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エリエール 鼻すっきりメントール (関連) 鼻の下にハンドクリームを塗る 104 :可愛い奥様:2006/01/06(金) 22 23 30 ID tGgHX7qP ティッシュといえば、「エリエール 鼻すっきりメントール」 鼻をかむたびに、メントールで鼻がスースー。 花粉の時期も、年末の風邪の時も、 だいぶ鼻ずまりが緩和されました。 ただ、最近売ってないのかなぁ・・・。 125 :可愛い奥様:2006/01/07(土) 22 42 46 ID Lav12fAj 104 100均とかドラッグストアの特売で売ってるの見かけるヨ 私もスースーティッシュ好き。 part5 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1135555300/
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【するんだもん】 初演日 2014.03.09(Fruits Meeting #001) 作詞 瀧神 朋生 作曲 ミナミトモヤ リリース日 2014.10.08(ミニアルバム収録) GREEN DAYの楽曲をほうふつとさせる馴染み易いギターリフから始まる、ストレートな8ビートロックナンバー。この曲はデビュー時から存在しており、ほぼ全てのライブにおいて披露されている。
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はじめに レイパーというか、すっきり魔というか、発情しまくりのアリスのお話です。 お話というよりも、報告書に近いかもしれません。 設定は現代、ゆっくり饅頭が普通に人間社会にいるという設定です。 レイパーありす。 ありす種の亜種(言いづらい)のような存在で、近年非常に問題視されている。 基本的にはありす種と同じく「とかいは」を自負し、高い知能を持っていて、ぱちゅりー種ほど脆弱でもない。 ありす種の特徴として発情しやすい点が挙げられるが、ペットとして買う場合はそこに気をつければ 非常に買いやすい、知能の高いゆっくりペットとして需要があるらしい。 しかし、レイパーありすの問題はその繁殖能力にある。 いわゆる万年発情期のようなもので、振動を与える等の動機付けを持たせなくても発情する。 ゆっくりを見かければ見境なく襲い、ゆっくりの交尾である「すっきり」を行う。 襲われたほうが無傷で済む可能性は殆ど皆無で、「すっきり」させられたゆっくりはほぼ等しくレイパーありすの 子種を宿してしまう。 レイパーありすの力は相当なもので、ゆっくりの中でも身体能力の高いまりさ種が成す術なく押さえ付けられ、 そのままレイパーありすにのしかかられ、あとは望まぬ「すっきり」をさせられてしまうほどである。 そして一通り「すっきり」すると、満足したレイパーありすは次の標的を探しにその場を立ち去ってしまう。 それは例え子持ちのゆっくりや、子ゆっくり、赤ちゃんゆっくりですら獲物とするほどであり、 元来膨大な体力を消費する「すっきり」を子ゆっくりが行うと、その体力の消費量の多さに耐え切れず、 大体は体が黒ずんで死んでしまう。赤ちゃんゆっくりは推して知るべし、である。 さらにゆっくりを捕食するれみりゃ、ふらん種ですら「すっきり」の対象とするという話を聞いたことがある。 普通のありす種は子育てに参加するが、レイパーありすは相手に子供を宿らせ、そのまま次のターゲットポイントへ 向かってしまうため、犯された個体が無理矢理作らされた子供を育てなければならない。 子育てはつがいで行うのが理想であり一般的で、それぞれ父親役、母親役のゆっくりが役割分担をしながら 子供を育てていくのだ。 しかしレイパーありすは子育てには一切関与しない。相手を犯した時点で去るため、子供の顔も知らないであろう。 このレイパーありすに飼っていたペットゆっくりを襲われ、殺されてしまうという被害が最近増えてきている。 かく言う私も、ペットとして買っていたれいむ種、まりさ種、そして二匹の子供:れいむ種3匹、まりさ種2匹 を 留守中に襲われ、満遍なく殺されてしまった。 家に帰ると、既に事切れたれいむ、まりさの横で、最も小さい赤ちゃんまりさを至極の表情で犯すレイパーありすの 顔が目に入った。しかもレイパーありすは3匹もいた。 子供を守ろうとした親まりさ、親れいむがまずやられ、子供達も順次すっきりさせられていったのだろう。 3匹のレイパーありすを捕まえた私は、それぞれの底部をガスバーナーで焼き、髪の毛を雑草を引き抜く感覚で 引きちぎり、片方の目を潰し、口を縫いつけた上でベランダに置いた。3匹とも1週間ほどでカラカラに干乾び、死んだ。 れいむ、まりさが身ごもったありすの赤ちゃん(すべて赤ちゃんありすだった)を育てる気にはなれず、 ペットゆっくりが欲しいという友人3人に何匹かずつ分けて、すべて手渡した。 ペットゆっくりという家族を失った私だったが、ある日帰り道で怪我をしていたぱちゅりー種の親子を見つけ、 家に連れ帰り、治療してやった。 親のほうは致命傷を負っており死んでしまったが、子供の方は無事だった。 今は、その子ぱちゅりーが私のペットゆっくりだ。 ぱちゅりーは私の横で絵本に夢中である。そんなぱちゅりーの頭を撫でながら、ふと疑問に思った。 あれだけレイパーありすがやりたい放題なら、ありす種はその性癖を問わずどんどん増えていくのではないか。 しかし、実際ありす種の個体数はれいむ種、まりさ種に比べて少ないと聞く。 それは何故なのだろう? 後日私はゆっくりの生態を研究している友人にそのことを尋ねてみた。 友人は私にひとつの報告書を差し出し、これを見てもらえれば……と言う。 早速家に帰り、その報告書に目を通す。 以下はそれを簡潔にまとめたものである。 <ケース1> まりさ、れいむの夫婦。子供は3匹。 レイパーありすに襲われ、元々まりさ種を好むありす種の特性からまりさが執拗に「すっきり」させられ、死亡。 子れいむ、子まりさも順次死亡。 残った親れいむが、親まりさの分とあわせて10匹の赤ちゃんありす、1匹の赤ちゃんれいむを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 母れいむ、赤ちゃんありすに目もくれず、赤ちゃんれいむのみを育てる。 赤ちゃんありす、母親の愛情を受けられず、満足な食事も与えられないため、徐々に栄養失調に。 1ヵ月後、体力の低かった赤ちゃんありす5匹が死亡。母れいむは気にも留めず。 (死んだ赤ちゃんありすは生き残った赤ちゃんありすが空腹に耐え切れず食す。) 半月後、子れいむの寵愛に嫉妬した子ありすが母れいむの狩り中に子れいむに体当たり。 狩りから帰ってきた母れいむが子供の怪我に気づき、子ありすを制裁。4匹が死亡。 巣の外に逃げた1匹の子ありすを追っていた母れいむ、群れの長であるまりさに取り押さえられる。 同族殺し、それも自分の子供を殺した母れいむは群れから粛清される。 結果、子れいむ、子ありす2匹だけが生き残る。この子れいむ、子ありすは群れで責任を持って育てられた模様。 <ケース2> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供はいない。 レイパーありすに襲われ、ぱちゅりー死亡。まりさ、6匹の赤ちゃんありすを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 まりさ、頭部(額部分)を巣の壁に強く押し付けたり頭突きをするなどして、茎を根元からへし折る。 母体からの栄養を受けられなくなった赤ちゃんありすはそのまま死亡。 まりさ、証拠隠滅のためか茎と赤ちゃんありすを全て食べてしまう。 まりさ、群れからの粛清を恐れ、逃亡。 逃亡途中、ふらんに襲われ、まりさ死亡。 このケースでは結局誰も生き残れなかった。 <ケース3> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供は1匹。 