと、強制的な転墜を引き起こす裏返しの加護が齎され、 これは呪われた子だと定義するならば“そうなる”ように 拭えぬ違和感、世界が気持ち悪くて仕方ないという、鬼子に相応しい憤怒の加護がもたらされる。 スィリオスの妻であるクインが歌って聞かせた者に効果があった描写があるため 歌自体あればナーキッドは加護を伝播させることができ、必ず星霊を介する必要はないようである。 + 歌詞 舞って、巡れよ、無垢なる祈り。立って、奮えよ、善なる子たち。 それが誓いの聖なる戒律、私たちの真我(アヴェスター) ああ、なんて綺麗なあなたの剣。あなたの勇気が私の希望 夢を見てます、どうか見させて。あなたの剣がいつの日か みんなの光となりますように 魔剣の巫女による複合権能一覧 禁令を科す(マミト・マミト・ウツルト) 「拘束(アルスナ)、封印(ジャウザハル)、停止(マルコース)、重圧(サルソーグ)――」「留まりなさい、禁令を科す(マミト・マミト・ウツルト)」 捕縛系権能四種の掛け合わせ。 星霊の力をその一滴までも出力し使い潰す事で、星をも縛る光の縛鎖により対象を拘束する。 魔剣の巫女の集中と詠唱時間が深まる事で、最大乗算二億倍までの出力を発揮し、その場合は対象を影すら残さず粉砕する超重圧となる。 巨兵顕正(マーザンダル) 「障碍(パティシャ)、中庸(スパスグ)、虚影を成す(ドゥラオガ・スルワ)――」「奮いなさい、巨兵顕正(マーザンダル)」 融合・攪拌系権能三種の掛け合わせ。 善悪関係なく複数の対象を掻き回した上で融合させ、一つの肉体を形成し操作する。作中ではアカ・マナフの権能により狂乱状態に陥っている10万の兵を融合させ、山をも越える大巨人を生成した。 穿ち貫る道筋を刺す(アル・ヒマール) 「透徹(アショーズシュタ)、心眼(ウォフ・マナフ)、金爪(ガンダルワ)、大翼(カルシプタル)――」「閃きなさい、穿ち貫る道筋を刺す(アル・ヒマール)」 有翼種系権能四種の掛け合わせ。 星霊の千里眼により対象の弱点を暴き出す。例えそれがなくとも複数の霊視能力を掛け合わせて増幅する事により、本来あるはずのない弱点を無理やり作り出す。 魔剣の巫女が使用する場合、魔剣であるアカ・マナフが走り、対象を刺し貫く形で発動する。その力により、まともな手段では一切の傷がつけられないマグサリオンの不変の肉体を貫通し、串刺しにした。 魔桜繚乱(ガヨーマルト) 「咲き誇りなさい――魔桜繚乱(ガヨーマルト)」 複数の星霊を掛け合わせて再現した第五位魔王マシュヤーナの擬似星体。 一欠片が島ほどの大きさの花弁が数百億と顕正する。マグサリオンとスィリオスへ足場を提供する目的として使用された。 シャオスナーム・バスターレム・アフラマズダー 「ファローバーグ・グシュナープス・ブルゼンミフル……王者の火よ。我が祈願(マントラ)は正義と共に。裁きの奇跡よ、御降りて集い給え。ヤサー・アフ・ワルヨー・アサー・ラトゥシュ・アシャート」「ここに善思の王国を築き上げん。シャオスナーム・バスターレム・アフラマズダー」 術者を青い光球が包み込み防御を成すと同時に、針の穴より小さい極小規模の門をほんの一瞬のみ開く。 星霊達を結集・昇華させることで起きたその現象は術者でさえ把握することは不可能。 “零の時代”に繋がる星々によって開かれた極小規模の孔の先にあるのは誰も理解できない異界である。 備考 詠唱時に唱えているのは、アショーズシュタやウォフ・マナフが入っていることから、アカ・マナフの素材にされた星霊の名前と思われる。 それぞれの星霊の名の元ネタはゾロアスター教における魔物や悪魔、聖獣の名前。以下詳細。 アルスナ:魔物の一体。アヴェスターで名前が挙げられているだけでどのような魔物なのかは詳細不明。 ジャウザハル:ゴーチフルとも。月の交点が悪魔化されたとされる悪のドラゴン。日食や月食もこの魔物の仕業とされた。 マルコース:冬をもたらす悪魔。 サルソーグ:歴史の始まりにおいて人類を背中に乗せて海を渡って別大陸に移住させたと言われている聖なる牛。 パティシャ:妨害・対立を意味する名前を持つ悪魔。 スパスグ:スパズグとも、中傷を意味する名を持つ悪魔。 アショーズシュタ:正義の友を意味する聖なる鳥。梟と言われている。 ウォフ・マナフ:善なる意思を意味する名を持つ善神。 ガンダルワ:海に住む強大な怪物。 カルシブタル:天国に住む鳥。大鷹と言われている。 ルビふってほしいな。