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ありすは傷付いていた。 それは、全身に受けた制裁の痕ばかりではない。 むしろ、身に覚えのない罵詈雑言こそが、深いものを残していた。 「れいぱーは、しね!!!」 饅頭どもは口々に、そう言い放った。 生来、ありすはゲス行為に及んだことはない。 れいぱーなど、もっての外だ。 そんな真実を述べた所で、制裁という名の暴力は止まなかった。 ありすは傷付いていた。 それは、もう歩けないほどに。 思わずよろめいた先で、何かに当たった。 「お前は、れいぱーか?」 人間の足だった。 ありすは見下ろす視線を見上げる。 夕暮れの逆光で、男の表情はよく分からない。 「ちがうわ、おにーさん」 「信じられないな」 「みんな、そういうのよ。ありすはみんな、れいぱーだって」 「・・・その傷は、制裁を受けたのか?」 「ちがうわね。せいさいっは、わるいゆっくりにやることよ。 ありすは、れいぱーじゃ、ないわ」 それだけ言うと、ありすはその場にへたり込んだ。 力をなくした生き物を、人間が、持ち上げた。 顔と顔が、間近に迫る。 「俺は飼いまりさを、れいぱーに殺された」 「そう。・・・ありすを、つぶすの?」 「その前に、ひとつだけ聞こう。れいぱーが、憎いか?」 「そうね。こんなめにあったのは、ぜんぶ、あいつらのせいだもの。 れいぱーをつぶしたら、どんなにとかいはかしら・・・」 饅頭は意識を失い、人間の手の中で、寝息を立てた。 男は傷だらけのゆっくりを抱えたまま、道を行く。 「ならば果たそうか。俺とお前のために」 そして、少しの時間が流れる。 『極上のすっきりプレイス』 (作:二行) 充血した目、唾液を絶え間なく垂らす口。 そして常にいきりたつ生殖器。 それが、れいぱーの外面である。 内面といえば、それの口ぶりを聞けば、すぐに分かる。 「たまるわー」 「ねおきは、たまるわー」 「ひるまも、たまるわー」 「とかいはなあいで、すっきりしたいわー」 性欲の権化。 それ以上でも以下でもない。 れいぱーは往々にして、集団を作る。 群れとは呼べない。 ゆっくりにおける群れとは、定住を意味する。 強姦を目的として流れ歩くれいぱーには、当てはまらない。 むしろれいぱーにとっての群れとは、狩場を意味する。 れいぱーを見たゆっくりの大半は、恐怖で麻痺状態になる。 それをいいことに、無抵抗の生き物を襲い、情欲を満たす。 相手が黒ずんでも、交尾を止めない貪欲ぶり。 それどころか事後には、今日も崇高な行為を施したと胸を張るのである。 この世で最も、醜い生き物。 とはいえ、ゆっくりがいなければ、れいぱーは満たされない。 とある森の中を歩く5匹のれいぱーも、ここんとこ御無沙汰であった。 どいつもこいつも、例のアレを尖らせ、ぬらぬらした表情を浮かべている。 「とてつもなく、たまるわー」 「たまってるわー」 「どこかに、すてきなまむまむは、ないのかしら」 「まりさがいいわー」 「あにゃるでもいいわー」 まるで、ナメクジの行列であった。 美しい自然に囲まれた獣道をそれらが行く。 れいぱーが通った所だけ、唾液の跡がテラテラ光って伸びている。 「ねぇ、しってる?」 「なにかしら」 「このさきに、すっきりぷれいすがあるってこと」 「ほんと?」 「それも、ごくじょうの、すっきりぷれいすよ」 「くくく、くわしく、おしえなさいよ」 「なんでも、びゆっくりなまりさや、かわいいれいむが、たくさんいるそうよ」 「おちびちゃんは、いるのかしら?」 「もちろんよ」 「んほぉぉ。やっぱりすっきりは、おちびちゃんにかぎるわねぇぇ」 「まったく、とかいはね」 「お、おもっただけで、すっきりーしそうだわ」 「じゃ、いきましょう。このもりを、ぬけたさきよ」 「「「「「「すっきりーのひー。すっきりーのひー。すっきりーのひー」」」」」 「「「「「んーほーほー」」」」」 強姦饅頭が、ゆっくりのおうた(れいぱーVer)などを口ずさむ。 無防備で有頂天な生き物達。 周りに人間さえいれば、虐待も駆除も思いのままななのだろうが。 「これは・・・!」 木々を抜けた先には、緩やかに窪んだ草原が広がっていた。 背丈の短い草の上に、蝶が舞い、芋虫が這う。 当然、ゆっくり達もそれを追い、食んでいる。 れいむ・まりさ中心の平凡な群れだが、実にゆっくりしていた。 「いまどき、こんなとかいはなむれが、あったのね」 「すっきり、しほうだいだわ」 「さっそく、とかいはなあいを、そそいであげましょう」 「まって、どうせなら、みんなで、いっしょにいきましょう」 「じゃあ、んっほーの、ほ! でいくわよ」 「んっ」 5匹のれいぱーどもが、片あんよを傾斜の始まりに乗せる。 ゆっくり達がゆっくりしているところまでは、なだらかな坂。 このまま一斉に駆け下りれば、まさに奇襲という形になるだろう。 「ほーの」 集中力が高まる。 れいぱーの視線の先に、ぷりんぷりん揺れるまりさの尻。 期待が中身を駆け回り、カスタードが震えて震えて仕方がない。 「ほ!」 横一列に、飛び出した。 れいぱーの俊足に加え、下り坂を利用した逆落とし。 ゆっくりにしては、恐ろしい勢いだ。 「れいぱーだぁぁぁぁぁ!!!」 お決まりの叫び声と共に、逃げ去る紅黒饅頭。 どう見ても恐怖を表しているのだが、れいぱーにとっては、違う。 ようこそ、ゆっくりつかまえてね! としか聞こえていない。 「「「「とかいはねぇぇぇぇ!」」」」 「ゆんやぁぁぁ!」 「こっちこないでね!」 「「「「つんでれねぇぇぇ!」」」」 遂に、あんよを縺(もつ)れさせて、倒れこむゆっくりが出てきた。 もう恐怖で動けないのか、顔を地に付け草の間に隠し、ブルブル震えている。 結果、ことわざ通りに尻が突き出て揺れる結果となる。 誘っているようにしか見えない、最悪の愚行。 「「「「とかいはな、まむまむねぇぇぇぇ!」」」」 ゆっくりのまむまむは、割合いい加減に位置を変える。 臀部のやや下側に移動したその穴を、充血した瞳が捉えている。 ちょうど、れいぱー1匹に対し、1つづつ。 最初の犠牲者は、決まったようだ。 「「「「ずっぎりじまじょぉぉぉぉ!」」」」 興奮で断末魔のような声になっているれいぱー。 そのぺにぺにが、正確に標的へと突き立てられる。 まるで槍のようなそれが、今まさに、穴に触れようとする。 「いまよ!」 まむまむだけ晒していた生き物が、反転した。 襲われる寸前のゆっくり達は、顔をれいぱーに突き出す。 目をしっかり閉じて、口を大きく開けて。 勢いが止まらないぺにぺには、ゆっくりの口内に差し込まれる。 「「「「がちん!!!!」」」」 何か、とかいはじゃないことが起きている。 一瞬、そう思っただけで、状況をとっさに理解などしていない。 額と額がぶつかり、反動で仰け反る。 後頭部を地に打ちつけ、何か、甘ったるいものが、顔にかかる。 そうして、初めて事態に気付いた。 「「「「あ、ありすの、ぺにぺにがぁぁぁぁ!」」」」 噛み切られていた。 浴びたのは、傷口から噴き出した、返りカスタード。 自分の、最もとかいはな部分。 視線は、失われたそれを探す。 「「「「こーり、こーり、こーり」」」」 「「「「し、し、しあわせー!」」」」 食べている。自慢のぺにぺにを。 転がされている。いなかものの舌の上で。 消えていく。とかいはなあいに、欠かせないものが。 「が、が、がえぜぇ!」 れいぱーは跳ね起きようとしたが、叶わなかった。 動きを封じるほどの激痛が走ったのだ。 「うごかないほうが、いいよ」 少し離れた所にいたれいむが、そう言った。 声の方へ身をよじる。 見たものは紅饅頭と、傍らにいた同胞の姿。 それが、自らに起きていることを悟らせることになる。 れいむは、枝をくわえていた。 それを、ぺにぺにのあった傷に差し込む。 そのままぐっと下へ切り込みを入れた。 あんよが、上下に切り裂かれる。 御丁寧にも、さらに横一文字に切れ目が入れられる。 あんよに鮮やかな十字が描かれ、そこからカスタードがでろりと滲んだ。 作業は平等に行われたようだ。 周囲には、強姦魔の呻き声。 対照的に、明るい地元ゆっくりの声。 「ゆっくりさすがだね、れいむ!」 「あんよぎりをやらせたら、れいむがいちばん、ゆっくりしてるね!」 「ゆーん。てれるよ」 「ご、ごのいながもの! ありずのあんよを、もとにもどしなさい!」 「あなたなんか、ありすじゃないわ」 中身は確実に流出を続けているが、意識と視界は、まだはっきりしている。 そんなれいぱーの瞳に映ったのは、側に立つ、無傷の同胞の姿だった。 燃えるような目、湿った唇、怒張した生殖器。 どこをどう見ても、れいぱーなのに。 「おさ、ありがとう!」 「きょうも、あまあまがてにはいったよ!」 「れいぱーは、かってにはえてくるのぜ」 「まりさ、おちびちゃんを、よんできてちょうだい」 「わかったのぜ!」 1匹だけ群れのゆっくりに慕われて、長扱いまで受けている。 長の足元にいるれいぱーには、何がなんだか分からなかった。 「ど、どういうことなの・・・」 「そうね。 おちびちゃんがくるまで、ゆっくりりかいしてもらおうかしら。 まずは、どうして、あなたたちは、かりにしっぱいしたのか」 「かりじゃないわ、ありすは、とかいはな・・・」 長れいぱーが、抗弁するものの額を静かに踏む。 あんよの十字傷から、じっくりとカスタードが流れ出す。 「れいぱーのくせに、ありすって、いわないでくれるかしら」 「わ、わ、わかったわ。れいぱーは、れいぱーです・・・」 あんよと額が離れる。 生命の流出も、ほんの少しだけ、弱まった。 「ねぇ、なんで、ゆっくりはれいぱーに、かてないのかしら?」 「それは、れいぱーが、とかいはだからよ」 「・・・きいたありすが、おばかだったわね。 あのね。ゆっくりは、れいぱーがこわいのよ。 それこそ、れみりゃや、ふらんとおなじくらいにね」 「そんな」 「しらなかったの? やっぱり、いなかものね」 「おさ。おちびちゃんたちを、つれてきたのぜ!」 「ありがと。さぁみんな、むーしゃむーしゃ、しなさい」 「ゆわーい!」 「おしゃ、ありぎゃと!」 小さいゆっくりが、思い思いに跳ねる。結構な数だ。 子れいむ、子まりさ、子ありすまでいる。 それらは、横たわっている各れいぱーに、群がった。 特に傷付きあんよの周りに、雑然とした列を作る。 「それでは、みんな、なかよく」 「「「「「「「「「「いーちゃぢゃーきみゃーす!」」」」」」」」」」 「ちゅーぱ、ちゅーぱ」 「しあわしぇー!」 傷口から流れる甘いカスタード。 それを、子ゆっくりが吸っていく。 幼体だけあって、すぐにダルマ型になって満腹にはなる。 ただ、数が多い。 見る見るれいぱーが、萎んでいく。 「やめでぇ! かすたーどざんを、すわないでぇ!」 「おしゃー、れいぴゃーが、なにかいっちぇりゅよ?」 「きにしないでいいわ。いっぱい、むーしゃむーしゃしなさい。 あと、ここにいるれいぱーは、まだたべちゃだめよ」 「はーい!」 「な、なにをしてるの?」 「むーしゃむーしゃしてるだけよ。あなたも、するでしょ? それともれいぱーは、すっきりーさえできれば、いいのかしら?」 「い、いなかものなこといわないで。れいぱーも、ゆっくりなのよ」 「そうね。れいぱーは、じっさい、れみりゃたちとはちがうわ。 ほとんどありすたちとかわらない、ただの、ゆっくり」 「ただの・・・」 「そのことを、ほとんどのゆっくりは、しらないだけ。 だから、ないて、わめいて、にげまどう。 でも、ここのゆっくりたちは、ちがうわ」 もう、れいぱー達の苦悶は聞こえなかった。 長と対しているもの以外は、致死量を吸われて痙攣している。 「ありすが、おしえたの?」 「そうね。でも、ありすも、おしえてもらったのよ。 とかいはな、おにーさんにね。 そして、こうもいってくれたわ。 れいぱーがこわいなら、めをつぶればいい。 そのまま、ぺにぺにを、かんじゃいなさいって」 「そのけっかが・・・」 「これね」 「おさー。そろそろまりさたちも、むーしゃむーしゃするのぜ」 「あら、ごめんなさい。 それではおかあさんたちも、むーしゃむーしゃしていってね!!!」 「いーただーきまーす!!!」 ただ1匹残ったれいぱーは、思わず目をそむけた。 同胞が、八つ裂きにされている様など、見たくはないものだ。 ましてやそれが、いなかもののエサになっている様など。 「れ、れ、れいぱーは、どうなるの?」 「めいんでぃっしゅね」 「ずるい、ずるいわよ。 どうしてありすだけ、れいぱーなのに、おさなの?」 「それは、じつに、かんたんなことよ」 長は、誰がどう見ても、れいぱーの顔をしていた。 そんな面の皮が、醜悪な表情をしたまま、下に落ちていく。 