レイパーありすに襲われるも異変に気づいた群れの仲間からの攻撃で「すっきり」もそこそこにレイパーありす、逃亡。 ぱちゅりーも一命を取り留める。 産道タイプの出産 まりさ、ぱちゅりーともに1匹ずつの赤ちゃんありすを出産。 レイパーありすは大嫌いだが、子供に罪は無いというぱちゅりーの意見を受け、赤ちゃんありすを育てる。 その後赤ちゃんありすは親の愛情をたっぷりと受けながら育ち、順調に成長する。 半年後、赤ちゃんありすは親と変わらない大きさまで育ち、親離れをしてそれぞれ旅立つ。 このタイプでは、赤ちゃんありす、親ともに無事生き残った。 <ケース4> れいむ、まりさの夫婦。子供は3匹(ケース1と同じ) レイパーありすに襲われ、まりさ、れいむともに死亡。子供も「すっきり」させられ、死亡する。 茎タイプの出産。 8匹の赤ちゃんありすが生まれるが、育ててくれる親は既に死亡している。 始めのうちは親から落ちた茎などを食べて過ごしたが、食料がなくなり、順次餓死する。 結局誰も生き残れなかった。 <ケース5> れいむ、まりさの夫婦。子供は2匹。(ケース1とほぼ同じ) レイパーありすに襲われるが、れいむ、まりさ共に生き残る。子供は死亡。 茎タイプの出産。 れいむ、まりさ合わせて12匹の赤ちゃんありす、2匹の赤ちゃんれいむ、1匹の赤ちゃんまりさを出産。 れいむ、まりさは群れの長のぱちゅりーに相談。ありすに愛情は注げないから群れで育てて欲しいと要望。 結局赤ちゃんありすは群れで育てられ、無事に親離れ(?)して旅立っていった。 親れいむ、親まりさは赤ちゃんありすの育児放棄をした責任を取って赤れいむ、赤まりさを連れて群れから離脱。 比較的外敵の少ない場所を選び、そこで2匹の赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさを育てる。 赤ちゃんれいむ1匹は遊んでいる途中に川に流されてしまったが、残りの赤ちゃんは順調に育つ。 赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさは成長し、無事に親元を離れ、ひとり立ちする。 このケースでは事故で赤ちゃんれいむを失った以外は、無事に生き残ることが出来た。 れいむ、まりさが群れの長に相談しに行った事が良かったのかもしれない。 …以下、ケース6、7……と続き、結局100近いケースの報告が並んでいる。 結局、レイパーありすによって子供を身ごもっても、身ごもった母体の意思一つで赤ちゃんありすの運命は左右されて しまうということだ。 生まれた子供が憎ければ育児放棄、もしくは直接攻撃して殺してしまうし、子供に罪はないと思えば赤ちゃんありすは 無事に(捕食や事故が無い限り)育てられていく。 赤ちゃんありすの全てがレイパーありすになるわけではなく、何らかの要因が絡んでいると思われるが、友人も 「恐らくは育てられている環境によると思うが、全ての群れ、全ての個体の調査が出来るわけではないので、判断は難しい」 と言っている。 生まれてくるありすは、自分の親が母親を「すっきり」させて去ってしまったと聞いたら、どう思うだろう? 親から満足に愛情を受けられず、やがて死んでしまう赤ちゃんはどんな気持ちでこの世を去るのだろう。 一番の被害者は誰なのだろう? そもそも、被害者という考え方がおかしいのか? 結論は出なさそうなので、私は報告書を丁寧に鞄に入れる。明日友人に返そう。 ふと横を見ると、いつの間にか一緒になって報告書を読んでいたぱちゅりーがスヤスヤと寝息を立てていた。 私はぱちゅりーに毛布をかけ、夕食の準備に取り掛かる。 そろそろ本格的に寒くなってきた。今夜は月見そばでも食べようか。 ********************************** 終わりです。読んでくださった方々、ありがとうございます。 すっきりしまくりのありすのイラストや漫画を見て、ふと思いつきました。 ケース1なんかは、私が見たイラストそのままのような感じになってしまってます。反省しきりです。 直接ゆっくりに手を出している描写が上手く書けず、報告文のような感じになってしまいました。 次の機会がありましたら、また読んで頂ければ幸いです。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1306.html
はじめに レイパーというか、すっきり魔というか、発情しまくりのアリスのお話です。 お話というよりも、報告書に近いかもしれません。 設定は現代、ゆっくり饅頭が普通に人間社会にいるという設定です。 レイパーありす。 ありす種の亜種(言いづらい)のような存在で、近年非常に問題視されている。 基本的にはありす種と同じく「とかいは」を自負し、高い知能を持っていて、ぱちゅりー種ほど脆弱でもない。 ありす種の特徴として発情しやすい点が挙げられるが、ペットとして買う場合はそこに気をつければ 非常に買いやすい、知能の高いゆっくりペットとして需要があるらしい。 しかし、レイパーありすの問題はその繁殖能力にある。 いわゆる万年発情期のようなもので、振動を与える等の動機付けを持たせなくても発情する。 ゆっくりを見かければ見境なく襲い、ゆっくりの交尾である「すっきり」を行う。 襲われたほうが無傷で済む可能性は殆ど皆無で、「すっきり」させられたゆっくりはほぼ等しくレイパーありすの 子種を宿してしまう。 レイパーありすの力は相当なもので、ゆっくりの中でも身体能力の高いまりさ種が成す術なく押さえ付けられ、 そのままレイパーありすにのしかかられ、あとは望まぬ「すっきり」をさせられてしまうほどである。 そして一通り「すっきり」すると、満足したレイパーありすは次の標的を探しにその場を立ち去ってしまう。 それは例え子持ちのゆっくりや、子ゆっくり、赤ちゃんゆっくりですら獲物とするほどであり、 元来膨大な体力を消費する「すっきり」を子ゆっくりが行うと、その体力の消費量の多さに耐え切れず、 大体は体が黒ずんで死んでしまう。赤ちゃんゆっくりは推して知るべし、である。 さらにゆっくりを捕食するれみりゃ、ふらん種ですら「すっきり」の対象とするという話を聞いたことがある。 普通のありす種は子育てに参加するが、レイパーありすは相手に子供を宿らせ、そのまま次のターゲットポイントへ 向かってしまうため、犯された個体が無理矢理作らされた子供を育てなければならない。 子育てはつがいで行うのが理想であり一般的で、それぞれ父親役、母親役のゆっくりが役割分担をしながら 子供を育てていくのだ。 しかしレイパーありすは子育てには一切関与しない。相手を犯した時点で去るため、子供の顔も知らないであろう。 このレイパーありすに飼っていたペットゆっくりを襲われ、殺されてしまうという被害が最近増えてきている。 かく言う私も、ペットとして買っていたれいむ種、まりさ種、そして二匹の子供:れいむ種3匹、まりさ種2匹 を 留守中に襲われ、満遍なく殺されてしまった。 家に帰ると、既に事切れたれいむ、まりさの横で、最も小さい赤ちゃんまりさを至極の表情で犯すレイパーありすの 顔が目に入った。しかもレイパーありすは3匹もいた。 子供を守ろうとした親まりさ、親れいむがまずやられ、子供達も順次すっきりさせられていったのだろう。 3匹のレイパーありすを捕まえた私は、それぞれの底部をガスバーナーで焼き、髪の毛を雑草を引き抜く感覚で 引きちぎり、片方の目を潰し、口を縫いつけた上でベランダに置いた。3匹とも1週間ほどでカラカラに干乾び、死んだ。 れいむ、まりさが身ごもったありすの赤ちゃん(すべて赤ちゃんありすだった)を育てる気にはなれず、 ペットゆっくりが欲しいという友人3人に何匹かずつ分けて、すべて手渡した。 ペットゆっくりという家族を失った私だったが、ある日帰り道で怪我をしていたぱちゅりー種の親子を見つけ、 家に連れ帰り、治療してやった。 親のほうは致命傷を負っており死んでしまったが、子供の方は無事だった。 今は、その子ぱちゅりーが私のペットゆっくりだ。 