特に透徹のとこ -- 名無しさん (2021-02-20 12 10 46) 全部星霊の名前なんだろうが、二元論の世界で中庸とか凄い気になる -- 名無しさん (2021-02-20 13 07 48) 元が中傷を意味するゾロアスターの悪魔ズバスグだから不義者の星霊なんだろうな -- 名無しさん (2021-02-20 13 27 04) 星霊操術極ノ番・アカマナフ -- 名無しさん (2021-02-20 14 27 00) 水銀の全魂ぐちゃぐちゃにしてブッパする奴と道理は一緒? -- 名無しさん (2021-02-20 14 31 37) ↑2 ナーキッド「純愛ですよ」 -- 名無しさん (2021-02-20 14 32 24) サイレントメビウスという大昔の漫画に太陽系惑星霊の力を借りる魔術があったけど、こいつは規模っつーか次元が違うな…メルクリウスなんてそれ以上に狂っているし -- 名無しさん (2021-02-20 16 25 06) ↑3 メルクリウスの時代は星霊居ないから燃料にしてるだけで、こっちは星霊の権能利用だから獣殿が部下の能力使ってるのに近いと思う。 -- 名無しさん (2021-02-20 19 20 18) 規模的に創造段階の刹那や獣殿も押しつぶせそう -- 名無しさん (2021-02-20 21 43 46) 創造獣殿ってマジでどんぐらいの強さなのかいまだにわからん -- 名無しさん (2021-02-20 22 03 04) ここまでできても勇者や神剣、ナダレに及ばないってのがやばいな……というか既存法則の化身的な存在が悪側は一人なのに対して善側は二人って大局的に見ると悪側に絶対勝ち目がない構造になってるのね -- 名無しさん (2021-02-20 22 13 50) 神以下の連中は当代の座からどれだけウンコ貰ってるかの差しかないぞ -- 名無しさん (2021-02-20 22 17 20) 神性持ちはまた別なような -- 名無しさん (2021-02-20 22 45 28) 今のスィリオスは完全に潔白だ。ミトラの糞から生まれる星霊は妹に奪われたし戒律も星霊がいないと無意味。真に自分の覇道しか無い -- 名無しさん (2021-02-21 00 35 45) おばさん星霊盗られたくらいで戒律勘弁してくれるかなぁ -- 名無しさん (2021-02-21 02 44 24) そんな訳ないやろ、所属しとる連中忘却したらペナルティが待ってて…もっとタチ悪いのが待ってるなきっと -- 名無しさん (2021-02-21 07 14 23) 既にズルワーン忘却で破戒確定してんの見逃して貰ってるんだよなぁ -- 名無しさん (2021-02-21 08 13 32) ズルワーンは存在しないことになったから、あれはOKじゃない? -- 名無しさん (2021-02-21 09 14 02) 絶対最悪のタイミングで「ズルワーン忘れたからOUTにしよう、楽しみだなぁ」とかニヤニヤしてやがるぞ綾模様おばさん -- 名無しさん (2021-02-21 11 19 53) ↑これは綾模様BBA呼ばわりが相応しい、おばさんなんて優しすぎる -- 名無しさん (2021-02-21 19 09 17) 綾模様「いやいやこっからインセストが頑張ってズルワーンを取り戻そうとするかもしれないじゃないか、そっちの方が美しくない?」 -- 名無しさん (2021-02-21 19 37 53) ズルワーンは大丈夫では。あいつ破戒してるから、ペナルティが最低死亡の時点で「 聖王領に」「生きる」「全義者」の何かしらには該当しなくなってるだろうし -- 名無しさん (2021-02-21 20 54 11) 権能掛け合わせのしようによっては取り込まれてない星霊の能力も擬似的に再現できるとか、地味ながら強いな -- 名無しさん (2021-03-08 13 50 12) ナーキッドさん、技名かっけぇよな -- 名無しさん (2021-03-12 22 31 43) 名前だけ格好いいのに調べても出てこないドゥラオガ・スルワくん何なの…… -- 名無しさん (2021-03-21 17 34 41) ドゥラオガは虚偽の擬人化だとさ。スルワは分からん。何かしらの単語を意味するなら、発音からアヴェスタ語とサンスクリット語を変換できないか調べてみたけど分かりづらいしそもそもどっちの発音を採用して単語探してたのか分からんないので。サンスクリットのsūryaならスーリヤ神でまあ太陽の事だから恒星と読めるのかもしれん -- 名無しさん (2021-03-21 21 14 55) 語感からサウルヴァの表記揺れを想像したけど意味がしっくり来ない -- 名無しさん (2021-03-22 19 11 57) 不義者の方にもこれ使える人いたのかしら -- 名無しさん (2021-03-22 23 41 52) いるだろうけどナーキッドより使えるのはいなかっただろうな -- 名無しさん (2021-03-23 19 04 43) アルヒマールはインドのろばという意味で一角獣を指すらしい、マーザンダルはミトラスフィアというゲームでオークみたいなやつとしてマミトは一切情報なし -- 名無しさん (2021-04-07 19 41 26) 最後の詠唱、どこかパラロスのノリを感じる -- 名無しさん (2021-04-07 19 55 58) ごく一部ながらやっとシャオスナームなんたらの元ネタを特定できた。戒律の元ネタ(アフナ・ワルヤ)の一節から取れてるらしい。