つまり、マスク。 仮面の下からは、気品溢れるありすの顔が現れる。 れいぱーの面は乾いた音を立てて、草の上に転がった。 作り物の額とぺにぺにが面全体を支えて、ゆらゆら揺れている。 しかしいつしかバランスが崩れて、その裏地が露わになった。 仮面の下は、くすんだ赤。所々に、僅かな穴。 「これって、まさか」 「そうよ。 れいぱーをたくさんつぶして、おかざりをあつめたの。 それをかためて、あなたたちのいなかづらをつけて、かんせい。 このぺにぺになんか、ぷらすちっくさんとは、おもえないでしょ?」 「にんげんさんに、つくってもらったの?」 「そうよ。さっきいった、とかいはな、おにーさん。 なにがとかいはって、おかざりで、おめんさんをつくるってとこね。 ありすなら、つけたり、はずしたり、じゆうにできるの。 それに、かすかに、れいぱーのししゅうがするのよ・・・」 長ありすが、微笑んでみせる。 れいぱーはもう、ただ、耐えているだけだ。 「このおめんさんをかぶれば、ありすは、れいぱーになれるのよ。 おかげでここに、あなたたちを、ごあんないできたわ」 「あなた、もりのなかから、いたのね」 「あら。れいぱーにしては、ほんのすこしだけ、とかいはね。 でも、あっさりとあまあまになっちゃうんだから。 とんだ、いなかものね」 「あまあま・・・?」 れいぱーは、話に夢中になっていて、気付かなかった。 自分の近い将来のことを。 自分ににじり寄ってくる、ゆっくり達の吐息を。 「おさ。そろそろ・・・」 「ええ、またせたわね」 「ありす! どうして、こんなことするの! ありすも、ありすなのよ!」 長ありすは、れいぱーに顔を近づける。 そしてあっというまに、まぶたの薄皮だけを、噛み千切った。 「んぎぃ!」 「れいぱーは、ありすじゃないわ。 でも、みんなは、ありすを、れいぱーという。 そのせいで、どれだけ、ありすたちが、ありすたちが」 「ありすは・・・」 「れいぱーよばわりされた、ありすたちの、うらみ。 れいぱーにかいゆをつぶされた、おにーさんたちの、うらみ」 「れいぱーは・・・」 「はらさせてもらうわ、ゆっくりとね」 だぜまりさが、口火を切って、れいぱーの頬を噛み切る。 それから、次々と、歯という歯が、身という身を削り取っていく。 「どがいはぁぁぁ! どがいはぁぁぁ!」 絶望は甘味を増し、れいぱーはさらに、丹念に食われていく。 中枢餡をいきなり食らう馬鹿はいない。 まるで蟻の捕食を早回しで見るかのように、じわじわとれいぱーが消えていく。 長ありすは、れいぱーが生きたまま食われる光景を、眺めていた。 その表情は、この上なく、晴ればれとしている。 もし今、このありすを食べたとしても、不味くて食えたものじゃないだろう。 ふと、満ち足りた顔で寝ている、自分の子供へ視線を移す。 こう末路と頻繁に向き合えば、子ありすがれいぱーになることはない。 あとは、仮面の使い方を教えるだけだ。 ちょっと目線を外しただけで、れいぱーの片目はなくなっていた。 せめて、断末魔を奏でる口だけは最後にして欲しいと、ありすは考えている。 長ありすは、如何なるゆっくりも到達し得ない程の、ゆっくりを味わっている。 ありすには、理解できない。 どうして、れいぱーはすっきりーなどという、些細な悦楽を求めるのか。 長ありすが味わっているのは、黒く、熱く、甘い、最高の快楽。 自分達を追い詰めた元凶・れいぱーに対する制裁。 しかも、自らを傷付けたものと同じ、れいむ・まりさ種を使って。 それは人間の言葉でいえば、復讐、と呼ぶ快楽だ。 この群れには、定期的にれいぱーが訪れる。 ゆっくり達は、その度、あまあまを味わう恩恵を得る。 まさに、最高のゆっくりプレイス。 そして長ありすは、その度、復讐がなされる様を味わい、酔う。 まさに、極上のすっきりプレイスなのだ。 (終) 【過去作】 ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC ふたば系ゆっくりいじめ 453 空から降る100万のぷくー ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 402 れいむ・マスト・ダイ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 379 れいむ・マスト・ダイ(前編) nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」
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すっきりしたいわあああああ!! 14KB 虐待-いじめ 制裁 ギャグ 理不尽 自滅 家族崩壊 駆除 野良ゆ 姉妹物 れいぱー 現代 虐待人間 ぺにまむ 今回はあっさりめです。 ・れいぱーが出ます。 ・お兄さんがれいぱー以上に理不尽です。 ・俺設定あり。 ・展開が変なのはいつもの事ですから許してください。 天然あき 「きょうもすっきりするわああああああ!!!」 「ありしゅもすっきりしちゃいわあああああ!!!」 「んひょおおおおおおお!!!」 「何なんだ一体…?」 男がコンビニからの帰り道、ラフな恰好で川原近くを歩いていたらゆっくりありす三匹の奇声に男は反応してビックリした。 この三匹のありすは言うまでもなくれいぱーだ。 二匹はサイズが若干小さいゆっくりな所を見ると親子だろう。 子ゆっくり以上のサイズなのに赤ゆっくり言葉である事から大分甘やかされてきたのだろう。 「きょうはどんなゆっくりですっきりしましょうかしら?」 「きにょうのきんのぴきゃぴきゃしゃんをちゅけたまりしゃとぱちゅりーはなきゃなきゃだったわ!!」 「んひょおおおおおおお!!!」 「そうね、きのうはかいゆっくりだったからきょうはのらにしましょう!!」 れいぱー共は百戦練磨のれいぱーのようだ。 飼いゆっくりすらも毒牙にかけながら今もこうしてのうのうと生きている時点でそれを物語っている。 まぁ、だからこそこの男と出会ったのだが…。 もはやゲスゆっくりとこの男はプラスとマイナス、S極とN極のようなものだ。 自然と引き寄せあっていく。 いつかドゲスまで退治しそうで怖くなってくる。 しかも悪意無しでやりそうだ…。 それはさておき、偶然にしろ何にしろ男は出会った。 そしてそれはれいぱーにとって破滅を意味する事を今この場では誰も知らなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「君達のすっきりってそんなに大事なんだ…」 所持していた菓子パンで餌付けが完了した男が先程のれいぱー達に尋ねる。 「ぞのどおりよおおおおおおお!!! まりざもでいぶもぱぢぇもみょんもちぇんもれびりゃもふらんもぎめえばるもびんなびんなありずにずっぎりざれだがっでるのよお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「「んひょおおおおおおおおお!!!」」 醜悪なアヘ顔でぺにぺにをいきり立たせるれいぱー三匹。 これだけで有害生物であると断定出来るのだが、男は気にもしない。 「そっか…君達もすっきりしたいのかい?」 男はれいぱー三匹に問い掛ける。 すると、 「あだりまえでじょおおおおおおおおおおおおお!!!ばがなのおおお!?じぬのおおおお!?」 「ばきゃないにゃきゃもにょにょじじいはゆっきゅりしにゃいでときゃいはにゃまりしゃをちゅれちぇきちぇね!!」 「んひょおおおおおおおお!!!」 この世の醜悪さを凝縮したようなれいぱー三匹の顔を見ながらも男は顔色一つ変えず笑顔で、 「なら俺がすっきりさせてあげるよ」 と言った。 「「「ゆゆゆ!!?」」」 その提案はれいぱー三匹にとっては渡りに舟だった。 飼いゆっくりは特上もの。 野良ゆっくりを捕まえるのも人間の方がうまい。 今まで苦労して相手を探してきたがそれもしなくて済む。願ってもない事だった。 「だっだらざっざどどがいはなまりざをづれでぎなざいいいいいい!!!」 「なびのびゆっぐりじゃとぎゃいびゃなありじゅはまんじょぐじないわよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「んひょお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 男にまくし立てるれいぱー三匹。 「それじゃ行くよ」 それに対し男は終始笑顔のままだ。 そして、 「ゆ゛?ぎだないででどがいばなありずにぶれるなあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 薄汚いれいぱーを抱え、 「はなぜごのいながぼのおおおおおお!!!」 暴れる親れいぱーありすのぺにぺにに触れ、 「えいや」 ぷちりとぺにぺにをひきちぎった。 「ゆ…?」 あまりにも自然な動作にれいぱーありす三匹は呆然とした後一拍おいて、 「ゆぎょおおおおおおおおおおおお!!? ありずのとがいばなべにべにがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「「ゆげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」」 悲痛な絶叫を上げる。 「はい、これでよしっと」 ぺにぺにを放り投げ、親れいぱーを解放する。 すると、親れいぱーは一目散にぺにぺにのある場所に跳ねて行く。 カスタードの道が完成する。 「もどっでね!!ありずのどがいばなてんをづぐぺにぺにはありずのどごろにもどっでね!!」 舌でぺにぺにと傷口をくっつけたりしようとするが手がないゆっくりでは上手くいかない。 「よきゅもおきゃあしゃんにょときゃいはなぺにぺにをおおおおおお!!!」 「ゆっきゅりしぇいっしゃいしゅるわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! んぴょおおおおおおおおおおお!!!」 子れいぱー二匹が親のぺにぺにの仇をとろうと体当たり(ぺにぺにこすりつけ)をやってくる。 だが男は気にせず、 「それじゃ、君達のも取っちゃおっか」 笑顔で宣告した。 途端に捕まる子れいぱーありす。 「は、はにゃしぇえええええ!!?ありしゅのときゃいはにゃちぇんをちゅきゅるぺにぺにをとりゅなああああああ!!?」 天を創るのかちぇんを作るのかよくわからない子れいぱーありすのぺにぺにを男は掴み、 「ちぇいや!」 親と同じようにひきちぎった。 「んぎょあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 子れいぱーありすの絶叫が響き渡る。 「よし、これでオッケーと」 男は満足するとぺにぺにを放り投げ、子れいぱーありすを解放する。 「ぺにぺにぎゃ…きょれじゃみんにゃをあいしぇにゃいよ…」 呆然とする子れいぱーありす。 それを見て男は微笑んだ後、 「んひょおおおおおおおおお!!!にげりゅよ!!ときゃいはなありしゅはみゃじゃみゃじゃときゃいはにゃちゅっきりをしゅりゅしみぇいがありゅのよ!!」 「あ、いたいた。おーい待ちなよー」 「どうちちぇおっきゃけちぇきゅりゅのおおおおおおおお!!?」 逃げ出していた子れいぱーありすのもう一匹を追いかけだした。笑顔のままで…。 子れいぱーありすのぺにぺにをもがれた絶叫が響くにはそれから一分もかからなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― すっきり。 一、わだかまりがなくて気持ちのよいさま。また、余計なものがなくて、はっきりとしているさま。 二、服装、姿勢などが洗練されていて、人に好感を与えるさま。 三、残るものが何もないさま。 四、(後に打ち消しの語を伴って用いる)ちっとも。全く。全然。 まぁすっきりの意味を辞書で調べると大体こんな答えが出てくるだろう。 男の頭はすっきりとはこういうものだという考えがあった。 そして、男はゆっくりの生殖についてあまり詳しくなかった。 ゆっくりには植物型と胎生型のにんっしん方法がある。 すーりすーりによる交配とぺにまむを使った交配の仕方の二種類だ。 初期のゆっくりは植物型にんっしんが多く、その後に胎生型にんっしんが多く見られるようになった。 男の読んだゆっくりを調べた書物は古く、ぺにまむによる交配があまり書かれてなかったのだ。 そしてゆっくり達が交尾=すっきりという使い方をするのも知らなかった。 だからすっきり=交尾という考えにも至らず、尚且つぺにぺにという存在すら知らなかったのだ。 