ぱちゅりーは私の横で絵本に夢中である。そんなぱちゅりーの頭を撫でながら、ふと疑問に思った。 あれだけレイパーありすがやりたい放題なら、ありす種はその性癖を問わずどんどん増えていくのではないか。 しかし、実際ありす種の個体数はれいむ種、まりさ種に比べて少ないと聞く。 それは何故なのだろう? 後日私はゆっくりの生態を研究している友人にそのことを尋ねてみた。 友人は私にひとつの報告書を差し出し、これを見てもらえれば……と言う。 早速家に帰り、その報告書に目を通す。 以下はそれを簡潔にまとめたものである。 <ケース1> まりさ、れいむの夫婦。子供は3匹。 レイパーありすに襲われ、元々まりさ種を好むありす種の特性からまりさが執拗に「すっきり」させられ、死亡。 子れいむ、子まりさも順次死亡。 残った親れいむが、親まりさの分とあわせて10匹の赤ちゃんありす、1匹の赤ちゃんれいむを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 母れいむ、赤ちゃんありすに目もくれず、赤ちゃんれいむのみを育てる。 赤ちゃんありす、母親の愛情を受けられず、満足な食事も与えられないため、徐々に栄養失調に。 1ヵ月後、体力の低かった赤ちゃんありす5匹が死亡。母れいむは気にも留めず。 (死んだ赤ちゃんありすは生き残った赤ちゃんありすが空腹に耐え切れず食す。) 半月後、子れいむの寵愛に嫉妬した子ありすが母れいむの狩り中に子れいむに体当たり。 狩りから帰ってきた母れいむが子供の怪我に気づき、子ありすを制裁。4匹が死亡。 巣の外に逃げた1匹の子ありすを追っていた母れいむ、群れの長であるまりさに取り押さえられる。 同族殺し、それも自分の子供を殺した母れいむは群れから粛清される。 結果、子れいむ、子ありす2匹だけが生き残る。この子れいむ、子ありすは群れで責任を持って育てられた模様。 <ケース2> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供はいない。 レイパーありすに襲われ、ぱちゅりー死亡。まりさ、6匹の赤ちゃんありすを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 まりさ、頭部(額部分)を巣の壁に強く押し付けたり頭突きをするなどして、茎を根元からへし折る。 母体からの栄養を受けられなくなった赤ちゃんありすはそのまま死亡。 まりさ、証拠隠滅のためか茎と赤ちゃんありすを全て食べてしまう。 まりさ、群れからの粛清を恐れ、逃亡。 逃亡途中、ふらんに襲われ、まりさ死亡。 このケースでは結局誰も生き残れなかった。 <ケース3> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供は1匹。 レイパーありすに襲われるも異変に気づいた群れの仲間からの攻撃で「すっきり」もそこそこにレイパーありす、逃亡。 ぱちゅりーも一命を取り留める。 産道タイプの出産 まりさ、ぱちゅりーともに1匹ずつの赤ちゃんありすを出産。 レイパーありすは大嫌いだが、子供に罪は無いというぱちゅりーの意見を受け、赤ちゃんありすを育てる。 その後赤ちゃんありすは親の愛情をたっぷりと受けながら育ち、順調に成長する。 半年後、赤ちゃんありすは親と変わらない大きさまで育ち、親離れをしてそれぞれ旅立つ。 このタイプでは、赤ちゃんありす、親ともに無事生き残った。 <ケース4> れいむ、まりさの夫婦。子供は3匹(ケース1と同じ) レイパーありすに襲われ、まりさ、れいむともに死亡。子供も「すっきり」させられ、死亡する。 茎タイプの出産。 8匹の赤ちゃんありすが生まれるが、育ててくれる親は既に死亡している。 始めのうちは親から落ちた茎などを食べて過ごしたが、食料がなくなり、順次餓死する。 結局誰も生き残れなかった。 <ケース5> れいむ、まりさの夫婦。子供は2匹。(ケース1とほぼ同じ) レイパーありすに襲われるが、れいむ、まりさ共に生き残る。子供は死亡。 茎タイプの出産。 れいむ、まりさ合わせて12匹の赤ちゃんありす、2匹の赤ちゃんれいむ、1匹の赤ちゃんまりさを出産。 れいむ、まりさは群れの長のぱちゅりーに相談。ありすに愛情は注げないから群れで育てて欲しいと要望。 結局赤ちゃんありすは群れで育てられ、無事に親離れ(?)して旅立っていった。 親れいむ、親まりさは赤ちゃんありすの育児放棄をした責任を取って赤れいむ、赤まりさを連れて群れから離脱。 比較的外敵の少ない場所を選び、そこで2匹の赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさを育てる。 赤ちゃんれいむ1匹は遊んでいる途中に川に流されてしまったが、残りの赤ちゃんは順調に育つ。 赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさは成長し、無事に親元を離れ、ひとり立ちする。 このケースでは事故で赤ちゃんれいむを失った以外は、無事に生き残ることが出来た。 れいむ、まりさが群れの長に相談しに行った事が良かったのかもしれない。 …以下、ケース6、7……と続き、結局100近いケースの報告が並んでいる。 結局、レイパーありすによって子供を身ごもっても、身ごもった母体の意思一つで赤ちゃんありすの運命は左右されて しまうということだ。 生まれた子供が憎ければ育児放棄、もしくは直接攻撃して殺してしまうし、子供に罪はないと思えば赤ちゃんありすは 無事に(捕食や事故が無い限り)育てられていく。 赤ちゃんありすの全てがレイパーありすになるわけではなく、何らかの要因が絡んでいると思われるが、友人も 「恐らくは育てられている環境によると思うが、全ての群れ、全ての個体の調査が出来るわけではないので、判断は難しい」 と言っている。 生まれてくるありすは、自分の親が母親を「すっきり」させて去ってしまったと聞いたら、どう思うだろう? 親から満足に愛情を受けられず、やがて死んでしまう赤ちゃんはどんな気持ちでこの世を去るのだろう。 一番の被害者は誰なのだろう? そもそも、被害者という考え方がおかしいのか? 結論は出なさそうなので、私は報告書を丁寧に鞄に入れる。明日友人に返そう。 ふと横を見ると、いつの間にか一緒になって報告書を読んでいたぱちゅりーがスヤスヤと寝息を立てていた。 私はぱちゅりーに毛布をかけ、夕食の準備に取り掛かる。 そろそろ本格的に寒くなってきた。今夜は月見そばでも食べようか。 ********************************** 終わりです。読んでくださった方々、ありがとうございます。 すっきりしまくりのありすのイラストや漫画を見て、ふと思いつきました。 ケース1なんかは、私が見たイラストそのままのような感じになってしまってます。反省しきりです。 直接ゆっくりに手を出している描写が上手く書けず、報告文のような感じになってしまいました。 次の機会がありましたら、また読んで頂ければ幸いです。 このSSに感想を付ける