ヤサー云々で始まる部分は原文でyatha ahu vairyo atha ratush ashat。シャオスナームはsyaothananam、バスターレムはvastarem。意味は…わからん(´・ω・`) -- 名無しさん (2021-05-12 03 16 42) ↑追記1:アヴェスター語なんてこれっぽっちもわからないが(信憑性は怪しいが)英語で解説らしきものを見つけたんで意訳してみる。ヤサー云々の意味は「大いなる王は絶対であるように、教える者もまた絶対(善であるが故に)」らしい。 -- 名無しさん (2021-05-12 03 23 28) ↑追記2:syaothananamは「良き行い・善行」、vastaremは「(衣類を)着せる」らしいなので、シャオスナーム・バスターレム・アフラマズダーの意味は「善なる黒白の衣」になる…かな? -- 名無しさん (2021-05-12 03 26 46) 元型ばっかの第一神座だから -- 名無しさん (2021-05-12 08 00 53) ごめん送信ミス。元型ばっかの第一神座だからこれもまだ出てない何かの原型の可能性があるかも。そうすると覇道神を強制的に操る何かがあるってことになって怖いけど -- 名無しさん (2021-05-12 08 02 10) それこそアイオーンでは? -- 名無しさん (2021-05-22 22 23 19) そういえば、アヴェスターで詠唱が出たのはこれとクワルナフだけ?アヴェスターは正田卿作品では珍しく詠唱が極めて少ない… -- 名無しさん (2021-05-30 02 46 41) 元々、正田自身が詠唱系もうあんましたくないって話してるし、今後も神座作品あっても必要最低限しかやらんと思うな。第零の宇宙冒険とか、第五のロボットアクションはそんな詠唱が多用される世界観とも思えんし。 -- 名無しさん (2021-05-30 04 21 19) 烈伝みたいにこちら~オーバーみたいな軍人ぽい台詞や~起動!とかはあるかもな -- 名無しさん (2021-05-30 14 48 43) サームみたいなのとか無詠唱でBriah+術技名だけみたいなのメインになっていくんかな。かっこいいなら詠唱・無詠唱どっちもアリだが -- 名無しさん (2021-05-30 15 07 57) アヴェスターでもクワルナフの美の開闢に詠唱ないしな。パンテオンのバトル尺的に考えても、やっても簡易的な詠唱しかせんと思う -- 名無しさん (2021-05-30 17 11 28) もっと使用者が見たかったというか、最上位のナーキッドと微妙な金曜日フェルさんでスタンダード?な使い手はどんなんだろう -- 名無しさん (2021-12-14 19 30 17) まぁナーキッド程極まってなければ「自分で殴った方が早くない?」みたいなやつらばっかだしな本編… -- 名無しさん (2021-12-15 08 53 42) 不義者にも使い手がいたら「無理やり従わせるぜヒャッハー」みたいな使い手がいたのだろうか -- 名無しさん (2021-12-15 11 38 48) スプンタ「くっ殺」まぁ冗談はともかく2千以上従わせる20年前ナーキッドで比肩する者がいないから、数だけを見れば複数使役できれば超レアみたいな感じだろうか -- 名無しさん (2021-12-15 20 54 08) スプンタといえば魔剣の巫女の星霊操術で無理やり従わされたら破戒扱いになったりはするんだろうか -- 名無しさん (2021-12-16 13 35 47) 能力的に外れだから使わなかった事以外はフェルさんがスタンダードな形なんだろうな(星霊一体と同調なりなんなりして力を借り受ける)。星霊側から力を与えるのが加護で人が主体になるのが星霊躁術くらいの認識でいいんだろうか -- 名無しさん (2021-12-16 15 11 40) 魔剣の巫女は義者、不義者関係なしだったが、通常の使い手なら自分とは違う属性の星霊にどうこうするのは難しいのかな -- 名無しさん (2022-07-22 11 48 48) 名前 コメント
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【元ネタ】ナルト叙事詩 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】サイネグ・エルダル 【性別】男性 【身長・体重】239・250kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力A++ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ただし、セイバーの巨躯の問題上、セイバーを乗せられる騎乗物は希少である。 