それプラスれいぱーありす三匹の言葉から「すっきり」とは望んで行うものというのを察した男はすっきりの言葉の意味の内、一の意味が答えだと判断した。 その結果、気持ちがいい、余計なもの、とは何かと男判断で考えた所、今まで見たゆっくりには付いていなかった腫瘍(ぺにぺに)がなくてさっぱりとしているさま。がすっきりじゃないかという結論にたどり着いた。 ゆっくりは胴付き以外手はない。 だからこのありす達は自分の身体に出来た腫瘍(ぺにぺに)が取れずにゆっくり出来ないんだ。 他のゆっくりもすっきりしたがるという事は腫瘍は何かゆっくりにとってよくない病気で、このありす達はそれを取って治療しているゆっくりで、 きっと自身もそれに感染してしまったのにそれでも他のゆっくりを治療しようという素晴らしいゆっくりだと男は思い込んだ。 そしてそんなありす達についた余計なものである腫瘍(ぺにぺに)を取り、他のゆっくりと同じようにしてすっきりすればきっとゆっくり出来るのだろうという結論が男の中で生まれた。 その結果がれいぱーありす三匹のぺにぺにがもがれるというものだった。 余計なもの(ぺにぺに)が無くなってすっきりしたれいぱーありす三匹を見て男は満面の笑みを浮かべる。 あくまで善意、悪気は一切ない。 中途半端にゆっくりの生態を知ったからこそ出した結論。 ゆっくりが植物型にんっしんをすると知っていたからぺにぺにを余計なものと判断したのだ。 「これですっきりできたでしょ?」 男はぺにぺにを失い、呆然としているれいぱーありす三匹に満面の笑みで言う。 「ぜんぜんすっきりでぎないわよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「ぎゃえじぇえええ!!! ありじゅのとぎゃいはなぺにぺにきゃえしぇええええええ!!!」 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! じゅっぎりじだいいいいいい!!!」 しかしれいぱーありす三匹から返ってきたのはすっきり出来たとの喜びではなく男に対する怨嗟とすっきりしたいという欲求だった。 「これじゃまだすっきり出来ないって事なのか?」 男は邪魔な腫瘍を取り除いたからさぞやすっきりしてゆっくり出来るのだろうと本気で思っていたから驚いていた。 「すっきりするには…そうだ!」 れいぱーありす三匹をすっきりさせるにはどうしたらいいかを考えた男は閃いた。 そうすると男はれいぱー三匹を瞬く間に抱えて川のすぐ側にやって来た。 ぺにぺにはそこに置きっぱなしにした。 「はなぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! ぎだないでべざわるな゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「まぁまぁ、すぐにすっきりさせてあげるから」 「なにいっでぶのぺにぺにがなぎゃずっぎりなんででぎばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 男は笑顔のまま親れいぱーありすを顔面から川に突っ込んだ。 「ごぼがぼげぼ!!?」 頭を押さえ付けられた親れいぱーありすは水を飲み込む。 逃げられる術はない。 ぺにぺにをなくして傷付いた場所からカスタードが流れていく。 「さて、これでいいかな」 男が一分位経過したところで親れいぱーありすを解放して岸辺に置く。 「ぐぴゃ…びょうやじゃ…」 「おきゃあしゃああああん!!?」 「だいじょうぶ!?ゆっきゅりできりゅ!!?」 そんな親れいぱーに近付く子れいぱー二匹。 「これでさっぱりしてすっきり出来たでしょ」 そしてそんなれいぱー三匹に笑顔を向ける男。 ここまで行くと人を殺してそうな雰囲気すら漂ってくる。 男は顔を洗ってさっぱりすればすっきりできると考えたのだ。 それに対して返ってくる答えは、 「ぞんなわげないでじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 …だった。 当然と言えば当然だ。 だが男にとっては予想外だった。 「え?…そんな…これも駄目なんて…じゃあどうすれば…」 男は狼狽する。 しつこいようだがこれは演技ではなく本心である。 「よし!それじゃ…」 男がまた何か考えついたようだ。 するとそれを察知してか、 「ぼうやばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おうぢがえぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 親れいぱーありすはさっきの水浴びによって恐怖心が植え付けられ、泣き喚いて川沿いに逃げ出した。 「おきゃああしゃんまっちぇえええええ!!?」 「んひょおおおお!!?」 その子供達も後に続く。 「あ、ちょっと!?」 男がそれに驚く。 今度は買っていた菓子パンをプレゼントしようとしていたので反応が遅れてしまった。 「ゆひいぃ!!?」 すると、男の声に恐怖したのか親れいぱーありすが大袈裟に反応する。 「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 その結果親れいぱーありすの丸い身体が転がり、川へとポチャンと落ちてしまった。 「「おきゃあしゃあああああああああああんん!!?」」 残された子れいぱー二匹が叫び声を上げる。 「ぐぶげぼごぼおおおお!!?」 意外と川の流れは速く、底も意外と深かった為どんどん親れいぱーありすは流されていく。 あの身体では泳ぐ事すら出来ないだろう。 何とかして浮いてはいるが時間の問題だ。 「ゆんやああああああああああ!!?」 子れいぱーありすが叫ぶ。 だが助けには行けない。 行けばミイラ取りがミイラになる。 結局我が身が一番可愛いかった。 一方、 「ああ、なんだ。顔だけじゃなくて水浴びしたかったんだ」 男は一人勝手に納得していた。 そして、 「それじゃ、君達も水浴びしよっか」 ごく自然に子れいぱー二匹を両手で掴んだ。 どうやら親れいぱーありすの行動を事故ではなくすっきりの一環だと考えたようだ。 「ゆゆう゛う゛う゛!!?」 「やべろぐぞじじい゛い゛い゛い゛い゛!!?」 それは遠回しではない死刑宣告だ。 男の手から逃れようとするががっちりと握られた手はそれを許しはしない。 「たずべごぼお゛お゛……!!?」 親れいぱーありすが力尽きて沈んだ頃、 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 子れいぱーありすが川に望む望まないに関わらず身投げした。 ジャポンといい音が聞こえる。 そしてそのまま浮かび上がる事は二度と無かった。 「どうぢでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!? どうぢでどがいばなありずがごんなべにあばないどいべばいのぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!?」 それを見て最後の一匹となったれいぱーありすは泣き叫ぶ。 「だって君達すっきりしたいんでしょ?」 男は笑顔のままにありすに尋ねる。 男からすれば友達とプールに行った際に友達をプールに投げ込むみたいな気分で言ったのだろう。 だがれいぱーありすにとってそれは死も同然だ。 「ずっぎりはじだいげどごんなのずっぎりじゃないわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!いやだあ゛あ゛あ゛あ゛ずっぎりじだい゛い゛い゛!!! とがいはなあいをびろべだい゜い゛い゛!!!ごんなどごでじびだぶない゛い゛い゛い゛い゛!!!」 男にはもはや泣きじゃくるれいぱーありすが何言ってるのかわからなかった。 「遠慮しなくていいからね。それじゃいっくよおおおおおおお!!!」 「やあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛おぞらをどんでぶみばい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 どんなものにも全力投球な男は本気でれいぱーありすを投げた。 そして他の家族と同じように子れいぱーありすは川の冷たい水の洗礼を味わった。 『ごぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?』 前進に走る冷たさと痛み。 れいぱーありす自身は気付いていないが水に飛び込んだ時の衝撃で身体の一部分がちぎれ飛んだのだ。 『ごぼぼぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?』 自分の状況も把握する暇なく流されていくれいぱーありす。 『だべば!!だべばだぶう゛う゛う゛う゛う゛!!?』 傷口からカスタードが川の流れに乗って勢いよく流れ出ていく。 勿論れいぱーありすも流されていく。 この先このれいぱーありすがどうなるかはわからない。 親のように岩の隙間に引っ掛かって魚に食べられるか。 先に身投げした妹のように流され、削られて跡形もなくバラバラにされるか。どうなるかわからない。 唯一つ確実なのは、 『ぼうやばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おうびがえ゛ぶぼお゛お゛お゛お゛お゛!!?』 生きて、川から出る事は不可能だという事だった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「これですっきり出来たかな?」 男はれいぱーありす達が飛び込んだ場所を見ながら呟く。 浮かんで来ないが、男はきっとそのまま泳いで何処か行ったのだろうと判断した。 嫌がる素振りをしていたような気もするが、あれは多分ありす種がよく使う「つんでれ」というものだと判断して自己完結した。 「さて、と…帰りますかね。人参もやっと処分し切れたし、今日は久し振りに人参のない晩飯が食えるぞー」 男は背筋を伸ばしてストレッチしながら嬉しそうに我が家へと帰って行ったのだった…。 END あとがき 餡サイクロペディアに自分の事が書かれている事に喜ぶと同時に「しんしゃくしゃんがよめぇなくちぇぎょめんにぇ~!!」と書かれてたので これは「…謝らなくって…いいんだよ…」と言って書かねばなるまいと新作を「銀バッジまりさの末路」そっちのけで製作。 反省はしている。しかし後悔はしていない。 ………すいません、次こそはちゃんと「銀バッジまりさの末路」完結させますんで許して下さい。 それと前回名前を記入し忘れたりする等変な展開等色々ミスをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう 天然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 無限ループつまんね -- 2015-01-25 01 37 08 ↓↓↓↓ まりさだとおもったか!? 儂じゃよ!! -- 2013-04-07 15 44 05 おにいさんバカスwwww まあ結果的に良し。 -- 2012-09-12 16 23 19 レイパーざまあwwww 鬼威産感違いしすぎwww -- 2012-07-27 13 41 48 ↓鬼威惨「まりさと思ったか!?俺だよ!!」 -- 2011-11-03 15 50 23 んほおおおおおお!!まりさがいるわあああああああ!!! -- 2010-09-27 18 57 05 ばかだけどかっこいいんだね~ わかるよ~ -- 2010-07-24 07 38 27 このにんげんさんはうらづけもないのに、おくそくでこうどうしすぎなのぜ。 -- 2010-06-22 12 04 30
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おはようございます。 今日もいい天気になりましたね。 暖かい朝となりましたが、もう厚着をしたら汗ばむ陽気になりましたね。 私の家の周りにはもうつつじが咲いてきました。 田んぼは田植えがもう終わっている所もありますが、私が住んでいる所は超早米で先月に田植えが終わったそうです。 いつもバス道を通る所は一瞬ですが、田んぼが水平線になっています。 ここは小金色になるときれいな所なのですが、更にこの田んぼは、秋になるとコスモスが咲いてきれいな所です。 いつも窓側で見ていると美しく見えるのです。 さらに田んぼには蓮華草も咲いているので青みかがった色がきれいに見えますが、ここも田植えの頃には消えるのでしばらくの楽しみです。 こちらは田植えが本格化になるのでこの光景も見納めです。 初夏に入るので暑いかも知れませんが体調には気つけたいです。