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html head meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS" meta name="keywords" content="ルエモ,ruemo,最新ダイエットサプリ,お肉すっきり,からだを細く" meta name="description" content="ルエモは最新のダイエットサプリ。脂肪燃焼効果を上げて、短期間で体を細くできます。むだなお肉をすっきり減らしたい方にオススメです。" title ルエモでお肉すっきり /title /head body bgcolor="#FFE4E1" center font color="#FF69B4" ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ br b ルエモでお肉すっきり /b br ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ br marquee bgcolor="#FF69B4" font color="#ffffff" 驚きの脂肪燃焼効果で細いからだの出来上がり☆ /font /marquee br ルエモは最新のダイエットサプリ br 脂肪燃焼効果を上げて、短期間で体を細くできます♪ br むだなお肉をすっきり減らしたい方にオススメです☆ br a rel="nofollow" href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt00" img src="http //image.store-mix.com/products/mobile_image/thumbnail1/680/1212680.jpg" border="0" /a br a href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt10" 脂肪燃焼で-10kg! br 驚異のダイエットサプリ br ルエモ(ruemo) /a form method="POST" action="http //m.store-mix.com/search.php?hid=168680 aftype=mbt20" input type="text" size="12" name="word" input type="hidden" name="hid" value="168680" input type="submit" value="GO!" /form br 08年頃から販売されているのに、ずっと売れ続けているダイエットサプリ。 br それが a href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt10" ルエモ /a です。 br その人気の秘密は、酸素を取り入れるダイエット法。 br 酸素なんて呼吸で十分と思えるのですが、実は体に必要な酸素量の30%しか取り込めていないんです。 br 酸素量が十分でないから、脂肪燃焼も十分に行えずに、肌荒れや便秘の原因になってしまうことに。 br でも a href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt10" ルエモ /a なら、体内酸素量を7%UPさせ、通常の28倍もの脂肪燃焼効果になれるんです! br 成功率が業界最高の99,5%なのもナットクですよね♪ br それに、無理な食事制限や運動をしなくても、好きな時間に飲むだけで痩せられることも魅力的ですよ☆ br ただ単に痩せるだけでなく、美しく痩せられる a href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt10" ルエモ /a は、オススメのダイエットサプリです。 br a rel="nofollow" href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt00" img src="http //image.store-mix.com/products/mobile_image/thumbnail1/680/1212680.jpg" border="0" /a br a href="http //m.store-mix.com/product.php?pid=1212680 hid=168680 aftype=mbt10" 成功率99,5%! br 激ヤセ別人ダイエット br ルエモ(ruemo) /a form method="POST" action="http //m.store-mix.com/search.php?hid=168680 aftype=mbt20" input type="text" size="12" name="word" input type="hidden" name="hid" value="168680" input type="submit" value="GO!" /form br br br (C)ルエモでお肉すっきり /font br br br br br a href="http //ruemo.yasesugi.net/" 細いウエストになる! /a br br br /center /body /html
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そんなきがするんだ【登録タグ NexTone管理曲 そ れるりり 初音ミク 曲】 作詞:れるりり 作曲:れるりり 編曲:れるりり 唄:初音ミク 曲紹介 他の誰でもない、この世界にたった一人の君なのに。 歌詞 (ピアプロより転載) 眠れない夜は決まって 君に電話をかけてみる 止まらないコールの音で 余計眠れなくなってしまったみたいだ 君とずっと一緒にいたいと僕は願ってるんだけど 最近ちょっと二人の距離はなれているようなそんな気がするんだ 言葉だけ繋いでほしかっただけなのに 君の思い出が今夜もベッドの中 甘えてくるんだ この世界でたった一人の君が どこか遠くいなくなってしまうそんな気がするんだ 久しぶりにつながった電話は 少し元気が無いけれど なんでだろう 知らない誰かのことを楽しそうに僕に話すんだ 長い間一緒に歩いてきたはずなのに いつしか気持ちはすれ違って繋いだ手を離そうとするんだ 長い夢から目覚めた僕たちには 重なることのない未来が待っているんだろう もうさよならだね 扉を開くよ さっきまでは簡単に言えると思ってたのに 君を目の前にした瞬間 涙がとまらなくなった この世界でたった一人の君が どこか遠くいなくなってしまうそんな気がするんだ コメント こんな曲を待ってたよ! -- こもこも (2011-04-26 21 58 18) 今までなんで無かったんだろ・・・ -- らるろ (2012-08-19 13 27 39) 大好き -- めら (2014-09-10 17 48 42) 名前 コメント
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はじめに レイパーというか、すっきり魔というか、発情しまくりのアリスのお話です。 お話というよりも、報告書に近いかもしれません。 設定は現代、ゆっくり饅頭が普通に人間社会にいるという設定です。 レイパーありす。 ありす種の亜種(言いづらい)のような存在で、近年非常に問題視されている。 基本的にはありす種と同じく「とかいは」を自負し、高い知能を持っていて、ぱちゅりー種ほど脆弱でもない。 ありす種の特徴として発情しやすい点が挙げられるが、ペットとして買う場合はそこに気をつければ 非常に買いやすい、知能の高いゆっくりペットとして需要があるらしい。 しかし、レイパーありすの問題はその繁殖能力にある。 いわゆる万年発情期のようなもので、振動を与える等の動機付けを持たせなくても発情する。 ゆっくりを見かければ見境なく襲い、ゆっくりの交尾である「すっきり」を行う。 襲われたほうが無傷で済む可能性は殆ど皆無で、「すっきり」させられたゆっくりはほぼ等しくレイパーありすの 子種を宿してしまう。 レイパーありすの力は相当なもので、ゆっくりの中でも身体能力の高いまりさ種が成す術なく押さえ付けられ、 そのままレイパーありすにのしかかられ、あとは望まぬ「すっきり」をさせられてしまうほどである。 そして一通り「すっきり」すると、満足したレイパーありすは次の標的を探しにその場を立ち去ってしまう。 それは例え子持ちのゆっくりや、子ゆっくり、赤ちゃんゆっくりですら獲物とするほどであり、 元来膨大な体力を消費する「すっきり」を子ゆっくりが行うと、その体力の消費量の多さに耐え切れず、 大体は体が黒ずんで死んでしまう。