【固有スキル】 勇猛:C 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『荒れ狂う怒涛の剣(サファ・アキナケス)』 ランク:A++ 種別:対都宝具 レンジ:3~99 最大捕捉:1000人 セイバーが所持し、後に大英雄バトラズに奪われた魔剣。 武器神サファによって鍛えられた神造宝具であり、 ナルトの勇士達が運ぶことすら出来なかった程の巨重を誇る。 その規格外のサイズと質量から、ただ振るうだけで対軍規模の破壊を齎すが、 真名解放によって刀身内に秘められた膨大な魔力が暴風と灼熱、そして迅雷となって奔り、 広域を潰滅する。しかし、正確な狙いをつけることは不向き。 水に浸けると制御不可能となり、所有者が居らずとも暴風と呼び、灼熱を撒き散らす。 【解説】 ナルト叙事詩に語られる猛者。ナルトとは勇士を指し、また巨人であるという。 武器の神サファが造った魔剣を持つ豪腕の剣士であり、 ナルト最大の英雄バトラズの父であるヘミュツを殺害するという ナルト達の要請を受けて、ヘミュツが狩りに夢中になっているところで斬り殺した。 これに怒ったバトラズは天上から地上へ下り、サイネグ・エルダルに魔法の剣を 見せるように頼み、バトラズがヘミュツの息子と気づかぬサイネグ・エルダルは 言われるままに剣を渡し、その場でバトラズに殺されてしまう。 直接の仇を討ち、魔剣を我が物としたバトラズだったが、それでも怒りは収まらず、 ナルト達の半数と精霊、天使達まで虐殺する。 ようやくバトラズが死する時に、バトラズは残ったナルト達に魔剣を 海へ封印することを命じるが、ナルト達ではこの巨剣を運ぶことは出来なかった。 二度目に命令された時には、何千頭もの獣に牽かせた上で、ナルト達自身も全力を出して 何とか魔剣を運び、海に投げ入れると、波立って暴風が起こり、海水が沸騰して 血の様な赤色に染まった。この伝説から、オセット人は黒海を赤海と呼び、 稲妻が奔る時は、この魔剣が海から飛び出し、魔物と戦っていると信じられているという。 【コメント】 宝具のエピソードはバッチリだけど、スキルになる逸話なさすぎぃ! 「猛者」と言われるから「勇猛」付けたけど、かなり苦しい。 ヘミュツの殺し方は不意打ちだし、バトラズに殺された時も半分謀殺だし。 圧倒的な武勇を持つ筈のバトラズが唯一小細工して殺した相手だったりするから、 それだけ強い勇士だったとこじつけることも可能。強いのは武器だけかもだが。 魔剣自身が膨大な魔力を宿しているので、所有者の魔力燃費は極めて良いが、 その代わり、筋力A++はないと振るうことが出来ないという設定。 ナルト達は全員巨人族っぽいけど、他のナルトは巨人退治の武勇伝があったりするので ナルト達は「超大柄な人間を形容する意味での巨人(2m強)」で、 退治されたのは「怪物としての純粋な巨人族(10mくらい)」という設定としてこの体格にした。 適正クラスはセイバーのみだが、ヘミュツ殺害の逸話からアサシンになれるかも?
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ダンジョン へ戻る マップ情報 モンスター一欄 攻略 コメント マップ情報 推奨レベル:Lv100~ 緑で数字が示された宝はヴィミラコイン。水色で数字が示された宝は隠し部屋にある。 No 連絡 宝 特別な敵 その他 1 →ザントマンの空中庭園3 ←2a ←2b ↑4 7 2 a ↑メディスタワー1 ( + 1) オーギュストパスワード b 3 4 a b ↓1 ↑5a 2 5 a ↓4b ←6a 2 SRE* *柱を調べる b ←6a ←6b 1 ボス c ←6c ↑メディスの茨庭園* 1 * 要トゥリアの鍵 6 a →5a →5b 2 b →5b →5c 1* ポェジーノクパスワード * モンスター 一欄 ドロップ品は「モンスター」ページ参照 No 名前 種族 属性 状態異常 HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 俊敏 運 経験値 MN 出現 弱点 耐性 弱点 耐性 無効 699 ミャーゴラ 植物 炎氷 打魔水地 萎毒 乱狂 黙 700 ローズゲイザー 701 ブラオリベレ 昆虫 炎水 間魔雷風 ス 毒汚 乱狂 702 蜜蜂マヤヤン 703 ナグリフ 植物 炎氷 打魔水地 汚毒 乱狂 黙 1097 激震のグラーパ 竜 斬氷水 格突魔炎雷 低 石 萎鬱 100000 9999 135 295 1 200 200 315 7500 2700 5b SRE 凶鳥神威の如し 鳥 5a 攻略 凶鳥神威の如し http //blog.livedoor.jp/kigasirapannginn/archives/10722140.html コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 記載されてないけど 寒砂の地下道→凍てついた地下水路→ 氷鎖の塔→茨のラビリンスで左側に来れる -- (名無しさん) 2019-06-06 16 55 51