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「旦那さんだってすっきりしたいんだよ」 普通サイズだと貧相なゆっくりまりさのぺにぺにだが デカまりさのぺにぺにだと人間の標準サイズを超えることもある そして俺はそんなデカまりさにサイズで負け、あろうことか妻を寝取られてしまった。 表面上は普段と変わらない生活をしているが、妻の俺に対する扱いがぞんざいだし、 デカまりさに対して妙に優しいし、俺がデカまりさに暴力を振ろうとするとすかさず妻の平手が飛んでくる。 今では妻とデカまりさが母屋で寝起きし、俺は離れで寂しく暮らしている 挙句の果てに母屋の近くまで忍び寄るとデカまりさと妻の喘ぎ声が聞こえるのだから、もうどう考えても末期である。 ここはデカまりさを懲らしめ、夫の座を取り戻すべく立ち上がらねばならない。 そこで妻が用向きでしばらく不在となる間に、復讐を遂げることにした。 といっても直接虐待するわけではない。 妻から「デカまりさに何かあったらあなたを家から追い出します」といわれてしまった手前、 婿養子である俺にはゆっくりを虐待することが出来ない。 だが俺には秘策が有る。 そもそもただぺにぺにを千切ったりするだけでは俺の腹の虫が収まらないではないか。 「おじさんはやくごはんもってきてね!」 「あ゛?」 「なにメンチきってるの!まりさはこのおうちのしゅじんなんだからあたりまえでしょ!」 …我慢だ、我慢しろ俺。ここで殺したら俺は妻に捨てられる。 妻から指定されている餌(俺の飯よりも豪勢だ)をデカまりさに与え、 その後もデカまりさのわがままに付き合ってやる。そう、我慢我慢…… 「ゆぅ……ゆぅ……むにゃむにゃ~」 俺は気づかれないように眠るデカまりさのぺにぺにを毎晩霧吹きで湿らせ、少しずつ形を変えていった。 傷をつけるとさすがに目が覚めて気づかれるので、傷つけないように細く長く伸ばしていく。 1メートルを超えたぐらいで、ようやくデカまりさもぺにぺにの異常に気がついたようだ。 普段自分の巨体に隠れて見えないはずのぺにぺにが見えているので、さすがのデカまりさも気づくわな。 「ゆゆっ!まりさのぺにぺにが大きくなってるよ!」 バカが。長くなってるだけで体積は変わってねえよ。 「ゆっ♪これでおねえさんももっと喜んでくれるね♪」 ……ちょん切りてえ…今すぐハサミ持ってきてちょん切りてえ……! そして頃合を見計らって次のステップへと移る。 「まっ、まっまりざあああぁあ!!がわいいよおおぉぉおぉお!!」 加工所から買ってきた「受け」側のありすだ。大きさは通常サイズである。 受けありすをデカまりさと同じ部屋に放り込むと、 しばらくすっきりしていなかったのでいろいろ溜まっていたのだろうか デカまりさはありすの振動ですぐに発情した。 「まりざのっどっでもおおぎいよほおおおぉおお!」 「ゆっゆっゆっ~♪」 長いぺにぺにでありすを突く。 多分ありすの最奥まで届いてるんだろうが、ぺにぺにが長すぎて先っぽまでしか入っていない。 今、デカまりさとありすの間には1メートル弱の距離が開いており、その間に細長いぺにぺにが橋のように渡っている。 思わず瓦割の要領でチョップしたくなったが、すんでのところで我慢する。 ――そう、俺が手を下すまでも無い。 今、不自然なまでに細長くなっていたデカまりさのぺにぺはとても硬くなっている。 その先にありすが刺さり、まるで左右が不釣合いなダンベルのようになっている。 「んほおおおぉおぉおぉぉぉ!」 「ゆゆゆゆゆゆっ!」 ラストスパートに入ったのだろう、ストロークが短くなり、デカまりさの姿勢がだんだんのけ反ってくる。 …ところで皆さんはモーメントという概念をご存知だろうか。簡単に言うとテコの原理と似たようなものである。 支点と力点の距離が長ければ長いほど作用点にかかる力、つまり曲げモーメントは大きくなる。 この場合の支点はデカまりさのぺにぺにの根元であり、力点はありす、そして作用点はぺにぺにの根元なのだ。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ………」 絶頂寸前のデカまりさは今まで以上に勢いよくのけ反る。 ――――――ギシッ……… お、そろそろかな? 「ゆゆゆゆっゆゆゆゆゆっ!ゆゆゆ―――」 ――――――ボキィィィィッ! 「ゆぐがぁぁぁァァ?!」 根元付近からぽっきりと折れた。うわ、痛そー…… 「シテンリキテンサヨウテーン♪」 だが俺はすっきりしたので、痛みにのた打ち回るデカまりさを尻目に歌いながら踊ってみる。俺うぜえw 一通り踊り終えて気が済んだ後、再びデカまりさへと向き直る。 「ゆぅぅぅぅぅぅ!」 デカまりさはまだ転がり続けていた。 いつのまにかありすが轢かれて死んだりしているが、全く気づいていない。 「おい!だいじょうぶか!」 しらじらしく俺は今更気づいたかのように声をかけ、デカまりさの手当てを始める。 加工所で買った薬を患部に塗ると、傷はすぐに塞がった。 その後、「お前のぺにぺにを折ったありすはおじさんがやっつけてあげたよ」と言うと 「ゆゆゆ!わるいありすはしんでとうぜんだよ!おじさんほめてあげるね!」と簡単に騙された。 これで妻への告げ口は心配無用である。馬鹿め。 しかし根元から折れたとはいえ、まだデカまりさのぺにぺにはそれなりに大きい。 俺は、デカまりさの傷が完全に癒えてから、また毎晩じっくりと細長くしてさっきの方法で何回も折ることを心に誓った。 そして数週間後――― 「やった!俺は勝った!」 しかしそれを祝ってくれる声は無い。勝利とは時に虚しいものなのだ。 でも一人だけで盛り上がるのもつまらないので、しばらくしてから酒場で友人達に話してみることにした 「ってことでよ、そのデカまりさのぺにぺには今じゃ チビまりさのぺにぺにより細くて短いんだぜwww 嫁さんもデカまりさに飽きたみたいでそろそろ捨てるんじゃねーかなw」 「ちょ、陰茎骨折繰り返すとか一息に千切るよりも酷いww」 「通りで最近、奥さんを誘ってもこなかったわけd「バカ、それは禁句!」ごめんごめんなにもないよ」 「ってーか、いくらデカまりさっつってもそんなでかくねえだろw」 「いやいや、それがデカイやつでさー。恥ずかしながら俺よりでかかったんだぜ?すごいだろ?」 下世話な話だが俺はナニの大きさに関しては自信がある。 何せ子供の頃から俺の逸物を見た奴は俺のことを「信じられない」とでも言いたそうな顔で見ていたし、 その後「皆のも見せてくれ」と提案しても皆が必死で断ったぐらいなのだ。 しかもあやかりたいのだろうか、そいつらはなにかと俺を優遇してくれる。 「あ…そ、そうだよなーなあ五作?」 「そうだな!どう思う与助どん?!」 「え、あ、ちょ、後生だから俺に話を振らないで!?」 でもなんかダチの様子がおかしいわけよ それで俺がしつこく絡んでると―― 「…あー…その、言いづらいんだけどさあ…」 「…さすがにデカさだけじゃ寝取れないだろ?」 「いや、そもそもデカさの方もお前の場合…いや、なんでもねえよ気にするな」 「……え?ちょ、どういうこと?!」 その後、俺のナニのサイズが人間的に見て病的に小さいこと、しかも俺のテクがひとりよがりだったこと、 妻はデカまりさに寝取られる前から俺では満足できず、里の男衆の下に通っていたこと その他もろもろが発覚するわけだが…ここから先は俺が可愛そうなので割愛する。 そんな俺も今ではゆっくりファッカーです本当にありがとうございました。 あるゆっくり強姦魔の生い立ちを書いてみた。 ゆっくりの産道にフィットするナニって人間相当で細いんじゃないかな、とか思った。 ゆっくり強姦愛好者にはすまないことをしたと思う。だが私は謝らない。 ちなみにぺにぺにを折った方法ですが、これは厳密にはテコの原理ではありません。 よって「支点力点作用点」という言葉は間違いです。 某プリッツも公式に「これで憶えると0点だよ!」と発表しております。 このSSに感想を付ける
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1062 すっきりーっ!したりするよっ!/コメントログ」 きもい -- 2010-06-20 11 26 16 結局どうなったんだよ。中途半端すぎるだろ -- 2010-07-29 18 00 47 ↓んなこと分かり切ってるだろ。客でもないんだから楽しませてもらうこと前提にしないでちょっとは自分でも理解する努力をしろよ。 -- 2010-09-04 23 28 11 どうなったも何も寒波で冷凍されたんだろ? 離れてないって事は他ゆが来たわけでもないし人間が介入してもないんだろ 口悪く罵り合ってでも痛いのは嫌でジッとする→死 を想像しときゃいい、ぶっちゃけ省いても問題無い -- 2010-09-16 18 45 00 ちょっと。。。これは。。。。 -- 2010-12-19 05 42 13 wwwwwwwwww -- 2016-01-08 17 23 47
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読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫) [文庫] 読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫) 内容紹介 小学生から大人まで、マンガを読むように楽しめる日本史の本。戦国時代と明治維新は知っているけれど、飛鳥時代っていつ? 日清戦争と日露戦争ってどっちが先? 武士っていつ出来たの? 摂政関白ってなに? って思っている読者に、日本史の流れをとってもわかりやすく解説した入門書です。お年寄りから、お母さん、お父さんがはまってしまう一冊です 世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。この国の歴史は、良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。本書は、その歴史を完全網羅。そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。 メリット さらっと2・3時間で通史が学習できる。一般向けなので、固くない。 デメリット 受験用ではないので、受験で覚えるべき項目がすっとばされたりしている。 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) コメント 名前 コメント