赤ちゃんゆっくりは推して知るべし、である。 さらにゆっくりを捕食するれみりゃ、ふらん種ですら「すっきり」の対象とするという話を聞いたことがある。 普通のありす種は子育てに参加するが、レイパーありすは相手に子供を宿らせ、そのまま次のターゲットポイントへ 向かってしまうため、犯された個体が無理矢理作らされた子供を育てなければならない。 子育てはつがいで行うのが理想であり一般的で、それぞれ父親役、母親役のゆっくりが役割分担をしながら 子供を育てていくのだ。 しかしレイパーありすは子育てには一切関与しない。相手を犯した時点で去るため、子供の顔も知らないであろう。 このレイパーありすに飼っていたペットゆっくりを襲われ、殺されてしまうという被害が最近増えてきている。 かく言う私も、ペットとして買っていたれいむ種、まりさ種、そして二匹の子供:れいむ種3匹、まりさ種2匹 を 留守中に襲われ、満遍なく殺されてしまった。 家に帰ると、既に事切れたれいむ、まりさの横で、最も小さい赤ちゃんまりさを至極の表情で犯すレイパーありすの 顔が目に入った。しかもレイパーありすは3匹もいた。 子供を守ろうとした親まりさ、親れいむがまずやられ、子供達も順次すっきりさせられていったのだろう。 3匹のレイパーありすを捕まえた私は、それぞれの底部をガスバーナーで焼き、髪の毛を雑草を引き抜く感覚で 引きちぎり、片方の目を潰し、口を縫いつけた上でベランダに置いた。3匹とも1週間ほどでカラカラに干乾び、死んだ。 れいむ、まりさが身ごもったありすの赤ちゃん(すべて赤ちゃんありすだった)を育てる気にはなれず、 ペットゆっくりが欲しいという友人3人に何匹かずつ分けて、すべて手渡した。 ペットゆっくりという家族を失った私だったが、ある日帰り道で怪我をしていたぱちゅりー種の親子を見つけ、 家に連れ帰り、治療してやった。 親のほうは致命傷を負っており死んでしまったが、子供の方は無事だった。 今は、その子ぱちゅりーが私のペットゆっくりだ。 ぱちゅりーは私の横で絵本に夢中である。そんなぱちゅりーの頭を撫でながら、ふと疑問に思った。 あれだけレイパーありすがやりたい放題なら、ありす種はその性癖を問わずどんどん増えていくのではないか。 しかし、実際ありす種の個体数はれいむ種、まりさ種に比べて少ないと聞く。 それは何故なのだろう? 後日私はゆっくりの生態を研究している友人にそのことを尋ねてみた。 友人は私にひとつの報告書を差し出し、これを見てもらえれば……と言う。 早速家に帰り、その報告書に目を通す。 以下はそれを簡潔にまとめたものである。 <ケース1> まりさ、れいむの夫婦。子供は3匹。 レイパーありすに襲われ、元々まりさ種を好むありす種の特性からまりさが執拗に「すっきり」させられ、死亡。 子れいむ、子まりさも順次死亡。 残った親れいむが、親まりさの分とあわせて10匹の赤ちゃんありす、1匹の赤ちゃんれいむを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 母れいむ、赤ちゃんありすに目もくれず、赤ちゃんれいむのみを育てる。 赤ちゃんありす、母親の愛情を受けられず、満足な食事も与えられないため、徐々に栄養失調に。 1ヵ月後、体力の低かった赤ちゃんありす5匹が死亡。母れいむは気にも留めず。 (死んだ赤ちゃんありすは生き残った赤ちゃんありすが空腹に耐え切れず食す。) 半月後、子れいむの寵愛に嫉妬した子ありすが母れいむの狩り中に子れいむに体当たり。 狩りから帰ってきた母れいむが子供の怪我に気づき、子ありすを制裁。4匹が死亡。 巣の外に逃げた1匹の子ありすを追っていた母れいむ、群れの長であるまりさに取り押さえられる。 同族殺し、それも自分の子供を殺した母れいむは群れから粛清される。 結果、子れいむ、子ありす2匹だけが生き残る。この子れいむ、子ありすは群れで責任を持って育てられた模様。 <ケース2> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供はいない。 レイパーありすに襲われ、ぱちゅりー死亡。まりさ、6匹の赤ちゃんありすを身ごもる。 茎が頭から出るタイプの出産パターン。 まりさ、頭部(額部分)を巣の壁に強く押し付けたり頭突きをするなどして、茎を根元からへし折る。 母体からの栄養を受けられなくなった赤ちゃんありすはそのまま死亡。 まりさ、証拠隠滅のためか茎と赤ちゃんありすを全て食べてしまう。 まりさ、群れからの粛清を恐れ、逃亡。 逃亡途中、ふらんに襲われ、まりさ死亡。 このケースでは結局誰も生き残れなかった。 <ケース3> まりさ、ぱちゅりーの夫婦。子供は1匹。 レイパーありすに襲われるも異変に気づいた群れの仲間からの攻撃で「すっきり」もそこそこにレイパーありす、逃亡。 ぱちゅりーも一命を取り留める。 産道タイプの出産 まりさ、ぱちゅりーともに1匹ずつの赤ちゃんありすを出産。 レイパーありすは大嫌いだが、子供に罪は無いというぱちゅりーの意見を受け、赤ちゃんありすを育てる。 その後赤ちゃんありすは親の愛情をたっぷりと受けながら育ち、順調に成長する。 半年後、赤ちゃんありすは親と変わらない大きさまで育ち、親離れをしてそれぞれ旅立つ。 このタイプでは、赤ちゃんありす、親ともに無事生き残った。 <ケース4> れいむ、まりさの夫婦。子供は3匹(ケース1と同じ) レイパーありすに襲われ、まりさ、れいむともに死亡。子供も「すっきり」させられ、死亡する。 茎タイプの出産。 8匹の赤ちゃんありすが生まれるが、育ててくれる親は既に死亡している。 始めのうちは親から落ちた茎などを食べて過ごしたが、食料がなくなり、順次餓死する。 結局誰も生き残れなかった。 <ケース5> れいむ、まりさの夫婦。子供は2匹。(ケース1とほぼ同じ) レイパーありすに襲われるが、れいむ、まりさ共に生き残る。子供は死亡。 茎タイプの出産。 れいむ、まりさ合わせて12匹の赤ちゃんありす、2匹の赤ちゃんれいむ、1匹の赤ちゃんまりさを出産。 れいむ、まりさは群れの長のぱちゅりーに相談。ありすに愛情は注げないから群れで育てて欲しいと要望。 結局赤ちゃんありすは群れで育てられ、無事に親離れ(?)して旅立っていった。 親れいむ、親まりさは赤ちゃんありすの育児放棄をした責任を取って赤れいむ、赤まりさを連れて群れから離脱。 比較的外敵の少ない場所を選び、そこで2匹の赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさを育てる。 赤ちゃんれいむ1匹は遊んでいる途中に川に流されてしまったが、残りの赤ちゃんは順調に育つ。 赤ちゃんれいむ、赤ちゃんまりさは成長し、無事に親元を離れ、ひとり立ちする。 このケースでは事故で赤ちゃんれいむを失った以外は、無事に生き残ることが出来た。 れいむ、まりさが群れの長に相談しに行った事が良かったのかもしれない。 …以下、ケース6、7……と続き、結局100近いケースの報告が並んでいる。 結局、レイパーありすによって子供を身ごもっても、身ごもった母体の意思一つで赤ちゃんありすの運命は左右されて しまうということだ。 生まれた子供が憎ければ育児放棄、もしくは直接攻撃して殺してしまうし、子供に罪はないと思えば赤ちゃんありすは 無事に(捕食や事故が無い限り)育てられていく。 赤ちゃんありすの全てがレイパーありすになるわけではなく、何らかの要因が絡んでいると思われるが、友人も 「恐らくは育てられている環境によると思うが、全ての群れ、全ての個体の調査が出来るわけではないので、判断は難しい」 と言っている。 生まれてくるありすは、自分の親が母親を「すっきり」させて去ってしまったと聞いたら、どう思うだろう? 親から満足に愛情を受けられず、やがて死んでしまう赤ちゃんはどんな気持ちでこの世を去るのだろう。 一番の被害者は誰なのだろう? そもそも、被害者という考え方がおかしいのか? 結論は出なさそうなので、私は報告書を丁寧に鞄に入れる。明日友人に返そう。 ふと横を見ると、いつの間にか一緒になって報告書を読んでいたぱちゅりーがスヤスヤと寝息を立てていた。 私はぱちゅりーに毛布をかけ、夕食の準備に取り掛かる。 そろそろ本格的に寒くなってきた。今夜は月見そばでも食べようか。 ********************************** 終わりです。読んでくださった方々、ありがとうございます。 すっきりしまくりのありすのイラストや漫画を見て、ふと思いつきました。 ケース1なんかは、私が見たイラストそのままのような感じになってしまってます。反省しきりです。 直接ゆっくりに手を出している描写が上手く書けず、報告文のような感じになってしまいました。 次の機会がありましたら、また読んで頂ければ幸いです。 このSSに感想を付ける