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魔戒律 最強の魔剣使いである剣聖大老が、魔剣使いたちを統制するために作り出した戒律。主に生き方の心得と魔剣使いの階級について定められている。 大老が最強の実力によって、逆らうものを処罰するという暴君のようなやり方で広めたものではあるが、その内容は公正であり、この世の秩序を保つものである。 大概の魔剣使いは『特に守らなければいけないという義務はないのだが、違反した際に処罰が恐ろしいために仕方なく守る』といった具合であり、良くも悪くも守られている。 この戒律に反すると、即座に大老の側近であり、それぞれが恐ろしく強い秩序守護者(ガーディアン)たちに処罰されることになる。 階級 剣聖(ケンセイ)種:剣聖大老ただひとりがこれに属するランク。ここに至るには彼を倒すほかにない。 屠竜(トリュウ)種:その強さ竜をも屠る。実質的な最強ランク。片手で数えられるほどしかいない、らしい 覇界(ハカイ)種 :その強さ世界を覇する。御伽噺などでいつまでも語り継がれていくであろう伝説になりえる実力を持つ者だけがなれるランク 潰国(カイコク)種:その強さ国をも潰す。もしかしたら救世主にもなっていたかもしれない資質を秘めた者だけがなれるランク 砕城(サイジョウ)種:その強さ城をも砕く。英雄と呼ばれるには十分すぎるほどの実力のある者がなれるランク 破軍(ハグン)種:その強さ軍を破る。軍隊程度ではものともしない強さを持つ者がなれるランク。最も数が多く、もっとも弱い、とされる。 戒律 己に剣を向けていない者を斬ってはならない。 魔剣は信念に従い、必要最低限しか抜いてはならない。 魔戒律に背いた者を見たら、例え友でも討ち滅ぼすべし。 決闘関連 魔剣使いは魔剣使いからの決闘を断ってはならない。 決闘の最はまずはただの武器で戦い、魔剣を抜くのはその後でなければならない。 戦闘を続けられないようにする、戦う意志を砕く、魔剣を破壊する、降参させるなどすれば勝ちとする。 剣魔関連 剣魔は即刻破壊すべし。 剣人となった者はできうる限り救え。 剣魔獣は出さぬように、早期に討ち滅ぼせ。
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終幕-side Eleanor 終幕 あとがき 終幕-side Eleanor 『殺眼の魔剣?』 聞きなれない言葉に思わず反応する。 リオレウスを狩った後、迎えに来たギルドの馬車の中、不意にガラフがそんな事を言い出し たのだった。 きっかけは何だったのだろうか。 重たい空気を紛らわそうと彼が思ったのかもしれなかった。 『それは……クエストが始まる前に言っていた事だな?』 ガラフが返答するよりも先にウォーレンが言う。彼の言葉を聞いて、ガラフがそんな事を言 っていたという事実をエレノアは思い出した。 ━━━仲間を不幸に陥れる魔性の剣。 手にした者には絶大な力を与える代わりに、その周囲に不幸を撒き散らす。 幼い頃に村に居た年寄りがそんな昔話をしていたのを思い出す。 実際にそんな武器が存在するのだろうか、と子供ながらに呆れたものであった。最も、隣で 話を聞いていた仲の良い自分より一つ年上の少女は、目を輝かせながら聞いていたものだが。 火竜と戦う前に、ガラフはその名は武器ではなくフィールの能力の名前だと言っていた。 それはどういうことなのだろうか。 彼が振るえば、どんなナマクラだろうと伝説の名刀の様に飛竜の鱗を易々と斬り裂けるとで も言うのだろうか。 『あいつの魔剣の正体は“眼”だ』 『眼……?視力という事か?』 視力がどうやって竜を狩る武器になるというのだろうか。 『視力か、まぁそんな感じなんだろうな。あいつの能力は』 少し考えるような仕草をしてから、ガラフは1人で納得してしまった。しかし、それではこち らが面白くない。 彼の仲間であるフィールにはこちらの大事な仲間も預けているのだ。 当然魔剣などという不気味な能力がある、と言われれば心配になる。 『どういう事だ、もう少し説明してくれ』 『そう焦るな、ちゃんと説明してやる。じゃなけりゃこちらから“そんな話題”を振ったはし ないだろう?』 魔剣、そして眼。 その二つから想像するに、その正体は眼力なのだろうか。 もしそうなのだとしたら、それはどういうことなのだろう。フィールは確かに鋭い眼をして いた。 しかしそれで人を、ましてや飛竜をどうこうできる筈は無い。 それを魔剣と呼ぶのならば、その他に何かある筈だ。 『視力には二つの意味がある。それは分かるか?』 『遠くを見る視力と、動く物を見る視力ですね』 『そうだな。その視力が優れていると、どうだ?』 どう、と言われて困惑する。優れていればどうなのだと言われれば、優れているという以外 はない。 彼の問いに困惑する。 『……視力が優れいている人間はハンターとしても優れている。そういうことか?』 ガラフの問いに先に答えたのはウォーレン。