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「旦那さんだってすっきりしたいんだよ」 普通サイズだと貧相なゆっくりまりさのぺにぺにだが デカまりさのぺにぺにだと人間の標準サイズを超えることもある そして俺はそんなデカまりさにサイズで負け、あろうことか妻を寝取られてしまった。 表面上は普段と変わらない生活をしているが、妻の俺に対する扱いがぞんざいだし、 デカまりさに対して妙に優しいし、俺がデカまりさに暴力を振ろうとするとすかさず妻の平手が飛んでくる。 今では妻とデカまりさが母屋で寝起きし、俺は離れで寂しく暮らしている 挙句の果てに母屋の近くまで忍び寄るとデカまりさと妻の喘ぎ声が聞こえるのだから、もうどう考えても末期である。 ここはデカまりさを懲らしめ、夫の座を取り戻すべく立ち上がらねばならない。 そこで妻が用向きでしばらく不在となる間に、復讐を遂げることにした。 といっても直接虐待するわけではない。 妻から「デカまりさに何かあったらあなたを家から追い出します」といわれてしまった手前、 婿養子である俺にはゆっくりを虐待することが出来ない。 だが俺には秘策が有る。 そもそもただぺにぺにを千切ったりするだけでは俺の腹の虫が収まらないではないか。 「おじさんはやくごはんもってきてね!」 「あ゛?」 「なにメンチきってるの!まりさはこのおうちのしゅじんなんだからあたりまえでしょ!」 …我慢だ、我慢しろ俺。ここで殺したら俺は妻に捨てられる。 妻から指定されている餌(俺の飯よりも豪勢だ)をデカまりさに与え、 その後もデカまりさのわがままに付き合ってやる。そう、我慢我慢…… 「ゆぅ……ゆぅ……むにゃむにゃ~」 俺は気づかれないように眠るデカまりさのぺにぺにを毎晩霧吹きで湿らせ、少しずつ形を変えていった。 傷をつけるとさすがに目が覚めて気づかれるので、傷つけないように細く長く伸ばしていく。 1メートルを超えたぐらいで、ようやくデカまりさもぺにぺにの異常に気がついたようだ。 普段自分の巨体に隠れて見えないはずのぺにぺにが見えているので、さすがのデカまりさも気づくわな。 「ゆゆっ!まりさのぺにぺにが大きくなってるよ!」 バカが。長くなってるだけで体積は変わってねえよ。 「ゆっ♪これでおねえさんももっと喜んでくれるね♪」 ……ちょん切りてえ…今すぐハサミ持ってきてちょん切りてえ……! そして頃合を見計らって次のステップへと移る。 「まっ、まっまりざあああぁあ!!がわいいよおおぉぉおぉお!!」 加工所から買ってきた「受け」側のありすだ。大きさは通常サイズである。 受けありすをデカまりさと同じ部屋に放り込むと、 しばらくすっきりしていなかったのでいろいろ溜まっていたのだろうか デカまりさはありすの振動ですぐに発情した。 「まりざのっどっでもおおぎいよほおおおぉおお!」 「ゆっゆっゆっ~♪」 長いぺにぺにでありすを突く。 多分ありすの最奥まで届いてるんだろうが、ぺにぺにが長すぎて先っぽまでしか入っていない。 今、デカまりさとありすの間には1メートル弱の距離が開いており、その間に細長いぺにぺにが橋のように渡っている。 思わず瓦割の要領でチョップしたくなったが、すんでのところで我慢する。 ――そう、俺が手を下すまでも無い。 今、不自然なまでに細長くなっていたデカまりさのぺにぺはとても硬くなっている。 その先にありすが刺さり、まるで左右が不釣合いなダンベルのようになっている。 「んほおおおぉおぉおぉぉぉ!」 「ゆゆゆゆゆゆっ!」 ラストスパートに入ったのだろう、ストロークが短くなり、デカまりさの姿勢がだんだんのけ反ってくる。 …ところで皆さんはモーメントという概念をご存知だろうか。簡単に言うとテコの原理と似たようなものである。 支点と力点の距離が長ければ長いほど作用点にかかる力、つまり曲げモーメントは大きくなる。 この場合の支点はデカまりさのぺにぺにの根元であり、力点はありす、そして作用点はぺにぺにの根元なのだ。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ………」 絶頂寸前のデカまりさは今まで以上に勢いよくのけ反る。 ――――――ギシッ……… お、そろそろかな? 「ゆゆゆゆっゆゆゆゆゆっ!ゆゆゆ―――」 ――――――ボキィィィィッ! 「ゆぐがぁぁぁァァ?!」 根元付近からぽっきりと折れた。うわ、痛そー…… 「シテンリキテンサヨウテーン♪」 だが俺はすっきりしたので、痛みにのた打ち回るデカまりさを尻目に歌いながら踊ってみる。俺うぜえw 一通り踊り終えて気が済んだ後、再びデカまりさへと向き直る。 「ゆぅぅぅぅぅぅ!」 デカまりさはまだ転がり続けていた。 いつのまにかありすが轢かれて死んだりしているが、全く気づいていない。 「おい!だいじょうぶか!」 しらじらしく俺は今更気づいたかのように声をかけ、デカまりさの手当てを始める。 加工所で買った薬を患部に塗ると、傷はすぐに塞がった。 その後、「お前のぺにぺにを折ったありすはおじさんがやっつけてあげたよ」と言うと 「ゆゆゆ!わるいありすはしんでとうぜんだよ!おじさんほめてあげるね!」と簡単に騙された。 これで妻への告げ口は心配無用である。馬鹿め。 しかし根元から折れたとはいえ、まだデカまりさのぺにぺにはそれなりに大きい。 俺は、デカまりさの傷が完全に癒えてから、また毎晩じっくりと細長くしてさっきの方法で何回も折ることを心に誓った。 そして数週間後――― 「やった!俺は勝った!」 しかしそれを祝ってくれる声は無い。勝利とは時に虚しいものなのだ。 でも一人だけで盛り上がるのもつまらないので、しばらくしてから酒場で友人達に話してみることにした 「ってことでよ、そのデカまりさのぺにぺには今じゃ チビまりさのぺにぺにより細くて短いんだぜwww 嫁さんもデカまりさに飽きたみたいでそろそろ捨てるんじゃねーかなw」 「ちょ、陰茎骨折繰り返すとか一息に千切るよりも酷いww」 「通りで最近、奥さんを誘ってもこなかったわけd「バカ、それは禁句!」ごめんごめんなにもないよ」 「ってーか、いくらデカまりさっつってもそんなでかくねえだろw」 「いやいや、それがデカイやつでさー。恥ずかしながら俺よりでかかったんだぜ?すごいだろ?」 下世話な話だが俺はナニの大きさに関しては自信がある。 何せ子供の頃から俺の逸物を見た奴は俺のことを「信じられない」とでも言いたそうな顔で見ていたし、 その後「皆のも見せてくれ」と提案しても皆が必死で断ったぐらいなのだ。 しかもあやかりたいのだろうか、そいつらはなにかと俺を優遇してくれる。 「あ…そ、そうだよなーなあ五作?」 「そうだな!どう思う与助どん?!」 「え、あ、ちょ、後生だから俺に話を振らないで!?」 でもなんかダチの様子がおかしいわけよ それで俺がしつこく絡んでると―― 「…あー…その、言いづらいんだけどさあ…」 「…さすがにデカさだけじゃ寝取れないだろ?」 「いや、そもそもデカさの方もお前の場合…いや、なんでもねえよ気にするな」 「……え?ちょ、どういうこと?!」 その後、俺のナニのサイズが人間的に見て病的に小さいこと、しかも俺のテクがひとりよがりだったこと、 妻はデカまりさに寝取られる前から俺では満足できず、里の男衆の下に通っていたこと その他もろもろが発覚するわけだが…ここから先は俺が可愛そうなので割愛する。 そんな俺も今ではゆっくりファッカーです本当にありがとうございました。 あるゆっくり強姦魔の生い立ちを書いてみた。 ゆっくりの産道にフィットするナニって人間相当で細いんじゃないかな、とか思った。 ゆっくり強姦愛好者にはすまないことをしたと思う。だが私は謝らない。 ちなみにぺにぺにを折った方法ですが、これは厳密にはテコの原理ではありません。 よって「支点力点作用点」という言葉は間違いです。 某プリッツも公式に「これで憶えると0点だよ!」と発表しております。 このSSに感想を付ける
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※ゆっくり同士のセクロス描写有り。 ※嘘をつきました。そんな描写ばっかりです。 『敏感まりさの失敗 -やめて赤ちゃんすっきりだけは-』 竹林近くの洞窟。 真昼間から二匹のゆっくりが乳繰り合っていた。 お互いの頬をぬちゃねちょと擦りつけ合っている。 「ゆふんゆっふ?ん!! れいむすごいよぉぉ!!! すっごくゆっくりしてるうぅぅぅ!!!」 「まりさもゆっくりしてるよぉぉ!! もちもちしてきもちいいよ!!」 汗とも愛液とも言える液体が潤滑油の役割を果たし、二匹の動きを激しいものにしていく。 まりさが頬を擦り上げればれいむが頬を擦り下げ、まりさが頬を擦り下げればれいむは頬を擦りあげた。 二匹交互上下に顔を上げ下げすることでより強い快楽が得られた。 「ゆゆっ! れ、れいむぅ、まりさすっきりしちゃうよぉぉ!!」 「まりさってば かけっこもたべるのもはやいけど……すっきりしちゃうのもはやいねぇぇ!!」 「ゆぅ、ゆぅぅ…! きもちいいんだもん! ゆっくりしすぎてすっきりしちゃうのぉ!!」 れいむは動きの鈍ったまりさを壁側に押し込んで固定すると一気に頬を擦りつけてきた。 ラストスパートだ。 壁とれいむに挟まれたまりさは動けずにれいむの責めを受け入れるしかなかった。 「だ、だめだよぉぉ!! へ、へぶんしちゃうのぉ!!」 「もりでいちばんのまりさもすっきりにはよわいね!! かわいいよまりさぁぁ!!」 「らめぇ…かわいいっていったら…す、すっきりー!!!」 まりさはビクビク震えながら達した。 瞳は天井を向き、涎をだらしなく垂らしながらのオーガズム。 目には見えないし実感もないが、まりさの子種がれいむへと注がれていく。 それはともかくれいむはまだすっきりしてない。 「れいむ、まだすっきりしてないよ! ゆっくりほおずりさせてね!!」 「ゆゆぅ、すっきりしたばかりなのに…ゆゆんっ!?」 「すーりすーり!!」 れいむは尚もまりさを押さえつけて頬を擦りつけた。 みっちりと二匹の肌が吸い付きあう。 れいむの頭には茎が生え始めているというのに激しくまりさに頬を擦りつけ、自らも快楽を貪っていた。 それに気付いたまりさだったが体が快楽で蕩け、頭もふわふわして何も言えなかった。 「ゆー! れいむ、そろそろすっきりするよ!!」 「ま、まりさも…またすっきりしちゃうぅぅ!!」 驚くことに、まりさはすっきりしたばかりなのに再びすっきりするようだ。 まさに早漏。早漏まりさである。 「ゆふ、ゆひ、ゆひぃぃぃ」 「びんかんさんだね! じゃあいっしょにすっきりしようね!!」 そして… 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!」 「すっきりいぃぃぃぃ!!!」 今度は二匹同時に達した。 流石に疲れたのか二匹とも動きを止め、地面にへたり込んで荒い息をつく。 だが、一分も経たないうちに二匹は頬を擦りつけ始めた。 「や、やめないとだめなのにぃ…」 「でもすっきりしたいよぉ、まりさもそうでしょぉぉ?」 「ゆ、ゆー」 れいむの頭には茎が生え、実が生りそうだった。 だが二匹はそんな事構わずに自らの快楽を欲した。 そんな二匹の周りには同じ種類のキノコがいくつも落ちていた。 齧りかけのキノコもいくつかある。 それはゆっくりが発情しちゃうキノコだった。 発情だけならず、感度も増すというすっきり用キノコ。 まりさは狩り中に偶然見つけ、何も知らずにれいむと一緒に食べてしまったのだ。 その結果がこれだよ! れいむは黒ずんで死んでしまった。 まりさはギリギリ生きていたが衰弱していた。 そして…… 「ゆっくりちていっちぇね!!」「おかーしゃんおなかしゅいたぁ!!」 「おかーしゃんゆっくちー!!」「いっしょにあしょぼうよ!!」 「しゅりしゅりしたいよ!!」「ゆっくちちようね!!」 「ゆ、ゆぅ…」 二匹に生えた茎から生えた数十匹の赤ちゃんゆっくり達がまりさの周りにいた。 それぞれがバラバラにまりさに話しかけ、体に擦り寄ってくる。 言葉をまともに聞き取れないし、望んで産んだ子じゃないので擦りつけられても嬉しくない。 「おかーしゃんどうちたの?」 「ゆっくちしてるの??」 「だったられいみゅもゆっくちしちゃいよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!」 「ゆゅーん! おかーしゃんおなかしゅいたよー!!」 「なにたべればいいのー??」 「おちてるのをかってにたべていってね!」 普通は茎を噛んで柔らかくしたのを赤ちゃんに与えるものだが、まりさはそれをしなかった。 赤ちゃんゆっくりに罪がないのは分かっていても赤ちゃんを好きになれなかった。 5?6匹ならば普通に育てただろう。 でもこの赤ちゃん達は多すぎる。 面倒見切れないし、次々に話しかけてくるのが非常に五月蠅い。 全然ゆっくり出来ない。 もう娘たちにはうんざりしていた。 まりさはすっきりも早いが見限るのも相当に早かった。 とりあえず何か食べさせた後は適当な事を言って見捨てて引っ越そう、そのように考えていた。 一方の赤ちゃんゆっくり達は母まりさに挨拶の返事を貰えなかったり定員漏れでスリスリ出来なかったりで不満はあった。 でもお腹は空いていたので母の言う通りに地面に落ちている茎やキノコを食べ始める。 まりさも、もちろん赤ちゃんゆっくりも知らないが、そのキノコは発情キノコだ。 体の小さい赤ちゃんゆっくりがそんな物を食べたらどうなるか… その答えはこれだ。 「ゆゅ? にゃんだか からだがぽかぽかしてきちゃよ!!」 「ゆー、まりしゃもぉ」 「おかーしゃん、このきもちおしえちぇね!」 「ゆ? ゆく? ゆっくり??」 まりさは明らかにおかしくなった赤ちゃんゆっくりに戸惑った。 信じがたいが産まれてすぐの娘達は発情しているようだった。 先ほどのまりさとれいむを思い出させる。 「ゆぅ、しゅりしゅりしちゃいよぉ」 「なんだかゆっくちできそうだね。しゅりしゅり…しようよ おかーしゃん」 赤ちゃんゆっくり達は熱を帯びた瞳でまりさを見つけながら近寄ってくる。 「や、犯られる!?」と思ったが、まりさの頭で電球ピコーン。 こんなたくさんの赤ちゃんは面倒見切れない。 だったら赤ちゃんを見捨ててどこかへ行こうと考えた。 でもちょっと待てと。 何で赤ちゃんのためにこのゆっくり出来る洞窟を去らないといけないのか。 