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おねがいマイメロディ すっきり♪ OP『キリキリスー』 歌:黒木マリナ 作詞:山田ひろし 作曲:渡辺チェル 編曲:渡辺チェル ページ参照回数 -
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Vol.7 近所のあじさいがとってもきれい、雨の日のなぐさみですね じめじめ湿りっぱなしはいやだけど、その後晴れたときのすっきりさわやかなのがいいね ほかにやることなくて、雨の中庭の草むしりしてみたら、これがなかなか快適快適!すいすい抜けるのが快感だったりして・・・ 考えようによっては、気分を切り替えて、あんがい楽しめたりするものです 病気だって「気もち」の気が使われてるもんね。気の持ちようって意味だからね というわけで、ちょっといやだなっと思うときには、いいように見直すように私はしてます いろいろなにかないかなぁって探すのも楽しいしね!! EYEMAZING 涙袋美容液/水溶性コラーゲン配合 二重変身 しわも防止 気になる人ココ ガルココ アイメイクリキッド/バレない二重からリアル二重へ 二重変身 奥ブタ 気になる人ココ メガリッチ ウルトラダブル/ダブルラインメイクシステム 二重美容液 睡眠中に着目 教えちゃうゾ! 最後はここから ガールズメーカーエタニティライン/ハリ・タルミを上昇させる 二重グッズ 簡単ステップ 本物情報! ドキドキLOVEコミックこっそり読もう/コミックmini
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「どぼじでぞんなごどいうのおぉおおぉおおっ゛!?」 「それはごっぢのせりふでしょおおおぉぉぉっ゛!?」 まりさとありす。 ご近所さんが言い争う怒号が周囲に響いた。 怒髪天状態のまりさとありす。 その側に寄り添うのは、それぞれのツガイ達。 必死に仲裁をして喧嘩を止めようとしていた。 しかし、怒りはおさまらない。 お隣さんへのおすそ分けに向かった際の世間話。 そこで、お互いの赤ちゃん出産方法を主張した時に火が付いたのだ。 「すっきりにふさわしいのは、すりすりだけだよっ! ほかはぜったいみとめないよ!!」 「ちがうわ!! ぺにぺにですっきりーっ! するのがとかいはなのよ!!」 バチバチと火花を散らすまりさとありす。 言い争いは、既に三十分にも及んでいた。 「すりすりはね、ゆっくりしながらしあわせーっ! な、きもちになれるんだよ!!」 「ぺにぺにだってまけていないわ! ありすのあいするはにーも、きもちよさそうにしているんだもの!!」 ありすの側にいたツガイが顔を赤く染めた。 別段、否定をする気は無いらしい。 「……ゆゆゆ。でも、すりすりのほうが、かわいいあかちゃんうまれるんだよ!!」 「ありすのあかちゃんもまけていないわ!! ほら、とってもかわいいでしょ?」 ずいっ! と、まりさに赤ゆを見せるありす。 これは自慢のぺにぺにで出来たと豪語している。 実際、目の前に見せられた赤ちゃんは可愛い(ゆっくり視点)ので、まりさはぐうの音も出ない。 「でも、まりさのあかちゃんもかわいいよ!! とってもゆっくりしてるでしょ?」 まりさがツガイの頭に生える茎を見上げながら叫んだ。 そこには数体の赤ゆが実っている。 ありすは、その可愛い赤ゆ(あくまでもゆっくり視点)の姿に悶絶した。 「でもっ!」 「でもっ!」 先程からこの繰り返し。 まるで大量の酒を飲んだ性質の悪い客のようだ。 何度も何度も、赤ゆ自慢とすっきり方法の口論がループし続ける。 「ぷん! ありすとは、ぜっこーだよ!!」 「わからずやのまりさなんて、かおもみたくないわ!!」 そして、最後は仲たがいをしてのお開きとなる。 まりさのツガイの頭に生えている緑色で甘い香りをした一本の茎。 そこに実っていた数体の赤ゆ達が身体を小刻みに振動させた。 直後、赤ゆ達は茎から離れ、地面に敷き詰められた柔らかい草の上へと落下。 大きな瞳で親の姿を確認して、笑顔で最初に行うべき事を実行した。 『『 ゆっきち、しちぇいってねっ!! 』』 挨拶をした可愛い赤ゆの姿を見ながらまりさが声をかける。 「ゆ~ん! かわいいまりさのあかちゃんだよ! ゆっくりしていってね!!」 大粒の涙を流しながら、感極まった声を漏らすまりさ。 これが、" すりすり " で、作られた赤ちゃんの可愛さだ。 そう思いながら生まれたての赤ゆ達と挨拶を交わす。 「ゆっくりしていってね!(チラッ! すりすりでできたあかちゃんはかわいいよーっ!!(チラチラッ!!)」 横目で嫌らしい視線をありすへと向ける。 生まれたての赤ゆは凶悪な可愛さを持っている。 ある程度育ったありすの赤ちゃんの魅力は、まりさの新生児より確実に劣っていた。 見下すようなまりさの視線。 それに奮起したありすは、側で子守りをしていたツガイへと圧し掛かる。 「ありすのあかちゃんつくろうね! とかいはなあかちゃんつくろうね!?」 「だめだよっ! あかちゃんはこれいじょういらないよ!?」 嫌がるありすのツガイ。 だが、囁きながら激しく獣のように愛してくるありすの狂言に、ツガイは丸め込まれていった。 『『 すっきりーっ!! 』』 にょきにょきと生える茎。 可愛すぎる実ゆが大量に宿る。 「ゆ~ん! とかいはなありすのあかちゃんだわ!(チラッ! ぺにぺにさんなら、こんなにいっぱいできるのよ~!!(チラチラッ!!)」 数自慢を始めるありす。 しかし、実際はすりだろうがぺにだろうが、実る赤ゆに大きな数の違いはない。 双方のやる気の問題が大きい。 だが、ありすはその違いを大きく誇張し始めた。 その安い挑発にカチンときたのは、生まれたての赤ゆをぺろぺろしていた、お向かいのまりさ。 舐めて綺麗にしていた赤ゆを掻き分けて、出産直後のツガイへと体を摺り寄せ始めた。 「だめだよっまりさっ!? あかちゃんはもういらないよっ!?」 「すーりすーり!! だいじょうぶだよ!! あかちゃんはとってもゆっくりできるんだよ!!」 強引に頬をすり合わせるまりさ。 次第に、まりさのツガイの頬が赤く染まり、目元が力なく垂れてくる。 「「 ゆっ、ゆっ! ゆ……、すっきりーっ!」」 またも新しい赤ゆを生やしたまりさのツガイ。 ちょっと悲しみで涙目になっている。 でも、可愛い赤ゆを見たら即座に機嫌が直った。 「かわいいまりさのあかちゃんだよ~っ!!」 まりさは向かいのありすに聞こえるように大声で叫ぶ。 それを聞いたありすは歯軋りを鳴らす。 第一次、すっきりー! 戦争の始まりだった。 「すーりすーり! は、からだのふたんがすくないんだよ!!」 「ぺにぺにはとってもすっきりー! が、できるのよ!!」 すりすり。 ぺにぺに。 「ゆううんっ! すっきりしながらゆっくりをあじわえるんだよ!!」 「ゆううんっ! まえからうしろからのばりえーしょんがあるのよ!!」 すりすりっ! ぺにぺにっ! 「ゆっくしゃあああっ゛!? ひっさつ、あかちゃんっにほんざしいいいっ!!」 「ゆっほぉあおおおっ゛!? ひっさつ、あかちゃんっどうじにんっしんっ!!」 まりさのツガイは頭に二本の茎が生えた。 ありすのツガイには頭に一本の茎が、そして、お腹がぽっこりと膨れた。 「やるね!! ありす!! それでこそ、まりさのらいばるだよっ!!」 