その答えに対し、ガラフは少し笑ったように見 えた。 『そうだな、視力が良ければ良いハンターになれる素質があると言ってもいいかもしれん。勿 論、それだけではなれはしないだろうがな。 一般に遠くを見る能力が優れていればそれは“千里眼”と呼ばれ、目標である飛竜を発見す るのに役立つ。ガンナーであればなおさら重宝するはずだ。 そして動く物を見る力、つまりは動体視力だな。これがあればどう役に立つと思う?』 動く物を見る力、それはハンターにとっても必要不可欠なもの。それは剣士だろうとガンナ ーだろうと関係は無い。 飛竜はおろか、モンスターの多くは人より速く動くことできる。それは標的であるモンスタ ーを見失い易いということだ。 一瞬の判断ミスが即、命を失う結果を招くことになりえる狩場では、モンスターの姿を見失 うという事は許されない。 しかし動体視力が優れていれば、モンスターの動きを見落とすことは少なくなるだろう。 それが結果として生き残る道となり、その経験はハンターの強さとなる。 『モンスターに接近して戦っている時に優位に立てる、ということか』 飛竜との戦いは、お互いにじっとしながら行われるものではない。 激しく動きながら行われるのだ。その最中に小さな挙動を見落とす可能性もある。しかし動 体視力が優れている者は、その可能性を減らせるだろう。 『では、相手のどんな素早い動きも、小さな挙動も見逃さないほどの動体視力だとしたら、ど うなる?』 それほどの動体視力を有するというのは、ハンターとしてこの上ないほどの素質であろう。 それは、どんな素早いモンスターであっても攻撃を当てることができ、またどんな挙動も見 逃さず危険を回避することができる。 『ハンターとして、竜を狩る者の能力としてはピカイチだろうな。もっとも“そんな”程度の 能力では畏れられたりはしないだろうがな』 『そうだな』 ウォーレンの言葉に違和感を覚える。それは彼が言うように“そんな程度の能力”のわけが ない。 しかし、彼の仲間であるフィールの魔剣は“それ”をもそんな程度と呼ばせるモノなのか。 『実際に私もそれほど動体視力が優れているわけではありません。しかし、優れている者とい ない者とどれほどの違いが生まれるものでしょうか?“見えていても反応できなければ意味が 無い”思いますし……』 これもまた率直な疑問。いくら素早く動ける敵を視覚的に捉えれるといっても、こちらの体 はそれに対応して動けるというわけではない。 見えていても反応できなければ意味は無い。それは当然思う事であった。 『そうだな』 分かっていも反応できないというのは日常生活でも何度か体験したことがあった。 例えば、誰かが運んできた水の注がれたグラスを躓いて、宙に放り投げた時。 宙を舞うグラスを目で追う事はできる。だが注がれている水を零さずに、そのグラスを掴ま えるという事は多くの人間にとってできはしない。 『…………』 沈黙の中、車輪が石を弾く音だけが聴こえてくる。 静寂の中、自らの身体を伝ってくるその音は、鼓動と相まっていつもより大きく感じた。 『……あいつの魔剣は殺眼の魔剣。全てを射殺す檻の剣。捕らえた者は決して逃がさない』 静かに話し出したガラフの言葉に、ある考えが浮かぶ。 『相手がどんなに素早くてもあいつには“視えている”。どんなに小さな挙動も逃すことはな い』 『それはつまり……』 『……以前あいつは言っていた。「俺にはこの世界が“止まって”いるように見えている」と 。あいつの見ている世界がどんなものなのかはわしにも分からん。しかし嘘ではないようだ』 『どうしてだ?』 『おまえはボウガンから撃ち出された弾を避けれるか?』 口を挟んだのはウォーレン、それに対しガラフは淡々と言葉を返す。 火薬の力を使い、細い銃身で加速した弾は人が知覚できる速度を越えている。 ウォーレンの持つハンマーならば、面積が大きい故に万に一つでも弾けるかもしれない。し かしフィールの獲物は太刀。ならば彼が言っているのは恐らく太刀での話しなのだろう。 『む……』 『この話をすれば当然疑う者もいる。わしはあいつがそういった者の前で、実際にボウガンの 弾を全て叩き落したのを見たことがある』 『ではあの人はそんな世界を見ていると……?』 『それはわしにもわからん、あいつじゃないからな。本当に止まった世界にいるのか、わし達 よりもスローモーションな世界にいるのかはな』 自らに飛んでくるボウガンの弾を叩き落すなど人間業ではない。それは人から敬意を払われ て当然の能力だ。 多くの人ならば、反応すらできずに弾に射抜かれるだろう。 『その力の代償かどうかはしらんが、あいつは人を憶えない。いや、憶えれないと言ったほう がいいのかもしれん。記憶力が欠如していると言ってもいいのかもしれない。発達した視力か ら脳を守ろうとする働きなのやもしれんが』 優れた能力とその代償。人にできないことができる為に、人が当たり前にできることができ なくなる。それは幸せなことなのだろうか。 