そうだ。出ていくのは赤ちゃんゆっくりだ。 でも力で追い出してもいつ戻ってくるのか分からないし、ましてや潰して殺すなんて嫌だ。 じゃあ、お互いに殺し合ってもらえばいいじゃない。 愛のある行為で殺し合うなら…すっきりして死ねるなら悪いことじゃないはずだ。きっと。 普段のまりさなら思い付かなかったであろうゆっくり的名案。 すっきりしすぎたおかげで軽く賢者モード入っていたからこそ思い付いた。 思い付いたら即行動。 まりさはすっきりするのも早ければ行動するのも早かった。 「あかちゃんゆっくりきいてね!!」 「ゅゅ?」 「ゆっくちきくよ!!」 「でもしゅりしゅりしながらききちゃいよ!」 「いいからきいてね! みんなとなりにいるあかちゃんとすりすりしようね!!」 「ゆっくちりかいしちゃよ!!」 「しゅりしゅりしようね!!」 「わーい、みんなであしょぶんだね! ゆっくちー!!」 そして蠢きだす数十匹の赤ちゃんゆっくり達。 数匹ずつ塊になり、はぁはぁと甘い声を出しながら互いに体を擦りつけていた。 見る人が見ればおぞましいだけの光景がここにはあった。 完璧だ。 まりさは自分の計算が上手く行った事を確信していた。 後はこのまま赤ちゃん達が朽ち果てていくのを見るだけだ。 だが、赤ちゃん達は姉妹よりも母親とスリスリしたかった。 その気持ちをまりさは見落としていた。 「おかーしゃん…しゅりしゅりちようね!」 「もうれいみゅがまんできにゃいよ!」 「まりしゃのとなりはおかーしゃんだよ。おかーしゃーん…」 「ゆゆっ、まりさじゃなくてあかちゃんどうしですりすりしてね!!」 しかし赤ちゃんゆっくり達は聞く耳を持たなかった。 ある者は跳ね、ある者は這ってまりさの元へと近づいてくる。 「ゆ、こないでね! まりさとすりすりはやめてね!」 まりさは逃げようとした。 だが、体力の回復していないまりさは身動きが取れなかった。 冷汗がつつーっと垂れる。 スリスリで死ぬのは子種を注がれて茎が生え、栄養を茎に奪われるからだ。 赤ちゃんゆっくりの未熟な子種であっても茎は生えてしまう。 身動き取れない状態で赤ちゃんに犯されたらどうなるか。想像に難くない。 せめて身動き取れれば逃げるかすっきりし返すか出来るのだが… 「おかーしゃーん、れいみゅをあいしちぇぇ」 「いっしょにしゅりしゅりちようねぇぇ」 「おかーしゃんのからだあっちゃか?い!」 赤ちゃんゆっくり達がまりさの体に張り付いてくる。 すでに十匹近くの赤ちゃんがまりさにスリスリし始めていた。 「ゆゆ、みんなずるいよ! まりしゃもおかーしゃんとすりすりするー!!」 「れいみゅもゆっくりしゅるね! おかーしゃん!!」 それを見ていた周りの赤ちゃんゆっくり達は母親にスリスリしている姉妹を見ると近寄って来た。 姉妹同士スリスリして昂っていた赤ちゃん達だったが、母親とのスリスリは特別なものなのだ。 「こ、こないでぇぇ!! ゆふ、ゆふんっ」 完全に墓穴を掘ってしまったまりさは身動きも取れずに感じさせられ始めていた。 まりさとて先のキノコの発情・媚薬効果は切れていない。 だから赤ちゃんゆっくりの未熟な性技でも敏感に反応してしまう。 「しゅりしゅりしてたらきもちよくなってきちゃよぉぉ」 「すっきり…ゆゅん、しゅっきりしそうだよぉぉ」 「や、やめてね! すっきりしちゃだめだよ!! すっきりはきもちいいけどだめだよぉぉぉ」 すっきり=気持ちいい。 それを聞いた赤ちゃんゆっくり達が止めるはずもなかった。 より強く、より激しく小さな体でまりさの敏感な肌をぐにぐに刺激する。 幾つもの小さく柔らかい物に下半身を擦られる感触は新鮮で、その快楽にまりさは悶えた。 「ゆふっ、ゆんっ、や、やめてぇぇ…」 「ゅゅ、おかーしゃんきゃわいいね」 「そんなこえきいたらもっとしゅりしゅりしちゃくなっちゃよ!」 「ゅーん、ゆっくりしゅっきりしちゃうよぉ」 「ゆっくりやめてぇっ! すっきりは…すっきりだけはらめなのぉぉぉぉ!!」 「だめじゃないよぉ、だってれいみゅゆっくちできるもん!!」 「しょうだよぉ。そんなおかーしゃんもしゅっきりちそうでしょ?」 「ゅ、ゆゅぅ、いわないでぇぇ」 確かにまりさもすっきりしてしまいそうだった。 でも自らの娘よりも早くすっきりするなんて屈辱にも程がある。 だから気力で達してしまうのを堪えていた。 だが両頬をもちもちとした感触の幼い娘たちに擦られると気持ち良さで力が抜けてしまう。 後ろ髪を掻き分けた娘に頭皮にスリスリされるとゾワゾワする未知の快感に口がだらしなく半開きになる。 たまに赤ちゃんの小さな舌がぺろぺろ舐めてきて、そのぬめった感触にまりさは体を震わせた。 どれだけ我慢しても津波のように押し寄せるすっきり感。 まりさは瀬戸際で亡きれいむの言葉を思い出す。 「まりさってばびんかんさんだね! れいむのすりすりでたっぷりゆっくりしてあげるね!!」 ああ、何で思い出してしまったのだろう。 愛するれいむの可愛らしい姿を思い返すともう我慢できなかった。 まりさは諦め、娘たちの愛撫に身を預けた。 「す、すっきりー!!!」 まりさは体をぶるぶるっと震わせ、白目を剥きながら達した。 何という気持ち良さ。 まりさは天にも昇るような感覚を覚えた。 「ゅっ、おかーしゃんしゅっきりしちゃの?」 「ゆゅ、まりしゃも、まりしゃもしゅっきりするよ!」 「ゆー! がまんできにゃいよ! しゅっきりー!!」 そしてまりさの絶頂による震えが赤ちゃん達を感じさせたらしい。 まず一匹の赤ちゃんまりさがすっきりした。 そして一匹がすっきりーすると他の赤ちゃんも次々と連鎖するようにすっきりし始める。 目に見えないが次々と注がれる娘からの子種。 頭に出来た何かに何かを吸われる感覚にまりさはハッと我に返った。 「や、やめてえええええ!! おちび! すっきりしないでっていったのにいいいいいい!!!」 だが時すでに遅し。 すでにまりさに張り付いた赤ちゃんゆっくりのほとんどはすっきりを終えた後だ。 残りも体を擦りつけてすっきりしていく。 まりさからどんどん生えていく茎。 しかし未熟な子種ゆえに赤ちゃんが実ることはない。 どこまでも無駄な茎、命を奪う茎が生えていく。 「いやあああ!! ゆっくり! ゆっくりできないいいい!! ゆ"っ! ゆ"っ! な、なぐなっぢゃうぅぅぅぅ……ぅぅ………ぅ…………」 まりさの体が黒ずんでいく。 赤ちゃんゆっくり達はみんなすっきり直後でぽわわ?んと夢心地で気付かない。 そうしてまりさは誰にも気付かれず見捨てようとした娘に犯され、死んだ。 残ったのは赤ちゃんゆっくり達だけ。 「ゅゅ、おかーしゃんどこー?」 「なんでいにゃいのぉ? ゆっくりちようよぉ!!」 「おかーしゃーん!!」 赤ちゃんゆっくり達は洞窟の中、母を探してうろきょろ。 目の前の黒ずんだ物体がそれだと気付くことは無い。 やがて… 「ゅ、きっとおかーしゃんはごはんをとりにいっちゃんだよ!!」 「そうだね! それならゆっくりまちょうね!!」 「まとうね!!」 「だったら…まってるあいだにみんなであそぼうね!!!」 「あそぼうね!!!」 赤ちゃんゆっくり達の遊びは強烈な快感を味わえるあの遊びだった。 それ以外の遊びは知らないし、この"すっきりごっこ"の魅力の前には他の遊びは霞むだろう。 「しゅりしゅりしようね!!」 「みんなでしゅっきりー、ちようね!!」 「しようね!!」 赤ちゃんゆっくり達はその小さな体を寄せ合っていく。 幼いゆっくり達は危険を知らずに体を擦りつけていく。 その危険を知ることはきっとない。 すっきりの気持ち良さに夢心地のまま死んでいく。 事実、赤ちゃんゆっくり達のお遊びは最後の一匹になるまで続いた。 黒ずんだ多数の塊の中にぽつんと小さな饅頭一つ。 彼女は一匹泣いていた。 いつの間にか家族が自分を置いて何処かに行ったと思って泣いていた。 知らないかったとはいえ、殺し合ったことに気付いちゃいない。 彼女、赤ちゃんれいむは一匹だけだが生き抜くだろう。 おうちにはたくさんの食べ物があるのだから。 そしていつかはおうちの外に出るだろう。 外で出会う別のゆっくり。 きっとれいむは出会い頭にこう挨拶する。 「すりすりしようね!!」 …と。 他のゆっくりとの付き合い方を他に知らないれいむは幸せになれるだろうか? そのれいむに関して言えば、決して幸せになることは無かった。 終 by 赤福 ……ふぅ。 酒って怖い。
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※ゆっくり同士のセクロス描写有り。 ※嘘をつきました。そんな描写ばっかりです。 『敏感まりさの失敗 -やめて赤ちゃんすっきりだけは-』 竹林近くの洞窟。 真昼間から二匹のゆっくりが乳繰り合っていた。 お互いの頬をぬちゃねちょと擦りつけ合っている。 「ゆふんゆっふ〜ん!! れいむすごいよぉぉ!!! すっごくゆっくりしてるうぅぅぅ!!!」 「まりさもゆっくりしてるよぉぉ!! もちもちしてきもちいいよ!!」 汗とも愛液とも言える液体が潤滑油の役割を果たし、二匹の動きを激しいものにしていく。 まりさが頬を擦り上げればれいむが頬を擦り下げ、まりさが頬を擦り下げればれいむは頬を擦りあげた。 二匹交互上下に顔を上げ下げすることでより強い快楽が得られた。 「ゆゆっ! れ、れいむぅ、まりさすっきりしちゃうよぉぉ!!」 「まりさってば かけっこもたべるのもはやいけど……すっきりしちゃうのもはやいねぇぇ!!」 「ゆぅ、ゆぅぅ…! きもちいいんだもん! ゆっくりしすぎてすっきりしちゃうのぉ!!」 れいむは動きの鈍ったまりさを壁側に押し込んで固定すると一気に頬を擦りつけてきた。 ラストスパートだ。 壁とれいむに挟まれたまりさは動けずにれいむの責めを受け入れるしかなかった。 「だ、だめだよぉぉ!! へ、へぶんしちゃうのぉ!!」 「もりでいちばんのまりさもすっきりにはよわいね!! かわいいよまりさぁぁ!!」 「らめぇ…かわいいっていったら…す、すっきりー!!!」 まりさはビクビク震えながら達した。 瞳は天井を向き、涎をだらしなく垂らしながらのオーガズム。 目には見えないし実感もないが、まりさの子種がれいむへと注がれていく。 それはともかくれいむはまだすっきりしてない。 「れいむ、まだすっきりしてないよ! ゆっくりほおずりさせてね!!」 「ゆゆぅ、すっきりしたばかりなのに…ゆゆんっ!?」 「すーりすーり!!」 れいむは尚もまりさを押さえつけて頬を擦りつけた。 みっちりと二匹の肌が吸い付きあう。 れいむの頭には茎が生え始めているというのに激しくまりさに頬を擦りつけ、自らも快楽を貪っていた。 それに気付いたまりさだったが体が快楽で蕩け、頭もふわふわして何も言えなかった。 「ゆー! れいむ、そろそろすっきりするよ!!」 「ま、まりさも…またすっきりしちゃうぅぅ!!」 驚くことに、まりさはすっきりしたばかりなのに再びすっきりするようだ。 まさに早漏。早漏まりさである。 「ゆふ、ゆひ、ゆひぃぃぃ」 「びんかんさんだね! じゃあいっしょにすっきりしようね!!」 そして… 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!」 「すっきりいぃぃぃぃ!!!」 今度は二匹同時に達した。 流石に疲れたのか二匹とも動きを止め、地面にへたり込んで荒い息をつく。 だが、一分も経たないうちに二匹は頬を擦りつけ始めた。 「や、やめないとだめなのにぃ…」 「でもすっきりしたいよぉ、まりさもそうでしょぉぉ?」 「ゆ、ゆー」 れいむの頭には茎が生え、実が生りそうだった。 だが二匹はそんな事構わずに自らの快楽を欲した。 そんな二匹の周りには同じ種類のキノコがいくつも落ちていた。 齧りかけのキノコもいくつかある。 それはゆっくりが発情しちゃうキノコだった。 発情だけならず、感度も増すというすっきり用キノコ。 まりさは狩り中に偶然見つけ、何も知らずにれいむと一緒に食べてしまったのだ。 その結果がこれだよ! れいむは黒ずんで死んでしまった。 まりさはギリギリ生きていたが衰弱していた。 そして…… 「ゆっくりちていっちぇね!!」「おかーしゃんおなかしゅいたぁ!!」 「おかーしゃんゆっくちー!!」「いっしょにあしょぼうよ!!」 「しゅりしゅりしたいよ!!」「ゆっくちちようね!!」 「ゆ、ゆぅ…」 二匹に生えた茎から生えた数十匹の赤ちゃんゆっくり達がまりさの周りにいた。 それぞれがバラバラにまりさに話しかけ、体に擦り寄ってくる。 言葉をまともに聞き取れないし、望んで産んだ子じゃないので擦りつけられても嬉しくない。 「おかーしゃんどうちたの?」 「ゆっくちしてるの??」 「だったられいみゅもゆっくちしちゃいよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!」 「ゆゅーん! おかーしゃんおなかしゅいたよー!!」 「なにたべればいいのー??」 「おちてるのをかってにたべていってね!」 普通は茎を噛んで柔らかくしたのを赤ちゃんに与えるものだが、まりさはそれをしなかった。 赤ちゃんゆっくりに罪がないのは分かっていても赤ちゃんを好きになれなかった。 5〜6匹ならば普通に育てただろう。 でもこの赤ちゃん達は多すぎる。 面倒見切れないし、次々に話しかけてくるのが非常に五月蠅い。 全然ゆっくり出来ない。 もう娘たちにはうんざりしていた。 まりさはすっきりも早いが見限るのも相当に早かった。 とりあえず何か食べさせた後は適当な事を言って見捨てて引っ越そう、そのように考えていた。 一方の赤ちゃんゆっくり達は母まりさに挨拶の返事を貰えなかったり定員漏れでスリスリ出来なかったりで不満はあった。 でもお腹は空いていたので母の言う通りに地面に落ちている茎やキノコを食べ始める。 まりさも、もちろん赤ちゃんゆっくりも知らないが、そのキノコは発情キノコだ。 体の小さい赤ちゃんゆっくりがそんな物を食べたらどうなるか… その答えはこれだ。 「ゆゅ? にゃんだか からだがぽかぽかしてきちゃよ!!」 「ゆー、まりしゃもぉ」 「おかーしゃん、このきもちおしえちぇね!」 「ゆ? ゆく? ゆっくり??」 まりさは明らかにおかしくなった赤ちゃんゆっくりに戸惑った。 信じがたいが産まれてすぐの娘達は発情しているようだった。 先ほどのまりさとれいむを思い出させる。 「ゆぅ、しゅりしゅりしちゃいよぉ」 「なんだかゆっくちできそうだね。しゅりしゅり…しようよ おかーしゃん」 赤ちゃんゆっくり達は熱を帯びた瞳でまりさを見つけながら近寄ってくる。 「や、犯られる!?」と思ったが、まりさの頭で電球ピコーン。 こんなたくさんの赤ちゃんは面倒見切れない。 だったら赤ちゃんを見捨ててどこかへ行こうと考えた。 でもちょっと待てと。 何で赤ちゃんのためにこのゆっくり出来る洞窟を去らないといけないのか。 そうだ。出ていくのは赤ちゃんゆっくりだ。 でも力で追い出してもいつ戻ってくるのか分からないし、ましてや潰して殺すなんて嫌だ。 じゃあ、お互いに殺し合ってもらえばいいじゃない。 愛のある行為で殺し合うなら…すっきりして死ねるなら悪いことじゃないはずだ。きっと。 普段のまりさなら思い付かなかったであろうゆっくり的名案。 すっきりしすぎたおかげで軽く賢者モード入っていたからこそ思い付いた。 思い付いたら即行動。 まりさはすっきりするのも早ければ行動するのも早かった。 「あかちゃんゆっくりきいてね!!」 「ゅゅ?」 「ゆっくちきくよ!!」 「でもしゅりしゅりしながらききちゃいよ!」 「いいからきいてね! みんなとなりにいるあかちゃんとすりすりしようね!!」 「ゆっくちりかいしちゃよ!!」 「しゅりしゅりしようね!!」 「わーい、みんなであしょぶんだね! ゆっくちー!!」 そして蠢きだす数十匹の赤ちゃんゆっくり達。 数匹ずつ塊になり、はぁはぁと甘い声を出しながら互いに体を擦りつけていた。 見る人が見ればおぞましいだけの光景がここにはあった。 完璧だ。 まりさは自分の計算が上手く行った事を確信していた。 後はこのまま赤ちゃん達が朽ち果てていくのを見るだけだ。 だが、赤ちゃん達は姉妹よりも母親とスリスリしたかった。 その気持ちをまりさは見落としていた。 「おかーしゃん…しゅりしゅりちようね!」 「もうれいみゅがまんできにゃいよ!」 「まりしゃのとなりはおかーしゃんだよ。おかーしゃーん…」 「ゆゆっ、まりさじゃなくてあかちゃんどうしですりすりしてね!!」 しかし赤ちゃんゆっくり達は聞く耳を持たなかった。 ある者は跳ね、ある者は這ってまりさの元へと近づいてくる。 「ゆ、こないでね! まりさとすりすりはやめてね!」 まりさは逃げようとした。 だが、体力の回復していないまりさは身動きが取れなかった。 冷汗がつつーっと垂れる。 スリスリで死ぬのは子種を注がれて茎が生え、栄養を茎に奪われるからだ。 赤ちゃんゆっくりの未熟な子種であっても茎は生えてしまう。 身動き取れない状態で赤ちゃんに犯されたらどうなるか。想像に難くない。 せめて身動き取れれば逃げるかすっきりし返すか出来るのだが… 「おかーしゃーん、れいみゅをあいしちぇぇ」 「いっしょにしゅりしゅりちようねぇぇ」 「おかーしゃんのからだあっちゃか〜い!」 赤ちゃんゆっくり達がまりさの体に張り付いてくる。 すでに十匹近くの赤ちゃんがまりさにスリスリし始めていた。 「ゆゆ、みんなずるいよ! まりしゃもおかーしゃんとすりすりするー!!」 「れいみゅもゆっくりしゅるね! おかーしゃん!!」 それを見ていた周りの赤ちゃんゆっくり達は母親にスリスリしている姉妹を見ると近寄って来た。 姉妹同士スリスリして昂っていた赤ちゃん達だったが、母親とのスリスリは特別なものなのだ。 「こ、こないでぇぇ!! ゆふ、ゆふんっ」 完全に墓穴を掘ってしまったまりさは身動きも取れずに感じさせられ始めていた。 まりさとて先のキノコの発情・媚薬効果は切れていない。 だから赤ちゃんゆっくりの未熟な性技でも敏感に反応してしまう。 「しゅりしゅりしてたらきもちよくなってきちゃよぉぉ」 「すっきり…ゆゅん、しゅっきりしそうだよぉぉ」 「や、やめてね! すっきりしちゃだめだよ!! すっきりはきもちいいけどだめだよぉぉぉ」 すっきり=気持ちいい。 それを聞いた赤ちゃんゆっくり達が止めるはずもなかった。 より強く、より激しく小さな体でまりさの敏感な肌をぐにぐに刺激する。 幾つもの小さく柔らかい物に下半身を擦られる感触は新鮮で、その快楽にまりさは悶えた。 「ゆふっ、ゆんっ、や、やめてぇぇ…」 「ゅゅ、おかーしゃんきゃわいいね」 「そんなこえきいたらもっとしゅりしゅりしちゃくなっちゃよ!」 「ゅーん、ゆっくりしゅっきりしちゃうよぉ」 「ゆっくりやめてぇっ! すっきりは…すっきりだけはらめなのぉぉぉぉ!!」 「だめじゃないよぉ、だってれいみゅゆっくちできるもん!!」 「しょうだよぉ。そんなおかーしゃんもしゅっきりちそうでしょ?」 「ゅ、ゆゅぅ、いわないでぇぇ」 確かにまりさもすっきりしてしまいそうだった。 でも自らの娘よりも早くすっきりするなんて屈辱にも程がある。 だから気力で達してしまうのを堪えていた。 だが両頬をもちもちとした感触の幼い娘たちに擦られると気持ち良さで力が抜けてしまう。 後ろ髪を掻き分けた娘に頭皮にスリスリされるとゾワゾワする未知の快感に口がだらしなく半開きになる。 たまに赤ちゃんの小さな舌がぺろぺろ舐めてきて、そのぬめった感触にまりさは体を震わせた。 どれだけ我慢しても津波のように押し寄せるすっきり感。 まりさは瀬戸際で亡きれいむの言葉を思い出す。 「まりさってばびんかんさんだね! れいむのすりすりでたっぷりゆっくりしてあげるね!!」 ああ、何で思い出してしまったのだろう。 愛するれいむの可愛らしい姿を思い返すともう我慢できなかった。 まりさは諦め、娘たちの愛撫に身を預けた。 「す、すっきりー!!!」 まりさは体をぶるぶるっと震わせ、白目を剥きながら達した。 何という気持ち良さ。 まりさは天にも昇るような感覚を覚えた。 「ゅっ、おかーしゃんしゅっきりしちゃの?」 「ゆゅ、まりしゃも、まりしゃもしゅっきりするよ!」 「ゆー! がまんできにゃいよ! しゅっきりー!!」 そしてまりさの絶頂による震えが赤ちゃん達を感じさせたらしい。 まず一匹の赤ちゃんまりさがすっきりした。 そして一匹がすっきりーすると他の赤ちゃんも次々と連鎖するようにすっきりし始める。 目に見えないが次々と注がれる娘からの子種。 頭に出来た何かに何かを吸われる感覚にまりさはハッと我に返った。 「や、やめてえええええ!! おちび! すっきりしないでっていったのにいいいいいい!!!」 だが時すでに遅し。 すでにまりさに張り付いた赤ちゃんゆっくりのほとんどはすっきりを終えた後だ。 残りも体を擦りつけてすっきりしていく。 まりさからどんどん生えていく茎。 しかし未熟な子種ゆえに赤ちゃんが実ることはない。 どこまでも無駄な茎、命を奪う茎が生えていく。 「いやあああ!! ゆっくり! ゆっくりできないいいい!! ゆ"っ! ゆ"っ! な、なぐなっぢゃうぅぅぅぅ……ぅぅ………ぅ…………」 まりさの体が黒ずんでいく。 赤ちゃんゆっくり達はみんなすっきり直後でぽわわ〜んと夢心地で気付かない。 そうしてまりさは誰にも気付かれず見捨てようとした娘に犯され、死んだ。 残ったのは赤ちゃんゆっくり達だけ。 「ゅゅ、おかーしゃんどこー?」 「なんでいにゃいのぉ? ゆっくりちようよぉ!!」 「おかーしゃーん!!」 赤ちゃんゆっくり達は洞窟の中、母を探してうろきょろ。 目の前の黒ずんだ物体がそれだと気付くことは無い。 やがて… 「ゅ、きっとおかーしゃんはごはんをとりにいっちゃんだよ!!」 「そうだね! それならゆっくりまちょうね!!」 「まとうね!!」 「だったら…まってるあいだにみんなであそぼうね!!!」 「あそぼうね!!!」 赤ちゃんゆっくり達の遊びは強烈な快感を味わえるあの遊びだった。 それ以外の遊びは知らないし、この"すっきりごっこ"の魅力の前には他の遊びは霞むだろう。 「しゅりしゅりしようね!!」 「みんなでしゅっきりー、ちようね!!」 「しようね!!」 赤ちゃんゆっくり達はその小さな体を寄せ合っていく。 幼いゆっくり達は危険を知らずに体を擦りつけていく。 その危険を知ることはきっとない。 すっきりの気持ち良さに夢心地のまま死んでいく。 事実、赤ちゃんゆっくり達のお遊びは最後の一匹になるまで続いた。 黒ずんだ多数の塊の中にぽつんと小さな饅頭一つ。 彼女は一匹泣いていた。 いつの間にか家族が自分を置いて何処かに行ったと思って泣いていた。 知らないかったとはいえ、殺し合ったことに気付いちゃいない。 彼女、赤ちゃんれいむは一匹だけだが生き抜くだろう。 おうちにはたくさんの食べ物があるのだから。 そしていつかはおうちの外に出るだろう。 外で出会う別のゆっくり。 きっとれいむは出会い頭にこう挨拶する。 「すりすりしようね!!」 …と。 他のゆっくりとの付き合い方を他に知らないれいむは幸せになれるだろうか? そのれいむに関して言えば、決して幸せになることは無かった。 終 by 赤福 ……ふぅ。 酒って怖い。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2209.html
※ゆっくり同士のセクロス描写有り。 ※嘘をつきました。そんな描写ばっかりです。 『敏感まりさの失敗 -やめて赤ちゃんすっきりだけは-』 竹林近くの洞窟。 真昼間から二匹のゆっくりが乳繰り合っていた。 お互いの頬をぬちゃねちょと擦りつけ合っている。 「ゆふんゆっふ〜ん!! れいむすごいよぉぉ!!! すっごくゆっくりしてるうぅぅぅ!!!」 「まりさもゆっくりしてるよぉぉ!! もちもちしてきもちいいよ!!」 汗とも愛液とも言える液体が潤滑油の役割を果たし、二匹の動きを激しいものにしていく。 まりさが頬を擦り上げればれいむが頬を擦り下げ、まりさが頬を擦り下げればれいむは頬を擦りあげた。 二匹交互上下に顔を上げ下げすることでより強い快楽が得られた。 「ゆゆっ! れ、れいむぅ、まりさすっきりしちゃうよぉぉ!!」 「まりさってば かけっこもたべるのもはやいけど……すっきりしちゃうのもはやいねぇぇ!!」 「ゆぅ、ゆぅぅ…! きもちいいんだもん! ゆっくりしすぎてすっきりしちゃうのぉ!!」 れいむは動きの鈍ったまりさを壁側に押し込んで固定すると一気に頬を擦りつけてきた。 ラストスパートだ。 壁とれいむに挟まれたまりさは動けずにれいむの責めを受け入れるしかなかった。 「だ、だめだよぉぉ!! へ、へぶんしちゃうのぉ!!」 「もりでいちばんのまりさもすっきりにはよわいね!! かわいいよまりさぁぁ!!」 「らめぇ…かわいいっていったら…す、すっきりー!!!」 まりさはビクビク震えながら達した。 瞳は天井を向き、涎をだらしなく垂らしながらのオーガズム。 目には見えないし実感もないが、まりさの子種がれいむへと注がれていく。 それはともかくれいむはまだすっきりしてない。 「れいむ、まだすっきりしてないよ! ゆっくりほおずりさせてね!!」 「ゆゆぅ、すっきりしたばかりなのに…ゆゆんっ!?」 「すーりすーり!!」 れいむは尚もまりさを押さえつけて頬を擦りつけた。 みっちりと二匹の肌が吸い付きあう。 