「まりさもね!! ふふふ、まだまだこれからのようね」 ニヤリと笑いあう二体のゆっくり。 その足元には、今までの意地の張り合いでこさえた赤ゆ達が所狭しと纏わり付いている。 「あしたも、すっきりをしてあかちゃんつくるよっ!」 「とうぜんねっ! とかいはなぺにぺにのちからをみせてあげるわ!!」 まりさとありすは高らかに宣言した。 『『 もういやああああああああああああああああああああっ゛!! 』』 それぞれのツガイが悲鳴を上げる。 連日の出産で既に体は限界に達していた。 頬は痩せこけ、今にもゆっくりしてしまいそうなツガイ達。 「ゆ!? それはこまったんだぜっ! でも……まりさにはぬかりはないよ!!」 「はにーは、ゆっくりやすんでねっ! ありすにもおくのてがあるのよ!!」 にやけ笑いで身体を上へと伸ばすまりさとありす。 まるで、向こうにいる誰かに呼びかける体制をとっているかのようだ。 「「 ゆっくりでてきてねっ!!」」 まりさとありすは同時に叫ぶ。 すると、物陰から頬を染めた二体のゆっくりが、静かな歩みで姿を現した。 「「 あいじんさんだよ!!」」 まりさとありすのツガイ達は目を見開いて驚いている。 急展開に頭がついていかないのだ。 「まりさのあいじんさんは、すーりすーりがすきなんだよ!!」 「ありすのあいじんさんは、ぺにぺにがだいすきなのよ!!」 双方同時に放った言葉は新たな戦いの幕開けを示したようだった。 ニヤリと笑ったまりさとありすは、開戦の言葉を口にする。 「「 ゆっくりしょうぶするよ!! 」」 第二次、すっきりー! 戦争の始まりであった。 「ここはせまいから、あいじんさんのおうちにゆっくりいくよ!!」 「そうね!! とかいはなぺにぺにのうごきで、あかちゃんがつぶれてしまうわ!!」 愛人と寄り添いながら移動していくまりさとありす。 残されたのは、それぞれの正妻と大量の赤ゆ達。 「ごはんさんはゆっくりたべてね!? ごはんがなくなったら、ゆっくりせずにかりにいってね!!」 「とかいはなありすがしばらくいなくなるけど……ないたらだめよ?」 そのような言葉を最後に残して消えた両者と愛人。 ボーゼンと見送っていたまりさとあいすの正妻達。 金縛りから溶けた瞬間、目尻に涙を溜めた後、大きなお口を開いて叫んだ。 「うわぁああああああっ゛!? まじざあああっ゛!! もどっでぎでええええええっ゛!? ごはんざん、だりないにぎまっでるでじょおおおおおおっ゛!!」 「あじずぅううううううっ゛!? ばがぁああああああああああああっ゛!! だいっぎらいだああああああっ゛!!」 大声がまりさとありすに向けられる。 だが、その姿はすでになく、悲鳴が空しく響くだけ。 その絶望的な状況を理解したツガイ達は、頬に流れる涙の線が太くなり、地面に垂れていく涎も量を増していく。 「ゆん! ゆん! ちゅーりちゅーり!!」 「ちょかいは!! ちょかいはにゃ、ぴぇにぴぇに!!」 蛙の子は蛙。 片親の姿と、悪い性質が濃縮されたような赤ゆ達が、ツガイ達の周囲に山のように積み重なっている。 これらの問題児を抱えた正妻達の今後の苦労は目に見えていた。 ツガイの片方は、頭から茎を二本生やし、もう片方はお腹がぽっこりと膨れている。 まだ身重の体で狩りに行けというのが無茶なのだ。 『『 ゆわぁあああああああああああああんっ゛!?』』 正妻達は仲良く声を揃えて泣いてカラカラになっていく。 赤ゆ達は巣の餌をみるみる内に食らい尽くしていった。 お腹いっぱいになった赤ゆ達の一部が、母親の肌ですっきり練習に励んでいた。 背中を走る嫌悪感に身を捩るツガイ達。 小さなうちからすっきりを行う、ゆっくり出来ない赤ゆと認識した親。 怒りの形相を浮かべたツガイ達は、下半身で地面を跳ね上げて、その丸い身体を宙へと舞い上がらせた。 一方、ゆっくりした表情で獣道を進む二体のゆっくり。 「ぺにぺにはすっきりー! できるね!! さいこうだったよ!!」 「すりすりもすてきだったわ!! とってもとかいはね!!」 何やら和解したまりさとありす。 仲良くなったきっかけは、" この行為が出来ないんでしょ!! " と、いう内容で罵倒した後、 そんなことは無いと意気込んで相手のすっきりー方法を実践した時の事だった。 相手のすっきり行為を実践したまりさとありすに、鮮烈な快感が走った。 そして、お互いの方法を認め合った。 第2次すっきり戦争の終結である。 「まりさがゆっくりかえったよ!! げんきだっ……ゆ?」 「とかいはなありすがきたくしたわ!! はにーは……え?」 満面の笑みで正妻の巣の中を確認したまりさとありす。 それぞれの愛の巣は異臭が漂う地獄絵図と化していた。 驚きのあまり声が出ない両者。 正妻達の足が汚れていて、赤ゆが潰された後がある。 煩さに耐えかねて不満が爆発したのだろう。 だが、まりさ達はそんな事は考えない。 咆哮を上げた後、正妻達へと勢い良く向かっていく。 「あがぢゃんをごろじだ、ゆっぐりでぎないやづはじねええええええっ゛!?」 「どがいはじゃないわあああああああああああああっ゛!?」 歯を使って正妻達の肌を次々と食い破っていくまりさとありす。 その後、地面に転がった正妻達にヒッププレスを入念にお見舞いし、完全に止めを刺した両者。 「「 ゆっくりできないやつはしんでねっ!! 」」 まりさとありすは、大声で制裁の完了を告げた。 可愛い赤ちゃんが殺された事に、深く落ち込みながら歩みを進めるまりさとありす。 ゆっくりと向かうのは、愛人のお家。 「……ゆ!?」 「……ゆゆ!?」 まりさとありすが付いた早々に目撃したのは、それぞれの愛人達が巣の中で暴れまくっている事件現場。 愛人達は、足元に群がっていた大勢の赤ゆ達を次々と潰していく。 「ま…まじざのがわいいあがぢゃんだじがああああああっ゛!?」 「あ…あじずのどがいはなあがぢゃんだじがああああああっ゛!?」 正妻宅と同じ様な状況に陥った愛人宅。 それぞれのすっきりー方法を認め合った事により、新鮮な快感を味わう為にすっきりをしまくった。 結果、愛人の元にも赤ゆを大量に置いて後にしたのだ。 「「 うわああああああああああっ゛!? 」」 惨すぎる光景を垣間見たまりさとありすは悲鳴をあげた。 その声に反応した愛人達の相貌が怪しく輝く。 "殺される" 突然、まりさとありすの脳内に浮かんだその言葉。 体の底から恐怖が湧き上がってくた。 自分の意思に反して、足が勝手に動き逃亡を試みる。 地面を転がるようにして逃げていくまりさとありす。 悪鬼の形相をしながら追いかけてくる愛人達。 まりさとありすは、何度も後ろを振り返りながら、道無き道を必死で走る。 『『 までぇえええええええええっ゛!? 』』 「いやああああああっ゛!? ごないでぇええええええっ゛!!」 「とかいはじゃないわっ゛!! ありすなにもわるいことはしてないのにっ!?」 捕まったら確実に殺される死神との追いかけっこは、それから数分間続いた。 そんなに長い距離は走らずに決着を迎えることになる。 『『 おぼぉおおおおおおおおおっ゛!? 』』 愛人達は苦しそうな悲鳴を上げながら地面へと転がる。 両者の腹は、ザックリと縦に裂けて中身が外部に漏れ出していた。 胎生妊娠をしているゆっくりは絶対安静が必須。 間違っても激しい運動はしてはならないのだ。 しかし、この愛人達は怒りで我を忘れて襲い掛かってしまった。 大量の赤ゆを自分達へと勝手に託して巣を飛び出した、まりさとありすの姿を運悪く見てしまったのが原因だ。 『『 いだいよおおおっ゛!? だずげでええええええっ゛!! 』』 腹から赤ゆの出来損ないを流しながら激痛を訴える愛人達。 愛人達は痛みに体を捩った際、地面に広がった未熟児の体を磨り潰した。 その砕けた僅かな破裂音は、まりさとありすに鮮明に届く。 恐怖にかられたまりさとありすは、助けを求める愛人を置き去りにして、暗い森の奥へと逃げ去っていった。 自然に掘られたとは思えない洞穴の中。 二つの丸い塊が身を寄せ合いながら震えていた。 「ゆぅううううううっ゛!? ごわいよっ! ごわいよおおおおおおっ゛!?」 