凡人であるが故の悩みがあり、非凡である故の苦悩がある。 話はそこでお終い。以降は誰も言葉を紡がなかった。 三人を乗せた馬車は、小さな石を弾きながらドンドルマへと向かっていた。 終幕 『はぁ…!はぁッ……!!』 暗い山道を一人駆けていく。 目指す場所も、ここがどこなのかさえも分からない。 一体どれくらい走ったのだろう、走り始めてから感じていた足の痛みはもうない。それどころか足の感覚さえなかった。 それでも逃げなければならないと、必死に足を動かした。 (ベル姉、ベル姉ぇ……!) 自分を守ってくれた《姉》はいない。何処かに置いてきてしまった。 あの時、逃げなければ良かったのか。大好きな《姉》と一緒にいれば良かったのか。 後悔しても遅い。すでに自分の影すらも視えない闇の中。《姉》のいる場所へ戻る道も分からない。 そして今、自分がどこに向っているのかも分からない。 けれども立ち止まれなかった。立ち止まって振り返るのも恐ろしかったのだ。 夜の静寂を切り裂いて、突如として現れた黒い影。それがなんなのか分からないまま戦闘は始まった。 その瞬間、一瞬であったが《姉》の見せた表情が脳裏に焼き付いて離れなかった。 《姉》はハンターだった。凄腕だったのかどうかは分からない。しかし《姉》は女のみでありながら自分を養えるくらいには稼いでいた。 腕は立つほうだったのだろう。その《姉》が見せた表情。 ━━━絶望。 夜の闇から突如として襲ってきたその敵を見た瞬間、《姉》の目には確かな恐怖が映っていた。 それは《姉》が自分に見せた初めての顔だった。 その表情から《弟》は《姉》の気持ちを読み取る。 《姉》の見せた表情。突如襲ってきた敵。今の自分達の置かれている状況。 それが理解出来た時、少年の頭は真っ白になった。それは諦めだったのかもしれない。それは事実を受け入れれないとした拒絶だったのかもしれない。 何も考えれなかった。 つい先ほどまで《姉》と幸せそうに話し合っていたこと。明日になれば街に着けたであろうこと。 それは幻だったのだろうか。 野宿は好きではなかった。固い土の感触はいつまでも慣れなかったし、クッション代わりに敷いていた落ち葉もくすぐったかったからだ。 それでも目を瞑ればまたいつもの朝がやってくる。そう思っていた。思っていたのに━━━ そんな少年とは違い、《姉》は手にした銃器を組み上げる。意表を衝かれたとはいえ、まだ命はある。ここで反応できなければハンターとしては未熟と言わざるを得ない。 ポーチからいくつかの弾を取り出し、ボウガンに装填する。その業は一瞬。幾度となく繰り返されてきたその動作にミスはない。 《姉》のその動作をみた影は、《姉》を敵だと認識したのか翼を広げ威嚇する。 ボウガンのトリガーに指をかけ、影へと照準を合わせながら《姉》がゆっくりとこちらを向いた。そして一言。 『行きなさい』 静かに、やや掠れた《姉》の声。その声が《弟》を真っ白な世界から現実へと引き戻す。 瞬間、火薬が爆ぜる。少年が走り出したのと、ボウガンから火花が放たれるのは同時であった。 どれだけの距離を走ったのだろう。どれだけの時間を走ったのだろう。 足の感覚はなく、それでも必死に足を動かしていたのは、ただ“逃げたい”という衝動からだった。 暗い夜道を懸命に走った。草や枝が皮膚を切り裂いても、何度も転び膝を擦り剥いても、ただ走り続けた。 多い茂る草木の中へと身体を躍らせる。擦れる葉が、折れる枝が恐怖を煽り立てるような気がした。明るい昼間であったならそんなことはしなかっただろう。少年が藪へと入ったのは前が見えなかったからだ。 突如開けた視界。明かりの無い道を随分と長い時間走っていたせいか、目は夜の闇にすっかり慣れていた そして、少年の前に現れたのは━━━ 不意に誰かに呼ばれたような気がして、顔を上げる。目の前には見慣れた友人の顔と、初めて見た少年と少女の顔があった。 尤も、少年とは今回のクエストで会ったのが初めてではなく、前に会っているともう一人の友人が言っていた。しかし人の顔を覚えるのが苦手な自分にとって、初めてだろうがそうでなかろうが、覚えていないのならそれはどうでもいいことであった。 『どうしたや、フィール?まさか狩りで疲れて寝てたんちゃうやろな』 『……そうかもしれんな、今回は色々と手を焼かされたからな』 言ってフィールはルインを見る。彼は何かを言いたそうではあったが、黙ってフィールから視線を外した。 フィールの言う通り、今回は様々な要因が重なり、狩りが上手く運んだとは言い難かった。狩場へと向かう途中のアクシデントもそうであったりするのだが、そもそもの原因としては下位のハンターであるルインとリシェスをこの狩場へと連れてきたことだ。 こうして無事に街へと戻る荷車に乗れるのは幸運であったと言ってもいい。 一つ、何かが違っていれば、この荷車の中は重苦しい空気に包まれていたことだろう。しかしそうはならなかった。 自分も隣で微笑んでいる少女も目の前の男達も、全員が無事に戻ってきた。 それに加え、鎧竜グラビモスを討伐できたのだ。