れいむの頭には茎が生え始めているというのに激しくまりさに頬を擦りつけ、自らも快楽を貪っていた。 それに気付いたまりさだったが体が快楽で蕩け、頭もふわふわして何も言えなかった。 「ゆー! れいむ、そろそろすっきりするよ!!」 「ま、まりさも…またすっきりしちゃうぅぅ!!」 驚くことに、まりさはすっきりしたばかりなのに再びすっきりするようだ。 まさに早漏。早漏まりさである。 「ゆふ、ゆひ、ゆひぃぃぃ」 「びんかんさんだね! じゃあいっしょにすっきりしようね!!」 そして… 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!」 「すっきりいぃぃぃぃ!!!」 今度は二匹同時に達した。 流石に疲れたのか二匹とも動きを止め、地面にへたり込んで荒い息をつく。 だが、一分も経たないうちに二匹は頬を擦りつけ始めた。 「や、やめないとだめなのにぃ…」 「でもすっきりしたいよぉ、まりさもそうでしょぉぉ?」 「ゆ、ゆー」 れいむの頭には茎が生え、実が生りそうだった。 だが二匹はそんな事構わずに自らの快楽を欲した。 そんな二匹の周りには同じ種類のキノコがいくつも落ちていた。 齧りかけのキノコもいくつかある。 それはゆっくりが発情しちゃうキノコだった。 発情だけならず、感度も増すというすっきり用キノコ。 まりさは狩り中に偶然見つけ、何も知らずにれいむと一緒に食べてしまったのだ。 その結果がこれだよ! れいむは黒ずんで死んでしまった。 まりさはギリギリ生きていたが衰弱していた。 そして…… 「ゆっくりちていっちぇね!!」「おかーしゃんおなかしゅいたぁ!!」 「おかーしゃんゆっくちー!!」「いっしょにあしょぼうよ!!」 「しゅりしゅりしたいよ!!」「ゆっくちちようね!!」 「ゆ、ゆぅ…」 二匹に生えた茎から生えた数十匹の赤ちゃんゆっくり達がまりさの周りにいた。 それぞれがバラバラにまりさに話しかけ、体に擦り寄ってくる。 言葉をまともに聞き取れないし、望んで産んだ子じゃないので擦りつけられても嬉しくない。 「おかーしゃんどうちたの?」 「ゆっくちしてるの??」 「だったられいみゅもゆっくちしちゃいよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!」 「ゆゅーん! おかーしゃんおなかしゅいたよー!!」 「なにたべればいいのー??」 「おちてるのをかってにたべていってね!」 普通は茎を噛んで柔らかくしたのを赤ちゃんに与えるものだが、まりさはそれをしなかった。 赤ちゃんゆっくりに罪がないのは分かっていても赤ちゃんを好きになれなかった。 5〜6匹ならば普通に育てただろう。 でもこの赤ちゃん達は多すぎる。 面倒見切れないし、次々に話しかけてくるのが非常に五月蠅い。 全然ゆっくり出来ない。 もう娘たちにはうんざりしていた。 まりさはすっきりも早いが見限るのも相当に早かった。 とりあえず何か食べさせた後は適当な事を言って見捨てて引っ越そう、そのように考えていた。 一方の赤ちゃんゆっくり達は母まりさに挨拶の返事を貰えなかったり定員漏れでスリスリ出来なかったりで不満はあった。 でもお腹は空いていたので母の言う通りに地面に落ちている茎やキノコを食べ始める。 まりさも、もちろん赤ちゃんゆっくりも知らないが、そのキノコは発情キノコだ。 体の小さい赤ちゃんゆっくりがそんな物を食べたらどうなるか… その答えはこれだ。 「ゆゅ? にゃんだか からだがぽかぽかしてきちゃよ!!」 「ゆー、まりしゃもぉ」 「おかーしゃん、このきもちおしえちぇね!」 「ゆ? ゆく? ゆっくり??」 まりさは明らかにおかしくなった赤ちゃんゆっくりに戸惑った。 信じがたいが産まれてすぐの娘達は発情しているようだった。 先ほどのまりさとれいむを思い出させる。 「ゆぅ、しゅりしゅりしちゃいよぉ」 「なんだかゆっくちできそうだね。しゅりしゅり…しようよ おかーしゃん」 赤ちゃんゆっくり達は熱を帯びた瞳でまりさを見つけながら近寄ってくる。 「や、犯られる!?」と思ったが、まりさの頭で電球ピコーン。 こんなたくさんの赤ちゃんは面倒見切れない。 だったら赤ちゃんを見捨ててどこかへ行こうと考えた。 でもちょっと待てと。 何で赤ちゃんのためにこのゆっくり出来る洞窟を去らないといけないのか。 そうだ。出ていくのは赤ちゃんゆっくりだ。 でも力で追い出してもいつ戻ってくるのか分からないし、ましてや潰して殺すなんて嫌だ。 じゃあ、お互いに殺し合ってもらえばいいじゃない。 愛のある行為で殺し合うなら…すっきりして死ねるなら悪いことじゃないはずだ。きっと。 普段のまりさなら思い付かなかったであろうゆっくり的名案。 すっきりしすぎたおかげで軽く賢者モード入っていたからこそ思い付いた。 思い付いたら即行動。 まりさはすっきりするのも早ければ行動するのも早かった。 「あかちゃんゆっくりきいてね!!」 「ゅゅ?」 「ゆっくちきくよ!!」 「でもしゅりしゅりしながらききちゃいよ!」 「いいからきいてね! みんなとなりにいるあかちゃんとすりすりしようね!!」 「ゆっくちりかいしちゃよ!!」 「しゅりしゅりしようね!!」 「わーい、みんなであしょぶんだね! ゆっくちー!!」 そして蠢きだす数十匹の赤ちゃんゆっくり達。 数匹ずつ塊になり、はぁはぁと甘い声を出しながら互いに体を擦りつけていた。 見る人が見ればおぞましいだけの光景がここにはあった。 完璧だ。 まりさは自分の計算が上手く行った事を確信していた。 後はこのまま赤ちゃん達が朽ち果てていくのを見るだけだ。 だが、赤ちゃん達は姉妹よりも母親とスリスリしたかった。 その気持ちをまりさは見落としていた。 「おかーしゃん…しゅりしゅりちようね!」 「もうれいみゅがまんできにゃいよ!」 「まりしゃのとなりはおかーしゃんだよ。おかーしゃーん…」 「ゆゆっ、まりさじゃなくてあかちゃんどうしですりすりしてね!!」 しかし赤ちゃんゆっくり達は聞く耳を持たなかった。 ある者は跳ね、ある者は這ってまりさの元へと近づいてくる。 「ゆ、こないでね! まりさとすりすりはやめてね!」 まりさは逃げようとした。 だが、体力の回復していないまりさは身動きが取れなかった。 冷汗がつつーっと垂れる。 スリスリで死ぬのは子種を注がれて茎が生え、栄養を茎に奪われるからだ。 赤ちゃんゆっくりの未熟な子種であっても茎は生えてしまう。 身動き取れない状態で赤ちゃんに犯されたらどうなるか。想像に難くない。 せめて身動き取れれば逃げるかすっきりし返すか出来るのだが… 「おかーしゃーん、れいみゅをあいしちぇぇ」 「いっしょにしゅりしゅりちようねぇぇ」 「おかーしゃんのからだあっちゃか〜い!」 赤ちゃんゆっくり達がまりさの体に張り付いてくる。 すでに十匹近くの赤ちゃんがまりさにスリスリし始めていた。 「ゆゆ、みんなずるいよ! まりしゃもおかーしゃんとすりすりするー!!」 「れいみゅもゆっくりしゅるね! おかーしゃん!!」 それを見ていた周りの赤ちゃんゆっくり達は母親にスリスリしている姉妹を見ると近寄って来た。 姉妹同士スリスリして昂っていた赤ちゃん達だったが、母親とのスリスリは特別なものなのだ。 「こ、こないでぇぇ!! ゆふ、ゆふんっ」 完全に墓穴を掘ってしまったまりさは身動きも取れずに感じさせられ始めていた。 まりさとて先のキノコの発情・媚薬効果は切れていない。 だから赤ちゃんゆっくりの未熟な性技でも敏感に反応してしまう。 「しゅりしゅりしてたらきもちよくなってきちゃよぉぉ」 「すっきり…ゆゅん、しゅっきりしそうだよぉぉ」 「や、やめてね! すっきりしちゃだめだよ!! すっきりはきもちいいけどだめだよぉぉぉ」 すっきり=気持ちいい。 それを聞いた赤ちゃんゆっくり達が止めるはずもなかった。 より強く、より激しく小さな体でまりさの敏感な肌をぐにぐに刺激する。 幾つもの小さく柔らかい物に下半身を擦られる感触は新鮮で、その快楽にまりさは悶えた。 「ゆふっ、ゆんっ、や、やめてぇぇ…」 「ゅゅ、おかーしゃんきゃわいいね」 「そんなこえきいたらもっとしゅりしゅりしちゃくなっちゃよ!」 「ゅーん、ゆっくりしゅっきりしちゃうよぉ」 「ゆっくりやめてぇっ! すっきりは…すっきりだけはらめなのぉぉぉぉ!!」 「だめじゃないよぉ、だってれいみゅゆっくちできるもん!!」 「しょうだよぉ。そんなおかーしゃんもしゅっきりちそうでしょ?」 「ゅ、ゆゅぅ、いわないでぇぇ」 確かにまりさもすっきりしてしまいそうだった。 でも自らの娘よりも早くすっきりするなんて屈辱にも程がある。 だから気力で達してしまうのを堪えていた。 だが両頬をもちもちとした感触の幼い娘たちに擦られると気持ち良さで力が抜けてしまう。 後ろ髪を掻き分けた娘に頭皮にスリスリされるとゾワゾワする未知の快感に口がだらしなく半開きになる。 たまに赤ちゃんの小さな舌がぺろぺろ舐めてきて、そのぬめった感触にまりさは体を震わせた。 どれだけ我慢しても津波のように押し寄せるすっきり感。 まりさは瀬戸際で亡きれいむの言葉を思い出す。 「まりさってばびんかんさんだね! れいむのすりすりでたっぷりゆっくりしてあげるね!!」 ああ、何で思い出してしまったのだろう。 愛するれいむの可愛らしい姿を思い返すともう我慢できなかった。 まりさは諦め、娘たちの愛撫に身を預けた。 「す、すっきりー!!!」 まりさは体をぶるぶるっと震わせ、白目を剥きながら達した。 何という気持ち良さ。 まりさは天にも昇るような感覚を覚えた。 「ゅっ、おかーしゃんしゅっきりしちゃの?」 「ゆゅ、まりしゃも、まりしゃもしゅっきりするよ!」 「ゆー! がまんできにゃいよ! しゅっきりー!!」 そしてまりさの絶頂による震えが赤ちゃん達を感じさせたらしい。 まず一匹の赤ちゃんまりさがすっきりした。 そして一匹がすっきりーすると他の赤ちゃんも次々と連鎖するようにすっきりし始める。 目に見えないが次々と注がれる娘からの子種。 頭に出来た何かに何かを吸われる感覚にまりさはハッと我に返った。 「や、やめてえええええ!! おちび! すっきりしないでっていったのにいいいいいい!!!」 だが時すでに遅し。 すでにまりさに張り付いた赤ちゃんゆっくりのほとんどはすっきりを終えた後だ。 残りも体を擦りつけてすっきりしていく。 まりさからどんどん生えていく茎。 しかし未熟な子種ゆえに赤ちゃんが実ることはない。 どこまでも無駄な茎、命を奪う茎が生えていく。 「いやあああ!! ゆっくり! ゆっくりできないいいい!! ゆ"っ! ゆ"っ! な、なぐなっぢゃうぅぅぅぅ……ぅぅ………ぅ…………」 まりさの体が黒ずんでいく。 赤ちゃんゆっくり達はみんなすっきり直後でぽわわ〜んと夢心地で気付かない。 そうしてまりさは誰にも気付かれず見捨てようとした娘に犯され、死んだ。 残ったのは赤ちゃんゆっくり達だけ。 「ゅゅ、おかーしゃんどこー?」 「なんでいにゃいのぉ? ゆっくりちようよぉ!!」 「おかーしゃーん!!」 赤ちゃんゆっくり達は洞窟の中、母を探してうろきょろ。 目の前の黒ずんだ物体がそれだと気付くことは無い。 やがて… 「ゅ、きっとおかーしゃんはごはんをとりにいっちゃんだよ!!」 「そうだね! それならゆっくりまちょうね!!」 「まとうね!!」 「だったら…まってるあいだにみんなであそぼうね!!!」 「あそぼうね!!!」 赤ちゃんゆっくり達の遊びは強烈な快感を味わえるあの遊びだった。 それ以外の遊びは知らないし、この"すっきりごっこ"の魅力の前には他の遊びは霞むだろう。 「しゅりしゅりしようね!!」 「みんなでしゅっきりー、ちようね!!」 「しようね!!」 赤ちゃんゆっくり達はその小さな体を寄せ合っていく。 幼いゆっくり達は危険を知らずに体を擦りつけていく。 その危険を知ることはきっとない。 すっきりの気持ち良さに夢心地のまま死んでいく。 事実、赤ちゃんゆっくり達のお遊びは最後の一匹になるまで続いた。 黒ずんだ多数の塊の中にぽつんと小さな饅頭一つ。 彼女は一匹泣いていた。 いつの間にか家族が自分を置いて何処かに行ったと思って泣いていた。 知らないかったとはいえ、殺し合ったことに気付いちゃいない。 彼女、赤ちゃんれいむは一匹だけだが生き抜くだろう。 おうちにはたくさんの食べ物があるのだから。 そしていつかはおうちの外に出るだろう。 外で出会う別のゆっくり。 きっとれいむは出会い頭にこう挨拶する。 「すりすりしようね!!」 …と。 他のゆっくりとの付き合い方を他に知らないれいむは幸せになれるだろうか? そのれいむに関して言えば、決して幸せになることは無かった。 終 by 赤福 ……ふぅ。 酒って怖い。