「まじざあああっ゛!! ぎゅっとしてねっ!? もっどごっぢにぎでねっ゛!!」 目の奥に焼きついた恐怖。 巣の中で大量の赤ゆがペースト状に広がった光景。 腹から赤ゆになるはずだった物を流しながら助けを求めた愛人達の姿。 それが、まりさとありすの頭の中から消えてくれない。 周囲の暗闇は、更なる恐怖の増加と新たな不安を生み出す材料にしかならなかった。 「ゆうううっ゛!! ゆゆゆゆゆ……ゆ? なんだか、きもちよくなってきたよっ!?」 「ゆうっ゛!? ゆほっ!! ゆゆゆゆゆゆっ!!」 振動しながら体を密着させたまりさの頬が赤く染まっていく。 ありすのぺにぺには次第に動悸し始めて、天に向けて反り返っていく。 「ゆっ! ゆっ゛!? ありすっ!! すっきりしようねっ!? まりさとすっきりしようねっ゛!!」 「まりざあああっ゛!! すっきりしましょうっ゛!! きてええええええっ゛!?」 すりすりと激しく頬を擦る二体のゆっくり。 呼吸は荒くなり、快感が体の奥底から湧き上がって、脳天から爆発してしまうようなヘブン状態。 『『 すっきりーっ! 』』 ありすの頭から一本の茎が伸びた。 「とかいはな、すっきりー! だったわっ!! まりさっ!!」 満足そうに微笑むありす。 すりすりですっきりを終えたまりさは、お尻をありすに向けて言葉を紡ぐ。 「……ありす…きて…」 その言葉にぺにぼっきが最高潮になったありすは、おねだりしていたまりさに向かって突進していく。 まむまむにしっかりと都会派なぺにぺにを深々と捻じ込んで、ありすは獣の様に激しく腰を振る。 「まりさのまむまむしまるよおおおっ゛!! とってもきもちいいわああああああっ゛!!」 「ありすうううっ゛!! ありすのとかいはなぺにぺにさいこうだよおおおおおおっ゛!!」 ありすの頭に生えた茎が、激しく上下に揺れる。 小さな実ゆが振動に耐え切れず、茎から離れて硬い地面へと叩きつけられていく。 でも、そんな状況はお構いなし。 「いくよおおおおおおっ゛!?」 「きてええええええっ!! まりさのなかにきてええええええっ゛!?」 『『 すっきりいいいいいいいいいいいいいっ゛!!』』 ありすが跳ね上がるように腰を突きたてた後、まりさの体が大きく揺らいだ。 互いに恍惚の表情をしながら余韻に浸っている。 息を細めながら吐いているまりさのお腹が大きく膨れ上がった。 「あかちゃんできたねっ!!」 「きっと、とかいはなかわいいあかちゃんだわっ!!」 笑顔で赤ゆを宿したことを喜ぶまりさ。 それに答えたありすの顔も生き生きとしていた。 とってもゆっくりしていたまりさとありす。 「ゆっ!?」 「うゆっ!?」 どこか遠くで風の音がした。 その耳障りで不快な音色は洞穴内に響いて不気味な反響音を伴う。 浮かれ気分だったまりさとありすは、冷や水をかけられたかのように、震えながら丸い体を小さく圧縮させた。 「もっと……いっぱいつくろうね…」 「そうね…とかいはなあかちゃんがいっぱいいたほうが…ゆっくりできるわ」 呟くようにまりさが言った。 ありすも救いを求めるかのような涙声で囁く。 「ありすううううううっ゛!?」 「まりさああああああっ゛!?」 この二体は恐怖を断ち切る為に、簡単に得ることが出来る快感へと逃げた。 「ゆっほおおおおおおおおおっ゛!?」 「いいわあああっ゛!! とってもとかいはよおおおっ゛!?」 まりさがぺにを使って腰を振り、ありすが口から涎を垂らす。 大きくなっていたまりさの腹は不規則に揺れ動き、中に詰まった赤ゆの元を混ぜ合わせていく。 声無き声を発しながら、その姿をミンチに変えていく赤ゆだった物。 その悲痛な叫びを耳には入れず、まりさは腰をありすの尻へと打ち続けた。 『『 すっきりいいいいいいいいいっ゛!! 』』 今度はありすの腹が大きく膨れ上がる。 それを気にした様子も無く、頬をまりさへと激しく合わせて上下に振り始めた。 ゆゆゆ。との声を漏らした後、目を虚ろにさせて一心不乱にすりすりを続けていく。 『『 すっきりーっ!! 』』 まりさの頭に茎が生えた。 その後、まりさが間髪いれずにありすの前からぺにを入れる。 恐怖から逃れる為に、無謀なすっきりを重ねていくまりさ達。 それは、暗い未来への扉へと進む道標しか残されていない、最低で醜悪な行動だった。 洞穴で二つの大きなゆっくりが鎮座している。 暗い影を落とした顔をしている二体の周囲には、多数の赤ゆが群がっている。 赤ゆの中には、体が醜く歪んだ奇形とされる物や、未熟に生まれてきて知能の発達が乏しい固体も数多く見られた。 「ゆっくち! ちゅりちゅり!! ぴぇにぺぇにっ!!」 「ありちゅはちょかいはっ!! ちゅりぴぇにっ!! ちゅりぴぇにっ!!」 ただし、良不備問わず、口癖に叫ぶ決められた言葉と上下左右運動。 赤ゆ達は、まりさとありすの悪い所をしっかりと継承して、ゆっくり出来る固体は一匹も存在していなかった。 「うわあああっ゛!? どぼじでゆっぐぢでぎないのおおおっ゛!! まりさにのあがぢゃんなら、もっどすでぎなゆっぐりになるはずなのにいいいいいいっ゛!?」 「どがいはじゃないいわああああああっ゛!? どうじで、ありずにのおちびぢゃんは、ぺにぺにをつんつんさせたままだのおおおおっ゛!?」 すっきりの予行練習を始める優秀な赤ゆ達。 練習台は、当然、お腹の大きなまりさとありす。 過剰なすっきり行為の際、何度も腹の中で潰れた赤ゆは、再構築される時に潰れたカスを巻き込み巨大化していった。 腹に詰め込んだお荷物を抱えた親達は、密着してくる赤ゆ達を振り解く行動がおこせない。 「やめでねっ!? すりすりしないでねっ!! すっきりーしちゃうよっ!?」 「いやあああああああああっ゛!? おちびぢゃんだじ、ゆっぐりじでよおおおおおおっ゛!!」 まりさ達は言葉で説得しようとするが、赤ゆ達の行動は全く止まらない。 すっきりを行った赤ゆが黒ずみ、次々を死んでいく。 「ゆっくち!! ちゅっきり! ちゅっきり!! ゆべぇっ゛!?」 「ぴぇにぺぇにっ! ぴぇにぺぇにっ! ぴぇ…ごぼぇええっ!!」 「むーじゃ! むーじゃあああっ゛!! ふじあわぜええええええええっ゛!?」 「ゆうううっ゛!? おちびぢゃんごべんねえええええええええっ゛!?」 生きている赤ゆ、黒ずんでいく赤ゆ。 そんな赤ゆ達を急激な空腹に襲われているまりさ達は、我慢できずに腹に収めていく事を決めた。 まりさ達は、泣きながら赤ゆを租借していく。 その親の姿を見てもすっきりを続ける赤ゆ達。 この洞穴の中は、完全に地獄と化していた。 まりさ達が赤ゆを食らい尽くした後、深刻な食糧難に陥るのは明白。 双方とも胎生妊娠の最中で、狩りに出かけることすら間々ならないからだ。 「ありずが、かんがえなじにすっきりーっ! するがら、ごうなっだんだよっ!? ゆっぐりせぎにんをどっでねっ!!」 「まりざがわるいんでしょおおおっ゛!? ありずのせいにしないでねっ!!」 怒鳴りあう二体のゆっくり。 それに群がっている大量の赤ゆ達。 まりさ達はすっきりを語る前に、これからの未来を語らなければならない。 もっとも、一寸の光りさえも無い絶望的な状況でもあるが。 ・すっきりをいっぱいするお話 かなり前に作ってそのまま放置していた作品です ・内容がとても荒いですね 本当にすいません 手がけている新作を早く仕上げたいと思います ・一部他作者様の設定をお借りしています 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 779 そうだ、駆除しよう ふたば系ゆっくりいじめ 764 たまたま ふたば系ゆっくりいじめ 752 おらべならい ふたば系ゆっくりいじめ 742 お呼び出し ふたば系ゆっくりいじめ 718 完全予約制 ふたば系ゆっくりいじめ 710 基本種 ふんどしれいむの復讐 ふたば系ゆっくりいじめ 683 あんらっき~を乗り越えて ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? 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