これで満足いかないわけがない。これ以上の注文をつければ、きっと“バチ”が当ってしまう。 鎧竜の討伐に関して、自分ができたことと言えば一人逸れパーティーを掻き回したくらいだろうか。 きっと彼らは自分などいなくとも鎧竜を討伐できたはずだ。何故自分とリシェスを今回のクエストに参加させたのか、それをフィールはついに言わなかった。 参加させることに意味があったのか、それともただの気まぐれなのか。理由を知りたいとは思ったがし、自分からも聞くこともしなかった。 この先、年々かかるかは分からないが、自分達もハンターとして成長し、彼らと同じ上位のハンターとなった時。その時に聞けば或いは答えてくれるかもしれない。 少し、ほんの少しだけ“変わり者”の彼らの事だ。今、その理由を聞いてもきっと答えてはくれないだろう。 ならば上位のハンターとして、彼らと並べるようになるまでは頑張ろう、ルインは胸中で一人決意した。 『ん?どうしたん、一人でにやにやして?』 いつの間にか笑っていたのだろうか、ハイドが不思議そうな顔でこちらを見ていた。 いいえ、何も無いです。と彼の問いに簡単に答え、遥か遠く空を見る。あの景色の向こう、そこにドンドルマの街がある。 ドンドルマまではもう数時間ほどで着くだろう。帰ればウォーレンやエレノアが待っている。会えば、話したい事がある。上級の狩場での出来事。初めて体験した火山の苛烈さや、鎧竜を前にしたときの恐怖と高揚感。 今回の狩りで体験した初めての事、その全てが強烈な印象として残っていた。それを街で待っている仲間達に話したかった。 『あれは……?』 あの空の向こう。ドンドルマへと至る空の下。地から立ち上る黒い影があった。 ルインがそれに気が付くのと、御者をしていたアイルーが不安げな声を上げたのは同時だった。 『今は街に入れないかもしれないニャ……』 空へと飲み込まれていく暗雲を眺めていたその時、突然言葉に出来ないような不安に襲われた。それは心の奥底から湧き出してくるようであった。 知らずと鼓動が早まり、呼吸が荒くなる。この感覚は━━━ 『失礼します!』 重厚な木で出来たドアをノックし、返事を待たずに部屋へ入る。それは歩みながらというよりも駆け込んだ、という方が正しかった。 部屋の主は書類に目を通したまま、この無礼な入室者に尋ねる。 『……何事ですか?』 『緊急事態ゆえ、無礼をお許しください。街からの報告で━━━』 『来ましたか……』 街からの報告、というだけでどのような用件なのかは凡その見当はついた。“その為”に連絡員を配置しているのだ。それで気付けない様な愚鈍さでは今の立場にはいられない。 『すぐに出発の準備を。それと彼には今暫く、待機してもらっていてください』 『はッ!!』 ついに来た。この時を待っていた。今回の件で決着をつけれるとは思ってはいないが、それでも計画は大きく前進することだろう。 何せ今まで霞のように姿を掴ませなかったその存在がついに現れたのだから。 備えはすでに出来てある。後は行動するだけだ。男は硝子に映る自分を見て、自然と笑みが零れているのに気がついた。 『ついに、ついに来ましたか。━━━古龍』 伝承の中にのみ語り継がれる真の龍。 飛竜とは比べ物にならないほどの力、天と地を操るとまで言われた伝説の龍。 その伝説が今、手の届く範囲に在った。 あとがき どうも、更新をサボり続けた私です しかしながらようやく第三幕の閉幕となりました あまりにも期間が開きすぎて、自分でもどうにもならないような感じに仕上がってしまいました... 三作目くらいが山って言っていたのはグレイさんだったかな? そんなような罠に見事嵌ってしまいました しかしながら、この反省をいかして第四幕、第五幕と続けていきますので、ダメな私を許してください それではお読みいただいた全ての方へ、ごめんなさい そしてありがとうございます
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特徴 蝙蝠の獣人少女 履歴書 補足 特徴 蝙蝠の獣人:男/登場スレ-2~ 身長-150㎝/肌色-通常/服装-ツギハギな布の服 髪色-黒/髪型-ボサボサ/目の形と色-黒のツリ目 印象-活発/外見の年齢-11歳/実際の年齢-17 能力-飛行能力、吸血能力 ・解説 蝙蝠の獣人の息子。 年齢の割に小さく、活発な性格。 何の変哲もない農家だったが…? 蝙蝠の獣人少女 蝙蝠の獣人:女/登場スレ-4~ 身長-153㎝/肌色-通常/服装-何の変哲もない女の子の衣装 髪色-黒/髪型-ミディアム/目の形と色-黒のタレ目 印象-天真爛漫/外見の年齢-12歳/実際の年齢-17 能力-飛行能力、吸血能力 ・解説 謎の薬によって吸血欲求を抑え込んだ結果、何故か性別が変わってしまった蝙蝠の獣人少年。 何だかんだで面影はある。 更にここから岩石属性の魔人の力を取り入れた形態もある。 履歴書 2~6スレ目 農家 7スレ目~ パティシエール 補足 とあるお医者さんのトラウマ。